歴代ライダー主人公が兄弟だったら29

・次スレは980か容量485kbで宣言して立ててください
・本郷猛(1号)が父
・2号〜RXは叔父、FIRST＆NEXTは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(？)
・平成ライダーは年齢順(翔太郎に関しては展開次第で変更の可能性あり)

　長男　ヒビキ(31)
　次男　雄介(25)
　三男　翔太郎(不明)※
　四男　真司(23)
　五男　一真(22)
　六男　翔一(21)
　七男　総司(21)
　八男　映司(21)
　九男　渡　(20)
　十男　士　(20)
　十一男　巧(18)
　十二男　良太郎(18)
　十三男　フィリップ(17)※
　十四男　弦太朗(17)

※フィリップは書き手によって兄弟ではなく翔太郎の相棒として扱う場合があり、その場合は弦太朗が十三男になります。
※翔太郎の年齢は公式設定が無いので、当時の役者さんの年齢を参考にこの兄弟順にしています。

　長女　雪菜(不明)
　次女　みのり(22)
　三女　愛理(22)
　四女　ひより(18)
　五女　小夜(15)
　六女　樹花(13)
　渡の実父　音也
　渡＆太牙の実母　真夜
　渡の兄　太牙
　姪(愛理の娘)　ハナ/コハナ

※必読※
【このスレのお約束】
・とにかく兄弟です、細かいことは考えない
・本編で死んだ人も生きています、細かいことは(ry
・呼称、血縁関係等は書き手に任せましょう。兄弟以外の人間関係についても同様です
　例：フィリップの扱い
　　　2号ライダー・ディケイドライダーの扱い(兄弟設定or他人設定)
・名字で呼ぶとややこしいため、兄弟達は下の名前で呼ばれることが多いです
・一つ一つのネタは独立しているので他のネタの設定はあまり気にせずにOK

【注意事項】
・兄弟が出ない話も大丈夫だけどあまり続くのはＮＧ。ライダー以外の作品コラボも同様です
・ネタバレは多段改行が無難です(映画・ゲームネタは公開１ヶ月後、新ライダーは第1話放送後解禁)
・剣ライダーズをオンドゥル語でキャラ立てするのは止めましょう
・ゼクターやﾐﾗｰﾓﾝｽﾀｰ達の擬人化もＮＧ(該当スレで)
・中の人ネタはほどほどに(出演番組ネタはともかくプライベートネタは避けた方が無難です)
・ネタの傾向を最初に書き込むと親切かも(例：シリアス強め、未来ネタ…など)
・小説版や漫画版などの公式他メディア展開、ムック等の出版物で扱われた設定についても注意書きをお願いします
・長編作品はメモ帳等で書き上げてから投稿しましょう。
・作品を分割する時はタイトルに「1/2」の様なページ数を忘れずに(1レス32行以内を目安に)

【外部サイト】
・過去スレ保管庫
　 http://kyoudai.kusakage.com/
・うｐろだ
　 http://mrbro.from.tv/
・避難所（規制時などはこちらへ）
　 http://jbbs.livedoor.jp/movie/9312/

前スレ
【28】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1327796842/
【過去スレ】
【27】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1319197369/

【25】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1312382238/
【24】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1306059248/
【23】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1297865114/
【22】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1288709931/
【21】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1282695966/
【20】http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1271484010/
【19】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1263296111/
【18】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1256013604/
【17】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1252449365/
【16】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1251026035/
【15】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1248544620/
【14】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1246178634/
【13】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1243511423/
【12】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1241190974/
【11】http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1238069538/
【10】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1234351005/
【９】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1231599470/
【８】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1223966109/
【７】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1215952711/
【６】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1209913166/
【５】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1204288838/
【４】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1197295762/
【３】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1185289681/
【２】http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1166952481/
【１】http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1157728402/

新スレキター！

俺は>>1乙の道を行き総てをＧＪする男だ！！

最初に言っておく。俺はかーなーりー、>>1乙だ！！

さぁ、>>1乙を楽しみな！

俺も昔>>1乙したことがあって…

>>1乙イクゾー！！

>>1乙の運命は俺が決める

フォーゼ開始以降色々あって来てなかったんだけど最近の流星が
二号家の影響を受けてるとしか思えなくて懐かしくなって来たよ。
流星は確実に照井あたりに似たね

伊達バース「おっ、あのヤミーはニワ…じゃなくて動…でも危ないか
　　　　　　　生き物！生き物モチーフだな後藤ちゃん！」
後藤バース「馬鹿な事言ってないで戦って下さい後藤さん！」（セルバースト）
伊達バース「うおおおおお！？」（当てられた）
後藤バース「ああっ、すみませ…じゃない！今のはツッコミだ！断じて誤射じゃない！」
メテオ「俺に質問するな！…駄目だ、調子が出ない」
アクセル「お前の運命は俺が決める！…くっ、やはり違和感が…」
ディエンド「盗んでないよ黙って借りていくだけだからね！いつ返すかも決めてないけどね！」
イクサ「こうなったらいっその事…上着ごとよこしなさい！」

一条「…大丈夫なのかあれで」（携帯の設定を変えながら）
蓮「知らん･･･」


モタモタ打ってたら前スレに投下し損ねてしまった
>>1乙！

克己「さあ、新スレを楽しみな！」
京水「克己ちゃん、その前に>>1乙よ！」

翔太郎「お前ら帰れ」
ヒビキ「お、翔太郎、友達かい？」
翔太郎「違う！」
弦太朗「何、アニキのダチだと？アニキのダチなら俺にとってもダチだ！（ドドーン）」
翔太郎「違うっつってんだろ！」
総司「おばあちゃんが言っていた、友達は多いに越したことはない、と」
翔太郎「だから違うって！」
フィリップ「否定すればするほど逆効果、これがドツボにはまるということか、実に興味深い」
翔太郎「だああ！」

良太郎「何か遊ばれてるね、翔太郎兄さん」
映司「友達かあ、そういえば俺も昔・・・」
巧（そのパターンにはのらねえ、のらねえぞ・・・）

映司って自分語りタイプだったんか、、w

本編ではむしろ語らないタイプだったはずだが
このスレだとそのへんがどうしても強調して行ってる印象ｗ

映司「自分語りってウザいよね、実は俺も昔・・・」
巧「（つっこまねえ、つっこまねえ、絶対につっこまねえ！）」

総司「映司、そういうお前も自分語りをしている一人だ」
映司「知ってるよ？」
翔一「え、わざと？」
映司「そう、巧のつっこみ待ち」
翔一「うわ〜、いたずらっ子の顔してるよ」
総司「…弟で遊ぶのも程々にしておけ」


つっこみを我慢しているたっくんにどうしてもつっこませたい
映司が頭に浮かんだんだ…

>>14
本編でも「俺も昔〜」は聞かれもしないのに自分から言い出した台詞だからしょーがないｗ

そのセリフって何話で出たっけ。
よくネタにされてるけど、元の場面が思い出せない。

バッタヤミー回だったっけ…あやふやだ

言ってた記憶はあるけど具体的な回は思い出せない、いつだっけねえ

あと日付変わってから気付いたけど>>11で後藤さんが自分にツッコミ入れてら…
ショッカーにデデーンされる前に自分で暴露して逃げよう

ちょっと待て
ショッカーの皆さんがデデーンしに来るって事はだ
この件の黒幕はピン…マゼンダの破壊者さんなのか？

伊達さんが何のためにお金集めてるかを、映司と後藤さんが考えてたシーンだったような…何話かは忘れたけど

ずっとオールライダー映画でアイスクリーム強盗の話をした時の台詞だと思ってたが
違ったのか

雄介「冒険終了、ただいま〜」
真司「取材終わったぞ〜」
一真「まったく、キングのせいでまたアンデッド達がケンカして大変だったぞ」
渡「ニスの材料たくさん拾って来ちゃった♪」
士「ここが新スレの世界か」

フィリップ「・・・やあ、お帰り・・・」
雄介「どうした？みんな表情が暗いな」
良太郎「実は姉さんが新スレへの引越祝いに料理作ってくれて・・・」
帰ってきた5人「！」
愛理「あ、みんな帰ってきたのね、たくさんあるからどんどん食べてね」
帰ってきた5人「！！」
翔太郎「んなわけでお前らも一緒に・・・、って、全速力で逃げんじゃねええええ！」
総司「逃がさん（クロックアップ）」
映司「おとなしくみんなも食え！（キンキンキン、ライオン、トラ、チーター！）」
弦太朗「逃げんなアニキ達！（ロケット、オン）」
巧「・・・（無言でアクセルフォーム）」

ヒビキ「全員揃うとやっぱり賑やかでいいねえ・・・うっぷ」
翔一「・・・（気絶しているらしい）」

そんなこんなで全員新スレに合流できました。

雪菜・アギト禁止
みのり・のんびり禁止
愛理・料理禁止
ひより・イラスト禁止
小夜・ピアノ禁止
樹花・甘えるの禁止

渡「いつの間にか、禁止が増えてる！」
翔太郎「一体誰が貼りやがったんだ！」
雄介「………(無言でアークルを出現させる)」
総司「………(無言でカブトゼクターを構える)」
士「………(無言でディケイドライバーを構える)」
良太郎「兄さん達らめぇぇぇぇぇっ！！」
フィリップ「ふむ、これを貼った者が何秒で塵芥となるか…実に興味深い」
巧「興味持つ前に止めなきゃマズイだろ！」
翔一「これを貼った人、まだ間に合うよ」
ヒビキ「今ならまだ五体満足で帰れるから、謝るなら今のうちだよ」
一真「俺、ローチ動員して、探してみる！」
映司「俺もカンドロイドで！」
真司「OREジャーナルで呼びかけてもらう！」
弦太朗「犯人捜し来たぁぁぁぁぁっ！」

地獄大使「本郷猛の息子達が行動を抑制されている今が好機だ、行くぞ」
戦闘員「イー！！」

30分後・・・

地獄大使「や、やられた・・・心なしか何時もより強かったぞ」
死神博士「馬鹿め、別に戦闘が禁止されている訳ではないだろうに。」
ゾル大佐「相変わらずそそっかしい奴だ。」
ブラック将軍「大幹部の恥じ晒しめ。」
首領「地獄大使、勝手に部隊を動かした罸として、来月の給料30％カットだ。」
地獄大使「」

小夜『どうしよう、士お兄ちゃんたち、ガチで起こってるよ。』
ひより『これは少しやりすぎだったかな？』
樹花『どうする？自首する？』
愛理『二号家の人々の所にいきましょう。』
みのり『そうね、シスターズだけ書いたから、今自首したら、みんな被せられちゃうし。』

こういう、お茶目な人々を思いついた。
オチは、任せる。

>>25
樹花「ごめんなさい！お兄ちゃん達だけ禁止されてたら可哀想だと思って」
小夜「私たちも好きなこととか、いつもしてる事を禁止してみようって…」
総司「樹花…！」
士「小夜…！」
樹花・小夜「お兄ちゃん…！」この後ショッカー基地へ乗り込んだ総てを司る男と大首領によって「恐怖！○○してはいけない大作戦」は24時間を待たず終了となったとさ。
めでたしめでたし、とっぴんぱらりのぷう。

巧「…ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」
良太郎「ああっしっかりして巧！ツッコミを我慢しすぎたせいで…！」
翔太郎「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！」
流星「俺で良ければツッコミましょうか」
弦太郎「ツッコミキター！」

２号家はツッコミできるやつ多そうな…

あ、弦太朗が弦太郎になってた…すまない。
ちょっとタウロスの前で赤い布振って反省してくる。

うまく落ちがついたなあｗ
シスコンの多いライダーたちも、当の犯人が妹では敵わないｗ
あと余談だが、牛は赤い布に反応するのではなく（色盲だし）
あの布のひらひらした動きの方に反応して興奮するってばっちゃが言ってた

>>29「すんませんでした！」ﾊﾞｻﾊﾞｻ
タウラス「旗を右に振ったのに右になびいている？今日は風が強そうだ。慎重に打ち込むか…」ﾊﾟｺｰﾝ

巧「こっちはこっちで特訓してんのかよ、ゴルフ…」

>>28
映司「ダメだよ、流星君せっかく、ZECT以下略の協力を頂いて、ゴルフ練習してんだから」
フィリップ「さぁ、また彼処に行くよ。」
流星「あっ、ああすまない弦太郎」
弦太朗「おっ、おお頑張れよ。」

良太郎「どうしようか」
翔太郎「巧が、ナエてる以上ツッコミは俺しかいないし」
橘「コレクッテモイイナラキョウリョクシヨウカ？」
ﾊｲﾊﾟｰﾏｷｼﾏﾑｻｲｸﾛﾝ
総司「帰れ」
光太郎「俺が、」
映司「やめて、叔父さん、全部、おのれゴルゴムになるから。」
鳴滝「こうなったのは、総てディケイドのせいだおのれ」
ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨｹｲﾄﾞ
士「聞きあきた。」
落ちは、ない

真木｢…新たなツッコミロボを披露しますか｣
ツッコミロボ『左巧』
動力源:ｱｽﾄﾛｽｲｯﾁ125312番『ﾂｯｺﾐ』､ｺｱﾒﾀﾞﾙ『ﾀｯｸﾝ』『ｼｮｳﾀﾛｳ』『ﾘｮｳﾀﾛｳ』補助動力にｶﾞｲｱﾒﾓﾘ『ﾂｯｺﾐ』『ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ』
性能:50ﾒｰﾄﾙ先のボケにも的確に突っ込む
学習能力:SOLUの20倍
補足:あまりにボケすぎるとｵﾙﾌｪﾉｸ化したりジョーカーになったりﾎﾜﾁｬｰ状態になるので気をつけましょう
付属品:鴻上会長･753･士の有り難いお話CD
価格:＄555315
巧｢…翔太郎兄、金貸してくれ｣
翔太郎｢はやまるな巧ｨｰ!｣
こんなのを思いついたのはｺﾞﾙｺﾞﾑの乾巧が変身したﾃﾞｲｹｲﾄﾞと一緒に戦う左翔太郎が変身したオーズのせいだ。

>>33
ｷﾗｯｷﾗした顔でぶたの貯金箱を差し出す良太郎が見えた

>>33
価格を日本円に換算してみたら、とんでもない金額になったww
一般家庭に払える金額じゃないだろww

（♪ﾌｫｰｾﾞ!ｹﾞｰﾝｰｶｰｲｰﾅｰﾝﾃｰ）

流星「ゴルフは初めてです…」

大樹「行き先はアメリカだ」

侑斗「ゼロライナーはタクシーじゃねえ！！」

プロトバース「後藤ちゃん、グリーンに乗ったんじゃないこれ？」
バース「バンカーです」

啓介「流星、ショットに掛け声を使いなさい。
　　　名護！さんは！最高です！！さあやりなさい」

メテオ「ホワチャァアアアアア！！」

次回「全・米・修・行」

ウルフイマジン「青春スイッチ、オン！」


大樹「と言う訳で明日の仮面ライダーフォーゼは僕達２号家が主役だ。
　　　ゴーバスターズが終わっても二度寝しないでくれたまえよ」
士「大体わかった。映像まで作って悪質なデマを流すな」

流星はヒビキ兄さんにゴルフ教わったいいかも？
(中の人ネタだけどゴルフ上手いからねw)

じゃあ
講師、響鬼、猛、総司【これをローテーション】
基礎をたたき込む教師、フィリップ

なかなか、カオスに

今日はゴルフ座のゾディアーツの力で戦いが見れないが
こいつらに打ち勝った兄弟っているの？

残念ながら全敗です

今日は父の日だが、同時に仮面ライダーピザくんの誕生日でもあるらしいぞ
プレゼントは仮面ライダーのパズルが欲しいそうだ

映司『副君に、なんか送ってあげたいね。』
士『そうだな、だが俺たちは、あくまでも、フィクションのせ』
総司『それ以上言うな、士』
こうでしょうか？わかりません

ゴルフだけじゃなく駅伝にも負けてるな…一部地域では高校野球にも負けてたよな。

兄弟で対抗できるスポーツ、球技だとテニスくらいしか思い浮かばなかった。
士「だいたいわかった…俺様の美技に酔いな！」
翔太郎「天才的だろぃ？」
渡「残念無念、また来週ー！」
総司「中の人などいない！！」

風間もだなぁ。
士と被るがｗ

>>42
戦隊の人たちも集まって来そうだなｗ

いろんな意味で全米オープンまで行けそうですｗ

>>44
流ノ介「ヒグマ落とし！」
…ってなる筈なんだけど「殿ぉぉぉぉぉおぉ！！」って叫びながらラケット振り回す人しか思い浮かばない

ラモン「まだまだ（僕は現役）だね」

>>46
流さんの人は新で声優やって声当ててたな
太牙ニーサンも声の仕事してたし

賢吾もテニスの心得ならある
しかし多いなテニス経験者（中の人など以下略）

ここがテニス大戦の世界か…
自分はマンガ版しか読んだことないが、兄弟たちならあの技の数々を再現出来そうだｗ
「俺様の美技に酔いな！」は士なら言ってもおかしくないと思った。

士ってプロゴルファーでしたよね・・・

ただいま！
携帯からここ見て喉までタイトル出かかってるのに思い出せなくて出先だからググる事も出来なくて
すっごい気持ち悪かったのは>>50ってヤツの仕業なんだ！

いくら考えてもプロゴルファー祈子しか出てこなかったんだよ…。

俺は｢プロゴルファー猿｣しか浮かんでこなかったよ

プロゴルファー花だろ？
そういや最後の方見てないやｗ

>>53
そういやシンケンピンクも居たな。


フィリップ「旗包みにモズ落とし…ゴルフとは実に興味深い！」
翔太郎「いや、それはフィクションてやつでな」
フィリップ「サイクロンは風を操るメモリだ…トリガーで打球精度を、メタルでパワーを、ルナで軌道を制すれば、彼を…猿谷猿丸を超えることができる！」
翔太郎「…流星の特訓するんじゃなかったのかよ」
フィリップ「問題ない。僕が実践し、朔田流星に叩き込む。行くよ翔太郎！」＼ｻｲｸﾛﾝ／
翔太郎「仕方ねえな…付き合うぜ、相棒（ｷﾘｯ」＼ｼﾞｮｰｶｰ／
｢｢変身!!｣｣

流星「……弦太朗、君の兄弟は間違いなく君の兄弟だな…（ため息）」
弦太朗「おう！すっげーだろ！」

次回の仮面ライダーメテオは！
シュラウド「特訓よ…朔田流星…！」
弦太朗「フィリップのカーチャンキター！」
大首領「俺が教えてやる、プロのゴルフってもんをなァ！」
流星「…振り切るぜ！」
青春スイッチ、オン！

流星が振り切ったｗｗｗ

バーディとかしたら
絶望がおまえのゴールだとかいうのかな
ところでアレグリアスはbar queenで働いてんのかな？

諸々コネタＧＪ！
プロゴルファー猿って、猿谷猿丸が本名なのか。
相変わらず、意外な雑学知識を学べるスレだな。

待って、士がなんかまた大首領化してるｗ

やっぱり髪型はモコモコなんだろうか＜大首領

中の人ネタ
苦手な方はスルーしてください





ヒビキ｢今日さ轟鬼の誕生日なんだよね｡ちょっとお祝いしてくるね｣
一真｢へえ奇遇だな､オーキッドとタイガーとサーペントも今日が誕生日なんだよ｣
渡｢僕の同期の大翔さんもだよ｣
新｢おい総司！坊ちゃまが誕生パーティ開くから一緒に来いってさ｣
総司｢！｣
弦太朗｢そういえば今日は校長の誕生日だって大杉先生も言ってたぜ｣
黒総司｢僕も今日がお誕生日なんだよ〜｣
士｢だいたい分かった｡スーツの映える馬脚だな｣
総司｢中の人などいない！｣

>>60
時間がニーサン×3人

保守age

真司「弦太朗ってさ、ああ見えて洞察力あるよな」
翔太郎「ダチになりたい奴の事は本当によく見てるからな…で、それが何かしたか？」
真司「探偵向いてそうだと思ってさ！ブレインは賢吾で！」
フィリップ「なるほど、翔太郎と弦太朗は似た者同士だからね。
　　　　　　卒業後の進路は鳴海探偵事務所の三代目なんてどうだろうか」
翔太郎「事務所の…三代目…？」

『翔太郎兄貴…いや、おやっさん！俺は絶対ハードボイルド人情探偵になってみせるぜ！』
『ハードボイルドの道は険しいぜ…お前に出来るか、弦太朗』
『出来るさ。弦太朗は僕達の魂を継ぐ兄弟だからね』
『翔太郎さんの弟？あたし質問してない！』
『さっそく事件か…行くぞ、如月！』

翔太郎「俺が…おやっさん…」
真司「おーい、翔兄帰ってこーい」
翔太郎「おいおいありこ（仮名）、質問は一つにしろよ。すっかり亜樹子そっくりになりやがって…」
フィリップ「翔太郎、照井竜と亜樹ちゃんの娘がいる設定なら時系列が一致していないよ」


兄弟スレの翔太郎妄想日誌はカオスなんだろうなぁ…

ＧＪ！　普段ツッコミで気苦労の多い彼にも、そのぐらいの幸せがあってもいいｗ

耐えてたのに、最後フィリップの冷静すぎる指摘に腹筋がメモリブレイクされたｗ

総司「ビートバスター」
雄介「スタッグバスター」
巧(･･･突っ込んで欲しいって顔してやがる･･･)

一真｢ビートバスター！｣
朔也｢スタッグバスター！｣

巧｢…｣

マサト「俺は仮面ライダーブレイド！(ﾋﾞｼｨｯ!」
Ｊ「俺はギャレン、ビート・Ｊ・スタッグだ」
巧「………(ﾌﾞﾁｯ」

555､ｽﾀﾝﾃﾞｨﾝﾊﾞｰｲ､ｺﾝﾌﾟﾘｰ

ファイズＢ「お前らぁ！いい加減にしやがれぇ！(ファイズブラスター＆ブラッディキャノン連射！)」
真司「た、巧がキレたぁ！」
リュウジ「先輩！なにライダーさんに迷惑かけてるんですか！」
マサト「ちょっとしたスキンシップのつもりだったんだよ！」

オチはない

総司 と 加賀見 が 何かを 言いたそうに こっちを 見ている！

総司はもういたか…

茂おじさんがチャージアップしています

士が何枚かカードを取り出してニヤニヤしてます

良太郎「ねえ、さっきから2人組の忍者姿の人がこっち見てるんだけど・・・。」
フィリップ「検索したよ良太郎兄さん。彼らはゴウライジャーという兄弟忍者だ。
　　　　　　　ゴーカイジャーの時には仲間のハリケンジャーは呼ばれたのに
　　　　　　　お呼びがかからなかったらしい。」
真司「って、痛いとこ突かれたからって襲ってくんなあ！」
良太郎「ごめんなさぁぁい！」

弦太朗にファイズの最初の方を見せたら
泣きながら木場さん達に友達になろうって言いそう

シュリケンジャーも入れてあげて。　
あと、凌駕とらんるとたけるも

もし異形の花々を読んだら…
草加とは絶対に友達にならない…のか？

とりかえしのつかないことを弦太朗やりそう。

こうしてみると、弦太朗ってとりわけピュアだな……

>>76 >>77と二レス連続で一真が潜伏している件について

待て、>>75、77はトライアルだ！

良太郎『トラちゃん、ごめんなさいは？』
トライアル『ごっ、ごめんなさい』

どっちとも俺なんだよね(笑)
俺はただ、遊星と同じことをしそうなよかんが、
あれ、なんか青い隕石が

三代目カードゲームのキングになっとるぞ
空飛ぶ蟹ともいうが

遊星？

前も遊星って書いてた人と同一人物だろうか
メテオの中の人が可哀想なので流星って書いてあげてｗ

フィリップ「『遊星』とは惑星の俗称、『流星』とは違う・・・京大と東大の訳語論争か、興味深い・・・」
翔太郎「おーい、戻ってこーい」

デュエルしろよになるからやめたげてｗｗｗ

>>82
モモ「蟹が飛ぶなぁーー！」

こうですね、わかります。

混ぜてみた

流星「お前の運命はデュエルが決める！」
弦太朗「デュエルキターっ！タイマンはらせてもらうぜ！！」
映司「でもデュエルって大変だよね、俺も昔デュエリストだった事があって」
士「ここが遊戯王の世界か…だいたい分かった」
海東「レアカードはいただいていくよ！」

龍騎13ライダーズと剣ライダーズはデュエル強いのかなー

太牙ニーサンが遊戯王でてたな

『朔也橘の騙されない話』

一真「ぅえー、この前会社の先輩がですね、怪しいサングラスの男に高値でモズク売られそうになってたんですけどね」
真司「うんうん、そんで？」
一真「で、俺その現場にバーッと飛び出してって、言ってやったんですよ」
真司「なんてなんて？」
一真「『橘さん、それ普通に近所のスーパーで安く売ってますよ！ロケ弁のおまけのモズクと同じやつですよ！』って。
　　　そしたらもう先輩がガシャーンッキラキラ〜ってすぐに変身して、サングラスの男パパッとカードに封印してましたよ」
真司「へぇ〜！騙されんなぁ〜！」
一真「騙されんなぁ〜！」


翔太郎「…なんだアレ」
良太郎「『朔也橘の騙されない話』だって。なんか新企画として売り込みに行くって言ってたけど…」
フィリップ「他にも色々と企画しているようだよ。『竜照井の死なない話』に『薫一条の怪我しない話』、『雅史須藤の食べられない話』あたりは勉強になりそうだね」
翔一「へぇ〜、『総司天道の司らない話』ってどんな話だろう」
映司「うーん…総司の失敗談とかかな？」
総司「そんな話は無い！………はずだ」
巧「『雅人草加の嘘つかない話』がもうタイトルからして嘘くせぇ…」
草加「『巧乾の熱くて食べられない話』か。傑作だな」
ヒビキ「ちょっとちょっと、『仁志日高の響かない話』ってヒドいんじゃない？元ネタで言えば俺の名前が一番近いってのにさ〜」
矢車「『想矢車のパーフェクトもハーモニーもない話』よりはマシだろう…笑え…笑えよ…」
影山「兄貴元気出してよ、あいつらよりはマシだよ」

アポロガイスト「ガイスト・アポロの……いややっぱり駄目なのだ！うぬぬ、名字が無いとこういう時不便なのだー！」
鳴滝「いいや名字だけでも不便だ！おのれディケイドー！！」
士「なんで俺のせいなんだよ！」
渡「士は『士門矢の人のせいにしない話』と『士門矢の通りすがらない話』に、
　『士門矢の壊さない話』の三本立てかぁ。あ、『士門矢の写らない話』もあるんだね」
士「そんな話誰がやるかー！くそっ…こんな企画破壊してやる！」


その後企画はお蔵入りになったそうで。

真司「ちぇー。せっかく撮ったのに、ムダになっちまったな」
一真「残りのテープがもったいないし、何か少し撮って父さん達に送るかー」
真司「あ、じゃあ俺とっておきの企画考えてあるんだよ！」
一真「おっ、何だよ真司兄さん？」
真司「ズバリ！『一真剣崎の最後まで言わせて貰えない話！』」
一真「ｼﾝｼﾞﾆｲｻﾞﾝ！ﾅｽﾞｪ(ry」


※※※

唐突に思い付いた小ネタ。今日のＭＶＰが特オタの星！な芸人さんだったので、記念に

>>90　ｇｊ　笑えた
流星しっかり書けるようにします。
今回の話の後の話です。
多少、士がいい人になってます。
それでも良ければどうぞ。

【フォーゼ終了後】
真司『おはよう、あれ？弦太郎は？』
映司『あっ、部屋でなえてる。あとあの四人が』
総司【無言で、ハイパーゼクターを構える。】
士【無言でディケイドドライバーを構える。】
フィリップ【無言でダブルドライバーを構える。翔太郎いわずものがな】
良太郎『士兄さんじゃないけど大体わかったよ。』
真司『へ？』
【要所だけを録画でみる。】

今日の放送を見た兄弟

アンク「あのゴスロリ女(友子)が乙女座の奴に消された…まずいな、次は他の連中…そして俺達か。」
士｢ふっ、上等だ。見てるか乙女座、俺達をダークネビュラとやらに送れるなら送ってみろ！
　　そんな物に屈する仮面ライダーじゃないって事を教えてやる！｣
総司「そうだな、俺達の正義は太陽の輝き。暗黒の星雲すら照らしてみせる！」
良太郎「ああ、ちょっと、そんな挑発するみたいな事は…」
ウラ「でもさ、乙女座のゾディアーツだから正体は園田先生みたいな女性だと思ってたけど
　　　　まさか男の人だったなんてね。折角口説こうと思っていたのに」
映司「でも大杉先生のあの言い方は酷いよね。俺も昔あんな心無い言葉を言われた事があって…」

真司『大体わかったが。ノーモアライダーバトルだ。止めろ』
４人『断る。』
真司『あのさ、いくら何でも、風だけでキレるのはおかしいと思わないかい？』
フィリップ『うっ、じゃあせめて、弦太郎励ましてくるよ。』
良太郎『あっ僕も』
真司『お前等も我慢しろ、そんな事をしたらフォーゼの物語が消えちまうだろうが。』
総司『そっ、そうだな。』【内心、真司に論破され悔しい】

本当にメテオが旗包みやってて笑った

映司『士もだ、そんな事したら弦太郎が仮面ライダーになれなくなるぞ。』
士『うっ、』
真司『映司、何とかなったね。』

その頃、二号家ライダーでは流星が友子が消えて唖然としてました
流星『あっ……』
大樹『流星…』
啓介『なにをシオレているのです、せめて戦いに勝つことをかんがえ』
ｴﾚｷﾄﾘｯｸ
啓介【倒れる】
明『竜ちゃん、ナイス』

竜『だから、俺は我聞とヴァルゴを逮捕する。』
新一『良いだろう、ガサ入れをすればすぐにボロボロでてくるぞ。』
慎太郎『礼状取ってくる。』
誠『G3トレーラー呼んでくる』
明『ストップ！』
その後、一号家の協力で粛正されたとさ

良太郎『ところで、なんで翔太郎兄さんもいたの？あの4人に』
フィリップ『それは、友子さんが風都に住んでるっていったら、
すぐにキレて協力してくれたんだ。』
良太郎『兄さん、』
これでおしまい、流星を遊星っていったのは、
メテオストームバニッシャー一発で勘弁してください。

すまそ、
４／４の最初に
竜『おれも、家族を失って、親しい人を失う悲しさは痛いほどわかる。』
を追加しといて
orz

乙

次回予告をみてシュラウドさんがアップを始めたようです

>>97
ノ'｡')<我聞じゃないよ 我望だよぉ〜

このスレではﾈﾋﾞｭられた人も普通に生活しているんだろうか？

我望か、orz
とりあえず、元にも取るね

頑張ってるのはよくわかるが、書き込む前に少し落ち着こうな。
同じ作品の登場人物を何度も間違えられるのって、その作品好きにはイラッとさせられるもんだ。

>>102
ネビュられるって言いにくいｗｗｗ

死んだり霧散したり砂になったり光になったり爆発した人（？）も居たりするよ！
基本は書き手任せだから、好きに書いたら良い。

>>99
ついでに、弦太郎じゃなくて弦太朗な

連投すまん
>>99の話の「風だけでキレた」「友子さんが風都に住んでるって言ったら翔太郎がキレた」
ってところがよくわからないんだけど
今日の本編で何かそんな話あったっけ？？

書いたものです。
風都のことは、友子については、フィリップが嘘をついたと変換しといてください。
風を使う、はおかしすぎました。
双子の、友を傷つけられ切れたと変換してください。

ほんとにすみません。

職人さんが増えるのは嬉しいことなんだぜ！
ただ、次からは>>2も読もうな。

・長編作品はメモ帳等で書き上げてから投稿しましょう。
・作品を分割する時はタイトルに「1/2」の様なページ数を忘れずに(1レス32行以内を目安に)

あと、「○○を書いたものですが」の訂正やなんかは
ダラダラやるだけ作品の印象まで悪くなる。
恥ずかしさや反省の涙は名無しの仮面の下に隠して
次の作品で挽回するのがハードボイルドってもんだろ？
色々言ったが職人さんには期待してるんだからな！

挽回、ハードボイルド

人は、完璧ではない
ヤベおれW信者だから、涙でてきた。
おれは、やっぱハーフボイルドか

・ラーメンです
・兄弟達の好みは勝手なイメージです
・兄弟喧嘩があります。注意してください。

ごめんなさい、長文の書き込みできない上に連続投稿って表示されましたorz
避難所のほうに投稿しました。本当に申し訳ないです
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/9312/1264729794/851-853

GJです。
あの三人が、なっ(笑)

「誰もマルタイ棒ラーメン推しがいないだとぉ？！おのれディケイドぉぉぉぉぉぉ！！！」

本当はうまかっちゃんやマルタイ棒ラーメンも入れたかった。
でも、書き込めるか不安だったから泣く泣く削った。
おのれ、左翔太郎！！

翔太郎『俺たちの』
士『せいにするな。』
ブタ麺もなかったね。
おのれ、ゴルゴム

金ちゃんラーメンがエントリーされていないのは
乾巧って奴のせいなんだ

チキンラーメンが好きです

食べ物の好みは統一なんて無粋だと、良くわかりますな
あと、安定のフィリップｗ

腐臭は薄れたけどなんか低レベルなスレになったな･･･
やはり本編がつまらないせいだろうか

つまらないと感じるなら自分が面白くすればいいじゃないか。
批判だけでは何も生まれないぞ。

>120
アンチ活動はアンチスレでどうぞ
ところかまわず沸いて出るのじゃＧと変わりない

亜希子「１号家が袋麺なら２号家(ウチ)はカップ麺！私のイチオシは、どん兵衛きつねうどん！と赤いきつね！大阪人はやっぱり、うどんよ！」
照井「すまない所長…俺は天そば派なんだ…」
亜希子「え…そんなの聞いてない！離婚よぉぉぉっ！！」

そんな理由でwwww

それじゃもうただの痴話喧嘩ワードじゃないかｗ＞離婚よ

一週間に一回は「離婚よぉぉっ！」ってやってそうだな
ちくしょうなんだこの仲良し夫婦

良太郎「またお隣さん夫婦喧嘩してるね」
巧「喧嘩する程仲が良いってか」
良太郎「…その理屈で言うなら、巧と草加さんは仲が良いってことに」
巧「な　ら　ね　え！！！」

啓介「夫婦喧嘩か、くだらないな。そんなことをする暇があったら悪を倒すことを考えなさい。」
恵「あ、名護君。頼んでた夕飯の買い出しちゃんとやってくれた？」
啓介「！（汗）それは俺の仕事ではない。俺には崇高な使命が・・・。」
恵「忘れてたのね？素直に謝ればいいのに言い訳ばかりして！」
啓介「悪いのは俺じゃない！悪いのは・・・。」
恵「ふ〜ん、イクサだとでも言いたいの？ふざけないで！」レ・デ・ィ　フ・ィ・ス・ト・オ・ン
啓介「めぐみん！殺す気か！」ラ・イ・ジ・ン・グ

イクサ同士の争いはその後1時間にわたって続きました・・・。

フィリップ「関西と関東ではスープの調合を変えているから、インスタントのうどんやそばは味が違うらしい」
翔太郎「てことは、亜樹子が向こうで喰ってたのと風都で売ってるのとは、ベツモンなのか」
亜樹子「なにそれ、あたし聞いてない！ 確かめなきゃ！」
竜「所長！ この間、出張したときに買っておいたものを用意したおいたぞ」
亜樹子「竜くん…」
竜「さあ、食べ比べが俺達のゴールだ…」

兄弟喧嘩や夫婦喧嘩、家族内バトルで世界の平和を乱すライダー家。
昔のスレにもあったが、向こう三軒両隣の家はライダー保険とか加入してるんだろうな。

もう慣れている人かヒーロー業界人しか住んでないんじゃないかw

士「今この時をもって、大ショッカーは解散！同時に新組織塩ッカーの設立を宣言する！」←大首領モード
渡「我らの目的は塩ラーメンの更なる普及！」←キングモード
総司「立ち塞がる者あれば全て倒せ。醤油、味噌、豚骨、その他有象無象は叩き潰せ！」←元から唯我独尊
雄介「全ては塩の結晶煌めく世界の為に！」←何だかんだでノリが良い
雪菜＆小夜「SIG!(Saltytaste Is Great! )」

翔太郎「塩ッカー…なんて恐ろしい組織だ…」
巧「本気で言ってんのか！翔兄ぃ！」
ヒビキ「フッ、対応が遅いよ翔ちゃん。味噌派は既に対抗組織を作っている」
翔太郎「な、何だって！？」
映司「その名もMES！」
一真「通称はメスだ！覚えておけ！(ﾋﾞｼｨｯ!」
良太郎「か、一真兄さん…それ、士兄さんの真似？」
士「ほぉ…一真兄さん、良い度胸だな」
総司「しかし、メスか…Miso is Existence of Supremacy…『味噌の素晴らしさを証明する者達』の略と言ったところか」
翔一「うわぁ、一発でバレちゃった。流石総司だなぁ」
総司「相手にとって不足なし。ヒビキ兄さん、全力で叩き潰させてもらう」
ヒビキ「そう簡単には潰されないよ」

翔太郎「しょ、醤油派も急いで行動を…」

はたして、醤油派は２つの組織に対抗できるのか？
つづくかも…

バレまではいかないけど新作関連で相談






公式発表きたんで話題にするけど
新兄弟の年齢今のところ不明っぽいね
兄弟順は翔太郎と同じく暫定的に役者年齢でいいのかな？

魔法使いの仮面ライダーなんて弦太朗が嬉々としてダチに会わせたがりそうな…
友子早く帰ってきてー

今週配信分のヒビキにJKが中学生役で出ててザンキさんに助けられたんで、
カプリコーンの中の人もトドロキだったし弦キャラに縁があるのかとか
ここのスレなら昔助けてもらった設定とかできるかなとか思ったけど
ザンキさんがかっこよすぎて書けなかったよ…
職人さんって本当すごいな

>>132
バレレス






役者年齢で行くと一真みのり愛理と４つ子になるのかな
過去話がありそうだから公式で設定出そうな気もするけど

俺も数行開けるね。




新ライダーを見たときに誰しも某戦隊が思いついたと思うんだけど、よくよく考えたら一緒なんだよなぁ………。
Tさんが。

あ、もう新しい兄弟が増える季節なのか。早いなぁ。


しかし、宇宙空間で新ライダーって活動できるのかな？
今出てるだけの情報では、そんな魔法は無さそうだが

記者会見の画像をパッと見た感じ、キバや渡にそっくりだと思ったのも、俺だけじゃないはずだ。

ばれ小ネタ、下げるね。【総司の暴走あり。】




手塚『おい城戸、新ライダーの名前はウィザード、指輪で変身する。俺の占いは当たる。』
真司『おっ、新しい兄弟か、楽しみだな。』

ライダー家
樹花『へー、新しい兄弟は、指輪で変身かー面白いね。』
真司『そうなんだよ。』
巧『ツッコミこい、』
総司『樹花が食いついている。まさかとはおもうが。』
【樹花が食いつく＞ひよりも食いつく＞そのうち俺の存在価値がなくなる。】
総司『ちょっと、ウィザードって奴に会いに行く。』
ヒビキ『まさか、総ちゃん、ハイパークロックアップで、ウィザードの存在を消す訳じゃないよね。』
【ヒビキさんは笑顔です。】
総司『まさか、俺が器の小さいことをするわけが、ないじゃないか。アハハハ』
良太郎『あと、緊急時以外、時の運行が乱れるから、ハイパークロックアップ使わないでね。』
総司『分かった。』

ネタバレばかり続いてしまったのは私の責任だ。だが私は謝らない。
※新しい人はまだ兄弟には入れていません。噂を聞いた兄弟がざわざわしてるだけ。





弦太朗「新兄弟の情報キター!!」

ヒビキ「これは同期の魔法戦隊さんにも挨拶しなきゃだなー。マージ〜ジルマジ〜ンガ〜♪」
雄介「魔法の石を使ったカラフルなスタイルチェンジがポイントなんだね」
真司「赤くてかっこいいなー！ やっぱヒーローの色といえば赤だよなー」
一真「赤だけじゃなくて4つのエレメントを活かして戦うんだってさ。風とか、火とか」
翔一「フレイムスタイルって俺のフレイムフォームとお揃いの名前だね〜」
総司「日食が鍵だそうだな。太陽が陰れば悪がはびこるということか。なら俺が」
渡「とりあえず様子見しようよ……。雰囲気が中世ヨーロッパみたいなファンタジックな感じでいいね」
巧「スーツの色も形もシンプルだし夜になったら光りそうだな」
良太郎「指輪をベルトにかざして変身するんだね。あのベルトかっこいい……」

士「だいたいわかった。各自“自分の”兄弟が増えるのが嬉しいんだな」
フィリップ「僕達全員の兄弟なのに？」
翔太郎「なんだかんだで待ち遠しいんだろ、皆」
映司「……でも魔法って大変だよね。俺も昔」
弦太朗「張り合うのかよ映司兄貴！」

一応下げてみる






魔法使い→実はすごく年上→ヒビキ兄さんにお兄ちゃんができる！
と一瞬考えたけど、どうやらそんな事はなかったぜ！

遡りで悪いが>>131は海東にラーメン盗まれて一致団結する未来しか見えない・・・。

>>131
総司「翔太郎兄さん、残念だが醤油派は我々のような組織を作る事は不可能だ」
翔太郎「何っ！」
ヒビキ「醤油ラーメンの歴史は長く、その中で幾つもの名作が生まれた。それは認めるよ。でもね」
士「なまじ名作が多い為に、醤油ラーメンには万人がこれだ！と認めるラーメンがない！(ﾋﾞｼｨｯ!」
翔太郎「(°□°;)」
映司「味噌と塩にはサッポロ一番という錦の御旗がある！」
渡「でも醤油は、サッポロ一番、チャルメラ、出前一丁…どれにもファンが多く、それゆえに互いの主張は平行線！」
翔太郎「そ、そんな…醤油は…味噌や塩のようにはなれないのか…orz」
総司「フッ…醤油派の一角サッポロ一番はこれで崩れたな」
弦太朗「それは違うぜ！」
翔太郎「げ、弦太朗…チャルメラ派のお前がどうして…」
弦太朗「たしかに俺はチャルメラ派だ、でもサッポロ一番や出前一丁が美味いって事や、それが好きだって奴らの気持ちはわかる！多少の違いは受け入れる！そうやってダチになるんだ！」
翔太郎「弦太朗…」
弦太朗「頑張ろうぜ兄貴、(醤油)ラーメンは助け合いだ！」
真司「俺も出前一丁が好きだけど、それ以前に醤油ラーメンが好きなんだ！醤油ラーメンを守るためにサッポロ一番やチャルメラを守ったって良い筈だ！」
翔太郎「真司…ありがとよ、お前ら…醤油ラーメンは負けない。俺達醤油連合がいる限り！」
弦太朗「連合、キタァァァァァッ！！」愛理＆ひより「キタァァァァァッ！！」


巧「イイハナシダナァ…」
フィリップ「巧兄さん、しっかりしたまえ。君がツッコミ最後の砦なのだから」

普段はおとなしいのにこういうときら一緒にはっちゃけるひよりが可愛いwww

まさかとは思うが
メカ系のライダーはなんか仲良くできないのかも【弦ちゃんはともかく】
逆に、渡とかなら気が合いそう

高度に発達した科学は魔法と見分けがつかないっていうから
一周回ってアリな気もするでよｗ

誠、啓介、巧、総司【俺たちは】
フィリップ『僕たちは？』
翔太郎『大丈夫だろ。地球の記憶だし』
映司『なんか、オーズでよかった気がする』

※新兄弟＆中の人小ネタ




ヒビキ「どうしたの翔くん、眉間に皺寄せちゃって」
翔太郎「うーん…。俺、今度の兄弟と顔合わせたことがある気がするんだよな…」
フィリップ「翔太郎、その疑問を解決するキーワードを教えよう。“木曜８時”、“刑事物”、そして“心理学”だ」
士「大体分かった、『ホンボシ』の世界だな」
総司「中の人など(ry」

※微妙に新兄弟ネタも含むので一応改行
※戦隊ネタあり

>>146








フィリップ「『高度に発達した科学は魔法と区別がつかない』か。クラークの三法則だね」
翔太郎「なんだそりゃ？」
フィリップ「ＳＦ作家、アーサー・Ｃ・クラークが著書『未来のプロフィル』で提案した三つの法則さ。その中でも一番有名なのが、さっきの第三法則だね」
翔太郎「へぇ、ＳＦなぁ…」
フィリップ「ちなみに他の第一法則と第二法則は、」
翔太郎「あーいや良い。俺はミステリー小説読むので忙しいからよ、ＳＦはまた今度な」
フィリップ「なんだいここからが重要なのに……おや、ちょうど良い。第一法則に適した実例を発見したよ」
翔太郎「はぁ？実例？」
フィリップ「そうだ。翔太郎、外を見てごらん」


ズバーン「ズバーン！ズバズバーン！」
明石「お、ズバーンご苦労だったな。悪かったな、買い物なんて頼んで」
ズバーン「ズバズバ！」

バジン「PPP」
巧「お、帰って来たか。って何だよお前、まーた絹ごしと木綿間違えてんじゃねーか。総司兄が今日は麻婆豆腐だから木綿だって言っ…」
バジン「…PPPP」
巧「…ったく、買い直しに行くぞ。早くバイクになれバイクに」
バジン「PPP！」


フィリップ「大剣人ズバーンは魔人。つまりは魔法の力が元だ」
翔太郎「で、バジンは科学の力で作られた超ハイテクマシンっと……なるほど、確かに区別付かねーな。しっかしなぁ」
フィリップ「なんだい？」
翔太郎「どっちも『一家に一台欲しい！癒し系お手伝い係☆ミ』みたいな扱い受けてっけど、良いのか？アレ」
フィリップ「良いんじゃないかい？平和で何よりだよ」

※＊※＊※


「魔」人とは言うものの、ズバーンも超古代のオーバーテクノロジーによって生み出されたものなので
正直区分が微妙なんだけど、まあネタとして

>>149
ＧＪ！なんだこいつら可愛いな！


戦隊ネタだけどバジンはチダ・ニックと友だちになれそうだなあ、とも思った。
迷子になったところを助けてくれたアクセルを尊敬の眼差しで見つめるニックとか、俺に質問するな…な照井竜とか色々考えたがネタには昇華できなかった。
職人さんはすげえなあ。

>>150
「樹液」をカッコイイと認識するゴリサキは良太郎族と見た

良太郎「樹液ってカッコイイよね……総司兄さんもこれから天道総・J・司って名乗ったら？」
総司「諸般のツッコミは巧以下略に任せるが（「任せるな！」「以下略ってなんだ！」）『J』を挟む場所はそこでいいのか？」
良太郎「『天の道を往き総ての樹液を司る男』だから。それとも『天の樹液の道を往き総てを司る男』の方がいいかな……」
巧・翔太郎「よしつっこまない。絶対つっこまないぞー！」

良太郎族ｗｗｗｗ
とてもユニークな衣装を着てそうｗ

竜「…所長、左の弟の学校で授業をする事になったんだが」
亜樹子「えっ？あたし聞いてない！交通安全講座とかかな」
竜「まだ詳細は分からない。取り敢えず、なぜか始の仲間もついてくるらしい」
朔也「青少年の教育を任されるからには、責任を持って授業をしないといけないな。
　　　悪人に騙されない心構えなんてどうだろう(ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
流星「やっぱり本物のタチバナさんは一流だ！」

巧「……つっこめ！旦那でも嫁さんでもどっちでもいいからつっこめ！！
　　あんたがスパゲティ食いながら言ってても説得力ねえしそもそも何で普通に溶け込んでるかも謎だし末っ子は別人の中身だと勘違いしてんだろ！！」
弦太朗「巧兄貴すげえ！隣の家に遠隔ツッコミだ！」


フォーゼネットムービー公式サイトより
ギャレンもそうだけどアクセルが出るのに驚いた

鳴滝『ファイズさんは最高です。』

映画といえば、
ファイズの映画出てきた
「人当たりが良くて勤勉で猫舌でもない」巧の別人格（というのか？）は
まだこのスレに未登場だったな。

白い衣装でヒロインとダンス踊ってた人か？（うろ覚えでスマン）

そうそう、仮面舞踏会時は白い衣装だった。
「巧」に戻ったときは「隆」時の言動はほとんど忘れてるけど、
植え付けられた記憶そのものは消えてないんだよね。

しかし「隆」が現れたらここの兄弟はどんな反応をするか……

たっくんの話中にすまん。入る。






真司「ゴホッ！」
翔一「あれ？どうしたの、真司兄さん」
真司「んー…なんだか、熱っぽくて…」
弦太朗「大丈夫か、真司兄貴ぃー！頑張ったんだな、仕事ぉ…」
総司「病院へ行くべきだ。兄さんは仕事があるからな。
　　　早く治したほうがいいだろう。」
真司「えー…。病院は嫌だなぁ…」
翔太郎「何だよ、子供みたいなこと言って。」
一真「俺が一緒に付いてってやるって、真司兄っ！」
雄介「あー！大体分かった！」
士「雄介兄さん、俺のセリフを…」
巧「ま、細けぇーことは気にすんな」
雄介「真司って、確か…5歳くらいに初めてインフルエンザかかって…」
ヒビキ「あぁ〜！懐かしいねぇー…。そうそう、インフルエンザかかって…」

<以下ヒビキの回想>


ヒビキ「わぁー…ひどい熱だなぁ…。」
雄介「ねえ、何だか心配だよ。真司がこんなに静かなんて…」
ヒビキ「そうだね、みんなにうつっちゃったら大変だしね。
　　　　父さん、病院に連れていこう。」
猛「そうだな。冬だからな…インフルエンザかもしれないな。急ごう。」



<病院へ…>

木野「インフルエンザですね。」
ヒビキ「あー…やっぱり。」
木野「どうしましょうか。本郷さんのうちは小さな子供さんがいらっしゃいますよね？
　　　インフルエンザは乳児や幼児にかかると大人より病状がかなり悪化しますからね。
　　　早めに治るよう、注射打ちますか？」
猛「そうしてもらいましょうかね。」
木野「わかりました。では、腕を出してもらって…」
真司「ね、ねぇ…父さん…今から俺…何するの…？」
猛「みんなに病気がかからないように注射するんだ。」
真司「…え゛…。」
ヒビキ「大丈夫だよ。すぐ終わるよ」
木野「では、いきますよ。」（注射器の針がキラリと光る
真司「やだ、やだよぉー！！」
猛「コラ、暴れるな…っ！」
木野「大丈夫だよ、真司くん。」（笑顔
真司「うひぃぃぃぃぃぃぃ！！！」（でも木野さんの笑顔が逆に恐く見えた
ヒビキ「わあっ！真司っ！！」



<回想終了>

ヒビキ「っと、まあ…真司それいらい注射と病院と木野さん苦手になっちゃって。」
真司「うっ〜…、懐かしい…。」
ヒビキ「真司大暴れしちゃって、結局注射打たなかったんだよね。」
雄介「そうそう。大きくなってからも、インフルエンザになっても病院にいかないから
　　　みんなかかっちゃうんだよね。」
映司「体強い人とか、別だけどねっ」
士「そういえば、何気に一真兄さんと翔太郎兄さんも注射嫌いじゃないのか？」
一真「ウェ！？」
翔太郎「コホンッ、士…な、何言って…」
士「最近だったかな…。熱っぽくてな。病院行ったんだけどー…」
翔太郎「わ、待て！！話を勝手に進めるな、士ああぁぁぁ！！」


<以下士の回想>


士「参ったな…。梅雨時はすぐ体調が変わるから困る。」
看護婦「門矢さん、門矢士さんー」
士「やっとか。俺はここだー」（ソファーからゆっくり立ち上がる

（診察室まで歩く士）

？？？「あ、ちょっ！！ま、待ってください！！痛いですよね！？」
士「…ん？この声、翔太郎兄さんか？」
？？？「うっ…、お、俺は…こんな痛みにも耐えてみせる！！！」
士「隣の診察室…この声、一真兄さんか？」
翔太郎「ふぅー…ふぅー…。はい、お願いしまーす。………あー！！やっぱ緊張する…。
　　　　も、もう少しだけ…。」
一真「み、みんなのためにも…この運命には勝たないと…！！勝たないと！！」
士「ほほぉー…」（興味シンシン）

翔太郎「あ、もう…10分経ってるんスね…。は、早いなぁ！！HAHAHAHA！」
一真「何迷ってる、俺！！この一刺しで多くの命が救えるかもしれないんだぞ！！」
翔太郎「え、迷いすぎ？あ、ちょっと！！腕引っ張るな、え！！強行突破！？」
一真「ウェ！？ま、ﾏｯﾃ…ｵﾚﾊﾏﾀﾞｹｯｼﾝｶﾞ…！！」
翔太郎「……ぐわあああああああっ！！やめてえええええぇぇぇぇ！！」
一真「ヴェアアアアアアアァァァァァァァッ！！！」


<回想終了>

すまん、５までだった。








フィリップ「…………」
翔太郎「やめろ、そんな哀れむ顔で俺を見るな…」
一真「そんな…、士がいたなんて…。う、迂闊だった…」
良太郎「…あ、もしかして…二人とも、なんか知らないけど泣いて帰ってきた…あの日…。
　　　　注射うたれて…泣いてたんだ…」
渡「…災難だったね」
翔太郎「だ、だってよ…総司がみんなもう予防注射うったからって…。
　　　　あとは俺と一真だけだから行けって…言われて…」
一真「真司兄も頑張ったからーって…」
映司「でも、一真兄さん…注射刺されたんでしょ？血とか、大丈夫だった？
　　　アンデッドの血って緑色だから…」
一真「大丈夫だったよ。担当医、椿先生だったし。俺のこと知っててくれたみたい。」
翔太郎「いいな、俺木野先生だった…」
真司「はぁ〜…病院って怖いなー…。」
翔一「でもね、お医者さんも俺たちと同じように人を救ってる。
　　　病院はきっと怖いことばっかりじゃないよ、真司兄さん。」
真司「そうだなー。……よし、じゃあ行くよ。病院。また皆にうつしちゃったら大変だもんな。」
ヒビキ「いってらっしゃい」（シュッ

一真が椿先生の診察室に行ったのは、ただの偶然。

以上、ありがとうございました。<m(__)m>

>158-163
ライダーなのにｗ激しい戦闘とか平気で飛び込んで行くのにｗ
自分傷だらけでも他人を守ろうとしたりする…の…に

いかんorz何か泣けてきた

そういえばドラゴンボールの悟空も、注射だけは大の苦手だったなｗ

真司「ただいま〜」
翔一「あ、おかえり」
フィリップ「ちょうど今、真司兄さんがレギュラーだった時のスペシャル見てるんだ」
真司「何でよりによってあれなんだよ・・・」
士「細かいことは気にするな」
真司「ん、良太郎の様子がおかしくないか？」
良太郎「仮面ライダーベルデ・・・、すごくいいよね、あれ」
一真「ウェ？」
巧「目がキラキラしてるー！」
真司「そんな・・・、俺より高見沢の方がいいのかよ！ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!」
翔太郎「家出しやがった・・・」

怪談とかこの兄弟で免疫無いのは一真と真司位？何げに翔太郎とかww

>>167
幽霊騒ぎの依頼から始まったＷの映画を思い出した

散々かっこつけておきながら、怪談話の後に生まれたての子鹿みたいになってる翔太郎が目に浮かぶ。

ライダーハウスってちょっとお化け屋敷みたいだなと思う。
鏡の中から声がしてのぞくと自分ではない姿が映って引きずり込まれるとか。

今日のフォーゼで、我望をついに逮捕しそうな。二号家を想像した。

※今週分バレ・２号家設定だけど苗字呼び・キャラ崩壊注意です


新「天道ぉおおおお！　あと天道の弟の大首領ーっ、何とかしてくれ！（ドアバターン）」
総司「落ち着け加賀美。まずは破壊したドアを直せ」
士「総司兄さんに助けを求めに来ることはだいたいわかってた……が、なんで俺まで」
新「それが……大樹の奴が大変なんだよ！　流星を助けに宇宙に行くから、
　　ビッグマシンを取り戻すって大騒ぎしてて！」
士「何を言ってるんだアイツは……そもそもどうやってそんなこと、」
新「侑斗がゼロライナーで4月21日に飛ぶから問題ないって息巻いてるんだよ！」
良太郎「えぇえ……侑斗、それ大問題だよ……」
新「あと、雅人と啓介兄さんと竜兄さんが天高急襲しに行きそうになってて、
　　そっちは今、誠兄さんが止めてるんだ！」
巧「草加……まさかサイドバッシャー出す気かよ」
渡「うわあ、名護さん……」
翔太郎「そこは止めろよ、振り切ってんじゃねえよ照井……」
翔一「えぇー…氷川さんひとりで大丈夫かなぁ？」
新「もう俺だけじゃ止めるに止められないんだ！　なんとかしてくれ、天道！」
総司「……仕方がないな。家庭の事情とは言え流石に放ってもおけないか。
　　　ここは俺達も止めるのを手伝いに――」
新「お前がハイパークロックアップで流星が連れ去られる前に助けだしてくれれば
　　全部解決するだろ！？」

総司「……（物言いたげな顔をして振り返る）」
巧「……（視線を逸らす）」
翔太郎「……おい逃げるな巧、突っ込め（自分も逸らしながら）」
巧「えー……」
良太郎「えっと……とりあえず、そのダークネビュラっていうのが宇宙にあるとは限らないって
　　　　侑斗に言ってきた方がいいのかな……？」
フィリップ「よし、照井竜は僕らで止めよう。行くよ、翔太郎」
翔太郎「マジかよ……仕方ねえ、行くぜ相棒」
渡「あ、僕も名護さん止めないと」
巧「おい、この流れだと俺が草加担当か？
　　……バジン…いや、ジェットスライガーの方がいいか？」
士「だいたいわかった。俺は海東を止めればいいんだな。それじゃあ総司兄さん、あとは頑張れ」
総司「……（助けを求めるように翔一を見る）」
翔一「ごめん総司、俺も氷川さんひとりで心配だから見に行かないと……」
総司「……おばあちゃんが……えっと、おばあちゃんが……（考えてる）」

真司「うぉおおいみんなー…ってあれ、ドア壊れてる！？
　　　いやそれよりも、隣がなんかすげえことになってんだけど！？
　　　変形バイクとかむしろバイクに変形とか電車キターとかで大変だぞ！　何事！？」
一真「たっ、橘さんが！　橘さんが大変なんだ！
　　　なんか頭の上にクルミの殻乗っけてぶつぶつぼやきながら歩いてて！
　　　声をかけても返事してくれない上に、弦太朗がタチバナさんが裏切ったとか言ってて！」
巧「悪い真司兄、今からその大変に物理的につっこまなきゃならねえからスルーさせてくれ。
　　ただ一真兄、その橘さんとタチバナさんは確実に別人だ」


唯一の弟が大変なことになって海東が大変なことになりそうだなと思った
ら、それどころじゃなさそうなのが思いついてしまった
だが私は謝らな…すいませんでした

困ってる総司なんてまたレアな…
まさか流星がネビュられるとは思わなかった

>>170の勝手に続きを考えた

竜『振り切るぜ』
翔太郎『振り切るな！』
竜『左、ここは振り切らせてくれ邪魔するのなら』　ﾄﾗｲｱﾙ!!
フィリップ『ほう、そっちがその気なら、力づくでも止めさせてもらう。』ｴｸｽﾄﾘｰﾑ!!

渡『なにやってるんですか、名護さん。』
啓介『離しなさい、私は私の正義を貫くのです。』
渡『でも、それをするのは、だめです。』
啓介『まぁ、名護さんは最高ですと１０回言ったら止まらなくもないですけど』
渡『えっと、名護さんは最高です、名護さんは最高です』
啓介【言ってる隙に、全力疾走で逃げる。】
渡『あっ、ちょっと待って』

侑斗『よし、今から宇宙にいって、流星を救うぞ』
デネブ『オー』
良太郎『侑斗ちょっと待って、必ずしもダークネビュラは宇宙にある訳じゃ』
侑斗『うっせえ』zeroform　charge up
良太郎【もろに食らったものの立ち上がり】『いい加減にしなさい！』linerform fullcharge
巧『止まれ、草加』
雅人『うっせえひっこんでろ、たっくん』
巧『たっくんていうな』【ファイズブラスターとジェットストライカーのミサイル発射】

タチバナさんがヴァルゴ・ゾディアーツで江本教授だったから、今執筆中のネタを封印せざるを得ない。


こんな事になったのは、ゴルゴムとクライシスに関係してそうでしてない乾巧と言う奴の仕業なんだ。
そして、裏では左翔太郎が糸を引いてそうで引いてない。

おのれ、ディケイド！

大学教授とホロスコープスとタチバナさんを兼任するって凄まじく忙しいんだろうな


江本「次は上の階で講義だったな…月一とは言え土曜講義の週は忙しいよ」
流星『タチバナさん！変身の認証をしてくれ！』
(ｶﾁｯ)ヴァルゴ「こんな時に？早くしないと遅れてしまう、急がないと」

江本「メテオは敵を倒したようだな、講義が終わったから我望の所へ行かなければ」
流星『タチバナさん！また頼む！』
江本「また？仕方ない、声だけでもここで…(ｶﾎﾟｯ『どうした流星、ゾディアーツはもう倒したのではないのか？』」
流星『ゾディアーツじゃない、大樹兄さんがM-BUSをお宝にしようとしている！俺が止めなくては！』
タチバナ『一刻も早く止めるんだ流星！！』

ヴァルゴ「やれやれ…流星を２号家に潜入させたはいいが、あの家のライダーは自由すぎるな(ｶﾁｯ」
江本「ん？何か忘れてる気が…そうだ、近日中に完成させなくてはならない論文があったんだ」
流星『タチバナさん！大樹兄さんがお宝を諦める代わりにタチバナさんに会ってみたいと…』
江本「ま　た　か！？」

我望「ヴァルゴ、マントが後ろ前逆だよ。気を付けたまえ、君は昔からそういう所が粗忽だ」
ヴァルゴ「申し訳ありません…最近異常に忙しいもので」
我望「疲れているのか。ならば知人のつてで手に入れたこのもずく入浴剤を使うといい、事前にリブラで実験済みだ」
ヴァルゴ「……………」

>>170
サイドバッシャーとパワードイクサーとアクセルガンナーをG3-X単身で止めなきゃならん氷川さんに泣いた

>>176
橘さんと校長が並んでもずく風呂に入ってるところを想像しちまったｗ

この後、士とか映司がれっとハウスに援護要請するんだろうな。

この世界のネビュラなら、畳の部屋におこたつ（猫とみかんつき）があって
これまでネビュラに送られた面々がお茶すすったり麻雀してそうだけどなｗ
フォーゼ最終回後にはアパートダークネビュラとかになればいい
あと個人的には、キャンサー鬼島とメテオ流星ストームの絡みが気になる

ネビュラられた、流星と友子

恋愛プラグがたつといいな。

キャンサーゾディアーツならあっちでボルキャンサーとイカデビルとヨロイ元帥とウラタロスと一緒に風呂に入ってたよ

>>181
なんか美味しそうな匂いがしていると思ったらｗ

愛理「今夜は海鮮鍋です♪」
良太郎「姉さん、この具材は一体・・・」

>>176
ヴァルゴのマント逆なのは実際あったんだよな。撮影NGになってスーアクさんのトラウマになったという…

>>179
みんながシェアハウス・ダークネビュラに暮らしてるのを妄想してみた。

鬼島「あ、園ちゃんお醤油取って」
園田「はい。あら？朔田くん食べてないわね。ゴーヤ嫌いだった？」
流星「……いえ…」
園田「良かったーおかわりあるからね！」
鬼島「園ちゃん炒めものだけは上手いもんね」
園田「ちょっと鬼島くん？炒めものだけって何よ」
友子「先生…お味噌汁も、おいしい…」
園田「そお？ありがとー！野座間さん良い子良い子！」
鬼島「友子ちゃん、俺の味噌汁も絶品だよ！明日俺が当番だからね、楽しみにしてて」
友子「（こくり）」
杉浦「こら鬼島、指し箸をするな。山田、食事中に寝るな」
山田「むにゃ…もう食べられないよ…」
園田「杉浦くん、おかわりは？」
杉浦「お願いします（ｷﾘｯ」
流星「帰りたい…」


ネビュラ組みんなで仲良く暮らしてるシェアハウスに流星くんが仲間入り！
週に一回、ヴァルゴ急便で差し入れが届くのとフォーゼをみんなで観るのが楽しみ。
最近新入りラッシュだったので歓迎会を企画しているようです。

>>185
なんて微笑ましいんだ…！
こうなるとネビュラれてないエリーヌとかがちょっと可哀想だな
仲間に入れてあげてほしくなる。
トラブルメイキングするところしか浮かばないけど

山田はネビュラれてなくね？

鬼島の口調も違くね？

総司『というわけで、ダークネビュラの映像がみれる機械を作ったぞ。』
巧『おい、一体どうやって』
翔太郎『気にしてたら負けだ、巧』
弦太朗『早速見ようぜ。』
>>185の映像
良太郎『何だろう、微笑ましいね。』
渡『うん、何だか羨ましい』
映司『行きたいな。ダークネビュラ』
総司『だめだ映司。誘惑に負けては』
フィリップ『ところで、ダークネビュラに建造物、早速検索しなくては、』

フィリップ「>187について検索したよ！制作側の表記ミスだ！」
良太郎「メタ発言はほどほどにしないと、総司兄さんに怒られちゃうよ。」

山田くんの場合、昏睡状態なので精神だけネビュラ入り、という二次ネタはたびたび見かけるかな

>>168
ご近所のレッドさん家はガチで何人か幽霊いるけどなｗ

一真「真司兄、顔がちょっと青ざめてるけど何かあった？」
真司「い、いや、何でもないよ」
真司（レッドハウスに遊びに行ったら幽霊を見たなんて言えない…）

幽霊はダメな人はいてもこの一家は大してドッペルゲンガーにビビらなそう

二号家には娘とその夫と義兄弟を見守る守護霊が…いるのだろうか?音也はここだと普通に生きているが…

幽霊ちゅーたら神崎士郎もかなり幽霊そのものじゃないか？
ドッペルゲンガーならそのものズバリのリュウガもいるし
まあ、それでも真司は幽霊とかびびりそうな気はするけどｗ

さらば電王に出てきた死郎とソラは厳密に言えば幽霊ではないのかな？
あれ幽霊列車って感じで怖かったなあ…
このスレなら普通に遊びに来てるような気がするけどｗ

翔太郎「怖がりだと思ってたんだけど、案外平気で幽霊列車に乗ってたよな」
良太郎「あれカッコいいと思わない？実は好きなんだ^^」
巧「・・・（そうだった、良太郎のインテリア結構アレだった・・）」

そういえば良太郎の部屋から始まった回は
チャンネル間違えたかと思った視聴者続出だったなぁ

良太郎の部屋が怖かったな…。
一瞬、世にも奇妙な物語でも始まったのかと思った。

この流れに乗ってギャグ…のつもりだったんだが…

映司「でもやっぱり、幽霊より生きてる人間の方が怖いよね！」
アンク「それをものすごく明るく言うお前が怖いぞ…」
結花「映司さんわかります。特に身内が…」
巧「お前の過去はツッコミ出来るレベルじゃねえから！一先ず帰ってくれ！」
優衣「ホントに身内ってやっかいよね！お兄ちゃんてば無関係の他人に殺し合いさせて、
　　　二言目には『お前の為だ』って。いいかげん妹離れして欲しいわよ」
真司「優衣ちゃん！鏡の中で泣いてる人がいるから！ミラーワールド崩壊寸前だから！」
夏海「おじいちゃんが死神博士だった私はどうすれば…」
士「問題無い、俺は大首領だからな！」

弦太朗「俺は吾郎ジイ大好きだけどなー。そうだ！吾郎ジイの昔のアルバム見るか？すっげーイカシてんだぜ！」
全員「それは中の人的な意味で怖い！」

この暑さの中コズミックステイツのスイッチ合成が役に立つと思ったら
同じ部位のスイッチ同士しか合わせられないからフリーズ+エアロもフリーズ+ウォーターもできないんだな…
ウォーター+エアロで霧散布とか涼しそう

要するに、こういうことか
総司『今年も、節電のため、ライダーの力で、どうにかするぞ。やることはここに書いてある。』
弦太朗『俺は、玄関前で、打ち水か』映司『俺は、プトティラで冷房？えっとプトティラは消えたんだけど』
フィリップ『それについては問題な
いすでに、コアメダルにリミッターをつけて、完成している。後総司兄さんこれ、』
総司『ああ、ありがとう、翔太郎兄さんこれで』
翔太郎『総司、お前のいいたいことは解るだが、俺は死ぬのでは？』
総司『いや、ロストドライバー持ってんの、翔太郎兄さんしかいないし』
翔太郎『それだけの理由で？ったく、しょうがないな。』
ｳｪｻﾞｰ！！
竜『井坂！！！』ｱｸｾﾙ
翔太郎『いや、俺は、翔太郎だって、照井まて、ガンナーAで攻撃すんの止めろ。おい』
フィリップ『いやー顔が仮面ライダーらしくなってるから
間違えられないかと思ったんだけどな』
翔太郎『フィリップ！』
こうかな？

最近、メガレンのOPの一部が｢100万体のこけし｣にきこえてしょうがない

失礼、誤爆

>>202-203
良太郎がキラキラした目でそっちに行ったぞ

良太郎「100万本のコケシ・・・（うっとり）」
フィリップ「流石、無類のコケシストだね」
翔太郎「なんだそりゃ！」

俺の地元で毎年ＧＷに全日本コケシコンクールが開催されてる。
市内で一番デカい施設がコケシに埋め尽くされるんだ
良太郎、遊びに来いよ！全力で歓迎するｗ

｢渡兄さん！来年一緒に行こうよ！いいニスのヒントが見つかるかもだよ！｣

ロストアンクが良太郎にメダルを入れたようです。

そういや、各兄弟にメダルを投入したら、どんなふうに欲望が暴走するんだろう。
どうやら、良太郎のヤミーは不可思議インテリア収集に走りそうだが。
アンクだったらアイス暴食ヤミー？
始のヤミーは天音ちゃんべったりになって、始本人に退治されそうだな。
渡はバイオリン作成ヤミーになるのか、ニスの材料収集ヤミーになるのか。

>>208
ロストのヤミーってヤミーの親にエサを運ぶんだっけ。ということは良太郎からヤミーが生まれると、
翔太郎「ライダーハウス上空に…集中コケシ雨注意報？！」
竜「井坂ぁーーー！！！」
映司「井坂先生は関係ありません！落ち着いて下さいバイクの人ー！！」

>>209
渡さんの雄姿なら過去スレ21の515以降で見られるぞ！
それはもう渡さんとしかお呼び出来ないぞ！

渡様は最高です、と言ったら、
鳴滝が来るんだろうな。
ところで、大牙が人工ライフエナジーを作ったのはいつ？

>>200
つまりわざわざコズミックにならなくても使えるってことじゃないか
フリーズをエアロにかけてやればあら不思議
さらにコズミックになってからエアロ+ウォーターにフリーズかければ真夏に雪が降るよ！

士がコズミックになっております

はい、ここで流れを超銀河フィニッシュ

士『あのさ、俺一度やってみたいことがあるんだよな。』
総司『なんだ？』
士『ボウケンジャーのtask24の菜月ちゃんが、手降りながらダイボウケンで敵をぐしゃってやるの』
総司『悪役感が増すから止めろ。』

うん、検索してたら出たから書いたんだ。

>>214
どうでもいいんだが、何で『』なんだ？

士はちゃん付しないと思うぞ

もう手塚の逝った七夕から10年とか、早いなぁ……と思ったので、ひとつ。


真司「うーーーーん……（店の前でしかめっ面で佇んでいる）」
手塚「……真司、どうしたんだ。そんなに難しい顔をして」
真司「手塚！　と、優衣ちゃんも。なんか珍しい組み合わせだな？」
優衣「買い出しに来たら色々買いすぎちゃって……そしたら手塚くんが通りがかって」
手塚「大変そうだったからな。花鶏まで荷物を運ぶところだ」
真司「あっ、じゃあ俺も手伝うよ！」
手塚「それはありがたいが……何かしてたんじゃないのか？」
真司「え、あ、いや実は……これ」
優衣「なに、それ。短冊？」
真司「うん。ご自由にお書きくださいって店先で配ってたんだ。
　　　で、せっかくだから俺もなんか書こうかなーってちょっと参考に他の短冊見てたんだけど」
優衣「真司くん、あんまり人のお願いごと見るのはよくないよ」
真司「俺もそう思ったんだけどさぁ、絵馬とか見る感じで眺めてたら、
　　　結構『かめんらいだーになりたい』って子供とか多くて和んじゃって。そしたら……」

『ライダー部員がまた皆で集まれますように』

優衣「……弟さん、かな？」
真司「いや、弦太朗は多分こっち」

『ダチ全員とまた笑いあえるように頑張るぜ！！』

手塚「多分というか、これは確実だな」
真司「願いごとじゃなくて宣言になってる辺り、アイツらしいよな」
手塚「流石はお前の弟といったところか」
優衣「じゃあ、こっちの短冊は友達の誰かが？」
真司「うん。どっちが先かわかんないけど、アイツの友達の誰かがそう考えて吊るしてくれたんだなって
　　　そう思ったら嬉しくって。ただ、ちょっと複雑な感じもしてなぁ……」
優衣「どうして？」
手塚「……星に願いを、か」
真司「そ。向こうの口癖みたいなもんらしいからさ、なんかビミョーな気分になるんだよなぁ。
　　　あいつらの手の内ですーって感じで悔しいというか」
優衣「考え過ぎだよ。そういうのってニュアンスの問題じゃない？
　　　星に願いをじゃなくって、星に祈りをとかなら意味は同じだけど雰囲気変わるよ」
真司「あ、そっか。……うー、ピリピリしちゃってんのかなぁ、俺も」
手塚「お前らしくないな。もっと脳天気に考えていればいい。弟たちの問題も、なるようになるだろう」
真司「それはそれで放り投げてる気が……あっ、っつーか手塚！
　　　占いでアイツらのこと見てやってくれよ。どうなるかまではわからなくても、少しは気分が晴れるかもしれないし！」
手塚「どうかな。俺の占いはこの時期は少し、な」
真司「え？」

ひより「真司兄さん、いつまで買い物してるんだ」
真司「ひより！　あっ、悪い、俺買い物当番だったんだ！」
ひより「今まで何してたんだ一体……」
優衣「ひよりちゃん、こんにちは」
ひより「……こんにちは（ぺこり）」
真司「ごめんごめん！　今買ってくるから、ちょっと待っててくれよ！
　　　あーでも、花鶏に荷物運ぶのも手伝わなきゃだし、どうしよ。まぁでも途中で寄ればいいか？　いいか！
　　　あっ、そうだひより、この短冊お前書くか？　えーっと何買ってくりゃいいんだっけ、とりあえず行ってくる！（バタバタ）」
ひより「あっ、おい真司兄さん……行っちゃった」
手塚「相変わらず慌ただしい奴だな」
ひより「いつものことだ。……それにしても、短冊なんて渡されても……」
優衣「ひよりちゃん、お願いごとないの？」
ひより「わざわざ書いて人に教えたら、叶わない気がする」
優衣「そっか。じゃあ絵を描いて吊るすのはどうかな？　誰かが見かけたら喜ぶかも」
ひより「誰かって……まぁ、真司兄さんを待ってる間に描くくらいならいいけど……」

真司「ひよりお待たせー！　手塚と優衣ちゃんも待たせてごめんな！」
手塚「いや、お前を待っていたというよりお前の妹が絵を描いているのを見てただけだ」
真司「えっ、地味に酷っ……ってかひより、願いごとじゃなくて絵を描いたのか？」
ひより「優衣さんがそうしたらどうかって言ってくれたんだ。……変かな」
真司「いやいやいや、そんなことないって！　ひよりの絵、俺すっげー好きだし！
　　　きっとひよりの描いた妖精がさ、みんなの祈りを星に届けてくれるぜ！」
ひより「……真司兄さん」
真司「ん？　何？」
ひより「そういう恥ずかしいの、似合わないぞ」
真司「えぇ！？」
優衣「ロマンチックで素敵だよ。ちょっと真司くんらしくないけど」
真司「優衣ちゃんまで！？　俺だってたまには詩的なことも言うよ！　記者だし！」
手塚「どういう理屈だ」
ひより「まぁ、いいけど……（短冊吊るして）買い物済んだならさっさと帰るぞ、真司兄さん」
真司「そうだな、雨も降ってきそうだし早めに帰るか。花鶏にも寄らなきゃだし。
　　　しかし残念だなー、七夕の時期ってやたら雨多くねえ？」
優衣「天の川が見られなくて残念だよね」
ひより「士兄さんはまだ諦めてないみたいだけどな、天の川撮影。ただ、無茶をするようなら容赦はしないって総司兄さんが」
真司「……士、大ショッカーの力で雨雲を何とかするとでも言い出したのか……？
　　　良太郎と愛理も、侑斗と天体観測行くって言ってたしなー。
　　　あっちも大変だろうし、気分転換になるから晴れたらいいんだけど」

手塚「……城戸」
真司「へ？　え、どうした手塚？　さっきまで呼び方……」
手塚「いや、お前の兄弟も随分増えたと思ってな。毎年、色々な奴が来るのは占いで知ってはいるが」
真司「相変わらず唐突だな、手塚は……まぁでも、そうだよな。
　　　雄介兄に翔一、俺が入って一真にヒビキ兄に総司に良太郎に渡に士、翔太郎兄とフィリップ、映司に弦太朗か。
　　　兄貴も弟も妹もすっげえ増えたよな。騒がしいけど、家族してるなぁって思うと嬉しくなるんだよなー。なぁ、ひより！」
ひより「僕は……まぁ……確かに……そう、かも？」
真司「花鶏で優衣ちゃんたちと暮らしてる時も楽しかったけど、やっぱ家族っていいよなぁ」
優衣「そうだね。私も、たまに皆に迷惑かけてて申し訳ないけど、お兄ちゃんがいてくれるのは嬉しいな」
手塚「……真司のところはまた兄弟が増えるしな。更に賑やかになるだろう」
真司「そうそう、また兄弟が増えるし……って、え？　ちょっ、手塚お前、いつの間に占ったんだ？」
手塚「少し前にな。この時期は占いの結果が微妙だから、早めに占っておいたんだ」
真司「さっきも言ってたなそれ……でも、そっか。また兄弟増えるのか……兄弟かぁ……兄弟増えるってよ、ひより！」
ひより「何度も言わなくても聞こえてるよ……」
真司「楽しみだなー、うわっ、テンションあがってきた！　新兄弟、キター！（宇宙キターのポーズ）」
ひより「兄さん、買い物袋を振り回すな。危ない」
優衣「急に元気になったね、真司くん……」
手塚「柄にもなく沈んでたからな。これくらいはサービスだ」
真司「兄弟が増えるってことは、弦太朗たちの問題もきっといい方向に解決するってことだろ？
　　　そしたら隣ん家の流星くんも帰ってくるし、そんで蓮も元気になって万事解決じゃん！　兄弟万歳！　兄弟最高！」
ひより「どうしてそういう結論が出るのか、よくわからない……」
優衣「……蓮、やっぱり元気なかったんだ。またお客さんに絡んでたから気にはなってたんだけど」
手塚「あいつも相変わらずだな」
真司「これで天気も晴れーってなってくれたら本当に最高なんだけどなー……。
　　　なあ手塚、夜からでも晴れるかどうか、やっぱり占えないのか？」
手塚「どうかな……だが、俺の占いが当たろうが外れようが、お前たち兄弟なら今回のことも無事に乗り越えられるだろう」

真司「それ、占いじゃないのか？」
手塚「強いて言うなら勘だ。俺の占いは……」
ひより「外れることばかりに気を取られるのも、よくない」
手塚「え？」
ひより「……って、こいつが言ってる。占いが当たっても外れても、運命を変えるのは自分自身だって。
　　　　だから、お前自身が、お前の占いが外れるって思い込むのは、やめた方がいい……と、僕も思う」
（ｷｰﾝｷｰﾝ）
真司「あ、エビルダイバーじゃん。ミラーワールドからずっとこっち見てたのか」
優衣「手塚くん、今日はあんまり占いに自信ないみたいだよね。エビルも心配なのかな？」
手塚「……いや、そういうわけではないだろう。しかし、俺も人のことは言えないな。柄にもなく沈んでる場合でもないか」
真司「えっ、手塚、なんか変だと思ったらへこんでたのか？　心配事ならちゃんと相談しろよ？」
手塚「もう大丈夫だ。お前を見てたらどうでもよくなってきた」
真司「はっ？　なんだよそれ、どういう意味だよ？」
手塚「言葉のままの意味だ。　……そうだな。運命は、変えられるんだったな。お前が、教えてくれたんだ」
真司「？　ごめん、よく聞こえなかった。何だって？」
手塚「なんでもない。それより、早く帰った方がいい。お前の兄弟たちが待ちわびてるぞ。俺の占いは当たる」
真司「それ占いかぁ！？　まぁいいや、花鶏に荷物置いたらさ、うちに来いよ。
　　　今日は七夕だから凝ったもの作るって、翔一と総司がはりきってたし」
ひより「優衣さんも、よかったら……」
優衣「本当？　なら、スケッチブック持って行くから、一緒に七夕の絵、描こうね」
手塚「俺もお言葉に甘えるとするかな。花鶏の紅茶も美味いが、お前の家のコーヒーも美味いし」
真司「ちゃんとカフェイン抜きで用意してもらうから、早く来いよ！」



士郎お兄ちゃんが鏡の中からｷｰﾝｷｰﾝしててひよりとお絵かき友達になってて、
城戸も手塚も秋山も生きてる兄弟スレの世界観は優衣ちゃんの祈りが届いた世界でもあるんだなぁと思った

規制食らったか？支援！

そうか、七夕か。今日
神様が粋な計らいをしてなでしこを呼んだりして

>>217
GJ！！
じんわりと泣けてきた…

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ…；；小ネタだけ思い付いたので投下


（月曜日の朝礼）
速水「宇宙に夢を、星に願いを…という訳で天高では毎年七夕大会を行っています。
　　生徒の皆さんの願い事を書いた短冊を金曜日に提出して貰うので、心からの願いを期待していますよ。
　　短冊の枚数は問わないので、家族の願い事もＯＫです」

（七夕当日の理事長不思議ルーム）
我望「今年も多くの短冊が集まったようだね」
速水「はい、我望様。この短冊の願い事を我々で審査し…」
立神「深い悩みや欲求、複雑な家庭環境に伴った願いを見つけ、その生徒にスイッチを渡す。
　　　素晴らしい趣です、我望様」
我望「説明ご苦労、レオにリブラ。君にも審査をして貰うよ、ヴァルゴ」
江本「畏まりました。……ん？大量に束ねられた短冊が二束あるな」

（一束目から一部抜粋）
『友情！！！』
『俺は天の道を行き総てを司る男』
『大体わかった』
『七夕：五節句の一つであり七月七日に行われる星祭り。その由来は中国の伝説（以下裏面までびっしりと七夕に関するキーワードが書き込まれている）』
『レオ・ゾディアーツの鬣をニスに使いたいんですが、抜け毛は余っていますか？』

（二束目から抜粋）
『僕が我慢していられる内に僕のお宝を早く返してくれたまえ』
『侑斗が椎茸を（塗り潰した跡）←勝手に書くな！』
『天高生の願い事が叶わなかったらそれは乾巧って奴の仕業なんだ』
『俺に質問をするな』
『俺に似ている男がこの高校で何かしているらしい。
　みんな騙されないように気を付けてくれ』


我望「……………」
速水「……………」
立神「（抜け毛……？）」
江本「（流星には兄弟と隣人一家に願い事以外の事を書かないように言えばよかったな…）」

>>217も>>226もＧＪ！
ささやかな祈りや願いの上に、人々の生活って成り立ってるんだな。
ライダー家も２号家も、ささやかどころではない欲望や主張だったりするがww

便乗して、こちらもコネタを。

樹花「せっかの七夕なのに雨じゃあ、彦星と織姫が可哀想だね」
フィリップ「七夕に雨が降りやすいのは、彦星と織姫の二人が、空の上での逢瀬を他人に見せたくないからという説があるそうだよ」
樹花「…おうせ？」
総司「簡単に言えばデートだな。久々に会う恋人同士だから、二人だけでゆっくりしたいのだろう」
樹花「そっか。ラブラブしたいんだ！ あ、もしかして…」
フィリップ「どうかしたのかい？」
樹花「弦太朗お兄ちゃんが、月まで行ってくるって言ってたのも、それなのかなって」
士「だいたいわかった。空よりも更に上の宇宙ならば、雨は関係ないからな」
樹花「お星様とお月様の逢瀬、できるといいなあ…。今年の樹花の願い事はこれにする！」

こんな状況だから、本当はそんな余裕なんてないだろうけど、
ちょっとした奇跡で撫子と会えたりしないかね…スイッチ使うときのあの声が切なかったよ。

「高度に発達した科学は魔法と区別がつかない」


そもそも、「魔法」とは人間の願望であり、科学技術はそれを実現すべく発達するものである。
だから、昔の人にとって今の科学は魔法であろう。
しかし、クラーク自身は大真面目に書いたようである。少し抜けているｗｗ

巧｢次の兄弟はツッコミでありますように｣

小ネタ、黒タミさんがサプライズを仕掛けたようです。

弦太朗『今日は、七夕か。ライダー部のみんなと、過ごしたかったな。』

？？？『ゲンタロウ』
弦太朗『えっ、まさかこの声』
撫子『やっほー遊びに来たよ。』
弦太朗『撫子！』
ナデシコ『おどろいた？ここじゃ、何だから宇宙に行こ。』
弦太朗『おっ、おお、夕食までには戻ってくる。』
総司『行ってこい。』
翔一『行ってらっしゃい。………粋な計らいをしますね。神様も』
黒タミ『ふふ、やはりアギトにはバレてしまいますか。』
総司『当たり前だ。』
黒タミ『まぁ、七夕限定ですがね。』
特には、オチはない。

>>230
名前間違いはもういい加減にしてくれ

>>230
いい加減半年ROMれ

みんなほのぼの行こうぜ…
と言いたいところだが確かに>>230は少し他の人の作品を見て学んだほうがいいと思う

『』の人には昔いた「いつもの人」に似た雰囲気を感じる。

口調があってる点ではいつもの人より幾分かマシなんだろうけど………。

ここで流れを変えてもいいよね？ 答えは聞かないけど！！

士｢さて、今の弦太朗に必要なのは特訓だ。タチバナとの特訓が有耶無耶になってしまった以上
　　俺達で弦太朗をしごいてやるしかない。そこでプランを立ててみたんだが…｣


・動体視力の基礎訓練
・父さん＆叔父さん達総出で模擬戦
・兄弟総出で模擬戦
・ジープで追い掛け回す


巧「おい、４番目のは光の巨人を呼びかねないぞ！！」

天王路理事長「呼んだかね？」

シュラウド「特訓と聞いて」

名護「俺の言うとおり戦えば間違いはない」

藤兵衛「光の巨人ならワシに任せておけ、知り合いがいるんだ」

亀レスで申し訳ないが、>>192-199あたりの流れに乗ったオカルト(？)ネタ。
あと>>199ＧＪ！

§§§§§§§§

ライダーハウス居間。
兄弟たち数人がカレンダーの前に立ち、何やら難しい顔をしています。

翔太郎「夏、か…」
真司「またこの季節が来てしまった…」
一真「俺達ならこの試練も乗り越えられるはずだ…！一緒に戦おう、みんな！」
雄介「そうだよ翔太郎、真司、一真。大丈夫、頑張ればきっと上手く行くはずだよ！」

頷き合い、ガシッと肩を組み円陣になった四人を遠巻きに眺め、弦太朗が不思議そうな表情を浮かべます。

弦太朗「なあアレ、兄貴たち何してんだ？」
良太郎「あれは…話すと長くなるんだけど」
総司「なに、気にする事はない。兄さんたちはただ、汚名返上のチャンスを狙っているだけだ」
弦太朗「汚名返上ぉ？」
士「いい機会だ、弦太朗にも説明しておいてやるか。我が家の夏の恒例行事をな」
渡「実は僕ら、毎年夏に肝だめし大会をするんだよ。近所の空き地を使って」
ヒビキ「兄弟の中から一人脅かし役を選出して、そこそこ本格的にやるもんだから、結構ご近所さんにも好評なんだよね〜」
弦太朗「へぇ〜、肝だめしなぁ…で、何で兄貴たちはあんなやる気満々なんだ？」
士「まあ待て、順を追って話す。事の始まりは…そうだ、あれは四年前の事だったか―――」


§§§§§

§§§§§


四年前、夏。

真司「よっしゃ、今年は俺が脅かし役だな！張り切って行くぞ〜」

やる気満々の真司は、仲間の協力のもと、あっという間にとある建造物を作り上げました。
空き地の真ん中にぽつんと建つその小屋の扉の前には、何やら看板が掛かっています。

巧「…真司兄、なんだよ『ようこそミラーハウスへ』って」

肝だめしの為に集まった面々の中から、代表して巧が疑問を口にしました。
それに真司は胸を張って答えます。

真司「何って、見りゃ分かるだろ？ミラーハウスだよ」
良太郎「ミラーハウスって…あの遊園地とかにある、中が全面鏡張りの？」
真司「そうそれ。小屋の鏡の中で、超超超大量のミラーモンスター達が皆を脅かそうと待ち構えてるからさ！楽しみにしててくれよな！」

今年の肝だめしは一味違うぜ！と息巻く真司に、みんな背を向け、ゾロゾロと家に帰って行きます。

真司「えっ、皆どこ行くんだ！？」
巧「帰るんだよ、ったく…肝だめしで命懸けられっかよ」
渡「鏡の中に引きずり込まれたら、さすがに僕らも無事じゃ済まないから…」
真司「ええ？そんな事しないって！ちゃんとミラーモンスター達が変な真似しないよう、俺達ライダーが見張ってるし。なあ皆？」

そう言って、真司が協力してくれた仲間たちに、期待を込めた瞳を向けます。
が。

須藤「ボルキャンサー、残念でしたね。皆さん帰られてしまうようですよ」
ボル「(残念、お腹空いてたのに〜)」
佐野「ギガゼールが30匹、メガゼールが25匹、ネガゼールが…あれ、全部で50匹のはずなのに何か増えてる。まあ良いか、後は先輩に任せちゃおう」
浅倉「獲物が大勢いるな…久々に暴れるか」
北岡「さてとマグナギガ、たまには射撃訓練でもしようか」
東條「デストワイルダーの爪を研いであげる、良い機会かも」
神崎「戦え…久しぶりに戦え！」

真司「………。」


§§§§§

§§§§§

結局いつものライダーバトルへと発展した肝だめしの、その翌年。
つまり三年前の夏。

一真「今年の脅かし役は俺か…おーい皆、ちょっと肝だめし大会やるから協力してくれー」
キング「面白そうだから別に良いけどさ、具体的にはどうすんの？ブレイド」
一真「んー…ここはアンデッドらしく、ゾンビみたいに土の中に埋まって待ち構えようかと思うんだけど。ちょっと苦しいけど、我慢すれば平気だろ？」
高原「なかなかヒドい事言いますねあなた」

そう何だかんだ言いつつも、暇つぶし大好きな上級アンデッドの面々は、各自自分が入る穴を空き地に掘り始めました。
穴の中に入り土を被せ、兄弟たちがやって来るのを待ちます。
足音が聞こえたら、一斉に飛び出して驚かすつもりです。

一真「早くみんな来ないかな…でも案外、土の中ってあったかくて居心地いいな…」
金居「ああ、懐かしい感触だ…子供(幼虫)の頃を思い出す」
始「…生まれた時からその姿だったんじゃないのか？」
キング「まあ細かい事は良いじゃん、ジョーカー……ふあ〜ぁ、なんか暗いし眠くなってきた…」
嶋「我々は地球から生まれたようなものだからね。母なる海ならぬ、母なる土というやつで…」
光「よせタランチュラ。お前の声は眠たくなる」
みゆき「球根だった頃を思い出すわ…早く白井さん来ないかしら」
伊坂「橘を驚かすのが実に楽しみだ」
大地「しっかし、面倒くせぇな……もう待ちくたびれたぞ…Zzz…」
新名「おい、エレファントが寝たぞ」
矢沢「ﾌｫｰｳ！夜はまだこれからだってのに？」
あずみ「そうよ、まだ告白大会もトランプ大会もやってないってのに」
一真「うぇ、お前ら修学旅行の夜じゃないんだからな！…でもなんか…だんだん俺も眠くなってき…た………グゥ」

樹花「お兄ちゃ〜ん、脅かし役の人どこにもいなかったよー」
ひより「これじゃ肝だめしじゃなくて、ただの空き地の散歩じゃないか…」
総司「おのれ一真兄さん…何をやっている！」


§§§§§

§§§§§

アンデッド快眠、総司憤怒の肝だめしの翌年。
つまり二年前の夏。

雄介「うーん、俺が脅かし役かあ…どんな肝だめしにしよう」
一条「悩み事か五代。俺で良ければ話くらいは聞くが」
雄介「ありがとうございます一条さん！でももう、何とな〜くは決めてあるんですよね」
一条「ほう」
雄介「実はですね、今年はびっくり系じゃなくて、ゾクゾクくる系の肝だめしにしようと思ってるんですよ。ホラ、怪談や百物語なんかの」
一条「怪談か…なら例年より穏やかに進みそうだな。しかし、大丈夫なのか？君主催の肝だめし大会なんて聞いたら、奴らは黙っていないんじゃ…」
雄介「大丈夫ですよ、あの人らも暇じゃないだろうし。だからそんな眉間に深〜いシワ作んないで下さいよ、一条さん」

ねっ！と、いつもの笑顔とサムズアップをしてみせる雄介に、一条も険しい表情を緩めたのでした。

そして肝だめし当日。
空き地に置かれた巨大な円卓には、老若男女、大勢の人々が腰かけていました。
彼らは時計回りに、順番で何かボソボソと言葉を呟いています。
灯りは一本のロウソクのみで、雰囲気的には、どこをどう見ても怪談話の真っ最中でした。が、しかし。
よくよく話の内容に耳を傾けてみると。

バルバ「…ダブビ(たぬき)」
ゴオマ「び？び、ビヅベ(きつね)」
ジャーザ「ん〜…ベママス(ネパール)」
ガメゴ「ススセドド(ルーレット)」
ザイン「ドラド！(トマト)」
バダー「と？…ドダンジャベ(トタン屋根)」
ガリマ「ベビビ(熱気)」
ギノガ「び、…ビロザレギ(肝だめし)」
ザジオ「ギサグ(しらす)」

なんと言うことでしょう。
夜の闇の中、粛々と行われているのは、しりとり大会だったのです。

雄介「…すみません一条さん、まさかこんな事になるなんて思ってなくて…本当すみません…」
一条「謝るな五代。君のせいじゃない…君のせいじゃないさ…」

ほぼグロンギたちが占領している円卓の端に腰かけ、雄介は頭を抱えています。
一条は遠い目になりながらも、その肩をポンと叩き、こうなった原因を思い返していました。

―――時を遡ること、五時間前。
一条が危惧した通り、グロンギたちは「クウガ主催の大規模ゲゲルがあるらしい」とどこかから聞きつけ、
ズもメもゴも関係なく、集団でわらわらと空き地に集まって来たのでした。
それでも雄介は、彼ら全員の肝だめしへの参加申し込みを、快く受け入れました。
追い返すのも、それはそれで面倒なことになりそうだったからです。
そしてなんとか全員を円卓の席に着かせ、雄介は肝だめしをスタートしました。参加者一人一つずつ、怪談を語ってもらう予定です。
すると、きょとんとした表情でバルバが言いました。「リントの怪談話など一つも知らん」と。
巧はすぐさま「マジで何しに来たんだよお前ら！」とツッコミましたし、周りの皆もだいたい同じ気持ちでしたが、
ここで素直に引いて、すごすご帰るようなグロンギ族ではありません。ゲゲルさせろゲゲル、と無言の圧力を掛けてきます。
結局、ヒビキ兄さんの「まあまあまあ。せっかくこれだけの人数が集まったんだからさ。しりとり大会でもしようよ」という、
肝だめしの主旨完全無視の提案に、何故かみんな従ったのでした。
そしてそれから約五時間、ぶっ続けでしりとり大会が行われているのです。

ザザル「ぐー？グベガデ(すね当て)」
ギャリド「デギベンミ(低燃費)」
ベミウ「ミガボ(ピアノ)」
一条「の…野沢菜」

もう体力の限界で、今は何巡目なのか分からなくなりながらも、一条はしりとりを右から左へと回し続けました。
グロンギたちは意外と全員真剣で、うっかり最後に「ん」でも付けようものなら、その後なにが起こるか分かったもんじゃなかったのです。
しかし一条はふと、自分の左隣に座っている雄介の様子がおかしい事に気が付きました。
何やら、思い詰めたような表情をしています。

雄介「一条さん…俺、次でこのしりとりを終わらせます」
一条「何だって…？」
雄介「これ以上、皆の辛そうな顔を見てられません…！良太郎なんて可哀想に、あんなにガクガク震えて…」
一条「落ち着け五代、良太郎君は眠くて首がガクガク揺れてるだけだ！
　　　それより、君が始めたゲームで君が負けたりしたら、奴らが何をしでかすか分からないんだぞ！」
雄介「大丈夫です、きっと何とかしてみせます！……でも、もし俺が失敗したら…一条さん、後は頼みます」
一条「五代……」

後は頼みますとは言うけんども、具体的にどーすりゃ良いんだがこの場合。
と、内心で思わず名古屋弁になってしまった一条を置いて、雄介は顔を上げ、凛とした声で言いました。

雄介「…ナシゴレン！」
ダグバ「ンジャメナ」
雄介「………えっ？」

しかし、ああ、なんと言うことでしょう(二回目)。
雄介の次の番、つまり左隣の席には、ダグバが座っていたのです。
疲れを知らない、「ン」の称号を持つグロンギ族の戦士は、愕然として固まる雄介に向けて、にっこり笑って言いました。

ダグバ「意外と楽しいからね。簡単には終わらせないよ、クウガ。これでまだ、しりとりゲゲルを続けられるよね？」
雄介「 」


§§§§§

§§§§§

雄介の泉がちょっと渇れそうになった肝だめしの、次の年。
つまり一年前の夏。

翔太郎「ったく、お前ら全員凝りすぎなんだよ。肝だめしなんざ、もっとシンプルで良いんだっての」
フィリップ「じゃあ彼に協力を要請しようか。お〜い父さーん」
琉兵衛「息子の頼みだ。ナウでヤングな若者たちの楽しみの為に、一肌脱ぐとするかね」(ｶﾁｯ)
＼テラー！／
翔太郎「ちょ、待っ…うわぁあああああああああああああああああ」


§§§§§

§§§§§

そして現在。つまり今年。
事の経緯を弦太朗に語り終えた士は、わざとらしく肩をすくめ、わざとらしく悩ましいため息を吐きました。

士「…で。去年は翔太郎兄さんのトラウマ発動で、肝だめし強制終了だったってワケだ。
　　以上、悲しき我が家の肝だめしの歴史だ。勉強になったか？」
弦太朗「お、おう…でもホント、毎年色々やってんだな。兄貴たち」
総司「しかしそれも、ここ近年は失敗続きだがな。全く、揃いも揃って何をやっているんだか」

総司の厳しい一言に、カレンダーの前に集まった面々は「すみません…」とショボンと肩を落とします。

映司「まあまあ総司、その辺でさ。ところで五年前はどうだったの？話振りからすると、成功だったみたいだけど」
翔一「あ、五年前は俺が脅かし役だったんだよ〜。『氷川さんのリンゴの皮剥きを見守る会』ってのを肝だめしにしたんだけどね」
ヒビキ「うわぁ、あれ今でも思い出すだけでハラハラするよ」
巧「ああ…ありゃヤバかったな。つーか、怖さなら歴代一位じゃねーか？」
翔一「そうかな？なんか照れるな〜」

珍しい巧の褒め言葉に反応して、ションボリしていた四人が一気に翔一に詰め寄ります。

真司「翔一っ、いや翔一さま！」
一真「頼む！俺たちに肝だめしの秘訣を教えてくれ！」
翔太郎「このまんまじゃ、男として引き下がれないんだよ！」
翔一「ええ？そんな事言われてもなぁ…」
雄介「翔一、せめて何か、コツだけでも教えて貰えるとありがたいんだけど」
翔一「コツかぁ、そうだなぁ。平和な日常の中に突如現れるサスペンスを、如何に生かすか…かな」
真司「おお！何かそれっぽい！」
一真「サンキュー、翔一！」
渡「いま『サスペンス』の部分に『氷川さん』ってルビ振ってあった気がするんだけど」
士「気のせいだ、気のせい」
総司「さてと。会話がキリよく終わったところで、今年の脅かし役を決めてしまおう。皆クジを引いてくれ」
ヒビキ「おっ待ってました！」
翔太郎「よっし、目指せリベンジ！」
弦太朗「へぇ、クジで決めんのか……でも肝だめし、か」

皆がワイワイとクジの箱に集まる傍ら、弦太朗が浮かない顔をして、小さくポツリと呟きました。
それに気付いた映司は、弟に向けて伺うような視線を遣ります。

映司「どうかした、弦太朗」
弦太朗「いや、その……友子のヤツがさ、こういうの好きだからよ…」
映司「…そっか」
弦太朗「もし今ここにいたら、アイツ喜んで話してただろうなって…でも、俺のせいでアイツも、流星も…」
映司「………」
弦太朗「アイツらが今頃、あのダークネビュラとか言うのの中で、寒かったり、腹空かしたり、辛い思いしてたら……とか考えると、
　　　…いや、やっぱ何でもねぇ。悪ぃな映司兄貴！なんか湿っぽくしちまって！ほらクジ引きに行こうぜ、俺こういうの結構…」
映司「…俺も去年の今頃、そうやって家族に心配掛けないようにして、逆に心配掛けちゃってたなぁ」
弦太朗「え？」

驚いて弦太朗が視線を向けると、映司はニコリと笑ってみせました。

映司「ま、経験者は語るってヤツだよ。あと一応聞くけど、弦太朗は友子ちゃんと流星くんに、絶対また会えるって信じてるんだろ？」
弦太朗「当たり前だ！」
映司「だったら大丈夫だよ。二人も絶対、そう信じて待ってるはずだから」
弦太朗「…？」
映司「お互いを信じて手を伸ばし合えば、必ずまた会えるんだよ。だから弦太朗が二人を信じれば信じるほど、きっとすぐ会える。大丈夫。
　　　……なんてね、ちょっと説教くさかったかな！」
弦太朗「…いや、サンキュー映司兄貴」

いつの間にか映司と話しているうちに、自然と励まされていたことに気付き、弦太朗がはにかむように笑います。
すると、突然二人の頭上から、鼻で笑うような声が降ってきました。

アンク「ケッ、生意気に先輩ヅラしやがって…おい坊主、お前こいつの本性知ってるか？
　　　　稼ぎが少ないからって、40本入り198円の格安アイスをしれっと買って来るような男だぞ」
映司「うっさいよーアンク」
弦太朗「はは、は…」

苦笑いしながらも、弦太朗は少しだけ自分の心が軽くなっているのに気が付きました。
その浮き上がるような勢いのまますっくと立ち上がり、両手を天に掲げて叫びます。

弦太朗「よっしゃ、今年の肝だめしまでに、絶対に友子と流星助け出してみせるぞー！そんで皆と一緒に宇宙で肝だめしだー！」
映司「おお、その意気だよ弦太朗！」
巧「んだよ、いきなり叫んで。何かあったのか？」
総司「話が終わったのなら、二人もクジを引いてくれ。こっちは全員ハズレだったからな、お前達のどちらかが今年の脅かし役だ」

「ハズレた…」「汚名返上が…」と肩を落とす約四名を背景に、総司がずずいっとクジの入った箱を差し出します。

映司「でも俺、脅かし役に当たったら何やろうかなぁ。生きてる人間が一番怖いってのを体験する小屋でも作ろうかな」
巧「なんつー恐ろしいもん作ろうとしてんだ！やめろよ映司兄！」
士「よし弦太朗、全てはお前の右手に掛かってるぞ。絶対に当たりを引け」
弦太朗「よっしゃ！宇宙パワーで引き当ててみせるぜ！」

周りのギャラリーの注目が集まる中、映司と弦太朗は箱に手を入れ、それぞれクジを引きました。
二人同時にクジを開くと、そこには―――

映司「あーっ！」
弦太朗「おおっ！」

―――その後のことは、部屋に響き渡った歓喜の声や、悲鳴、拍手、涙々などで推して知るべしというやつでして、
今年の肝だめしがどんなに怖かったかなんてのは、それはまた、別のお話です。


§§§§§§§§

§§§§§§§

おまけ。
きっと広い宇宙のどこかにある、ダークネビュラ。

友子「…あれ？」
流星「どうかしたか、友子ちゃん」
友子「なんか弦太朗さん家の方から、私好みのオカルトな会話をしてるような気配が…」
流星「相変わらずスゴいな、君のそのオカルトセンサーは！」
友子「……流星さん、怖い話しませんか」
流星「その話題はやめよう。ムダに体力を消費するのはよくない。ここはいつ脱出の機会が訪れても良いように、体力を温存しておくべきだ」
友子「そんな賢吾さんみたいな事言って……じゃあ、この場所から出れたら、まず何が食べたいか話しましょうか」
流星「どうしてそんなピンポイントで俺が苦しむ話題をチョイスするんだ！やめてくれ！」
友子「別にお腹が減っても命に別状はないみたいだし、食べ物の話なら盛り上がるかなと思って…」
流星「目の前に食べ物はないんだから、虚しくなるだけじゃないか…」
友子「流星さん、心の眼です。そんな時こそ心の眼！深く深く深層に潜り込んで、新しい自分を呼び覚まして、それから…ふひ」
流星「やめろー！話題の選択肢がオカルトか食べ物の話しかないのか君は！」
友子「女の子なんて皆そんなもんですよ？」
流星「いやいやいや断じて違う、俺はそう信じてる！！」

どうやら、ダークネビュラ内で流星の精神的負荷がちょっと大変なことになってるようですが、
弦太朗が心配したような辛い思いは、二人ともしていないようでした。
めでたし、めでたし。

流星「良くない！全く良くない！」
友子「何叫んでるんです流星さん…あ、じゃあオカルトと食べ物の話題を混ぜて、『饅頭怖い』とかどうですか」
流星「(帰りたい…)」


§§§§§§§

さるさん規制くらったので、オマケだけ携帯から投下。すみません

>>240-249
超ＧＪ！！
雄介の聖なる泉がwwwww

乙
流星と友子が余りにも仲良しで和む


とりあえずダークネビュラ行きになっていたと思われた皆はM-BASにいる事が判明したので
あそこで生活している一同を妄想してみたが･･･無重力状態だから難しそうだな

そして良かったね大杉先生！ 園田先生は無事だよ！

>>249も電気点けたらエムバスだったみたいなオチが付きそうｗ

何故か四畳半にちゃぶ台と裸電球なエムバスが脳裏をよぎったｗ

>>249
流星はその状況下で「ホワチャー！」状態にはならないのだろうかｗ

良太郎「ダークネビュラに送られたと思ってたホロスコープスの人達は眠らされてたのか…」
映司「やった事は許されないけどやっぱ生きててほっとしたな〜」
翔一「でも園ちゃん先生とか数ヶ月も眠らされて…」
巧「敵の眼から匿うためだからな、しょうがねえよ」

翔一「数ヶ月も美味しいご飯が食べられないなんてえええええええええええ！」
渡「へ？そ、そうだね…」
総司「まったくだ！食は基本中の基本だ！しょうがない事だがやはり解せん！」
翔一「ああ〜今すぐ迎えに行って美味しいご飯食べさせてあげたい！」
一真「でっでも！数ヶ月も寝てたんだから最初は優しい系のご飯にしてあげたらどうだ？」
総司「そうだな良い事言う一真兄さん！」
真司「そうだな〜悪い事したけど、生きてるんだから償う事も出来るよな！」
翔太郎「ああ、美味い飯を食って、それからでも自分の罪を数えるには遅くねえ」
フィリップ「それも良いけど数ヶ月眠っていては筋肉はそうとう落ちているだろうね」
ヒビキ「それじゃあ鍛えるしかないねえ、今度はスイッチの魔力に負けないようにね」
雄介「今度眼が覚めたら、笑顔になれると良いね〜皆で青い空を見上げながらさ」

>>240-249
日曜の昼からいいもの読ませてもらったぜ！
金居やみゆきさんにも幼少時代があったんだな。
みゆきさんはコロコロとしたさぞかわいい球根だったのだろう。金居もぷくぷくと柔らかい…。
個人的にンジャメナで抉られたし。懐かしいっつーかリアルにしりとりで使った事ある自分マジ小二病。

しかし今朝は何と言うかエムバスの中で本当に鬼島が「饅頭怖い」話してくれてそうなオチで良かった良かった。

>>249
『饅頭怖い』なら、ちょうど本職？がいるなｗ

今朝は割とガチで凹んだので癒された

ええい散々心配かけてあっさりよそのお嬢さんを姫抱っこして帰ってくるなんて
流星は両家兄弟にいじられるべき

二号家で亜樹子とめぐみんがすっげぇニヤニヤしているところから始まって……

五代「兄より優れた弟などいねー、俺の名前を言ってみろ」

グロンギしりとりで雄介の聖なる泉が涸れ果てた結果がこれだよ！

雄介の聖なる泉が戻るまで隣家からユウスケを借りてこよう

ものすごいパワーだな、グロンギしりとりｗ

>>262
なんかつられてユウスケまで聖なる泉が涸れ果てて、地獄兄弟クウガver.が結成されるって想像してしまった

引き取りにきた二号家の面子が順々にHP削られていって
地獄兄弟が増えていくような気がするよ、デネブ！！

誰かが短冊に祈った、「雄介兄さんの聖なる泉が戻りますように」との願いを神様が叶えてくれたその後。

翔一「さて、七夕も終わったことだし」
ヒビキ「次のお楽しみは海の日かな」
雄介「いや、今年は4年に一度のオリンピックがあるじゃないか」
良太郎「ロンドンと時差9時間だから、ニートでもないとリアルタイム視聴全制覇は厳しいよね」
映司「うっ・・・」
総司「良太郎、そういうことは思っても言わないものだ・・・」
弦太朗「よし、俺たちもオリンピックやってみようぜ！」
巧「面子はどうすんだ？」
フィリップ「うちの他に二号家、敵組織の皆さんを招待すればいいんじゃないかな」
士「大体分かった、奴らに掛け合ってくる」
翔太郎「何か嫌な予感しかしねえぞ、あいつの交渉・・・」

その後、士の交渉下手と敵組織のオリンピック＝バトルロイヤルという大いなる勘違いから、
オールライダーvs大ショッカー五輪編に突入したものの、映画化は見送られたそうです。

良太郎のさらりとした言葉は切れ味抜群だなｗ

赤い大帝王が派手に混ざりたさそうにこっちを見ている様子が再生されたがどう考えても収集つかない

混ざるならどっちかというと光の巨人や機動戦士の方がピッタリな気も…

弦太朗はELSと分かりあえたメタル刹那から仲良くなる方法とか聞きそう

>>268
映司なら今度せっさんとゲームで絡むぜ

>>268
「如月弦太朗、お前もガンダムだ」

弦太朗ならそれもありかと思えてくるｗｗｗｗ＞ガンダム（概念的な意味で）

>>270
弦太朗「お…おう、俺もガンダムだ！！宇宙きたーーー！！！」
友子「（ボソッ）白いモビルスーツが弦太朗さんなら3倍早い赤いアレは
　　　お兄さんのうちの誰なのかしら？」

>>272
赤で高速移動で妹が居ると言えばあの人しか居ないじゃないか

天道「おばあちゃんが言っていた……当たらなければどうということはない！」

こうですか

照井「誰がシャアザクだ」

確かにアクセルはザクっぽいな

総司は隕石押し返してたっけな

レオスと士とマーベラスの絡みを見てみたいが書けない…

ﾓﾓﾀﾛｽ「死ぬぜぇ、俺を見た奴は皆死んじまうぞぉ…」
ﾘｭｳﾀﾛｽ「アンタ達が悪いんだ！アンタ達が！」
ｼﾞｰｸ「狙い撃つぜぇ！」

良太郎「み、皆、どうしたの？」
ｷﾝﾀﾛｽ「ガンダムと聞いたら黙ってられんらしいで」
ｳﾗﾀﾛｽ「嫌やわぁ…恐い恐い…」
良太郎「ウラタロス？何だかいつもと違うような…」

ﾊﾞﾙｶ「キャリブレーションを取りつつゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定」
「ちっ、なら擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築」
「メタ運動野パラメータ更新、フィードフォワード制御再起動、伝達関数、コリオリ偏差修正」
「運動ルーチン接続、システムオンライン、ブートストラップ起動！！」
弦太朗「すげぇ早口キタァァァァァッ！」
ﾊﾞﾙｶ「早口ならお任せでアルデンテ、アミーゴ！ブラァボォ！」
ﾀﾂﾛｯﾄ「戦争はヒーローごっこじゃない！力を持つ者なら、その力を自覚しろ！」
ｷﾊﾞｯﾄ「ムムム…負けてはいられん！百邪を討つ為、四神の力今ここに！」
渡「キバット…それは反則だよ」

タチバナ「まさにカオスな雰囲気だな…ここはひとつ…(スゥ…)この流れよ！光になれぇぇぇぇぇっ！！」


巧「ちょっと待てぇっ！」

スーパーロボット大戦になってもうたｗ

>>278
某○魂でもキバットだけ出てないで有名だからなぁw

北岡せんせいも呼んであげて(ノд`)

弁護士の人、ガノタだっけ
こうしてみるとSHTにきてる声優さんて豪華だな

>>282
「うぜーーっ！」
「先生、どうしたんすか？」
重火器背負った緑の機体に乗ってますよ

ここの一族でスーパーロボット大戦に参戦できるのは（サイズ的に）Ｊさんくらいしかいないようなｗ
あ、デンライナーとキャッスルドランもある程度巨大戦イケるか…よし…！

あと今更なんだけど、弦太朗ってもしかして戦隊ロボに初めて乗ったライダーなのか？

>>284
でかくて人型ロボットでパイロット搭乗型で現役でついでに魂ウェブ商店でフィギュアーツ受注中なのに忘れ去られるパワードダイザーェ…

あ、変換ミスってド入れてた…
ちょっとアーツ注文してから打ち上げられてくるorz

デネブ「豪ねぇつ！マシンガン！パァァァンチッ！」
侑斗「デネブ！何いきなり大声出してんだ！」
デネブ「あ、ごめん侑斗。何だかこれを叫ばずにはいられなくて…」



ニック「ところがぎっちょん！」
ヒロム「ニック…なんだ？いきなり」
ニック「いや、なんだか急にこれを言わなくちゃいけない気に…」
ゴリサキ「私に良い考えがある」
リュウジ「ゴリサキ、無理しなくていいから…」
ウサダ「バッドラック！」
ヨーコ「ウ、ウサダが変な事言ってる…キモい〜(ノ△Ｔ)」
Ｊ「乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない！」
マサト「訳わかんねえ事言いながら、俺に被んな！」




ネガタロス「……お前を殺す…」

そろそろ収拾をつけないと…

総司「天道総司が命ずる…


中　の　人　な　ど　い　な　い　！！」

>>285
パワーダイザーってパワードイクサとかアクセルガンナーみたいな位置付けだろ。
たしかにライダーよりはデカいけど巨大戦ってイメージじゃなかったんだよ。
ガンダムと互角に戦えるかどうかが基準で…ってこれ以上は総司に怒られそうだな。
ダイザーを忘れてた訳じゃないぜ！ダイザー好きだぜ！

兄弟たちがもってるバイク以外のサポートメカって何があったっけか…もう結構多いんじゃないか？
保管・管理はライダーハウス地下かそれぞれの職場や活動場所で問題はなさそうだ。並べたら壮観だろうな

謎だらけのライダーハウスなら、いつかはガンダム級の巨大ロボットにも変形できるはずだ！なネタ

士「お、妙なボタン発見…ポチっとな」
翔太郎「何してんだいきなり！」
良太郎「およ〜〜！？」
渡「りょ、良太郎がー！言葉では言い表せないような大変な目に！」
ﾌｨﾘｯﾌﾟ「大丈夫だよ渡兄さん。緊急事態用のメモリをこの家の壁に差し込めば、全て解決さ」＼ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｨ！／
弦太朗「ん？何だこの壁のスイッチ。見たことねーぞ」
巧「押すな！絶対に押すなよ！」
映司「壁一面にメダルの投入口が…試しに何か入れてみようかな」
ヒビキ「こっちの壁には鍵穴がいっぱいあるよ」
一真「(ﾋﾟｶｰｯ)うっ、謎の光が…うぇぇぇぇ？！」
真司「か、一真が鍵になっちまったー！」
総司「ふむ、なるほど。コレがこの家の大いなる力、ｹﾝｼﾞｬｰｷｰという事だな」
翔一「よーしそれじゃ早速…ｹﾝｼﾞｬｰｷｰ、セット！(ｶﾞｼｮｰﾝ)」

ゴゴゴゴゴ…

雄介「…久しぶりに実家に帰って来たんだけど…。まさかの巨大ロボット化かぁ…」


みたいな感じで

ｹﾝｼﾞｬｰｷｰ ﾜﾛﾀ
生身から武器への変形を経験してるもんなぁｗ

>>291
さすが雄介兄さん、顔色１つ変えないとはな…。
ライダーハウスロボ（仮）は一体何と戦うというんだ！
個人的に一軒家に手足が生えた、みたいな外見を想像したんだけどな…
元がわからないくらいカッコ良く変形しても可だがｗ

これに対抗できるのはおそらく『中村座ロボ』(@デカレンジャー)だなw

>>290
ゴウラムは科警研で可愛がらr…面倒見てもらってるだろうし、ドラグレッダーは鏡の中で生活中。
デンライナーは走り続けてるだろうし、キャッスルドランは近所のビルに擬態中。
リボルギャリーは鳴海探偵事務所に格納されたままだろうし、パワーダイザーは天高で待機中だな。

しかしこれらを呼び集めて合体させると、>>291がパワーアップして「完成！超DXライダーハウスロボ(仮)」になります！とかｗ
でも巨大ロボに変形しても、中で普通に生活してそうだな。兄弟たち

>>295
胸の真ん中からドランが顔を出して、デンライナーはマイ○ガインよろしく両肩について、
ギャリーたんとパワーダイザーを下駄履きして、ゴウラムを背負って、
ドラグレッダーで全身武装しているところまでは幻視できたｗ

ゴウラム→頭に装着（参考：カクレンジャーの隠大将軍のゴッドカーク）
マシントルネイダー→右腕に装着
ドラグレッダー→左腕に装着
オートバジン→右手に
シュトルケスナー藻→エネルギー源
アカネタカ→頭の装飾に
デンライナー→分割して腕に（参考：ガオガイガー）
キャッスルドラン→分割して胴体と足に（参考：ゴーオンジャーのバスオン）
ディケイド→各メカをちょっとくすぐったい感じにして合体させる
リボルギャリー→分割して下駄に（参考：ゴーオンジャーのキャリゲーター）
カンドロイド→右手の一部（指あたり）に
パワーダイザー→左手に

これで12ライダーの力が集まった巨大ロボが………！！という妄想が止まらなかったのも乾巧の仕業です。

もしかして合体が成功するか田舎は士にかかってるのか？
その理屈だと二号家は海東の担当になるんだなｗ

それぞれ
士「ちょっとくすぐったいぞ」
大樹「痛みは一瞬だ…！」
のセリフを合図に合体を始めるんだな。
そしてスーパーロボット大戦へ…

とりあえず２人が１号家と２号家のお目付役から叱られるところは見えた。

総司に正座させられてコンコンと説教される士は想像がつくが
大樹が叱られてる姿は…
とりあえず亜樹ちゃんにスリッパで殴ってもらうか

>>297

＞シュトルケスナー藻→エネルギー源

ちょっと待てｗ

>>301
いや、だってブレイドってこういうメカとかマスコットいないし、橘さんを埋め込むわけにもいかないじゃん？
ブルースペイダーは普通すぎるし。

>>302
エネルギー源ならニーサンでいいじゃん
ブレイドの映画で何か大きなものにはまって動かしていたし

そっちのニーサンは志村であって海東の兄じゃないぞｗ
あと、邪神フォーティーン動かしていたのって
カードに封印された天音ちゃん（つまり人命）じゃなかったかな？
さすがにそんなものをライダーハウスロボの動力には出来んな……

ﾁｪﾝｼﾞｹﾙﾍﾞﾛｽかﾜｲﾙﾄﾞｶｰﾄﾞを使っては？
エネルギー変換はZECT以下略にまかせればいいし

統制者さん何かに使えませんかねえ。

統制者さん、形的にはシールドにピッタリなんだけど
防御力０なんだよなぁ

エネルギー源はアレだ、某チーフが「人間は皆プレシャス！冒険心があれば巨大ロボも動くぞぉぉぉぉぉ！！」って言ってたから(意訳)、
雄介兄さんが乗れば動くんじゃないかな

>>307
＞雄介兄さんが乗れば動くんじゃないかな

そ れ だ ！ ！ ！

良い変形だ、感動的だな、だが無意味だ

流石に一人じゃ聖なる泉枯れそうだからユウスケも呼ぼう

この流れに腹筋がやばいww

どうしてこうなったｗｗｗ

この流れを見て、文才がなくとも書きたくなった。

色々ひどいので、それでもいいという人は次からどうぞ。

それは、ライダーハウスに届いた一通の小包が始まりでした。
翔太郎｢何々…『ライダーハウスロボ操作マニュアル』!? 何だそりゃ!?｣
総司｢手紙が付いているな…『皆さんが寝ている間にコツコツ改造しました！是非ご活用下さい！ PS 何が面白い研究材料があったら紹介して下さい。ZECT以下略より』
…あいつら何をやっているんだ…｣
翔太郎｢今度照井でも紹介するか…｣
真司｢ただいま〜 翔太郎兄に総司、何してんの?｣
翔太郎｢おうお帰り真司、実はな(ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ)｣
真司｢へぇ〜。何か面白そうじゃん。(ﾏﾆｭｱﾙ開き)『まず、ﾃｰﾌﾞﾙの裏にある[RHC]と書いてあるボタンを押します。』だって？｣

総司｢待て真司n｣
ﾎﾟﾁｯ
<<FINAL HOME RIDE RRR RIDER HOUSE!!>>
その瞬間、ライダーハウスに大きな衝撃が走りました。
剣崎｢ｳﾞｪｱｱｱｱ!?｣
良太郎｢およ〜!!｣
橘｢ｳﾜｧｧｧｧｧ!｣
巧｢おぉ!?｣
……………………
翔太郎｢…みんな大丈夫か…?｣
ヒビキ｢まあ、鍛えてますから!｣
渡｢…まぁ何とか…｣
フィリップ｢｣
翔太郎｢フィリップどうした？！ 誰かお酢持ってきてくれ〜!!｣
翔一｢お酢ならここにあるよ〜｣
雄介｢…というか、なんか大変な事になってるね。｣
巧｢…ロボの操縦席？｣
そんなこんなしているうちに
弦太朗｢ただいm…ってうおっ！き、巨大ロボ？！ﾗｲﾀﾞｰﾛﾎﾞ､ｷﾀｰ!!｣

そう、そこにはライダーハウスではなく、仮面ライダーJの1.5倍位の仮面ライダー型のロボがそびえ立っていたのです。
巧･翔太郎｢｢そんなことになってんのかよ！｣｣
真司｢えーっと、『外の人を中に入れるにはディケイドのマークのパネルにある青いボタンを押すとﾜｰﾌﾟﾄﾞﾗｲﾌﾞ光線が照射されます』だって｣
士｢大体分かった。これだな｣
ﾋﾟｼｭｵｰﾝ
弦太朗｢うおっ！｣
翔一｢お帰り弦太朗。今日の晩御飯すき焼きかしゃぶしゃぶかどっちがいい？｣
翔太郎｢そんな事言ってる場合じゃないだろ…これどうやったら戻るんだ？｣
と、翔太郎が適当なボタンを押すと
<仮想戦闘モード 仮想敵投影>
映司｢なんか、余計悪化したみたいだね…｣

その時、またもや家(？)に衝撃が。
見ると、なんとキングダークが家を攻撃しているではありませんか！
巧｢あれが仮想敵なのか！？｣
総司｢仕方ない、このままだと家が壊れる。各自持ち場につけ！｣
総司の号令で各自自分のマークのついた操縦席に座ると
<<ﾗｲﾀﾞｰ粒子反応確認、エネルギー変換開始>>
という電子音声が。
一真｢巧、ライダー粒子って何だろう？｣
巧｢知るか！ｼﾙﾊﾞに聞け！｣
<<ｴﾈﾙｷﾞｰﾁｬｰｼﾞ完了>>
ヒビキ｢真ちゃん、これどうやって動かすの？｣
真司｢『基本脳波で動きます。しかしパーツごとに動かす人が決まっています』だって｣

真司｢『右腕・一真､左腕、映司､右足･総司、左足･たっくん』みたい。 ｣
巧｢たっくん言うな！｣
総司｢まあ、操作方法は分かったんだ。一真兄さん、映司、頼んだぞ。｣
映司｢分かった！｣
一真｢よし、いくぞ！｣
真司｢あ、映司、一真、どうやら『ﾌﾞﾚｲｾｲﾊﾞｰ』と『ﾒﾀﾞｽﾗｯｼｬｰ』っていう剣があるみたい。｣
一真｢ｳｪ?ああ、肩についてるこれか。｣
映司｢これ、どう見てもﾒﾀﾞｼﾞｬﾘﾊﾞｰだよね？まあいいや。｣
二本の剣でキングダークを圧倒するライダーハウスロボ。暫くすると真司があることに気がつきました。

真司｢どうやらこのロボ、各ライダーの特殊能力や技も使えるって書いてる！｣
総司｢本当か真司兄さん。ならば…(ｶﾁｯ)｣
<<clock up>>
一真｢速っ！｣
キングダーク｢グハッ…おのr…グフォ！｣
ﾌｨﾘｯﾌﾟ｢真司兄さん、そのマニュアルを貸してくれるかい？｣
真司｢え？別にいいけど…｣
フィリップ｢(マニュアル見て)真司兄さん、大事な事を説明し忘れている。他の人の役割だ。｣
真司｢あ、慌てててすっかり忘れていたな。そんじゃﾌｨﾘｯﾌﾟ､説明宜しく。｣
フィリップ｢分かったよ真司兄さん。
『翔一&真司･通常火器
渡･ﾚｰﾀﾞｰ
士&弦太朗･エネルギー制御
雄介&ヒビキ･駆動系統補助
良太郎･技名』

…みたいだね。｣
真司｢…技名？｣
フィリップ｢どうやらそれを唱えないと技が発動しないらしい。｣
一真｢よし、トドメだ！巧、ﾌｫﾄﾝﾌﾞﾗｯﾄﾞ貸して！｣
巧｢おぅ！｣(ｴｸｼｰﾄﾞﾁｬｰｼﾞ)
一真｢よし、これで…｣(ﾗｲﾄﾆﾝｸﾞｽﾗｯｼｭ)
良太郎｢ええっと…ﾌｫﾄﾝ電光斬り！｣
一真｢ｳｪｰｲ!｣
キングダーク｢グハァ！…まだまだぁ！｣
映司｢ならこっちも！(ﾄﾘﾌﾟﾙ!ｽｷｬﾆﾝｸﾞﾁｬｰｼﾞ!)渡！｣
渡｢うん！(ｳｪｲｸｱｯﾌﾟ!)｣
良太郎｢うーんと、キバッシュ！｣
映司｢ｾｲﾔｰ!｣
キングダーク｢ｳｧｵｱｱｱ!｣(大爆発)
一同(やったか？！)

(土煙の中から)キングダーク｢まだ終わらんぞぉ！｣(怪光線発射)
一同｢ぬわぁ！？｣(転倒)
翔太郎｢嘘だろ…殆ど効いてねぇ…｣
総司｢結構堅いな…｣
真司｢フィリップ…何か書いてないか？｣
フィリップ｢ちょっと待ってくれ…ん？これだ！｣
巧｢何だ？｣
フィリップ｢『ｱｰﾑﾄﾞﾗｲﾄﾞ』真司兄さん、自分のパネルの[A]と書いてあるボタンを押してみてくれ。｣
真司｢これか？｣ (ﾎﾟﾁｯ)

規制かな(´･ω･`)支援

<<ARMD RIDE RYUKI!>>
ﾄﾞﾗｸﾞ｢ｷｼｬｰ!｣(飛んできて右腕に融合)
真司｢おお！｣
フィリップ｢この状態だと呼び出した本人がパーツを操作できるみたいだね。技名を唱える必要もないようだ。｣
真司｢よし、やるぞ！炎上破！｣
巧｢それは先代龍騎だ！｣総司｢中の人などいない！｣
キングダーク｢ぬぉっ！｣(怯む)
雄介｢みんな、行くよ！｣
一同｢おう！｣
<<ARMD RIDE KUUGA! HIBIKI!>>
士｢ゴウラムで飛びながら音撃か。｣
キングダーク｢具ぬぉ！｣
<<ARMD(略 KABUTO! OOO!>>
士｢ゼクターとカンドロイドによる同時攻撃か｣
キングダーク｢ぐっ…｣

<<A(略 555! W!>>
士｢バジンとロボが一つに…｣
キングダーク｢ｶﾏﾀｧ!｣
(内容はﾘﾎﾞﾙｷﾞｬﾘｰとバジンと融合し、ﾊﾞﾙｶﾝで撃つ)
フィリップ｢そろそろトドメた゛。みんな[F]と書いてあるボタンを押してくれ。｣
(ﾎﾟﾁｯ)
<<FINAL ATTACK RIDE RRR RIDER HOUSE ROBO!>>
ロボ｢ﾄｳｯ!｣
弦太朗｢飛んだぁ？！｣
ロボ｢ライダーキイッック！｣
一真｢ｳｪｪｪｪ!!｣
真司｢よ、酔いそう…｣
ｽﾞﾄﾞｫ!!
キングダーク｢ぐぁぁー！おのれ、ライダーkぬわぁぁぁ！｣
ｶﾞﾊﾞｯ!
真司｢何だ、夢か…｣
完

やっぱ慣れないことはあまりするもんじゃないな…
本当は2号家版もやりたかったけど、挫折しました。
では1年ROMって来ます

乙……そして、GJ！
ファイナルホームライドが普通に語路良くてフイタｗｗｗ

安定のやったか！？←やってない
技名言って発動、の流れが妙にスピード感あっていいなｗｗｗｗ乙

安定の良太郎ワロタｗｗｗ
なぜ技名担当を良太郎にしたしｗｗｗ

ＧＪ！面白かったｗ

>>328
良太郎はとっさに技名を思いつける才能があるんだよ、きっと。
他に技名と聞いて思い当たるのは翔太郎かな。
良太郎は身もフタもない…もとい素直なネーミング、
翔太郎は厨二…もとい凝ったネーミングになりそう。

ハッピーバースデー！新しい城島ユウキの誕生だよ！

リアルライダーハウス
ttp://nicomoba.jp/watch/sm18348716

>>313GJ!!
おもしろかったよ！！

>>331

女のワンルームに7人ライダーって…ｗ

>>331
D-ROOMのCMみてすぐにこのスレ思い出したよｗ
ここの兄弟なら、総司がキッチン、渡がバスルーム
良太郎がトイレ・・くらいしか思いつかないｗ

ワンルーム防犯用兄弟の配置か…
>>334に加えて窓側に雄介兄さん。いつも窓から入ってくる窓のスペシャリストだ。
更にベランダ菜園を翔一に任せれば豊作間違いなしだ。
玄関にも誰か置きたいな…やっぱ睨みをきかせるなら響鬼さんだな。セキュリティ鍛えてますから（ｼｭｯ）みたいな。

巧は夜間の非常灯代わり、真司は鏡周辺を警備。
映司はタンスやクローゼット(主に下着)の警備。
あとはなんだろうな…。

GJ。カマタァ！言うキングダーク吹いたｗ
確か過去スレでツチノコに変形して空を飛んだんだっけｗ＞ファイナルホームライド

>>334-336
Wコンビは本棚とかパソコンの周りにいてもらうか

一真は本編でソファーで寝てるしリビング担当だな

弦太朗は天井を飛び回るとか。
それでも乗り越えてきた猛者に対して、士が壁出して異世界送り。





ついでに、新兄弟には魔法で超常現象起こして泥棒をビビらせる役目をしてもらおうか。

最強の自宅警備員が14人も…むねがあつくなるな。

本棚担当のフィリップは本の内容を解説してくれそう。

フィリップ「やあ、読書の時間かい？本棚の警備は任せてくれたまえ。
おや、良い本を選んだね！○○が××して最後にはなんと△になるという大どんでん返し！
ハラハラするね。おすすめだよ。
ところで君は知っているかい？
この物語の犯人がヤスであるということを！」
翔太郎「ネタバレ禁止ィィィ！！」

しかし、栄光の七人ライダーが守るより良い設備が整っているらしい
どんな設備なんだよ、Dハウス・・・

ゼクト以下略とフィリップが悪魔と相乗りした設備です。

協力：城南大学同窓会

>>345
リパルサーリフト搭載か……

>>343
うら若き乙女の入浴や着替えを、父さんやおじさん達がガン見するわけにはいかないからな。
どうしても、そこで目を逸らしてしまって隙が出来るんだろう。

>>341
それじゃニートが14人居るみたいだろｗ

>>348
フィリップ「やめたまえ！総司兄さんがかわいそうだろう！」

総司は天の道を往き（家事の）総てを司る男だよ！

>>348
総司が14人居ると
「歴代ライダー主人公が兄弟だったら」でなく
「歴代ライダー主人公が天道総司だったら」になりそうだ
それか兄弟一人一人に総司が一人ずつつくかだな

>>351
良太郎が５人の総司に憑かれたり映司に総司がメダル投げたり源太朗に総司がスイッチ投げたりするわけだな！

弦太朗だった…スマン

やめてくれｗ天道総司がゲシュタルト崩壊してくるｗｗｗ
でもちょっと考えてしまった

総司「映司！　これを使え！」　なんだか凄く戦いやすそう！

総司「如月！　そいつはオリオン・ゾディアーツだ！」　多分星座にも詳しそうだ

……総司が神崎のデッキを拾ったらどうなるかな。シスコンという点では通じるものがある
兄弟同士で作品の主人公入れ替えるのも面白そうだね（個人的にライダーバトルが特に面白そう）
魔化魍を退治する士や、宇宙キターな雄介や、天の道を司る翔一や、破壊者呼ばわりされる良太郎

>>354
破壊者呼ばわりされる良太郎ワロタｗ
士は実際本編でバケガニ倒してるよね

良太郎は元々センスの破壊者じゃないですかー。

一つづつずらしてみた。フィリップどうすればいいか分からなかったので欠番、ごめん

宇宙キターヒビキ
鍛えてる雄介
クウガだもん翔太郎
お前の罪を数えろ真司
闘わなければ生き残れない一真
仕事ですから翔一
菜園総司
天の道を行く映司
明日のパンツがあればいい渡
フロでべそべそしてる士
だいたい分かる巧
猫舌良太郎
不運弦太朗

個人的にお前の罪を数えろな真司は興味深い
あとパンツ渡

士は映画とかで、雨でずぶ濡れになりながら泣いたりとかあったから
風呂でべそべそ……は意外と違和感ないなｗ
一真も違和感が無いｗ蓮とは凄い衝突してそうだけど（それこそ始の時と同じく）
良太郎が凄く草加にはめられそうで怖いｗ弦太朗は不運でも前向きそうだな

ごめんsage忘れた
逆ずらし

2000の技をもつヒビキ
お前の罪を数えろな雄介
闘わなければ生き残れない翔太郎
闘うことでしか分かり合えない真司
クッキング一真
全てを司る翔一
少しの小銭と明日のパンツがあればいい総司
キバットの扱いは上手そうな映司
だいたい分かった渡
オルフェノク士
不運巧
宇宙キター良太郎
鍛えてる弦太朗

一真と真司は入れ替えても違和感が仕事しないな

闘うことでしか分かり合えない真司
キバットの扱いは上手そうな映司

ここら辺いいなｗ

鍛えてる弦太朗ってシュールだわ

ホッピング出たばかりのころ、ちゃんと練習していたし
俺は鍛えてる弦太朗もあまり違和感ないなあ
どっちも機械類は弱いしｗ（いやフォーゼも機械と言えば機械だが）

ちなみに二号家バージョンやってみようと思ったら挫折した、すまぬ

不運巧の違和感も仕事してない

クッキング一真ってどっかで聞いた気がしたがアレだ
DCD家のカズマ思い出したｗ
しかし違和感ない兄弟たちだなぁ

ヒビキ「転校生の日高仁志です。よろしくなっ」(シュッ)

ううーん…

>>366
先生役のが似合いそうだな

ヒビキさんに高校生は無理だｗ
ならば天高の新任教師はどうだ、と考えたら何だかすごくGTO的なアレになった。
ヒビキ「この学校の全ての生徒と友達になる男だ！（ｼｭｯ）」

それGTOの時も思ったが、教師が最初から生徒と友達する気じゃ駄目だろうｗ
結果として友達みたいになるのはいいけれど

しかし新任教師か……考えれてみれば天高って良い先生いないんだよな
音楽教師の渡、道徳（おばあちゃん名言集）を教える天道、写真術教師の真司
ここの兄弟たちによる一日先生なんかも楽しそうだな

>>369
おい、大杉はいい先生だろ最近は

音楽の渡と道徳の天道は自分の世界に入りすぎて授業にならんwww
というより天道なら全ての教員免許持ってそうだ。あとフィリップ

教師と言えばキバ映画で渡の担任の先生は良い声だったな〜

２号家の方々が教員だったら…
あぁ、考えるのはよそう…

>>357,>>359,>>363

２号家でずらしてみた。剣からは橘さんで

ﾎﾜﾁｬｰな伊達さん
マニュアルを読まない橘さん
ﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞな照井
質問させない蓮
戦わなければ生き残れない氷川
不器用な名護さん
ボタンをむしる後藤さん
ケーキを配達させられる草加
俺のことを好きにならない奴は邪魔な加賀美
戦いの神（笑）なイブキ
優柔不断な侑斗
しいたけ食べない大樹
お宝はいただく流星

こうですか、わかりません
照井の年がわからなかったんで順番おかしかったらごめんなさい

>>372
想像してみたけど、橘さんを入れるか入れないかで大きく変わる気がする

>>373
照井は割とﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞだった印象ｗ
ｺﾚｸｯﾃﾓｲｲｶﾅな照井
ﾅｽﾞｪﾐﾃｨﾙﾝﾃﾞｨｽな照井
騙されやすい照井
やっぱり一流な照井

でも、総司に全部ぶっ飛ばされる。

いや、翔太郎なのか

>>373ナイスｗｗｗでも氷川さん死んじゃいそう！

始も足して逆走してみた
照井さんは肩書きから推測されてたけど決め手に欠ける感じ…？

もずく風呂で復活する明
振り切る朔也
戦わなければ生き残れない竜
不器用な蓮
ハカランダに住み込んでる誠
その命神に返しなさい始
ホールケーキ完食させられる啓介
…っていう解釈でいいのかなぁ慎太郎
戦いの神(笑)雅人
バイク3台もってる新
コーヒー極甘イブキ
良太郎、ちゃんと僕を見ていてくれたまえな侑斗
士は僕が守るな大樹
説明めんどくさい流星


照井のとけ込みっぷりがパネェ
そしてハカランダの什器が危ない

>>371
黒板の落書き「泣けるでぇ」を消さなかった
あの人かw
確かに良い声だった

一真「♪言いたいことも言えない(滑舌的な意味で)こんな世の中じゃ〜」
レンゲル「＼ポイズン／」
橘「♪俺は俺を騙すことなく生きてゆく〜」
始「oh oh」

GTOって聞くとどうしてもこの曲思い出す世代だわ

>>377 朔也さんが色々と振り切ると
世界が終わりそうww

海東がナマコ→しいたけに変わっただけで上にずらしても下にずらしてもだいたい公式に似てるな
召喚&銃を手放せないので足技が多い印象だからプロレス技掛ける大樹とか見てみたい

>>379
楽しそうだなｗｗｗ
兄弟たちがカラオケ行ったらみんな何歌うのかなあ。

照井wwww

>>382
勝手に「いとしのエリー」を入曲して蓮に怒られる真司や
「Roots of the king」を合唱する太牙・過去キン・キング・金居・嶋さん・大文字先輩とか
想像すると色々楽しそうだなーカラオケｗ

もう主人公どころじゃないな
慰労会場だな

>>385
慰労会ｗｗｗ
みなさん地球の平和を守ったり守らなかったり大変だったんだから
慰労してあげてもいいんじゃないかなｗ

ご町内みんなで盛大な祭りになりそうな予感がする
それぞれのお宅から屋台出てそう
…余計疲れるな…

>>384
Roots of the kingは前半の3人で十分ですww
その3人で十分濃いのにww
…アリエスのあいつとブレイドキングフォームも入れたげて

>>387
浅倉・地獄兄弟の屋台は保健所に速攻で怒られるな

>>387
そして隣町から赤い人達やら某ガンダム一家やらがやって来て
混沌とした状況に…

何だろう、祭りエネルギーでなにやらとんでもないものが召喚されそうだなｗ

憑依して来る宇宙イマジンのウルトラマンタロスとかな

BLACK劇場版とか真にも実は出ているイシノモリショウタロス

やっぱり流星は２号家、と言うか照井や一条さんの弟だなぁ…
金の箱をライダーハウスに持っていってたら確実に見つからないところだった、危ない危ない

巧・映司・流星でぱんつの会が…

前に、お化け屋敷ネタがあったけど、
ユウキ&闇ユウキペア参加となったら、
学園祭レベルでも、マジ怖い！

まぁ、ミラーハウスでも、別の意味で恐ろしいんだがw

雅人「流星、君をパンツの会に入れようという計画が持ち上がっているのも全部乾巧って奴の仕業なんだ」
慎太郎「『弟さんに明日のパンツをどうぞ』って渡されたんだが……」

大樹「それより、恋人と宇宙へペア旅行に行くそうじゃないか。ずるいな、僕も一緒に連れていきたまえ」
恵「そんなことより、早くうちにも連れてきなさいよ、友子ちゃん（ﾆﾔﾆﾔ）」
亜樹子「そうそう。早く会いたいわー、未来の妹にー（ﾆﾔﾆﾔ）」

イブキ「でも、あれだけボロボロになってたのにもうすっかり回復してるなんて、
　　　　竜兄さんを思い出すなぁ。やっぱり鍛え方が違うんですか？　竜兄さん」
竜「……俺に質問するな（目を逸らしつつ）」

流星「……というわけで家に非常に居辛いので暫く居座らせてくれ」
巧「パンツの会に関しては明らかに俺じゃなくて映司兄のせいだよな」
士「あいつ、まだ宇宙に行きたいのか……もう流石に懲りたと思っていたが」
フィリップ「未来の妹か。ヒビキ兄さん、うちには未来の姉さんや妹はまだ来ないのかい？」
ヒビキ「なんでそれ俺に聞くのかな、フィーちゃん？」
翔太郎「あー、確かに照井の奴もあんな風になってたよなぁ……」


リブラがｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞﾘｿｳな予告に持ってかれつつも今日の流星につっこみたかったことを少し
あの流星のズタボロ具合は照井を彷彿とさせて「やっぱ２号家だなぁ」などと思ってしまった

今日の約束の物探す所兄弟スレで考えたら凄い事になりそうだな
兄弟総出で探してライダーハウスが大変な事にｗ

弦太朗「どこだああああ！」
翔一「地下とか？」

神様（ここにありますよアギトの弟よ）

黒ダミは分かってるけど弦太朗のために黙ってるとかｗ

>>394,>>396
なんでパンツ？と思って見返してみたらなるほどだったｗｗｗ
流星がﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞになってるほうに気をとられてた

ﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞになった流星に「流石は２号家…」と感心していたのが俺だけじゃなくて安心しました。

ｳﾙﾄﾗﾏﾝの真似をしても面白くない

誰か、いまＪのこと笑ったか？

>>401
矢車さん落ち着いてください！　つ ランチお呼ばれ券atライダーハウス

誠　　　仕事
れん　　えり
イブキ　立花のあの人(名前忘れた･･･)
優斗　　良太郎の姉さん(ここら辺はうろ覚え･･･)
だいき　士
竜　　　アキちゃん
慎太郎　里中
流星　　友ちゃん

555、剣、兜、牙は見てないのでわかんなかったです･･･orz
しかし、俺が仮面ライダーになるなら2号になりたいww

>>403
誠　　　特に該当する恋人的存在はなし
蓮　　　恵里
雅人　　真理は俺の母親になってくれるかもしれない女性なんだ!!
始　　　天音ちゃんには惚れられてると言っていいと思うけど本人は保護者的スタンス
(朔也)　小夜子
イブキ　香須実
新　　　ひより（劇場版では結婚）
侑斗　　愛理（桜井の意図とは別に本人も惹かれている。いずれ結婚してハナを設ける？）
啓介　　恵（最終回で結婚）
大樹　　特定の女性の影はなし
竜　　　亜樹子（MOVIE大戦COREで結婚）
慎太郎　恋人と言える存在はなし
明　　　佐倉優美とはいい仲になれるか？（23,24話）
流星　　友子

補完してみた

後藤さんは彼女こそいないが
「クスクシエに後藤君目当ての若い女性のお客さんが増えた」みたいなことを言われていた

海東にはもてる描写あったっけ？
氷川さんにはそういうのなかった気がするが。

>>405
海東は女にもてそうだけど、士をめぐって夏みかんに嫉妬する奴だからなあ……。
ディケイドのてつを編でそれがわかって少し引いてしまった自分。

ここが、ホモの世界か.............

ホモジナイズ牛乳がどうかしたのかい？

オーズのスピンオフで、後藤さんとバーチャルデートってのがあったが
あれを見ると女性との交際なんて分からない朴念仁だと改めて分かるｗ
オチは結局ライダーで解決してたが

海東は形はどうであれお宝＝人の思いに固執する人だから、特定の人とは結ばれないと思う。
ま、恋人とか職業とか色んな意味で2号家の中では、完全に浮いているのは事実。

正直、海東にはちょっと引いていた…が、ヒーロー大戦で俺の何かが振り切れた。
なぜかわからんが今は海東が好きだ、士に執着しない海東なんて海東じゃないぜ！と思う。

>>411
確かに。






といってみる

スレ違いは帰ってください

皆さん、>>1-2をちゃんと読んでください

そんな事より江本教授がNEVERに拾われたらしいぜ！！

京水「二重スパイを演じたおじ様…嫌いじゃないわ！」

スレ違いをフォローするべくの小ネタ。

士「別に、俺に執着などしなくても海東は海東だろう。むしろ、執着しないでいてくれた方がありがたいんだが」
巧「…まあ、執着される側の士兄からすりゃ、そうだろうな」
ヒビキ「たっくんにも、似た感じのお友達いるもんね」
翔一「草加くんなら、さっき、『俺よりも先に、弟が彼女を作ってしまったのも、乾巧ってやつのせいなんだ…』って言いながら」
総司「電柱の陰から、鳴滝と一緒に我が家の方を睨みつけていたぞ」
映司「熱中症になるとマズイから中にどうぞって誘ったんだけど、断られちゃった」
巧「誘うなよっ！ だいたい、友達なんかじゃねえよ！」
翔太郎「まあまあ、彼女いねえもん同士で仲良くしろよ」
フィリップ「つまり、君には彼女と呼ばれるような存在がいるってことなのかい？ それは初耳だ」

今までに何度も話題になってるが、２号家に比べると恋が実らないよな、ここの兄弟は…。
というか、恋の気配すらない兄弟ばかりな気がする。

2号家の充実っぷりにたびたび1号家の不毛さが話題になるけど、確かに渡くらいしか彼女いなかったなあ･･･
モテないというより朴念仁が多い印象。
特に映司あたりはあの様子から見ると、惚れられているのに気づかずフラグをへし折り続けていたような気がする。

ところで思いっきり話を変えます。懐かしネタ。
＊＊＊＊
良い子の知育絵本スピンオフ
『つよいぞ！ぼくらのはやみこうちょう』
『はやみこうちょうのゆううつ』
『はやみこうちょうのさくせん』
『はやみこうちょう、ちょうしにのる』
『ありがとうはやみこうちょう〜はやみこうちょうふぉーえばー〜』

映司「あれ？なんだろう、これ」
翔太郎「知育絵本…？あの幼児向けのヤツか？しかしなんつー題名だ」
雄介「ああそれ？前に警察の方で何冊か出してたんだけど、最近また復活したみたいでサンプルもらったんだ」
翔太郎「これでなにを知育するんだよ！」
雄介「ほかにももらってね･･･ほらこれ」

つ　良い子の知育絵本シリーズRETURNS！
『アンクといっしょにかぞえよう〜よくぼうのかずは１０８〜』
『Aのなみだ／あるふぁべっとはかなしみのさいん』

翔太郎「よりいっそうなにを知育するつもりだよ！？」
映司「そうだよねえ。なんでアンクがメインなんだよねえ」
翔太郎「気にするところそこじゃねえ！」

弦太朗「なんかこの表紙、リブラに似てる気がするなあ…ま、気のせいか！」

＊＊＊
大元のネタは過去スレ１４を参照。
おとなりのゴーバスターズが知育絵本を実際に出したと聞いて思い出たので書いてみた。

379>>
今日リアルにＧＴＯに橘さんの中の人出てたなｗｗ

どこで見たか忘れたが、

主人公ライダーチビっこの憧れ
→ライダー見てるチビっこは異性(女の子)と仲良くするのがそろそろ恥ずかしくなってくる年頃
→主人公ではなく２号ライダーに女の子と仲良くなってもらう役割を与える

みたいなのがあると聞いたぞ

※この流れに乗って恋愛(？)ネタ。
※中の人ネタありです。ご注意を

総司「…やはりこの手の話題になると、途端に我が家の兄弟たちは黙り込むようだな」
真司「そりゃあ、ウチの中でちゃんと“彼女”って呼べる子がいるのって、渡と弦太朗だけだし」
一真「彼女持ちが14人中２人だけじゃ、ラブラブ〜な話を発展させるのはムリだよなー」
弦太朗「かっ、かかか彼女っ…！ラブラブ…っ！いやでも、なっ、なな撫子とは学校も別だし、俺達まだまだ清いお付き合いっつーか！」
渡「僕も微妙に三角関係続行中だから、何とも言い難いんだけど…」
良太郎「えーと…真司兄さんは？美穂さんとデートしてたけど」
真司「ん？美穂は普通に友達だろ〜？それにデートって言ったって、アレ途中でリュウガが乱入して大変な事に…」
巧「んじゃ、ヒビキ兄は？中学ん時の同級生がいただろ」
ヒビキ「ああ、みどり？いやいや、アイツも俺も仕事が恋人みたいなモンだからさ〜」
雄介「でも俺、そういう仕事や研究に燃えてる女の人って素敵だなぁ〜と思うよ」
映司「そうだね。何かの為に一生懸命頑張ってる女の人って、俺も良いと思うな〜」
雄介「まあ俺も、具体的な相手はいないんだけどね！悲しい事に」
映司「俺もだよ！悲しい事に」
巧「(見事に鈍感ばっかだな…)」
良太郎「(これは…色々ダメかも知れない)」

総司「…仕方がない。これを使うとするか」
翔一「えっ、何それ総司。ゲーム？」
総司「そうだ。ZECT以下略が知識と技術を結集させ制作した、恋愛シミュレーションゲーム。名付けて『ライダープラス＋』だ」
翔太郎「なんっっっだソレ！」
渡「なんだか、太牙兄さんとキバットが好きなゲームの名前に似てるけど…」
総司「渡、中の人の話をするんじゃない。それにコレは恋愛経験値の足らない我が家の兄弟たちの為に、
　　　恋愛のイロハを叩き込むよう用意した立派な教材だ。ただのゲームではない」
士「ふーん、なかなか面白そうだな。どれ、試しにスタートボタンを…」
スマレ「(ガラッ)はぁい、そこの興味津々なお兄さん！ちょっと待って下さいネ☆」
島田「(ガラッ)まずは私たち、開発部の説明と」
小沢「(ガラッ)デモンストレーション画面を見てからゲームを始めるのよ！」
広瀬「(ガラッ)プログラミングから外装まで凝った力作なんだから、コレでしっかり勉強してよね！」
巧「お前らどっから入って来たんだーっ！」
翔太郎「ちょっ、待ってくれお嬢さん方！質問があるんだが！」
榎田「何かしら？今準備で忙しいから早めに済ましてね(ガチャガチャ)」
翔太郎「なぁ、もしかしなくてもこのゲームの開発メンバーって…」
亜樹子「もちろん、ライダー関係者の女性陣が中心だよ翔太郎くん！」
若菜「ゲームの主人公も仮面ライダーに設定されてるんだもの。身近な私たちが監修しないと、内容がリアルにならないでしょ？」
翔太郎「恋愛ゲームにそんなリアルさは求めたくない…っ！つーか俺達がゲームする前提で話進めんなよ！」
士「(ピコピコ)よし、まずはプレイヤーの名前を決めれば良いのか？…ツ、カ、サ…っと。準備は出来たぞ」
ナオミ「ハーイありがとうございま〜す！そしたら次は、この大画面ＴＶでオープニングムービーをじっくり見て下さいね〜☆」
翔太郎「つ、士ぁ！？」
士「まぁたまには良いだろ、こういうのも」
翔太郎「お前なぁ、いくら破壊者って言ったって、このハードボイルド探偵に恋愛ゲームを見せるなんて悪行をだな…」
総司「翔太郎兄さん、静かにしろ。始まるぞ」

*　*　*　*

― Now Loading ...―

♪チャララ〜…ダダン！ダンダダン！(テーマ曲イントロ)
新感覚・恋愛シミュレーションゲーム！
ライダープラス＋！

『僕の名前は　ツカサ。どこにでもいる、ごく普通の仮面ライダーだ』
『でもそんな僕の周りには、個性的な女の子がたくさんいて…』

ナツミ「ツカサくん　おはようございます！今日も一緒に　頑張りましょうね！」
マリ「ツカサ　おはよう！　朝ごはん出来てるよ」
マナ「ツカサくん、忘れずにお弁当持って行ってね。　いってらっしゃい」

『こうして　日々ライダーとして戦いながら』
『僕は彼女たちとの出会いを　重ねてゆく』

サクラコ「もう　ツカサくんたら、また窓から入って来たのね？　ふふ」
アズミ「あーはっはっは！また会ったな　ツカサ！　たこ焼き食べるか？それとも鯛焼き？」
サエコ「あら坊や　いらっしゃい。今日は何を呑みたい気分なのかしら？」

『広いマップの中　特定の場所に行かないと、会えない女の子もいるぞ』
『気になる子ができたら　どんどん会いに行って　好感度を上げよう！』

マヤ「駄目よツカサ…　私と恋に落ちたら、あなたに夜が来るわ」
ユイ「ツカサくん…　ごめんね、私…もうすぐ消えちゃうんだ。20回目のお誕生日に」
サヨコ「お願い、危ない事しないで…　ライダーなんてやめて、一緒に南の島で暮らそう？ね？」

『ゲームが進むと　難しい選択肢が増える』
『ハッピーエンドを目指して、頑張ってイベントをクリアしよう！』

クサカ「君かぁ…　最近マリの周りをうろついてるっていう　邪魔者は」
ナゴ「不純異性交遊はよしなさい　いますぐ止めなさい　私の話を聞きなさい　いますぐ家に帰りなさい！」
京水「あらいい男！　そんな女捨てて今すぐコッチいらっしゃい！　私が可愛がってあ・げ・る！」

『ゲームが進むと　恋路を妨害するキャラが出てくるぞ』
『ハッピーエンドを目指して、全力で退けよう！』

♪チャ〜ララ〜チャラララ〜ラランランララアギ〜ト〜(テーマ曲サビ)

『そして　出会いから一年が過ぎた時。やっと僕は　あの子をデートに誘う』

「好きです！僕と一緒に、シアターＧロッソに行って下さい！」

―――果たして彼女からの返事は…！？
新感覚・恋愛シミュレーションゲーム！
ライダープラス＋！
来春全国発売予定、乞うご期待！

(※画面は開発中のものです)
(※このゲームはフィクションです。実在の人物・団体名等には一切関係ありません)
(※ゲーム途中に「戦え…」と謎のノイズが入るバグが確認されておりますが、人体に影響はありません)

*　*　*　*

巧「…何だコレ」
広瀬「何よ、すっごいのよこのゲーム。攻略キャラクターは100人以上なんだから」
翔太郎「いやそういう話じゃなくてだな…」
フィリップ「なるほど。内容的には『ラブプラス＋』より『ときメモ』に近いワケだね」
島田「そうですねぇ。しかも女の子全員、セリフがフルボイスなんですよ？収録大変でしたよぉー」
士「これ、主人公の一人称は変えられるのか？ずっと『僕』だとムズムズするんだが」
榎田「もちろん色々カスタマイズ可能よ。でもあれこれと機能を追加したおかげで、既存のゲームハードじゃ容量オーバーになっちゃって」
小沢「専用のゲーム機器まで作るハメになったのよ。ほんと苦労したわ」
翔一「へぇ〜。すごいですねぇ、さっすが小沢さん！」
総司「ふむ、想像以上の出来だな。では早速、各自スタートボタンを押して…」
翔太郎「ちょっ、ちょっと待て！色々ダメだろこのゲーム！」
総司「何がだ？」
翔太郎「攻略対象のキャラクターがほぼ全員知り合いの恋愛ゲームとか、もはや罰ゲームだろコレ！」
巧「気まずいってレベルじゃねーぞ！俺は絶対やらないからな！」
真司「た、確かに…俺も今回はパスかな〜。ゲームしてるとこ見られたら、蓮とか北岡さん、芝浦あたりにどんだけネタにされるか分かんねーし…」
一真「うぇっ…なら俺もパスで！そんじゃ素振りの特訓しに河原に行って来まーす！」
良太郎「わ、悪いけど僕もパスで…！待って一真兄さん、僕も行くよ〜」
広瀬「ちょ、剣崎くん！？私達の汗と涙と努力の結晶を置いてどこに行くのよー！」
ヒビキ「俺はやっても良いんだけど、これ何？どうやって動かすの？(バキッ)…あ、ごめん！逆方向だった？(メリメリッ)」
亜樹子「いやーっ！なんか火花散って煙が出てるぅ！」
映司「うわ、なんか今ので他のゲームも画面真っ暗になっちゃったよ！？」
榎田「あらら。13体同時に充電してたのが悪かったのかしらね」
総司「…仕方がない、改良の余地が多々あるようだ。全員でゲームをするのは次の機会にしよう。士のは無事だったか？」
士「ああ、何ともない。だが俺もこれ以上このゲームをするつもりはないぞ。誰か他にやりたい奴はいないか？」
弦太朗「あ、俺ライダー部みんなでゲームやりた…」

？？「―――ちょっと待った！そのゲーム、言い値で買おう」

渡「ハッ…この声と吹雪は…！まさか」
白峰「ただし領収書は3WA宛てで頼む！」
渡「やっぱり兄さ…じゃなかった、白峰さーん！」
総司「だーかーら、中の人の話をするんじゃない！」
小沢「ま、私たちはゲームの試用データが取れれば、プレイヤーは正直誰でも良いわ」
翔一「ドライですねぇ」


その後。
「さすがに敵組織の人に恋愛ゲームを売り付けるワケには…」とやんわりと断られ、寂しそうに帰って行く白峰さんの姿が目撃されたとか、なんとか。

更にその後の数日後。

士「さて、そろそろ海東にゲームの進行具合でも聞きに行くかな」
ユウスケ「おっ、『ライダープラス＋』だっけ？」
夏海「でも士くん、どうして海東さんにあのゲームを渡したんですか？」
士「あいつに妙なウワサが立って、こっちも色々迷惑してるだろう。手っ取り早く疑いを晴らすには、女に目を向けさせるのが良いと思ってな」
ユウスケ「なーるほど。いやー、やっぱ友達思いだなぁ士は！」
士「なんでそうなる！俺はただ厄介払いがしたかっただけだっ！」
夏海「でも、そう上手く行くでしょうか……あ、噂をすれば海東さん」
海東「やあ君たち。今日もムダに仲が良さそうだね」
士「よう海東。ゲームの調子はどうだ？」
海東「いやスッゴく面白いよこのゲーム！恋愛もなかなか楽しいものだね！」
ユウスケ「(すごい、目がキラキラしてるよ)」
夏海「(ゲームの効果覿面って感じですね〜)」
士「そうか、それだけ楽しんで貰えればこっちも安心し…」
海東「もう半分くらいクリアしてみて分かったんだけど、恋愛ってほとんど宝探しみたいなものだよね！」
士「え？」
海東「だってイベントという名の罠を越えて、鍵代わりのコマンドを入力すればお宝(彼女)ゲットなんだよ？ほぼ同じじゃないか」
ユウスケ「いや、確かにゲームの中ではそうだろうけど…」
海東「おまけに、隠しイベントをクリアしたらレアアイテムが貰えるんだよ！今じゃそっちの収集に凝っちゃってさ、ストーリーがなかなか進まないんだよね〜☆」
夏海「か、隠しイベントにレアアイテム？ですか？」
士「…こいつにマトモな反応を期待した俺が馬鹿だった」

オマケの後日談。
残念ながら、海東はレアアイテムの収集が完了した途端に興味をなくし、ゲームを途中で投げ出してしまったんだとか。
ちなみにその後ゲームを受け継いだのは。

キバット「よーしっ！また一人クリアしたぞ〜渡ぅ！」
渡「おめでとうキバット。順調そうだね」
キバット「俺様はこういうのは大得意だからな〜、任せとけ！」
渡「本当に助かったよ。ウチの皆はそんなにゲーム得意じゃないし…ってキバット、どうしたの？目が怖いよ？」
キバット「うう…たとえ画面越しだと分かっていてもな、やっぱりモディリアーニなお姉様方の首筋には噛み付きたくなるんだぜ〜！(ガブッ)…い、イタタタタッ！」
渡「ちょ、キバットー！？キバット大丈夫！」
タツロット「うわぁ、歯ぁ欠けちゃってますよ先輩！」

総司「……発売中止を検討するか」
小沢「……そうね」

海東は本当にどこまでも期待を裏切らないなｗ
落ちのキバットが可愛すぎて和んだ

そういえばキバットは天高に行ったんだろうか
狙った女生徒みんな宇宙オタクだったりクイーンだったりスイッチャーだったり霊感少女だったりホロスコープスだったり合気道だったり人間じゃなかったりで
死にかけて帰ってきそうだ

>キバット「俺様はこういうのは大得意だからな〜、任せとけ！」
ああだろうなw
太牙ニーサんやユウスケを弟子にしてるらしいしw

さすがすぎww>>419GJ!!
旅の鈍感コンビ大好きww

ゲームの中の名護さんでワロタｗｗｗ

ＧＪ！かつて、ときメモに熱中した過去をもつ自分は麦茶を吹いたｗ

個人的に「ときめきライダー姉妹メモリアル」をやってみたいなと思った。
カフェの常連になって愛理さんにオリジナルコーヒーを作ってもらうイベントとか…失敗するとナオミがスペシャルコーヒーを持って現れるんだぜ（ここでライフゲージ０）
まあ企画段階で総司が通さないだろうけどｗ

そういえばギャルゲーで「妹」か「メイド」設定が多いのは容量と手間の節約の為だとか。
「お兄ちゃん（でも兄さんでもアニキでも…）」と入れれば事足りるし、
メイドさんなら「ご主人様」だけで済む、と。

>>417
１４スレでディケイドの知育絵本シリーズネタを投稿した者だけど…
随分と懐かしいネタだなぁ。と言う事でオーズ・フォーゼ編も作ってみた
※()内は元となったエピソード

『せいぎってなんだろう？』(バッタヤミー編)
『えいじ、ハートをいぬかれる』(エイサイヤミー編)
『きそくでしばられたゆめみちょう』(軍鶏ヤミー編)
『どりょくかのじょおうさま』(カメレオンゾディアーツ編)
『ひねくれたぶぶんもうけいれろ』(ユニコーンゾディアーツ編)
『おれたちだけのくんしょう』(ハウンドゾディアーツ編)
『なぞのまじょそうどう』(アルターゾディアーツ編)
『あらたなるスタートライン』(ピクシスゾディアーツ編)
『みらいからのほうもんしゃ』(MOVIE大戦MEGAMAXオーズパート)
『げんたろう、みちとのそうぐう』(MOVIE大戦MEGAMAXフォーゼパート)
『ざいだんエックスのやぼうをくだけ！』(MOVIE大戦MEGAMAX最終パート)
『はんぱつするせいしゅん』(ドラゴンゾディアーツ編)
『さよなら、キングとクイーン』(コーマゾディアーツ編)
『しんにゅうせいとかいさんのきき』(ムスカゾディアーツ編)
『うらぎりのりゅうせい』(アリエスゾディアーツ前編)
『みんなのきずなでうちゅうをつかめ！』(アリエスゾディアーツ後編)
『しゅうがくりょこうとよっつのせきひ』(修学旅行編)
『はらんのせんばつしけん』(アクエリアスゾディアーツ編)
『ひかりとかげのユウキ』(ジェミニゾディアーツ編)

何日も書き込みがないのは乾巧って奴の(ry

>>432
そんなに日がたってねぇだろ

>>432
草加乙
>>433
巧乙


こんなに暑いのはもうゴルゴムのせいでいいから不思議なこと起こんねーかな…
あ、鳴滝さんは座っててください
士「むしろ破壊できるもんならこの暑さを破壊する…」
良太郎「う…ぼくもう…」
映司「日本ってこんなに暑かったっけ？…」
ヒビキ「みんな水分補給はこまめにね！」
橘「みんな！ポ○リがあるぞ！オ○ナミンＣもだ！」

一也おじさんの冷却ハンドが欲しい季節ですね

冷熱ハンドにフリーズベントにブリザードにプトティラにフリーズスイッチがあればきっとこの猛暑も乗り越えられる

あ、ベミウさんはお帰り下さい

井坂先生もお帰りください

冷やしライダー再来の予感

>>434
ポロリもあるぞ！
と読んでしまった俺はもうだめぽ・・・。

>>437
いやいや、ウェザーを奪って、Wガイヤメモリ化させれば

ラビットハッチは宇宙基地だから温度一定に保たれてるんだろうな…
ライダー部員みんなテスト勉強とかラビットハッチでしてそう、弦太朗は期末大丈夫なんだろうか

試験の前に学校が潰れる可能性あるんだよね天高……
まあ弦太朗は学歴関係なく、じいちゃんと一緒に
バイクいじる立派なおやっさんに成長しそうな気がするが

おやっさん「ハヤタ、弦太朗に宇宙を見せてあげてくれないか？」

>>434　見て思ったけど、昔オロＣのＣＭやってたんだよな
今、響鬼やカブト見てると出てくるから影響されて飲んでるわ…
弦太朗も似合いそうだったけどもう契約切れちゃってて残念だ
いっそ兄弟揃ってＣＭやってほしい

オロC響鬼Ver.は本当にかっこよかった
当時CM板でも「こっちが本編でいいよ」状態だったし

>>443
大体わかった、ゼロと同化するんだな。

良太郎が子供にがんばれって言ってたの覚えてるな
士以降の兄弟だとどんな風になってたんだろう

総司「お婆ちゃんが言っていた…オロナミンＣの黄色はビタミンＣそのものの色。
　　　　合成着色料などは一切使っていない…ってな。」

キバまでだっけ、オロナミンのCM

>>445
みたいな〜；；
リアルタイムで視聴してなかった自分がくやしい

大首領「いますぐオロＣをピンクにしろ、着色料を使っても構わん」

Wでは　ファイトーーいっぱぁぁぁつ　が聞けた気が

>>450
大首領さま、ご自分でピンクって指示出しといて後で怒らないでくださいよｗ

>>451
あと翔太郎が｢元気ハツラツだなぁ！｣って言ってた
あれは確かジーンの回

>>449
ディケイドまでだったかと

ディケイドは映画でオロCこぼしてたの覚えてる

某過去スレより
199 名無しより愛をこめて sage 2009/04/20(月) 19:38:29 ID:bcAr5E2X0
　オロナミンCCM
　剣→(；0w0)<オロナミンCどこだよー！と虎太郎の家荒らす。映画館限定だから知らない人多いかな
　響鬼→響鬼さん「やりたいことやればいいんだよ。それが強さになるんだ　シュッ！君は強い　」とこっちに話しかけてくる
　電王→「（子供に）頑張れよ。僕だって頑張る。さぁ行こうぜ！次の自分へ！」
　キバ→「君の宣言聞かせて！　「自転車に乗りたい」頑張れ！　
　　　　　「ピーマン食べられるようになりたい！」　　お！いいぞいいぞ！　　
　　　　　「そくてんできるようになる！」挑戦してみて！　僕も頑張る！」
　良太郎最後だけモモタロスでてきてね？
200 名無しより愛をこめて sage 2009/04/20(月) 19:41:09 ID:jD5tVnG80
　>>199
　カブトわすれてんべな
204 名無しより愛をこめて sage 2009/04/20(月) 19:45:24 ID:bcAr5E2X0
　>>200
　すまん
　天道特訓して「強さは俺の中から生まれる元気ハツラツ！強くなる為に！オロナミンC！」

ブレイドのは映画館着くのがギリギリで普通ならそのまま入るところを
ＣＭ見たさに一回待ったらやらなくてがっかりした思い出があるｗ
あれ大泉ならやったかなぁ？

ブレイドでのオロCと言えば
睦月が万引き追いかけて一真を捕まえたネタを思い出す

>>458
万引き犯が一真の尻ポケットへオロＣ入れたやつか。何だかんだで一真も不運だよなー

海東「万引きじゃぁ、本当のお宝は手に入らないさ」

>>457
ファイナルステージのロビーで延々流してたよ
劇場でもやったとことやらなかったとこがあるから希少品

>>460
sageてくれ

>>456
あれ？
｢お兄ちゃん、夢中だね！｣って子供が剣崎に話しかけるのはオロナミンＣだったっけかな？

一真「ころものころからヒーローにあこがれてた…ﾊﾌﾊﾌ…旨いなぁ！このソーセージの天ぷら」
翔一「一真兄さん夢中だね♪夏らしく、ころもにカレー粉入れたんだよ」
総司「そんなに食べたら夕食の分がなくなるぞ」

>>463
丸大ソーセージのCMだよ
ソーセージって今は戦隊だけだっけ？最近は変身ベルトも顔出しなしだし、もっとフォーゼのチョコビスケットみたいなCM見たいんだけどな〜

雄介「チョコビスケットきた〜」
一真「うぇっ？なんですとぉ!絵柄が百種類以上!ﾏｹﾀorz」
巧「レア絵柄もあるぞ」
雄介「バトルも!」
映司「出来るよ」
一真「うぇっ？」
雄介「おぉ」
雄介「しかも」
渡、一真、総司「オイシソー」
雄介「仮面ライダーチョコビスケット」
真司「ｴｲｴｲｴｰｲ」


翔一、ヒビキ、良太郎、翔太郎「出番はぁ？」

俺的ライダー部の大文字先輩はヒビキさんかな？

>>465
士、フィリップ、弦太朗「・・・（か〜な〜り怒っている）」

ファイナルアタックライド【激情体】
ファング　マキシマムドライブ
コスミック　リミットブレイク
これが、>>465に飛んでくるのか

フォーゼのソーセージ売ってるよ
でもキャラクターの焼き印が入ってるのは戦隊だけだな

>>465
フィリップと弦太朗はこの人の中では省いたとして、士はどう見ても忘れたとしかねぇ･･･

兄弟でモンハンとか考えてみたけど、弓の少なさに泣いた。
精々、士と始さん位しかいない。

思いつく範囲での装備

ヒビキ　ハンマー・大剣
雄介　　大剣・ランス・Rボウガン
真司 　　大剣・Rボウガン
一真　　片手剣・大剣
翔一 　　大剣・ランス・太刀
総司 　　大剣
映司 　　大剣・双剣・Hボウガン
渡　　　大剣・ハンマー・Rボウガン
士　　　全部
巧　　　太刀・Rボウガン・Hボウガン　
良太郎　ガンランス
弦太朗　ランス・大剣・ガンランス・Rボウガン

翔太郎とフィリップはどうしよう？基本一緒に戦ってるから。
メモリを基準にするべき？

二号家は逆にガンナー多いかな
うまくバランスとれると思う

ブレイドライダーは
大剣、弓、ライトボウガン、太刀(？)でぴったりだ！

毎日朝から晩まで暑すぎるぞ！おのれクライシス！という事で


巧「洗濯物がすぐ乾くのはいいけどな、暑いってより寧ろ熱いんだよ……ん？庭に入った途端涼しくなった」
（屋根の上から）「巧兄貴ー！おかえりー！」
巧「…何やってんだ弦太朗」
フォーゼＣＳ「今日、学校でこういう事があって……」


（休み時間のラビットハッチ）
弦太朗「ラビットハッチから一歩出れば地獄だぜ…賢吾、大丈夫か…？」ｸﾞｯﾀﾘ
賢吾「この時期は…教室にいるだけで倒れかけるから嫌いだ…」ｸﾞｯﾀﾘ
流星「タチバナさん…メテオストームスイッチに扇風機機能があると聞いた事があるが、いざ使ってみると小さすぎる…」ﾌﾞｨｰﾝｸﾞｯﾀﾘ
友子「メイク……落ちる……」ｸﾞｯﾀﾘ
美羽「大学の建物も風が入らないから…冷房がない部屋は蒸し風呂だわ…」ｸﾞｯﾀﾘ
隼「車のドアを開けた瞬間熱気が…」ｸﾞｯﾀﾘ
ＪＫ「大杉先生も干物みたいになってたッスよ…元から干物っぽいけど…」ｸﾞｯﾀﾘ
ユウキ「ホロスコープスのスイッチャーも暑いから出てこないのかな…」ｸﾞｯﾀﾘ

（その頃理事長ルーム）
速水「只今戻りました、我望様…」ﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞ
アクエリアス（立神）「弛んでいるぞリブラ、少しは我望様を見習え」ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ
速水「なぜ床に水を…」
我望「ああ、レオに打ち水をさせているんだ。この部屋は通気性が全くないからね」
速水「なるほど…（我望様達もあまり大丈夫ではなさそうだな…）」

ユウキ「雨が降れば涼しくなるのになぁ…」
美羽「Oops！それよユウキ！こんな時こそ仮面ライダーの出番だわ！」
弦太朗「…そうか、分かったぜ！天高の生徒全員が苦しんでるんだ、俺が助けなきゃな！」
賢吾「フォーゼの力をそんな事に…と言いたいが、涼しくなるなら許さざるを得ないな」


フォーゼＣＳ「……って事で屋上に行って、コズミックステイツに変身してウォーターとエアロの力を合わせたんだ！みんなの力で涼気を掴む！」
巧「ああ、だから冷たい霧が屋根から降り注いでんのか」
フォーゼＣＳ「ダチ達に笑顔が戻って俺も元気が出たから、うちでもやってんだ！」
巧「冷やしライダーは冷気だけじゃないって事か…つっこみ所はこの際無視しとくぜ、涼しい方が大事だ」

>>472
アストロスイッチとコズミックステイツの平和的利用方法ＧＪ！
冬場ならファイヤーで何かが出来そうだな

そしてメテオストームスイッチの扇風機機能吹いたｗ

暑いときは、
メテオストームの扇風機とウォーターとエアロ
寒いときは、ファイヤーで焚き火と鍋の火
フォーゼ死角なし

>>474
そして万が一の停電の際は、エレキステイツで電力供給かwww

>>472
GJ！
ラスボス側が存外に駄目で吹いたｗ
しかし霧の打ち水は気持ちよさそうだな

あれ、もしかしたら
弦太朗が、フォーゼのCS使いすぎで、「なんで俺だけなんだよ。」
とかヤサぐれる。けど映司が励ますプラグが立っちゃうの？

ところで巧よ
涼しいのはいいがそれだと洗濯物が湿気らんか？ｗ

どうせ、空とべんだから問題なし(^_^)

洗濯と布団干しの間だけ止めておく？ｗ

>470
ヒビキさんは双剣かな
両手持ちで超接近戦

Ｗコンビは常に共闘してるとか

誰か >>477 の「プラグ」に突っ込んでやれよ

万能映司を忘れないで

そういえば今日8月2日はパンツの日らしいぞ

なんだって！？　それは(ｒｙ

一真「ただいまー。総司、映司と巧知らない？」
総司「今おつかいを頼んだところだ。その包みは何だ？」
一真「二人にプレゼント買って来たんだけど……総司もその包み、誰かにプレゼント？」
総司「…まぁ、そんなところだ」
真司「たっだいまー！あれ？巧と映司は？あいつらに渡したいものあるんだけど」
一真「うぇっ？真司兄も？」
翔太郎「なるほどな…読めたぜ。みんな考えることは同じって事か」


巧「……で？なんなんだよこの大量のパンツは！！」
良太郎「ご、ごめんね…。そっか、兄さんたちもみんな同じ事考えてたんだ…」
士「流石パンツライダーだな」
巧「パンツライダーって言うな！こんなにパンツばっかあったてしょうがねーだろ！」
ヒビキ「まぁまぁ、落ち着け巧。映司はあんなに喜んでるぞ。ほら」

映司「明日のパンツ…明後日のパンツ…明々後日の…ふふふふふふ」

全員『……………』
弦太郎「さっすが映司兄！パンツライダーの中のパンツライダーだぜ！」

便乗

泉信吾、比奈「これ、どうぞ。」
大量のパンツ
翔太郎「すまない、また誕生日とかにしてくれ。」
里中「これ、会長からのプレゼントです」
>>ケーキの上に大量のパンツ
一真「…………」
映司「ふふふふふふふふ」【精神崩壊ナウ】

>>485便乗

真司「あ、そうだ、ほらこれたっくんに」
巧「あ？なんで急に………ってなんで俺にもパンツなんだよ！！」
真司「いや、だって元祖パンツライダーってたっくんだろ？」（※555第1話参照）
巧「俺にそういう変な属性つけんな！たっくん言うな！」

一真「………」
翔太郎「………」
良太郎「………」
巧「おい、ちょっと待てなんでみんな俯いてるんだよ良太郎まで！！」
良太郎「え、えーと………ごめんね？巧」
士「大体わかった。もののついでってやつだな」

巧「うがああああああああああああああああああああああ！！」
映司「パンツ………俺のパンツ………ふふふふふふ」

今日もライダー家は平和のようです。

巧「平和じゃねええええええええええ！！」

総司｢一真兄さん､このパンツを白井虎太郎に持って行ってくれ｡兄さんが世話になってる礼だ｣
一真｢おっサンキュー！早速持って行ってくる！｣
巧 ｢ついでに俺んとこに来たパンツ全部持ってけ！｣


虎太郎のパンツは浮世絵柄！

虎太郎「それで僕のところにパンツ持って来ちゃったのー…？どれどれ……、っ！！」
一真「ぎゅ、牛乳瓶柄…！！…さすが、総司は分かってるなー」
虎太郎「勝負パンツにするよ…。ところでさ、剣崎君」
一真「うん？どうした虎太郎」
虎太郎「そんなにパンツが溢れてるならさ、もうお祭りにしちゃおうよ！パンツ祭り！今夜はパーティーだー！！」
一真「うええぇっ！？パンツ祭り！？」

どたばたばたどたばたがしゃん

映司「パンツと聞いて飛んで来ました！(ﾀｼﾞｬｰﾄﾞｰﾙｰ)」
浅倉「祭りの場所は…ここかァ…」
矢車「パンツの白は俺には眩しすぎる…」
影山「兄貴…白ブリーフなの…？」

良太郎「パンツ祭りって何…？」
総司「……巧」
巧「俺はツッコまねぇぞ総司兄！！」

明日はハサミの日
ハサミライダーと渡が【ニス回収に】
暴走
めんどくさそう。

無欲の象徴であるはずの明日のパンツがどうしてこうなったｗ

パンツか、感動的だな

だよなあ＞無欲の象徴

映司はパンツにだけ執着してるんじゃなくて、
パンツくらいしか気にするものがないんじゃないかと思うんだけど
あんまり過度にパンツネタでキャラ崩壊しすぎてるとさすがに変態っぽくて引く

レッツゴー仮面ライダーのネットムービーでもこれくらい執着してた気がするから大丈夫だ

どうでもいいけどあのライダー診断やったらうちの家族が俺以外全員主役ライダーでこれなんて兄弟スレ？ってなった

俺んちは七人家族だが、クウガのオンパレードで俺だけオーディンだったのさ(´・ω・`)
　　　　　　　

>>495
すまん、想像したら吹いたw

>>482
俺も昔、甲子園で１試合２５奪三振したことがあってホンマにもぉ〜

それ映司ちゃう、英二さんや！

>>482
俺もむかしガンダムを動かしたことがあって、今は孫が動かしてるけど

井上さんライダー出てたようで思い出せないな

脚本の旦那や士の人ではなく

士「大体分かった、中の人など」
源太朗「いねぇんだよ！」
士「そう言うことだ。」

朗はよくあるが弦を間違うのは珍しいな

一瞬シンケンゴールドかと

>>499
その井上なら「この星は狙われている」関連のネタの方がピッタリな気も

???「俺も超重神乗ってたことがあって…」

誰か>>499-501の解説してくれ
さっぱり分からんｗ

>>505
>>499は今のガンダムがエイジと付く作品でその主役を声優の井上和彦さんが担当
んでその下は井上さんが過去にライダーに参加したのかどうかってネタで
脚本の敏樹さんや士役の井上正大君じゃないよって話で
中の人などーネタ

かと

>>499
モモタロスとリュウタロスとジークとテディとタツロットがアップを始めました
そしてキバットが悲しげな表情を浮かべています

>>506
あー今のガンダムか！ありがとうスッキリした！

そしてオリンピックを見ててふと思ったんだが
このスレのオーズなら金・銀・銅のメダルでオリンピックコンボ！とかに変身出来そうだなーとｗ

ちなみに井上さんのライダー出演作はない
キカイダーのアニメなら出てたけど

ばんどうﾜﾛﾀ
スーパーひとし君やる

野々村違いで公夫の出番だぁ、さあ、爪をとげ

めっちゃスレチだな

スレチっていうか雑談スレ化してね？最近
度が過ぎると職人さんも投下しにくいと思うんだけど

いや、まあ雑談からネタ拾えることもあるから程々にしてくれるなら全然構わないと思うよ？ってスタンスの1職人(?)の俺、参上。
まー、あまりにもネタの展開とかがこうそっちからあっち方面に逸れたときは勘弁してくれよ、って思うんだけどさ。

>>508を見て「ゴールド！シリゥバー！ブロンズ！ゴ・リ・ン！ゴリン！ゴ・リ・ン！」って
ネタが浮かんだけど展開が追いついてこなかったので没になりましたとさ。

オリンピックコンボ

あらゆる競技のトップになれるコンボ

>>472
おい、劇場版グッズの中に「メテオストームスイッチ型携帯扇風機」があるぞ！

>>515
木場「なんだって！ それは本当かい！？」
草加「そんな面白グッズが出たのも…」
巧「はいはい俺のせい俺のせい」

翔太郎「巧がツッコミを放棄した、だと…！？」
良太郎「だ、誰か、お医者さんを！」
ヒビキ「しょ、少年！　少年に電話しなきゃ！」
総司「おちつけ、ヒビキ兄さん。それは子機ではなく、テレビのリモコンだ」
映司「そういう総司が持ってるのは、エアコンのリモコンだからね」
士「だいたいわかった、夏バテだな」

節電とか気になるだろうがそれで体壊しちゃ駄目だぜ　
最近は無くちゃ暑過ぎて危険なくらいだしねえ


…それでもつけたくないならもうずっと変身したままで生活したらどうだろうか
暑さ所か超高温にも耐えられるし

総司＆翔一のおいしいご飯が食べ辛くなるので却下されそう
顔だけ変身解除ってみんな出来るの？
↑翔太郎とフィリップは無理じゃないか！

食べる時だけ解除すりゃいいじゃん

>>519
翔太郎とフィリップの場合、サイクロンジョーカーとファング、
どちらが自分の身体を使う変身をするかで、もめるのが先のよーなw

そういえばこの暑い季節、室内でも熱中症は起きるそうだけど
Wに変身した時、抜け殻の体だって生きてるから
割と「気づかないうちに熱中症」って危険は高そうだな

抜け殻状態のフィリップor翔太郎を正座しながら団扇で扇いでるプトティラ映司を想像した

プトティラ「……（早く起きないかなー、戦闘長引いてるのかな？）」パタパタ
フィリップ「（何なんだいこの状況は、興味深………寒い）」
翔太郎「（枕元にプトティラとか起き辛え…でもツッコミてえ…）」

>>523
どうしてプトティラの状態で団扇扇いでんだとかプトティラなら団扇いらなくね？とか何故正座なんだとか突っ込みたいとこはいっぱいあるが和んだ。

>>514
???「だが日本じゃあ二番目だ！」
真司「どうしたんです志郎叔父さん！？」
良太郎「兄さん、似てるけど違う人だよ」
映司「あ、映画ではどうもお世話になりました」

剣「…何か俺の出番が取られたような…」

>>524
弱めの冷気出しながら扇いでるんじゃね？
元が強めだから、吐息程度に出さないと。

あっ、フルーツシャーベットとか簡単に作れそうだ。
果物を凍らせて砕いて。

>>521
士にﾁｮｯﾄｸｽｸﾞｯﾀｲｿﾞｰされれば無問題

>>519
CJXで顔だけ変身解除を試みたら、初登場回で2人が重なった「一つになる！」さんが現れるんだろうか

ウィルコムのCMで
千原兄弟見たいに、、、
見たくないそんなの

レオイマジン「レオ・ゾディアーツは強いな…」
カイ「ライオンが強いのは嬉しいな。俺ってそういう顔してるだろ？」
カザリ「彼は僕達『ライオン怪人友の会』の、文字通り期待の超新星だからね」
カイ「…あれ？カザリは何でここにいるんだっけ？」
レオイマジン「ライオンメダルを持っているからだな」

最終回近付いても未だ立神は大した苦戦もしていない強キャラを保っているので
去年のライオンクラゲヤミーも強敵だったな…

今まで色んな種類の会があったけど、さすがに天秤の会はないだろうなぁとふっと思った…


一真「橘さん！ここはひとつﾙﾗｷﾞｯﾀﾝ会を創りましょう！(`0w0)」
朔也「ﾅﾆｲｯﾃﾝﾀﾞ！！(0M0´)」

>>513
ちゃんとクッシーボイスで再生された

>>530

他の十二使徒も強敵だったり個性派だったり…
鬼島は「カニ怪人の会」経由でショッカーとかから
スカウト来てそうだｗ

アレグリアスとスコーピオンは、半ば強制的にbar queenに
しかし、こんだけ、星座が出てきたんだ。
そろそろ、星座部とか出来ても

山羊怪人友の会がなかなかのカオスっぷりになってる件w

山羊怪人ってヤギ様と矢沢と山田くん以外に誰いたっけか
しかし蠍怪人の会は豪華メンバーだな

>>534
エリーヌ「アクエリアスだヨー」
>>536
山羊ならゴートオルフェノク＝父さんが
あと山羊は山田じゃなくてロックンロール五藤だね
蠍会には坊ちゃまも参加されるんだろうか…？

>>537
山羊は五藤くんだったか……だが私は(ｒｙ

>>534
まちがえた、とりあえず、にんにくわさびおにぎり食べてくる。

>>531
カミキリムシの会とかどうだ？
ジョーカー、ギルス、リブラの三人で。

>>540
アルビノとｹﾝｼﾞｬｷもいれて５人とか
しかしそーするとリブラがリブラじゃないよーに見える。

馬怪人の会って鬼島も入るの？

>>542
鬼島はペガサス→蟹に進化したから、やっぱ蟹じゃないか？
元・馬怪人ってことになるのかなあ
もし勧誘するならユニコーンの新田かな。

ZXがカミキリムシだってどっかで聞いたような。

フォーゼって蜂なの？

>>545
モチーフがロケットとかだし違うと思う。

ファイズとかみたいな無機物系のライダーって、どれくらいいたっけ？
多分フォーゼもこの辺りの区分だろうし。

>>545
フィリップ「蜂モチーフなら、一也叔父さんがスズメバチだと聞いたことがあるよ」


そういえばライダージェネレーション2が発売したけど、ネタバレ禁止期間はいつもの様に一ヶ月？

>>546
ファイズも鮫のイメージが使われてる（口付近が鮫の歯っぽい）らしいよ

>>547
前作もそうだったし、それでいいと思う

ファイズは鮫がモチーフの1つになってるってどっかで聞いたな。

DCDのスピンオフだっけな？

>>549
そうそう、オールライダースピンオフってやつね
その中のクイズで実は鮫がモチーフだったんですよーって話があった

>>550
夜の工事現場の誘導灯になってるファイズの衝撃が強すぎて忘れてたｗ＞モチーフが鮫
触覚と牙に名残があるんだよな、確か。

今日も平和なライダーハウス。
巧がリビングでのんびりしていると、廊下の方から聞き慣れた叫び声が響いて来ました。
良太郎「オヨォ〜！（ずってーん）」
巧「！？　どうした良太郎……って、なんで何もないところで転んでるんだよ……」
良太郎「いたた……あ、あの、ちょっと映司兄さんの服がかっこよかったから、
　　　　借りて着てみたんだけど……思ったより裾が長くて……」
映司「踏んづけて転んじゃったんだ。ごめんな、気づかなくって。大丈夫？」
良太郎「うん、これくらい、いつものことだし……」
真司「にしても映司の服がかっこいいって、流石は良太郎センスだよなぁ」
巧「まぁ、そうだな……」
弦太朗「おーっす！　なぁなぁ兄貴たち、このＴシャツ誰のか知らねえか？」
真司「おーっす……って、弦太朗それ俺のＴシャツ！　なんでお前が着てんだよ！？」
弦太朗「お、これ真司兄貴だったのか！　いや、なんか俺の着替えに紛れててさ、
　　　　かっこいいから着てみたんだ！」
言って弦太朗が見せびらかす真司のＴシャツには、
逞しい男性が筋肉を見せびらかしているイラストがプリントされています。
割と凄まじいセンスです。
良太郎「……ちょっとかっこいいかも」
巧「おい、それはやめとけよ、良太郎」
真司「どういう意味だよたっくん！　っつーか弦太朗、それ早く脱げよなー。
　　　なんか伸びそうでやなんだけど……」
弦太朗「そっかあ？　まぁでも確かにちょっと短い気はするけどな」
真司「どうせ俺はうちではちょっと…割と……いや、大分……？　小さい方だよ悪かったな！」

10cmは差がありそうな弦太朗を見上げて真司がぎゃいぎゃい騒いでいると、
まるで自分の家のようにドアを開けて赤ジャケットの占い師が入って来ました。
手塚「ん？　随分と懐かしいＴシャツだな」
映司「あれっ、手塚さん？　こんにちはー」
真司「手塚じゃん！　どうしたんだよ、いきなり？　あ、もしかしてまたそんな時期……」
手塚「いや、今日はちょっと緊急に知らせたいことがあってな。上がらせてもらった」
巧「緊急？」
手塚「あぁ、そろそろ雨が降ってくるぞ。洗濯物を取り込んだほうがいい」
真司「げっ、マジで！？　手塚が言うからには間違いなさそうだな……みんな、手分けして取り込むぞ！」
良太郎「わ、わかった……！」
弦太朗「占い……って、そんなの当たるのか？」
手塚「もちろんだ。俺の占いは当たる」
きょとんとする弦太朗を置いて兄弟たちが外に飛び出すと、真っ黒な空模様。
見る間にぽつぽつと雨が降り出します。
映司「うわっ、本当に降ってきた！　これは大降りになりそうだな、急ごう！」
真司「っシャア！　とりあえずまとめて取り込んじゃおうぜ、兄弟別に分けるのはその後だ！」
巧「良太郎、そっち頼む」
良太郎「うん。弦太朗はあの高い方、お願いできる？」
弦太朗「よっしゃあ、任せとけ！」

再びライダーハウスのリビング。何とか濡れずに取り込み終え、
こんもりと積み上がった洗濯物を前に、兄弟たちが集合しています。
真司「本降りになってきたなぁ……助かったよ、手塚。サンキューな！」
良太郎「取り込むのも手伝ってもらっちゃって、ありがとうございます」
手塚「いや、別に構わない。役に立てたようなら良かった」
弦太朗「占いってすっげーな！　俺、感動しちまったぜ！」
映司「これだけあると洗い直すのも大変だもんね。総司辺りがまた無茶しかねないし」
巧「例によってHFで過去に戻って、ってか。……にしても、これだけ量があると
　　どれが誰のだかわからなくなりそうだな」
良太郎「わかりやすいのから分けていこうか。翔太郎兄さんとフィリップは簡単だね」
真司「あいつらはいっつも同じブランド着てるしなぁ。この辺にあるピンク色のは大体士のだし」
弦太朗「お、こっちは渡兄貴のか。結構洒落てるの着てるよなぁ」
映司「ねえたっくん、このＴシャツはたっくんの？」
巧「たっくん言うな。いや、これは俺のじゃなくて一真兄貴のだろ。長いし」
良太郎「長いって……確かに長いけど」
総司「夏場はＴシャツで過ごす面子が多いから見分けにくいだろうな。
　　　その点俺はノースリーブ派だから自分のはすぐに見つかるぞ。衣装には個性も必須条件ということだ」
翔一「っていうか、総司はかなり早くからノースリーブ着てるよね。
　　　それでもって秋ぐらいまでずっと着てるし」
真司「総司、翔一！　いつの間に？」

唐突な声に振り返ると、買い物袋を抱えた料理人と台所の守護神コンビが
髪から落ちる僅かな水滴を拭っています。
どうやら２人共、雨に降られてきたようです。
翔一「買い物してたら雲行きが怪しくなってきたから、急いで帰ってきたんだよ。
　　　洗濯物取り込んでくれたんだね、みんなありがとう」
総司「これも占いの結果、か。いつもすまないな」
手塚「どういたしまして、と言う程のことはしていない」
良太郎「兄さんたち、大丈夫？　濡れなかった」
翔一「ちょっと降られたけど、大したことないよ。でも着替えたほうがいいかな。
　　　ちょうど取り込んでもらった服もあるし」
真司「あっ、じゃあさじゃあさ、みんなで着替えようぜ！」
巧「はぁ？　何で俺らが着替える必要あるんだよ？」
いいこと思いついた！と言わんばかりの真司に巧が眉をひそめますが、
一度言い出したらこの兄が止まらないことは知っているのでツッコミは軽めです。
真司「これだけみんなの服があるとさぁ、さっきの良太郎じゃないけど、
　　　着てみたくなるじゃんか。俺も誰かの借りてみたい！」
総司「また真司兄さんはそういう思いつきで物を言う……」
弦太朗「面白そうじゃねえか！　兄貴たちの衣装交換、俺も見たいぜ！」
映司「あ、面白そうだから俺も参加していい、総司？」
総司「何故俺に訊く……？」
翔一「じゃあ俺も参加ー。いいよね、総司？」
総司「……はぁ。どうせ答えは聞かないけど、なんだろう？」

と、いうわけで兄弟の衣装を（勝手に）借りて着替えてみました。
真司「まずは俺！　フィリップの服！　一度着てみたかったんだよなぁ〜、ここのブランド」
良太郎「真司兄さんはいつもカラフルな服だし、似合うね」
弦太朗「フィリップとそんな身長も変わらねえしな！」
真司「弦太朗……今日はとことんそれで俺をいじめる気か……？」
弦太朗「えっ、別にいじめてねえぞ？」
映司「作務衣もいいなぁ、着心地よくって」
翔一「天の道を行き、総てを司る男――どう、似合う？」
総司「ふむ、こんなものか」
良太郎「映司兄さんが総司兄さんの作務衣、翔一兄さんが総司兄さんのノースリーブかぁ。
　　　　体格が同じだから、あんまり違和感ないよね」
巧「いや、翔一兄が天の道を行き……ってやってると大分違和感あるぞ？」
弦太朗「巧兄貴は翔太郎兄貴の服か？」
巧「真司兄が着てみろって言うから……」
真司「俺とたっくんで探偵コンビってのもよくない？
　　　たっくんはあんまりネクタイとかしないけど結構決まってるじゃん！」
巧「たっくん言うなっつーに。しかし弦太朗が一真兄の服を着こなすとはな……」
良太郎「流石、だよね……いいなぁ」
弦太朗「俺と一真兄貴が一番身長近いからなー。そんな大きいとか感じねえぞ」
真司「うぅ、マジで羨ましい……」

手塚「……何故俺も着る羽目になったのかはよくわからないんだが、とりあえず借りてみたぞ」
真司「おっ、手塚やっぱ似合うなー！」
映司「同じピンクのライダーだから、士の服はどうかなって思ったんだけど……」
翔一「色的にはぴったりだよね」
総司「あぁ、だが……何故かどこかで見たことがあるような……」
良太郎「そうだね、なんか……」
弦太朗「？　何の話だ？」
巧「（従兄弟のハヤト兄にそっくり度が上がってる……）」

規制…

ミスったごめん
規制されちゃったんで携帯から
あとがきとオマケはお昼頃に投下します…

ＧＪ！お昼楽しみにしてる！
げ、弦太朗はほら……
真司よりちいさい賢吾と流星見慣れてるから…
真司強く生きろー

MEGAMAXで翔太郎フィリップ映司弦太朗が集まった時は
決して小さくないはずの翔太郎が小さく見えてたな…新兄弟は身長どのくらいなのやら

お待たせしました、おまけです
ちょっとだけ中の人ネタ

手塚「それにしても、これだけの量があると本当に洗濯も大変そうだな」
翔一「まぁねー。洗剤もすぐになくなっちゃうし」
橘「やはりそういうことか！」
真司「うわっ、びっくりしたぁ！」
弦太朗「校ちょ……じゃなくてギャレンの方の橘さんだぁー！」
巧「相変わらず唐突だな」
一真「ただいまー。翔一、総司、これお土産」
良太郎「おかえりなさい」
総司「おかえり。これは……洗剤？　一体どうしたんだ、一真兄さん？」
橘「あぁ、以前知り合いの年の差カップルの結婚式に代理出席したんだが、
　　そのお礼にとお中元でもらってな」
一真「で、いっぱいあるからって家にお裾分けしてもらったんだ！」
弦太朗「おぉおおー！　大量洗剤、キターーーー！」
翔一「うわあ、助かるなぁ。ありがとうございます！」
橘「いつも色々ごちそうになってるからな」
巧「いや、あれは半分以上アンタが勝手に食ってるだけだろ……まぁ、ありがたく使わせてもらうけどな」
真司「おっ、たっくんがちょっとツッコミ気味にお礼を言ったぞ！」
一真「えらいなたっくん！」
巧「あのなぁ……」
良太郎「えらいえらい（にこにこ）」←素で嬉しそう
巧「……あーもう、つっこむのめんどくせえ」
映司「でも、代理出席ってつまりどういうこと？」
橘「あぁ、花婿の代理だ」
良太郎「えっ……？　そ、それって意味ないんじゃ……」
一真「花婿の代理ができるなんて、流石橘さんは一流だよなぁ！」
巧「……なぁ、やっぱりつっこんでもいいか？」

某ＣＭの橘さんの花婿姿（理想）、かっこいいよね

ハヤトってピンク系着てたよね、確か……
夏場の兄弟衣装事情とかから色々考えつつ身長調べたら、弦太朗が上から２番目でびっくりしたので
弦太朗の着てた真司のＴシャツは23話の、でゲストに手塚。落ちてなくてすいません
>>559
言われて流星の身長調べたら予想外の小ささに驚いた…２号家でもネタが書けそうだ

>>531
部室だけは何処よりも立派なんだけどな、天秤の会
校長「……誰も来ない」
ガラ「帰れ」

賢吾・流星「小さいって言うなぁぁああ」

確かJKもこの二人と同じくらいだけど奴はあんまり気にしてなさそうだが
この二人は思いっきり気にしてそうだな
キングや大杉とかもデカイからなぁ

>>562
ＧＪ！ 簡易コスプレでの真似っこみたいで面白かった！
確かに、一真と弦太朗は体格似てるかもしれない。
真司はまあ…平均並のはずなんだが、龍騎にしても兄弟にしても周りがデカ過ぎるんだよなあ。
シスターズは、身長の差こそあれどそんなに体格差はなさそうか？
２号家編期待しています！

流星はよく絡む未来の嫁（暫定）友子が飛びぬけて小さいからなあ
ヒロインのプロフググってみると皆結構でかい…

それに拳法家のイメージが強くて小さい＝弱いイメージがないねえ
弦ちゃんと並ぶとあれ？とおｍ痛い痛いまきびし投げんな

185　一真
184
183　弦太朗
182　士
181
180　翔一・総司・映司
179　ヒビキ
178
177　巧
176　雄介・フィリップ
175　翔太郎・晴人
174　真司・渡
173
172
171
170　良太郎

背比べみたく書くとこんな感じ
ソースはwikiとか事務所サイトとか
士までの兄弟は保管庫からそのままいただいた

187　明(+7)
186
185　誠(+5)
184
183　啓介(+9)・威吹鬼(+4)
182
181　蓮(+7)・雅人(+4)・大樹(-1)
180　朔也(-5)
179
178　新(-2)
177　佑斗(+7)
176　慎太郎(-4)
175　竜(0・-1)
174
173　始(-12)
172
171
170　流星(-13)

二号家背比べ　（ ）内は1号との…
見上げ加減について始は分かってくれそうな気がする

二つめsage忘れてたorz
私は謝る、すまなかった許してくれ

幸太郎はどうだっけと思って調べたら180もあってビビった

良太郎も流星も平均の筈なのに小さく感じる……

男は170あったらまあまあの筈なんだけどねｗ

GJ！

この流れを見て、１号ライダーと２号ライダーが衣装交換したら面白うそうだなーとか思ったｗ

>>573
始がきれるぞｗｗ

188　北岡秀一
187　
186
185　
184　佐野満
183　
182　トドロキ・浅倉威
181　風間大介・東條悟
180　野上幸太郎・神代剣
179
178　矢車想・葦原涼
177　ザンキ・手塚海之
176　
175　
174　三原修二
173　
172　上城睦月・芝浦淳
171　
170　影山瞬

くどくてなんかごめん…でも調べたくなった……
睦月焼くの北条さんはwikiに「身長177cm（仮面ライダー剣出演時は172cm）」ってわざわざ注釈ついてたｗｗｗ
で、でも後期OPで並んでるとこって…　あの年頃ですから伸びましたかね。

>>575
乙
先生とサノマンそんなデカかったんか…

先生がタッパあるってのは聞き及んでいたが
浅倉とそんなに身長差あったのか……
王蛇とかでかいイメージあったんだよなあ
逆に、影山は相対的に小柄な印象あったからイメージどおりだがｗ

映司のファッションセンスが変だって意見を時々見るけど、
映司の服ってそんなに変かな？普通にカッコイイと思ってた
エスニック好きなんでちょっと凹むわ

>>575
北岡さんでっか

U-174チーム
流星、良太郎、始、真司、渡、影山
並んだ所を想像したら可愛いじゃねえかｗ
全員で「いいよなあ…」と呟いたところへ地獄兄貴がスカウトに来るんだな。

ちなみに180後半チームは
伊達さん、氷川さん、一真、北岡先生
斬新な並びだ。
ライダーじゃないが鴻上会長は190cmだった。

>>580
昭和混ぜると隼人叔父さんはU-174チーム入りだな

（ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ）
一真「はいはーい、って始に流星？」
始「…変身しろ、剣崎。やはり俺とお前は戦う事でしか分かり合えない」
一真「ウェッ！？何だよいきなり」
始「融合係数が高まりすぎてアンデッド化したお前なら…
　　ブレイドの頭を削れば変身解除した後の身長も減るかもしれない…！」
流星「弦太朗と二度と戦う訳にはいかないから我慢して欲しい。お前の運命と身長は俺が決める！」
一真「いやその理屈はおかしいって言ってる間にもう変身に入ってるし…！
　　　ああもう、決められた運命でも俺は戦う！そして勝ってみせる！」
弦太朗「おっ、玄関先が青いと思ったら一真兄貴が流星と流星の兄貴と戦ってる…
　　　　タイマン張って友情を深めるんだな？頑張れ兄貴ー！」

落ち着け始！ジョーカーの身長は219cmだ！

(ただし触角を含む)

変身すれば縮む人も太る人もいるじゃないか

>>578
着こなしがちょっと独特なんだよね
そのせいじゃないかな

>>578
エスニックとかの民族風ファッションって、顔がそこそこ以上じゃないと服に飲まれちゃうんだよ。
または、民族風じゃなくて、ただの現地の人みたいになるか。
だから、素人はなかなか手を出しにくいファッションだと思う。
つまり、何が言いたいかって言うと、映司も578もイケメンってことだ。

ファッションといえば、響鬼の姫や童子達も独特だったな。
敵幹部達と交換しても…って、そうしたら映司は緑のライダースか白衣かド派手なスーツか…。

>>580
オーズはみんなやたらデカイんだよな。
アンクが181、ドクター185、ガメル184、ウヴァさん177とか。
その中で1番デカイのが会長なんだよな。
だからカザリ172がやたらちっちゃく見えた思い出。

真司が小さめってのが意外だった
なんか蓮とそんなに変わらないと思い込んでいた

体格別に分けるとこんなイメージ。体重が分かる人はＢＭＩ値も参照した。

【がっしり】
ヒビキ、真司、映司、フィリップ
【普通】
雄介、翔太郎、翔一、総司
【痩せ型】
一真、渡、士、巧、良太郎、弦太朗

フィリップは初期は普通だけど、後半は成長期突入で肩幅が出てきたから、ちょっと厳つい印象がある。
あと、普通に入れた人も、一般的には痩せてる部類じゃないかと。

弦太朗それタイマンじゃない

流星もメテオになれば身長２メートル超なんだな！
あれってやっぱり頭のトンガリ込みの数値うわなにをするやめ

>>581
やめてあげて！
ただでさえ過去スレで童顔ネタとか出されてたのに！！

北岡先生は低くサバ読んでまーす
本当は多分鴻上会長と同じかそれ以上だ
変身したら小さくなる稀有な例

176に 薫(0)

を　そっと追加

なんか健康診断みたい

超破壊光線！！

「おのれディケイド！超破壊光線でこのスレも破壊されてしまった！」

士「はいはい、俺のせい俺のせいl」

郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、
みんなゴルゴムと乾巧とディケイドが共謀したせいなのだ！！

>>600
ディケイド、ファイズ「貴様、ムッコロス」
一真「あっ、かんだ　始みたいにかんだ」
雄介「とりあえず、合掌？」
弦太朗「いや、止めようぜ、兄貴」
翔太郎【弦太朗、ツッコミはお前に任せた。】
フィリップ「無理だよ、翔太郎」
アポロガイストが、残念な感じになってしまった。
だが、私は、謝らない

雄介「ん？どうした映司、溜息なんかついて」
映司「ああ、いやさ…さっきまでシンさんが来てたんだけど…」
一真「へぇシンさんが。入れ違いになっちゃったか」
雄介「で、それで？」
映司「うん…ヒビキ兄さんが相手してたから、俺は本読んだりしてたんだけどさ」
映司「廊下ですれ違いざまにボソッと、『君らはライダーっぽくていいなぁ』って…」
一真「ああ……」
雄介「ついにお前も言われたか」
映司「それからなんか申し訳なくてさぁ、俺フォームもやたらあるし…」
雄介「まぁまぁ、気にしないで良いよ。皆一度は言われてるからさ」
一真「士なんかシンさんに説教してたもんな。
　　『これ以上ないオリジナリティの姿をもっと誇れ！！』とか」
雄介「そうそう！シンさんはかっこいいよな！」

ヒビキ「でも結構童子に似てるよな！ハハハ！」
映司「…」
雄介「…」
一真「…」

真さんと言えばスズキのバンデット
バイクがスーパーマシンじゃない普通のバイクなのは気にすんな

>>602
ヒビキさんせめてジョーカーアンデッドかウヴァさん完全体みたいな
虫系幹部っぽいんいしてあげてよ
仮面ライダーのルーツは敵の怪人なんだからシンさんは正統派なんだよ！
ネットムービーでは弦ちゃんと友達になった（？)んだよ

>>602
庭の隅で黄昏るシンさんと、どこからともなく現れる地獄兄弟の図が浮かんだw

真「……」
耕司「ん、どうした真？浮かない顔して」
真「いや、何で俺ばっかり笑い者にされなきゃらないんだって…。
　　俺だって好きでこんな格好な訳じゃないし、ちゃんと続編作られていればまともな姿になってただろうし…」
耕司「あぁ、まぁ気持ちは分かる。俺だって巨大化だけが取り柄みたいな扱いだからな」
勝「２人共いじられる特徴があるだけマシだろう、真は奥さんも子供もいるんだし。
　　俺なんか、正直ドラスの方が扱い良いような気がするぞ…」
３人「「「……はぁ……」」」
この後３人は、セリザワ隊長とショウとゲキにそれぞれ慰めてもらったとか。

劇中では恋人亡くなってるけど、真さん結構リア充だよね。

そう言われてみると１号家の中でかなりリア充してるな＞真さん

そういやショウじゃなくてシグじゃね？
ショウだとセイザートラゴスだよね。

扱いが特殊だからか、真・ZO・Jだけ三兄弟っぽいなｗ
ショウと聞いてゴーグリーンしか思い付かなくて
それ三原じゃね？とちょっと悩んだ

>>607
3号だけど葦原もかなりリア充なんだよな
ただし歴代恋人が皆別れたり死別したりしてしまうが…

>>608
指摘ありがとう、名前見間違えたorz
お詫びに真さんに脊髄ぶっこ抜かれてくる。

>>609
相手の方が葦原を好きになるんだよね。
真由美は美人で頭も良くて引く手あまたって感じなのに葦原に未練があったし
亜紀は翔一と葦原と両方に会ってるけど、葦原の方を好きになるし
リサも最初は突っかかってたけど葦原を好きになるし
葦原のワルっぽい感じと、独特の信念持って生きてる所がモテる秘訣なのかな。

なんで僕は嫌われるんですか〜ヒビキさ〜ん(おしるこ酔い)

>>573
＞１号ライダーと２号ライダーが衣装交換したら
※いまさらな上に>>552じゃないけど書いてみた
※１号ライダーのみ兄弟です

◇◇◇

とある日。とある道端。
喫茶店のバイトに向かう途中で、真司は見慣れた茶色いコートの背中を見つけた。

真司「お、あの茶色いコートのノッポな後ろ姿は…おーい神崎！なんだよお前いつの間に茶髪に…って一真ぁ!?」
一真「うぇ、真司兄さん！どうしたんだよ、何か用か？」
真司「いや用って言うかちょっと人違いで…つーか一真、いつもと服装違わないか？お前これじゃ始みたいじゃんか」
一真「うん、まぁコレ始のだし」
真司「始の？マジで！よく貸してくれたな」
一真「それが色々事情があってさ…ほら、あそこ見てくれよ」

コートの裾が気になるのか、ぴろーんと広げてみたり持ち上げたりをしていた手を止めて、一真が道の先に立つ集団を指差す。
素直にそちらに視線を向けた真司が見たものは、弟の仲間たちが、何やら真剣な様子で議論をしている姿だった。
しかしよく見ると、その中の一人の服装がいつもと違う。
弟とそのままそっくり入れ換えたように、青いぺらぺらのＴシャツとＧパンを身に付けた始の姿がそこにあった。無表情で橘の熱弁を聞いている。

橘「ライダーと戦隊の垣根が低くなった昨今、いつ何時ライダーでも入れ替わり回や水着回、果てはお正月総集編が起きてもおかしくはない。
　　そこでだ。いざと言う時に慌てないよう、今のうちに出来るだけの訓練をしておく必要があるんじゃないかと俺は思う。
　　手はじめに『びっくり仰天！剣崎くんと始が入れ替わっちゃった！の巻』という設定で練習してみるぞ。という訳で始、お前は今から剣崎だ」
始「くだらん。帰る」
橘「違う！剣崎ならそこは『はい、分かりました橘さん！』だ！」
睦月「もうやめましょうよぉ〜橘さん…このパターンだと次は絶対『あれあれ？今度は睦月と橘さんが入れ替わっちゃった！の巻』オチじゃないですか…嫌ですよぉ俺」
虎太郎「はっ、もしかしてそのパターンでいくと僕は広瀬さんと入れ替わっ…」
広瀬「あら何か言ったかしら？白井くん」
虎太郎「い、いえ何も」

広瀬からサッと目を逸らす虎太郎の動きにシンクロするように、一真もまた横に立つ兄の方へと視線を戻した。
ため息をひとつ吐いて、困ったように眉を寄せる。

一真「…さっきからあんな具合でさ。着替えて来たけど戻るタイミングが掴めなくて……ってどうしたんだよ真司兄さん？変な顔して」
真司「……いいなぁ、お前ら仲良くて」
一真「うぇ？」

数時間後。喫茶花鶏。

真司「ってなワケで、俺たちも服交換してみようぜ！」
蓮「悪いがお前に貸すような服は一着も持ってないな。他を当たれ」
真司「ふふん、そう言うと思ってな、蓮には最初っから頼むつもりはないですよーっと。
　　　って事で手塚！いつもの赤いジャケット貸して下さい！」
手塚「すまない。あれはクリーニングに出していて、今は手元にないんだ」
真司「そ、そんなぁ…俺の計画が…」
佐野「せんぱ〜い、俺で良ければ服貸しますよぉ？一時間200円くらいで」
東條「それ微妙に高い…かも」
真司「う、気持ちはありがたいんだけどなぁ。俺と佐野じゃ服交換してもあんまインパクトないんだよ…」
吾郎「でも城戸さん、どうしてそんなに服の交換にこだわるんスか？」
真司「だってさ〜、俺たちもたまには『ほのぼの仲良し13RIDERS』とか言われてみたいじゃん？
　　　一真たちのマネして服交換したら、少しはほのぼの出来るかなって」
芝浦「無理無理、それを言うなら『ズタボロ殺伐13RIDERS』でしょ」
北岡「あっはっは、言えてる」
真司「なんだよ皆してー！チクショー、こうなったら浅倉から蛇革のジャケット借りて着てやるー！」
蓮「まて城戸！死ぬ気か！」
優衣「真司くん待って、ムチャしないでー！」

◇◇◇

後日。西洋洗濯舗菊池。

手塚「その日は結局、城戸はリュウガと服を交換して満足顔で帰って行ったが。その後どうだった？」
巧「見事に服だけシュワシュワ消えそうになって、慌てて鏡ん中飛び込んで着替えてたな。
　　ったく。家着いてたからよかったものの、道のど真ん中でやらかしてたら警察沙汰だったぜ」
手塚「あいつらしいな…で、クリーニングを頼んでいたジャケットなんだが」
巧「ああホラよ、まいどあり」

カウンターの内側からジャケットを取り出しつつ、巧はふと「あんたらも大概仲良いよな」と言ってやろうかと思ったが、やめておいた。
そのまま手塚を見送り、客がいなくなって手持ちぶさたになった巧は、読み途中だった雑誌を開く。
そしてポツリと呟いた。

巧「…服の交換、なあ」

そっと雑誌から顔を上げ、カウンターから首を伸ばして居間の様子を伺う。ソファーの端で読書中の男の姿が見えた。
自分の考えに一瞬躊躇するも、言うだけならタダだと思い直す。

巧「…おい草加、カイザのベルト貸」
草加「断る」

後日。カフェ・マル・ダムール。

巧「言う前から結果はだいたい予想ついてたけどよ、いざ実際に断られてみっとなんか腹立つ」
渡「い、言わなきゃよかったのに…でも２号ライダーさんと服の交換かぁ。僕だったら誰に頼めばいいのかな」
恵「あら？渡くんなら普通にウチのダンナから借りればいいじゃない」
名護「恵くんの言う通りだ。渡くん、一体何を悩むことがある？」
渡「いやでも健吾さんや恵さん、父さんとゆりさんもイクサですし…ある意味２号ライダーかなって。あと次狼さんと大ちゃんも」
恵「あらやだ、イクサ装着者ってそんなにいるのね。よかったわね渡くん、洋服選び放題じゃない」
健吾「２号ライダーや言われてみると、なんや照れるもんやな」
次狼「年代順で考えれば俺はイクサ１号だな」
名護「ええい下らない！イクサは俺だけのものだーッ！」

◇◇◇

渡「結局その後はスーパーイクサ大戦が勃発しちゃってさ、なんだかんだあって太牙兄さんの服を借りてみたよ」
良太郎「へぇ、いいなぁ楽しそうで…僕も服交換してみたいなぁ」

そして後日。ライダーハウス。

侑斗「…なんだそのカッコ」
良太郎「あ、侑斗。これ桜井さんに借りたんだ。茶色いコートと帽子と、ほら野球帽も」
侑斗「だから、何でそこで俺に頼まないで“俺”から服借りるんだよ。普通に考えてそこは俺だろ！」
良太郎「ややこしいよ侑斗…それに迷惑かなって思ってやめたんだけど、頼んだら服交換してくれるの？侑斗」
侑斗「そ、それはまた別の話でだな」
デネブ「野上、誤解しないで欲しい。侑斗はこう言ってるけど、心の中では野上と服を交換したいと思っ…」
侑斗「思ってねぇーッ！勝手なこと言うなデネブーッ！」
良太郎「あわわわ…ゆ、侑斗、プロレス技はほどほどに…」
士「げっ、鳴滝！？なんでウチに…と思ったら良太郎か。何してんだ」
良太郎「あ、士兄さん。実は…」
士「まあ皆まで言うな、だいたい分かった。なかなか面白そうだな」

これまた後日。光写真館にて。

夏海「あれ士くん、今日はユウスケと洋服交換するって言ってませんでしたっけ？いつもと変わらないじゃないですか」
ユウスケ「それがさ、士のヤツ俺の服じゃサイズ合わなくて。上も下もつんつるてんで七分丈みたいに…ぅははははは！」
士「思い出し笑いするなユウスケ！ったく…俺に着こなせない服はないと思ってたんだがな…」
ユウスケ「ごめんごめん、機嫌直せって士！でもさ、俺たち(11cm差)ですらこんな風なんだから、
　　　　弦太朗くんと流星くん(13cm差)はもっと大変なんだろうなー」
士「…なるほど、その手があったか」
夏海「うわぁ士くん…悪い顔してますよ」

◇◇◇

またまた後日。とある街中。
待ち合わせなのか、一人の女子高生が辺りをキョロキョロと伺っている。
とその元へ、颯爽と駆け寄る男子高校生の姿があった。

弦太朗「おーい撫子ー！悪い、お待たせ！」
撫子「どうしたのゲンタロー、その服」
弦太朗「へへ、流星に昴星の制服貸してもらったんだ。ちょっと短ぇけど、意外と似合うだろ？」
撫子「うん。似合う」
弦太朗「しっかしこうして並んでみると、俺たち同じ学校の生徒に見えるよなー」
撫子「うん、並んでるとそう見える……えへへ」
弦太朗「ん？どーした？嬉しそうだな」
撫子「うん、嬉しい。ゲンタローと同じ制服で、デート」
弦太朗「！！！！」(ﾄﾞｯｷーﾝ！)

数十分後。ライダーハウス玄関にて。

イブキ「すみませんヒビキさん、おじゃまします。お宅の弟さんが街中で倒れててたんで、連れて来たんですが…」
ヒビキ「おっ、悪いね。さんきゅーイブキ…って弦ちゃん？どーしたのコレ」
弦太朗「うう…ヒビキ兄貴、俺の死因はどうやら【撫子のかわいさによる心臓発作】らしい…ぜ……ガクッ」
ヒビキ「うんうん、青春街道爆走中だねぇ」
イブキ「それじゃあ僕はこれで。ああ、一緒にいた女の子はあきらが送って行ったと、弟さんに伝えておいて下さい」
ヒビキ「分かった、ありがとなイブキ。あ、ついでにものは相談なんだけど。
　　　　何か仲間内で洋服交換するのが流行ってるらしくってさ。俺たちも交換してみない？」
イブキ「僕は構いませんけど…でもどうせ交換してもすぐ燃えちゃいますよね？変身したら」
ヒビキ「だよなぁ。やめとこっか」

一応は提案したもののサクッと取り下げ、ヒビキは再び礼を言って同僚を見送る。
そして玄関先で伸びている末弟の足を掴むと、そのままズルズルと引っ張り居間まで連れて行った。

ヒビキ「ウチの末弟さまのお帰りだよ〜」
総司「ご苦労だったなヒビキ兄さん…ほら弦太朗、いつまで伸びている。起きろ。その制服、洗ってから朔田に返すんじゃなかったのか？」
翔一「早く部屋着に着替えて洗濯機に入れないと、明日までに乾かないよー？」
弦太朗「うう…、わ、分かった分かった…起きるよ…って」

頬をぺしぺしと叩かれやっと目が覚めた弦太朗が、目の前の光景を見てパチクリとまばたきを繰り返す。

弦太朗「そ、総司兄貴？なんでお巡りさんの格好してるんだ？」
総司「加賀美から奪っ……借りてきたんだ。どうだ、似合うだろう」
弦太朗「ああ、まあバッチリ似合ってるけど…翔一兄貴もどうしたんだよソレ、警察官のカッコか？」
翔一「へへ、氷川さんに借りたんだ。でもちょっと家事やりにくいんだよねー、この格好」
弦太朗「そ、そっか。なるほどな、皆も服の交換してたんだな……ってアレ？というコトはもしかして今頃…」

同時刻。警視庁休憩所。
自動販売機とベンチが置かれ、普段は刑事たちの憩いの場となっているその場所に、今日はどんよりとした重い空気が漂っていた。
取り調べを終え、ふと休憩所に立ち寄っただけの一条刑事はその空気に一瞬足が止まったが、意を決してベンチの方へと足を向ける。
何せ、そのベンチに座り重い空気を生み出しているのは、自分の知り合いの刑事たちだったのである。

一条「…いったい何があったんだ？そんな格好をして」
加賀美「あ、一条さん。それが聞いてくださいよ、天道のヤツいきなり『今日一日服を交換しろ』とか言ってきて。んで俺が作務衣着ることになって」
氷川「僕は津上さんに言われて、フリースとＧパンとエプロンを着ることに…」
一条「なるほど…状況は分かった。それで、どうして君らはそんなに暗い顔をしているんだ？何か上司から注意でも受けて落ち込んでいるとか…」
加賀美「あ、いやそういうのじゃ無いです。むしろさっさと予備の制服に着替えようとしたら、親父から『面白いからそのままでいろ』って言われたくらいで」
氷川「僕も小沢さんに似たような事を言われましたね」
一条「そ、そうか。では何故…」

見た目よりはそれほど深刻な状況でもないらしい二人にホッとしつつも、職業柄、真相を探りたがる性質の一条は、なおも質問を重ねようとした。
だがそこに、背後からおずおずと声が掛かる。

婦警「あの、加賀美さんに氷川さん、ちょっと良いですか？写真お願いしたいんですけどぉ…」
加賀美「はいはいっ！喜んで！」
氷川「はい、構いませんよ」
婦警「きゃー！ありがとうございます〜！じゃ、はいチーズ！」
加賀美「(ニカッ)」
氷川「(にこっ)」

カシャッ、という軽い音とフラッシュの光に、一条は思わず一瞬固まる。そのうちに婦警は礼を言って去って行った。

一条「…なんだったんだ一体…」
加賀美「それが、いつもと服装が違うからか、なんか物珍しいらしくって。朝から写真とか写メとか頼まれるんですよね」
氷川「せっかく声を掛けて頂いてるのに無表情で写るのも失礼ですし、なるべく笑顔でいようと心掛けているんですが…」
加賀美「どーにもこーにもいい加減、表情筋が疲れちゃって。それで暗い顔になってたみたいスね」
氷川「ご心配をお掛けして申し訳ないです」
一条「………君たちの事情は分かった。で、照井警視は一体どうしたんだ？」

こめかみを押さえながら一つ長い息を吐いて、一条はベンチの端に座る照井をコッソリと指差す。
何やら話し掛けるのも気が引けるほど、重い空気を醸し出しているのだ。

一条「…と言うか警視の格好は何なんだ？五代の弟の―――翔太郎君とフィリップ君を足して２で割ったような服装をしているが」
加賀美「そのまんま正解ですよ一条さん、帽子とシャツとネクタイは左さんので、パーカーとズボンとブーツはフィリップくんから借りたヤツなんです」
氷川「僕らと同じように照井警視も服を交換したらしくて、いつもの赤いジャケットはあの二人に貸し出したそうなんですが…」
照井「…そうだ。それをあの二人…」

コソコソと続けていた三人の会話が耳に入っていたようで、照井が急に顔を上げ話に加わる。
びっくぅ！と肩を震わせた三人をそのままに、照井は手の内の携帯電話をミシミシと音がするほど強く握り締めた。
そしてその液晶画面――どうやらメールの文面のようだった――に向かい、低く低く叫ぶ。

照井「許さん…許さんぞ！人が妙ちくりんな格好で仕事に励んでいるうちに所長を味方につけ、
　　　まんまと我が家のタンスの奥から俺もまだ数回しか着ていない青いジャケットと黒いジャケットまで掘り出し、
　　　三人お揃いのジャケットでツーリングに出掛けたなどと！あの二人、絶対に許さん！！」
加賀美「あーそりゃ怒って良いっスね、照井警視」
氷川「愛妻家でいらっしゃるんですね、照井警視」
一条「………。」

もはや何とコメントしたものか、と一条が困っていると。

後藤「――やっと見つけた…！一条刑事、大変です。緊急連絡が入りました」
一条「何だって…！」

細身のスーツを身に付けた、後藤刑事が駆け寄って来た。
いつも通りのその姿に無意識のうちでホッとしつつ、一条は仕事へと頭を切り替える。

一条「それで、連絡の内容は？事件か？」
後藤「いえ、それが…先ほど警視庁のエントランスに、火野と五代さんが姿を表したと」
一条「は？」
後藤「今までのパターンからすると、逃げた方が良いかと思っ…」
映司「あっ、見つけた！おおーい後藤さーん！」
雄介「いっちじょーさーん！服交換して下さーい！」

ブンブンと手を振りつつ、笑顔でこちらへ全力疾走してくる二人の姿を見て、後藤は口を止めサーッと青ざめる。
その顔を見た途端、この後自分たちがどんな目に遭うか予想がついてしまい、一条は深く深く長い溜め息を吐いた。

数日後。ライダーハウス２階、一真の自室にて。

一真「で、志村から貰ったんですけど。これがその時の写真です。こっちが映司の服(エスニック風)着た後藤さんで」
橘「こっちがクウガのマーク入りＴシャツを着た一条刑事か……ぅはははははは！」
睦月「ちょ、そんなに笑っちゃ失礼ですよ橘さん！元はと言えば俺たちの悪ふざけから始まったみたいなモンなのに」
橘「げほげほっ、ふう…いやスマンな。だが睦月、俺は決して悪ふざけのつもりはなかったからな。アレもれっきとした訓練だ」
一真「そうだぞ睦月。今回は服の入れ替えだけで済んだけど、今の世の中、いつ何が起こるかは分かんないんだからな。ですよね！橘さん」
橘「ああ、そうだな」
睦月「えぇー…」

それはどうかなぁ、と思いつつも年下ゆえにあまり辛口で突っ込むことも出来ず、睦月はただその立派な眉を寄せるに留まる。
そうしているうちに階下から「ごはんだよー」という明るい声が聞こえ、三人は揃って立ち上がった。
一真を先頭に橘、睦月と続き、階段を下りる。

睦月「すいません剣崎さん、またごちそうになっちゃって」
一真「良いの良いの、気にすんなって！人数多い方が作り甲斐があるって、総司も翔一も言ってくれてるし」
橘「そうだぞ睦月。遠慮するな」
睦月「ええ？橘さんは少し遠慮した方が良いんじゃないですか？」
一真「あはは、そーだなぁ。俺の分いっつも食べられちゃうしなぁ」
橘「何を！？お前たち…うぉっ」

後輩たちの軽口に、橘は何か言い返してやろうとしたのか、体を後ろにひねったのだが。
そのせいで足元が疎かになり、運悪く階段を一段踏み外してしまった。

一真「！！橘さん！？…うぇえおああお！」
睦月「えっ！？」

そして驚く睦月の目の前で、先輩たちはゴロゴロと階段を転がり落ちて行ってしまった。
先ほどまで和気あいあいと話していた二人の姿が消えた事実に頭が追い付かず、睦月はしばし呆然とする。
だがハッと自身を取り戻すと、その後の行動は素早かった。
階段を駆け降りると、すぐさま橘の下敷きになっていた一真を救出し、二人の体に外傷がないかどうかを確かめる。どうやら目立ったケガはないようだった。

睦月「た、橘さん！剣崎さん！大丈夫ですか！」
橘「…っぐ、」
一真「…、ああ」

必死に声を掛けると、二人からも返事があった。そして動きは鈍いが、なんとか橘も一真も起き上がる。
が。

一真「…すまんな剣崎、大丈夫か？」
睦月「え？」
橘「うぇ、俺は大丈夫です。橘さんの方は平気ですか？」
睦月「え？え？」

なにやら様子のおかしい二人に、睦月はキョロキョロと交互に橘と一真の顔を伺う。

橘「どうしたんだよ睦月、変な顔して――ってアレ？」
一真「…なぜ俺の顔が目の前にあるんだ？」
睦月「こ、このパターンは…まさかまさかの…『あれあれあれ？今度は剣崎くんと橘さんが入れ替わっちゃった！の巻』じゃないですかー！」

どうやら体と精神が入れ替わってしまったらしい橘と一真を前に、睦月が渾身の叫びを上げる。
突っ込むとこはそこで良いのか、睦月。と冷静なツッコミが巧から入るのは、それから数十秒後のことであった。

途中で連投規制に引っ掛かってしまった。申し訳ない

あと歴代イクサに糸矢(チュ〜リヒヒヒの人)追加で。
あとオチは『転校生』のアレです。ゴロゴロ転がるうちに精神が入れ替わっちゃうやつ。分かりにくかったらすみません

>>613-621
573だがグッジョーブ！！！！
2号の方々（特に警察組）がひどい目にあったのは私の責任だ。だが私は謝らない（ｷﾘｯ
そしてダディと一真が偉いことになってしまったｗ
これ他の1号と2号が入れ替わったらいったいどうなるんだ…

GJ！面白かった！

剣ライダーズは仲良しだなぁ
ELEMENTSのMVに期待は充分よ！

ちょっと待て、交換したって真司とリュウガの服同じじゃないかｗｗ

>>624
まあでも真司が満足したならいいんじゃねｗ
このスレの13RIDERSは充分仲良いよな…本編を思うと涙が出るぜ。

GJ!!だな

ＧＪ！ ズタボロ殺伐13RIDERSにクソワロタwww
それぞれの着せ替えのやりとりもらしくて、面白かったぜ！

これより投稿する作品は、筆者の妄想です。
一言で言ってしまえば『僕の考えた仮面ライダーフォーゼ最終決戦』です。
明日の展開次第では、投稿できなくなるので急ぎ投下します。
とにかく、ベタな展開です。そういうのが嫌いな方は飛ばしてください。

GJ。
照井のブチ切れが一番ウケたｗ

ＧＪ！スーパーイクサ大戦みたいなｗ
そして３人おそろいでツーリングとかかわいいなｗｗ

ところで鴻上会長の身長が気になって「鴻上会長」でぐぐったら画像に軽くイラっときたよ

文字数制限＆投稿制限に引っかかったので、避難所に投稿します。
申し訳ありません

>>630のせいでイラっときた通り越してﾌﾞﾌｯとなった

一真「校長先生！ 本当に裏切ったんですか！？」

そして次回はハッチ崩壊…まぁこのスレの技術陣をもってすれば
復旧なんて造作もないんだろうけどね

おのれ甲子園ゾディアーツ!
貴様のせいで観れないじゃないか！

良太郎「それをここで言われても・・・ねえ？」
士「鳴滝、お前もオーロラワープで関西圏から移動すればいいだろ」

知育絵本の新作は「ほしになったこうちょう」で決まりだ！

>>634
高校野球の世界とかベースボールドーパントとかヤキュウヤミーとか毎年恒例だからな

出なかったのはイマジンくらいなもんだ

>>613
GJ！
無茶しようとする真司と非道すぎるWコンビがツボったｗｗｗ

>>613さま
弦ちゃんをカタカナで呼ぶ撫子に激萌えしました。青・春・万・歳！
そして安定の警察組ｗｗｗ

階段ゴロゴロで人格入替え、ってもはや分からない年代の人が・・・gkbr

個人的に人格入れ替えって言うとないしょのココナッツが出てくるｗ

うわぁぁなつかしい

照井のジャケットが黒じゃなくて黄色だったらゴーバスターズごっこが出来そうだなあと思った
丁度バイク変形できる人もいる事だし…

>>640
あれは確か大量の風邪薬が混じって、その煙を吸ってはっくしょん、だっけか？ｗ

そして今回の職人さん超ＧＪ！　ネタ満載過ぎて嬉しいわ
リュウガの服はほとんど同じだが一応ワッペンとかは左右反転だよねｗ
浅倉の元へ行こうとする真司を止める蓮に優しさを感じた

>>643
最初のきっかけは忘れたが途中で入れ替わろうといろいろ薬をまぜこぜにしてたのは覚えてるｗ

>>842
照井さんがニックｗ
バジンもだが普通はメカが人型になるのに人間をバイクにしちゃう発想はFFRがなかったら出てこなかっと思うｗ

ココナッツの初回入れ替わりは
二人が病院の曲がり角で出会い頭にごっつんこした拍子に薬が混ざってたはず

ところで照井さんより前に、サイコローグというコオロギ型モンスターが
アクセルベントでバイクに変身する必殺技があってだな

ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ？」
アクセル「俺に質問するな！」
ディケイド「FFRしてないのにバイクに変形した…だと！？」

ないしょのココナッツとは何ぞや…と思ったら

フィリップ「(ＰＣｶﾀｶﾀ)なんて事だ…大変だよ翔太郎！この作品、wikipediaに記事がないんだ！これではどんな内容か分からないじゃないか！」
翔太郎「地球の本棚使って調べりゃいいだろーが！何言ってんだ！」
フィリップ「僕はこの時期、地球の本棚には極力行きたくないんだよ。あそこはクーラーもないし、閉鎖空間で蒸し暑いからね」
渡「えぇー…あの場所ってイメージ映像か何かかと思ってたのに」
士「飛び回る本棚を扇風機代わりにしたら、そこそこ居心地良さそうだがな」


どうやら知る人ぞ知る名作っぽい？相変わらず勉強になるスレだ…
ついでに>>630検索してクソワロタｗｗｗ

まぁ小学〇年生に連載されてた漫画だからねぇ。
むしろ意外と知ってる人が多くてびっくりだｗ
自分は小６までずっとじーちゃんに買ってもらってたなぁ。

人格入れ替えの原点と言ったら、『おれがあいつであいつがおれで』まで溯るんだろうか。
主役の二人の設定は、弦太朗とユウキにちょっと似てる。
ってことでちょっと入れ替えてみた。

弦太朗(中身ユウキ)「うっひょ〜！180cm越えの見晴らしサイッコー！！」
ユウキ(中身弦太朗)「おい、気をつけろユウキ！…あれ、俺が今ユウキだから、俺の方が気をつけなきゃいけないのか…？あぁーよく分かんねー！」

ユウキは入れ替わってもあんまり違和感なさそうｗ

ちょっと流れを変えて、八頭身戦隊スレから


Å＿_
／＿＿＼＿
ｙ　＼ （^）（^）＼俺の名前はビート・J・スタッグ君！
####／　　／￣￣￣／#### 速くはないがぶさくはない！
＼ ∠_＿＿＿∠_　　　
| 　 │ ＦＷｦ │　　　
└--┴------┘　
し---Ｊ

AAといえば

( 0羊0)＜クウガ！
( 0Ψ0)＜アギト！
( 0冒0)＜龍騎！
( Ф)＜555
( 0w0)＜ブレイド！
( `米)＜響鬼！
( oＴo)＜カブト
( o目o)＜で、電王プラットフォーム！

ここまでは思い付くんだけど
ここから先が書けん…

( bid)←ディケイド
＼｡／
( 0|0)←ダブル

この二つはこんな感じだったっけ。(AAずれてるかも)

ディケイドは確か(d|b)だよ。
目が逆。

(|d|b|)
いやこうだろ

八頭身スレの奴なら
上からヒビキ、カブト、電王、キバ、DCD、クウガ、アギト、龍騎、555、剣
下3つはW、オーズ、フォーゼ
　　　　　　　　　　　　＿ ＿　　
　　　　 ),._.,)_　　　　＼Y／　　i､_i、　　,､　,､　　　||‐|| 　　　Lw 」 　　〈ｖ 〉 　　　∧仝∧　　　| |　　　　　人
　　　 ( ミw彡）　　(-（::ll::)）　（ﾞ(_w'）　r(ヽw')　　(bｌｉｌd）　　(0Y0　）　（0\0　） 　《()冒() 》　（:::|'|::） ）　　(0w0 )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　＼。／
　　　（　0||0）

　　　┌vェv┐
　　　_ミ０Ｙ0ｼ_

　　　 　∧
　　　　Ｖ大V
　　　r（０:::O）ｭ

ttp://www.geocities.jp/sakisms/index.html

こう見ると剣AAがどれだけ秀逸か分かるな

>>655
巧「何だよこれ？」
士「今度の町内夏祭りで売り出すお面の試作品だ。」
フィリップ「製作はお馴染みの技術陣で、本物を忠実に再現した逸品さ！」
総司「条件を満たせば各種フォームチェンジにも対応する。
　　　　今年の夏を彩るに相応しいグッズと言えるだろう」


翔太郎(フォームチェンジの条件って何だよ、っていうか夏祭りのお面なら普通のでいいだろうが！)

そういえばライダーハウスのある町って何て名前なんだろう？
某所だと日登町だったけど…

雷田町？

…正直スマン

きっと隣町が川崎の溝口だとおもうのｗ

来拏市？

…正直真似してすまん

東映都特撮区来田町とかｗ

ところで弦ちゃんは夏休みの友(宿題)とは友達になれたのだろうか？

>>658-661
それらの地名に、北をくっつけてしまったのは、弦ちゃんのせいw

>>661
友を通り越して強敵（とも）になってそうだな

だれうまｗｗｗｗ

フォーゼだとラビットハッチ（涼しそう）でライダー部員と缶詰になってそうだが
このスレだとライダーハウスで兄弟に囲まれながら宿題と戦うのかね
二号家ともども、どっちもよかれと口出しが凄い事になりそうだｗ

間を取ってライダーハウスでライダー部の勉強会をしよう

なぜだろう弦太朗より賢吾が苦労している光景しか浮かばん

>>666
賢吾はレットハウスで、勉強教えてるよ。
【ウルトラマンとかと】

賢吾は、フィリップと宇宙科学的質疑応答。
会長は、翔一に美容にいい食べ物について相談。
野座間は、良太郎と縁起物コレクションについて熱論。
ユウキは、真司や一真を巻きこんで自由研究(等身大はやぶさくんパペット作成)。
大文字先輩は、ヒビキさんと鍛えてます談義。
…ＪＫだけが思い浮かばないな、雄介の特技にダンスありそうだからその辺？
幸太郎の参入がありならば、一風変わった名前の愚痴の言い合いでいけるんだが。
弦太朗は、そのどれもに顔をつっこんでは、「宿題をやれ！」と総司に叱られてるイメージだな。

ライダー家ならば、きっと、宿題合宿として部員全員が泊まるのも可能だろうし、
夕食にはいくつもの伝説を作った流しソーメン大会も開催してくれるだろう。

>>659
電話帳に載ってて表札も出ていて町内会にも積極的に参加しながら
庶民的に世界征服を企む秘密結社と、ヒモ生活をしているヒーローが激闘を繰り広げている川崎市溝口か…。
ライダーハウスやレッドハウスがある街も、東京通勤圏のどこかだろうなと漠然と考えていたよ。

ロケ地的には埼玉周辺なんだろうけどｗ

ライダージェネレーション２より小ネタ（ネタバレなし）

フォーゼ「よし！次は誰と誰が行くんだ？」
アクセル「左の家の連中はもう暫く休むべきだ。俺が行こう」
メテオ「それなら、パートナーはうちの誰かが？」
アクセル「そうだな、誰に…」
ディエンド「待ちたまえ、竜兄さんなら兄弟より共に戦うべき相手がいるだろう」
Ｗ（翔太郎）「おーい、おやっさん連れて来たぜー」
アクセル「お、お義父さん！？」
スカル「……………」
ディエンド「待っていたよ義父さん！さあ竜兄さん、義父さんを連れて思う存分活躍したまえ(ﾆﾔﾆﾔ」
Ｗ（翔太郎）「そうだそうだ、娘を任せるにふさわしいか一挙一足に至るまで見て貰いやがれ(ﾆﾔﾆﾔ」
Ｗ（フィリップ）「キーワードは『娘さんを僕に下さい！』『お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない！』
　　　　　　　　…古典的だが興味深い、ゾクゾクするねぇ！」
スカル「そうなるかどうかは…場合によるな(ﾆﾔﾘ」
アクセル「（な…なんてプレッシャーだ…！）」


おやっさんは弟子（Ｗ）と組ませても娘の婿（アクセル）と組ませてもおいしい

>>671
琉兵衛「一発殴らせてもらえんかね」＼ﾃﾗｰ!／
霧彦「!?」
…というのを思い出した。
実際は義妹の光弾をマトリックス避けだった訳だが。
うん、頑張れよ照井。

ライジェネ2はこのスレ的にめちゃくちゃおいしいけど
あのラビットハッチにあの人数の濃いメンバーがいると思うとすごいよな

>>673
光太郎叔父さん二人もいるしな…

>>671
ＧＪ！ガンバレ照井！！ｗｗｗ

>>671
ＧＪ。
大樹がかなり鬼畜ｗ

>>673
一也叔父さんが増築作業を行って広くしたものと解釈している。

フィリップ、アンク、賢吾…
平成２期の兄弟は揃ってこんな目に遭ってしまうな…

>>678
弦太朗の目の前で敵に攻撃されて消滅したことを考えると、弦太朗の心情的に相当キツイと思う。
フィリップは自分が消える運命を受け入れてて、翔太郎も覚悟を決めて変身→
敵を倒した後翔太郎がメモリを抜いて消滅
アンクも敵を倒した後だし欲しかったものを手に入れて満足しての消滅だったのに対し
賢吾はようやく自分の使命を知って、目的を果たそうとしてたところだったし…

翔太郎「……っ！」
フィリップ「ダメだよ、翔太郎」
翔太郎「だがっ！」
フィリップ「キミの言いたいこともしたいこともわかる。でもこれは弦太朗の物語だ」
翔太郎「……くそっ」
映司「頑張れ…弦太朗……」

はじめて書いたので違和感あったらすみません
賢吾絶対戻ってこいよ！んで翔太郎と映司筆頭に盛大にライダーハウスで祝われろ！

>>680
そこに、なぜか知らないけど渡と、良太郎が混ざりたそうにしています。

>>679
>賢吾はようやく自分の使命を知って、目的を果たそうとしてたところだったし…
なぜかハートフルボッコされてる真司兄が思い浮かんだ…

最終回一話前でいなくなる人といえば総司もそうだったなぁ

>>681
相棒人外組だからじゃないの
賢吾を失った悲しみは深いけど、同じ気持ちを分かち合う仲間が
弦ちゃんには残っているよ。ダチは永遠にダチなんだから
「賢吾は俺の心の中で生きている！仲間全員でお前と戦っているんだ」
くらい我望にかましてくれそうだ

フォーゼ本編では、月から地球にどう戻ってくるのかわからないけど、
このスレ的には映司や翔太郎に、無言のままでいいから寄り添っててもらいたいな。

一緒に戦ってきた仲間を亡くすという意味では、
真司には手塚の件、ヒビキさんには斬鬼さんの件があるけど、
相棒(親友)を亡くすってのはまた違うだろうし、
「死」自体の経験が薄いであろう高校生には、ショックでかいよな、きっと…。
２号家側も気になる。流星、やっと名前を呼んでもらえたのにな。

弦太朗　悲しみは、自分の中に閉まって、人のいる前では明るく振る舞って
一人で泣いてそうなんだよな

>>685
流星は次郎のこともあったし余計にこういうのには過敏そうで心配だわ
２号家の場合相棒が死んじまった人もいるけど自分が消滅した側もいるからいろいろ慰めてくれてそうだけど

一号家も二号家もかわいい末弟の一大事だからな……
賢吾ー…

健吾はコアチャイルド
つまり仮面ライダーコアの息子だったんだよ

>>689
なるほどこういう事か

コア「は〜い賢吾くん、べろべろば〜！」
幼少賢吾「…おぎゃー！おぎゃー！」
コア「…泣き止まんな。くっ、一体どうしたら…」
幼少賢吾「おぎゃあ、おぎゃあ」
コア「ううむ…何かこの子が喜びそうなものは無いか…、やはりここは子供に大人気のアレでいくか」
幼少賢吾「びぇえええん、びぇえええ」
コア(立木ボイス)「サイクロン！ジョーカー！」
幼少賢吾「(ぴくっ)」
コア「お、泣き止んだか！じゃあ次は…ロイヤルストレートフラーッシュ！か〜ら〜の、高い高〜い」
幼少賢吾「きゃー！きゃっきゃっ」
コア「おおよしよし、いい子だなー賢吾。ふふ…お前は俺がしっかり育ててやるからな…」

　　：
　　：

真司「…ってな夢を見て…」
良太郎「真司兄さん、きっと疲れてるんだよ…」

コアの高い高いとか凄まじい高さなんだろうな

コアチャイルドなら成層圏高い高いもこなせそうだｗ

夢オチかよｗ
でも、キライじゃないわ！

スレ内の夢オチ率は真司が一番高い印象だけど、
たっくんもなかなか個性豊かな夢見てそうだよなーｗ(HBV的な意味で)

龍騎も555もHBVは夢オチだったな
555のHBVはどこから突っ込み入れていいか分かんねｗ
龍騎のHBVのきれいなナイトゾルダ王蛇も爆笑したけど、
あれを真司の願望と思うとちょっと切なくなった

>>695
きれいなマーベラスを思い出したｗきれいなナイトゾルダ王蛇
きれいになって違和感がある兄弟は巧、総司、士、あたりか…。
翔太郎もかなと思ったけど、電波塔の道化師という偉大な実績を持つ彼なら振り切ってくれるはずだ。

士「だいたいわかった……やあみんな！げんきかなーっ？（耳に手を当てて）うん、みんな元気な挨拶だねっ！」
巧「ﾄｳｷｮｳﾄﾞｰﾑｼﾃｨﾃﾞﾎﾞｸﾄｱｸｼｭ!」
翔太郎「しっかりしろ巧ぃぃいっ！傷は浅いぞー！！」

総司「おばあちゃんが言っていた。振り切るべき時に振り切る勇気も必要だってな。」
渡「え、まさか・・・」
総司「みっなさ〜ん、ショータイムの始まりよ〜♪」
翔太郎「って、それじゃオカマじゃねーか！」
京水「ちょっと、失礼じゃないの！振り切った総司君、キライじゃないわ！」

そういや、21スレらへんで、フィリップは、消えてもどうせもどれるよ部屋にいってたな。
賢吾は……………コアチャイルドだしな。
神様お願いします。

初SSなので暖かい目で見て下さい。

※注意書き
・プレゼンターがオリジナル設定で出てきます。
・アギトまだ見てないです。ダミアンさんのキャラ不安
・兄弟の出番少なめ・NGはタイトル(名前欄でお願いします。


今日も平和…とは言い切れない空気のライダーハウス。
末弟は、まだ帰宅していません。そしていつもは一層明るく振舞う真司、一真も今日は静かです。
そんな中…一人縁側で目を閉じて座っている男性がいました。
この時期は厳しいはずの真っ黒な厚手の服装に身を包んだ、神秘的な『神様』
彼はライダーハウスの守護神?通称黒ダミ様です。

端からみれば、眠っているように見えますが、どうやらテレパシーを飛ばしているようです。

「はじめまして、大宇宙の意思さん。」
『遠くからようこそ、地球の神様。私がプレゼンターだ。』
「一応神と呼ばれていますが、ダミアンで宜しいですよ。」
社交辞令というような形にはまった挨拶を交わす。
だがお互い意思で会話しているので相手は見えない。

『我が子から地球の事については把握している。水を湛えた海があり、豊かな自然もある。そこに息づく知的生命体…にも素晴らしい個体も居る。いい星だな。』
「ええ、遠方からでもいらしてください。我が子たちも歓迎することでしょう。」
と、母星を褒められ謙遜する黒ダミ様でしたが、

『だが、この星には、戦争を好む者も、我がことのみしか見ようとしない者も存在する。
現に、地球のコアチャイルドはもう…』
相手の声色が豹変しました。

でも、神様にはわかっていました。
「そんなに大事だったのですねですね、コアチャイルド(あなたの子)のことが。」
『彼は我等からすればサンプルである事に変わりはない。だが、彼の遺したデータは興味深いのだ、我々としては。計算できない、地球"人"の思考が。』
「フフフ。帰ってきますよ、彼はおそらく。」

眠っていると思われていた神様は、居間にも聞こえるように、急に声を発した。
居間にいる全員がハッとする。
縁側を向くと、先程までと同じように寝ている神様がそこにいた。

「とりあえず、緑茶でも飲んで一息つきましょう。緑茶とは地球の飲料なのですが、何とも言えない味わいがクセになるのです。今度、地球に来た際にはお出ししますね。」
『確かにそれは楽しみだ。他の事についても教えてくれないか。』
「ええ、喜んで。」

この数日後にアギト印の茶葉を誰かに渡す黒ダミ様が目撃されたのは、また別の話です。

初投稿で動機が止まらないです。
>>698 で神様の話題がでたので、日曜くらいから考えてたネタを稚拙ながら文章にしてみました。
元からダミ様ネタはあったのですが出す機会が掴めず…
。



とりあえずおまけという名の後日談
「アギトよ、これを使ってデザートは作れますか？」
「えーっと…神様、これなんですか？」

「宇宙の環境で育てた宇宙緑茶の茶葉らしいですよ♪」
「黒ダミ様ご機嫌ですね！宇宙、いつか行ってみたいな〜」
「おい映司！ツッコミどころはそこじゃねえ！それと、翔一。抹茶アイス作っとけよ。美味かったら、そこの扇風機直してやる。」
「よーし、じゃあ気合入れて作らないとね！」

アンクｗｗうちのクーラーも直して；；

うちのエアコンもお願いしますアンクさん

>>702
>>703
二人とも、アンクに頼み事をするときは、極上のアイスを用意してからだぞww

何となくアンクはダッツとか高級品より
安いアイスキャンデーとかのほうが貪りたがりそうなイメージ
というか劇中でカップアイスなんて食べてた覚えがない

>>705
ならガリガリくんとかブラックモンブランとかが安上がりでいいんだろうか…

>>705
高級アイスを食べた事ないだけ…という可能性もあるぞ。

下手に舌が肥えて、高級アイスしか食べなくなったら、映司君が困るしｗ

作中で食べていたのは、アイスキャンディー系ばかりだったはず。
ネット版では、ミルクバーみたいなのを貪っていたが、
クスクシエの仕入のツテを頼った、業務用３０本パックみたいなのだった。
つまり、ここから導き出される答えは、残暑厳しい最中に行われる
現行本編のシリアスさからの逃避代わりの「ライダー兄弟アイス議論」というわけだな。
だいたいわかった、俺の占いは当たる。
なんとなくだが、真司はガリガリくん派で、翔一が雪見大福派、
ヒビキさんと総司がかき氷派なイメージだ。

>>707
映画でプレミアムアイスを要求してた事があるから、
食べたことなくはないんじゃないかな？
安いアイス（と思われる）でも映司の財布を痛めつけて一日一本の約束をさせられてたし、
高級アイスに慣れたらそれこそ恐ろしい事になりそうだｗ

劇中で棒アイスばっかりだったのは、
最初の説明で使ったようにグリードに似てるからじゃないのかな

ネットムービーではクスクシエの冷蔵庫に映司が貼紙してたよな
アイス一日○本までとかなんとか

>>709
正確に言えばプレミアムを言い出したのは映司だな
比奈ちゃんと手をつないでもらうバイト料？的に申し出ていた
多分買い物に行った時に
アンク「（見たことないアイスがあるな）……あれがいい」
映司「（値段を見る）……高いからダメ！」
みたいな会話があったものと思われる

>>711
オカンとガキだなｗｗ＜高いからダメ！

一真｢あれ買って！｣
総司｢高いからダメだ｣

みたいな会話がふと頭を過った
何故この２人だったのかは謎
財布の紐は誰が握ってるんだろう？

何とか、明日が来る前に書き終わった
今年の8/31は、満月と知って、思いついたネタです

８月の終わり、ライダーハウスの屋根の上で弦太朗は月を見ていた。
十五夜なので黄色くて真ん丸の、近くて遠いお月様。
「綺麗な満月だね。旅行土産でもらったお菓子みたいだ」
「ああ、ハードボイルドにはお似合いの月だぜ」
どこかずれた会話をしつつ現れたのは、翔太郎と映司の２人だった。
弦太朗の隣に座ると、黙って夜空を見上げる。

どれくらいそうしていただろう。やがて、弦太朗が話し始めた。
「友子がさ、賢吾のコト、かぐや姫みたいだと言い出したんだ。そんな訳ねーのにな」
「女の子って本当にロマンチストだね。でもね、月に「かぐや」はいるんだよ」
えっと驚きに満ちた目で振り向く弦太朗。
「えっとだな……「かぐや」JAXAの月周回衛星SELENE、Selenological and
Engineering Explorer　2009年6月11日に月に着地して運用終了。
何なに……そのまま、地球から人間がやって来るのを待ち続けているんだと」
「でもよ、賢吾って月の姫とか女神って柄じゃないよなぁ……痛ぇ、何で殴るんだよ」
翔太郎がぽかりと弦太朗の頭を殴っていた。
「あのな、月の神イコール女神じゃない。
現に日本の神話では、月読命は男だ、お・と・こ」
「ツクヨミノミコト？」
「月の夜を見るとか、月を読むと書かれる事が多いらしい。
月は闇を照らし、暦を、時の流れを読むものだからね。
常にフォーゼのゾディアーツとの戦いをサポートしてきた
賢吾君らしいと思うけど、どうかな」

弦太朗はぐっと拳を握り締める。
フォーゼとなってから、時に仲違いしつつ、ずっと一緒に戦い続けてきた大切な友達。
「未だに信じらんねえだよ。賢吾が消えてなくなっちまったなんて！」
「だったら、月に行って、その目で確かめてこい！」
「いったいどうやって。ラビットハッチは壊れちまったし、
ロッカーのゲートも吹っ飛んだ。月にはもう行けないじゃないか」
「おいおい弦太朗。お前にとって賢吾とは、そんな簡単に諦められる友達なのか。
大切なダチ、なんだろ」
「弦太朗、ユウキちゃんって凄い子だよね。月には何度も行ってるけど、
それは自力で成し遂げたものではないから、今も宇宙飛行士の夢を持ち続けているんだろう」
「自力で、月へ行く……」
「それにね、はやぶさのように、探査機に代りに月に行ってもらう方法だってある。
SELENE-2計画とかね。でも、諦めたらそこで終わっちゃうんだよ」
口調は全く異なるのに、月明かりに照らされた２人の眼差しは憂いを帯びた切ないものだった。

弦太朗は思い出す。翔太郎も映司も自分と同じように、大切な人を助けられずに目の前で失い、
戦いを共にした相棒も、最後にはいなくなってしまった。
翔太郎は１年間、相棒の喪失に耐えて戦い抜き、映司は今も取り戻そうと頑張っている事を。
「そうだよな。宇宙服無しで月面にいられるような奴だからな。
そう簡単に、何も残さず消える筈がないよな」
始業式の日に全ての決着がつくと思っていたけれど、まだやる事はあるのだ。
弦太朗は立ち上がると、びしっと満月に向かって右手を突き出し、宣言する。
「絶対、俺は勝つ！そしてもう一度、月面に立つ！いいか、それまで待ってろよ！」

以上です

始業日が最終決戦らしいけど、
最後はライダー部の皆の笑顔が見られますように

｢今日は『即席ラーメンの日』だってなぁ…｣

またラーメン大戦勃発ですか？

サジタリウス・ゾディアーツとの最終決戦後。
破壊されたコアスイッチを修復すれば、賢吾が復活する可能性が高い事をフィリップから聞かされるライダー部一同。
同時に、フィリップはZECT(以下略)に修復を依頼するよう提案するも、弦太朗はそれを断り、自分がコアスイッチを修復すると宣言、猛勉強を開始する。

最初は苦労していた弦太朗だったが、兄弟や友人達の協力などで、父親譲りの知力が覚醒。
難関大学に合格し、更に勉学に励んでいく…。


そして、１０年後。

将来有望な青年科学者になった弦太朗は、遂にコアスイッチ修復の準備を整え、ライダー部を招集する。

自らの会社を立ち上げ、若社長として活躍する大文字。
カリスマモデルとして活躍する美羽。
ダンスユニットのリーダーになったＪＫ。
人気占い師として活躍しながら流星のパートナーになった友子。
道場の師範代として後進の指導にあたりつつ、プロ格闘家として活躍する流星。
そして、宇宙飛行士として活躍するユウキ。

皆が見守るなか、弦太朗はコアスイッチ修復作業を開始。
遂に招集に成功する。
歓喜に沸くライダー部の輪の中で賢吾は復活した！




という話を作っていたけど…ラストシーンを書いている時に、【これって同人誌で描かれたドラ○もん最終回に似てるよね】と誰かが囁いた。
最後の最後に俺の執筆意欲をへし折ったのは、乾巧と左翔太郎という男達なんだ。
おのれ、ディケイドォッ！！

がんばれ

>>690を見てからずっと
「新米パパ☆本郷猛の育児日記」というネタが頭に浮かんでるんだが

そういや賢吾ってほんごうたけしのアナグラムだっけか
あながち間違いじゃないな

>>721
赤ん坊のヒビキ兄さんを抱っこしておろおろしている猛父さんを想像した

>>714
31日の満月は８月２回目。
一月の間に来る２回目の満月はブルームーンといって
滅多に無いことから縁起がいいと言われているらしい。
だから賢吾も大丈夫と言ってみる。

おばあちゃんが言っていたって総司が言っていた…「作品を見たらまずお礼…たとえそれがタイミングを完全に逸していても！」

>>699-701
初投稿おつかれ！自分も初めてのときは心臓痛くなったっけ…
超高次存在同士の対談が縁側で行われるところが兄弟スレだよなあ。
そしてクーラーではなく扇風機なところになごんだ（笑）

>>714-715
GJです！明日に向かって盛り上がってキター！！
さんざっぱら言われてるけどホント平成二期は相棒がピンチになる…兄貴二人の背中を見た弦ちゃんのふんばりに期待！

そして>>719はどんまいwww


とうとうフォーゼも最終回。自分はリアルタイムでは見られないのでハッピーエンドを祈っておくよ。
新兄弟の予告も楽しみだ。