歴代ライダー主人公が兄弟だったら31

・次スレは980か容量485kbで宣言して立ててください
・本郷猛(1号)が父
・2号〜RXは叔父、FIRST＆NEXTは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(？)
・平成ライダーは年齢順(晴人に関しては展開次第で変更の可能性あり)

　長男　ヒビキ(31)
　次男　雄介(25)
　三男　翔太郎(不明)※
　四男　真司(23)
　五男　一真(22)
　六男　晴人（不明）※
　七男　翔一(21)
　八男　総司(21)
　九男　映司(21)
　十男　渡　(20)
　十一男　士　(20)
　十二男　巧(18)
　十三男　良太郎(18)
　十四男　フィリップ(17)※
　十五男　弦太朗(17)

※フィリップは書き手によって兄弟ではなく翔太郎の相棒として扱う場合があり、その場合は弦太朗が十四男になります。
※翔太郎と晴人の年齢は公式設定が無いので、当時の役者さんの年齢を参考にこの兄弟順にしています。

　長女　雪菜(不明)
　次女　みのり(22)
　三女　愛理(22)
　四女　ひより(18)
　五女　小夜(15)
　六女　樹花(13)
　渡の実父　音也
　渡＆太牙の実母　真夜
　渡の兄　太牙
　姪(愛理の娘)　ハナ/コハナ

※必読※
【このスレのお約束】
・とにかく兄弟です、細かいことは考えない
・本編で死んだ人も生きています、細かいことは(ry
・呼称、血縁関係等は書き手に任せましょう。兄弟以外の人間関係についても同様です
　例：フィリップの扱い
　　　2号ライダー・ディケイドライダーの扱い(兄弟設定or他人設定)
・名字で呼ぶとややこしいため、兄弟達は下の名前で呼ばれることが多いです
・一つ一つのネタは独立しているので他のネタの設定はあまり気にせずにOK

【注意事項】
・兄弟が出ない話も大丈夫だけどあまり続くのはＮＧ。ライダー以外の作品コラボも同様です
・ネタバレは多段改行が無難です(映画・ゲームネタは公開１ヶ月後、新ライダーは第1話放送後解禁)
・剣ライダーズをオンドゥル語でキャラ立てするのは止めましょう
・ゼクターやﾐﾗｰﾓﾝｽﾀｰ達の擬人化もＮＧ(該当スレで)
・中の人ネタはほどほどに(出演番組ネタはともかくプライベートネタは避けた方が無難です)
・ネタの傾向を最初に書き込むと親切かも(例：シリアス強め、未来ネタ…など)
・小説版や漫画版などの公式他メディア展開、ムック等の出版物で扱われた設定についても注意書きをお願いします
・長編作品はメモ帳等で書き上げてから投稿しましょう。
・作品を分割する時はタイトルに「1/2」の様なページ数を忘れずに(1レス32行以内を目安に)

【外部サイト】
・過去スレ保管庫
　 http://kyoudai.kusakage.com/
・うｐろだ
　 http://mrbro.from.tv/
・避難所（規制時などはこちらへ）
　 http://jbbs.livedoor.jp/movie/9312/

前スレ
【30】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1348080095/

【過去スレ】
【29】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1339403965/
【28】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1327796842/
【27】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1319197369/
【25】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1312382238/
【24】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1306059248/
【23】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1297865114/
【22】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1288709931/
【21】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1282695966/
【20】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1271484010/
【19】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1263296111/
【18】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1256013604/
【17】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1252449365/
【16】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1251026035/
【15】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1248544620/
【14】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1246178634/
【13】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1243511423/
【12】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1241190974/
【11】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1238069538/
【10】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1234351005/
【９】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1231599470/
【８】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1223966109/
【７】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1215952711/
【６】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1209913166/
【５】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1204288838/
【４】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1197295762/
【３】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1185289681/
【２】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1166952481/
【１】http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1157728402/

>>1乙らなければ生き残れない！

「しっかしまあ、確かに焼けば食えそうだし食材に入るかね。なんだっけ、バイオフリーザ？」
「…。」

>>1乙ﾀｯﾁﾍｰﾝｼｰﾝ!!

俺が、俺たちが>>1乙だ！！

>>4
フリーザ様がDNA解析されてクローニングされたのかと思った。

さあ、>>1乙タイムだ!!

>>4不覚にもフリーザに吹いたじゃないかｗｗｗｗ

見ててください！俺の>>1乙！

お前は人間の中で>>1乙しろ

もうすぐ節分。今年も豆まきで盛り上がるのかな

ｵﾚｧｸｻﾑｧｦ>>1乙ﾙ!!
新スレ早々流れスピニングダンスすまん。過去スレ読み返してたら思いついた、ありそうでなかったネタを。

ここはライダーハウスのリビング。兄弟たち（除：冒険中の雄介）が思い思いに寛ぐ一画で、真司・一真・翔太郎がなにやら喋っています。
フィリップ「さっきから、何をそんなに盛り上がってるんだい？兄さん達」
真司「あー、一真が慌てて台詞噛んだりすると、ｵﾝﾄﾞｩﾙってるって言ったりするだろ？それで」
翔太郎「じゃあ兄弟の名前で「○○る」って感じにしたらどんな意味だろうとか一真が言うんで、つい考えてたら盛り上がっちまってな」
士「大体わかった、名詞の動詞化、だな」
それを聞いた兄弟たち、面白そうだと会話に参加します。
弦太朗「で、どんなのを思いついたんだ？」
一真「んー例えば・・・【ヒビキる】鍛える　とか」
ヒビキ「おー、なるほど」
真司「【雄介る】普段旅に出てて居ないけど、たまに窓から帰ってくる　とかな！」
巧「えらく限定的だな意味！それ雄介兄以外に使えねえだろ・・・」
ヒビキ「わかんないよー、何年か経ったらアンちゃん（※アンク）もそんな感じになってるかもしれないしね！」
映司「あはは、ありそうだなーそれ。早くそうなるように俺、頑張るよ！」

分割数ミスった・・・orz

フィリップ「そうなると次は【翔太郎る】か・・・まあ、これは簡単だね。ハーフボイルド、これで決まりだ」
翔太郎「フィリィィィップ！」
一真「まあまあ。で、次が真司兄。【真司る】・・・ってあれ、意外と普通の言葉っぽい響き・・・これはやっぱ『折れたー！』かな？」
総司「いや、意外と『ライダー同士の戦いを止める』かもしれんぞ」
真司「意外とってなんだよ！それでいいだろー！」
渡「次は一真兄さんだけど・・・これは最初のでいいのかな・・・？」
一真「【一真る】＝ｵﾝﾄﾞｩる・・・って他になんかないのか・・・？」
士「『ウェーイ！』と叫ぶ、とかか？」
一真「結局そういうネタなのかよ俺・・・まあいいや、次は晴人だな」
翔一「晴人はイメージしやすいなー。【晴人る】＝プレーンシュガーのドーナツ食べる。というわけで今日のおやつは、菜園で取れた野菜を使ったドーナツだよ！」
晴人「あー、翔一もその辺わかりやすいね。【翔一る】＝野菜育てる　かな？」
良太郎「親父ギャグを言う、かも・・・？」
真司「映司もわかり易いなー。【映司る】＝パンツにこだわる！」
映司「うん！パンツは大事だよね！」
良太郎「それでいいの映司兄さん・・・？」
フィリップ「となると渡兄さんは・・・」

士「【渡る】か、大体わかった、ニスの材料を追い求める・・・だな」
渡「あはは・・・士はそれだよね、【士る】＝大体わかる　みたいな？」
真司「となるとたっくんはあれだよなー、【巧る】＝ツッコむ！」
巧「たっくん言うな！あと俺の特徴それかよ！いや、否定はしねぇけどさ。他にもいるだろツッコミ・・・」
真司「おお、巧が巧みに巧った・・・なんつって」
巧「真司兄、翔一ってるぞ・・・あとこういう時ばっか巧呼びかよ。普段たっくん言うなっても聞かねぇ癖に・・・」
真司「あーなんだ、なんだかんだ言いつつやっぱたっくんて呼ばれないのは寂しいのか、たっくーん！」
巧「ちげぇよ！なんでそうなる！」
一真「次は良太郎かー。【良太郎る】　んーなんか、不運な目にあう　みたいな感じ？」
良太郎「あはは・・・やっぱりそうなるよね。次はフィリップだね。【フィリップる】・・・？」
翔太郎「長ぇな・・・略してフィリる、とかにしとけよ」
一真「あれ？それどっかで聞いたことあるような・・・まあ。意味は『検索する』だろうな！」
弦太朗「最後は俺か！【弦太朗る】どんな意味だろーな！」
ヒビキ「『宇宙が来る』とか？」
巧「どんなだよそれ・・・普通に友達作る、とかでいいだろ」
映司「これで全部かー、うん、皆の特徴が出てて面白いね！これから時々使おうかなー」

真司「あれ？そういえばさっきから総司静かじゃね？」
一真「そういえば・・・どうした総司ー？」
総司「何故俺は飛ばされたんだ、皆・・・？」
一真「あれ、珍しく若干ヘコんでる？だって、総司は、なあ」
真司「もう決まってるし、皆なんとなくわかってるもんな！」
良太郎「うん、そうかも・・・」
総司以外「「「「「掃除鬼！」」」」」
総司「・・・」

おわり。オチない・・・orz

【オマケ】ついでに二号家も考えてみた
明る：どこでもおでん作るorお金を稼ぐ
蓮る：借金取り立てる
誠る：不器用発動してもの壊す
始る：天音ちゃんの名前を出すと大抵のことは引き受けてくれる
啓介る：ボタンをむしる
慎太郎る：カッターウィングでつっこむorマニュアルをちゃんと読む
新る：マイペースな奴に振り回される
雅人る：乾巧のせいなんだと吹き込む
侑斗る：プロレス技かける？
大樹る：お宝を追い求める
攻介る：なんにでもマヨかける
流星る：ホワチャァァ
イブキさんは思いつかなかった・・・すまん。

おまけ：橘る：コレクッテモ（ry

うおぉ、竜入れ損ねた・・・ちょっとマキシマムドライブ食らってくるorz
竜る：バイクになるor奥さんを大切にする
を追加で。
あと二号じゃないけど長男ネタが好きだったので。
一条る：携帯をマナーにし忘れて敵に気付かれる

>>10-15GJ！かなりしっくりきたし笑わせてもらったｗｗｗ
最後の最後に「○○る」から外れてしまったのはちょっと残念だったな

話は変わるけど、今日の新魔法いろんな意味ですごかったなｗｗｗ兄弟の何人かにやりたがる人が出そうだ…

>>10-15乙！
総司だったら…『総司る』＝天の道を往くときにとかか？ｗ
イブキさんは…『イブキる』＝管楽器を演奏するとかでどうかな？

>>17
某バスコ辺りのあれもイブキるに入る？

>>16
今日の魔法はすごかったｗｗｗｗマッチョｗｗｗｗ

ドレスアップは普通に便利そうだが、エキサイトｗｗｗ
変身体でやったらあんなにでかくなるのも凄いな
でも響鬼兄さんとかおじさんたちとか、邪道だ！　って怒らないんだろうか？

>>18
入る…んじゃないかな？ｗ

良太郎「エキサイトの魔法、すごくかっこいいよね！」（キラキラ）
晴人「ん、じゃあ良太郎もやる？指輪嵌めて、ドライバーに手をかざして貰えれば」
巧「想像したから止めてくれ晴人兄。主に体がキモい」

顔だけ変わらないのがシュールすぎた

前スレまだ10レス分残ってるな

>>23 だな。みんなちゃんと一真呼ぼうな!!

>>1乙
兄弟スレで一真の仕事姿見れるのは珍しいかもなw

兄弟スレ　＝　ライダー兄弟の住まい　＝　一真にとっても家である
そう考えたら兄弟スレの末尾に一真(>>1000のAA)があまり出てこなくても不思議じゃない気がする

( 0w0)無事に出動しましたよ
>>1 と埋め乙ｶﾘｽ

>>10-15
ずっと前に投下したネタの一部だったのにここまで引っ張られるとは掃除鬼ｗｗｗ
とにかくGJ！

あと>>1と埋め乙！

掃除鬼って見るたびに、なぜか頭の中ではルンバみたいな動きの総司が
床をブイーンしてるんだけど…180もある男がルンバの高さで
床を這い回ってたらただの恐怖映像だよな…。

誰か正しい掃除鬼の在り方を教えてくれ。

ルンバの上にあのポーズで立つ総司が頭に過ったｗ
そのまま部屋中ルンバに徘徊されたら面白すぎる
何処かで人間が乗れるサイズのルンバ開発してくれｗ

フィリップ「ルンバメモリ、またはクリーニングメモリ……興味深い！」
翔太郎「何開発しようとしてんだフィリップ！」

ルンバの上にカブトさんのフィギュアを載せて動かしたらいいのではないかと思った
『掃除鬼』の筆文字ペイント付きで

そういや掃除鬼の絵、前に誰かがあげてたよな。どこいったんだ。

>>30
ほら、この家ではルンバは地下迷宮に迷い込んで出られなくなるから…ｗ

翔一「SOUJI(カブトフィギュア乗せルンバのアダ名)が行方不明になった…地下迷宮かな」
翔太郎「総司が行方不明だと！？事件の匂いがするな…フィリップ！地下迷宮に突入だ」
フィリップ「翔太郎。君はもう少し人の話を聞くようにした方がいい」

巧「翔太郎兄がボケてる…だと…」
ヒビキ「弟の一大事には取り乱しちゃうんだねえ、うんうん」

その頃地下迷宮では、お手入れ担当のウェイローチさんたちが
ルンバのカブト乗せに追いかけられていたりとかなんとか。

>>32保管庫のろだにまだあるんじゃないか?
ハイパーカブトの角が掃除機の吸い込み口になってるやつだっけ

>>16
>>19
マッチョの魔法って戦隊の方で先輩いなかった？

>>35
小津さん家の長男さんだね

マッチョの魔法って、一時期流行ったあいさつの魔法みたいな言い方だなｗ

晴人「ふぅい、ただいマッスル」的な。

他、おかえリキッド・さよなランド・またあとディフェンド・おはよウォーター等

変身しないでエキサイトした時服が破けたら、
ヒビキ兄さんと並んで服飾費のかかる兄弟に…？

ヒビキ兄さんと晴人が正座して総司の説教受けるんだな気の毒に
そして「ただいﾏｯｽﾙー♪」と背後を駆け抜けて正座の仲間入りを果たす真司

ドレスアップって普段着とかは出せんのかね
あらかじめ魔法で着替えてからエキサイトで破れば問題ないｗ

総司「魔法で出せるからといって物を粗末にするな！」

渡「晴人兄さん、ちょっとニスの材料に…その…（ザンバットソードスタンバイ）」

とならないといいんだが。

>>40
キバット「は、早まるな渡ぅー！」

鬼のみなさんをエキサイトしたら怖いものなしになりそうだ…

>>37-41
？？？「マッチョで強くてイケメンなんて素敵ね。嫌いじゃないわよｗｗｗｗｗｗ」
ドーナッツ屋店長「ちょっと！ハル君は私に婚約指輪はめてくれたんだからね！渡さないわよ」
表で乙女（？）たちの戦いの火ぶたが切られようとしていそうだ

特撮じゃないけど晴人には糸色望先生のとこに行ってやって欲しいな

間をあけてあげてよ

なんか雰囲気悪いな、また荒らしやアンチが湧いたか?
気のせいだったらすまん、スルーしてくれ

変身忍者嵐がどうしたって?

嵐のスカイックパワーがなんだって？(難聴

兄弟たちが上半身シースルーの衣装を着て踊る様子を幻視してしまった。どうしてくれる。

あれは伝説だよなｗ
自分もリアルタイムで見てびっくりしたっけｗ

攻介のほうが晴人より年上らしいぞ
ソースはTVLIFE
結局いくつなのかはわからないが

発掘云々で何故か大学生位だと思ってたんだがな攻介

>>51
大学で考古学を〜って言ってたからそれで合ってるよ
晴人20（さすがに10代は考えにくい）
攻介22
ぐらいなのかもな

>>52
�d
合ってたか
確かに晴人は成人にはなってそう

院生とか、卒業後も研究室に残って発掘に従事してる可能性もなきにしもあらず？

>>54
+留年の可能性もあるねw
ただネタとして扱うなら3〜4年生辺がやりやすい？
それでもあくまで書き手さんの判断に任せるけど

なるほど、そうなると晴人は20〜22歳が妥当なのかな?
こういう微妙な年齢設定だといっそ明確に表してほしくなるな

20〜22は兄弟の中でもかなりひしめいてるゾーンだからな…書くにあたっては呼称がかなり難しくなるな。
王＆大首領に魔法使いが加わるのか、21歳同体格トリオに新風を
吹き込むのか、はたまた一真に双子のきょうだいが出来るのか。
確定までは暫定的に今の位置に入れておいた方が無難か…。

wikiには晴人22、攻介23って書いてたけどあれどっから出てきた情報なんだろ

年齢話はさておき
晴人が厳しい修行で四人に増える力を得たのは叔父さん達が喜びそうな気が

確かにｗ
喜び勇んで遊びに来る叔父さんたちが目に浮かぶな。

今日は節分。晴人の恵方巻きはどうなったかな。
透明感優先でイチゴジャムやゼリーになってなきゃいいが。
総司たちが作れば問題ないか。

　 )､,)
（;｀ｗ´)<…節分

フィリップ「検索したよ。鬼を祭神もしくは神の使いとして祀る神社では、『鬼は外』と言わずに『鬼も内』と言って豆を撒くんだ」

>>62
百獣戦隊でも言ってたな「鬼は内」
まぁ、その後が「福は外」だが

どちらにせよ、ライダー家ならすべてを内に入れたっていい覚悟がありそうだ…　という勝手な妄想

親友がサソリ男だったバッタとどちらがましだろうか？本郷

ヒビキさんたちとモモタロスたちがアップを始めました
モモタロス「俺は節分でも最初から最後までクライマックスだぜ！」

>>66
なんか即座にこんな光景が浮かんだ↓

モモタロス「俺は節分でも最初から最後までクライマックスだぜ！」

数分後…
モモ「すいませんでした。いやほんとすいませんでした。
調子乗ってましただから痛い痛いやめてホントこのハナクソ女〜！！！」
ハナ「お・に・は・そ・と〜〜〜！！！」
バシバシバシバシッ
ウラ「ハナさん痛いって！」
リュウ「ぼくもうやだ〜！デンライナーに帰る！答えはきーてないっ！」
キン「はっはっは。ハナは元気でえーのう！…でも痛っ」

良太郎「ええと…ぼくたちはこっちで別にやろうか…」
響鬼「いくら鍛えてるとはいえ、お手柔らかにね？」
巧「大丈夫だろ。こっちにはあそこまで出来る人材がいない」
晴人（エキサイトのリングが…いや、やめとこう）
渡「ブルッ！？今なんか悪寒が走ったような･･･」

30分後の世界を見ながら

真司｢なあ一真…｣
良太郎｢一真兄さん…｣
弦太朗｢一真兄貴…｣
ヒビキ｢かずちゃん！｣

｢｢｢｢妹がいたの(か)？｣｣｣｣

一真｢ｳｪｯ?｣
巧｢さすがに違うだろ！｣

>>67
一条「待て五代！鬼は外！福は内！」
雄介「あはは〜、一条さん豆はライフルで撃たないで下さいよ〜」
なんかそんな光景も浮かんだ

で、実は前からもやっとしていたんだが・・・
良太郎「僕、ずっとお隣の攻介さんが誰かに似てる気がしてたんだけど・・・」
士「大体わかった」

「「「「あっ」」」」

良太郎「ほら、似てるよね？」
士「俺は・・本当に大体わかってる・・・・ぞ？」

高野八誠 ?@hasseijackson
ウィザードの主人公というかストーリー最近弾けすぎじゃない？
フォーゼ辺りから変身後がかっこよければストーリーはコミカルでもなんでもアリみたいな。
仮面ライダーだよ。仮面ライダー。無駄なリングも多すぎるよ。番台さん。わかるけど。

高野八誠 ?@hasseijackson
やはりみなさんTwitterでは足りないぐらい思うことはあるんですね。
ベルト自体への憧れやライダー自身の力が置き去りなのかな。
まあ、今も昔も子供のヒーローだからその時代の子供に愛されればそれでいいのだが。
今回時計みたいなのが出て、ちょっと冷めた。

高野八誠＝仮面ライダーライア・手塚役

士「それがどうした！？」

まあ平成ライダー一期はシリアス路線だからそう思うのも無理はないよね。

少しずつの変化だったのが震災後初めて生まれるライダーって事で
とびきり明るく死人少なくってコンセプトでフォーゼが作られて
その流れからのウィザードがこうなるのは、まあ…
指輪で魔法って、一発ネタに向いてるしなｗ

兄弟それぞれのウィザードリングは出てるけど、
あれ兄弟スレエディションだったらえらい事になりそうｗ

ヒビキ兄さんウィザードリング→
使うと機械に弱くなり、青春を見掛けるとＤＡに保存したくなる

とか

>>68
剣崎一真
剣崎真琴

名前並べて兄妹だって言ったら、知らない人を余裕で騙せるよなぁ

>>74
苗字はいろんなところでネタにされてるんで知っていたが、名前も

一“真”→“真”琴

で微妙につながってるんだな
改めてじーっと見つめてやっと気づいたが、本当にこの二人名前だけは兄妹っぽいｗ

そしてカメだが、掃除鬼ルンバで、ルンバの上に乗る猫を思い出した
タロスちゃん達は今もライダーハウスにいるんだろうか…？（もう新しい家族のもとに行っていても不思議ではないが）

>>10->>15です。GJくれた人たちありがとう。
初投稿だったんでどきどきしっ放しだったんだが、GJもらえるってこんなに嬉しいんだな・・・！

>掃除鬼ルンバ
ミックが乗って重すぎて動けなくなってなんかうごうごしてるルンバを想像して吹いた

けにゃっぷ！！

すみません誤爆しました

フィリップ｢けにゃっぷ？聞いたことがないな…｣

翔太郎｢検索すんなよ！｣

ミックがしゃべったのかと思ったｗ

この前のナニコレ珍百景、洞窟探検してた父さんがあまりにもワイルドでワラタｗ

ライダーハウスも、謎が多くてご近所から投稿されそうな感じだ。

敷地面積がすでに謎だけどねｗ

近頃どこまでがやっていいコミカルでどこまでがシリアスかわからない
後期ライダーに慣れすぎたっぽい

>>81父さんっ結構いろんなとこで出張ってるよな

父さん今日も息子たちのようなイケメン相手にコーヒーを説いてたな
晴人が砂糖どばーしてるの見たら怒るかな

晴人「いや、でもさ父さん、隣の家にはマヨネーズ入れそうな奴がいるくらいだしスティックシュガー三つ使うくらいは…」

攻介は作中で本当にやっても驚けない

親戚のタケシは、コーヒーに砂糖を大量に入れてたような…

この家や近隣にはコーヒーにうるさい人ってわりと多そうだ。

関係ない話。
「青春の塩味が涙なら、青春のしょうゆ味は…ラーメンだ！」
「青春のしょうゆ味…。俺は…カレーかな」
「カレー！？あんたとは良いd（ry」

という感じの会話をゲームで見た。
皆にとって青春のしょうゆ味ってなんだ？

攻介が、バイクで走っていく晴人を見ているシーンで
「俺にはバイクが無い！」って叫ぶかと思った
…と思った兄弟達（2号家含む）が何人かいるだろう

攻介「……（チラッ）」
竜「俺に期待をするな！」

バイク無いのって後は太牙ニーサンと映画の皆さんかな

逆に設定上あるのに乗らないのがぼっちゃまで
大樹がネットムービーで追加？
まぁ40周年映画のあのシーンで皆バイク乗ってと思うけど

送信後思いついたがジェットスライガーがカイザの分余ってるよね

映司｢鴻上さんに頼んでみんなもライドベンダーを使えるようにしてもらったよ｣

後藤｢火野、あいつらはメダルを持っていないぞ｣

ライダーとバイクは当然だけど、ライダーとコーヒー（喫茶店）も切っても切れないつながりみたいなもんがありそうだ…
と、ここまで書いてウィザード勢がコーヒー飲んでるシーン見たことないことに気付いた…いや、気のせいか

どっかで飲んで無かったっけ……よく思い出せん

珈琲といえば次狼さんがうるさいんだよねｗ

不味いコーヒーには金は払わない空条さんのようなスタイルだったなw

関係ないが今週の放送でマヨネーズに拒否反応示しだした晴人みたら、多分
しばらく家での食事でもマヨネーズ拒否りそうｗｗｗ

>>93
ベルゼバブ回のゲートうざ女に、喫茶店みたいなところで状況説明してるとき、
中身コーヒーっぽいカップに砂糖どばどば入れてなかった？
あと、はんぐりーの紙カップにも同じようなことしてる記憶。
でも、確かに中身がコーヒーとは限らないんだよな。

晴人はコーヒー飲んでるな
砂糖をスティック3本くらい平気にザバーっと入れる
仁藤のマヨラーっぷりが目立つけど晴人もやばい

コーヒー飲まないライダーってオーズとフォーゼくらい？

魔法使いのカロリー消費率は高い

あんだけ毎回ドーナツ食ってるし、晴人は甘党なんじゃないだろうか。
たとえはんぐりーで出てくる飲み物が紅茶とかだったとしてもスティック3本はうわあ…ってなる。
魔力うんぬんの関係で甘いもの欲しくなるとかかもしれないが。

弦太朗はなんとなく日本茶なイメージがあるなあ。

明確に紅茶派なのは、花鶏の沙奈子さんくらいか
真司もコーヒー頼んでたから、どちらかと言えばコーヒー派なのかも

>>100
それなんてイエローバスター

愛理さんのそっくりさんがゲートだった回で晴人が紅茶に角砂糖を３つほど入れてた覚えがある。
その後に平気な顔して焼き菓子にも手を出してたし、純粋に晴人は甘党だろうな。

しかし今を生きる魔法使いたちは血糖値とコレステロール値が心配になるな。
両方とも大量のカロリーとる訳だし、カロリー云々もありえない話ではないが、
甘党にマヨラー、どうしてこう偏食持ちで料理人を困らせそうな奴が揃ってしまったのか…

今までは偏食は偏食でも嫌いな食べ物がある程度だったから余計に…な

晴人はこの間の騒がしい奥さんがハブられた時の回でもコーヒーにスティックシュガー３本くらい入れてたよね。
甘党自体はともかく、このスレなら愛理さんならコーヒーに砂糖入れないようには出来るかもしれない。
コーヒー以外は任せたらダメだけど…

フェニックスが、味がわからないと言いながら「晴人と同じ」プレーンシュガー食べたので、
身体の中にファントムがいるせいで、グリード化映司みたいに味がわからなく
なってるのかと思って今後の展開にハラハラしてるのは自分だけ？

>>105
どっちかっていうと性格的な傾向かなと思う
攻介登場で表に出てきた感があるけれど、晴人って自分のペースを乱されるのが苦手っぽいイメージだし

>>105
きぼう饅頭食って「うまっ！」って言ってるから心配無用さ

見てると思うが、最初の方での一号と二号の仲は晴人と攻介は悪くはないほうだよな

というか１号が２号を露骨にウザがるってのが割と珍しいｗ
逆はあるけど。

「ウザかったり人の話聞かなかったりする程度なら、まだマシだよな…」
と、たっくんが呟いてる光景が頭に浮かんだw

ああ、二号家の一部メンツのアクの強さよ…

でもいざ雅人と同時攻撃するときのコンビネーションの良さw
下手すれば同士討ちしかねないような同時攻撃の仕方何度かして成功してるよねこの二人

ずっと単にあの２人コンビネーション良いよなって思ってたけど、>>112を見て
「実はちゃっかりファイズへの攻撃も狙ってる(当たっても別にいいや、程度の認識)カイザ」という可能性に気付いてしまった…

>>113
そっちも否定できんから困るw

剣崎「序盤から裏切られたり邪魔したらぶっ殺す言われたり色々あったけど今はとっても仲良しです！」

弦太朗「本気で気持ちをぶつけさせればダチになれるぜ！例えそれが殺意でも！」
流星「悪意が一切ないだけに辛い」

ああ、寛大すぎる奴等の集まりだったなこの家ｗｗ

2号ライダーとのいざこざがなかったのって響鬼さんくらいか

>>118
アギトも特になかったよね。
序盤で自己コントロール出来なかった時に
G3まで攻撃してた時ぐらいかな。

雄介「みんな大変だね」

五代は日本に帰ってたら幼稚園のみんながくれる
というか警察署の子とか本命・義理とにかくたくさんもらいそう
友チョコの数なら弦太朗がダントツトップか？

一号家、バレンタインだけは全員天道派だろうな　翔一は野菜チョコだろうし

バレンタインか……
晴人はコヨミと凛子ちゃんからもらえそうだ
あと店長から気合いの入ったチョコドーナｔ「プレーンシュガーで」

店長は本編でやってたと言えるかな？

コヨミと晴人ってめちゃくちゃ羨ましいけどこのリア充がクソとはならない不思議
お似合いだからかな　
背負ってるものは暗いし大きいが兄弟の中でダントツリア充な気がする

世間では逆チョコが流行っているわけで
姉妹の皆さんは友チョコや逆チョコを沢山貰っていそうで羨ましいｗ
ひよりちゃんとか愛理さんとか絶対貰ってる
誰からとは言わんが

>>118
響鬼さんとこは弟子がいざこざ要素担当してたから

>>123
> コヨミと晴人
『籠りがちなコヨミを晴人が時々連れ出す』ってくだりを本編で見たときに、
なんとなく渡も時々晴人に連れ出されてそうだと思ったのを思い出した
キバ開始当初はこの世アレルギー状態だし、それが解決しても
ヴァイオリン『職人』だから籠りがちになりそうだよな

>>126
渡さんはニスの材料集めですげぇアクティブに出歩いてるイメージがある

>>126
大丈夫、今は異父兄さんがいるからいろんな理由つけて外にでるさ

今日から、スタートのジュウデンジャーを見て、
破壊者と、悪魔が相乗りして、暴走し始めました。

>>129
士｢おいおい、大体わかっているからと言って妙な略し方をするんじゃない｣
ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢正確には『獣電戦隊ｷｮｳﾘｭｳｼﾞｬｰ』だ｣
二人｢覚えておけ!!｣

来週は攻介のおばあちゃんが孫を探しに来るらしい
このスレだと２号家にも訪れるんだろうな

そして総司が動き出す

総司「おばあちゃんが言っていた…」

めったに怒らないけどいざ怒らせたら兄弟で一番容赦なく怖いのは晴人な気がした

きっと自分より人のことで怒るタイプであればあるほどマジギレしたら怖いんだと思う

ある意味良太郎も怖い

>>135
IDに草加のようなものが潜んでいないか？

良太郎は怖いな。翔一とかも怖いタイプかもしれん

晴人はしょっぱなから相手の首から下を地面に埋めて頭をけっとばすという戦い方したときからぞくっとしてました

>>137
そんなシーンあったか?とギクッとして1話見返して来たら合点がいった。
ディフェンドな、地面じゃなくて壁と思ってたから何のことかと思ったよ

ディフェンドのことだと分かっているのに
スイカ割りの罰ゲームみたいな状態を想像して噴いた。

バインドとかディフェンドで拷問する様子が見えた

>>137
蹴る前笑顔だったな

1番暴走して怖いのも晴人かも
バインド→ドラゴンフォーメーション→グラビティ→ボッコボコ
プトティラ必殺もエンペラー&ダキバの拘束っぽいのも既にできるし

フィリップ「検索したよ。オールドラゴンはスペック上パンチ力（推測）とキック力がプトティラよりも高い」

太陽にドーンなんてさすがによっぽどキレた、かつ人間じゃない相手じゃないとやらないだろうけど
あんなのやられて帰ってこれそうなのは光太郎おじさんくらいだな…

多分光太郎おじさん、普通にパワーアップして帰ってくるしねえ……＞太陽の子

バイオライダー「俺は怒りの王子！」

アギトとブラックで競いあえばすごいことになりそう

ライダーハウスの別荘を太陽に建設してしまっても驚かない、あの二人ならｗ
太陽パワーで何かすごいことになりそう。野菜とか。

光太郎おじさんどれだけパワーアップすれば気が済むんだ…
（敵からすれば）どうあがいても絶望じゃねえかｗ

その方法でゴルゴムやクライシスの方々からファントムを
つくるのが流行っているとかなんとか…。

もうやめて！ゴルゴムとクライシスのライフはゼロよ！

今週の攻介のこっそり変身で流星に視線が集中する２号家を連想してしまった
去年の今頃はまだこそこそしてたなぁ…と

ビーストメテオ以外にコソコソ変身してた奴っているっけ？
居たら新たに、コソコソ変身の会が結成できるぞ

北岡先生くらいかな？

映司も知世子さんの前では隠れて変身してたような

逆にめちゃくちゃ堂々と一般人の前で変身して名乗り上げた奴っている？
というと大体当てはまるが、中でも一番堂々としてるのは誰だろう？（昭和含む）

やっぱりストロンガーじゃないの？
名乗り長いしｗ

劇場版たっくんを超えるのはちょっと難しい

良かったなたっくん、たっくんが堂々の一位だ！

ウィザードのプレーンシュガードーナツ買ってきたけど１号家やおじさんたちも
みんなで買って食べてるかな？コンビニ商品だから総司あたりがあんまり良い顔しないか。

>>151
実は翔太郎がアノマロ回でやってる

>>151
一真もキングフォームのとき思いっきりやってる

間違えた　>>151 　ではなく　>>154　のほうで

こっそりキングフォームになろうとする一真を想像したらなんか可愛いw

細かいようだけど盛大に名乗ったのはキング戦だな　たとえカードが一枚もなくても！
あそこでコソコソ変身してたら台無しだなあｗ

晴人「プレーンシュガーで」
http://www.yamazakipan.co.jp/feature/characterpan/index.html

ちょっと遅いネタだけど、ＮＡＳＡの太陽観測衛星がフェニックスさんの姿を確認したそうな。

あのフェニックスさんを観測しているNASAを想像して噴いた
ZECT以下略もフェニックスさんを観測しているのだろうか？

むしろNASAよりいち早く観測してそうだな

観測というより監視じゃないか？
万が一脱出の気配でもあったら光太郎おじさんに通報がいくとかで

このスレ的には死んで生き返ってを繰り返しているフェニックスが
綺麗なフェニックスになって帰ってくるといいな
中の人がゴーカイの緑銀、メテオと先生とつり輪対決している姿が
爽やかであんなふうに戻ってきたら良いのになとおもった

弦太朗「俺たちもアームリング対決しようぜ！」
晴人「いいよ負けないよ」
巧「先に言っとくけどハリケーンスタイルもエクステンドも禁止だかんな」
晴人「えー」

兄弟では誰が強そうかな？
ヒビキさんは生身だと最強だけど変身後だと重量が仇になる気がする

晴人「じゃあエキサイト」

マッチョの魔法で勝ち星増えるね！

突如エキサイトの指輪に不具合が起こったようです。

晴人「その後、何が実際にこのようになりましたか、なぜ？」
巧「…はぁ？どうしたんだ晴人兄、いきなり」
晴人「いいえ、それがいくらか言おうとすれば、言語は不可解になりますが、それはそうです」
良太郎「晴人兄さん、わけがわからないよ」
晴人「私は翻訳をまた理解しませんが…興奮が使用されれば、それはこのようになるでしょう」
士「なるほどな、大体分かった」
巧「何で分かるんだよ士兄は」
フィリップ「僕も理解した。以前検索した際、似たような文章を閲覧した事がある」
翔一「似たような文章か…どこの国の言葉だろう」

士・フィ「「エキサイト翻訳だ」」

総司「……で、それが現状にどう繋がる」
フィ「どうやら当該サイトを用いて翻訳を行った文章を再度翻訳し直す、所謂“再翻訳”
という物で出した文章に酷似した言語になっているみたいだ」
巧「ただのエキサイト繋がりかよ…」
晴人「それは、理解されましたが、なぜこのようになったのですか。が行えば、それは返るでしょう」
良太郎「晴人兄さん、あんまり喋らないで…」
晴人「ちょうど厳しい瞬間(Ryotaro)のために」
総司「…大方、エキサイトの指輪をすり替えた奴が居るんだろう」
晴人「あ--彼が好きだったので、それがそのように言う場合、
今朝原理を調査すること(少数)は部屋を分離しました(発言)持っていること(少数)貸したこと
あなたのために、ZECT省略以下に」
士「この俺が翻訳し直すと、ZECT以下略の奴らだそうだ」
巧「今のは俺でも大体分かったぞ士兄」
総司「取り返してくる。待ってろ晴人兄さん、極力喋るな。喋ったところで意味が分からない」
晴人「司(厳しいそのようなもの)の合計まで。それはよくよいかあるいは待っています」
雄介「総司までそんなひどい。まあいいか、待ってるよ…かな？」
良太郎「あれ、雄介兄さん。いつの間に。お帰りなさい」
雄介「ただいま。久々に帰ったら偶然にも、俺の2000の技のひとつが役立ちそうだね！」
巧「エキサイト再翻訳を翻訳する特技なんてあんのかよ、雄介兄…」

そして少しの後、本物のエキサイトを取り返した総司が帰宅して
一件落着となりました。しかし暫くの間、兄弟間では偽エキサイトを使うのが流行ったそうな。

良いタイミングのネタだな
翔太郎辺りは楽しみつつテンパりそうだ

>>173
今、フィリップが翔太郎に偽エキサイトを使用させて（フィリップは自分にも使用済み）二人で
エキサイト再翻訳な喋りで会話する映像が浮かんだｗｗｗ

翔太郎「実行されるものおよびそれはやがんですフィリップ！」
フィリップ「それは実験ですよ翔太郎。この輪の影響は明細人を与えているべきです、どんな種類
の変更が1時までに与えられるか・・・」
翔太郎「人!私を中へ含まないでください!」

内容：フィリップは、この指輪を使用すると仕様者はどのようなことになるか実験
翔太郎は巻き込まれ。一人でやれよ！という感じ。

>>172
エキサイトなネタGJ！
＞良太郎「晴人兄さん、あんまり喋らないで…」
＞晴人「ちょうど厳しい瞬間(Ryotaro)のために」
にクソワロタwww




ところで全然関係ない話なんだが、
さっき某所で「兄弟スレなくなったの？」とか言われてて一瞬超焦った…
多分ふつうに特撮板に直接来てる人はスレを見失わずに済むんだけど、
保管庫の最新スレ(27スレ)リンクからアクセスしてる人は、
もしかして「スレに繋がらない→スレなくなった！」と勘違いしてるんじゃないだろうか？
最近ちょっと書き込みが減ってたのはその辺りにも理由があるのでは？とか思ったり

今2chは一部プロバイダ(？)規制中らしいけど規制前と勢いがあまり変わらないってことは単純にこのスレの存在が知られてないんだろう
保管庫も原因の一つかもしれないね

よその板で
鯖落ち→スレも一時的にdat落ちしていて見れない
って状況になってたけど、ここの鯖もそんな状況 だったとか？

結構規制あったりするよななんか

話変わるんだけど、この間フォーゼリバーシブルクッションがセールで3000円のところ300円で
ゲットできて、ひっくり返すとロケットになるんだがそれを見て、ほかのライダーなら何になる
か考えてみた。
クウガ：ゴウラム
龍騎：ドラグレッダー
カブト：ゼクター
電王：デンライナー
キバ：キバット
ディケイド：カメラ
オーズ：メダジャリバーorアンク（右腕）

他は・・・思いつかなかったorz

節子、それちょっとくすぐったい奴や

それファイナルフォームライドじゃね

ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」
フォーゼ「えっ！？」

ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞ　ﾌｫﾌｫﾌｫﾌｫｰｾﾞ！

フォーゼロケットモジュール


こういうことか

久々に公式見たら例のライダー無双のPVこのスレ向けだったぞw
ttp://www.bandaigames.channel.or.jp/list/btw/top.html

>>182
最初に言っておく！バトライド・ウォーは制作にコーエーテクモが関わってないから
ライダー無双というのは間違いだ！！

>183
それは、かーなーりーゲーマーじゃないと
ワカラン情報ではないだろうかｗ

ああそうなのかw
すまんかったw

フィリップ「検索を完了したよ、無双シリーズは真三國無双・戦国無双・無双OROCHIが代表的だが
　　　　　　他にもガンダム無双、北斗無双、ワンピース海賊無双、TROY無双がある。
　　　　　　ちなみにTROY無双はトロイ戦争を題材とした作品で･･･」

ﾋﾋﾞｷ｢ﾌｨｰちゃん､それは新しいファミコンなの？｣

きっとヒビキさんにとってロボットは全部ガンダムでゲームは全部ファミコンなんだな…

マグナギガさんとか見ても
「角が格好いいガンダムだねぇ」
とか言っちゃうヒビキさん。

他兄弟はとりあえず未知の生き物は、
捌いてみようとしてみたり
ちょっと材料に貰おうとしてみたり
検索してみたり
見ないふりしてみたり
運悪く踏まれてみたり…。

最近のウィザード本編を見るに、晴人は実はツッコミ属性なんじゃないか？
功介や瞬平に対するツッコミとか、結構激しくなってきてるし。

しれっとギャグに振れることもあるから判断に迷うけど。

翔太郎も晴人も誰かに優しくするときかっこつけようとするが、
2人の違いはちゃんと決まるか否かだな
晴人はツッコミしてる時の方が素が出て生き生きしてる

ヒビキさんなら初めてＷを見たときも
｢角があって目が２つだからガンダムだな｣
とか思ってそう

触角も角に含めるとすれば、かなりの人数がガンダムの仲間に入るなｗ
でもヒビキさんとか晴人はガンダムじゃない

>>193
みょん、と触角が伸びたタイプはさすがに間違えないと思う

逆にWと同じレベルで危ないのは明らかにＶ字アンテナが生えている敬介叔父さん

ＸだのＷだの、アルファベットのライダーはガンダム臭いのが多いんだろうかｗ

>>195
それでもＧさんならなんとか…ならないかｗ

マグナギガがガンダムっぽいって北岡先生（の中の人）喜んじゃうじゃないか

ガンダムカラーに塗装されたマグナギガ想像してフイタｗ
自分はベノスネーカーを弟に勝手にアーボック仕様にされた過去がある。あいついつかﾑｯｺﾛｽ

真司「暴力はダメだぞ>>198！」
フィリップ「検索したよ。コブラポケモンだね。たしかに紫色が共通している」

吾郎「…では一晩乾燥させますから、触らないように注意してください、先生」
北岡「吾郎ちゃん、ナ〜イス(はぁと)」
マグナギガ「(……)」

マグナギガはそのままでもFAに似てるけどなｗｗ

でもってエンドオブワールドはヘビーアームズ

ライダーズもお前らもガンダム大好きだなｗｗｗ

>>195-196
映司は読み方は一作前のタイトルと同じだし
オーズも000とすれば二作前のとタイトルに似てるな

そういえば士みたいに様々なガンダムの世界(のデータ)を渡り歩く人もいるな

>>202
ロストヒーローズを思い出すな。
Wとオーズとウイングゼロとウルトラマンゼロがいて、しかも全員ミニゲームの神経衰弱に出てくるんだよ。
どうメモしようか悩んだもんだ…。

そういやダブルオーもいたっけ。
メモは結局色分けして対処した。あの人選はカンペ防止策だったのかもしれないと今にして思う。

>>203
ガンダムEXAのことか

イベントで
各世界をまわる・・・まあ簡単に言うとライダーディケイドみたいな感じですw
と開発者が言ってたな

3号ライダーフラグって久々じゃね?

TVで遂に専用スーツを貰える子が出るかもな
DCDのアキラさんがそれだと言われたらそうなるんだが

映画ならばもう姉妹できそうな位女性ライダーいるけど

ライダーとは限らんぞ
魔法少女とか美少女戦士とか電波人間とk

しかし一人で敵幹部、ゲストの一般人、ライダーの三人一役になったら凄すぎるぞｗ
一つの番組でそれだけやったら仕事させすぎになるような気も

まあしばらくお休みして、終盤に第三の魔法使いとして出てきたら大興奮ですけどね！

２号ライダーも３号ライダー(予定)も魔法少女なんてウィザードはすごいな

ポワトリン「酷いわハルくん、私を忘れるなんて！クリス松本が許してもＩＫＫＯが許しません！」
晴人「うわああああ何でここに！？」
ポワトリン「愛ある限り奇跡は起きます（はぁと）」

ヒビキ「あの娘が二代目かー、懐かしいねぇ美少女仮面」
巧「晴人兄のリアクションと例えが何かおかしくねえか…？」
一真「そう言えば晴人、悪魔と戦った時の事全く話そうとしないよなぁ」

衝撃のラストor皆のトラウマ　ポワトリン(笑)

小説版ブレイドの一真の苦悩に絶望しかけたので、魔法使いに救いを求めてみた。
晴人は一真と同じ22歳の双子設定。ここまで双子押しして、もしも年齢が違ったら、自分も絶望しそう…。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

とある昼下がり。ど〜なつ屋はんぐり〜に、晴人と一真の姿があった。

「晴君いらっしゃい!!あら、こっちのイケメン君はだぁれ？」
「一真だよ。俺の同い年の兄弟」

紹介を受けた一真は、店長にひょこりと頭を下げる。

「あ、剣崎一真です。晴人がお世話になってます」
「こちらこそ〜！背も高くてなかなかじゃない！総司君や翔一君ともまた違った雰囲気ねぇ。ほんと、晴君の兄弟ってイケメンばっかりで羨ましいわぁ〜！」
「あの二人、いつも買ってくれてんだっけか。店長に影響受けて、家でもドーナツ研究してるよ」
「そうなの？私も負けてられないわ！」

店長は、晴人の目の前にドーナツを差し出す。

「ジャーン!!新作の桜あんドーナツよ♪たまには和風スイーツにもチャレンジしてみようと思って！」
「へぇ、可愛いじゃん。お花見にピッタリだね。……プレーンシュガーで」
「（ガタッ）やっぱり……少しは食べてくれたっていいのにねぇ」

毎度お馴染みのやり取りだが、初めて間近で見た一真は少しだけ吹き出した。

「俺が食べます。俺ここのドーナツ好きです」
「ありがとう〜！イケメンは性格もイケメンね〜！」
「何それ、じゃあ俺はイケメンじゃないの？」
「そーんな訳ないでしょ！ただ、私の可愛い新作ドーナツちゃん達に対してちょっと冷たいだけよ。それさえなければ完璧なのになぁ」

店長の強烈な個性に釣られて、やり取りを見つめる一真の表情が解れていく。
その表情をさりげなく捉えた晴人は、さらりと呟く。

「やっと笑ったな、一真」
「え？」

不意に自分に掛けられた言葉に、僅かに驚く一真。当の晴人は、店長からトレーを受け取ると、テーブルに就きながらまたもさらりと言葉を投げる。

「俺の奢りな。たまにはゆっくり話そうぜ」


○○○○○○○○○○○○○○○


宿敵フェニックスを煉獄送りにして、暫く経った頃。晴人は一真の様子がいつもと少し違うことに気が付いた。
兄弟達と騒ぎながらも、どこか無理をしているように感じたのだ。

他の兄弟達も薄々感じているようだったが、慣れているのか、静かに見守る形を取っていた。
しかし、同い年の兄弟として、晴人はどこか放っておくことができなかった。
晴人はそれとなく一真を誘い出し、互いに距離を縮める機会を作ろうとしたのだった。


○○○○○○○○○○○○○○○


一真の手に握られると、ドーナツも少し小さく見える。
かぶり付く度に表面のシュガーがポロポロ落ちるので、一真は、その細長い体躯を折り曲げるようにしてドーナツを食べていた。

「うん、旨いなぁ」
「そうか。気に入ってもらえてよかった」
「……なぁ晴人。何でいっつもプレーンシュガーしか食べないんだよ。他のもこんなに美味しいのに」
「別に、他意はないけど。シンプルなのが好きなんだよ」

食べた人達が笑顔になれる、魔法のドーナツ。はんぐり〜のドーナツに対して、晴人はそんな風に思っていた。

ドーナツを食べ終えると、一真は遠い目をして微笑んでいた。

「ん？どうした一真？」
「いや、何か、晴人も最近漸く馴染んできてくれたなって思ってたんだ。うちに来てからもずっと、どこか俺達と距離取ってた感じがしてたからさ」
「まぁ……そうかもしれない。ゲートを救うのでいっぱいいっぱいだったし、いきなり兄弟がいるって言われても実感なかったし」
「分かる。俺も最初そうだった。でも、皆といると凄く安心するんだ。うちに来て、初めて自分の居場所ができたって思ったんだよ」
「居場所……ね」

一真と晴人は、年齢が同じこと以外にも、境遇や考え方が似ている所がある。
一真がその身に背負っているものを知った時、晴人は何か運命的なものを感じた。
多くの兄弟がいる中で、自分と一真が同い年だというのは、必然的なことなのだろう。

「お前もやっぱり、失うのが怖いのか、一真？」
「え……？」

首を傾げながらも、一真はどこか寂しげに目を細める。

「永遠の命の代償に、色んなものを失ってしまう……それが怖いんじゃないのか？だから、少しでも自分に似た運命を持つ者に縋ろうとしていた……」

晴人は軽く息を吐きながら、一瞬強く目を閉じた。核心的な話をする際に晴人が行う癖だ。

「俺がフェニックスを倒したこと、気にしてんだろ」

表面では気障で淡白に振る舞いながらも、人の心にさりげなく寄り添う晴人。
直球で物事を考えるタイプの一真は、晴人には敵わないと思い、苦笑いした。

「あぁ。フェニックスが不死身の怪人だって聞いて、俺、どこかで親近感持ってたんだよな。
　俺も凛子ちゃんが考えたみたいに、ファントムとももっと歩み寄れるんじゃないかって考えてた。始だって、ジョーカーの本能を抑えることができたんだから……」
「お前なら、そう思うのも無理ないよな。でも、あいつらはお前や始とは違う。俺達とあいつらは歩み寄ることはできないんだ」
「大丈夫、分かってる。……ただ、フェニックスは、永遠にあの中で苦しみ続けてるのかって考えると……」

青空に浮かぶ眩い太陽を、一真は目を細めて降り仰ぐ。

「下手に人間の心を持たなかったことが、彼にとってせめてもの救いなのかもしれないな」


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


『……アンデッドが……死ねるものか……』

一真の脳裏に、自死を考えるまでに絶望の淵に陥っていた始の姿が甦る。
もしかしたら、始は人間の心を持ってしまった為に、とてつもない苦しみに苛まれてしまったのかもしれない。
始も人類も両方護る為に、一真は自らを犠牲にした。

その選択が間違いだとは思っていない……いや、思いたくないだけなのかもしれない。
いつか自分も、死にたくても死ねない苦しみに苛まれ、心が折れてしまう時が来るかもしれない。
その未来を考えるだけで、どうしようもなく怖くなってしまう……。

その気持ちを押し殺して、いつもと同じ様に振る舞っていたつもりだったのだが……。改めて、この兄弟達に隠し事は通用しないと、一真は思い至った。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「なぁ一真。これだけは心に留めておいてほしい」

晴人は真っ直ぐに一真を見つめる。

「幾らカッコつけたこと言って慰めたところで、いつかは俺達は死んで、お前は行き続ける。
　だから、お前が背負ってる苦しみは、俺達には受けとめきれないのかもしれない。
　けどさ、今はそんな先のこと考えるより、まずは今日を真正面から生きることを考えるべきじゃないのか？
　未来のことなんて、その時になったら嫌でも向き合わなきゃなんない。けど、今日のことは今日しか考えられない。
　まずは、俺達といる今日を生きようぜ」

同い年でありながら、どこか達観している晴人。
自分の方が先にライダーになっていながら、こんな言葉を晴人に言わせてしまったことが、一真は少し情けなかった。
けれど、胸のつかえが和らいだ気がした。

「ありがとう。……ごめんな晴人。ファントム退治で忙しい時なのに、何か気使わせちゃったみたいだな」
「気にすんなって。俺も、お前や皆のこと、もっと知りたいって思ってたし」

晴人は表情を和らげ、紙コップのコーヒーを啜る。
一真は、晴人が戦いの最中にありながら、兄弟のことまで気にかけていた事実を嬉しく感じた。しかし、身の周りのこと全てを抱え込もうとしているようにも見えていた。

「俺も、お前に言いたいことがあるんだ」
「ん？」

コップ越しに、少し上目遣いに一真を見やる晴人。一真は柔らかく微笑みながら、自分の思いを伝える。

「お前こそ、俺達がいることを忘れるな。
　お前にしかできないことは、お前に任せる。けど、俺達にも協力できることだったら、遠慮なく頼ってほしい。何でも無理して抱え込むな」

一拍後、晴人は口許に笑みを浮かべた。

「分かった。皆の支えも、俺の希望だ」


○○○○○○○○○○○○○○○

風が強く吹いてきた。春の嵐の予兆がした。

「そろそろ帰るか」
「あぁ」

立ち上がり、二人は店長に声を掛ける。

「またな、店長」
「ご馳走様。美味しかったです」
「はぁい〜！またいつでも来てね〜！今度はぜひ、家族皆で来てね！！」

立ち去る二人のイケメンを眺めながら、店長は一人きゃっきゃと騒いでいた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「晴人、本当にありがとう。お前の気持ちもよく分かったし、もっと仲良くなれた感じがする」
「大事な同い年だからな。これから何年経とうが、俺がじいちゃんになろうが、お前と同じ年月を生きることには変わりないんだから」

晴人は、拳を握って胸に当てた。

「俺はドラゴンに喰われるつもりはない。こいつと一緒に、どこまでも運命に抗ってやる」
「俺も、絶対に運命に勝ってみせる」

一真も、広げた手のひらを見つめ、強く握り締める。

「晴人、お前も絶対負けるな」
「お前こそ、希望を捨てんなよ、一真」

二人は、いたずらっ子のように微笑み合うと、互いの拳を突き合わせた。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

最初に番号振り忘れました。
小説版のネタバレ等は無いことも書いた方がよかったかも…。色々と抜けてすまん。

>>215が俺の希望になってくれた…　ＧＪだ、ＧＪだよ！！

ＧＪ！！ＧＪ！！！
小説版で絶望した組として感謝感激だ…！

>>215は315です！gj!
ここの一真は大丈夫だよなぁって思ったら泣けてきた。

ついでに、モノリスってこんな鬼畜だっけと思わず首をかしげるくらいには、このスレに馴染みすぎてるw

>>215は皆の希望だ…

そういえばねじれコンニャクはまりもとどうなったんだろう？

ねじこんとマリモさん桜前線と共に北上してきてるっておばあちゃんが言ってた

ねじこんとマリモさんの仲に嫉妬する赤ねじこんの姿が見える。

じゃあ嫉妬した赤ねじこんが何かする前に出逢いをプレゼントしてやろうぜ

ウェイローチさん達にも新しい仲間ができたようで

真司「う〜〜〜〜〜〜ん、やっぱりダメか…」
巧「おい、台所で寝るなよ。総司兄が怒るぞ」
真司「さっき500円玉が冷蔵庫の下に落ちちゃってさ……。届きそうで届かないっていうか」
ウェイローチ(しょんぼり)
一真「そうだよな、あんな狭いとこ入れないもんな…」
ガサゴソ……カサリ
真司「ご、ゴ○○リ！じゃなくて赤いクワガタ！？」
一真「500円玉……見つけてくれたのか」
真司「写真、撮り損ねた…」
巧「って気にするのそこかよ」

その後、家事担当としてウェイローチ達がライバル心を燃やしたとか燃やさなかったとか…

あの赤いクワガタ達はゼクター達と仲良くなれそう。

そういえばフォーゼ組は本編終了時点で高3だから、この3月で弦太朗や流星は高校卒業か。
誰が卒業式に行くかで揉める兄弟たちと2号家を幻視した。

弦太朗の卒業式には吾郎爺が行くとして、流星のは誰が行くんだろうか。

>>230
ちょうど避難所に卒業式ネタがきてるよ

連投規制に引っかかるんで転載できないのだけれど…

本スレのブレイド小説話を電車斬りして、末っ子の卒業式ネタ。
Not規制の方、転載していただけると嬉しいです。

・フィリップが天高に転入した話、キバ時のライダー揃い踏みの話、良太郎の卒業式の話などのネタをお借りしました。
・晴人は22歳設定。
・くるくる場所が変わる上、長いです。
・弦太朗は永遠の高校生だ！卒業なんて認めない！って方はご遠慮下さい。
・最後のおまけは少しだけWの小説のネタバレがあります。
・初の長文で文章や口調がおかしいかもしれないので多少の脳内変換をお願いします。

「この制服姿見るのも今日で最後かぁ…
フィリップ、弦太朗、おめでとう」
「ありがとう、翔一兄さん」
「いい笑顔だな。向こうでも沢山撮ってやるぞ」パシャッ
そう言って士はカメラのシャッターを切る。
「サンキュー兄貴たち！じゃあ俺たち先に行くから式が終わったらまた会おうぜ」
「皆で行くからねー。フィーちゃん弦ちゃん行ってらっしゃい」
長男が末っ子二人を見送った後、兄弟たちはどこからともなくテーブルを囲むように集まった。
「配置等は昨日の通りだ。絶対に会場に入れるな」
ー総司がこのようなことを言う理由。それは昨日の夜に遡る。


「弦太朗たちも明日で卒業かぁ。何だか早かったね」
「そうだな渡兄貴。でも悔いはないぜ」
「僕もたまにしか行けなかったけど、学校というものがわかって興味深い経験をしたよ」
「頭だけじゃわからないこともあるって言っただろ？まあ良かったな、相棒」
「学校はいいところだよね、友達も沢山出来るし。でもそろそろ明日の式に備えて寝たら？」
良太郎に言われて時計を見るともうすぐ11時になろうとしていた。
「確かに今日は早く寝た方がいいよな…じゃあ寝るぜ、お休み！」
「僕も寝ることにするよ、お休み」
『お休みー
「…そういえば一真兄さんまだ帰って来てないよね？どうかしたのかな？」

その頃一真はBOARDからの帰路についていた。
「橘さん長引かせ過ぎだって、明日流星くんの卒業式行くから実験出来ないからって…
あーもうこんな時間だ。皆夕飯食っちゃったかなー…ウェ？」
いつの間にか目の前に高校生くらいの美しい少女が立っている。しかし発している気が明らかに人間のそれとは違う。

「あなた、指輪の魔法使いの兄弟よね？」
指輪の魔法使い。自分と同い年の弟の晴人のことだ。

「あんた…ファントムか…!?
…晴人に何か用でもあるのか？」
一真は咄嗟に身構え、バックルとカードを取り出す。しかしミサの言葉は思いも寄らないものだった。

「違うわ。今日は魔法使いを始末しに来たんじゃなくて、あなたたち…ライダー兄弟に伝えることがあるの」
「俺たちに？」
「そうよ。実はこの前フェニックスと共に離反したファントムが、ネガタロス軍団とやらと手を組んだの。そして奴らは明日とある場所を襲う」
「ネガタロスがファントムと…
それで、そのとある場所ってどこなんだ？」
「…天の川学園よ」
「天の川学園!?嘘だ…」

以前倒したネガタロス軍団が再び襲撃するつもりなのが末っ子たちの通う学校であることに、そして彼らがわざわざ卒業式の日をを選んだことにショックを受ける一真。しかし冷静に考えるとひとつ疑問がある。

「でもなんであんたはそんなこと教えてくれたんだ？敵である俺たちにファントムが襲いに来るなんてこと」
「言うことを聞かないはぐれファントムに貴重なゲートを殺されたら困るもの。それだけよ」
「そうなのか…あんたたちも…あれ？」
ミサは既に姿を消していた。
「…ファントムも、戦いが終わったら仲良くなれるかもな。
つーか早く帰って皆に伝えないと！」


「ただいま！」
「おかえり一真兄さん。随分遅かったな」
「まぁちょっとな…そうだ、フィリップと弦太朗はどうしてる？」
「その二人ならついさっき寝たぜ。どうかしたのか、一真？」
「なら良かった。実は皆に言わなきゃいけないことがあって」
「何なんだそれ？言ってみろ一真！」
「声が大きいぞ真司兄さん。だが察しはつく」
「大体わかった」

そこで一真は先程あった話をした。
「まさかメデューサが一真に会いにくるなんて…信じられないな」
「そういえば時々知らないイマジンの匂いがするってモモタロスが言ってたよ」
「卒業式はそう簡単にさせてもらえないみたいだね…どうする皆？」

長男の言葉で兄弟達は目を合わせる。
「やるしかない、でしょ」
「でもお隣の二号家は流星くんの昴星高校の卒業式に行っちゃうしDCD家もマユちゃんの中学の卒業式だよ」
「今から言って明日来てくれる人がいるかどうか…」
「つまり俺たちだけでカタをつけるしかないってことだな」
「仕方ない。卒業式は俺達が絶対に守るんだ」
総司はそう言って天の川学園の敷地図を広げた。
「今から誰が何処につくのか分担を決める」

そして現在。
「会場にはファントム感知のためにコヨミも来てもらうことにした。映司、コヨミを頼むな」
「ライダー兄弟も助け合いでしょ？任せてって」
「翔太郎は外回りで良かったの？ドーパントはいないだろうから会場待機でもよかったのに」
「何と言っても今日は俺の相棒の卒業式だ。
だからこそ俺の手で式を守ってやりたいんだ」
翔太郎はロストドライバーを手にして言い切った。

「さっきも言ったが迅速に戦いを終わらせるために出来るだけ怪人はそれぞれの担当の者が行えるよう連絡すること。他の者はサポートに回るんだ。カメンライド出来る士は例外だ」
「了解、わかったぜ総司兄」
「じゃあもう家を出るよー」
スーツ姿の兄弟達は天の川学園に向かって行く。


「卒業式の後のプロム、弦ちゃんは誰と踊るの？」
「俺はいいや。そもそもダンスとかあんま合わないしな」
「僕もやめておくよ。社交ダンスについては先週検索を完了させてしまったしね」
「そうか…じゃあユウキ、俺達で踊ろうか」
「うん！でもその前に…卒業式だよぉー！」
「卒業式、キター！」
何も知らない卒業生達はこれから始まる卒業式のことを考えていた。


「入場が終わったら各自場所を移るぞ。二人に気付かれないように、あと退場時までには戻るように努めてくれ」
「了解！」
全員が声を合わせた直後、卒業生たちが会場に入ってきた。
「じゃあ移動だね。皆、気を付けて！」

＊卒業式・会場＊

「ここにはファントムはいないみたいね」
「そっか、でも途中で入ってくることもありえるしね」
「しかし何で俺も卒業式に出るんだ？」
保護者席にはコヨミを挟むように映司、そしてギルス・葦原涼が座っている。今朝大至急来てもらったのである。
「すいません、どうしても会場内が手薄になっちゃうんで…」
「…まぁ仕方ないか」


＊式開始から30分、天の川学園裏門＊

「(前にZECT以下略に作らせてあったイヤモニをしながら)こちら裏門の渡、今の所異常ないよ」
「わーちゃん達がつけてるいやもに？って奴俺にはないの？」
「ヒビキ兄さんは壊す可能性が高すぎるからやめとくんだな」
「*…つーちゃん冷たい…」
「まあヒビキ兄さんにはなくても大丈夫でしょ、多分」
「晴人兄さん、そのある意味無茶な信頼はどこから…」


＊会場付近＊

「こちら一真、まだ異常ありませんっ！」
「いやーでも本当手塚がいてくれて良かったよ。配置もすんなり決まったしな」
「気にするな、城戸。ちょうど占いで悪い気配が近いと出たときお前達から電話が来ただけだ」
「さすが手塚！ともかく頑張るかー」

＊正門＊

「こちら雄介、こっちも異常な…」
「ちょっと待って雄介兄さん！」
「え？何？」
「(良太郎！…来たみたいだぜ)」
「訂正する。やはり異常ありだ。イマジン、ワーム、オルフェノクが向かって来ている。…カブトゼクター！」
「ったくもうかよ…仕方ねえか」
「行くよ、モモタロス」
「「「「 変身！ 」」」」
---Complete---
---Henshin---
---Sword form---
兄弟たちが戦士の姿へと変わる。
今、戦いの火蓋が切って落とされた。


＊巡回班＊

「巡回班の翔太郎、今は昇降口前…っておっと？
どこから入ってきたのか知らないがグールと…ファンガイアだ。
グールは俺でやるから、渡こっちに来てもらえるか？」
「人出足りないだろうし、渡来たらそっちには俺が行くよ！」
「取り敢えずグールとファンガイアの足止めだ…行くぜ、翔一」
「翔太郎兄さんはフィリップの分まで頑張らないとね！」
「「 変身！ 」」
---ジョーカー！---
「さぁ、お片づけだ！」

＊裏門＊

「てことでお呼びだ、渡」
「わかった…行ってくるね」
『皆！コヨミちゃんが！』
「あれ？映ちゃんの声だ」
映司の声はイヤモニの通信から聞こえていた。
『聞いて晴人、今そっちにファントムが向かってるわ』
「ん？…本当だ。ついでに魔化魍もだな」
他のモンスターの出現に思わず渡が慌てる。
「どうしよう…僕が行ったら人が足りないかな…」
「大体わかった…俺の出番だな。変身！」
---KANEN RIDE WIZARD！---
「えっ！？お、俺！？」
「晴ちゃんは見たことなかったっけ？つーちゃんはカードで皆の姿に変身出来るんだよ」
「この間大ショッカーに作らせておいて正解だったな。一足先に…はあっ！」
ファントムの軍に向かって行くウィザードディケイド。
「士、よろしくね！」
ガブッ「 変身！」
翔一達の元へキバは走って行く。
「俺達も続くか」
「「 変身！ 」」
キィーン
---フレイム！ヒーヒーヒーヒーヒー！---
「さぁ、ショータイムだ」


＊会場付近＊

「何だか皆敵が現れたみたいだな」
「(コインを弾きながら)…校舎の方にミラーモンスターが出る。俺の占いは当たる」
「わかった！ちょっと見てくる…ってマジだ！こっちも出たか〜」
一真も窓を見上げると、
「真司兄さん、手塚さん、あれは…ドラグブラッカー？」
「…昼寝を邪魔されたんだ。俺も付き合う」
「リュウガ…ありがとな！」
「「「 変身！ 」」」
---Turn up---
「っしゃ！行くぜ！」
「ウェーーイ！」
「俺達…いや、卒業生達の運命を変えに行くぞ」

＊正門＊

--Clock Up--
「俺の必殺技パート5！」
「ぐああああっ！(爆発)」
モンスター達は確実に減ってきている。だが…
「ふっ！やぁ！やっぱり数が多過ぎんだよ。その上ボスはまだ来てねぇし」
--Clock Over--
「はぁっ！増えてはいないようだが確かに多い。以前は他のライダー達にも来てもらったくらいだからな」
「てやぁー！」
そう言っている間にもクウガのマイティキックが決まる。
「(ウラタロス達はこっちに来れないの!？)」
『無理よ良太郎、ここでデンライナーを出したら卒業式が…』
コハナの声が聞こえる。恐らくイマジンの誰かを通じて話し掛けているのだろう。
『モモの字、俺が代わるで!』
--Ax form--
「やるしかないよね、皆の笑顔を守るために！」
次男のサムズアップを見つめ、同意を示すように頷いた。


＊会場内＊

式は着々と進み、現在は校長の式辞が読まれていた。
「(…これは…)」
涼はふと何かの気配を感じ取った。恐らくいる、外に奴らが。
「少しトイレに行ってくる」
「気を付けて下さいねー」
さりげなく外へ出ると、少し遠くにアンノウンの姿を見つけた。真司達はミラーモンスターの方へ行ってしまって気付かれなかったのである。
「2体か…ならすぐ済ませてやる。変身！」
人を超える力を持つ彼もまた、この式を守りたいと思っているのである。

支援！

＊裏門＊

「皆！俺もこっちに参加するよ！」
「助かるぜ、翔一兄さん」
「たぁー！」
その瞬間魔化魍が響鬼の音撃によって数体倒された。
「翔ちゃんこっち手伝ってもらえる？数が多いのなんの」
「はぁっ！こっちは士にもやってもらってるからさ」
「わかった！っと、中には入れさせないよ。てやぁっ！」
アギトグランドフォームは素早くジャンプし、校内に入っていこうとする魔化魍にライダーキックを入れる。
その魔化魍が割と小さめだったからか、かなりのダメージを与えられたようだ。
「あれ、これ位の大きさなら俺でも結構いける感じ？よぉし！」
アギトは響鬼とは少し離れた魔化魍に向かって行く。
--Final Attack Ride--
「せやー！」
そしてファントムがウィザードディケイドの必殺技に倒される。
「士やるなぁ。じゃあ俺もだな」
--キックストライク サイコー！--
「フィナーレには…まだ早いか」


＊会場付近もとい校舎前＊

「ウェッ！真司兄さん達そっちはどうなってる!?」
龍騎ライダーズはミラーワールドで、ブレイドは外へ出て来たモンスターと戦っていた。
「っと！相変わらずだ！中々数が減らないな」
「だあっ！そういえばリュウガ、黒総司とトラ一真は？」
「とりゃっ！あの2人なら弦太朗達の卒業式をみると言っていたぞ。なんだかんだ仲が良いみたいだからな」
「じゃあ呼ぶのは悪いか…」
--Final Vent--
ライアのハイドベノンが見事に決まる。
「人数が少なくても粘れば何とかなる。もっともこれは占いではなく俺の勘だが」
「(カキンッ)手塚さんが言うならきっと大丈夫ですよ！今まで何回も助けてもらったじゃないですか」
「…そう言われると嬉しいな。
よし、もうひと頑張りするか」

＊巡回班もとい昇降口前＊

「…ライダーパンチ！」
普段はWの左であり、今日は1人の翔太郎もとい仮面ライダージョーカーがグールを吹き飛ばす。
「グールはもういないか…？
渡、そっち手伝うぜ！」
大量生産型のグールとは違い、そこまでまとめて始末出来ない大量のファンガイアにキバは手を焼いていた。
「くぁっ！ありがとう翔太郎兄さん！そっち宜しくね」
「任せとけ！」
その直後、笛の音が響いた。
…全てを夜に包む、皇帝に相応しいその音。
--ウェイクアップ！--
「はあぁぁぁぁ…！」
あたりが暗くなり、卒業式を襲おうとしたはぐれファンガイアの数体に終わりが告げられた。


＊校舎前＊

「ウェイッ！ウェイッ！」
ミラーワールドにいる龍騎達とは別のモンスターと戦っていたブレイド。
意外と数が多いしでかいしでジャックフォームを使うも戦いにくい。
「あー！そっち行くなって！
お前の相手は俺だって…ってえ！？」
その時、不思議な事が起こった。
モンスターが通常ファントムが使用する魔石をばら撒いたのである。ムクムクとグールが姿を構成する。
「これヤバイだろ！」
焦りつつも連絡を取ろうとインカムをセットする。

「映司、聞こえるか！？」
『一真兄さんどうした？』
少し潜めた声が帰ってきた。
在校生か卒業生の挨拶か何かの最中のようだ。
「ミラーワールドから出て来たモンスターがそっちに魔石を撒いたんだ！俺はこれ倒さなきゃいけないから、グールを頼めるか？』
「わかった。今向かうよ！」

用件を伝えるとふっと一息つく。
「今俺がやらなくてはいけないのはお前を倒す事だ！行くぜ！」
少しずつ、式の終わりも近づいていた。


＊会場＊

一真から連絡を受けた映司は先程速やかに戦闘を終えた葦原とコヨミにアイコンタクトし、素早く、しかし静かに会場を出た。
外にいるのは知能が低いためか、ヨロヨロと近づいてくるグール達。
「はぁっ！」
映司は走り出し、そのままグールに回し蹴りを食らわせた。
「てやぁっ！とうっ！」
生身のままだが足技を駆使し、グール達を確実に会場から遠ざけて行く。
「やっぱグールって屑ヤミーに似てるなあ。
お前達なら変身しなくてもいけそうだけど、急がないといけないからね。
…変身！」
--タカ！トラ！バッタ！
タトバ！タトバ・タトバ！--
かつて人を守ることの出来る力を欲したために紫のメダルに見初められ、グリードにもなった彼…オーズは、手の届く距離にいる大切な人と、その大切な人と手をつないだ人々を守るために戦っている。


＊正門＊

--1.2.3--
「ライダー…キック！」
--Rider kick--
「はあっっっ！」
カブトのキックが、残っていた全てのワームをなぎ倒した。
と、その時影が近づく。…この戦いの首謀者、ネガタロス。
残っていた僅かなイマジンとオルフェノクは助かったとばかりにネガタロスの方へ駆け寄る。
「…そろそろお出ましだと思っていた」
「俺は悪の軍団のトップだからな。真打は最後に出てこそだ」
「だからって負ける気はないよ！
」
「でもこいつ結構強いんだよーっ！？」
電王ガンフォームーリュウタロスが言う。
「(でも弦太朗達のためにもやらなくちゃ。雄介兄さん達に一旦ネガタロスを任せて、僕達は残ってるイマジンを片付けちゃおう！)」
「…良太郎」
兄達はほんの少し頬を緩ませた。
元万年末っ子が、すっかり兄の顔になっていることに。
「…よし。俺もオノフェルクさっさと倒しちまうか」
「了解だ。行こう、雄介兄さん」
「もちろんだよ総司！」
「ふん、そんな甘いこといつまで言ってられるかな…変身」
--Nega form--
戦いは本当のクライマックスを迎えていた。

＊昇降口前＊

「はぁっ！てやあっ！」
「とりゃあっ！」
「ぐああああっ！」
大量のファンガイアも、弟の卒業式を守る、という強い遺志を持って挑むライダー達には、ただ時間を食うものでしかない。
ジョーカーは周りを見渡す。
「やっとここまで減ったな…渡。これであいつらの卒業式を守れるんだ」
残ってるファンガイアは…あと4体。しかし二人のライダーにダメージを与えられて既にボロボロである。
「一緒に決めよう！翔太郎兄さん」
ジョーカーは大きく頷く。
「よっしゃ！もいっちょ、キバっていくぜ！」
その声にキバットも反応した。
--ウェイクアップ！--
--ジョーカー！マキシマムドライブ！--
次の瞬間キバとジョーカーが高く飛び上がった。
「たあぁぁぁっ！」
「ライダーキック！」
ファンガイアはうめき声と共に割れるように消滅した。
「やったね！」
二人は変身を解除し、笑顔になった。
「よし、戻ろう。相棒の晴れ姿逃すなんてあり得ないからな」


＊会場前＊

会場から聞こえていた声が止まった。挨拶は終わったようだ。
「ここで決めちゃうか」
--スキャニングチャージ！--
オーズはジャンプし、必殺技の体制をとる。
「せいやー！！」
タトバキックが決まり、グールは瞬く間に消え去った。
「これでよしっと…あっそうだ！」
映司はインカムをセットし、大きく息を吸う。
「皆！あと歌と保護者挨拶で卒業式が終わるから急いでね！」
すぐに「もう済ませる」や「今向かってるよ」などの声が聞こえ、
映司は安心して他の兄弟より一足早く会場に戻った。

＊校舎前＊

ミラーモンスターもあとわずか。「これで終わりにしよう」
ライアの声を聞いて、龍騎、リュウガ、ライアの3人のライダーはカードを取り出す。
--Final Vent--
ほぼ同時に音声が鳴り響く。
「やぁーー！」
「だぁーー！」
「とりゃーー！」
全てのミラーモンスターは爆発し、倒された。
「っしゃぁ！」
真司は隣の手塚とリュウガ(彼は少し嫌々だったが嬉しそうな顔をしていた)とハイタッチをした。
「一真は大丈夫か？」
ミラーワールドから出ると、ブレイドの前には大分ダメージを受けてヨロヨロとしたモンスターが。

「これで最後だ！」
ラウズカードを取り出し、スキャンする。スペードの5、6、そして9。
--Lightning Sonic--
「ウェーーイ！！」
周りが一瞬歪み、見事に技を食らったモンスターは消えた。
「一真ぁー！」
真司が走り寄ってくるのを見てブレイドは変身を解除した。
「そっちも終わったみたいだね、真司兄さん」
「あぁ、二人のおかげだな！」
真司は手塚と校舎の窓から覗いていたリュウガの方を見た。
「折角だし二人とも卒業式来いよ！リュウガは黒総司達もいるんだし」
「いいだろう。新しく自分の道を歩き出す生徒を見届けるというのも」
「まぁ…悪くはないな」

＊裏門＊

「ヒビキ兄さん、今だ！」
アギトによって抑えられていた魔化魍が、響鬼の方と向きを変えさせられる。
「はいよっ！」
響鬼は慣れた手付きで魔化魍に音撃鼓を貼り付け、音撃棒で音撃を叩き込む。
身動きの取れなくなる魔化魍。
「はぁっ…たあぁぁっ！」
響鬼の渾身の一打を最期に、魔化魍は砕け散った。
「魔化魍は今ので…最後だったみたいだね」
「魔化魍退治終了っと…。あれ、晴ちゃんとつーちゃんは？」

「フィナーレだ！士、大丈夫か？」
「…俺は世界を破壊する通りすがりの…いや、今はこの街の仮面ライダーだ。晴人兄さんは俺を誰だと思ってたんだ？」
「それもそうだな、よし」
ウィザードは指輪を付け替え、ベルトにかざす。
そしてウィザードにカメンライドしたディケイドはベルトにカードを差し込む。

--キックストライク！サイコー！--
--Final Attack Ride--

「はあぁぁぁっ！」
「どりゃあぁっ！」
最後のファントムも二人分のウィザードのキックには一溜まりもなかった。
「終わったか…。ふぃ〜…」
「お疲れ様！晴人兄さん、士！」
「翔一兄さん達もな。晴人兄さんどうだった？俺の魔法使いぶりは」
「いやー、不思議な感じだったな。コピーとかしてないのにもう一人自分がいるってのは。しかも普段と違うはずなのに士の動きが慣れてるっていうか」
「それ皆一回は思うんだよね」
「そうそう。え？俺がいる！しかも動き速い！みたいな」
「お褒め頂き、光栄だ」
士は少しおどけて笑った。
「よし！退治も済んだことだし、急いで戻ろっか。
映司からの連絡によると、あとはネガタロスだけだって言ってたし」

うぉっと…さっきのは14だったorz
＊正門＊

映司からの連絡の通り、ネガタロス以外のオノフェルク、イマジンは全て倒されていた。
残るはこの戦いを計画した悪の軍団のトップ、ネガタロスが変身したネガ電王だけ。
しかもそのネガ電王も、クウガ、カブト、ファイズ、電王というようにライダーに囲まれ、追い詰められていた。
「ぐぬぬ…」
「他の奴は全て倒した。潔くたおされるんだな」
「卒業式を潰そうとした奴は容赦しないぜ」
「全く、こんなことしなきゃ良かったのに」
「本当だよお兄さん。悪の組織だか軍団って言ったって、前にコテンパンにやられてるのに。
さて、仕上げかな」
電王ロッドフォームがパスをベルトにかざそうとする。すると
「(おい亀公！お前最後の格好いいとこだけ持ってくつもりじゃないだろうな)」
「(それはズルいで、亀の字)」
「(亀ちゃん、僕もやるー！)」
…案の定、イマジン達が騒ぎ出した。
「(ちょっと皆落ち着いて！
てんこ盛りでいいよ、てんこ盛り！」
「良太郎、あのバカ王子はどうするの？」
「(ジークは…年に一度の揃い踏みの時呼べばいいんじゃないかな…？あれが最強フォームだし)」
「おいそこ！メタ発言は禁止だ」
すかさずカブトから安定のツッコミが入る。
「なんかいいねー、ワイワイ楽しそうで」
笑うクウガにロッドフォームは苦笑する。
「煩いくらいだよ、お兄さん。じゃあ、いきますか♪」

また違ってる！？本当すまぬorz

ケータロスをベルトに取り付け、ボタンを押す。
--Momo Ura Kin Ryu
Climax form--
電王がクライマックスフォーム
ー通称・てんこ盛りへと姿を変える。
「俺達、参上！偽物野郎、観念しやがれ！」
「…こんな日に来たのだから、必殺技フルコースで二度と出てこれないくらい吹っ飛ばされる覚悟は出来ているんだろうな？」
「時間がねぇ、兎に角さっさとやっちまおうぜ」
ファイズのその声と共に、電子音声が鳴り響く。
--Exceed Charge--
--Rider Kick--
--Full Charge--
4人のライダーが高く飛び、ネガ電王へ狙いを定める。
「とあぁぁーっ！」
「てやあぁーっ！」
「はあぁぁーっ！」
「とりゃあーっ！」
全員の渾身のキックが見事に決まる。
「悪は不滅だ…ちくしょー！」
そう言ってネガタロスはどこまでも吹っ飛んで行った。
「皆、映司から連絡が来てたよ。
急げ急げ！」
最後に戦いを終えた4人のライダー達は弟の待つ会場へと走りだした。

＊会場＊

「あ、こっちこっち！」
正門担当であった4人が会場に入ると、既に他の兄弟は揃っていた。
現在は保護者の挨拶がされており、出来るだけ音を立てないよう席に向かう。
「式の様子はディスクアニマルに録ってあるからねー。コヨミちゃんに見ててもらったんだ」
そう言うと長男・ヒビキはいつもの2本の指で形作るポーズをとる。これを見て、兄弟それぞれが無事に式を守り抜けたことを改めて実感した。

「あんなに頼まれちゃうと断れなかったわ。まぁ、晴人や皆さんが無事で良かった」
コヨミが微笑むと同時に挨拶が終わった。
会場の全ての人間(もっとも、兄弟だけでも人間ではない者が多くいるのだが)が起立し、式が閉じられる。


そして退場。
まず3年A組が会場を沸き起こる拍手の中後にする。
そして次は弦太朗、フィリップのいるB組。
「起立！回れ右！」
担任の大杉の声でB組の生徒は兄弟達の方を向く。
そして、賢吾、ユウキ、フィリップ、弦太朗の順に声を上げた。
「同じ時間を過ごした大切な友達」
「私達を見守って下さった先生方」
「そして今まで支えてくれた家族」
「全員にこの言葉を贈るぜ！」
『ありがとうございました！』
最後の言葉はB組生徒全員で言い、より大きな拍手の中見送られた。

「うん、いい卒業式だねぇ…って翔くん！？泣いてるの？」
「…ぐずっ…だってよ、監禁されてたり、家族とあんなに色々あったフィリップがこんなに立派になって…流石に我慢出来ねぇ」
「翔太郎兄さん、それじゃ相棒とかお兄さん通り越してお父さんみたいだよ」
「本当だな！しかしそれぐらい嬉しいことだ」
後ろから唐突に聞こえた声の主は…彼らの父、本郷猛。
「うわぁ、父さん！いつから来てたの？」
「俺は最初からいたぞ。でもお前達が忙しそうに出て行くから声をかけなかったんだ。自分達だけでやろうとしていることに水を指す必要もないしな」
彼らの父、仮面ライダー1号には全てお見通しだったようだ。
「何か恥ずかしいな…まぁ卒業式が無事に終わったんだし、いいかな」
気が付くと、卒業生は全員退場していた。
「よし、弦太朗とフィリップの所に行ってこよう！」


「来人、卒業おめでとう」
「父さん！皆！来てくれていたんだね」
フィリップの元に訪れていたのは園崎琉兵衛、シュラウド、冴子、そして若菜。
「弟の卒業式に来ない訳がないでしょう？」
「とっても素敵よ、来人」
「来人…こんなに成長して…うぅ」
「ほらほら母さん、泣かないでくれ」


「弦太朗も卒業おめでとう！」
「大学も受かったようだし、本当めでたいな」
「親父、兄貴達、ありがとな！忙しいのに全員来てくれて」
外で起こったことは、今は秘密にしておこうということになった。
「当然だ。弟の卒業式より仕事や用事を優先するような奴はこの家にはいないからな」
「はははっ。総司は相変わらずファミコンだな！」
「…真司兄さん」
「おい〜お兄様を睨むなって！」

この騒ぎから少し離れ、一真はまだポツリポツリとしか花のない一本の桜の木を見つめていた。
「一真、どうかしたか？」
現行ライダーであり、同い年である晴人に声をかけられた。
「いや？この桜が咲いたり散ったりを繰り返すように、出会いと別れも繰り返されるんだなって…勿論、今日の卒業式もさ」
「そっか…でも今日はただの別れの日じゃない。ここから新しく始まる…魔法使いでいうと、希望の日、かな」
「希望の日か…ぴったりだな」
「…一真」
晴人はじっと一真の目を見つめる。
「どうした？晴人」
「昨日寝る前、何か俺に言おうとしてたよな。あれは何だったんだ？」
「あれか。ファントム達も、戦いが終わったら仲良くなれるかもって思ったんだ、俺」
「ファントムと仲良くって…無理だろ、それ」
「そんなことないよ。よく家に遊びに来てる上級アンデッドさんやグリードの皆だって俺達と戦って倒されて、神様に命をもらったりしたんだから。
トラ一真たち黒兄弟だって、始めは俺達を消そうとしてたんだし」

晴人はまだ知らなかったのだ。たまに家に遊びにくる怪人達(これは話で聞いただけで、人間態でしか会ったことはない)や、ライダーハウスの鏡の中に住む黒兄弟がかつて兄弟を葬り去ろうとしたことを。

今はそのようなことは微塵も感じられない。
「…そんなことがあったのか」
「今はそう思えないかもしれないけど、いつかそうなれたらなーって。これは俺の勝手な考えだけど」
「確かにそうなったら、いいかもな」
そう言って二人は顔を見合わせ、微笑んだ。


「一真兄さん、晴人兄さん！写真撮るよー！」
「おう、今行く！…行こうぜ、晴人」
「あぁ」


「全員を撮るのに俺だけ写ってないのはまっぴらだからな。じいさんに来てもらった」
「園崎の皆さんもどうぞ」
「ありがとう」
「手塚さんと葦原さんも」
「俺たちは家族じゃないぞ」
「気にしないでください！」
「ねえねえ、僕たちは？家族なんだから一緒に写ってもいいよね？」
「安心しろ。黒兄弟用に鏡も用意してある」
「良かったな、黒総司」
「やったー！」
「総司兄どっから持ってきた、そんなでかい鏡…」
「ほら弦太朗、フィリップ真ん中に行って！」

「皆、いい笑顔だね！撮りますよー、はいっチーズ！」
パシャッ

栄次郎によって桜の木をバックに撮られた集合写真には、まだ一分咲きの花とは対照的に、満面の笑顔を浮かべた《家族》達が写っていた。


『二人とも本当に卒業おめでとう！』
「「ありがとう！」」

「へー、そんなことがあったんだ。やっぱり一家でライダーって大変なのね」
ここは渡のバイオリン工房。今はちょうど静香が遊びに来ていた。
「そうそう。この話太牙兄さんにもしたら、
何で言ってくれなかったんだ！すぐに駆け付けたのに…
…て言われちゃったよ」
「あ、あはは…(あの人もかなりのブラコンだったっけ)。
そういえば渡、天高には卒業式のあとプロムがあるんでしょ？あれはどうなったの？」
「ああ、それはね…」

神様ズに頼んではるばる宇宙からやって来た
なでしこのドレス姿を見て、弦太朗が鼻血を出して倒れたこと。
フィリップと踊ろうと天の川学園に潜り込んだ若菜と香澄がばったり遭遇、
「来人と踊るのは私よ！」
「いいえ、私よ！」
と喧嘩になり、見事に正体がバレて若菜姫ファンに囲まれて大騒ぎになったこと。

「…って訳でプロムどころじゃなくなっちゃったんだ」
「…何処からツッこんでいいのかわからないんだけど」



「弦太朗くーん、私と踊ろうよ！え？私だよ、優希奈！
って弦太朗くんどこにいるのー？
弦太朗くーーん！！」

めでたし、めでたし(？)

初めにDCDマユに捏造設定がありますって書くの忘れましたね…すみません。
あとレス番途中で変わっちゃってるのであしからず。

実は最後の一真と晴人の下りは本スレ>>215を読んで思わず書いたものです。
ってことで>>215超GJ!

一真・晴人話の方も、卒業式話の方も、代理投稿の方も、もれなくＧＪだ！
兄弟達が仲良くしているのを見ると、いろいろ心和むなあ…。
卒業式話はバトル描写も燃えた。

職人さん、二人とも超ＧＪ!あなたがたはこのスレの希望だ!
仲のいいライダーズと燃えるバトルと日常の幸せこそがこのスレの醍醐味なんだと再確認したよ…

晴人と一真の話も卒業式もＧＪ！
どっちも良い話で外なのにうっすら涙ぐんでしまった
…俺も年だな

個人的に弦太朗と撫子の二人が好きなので嬉しかった
とにかくＧＪ！

真司「なぁなぁ、一番怖いと思う事って何？」
巧「唐突だな。…一万人のメイド草加イザとかじゃねぇか」
真司「いつのネタだそれ。確かに怖いっていうか怖かったけど」
良太郎「僕は忘れる事かなぁ」
真司「あー俺もそれ怖いかも、タイムベント対策にメモ貼りまくったりしたなー」
良太郎「前はね、特異点である事自体怖かった。僕が忘れたせいで世界から何かや誰かが
消えてしまうかも知れない…それが歪みになって、取り返しつかなくなったら…って」
巧「何かを失う事に対する怖さってのは、それぞれが何らかの形で味わってるよな」
真司「だよなー……あっ。総司ー、お前の一番怖い事って何？」
総司「いきなり何だ、真司兄さん。怖い事なんて起こる前にどうにかすれば問題ないだろう」
真司「お前なー、そんなこと中々出来るもんじゃないだろ。例えばどうするんだよ」
総司「大事な家族に悪い虫が近寄ってきたら、近寄ってくる少し前に駆虫をしたりだな…」

翔一「あ、そういえばお隣の新くん原因不明の大ケガで入院だって？」
総司「ほう、そうなのか。それは大変だな、あいつも災難な事だ。
折角偶然にもひよりの予定が空いている週末に休みが取れて、
たまたまひよりの趣味に合うチケットが余っていたらしいのにな」

巧「…大体わかった」
士「俺の台詞を取るな」
良太郎「ああぁ…またオーナーに何か言われる…orz」

真司「（まんじゅう怖いとかで濁しとこうかな、今度の記事…）」

>>259
一万人のオーナー（メイド服）が総司の夢の中に
吐き気がしてきたorz

>>259
でもこの場合、ひよりが週末、新のお見舞いに病院通いしてしまい、
策士ならぬ総司、策に溺れる結果となりそうな気がww

>>260-261を踏まえてみると

〜週末〜
素晴らしい青空の広がる土曜の朝、１号家の電話が鳴り響いた。
コール音を聞いて足早にそこへ向かったのは総司。ディスプレイに表示されている
番号を見るや否やすぐに電話線を引き抜こうとしたものの、思いとどまって受話器をとった。

総司「何の用だ。ひよりなら出さんぞ」
新『出れないんじゃなく出さないのかよ！…いや、それは置いといて』
総司「怪我人は大人しく寝ていろ、病院からまで電話をかけて来るな」

不機嫌を音にしたらこうなるだろうというような声音で、さっさと切り上げたがる総司。
その向こうの部屋では、ひよりが見舞いに行くべくして支度をしていた。
どんな服にするか、見舞いの品はどうするか、と他の姉妹たちも一緒になって賑やかに談笑している。

新『いや、うん、寝とくけどな。今日ひよr』
総司「可能な限り永く眠れ。じゃあな」
ガチャン！！ツーツーツー…
新『いや、待っ……だあああ！ガチャ切りかよ！！』
新「あーもう…来ないように伝言頼みたかったっつのに。仕方ない…」

そんな新の呟きが通話の切れた電話の向こうへ届くはずもなく、総司は微かに
プラスチック部分にヒビの入った受話器を一瞥して踵を返し部屋へと向かった。

総司「ひより、支度は終わったのか？まだならゆっくりしていて良いからな。
何なら昼食、いや夕食を食べてから出掛けても…」
ひより「それじゃ面会時間が終わるだろ」

一見他の姉妹たちほど積極的には取り組んで居ないように見えはするものの、
ひより自身もどこか楽しげな表情で持ち物を用意している。
それを阻止したい気持ちと邪魔したくない気持ちの狭間で総司は揺れた。
しかしやはり阻止したいのが兄心というものだ。
と、そこに朝から出掛けていた真司がやってきた。

真司「おーい、蓮からお見舞いの極意聞いてきたぞー！」
巧「極意って何だよ。つーか、あっち（２号家）の奴等も見舞い行くんだろ？」
真司「いや、なんか来週の平日に行くって言ってた」
総司「なん…だと…？」

真司が２号家に訪れた際、ひよりが見舞いに行こうとしている事を
洩らしたが為にそうなったのだろうという事は容易に想像がついた。
最悪、２号家の面々が週末限定で他の見舞い客すべてをシャットアウトするかもしれない…
そうしたら二人きりで面会時間を過ごすかもしれない。そんな懸念が総司には芽生えた。
しかしハイパークロックアップで修正するにしても、入院しない程度では正史通りに奴はひよりにチケットを渡すだろう。
チケットを始末しても、奴なら自腹で買い直す筈。ならば財布も貯金も始末すれば…

士「だいたいわかった、その場合あっちの自宅にお呼ばれデートだな」
総司「勝手に人の心を読むな。そんなこと断じて許さん、あんな悪夢を見せられた挙げ句そんな最悪の結果…」
士「あんな悪夢？」
総司「…ノーコメントだ…」

そうこうしている内に、ひよりは服選びも含めて支度を終えたらしい。
あとは道中で何か手土産を買うのみとなったところで現実に戻ってきた総司は悩み苦しんだ。

ひより「じゃあそろそろ…」
翔一「あ、温室と花壇の花で雄介兄さんが花籠作ってくれたから持って行って。はい」
晴人「じゃあドーナツも持って行って二人で食べたら？美味いよ、はいコレ」
ヒビキ「はは、これなら途中で買わなくても大丈夫じゃない？重くないかな？」
ひより「…ありがとう、大丈夫。いってきます」
総司「ｲｯﾃﾗｯｼｬｲ､ｷｦﾂｹﾙﾝﾀﾞｿﾞ」
良太郎「貼り付けたような笑顔ってこういうのを言うんだね」

ひよりを見送って兄弟たちが（若干はそわそわ、気にしながらも）日常の生活に戻る中、やはり総司は動いていた。
こうなったら病院に潜入して水際作戦を決行せざるを得ないと決意し、可愛い妹を守るべく
天をも掴めるその手にゼクターを握り締め、総司は戦地へと赴くのであった。

〜第一部 完。〜


翔太郎「第一部って何だよ！」
良太郎「翔太郎兄さん、遅い」

ヒビキ「そういえば、今年の桜はスピード開花したね」
晴人「東京はもう今週末が見頃だってな。そういやここん家って花m(ry」

真司「やっべ〜！！どうすんだよ、今年まだ父さん達から連絡無いぞ！？」
士「畜生、このまま誰も思い出さずにいてくれれば、今年こそ免れたのに……」
巧「いっそ一晩で散ればいい……」
一真「総司、ひよりや新の邪魔してる場合じゃないだろ。お花見の準備しなきゃ！」
総司「心配ない、既に花見の創作料理用の食材は注文した筈だ……」
翔太郎「手プルプル震わせてるお前が一番動揺してんじゃねーか」
翔一「想定外の早咲きで、得意先の市場やらも対応が間に合ってないんだってさー」

晴人「…………何、皆そんなにあたふたして」
良太郎「あ、晴人兄さんは初めてだったよね、うちの恒例行事」
フィリップ「僕が説明しよう。毎年このライダーハウスでは、お花見の場所取り係を決める為の仁義なきライダーバトルが繰り広げられるんだ。
　　　　　　ルールはかくかくしかじか――」
晴人「なるほど、これこれうまうまって訳だな。ふうん、何か面白そうじゃん」
渡「晴人兄さんはしれっと勝っちゃいそうだもんね…」
ヒビキ「雄ちゃんも映ちゃんもまだ旅から帰ってこないし、今年間に合うのかな…？」

♪Turururu〜 Turururu〜

「「「「「これは……！？」」」」」

弦太朗「お花見バトルキターーーー！！！」



勝手に予告書いちゃったけど、お花見バトル職人さんも忙しいかな…？
今年は本当に桜咲くの早いね。

毎年同じ人が書いてるんだっけか？

もうそんな時期だったなそういえば…

>>259
遅くなってるが、龍騎的にこわいものは「ふんわかしようぜ」と笑いながら
言ってる浅倉かなーと思った。

雄介「今度のファントムはスプリガンか･･･」
フィリップ「スプリガンとはイングランド南西部のコーンウォール地方に伝わる妖精で、宝の守護者でもあるんだ
　　　　　　その守護者たるスプリガンが警備員に成りすましていたとは･･･興味深い！！」

マヨネーズは二十歳以上確定か

おい大変だ！橘さん(の中の人こと天野さん)が結婚したぞ！！

sage忘れスマン！

へー、ついに小夜子さんにピロポーズしたのか橘さん…
と普通に思った程度にはこのスレに毒されてる

中の人などいない！けれど、結婚式ネタというのは妄想してみたくはある

>>270
IDも橘さんと睦月っぽいな

結婚式か…新郎新婦は食事を食べてる暇がないと聞くが橘さん大丈夫だろうか？


礼服がない兄弟や不測の事態で服が燃えたりした兄弟がいても
ドレスアップウィザードリングがあれば大丈夫だね！

なんでライダーはシスコンが多いのだろう

原作者である石ノ森大先生が死すコンだったから

職人じゃないけど思い付いたら書いていいの？

>>278
おばあちゃんが言っていた…
職人が書くのではなく、書いた者が職人だ…と。

つまり大歓迎という事だ。

ありがとう
頑張って考えてみる

>>275
橘さんなら…橘さんならきっと大丈夫だよ！

橘さんなら式が終わった後に係の人にｺﾚｸｯﾃﾓｲｲｶﾅ？（ウエディングケーキを見つつ）してくれるさ！

よし剣崎、友人代表みたいなスピーチやっちゃえ！


オンドゥル語で

ネタが遅いけど先週のウィザードで3号フラグがあったのでちょっと考えてみました
響鬼勢は観てないので分かりません

北岡「キバ以来新メンバーが来なかった我々3号以降ライダーの会についに新人が来るかもね」
太牙「やっと俺に後輩ができるのか」
浅倉「新メンバーだと、イライラするんだよ！」
風間「フラグ通りなら女性ですね、まさにむさ苦しいこの同好会に咲く一輪の…」
三原「花ですか？」
風間「そうそうそれ」
睦月「むさ苦しくて悪かったですね」
神代「はっは〜！誰が来ようとサブライダーの頂点に立つのはこの俺だ！」
木野「…サブライダーは俺一人でいい…」
東條「女性ライダーと仲良くするのも悪くないかな？」
佐野「センパ〜イ！ちょっと鼻の下伸びてますよ」
葦原「誰だろうと構わん」
須藤「TVで女性ライダーなら珍しいと思いましてね。太牙さんのお知り合いの麻生さん以来では？」
手塚「結局3号ではないかもしれない、俺の占いは当たる」
矢車「魔法少女か…今の俺には眩し過ぎる…」
影山「オチをどうつけたらいいか分からないよ兄貴…」
芝浦「気にしなくっていいんだよ。初なんだからどうだって」

各板にいろんな兄弟の家があるけどそれらが皆ご近所さんだったらカオスだな

>>284
ＧＪ
しかしまあ改めて見ると、３号ライダーが本当に出たとして
足を踏み入れた瞬間ドン引きされそうな物凄く濃い面子だなｗ

真由ちゃん真面目な頑張り屋さんっぽいから甲斐甲斐しく男どもをお世話しそう

きっと習った魔法で3号家をピカピカにし
魔法でみんなの食事を作るんだよ。
あ、食事はゴローちゃんが作ってるのかな。

１号がフォーゼ、２号がメテオだとすると
３号はなでしこなのか

まさかの女子高生二人追加とかスゲーうらやましいぞ３号家(仮)！
美少女二人に挟まれて三つ子(仮)とかうらやまし過ぎるぞ睦月！

劇場版ライダーはそっちの枠で考えます

あと、もしもシリーズとかってあり？
もしもライダー家が〜だったら…みたいな

そういや映画ってボスライダーとサブライダーは別の家だっけ？

睦月、盛大に爆ぜろ！

3号以降の皆さんは一家ではなくパンツの会みたく定期的に集まる会合なイメージ

もしも○○ってネタもありじゃね？
そもそもこのスレ自体もしもライダーが兄弟だったら、な訳だしｗ
兄弟って前提があればおｋだと思う。
もしもＢＯＸ（ドラえもんの）くらい開発しちまいそうな技術力あるだろうし。

プロトバースはどんな扱いになるんだ？

さらに睦月には望美ちゃんがだな…　睦月爆発しろ

>>295
伊達さんと始は扱いに困るなぁ

・作品として2番目に出てきたのは橘さんだから2号家は橘さんだよ！派
・中の（げふん）がアギト〜電王まで2号ライダーをやってたIさんだから2号家は始だよ！派
・もうめんどくさいから2人とも2号家でいいんじゃね？派
・2号ライダーは始だと思うけどアンデッドだから橘さんが2号家にいた方がいいよね？派
の大体4派閥で意見が割れてるからな。

伊達さん後藤さんは
・最初にバースに変身したのは伊達さんなんだから伊達さんだよ！ただし753は別だ！派
・伊達さんは最終的にはプロトだし、バースは最終的に後藤さんなんだから後藤さんが2号家だよ！派
・だからめんどくさいから2人とも2号でいいじゃん！派
の大体3派閥で意見が割れてる。

まあ、2号家なんて最初はなかったんだし、いまでもなかったことにしてる職人さんもいるぐらいだし、
>>1にある通り、それぞれの作品は独立した一種のパラレルみたいな扱いなんだから好きに書けばいいと思うよ。
人によっては2号家に一条さん入れてる人もいるぐらいだしね。

この流れなら言える・・・！
フィリップ、アンク、賢吾、コヨミと平成二期は毎回人型人外相棒キャラがいるって話を読んで、そいつらも兄弟にしたら面白そう・・・とか考えたこともありました

>>275
服が燃える不測の事態にツボったw

ついでに礼服持ってない兄弟多そうな気がしたので書いてみたけどもし劇中で礼装になった人いたらごめん

途中送信になってしまった


晴人「あんまり多いと魔力切れが心配だなあ」
真司「もしもし編集長？礼服借してもらえませんか？えっ無理？そこを何とか」
弦太朗「俺は学生だから制服でいいぜ！」
ヒビキ「さすがに短ランはダメだよ〜」
映司「うーんいっそ変身して行くとか」
巧「いやいやそれはねーわー」
士「そうか、ライダーは変身した姿こそが正装と…ここは最上級に礼をつくしてそれぞれ最強フォームにしよう」
巧「そんなかさばる集団嫌だろ！」
一真「じゃキングでスピーチする練習しとかなきゃ」
巧「（だめだ、こうなったら全員のベルトを奪って隠すしか）」


橘「盛り上がってるところすまないが披露宴は予定していない…」
巧「良かった！」

>>299
長男：アンク（推定800歳）
次男：フィリップ（データ人間17歳〜18歳）
三男：賢吾（コアスイッチ18歳←誕生日迎えていたから）
長女：コヨミ（ファントムの抜け殻享年不明）

3号以降となると龍騎率がかなり高くなるね

>>303
1番組に13人（+オルタナ）もいればなぁw
関東十一鬼はオープニングにしか出てない人も多いし

>>301
橘さん賢明な判断すぎるｗ流石は一流の先輩だな！
友人席に並ぶ最強フォームのライダー達とか想像しただけで腹筋がどうにかなりそうだ。
ディケイドコンプリがうっかりジャンボの方で来ちゃったりなんかしたらもう…

そして2号ライダー達も対抗してフォームチェンジで…

どちらにしろレンゲル哀れ

>>305
想像したら俺の腹筋まで破壊されたぞどうしてくれるｗｗｗ

>>307の腹筋まで破壊してしまった、おのれディケイド！

ガタックが総司に頼みまくってハイパーフォームで意気揚々と列席する姿が見える。

>>305
円卓席に座る最強フォームのライダー達。
こっそり、リブラがいたりしてww

録画してた今週のキョウリュウジャー観て思い付いた小ネタ
※フィリップも兄弟入りさせてます
※何か色々ひどくなった気が


士（ディケイド変身中）「大体わかった、キョウリュウマゼンタ！」
弦太朗（エレキステイツ変身中）「雷キター、キョウリュウイエロー！」
ラミレス（腹引っ込んで変身中）「鋼の勇者、キョウリュウシアン！」

フィリップ「検索したよ。マゼンタ、イエロー、シアンは“色料の三原色”。
パソコンのプリンターのインクでおなじみの、印刷の表現に使われる原色同士なんだ」
ラミレス「Oh！ワタシに新しいナカマ増えマーシタ！Wonderful!!」
弦太朗「仲間じゃねーよ、オレ達はダチ公だ！フレンドだ！」
ラミレス「We　are　Friends！ダチコー！」
巧「いやいやいや何でアンタがここに、その前に勝手に戦隊を組むな！」
士「大丈夫だ、俺が話をつけてきた」
翔太郎「誰にだよ！フィリップも相乗りで検索すんな！」
映司「恐竜と言ったら俺じゃないの？」
フィリップ「安心してよ、映司兄さん。あなたは追加戦士キョウリュウパープルだ。
あとは印刷インク的にキョウリュウグレーを検索したところ、
巧兄さんがウルフオルフェノクになって参加したら解決だよ！」
巧「そんな雑な検索やめてくれ!!」

>>284
今度やるときはダークキバ枠でキングも入れようかな

恐竜系の追加戦士は、現時点で死亡率75%…
敵→味方なら、100%のジンクス…

2号家の面々で橘さん結婚式ネタとかできるかも
まぁ相手は小夜子さんじゃないから無理か

中のひt（ry）はともかくとして、橘朔也が結婚するのは小夜子さんしか居ないと思っている。
ので、無理じゃないぞ。さあ書くんだｗ

この流れでネタが浮かんだから投稿。

一真「式、良かったなぁー！」
弦太朗「おう！俺も頑張った甲斐があったってもんだぜ！」
コハナ「花嫁さんも綺麗だったわねー」
渡「そうだね。僕もいずれは………」
良太郎「渡兄さんの場合は息子がいるってわかってるんだから大丈夫だよ」
巧「そういう良太郎だって孫いるじゃねーか」
良太郎「あはは、そうだったね」

樹花「ねえ、ひよりお姉ちゃん知ってる？花嫁さんが投げるブーケを受け取れた人は次に結婚できるんだって！」
小夜「そうなんだ！ひよりお姉ちゃん、頑張らないとね？」
ひより「そ、そのぐらい知ってる………。というより何で僕が………」
みのり「ブツブツ言ってるけど、この前ワーム態でクロックアップしたまま
　　　　 落ちてくるものをキャッチする練習をしていたのはどこの誰だったかしら？」
ひより「み、みのり姉さん！それは言わないって約束しただろ！」
愛理「あらあら。私も頑張らないといけないかしら」
撫子「私も負けない！」
若菜「うーん、頑張らないといけないのはむしろ男性陣じゃないかしら………？」

真司「なあ………」
春人「言わなくても大体わかったよ」
翔一「向こうで血走った目でカブトゼクター構えてる総司がどうかしたの？」
士「大体わかった。俺も準備してくる」
翔太郎「やめろ、このシスコンコンビがぁ！！」


誰の結婚式かは皆さんの心の中ってことで。

兄弟にブーケトスに参加させられるヒビキ兄さんとか、
ブーケトスを妨害しようとするシスコンの手によってライダーバトル勃発とか
いろいろネタはあったが綺麗に収まらない気がしたのでカット。

橘さんこと天野さん結婚おめでとう！

>>315
ＧＪ！
ひよりちゃんのクロックアップ、もしかすると、総司がどさくさに紛れてクロックアップで
吹っ飛ばした新の方をキャッチするための特訓だったんじゃなかろうか…と一瞬思ってしまったｗ

橘さんの結婚式ネタを考えました
結婚式とか出たことないのでイメージです。ちょっとキャラ崩壊があるかもしれません
暖かい目で読んで頂ければ幸いです

今日は待ちに待った橘朔也＆深沢小夜子の結婚式です
朔也「う〜ん、緊張するなぁ」
小夜子「そんなに緊張しないで、あなた」
朔也「あ、あなた！？」
小夜子「そうよ。結婚したんだからこれからはあなた、よ」
朔也「あ、ああ。そうだな。結婚するんだもんな」
明「お〜う、お似合いだねぇお二人さん」
そこへ2号家の面々がやってきた
亜樹子「小夜子さんキレ〜イ！」
新「風間に頼んでメイクしてもらったからな」
風間「まぁ元が美しい方ですから。それに加えて私のアルティメットメイクアップ！
　　　まさにこれは鬼に…鬼に…」
ゴン「金棒？」
風間「そうそう、それそれ」
亜樹子「美人なお義姉さんができて嬉しいな」
恵「近いウチに義妹ができるかもしれないわよ(ﾆﾔﾆﾔ」
流星「！？」
亜樹子「そうねえ(ﾆﾔﾆﾔ」
流星「と、友子ちゃんとは別にそんな(ｱｾｱｾ」
大樹「あんまり末っ子をいじめちゃダメだよ。それをいうなら蓮兄さん、いつまで恵理さんを待たせるんだい？
　　　女性はいつまでも待ってくれる生き物じゃないらしいよ」
蓮「ま、まぁ、それはまた今度で…」
雅人「いけないなぁ蓮兄さん。俺はいつでも真理にプロポーズできる準備はできている
　　　それができないのは乾巧ってやつのせいだ！」
新「俺もひよりに…」
総司「何の話だ？」
新「て、天道！？は、早かったな…」
総司「当然だ。めでたい席だからな。俺と翔一兄さんにかかれば…
　　　それで何の話をしていた？」

やべ先にやってる人いた
書くの辞めますわ

なぜ辞める必要がある？
君の書いた話も見たいからぜひ続けて欲しい

辞めなくていいというご意見を受け最後まで書いてみたいと思います。

新「な、何でもない！それより頼んでいたものは？慎太郎と功介が取りに行ったはずだ」
総司「それなら一緒に来たぞ」
功介「お〜い、みんな！持ってきたぞ〜！」
慎太郎と功介が巨大なケーキを運んできた
亜樹子「すごいおっき〜い！」
朔也「すまないね。わざわざ頼んじゃって」
総司「これくらい大したことではない。あとで他の兄弟たちも来る」
朔也「ありがとう。それにしても慎太郎は疲労が伺える顔だがどうした？」
慎太郎「功介が執拗にマヨネーズをかけようとするのを止めるのに必死で…」
功介「皆までいうな、甘い物は嫌いなやつもいるだろうと思ってな。マヨネーズはそんな問題も解決するぞ」
侑斗「解決しない！あとこれ、まさか椎茸入ってないよな？」
デネブ「侑斗！このケーキには細かく刻んで繊維状になった椎茸が…」
侑斗「デーネーブー！余計なことすんな！」
イブキ「始は天音ちゃん…ではないな。犯罪になる」
始「……そうだな」
竜「俺としても既婚者仲間が増えて嬉しい」
啓介「朔也！結婚の記念として一緒にイクササイズを…」
恵「あんまり目立たないでよ、今日の主役は朔也さんと小夜子さんなんだから」

なんやかんやと騒ぐ2号家の面々を微笑ましく見つける小夜子
小夜子「ふふふ、やっぱり面白い人たちね。ここの家族になれて嬉しいわ」
朔也「小夜子…」
そこへ見知った人間がやって来た
睦月「橘さん！おめでとうございます」
朔也「おお来たか！ありがとう、お前も望美ちゃんをあまり待たせるなよ」
睦月「ちょっと橘さん！」
朔也「照れるなって。あとで剣崎たちも来るから待っててくれ」
しばらくすると1号家の面々もやって来る
一真「橘さん！いよいよ結婚ですか。おめでとうございます！」
朔也「剣崎、ありがとう。1号家の皆さんもありがとうございます。
　　　式楽しんで下さいね。」
その後つつがなく式が進行する…かと思われたがやはりライダーの結婚、そう簡単に済むはずがなかった

規制かな？避難所に投下してくれたら代理投稿するよ
番号書いてあるから書きながらではないと思うけど、
もし書きながらならメモ帳やメール機能で書き上げてからコピペ推奨
あと上の方で言ってる人もいたけど作品は職人さんそれぞれの
パラレルワールドみたいなものなんだから気にせず投下してくれると嬉しいよ
誘い受けは程々にね

用事があって投稿できませんでした。最後の部分行きます

大樹「誠兄さん、結婚式に呼んだのって1号家とBOARDの人たちだけ？」
誠「そのはずだけど？」
大樹「いやあ、何となくこのまま平和に進むとは思えなくてね…」
純一「申し訳ございません、このような格好で」
大樹「兄さん！？どうしてここに」
純一「大樹の御兄弟の結婚式ということは私の兄弟の結婚式ということだ
　　　14様も許して下さったので来たのさ」
大樹「それは分かるけど、なんで海パン一丁なのさ？」
純一「いい台詞だ、感動的だな、だが無意味だ！」
浅倉「祭りの場所はここかぁ？」
蓮「浅倉！？どこから来たんだよお前！」
矢車「お前らはいいよなぁ…どうせ俺なんか(ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
影山「リア充見せられたからって落ち込むことないよ兄貴。
　　　それにしてもこのケーキ美味しいね(ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
新「勝手に食べるな！」
浅倉「トカゲは無いのか？」
蓮「無い！」
イブキ「なんか色んな人が来たな…」
神代「ショ・ミーンの諸君！俺は結婚を祝うことにかけても頂点に立つ男だ！」
じいや「さすがでございます坊ちゃま！」
音也「ここに集まった全ての乙女達！今からこの紅音也様が祝いのヴァイオリンを弾いてやる！
　　　新郎には申し訳ないが花嫁の含む会場の女性たち全員はこの俺に惚れるだろう！」
亜樹子「ちょっと、結婚式無茶苦茶にしないでよ！え〜い！(ｽﾊﾟｺｰﾝ」
琢磨「痛い！ちょっと、僕は何にも悪いことは…」
北崎「あはは、面白そうだね。僕にもやらせてよ(ﾎﾞｺﾎﾞｺ」
琢磨「ギャアアアア！止めて下さ〜い！！」
京水「イケメンがより取り見取り！キライじゃないわー！！」
竜「お前は！？どこから沸いでた！！」
克己「さあ、パーティーを楽しみな！！」
朔也「ちょっと、結婚式が滅茶苦茶だ！」
烏丸「確かに滅茶苦茶だ。だが私は謝らない！！」

朔也「という夢を見たよ」
雅人「朔也兄さんがこんな夢を見たのも全て乾巧ってやつの仕業なんだ！」
シュラウド「おのれ左翔太郎！」
鳴滝「おのでディケイド！」
巧・士・翔太郎「関係ねえよ！！」

ということで終了です。温かい目で見て頂きありがとうございました
最後は好きなキャラを全員ブチ込んだだけってかんじですね
何はともあれ結婚おめでとう！橘さんの中のひt(ry)
総司「中の人などいない！」

>>322
おつ＆ＧＪ！
夢オチということは橘さんはやっぱり小夜子さんにプロポーズ出来てないんだなｗ

>>322
乙！
椎茸ケーキならマヨかけても美味しいかもしれん

まあこんな夢見たら橘さん式やめちゃうよな（>>301）

>>322
乙GJ！盛大に笑わせてもらったよ…
何はともあれ橘さん(の中の人こと天野さん)お幸せに

さておまえらもうすぐエイプリルフールですよ
エイプリルフールは午前中しか嘘ついちゃダメって事、知ってるか知らないか
兄弟間でも結構分かれそうだな。

今週はビーストがパワーアップするね
2号家の反応が楽しみだ

ところで結婚ネタがあったけどライダー女性陣で誰と結婚したい？
俺は結花ちゃんがいいなぁ。良いお母さんになると思う

>>327
ひよりは俺がもらう

>>328
加賀美乙

>>327
鶴フェノクさんは根がヤンデレで怖いぜ・・・。

付き合うとかじゃなくて、結婚となると中身が難ありな人が多すぎて意外と浮かばない。
やっぱり愛理さんだろうか。

>>328
総司がカブトゼクターを構えたぞ。早く逃げろ

愛理さんは料理を男のほうがやればいいかも

いやいや、仮にもカフェの店主である愛理さんは料理がアレなわけじゃないはずだ
ただ弟の為を思うがあまり『健康食を！』と考えた場合にやりすぎて暴発するだけのはずだ
…それが夫にも発動した場合が問題だけど

デネブ…

怪力でなければ比奈ちゃんだな
料理もできるし、家事全般問題なさそうだし、性格もブラコンを除けば問題なさそうだ
怪力さえなければな
泉兄はどうして無事だったんだろう…

キバ女性陣は怖いな
絶対尻に敷かれる二人(ゆり、恵)とファンガイアクイーン(真夜、深央)

赤い何かの気配を感じる今日この頃、いやまさかな。中々休めなくて疲れてるんだよな
俺この仕事が終わったらひよりをデートに誘うんだ…（ﾌﾗｸﾞ

次点はザビーゼクターかな。

>>334
いつから、信吾さんは怪力ではないと勘違いしていた…？
ってのは冗談だが、オーズになった映司が痛がるぐらいの強さで、メダル投げてなかったっけ？
あそこは、兄妹共に怪力なんだと勝手に思ってた。

ライダー姉妹と結婚と言われると、恋に恋する世代の樹花ちゃんや小夜ちゃんが
今回の(中の人の)話題を耳にして、ウェディングドレスのＨＰとかを見てはしゃぐ姿が浮かんできたよ。
その様子に殺気を迸らせる総司と、花嫁衣装のジンクスの為に光写真館でコスプレ撮影させようとする士の姿も。

ライダー姉妹は嫁にいけないな

まぁ邪魔したら絶交って言えば一発で黙る気もするがｗ

少し早めのエイプリルフールネタ。
嘘を嘘と（ry
きょうだい間で結婚だなんだ言うのが冗談でもムリなひとは読まないこと推奨。

その日はとても麗らかな晴天、日差しの気持ち良い朝を迎え寛いでいた
ライダーハウスの面々の元へと駆け込んできた人物が一人。
何やら取り乱した様子を見せながら玄関先でわめき始めた。
それが新だと知った総司がげんなりとして近付く。

総司「騒がしいぞ、何の用だ」
新「総司お前っ、ひよりが、ひよりが！」
総司「ひよりなら先程散歩から帰ってきたが。会わさんぞ」
新「その散歩中に会ったんだよ！とんでもないこと言い出して…ううぅ」
総司「玄関先で泣き崩れるな、邪魔だ。一体何を言い出したと…」
ひより「それはボクが答えた方がいいかな…」
総司「ひより、隠れていろ」
新「どんな扱いだ！！ひよりは…ひよりは…
『お兄ちゃんのお嫁さんになる（意訳）』
って言ったんだぞ！？」
総司「なん…だと…？」

その言葉を聞いて総司が固まった。
衝撃的すぎた為なのだろう、普段の総司ならしないような表情だ。

新「きっとお前の過保護が度を越したせいでひよりに悪影響を…」
総司「…………」
ひより「…おーい？…駄目だ、完全に固まってる」
総司「……少しだけ待っていろひより、今すぐに問題点をすべて解決してきてやろう…（ｶﾁｬｶﾁｬ」
新「ちょっと待てハイパーゼクター持って何処に行くつもりだ落ち着け歴史変えようとすんな！！」
良太郎「総司兄さんやめてまたオーナーが夢に出てきちゃうから！
次はご家族みなさんの夢枕にってオーナー言ってたからああ！！」

巧「そもそも、どう歴史変えようとしてんだよ…何がしたいんだ総司兄は」
渡「え？普通に、責任取るにあたって障害になる事を変えに行くんじゃ…？」
フィ「なるほど、兄妹間の婚姻は現在の日本では認められていn（ry」
翔太郎「違うだろ！どこの昼ドラだよ、フィリップも悪乗りすんな！過保護にし過ぎた
過去の自分に警告してひよりが健全に育つよう修正するんだろ」

ひより「…落ち着いてほしい、エイプリルフールの嘘だ」
総司「！！！？」
新「ははは、大成功〜。さっき会った時に、二人でお前を引っ掛けようって相談したんだ」
ひより「こんな 有り得ない 事まで本気にしてくれる程ボクを信じてくれてるんだ…」
新「あーうん、いいお兄さんだよな…流石はひよりの兄だよなあ。過保護だけど」

ちょっと嬉しそうなひよりと新の二人の横で、まだ若干固まっている総司。

巧「…総司兄、実際どっちの意味でハイパーゼクター使おうとしたんだ…？」
総司「……翔太郎兄さんの言った意味に決まっているだろう…」
士「総司兄さん、目を逸らしすぎて首が変な方に向いてるぞ。翔一兄さんは何処だ」
総司「…何だ急に…台所か菜園だろう」
士「小夜が俺の嫁になると言い出した。法律なんぞ俺が破壊する、
ついてはドレスとウェディングケーキを頼もうと…」
巧「（だめだこいつら早く何とかしないと）」

中略、ネタバラシ後。

士「俺は騙されたフリという高度な嘘で逆に小夜を引っ掛けて遊んだだけであって
本気で妹と結婚云々なんてそんなバカな事をやらかす訳が無いだろう当たり前の事を聞くな」
小夜「そうだったんだ、騙されちゃったー」
総司「…俺も実はそうだっt」
新「ひより、全幅の信頼を寄せられてるって嬉しそうだったぞ。実は信じてなかったのか」
総司「ぐっ…」

巧「俺…こいつらにツッコミ終わったら故郷に待ってる幼なじみにプロポーズするんだ…」
翔太郎「落ち着け巧それはウソじゃねえ死亡フラグだ」
雅人「まさかそれは真理の事かなあ乾くうううん」

翔・巧「「帰れ」」


おちなかった。

朝から盛大に笑わせてもらった　GJ！
ライダー兄弟はシスコンにツッコミに、ほんとバランスいいな

>>299
亀だが相棒家もいいな。少ないけど面白そうだ
毎日毎日賢吾が頭抱えてそうだが

わすれていた>>340GJ
妹ネタは鉄板だなおもしれぇwww

妹じゃないけど愛理さんが侑斗を騙すのもできそうだね

>>343
相棒家の日常

アンク＝ipadかアイフォンでメダル情報がないか検索中
フィリップ＝星の本棚で検索中
賢吾＝スイッチの研究
コヨミ＝使い魔から送られてくる映像を水晶玉で見ている

途中でお茶をいれるのは賢吾かコヨミ？
アンクはアイスも出せと言い、フィリップは興味持った食べ物（餅とか煎餅とか）も出してと言う。

家事担当は賢吾とコヨミか？
…意外とほのぼのしてそうだな相棒家

相棒家は一号家二号家にくらべてほぼトラブルとかなさそうだな。人数が少ないからかもしれんが
…問題はどう生計立ててるかだが。ほぼ未成年って…

歌星博士の遺産、とか……

相棒家というなら、父親が霞のジョーとかアリなんじゃないか？

アンクとフィリップと賢吾で、ネットで何かコンテンツを作って
そこから収入を得るとか出来ると思う。
相棒家は人数の割に電気代の消費が高そう。

一条さんが保護者やってそうだな

父親は初代相棒の滝さんだろうか＞相棒家

今更だけど本人たちはトラブルなさそうなのに財団X的なものが
黙ってなさそうな家だな>相棒家

兄弟たちが入れ替わり立ち替わり様子見に来そうだし、
ライダーじゃなくても、大人たちが常に気にかけてて保護者には困らなそう
夕飯の相談する賢吾とコヨミとか、想像すると可愛いな〜

>>355
そんでその周りをプラモンスターやフードロイドがさっせと飛び回ってるのか
想像するだけで微笑ましいな

次回のウィザードでまたそっくりさんが増えるね

福岡アジア美術館 仮面ライダーアート展（2013年3月30日 15:42）ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9177
人気の特撮ヒーロー、「仮面ライダー」をテーマにした展覧会が福岡市で開かれ、多くのファンで賑わっています。
「仮面ライダーアート展」は春休みに入り、親子連れに大人気。
迎えてくれるのは、歴代の仮面ライダーの等身大フィギュアやバイクなど約２５０点です。
１９７１年からテレビ放送されている仮面ライダーシリーズ。
会場には、原作者の石ノ森章太郎さんが描いたキャラクターを生み出すためのデッサンや仮面ライダーが誕生した
第一話の漫画原稿も展示されています。
また、石ノ森さんと関わりのある著名な漫画家が仮面ライダーを描いたコーナーもあり、訪れたファンは見入っていました。
世代を超えて楽しめるこの展覧会は、福岡アジア美術館で４月１４日まで開かれています。

福岡か・・・大分からなら行けない距離ではないな

新潟県でもあるんだよな
地元クルー！

ライダーハウスに手塚がやってきました。
昼前のマッタリした時間、今日休みの兄弟たちが応対。

真司「いらっしゃい、どうしたんだよ急に？」
手塚「占いで大変な結果が出たのでな、取り急ぎ伝えに来た」
真司「大変な結果？な、なんだよ。怖いな…」
手塚「お前の家に今度増える兄弟は、老女だ」
真司「なっ、なんだってー！？大変だっ、皆に知らせないと！！家もバリアフリーにしないとっ！！」

〜真司暴走モード中〜

手塚「…ツッコまないのか？」
巧「…今日はツッコミ役を休む」
手塚「という嘘か、成る程」
巧「つーか、何で老女だよ…」
手塚「色々考えたんだが、お前たち兄弟は色々居すぎて悉くネタ被りする」
・増えるのは一人じゃない→フィリップ＆翔太郎
・学生だ→弦太朗
・人間じゃない→何人もいる
・弱い→良太郎（プラット）
手塚「等々…」
巧「そもそも何で真司兄を引っ掛けるのにそこまで考えるんだよ」
手塚「一番騙され易く、かつリアクションが期待できるからだ…とおばあちゃんが言っていた」
巧「どんなばあちゃんだよ！！キャラ違ぇだろアンタ！！」
真司「はっ…！手塚、その増える兄弟ってまさか総司のおばあちゃんなのか！！」
巧「斜め聞きして勘違いが悪化してる！！」

総司「貴様等まとめて町内百周してこい。とおばあちゃんが言っているような気がした」
巧「とばっちり！！」



真司「という夢を見たんだ」
巧「俺今日ツッコミ休むわ真司兄」

>>361
夢かよwwwＧＪ！

そういえばこの町の広さってどれくらいなんだ？

ライダーを信じる子供たちの夢の大きさくらいの広さだよ

>>364
こりゃそうとうでかいな

>>365
IDが５５５

レッド一族の家がご近所さん

※中の人ネタ注意


ヒビキ「翔ちゃん」
雄介・翔太郎・真司・一真・晴人・総司・映司「翔一！」
渡・士・巧・良太郎・フィリップ・弦太朗「翔一兄(さん) (アニキ)」
『誕生日おめでとう！！」

兄弟が一斉に翔一にプレゼントを差し出す。

翔一「みんなありがとう！！
プレゼントもらい過ぎて持ちきれないなぁ…
新しいエプロンや野菜の種、肥料用の灰や砂…。
大切に使わせてもらうよ」

晴人「翔一、これはんぐり〜の店長から預かってたんだ。翔一に渡してくれって」
翔一「これは…新作ドーナツの没レシピかぁ！(パラパラ)ちょっと変えればいいのが出来そうだなぁ…。
晴人兄さん、店長さんにお礼言っといてね」
晴人「あぁ。…何だか変な感じだな」
翔一「何が？」
晴人「俺に兄弟なんていないと思ってたのに、今兄さんって言われてみんなといる事とかさ。
本当は俺の歳も分かってないのに」

翔一「本編での設定がなくて中の人年齢採用だからね…。
でももし兄さんじゃないとしても兄弟であることには変わりはないんだし、いいじゃない！」
晴人「翔一…」

思わずはにかむ晴人の後ろで
「中の人などいない！」という総司の声が聞こえた。

渡「でも兄さんたち、そんな事言ってたらお隣の攻介さんはどうなるの？」
フィリップ「検索したよ。彼、仁藤攻介は現在大学生で、28話でワインを飲むシーンがあったね」
士「大体わかった。飲酒は20歳以上でないと駄目だから俺と渡と同じか、年上という事になる。しかし…」
『…一体何歳なんだ？』


その頃の二号家。

攻介「ぶえっくしょい！」
誠「攻介風邪かい？風邪なら早く寝t(ry」
攻介「皆まで言うな！俺の心配をしてくれてるんだろ？
じゃあその気持ちに答えて寝る事にする。
お休み、我が兄弟たち！」
『お休み(なさい)。』


翔太郎「…でもあいつならあんまり問題ないんじゃないか？」
翔一「確かに…」
晴人「むしろ気にしなそうだな…」



思い掛けず他の人の話になってしまったorz
とにかく翔一くんおめでとう！

この流れで書きこむのもあれだが思いついたので…

Q貴方が入浴中、モンスターが現れました。
どうします？

1急いで体拭いて服着る
2濡れたまんまでもとりあえず服着る
3パンツだけでも
4全裸ベルト

兄弟はどれを選択するだろう

ヒビキはそのまま変身「ラッキー！今日は服が無駄にならない」
雄介はパンツだけ「気のせいかちょっとスースーする気がするなー」
翔太郎は拭いて服着る「そう慌てなくても、今倒してやるぜ」
真司は濡れたまま服着る「お、オイ！今着るからなっ！ちょっと待てっ！」
一真はパンツだけ「あ〜、もう！いいやっ、ヘシンっ！」
晴人はそのまま変身「俺はいざとなればドレスアップがあるし」
翔一は拭いて服着る「あ、ちょっと待っててくださいね。風邪引いちゃうといけないし」
総司はそのまま変身「俺は天の道を往き… 」加賀美「天道！裸でそのポーズやめろっ！」
映司はパンツだけ「とにかくパンツがあれば大丈夫！」
渡はそのまま変身「！…キバット！」キバット「ガブッ！…で渡ゥ、裸で大丈夫か？」「えっ？あっ///先に言ってよ！」
士はそのまま変身「俺様は何でも似合っちまうからな！もちろん全裸もだ！」
巧はパンツだけ「…ったくこんな時に。帰ってきたらまた風呂だな」
良太郎はそのまま変身 「行くぜ行くぜ行くぜーーーっ！(ちょ、ちょっとモモタロス服着てよ〜〜およぉぉぉ)」
フィリップは拭いて服着る「翔太郎、裸で倒れるのはゴメンだから少し待っていてくれよ」
弦太朗はパンツだけ「風呂場にキター！っと、パンツくらいは…(若さ故の恥らい)」

自分はざっとこんなイメージ

>>370 >>371
ベルトが手元になかった場合、怪人体がある兄弟はその方が速いかもしれない…

フォーゼリメイクの噂を聞いて、過去スレで読んだ遠縁のキット君ネタを思い出したので。


真司「スクープだ！」
士「真司兄どうした騒々しいぞ」
真司「まあこれ見てよこれ」
ttp://sentairangers.com/2013/03/exclusive-switch-on-kamen-rider-fourze-to-come-to-america-as-power-rider-apollo/
士「アメリカのキット達に兄弟ができるかもってことか」
ヒビキ「変身後はアポロ？弦ちゃんに似てるみたいだねえ」
弦太朗「うおー！楽しくなりそうだな！」
フィリップ「ニールはまさに"アポロ"の宇宙飛行士と同じ名前だね。興味深い」
真司「あっ…ねえ誰か英語でメール書いてくんない？」
巧「記事読めるのに書けないってどういうことだよ」
映司「まあまあ。俺が手伝うから」


キット「というメールがシンジから届いたんだ」
レン「二号のカークもキットと同じくハイスクール生か。同じように手が焼ける弟なら勘弁してもらいたいな」
キット「隣のパワーレンジャー家みたいに賑やかになるなら僕は嬉しいよ。聞いた？奴らこないだ連れ立ってニューヨーク観光したって」
レン「しかしこれは本当なのか？」
キット「エイプリルフールはもう過ぎたよ、大丈夫」
レン「だといいがな」
キット「ほら、レンもやっぱり本当になったほうが嬉しいだろ」
レン「む…」

>>371
龍騎「っしゃあ！」ドカーン！

真司「ただいまー」
総司「真司兄さん、相当慌てたな。服が後ろ前だ」
真司「…ミ、ミラーワールドに行ったから！反転したんだって！」
翔太郎「いやそんな設定ないだろ」
神崎「戦え…全裸で戦え…」
翔太郎「何処のスレから来た何処のスレから！
あと真司、はやく風呂に戻んねえと風邪引くぞ」
真司「…！変身！」
総司「またモンスターか」
龍騎「ミラーワールドにアヒルちゃん置いてきたァ！」
翔太郎「なんで持ち込んだぁ！？」

>>371
目に浮かぶようだw
劇中で実際そんな目にあうシーンがあってもおかしくないな

>>373
「純真で、狂ってるけど、善意なんだよ！」って説明されるヒロイン…w

>>370-371
先に変身した兄弟達が出ていく中、脱衣所でキバがあたふたしているようです
キバ「キバット、裸でいいのかって先に言ってよ〜！」
キバット「渡が呼んだんだろぉ？」
キバ「いや、ファンガイアの気配がしたから反射的につい…」
？？「何をやっているキバ！さっさと戦いなさい！」
ーーーーそこには頭にバスキャップ、胸から下にタオルを巻きイクサナックルを構える男が！
渡「名護さん！」
名護「何を気にしているのです、まずは人類に害をなすファンガイアを倒すべきだ！」
渡「は、はいっ！」
名護「例え服を着ていなくても！名護啓介はここにいる！イクサ、爆現！」
渡「やっぱり名護さんは最高です！」
駆け出していくキバとイクサ。

翔太郎「…オイ、名護はいつからうちの風呂にいたんだ？」
服を着ていた翔太郎は少々困惑気味です。
翔一「あ、俺入ったの最後だったでしょ？ちょうどその時訪ねてきたから誘ったんだ〜。よし、お待たせしましたっ…変っ身！」
フィリップ「あのタオルの巻き方は、女性しかしないものかと思っていたけど…興味深い」
翔太郎「興味を持つな！そろそろ俺たちも行くぜ。」
2人「変身！」
そうして椅子にフィリップを残して脱衣所には静寂が訪れ、外では怪人たちの断末魔が響くのでした。

オチはないが、風呂と言ったらあの名護さんを出さずにはいられなかった。
この後、怪人出現を聞いて駆けつけた2号家の人も翔一が風呂に誘って、風呂が大繁盛だろうな。

まとめてになるがネタ職人の皆さん、ＧＪ！

パワーレンジャーのＮＹ観光の画像は凄かったな…。
兄弟一家が観光にいったら、ああなるのか。
迷子になったらＪさんの足元に集合とか？

風呂の人たちＧＪ！
ヒビキさんがまっぱなのと、映司のパン一は想定内だな
名護さんはいつの間にか湧いていて面白かったよ
紅家でも普通に風呂に浸かりにきていたもんね

フィリップ「君は知らないだろう？鯛焼きという食べ物を！」
翔太郎「また始まったよ。」
始「鯛焼きか……かつて、戦った相手だ。」
翔太郎「マジかよ！！戦ったのかよ！！」
始「あぁ、タコ焼きでな。」
フィリップ「タコ焼き！！それなら以前調べたよ。面白い食べ方をするやつだろう？」
始「作ってやろうか？」
フィリップ「興味深い…ゾクゾクするねぇ。」
始「ただし、俺に勝てたらな！」
翔太郎「マジかよ！！戦うのかよ！！」

誤爆しちゃった。ごめんなさい！

…あ、IDに345（小夜子）さんが…。

でも兄弟スレの雰囲気に何となく合ってるから困るww


総司「面白い、ならば俺と翔一でお前たちに本物のたこ焼きとたい焼きを食わせてやろう！！」

どこの誤爆だよｗ
言わなかったらわかんなかったｗ

あー、同じネタ元から１つ。晴人がツッコミかボケか悩んでいた私に答えをくれた会話だ…
きっとスレ的には晴人を紹介される前だったんだろうね照井さん。

竜「そこのお前、止まれ！ここで何をしている？」
晴人「それが……この辺りでガルーダを見失って…」
竜「ガルーダ？なんだそれは？…どうも怪しいな。
お前からは危険な匂いがする」
晴人「え？そお？そう言われると男として悪い気は……
いや、やっぱ男に言われても困るわ。」
竜「とにかく話を聞かせてもらうぞ！」


ちなみにネタ元はゲーム。

やや亀だが銭湯のおばさんスタイルの753がライジングの時の太陽背負って爆現！
という映像が私の脳内から離れなくなったので>>377を相手取りたいと思うｗ
しかし濡れたまま服を着る慌て者は真司だけというのもなんとなく納得
2号以下含めると氷川さんや加賀美は慌てて服着そうなイメージだな

>>385
なんかもう、入れる穴間違えたり
ピッタリした服とかだったせいで拭いて着るより時間かかっちゃったりするだろうな。

絶対いる、袖の方に頭突っ込んだり慌てすぎて袖同士が絡んで手が出せなくなってたりするヤツ…。

過去ログ見てたら自分もやりたくなった。が、出せなかったキャラも沢山…。


渡「ニスの材料集めに行ってきます」

その言葉に戦慄が走った。
今までに削られたりチョン切られたりしている面々の顔が青くなる。
していない兄弟も頭を抱えた。

総司「…しばらく落ち着いていたのに、何故…」
士「…春だから…祭りも多いからな…」
良太郎「…パン祭りとか、ね…」
巧「…俺ちょっと体の具合が…」
フィ「ツッコミ役がツッコミを放棄し放心するほどショッキング…ゾクゾクするねぇ」
翔太郎「…フィリップ、そのゾクゾクは悪寒なんじゃねえか？」
渡「いってきます。あ、後で宅配届くと思うから…」

いつものように、渡はザンバットソードを片手に出掛けて行った。

〜二号家〜

渡「…というわけで、何か良さそうなものがあれば…」
竜「銃刀法違反でしょっぴかれたくなければ帰れ、俺の家族に二度と手出しはさせん！」
啓介「渡くん、うちに来ても以前試した物ばかりだろう」
渡「で、でも、経年で質が変わってるかも知れないと思って…」

そのとき、パァンと勢いよくふすまが開いた。
そしてふすまは勢いのあまり敷居から外れて倒れた。
倒れたふすまは我関せずを貫こうとしていた蓮に直撃した。

蓮「…開け締めは静かにしろと何度…」
攻介「みなまで言うな！わかっている！」
蓮「みなまで言わないと理解しないだろう、馬鹿が！」

そんな様子を鏡の中からダークウイングが見つめている。
そしてそんなダークウイングを渡がじっと見つめている。

蓮「…こいつを材料にしたいのか？」
渡「あ、あの、ちょっとだけでいいんですけど…」
蓮「こういう音の楽器が出来るぞ」
《ナスティベント》
渡「……！！！や、やっぱり、いいです…」
蓮「分かればいい。まあ、そもそもミラーモンスターじゃ煮てる間に消滅だな」
渡「…ですよね…じゃあ他に何か…コートの袖とか」
蓮「お前一体俺を誰にしたいんだ？」
竜「どうしても何か試したいのなら、これを持っていけ」
渡「え？えっと、これは…」
攻介「あ！！それは俺のマヨネーズ！！！」
渡「…油脂分としては申し分なさそうだし…いただきます」
竜「なんならストック全部持っていって構わんぞ」
攻介「ちょおおお！！？」
渡「いや、そんなには要らないかな…。…お邪魔しました！」

竜「ちっ、一掃叶わず、か…」
攻介「うおおお！俺が何をしたー！！」
竜「毎回毎回夕飯のたびに大皿のおかずに掛けるからだろう」
蓮「まあ諦めるんだな、あれとの遭遇はライダーになったなら逃れられない運命だ」
手塚「そう、こいつは運命を変えられず前髪を持って行かれて…以来新しい兄弟が増えるたび夜な夜なその前髪を…」
攻介「前髪を…そうだったのか…！！」
蓮「違う。お前いつから居た」
手塚「この家に嵐が訪れるという占いが出たので伝えに来たが途中でコンビニに寄ったせいか間に合わなかったようだ」
蓮「帰れ」

〜そのころ一号家〜

ピンポーン
宅急便でーす！
総司「…渡が言っていた荷物か」
ヒビキ「出先から獲物送ったのかな？」
翔太郎「にしては早くねぇか？」
総司「……渡への荷物だったが…送り主が…」
良太郎「送り主が？」
総司「光太郎おじさんだ」
士「…中身が大体分かった」
晴人「光太郎おじさんって確か…」
雄介「一言で言うと、"俺は太陽の子！！"って人」
晴人「太陽…なんか、その箱やたら大きいけど……まさか…」
良太郎「い、いやまさかそんな事あるわけないよ…ねっ」
翔一「うん…幾らなんでも、きっとそれは…」
士「大体わかった、きっと中身はフェnモガモガ…」
巧「皆まで言っちゃ駄目だ士兄！！！」
渡「ただいまー…あっ、荷物届いたんだ」
良太郎「あ、わ、渡兄さん…この荷物、中身何…？」
渡「これ？ふふ、ニスにしてバイオリンが出来上がったら教えるよ」
晴人「…」

二号家の後どこを回ってきたのかパンパンに膨らんでいるリュックを嬉しそうに下ろし、
渡は宅急便の箱を引きずって部屋の中へ消えていった。
そんな後ろ姿を見つめていた兄弟たちは、いったい箱の中身は何だったのか？
リュックの中身は何なのか？
ニスを作り始めたら、また臭い対策をしなくては。
など、様々な胸中で溜め息をこぼすのであった。

一真「…ちょっと出掛けてる間にそんなことに！？」
映司「昨日まで何か調子悪そうにしてたのに…」
一真「そうそう、だから俺橘さんに貰ったサプリメント分けて飲ませたんだけど…」
映司「サプリメント？」
一真「チベットから送られてきたって言ってた。身体に良いんだって」

―――――

弦太朗「おーイテ…あ、兄貴たちただいま！今帰ったぜ」
総司「どうした弦太朗、その怪我は」
弦太朗「これか？さっきまで流星と特訓してたんだぜ！」
総司「珍しいな。お前から誘ったのか」
弦太朗「いや、流星に誘われた。なんか流星の兄貴にチベットから届いた秘薬？とかってのを貰って飲んだんだってよ」
総司「チベットの秘薬…？よくわからん物を未成年に飲ませるのは良くないと思うが」
弦太朗「けど、いつもより熱く語り合えた気がするぜ！」

―――――

明「だーから、そういうのは飲ませる前に医師に聞きなさいっての」
朔也「しかし霊験あらたかな妙薬だと手紙に書いてあってだな…」
誠「それをなんで流星に飲ませるんですか。無理矢理ひっぺがすまで特訓してましたよ！」
朔也「もっと周囲と馴染み仲良くなった方が青春は楽しくなるだろうと…」
新「そんな効果がある薬なのか…？」
朔也「手紙には"ちょっぴり積極的になれちゃうお薬"とあるぞ？」
新「いや積極的というか…いや、確かに積極的といえば積極的なのか…？」
大樹「朔也兄さん、ちょっとその薬を分けてくれないか」
朔也「かまわないぞ。剣崎や河原の奴等、他の面々にも分けたしな」
蓮「ちょっと待て、今なんて…」
竜「…今日のアレの原因は貴様かぁぁぁ！！！」
朔也「今日の？一体何があっtｳﾜｧｧｧ!!」



はみ出た。おしまい。

中の人ネタ注意


真司「大変だー！北岡先生がムード歌謡やるって！」
翔一「葦原さんも出るんだって、サイン貰おうかな？」
巧「ちょっと待て！何でそんな話になってるんだ！」
士「大体分かった。ニュース番組だな」
翔太郎「似てるけど違う人達だろ！！」
総司「中の人などいない」

何か無理やりですまん。
ニュースで中の人達がグループでムード歌謡やるって。
カブトライジャーの人とかもいるって。

>>391
もう2、3年前から活動してて、何枚かCD出てるし
ギルスやガオブラックもいるよー

>>387も>>391も乙乙！

387のを読んで、キバットのガブットな旅を思い出したよ。
ウィザードは美人も多いが、トラップ(ファントムや店長)も多いな。

>>387-390
むちゃくちゃ笑った！GJ！
蓮と攻介のやりとりいいなー
弦ちゃんは異常事態に気づかなかったのかw大物すぎるw

晴人が変身できないなら、兄弟総出でレギオンを止めるしかない！！
さて・・・時の武運はどう動くかな？

フェニッスクか

この町で美しい心の持ち主＝ライダー
レギオン逃げて超逃げて

財団Bが動くだろうなー

エイプリルフールにつこうとしてつけなかった嘘
・光太郎おじさんが実はゲートだった

>>395
士「あいつなら、理想の世界を見つけたからしばらくこっちには来ないぞ」

内藤さん「なんという美しい心の持ち主ばかり…エキサイティング！エキサイティング！」
エキサイティングじゃない子には
ダークローチ「お前の優しさはどうした？」

ユウスケ「…八方塞がりじゃないか、ディエンドの世界」

>>395
一真「たとえベルトがなくともお前に魔法使いの資格があれば戦えるはずだ！」
晴人「………一真……」
巧「ちょっと待て、ベルトなかったら変身できないだろう」
総司「晴人兄さん、一真兄さん心配はない」
士「ZECT以下略と魔法少女の助けを借りて大ショッカーが開発したこのベルト」
総司・士「これさえあれば全てのファントムを倒す事ができる」


瞬平「って夢を見たんですよｗｗｗ」
店長「まぁ、ハル君も水くさいわね。アタシならいつだって喜んで協力するわよ」
晴人「いや遠慮する」

内藤さん強いっすね。中の人が三度目のライダー出演って香川教授の中の人ぐらいかな？

最多はザンキさんじゃなかったかな

黒岩都知事「知っているか！小川敦史さんがアギト、555、カブト、キバに出演していることを」
浅倉「帰れ」

ふっと思いついた小ネタ

日曜の朝からずっと、ライダー兄弟家の食卓には異変が起きています。
お味噌汁の中に出汁取り用の煮干しがそのまま入っていたり、
固茹で派の翔太郎のお弁当に入っていた卵がとろとろの半熟だったり、
隠し味であるはずのリンゴがそのまま銀杏切りでカレーの具材に紛れこんでいたり。
ひとつひとつはささいなことなのですが、次々と積み重なっていく様子に、兄弟達は首を傾げました。
ヒビキ「ま、そのまま食べちゃったけどね。カルシウムは鍛えるためには必須栄養素！」
翔太郎「こぼれた黄身が、ウインドスケールの限定物だったネクタイにこびりつきやがった…」
良太郎「スパイスの効いたカレーの中に、しゃくっとした甘いリンゴの味と感触が広がって、物凄く微妙…」
一真「様子がおかしくなったのって、晴人の件があってからだよな」
渡「翔一兄さん、晴人兄さんのことが心配なのかな…」
真司「あいつは優しいから、なんとか助けてやりたいって思ってんのかも…俺もだけど」
巧「晴人兄の戦いだってことはわかってんだけどよ、手助け出来ねえ自分が情けなくなってくる」
総司「おばあちゃんが言っていた、見守ることも愛の形のひとつだと」
雄介「しばらくは、晴人も翔一もそうっとしておいた方がいいかもね」
映司「俺も、昔、そういう時があったから…。いつでも、フォローの手を伸ばせるようにしておくよ」
弦太朗「兄ちゃん達は、俺のこともこんなふうに見守っててくれてたんだな…うおお、ライダー兄弟愛キター！」
フィリップ「…士兄さんは、何か知ってそうな顔をしているね」
士「だいたいわかってる。だが、俺は兄弟愛を破壊したいわけじゃないんでな」

その頃の翔一「やっぱり、ダジャレってオヤジギャグで寒いのかなあ…でも、あんなに駄目出しすることないよねえ…」

３０分前の世界の事かｗノッさんと翔一は気が合うんだろうな

翔一www

規制中なのでこっちに。だれか本スレに転載してくれるとありがたいです。



本日も平和なライダー家でしたが少し異常があるみたいです。
殆どの兄弟が出掛けていた昼のこと。

翔太郎「おい、フィリップいるか？」
翔太郎はフィリップが検索する時によくこもる、地下のホワイトボード部屋のドアを開けました。

フィリップは確かにいました。
しかし、何故か検索を始めるといつも字で埋め尽くされているホワイトボードが今日は真っ白です。

フィリップ?「やぁ、翔太郎兄さん」
翔太郎「どうしたんだよフィリップ、いきなり兄さんだなんて。
…まぁいいか、そういえば今日は検索してないのか？」
フィリップ?「地球の本棚で調べるより実際に見た方が早いさ。僕は女の子の美しさの秘密と愛し方について調べてくるよ。
じゃあ、いってきます♪
待っててね〜僕の可愛いお魚ちゃん達」

眼鏡の下の青い目でウインクをするフィリップに翔太郎は言葉が出ません。
翔太郎「ど…どうしちまったんだ、相棒！」

翔太郎は軽い足取りで出掛けて行く変わり過ぎた相棒を呆然と見つめていました。


その頃九男映司はアンクと共にクスクシエに遊びに来ていました。

比奈「あれ？映司くんテーブルに伏せちゃって…寝ちゃったのかな？」
知世子「起こすのも可哀想だし、そのまま寝かせておいてあげましょ。アンクちゃん、アイス食べるわよね？」
アンク「…さっさとよこせ」
アンクがアイスに手を伸ばした瞬間、目の前で寝ていた映司がガバッと起き上がります。

映司?「ねぇねぇ、僕もアイス食べていいよね？答えは聞いてない！」
そしてアンクからアイスを奪い取って食べると、
「ん〜これすっごく美味しい！」
と無邪気な笑顔を見せます。
アンク「おい、お前どういうことだ！俺のアイス食いやがって！…あ？」

アンクは映司に掴みかかりますが、その彼の目が紫色になっているのに気が付きました。

アンク「おい映司、お前その目…
まさかまた紫のメダルに…！」
映司?「メダル？何それ僕知らなーいっ」

映司が指をパチンと鳴らすと、アンクや比奈、お客さん達が踊り出しました。

アンク「体が勝手に…何なんだ映司！いい加減にしろ！」
知世子「あら、ヒップホップも楽しいわね。明日はダンスフェアにしようかしら♪」
比奈「知世子さん、そんな呑気なこと言ってる場合じゃないですって！」

映司?「あー楽しかった。またねっ☆」

キャップを被った映司は華麗なターンをして、何処かへ遊びに行ってしまいました。


時を同じくして天の川学園の近く。

ハル「蘭喜んでくれるといいなぁ…」
蘭の誕生日プレゼントの入った可愛らしい袋を見つめて微笑むと、前から歩いて来た誰かとぶつかってしまいました。
ハル「ごっごめんなさい！ってわぁ！」

なんとハルを睨んでいたのはいかにも柄の悪い他高校の集団でした。

「痛てーじゃねぇか！骨折れた〜」
「仲間が怪我したんだと。お前責任とってくれんのかよ？」

ヤンキーAのパンチがハルに当たりそうになった瞬間、誰かがその拳を止め、吹っ飛ばしました。

ハル「あっ弦太朗さん！」
弦太朗?「…俺、参上！」

長身に短ランの変わった風貌の先輩の助けに、ハルは安心しました。ですがトレードマークのリーゼントには赤いメッシュが入っており、形もいつもと違います。

ハル「あれ？弦太朗さん、その髪型…」
弦太朗?「おう、最高に格好いいだろ」

「てめぇよくも…おらぁーっ！」

やられたヤンキー達が弦太朗に襲いかかって来ます。

弦太朗?「俺の相手してくれんのか？言っとくが俺は最初からクライマックスだ！行くぜいくぜいくぜ〜！」

立ち向かう弦太朗はバッサバッサとヤンキー達をなぎ倒していきました。

ハル「弦太朗さん格好いい！でもここまでオラオラしてたっけ？」

「おっ覚えてろよー！」
弦太朗?「俺の相手しようなんて百年早ぇーんだよ！」

いつもよりワイルドな弦太朗は得意気に去っていきました。

一方面影堂では。
輪島「この壺重いなあ。晴人、それ奥に運んでくれる？」
晴人?「ホイきた、任せとき！」

晴人は壺を軽々と持ち上げ、店の奥に置きましたが力をいれ過ぎたようで壺が割れてしまいました。

輪島「晴人〜何やってるのぉ」
晴人?「すまんな〜。でもなんで割れたんや？」

晴人が首を傾げていると
コヨミ「晴人、ファントムよ！急いで倒しに行って！」
晴人?「了解や！」
晴人は長く束ねられた髪を揺らして面影堂を出ていきます。
コヨミ(晴人ってあんなに髪長かったかしら？
っていうより何で関西弁？)

「さぁ、絶望してファントムを生み出せ〜」
「きゃあぁっ！助けて！」

ファントムを見つけ、ウィザードランドスタイルに変身した晴人。
「俺の強さにお前が泣いた！」

その瞬間水晶玉から晴人を見守っていたコヨミがずっこけます。
コヨミ「…晴人何言ってるの？」

しかしウィザードはファントムを圧倒しました。そして必殺技と言わんばかりに飛び上がってファントムを切り裂き、

「ダイナミックチョップ、剣」

無事ファントムを倒し、晴人は変身を解除します。


晴人?「えらい腹減ったな。そこでドーナツでも食うたるか」
そこはドーナツ店はんぐり〜が。

店長「晴くんいらっしゃい！
今日もやっぱりプレーンシュガー？」
晴人?「いや、この熊さんドーナツてがのええな。これ貰うで」
店員「…店長！やりましたね！」
店長「晴くんが初めて他のドーナツを食べてくれたわ！」

晴人?「何でドーナツひとつで喜んどるんや？」
首を親指でくきっと鳴らし、晴人はドーナツを美味しそうに頬張っていました。

再びライダーハウス。フィリップが帰ってきたようです。

フィリップ「…確か僕はあの部屋でうたた寝をしていた。そしてふと意識がなくなり、気が付いたら外で知らない女の子に囲まれていた。一体何が起こったのだろう？」

ブツブツと呟いていると、リビングのソファに翔太郎が座っているのが見えました。

フィリップ「翔太郎、ただいま。少し聞いてくれないか、実はさっき…」
翔太郎?「ん？お主、良太郎の兄弟だな。ちょうどいい、私は喉が渇いた。美しい私のために紅茶を入れてもらおう」
フィリップ「紅茶なら亜樹ちゃんのいれたのが美味しいよ。…え？」

明らかに変です。翔太郎はもっぱらコーヒー派だし、こんな貴族のような言葉遣いはしません。

フィリップ「どうしたというんだ翔太郎！
髪も白くなっているし何かのメモリの弊害…？
よし、すぐに検索を始めよう、キーワードは」

良太郎「ただいまー。ってジーク！翔太郎兄さんの体で何してるの！」

翔太郎?「おお良太郎、そうだ、姫を呼んで欲しいのだが…」

『ただいまー！』
ちょうどその時皆が帰ってきました。

映司「大変だったんだよ。クスクシエに行ったらアンクが
《紫のメダルはどうした！また暴走しただろ！》
って掴みかかってきてさぁ」
弦太朗「俺も知らない奴らに仕返しだ！っていきなり殴りかけられたぜ」
晴人「はんぐり〜の店長にいやにオススメドーナツ勧められたんだけど…。いつの間にか店の壺割れてるし」
フィリップ「実は僕もいつの間にか外で知らない女の子に囲まれてて…」
翔太郎「はっ！俺は何を…？」


さっきから良太郎がピクリとも動きません。顔が見えない分、かなり恐いです。

良太郎「………モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ジーク」
『はっはいぃぃぃぃ！』
良太郎「ご め ん な さ い は？」



騒動後、デンライナー食堂車。
モモタロス「やっぱり喧嘩禁止かよ…」
ウラタロス「またナンパ禁止…」
キンタロス「壊すの禁止って何や…泣けるで！」
リュウタロス「躍らせるの禁止っておかしいよね？答えは聞いてない！」
ジーク「この私に姫禁止とは…」

ハナ「だまらっしゃい！」
『ひえぇぇっ！』

その後イマジン達はハナの監視の
元、一晩中正座で反省させられましたとさ。めでたしめでたし。

『全然めでたくない！』

代理投稿初めてなんでおかしかったらスマン
職人さん達GJです

投下主も代理人も小ネタのひともＧＪ！笑い転げたｗｗ

お前らそういうのは布製品のない生活してから言えよ
服とかタオルなんて当然ないしカーテンも絨毯もないし
ベッドなんかお前、スプリングだけなんだぞ。お前らにそんな生活が出来るか？

すみません、誤爆しましたorz
しかも上げちまった…

今日は浅倉の誕生日だそうだ

>>412
士「だいたいわかった。ここが布製品のない世界か…背景ロールがないんだが。」

響鬼「鬼になっても服が燃えない世界、悪くないじゃない？」
翔太郎「いやその理屈はおかし…（帽子がないのでポーズが決まらない）」
雄介「2000の技のひとつ、板金加工でタキシードを仕立てる技があれば大丈夫だよ」
翔太郎「みんな鯛焼き名人アルティメットフォームみたいになってるけど！？」
弦太朗「うおぉ！板金加工学ラン、イカすぜ！板金は心のネバーギブアップだ！」
鬼島「折れても勝負は捨てんれすってね。」
（ピシガシグッグッ）
翔太郎「楽しそうだな、お前ら」

啓太郎「…世界中の洗濯物が…洗濯物が…」
映司「明日のパンツ…」
良太郎「二人とも、気を確かに！ひび割れないでぇ！」

>>414
鳴滝「ディケイドのせいで二人が絶望してしまった！おのれディケイドォォ！！」

ディケイドのいく世界にはそんなとこもあるのかよ、怖すぎワロタ

ディケイドとばっちりすぎワロタ
本当にここの職人はすごいな、誤爆すらネタに昇華するとはｗ

白黒の世界とか紙がない世界とかありそうだなｗｗｗ

そして誤爆さえもネタにしてしまうここの住民に乾杯

ライダーのいない世界＝戦隊の世界
魔法少女の世界とかもあるかもな

行くぞー　誤爆〜　ツッコめツッコめツッコめツッコめヘイ！！

兄弟が幼いころの河原の散歩道で

雄介　「にーちゃ〜ん！つかれた〜もう歩けない！」
ヒビキ「じゃあ走るか」
雄介　「うん！！」

二人でダッシュして行った。

>>419
変身後の姿で魔法少女なわけですね、わかります。
昔のスレで、プリキュア風名乗りやったりしてたのを思い出したよ。
まさか、魔法少女☆ビーストで現実になるとは予想だにしてなかったな…。

>>421
原典で爆笑した記憶があるのにまた笑ってしまったｗｗｗくそｗｗｗ

別番組の世界はやり過ぎるとSSになるから気を付けないとだな

スプラッシュスター？

唐突だがおやっさん家というものを考えてみた。
年齢差やばいとかライダーじゃないとかおやっさんじゃなくておばさんとか
誰得すぎる内容なので、苦手な方は読み飛ばしてください。




ある日の面影堂。
どこかへ出かけていた店主が帰ってきたようです。

輪島「ただいまー」
コヨミ「おかえりなさい」
晴人「あ、おかえりおっちゃん。めずらしく遠出してたんだな」
輪島「ああ。ちょっと兄さんの所に・・・」
コヨミ「・・・兄さん!?」
晴人「え!?おっちゃん、兄弟いたの!?」
輪島「おや言ってなかったか？実は俺、晴人くらい兄弟が多いんだ。
アンティークのカメラが手に入ったんで、写真館を営む兄弟に見せに行ってたのさ」
コヨミ「初耳だわ・・・」
輪島「え〜と確か数年前に集まったとき撮った写真がどこかに・・・
あ、あったあった、このアルバムだ」ﾊﾟﾗｯ
晴人「ほんとだ・・・いっぱいいる」
輪島「今日会ってたのは・・・この、栄次郎兄さん。
もう結構な年だけど元気だったよ。可愛い孫もいるしね」
コヨミ「へぇ・・・優しそうな人ね」
輪島「その隣にいるのが勢地郎兄さん。猛士の関東支部の局長で・・・
確か、晴人の兄さんにも猛士の鬼がいるんだったっけ？」
晴人「うん。そうなのか・・・世間は狭いなぁ」

輪島「そんでもって、こいつらが弟の明と玉三郎。結構ミーハーな奴らでね。
明は昔からアイドル好きだし、玉三郎は、確か未確認・・・生物かなんだかの
スクラップ帳を作ってるらしい。あと二人とも喫茶店を経営しているんだ。
うちの家は料理が得意な奴が多くてね。ほらこの、沙奈子と弓子と知世子。
妹3人も全員飲食店を経営しているよ。
確か長女の沙奈子は、今アマゾンに行ってるって聞いたな・・・」
晴人「アマゾンか。叔父さんに会ってたりして」
輪島「そんで、こいつが義彦。大学の教授をやってるが酒癖は一番悪いんだよなぁ。
その隣は啓。研究員をやってると聞いたが詳しくは教えてくれなくてな・・・
こいつは頑固なのかなんなのか、絶対謝らない奴でなぁ」
コヨミ「本当に色んな人がいるのね・・・この、帽子を被った人は？」
輪島「あぁ、そいつは荘吉。探偵をやってたんだが・・・亡くなってしまってね」
コヨミ「そうなの？・・・ごめんなさい」
輪島「いいんだ。ほんと、写真を撮っておいて良かったよ。ハードボイルドな奴だったなぁ・・・」

カランコロン

良太郎「こんにちはー・・・」
輪島「あ、いらっしゃい・・・おや？晴人の弟くんじゃないか」
晴人「良太郎？どうしてこんなところに」
良太郎「えっと・・・この前つれてきてもらったとき、
店の奥に、古そうな望遠鏡が見えて・・・ちょっと気になってたんだ」
輪島「あぁ、あの望遠鏡か。結構いいものでね、もう残ってるものは
日本に二つしかないと言われて・・・」

ハラリ

良太郎「あ・・・何か本から落ちましたよ？これは、写し・・・ん?あ、あれ!?」
晴人「どうした良太郎。なんか変なものでも・・・なんだこれ」
コヨミ「とっても古い写真・・・着物を着た男の人が写ってる、けど・・・」
輪島「ああそれか。ちょっとよくわからないんだよな。
親からはご先祖様だとか聞いたけど、どう見ても・・・ピースしてるんだよなぁ」
晴人「凄く笑顔だし・・・」
コヨミ「・・・変わった人、だったのかしら」
良太郎「そ、そうなのかな・・・」

良太郎（なんか・・・すっごくオーナーに似てるけど・・・気のせい、かな・・・？）




途中っぽいけどおしまい


正直すまなかった・・・
始めて書いたもんだから、口調とか色々おかしかったら申し訳ない。
555とフォーゼだけ思いつかなかった・・・ごめんなさい・・・
あとふたつめの名前欄もミスしました申し訳ないほんと
オーナーは悩んだ末こうしたけど、普通に兄弟でもいいかも。

良かったよ〜
ファイズとフォーゼはおやっさんポジションいないからしょうがないんじゃない？

何でもありなら
ヒロイン家もあるのかな。
見た目は可愛いヒロイン家の姉妹。
実は気が強く、怪力娘が多い。

>>429
フォーゼなら賢吾がパッと出たけど相棒ポジだよな…
名前で考えるとタチバナさんだが流星のおやっさんだし
となると残るは大杉先生…!?

お調子者家とかもありそうだな
他の家と重複する奴が多いが

大したことじゃないけど規制で書き込めないので転載してもらえると嬉しい。

ヒロイン家
１号家・相棒家は抜いて考えてみた。

長女　桜子　23
次女　祐月　23
三女　凛子（？）
四女　恵　　21
五女　栞　　20
六女　夏海　20
七女　亜樹子20
八女　優衣　19
九女　比奈　18
十女　真魚　17
十一女　ナオミ（？）
十二女　ユウキ　17
十三女　真理　　16

凛子は「新米」刑事だから大卒＋１年くらい？と思い三女。ナオミは真魚と双子であって欲しいという理由で十一。

他にはなんだろ、ラスボス家とか？

らすぼす家はたしか前にネタで出てた気がする。
長男が黒ダミさんだったはす

一時期ナオミは真魚ちゃんの未来の姿妄想をしていたなぁ

ラスボス家
クウガ→ダグバ
アギト→オーヴァーロード
龍騎→オーディン
555→アークオルフェノク
剣→ジョーカー
響鬼→オロチ
カブト→グラリスワーム
電王→カイ(デスイマジン)
キバ→バットファンガイア
ディケイド→アポロガイスト？
Ｗ→ユートピアドーパント
オーズ→恐竜グリード
フォーゼ→ザジタリウスゾディアーツ

ちょっと待て、大蛇は現象であって人間じゃねぇｗｗｗ
あとジョーカーが始と被ってるな。いっそのことケルベロスでいいんじゃないか。

どうした？もう一人のジョーカーに声をかけないのか？

>>433
なぜ天音ちゃんがいない

>>439
>>440
黙れジョーカーどもwww

>>440
ジョーカーたちが調子に乗っているのも私のせいです。申し訳ありません
海パン姿が土下座してるよ

>>439
>>440
>>442
アンデッドは全て封印した！残るはお前たちだけだ！

>>443
お前までジョーカーになったらジョーカーが4人になっちまう
それだけは阻止しねぇとな

俺……変身！

ここはジョーカーが兄弟だったらスレにでもなったのかといいたくなるジョーカー量

翔太郎が仲間になりたそうに皆を見ている！

３０分後の世界で最後まで報われなかったあの人も、この流れなら！

>>433
名前だけだと、次女が誰なのかパッと見でわからなかった
ミサキーヌこと岬さんだったのかｗ

>>447
スマプリの溶けちゃった変態敵幹部かドキプリの今回入院してた金髪ロン毛か…

鯨井（…番場っぽい奴からの連絡で来たんだが、メンツが濃すぎるだろジョーカーの会）

ライダー総ジョーカー化計画

変身するたびジョーカー増えるね♪

猛「久々に来てみたら息子が全員ジョーカーになっていた」
光太郎「ゴルゴムの仕業か」
隼人「とりあえず片っ端から地獄の猛特訓でもしてやろう。鍛えたら何とかなるかも知れん」
猛「そうだな。鍛えればどうにかなるだろう。久々にやるとするか」
光太郎「みんなに連絡しておくか…」
洋「(…まあ多分死なないだろうけど、そんな無茶な…)」

お父さん達、元凶はモノリスです　by悪の組織

雄介→アマダムの影響でジョーカーに

翔一→アギトの進化の一環でジョーカーに

真司→ミラーワールドに居すぎてジョーカーに

一真→本編通り

響鬼→鍛えすぎてジョーカーに

総司→HCUの使いすぎでジョーカーに

渡→ファンガイアに覚醒したと思ったらジョーカーに

士→カメンライド…ジョォオカァアア!!

翔太郎→俺………変身！

映司→世界を旅しているうちにジョーカーに

弦太朗→周りにあわせて気合いでジョーカーに

晴人→現行主人公なので回避

>>455
弦太朗のとこで吹いたｗｗｗｗ気合いってｗｗｗｗ

賢吾「コズミックエナジーが……コズミックエナジーがあるだろう……！」

仮面ライダーフォーゼは絆の力でジョーカーステイツに変身するぞ！
仮面ライダー部みんなで
「弦太朗ジョーカーになれ弦太朗ジョーカーになれ弦太朗ジョーカーになれ弦太朗ジョーカーになれ」
と気持ちをひとつに(ry

お父さん、各兄弟から出たローチさんたちで庭も地下迷宮も満員です！

たっくんはウルフェノクだからジョーカーにはならないのか。

たっくんはコレだな。

人間→(一回死ぬ)→オルフェノク→(換毛期)→ジョーカー(もふもふ)

あのしっぽははじめて見たときハート打ち抜かれた
しっぽだけかわいすぎもふもふ

良太郎「あれ、僕、ジョーカーになってない…？」
フィリップ「良太郎兄さんは特異点だからだろう。…僕は…ジョーカーメモリを借りて直挿しすれば、きっと…！」
良太郎「無理にならなくていいと思うよ！？っていうか特異点ってそんな万能なの！？」

っていう部屋の片隅。
廊下にはソード片手にモフローチ(巧産)を追い掛ける渡ジョーカーの姿。そんな日常。

一番くじ
http://1kuji.bpnavi.jp/item/547/

二号家は影響ないのかな。

良太郎「父さん叔父さんたちには叱られるし、家はローチだらけで入れなくなっちゃうし」
晴人「で、ジョーカーをよく知ってる一真の先輩に相d」
攻介「わかった皆まで言うな、兄貴に任せればだーいじょうぶだ」
橘「何故かみんな楽しんでるようだが…二人が困っている気持ちもわかるな。どうすればいいんだ」

蓮「ならばこうなる前の時間に戻す、というのはどうだ？」
攻介「おっ！そんなことできるのか！」
蓮「できる奴に心当たりがある。あまり会いたくはないが、まあ掛け合ってみよう」

オーディン「修正が必要か」
ナイト「そうだ。>>437からやり直す」
オーディン「断る。ジョーカー一家を見ているのは非常に面白い」
ナイト「そうか。ところでここに優衣の絵があるんだがうっかり手が滑って水をぶっかけてしまってな」
オーディン「…わかった（タイムベント）」


1 名前:青年（氏名不詳） [sage] :2013/01/26(土) 15:19:13.69 ID:/eCk4KQp0
・次スレは980か容量485kbで宣言して立ててください
・本郷猛(1号)が父
・2号〜RXは叔父、FIRST＆NEXTは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(？)
・平成ライダーは年齢順(晴人に関しては展開次第で変更の可能性あり)
……
…


蓮「戻しすぎだ！」

巧と良太郎抜けてたorz
俺もジョーカーになってくるわ
あと小ネタ

フィリップ「僕も…ジョーカーメモリを借りて直挿しすれば、きっと…！」
翔太郎｢俺がジョーカーになれないだろ｣
士｢だいたいわかった。お前らＷに変身しろ｣
フィリップ｢？………よくわからないけど行くよ翔太郎｣
翔太郎｢しょうがねぇな｣

変身!!
＼ｻｲｸﾛﾝ!!／＼ｼﾞｮｰｶｰ!!／

翔太郎｢で、どうするんだ？｣
士｢ちょっとくすぐったいぞ｣

ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞ!ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾌﾞﾙ!

＼ｻｲｸﾛﾝ／＼ｻｲｸﾛﾝ／
＼ｼﾞｮｰｶｰ／＼ｼﾞｮｰｶｰ／

士｢これでジョーカーメモリが2本になった｣

翔太郎｢おぉ!!｣
フィリップ｢さすが士兄さん!!｣

巧｢そんなのありかよ!!っていうかそこまでしてジョーカーになりたいのかよ!!｣

オチ？そんなのものない

>>463
総司「いいか皆、一番くじは一人につき1000円までとする。」
真司「ええ！？せめて1500円で･･･」
総司「だめだ、値上げは一切認めない」

こんな感じのビジョンが見えた

ネタ職人ＧＪｗｗｗ
そして蓮お前優衣ちゃんの絵をそんなにして無事で済んで良かったな！
巻き戻しても運命は変わらなかったようだが。

>>467
総司よ今回のくじは一回600円と聞いたぞ、1000円じゃ1.6666667回しか引けないじゃないかｗ

>>468
士「…それは違うな（説教用BGM）
１人１０００円では１回しか引けない６００円くじも、２人なら３回引ける。 俺達はそうやって困難を乗り越えてきた、通りすがりのライダー兄弟だ、覚えておけ！」

翔太郎「…ああ、そうだったな。よぉし、行くぜフィリップ！」
フィリップ「翔太郎、きみは知っていたか。今は１０００円あればコンビニでカニクリームコロッケを９個も買えるんだ！じつに興味深いもぐもぐ」
翔太郎「(・Д・)」

>>467
総司、１人800円に値下げするんだ!!
フィリップを含む兄弟15人分をまとめればちょうど20回分になるぞ

>>469
翔太郎「そんなに喰ったらまた太るだろ！」

>>468
真司「いいや、一つだけ変わった。
ジョーカーメモリが二倍になった。
人間を守るためにジョーカーになったんだから、ジョーカーを守ったっていい！」

ジョーカーの字がゲシュタルト崩壊してきたぞ

「歴代ライダー主人公が兄弟だったら」じゃなくて
「歴代ライダー主人公がジョーカーだったら」スレになってきたなw

拝啓 ライダーハウスの皆様

早くも葉桜の季節となりましたが、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、突然ではございますがこの度ジョーカーの数が爆増した事を受け、
ドキッ☆ジョーカーだらけのバトルファイト〜ポロリもあるよ！〜
を開催す

(絵葉書の文章はここで途切れている…)

一真「あり？始、手怪我してるぞ。どうしたんだ？」
始「ああ、ジョーカーの本能が暴走しただけだ、気にするな。大丈夫だ」
一真「いや大丈夫じゃないだろそれ！？いったい何があっt」
始「気にするなと言っている(クワッ)」


真司「大変だぁぁあ！！ポストのところでモノリスさんが名状しがたい状態にーー！！」

>>473
士｢いいや違うな｣
＼ﾃﾚｰﾝ／
士｢確かに俺達はジョーカーになった。だが心は皆兄弟のままだ!!そしてそれは例え姿が変わろうとも、何千年と経とうとも変わることはない!!変身!!｣

つまり
歴代ライダー主人公兄弟がジョーカーだったら31
ということか。

『すべてのアンデッドは封印した、後は俺達だけだ…ジョーカー！▼

　たたかう
→ふういん
　にげだす

しかし 封印用のカードの枚数が たりない！！▼』

マーベルのワールドウォーハルクってイベント思い出したわ。


ヒーローがみんなハルクになっちゃうやつwww

ローチで埋まった階下や庭を眺めながら、屋根の上でたそがれる元祖ジョーカーの二人。

始「…この現状について、何か思うところは無いのか？」
一真「うーん…まあ…」
始「お前は…人を、俺までもを守るために自らをジョーカーに変えた」
一真「うん」
始「それなのに、お前の兄弟はあんな能天気に。いつ統制者が妙な事を仕組まないとも限らない」
一真「確かに、それはその通りだけど」
始「なら何故怒らない？人間じゃなくなる事の重みを、お前は知ってるんじゃないのか」
一真「…始、ホント人間らしくなったなー。何か嬉しいよ、俺」
始「…下らない事を言うな、話題を逸らすな。ジョーカー化が一時的な物とは限らない以上、もっと危機感を持たせた方が」
一真「原因究明とかの調査は総司とかが方々に頼んでるみたいだし、大丈夫だろ」
始「お前…嫌じゃないのか？自分が乗り越えた戦い、試練や葛藤…軽く扱われているように思わないのか」
一真「うぇ？俺全然そんな風に思わないけど…始は嫌だったのか。ごめん、気付かなかった」
ガサガサ、ガタッ。
屋根のふちからギャレンの顔が半分覗いた。

ギャレンＪ「お前達何やってるんだ、こんな所で」
一真「ヴェ！橘さん！！び、びっくりした…」
始「梯子は外したはずなんだが」
ギャレンＪ「こんな時のためのジャックフォームだ」
一真「さすがは橘さん、何て冷静で的確な判断力なんだ！」
始「で、何しに来た？」
朔也「うむ、剣崎のご兄弟からの頼みでな。今回の一件で剣崎が落ち込んだりしていないか様子を見てくれと」
一真「皆が…心配かけちゃってるなー俺。後で謝んなきゃ」
始「むしろ奴等は自分の体を心配すべきだろう…」
朔也「ジョーカー化した事自体は、皆とても喜ばしく思っていたようだ」
始「…何故だ。いい事ばかりじゃない、いつ本能が暴走するか、バトルファイトが再開されるかも解らないのに、馬鹿か」
一真「俺としても、可能なら早めに戻って欲しいけどさ」
朔也「やはりそう思うか？」
一真「だって俺の兄弟、死なないとなったら絶対危ない事するような奴等ばっかりだし」
始「…棚に上げて、とはこういう事か」
朔也「ずっと未来までご兄弟と一緒に居られる、とは考えないんだな」
一真「…一瞬だけ考えました。みんな、俺の戦いが終わったあとからずっと心配してくれてた事だし」
始「一瞬、か」
一真「だって、士が言ってた。例え姿が変わっても何千年経とうとも俺達は兄弟だって…
皆がジョーカーじゃなくても、それは同じだから。だから、皆には人間でいて欲しいかな」
始「結局、お前は周りばかり気遣って自分は後回しか。お前の兄弟だって状況を楽しむばかりで、随分と気楽な…」

朔也「いや、そうでもないぞ？」
始「どの辺りが、だ？不死の体になったからと無茶しようなんていうのは気楽以外の何者でもないだろう」
一真「確かに紛争地域とか色々行っちゃいそうな奴等ばっかりだけど、そこまで言わなくてもいいだろ！」
朔也「剣崎のご兄弟が一番喜んでいたのは、人間や他種族からの変化サンプルが増えた事だった」
一真「へ？サンプルって？」
朔也「ジョーカー化したと分かってすぐ、皆揃って研究所を訪れてくれてな。
これだけ多種多様なサンプルが有れば剣崎を人間に戻す研究も捗るだろうと言って、検体を提供してくれた」
一真「…みんなが…」
朔也「お陰で大分研究も進む見込みだ、俺が生きているうちに絶対何とかしてやるさ」
始「…人間とは、本当に理解が難しいな。自分より他人…まあ、お前の兄弟なら当たり前なのか」
一真「始だって天音ちゃんとかには自分より他人だろ、同じだよ。…でも、皆大変な思いして戦ってきた上に、こんな事になってまで俺の方心配するとかっ」
朔也「いいご兄弟だな」
始「…仕方ない。あまり会いたくないが、統制者を締め上げてみるか」
一真「うぇ？」
始「アンデッドに関してはあれが一番詳しいだろう、恐らく」
朔也「つまり、俺も戻すのに協力する、と言いたいんだな。こういうのを世間ではt」
始「みなまで言ったら下に落とす」
一真「皆のローチが居るから大丈夫だとは…思うけど…」
朔也「ツンドラというそうだ」
一真「それ誰に聞いたんですか橘さん」
始「よし分かった、落ちろ」
一真「Σｳﾞｪｧｧｱ！橘さーん！！！」

蹴っ飛ばされて屋根から落ちる橘。
そのころ階下。

翔一「はい、これお茶菓子にどうぞ。桜餅なんだけど」
睦月「あ、すみません。いただきます。…にしても、一体どこ行っちゃったんだろうな…」
巧「一真兄、地味に神出鬼没だからな…」
士「さっき先輩だか何だかが尋ねて来てたから、家には居るだろ」
翔一「あれ、なんか軒先が騒がしいような…」

庭の方に目をやると、ローチ群の上でナウシカ状態の橘。

睦月「Σ(;ﾟДﾟ)橘さあああん！！？」
朔也「む？なんだ睦月、来ていたのか。剣崎たちなら屋根の上だぞ」
巧「その状態で普通に会話すんな！！」

そして屋根の上。

一真「で、橘さんが梯子ごと落ちたわけだけど俺達どう降りるんだ？」
始「梯子まで落とすつもりは無かった。お前、Ｊフォームは…」
一真「バックル持ってきてない…」
始「……落ちるか」
一真「ナウシカにはなりたくない」
始「大丈夫だろう。ほらこわくない」
一真「むしろ始が怖い！」

＼ ﾌﾛｰﾄ ／
睦月「梯子届けにきました！」
一真「睦月ー！助かった！」
始「…下から普通にかけられるだろう」
睦月「(…飛びたかっただけなんて、言えない)」

後日、モノリスを締め上げて何とか兄弟は元に戻ったとさ。

>>480
乙!!
皆で１つの話を作るのもいいね！
あと俺が言った士の台詞も使ってくれてありがとう

>>478-479 GJ!
実はジョーカーネタふった者だけど上手くネタに発展&まとめてくれて助かった。

綺麗にまとまったのに、期待を裏切らない＼フロート／で吹いて悔しいビクンビクン

>>480
しまった、自分に乙してどうすんだ
>>478-479
改めて乙!!
お詫びに小ネタを置いていきますね(兄弟は名前、それ以外は名字で表記してます)

先日のジョーカー化事件が終わって1週間が過ぎた頃
橘｢剣崎、先日ご兄弟協力してもらったお陰でやっと薬ができたんだが……｣
一真｢本当ですか!?橘さん!!｣
橘｢試用ができないからどんな副作用があるかわからないが………試してみるか？｣
一真｢せっかく皆や橘さんが俺のために作ってくれたんですから、大丈夫ですよ。俺、試します｣
橘｢そうか、それじゃ早速｣
一真<ゴクッ
橘｢どうだ？何か変わったか？｣
一真｢いえ…普段とあまり変わりません…｣

一真｢いえ…普段とあまり変わりません…｣
橘｢そうか、今回は失敗だったか｣一真｢まだわかりませんよ、効果が出るのに時間がかかるのかもしれませんし、今日１日様子を見ましょう｣
橘｢わかった、何かあったら直ぐに連絡してくれ｣

一真散歩中…

一真(でもどうすればジョーカーじゃなくなったってわかるかな…始なら何かわかるかな？)


相川｢それで俺のところに来たわけか｣
一真｢うん、何かわかる？｣
相川｢簡単なことだ、自宅に帰ってローチがいるか確認すればいいだろう｣
一真｢あ、なるほど！さすが始!!｣相川｢わかったならさっさと行け｣(今のあいつからはアンデッドの力を感じない…本当に戻ったのか？だとしたら俺はまた…その時は今度こそ一真に………)


ライダーハウス
一真｢皆ただいま〜｣
真司｢一真大変だ!!｣

真司｢一真大変だ!!｣
一真｢ど、どうしたの？真司兄？｣真司｢ローチが、お前のローチがみんな消えちゃったんだ!!｣
一真｢ほ、本当？(それじゃ本当にジョーカーじゃなくなったのか)｣
真司｢本当だよ!!皆一真に何かあったんじゃないか大騒ぎだ!!この間の事件もあるし｣
一真｢そうだったんだ…実は……｣

士｢だいたいわかった、つまり一真がジョーカーじゃなくなったからローチも消えたってわけか｣
巧｢よかったじゃねえか一真兄さん、人間に戻れて｣
映司｢これからはあんまり無茶しちゃダメだよ一真兄さん｣
渡｢僕達も役に立ててよかったよ｣
良太郎(兄さん達が言うとなんだか皮肉っぽいなぁ……)
一真｢あはは…皆ありがとう、お詫びとお礼に今日は俺は夕飯作るよ｣
弦太朗｢じゃあカレーで頼むぜ!!｣翔一｢カレーか……それなら今日はいいじゃがいもが採れたんだ｣

翔一｢カレーか……それなら今日はいいじゃがいもが採れたんだ｣
一真｢よーし頑張るぞ｣

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾌﾟｽｯ
一真｢痛ッ………指切っちゃっｔ……(血が赤い…本当に人間に戻ったんだ…………それじゃ始はまた……そしたら今度こそ俺がやるしかないのかな………)｣
総司｢お婆ちゃんが言っていた、料理は鼻歌混じりで作る位がちょうどいいと。
そんな顔をして料理を作っていたらせっかくの腕も食材も台無しになってしまうぞ、一真兄さん｣
一真｢総司………あぁ、そうだな、料理は楽しく作らなきゃな!!
(悩んでてもしょうがない、明日橘さんに相談してみよう)｣


次の日の朝
真司｢一真!!起きろ!!｣
一真｢ウェ!?何!?｣
真司｢大変だ!!一真｣

真司｢大変だ!!一真!!｣
一真｢真司兄どうしたの今度は？｣真司｢ローチが、お前のローチがみんな戻ってきたんだ!!｣
雄介｢どうやら元に戻っちゃったみたいだね｣
晴人｢そんな……｣
橘｢どうやら薬の効果は１日だけみたいだな｣
一真｢橘さん!?ここ二階ですよ!?｣橘｢こんなときの為のジャックフォームだ｣
一真｢さすが橘さん!!｣
良太郎(どんなときの為なんだろう……)
橘｢更に研究を進めれば完全に戻ることができるかもしれないな………剣崎、１日だけ人間に戻る必要があったらいつでも薬を出してやろう｣
一真｢ありがとうございます!!橘さん!!｣
巧｢いやそんな時ないだろ!!｣
ヒビキ｢まあまあ、とにかく兄弟みんな元通りになったんだしいいじゃないの｣
一真｢ヒビキ兄さん……皆、ありがとう!!(いつか本当に人間に戻れる日が来るかもしれない…その時が来たら今度こそ俺の手で……)

その頃風都では
翔太郎｢おい照井!!どうして俺達は留置所に入れられてんだ!?｣
照井｢俺に質問をするな。お前達はジョーカーアンデッドではなくジョーカードーパントになった。当然の処置だ｣
翔太郎｢おいフィリップ、お前もなんか言ってやれ｣
フィリップ｢君は拘置所の中で支給される『麦飯』を知っているかい？実に興味深い｣
翔太郎｢……｣

おわり

長くなってすみません
逆に剣崎がジョーカーじゃなくなったらと思い書いてみました
書いてるうちにあれもこれもと詰め込んだらこんなことになりました

ＧＪ！
面白かったｗ
なんかコナンのパイカル思い出した。
最近は全然読んでないけどｗ

なんというｗｗｗＧＪ！！


ガチでコナン化した兄弟いるよな良太郎とか

まとめてになってしまうが、職人さん方ＧＪ！
始の「こわくない」のナウシカ台詞に噴いてしまい、フロートで止めを刺されたwww

〜こんなライダー兄弟は嫌だ〜

晴人「ドラゴタイマーと間違えて総司と翔一のキッチンタイマー持ってきちゃった」

一真「健康のために青汁イッキ、噎せて噴き出したら吐血と間違われて救急車呼ばれた」

良太郎「毎年三月にダイヤ改正でデンライナーに乗れる時間が変わるから覚えるまで時刻表が必須」

真司「どこまで蓮に借金増やされるかチャレンジしてみたら物的損害出してないのに一千億突破した」

巧「ボケに転向することにした」

雄介「この世アレルギー発症したから引きこもってみる」

渡「雄介兄さんの代わりに世界各地を旅して謎の巨大魚をお土産にとってきます」

士「移動しようと思ったらオーロラが節電用のビニールカーテンになっていた」

総司「冷蔵庫のビニールカーテンがオーロラになっていた。翔一が入ったきり出てこない」

翔一「冷蔵庫に入れたものが別の場所で見つかる。試しに入ってみたら菜園に出た、これは便利」

弦太朗「俺のリーゼントが１時間に３センチのペースで伸びてる」


改行アウトで全員分書けなかった

引き継ごう

ヒビキ｢今度の炊飯器は炊き方の火加減をプログラムした「マイコン制御」方式と「IH方式」になって、ヒーターで暖め(ry

映司｢これだけライダーがいるんだから俺くらい戦わなくても大丈夫でしょ!!｣

翔太郎｢目が覚めたら、体が縮んでいた!!何で!?｣

フィリップ｢ggrks｣

忍法帳のﾚﾍﾞﾙが低いので、避難所に置いて来ました。レス番は985です。
誰か代理投下して頂けると嬉しいです。

忘れてた!!皆さんGJです!!

985:変身音がうるさすぎて
13/04/18(木) 20:39:33 ID:CrS5rMfIO
今週中に投下せねばなるまい!!と思って頑張った！
※中の人ネタ
※兄弟全員は出せなかった
※ある人物がややｷｬﾗ崩壊気味

ﾗｲﾀﾞｰ家のﾘﾋﾞﾝｸﾞでは、自慢の大型ﾃﾚﾋﾞで今週の録画を鑑賞しているようです。

『俺は諦めない…!!』
真司｢俺、このｼｰﾝ、何回見ても同じﾀｲﾐﾝｸﾞで涙が…｣
弦太朗｢お、俺もだ兄貴…!!｣

『ｲｰﾝﾌｨﾆﾃｨ､ｲｰﾝﾌｨﾆﾃｨ、ﾌﾟﾘｰｽﾞ』　　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ＞
良太郎｢眩しっ!どうしても目瞑っちゃうよ〜…｣
渡｢え〜勿体無い…こんなに綺麗なのに…｣
翔太郎｢…この白と銀の鎧…
　　　晴人の心の美しさそのものなんだろうな…｣
ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢何を格好付けて言っているんだい翔太郎｣
士｢そんな事を格好付けて言いたくなるぐらい美しいのは確かだ｣
????｢…まさにｴｷｻｲﾃｨﾝｸﾞ…｣
兄弟達『…!!』(一斉に振り返る)

ﾋﾞｼｮｯﾌﾟ｢…冗談ですよ｣
良太郎｢なんて心臓に悪い…｣
渡｢いつからいたんですかﾋﾞｼｮｯﾌﾟさん!!｣
ﾋﾞｼｮｯﾌﾟ｢つい先程です。呼び鈴を鳴らしても誰も出ていただけませんし、
　　　　鍵が開いていたので勝手に上がらせて頂きました。
　　　　そうしましたら、ちょっとした悪戯心がふつふつと…
　　　　あの、何故皆さん変身してるんです？私は間違いなくﾋﾞｼｮｯﾌﾟです！
　　　　本日は太牙様からの言付けを…ってｷﾞｬーーー!!｣

ﾋﾞｼｮｯﾌﾟさんがちゃんと生きて用事を果たせたのかはまた別の話。

というわけで避難所985乙ＧＪなんだぜ！
ビショップさん茶目っ気出す相手を全力で間違えたなｗｗｗ

そして太牙兄さんの用件は伝えられたのかｗｗｗｗｗ

今週中ネタGJ！

ヒビキ「あれ？知ってる奴が来たと思ったけどもう帰っちゃった？」

>>499
翔一「ありゃ、お茶用意したんだけど…帰っちゃったんじゃ 童子、用もないねー」

思い付いたんで置いておきますね
風都の探偵事務所にて
フィリップ｢翔太郎、ちょっといいかい？｣

翔太郎｢なんだフィリップ、また検索でもしたのか？｣

フィリップ｢いや、この間の事件の時に士兄さんがジョーカーメモリを2本にしただろう？｣

翔太郎｢あぁ、そういえば｣

フィリップ｢どうやらその時にサイクロンメモリも増えたみたいなんだ｣

翔太郎｢それがどうしたんだ？｣

フィリップ｢実は新しく増えたサイクロンとジョーカーはソウルとボディのどちらにも使えるみたいなんだ｣

翔太郎｢マジかよ!?｣

フィリップ｢早速変身して試してみよう(新しいサイクロンメモリを渡す)｣

翔太郎｢そういうことなら行くぜ相棒!!｣
｢｢変身｣｣
＼ｻｲｸﾛﾝ／
＼ｻｧｧｧｲｸﾛｫｵｵﾝ!!／
翔太郎｢!?｣

フィリップ｢どうやら新サイクロンはボディサイド寄りの音声みたいだね｣

翔太郎｢驚かせるなよ……｣

フィリップ｢次は僕が新しいジョーカーを使うよ｣
ｷｭｩｩｩﾝ
ｶﾞｼﾝ!
＼ｼﾞｮｰｶｰ／

＼ｼﾞｮｰｶｰ／＼ｻｧｧｧｲｸﾛｫｵｵﾝ!!／

亜紀子｢翔太郎君、フィリップ君、お客さ……………えぇえええ!?なんでいつもと左右逆なのおお!?あたし、聞いてなぁぁぁぁい!!!｣
終わり

>>501-503 GJ!
ちょｗｗｗサイクロンｗｗｗｗｗ
なぜか一瞬バイクの方がよぎったよ…

ＧＪ！サイクロン音声の差に噴いたｗｗｗ腹筋が痛いｗｗｗ

脳内再生余裕でしたｗｗｗｗ

※翔太郎側のメモリは少しテンションが高い

>>478>>479
本当に剣組は仲いいな

真司「お、俺達だって仲は良いんだぞ！なっ、蓮！」
蓮「ほう。それは初耳だ」
真司「なんでだよ！仲良いだろ！？」
手塚「城戸。お前と仲良くしたい奴がすぐ近くに居ると占いに出た、頑張れよ」
真司「ほらっ、手塚だって言って…あれ、手塚もう帰っちゃうのか？」
手塚「秋山も借りていく。ではな」
蓮「俺も？」
手塚「(かくかくしかじか、ひそひそ)」
蓮「…城戸…ひとつだけ言っておく」
手塚「俺からも言わせてほしい」
真司「なんだよ？」
蓮「なるべく生きろ」ｽﾀｺﾗｻｯｻ
手塚「運命は変えられる」ｽﾀｺﾗｻｯｻ
真司「え！？…何なんだよ一体っ！」

浅倉「お前…仲良くするやつを探してるんだって…？」
真司「げっ、浅倉！」
浅倉「仲良くしようぜ…拳の付き合いでなァ」変身！
真司「ちょっまっ、そんな青春な事するトシは過ぎたから遠慮すrってギャーーー！！」

手塚「やはり運命は変わらないか」ｺｿｺｿ
蓮「お前…城戸に恨みでも有るのか？」ｺｿｺｿ
手塚「いや…何だかんだ言って、いつでも乱入出来る距離を保ちつつデッキを準備して様子を見ているお前が面白くてな」
蓮「…何が言いたい」
手塚「この後、あわやというところで城戸に親友からの助け船が出される。俺の占いは当たる」
蓮「…それも、二艘の助け船が…か？お前も準備してるだろう、デッキ」
手塚「ふっ…」

………
巧「で、真司兄が間違えてナイトとライアに攻撃当てて乱戦になったところに漁夫の利を狙ったゾルダが参戦して」
士「出てきたマグナギガがガンダムカラーに塗装されていた(>>199)事に大笑いした結果、怒りのファイナルベントを撃ち込まれ」
晴人「収拾がつかなくなった所を通り掛かった俺がディフェンドで分断しつつ、回収してきたって訳」
ヒビキ「お疲れ晴ちゃん。全く、仲が良すぎるのも大変だねー」
総司「仲が良い…のか？あれは…」
ヒビキ「だって、真ちゃん達はあの力でお互い命を賭けて戦ってた訳でしょ？」
翔一「あ、分かるかも知れない。苦しんで悩んで結論を出して戦い抜いて、そんな経緯を経てきた、その力を…」
良太郎「遠慮なく、そんな理由で向け合っても問題ないくらい、みんな仲良しなんだね」
弦太朗「本当のダチなら、１回や２回ぶっ殺されても絆は深まるぜ！！」
渡「すごい説得力だけど納得したら人としておかしいような気がする」

総司「で、いい話風に纏めたのは良いがアレはどうするんだ？」

(庭をうろついて獲物を探す王蛇の姿)

真司「…神崎、お前なら何とか出来るよな」
神崎「巻き戻してやろうか、アレが変身した直後くらいまで」
真司「やっぱいいです」

>>509
北崎｢面白そうじゃないか…僕も仲間に入れてよ……｣
ルーク｢新しいタイムプレイの始まりだ｣

巧｢仲間に入れないから帰れ！｣
渡｢これ以上話をややこしくしないで！｣

>>510
翔一「あ、北崎くん！畑の所までこれ持って行ってくれないかな？」肥料の素ドサドサ
北崎「…僕が触ったら灰になるって知らないっけ？」
翔一「灰は土壌改良にすごく良いものなんだよ！美味しい野菜ができたらお裾分けするからね」
北崎「……」複雑そうな顔
巧「うちの家族にとっちゃ、どんな物だって体質っつーか特技みたいなもんだからな…」
北崎「別に特技じゃないんだけど。すっごい不便だし」
翔一「俺もアギトの力を使いこなせるようになるまでは不便だったよー。北崎くんも同じだって！」
北崎「…仕方ないなぁ」肥料の素を灰にしつつ畑に撒き撒き
翔一「終わったらお茶でも飲んで、夕飯も食べて行ってね！」

総司「ルーク、お前はこっちだ。ジャガイモ20キロに対してタイムプレイしてみろ」
ルーク「何故ジャガイモ…」
総司「おばあちゃんが言っていた、人をつくるのは日々の食事。それを制せぬ者が人を制す事は出来ないと」
渡「あ、こちら対戦者の雄介兄さんと、その友達のダグバさん」
雄介「俺はニンジン10キロとタマネギ10キロを剥くよ！」
ダグバ「同じ量をクウガより早く剥くゲゲルに挑戦する」
ルーク「なっ…負けるか！！一番先に剥き終えてやる！！」
総司「では、用意…スタート」
ﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷﾑｷ…


翔太郎「今日の晩飯はカレーか…」
良太郎「みんな呼んでカレーパーティーにしようって言ってたよ」
弦太朗「うおおお！カレーは青春の味だー！！」

庭をうろうろしていた浅倉やつられてきた河原の面々も交え、その夜は盛大なカレーパーティーになったとかなんとか

草加｢乾ィ………本当のダチなら殺してもいいってお前の弟が言ってたよなぁ………｣ﾁｬｷｯ

巧｢俺はお前を友達だと思ったことねえよ!!つーか意味を曲解しすぎだ!!｣

弦太朗「巧兄貴のマブダチキター!!」
巧「だからダチじゃねえ!!」
草加ｲｻﾞ「言い訳は見苦しいぞ乾ぃ…」
弦太朗「巧兄貴のダチなら俺ともダチだー!!」
総司「ならば俺も同じくダチだ
翔太郎「同じく、俺もダチだ」
フィリップ「僕もダチさ！」
草加ｲｻﾞ「…は？」
渡「ぼ、僕も友達に…」
良太郎「あっ…僕も！」
ヒビキ「いやー友人が多いって素敵だな、俺も混ぜて！」
雄介「友達の輪を広げるのは良い事だよ！」ｻﾑｽﾞｱｯﾌﾟ
映司「同じく俺も君の友達に！」
翔一「俺も俺もー」
真司「俺も居るぜ！」
一真「あっ俺もダチに！」
晴人「じゃ、俺も参加」
巧「一体何だよ、みんなして！」
草加「…(嫌な予感)」

士「さて、じゃあ皆ダチになったところで…各１回ずつでいいか。ヤるぞ(いい笑顔)」

巧「いやオーバーキルにも程があるだろ!!!!やめてやれよ!!!!」
弦太朗「ダチの危機には立ち上がる!!巧兄貴も青・春・全・開だーー！」
巧「だからダチじゃねえっ!!庇った訳でもねえええ!!」

>>509-513
みんなGJ
北崎って触ったもの何でも灰になるならお茶とかの飲めないのかな？
555はまだ見てないので分からん

影山「兄貴、何かあっちのほうが騒がしいけど（ムシャムシャ）」
矢車「相棒、食べながら喋るのは行儀が悪いから止めろって言っただろ」
橘「まぁいいじゃないか。これ食ってもいいかな？」
樹花「は〜いお兄ちゃん特製の福神漬けとらっきょ美味しいよ」
ひより「………あれ放置していいのか？（草加と友達になる兄たちを見て）」
真理「あっ、気にしなくてもいいよ。草加君も巧も打たれ強いっていうか」
兄たちのライダーバトルとは無縁、平和な食卓を囲んでいる妹たちと地獄兄弟
凛子「ちょっと！カレーの鍋に直接マヨネーズ入れたら異物混入で逮捕するわよ」
攻介「皆まで言うな。この人たちの分だけだ」
マヨネーズてんこ盛りの皿を目の前にする三島とユーゴ。味覚のない2人が
どうやって知り合ったのかは、御想像にお任せする


影山冴子「フフフ…北崎君の能力が役にたったんだ。はい、あ〜んして」
冴子がスプーンを北崎の口に運ぶ。目を細め口を開ける北崎
そんな2人の姿を羨ましそうに見ている琢磨
ライダーハウスは今日も平和です！

一連の職人さん方激しくＧＪ！！最近スレが賑やかで非常に嬉しいｗ
北崎はZECT以下略製の灰化しない製品愛用だな多分このスレなら

>>515
北崎羨ましいw
平成1期のドロドロしたの見た後だと草加も地獄兄弟もみんな仲良くしてるのが泣けてくる
浅倉も『俺も混ぜろよ』とか言って兄弟たちと草加の友達の輪に入ってきそうだw

明日は良太郎待機

士｢最近ドライバーの調子がおかしい｣
翔太郎｢どんな風におかしいんだ？｣
士｢まぁ見ててくれ｣
ファイナルアタックライド…
ク･ク･ク･クワガー!!
ア･ア･ア･アァギィトォ!!
リュ･リュ･リュ･竜王!!
ファ･ファ･ファ･ファルコ!!
ブ･ブ･ブ･ｳｪｰｲ♪ｳｪｰｲ♪ｳｪｰｲ♪
ヒー…ヒー…ヒーヒーヒー!!
カ･カ･カ･カブタック!!
デ･デ･デ･大王!!
キ･キ･キ･きばぁ〜
ディ･ディ･ディ･ディフェーンド!!
プ･プ･プ･プリキュア!!

翔太郎｢これはひでぇな……フィリップ、何か分かったか？｣
フィリップ｢検索したよ翔太郎、どうやら何者かによってイタズラがされているみたいだ。１日で直るみたいだけど｣
士｢悪戯か…｣
翔太郎｢心当たりがあるのか？｣
士｢まあな｣



鳴滝｢ディケイドォ……いつも破壊されてばかりだから今回はお前のドライバーを破壊させてもらった!!｣

>>509-513
草加！フォーゼは…弦太朗とは戦っちゃだめだ！というより怪我させちゃだめだ！
もしお前が弦太朗に傷をつけたらメテオがリミットブレイクしてホワチャアするぞ！

草加と弦太朗がダチになる
↓
弦太朗が草加に怪我させられる
↓
別に気にしねぇ！ダチだからな！生きてるし！！
↓
って訳で流星落ち着け！雅人(早くも呼び捨て)は悪くないぜ！
↓
裏も表も引っくるめてダチとされた感動のあまり草加がきれいな草加になる
↓
流星が落ち込んで草加に八つ当たりMars ready！
↓
２号家ぷちライダー大戦

という光景が脳裏を過った。

>>509
まさかのガンダムマグナギガさんの活躍に笑ったので関連小ネタを
中の人話ですまん

北岡「ちょっと笑わないでよ、ベノスネーカーだってポケモンになってるのに（>>198）」
真司「ほんとだ！わはははwww」
蓮「人のモンスターを笑えないなくくくwww」
浅倉「…弟の暁の仕業だな…あいつ今度ムッコロス」

暁「そんなコロスとか言わずに〜ふんわかいこうよふんわか」

真司「うっわ弟すごいそっくり」
浅倉「その暁じゃねえ！っつーかてめえどこから出た」
晴人「暁…？あっインフィニティみたいなキラキラスタイルの大先輩だ！」
浅倉「どうしてこうややこしい乱入者が増えるんだ…」
北岡「そそ、ごちゃごちゃした戦いはどうかと思うね」
浅倉「そもそもお前のガンダムのせいだろうが…っ」


インフィニティのスーツがシャンゼリオンシャンゼリオン言われてるのでどうにか混ぜてみたかった。

>>522
ＧＪｗｗｗ確かに浅倉弟の名前はシャンゼリオンから付けられたと聞いたがｗｗｗ
そりゃ騙されて餌にされたら暁だって仕返ししたくなるよなｗ
キラキラ、探偵、女好きなら、インフィニティ＋Ｗ＋音也でユナイトしたらシャンゼリオン作れるんじゃね？

ギャバン、ギャバンG、シャンゼリオン、アギトシャイニング、インフィニティを集めてみよう

>>524
うおっまぶしっ！！
日食観測用グラスくらい用意しなきゃ直視出来んぞそんなんｗ

そういえば、かなり日が過ぎたうえに兄弟あんま出ないけど浅倉の誕生日小ネタ。

※4/10当日

真司「そういや、浅倉って珍しく誕生日が設定されてるんだよなー」
総司「真司兄さん、設定とか言うんじゃない。ちなみに何月何日なんだ？」
真司「四月十日だってさ」
巧「今日じゃねえか」
映司「誕生日っていいよね、俺も毎年…」
士「そこは"俺も昔…"じゃないんだな」
真司「祝われて喜ぶキャラじゃない気もするし、でも知ってる以上は祝いたい気も…」
…♪ｶｾﾞｦｷﾙ ﾅｲﾌﾉﾂｷ〜
真司「あ、蓮だ。はいもしもし！」
渡「(今の着メロ、本人に歌ってもらって録ったのかな…)」
真司「マジで!?やるやる、俺達も参加で！」
総司「…俺"たち"？」

その頃、河原。

浅倉「腹減ったな…何か食えるもんは無ぇのか」
影山「野草は粗方食べ尽くしたし」
矢車「奴等の家は最近トラップが強化されたしな…」
浅倉「ちっ…」
影山「っていうか、泥とかトカゲでも食べられるなら食べたらいいのに」
浅倉「今更んなもん食えるか」
矢車「何だかんだで満たされる生活に慣れた今となっては、か…闇の住人が光を求めたのが間違いだったんだよ…」
影山「兄貴…」
浅倉「……ん？」ｷｨｨﾝ ｷｨｨﾝ

風景の映る静かな水面から、エビルダイバーが飛び出してきた。
その口にはZECTマート(コンビニ)の袋をくわえている。
中身を確認すると、色々な菓子類と飲み物が入っていた。

浅倉「…？」
エビ「(手塚からの預かりもの。確かに渡した)」ｷｭｲｷｭｲ
浅倉「日本語を喋れ」
矢車「いや流石にそれは無茶振りだろう」
影山「兄貴、紅茶とか色々入ってるよ！全部カフェインレスだけど」
浅倉「意味が分からん…」ｷｨｨﾝ

そして続けざま、河原に置き去りにされていた廃車のガラスからメタルゲラスが飛び出す。
同じように提げているコンビニ袋の中身は酒類やらツマミになりそうなもの。

メタ「(おつかい。完了)」
浅倉「もう少し早く来てりゃ…(ユナイトのカードちらちら)」
メタ「…(脱兎)」
影山「兄貴…ミラーモンスターって食えるのかな」
矢車「どうだろうな…」

それからも続々と現れては何かを渡して帰ってゆくミラーモンスターたち。
いよいよ首を傾げていた浅倉たちの元に、突然現れたのは龍騎ライダースと兄弟たち。
それに噂を聞き付けた他の面々も混ざっている。

真司「っしゃ、間に合ったー！俺特製焼きたて餃子お待ちー！！」
蓮「荷物は無事に届いたようだな」
北岡「今日は特別だからね、吾郎ちゃんの料理を振る舞っちゃうよ」
優衣「ケーキとかも持ってきたから！お兄ちゃんも居るよ」
神崎「…多々食え」ｷｨｨﾝｷｨｨﾝ
東條「…レジャーシート、先に敷いた方がいいかも」
佐野「あ、俺手伝う。何枚必要？」
須藤「これだけの人数ですし…ありったけ敷いておきますか」
ボル「(てつだおうか！！)」
須藤「穴開くからいいです」
佐野「にしても、あの二人も誘ってきたの？」
東條「…友達とかお世話になった人もお誘いあわせて、って言われたし」
香川「ああ、それはこっちに…(端のほうでせっせと手伝い中)」
仲村「これは？あ、そっちか(同じく、端で手伝い中)」

手塚「…今日だけエビルダイバーを貸してやる。座布団にするとヒンヤリして気持ちいいぞ」
芝浦「メタルゲラスも貸し出そうか。以外と膝枕が柔らかくて気持ちいいんだ」
浅倉「何でだ。つか、何の騒ぎだ、これは…。祭りか？」
霧島「ベノスネーカーと遊ばせてやれって事だろ？(後半は意味がよくわからないけど…)」
真司「お、お前も来てたのか！ちょっと料理とか並べんの手伝ってくれー」
霧島「あ、真司。わかった」
蓮「高見沢は何処に行ったんだ？」
真司「なんか飲み物のラインナップが物足りないからって買い出しに行った」
蓮「大企業の総帥が買い出し…何を買って来るのか若干不安だが」
高見沢「人を何だと思ってるんだ？」
真司「うわっすげぇ！なんか見たことない飲み物が一杯ある、メッコールにルートビアに…？」
蓮「いい記事が書けるぞ、飲んでみろ城戸」
真司「マジで？高見沢さん後でこれ一本貰います」

そんなやり取りを横目にみながら準備は進んでゆく。
持ち込まれた巨大な鏡の中でミラーモンスターたちは仲良く、ときに殺伐と遊んでいる。
あらかたセッティングが終わると、普段の殺風景から想像も出来ないほど河原は賑やかになっていた。
中央には巨大なデコレーションケーキ。言わずと知れた鴻上ファウンデーションから届いたものだ。

浅倉「…で、これは本当に何なんだ…」
真司「丁度話してたとき蓮から連絡もらってさー」
蓮「俺も他からの連絡を回しただけだったがな…」
北岡「これ言い出しっぺはさー、浅倉、お前の弟なのよ」
浅倉「…はぁ？」
由良「自分は行けないけど一言祝ってやってくれ、って伝言がありますよ」

弟・暁からのバースデーカードを浅倉に渡す。
よくわからないという顔をしつつもカードを破るでも捨てるでもなく
懐にしまった浅倉をみて周りの皆の表情も綻んだ。

矢車「誕生日か…」
影山「いいなぁ、あいつ皆に祝われてる」
総司「お前達にも誕生日は有るだろう」
士「明確な日付が設定されていなくてもな」
総司「だから設定と言うな。ともかく…誕生日というのは特別なものだ」
映司「どんな人だって、生まれたときには周りを幸せにしたはずだよ」
巧「…まぁ、生まれた日くらいはどんな奴だって祝われる権利は有る…のか？」
一真「きっと有るって。年を取るって大事だし凄い事だぞ、誕生日は365日を生き抜いたご褒美だ！」
晴人「ついでに花見も出来て良いじゃん。今年は色々あって、家族じゃ行きそびれたし」
翔一「桜が満開で景色もいいのに、この河原って花見客いないよね」
雄介「穴場だったなー、こんな近くにいいところが有るなんて」
渡「まあ、それは…」
真司「あー、うん…」
良太郎「あの人たちが居る横で花見の場所取りとか出来る人って多分居ないよね」
弦太朗「そうか、浅倉さん達を場所取りの奴と勘違いして、後続が遠慮したんだな！」
渡「(良太郎、人が濁した事をなんてハッキリと)」
翔太郎「(弦太朗、お前何か勘違いしてるぞ絶対)」
フィ「二人とも、言葉にしなきゃ伝わらないんじゃないかい？」
ヒビキ「まあまあ、とりあえず何はさておき！はい言うよー、せーの！」

全員(除、浅倉)「「「「「ハッピー・バースデイ！！」」」」」

確認したはずなのに多々ミスってるのは認める。だが私は謝らないorz

ﾘｱﾙﾀｲﾑ遭遇ktkr!!
>>525GJ!!

>>529
うお、リアルタイムに人居たのかｗ

※ここから蛇足

真司「…なー、浅倉。今お前すっげえシュールだぞ」
浅倉「…そうか」

エビルダイバーの上に転がってメタルゲラスに膝枕をされている王蛇(inミラーワールド)。
そしてそれを鏡の外から眺める真司。

蓮「されるがままなのがまた…丸くなったな、お前」
浅倉「五月蝿い。俺をイライラさせるな…」

と、そこにベノスネーカーがやって来て布団代わりのように王蛇に被さる。
流石にこれには真司たちも噴き出して笑い始めた。

浅倉「お前まで何をやってる…」
リュウガ「…そう邪険に扱うな」
浅倉「！」

不意に現れたリュウガを見て浅倉が眉を寄せる。が、そんな事もお構い無しにリュウガはある方向を示した。
そこにはトライアル一真と黒総司の姿。黒総司は笑顔で両手を振っている。

リュウガ「ミラーモンスターにアレコレさせるのは、主に彼奴が考えた」
トラ一真「…マグナギガに、クラッカー装填、他危険な案は…俺が、とめた」
黒総司「絶対やりたかったのにー」
リュウガ「ドラグブラッカーとドラグレッダーをリボン結びにしようとしたり…目を離すとお前は本当に…」
トラ一真「…バイオグリーザで、逆バンジー…とかも、な」
浅倉「祝う気なのか殺す気なのかどっちだ」
リュウガ「本人は全力で前者のつもりでいる」
トラ一真「逆に、質が悪い」
神崎「オーディンとゴルトフェニックスも羽を毟られかけた」
浅倉「……羽毟って焼いたら食えそうだな…」
神崎「食おうとするんじゃない」
リュウガ「まあ、それは未遂に終わったが」
黒総司「何回やろうとしても時間戻されちゃうし瞬間移動で捕まえにくいし、疲れた！」
トラ一真「…その根性は、一級品…だけどな」
黒総司「やっと毟ったと思ったら爆発するし…」
リュウガ「だから紙吹雪代わりにあんな物使うなと言ったのに」

そうこう話している間に、時間制限が近付いてきた。
ミラーモンスターたちを退けて鏡から出ようとする王蛇の背中に、鏡の中の住民たちは各々に口を開く。

「「「「誕生日、おめでとう」」」」

誕生会兼花見の会場に戻った浅倉は、何処と無く満足そうな顔をしていたとか。

※>>525-527を含め改行がおかしいのは謝る。携帯からだと基準が解り難いね

>>525GJ!!
最近龍騎を一気に見たばっかだから龍騎ライダーズが仲良くしてるのを見ると涙が出てくるよw

つまりスーパーヒーロー大戦にシャンゼリオンも出せばいい
映画館では3Dグラスじゃなくサングラス配布な

と書こうとしたら>>525乙
おつかいのミラーモンスターかわいいよミラーモンスター
公式配信中のおかげか最近龍騎ネタ多くて個人的にうれしい

>>525
GJ！！いちいち小ネタが挟まっていて笑う。そして泣ける！

>>532
グラサンかけて映画館に勢ぞろいをしている兄弟を想像したら吹いたw
中の人はイケメン揃いのハズなのに、似合わない気がする人が多いのはなぜだ…


っていうかここのところ良ネタが多くて嬉しい〜
職人のみなさんありがとうです！

>>524の前に光太郎伯父さんを置いてみた

その時不思議な(ry

俺は輝きの王子!!RX!!シャインライダー!!

>>527

＞晴人「ついでに花見も出来て良いじゃん。今年は色々あって、家族じゃ行きそびれたし」


そういえばこんなイラストを見つけたんだ。元ネタは多分てれびくん。
これを元にネタ書こうとしたけど、時間無くて断念orz

ttps://twitter.com/menou2933/status/317971698118950913/photo/1

>>535
プリーズの汎用性ｗｗｗ
ガンバライドみたいな全世代ライダーが集まる絵は兄弟スレ的にニヤリとする物があるな。
なんなら時間がとれるようになってから書いてくれればいいんじゃないか、待ってるぞｗ

てれびくん付録のカレンダーだね。
毎年飾ってるｗ

渡「ねぇ、知ってる？4月23日は、シジミ(423)の日なんだよ」
巧「何で豆しばみたいな喋り方になってんだよ渡兄」
翔一「シジミかあ…シミジミしたいい味がするよね！」
総司「そうだな。しかし、まだシジミの時期には少々早いか」
真司「なー、次の記事のためにＧＷに行けるレジャースポット取材に行くんだけどさ…」
士「ＧＷに行けるレジャースポット？大体分かった、ネズミーランドとかだな」
真司「ちっがーう！キャンプとか、そういうアウトドアな感じの記事にしなきゃいけないんだって」
映司「野営って大変なんだよね、俺も昔…」
総司「今現在も野営しっ放しの奴等が河川敷辺りに居るから映司の話は置いておくとして…」
弦太朗「そういや、ライダー部のダチにＧＷは潮干狩り行くって奴が居たぜ！」
良太郎「潮干狩り…いいかも」
真司「確かに！っしゃ、じゃあ潮干狩り場に今から取材…」
ヒビキ「待った待った、今日言って今日行くなんて急すぎて先方にご迷惑でしょ」
雄介「そういうことなら、俺がいい所に案内するよ！潮干狩りには最適」
総司「いっそ全員で行くか？貝なら夕飯の材料に使えるだろう」
一真「浅瀬とか有ったら、カニとかイソギンチャクとかウミウシなんかも居るかなー」
士「ナマコが居たら土産に獲ってきてやるか…」
渡「(イソギンチャク、ウミウシ…ニスの材料になるかな？)」
翔太郎「で、料金は何分いくらなんだ？持ち帰りも何キロ何円とかだろ、潮干狩りってのは」
フィリップ「検索したよ翔太郎。この家はプライベートビーチを所有している」
翔太郎「Σ(;ﾟДﾟ)マジかよ!?」翔一「そうと決まれば、しっかり準備して行かないと！」
総司「色が白い奴は日焼け止めを忘れるな。この時期の紫外線は凶悪だからな」
真司「なー総司おやつにバナナって入る？」
晴人「遠足じゃあるまいし…あ、ドーナツはオヤツ扱いで間違いないよな？」

なんやかんやあって海岸到着。各自バケツや熊手を装備して臨戦態勢に入っている兄弟たち。

総司「いいか？採取は生態系を破壊しない程度にすること」
ヒビキ「潮は引いてるとはいえ、周囲の安全は十分に確認すること」
雄介「何かあったら大声で誰かを呼ぶこと」
翔太郎「直射日光避けに帽子もちゃんと被れよ。首元にはタオルがお薦めだ」
翔一「出来るだけ、一人で離れた場所に行ったりしないようにね」

残全員『はーい/分かった/了解etc』

〜ハイパー潮干狩りタイム〜
潮溜まりで浅瀬の生き物を採取する渡と良太郎の姿。

良太郎「渡兄さん…それ、食べるの…？」
渡「ニスの材料だよ、大丈夫。料理にも使えそうだけど、そこまで量もないし」
良太郎「(…でも渡兄さんの料理、材料はともかく美味しいんだよね…不思議だ…)」

Ｗの二人はある意味マイペースに貝を採取している様子。

フィ「見てくれ翔太郎、この穴に塩をひとつまみ入れると…」
翔太郎「あーすげえなー、貝が飛び出して来たな」
フィ「君は知らなかっただろう!?これも食べると美味ということだ、沢山とって兄さんたちに調理を頼もう」
翔太郎「(イキイキしてやがる…)あーほら、屈むと首筋出るんだからタオル巻いとけ」

取材に来ているはずの真司はそんな事もすっかり忘れて砂浜を走り回っている。

真司「あはははは捕まえてごらーん！コレやってみたかったんだよなあ一回！」
弦太朗「砂浜の追いかけっこ！青春キターっ！！」rocket on
真司「ロケット!?ちょっそれは卑怯だって！うおわあぁ！！」

そんな二人を眺めながら、こちらはせっせと貝を掘り出しバケツに入れている面々。

一真「…何であの二人、変身してるんだろう？」
巧「生身だと現役高校生にはスピードで敵わないんだとよ…」
映司「若いっていいなー」
ヒビキ「映ちゃん、自分も十分若いって分かってて言ってる？」

料理人コンビは、それぞれに助手をつけてエンジョイしている模様。

雄介「2000の技のひとつ、高速潮干狩り！」
翔一「雄介兄さん頼りになるなあ…今夜はご馳走だからね！」
士「大体分かった、あんな感じで獲ればいいんだな？」
総司「あれは真似しなくていい。いっそ素潜りで何か大物でも獲ってきて貰いたい所だが…」
士「俺は割と何でも出来るが海開き前の海には飛び込みたくないぞ」
総司「変な生き物を獲って来られても困るからな。うちの私有地には何がいるか分からん」
士「けどメインが貝だけってのは食卓寂しいよな。海亀でも落ちてないか？」
雄介「海亀は食べちゃ駄目だぞー」
翔一「何か魚でもとれたらいいんだけどね」
士「じゃあ茂叔父さんを呼んで…」
総司「電気ショック漁は禁止だ」

そんな会話を聞きながら、波打ち際から離れた場所で海を眺めていたのは晴人。

晴人「…。」
ｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞﾀｯﾁﾍｰﾝｼｰﾝ
ｳｫｰﾀｰ!ｽｨｰｽｨｰｽｨｰ♪
ｺﾈｸﾄ
ﾌﾟﾘｰｽﾞ！

変身して魔方陣に手を突っ込む、どうやらそれは海中へと繋がっている様子。
メインになりそうな獲物を一匹、捕獲しておこうという心積もりのようだ。
おもむろに何かを掴んだと思えばそれを手元の魔方陣から引っ張り出そうとする。
が、かなりの大物なのか逆に晴人が魔方陣に引き込まれそうになる。

晴人「あ、ありゃ…。ちょっと大物過ぎ…？」

何とか踏み留まってみるものの、不運の代名詞たる弟ではあるまいに、運悪く手先の何かが獲物に
引っ掛かったらしい。手を離しても引っ張られるのが止まず、晴人は悩んでしまった。
片手が離せないと、つまり。他のリングがつけられない、使えない。
エキサイトのリングも使ってからにすれば良かった、と思っても時すでに遅し。

晴人「うーん…あんま迷惑かけたくないんだけど。しゃーない…

　…おーい！！誰か助けてくれー！！」

その声に、兄弟たちは全員が素早く声の方へと向いた。
他でもない、一番新しい兄弟が助けを呼ぶ声。
波打ち際から離れた場所に居たはずの身に何が起きたのかと駆けつけた面々は、揃って目を丸くする事となった。

ヒビキ「えーと晴ちゃん、一体何やってるの？」
渡「晴人兄さん…変身までして、何を…？」
士「だいたい分かった。手が抜けないんだな」
巧「んなコントみたいな事あるのかよ」
晴人「あーうん、士、大体合ってる。なんか向こうで引っ掛かっちゃって」

そうこう言っている間にも、砂地で足場の悪い場所ゆえか徐々に晴人も踏ん張りが効かなくなり始めている。
それに気付いた良太郎が、慌てて晴人の腰にしがみついた。

良太郎「うわわ、な、なんか引っ張られてる…！？」
晴人「そうそう、引っ張り込まれそうなんだよ」
総司「それをもっと早く言え！どこに繋がっているんだ！？」
晴人「あー…多分、この辺の海中の何処かなんだけど」
一真「海の中！？なんか落としたりしたのか？」
士「…大体分かった。何も聞かない、とにかく引っ張るぞ！」ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ ﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨｹｰｲ!

よろよろしていて意味を殆ど為していない良太郎に代わって、変身した士が晴人の片手を掴み引っ張る。

晴人「あ、肩の関節外れそう…」
士「贅沢言うな！だったら腰にしてやる」ｶﾞｼｯ
晴人「ふぃー…これなら大丈夫」
雄介「これは逆側からも何とかした方がいいかもね。俺ちょっと潜ってくるよ！青の超感覚なら場所も探せそうだし」
晴人「あっ」
士「うおぉ！？」

足元の砂が崩れてバランスを崩した晴人が、引っ張られて上半身まで魔方陣の中に突っ込んだ。
ガボガボと音がしているあたり、どうやら先は本当に海の中らしい。

ヒビキ「ちょっとちょっと、つーちゃん晴ちゃん大丈夫か！？」
総司「ヒビキ兄さん、そのまま二人を支えておいてくれ！ウォータースタイルのようだし呼吸は大丈夫だろう…多分」
渡「ぼ、僕雄介兄さんと一緒に海の方に行ってみる！バッシャーフォームなら大丈夫なはずだから」
翔一「頼んだよ！俺はー…フレイムかトリニティで雄介兄さんの手伝いを！一応超越感覚あるし」
良太郎「僕はキンタロスの力で引っ張る手伝い、するよ！」
ヒビキ「あ、変身するなら顔の向き気を付けて欲しいぞ良ちゃん」
士「だ、大体分かった、顔のアレでヒビキ兄さんの背中がピンチって事だな…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
巧「…なんか、大きなカブの童話思い出す光景だな」ｶﾞｼｯ、ｽﾞﾙｽﾞﾙ
真司「つーか、ライダーとか鍛えてる奴で引っ張ってもこんなって…一体何があるんだよ、向こう側っ！」ｶﾞｼｯ、ｽﾞﾙｽﾞﾙ
翔太郎「おい、フィリップ。分かるな？いくぞ！変身！」
フィリップ「分かっている。これだね…変身」
ﾙｩﾅｧ!ﾒｪﾀｧﾙｩ！
映司「この場に何てピッタリな…よし、俺はシャウタで海側に！」
総司「頼んだぞ、俺はこっちから…マスクドの方がいいか」

自在に伸びるルナの手が、踏ん張っている兄弟の身体へ幾重にも絡み付く。
メタルはその身の重量で、兄弟たちが持って行かれないよう支えとなった。

魔方陣の向こう側に行くべくして海に入った兄弟たちは、クウガとアギトの超感覚を頼りにその場所を探している。
果たしてそれはすぐに見付かった。何故なら、とんでもない大きさの怪魚が暴れていたからである。

渡「な、何あれ…」
雄介「でかいなぁ、世界中巡ってもあの大きさは中々いないぞ」
映司「巨大魚に引っ掛かって魔方陣に引きずり込まれるって大変だよね、俺も…これは経験ないや」
翔一「あ、それは無いんだ」
渡「晴人兄さん…あの魚、獲ろうとでもしたのかな？」
翔一・雄介「…！」

そういえば先刻の話を、聞ける位置に晴人が居たと思い出した雄介と翔一。
大体分かったと言いながらその内容を口にしなかった士の行動の意味も理解して、顔を見合せた。

雄介「そういう事なら、是非獲って帰らないとね」
翔一「そうだね、うん…腕が鳴るよ！」
渡「…？えっと…とにかく、捕まえたらいいのかな」
映司「余ったらニスの材料にもなりそうだし、頑張ろう、渡！」
渡「う、うん！頑張るよ、映司兄さん！」

そして潜っている兄弟たちは、手分けして魚の周囲を取り囲む。
そうしている間にも、ほぼ引っ張り込まれた晴人にくっついて士までもが海中に頭を突っ込んでしまっているようだ。

晴人「あ、皆が居る」
士「ガボガボッ(何でお前等は平気なんだ！？)」

雄介「クウガですから」
翔一「アギトだし」
映司「水棲生物コンボの力？」
渡「えっと…士、大丈夫？」
士「ゴボボ！(大丈夫じゃない、早くしろ！)」
晴人「何で通じてるんだろう…」

兄弟だから！と揃って答えた水中組は、それぞれに技を放つ構えをとる。
流石に爆散させてはいけないと、必殺技は使わないようでは有るが…
危機を察知したのか、魚は更に強く暴れ出した。その勢いに引き込まれて、地上組の兄弟が次々に魔方陣から姿を現す。

巧「ガボッ、おいっ、良太郎大丈夫か！？」
良太郎「ゴボゴボ…(早くも溺れている)」
弦太朗「ゴボガボ(こんな時はエレキs)」
総司「ガボゴボッ！(電気ショック漁は禁止だ！)」
一真「ゴボゴボガボッ(俺あっちに一撃入れてくる、息苦しいけど一応死なないし！)」

雄介「のんびりしてられないな！せーのっ…うおおぉっ！！」
渡「はあぁぁっ！！」
翔一「てやああっ！！」
映司「セイヤーッ！！」
一真「ガボボボボッ！(ウェーーイ！！)」

次々に兄弟の攻撃を叩き込まれた巨大魚は流石にＫＯされ、引き込まれた兄弟もそれを見て安堵する。
引っ掛かった晴人の手を外す傍ら、良太郎を救出して魔方陣から地上に戻し、巨大魚もまた同じように運ばれた。

連投規制orz

5つに入りきらなかった6/7と7/7避難所に置いてくる
誰か転載してくれorz

巧「意外とでかいのも入るんだな…げほっ」
晴人「ふぃー…。やっと外れた」
良太郎「死ぬかと…思った…」

フィリップ「まさかメタルの重さを持っていくとは。翔太郎、何とか地上に残れて助かったね」
翔太郎「あれで沈んだら助からねぇな。…おい、晴人。お前ちゃんと反省しt…」
翔一「まあまあ、みんな無事だったんだから…ね、翔太郎兄さん」
総司「翔一？」
雄介「(かくかくしかじかヒソヒソ)」
総司「…そうか」

変身を解いた兄弟たちは、全員の無事を確認してようやく一息。
晴人を叱ろうとした翔太郎をとめた翔一と、その説明を総司に耳打ちする雄介。
総司は溜め息をひとつ吐いて、晴人を見た。

総司「晴人兄さん」
晴人「あー、うん…反省してる。皆ごめn」
総司「謝罪の言葉はいい、ただし罰として」
晴人「罰として…？」
総司「今日の夕飯は、残さず食べる事。…皆もだ、いいな？」
翔一「こんな凄い食材、本当に腕が鳴るよ」
翔太郎「…ったく、仕方ねーな。こいつらは本当に。呆れちまうぜ」
フィリップ「そう言いながら顔が笑っているのは何故だい、翔太郎？」
ヒビキ「うーん、青春だなあ。録っておけば良かった」
弦太朗「晩・飯・期・待！！」
真司「これ、この魚のこと書いた方がいい記事になるんじゃないかな……」
巧「やめとけ真司兄、近隣の漁業関係者や観光海岸関係者が大打撃受けるぜ」
渡「この魚、どこが残るかな…。皮と骨とヒレは欲しいなぁ」
一真「口の中が塩辛い…ウェェ」
士「ライダースーツは海水を通す場合もある…大体…いや、完全に分かった…ゲホッ」

その後、巨大な魚は無事にライダーハウスに運ばれた。
夕食はその魚をメインとして、魚介類がふんだんに使用された豪勢なものとなったようだ。
ライダー兄弟の日常は、こうして今日も平和に過ぎてゆく。

…食事が終わったのち、庭の石に腰を下ろして話をしている晴人と総司の姿があった。

晴人「…あのさ、本当にお叱りとか無いの？晩飯すごく美味かったよ」
総司「当然だ、腕をふるったからな。…確かに一人で危険な事をしたのは怒るべきかも知れないが、あれは予見出来ないだろう」
晴人「完全に予想外だったね、確かに」
総司「それに…俺や翔一の話を聞いたからだろう？家族の為にした事を、どうして叱れるというんだ」
晴人「…いや、それはまぁ…いつも世話になってるからと思ったんだけど」
総司「皆も言っている、兄弟…家族なのだから世話だ何だと気にするのは野暮だ」
晴人「でも総司たち皆と違って、俺はあんまり家に貢献出来てないような気がしないでも…」
総司「晴人兄さんは、今戦っているライダーだ。一番大変で、つらい事も多いだろう。
　それでも毎日無事に生きて帰ってきて笑顔を見せてくれて、作った食事はきちんと平らげてくれる。
　これ以上の貢献は無い…俺はそう思っている。そして俺以外の兄弟も同じだ」
晴人「皆も？そーかな…」
総司「そうだろう？…なあ、皆？」
晴人「え？」

ガサガサと、近くの茂みの中から顔を出したのはヒビキ。
それに続けて雄介、翔太郎、真司、一真、翔一、映司、渡、士、巧、良太郎、フィリップ、弦太朗。
どこに隠れていたのかという大人数が、ずらりと出てきて並んだ。

ヒビキ「これが答えだと思うけど、どうかな晴ちゃん？」
晴人「…異議ナシ、こんなことされたら恥ずかしいやら泣けてくるやら」
雄介「ははっ、じゃあ話が纏まったところで…お風呂が沸いたから戻ろうか！」
翔太郎「どうせ広さは有るんだし、皆で一緒に入ったらいいんじゃねえか？」
フィリップ「なるほど、裸の付き合いというものだね」
真司「日焼けに染みそうだー…」
一真「お、俺も…。ピリピリしてるし…」
翔一「あー、だから日焼け止め塗ってねって言っておいたのに」
映司「でも日焼けって大変だよね、俺はしなかったけど」
渡「水膨れになってなければ大丈夫だと思う…でも大丈夫？」
士「兄さん達よりひどいのが良太郎だな」
巧「何でこんな器用にマダラ焼けするんだ…？」
良太郎「なんか…汗とかタオル擦れたりとかで一部だけ落ちちゃったみたいで…」
弦太朗「そのまま黒くなっちまったら、良太郎兄貴が牛みたいな柄に…！」
晴人「あとでウォーターで冷やそう、良太郎」
総司「真司兄さんと一真兄さんは自業自得だから放っておくか」

全員で入るお風呂は、一人ずつ増えているだけあって年々手狭になりつつあるようだ。
それでもこの家の浴室から聞こえる賑やかな笑い声は、今後も途切れることなく響くのだろう。
その音の中に毎年、新たなものを加えてゆきながら。

986:夢の保護者より
13/04/22(月) 11:11:41 ID:tjD9NChY0
長期規制の予感…orz
今更だと思いつつも折角なので投下。

29話の放送後。

真司「ビーストがビーストハイパーになったな!」
一真「早速攻介を、青いライダーの回に勧誘しないと！( 0w0)」
ヒビキ「今日はお隣さん、パワーアップのパーティーかな」
ガタッ
良太郎「あれ？巧、どこか行くの？」
巧「あぁ、ちょっと出かけて来る」

上着を取り、ドアを開けて家を出る巧。
同じタイミングでキッチンから出て来るのは、同体格で天の道をいくライダー家の三つ子であった。

総司「やはりな…巧が気に掛けそうだと思っていた」
良太郎「晴人兄さんの『夢』のことだよね。なんだか意味有りげだったから」
翔一「うーん、『夢』は巧の専売特許みたいなものだから、ほっとけないんだろうなぁ」
映司「俺の時みたいに、昔あったことを引きずってたりしてなければいいけど…」


家を出た巧は面影堂に辿り着き、そのドアを開けた。

巧「邪魔するぜ。…あ、コヨミ」
コヨミ「巧、お久しぶりね。 調子はどう？…なんて聞くのは変かしら」

巧とコヨミ。
晴人がライダー家に来た時、
兄弟の中でコヨミと1番最初に会ったのは巧であった。
共通点のある2人は割と早く打ち解け、他の兄弟たちにコヨミが溶け込む要因にもなったのである。

巧「別に変じゃねえよ。ぼちぼちってところだな。
そうだ、晴人兄いるか？」
コヨミ「晴人なら魔力消費して疲れたって昼寝してるわ。もうしばらくすれば起きてくると思うけど」
巧「じゃあ起こすのは悪いな。ここで待たせてもらってもいいか？」
コヨミ「ええ。それにしても、晴人がどうかしたの？」
巧「特に何かあったわけじゃねぇけど少し気になること言ってたから、俺が勝手に来ただけだ」
コヨミ「そう…。
ねぇ巧、突然だけど私日食の前まで、どんな風に暮らしてたと思う？」

コヨミらしからぬ突拍子もない発言に、巧は驚いた顔をする。

巧「え？」

コヨミ「巧も私と同じように記憶をなくしてた時期があったって晴人に聞いたの。
だから気になって」
巧「そうなのか…。俺は別人みたいだったって言われたな。猫舌でもなかったし。だからコヨミも真理みたいに気が強い奴だったとか案外有り得るかもしれねぇぞ」
コヨミ「荒ぶってる性格だったりとか？」

987:夢の保護者より 2/3
13/04/22(月) 11:13:36 ID:C8rOIfaE0
巧「可能性としてはありえるな。翔一兄みたいにあんまり変わんないってこともあるけど。
…まぁどんな奴だったとしてもコヨミはコヨミだろ？」
コヨミ「そうね…ありがとう」

ぶっきらぼうながらも自分を気遣ってくれる巧の言葉に、コヨミは思わず微笑む。
普段多く話すタイプではない2人の会話がちょうど途切れた時、晴人が部屋から出て来た。

晴人「ふぁーあ、よく寝た。
あれ？巧が何でここに？」
巧「あぁ、ちょっと晴人兄に話があってさ」

途端に巧が真面目な顔つきになったことに晴人は気が付いていた。

晴人「わかった。コヨミ、俺たち外で話すから少し出てくる」
コヨミ「ファントムが出たりしたら知らせるわ。行ってらっしゃい」

2人が面影堂を出るとき、コヨミが小さく手を振った。
それに気が付いた巧は、後ろを振り向かないながらもひょいっと片手をあげたのである。


外へ出た2人がやって来たのは、晴人行きつけのドーナツ屋『はんぐり〜』

店長「晴くんいらっしゃーい！
あれ？もしかして隣りのコ…」
晴人「弟の巧だよ」
巧「…どーも」
店長「巧くん初めまして！
あなたもあなたでワイルド系のイケメンねぇ！来てくれて嬉しいわ！」
店員「一体何人兄弟なんですか？
この感じだとまだいそうな気が…」
巧「男だけでも15人いるからな。
ま、そのうちこの店にも来るだろうから会えるだろ」
店長「それは楽しみね！」

そして晴人はいつも通りのプレーンシュガーを頼み、巧は
「熱くなきゃ何でもいい」
と言って、新作の抹茶ドーナツを頼んだ。

晴人「いただきまーす。…どう？巧」
巧「結構美味しいな、これ」
晴人「でしょ？だからなんだかんだ来ちゃうんだな」

後ろで店長がガッツポーズをしてるのが見える。
2人がもぐもぐとドーナツを頬張っている間、短くも静寂が訪れた。

巧「なぁ、晴人兄。…夢ってあるか？」
晴人「夢…？」

晴人が一瞬顔を曇らせると同時に驚いた顔をする。自分を慕う仲間と自身の弟から、二度も同じ事を聞かれるとは思っていなかったのだろう。

988:夢の保護者より 2/3
13/04/22(月) 11:14:27 ID:C8rOIfaE0
巧「特に意味があるわけじゃねーんだ。でも晴人兄はうちにくる前のことあんまり話さねぇし、そういう話もしたことないなって思ってさ」
晴人「そういうことか。それなら今はファントムを倒すことかな」
巧「その『今は』ってどういうことだ？」

晴人は痛いところを突かれたかのような表情をし、目をそらす。

巧「…悪かった。無理に聞き出そうって思ってるわけじゃない。
ただ夢、とかどうしても気になっちまって。
…俺さ、昔どうしても夢ってのが見つけられなかったんだ」

一度死んだ存在であるオルフェノク。
何時その強大な力に自分が飲まれてしまうかと考えると、心のどこかで夢を持つことに否定的になってしまっていた。しかし

「俺には夢がない。でもな、
夢を守ることは出来る」

巧はかつて自身の言った言葉を噛み締めた。
自分は仲間や兄弟たちに支えられ、人の幸せ、そして夢を守るという彼なりの夢を持つことができた。

その兄弟も今では随分増え、今まさに戦いの中にある兄にもまた仲間がいる。


巧「みんなのお陰で見つけられた。だから晴人兄にも…諦めないで叶えて欲しいんだ。
晴人兄にもコヨミたち仲間がいるし、家に帰れば俺たちがいる。何でも1人で抱え込まなくていいし、もっと頼ってくれていい。
…ただそれを言いたくて」

巧の意外にも熱い言葉に晴人は目を丸くしたが、すぐにはにかんだ。

晴人「俺のこと気遣ってくれてありがとう。やっぱ優しいんだな、たっくんって」
巧「そんなことねぇよ。…っておい！たっくん言うな！」
晴人「たっくん顔真っ赤ー♪」
巧「うるさい！」


晴人の過去や夢については今ははぐらかされてしまったが、いつかきっと。彼か他の誰かが明かすのだろう。
…それは戦いの終わる場所、晴人は大きな決断を下さなければならないだろう。
どんな結末が待っていようと決めるのは晴人自身だし、自分たちは兄弟だ。だからせめてその日まで…こうして、笑いあっていられたら。

晴人と別れた巧はそんなことを思いながら、どこまでも広がる青空を見つめていた。

まとめてだが職人さんGJ！
兄弟でわちゃわちゃしてると楽しいなwww情景が目に浮かぶ
晴人の夢の話が出たときは自分もたっくん思い出したよ


話は変わるが晴人、22歳確定
ソースは今日発売の語れ！仮面ライダー

晴人「…ってわけで22歳だって、俺」
一真「俺と双子だな！いやぁ似てる似てる言われてたのも納得だよなー、嬉しい！」
真司「てことは攻介くんは俺と同い年かそれ以上なんだな。確か晴人より年上なんだろ？」
良太郎「攻介さん、大学で考古学を学んでるって聞いたけど…大学って現役なら22で卒業だよね」
渡「留年か浪人でもしたのかな？」
巧「人にゃ色々事情があんだよ…」
総司「俺の方が１ヶ月年上だ！とか言うのかも知れんしな」

東絛「…備えあれば憂い無し、かも(院生ライダー友の会チラシを準備中)」

晴人の年齢が確定したら攻介の年齢がかなり気になってくるという罠。
おのれ、東e…ディケイド！

ここで唐突に大樹って登場時は中の人18じゃね？と言ってみる。

つまりこのスレでの仮年齢で偶然にもOKだったわけか
確か士もそんな感じだった気がするし
そして未だに年齢不詳な翔兄・・・

フィリ「ついに年齢不詳が一人だけになった訳だけれど、何歳なのか言う気は無いのかい？(ちらっ)」
翔太郎「…男は秘密を着飾ってハードボイルドになるもんなんだよ…(目逸らし)」
フィリ「実は僕も気になって翔太郎の年齢について検索してみたんだが…」
翔太郎「検索出来るのかよ!?」
フィリ「…したんだけれど、鍵が掛かっていて閲覧出来なかった。つまり…
翔太郎の年齢には世界を揺るがす大変な秘密が隠されているに違いない！」
翔太郎「な、なんだってー!!」


巧「…晴人兄、あれ何とかならねぇか？」
晴人「ビッグかエキサイトで【ナンデヤネン！】ってやってこようか」

ビッグと言えば…

弦太朗「なあ、ウィザードってパンチ禁止だったよな？」
晴人「そうだけど」
弦太朗「ビッグで思いっきり手使ってるけど大丈夫なのか？」
晴人「！」

劇中では手のひらでビンタか指でつまむぐらいしかしてないから大丈夫だよ！

最近兄弟スレ楽しいな
職人さんたちありがとう！

真司「もう夏も近いよなー…何かいいネタ無いかなー」
晴人「ん？真司兄貴、また何か記事？」
真司「夏を先取り！って感じの記事書くんだよ。つーか晴人まで真司兄貴って」
晴人「いや何て呼ぼうか模索中で…兄さん、兄ちゃん、兄貴、兄ちゃま」
真司「ちょっと待て最後それ絶対おかしいだろ！？」
晴人「こっちは真面目に考えてるよ。兄様、アニィ、兄上、おにいたま…」
真司「あ、じゃあ兄上って呼んでくれよ兄上！なんかやんごとない感じで格好いいし」
晴人「分かった、じゃあ暫く兄上って呼ぶ」
真司「ふっふっふ、目一杯兄貴面してやるからなー」
晴人「(本当にしみじみあんまり兄っぽくない人だな…)」

そんな会話があった日の夕飯時…。

真司「なー弟の晴人君、しょうゆ取ってしょうゆ」
巧「何だその呼び方…」
晴人「兄上の方が近いのに。よっと…はいどうぞ」
総司「…兄上…？」
真司「うんうん、くるしゅうない！」
渡「ど、どうしたの晴人兄さん…兄上なんて…」
良太郎「真司兄さんも普段より威張ってる感じ…？」
橘「まさか何か弱味でも握られて下僕にされているのか？」
一真「そ、そうなのか晴人!?…ってﾅｽﾞｪｲﾙﾝﾃﾞｨｽ!!」
橘「今日は小夜子が学会出張で居ないんだ」
一真「あ、それなら仕方ないですね！」
巧「仕方ねーのか？」
真司「人聞き悪いな！そんなんじゃないって、なっ晴人」
晴人「しっくり来る呼び方を模索中なんだけど本人からのリクエストで…」
総司「真司兄さん、馬鹿だ馬鹿だと思っていたが…其処までだったか…」
真司「ひでぇ！何でだよっ」
弦太朗「真司兄貴、実は平安時代から来たのか？」
巧「真司兄には似合わねーと思う…総司兄とかには何故か似合いそうだけどよ」
ヒビキ「真ちゃん、普通に呼んで貰った方がよくない？」
翔一「やんごとなき家系って訳でもないんだし、晴人兄さんのキャラでもないし」
翔太郎「似合わないよな、同感だぜ」
真司「…うっ…な、何だよ何だよ皆して！酷すぎだろ！ｸﾞｽﾝ」
晴人「……兄上」
真司「もういいっ、どうせ俺なんてっ」
晴人「いいよ、俺兄上って呼ぶよ」
真司「…何でだよ、こんだけ皆に言われてんのに」
晴人「や、だって呼び方決めた時嬉しそうだったし。折角呼ぶなら喜ばれる方がいい」
総司「言いたい事は分からないでもないが晴人兄さん、真司兄さんは甘やかすと…」
晴人「皆の事もリクエストに応じて呼ぶからさ。俺は俺がする事で…家族、兄弟が喜ぶの、嫌いじゃない」
真司「はっ…晴人ぉぉ!!お兄ちゃんは今猛烈に感動してるぞ!!なんて優しい弟なんだー!!」
晴人「兄上しょうゆ溢れるしょうゆ」


真司「…って事があったんですよ！」
編集長「いい弟さんだな。で、記事のネタはどうした？」
真司「あっ」

>>558
俺は「兄くん」推し！

ユウキに似てる女の子が出ているというので某映画を見てきました
※12歳以下の良い子は見ちゃダメ！
弦太朗「クロスアウト！」
映司「パンツで遊んじゃいけませーん！（ﾌﾟｯﾄﾃｨﾗｰﾉﾋｯｻｰﾂ）」
アクションはガチでカッコ良かったっす

アンク「映司ィ！お前また紫のメダルに(ry」

パンツで遊んだだけでコア粉砕なんてｗｗｗ
過去スレか何かでコアメダル＝急所みたいなもんって見てからプトティラ見るたびﾋｭﾝってなるんだぜ…
映司、変態仮面なんて見たらどうなる事やら。広義では彼もマスクドヒーローだよな。

変態仮面は姿こそアレだけど、ちゃんと正義の味方してるから侮れない

私のおいなりさんだ、の印象が強すぎて他をあまり思い出せない。
映司「残念、それは俺のコアメダルだ！とかどうだろう」
翔太郎「むしろコアメダルを危険に晒すのはどう考えてもヤバいだろ！」
フィリップ「じゃあ残念、それは僕(達)のルナメタルだ！なら」
翔太郎「語呂が似てるからって俺まで汁につけんなフィリップ！」

翔一「みんなー、おいなりさん出来たよー(´∀｀)」

橘｢このおいなりさんは俺のものだー!!｣
海東｢これは素晴らしいおいなりさんだ。すっごく欲しい｣
弦太朗｢翔一兄貴のおいなりさんキター!!｣
名護｢そのおいなりさん、私によこしなさい｣



良太郎(変な意味じゃないよね………？お稲荷さんだよね？)

>>563
名護さんを追い返せ、毟られるぞ！

書き込んでから思ったがスレの女性住民および樹花たち姉妹に謝罪しておく
下品な話題にしてしまって申し訳ないｗﾊﾝｾｲｼﾃｲﾙ

じゃあネタ変え程度の話題でも…

二つ名メーカーという面白そうなものを発見したのでライダー名でやってみた
ライトノベルみたいな二つ名がつくようです

結果
クウガさんの二つ名は…「亡霊公主（スパイラルメビウス）」です　
アギトさんの二つ名は…「月下奇譚（エレメンタルサーベル）」です
龍騎さんの二つ名は…「空笑禁忌（スティッキーランチャー）」です
ファイズさんの二つ名は…「電波怨嗟（トランスワルツ）」です　
ブレイドさんの二つ名は…「電刃因果（スパイラルストリンガー）」です　
響鬼さんの二つ名は…「地核流転（ローリンググリッド）」です　
カブトさんの二つ名は…「暴かれた過剰（リリース）」です　
電王さんの二つ名は…「咆哮円舞（ソリタリーハウリング）」です　
キバさんの二つ名は…「蛇縛の眼（クォンタムカラミティ）」です　
ディケイドさんの二つ名は…「鋭角巡回（ダークアルゴリズム）」です　
ダブルさんの二つ名は…「明滅（イミテーション）」です　
オーズさんの二つ名は…「歪曲（フラッシュバック）」です　
フォーゼさんの二つ名は…「封印刹那（インスタントカルマ）」です　
ウィザードさんの二つ名は…「断絶空虚（ネガティブノイローゼ）」です　

総司「俺の二つ名は『天の道を往き総てを司る男』」
翔太朗「俺の二つ名は『完成されたハーフボイルド』…って何言わすんじゃい！」
攻介「俺の二つ名は『マヨネーズ』！！！」

>>566
キバさんはお兄さんが喜びそうだな。お揃いだって。

もいっちょ連投
晴人「明日からスーパーヒーロー大戦Zが公開なんだけど…」
攻介「Zってなんなんだろうな。Zって」
総司「そんなものZEC…なんでもない」

ネガティブノイローゼｗｗｗ希望もくそも無い二つ名だ…。
じゃあ俺は『名言メーカー』から結果を引っ張ってみる。


響鬼「マネキンが着てるコーデなら ひとまず安心だ」

雄介「お腹が空いたら 何か食べるべきだ」

翔太郎「一番のストレス解消は 愛する人のそばに居ることである」

真司「夢とはフーセンガムである 膨らましすぎると破裂する」

一真「手の甲であれば 触っても良いと思っていたのである」

晴人「お金が無いなら 働けばいい」

翔一「目標のない人生は 風が吹かない風見鶏である」

総司「お金が人を駄目にするのでは無い 駄目な人間だから お金ごときでおかしくなるのだ」

映司「謝って済むのなら 警察なんていらないだろう」

渡「恋愛とは ラリーをし続けなければならない テニスである」

士「一番魅力のある人とは 金持ちでも美人でもなく 心から笑っている人である」

巧「いでよセレブ！ そして借金を肩代わりしておくれ！」

良太郎「メニューを全て確認し 結局同じものを頼む」

フィリップ「人生の主役は私だ 脇役が多いほど良いとは限らないし 観客が居なくとも演技は続くのだ。」

弦太朗「本当は大金持ちの子じゃないのか 時々すごくそう思うんです 思わないときもあるんです」



(総司の)おばあちゃん「お金はとても大事だが 何かに追い詰められた時 本当に役に立つのは愛である」

>>569
巧と真司は逆にしたほうがぴったり来るな。
そしてヒビキ兄さん、また服燃やしたんですね。

なんとも総司がしっくり来るなぁｗ

診断メーカーが流行ってるみたいだから自分もやってみました
女性関係が無さそうな1号家の皆さんを「あなたに「好きだよ」と言ってみたー 」で診断した
全部突然「好きだよ」と言ってみると、から始まります

響鬼＝「…嬉しい」とボソッと呟きました。
雄介＝「ミートゥー！」と前髪をかきあげながら白い歯を輝かせました。
翔太郎＝「よ…ようか…ん…ああ！しまったぁ！！」と勘違いして勝手に悔しがっています。
真司＝満面の笑みを浮かべ、「ありがとう、好きだよ」と返して来ました。
一真＝「え？ええええ！？」ととにかく混乱している様子です。
晴人＝何が起こったのか理解できず、硬直してポカーンとしています。
翔一＝「そんな…急に…」と顔を耳まで赤くして目を潤ませ、上目遣いでこちらを見ています。
総司＝潤んだ目をこちらに向けています。頬が真っ赤で、そこにはただ喜びがあるようです。
映司＝「な、なんだよ…」と顔を耳まで赤くしてこちらの様子をうかがっています。
渡＝思わず母国の血が騒いでいるようです。
士＝「よかろう、ならば結婚だ」と挙式の準備を始めました。
巧＝「ほほう、それでそれで？」と余裕を見せています。
良太郎＝「ふあぁ！」と異常に興奮して声を漏らし、その場で果ててしまいました。
フィリップ＝「これが世界の選択か…」と深刻な顔をしています。
弦太朗＝「ちょ、ちょっ…ちょまちょ…ちょ！？」と慌てふためいています。

フィリップがシュタゲみたいになってんぞ

>>572
母国の血が騒ぐとかこういうのって結構当たらずとも遠からずなのが面白いよなｗ

総司はあれかひよりに「お兄ちゃん好きだよ」って言われたのか
晴人は大人のポワトリンに告白されたのか
巧は真理っぽいけど草加に知られたら……
そして一真はそこは「ウェェェェェェーーーーーーィ」にして欲しかったな
相手はスペードのクィーンあたりで

折角の流れなんで自分も診断メーカーやって小ネタにしてみた
『商店街メーカー』http://usokomaker.com/shotengai/←これ使った。

ヒビキ「結構こういうのも面白いんだなあ、最近のファミコンは凄いね」
真司「ファミコンというかゲームなのか微妙だけど面白いよな！他には何があるんだろ」
翔太郎「…お、商店街メーカーだってよ。総司、確か商店街の人に相談されてなかったか？」
総司「ああ、町内の経済活性化の為に何か良い案は無いかと相談を受けている」
巧「お遊びだけどアイデアの切っ掛けくらいにはなるかもな。やってみっか」

そして。

一真「うはははは！ヒビキ商店街ってなんだコレ！」机ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
真司「なんで商店街の一角に拘置所が！確かに毎年お世話になってるようなもんだけど！」
良太郎「(アマゾネスバーって何だろう…)」
巧「落とし穴建設中って…しかも敷地割合が地味にでかい」
晴人「あ、ドーナッツ屋がある」

フィリ「なら次は翔太郎商店街……これはひどい」
翔太郎「何が酷いんだよ？」
弦太朗「花屋、多ッ！！」
雄介「秘密基地はともかく、合コン教室…」
総司「翔太郎兄さんは悪くないと分かっては居るが…」

晴人「真司兄くんの商店街もヤバいよ」
真司「いやうん推されたからってその呼び方は色々アウトだから止めような？」
晴人「わかった。で、真司商店街…」
翔一「あ、占いの館があるね。手塚さん用かな？流石真司兄さんは友達思いだなー」
巧「いや占いの館の真横が墓地ってただの嫌がらせだろ！」
良太郎「枕投げカフェ、行ってみたい…！」

渡「翔一兄さんのはすごく普通だ」
総司「居酒屋、映画館、パン屋、プール、カルチャー教室、イタリアンレストラン」
雄介「そば屋、猫カフェ、予備校、モデル事務所、ヨガ教室、スーパー…かぁ」
翔一「普通に行ってみたくなるね」

一真「次、総司商店街！…あっ」
総司「なんだ？」
一真「ｳｪｯ、あ、なななんでもない！総司はフルネームで入れよう！」
巧「(見えちまった。総司商店街の一角に『身長伸ばし屋』とかいう文字が…)」
翔太郎「天道総司商店街…グチ喫茶って絶対あいつら居るな…」

ヒビキ「つーちゃんのはすごいなあ」
士「大体わかった、おおよそ秋葉原か(建ち並ぶパソコンショップ的意味で)」

真司「おっ、たっくん！良太郎商店街にクリーニング屋発見だぞ！」
巧「たっくん言うな。クリーニング屋、ようやく初登場かよ…ってなんじゃこりゃあ！？」
良太郎「うわぁ…こんな商店街、あったら行ってみたい！」ｷﾗｷﾗ
渡「縄文カフェって何！？」
一真「て、手品師独身寮…？」
フィリ「翔太郎、このフィリップ商店街を見てくれ！これをどう思う？」
翔太郎「…すごく…家政婦推しです…。って、何で商店街の1/2以上が家政婦カフェで埋まってんだよ！」
士「家政婦とメイドって違うのか？」
巧「家政婦は割烹着とか普通のエプロンなんじゃねえの？」
士「つまり純和風のメイドカフェか、なるほど」
真司「巧と士がボケたら誰がツッコむんだよ、しっかりしろー！！」

総司「よし、いい案が浮かんだから町内会長さんに伝えてくるか」
一同「どんな案(だよ/なの)！？」

>>576
響鬼でやったらえらい事に

>>577
響鬼カラーの紫が好きなのは分かったけど兄さんｗｗｗ

みんな最高のネタGJ!
基本士はなんでもありだからかどれも違和感ないなww

>>574
渡のとこで変なアラブの言語みたいなのが出てきたよw
それ入れると送信できないから外してしまったんだが
やはりファンガイアの血が騒ぐんだな

巧「そういや、もうすぐ端午の節句だな」
渡「菖蒲湯に浸かるの、楽しみだな…」
士「大体分かった、またドラゴンたちにメザシのように並んでもらうのか」
総司「今年もドラグレッダーたちに頑張って貰うつもりか？」
真司「いや、あいつらも男(？)だし今年は普通に柏餅とか食べさせてやりたい」
映司「じゃあ鯉のぼり、いっそ新調するなんてどう？ひとり一匹作っちゃうとか」
真司「おっ、いいねいいね！そういうの俺好きだぜ」
一真「意外に絵がうまい奴も多いもんなぁ、うちの兄弟」
翔一「いいね、じゃあ早速やろうか。なんと材料は偶然にも揃ってます！」
翔太郎「白い布の筒と布用の絵の具やペン各種がキッチリ人数分…」
良太郎「何で揃ってるんだろう…突っ込まない方がいいのかな…？」
弦太朗「うおー！すげー楽しそうだ！俺フォーゼ描くぜ!!晴人兄貴はウィザードか!?」
晴人「ん？そうだな、弦太朗がフォーゼ書くならそうしようか」
雄介「俺もクウガ描こう、余白は空色に塗りつぶそうかな」
フィリップ「…翔太郎、画力の差というハードルがあっても僕は決して諦めない。二匹で一匹の鯉のぼりを、あの風に…！」
ヒビキ「なんでそんなシリアスな顔してるのフィーちゃん？」

そして、弦太朗のフォーゼにつられたのか各自それぞれが自分のライダー姿を布に描き始める。

画力に差はあれど、素晴らしいライダーのぼりが兄弟の手で作り上げられてゆく。
それを並べて、糸をつけた。

巧「いち、にー、さん…あれ、一本多くねぇか？」
翔太郎「ん？ひーふーみー…そうだな」
雄介「あぁ、これはねー…ほらっ。大きい真鯉はお父さん、って事！」
真司「おー！雄介兄凄いな、父さんそっくりだ！」
弦太朗「すげぇ！これも2000の技のひとつなんだな！」
ヒビキ「じゃあその父さんのが一番上で、っと」
映司「俺のはこの辺りにしようかなー」
翔太郎「ってオイさりげなく俺のとフィリップのの間に入れるな！」
フィリップ「こんなエクストリーム嫌だ！映司兄さん、他所行ってくれ」
総司「俺はヒビキ兄さんの上にしてみよう」
良太郎「あぁ、おてんと様に近い方が総司兄さんらしいもんね…」
巧「お？じゃあ一真兄、ヒビ兄の下にしたらいいんじゃねえの？」
一真「ウェ？いいけど何で…」
翔一「巧、それグラデーションにしたかっただけでしょ！」
一真「たっくんひどい！確かに青→紫→赤でキレイだけど！」
巧「キレイならいいじゃねーか！あとたっくん呼ぶな！」
晴人「弦太朗のやつ良いな、コズミックステイツだっけ？宇宙(そら)って感じ」
弦太朗「晴人兄貴のも格好いいぜ！インフィニティーのキラキラっぷり、星みたいだよな！」
良太郎「星って、皆が祈りをかけるものの代名詞だし…希望の象徴にはピッタリな誉め言葉じゃない？」
渡「…あ、良太郎は描くの、てんこ盛りフォームにしたんだ」
良太郎「うん。リュウタロスが描きたがったんだけど、なんとか自分で描いたよ」
巧「真司兄は…その赤いヘビってもしかするとドラグレッダーか？」
真司「は、幅が足りなかったんだよ…！
一真「巧なんて、ボディの赤いラインのとこ夜光塗料使うとか超こだわって楽しんでたくせにー」
巧「べっ別にいーだろ、それくらい！」
士「俺のはどの辺りにつけるかな…渡の隣にするか」
渡「おぉ…士って絵も上手いね、すごいなぁ」
士「このマゼンタの色合いにこだわった自信作だ。このマ ゼ ン タにな」
翔一「どのフォーム描くか悩んじゃったけど結局シャイニングにしたよ！」
雄介「フォームが多いと悩むんだよね、俺もちょっと悩んだよ」
士「俺もコンプリにしたら良かったか…細部までこだわって」
一真「あんなの描いてたら子供の日までに終わんないだろっ」

ヒビキ「はい、みんな付け終わったね？じゃあ、上げるぞー！」

そうして引き上げられたライダーのぼり達は、偉大なる父を頂点に美しく、
一部は笑いが漏れるような並びで楽しげに風に揺れていましたとさ。

>>581乙！
去年はドラグレッダーが風にそよいでいたのか…かわいいかも

>>582
サイクロンジョーカーオーズエクストリームか…

　 赤
緑黄黒
　 緑

>>584
オリンピックカラー！と一瞬思ったが青が足りなかった
足にタコメダル使えばいいな

そこで一真の出番です

しかし、ファントムの力の影響とは言え良太郎に匹敵するほどの運のなさだったな・・・

>>586
つまりフィリップと翔太郎の間に映司を肩車した一真が入ればいいんだな！
フィリップ「けど、今度はジョーカーがダブるという事態になってしまったよ翔太郎」
翔太郎「ダブっちまったなフィリップ、ダブルなだけに…」
一真「ｳﾜｧｧｧ翔太郎兄さんがボケたｧｧｧｱ」
映司「まあまあ、ツッコミがボケてもいいじゃない！俺も昔は…」
真司「映司は昔からボケ気質だろ！兄さんも翔一みたいな事言ってんなよ！」ﾋﾞｼｨ
巧「真司兄…！…あ、あとで肩とか、叩いてやるよ…」
士「大体分かった、自分以外がツッコんだのが余程嬉しかったんだな」

良太郎「タカ・トラ・タコだと…タトタ？」
渡「どっちかタを外さないとバランスが悪いね」
総司「タジャドルのように頭文字以外から持ってくればいい」
弦太朗「なら…《タ》カ・ト《ラ》・タ《コ》でどうだっ!?」
良太郎「タラココンボ…かっこいい!!」
渡「なんか、歌いながら窓の外うねうね跳ね回ってそう…大群で」
士「大体分かった、ふと気が付けば家の中に居るアレだな」
ヒビキ「うん、新手の魔化魍か何かみたいだから止めようか皆」
雄介「何だかタラコスパゲティが食べたくなったような気がする」
翔一「じゃあ今日の夕飯、それにしようか。たーらこーたーらこー♪」
雄介「キューピーだっけ。マヨネーズの印象が強い企業だなー」
翔一「そうだね、ウチでは素とか使わずにほとんど作っちゃうけど」

晴人「……」←玄関先でｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞ ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
攻介「(扉ﾊﾞｧﾝ!!)マヨネーズと聞いt＼ﾃﾞｨﾌｪｰﾝﾄﾞ!／ふがっ!!」
晴人「ふぃー…。これでウチの夕飯という希望は守られた…全く現役も楽じゃないな」
翔一「晴人兄さーん、晩ご飯出来たよー」
晴人「今行くー」
橘「ｺﾚｸｯﾃﾓ(ry＼ﾃﾞｨﾌｪｰﾝﾄﾞ!／ﾑｸﾞｯ」
浅倉「お前、泥を食った事があるか…？」ｶﾞﾘﾎﾞﾘ
晴人「切りがないな…もういっk」
翔一「あー！浅倉さん、そんなの食べたらお腹壊しますって」
浅倉「プレーンシュガー味だな…この壁は…中々いけるぞ」
晴人「Σ(;ﾟДﾟ)そうなの!?」

オチはない。

>>587
良太郎「は、晴人兄さん…僕のが伝染っちゃったのかな」
巧「いやどう見てもファントムのせいだろ、あれは」
総司「俺のくじ運が悪いのもあのファントムの仕業だったんだな」
晴人「俺さ、今すごく良太郎を尊敬してるよ…あと総司それは絶対違う」
良太郎「不運でも格好よかったよ！あのポリバケツスタイルとか」瞳ｷﾗｷﾗ
晴人「ん。ありがとう(スタイルじゃないけどツッコめない…)」
真司「俺、ウォーターに倒されたファントムにちょっとだけ同情するかも…」
晴人「……ははっ…」
翔一「あぁ、あれ…気になるなら畑の所歩いてくる？肥料になるだろうし」
晴人「いや、そんな量ついてないから！大体ライダーが畑うろついてるなんておかs…」
良太郎「紫の蛇の人とか、畑の野菜を狙う二色のバッタとか、翔一兄さん自身もシャイニングでうろついてるよ…」
翔太郎「風都の涙を拭う二色のハンカチ的な言い方すんな！」
晴人「ああ、俺の兄弟には常識が通用しないんだった…」
弦太朗「ある意味一番常識外れな力を使える晴人兄貴が言うか、それ！」
フィリップ「晴人兄さんはペースを崩されるのが苦手なようだね。よくウチで暮らせているとしみじみ思う」
巧「じゃあ、うちでペース崩しに慣れさせちまえばいいのか？逆に考えて」
晴人「１日良太郎体験でもしとけば良かったかな、あれは精神的にキツかった…」
フィリップ「そんなことを言うと実際にさせられかねないのが、この我が家だ」
士「今までにも多くの実例があったというのが、非情な現実だ」
士・フィリップ「「覚えておけ！」」
総司「よし、ではさっそくZECTに連絡を…」
良太郎「総司兄さん駄目ぇぇぇ」

果たして晴人の運命や如何に。
続かない。

最近ＧＪが追いつかない･･･嬉しい悲鳴とはまさにこのこと
ネタ職人さん達にまとめてＧＪ！！

そういえばそっくりさんの会とかあったよね
ネタが古いけどレギオンさんもそっくりさんの会入りか

ビショップ「我々にそっくりさんが増えましたね」
童子「そのようですね」
斬鬼「危ないやつだったな。エキサイティング！とか」
次狼「サイコパスだしな」
吾郎「歓迎会のために料理を考えないと」
三島「私は味覚がないので何でもいいです」
愛理「私も手伝おうかしら」
愛美「愛理さんは何もしないほうがいいと思います…」
侑斗「デネブがいたら侑斗にだけ作ってくれとか言うだろうな」
京介「大変ですね侑斗さん」
朔也「料理が出来たら食ってもいいかな」
速水「つまみ食いはダメでは？」
真理「女性はあまり増えないわねぇ」
深央「そうですね」
純一「仲間が増えるのは感動的だな。だが無意味だ」
志村「まったくですね」
アンク「あんたらってそっくりさんか？」
百瀬 「一応別人ですね」
太牙「俺たちもだな」
白峰「同じ作品で別人ライダーは俺たちだけだ」
影山「いいなぁお前らは。ライダーが2回なんて」
小林「僕の立場が…」
ショウイチ「それだと僕らもですね。ライダー2回」
煌鬼「ええ。次狼さんもイクサになってますね」
琢磨「一応僕らもです。まぁ僕は一回変身しただけですが。北條さんは一人で2回ですね」
北條「G3-XとV1ですか。どっちもボコられて終わったんですが…」
村上「北條君も琢磨君も下の下、以下ですね」
大村「まぁまぁ、楽しくやりましょう」

INクウガ
マイティエクストリームになる
クリスタルサーバーが赤くなる
ドラゴンとかペガサスはない
アルティメットはある
アルティメットエクストリームとか強そうだ
INアギト
グランドエクストリームになる
クリスタルサーバーが金色になる最初からCJGXっぽいな
シャイニングエクストリームもある
シルバーエクストリームじゃないよ
IN龍騎
ドラゴンエクストリームになる
名前はカッコいい
クリスタルサーバーに横に縞模様が入る
見た目はカッコ悪い
INファイズ
クリムゾンエクストリームになる名前がカッコいい
クリスタルサーバーが更にメカメカしくなる
見た目もカッコいい
INブレイド
ライトニングエクストリームになる
名前がカッコ(rx
クリスタルサーバーが青くなる
見た目が毒々しい
滑舌が悪くなる

>>592
兄弟を間に挟んだエクストリームか！
各状態を想像して爆笑したｗたっくん是非挟まってやってくれ、カッコよさげだから！

＞名前がカッコ(rx
光太郎おじさん何混ざってんだｗｗｗ

IN響鬼
音撃エクストリームになる
兄弟一名前がカッコ悪い
でも進化するとアームドエクストリームになって急激にかっこよくなる
変身を解除すると二人とも真っ裸になる
INカブト
マスクドエクストリームになる
CJがアーマーに覆われる
キャストオフすると真ん中が割れて普通のCJXになる
兄弟一平凡かもしれない
IN電王
ソードエクストリームになる
顔にソードフォームのデンカメンが付く
モモタロスも憑依する
超クライマックスエクストリームになると3人+5人の8人が中に居ることになる
INキバ
ダークネスエクストリームになる兄弟一中二っぽい
身体中に鎖が巻かれる
やっぱり中二っぽい

INディケイド
ディメンションエクストリームになる
やはり名前だけはカッコいい
クリスタルサーバーがマゼンタいろで縦縞になる
龍騎よりはマシだがやっぱりカッコ悪い
コンプリートエクストリームは胸に全所持メモリのマークが張り付く(FLHCXJMTPの順)
本家よりかっこよさげ
INフォーゼ
アストロエクストリームになる
コズミックエナジーと地球の記憶でなんだか凄そうだ
頭がとんがる
宇宙キターのポーズをとるとエクストリームのマークが浮かぶ
INウィザード
フレイムエクストリームになる
マントがついてエターナルっぽくなる
パンチが出来なくなる
照井が敵になる

多少強引なライダーもあるけど勘弁して
あとオーズは既に出てるから割愛(rxは素手間違えた 多分不思議なことが起こったんだろう
エクストリームの名前は基本フォーム名、基本フォームの必殺技名、動力源のどれかからとってます

>>595
割り込んですまんかった乙ＧＪ！
フィリップが大真面目にそれを語っている姿を想像して腹筋が破壊されたｗ
おのれディケイドお前のせいでＧＪが追い付かん。

そっくりさんの会の人も乙ＧＪなんだぜ！

>>595
なんか言い方がツボにハマるｗ
すげえおもしろいｗｗｗｗ

総司「というわけで兄弟をエクストリームメモリ化出来るシステムを開発した。使ってみろ」
士「ちなみにちょっと擽ったい原理を応用してるぞ」

…という経緯があり、現在兄弟たちは家の地下に集まっている。

雄介「WCJXのセンターを射止めるのは誰だ！兄弟対抗エクストリーム大会〜！」ﾄﾞﾝﾊﾟﾌ
映司「はい！司会は俺、映司と…」
アンク「この俺、アンクだ！」
映司「さあ、フィリップと翔太郎の心を掴むセンターは誰になるのか！アンク、どう思う？」
アンク「知るか。それより終わったらアイス忘れんなよ」
映司「相変わらずだなぁ、全く。…さあ！一番手はこの人、言わずと知れた平成ライダー筆頭！」

雄介「変身！クウガです、よろしく！」ｻﾑｽﾞｱｯﾌﾟ
士「よし雄介兄さん、ちょっと擽ったいぞ」ｶﾞﾁｬｯ
映司「雄介兄さんが無事にメモリになったところで、さあ二人とも試してみよう！」

翔太郎「どういう原理であのサイズまで圧縮してんだ…まあいい。変身！」ｼﾞｮｰｶｰ!
フィリップ「実に興味深い…未知の科学力だ。変身」ｻｲｸﾛﾝ!
翔太郎「で、これを使う…と。こうか？」
フィリップ「……こ、これは！」
雄介『おぉっ！これ面白いなあ、三位一体って感じがするよ！』
巧「雄介兄の赤が入ると、なんか…Ｗの中身が見えてるみt」
良太郎「巧それ言っちゃ駄目ぇ」
映司「各所の協力を得て、仮想敵を作り出すシステムも用意したからね！さあ、戦ってみてよ」

ホログラム的な映像から実体化する敵。

晴人「元々真ん中の…クリスタルサーバーだっけ。あれって何の役目が？」
一真「地球の本棚と直結するデータベースみたいな感じらしいけど、あの場合って何と直結してんだろ」
晴人「たぶん2000の技データベースとかじゃ？」
真司「じゃあ宴会に便利なエクストリームなんだな」

フィリップ「これは凄い！素晴らしいよ翔太郎、見てみてくれ！
　こんなに不規則な形をしたものでも用意にジャグリングが出来る！」

その辺の石やローチさんでジャグリングを始めるフィリップ。

雄介『2000の技のひとつ、ジャグリングだよ！面白いだろ？』
翔太郎「だあああ！フィリップ！兄貴！目の前に仮想とはいえ敵が居るんだぞ!?」
敵「ガォォォ」
フィリップ「もうちょっと待ってくれ翔太郎、あとひとつで10個の大台なんだ！」
雄介『うーん、面白い感覚だなぁ本当に』
翔太郎「おいコラ！戦えぇぇー！！」
敵「………。」

映司「うーん、初手を間違えたかなぁ」
アンク「暫くかかりそうだし、先にアイス食わせろ」
映司「駄目駄目。にしても、無理やり身体動かしちゃえばいいのにね…翔太郎兄さん」
ヒビキ「なんだかんだでフィーちゃんに甘いねぇ」

続き？無理だ、誰か頼んだ。

マージマジマジラ

弦太朗「マージマジ？アルマジロか何かか!?ウチで飼おうぜ!!」
総司「それはアルマジロじゃない!!元居た場所に返してこい!!」
フィリップ「この呪文で何が発動するのか、検索を始めよう！」
士「いっそ本人たち呼ぶか？」
巧「スレの垣根を破壊すんのも程々にな、士兄」
晴人「えっ、マジレンジャー来るの？本当？」
良太郎「晴人兄さんが…」
渡「すっごくソワソワしてる…」

翔一「マジラ…マジ…ラ…マジLOV(ry」
総司「その1000％は恐らく関係ないぞ、翔一」

こんな電波を受信したが私は謝らない。

職人さんたち大暴れだな！乙！！

>>600
○T☆RISHならぬRID☆RISHという電波を受信した
頭のなかで空耳歌詞と共にライダー（変身後）が歌い踊っておる

シャドームーン「南光太郎！この親友である秋月信彦が遊びに来てやったぞ！！」
さそり男「・・・・しまった出遅れた」（本郷の元親友）

>>602
渡「あの、お二人とも、その…先っぽだけでいいんですけど…分けてくれませんか？」ｻﾞﾝﾊﾞｯﾄｿｰﾄﾞ準備
翔太郎「おい誰か光太郎叔父さんと父さん呼んでこい！親友の危機だぞ！」
フィリ「渡兄さん！地下からこれを持ってきた、代わりに使うといい！」つ【ｻｿﾘﾒﾀﾞﾙ】
翔太郎「フィリップお前それ誰から取ってきやがったァァァア！？」
アンク「メダル…！検索小僧、それを俺によこせ！！」
巧「いーまーしんじることうたーがーうーこーとージーレーンーマはーきーりがーなーい」
真司「巧が壊れたあああ！」
映司「うちの地下って地球の中心まで繋がってたんだ、知らなかった…」
翔一「地殻変動でもあったのかなぁ？今度コアさんにもお供えしなきゃ」
青年「アギト…あれは神仏の類いとはまた少し違う気がします…」
良太郎「なな何か凄い地響きが聞こえるううぅ」

ヒビキ「もしもし父さん、久々に帰ってこない？光太郎叔父さんも一緒に。そーそー、信彦さんたち来てるから」
総司「兄さん、もう少し現状を伝えろ。このままでは久々に家が壊れる」

父と叔父の親友までも材料にするなんて
流石渡様！！

>>600
兄弟がライダースーツ風アイドル衣装着て踊ってる姿想像しちまったじゃねえか

>>605
ライダースーツ風を見落として某48のアイドルのコスプレしてる兄弟を想像してしまったじゃないか…orz

>>603
総司、久々に家が壊れるっておいwwww
普通は壊れねぇよwwww

最後に壊れたのってたしか、Wの最終回近くに二号家のとばっちりでだっけ。
確かにしばらく壊れてないよね。

映司｢じゃあいつ壊すか？｣
弦太朗｢今でしょ!!｣

>>608
弦太朗、総司にものすごい怒られそうだなｗｗ

猛「で、文字通り飛んで帰って来た訳だが…家が見事に半壊しているな」
光太郎「ゴルゴムの仕業か!!おのれクライシス!!無事か信彦ォォーー!?」瓦礫ｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝ

※(信彦さんとサソリ男さんは少々削れているものの、命に別状はありませんでした)

総司｢…………弦太朗、わかっているな？｣
映司｢ネタを振った俺も悪いとは思うけど…………｣
真司｢ハンマーモジュールでマジで壊すことないだろ………｣
弦太朗｢すまねえ………兄貴たち………｣
映司｢まあ悔やんでもしょうがない、直すには人手が足りないな………よし｣
ｸﾜｶﾞﾀ!!ｶﾏｷﾘ!!ﾊﾞｯﾀ!!
ｶﾞｰﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｷﾘﾊﾞ!!ｶﾞﾀｷﾘﾊﾞ!!
晴人｢そういうことなら｣
ﾄﾞﾗｺﾞﾀｲﾏｰ!!
真司｢じゃあ俺も連から借りたこいつを｣
ﾄﾘｯｸﾍﾞﾝﾄ
士｢だいたいわかった｣
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ!!ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ!!
一真｢よし俺も……橘さん、ジェミニ貸してください!!｣
橘｢わかった、大切に使うんだぞ｣一真｢はい！｣
ｼﾞｪﾐﾆ!!

弦太朗(俺も分身できれば…………ライダー部のみんなに頼むか？いや、これは家族の問題だ、みんなには頼めねえ…！)
良太郎｢あ、あのさ………｣
弦太朗｢良太郎兄貴…｣
良太郎｢分身とはちょっと違うんだけど弦太朗を増やす方法があるんだ｣
弦太朗｢本当か!?｣

かくかくしかじか
数分後デンライナーがライダーハウス前に停車し中から十数人の弦太朗が現れた
弦太朗1｢未来キター!!｣
弦太朗2｢もう一人の俺キター!!｣弦太朗3｢すげえ!!俺がいっぱいいるぜ!!｣
弦太朗4｢それじゃみんなでやるか!!｣
弦太朗's｢｢宇宙キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!｣
総司｢近所迷惑だ、さっさと作業にとりかかれ｣
弦太朗's｢｢ごめんなさい!!｣｣



そして大量に増えた兄弟達によりライダーハウスの修復が始まった

これで一応私の兄弟'sの小話はこれで終わりです

あとは頼んだ職人達よ

鎌田「過去と未来の自分と聞いて」
士「帰れ」

映司「あ、コアさんは木材触っちゃ駄目ですって！消し炭になっちゃう」
翔太郎「何でそいつまで手伝っ……あ。」

倒壊を免れた所にコアさんが触れた為、運悪く着火。

総司「おかしい…耐火性はバッチリのはず…！」仕様書ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
フィリップ「耐コア素材を使うべきだったのかも知れないね」
巧「だあああ！ふざっけんな消すの手伝えーー!!火事を甘く見んじゃねええぇ!!」
晴人「任せろ巧、俺がお前の最後の希望だ！」

ウォータースタイル他、水などを使えるメンバーが頑張って消火しましたとさ。

弦太朗「ふう、作業デキター！」
オーナー「弦太朗くん、次の出番ですよ」
弦太朗「…え、今終わったんじゃ…えーっ」
（中略）
弦太朗8「野郎！ダチになってやる！」
弦太朗6「うわあ、自分とダチになる男！」
弦太朗3「眠いと訳がわからなくなるんだなあ」
翔太郎「…このままだといくら弦太朗でも壊れるぞ？」
良太郎「大丈夫、次の出番は５年後にしてもらったから」
弦太朗9「よう！５年前の俺！」
翔太郎「うわ、全然変わってねぇ！？」

本日のまとめ：良太郎「そのスーツかっこいいよね」

>>614
>>615
乙!!
やはり自分にはない発想を他の人は持っているから面白いな

猛「無事に家の修理も終わったが、外観が少々変わった気がするな」
真司「その辺りはZECT以下略の人に加えて新たに参戦した人たちの設計図を元にしたらしいぜ」
巧「絶対また魔改造されてるじゃねーか！家族だけで修理すりゃ危険は無いと思ったのに、畜生」
映司「兄弟の家族は俺たちの家族だと思ったんだけど駄目だったかな」
士「だいたい分かった、園咲家の仕業か」

翔一「あれ？壁に変なコネクタがついてる」
フィリップ「よく気付いたね翔一兄さん！それにこうやってメモリを刺すと…」

＼ﾋｰﾄｫ!!／

一真「ウェ！なんか暖かいぞ！？」
フィリップ「暖房さ！」
翔太郎「もう暖房いらねぇ時期だろ！つけるなら冷房にしろよ、全く」
フィリップ「問題ない、それにも対応済さ！冷房はこっちを挿して…」

＼ｱｲｽｴｲｼﾞ／

フィリップ「さぁ冷房を楽しみたまえ！さて僕は庭に行ってくるよ」
翔太郎「だからお前それは何処から用意したァァ！？って逃げんな！！」
弦太朗「ひ、氷河期…キター…ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
良太郎「弦太朗寝ちゃ駄目ぇぇ！」
克己「ちなみにメモリ提供は俺だ」
翔太郎「お前かァァァア！！！」
翔一「あちこちにコネクタあるよー、こっちは何だろう？プランターについてる」
克己「よし、これを使え」

＼ﾋﾞｰﾝ／

翔一「凄い！あっという間に枝豆ができた」
克己「さぁ、晩酌を楽しみな！」

(神崎の居る鏡を見ながら)
総司「…神崎、これはデンライナーよりお前が適任だ。巻き戻……ん？」

(庭の隅で)
シュラウド「おのれ左翔太郎…メモリをこんなに平和的に使ってくれるだなんて…！」
フィリップ「(翔太郎はノータッチだったけれど…)メモリは使う人間によって毒にも薬にもなる…そういう物さ。
この家に限っては、毒になりようがないけどね」
シュラウド「どこまで私の予想を超える家族なの…！(来人…立派になったわね…)」

神崎「巻き戻すか？」
総司「……いや、もう暫く様子を見る」
翔一「総司ー、枝豆茹でるの手伝ってー」
総司「今行く…って、豊作過ぎだろう、それは！？」
翔一「あはは！アギトの力の影響かな」

ちなみに生体以外につけるコネクタはZECT以下略の皆さんが
フィリップと共同開発してくれたよ！こまけぇ事は(ry

これはよい総司と神崎

仮面ライダーウィザードのトランプがあったので買ったんだ！
ふと箱にスートが描いてあって、なんか見たことあるな〜と見ていて気付いたんだ！
仮面ライダー剣のスートの形だった
スペードの担当はウォータースタイルでした