ウルトラマンは何故オワコンになってしまったのか?

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560名無しより愛をこめて
超闘士ウルトラマン伝説…つまりコスモスのあたりで次元を超えて全てのウルトラマンの光線の基本はみんなスペシウム光線だと公式で言われてる
わけ分からないもくそもない。既存設定の拡大展開ってだけだ
また、人類はあの時点でスペシウムをメテオールのミサイルなどとして実用化してるのでスペシウムリダブライザーは別に人類にも全く問題なく使えるもの
更にメビウスではウルトラマンに守られるだけでなく共に並んで戦うんだ!という話であり、ウルトラマンに頼らずという話はリュウが初期にヒスってた以外はない
TDG以降ウルトラマンの作劇上の位置づけが変わってるんだ。劇中でも中盤以降明確にメビウスが隣で一緒に戦ってる仲間になったしね

黒点と光線の話だが、ありゃどう見てもムルロアのアレのエンペラ上位互換を地球での便宜上黒点と言っただけだろ
いつも通りウルトラマンたちの光線でエンペラ星人の力を払っただけだ

仮に本当に惑星破壊クラスの力を持ってたって、惑星の上でそれを発揮するわけないに決まってんだろうが
その場合でも当然地球上での戦いでは地球上で出せる限界ギリギリの力を出して戦ってるよ。なんにもクソ設定にはならない
ダイナもガイアも惑星サイズの怪獣を爆破したんだし、ゾフィーは若い頃M87光線で小惑星を爆破した設定もある
そもそも初代ウルトラマンの最終回時点で「私は"命"を二つ持ってきた」とか言っちゃうんだぞ
全力出したら惑星破壊クラスの力を持ってたってなんの疑問がある。そのくらいで今更このシリーズの中二病度が増すか?
むしろたかが辺境の星地球の生き物相手にあれだけ苦戦する程度が宇宙警備隊員の全力じゃなくてホッとするところだ