１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十六章―

前スレ：１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十五章― http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1305371734/



【このスレのルール（簡略化）】正式な物は>>2に記載。
以下の内容の書き込みは全て禁止します。万一書き込まれた場合は、その書き込みを無視してかまいません。
�@下ネタ、下品ネタ、それに類似ネタの書き込み（ロリコンネタ、排泄物や嘔吐物ネタなど）
�A平成仮面ライダーと関係ない書き込み（戦隊物、昭和ライダーに関する書き込みも含める）
�B明らかに故意であるとわかる長文の書き込み。（書き込んだら２行だった等の過失は許容）
�C夢落ちなどの、話を急激に変更する行為は極力行わないようにする。（どうしても必要という時は例外的に可とする。）
�D役者、いわゆる「中の人」に関する書き込みは禁止します。
�Eあまりにも脈絡のないことを書き込まない。また、スレと関係ないことも書き込まない。
�Fその他、スレの進行を妨げる書き込み（荒らしなど）
※スレが荒れるような書き込みは、ルールに記載されていないことでも全てこのルール�Fでスルー可能とする。
(死亡→蘇生展開をはじめ、あらゆる荒れる書き込みはスルー可能。)

ルール詳細・語句説明；>>2-6

【ルール】万が一、こうした書き込みがあった場合はその書き込みを無視して話を続けてもよいこととします。
�@このスレは、１行リレー小説【平成仮面ライダー版】であり、平成仮面ライダーに関係のない人物や事柄の書き込みは禁止します。ただし、季節ネタ（クリスマスやお正月関係の書き込み）は禁止にはあたりません。
�A２行以上の長文は禁止します。ただし、ＰＣの表示設定によっては１行の文が２行に表示されることや、書き込んでみたら少しはみ出して２行になった等故意に２行にしていないと見受けられるものは有効とする。
�B平成仮面ライダーの定義として、平成12年放送開始の『クウガ』以降のテレビシリーズ並びにそれらの劇場版とします。
�C下ネタや、それに類似するネタ（ロリコンネタ等）は、全て禁止とします。例外は認めません。そうした内容の書き込みは無効とし、無かったことにして下さい。
�DTSUTAYAギャレンなどの設定をこれ以上増やさないでください。ややこしくなるのを防止するためです。
�Eその他、スレの正常な進行を妨げるような書き込みも、同様に無視してもかまわないこととします。（死亡→蘇生展開など）


【語句説明】
�@タチバナーズ
橘とともに行動する人達のこと。さしずめ、橘と愉快な仲間達といった感じ。
浅倉や侑斗、デネブ、SL轟鬼などのメンバーがいる。メンバーは増えたりもする。

�Aゼロノス　タチバナフォーム
侑斗はアルタイルフォームやベガフォームになる際にカードを消費する。そのカードを節約するため、デネブが橘からもらったダイヤのラウズカードを使い侑斗がゼロノスに変身した姿がタチバナフォーム。ラウズカードであるため、使ってもなくならない。
故に、何度でも変身ができるので侑斗もよく使っている様子。変身直後、みるみる力が抜けていくのが特徴。見た目の特徴としては、アルタイルフォームでは顔のレールを走るのが牛なのに対し、タチバナフォームは 橘さんの顔がレールの上を走ってくる。
タチバナベガフォームやタチバナゼロフォームへの変身も可能。
ジョーカーである剣崎を封印したジョーカーのカードで変身するとゼロノスオンドゥルフォームになる。この場合、顔の線路には剣崎の顔が走ってくる。
変身中はずっとオンドゥル語しか話せなくなり、デネブですら侑斗と会話が成立しない。

�BTSUTAYAギャレン（略称；Ｔギャレン）・TSUTAYAギャレンキングフォーム（略称；ＴＧＫ）
ラウズカードを侑斗達にあげてしまった橘さんは、TSUTAYAのカードでギャレンに変身する。普通のギャレンだが、全身の至る所にTSUTAYAの文字が入っている。TSUTAYAポイントを消費し戦う。ジャックフォームやキングフォームへの変身も可能。
なお、TSUTAYAギャレンキングフォームは名前が長いので“ＴＧＫ”と略してもかまいません。

�CTSUTAYAギャレンサクヤライナーフォーム（略称；ＴギャレンＳＲ）
TSUTAYAがボーナスポイントキャンペーンなどをやっている期間にしかなることのできない期間限定のＴギャレン。最強にして究極のギャレンであり、実力はＴギャレンＫフォームを大幅に上回っている。
が、そのあまりにも強大なパワーに、変身している橘さん自体がビビってしまい「恐怖心…俺の心に恐怖心…。」状態になってしまうため全く使いこなせていない。

�D醒銃ダディ仮面ラウザー（ダディラウザー）
橘さんの武器。真のヘタレにしか使えない。見た目は、伊坂、あずみ、金井ダイヤの上級アンデットの顔と、そして橘さん自身の顔が取り付けられた銃。ＴＳＵＴＡＹＡギャレンキングフォームの武器であり、おそらくブレイドの重醒剣キングラウザーの相当する武器と思われる。
上級アンデッドのカードをラウズするとそのアンデッドの顔がラウザーにつくという意味不明な機能がある。全ての上級アンデッドの顔がついた状態をワイルドダディラウザーという。

�EＴＳＵＴＡＹＡストレートフラッシュ
◆10〜◆Ａを使い放つTSUTAYAギャレンキングフォームの最強技。威力はブレイドのロイヤルストレートフラッシュと同等程度ある。
発動時の音声→Ten!　Jack!　Queen!　King！　Ace！　…TSUTAYA straight flash!!

�Fもずく風呂
正しくはもずくではなく、『シュルトケスナー藻』。仮面ライダー剣の原作中で、ピーコックアンデッドこと伊坂が橘の回復等に使用した。
もずくを水槽に入れたような外観からもずく風呂と称されている。小夜子さんがボドボドになった橘さんなどを豪快な投げ技（ジャーマンスープレックスなど）で放り込んだりしている。

�Gスマートレディ轟鬼（略称；SL轟鬼）
前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨがやめた際に、代わりにｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨになったのが轟鬼である。
言動は轟鬼のまま、ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨの衣装を身にまとい、日々スマートレディとしてスマートブレイン社長に仕えている。
現在は、前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨと二人でｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨをしている。

�Hサクヤライナー
時の列車。橘さんのための列車である。きちんと時を越える能力があり、その点はデンライナーやゼロライナーと全く同じ。
なお、見た目は橘さんの顔がモチーフになっているようで、顔列車と表現されたこともある。
キングサクヤライナーという物もあり、こちらも時の列車。キングライナーに相当するもの。

�I辛味噌
地上最強の辛さを誇る辛い味噌。食べた者は悶絶してしまい、多量に摂取すると命に関わる事態にもなる。
しかし、橘さんはおいしいと言って食べる。最近は浅倉とデネブも慣れたのか食べられるようになった。
なお、橘さんはこれを弾丸として使い、「辛味噌弾」として戦闘に使用することができる。
この辛味噌弾には、当たった相手を辛さで悶絶させる効果がある。

�J下剤飴
デネブキャンディーになぜか混ざっている。どんな食物を食べても平気な橘さんにすら即効性で効く下剤であるため、超強力である。

�K英雄浅倉
暴力的で好戦的な浅倉の性格・言動が、なぜか好感度を上げる結果となり、次第に国民的英雄になっていった。
指名手配中にも関わらず、警視総監から賞をもらう、笑っていいとものテレホンショッキングに出演する等している。
名護さんは執拗に彼を捕えようとするが、逆に警察に逮捕されることもしばしば。

�L魔化魍ボタンむしり
名護啓介のこと。人間でありながら姫と童子が付いていて、魔化魍とみなされている。賞金首のボタンをむしって集める。
ファンガイアやキバ、さらには賞金首の犯罪者本人よりもボタンに興味を示す。出会ってしまったら、自分の逃げる方向とは逆の方向にボタンを投げるべし。
ボタンむしりはボタンを追いかけるので逃げられる。見つけたら猛士へ連絡。

�M浅倉の契約モンスター【タチバナゴシンジ】
浅倉の契約モンスターといえば、ベノスネーカー、メタルゲラス、エビルダイバーの三匹だが、浅倉はこの三匹以外にも橘、名護、真司の三名とも契約をしている。（浅倉はこれまでと同様、ベノスネーカー達も契約モンスターとして使用している）
この三名は、普段は自分の生活をそれぞれしているが、ひとたび浅倉が召喚をかければどんな状態であっても（トイレ中や風呂中であってもその場で）呼び出されてしまう。
お風呂中で呼び出されれば、全裸で浅倉の前に立たされ問答無用で浅倉の敵と戦わされるということである。
この三人は個別に呼び出すこともできるが、ユナイトベントするとタチバナゴシンジになる。
タチバナゴシンジは真司が橘を肩車し、橘が名護を肩車するというもの。バランスが悪く真司がつまずくと派手にこける。そのズッコケの勢いで名護さんの頭突きが炸裂し、敵を倒したことがある。
なお、だんご三兄弟の替え歌で『ヘタレ三兄弟』というタチバナゴシンジのテーマソングがある。
ヘタレ三兄弟；一番上は名護♪名護♪一番下は真司♪真司♪間に挟まれ朔也♪朔也♪　ヘタレ三兄弟♪

�Nｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞ
普段はヘタレな橘さんがキレて強くなった状態。伊坂を倒した際に「ｻﾞﾖｺﾞｰ!」と叫んだことに由来する。
小夜子さんのことでもｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞは発動するが、どちらかというと橘さんの食事の邪魔をした者に発動することが多い。

�OドＳコンビ
浅倉と過去キングのこと。二人ともドＳ同士だったため意気投合したのだ。

�P野良橘【ﾉﾗ ﾀﾁﾊﾞﾅ】
◆9GEMINIのラウズカードで出した橘のコピー。普通、本人が変身を解除するか時間経過でコピーは消えるはずだが、消えずに全員残っている。
本物のような不死身さはなく、ライダーの攻撃で退治可能。数が増えすぎて野良犬のようなので野良橘と呼ばれる。本体同様非常にダマされやすい性格である。

�Qギャレン・ジャドルフォーム
橘さんがアンクの「クジャク・コア」と「コンドル・コア」を食べて変身する形態
ジャックフォームに酷似している

�Rギャレン・ガタジャドルフォーム
橘さんが更に「クワガタ・コア」を食べて変身する形態
分身することも可能

�S後藤・デイ
なぜか後藤さんにCLAWsが全部乗っかった状態
役に立たない

前回の続きから、小夜子さんに化けていたのはワームだった。「はぁ…はぁ…あの女に化けて橘とかいう奴の事探ったけど、危うく殺されるところだった…」

天道「待て、誰の命令でお前はあんな事を？」小夜子ワーム「カブト！？…そ、それは…」

「私だよ。」現れたのは我望だった。天道「貴様…」我望「速水君…いや、橘くんが我々を裏切るのは想定していたからね。」

なんて言っている間に橘さんの半径三センチ以内に入ってしまう我望

まぁ、実際はいつの間にやら使えるようになったリアルタイム星の本棚で橘さんからはそう見えるだけなのだが

天道はカブトへと変身する。我望「ふふ…相手をしてあげろヴァルゴ」そこには小夜子さんにやられた傷も癒えたヴァルゴが姿を見せる

その頃橘さん「天道が危な…くないか。あいつだし。」てことで暢気に学園に帰る迄の旅の食事に向かう橘さん。

ちょうど近くにポレポレを見つける橘さん

その頃ヴァルゴと戦っている天道だが、クロックアップのおかげで互角以上に戦えている。…が、背後からのスコーピオンの不意打ちのせいで体が麻痺してしまう

我望「よくやった園田君」園田先生「いえ…」ヴァルゴ「さて、この男をどうするか…」天道がピンチに陥る

その時、加賀美乱入

加賀美「天道！」天道「加賀美！来てたのか！」加賀美「暫くしたらゼクトの応援が来る、それまで耐えろ！」

しかし、一向にその気配はない。天道｢どういうことだ､加賀美!｣加賀美｢俺が今どこの所属か考えてみようかﾆﾔﾆﾔ｣天道｢……警察!｣ヴァルゴ｢そう｡彼は同じ浅倉様の徒｣加賀美｢アレ？何かこんな感じ初めて…警察の同僚は正直ちょっと壁が…｣

突然ｳﾝﾒｲﾉ〜♪という歌が流れ出す

加賀美「悪いな天道…浅倉様にとってお前は邪魔なんだ…消えてくれ！」天道「加賀美…お前…！！」

天道はハイパーカブトになるものの、やはり一人では相手が悪い…するとその時なんと！

加賀美が爆発した！

なんと、電王とキバが助けに来た。加賀美の爆発はバッシャーマグナムで攻撃されたからである。

キバ（渡）がいるという事は橘さん一行が来たのである。カップケーキ（スイッチ）の匂いを追ってきたようだ。

タラちゃんも魚を口に咥えてのちに合流した。

>>25から
天道「橘！？」加賀美「くっ…こうなったらこれを使うか…」加賀美はハイパーゼクターを呼び寄せた！

自ら吸い込まれるように 橘さんの口に飛び込んで行くハイパーゼクター「むしゃむしゃ。…ゴックン！美味い！」ヒビキ「おっ！今日はハイパーゼクターの踊り食いかぁ！粋だね！」良太郎「そんな事より、天道さん大丈夫ですか〜？」

「ハイパーキャストオフ！」の音声とともに普段のヘタレな橘さんは吹き飛び、力を増した橘さんが現れる。さぁ、反撃だ！

加賀美はクロックアップで向かうが、天道が邪魔をする。天道「加賀美は俺に任せろ。お前達はあの２体（スコーピオンとヴァルゴ）を！」

小夜子と深央も参戦する。「渡さんを助けて結婚よ(ﾆﾔﾘ」

「ひぃっ！！」小夜子を見たヴァルゴは怯えを見せる。ネビュラも効かず、あれだけボコボコにされれば無理もないが

橘さん+小夜子さんの最強コンビはスコーピオンに任せて、その他を狙うヴァルゴ。

実は橘はガモウからスイッチを渡され、ジェミニになっていた。

と、我望は思っていたが食われるとわかっていたのであげなかった

んでまぁ我望は順当にスコーピオンの超新星を発動させる。

超新星を発動させたスコーピオンは他のライダーを圧倒する。「これでもう一回幹部に返り咲いてみせる！！」ちなみに園田先生は幹部から降格の危機にあった

しかし、超新星をも食べてしまうのが橘さんである

しかし、さすがに実体のない物はさすがに食べられない

まぁ、小夜子さんは普通に殴っているのだけれど

一方その頃、ヴァルゴは最強コンビ以外を倒してしまっていた。数が数となり、苦戦する二人。

しかし、ジェミニからのｶﾞﾀｷﾘﾊﾞ分身で百体になる橘さん

ふーんそれがどうかしたの知ったか小学生？
全然面白くないぞお前のレス
毎日センズリばっかしてる暇あったらもっと気を利かせてまともな事言ってみな
わかったかガキｗｗ

橘さんは>>43を食べた

>>42から
まだコアメダルの力は残っているためそんなの造作もないのである。

数の暴力によってホロスコープス達は倒され、追い詰められる我望。

だが、ヴァルゴは最後の力を振り絞りダークネビュラを発動させ、なんとすべての橘さんを閉じ込めた！

小夜子さんは破ったが、多分あれは橘さんが絡んだから、なので脱出できない橘さん。

ヴァルゴ「これで、我望様の邪魔者は消えた…」我望「よくやったヴァルゴ。後は加賀美君に任せたまえ」ヴァルゴとスコーピオンは退却した

しかし加賀美は天道により埋められていた

まあ、実際はライダーキックを食らったせいだが。天道「加賀美、いい加減に目を覚ませ。あいつは単なる脱獄犯だ」

取り敢えず加賀美をしょっぴく天道。一旦普通の学園に戻る一行であった。

ラビットハッチでは、良太郎と渡が橘さんの事について話していた。賢吾「君たちを部員と認めた覚えはないんだが…」弦太朗「いいじゃねえか！同じライダー同士！仲間だ！」

部長｢というか歌星くん、あなたに部員を認める権利なんて有ると思ってんの？良いわ２人とも、部長のあたしが認めてあげる。あの人(橘さん)を心配するのは良い心意気だわ。｣渡･良｢やったー！｣賢吾｢ｸｯ…｣大文字｢橘…！｣

友子「なんか大文字先輩から邪悪な気配が…」ＪＫ「嫉妬でしょ嫉妬」

太牙「そういうことなら俺も協力するしかないな」、渡(兄さんを犠牲に橘さんを救えないかな)良太郎(このストーカーを犠牲に橘さんを救えないかな)

賢吾「また知らない奴が…」流星「いいじゃないですか。にぎやかになって楽しいと思いますよ。（この男（太牙）…只者じゃないな…）」

太牙「おいおい、なんだ二人とも。こっちを見て。」渡「…っていうかなんで兄さんがいるの？いつ生徒になったの？」太牙「ついさっきだ」

調べてみたところ、色んな仮面ライダーが学園に集まってきているようだ。喜ぶ弦太朗と友子。

まあ、橘親衛隊の面々と浅倉親衛隊の面々が来ただけなのだが。橘親衛隊「橘さんを早く探さないと！」浅倉親衛隊「奴がいない内に貴様らをつぶしてやる！」

というか、既に普通に高校出てるのも普通に居て多くは自称･生徒なのだが

とりあえずそれは橘さん救出を巡る永い戦いの始まりであった。

太牙｢渡と一緒に居る為なら何だってするぞ！｣渡｢だからといって自称って・・・・まぁ、僕もいつの間にか入れられた位ココ緩いから大丈夫だと思うけど｣橘さん｢野上が入りたい言うからついでに入れた。というか校長権限でやったから一応特別だぞ？｣

まあ、一番最後の橘さんのセリフは回想なのだが。その時ラビットハッチに剣崎が入ってきた。「橘さんが失踪したって本当か！？」

賢吾「本当だ。正確にはホロスコープスの能力で閉鎖された時空に飛ばされているんだが」流星「色々と考えているところです」

「そうなのか…ﾅｽﾞｴｸィﾂﾞｹﾅｸｱｯﾀﾝﾀﾞ!」途中までうまく言えていたのに最後に噛んでしまった剣崎。ちなみに忘れてる人もいるだろうが彼は用務員である

良太郎｢心配ですね｣弦太朗｢早く探しに行こうぜ!｣←よく分かってない 隼｢いや!あんな奴!!｣部長｢冷たい人(ﾎﾞｿｯ｣JK｢あーあ、また大文字さん気絶しちゃった｣橘さん｢大丈夫かー｣流星(いやいやいやいや､気付けよ!気付こうよ!!)

そう、さっきは回想だと思っていたが…流星「…あの…みなさん…明らかに他に誰かいますよね？」全員「え！？」橘さん「誰だ！？」

剣崎｢ｳｪ？誰もふえてませんよ？｣
橘さん｢そうだぞ流星、ﾅﾆｲｯﾃﾝﾀﾞ？｣

そう言っている間に、橘さんは３人に増えていた。

まあ次狼とラモンと力が、太牙の命令で変装させられているだけなのだが。渡「兄さん何のマネ？」太牙「お、お前を励まそうと思って」

橘「そうだ！俺はそんなに変じゃないぞ！！」渡「そうだよ！橘さんの言うとおり…え？」

賢吾｢あの空間からどうやって……？｣橘さん｢何かダメ元で世界移動(大ショッカーのするアレ)試してみたら普通に出れた｣部長｢無事で良かったぁ！｣友子(ﾋﾞｸｯ!)JK｢あ、大文字さんが気絶しながらスゴい形相に……｣

そんな訳でこの話は解決したが…ある所にて。園田先生（スコーピオン）「大文字君、星に願いを…」

隼「俺は仮面ライダー部だ！ゾディアーツにならない！」スコーピオン「いいのか…？このままだと君の想い人はあの男（橘さん）にとられるぞ…？」隼「…！？なぜそれを…」

｢何よ、それ。詳しく聞かせなさいよ！｣地上最強の養護教諭が現れた。園田｢ﾁｯ、面倒臭いのが・・・・｣

スコーピオンは正体を生徒に隠しているため、それもあってか正体を知る小夜子さんに焦る園田先生

小夜子さんのフェラテクにさすがの息子も暴発

>>77から
この際小夜子さんをも利用してしまう事にした園田先生。ついに地上最凶生物が本当の怪物となることに…

はならなかった。橘さんが空気を読まずに突っ込んできたからだ。

「おおい！大文字君！急にいなくなるからみんな心配してたぞ！」ただ単に隼を呼びに来ただけだった

小夜子さんのフェラテクにさすがの息子も暴発

>>81から
「あなたなんかに関係ないでしょう！」そう言って隼はまたラビットハッチへ戻った。「ふふふ…あの子は必ずこっちへ来るわ…」ほくそ笑む園田先生

するとそこにやってくるキャンサー

横には、須藤雅史がいた「カニの物真似が上手い教師を探している。」

鬼島「おやおや、園田先生、スイッチャー探しは順調ですか？あたしも手伝いましょうか？」園田先生「いいわよ…生徒のあなたになんか頼めるはずないでしょ」やはり園田先生ともいがみ合ってる鬼島

鬼島「さて、あたしも動きますかね…校長先生…すまないが消えてもらいますよ。」橘「なんだと！？誰だ！お前！！」

だがキャンサーのスイッチを良太郎達に奪われてしまう
渡「橘さん食べてください！」良「えぇ！」

だが、後ろからスコーピオンの毒針を食らう渡と良太郎。スイッチも取り返されてしまう

しかし――｢カップケーキ！！！｣一度食う気に橘さんを止められる者など居るはずが無い。スコーピオンはキャンサーのスイッチまで奪う橘さん。｢やっぱ蟹味は旨いな。｣

「くっ…スイッチがないとあっちゃああたしの出番はここで終わりだね」退散する鬼島

矢車｢アイツ・・・あたしとか中々見込みあるな・・・｣影山｢アレはそういう事じゃないと思うよ、兄貴・・・｣潜入用に勿論(?)女子制服を着ている地獄姉妹。

矢車さん「そういや、俺たちにはもう二人ぐらい妹がいなかったか？」影山「もう一人はあのラビットハッチに…もう一人は警察に戻っちゃってるよ」太牙と後藤さんの事である

矢車さん「よし！ここでまた妹を探すぞ！影山！」影山「ええ？またぁ〜？」

矢車｢とりあえず、さっきの奴だ！見込みあるし！｣影山｢兄貴、女言葉出来ないもんね。でもアレは違うよ・・・って聞いてないね。｣鬼島に目を付けた矢車さん。

鬼島「さてさて…スイッチもないし…どうやって活動するかな…」スイッチを食べられたため、作戦を考えていた鬼島だが、そこで女装した二人を見つける。「なんだ？あいつら」

鬼島｢１人は普通に可愛いが何だ？あの女装は・・・・うわっ、こっち向かってくる！｣

矢車さん「お前、俺の妹になれ」鬼島「へ？あの、なんなのアンタたち？あたしに何か用？（もしかしてスイッチャー希望か？）」鬼島はスイッチを配る用意をする

鬼島「もしかしてスイッチャー希望？じゃあ、ちょっと試させてもらうよ」矢車「いや、それはいらん。だが、それをクリアしたら俺の妹になれ」鬼島「はぁ？」

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矢車｢試してやるからお前も俺の妹としてコレを使え｣そう言いながらチョップホッパーのゼクターを手渡す。鬼島｢え？あたしいつのまにあんたの確定してんの？｣ 因みに…天道｢影山、そろそろ食堂が忙しく…何だその格好は…まぁ良い、早く来い｣影山は食堂へと戻っていった。

鬼島「なんだかわからないけど、あたしはホロスコープスの一員だからねぇ…悪いけど、妹とやらにはならないよ。」矢車「いや、俺の妹になれ。」強情な矢車さん

鬼島「まぁ妹とやらはともかく、それ、使ったら戦えるのかい？」矢車「あぁ！もちろん！ただし妹には絶対に（ry」不思議と交渉が成立、キックホッパーゾディアーツになる兄貴。

草加「俺にとってゾディアーツは全て敵だ…！」そういってカイザに変身して殴りかかる草加

信奉している橘さんに近づく為にやってきたのだ。しかし草加はその橘さんがゾディアーツどころかホロスコープでもある事を知らない。

まあ、本人は勝手に誘われてスイッチもらっただけなのでそんな自覚はないが。「ゾディアーツ…そいつらが橘さんを！！」ということで草加は追ってきたのだ

一応二対一なので、追い詰められる草加。

鬼島「へえ…なかなかいい力だねえ…ま、キャンサーよりは劣るけどね」矢車さん「わかったか？ならば俺の妹に…」鬼島「いや、それは断る」

来週へ続く

>>108から
その時、弦太朗が駆け付けた！「二対一だと！？勝負はタイマンでやれ！！」鬼島「ちっ…やっかいな奴が…」

草加｢こうなってるのはこいつらの所為じゃない！・・・乾巧って奴の所為だよ。｣弦太朗｢何だって？ソイツは許せねぇな！｣いつもの癖でせっかくの助太刀を逃してしまう草加

鬼島「あれあれェ？せっかくの助太刀を拒むのかい？あんたバカだねェ」草加「うるさい！お前なんか俺で十分だ！！」矢車「お前ェ…今、俺の妹を笑ったな？」矢車さんを怒らせる草加

結局ボコボコにされ、スイッチの実験台にされる草加。カイザゾディアーツの誕生だ。

（ゾディアーツめ…内部からつぶしてやる…まあ、その前にこいつらを利用してオルフェノクをつぶしてからだがな…）邪悪な笑みを浮かべる草加

所変わって、仮面ライダー部は橘派vs浅倉派の対立を止めるためにさながらライダー大戦のような日々を送っていた。

流星「仮面ライダーメテオ！お前らの運命は俺が決める！！」メテオストームとなって争いを止めようとする流星。

「何をやっている、流星！浅倉様に奉仕するのが人類の義務だろうが！浅倉派陣営に入らないと変身解除すっぞ！！」とタチバナさんに脅され裏切るしかなくなる流星。

渡「争いはやめてください！！」良太郎「みなさんやめてくださ〜い！」ライダー部となった二この人も両信者同士の戦いを止めようとするがまるで相手にされない

いきなりスーパー戦隊が現れて自然と協力している

士「俺が連れてきた。」照井「ややこしくなってんだろ！」名護さん「あいつらは私の信者か？三つ巴の戦いか？」何か要らん勘違いをしている名護さん。

とりあえず�Aに反しているのでスーパー戦隊達はお帰り願った。タチバナ「コホン…ちょっと興奮してしまったが…メテオ、君は早く浅倉派の味方へと回るのだ」落ち着くタチバナ

流星「しかしタチバナさん！そんな事したらよけい抗争が…」タチバナ「いいからやれ流星。メテオに変身出来なくなってもいいのか？」

渡「あれ、兄さん何持ってるの？」太牙「メテオの設計図だが何か？」

そんな訳で流星に見捨てられてしまったタチバナ。　流星「だって正直情報とかこっちでも集められるし」

弦太朗「やめろ！お前ら！仮面ライダーは正義の味方だろうが！！学園内を巻き込むんじゃねえ！！」抗争を止めようとする弦太朗。

そこに抗争とか関係なく食堂に呼び出された巧が通りかかる。巧「ったくいきなり天道の奴、どうせまた俺に熱い物を・・・」弦太朗「アイツは草加をあんな状況に陥れた・・・！」

弦太朗「お前！さっき草加って奴を鬼島にボコらせた奴だな！なんて奴だ！」巧「あ？誰？」弦太朗「戦いってのはタイマンでやるもんだろうが！！」巧「なんだ？何の話だ？」

橘さん｢どうしたんだ？如月｣弦太朗｢おう！橘、コイツ草加って奴を・・・｣事情を説明する弦太朗｡橘さん｢それは許せないな!｣｢｢｢そうだ、そうだ！｣｣｣何故か聞いていた両陣営の奴等も巧という巨悪を前に心を一つにしている。

弦太朗「たちば…校長先生！ここは俺にやらせてくれ！一対一のタイマンで勝負だ！」巧「はぁ！？」

橘さん｢いや、そいつは許せない！自分が何をしたか、その身を以て体感してもらわないとな！｣ 両陣営の面々｢｢｢おおぉーー！｣｣｣ ２対１どころか完全にリンチである。

草加「くっくっく…まずはお前からだ…乾巧！！」ほくそ笑む草加。まあ、ほとんど弦太朗のおかげなのだが

メテオ「待て！いくらなんでも一人にそんな多勢はやりすぎだ！」フォーゼ「そうだ！ここはタイマンで決着をつけようぜ！」フォーゼとメテオ、その他ライダー部達はリンチに反対する。

結果、草加「なんで俺が…」草加が脱落したが、つつがなく執り行われる第2次ライダー大戦。

>>132から（なんか話がつながらない）
巧「そもそも話がよくわからねーよ！！なんで俺が狙われなきゃいけないんだ！」弦太朗「いや、お前のせいで草加が…」巧「草加ァ！？あいつとはしばらく会ってねえよ！！」

橘さん｢そうか、自分は姿を現さず影から・・・｣両陣営の面々｢｢｢ますます許せないな！｣｣｣巧｢こっちはますます話が見えねぇよ！って、ちょ、痛っ！何でリーゼントのお前まで！｣弦太朗｢もうタイマンとか言ってられっか！｣

で、みんなで巧をボコる流れになるかと思いきや…橘さん「なーんてね！みんな、正義の元に団結できたじゃないか？こんな争いもう止めよう！」全ては計画の内だったようだ。

草加「貴様らァ！！乾巧は敵だァ！！早くぶっ潰せ！！」乱入してくる草加。しかし、橘さん「やはりお前の策略か…」

鳴滝「そう、全てはディケイドの仕業なのだ！」橘さん「そう全てはディケイドのせいだ！」

士「俺は何もしてねえぞ！！！」>>120からいた士が反論する。名護さん「そうだ！彼は私の親衛隊員だ！そんなことするわけない！」士「お前は黙ってろ！！」

話がややこしくなってきたので全責任を太牙に押しつけて解決した

とりあえず「誰のせいでもいい！！抗争をつづけるぞ！！」また抗争は始まってしまった

士「事件も終わったことだし、鍋でもやるか！」

｢｢｢終わってねーよ！｣｣｣その場に居る全員の突っ込みが士に入る。そして、つつがなく続けられる抗争。｢くそう、三人じゃ厳しいか・・・・｣勝手に第三勢力気取りの名護さん。

士「ならば、俺が全て破壊してやる、世界の破壊者だから！」場の雰囲気を変えるべく巨大な芋煮鍋の設置を始めた士であった。

天道「ほう…鍋か。俺にもやらせろ」

芋を持って突然現れるトライアルB

五代「鍋と聞いて」

「回り」が賑やかになっていく一方、当の「鍋」と化して具材を次々と放り込まれているリブラ校長は・・・。

まあ、そのリブラ校長は橘さんなのでまったく問題はないのだ。橘さん「さあ、どんどん入れてくれ！」

その具材を全て飲み込んでしまう。橘さん｢で、さっきから何で皆食べ物くれるんだ？｣

一条さん「折角だからこの鉛玉も食えよ、俺の分まで全部食いやがって」

鍋で全親衛隊を仲良くさせる作戦だったが、どうやら失敗に終わったようだ。

ちなみに鉛玉も美味しくいただいた橘さん。

天道「鍋といったら蟹もほしいな…」天道は浅倉親衛隊のシザースのボルキャンサーをじぃっと見る。須藤「わ、私のボルキャンサーに何か？」

士「喰うってことだ」ボルキャンサー目掛けてディメンションキック発射！

だが、なんとそこにいたのはキャンサー・ゾディアーツだった。「悪いね。蟹同士のよしみで助けたくなっちゃったよ。」ディメンションキックを自慢の装甲で防いでいた。

鬼島「そしてこいつはお返しさ」キャンサーのハサミがディケイドの胸部を貫通。

・・・・する所を一応生徒の前なので速水公平の演技で止める橘さん。｢この軽々しい行動は後々とても重い事になるぞ。｣鬼島｢いや、今までの流れ全部見てたんだけど・・・｣

士「悪いな。そんなもんじゃ俺は倒せない。」貫通する寸前のところで受け止めていた士。鬼島「やるねえ。さすが世界の破壊者さんだ。」

鬼島「けどタイマンなんて言った覚えは無いよ？」士をの後頭部をヴァルゴ・ゾディアーツが撃ちぬいた。

しかし、なんとそれを名護さんが守った。「門矢君は俺の親衛隊の大事なメンバーだ！やらせはしない！」…が、諸に直撃し、瀕死になる名護さん

…と思ったらｲｸｻﾅｯｸﾙが壊れただけで案外ピンピンしている名護さん

そもそも、そのイクサナックルも例よって玩具だったりするのだが―――｢そ、そんな・・・うわぁ・・・俺は名護だぞ！｣コレも例によって本物だと思っていたらしく取り乱す名護さん。

渡「…本物は？」キバット「鍋の中で見たな」橘さん「なかなかうまかったぞ」

名護さん「ならばその腹掻っ捌かせてもらう！」名護さんは包丁を取り出して橘さんの腹に突き立てて抉った。

が、その包丁は橘さんの腹に届くことは無かった。ヒビキさん｢ったく危ないな、もう｣流石にそんな事態を見過ごす親衛隊長ではない。音激棒で間一髪払い除けたのだ。ちなみに本物は隙あらばあきらに使ってもらおうと嶋さんが自ら持っているので橘さんが食べたのも玩具である。

「なんかうっとうしい人だねぇ。眠ってな。」キャンサーに魂を切られ眠らされてしまう名護さん

なら抉られた腹は……?校長「ヒュー…ヒュー…」校長が瀕死だー!?

>>166で響鬼さんに防がれたため、橘さんは無事である。「腹へった…」ヒューヒューは腹の音である

「ヒューヒューヒューヒュー五月蠅い鍋だなｗ」リブラ鍋に 名護さんを放り込んでみる 士。橘さん「美味い！」

名護さんを食べ尽くした橘さんの腕に名護さんの人面疽が出現した。

まあ、士が投げたのは人形である。士「当たり前だ。生きてる人間を食わせるわけないだろ。」

大変、人面疽が橘さんを乗っ取ったぞ！　名護さんの人面疽に取り付かれた橘さん『ハラ…ヘッタ』

人形に名護さんの怨念が宿っていたのである。士「眠っててもろくな事しねえな！こいつは！」

(ここでOP)

まぁ小暮さん、モモ達、ディケイドの世界の結城丈二がそれぞれの曲を歌いながらやってきたの何が何やらよく分からない事になっているのだが

OP終了後、人面疽が付いた右腕を切除した橘さんの姿が「かっこいい義手を頼むぜ」朗らかな笑顔

鏡の前でマッパでセンズリぶっこいてるテメエのズリ姿が最高にカッケー！たまんねぇ！俺サイコー！俺サイコーに今男だぜ！雄ズリだぜ！たまんねぇよなぁ！

>>177から
なんとイクサの腕が生えてきた！

士「そうか！名護の怨念を食べたから橘にイクサの力が加わったんだ！」渡「すごい！橘さんは最高です！」

と、橘さんは思い込んでいるだけで普通に再生しただけのだけれど。橘さん｢ライダーの能力を持った義手か、ありがとう！｣結城｢いや、今は別に何も……｣

草加「人間が再生するか！、そうかこいつはオルフェノクなんだ！」カイザに変身してゴルドスマッシュを右腕に打ち込んだ。

響鬼「お前橘さんになにしてんだ！！」ゴルドスマッシュをアームドセイバーで軽くはじき返す響鬼さん

ヒビキさん｢橘さんは不死身(アンデット)でグロンギでもずくドーパーントで橘系グリードサクヤでリブラゾディアーツで(中略)最近はワーム化までした。そんな基本的な事を橘親衛隊の創始者がはずがない！つまり君こそ偽者だ！｣

ヒビキさん「偽者め、喰らえ！」爆裂強打の型が草加（本物）に直撃！草加は小説版555の草加と同じぐらいズタボロにされてしまった。

草加「違う…俺は本物だ…」一応あれとは違い五体満足なのでマシな状態である。まあ、響鬼さんなのでそこまではしないのだが

ヒビキさん｢じゃあ何故こんな事を・・・。確かにあんたのやり方は横暴過ぎた。だから追放したわけだが、それは橘さんへの尊敬が行き過ぎた故の事だろう？そのあんたの想いの強さだけ買ってたんだぜ？｣

草加「俺は…橘さんがオルフェノクになったなんて…認めたくなかった…」そう、本気で橘さんがオルフェノクになったと勘違いしていた草加

だが続けて草加が言った「橘さんは…俺の父になるべき人なんだ！」との、まともな人を対象にしてれば感涙ものだったであろう(？)セリフに一堂ドン引き。

「なるほど…とりあえずお前の気持ちはわかった…わかったから…ちょっと離れてくんない？」引き気味になるヒビキさん

橘さんを誰よりも尊敬していると自負し信者度もかなり高い弟子のヒビキさんであるのだが。ヒビキさん｢いや普通に父親的な存在なら分かるけど、それ普通に昔同世代の女の子に対して吐いた台詞だろ？つまり・・・｣

草加「いやいや！違う違う！そもそも俺が好きなのは真理だ！！」必死に弁明する草加だが、引かれまくる

そしてついにサイドバッシャーにも挽かれる。

｢えっ、何？女にはもちろん、男になんかもっと橘くんを渡すはずかないでしょ？｣地上最強の養護教諭登場。その言ってる事とは裏腹に保健室の主(賢吾的な意味ではなく)に相応しい笑顔を湛えて居るのが逆に怖い。

その怖さたるや・・・｢門矢君！門矢君！門矢君！！｣目を覚まして最初にその笑顔を目に入れてしまった名護さんの縋り付き癖を再発させてしまった程だ

鬼島「あはははは！おもしろくなってきたねぇ！…あ！！！」鬼島が笑った事で名護さんは目を覚ましてしまったのだ

「うわー！化物だー！！」全勢力が急に保健室の主に総攻撃を加えるが…

本能的になのか全員が別の保健室の主と間違えていた。

そして瀕死になりかける別の保健室の主

だがフォーゼのおかげでなんとか攻撃から救われた別の保健室の主。弦太朗「俺のダチになにしやがる！！」

と、言いながら弦太朗もまた保健室の主を危険視し倒さなければならないと思い、しかし本能的にそれを避け結果として別の保健室の主に攻撃している１人であった。

結果、保健室の主に怯えたみんなはそれぞれ元の場所に帰って行ったのであった。

弦太朗「賢吾！大丈夫か！！」賢吾「ああ、なんとかな…」保健室の主（賢吾じゃない）「あら…じゃあ保健室で安静にしないと…」賢吾「えっ…」

まぁ小夜子さんは橘さん一筋だし警察沙汰になったらさすがに大変なので普通に介抱しただけだが。

小夜子「当たり前でしょ。高校生になんて興味ないわ。まあ、あんたには興味あるけどね！！」園田先生を睨む小夜子さん

そして草加には侮蔑をも込めた視線を送る。草加｢いや、だから…………｣

草加｢こんな事になったのも乾巧って奴の所為だ｣一同｢うわぁ・・・｣いつもの口癖で更なる誤解を招く草加。

太牙「つまり、君は俺が渡に抱いてる感情と同じ感じで…」渡「兄さん黙って」

｢わ、私は違うからな！コレが真の姿だ。だから浅倉様をお慕いしても何の問題も・・・｣何故か急にまくし立て出すヴァルゴ

草加「あんた…女装趣味だったのか。」江本「違う！！別にそういうわけじゃない！」

草加「しゃぶれや」江本「ああ？しゃぶれだぁ！？」

巧「うわあ〜…」本気で引く巧

急に我に返る草加｢ハッ…こんな事になったのも、いn｣巧｢お前、それ以上言ってみろ、分かってんだろうな？｣

江本「いいから脱げよ。ガンガンに掘ってやんよ」

まあ、当たり前だが、全部草加の妄想である。江本「君は私がそんな事する人間に見えるのか！？」

更にヴァルゴに変化し――｢第一、こちらが真の姿なのだから掘るとかそんな事は・・・｣

女の姿が真の自分。この発言を聞いた者たちは思った。見た目がオッサンだが、心は乙女だと言いたいのかと。要するにカミングアウトかと。

話がややこしくなったのを見かねて我望が赤い目でなんとかした。江本「すいません」我望「なに、よくあることだ」

江本「僕のケツ、掘ってください・・・」

江本に赤い目を向ける我望｢ややこしいから取り敢えず人間態には戻るな、君は｣

江本「違います。今のは奴の妄想を説明しようとしただけです。」我望「彼は今すぐ処刑してかまわんよ」

我望「さあ、服を脱いで・・・ケツ穴拡げて見せてごらん・・・」

草加｢…ハッ、また妄想が!こ…｣巧｢またそれかよ｡不愉快な天丼はやめろ｡｣草加｢んな事になったのも乾巧って奴の所為なんだよ｡｣言い切った｡癖なのである｡だが―我望｢何だって?それは本当かな?君の所為で私まで誤解される事態に…｣毎度ながら何故かある程度の信憑性はある模様｡

結局暗黒星雲に送られる草加。橘さん「助けようかな…？」

橘さん｢でもなぁ、あそこは学園関係者いっぱい居るからなぁ。速水公平の演技は正直疲れるんだよなぁ｣一方、草加をそういう風に染めたと勘違いされている巧は―立神｢お前がアイツに何もしなかったら我望様はあんな辱めは…｣巧｢だから何もしてねぇ！｣面倒臭いのに絡まれていた。

レオ・ゾディアーツＶＳ５５５のバトルが始まった。「やるしかねえ！」「我望様の為にもここでつぶさせてもらおう！」

色々あって仲直りした。巧「ってことで俺も今日からここの用務員やるぜ」剣崎「ｳｪｯ!?」

剣崎｢ｵ､ｵﾘﾙｿﾞﾝﾅｼﾞｭｳﾞｨﾊﾞ!｣巧｢ハッ？何言ってるか分かんねぇよ、行くぞ！｣剣崎｢ｱﾞｧ-ｯ!!｣

剣崎「用務員は俺の仕事だ！！ちゃんとできるのか！？」巧「ようやくちゃんと言えたか。当たり前だ。」

事件もなくなったことなので、良い校長を目指して普通に頑張る速水もとい橘さん。校門前では…

剣崎「おい！そっち頼むぞ！」巧「うっせーな、やってんだろーが！」二人の用務員が喧嘩してた

橘さん「別に仲が悪い訳じゃないとは思うのですが、心配ですね大杉先生」大杉「ｳｪｯ!?」剣崎「はくしょん！」

｢あの用務員は確か園田先生のロッカーを・・・・｣もうライダー部の顧問になりラビットハッチも知ってるというのに、そこだけはまだ勘違いし続けている大杉。

その時、「おい速水、お前俺たちを裏切ったようだな」なんとレオ・ゾディアーツが橘さんに襲撃をかけてきた

橘さん｢えっ？アレは最初から狂言…というかネタバラしまでしただろ、獅子頭！(まぁ、速水公平なんて居ない訳でその意味じゃ…)｣立神｢はぁ？何の事だか…(裏切りごっこ楽しかった！)｣大杉｢そこの用務員！園田先生のロッカーをよぉくもぉ〜｣

立神「それよりも、貴様が裏切ったという情報が流れているぞ。確か発信源は草加という男だったな…」橘さん「え…？」

草加「何の用かなぁ？」

草加「橘さんはおまえらと一緒にいるべきじゃない…俺たち橘信者達といるべきなんだ！」カイザに変身し、レオに襲いかかる草加

橘さん｢待て、こいつらはともかく生徒達は・・・｣草加｢橘さんの事をさん付け呼ばない奴は邪魔なんだよ！｣

立神「速水ィ！どういうことだこれは！！」橘さん「俺にも何が何だか…仕方ない！」ギャレンへと変身する立花さん

因みに草加のキレてる内容からも分かる通り､速水公平＝橘さん等(本人は上手く騙せてると思ってるが)公然の秘密であり､望もあくまで橘さんに校長就任要請している｡つまり速水公平等という存在を信じているの立神だけなのだ｡

まぁ要するに、浅倉ほどではないにせよ橘さんも有名なのでこういう措置が取られているだけで、知っている人は知っている。

立神「なんでもいい！はむかうのなら潰すのみ！！」胡桃を割りながらレオへと変身する

しかしいつまで経っても決着はつかず、そこに現れたのはー

アリエス・ゾディアーツだった。山田「侵入者を捕えよという命令だ。眠れ」眠らされる草加

そして、腹ごなしの運動を終えた橘さんも草加を枕にして昼寝してしまった。
その頃校門の前には白馬に乗ったあのお方が―――。

矢車想「ここが天高か…」

まぁ元々女子制服を着て潜入、鬼島を妹にしようと画策してたりするわけだが

妹にできないならやっぱり、弟にしようと着替えて白馬まで用意したのだった。劇場版のマント付きのＺＥＣＴの衣装である。

天道と共に学食で働いている影山が（忘れている人も多いだろうが）矢車さんに気付いた。「あれ？兄貴？」

天道｢影山、もうすぐ昼休みなんだから手を止めるな。ほら、そこのおっさんも。｣我望｢はい・・・。｣

回想。我望「私もやらせてくれないか。こういうのは自分でやりたいのでね」天道「アルバイトか？まあいい、働け」理事長「え？いや、私は…」影山「ほらほらあんたはこっち！」こういうことである。

さて、本編の通りダークネビュラに消えた速水公平（橘さん）だったが当然---橘さん「ふぅ、なんとかなったな　二人はどこかな？」

ヒビキさん「橘さん！」渡「大丈夫ですか！？」久々に集まるタチバナーズ

そしてその場には
「俺は『父さん』の影響でマザコンになった・・・でいいのかな？」
と、『ぼくたちの夏休み』ボケが酷い草加も当然の様に居た。

（まぁやろうと思えば一行に収まらんわけでもないし話としては整合性取れてるし続けますかね）

渡「また貴方ですか！」ヒビキさん「じゃあ例の渦巻きで…」橘さん「いやこいつこの間もいつの間にか帰ってきてたじゃん、無理じゃないの？」

厨房から美味しそうな匂いが流れてきて、無意識のうちに匂いのするほうへ向かう橘さん。みんなが後を追い、草加一人取り残される。

そこに謎の青年が来たダミさん「人間は人間でいればいい」いきなり草加が殺された。

草加は殺されてはいなかった。いきなりの攻撃に深い傷を負うも、カイザギアの使い手は伊達じゃない。　草加「そうだ。人間だ。乾巧みたいなオルフェノクとは違う。お前もオルフェノクか何かだろ。まぁなんでもいい、倒すだけだ（９１３変身！！）」

一方その頃、食堂にて　橘さん「このスープ旨いな」天道「理事長が残した野菜スープと特製の辛味噌、旨くない理由もないだろう」

橘さん「うん。スープの出汁が しみ込んだ鍋まで美味いな！…バリバリッ！」渡「鍋まで食べてっ！本物だ！本物の橘さんだ！」ヒビキ「橘さんたら、相変わらずグルメだなあｗ」

我望｢いや、別に死んだわけでは…｣影山｢いい人だったな､あのおっさん｡俺はおっさんの味を守っていって絶対に借金を返す!｣我望｢あのー｣天道｢良い志だが残念ながら橘が全部食い切った｡あのスープはもう二度と出来ないよ｡橘は幸せ者だ｡｣我望｢｣

そう、本編では消滅したように見えたがあの後アクエリアスの回復力がスイッチの副作用を上回ったのである。我望「帰ってきたぞ」

「変態だぁぁｌ！！！」理事長の呟きをかき消すほど大声で叫ぶ者がいた。慌てた様子で走ってきたのは、神代剣とエリーヌ須田と蓮華だった。

江本（顔を真っ赤にして）「へ、へ、変態ちゃうわっ！こいつ（矢車）と一緒にするなっ！」矢車「何を言ってるんだ！？俺の『お姉さま』になってくれ！」

江本｢だから｣――ヴァルゴ｢こちらの姿が真の姿と言っているだろうが。｣矢車｢いや、そっちは何か違う。｣因みに・・・鳴滝｢さあ、私を痛め付けない、いや、痛め付けろ！｣草加｢橘さんの事を好きにならない奴は嫌いなんだよ！｣始｢カゲちゃんの食堂か…｣揃い踏みだった。

ネタキャラの大半がそろったこの食堂。何が起こって不思議のないこの環境に、あえて飛び込んだ者がいた。　Ｍ良太郎「俺、参上！！！」

まぁ直ぐに渡に捕獲されてしまったのだが。
渡「お姉さんが呼んでますよ」

矢車「お姉さま！お姉さまが呼んだのかっ？俺より、あんな 基地外＊％●＃ｗの 赤鬼野郎を妹にするつもりなのかっ！？」江本「…だから、何を言ってるんだ？俺はオカマは大嫌いなんだよっ！ペッ！」

矢車｢オカマじゃない。美を求めて女装してるだけだ！さぁ、お姉さまも早く！｣江本｢私の本来の姿は女性なのだから、そんな物は必要ないわ！｣

相川 始「おい！矢車！オカマのおっさん なんか気持ち悪いだけだ！そんな事より、俺のカゲちゃんを何処に隠した？さっさと連れて来ないと、お前をむっ殺す！」江本「誰がオカマのおっさんだ！（激怒）舐めてると殺すぞ！」

江本｢全く、乙女に向かって何という言い草だ…｣始｢そんな事はどうでも良いから早くカゲちゃんを出せ。何度も言わせるな｣江本｢そんな事？乙女の純情を…｣矢車｢まあまあお姉さま。あ、相川、俺の妹なら｣始｢お前の妹な訳ないだろ！｣

橘さん「おいおい！なに揉めてるんだ？怒りっぽいのは カルシウムが足りないんじゃないのか？ｗ」江本＆矢車＆始「うぅわあああ！口に無理やりに石灰突っ込むなああああ！！ぺっぺっぺっ！！」

橘さんは勃起していた。

ウィザード「ちょいちょい、そんなもんよりこっちの方がいいぜ」コネクトプリーズ！

｢あ、そのポテコ旨そうだな！｣コネクトウィザードリングを奪って普通に食う橘さん。

age

>>277
晴人「なーんてね。それは指輪型のドーナツだよ」

「新作のドーナッツなのか？美味いなっ！」晴人のベルトホルダーにある指輪を 全部むしり取って食べちゃう 橘さん。

晴人「…（この人なんでも食うっていうから全部指輪をドーナツにしといてよかった…）

瞬平(天高女子制服着用)｢あ、晴人さん。何かホルダーの中が多分ファントムに全部ドーナツ変えられてましたから、ちゃんと戻しておきましたよ！｣

歩く度に腹の中からガチャガチャという、ドーナツ食べても絶対鳴らないけど指輪食べたら鳴る音がしている。

新しいドーナツ（指輪）を食べたいがために面影堂を訪れる橘さん。

輪島｢いらっしゃい。何が御入り用で？｣橘さん｢ドーナツ一つ！(店内見渡して)アレ？無いな……｣輪島｢そりゃ、ありませんよ……｣

橘さん「…しょうがないな。（居合わせたコヨミを指さし）じゃああれでも食べるか？」

うるせえよチンカスが
ネタ一つ投下できねえで荒し呼ばわりするヒマあったらとっとと地下鉄にでも身投げしろやボケが
間違っても日中飛び込むんじゃねえぞ。テメエみてえなカスのせいで健全な労働者が煽り食うのはまっぴらだからな。
つか何で生きてんのお前？存在自体無駄だよ。何でテメエみてえなのが間引きされなかったんかね。
母親の良識疑うわマジで。

>>287
誰に言ってるの?

コヨミ「あたしを食べるの？？」

橘さんの背後にサヨコの姿が。

晴人「待ってください。」

「邪魔をするな！」サヨコと晴人が揉めている間に、コヨミを丸呑みにする 橘さん「いただきます！」

笛木「暦！貴様よくもおおお」

「『橘君の食事を邪魔するな！』と言っているのにッ！」ウイザードと白い魔法使いを一蹴するサヨコ。

コヨミ……というかホープリングを食べ、ホープ橘となった橘さん。早速沢芽市に向かう。｢あそこはダンスと木の実有名らしいな！｣