スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ17

ヒューマンワールドを狙った悪者達を語るぞよ
【ルール】
１：日付けが変ったら誰かがお題人となり、怪人を名前欄に書く（特徴や作戦、最期等も書くとなお良い）。
２：幹部以上が同話に出ればそちらを優先（例：サイボーグのブレドRUN→タイマーのバクトフージER）。
　　ただし、怪人の後に新幹部が登場した場合は怪人を優先する。
３：変身等をすれば別に語る（例：彗星のブレドラン→バチュパカブラの武レドラン）。
４：別の肩書きがついてもそうする（例：救星主のブラジラ→黒十字の救星主ブラジラ）。
５：劇場及びＯＶは時系列が絞り込めれば、ありえる最初の時点とする
　（ゴセイジャーvsゴーカイジャーはepic32と33の間）。
　　それ以外は公開日をテレビの放映順に当てはめる。
６：コピペ、カッコワルイ！
７：その他の問題に対しては柔軟に対応する。

>>1乙ッツ！乙ッツ！

フタガワラ
｢俺様も参る〜!｣｢電話に出なきゃ〜!｣｢お待たせしました、もしもーし｣
最強合体の初陣がこんなコミカル怪人とは

前スレ
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ１６
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1374226090/

梅が早いぞ、腹立たしい！

それはそれで、>>1乙

侍戦隊シンケンジャー第三十六幕「加哩侍（かれーさむらい）」に登場。
声：岩田光央

トゲや牙のような、固い毛のような姿を持つアヤカシ。
モチーフとなった妖怪は山颪（やまおろし）。
高速回転しながら移動することができ、その回転で触れたものを粉々にし、
ドウコクに「腕は立つ野郎だ」と言わしめるほどの実力を持つ。
しかしドウコクに「シャカシャカうるせえ奴」と言われるほど劇中でも
事あるごとにシャカシャカ言っている。

この世に現れ、建物を粉々に破壊していた所にシンケンジャーが駆けつけ交戦。
高速回転で圧倒し、グリーンのシンケンマルを破壊するが、水切れのため撤退する。
水切れから回復後、再びこの世に現れビルを破壊する。シンケンジャーが現れ交戦するが、
再び高速回転で圧倒するも、スーパーシンケンイエローの真・猿回しで高速回転され、
動きを見切られ腹部に突きを受ける。その後ゴールドのサカナマル千枚おろしに怯んだ後、
スーパーシンケンイエローの真・土煙の舞で爆散する。

二の目になり、ダイカイシンケンオーとダイゴヨウを高速回転で圧倒するが、
ダイゴヨウに拘束された隙をつかれサムライハオーへの合体を許してしまう。
自慢の高速回転もサムライハオーの防御力の前には効かず、モヂカラ大弾円で爆散する。

サムライハオーの硬さと、後々にそれをバラすドウコクの凄さをアッピルした奴

あの一回で止めておけば(カレー的な意味で)

独楽の原理でそのまま倒すでも良かったのだが、追撃×2と確実にトドメ刺すのがメイン回だなぁと

山颪って妖怪の存在をこいつで知った

こいつもコミカル

かっこいい強敵風の見た目にハイテンションキャラ

侍戦隊シンケンジャー第三十七幕「接着大作戦（せっちゃくだいさくせん）」に登場。
声：りーち

餅のような、幼虫のような姿を持つアヤカシ。
モチーフとなった妖怪はべとべとさん。
左肩から放つ「もちつぶて」がくっつくと剣で斬り裂く事や引き剥がすことが出来ない。
関西弁で喋り、軽い性格である。

この世に現れ、街を破壊している所にゴールド以外のシンケンジャーが駆けつけ交戦。
戦いの最中グリーンがブルーの手をとった瞬間もちつぶてを使い2人をくっつけ、その後撤退する。
再びこの世に現れるが、六門船でシタリに
「そんな技が使えるなら最初から人間どもをくっつけまくってやればよかったんじゃないのかい？」
と指摘されたため、次々と人々を拘束しておく。ブル−・グリーン以外のシンケンジャーが駆けつけるも、
もちつぶてで仕掛けた罠で地面に貼り付け、更に人を襲う。その後ブル−・グリーンが駆けつけ交戦。
密着されているからこそできる自由奔放な2人のコンビネーションに圧倒されウッドスピアで
空中に放られ、ウォーターアローの必殺技「明鏡止水」で爆散する。

二の目になりモウギュウダイオー、イカダイカイオー、ダイゴヨウと戦闘。
もちつぶてを使うも猛牛砲で撃ち落され、槍烏賊突貫とダイゴヨウ大回転に怯み、
猛牛大回転砲で爆散する。


声優を担当したりーち氏はアヤカシや腑破十臓などのスーツアクターを担当している清家利一氏である。

これはまた三途の川の雰囲気に合わず明るい奴
大阪弁で外道だけどヤクザ風味じゃなく普通の軽い兄ちゃんって感じだな

コミカルながら厄介な敵だったが、それを逆手に取った青緑が見事な回だった

ぶりーち

新喜劇みたい
りーちってのも芸人かと


あとこの回は普通に怒るドウコクが印象的
いつも口調は荒いが器が大きい印象だから、冷静に怒るのは珍しい

侍戦隊シンケンジャー第三十八幕「対決鉄砲隊（たいけつてっぽうたい）」に登場。
声：秋元羊介

ぶら下がる炎のような、巻き付く蔓のような姿を持つアヤカシ。
モチーフとなった妖怪は釣瓶火。
語尾に「〜ごわす」を付ける。また「帳外炎鎧銃」という火縄銃の使い手で、
シタリ発案の元ナナシ鉄砲隊を組織して、鉄砲隊の指揮を執る。

この世に現れ、人々を襲っている所にシンケンジャーが駆けつけ交戦。
鉄砲隊の銃撃で攻撃するが、足並みが揃わなかったこともあり撤退。
再びこの世に現れシンケンジャーと再戦。鉄砲隊を一掃されるが、それは囮で、
油断したシンケンジャーを囲み、鉄砲隊の銃撃でシンケンジャーを圧倒する。
シンケンジャーに止めを刺そうとするも、黒子の煙幕に怯んだ隙に、榊原ヒロが作った新兵器
「モウギュウバズーカ」を彦馬によってスーパーシンケンレッドに届けられると形勢逆転。
圧倒的なパワーの前に鉄砲隊を一掃され、スーパーシンケンレッドと一騎打ちを行うが、
手も足も出ず、スーパーモウギュウバズーカの外道覆滅で爆散する。

二の目になり、大ナナシで作った大筒隊を率いてモウギュウダイオー、シンケンダイゴヨウと戦闘。
大筒で攻撃するが、モウギュウダイオーが装備した巨大化させたモウギュウバズーカの射撃で一掃される。
自身が攻撃するも、シンケンダイゴヨウが投擲した秘伝ディスクを受けて帳外炎鎧銃を落としてしまい、
モウギュウダイオーの猛牛大回転砲で爆散する。

爺メインに新武器登場の回だったけど、鉄砲隊強かったな

以下、「サムライに銃とか扱わせるな」とか愚痴るの禁止

むしろ、シンケンの世界って常に銃器が刀剣より強い武器として扱われているところが時代劇っぽいと思うw

片手で取り回せるバズーカってなんやねん、モウギュウ鉄砲じゃねーかと思いながら見てました

しかし名無し連中って多芸だよな。大空もシンケンジャーを結構苦戦させたし
しかし強いってわけではない辺りが戦闘員

今後の予想
12/1:スーパーナナシ
12/2:スナススリ
12/3:ツボトグロ
12/4:ヨモツガリ
12/5:オボロジメ
12/6:害統領バッチード
12/7:ホムラコギ
12/8:デメバクト
12/9:外道衆総括
12/10:大王モンス・ドレイク(惑星のモンス・ドレイク)
12/11:流星のデレプタ
12/12:彗星のブレドラン
12/13:塊のミゾーグ
12/14:UFOのザルワック
12/15:氷雪のユウゼイクス

悪しき魂にまで来たか
このペースだとデーボス軍はラスボスはいけそうだけど、帰ってきた辺りは無理っぽいな

黒田官兵衛意識している所や、人間を動く的と言う辺り外道と世界観が有って良い
彦馬さんの殺陣も最高
金の帰るかで爆笑した回ね…

>>19
この回じゃ無いけど刀と同時使用はどう考えても有り得ないだろうJK

まあスーパー化した後の膂力で扱ってる分には問題ない。
刀砲同時装備は正直格好悪かったけどね。エフェクトでごまかしてたけどさ。

銃の利点は数が強さに直結することだ、と確信していた点は好印象。
ナナシはドウコクさんの廉価版みたいな外見だったけど、
こいつはナナシの進化版みたいな見た目だったな。

こいつの声優は秋元さん、つまり、シンケンジャーに対して
「だから貴様らはアホなのだ！！」と言うシーンがあればよかったかも（笑）。

>>20
でも、『絶対無敵ライジンオー』に登場したゴッドライジンオーの場合は、
逆に刀剣のほうが銃器より強かったじゃないですか。

>>26
全く関係が無い作品を挙げて、（でも」とか「じゃないですか」とか言われても…

侍戦隊シンケンジャー講談社スペシャルDVD「光侍驚変身（ひかりのさむらいおどろきへんしん）」に登場。
声：島田敏

ナナシ連中の1体が盗んだインロウマルとスーパーディスクでパワーアップした姿。

蛮刀を主な武器とし、追加装備として白い陣羽織を纏っているが、裾の部分を袴の中に入れている。

この力によってシンケンジャーの技を破る能力を得た（レッドに対しては「火炎の舞返し」、ゴールドに対しては「百枚下ろし返し」）。
更にインロウマルをセットした蛮刀から外道衆の大将と幹部を模した斬撃を飛ばして攻撃する。

その圧倒的な戦闘力でレッドとゴールドを追い詰めるが、ゴールドは恐竜ディスクによってハイパーシンケンゴールドに強化変身する。
ハイパーシンケンゴールドの怒りの反撃に怯み、最期はレッドの兜五輪弾とゴールドのキョウリュウマル黄金一閃を同時に受け爆散した。


※未見のため、今回も怪人まとめwikiからの転載で失礼します。

お題人です。
ゲキレンジャーから3作連続でお題人をやりましたが、12月は仕事で忙しくなりそうなので、
ゴセイジャー編は誰か他の人にお願いしようと思いますので、誰か立候補お願いします。

あと前スレでスス木霊語ってないなぁと書いていた人いましたが、
スス木霊はどうしましょう？総括前に別に語ってもいいかなと思うんですが・・・

総括前に付記で語ってもいいと思います。

ちらし寿司だったか

侍戦隊シンケンジャー第四十一幕「贈言葉（おくることば）」に登場。
声：松野太紀

並ぶ歯のような、並ぶ干し柿のような姿を持つアヤカシ。アクマロの配下。
モチーフとなった妖怪は餓鬼。
口から出た大きな舌の先から砂を吐き出すが、その砂を浴びた者は
激しい空腹に襲われ、手当たり次第に飲食物を口にする。しかし、
その飢えは食べれば食べるほど増していき、満たされることはない。

この世に現れ人々に砂を浴びせ、多くの人に飢餓の苦しみを与え、
駆けつけたレッド以外のシンケンジャーと交戦。イエローを変身解除に追い込み、
砂を浴びせようとするが、他の4人がことはを庇って砂を浴びる。その後撤退する。

再びこの世に現れ、黒岩海岸という場所で人々に飢餓の苦しみを与え、レッド・イエローと交戦。
前幕でのドウコクとの戦いの傷で満足に戦えないレッドをあっさりと退け、イエローも圧倒するが、
スーパーシンケンイエローに変身され形勢逆転。真・猿回しに怯み、スーパーモウギュウバズーカの
外道覆滅で爆散する。

二の目になりサムライハオーと戦闘（一の目撃破時に正気に戻った4人も駆けつける）。
素早い動きと頭突き攻撃でサムライハオーを翻弄するも、分離した猿折神に気を取られた隙に
モヂカラ大弾円で爆散する。

ハオー合体後は只の飾りだと思っていた猿の活躍見れて大満足
しかし年内に緑の二回目スーパー化有ると思っていた部分はショックを隠せない…

１時間後の世界ではフェレット型の妖精だった人

｢はい、パクリと呑み込みました｣｢ゴクリと呑み込め!｣｢ペコリと飢えろ!｣
｢ガクリと失敗しました｣｢貴様らブツリと踏み潰す!｣｢これでもガツンと喰らえ!｣!｣｢必殺頭突きをドカンと喰らえ!｣
何故か3文字擬音使い。3週間ぶりのアヤカシなのと見た目とは裏腹にコミカルなのと松野ボイスなのとで印象的。

擬音を好んで使うのは怪談とかの語り部的な？

侍戦隊シンケンジャー第四十二幕「二百年野望（にひゃくねんのやぼう）」に登場。
声：園部啓一

うねる触手のような、和服の皺のような姿を持つアヤカシ。アクマロの配下。
モチーフとなった妖怪は飛頭蛮。
体の触手の部分に「絶痛虫」という虫を飼っており、それが人間の体内に
入ると暴れ回り、人間に激痛を与える。

この世に現れ絶痛虫で人を苦しめている所にシンケンジャーが駆けつけ交戦。
シンケンジャーに絶痛虫を放つが、グリーンのウッドスピア・木の葉隠しで防がれ、
烈火大斬刀大筒モードの攻撃を受けそうになるがアクマロが救援があり他の場所に移動。
追ってきたスーパーシンケンレッド、ピンク、イエローと戦闘し、絶痛虫を放つが
真・火炎の舞で一掃され、ヘブンファンとランドスライサーの攻撃で怯み、
外道覆滅で爆散する。

二の目になり、シンケンオーと戦闘。触手で動きを拘束するが、獅子火炎吼で脱出される。
大ナナシ連中や大ノサカマタを率いて戦うが、次々と侍武装するシンケンオーの前に倒され、
テンクウシンケンオーのダイシンケン天空唐竹割りに怯み、ダイカイシンケンオーの
折神大開砲で爆散する。

ひとうばんって轆轤首だっけ。こいつと轆轤首は結び付かないが。
いい加減園部さんにレギュラー幹部をだな

確か、こいつのモチーフとなった妖怪はろくろ首とウィキペディアに
書いてあったような気がする。

ひとうばんは首だけが飛んでく奴だな、確か

痛いのいらんかね？

飛頭蛮といえばうしおととらのエレベーターで一般人が食い殺されるシーンを思い出す
しかし、地味だけど絶対に喰らいたくない能力だw

侍戦隊シンケンジャー第四十四幕「志葉家十八代目当主（しばけじゅうはちだいめとうしゅ）」に登場。
声：湯屋敦子

和服の女性のような、暗い怪鳥のような姿を持つアヤカシ。
モチーフとなった妖怪は陰摩羅鬼。
一般のアヤカシの中では初の女性型。
右腕が鳥の嘴のようになっており、そこからシタリが三途の川の鬼火で作った「鬼火弾」を打ち出す。
鬼火弾は火のモヂカラに反応し、燃え上がる性質を持つ。
またモヂカラが大きければ大きいほどその効果は増す。

シンケンレッドへの刺客としてこの世に現れ、シンケンジャーと交戦。
瞬間移動能力を使いながらレッドを追い詰めていき、何度も鬼火弾をくらわせるが、
相打ちを狙ったレッドの捨て身の作戦に嵌り、外道覆滅で爆散する。

直後に二の目になり、ダイカイシンケンオーと戦闘。
瞬間移動でダイカイシンケンオーを翻弄し、簡単に合体解除まで追い込む。
しかし、真の18代目当主・志葉薫がシンケンレッドに変身し、獅子折神を操縦。
火炎攻撃で動きを拘束されると、五角大火炎で爆散する。

いくら薫姫の強さを際立たせる為とは言え、獅子だけで二の目倒す展開は呆れた

太夫以外では珍しい女性アヤカシだったけど強かったな
ただ、二の目が獅子折神だけで倒されたのは・・

久しぶりに五角大火炎が決め技になった回だったな

丈瑠不在だったとはいえ、ダイカイシンケンオーを合体解除に追い込んだのはすごい
それだけに、薫が操縦する獅子折紙1体に倒されたのがあっけなかった

最初から薫がレッドだったら危なかった

｢骨折り損のくたびれ儲けだったホネ〜｣

侍戦隊シンケンジャー第四十六幕「激突大勝負（げきとつおおしょうぶ）」に登場。
声：楠見尚己

煙のような、化け物武者のような姿を持つアヤカシ。
モチーフとなった妖怪は煙羅煙羅。
真のシンケンレッドが現れて焦る骨のシタリによって力を与えられ、
二の目の後に三の目になる力を得る。

この世に現れ人々を襲っている所にシンケンゴールドが駆けつけ交戦するが、
ゴールドを圧倒し、変身解除に追い込む。その後5人が駆けつけ、交戦。
左手から触手を伸ばし攻撃するも、姫レッドがスーパーシンケンレッドに変身し、
触手を斬られ、怯んだ隙にシンケンマル・四重の太刀と外道覆滅を受けて爆散。

直後に二の目になりテンクウシンケンオーと戦闘。
斬り合いを繰り広げた後、ダイシンケン天空唐竹割りを受けて爆散するも、
三の目になり巨大な龍のような姿に変貌。テンクウシンケンオーを圧倒し、
サムライハオーと戦闘。口から炎を吐き出し、サムライハオーを大きく後退させるが、
最後はモヂカラ大弾円で爆散する。


本編に登場した最後のアヤカシ。

普通の作品なら盛り上がるはずのこの手の強化された敵との戦いよりも丈瑠マンセーのためのお家騒動の方が優先された終盤の展開は放送当時叩かれたものでした。
なお、この主人公マンセーのための展開が終盤をゴタつかせるのは同じ宇都宮Ｐの仮面ライダーウィザードで再度繰り返されることとなります。

シタリじいさんここで命を分けたりしなければゴーカイに一泡吹かせられたかもしれないのにねー
しかし最後のゲストアヤカシの割にはえらくモチーフ妖怪が小物だな

>>52
むしろドウコクにry

一の目も二の目も三の目もアッサリやられて拍子抜けだったなぁ
最後に出た怪人ってだけで最強の怪人では無いって事か

まあ決闘の背景扱いだったよね。
決闘自体が格好良かったし、
シタリさんの覚悟を印象付けるキャラにもなったから不満はないが。

三の目は大分変わった姿だったけど、最初の触手攻撃といい、
シタリさんの能力の影響で変質してたんだろうか。

考えてみるとウシロブシとかの切り札的な武闘派のアヤカシを序盤に派遣しちゃったから
終盤にはこんな中途半端なアヤカシしか残ってなかったという事なんだろうなあ。
シタリのじいさんが命をやったのもこいつの素の実力だけじゃ不安だったからだろうし。

同じ煙羅煙羅がモチーフの怪人でも、『カクレンジャー』に登場したエンラエンラは、
確か初めのほうに出てきたような気がする。

劇場公開作品「侍戦隊シンケンジャーvsゴーオンジャー銀幕BANG！！」に登場。
声：銀河万丈

蛮機族ガイアークの害統領。物語冒頭でガンマンワールドでエンジンオーG9と
早打ち対決を行い、わざと胸部に隙を作り、そこへの攻撃をコインで防ぐことでゴーオンジャーの隙を突く。
その後ゴーオンジャーをバラバラのブレーンワールドに飛ばし、自身はヒューマンワールドにやってくる。

三途の川の水を利用してバッチリウムプラントで汚れたガスを生産し続ける作戦を考え、
六門船に現れて外道衆と協力体制を結び、アヤカシ・ホムラコギとガイアーク3大臣の助力を得る。
ウガッツを引き連れ源太の屋台でサボっている3大臣を迎えに行くが、その流れで
シンケンゴールドやゴーオンレッド、シンケンジャーと戦闘。彼らを退け、
レッド以外のシンケンジャーを他のブレーンワールドに吹き飛ばした後、ボンパーと彦馬を人質に取る。

彦馬らを人質に丈瑠と走輔を誘き出すが、丈瑠らは「わざと隙を作り、攻撃を防ぐ」というバッチードと
同じ戦法を見抜けず、人質を救出され、さらにブレーンワールドに飛ばされたシンケンジャーと
ゴーオンジャーが集結し、2大戦隊と全面対決に臨む。
シンケンレッド、ゴーオンレッドの2大レッドと対決し、バッチードバルカンで攻撃するが、
2人はスーパーシンケンレッドとハイパーゴーオンレッドに変身。2人の攻撃に怯む。
その後ホムラコギが二の目になったと同時に自身も産業革命で巨大化。

月に作られたバッチリウムプラントと一体化し圧倒的なパワーでサムライハオーとエンジンオーG12を追い込む。
しかし、2大戦隊はシンケンオー、ダイカイオー、モウギュウダイオー、キョウレツオー、エンジンオーG9が
イカテンクウバスターを構える「サムライフォーメーション23」の形態になり、
侍炎神スーパー大開砲を受けてバッチリウムプラントと共に爆散する。

断末魔の叫びは「負けたら終わりなのではない、辞めたら終わりなのである。辞任！」

ヨゴ父タイプ、しかし断末魔のお陰で何時ものガイアーク

ゴーオンの強化形態見てそういうパターンもいいなと

彦馬さんのばっちぃで脚本ェ…(何言わせてんだ的な意味で)

こいつの属性は結局何『目(もく)』なんなのだろう？

２代目でも明かされる事は無かったが…

「負けたら終わりではない。辞めたら終わりなのである。辞任!」

なかなかインテリジェンスがありつつもガイアークらしい断末魔。

辞任！で思わず「やめるのかよ！！」とツッコミ入れたヤツは手を挙げろ

ﾉｼ

ガイアークってこいつの派閥とヨゴ父の派閥とかいろいろ別れているな
共通するのはウガッツを一般兵にしていることだが

ガイアークの肩書きは本人が謂ったもん勝ちな気が

ゴーオンジャーの最終回で害統領と言う肩書きだけは出ていたのが満を持して登場したのは
実に感慨深い
VSシリーズに相応しい満足度の高い人選だった
それにヨゴシマクリタインが魅力に乏しいやられる為だけに出てきたありきたりの存在だったのに
比して、此方は独自の個性と存在感を持ち合わせていて印象的

重箱のスミだが口癖がジャンボエール教官と微妙にかぶってるのが残念なのであーる。
「サムライフォーメーション23」もゴローダーか恐竜折神を加えとけばＧ合体法則の
「３の倍数」になってちょっと良かったのにw

もうすぐゴセイジャー編か
ブの人にも会える

裏ボスを他の戦隊と協力して倒すのは凄く良い
話の作り方がアレだったけど

劇場公開作品「侍戦隊シンケンジャーvsゴーオンジャー銀幕BANG！！」に登場。
声：吉野裕行

炎のような姿をしているアヤカシ。
モチーフとなった妖怪は朧車。
焔摩大火輪という大きな車輪を両手に持ち、これを高速回転させることで
高速移動が可能になる。

六門船にやってきたバッチードの要請を受けてドウコクに呼ばれ、
バッチードに協力することになる。バッチードがレッド以外のシンケンジャーを
他のブレーンワールドに吹き飛ばした後、彦馬とボンパーを襲う。

彦馬とボンパーを人質に丈瑠と走輔を誘き出すが、2人の作戦で人質が救出され、
シンケンジャー、ゴーオンジャーが集結すると2大戦隊と全面対決に臨む。

高速移動しながら2体のウガッツが変形したバイクに乗るナナシ連中を引き連れて、
シンケンレッド、ゴーオンレッドと戦う。2大レッドはシンケンレッドがモヂカラで出現させた車を
ゴーオンレッドが運転して対抗する。ウガッツやナナシ連中を一掃され、
シンケンレッドのマンタンガンの銃撃を受けて怯んだ後、2大戦隊の一斉攻撃を受けて爆散。

直後に二の目になり、産業革命で巨大化したバッチードとともにバッチリウムプラントがある
月面に向かうが、バッチードの盾にされてシンケンジャー達が放ったモヂカラキャノンボールを
受けて爆散する。

>>67
今までのお題人さんが無理らしいし、新しい書き手さんが見つかるかどうか

声の人はゴーバスターズでもかったるそうに喋る働く若者風怪人になってたな
こちらはお江戸のイケメンキャラっぽい雰囲気ある

ドウコク裏切ってバッチードに裏切られ因果応報、外道らしい末路
バイクに変形しなかったヤツ見逃すかと思ったら、見逃さなかったヒーロー側も若干外道かもだが

こいつといい翌年のアイツといいアヤカシって裏切り癖が強いな

明日は帰ってきたシンケンジャーの奴？

バッチードに盾にされたシーンてゴーオンでヨゴ父が
キタさんたちを盾にしたシーンのオマージュなんだろうなとは思った

ドウコク裏切ったっけ

>>75
直接的な描写無かったけれど、バッチードに着く的な発言で早合点してしまった様でスマヌ

オリジナルDVD作品「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー特別幕」に登場。
声：陶山章央

顔から手が出ているような、顔から目が出ているような姿を持つアヤカシ。
モチーフとなった妖怪は手の目。
人を幻覚の世界に閉じ込め幻をみせる能力を持つが、これは閉じ込めた
人間の願望に基づいたものである。
また、幻の中で命を落としてしまうと、現実の世界でも命を落としてしまう。

シンケンジャーを幻覚の世界に閉じ込める。
彼らに時代劇や西部劇の様な世界でのゴールド寿司VSシルバー寿司、
森の動物戦隊シンケンジャー、SFの世界など様々な幻覚を見せ、困惑する6人を苦しめる。
「幻覚の世界のぐるぐる回っているものを破壊すると幻覚が終わる」
ということに丈瑠が気づいたためシンケンジャーに抜けだされ、交戦する。
ナナシ連中を一掃された後海老六輪弾を受けて爆散する。
直後に二の目になるが通常のアヤカシよりもはるかに巨大な姿をしていたため、
「まだ幻の中にいる」という事に気付かれ、脱出される。

実はシンケンマル・サカナマル六連斬りで爆散し、二の目になった直後に
シンケンジャーを異世界に閉じ込めていた。現実の世界に戻ったシンケンジャーと戦闘し、
ダイカイシンケンオーと戦闘。再びシンケンジャーを幻覚の世界に閉じ込めようとするが、
「反」のモヂカラで跳ね返され、「映画館でダイカイシンケンオーと自身の戦いを見る」という
幻覚を見せられる。その後二天一流乱れ斬りで爆散する。

本編でも夢の話有ったけれどその上位互換っぽく感じた

そしてツッコミ所多数の中から厳選して、顔に水って書いてるのに火を吐くなｗ

一言目で引きつりまくりの笑い上戸
本編では無い変則的なストーリー展開が面白かったな　止めの一撃までパターン崩しとは
そして奇しくも今日のキョウリュウジャーで似た能力のデーボモンスターが

ということでポップな忍者な戦隊じゃなく侍チャンバラな戦隊と戦った
妖集団・外道衆を語りましょう。


【付記：スス木霊】
三途の川に住む小さな生物。
六門船に大量に住んでおり、六門船が揺れるなどすると一斉に落ちてくる。
また、他人が言ったことを繰り返して言ったり薄皮太夫の三味線のメロディを
口ずさんでいた。

外道という名の通り、サムライたちとは倒す者と倒すべき者という関係であり
決して人間とは相容れない共生不可能な怪人集団

間違えた
一行目、「倒す者と倒される者という関係であり」に訂正

人間を苦しめたり悲しませたりするってのは一歩間違えればバイクロッサー的にしょぼく見られそうなのに
そう感じさせなかったくらいにえげつない精神攻撃の描写がよかったなー

翌年の幽魔獣と被る
あっちは海外の未確認生物とか中心だが

こういうキモイ魑魅魍魎は篠原デザインの本領発揮
カクレンと同種の妖怪モチーフでも180度違うアプローチで仕上げるのがさすがだ
ススコダマは当時ハマってコスプレとかしてた腐…もとい女性ファンのみなさんが結構マスコットを
作っていて、イベント会場に何匹もそろってみんなで「ぺんぺん♪」歌って遊んでたこっぱずかしい記憶ががが

アヤカシは意外とコミカルなのが多かったな
水切れは上手い設定だが乱用が気になった

シリアスそうに見えるけど濃い奴は他のコミカル組織にも負けない位個性が強くて愉快な連中だったな

敵味方の間でドラマが発生したのは、半人間であるはぐれ外道の二人だけ。
太夫がらみではむしろ人格者っぽく描写されてたドウコクさんとも、
徹頭徹尾殺し合い以外考えられなかったのは、
生存競争の相手として人間とは絶対に相容れない関係だったからなんだろうな。

組織としては、一強のボスを据えつつも絶対的な支配者とはしていなくて、
幹部格がアヤカシ達より上であるという訳でもなかったのが面白かった。
裏切りもあったけど、最初から最後までラスボスがラスボスだったのも好印象。

大ナナシの導入など巨大戦が単調にならないような工夫が施されたとは言え、二の目設定はエピソードの最後を毎回巨大戦で締めなければならないという制約を設けてしまったと思います
（ドウコク戦なんかは等身大で決着がついても良かったと思う）。この反省が生かされたのが巨大戦が必ずしも締めに来ない同じ小林のゴーバスターズ（特に前半）だったと思います。

年に一体くらいは不憫な怪人とか思える奴が出てくるものだが、シンケンでは全く無かった




と思ってたけどススコダマ入るなら話は別
潰されたり捨てられたり…

明日から悪しき魂（ゴセイジャー）編、その次はいよいよゴーカイジャーですね。

幹部以外の怪人も一撃で戦闘不能にしてくる特殊能力持ちが多くて、最初からかなり強い戦隊だったシンケンジャーの敵に相応しい強敵揃いだったな
やはり敵が手強い程ヒーローは輝いて見えてくる

シンケン○○以外戦闘不能、みたいな回が多かった気がする

強力な特殊能力持ちの一般怪人に恐れられているドウコクが純粋な腕力しか持たないってのがよかった

カクレンジャーの妖怪軍団以来となる妖怪モティーフの戦隊怪人だったのだけれど、
アレンジが強くて元の妖怪を思わせる印象が薄かったな
それが悪いと言うのでは全く無いのだけれど、カクレンジャーはアメリカンナイズ
されていたし、一度戦隊でオーソドックスな妖怪の怪人が見てみたい
マジレンジャーの時に響鬼を見ながら、戦隊でも妖怪を見たいと思ったりしたなぁ

不満を挙げてしまったけれどドウコクを筆頭に魅力のある集団だったのは間違い無い
厳密な階級とか役職で縛られていないながら、ドウコクがきっちり頭領をやっていたのが
良かった

>>93
ドウコクは十蔵との戦いで外道衆を縛る特殊な力を使ってたから腕力だけじゃないぞ
まあシンケンジャーとの戦い振りをみると腕力だけで充分だと思えるけど

アヤカシって名前の韻が５文字に関連してか武器の名が漢字５文字なのが凝ってる感じ

外道衆と言えば『おのれ外道衆』ってスレがあそこまで長寿スレになるとは思わんかったｗ

そう言えばドウコクは六つ目＆酒飲みでシュテンドウジの特徴あるしシタリは体型がまんまヌラリヒョン(しかもヌラリヒョンはタコみたいな妖怪との説もあり)
なのに何故幹部格はモチーフ妖怪を明記していないのだろう

次の悪しき魂編はまだですか？

どんな感じで書けばいいかわらかないんだけど・・・

名前のモチーフになった映画の名前は入れて欲しい

>>99
まぁ無理しない程度にお願いします

>>22だとドレイクが先になってるけど、劇中の登場順だとデレプタが先じゃなかったっけ？
記事優先度が「ボス＞幹部」だったらスマン

まあ>>22はあくまでも予想だから、あんまりこだわらずにお題人さんにまかせればいいんじゃね。

ボスからの方がしっくりはくる
デレプタは16話のはテレ朝公式でも分けられていたから分けるに一票

　特技：流星弾、超スピード移動、両腕の鋭利な鎌
　趣味：弱者の命乞いを聞くこと
　モチーフ：オオカレエダカマキリ
　名前の由来：プレデター

かつては野心を抱いてドレイクに刃向かうも、その実力が認められウォースターの幹部になった
第１話では天の塔を壊し、そこに駆けつけたゴセイレッドの腕に傷をつけ撃退した
第６話ではゴセイレッドと一騎打ちをしたが、成長したゴセイレッドに一撃を加えられ撤退
第１２話では月を引き寄せ地球を破壊する儀式のためにドレイクとともに出陣しゴセイジャーの５人を圧倒したが、地球と護星天使が一つであることに気づいた５人の連続攻撃とゴセイダイナミックを受け敗北
怒りにまかせビービ虫を使って巨大化、ゴセイグレートとデータスハイパーを圧倒するが、ゴセイグレートとデータスハイパー、９体のヘッダーが合体したハイパーゴセイグレートのハイパーヘッダーストライクを受け倒される・・・・

上記のような感じでよろしいでしょうか？

行が長い場合は改行するといい

あれ？
16話はスルー？

天装戦隊ゴセイジャーepic1「護星天使、降臨」〜
epic12「ミラクル・ゴセイヘッダー大集合」、epic16「ダイナミックアラタ」に登場。
声：小山力也

宇宙虐滅軍団ウォースター幹部の一人でもあり
カマキリのような姿をしたズティンマ星出身の宇宙人。
両腕に備えた鎌と、「流星弾」という光弾を武器とし、超高速移動能力を持つ。

「強さこそ全て」という弱者には容赦無い非情で粗暴な性格をしており
元はウォースターでも下っ端の存在であったが前述の性格もあり
ドレイクに一度は歯向かうも返り討ちに遭うが、その気性を認められ幹部となった経緯を持つ。

epic1冒頭で天の塔を破壊し、そこに現われたゴセイレッドの左腕に深い傷を負わせるも
epic6の再戦で敗北し、以降はレッドに対し、深い執着を持つようになる。
epic12で惑星のモンス・ドレイクの引力落としの儀式の護衛を務めるも覚醒したゴセイジャーたちにより失敗。
巨大化してゴセイグレートとデータスハイパーたちを圧倒するも
新たに誕生したハイパーゴセイグレートに敗北、死亡したかと思われていたが
胸に大きな十字傷を負いつつも生き延びる。
epic16において、ウォースター壊滅に浮かれるゴセイジャーたちを一人ずつ襲撃していき
レッドを最後に追い詰めるも、一騎打ちにより、ついに死亡する。

「強さこそ全て」という考えは最後まで変わらず、先に死亡したドレイクについても
「弱者に価値なし」と恥じ、今まで付き従っていた事に憤慨している。
また彼が無差別に放った流星弾の一撃が、とある函を開放させてしまう事になるのだが…

名前の元ネタとなった映画は「プレデター」
epic16のように、敵を一人ずつ追い詰め、最後の一人となった者と一騎打ちを行う場面が存在する。

>>105氏とは別人だけど、アヤカシ篇以前のお題人さんっぽく書いてみた
16話でも名前など特に変わってないので、分けずに併記してみました。

>>1を微変更しましょう。
２：幹部以上が同話に出ればそちらを最優先（首領＞幹部１＞幹部２＞怪人）（例：メサイア→エンター→ショベルロイド→ショベルゾード）。
　　ただし、怪人の後に新幹部が登場した場合は、怪人を最優先する（例：探索サイマ獣デスタグ→龍皇子サラマンデス）。

>.107
次回やるときがあれば気をつけます

>>108
公式で分けられているから分けてみました

>>110
すごく読みやすいです
自分なんてとても足元に及ばないんで、これからよろしくお願いします

ゴセイジャーきたか
声が小山力也でレッドのライバルキャラだったな
１２話でハイパーゴセイグレートにやられた時は物足りなく思ったから、
１６話でレッドと決着をつけてくれたのはよかった
しかし、ドレイクに忠誠誓っていたと思っていたから後で憤慨したのは驚いたな

こいつとの決着回はアラタの魅力が特に表れた回だったな
短い出番だがいいライバルだった

なんかもったいないキャラだったな
ウォースター編の〆を務めたのがこいつだったのが印象的

個人的な宿敵との決着を早めに終わらせたのは悪の組織連続体制だからか。
見た目や名前だけでなくストーリーでも元ネタ要素あるのは初めて知った。
デレプタみたいな跳ねっ返りでも幹部に取り立ててもらえるのがウォースターの懐深さというか。
最初の頃は傷の件もあってアラタがデレプタを目標として捉えていたが、
決着時には傷を負ったデレプタの方が執着していたという対比になってる。

ようやく悪しき魂編に入りましたけど、
流星のモンス・ドレイクを語るのを忘れていますよ。
でも、ゴセイジャーの主題歌の歌詞「明日はもっと 輝いてるさ」に
あるように、その次のゴーカイジャー編は、もっと楽しみです！

>>117の訂正
×流星の→○惑星の

ブーバ→プレデター→デレプタ

デレプタのドレイクに対する感情はヤンデレめいたものを感じたな
本当は最後までドレイクの事が好きだったと思う
ドレイクのために強さでゴセイジャーを越えて雪辱を果たそうとしたのだと

父親に対する愛憎みたいなもんかねぇ。

本当に愛想着かしたら最後までゴセイに勝負挑まんよね

まあ自分にとっての強さの象徴だったドレイクを倒したゴセイジャー(特に因縁のあるアラタ)に挑まずにはいられなかったという感じかね

レッドのライバルと言うと武人系が多い印象がある中で、知性こそあるものの
どちらかと言うと怪物然としているのが新鮮な感じがする
16話でゴセイジャーを一人ひとり潰し、執念深くレッドを付け狙ったのは、きちんと
最後までその因縁を書き切ってくれた感じで嬉しかった

強さこそが全てと言う事で筋は通っているものの、最後にドレイクを見限るような発言を
したのは驚いた

レギュラー内で一番早くブレドランのうさんくささに気付いてた人
ただ自分も下っ端からの成り上がりなせいか以降の幹部達に比べると結構仲良かった気がする

天装戦隊ゴセイジャーepic1「護星天使、降臨」〜epic15「カウントダウン！地球の命」に登場。
声：飯塚昭三

宇宙虐滅軍団ウォースターの首領。大王モンスドレイクとも呼称される。
宇宙母艦インデベーダーを駆り、過去にも様々な星々を滅ぼしてきた。
蛾のような姿をしたモンス星出身の宇宙人であり
「ドレイクトマホーク」という斧と、「惑星弾」という技を持つ。
またドレイクトマホークを介する事で惑星を引き寄せる「引力落としの儀式」を行ったり
地球上すべての酸素を集めるなど超常の力も使いこなす。

epic11で電撃のヨークババンガー、epic14で衛星のターゲイトを特別招集するも
ゴセイジャーたちに作戦を阻止されてしまう。
流星のデレプタを始め、切り札とでも言うべきターゲイトを失った事でepic15でついに最終作戦を決心し
24時間以内に地球全ての生命を一掃する事を宣言、手始めに地球上の酸素を奪い始める。
現われたゴセイジャーを一度は軽くあしらい、二度目の戦いではゴセイバスターを弾き返すも
続けざまの５人の連携により膝をつく事となるが、直後にビービ虫を喰らい、巨大化。
最終作戦が「奪った酸素で母艦インデベーダーを酸素爆弾化し、地球に特効させる事」を明らかとする。
ゴセイグレートのヘッダーを消滅させるほどの力を発揮するが、ゴセイジャーたちの諦めない心が15体のヘッダーたちを召喚。
ヘッダーたちの攻撃でトマホークと羽を失い、更に合体したハイパーゴセイグレートのハイパーヘッダーストライクにより
インデベーダーと共に空中で撃破され、死亡する。

野獣のようなデレプタを幹部に任命したり
劇場版で彼の仇討ちをする者がいる事などから基本的には部下には慕われているようだが
相次ぐ作戦失敗の苛立ちからか、ブレドランへ八つ当たりする場面も見られた。

名前の元ネタとなった映画は「スタートレック」
ウォースターが様々な異星人を束ねる組織である事から、多種多様な異星人たちが登場する同映画だと推測される。

すいません
ゴセイバスターをゴセイダイナミックに訂正します。

自分の命を狙ったデレプタを側近に取り立てるなど度量が広い人。

後に登場した某閣下があれなだけに余計にそう思える。

久々に飯塚昭三のレギュラー首領ってことで超期待したなぁ
後から考えれば登場期間が短いが故の大御所起用だったワケだが
悪の迫力も少しコミカルな味も健在で嬉しかった。

久々の飯塚ボイスのボスキャラが来たと思ったら早く倒されて驚いたな
それでもヘッダーを消滅させたり、ゴセイジャーを一度は軽くあしらったりと強かったのはさすが

映画名の捩り方が他と比べると異質

悪しき魂では一番のホワイト組織とかいわれてたなウォースター

名前の元ネタは「モンスターズ・インク」だと思ってた

悪しき魂の中では一番悪の組織の親玉やってた方だろうと思う

趣味は羽の手入れだけど、念入りにブラッシングしてるんだろうか。

この人だけ名前自体に出身の惑星名がついているのね

最初はラスボスだと思ってた
最初のこの方が割と奇跡的な倒され方だったからか
悪しき魂のボス達はだいたい同列な印象がある

実際同程度じゃないかな。
3組織のボス同士が争ったらドレイクと膜インはいい勝負になりそうだが、
閣下は下準備無しだとすぐやられそう。
マトリンティスは弱点研究という下積みあってこそだったし。

久し振りとなる飯塚昭三のレギュラー出演が嬉しかったのだけれど、飯塚昭三の無駄遣いと
言う印象が強い
気のいいおっさんと言う感じで迫力に欠けるなぁ
それも勿論飯塚昭三が持つ魅力ではあるのだけれど、戦隊シリーズの首領である飯塚昭三に
期待した要素ではなかった

ただそういう不満はあれどモンス・ドレイクが嫌いかと言えばそんな事は無く、度量が大きく
余裕のある佇まいで魅力的な存在ではあった

でもやっぱり、飯塚昭三を一年間見たかったなぁ…

モスマンの怒レイクで復活するとか思ってた

正直、ドレイクで一年間はもたないだろう
羽がないと貧弱だしね
戦闘シーンは好きなんだけどね


あと、羽光線はのちにブラジラが会得しているね

最初、戦隊側が天使で敵は宇宙から来た昆虫型侵略者軍団って
いくらなんでもステレオタイプすぎないかと思ったが、
その後の布石でもあったんだな。
後半になると「絶対的カリスマ性を備えた首領が率いる軍団」という
正統派悪の軍団が恋しくなる。
ブの人も(失敗を見越していたとはいえ)最終作戦や残党の敵討ちに付き合ってたし。

天装戦隊ゴセイジャーepic1「護星天使、降臨」〜epic15「カウントダウン！地球の命」
天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー、他に登場。
声：飛田展男

宇宙虐滅軍団ウォースター幹部の一人で
ツノゼミのような姿をした宇宙人のようだが、出身は不明。
「ブレドランサー」という長槍と、「彗星弾」という光弾を武器とする。
また自ら創りだした「ビービ虫」という不気味な使い魔を使役する事で
怪人の巨大化、戦闘兵「魔虫兵ビービ」の管理を一手に担う。

護星天使の存在を危険視し、要となる天の塔を破壊する事を進言したのは彼であり
また護星天使の弱点をついた作戦を立案するなど、過去に護星天使と関わりがあった事を匂わせる。

epic4で「スカイック族が騒音に弱い」という弱点を突き
epic8では出鱈目のファンダホーの救援に現れる。
epic13では変わり種のパワードダークのパワーシードを強化するも
突如現われたミスティックブラザーに蹴り飛ばされるという悲惨な目に遭う。
epic15においてドレイクの最終作戦に追従し、インデベーダーを操縦。
ミスティックデータスハイパーの妨害を寄せ付けず地球へ特効を仕掛けるも
合体したハイパーゴセイグレートによりインデベーダーの撃墜に巻き込まれる事となるが…。

名前の元ネタとなった映画は「ブレードランナー」
姿を変えて、様々な組織に紛れ込むブレドランは
人間のふりをして、人間社会に紛れ込むレプリカント（人造人間）から来ていると推測される。

エピック ON THEムービーでは超新星のギョーテンオーたちウォースター残党に協力。
彗星とチュパカブラという2つの姿を自在に活かした攪乱戦法を取った。

ついに来たな・・
声が飛田さんということで早い段階で怪しいとか言われていたっけな
結構強かったけど、ミスティックブラザーに蹴飛ばされたときは吹いた
巨大化もせずインデベーダーの撃墜に巻き込まれたところはＯＰでも使われてたっけか

なんでこいつだけブレードランナー？と思ってたが、
放送当時、ウォースター編だけでこいつの正体に気づいた視聴者っているんだろうか。

そう言えば、ウォースター編ではＯＰで毎回右手が壁(？)にぶつかってたっけｗ

Ｐ曰く当初から重要キャラ的に描くつもりだったみたいだね

口が似てるとは思ったな

>>147
放送初期の段階で「ラスボスは未来世紀ブラジルです」みたいな事をどっかのサイトに書いてたんだっけか

この頃はよくいる参謀程度の認識だった。
ウォースターは裏切らず終始尽くしたな。

明日から、いよいよゴセイジャーの通常怪人ですね！

ブレードランナーは監督が主人公の正体についてネタバラシして大顰蹙買ったが、
そこから悪しき魂を狩る者が悪しき魂だった、というとこも元ネタ映画要素だろうか。
深読みのしすぎかな。

ビービ虫が余り外宇宙系のキャラじゃなかったりするところも伏線だったのかと

その後、救星戦隊ブレドランになるとこまでは想像できなかったよ。

顔付きはじめデザインがなんか異質に感じたけどまさかラスボスだとはこの時点では思っていなかった
ウォースターは宇宙中から集めてるわけだしいろんなデザインのやつがいるだろうから
もしかしたらと思ったのはミスティックブラザーに蹴飛ばされた時w
最弱ラスボススレ的にこいつがラスボスだったらネタになるなあと思った
ビービについては組織が変わったら巨大化方法と戦闘員も一新されるんじゃないかと考えてたな

ラスボスとしては後日語る機会があるから置いとくとして、
それなりに強いし作戦も的確なのになんでこうマヌケなんだろう。
しかもマヌケっぷりはもともとそういう性格みたいだし。

体育会系のウォースターの中でめずらしい文系タイプの幹部だったな

もう少し戦闘で活躍してほしかった

まだこの時は、ギリギリ知性派参謀キャラだった。
まさか、あそこまでのネタキャラになろうとは、予想もしなかったわ。

天装戦隊ゴセイジャーepic1「護星天使、降臨」に登場。
声：宇垣秀成

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
コガネムシのような姿をしたベラスカ星出身の宇宙人。
身体的特徴として、腹部に回転式の掘削機のような器官と、腰部に噴出器官を持つ。

モンスドレイクによって招集され、生物建造物問わず地球上のすべてを更地にする事を目論む。
地球上に現れるとビルを破壊し、その瓦礫を腹部の器官より吸引し破砕、腰部より噴出して団子型の塊を練成。
両目からの光線で周りのビルを次々に破壊し、塊を玉乗りのように乗り回して人々を襲い始める。
そこに護星天使が駆けつけるが、アラタ以外の４人を塊に取り込み、身動きを封じてしまう。
カードを紛失し、変身できないアラタであったが塊同士を激突させる事により４人を開放し
アラタ自身も望からカードを渡され、ゴセイジャーに変身する。
ミゾーグは魔虫兵ビービを呼び寄せるが、ゴセイブラスターで殲滅され、乗っていた塊も一斉攻撃で破壊されてしまう。
最後の切り札とばかりに、腹部から瓦礫を逆噴射するもあっさりと防がれてしまい
ゴセイウェポンによる５連撃と、とどめにゴセイダイナミックを食らい、爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「未知との遭遇」
異星人とのファーストコンタクトをテーマとした作品であり
シナリオではゴセイジャーとウォースター、望と護星天使という2つの出会いが描かれる事となった。

>>143
敵組織が様変わりするなんて知らなかったから、デレプタとブレドランのどちらも
（方向性は違えど）格好良い系の幹部で、今年の敵組織は人数が少ない上に幅が狭いなぁ
、と思ったわ
スマートで知性を感じさせるデザインは好みで、ブラジラも含めたバリエーションの中でも
この姿が一番好き
映画ではまたこの姿になってくれたし、戦闘中に平成ライダーのフォームチェンジを思わせる
武レドランとの使い分けも良かった

塊魂・・・
こやつの名前のひねり方は言われないと気づかないレベルだなw
ウォースターの外見が昆虫モチーフだと視聴者が１話目でわかる良いデザイン

虫モチーフの怪人軍団で第一話からフンコロガシとはチャレンジャーなw
要するにドレイク様おかかえの地上げ屋なんだなこいつ

今後の予想
12/16:UFOのザルワック
12/17:氷雪のユウゼイクス
12/18:流感のウチュセルゾー
12/19:韋駄天のヒドウ
12/20:研究のアバウタ
12/21:出鱈目のファンダフォー
12/22:女王蜂のイリアン
12/23:5000℃のクラスニーゴ
12/24:電撃のヨークババンガー
12/25:変わり種のパワードダーク
12/26:衛星のターゲイト
12/27:宇宙虐滅軍団ウォースター総括
12/28:ブロブの膜イン
12/29:ビッグフットの筋グゴン
12/30:チュパカブラの武レドラン
12/31:ツチノコのト稀ヅ

>>163
ミューズイックのマズアータが抜けてる

こうしてみるとウォースター怪人の名前はかっこいいな

工事現場の憎めないおっちゃんみたい

宇垣さん、これ以降は出てないがまたレギュラー出演して欲しい。パワー幹部あたり。

天装戦隊ゴセイジャーepic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」に登場。
声：小形満

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
テントウムシのような姿をしたグバイデレ星出身の宇宙人。
UFOに変形しての恒星間航行能力と、無数のUFOに分身する特技を持つ。
ボディから打ち出す生体ネットによって、生物の大量捕獲を行う。

モンスドレイクによって招集された「ウォースターの動物商売人」。
地球人を商品とする代償として、護星天使の排除を約束。
UFOに変形し、分身能力と生体ネットで次々と地球人を捕獲していく。
そこにランディック族が駆けつけ、連絡を受けたスカイック族も現れるが
４人を背面円盤部分からのミサイルで痛めつける。
しかし、ブルーが戦闘に参加したによって形成が逆転。
水中に引きずり込まれてのブルーチェックを叩きこまれ
とどめのゴセイダイナミックにより敗北し、捕まっていた人々の生体ネットも解除される。
何とか立ち上がるも、ブレドランの送り込んだビービ虫に噛み付かれ巨大化。
境遇に驚きつつも目の前のゴセイジャーたちを叩き潰そうとする。
そこにゴセイマシンが出現し、UFOに分身して各個撃破しようとするが失敗してしまう。
ゴセイグレートに合体され、グレートストライクで爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「猿の惑星」
生体ネットに大量捕獲される地球人のように、猿たちに人間が集団捕獲されるシーンが存在する。

>>163-164
つまり、ミューズィックのマズアータを語るのは12月18日で、
それ以降は1日ずれるということですね。
あと、総括はウォースター、幽魔獣、マトリンティス、地球救星計画をまとめて
悪しき魂総括のほうがいいと思います。

こいつ限りではあったが、分身円盤で合体前のメカ戦をやってくれたのは良かった
よく考えたらウォースターのゲスト連中はどんな移動手段で要塞や地球まで来るのか謎のままだったな

オカクラゲに続く慇懃キャラ　こちらは真面目なセールスマン系

意外に貴重な飛行形態に変形可能な怪人。あとはナボコフくらいしか思いつかないけど
こいつの頭部は何故かハンマーで部位破壊したくなるw

総括は組織ごとに分けてやって欲しいなぁ

ロボットお披露目のために出てきたような敵だったな

おかげで、UFOに変形して分身すると言う強そうな能力もちになったけど

しかし、こいつのモチーフはてんとう虫とサルの惑星かよ
ぜんぜんわからなかったわ

天装戦隊ゴセイジャーepic3「ランディックパワー・分裂」に登場。
声：安元洋貴

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
ユスリカのような姿をしたガリュース星出身の宇宙人。
背中に氷の結晶のような羽を持ち
体内で生成した冷気を肩から噴射する事で周囲を氷雪の世界に変える。

モンスドレイクによって招集され、能力により地球を氷雪の星にしようと目論む。
地上に現れ、街や人々を次々と凍らせている所にゴセイジャーが駆けつける。
ブラックに半人前扱いされた事に意地を張るイエローが
天装術「ロックラッシュ」で攻撃してくるも逆に弾き返し、イエローの右足を負傷させる。
とどめを刺そうとするもブラックのランディックアックスで右羽を切り落とされてしまい撤退する。
再び街を凍らせている所に、羽の欠片を頼りとしてモネが追いかけてくる。
右足を満足に使えないイエローを圧倒するも、他の４人が集結してしまい形成が逆転。
冷気をレッドの「ツイストルネード」で防がれ
イエローショックとブラックの「ロックラッシュ」で吹き飛ばされる。
とどめにゴセイダイナミックを受けて敗北するも、ビービ虫によって巨大化。
ゴセイグレートの「ヘッダーコンビキック」、「ヘッダーコンビアタック」の連続攻撃を受け
グレートストライクにより爆散する

名前の元ネタとなった映画は「遊星よりの物体X」、またはそのリメイク作となる「遊星からの物体X」
ユウゼイクスの氷冷能力は、作品舞台が極寒の南極であった事が由来だと推測される。

シリーズ開始早々に本拠地を失う新人戦士達という展開からゴセイは若松Ｐが参加していたギンガマンの展開を意識しているのではないかと言われていましたが、ギンガと同じ第３話にして世界を雪景色に変えるこいつが出たことでその説は一段と有力になったと思います。
あと、同じ酉澤氏がデザインしたウルトラマンメビウスのデスレムにも似てると思います。

明日はミューズィックのマズアータですね。

>>173
総括はやっぱり、四つの組織をまとめたほうがいいと思います。
だって、四つ揃ってこそゴセイジャーの敵、悪しき魂ですから。

>>177
キングビービー「せやな」

背中に雪の結晶のような羽が生えていたのが印象的だったな
こいつは蜘蛛がモチーフなのかな

出身星の説明で、「ユスリカ」と書いたのですが解りづらかったでしょうか
厳密なモチーフはヒョウガユスリカというヒマラヤに住む虫のようで
氷上でも活発に活動する代わりに、人間の体温にすら耐えられないという極端な生命体のようです。

ヒョウガユスリカ…そのうちテラフォーマーズに出そうな生物だなw
安元さんはこれが戦隊初参加でしたっけ？低音イケボが、やけに格好良いデザインと能力にマッチしてた印象
幹部以外のウォースターの構成員は日本語タイトル由来が多め

安元さんといえば2年後にヘビメタ調でカバーした
「ゆりゆららららゆるゆり大事件」が12月24日のNHK-FMで流れて
お祭りになるとは思いもしなかったｗ

あとユウゼイクスの特性に合わせて等身大戦だけでなく
ロボ戦も雪上戦だったあたりが見応えあった

天装戦隊ゴセイジャーepic4「響け、天使の歌」に登場。
声：石野竜三

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
コオロギのような姿をしたトッケリク星出身の宇宙人。
胸部にあるギターとベースの形をした二対の羽を震わせる事で騒音を発生させる能力を持つ。
モンスドレイクによって招集され、地球でライブ（と称した騒音公害）を起こそうとする。

街の人々を騒音で苦しめているところにゴセイジャーが出現し交戦。
音に敏感なスカイック族２人は騒音に耐えられず
マズアータも興が削がれたため、仕切り直しのため撤退。
ブレドランの助言により、巨大アンテナを設置したステージから世界規模でライブを中継する。
データスの分析で、スカイック族以外の３人がライブ妨害に現れるが、ブレドランと交戦。
そこにエリの歌声に癒やし効果がある事に気づいたスカイック族２人も現れ
天装術「エクスプロージョン」で世界に歌声を拡散させようとする。
歌声は癒やしだけでなく、騒音を中和させる効果もあり、負けじと全力で騒音を発生させるが
限界を超えたため倒れてしまい、アンテナも壊れてしまう。
隙を見せたブレドランもランドシーダイナミックでやられ、騒音が収まった事によりスカイック族の２人も変身。
ゴセイスーパーソニック、ゴセイダイナミックの連続攻撃で敗北してしまう。

ビービ虫により巨大化するも、ピンクに押し付けがましい音楽と非難され
音階に乗せたヘッダーアタック、ドラゴンヘッダーの火炎放射を受け
とどめのグレートストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「マーズ・アタック！」
火星人への切り札となったのが歌であるため、エリの歌を切り札とする展開になったと推測される。

コオロギの英名をこいつで知った

この時点でブレドランの出自に感づいたひとはいるんだろうか。
スカイックの弱点を的確に突いてきたから後にブラジラはスカイック説が濃厚になってる。

やはり今日はこいつでしたね！

>>178
「せやな」って、何のことに対して言ってるんですか？

ブレドランの初バトル回であり、ランドシーダイナミックの唯一の出番回だったっけか。

普通の騒音怪人だったな

これ、コオロギがモチーフなの？
あまりそんな風に見えないな

>>185
この頃はデレプタかモンスドレイクがラスボスだと信じきってたよ
巨大化役で作戦参謀とか45話ぐらいまでの命かとすら思ってたわ。

コイツのやってた事ってジャイアンリサイタルと同じだよな

天装戦隊ゴセイジャーepic5「マジカル・ハイド」に登場。
声：中尾隆聖

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
カメムシのような姿をしたバグンテス星出身の宇宙人。
クシャミによって体内の特殊なウイルスをばら撒く能力を持つ。
モンスドレイクによって招集され、子供たちに「天才風邪」を感染させる事を目論む。
天才風邪ウイルスはブレドランが開発した特殊ウイルスであり
感染すると頭が異常によく代わりに、最終的に魔虫兵ビービに変わってしまうという症状を持つ。

天才風邪の特効薬開発のため、体液を求め追ってきた敷島蓮子教授を襲撃するも
買い物帰りのブルーとブラックが現われた事で撤退する。
親たちのエゴにより感染した多くの子供たちが一斉にビービに変身してしまい
街中がパニックとなるが蓮子が「特効薬の開発に成功した事」を放送で発表。
その阻止のため、再び彼女を襲撃する。
しかし、襲われた蓮子はハイドが天装術「カモミラージュ」で変装した姿であり
特効薬はまだ出来ておらず、ウチュセルゾーを誘き出すための一芝居であった事が判明する。
硬い装甲でブルーとブラックを圧倒するが
ブルーが懇親の力で振り回したランディックアックスで腹を割かれ
更にブルーチェックで追撃され、飛び出た体液も回収されてしまう。
子供たちの対応に追われていたレッド、ピンク、イエローも合流してきてしまい
腹の傷を執拗に攻められ、ゴセイダイナミックで敗北する（その際、シェーのポーズを取る）。

直後にビービ虫に噛み付かれて巨大化。
ゴセイグレートのドラゴンソードさえ弾く装甲の硬さを見せつけ、更にソードを奪って攻撃。
ウチュセルゾーの非道な行いに怒りを震わせるハイドにシーイックブラザーが共鳴して出現。
シーイックゴセイグレートに合体され、ウチュセルゾーの装甲を上回る攻撃力を手に入れられてしまい
とどめのシーイックストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「宇宙戦争」
ウイルスによって宇宙人があっさり全滅してしまうというオチから
ウイルスを感染させる能力にしたと推測される。
また「（風邪や病気を）移せるぞ」というダジャレ的な意味合いも含まれると思われる。

荒川のゴセイ初参加となった回ですが、もしウォースター編がシリーズの最後だったら天才風邪の子供を治したくないＤＱＮ親達がゴセイに詰め寄るという「この星の住人に守る価値はあるのか」というメガレン終盤のような話になってたんでしょうか。

脚本家が違うのにマズアータもこいつも元ネタ映画の「火星人の弱点」が武器になってるのか、謎の偶然w
（まぁ実際はストーリーや能力を決めてから共通点のある映画からネーミングするんだろーけど）

こいつの声優の中尾さん、翌年のプリキュアで黒幕兼ラスボスの声を演じてましたね。

流感でばいきんまん兼シーイックのスカウターでフリーザとネタ満載の怪人だな

ちょうど今カゼひいてるので個人的にタイムリーorz
明日には治ってるといいな

ブレドランさんこの頃は組織のためによく働いてた印象
それでデレプタが焦ったり嫉妬してって流れかと思ってた

>>195
心の底から同意

天才風邪がなければ、ただ硬いだけだからウォースターでもかなり低い地位にいたんじゃないかな

弱点があるという点で個人的には好きな怪人だけど

中尾さんを戦隊の単発怪人って贅沢な印象
1日前だがマズアータの時のブレドランは自身のマネージャー呼びといい話のわかる幹部という印象

天装戦隊ゴセイジャーepic6「ブレイクアウト・ゴセイジャー」に登場。
声：高木渉

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
トンボのような姿をしたイラブンゴラ星出身の宇宙人。
「韋駄天」と言う二つ名の通り、他者には捕捉不可能レベルの超加速能力を持つ。
同じく超加速能力を持つ流星のデレプタによって招集され
加速による破壊活動と跡地への前線基地設立を目論む。

街での破壊活動中にレッド以外の４人が駆けつけ、超加速で翻弄する。
しかし、レッドが風の動きを先読みした事で脚を負傷させられてしまう。
様子をうかがっていたデレプタが加勢した事により窮地を脱する。
再び破壊活動を行っているとゴセイジャーが出現。
レッドはデレプタとの一騎打ちを行うため、残り４人との戦いとなるが
全員、風の動きを見切る特訓を行っていたため、ゴセイブラスターで迎撃され
更にシーイックヘッダーたちのシーイックバレットにより敗北。
デレプタもレッドの逆上がり特訓によって攻撃を回避されてしまい、撤退する。

デレプタへの後始末を貸しとして、ブレドランがビービ虫を派遣し、巨大化。
加速能力も更に上がり、ゴセイグレートを圧倒する。
デレプタ戦の疲れにより、レッドの変身も解けるが
ランディック族の力を信じるブラックとイエローの想いに答えて、ランディックブラザーが出現。
ランディックゴセイグレートに合体すると、ついにはヒドウも追いつかれてしまい
ランディックストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ヒドゥン」
地球人の肉体を乗っ取った凶悪な寄生生物型の異星人を追う物語であり
「姿の見えない敵を追う」という意味で
目視できないほどの超加速能力にした物と推測される。

見えない能力って超スピード、透明化、視覚をごまかして見えていないと思い込ませる、
あと他に何があったかな。

脚力と羽が超スピードの源泉ってすごいな

脚力だけで十分だと思うんだけどｗｗ

『ヒドゥン』って映画が元ネタの割に寄生能力無いなぁと思ってたが、>>199で疑問が氷解した。
有難う、>>199

天装戦隊ゴセイジャーepic7「大地を護れ！」に登場。
声：野島昭生

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
ヘビトンボのような姿をしたズテラメドロプ星出身の宇宙人。
研究熱心な性格をしており、６つの赤い単眼による分析能力を持つ。
モンスドレイクによって招集され、自然環境破壊による生命活動の妨害を目論む。

地球侵略のデータ収集のため、地球人を襲撃、分析しているところで護星天使たちが駆けつけ交戦。
ゴセイジャーたちの攻撃をすべて受けきると、その戦闘データを元に次回勝利を宣言しつつ撤退。
全てのデータ分析が完了すると、地球侵略にもっとも効率の良い作戦として
「植物を根絶やしにする事で酸素供給を無くし、生物の住めない星に変える事」を実行する。
作戦を阻止しようとするゴセイジャーだが、前回の戦闘データから動きを読まれる。
しかし、ブラックは丈太郎老人との畑仕事によって、以前よりも大地の力を感じ取れるようになったため
研究データ以上の力を発揮してしまい、アバウタは敗北してしまう。

分析以上の力を発揮するブラックに怒り、自らビービ虫を呼び出して、巨大化。
合体しようとするゴセイマシンを妨害するため、脚部となるゴセイスネークを執拗に狙う。
しかし、前話に登場したランディックブラザーの存在を知らなかったため、合体阻止失敗。
ランディックゴセイグレートのランディックストライクを受けて爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「アバター」
侵略者によって、自然環境が破壊される場面が存在し
そこからアバウタの作戦も環境破壊絡みにした物と推測される。

元ネタとして「アバター」と書きましたが、正直、元ネタとするには苦しい解釈だと思います。
個人的に「アバター」を元ネタとするなら、やはり「別の姿になる」というネタを使って欲しかったかなと。

趣味：研究（公式より）
ウチュセルゾーのウイルス研究と被ってますがな(´・ω・｀)

名前の元ネタのアバターが当時公開されて間もなかったのでスレでちょっと話題にw
研究者っぽい白衣と人体標本もモチーフに組み込まれてるらしい

野島パパは意外にも戦隊はゴレンジャー以来の参加でした。

科学的な情報を駆使する敵に昔ながらの知恵で対抗する戦隊って図だったか。

この話は護星天使は意外と自分の属性の本質について知らないこと、
人間の知恵は天装術に決して劣らないことが描いてて個人的に好き。

体育系のウォースターではめずらしい文系だったな
まあ、こいつの一回戦って、情報収集するという方法はある意味肉体が丈夫じゃないとできないけどｗｗｗ

データに頼りすぎたためにイレギュラーに対応できなかった

ブレ「研究のアバウタとはどのような…」ドレ様「研究が好きな奴だ」のてきとーすぎるやりとりが何か好きだw
>>204
むしろランディック兄妹が（自分たちにとって別世界の）農業を体験する点が「アバター」要素だったのでは

こいつの背中は白衣のようになってて、
しかもマント風ってのがかっこよかったかも（笑）。

野島お父さんの戦隊怪人はかなり珍しいね
パッと思いつかないと思ったらゴレンジャー以来なのか

名前からしてアバウトな性格かと思ってた

>>208
お約束展開だね
ゴセイジャーの外見が懐かしめだったこともあって当時は王道展開を今の技術でやるのかと思ってた

天装戦隊ゴセイジャーepic8「ゴセイパワー、暴走」に登場。
声：高戸靖広

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
スズメバチのような姿をしたトツネホ星出身の宇宙人。
頭部のアンテナから、生物機械問わずにあらゆる物を狂わせる光線を発射する事ができるが
厄介なだけで使い物にならない能力としか見られておらず
ドレイクにとって「居ても居なくてもどうでもいい存在」と吐き捨てられる。
己の実力を認めさせるため、勝手に地球で暴れようとする。

街で手始めに、信号機や車など周りの物を狂わせているところで、護星天使たちが駆けつけてくる。
変身したゴセイジャーたちの前で踊り始め、呆れ返るその隙をついて光線を発射。
しかし、レッド一人が他を庇って光線を浴びてしまったため、撤退する。
光線の影響により、アラタのゴセイパワーが暴走してしまい
護星天使たちはその後処理に追われる事となる。
翌日、人間たちを襲撃しているところで護星天使たちが再び出現。
能力の暴走原因が自分にある事を認めるが、更におだてに乗ってしまった事で
暴走を解除させる方法（アンテナを壊す事）まで白状してしまう。
窮地に陥ったかと思いきや、ブレドランが救援に駆けつけ、ゴセイジャーたちを圧倒し始める。
暴走でまともに戦えないアラタたちを嘲笑するが
ブレドランの「確実に仕留めるため」という独断により強制的に巨大化させられてしまう。

巨大化したファンダホーに対し、ゴセイジャーはゴセイマシンを呼びだそうとするが
アラタの暴走の影響からか、カードからゴセイドラゴンの絵が消えてしまうという事態にまで発展してしまう。
アラタが最後の手段として取ったのが「自らゴセイドラゴンの絵を描く」という行為であった。
ファンダホーはそのヘタクソな絵を０点と評するが、諦めないアラタの行動が奇跡を起こしたのか
「エキゾチックブラザー」として本当に召喚されてしまう。
エキゾチックブラザーの攻撃でアンテナが破壊された事により暴走も解除。
合体したエキゾチックゴセイグレートとの実力差は圧倒的で、エキゾチックストライクにより爆散した。

名前の元ネタとなった映画は「ファンタスティックフォー　銀河の危機」
異星人との接触によって、電子機器の暴走や能力の入れ替わりが起きてしまうという展開がある。
またファンダホーの断末魔の雄叫びが「ワンダフォー」であるため、語呂合わせも意識していると思われる。

エキゾチックブラザーはこれ全部揃えるの無理だわと思った
でも自らカードを作り出すというのは能力発動アイテムとしてカードを使うカード作品としては結構王道展開だとも

アバウタ、当時どうみてもデスレムだろ！って思ってたがデザイナーが一緒なのねw

ファンダホーは幹部陣からも適当に扱われるだけあってやってる事もボーゾックレベルだな
スーパーや床屋に行くゴセイレッドの図もカーレン的だったしw

アラタ画伯の絵には魂が宿るのが恐ろしい

趣味／幹部になった自分の姿を妄想すること（公式より）
ううっ(´；ω；｀)

高戸さんボイスはメーミィみたいな幹部クラスよりこういうコミカルな一般怪人のほうがしっくりくるなw

次にまた女王蜂が控えてるから差別化のためかスズメバチのパーツをバラして組み替えたデザインが面白い
使いようによってはかなり有効な能力なのに呼ばれなかったのは、実はこいつが来ると宇宙船のメカが壊れるからじゃないだろーか

悪のブースカブースカニ体目　声の人は同時期にスミドロンの声も兼ねてたな
モチーフのイメージに捉われない個性的な造形で好み

とある感想サイトで派遣にすらなれないアルバイト社員っていわれていたな

２１８さんが言うとおり、彼は使い方しだいで結構脅威だと思うんだけどね

彼に足りないのは自己プロデュース力だな

しかし、幹部になった自分を妄想することが趣味で、女性にやさしくされたらすぐ自分の能力の弱点を教えちゃうし、愛らしい敵役だったな

外見や動きもかわいらしかったしね

>>217高戸さんのコミカル怪人はたまらんなあ。同時期Wでは唸り声だけだったから戦隊に出て良かった

天装戦隊ゴセイジャーepic9「ガッチャ☆ゴセイガールズ」に登場。
声：ゆかな

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
女王蜂のような姿をしたブスワ星出身の宇宙人。
右腕の針から強力な毒液を噴射し、対象の生物を麻痺させる能力を持つ。
ドレイクによって招集され、彼のみに心酔し、彼と己以外の他の存在すべてを嫌っており
デレプタたち幹部に対しても激しい毒舌で接する。

地球人の男どもを毒液で麻痺させ、ビービたちによって巣穴へ運ばせているところで
駆けつけたゴセイジャーと交戦。男３人を毒液で麻痺させ、残されたピンクとイエローもあっさりと退ける。
巣穴となる洞窟では、捕獲した男どもを人間インテリアとして設置し、優越感に浸っていたが
アラタたちの「イリアン以上に女王にふさわしい２人を知っている」という発言に激高する。
そこに植物の性別を判別する力によって、巣穴を特定したエリとモネが到着するが
未だに息の合わない２人は、最終的にイエロー単独でイリアンに挑むという愚行を犯す。
しかし、実はイエローの行動は、無茶しすぎなピンクを心配する故の行為であり
ピンクもその想いに強く応えたいという気持ちが、スカイックブラザーを出現させる。
更に２人の見違えるような息の合いっぷりで逆転されてしまい、「恐竜最強トリック」によって敗れる。

ビービ虫によって巨大化、ゴセイジャー側も男性陣の麻痺が解けた事でゴセイグレートを呼び出す。
毒液で苦しめるも、スカイックブラザーに邪魔され、更にスカイックゴセイグレートに合体されてしまう。
やる気に燃える女性２人によって、スカイックゴセイグレートは凄まじい戦いを見せつけ
スカイックストライクで爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「エイリアン」
作中に登場する異形の宇宙生物たちも、女王蜂のように女王を主体とした生態系をしており
またシナリオも「残された女性の奮闘」という意味で意識しているのではないかと推測される。

前回登場したファンダホーも同じく蜂モチーフなのですが
出身星ネタのホーネットとワスプは、ホーネットはそのまま「スズメバチ」を意味しており
ワスプは「スズメバチも含めた攻撃的な蜂すべて」を意味しているようです。

趣味／ホームセンター巡り（主にインテリア家具）
その家具はナニで出来てるのかな？((((；ﾟДﾟ))))
蜂モチーフでもファンダホーが変則的なデザインだったのに対してこちらはわかりやすい蜂女の系譜のデザイン。

ゆかな嬢特撮初参加。後にメズールでも妖艶な演技で魅了してくれました。
エイリアンほどのビッグタイトルは幹部クラスの名前に使われるだろう、と思ってた人も多かったですねw

やたらアラタの名台詞が多かった回。
バニラくださいとか俺は男だ、とか。
公式プロフィールによるとイリアンは男も女も大嫌いなようだが…

ブレドランに対して、むっつりスケベとか言っていたけか
あと、ドレイクに心酔して毒液を吹き出しちゃうとかエロかった記憶も
人間インテリアは色々とやばいな・・ｗ

映画には殺した人間を（繁殖のために）オブジェ状にするシーンもあったはずだし、ややこじつけっぽい他の連中と違い
ネーミング先行だったのか意識してクイーンエイリアンを模したキャラにしてた感じがある。
まぁクイーンが出るのは２作目なんだけどねw

ウォースターのメンバーは広義で言えば皆エイリアンになるな

>>227
ブレドランに絡んだのって声優ネタだろうか（Ζてきな意味で）

女怪人にブスて

ゆかなさんが演じた初の戦隊怪人ですね。

>>232
ああゆかなさんだったのか
妖艶な感じが凄く出ててよかったわ

毒液が吹き出しそうですわぁ〜とか朝からエロすぎるわ
声の妖艶さもエロすぎ

口裂けを気にしなければ美人

イリアン VS デレプター

人間が姿を変えずに、机やいすになったのは面白いアイデアだと思ったわ
おしむらくは、予算の都合で人数が少なくてシュールに見えたことかな
もう少し人がいれば、独特の怖さがでたと思うんだよな

>>235
見ようによってはマスク被って口元だけ露出してる感じでエロイね

天装戦隊ゴセイジャーepic10「ハイドの相棒」に登場。
声：前野智昭

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
ゾウムシのような姿をしたルビーウ星出身の宇宙人。
体内に小型太陽を持ち、5000℃の灼熱を発生させる能力を持つ。
過去に幾つもの惑星を滅ぼしてきた実績も有り、ドレイクからの信頼も厚い。
ドレイクによって招集され、地球の海すべて干上がらせる「地球沸騰作戦」を目論む。

流星のデレプタが天の塔を破壊した時点で、既に作戦行動を行っており
駆けつけたハイドと、もう一人のシーイック族の戦士「マジス（演：伊藤陽佑）」と交戦。
マジスの犠牲により倒されたかと思われていたが、傷を癒やして復活する。
その場に居合わせたハイドが仇討ちのため、我を忘れて襲ってくるが逆に返り討ちにする。
ドレイクの命により沸騰作戦を再開していると、ハイド以外の４人が駆けつけ交戦。
灼熱でゴセイジャーたちの攻撃を無効化、圧倒する強さを見せるが
さかなクン博士の教えにより、自らのやるべき使命を見つめなおしたハイドが到着。
ブルーが冷静さを取り戻した事で的確に対処されてしまい、ゴセイダイナミックで敗北してしまう。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。ゴセイグレートを灼熱で苦しめるが
使命に燃えるブルーによってシーイックブラザーが召喚され
シーイックゴセイグレートのシーイックストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「クライシス2050」
暴走した太陽により地球が滅亡の危機に陥るという物語であり
クラスニーゴの能力は太陽を元にしたのではないかと推測する。

私怨の昇華って他の戦隊だと終盤に持ってくるエピソードだけど、
ゴセイジャーはウォースター編で終わらせてたな。

趣味／温泉療養
自分で沸かしたのだろうかw

５０００℃というやけに具体的な数値はどこからきたんだろうね
一話限りの怪人としては破格の能力と実績持ち。ゾウムシの口吻＋核融合炉を合わせたデザインが格好いい。

演じる前野智昭くんは特撮初参加でしたが、年の割に渋い声が出せる人なのでまた敵キャラに起用して欲しいです

ゴセイグリーンの無駄遣いが印象に残った回（若松Ｐはさかなくんのゲスト出演の方を重視していたからなあ）。
もしウォースター編の方が最後だったらヒラ怪人でもこんなに強いと言うことを印象付けるような描かれ方をしてたんだろうなあ。

こいつがマジスを殺してなければ、ゴセイジャーとゴセイグレートはどうなっていたんだろ？

このころは実は生きてたマジスが6人目だと信じてました

自分はマジスがいずれ敵となってハイドたちの前に現れると思ってた。

さかなクン博士が絶滅したはずのクニマス発見したのって2010年だっけ。

戦隊を一人倒した実績は相当な猛者だよな

天装戦隊ゴセイジャーepic11「スパーク・ランディックパワー」に登場。
声：塩屋浩三

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
セミのような姿をしたダイケシ星出身の宇宙人。
胸のプラグ状の器官から周囲の電気を吸収し、腕から強力な電撃として放射する能力を持つ。
護星天使たちの妨害に業を煮やしたドレイクによって、特別招集された「秘密兵器」であり
停電による都市機能の麻痺、放電による破壊活動を目論む。

街で破壊活動を行っていると、病院から駆けつけたゴセイジャーたちと交戦。
放電攻撃で苦しめるが、放電は逐一周りから電気を吸収する必要があり
それを見ぬかれた事で胸部プラグを破壊されてしまう。
直後にドレイクによってプラグが修復、ゴセイジャーたちを圧倒して、破壊活動を再開。
更にゴセイジャーとの二度目の交戦時にも、ドレイクが力を送り込む事で能力が強化される。
しかし、データスのアイデアにより、イエローが天装術「スパークエイク」で踊りながら攻撃。
ヨークババンガーは動きに翻弄され、ランディックバレットの一斉攻撃により敗北する。
（スパークエイクにより発生した電気はデータスの中継により、病院にいるミクの手術のために使用される）

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。ゴセイグレートのエネルギーを吸収して動きを封じてしまう。
そんな仲間たちの危機に何もできないと嘆くデータスの想いに答え、ハイパーチェンジヘッダーが出現。
巨大化したデータスと合体して、データスハイパーが登場する。
データスハイパーのボクサーのような俊敏な動きと、データスのちょこまかとした動きに翻弄されてしまい
データスダイナミッククラッシュを受けて、爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ニューヨーク東8番街の奇跡」
原題が「*Batteries not Included,（訳*電池は含まれません）」
というアメリカの電化製品によくある注意書きであり
そこからヨークババンガーの能力を、電気絡みにしたのではないかと推測する。

すみません
等身大戦の流れが上手く説明できないまま書き込んでしまいました

ヨークババンガーによって起こされた停電でミクの手術が中断されてしまい、彼女の容態が危険。
停電を阻止するため、データスのアイデアにより
イエローが「スパークエイク」とチアダンスを模した動きで発電しながら攻撃。
許容以上の電力と、チアの動きでヨークババンガーは翻弄され、ランディックバレットの一斉攻撃によって敗北。

趣味／熟語
ってそれは趣味なのか？と放送当時から突っ込まれてましたw

このネーミングの無理矢理感がたまらん。
カタコトなのは機械っぽいイメージなのだろうか。・・・後半にマトロイドとして登場した方がよかったんじゃなかろうかw

ドレイク様を「親方」と呼んだのにウケたw

宇宙人というかロボットみたいな外見だったな
周りのエネルギーを攻撃力にする強そうな敵だった

天装戦隊ゴセイジャーepic13「走れ！ミスティックランナー」に登場。
声：松本保典

宇宙虐滅軍団ウォースターの構成員の一人であり
カミキリムシのような姿をしたホグンロ星出身の宇宙人。
ホグンロ星に繁殖する「パワーシード」という種を食べる事で様々な能力を使いこなす。
モンスドレイクによって招集され、デレプタの弔いを兼ねたゴセイジャーたちの抹殺を目論む。

ブレドランにより改良されたパワーシードを渡され、工事現場で暴れているところにゴセイジャーたちが出現。
天装術に対応したパワーシードを食べる事で、威力を上げた同じ天装術を繰り出して圧倒する。
しかし、レッドが放った「コンプレッサンダー」のみ、運悪く種が無かったため、直撃を喰らってしまう。
ピンクがコンプレッサンダーを放つ事ができないゴタゴタが有ったため、隙を見て運良く撤退する。
ブレドランから対コンプレッサンダー用のパワーシードを渡され、再び地球に現れる。
アラタとの特訓によって、天装術に大切な物を掴んだエリがコンプレッサンダーを放つが、当然通用しない。
しかし、スカイック族が２人がかりの全力で放ったコンプレッサンダーには押し負けてしまう。
そこにブレドランが加勢に入った事で再び形勢は逆転するも
まだ諦めないスカイック族に反応してミスティックブラザーが出現。
ブレドランは一撃で蹴り飛ばされ、パワードダークもエッグヘッダーにより敗北する。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。ゴセイグレートの合体に合わせ、ミスティックブラザーも巨大化。
ミスティックゴセイグレートに合体され、ミスティックストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」
アヒル型の異星人を主人公とする作品であり
ミスティックブラザーとの鳥類繋がりで採用されたのではないかと推測する。

この頃からブレドランにネタキャラ臭が漂ってくる

天装術に通暁していることを描写しつつ蹴り飛ばされて笑いを提供するブレドランのための回

こいつの声優は松本保典さんだったから、
『勇者エクスカイザー』から『勇者王ガオガイガー』に至る勇者シリーズ8作品に
登場した勇者達で対抗するなら『太陽の勇者ファイバード』に登場した宇宙警備隊の皆さん、
『覇王大系リューナイト』に登場したリュー使いで対抗するなら、月心がそれぞれ相応しいだろうな。

声はノリスケさんか

相手の攻撃をものまねするというゴセイジャー対策の敵だったな
実を食べてものまねというのは面白いアイデアだったな

ちなみにこいつが使ってたにせのスカイックソードを「本物のアクション用より軽いから」と
竹内先生が奪い取って以後本物として愛用するようになったとか

天装戦隊ゴセイジャーepic14「最強タッグ誕生！」に登場。
声：稲田徹

宇宙虐滅軍団ウォースター幹部の一人であり
ツノハナムグリのような姿をしたスアイラゴ星出身の宇宙人。
左腕の巨大な角から電磁波を発生させる事で、亜空間に繋がるゆがみを生み出し
ゆがみを自在に制御できるターゲイト以外の存在は、亜空間から脱出する事は実質不可能である。
モンスドレイクによって銀河の果てから招集され
彼の右腕の座を手に入れるため、ゴセイジャー抹殺を目論む。

ゆがみにより建造物を次々に亜空間に引きずり込んでいるところでイエローとブルーが出現。
イエローがブルーに張り合おうとするため、言い争う２人の隙をついて、亜空間に閉じ込めてしまう。
レッドたち３人も駆けつけて来るがイエローの消滅に激昂するブラックを
一撃で振り払うその強さにレッドは状況不利と判断して撤退。
再び現われた３人は遠距離攻撃で対処しようとしてくるが
ゆがみにより瞬間移動が可能なターゲイトに距離の意味はなく圧倒的な強さを見せつける。
しかし、そこに互いの協力によって入り口をこじ開けたイエローとブルーが亜空間から脱出。
２人は背中合わせとなる事で死角を減らし、ターゲイトの瞬間移動に対抗して来たため
唯一の死角となる上からの奇襲を仕掛けるが、逆に誘い込まれた形となってしまい
シーイックボウガンとイエローショックの連携を受けてしまう。
それでもゴセイダイナミックを耐え切るしぶとさを見せつけるも
ゴセイブラザーバレットによる「スカイシーランドバレット」を受け、敗北してしまう。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。ゴセイグレートとデータスハイパーの２機相手に奮闘するも
ヘッダーアタックにより、左腕の角を破壊されてしまう。
ミスティックストライクとデータスダイナミッククラッシュの同時攻撃で爆散する。
切り札であった彼の死によって、惑星のモンスドレイクは、ウォースター最後の作戦に出る事となった。

名前の元ネタとなった映画は「スターゲイト」
スターゲイトと名付けられた巨大な金属製の環は通過する事で
別の星にある環と空間を超えて行き来できる物体であり
ターゲイトの空間転移能力の由来ではないかと推測する。

趣味／ものまね
今回はわかりやすい趣味でしたね。

コイツだけどうしても映画のタイトルとストーリーが結びつかなかったけど、上の解説をみて長年の謎が解けました。

ああっ、もうお題がターゲイトに…失礼！

趣味／空間コーディネート
ハイカラですね。

やはり稲田さんには強キャラや中ボスが似合う。
能力や二つ名からして1クールくらい引っ張る幹部かと思いきや、わずか1話でで退場するとは

雑魚と幹部の区別が銀の鎧と「○星の〜」という肩書きなのは解りやすくていいな
おかげで実質ゲスト怪人のこいつや劇場版の奴らもちゃんと偉そうに見える
ブレドランの鎧は正規にもらえたのかただのコスプレか気になるが
ドレイク様「そういえばあいつに鎧をやった覚えがないんだが…まぁ最近忘れっぽくなったからなぁ」

「なんとかなるなる」という楽天的な作風が叩かれていたゴセイですが、こいつの能力を理詰めで攻略したのには同時期の仮面ライダーWではほぼ同じ能力のゾーンドーパンドを相手の能力を無効化するというご都合主義的チート能力で攻略したこともあって好感が持てました。

こいつは翌年のザツリクと被る
ポジが

こういうふうに一話ゲストをちゃんと強くてデザイン的にも差別化された幹部にするのしゅきぃ
首領が惑星で衛星というのも片腕感があってよかった
幹部だけあってスカイシーランドバレットだったのも高評価

明日は総括?膜イン?

》261
変わり種に何か原作要素とかあるのかと思ったけど、『鳥が悪を倒す』と言うシンプルな要素だったとは
まあ、研究のアバウタのアバター原作要素も説明されないと微妙な物だったしね

ＴＶシリーズだとウォースター最後の怪人に当たる
劇場組を除けば

>>264
その日のお題にかこつけて唐突に他の作品叩く悪癖いい加減やめたら？

こういう設定上は幹部だけれど番組上はゲスト怪人と言うの好きだなぁ
ちゃんと普段から出ている他にも幹部が存在する事を見せて、組織のスケールが
大きく感じられる

>>270
皆ちゃんと分かって無視しているのだからスルーしれ

このまま幽魔獣篇に突入して、悪しき魂で最終的にまとめて統括でよろしいでしょうか？

天装戦隊ゴセイジャーepic17「新たな敵！幽魔獣！」〜epic32「究極の奇跡を起こせ！」に登場。
声：茶風林

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、ブロブモンスターの正体とされる存在。
相棒である「ビッグフットの筋グゴン」と共に、幽魔獣たちの事実上のボス格である。
ゲル状のような身体を持ち、液状化による攻撃の回避や無効化、無数の小型膜インに分裂など
自在に身体を変質させる事が出来、その性格も含め、摩訶不思議な存在である。
武器でもある「泥ドロッド」を振り回す事で、幽魔獣全体の魔力を安定させている。
また自ら「幽魔バスター」という砲になる事で、筋グゴンと共に必殺技「幽魔ダイナミック」を放つ事もできる。

一万年前の護星天使との戦いで「エルレイの函」に封じられていたが、デレプタの攻撃によって函が開放された事で現代に復活。
筋グゴンと「チュパカブラの武レドラン」の２人と共に、各地の幽魔獣の協力で地球を腐らせようとする。

しかし、武レドランの策により「人魚のジョ言」の鱗を貼り付けられた筋グゴンが疑心暗鬼により離反してしまい
逆に「ミラクルゴセイダイナミック」から身を挺して庇った武レドランに対しては揺るぎない信頼を寄せるようになってしまう。
ゴセイジャーたちと筋グゴンとの三つ巴の戦いの最中、エルレイの函を手にした武レドランが本性を表すが
実はすべて武レドランを陥れるための策であり、筋グゴンとの不仲もただの演技だった事が判明。
エルレイの函も偽物でしかなく、武レドランはゴセイジャーたちの手により始末される。
「獏のエルムガイ夢」の実験を得た事により、幽魔獣たちの力を函に集め、最大利用した最終作戦を開始する。
膜インの身体に潜む粘菌を函の力で強化し、「ネンキン特別便」によって街中に広める事で地球を腐らせようとする。
幽魔ダイナミックによりゴセイジャーたちを苦しめるが、幽魔ダイナミックは泥ドロッドが弱点だと言う事を見ぬかれてしまう。
だが、ミラクルゴセイダイナミックの直撃さえ余裕で耐えてしまう強さを見せつけ、そのままビービ虫により巨大化。

巨大戦においても、そのゲルボディにより、ゴセイグレートの攻撃を次々に無効化。
更に「地球を汚す真の存在は人間である」と主張してゴセイジャーたちの戦意を削ごうとする。
しかし、望の声援によって、ゴセイジャーたちに人間を信じる心を取り戻されてしまう。
更にゴセイナイトの案により、ミスティックゴセイグレートの起こす強風による乾燥で弱体化してしまい
グランドゴセイグレートのグランドグレートストライクで爆散してしまう。

実はここまで最終作戦の第一段階でしかなく、爆散の際にゴセイパワーをすべて吸収し、エルレイの函で超幽魔パワーに変えて再生。
取り付いた都庁から粘菌のネットワークを地球全土に広げ、地球その物になろうとする事が最終作戦の真相であった。
都庁内部は「幽魔ホール」と呼ばれる異空間となっており、突入してきたゴセイジャーたちを次々に翻弄していく。
心臓部に辿り着いたスーパーゴセイジャーを触手で圧倒するも、ミラクルゴセイダイナミックを受け、ついに消滅してしまう。
だが膜インの消滅により、制御不能となってしまった幽魔ホールはゴセイジャーを巻き込んだ崩壊を始めようとしていた…。

名前の元ネタとなった映画は「マックイーンの絶対の危機（ピンチ）」
アメリカの田舎町に出現したブロブモンスターによるパニックSF作品であり
タイトルの「マックイーン」とは主演俳優のスティーブ・マックイーンの事である。

与太話ではあるが、筋グゴンが「キング」のため、「クイ（ー）ン」を名に持つ膜インは、実は雌の可能性が…。

幽魔獣から敵にも言い分が出てくる。
ただ、人間はおろか他の生物との共存を一切考えてないって時点でまだ
悪者が少し理論武装しただけだが。

茶風林氏の飄々とした声の印象が強い。
ゼイ腐回で筋グゴンとスタジオカメラに乗って回ってたのもお茶目。

その与太が本当なら、ピカリ眼ちゅわんとイチャイチャしてたのって……

もう少し一年復活が早かったら外道衆と手を組んでたんだろうな

こいつが♀だとしたらピカリ眼ちゃんは百合っ娘かぁぁぁーっ！
ヨタ話はさておき、作品中ただ一人ブレドランより一枚上手だったという点で特筆に値するが
勝因が友情が本物だったから、というのも後から見返すと皮肉が効いてるよなぁ

爆散の際にゴセイパワーをすべて吸収ってなにげに後のブラジラの作戦に応用されていると思う

幽魔獣にだって友情はあるんだーーー！

趣味／（乾かない程度の）浜辺での日光浴
ああ、浜辺に打ち上げられるグロブスターの目的はこれだったのかw

ブクラテス以来の参加となる茶風林氏。こういう胡散臭いキャラをやらせたらピカイチですね。
キングとクイーンにも掛かってるのは気づかなかった。確かに頭頂部の割れ目がひy

ブレドランの正体に気づいていたのではないか、という説があるね。
まあ幽魔獣時代の武レドランは自分からヒントダダ漏れ状態だったし
仇敵の膜インからすればすぐにわかるだろうなぁ。

そういやこいつらがある意味ゴセイジャーのメイン敵なんだよな
因縁が唯一あるし
まぁ地球救星計画はおいといてだ

丸尾君の次は永沢君ってちびまるこちゃんみたいだな

神話や伝説のモンスターの正体系の怪人は本編での暴れっぷりの他にも
いろいろ想像できる余地があるから好きだ。
元ネタがUMAというのも胡散臭くていい。

肉塊にミミズが湧いてる気持ち悪い要素のデザインだがどこか憎めないおっちゃん顔とコミカルなタヌキ親父キャラで愛橋ある怪人に思わせるのがすごい

愛嬌があって憎めないけど、幽魔獣最終作戦は「奇跡でも起きない限り」
成功していたのをみると凶悪さでは悪しき魂(含ブラジラ)では1番だった。

>>273
モチーフの一つであるミミズは両性具有の生物だからもしかしたらオネエの可能性も…。

>>280
自分もそれ(１行目)思ったｗ

ブロブって冷気が唯一の弱点だと思ってたが、冷気使わずに倒してたなゴセイジャー

幽魔ダイナミックってパパの絵本にあったね

娘に言われた時、心臓止まるかと思った

筋グゴンともども首領とか王様って感じがしないのが良い

ありゃりゃ、総括はまとめてか
ばらばらに語りたい事が多かったので残念至極

膜インは下半身だけを液体にさせて滑る様に動いたりもしたけど、下半身を画面に
出さないようにして上半身だけ揺らしているのを見た時は予算や時間の無さとそれに
対する涙ぐましい努力が感じられた

最終決戦の心臓では騙し絵の要領で上下逆にしていたのが面白かったなあ
あとあの体内の作りが如何にも東映特撮という趣でノスタルジーを感じたり

膜インの元ネタのブロブって何ぞってなってそこからUMAに興味持ち始めたのはいい思い出

>>291
キングビービ「・・・」

>>272
「悪しき魂総括」ですか、いいですね。

天装戦隊ゴセイジャーepic17「新たな敵！幽魔獣！」〜epic32「究極の奇跡を起こせ！」に登場。
声：高口公介

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、ビッグフットの正体とされる存在。
相棒である「ブロブの膜イン」と共に、幽魔獣たちの事実上のボス格である。
見た目通りのパワーと頑強さを持ち、そのパワーはランディック族2人を圧倒する。
更に戦いにおいては「知性が重要」という考えも持っており
ただのパワーファイター止まりではない事を伺わせる。
口癖として、「○○だ！」「○○だ！」「○○だ！」など単語を三回繰り返してしまう。
超重量級の金棒である「金グ棒」を軽々と振り回し
膜インとの合体攻撃「幽魔ダイナミック」を必殺技とする。

過去の護星天使との戦いで「エルレイの匣」に封じられていたが
デレプタの攻撃によって、エルレイの匣が開放された事で現代に復活。
膜イン、武レドランと共に各地の幽魔獣を扇動して、地球を腐らせようとする。

武レドランによって、人魚のジョ言の鱗を貼り付けられ、情緒不安定となってしまい
焦りもあってか、ミラクルダイナミックを受けて以後、行方を眩ませてしまう。
だが、膜インたちが匣を使ってゴセイジャーたちを封印しようとする場に突如出現。
ゴセイジャーだけでなく、膜インに対しても恨み節をぶつけるなど双方相手に揺るがない。
しかし、匣を手にし、本音を露わにした武レドランを、逆に嘲笑うかのごとく芝居である事をバラし
動揺する武レドランをミラクルゴセイダイナミックの盾にしてしまう。
更にビービ虫の巣を奪い取る事で、瀕死の武レドランを無理矢理巨大化させてしまう。

最終作戦においては膜インのサポート役を務め
巨大化した膜インがグランドゴセイグレートに敗北した際に密かに撤退。
作戦の第二段階として、夜、エルレイの匣をビービ虫によって巨大化させ都庁と一体化させてしまう。
都庁に突入しようとするゴセイジャーたちを襲撃するが
ゴセイナイトに阻止されてしまい、そこから一騎打ちを繰り広げるが
膜インの消滅による動揺の隙を突かれ、ナイトダイナミックによって膝をつく事となる。

その程度の攻撃で怒りが収まらないとばかりに、ビービ虫を使って巨大化。
ゴセイグランドを猛攻で追い詰め、合体解除させてしまう。
それも束の間、幽魔ホールではマスターヘッドの尽力によりゴセイアルティメットが誕生。
乗り込んだゴセイジャーたちは幽魔ホールから脱出してしまい、エルレイの匣も消滅。
ゴセイアルティメットのアルティメットストライクで爆散してしまう。

所有者を失ったビービ虫の巣は、水中に引きずり込まれ…

名前の元ネタとなった映画は「キングコング」
ニューヨークを舞台に巨猿キングコングが大暴れする作品である。
最後の都庁を側にしての巨大戦が
エンパイアステートビルで暴れるキングコングを意識してるのではないかと推測する。

力バカと思いきや意外と策士って面は、膜インとの友情パワーの時くらいしか見られなかった気もするなw
あと声質がデレプタと思いっきり被ってた印象

口癖の由来はUMA=Unidentified Mysterious Animal Hamaguchi　だなw

武レドランにだまされかけた時には本当にかわいそうだと思った。
後でそれが芝居だと知ったときには唖然とした。

あの幻聴ってどうやって解いたんだろ
1.膜インがそんなこというわけない、これは罠だ！罠だ！罠だー！
2.膜インに直談判して誤解を解いた
3.その他

>>298
あんな幻聴が聞こえたということは、自分がいらない子じゃないかって密かに思っていたということに…

自分が力バカってのにコンプレックスがあったのかもね。
しかも新参で胡散臭い武レドランが便利に使われてるのを見て……とか。
筋グゴンの意外に傷つきやすいとこは好き。
あの話で引っかかったのって普段脳筋で考えるのが苦手そうなアグリという共通点が…

こいつと膜インとの関係は悪魔超人的な友情だな

>>300
戦いに知性が大事だと言っていたのもコンプレックスの裏返しか…
あんがい自分にそのための知略が足りないから膜インと組んでいたのかも

膜インとはお互いの無い点を補い合ったベストパートナーってのは褒めすぎか。

それにしても武レドランを策で嵌めたときの楽しそうなこと。

知性が重要と言いつつ同じ単語を三回繰り返す様はとてもではないが知的には見えなんだ
でも武レドランをまんまと出し抜いた事で行動でそれを示せて感心した

不気味な顔と見るからに巨体と言う感じのデザインは秀逸で、パワータイプとしてのストレートな
魅力が前面に出ていたわ

死に際の『今行くぞ…膜イン！』の断末魔は２名の友情が本物であった事を証明してる感じがする。
後にコスプレ野郎にそれを侮辱されてしまうが…

中の人は後のギラグさんだな
仲間想いの筋肉バカってのも共通してる

>>273
逆さにしたら心臓に見え、たれ目も逆さになって怒っているように見えるよく考えたデザインだったわ
動きもトリッキーで面白かったしね

筋グゴンは体系のわりによく動いたという印象だな、対ゴセイブラック、膜インとゴセイジャーとの三つ巴戦、ゴセイジャーとの最終決戦をみるとよくわかる

ブレドランの策を破ったのは膜インは知能、筋グゴンは膜インへの信頼というところだろうな

趣味／地団駄を踏むこと（嬉しくても踏む）
初登場時にアラタたちがビッグフットの足跡と同じものを発見するところ、
幽魔獣のコンセプトがひと目でわかる名場面だと個人的には思います

>>305さんも書いてますが、２体の信頼関係を的確に表した断末魔が印象的でしたね
デレプタ同様に、元ネタの映画にかかった戦闘シーンがあったのは言われてみれば、って感心しました。
パワータイプであってもパワー馬鹿ではないところが好き

こいつのモチーフはなんだっけ？ノミ？
たしか虫要素あったよね？

>>309
タランチュラらしいです

>>310
全然違ったwwありがとう

ビッグフッド+タランチュラは絶妙な組み合わせだな

天装戦隊ゴセイジャーepic17「新たな敵！幽魔獣！」〜epic29「ゴセイジャーを封印せよ！」
天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー、他に登場。
声：飛田展男

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、チュパカブラの正体とされる存在。
エルレイの匣の封印を解いたのは自分と主張し
（デレプタの攻撃はあくまで匣を地表に出現させた事で、封印その物は武レドランが解除した可能性もある）
膜インと筋グゴンに付き従い、２人のサポート役を務める。
また彗星時と同様、ビービ虫を使った魔虫兵ビービや巨大化の管理を担当する。
新参の幽魔獣であるらしく、彼の存在を多くの幽魔獣が知らないのに対し
逆に彼自身は他の幽魔獣の事を詳しく知っているという謎を持つ。
両手の巨大なかぎ爪である「武レドライサー」を使ってのスピードを活かした戦法を得意とする。

宇宙虐滅軍団ウォースターの最終決戦で
母艦インデベーダーの墜落に巻き込まれて行方不明となっていたが
新たなる姿で再びゴセイジャーたちの前に姿を現す。

アバレヘッダーからのゴセイパワー反応をアラタとゴセイナイト以外で何故か感知でき
更に護星界においても禁じられた存在であるはずのアバレヘッダーを熟知し
強制とはいえ、使いこなしてしまうなど、やはり謎を見せる。
しかし、アバレヘッダーはゴセイジャーたちの必死の説得により
ミラクルゴセイヘッダーとして覚醒し、彼らの戦力強化に繋がってしまったため
責任を問われ、しばらく牢屋に監禁処分されてしまう。

監禁された怨みもあってか、ジョ言の鱗を使って、膜インと筋グゴンの信頼関係を崩壊させ
ゴセイジャーたちとの共倒れを企むもすべて見ぬかれており、膜インから偽のエルレイの匣を渡され暴発。
筋グゴンによってミラクルゴセイダイナミックの盾とさせられたうえ
奪われたビービ虫の巣で強制的に巨大化もさせられてしまう。

ゴセイグレートとゴセイグランド、ミスティックデータスハイパーたち３体を相手に交戦。
粉塵による撹乱や奇襲など「どんな手を使っても貴様たちに勝ち、幽魔獣もつぶし、地球を手に入れる」と執念を見せる。
しかし、その卑怯さが逆にゴセイジャーたちの逆鱗に触れてしまい
グランドゴセイグレートのグランドグレートストライクによって爆散してしまう。

名前の元ネタとなった映画は「ブレードランナー」
彗星と同様、周りの者を欺こうとする様が、レプリカントを連想させる。
また前所属組織であったウォースターが宇宙人たちの組織であった事や
幽魔獣たちを利用しつくそうと策謀を巡らせてた事などから
吸血宇宙人と噂される「チュパカブラ」は
ブレドランにはふさわしいモチーフだったと考えられる。

エピックON THEムービーでは当初、チュパカブラの姿で登場するも、ウォースター残党の出現に合わせ、彗星の姿で活動を始める。
戦闘では２つの姿を使い分ける器用さを見せつけた。

当時はチュパカブラになってこれが正体なのかと思ったけな
彗星の時のようにゴセイジャーを圧倒していた感じはしたけど、ゴセイナイトやミラクルゴセイジャーに
やられたりで弱体化していたような気も
膜インの信用を得るために体を張ったりしてはいたけど、筋グゴンに盾にされたときは吹いた
巨大化も武レドランらしい戦い方ではあったな

もうこの頃になるとネットで正体は元護星天使の堕天使か因縁のあるサタンみたいな存在で
ラスボスになるんじゃないかと予想されてただけに、普通に死んだ時は意表をつかれて唖然とした
思えばそういう先読みに対してのミスリード狙いだったんだろうけど
結果として稀代のネタキャラ系ラスボスが誕生することになるとは…

ムカデさんだな
他の幹部に比べて武器の名前がむりやり感

後に復活して、「ああ、この時のはやっぱり死んだ振りだったんだな」と思ってたらまさかのガチ死亡w

>>316
ムカデじゃなくてゲジゲジだぞ

作戦／膜インと筋グゴンの配下として、幽魔獣のために尽力する
趣味／その裏側でいろいろと画策すること

いろいろと画策する（成功するとは言ってない）
なんだろう、今後のブさんの活躍（）を見たあとだと趣味の一文がじわじわくるw
いろいろと、て。
デザイン自体はブレドランの面影を残しつつ幽魔獣の特徴を盛り込んでていいと思います

転職先その2。
昔のライバル企業に偽名で潜り込んだはいいが、正体を見抜かれて
散々な目にあったでござる、のまっき

ここで死んだ振りとかだったら、ここまでのネタキャラにはならなかっただろうな
完全に死んで、マトリンティスの手によって蘇ったのに、「計画通り」って…

幽魔獣の件で完全にマヌケっぷりとネタっぷりが板についたな。

フェニックス「俺は何度でも復活するぜ！」メデューサ「それって何度もやられるってこと？ｗ」←完全にこいつに対する当てつけ

幽魔獣の彼は、すっかり小賢しいだけの小者と化していた。
色々伏線を張りながらも、退場の仕方もあれだったし。
下がる株に反比例してネタキャラ度がどんどん上がるんだよなあ。

チュパカブラに格好良いとか大物の印象を抱いていなかったので、シリーズを通して
登場するであろう重要な敵がチュパカブラとはと唖然としたけれど、ブレドランをベースに
凶暴性を足したデザインは良かった
戦い方もワイルドになっていてウォースター時代と差別化されていて面白い

ところで膜インと筋グゴンは武レドランと面識があったみたいだけれど、護星天使として戦う
傍らチュパカブラに変身して潜入していたのかしら

自分で言うほど知性派じゃないよね。
計画は立てるけど後先全然考えてないし。

幽魔獣編での最期は何故か女帝ジューザに後先考えずに喧嘩売って
その後ジェットマンをも利用して倒したラディゲを思い出した。
やってることとその結果は真逆だが

彼の真骨頂は倒れても倒れても何度でも這い上がるスピリッツですから

しかし、チュパカブラのブレドランってあまり強い印象がないな
彗星のブレドランよりも弱い感じがするしな

>>321
このときは、救世主計画なんって考えてなかったんじゃない？

>>325
膜インは洗脳で、キングゴンは膜インの紹介で
こんな感じだと思う

>>325,327
武レドランは１万年前に居なかった、新参の幽魔獣（という設定）のはずです
幽魔獣に関しては膜インたちも知らない間にどんどん増えていってるらしいですから
武レドランが紛れ込んでも疑問に思わなかったんでしょう

封印が解かれたepic16から17のラストまでの間に、初顔合わせしたんだと思われます


>>327
いや、救星主計画は最初から考えてあったはず
ウォースターを呼び出したのも、奴らを使って地球を壊滅状態にするつもりだったからでしょうし
壊滅状態にさえ出来ればどこの組織でも良かったんでしょう

拾われなければ正体すらバレずにガチ退場していたかもしれないわけだからな

天装戦隊ゴセイジャーepic17「新たな敵！幽魔獣！」に登場。
声：長嶝高士

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「ツチノコ」の正体とされる存在。
地中を猛スピードで自在に移動しながら、体内のヘドロで対象を腐らせる能力を持つ。
更にそのヘドロを地球に染み込ませる事で、地球その物を毒の星に変えようと目論む。

総理大臣やアイドルなど国民的重要人物を次々と襲撃し、ヘドロ化。
次のターゲットとして、フィギアスケート選手の浅井美代を襲うが
ブルーの作戦により、カモミラージュでピンクが変装をした姿であった。
他のゴセイジャーたちが揃うと、そこに膜インと筋グゴンも登場。
各個撃破のため、戦力を分断させたゴセイジャーたちを圧倒し
ヘドロにより動けなくなったゴセイジャーたちにとどめを刺そうとした瞬間、「ゴセイナイト」が出現。
ト稀ヅの攻撃を物ともしない強さを見せつけ、「ナイトダイナミック」により敗北する。
同時にヘドロ化された人物も元に戻る事となった。

直後に謎の巨大化現象を起こし、更に戦車形態にも変化。
ゴセイナイトもゴセイグランディオンで対抗。
グランディオンは巨大戦でも圧倒した強さを見せつけ
ト稀ヅは「グランディオンイレイザー」により爆散してしまう。
死後、巨大化の原因が武レドランの送り込んだビービ虫だと判明する。

名前の元ネタとなった映画は「トレマーズ」
地中を掘り進む人喰いモンスター「グラボイズ」によるパニック作品である。
ト稀ヅが地中を移動しながら人を襲う能力の由来になったのではないかと推測する。

余談だが、グラボイズのデザインから、ツチノコの幽魔獣として採用されたのだと思われるが
グラボイズはどちらかと言えば、ミミズに近いデザインである。

総理大臣を一時的とはいえ亡き者にしたのは歴代の悪組織でも例を見ない戦果ではなかろうか
映画タイトルのアナログラムで「止まれず」ってのは上手い、ていうかリアル読み間違えっぽいw

今後の予想
1/1:ミイラのゼイ腐
1/2:河童のギエム郎
1/3:ケセランパセランのペサラン座
1/4:グレムリンのワライコ僧
1/5:ネッシーのウオボ渦
1/6:スカイフィッシュのザイ粉
1/7:ブロッケン妖怪のセマッタ霊
1/8:超新星のギョーテンオー
1/9:明星のデインバルト
1/10:妖精のサラワレテ居
1/11:天狗のヒッ斗
1/12:人魚のジョ言
1/13:遮光器土偶のピカリ眼
1/14:獏のエルムガイ夢
1/15:血祭のブレドラン

漢字表記されてる部分が語頭でも語尾でもない唯一の幽魔獣
それ故、別格の存在のように思えるが実際はそんなことなかった。

怪人倒して術が解けるパターンじゃ無かったらこれから幽魔獣編がコメディ色強くなるとは思えないほどホラーだったな

一番手は日本で一番有名なUMAを持ってくるあたりチェイスがいいな

人間を襲撃してヘドロ化するなんて昭和の作品を彷彿とさせる。

>>331
それを言うならアナグラムですよ。

こいつ見て
「幽魔獣は巨大化すると姿変わるのか！これからのも楽しみ！」
って期待をしたんだけどなぁ

こいつの巨大化はキョーダインを何となく思い出したなぁ

>>337
その通りだけれど怪人を語るスレでその一言だけのレスにどんな意味があるのか

だんごむしー

石火ならわかるがヘドロ化した人間が倒して戻るのは「!?」とはなった
容器に入れられた状態ならまだわかるが地面に染み込んでいたからな
いや戻らないより余程いいけど

元に戻った時の服ってどうなるんだろう。

ウルトラマンガイアでも人間を溶かして地面に染み込ませた怪獣がいたのを思い出した

ヘドロ化しても倒せば戻った
乾電池化なのに倒しても戻らない

デザインモチーフはダンゴムシだな。
そういや当時のスレに、「モチーフはダンゴムシじゃなく蛇だ」と必死なやつがいたな。

ふっふっふ、次はあいつをやれば作戦完了だ
→最後のターゲットはカモミラージュでした
ってパターン多いな。

幽魔獣編からレスが増えたね
ゴセイナイトも出るしここから本番か

巨大化して新しい形態を手に入れるのは、元のネタのパロディじゃないのかな・・・

上記でも言われているけど、幽魔獣すべての特徴だと面白かったな

地中を突き進み、人間を溶かす恐ろしい敵だったな
外見は紫がきれいなやつだったな

趣味／砂像アート
砂を通り越してヘドロなんですがそれは

幽魔獣１発目はモチーフのUMAも元ネタの映画も非常にわかりやすく、
漢字とカナ混じり名前の奇妙なネーミングでウォースターとの差別化がしっかりと出来てました。
声の担当も戦隊ファンにはお馴染みの長嶝さんと嬉しいチョイスでした。
しかし、元に戻ったとはいえ非常にえぐい能力＆描写だった・・・

>>347
自分は幽魔獣編から本格的に見始めたからな

天装戦隊ゴセイジャーepic18「地球を浄める宿命の騎士」に登場。
声：若本規夫

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「ミイラ男」の正体とされる存在。
身体中に巻き付いた包帯のような白いムカデを操る事で
人々を猛毒の包帯に変えたり、ミイラ化させて洗脳させる能力を持つ。
放送を観た視聴者を次々と猛毒の包帯に変え
出来上がった包帯で地球その物を巻いてしまおうと目論む。

墓場で深き眠りについていたところを、膜インたちの呼びかけにより覚醒。
TV局をジャックし、放送を通じて視聴者に包帯攻撃を仕掛ける。
ゴセイジャーたちがTV局に近づいてきたため、包帯の結界を施すが
被害を考えないゴセイナイトはグランディオンでTV局ごと、強制突入しようとする。
（レッドの説得により５分だけのタイムリミットを約束される。）

ゴセイジャーたちはランディックバレットを使う事で地下より侵入。
しかし、そこにも既にミイラ化されたTV局員たちが待ち構えており、対応のためランディック族が離脱。
ゼイ腐自身も、スタジオに突入したゴセイジャー３人に対し、「ゼイ腐の部屋」という某番組のバロディで迎えて交戦。

その頃、外ではタイムリミットを過ぎた事で行動に移ろうとするゴセイナイトと
スタッフによりTV局から追い出されたランディック族との間で対立があり
ゴセイナイトの放ったレオンレイザーがスタジオ内にまで貫通。
レッドのツイストルネードで穴から外に追い出されてしまう。
ゴセイナイトと交戦を始めるもあらゆる天装術を使いこなすゴセイナイトに歯が立たず
ナイトダイナミックにより敗北してしまう。
同時に包帯やミイラ化された人々も元に戻る事となった。

武レドランによって、ビービ虫が噛み付き巨大化。
ゴセイナイトは巨大化したゼイ腐には地球を腐らせる力はないと見抜き、戦う事を拒否。
ゴセイグレートと戦闘を開始し、「呪いの砂」攻撃を仕掛けるも
アナザーシーイックゴセイグレートとアナザーランディックゴセイグレートという
次々と変則的な換装で対処されてしまう。
最期はハイパーゴセイグレートのハイパーヘッダーストライクにより爆散してしまう。

名前の元ネタとなった映画は「ゼイリブ」
「地球には既にエイリアンたちが正体を隠して人間社会に溶け込んでいる」という作品であり
TVなど電波を使って、自分たちの姿が地球人の姿に見えるように洗脳する場面が
電波ジャックで包帯攻撃を仕掛ける作戦の元ネタとなった事や
またエイリアンたちの真の姿が骸骨人間である事から、ミイラ男の幽魔獣にされたのではないかと推測される。

販促的には本来あるべき姿なんだろうけど
大ボスクラスのみに使われたハイパーゴセイグレートを
ここで出したのが勿体なかった気がしないでもない

>>352
そんだけ幽魔獣が強かったってことでしょうよ。作劇的にも間違ってないと思うよ

既にUMAからかけ離れたモチーフ

新年早々こいつかぁ、ん〜ハピハピニューイャーw
とにかく若本規夫がアニメでおなじみのあの妙〜なノリで演じる東映怪人が観れたという一点で
俺的には最高の１本だった。
後のキバ劇場版ではせっかくの二役なのにイマイチ出番が少なくて物足りなかったし、
また怪人や幹部役で起用して欲しいなぁ〜

あけましておめでとうだゼイ
元ネタ映画が宇宙人ものでヲースターっぽいのは気にしないで欲しいゼイ

訂正　
×ヲースター
○ウォースター
間違えてしまったゼイ

趣味／TVのザッピング
あちこちの番組から若本ナレが聞こえてくる珍現象が

ゼイ腐の部屋は噴いたなーw
戦隊初の若本怪人で、且つ現時点で唯一の戦隊での若本キャラ
近年のオーバーでまったりな演技ではなく昔のようにハキハキ喋ってた印象が。
やっぱりこっちの演技のほうがいいよね

UMAでいうミイラは鬼とか人魚とかソッチ系のはずだけど、デザインの都合上なのか人魚被りを防ぐためなのか一般的なミイラ男のデザインに
でもムカデを包帯に見立てたのは上手い。
余談だが、若本さんは後にムカデ人間の吹き替えを担当するという奇妙な縁がw

余談だけどよく見たら俺のｉｄマトロイドのイミテイションのサロゲさんじゃないデスか
記念カキコ

ゼイ腐の部屋は吹いた
電波ジャックしたのも元ネタがゼイリブだったからなのね

ゼイ腐さんうしろ！

>>357
あんたと同じ間違いしてるやつがいたよw

http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1388535574/l50
413 名前：爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日：2014/01/01(水) 20:58:17.63 ID:wddB8ZC40 [7/7]
ヨシタカはヲウヲウビーナス以外、DJ YOSHITAKA名義は全部耐えたな
Ryu☆もか？

幽魔獣は面白いキャラが多いな

天装戦隊ゴセイジャーepic19「ゴセイナイトは許さない」に登場。
声：大友龍三郎

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「河童」の正体とされる存在。
河童エネルギーを持ったダニで人々を捕獲し、更に河童に変える能力を持つ。
河童に変えられた人間を使って、地球の水分を吸い尽くし、死の星に変えようと目論む。

封印を免れていた幽魔獣であり、武レドランのゴセイナイトを利用した作戦に呼び出される。
遊園地で人々をダニで捕まえていると、ゴセイジャーが駆けつけて交戦。
得意の相撲技で圧倒していると、作戦通りにゴセイナイトも登場する。
ナイトダイナミックの隙をついた武レドランの援護攻撃により、ゴセイナイトを捕獲して撤退する。

ゴセイナイトを檻に監禁し、脱出しようと暴れるパワーを吸収して、ダニが活性化。
活性化した河童エネルギーを、洞窟内の人間たちに送り込む事で河童に変えようとする。
ゴセイナイトのゴセイパワーを感知して、アラタたちが洞窟に到着。
アラタはそのままゴセイナイトの行方を追い、残り４人と交戦。
怒りに燃えるブラックのランディックアックスの一撃でふっ飛ばされた事で
洞窟のダニを破壊してしまい、人間たちの河童化を阻止されてしまう。

しかし、実力的にはまだまだ５人揃ったゴセイジャーたちを圧倒したままであり
武レドランと共に苦しめるも、ゴセイナイトが力づくで檻から脱出した事で形勢は逆転。
ゴセイナイト一人に為す術もなく、ナイトダイナミックで敗北してしまう。

武レドランによって、ビービ虫が噛み付き巨大化。
ゴセイナイトにも奇跡が起こり、ナイティックブラザーが出現、ゴセイグランドに天装合体されてしまう。
得意の相撲技でもパワーを上回られてしまい、投げ飛ばされてしまう。
ダニ攻撃も通用せず、グランドラスティックで爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「グエムル-漢江の怪物」
公害汚染によって生み出された「グエムル」が捕獲した少女を住処に持ち帰る場面があり
そこから少女たち人間を捕獲して洞窟に連れ込む作戦になったのではないかと推測する。

余談だが、このepicではさらわれた少女の両親役として
ニンジャレッド：サスケを演じた小川輝晃氏と、同ホワイト：鶴姫を演じた広瀬仁美氏が出演しており
また忍者戦隊カクレンジャーが最初に戦った敵もカッパ（とロクロクビ）である。

河童化しても倒せば戻るんだから別に…

ゴセイナイト無双
ゴセイジャー５人を圧倒したところは中々だったが

そういえばシンケンジャーではカッパモチーフのアヤカシ出なかったからここで待望のカッパモチーフか

響鬼でもカッパ出ちゃったしね

カッパ怪人としてはじめて相撲を使う

趣味／相撲
おお、実際の河童に合わせたまともな趣味でごわすな

何故かごわす口調の怪人が二年連続でw全身のダニが普通にキモいです

たしかにパワータイプの河童怪人っていそうで少なかったかも
クライマックスはてっきりネーミングの元ネタに習ってサスケ演ずるお父さんが
娘を救いに適地突入する展開になるものと思って観てたw

>>365
逆に言うと倒せなきゃ戻らないんだぞ？

>>351
包帯がムカデという素敵なデザインだったな
能力は人間を包帯に変えたり、ミイラ化したりと普通のミイラ怪人でしたな

コミカルな面があるユニークな敵だったな

現代の文明によって能力を増大させるというのは良かった

>>352
アナザーシリーズで倒してほしかったな

そういや河童は真偽はともかく現在でも目撃情報あるし、ＵＭＡ扱いでもおかしくないんだな。
そもそもＵＭＡという言葉がない時代は、未確認生物も妖怪扱いだったし。

接近戦もいけるけど遠距離攻撃もでき、ゴセイジャーの５人をブレドランと一緒に苦しめた強敵だったな

おまけにブレドランにも豪快な突撃をかましていたしなｗｗｗ


巨大化したあとのゴセイグランドととの接近戦は迫力があったな

しかし、こいつのように普通に地上に生息している幽魔獣をみると悪さをしないなら、護星天使も幽魔獣の存在を許しているんだな

座敷童の○○とかはきっと人間と共存しているに違いない

天装戦隊ゴセイジャーepic20「フォーリンラブ・ゴセイジャー」に登場。
声：森訓久

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「ケサランパサラン」の正体とされる存在。
「腐った恋心」を食料とし、自分の毛玉を取り付かせる事で相手の恋心を暴走させる能力を持つ。
暴走能力で恋心を狂わされた人間たちは、自らペサラン挫に恋心を喰われる事を願うようになるが
食われると無気力な人間と化してしまう。

無数の毛玉に分散して封印されていたが、膜インによって元の姿に戻される。
腹ごなしのため、街の人々の腐った恋心を集めているところにゴセイジャーとゴセイナイトが駆けつけ交戦。
毛玉のようなフワフワとした動きでゴセイジャーたちの攻撃をかわしていると
毛玉を取り付けた内の一人である少年・拓也の片思いに反応して、撤退する。

拓也の「腐った恋心」が程よく熟してきたところで襲いかかるも、恋を応援するレッドに阻止されてしまう。
５人揃ったゴセイジャーを再びフワフワとした動きで撹乱させるも
恋のアドバイスを応用した戦法「客観的に分析」で見切られてしまう。
奥の手として、身体を無数の毛玉に分裂させる攻撃を仕掛けるが
現われたゴセイナイトの「アイストップ」により氷漬けにされてしまう。
ゴセイダイナミックとナイトダイナミックの同時攻撃で敗北する。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。
ゴセイグレートとゴセイグランドを分裂攻撃で苦しめるも
スカイックブラザーのスカイックトルネードで氷漬けにされ分裂を封じられ
スカイックストライクとグランドラスティックを受けて爆散する。
同時に恋心を奪われ、無気力化した人々も元に戻る事となった。

名前の元ネタとなった映画は「オペラ座の怪人」
「オペラ座に隠れ住む怪人が、オペラ座の若手女優に独善で盲目的な恋をしてしまう」という作品であり
暴走した人々が独善で盲目的な恋をしてしまうという展開の由来になったのではないかと推測される。

面白いモチーフとデザインぞな

オペラ座の怪人は善玉というか悲劇の主人公なんだけどね…こいつに関しては語感が似てるだけでチョイスされた気がする
それにしても「ケセランパサラン」という言葉にえもいわれぬ懐かしさを感じてしまった俺おっさんw
テレビで見た後公園で発見（おそらくタンポポの綿毛か何か）して家で飼ってたら
ある日いなくなって（おそらく親が捨てた）本物だったー、とか騒いでたガキの頃…

こいつの名前の元ネタ・映画『オペラ座の怪人』と聞いて、
漫画『金田一少年の事件簿』のエピソード「オペラ座館」シリーズを連想しました。

趣味／耳掃除
耳かきについてる梵天に似てるからか！w

オペラ座の怪人って怪物ものだっけ？と誰もが疑問に思いますが
１９８９年公開の映画版（フレディで有名なロバート・イングランド主演）がグロ多めのホラーな作りらしいです。

>>379
>>381氏も補足してくれてますが
怪人のダークヒーロー的キャラ付けや三角関係は舞台などで付加された要素で
原作小説や一部映画作品などでは、狂った怪物として描かれてます。

モチーフがユニークなだけに、能力もユニークだったな
恋心を暴走させて腐らすなんて敵ほかにもいったけ？

ただゴセイジャーと戦うときの能力は分身したり、トリッキーな動きでかく乱したりとオーソドックスなものだったな

愛らしさと禍々しさを併せ持つデザインだと個人的に思う

天装戦隊ゴセイジャーepic21「エレガント・エリ」に登場。
声：鈴木千尋

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「グレムリン」の正体とされる存在。
専用の工具を使う事で機械や電子機器を狂わせる能力を持ち
またノミのように素早い動きで相手を翻弄させる。

エスカレーターやトラックのブレーキなどを壊し、街中で騒ぎを起こしていると
ゴセイジャーとゴセイナイトが駆けつけるも、逃げ足の早さを見せつける。
ワライコ憎の行方を追うため、ゴセイジャーたちは手分けして探す事となり
そんな彼らに対して、挑発を繰り返す余裕を見せつける。
逃走時に利用したとあるケーキ屋で、爆発を起こして女主人に怪我を負わせる。
そこに居合わせたエリは女主人の代わりに働こうとする。
エリを除いた４人とゴセイナイトはそのままワライコ僧を追い続け
発見したレッドの放ったツイストルネードで捕獲されてしまう。
それでも身軽な動きは健在であり、４人どころか、ゴセイナイトの攻撃さえまともに命中させない俊敏さを見せる。
しかし、ケーキつくりを終えたピンクが戦闘に参加し、ケーキ作りのノウハウを活かした戦法でダメージを与えられ
スカイックバレットにより敗北してしまう。

ビービ虫が噛み付き巨大化。
スカイックバレットの痛みに泣き叫びながら周りのビルを破壊しだすも
ゴセイフェニックスのフェニックスビームやくすぐり攻撃、金的で動きを封じられてしまう。
ゴセイグレートのグレートストライクとゴセイグランドのグランドラスティックの連続攻撃で爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「トワイライトゾーン/超次元の体験」
オムニバス形式で公開された第四話「2万フィートの戦慄」で旅客機を壊そうとするグレムリンが登場し
そこから機械などを狂わせる能力や飛行機繋がりでゴセイフェニックスとの戦闘シーンが用意されたのではないかと推測する。
（旅客機という意味ではジャンボジェットモチーフのゴセイドラゴンが適役という意見もあるかも知れないが…）
また「笑い小僧」という意味も含まれており、言動などイタズラ好きの悪ガキという印象を与える怪人であった。

小麦粉をかけられた上に、くすぐりと金的って…
あまりにも酷い攻撃をくらった怪人に同情してしまう

12時以降に餌をやっちゃいけない方のグレムリン要素は薄いね。

ピンクがケーキ作りの戦法をしたのは覚えているな
ゴセイグランドが出てから、ロボ２体で倒すようになっているんだな
それだけ幽魔獣も強いということだろうけど

この回ドラマパートの方ばっか印象に残って
こいつの事あんま覚えて無いんだよな
小麦粉被ってる姿はなんとなく浮かびはするんだが

グレムリンも映画タイトルだよな

筋グゴンに頭を撫でられて嬉しそうにしてるシーンで萌えたのは覚えてるぞ！w

趣味／いたずら
ギエム郎に続いて元ネタに忠実な趣味
映画タイトルの捩りの中でもかなり上手いネーミングだと思う

>>383　最近だとデーボ・ジャキリーンが似た感じ
イタズラの性質の悪さはさすがグレムリン

ＵＭＡとしてのグレムリンの目撃情報は20世紀初頭のイギリス軍人によるもの。
軍用機が故障した言い訳に創作したものらしいが。

映画のタイトルがモンスターの名前まんまっていうのは基本的避けてる感じがする
特に幽魔獣は二つ名と語感がかぶっちゃうこと多いし

悪魔、魔物とUMAって成り立ちが似てるんだよな。
説明のつかない現象をとりあえず魔物をつくりだしてそいつの仕業にするっていう。
グレムリンは、もともと山に住んでいた魔物が飛行機に興味を持って
乗り込んできたとかいう謂れがある。飛行機を作る時は飴玉を奉納してイタズラ
をやめてもらうとか。時々発明家の手助けなど善行もするらしい。

伝承の方のグレムリンに近いな
後年ライダーの方でグレムリンがラスボスやることになるとは

映画モチーフ+UMAだから語れること多くなるね

今更だがウォースターからの総括→幽魔からの総括→マトリンティスからの総括→地球救星計画からの総括→キングビービ→悪しき魂
でもよかったよね

声はクエスター・レイ

こいつも軽快なフットワークが武器の幽魔獣だったな

でも前のやつと違って、地球を腐らせる力はないな
戦闘能力もそこまで強く見えなかったしな

個人的にはもう一ひねりほしかったな

400

メガテンシリーズのグレムリンも、こっちが由来ですね

天装戦隊ゴセイジャーepic21「エレガント・エリ」、epic22「オーバー・ザ・レインボー」に登場。
声：森田順平

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「ネッシー」の正体とされる存在。
長く伸びる舌で対象の「影」を奪う事で無力化させ、そのまま衰弱死させてしまう能力を持つ。
天候に影響されやすい能力からか、少しでも雲がちらつくのを由としないが
それを抜きにしても圧倒的な強さを持つ実力者である。

一万年前の戦いで、ゴセイナイトことグランディオンヘッダーを破った本人であり
膜インですら彼相手には下手に出る。

膜インの呼びかけにより湖から出現し、人々の影を奪い取っているところで
ゴセイジャーとゴセイナイトが駆けつけてくる。
ブラックの放ったロックラッシュの「影」を奪う事で無効化させ
能力の危険性を知ったゴセイジャーたちが木陰に避難すると、尻尾で木ごと粉砕するパワーを見せる。
しかし、太陽に曇がかかったために撤退。

翌日、鉄橋を通る電車の影を奪おうとしたところで、ゴセイジャーたちが現れ阻止されてしまう。
周りに影を隠すためのろくな遮蔽物が無い状況で、現われたゴセイジャーたちを「無策」と嘲笑すると
ゴセイジャーたちは策として「スパークエイク、プレッシャワー、ツイストルネード」の合せ技で
人工的に雲を作るが、強力な衝撃波で消滅させてしまう。
まったく相手にならないゴセイジャーを抜きに、ゴセイナイトとの一騎打ちが始まるが
そこでもまたウオボ渦優勢のまま勝負が進んでいき
駆けつけたゴセイジャーたちがゴセイダイナミックを放つが通用しない。
しかし、ゴセイジャーたちは自らを犠牲にして影を奪わせるように仕向け
その奪う一瞬の隙をついて、ゴセイナイトに攻撃チャンスを作られてしまい
ナイトダイナミックで敗北してしまう。

ビービ虫によって巨大化。
ゴセイグレートとゴセイグランド相手に圧倒した強さを見せつけ
青い衝撃波で２体をゴセイマシン形態に分離させてしまう。
しかし、６人が心を一つにした事で奇跡が起こり、グランドゴセイグレートが誕生。
ゴセイランサーをクワガタ、マンタ、タカに換装しての連続攻撃を受け
グランドグレートストライクで爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ウォーター・ホース」
第二次世界大戦時のスコットランドを舞台に
ネス湖に現われた幻獣「ウォーターホース（＝ネッシー）」と少年との絆をテーマとした作品であるため
ゴセイジャーとゴセイナイトが初めて心を通わせるシナリオにしたのではないかと推測する。

さすがに強かった
欲を言えばターゲイトが銀鎧を装備していたように名前の漢字位置を幹部と同じくして欲しかったところだが
そして声は前回がレイだったのに続いてリュウオーン
当時は名前の由来がオズの魔法使（ウィザード・オブ・オズ）説も出てたな
タイトルが主題歌のオーバー・ザ・レインボーだった事もあって

むしろ膜インが下手に出るって事は彼の方が最高幹部か首領格なんだよね

幽魔獣はゴセイジャーで出た奴が全てではなく
まだまだ強い奴がいるかもしれないのが恐ろしい所

追加戦士と心通わせ互いに認め会う
さらに新合体お披露目って大事な回だけあって

恐らく世界一有名であろうUMAがモチーフで
ゴセイナイトの因縁の相手で
彼に膝をつかせたり、2体のロボを圧倒
新形態ですら全装備使用するような強敵
デザインも個性的だし台詞も詩的で面白い
色々乗っけた濃い敵だったな

特にあの台詞回しは森田さんの声と合わせて凄く印象的だった

こいつが巨大化する時の台詞、結構かっこよかったな。

こういう「表向きの幹部よりも強くて偉い奴」という敵も好き。
カラーリングも金色が使ってあって格上感がある。

【趣味】気まぐれにヒトの写真に写ってやること
大物ゆえの余裕が伺える趣味ですな

UMAの中でも知らない人はまずいない超メジャー級だけあって強さも実績も折り紙つき。
ネッシーの写真で有名なシルエット姿で登場したりと演出もよかったですね。

名前の由来は単純にネッシーが登場するからだと思ってたけど、
お題人さんの解説によるとシナリオもあわせてたんですね。よくできてるなあ

口調が印象的
そしてこういう奴を1話で消化とは

ゴセイナイトの宿敵に相応しい強さ、モティーフ、他とは一線を画すデザインと
どれも非常に素晴らしい
等身大で一人で演じる怪人ながらネッシーを巧く落とし込んでいる
しかも幽魔獣が組織ではない故の面白さなのがレギュラー二人との関係性
あの二人がそれなりの強者で積極的だから他の幽魔獣を従えているけれども、当然ながら
それより上位の存在も居ると言うのが良いねぇ
声がリュウオーン陛下だったのも嬉しい

間違い無く幽魔獣では最も好きな怪人だし、加えて言えば本作に登場した全ての怪人を
合わせても上位に数えられる

今回の犠牲者の中にカクレンジャーの二人がいたんだっけか？

天装戦隊ゴセイジャーepic23「燃えろ！ゴセイジャー」に登場。
声：勝杏里

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「スカイフィッシュ」の正体とされる存在。
指先から放つ火の粉に触れさせる事で人間の体温を異常上昇させてしまい
暑さ（熱さ）でまともに動くことさえできないようにしてしまう能力と
韋駄天のヒドウのような超高速移動能力を併せ持つ（その際に蚊のような羽音を出す）。
多くの人間たちに火の粉を浴びせる事で、エアコンなどの機械を使用させて地球温暖化を進行させる事を目論む。

海のある江古呂町で、自らを花火のごとく打ち上げて、海水浴に来ていた人々に火の粉を降り注ぐ。
くじ引きで天知親子と共に海に来ていたエリとモネも火の粉を浴びてしまい
現われたザイ粉と戦おうとするも、スーツの暑さに耐え切れず変身解除してしまうが、置いてけぼりにされた３人が危機を救う。
３人を超スピードで撹乱させるも、ブラックのロックラッシュで隙を作られ、ブルーのプレッシャワーで「水が弱点」と判明。
追撃を仕掛けようとするブルーに至近距離から大量の火の粉を浴びせる事でまともに戦わせる事ができないようにしてしまう。
撤退して、江古呂町の人間の様子を観察しはじめるも、「地球温暖化ストップの町」として運動に取り組むエコ最先端の町であり
エアコンなどをあまり使わず、昔ながらの知恵で涼を取っている事が判明。
業を煮やした筋グゴンは海水浴を楽しんでいるエリとモネを誘拐してしまう。

ザイ粉戦では、弱点である「水」の天装術が必要なため、症状が深刻なハイドをアラタとアグリが何とか連れて行こうと悪戦苦闘。
何とか岬に到着すると、打ち上げ台に仕込まれたエリとモネが捕まっており、戦いが始まる。
身動きの取れないハイドを、レッドがビービたちから庇いつつ、ブラックがザイ粉に攻撃を仕掛ける苦しい戦いが続くなか
３人が最後の底力を発揮し、レッドがツイストルネードでハイドを冷却させて変身させ、ブラックがロープラントでザイ粉を捕縛。
ブルーのアイストップにより、ザイ粉は敗北してしまい、火の粉を浴びた者たちの体温上昇効果は消え去る事となった。
しかし、エリとモネに仕掛けられた花火は打ち上げられてしまうも、上空に現われたミスティックデータスハイパーによって無事保護される。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。
ゴセイナイトもゴセイグレートの応援に現れ、グランドゴセイグレートに合体されてしまう。
火の粉攻撃でグランドゴセイグレートを苦しめるも、ミスティックデータスハイパーの強風で冷却されてしまい
グランドグレートストライクで敗北してしまう。

名前の元ネタとなった映画は「パラサイト」
エイリアンに寄生された人間たちが、エイリアンの生命維持のため「水の大量摂取を必要とする」という設定であり
そこから火の粉を浴びた人間たちが、冷却に「水の大量摂取を必要とする」シナリオにしたのではないかと推測される。
（ザイ粉自身は水が弱点という真逆の設定に変えてはいるが）
また火の粉など発火能力を持つ事から「パラサイト・イブ」も候補に上がり
逆に作品候補として挙がりやすいであろう「サイコ」は関連性が薄いと思われる。

余談だが、映画作品よりも芸能人「ＤＡＩＧＯ」を強く意識したキャラであるため
ザイ粉の口癖も、氏の特徴的な語尾である「ういっしゅ」を意識した「ふぃっしゅ」となっている。

すいません

"ブルーのアイストップで敗北"でなく
"ブルーのアイストップで凍結させられ、レッドとブラックがそれぞれ一撃を決めて敗北"でした。

>>411
それは19話（ギエム郎）

(○￥○)<フィッシュ！
ストーリーもこいつのチャラいキャラも面白くてこの回は爆笑したわ
頭がまるごとクリアパーツだったりなにげにデザイン造型も凝ってたような
ちなみに自分は「サイコ」が元ネタだと思うけどなー、主にバスルーム（ショウガ湯）つながりでw

【趣味】気まぐれにヒトの映像に映ってやること
ウオボ渦さんとほぼ同じやないかい(´・ω・｀)

幽魔獣の超スピード担当。所属組織が違うのでウォースター所属のヒドウと能力がかぶっても問題ないのです。
どことなくフロシャイムにいそうなお顔ですね。
最初はパラザイ粉みたいなわかりやすい名前だったのが荒川氏がDAIGOネタをしたいがために今の名前に変えたと推測
サイコだとしたら要素は博士がシャワーを浴びに行こうとするシーン？w

筋グゴンが膜インにこいつ紹介した時のやりとりが

出来悪いけど可愛い甥っ子を雇ってくれと友人に頼むオジサン
内心呆れ、不安はありつつとりあえずチャンスは与えようとする町工場の社長

みたいで笑えた

>>415
「サイコ」は他の作品と比較して、いわゆるモンスターや怪物的存在が出なかったのも外した理由です
「犯人」がモンスターや怪物と言えるのかも知れませんが

登場直前に予告思い出してウイッシュのダイゴに掛けていることに気付いたｗ
チャラ男キャラと独創的なデザインがいいっすね〜

デザインモチーフはナナフシだったな。
蚊の羽音で勘違いされやすいが。

ギャグとしては良かったが、ナイトが仕事すれば10分で終わるんじゃ？と思ってしまった俺は負け組

粉は何て読むの？

>>422
ザイ粉（ゴ）ですね
DAIGOにかかってるのです

>>402
ネッシーとカタツムリを見事に融合させたデザインだった
攻撃能力も高く、印象に残る言葉遣いで膜インにも一目置かれるという立ち位置でいいキャラクターだった

戦闘能力が高い彼だけど、あまり地球を腐らすことに興味がなさそうだったな
趣味が人の写真に写ることだからなww

>>412
あまり戦闘能力が高くなく、面白いけどもあまり強くない特殊能力をもつ幽魔獣
ただ、デザインもキャラクターも良かったな
また、彼の立ち位置である膜インも良く知らなかった幽魔獣というのは、集団として幽魔獣の幅を広げたと思う

モチーフをうまく利用した怪物だと思う

天装戦隊ゴセイジャーepic24「ミラクルアタック・ゴセイジャー」に登場。
声：松田重治

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり
「ブロッケン妖怪（またはブロッケン現象）」の正体とされる存在。
蜃気楼を操ることで幻影を見せる能力を持ち、自身の大きさを誤魔化す事もできるが
幻影はあくまで幻影でしかなく攻撃能力はない。
セマッタ霊自身は、背中や腕の爪を自在に伸ばして攻撃する。

街中に巨大化した状態で出現。
ゴセイジャーたちはゴセイグレートで対応するが
ゴセイグレートのパンチに当たったふりをするなど不自然な演技を繰り返した後
幽魔獣たちを復活させるという切り札を見せる。
復活した幽魔獣たちにグレートストライクを繰り出すも
何も反応がない事を訝しむゴセイジャーであったが、そこに巨大化したゴセイナイトまでも登場。
すべてセマッタ霊が能力で観せた、ただの蜃気楼だった事を暴かれてしまう。
実は武レドランがアバレヘッダーを入手するまでの時間稼ぎでしかなく
ゴセイジャーたちが何とか先にアバレヘッダーの封印を解く物の
それすらも武レドランの策であり、横取りされてしまう。

武レドランによりアバレヘッダーの力を注入され、幽魔獣軍団たちを実体化させられるようになる。
アバレヘッダーと幽魔獣軍団の強さにナイトも含めたゴセイジャーは圧倒されるが
しかし、アバレヘッダーが武レドランに強制的に従わされている事に気づいたレッドが
武器を捨ててまで、直にアバレヘッダーの気持ちを汲み取ろうと行動。
結果としてミラクルゴセイヘッダーの力を得たスーパーゴセイジャーに強化変身されてしまい
幽魔獣軍団とまとめてスーパースカイランドシーダイナミックにより爆散してしまう。

名前の元ネタとなった映画は「ペット・セメタリー（セマタリー）」
「ペット霊園に埋めた死体が蘇る」という作品であり、そこから怪人を再生する能力にされたのだと推測される。

ブロッケン妖怪のセマッタ霊が能力により生み出した幽魔獣たちの幻影。
（ツチノコのト稀ズ、ミイラのゼイ腐、河童のギエム郎、ケサランパサランのペサラン挫）
あくまで蜃気楼による幻でしかないため攻撃能力は持たないが
セマッタ霊がアバレヘッダーの力で強化された事で、実体を持った幻影としてゴセイジャーたちを苦しめる。
（前述の４体に、グレムリンのワライコ僧、スカイフィッシュのザイ粉も加わる）
しかし、ミラクルゴセイヘッダーによって、スーパーゴセイジャーに強化された事で形勢は逆転されてしまい
セマッタ霊と共にスーパースカイランドシーダイナミックにより消滅してしまう。

幽魔獣たちの中でネッシーのウオボ渦のみ登場しなかった。

ウオボ渦いなかったのは格上は再現できなかったんだろうか？

この回で初披露となったスーパー化
恐ろしくアクションしにくそうなスーツだったけれど、
復活幽魔獣相手の無双シーンの際にそれを感じさせない辺りスーアクのプロ魂を感じた
羽を使ったアクションも派手さがあって良かったね

名が体を表す秀逸なネーミングだと思う

ホラーやモンスター大好きなS.キング原作映画の
悪しき魂はこいつとヒッ斗（IT）の2体だけ？
ランゴリアーズはクリッターあたりで使えそうだし
人食い洗濯機のマングラーなんかもマトロイドのモチーフに出来そうだったから
もっといろいろ出てくると思ったんだけど、残念。

歴史映画や人間ドラマ由来の悪しき魂も見て見たかったな。
あまり子供向けから外れた映画モチーフは番組のターゲット上難しいけど。

人の良さそうな広島弁怪人

嘘バレだったけど皇帝のラス・ペラーなんてネタはあったねw＞歴史映画由来の悪しき魂


趣味／単独登頂
あの現象は登りきった姿だったのか・・・

松田さんといえばムックで有名ですね。
普段の口調は気のいいおっさんみたいな怪人でしたが、攻撃を受けて慌てている時に完全にムック声だったのが面白かった
ブロッケン現象を如来像の後光のような形で表現したデザインが素晴らしい。虫モチーフはザトウムシという謎チョイスでしたが

しかし、能力とマッチした映画タイトルがくるとなんか安心するw

天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービーに登場。
声：柴田秀勝

宇宙虐滅軍団ウォースターの最高（最強）幹部であり、首領であるモンスドレイクに比肩する実力を持つ。
クツワムシのような姿をしたドッディテケ星出身の宇宙人。
「宇宙暁天流槍術王」という異名を持ち、専用の長槍を武器とし
強力な念動力と衝撃波でゴセイジャーたちを圧倒する能力を持つ。
ドレイクの命により、明星のデインバルトと共に別行動をしていたため、ウォースター壊滅から免れていた。
ウォースターの弔いも兼ねて、地球を「ラグナロクの笛」の力で滅ぼそうと目論む。

「ラグナロクの笛」は吹くことで星を崩壊させる力があり、その星が滅びると「２つの破片」に分かれるという特徴を持つ。
ラシルという少女がその２つの破片を持ちだして地球に逃げこんできたために追跡。
２つの破片は日本に落とされ、隕石として地球人に拾われるも、一方は輸送中にギョーテンオーたちが強奪。
博物館に展示されていた片方も、ラシルが偽物と変えて持ち出そうとするもギョーテンオーに発見される事となる。
ウォースターを感知した護星天使だが、ギョーテンオーの念動力の前に手も足も出ず
デインバルトがラシルから破片を奪い取った事で、２つの破片はひとつとなり、ラグナロクの笛が完成する。
母船に帰還すると、彗星のブレドランも合流し、「ラグナロク」が開始される事となる。
笛の力により、天変地異など様々な災厄が起こり、更に倒したウォースターの怪人たちも現れる事となるが
ゴセイナイトにより一掃されてしまう。
駆けつけたゴセイジャーを前に、ギョーテンオーはラグナロクの笛を飲み込み、レッドと一騎打ちをする事となる。
衝撃波でドラゴンヘッダーを破壊してレッドを圧倒するも
空中連続回転斬りからのレッドブレイクにより敗北してしまう。
レッドは笛を破壊するため、とどめの追撃をしようとするが
武レドランによって護られ、ビービ虫に噛み付かれて巨大化する。

ドラゴンヘッダーが使えないため、ゴセイジャーに巨大戦は無理かと思われたが
ラシルの祈りにより奇跡が起こり、ゴセイワンダーが出現し、ワンダーゴセイグレートに合体。
ワンダーゴセイグレートに対し、ギョーテンオーは巨大戦でも卓越した槍捌きで圧倒するも
咄嗟に放たれたヘッダーアタックに怯んでしまい、「ワンダフルストライク」により爆散してしまう。
ラグナロクの笛も一緒に砕け散った事で、世界の危機は去ることとなった。

名前の元ネタとなった映画は「メテオ」
隕石をきっかけとして地球滅亡の危機を描いた作品であり
今作も隕石をきっかけとして、ラグナロクという危機を書いたシナリオにしたのではないかと推測される。
また３Ｄ映画作品である事から「キャプテンＥＯ」を元ネタ映画とする説も存在する。

名前的にはキャプテンＥＯっぽいのだとは思いますが
３D映画要素だけでいまいち元ネタと判断するのは厳しいと思いました。
（一応、宇宙映画要素も含まれてますが）

もしゴセイワンダーの出現が、ラシルの祈りだけでなく、彼女の歌による奇跡だったのならば
キャプテンＥＯ要素は間違いなかったと思います。

再生ウォースター軍団は、次回の明星のデインバルトと共に補足しようと思います。

結果論に近いがもしこいつがモンス・ドレイクと一緒に来てたら地球は終わってた

確か、こいつの名前の元ネタは『キャプテンEO』と戦隊怪人Wikiに
書かれていたような気がする。

戦隊wikiは語感が似てるのと、3D映画だからってのが理由だったはず
モンスドレイクも｢モンスターズインク｣が元ネタ扱いされてた事あるし

スーパー柴田タイム

当時のスレでも、ギョーテンオーや人魚のジョゴンなど元ネタが諸説あるものは議論されていた。

「元ネタは超電王だ」みたいなトンデモ意見もあったなw

【趣味】 伝説や神話を調べる事
ラグナロクの笛を見つけたのも趣味がきっかけなのかね

最高幹部だし映画名は２作品にかかってる可能性もないとはいえなくもない（あるともいえない）
笛に頼らなくても槍さばきでも圧倒的な強さを見せつけるあたり、さすがは最高幹部といったところ。

天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービーに登場。
声：島田敏

宇宙虐滅軍団ウォースターの幹部の一人であり、超新星のギョーテンオーの右腕を務める。
シュモクバエのような姿をしたデサプオダ星出身の宇宙人。
ブーメランのように投擲可能な短刀「シュモク刀」を使いこなす。
ギョーテンオーと共に別働隊として暴れていたため、ウォースター壊滅から免れていた。
ラグナロクを起こし、「ウォースター帝国の逆襲」を目論む。

２つの破片を持って逃亡したラシルを追って、ギョーテンオーと共に地球に襲来。
ラシルから隕石を奪い取り、２つの破片を組み合わせる事で「ラグナロクの笛」が完成。
ギョーテンオーの命により笛を吹き始めると伝承通りに悪意が世界を支配し始める。
（ちなみに笛を吹く際、ほっぺたの部分が風船のように膨らむ特徴が出る）
悪意によって再生ウォースター軍団まで出現してゴセイジャーを苦しめるも
駆けつけたゴセイナイトによって一掃される。

ブレドランも加えたウォースター３人で、ゴセイジャーを迎え撃つ事となり
デインバルトはピンクとイエローを相手する事となる。
シュモク刀を投げつけるも撃ち落とされ
それぞれ空と陸からの突撃を受けた後、同時攻撃「ゴセイシャイニング」で消滅してしまう。
消滅時、「石化して砕ける」という他のウォースター構成員には無い特徴を見せた。

名前の元ネタとなった映画は「ディープ・インパクト」
隕石をきっかけとした地球崩壊の危機を描いた作品であり、ギョーテンオーの「メテオ」と併せて
ラグナロクを引き起こした「２つの隕石」とはある意味、彼らその物を指していたのではないかと推測する。

明星のデインバルトがラグナロクの笛を吹いた事で出現した怪人たち。
元のウォースター構成員たちが復活した訳でなく、ラグナロクの笛によって悪意が具現化した存在。
ウォースターであるデインバルトが笛を吹いたので、ウォースター構成員の姿を模したのだと推測される。

悪夢のような世界に護星天使たちとラシルを招き入れ、ウォースターカフェでエリとアグリ
ウォースタータクシーではモネとハイド、ウォースター自転車とウォースター警察でアラタとラシルを苦しめ
悪夢から抜けだした先で一斉に襲いかかろうとするが、駆けつけたゴセイナイトにより一瞬で片付けられてしまう。

>>442
＞【趣味】 伝説や神話を調べる事
なかなか渋い趣味ですね。

>名前の元ネタとなった映画は「ディープ・インパクト」
>隕石をきっかけとした地球崩壊の危機を描いた作品であり、ギョーテンオーの「メテオ」と併せて
>ラグナロクを引き起こした「２つの隕石」とはある意味、彼らその物を指していたのではないかと推測する。

なるほどなー。お題人さん映画に詳しくてわかりやすいわ。

ギョーテンオーは映画名もそうだけど二つ名が太陽系外の天体現象なのにも違和感があったな。

再生ウォースター軍団は場面がシュール過ぎて吹いたがまさに悪夢だ。

太陽もあと数十億年で超新星爆発起こすかもだし、明星は金星を明けの明星ということに
こじつければ太陽系の法則に当てはまる……か？！

趣味／トランペット
どちらかといえばチャルメラの方が似合ってると思うw

みんな大好き島田さんの十八番の陽気なキャラ。某ジャニーさんみたいな口調がハマってました。
それだけに断末魔が普通だったのは残念。石化して砕ける最期は元ネタの隕石のオマージュなのかもしれない
ちなみに金管楽器もモチーフに含まれてるそうな。

天装戦隊ゴセイジャーepic25「ノスタルジック・モネ」に登場。
声：杉本ゆう

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「妖精」の正体とされる存在。
葉っぱのような羽でどのような姿にも擬態でき
更に羽から撒き散らす金粉の幻覚能力を使って、対象を騙す能力を持つ。
スーパーゴセイジャーの登場に危機感を抱く膜インの命により
イエローを騙してトンネルの奥に封じる事で、ゴセイジャーたちの戦力低下を目論む。

モネ個人を狙った作戦であるため、サラワレテ居がモネを陥れている間
膜インが囮となって、他のゴセイジャーとゴセイナイトたちを引きつける事となる。

アグリとモネの母親の姿に擬態し、モネの前に出現し、彼女の心を惑わせる。
街では膜インが暴れており、遅れたイエローを責めるブラック。
母との「出会った事を誰にも言わないで」という約束により、イエローは遅れた理由を言い出せない。
ゴセイナイトはイエローの身体に付着した金粉に不信感を表す。

モネは母に花の腕輪を渡すなど楽しい時間を過ごし、「護星界に一緒に帰還する」事を打診される。
判断がつかないモネは、エリとアグリに「護星界に戻りたいか」どうか相談すると
「護星の使命の大切さ」と「未熟なまま戻れない」と言う考えを知る事となり、モネも護星界への帰還を断念する。
しかし、母親はそれでも強引に彼女を連れて行こうとして不審がられてしまう。
更に彼女の送った花の腕輪を平気で踏みつけてしまった事で完全に偽物だと見破られる事となる。
駆けつけたゴセイナイトのコンプレッサンダーにより、トンネルを破壊されてしまい、正体を表す。
囮の膜インは、ビービから作戦失敗を聞き、撤退。
ゴセイジャー４人は、すぐさまイエローとナイトの応援に駆けつけ、スーパーゴセイジャーに変身。
５人の連続攻撃とナイトダイナミックを受け、更にスーパースカイランドシーダイナミックにより敗北する。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。グランドゴセイグレートと戦う事になるも
得意の擬態能力でデータスハイパーに変身して、動揺を狙う。
しかし、ブルーが冷静にカモミラージュで対処してしまい、ビービの姿に変化。
ゴセイランサーで掴まれ投げ飛ばされ、何とか元の姿に戻ったかと思うと
グランドグレートストライクにより爆散してしまう。

名前の元ネタとなった映画は「フェアリーテイル／FAIRY TALE:A TRUE STORY」
戦地で行方不明となった父親が、娘を迎えに来る場面があり
そこから「母親がモネを迎えに来る」という作戦にしたのではないかと推測する。
また事実上「人攫い」のような作戦である事などから、「攫われている」という意味も含まれていると思われる。

スワロウテイルではないか、という説もあるけど
元映画がR指定の犯罪映画なので多分違う。

ゴセイはなにげに女怪人の造型レベルが高い気がするw　言葉遣いがですます調なので罠はバレバレでも
怪人の変身なのか洗脳か脅迫された本物の母なのかすぐにはわからない面白さがあったな
あとビービにされたシーンエロいw

ヨーロッパでも「妖精が子供を誘拐する」って伝承は結構あるようなので
人攫いはそれをなぞったんだろうけど映画タイトルとの語呂合わせのネーミングは上手いな

英国SFドラマのトーチウッドでも似たような話があったし
あちらだと妖精は華麗さだけじゃなくて怖いイメージも併せ持ってるみたいだ

ゴブリンみたいなのも妖精の一種だしなぁ。
風が吹けば桶屋が儲かる式に偶然が重なって大惨事になるのも妖精のいたずらとされてるし。

こいつのスーツアクターは橋本恵子さん、
かつてはあのビーファイターテントウやミミーナを演じた人ですね！？

こいつお母さん姿の方が出番多くて
怪人態が印象に残りにくいのが残念だよな

元ネタはコティングリーの写真の映画だっけ
だからこいつもニセモノなんだな

顔は怖いが身体はなかなか良い

>>449
葉っぱの羽とステッキという部分でかろうじて妖精ぽいけど、顔だけ見ると鬼婆だと思う

能力は妖精らしく人を惑わすもので、幽魔獣らしさの腐らすというものはないな

この辺から幽魔獣の精神攻撃要素が強くなる。
主な被害者はランディック

デザインモチーフはコノハムシだっけ

趣味／ピクニック
夜のピクニック…

擬態能力にちなんでコノハムシがモチーフに含まれてます。
コノハムシの脚を妖精の羽に見立てたデザインが面白いですね。妖精の正体が醜悪な外見、ってのも幽魔獣っぽくていい

天装戦隊ゴセイジャーepic26「護星天使、爆笑！」に登場。
声：おぐらとしひろ

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「天狗」の正体とされる存在。
笑った者を吸い込み、中で養分に変えてしまう瓢箪と
ツイストルネード以上の旋風を巻き起こす巨大な団扇を持つ。
人間の笑いを嫌い、人間から笑いをなくす事で絶望させ、地球を腐らせようと目論む。

お笑い芸人のライブに来ていた護星天使たちの前に出現し、モネを含めた人間たちを瓢箪に吸い込んでしまう。
追いかけてきた他の４人とゴセイナイトに挟まれるも
団扇から突風を起こすなどして翻弄し、更に羽のように団扇を羽ばたいて逃げ出す。

ゴセイジャーたちは笑いに耐性のあるハイドとナイトを中心として戦略を立てようとしてくるが
ナイトの性格もあって、急場しのぎではまったく息が合わないという有様となる。
団扇からの「くすぐり風」で強制的に笑わせられたピンクとブラックも瓢箪に吸い込まれ。
あまりの快調ぶりについ笑みがこぼれそうになって撤退するが、レッドとブルーに違和感を抱かせてしまう。

ブルーの笑い声に釣られて出現するも、くすぐり風は防がれてしまい
更にナイトも現われた事で、切り札として「おなら」を披露。
緊張の糸が切れたレッドは笑ってしまい瓢箪に吸い込まれる。
残されたブルーは先ほどの違和感からヒッ斗自身を笑わせる作戦を立て、ナイトとの漫才を披露。
ブルーの推測通り、瓢箪は爆笑したヒッ斗自身も吸い込みそうになり、咄嗟に瓢箪を破壊してしまう。
人々やゴセイジャーたちは無事に開放され、５人はスーパーゴセイジャーに変身。
スーパースカイランドシーダイナミックとナイトダイナミックの同時攻撃により敗北する。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。
ゴセイグレートとゴセイグランドにくずぐり風をしかけて手出しできないようにするも
ゴセイグランドが盾となっている間にシーイックゴセイグレートに換装。
シーイックゴセイグレートの水流攻撃で団扇が濡れて使い物にならなくなり、グランドラスティックにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ＩＴ」
「ＩＴ」と名付けられた殺人ピエロ「ペニーワイズ」との死闘を描いた作品であり
ＩＴは様々な精神攻撃で主人公たちを絶望させようとしてくる事や
ピエロモチーフである事から「笑い」と「絶望」をつなげた作戦にした物と推測される。
また笑いが受けた事を意味する「ヒット」の意味合いも含まれていると思われる。

この回のハイド、よくある堅物キャラとして笑いを否定するかと思いきや｢笑顔が大切なのはわかるが別に俺達が求めなくても｣は実にハイドらしくてよかった。

全20話しかなく濃縮されたパワレン版でもこの回は使われている。

シンケンのイサギツネと会ったら喧嘩しそうｗ
イサギツネ｢天狗は俺が元になっている！｣
ヒッ斗｢いーや、俺が正体だ！｣

一本調子の関西弁がアホの坂田師匠とか美空ひばりの「わてほんまによう言わんわ」みたいなイメージ

>ピエロモチーフである事から「笑い」と「絶望」をつなげた作戦にした物と推測される。
どっちかって言うとペニーワイズの武器「恐怖」の感情を「笑い」に変換したって解釈してたな。
そういやITは原作小説だと「空の大怪獣ラドン」を観ていた子供の思考を読み取って
怪鳥に変身するペニーワイズなんてニヤリとするネタがあった。

純粋なＵＭＡネタだけじゃ弾数が少なかったり認知度が低いからしょーがないが
天狗は実在するとか騒がれたことあったかな…天狗のミイラとかそっちの方か

天狗がＵＭＡ扱いなら鬼とかも出してよかったかもな

ヒバゴンはビッグフット系だし筋グゴンと被るしなあ。
クッシーはまんま日本で発見されたネッシー的なものだし。

某RPGのUMA枠には珍獣というのがあったが
マメダヌキ、チュパカブラ、オリバーくん、アエロファンテ、イナバシロウサギが入ってた。

ツッコ・ミーナといい、お笑い怪人はJACの人間が声をやる法則でもあるのかしらん

>>469
デビサマ以降は妖獣（ジャージーデビル）、妖虫（ヨーウィー、モスマン）等のUMA枠ができてたねー
ゴセイ本スレではモンス・ドレイクがモスマンの怒レイクとして復活しないかとか言われてたようなw


趣味／鼻の手入れ
鼻に特徴があるのもピエロとの共通点よね

おぐらさんがリュウタロスで見せたコミカルな動きが遺憾なく発揮されてましたね

余談だけど、公式ページの解説の最後の一文↓
最終兵器の放屁が決まった瞬間は、ヒッ斗もちょっとテングになる。

これ、デーボス軍の解説担当と同じ人が書いてないかw

天装戦隊ゴセイジャーepic27「目覚めろ、アグリ！」に登場。
声：松野太紀

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「人魚」の正体とされる存在。
海だけでなく、地上でも水たまりなど水場のあるところならどこでも自在に出現し
口から放つ水鉄砲と共に、相手の身体に「ジョ言の鱗」をこっそり貼り付ける能力を持つ。
鱗には幻聴能力があり、貼り付けられると人間が内心コンプレックスに感じている事を
周りの人間たちが悪口として言っているかように聴こえるようになってしまう。
旧知の仲である筋グゴンの頼みにより、人間たちの信頼関係を壊す事を目論む。

鱗で女学生たちの絆を壊したところで護星天使たちが駆けつけてくる。
自らを「人魚」と名乗るが、護星天使たちに「信じられない」「魚人」と反応されて憤慨する。
「腕ずくの戦いは好まない」と撤退しようとしたところでブラックが襲い掛かってくるも
すかさず彼の身体に鱗を付着させ、アグリも自らの存在価値に悩みだす事となる。

街中の人々を大量に疑心暗鬼に陥れたところで、ブラック以外のゴセイジャーたちが再び駆けつけてくるが
（アグリには応援要請の呼び出しでさえも「役立たずは来る必要なし」と翻訳されてしまう）
ジョ言は苦しむアグリの様子を観察するため、４人に大量のビービを差し向けて、戦場を離れる。

アグリの元に現われたゴセイナイトに見つかってしまい、彼と交戦する。
そこに武レドランによって鱗を貼り付けられた筋グゴンが駆けつけてくる。
筋グゴンはビービたちを片付けてこちらに来たゴセイジャーたちを圧倒。
アグリは仲間たちの危機と、ナイトの歯に衣着せぬ叱咤により、自らの使命を認識した底力で鱗を破壊。
スーパーゴセイブラックとなり、筋グゴンを上回るパワーを見せつける。
ジョ言もナイトメタリックでふっ飛ばされ、ミラクルゴセイダイナミックで筋グゴンと共に敗北する。
その際の衝撃で、筋グゴンの鱗も消滅。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。
ゴセイグレートとゴセイグランドに、両目からの怪光線で攻撃するもゴセイグランドに防御され
空中からスネークヘッダーキック、地上からのグランディオンパンチという連携を食らう。
更にランディックゴセイグレートのクワガヘッドバットで空中高く放り上げられ
下から突き上げるようなランディックストライクを受けて爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「大アマゾンの半魚人」
アマゾンで半魚人（ギルマン）の謎を追う調査隊が、ギルマンを怒らせた事で襲われる作品であり
ギルマンは水かきのついた化石や爪などの痕跡を残す場面があり
そこから「鱗」という体の一部を残す能力にしたのではないかと推測される。
また人魚のルーツとなった海獣「ジュゴン」と「（半）魚人」を組み合わせた名前ではないかとも考えられる。

間を置かず前後に女怪人が２体出るせいか、せっかくの人魚ネタはこんな奴に
…胸の貝殻やめなさいw
こいつもネーミング元ネタが諸説あって特定出来てないんだよな
「呪怨」の合作リメイク版「THE JUON」に『助言』と『ジュゴン』の要素を入れた結果
ほとんど原型が無くなった説が信憑性高いと思う

正直、トワイライトゾーンのグレムリンやフェアリーテイルの妖精のように
モチーフとなったUMA（？）が出た映画だから「元ネタ」と解釈するのが一番楽かも知れません
（大アマゾンの〜はあくまで半魚人であって、人魚じゃないと言えばそれまでですけど…）

ただそれでも悩むのがザイ粉なんですよね
元ネタ候補に挙がる映画のどれにもスカイフィッシュが出てこないですし
「スカイフィッシュは姿が見えないほど早い→姿が見えない→人間に寄生している→元ネタはパラサイトだ！
だとまんま韋駄天のヒドウと同じネタすぎますし

＞護星天使たちに「信じられない」「魚人」と反応され

人魚＝マーメイド（女性型）という思い込みは護星天使にもあるんだなw

二度見はできないきつい話。
ただ、ストロング・アラタの方が幻聴ではなく(過去の)本人という点で
もっときつい話だった。
両方ともメインライターの横手脚本。

クトゥルフ系も魚人モンスターいるけど、ジョ言の能力みたいなのは居なかったな。
顔はややインスマス面だが。

このジョ言の能力が武レドランに利用されちゃうとはなあ
結局無駄に終わったけど

サラワレテ居といいこいつといい
全体像見れるシーンが短めなのが勿体ない
まぁジョ言の場合能力が印象的というか
トラウマ寸前な辺りで十分だけど

精神的な辛さ差し引いてもゴセイでトップクラスに面白かったなぁこの回
ランディックゴセイグレートの必殺技演出カッコ良かったし

迷いを断ち切ったゴセイブラックの鬼神のような強さは凄かった。

能力的にはズボシメシとあまり変わらないけど、
シリアスな方向に持ってくるとこうなるんだな。

筋グゴンの鱗は衝撃ではなく倒されたから外れたのかと思った。まあどちらとも取れる演出か。

同じ人魚モチーフつながりということで、でチェンジマーメイド（やマジブルー）が
こいつと戦うシーンを見てみたかったw。

趣味／陰口
最低だー！

男の人魚は昔、ガモウひろしの漫画にも出てきましたたが、どうあがいてもキモいですね。
しかし、松野さんは怪人だとキモイのやブサいのばっかり役が回ってくる気がする…w

こやつの能力を利用して筋グゴンを嵌めた（つもり）所が武レドランの全盛期

天装戦隊ゴセイジャーepic28「おとうさんの宝物」に登場。
声：沖佳苗

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「遮光器土偶」の正体とされる存在。
蟻の牙を模した剣を持ち、瞳を発光させる事で
光を浴びた人間の意思や感情を消去させて自由に操る能力を持つ。
人間を操る事で滅ぼそうと目論む。

光る眼の能力で人々を操り、駆けつけたゴセイジャーたちの盾にして、撤退。
学校帰りの望にも、光を浴びせて洗脳する。
別の場所でも人々を洗脳し、ゴセイジャーたちが駆けつけると、人間を盾に撤退を繰り返す。
最後の仕上げとして、望を先頭として、操った人々を次々に断崖絶壁から落とし、海の藻屑に変えようとする。
応援に来た膜インと共に人間たちを観察していると、ゴセイジャーとゴセイナイトが現れ、交戦。
膜インと共にゴセイジャーたちを寄せ付けない強さを見せつけるが、天知博士の愛により望の洗脳が溶かれてしまい動揺。
その隙を突かれて、逆転されてしまい、スーパーゴセイジャーたちのミラクルゴセイダイナミックで敗北してしまう。
膜インも直撃を喰らいそうになるも、武レドランにより救われる。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。
作戦を邪魔された不機嫌から激怒してグランドゴセイグレートに襲いかかるも
その外道ぶりにゴセイジャーたちはそれ以上に怒り爆発しており
グランドグレートストライク（タカヘッダー）により爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「光る眼」
不気味な光る眼を持った子供たちが、光る眼の力で大人たちを洗脳排除していくホラー作品であり
「光る眼の力で人間を操る」という能力と作戦にした物と推測される。
また子供たちの正体であるエイリアンのデザインが「遮光器土偶」と似通っている事が
遮光器土偶モチーフの幽魔獣に採用された理由だとも考えられる。

ピッカリ眼ちゅわ〜ん〜
顔出しではすでに出たけど、ピーチはん念願の特撮での声の出演だな
声は可愛いほうだけどやったことは外道だったな
ピカリ眼と膜インの絡みは女子高生とおっさんみたいな関係で吹いた

声といい動きといいなんかやたらかわいいんだよなコレ。動く度にぴょこぴょこ変な音がするのがたまらん
それだけに巨大化する時「マジ痛ぇんですけどぉー！」てキレてたのは爆笑した
本来はcvが芸人の柳原可奈子の予定で本人のイメージに合わせてぽっちゃり型wのデザインにしたが
キャンセルで代わりにプリキュア演じてた沖佳苗になったらしいが、かなりの特ヲタだそうで竹本監督に
可愛く演じて下さいと言われて「電話先生みたいに？」と即答したとか

>>486
援交してるギャルのノリだもんなw

土偶がUMA…

こいつの声を演じた沖佳苗さん、前の年ではプリキュアだったが、
そのプリキュアから一転、あんな役に……（泣）。

>>487
本当に可奈子のギャル店員みたいなキャラだったなｗ
膜インのオッサンは若い子好きでありデブ専なのか

もうすっごい可愛かった！

>>487
担当声優が特撮ファンとは知っていたけれど、可愛く演じてくれと言われて電話先生を
挙げるとは凄いね

担当声優の名前はプリキュアで知ったな
プリキュアの中では一番好きな作品

遮光機土偶のモデルが今でもはっきりしてないからUMAってことでいいんだろうか。
あの目が光るとこは怖かった。

趣味／埴輪作り
おまえの仕業だったのか


遮光器土偶そのものというより、この子を模したものが遮光器土偶なのかも？実際に宇宙人説もあるらしいですね
最近では進化侵略体に対抗するために偉人の遺伝子を集めたりしてます。

膜インとは旧知の仲（意味深）
既に何人かが書かれてますが、沖さんの好演でとにかく可愛いキャラでした。
キュアピーチの時はNGだったドスの利いた声も出せて楽しかっただろうなーw
わかりにくいけど虫モチーフはアリらしいです

天装戦隊ゴセイジャーepic30「ロマンティック・エリ」に登場。
声：伊丸岡篤

地球犠獄集団・幽魔獣の一体であり、「幻獣・獏」の正体とされる存在。
本来の能力は「（眠りという意味の）夢」を喰らう事だけであり
地球を腐らせる事が出来ない事に悩んでいたが
エルレイの匣の力により強化された事で、「（希望という意味の）夢」をも喰らう事が可能となる。
彼に夢を喰われた人間は生気を失い、身体から「絶望の根」が地面に向かって根付くようになり
絶望の根から発生する毒素で地球を腐らせる事を目論む。

眠っている天知博士の前に現れ、彼の夢を喰らうも物足りないままであり
そこに膜インと筋グゴンが現れ、エルレイの匣の力の検証のため、実験台として強化される。
人々から次々と夢を奪っているところで、ゴセイジャーが駆けつけ、交戦。
ゴセイナイトも現れるが、ナイトには「夢」が理解できなかったため
説明しようと隙ができたピンクの夢を喰らい、撤退する。

エリが残した護星祭のカードに込められた「夢」を餌として、ゴセイジャーたちにおびき寄せられて交戦。
スーパーゴセイジャーとなった４人と互角に渡り合う強さを見せる一方
胃の中ではエリの夢が自力でやる気を取り戻し、更に周りの人々の夢も奮い立たせた事で膨れ上がり
耐え切れなくなった事で夢を開放してしまうのであった。
復帰したスーパーピンクと、夢の強さを知ったナイトの連携に怯み
ピンク単独のスーパースカイダイナミックと、ナイトダイナミックの同時攻撃により敗北する。

筋グゴンが放ったビービ虫に噛み付かれて巨大化。
スカイックゴセイグレートを通じて、ゴセイジャーたちの夢を奪おうとするも
「夢とは今を生きる力」だと拒絶され、ゴセイグランドにも圧倒されてしまう。
最期はグランドゴセイグレートのグランドグレートストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「エルム街の悪夢」
人の夢の中に現れる殺人鬼「フレディ・クルーガー」の恐怖を描いた作品であり
夢繋がりで「獏」モチーフの能力と設定にした物と推測される。

マタドールのようでキャラ的にはおフランスっぽいデースネー
メルシーバクゥ

武レドラン退場後に登場した唯一の幽魔獣

あまりにそのまんまなネーミングだが、これ以上略したら某ロボットになっちゃうからしょーがないかw

強化前は無害な能力だが、それでも地球を腐らすことを目論んでたから
幽魔獣ってのはどこまでも地球にとっての害獣でしかないんだよな。

エルム鎧武

こいつのルックスと口調、何気にマッチングしてたな。

エル夢じゃダメだったのかな？

趣味／惰眠をむさぼること
お前が寝るんかい！

UMA(というか妖怪の類)と能力とモチーフの映画が見事に噛み合った幽魔獣。
そういえばフレディ自身の鼻も獏っぽい。
生物モチーフは鉤虫。実物はめっさキモいですが、鼻先やマタドール風の衣装等、デザインとしてうまく落とし込んでいます。

劇場作品「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕」に登場。
声：飛田展男

幽魔獣篇でグランドゴセイグレートに敗北、死亡したと思われていたブレドランの外道衆における新しい姿。
自らを「血祭ドウコクの意思を継ぐ者」と宣言し、その姿もドウコクに酷似している。
骨のシタリたち復活した外道衆を従え、地上に三途の川を溢れさせようと目論む。

アヤカシ「マダコダマ」と共に地上に出現し、２大戦隊を襲撃。
スーパーシンケンレッドからの一太刀をあえて受ける事で拘束。
ビービ虫で連れ去り、外道シンケンレッドとして洗脳してしまう。

実はブレドランの真の目的は護星界を滅ぼす事であり
本来、護星界への道は「太陽フレアの規模が最大限になる200年に1度だけ（epic2参照）」であるのだが
マダコダマが作りだした水蒸気の巨大レンズと、外道シンケンレッドの火のモヂカラで
擬似的な太陽フレアを再現する事で道を作り出し、三途の川の水を護星界に送り込もうと計画。
利用されていた事を知ったシタリとは袂を分かつも、マダコダマたち一部の外道衆をそのまま彼に付き従う。

第一段階として護星界への道は開かれるが、そこに洗脳が解かれたシンケンレッドを含む２大戦隊が到着。
２大レッド相手に、彗星とチュパカブラの分身体を出現させて圧倒するも
ハイパーシンケンレッドとスーパーゴセイレッドに変身され、分身体を倒されてしまう。
更にゴセイジャーのスーパーモヂカラパワーカードで、レッド以外のシンケンジャーまで全員スーパー化。
「真・六重の太刀」「ミラクルゴセイナイトダイナミック」の連続攻撃により、マダコダマと共に敗北。
それでも三途の川を護星界に送り込もうとするが、天装術で道を閉じられ、封印のモヂカラで水を押し返されてしまう。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。
二の目となったマダコダマと共に、Ｗ戦隊の巨大ロボたちを排除しようとする。
マダコダマは倒されるが、外道血祭弾の一撃で巨大ロボたちの合体を解除させるほど圧倒する。
しかし、諦めの悪いゴセイジャーたちの想いがミラクルコンバインカードという奇跡を起こし
２大戦隊が乗り込んだ「グランドハイパーゴセイグレート」が誕生。
「モヂカラヘッダーストライク」により爆散してしまう。

名前の元ネタとなった映画は「ブレードランナー」
「血祭ドウコク」という他人の姿に擬態する様はレプリカントその物であり
また生物モチーフは「アリジゴク」であり、三途の川という地獄に堕ちた彼に相応しいモチーフだと思われる。

たしかメタルＡが回収したのはこっち
ゴーカイジャーでより確定ぽくなった

ロボゴーグ閣下かと思ったら時系列的にこっちか

スイマセン
等身大戦でのとどめは「ミラクルゴセイナイトダイナミック」ではなく
「ミラクルゴセイダイナミック」と「ナイトダイナミック」の合体技です。

パワーレンジャーだとザンギャック帝国の第二皇子なんだよな
ブレドランさん

ラスボスの正体が割れてる時期の映画だからこそ敵の立てた作戦の意味がわかるしでも当時のゴセイジャーたちにとってはまだ謎でと
当時は凄い旨いなと思ったな。まぁ当のブさんは既にかなりのネタキャラになってたけど。

メタルＡがこいつを回収さえしなければ、
マトリンティスはゴセイジャーに勝っていたような気がしないでもない

まさか、外道衆にまでなれるなんてと思ったなあ

ブラジラの特殊能力と、(完全では無いにしろ)ドウコクの力
見た目だけじゃなく戦績でも両戦隊のラスボスが合体したかのように見え
作戦の規模も対象は違えどゴセイTV版最終回に匹敵

後の救星主時代より強いな多分

今後の予想
1/16:マダコダマ
1/17:10サイのロボゴーグ
1/18:エージェントのメタルA
1/19:シールドのザンKT
1/20:シュートのザンKT2
1/21:マッハのズテルS
1/22:スキャンのバザルソLJ
1/23:バイタルのアドボルテG
1/24:サイボーグのブレドRUN
1/25:タイマーのバクトフージER
1/26:ニュートラルのアインI
1/27:イミテイションのサロゲDT
1/28:ショートのザンKT3
1/29:救星主のブラジラ
1/30:オルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリ
1/31:ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ

やっぱり御大将がナンバーワン！

三途の川にいたってことはチュパカブラ時代は本当に死亡していたのかな…
しかしブっさんは本当に悪運だけは強い。

ショットのザンkt0は？流石にゴーカイジャーの敵かな？

まてよ、ブ様は優れた護星天使だから三途の川と外道衆の存在くらい知っていて
幽魔獣に出し抜かれた際に咄嗟にアヤカシを利用する計画を思いついて
普通なら効かないゴセイの技を無防備でくらってあげてわざと死んだのかもしれないぞ
この時も巨大戦の途中でアリスの存在に気がつき、なにかすごい特別な技をつかって
自分の死体を拾わせるようにマインドコントロールしたに違いないな！さすがブ様だな！

何故か降竜蓋世刀を好んで使い、昇竜抜山刀を使わなかった気がする。
自分のファイトスタイルに合わなかったのだろうか？
それとも先の戦いで失われたのか？

>>517
多分、そうかもしれませんね。

>>517
そもそもゴセイVSシンケンに出てこないしね

この調子で
ブレドラン仮面、デビルブレドラン、ブレドラン怪人、ブレドラー、
ブレドラモンガー、ブレドモズー(コング)、ブレドランシンカ、ブレドランカンス、
ブラジラ星出身ブレドラン、ザ・ブレドラン、ブレドグラー、ドクターブレドラン
など色々やって欲しかった。

まんまドウコクを真似るのではなく、全く新しい外道衆としてのブレドランを見たかったなぁ
話としてはドウコクである事に意味があったのだろうけれど、血、骨、皮、臓腑、
脂、筋に続く何か人体を名に冠したブレドランが見たかった

外道シンケンレッドは語るの？

劇場作品「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕」に登場。
声：玄田哲章

山水画のような、閻魔大王のねぶたのような姿を持つアヤカシ。
モチーフとなった妖怪は山彦。
右肩の岩の穴から術や攻撃を吸い込み、左肩の閻魔大王の口から倍にして返す能力と
空中に水蒸気の巨大レンズを発生させる能力を持つ。

この世に現れ、ナナシ連中と共に人々を襲っているところで、買い物帰りのゴセイレッドと交戦。
レッドの天装術を倍返しするも、駆けつけたシンケンレッドによりナナシ連中を一掃され、水切れを起こし撤退。
血祭のブレドランと共に再びこの世に現れ、シンケンレッドの捕獲を補佐する。
ブレドランの命により、巨大レンズを発生させ、洗脳した外道シンケンレッドと共に護星界への道を開く事に成功し
ブレドランの真の計画を知っても尚、彼につき従う姿勢を見せる。

シンケンレッドの洗脳が解けた事で、１２人が勢揃いした２大戦隊と交戦。
レッドと追加戦士たちを除く８人に倍返しをお見舞いしようとするも
特訓によってモヂカラと天装術の協力技を編み出した彼らには通用せず
同じくレッドたちに追い詰められたブレドランと共に「真・六重の太刀」を受け
「ミラクルゴセイダイナミック」と「ナイトダイナミック」の同時攻撃により爆散する。

二の目となり、ブレドランと共に巨大化。
ダイカイシンケンオーとグランドゴセイグレートに大ナナシ連中を差し向けるも
ダイゴヨウとデータスハイパーのコンビに片付けられてしまう。
最期は二天一流乱れ斬りとグランドグレートストライクの連続攻撃により爆散する。

>>524
見た目も変わってますし、悪の戦士としてお題に挙げさせてもらおうかと思います。

デザインとか能力とかより
「玄田さんて怪人の声やって良いんだ」
って事に目がいったなこいつ

ヌエ＠カクレンという例外はあるものの、戦隊では貴重な玄田怪人ですね
CMナレーションと同じ声でも子供は気にしないと思うしどんどん起用していいと思うんだけどなー　本人の意向ですかね

デザインの割に能力が地味なのが祟って印象に残らないやつ。
オマケにブの字が自分で自分を増やすなんて真似をするもんだからますます
存在意義が

劇場作品「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕」に登場。
演：松坂桃李

血祭のブレドランの罠にはまり、シンケンレッドこと志葉丈瑠が外道に堕ちた姿。
黒い陣羽織と手袋を纏っており、烈火大斬刀とモウギュウバズーカを自在に使いこなす。

丈瑠を失い焦る侍と、彼らと未だに打ち解けぬままの護星天使たちの前に現れ
圧倒的な力でゴセイジャーたちを追い詰める。
次に侍たちに狙いを定めるが、侍たちは未だに現実を受け止めきれず、身動きすら取れないままであり
百火繚乱を放つが、ゴセイレッドが自らを盾にして防がれてしまう。
更にゴセイナイトとシンケンゴールド、ダイゴヨウも駆けつけた事で撤退されてしまう。
（その際、電子モヂカラと天装術が偶然起こした相乗効果がマダコダマへの対抗手段のきっかけとなる）

マダコダマと共に護星界への道を開くと、特訓を終えて駆けつけた２大戦隊を襲撃。
グランディオンヘッダーを撃墜し、ゴセイレッドを除いた９人が（丈瑠相手に本気で手が出せないとはいえ）
１人だけで圧倒するなどの容赦無い強さを見せつける。
そこに志葉薫から丈瑠を元に戻す策を授けられたゴセイレッドも到着。
ゴセイレッドに百火繚乱を放つも、「護」のモヂカラによって防がれてしまい
その隙にゴセイレッドは策である「火炎トルネードカード」を使用。
アラタのゴセイパワーに薫の炎のモヂカラを加える事でシンケンレッド以上の炎を引き起こし
炎の力で彼を浄化させる事に成功する。

悪落ちすると強い法則
元が強いせいでその度合いも凄いことに

作戦は悪くなかった。
シンケンレッドを確保すればシンケンジャーの士気はガタ落ちだし、
護星界を滅ぼすための要素も手に入って一石二鳥だった。
しかし、なんでまたブっさんの作戦って前半は完璧でも後半でボロが出てくるんだろう。
「作戦が見破られたら」「不確定要素の介入で展開が怪しくなったら」がまるで欠けている。

邪推するとライターがシンケンレッドを使い難いと感じたから出てきたキャラなんじゃないかなと思う
下山さんってゴセイナイトの扱いを見れば分かるように使命感に燃えるキャラが苦手みたいだし

9人相手に圧倒するシーンも
アラタとの一騎討ちも
殺陣がカッコ良くて興奮した

>>533
実際は殿が売れてきてスケジュールがシビアな時期だったから
少ない撮影日数でもしっかり要所で素顔の芝居を押さえて裏事情を感じさせない竹本監督上手い
でもインタビューではあいかわらずロボと怪人の話しかしねぇw

>>535
そうだったのか、態々どうもありがとうございます。

終盤の十臓との戦いで４人が来なかったらこの姿になっていただろうね。

志葉→シバ→大黒で最後の七福神枠の説あり

遅くなったが、もしブがシンケンの時点から血祭のとして暗躍していたら、ズボシメシに「行き当たりばったり」と言われて吹っ飛んだり、十臓をネガーエンドの儀式に利用しようとして叩っ斬られたりしてたのだろうかw

　　　　|　　 / （　yr=ﾐ:､　　,　./行ﾐﾉ'ﾞ　
　　　　|　　,'　 `　{_ﾋri}ﾞ. , 〈 .ﾞ ﾋrﾘ.》ヽ　
　　　　i'^ヽ|　　 　 ＿ノ　　 '､ヽ＿　　〉 だいじっこ！
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ゴセイジャーに無い「火」の要素を姫レッドが補ったり倒し方のギミックも面白かった。
本来のシンケンレッドだけあって薫の方がモヂカラ上なんだよな、実は。
そこに風の力を加えればさらにって感じで。

天装戦隊ゴセイジャーepic33「恐怖のマトリンティス帝国」〜epic44「究極の最終決戦」に登場。
声：小杉十郎太

機械禦鏖帝国マトリンティスの皇帝であり、「機械による人類の支配」を目論む最上級マトロイド。
「恐怖による支配こそ絶対的な物」という考えを持ち、人類は疎か
部下であるマトロイドたちに対しても、少しでも意に沿わない行動をした場合にも制裁を行う悪癖を持つ。
またその名のとおり、全身に１０種類の様々な「サイ」を搭載しており
マトロイドたちは、彼がサイの一つ「鬼才ブレイン」によって開発した存在である。

彼自身の正体は、古代の地殻変動によって海底深くに沈んでしまったマトリンティス大陸の天才科学者であり
その科学者の意識データをコピーしたロボットであった。

マトリンティスは３つの組織の中でもっとも活動開始が早かったのだが
ウォースターや幽魔獣たちが出現した事で、護星天使を含んだすべてのデータ収集に徹する事となり
幽魔獣の壊滅により、本格的に行動を開始する。

ゴセイジャーに対するすべてのデータが揃った事で、全メディアを通じて、人類への最終侵攻作戦を宣言。
ブレドＲＵＮに搭載させた特殊ビームにより、テンソウダーとレオンセルラーを錆びつかせる事で天装術を封印。
圧倒的な強さでゴセイジャーたちの変身も解除させ、サイの一つ「厄災デストラクション」で彼らを消滅させようとするが
レオンセルラーが僅かながら動く事に気づいたナイトが放った天装術「トライアングローバル」で相殺されてしまう。
更にナイトに残されたゴセイパワーによってテンソウダーも修復。
再びスーパーゴセイジャーに変身した５人が放った合体「トライアングローバル」を受けてしまう。

ブレドＲＵＮにゴセイジャーを道連れに自爆を指示するも、突如現われたメタルＡが自ら志願して代わりに自爆するも失敗。
部下を捨て駒にする事をゴセイジャーたちに非難されるが、「仲間への信頼や絆など愚かで不要」と反論。
かつて人間だった頃に体験した「古代マトリンティス人たちの身勝手さ」を語り
その経験から「恐怖の前では信頼や絆など薄く、恐怖にこそ本性が垣間見える」と言う考えになった事が判明する。
ゴセイジャーたちは「信頼や絆などで、人間には恐怖を乗り越える力がある」と主張し
スーパースカイランドシーダイナミックを放つが、サイの一つ「要塞アーマー」には通用しない。
しかし、ナイトから託されたレオンレイザーも加えた
「スーパースカイランドシーナイトダイナミック」は防ぎきれず敗北してしまう。

ビービネイルを呼び出し、巨大化。
ゴセイジャーたちはゴセイアルティメット、データスハイパー、更に空陸海の３ブラザーたちをフル活用して戦いに挑む。
先ほどの対話から彼が元人間である事を悟ったアラタが「不毛な争いをやめる事」を誘うも拒否。
サイの一つ「玉砕クラッシャー」ですべてを巻き込んで自爆しようとするが
そこにゴセイグランドが駆けつけ、３体の必殺技を連続で受けるも、それでもまだ倒れず
アルティメットゴセイグレートのアルティメットグレートストライクにより、ようやく爆散する。

戦いが終わり、安堵する護星天使たちの前で、頭だけの状態で出現。
復活のための切り札である最後のサイ「救済セル」を発動させるようにブレドＲＵＮに迫るも
密かに記憶を取り戻していた彼の裏切りにより、とどめを刺され消滅する。
ブレドランの記憶データや改造手術に関わったためか、彼の正体に感づいており、死の間際に確信している。

自業自得とはいえ、信頼関係によってブレドランの策を見ぬいた幽魔獣コンビとは真逆な末路である。

名前の元ネタとなった映画は「ロボコップ」
殉職した警官の遺体を利用したロボット警官「ロボコップ」が活躍するＳＦ作品であり
ロボコップの境遇である「死亡した者を機械の身体で復活させ、上層部に都合の悪い記憶を消去されて運用される」
という要素が、ロボゴーグとブレドＲＵＮの関係の元ネタにしている物と推測される。

鬼才ブレイン：マトロイドの製作や改造、様々なデータの分析を可能とするなど、マトリンティス及びロボゴーグにとって最も要となる頭脳回路。
制裁ボム：ロボゴーグの意志でのみ制御可能な爆弾。電流を流す事で「恐怖による支配」を果たす役目も持つ。
要塞アーマー：肩・両足の装甲を巨大化させる事で攻撃を防ぐ鉄壁の盾。
爆砕ミサイル：全身に搭載された大量のミサイル。
伐採セイバー：右腕に装備された長剣。
独裁ハリケーン：胸部から発生させる竜巻。
撃砕バルカン：左腕に装備されたバルカン砲。
厄災デストラクション：胸部に内蔵されたビーム砲。たった一発しか発射できない切り札でもある。
玉砕クラッシャー：自爆装置であり、大陸の一つや二つをまるごと吹き飛ばす威力を持つ。
救済セル：再生システムであり、仮にパーツ一つであろうと再生可能。ただしスイッチ式であり、協力者がいないと発動しない。

また１０サイには、天才や天災の意味合いも含まれると考えられる。

変態閣下きた
朝からＳＭをやってくれるとはなあ
名前にふさわしい攻撃とかを見せていたな

前二組織のボスに比べると圧倒的に器が小さい陛下。
組織の性格上、自作の配下しかいないわけだから、当然なんだが。
能力はあるのに、自身の否定していた人間くささ故に敗北した感じ。

救済セルの重大すぎる欠点から鬼才ブレインに疑問を抱かずにはいられない
部下を信用しないのに何故あんな仕様にしたんだ閣下は

スペック的に救星主様より強い気がする
ブレドＲＡＮが裏切る際にはき捨てたセリフが本当に全てだったなマトリンティス

唯一名前にアルファベット表記がない辺りに格の違いが表れてるな

他人や部下を信用できないなら、いっそ自分を量産すれば良かったんじゃないか？と思います。
破損しても互いに救済セルで修復しあえますし。

デザインがかなり好き
１０サイもわくわくする設定だった
ゴセイロボ勢揃いでやられたのもロボゴーグだけなんだよな

デザインのモチーフは何だろうな
当時はダイオウグソクムシ説が出てたが

>>551
「海老」のようです

肩や腰アーマーが海老の腹部分を模していて
マトリンティスの紋章も二匹の海老ですし

最期は正に『汚ねぇ花火』状態だったな、この俗物

朝から部下の女の喘ぎを聞いて楽しむ
変態すぎる

ゴセイジャーおなじみ自らの物差しで護星天使を測ろうとして失敗した人。
このロースペックがとか言いながらメタルＡを痛めつける以外シーンしか印象がないが
当時最後の頭だけの姿がやけに愛らしいというレスがあったなあ。

デザインは貫禄もカッコ良さもあるし
新技とロボ総出演でも倒しきれなかった辺り
ブレドRUNが記憶取り戻してなかったら詰んでた可能性もある強敵
さらに「守りたいはずの人間が護星天使の敵に」ってポジションとか
かなり好きなキャラだったわ

どうにも小物感拭えない辺りも好き

「このロースペックが！」は、俺的には2010年流行語大賞ｗ

皇帝なのになぜ「陛下」でなく「閣下」なのかとか
小物感あふれる言動とか、制裁ボムとか、ツッコミどころが満載過ぎて大好き

3組織同士で戦ったら真っ先にやられてただろうな。
ゴセイの悪の組織って同じ戦隊が相手なら時期次第で有利になるという変わった
アプローチだった。
声もベテラン悪役のドレイク様、愛嬌のあるまっきゅんから
小物が一生懸命大物ぶってる感じでよく合ってた。

皇帝なのに閣下な人。
もっとも人間に対して失望していたのでわざと既存の敬称から逸脱したのかも知れないけれど……
恐怖による統治自体はマキャベリの君主論の立場を取ればアリだと思うが
子供向け番組では否定的にならざるを得ないだろうし、恐怖による統治を行うには本人の性格にも難があったかも知れない。
とはいえ首領には不向きな性格だったけど研究者としては優秀だったし、戦闘能力も一流。
巨大ロボ戦を見るとこの人がゴセイジャーのボス中最強なんじゃないかと思う。

当初はダイオウグソクムシがモチーフだと予想されてて、どんな生物か調べたら非常に興味を惹かれる生物でにわかダイオウグソクムシファンになった。
とあるゲームのアンソロジーでダイオウグソクムシが出てきた時もちょっとときめいたくらい。
日本人はエビ好きだし、最終章前最後の組織の首領のモチーフとして相応しい事に異論はないけど。
あとクリオネ説も出てたな。

性格は小者だったけれど貫禄のあるデザインは重厚で格好良かった
それに10サイがサイに因んだ名前で十種類の面白いギミックが揃っていてとても良かった
まー、しかし、見た目とは裏腹に器が小さかったなぁ

公式で趣味／制裁　と書かれてて
やっぱりな、と誰もが思っただろうw

閣下がいなければブさんはあのままブ様に死んでいたし、
ブさんが裏切らなければ閣下はまた復活していたかもしれない。なんとも不思議な運命。
救済セルの発動条件が欠陥にしか思えないけど、
部下は自分の命令に絶対に従うもの、と驕ってたが故の仕様なのか。それともどこかでは自分を救済してくれる人を求めていたのか

友達の居ないヤツの末路ってブザマだね

侵略前に念入りに地上調査していたことはブの正体も知ったはず

ほぼネタキャラだけど、あの重武装の数々はかっこよかったと思う
上の方で諸説あがってるけど、単独の戦闘力ならやっぱり最強だったと見る

アキバレンジャーシーズン痛でのツー将軍の最期を見てこいつを思い出してしまったw

ロボゴーグ＝アレハンドロ
ブレ＝リボンズ
こう浮かべた

「あなたはいい道化でしたよ」

10「サイ」のロ「ボ」ゴ「ーグ」と、名前にさりげなくサイボーグの文字が入ってるのよね
他のマトロイドとの差別化も含めて、元人間という設定を仄めかせるには実によく出来てるネーミングだと思う

天装戦隊ゴセイジャーepic33「恐怖のマトリンティス帝国」〜epic44「究極の最終決戦」
海賊戦隊ゴーカイジャー第40話「未来は過去に」に登場。
声：井上麻里奈

機械禦鏖帝国マトリンティスの幹部であり、10サイのロボゴーグの秘書を務めるハイスペックマトロイド。
ロボゴーグによって最初に開発されたマトロイド一号であり
彼同様「愚かな人類は優秀な機械に支配されるべき」という考えを持っている。
その為か、特殊な存在であるゴセイナイトをスカウトしようとするなどして因縁が出来上がる。

装備として、「Ａ（アリス）パッド」と呼ばれる情報収集端末を所持しており
「データの分析」「槍型武器への変形」「破損部位の修復」と言った機能以外にも
ビービ虫を「ビービネイル」というマトロイド用の巨大化アイテムに変化させる役目を持つ。
また胸部には「Ｇカップバスター」という強力なミサイルも搭載されている。

基本的には各マトロイドたちを指揮、サポートする役目であるが、彼女単独での作戦行動も有り
交通網を麻痺させるため、変電所に時限爆弾を仕掛けて破壊。更に鉄道高架の橋脚にも時限爆弾を仕掛けるのだが
通過予定の車両に望の母である「裕子」が乗っている事を知ったゴセイジャーたちが奮闘してしまい
ナイトのレオンレイザーソードにより敗北してしまう。
それでも爆破時間よりも前に遠隔操作で爆破させるという非情さを見せつけるが
望の祈りやゴセイジャーたちの想いからゴセイワンダーが出現し、高架の代わりとして車両を通過されてしまう。

直接叩きのめすために、ビービネイルを使って巨大化。
ワンダーゴセイグレートとゴセイグランド相手に戦うも、ワンダフルストライクにより爆散してしまう。
何とかロボゴーグに回収、修復してもらえた事を喜ぶが
あくまで「貴様の戦闘データが目的」とはねのけられ、更に「制裁ボム」まで取り付けられ
事ある毎に「ロースペックめ」と罵倒されるようにまでなってしまう。

尽くしてきたはずのロボゴーグの自分に対する数々の仕打ちに対し
「サイボーグのブレドＲＵＮ」という部下であり、仲間とも言える存在ができた事も彼女に変化をもたらしていく。

最終侵攻作戦では既に戦力外と見做されており、出動すら許されなかったが
ブレドＲＵＮ特攻の場面に突如として出現し、ゴセイジャーもろとも制裁ボムにより自爆を図るも失敗。
瀕死の状態ながらも機能停止はしておらず、自らの協力により記憶を取り戻したブレドＲＵＮの手によって
ロボゴーグが始末された事で「恐怖の支配から逃れられた事」に安堵する。

だが、そんな彼女を嘲笑うかのごとく、その胸には非情なる一撃が突き刺さるのであった…。

名前の元ネタとなった映画は「メトロポリス」
「未来都市メトロポリスを舞台に、支配者と被支配者（労働者）たちの対立」を描いた作品であり
マトロイドと人間たちの関係だけでなく、ロボゴーグとメタルＡの関係を示しており
また作中に登場する「アンドロイド・マリア」の存在も参考にされていると推測される。

海賊戦隊ゴーカイジャー40話「未来は過去に」では
ゴーカイジャーたちがタイムイエロー・ドモンの依頼により、2010年10月2日へタイムスリップした事で登場する。
この日は幽魔獣が壊滅し、マトリンティスが本格的に活動開始する直前（epic33放送は10月3日）であり
寝隠神社から発せられる謎のエネルギーを危険視し、神社ごと「ショットのザンＫＴ０」に破壊させようとする。
また同日、別の場所では「ゴセイジャーVSシンケンジャー」の出来事が起きており
状況的にハイパーグランドゴセイグレートに敗北した血祭のブレドランの遺体を回収している事が示唆されている。

一言で表すと可哀そう

ここまで報われずに悲惨な最期を遂げた女性敵幹部っていたか？

イイ女だっただけに最期が哀しい
似た感じの女幹部だとメレがいるけど、結末は真逆と言っていいほど違う
こっちはダメンズにばかり囲まれていたのが…

ゴセイジャーの敵キャラの中で、最も不憫な扱いだったロースペックさん

ゴーカイジャーに出演できたことが唯一の救いか

一度完全に破壊された挙句、何の強化もされずに蘇った珍しいヒト。
制裁ボムもショボイ威力だったし。

ゴセイジャーでは敵組織に女幹部は出てこないのかなと思ってたら・・・

本放送時は彼女も元人間だとかロボゴーグの奥さんを模して作られたとか色々予想されてたけど
そんな事は何一つとして無かったというのがまた不憫というかなんというか

着ぐるみだけどなんかエロイ
Gカップバスターって（笑）
声も色っぽかったしね

ロースペックちゃん（ｂｙ声の人）
朝から閣下と変態プレイしたり、おっぱいミサイル出したりでエロくて声も色ぽかったな
おっぱいミサイルの名前がＧカップバスターと知ったときは吹いたな
ゴセイナイトとよく絡んでいたからライバル関係になるかと思ったけどそうはならなかったな
ブレドＲＵＮとはいい感じだったから閣下が倒された時は手組むのかと思っただけに
あの最期は悲惨だったな
ゴーカイで再登場したときは驚いたけど出番少なかったな

かわいそうだけど、コロや用済みになったあとのデータスへの態度をみる限り、
やっぱり悪い奴でしかないと思う。
ロボゴーグからの仕打ちやブレドRUNに裏切られて壊されたのはかわいそうではあったけど。

人間態が出てほしかったな
秘書スタイルとかで

雑誌で声の人の写真みたことあったけどメッチャ美人だったな
顔出しか人間態でもよかったのでは？と当時おもった

メタルＡに限らずゴセイの幹部はもう少し活躍見たかったな
短期集中なのは作品の性質上仕方ないけど

趣味/ 時間・数字をカウントすること
制裁を受けることじゃないのか（落胆）

それはともかく、初登場会の台詞
「貴方達が地球を元に戻せる見込みがあると言うの？それはいつ？ 何年何月何日 何時何分何秒？」
にその趣味が現れてますね。地球が何回廻ったとき？と言い出さなくてよかったw

声を演じた麻里奈嬢もツイッターでその最期を嘆いてましたね

井上麻里奈@Mari_navi
最期までむくわれないロースペックちゃんでした(´Д` )せつないぜっ！


余談。メタルAの紹介が明日だったらちょうど井上麻里奈さんの誕生日だったので何か惜しいw

>>声を演じた麻里奈嬢
この人綺麗だったよなぁ〜
声だけ聞いてると完全なオバさんかと勝手に思いこんでた

Ｇカップバスターが素敵過ぎる

一年通しての出番ではなかったのがとても残念に思われるくらいに魅力的だったわ
戦隊の女性幹部ではトップクラスに好き

今思うと、女幹部で巨大戦があって、しかも爆散したのも珍しいね。
一応２回死んでるし。

閣下との制裁ボムプレイでは楽しませていただきましたｗ
しかしてっきり、ゴセイナイトに倒されるものだとばかり思っていたのに・・・

>>ゴセイナイトに倒されるものだとばかり思っていたのに・
ギンガのグリーンとシェリンダみたいなのを期待してた

閣下「このロースペックが！」
ポンコツ「お許しを」
ブ「……」
(テロップ)CMのあと、みんなでうたおう！

…何か間違ってる。

後のプリキュアに転生したお方
何気に他組織の女怪人も一人ずつプリキュアだったりする

中の人が声だけじゃ勿体ない程の美人さんなので、
顔出し＝擬態化シチュとか淡い希望だった

>>581
中の人にもロースペックと認識されていたのかｗｗ
しかし、メタルAが報われるってどんな状況になることなんだろう

「Gカップバスター」
海外のパワーレンジャーじゃ丸々カットなんだよなぁ
今の時代、よくこんなエロ女幹部出せたものだな

>>589
女王蜂のイリアン（キュアホワイト）に
遮光器土偶のピカリ眼（キュアピーチ）ですね。

>>591
ブレさんとのツートップ、もしくは”理解ある”ブレさんに仕える形で
人類を統治下に置ければ万々歳というところかな
儚い夢だが

アリスを始末したことはその後の地球救星計画の完遂には良くなかったのではないか、
という考察をしてたサイトがあったな。
アリスは忠誠心、戦闘能力、作戦遂行能力ともに優秀だし、生かしておけば
役に立ったのに始末したせいで失敗の遠因になった。

パワーレンジャーではブにとどめ刺されずに来途切れたそうな

声エロすぎ！
朝から喘ぎすぎ！！

リアルタイム放送当時、ブレドＲＵＮがアリスを従えるメギドルートと、
アリスを殺してしまうラディゲルートのどっちになるか楽しみだった。
結局は後者だったけど。

中の人は特撮ニュータイプのインタビュー記事で、
「アリスをゴセイジャーの仲間にしてください、
　データスより確実に有能です！」とお願いしたそうでｗ

その記事読んだかも？

天装戦隊ゴセイジャーepic33「恐怖のマトリンティス帝国」に登場。
声：武虎

機械禦鏖帝国マトリンティスの完全防御型シールドタイプマトロイド。
防御能力に特化されており、硬い装甲を活かした体当たり「完全防御ガードダッシュ」と
左腕の電磁石を使う事でその場にある物から強力な盾を生み出す「汎用式電磁補盾システム」
更にボディに搭載されたチェーンを発射する「高速チェーン回転砲」を装備する。
「破壊行為により、マトリンティスその物の強さを誇示する事」を目論む。

起動直後、10サイのロボゴーグの命で、攻撃してきたエージェントのメタルＡの脚部を破壊。
性能に不備や問題が無い事を示す。

工場を襲撃し、駆けつけたゴセイジャーたちをガードダッシュで追い込み
ゴセイブラスターの攻撃を工場内の鉄材で生み出した強化シールドで防ぎ、更にシールドを投擲武器にして圧倒する。
ゴセイナイトも現れるが、マトロイドから汚染反応が感知されない事で迷う彼を返り討ちにし、望もそれに巻き込まれる事となる。
ゴセイジャーたちをチェーンで捕縛するがランディック族により破壊されてしまい
望とゴセイナイトの無事を確認した事でやる気を取り戻したゴセイジャーたちを「不合理だ」と否定するが
「侵略者の存在こそが真の不合理だ」と反論され、スーパーゴセイジャーに変身されてしまう。
強化シールドもレッドに破壊されてしまい、ミラクルゴセイダイナミックにより敗北する。

戦いが終わり、望と共に戻ろうとする護星天使たちの前にロボゴーグとメタルＡが出現。
メタルＡの手にはビービ虫の巣があり、放たれたビービ虫がビービネイルに変化。
機能停止したザンＫＴを巨大化させる。
ゴセイアルティメットの動きをチェーンで封じるが、胸部ビームの連射を受けて怯んでしまい
アルティメットストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ショート・サーキット」
「落雷によって感情を持ってしまった戦闘用ロボットの活躍」を描いた作品であるのだが
内容よりも、ザンＫＴシリーズはダジャレ狙いで名付けられている可能性が高いと推測される。

意外とシリーズ化したな、こいつ
しかも次回作にもアリスと一緒に(プロトタイプが)登場してるしｗ

まさか何度もシリーズ化して出るとはな

量産されたしマトロイドの中では一番完成度が高いと思う

マトロイドにおけるザクみたいなもんか。

ゴーバスターズのパーツすげ替えによるメガゾードやメタロイドの再登場の発想の原点はコイツにあったんじゃ?

地球を汚染しなければ、環境破壊生物の人間だけを標的にすればいいのかってのは
随分踏み込んだなと思う。

いくら復元機能があるからって、単なる動作確認のために脚をブッ壊されるアリスさんｶﾜｲｿｽ
彼女の不憫伝説はこの時既に始まっていたのだった

>>605
当時の本スレでは
マシンマンだのバイクロッサーだのと言われてたけどな

ホタテをなめるなよ♪　ゴセイ怪人はモチーフの隠し絵的な使い方が楽しいがこいつは特に秀逸
たしかに関連の薄い元ネタ映画だが、データを収集して成長していくロボだったり
同型機が５体（後番組での再登場はさすがに想定外でしょ）などなんとなく意識してる感も

横から見て初めてホタテモチーフだって気づいた。
あと、アリスのテヅルモヅルなんか発見した人はすごい。

こいつらがこんなに防御偏重気味になったのはやっぱりゴーカイの影響なんだろうか？

天装戦隊ゴセイジャーepic34「ゴセイナイト・ジャスティス」に登場。
声：武虎

機械禦鏖帝国マトリンティスの完全攻撃型シュートタイプマトロイド。
「シールドのザンＫＴ」の戦闘データを元に、160%の攻撃力と140%の防御力に強化されており
ボディに搭載された「130mm回転バルカン砲」を始め、右腕の「超振動シェルトマホーク」
左腕の「高電磁制圧ハンド」など重装備となっている。

ビル破壊など街で暴れているところで、ゴセイジャーたちが出現。
前回倒した「ザンＫＴ」そっくりな事から「中古」とバカにされるが
ゴセイダイナミックを左腕の制圧ハンドで無効化。
更にマトロイド三原則を提示しながらゴセイジャーたちを圧倒する。
現場に駆けつけたゴセイナイトであったが、マトロイドが地球を汚す存在でないため、未だに攻撃出来ず。
メタルＡは「人間こそ地球の汚染原因」と指摘して撤退する。

洞窟内に前線基地を作ろうとすると、スーパーゴセイジャーたちが阻止に現れるが
メタルＡと共に変身解除に追い込むほどの強さを見せつける。
しかし、その生身となってもまだ諦めない護星天使たちの姿と
望との交流を通じて、ナイトが「人間を信じる事が地球を護ることに繋がる」と確信してしまい
ゴセイジャーたちの援護に入ってしまう。
ナイトも加えた６人での「ミラクルゴセイナイトダイナミック」により敗北してしまう。

メタルＡによって放たれたビービネイルによって巨大化。
ゴセイアルティメットとゴセイグランドとの戦闘となり
アルティメットの胸部ビーム連射を受け、アルティメットストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ショート・サーキット２ がんばれ！ジョニー５」
「感情を持ったロボット・ジョニー５の活躍」を描いた２作目であり
ザンＫＴシリーズの２機目という事で名付けられたと推測される。

１、マトロイドは人類を従えなくてはならない
２、マトロイドは人類を懲らしめなくてはならない
３、１と２に反しようと反しまいと、マトロイドは自分だけを守らなくてはならない

映画ではないが、元ネタはアイザック・アシモフの「ロボット工学三原則」であり、内容はまるっきり正反対の原則である。

強化されただけあって強かったな
でも巨大化したときにグランドの攻撃で武器を壊されたのはグランドのデータを得てなかったからか・・？

公式サイトのマトロイドのプロフィールにある地形って項目は何じゃろ？スパロボでいう得意地形みたいなものかな


ザンKT　　趣味/守りの姿勢
ザンKT２　趣味/攻めの姿勢
DEF極振りからATK極振りに設計変更。合わせて趣味（？）も変化しています

着ぐるみを使いまわしてるけど、頭部・胸部・腕のパーツを付け替えるだけでも随分イメージが変わりますね。

>>614
データは得ていたが解析の結果
ゴセイナイトは敵対する理由無い、説得可能と思い
彼は人間と違い合理的な判断出来るだろと甘く見たため
ゴセイナイトへの対策はされないままだった

とかじゃね？

アルティメットの攻撃に耐えることが可能と分析した割には
それらしき機能は見せずじまい。
まぁそれ抜きでも強かったが

天装戦隊ゴセイジャーepic35「パーフェクトリーダーを探せ！」に登場。
声：千葉一伸

機械禦鏖帝国マトリンティスの超音速飛行型マッハタイプマトロイド。
体内にハイパーロケットエンジンを搭載し、音速で自由自在に飛行する。
特殊エネルギー弾「マッハエクストリーム」を装備する。
「人間たちを前線基地設立のための労働力にしよう」と目論む。

ビービたちに人々を襲撃させ、駆けつけたゴセイジャーたちを
音速とアクロバティックな動きで翻弄する。
更にビービたちを的確に指示する事で人間たちを連れ去る指揮能力の高さを見せつける。
逆に無駄ばかりでまったく規律の取れていないゴセイジャーたちを
「的確な判断をするリーダーが居ない事が問題」と指摘。
ロボゴーグの命により撤退する。

人々の捕らえられた洞窟の監視兼警備を行うが、ナイトによって洞窟を発見されてしまったうえ
陽動にも引っかかり、護星天使たちに潜入されてしまうという失態を犯す。
メタルＡの指摘により、洞窟に戻りゴセイジャーと交戦。
再び、その音速で「リーダーのいない」ゴセイジャーたちを翻弄するが
互いに対等だからこそ「自由に判断し協力しあえる」というチームワークを発揮されてしまい
ミラクルゴセイダイナミックにより敗北してしまう。

ビービネイルによって巨大化。
空中戦でスカイックゴセイグレートの合体を解除させるほど圧倒するが
レッドがその場の勢いでゴセイグレートとゴセイアルティメットを合体させる事を思いつき
アルティメットゴセイグレートが誕生し、追いつかれてしまう。
アルティメットグレートストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ステルス」
「人工知能搭載型ステルス戦闘機の暴走とその追撃」を描いた作品であり
空中戦をゴセイナイト戦や巨大ロボ戦で参考にした物と推測される。

あの大味な合体とすごい性能アップは某ソウルユニゾンを連想させられた

デザインも能力もウォースターのヒドウを連想するけど、キャラ的に因縁はなかったかな
個人としては格好良くて好きなデザイン

当時、趣味の『バーティカルキューバンエス』の意味が分からなかった自分がいる

ハイドのパスワード総当りにワロタ
どれだけだよと

後ゴセイナイトの「私はリーダーではない、ヘッダーだ」発言もwww

一般怪人にするにはもったいないデザインだな

しゅっとしていて格好良い怪人だった
でも字面だとズテルSからズルテンを想起してしまい、その落差が凄い

敵の指摘も素直に受け入れるのがゴセイジャーの良さというかなんというか。
マスターヘッドは長官、司令官ポジションにしては直接手を出さないこと多いし。

趣味／バーティカルキューバンエス
全く聞いたことのないこの趣味、本スレでもちょっと話題になりましたが、
航空自衛隊のパフォーマンスのバーティカルキューバンエイト（垂直８の字飛行）のSの字版、という全く新しい趣味らしいです
イメージとしては急停止→急発進、を繰り返すのかな？マトロイドの科学力はすごいな！

マトリンティスの高速戦闘担当。ザイ粉もそうですが、組織が異なるので似た能力のキャラを切り口を変えて出せるというのはいいアイデアだったと思います
海洋生物モチーフは怪人wikiではプランクトンとなってますが、頭部の触覚がミジンコの手？っぽいので個人的にはこれかな、と

>>615
受けと攻め…

>>626
ロボゴーグは過去の怪人をモデルにして作ったのかもしれないな

コイツの敗因は統率すべき部下を失ったことではないだろうか？

>>626
シャコモチーフ説もあったな。

天装戦隊ゴセイジャーepic36「走れ、アグリ！」に登場。
声：高階俊嗣

機械禦鏖帝国マトリンティスの運動量数値化型スキャンタイプマトロイド。
「運動量数値化スキャンアイ」によって対象の身体能力を一瞬で計測し数値化する能力を持つ。
またアスリートたちを改造するための多種多様な「肉体改造マジックハンド」を搭載する。
「身体能力の優秀な人間たちを拉致し、改造してメカ人類の軍隊を作る」事を目論む。

起動直後、スキャンアイの性能確認のため、ビービを測定。
情けない数値に腕立て伏せ千回を強要する。

水泳大会に現れて一位の選手を拉致したところで、ゴセイジャーたちが駆けつけ交戦。
戦いながらゴセイジャーたちを測定し、レッドに腕立て伏せ１万回と泳ぐ事を強要。
他の４人も圧倒した後、撤退する。

重量上げの大会を始め、護星天使とデータスに捕捉されないほどの素早さで
次々とアスリートたちの拉致を繰り返す。
護星天使は網を張り、アグリは自らを囮として、チームMeteorの100Ｍ走の記録会に出場。
優勝したアグリの目の前に現れ、彼を基地に連れ帰ってしまった事でメカ人類の改造を阻止されてしまう。
スーパーゴセイジャーを最初は圧倒するが
底力を発揮したブラックが計測以上の実力を見せた事で形勢逆転されてしまう。
ゴセイナイトも加わり、ミラクルゴセイナイトダイナミックにより敗北する。

ビービネイルによって巨大化。
ゴセイグレートとゴセイアルティメット（遠隔操作）の連携に歯が立たないまま
アルティメットグレートストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「ユニバーサル・ソルジャー」
「サイボーグ兵士の苦悩」を描いた作品であり
アスリートたちをサイボーグ兵士（メカ人類）に改造する作戦にした物と推測される。

ショッカーの如き作戦を立てた奴だな。

侵略！イカ軍曹w　カメラアイ周辺のＣＧ合成が地味に凄いな
水泳選手役は後のゴーカイシルバー佐藤太輔さん、捕われてるシーンも海パン一丁で大変そうだった

この話から段々ナイトさんもお笑い方面でおかしくなっていく。

次回作で似たような作戦がでたな

悪の組織の古典的な作戦だな。
ボルトみたいなスカウト型もあるけど。

趣味／腕立て伏せ（させる方）
（させる方）噴いた

作戦といい能力といい、いい意味で昭和特撮臭がするマトロイド。ドクターマンやビアス様の配下といわれても違和感がないw
モチーフは体色とカラストンビっぽいパーツからしてタコっぽく見えたけど、怪人wikiによるとハナイカというイカの一種だそうな。
あと、高階さん渋くていい声ですよね。

天装戦隊ゴセイジャーepic37「エキサイト・モネ」に登場。
声：星野充昭

機械禦鏖帝国マトリンティスの生命兆候値測定型バイタルサインタイプマトロイド。
装着者の怒りに反応し、一定値以上になると石灰化ガスを噴射する「バイタルメーカー」を所持し
武装として、全身の砲塔から発射する「散乱式６５ｍｍ爆弾」、両手に「３号ショートソード」を装備する。
「バイタルメーカーで、人類を精神的な恐怖と肉体的な危険の双方から追い詰めて支配する」事を目論む。

うさぎの着ぐるみの格好で、「綺麗になるダイエットメーカー」と称して
モネを含めた人々にバイタルメーカーを配布する。
マトリンティス反応に駆けつけたゴセイジャーたちに作戦をバラし
更にイエローがバイタルメーカーを装備している事と知って彼女を挑発するが
状況不利と見た他のゴセイジャーと一緒に撤退されてしまう。
モネは石灰化の危険があるため、外出禁止となる。

再びバイタルメーカーを配布しようと、着ぐるみを着る間際、モネ以外の護星天使たちに発見されてしまう。
首から下が着ぐるみという奇妙な格好だが、ゴセイナイトも加わったゴセイジャーたちを圧倒する強さを見せつけ
油断した５人にもバイタルメーカーを無理矢理装着させる。
しかし、取り乱す様子のないナイトにはバイタルメーカーは意味がなく
更に天知博士が「すばらしき大喜利の会」の予行で見せたネタの酷さに呆然とする事で
「無」の領域に気づいたイエローも合流。
お嬢様言葉のイエローの強さに圧倒されてしまったため、石灰化した人間を盾（人質）にしようとする。
その行為にイエローは再び怒り状態になってしまうが、石灰化する前に先に倒してしまえば良いと
放たれたスーパーランドダイナミックにより敗北してしまう。
直後、人々に装備されていたバイタルメーカーが外れる事となった。

ビービネイルによって巨大化。
ゴセイアルティメットとゴセイグランドを相手にするが
今までの鬱憤を晴らすかのようなイエローの猛撃に為す術もなく
アルティメットストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「アドレナリン：ハイ・ボルテージ」
「粗悪な人工心臓を移植された影響で、定期的に充電しないといけない男の奮闘」を描いた作品であり
人工心臓という要素から、バイタル絡みの能力や作戦にした物と推測される。

またバイタルメーターの「怒りなど興奮しすぎると石灰化ガスを噴射する」というシステムは
前作「アドレナリン」の「注射された猛毒の進行を阻害するため、定期的に興奮しないといけない」
というシナリオも意識している物と思われる。（効果は真逆だが）

本編がギャク風味なので見逃してたが。
モチーフのサンゴが全面に出された生物的なデザインといい
感情に反応して石化される作戦といい、マトロイドの中では異彩を放つ奴だった

こいつは配布するだけで石灰化はこいつの能力ではないのにこいつを倒して解けるのは

サンゴと石灰化ってブラックアウトって昔の深夜ドラマで見たな。
遺伝子操作されたサンゴと共生状態だったが、体温上昇のせいで石灰化してしまうって話。
あっちはキジムナーとかメデューサに例えてたが。

趣味／着ぐるみ選び
誰とは言いませんがブなんとかさんと気が合いそうですね。

何故か口調がわっち系。着ぐるみがキツネじゃなかったのが実に惜しい
全身のサンゴのデザインがなんか鎧っぽくてあまりメカメカしくない印象。目を排除した顔のデザインが好きです。
星野さん、２年連続で男っぽくない口調の怪人役にw

天装戦隊ゴセイジャーepic39「エピック・ゼロ」〜epic45「救星主、誕生」に登場。
声：飛田展男

機械禦鏖帝国マトリンティスの幹部であり、ロボゴーグによってブレドランが洗脳改造された姿である。
遺体をメタルＡが密かに回収し、「記憶情報被消去肉体強化改造サイボーグタイプマトロイド」として蘇生。
肩部からの大量ミサイル「ブレドランチャー」、両腕の刃「ブレメラン」など全身を弄られており
肉体だけでなく記憶も改竄され、メタルＡの記憶データのコピーを基に
「ゴセイジャーへの憎悪心」「ロボゴーグへの絶対忠誠心」だけで構成されている。
ブレドラン本来の記憶はメモリとして別途保管され、ロボゴーグにより護星天使たちの研究や分析に利用。
記憶のない影響からか、一人称も「私」ではなく「俺」に変化している。

メタルＡに引き連れられ、タイマーのバクトフージＥＲの増援としてゴセイジャーたちの前に出現。
ゴセイジャーたちの呼びかけに何も反応を示さず、彼らの抹殺だけを目的に行動する。
巨大化したバクトフージＥＲが「タイムリバース」で、ゴセイアルティメットと押し合う最中、謎の光線で加勢。
タイムリバースが暴走を起こし、アラタとバクトフージＥＲが「天の塔が破壊される前の時間」に飛ばされる事となる。
（謎の光線は「時間を司る謎のイレギュラー・パワー」として公式サイトで説明されている）

またゴセイナイトの攻撃からメタルＡを庇ったり、互いに修理を手伝うなど
彼女に「仲間」を意識させる献身的な行動を取り、ロボゴーグとは逆に彼女の信頼を得ていく。

最終侵攻作戦では、新たに搭載された錆化ビームでテンソウダーとレオンセルラーを封印する役目を負い
ロボゴーグをサポートするが、レオンセルラーの封印が不完全だったため、「厄災デストラクション」を失敗させてしまう。
憤慨したロボゴーグに「ロースペック」と罵られ
罰としてゴセイジャーたちへの特攻を指示されるが、メタルＡが代わりとなって自爆する。
ゴセイジャーに破れ、頭部のみとなったロボゴーグに「救済セル」を発動するように命令されると
何故か命令を無視し、救済セル発動スイッチを破壊する。

実は最終侵攻作戦直前に、メタルＡの協力により記憶メモリを取り戻しており
「制裁ボム」によってロボゴーグへの反逆を封じられているため、わざと従っていたフリをしただけであった。
（最終侵攻作戦時点で一人称も、以前同様「私」に戻っている）
レオンセルラーの封印が不完全だったのもわざとであり、ロボゴーグが追い込まれるように仕向け
制裁ボムが発動できない状況になったところで本性を現したのである。
ロボゴーグが自分の記憶を消去したのは「自分（ブレドラン）を恐れていたからだ」と指摘し
「恐怖に怯える時点で愚かな人間と変わらない」「マトリンティスなど愚かな男の幻想」と罵り、とどめを刺す。
更に用済みとなったメタルＡにも非情な一撃を下して、満身創痍の護星天使たちの前から撤退する。
（メタルＡへの献身も、裏切りの前振りのために本能が彼を動かしていただけであり、彼女への思いやりなどは一切存在しなかった）

主を失ったマトリンティスの海底要塞「ターミネル」を「ラビリンネル」として乗っ取ると、再びゴセイジャーたちの前に出現。
彼らが繰り出す天装術に対し、カード無しで同じ天装術を発動させて相殺。
レッドとの一騎打ちを繰り広げた後、今まで謎に包まれていた、その真の姿を明かすのであった。

名前の元ネタとなった映画は「ブレードランナー」
レプリカント（人造人間）たちが写真などの過去の記録を大事にする描写があり
また記憶を移植されたレプリカントが存在するなど「記録（記憶）」が重要な要素として扱われているため
ブレドＲＵＮの記憶データ絡みの参考にしてある物と推測される。

またロボゴーグの項目でも取り上げたが、ブレドＲＵＮの立ち位置はそのまま「ロボコップ」でもある。

投稿が遅くなり、申し訳ございません。
あとスイマセンが、お題人としては「悪しき魂」篇のみとさせていただきます。
「ザンギャック」篇以降は別の方にお任せさせていただきます。

雑誌で情報が出る前にパーフェクトブレドランが出るとかいうネタがあったけど、
まさかサイボーグになるとは
目の前で閣下とロースペックちゃんの変態プレイを見せられていたところは吹いた
記憶取り戻したときもそうだったけどメタルＡと協力したりしていたから、
最後に破壊したときは驚いたというかブレドランらしいというか
しかし、後のあの人のことを考えるとこのサイボーグについては色々と疑問が残ったり

裏切りが本能にしみついてるって、どういう人格なんだ
一時的に記憶を失くすも、下準備をしていたおかげで見事復活するあたり
デスノートの主人公を彷彿させるが、ブレさんの「すべて私の計画通り」は
どうもハッタリくさくて信用ならんｗ
もしメタルAが記憶メモリを取り戻さなかったら、どうなっていたのかなあ

メタルAを破壊したくだりまではシンケンの十臓的キャラにしたかったという若松Pの意図が出てたのですが、これ以後ネタキャラへの道を転がり落ちることとなろうとはw
ちなみにここまでブを出さずに話を進めてきたので、閣下は文字通り操り人形に過ぎず、背後で操ってるのはブ本体という説もありました。

時間を狂わせた謎のビームはタイムトラブルの関係か？

>>645
このときのサイボーグはロボゴーグの改造
ロボゴーグ死後のサイボーグの姿は天装術じゃないかな

>>647
その前からかなりネタキャラだったような気がｗｗｗ

サイボーグ時代はやけに冴えていたブっさん。
あと、スタッフの意向がどうのというのはあまり同意したくないな。

想定外の行動の結果とはいえ初陣でショートして壊れたり
ゴセイナイトの攻撃くらって装甲がはがれたり。
とどめにメタルＡとのやり取りの「スクラップ！」「イエッサ」
すいません、これらのせいで私の中では完璧ポンコツキャラです→サイボーグ時代のブレ氏
でも一番暗躍していた頃でもあるんだよな

閣下が小物だから騙し通せたってのはあるかも。
最後にしてやったからサイボーグ時代は優秀そうに見えたが、言われてみれば確かにポンコツロボだな。

彗星とチュパカブラも差があったけれど、重厚な外見はそれ以上に印象を一変させる
でも個人的には彗星とかチュパカブラみたいなスマートな方がらしいかなと思ったり
自分で姿を選んであろう前二者と違って、この姿はロボゴーグのデザインだから違いがあって
当然かな

何か計算があって死んだ振りをしたのではなく偶さか拾わなければ助かっておらず、
しかもマトリンティスを騙しているのではなく本当に洗脳され改造された事で、ブレドランの
評価を下げた最大の原因だね

後にブラジラがゴセイジャーの前でカモミラージュを使い正体を明かすのだけれど、その時に
この姿も含まれていたので捏造と言われたり
ブレドRUNもブラジラだったと分かり易く見せる為で、別に本人にそんな意図は無かったのだろうけれど

詳細はブラジラ時に語るとして、どっかの裏次元伯爵もウッカリや運に助けられた要素多いけど
凶悪なラスボスというイメージは固いのにブレドランはどうもマヌケさがつきまとう。

賛否両論が多いがこいつの豹変シーンは怖かったわ

この姿からブラジラに戻ったのは天装術で肉体変化させたんだろうな
アンモナイトがモチーフなのでマトリンティスは絶滅したか古代から生きている海棲生物がモチーフなのかと思ってた
それまでは軽量級だったので重戦士キャラになったのは意外だったけどなかなかよかった

計　画　通　り　（ｷﾘｯ）

3組織通じてブレードランナー要素あったわけか。
主人公自身もレプリカントではないか、という疑惑があったが、
監督が「レプリカントです」と言ったせいで大顰蹙買ってるんだよな…。
そこは永遠の謎にしておいた方が良かったのに、と。

>>656
それでもスピードもアップしているんだよな

天装戦隊ゴセイジャーepic39「エピック・ゼロ」〜epic40「ストロング・アラタ」に登場。
声：坂口候一

機械禦鏖帝国マトリンティスの時間限定逆回転機能タイマータイプマトロイド。
胸部に搭載された「リバースタイマー」によって、あらゆる現象を１０秒だけ巻き戻す機能と
専用の長槍「重鋲磨肝怒槍（じゅうびょうまきもどそう）」でゴセイナイトと渡り合う実力を持つ。
「タイムリバースによって人類を混乱に陥れよう」と目論む。

ビービたちを引き連れて街で暴れているところに、レッドとピンクが駆けつけ交戦。
倒されたビービたちを「タイムリバース」で元に戻してその場を後にする。
ゴセイナイトも含めた６人に追い詰められるが、タイムリバースで次々と攻撃を無効化し
更に、スーパーゴセイジャーの超天装すらも解除してしまう。
しかし、ナイトに動きを封じられ、ゴセイダイナミックを放たれそうになるが
救援として現われたブレドＲＵＮの電撃により救われる。
ブレドＲＵＮの助太刀のため、ビービネイルによって巨大化。
ゴセイアルティメットのアルティメットストライクを無効化しようとタイムリバースを撃ち合う中
ブレドＲＵＮの謎の光線も加わった結果、タイムリバースの暴走で
アラタと共に天の塔が健在だった過去の世界にタイムスリップしてしまう。

天の塔破壊を阻止するため、流星のデレプタの元に単身で向かうレッドの前に出現。
「特異点となったレッドを倒す事で、時間の乱れが起こり、元の時間に戻れる」と考え襲いかかる。
そこに過去のゴセイジャー４人がレッドの助太刀に現れるが
経験も無く未熟な４人では相手にならず返り討ちにする。
しかし、彼らの実力を信じるレッドの激励によって、チームワークを発揮されてしまい形勢逆転。
ゴセイダイナミックによってリバースタイマーを破壊された事で、アラタと共に現代に帰還。
現代ではロボゴーグがメタルＡとブレドＲＵＮを引き連れて、ゴセイジャーたちを襲撃しており
バクトフージはダメージでしばらく行動できないという情けなさを見せてしまう。

ロボゴーグたちの撤退後、ビービネイルによって巨大化。
しかし、リバースタイマーは破損したままであり、切り札のタイムリバースは使用不可。
目からの光線でグランドゴセイグレートを攻撃するが、怯む様子を一切見えずに進撃してきてしまう。
ゴセイランサーのタカ、クワガタ、マンタの連続ヘッダー換装攻撃を受け、グランドグレートストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
「デロリアンを改造したタイムマシンに乗っての歴史改変」を描いた作品であり
時間修正能力や過去改変しようと奮闘するアラタを描いたのではないかと推測される。

スイマセン>>660は「タイマーのバクトフージＥＲ」です

>>658
レプリカントは「他の惑星から地球に逃げ込み、"人造人間"という人間以上の能力を持った怪物である」など
宇宙要素、メカ要素、モンスター要素など３組織の映画要素すべて成立させてもいると思います

マトロイド、否悪しき魂全般において唯一２話連続で登場した単発怪人

水棲生物と和装の組み合わせのせいか、すごくブドー魔人衆っぽいデザイン

言われてみれば確かに和風デザインだったなこやつ
お話的にはブレドＲＵＮの正体の伏線を張るのが役目かな？

666

対象者がアラタだからそれほどきつい話にならなかったが、
過去の仲間が自分に対してよそよそしいのは精神的ダメージでかそう。

口調も時代劇風でカッコいいがどことなくマンホールバンキにイメージが被るでござんす
>>663
いや、最後のダークヘッダーに連続出演の奴いましたよ

バック・トゥ・ザ・フューチャーは何時来るかと期待してたのでちょっと応援したw
期待通り時間関係の能力だったのも高好感度
しかしアラタがちゃんと強くてしかも他の4人をお荷物扱いしなかったのが感動したところ

>>668
ダークヘッダーは幹部格ってことなのでは
ターゲイトやウオボ渦もそうだし
自分の中ではダークゴセイナイトと合わせて四天王と受け止めてる

趣味/歴史学
実際に見て回れるのは羨ましいでござる

みんな大好き坂口ヤバイバ氏のボイス＋待ちに待ったバックトゥザフューチャーモチーフ。素晴らしい！
本人の名前のもじり方も素晴らしいけど、重鋲磨肝怒槍（じゅうびょうまきもどそう）もよく思いついたなあと感心しました。
海産物モチーフはカブトガニだそうな。確かにしっくりくるチョイス
うん、ブドー配下の博徒風児とか確かにいそうだなwあっちも海産物モチーフだし

地形/過去て。

タイムスリップに相応しいモチーフといったらカブトガニかシーラカンスか。
生きた化石という意味で。

天装戦隊ゴセイジャーepic41「爆発！仲間の絆」に登場。
声：山口勝平

機械禦鏖帝国マトリンティスの感情採取及分析機能型ニュートラルタイプマトロイド。
マトロイドの骨格ベースロボットにメタルＡが独自に改造を加えた存在で
一見すると特別な装備など持たないシンプルなロボットに思えるのだが…？

メタルＡと共にゴセイジャーたちの前に現れるも、棒立ちのまま、彼女の命令に一切反応せず
そのままゴセイダイナミックの盾にされると、失敗作として放置されてしまう。
様子がおかしい事に気づいたピンクは無害だと感じ取り、ゴセイジャーたちに保護される事となる。
エリは「コロ」と名づけて、おにぎりや歌、鬼ごっこやサッカーなど様々な経験を通じて、絆を深めていく。
コロはデータスの分析により、人工知能に攻撃性はなく安全と判断されるが、胸の遠隔操作型爆弾「アリスボム」の存在が判明。
周囲300Mを廃墟と化す危険な威力を知り、エリたちの前から一人立ち去ろうとするが、皆の協力で爆弾だけを排除する事が決まる。
天装術による爆弾の処理作業は滞り無く進むが、要となる破壊担当のピンクが直前になって失敗を恐れてしまい、作業中断。
そこにメタルＡが出現し、アインＩを潜入させたのはすべて実験だったと暴露する。

前回の戦いでメタルＡは、ゴセイナイトの攻撃から自分を護ったブレドＲＵＮが語った「仲間」という物に興味を示し
その調査のために侵入させたのがアインＩであり、観察の結果、彼女は「友情や情愛は不要」という結論を下す。
ゴセイジャーたちは超天装し、メタルＡと戦おうとするのだが、彼女はアインＩのバトルモードを強制起動。
コロは牙の生えた凶暴な形相となり、両腕も「150�o超強力エネルギーキャノン」に変形し、襲いかかる。、
ゴセイジャーたちはコロとの思い出があるため、迂闊に手出しができず、ピンクが必死に説得するも功を奏さない。
しかし、追い込まれたレッドが発した「知恵」というキーワードから、ブルーが人工知能のみを攻撃して機能停止させる事を思いつく。
爆弾処理とほぼ同じ流れで進み、最初、レッドが人工知能を破壊する役目を背負う事となるが
直前となって、ピンクが自ら破壊する役目を担う事を決意し、見事にアインＩの人工知能のみの破壊に成功。
元のおとなしいコロの姿に戻り、機能停止するのであった。

しかし、アリスボムの存在は未だに健在であり、メタルＡはビービネイルで巨大化させて、すべて消去する事を選択。
ゴセイジャーたちはゴセイグレートで対処しようとするも
これまでの責任を感じたピンクが一人ゴセイアルティメットを呼び出し、コロを連れて大空で爆発しようとする。
その時、機能停止し、動くはずのないコロが覚醒し、エリを遠ざけるためにゴセイアルティメットを排除。
エリへの感謝の言葉を残して、空に散っていくのであった…。

死後、護星天使たちによって、海岸にお墓が建てられ、残された人工知能はエリの大切な物となり
メタルＡにとっても、アインＩの想定外の行動は重要な問題となるのであった。

名前の元ネタとなった映画は「A.I. Artificial Intelligence」
「愛を求める少年型ロボットの果てしない旅」を描いた作品であり
そこから愛や絆など心を持ったロボットを描いたのではないかと推測される。

ゴセイでもこういうキャラは最後は助からずに死んでしまうんだなあと
単身で空に散ったところは泣けたな

いつも閣下にいじめられて可哀想な感じはあるけど、
メタルAのやってることも相当外道だよな。
コロのことも徹底的に「感情解析用の道具」としてしか見てなかったし。

この話エリが雷の術苦手な設定引っ張ってたのが好き

コロとして鬼ごっこやサッカーを楽しんでた時に流れてた曲が
「G線上のアリア」なのが不吉というか。
某映画や某アニメで散々殺戮シーンで流されてたせいでこの後の運命を暗示してる。

確か彼の体にはヒトデっぽいデザインが付いていたよな
冷酷非情な人でなしであるマトリンティスの中で
愛や友情に目覚め心を持った彼は「人であり」ってことなんだろうか

定番の避けられない悲劇話だが戦隊では最後裏切り怪人がなんとか助かるパターンが時々あるしなにより奇跡がウリの護星だけにこの結末は重かった。
それは別として巨大戦ではアルティメット見て「おにぎり」思い出したらどうしようとハラハラして観てたw

最後に「コロ」として別れを告げたのが奇跡かもしれんね。
それはそれで悲しい。

結局この作戦自体メタルＡが感情ないし心を下らないものと定義しようと
躍起になっていた作戦だと思う。
こういった作戦を立てている時点で感情の強さを認めているようなものであり
そう考えるとこの作戦自体無意味で、そんな無意味な作戦につき合わされたこやつは哀れとしか言いようがない。

単発善玉怪人は久々

>>680
でもメタルA含めてマトロイドたちって意外と感情的で人間臭い奴らだと思う
というか戦隊のロボ怪人は人間臭い奴らが多い気が

完璧な機械を作ろうとしても人間味が出てしまうってのは黎明期からよくあるしな。
ギアのドクターマン様なんか「また心を持ったメカを作ってしまった」とかぼやいてたし。

最初の機械帝国であるブラックマグマからして
機械人間である総統自身がハッスルしちゃうシーンがあるし

趣味／鬼ごっこ、サッカー、キャッチボール

・・・・・・・・・゜・(ノД`)・゜・
生まれたばかりの時は趣味すらなかったんだろうなあ


かっぺーの演じ分けも見事でした。
バラノイアも機械化帝国も、ある意味人間以上に感情豊かな連中だったよね

アインIは烈車戦隊の仲間として生まれ変われたのかな

天装戦隊ゴセイジャーepic42「情熱的ハイド」に登場。
声：宮内尊寛

機械禦鏖帝国マトリンティスの護星天使情報応用最新型イミテイションタイプマトロイド。
捕獲したデータスを基に開発された「偽データス」と呼べる存在。
データスを通じて、護星界に関するあらゆるデータベースをコピー済みであり
「DEATHアナライズ」で護星天使の行動パターンを瞬時に分析し
右手の「レプリカリバー」と、左腕の「データ追跡ミサイル」で対応する能力を持つ。
また本物のデータス同様、語尾に「です」「デス」をつける口癖を持つが
こちらは悪意のある「DEATH」の方である。

街で暴れているところでブルーを除いた５人が駆けつけ交戦。
「用済みとなった旧式（データス）は海に投棄されたDEATH」とゴセイジャーたちを挑発。
DEATHアナライズによって、ゴセイナイトすら翻弄する強さを見せつける。
しかし、そこにデータスを救出したブルーが現われ、カモミラージュを使用。
ゴセイジャーたちの姿が入れ替えられてしまった事で、DEATHアナライズでの対処が不可能となる。
データスの連続攻撃でふっ飛ばされた後、ミラクルゴセイナイトダイナミックにより敗北する。

ビービネイルによって巨大化。
データスハイパーを「旧式」と挑発するも、「本物が偽物に負けるか」とデータを超えた底力で圧倒されてしまい
そのまま動きを封じられている間に、ゴセイアルティメットとゴセイグランドの援護射撃も受けてしまう。
最後はデータスダイナミッククラッシュとアルティメットストライクの同時攻撃により爆散する。

今回の一件で、護星天使に関する完全なデータを入手したロボゴーグは、ついに最終侵攻作戦を決行する事となる。

名前の元ネタとなった映画は「サロゲート」
「"サロゲート"と呼ばれる遠隔操縦型の代行ロボットによって、人々が自室に引きこもってしまった社会」を描いた作品であり
「本当の姿を誤魔化す（＝偽物）」という要素が、偽データスや、カモミラージュでの撹乱作戦として採用された物と推測する。

ぶっちゃけてしまえば、マトリンティス版アバターさんです

うまく同じ名字の声優を持ってきたデータスの裏キャラ
です→Deathをやってくれたのがうれしかった（小学生並の感想）

こいつとの戦闘シーン楽しかったなぁ

これはまた変わったタイプのニセヒーローＤＥＡＴＨ

シリーズでも珍しいサポートロボの偽物ＤＥＡＴＨ
本物がデスなのに対してこちらは字幕ではＤＥＡＴＨになっていた気がしますが
気のせいＤＥＡＴＨかね。
それにしてもデータスは出番の度に壊れたりしてますＤＥＡＴＨ
激戦続きだからＤＥＡＴＨか？

データスのコピーということは普段のロボコン体型にも変型できるんだろうか…

趣味／データの違法コピー
コピー、ダメ。絶対。DEATH

凸守や金剛を先取りした口調DEATH！特撮界隈では初DEATH
味方キャラの偽物はゲスト怪人の能力で生み出したものが定番DEATHが、パチモノ自体が怪人なのは珍しいDEATH
今回も決め手となったカモミラージュはいくらなんでも万能すぎると思ったDEATH・・・
海産物モチーフはわかりにくいですが海綿DEATH。昭和特撮ではやけにモチーフにされてた気がするDEATH

声を演じた宮内尊寛さんは、どちらかというと舞台の仕事がメインであまりアニメに出てないみたいですね。
DEATH口調と声が結構好きだったんでまた特撮方面に参加して欲しいですね

天装戦隊ゴセイジャーepic43「帝国総攻撃」に登場。
声：勇吹輝（ノンクレジット）

機械禦鏖帝国マトリンティスの完全攻防一体式汎用量産型ショートタイプマトロイド。
過去のザンＫＴシリーズのデータを元に開発されており
武装として、シュートのザンＫＴ２から「高電磁制圧ハンド」と「130mm回転バルカン砲」
シールドのザンＫＴから「汎用式電磁補盾システム」を搭載。
攻守共に優れ、更に量産効率も高めてあるなど、兵力としては完璧と思われる。

地上総攻撃の尖兵として、３機のザンＫＴ３が出撃。
海からの砲撃で都市部へ大打撃を与え、ビービたちを引き連れて上陸する。
駆けつけたゴセイジャーたちに、ビービたちを一掃されてしまい
意気揚々と名乗りを上げようとするも「相手の名乗り途中で攻撃する」という
ゴセイジャーたちの卑怯なやり方で敗北してしまう。
（各自、スカイダイナミック、ランドシーダイナミック、ナイトダイナミックを受けて爆散）

「ショート」という名のとおり、短すぎる出番。
描写的に火力は問題なかったと思えるが、もう一方の防御力を発揮しきる前に敗北したと伺える。
またロボゴーグにとっての本命が「ブレドＲＵＮの天装術封印」であった事から
最初から捨て駒扱いでの登場であったとも考えられる。

名前の元ネタとなった映画は「ショート・サーキット」
二作目を元としたシュートのザンＫＴ２と違い、ショート・サーキットシリーズに３は存在しないが
主人公メカである「ジョニー・ファイブ」の兄弟機がジョニー含めて５機存在するという設定から
ザンＫＴシリーズも残りの３体を、量産機としてまとめて登場させた物と推測される。
（ゴーカイジャーに登場した試作機は考慮せず）

最後のマトロイドなのに扱いが不憫だったなぁw

ただの再生怪人みたいな扱いだったな
これまで雑誌には載っていたけど本編では使われなかったスカイックバスターが
やっと使われたけど出番ちょっとで残念だった

こっちでは放送しなかったがたしか「スーパー戦隊ＶＳ劇場」のトークのネタだった
「死んだはずの敵（ブレドランのこと）が戻って来るらしい」「ザンKTだな！」を拾ってるんだっけ
ちなみに元ネタのショート・サーキットではジョニー５を奪還に来た兄弟機３体の末路は
ジョニーにメモリを書き換えられて三バカ大将のトリオ漫才をやり続けるんだったな…

ロボゴーグ戦の前座

700

この総攻撃に楽勝したことが敵の物量戦をなめてかかる態度をゴセイに芽生えさせたことが他の戦隊の助けを借りなければ勝てなかったレジェンド大戦でのザンギャックに対するゴセイ単独の敗因につながったのでは。

この回のゴセイジャー、「卑怯なやり方」とあるように、
ヒーローらしかぬ戦いぶりでしたね。
あと、お題人は、マトリンティスの構成員を語る時、
全員の名前の数字やアルファベットを全角で入力してたようですね。

一応別の種類だったのか
ついでの様に倒されたからＫＴ１の量産型かと思った。

趣味／一番乗りの姿勢
３体同時に一番乗りとは一体・・・

いわゆるZENBUNOSE。でも顔は何故かシールドの方を採用したのでよわそうに見える(´・ω・｀)

鉄壁の「汎用式電磁補盾システム」と、最強の「高電磁制圧ハンド」が威力を発揮すれば、無敵の兵力である。発揮すれば…の話。（公式より）
(´；ω；｀)

天装戦隊ゴセイジャーepic43「救星主誕生」〜epic50「地球を護るは天使の使命」
劇場作品「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に登場。
声：飛田展男

様々な組織で暗躍してきた「ブレドラン」の正体にして、かつて護星界最強と謳われた護星天使である。
一万年前の幽魔獣との戦いで、グランディオンヘッダーを使役していたのも彼である。
だが、最後の戦いで仲間を犠牲にして入手したオーブを使い、膜インと筋グゴンをエルレイの匣に封印。
その行為を咎められて拘束されるが、不服であった彼は脱出。
天装術「タイムトラブル」により一万年後の世界（＝現代）に転移するが、本来の姿からかけ離れた怪人じみた容姿となってしまう。
現代の汚染された地球を知り、「地球人は不要であり、それを諌めようとしない護星界も間違っている」と確信。
「現在の地球を破壊し、新しい星を創り直す"地球救星計画"を遂行し、更にその星の支配者として君臨する」事を目論む。

ゴセイパワーと反する邪悪な力「ダークゴセイパワー」を使いこなし
潜伏してきた各組織でも、ウォースターからは「武力」、幽魔獣からは「幻術の力」、マトリンティスからは「技術力」で入手し、己を強化している。
テンソウダーは所持していないが、ゴセイパワーを封じ込めた４種のオーブを介する事ですべての天装術を使用可能。
剣先から電撃を放つ「ダークソード（ダークサーベルの表記もあり）」と、両腕に装備したダークヘッダーたちを主な装備とする。

ゴセイナイトを始めとしたダークヘッダーたちを従え、ゴセイジャーたちと戦わせるのだが密かに策を講じてあり
ダークヘッダーたちは、ゴセイジャーたちに倒される事で地球を腐らせる「ネガー・エンドの楔」に変化し
３本の楔を地球の力が最も弱まる皆既日食の日に打ち込む事で地球を破壊する「ネガー・エンドの儀式」こそが狙いだったのである。
思惑通り、ダークヘッダーたちは３本の楔となるが、ゴセイナイトはアラタの尽力により再び護星天使たちの元に戻ってしまう。

楔の動きはゴセイグランド、ゴセイアルティメット、データスハイパーたちによって一時的に阻止されてしまうが
ゴセイジャーたちとの戦いは、ミラクルゴセイダイナミックを無効化、背中の翼から放つ強力なエネルギー波で圧倒する。
アラタを除いた４人が自らのゴセイパワー（＝命）を犠牲にして、アラタ一人を強化しようとするがアラタはそれを拒否。
「犠牲ありの勝利や平和に意味はない。命を護る事が護星の使命」と、かつてのブラジラとは真逆の選択をする。
ゴセイダイナミックとゴセイブラスターの同時射撃を直撃を受けるがそれでも倒れず、ビービ虫を使って巨大化。

ゴセイグレートのヘッダーアタックをソードで捌くも、ブラザーヘッダーたちの攻撃で撹乱され
合体したスカイランドシーゴセイグレートと至近距離からエネルギー波とスカイランドシーストライクの撃ち合い、巨大化を解除。

ゴセイジャーたちから「護星天使の力も地球によって育まれた物。地球や命のために存在する」と説得されるも
「選ばれた存在である自分の力を、愚かで惨めな他人の為に使うなどくだらん」と一蹴。
レッドはゴセイダイナミックカードをスカイックソードにセットし、他の４人の協力により飛翔。
放たれた「レッドダイナミック」は、サーベルごとブラジラの身体を一刀両断してしまう。

それでもまだ死亡しておらず、残されたすべてのダークゴセイパワーを楔に注ぎ込んで消滅する。
楔は猛スピードで地球の奥深くまで侵食、地球崩壊を食い止める事は不可能かと思われたが
護星天使としての使命を完全に理解した５人によって放たれた天装術「ゴセイグローバル」によって
ダークゴセイパワーは消滅し、天の塔も含め、地球は完全再生される事となった。

だが…。

諦めの悪さなど、ゴセイジャーたちにとってアンチテーゼとも言える存在であり、見習いだからこそ仲間たちと支えあったゴセイジャーたちに対し
天才だからこそ他者を見下す事しかできなかったというのはある意味、皮肉であったと思われる。

名前の元ネタとなった映画は「未来世紀ブラジル」
すべてが管理統制されたディストピア社会を描いた作品であり
主人公サムが見る夢の中では自由の象徴として「天使の翼を持ったサム自身」が描写されており、そこから天使をモチーフにした事と
管理統制社会とはブラジラが創り直そうとする新しい星にも当てはまる事であり、星の行く末を暗示している物と推測される。

『スーパーヒーロー大戦』では大ザンギャックの大幹部として三体の分身ブレドランを率いて、他の悪しき魂と共に仮面ライダーオーズに襲いかかる。

スイマセン、上手くまとめきれずに投稿するのが遅くなって申し訳ございません。

ゴセイナイトの洗脳などダークゴセイパワーの力は、外道シンケンレッドにも使われていたであろう事も追求したかったのですが…

スイマセン、ミスを修正します。

天装戦隊ゴセイジャーepic43「救星主誕生」〜epic50「地球を護るは天使の使命」×
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
天装戦隊ゴセイジャーepic45「救星主、誕生」〜epic50「地球を護るは天使の使命」

ブルー１人に倒されかけたラスボスにして某スレで愛されてる人って印象

最終決戦の描写見る限り、最初はゴセイジャー有利かと思わせて、本気出した途端にあっさり圧倒してましたので
ブルーとの戦いも最初手を抜いてたんじゃないかと思われます。
本気なら羽ビームで攻撃してますでしょうし。

なんだかんだ言われてるけどラスボスとして最低限の力はあるように思える。

ゴセイジャーの敵は

宇宙からの侵略者→地球に住むモンスター→元人間→元護星天使

っと自分たちに近づいているという

組織の疫病神にしてＣＮまで持っている生粋のコスプレイヤーというすごいラスボス
登場してから何回倒されたのだろう

ブラジラって優秀な天装術使いではあっても護星天使として大事な部分が
欠けてたって感じ。護星天使時代もブラジラが「奇跡」を起こしたことは無かったんじゃ？
まあ、悪運だけは奇跡的に強いけど……

wikiとかでは大きな組織に反抗するの大好き系の人が最初庇うような記事書いてたが、
堕天した理由も自分勝手な理由で仲間二人を殺したこと、ブラジラの目的も自分勝手で
擁護の余地などないことがわかるとソソクサと変えてたな。
反抗期の小僧の言い訳、正当化を叩き潰すのもゴセイジャーの作風だった。

様々な企業に転職してやっと独立と２ｃｈでそんなスレが立ってたっけな
力もあるしラスボスらしかったとは思うけどネタキャラのイメージもあるな
しかし、まさか後に何度も出てくるとは・・ｗ

３人戦隊だった頃の装備やパートナーも知りたいところ（回想ではたしかシーイックが女性？）
名前は「ゴジラ（エメリッヒ版）」説もあったね

げ・・・外道衆から得る物は何もなかったのですか？血祭さんの時はあんなにノリノリだったのに…

一万年前のキレイな地球の時でも膜筋ネッシーの三体は別格の強さだったんだろうか？
ゴセイナイトは負け、仲間の命を奪ってまでも膜筋は封印止まりだし

ゴセイジャーの陰の主役と言っても過言じゃない
やっていること事は三下だが

成長するラスボス・・・・主にネタキャラ方面にw
作中に登場する人間以外の要素全てを持っている、設定だけを見たら、これ以上無い強敵なはずなんだが。
威厳の無さが、ラスボス感を無くしているなあ。

>>712
ゴセイで「奇跡」と呼ばれるものって
基本的に元々あった力が、協力してくれる気になった
って先に存在示唆されてりゃ他の戦隊で言う
気難しい新ロボ、新メンバーと打ち解ける行為みたいなもんだしなぁ
一人で大抵の事出来ちゃう人には起こり得ない

しかしむしろ死んだのに甦るなんてやったあたり
唯一ガチの奇跡を起こした天才と言えなくもない

ラディゲも成長型で相当なネタキャラだったが、凶悪なラスボスの威厳保ってたなぁ。
ラディゲは調子に乗ってジューザやトランザに酷い目あわされたことはあるが後できっちり
リベンジしているのに対し、ブラジラは幽魔獣時代や血祭時にやられたらやられっぱなし
なのがネタキャラさを拭えない一因か。

あと、ゴセイジャーの力を使うという最終作戦からして最初から詰んでる感じ。
今まで何度も99%うまく行ってたのが奇跡のせいでひっくり返った事案があったのに、学ばなかったのか。

やってることはメガレンジャーのヒネラーと同じなのにどうしてここまで愛されるネタキャラになったのか
（まあ、作品中誰にも同情されなかったヒネラーに対して、敵であるゴセイにも同情される有様だし）。
あと、「セイザーX」のブレイザードしかり「ブ」で始まる敵はネタキャラにならなければならない法則でもあるのだろうか。

ついに来た、ラスボスにして真の黒幕！

こいつの名前の元ネタがディストピア映画ということで、ひとつ洒落を。
「ディストピアには、した〜くないっ♪」
（某女性アイドルグループの歌の歌詞より）

そう言えばベリアルやシャドームーンのように戦隊でヒーローの同族がラスボス化というのも珍しいか
更に上記二人のように同族でありながらヒーロー側に寄せて無いデザインってのも

ところでこの人サイボーグなんだよね
天装術で機械の身体も生身に変換したのかな

天使の敵は昔から堕天使だったから当然の帰結ともいえる。
ロンもそうだが横手作品は主人公の反属性をラスボスに据えるね。
他人のために戦う者と、自分のために策略を巡らす者。
楽天主義、プライドの高さ、理論派、と各種族の性格がダメな方向に捻じ曲がった性格、
組織を転々としていてもブラジラは本質的に「一人」。

ダークヘッダーとの合体技を見たかったな。
二体を両腕につけていたけどナモノ・ガタリはゴセイグレートやグランドを考えると胸につくんだろうか？

人様の基地のエンブレムだけ変えて利用するセコイ御仁。
基地内で今まで利用してきた連中に語りかけるシーンは亡霊に語りかけているんだよな。
断じて妄想と戦っているわけではないよな？

フフフ、ここでやられるのも計算通り。
三途の川で小耳に挟んだ黒十字王に取り入って次のプランに繋げるのだ。
そして黒十字王の奴も利用するだけ利用して歴代悪の組織の力も手に入れるのだ。

>>715
シルエットとオーブからしてランディック女性（ポニテ）とシーイック男性だったかと
護星天使のカラーが種族と性別で決まってるとしたらあのシーンは
レッドがイエローとブルーを手にかける衝撃映像になるんだよなー

パーツの構成はゴセイとほぼ同じなのが面白い。
コスプレで天使っぽい部分隠していたが、後から見返すと唇と羽のような顔の模様でバレバレという
一人でなんでもできるから、自分以外いらんとかやってたら五人に手数で押し負けたイメージ
アリスちゃん残しとけばネガーエンドまで多少時間稼ぎできたのに勿体無い

アリスを殺したのはネガーエンドの儀式には痛恨だったが、
いたらいたで「他人の(ロボゴーグ)作ったものに頼ってしまった」ことになるから
自分と、自分の作品だけで儀式を完遂すること自体に意味があるのかも。

それじゃあダークヘッダーをゴセイジャーに倒させる件はどうなんだと
いわれそうだが、それは「私の考えた完璧な作戦」の範疇なので無問題(ブラジラさん的に)。

ターミネルに限らず、インデベーダーもエルレイの匣も残っていたら利用する気満々だと思う

最強は最強だったんだろうけど護星天使当時の強さはアラタたちとそれほど大差なかったような気がする
いろんな組織を渡り歩いて強くなったけど

本人は本人で真面目に真剣に地球を救おうとして努力を惜しまなかっただけに始末が悪い

>>718
ベースがスカイックだからね

>>722
元ネタのディストピア設定のために、護星界がディストピアに近い管理社会に見えてしまう

プロデューサー曰く当初からこいつが黒幕のつもりだった模様
微変更はあっただろうけど

緩い組織でもガチガチの管理主義者は出現するよ。
ダイバダッタなんか釈迦の弟子の中でも特に真面目で優秀だったが、
それ故に他の緩み切った兄弟弟子も、それを許容する釈迦も許せず
終いには釈迦暗殺まで企んだという例もあるし。

身勝手極まりない目的の為、利用できるものは全て利用し、
最期の最期まで自分以外を見下し嘲笑し続けた…
って書くと良心の呵責もなく倒せる敵なんだけど、色々積み重ねられてきた為か
死後、アラタに憐れみの言葉をかけられるという
ラスボスとして前代未聞の偉業（笑）を成し遂げてしまった

ブラジラが支配する新地球を見てみたい気もする
絶対ディストピアだろうけど
いずれやってくるザンギャック相手に立ち回るブラジラも面白そう

>>727
あのシーンは結構好きだ。
亡霊たちにこれから自分のやる事を見ていろとでも言いたかったのかもしれないが、
実際は逆に「どうせお前も俺達と同じ運命をたどるのだ」と笑われているようでもある。

脱線するけど、ビーファイターの最終回でジャグールがビルゴルディに足首を掴まれ、
「来い・・・俺たちのところへ来い！」と地獄に引きずり込まれる幻影を見ながら
爆死するシーンがあるのだが、ブレさんもも同じようにさんざん利用した
モンス、筋グゴン、膜イン、ロボゴーグ、メタルAに地獄に引きずり落とされたのではないかと妄想している。

・・・そこからいけしゃあしゃあと復活しちゃうのがブレさんたる所以なんだけどｗ

ロンやラディゲは「倒してスッキリ」な終わり方だったしな。
擁護の余地も無いような身勝手極まりない奴なのに、
いざ倒れると憐れみが湧いてくるってのは外道の最期としては異色かも。

序盤から登場し暗躍していた、元はゴセイジャーと同じ護星天使、堕天使、グランディオン
ヘッダーを使役していた存在…と列挙すると格好良い要素のてんこ盛りなのだけれど、何を
間違えたのかどう考えても狙っているのとは別の方向で人気が出てしまった
こんなブラジラも決して嫌いではないのだけれど、もっと違った形でも見たかったな

満を持して姿を見せたブラジラなのだけれども、名前もデザインもブレドランの方が格好良かったなぁ
シンプルを極めたデザインはそれが逆につるりとして物足りないし、名前の響きは絶対にブレドランの
方が強そう
まぁ、正体を隠す展開上、名前は変えざるを得ないのだが
顔出しの幹部が好きなのでブラジラ（ブレドラン）は顔出しにして欲しかったかな
ゴセイジャーの敵は他に顔出しの幹部がいないから明らかに他とは違う特別な感じがして
黒幕らしさが出るし、元護星天使としても顔出しでも自然かなあ、と

本人が思うほど視聴者からは賢く見られていないけれど、ネガー・エンドの儀式に到るまでに
ゴセイジャーの裏をかいたのは見事だったと思うし、（本人の評価とは関係が無いけれど）楔を
止める為にゴセイジャーの巨大戦力が分散する流れは最終決戦として見応えがあった

好みの問題なのだけれど、最強の護星天使から堕天するまでの流れは悲劇の悪役にしてくれたら
もっと魅力的だったな
完全な妄想だけれど、幽魔獣を封印した手段は独断ではなくそれが最善と判断し仲間が自ら犠牲に
なり、しかし護星天使が犠牲になると言う事実を受け入れられない上層部がその功績や歴史を抹消、
それにより自身と仲間が果たした護星天使としての使命を無かった事にされて憤り堕天したとかだったら
格好良かったなぁ

飛田さんに人間体やって欲しかったわ

各組織を渡り歩くって案は好き
散々言われてるけどチュパカブラ、サイボーグ時代がもうちょい何とかなってればねえ
ゴーカイジャーが発表された頃に「ブレドランはザンギャックの尖兵で〜」なんて妄想をしてみたり

趣味：コスプレ

………

個人的に後のゴーバスターズのエンターさんの原型的キャラだったんじゃないかと思ってる。
視聴者に与える印象と愛され方は真逆だけども。

>>744
原型ってか武部小林版ブラジラでしょコスプレ好きみたいだし
ネタキャラだけどかなり好きだったわブさん
案の定翌年の劇場版で再登場してるし。そういやエンターもか

天装戦隊ゴセイジャーepic46「狙われたゴセイナイト」に登場。
声：今村卓博（ナモノ）、津久井教生（ガタリ）

救星主のブラジラが使役する大地の属性を持ったダークヘッダー。
オルトロスのごとき２つの首と、ミノタウロスのごとき巨体を併せ持った姿をしており
その見た目通り、頭部の２本角での突進攻撃を得意とする。
更に２本角は片方でも残っていれば、肉体に受けたどんな傷であろうと瞬時に復元・再生する能力も持つ。
角を始め、全身に斧の意匠を施されている。

ブラジラによって召喚され、ゴセイジャーたちを突進攻撃で苦しめる。
ブラックは２本角が攻撃の要だと気づき、手刀で左側の角を叩き折られてしまうが、瞬時に再生。
ピンクとブルーも同時攻撃で２本角を破壊するが、２本角はまた瞬時に再生する事となる。
攻略の糸口を掴めず苦戦するゴセイジャーたちを圧倒するが
ブラジラがゴセイナイトを捕獲した事で共に撤退する。

ランディック兄妹を除いたゴセイジャー３人と再び交戦し、前回と変わらず、突進と再生能力で圧倒する。
だが、望とのやりとりで「寸分の狂いなく同時に角を破壊する事が攻略法」と確信したランディック兄妹が駆けつけ
２人の息のあったコンビネーション攻撃により、２本角を同時に叩き切られてしまう。
スーパーランドダイナミックの直撃を受けて、敗北する。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化するも、２本角は破壊されたままであり、再生能力は喪失。
ナイトの行方を探すゴセイジャーたちから、ブラジラの本拠地を探られるも断固拒否。
ランディックゴセイグレートからクワガヘッドバット、ティラノキックを受け
ランディックストライクにより爆散してしまう。

だが、ゴセイパワーを注ぎ込まれたその塵は「大地を腐らせる楔」に変化し
最終決戦で、マスターヘッド操るゴセイアルティメットによって、食い止められる事となる。

裏モチーフはランディックゴセイグレートであり、斧の意匠もブラックのランディックアックスかと思われる。

名前の元ネタとなった映画は「ナルニア国物語」

他のダークヘッダーたちもそうですが、どうしても元ネタ映画要素が思い浮かびません。
モチーフとなった幻獣たちの要素が映画に出てくるのかと思いましたが
（ナルニアではミノタウロスが出ますし、ハリーポッターではユニコーンの血）
ロード・オブ・ザ・リングでは、羊人パーンの要素が見受けられないので違うかと思いますし。

「〜な物語」って何があったかなと思ったらナルニア国か

当時は南極物語が元ネタとも言われてたなあ

・　　　　　・・・・・
ナルニアコクモノガタリ

分かりづれぇよｗ

ここまで来ると単に有名なファンタジー映画を並べただけな感もあるけど
あえていえば「喋る白いライオン」が重要なキャラとして登場する故のチョイスかも

ダークヘッダーの特徴は
「倒すこと自体が罠」というもの。組織交代する度に敵が倒しにくくなるゴセイジャーの
終着点は「倒してはいけない」に行き着いたか。
ほっといたらそれはそれで普通に地球破壊されそうだし、封印するか倒して後始末をつける
しかないんだけど。
終盤の敵なのでコンセプト以外に語るところが少ないのが残念。

ブラジラ一味って節足動物モチーフじゃないのよね

角が最大の攻撃手段かつそれ以外に弱点が無い上に即座に再生するってのは
入れ替わり組織体制の最終組織先鋒として
圧倒的なインパクトだと思った

一日遅れで>>733にレスしますけど、「ディストピアに近い管理社会」と聞いて、
某プリキュアの敵組織・管理国家ラビリンスを思い出しました。

一見強そうだが成長したアグリとモネの引き立て役
かと思えば倒したことが罠という中々ヒネた奴。

今後の予想
2/1:ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ
2/2:ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ
2/3:キングビービ
2/4:悪しき魂総括
2/5:司令官ワルズ・ギル
2/6:参謀長ダマラス
2/7:開発技官インサーン
2/8:特務士官バリゾーグ
2/9:行動隊長シカバネン
2/10:行動隊長ボンガン
2/11:行動隊長サラマンダム
2/12:行動隊長ゾドマス
2/13:行動隊長プラムド
2/14:行動隊長ナノナノダ

四天王最初の相手が不死身というのでソードマスターヤマトを思い出した
いろいろと地球救星計画の一番槍に相応しい相手だったわ

>>751
ダークヘッダーの元ネタは最後主人公が死ぬファンタジー映画だといわれてたけどどうなんだろ

>>753
それなのよねえ
まあ武器で角と多頭の幻獣でゴセイグレートの各形態でもうお腹いっぱいだし
ラスボス組織だけに態と外してきたのかも知れないけど
まあそのおかげでいろいろと『俺の考えたダークヘッダー』妄想が捗って楽しくはあった

天装戦隊ゴセイジャーepic47「地球救星計画の罠」に登場。
声：江川央生

救星主のブラジラが使役する海の属性を持ったダークヘッダー。
ケルベロスのごとき３つ首と、ユニコーンのごとき純白の身体を併せ持った姿をしている。
長槍を思わせる頭部の角は、ヘッダー態からの突撃で恐ろしい威力を発揮し
更にブラジラの右腕に合体する事でも、彼をサポートする。

埠頭でのゴセイジャーとの戦いからブラジラを守るため、「ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ」と共に出現。
ヘッダー態に変形し、ロー・オ・ザー・リと共にブラジラの両腕に合体、防御壁を展開する。
ゴセイジャーたちは「ブラジラが自分たちを道具扱いする事」を非難してくるが、特に反論する様子は見せない。
そこに「グランディオンヘッダーのダークゴセイナイト」までもが合流して
ゴセイジャーたちを圧倒するが、ブラジラは余裕を見せて、撤退する。

ブラジラと合体した状態で海岸に現れると、スーパーゴセイジャーが駆けつけてくる。
Ｄナイトのナイトダイナミックでゴセイジャーたちは吹き飛ばされるが、ブルーは単独で説得を試みようとする。
援護に入ろうとする４人を妨害するため、ブラジラから分離。
４人を圧倒する強さを見せつけ、「本気や意地を見せろ」と挑発する。
本気で放たれた連続攻撃に怯んでしまい、スーパースカイランドダイナミックを受けて、敗北する。

ビービ虫に噛み付かれて巨大化。
ヘッダー態での連続突撃でゴセイグレートを怯ませるが
シーイックゴセイグレートには手も足も出ず、シーイックストライクにより爆散する。

だが、ゴセイパワーを注ぎ込まれたその塵は「海を汚す楔」に変化し
最終決戦ではゴセイグランドによって、食い止められる事となる。

裏モチーフはスカイックゴセイグレートであり（赤白ベースの配色、３方向に開いた顔など）
また全身の槍（剣）の意匠もレッドのスカイックソードからと思われる。

名前の元ネタとなった映画は「ハリー・ポッター」
「魔法使いの少年"ハリー・ポッター"と邪悪な魔法使い"ヴォルデモート"との戦い」を描いた作品であり
劇中、ハリーが「死の呪い」で死にかける場面があり
そこから「倒される（＝死ぬ）事」で目的を果たす作戦にしたのではないかと推測される。

>>758の「主人公が死ぬファンタジー映画」という共通要素が一番それだ！と感じました
楔となるためにわざと死ぬ訳ですし

指輪・ナルニアと比べると一人だけ浮いてる人選

何でこいつが海担当なんだろう？
モチーフ的にロー・オ・ザー・リの方が海担当に適していると思うのだが…

過去のヘッダーはコイツみたいに直接体に付けて使っていたのか？

ハリーの使い魔はフクロウだったし、イギリスが島国なことくらいか？＜海要素

幻獣モチーフがわかりやすい

趣味：ポロ

これはハリー・ポッターのクィディッチからきてるのだろうか

「ナモノ・ガタリが声優二人だったし、こいつは３人か。誰が担当するんだろう？」と期待して肩透かしを食らったのは私だけではないはずw
モチーフもデザインも使い捨てキャラ（文字通りの意味で）にはもったいなかったです。もう１、２話くらい粘って欲しかったなあ


先日書き忘れましたがナモノ・ガタリの趣味は反芻。牛要素しかねえ！

ダークヘッダーの顔が増えて行くのが面白い

出た順から首の数も増えていくのね

ナモノガタリだけ自分と同じ属性の楔になってるからおかしいんじゃないかと
三体とも自分と属性の違う楔になってたなら
｢間違った属性の楔を刺す事で地球に悪影響を与えて暴走させる｣とか言う汚染の理由付けになったと思うし

>>768-769
それに反比例して個々の(首の)名前は縮んで行くと云うｗ

アンチスレの方ではブは道具（ヘッダー）を仲間として扱ってるんじゃと書かれてたな（そもそも道具に対する信頼がなければあんなまねはできないわけだし）。
ネガーエンドの儀式の余波がキョウリュウの大地の闇に相当する存在を活性化させた結果その後のスーパーヒーロー大戦とかのようなブを含む怪人が復活しやすくなる状況ができたんじゃ。

仲間としての信頼というよりは自分の作品に対する自信だと思う。

天装戦隊ゴセイジャーepic47「地球救星計画の罠」〜epic48「闘うゴセイパワー」に登場。
声：家中宏

救星主のブラジラが使役する空の属性を持ったダークヘッダー。
ヒドラのごとき４つの首と、パーンのごとき山羊の角を併せ持った姿をしている。
全身の角にはドリルの特性を付加しており、ドリルミサイルのように発射したり
高速回転によって衝撃波を巻き起こす力を持つ。
ヘッダー態では、中央部に巨大ドリルを配した５連装のドリルとなり
ブラジラの左腕と合体する事で彼をサポートする。

文字通り、右腕であった「ユニベロスヘッダーのバリ・ボル・ダラ」と共にブラジラの盾となり
バリ・ボル・ダラの死後、残された自らの役目を果たそうとする。

望の看病のためエリを残し、楔の調査をする護星天使たちの前に
ブラジラが残りのヘッダーを引き連れて襲撃。
レッドは「最後の楔」と判明したダークゴセイナイトとの一騎打ちで離れる事になり
残された３人を足止めするため、ブラジラの左腕から分離して圧倒するが
看護を終えて駆けつけたピンクが合流した事で流れを奪われてしまう。

ブラジラにより強制的にビービ虫に噛み付かれて巨大化。
都市部に現れ、ビル街を破壊して暴れまわる。
４人の操るゴセイアルティメットを、ドリル攻撃やヘッダー態での突撃などで圧倒するが
天知博士の応援を受けて駆けつけたデータスハイパーが加わってしまった事で逆転されてしまい
データスダイナミッククラッシュとアルティメットストライクの連続攻撃で爆散してしまう。

実は最後の楔はＤナイトではなく、彼の方であり
自らの役目も「ゴセイジャーたちを妨害するように見せかけて倒される」事であった
ブラジラの狙い通り、その塵は「空を汚す楔」に変化し、ついにネガーエンドの儀式のための楔が３本揃ってしまうのであった。

最終決戦ではデータスハイパーによって、侵攻を食い止められる事となる。

裏モチーフはシーイックセイグレートであり（両腕のドリルはソーシャークヘッダー？）
しかし、全身のドリル意匠はブルーのシーイックボウガンと関連付けるのは難しいと思われる。

名前の元ネタとなった映画は「ロード・オブ・ザ・リング」
「悪魔の力を秘めた"ひとつの指輪"を巡る壮絶な戦い」を描いた作品であり
指輪の旅を終えた主人公フロドは、最後にエルフの白い船で西の地を目指すのだが
西の地とはいわば「あの世」や「極楽」を意味する世界であり
他のダークヘッダーたち同様「死ぬ事で目的を果たす作戦」にしたのではないかと推測される。

ゴセイジャーたちは、「最後の楔はナイトの方だ」と素直に騙されてしまいましたけど
視聴者からすればデザインとか明らかに怪しいと思えそうなのはロー・オ・ザー・リの方なんですよね。
これで「本当にナイトの方が楔だった」とかいう展開なら意外性を狙えたと思うのですが
「ナイト死亡で退場」みたいな悲しいオチになりそうだからやめといて正解だとも思います。

ゴセイナイトの方は囮でこっちが本命だったと言う罠
誰1人気付かなかったのは・・・

ところでダークゴセイナイトも語るの？

777

一個隊としては史上最短の名前を持つモンスター、オとリ

失礼ながら私は当時、ブレ氏配下のヘッダーの名前がファンタジー映画由来だと
聞いたとき流行に乗った安直なネーミングだと思ってました。
その為ここで、主役が死ぬファンタジーという共通性を知った時は大いに驚き
そこまで考えれていたのかと脱帽しました。

オとリ、囮…？
考えすぎか。

この話でブの計画がはかどったのは相手がゴセイだったからということが明らかになってしまった。
他の戦隊相手だったら簡単に倒されてたんじゃ（腐った芋羊羹を食わされたり、「だー、きゅうせいけいかくー!!」と楔の下敷きになったりw）

作戦の立て方はいいんだよ、作戦そのものは……
ただ、最後の後一歩で挫かれるんだよな。
ていうかゴセイパワーが必要だという時点で失敗もほぼ確定してる。
天装術の上位現象として任意には発動できないが「奇跡」があるのを
完全に失念してる。

こいつが女性怪人だったら全ての悪しき魂に女性怪人がいたのに、少し勿体無い。

四天王で最後に登場しただけに色々と期待してた
バリ・ボル・ダラもそうだがちゃんとヘッダーとしての能力も見せてくれたのが良かった
やっぱりドリルは男子の憧れる最強の武器
これで本当にダークゴセイナイトが最後の楔でこいつがオーラス前の中ボスだったら新しいなあと思ってなかば祈りながら見てたw
偶然だが現在放送中の戦隊の敵がこいつらと同じく喜怒哀楽なのにゴセイ的な奇跡めいたものを感じる

しかし辞書登録しておいてよかったわ
『ろー』からのサジェストで一発変換！
そして初めて役立った気がする

>>776
ダークさんも挙げさせてもらおうかと思います。

>>782
ゴセイパワーをダークヘッダーに注入しない場合は、ダークヘッダーが地球を荒野にするだけだからあまり結果は変わらないような気がする

天装戦隊ゴセイジャーepic47「地球救星計画の罠」〜epic48「闘うゴセイパワー」に登場。
声：小西克幸

救星主のブラジラが使役する空陸海すべての属性を操るダークヘッダー。
ダークゴセイパワーを注ぎ込まれたゴセイナイトが変化した姿であり
バイザー部分や胸ライオンの瞳が黒く変色している。
「レオンレイザー」や「ナイトダイナミック」など元の武装や必殺技はそのまま使用可能である。

かつての主であったブラジラが目の前に出現した事で、始めは苦悩するナイトであったが
護星天使や望たちとの出会いによって「人間、ひいては全ての命を護る事が地球を護る事」に繋がると信じ
ブラジラの「汚れた地球のすべてを破壊し、消去させる」という考えに抵抗する。
しかし、ナイトのゴセイパワーは前回のロボゴーグとの激闘の影響で消耗しきっており
ブラジラが持つナイティックオーブの力により、強制的に連れ去られてしまう。
再びゴセイジャーたちの前に現れるが、既にブラジラの忠臣として洗脳された状態であり
ゴセイジャーたちを苦しませる最大の障害として立ち塞がる事となる。

ナモノ・ガタリとバリ・ボル・ダラたちが楔となり、ブラジラと共に「３本目の楔」としてゴセイジャーたちを襲撃。
仮に「ゴセイジャーがナイトを倒さない」という選択をした場合でも
ブラジラは「ナイトがゴセイジャーのゴセイパワーを無理矢理吸収して楔化する」という策を用意している事も判明する。
仲間である事から手出しできないゴセイジャーたちを容赦無く追い詰めていくが
覚悟を決めたレッドがついに超天装して剣を向け、一騎打ちとなる。

廃工場での戦いとなり、レオンレイザー連射でレッドの超天装を解除。
互いの武器を落とすほどの激闘を迎えるが、ついにはレッドの変身までも解除してしまう。
それでもアラタは生身の状態になってもまだ戦おうと必死に拳を振り上げようとし
そこにロー・オ・ザー・リを倒した４人が駆けつけてくる。
実はアラタの目的とは「ナイトを倒す」ではなく「ダークゴセイパワーを使い果たさせる事で元に戻す」と言う事であり
身体がボロボロになってもまだ立ち上がろうとする諦めない想いが奇跡を呼び
アラタの身体は天使の翼と金色の光に包まれる事となる。
その光を纏った拳をナイトに叩きこむと、ナイトの身体も金色の光に包まれ、見事に浄化されるのであった。

意識はある物の善悪の基準がおかしくなったり、一部配色が黒くなるなど
以前の外道シンケンレッドにも見られる兆候であり
ブラジラ（血祭ブレドラン時）はシンケンレッドにもダークゴセイパワーで洗脳を施した可能性が高いと思われる。

名前の元ネタとなった映画は「ダークナイト」
「怪人"ジョーカー"に翻弄される"バットマン"の苦悩と激闘」を描いた作品であり
バットマンは最終的に闇に生きざるを得ない状況に追い込まれてしまう事から
「正義のために戦いながら、邪悪な存在の介入により、悪の道に墜とされてしまった戦士」を描いたのではないかと推測される。

ダーク化したときは驚いたな
戦死するかと思ったら、アラタによって元に戻された時はホッとしたが
アラタが拳を叩き込むところは熱かった

ダーク化していたときは本人曰く「闇の中をさまよっていた」とか。
洗脳というよりは擬似意識か何かで乗っ取ってる感じに近い？

よく考えるまでもなく、他のダークヘッダーたちも洗脳されてただけなんだよな…合掌×9

単純な強さもそうだが
「追加戦士」「人間じゃない」
辺りでまさかメンバー死亡オチ来たかと
色んな意味でビクビクしながら見てたわ

>>790
今のキョウリュウジャーの新悲しみと喜びの戦騎もそうだけど
そう考えるとモヤモヤすんななんか

>>787にも元ネタがあったとは思わなかったわ

ブレ氏の言葉を借りれば元々の主に戻ってきた状態なのだがダークと付くのは
ナイトが変わったのかブレが変わったのか、あるいは両方か

ブラジラが仲間2人殺す暴挙に出たのはグランディオンヘッダーが行方不明に
なった後なのかな。それまでは(相当に自信過剰が過ぎるとはいえ)地球を守る
最強の護星天使やってたみたいだし。

>>795
もし、ブラジラがグランディオンヘッダーと仲間2人をすべて大切にしていれば、
自称「救星主」の怪人になることもなかったかもしれませんね。

個人的には他のダークヘッダーは普通に主に従ってただけで正気だったかと……
ブラジラのヘッダーだし

ゴセイナイトの初期の冷徹さが結構ブラジラっぽい

望と交流しなかった場合、ナイトのたどり着く可能性でもあったわけか。
例え環境破壊生物であってもわかり合おうとする姿勢は大事だな。
お互いのために。

ゴセイナイトのカラーリングで目が赤いのが派手で合わないと思っていたのだけれど、ダーク
ゴセイナイトだと逆に地味で、赤で良かったのだと最後の最後になって感じさせられた

Ｖシネマ作品「帰ってきた天装戦隊ゴセイジャーlast epic〜護星天使が国民的アイドルに！？〜」に登場。
声：乃村健次

ビービ虫最後の一匹が、残されたダークゴセイパワーにより「キングビービ虫」に超進化。
アイドルの座を奪われて人間不信に陥っていた「星野ユメコ」の身体に同化した事で誕生した。
「悪意」を力の源としており、人々の悪意を増幅させる電磁波を発生する能力を持つ。
増幅した悪意は地球全域を覆う黒雲となる事で電磁波を強固な物とし
更に電磁波は一部の天装術の効果も無効化する。
電磁波以外にも、単眼からの電撃と剣を武器とし
腹部にはユメコの顔が浮かんでおり、事実上の人質状態となっている。

電磁波の力で「メモリーフライ」など記憶消去系の天装術を封じ
護星天使たちが秘密裏に活動できないように妨害する。
公となった事でアイドル扱いされるようになった護星天使をマネージャーとしてサポートしつつ
金庫泥棒の汚名を着せる事で、一転して人々から忌み嫌われるように仕向ける。
事件の犯人がユメコだと暴かれると、黒幕としての正体も明かして変身。

ユメコは自ら望んで同化しているため、護星天使は迂闊に手出しできず
その映像を全世界に中継させる事で、人々の悪意を高めようとする。
だが、データスを通じて、望が全世界にこれまでの護星天使の奮闘を訴え
駆けつけたゴセイナイトが、護星天使と共にユメコを説得してしまう。
すべての人々から悪意が消え去り、地球を覆っていた黒雲も消滅して弱体化。
ユメコとも分離させられ、変身したゴセイジャーたちの連携に為す術もなく
ゴセイダイナミックとナイトダイナミックの同時攻撃により敗北する。

残された最後の悪意の力で巨大化。
電磁波でグランドゴセイグレートの動きを封じるも
レッドの「電磁波には超音波だ」という事でスカイソニックブレイクで押し返され
グランドグレートストライクにより爆散する。

名前の元ネタとなった映画は「１３日の金曜日」
「殺人鬼ジェイソンの恐怖」を描いた作品であり
第一作目では女性が犯人である事や「復讐」を目的としている事が元ネタになった物と推測される。

余談だが、ジェイソンのイメージであろう「倒されても倒されても幾度なく蘇る」様は
どちらかと言えば主の方が近いかと思われる。

寝落ちしておりました、スイマセン。orz
明日は悪しき魂統括で締めさせてもらおうと思います。

悪魔のような怪物にそそのかされる人間を救うという最も天使らしいストーリーだったな
イワマユはギャル系のイメージあったがこれではなかなか色気のあるいいお姉さんって感じで惚れた
ブの人とともにずっと悪しき魂を渡り歩いたビービ虫の親玉がラスボスなのも妥当だな
ある意味上級戦闘員の一種ともいえるのか

巨大戦の電磁波がブラジラが死に際に放ったダークゴセイパワーに似てた

のっけから最後の敵というこいつのコンセプトを否定するようで申し訳ないが
個人的には最後の敵よりもウォースター編あたりに登場、ないしコイツに近しい能力をもった敵が出るべきだったと思う
奴の能力によってメモリーウォッシュが封印された時の騒動を見れば
護星天使がなぜああまでメモリーウォッシュにこだわり、マスターヘッドが
無理やりにでも帰還させようとした事に対する説得力が増し
また、メモリーウォッシュの重要性を知っているブレは何者かと謎めかすこともでき
更にそれでもあえて消さない「望は特別」と言うセリフもより感動できるものになったと思う。
色々ともったいない奴だと思う。

虫系の族長って普通はクイーンなのになんでキング？と思ってたが、そうか、13金にひっかけてたのか

スプラッタモチーフはこいつだけか？
ジェイソンと並び称される殺人鬼のエルム街の悪夢のフレディはモンスター寄りだったし。
ビービ虫、ビービ兵は「Ｂ級映画」モチーフだったが。

この後、レジェンド大戦が勃発したんだよな・・・

ああ……13→Bも引っ掛けてるのか
気付かんかった

明日の総括では怪人紹介ではできなかった各組織の映画小ネタを
復習ってくれるとうれしい。
インデベーダー(インディペンデンス・デイ)とか
ネガー・エンド(ネバーエンディングストーリー)とか。
できる範囲で構いませんので、どうかよろしくお願いします。

異星人、モンスター、メカ、元護星天使…・
出自は違えど、等しく、天罰をくだされた悪しき魂たちを語りましょう。

全てブラジラに尽きるかなと
異星人やモンスター、メカと敵が変わっていって最終的にどうなるのだろうという面白みもあったな

どの組織の怪人も濃い。だからこそ、各組織の怪人の数が少ないのが
物足りないといえばそうなんだけど、1年に収めるとあれくらいが丁度いいというジレンマ。

問答無用の侵略者
同じ星に生きる仲間
本当は守りたい対象である人間
同族

色んなパターンと戦うからこそゴセイジャーが
「星を護る天使」であると強調されて面白かった

宇宙虐滅軍団ウォースター→スター・ウォーズ
宇宙母艦インデベーダー→インデペンデンス・デイ＆スペース・インベーダー

地球疑獄集団幽魔獣→UMA2010
エルレイの匣→ヘル・レイザー

機械禦鏖帝国マトリンティス→マトリックス＆アトランティス
機械要塞ターミネル→ターミネーター＆ターミナル

ネガー・エンド→ネバーエンディングストーリー
ラビリンネル→ラビリンス/魔王の迷宮＆パンズ・ラビリンス＋機械要塞ターミネル

ビービ虫、魔虫兵ビービ→B級映画


「ターミナル」だけ元ネタ映画とするには微妙な気がしますが

パワーレンジャーではブレドランがザンギャック帝国第二皇子
ウォースターやマトリンティスが先遣部隊みたいな扱いにされていたね

ネーミング元ネタ考証は楽しかったなぁ。大人の事情があるのか正解が公開されないのは惜しいが
>>810氏も書いているが怪人名以外では…
ウォースター＝「スターウォーズ」幽魔獣＝「U.M.A レイク・プラシッド」？
エルレイの函＝「ヘルレイザー」マトリンティス＝「マトリクス」
ターミネル＝「ターミネーター」ラビリンデル＝「ラビリンス魔王の迷宮」
エンドの儀式（ネガーエンドの儀式の対局）＝「エンドア魔空の妖精」？
ビービ兵、ビービ虫＝「魔女伝説ヴィー」？…ってところか。
他に、CDドラマのみに登場した再生のドルンパス＝「スターシップトルーパーズ」
とポルターガイストのビートゥース＝「ビートルジュース」なんてのもいた

以前にもお伝えしましたが、次回からの宇宙帝国ザンギャックは、新しいお題人さんにお任せしたいと思います。
長いだけでろくにまとまりのない駄文に、皆様お付き合いくだいましてありがとうございました。

ゴセイナイトも含めてダークヘッダーの名前が６文字を頭の数で分割しているというのはぜんぜん気付かなかった

アイアンキングの敵組織とは対照的にスケールダウンしていったが
強敵感が薄れることはまったくなかったな

>820
すいません、強敵感はともかく段々と小物化は進行していったと思っています

皆様が仰るように敵を自分達(護星天使)に近しい存在とすることで
当初の予定(もしくは裏のコンセプトとしては)段々と単純な正義の味方でいられなくなる
という心算だと思うが
自分はあまりそんな気がせずむしろ
反逆者はいるものの、多少の無礼は笑って許し敵討ちを誓う部下もいるモンスドレイク
お互いの中は決して悪くなかった膜インと筋グゴン
ひたすら部下をいびるロボゴーグ
しょうもない逆恨みでと借り物の力で復讐を誓うブラジラ
と段々とヘタレ化していく事が気になった(それすらも計算の内かもしれないが)

後悪しき魂はやたら小バエかノミのようにちょこまかと飛び回る怪人が多かった気がする。
別にそれで悪くはないが個人的にはゼイ武とかギエム朗のようなどっちり構えた怪人が好きなので少々残念。

後から大物化していくとウォースター弱いじゃんってことになりかねないしな。
同じ戦隊相手なら後発有利だし。
3組織の実力はウォースターと幽魔獣がだいたい均衡、マトリンティスはそれよりも
劣るってとこだと思う。
だから3組織に紛れ込んでその力をいただくというブっさんのプランは素晴らしかったが、
本人の目立ちたがりのせいで何回も致命的ミスを犯してるのがなぁ…

「2001年宇宙の旅」。「トータルリコール」あたりはなかったんだな。

アニメや日本映画も避けてある感じ。
対象年齢的に難しいけど犯罪やバイオレンスものの悪しき魂も見てみたい。

ロー・オ・ザー・リはドリルを持つダークヘッダーでしたけど、
>>784の書いたとおり、やっぱりドリルは男の憧れる架空の兵器No.1かもしれません。
あと、彼（奴？）のドリル形態をブラジラが左腕に装着する姿を見て、
グレートマイトガインやファイヤージェイデッカー（やゴレムオン）を思い出しましたw。

ＵＦＯ・ＵＭＡ・オーパーツ・カルト系(外道衆含め)と世界のミステリー的なのを揃えたのも特徴だな

日曜洋画劇場で放送されたことがある元ネタの映画

>>109（１９９３年０８月２２日）
>>126（１９８４年０４月１５日）
>>159（１９８２年１０月１０日）
>>168（１９９３年０３月２１日）
>>199（１９９０年０４月２２日）
>>223（１９９２年０８月３０日）
>>295（１９７９年０２月０４日）
>>300（１９９３年０４月２５日）
>>351（１９９０年０３月２５日）
>>377（１９８８年０９月２５日）
>>384（１９９４年１１月２７日）
>>412（２００４年０１月２５日）
>>443（２００４年１１月０７日）
>>485（１９９８年０５月２４日）
>>542（１９９０年０４月０１日）
>>618（２００８年０４月２０日）
>>631（１９９５年０４月１６日）
>>660（１９８９年０２月０５日）
>>747（２００８年０５月１８日）
>>759（２００９年０７月１２日）
>>801（１９８３年０８月２１日）

ハンニバル、ダヴィンチコード、セブンなどのサスペンス系はなかったね

人間ドラマ系は敢えて避けてたか。
スタンド・バイ・ミーやグーニーズも無かったね。

ホラー映画も「モンスターと思ったら実は気の狂った人間の妄想でした」系は
教育上悪いのか避けてあるし。カリガリ博士モチーフとか見て見たかったが。

他の宇宙人軍団やらまだ死んでない幽魔獣がいるかもしれないから
護星天使の戦いはまだまだ続く

＞ウォースター

怪人の名前が長いのがまず気になった
星人名、個人名、異名と三つもあって冗長に感じられる
どれか一つを削って二つにしてくれた方が好みだな

＞幽魔獣

これもやっぱり名前の話なのだけれど、UMAは戦隊の怪人で初めて使うのだしカクレンジャーの
妖怪みたいにツチノコとかネッシーとか、モティーフの名前をそのまま怪人の名前にして欲しかった
それで膜インとか筋グゴンみたいに幹部だけ個人名を名乗らせれば怪人と幹部の違いが分かり易くて
良かったのに、と思う
尤も幽魔獣の特性上、怪人と幹部に差を設けるのは適さないのだけれど
それと名前に一字だけ感じを使っているのが特徴的ではあるけれど、読み辛いしその使い方は
しっくり来なかったなぁ

明確な上下関係が存在せず行動的で戦闘力に優れる膜インとか筋グゴンが中心に
動いている独自性の強い構成は面白いし、ゴセイナイトやブラジラに因縁のある敵だったり、
個個の怪人が強豪揃いだったりで魅力的だった

＞マトリンティス

しつこく名前の話だけれどシンプルにシールドロイドとか、マッハロイドにしてほしかった

幽魔獣が強かったからそこから更に三つ目の組織だし、しかも見るからに強そうなロボットと言う事で
とても期待していたのだけれど、ゴセイジャーの成長もあってかあんまり強い印象は受けなかった
それともっと無機質で感情を持たない典型的なロボットを想像していたのだけれど、実際はそれとは
掛け離れていた
一年で複数の組織が登場すると言う構成なのだからあまり捻らずに、ステレオタイプと言うかロボットならロボット、
宇宙人なら宇宙人と、もっと極端にしてくれた方が分かりやすくて嬉しかったな、と思ったり
初期のバラノイアが繰り出したマシン獣みたいなのが見れるかな、と密かに期待していた

幽魔獣はイエティとかクラーケン、サーペント、鬼とか出なかったのが意外

>>831
ウォースターは「異名と個人名」の組み合わせで星人名はオマケみたいな物かと。
幽魔獣とマトリンティスに関しては、映画由来のネーミングにしてあるのに、それを外す訳にはいかないでしょう。

>>832
イエティはビッグフットとかと被ってしまうのが有ったからじゃないでしょうか

そういやVSの内容が本編に深く関わった(ゴーカイでの補完もあったが)のはゴセイVSシンケンぐらいか
ブブジラのしつこさと死神さがよく分かる

どの組織の怪人も名前が○○の□□だから、「部署は別だけど同一組織」の様な印象が湧くんだよね
番組が終わって何年か経って少し記憶が薄れてくると

細かく言うと

ウォースター：異名＋個人名

幽魔獣：種族＋個人名

マトリンティス：機能名＋個人名

個人名と判断して良いか分かりませんけど。

>>831
ほとんど同意できんな
人それぞれだけどさ

内容：
マトリンティスにトランスフォーマーモチーフの可変マトロイドが出なかったのが以外だった

あとスパイダーマンが名前モチーフの幽魔獣考えた事ある（モンスターモチーフはゴブリンで）で趣味がキノコ狩りwww

Gロッソ限定のマトロイド、ダウンロードのエストワールD（ウエストワールド）というのもいたそうですね

UMAモチーフは１クール弱で終わらせるにはもったいないと思ったけど、１年ではネタが尽きそうだったからちょうど良かったのかな

全体の共通として映画のタイトル縛り、って裏モチーフは元ネタ探しが楽しかったなあ。またこっそりやってくれないかしら


公式に書いてある趣味が面白いのが多かったのでせっかくなんでちょくちょく書き込んでましたw
以下、書きそびれた分です

惑星のモンス・ドレイク/羽根の手入れ
流星のデレプタ/ 弱者の命乞いを聞く事

塊のミゾーグ/ボウリング
UFOのザルワック/キャトルミューティレーション
氷雪のユウゼイクス/雪合戦
ミューズィックのマズアータ/静かな環境での曲作り
流感のウチュセルゾー/ウィルス研究
韋駄天のヒドウ/ランニング
研究のアバウタ/研究

ヒドラパーンヘッダーのロー・オ・ザー・リ/沈黙

トランスフォーマーは日本だとタカラトミーで玩具が出てますし
戦隊はスポンサーがバンダイですので出すのは躊躇われたのではないかと。

そういやゴセイはヒーローショー限定のオリジナルの悪の組織がいたのだっけ
その組織は最終的には敗北を認めて地球から撤退したらしいが

そう言えば、幽魔獣編の終わりあたりで流れた「次の悪しき魂は異次元の海からの敵でタロットカードモチーフ（ただし、残り話数の関係から何枚かのモチーフはゴセイ側に割り振られる）」と言うウソネタバレは結局なんだったんだろうか
（ウソバレにしては出来がよすぎたし、マトリンティス編の１回目が八手脚本だったのでネットへの情報流出にあわてて変更したとか）。

とりあえず普通に最後まで語れてよかった。
放映当時は悪しき魂スレが荒らしにあって
執拗に埋め立てられて最後まで話せなかったんだよな。

ちゃんと終われて良かった。
アンチ多いからコピペ投下や意見の押し付けがハバ効かせないかが心配で心配で。
悪しき魂は各怪人の設定が異様に充実してるのが良かった。

大好きなブレドラン（ブラジラ）もたくさん語れて楽しかったわぁ。
まあ次のゴーカイでまた語ることになるんだけどｗ