もしあの特撮番組が路線変更されていたら

龍騎は神崎兄妹が途中で降板してからなんかギャグ路線になっちゃったよな。
特に須藤や芝浦ら悪人ライダーが地獄で正義の心を身に着けさせるための特訓をさせられてるシーンは笑える。

（関連スレ）
ここだけ路線変更が全くなしのスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1361327973/

途中からやけにシリアスになった電王はキツかった。
イマジン達の喧嘩もただのコントからギスギスした言い争いになってるし、
肝心の良太郎はイマジン信用できなくてライナーフォームなんかになっちゃうし。

チルバー仮面

Ｗは前半の「探偵編」より後半の「密偵編」の方が俺は好きだな
スパイアクションとライダーがこんなに相性が良いとは思わなかった
狭いダクトからの侵入とか、ビルの窓を割ってロープで突入とか
高岩さんノリノリだったろ

まさか、会長が先代オーズの欲望を受け止める器になって、人類の生きる、産む欲を奪うグリードオーズになるとはな。
アンクや他のグリードも吸収されてる中、伊達は後藤ちゃん守って死ぬし、鬱展開が続くなんて、ライドベンダー倒してバイクごっこしてた頃には想像できなかった。
トラウマを知代子さんと乗り越えたドクター真木とグリードオーズの中からアンクの抵抗がなきゃ負けてたよね。

test

ﾗﾗﾊﾞｲ

平成ライダーの世界の旅が終わって本当の世界に来て、真新しいものが見れないかと思ったがそっからよかったよな
ユウスケ主役回もあったし、最終回の主役ライダーオリジナルキャスト集結は最高だった
雄介とユウスケのWキックとか鳥肌だよ
伏線も最終回で綺麗に回収されたしな

グランセイザー総勢８８人wwww

途中からギャグ路線になったジェットマンは結局何がしたかったのか。
竜と凱は前半が嘘みたいに慣れ合って香そっちのけでくっつく空気見せやがるし、
バイラムはバイラムで最終的にはジャンケンで帝王決めるくらいに仲良くなっちゃうし。
あ、でもトランザがジェットマンに負けて｢俺は人の中で生きる！｣と言い出して何故か牢獄送りになったのは笑ったけど。

555も何だかんだで草加いい人になっちゃったのがなー

ゲキレッドもいつのまにかニキニキとか言わなくなったよな。
二代目ゲキイエローはボウケンイエローに近いタイプだけどこっちのほうが可愛いから好きだ。

伊狩鎧・・・何も死に様まで
あの3人からラインスパイアすることなかったのに・・・

エンジンオーG38はさすがにやりすぎだったな。
１５ぐらいで止めておけばよかったのに。
あと炎神の人間体は腐が食いついただけで子供置いてけぼりだった。

途中でサブタイトルからアバレの文字が消えたアバレンジャー
途中でサブタイトルが英語じゃなくなったデカレンジャー

ジャッカー、ブルースワットと同じ轍を踏むつもりか？

ザ・ウルトラマンはいつの間にかウルトラマンや怪獣が実写パートになりアイゼンボーグ状態になったな。
あのウルトラ艦隊とかはなんだったんだろうか?

龍騎のライダーは全部で13人というのは結局嘘だったのか…
と、最終回で真司がこれまでの闘いを振り返りながら笑い飛ばしてたな。

ゴーバスターズ、散々戦隊らしくないと言われたからってマスクを顔出しヘルメットに変更して
等身大バトル無しの完全な巨大ロボものになっちゃうとはな…
しかしそのせいで敵味方のメガゾードプラモがバカ売れして新番組「獣電ロボ・キョウリュウジン」の
スーパー巨大ロボシリーズ開始につながったんだから世の中わからないもんだ。

>>15
でもアバレッド交代＆エヴォリアン途中壊滅はGJだったと思う
二代目アバレッドはバイオマンの郷さんみたいなタイプで初代よりイケメンだったし
新組織の機獣帝国モンストラルが全員顔出し幹部なのも良かった

メガレンジャーの最終決戦、一般市民の代表として救援に駆けつけてくれたカーレンジャーが頼もしかった。
もし路線変更がなかったら一般市民に迫害される鬱展開になってたかもしれない。

こういう「いい路線変更」は大歓迎！

『星雲仮面マシンマン』は「オクトパス編」から普通のヒーロー路線になったね。
「発狂ガスで市民を無差別虐殺」とか「政府要人の誘拐」等、
オクトパスは子供いじめ中心だったテンタクルとは違って極悪非道の作戦を行う組織として描かれていた。
行動目的が「世界征服」になったし。
とはいえ「幼稚園バス襲撃」や「子供を誘拐して戦闘員に教育する」といった子供絡みの作戦もあった。
そのようにオクトパスが描かれたから、マシンマンのヒーロー性も強調され以前よりもかっこ良く見えたのを憶えている。

オーズの最終決戦はライダー史に残る熾烈さだった
鴻上会長がグリード化した姿は正直イマイチだったが
全人類から一斉にヤミーを生み出すとかチートすぎだろ

快傑ズバットってさぁ、飛鳥殺しの犯人を逮捕してダッガー全滅、新早川探偵事務所設立まではすごく良かったんだが
新しい敵とか出す予算がなかったのか毎回浮気調査や迷い猫探しでほのぼのコメディしてた後半は何だったのか…

クウガは後半本当に意味不明だったわ。
中盤でグロンギを全滅させたらグロンギ保全団体とかいう奴らがデモ行進しながら自分からグロンギになってクウガや警察と戦うんだもん。

しかも椿さんが団長とか

『レッドマン』は前半の怪獣無差別殺戮路線ばかりが話題になるけど、後半のコメディー路線も捨てがたい。
「道に落ちてた１００円玉を巡って喧嘩するサドラとテレスドン」とか「ケンタウルス星人の恋」とか、
『ウルトラファイト』っぽい傑作ストーリーも結構多い。
後半になるとレッドマンも怪獣同士の喧嘩の仲裁をしたり、恋のキューピット役をしたりと、
前半の「赤い通り魔」なイメージとは違い、丸い性格の頼れるヒーローとして描かれてたし。

タイムレンジャーの「圧縮冷凍」って設定はやっぱり不評だったみたいだ。
途中から某機動刑事みたいに「場合によっては抹殺することも許される」ってなって犯罪者を殺しまくるようになっちゃった。

バエ降板万歳！

>>28
サイダイオーの歌かっけぇ

キッチン戦隊クックルンまさかの38番目認定

スケバン刑事シリーズも26作目からずっとAKB起用ばっかりだ

そうそう、秋から始まる３０年記念作品って歴代の麻宮サキに多段変身できるって？？　マジで！？

>>27
でも逆にデカレンジャーでは「犯罪者を殺しまくるのは残酷すぎる」とクレームがあったのか
途中で犯人を圧縮冷凍するシステムになっちゃったんだよね。

「突撃！ヒューマン」から始まったシリーズも「突撃！ジェントルマン」で40作目か
当時大人気だったという「仮面ライダー」の視聴率を追い抜いて打ち切りに追い込んだのはやはり
無理のある舞台劇をやめて迫力のプロレス中継スタイルに切り替えたのが勝因だったな

シャンゼリオンは唐突に正統派ヒーローになってしまったな。
暁は探偵からSAIDOCの正規隊員になったりしたが、あの変更前のキャラクターが夢としか思えんw

>>31
レジェンドバッジとか言うのをヨーヨーにセットしてキメ台詞を言うと変身するとか何とか言ってたな

レスキューファイアーの終盤から登場した
8番目のビークルは色々とすごかった
ファイアードラゴンとの合体も8体合体もありえない程の精悍さだし
あれだけの売上の叩き出したのも納得が行く
あのビークルがなければ3作目まで繋ぐととも出来ず
トミカ40周年もあれほど盛り上がらなかったかと思うとゾッとする

路線変更で人気爆発と言えばやっぱり「アステカイザー」だよなぁ
３クール目から全編アニメになったことで新日プロの人気選手が次々登場する豪華さだし
ついには初期に端役で出てた佐山サトルが覆面レスラー・アステカイザーとして
リングで大活躍するまでに至った。ただ、あくまでもアニメとそれに連動したプロレスの人気で
特撮ファンとしては複雑だ

アバレンジャー、いくらテコ入れとはいえスケさん＆えみぽん死亡はやりすぎだったと思う
帰りマンのナックル星人の回を思い出したよ…

>>38
でもその悲しみを背負って、舞ちゃんが新戦士のピンクになった展開は燃えたじゃないか

重甲ビーファイターは久々の王道ヒーローものと評判が高かったのに
後半以降の急展開はやり過ぎだと思った。

ありがちなヒーローものに受け入れられない高年齢者の配慮のためか
麗が死んで舞とヒロイン交代
ラストも拓也はブラックビートと差し違えてガチで死んで二度と復活しないとは…
ガオーム様が姿変えて本気出してきた辺りからジャマールもガチで凶悪化したよな
ブルースワットにも匹敵する気持ち悪いエイリアンみたいな怪人が増えてきて
さらに新キャラオンパレードで子供がついていけたか微妙だな
四人目の戦士、五人目の戦士…１０人目まで、何人いるんだよ！戦隊かよ？

俺幼稚園の頃重甲ビーファイターをリアルタイムで見ていた頃は
気持ち悪くて後半の展開見てられなかった。
夜中うなされたことを覚えている。

　スカイライダーを主役から引きずり下ろして「V9」なんて新しい仮面ライダーを主役に据えるなんて、
　テコ入れにしては随分なことをやってくれたもんだ。
　確かに視聴率は上がったけど、それまで主役だった村上さんの立場が全くない。今に至るまで完全な黒歴史にしてるのも当然だな。
　歴代の仮面ライダーを出すとか、テコ入れにしても他のやりようはあったんじゃないかな。

注:これは「史実とは別の形で路線変更されていたら」という想定に基づく。

エヴァは久々の完全懲悪なロボットものだったよな。
まさにマジンガーZみたい。
最後も綺麗に終わっていて良かったよねw

ミスです。ごめんなさい

漫画サロンに立ててみました。
ここでは漫画やアニメネタだめみたいなので
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1370445768/

ウルトラマンコスモスが最近怪獣保護をやらなくなった件について

ルナモード「出番がありません…」

ウルトラマンダイナは｢クラーコフ浮上せず｣でスフィア退場、
以後は最終回までチェーン星人との戦いが続いてただろうね。

スパイダーマン、途中から必殺技を設定してもらえてよかったね。
等身大戦で怪人を撃破する手段を持たないヒーローのまんまで、どうやって最終回まで戦い抜いたのか想像もできん。

電磁戦隊デンジマン
途中から○○魔王、○○大王といったキャラ達が、
従来の○○ラーに替わって毎回登場という展開が面白かった。
バンリキ魔王のデザインコンセプトに倣って、顔出し、左右非対称デザインがセオリーだった。
コスは幾分安上がりになったが、有名俳優の起用もあって、コストはどっこいどっこいだったとか。

ウルトラセブン後半のコミカル路線、今見ると凄まじい物があるな
「地底GO! GO! GO!」なんか完全にピクニックだし、「空間X脱出」に至っては全員集合のノリだったし
「しむらー！うしろうしろー！」に元ネタがあるなんて知らなかったよw

キカイダー、2クール目に入ってしばらくして
光明寺博士が記憶を取り戻して、ミツ子、マサルと再会した上に
負傷したジローを治すついで、良心回路を完全なものにした時はホッと安心したけど
ジロー、ギルの笛に悩まされないで済んだ代わりに
妙に陽気なった上に自信家みたいなキャラに変わったのは
第1話から見てきた者としては、正直、違和感は否めないな

やはり、生身の犯罪者だけでは限度があったのか
ウィンスペクターでも、怪人、戦闘員を擁する
従来型の悪の組織が登場しちゃったな。
しかも、それに合わせて、新ヒーローも登場したけど
……っていうか、誰だよ
正木本部長に強化スーツを装着させたのは!?
ファイヤー、ウォルター、バイクルと比べて、性能がハイスペックな上に
三人よりもめちゃくちゃ目立っちゃって。
正直、竜馬たちがかわいそうｗ

そして引き続いて、ある意味予想通りだったけど、三浦参謀長も変身しちゃった。
これでオーレンジャーもみんな雑魚扱い、見事なまでにジャッカーの再現をやってくれたもんだ。

>>50
本気で言ってるの？

カーレンでホワイトレーサー・ラジエッタを出して調子に乗ったスタッフが
メガグリーン（恵里奈）、ギンガベルスター（鈴子先生）と立て続けにサブキャラを女戦士に変身させたけど
さすがにホナミをタイムサンダーに変身させたのはやりすぎだったと思う。

>>55
途中でショウと結婚して巽京子になったジークジェンヌを忘れてるぞ。

ゴウライガン

迷走しまくりだった仮面ライダーカブトが、今までのストーリーを全部ぶん投げて最強ライダートーナメントに路線変更したのは正解だったな
それぞれのライダーに見せ場があって、カッコいいスーツを堪能できたよ

仮面ノリダー、ライバル番組のブラックＲＸの終了に併せて
思い切った路線変更をしたのは大正解だったな。
「恐怖〇〇男」の日本一の縫いぐるみ師のパターンを思い切って切り捨て
石橋文字隼人をジョッカーノリダー（偽ノリダー）として出したり
木梨健太郎の幼な馴染みの石橋信彦をジャドー（邪道）ムーンとして出したり
あと、かつてない強敵にもはやなすすべもない木梨猛の前に
これまた幼な馴染みの石橋健太郎が現れて、「健太郎！」「猛！」と呼び合って
バロムクロスで、サリーちゃんパパ風のヘアスタイルの顔出しのヒーローに変身するあたりが
さいとうたかをの原作を忠実に倣っていて、実にマニアックだったな。

（右橋貴明と左憲武の「仮面ノリダーＷ」の案は当時は未だ無し）

×木梨健太郎→〇木梨光太郎

今なら「絋汰郎」なんてのも有りかも！

快傑ズバット

ダッカーの首領Ｌが組織のハイテク化を図った。
体の一部をサイボーグ化したり、薬によるドーピングで肉体や頭脳の能力を異常に高めたり
ハイテク兵器の使い手や、更には怪しげな呪術や念力を使うオカルトっぽい用心棒まで現れたよ。

ウルトラＱ

前半は地球上の生物がそのまま巨大化した怪獣とか、怪獣自体が出ない話もあったけれど
後半はオリジナルの造形美の怪獣達が続々登場したよね。
それに併せて、怪獣特捜隊なんてのも新たに設置されて、万丈目がそこの顧問に抜擢された。
ハイテク兵器（と言っても、東宝映画「地球防衛軍」等のそれの流用とかが大部分だけど）を
駆使して怪獣達と戦う特捜チームの雄姿は見所だった。
でも、人間側だけで戦うのは限界があったのだろう。最終回における由利子の
「悪魔の様な宇宙人、私達人間だけではどうしようもないのかも！」という台詞が
次のシリーズとなる「ウルトラマン」への、大いなる伏線というかメッセージになったんだろうね。

しまった

スペクトルマン

作品タイトル「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」の最終エピソードで
ゴリとラーを倒したスペクトルマンの戦いは終わらなかった。
その後も宇宙から各種のエイリアンの侵略とスペクトルマンは戦った。
エイリアンによる侵略譚ではないが、天才を夢見た青年が科学の暴走によって
怪獣ノーマンになる、あの話は警告とも言える怖さだった。
最終戦ではデザイト星人の送り込んだデザイトマンに完全敗北したスペクトルマン。
デザイトマンはＧメンの最新兵器に散り、ネビュラからスペクトルマン上司が迎えに来た。

q

アステカイザーの路線変更はヒドかったな
途中で新日本プロレスが実際のリングにアステカイザーを上げるとか言い出して急遽設定全てをリセット
団体は新日に移籍、レギュラー勢はみんなリストラ、そして番組はいつの間にか番組名を
「プロレスの星アステカイザー・ワールドプロレスリング」
に変更したワープロの時間に放送されるように
「毎回生中継でアステカイザーと新日レスラーのプロレスの試合が楽しめる！」って触れ込みだったのに試合時間の都合でアステカイザーが出てこなかったりしてクレーム殺到
あれはやらない方がよかった

でも藤波との試合は名勝負だったわ

保守

ミレニアムゴジラシリーズ
途中から、ゴジラの出ない東宝怪獣映画、スピンオフ的な作品を挟み込むという
そのやり方は大英断だったな。モスラ三部作の発展形という訳だな。
アンギラス バラン バラゴンの護国三大ヤマト聖獣が、邪悪なキメラ(というか ヌエだな ありゃ)
怪獣と戦う話は鳥肌モノだったし。その次の作品では、マンダ(青龍) ラドン(朱雀) キングシーサー(白虎)
カメーバ(玄武)の四神が宇宙の邪神と戦う話だったけど、ゴジラ抜きでも充分に楽しめたよ。その次は
対ゴジラ兵器という呪縛からフリーになったメカゴジラが、サポートメカ(メカアンギラス等)とともにエイリアンと戦う話
あれは最高にシビれたよ。
でも、ファイナルウォーズではゴジラが復活 大暴れ。やはりシリーズラストは怪獣王ゴジラで締めなくちゃね。

>>68
白虎は西を守護する神だから
南方の沖縄は変じゃないか？
あと玄武は人間の姿の神でもあるから亀やヘビに拘らないように

そもそも四神はガメラでお腹いっぱいだから
怪獣らしく邪悪な四凶のネタを見てみたい
翼を生やした虎の窮奇とかかっこいいじゃん

>>69
>>68って10年も前から
同じこと言ってる山村芳久っていうキチガイだから相手にしない方が良いよ

ビーロボカブタック
中盤以降従来のヒーローものに戻っちゃったね。
ビーロボは向井博士と小山内博士の共同開発と言う強引な後付け設定
復活したガオームとマザーメルザードに立ち向かうべく
ブルービートとビーファイターカブトとカブタック。

前作の続編設定なのに
キャラが大過ぎることへの配慮からか、
拓也と甲平くらいしか再登場しなかったのがちと残念だが

何

鎧武の虚淵ニトロ更迭騒動しばらく収まりそうにないな
まだ復旧してない掲示板やサイトも多いみたいだし、もう半年になるのになぁ…

響鬼の比じゃなかったよな、白倉と武部も負傷したんだっけ
前半信者の東映本社前の抗議の集団自殺はヤバかったわ

そういえば鎧武って後半はカタルシスウェーブみたいな技使って敵を改心させるようになったんだっけ？

>>74
最初に浴びて善人化したのが紘汰だったから大変な事になったよな
今までのは悪人でしたって番組が認めちゃったんだから

まあでも後半の紘汰はマジでカッコ良かったわ
サガラに「俺達はお前なんかいなくても進化できるんだ！」とか言ってライダーキックで倒すのは燃えた

レッドマン、後半から遂に着ぐるみを使う予算がなくなって、生身の人間と戦ってたよな…。
最初の頃はフルフェイスのヘルメット被った戦闘員みたいなのから始まって、終盤になると凄まじい形相して変な着物着たおっさん達が日本刀やらナタやらをもってレッドマンと戦うあの異様さ…。
おっさんが大声で叫びながらレッドマンに向かっていくあの迫力は忘れられない…。
一回だけ相手がおばちゃんだった時があって、レッドナイフで腹刺された時の死に方がわざとらしくてイラッとしたのもいい記憶。

ゴッドマンも後半生身の人間と戦ってたよね。
ゴッドマン対服部半蔵とか、ゴッドマン対宮本武蔵とか。
有名な武芸者を使い切って、後半、ゴッドマン対豊臣秀吉とか、ゴッドマン対聖徳太子とか、日本の偉人が相手になってた。
犬の餌を狙う織田信長とか、屋台で拳銃強盗する坂本龍馬は見た時腹抱えて笑った。

ウルトラマンネクサスは途中から作風がガラッと変わって、わかりやすくなったよな
でも予算は変わらんから限界があったというか・・・なぜああなったし

ジャンパーソン。

ジバン以来の単独作品のはずが
またしても無理矢理途中からレスキューポリスの続編にされてしまってヒドス。
ジャンピーを作ったのは正木本部長だと言う無理矢理な後付け設定。
同じロボット同士バイクル達と意気投合して
だんだん序盤の無口なジャンパーソンが砕けたキャラに。
同じ警察官だけど課が違う小森警部とはいがみ合いが続き
ネオギルドの暗殺ロボットガンギブソンを逮捕するが
彼をすぐ釈放して仲間にしてしまうとは…
スーパーサイエンスネットワークの力で高岡と大門を復活させての最終決戦。
さらにジャンパーソンの変身前が出てきたけど
あんなのがジャンパーソンだったとはちょっと驚いた。
普段はかおるに頭があがらない。ジバンの田村直人に似てるね。