フジテレビで、1981年の『ロボット8ちゃん』から1993年の『有言実行三姉妹シュシュトリアン』まで、
12年間に渡り放送された「不思議コメディーシリーズ」の第10作目。
前作『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』の世界観を引き継ぎ、高山家の面々を中心としたドラマを展開しながらも、
シュールさを更にパワーアップさせた"何でもあり"の楽しさが溢れるファミリーコメディーとなっている。
主役のいぱねまを演じたのは、当時デビューしたばかりの島崎和歌子。
3 :
名無しより愛をこめて:2014/07/14(月) 06:32:25.70 ID:P0h0Mg0ui
昭和特撮板に立てるべきじゃね
>>3 この作品は平成特撮
昭和特撮板に立てるのは板違い
5 :
名無しより愛をこめて:2014/07/14(月) 08:11:25.28 ID:nKIQxv//i
昭和作品であったとしても
ここは「特撮物全般を扱う板」だから
問題なしだよ
第1話「聖中華魔女女子学院の小公女」
夜明けの海。空からいぱねまが降り立つ。いぱねまは蛤、ヤドカリ、トンビに父母の行方を聞く
チグリス、ユーフラテス登場。南氷洋にも北極海にも父母はいなかった。いぱねまは姿を消す
高山家では行男が朝食を用意。三兄弟には不評。三軒茶屋が来るので行男、アキラ、トオルは逃げる
いぱねまはカタツムリに父母の行方を聞く。シンゴとぶつかる。シンゴはぱいぱいのペンダントを落とす
三兄弟は三軒茶屋から逃げる。いぱねまは後を追う
ペンダントは中華魔界のお嬢様学校・聖中華魔女女子学院の卒業式のときに八宝菜院長が卒業生に授与する
いぱねまは授業料、給食費、PTA会費を払っていないので、卒業証書のペンダントを貰えなかった
いぱねまの家は倒産して貧乏になった。いぱねまはなぜシンゴがペンダントを持っているか聞き出す
いぱねまはぱいぱいと同じように家に置いてくれるよう三兄弟にお願いする
高山家はいぱねまを迎え入れる。三軒茶屋は5分以内にオムレツを作るようにいぱねまをテスト
いぱねまは魔法で卵をひよこにする。魔法での洗濯は泡が出過ぎ。魔法での掃除は、品物が落ちてきて三軒茶屋が生き埋め
いぱねまと高山家は逃げる。ペンダントが貰えなかったいぱねまは、満足が行く魔法が使えないと泣く
いぱねまはシンゴに自分が未熟な中華魔女事情であることを打ち明ける。同情したシンゴはいぱねまにペンダントをあげる
いぱねまは中華魔女に変身。三軒茶屋が現れてシンゴを捕まえる。中華魔女は魔法で三軒茶屋を光り輝く栄光の名門にする
三軒茶屋は逃げていく。いぱねまはシンゴにペンダントを返す。シンゴはぱいぱいが中華魔女であったことを知る
いぱねまとシンゴは内緒にする約束をする。シンゴはアキラやトオルに、いぱねまが中華魔女であることをばらす
第2話「ぱいぱいさんに負けない」
聖中華魔女女子学院の卒業式。チグリスとユーフラテスが来て、いぱねまに父母が夜逃げしたことを伝える
いぱねまは小公女となり八宝菜院長にこき使われる。いぱねまはその時の夢を見ていた
寝ているシンゴからペンダントを取ろうとすると、シンゴはぱいぱい大好きと寝言を言う
シンゴはいぱねまが中華魔女であるとアキラやトオルに言うが、相手にしてもらえない。トオルはぱいぱいの朝ご飯が懐かしいという
三兄弟は登校。シンゴはさやかにいぱねまが中華魔女であることを言うが、相手にしてもらえない
いぱねまはアメリカザリガニに父母の行方を聞く。チグリスとユーフラテスが来て、父母が見つかったというので現場へ行く
いぱねまはピーマンとキャベツを買う。父はピーマンに、母はキャベツになっていた。いぱねまは倒産した理由を聞く
2人は元の姿に戻り逃げる。チグリスとユーフラテスは後を追う。八宝菜院長が勧める土地に全財産を投資。土地は転がりすぎて海の底に沈む
苦労に苦労を重ねて院長になった八宝菜院長は、何の苦労も知らずお嬢様育ちのいぱねまが憎かった
そこで一族を倒産させいぱねまを不幸のどん底に落として、小公女のように扱う。父母はどちらが悪いかで夫婦喧嘩
チグリスは貸した金を返してもらおうとする。ユーフラテスが止めている間に、父母は逃走。チグリスたちは後を追う
帰宅したシンゴにいぱねまは人生相談。いぱねまはぱいぱいみたいな立派な中華魔女になることを誓う。シンゴを魔法の実験台にする
アキラとトオルが野球に負けて帰ってくる。いぱねまはぱいぱいみたいにホームランを打とうとするが、いぱねまは野球をしたことがない
母は父の貴金属を売って金に替えようとする。そこに八宝菜院長が現れる。チグリスとユーフラテスは逃走
八宝菜院長は父母に魔法をかけ、いぱねまの居所を聞こうとする。いぱねまが打ったホームランの球が当たって、八宝菜院長は気絶
父母はその隙に逃走。そこにやってきたいぱねま。気づいた八宝菜院長は、小公女いぱねま苛めの魔法で、あつあつ苛め、冷え冷え苛めを出す
あつあつ苛め、冷え冷え苛めはいぱねまを襲う。いぱねまはペンダントがなくて中華魔女に変身できない。シンゴがペンダントを投げ渡す
いぱねまは中華魔女に変身。小公女いぱねま苛め返しで、八宝菜院長を襲わせて撃退する
高山家で晩御飯。いぱねまはどんなことがあっても小公女いぱねまにならないことを誓う。シンゴはいぱねまにペンダントをあげる
いぱねまはぱいぱいに負けない立派な中華魔女になることを誓う。シンゴと一緒の布団で寝る
852 :Classical名無しさん:2014/07/14(月) 00:17:14.23 ID:JmaeLh3sよろしくお願いします。
【板名】特撮!
【板URL】
http://peace.2ch.net/sfx/ 【タイトル】魔法少女ちゅうかないぱねま!
【名前(省略可)】
【メール欄(省略可)】
【本文】↓
フジテレビで、1981年の『ロボット8ちゃん』から1993年の『有言実行三姉妹シュシュトリアン』まで、
12年間に渡り放送された「不思議コメディーシリーズ」の第10作目。
前作『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』の世界観を引き継ぎ、高山家の面々を中心としたドラマを展開しながらも、
シュールさを更にパワーアップさせた"何でもあり"の楽しさが溢れるファミリーコメディーとなっている。
主役のいぱねまを演じたのは、当時デビューしたばかりの島崎和歌子
1話ゲスト
なし
2話ゲスト
大道寺俊典:アツアツ苛め か 冷え冷え苛め
渡部守:アツアツ苛め か 冷え冷え苛め
最初に言っておきます
ゲストの紹介は間違っている可能性あり
誰かがWikipediaに反映してくれるかもです
ふしぎハートコンパクト、不思議な時計(メロディクロック)と
1話から販促全開だな
1話:卒業生にちゅうかなちゅうちゅう
第3話「母をたずねて三千円」
高山家と三軒茶屋で高山緑の墓参り。緑の墓はネオンで飾られていた。いぱねまと高山家は「母をたずねて三千里」を見て泣く
行男は母の形見のへその緒をアキラとトオルに渡す。シンゴのへその緒は三軒茶屋が大掃除のときに焼いてしまった
行男はへその緒が母親の物か子供の物かで悩んで旅に出る。さやかはシンゴにへその緒がないので、婚約を解消
シンゴはいぱねまにへその緒を出してくれるよう頼むが、本当は母親に会いたいことを見透かされて自分で探しに行く
へその緒はデパートには売っていない。占い師に化けた八宝菜院長に騙されて、シンゴはあの世にいる母にもう一つ貰いにいく
シンゴはあの世がある西に向かって歩く
チグリスとユーフラテスは、いぱねまにシンゴのことを知らせる。行男はパスの中で赤ん坊の腹を触って逮捕される
シンゴは緑の墓にたどりつく。いぱねまは中華魔女に変身し、シンゴを見つける。母を恋しがるシンゴを見て、いぱねまは母に変身
声がいぱねまと同じと怪しまれるが、たまたま似ていると誤魔化す。シンゴはいぱねまにプレゼントをあげるために3000円をねだる
八宝菜院長が現れてシンゴを気絶させる。全てはいぱねまを誘き寄せる罠。八宝菜院長は、中華魔界に戻って奴隷になることを要求
そうしないとシンゴのへそを取ると脅す。両者で魔法の撃ちあいになり、緑の墓のネオンを破壊
やってきた三軒茶屋は激怒し、八宝菜院長を柄杓で叩き、呪い装束で撃退する。緑の幽霊が現れて、シンゴに3000円を置いて消える
シンゴはいぱねまへではなく、さやかへのプレゼントを買う。いぱねまはへそが出ていると、三兄弟にからかわれる
第4話「不思議な時計!?」
行男がチベットの山奥のさらに向こうの山奥から、石を持って帰ってくる。考古学的に貴重な石ではなく漬物石として持ち帰る
行男はパチンコ屋に行く。いぱねまは漬物石を魔法で外に出すが、高山家を訪ねてきたユーフラテスに当たって気絶させる
三兄弟が帰宅して0点のテストを見せる。その宿題はいぱねまがやった。三兄弟はいぱねまに家庭教師をつけさせようとする
怒ったいぱねまは三兄弟に漬物石をぶつけようとする。三兄弟は逃げる。いぱねまは代わりにユーフラテスに漬物石を投げる
すると漬物石が割れ、中から時計が出てきていぱねまを追いかける。いぱねまはチグリスを呼び出すが、チグリスから時計は逃げる
チグリスは中華魔界大百科で不思議な時計のことを調べる。チグリスはいぱねまより美しい心を持ち、時計を手に入れようとする
チグリスは魔法で自分の心を出す。毛が生えて臭い汚い心だった。チグリスはユーフラテスの心を出して逃げる
事情を知ったユーフラテスは、時計を手に入れるために自分の心を洗って綺麗にする。時計を入手し、遊びに行く
いぱねまは自分の心がユーフラテスの心に負けてショック。いぱねまは自分の心をお風呂に入れて洗って、化粧して綺麗にする
時計は一瞬いぱねまに懐く。だがいぱねまの心が風邪をひいたので、またユーフラテスに懐く
いぱねまはチグリスに何にでもよく効く中華の薬を自分の心にかけてもらう。いぱねまの心は全快する
いぱねまはチグリスの心を借りる。いぱねまは中華魔女に変身。ユーフラテスの心とチグリスの心をミックスする
時計はいぱねまに懐く。生意気なユーフラテスを懲らしめる
三兄弟は家の中でさやかを追いかける。三兄弟は将来必ず出世するという。いぱねまは時計を使って未来を見る
三兄弟は相変わらずさやかの尻を追い回していた
ロケ地:石神井公園、飛鳥山公園
4話のサブタイトルはWikipedia「不思議な時計?!」ですが正しくは「不思議な時計!?」です
3話ゲスト
菊池かおり:高山緑
小林弘美:赤ん坊の母親
市川勇:警官
4話ゲスト
木村幹枝:二日酔いの人
幹枝は女性の名前っぽいんだが、他に喋っている人がいない
不思議な時計
中華魔界に古くから伝わる不思議な時計。美しい心を持った者になつく。
なつかれた者は時間を自由に操れる。尚、現在中華魔界から行方不明。
現在多数の冒険家が行方を捜索しているが以前てがかりが得られず、
中華魔界から逃げ出し(以後判読不能)
3話
行男は難問にぶつかると条件反射で歯を磨く
何があっても真っ直ぐ西を目指すのは、男塾名物直進行軍を思い出させる
行男の引き取り手が子供じゃダメだからいぱねまが行ったということは、いぱねまは20歳以上?
4話
いぱねまにではなくて、三バカ兄弟に家庭教師をつけたらいいんじゃないか
ミックスされたチグリスとユーフラテスの心は元に戻ったのだろうか?
小学校の宿題で0点とはいぱねまは馬鹿なんだなな
聖中華魔女女子学院のレベルが知れる
1話で三軒茶屋が使っていた不思議な時計は何だったんだ?
第5話「砂嵐の少女」
夜中にテレビがつけっぱなしになっていたので、いぱねまが消す。高山家ではチャンネル争い
トオルは捨ててあるテレビを発見。医者が保障したので、テレビを持ち帰る。教育テレビだけ映る
夜中にテレビがつけっぱなし。トオルは少女の映像を見る。翌日、トオルはその少女と出会う
少女はいぱねまを見たら逃げ出す。少女には影が写っていなかった。夜にトオルは少女が出る映像を見る
しかしアキラとシンゴには砂嵐しか見えない。トオルは毎晩夜中にテレビを見て、やつれていく
いぱねまはテレビを捨てようとするが、トオルは反対。トオルは少女とデート。トオルは少女に指輪をプレゼント
少女はケイといい、トオルを家に招待して夕食。そこは夢の世界だった
高山家で少女の笑い声が聞こえたので、いぱねまは起きる。トオルがベッドにいなくて、トオルと少女がテレビの中にいるのを見る
いぱねまは魔法でテレビの中へ。アキラがテレビを消したので、テレビから出られない
いぱねまの悲鳴を聞いて、チグリスとユーフラテスがやってきてテレビをつける。いぱねまはトオルを連れ帰る
トオルを魔法で眠らせる。チグリスは10年前の魔界新聞を出す。日の本王国の王女がテレビに閉じ込められたのだ
その後は王女は子供達をテレビに引きずり込んでは、その命を吸い取って生き延びている。王女は真の愛によって救われる
いぱねまは魔法でテレビを壊そうとするが、起きたトオルが邪魔をする。いぱねまは中華魔女に変身
テレビの中に封じ込めようとするが、魔法が効かない。恋のトラブルには魔法がかからない。救えるのは愛と家族の絆
チグリスとユーフラテスは帰る。テレビから手が伸びて、トオルを連れて行こうとする
そこにゴーストバスターズの恰好をした行男とアキラとシンゴが登場。行男とアキラでトオルの手を引っ張る
トオルはケイの指輪で出血。ケイは手を放し消える。トオルはテレビを捨て花を添える。いぱねまはトオルを慰める
「トオル君、あなたの愛で私は救われました。トオル君、さよなら。さよなら」
ロケ地:箱根彫刻の森美術館、芦ノ湖遊覧船
第6話「大地に足をつけて・・・」
高山家では行男が作った料理で朝食。いぱねまは自分で作るのが嫌だったのだ。行男は昼食のメニューを考える
高山家にいぱねまの両親がかき氷になってやってくる。八宝菜院長に追われていたのだ。八宝菜院長が現れる
4人は表に出る。いぱねまは八宝菜院長と対決。いぱねまは朝顔重ねで縛られる。シンゴに噛まれて八宝菜院長は逃げる
いぱねまは父母に追われてた理由を聞く。暑さを凌ぐため、父は氷メロンに母は氷イチゴになって身を隠してた
いぱねまは父母の安易な生き方が悲しかった。いぱねまはしっかり大地に足をつけて生きていくと宣言して帰る
父母は大豆のようにしっかりと足を大地につけて生きていくため、大豆になる。だが収穫される
もう少しで豆腐にされかかったので、元の姿に戻り豆腐屋を睨みつける。豆腐屋は驚いて転倒して気絶
高山家に両親が訪ねてくる。怪我をした豆腐屋に代わりに豆腐を売るよう要求された。代わりにいぱねまが売ることに
行男といぱねまの父母は挨拶。いぱねまは妙典寺で「夏休み子供 お豆腐フェスティバル」を開催。豆腐を売りさばく
いぱねまが帰ってくると、行男といぱねまの母と麻雀をしていた。いぱねまは怒るが、母は借金返済のためだという
父はインチキ麻雀をするためにイーピンに変身してた。いぱねまは豆腐越後屋を訪ね、謝罪をして売上金を渡す
だが豆腐屋の主人は八宝菜院長だった。八宝菜院長はひまわり地獄でいぱねまを苦しめる。そこに父母がやってくる
母が魔法で救助。いぱねまは中華魔女に変身。顔面揚げたてがんもどきパックで八宝菜院長を撃退
八宝菜院長は消える。父母はチグリスに伝言を伝えて去る。父母はしっかりと大地に足をつけて生きていくと
高山家ではみんなで冷たい湯豆腐を食べる
ロケ地:石神井公園
Wikipediaでは6話のサブタイトルが間違い
×:「大地に足をつけて・・・」
○:「大地に足をつけて・・・・」
「・」の数が4個です
5話ゲスト
田京恵:ケイ
依田英助:老人
6話ゲスト
小池栄:豆腐屋の主人
小山昌幸:麻雀仲間
5,6話
挿入歌
「元気がソレを許さない」
歌 島崎 和歌子
作詞 売野 雅勇
作曲 都志見 隆
編曲 京田 誠一
(ポリドール)
和風魔界・日の本王国の王女
テレビに閉じ込められる
日の本王国の女王は、テレビばかり見て勉強もお手伝いもしない王女に腹を立て
お仕置きに王女をテレビに閉じ込め、教育テレビしか写らないようにしてしまった
お豆腐すくい 一回百円
お豆腐懐石料理 一人前三百円(豆腐刺し、豆腐のたたき)
お豆腐釣堀 一竿二百円
お豆腐採集 一丁百円
5話
大岡越前の話と違って恋愛絡みだから、家族が先に手を離さなくてもいいか
ケイは愛によって救われたんだから、テレビから出られると思ったんだがそうでもなかった
テレビから手が出てくるのは貞子みたい
いぱねまの父と母には名前がないのか?
第7話「ユーフラテスの恋」
焼肉屋天龍で働いているチグリスとユーフラテスに、いぱねまはは差し入れ
食後にいぱねまはユーフラテスと一緒に歩く。ユーフラテスはいぱねまが名門の出なので、悩み去って行く
高山家に三軒茶屋が訪ねてくる。三兄弟は隠れていたが、ケーキ目当てに出てくる
アキラとトオルはケーキを食べ放題にするために、勉強して名門高山家の復活をたくらむ
三軒茶屋はアキラとトオルに勉強を教える。ユーフラテスが高山家を訪問。いぱねまとの思い出にひたる
三軒茶屋はアキラとトオルの馬鹿さ加減に呆れて失神。アキラとトオルはシンゴにバカにされる
いぱねまが名門の出であることを悩むユーフラテス。名門を復活させようとする三軒茶屋の氷嚢を魔法で破裂させる
三軒茶屋はユーフラテスは追いかけてチグリスに会い、いぱねまが名門の出であることを確認する
そこでいぱねまを猛勉強で鍛えて、名門高山家を復活させようとする。いぱねまは簡単な宿題をユーフラテスにやらせるほど偏差値が低い
三軒茶屋はいぱねまを捕まえて、三軒塾で猛勉強させる。いぱねまは悲鳴をあげる。シンゴはアキラとトオルに助けを求める
しかしいぱねまは、高山家にいた。実はユーフラテスが身代わりになっていた。ユーフラテスは偏差値が低く、簡単な問題をスラスラできない
猛勉強でダウンしたユーフラテス。そこにいぱねまが現れる。2人のいぱねまを見て三軒茶屋は困惑
勉強の嫌いな人間に無理やり勉強させた三軒茶屋に、いぱねまは怒り中華魔女に変身。中華魔術偏差値返しで三軒茶屋を懲らしめる
ユーフラテスは逃げていた。ユーフラテスは帰宅。いぱねまはユーフラテスに感謝していた
ロケ地:中国庭園「瀋秀園」
第8話「トオルの鬼先生」
トオルは漏れそうなのに、トイレに行けず登校。トオルは授業中にお喋りをして、罰として校庭10周
トオルが途中で止め、担任の森先生をいらつき鬼呼ばわりしたので、森先生はトオルを殴る
三軒茶屋は校長に抗議する。森先生は三日間の謹慎。三兄弟は学校をずる休み
ユーフラテスがいぱねまを一目見に来て、電話工事のバイトになり電柱に上る。森先生が高山家を訪ねてくる
いぱねまの着替えを見たユーフラテスは、スパナを森先生の頭に落とす。森先生は気絶
いぱねまが森先生を気づかせる。森先生はトオルに謝罪するが、いらついた理由を言えない
その理由は教師でなければ分からないという。いぱねまは教師になって理由を突き止めようと、森先生の代わりに授業をする
いぱねまは、トイレもままにならない先生の忙しさを知った。森先生はおしっこを堪えて授業をするので、いらつくのも当たり前
日本の教師がかかりやすい病気はノイローゼ、膀胱炎。トオルはそれを聞いても、まだ森先生を許せず逃亡。トオルは八宝菜院長に捕まる
森先生は空手で八宝菜院長に挑むが、魔法で小便小僧にされる。怒ったいぱねまは中華魔女に変身し、八宝菜院長と戦う
勝負がつかないので空手の威力で決めることにする。八宝菜院長は瓦7枚を割る。いぱねまは30枚以上を割った
八宝菜院長は負けを認めて帰った。いぱねまは鉄の手を使っていた。いぱねまはトオルを救出し、森先生を元の姿に戻す
トオルと森先生は授業前に連れション。いぱねまはアキラとシンゴに連れションに誘われたので、変態と言って逃げ出す
三軒茶屋はいぱねまの変身を見たけど、後で記憶を消したとかのフォローがない
7話ゲスト
なし
8話ゲスト
森篤夫:森先生
歌澤寅右衛門:校長
7話
ユーフラテス「いぱねま様が危ない。いぱねま様の偏差値では猛勉強なんかできるわけないし…」
おいw
結局いぱねまの方が利口で、いぱねまは簡単な問題でユーフラテスの頭の良さを試してたってこと?
8話
授業中でも先生はトイレに行っていいと思うぞ
実際、学校の先生は稀に行っていた
瀋秀園は川崎大師の裏側か
行っておけばよかった
五目殿下に敵わなかったりパイカルに苦戦したぱいぱいと違って
八宝菜院長と互角の戦いをするいぱねまは強い?
八宝菜院長が弱い可能性もあるけど
第9話「ノーブラにっぽん」
行男が探検から帰ってくる。帝大教授・向ヶ丘源三郎が高山家を訪ねてくる。教授は研究論文を求める
研究論文がいい物であれば学会に発表してもらうといって、論文を持って帰る。高山家ではお祝い。アキラがやってきて泣き伏す
アキラはアヤちゃんとデートとしていたが、高級ブランドに身を包んだユーフラテスにアヤを連れ去られたという
アキラは小遣いが少ないからブランド物が買えないと、いぱねまに八つ当たり。行男はアキラにバンカラの真髄を徹底的に叩き込む
いぱねまも付き合わされる。ブランドにこだわるのは、人を見るのに心まで確かめる暇は誰にもないから、人は見てくれで判断するとアキラは主張
アキラは母の形見の貯金通帳を持ち出す
アキラは一流ブランドで身を固めて、アヤを誘う。そこにユーフラテスがやってきて、銀座の四越の大根を見せる。アヤはユーフラテスとデート
アキラは銀座で大根を買う。行男に見つかって叱られる。ユーフラテスは向ヶ丘の秘書をしている。向ヶ丘は行男の論文を認める
しかし行男が一流校ではなく三流校なので、論文を突っ返す。行男はブランドにこだわるようになる。行男とアキラは大根で喧嘩
高山家をブランドに夢中にさせてしっちゃかめっちゃかにさせたのは、向ヶ丘、いや八宝菜院長の計画。いぱねまは中華魔女に変身
いぱねまがブランドのハンドバッグを欲しがっているのを見たユーフラテスは、金目当てで八宝菜院長に協力
ユーフラテスはいぱねまにハンドバッグをプレゼントするが、いぱねまはユーフラテスを悪の手先にしてまで欲しくないので断る
ユーフラテスは謝罪し、行男を魔法で連れてくる。いぱねまは八宝菜院長に勝ったら、考古学の研究を続けるよう行男と約束する
銀座の大根を手を使わずに切ることで勝負。千切りにしたいぱねまの勝利だが、八宝菜院長が勝負はまだまだといぱねまの首を絞める
いぱねまは魔法で行男の手ぬぐいを八宝菜院長にかぶせる。あまりの臭さに、八宝菜院長は陸を泳ぎながら逃走
人間や魔女にブランドはないといういぱねまに感服し、行男はまた探検に出かけるのであった
第10話「ユーフラテスは握らない・・・」
八宝菜院長は謎の存在に脅える。三兄弟は登校。シンゴがサヤカと一緒に登校するのを見て、いぱねまはユーフラテスとのことを思い出す
不思議な時計が瞬間移動でいぱねまのところにやってくる。いぱねまは不思議な時計を使って、楽しかった中華魔界の出来事を思い出す
いぱねまがユーフラテスの手を握って歩こうとすると、自分は仕える身で玩具じゃないから、からかわないでくださいと断られる
ユーフラテスがいぱねまの両親の手紙を持ってやってくる。手紙には、今度こそ打ち止めして借金を返す、と書いてある
父親がパチンコの玉になり、母親がパチンコをするが失敗。ユーフラテスは両親に、いぱねまが三兄弟に苛められていると報告する
父は借金を返そうと思い、ユーフラテスは現金を渡す。父は競艇で全部する。お金は父の名義で悪質なサラ金から借りた
ユーフラテスはいぱねまのペンダントをサラ金の担保に入れるよう助言する。父はペンダントを奪おうとするが、いぱねまに撃退される
父はユーフラテスを連れてくる。いぱねまはペンダントを渡そうとするが、ユーフラテスがいぱねまの手を握ったことから、偽物と見抜く
いぱねまの魔法で、ユーフラテスは八宝菜院長だとばれる。八宝菜院長は父を人質にとる。いぱねまはペンダントを渡す
解放された父は、本物のユーフラテスと出会う。八宝菜院長は、いぱねまを中華魔界に連れ帰る
ユーフラテスは不思議な時計を使って中華魔界へ行く。行けなかった父は神頼み。三兄弟が帰宅したので、父はサッカーボールに変身
八宝菜院長はいぱねまを揚子江大飯店の元に連れてくる。いぱねまは自分を卒業させない理由を聞く
逆に揚子江大飯店は中華魔界に眠る秘宝・グレートパイロンの所在を聞く。答えないいぱねまを八宝菜院長は痛めつける
だがユーフラテスが現れていぱねまを救出。2人は逃亡、追いかける八宝菜院長。手を握っていたことに気づいた2人は手を放す
ペンダントは八宝菜院長からいぱねまの元に戻る。いぱねまは中華魔女に変身。回転・中華魔界戻しで、八宝菜院長を中華魔界に送り返す
いぱねまは不思議な時計を見て、ユーフラテスを思う。サッカーボールになった父は、三兄弟に蹴られていた。母は父を探しに来る
父は元の人間に戻って逃げる。八宝菜院長は揚子江大飯店からお仕置きを受ける
いぱねまは不思議な時計を使って、楽しかった今日の出来事を思い出す
Wikipediaでは10話のサブタイトルが間違い
×:「ユーフラテスは握らない・・・」
○:「ユーフラテスは握らない・・・・」
「・」の数が4個です
9話ゲスト
大泉滉:向ヶ丘源三郎
榎沢佐季子:アヤ
10話ゲスト
なし
9話、10話の挿入歌
「恋のピー・カ・ブー」
歌 島崎和歌子
作詞 売野雅勇
作曲 都志見隆
(ポリドール)
9話
行男は探検家になって苦節20年
アキラはユーフラテスをボーフラテスと呼ぶ
10話
いぱねまの父と母は、6話でしっかりと大地に足をつけて生きていくと誓った
なのにギャンブル三昧ですか…
不思議な時計を使わなくても、今までの登場人物は中華魔界へ行っていたんだが…
いぱねまのほうがユーフラテスより積極的なんだ
第11話「3兄弟のスタンドバイミー」
高山家ではカレーで晩御飯。行男は留守をいぱねまに頼む。翌日、行男は北和泉山郷土遺跡へ曽畑式土器の調査に行く
いぱねまは三兄弟にジョギングをさせる。いぱねまに喧嘩を売った三兄弟は、家を追い出される。三兄弟は逆に父に頼んで、いぱねまを追い出そうとする
三兄弟は父を訪ねて、北和泉山遺跡曽畑式土器発掘現場に行く。職場のかっこいい父を見て、なりゆきでいぱねまを追い出したいとは言えず三兄弟は帰る
三兄弟は鉄橋を渡ると、気動車が来たので避ける。富士急ハイランドで遊ぶ。アキラの金が足りず、三兄弟でかけそば1杯を食べる
アキラとトオルは喧嘩をする。シンゴがいぱねまに電話するが、いぱねまはおせっかいと言われるのが嫌なので断り、三軒茶屋に相談するように言う
三軒茶屋は朝から留守。アキラとトオルはまた喧嘩をする。シンゴはまたいぱねまに電話するが留守。シンゴが戻るとアキラとトオルはいなくなっていた
シンゴは子供3人に睨まれる。アキラとトオルがやってきて、シンゴは2人のところへ逃げ出す。三兄弟は仲直り。三兄弟は母の墓に来ると三軒茶屋がいる
三軒茶屋は三兄弟に天ぷら蕎麦を食べさせる。いぱねまが追い出したことに怒って、三軒茶屋は電話して文句を言う。三兄弟は逆に三軒茶屋を注意する
怒った三軒茶屋は三兄弟を追いかけてお仕置きする。やってきたいぱねまは中華魔女に変身し、正義の大判子で三軒茶屋をお仕置きする
シンゴが中華魔女をいぱねまだというので、いぱねまは逃げる。三兄弟は帰宅。アキラとシンゴは、いぱねまが中華魔女かどうかを確かめる
いぱねまが間違った中華料理を作ったので、中華魔女とは違うと判断した
ロケ地:富士急ハイランド
第12話「ユーフラテスの誕生日」
グレートパイロンの在処の鍵を握るいぱねまを連れてくるように、揚子江大飯店は八宝菜院長に命令する
高山家ではユーフラテスの誕生日をする。ユーフラテスはいぱねまが主人だからと、プレゼントを断り帰る。ユーフラテスはいぱねまが主人でなかったらと妄想する
ユーフラテスに恋人を作っていぱねまに知らせれば、ショックを受けて中華魔界に帰ると、八宝菜院長は考える。八宝菜院長はユーフラテスの恋人になろうとする
ユーフラテスはスケベ根性を座禅で叩き直そうとする。八宝菜院長はユーフラテスを誘惑するが、化け物扱いされスケベ根性の正体だと思われる
次にユーフラテスはスケベ根性をスポーツで叩き直そうとする。そこに八宝菜院長がやってくる。ユーフラテスはスケベ根性だと思って逃げる
次にユーフラテスは大食いをして体質改善をしてスケベ根性をを叩き直そうとする。やってきた八宝菜院長を、スケベ根性だと思って投げ飛ばす
ユーフラテスは悩み、チグリスを見て抱きつく
いぱねまは誕生日の料理をアキラとトオルに食べさせる。魔法でケーキの"Happy Birthday ユーフラテス"を消す
いぱねまとユーフラテスを諦めさせようと、チグリスはユーフラテスの婚約者を探す。気絶していた八宝菜院長にウェディングドレスを着せて、ユーフラテスに紹介
中華魔界では父親の命令は絶対なので結婚しようとする。シンゴはそれを聞いていぱねまに知らせる。婚約者の正体が八宝菜院長だと、ユーフラテスにばれる
ユーフラテスは逃げ、八宝菜院長は追いかける。いぱねまは中華魔界に帰ろうとする。ユーフラテスと八宝菜院長は高山家に乗り込んでくる
いぱねまはシンゴから真実を聞く。シンゴがアキラとトオルを家の外に連れ出す。いぱねまは中華魔女に変身。怒りの顔面厚化粧固めで八宝菜院長を中華魔界へと追い返す
八宝菜院長は揚子江大飯店にお仕置きを受ける。ユーフラテスはいぱねまにありがとうというが、いぱねまはそれだけ?と言ってユーフラテスをビンタして帰って行った
11話からEDの映像が富士急ハイランドのロケの映像に変更
11話ゲスト
松尾晶代:レジ係?
山崎明美:三軒茶屋の家の向かいの人?
吉田潤之祐:シンゴに迫った子供
大平雅釈:シンゴに迫った子供
山澤武久:シンゴに迫った子供
12話ゲスト
なし
11話
この頃は携帯やスマホはなくて公衆電話
12話
主人公の恋人に別の女をあてがってあきらめさせるという話は
ぱいぱいの12話に似ているなって思ったら、脚本は同じ浦沢義雄だった
ユーフラテスって普通にイケメンだよな
ジャニーズ系ぽいし
12話より八宝菜院長は身も心も足の裏も汚い、ていうか臭い
前々から思っていたけれど、高山アキラ役の湯本貴宣は当時何歳なんだ?
ぱいぱいやいぱねまと同じかそれ以上の身長があるから、小学生ということはないと思うんだが
高山トオル役の山中一希や高山シンゴ役の石上大輔の年齢も知りたいところだ
第13話「哀愁の三軒茶屋に霧が降る」
三軒茶屋はカップルを見て一人なのがつらくなり、親子を見て寂しくなる。それをいぱねまは見ていた
いぱねまは高山家にその話をするが、三軒茶屋は哀愁や孤独には縁がないと、みんな三軒茶屋に冷たい
いぱねまは三軒茶屋を夕食に招待しようとすると、みんな逃げる
三軒茶屋に家族を作ってあげようと、チグリスに再婚相手として紹介する。チグリスは写真を見て気絶してサザエになる
ユーフラテスは惨い仕打ちだと去る。三兄弟はアルバムを見て、三軒茶屋がいい人だと思いだす
三兄弟は三軒茶屋を夕食に迎えに行く。三軒茶屋は嫌味と思って追い返す。いぱねまはみんなに愛される三軒茶屋に変身
三軒茶屋(いぱねま)は、三兄弟に料理を作ったり宿題をする
優しい三軒茶屋に違和感を感じた三兄弟は、三軒茶屋の仮面を被った妖怪だと思い、化けの皮を剥がそうとする
三兄弟は三軒茶屋(いぱねま)が親切心で甘やかしてダメ人間にするつもりだと思ってしまう
いぱねまは愛しているので叱る、三軒茶屋(いぱねま)は愛していないので叱らない、と三兄弟は考える
三兄弟は本物の三軒茶屋の前でぐれる。三軒茶屋はいぱねまが悪いと八つ当たりをしに高山家に行く
三軒茶屋は三軒茶屋(いぱねま)を見て気絶。三軒茶屋(いぱねま)は魔法でサザエにする
高山三兄弟は川で溺れる。三軒茶屋(いぱねま)が助ける。川は浅いけど、おばさまの愛は海よりも深い
三軒茶屋(いぱねま)は、三軒茶屋が便秘で悩んでいたことを知る。薬屋から便秘薬3000円を2000円で買う
元のいぱねまに戻ろうとするが、顔が強烈でこびりついたので戻れない。元に戻るためにユーフラテスにキスを求めるが、断られる
隙を作ってユーフラテスとキスをして元に戻る。帰宅した行男は、サザエになったチグリスと三軒茶屋を焼こうとする
2人は熱がって元に戻り、チグリスはお見合いの話を断り三軒茶屋から逃げる
いぱねまは三軒茶屋に便秘薬を渡す。三軒茶屋はすっきりしたが、寂しく苦しかった
第14話「父さんに殴られた日」
休日にゴロゴロして、どこにも連れて行かない行男を、三兄弟は父と認めない。アキラは父と同じにならないように勉強する
シンゴとトオルは遊びに行く。いぱねまは父親らしくするように忠告する。行男はアキラに勉強を教える
アキラの馬鹿ぶりに行男はビンタ。生まれて初めて子供を殴った。三兄弟は後悔する行男を慰めようとする
アキラが非行に走るかどうかで口喧嘩をし叱られ、行男は自信を無くし失神。三軒茶屋が訪問。行男は母親として生きることに
三軒茶屋はいぱねまのせいにし、行男を連れて行き、行男におまじないをかける
行男はランボーの恰好で帰って来て、三兄弟を鍛え直すことにする。いぱねまも鍛え直そうとするが、いぱねまが断ったので追い出す
三軒茶屋の悪巧みを疑ったいぱねまは、不思議な時計に三軒茶屋の居場所に案内させる。行男は三兄弟に勉強させる
おまじないをしている三軒茶屋を見たいぱねまは、行男がおまじないにかかっていることを知り、魔法で雨を降らせかがり火を消す
諦めない三軒茶屋に、いぱねまは魔法でバケツを使って三軒茶屋に水をかける。行男は戻り過ぎて、母親になっていた
三軒茶屋が怒って高山家に来て、いぱねまを追い回す。受信料も払わないでおまじないを習う三軒茶屋に、いぱねまは激怒
いぱねまは中華魔女になって懲らしめた。行男は元の父親に戻った。アキラは殴られて今までより父親が近づいた感じがした
トオルとシンゴは羨ましがる。行男は晩御飯を食べずにゴロゴロしていたので、いぱねまに早く食べるよう叱られる
東映公式では13話のサブタイトルは「哀愁の三軒茶屋に雪が降る」となっていますが
正しくは「哀愁の三軒茶屋に霧が降る」です
13話ゲスト
高橋利道:薬屋
内田修司:三兄弟が溺れているのを見ていた人
持丸雅樹:三兄弟が溺れているのを見ていた人
石田哲也:父親
宮脇志都:母親
堀田朋子:娘
14話ゲスト
なし
13話より
わがままな三兄弟の世話なんてウンザリです。
イパネマは旅行に行ってきます。
後は優しい三軒茶屋のおばさんに頼みました。
イパネマ
いぱねまは自分の名前をカタカナ表記するんだな
14話より
NHKテレビ
おまじない教室10
いぱねま「あらあ、おばさん、NHKで放送されているおまじない教室のテキストを持っている」
もちろん、そんな番組はありません
353 :名無しより愛をこめて:2014/08/25(月) 22:41:53.08 ID:XHtcSOUe0
魔法少女ちゅうかないぱねま!の14話で
NHKテレビでおまじない教室が放送されているとのことですが
そんな番組はないのが理不尽です
13話でいぱねまの私服が変わり、14話でも変わる
三バカ兄弟も含め、毎回私服は変わっている?
よく覚えていないなぁ
第15話「タナボタ人生」
三兄弟といぱねまでプロレスごっこ。三軒茶屋が来て「努力」、「忍耐」、「根性」の額をプレゼント
逃げる三兄弟を三軒茶屋は追っていく。借金取りに追われて、いぱねまの父と母が野菜の姿でやってくる
借金10万円を返せないので、借金取りはいぱねまを連れて行こうとする。チグリスが現れて払う
トオルは働き者のチグリスに預けられ、怠け心を治させられることになる
いぱねまの父と母は、たなぼた音頭を踊る。それを見たトオルは一緒に踊る
チグリスはそれを見てトオルを連れ戻す。父と母は第410回中華魔界大宝くじに希望を託して生きる
生きることが戦いで、何も考えずに働くことを、チグリスはトオルに教える
身を粉にして働くチグリスを八宝菜院長は粉にする。トオルが粉を持って帰り、いぱねまは中華魔界大事典で調べる
元に戻す方法は、世にも稀な怠け者の爪の垢を煎じ、その液を降りかけること。いぱねまは父と母に爪の垢をくれるよう頼む
父は交換条件に魔法で宝くじを1等にすることを要求。抽選は今日。いぱねまは変身
いぱねまと父と母は、中華魔界大宝くじ抽選会場に乗り込む。いぱねまは魔法で矢を的の8の数字に当て、1等を888組8888?にする
最後の数字を8にしようとすると、矢が父と母を襲う。射手は八宝菜院長になり、矢で父と母の命を狙う
いぱねまは魔法で矢を八宝菜院長に返す。その矢は八宝菜院長ごと的の8の数字に当たる。1等は888組88888になる
いぱねまはチグリスを元に戻す。父は三兄弟に宝くじを見せると、三兄弟は奪いあいをして宝くじは川に落ちて沈んでしまう
三兄弟はいぱねまの父と母を見習って怠け者になり、「努力」、「忍耐」、「根性」の額を燃やして焼き芋を食べる
第16話「川崎大三郎の秘密」
トオルは朝食を残す。うるさいと言ったトオルを、行男の許可をもらったので、いぱねまはぶん殴ろうと部屋に押し掛ける
トオルは泣いていた。いぱねまは正直者の王冠をトオルに被せる。トオルは親友だった川崎大三郎が今日引っ越すという
だが喧嘩したので今は親友じゃない。川崎は初恋の飯島早苗にふられ、告白を勧めたトオルを恨み、円形脱毛症になるかもという
川崎が円形脱毛症にならないように、トオルはワカメをプレゼント。川崎はトオルを殴る。三軒茶屋がジプシー占いを始める
変装したトオルは友達の円形脱毛症の直し方を占ってもらう
三軒茶屋は円形脱毛症の直し方としてアラビアの昔話をする
アラビアに禿げ頭の王様がいた。アラビア鯰の精が現れ、王様の顎鬚を頭に移動させ、頭はふさふさした毛で覆われた
友達には顎鬚がないとトオルが言うので、三軒茶屋はもう一つのアラビアの昔話をする
アラビアに禿げ頭で顎鬚がない王様がいた。アラビア鯰の精が現れ、頭に肥料を撒き耕す。王様の頭はふさふさした毛で覆われた
トオルは呆れてテントを壊して、川崎大三郎を名乗り去って行く。川崎から電話がかかるが、トオルは電話を切る
トオルはバリカンがあれば仲直りができるというので、いぱねまは魔法でバリカンを出しトオルに渡す
トオルはバリカンを持って川崎のところへ行き、刈るように命じる。円形脱毛症になるから許してくれという。2人は仲直り
川崎はふられたことを喋ったことを怒るが、相手がいぱねまで、いぱねまは散々お尻を触らせてくれたので許す
そこに三軒茶屋が来て、ジプシー占いの顛末を語る。怒った川崎は、トオルを殴る価値がないと去って行く
トオルは泣き、三軒茶屋を糞ババアと罵る。いぱねまは中華魔女に変身。美しい子供心を傷つける三軒茶屋を、怒りのバリカン攻めで懲らしめる
トオルと川崎は仲直りできず、川崎は引っ越しっていった。それから5日後、トオルと飯島は一緒に下校
飯島は幼稚園のころから川崎が嫌いで、川崎がいなければもう少し早くトオルと仲良くなれたかもという。トオルと飯島は高山家に帰宅
川崎から手紙が来ていた。飯島より可愛い相手ができたと聞いて、飯島は怒って写真を破った
ロケ地:石神井公園
たなぼた音頭
棚から牡丹餅落ちてこい
空から札束降ってこい
(こらっしょっと)
待てば海路の日和あり
世の中気楽に気楽に生きようよ
(ほいほい)
1日1ミリ、10日で1センチ、1年で36センチ5ミリ〜♪
1日1ミリ、10日で1センチ、1年で36センチ5ミリ〜♪
王様の頭は二毛作 今年も豊年満作だ〜♪
王様の頭は二毛作 今年も豊年満作だ〜♪
高山、安心しろ。飯島早苗のことは忘れた。
こっちへ引っ越してきて、二度目の初恋をした。
名前は伊藤静香。写真を送った。
飯島より全然可愛いだろ。
15話ゲスト
吉中六:借金取り
篠田薫:司会者
16話ゲスト
須永祥之:川崎大三郎
滝沢幸代:飯島早苗
久保晶:アラビアの王様
うちやまきよつぐ:アラビアナマズの精
15話
チグリスが働いているのは、焼肉ふじ
いぱねまの父は母(妻)を奥にゃんと呼ぶ
宝くじの抽選日は10月29日。放送日も1989年10月29日
たった200円で1等なら5億円
借金を払ってくれたチグリスの危機なのに、宝くじの当選を持ちかけるいぱねまの父母は最低
異常事態なのに冷静に司会をする司会者最高。てか、エバポリスの声の人か
16話
正直者の王冠なんてアイテムがいきなり出てきたな
いぱねま「私もそう思う」
いや、悪いのは川崎大三郎の名を騙ったトオルであって三軒茶屋じゃないだろう
自分でふった男に、自分より可愛いGFができると怒るから女は嫌だ
たしかに飯島早苗より伊藤静香のほうが可愛い
15話、16話で三兄弟の服は同じだが、いぱねまの服は変わっている
主人公の服はいつも同じという認識は、戦隊物の見過ぎのせいかな…
第17話「ミカンは総合芸術フルーツです」
揚子江大飯店はラーメンを通じて、八宝菜院長にグレートパイロンの鍵を握るいぱねまを捕えるよう命令する
シンゴは虫歯になりカレーライスが食べられない。いぱねまの父と母が訪ねてくる。父が出したみかんをいぱねまは食べる
酸っぱいミカンと出会った経緯を父と母は語る。父と母は八宝菜院長に追われ、ミカンの中に入る。そこでミカンの酸っぱい姫に出会う
ミカンの中から酸っぱい姫が出てくる。酸っぱい姫は泣いている。父、母、いぱねまは胡散臭いので訳を話せない
いぱねまは魔法の鍵で酸っぱい姫の閉じた心を開く。神様は酸っぱい姫と甘い姫をミカンにした。甘い姫は女性週刊誌の影響を受け自立
ミカンは酸っぱいだけになった。シンゴは甘い姫を捕まえて舐めまわすことを妄想。八宝菜院長はそれを見ていた
父と母は蕎麦屋でざるそばを食べる。甘かった。蕎麦から甘い姫が現れた。父と母は甘い姫を高山家に連れて帰る
酸っぱい姫と甘い姫は口喧嘩をする。トオルは八宝菜院長が化けたチョコレートパフェを追いかけて捕まえる
が、逆に正体を現した八宝菜院長に捕まり人質にされる。酸っぱい姫と甘い姫が口喧嘩を続けるので、いぱねまは不思議な時計を使って神様を呼び出す
神様は2人を仲直りさせる。八宝菜院長はいぱねまは中華魔界に連れて帰ろうと呪文を唱える。八宝菜院長の口に飛んできたミカンがはまる
それは仲直りした酸っぱい姫と甘い姫だった。怒った八宝菜院長は2人に襲い掛かる。その隙にいぱねまはトオルを救助し、中華魔女に変身
総合芸術フルーツミックスジュース攻撃で八宝菜院長を撃退する。揚子江大飯店はラーメンを通じて八宝菜院長を叱る
八宝菜院長はコショウをたくさんかけてラーメンを食べる
ロケ地:石神井公園
第18話「お兄ちゃん売ります」
勉強をする三兄弟。行男は研究に没頭している。三軒茶屋が訪ねてくる
三軒茶屋は名門高山家を復活させるために、三兄弟の一人を宗教法人・三軒茶屋の御本尊に仕立て上げ、大儲けしようとする
逃げる三兄弟、追う三軒茶屋。アキラが捕まる。いぱねまが不思議な時計を使って時間戻し。アキラを助ける。三軒茶屋は帰って行く
シンゴは小学1年の算数を聞く。アキラは間違い、トオルは正解。アキラはシンゴを叩き、注意したトオルも叩く。アキラはトオルやシンゴと喧嘩する
アキラは小学1年生の「算数ペアテスト 計算題と文章題」をする。サヤカを電話で呼び出し、採点してもらう。全て×なのでアキラは泣いて落ち込む
トオルとシンゴは三軒茶屋にアキラを売って、たこ焼きを食べようとする。アキラは頭の悪いのを前面に出して明るく生きようとする
アキラはたこ焼きに釣られ、御本尊になる修業をする。アキラは御本尊になり、信者達はアキラの流し目にやられ賽銭を投げる
アキラは流し目のし過ぎでお腹がへる。たこ焼きばかりなのでアキラは不満を言う
アキラが高い寿司を食べて30円くらいになると思っていたので、三軒茶屋は激怒し追いかける。
トオルとシンゴはたこ焼きをたくさん食べていた。三兄弟が三軒茶屋にさんざんたこ焼きを奢らせていたのが、いぱねまにばれる
いぱねまは中華魔女に変身。いぱねまは魔法で三兄弟をたこ焼きにし、三軒茶屋にお詫びさせようとする。三兄弟は三軒茶屋に助けを求めて追いかける
宗教法人 三軒茶屋
教祖 三軒茶屋 小百合
〒177 東京都練馬区東和泉山9-7-4
電話(03) 036-3521
(注意)架空の住所です
御本尊になる修業
・滝に打たれて身を清める(公園の水道で代用)
・ありがたいお経を唱える
・思わずお賽銭を投げたくなるような流し目
17話ゲスト
金子真実:酸っぱい姫
松浦佐知子:甘い姫
佐戸井けん太:神様
18話ゲスト
山本緑:信者
17話
ぱいぱいの17、18話ではアキラ、トオル、シンゴが通うのは竹早小学校だったのに、和泉山小学校になっている
行男は競馬をしている
いぱねまの父と母は外食する金があるのか?
1000数えるのは、1秒に1として16分40秒
八宝菜院長はコショウが好き
ところでトオルの虫歯は治ったのか?
18話
メトロノームに目や口が貼ってあるのには笑ったw
三軒茶屋はタコと鳥が大嫌い
酸っぱい姫と甘い姫「アハハハハハ。ヤッター、ヤッター、ヤッターマン」
よその番組のネタに大らかな時代
4話でいぱねまは小学校の宿題ができなかった
7話から、いぱねまの偏差値>ユーフラテスの偏差値
18話でアキラは小学1年の算数ができず、トオル、シンゴができた
つまり頭の良さは、トオル≧シンゴ>アキラ≒いぱねま>ユーフラテス
脚本は全部、浦沢義雄だから脚本家が違うという言い訳はできない
ぱいぱいの4話で三軒茶屋の家は豊島区目白にある(実際に使用されたのは練馬区内にある民家)
舞台の和泉町は18話(
>>78)より練馬区
豊島区と練馬区は隣接しているので、そんなに遠くはないのかな
頻繁に高山家に来ているし
酸っぱい姫の服の字が「酸」ではなく「酢」
甘い姫の服の字は「甘」で合っている
第19話「フィクション王国」
三軒茶屋が子供達の視察に来る。三兄弟はビデオ、ゲーム、漫画に夢中。フィクションに毒され、現実をつまらなく感じている
現実に目覚めるべきだと、行男はビデオや漫画を没収。行男は捨てる前に、没収したビデオを見る。悲恋物だったので行男は泣く
ユーフラテスが訪ねてきて、お隣りの山田さんが勤め帰りに事故に遭ったと知らせる。行男は山田のお通夜に出る
帰宅するとビデオの続きを見て泣く。大して付き合いのない山田の通夜では泣かず、ビデオを見て泣く行男
絵空事の死で泣けて、現実にお隣りに20年も住んでいる人が亡くなっても涙一滴も出ない。それがおかしいとみんなに言われる
絵空事でしか泣けない行男に、ビデオや漫画に夢中の三兄弟を叱る資格はない、と三兄弟はビデオや漫画を取り返す
いぱねまはユーフラテスに山田が撥ねられた場所に案内してもらう。行男は通夜にもう一度出て泣く
いぱねまは不思議な時計を使って時間を戻し、山田を魔法で助ける。山田は生き返って棺桶から出てくる
三兄弟はビデオ、ゲーム、漫画に夢中になって、夕食も食べず、ついに夜も眠らなくなった。いぱねまは中華魔女に変身
いぱねまが三兄弟をフィクションの国に送り出す。三兄弟はSANレンジャーになってフィクションの国へ。三兄弟は悪者と戦う
大暴れしてお腹がすいたので食事をしに行く。エビのチリソース煮、ライス3人前、フカヒレスープ大盛りを注文する
「グルメの世界」というビデオで、注文した料理の試食を見せられる。フィクションの国では、人は映像を見て食欲を満たすことになっている
三兄弟は帰るときに代金を払わなかったので、ウェイトレスの三軒茶屋に追われる。三兄弟は周囲に助けを求めるが、誰も助けてくれない
フィクションの国では誰もが絵空事の漫画の世界に逃げ込んで、現実のことには関心はない。中華魔女が魔法で逃がす
三兄弟は現実に帰ってきた。いぱねまが差し入れたラーメンを三兄弟は美味しく食べる
ビデオや漫画もいいけれど、現実に手で触れて、何でも実際にやってみることが大事だといぱねまは教える
三兄弟は食べ物は食べてみるもの、人と人は付き合うもの、女の子は触るもの、と言う。いぱねまに触ったので、喧嘩になる
協力 埼玉金周葬儀部、吉祥寺後楽園飯店
第20話「在原業平の陰謀」
行男が古地図をもとに、小倉百人一首を発掘。夜に百人一首が徘徊する。小倉百人一首の絵から在原業平が出てくる
いぱねまは起きてステッキを持って身構える。在原業平はいぱねまの体からハートを抜き出す
三軒茶屋はおでん屋で飲んでいた。いぱねまは在原業平と一緒に出掛ける。三軒茶屋はいぱねまを目撃する
一人に見えたので、そのまま放置しておでん屋で飲み続ける。在原業平は古の昔、小野小町に恋をした
小野小町を愛している人は多く、次々と贈り物をした。それは莫大な財産となり、小町の宝と呼ばれた
小野小町は男たちの嫌らしい下心がわかっていたので、死の舞をもって小町の宝を水に沈めた
在原業平は水に沈めた小町の宝を蘇らせるために、業平の美しさに心を奪われた愚かないぱねまを小野小町に仕立てる
在原業平の小鼓の音色でいぱねまは踊りだす。するといぱねまは、小野小町になる。小野小町は踊り続ける
小野小町が倒れると、小町の宝が水の底から出てくる。急に昼間になり、小町の宝は沈んでいく
在原業平は逆上して、小野小町に斬りかかる。小野小町はコンパクトを出して太陽光を反射させると、在原業平は消滅
小野小町が悲鳴を上げると、いぱねまはベッドから起きる。いぱねめは夢だったと思うが、手にはコンパクトがあった
行男が小倉百人一首が無くなったという。三軒茶屋が訪ねてきて、いきなり泣き出す
三軒茶屋は、おでん屋の死んだお婆ちゃんに似ていた。怒った三軒茶屋は屋台を叩き壊した。話の間に高山家といぱねまは逃亡
小倉百人一首が現れ、そこから在原業平が出てくる。三軒茶屋の体からハートを抜き出す。いぱねま達は公園でサッカーをしていた
いぱねまは、三軒茶屋と在原業平が一緒に歩いているのを目撃する。高山家には在原業平が見えないので、三軒茶屋一人に見える
いぱねまは在原業平の企みを推測する。高山家はいぱねまに入院を勧める。怒ったいぱねまは、魔法で2人に分身する
1人は三軒茶屋を助けに行き、もう1人は高山家から逃げて消滅。消えたいぱねまを見て、高山家は入院しなければならないのは自分たちかもと思う
在原業平は、業平の美しさに心を奪われた愚かな三軒茶屋を小野小町に仕立て、水に沈めた小町の宝を蘇らせようとする
在原業平の小鼓の音色で、三軒茶屋は小野小町になる。小野小町は踊り、倒れて消える。いぱねまがやってきて、止めさせる
在原業平は逆上して、いぱねまに斬りかかる。気付いた三軒茶屋は、いぱねまを襲って気絶させる
愛に生きたい三軒茶屋は、在原業平に協力し小町の宝を蘇らせて消える。気付いたいぱねまは、中華魔女に変身し在原業平と戦う
いぱねまは魔法で天を変える。周囲が暗くなり、在原業平は元の小倉百人一首になり、木箱に封ぜられた。小町の宝も再び水に沈んでいく
いぱねまと三軒茶屋は気を失っていた。気づいたいぱねまが、三軒茶屋を介抱すると泣いていたのに気づく
「死んでもいい。私は愛に生きたい」という三軒茶屋の言葉を思い出し、いぱねまは小野小町の歌を詠む
「花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
ロケ地:石神井公園
フィクションの国にバッテンロボ丸、ペットントン、てれもんじゃ、水戸黄門、助さん、格さん、鞍馬天狗、丹下左膳、魔天郎、怒り仮面、大怪盗ジゴマ
他にもいるけれど全部はわからない
分かる人はぜひ教えてくれ
絵空事で泣けて、現実では泣けない人は多いんじゃないか
オチはともかく、教育番組ぽくて深く考えさせられるぞ
19話ゲスト
斉藤暁:お隣の山田さん
寺川益代:山田さんの奥さん
家中宏:ヨシアキさん
藤井佳代子:ショウコさん
木村修:水戸黄門?
奥出博志:助さん?
小川義雄:格さん?
鞍馬天狗、丹下左膳の可能性もあり
20話ゲスト
高野光平:在原業平
高月忠:おでん屋
藤井優子:小野小町
長谷川誉:平安貴族
久保田耕司:平安貴族
滝沢清隆:平安貴族
19話
行男は山田さんの隣に20年も住んでいたが、あんまり付き合いもない
ショウコさんはロザミア・バダム
ヒーロー大百科に、バッテンロボ丸、てれもんじゃが載っている
20話
行男曰く、在原業平は放送当時の少年隊の東山
いぱねまが分身できる時間は短い
劇中時間で1分くらいで、放映時間で37秒くらい
三軒茶屋は口うるさいけれど、本当は寂しがり屋なんだろうな
東映不思議コメディーシリーズも長いよな。いぱねまで第10作
てれもんじゃはシリーズではないけれど、同じフジテレビ、東映だったのね
いぱねまはは整髪料をつけすぎだろ
いぱねまは明るい
第21話「馬少年現わる」
いぱねまは八百屋で買い物をする。馬に乗った八宝菜院長が呼びかけ、賄賂で中華魔界に帰るように頼む
断ったいぱねまを八宝菜院長は力づくで連れ帰ろうとするが、いぱねまに返り討ちにされて馬を置いて帰る
いぱねまと三兄弟は馬に乗って遊ぶ。三兄弟は馬を飼えるように行男と交渉するが、断られる
馬がいぱねまに話しかけて人間にしてくれるように頼む。いぱねまは魔法で馬を人間にする
馬少年は母親を探したい。馬少年は高山家にやっかいになる。馬少年はトオルと同じクラスになり授業を受ける
いぱねまは魔法で馬少年の母親を探すが、コンパクトには何も映らない。馬少年は畳の藁を食べたので、行男に追い出されそうになる
三軒茶屋がやってきてテレビで競馬を見る。馬少年が勝ち馬を当てたので、競馬予想の超能力の持ち主として大事にされる
配当金で高山家は御馳走。馬少年には藁が与えられる。金をめぐって高山家は争う。その様子を見て馬少年は呆れる
重賞レースのテレビ放送で、馬少年は母親を発見して涙する。いぱねまが母親の行方を調べたので、会いに行く
母親のブルーダイヤは亡くなっていた。馬主がレースで酷使して病気になったが、休ませてもらえず走って力尽きてとうとう…
馬の世話をしている人が、ブルーダイヤの形見を馬主の須田が持っていると教える。トオルと馬少年は須田を訪ねる
馬少年は、蹄鉄と尻尾の毛で作ったバイオリンの弓を譲ってもらうよう頼む。須田は馬少年に形見をあげようとする
馬少年はニンジンに釣られて、檻に閉じ込められる。須田は馬少年を見世物にして大儲けするつもり
様子を見ていたいぱねまは中華魔女に変身。須田とその部下を倒し、馬少年とトオルを助ける
部下を檻に閉じ込め、須田を馬にする。中華魔女はバイオリンで「おうま」を弾く。それを聞いて馬少年は涙する
馬少年は母親の形見を渡され、魔法で元の馬に戻り、光となって国へ帰って行った
いぱねまとトオルが帰宅すると、高山家は金の奪い合いをしていた。いぱねまは魔法で金を藁にした
第22話「父さんに恋人!?」
高山家で食事。行男が納豆を食べながら結婚を報告。三兄弟は反発する。相手は大学の研究室で知り合った女子大生の江藤幸子
幸子が訪問するので、三兄弟に貸衣装の礼服を着せ、行男もスーツになる。三兄弟は幸子を追い返す。行男は追いかける
三兄弟はいぱねまに行男と結婚して母になってもらいたかったが、いぱねまはユーフラテスと結婚したかった
いぱねまは行男と幸子を探しに行く。八宝菜院長は後をつける。行男と幸子は和解してキス。それを見ているいぱねま
八宝菜院長はビデオカメラでいぱねまの心を映して、揚子江大飯店に衛星放送を利用してラーメン通信する
いぱねまがユーフラテスに恋をしていることを知った揚子江大飯店は笑う
三軒茶屋は三兄弟に頼まれて、行男と幸子の邪魔をする。三軒茶屋は幸子にやられて帰ってくる。行男と幸子は駆け落ちをする
ユーフラテスを捕まえた旨の電報が八宝菜院長から届く。いぱねまは先に行男の駆け落ちを止めさせに行く
いぱねまは矢切の渡しに来て、不思議な時計で時間を戻す。行男と幸子が渡し船に乗る前にして、三兄弟に後を任せる
次にいぱねまはユーフラテスを助けに行く。ユーフラテスは八宝菜院長に鞭で打たれていた。騙してユーフラテスを解放させる
中華魔女に変身し、八宝菜院長と戦う。八宝菜院長の必殺タイヤ固めを、テレポテーションで八宝菜院長と入れ替わりかわす
いぱねまがユーフラテスの元に駆け寄ると、ユーフラテスはペンダントを奪う。中華魔女の変身が解ける
ユーフラテスは揚子江大飯店だった。タイヤから脱出した八宝菜院長にいぱねまは捕まる。ペンダントがないと魔法は使えない
ロケ地:矢切の渡し
第23話(最終話)「別れのクリスマス」
八宝菜院長と揚子江大飯店はいぱねまを中華魔界に連れ去る。ユーフラテスは教会でいぱねまの無事を祈る
それを見たチグリスは、いぱねまの父と母にユーフラテスといぱねまの結婚のお願いをする
父と母はチグリスから逃げる。ユーフラテスはいぱねまとの結婚を口では断るが、泣いてチグリスに抱きつく
三兄弟が行男の結婚を認めなかったので喧嘩になる。父と母が高山家に逃げてきて、八宝菜院長の電報を見る
ユーフラテスもその電報を見て、いぱねまを助けに中華魔界に行く
中華魔界では八宝菜院長と揚子江大飯店が、いぱねまにグレートパイロンの在処を吐かせようと拷問をしていた
ユーフラテスが現れて、ペンダントをいぱねまに投げて魔法で縄を切る。いぱねまは中華魔女に変身する
突然屋敷が崩れ落ちて、龍が現れる。龍は口に中華魔界伝説のグレートパイロンの秘宝を咥えていた
いぱねまの呪文が中華魔界伝説の秘密を解く鍵だった。秘宝はいぱねまの物だが、八宝菜院長と揚子江大飯店が奪いにくる
いぱねはユーフラテスと一緒に戦い、2人を撃破。聖なる大中華の神々の力を使い、2人を八宝菜と冕冠にする
2人は去って行く。グレートパイロンの秘宝で、名門いぱねまを復活させることができる
いぱねまはユーフラテスに礼を言い、嫁にするよう言う。ユーフラテスは喜ぶ
父と母とチグリスは、その様子をラーメン通信で見ていた。父と母は結婚を許す
母は三兄弟に御馳走をする。三兄弟はいぱねまの結婚を知り諦める。三兄弟は行男の結婚を認める
行男は三軒茶屋とクリスマスツリーの飾りつけをする。幸子と三兄弟は食事の準備をする
いぱねまは寂しくなるが、実はいぱねまとユーフラテスを結婚させるために、三兄弟は幸子に懐いたお芝居をしていた
いぱねまは泣き、三兄弟と抱き合う。高山家ではみんなでクリスマスパーティー。外では雪が降っている
高山家が寝静まったころに、中華魔女が現れて別れを言う。シンゴは起きて、いぱねまにさよならを言う
シンゴは外に出て夜空に向かっていぱねまの名を叫ぶ。シンゴはいぱねまの事を夢にした
いぱねま達はそれを中華魔界の雲の上から見ていた。「みなさん、本当にお世話になりました。さようなら」
21話:公式配信では「馬少年現る」ですが、正しくは「馬少年現わる」です
22話:Wikipediaでは「父さんの恋人は…」ですが、正しくは「父さんに恋人!?」です
ユーフラテスをつかまえた。 はっぽうさい
21話ゲスト
長沢賢一:馬少年(馬場)
大木正司:須田社長
森篤夫:森先生
岩崎ひろし:部下
山田光一:飼育員
22話ゲスト
江藤幸子:吉沢秋絵
鈴木信明:電報配達員
23話ゲスト
江藤幸子:吉沢秋絵
21話
八宝菜院長「賄賂、献金。今、日本で流行っているでしょ」リクルート事件のことです
17話で行男が競馬、21話で三軒茶屋が競馬
ブルーダイヤ 1989年10月2日没。放送日は12月10日
つまり重賞レースを再放送してたってことだよな
そして死んでいたのでコンパクトには何も映らなかった
須田も須田で日本刀なんか持っているなよw
22話
行男が大学の研究室にいるということは、フリーじゃなかったのかよ
上手出し投げで強引にw
BGMに矢切の渡し
23話
放送日は1989年12月24日でクリスマスイブ
いぱねまはいぱねま家44代目の当主で、グレートパイロンの秘密を握る鍵が隠されている
偏差値が低いのに、聖中華魔女女子学院に入学できた理由がこれ
雲のセットは、ぱいぱい最終回の流用だろう
ぱいぱいといぱねまを通じて、最強生物は三軒茶屋だと思っていましたが江藤幸子でした
揚子江大飯店と八宝菜院長の末路がぱいぱいの五目殿下と同じということは、前作のインパクトが凄かったのかな
ぱいぱいにもいぱねまにも逃げられた高山家が可哀想になるから
江藤幸子を新しい家族にして丸く収めたのだろう
ペンダントを形見としてシンゴに渡したぱいぱいと違って、いぱねまは何も渡さなかった
ペンダントを渡しちゃったら元の未熟な中華魔女になっちゃうから、それも出来なかったんだろうけど
いぱねまの出演者は最初から半年間だと割り切っていたんだろうな
いぱねまとユーフラテスが結婚したので、いぱねまの父と母のチグリスへの借金はチャラになったのであろう
いぱねまの父と母の貴族体質は、結局最後まで治らなかった
優しい柱時計が13回音を鳴らしている〜♪
とEDでいうから、不思議な時計が13回音を鳴らすシーンがあるのかと思ったが、そんなシーンはなかった
魔法で何でもできるので、不思議な時計は別になくてもよかった
でも販促のために多用せざるを得なかったのだろう
チグリスは働き者なのに(15話)、なんで毛が生えて臭い汚い心の持ち主(4話)なんだ?
ケチケチした守銭奴とか?
ぱいぱいもいぱねまも少女ではなく、お姉さんだろうよ
ポワトリン配信開始
てか、ぱいぱいといぱねまはスレ合同がよかった
23話は配信中最短
ユーフラテスはいい奴だった
多少頭が固いけど
不思議な時計が最初に彼を選んだのも納得できる
女性に人気ありそう
痩せ男だよね
母親似?
そういや母親は出なかった
島崎和歌子は当時とだいぶ変わった
ポワトリン12話まででレス数を追い越されたぞ
いぱねま人気ない…
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いぱねま
リンパラ、イパネマ、シャオシャオパイ
魔法少女ちゅうかないぱねま!
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誰かピクシブ百科事典に作ってくれ
25年前のクリスマス・イブにいぱねまは中華魔界に帰っていったんだな
ユーフラテスはおもいっきり探偵団 覇悪怒組の黒樹 洋だったんだ
ぱいぱいもいぱねも変身後の魔法ステッキが不釣り合いだった
いぱねまは未熟のはずだが頑張り屋さん
名前の由来がリオ・デ・ジャネイロのイパネマ海岸とその地を舞台にした曲、「イパネマの娘」からなんて知るわけがない
江藤サチコ(吉沢秋絵)は『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』の矢島雪乃
スケバン刑事シリーズの要素を取り入れただけではなく役者まで出演させるとは