怪奇大作戦 ミステリー・ファイル

常識を越えた怪事件に、科学捜査チーム“SRI”が挑む。
豪華キャストを迎え、NHK-BS プレミアムにて放送決定。

◆番組公式サイト
http://www.nhk.or.jp/kaiki/index.html

>>1
な、なんだってー乙

2話はすごく昭和風で設定は適当
そもそも　あの会社の資金源は？

>>3
ノベライズではスイスの製薬会社だった。

themとフェイズ4以外のアリネタはあった？

THEMはナポレオン・ソロの敵組織THRUSH　“Technological Hierarchy for the Removal of Undesirables and the Subjugation of Humanity”のモジリ

>>6
二文字しかあって無くても俺様が正解だと言い張れる性格
羨ましいですｗ

さおりは俺の嫁

いくら今シリーズが女性視聴者を意識したとはいえ、第２話はそこにおもねり過ぎて白けた
こういう方向で作ろうってことになったら、女性賛美のセリフや設定をあからさまに入れとくとこに脚本家と言うか円谷の無能さが現れてるよ
それと、「怪奇」大作戦なんだから、もうちょっと怪奇な雰囲気を盛り上げるような演出を加えて欲しいもんだ

黙れ童貞

＞女性視聴者を意識したとはいえ

どこをどう観たらそう思えるんだ？
単にアレは中野貴雄の趣味だろう。

今回は前回よりは怪奇大作戦らしかったな。
ただ特撮シーンがいまいち。
CGも金かけないとチープになるだけだな。

実はあの組織には枝葉の様に分派があって万が一自分達が潰れたら自動的に作業が引き継がれるとかならよかったな、そこのリ−ダーがあの教授とシンクロする様な発言をしてＥＮＤ・・
背筋を凍らすような終り方にして欲しかった。

犯罪者のハッキングを否定しておきながら
自分たちは平気でハッキングするっておかしくないか
令状とかなしでできるの？

>>12
オレもそう思った。特撮のボリュームがもう少し欲しかった。
途中にもう一件襲撃シーンいれるとか、ラストの蟻の数をウソでも三倍くらいにして
派手にやるとか…ドラマ部分は文句無しに良かった。

>>11はどこを見ていたんだろう？

ふつうにNHKかTBSでやってほしかった

>>11
２話は脚本が中野貴雄だったか
だから　あんなに酷かったのね

１話と２話の落差がひでえ

ヒロインの扱いは酷かったけど、一字一句、脚本通りとは限らないし、
割愛された部分もあるかもね。

今回不満言ってる奴もそこそこ楽しんで見ているくらいのレベル感。セカンドのどうしょうもなさに比べればタイトルとテーマソングだけでも上出来じゃないか？

女性キャスト増やしたりして、初代に縛られない作品作りを目指してるかと思いきや
セカンドファイルよりよっぽど初代を意識した作りになってる
セカンドファイルでの反省等も窺えて、雰囲気的にはこっちのほうが初代に近い

男を襲う蟻を使うと分かっているのに男2人で何の対策もなく乗り込むってのがなぁ
閉じ込められた部屋にあった工具箱開けたら錆びた釘が大量に入ってるというのもちょっと
このあたりもう少しうまく描いてほしかった

ロケ地が茅場町のビルだったな

最後あのくずきりのねぇちゃんが脳みそ改造されて、「お兄ちゃん、ありがとう」とか言って
目覚めるのかと思った。
というか、最後どうしたかったんだ？あのくずきり

なんでリメイクするんだよ

>>22
ノベライズだと牧がフェロモンスプレーを助さんと自分に噴霧するんだけどね。
あと、フェロモンを視覚化する装置は牧が独力で作ったんじゃなくて、高橋かおりの元彼が作ったものに手を入れたもの。

他にも、フューゲル製薬の女性従業員はみなウェストが以上に括れてるとか、
どうやって葛きりの店を突き止めたのかに関する説明がTV版にはない。
ノベライズの独自設定なのかTV版で割愛されたのか・・・

逆に嶋田久作の妹の錆びた釘で蟻を追い払う件はノベライズにはなかった。

ノベライズだとクズ元彼がどうして製薬会社を脅迫してたのかの理由がわかって切なかった
安藤の死に方もドラマのような自殺じゃなくて本人は女になったつもりでもしょせん男だから蟻に食われるってあたりが虚しくてよかった
ノベライズ読んで楽しみだなと思ってた映像的に派手なシーンは予算の関係で削られたんだろうか…

>>26-27
ノベライズ版を読んでないんだけど、そっちの方が展開が納得できるな
正直、二重人格が二人に別れて蟻に食われる演出はいらなかったなぁ

>本人は女になったつもりでもしょせん男だから蟻に食われるって
怪奇大作戦っぽくて良いね

>>26
>>嶋田久作の妹の錆びた釘で蟻を追い払う件

唐突にあの工具箱が出てきて中が錆びた釘で一杯だったんで、
「何その便利アイテムがあまりにも雑に出てくるパターン。井上脚本かよ！」
とTVの前で突っ込んでた。

つーかあれってそういう出自のアイテムだったの？　TV見ててもそこまでわからんかったが。

>>29
スマン。校正を怠った。

×逆に嶋田久作の妹の錆びた釘で蟻を追い払う件はノベライズにはなかった。
○逆に嶋田久作の妹と、錆びた釘で蟻を追い払う件はノベライズにはなかった。

>>27
>>女になったつもりでもしょせん男だから蟻に食われる
その方がわかりやすくて、しっくりくるな。

この番組の見所は東映の日朝に比べてキャストが豪華な位か？

ノベライズのほうだとしっかりしてるのか
どうしてドラマ版はあんなことになっちゃったんだろう

ノベライズ読みたくなった
明日立ち読みしてくる!

脚本が叩かれやすいけど、どこまでが脚本家の責任かは不明だよな。

ちなみに中野さんは蜂女が好きで、蟻も腰がクビレてるから、それらは
脚本にあったのかな？ただ、あの女達のベレー帽はショッカーみたいで
違和感ありまくりだった。

>>35
1話は小説と同じ脚本家だけど残して欲しい所が削られたり改変されてたりしたから脚本の問題だけではないと思う
尺と予算と問題だろうね

いつのまにかこんなのが始まってたのか。
この前TV手放しちゃったから見れないけど、ネオQより面白いの？

キャスト減らして画面で見せてくれないとな
思いも状況も設定も全部セリフで表しちゃ
これじゃラジオドラマだ

八木毅、北浦嗣巳、池谷仙克…
円谷（的な）の人たちが関わってるからネオQよりはマシ。
あっちはわけのわからん弱小プロに丸投げだったもんな。

とりあえず、森本レオとか嶋田久作さんに、
出演してくれてありがとう、とお礼を言いたい。

どうでしょうのonちゃんでしかヤスケンを知らない俺にとって、第1話はチト衝撃的だった。

確かに中野貴雄色の濃い話だったな
けどあれぐらいのトンデモ臭は元々あったしそんなに気にならなかったよ
それより次回のタナダユキ演出がどうなるか楽しみ

本部での会話シーンが多過ぎて冗長になってた印象
30分枠で何十本も作れるシリーズと違って毎回レギュラー全員に見せ場や芝居処を用意しなければいけないからかもしれない

>>39
ありがとう。

親戚に録画予約してもらうか…

>>15
そうね。蟻の数は沢山の方が良かったな。
「京都買います」オマージュの演出もあったし、
まずまずの出来だったと思う。

>>43
単に無能なだけだよ

思いっきりレトロ（昭和）チックなＳＲＩのメインルームはセット？廃屋？

いや、良い感じで好きなんだけど、何故あんな所に居を構えてるのだろうと？
まあ、スタッフの趣味といってしまえばそれまでなんだけど。

>>47
池谷仙克の趣味だ

挑戦意欲は感じる。
残念なのは岸田森のような役者がいないことだ

俺はあの牧史郎好きなんだけどな。銃もって野村を追いかけて欲しい。

怪奇大作戦を岸田森ありきで語ってしまうのは、薄い理解だと思う

SF怪奇ドラマに欠かせないのがマッドサイエンティスト（キチガイ博士）なのだが、
今回はいい役者使ってるよね「血の玉」森本レオ、別の役者だとまた全然印象が変わったろう。
キチガイ博士は最後に哀れな最期を遂げるべし。ジラースに踏みつぶされる二階堂博士のごとく。
「地を這う女王」嶋田久作もいい味出してた。別の選択なら、セカンドで所長を演じた岸部一徳。
彼の女装も見たかった。役者って結構こういう役、張り切って演じそうなんだよね。

うーん、観たい。

>>50
あの牧は野村を一発で仕留めそうだw

さおりがハッキングし扉解除するシチュが古いのもいいねぇ
数桁の暗号を解析するやつ

あの学校どっかで見た気がする・・・と思ったら
ウルトラマンギンガにでてきた学校か。

>>48
＞池谷仙克の趣味だ

やっぱりそうなんですかね。デザイン画が見たいもんです。

普段はこんな事には興味を持たないんですけど、今回は所長と
さおりちゃんの机のあるスペースが床より高い位置にあるじゃな
いですか。あれが気になって気になって。昔はああいう様式の
事務所が普通にあったのかなあって？

街中の元学校に
あんな異様な製薬会社あったら周辺住民と揉めるぞ

>>57
セットのデザイン画なら、公式のHPにあったような…
INFORMATIONフォルダ内の写真資料集ってフォルダ
数点で全部じゃないけど

>>59
ああっ、本当だ！　写真しか載ってないと思ってました。ありがとうございます。

判読できない字もありますが…

「牧、三沢、野村は固定された席はもたない」
「的矢と、さおりは固定した席あり」

「ＳＥＴの床面は４段階に高低差あり」

…とかしっかり書かれてありますね。

今のところミステリーファイルってみんな被疑者死亡だよね
捜査機関としては全敗なんだよなｗｗ
そろそろ被疑者を逮捕してほしいもんだ
旧作みたいに逮捕したけど後味が悪いって言うのが見たい

「これはただのドラマだ、特撮じゃない」

てな具合に自治厨が今度も騒ぎ出すかと思ったぜ

こんなん特撮じゃねえだろ
ただのドラマじゃねえか
削除依頼出しとけ

晩年、特撮映画に電子技術導入の必要性を訴えていた円谷英二監督。
もし、今も（？）存命だったらこのシリーズ特撮をどう評価するだろうか？
「なかなかいい演出だったね、でももっと蟻は多いほうが良かったな」
どっかで聞いたような…

洗脳女が目覚めて「お兄ちゃん…」のシーンは、ノーカット版のDVDにありそうなきがする。

ノベライズ読んじゃったから>>65みたいな夢が見られない俺

1954年の「放射能X」って映画の原題が「THEM!」なんだけど
巨大アリの映画なんでたぶんそっから採ったんだね。

>>63
つまんね

EDのスカボローフェアが怪奇に似合わない

このネタはこれで最後にしますが…

セカンドファイルを見直したらＳＲＩのメインルームが同じレトロ趣味でも
今回のとは全く違って平面的なこと…

改めて池谷さんの偉大さを痛感いたしました。

>>70
セカンドファイルの美術担当が誰なのか確認したの？

内田哲也さんという方じゃないんですか？

セカンドファイルの昭和に戻る話が好きなの俺だけなん？
あと西島の牧も好き

嗤う火だるま男もやってくれ、フジテレビ

廃校になった小学校の跡地の製薬会社って女子校みたいな設定だな

廃校になった学校の跡地＝ＡＶの撮影現場（主にＶ＆Ｒ）

高橋かおりがいい女に見えたのは俺だけか

>>73と>>76とは美味い酒が飲めそうだ

高橋かおりって30年くらい前から映画やＴＶに出ているので
今も殆ど変わらない姿でヒロイン役をやっているのが何だか
不思議…

ネオＱがさんざんだったからあまり期待してなかったけどけっこう出来いいのね、
京都のオマージュもニヤリとするし、タイトルバックもアナログで面白い
作品への思いは伝わる、1クールで見たかったかな

何もないヤマブキ色の校庭を斜め上からのキャメラアングルで、
黒っぽい人物が、無音で横切って歩いていく何気ないショット。
瞬間的に絵作りのセンスが好いと感じた。かっこいい。

>>80とはいい葛切りが食えそうだ

＞京都のオマージュもニヤリとするし、

作り手のオナニーにしか感じなかったけどな・・・・
あれをするなら高橋かおりをメインにしてこそだと思う。
端々でオマージュやってるだけなら「最終絶叫計画」と何ら変わらん。

↑やっとまともな人が現れた。

見るからに怪しげな黒ずくめ制服の謎の組織は、もう勘弁してください。

スカボローフェアは有名な曲だし、昔から知ってはいたが
今回歌詞の和訳をはじめて読んでみて、なんともやるせない気持ちになった
物悲しいメロディとこの歌詞で、エンディングに採用したんかな

セカンドファイルってDVD出てないんだね…

出てるはず

セカンドは単品・BOXとDVD出てるぞ

旧作も全部放送してほしい。
以前セカンドが放送された時は14話分だけしか放送しなかったよね。

でセカンドと比べてどうなの？頑張ってるの

>>89
というかいい加減嗤う火だるま男をですね

２話、もっと蟻さんの大群を一つの生物みたいな感じにしてほしかった。
なんていうか、もっとぞわぞわ動いて欲しかった。

蟻の大群が人を襲って骨にする外国のＢ級映画を観た事あるが、

そっちの方はそのまま蟻が骨の繋ぎになってまるで黒色のドクロ怪人みたいな風体で動き回るという凄いインパクトのある内容だったな。
中野貴雄も多分これを観てたのかなと思ったな。でもそれならそのＢ級映画にインパクトで負けてるじゃんとも思った。
まぁ、それに「京都買います」＋「男はいらねぇ、アマゾネス軍団」＋「別人格ネタ」をミキサーに入れてスイッチは入れなかったという感じ？

>>92
思い切ってアニメ感覚のオーバーな演出でも良かったと思う。
>>93
大体当たってると思うw、
はでな特撮シーンを織り交ぜて１時間半程度の劇場映画にしたら面白くなりそう。

排水溝からのアリでぞわーっとしてんのにそれに加えて嶋田久作の女装とか勘弁してくれ

今日の産経新聞、一面広告
ARで予告動画

>>95
いや、そりゃ怪奇の番組だから

牧役は西島のが影があって好み。

上川は良い役者なんだが、体格が良くて、
どちらかというと三沢役の方が合うような…

小説版を読むと、特にそう思う。牧の異常性
が出ていない。

>>98
影はあるが、あれだと普通のイケメン捜査員に見える

牧史郎=岸田森がどうしても印象強いからなー。
痩身イメージは強いよね。
西島も上川もいい俳優だけど、岸田森と比べられちゃ、気の毒だ。

上川さんの牧はあまりに健康的で健全でねぇ……
牧どころかガリレオ役でさえ違和感がありそう
役者というよりNHK側の意向なのかもしれんが

牧史郎は岸田森の最大のはまり役
だれが演じようが異論は出る

上川さんは素でオタクのところがあるから、何かケミストリーが起こるかと思ったけど
ちょっと違うっぽいね

前任者が岸田森てだけで負け戦だわな
狂気を垣間見させる長身痩躯の知的二枚目ってハードル高いわ

スパっと諦めて全然違うキャラ造形した方がみんなのタメなんだがな。

思い出の中で生き続けるものを否定することはない

まあ話数の関係で新しくキャラの紹介をするだけの尺が無いというのもあるしね、
そこはなかなか難しい。

だから加瀬亮にしなさいって言ったんだよ、オレは

>>109
>>103

岸田森は長身ではない、二枚目のカテゴリでもない、補正かかりすぎ
ただ当時の怪奇大作戦というドラマにはまる雰囲気と演技力があった
だが、リブート怪奇大作戦として数十年ぶりに復活させたわけだから
岸田の牧にこだわる必要はないと思う(セカンドにも言える)
新たなる牧史郎でいいと思う、4話が牧についての回、と言えそうなので
牧史郎的には、この回を注目&楽しみにしてる

加瀬亮かー。好きだけど、内面に秘めた狂気みたいな演技を見た事がないから、今ひとつ
ピンと来ないかなぁ。

>>111
上川さんでもいいんだけど、これまでの2話では普通の科学者でしかないんだよね。
脚本を書く側が、新世代の牧をどういうキャラクターにしたいのかも見えて来ない以上、
役者さんだけ替えても意味がないと思う。

どこかで観れるサイトありませんか？

知ってても教えません

つNHKオンデマンド

>>115
まだ配信してねえよ。いい加減な情報書くな！

>>116
配信始まるまで待てば？

それじゃDVD発売待つのと変わりませんがな。
意味ないこと書くなって。

じゃあきらめなさいよ　解決

俺は放送で見てるよ。
見られる環境にない連中を無意味にいたぶるなって言ってんの。

BS見られない地域ってあるの？
地上波の難視聴対策に使われてるぐらいなのに？

＞加瀬亮
パッと見、「加藤嘉」と見えてしまったｗ
確かに痩身だけどおじいちゃんだし、それ以前に故人だし…

何だったか忘れたけど、エッセイイラストでその作者（♀）が「私はは虫類顔が好き」と、
館ひろしや岸田森を挙げていた。
それ見て、岸田森はは虫類系の顔に分類されるのかと思った。

黒目が小さいと爬虫類顔になるんだな

>>121
地域に限らず、衛星の方向にアンテナが立てられなければ視聴不可。

>>124
そういう場合は共同受信アンテナを使うとか、光通信とか、手はいくらでもある。
つーか、視聴が困難だとしても不正な手段を用いる理由にはならない。

次回作が待ち遠しい！毎週でも観たいのだが、
じっくりと作って４作程度で丁度いいのかもしれん。

アリのやつ録画予約にしてたはずが間違って視聴予約にしてて見れなかった
時間になったら勝手にテレビの電源がつくやつ
朝おきてみようと思ってたのに録画番組リストのところになくて
兄貴に聞いたら「勝手にテレビ付いたから見てたけど単純でおもろいな」
って言ってた。
見たかったなぁ、３話は１１月ですよね
嶋田久作さん、ティガのオカマ役よかったから楽しみにしてたのに

６８年版再放送するらしいけど
俺の好きな「２４年目の復讐」と「殺人回路」はやんないんすね

なんというか、平成生まれの俺からするとこの２作以外は
突っ込みながらじゃないと、見れないというか

その二作に突っ込めない宗教上の理由でもあるのかよｗ

>>125
俺は不正な手段を推奨したことなど一度もないが、
どうしてそんな失礼な言われ方をしなくちゃならんのかな？
すごく不快なんだが。

>>74
実際にあるんだよね
サイエンスZEROで見たけど、田舎の廃校を使って希少な糖類の研究をしていた

あの辺の科学番組がヒントになっているかもしれない
あとITベンチャー企業が田舎に事務所を構える例も増えて来ているね

>>121
意外にある
マンションやアパートの回線が特定インターネットプロバイダに囲い込まれている場合、そこに加入しないとBSが見られない

>>129
はいはいそうですか、では見られない人は諦めましょうね。

>>131
自力でアンテナ立てられないような契約があるの？

南西側の一定の角度で空が見えない部屋だと、アンテナ立てても受信できないよ。
古い共同住宅だと、光ファイバーの引き込みがない／引き込めないところもある。

スレチ

>>109 伊勢谷友介のほうがいいな

岸田森に容姿が近くなるにつれ、オリジナルがより優れているということを思い知るだけなんだよ

ビートたけしの牧

遠藤憲一の牧

浅野忠信＠Focus
稲垣吾郎＠十三人の刺客
堤真一＠刑法39条
渡部篤郎＠静かな生活

いや、いた。新世代の牧は長谷川博己だ！

十三人の刺客の稲垣吾郎はよかった
が、異常キャラだから牧が合うってわけじゃないだろw

>>138
牧伸二ですか？

セカンドの昭和幻燈に春名風花が出てたのなw

今日は「人食い蛾」放送だね

ケミカルメース

>>142　ポールだろ

2話だけど、近年アニメやラノベが流行らせようとしている「攻撃的で理不尽な暴力を男性にお見舞いする女性」は
実は女性の意思や意見を元に生み出されたものではないのでは？という問いかけが含まれているような気がするな。
(結局男性が仕掛けている意味で)

アリやハチのような女性、いやメス優位社会を作ろうとしていた黒幕が性別上男だったことで
逆に話の歯車が噛み合うようになっているな。結局女性だけで動機を作れず、組織を統率できなかったという結末は皮肉だ。

ただあまりにも違いすぎる人間とアリの性質のギャップを埋める要素が弱くてこじつけ気味だったのは残念。
アリは常に周囲の刺激に反応して反射的に行動しているというが、理性や判断力が絡んでくる人間の行動にそれを当てはめるのは無理があったのかもしれない。

悪いが、誰もがそこまでアニメやラノベに関心あるわけではない。

原田泰造はこれとごちそうさんの父親役の演技が全く同じなのが気にかかる。

>>144
今夜かと思ってた…

公式ウェブサイトは凝った作りでsecretもアイデアは良いと思うが
ありがたみがあまり…予算不足だった？

最初の怪奇大作戦は初期のキャスティングで田村正和もラインナップにいたけど
今思えば変えて正解だったな。
あの当時の映像作品で見ると当時の田村はかなり童顔で子供っぽいからね。

眉毛が太くて犬のコリーみたいな顔だったな＞当時のマサカズ

言葉遣いが妙に古くさいのはあえて？
ご足労願えますか
しばしお待ちを

社会人じゃない人きてんね

>>155
この台詞がどこでどういう状況で発せられたかご存知ですか？

第１話を観て以来、スルメの足を沢山買い込んでくる習慣がついた。
パソコンに向かって作業などするときに、缶コーヒー飲みながら、
やたら固いスルメを、くちゃくちゃ音をさせながら齧るのである。

今夜は｢氷の死刑台｣&｢オヤスミナサイ｣

早速録画した

早いな。俺は予約した。

あれ…？だって11月8日放送って…

｢氷の死刑台｣&｢オヤスミナサイ｣
初見だったが面白かった。

「オヤスミナサイ」は睡眠学習が注目された頃だったのかなあ。
　今の２時間ドラマでリメイクしても違和感ないね。

「氷の死刑台｣は怪奇大作戦らしい作品だと思った。
サンビーム発射以降、牧以外の警官たちが淡々と後片付けする風景も含めて。

オリジナルの話ね

明日の怪奇大作戦ミステリーファイルは面白そうだな

今夜3:20から紹介特番全4回が一挙放送される

氷の死刑台はあいつを助ける話かと思ったら
警察いきなり銃殺しようとするしドヤ顔でサンビーム撃つＳＲＩも怖い
ＥＤで延々ロケット画面も怖い

>>165
サンクス、日付変わって深夜だね

紹介番組…ＨＤに予約録画したの見たら２回目だけ頭の部分が切れてた。
勝呂さんが喋ってる部分。最近は連続した番組でも、こんな事なかったのに…

前にもやったけど大した内容じゃないだろうと思って無視したんだけど、見たら
貴重な映像ばっかりだった。

オレもレコーダーの番組表で前後が空白になってるから
タイトルが書いてある枠だけ録画したら
空白のとこにも１と３が入ってたみたいで
それは録画出来てなかった
全４回というところに気付くべきだった
悔しい・・・

てか、出だしんとこに3億円事件のモンタージュが使われてるけど
顔がちょっと違ってない？

ミイラ化、白骨化ときて、今回は骨まで溶けてなくなるか

今回の話はグロかったな

グロい以上の何かだった
色々とやばすぎる

最初の展開が早くて俺の頭の理解がついていかなかった。演出がタナダユキで
びっくりした。オリジナルにかなり近い雰囲気だったね。

面白いからいいけどいい加減犯人逮捕しろよ
今のところSRIは負けっぱなしじゃないか
まあ、後味悪いのも怪奇大作戦らしいといえばそうなんだけどさ

>>173
今回って、オリジナルだと何になるんだ？
次回はかまいたちでいいのかな

今のところっていうか過去作でも逮捕にこぎつけたのって数えるほどしかないんじゃないか？
冷凍人間なんか焼き殺しちゃってるし

吸血地獄じゃね？

>>176
言われてみればそんな気もしてきた
そういえば第一話の壁ぬけ男から被疑者死亡だったな

逮捕に関しては完全に警察の見せ場だしな

今日のは本気で怖かったな

牛に産ませるとかがおぞましかった。

いろいろと厳しいこのご時世であの演出と脚本はよく頑張ったよな

気持ち悪くてところどころしか見らんなかったわ
牛が見えたとこで実況板に切り替えた
最後の解説聞きたかったな

産まれるところ見せるあたり誠実さがみてとれ

とにかくどこまでもおぞましい話だった

生まれるとこ見えたの?!すごいな〜

被害者が何人出たとかいうことを脇に置いて犯人の妄執への理解を示す…
牧の最後の台詞が表すキャラクターが次回への伏線にもなってるのかな

少女の顔がヒビ割れるというのは、何かのマンガで見たことがあるな

7歳の子供が自殺ってフィクションでもキツいわ・・・

あれ、死ぬつもりだったのかな
眠れる薬という認識はあったとしても
死ぬほどの量だとは思わなかったんじゃないかなあ

あの兄妹の両親って結局喧嘩で死亡？
それとも、自殺を目の当たりにしたのが原因？

「奈々はもう疲れた。クローン作ってね。」っていう文章から見ても自殺だと思うけど

娘の心臓えぐり出されてたらどんな親でも気が狂うわな

クローンで子宮問題を描いたのは評価する。

>>188
そんなん描くのは楳図のオっちゃんだろ、多分。

>>190
あの遺書からすると、死ぬ気マンマンだったような気がするんだが

3話連続でかわいそうな子供の話だったけど、今回のは泣けたなあ
塚本高史のいい人役は鉄板だ
平田さんがこんだけ救いのないキチガイの役やるのも珍しい
どっちかというとちょっと気の毒ないい人という路線が多いんだけど

あの年頃の子ならば死というものはそこまで重く思ってなかったのかのしれんが
クローン作るのに心臓がいる（っと思い込んでいた）ということを絵本で知っていたから
どっちにしても死ぬ気だったとは思う。


あの科学者の復讐って具体的に何がしたかったのかな？
もう狂っていて具体的な計画はないのかもしれないけど
研究成果を発表ということはないだろうし

社会に対して復讐したかったんだと思う
明言はされてないけどもう狂ってたんじゃないかと思う

クローンをつくって、おにいちゃん遊ぼってことだから
自分も含めて一緒に遊ぼうっていう気持ちだったんじゃないかなあ
自分がほかにもいたら仕事をローテでこなせるし（だったら疲れない）

考えすぎかなw

今回は完全に諸星大二郎ワールド。
絵が目に浮かんだよ。

これは下手したら再放送とかDVD収録がダメになるパターンか。
さすがにそれはないか。

クローン分野はあんまり知らないが
ああいう遺伝子を組み換え生物兵器、狙いの年齢まで急速成長、牛に人間を産ませる
これらの技術っていうのはもしできたらすごい成果なのかな？

自分の人生賭けた研究の成果が否定され学界から追放になったのだから
もう生きる望みなんて失ってたんだろう
気になるのは教授に家族がいたかだけど、元から多分かなりの変人だから
奥さんとかもおらず、一人で孤独に研究してたのだろう
残念なのは、怪奇の場合キチガイレベルの科学者でも共感できる部分は
あるのにこの教授にはそういう部分が全くない点
まあ、塚本を一方的な被害者にしないといけないから対照的にしたんだろうけど
呆気ない最後といい、ちょっと平田さんの無駄遣いかと思ったw

兄が両親も殺したのかと思ってあせったｗ
遺体から心臓を抉りだしてホルマリンにつけて保存してクローン研究させるための金をつくるために社長になってって
兄も十分狂ってるよなあ

3本目にしてやっと面白い回が出たな
前２本がどうしようもない駄作で今回もあのレベルだろうと期待せずに見たのが良かったかも
エンディングのスカボロフェアーもやっと話の雰囲気に合った感じに聞こえるようになった
さて、次回はいかがか？

今のところ全部犯罪の動機に少女が絡んでるよね

次回はかまいたちリメイクなんだっけ
相当力入れて作ってきそうだな

>>205
内容的なことからだろうけど、敢えて顔に照明を当てない暗い雰囲気作りがよかったすね
NHKは大丈夫なのか？と心配する程にいろいろとアレな内容と描写だったなぁ

旧作もそうだったからいいんだけどSRIメンバーの推論に飛躍が多すぎてかなり強引なのがちょっと気になる
もうちょっと何とかならないのかな

所長の発想が、科学的なのか、情緒的なのか。
今回は的矢所長回と言えると思うが、女性であるがゆえの情緒的な発言が多いが、
それだとSRIじゃないような。

>>202
哺乳類への遺伝子組み換えによる新形質の組み込みは、もう既に結果を出している。

豚などに人間のクローン臓器を作らせることも研究が始まっている。
倫理面が問題だけどね。

別の哺乳類の子を産ませる研究は聞いたことがあるが、
現状何処まで進んでいるのか知らない。

急速成長に関しては植物ほどは結果が出ていない。
健全な成長をさせるには数多いホルモンのバランスが難しいのだろう。

まあ在るかも知れないと思わせる科学技術を表現するという点では、
今期の３作品の中で一番強かったと思う。

>>211
まあ、人間でやっているという点が怖いんだろうなあ

楳図の「奪われた心臓」からヒントを得たと思う。

>>213
オレもそれ思い出したけど、共通するのは
心臓取り出すってとこだけだからw

確かにｗ　ところで、諸星大二郎の名前がスレに出てくるしこういうの好きな人はやっぱり
感性が近い人が多いな。

最後所長の顔にカメラ位置を合わせ、牧を敢えて口だけしか見えないように
撮してたな
普通なら撮影ミスかと思うけど、こういう遊びの入った演出は結構好きだよ

演出はタナダユキ監督だよね。

これまでの中では一番まとまりが良いような…でも、あまり好きじゃないってとこかな。

さらりと描いてるけど、ＮＨＫでやっていいのか？と、またしても思ってしまった。

普通にクオリティの高い話だった
ドラマもしっかり描けてるし
ただ、これが怪奇大作戦かというと多分違うんだよな
今回のを見て感動した人が昔の怪奇を見たら多分失望すると思う
個人的には所長と刑事が女だったり、牧が違うキャラだったりで
別物として見てるから感動できたけど、昔の怪奇を求めてる人には
不満は残ると思うし
来週は個人的には昔の怪奇の最高傑作だと思ってる「かまいたち」の
リメイクだから、旧作ファンにも新規の人にも楽しめる内容になってるのを
期待したい

>>215
それを書いたのは自分ですが、通りゃんせ＋白ワンピの少女でゾクッとしましたよ。
その他、複数の同一少女や異質なものの誕生、どろどろと溶けて自滅するラスト他、ズバリでした。
（この雰囲気で初期の諸☆作品作って欲しいと。）

今回のはわざと「封印作品」を狙って作ったのかも？と勘ぐってしまった。
…まさかね。

>>220
そうそう！　童謡の意味とか神社とか生物都市だったかの溶解するシーンとか
目に浮かんだｗ　自分は溶解するシーンは初代仮面ライダーもだぶった。

>>222
長くなるので省いたけど、私もダブりライダーww

真相がわかった所であまりの恐ろしさに頭がクラクラしてきた・・・

首謀者と実行犯らのすれ違いにもう少し描写が欲しかった気がしないでもないが
最後のカバンの中身に全部持っていかれた

今回のは着眼は良かったのになぁ…
犯人の2段構えまではいいが残念な点がいくつも
マッドサイエンティストが紋切り型過ぎ…解説は牧の推理セリフだけに負わせて博士の怨恨に重みが無い
依頼されたクローン再生になぜ余計な殺人機能を添加したか？後々契約問題になるくらいわかるでしょ？w
博士が自身の恨みを晴らすならたまさかの依頼頼りにせず部材の自力調達くらいするよね
新たに生まれ出た個体が博士みたてで1体だけだったのに何故かゾロゾロ出てくる…しかも服を着てw
所長の自戒を制しての牧の最後のセリフ「(所長のたらればがあったとしたら)彼は一生後悔したでしょう」
…何のフォローにもなってないうえ被害者そっちのけw
脚本演出のアラを俯瞰で見れる人材いないの…？

最後の白髪幼女は牛小屋で生まれたばかりのものではないよ
倉庫にいっぱいいた処分予定だった幼女だよ
ちゃんと見てよｗｗ

>>210
所長と警部の歳が離れてるのもあって、どちらか片方が「冷静さを欠いた」時に諌めるのが難しくなってしまったね

初代所長と警部が旧友同士だったことで機能していた部分って結構大きかったんだな

わざとそうしているって観点は持てないのかね
犯人の動機が紋切り方、推理が強引なのも「それが主題ではない」からだろうに
自分の知らないことは棚に上げて堂々と腐す、自分の無学に無自覚な馬鹿は
蛾か少女に溶かされてしまえ

>>226
最前の呼び掛けに1体も起きて来なかったから寿命により自滅してたと思ったんだが…
それはそれで白髪になって急に起きる気になったのが飲み込めんな
だったら起きない…のシーンは要らないし

溶ける描写はウルトラマンガイアのディーンツの被害者のそれだな

>>229
まあ、そこは不自然だよね
でも最後の白髪幼女たちが出てくるところの扉は牛小屋ではなくて倉庫のほう
集団自決の場所も同じところだね

そこはキチガイ博士の呼びかけか、おにいちゃんと遊ぼう（１人→複数へ）の違いで理解せよ

45分間？に詰め込みすぎた感じ？　アルジェントのように説明不足で強引な
感じもしたけど。文脈で推察しろってことだろね。もう一度見返そう。
２２８の蛾か少女に溶かされてしまえにｗ。みんな旧作の「人喰い蛾」
は見てるのかな。

科学考証がしっかりしていないと楽しめない作品だとは思うが、
所詮フィクションなのだから、そこはエンタテイメントとして目くじら立てずに楽しむのが吉

誰も触れてないが、これっていろんな意味で地上波じゃ放送出来ないよね…
逆にいえば、これを地上波のNHKでオンエアしたら凄いな。
お茶の間ドン引きだよ。

確かに「NHK的には…」と思うと、夕べの話に抗議が来て、「第四話は自粛、放送は見合わせます」なんてことにならないか心配
しかし朝録画したのを観て良かった
地下室？のシーンとか、夜中にみたら怖すぎる！

>>225
契約ってw
公序良俗違反で無効な契約だろ
部材の調達も失業者の博士一人でできるわけもない
昔の怪奇大作戦の大らかさwに比べたら、今回のは粗なんてないに等しいくらいだw
それより気になるのは、犯人が娘や妹という肉親のために殺人を犯してるパターンが
続き過ぎなところだな
怪奇大作戦てもう少し社会派だったと思うんだけど
次回はかまいたちだから、その路線からは外れそうで期待

若者三人組の一人がのび太のコスプレでもしてるのかと思ってしまった

>>237
> 犯人が娘や妹という肉親のために殺人を犯してるパターンが
> 続き過ぎなところ

多分そういう行き過ぎた偏愛が多い所も、ある意味で現代の社会派なのかも。
モンスター親とか。モンスターお兄ちゃんはなかなか聞かないがw

20年前の事件で鑑識官になりたてって、
原田美枝子なにげにサバ読んでるよなw

上で挙げた通り、首謀者(発案者)と実行犯の目的意識の大きなズレが本作のテーマのひとつだと思う
欲望優先で動くものは一枚岩ではないということか
冬虫夏草マシンですら操縦者のいうことを聞かなかった
初代は単独犯行に無理のある話も多かったから、その辺は考えられたアレンジだと思う

本作の警部は武装警官を連れてくるSRIの用心棒兼便利屋みたいになってしまってるのが気になるな
警察にも科捜研があるし、本来ならSRIを頼るまでもないはずなんだが
それでも頼らざるを得ない状況はなかなか作りにくいと思うので、警官を従えた若い女性にして見た目のインパクトを狙ったんだろうか
(キャラ作りはかなり滑ってると思うが)
警察側でやっていても不思議ではない個人情報や機密へのアクセスは小川秘書がやってくれてるから、
今のところ本当に用心棒役しか務まってないな
(一応警察のイメージに配慮してるようだが、武装して突入援護するだけの役目もまたどうなのか？)

血液から睡眠薬の成分検出とか、服のシミから涙検出とか、
牛が出てきたり、
脚本は旧作よりCSIとかフリンジとかの海外ドラマの影響があると思う。
人が溶けるシーン以外は本来の怪奇よりずっとリアルで怖い。

>>236
「子供が殺され心臓が抜かれる」
地上波じゃこの時点でアウトだろ。
考えようによっては、これくらいの描写ができなくなったから地上波のテレビがつまらなくなったってことだよなぁ…。

悪魔の赤ちゃんと光る眼が出てきた

子供が人を殺すのも今は厳しいよね

狂った博士がクローンに殺人機能を持たせたい気持ちはわかるんけど、
被害者になったのが、通りすがりの一般人ばかりというのが納得いかない
自分の研究を認めなかった世の中が悪い→世の中の人間を無差別に殺人より
自分の研究を認めなかった学会が悪い→学会で自分を否定した人間を殺人を優先するんじゃないか

博士死ぬのは予測できてたけど、死に方が間抜けすぎて笑うしかなかった
終盤で警官がなんの必然性もなく死ぬけどそれに対して無関心だし
被害者＜加害者が同情されているみたいな印象を受けた

>>246
「平田満が正しかった。自分が間違っていた」と、彼を否定した学会メンバー（何か嫌だな）に
未来永劫思わせ続けるためには、学会メンバーそのものではなく、無関係な一般市民を
奈々ちゃんのクローンで殺して見せる方がいいんじゃないかな。

今回のはつまらなかった。
Ｑの悪魔っ子じゃないんだからさ。
あんまり子供ばかり出すのはやめろや。
セカンドファイルの昭和幻燈小路並につまらん。

あれ？博士噛んだ生まれたばかりのクローン溶けてなくね？

>>247
「無差別連続殺人」と「犯人が造りだしたクローン」の二つは、学会の人達からしたら結びつくものではないし
犯人の科学者自身が名乗り出たり、自分を否定した学会の人達の前で犯行を行わない限り、見せしめとしての効果はない

どうも見逃してしまう
あとで再放送とかする？

最後のほう、女の子達が解けてしまうところは、ちゃんと映像で見せて欲しかった。
可愛い幼女がグロテスクに解ける絵なんてTVでは流せないということかもしれんが、
見せ方の工夫で出来るんじゃないだろうか。例えば…
少女の後ろ姿をアップで捉え、ほとんど銀髪のかつらしか見えないくらいでいい。
解けてゆくイメージで、それがすうっと下へ落ちて行くと、ドアの外から中を覗く
SRIメンバー達の驚愕の表情が見える。とかね…ほんの些細なことだけど、
「お互いに噛み合ってる！！…」という台詞だけではつながりに無理があるし、
最後の見せ場なのに物足りない。
もJ、円谷英二が監修なら、撮りたしの指示が出したところじゃないのか？

意外に好評な意見もある様だけど、自分は
「アイデア上等、作劇三流」
と思ったけどね。
蟻の奴もそうだったけど、素材はいいのにそれを上手く料理出来て無いんだよね。
何か素材をそのままぶっこんでそのまま煮込んだだけという感じ。
素材だって下処理が必要だし、アク抜きも必要だし、隠し味や調味料のセンスも必要だし、盛り付けも大事。
で、それを行うのが料理人たる脚本家と監督なんだけど、はっきり言ってヘタクソ。
いくら素材が良くても料理人がヘタクソなら出来た料理は微妙なモノになるという事ね。

>>252
子どもが殺される描写は直接的であれ間接的であれ、放送には乗せられないだろう
特に子ども同士の殺しあいは…

個人的には今回の話がミステリーファイルの中で一番好きだけどな

ただ、SRIメンバーの推論だけで犯人にたどり着いたが少々強引に思えたけども
見ていれば大体察しがつくからそこは「視聴者を誘導」って役割だけなのかもと思ったり

>>240
SRIを創設できるくらいの実力あるんだし大学院で修士や博士を取った後で鑑識官になったと考えれば
ぎりぎり大丈夫じゃないだろうか……

>>254
今回の作品は「封印作品」になる可能性もあるな、録画したのを大事に保存しておこう。
いや、現在では「封印作品」なんて意味がないか、ネット上で探せば自由に見れるもの。

おれも今回の話が、セカンドも含めた中でいちばんよかった。

次回、かまいたちのリメメイクみたいだけど、予告にあった取調室のシーンとかを
考えると、狂鬼っぽい感じもするのはおれだけかなあ？

タイゾーとマイマイが空気だった

確かにオチの衝撃ではぐらかされた部分が結構目立つな

赤ん坊の頃から人に噛み付く習性のあるクローン達を一度にどうやって管理していたのか？
同時多発通り魔事件にしても、統計ですぐ足がつくような事をやっているのが非常にお粗末だったが・・・

対象の生き写しを求めたはずなのに、なぜ無断で遺伝子をいじって兵器化させたのか？
(クローンの短命の原因が仮説止まりな以上、設定そのものが蛇足になってしまう)

最後は自分たちで噛み合って溶けたというが、有毒動物は自分と同種の毒に対して抗体を持ってるのでは？

本当に挙げればキリがない
事件は犯人達の「仕込み」だったわけだが、クローン達が楽屋に集まって演技と通りゃんせの指導を受けている間抜けなシーンを思い浮かべてしまった・・・

「氷の死刑台」のラストで燃え尽きた冷凍人間の上をパトカーが踏みつけるのは･･･

大昔は仮面ライダーでさえショッカーにグロテスクに殺されるシーンが多かったな。
それがいつのころからか、殺されることすらなくなったような。

>>235-236
NHKBSのドラマは、結構過激だね。
時代劇だけど、『雲霧…』の中井貴一の舌だしのディープキスにも驚かされた。

少女以上に、淡々と怪物を生産させられる牛の方が怖かった。
家畜を使って臓器を作ることが真面目に議論されているだけに、絵空事と思えなかったし。
寿命は縮まる、知能は衰える、出生率は下がるは、調子に乗っていじりすぎた結果のような気がする。

1話は実験用血液を正式なルートで提供してもらえれば合法的に解決できたかもしれない
2話は施設のセキュリティが強固ならアリ殺人をしなくても済んだし、記憶消去を使う手も残っていた
3話もクローンに余計な細工をして人を襲わせなければ大事にはならなかった

いずれも犯罪に向かうまでの動機や葛藤、世間に追い込まれていく描写が弱いと思ったな
どれも「まだ他に手段があったのでは？」と思わせるようではまずい

今回のでもうこのシリーズは満足だが、折角女性キャラが沢山出てるのだから「牛に借り腹」という究極のタブーにコメント切り込んで欲しかったな。
怖くて涙出たぜ（笑

設定は良しとしても怖がらせる演出があまりも陳腐
結果ありがちな画になってるなあ

>>265
一話はともかく
二話、三話は科学者が狂っているからそれらは無理だろ

>>265
もう一押し足りないのではないかってのは、最近の必殺仕事人でも言われることだね
個人的には楽しめてるけど
>>267
狂った人を出すこと自体、今では難しいから、それをやってるんだから、なかなかでしょう

いくら死んでいたとはいえまさか心臓摘出するとはな
体細胞組織なら髪の毛や爪、へその緒などからだって取れるのに・・・
そこらへんがどうもわからんのよ
(「らせん」でも溺死した息子の髪の毛からクローンを作っていたな)

異常性を誇張するためにしろ、やりすぎ感が否めない
小学生であそこまで博識ならほかの手段についても知っていたはずだ
捜査期間はもちろん、親戚に引き取られている間にどうやって心臓を保存しつつ隠していたのか説明が付かない

結局>>265の末尾のとおりで、設定上博学なのに考えや行動が浅はかなんだな
頭でっかちなのかというとそれも違う、子どもじみたうっかりや癇癪で犯罪に走ってしまっているように見えてしまう

>>270
当時の兄のクローンについての情報ソースが絵本で
絵本に書いていたことが心臓から作ったクローン羊の話だったから

>>256
的矢千景はＳＲＩの設立者という設定じゃないよ。彼女が赴任する前から
ＳＲＩは存在したと思われ。小説版ではキャリアという事になってる。

＞狂った人を出すこと自体、今では難しいから、それをやってるんだから、なかなかでしょう

ああいうのは狂ってるとは言わないの。
ハードル下げすぎ。

今回の科学者は、発端があるとはいえ立派なキ○ガイだと思ったけどな

そりゃあまあ、昭和のウルトラや怪奇に出てくるような、ショック性のガチ発狂者には見劣りするが

>>273
そう言う意味じゃ、狂鬼人間リメイクはなさそうかな
ああいった味を出せそうな俳優もいそうにないけど

>>270
子供だから純粋なのだ。子供だから残酷行為も平気なのだ。
大人なら「妹との約束は『心臓で、』ということだったけど、
まあ、別の部分でも出来るし、それに死んじゃってるし」とか、
子供の頃平気で小生物殺したり、昆虫の頭千切ったり残酷なこ
としてたのが、大人になるとなぜかしなくなるというような…

まあリュートなんとかだのチラスなんとかだの架空のアイテムを出して強引に説明してしまう旧作よりも頑張ってるとは思うよ

セカンドや、ウルトラQneoなんかよりは見応えがあったな。
後味も悪いし

気付いたんだけど、所長は捜査の時に中継用ヘッドセット付けないのね
付けて入ってたら通り魔の尻尾をいち早く掴めてたかもしれない
(同時にSRIが捜査しに来たのがバレてしまうから、あの場でどんな目に遭っていたかわからないが)

>>276
そうだけど問題は殺生のことよか「綺麗に摘出」できたことなんだよ
臓器摘出は、これから食べてしまう動物の肉や魚を捌くのとはわけが違う

頭かたすぎ
特撮フィクションドラマの描写にリアルを求めるのはどうなの

だよね

>>281
リアルとかは求めてないけど、小学生が上手い具合に心臓を取り出すことが不可能なことくらい
視聴者に専門的な知識がなくても普通にわかることだからなぁ
そいうった意味では、「リアルさ」とか関係なく物語を展開する際に説得力が欠けると思う

小学生だからうまく心臓取り出せずに、おまけに保存方法もよくわからなかったから
キチガイ博士の「こんなに保存状態の悪い心臓からクローンをつくりだせるのは私だけだ」発言が出てくるんでしょ

>>272
マジかよ
旧作みたいに的矢さんが建てた訳じゃないのね
小説版買ってみるわ

>>284
うまく取り出せずにっていうけど、取り出せたこと自体がおかしいと思うけど
暗い部屋の中で、骨を折るか切断して、体と繋がってる血管を切断して
瓶の中に入ってた様な形を保った状態で取り出すなんて、どう考えても無理がある
親戚とかに引き取られた後も長年の間、心臓を隠して保管し続けるのも無理がある

どう考えても明らかに無理があるものを出されると興醒めする

>>272
小説版読んだけど所長はSRI創立の立役者って感じだったから設立メンバーではある
組織の必要性を上層部に訴えて作ってもらった

自分が小学生の頃は親と一緒に鳥や魚捌いてたから子どもでも心臓取り出す位は可能じゃないかと思う
ただ傷口がガッタガタで相当グロくなってるだろうけど

>>260
所謂毒劇物ではなく分解酵素だから中和できない状態で入れられれば効くさ

遺伝子いじったのは、もともとが子供が雑に取り出した上にホルマリン漬けになっていた
心臓(言うまでもなく腐っていないだけで細胞自体は死ぬし変質している)から採取した
DNAで「あそこまで作れるのはオレの技術があったからだ」と平田満も言ってたじゃない。

怪奇大作戦なんて元祖からそんなもんだろ

子どもの時に取り出されたままの状態でずっと心臓を持っていたとは明言されていないわけなんだが
もしかしたら後になって綺麗な形に整えたのかもしれない
いずれにせよフィクションなんていちゃもんつけようと思えばいくらだってできるわけで
こんなことが気になるようだったら怪奇大作戦はむいてないと思うよ

>>286
人間をあんな風に分解できる毒素を出すクローンなんかできるわけがない。
SRIなんて組織が存在するわけがない。

どう考えても明らかに無理があるものを出されると興醒めする

>>290
いちゃもんとかじゃなくてさ
“科学犯罪のフィクション性”でおかしなところがあってもフィクションだから気にしないよ
現実ではありえない犯罪を前提とした内容に対して、現実的に考えておかしいというツッコミは野暮だ

だけど、現実でもおこりうる犯罪が、現実的に考えておかしな描写はどうなのってこと

心臓をどうやって保管していたかが明言されていないのも十分に問題だろ
心臓は事件の根幹をなす部分なんだから、どうやってどのような保管をしていたかとか

ほんと頭の堅い人だね
もういいよおしまい

いや、だから「保存状態が悪い」って言われてたでしょ

3話見るの忘れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいつ再放送するんだこれ。

今回の放送を楽しめなかったID:oEbbamjT0の負け。

「この話しは説明が不完全で興醒めするドラマだった」という、この男の不屈な
意思と信念はキャプテンハーロックのように揺るぎない。男の中の男だ。

>>294
だから、保存状態だけじゃなくて
一人の子どもが何年間も誰にもバレることなく心臓を隠し続けるなんて無理だろう
「保存状態が悪い」の一言で済まされるようなものではないだろ

「保存状態が悪い」って簡単にいうけど、子どもがどうやって防腐処理とかしたの？
薬品とか子どもが買えるものなの？

あ、子供をバカにしてる。
「子供がやるのかよ！こえー！」ってなふうに感じられる人の方が女にモテる気がする。

お前がそう思うならそうなんだろ
こんな無理のある設定のドラマ見ないほうがいいよ
他のドラマなり小説なりを読んだほうがよっぽど有意義だ

オリジナルは「子供向け番組」の範疇だから多少強引でもいいんだよ。

でも、今回のは夜の１０時に放送する様な「大人向け」なんだから、もうちょっと上手くやらなきゃダメだろう。
私見で言えば「リアル感」と「荒唐無稽」のバランスが上手く取れてるかどうかって事。
「Ｘファイル」は極めて「荒唐無稽」だけど「ＦＢＩ捜査官」という設定を金かけてリアルに描いてたので大人も観れる番組になってた。
今回の新作は「荒唐無稽」な部分を科学考証で説得力ある様に見せようとしている割に、全体的な部分ではリアル感に欠けてるので世界観が中途半端になってる。
で、３話なんかはＣＳＩとかロー＆オーダーとかの影響を受けた様な場面が見受けられたけど、スタッフが自己満足でやってる風にしか見えなかった。前回の「京都買います」もどきと一緒。

脳内補完なんて適当にやればいい
兄は小学生でもしかしたら理科クラブに所属し
理科室でホルマリンのことを知っていたかもしれない
それをこっそり盗み出して中身を取り出し心臓を浸して、
そのままどこかへ隠した
いつでも妹に会えるような秘密の隠れ家にでも
当然海外なんかには持っていけないから、一時は
妹のことも忘れて勉学に没頭してたのかもしれない
しかしあるとき平田の存在を知って・・・

子どもが暗い部屋の中で専門な器具や技術も無いのに死体から心臓を摘出し
心臓を防腐処置し親戚に引き取られた状態で長期間誰からも気付かれることがない

客観的に見てどう考えてもありえないだろう

>>303
ホルマリンの扱いは危険で理科クラブに所属していた程度の知識では無理だし
定期的に処理が必要だった筈

さあ皆さんご一緒に！　「ダメだこりゃ〜〜」

心臓摘出とかホルマリン処理とか、子供が出来るはずないじゃん。
フィクションとは言え、いくら何でも脳内補完なんか出来んわ。
そもそも単に脚本家の知識不足＆実力不足なだけの事なんだから、細かい事言ってもムダよ。
しかも、それに赤ペン入れるだけの能力のあるプロデューサーや監督でも無かったというだけの事でしょ？
どうしょうも無いわね。


多分、それなりのきちんとしたスタッフが何度も直しの指示をしていればそこそこ良くなった気はする。

>>305
危険だからというのと不可能というのは別の話
大人にできるのなら、子供にできても不思議はない
昔美少年を金魚鉢にホルマリン漬けにした殺人犯がいたしな
定期的な処理も必須ではなかったはず
その分劣化はするだろうけど、液さえあれば最低限の保存はできるはず
あと、いつ平田に出会ったかも重要
早い段階で出会ってたら、平田が処理をするはずだし

そもそもがこんな話だからリアリティをあまり求めすぎるのもどうかと思うが
確かに子供が一人であれだけのことをするのはリアリティはない
どうせなら、平田とは昔からの知り合いで、ドリーのことを教えたのも平田に
しとけばよかったかも
近所の優しい医学生だった平田に奈々の心臓のことを打ち明けて保存処理
してもらったとか

>>252
上の方で諸星大二郎と出てたが、
子供同士のかみ合いや解けるシーンなどはまさに諸星ワールドっぽい感じに思えるな。
「暗黒神話」の弟橘姫が解け崩れる場面を思い出した。

>>299
見ながら俺だったらと考えてたが、アルコール保存→酒に浸すという考えしか思い浮かばなかった。

>>310
そうなんすよ。イメージ的に近いものがたくさんあった。
ラストが全員溶けてなくなった小屋の中のカットで終わってたら言うことなかったなぁ。

>>286
まず鋭利で高精度な手術器具がない
肋骨を数本切らなきゃならないから、小型でよく切れるノコギリが必要だ
脈を切断するにあたり、体液流出を止めるための処置もいくつか必要になる
心臓内や周辺の血液を吸い出す管も要るし、特殊なハサミや縫合処置などで止血しなければならない
手順を踏まないとそこら中血まみれで返り血も浴びてしまうだろう

摘出時に私服を使った場合、血がかかった時点で証拠が残ってしまう
器具も同じで、洗濯や生半可な消毒程度では血の痕跡は消せない
(鑑識が使う薬品には染み付いた血痕を浮き上がらせるものが存在する)

まず骨を切る段階で子供だけでは無理だが、死後硬直の状態で服を着せ直すのはもっと無理がある
誰か専門家に手伝ってもらったのなら別として、どう見てもひとりでは不可能だ

>>299
それをいうなら自殺に使われた睡眠薬だってどうやって手にいれたのやら・・・

ちょっと詳しい人が横から突っつくと簡単に崩れてしまうんだよね

工作好きな子供ならニッパーやペンチぐらい持ってるだろうけど
バレずに証拠残さずにと言うのは突っ込みどころではある

リアルじゃない現実的じゃないとファビョるのは向いてない

>>314
一般の工具類にはあまりない、先端ロック機構の付いた器具
(ルアーの製作に使うような先端の曲がったギザギザのハサミなど)を複数使わないと止血処理は難しいんじゃないかな
器具を付けたままにはできないから脈は縫い合わさないといけない
胸部の狭い空間内で脈を全て縫い合わすような芸当が小学生にできるのか？

あと、流れた血を家の水回りに捨てたらすぐ家族のものだとバレる

小説版では「カッターナイフで無造作に切り取った」「血抜きもしないで」云々と書かれてあった
（まだ通しで読んでないけど）。

ただ、この小説版…前の２話を読んで思ったんだけど、別に裏設定が書かれてあるとか、そう
いった類のものではなく、あくまでも著者が脚本の第○稿（決定稿とは限らない）を元に勝手に
イメージを膨らませて小説化してるだけみたいなんだよね（某氏のツイッターによると）。

的矢についても最初は「肩書きは警視正」とか書かれてあって（「元」は見当たらない）これだと
まるでＳＲＩに出向してるみたいで紛らわしい。小説版の存在自体が紛らわしい…

なにげに一人だけ溶かされる殉職警官
なんであんなに犯人の近くにいたんだ？

>>317
手錠かけるためじゃね、

>>317
よく見ると、前後のシーンでSRIの周囲の警官の人数と配置は変わってない
つまり倉庫裏あたりから回り込んで来たんではなかろうか
こっそり手柄を狙っての勇み足とか

しかし重箱の隅をつつくしか語る事が無いというのも・・・・

最終回もどうなるやら。

３話は名作だったろ
タナダユキはさすがだ
重箱の隅をつつきたいだけの奴が暴れてるだけ
つーか、このスレがここにあるって実況で知ったわ
テレビドラマスレ探してた

"空想科学"について現実感が無いと指摘しているわけではない
ドラマの演出であることを理解したうえでも、"現実的な場面"の描写がおかしい
明らかに不自然な事柄を指摘するのは、「重箱の隅をつつく」とは言わない

ハッキリ言って演出は下手だった。
演者も普段より下手に見える。
ストーリーの要求してる画じゃない感じで終始淡々としていたし。撮影が良くないね、今回。サイズが引きすぎなんかな。

刑事ドラマでも発砲や犯罪トリックが許せそうにない人きてんね

＞３話は名作だったろ

え！？
あれを名作と言うのであれば、あの世紀の駄作ネオ・ウルトラＱも佳作程度にはなるぞ。

評論家様が多いスレだな

兄貴の妹に対する愛情も、ただの兄妹愛以上の危険な感情を匂わせていると言うのは考えすぎだろうか？
すでに狂気にとりつかれているがゆえに、狂気が心臓を取り出して保管すると言う異常なことも可能になったとか。
まあ、そうでも考えないと、やっぱりその点が引っ掛かるから。

2話は陳腐に思う。組織とか。
これみよがしに京都のオマージュもいただけない

>>318>>319
遅レスでスマソ。
そういう経緯があるなら、ちゃんと伏線シーンを入れて欲しかったな。
旧作でも散見されたが、尺の関係でカットされたのかもしれん。
しかし３０分番組ならともかく、４５分の尺でそんな唐突なカットが発生するとは
演出が行き当たりばったりとしか思えん

>>324
>刑事ドラマでも発砲や犯罪トリックが許せそうにない人きてんね

ドラマにおける発砲や犯罪トリックは、ドラマであり演出だと理解したうえで視聴者は視聴している
だから、多少の現実と差異があっても受け入れてくれる

だけど、警官が拳銃で数Km離れた犯人の武器だけを撃ち落すなんて場面があったら、
演出だと理解していても現実離れし過ぎていて「ありないだろ」と興醒めするだろ

『空想科学犯罪』だけではなく『現実犯罪』までなんでもありな内容だったら、
わざわざ『空想科学犯罪』を描く必要性とかなくなってくるだろ
現実で行える行為と現実では行えない行為を分けて描くことで、
『空想科学犯罪』が活きてくるんだからさ

怪奇大作戦って作品の本元は、奇怪な犯罪の中に、今まで隠れていた人間のエゴイズムが
科学の進化により剥き出しになり、しかし、結局、人間は愚かで、弱くて、自ら崩壊してしまう
そんなテーマが根底にあると思っているので、３話が名作だと言ったんだけどね
とても怪奇大作戦らしい作品だったよ
今まで違和感のあったスカボローフェアがあんなにマッチするとは思わなかった

>>331
スカボローフェアの歌詞は、針と糸なしでシャツを縫ったり
海岸線と海水の間に１エーカーの土地を見つけたりと
不可能なことを成し遂げなければ愛が成就しないという内容だからね。
3話がいちばんマッチしていたが、全てのエピソードに共通するテーマかも。

＞評論家様が多いスレだな

一般公開するためにスポンサーから金集めて作られてるんだから、観た人間から評論されて当たり前だ。
それがイヤなら自分の金で作って上映も放映も販売もすんなという話。

評論するのも言論の自由だが、製作する側にも表現の自由がある
お互いに言いたいこと言ってりゃいいじゃん、相手には伝わらないだけさ

こんなところで評論家気取りで人の意見にはケチつけてる奴が滑稽だってえのさ

>>oEbbamjT0
空想特撮ドラマ、つーかフィクション作品見ないほうがいいんじゃないの?
見てていらいらしたり、体によくないよ
ドキュメンタリーをお楽しみください

しかし、クローン作りの兄ちゃん、何も悪い事しようとしてないのに
たった７歳の妹が自殺で死ぬわ、その妹の体から心臓えぐり出さなきゃならんわ
妹の遺言守ってクローン依頼したら、とんだマッドサイエンティストで
妹を化け物にされるわ、最後に溶けて死んじゃうわ、可哀相にもほどがあるな
でも、他人が死んでいるのに見て見ぬ振りで止めなかったので自業自得だし
なんかやりきれんわー

>>331　同意　
自分もそこが「怪奇」の根幹だと思っているので、今回の話は楽しめたよ
異常な愛情や己の欲望故に道を踏み外したり、方法を間違えた人間の哀しさも描いていて
作品の余韻としてもスカボローフェアがマッチしてたように思う

熟女的矢の原田美枝子、綺麗だね
彼女が楽しみで毎回見てる俺がいる

怪奇SFという特異な世界感の物語はわたし好みで、毎回面白く観て満足してる。
ただ、元の「怪奇大作戦」にはもうひとつ「円谷プロのトリック撮影」を期待して観る
視聴者達のために、レベルの高い、魅力ある特撮映像を提供するという側面があった。
現在はCGIなど技術面が進歩して、手軽に特撮映像が作れるようになったためなのか、
「魅力ある」の部分がふと物足りなく感じたりする。
なんというか、科学考証本位で、少し「くそまじめ」すぎてるのではないか？もっと
「ケレン」や「オーバーな演出」「独創性」があってもいいんじゃなかろうか？
『引けるだけ引け、寄れるだけ寄れ』は円谷英二の演出哲学だ！！

>>340
CGは手軽手軽、っていうけど
今日のテレビドラマで、あれほど溶ける人間や牛から産まれたばかりのクローン妹を
リアルに再現できる製作会社は円谷以外に無いだろう
合成の使い所と、実写造型の使い分けは今でも一級品だと思うよ

>>336
文章をちゃんと読んだ？
空想科学やフィクション作品は否定していない
問題しているのは、フィクションだからといって何の捕捉説明もなく
専門知識の専門技術もない一人の少年が無理難題を平然とやってのけてること

>>341
手軽なCGはすげー安っぽくなるしな

＞リアルに再現できる製作会社は円谷以外に無いだろう

ＣＧは下請けに決まってるだろ。

>>341リアルなCGI（コンピューター・ジェネレイテッド・イメージ）なんて、、、
もう見飽きた、イラネ。
芸術的’創造性のある往年の円谷特撮や、「マトリックス」「ジブリアニメ」みたいに
特撮監督分野で、そろそろ、映像自体のの魅力が分る人間の登場を願いたい。

そもそも怪奇大作戦の特撮コンセプト自体が｢映像に溶け込んだリアルな特撮｣なのに何言ってんだか。

日常に潜んでるからこそ怪奇なんだよな
本来は善良たる人間が悪魔の力を手に入れた事により辿る末路
それが怖いんだ
あの寄り添うように残った服だけのラスト
あんな恐ろしいのに切ない絵って近年見た事ないわ

このスレ怪奇大作戦をわかってない奴大杉。

クローン少女の毒液は、血管組織を破壊する蛇の出血毒をオーバーに表現したものと考えられるが
出血毒型のハブやマムシといった毒蛇は、自分と同種の毒に対する強い抵抗力を持っている
(一方でコブラなどの身体機能を麻痺させる神経毒型は抵抗力を持っておらず、自分の毒で死ぬこともあり得る)

あえてモチーフにした有毒動物の名を挙げなかったのは結末のためらしいが、明確に「毒蛇(出血毒型)の遺伝子が入っている」という説明がないのは
上のツッコミどころを回避するための姑息な手段だと思われる
(生物学に精通している牧さんが、遺伝子解析の説明でその点を端折るとは到底考えられないのだが・・・)

よって、クローン少女の寿命に関する設定は、推理とまったく別の理由を用意する必要があったと思う
特定の年齢で絶命する設定はグレッグ・イーガンの短編「キューティ」が元ネタのようだが
こちらは最初から商品として付き合う期間が決まっていた
作中で「クローン人間を作る行為そのものが陳腐」といったメタ発言まがいの事を喋っていたと思うが、
この奇想天外な元ネタ？の代わりに提示した有毒クローン少女が斬新で画期的か？と言われると言葉に詰まってしまう・・・

顔のヒビ割れはもともとヘビ化の前触れだったものが変更されたのだろうか？

小説ではヤツメウナギみたいな容姿だった

そもそもフィクションを楽しめない奴が多い気がする
京都買いますで美弥子は仏像を思うあまり自ら仏像になってしまった
今回の兄の行為も妹を思うが故に子供では普通できないことでもやってしまった
テーマは一緒だよ
仮にそこがおかしいとしてそれだけでドラマを全否定してたら、ほとんどのドラマを見れなくなる
京都買いますにしたって、何で美也子だけ逮捕されてないんだとツッコむ人が多いわけだし
ツッコミどころが多いからって、それだけでその作品がダメになるわけではない
かまいたちにしたって、あんなただの工員のあんちゃんがあんな機械作れて、しかも
同じ場所で犯罪が行われてるのに誰もその機械を探そうとしない
牧は勝手に容疑者の家に上がり込むし、昔のドラマは粗だらけだけどそれでつまらないかといえば
そうではないんだよ

俺だけがわかっている！
な奴とかもな

浮世絵に例えると、髪の毛１本１本を木版でリアルに再現する彫り師の高等技術、
版を何枚も重ねて鮮やかな色を和紙に現出させる当時の印刷の尖端をゆく刷り師、
今はこの方面ばかりが注目されている感があるが、、、
忘れてならないのは、文化遺産的な葛飾北斎レベルの絵師が居ない事でしょ。

視聴者が一番劣化してるのかもしれんね

>>353

葛飾北斎も浮世絵版画家だ
利口ぶって無知さらけ出してんぞ

やべえ読み違えた忘れて

>>355
いやいやそれは「作品としてまとめられる人」がいないって事でしょ

やっぱり「やられたー」とか「そうきたかー」って気持ちよく騙されたい訳よ
でもぼんやりとした会話シーンが多かったり
事件の仕掛けに無理があると引っ掛かるのはしょうが無い
制作者の思いだけじゃあ視聴者は引っ張れないよ

>>349
おれも毒の件や顔のひび割れ（＝脱皮）から蛇の遺伝子が入ってると思った。
で、小屋の中には大蛇がうじゃうじゃいて卵からクローン少女が生まれ、って
一瞬思ったんだけど、牛だったんでちょっとほっとした。

>>353
さっきはすみません
改めてこれを↓

(Wikipedia｢怪奇大作戦｣)
怪獣や超兵器が登場する派手な特撮ではなく、本編に溶け込んだ特撮（光学合成を駆使し、科学犯罪をリアルに表現する）が目標とされた。

(円谷プロダクション公式PV｢DVD 怪奇大作戦｣)
本作は、怪奇やホラーの要素を押し出した大人向けのテイストを楽しめる一作。
ウルトラマンシリーズとは異なる魅力、"あまりにさりげなくて目立たないけれど、
特撮が絶対的効果を発揮する作品"もまた円谷プロ作品の大きな特長です。
http://m.youtube.com/watch?v=t2TL82m8cnI&fulldescription=1&guid=&hl=ja&gl=JP&client=mv-google

地味でリアルな特殊効果が嫌なら余所へ行け

>>360
同じ技術を使うにしても使い方があるってことが、353は言いたいんじゃないかな？
CGを使うにしても、マトリックスのような絵作りか、エピソード1みたいな絵作りかで
違いがあるってことでしょ
ただ当時の円谷英二の遺産で世界トップレベルの特撮技術があった円谷と
今のボロボロになった円谷で同じレベルを要求するのは酷
個人的にはそれなりに検討してると思うけど
葛飾北斎を比喩に出してるように、そんな天才が簡単に出てくるわけがないw

>>361

最初に>>353はこんな事を言っていた

＞科学考証本位で、少し「くそまじめ」すぎてるのではないか？もっと
＞「ケレン」や「オーバーな演出」「独創性」があってもいいんじゃなかろうか？
＞『引けるだけ引け、寄れるだけ寄れ』は円谷英二の演出哲学だ！！

どっちにしろワガママ過ぎるのに変わりはないが

クローン少女の話は口裂け女っぽいよな
冒頭のセリフでもネタにされていたし

三話終盤に出てくる警官の制服があんまりダサいんで、オリジナルかよほどいい加減なレプリカかと思ってた





今日ほぼ同じ制服の警官を見かけて愕然とした

>>362
マトリックスとかリアルさよりもケレン重視だしなあ
まあ、あんなレベルの演出出来る人間がそもそも日本にいるのかどうかというレベルだけど

クローン少女の話のオチは共食いでバトルロワイアルだな

>>365
暗闇から血の玉が飛んでくる場面とか、羽音みたいなノイズと相まってまさに怪奇って感じで良かった
あんな感じのあまり派手じゃない不気味な描写が怪奇の醍醐味なんだよな

>>364
ちょっとﾜﾛﾀｗｗ

>>367
かまいたちもそんな感じだったね
映像的にはチープなんだけど、風が吹いてポキーンと女性が
バラバラになるというインパクトのあるシーンになってた

さおり、やり手のコンピュータ技師だな

>>369
いたずらに飾らずシンプルに描くことでリアリティも増すし
円谷ならではのやり方だよね
余所のプロダクションではあの映像はなかなかできない

そういえば次回はかまいたちリメイクか
どうなるか今から楽しみだ

>>370
本来警察が担当する仕事までやってるんだがそこは・・・
なんのために警察と別組織なんだろうな

2話で研究所のハッキングをやった時もモニタリングが中途半端だったね
ドアロックの解除はできるのにその他の配電まで管理できなかったり
(そこまでできたなら記憶消去装置だって停止できたかもしれない)

妨害電波の存在も中途半端
映像が乱れただけで、無線でセキュリティを破られないようにする仕組みかと思えばあっさり破られたしw
どんな狙いがあったのかはともかく、THEMのセキュリティがことごとく甘いのを印象付けるだけだったな
(なにしろデータを盗まれなければ殺人までしなくてよかったんだから・・・)

>>351
例えで出ているのは
『空想科学ドラマ』と『推理ドラマ』を前提とした場合は演出の範囲内のことだろ
工員がかまいたち発生装置をつくれたのも、視聴者は『空想科学ドラマ』の演出と理解している
勝手に容疑者の家に上がり込んで捜査するのも、視聴者は『推理ドラマ』の選出と理解している
だから多少の無理があっても、『空想科学ドラマ』『推理ドラマ』の演出だしツッコミは野暮という暗黙の了解が成り立つ

だけど、一人の少年が数々の無理難題をやってのけるのは、人間を溶解する様な『空想科学ドラマ』の場面ではなかった
『空想科学ドラマ』の場面と対比される、『現実的ドラマ』場面は演出の範囲内で現実的に描くべきだった
また、ドラマの演出の範囲を超えて、違和感を覚えるほど無理があって説得力に欠けた

「復活を夢見て眠るように死んでゆく幼女」
「泣きながら妹の心臓を抉りだす少年」
という現実でありながら悪夢めいたシチュエーションがいかにも「怪奇」って感
じが出てて良かったな。あそこはもっと幻想的な演出でも良かったかもしれん。

逆にラストの共食いシーンはシルエットでもいいから直接見せてほしかったが・
・・・想像するだけでトラウマものだな。
リアルな「音」を思い浮かべてみたらもう食が進むこと進むことｗ

関係ないが島田さんSRIに馴染みすぎだろ・・・１話とは別人のようだｗ

＞・・・想像するだけでトラウマものだな。

そうか？俺はベタに感じたが。
あそこで現場見ながら「噛みあってる」なんて説明ゼリフを言わせるのは最低のセンスだよ。

少し時間経って入り口を開ける。
→呆然とする一同。
→皆溶けてしまってる。
→三沢「噛みあったのか・・・・」
→三沢の呟きには何も答えずそのまま黙って中に入る牧。中を見渡す。（ここでＢＧＭが静かに入っていく）
→的矢、中には入らず顔を背ける。（もしくは空を仰ぐ）

という様なタメの演出ならもうちょっと感傷に浸れたと思うけどな・・・・
あそこは怖いシーンというよりも切ないシーンであるべきで、「ＴＶでは直接描写は難しいのであえて避けました」みたいな事をストレートにやってしまったらアカンのよ。
何故なら観てる人に「何だ、見せないのかよ。」とか「そりゃ、見せられないよな。」とか余計な感情を沸かすから。ようするに興ざめなんだわ。
そもそも「噛みあってる」って言わせた時点で「皆溶けるのね」と分かる訳だから、その後の全員溶けてるシーンのインパクトなんかあったもんじゃ無い。

まぁ、アイデアが良かっただけに脚本と演出のセンスがもう少し良ければなと残念に思うな。

>>375
うん、まあセリフで済ませたのがアカンから直接見たかったって話よ。
君の言う演出も悪くないが、さすがに全員溶けるまで外で全員ビクビクしてるの
はアレだから、その場合中から鍵を掛けるとかつっかい棒をする必要があるだろ
ーな。
あと、確かに自滅展開はベタだが幼女がお互いに噛み合って溶けていくシーンは
けっこうエグいよ？　これは個人的な想像だが、あの娘たちはお兄ちゃんと遊ん
でいるつもりだったわけだからみんな笑いながら死んでいったのかもしれん。
そんなシーンをストレートに描けば怖さと切なさを両立できたかもね。

見せない怖さってあると思うが

>>356
Don't mind

あんまりグロ演出しすぎるとホラーになっちゃうから
怪奇大作戦はあくまでミステリーの範疇に収まっていないといけない

むしろ、音だけで想像させる方が怖いと思う
てか溶ける幼女なんてBSでも無理だ

子供が殺しあうという行為自体が放送コードにひっかかるとか。
日本で良くても海外（に売ることを想定してたらだが）ではダメな地域もあるかも。
某スレでアニメでは「子供は殺してはならない」ルールがあるというカキコがあった

まあ、あの演出で、しかもタイゾーに言わせるのは失敗だったな

>>372
＞なんのために警察と別組織なんだろうな

小説版にはＳＲＩ設立について（最初は）科捜研の強化を考えたが云々という説明がある。
しかし、そのわりには旧作でもそうだけど、科学者と呼べる人間が牧１人しかいないという
のが不思議ではある。もちろん三沢のような人間も必要だけど、野村は…

ちなみに小説版では小川さおりについては政府に雇われている優れたハッカーの１人では
ないかと警察内部で囁かれている云々という説明がある。裏設定ではないだろうけど。

>>382
昭和の頃は他にも研究員がいる設定だったが、平成リブートでは何故かあのメンツだけにしちまったんだよなぁ
裏設定だけでも残しておけばツッコまれなかったのに

>>382-383
なるほど
島田刑事やさおりは天下り機関のお目付役として派遣されてるとも取れるのか
監視側が若手ぞろいなのは珍しいことかな
(若者向けドラマだと小言をはさむ役は大抵年配だったりするし)

旧作の設定がある程度健在なら、三沢や野村は普段営業担当なのかもしれないな
今はネットで取引先を探すこともできるから、必要最低限の人数でも回せなくはなさそう

島田刑事のキャラに違和感があるというか今ひとつ存在意義がない
所長と友人関係ですらないので、SRIをわざわざ頼るほど深い関係にないし
さおりや野村と口論になるシーンは両者とも無理に攻撃的なキャラ付けをしている感じがした

1話のクライマックスで連れてくるべき部隊は(SRIの仮説を信用したなら)化学テロやバイオハザードの対策班でなければならない
また島田も含めて誰も防護服を着ていないし、吸血菌対策もしないでマシンに発砲すれば
高い確率で破片による二次災害が起きるのははっきりしていた
(普段から菌が周囲に飛び散るのはすでに調査済み)
それらのうっかりも含めて、あの場で連れてきた警官達に「これで終わりにしなかったら全員クビだからね！」と怒鳴るのだから訳がわからない
(あの場で責任を問われる者がいるとしたら島田だけだろう)

適切な対策を練ってさえいれば、迅速な救助ができて味方にも被害が出ないはずだが
キャンプの客を逃がすよりマシンへの攻撃を優先しているように見えたのは気のせいか？
島田含めた警察が、牧や所長の情報を信用していないと取れてしまうのは
結果的に警察側の頭の悪さを強調しているようで残念ではある
(警察は銃を撃つのだけが仕事ではない)

>>385

あの｢全員クビ｣はSRIと自分に向けてに決まってんだろ頭おかしいのか

化学系の用意ができなかったのは、単純に島田より上の協力不要とか言い出した連中がSRIを信用してなかったから
あの短時間なら説得なんかするより即戦力引きずってく方がマシ

武装警官が盾で壁を作ったのは、引率の大人と三沢達が子供を逃がすまで血の玉を牽制するため

>島田より上の協力不要とか言い出した連中
こいつらも何考えてSRIを切る気になったんだかねぇ。確かに何度も被害者を出
してしまってはいるが、警察だけで対処できる方策が見つかったわけでもあるま
いに、見通しも立ってない内に協力を断るとか。
SRIへの依頼にもそれなりの経費がかかるのは想像がつくけど・・・あれか、怪
しいとこを手当たり次第に捜してとにかく力づくで倒してしまえとでも思ってた
のか？

蟻の話はハンター×ハンターのキメラアントっぽいね

平田満氏がチョイ役すぎるよな。
題材はともかく演出のしかたがイマイチなんだよな。

血の玉の時みたいに襲われるところを１組だけちゃんと映すだけにしとけば
もっと平田さんに時間がさけたんじゃないかな
人間が溶けてくシーンがよく出来たから何度も出したい！的な感じで
それに時間をとられたように思える

>>390
円谷はウルトラシリーズ最初期から溶ける描写やり続けてきたからな
つい新作を自慢したくなったんだろう

まあ作業員の腕時計も一緒に溶けてるように見えたが

>>382,383
中城版コミカライズの「幻の死神」だと、研究員というか戦闘員が多数出てくる。
一人乗りの空飛ぶ砲台（？）という、まるでウルトラシリーズかMJかと思うような兵器が複数台出てきて、
的やんの指示でSRI隊員（SジャケットとSRIマーク入りのヘルメットを被ってる）が乗り込む。
とてもじゃないが今回の平成リメイクでは不採用なネタだｗ

今夜はオリジナルの放送日だな。

感想は色々だとは思うが、一度は離れて行こうとした兄を、クローンが「お兄ちゃん！」と呼び止める場面が俺的には凄く切なかったな。
俺が同じ立場だったとしてもやはり立ち止まると思う。
突っ込み所満載だったけど、あの場面だけは思わず感情移入してしまったよ。

兄としては、自分が生み出させてしまった妹の姿をした哀れな化け物たちだからな。

そら愛する妹と妹の姿をした哀れな化け物たちへの贖罪のために(被害者のことは頭にあり
ません)一緒に死にたくもなるわ。

シスコン(小声)

そらもうお兄ちゃんは散々お楽しみの後ですからな

>>395
お前、やな奴

>>397
ごめん

当時はよくシスコーンを食べたなｗ

ところでクローンには記憶もコピーできるのかな？
…などと野暮なことを思った。

3話>>>>1話>>2話だけど2話もそこそこ楽しめた
ということで第2シーズン作って欲しいわ
黒沢清辺り呼んで

>>399
通り魔の演技が入念に仕込まれてるのを見る限り
呼び方や仕草も徹底指導してるのかもな

第二シーズンというかワンクールはやってほしいよな
3話や4話じゃ物足りない

>>399
小説ではご機嫌とりのために言葉を教えた事になってたな。
たぶん顔写真を見せて曲芸のノリで教えたんだろ。

>>399
つ ファイブスター物語

やだなぁ、あんな設定ぶん投げなんて

ウチの小学生が怖いもの好きなので録画して見せようかと思っていたが…







ダメだぁ…いろんな意味で子供が見るモンじゃねぇ。

さて今夜も楽しみ
今日のを観たあと、「うーむ…昔の『かまいたち』を観ようかな…」ってなるかも？

先週のは「おいNHK、大丈夫か？！」というくらい、近年珍しく残酷描写を体験、、、
「かまいたち」にしても、再放送したばっかりの「死神の子守唄」にしても、
過去の作品は、今の感覚からしたら演出が相当えげつなかったね。
若い女性を一瞬に空中分解だの、凍結し、崖から落として『ドテッ』と派手な効果音。
むむむ、実にけしからん！当時はこういう荒っぽい演出でも普通に許されていたのだね。
当時子供だったわたしは、そんなの観て「あははは」などとのんきに楽しんでいたけど…
さてさて、今夜の新作「怪奇大作戦」の演出はどんなものかな？

予告を観る限り案外ＮＨＫがチキンおこしてそうで怖い

あんまり期待値上げて見るとがっかりすることになるよ

過去の怪奇大作戦は本当に今のよりもすごいと思ってるの？ｗｗｗ

オッサンｗｗｗｗ

感じ方には個人差がありますW

キター

「かまいたち」より、って表記されてたね

>>411
悪かったな１９だよ

年齢でなくものの見方の問題
映像技術ならＳＦとＭＦだが演出と役者は原作が上
どこを見るかで評価なんか変わるよ

馬鹿みたいにタバコ吸ってるだけのクソドラマｗｗ

>>415
若いのに、よく観てますな
いやしかし、やはり過去の「かまいたち」を観たくなったなあ
「ワルキューレの騎行」って、こうしたケースでよく使われるなあ、好きなんだけど

うわぁ、後味悪っ

おもしろかった
３・４話だけ別売りでブルーレイ売ってくれないかな

>>417
実況では藤原組長のテーマとの書き込みが多かったが
今はダニエル・ブライアンのテーマだよな。

こういう後味の悪いスッキリしないところは原作にかなり近い気がする
ただ最終回には向かないよなぁ……

ノベライズ版もこんな最期なのか？

>>411
残念だったな、15の俺もいる
3話は旧作よりもえぐかったと感じた

やっぱり上川隆也はミスキャストだったかなぁって感じ
西島秀俊のほうが合ってたような気がする

上川隆也→名倉潤
もうネプチューン3人で良くない？

むしろ今回のは最終回だからこそできる話だと思う

やっぱオリジナルのおどろおどろしさには遠く及ばないなあ…

ドラマの質は正直退化の一途だね 昔の人には敵わない

ガチで再放送不可能な作品とか今は絶対作れないってのもあるが

どうしてゆとりアピールが始まってるんですかねぇ……

岸田森と同じ役をやらせるのは酷だな
でも上川さんはよくやったと思う
セリフの間の取り方とかしぐさは岸田さんを意識してるっぽかったな

これまで細かなところも特に気にせず楽しんできたが、最後にこれか。

３＞１＞＞２＞＞＞４　と、相対的に評価する。

３話が一番面白かったかな
エンディングのスカロボフェアまで込みの余韻がよかった

主人公の内面を描く、という意味では
旧作よりもいい雰囲気なんだけどね

(3話は録画しててまだ見てないなんて言えない…)
今から見るお

>>427
しっかり作ってる所はよく出来てると思うけどな
個人的にはそんな事は昔から言う人いたから間違いだと思う

>>420
確かに、藤原だわ(笑)
さて、やはり「かまいたち」とは殺人の動機からして違うね
まあ「かまいたち」のは、動機無き殺人てやつだけど
しかし最後、牧のあのあとが知りたい
また新作が作られたら、リセットされてるんだろうけど

さすがに橋の上で突風発生させんの無理だろｗ
あの犯人のアジト、AVでよく使われる廃工場だった

上川隆也の役を岸田森がやっても違和感はあるだろうなw

ビックリだったね
途中で寝ちゃったよ
あまりの緊張感の無さに

「かまいたち」をベースにしながらも
原作でも見られた牧の内面の危うさに焦点を当てて
個人的には今シリーズ中一番よかった
ラストの演出もとても好き

自分は今シリーズは４≧１＞３＞＞＞２かな

かまいたちというより、果てしなき暴走に近いモヤモヤ感でした

むしろ橋の上こそ突風ありそうだが
まあ上は高熱下は氷点下なんてどんだけ大掛かりだよとは思う

>>439
たしかに「かまいたち」よりもそっちに近かったな

それにしてもこのドラマは結局犯人を一人も逮捕してないなｗｗ

おいおい、これでシリーズ終わりかよってのはゆきおんなオマージュ

ミステリーファイル2
そのうちやりそうだな

原作は、電灯ﾊﾟﾘﾝｯ！人体がﾊﾞﾗﾊﾞﾗになって舞い上がる…怖かったー。
今回は派手さはないけど、犯人の姿が最後まで見えない不気味さが良かった。

ラスト１０分しか見れなかった
DVDでるよね

今回もかなり良い出来だった
昭和版では犯人が一言も喋らなかったが、今作では犯人の姿さえ一度も写さないという、
旧作を知っている視聴者ならニヤリと出来る趣向も凝らされていた
１話２話は駄作だったが３話４話で挽回しており、優れたシリーズであったと
評価してもいいのではないか？

「真面目で、大人しくて、イタチのようにオドオドした目のこの男が…どうして…」
結局観てしまった
出だしは同じようでも、やはり「深淵を覗く者」と「かまいたち」は、描いてるモノが違う

テンポ悪かった。
ろくに証拠もないのに牧が逮捕される展開も荒い。

で逮捕された人間が、写真１枚で簡単に無実を証明してSRIの捜査に戻るという・・・

今回のも面白かったけど、オリジナル版は25分で話を完結させるために短時間で次々と事件が起こるからそれがなんだか怖さを増幅させるし、スピード感のおかげでトリックのアラも目立たないんだなと改めて思った

牧の逮捕といえば「オヤスミナサイ」か
セカンドファイル以上に原作ありきで作られてるな

今日の回はなかなか味わい深かった。
人が怪奇な様を好む心情の危うさ脆さにスポットが当てられていて。
それを具現化するように、牧が怪しく壊れそうになっていく様が見ごたえあった。
自分的には　　4＞3＞1＞2

人間てこういう事件やミステリーを好むからなあ
そういうメタな批判的なラストは悪くなかったと思う
こんな番組喜んで見てる人間の代表が牧みたいな

4話のラストよくわからないけどフェニックス燃えしたのはフェイクで
犯人はまた野次馬の中に隠れてたって事？

>>454
第二、第三の犯人が何処にでもいるってラスト

ライダーシリーズにもいるけど昭和至上主義みたいなオッサン、何とかならんもんかな？
感覚や思考力がどっかでストップしちまったオッサンには何見せても
重箱の隅をつつくように粗を探し出して否定しようとする
言っとくけど、このオッサン達の態度で見るとオリジナルの怪奇大作戦なんて駄作中の駄作だわよ

OPの踏切の描写でニヤリとしたのは俺だけじゃないはず

>>454
今回の犯人はあれで死んだ

だが、こういった事件を楽しむ奴の視線がまだ牧には感じられる
それはどこか？
モニターの向こうだ

事件でワクワクする牧＝視聴者
って言うメタフィクションだと思った
鏡とか深淵を覗くとかも


旧作はどれも見たことありません

>>458
ああ、なるほどその解釈は面白いね
俺たち視聴者も、野次馬であり、「共犯者」か

牧がレーザーポインタみたいのでチェーンを焼き切ろうとしてたけど、
結局三沢がナタみたいなもので切断したシーンが
妙にSF的でいてリアルだった。

先週から見始めておもしろいなと思ってたらまさかこれで最終回なの?

>>450
逮捕された犯人の不気味さも秀逸だったしなぁ

>>446
2番目の事件が起きた時の野次馬の中に、車に乗った赤い帽子被った男の顔はっきり映ってたよ

昭和版のツッコミどころは人間をバラバラにすることだけが目的なら、
不思議な装置作るより爆弾作る方が簡単だろってとこだな。

今回のは完全に牧主演で犯人は単なる象徴的な感じだったな
普通にリメイクするなら女に縁のない理系の根暗男が凄い機械を発明して
それで快楽殺人の虜になるという展開だろうけど、今じゃありふれてるかもな

>>463
写ってないよ
帽子のつばで顔が隠れてるし、取調室で牧が回想する中に出てくる赤い帽子の男も
運転席のガラスに遮られて顔がはっきり見えない

>>462
時間が短いし、テンポがいいから果てしなき暴走やかまいたちみたいな突き放した終わり方でも何だか納得出来ちゃう

一時間あるとちゃんとした解決をどうしても期待してしまう

>>457狂鬼人間な

>>463
赤い帽子は映ってるけど、顔は映っておりません

>>461とりあえず4回までしか予定はないね、でもまた作ってくれるのを期待してる

もっと見たいけど、こういうドラマはトリックを考えるのが難しそう

オリジナル版は何でもありだったけど・・・

やろうとしてること、部分部分はすごく良かった。
だからキチンと作り込んで欲しかった。実に勿体無い。
それとできたら２話３話で牧さんの人格的伏線も引いてて欲しかったと思う。

今回も面白かったなぁ
怪奇を探って暴くうちにミイラ採りがミイラに…となりそうな所を今回は踏みとどまったって事かな？
犯人をはっきり映さない所も「誰でもそちら側になり得る」という意図があったのかなとラストで感じられた

自分的には４≧３＞１＞＞＞２ で２があんまり面白くなかったけど
もっとこのシリーズ見たいな

犯人の顔が不明→匿名
燃えて死ぬ→炎上

とりあえず旧作ファンにバカの一つ覚えでオッサンオッサン突っかかってるのは何なの？

単純に怪奇、ＳＦ、ＭＦ、それぞれに一長一短あるだろって話なのに懐古厨と同じ次元で騒いでんじゃねーよタコ

犯人が燃えるとこ、キティファイヤーに変身するのかと思ったぞ

>>464
それは

　　女を抱きたいならレイプするんじゃなくてソープへ行け

って言うのと同じツッコミ

ホラー的見せ方はベテランだけあって危なげない感じだったが、
いつにもまして原作視聴済み前提の作りだったような……
一緒に見てたかまいたち未見の母はところどころ理解できてない様子だった

真犯人が別にいたとして…やっぱり今風の（？）犯人像なんだろうな。

>>474
不謹慎写メ掲載→炎上→その祭りに参加してたやつが不謹慎写メ掲載→炎上→以下無限ループ

>>475
旧作ファンて何か肯定的な事言ったことあったっけ？
実況でも、こんなの面白くない旧作流せとか騒いでるし、だったら見に来なきゃいいのにウンザリだわ

旧作知らなくてこれが初めての人もいるのか、そらそうか、今の地上波は昔のものをほとんどやらないからなあ

犯人全滅ｗｗｗｗ
サイト見て永島敏行が犯人だと思ってたからどこで正体を現すか、
どんな展開で牧が永島敏行に辿りつくかばかり考えて見てた

>>481
お前今までのレス読んでないの？
このスレだけでもこんなに拾えたぞ↓



今回もかなり良い出来だった
昭和版では犯人が一言も喋らなかったが、今作では犯人の姿さえ一度も写さないという、
旧作を知っている視聴者ならニヤリと出来る趣向も凝らされていた
１話２話は駄作だったが３話４話で挽回しており、優れたシリーズであったと
評価してもいいのではないか？

原作は、電灯ﾊﾟﾘﾝｯ！人体がﾊﾞﾗﾊﾞﾗになって舞い上がる…怖かったー。
今回は派手さはないけど、犯人の姿が最後まで見えない不気味さが良かった。

主人公の内面を描く、という意味では
旧作よりもいい雰囲気なんだけどね

暗闇から血の玉が飛んでくる場面とか、羽音みたいなノイズと相まってまさに怪奇って感じで良かった
あんな感じのあまり派手じゃない不気味な描写が怪奇の醍醐味なんだよな

日常に潜んでるからこそ怪奇なんだよな
本来は善良たる人間が悪魔の力を手に入れた事により辿る末路
それが怖いんだ
あの寄り添うように残った服だけのラスト
あんな恐ろしいのに切ない絵って近年見た事ないわ

怪奇大作戦って作品の本元は、奇怪な犯罪の中に、今まで隠れていた人間のエゴイズムが
科学の進化により剥き出しになり、しかし、結局、人間は愚かで、弱くて、自ら崩壊してしまう
そんなテーマが根底にあると思っているので、３話が名作だと言ったんだけどね
とても怪奇大作戦らしい作品だったよ
今まで違和感のあったスカボローフェアがあんなにマッチするとは思わなかった

今回は前回よりは怪奇大作戦らしかったな。
ただ特撮シーンがいまいち。
CGも金かけないとチープになるだけだな。

SF怪奇ドラマに欠かせないのがマッドサイエンティスト（キチガイ博士）なのだが、
今回はいい役者使ってるよね「血の玉」森本レオ、別の役者だとまた全然印象が変わったろう。
キチガイ博士は最後に哀れな最期を遂げるべし。ジラースに踏みつぶされる二階堂博士のごとく。
「地を這う女王」嶋田久作もいい味出してた。別の選択なら、セカンドで所長を演じた岸部一徳。
彼の女装も見たかった。役者って結構こういう役、張り切って演じそうなんだよね。

ブルーレイ２０１４年２月１９日発売
尼に商品情報出てるよ。

セカンドもブルーレイで出してほしい…

サントラは出ないのかな
恐怖の街のアレンジ結構好きなんだが

牧はあのままいったら精神崩壊起こすんじゃないの？本当に人殺しそうな気がする

>>464
×人間をバラバラにしたい
○不思議な装置造ったから試したい

オープニングの一番最後のシルエット、右端に田畑智子が入ってるけど
あの人はSRIメンバーじゃないんだから入ってちゃいかんだろ

4話思った以上にここでは評価高いね…
オリジナルのかまいたちは未見だけど、自分的には「う〜ん」だなぁ。

人為的にかまいたちを発生、電子レンジと同様の効果で人間沸騰に太陽の高熱で炭化
といった明らかに超科学を使った犯罪が、その道のプロの科学者でなく正体不明の市井の民間人によって成されたって無茶な設定で萎えたわ。
なんなんだよ、あの謎の民間人…
これまでなら、その起こった超常現象を牧が冷静に分析してそれに精通している科学者にアプローチって流れだったのに、今回は犯人云々より牧が自身の闇に取り込まれそうになったって…なんでや？

>>458
それだ！
それが一番しっくり来るかも
ちなみに、オリジナルの怪奇大作戦で好きな話は…いくつあったかな
でも「かまいたち」は何度も観た

>>490
> 人為的にかまいたちを発生、電子レンジと同様の効果で人間沸騰に太陽の高熱で炭化
> といった明らかに超科学を使った犯罪が、その道のプロの科学者でなく正体不明の市井の民間人によって成されたって無茶な設定で萎えたわ。
> なんなんだよ、あの謎の民間人…

やっぱり説得力ある設定にするには、
謎の秘密結社とか、某世界的テロ組織、某テロ国家とか出さないとダメか。
でもそれだと怪奇のテイストじゃなくなってしまうんだよな。

>>490
＞明らかに超科学を使った犯罪が、その道のプロの科学者でなく正体不明の市井の民間人によって成されたって無茶な設定で萎えたわ。

これで萎えるようじゃ旧作見たら幻滅しますよ
なんせ旧作の犯人は市井の一工員なんですから

今作の犯人は正体が全く明かされていないので民間人かどうかも分からない
ただ、工場やトラックを確保し、あれだけの兵器を開発する費用を持ってるとすれば貧乏人ではないですな

>>490
牧「この犯人、俺のやりたい研究を実践してる！羨ま、ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…」

不謹慎だけど研究者の本音に苛まれたんだろね

>>476
うわあああ
俺も同じこと考えてしまってたー！

>>490
＞明らかに超科学を使った犯罪が、その道のプロの科学者でなく正体不明の市井の民間人によって成されたって無茶な設定で萎えたわ。
＞なんなんだよ、あの謎の民間人…

まとまった金と知識・技術が有れば一応何とかなる
かつてニコニコ動画やYouTubeで金属板を貫通するレールガンが公開された
これは流石に規模は小さいけど、市井の人間のお遊びでも科学兵器くらい造れたわけだ
そして今回は｢ネット程度の知識と秋葉原で部品を買う安金で科学犯罪とか余裕www｣という輩を描いていた(脚本家談)

＞これまでなら、その起こった超常現象を牧が冷静に分析してそれに精通している科学者にアプローチって流れだったのに、今回は犯人云々より牧が自身の闇に取り込まれそうになったって…なんでや？

そもそも牧って冷静なキャラじゃないのよ
オリジナルの｢恐怖の電話｣では凶器を割り出すために目撃者のトラウマえぐって三沢にガチギレされてるのに｢Σ(ﾟ∀ﾟ超音波だ！｣だもの
別に学者を怪しむのもデフォじゃないし
オリジナルは一般人犯人パターンわんさかあったよ
あくまで何らかの執念から科学に手を出す人間が犯人だから
オリジナルのかまいたちネタバレ↓



町工場の青年がかまいたちを発生させバラバラ殺人を行うが、ＳＲＩのおとり作戦にかかって逮捕後も犯行動機を口にしない
そもそもそんなものは無いからだ
牧には青年の心が解らなかった

なんの関係も無い人が無差別に殺されていくのはウルトラマン時代からの流れだからねえ
現代だと無差別テロっていう認識になるから犯行動機を掘り下げるのって大変なんだと思う

>>493
年金基金を横領できるような仕事してれば可能かな

上川さんは良かったよ。
微妙な胡散臭さを出せててさすが役者だなと思った。

牧の次に活躍しているさおり。

西島さんはおっさん成分が足りないと思ってたから、上川さんの牧は良かった
同じリメイクでも特捜最前線より遥かにいい出来だったのに、あっちが地上波のスペシャルで
こっちが地味なBSというのは上川さんにはちょっと気の毒だったなw

釈放した牧を監視も付けずに野放しにした警察もどうかと思う。
その結果、危険な囮捜査を慣行しちゃったわけだし。

「警察は協力しない」と「勝手にしろ」とは違うと思う。

活躍ポイント

牧:推理、実証、発狂
三沢:水虫
野村:断熱シート
さおり:ハッキング、お茶
所長:過去事件の蒸し返し

うーん、牧とさおり以外要らなくね？

原田と村井はまとめても良かったよね

まとめちゃったら　1話は原田無双になっちゃうけどね

>>503
三沢は血の玉撃墜しただろ(憤慨)
彼は突発的な障壁や危険に飛び込む仕事がある

野村も長期的に動き回る捜査では若さとか持久力を活かすわけだ

所長はまあ、うん

犯罪者の心境を、天才であるがゆえに理解して、感情移入してしまう牧
犯罪を安全地帯から楽しむ野次馬
その描写を見て楽しむ視聴者
深淵を覗く者って言うのは、牧であると同時に、こういう作品を望んでしまう視聴者かも

旧作では、牧が犯罪者を理解して、三沢が犯罪は許さないと言う感じだったから、
今回はその部分をえぐりだしたと思った。

所長が牧を諭すシーン、
エイリアン４のラストシーンみたいだった。

大好きな特撮ドラマに最終回で全否定されちゃったのに一見平静を装うとか
おまえら特撮ヲタってホント負けず嫌いだよな

>>503
さおりはデータ解析や囮も・・・

2人だけならXファイルになっちゃうからな

>>509
全否定されたとあなたが感じたのであれば、あなたの中ではそうなのでしょう…
少し被害妄想の傾向があるようなので、カウンセリングの受信をオススメします

野村と小川の車内での会話シーンは
いかにも日本ドラマ特有のギスギス感だったな
両者とも心の余裕というか洒落っ気が感じられないのよ

しかし小川に囮役をさせたところで警察じゃないんだし、仮に犯人じゃなくても一般人の聞き込みが胡散臭いと思ってる人は確実にいるだろうな
あの世界観でSRIの手帳がどれほどの効力を持ってるのかは知らないが、
今は警察にも科捜研があるのだから余計に怪しい団体に見えてしまう

野次馬感覚でトリックや犯行経過を知り得ても、それだけで視聴者は犯人になり得んよ
仕組みを「わかっている／わかっていない」と、「する／しない」は同義ではない
上に書いた点も含めて、牧が言うところの「お前」の定義は非常に曖昧で緩い
(定義を絞り込むと不快感が増すのであえて予防線を張った？)

・・・まあ深く考えなくとも「最後だからぶん投げた」で済む話だがw

つまらないとは言わないけど
なんだか普通のドラマになっちゃったな、
昨今の刑事ドラマがマニアックになって
怪奇大作戦っぽくフィクションぽくなってるのもあるけれど。

科捜研の女なんかまんまＳＲＩですしねえ

>>511
Xファイル直後に作られたBLACK OUTもかなり怪奇を意識していたな
(あちらは名義上専門捜査官は一人で、他のメンバーはあくまで協力者だった)

新々怪奇2話の安堂薫(仮)がそのBLACK OUTの中園捜査官役・山本未来だったのは偶然か？

>>516
嶋田久作さんもＢＬＡＣＫＯＵＴに犯人として出演してたよ。
で、山本未来さんに取り締まられてたｗ

今回のキャスティングは偶然じゃなく狙ってのものかも

ブラックアウトは近未来テクノロジーを使った犯罪だったな。

ところで、犯人が小川に使おうとした機械は
何を発生させる装置だったのか気になる

>>518
一瞬で炭化させるのはつまらなかったから、少し時間をかけて焼き上げていく
装置だったのかも

最初見たときは土曜ワイド劇場を見る感覚だったから
「結局、犯人誰なんだよｗわかんねーよ、なんだよこれｗ思いっきり滑ってるなｗ」って思ったけど
>>458のレス見てから「深淵〜」をもう一回見直すと
確かにこのシリーズの掉尾を飾るべき一本だったんだなと思い知った。

4話はこれで犯人が上川氏の二役ならな・・・
牧に感情移入すればするほど結末が怖くなるし、オチも加えなくてよかったかもしれない

牧と犯人の感性が非常に近いことが強調されていたが、牧自身は心理捜査の専門ではないから
単なる勘だと言われたらそれまでなんだよね・・・
(旧作の牧はやりすぎなのをよく同僚に指摘されていたが、ここまで内向的ではなかった)
それでいて旧作のように聞き込みや張り込みをしたわけでもなく、犯人と直接接触を計ったために話が閉塞してしまった
プロファイリング捜査ものの展開と、かまいたちのプロットとの間に大きな齟齬が生じていると思う

牧が警察や本業の心理捜査官を出し抜いて犯人に肉迫するならともかく、実際は疑われて逮捕されただけというのはちょっと間抜けだ
牧逮捕の間に三沢野村小川らが手がかりを見つけてもよかったんじゃないだろうか？
(活躍するにしろ、警察に茶々を入れにいくよりはまとも)

>>521
この回の脚本家が書いた小説では、牧が犯行時刻に別の場所で凶器の再現実験をした映像データをさおりが探し出し、三沢と野村が裏付けをして無罪を証明した。



つまり脚本段階でカットされたらしい。

>>522
そうだったんだ・・・
そこはカットしたらまずい箇所だね

逮捕の決め手となった、犯行現場で度々牧が目撃されていたってのは何だったんだろうね

>>524
牧｢ああ、ここでしか手に入らない部品も多いからね｣

今後また作られるとしても…もう無差別殺人は止めて欲しいな。

それを描かなければ現代社会を描けないわけでもあるまい…

あ〜あ、もう終わっちゃったね、新作「怪奇大作戦」
放送が待ち遠しい、という気分を久しぶりに味わったよ、ありがとう。
又この続きを制作して欲しいな、「ミステリーファイル2」とか、、、
お願い、NHK様
とりあえず今は、12月の旧作の再放送を楽しみにしています。

いろいろとひどい怪奇だと思ったが最終回だったのか
それなら仕方ないね
要するにもっとシリーズ化して数話に分けて丁寧に描くべきことを
最終回だというので全部ぶち込んで強引に終わりにしちゃったわけだ

マグロの刺身とハンバーグとギョウザを皿に並べてカレーをかけて
トマト入りの天ぷらウドンと甘いトムヤンクンを一緒に食べました
みたいなドラマになったのも仕方ないよねえ、仕方ないよ、うん

ところで最後のあの炎で燃えるシーンって羊たちの沈黙で
レクターが看守を血祭りにしたあのポーズにインスパイアされたんだよね

でもやっぱ牧を犯罪者になる資質を持った不安定な男に描くのは失敗だと思う
そこは絶対に、他のことでどんなに悩んだとしても、正義を貫き
犯罪者を憎むという気持ちだけはないと、それはもう牧じゃないんだよねえ

牧の人間性を変えたら、それは怪奇大作戦じゃないでしょ
別のタイトルのドラマにすれば良かったよ、牧が犯罪者にシンパシーを感じて
犯罪者一歩手前になるなんて、そんな設定やめてくれって話だわな
ま、このドラマが元祖怪奇のような伝説になることはないだろうから、どうでもいいけどｗ

今回、牧がたびたび口を押さえてたが
トリックが分かって思わず笑っちゃう自分に驚いたのか

>>528
気持ちは解るが、今回の牧は親を殺された設定がないからね
むしろマッド寄りのキャラ付けだから仕方ない
少し肩の力を抜いて観るべきだよ

小説版…３話を飛ばして４話を今読み終えた。本編とは凶器とオチが違った。
オチについては本編よりは納得がいくような。でも、作者が同じでも放映された
本編が全てなので、まあアレもありかと。

>>531
凶器とオチの違いについて教えてください

>>532
だいたいだけど

追加設定：牧には植物状態(脳死？)の恋人がおり、蘇生実験を続けていた

一件目：高圧水流でバラバラ切断
二件目：マイクロ波で振動するワイヤーでバラバラ切断
三件目：電車の風圧で糸のこを飛ばして袈裟切り
四件目：トンネルで女子高生九人同時バラバラ切断
牧の推理：全て同一犯、上手いバラバラ殺人を追求している、女狙いは趣味
二件目以降の犯人：実はただの模倣犯、一件目の犯人の餌食に
一件目の犯人：不明

牧の恋人：蘇生せず
牧：ならば自分に生きている意味があるのか？
牧の恋人(モニター)：ガーベラ



ガーベラの花言葉は希望

個人的には
2＞1＞4＞3
が今回のワシの評価。

4は牧に焦点当てすぎ。

>>528
旧作かまいたちの頃から牧さんはあんな感じだったぞ

高橋真唯が出てなきゃ見てなかったドラマ
それだけ

かまいたち見直したら当時の脚本でリメイクは出来ないなと実感した、
で深淵は何か詰め込みすぎてる感じがある。

>>528の意見ってよくわからんなあ。旧作の牧に正義を愛する心の描写なんてそんなにあったかなあ。恐怖の電話で牧と助さんが対立みたいな描写の方が印象に残ってるがね。
まあ、4回しかないと描写は難しいわ。もっと見たい。

旧作かまいたちで牧が犯人宅に侵入し、その間サボっていた野村の近くで未遂ながら事件が起きる構成も実はよく考えられていたんだな
やっぱりMFは尺をうまく使いきれてない

>>537
深淵の詰め込み過ぎ加減が怪奇大作戦ぽいと思った。
オリジナルは30分で短い感じだが、ミステリーファイルは1から3話は間伸び感があった。

>>540
オリジナルは詰め込みを詰め込みと感じさせなかった、
円谷英二監修時代は脚本映像で多くを表現してたと思う。

そんで手持ちのエモーションビデオDVDに焼いた狂鬼人間みなおしたが
深淵は良いせん行ってるが及ばないなとも思った。

殺人を伴う惨く理不尽な怪奇現象にも、人の好奇心はひるむことない
むしろ掻き立てられ興味津々、そしていつか殺人を行う当事者に充分なりえる
そんな心の浅はかさと深淵を、牧が代弁者的なポジションで体現していた
脚本、演出、演技=上川・牧、自分的には秀逸だった
なんだか心に残る４話だった、ミステリーファイルとしての〆にふさわしい
だがやはり４話では描ききれないのも確か、続編を乞う

これ地上波で放送することはないのかな。
BSプレミアムのドラマはなんというか、
忘れた頃に地上波放送することがあるんだけど。

>>538
牧と三沢が対立するのは
互いの方法論の違いゆえであって
どちらも基本的に正義感が強い。
しかも、互いに無いものを持っているのを知ってて
認めあっている。

上川の演技が良かった印象の4話だった。

牧と三沢との対比は、なかったね。
飯田橋さんとの対立は、三沢との対立でいけば良かったのにとも思う。

取り調べ室で所長が牧を説得するシーンで、やっと所長が女性である必然性が出たと思う。

3話放送後のこのスレを読んでると、怪奇な事件をいかにおどろおどろしく特撮技術で描かれるかがこのシリーズの評価基準の主軸になっているような気がしたけど、
4話でそれを嗜められた感じ。

>>458の書き込みは、本当によく書けてるなあ。

4話だけ見逃すとかなんという失態…
はやく再放送してくれ！

>>463
目は帽子で隠れてるけど、鼻から下は見えるね
髭面だった

ネオウルトラＱとどっちが良かった？

比べ物にならない、あれは黒歴史

どっかで見たようなラストシーンだなと思ったらマイトガインの最終回ににてるな

>>538
もしかしてBSの再放送しか観てない？
せめてレンタルでもちゃんと観とけ

>>543
時代の空気をちゃんと読んだ内容だったよね

さっき黒子のバスケの菓子への異物混入事件を報道してた番組で
ＭＣが「これ以上の大事に至らないことを望みます」って言ってたけど
義務的で言葉に全然心がこもっていないのが丸わかりだった。
マスコミ全般の本音は「もっと大事に至ればいいのに」なんだろうね

>>552
いや、前のDVDで全話見てるよ。けど、子供番組的なフォーマットはともかく、牧が正義を愛するというか、犯罪を憎んでいるのかというと微妙に違うような気がしてる。
「一歩間違えれば、俺があそこにいたのではないか。その違いは何か」そんな思いが牧の原動力なんじゃないかと俺は解釈してる。

>>533
ありがとう
植物状態の恋人は、過去作の父・姉設定を意識しているのかな

原作のJK集団斬殺シーン見たかったな
俺も深淵を覗きたがってるｗ

>>554
失礼しました

一応、科学犯罪の犠牲になった父親の無念を晴らすために、鑑識だった的矢の助力で再捜査をしたのが牧とSRIの出発点なワケで
｢恐怖の電波｣でもそういう牧の姿勢には言及されてたワケで

かまいたちは、ノムに牧が何であの男を犯人に決め付けるのか
全くわからないと言わせて、正常と異常の対比をうまく描いてた
また、さおりがバラバラにされてノムが大泣きする展開とか
娯楽要素もうまく盛り込んでた
構成や展開という面ではやはりオリジナルには敵わない
ただ、昨今のこの手のドラマはかわいこちゃんがコメディタッチに
謎を解いていくタイプのものが多く、そういう意味では直球王道
勝負という感じで好感が持てた
この4篇を基礎として、新しい平成の怪奇大作戦を築いて行って欲しい

>>557
確かに番組の設定としてあるのは認めるし、死を呼ぶ電波？だかで言及あったと思う。
でも、それが作劇に生かされてるかっていうと、そうでもないような…。
氷の死刑台は三沢で、京都買いますは牧、その違いがすべてな気がする。

>>559
やべえ素でタイトル間違えた

もうね



怪奇を暴きにレッツゴーしてくる

かわいこちゃん

島田さん見て小川さん見ると、顔ちっちゃ

小説版の牧の蘇生実験…もし個人でやってたら犯罪なのでヤバイと思ったけど、
どうやら施設で行われてるみたいでホッとした。

個人でやってたらフランケンシュタイン博士だよ…

うわあ>>539は記憶の間違いだった
恥ずかしい

>>551
マイトガインも不当に持ち上げられてるが、あれって富野監督のギャグ作品(ダイターン3やザブングル等)をさらにパロったものだからな・・・
あれはいまだに何が面白いのかわからない
三次元人のくだりにしても酷評続きで逆ギレしたみたいなものだし
(もちろん酷評されるのには当時からちゃんとした理由があった)

過剰なメタフィクションものはやはり誰も幸せにしないな
作者当人は自分の意図を外れてキャラが動き出すのが面白いのかもしれないが・・・

マイトガインはキャラの魅力とロボのかっこよさとかじゃないかなあ。

マイトガインは勇者シリーズの黒歴史
駄作だよ

いい加減スレチ

旧作の牧は深淵を覗こうとして結局覗くことができなかったってことなんかな

>>534
>個人的には
>2＞1＞4＞3
>が今回のワシの評価。

オマオレw

俺のリメイクキャスト

牧 史郎 - 佐野史郎
三沢京助 - 石黒賢
野村 洋 - 伊藤淳史
小川さおり - 桜庭みなみ
的矢所長 - 國村隼
町田警部 - 陣内孝則

芸人枠いらない
おっさん臭が足りない

岸田森には狂気があったけど
佐野史郎は変質者にしか見えないｗ
ってか嫌いなんだわ、ああいう顔ってｗ

佐々木蔵之介が（・∀・）ｲｲ！！

とりあえず佐野史郎はないわ。

佐野は特命リサーチ200Xのイメージが強すぎる

第7回「青い血の女」見返したら、SRIの三沢さんが犯人と疑われてたｗ

やっぱ冬彦さんかなｗ
佐野さんは巷説百物語で百介役やった時は悪くなかったけどなあ
原作から受けるイメージとは違ったけど
又市役だった田辺誠一さんがすごくかっこよくて
牧 史郎役は田辺さんでもいいかなって
ふと思いましたｗ

牧史郎-ポール牧

誰がやっても岸田森と比べるんでっしょ。
上川でいいよ。ＭＦよかった何の不足もないよ。

新怪奇の昭和幻燈小路で、タイムワープした面子が当時のお金もないのにどうやって寝泊まりできたのかがずっと気になってる
が
去年やってたスマイルプリキュアの転送装置を使って世界旅行する話でも
時差が全くなかったり、通貨が違うのに外国の食堂で普通に飯を食ったりしていたな・・・

常識を捨てないと奇想天外な話は作れないかもしれないが、以下の話を見る限りちょって捨てすぎじゃないの？って思うことがある
大体子供でもちょっと勉強すれば気付く事だからな

半分道を踏み外している自覚もある優秀な科学者って、
madな感じの候補を何人か挙げれそうだけど、
darkな感じの候補って難しいね。

オダギリジョーにやらせてみたい気もする
ちょっぴり影もあるし

>>580
あれは街がタイムスリップしたわけではなく、現代の街が隔離状態になって、その中でバーチャルみたいな感じで過去の街並みに変化しただけ。
だから住民は現代の人だし、現代の貨幣が通用する。仮に突っ込むんなら、そんな都合よく旅館業を営んでた家があるのかってことだわね。

オダギリジョーで深淵を覗く者、できるかい？
怪しさ深み大人っぽさ理知的かつ狂気を秘めって演技できるのかい・・

オダジョーは知的な感じはないからなあ。

佐々木蔵之介がパッと浮かんだけど、>573で既出だったっす。

佐々木蔵之介人気すぎワロタwww

牧の役は誰がやっても岸田森さんと比べられるんだろうなぁ
個人的には西島さんも上川さんも結構よかったと思う

ミステリーファイルの続編見たいのなら、
だとしたら主演(役者)は変わらないだろが。
なので続編希望なら牧が他の誰々がいいとかは不毛。
また新たなファイル希望＝キャスト一新っていうのなら話しは別だが。
だがさすがにもう全く新しいシリーズファイルは作られないだろうと思われ。
そこらへんを理解した方がいいのでは。

昭和の強烈な個性の俳優達と現代のサラリーマン俳優を比べても仕方ないのである

岸田森が特異なだけであって、いまの俳優だって十分立派だと思う。サラリーマン俳優とかバカにするのは違うでしょ。

>>590
数十年後、昭和の所が平成に変わってる気がきてならない

誤字った

>>591いや昔は個性的で味があって上手い役者がいっぱいいたよ、監督も才能のある人がいっぱいいたね

>>592それはない

>>594
「近頃の若い者は」という愚痴は古代エジプトの時代の記録にも残されておる普遍的な現象ｗ

ちょっとノスタルジーに浸りすぎでないかい。昔にいい役者がいることは認めるけど、いまの役者だって悪くない。
時代が違うから演技のあり方が変わるだけ。今の時代に岸田森がいたって、評価されるかはわからない。

リメイク企画自体が視聴者のノスタルジーに頼ってるんだから、仕方ないでしょ

なんか意図が通ってないな。怪奇の話でなくて、役者の話ですよ。まあ、スレ違いってことの表れやね。すまんかった。

MFはもう少し三沢の見せ場がほしかったなあ。

>>594
独りよがりを押しつけて回るのはやめなさいね＾＾
無知故の知ったかぶりが見え見えだよ？＾＾

>>599とりあえず昔の映画やドラマ千本くらい見てから出直して来いよ^^
今の役者とか見て上手いとか思える奴もいるのか、無知って幸せだなあ

あんたの勝ち！

知性や好奇心で深淵に引き寄せられそうな牧を描くなら、
理性や正義感で怪奇を解き明かす姿勢を三沢で描いてほしかった。
的矢はあくまでコントロールする側の印象だし、牧とは違うスタンスで真相を追いかける三沢が欲しい。
奇人・牧に対する普通の人・三沢と言うキャラなら、タイゾーでもやれると思うんだが……

SRIって第三セクターなの？
科捜研と違うの？

>>598
単なる肉体派キャラになってるんだよなミステリーファイルの三沢
だから見せ場が少ないんじゃね？旧作だと白衣着て知性派の一面もあったと記憶してるが

>>600
何だ、ただの懐古厨か
煽りに返すにしたって、もうちょっと具体的な意見は言えないのかね
単に返す言葉も無いのか

>>603
オリジナルが制作された当時、科捜研はまだなかった
当時の設定は単に民間組織というものだった
しかし実際に科捜研が設立されたため、第三セクター｢特殊科学捜査研究所｣になった

つまり科捜研は無い前提だった

>>603
三セク設定はかなり苦しい言い訳
なにしろ元が科捜研のなかった時代の天下り機関だから・・・
現代において鑑識や科捜研とまったく同じ仕事をするようではSRIの存在意義がないんだよね
(警視庁が扱うと問題になりそうな事物を担当するならともかく)

突拍子もない事件ばかりだったセカンドファイルのほうがまだ科捜研との差別化ができていた・・・？

牧役に升毅とか佐野史郎が思い浮かんだけど、
それじゃ梶浦と池波だよなw

>>605懐古厨ってほどの歳でもないしこの新作なんかは頑張って作ってると思うけど
一般的に見て今の映画やTVドラマより昔の物の方がいい物が多いって事だよ、分かった？
いい加減スレチで荒らしみたいになっちゃうから止めとくけど、お前みたいにスカした馬鹿みると一言言いたくなるんだよね^^

>>605

> オリジナルが制作された当時、科捜研はまだなかった
> 当時の設定は単に民間組織というものだった
> しかし実際に科捜研が設立されたため、第三セクター｢特殊科学捜査研究所｣になった
>
> つまり科捜研は無い前提だった

オリジナルが制作された当時、既に警察庁の附属機関として科警研が存在していた。
わざわざSRIとアルファベットにしたのは、
日本語のままだと科学警察研究所と紛らわしかったからだろうと俺は推測してる。

>>608
懐古厨ってのは年齢に関わらず｢前のが良かった昔が良かった｣と喚く奴の事なんだが
やっぱりどこまでも知ったかなのねwww
こんだけ爽やかに恥かいてると逆に可哀想だわ

過去を美化しすぎだよ
駄作は消えてくんだから、そりゃ名作ばっか観てりゃ個性派名優だらけに決まってるだろ

>>609
それは知らなかったなー
そういえば円谷作品でアルファベットの呼称を劇中で使ったのって怪奇が初なのかしら

俺は古いのは知らんが楽しんでみたぞ
キャスティングもよく安定した面白さ
ただ署長は原田さんじゃなく名取さんで見たかった

>>610
地球防衛軍(ウルトラ警備隊)のTDFとか科学特捜隊のSSSPとか当時からの設定だか。

呼称はしないが機体に書いてある。

>>612
セリフの中で呼ばれたかどうかって言いたかったんだ
日本語下手でごめんなさい

名取さん好きだけど、途端に土曜ワイド臭が漂うなw
あと、ちょっと肉感ありすぎだし

>>614
｢これ、主婦の勘！｣とか言っちゃうんですねわかります

京都地検とSRI...楽しそうだ

オリジナルのレギュラーのキャラクター設定は、やはり秀逸。三沢の芸人枠だけはやめて欲しい。

>>604
旧の三沢は確か防衛大理系出身の設定なんだよね
>>616
鶴丸さん、おみやさんや杉浦記者とは共演してるけど
榊マリコくんとは共演してないよね

>>618
三沢が1話で機動隊の銃を扱えたのも経歴に関係してると思ったよ
設定知らなかったら唐突すぎて首かしげるだろうけど・・・

今回の三沢の設定は…

大学時代はスポーツ科学・医学を専攻。大学卒業後、警視庁に入庁し捜査一課に配属。
新人時代に鑑識課の的矢と出会う。その後、警備部警護課にてＳＰとして要人警護任務
にあたるが、的矢の所長就任に伴い、ＳＲＩに入所。

…以上、公式サイトより

メンバーが耳に付けてる通信装置って実在するの？

>>621
電池内蔵型のワイヤレス中継カメラなら家電量販店で普通に購入可能
極端に小型のものは通販頼りかな？

ワイヤレスカメラと本体録画機能が両方付いてるタイプは珍しいと思うが、スマホなどに送った映像をアプリで記録してもらう事はできる
最新のタブレットPCなら4台同時録画中継くらいは軽くこなせるだろう
今や個人でSRIごっこができてしまうわけだ

だから4話でさおりのカメラが1台故障した程度でエラーを吐いてしまうのはちょっとポンコツすぎるな
あの場にいた全員を4分割画面で中継するくらいで標準と言えよう
3話でも所長があのカメラを付けていれば解決は早かったかもしれない

>故障した程度でエラー
あれは捜査に気づいた犯人があの一帯を電波妨害した為かと思ってた。

ミステリーファイルではSRI独自の秘密兵器的なものはなかったということなのかな。
4話で牧さんが橋の上で使ってた棒状の道具は単なる温度計だよね？

次回はトータス号と制服を！

制服は常時着るもの。ＳＲＩジャケットは防護服だ。

第4話はなんとなくわかりづらかったなぁ
牧があんなにすぐ釈放されるのもちょっと興ざめ

>>624
扉の錠前だか閂だかを焼き切るのに使ったレーザーみたいのは

>>628
そういえばありましたね。
>>621さんじゃないがあれこそ現実にはないのだろうか。


血の玉でノムがアルミシートみたいなのを被ったけど、
アルミシートを被る前にSRIジャケットを着るべきだったよねw

セカンドファイルのノムの役者ってあの後もあまりTVで見ないな
ミステリーファイルのノムも同じになるか

>>630
ウルトラマンマックスの主役だった青山草太だよね
マックスファンとしてはすっかり消えちゃったのが残念
踊る大捜査線のファイナルに出てたという情報もあったけど未確認

NHKのイケメン投票で一位ですぜ村井君

村井って人、このドラマで見るまで、顔も名前も知らなかった
あまり印象に残らない顔と演技だね
セカンドとＭＦの野村を入れ替えても無問題って感じもする

特撮板でディケイドもクラ刑事も観なかった人が居るんだな。

ノムってオリジナルでもそんなに印象的な役柄ではないよな。

意外というかノムはSRIジャケットを着る回数が一番少なかった…

さおりエロくてええ

ミステリーファイルのノムの人はPR番組ではさわやかでけっこういい感じだった

このスレにはガリ専がいっぱいいるな


ああ、俺もだ

ついウィキ調べてしまったが　青山はセカンドファイルの後けっこうNHKドラマにでたっぽい
そう考えると村井も出るんじゃね？

>>628
レーザーで焼ききるの思ったよりも時間かかってて
門よじ登ったほうが早いんじゃねーかって思った

青山はクロユリ団地でちょい役でちょっと悲しくなった

一応手のひらサイズの携帯ガスバーナーは実在するね

昔のSRIが使ってたような装備も一般化してしまった
あの時代に本部と直通の自動車電話や一種のGPSまで積んでたのは驚くべき事だが

>>641
>本部と直通の自動車電話
ウルトラ警備隊でビデオシーバーを使ってたな

セカンドファイルのときも思ったけど4話だけじゃなくてせめて半年かワンクールくらいは続けられなかったんだろうか？
このキャストでもっと見てみたかった

今は半年も役者を拘束するのは難しいみたいだし（上川なんか
あちこち出まくってるし）、昔と違って下手なエピソードがあると
叩かれるだろうし難しいね。４話だったら全て力作にできるから
いいんじゃないの？

まぁ４話に関しては　2回に分けたほうがよかったんじゃないかとは思うな

なんだ、小説も出版されてるのか

2話の"FUSみたいな機械"の画像って狂鬼人間の変波装置のオマージュかしら
パーマ中に寝てるおばはんみたいでもあるが

まあ洗脳装置って、古今東西あんな形じゃね？

>>634
その前に、風魔の小次郎で堂々主役張ってるがな。

どのリメイクもさおりちゃんが明るくなくて癒やし要素がなくてなぁ...

2話の葛切りと「彼氏が屑だった別れた」のクダリとは何だったのか

>>606
鑑識とか科捜研が落語CDとのバーターやら京都府県警所長の圧力やらで手一杯なのを
SRIに外部委託してるんじゃね
元祖だと牧の発明の特許料で運営資金を賄ってる設定だったから

２話でキーボード叩きまくるさおりちゃん萌え

>>650
“デキる女”になっちゃって、マスコット的な感じが無くなっちゃってたな。
特に今回は、所長と町やん（に位置する人物）が女体化しちゃったから、余計に紅一点的要素も無くなっちゃって。

>>654
さおりちゃんがデキる女になったかわりにノムがマスコット的になってた気が
これも時代か

時代というなら、現代のSRIにはパソコンのエキスパートは必要だろうし
メンバーでその役割を担うのならさおりちゃんになるだろうね

>>655
ノムがマスコット的でなんか腑に落ちた
３話は正直ノムのおかげで最後まで観れたようなもんだったから
なんでだろうとは思ってたんだよ

現代において、女性が職場の花とかマスコット的存在とかでは最早ないよね
やはりそこんとこも時代に合わせてるんだと思った
ノムがマスコット的存在には見えなかったなあ
脚本段階でノムは影が薄いし役者も地味な感じがした

さおりちゃんよりノムの方がかわいげがある感じではあったな

さおりは仕事ができるキャラになってたからね
ノムはセカンドの方が好きだなあ

元祖はさおりもノムもマスコットだったかもしれないなぁ

ノムさんが松坂桃李だったら変わってたかもな

いやいやいやいやw

松坂桃李は勘弁してくれよw
今作のノムの役者さんの方が合ってると思うよ

三沢は石破茂

まあちょっとオリジナルに似てるけど、カレーオタクで軍事オタクな三沢なんて

面白い

ゲルは鉄オタでもある

ゲルは学生時代はドルヲタでもあった

三沢が石破なら牧は鳩山（兄）かな

>>669
小泉だろ

小泉なんて科学者の対極だろ。

怪奇〜 怪奇大作戦だよ〜 怪奇大作戦だよ〜♪
的矢〜 三沢〜 牧〜　野村〜 さおり〜 まちや〜ん♪

五木〜　五木ひろしだよ〜

>>669
犯人役

２話のおにゃのこ

３話だったぜ

牧さんがダンディーすぎる
汚いカッコしろとは言わんがもう少しヨレっとしたネクタイしてていいと思うのね

時代のせいなんかタバコ吸うシーンが無かったな
旧作だと毎回男性陣が吸ってたイメージあるが

「吸血地獄」12月6日（金） 午前0時00分 （※木曜深夜）
「光る通り魔」12月6日（金） 午前0時26分 （※木曜深夜）
BSプレミアムにて

光る通り魔、って当時の家電メーカーの歌みたいだな

通り魔〜のマ・ア・ク

>>678
完全に時代だな
ほかのドラマでもまず喫煙シーンはほとんどないもんな

>>681
これにメロディがつけられるのって、何歳以上なんだろうかw

1970年代生まれ以前だろうな
「光る通り魔」「回る通り魔」「唄う通り魔」はわかったが、
なぜ「走る通り魔」が入ってるのか不思議だった
ttp://www.youtube.com/watch?v=qzw1M-G-s9Q

光る通り魔ラストのいたたまれなさ

本放送当時の今日は「氷の死刑台」の放送日。

なぁんだ！
ぼくの誕生日でした。

石井岳龍監督ら、偉大なオリジナルに挑んだ「ネオ・ウルトラQ」は「精神を受け継ぎつつも新しい」
http://eiga.com/news/20131210/6/

ネオQって全話上映してんだな。
怪奇にもこういう機会あってもいいのにね。

「かまいたち」12月13日（金） 午前0時00分 （※木曜深夜）
「呪いの壺」12月13日（金） 午前0時25分 （※木曜深夜）
BSプレミアムにて。

呪いの壺は実相寺監督でっせ。

自分は面白かったね。数少ないまともなリメイク物だった。
よりリアルにとか、大人の鑑賞に堪えうるとか、アホなこと言ってないで、
この調子、基本そのままで、少しずつ時代に合わせて変えていけばいいと思う。

名前だけ同じなリメイクよりも登場人物一新で新作撮ってほしい
今の時代の空気は昔の登場人物じゃ合わない

>>691
そのほうがよほど“名前だけ同じリメイク”にならんかなあ

「深淵を覗く者」を見た後に「かまいたち」を見ると、
台本の解釈の違いが大きいように思えるなあ。

「かまいたち」のほうの【普通にいる大人しい青年】は
その時代の不安感のアイコン化だろうけれど、
「深淵を覗く者」は【こういう番組を楽しむ視聴者】という
今の社会への相互不信感を意識しているように感じた。

「呪いの壺」はスタッフロールに実相寺の名前が出てきて納得した。

旧作を再放送で改めて見て思ったけど、あの時代って本当に自主規制とか無いおおらかな時代だったんだな

あとあの雰囲気の不吉さは一体なんなんだろうか？

>>694
だって、こういう番組を真に受けてサリン撒いちゃう奴らが出てくるんだもん。
テストが嫌だから、先生なんか死んじゃえ！とか言ってて、ホントに死んだら、
以後は発言を控えるだろう？

ノム役の人　18日の世界仰天ニュースにでる
怪奇と関係ないからスレチだけど一応宣伝

>>688
客、入るんだろうか
ネオは糞つまらなかった

なんつうかアイデアそのまま脚本にしただけっつうか
「深淵〜」とか面白い取っ掛かりだと思うけどいかんせん会話が芝居がかりすぎててツラい
何だろうな何が芝居っぽいんだろうか
SRIのオフィスの無意味に使い勝手の悪そうな段差のせいだろうか

昔のオフィスは皆あんなに凸凹していたんだろうか？

「京都買います」12月22日（日） 午前1時25分 （※土曜深夜）
ＢＳプレミアムにて。

これで過去作の放送は最後のようです。

>>690
お前の言うアホな事って作品のコンセプトそのものなんですがそれは

3、4話は面白かったな〜
3話の後味の悪さはキツいけど満足
(というか、よく放送できたな、3話)
4話のラスで牧に「おまえか」って言われたけど、その通りです…
いやあ、シーズン2やってほしいわ

『怪奇大作戦 ─ミステリー・ファイル─』 再放送決定！
NHK-BSプレミアムにて放送予定

第1話「血の玉」 2014年3月9（日） 午前0時00分　※8日（土）深夜
第2話「地を這（は）う女王」 2014年3月9日（日） 午前0時45分　※8日（土）深夜
第3話「闇に蠢（うごめ）く美少女」2014年3月16日（日） 午前0時00分　※15日（土）深夜
第4話「深淵を覗（のぞ）く者」2014年3月16日（日） 午前0時45分　※15日（土）深夜

よくやった

オリジナルの再放送も始まってたのな

２話はいろんなアイデアが未整理だったのが残念。
それ以外の３本は、どれも素直に楽しめたな。

３話に出てきたクローンの子、生きてた頃の影のある状態とクローンの時の不気味さの演じ分けが秀逸
中の人調べたら、役の時と印象が全然違ったから、本当に演技力上手いなと思った

>>706
脚本が「セカンドファイル」でも微妙な出来だった「ゼウスの銃爪」の中野貴雄だからなぁ

さっきやってた土曜ワイド劇場「スペシャリスト２」を見てたら
上川さんの牧で続編を見たくなった

今更３話見たけど怖すぎワロタ。あれリアルタイムで見てたらマジでお茶の間
氷ついてたわ。

再放送で1話〜4話まで見た
4話のラストにはがっかりした
犯人の描写がひどく抽象的だったのが理由
よく顔も判らず挙句に自殺
これからも第２、第３の異常犯罪者は後をたたない、という含みなんだろうけど、そのボカシの為に、事件捜査の
さ中でついつい不気味な笑みを浮かべる以外の、牧自身へのクローズアップが薄れてしまっていた感がした

昨日3話見たけどきっついわ…
ラストの共食いのとこは直接映してないだけに余計にくるもんがあった

>>711
オリジナルがそうだから

オリジナル「かまいたち」と「深淵を覗く者」とは結局、描こうとしたものが異なるのだ、って事
で一応納得は出来たけどね
結局のところ「深淵を覗く者」は「かまいたち」のように、牧史郎をクローズアップする話
という所に留まらない意欲作にしたって事なんだろう
自分はオリジナル至上主義者ではないけど、犯人が舞台装置としての殺人機械でしかない辺りに白けるんだわ
「セブン」って映画の犯人みたいに
一応、「かまいたち」には「この男に動機は無いのだ」という解答を設けていたけど、「深淵〜」にはそれすら無かったし

個人的な順位は
3>1>>4>>(越えられない壁)>>2でした

2は女キューサクでどっちらけ〜
京都や狂鬼オマージュ演出イラネ

｢闇に蠢く美少女｣は面白かったけど、20年前をもう少し描いて欲しかった
あれじゃナナが自殺するほどの重みが伝わりにくい
両親が不仲になっていく様子か子役として忙しすぎた場面を入れるだけでだいぶ違った

あの派手な喧嘩である程度伝わったキガス

>あれじゃナナが自殺するほどの重みが伝わりにくい

まだ死ぬ事の意味がわかってない、不可逆で重いことだと感じていない子が
色々と疲れたから永い眠りにつく（休む）感覚で死を選んだって描写になってたはず。
それを知ってるからこそ兄ちゃんは妹を復活させようと決心したって話でしょ

でしょw

解釈は人それぞれ

1話なんか評判良いんだな
あのCG丸出しの安っぽい球体に萎えて一番つまらんと思ったが

頭悪そう

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