▼▼ 特命戦隊ゴーバスターズ Mission49 ▼▼

GBレポートのムックで小澤亮太がコメントしてる通り
つまりこの映画は「ドラマ性が強い作品」なんだよ
これ普通の映画なら褒め言葉だし、小澤も褒め言葉のつもりでコメントしてるんだけど
戦隊のVSの場合は「ドラマ性が強い」のはちょっと微妙な言葉だな
VSは通常はドラマ性よりも「いかに新旧２戦隊を絡ませて遊ぶか」ということが重視される
変に深いテーマなど追求するよりも楽しさ重視でやるべきなんだよ
ドラマ重視にしたら、ゴーカイは物語完結してるんだからどうしてもゴーバスがメインになってしまうに決まってる
そこは王の脚本を無視してサボったら永遠に眠らせられる事くらいは想像できるよね

精神操作はダブルの時（テラーの能力）に色々と言われて分りやすい能力を中盤の時点で出したんだろうなと感じた
あれ自体が理事長の特殊能力という訳でもなさそうなのは気になったけど
スレチかもしれんし、テンプレに抵触するかもなんだけど・・・なんか業界人っぽいひと居るっぽいから質問なんだけど、
脚本家ってどれくらいプロデューサーから意見言われるもんなんですかね？
色々Pの話題も出るけど、大筋決めるのがPで毎回の脚本書くのが脚本家なのかな。
スポンサーに売り込んで、要望持ってくるのがPなイメージなんだが。
歯を完璧に直すと面長になるから今が調度いい
頬がぽちゃぽちゃしてきたのはキアロスタミ監督に少し太れと言われたからだろうし、臨ちゃんならすぐにまたスレンダー美人になるよ
ネオ童実野シティを歩くゼロ
キチアーノ「なんだ、いつまでたっても番組始めず他作品に首突っ込んでるゼロじゃねえか」
グラシエ「あなた最近、元キングに似てきましたねぇ」
勿論遊戯王ゼアルセカンドにゲスト出演するウルトラマンゼロ。
当然モンスーノに参加するウルトラマンゼロ。
無論アイドルマスターに登場するウルトラマンゼロ。
正しいかどうかは置いといて、
もうあのQの時代には戻れないだろうね
マックスが確か「かつて怪獣が現れたことのない世界」という設定だったと思うけど
いつの間にか怪獣がいることが当たり前の世界になってしまった
その方が脚本書きやすいのかな
毎年ディケイドに利用されて踏み台にされるヒーロー達なんて気分悪くなるだけだし
新戦隊は楽しみにしてたけど白倉の玩具にされる姿は見たくないから
東映特撮ヒーローに金と時間を使うのはやめて距離をとろうかな
ヒーロー大戦以降の東映特撮の劣化と盛り下がりっぷりは正直きつい

日本でも大ヒット＋高評価のアメコミ作品とか復活してきた円谷に金払ったほうが遥かにまし
新キャラ増えまくりの後半戦はおお～って思ったけど
全体的なストーリーは毎回いたってシンプルでパターン化した話ばかりだな。
メルザードから強敵が現れて
とてもかなわないと毎回のごとく一旦引き上げだ！って一度基地に戻って
そして敵が街を破壊するために再度BF出撃した後
BFがその怪人を倒すみたいな具合に
子供向けのそれも原点回帰を売りな特撮なんだし突っ込んではいけないのかもしれないけど
最終回近辺の話もあっさりしすぎてもうちょっと意外性も欲しかったかな。

ウンコ臭いスレを俺がきれいに浄化してあげたぞ
ありがたく思え