小説版 東映特撮ヒーロー総合7【講談社キャラクター文庫】

仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズの小説作品の総合スレです。
特撮関連の小説の話題は何でもOK。

仮面ライダークウガから仮面ライダーフォーゼまで平成仮面ライダー13作と侍戦隊シンケンジャーが一挙スピンオフ小説に!
2012年11月末から2014年2月末の間に「講談社キャラクター文庫」として刊行されました。
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/shousetsu_rider.html
公式twitter
ttps://twitter.com/k_Character

また、「月刊ホビージャパン」で「HERO SAGA」を好評連載中です。
単行本はvol.1〜3まで発売中です。

●前スレ
【HERO SAGA】小説版 仮面ライダー 総合6【講談社キャラクター文庫】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1378311531/

●過去スレ
小説版　仮面ライダー　総合スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1354262271/
小説版　仮面ライダー 総合スレ 2 【講談社キャラクター文庫】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1359172048/
小説版　仮面ライダー 総合スレ 3 【講談社キャラクター文庫】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1363599163/
小説版　仮面ライダー 総合スレ 4 【講談社キャラクター文庫】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1368807746/
小説版　仮面ライダー 総合スレ 5 【講談社キャラクター文庫】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1373172559/

●関連スレ
小説 仮面ライダーW アンチスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1355383244/
小説 仮面ライダー剣 アンチスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1363216756/

●講談社キャラクター文庫
○『小説 仮面ライダークウガ』著者：荒川稔久　2013年6月28日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148510.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148513
グロンギ族という名の異形の者たちと、危険を顧みず戦った五代雄介が忽然と姿を消してから13年の月日が経った――。
巷では、グロンギの噂が出ては消え、何事もなかったかのように時が流れていた。
しかし、未だグロンギを追い続ける一条薫は、ネット上で白い戦士の書き込みを知り、五代の事を思い出していた……。

○『小説 仮面ライダーアギト』著者：岡村直宏　2013年01月31日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148527.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148521
翔一が失った過去に秘められていたのは!?
ロード怪人“アンノウン”を倒すことができるのは、アギトかギルスかG3か!?
記憶喪失という苦悩を背負いながらもアギトに変身してアンノウンと戦う翔一。
ギルスへの変身能力に覚醒したがために肉体が蝕まれてゆく涼。
神秘のベールに包まれた戦士アギトとギルス、そしてG3・氷川を交え、真魚をとりまく人々の運命は――!?

○『小説 仮面ライダー龍騎』著者：井上敏樹　2013年8月30日発売　650円
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=314853X
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148534.html
彼らはなぜそこまでして戦わなければならなかったのか――!?
「最後まで勝ち残った者はどんな願いも叶えられる」
――その言葉にすがり、凄まじい戦いをくりひろげていく仮面ライダーたち。
ナイト、ゾルダ、そして王蛇……壮絶な戦いに挑む彼らには、それぞれに悲しくて救いのない"戦う理由"があった――。

○『小説 仮面ライダーファイズ』著者：井上敏樹　2013年01月31日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148541.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148548
ファイズvsオルフェノク
戦いの行方は!?
すべてが去ってしまった五年後――。
巧と真理に何が起きたのか。
数奇な運命に振り回された巧と真理。
啓太郎、雅人、真也、勇治、彼らとの出会いと別れ――。
新たに登場した光る戦士の正体とは。
何もかもすべてが去ってしまった今、巧と真理は幼い頃に感じた温もりと鼓動を胸に、再び歩き始める……。
※2004年8月18日に講談社より刊行された『仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―』に「五年後」を加筆したものです。
異形の花々→ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3304132

○『小説 仮面ライダーブレイド』著者：宮下隼一　2013年03月08日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148558.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148556
記憶を失い、過去までも失って300年後を生きるケンザキ、そしてハジメ――。
嵐に翻弄される方舟、天蓋都市の底辺で虐げられた人々、脱獄不能の囚人島……。
過酷な状況の中、覚醒していくライダーたちの戦いの先にあるものとは!?

○『小説 仮面ライダー響鬼』著者：きだつよし　2013年5月23日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148565.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148564
響鬼の前に変身忍者嵐が!
敵なのか味方なのか……!?
運命の糸で結ばれたヒビキとハヤテ。
二人の謎が今あばかれる――!
時は戦国の世が終わり江戸幕府の支配が確立したころ。
響鬼たち鬼の一族は吉野の里に隠れ棲み、魔化魍の浄化に努めていた。
父の無念を晴らすべく鷹の化身となって血車党殲滅を目論む変身忍者嵐。
運命的な出会いを果たした二人には過酷な戦いが待っていた!

○『小説 仮面ライダーカブト』著者：米村正二 2012年11月30日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148572.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148572
「天の道を往き、総てを司る男……」
天道総司が変身する仮面ライダーカブトの謎が、今解き明かされる。
地球外生物ワームとの最終決戦のゆくえは……。
そして決戦のあと、バンコクからバラナシへと、日下部ひよりを追う加賀美新が出会ったのは――。
※DVDで毎巻初回限定特典で連載された連続短編小説『世界の果てで君と出会う』に加筆したものです。

○『小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬』著者：白倉伸一郎　2013年7月26日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148589.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148580
過去を作り変え、世界を壊そうとするイマジン――許すまじ!
2013年4月、建設中の東京ワールドタワーがそびえたつ再開発地域に巻き起こった魔犬騒動。
その中心には"未来を知る"と呼ばれた男の存在があった――。
契約者の欲望に取り入って過去を作り変えようとするイマジン。
その真の目的とは……!?

○『小説 仮面ライダーキバ』著者：古怒田健志　2013年03月08日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148596.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148599
人間なのかファンガイアなのか――。
苦悩する渡が守ろうとしたものとは!?
人間の父とファンガイアの母を持つ紅渡。
彼の中では二つの種が激しくぶつかり合う。
渡のたどる運命は、しだいに渡の父・紅音也と複雑に交錯してゆく。
父と息子、音也と渡がすべてをかけてまで最後に守ろうとしたものとは……!?

○『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界 〜レンズの中の箱庭〜』著者：鐘弘亜樹　2013年4月12日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148602.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148602
9つの異世界を旅して、仮面ライダーとともに世界を救おうとする門矢士(かどやつかさ)。
彼は"通りすがりの仮面ライダー"ディケイドとなって、電王、クウガ、カブトと出会い、ともに力を合わせて大きな敵に立ち向かっていこうとする……。

○『小説 仮面ライダーW 〜Zを継ぐ者〜』著者：三条陸　2012年11月30日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148619.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148610
翔太郎の名をかたって、難事件に挑むことになったフィリップ。
ファングジョーカーに変身して、アクセルとともに活躍をする。
しかし、ドーパントとの戦いは激しさを増し、たった一人で仮面ライダーに変身することに。
その名は……仮面ライダーサイクロン!

○『小説 仮面ライダーオーズ』著者：毛利亘宏　2012年11月30日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148626.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148629
アンクの過去、グリードの誕生、コアメダルの謎に迫る、第一章アンク編。
バースドライバーを装着する者は?
仮面ライダーバース誕生の秘話、第二章バース編。
悲運の女性アルフリードとの出会い、戦い、そして……、第三章映司編。
3つの章からなる仮面ライダーオーズの世界の過去と現在、そして未来が描かれる……。

○『小説 仮面ライダーフォーゼ 〜天・高・卒・業〜』著者：塚田英明　2014年2月28日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148695.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148696
如月弦太朗は卒業後の進路に明確な目標を持てず、悩んでいた。
卒業式とプロム・パーティーを三日後に控えて、突如新たなゾディアーツたちが出現し、プロムをぶち壊すと宣言する。
さらにその背後には仮面ライダーイカロスと名乗る謎の存在がいた。
弦太朗、賢吾、ユウキ、流星……。仮面ライダー部がふたたび立ち上がった！

○『小説 侍戦隊シンケンジャー　三度目勝機−さんどめのしょうき−』著者：大和屋暁　2013年11月29日発売　650円
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148866.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148661
人類の敵、外道衆と“侍”たちとの最終決戦！
志葉家18代当主、志葉丈瑠 シンケンレッド――参る！
この世の破滅を目論む外道衆がアヤカシ修羅を使って一斉攻撃をしかけてくる。
300年前から外道衆退治の使命を受け継ぐ、志葉丈瑠率いる侍戦隊シンケンジャーに望みが託された！
国民の多くを未知のウィルスに感染させようとする邪悪な企みに丈瑠たちはどう立ち向かうのか！？

●既刊リスト
◆『仮面ライダーBLACK MADソルジャー計画』(小学館コンパクト TV・アニメブックス)　著者：西村光二　1987年12月発売?
◆『仮面ライダーZO 闇の少年』(小学館 スーパークエスト文庫) 著者：射口巌　1993年5月20日発売
◆『仮面ライダーJ』(小学館 スーパークエスト文庫)　著者：上原正三　1994年5月20日発売
◆『私の愛したキャラクターたち』◆『FBI特命捜査官・滝和也』◆『二人ライダー・秘話』著者：平山亨
※『仮面ライダー コレクターズ・ボックス』(朝日ソノラマ 宇宙船文庫特別版)　1998年5月30日発売　に収録されたものです。
◆『仮面ライダーZX オリジナルストーリー』(風塵社)　著者：平山亨　1998年8月10日発売
◆『仮面ライダー Vol.1 誕生1971』(講談社 マガジン・ノベルス・スペシャル)　著者：和智正喜　2002年6月14日発売
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3304116
◆『仮面ライダー Vol.2 希望1972』(講談社 マガジン・ノベルス・スペシャル)　著者：和智正喜　2003年6月1日発売
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3304124
◆『555(ファイズ)』(角川書店)　著者：桜庭一樹　2003年8月22日発売
ttp://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200307000065
◆『仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―』(講談社 マガジン・ノベルス・スペシャル)　著者：井上敏樹　2004年8月18日発売
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3304132
◆『たそがれ』著者：會川昇
※『愛蔵版 仮面ライダーブレイド 超全集』(小学館ムック)　2005年4月20日発売　に収録されたものです。
◆『仮面ライダー響鬼 明日への指針(コンパス)』(朝日ソノラマ文庫)　著者：稲元おさむ　2005年7月25日発売
◆『Hobby Japan Mook 159 S.I.C. HERO SAGA vol.1』(ホビージャパン)　著者：早瀬マサト　2005年8月31日発売
ttp://www.hobbyjapan.co.jp/s.i.c.hs_v01/
ttp://hobbyjapan.co.jp/books/index.php?code=MOOK159
※『月刊ホビージャパン』(ホビージャパン)で連載中です。
◆『世界の果てで君と出会う』著者：米村正二
※『仮面ライダーカブト』DVDに初回特典として毎巻連載されたものです。
◆『仮面ライダーEVE MASKED RIDER GAIA 1 誕生篇』(講談社 KCピース)　著者：早瀬マサト　2007年5月1日発売
※『特撮エース』(角川書店)で連載されていたものの単行本です。
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3646939
◆『仮面ライダーEVE MASKED RIDER GAIA 2 哀哭篇』(講談社 KCピース)　著者：早瀬マサト　2007年6月15日発売
※『特撮エース』(角川書店)で連載されていたものの単行本です。
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3646947
◆『Hobby Japan Mook 224 S.I.C. HERO SAGA vol.2』(ホビージャパン)　著者：早瀬マサト　2007年11月30日発売
ttp://www.hobbyjapan.co.jp/s.i.c.hs_v02/
ttp://hobbyjapan.co.jp/books/index.php?code=MOOK224
※『月刊ホビージャパン』(ホビージャパン)で連載中です。
◆『仮面ライダー 1971-1973』(エンターブレイン)　著者：和智正喜　2009年2月16日発売
※『仮面ライダー Vol.1 誕生1971』、『仮面ライダー Vol.2 希望1972』に第三部『流星1973』を加筆して収録したものです。
ttp://www.enterbrain.co.jp/product/mook/hobby/08395201.html
◆『Nのはじまり/血と夢』著者：田嶋秀樹
※『東映ヒーローMAX vol.34』(辰巳出版)　2010年8月2日発売　に掲載されたものです。
◆『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT 2WORLD 1HEARTS』(イースト・プレス)　著者：真野勝成　2010年9月16日発売
ttp://eastpress.co.jp/shosai.php?serial=1175
◆『Hobby Japan Mook 398 S.I.C. HERO SAGA vol.3』(ホビージャパン)　2011年6月30日発売
ttp://hobbyjapan.co.jp/books/index.php?code=0242
◆『小説 仮面ライダーカブト』(講談社キャラクター文庫)　著者：米村正二 2012年11月30日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148572.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148572
※DVDで毎巻初回限定特典で連載された連続短編小説『世界の果てで君と出会う』に加筆したものです。
◆『小説 仮面ライダーW 〜Zを継ぐ者〜』(講談社キャラクター文庫)　著者：三条陸　2012年11月30日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148619.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148610

◆『小説 仮面ライダーオーズ』(講談社キャラクター文庫)　著者：毛利亘宏　2012年11月30日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148626.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148629
◆『小説 仮面ライダーアギト』(講談社キャラクター文庫)　著者：岡村直宏　2013年01月31日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148527.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148521
◆『小説 仮面ライダーファイズ』(講談社キャラクター文庫)　著者：井上敏樹　2013年01月31日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148541.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148548
※2004年8月18日に講談社より刊行された『仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―』に「五年後」を加筆したものです。
◆『小説 仮面ライダーブレイド』(講談社キャラクター文庫)　著者：宮下隼一　2013年03月08日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148558.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148556
◆『小説 仮面ライダーキバ』(講談社キャラクター文庫)　著者：古怒田健志　2013年03月08日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148596.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148599
◆『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界 〜レンズの中の箱庭〜』　著者：鐘弘亜樹　2013年4月12日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148602.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148602
◆『小説 仮面ライダー響鬼』著者：きだつよし　2013年5月23日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148565.html
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148564
◆『小説 仮面ライダークウガ』著者：荒川稔久　2013年6月28日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148510.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148513
◆『小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬』著者：白倉伸一郎　2013年7月26日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148589.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148580
◆『小説 仮面ライダー龍騎』著者：井上敏樹　2013年8月30日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148534.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=314853X
◆『小説 侍戦隊シンケンジャー　三度目勝機−さんどめのしょうき−』著者：大和屋暁　2013年11月29日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148866.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148661
◆『小説 仮面ライダーフォーゼ 〜天・高・卒・業〜』著者：塚田英明　2014年2月28日発売
ttp://kodomo.kodansha.co.jp/ehon/3148695.html
ttp://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3148696

乙
ただ立ててくれた人に文句言うのも何だが何で東映特撮？
>>1には特撮関連小説なんでもアリと書いてるのに

>>7
すまん、過去の書き込みからスレタイ案をそのまま使ってしまった
テンプレは最新のにアレンジしたり、過去の書き込みに「特撮関連の小説の話題は何でもOK」は必ず入れてほしいとあったので、
それを入れた

乙ー
そういえば福士さんが小説のことブログで触れてたな

フォーゼすげー満足したわ

牧瀬が原因で見れないと思っていたアルゴ座のゾディアーツが登場してくれて良かった
それぞれの能力もうまくバランスが取れていて良かった
艫座のデザインに触手が入る理由が分からなかったけど

アマゾンめやっと発送しおった
>>9
もうフォーゼは懐かしの存在なんだなーとちょっと寂しくなった

ウィザードは今年末くらいには出るかな？

弦ちゃんの帯コメとブログが嬉しかったな
さあ読むか

フォーゼ小説、かなり楽しめたし、面白さや完成度を別にしても、
今までのライダー小説で一番「重要」だと思った
…まぁそれほどフォーゼは、作品内で描いておくべき部分を
描かずに終わっちゃったってことなんだけど

>>13
ウィザードは真由役の中山氏が書いたらどうだろうか
後昭和ライダーも出すならこのメンバーでどうか
1号編　藤岡弘、　2号編　佐々木剛　V3編　宮内洋　
ライダーマン編　山口貴子　Xライダー編　速水亮　アマゾン編　岡崎徹　
ストロンガー編　大野武雄　スカイ編　村上弘明　スーパー１編　高杉俊介
ZX編　菅田俊　BLACK編　倉田てつを　RX編　江連卓
真編　宮下隼一　ZO編　吉川進　J編　上原正三

>>15
一年間じゃキツかったからな
時期的に合わなかったのもある
フォーゼはWとかと似た本編にリンクする感じなイメージ

フォーゼの小説が見つからないorz
大分市内には入荷する本屋が無いのか、それとも入荷が遅れるのか…
大分県で買えた人いたらお店教えてください

熊本だけどなぜか３日発売(東京)の４日入荷とツタヤで言われた
しかも入荷数は１冊

>>19
それなら大分も同じだろうから、こっちも４日に入荷かな
TSUTAYAで一冊とは…
ポイント欲しいからTSUTAYAで買いたいけど心配だ

>>20
まさか此処で同じ豊後人に出会おうとは。
最悪ﾌｫｰﾗｽのジュンク堂なら間違いなく入荷してるだろう。
コミックとかの方の特撮コーナーで初期から入荷してたから。

福岡だがAmazonで今日届いた。
頼んどいて正解だったかも。

フォーゼも面白かった
ウィザードが楽しみだ

フォーぜ最高に面白かった
鬼島やっぱ好きだわ〜
牧瀬君ユウキのパンツ見れて良かったねｗ

正に望んでた通りのフォーゼの後日談だなこれは
すごい満足感だ

>>21
おぉ、あなたも豊後人ですか
仕事終わりに市内のTSUTAYAを回ったら、賀来店には無かったけど光吉店にあったから無事に買えたよ
>>21さんは買えたかな？

>>24
今回鬼島が一番美味しかった気がするw

小説は賢吾が妙に人間味あってなんかほっこりしたな
あと杉浦が同学年だった事を小説見るまでピンとこなかった

鬼島と流星のライバルっぽさに胸熱

まさか鬼島がゲイだとは思わなかったよ
野座間の感じた違和感は正しいだろうし本気で流星と踊りたかったんだろうな

>>30
芸人だけに…

＼ﾌﾘｰｽﾞ　ｵﾝ／

なかなかに食えないやつだから両刀使いじゃないかに

出番はあるが活躍はできなかったメテオ
相変わらずだな

で、新しく出た○○○○○ステイツのフィギュア化はするんですかね
どうせロケットみたいに大体がベースステイツのリペだろうし実現させてくれよな〜頼むよ〜

>>34
終盤のハルを庇ったとこまではやられはするもかっこよかったが、脳天に踵落としＫＯは酷い

弦ちゃんは良く観たらイケメン、流星は端正な顔とご丁寧に明記されて笑った

超売れっ子なのに帯協力してくれるとか好感度大ですわ


福祉くん好き

フォーゼが肉体変化系だとは思わなかった
あれはどう見ても装着系だろ宇宙服だし・・・

新ステイツってのはスイッチを使わずなるのかな？どうやら

新しいスイッチが出るよ

あれスイッチ側に音声仕込めるだろうから商品化してほしいなぁ

>>40
バンダイがまた高い値段で本編未登場とかとセットで売りかねない

>>38
肉体変化系ゆえに頭キュッ！てしてたのかも

必殺技にフォーゼ〜〜てあったけど今までそれで始まるのあったっけ？

フォーゼ読み終わってすぐに思った


ドリル使えよ

基本的には全部ライダー○○で、例外的に大文字斬り（ペン）とかがあるくらい
枕詞にフォーゼが付くのは本編にはないな

>>42
装着系であのトンガリに弦ちゃんのリーゼントが崩れること無く
収まる仕様なんだと思ってたが

スパイクを顔面にぶち込みチェーンソーで腹を刻む弦ちゃんは絶対愉しんでる

>>41
仮面ライダーサイクロンも小説から商品化だったし可能性はあるな。

ならば実加ちゃんクウガもありえるわけですね（）

>>42

だいたい必殺技名はライダーで始まってフォーゼは本編ではなかったような

>>16
ウィザードは戸塚純貴か石橋大助に書いてもらおう

>>47
あれはただのリペだからな…ランチャーは新規造形あるからキツそう
もちろん来て欲しいが

そういえばダイヤジャックの人がジャッカーの小説書いていたよ

真面目にプロトクウガくらいは出ると思ってたんだけどな
角小さくすればいいだけだしほとんどリペイントと手間は変わらんだろと
なんだかんだでプレバンで単にリペイントなだけとはいえ商品化されたサイクロンは偉大だったって事か

そもそもクウガのフィギュアーツの出来悪いから

偉大は流石に大袈裟だろ

フォーゼが面白かったからウィザードにも期待。しかし鎧武以降はどーしても年
１ペースの発行になっちまう。
「仮面ライダー大戦」という追い風も吹いてることだし（映画の出来自体は不安
だが・・・）、ここらで昭和ライダー小説出版！とはいかんかね。
和智生喜版に匹敵するのは無理でも、テレビ版に準拠した作品はフツーに読みた
い。
なんならBLACK、ZO、Jは555みたいに過去に出た作品の復刻でもいいし。

・・・ただ、１号〜V3あたりとそれ以降じゃ売上に差が出そうではある。
それに、ライダーマンがピンで主役を張るのは無理だろーなぁ。
ガクトの方なら売れそうだがｗ

>>56
>>16で上げているメンバーならどう？

>>57
脚本家はともかく、俳優がそんなに小説書ける奴ばかりな訳ないだろう

妄想荒らしに触るなよ

何となくそうじゃないかと思ってたんだが、やっぱりそうだったみたいね。

敏樹先生の娘さんもなんと物書きなのだそうです。井上家３代に渡って文豪の血が。
しかも僕らが知ってるあの小説を書いてると！
でもご本人は井上敏樹の娘と思われるのをイヤがってるそうでw、残念ながらタイトルやPNは書けず・・
ttps://twitter.com/kataroorider/status/438529578680586240

一応タブーな話題だと思うし、暗黙の了解みたいにしとこうぜ

じゃあ、話題を変えて鐘弘亜樹の正体について語ろうぜ

>>62
井上の娘とか？

小説ディケイドで、海東が知り合いの記者を紹介するって言ったとき、「おっ！城戸真司来る？」なんて思ったよ

キョウリュウジャーとゴーカイジャーの小説待っているよ

>>38
肉体変化系だと…

井上の娘がコネで書いてもいいけどさ、
内容を理解した上で書けよ。
細かいミス多いし腹立つわ。

結局コネかよ
本当糞だわ井上一族
設定理解してないとこも同じじゃねえか

誤字程度ならいいんだけど
タロウズ間の呼称とか(これはまだ可愛いほうか)
赤のクウガが剣使うとか、ゴウラムがカブトムシとかヤバいレベルでのミスあったからな
オマケにグロンギとのロマンスとかゾッとするネタとかするし
どーせ、当初はキバの世界やろうとしていたんだろうけど
そのキバもキバフォームがマント着用っと・・・・マジしっかりして、監修している井上が

正体分かった途端名前だけで叩く奴ｗｗｗｗｗｗ

設定に拘るやつが再構成読むなよ

ディケイド再構成自体の出来はいいんだけど、設定ミスが凡ミスの範疇超えてんだろーが

ディケイドは放送始まった時に「こういうのをやって欲しかった」って
アンチスレで言われてたのを再現したような感じだな
白倉か井上本人が書くべきだった

いつか何かしらの形で残りの６つの世界編とか
Ｗとか０００とか平成第２期の世界舞台にした後日談とか見てみたいわ
ファインダー覗きこむことで別世界に行けるってのはなんか面白い
俺ＴＵＥＥ異世界召喚モノが始まりそうな出だしなのに、ちゃんと門矢士の成長物語として描き切ったのは凄い

もやしの設定、性格とかTV版からかなり変わってるが結構好きだったな
後個人的にはユリのくだりも嫌いじゃない
設定ミスは惜しいわ

ユリとの絡みで成長するのは文句なかったけど
やっぱそれがグロンギってのは抵抗感あるな
あそこがキバか５５５の世界だったら普通に受け入れられたんだけど

平成ライダーの小説は全体的に準備期間が少なかった感じがする
一気に出して話題を集めたかったのは分かるが、もう少しじっくり時間をかけて書いてほしかった

クウガは半年間待たされたZE

某漫画家みたく時間はあったが締切日直前まで書かなかった（書けなかった）に10メダル

編集者が懲りて ある程度書けてから発売日きめてるんじゃね

>>65
戦隊側は続巻出るんだろうか
作品事に続編なりリメなり読みたいとは思うけど

ディケイド修正版出ないかなぁ

浅倉主役版出ないかなぁ

>>80
ターボレンジャーの続きを出して欲しい
レーダ、ジンバ、ジャーミン、どれも不完全燃焼だ

戦隊ものならギンガマン欲しいな

シンケンが出たのは正直驚いた

シンケンはＢＯＸ発売に合わせたのだろうか？

どうせガオ以降、いわゆる00年代戦隊だけでしょ・・・　＞戦隊小説

>>87
それ以前の戦隊の小説もあったら出してほしいけど、
レンタルDVDとか取り扱ってない戦隊あるしな…
ゴーゴーファイブ以降は大抵取り扱ってるけど

うちの近所じゃギンガマン、ジェットマン以前（サンバルカン、ゴレンジャー除く）は取り扱ってねえ…

ていうかシンケン以降音沙汰あんの？

三条がダブル書いてるし割と新し目のキョウリュウ辺り来る気がする

鎧武の小説が何かに掲載されるけど、それの話題は出てない？
剣やＷの短編は一応テンプレに入ってたみたいだけど

こっちでは未出だな
3月21日発売の星海社「仮面ライダー鎧武ザ・ガイド」に江波光則によるスピンオフ小説が載るそうだ
駆紋戒斗の前日談

298 名前：名無しより愛をこめて[] 投稿日：2014/01/28(火) 23:02:51.72 ID:eQd137y00 [2/2]
https://twitter.com/FAUST_editor_J/status/428160055536394240

『仮面ライダー鎧武 ザ・ガイド』、注目の目玉企画をもう一つご紹介。なんと虚淵玄完全監修の公式スピンオフ小説を一挙掲載！
あの仮面ライダーバロンこと駆紋戒斗の高校時代をあの江波光則が描く……！！ 「駆紋戒斗」はいかにして「駆紋戒斗」になったのか？ その秘密が明らかに！？ #鎧武

フォーゼ読了
買ってよかった。満足度が高い

小説家ってやっぱり文章読みやすいなあと思ったわ
鎧武

ラノベ作家だっけ？

>>65
ゴーカイジャーの小説が出るなら本編でやり逃げで終わらせたことの罪滅ぼし補完をしてほしいよね

戒斗の小説って結局どうだった？

ここ最近の講談社から出してる人達と比べれば当たり前だが文章違和感なく読める
青春小説として面白い

ただし本編とのリンクものとしては「？？？」だけどね
だったら本編真面目に作れと

戒斗の小説読んだけど、実家の会社潰されて土地買収された事に関しては円満解決してたんだな
まあ、戒斗の普段の様子から荒んだ青春送ってそうな気はしてたんだが…（実際その通りだったが）
別に家庭に問題は無さそうなんだよな

何故強さに拘るのかイマイチ分からなかったけど（ユグドラシル憎んでる訳でも無さそうだし）

きっとドラゴンボールの大ファンで、ベジータに影響されたんだろう

でも連戦連敗
しかもかなり馬鹿
コウタ＝サンと比べりゃ幾分マシだが
それ以前に作品自体が駄作だけど

ウィザードの小説版はゲートの話より本筋の掘り下げをもっとした作品でいい気がする

あの笛木さんの日誌がついに皆さんの手元に！

コヨミとのラブコメでいいよ

ウィザードはビギンズナイト的な奴でいいのでは

ウィザードは救いきれずファントム化する話見てみたいな
結局テレビじゃ一人もおらんかったし、そういう状況なった時の晴人さんの立ち直り方見たい

ゲートを救えず絶望してひび割れる晴人
ドラゴンに励まされ立ち直る

東映特撮にもガンダムエースみたいのできないかな
毎回スピンオフ小説が連載されたりしてさ

特撮エースなら以前あったけど、何年か前に休刊しちゃったんだよねぇ。
以前ならマガジンZとかテレまんがヒーローズとかなにかしらコミカライズがあったけど、
ダブル以降はさっぱりだね。
フォーゼは漫画になってたけど、単行本にはなってないし。

特撮エースは江川が、江川さえいなければ…。

特撮エースは角川の悪いクセが出たって感じだったな。
作家の名前だけで商売しようとしたっていうか。
作品にたいして思い入れのないような人を使ってもいい物はできないよ。

江川抜きでも特撮だけで漫画誌とか最初からムチャな企画だった

とりあえず特撮関連の小説読んだから感想を投下

まずドラゴンナイトから
話自体は複雑でなくむしろ単純だけど、内容はTVシリーズの後日談になるので本編見てない人にはわかりにくいかもしれない
ライダーは変身前・変身後の写真付きで簡素だが登場人物紹介があり、ライダー以外も文章だけだが紹介と人物相関図があるのはいいと思った（俺も本編見たのは数年前なので、誰が誰かを思い出すのに役に立った）

限られたページの中で、ちゃんと各ライダーに見せ場があるのはよかった
インサイザー（龍騎でのシザース）が基本能力が低く、デッキにも大したカードがないのにそこそこ戦える理由が付けられてたのも個人的にはよかった
終盤の敵はなんかSICっぽいと思った
最後の必殺技は実写で見たかったかな

総合では作品としてはそれほど良作って感じでもないが、ドラゴンナイトが好きだったら満足できるかと

気になった点はハイドベノンがハイドロベノムになってたり、シザースピンチがシザースピンサーになってたところ
シザースピンサーは２回もあったので、単純に誤植とも言い切れないが
あとドラゴンナイトは龍騎からはライダーの名前は変わってるけど、モンスターの名前は変わってないから他のライダーの武器はいいけど、シザースだけはそのせいで武器の名前に違和感がある
他には所々にアメリカンジョークみたいなのがあるので、そういう部分にもイマイチ乗れない人がいるかもしれない

カード使う時も「剣戟武器」に「ソードベント」とか、「必殺奥義」に「ファイナルベント」とルビが振ってあるのも海外作品のノベライズとしてはちょっと変な感じだった（作品自体は翻訳じゃなく日本人が書いたものだけど）

次はここに書くのが適切かはわからんけど、一応特撮板にもスレがあるのでパシフィックリムの感想を

基本的には映画に忠実なノベライズだけど、心理描写とかはなかなか映画の時間では表現しきれない部分までもカバーしている
壁の開発経緯とか理由とかは映画よりも書かれている
所々に軍部へのレポートみたいな形で、登場人物やイェーガーの評価が書いてあるのはいいと思った
文章的には表現がややくどい部分がけっこうあると思った
二重表現とでもいうか、さっき書いたことと同じようなことを短いスパンで書いてて、それで描写に深みが増すとかじゃなくて単にくどくなってるとこがいくつかあった
正直そういう文章に慣れるまでちょっと時間がかかった

戦闘シーンは俺が映画を見ていたせいもあって、それを思い出しながら読んでたからそういう部分に助けられていたってのは感じた
映画を見たことない人が読んだら、戦闘シーンを想像するのがちょっと厳しいんじゃないかと思う
ラストシーンが映画とは違う部分があるけど、俺はそこに不満が残った
登場人物の心理を映画よりも描いてて、納得できる部分も多かったのに、マコのラストシーンでの行動とその心理が日本人として生まれ、両親の死後は司令官に育てられ、怪獣への復讐を胸に抱いて生きてきた女性の心理としてはありえんと思った
そこだけなんかマコが凡百のアメリカ映画のヒロインになってしまった感じだ

それと本編部分の評価には関係ないが、解説がかなりひどかった
短いページの中にどれだけ悪いオタクの知識自慢を詰め込むのかと
思いついたことを羅列しているだけで、別にそこから深い話に触れる訳でもないし

俺の評価としては、小説単体で楽しむよりは映画の補完的なポジションとして読むならいいかと思う
俺も映画本編は去年劇場で見たきりだけど、これを読んでまた見てみようと思った
小説で補完した部分でまた違う感覚で見れそうだし

>>115
武器やモンスターの名称違いは海外公式通り
多分、米国人が聞いて違和感のある単語を変更したんだろう
ダークウイングがブラックウイングだったりな

劇中未使用のファイナルベントを満遍なく使ったり、
後味悪く退場した敵側キャラのその後を描きつつ、改心の方向に持っていったり
地味ながら原作を尊重した作風だったな
ラストも小説じゃなきゃ出来ないようなかなり思い切ったノリで個人的には楽しめた
本編を見る機会が少ないのと、本編全部見てないとイミフなのがネックだな

>>104
ウィザードはオーズみたく、
仁藤編・真由編・晴人編が見たいかな

ウィザードはきだと香村のスケジュール次第では石橋か浦沢が書いたらどうか

パシフィック・リムの小説版は微妙だったなぁ
建設現場の監督の悪人化とかやったら駄目だろ
あれはもう人類全体がせっぱつまってる感と主人公の虚無感を描写するシーンなのに
「あの現場監督個人」を悪人にしちゃ本末転倒

とりあえず東映特撮じゃない話題で分からないのでこの辺にしてもらえませんか

特撮関連の小説の話題なら何でもＯＫって書いてあるのになんでこの辺にしないといけないの

その通り

ズバットとキャプターの小説出したらどうか

>>122
いやこのスレ東映特撮の小説スレじゃないの？

>>125
特撮全般です

>>125
>>1に書いてあるだろ
あとスレタイも今回から特撮全般に変えようという話が前スレ終盤で出てて、概ね賛成だったけど今回はスレタイまでは変わらなかった
その代わりに特撮の小説の話題は何でもOKってテンプレに入ってる

>>124
ズバットならある程度のマニアが買いそうだが、キャプターはさすがに・・・。
まだしもメタルヒーローの方が。とはいえ、ギャバンの小説はチト微妙だったか
らなぁ、個人的に。

つーか言いたくないけど
ここでテンプレ確認しないとか頭悪……

別にたいしたこと言うんじゃないんなら言いたくなければ言わなくていいよ

漫画だとgdgdになるから小説に期待
次はいつ出るんだろう？戦隊の小説をもっと出してほしい
とりあえず鎧武は小説でスピンオフ書いてる場合かよ、本編なんとかしろ

スピンオフ書いてるだけのラノベ作家に本編なんとかしろとか無理言うなよ

プレゼンターに遭いに行くために肉体を変化させるスイッチ

なんか知らんが弦太朗がイナズマンになるのかと思った
漫画じゃ一応宇宙でも活動できるしイナズマン

フォーゼ小説版に出てきた仮面ライダーイカロスとフォーゼランチャーステイツと
響鬼小説版に出てきた佐鬼
これらを早くフィギュア化してほしいな

>>135
今のフィギュア事情じゃなかなか厳しいと思う
本編登場キャラですら出ないのがあるし

佐鬼の隈取りは桜色だっけか
それより「佐」ってもう少しいい字があったと思う

しかし佐鬼は読んでて戦いぶりに素敵な色気を感じたな
響鬼の小説はまさに映像化不能で小説ならではだな
嵐の方の登場人物がオリジナルを忠実に再現してあるからリメイクじゃ意味がない
でも４０年以上前の作品でタツマキと鬼十の役者は既に故人でハヤテの役者も見た目が年齢よりも老けた白髪のおじいちゃんに（そうでなくても引退してるし）
まさに小説のためのエピソードだな

プロトクウガとかもフィギュアとかデザイン画とか出てこないかな

sicで実加クウガのその後とかやりそうな感じ

響鬼の小説のオリジナルライダーは佐鬼だけじゃなく何気に鬼堂も出てたな

次はバトルフィーバーの小説出したらどうか

>>141
鬼堂と鬼龍は鬼の字が先にきてるのが気になる。
嵐のキャラの鬼十に合わせたんだろうけど。

>>142
作　伊藤幸雄

面白いことを言ったつもりだろうけど・・・糞ﾂﾏﾗﾝ
小説はプロデューサーや脚本家が、もしくは別の人が書いてＰや脚本家は監修っていう形だからな
昔の作品は如何せんＰも脚本家も高齢で引退の身だからな

『小説 仮面ライダー』シリーズ第二期刊行作品の第二弾と
「小説 スーパー戦隊シリーズ」の第二弾はまだですかいのう…

ウィザード待ちであろうライダーはともかく、
戦隊は第二弾の予定あるのかも心配になってくるんで早く情報欲しい

一発目がシンケンなあたり完全に様子見って感じだしな〜
次はデカレンとか出ないかな？

大友人気が狙えそうなマジレン・デカレン・ゴーカイくらいは出るんじゃないかと思ってたんだけどな
シンケンの売上があんまりよく無かったんだろうか

まだ書けてないという選択肢も

ライダーも当初の発表から崩れまくってたからなぁ

デカやゴーカイは観たいな
テレビじゃ厳しい宇宙や別の星の描写も出来るし

ゴーカイは演者や予算に縛られない自由なコラボ出来そうだしな
ディケイドは意外とその辺抑え目で士の物語としての体を重視してたし
それはそれで悪くなかったけど

ボウケンジャーもプレシャス探索の話とか、會川が考案していたらしい真墨の闇堕ちENDのパラレルとか出来そうだな
ゲキレンジャーは激臨の大乱時代の話か？需要があるかは知らんけど

主人公のブレドラン…いやブラジラさんも有りうるんだよな
エピ０なら

ゴセイグリーンの話を小説で読みたいな

ゴセイジャーは話の構成上、番外編的な話はやり難いと思ってたが…（基本ブラジラさんが絡むので）
出来て「帰ってきたゴセイジャー」みたいな後日談とか

ゴセイグリーンの話は確かに見てみたいな

あと序盤で同じ護星天使でも種族が違うという理由でレッテル張り合ってる感じだったけど、
あれも元はと言えばブラジラさんの裏切りが原因で、別種族同士でのチーム編成が避けられ、
疎遠になった（＆他種族に対して好意的でなくなった）んじゃないだろうか？とも思った

>>151
ゴーカイの小説を出すなら5戦隊の件の埋め合わせ保管をやってほしいもんだ
でもレッド中の人のトラブルがあるから当面は無理か

ジャッカー電撃隊なら小説出せそう

ライダーは講談社よりなの？

ディケイドとシンケンジャーの小説を読んでどちらも帯文が内容と全く関係なくて脱力したんですが
これは他の仮面ライダー小説も同様ですか？

既に帯は捨ててしまったんで確認取れんが、
適当なこと書いてるの多かった気がする（内容に沿ったのもあるにはある

ディケイドの帯は完全にでたらめ。小説でもＴＶでも士はあんな台詞言ってない。

電王も帯文が小説の内容と関係無かったな

企画段階で帯の内容決めてるとかなんかねえ
比較対象がアレだが、大抵のラノベはきちんと内容に即してるか
内容と乖離しない程度の当たり障りない煽り文ってのが普通だけど

ディケイドの帯には「一番強い仮面ライダーはおれだ！
勝負しろ！」とデカデカと書かれている

少年漫画の熱い主人公みたいなキャッチコピーだな

「一番強い仮面ライダーはおれだ！ 勝負しろ！」
と鏡に向かって独り呟いてみた

メガマックスかレッツゴーあたりを小説で読んでみたい

>>167
ミラーワールドかな？

龍騎の浅倉も酷いな
赤ん坊が便所の中で糞食って生きてとか
母親のお腹を引きちぎって戻ったとか
生後間もなく殺人を犯したとか
非現実にも程がある
しかも「臭い臭い」って、糞食って生きたお前が一番臭いのに他人を臭いって言えるかよｗ
５５５の草加と並ぶ酷さだな

過疎って話題も無いので最近読んだ作品の感想投下

新シリーズを機に牙狼の小説２冊読んだ

まずは暗黒魔戒騎士編の新装版から

放映当時に出てたものに書き下ろしを加えたもので、内容は本編の別視点の話や裏話、各キャラの過去話等、11篇からなるオムニバス形式
なので本編見てないとあんまり話がわからんと思う

最初の話は１話をカオル視点で描くって話だけど、なんかカオルの思考がアホ過ぎて、牙狼じゃなくてライオン丸Ｇを読んでる気分になった（正直ちょっと挫折しそうになった）
１話のカオルの女友達との会話で考えてることや、龍崎がカオルに援助を申し込むシーンは、10年近く前の小説だということを差し引いてもセンスが古すぎると思った
あと魔弾の裏話、京本政樹と森本レオをミスリードさせるのは流石に無理がありすぎる

オムニバスだから各章で主人公が変わるけど、基本はバラゴがメインって感じになってる
俺は「悪役に実はこういう過去が…」ってのが好きじゃないから、バラゴの過去話は正直好きじゃないな

本編では最終話、ザルバが鎧を召喚するために何をやってたかはよくわからんかったけど、この小説ではそこが描かれてた
とはいえ特筆すべきほどでもないが…

全体的な感想は、やっぱり牙狼は俳優、アクション、世界観とか様々なものを含めて牙狼と思うので、やっぱり牙狼は小説でなく映像で見るのがいちばんかなと思った

次は「妖赤の罠」
蒼哭の魔竜で触れられてた、天下一魔戒騎士大会ともいうべきサバックが舞台の話（蒼哭のサバックとは別の大会）
白夜の魔獣とレッドレクイエムの間の話で、レッドレクイエムの前日譚にもなっている
とはいえ、これを読んだからってレッドレクイエムの視聴に深みが増すとかはなく、ほんのちょっと触れられているだけ

内容はサバックの裏に潜む陰謀を鋼牙が探る…って話

白夜の魔獣のキャラがけっこう出てくるけど、独特の名前のキャラが多いので読み仮名か人物紹介かは付けてほしかった（暗黒魔戒騎士編には、口絵で本編に出てたキャラは脇役でも写真と解説、名前にローマ字の綴りが載ってた）

魔戒騎士って相手の力量を信じるが故に人間関係に対してドライになるって面があると思うんだが、この作品はやたらみんなウェットになってる印象
ちょっと旧友だの友情だのを強調しすぎに思う
あとキャラの思考・言動が全体的におかしいのが気になった
零は１期を経てるのに自分には友もいないとか言うし、と思ったら鋼牙は旧友と言い出すし、身内が侮辱されたとはいえ、それに対して感情的になりすぎって感じがした
ザルバはホラーの知識があるのはいいが、１期で出たホラーが現れたら、１期で戦ったことがあるのを覚えてるし、
鋼牙は任務があるとはいえ相手の事をいろいろ考えすぎで、その思考が鋼牙らしくない感じがした
サバックの主催者の許可は得てるとはいえ、鋼牙の参加はあくまで秘密なのに、参加は主催者公認とか思っちゃうのもアホの子みたいだった

それで小説のオリキャラであるアキラの過去や目的が語られる章では、連載でのペース配分を間違えたのか（これは宇宙船での連載をまとめたもの）、やたら粗筋っぽくなってて、それでだいぶ気分が萎えた
正直その辺までは真相に期待もしてたんだが…
それでその目的が語られてからのキャラの反応だけど、目的が作中では恐るべき驚愕の陰謀みたいになってるけど、読む側は特にそうも感じなかった
なのに作中のキャラはそれに合わせてショックを受けてるから、キャラの感情が作中の都合に合わせて動かされてる感があって、読み手の感情と乖離してしまって、正直そこからは惰性で最後まで読んだ感じだった

感想が長くなってスマンが続き

オリキャラのアキラは師匠のやろうとしたことに対してアキラ自身の感想がなく、そのせいでアキラというキャラが最後まで見えてこなかった
変な言い方だが、当面の目的にはあらゆる障壁を排除し、どんな手を使っても達成しようとするが、他に目的ができるとあっさり乗り換えてしまう感じ
なんかメインキャラのひとりとして描かれてる割には薄いキャラだと思った

この作品の中で、敵の攻撃で命の危機→第三者の割り込みでピンチを逃れる、ってシーンが２回あって、特撮に限らず珍しくもないシーンだけど、この作者の場合ギャバンの映画の時からなんかそういうシーンが微妙に見えてしまうんだよな…理由はよくわからんのだけど

なんか文句ばっかし言ってしまったけど、次は同作者のウルトラセブンＸを読む予定なのでこれには期待している

さらに連投スマン

次は響鬼の小説
講談社のやつじゃなくて、放映当時に出てたやつね

内容は１〜６話までのノベライズで基本明日夢視点で話が進む
講談社の作品と違い、所々に挿し絵があるけど、これがけっこういい感じだと思う

響鬼の本編は悪い意味で「中学生日記」と言われてたけど、これはライダー関連の部分を除けばほんとに中学生日記でやってもおかしくない話のように思った（中学生日記は好きでけっこう見てたから、悪い意味で使われてるのは少々苦々しく思ってた）
なのでひとりの少年の話としては平凡ながらも悪くない話だけど、仮面ライダーの小説としてはやっぱり手放しでは誉められないとは思う
作者はTVスタッフから資料を貰って、屋久島の地図を見ながら明日夢や響鬼の辿ったルートを考えたそうで、響鬼に対しての愛情は感じられた
本編だけじゃわからん部分も補完してある感じだし
そういう部分を含めて、もうちょっと続きが読みたい気がした

あとこの小説読んで初めて気づいたけど、最終話で明日夢が崖から落ちそうな子供を助けるシーンって、１話でヒビキさんがフェリーから落ちた子供を助けるシーンと対になってたんだなと思った

もし「宇宙刑事シャリバン　NEXT GENERATION」「宇宙刑事シャイダー　NEXT GENERATION」のノベライズが出たら、沢村大やコム長官の登場シーンがありそうだな。

シャリバンシャイダー復活って事で宇宙刑事小説短編集出して欲しいね
アニーの冒険にシャリバンの絵物語にタイプGのムックに載ってた短編にアニメージュ文庫のシャリバン小説合わせれば１冊分位の分量になるべ
どうせなら１作書下ろししてくれればうれしいね

未制作に終わった「ガオレンジャーＶＳタイムレンジャー」と「ボウケンジャーＶＳマジレンジャー」をノベライズとして発売できないかな？。

小説版カブト読んだけど確かにこれは酷い
漫画の原作のエピソードをノベライズする奴と比較しても酷すぎる
あれだって小説らしくアレンジが加えられてるのに
ホントに脚本丸写しってっ感じだから「小説を読んでいる」て感覚も起きないな
まあその分スラスラと読めるけどね

鳥人戦隊ジェットマンの小説ってどんな感じの内容なの？。
どこかのサイトで「最終回のエンディングで倒れたガイの生死が描かれてある」とかリエと竜のベッドシーンがあるって聞いたけど。

１本しか作品が存在しない「真」「ZO」「J」の小説版希望

ここに書かれても……

ZOは小説あるだろ……

ZO小説とは知らなんだ

ZOとJは昔小学館から文庫で出ただろ
テンプレに書いてなかったか？

ハリケンジャー小説化おめ

次は6月にハリケンジャーの小説が出るんだってさ
因みに作者は小説版剣と同じ人

講談社キャラクター文庫 @k_Character
小説　忍風戦隊ハリケンジャーの発売が決定いたしました！
宮下準一（みやしたじゅんいち）著、八手三郎（はってさぶろう）原作です。発売日は6月27日金曜日です。定価670円（本体620円）、A６版288ページとなります。よろしくお願いします！ via Hootsuite
2014.06.09 12:00

今月末か。発表から発売までえらい短いな

期待できんなぁ

ある程度出来てから発表する事にしたんだろね
ライダーで懲りたんだろさ…編集も…

後日談はゴーカイと10 YEARS AFTERで十分だがどうなるんだろう

ブレイドと違ってメインライターだった作品だしそこまで酷いことにはならん・・・と思う

まあブレイドは、原作無関係のキャラばっかな上に
中途半端に原作の名前をパロったような糞みたいなキャラ出して
読みにくい、つまらない、原作レイプで、お世辞にもいい出来じゃなかったけど
ハリケンならまあメインだしね…。

すくなくとも原作レイプになることだけは避けられるはず。
と思いたいけど、ユウスケ、ハチミ、ヨウタが出てくる変な作品にされるのが
絶対ないと言い切れないのがなんともね。

あと何気に八手三郎の呼び方がアキバレンジャーと同じなんだな
今まで八手三郎の呼び方には諸説あったけど、「はってさぶろう」で決まりか

シンケンの次はハリケンジャーか和風戦隊で続くのは偶然だろうか
そしてシンケンと同じくBD-BOXが出る前触れなのだろうかメインライターの宮下だし期待しておく

シンケンもそうだが馴れ合いチョイスの感は否めないな
それだと選び方の方にガッカリするものを感じるな
今後のラインナップもそんな感じで決まるのかな

21世紀戦隊ではトップクラスの売り上げ出してて、
当時の子供が小説読むような年なってる頃合いだし、まぁ順当なとこだろう

シンケンとは少し違った意味で様子見って感じするな

フォーゼのオリジナル怪人の名前解釈、
穂積聖瑠→ほづみせいる→帆＋sail→ほ座
平良すみえ→TAIRASUMIE→I AM A TUREIS(とも座の恒星)→とも座
ってのはまあ理解できるけど
坂本遼子→坂本竜馬→竜骨→りゅうこつ座は強引すぎじゃね？

個人的にはアナグラムはひねりすぎと思うから、逆に坂本は強引ながらもわかりやすいとは思う

ようやく新作が出るんだなー

ウルトラセブンＸ読んだので感想

牙狼と同じく作者は小林雄次、TVシリーズの裏エピソード的な話のオムニバス
小林の弟も書いてる

元のセブンＸが微妙な作品なので、その小説といっても面白くなるかは…って感じ

２本目の話の「なぜかスイッチのようなものがなぜか床についている」って文はかなり読む気を無くさせた
表現を重ねて文に深みを出すって感じでもないし、「なぜか」はひとつでいいだろうよ…

作中に時々セブン各話のタイトルが出てくるが（透明な敵を「姿なき挑戦者が襲ってきた」みたいな感じで）、正直オタクの自己満足みたいで読んでて萎えるものがあった
アンデレスホリゾントでも初代マンのセリフが出てきたり、特撮じゃないがジョジョの小説で億泰が「圧迫祭り」と言ったり、なんか無理やり言わせてる感があまり好きじゃない

セブンＸデザインの酉澤安施が挿絵を描いてるが、昭和のソノシートの絵みたいでなんか怖い
巻末には酉澤氏、丸山氏のデザイン画がついてるのがお得感を上げて…ないな

解説はセブンＸ監督の八木毅氏
セブンＸの企画時に作品としてのセブンを分析、重要なポイントを選択し、それに新たなエッセンスを加えることにしたとあるが、
その結果重要なキーワードがSFとラブストーリーというあたり、セブンＸという作品がああなった原因がわかったような気がした

連投スマン

セブンＸって俳優が日本人ばっかりだけど、日本が舞台って感じじゃなく、どこの国ともわからない雰囲気はよく出てたかなと思う
なので小説でフランス庭園という、庭園の風景を表す言葉とはいえ具体的な国名が出てきたのはなんか、良かったところを自分で潰してる感じがした

あと作者あとがきで牙狼の小説、小林雄次２冊目の小説「ロスタイムライフ」、そしてこのセブンＸの小説の３冊の世界観が、実はこっそりリンクしているとか言い出したのは悪い意味で衝撃だった
そういうのはこういう企画モノじゃなく、自分のオリジナル作品でやろうよ…
どこがどうリンクしてるかはわからんかったし、小林氏の遊びで公式ではないだろうけど、ウルトラシリーズも牙狼シリーズも好きなものからすればあまりいい気はしなかった

あと最初に書こうと思って忘れてたが、セブンとジンの出会うシーン、セブンがジンに「ぜひ君の身体を貸してほしい」と言ったあとで、
「しかしこれには大きな危険を伴うんだ」と言い出したのはもうちょっと言葉のチョイスがなかったのかと思った
大きな危険が伴うことに「ぜひ」は無いだろ…

なんか悪いことばかり書いてしまったが、銀色を基調としたカバーは綺麗
装幀はファイズの海堂でお馴染みの唐橋充氏です

>>194
諸説というか、元々平山亨のペンネームで、平山氏自身は「やつで」のつもりで付けたらしいから
平山氏が東映作品に関わらなくなってきたころに意図（平山氏に敬意を表して）して「はって」に変えたんじゃないかという気がする。

>>202
敬意を表して読み方を変えるというのがイマイチよくわからんのだが…

>>203
遠慮するというか、同じ名前を名乗るのはおこがましいみたいな感じかな。

>>204
それだったら最初から同じ漢字で読みを変えるだけとかやらんと思うけとな

ハリケン小説の内容の詳細って出たん？

気付いたら今日だった
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=314870X

詳しい内容はよく分からんな

小説ハリケンジャー読み終わったネタバレ無しで言うと
時期はVシネハリケンジャーの半年後、なので天界もシュリケンジャーとして戦う
話は全七章(序章とエピローグ含めて)
主人公は章で変わるけど全体的に言えば天界
ロボ戦有り

感想としては満足、Vシネでは出番の無かった黒子ロボも出てきたり、話も一つ一つがかなり濃く小説というよりは5話分のエピソードを一挙見してるような気分になった
映像としても見たいと思う反面小説だからこその話だなあとも思う

Vシネの後の話なのか見てないんだよなあ

さすがに自分がメインライターの作品ではいい仕事したか、興味でた

でも本編再構成とか後日談がほとんどの中で、急に300年後とか言い出す変な感じが剣っぽい

>>209
多々買え…多々買え（謎の声

うわ、そうだハリケン小説出ていたのか
すっかり忘れていたわ

そこそこ面白かったけど、なんというかこれまでの小説に比べて読みづらい、分かりづらい、そんな感想が第一に出てしまった
剣も内容は個人的には悪くなかったけどやっぱり何処か読みづらい気がしたからこれは書いてる人のクセなのか単に自分と合わないだけなのか

そこを除けば当時や10年後の話に触れてたり、まさか出るとは思わなかったキャラ（主に10年後の零本目とか）とかが出てたのは良かった

でもハリケンってVSは当然、ゴーカイでも超優遇、10yearsまでやったからさらにこの上小説でもありがたみ薄いと言うか。
まぁ、どうせ小説出るのは00年代戦隊だろうし、仕方がないけど。

90年代でやるとしたらジェットマンの再販だろうなあ。

超真面目でシリアスなカーレンジャーだったらどうする？

折角やるなら戦隊も全作品出してほしいと思う反面
ゴーグルファイブとかバイオマンとかで一体何書けばいいんだって感じでもある

>>218
バイオマン→ピーボとバイオロボの愉しい宇宙旅行とか五人のその後とか
ゴーグルファイブ→司令部にいた子供達の成長とか

ちょっと考えてみたけどあんま面白くなさそうだな

>>219
１０ページくらいの短編で十分だよな

いっそのこと、レジェンド大戦前夜ってことで
昭和戦隊のそれぞれの後日談や対ザンギャックの参戦経緯をまとめた短編集でいいや

それなら読んでみたいかも
昭和戦隊も見てるから普通の小説も見たくないことはないが面白そうな作品が思いつかない

面白いかどうかって作品より書き手のほうが大きいからなぁ
フォーマットに大した違いのない戦隊なんか特に

陣内恭介氏が倒産寸前のペガサスを辞め
独り劇団を始めるまでの
葛藤と決断までの日々を描く渾身の一冊！

バイオハンタージルバのバイオ粒子反応とバルジオンへの
熱き思いを赤裸々に語った渾身の一冊！

ジュウレンやギンガマンなどの、過去の戦いとかどうだろう

ただ、ジュウレンダイレンカクレンは、杉村さんがもう鬼籍に入られてるからな・・・orz

メタルヒーロー作品のノベライズってのも読んでみたい。
例えば今年で２０周年のブルースワットとか、来年で２０周年を迎えるビーファイターとか…

>>224
ギンガマンやシンケンジャーなど、当代以前の戦士がいる設定のものはいくらでも話が作れるよな
シンケンは二次創作ならやってるところがあるけど

>>226
現況のだと、ブレイドやオーズのアンク編辺りが近いかな。
>>220みたいな短編形式ならしっくりくるかもしれないし、
オーズみたいに短編複数形式なら案外面白いものが出来るかもね。

例えば、キョウリュウジャーだったら、ラミレス、鉄砕の現役時代の話とか、
若かりし頃のドクターの活躍とか、トリンが正義に目覚めるまでとか、
そういった感じでそれぞれを主人公にした話を読んでみたい。

>>223
浦沢脚本は映像化しないと面白さが伝わらないと思う

>>226の二次創作が気になる

>>227
キョウリュウジャーは沢山スピンオフが作れそうでいいね
映像ではまさかの100年後とかやっちゃったしｗ

うんこ

ハリケンを読んだけれどやっぱり書き手は脚本家であっても小説家ではないのだなぁ
映像ならそんな事が無いのだろうけれど文章のみだと誰が喋っているのか分かり辛い
加えてハリケン本編でもそのきらいはあったのだけれど、個個に割り当てられる台詞が
無個性で順番に喋らされているだけと言う感じがする

それらを帳消しにするほど物語そのものが面白い訳でもないし戦闘描写も淡淡としているし、
自分の中で評価はちょっと低い

>>215
アキバレ痛でも優遇されてたもんなー

>>212
これってよく萌アニメ系のスレでよく見かけるな。
東映特撮ヒーローもの好きなやつってああいう頭弱い系のものが好きなのかな？

>>233
よく見かけるってことは自分もそういうスレよく見てるってことだろ？それが答えじゃないの

興味があるから見ているだけだよ。
どんなやつがいるのかなあ…って。

龍騎が元ネタじゃないのか

そうだけどもう元ネタ知らないまま使ってる人も多いんだろ
萌えアニメだと複数買い商法なんかで定着しやすいんじゃない？

キャストオフとかすっかりフィギュアで定着したけどあれ元ネタカブトだって知らずに使ってるやつも居るんだろうなぁ

昭和のライダーも発売希望

◆小説 仮面ライダー1号 只一人の男
時は1971年。城南大学の若き研究助手・本郷猛は、同僚の楠木美代子とドライブを楽しんでいた時、突如謎の怪物に襲われる。
本郷が意識を取り戻した時、彼の体は見知らぬ施設のベッドの上にあった。謎の組織「ショッカー」の魔の手にかかったのだ。だが本郷の体はまた別の一団の手により、ショッカーから奪い去られる。彼等は自分達を「アンチショッカー同盟」と名乗った。
そしてその奪取の際、行われた戦闘で、本郷は自分が改造手術により、計り知れない感覚・膂力を得た事を知る。アンチショッカーの一員らしき男、ハヤトは本郷にこう言った。「本郷猛、『ショッカー』と戦う人間となれ」

キモいな

◆小説 仮面ライダー2号 一文字の戦い
ショッカーの巨大計画阻止に成功してからも戦い続けており、バダンを壊滅させて以後は音信不通だった。
しかし、ショッカー残党の暗躍を悟って南米から帰国、滝と再会し、藤兵衛の依頼で帰国したライダーマンと協力し、ビッグマシンとの戦いに挑む。そんな中一文字はライダーマンと合流した際に、戦友の本郷猛を思い浮かべていた。

◆小説 仮面ライダーV3 七人の名
私に残された時間は少ない。だからこそ、七人のサイボーグの話を伝えなければならない。
悪魔達によってその身を髑髏を思わせるバッタの化身へとその身を変えた二人の男を…その二人の男達の起こした風を見、戦いへと赴いた男を…悪に染まり、悪を行い、右腕の業を糧に死を乗り越えて戦う男を…
神を敬う者を助け、神を名乗る悪を挫き、そして破った男を…そして五人の男達に続き、1975年から1976年を戦った二人の男が加わった。
密林に生き、友の為に戦い、人で無くなっても、人類の友として生きる男ｰｰアマゾン…邪悪なる存在だけがその名を恐怖し、天が、地が、人々が呼ぶ時、電光石火の如く現れる強い名前を持つ男ｰｰストロンガー。
彼等はゲドン、ガランダー帝国、ブラックサタン、デルザー軍団と二年に及ばない時間で四つの悪を滅ぼした。1978年に次なる悪…ネオショッカーが登場するまでの平和と呼ぶには短すぎるインターバル。
しかし、彼等に安らぎの日は無かった…これは、そのインターバルの物語ｰｰ

◆小説 ライダーマン 復讐の鬼と呼ばれた男
人々を守る為、プルトン爆弾を積んだロケットに搭乗し、安全な場所で爆弾を爆発させて空に消えてしまったライダーマン。だが、ライダーマンは生きていたのだ。
デストロンの『東京全滅作戦』の阻止成功後、海底基地「神ステーション」の近辺で瀕死の状態でダブルライダーに発見され、止むを得ず意識が無いまま神啓太郎の力を借りて改造手術をされたライダーマンは改造人間として蘇った。

>>244
SICと一緒じゃん

◆小説 仮面ライダーストロンガー 空白の時
1975年…栄光の七人ライダーがデルザー軍団を打倒し、ネオショッカーが現れるまでの空白の出来事。七人ライダーの内、ライダーマン、アマゾン、ストロンガーは魔の国に残るデルザー残党との交渉の為に旅に出る。
その道中、四人の乗った飛行機を襲撃したのは、デルザー軍団の十三体目、ジェットコンドルだった…！

ID:vi5RWSAXI
くせぇ

◆小説 仮面ライダーZX 電撃・稲妻・熱風
かつて。疾風の戦士達がいた。大地を、空を、密林を、海を、そして人々の心に走った疾風が。
闇がその目覚めを告げんとしている。暗き、深き淵から―それまで光にその存在を遮られていた邪なる者達が再び甦らんとしていた。今、再び戦いの時が来た！

◆小説 仮面ライダーBLACK 孤独の世紀王
彼の活躍により、地球に平和が戻ってきた｡だが……光太郎は孤独だった…親しかった人はもう誰もいない。信彦、杏子、克美……光太郎の脳裏に、楽しかった日々、苦しかった時のことが蘇ってきた。
一人ぼっちの光太郎はバイクに跨り進んでいく。だが、そんな人はどこの世界にもいない…光太郎は進んでいく…どこまでも…どこまでも…不意に、そんな光太郎を眩い一筋の光が包んだ。次の瞬間、南光太郎という改造人間はこの世界から姿を消した……

チラシの裏にでもかけよ下らない

>>249
仮面ライダーという素晴らしく美味しい題材を使って、ここまで創造性の無いことが言えるなんてある意味凄まじい才能だよ。
きっと君の周りには、君の前では君のことをなんでも肯定してくれる素晴らしい人で溢れてるんだろうね。
僕なんかとてもじゃないけど、一行だって読んでられないよ。

何か変なのわいてるね
あぼんしたけど

そろそろ新作の予定発表されないかなぁ
発売日をわくわく待ってたのが懐かしい

ウィザードかオーズのスレに書こうかと思ったけど、一応小説の話だからここに投下

今日発売のホビージャパンのSICでウィザード編開始
面影堂に現れた体格のいいスーツの男が「ハッピーバースデイ！」といきなり叫ぶ
男の正体は鴻上光生、「希望」は「欲望」だと言い、瞬平に魔法石の加工を依頼する…って展開は、10年ぶりくらいにSICを面白いと思ったわ
作中で日本の三大企業として鴻上ファウンデーション、スマートブレイン社が挙げられ、「あとひとつは…なんだっけ」と濁されたけど、財団Ｘもしくはユグドラシルの存在も示唆

こういうのを長編ストーリーで読みたいんだよな
講談社のほうでもこういうのをやってくれんかなーと思う

クロスオーバーものは外すと寒いのがな
早瀬マサトはその辺たまに大胆に踏み外すから、設定段階で派手に絡めてくると身構えてしまう

>>255
正直俺もアギト編がムックになった時にオルフェノクの存在がなかったことになってたり、オーズ編の最後のズバットとかがあるから不安も大きい
けど外してもある意味いつもの早瀬だし、せっかくだから期待してみるってところだな

>>253
小説版ウィザードはどうなるんだろうか

笛木・輪島・署長の三大おっさん三部構成

>>257
ウィザード担当は石橋
鎧武担当は毛利だったりして

>>259
會川昇と七條トリコはどうか

ウィザードはきだじゃないの？メインライターだし。
個人的にガイムが読みたい。本来だったらどうするつもりだったのか凄く気になる。

本来も何も今のぐだぐだっぷりが全てでしょ
わざわざ始まる前に一年間分のロードマップまで考えてきてんだから

メガレンジャーやファイブマンをやるなら「デジ研の運動会」とか「星川兄弟が学級崩壊寸前の学校を助ける」といった日常にスポットライトを当てた作品になりそうだな

>>262
それよく叩かれるけど、別に絶対変更不可能とか言ってる訳じゃないんだから、１年間どういう話でいくか考えるのは悪いことじゃないと思うけどな

小説ウィザード発売決定！

これやね

k_Character お待たせしました！『小説 仮面ライダーウィザード』が発売決定！
テレビ本編のメインライターきだ つよし氏による書き下ろし作品です。
定価620円（本体）原作　石ノ森章太郎。
発売日は2014年10月31日（ネット書店は11月1日発売）となります。

来月末か。どんな話になるのかなぁ

響鬼がよかったから期待したい
ウィザードは本筋がシンプルだったから再構成系が合いそうだけど、どういうパターンの話が来るんだろ

幻に終わった「真・仮面ライダー」を今こそノベライズ化してほしい。
愛さんと真の間に生まれたライダーベビーはどうなったか？財団との孤独な戦いを続ける真はどこへ行くのか…

>>269
SICのムックで成長したライダーベビーの話はやってるよ
２Ｐくらいの短編だったけど

>>268
オムニバス式でサブキャラの掘り下げやっても面白そうだ

詳細わかるのってどれぐらいの時期だっけ

>>271
詳細分かるのはここ数作品（フォーゼ、ハリケンジャー）を見ても発売直前だからなあ…

個人的に仁藤＆譲のキマイラ探しの冒険とか見てみたい

尼にあらすじきてるね
凛子たちと一緒にファントムの残等退治って事は大合戦のあとかな？

まさかダークウィザードが・・・

小説でいいからThe firstシリーズをきっちり終わらせてほしい…

小説とはまた微妙に違うのだが、特撮漫画って何処で語ればいいもんかね。

>>276
この板を「マンガ」で検索すれば出てくるよ
ただだいぶ過疎だけども

今更ながらハリケン読んでるんだが、なんか地の文がごちゃごちゃしてて、展開もごちゃごちゃしてるからスゲー読みにくいな
天界の話で、地の文が「鷹介兄ちゃん」って天界目線の部分と、「天界は〜」って第三者目線の部分が区切りなく一文の中に混在してるのもそれに拍車をかけてる感じだ
(「鷹介兄ちゃんの言うとおりだと、天界は思った」みたいな感じならそうは思わんのだけど)
剣の小説の時は、登場人物がオリキャラばっかで覚えにくいとは思ったけど、読みにくいとは思わんかったんだが
あとネット上に天界の動画が上げられてるからみんな天界にビビってるってのは、ネット万能説みたいに感じてちょっと萎えた

>>275

仮面ライダー　THE FIRSTのこと？

>>279
そうそう。
一文字に関してはNEXT見た限りいい結末は難しそうだけど、きっちりショッカーを壊滅させて結末が知りたいんだよね。

なんでもかんでもきっちり書かなきゃいけないわけでもないしなぁ

別に批判してる訳じゃなくて単なる希望なんだから、その返しはちょっとズレてると思う

オールライダーにも縁がなく、今や最も不遇なライダーかもなぁあいつら

あの連中、今更になって「仮面ライダーオフィシャル パーフェクト ファイル」で表紙にいるから
正直違和感バリバリなんだよなぁ・・・

>>284
講談社のやつでも表紙にはいないが中身では紹介されてたな

小説ウィザード出るまであと1週間だっけ
シンケンジャーといいフォーゼといい発売日通りに出ないから、早くて11月1日か？

>>273
小説版ウィザードはどういう感じになっているのだろうか

ドライブバレスレに内容書き込んでる人がいるな。
>>ウィザード

あれがマジネタだとすると、MOVIE大合戦後の話っぽいのか

なんか二期ライダーは普通に後日談ばっかだな。
鎧武あるなら変えて来そうだけど。

>>290
Wは後日談じゃないぞ

オーズは３分の１が後日談（３分の１は古代編、３分の１は本編のサイドストーリー）
フォーゼは後日談（但し、TVと大戦の間を埋める話）

結構ばらついてるな

オーズも3話構成のうちの一つが後日談というだけだしな

小説版ウィザードは書店入荷がまだだって話が出てるね
ネットと同じで明日入荷になるのかな

売ってたから買ってきたよ
まだ最初の方数ページしか読んでないけど面白そう

ウィザード読み終わった
ドライブバレスレのバレは全部ガセ

今回の敵は「もう一人の晴人」（本編中の晴人が封じ込めていた弱さや本心）
各キャラの人間関係の印象は本編を見た時と随分変わった（晴人とコヨミと凛子）
ラスボスはかなりポッと出
ラストはウィザード好きだったから感動で涙が出た

ネタバレにならないように話すとこんな感じだわ

話の本筋にはあえて触れないけど、とりあえず一言
映像化はよ！

ウィザードキャストなら割と出演してくれそうだけど無理かなぁ…

>>295
仁藤と真由ちゃん出た？

仁藤も真由ちゃんもちゃんと出る
いつものキャラは全員出てくる

>>296
映像化するには、晴人×２とか、凛子とのアレとか、タイムの描写とか色々面倒そうだな…

とりあえず今回も良さそうなので一安心
読むのが楽しみだ
平成二期は安定して評価高いな

今日ちょうど大合戦までウィザード観終わったから小説超楽しみ
昨日アマゾンで注文したから支払い番号来てないけど

ブレイドのドラマCDが出るそうだね

ブレイドの本スレでする話題かな…
ドラマＣＤの話って戦隊の音楽ＣＤ収録のとかしかする機会ないような。

アバレンジャーが出してたな、確か。
後日談のドラマＣＤだったと思う。

ハリケンジャー同様、キャスト陣は番組終了後も連絡取り合って仲いいけど
ハリケンみたいにＶシネ作ってくれって依頼しに行ったら
お前らじゃ採算取れないからドラマＣＤで我慢しろって言われた
とか言われても不思議じゃない

>>297
出た

魔法使いの出番や活躍の頻度的には
晴人＞（越えられない壁）＞仁藤＞真由＞＞山本さん＞（越えられない壁）＞譲

といった感じ

凛子ちゃんのポジに違和感なくもないが、綺麗にまとまってるね
脇役連中もしっかりと印象残るシーンあるし（※譲は除く）、期待以上の出来だった

それにしてもプレーンシュガーの件は前から考えてたのか、今回の後付かどっちだろうｗ

発売したんだし一応あげとこう
家族、恩師、親友、仲間と本編でも色々周りの人間が出てきた晴人だけど、遂に彼女もできたなｗ
プレーンシュガーは晴人の最後の希望だったのか…

読み終わった
ウィザードはTV→大合戦→小説でやっと晴人の物語が完結したって感じだな
大合戦で終わりでも良かったけどこの小説でほんと綺麗サッパリ終わりって感じだ

晴人に子供ができたら名前は決まってるな

>>308
男の子だったりしてなw

あー、また忘れていた…
昔は発売日に買いに走っていたけれど、最近はどうしても忘れてしまう

>>310
それ年だよおじいちゃん

>>309
男の娘だからへーきへーき

きだつよし本人が小説ウィザードについてと本編51話以降についての話をブログで少し語っているので気になる方は是非

>>306
プレーンシュガーの件は当初から設定としてあったんじゃない？
両親と一緒に事故に遭った時にも食べてたし

小説ウィザードめっちゃいいじゃん

フォーゼとウィザードは映像化した方がいい

W以降はぜひとも映像で見たい

まぁディケイド以前で映像できそうなのは、クウガと電王くらいだからな。
キャスト全とっかえして一本の映画として作るならファイズや龍騎も面白そうだけど。

>>317
龍騎はR指定のVシネマあたりじゃないとちょっとエグイかな。
ブレイドはスケールでかすぎて予算的に無理だろうな感じがした。

再構築作品はオリジナルキャストだと違和感出そうだしなぁ…
まず、年齢が当時と違うから若いキャラを新規に演じるってのに無理が。
でも、異形やるなら草加は村上さんにやってもらいたいけどｗ

Ｗ、オーズ、フォーゼは普通に既存映像作品の何処かの時間軸の設定だから、
キャストそのままの方が望ましいな。

完全に別キャストになっちゃって、それもう別物だろ、になるだろうけど
響鬼も面白そうだと思うんだ。

言うてオーズもフォーゼもウィザードも後日談つってもMOVIE大戦前後だから、ほぼ本編からそのまま地続きだからね。
（剣はもはや別世界だし）

本当に後日談っぽい後日談はやっぱり「10年後」だったクウガくらいだよ。
クウガを今のキャストで見れないかね。
五代が髭生やしてたりなんか現実のオダギリジョーを踏まえてだろうし。

カブトは本編のダイジェストと
変身なしの加賀見放浪編？

>>322
しかも、そのカ・ガーミン放浪編はＤＶＤ初回限定小説の再録版。
本編の最終回語という触れ込みだがパラレルなので、小説本編とは繋がらないというおまけ付き。

カブト小説の映像化

カオスだな

何故かカブトの小説は買って半年ぐらい放置してたw
あ、この前Vシネレンタルして見たからハリケンの小説も買おうかな〜

カブト小説はファンだったら怒らなきゃダメな内容だからな…
映像では分からなかった一部キャラの心情が分かるのは褒めるべき点だが、
それ以外は特に文章が義務教育からやり直せと言いたくなる稚拙さなのが酷い。

俺はカブトは内容はともかく文章力はそこまで酷くは感じなかったな
文章力なら同発のＷのほうが読んでてキツかった

自分はブレイドがパラレルすぎてキツかったわ

ブレイドは名前がカタカナ表記で読み難かった…というか誰が誰だか分かり難かった

>>329
関連は示唆されてるにしても、全く馴染みのないオリジナルのキャラクターに出張られても面白味は薄いよな

世界が崩壊した未来設定、本編キャラの子孫設定で似ていると言う言及はあれど別人のメインキャラ
メインの敵が本編のアンデッドとは異なる謎の怪物、剣崎は長い生に耐えられず記憶喪失済みで別人状態
終盤じゃ設定をひっくり返すようなオチもあるし

アンデッドになって閉まった剣崎の悲哀って切り口は悪くないけど、
さすがに中篇1巻に詰め込むには壮大過ぎた感じはするね

そういえば来年出るブレイドのドラマCDも後日談だな…

メタルシリーズやハリケンなど手がけた作品を考える限り
宮下氏は奇抜な面白いアイデア出すのは良いけど
それを綺麗にまとめるのは苦手なように思う

>>331
剣崎の悲哀も投げっぱすぎた気がした
そうなるだけの覚悟を負ってアンデッドになった以上、揺らぐなとは言わないが揺らぎを描くなら
記憶喪失済オリキャラ出張り作品じゃなくきっちりその部分に向き合って煎じつめて書いて欲しかったな

順番的に次は戦隊の小説か、
周年作かつ大友人気の高いデカマジあたりだろうな。

>>333
ハリケン小説は、章ごとに変化をつけようとしてごちゃごちゃしすぎてたと思う
正直読むのしんどかったわ

あとハリケン小説、２章で蜘蛛の化物だった女優のオバサンが一般人を殺してるのに、そのことについて特に後で触れられず、七海に忠告したりと中途半端に味方っぽいポジションで最後終わったのがモヤモヤしたわ

>>335
シンケン・ハリケンと来たんだからやっぱこの流れでカクレンに来てほしいんだけど厳しいかなぁ

>>337
杉村さんが鬼籍に入られてるからなあ
弟子の荒木さんが書き下ろす可能性もないではないが暫く東映特撮で仕事してないし・・・

>>338
カクレンジャーなら本編も携わり現在は小説家に転身してる
曽田博久が適任。

曽田氏は小説家だけど、東映特撮にはもうほとんど関わってないし、期待しない方がいいだろ
ゴーカイ時に何かしら動きがあったならまだしも

あんまり昔の仕事だとやった本人も内容うろ覚えなことも多いしな

アギト小説の岡村直宏はどこから湧いた人選かな？

カクレンジャーやってほしいと思うけど、どの辺の話になるのか…
ドロンチェンジャー封印に使っちゃったし（オーレVSカクレンで普通に使ってるけど）

本編でいつの間にか無かった事にされてたヌラリヒョンとの因縁の対決の話をやるとか？

>>342
ギャラクシーエンジェルで井上氏と関わっているらしい

>>343
やるなら、そのVSでドロンチェンジャーを再び手にするまでを補完するとかあるじゃないか

>>343
何事も無かったかのようにあれから20年後の現在のほうが
新たな著者はもちろん当時携わった著者でも書きやすいんじゃない？

やっとウィザードを読んだ

悪くなかったけれど、凛子との関係性にちょい違和感が

でも晴人の物語として良かったね
それに本編、劇場と引っ張り続けたコヨミを完結させたのが良かった

ｹﾝｼﾞｬｰが続いたから次はボウケンジャー

>>339
もしくは荒川稔久か藤井邦夫という線もある

ないない、どうせ戦隊は大友一般オタ受けの高いゼロ年代戦隊以降だけだよ

たしかに注目され始めたのは2000年以降だよなぁ。

三田ゆい子版の小説版仮面ライダーブラックRX希望

落ちぶれた光太郎が仮面ライダーという過去の栄光に縋って
ぼったくりステーキ屋経営して訪れる信者たちのパンダになってる話とか面白そうだと思うよ

それって落ちぶれてないですやんw

ディケイドの光太郎が戦い続けた20年もの時間と孤独を思うと恐ろしい

そろそろ放送中の作品の小説出すとかして欲しいね

劇場版Ｗの大道克己達NEVERの過去を書いた小説とか、
鎧武読本の戒斗の過去を書いた小説とか、
小説版カブトに再録されたＤＶＤ初回特典の後日談小説とかが正にそうじゃね？

響鬼も放送中に文庫本出てたぞ

>>356
でもここに挙がってる小説の内容、劇中と矛盾してね？

平成ライダーは放映中でも状況によっては展開や設定を変えざるを得ない場合が多いらしいからな
全部終わってからでもないと、本編で描かれてない部分の描写も出来ないんだろう

>>356
キャラクター文庫で出して欲しいって事さ
でも設定も流動的な平成ライダーでは後で矛盾したりが今までも多いから出さない方がいいかｗ

>>357
こないだ見つけて今読んでるぜソノラマ文庫

>>360
現行シリーズなんて、それこそメインライター位しか執筆しようがないのに、
テレビシリーズの脚本と並行して文庫本一冊丸々書き下ろすなんて無茶っすよ。

>>362
脚本家じゃないけどアニメだと富野監督が監督やりながら小説書き下ろしたりしてたけどありゃ例外かな

どうかね？
作品放送と平行して自作を小説化して出す脚本家は昔から多いけど。
長期シリーズで言えば例えば金八とか、大河の原作である「おんな太閤記」とか。
アニメではＺＺの遠藤とか、パトレイバーの伊藤とか。
メインライターといっても、全体の半分くらいの担当だけど。

どうだろう…
ただ、年間で予定がコロコロ変わる東映特撮じゃ最終的に>>360にしかないんじゃないか？

ただ、バッチリ嵌った時の満足感も侮れないんよなあ
キャラ文庫

相棒とかドクターＸとかテレ朝系ドラマのノベルズ化例はあるけど
本編そのまま小説化だからなあ

ウィザード小説読んだけど本編と同じように大して中身ないのに無駄に長くしてて嫌だった
晴人は本編後半以上に気持ち悪いしイラつく

ウルトラマンの小説もSFマガジンで始まってるみたいだな

そろそろ次の発表ないかしら。
鎧武が出るのか、戦隊でなんか出すのか。

ウィザードから3ヶ月経ったしな
鎧武は早いと思うし戦隊出ないかなぁ

戦隊だったらゴーカイがいいと思う。キョウリュウは三条がドライブで忙しいだろうから。
鎧武は虚淵が書いて欲しいな。出来れば再構成で。語ろう555、剣、響鬼に書いてあったけど、
ビートライダーズに関しては色々制約もあったようだから、制約の無い虚淵節の鎧武が読みたい。

次戦隊が出るとしたらどれが可能性高いだろうか？

てか、大体年2回ペースになってきたな

小説 仮面ライダー鎧武
作者：鋼屋ジン(ニトロプラス)　監修：虚淵玄(ニトロプラス)

新たな生命が育まれる惑星・鎧武に突如現れた星の王子を名乗る仮面ライダーと、星の王たる葛葉紘汰の孤独な戦い。
一方、復興を進める沢芽市に「再び人間の新たなる進化の可能性を探る」とサガラと植物たちが現れ、ヘルヘイムの侵略が始まる。
２つの星の運命を賭けた戦いが１つに結ばれた時、紘汰と呉島兄弟が見たものとは……

バレスレにあったけどマジかな

やっべぇすっげぇつまんなさそう

コウタサンの内面の葛藤はもうちょっと読みたいところだな
小説ウィザードで晴人の内面掘り下げたみたいに

サガラ唐突すぎワロタ
ストーリーに無理ありすぎだろ

サガラ「新しい星の奴らが踊ってばっかで全く関心を示さないんだよ」

鎧武は虚淵著で異形の花々並の再構成が読みたかったな。
語ろう〜の虚淵インタを読む限り色々と抑えられていたようだったし。

なんかロストヒーローズシリーズの小説版も読んでみたくなった

もしかするとヒーロー戦記ネタも入れてくるんだろうなあ

そもそも本編が熾烈滅裂で物語として成立してないから
再構成も糞もまずは毛利さん辺りでちゃんと物語として成立させてくれ

熾烈なのは良い事じゃないか

てかそれ唐突に書き込まれただけじゃん、また誰か痛い馬鹿の妄想とかじゃないの？

でもどちらの映画も鋼屋だったんだよなー。
ウィザードのように小説は虚淵が書いてくれるといいんだけど。
出来ればデマであって欲しいが…。

>>380
アンチスレから出てくるなよ

批判一切お断りとか湧いた頭してるんなら信者スレから出てくんなよ

クソアンチは批判しかしてないじゃないですかやだー。

ああ、毛利さんの脚本は良かったよ
ちゃんとヒーローしてるし
それ以外はゴミだけどな

え…？毛利の脚本がヒーローしてたって本気か？
舞だけを街から逃がしたり（他の仲間は？）、冬映画でも人の死にびびってgkbrしたりとか
ヒーローとしてのやらかし度は圧倒的にあっちの方が上なんだが。