新マン陵辱スレッド

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269やられフェチ
【 妄想プリズ魔編 (5) 】

■華麗に着地する筈が、空中でグラリと体勢を崩した新マンはそのまま砂浜に叩きつけられる。
( どうしたのだ、身体がフラつく・・・・ )
平衡感覚だけではなかった。目の焦点が合わずに物が二重に見え、膝はガクガクと笑い、この
体調不良の原因を考えようにも、それを受け持つ脳味噌自体が腫れぼったく感じられる。
( 一体何だというのだ・・・これはまるで・・・・ )
“二日酔いみたい、でしょう?”
立ち直ったナックル星人にズバリと言い当てられて新マンはたじたじとなる。確かに大量の
アルコールを摂取した後の肉体的反応にそれは酷似していた。
“さっきあなたにあげたエネルギー、あれは全部夜に使われる人工の光線よ。太陽光線だけを
 摂っているあなたにとっては不純物だらけのムーンシャイン(密造酒)を飲まされたような
 もの、拒絶反応が起こって当然よね・・・その証拠にホラ、カラータイマーを見てごらん”
慌てて胸を見ると、満タン状態なら青く輝く筈のカラータイマーは抹茶のような濁った色を
呈していた。つまり新マンは毒にも等しい異物を注がれるままに受け入れてしまったのだ。敵
に送られた塩には糞尿がたっぷり染み込んでいた、という訳だ。
( ・・・・・・・・・・ッ!! )
光の国の民として、ウルトラ戦士として、最低最悪ともいうべき屈辱を味わわされ、砕ける程
に拳を握り締めたまま立ち尽くす新マン。わなわなと震えていたその唇から、恐ろしい絶叫が
ほとばしった。
「にぇュアあああああああ〜〜〜〜〜ッッ!!!!!!!」
憤怒・恥辱・そして憎悪・・・渾身の殺意に増幅されたスペシウムの奔流が、組み合わされた
両腕から放たれる。それはまっすぐ過たずにナックル星人に殺到した。そう見えた。
だが、新マンの激情はどこまでもはぐらかされ空転させられる。必殺のスペシウムはナックル
の手前で強引に捻じ曲げられ、傍らのプリズ魔に吸い込まれた。
“あ〜もうお馬鹿さんねえ、元々プリズ魔があなたにあげたエネルギーじゃないの。どうして
 無駄遣いするのよ・・・”
再びエネルギーを消耗してガックリと膝をつく新マンに、子供をたしなめるような調子で語り
かける。
“物分かりの悪いコにはお仕置きしないとね、プリズ魔!”
光の蔓が新マンを虚空に張り付け、目の高さに差し上げられたその股間にナックル星人が指を
這わせる。細いビームが赤く彩られたスーツのその部分を切り開き、再生された陽根がポロリ
とまろび出た。そのまま尾てい骨の辺りまで切り裂き、右手にうな垂れたままの肉棹を持って
ゆっくりとしごきだす。そして左手の指は新マンの菊座につぷり、と差し込まれた。
「にォ!ヘヤゥあッ-------!?」
さすがにこの刺激には度肝を抜かれ、腰をバタつかせる新マン。しかし凌辱者の手指は獲物を
捉えて放さない。それどころか彼の動きに巧みに合わせてますます指を深く沈めていく。指先
から送り込まれるパルスは新マンの肉体と意志の絆を易々と解きほぐし、生理学的反応を促進
した。もはや体内に残るエネルギーとてほとんど無いというのに、ナックルの右手が一往復
する度に、びく、ビクリ、とわななきながら肉の棹が起き上がり、熱を帯びていく。
ジュク、にゅく、ニュキュリッ・・・  困惑しきった新マンの声を掻き消そうと、そうする
事で彼の羞恥を煽ろうとでもするように、ナックルは猛り立った新マンの剛直をしごき立てる。
「ふゥうワッッきゅ!しぇヘア・・・(や、めろ・・・やめるン・・・!)」
“アラぁ、ここでやめちゃっていいのかしら?こんなに元気になったのに・・・坊やもこの
 ままじゃ苦しそうよ、フフフ・・・・”
( おまえの・う通・・・も、一生ぶん・・苦し・だ・・・おまえ・・・・勝、ち・・・ )
“ま、それは当然よね。あなたはわたしには勝てないのよ、どんなに頑張ってもね・・・”
ナックル星人はプリズ魔を招き寄せると、新しく開けさせた穴に新マンの肉棒を差し込んだ。
熱くたぎる剛直が、ひんやりとしたゲルの襞の連なりにゆるりと包み込まれていく。                         

                                 ( つづく )