1 :
おやっさん :
2012/01/29(日) 09:27:22.44 ID:KesqSMW+O ・今までの仮面ライダー登場人物全員でほのぼの行こう!基本荒らしはスルー ・次スレは980か容量485kbで宣言して立ててください ・本郷猛(1号)が父 ・2号〜RXは叔父、FIRST&NEXTは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(?) ・平成ライダーは年齢順(翔太郎に関しては展開次第で変更の可能性あり) 長男 ヒビキ(31) 次男 雄介(25) 三男 翔太郎(不明)※ 四男 真司(23) 五男 一真(22) 六男 翔一(21) 七男 総司(21) 八男 映司(21) 九男 渡 (20) 十男 士 (20) 十一男 巧(18) 十二男 良太郎(18) 十三男 フィリップ(17)※ 十四男 弦太朗(17) ※フィリップは書き手によって兄弟ではなく翔太郎の相棒として扱う場合があり、その場合は弦太朗が十三男になります。 ※翔太郎の年齢は公式設定が無いので、当時の役者さんの年齢を参考にこの兄弟順にしています。 長女 雪菜(不明) 次女 みのり(22) 三女 愛理(22) 四女 ひより(18) 五女 小夜(15) 六女 樹花(13) 渡の実父 音也 渡&太牙の実母 真夜 渡の兄 太牙 姪(愛理の娘) ハナ/コハナ
2 :
おやっさん :2012/01/29(日) 09:31:15.67 ID:KesqSMW+O
※必読※
【このスレのお約束】
・とにかく兄弟です、細かいことは考えない
・本編で死んだ人も生きています、細かいことは(ry
・呼称、血縁関係等は書き手に任せましょう。兄弟以外の人間関係についても同様です
例:フィリップの扱い
2号ライダー・ディケイドライダーの扱い(兄弟設定or他人設定)
・名字で呼ぶとややこしいため、兄弟達は下の名前で呼ばれることが多いです
・一つ一つのネタは独立しているので他のネタの設定はあまり気にせずにOK
【注意事項】
・兄弟が出ない話も大丈夫だけどあまり続くのはNG。ライダー以外の作品コラボも同様です
・ネタバレは多段改行が無難です(映画・ゲームネタは公開1ヶ月後、新ライダーは第1話放送後解禁)
・剣ライダーズをオンドゥル語でキャラ立てするのは止めましょう
・ゼクターやミラーモンスター達の擬人化もNG(該当スレで)
・中の人ネタはほどほどに(出演番組ネタはともかくプライベートネタは避けた方が無難です)
・ネタの傾向を最初に書き込むと親切かも(例:シリアス強め、未来ネタ…など)
・小説版や漫画版などの公式他メディア展開、ムック等の出版物で扱われた設定についても注意書きをお願いします
・長編作品はメモ帳等で書き上げてから投稿しましょう。
・作品を分割する時はタイトルに「1/2」の様なページ数を忘れずに(1レス32行以内を目安に)
【外部サイト】
・過去スレ保管庫
http://kyoudai.kusakage.com/ ・うpろだ
http://mrbro.from.tv/ ・避難所(規制時などはこちらへ)
http://jbbs.livedoor.jp/movie/9312/
3 :
名無しより愛をこめて :2012/01/29(日) 09:36:00.01 ID:KesqSMW+O
【過去スレ】 【26】 2chカコ 【25】 2chカコ 【24】 2chカコ 【23】 2chカコ 【22】 2chカコ 【21】 2chカコ 【20】 2chカコ 【19】 2chカコ 【18】 2chカコ 【17】 2chカコ 【16】 2chカコ 【15】 2chカコ 【14】 2chカコ 【13】 2chカコ 【12】 2chカコ 【11】 2chカコ 【10】 2chカコ 【9】 2chカコ 【8】 2chカコ 【7】 2chカコ 【6】 2chカコ 【5】 2chカコ 【4】 2chカコ 【3】 2chカコ 【2】 2chカコ 【1】 2chカコ 以上でテンプレ終了
4 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2012/01/29(日) 09:36:40.79 ID:qfGvp19a0
5 :
佐藤 :2012/01/29(日) 09:39:33.09 ID:OssrlIe80
過去スレは27しかない、それも進んでない。
6 :
名無しより愛をこめて :2012/01/29(日) 09:42:49.97 ID:KesqSMW+O
すいません事故です
7 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2012/01/29(日) 09:46:11.75 ID:qfGvp19a0
8 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2012/01/29(日) 09:49:32.12 ID:qfGvp19a0
9 :
佐藤 :2012/01/29(日) 09:55:21.46 ID:OssrlIe80
このスレも過去スレに乗せるん?
10 :
佐藤 :2012/01/29(日) 09:59:57.40 ID:OssrlIe80
いつも読んでる。
12 :
佐藤 :2012/01/29(日) 11:26:02.62 ID:OssrlIe80
フォーゼでクイーンの水着でポロリがあった。
真倉「前スレでそろそろ出番と聞いて」\ビーン!/
14 :
佐藤 :2012/01/29(日) 18:39:00.52 ID:OssrlIe80
フォーゼの予告でハリケンブルーが出る。 たまに
15 :
佐藤 :2012/01/29(日) 19:22:09.52 ID:OssrlIe80
仮面ライダーのエロパロ読んでる。
前スレを埋めてね
おお前スレラストはあれで完結なのね。だいたいわかったぞ。 可能性のわりに妙に説得力あるのはさすがオーズといったところか…
>>18 前スレはまだ容量残ってて書き込めるよ?
たぶん前々スレの方の最後のことかな
前スレのラストはどんなネタで終わるのかも楽しみだ
前スレ埋め乙! 1000いったの久しぶりだな。
前スレ埋め乙! どこまでが目かわからない吹いたw
(スーパーヒーロー大戦CM後) 雄介「凄い事になっちゃったねぇ…」 弦太朗「喧嘩を売られたからには買わなきゃな!タイマンは友情の前哨戦だー!」 フィリップ「弦太朗、『タイマン』の定義は一対一での戦いではなかったのかい?検索ミスだろうか」 翔太郎「ダブルでタイマンとか言ってたし勘違いしてるかもなこいつ…」 良太郎「士兄さんの髪型かっこいい…総司兄さんみたいだよ!」 総司「俺はあそこまで爆発していない」 士「大体わからん、起きたらこうなってた。あの海賊共を倒せば元に戻るんだな?」 真司「落ち着け士、ノーモアライダーバトル!いや戦隊バトル…どっちだ?」 映司「最後には助け合いになればいいんだけど…そう言えば士の事なのに鳴滝さん出てこないね」 士「それは大体わかった。大方スマイルプリキュアが始まって俺どころじゃないんだろうな」 映画では色々とえらい事になってるようで
23 :
カイザー :2012/02/05(日) 11:03:05.82 ID:42fuz71M0
新スレおめでとう。本当映画ではどうなる事やら? ライダーと戦隊戦ったらどっちが勝つだろう
梅乙
雄介「
>>1000 まで行ったの久々だね。前回はどれくらい前だった?」
フィリップ「検索したよ。2009年8月23日(日)、15スレ目の時だ」
士「大体分かった、ディケイド30話の放送日だな」
ヒビキ「懐かしいね〜。つーちゃんの旅の終わりがどんな風になるかやきもきしたよ」
良太郎「翔太郎兄さんやフィリップが来るのも楽しみだったけど、それ以上に大変な時期だったね」
真司「一真は意味不明なクールキャラになってたしな」
一真「あんまりいい思い出じゃないなぁ…仮にも自分の弟に、あんなこと言わなきゃいけないなんて」
翔一「あれから随分経ったねぇ。スレももう28スレ目だ」
渡「士の新たな活躍の映像が流れた日に
>>1000 レス達成なんて、これも運命みたいなものかな?」
弦太朗「
>>1000 レスだかなんだか良く分かんねーけど、士兄貴とタイマン張るの楽しみだぜ!」
士「おいおい、敵は戦隊の連中の方だろ」
映司「そう言えば弦太朗、今日戦闘中に「セイヤー」って言わなかった?」
弦太朗「あぁ、あの爪見たら思わず叫びたくなっちまって。映司兄貴と同じ戦い方ができると思ったらワクワクしてさ」
映司「そう、俺も言ってもらえてなんだか嬉しかったよ」
翔太郎「弦太朗の新しい担任、リリィにそっくりな気がしたんだが…」
フィリップ「ゴーカイジャーの方には須藤雪絵のそっくりさんが出るらしいね」
巧「…メタ発言は控えろよ皆…総司兄の制裁が下る前に」
総司「……」(無言でカブトゼクターを構えている)
25 :
名無しより愛をこめて :2012/02/05(日) 12:15:48.50 ID:nFIEEO8z0
ホッパーさんどうするよ
ウメオツ・オン
>>22 恐らく鳴滝のおっさんが今回の対立を煽っているという可能性も…
しかし宇宙最大のお宝が34戦隊の存在を代償にして全てを改変する力だったとは…
2003年から始まった交流もなかった事になるのかな?
>>1 乙です
>>26 ゴーカイ本スレで
「宇宙最大のお宝を使った結果ゴーカイジャーの存在もなかったことになって
ゴーカイジャーじゃなくなったマベさんがザンギャック皇帝になったんじゃないか」ってカキコがあって納得しかけたw
あとスーパー戦隊とライダーの交流は一応ゴレンジャーやジャッカーの時代から示唆はされていたはずだよ
志郎おじさんとアマゾンおじさんはゴレンジャーとジャッカーの世界には存在してる
・・・まあシンケンジャーの世界は「ライダーがいない世界」らしいので、今はその設定なかったことになってる可能性が高いけど
ただ、戦隊ヒーローたちの存在がなくなって、交流した記憶も皆から失われるとなれば、 良太郎がものすごい勢いで反応しそうな気が
29 :
名無しより愛をこめて :2012/02/05(日) 18:22:09.67 ID:kzh1GtlSO
流れ大切断するが。 電車の中で「鬼ころし」っていう酒のポスターを見かけて宴会中にそれを出されて困惑するヒビキ兄さんを想像した。
30 :
名無しより愛をこめて :2012/02/05(日) 19:29:00.49 ID:Dd2jLOlv0
>>26 そういえば、戦隊ヒーローは仮面ライダーの派生から出来たという話が……
本当かどうか知らないけど
前スレは久しぶりに1000レス到達したなw
>>30 ゴレンジャーはライダーを5人1組に、っていう発想が元だったと思う
何かの書籍で見たがソースは忘れた
前スレ1000では、一真が兄弟達に見送られながら出動したんだろうなーと考えてちょっと和んだ。
>>30 1号と2号のダブルライダー、さらにはショッカーライダー編の複数ライダー戦の視聴率が良く、
さらにライダーを増やしたヒーローを、ってコンセプトで始まったのが戦隊だったはず。
つまりライダーは戦隊のお兄さんどころかお父さん。むしろお母さん。
\会いたかったよパパン!ママン!/ ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ \ナ、ナンダッテー!/ ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
>>33 つまり…
ライダーVS戦隊=母VS子=壮大な親子喧嘩
…というわけだな、だいたいわかった!!!
大首領・士「そんな子に育てた覚えはありませんッ!」
\ファイナルアタックライドディディディケーイ/
皇帝・マーベラス「てめえに育てられた覚えはねえぇええ!」
\ファーーイナルウェーーーイヴッ/
2012.04.21 Coming Soon…(声:ガミオ)
>>35 真の父である猛父さんと、レッド一族のとこの海城さんが止めに行って二人にげんこつする姿しか見えない
前スレ986、よく考えたらオーズ(タカ)って最初からまつげ顔だよね
38 :
名無しより愛をこめて :2012/02/06(月) 21:36:22.92 ID:4nHd0audO
遅刻しそうな弦太郎を送るとしたら 一真 総司 巧 の誰が適任だろう?
39 :
名無しより愛をこめて :2012/02/06(月) 21:36:57.96 ID:4nHd0audO
遅刻しそうな弦太郎を送るとしたら 一真 総司 巧 の誰が適任だろう?
てか自分でロケットで飛べばよくね?
一位一真、二位たっくん、三位総司か 一真は割と送ってくれそうなイメージ たっくんはブツブツ言いながら結局送ってしまうイメージ そして総司は遅刻したらまず見捨て 翌日から遅刻しないよう全力で早起きさせるイメージ ところで通学にフォーゼ使ったら賢吾が怒こらないか?w
ちゃんとメール欄に「sage」をいれてね
映司「ラタラターラトラータ……」 士「……」
良太郎「オーナーにお願いしてデンライナー…ダメかな…」 渡「キャッスルドランで送るから、フォーゼの眉毛一本もらえないかな…?」
・2号家、MOVIE大戦MEGAMAX、次の映画ネタ含みます。 ・微妙〜に中の人ネタ含みます。 eee 今日も賑やかなライダーハウス。 どうやら一三男が、いつもと違う様子の五男に興味を持ったようです。 フィリップ「…最近の一真兄さんは、ずいぶん浮かれているね?」 翔太郎「機嫌がいいとか言えっての」 翔一「でもほんとに最近ニコニコしてるよね…何かいいことあったのかな?」 さっそく聞いてみることにしました。 一真「何かあったのかって?へへ〜、もうすっげーいいことあったんだ!」 ヒビキ「え、何なに?」 すると五男は拳を握ってしゃがみこみ、それから思い切り伸び上がるという、最近毎週日曜にテレビで見られるおなじみのポーズを決めます。 一真「青いライダー、キタ―――――――!!」 一同「…は??」 一真「うちの兄弟のライダー姿って、赤が多いだろ? 最近はそうでもなくなってきたけど、やっぱり赤が入ったデザインが多かったし、青がメインカラーなのってうちじゃ俺だけじゃん」 真司「確かにそうだよなー」(赤) 一真「フォームチェンジで青くなるのはいるけどさ。基本フォーム青いのって、うちじゃ俺だけだろ〜」 渡「そう言われればそうだね」(赤) 雄介「前は士や翔太郎、フィリップが来たときにこっそり喜んでたしね〜」(赤) 一真「そうなんだよ!それは嬉しかったんだけどさ、でもやっぱり、うちで青いのは増えないし…。 だから幸太郎が未来でうちに来ることが分かったとき、俺はもうすげー嬉しくって!だって、初めての青い家族だぞ!」 良太郎「そんなに喜んでくれてたんだ…」(赤?) 一真「でもまだ幸太郎は産まれてないしさ。いつか一緒に戦えるかなって楽しみにしてたんだけど…。 そしたら、こないだの映画で出たライダー!」 総司「なるほどな…仮面ライダーアクアとポセイドンか」(赤) 一真「そう!あいつら両方青いじゃん!さっすが鴻上さん、わかってる…男はやっぱりクールブルーだよな!」 巧「一真兄のどこがクールだ」(赤) 十一男のツッコミも聞こえないくらい、五男はテンション高く喜んでいます。 一真「あとさ!最近お隣の兄弟…青くない傾向になってきてるんだぞ、気付いてたか!?」 映司「え、それも気にしてたんだ…」 一真「前は氷川さんにイブキくん、新くんと続いたけど、大樹くんを最後に青くなくなってきただろ? 竜くんのアクセルトライアルはいるけど、とうとう黄色になっちゃったしさぁ…」 翔太郎「あー…」 一真「それがついに、メテオ登場だぜ!『青いライダー友の会』にさっそく勧誘しないとな〜♪」 ヒビキ「そういえば、お隣の大樹くんも弟ができて喜んでたね〜」
一真「今はうちの青いライダーって俺だけだけど、40年後にはミハルくんが来る!面積だけなら俺より青いライダー! 必殺技もなんだか青い!さらにさらに! 仮定の話だけどさ、もし撫子ちゃんが弦太朗のお嫁さんに来てくれたら、うちにもう一人青いライダーが増えるってことだろ?」 弦太朗「お、お、俺の嫁、キタ―――――――!?」 一真「新しい青い家族の誕生だよ、ハピバスウェイッ!! そしたらみんなで一緒に、ブルーハワイのかき氷食べたり、ブルーベリーのライダーマスクケーキ食べたり、青い浴衣着たり、 青いエコバッグで買い物行ったり、『青いライダー友の会』の会合に行ったりするんだ…」(*0w0*) 渡「そんなに気にしてたんだ…」 夢見る表情の五男、さらに浮かれた調子で続けます。 一真「もう食欲減退カラーとか言わせないぜ!俺、幸太郎、ミハルくん、撫子ちゃん! あと一人そろえば、5人になる!『ブルーライダー戦隊アオインジャー』も夢じゃない!!」 翔太郎「全員青い戦隊っておかしいだろ!」 良太郎「すっごく、かっこいい…!!」(キラキラ) 巧「だいたい全員青かったら、どうやって呼び分けるんだよ!」 フィリップ「ディープブルーとか、ダークブルーとかにすればいいんじゃないかな」 一真「それいいな! 『心に剣、輝く勇気!ブルーライダー戦隊アオインジャーディープブルー・ブレイド!』…どうだ!!」 翔太郎「どうもしねぇ!」 雄介「じゃ他のメンバーは…スカイブルーとか、パーフェクトブルーとか?」 一真「インディゴブルー、クリアブルー、ライトブルーってのもいいかな〜」(*0w0*) ヒビキ「一ちゃん、嬉しそうだね!」
すると、この会話に加わらず、部屋の隅で何やら作業をしていた十男が近づいてきました。 珍しくいつもの澄ました表情ではなく、柔らかく笑いながら五男に話しかけてきます。 士「一真兄さん、よかったな」 一真「士…」 士「俺がこの家に来た頃のことを思い出すな…。 記憶をなくして、自分のことすら分からずにいた俺を、『赤くないライダー仲間だ!』って歓迎してくれていた。 そんな兄さんがいたから、俺もこの家の一員として馴染んでいけたんだ」 一真「…!」 士「俺にとって青く強いライダーと言えば兄さんだが、いろんな青いライダーが現れて兄さんが喜んでるのが俺も自分のことのように嬉しい。 これからあいつらと一緒に、人々を守っていけたらいいな」 一真「士…ありがとな!」 感激の面持ちで感謝を告げる一真。 士はふっと笑うと、また部屋の隅へと戻っていき…何やらガサガサと紙を折っているようです。 一真「士、さっきから何してるんだ?俺も手伝うよ!」 士「悪いな、兄さん…『マゼンタライダー友の会』の会報を準備してるんだ」(ガサガサ) 一真「…ウェッ!?」 渡「ずいぶんたくさんあるけど…確か会員って…」(汗) 士「まだ会員は俺ひとりだが…兄さんに青いライダー仲間が現れたんだ。俺にもマゼンタな仲間が現れるかもしれないだろう? 準備をしておくに越したことはないからな」(ガサガサ) 爽やかな笑顔で会報を折っていく十男に、さっきまでのテンションが嘘のように顔まで青くした五男が恐る恐る話しかけます。 一真「つ、つかさ…ごめん、俺、調子乗りました…!」 士「何を謝ってるんだ、兄さん?ああ、手伝ってくれるなら買い物を頼めるか。 会報を全ページカラー印刷したら、プリンターのインクがマゼンタだけなくなったんだ」(ガサガサ) 真司「おい予備のインクのストックまで、マゼンタだけ空になってるぞ!」 翔一「このオールカラーでマゼンタな会報、ちょっと目に痛いね…」 雄介「そういえばお隣の大樹くんがこの前、『とうとう弟というお宝を手に入れたよ!』って自慢しに来てたね」 ヒビキ「しかも『彼が青いのは、兄である僕をリスペクトしてるからなんだよ!』って言ってたし」 翔太郎「『君にもいつか、ピンクの弟ができるかもね?』って言ってたからなぁ…いろいろ耐えてたんだな士…」 士「俺が信じ続け、手を伸ばし続ければきっと、いつかの明日にマゼンタな家族に出会えるかもしれない…。 こないだの映画で映司兄さんが、そう教えてくれたことだしな」(ガサガサ)
遠い目をして語る士に、一真は冷や汗をダラダラ流しながらかける言葉を探しています。 一真「お、俺が悪かったから、士…!」 士「だから、何を謝ってるんだ兄さん。汗がすごいぞ?」(ガサガサ) 曇りのない(ように見える)瞳で、爽やか(に見える)な笑顔を向けてくる士の後ろでは、いまだに浮かれた十四男がしまりのない笑顔で呟いています。 弦太朗「嫁〜嫁〜♪俺の嫁〜♪♪」 士「…チッ」 真司「舌打ち…舌打ちしたぞ今!!」 士「何のことだ兄さん?…そうそう、弦太朗」 弦太朗「よめ〜…え、なんだ士兄貴?」 士「フォーゼのアストロスイッチについてだが…まだ35から40番が残っているな。 そのどれかに、マゼンタカラーのステイツがないとも限らないだろう?」 弦太朗「へっ?!」 士「いや、もしないのだとしても。お兄様思いの弟が、オトモダチに頼んで新たに開発するくらいのことは期待してもいいんじゃないか?」 爽やかな笑顔でとんでもないことを言いだす士…さらに。 士「そうそう、25番のペンスイッチがあったな…あれにマゼンタのインクを注入すれば、どんなステイツもマゼンタにし放題だ」 弦太朗「うぇ…!?」 士「そうなったらお前も、『マゼンタライダー友の会』の会員にしてやろう…嬉しいだろう?」 弦太朗「マ、マゼンタステイツ、キター…」 心なしか、リーゼントをしょんぼりさせながらのキメ台詞に、心底同情する兄弟一同。 下手に仲裁に入ると、おかしなスイッチの入った十男のマゼンタ攻撃の餌食にされてしまいます。 もうこうなっては、破壊者の矛先が自分に向かないよう祈るしかありません。 重い空気の漂うリビング…口火を切ったのは、八男でした。 映司「…士。俺も『マゼンタライダー友の会』の会員にしてくれない?」 翔太郎「映司、お前…!」 総司「しかし映司、オーズのコンボにマゼンタ色は存在しないだろう」 映司「…いや、あるよ」 一真「まさか…!」 映司「うん…ラララコンボだ」 一同「!!」 映司「あれなら、入会資格あるんじゃないかと思うんだけど…駄目かな?」 士「…ま、準会員ってことにしといてやるか。ほら、会報」(ポイ) ヒビキ「つーちゃん、素直じゃないなぁ〜。嬉しいって言えばいいのに」(シュッ) フィリップ「さすが映司兄さん…マイナー界の救世主だね」 翔一「よかった、これで士の機嫌も直るね!」
♪ピンポーン♪ ようやく空気が和んだところで、ライダーハウスにお客様が来たようです。 鎧「おっじゃましまーす!!ここがライダーハウス…感激ですー!俺、ゴー!カイ!シルバー!伊狩鎧です!!」 アイム「失礼します…鎧さんに、こちらに私と同じピンクのヒーローの方がいらっしゃるとうかがったものですから、ぜひご挨拶に。 お互いがんばりましょう」 鎧「ほらほら見てください、これ俺のお宝の『仮面ライダー大百科』!! 偶然なんですけど、ディケイドさんのコンプリートフォームって俺のゴールドモードに似てるでしょ!? もう嬉しくって嬉しくってー!俺、ギンギンに頑張りますから、ディケイドさんもピンピンで行っちゃってくださいね!!」 ルカ「ふ〜ん、ピンクのライダーっていうからもっと可愛い男の子かと思ってたけど。あんまりピンク似合わなさそうじゃない?」 ハカセ「もうルカってば!人の趣味に口出さない方がいいよ。ピンクが好きなライダーがいたっていいと思うな」 ジョー「ま、目立つことは間違いないな。ピンクのライダーか…俺たちよりよほど派手だ」 スクラップブックを広げて嬉々として騒いでいる鎧を筆頭に、(おそらく)悪気なく禁句を連呼するゴーカイジャーの面々。 空気が先程よりも重さを増してきていますが、そんな空気を読んでいるのかいないのか、いつもの皮肉げな顔と口調で登場したのは。 マーベラス「よう、もう一人の俺。相変わらず派手にピンクで通りすがってんのか?」 士「…大体、わかった」 渡「…つ、士?」 士「こいつらは、俺に喧嘩を売ってるっていう解釈でいいんだよなぁ…?」 巧「そのクオリティの高い草加笑いをやめろ!」 真司「ノーモアライダーバトルー!!いや戦隊バトル?!」 兄弟たちが仲裁しようと必死ですが、いろいろ振り切った十男は華麗にスルーして更に火種を撒いていきます。 士「…おい、そこのゴーカイアルミホイル」 鎧「ゴー!カイ!シルバ――!です!」(ビシィ!) 士「こないだのゴーカイクリスマスは笑わせてもらったぞ。 それからうちの翔太郎兄さんとフィリップの『半分こ怪人友の会』に免じて、いまここでの決着はつけずにおいてやる」 翔太郎「そんな会は存在しねぇ!」 士「あとこの俺のコンプリートフォームをリスペクトしたお前のデスマスクモードに免じて、決着は大舞台でつけてやる…いいな、もう一人の俺」 マーベラス「ハッ、おもしれぇじゃねぇか!」 渡「おもしろくない、おもしろくないよ!!士、落ち着いて!」 ヒビキ「マベちゃんも、ほらみんなで仲良くしよう!」 マーベラス「マベちゃん言うな」
士「大体わかった…つまりこういうことだな。 次の映画は…『仮面ライダー×スーパー戦隊 ディケイドVSゴーカイジャー MOVIE大戦 MEGA MAGENTA(メガマゼンタ)』!!」 巧「ちょっと待て―――!!」 士「覚えておけ…。 俺は最初から最後まで宇宙と天の道をキバッて行き、お前の罪を明日のパンツで数える通りすがりの仮面ライダーだ… ピンクとたっくん言うなデデンデンドデン、ウェッシャーイ!!」(右手シュッ&左手サムズアップ) 翔太郎「メガ盛りすぎだろ!」 マーベラス「上等だ!海賊相手にタダですむと思うなよ?」 士「それはこっちの台詞だ。破壊者兼ショッカー大首領を敵に回したこと、後悔させてやる」 翔一「二人ともその悪役セリフやめて!」 映司「ヒーローの夢が壊れるから!」 良太郎「なんだか、似たもの同士って感じだね…」 真司「ちょ、どうすんだこれ!」 士「さぁて弦太朗…お前はお兄様と同期と、どっちの味方だ?」(会報ヒラヒラ) 弦太朗「うぇぇぇー!?え、えっと…う、売られた喧嘩は買わせてもらうぜ!!」 士「よし、さすがは俺の弟だ」(ニヤリ) 翔太郎「オイこら――!!」 マーベラス「すべてのライダーは俺が倒す…派手に行くぜ!!」 士「映画は2012年4月21日公開だ…覚えておけ!!」 一真「ほんとにどうすんだ、これ――――!!!」 eee 前スレで出た「なぜライダーと戦隊が戦うことになったか」&春映画CMで膨らませてみた 23スレの戦隊クロスオーバーネタ他、小ネタ色々お借りしました オーズのコンボは恋愛コンボだと聞いた気もするが語呂がいいのでラララで それとフォーゼの同期はバスターさんたちになるのだろうか…
GJ! 士のメガ盛り吹いたw
GJ! 士とマーベラスは悪役台詞が似合うなあ…表情もニヤリと笑うのが多くて悪役って感じだよね。 この2人が手を組めば地球どころか全宇宙征服できる気もするので、是非仲良くしないでいただきたいw
GJ! まさかピ…マゼンタがヒーロー大戦の火種だったとは…! セリフのあちこちに腹を抱えて笑わせて貰ったよ。 そして、未来のライダーハウスは、NEW電王にアクアにブレイドと確かに青色が多そうだ。
士とマベちゃんは壮絶に大喧嘩した後意気投合しそう
ハピバスウェイッ!!がたまらん。笑ってしまう。 しかしゴールドモードに「遺影ってレベルじゃねえぞ!」って驚愕したのはつい最近のような気がするんだがなあ… もうすぐ新しい戦隊が来るんだよなあ、早いなあ。
そういえばディエンドコンプリはガチ「遺影」だな…
>>56 ほんとだw
ディエンドはTHE ENDの意味もあるみたいだし、亡者の力を以て戦うのも相応しいかもな。
今までの流れで、お面を貼り付けたディケイドゴールドモードも見てみたいと思った。
良太郎「きっとカッコいいと思うよ!」
各フォームの顔が張り付いているクライマックスフォームをかっこいいと評する良太郎は格が違った 兄弟たちは「こいつの最強フォームに変身してみたい」と思ってる奴あるのかな それこそ良太郎は遺影フォームを所望しそうだがww
59 :
カイザー :2012/02/08(水) 17:13:07.69 ID:EgOB3HYk0
≫1〜58に質問 この歴代ライダーが兄弟っだたらスレはパラレルのキャラとかは出ないね 本編とパラレルと映画とスペシャルはつながってるの? 後スーパーヒーロー大戦見に行く人いる?
コテハンを消せ、そしてsageろ。 話はそれからだ
>>59 sageは半角にしないと下がらないぞ
つうかいい加減空気読め
分からない事があったらまず自分で過去スレまとめ読んでこい
映画も見たけりゃ見てこいよ
見ないって言われたら見ないつもりか?
それくらい自分の意思で判断しろ
そういえば保管庫の現行スレ(もう前スレか…)へのリンクがまだ鯖移転前のに繋がってるね。
途中でテンプレが切れちゃってるから 保管庫とか避難所のリンクがないよね
ごめん 誤爆した 土下座で地面叩き割ってくる
65 :
カイザー :2012/02/09(木) 08:10:56.77 ID:XWdo2zGu0
≫61 半角にした。歴代ライダーが兄弟まとめて読んでる ちょっと分からない事あったから質問した。映画は見に行く 空気読めなくてゴメン。皆とレスに参加したかったから
(フォーゼ視聴中) 明「おっ!後藤ちゃん、馬だ!前にも出たよな、馬!」 慎太郎「どう見てもペガサスです。前回はユニコーンですよ」 流星「(短絡的すぎる!鳥類を見れば全て鳥と言うタイプか…)」 (オーズDVD視聴中) 明「後藤ちゃん、ニワトリだ!懐かしいな!」 慎太郎「どう見てもオウムです…そろそろ覚えて下さい」 流星「ニワトリ…だと…!(ガタッ」 慎太郎「ああ、伊達さんは鳥系ヤミーの見分けが苦手なんだ」 流星「(苦手ってレベルじゃねーぞ…!)」 弦太朗がペガサスゾディアーツを見て「まーた馬面かよ」と言ったので伊達さんを思い出した。
伊達さんwwww
ワロタww
脳内再生余裕でした
70 :
カイザー :2012/02/10(金) 15:48:52.48 ID:VRBco2IV0
アマテラスとツクヨミとスサノオとジュドーは出ませんか?
保管庫見れないんだけど、自分だけかな?
>>71 まだ見れない?
自分もたまにみれないときがあるけど、キャッシュのクリアで改善する。
>>70 コテハンには基本構わないのが暗黙のルールだからレス返すの一回だけだぞ
ライスピ関係のキャラは出ない
昭和メンバーなら偶に出てくるがこのスレのメインはクウガ以降のライダー達だ
過去スレ見て気になった事があったら質問しても良いけど名無し戻ってからな!おっさんとの約束だ!
ライスピのキャラは出ないんですね分かりました 過去スレはいつも見てる。過去スレ27は進んでないですね スレ読んでてもっと歴代レッドとのキャラの絡みがみたい
てかその変な書き方やめたら?
せめて何かしらのネタ振ればいいのに それにしてもヒーロー大戦楽しみだ ディケイドとシンケンジャーの再会について少しでも触れてくれることに期待 ついでに士が戦隊の世界通りすがったのが何スレ目のときか調べたら14だった 懐かしいぜ
ライスピキャラ、登場はしてないけど名前が出たことってなかったっけ?ZX関係のネタとかで。 そういや、昨日やっと録画してたフォーゼを一気に見れたんだが、そんときに受信した電波。 すごいいまさらとかは言っちゃいけないぞ!デネブとのお約束だ! 友子「仮面ライダーは正義の味方なんだから!」 ----------------(視聴中)----------------- 翔太郎「そうだ、よく言ったぞ!あんな私利私欲のために戦おうとするやつなんか仮面ライダーとは認められねぇよな!だろ、フィリップ? ………っておい、どうした?なんで目をそらすんだ、フィリップ」 フィリップ「いや、僕達や照井竜はまだいいんだが、僕らの世界に1人いただろ? そういう“仮面ライダー”が」 翔太郎「あぁ、大道のことか。だから、あいつは仮面ライダーじゃないってあのときも……… あれ、真司?士?どうしたみんなで揃って顔をそらして」 真司「なんか……うちの世界がごめんなさい」←凶悪脱獄囚や詐欺師や殺人刑事が仮面ライダーで、かつ私利私欲で戦うやつらばかりの世界 士「………どうせ俺なんか」←自分自体が悪の組織の兵器 渡「やさぐれないで士!」←アークとかレイとか 巧「ほら、真司兄もらしくねーぞ?」←オーガとかサイガとか 総司「そうだな、何事にも例外はつきものだ」←コーカサスとか地獄兄弟とか 良太郎「そうそう」←幽汽とか 翔太郎「………なんか、すまん」 映司「うちはそういうのはいないかなぁ。あ!でも未来になればポセイドンがいるなー。そう言えばコアもいるし」 ヒビキ「俺のところの歌舞鬼さんはギリギリセーフ………なのかな?」 翔一「うちのG4もギリギリセーフ?」 一真「レンゲル…はスパイダーから解放された後ならセーフかなぁ」 王蛇さんやシザースさんやエターナルさん達を全否定するあの台詞にどうしてもツッコミを入れずにはいられなかった。 最後に自分以外のライダーがいない雄介兄さんにもやさぐれてもらおうと思ったけど、流石に可哀想過ぎてできなかった。
士可哀想 悪の仮面ライダー実際何人いるの? ヒーロー大戦自分も楽しみ 仮面ライダー×仮面ライダーフォーゼ&オーズいつレンタルするんだろう
まぁ敵や幹部も仮面ライダーにすれば儲かるって考えから生まれたもんだからな… あと士はある意味自業自得じゃね?
昭和ライダーの場合正義の心を持たなければたとえ同じ改造方法で作られても仮面ライダーじゃないもんな そういう意味では友子のセリフはまさに原点回帰ないい言葉だ
茂おじさんの改造動機って何だっけ?
>>83 大事な親友が死んだ
→ブラックサタンという奴らが親友を改造素体としてさらった挙句改造失敗して死亡させた
→じゃあそいつらに俺自身を改造させて、その力でブラックサタンを滅ぼしてやる!
ちなみに「俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー」なので
単なる復讐ではなく正義の為にきちんと戦ってらっしゃいますよ
良太郎のところは、悪じゃないけど正義と言い切るのも何か躊躇われる奴ばっかりな気がw
そういや、おじさん達に改造を施したのは敵組織ばかりでもないんだよな アマゾンはゲドンと戦うためにバゴーに改造されたし スーパー1は、元々は対ドグマ用でなく宇宙で未知の生物と遭遇した時のためだし ましてV3を改造したのは1号と2号だし
ZX「君らはいったい…」 V3・ライダーマン・スーパー1「君と同じ、悪の組織に改造された仮面ライダーさ」
敵の組織に改造されたよ!系→1号、2号、(ストロンガー)、ZX、BLACK、真、ZO
自分から頼んで改造してもらったよ!系→V3、ストロンガー、スーパー1
死にかけてたら科学者が改造してたよ!系→X、スカイ、J
なんか知らないうちに改造されてたよ!系→アマゾン
そもそも改造してないよ!系→ライダーマン
こうだな。ちなみにTHE FIRSTの3人とGは1番上に入ります。
望んで改造されたのは3人だけ。
ストロンガーの経緯は
>>84 の通り。V3は妹と両親を殺したデストロンに復讐するために1号と2号に頼み込んだ。スーパー1は
>>86 の通り。
真やZOも一応は望んで実験を手伝ってたんだが、改造は完全に範囲外の出来事。
ライダーマンは一応「死にかけた」系に分類できなくもない。
>>88 フィリップが地球の本棚に閉じこもってしまったようです。
>>89 総司「と、まあ
>>88 の通りだな」
良太郎「流石だね、総司兄さん」
士「大体わかった。流石ファミコン、父親たちの経緯を知らないわけがなかったか」
翔太郎「おーい、フィリップー!帰ってこーい!!」
渡「フィリップがやさぐれたー!!?」
映司「やさぐれるって大変ですよね。俺も昔、旅先で」
巧「あってたまるか!!」
………うん、折角だからフィリップ絡めてあげればよかったって反省してる。だが私は謝らない!
>>86 未知の生物との戦闘用と言うより
もともと惑星をテラフォーミングするための作業用サイボーグで戦闘用という意図は全くなかったような記憶がある>スーパー1
>>90 フィリップ「・・・それと志郎おじさんの場合、一度猛父さんたちは改造することを拒絶している。
「改造人間をこれ以上増やすことはない、自分たちだけで十分だ」という理由だった。
しかしその後罠にかかった二人を救うために改造人間分解光線を自分の体に受けた志郎おじさんは瀕死の重傷を負ってしまう
その行為に感銘を受けた二人は志郎おじさんの命を救うために改造手術を決行する。結果誕生した仮面ライダーV3はデストロンと戦う事となる。
たしかに初めは復讐のために戦うことを望んだ志郎おじさんだが、1号2号を救うために自分の命を投げ出した時点で立派な「仮面ライダー」になっていたと解釈することも可能だ
そして力と技を受け継いたV3はデストロンだけでなくその後のライダーを助けるために何度も悪の組織と戦い続けることになる
ちなみに改造人間分解光線だが、生身の人間だった志郎おじさんがそれを喰らって死にかけることに疑問を持つ人も多いようだが
あれは改造人間である父さんと隼人おじさんですら数分くらい続けると体が分解されるような強力な光線で生身の人間が食らえばひとたまりもないということで一応の解決を見ている。
さらに言えばこの敵の罠に引っかかる先輩ライダーという流れはその後も受け継がれこの映画の7人ライダーでもきちんと再現されている。そしてまた(ry」
士「さすがに長すぎて大体わからない・・・」
翔太郎「もういい!もういいんだフィリップ!お前は一生懸命頑張った、だからもう休んでいいんだ!!」
せっかくだからフィリップに思う存分解説させてみたら偉いことになった。だが私は(ry
>>90 >映司「やさぐれるって大変ですよね。俺も昔、旅先で」
>巧「あってたまるか!!」
映司は普通の人間が湿るような体験をして欲を無くしちゃったんだよなあ…とちょっとしんみり。
やさぐれていると地獄兄弟が迎えにくるぞ! 矢車「お前…俺の弟になれ」 影山「今なら醤油味かシーフード味か選ばせてやる!」 つカップ麺 影山の弟になったフィリップも見てみたい気がするけども。
父さんたちの歴史をwikiで調べ直してたら思い付いた小ネタ 『仮面ライダー本郷猛は改造人間である!』 雄介「仮面ライダー五代雄介はクウガ人間である!」 翔一「仮面ライダー津上翔一はアギト人間である!」 巧「…は?」 雄介「いやちょっとね、父さんに倣ってOPナレーション作ってみたんだけど」 翔一「俺たち改造はされてないからさ、○○人間のトコを変えてみたんだよね」 真司「○○人間か。じゃあ俺は…仮面ライダー城戸真司は会社人間である!彼を雇ったOREジャーナルは、 インターネットニュースを配信する善良な企業である!仮面ライダーは人間の自由のために、残業と減俸にめげず闘うのだ!…とかどうだ!?」 一真「おおカッコ良い!なら俺も真司兄と同じ働くライダーだし、仮面ライダー剣崎一真は会社人間で…ウェッ」 巧「どうしたんだよ」 一真「いや俺アンデッドだし。仮面ライダー剣崎一真は会社アンデッドである!の方が良いかな」 ヒビキ「よしじゃあ俺も、仮面ライダー日高仁志は会社の鬼である!にしようかな」 渡「うーん、僕は…仮面ライダー紅渡は半分人間で半分ファンガイアである!仮面ライダーは両種族の平和のために、今日もキバットに噛まれるのだ!で」 士「じゃあ俺は…そうだな。仮面ライダー門矢士は多分おそらく人間である!仮面ライダーは生身で100トンパンチや畳攻撃を受けても、平気な顔して闘うのだ!にするか」 良太郎「に、兄さんたち…なんか方向性が間違ってきてるような…」 巧「あんま気にすんな良太郎。最初っから色々間違ってるからな。 (…仮面ライダー乾巧は狼人間である!とか思い付いちまったけど、絶対言わねぇ)」
>>95 真司wそれ多分龍騎のストーリー一ミリも説明できてないww
そしてだんだんただの超人自慢にwww
総司「仮面ライダーカブト天道総司は天の道を行き全てを司る男である。
仮面ライダーは愛する家族のため今日も食事を作るのだ!」
新「それじゃただの料理番組じゃねぇか!!」
総司「ならば加賀美、お前ならどうする?」
新「んー、そうだなぁ・・・」
「仮面ライダーガタック加賀美新は新人隊員である。彼が所属するZECTはワームと戦う秘密組織である。
仮面ライダーは人類の自由と平和のため、今日もウンメイノーウワアアアアするのだ!」
総司「なるほど、お前らしい面白いナレーションだな」
新「誰だ――――!こんなひどい内容を考えたのは誰だ――――!!!!」
ネタにしたけどガタックと加賀美は本当に大好きです
こんな扱いにして申し訳ないんでちょっと光太郎おじさんのところ行ってくる
須藤「新しい幹部は蟹ですか…」 巧「お前何しにきた。」
はるか(漢字分からん)ゾディアーツじゃなかった 落語だった 蟹座の幹部になった 幹部後何人いるんだか レッドハウスの七海とリリィーとはるか先生の共演も見たい
感想は君のブログかツイッターに書こうな
ブログとツイッターやってないからここにしか書けない
ボル「すどう、なんでポン酢もってるの?」 須藤「いやいつもの逆パターンもありかなと」
>>100 はあまりにも人の話理解できなさすぎなんだけど、ネットやり始めたばかりの小学生?
レッドスレでも同じような事やってるだろ
Twitterなら登録簡単だから、感想なら登録してそっちでやってくれないかな
ここでしか書けないからって言うけど、ここは番組の感想を書くスレじゃないんだよ
皆迷惑してるんだから、いい加減分かってくれないかな
ふとプリキュア観てて思った小ネタ 『プリキュアは、友達を大切にするとなれるかもしれないクル…!』 弦太朗「友達…そうだよな、友達は大切だ!俺もプリキュアになるぜ! 友達じゃんじゃん、握手でスマイル、キュアフォーゼ!」 巧「待て弦太朗!」 フィリップ「そうだよ弦太朗 男性はプリキュアにはなれない。終盤協力して戦う男性が登場したことはあるが、 今のところ異世界の人間だけのようだ。ただし年齢は中学生に限らず…」 映司「でもプリキュアって大変だよね、俺も昔助けられたことがあって…」 翔太郎「二人ともストップだ」
プリキュアといえば光太郎と信彦
光太郎おじさんと幼いキュアブラックは共演してたよな 確かRXにも出てたよね
>>103 照井「プリキュアだと!?」のSS思い出した
107 :
名無しより :2012/02/12(日) 17:04:20.33 ID:fQyVmoMe0
分かった感想は別に書く 皆迷惑してるからこのスレには関わらない
あれ?皆sageてるのにスレが上がっとる…と思ったら、
>>104 のメル欄に太牙兄さんがいるw
須藤「君がキャンサー・ゾディアーツとなった鬼島夏児君ですか。 どうも『蟹怪人の会』名誉顧問、仮面ライダーシザースこと須藤雅史と申します」 ボル(ミラーモンスターのボルキャンサーでーす) 鬼島「仮面ライダー…?ははあ、おたくもあたしの腹が見たいと。 言うのは二度目だが、俺の腹は黒いぜ」 須藤「はは、そんなつもりはありません。むしろ怪人の会なんですから腹が黒いのは大歓迎です、 かく言う私も刑法199条を始めとした色々なアレをアレしてましてね!」 ボル(きみもかにかいじんのかいにはいってけいじをあたまからたべよう!) 鬼島「…刑法199条とかけてイタリアの闘技場と解きます、その心はどちらもコロシでしょう。 なるほど確かにおたくの腹も中々黒そうで」 須藤「やりましたよボルキャンサー!幹部会員ゲットです!」 ボル(やったねすどう!きょうはすどうのいけづくりでおいわいだね!) 噺家キャラだけど鬼島にうまい事言わせようとして思い付かなかったでござる
>>109 翔一「鬼島君を誘って『駄洒落愛好会』も発足させようと思ってたんだけどなぁ…
幹部に覚醒しちゃったし、蟹だけにキャンサールされちゃうかもしれないよね」
翔太郎「……大分厳しいこじつけだぞ、それ」
駄洒落や掛言葉って、簡単なようで意外と難しいよね。
>ボル(やったねすどう!きょうはすどうのいけづくりでおいわいだね!)
ちょっと待てw 名誉会長体張りすぎww
今年のバレンタインは水曜だから、 姉妹たちはこの土日にお菓子作りに励んでたんだろうか… 翔一、総司やデネブあたりは、彼女たちに教える傍らで さりげなく逆チョコも作ってそうだなー (もちろん、ホワイトデーにもちゃんとお返しはするだろうが。) あと、総司は本命チョコなのかどうかに目を光らせてそうw
>>48 今気付いたけど、ライアはマゼンダ友の会の入会資格あるんだろうか。
マゼンタより少し赤い気がする
士「バレンタイン?大体わかった、製菓会社の陰謀だな」 総司「そうだ、だからお前達がチョコを手作りする必要はないんだ」 樹花&小夜「じゃあお兄ちゃん達はチョコ無しね」 士&総司「!?」 弦太朗「なでしこからチョコキター!?」 翔太郎「何処から!?」 巧「どうやって来たんだよ!?」 なでしこ「アリガトウコマザイマス」 黒ダミ「よしなに」
黒ダミさんSugeee!!
ZECT以下略の科学力と黒ダミさん、ねじれこんにゃく、キングストーン等の不思議な力を併せ持つ家、それがライダー家
>>114 弦太朗よかったな!さすが一号家で唯一の彼女候補もちだぜ
俺は新も応援しているぞ。ひよりは絶対用意するだろうから、受け取れるかどうかが勝負だ
加賀美乙。そっちに、赤い影っぽいものが飛んでいったから頑張れ。 黒ダミさんGJ! 弦ちゃんのホワイトデーのお返しも、ダミさん経由なんだろうか。 もう、今から何を返そうかとかあれこれ考えてそうだな…。 だが、兄弟には相談できそうな人がいな
人間じゃないとか些細なことだよね 父親からして心はともかく体が人間じゃない人だし
≫111 おまえは西暦何年の世界にいるんだ
少し気になったのだが ここではトライアルE(橘さんベース)ってあまり触れられてない? トラ剣崎がよく出てくるから少し気になっただけ。
翔一「士がチョコを?」 一真「ヴェェーーー!!」 巧「うるっさい」 フィリップ「一体誰から?」 士「さぁな(カリッ ・・・砂糖と塩間違えてやがる」 雄介(小野寺)「これであいつもチョコゼロ男じゃなくなった訳だ!よかったなぁ〜!」
>>111-
>>122 愛理「やっぱり私ががんばらなくちゃ……!」
ナオミさんがお湯を沸かし始めたようです。
>>114 ナデシコからのチョコに和んだ!
友達が沢山いる弦太朗は友チョコを沢山貰う気がする。
もしかしたら兄弟のなかでチョコゲット数一位かもな。
>>109 須藤が名誉顧問ならドクトルGさんは何になるんだろう?
あの人がカニ怪人では一番の大物だと思うんだが
「仮面ラーイダが名誉顧問とは片腹痛いわ!」
そりゃ永世会長でしょう。
ザリガニ怪人なヨロイ元帥は…。 甲殻類怪人は他に居たかな。
翔太郎「・・・なにしてんだ?」 真司「何って・・・雄介兄さんみたいに伝説を塗り替えようと・・・」 フィリップ「翔太郎、うまい棒を大量に購入すると伝説を塗り替えることが出来るのかい?」 翔太郎「フィリップ、いや、真司がバカなだけだ。気にすんな」 真司「俺はな、日本の文化をもっと、なんつうのかな・・・平等なもんにしたいって感じでな・・・」 フィリップ「翔太郎、検索が完了したよ。非リア充がバレンタインを潰そうとすることらしいよ・・・非リア充ってなんだい?翔太郎」 翔太郎「知らなくていーっつうの!真司、お前、しょうがないやつだな・・・さぁお前の罪を数えろ!」 真司「ちょっと!えっ?」 巧「(・・・騒がしい・・・)」
>>128 近年だとウカワームの間宮麗奈さんがいるな
狼怪人だとゾル大佐と狼長官はどちらが格上なんだろうか?
次狼はコーヒー飲んで我関せずだし、新名はバイク乗ってどこか行っちゃうし……
……たっくんがんがれ超がんがれ!
良太郎「え?
>>120 、今が何年って、今はにせんじゅうに、ね…?」
巧「なんだよ、良太郎。カレンダー見て固まって」
真司「ん?いや、待てたっくん(巧「たっくん言うな!」)。
確かになんかこのカレンダー違和感が…」
ヒビキ「真ちゃんの違和感? それは気になるねー」
映司「俺たちの中で、一番生活の中で日付を気にしてるのは真司兄さんだからなぁ」
真司「…あ、わかった。曜日だ」
渡「曜日?」
真司「今日は2/14でバレンタインで、火曜だろ?」
樹花「え?これだと今日が水曜になってるよ」
愛理「あらぁ。印刷屋さんが一日間違えちゃったのかしら?」
雄介「去年の…ってわけでもなさそうだね。ちゃんと2012って書いてあるし」
良太郎「違う…違うんだ、兄さん、姉さん」
翔一「良太郎?」
渡「違うって、…何が?」
キバット「もったいぶらずに言えよ、良太郎!」
良太郎「うん…違うのは曜日じゃなくて、『2012年』の、前のとこ…」
翔太郎「前?」
フィリップ「!これは…」
良太郎「このカレンダー、『西暦2012年』じゃなくて、『【新】西暦2012年』のなんだ…!」
「「「「「「 ! 」」」」」」
その時、
「…なんだ。ここにあったのか」
そんな声と同時に、問題のカレンダーに注視する兄弟たちの後ろからすっと腕が伸び、
壁にあったカレンダーを外しました。
一真「士!」
小夜「お兄ちゃん!」
良太郎「士兄さん?」
士「なんだ、皆でそんな…ああ、いや、大体わかった。このカレンダーは、俺のだ」
ヒビキ「つーちゃんの?」
渡「士、なんでそんなもの持ってるのさ?」
双子の片割れの当然の質問に、破壊者は澄ました顔で答えます。
士「決まってんだろ、今度の戦いのために偵察に行ってきた戦利品だ」
一真「今度の戦いって…あれか!ウェッシャーイ!!!の奴!」
巧「どんな覚え方だよ!?てか紛らわしいことすんな士兄ー!!!」
ヒビキ「でもこれで、向こうの人たちにもちゃんと元旦に年賀状がつくようにできるねぇ〜」
総司「ヒビキ兄さん、年賀状はちゃんと早目に出しておけばきちんと元日に届けられるから、
そこまで気にする必要はないぞ」
良太郎「そ、総司兄さん、そこ…?」
尻切れトンボで申し訳ない
>>111 だが、曜日の勘違いが恥ずかしすぎて言い訳探してたらこうなった…
あと
>>45 のネタお借りしました。ウェッシャーイがすごくツボだったんだ
真司って本編ではバカでモテなくてダメな奴的な扱いされてるけど 現実世界にいたら絶対リア充だと思う イケメンだけど気取ってなくて親しみやすいから女にモテそうだし 素直でいい奴だから男友達も多そう
>>134 レッツゴーの時のネットムービーじゃ、恋人率高かったしな>真司(龍騎)
本編の龍騎ライダーズが異色キャラばっかだから目立たなかったけど、現実に置き換えると真司は普通にスペック高いよ。
真司「OREジャーナルのみんなからチョコを貰えたんだ」
良太郎「(良かった、ちゃんと貰えたんだ)」
真司「……満面の笑みで『来月よろしくね』って言われたけどな」
巧「ま、まあ頑張れ…ってこっちのは何だ?」
みのり「神崎さんの所の優衣ちゃんね」
真司「なんか済まなさそうに渡してくれたんだよな…大変なのはお互い様なのに」
良太郎「まあとりあえず
>>129 みたいな事はやらずに済むかな」
真司「いや、これからが大変なんだって」
翔太郎「おいおい、お返しでガタガタ言うんじゃないだろうな」
真司「だって今回ばかりは翔一と総司に任せるわけにはいかないだろう?」
翔太郎&巧「って自分で作るのかよ!?」
みのり&良太郎「(色んな意味で)さすが真司兄さん……」
>>129 うまい棒と非リア充の関連が分からなくて調べたら…真司www
季節の話はいいな、バレンタインネタみんなGJ!!
>>131 ウェッシャーイ!使ってくれて嬉しい
書きながらバカバカしさにどうしようかと思ってたネタなんだあれ
そういや上にもあった蟹ライダーの会にギャリド(バックしますのグロンギ)は入れるのだろうか
まあ、一応ヤドカリだから甲殻類だな………。 クウガに数多くいるトラウマ製造器の1人なのが気になるが。
バレンタインデーも終わったのにここを見てたら書きたくなったので。 弦太朗「へっへ〜、大漁大漁!」 雄介「おっ、さすが弦太朗、すべての天高生と友だちになる男、チョコレートが山のようだな」 弦太朗「おう雄介兄貴!こっちはライダー部のみんなからなんだ。ま、賢吾のやつには数は負けるけどよ」 ヒビキ「わーちゃんもたくさんだね〜!モテモテ(死語)だね、でも一気に食べるとお腹壊すよ?」 渡「うん…でも前に大切にしすぎて食べないでおいたらみんなから怒られちゃって」 翔太郎「まったくそこが渡のいいところだが、あんまり特別扱いはよくないぜ?俺もこんなに貰ったが、ちっとも慌ててなんかいないからな。ましてや前の日にそわそわしたりなんかもってのほかだぜ」 フィリップ「まちたまえ翔太郎。いくらなんでもサンタちゃんからのを数に入れて良いのかい?」 翔太郎「てゆーかなんでお前は俺よりたくさん貰ってるんだよ!知り合いの数は変わらねえはずなのに…」 ヒビキ「これはクイーンとエリザベスから…?翔太郎宛には連名で、フィリップ宛には…個別か」 雄介「シュラウドさんからも翔太郎宛の分はないね…まあ気にするなよ、数より想いだよ翔太郎。『ありがとう探偵さん』って書いてあるのもたくさんなんだから」 真司「なんだかんだ言って俺もたくさん貰っちゃったな。…美穂のやつもくれたけど、お礼を言う前に帰るんだもんなあ」 総司「まあホワイトデーに返せばいいだろう」 良太郎「たぶんだけどOREジャーナルの人たちに貰ったチョコを紙袋に入れてるところを見たからじゃないかな、それ…」 士「だいたい分かった。霧島美穂か…まったく素直さが足りないな」 良太郎「はは…(美穂さんも士兄さんに言われたくないだろうなあ…)」 真理「いつもお世話になってます〜。これわたしからです!」 真司「お!ありがとう真理ちゃん!」 翔一「俺たち全員に?わ〜ありがとう!」 真理「はい巧にはこれ」(ドン) 巧「…おい真理!兄貴たちに生チョコレートでなんで俺だけホットチョコレートなんだよ!」 真理「べつにぃ〜?ちょっとしたサービスよ、特別扱いよ」 巧「嫌がらせの間違いじゃねえのか?」 映司「まあまあ二人とも。ほら巧、ここにあるフルーツやマシュマロをつけてみるとチョコレートフォンデュになるよ!美味しそうだな〜。でもうちにこんなのあったっけ…?」 翔一「あっ、これさっき真理ちゃんが持ってた袋だ!なんだ真理ちゃん初めからそのつもりだったんだ〜」 映司「え?そのつもりって?え?」 真理「…ふん!ま、たまにはちょっとくらい温かいものも食べてみなさいよね、巧」 渡「一真兄さん?なんでチョコレートを机の上に置いてずっと見てるの?」 一真「いや〜、姉妹たちからを抜かしたら、今年貰えたのこれ一個だからさ、勿体なくて…。広瀬さんがくれたんだ!やっぱり優しい先輩だよな」 翔太郎「…あれ?なんで目から汗が?」 一真「良太郎もなんで手を出さないんだ?」 良太郎「これナオミさんからで…食べられるのかな…?」 士「無理はするなよ良太郎」 総司「で、映司はチョコアイスを保冷バックに入れてなにしてるんだ?」 映司「え?お供え」 もらえた人ももらえなかった人も。ハッピーバレンタイン。
新「た…だい…ま……俺、頑張った、よな……(ガクッ」 薫「ああ、頑張った。新は頑張った」 イブキ「毎年の事ながら、恋人からチョコを貰うだけでここまでボロボロになるなんて災難ですねえ」 蓮「…それでも包みを離さない辺り、お前も大概本物だな」 亜樹子「竜くんのバカー――――!!」(泣きながら走っていく) 竜「ご、誤解だ所長!俺は全て断ったのに全員義理だからだの気持ちだけでもだのと無理矢理…!」 亜樹子「どう見ても全部バリバリ本命じゃんかー――!!」 恵「夫がモテるって辛いわねぇ亜樹ちゃん、あの調子だと竜君の愛妻チョコは機嫌を直すまでお預けね」 啓介「それはそうと恵、(チラッ)君も何か隠しているんじゃないのか?(チラッ)その不審物、私に返しなさい(チラッ)」 恵「あのね名護君、そういうのにはもうちょっとムードってものが必要なの。…そんなに催促しなくていいのよ、夫婦なんだから」(持っていた箱を手渡す) 誠「二人とも奥さんといつでも仲良いよなぁ…俺は小沢さんから貰ったけど、明兄さんと慎太郎君は?」 明「ああ、里中ちゃんから届いたんだけど…ねぇ?」 慎太郎「里中…何もチョコレートの包装に税込の値段と三倍にした場合の金額を書いた値札を貼って持ってこなくてもいいだろう…!」 始「近寄るな…これは俺が天音ちゃんから贈られた物だ…!」 朔也「ん?いや、俺も小夜子から貰ったチョコなら持っているが…アンデッドサーチャーがこの家に反応しているから来ただけだ」 始「…それなら心配しなくていい、あれだ」(指差す) 雅人「いぃぬぅいぃたくみぃぃぃぃぃ……お前、死にたいんだってなぁぁ……!!」(双眼鏡で隣を覗きながら恐すぎる顔) 大樹「流星、一度あれにスイッチを持たせてみたらどうだい?一瞬でラストワンを超えると思うけど」 流星「いえ…確かに間違いなくアタリでしょうけど、二郎を目覚めさせるどころか悪夢に引きずり込みそうで…(あの無駄に禍々しいのが…俺の兄…)」 デネブ「雅人、元気を出してくれ!侑斗も愛理さんから貰えたんだ、雅人もきっと貰える!」 侑斗「デネブー――!お前火に油注いでんじゃねえ!!」 真理とたっくんの様子を草加が凄まじい形相で監視してそうだと思ったので2号家も書いた、だが(ry
お供えwwwww 里中wwwwww 区曽和ロタ 投下ありがと
確かに草加なら一瞬でラストワン超えだなwww
GJ! ダークネビュラすら飲み込みそうだな雅人ww
>>145 き・・・・・・・・・きめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇwwwwwwww
スレ自体久しぶりに来たので既出な気がひしひしする。だが私は謝らない 真司「仮面ライダーキーック♪」 弦太朗「仮面ライダーキーック♪」 ヒビキ「シャラララ♪すーてきにキーック♪」 巧「……どこからツッコんでいいのかわかんねーけど、とりあえず誰から聞いたんだそれ」 弦太朗「真司兄貴に教えてもらった!」 真司「俺は手塚から!」 ヒビキ「ハヤト君が歌ってたの聞いて」 士「だいたいわかった、俺に任せておけ。あとは誰がいたっけか…」 総司「集めるには及ばないぞ、士。その前に元凶を叩く(ハイパークロックアップ)」 巧「俺、もう知らん顔してもいいよな…?」 翔太郎「仮面ライダーキーック♪」 巧「アンタもかよ!!」 バレンタイン騒動も終わったというのにまだ耳に残って離れない…おのれディケ、じゃなくて手塚(の中の人)!!
150 :
149 :2012/02/16(木) 15:31:33.09 ID:HG17MyJv0
投稿してから気づいた
元ネタ知らん人がいたら申し訳ない
「バレンタイン・キッス」のメロディーでよろしく
あと
>>145 心からGJ
腹筋が割れそうなほど笑ったwwww
GJ! チョコアイスお供えする映司に笑いつつ涙が… 前スレみたいに幽霊アンクが悪態ついてんだろうなあ そして新しいホロスコープスの誕生だよッハッピーバースデイ! つwけwまwww
153 :
名無しより愛をこめて :2012/02/17(金) 16:06:46.06 ID:5dBQ4DsB0
良スレage
154 :
名無しより愛をこめて :2012/02/17(金) 22:33:14.93 ID:vgk2UmORO
フィリップ「検索ワードは[過疎]だ。」
正直、前スレの「つけま」とか「美魔女」とかのネタは引いてしまった
美魔女でふと思ったんだが、女性のラスボスって今までライダーにいたっけ。 重要なキーパーソンや協力者、味方、魅力的な悪役幹部はいても、ラスボスはいなかったような印象…。 とか考えてたら、「最強女性は、たいがい味方にいるから…」と心中で呟いている兄弟達が思い浮かんだ。 平成全部を網羅してるわけじゃないから、自分の無知故の発言だったらすまん。
というか「美魔女とかつけまってなんだ」と思って調べてみたら… このスレってそういう層が多い?
まあ、少なくはないだろうな。読んでて、あ、こいつ女だなって思うことが結構あるし。 別に男とか女でつべこべ言う気はないが、少しは隠せよって言いたくなることがある。 女性ラスボスは………海老姐さんとかラスボスっぽかったけど、アレは微妙なラインか。
女性幹部とか強敵の女性怪人ならどの作品にもだいたい居るけど…オーズの映画のガラは女性? あとアギト映画のクイーンアントロードとか
真司「ライダー兄弟スレとは!」 亜樹子「若くてカワイイ女の子がネタを書き!」 烏丸「中年男性がその話題を膨らませ」 橘「食べ物の話へと盛り上がり」 巧「妙に詳しいヤツらが専門知識のツッコミ入れて」 フィリップ「その隙に謎の少年が長文ネタを投下する」 弦太朗「支援とGJ!でスレを賑やかす高校生もいるぜ!」 ひより「…ときどき絵を描く人がいたり」 翔一「ケーキや手芸品の写真がアップする人がいたりり」 総司「テンプレートの修正やスレ立て、避難所からの転載を行う者もいる」 名護「そう、老若男女の魑魅魍魎が跋扈するこの兄弟スレ……名護啓介はここにいる!イクサ、爆現!」(背後でドカーン!) 渡「な、名護さーん!家壊さないで下さい!」 士「…ま、アレはアレでだな、要するに色んな奴がいる。気にするな」 ユウスケ「へ、へぇー…でも何か2chってやっぱちょっと怖いし、俺はもうしばらくROMってようかな…」 ローチ「お前の書き込み(優しさ)はどうした」(ギチチ)
161 :
名無しより愛をこめて :2012/02/18(土) 16:03:24.61 ID:lUgkpQxI0
基本腐女子ばかりのキモスレ
とりあえずこのスレのコンセプト思い出そうぜ その時点で合うか合わないかはある程度、判断は出来るはずだ
冒頭から裸の男二人がキャッキャウフフはブラックだけ
問題1.このスレの空気が悪くなった原因は何でしょう? 次のa〜cから選んでください a:ゴルゴム b:乾巧 c:ディケイド
>>163 1話冒頭から主人公が自転車ごと樹の枝に引っかかったのは電王だけ!
良太郎「うん、確かに僕だけだと思う…」
1話冒頭で主人公がいきなりパンツ一丁になったのはオーズだけ。 新番組予告で主人公がただのチンピラにしか見えなかったのは555だけ。
>>166 ID:Uxsg6h/wO
(0w0)<ナンデミテルンディス!!
所属組織が一話で壊滅した剣崎は 酷な状況だけどヒーローらしいと言う点でマシな方かもしれないw
>>164 草加「aのゴルゴムだな」
鳴滝「ここはbの乾巧だろう」
光太郎「いや、cのディケイドに違いない」
巧「いつもとは趣向を変えてみました、ってか!やってることは変わらねえよ!」
翔太郎「巧ー。落ち着けー」
第一話の初登場時にグラサン・マスクと見るからに怪しい恰好だった主人公がいるのはキバだけ!
第一話のアバンから、いきなり1年後となったのは、Wだけ 普通、それって最終回のノリじゃないか?と
>>171 しかも最終回で更に一年後に飛ぶんだぜ!
>>173 あー、それ考えると映司は一年間何してた?ってなるなww
訂正
>>172 あー、それ考えると映司は一年間何してた?ってなるなww
>>172 フィリップが翔太郎と再合流した頃、映司とアンクがさよならしたのか・・・
だが待ってくれ 時間軸としてmovie大戦はW最終回の後でオーズ途中じゃないか?
178 :
名無しより愛をこめて :2012/02/19(日) 14:01:02.23 ID:553YN7BI0
スレに関係ない話はやめたら?
※戦隊ネタです 映司「お疲れ様、マーベラス」 雄介「今度ポレポレのカレーも食べに来てよ!!」 翔一「レストランアギトにもね!!」 弦太朗「地球の平和は俺達にまかせとけ!!」 マーベラス「ああ、よろしく頼むぜ。……」 士「なんだ、どうかしたのか」 マーベラス「いや、そういえばお前らもいいお宝持ってるなぁと思ってよ…」 ライダー兄弟「!!!!!?」 真司「か、カードデッキはやらねぇぞ!!」 一真「お、俺のバックルもダメだからな!!」 ヒビキ「音角もあげられないなぁ…ごめんね」 総司「カブトゼクターが選んだのは俺だ」 良太郎「ら、ライダーパスもモモタロス達も…!!」 渡「キバットは僕の友達で…!!」 マーベラス「冗談だ」 巧「凝視しながら言われても説得力ねぇよ!!」 士「これがスーパー大戦のはじまりだったのか…」 フィリップ「なるほど…」 翔太郎「納得すんなーー!!」
もしも兄弟で釣りに行ったら
>>180 士「良太郎が水落ちするフラグだな。だいたいわかった」
良太郎「おょ…士兄さん、その格好…」
士「この世界の俺は、どうやらカジキと戦う運命にあるらしい…釣り上げられるはずだ!俺に、釣り師の資格があるなら!」真司「ちょ、俺のセリフ!」
フィリップ「幻の4mクラス…ゾクゾクするねえ」
映司「釣りって大変だよね、俺も旅先で(ry」
雄介「2000の技の1つを披露しちゃおうかな」
翔一「走ると危ないからウオ(魚)ーキングで行ってらっしゃい!」
台詞 真司→一真 じゃないの?
183 :
名無しより愛をこめて :2012/02/20(月) 18:48:47.08 ID:6UTRNB/KO
橘「コレクッテモイイカナ」 一真「あれ?さっきも来ませんでしたか?」 橘「? 何の事だ?」 トラ一真「… またお前か」 トライアルE「ごっそさん」 あまりにも過疎ってんので上げます
※同じく、戦隊ネタ。 渡「海賊さん達、無事にザンギャック本星に着くといいね」 良太郎「僕、実はちょっと心配してたんだよね…」 総司「何をだ?」 良太郎「あの船長さん、カレー好きなんだよね? それで、これからお宝探しの冒険に出るんでしょ?」 士「だいたいわかった。雄介兄がついていきそうな気がしたんだな?」 翔一「美味しいカレー作りますかれー、って言ったら乗せてくれそうだもんね、彼ら」 翔太郎「ゴーカイシルバーの口振りじゃあ、結構簡単に地球に戻ってこれそうだったしな」 フィリップ「誰も行ったことのない未知の世界への冒険の旅か…ゾクゾクするねぇ」 真司「しかも、戦隊ヒーローの皆さんと一緒! スケールでけぇ!」 ヒビキ「そりゃあ、雄ちゃんの冒険家心が疼いちゃってもおかしくないよね!」 一真「うぇ、本当に雄介兄さん宇宙に行っちまうのか?!」 雄介「やだなあ、行かないよ。宇宙イッターは弦太郎に任せておくって!」(サムズアップ) 映司「そういえば、この間、俺、弦太朗と宇宙イッターしたんだよね」 弦太朗「いつか、兄弟全員で宇宙キターやりたいぜ!」 巧「俺はやらねえからな!」
みんなGJ!自分も小ネタ投下。 ※メタな話(ロケ地とか)です。苦手な方はご注意 真司「…かもめビリヤードが潰れてるー!?」 一真「その上、怪しい高校生たちの溜まり場になってるー!」 翔太郎「んあ?何言ってんだ」 真司「なに呑気にコーヒー飲んでんだよ翔太郎兄、一大事だぞ!」 一真「ハッ!…ま、まさかVシネマの時、翔太郎兄さん達が喫茶店にいたのは…もしかして…」 真司「えっ、かもめビリヤードだけじゃなくて、鳴海探偵事務所も潰れちまったっていうのか?…水くさいぞ翔太郎兄!」 一真「そうだそうだ、困った時はちゃんと相談してくれよ翔太郎兄さん。俺たち兄弟だろ!」 翔太郎「あー…サッパリ話が見えないんだが」 フィリップ「ふむ。とりあえず君もコレを見れば分かるんじゃないかな」 〜フォーゼ23話視聴中〜 翔太郎「なるほどな、ウチの事務所の建物にそっくりだ。だけどコレ、風都じゃねぇだろ」 真司「えっ?」 一真「ぅえっ?」 フィリップ「その通り。このアングルからだと、背景には風都タワーが見えるはずなんだ。だが」 翔太郎「この建物の背景にはそれがない。ま、ただの似てる物件ってだけだ。多分、天ノ川学園の近所だろうな」 フィリップ「これだけ聞いてもまだ心配なら、何なら今から風都に行ってその目で確かめるかい?」 翔太郎「かもめビリヤードも風都タワーも、もちろん探偵事務所も、今日もいつも通り良い風に吹かれてるぜ?」 真司「…ってコトは、かもめビリヤードも探偵事務所も無事なんだな…!良かったー安心したー!」 一真「あぁもう、すっごいホッとしたよ俺…あー良かった〜」 翔太郎「(ちょっとビックリしつつ)…ったく、大げさなんだよお前らは!」 フィリップ「おや?なんだか嬉しそうだね、翔太郎?」 翔太郎「ううう、うるせーぞフィリップ!放っとけ!」 良太郎「…まぁ、鳴海探偵事務所は僕らにとっても大切な場所だから。あんな事になってたら、驚いちゃうよね」 巧「にしてもオーバーだっつの…だいたい、木場の実家と上城睦月の家も同じ外観なのに別モノ扱いしてんだから、今更だろ?」 映司「そういえば、ショッカー戦闘員の千堂院さんと、コックローチドーパントの人も同じ外観のアパートだっけ」 渡「そのアパートなら健吾さんも住んでるはずだけど…あれ、でも風都と夢見町だし、やっぱりその3つも別モノ?」 士「だろうな。別々に存在してるんだろ…しかしその辺りを深く考えると、弦太朗が可哀想な事になるな。主に俺のせいだが」 雄介「どうして弦太朗が?色んな世界が重なって、友達の住所がごちゃ混ぜになっちゃうとか?」 士「いや違う。フォーゼが宇宙空間に飛び出した時、大変だろうと思ってな。 敵を倒していざ振り返ってみたら、9つの地球がふわふわ浮かんでて、どれに帰れば良いか分からない〜!とか、ありそうじゃないか?」 弦太朗「うわっ、それは困る…でも、案外面白そうだな。俺はどんな世界に行っても、たくさん友達を作る男だー!」 ヒビキ「おっ、ウチの末っ子は頼もしいね〜。将来が楽しみだ!」 巧「ヒビキ兄、親父くせぇぞ」 士「三男は水くさい、長男は親父くさい。では次男は?」 雄介「もうすぐ26歳…なーんてね!」 総司「皆いい笑顔で楽しそうだな…だが」(スッ) 翔一「お〜い皆。そろそろメタな話は、やメタ方がいいよ〜!総司が怖い顔してカブトゼクター持ってるから!」
フォーゼ23話視聴中 伊達「後藤ちゃん!ニワトリだ!」 後藤「どう見ても白鳥座です」 流星「…(ワザと?ワザとなのか?)」 侑斗「白鳥座か…(チラ」 デネブ「どうした、侑斗。お腹すいたのか?」 侑斗「ちげーよ!」 桜井さんはどうしてデネブにデネブって名付けたんだろう。 デネブのイメージは武蔵坊弁慶と烏天狗なんだよな…。
>>186 フィリップ「その件については既に検索済みさ。
デネブははくちょう座の一等星でわし座の一等星アルタイルと琴座の一等星ベガのそばに見える夏の星だ。
そしてその3つをつなげると三角形が構成される。この三角形を夏の大三角形と呼ぶ。
おそらく桜井侑斗は自分が変身するゼロノスのフォーム名、ベガフォームとアルタイルフォームから自分と契約したイマジンの名前を考えついたのだろう」
侑斗「・・・ま、天体好きにとっては常識中の常識だな」
デネブが憑依する前からアルタイルフォームについて桜井さんが知っていたかどうかはよくわからないけど
多分夏の大三角形関係の星だからじゃないだろうか、桜井さん星大好きだし
桜井さんが彦星で、愛理さんが織姫って意味なんだと思ってた でその二人を手助けしてくれるからデネブかなとか 烏天狗→カラス→カチガラス→鳥→白鳥→白鳥座→デネブ、みたいな
189 :
186 :2012/02/22(水) 00:09:56.97 ID:LEsv/4oPO
>>187-
>>188 詳しくありがとう!
夏の大三角は知ってたけど、弁慶と白鳥座が結びつかないなと思ってさ…モモタロス達は名前とイメージが関連あるから余計に気になってた。
彦星と織り姫の話に白鳥が出てくるのは知らなかった。恥ずかしい。
「デネブ」は桜井さんが自分たちの未来を願ってつけた名前だとしたら素敵だな。
星が好きな人はロマンチックな面があるんだろうか。
>>189 188だけど紛らわしい言い方してすまん白鳥は出て来ない。
七夕の話に出てくるのはカササギ(別名カチガラス)、天の川の架け橋になるんだ。
同じ鳥類だしイメージの中で漠然とごっちゃになってもおかしくないかなーと思ったんだ
しかし、桜井さんがロマンチストでも変な感じはしないのに
あの若い侑斗をロマンチストと称するとちょっと愉快な気持ちになるのは何故だろう
電王放送中の頃、プラネタリウムに行って夏の大三角形の生解説聞いてたら、 客席の約三か所でぷっと笑いをこらえる気配を感じたのも、いい思い出だ・・・
192 :
!ninja :2012/02/23(木) 17:51:47.21 ID:BPXTqrDv0
※次の戦隊が始まる前に書いておきたかったコネタ。 ありがちな上に、そう思ったのは自分だけかもしれなが、私は謝らない。 翔太郎「なあ、士。俺達ライダーの世界とスーパー戦隊の世界って、一応は繋がってないんだよな?」 士「確かにスーパー世界の世界を通りすがったことはあるが、あの世界にはライダーは存在しなかった。 その状態を、世界が繋がっていないと表現するならばそうなるな。それがどうかしたのか?」 翔太郎「いや、繋がってないならいいんだ。良太郎のデンライナーでも、戦隊の世界には行けないんだよな?」 良太郎「うん、基本的に、デンライナーが超えられるのは時間だけだから」 渡「もしかして、今度のスーパーヒーロー大戦のことで何か…?」 翔太郎「いや、そうじゃねえよ。ちょっと気になることがあっただけだから。ありがとな!」 (新しい戦隊の世界にいる赤いアレ、なんか気になっちまうんだよなあ…。 でも、あいつに聞いたって、「俺に質問するな!」で終わるだろうしなあ…) その頃の二号家。 竜「はっくしゅん!」 亜樹子「やだ、竜くん風邪!? インフルエンザも流行ってるし、気をつけなきゃ!」
>>190 桜井さんって1975生まれでガチ聖戦士聖矢世代だから
それもあって天体好きになったのかもしれない
とか思ってる同世代人w
>>192 アクセルも赤・青・黄色だし、照井一人でゴーバスターズごっこ出来るよな…とか思ったw
そういや、兄弟たちは子供の頃は何のごっこ遊びをしていたんだろうな
戦隊もライダーも実在してる世界だとすると、やっぱウルトラマンごっこか
もしもBORADが兄弟ベースのトライアルを作ったら
ヒント:本郷さんはウルトラマンと知り合い
>>194 子どもが親の仕事真似て遊ぶのはよくある事だから兄弟達もフツーに仮面ライダーごっこをしてたやもしれん
チビ総司が茂おじさんの名乗りを練習してたり(カブトムシつながり)ヒビキ兄さんが怪人役をやってくれたりとかな
あと
>>196 メール欄が太牙兄さんだと下がらないぞー
>>197 こんな感じか
真司(8歳)「みんな〜戦いごっこしようぜ!俺一号な!」
総司(6歳)「じゃあ俺は仮面ライダーストロンガーだ。」
翔太郎(9歳?)「仮面ライダーBLACKとRX、どっちにすっかな…。」
渡(5歳)「ぼくイクサ!」
弦太朗(2歳)「すーぱーわん!」
フィリップ(2歳)「ぶいすりゃー!」
一真(7歳)「オレ、ジャッカー電撃隊のスペードエースやる」
映司(6歳)「じゃあ俺はジェットマンのレッドホーク!タカ格好いいよね!」
哲也(6歳)「五星戦隊のリュウレンジャーやるよ。龍もカッコ良いよね!」
士(5歳)「俺はゴーカイレッドやるぞ」
巧(3歳)「…ゴーカイジャーはこの時代はまだ放送してねーだろ」
良太郎(3歳)「突っ込んだら負けだよ、巧」
ヒビキ(16歳)「よし、今日も元気に怪人役を引き受けるとするかな〜。」
雄介(10歳)「手伝うよ。俺は蝙蝠男やるから、兄さんは蜘蛛男でどう?」
一文字「…甥っ子たちは一体なにをやってるんだ?」
本郷「ははは、15年後のスーパーヒーロー大戦に備えて特訓してるんだそうだ。頼もしいな〜」
ほほえましいな…
ほほえましいけど、それなりに破壊力がありそうな遊びですねw
>>198 でもやっぱりアレだけは禁ずるんだろうなw
本郷「仮面ライダーのライダーキックはな、仮面ライダーだからこそできるんだ。
さすがに今のお前らじゃ無理だ」
>>200 そうして生まれたのが、総司=カブトのデフォルトだと跳ばない回し蹴りライダーキック、と
202 :
名無しより愛をこめて :2012/02/25(土) 12:12:35.79 ID:5j6BN5Hu0
戦隊ネタも続くとうぜぇな ライダー&戦隊スレじゃねぇんだから
俺は戦隊とのコラボも好きだけどなあ。 4月にヒーロー大戦があるし、戦隊絡みのネタはしばらく続くんじゃないか? どうしても気になるなら一年くらいスレを開かなければ回避できるからオススメしとく。
204 :
名無しより愛をこめて :2012/02/25(土) 18:40:26.93 ID:5j6BN5Hu0
1年くらい戦隊ネタを投下しないって選択股はないんすか(笑)
戦隊ネタも少なくともお前の文句よりは面白いよ
>>204 君は2chに向いてないよ。
てか釣りだろ?
荒らしに一々構う連中も2ch向きではないと思うけどな
-ここで総司鬼による空気の入れ替えが入ります-
総司鬼って強そうだw 他の兄弟も鬼になれるかな、と思ったけれど名前が難しい。 渡+鬼→渡鬼→某ホームドラマみたいだな…。
>>210 某ホームドラマの世界…アレは壮大な姉妹喧嘩&仲直りの歴史だったようなw
餃子を作るのは真司か
山田くんの役目を良ちゃんにやらしたら
>>212 が座布団に埋まる
→掃除機改め総司鬼のお片づけターイム!!
って言うのがふとよぎった。
掃除繋がりでライダーハウスにルンバがあったらどうだろうか とりあえず響鬼さんは「あれ、賢いなあ」と感心しそう …あーでも、ルンバ地下迷宮で迷子になりそうだな
とりあえずミックが乗っかるor乗っけられる様子が浮かぶ
廊下を歩いている良太郎の足元に誤作動で急にやってきて、転ばせる。 働きぶりに感心したフィリップとヒビキさんが、構造を理解しようとしてバラバラにしてしまう。 二千の技のひとつで雄介が修理したら、謎の機能が付随するようになる。 ルンバの働きに対抗した総司が、家中をピカピカに磨きあげる。 と、ここまで考えて、ZECT以下略に特注したルンバ擬きだったら、ライダー家の地下迷宮でも迷わない気がしてきた。
フードロイドのバガミールにでも掃除させようぜ 形似てるし
今日の弦ちゃんのバッドやられた際の 「割れたー」は真司のオマージュだろうか
やっぱライダー家のルンバは会話もツッコミもできないと。
誰かいませんか
ここにいるぞ! と思ったら朝八時前の書き込みか…… そういえば昨日もシルシルミシルに猛パパ出てたな この一家が大型ショッピングモールに行ったら面白そうだな(チラッ 過去ログにて既出かもしれんけど
良太郎が迷子になって財布落として ソフトクリーム食べてる人とぶつかって 万引きの濡れ衣着せられて不良に絡まれるんだな
兄弟たちが右往左往するのが目に浮かぶw 店内で迷ったときは天の道ポーズの総司か、仁王立ちする士を探せばいいのか 弦太朗のリーゼントも目立つか? 巧「迷ったって普通に携帯使えばいいだろ!」 手塚「お前の弟の携帯はいざという時に充電切れになる。俺の占いは当たる」
ケータロスの充電って切れるのかな? てかそもそも動力源は何だろ?
原動力はライダー魂か仲間への思いだろうから大丈夫
橘「誰もいない…台所のパスタ食うなら今のうち」
>>226 一真「ダディーナサン!それは輪ゴムです」
>>226 弦太朗「なぁ翔一兄貴、なんでうちの台所に校長いるんだ?」
翔一「あれは天高の校長先生じゃなくて、一真兄さんの先輩の橘さんだよ。二人とも良く似てるけどね」
総司「中の人などいない」
そういえば、警察の知育絵本ネタって何スレ目初登場だっけ? あのシリーズ大好きなんだ
>>230 ありがとう。
お礼にハナさんと比奈ちゃんのダブルパンチをあげるよ。
どういうことだw
>>231 >>230 終了のお知らせw
こんなことになったのも乾巧っていうゴルゴムの仕業なんだ、おのれディケイド!
>>233 翔太郎(今回は俺のせいにされずに済んだ…)
加賀美「誰もいない…ひよりに告白するなら今のうち」
「ハイパークロックアップ…」ハイパークロックアップ!!
>>235 の直前に
マキシマムライダーパワー
カブト!ザビー!ドレイク!サソード!パワー!!
オールゼクター!コンバイン!
「マキシマムハイパーサイクロン」
マキシマム!ハイパー!サイクー
「兄さん駄目ぇぇぇぇぇっ!!」
それはそうと弦太朗の4点のテスト結果にはだれもつっこまないのかw
総司も無言で首を横に振るレベル
イブキ「流星、前々から気になっている事があるんだけど…」 流星「はい、何でしょうか?」 イブキ「メテオのメテオギャラクシー、あれはレバーに応じた惑星のエネルギーを拳に纏い、攻撃するんだったね」 流星「はい、そうですけど…それが何か?」 イブキ「発動できるのは、マーズ、ジュピター、サターン…どうしてこの3つだけなんだい?」
流星「えっ…それは…どうして、なんでしょうね?(そんなの知る訳ないだろう…)」 橘「イブキ、実は俺もそれを気にしていた」 イブキ「朔也兄さん!兄さんもやっぱり気にしていたんですね!」 橘「ああ、太陽系の惑星はまだたくさんある。マーキュリーにヴィーナス」 イブキ「ウラヌスにネプチューン、あと準惑星になってしまいましたがプルート…」
241 :
名無しより愛をこめて :2012/02/29(水) 21:51:54.47 ID:cbF0qHyX0
橘「残り4つ、プルートも含めるならば残り5つの惑星は一体…」 イブキ「っ!もしかしたらメテオには、パワーアップ形態があるのでは?」 橘「やはりそういうことか!」 流星「ハハ、ハハハ…(ついていけるか…だが、メテオのパワーアップというのは気になるな…)」
流星の部屋にて― 流星「と…こんな事を言っていて、まったく相手をするのに疲れますよ」 タチバナ「……流石は仮面ライダーだな、メテオのパワーアップ計画をそこまでつかんでいるとは…」 流星「パワーアップ?(おいおい、本当だったのか…)」
タチバナ「メテオGは全スペックがメテオを凌駕し、更に5つの惑星の力が新たに解放される!」 流星「それはすごい!(あの2人の予測が的中とは…やはり侮れないな…)」 イブキ「予想的中みたいですね」←ドアの外から聞き耳たててる 橘「そのようだな」←同じく
メテオの新形態が登場するという噂を聞いたので、書いてみた。 100%ガセネタだから、本気にしないでね。 あと、中の人ネタが不愉快だったらごめんなさい。 分割投稿なのもごめんなさい。
>>239-244 GJ!
メテオG、もし実現したら「月に代わってお仕置きよ!ホゥワチャー!」とか言いそうだなぁw
>>242 と243の間に抜けていた文がありました。242の流星の後に―
タチバナ「現在開発中のブレイブスイッチを使うことで、メテオは強化形態メテオG(ジェネシック)になる!」
流星「メテオ…ジェネシック…」
を足して下さい。ご
おいどうした まさか(0Y0)にやられたのk
「これも乾巧って奴の(ry」
249 :
名無しより愛をこめて :2012/03/01(木) 16:35:46.87 ID:qUW9vdf4O
鳴滝「乾巧がそんな事をしたのもディケ(ry」
シュラウド「おのれ、左翔太郎…鳴滝が「乾巧がそんな事をしたのもディケ(ry」などと言ったのも、全て(ry」
光太郎「さてはクライシ」 ダスマダー「どういうこったRX!!」 士「クライシスはやられる前にやることにしたのか、大体分かった」
乾巧とゴルゴムとディケイドとクライシスと左翔太郎と ラディゲとロンとブラジラと メトロン星人とメフィラスとヤプールと根源的破滅招来体とダークザギとエンペラ星人のせいなんだ
ガメル「こんな流れになってるのも、オーズのせいだー」
翔一「まあまあ、誰かのせいだーなんて言わずに、さいだーでもどうぞ!」 つ仮面サイダー
橘 「ごっそさん」
256 :
名無しより愛をこめて :2012/03/03(土) 00:17:51.27 ID:ee5bZZFeO
こんなに過疎化してるのは乾巧って奴のせいなんだ
ひなまつりなので姉妹の話でも、と思い
>>1 の並びを見ていて思いついた話
スケッチブックを抱えて広間に入ってくるひよりとみのり。
みのり「ありがとうね、ひより」
ひより「こんなのでよければ、いつでも描くよ。でも…恥ずかしいな、保育園の壁に飾るなんて」
みのり「そんなことない。子供達みんなひよりの絵が大好きなんだから」
嬉しそうなひより。
雪菜「あっ、ひより。いいところに来たわ。お願いがあるんだけど」
ひより「なに?雪菜姉さん」
雪菜「翔一の店がね、明日バイトの子が急に休みになっちゃって人手が足りないのよ
ランチの時間だけでもいいから手伝ってあげてくれない?」
翔一「姉さん!いいよ、ひよりだって自分の店があるんだから…」
雪菜「じゃあどうするの?明日お店休むの?」
翔一「いや、それは…」
ひより「僕でよければ手伝うよ、翔一兄さん」
翔一「え、本当に?…でも、サルはどうするんだよ」
ひより「明日のランチは弓子さんの担当だし、蓮華も樹花もいるから大丈夫」
雪菜「ほら、頼んでよかったでしょう?ありがとうね、ひより」
愛理「ひよりちゃ〜ん」
ひより「どうしたんだ?愛理姉さん」
愛理「この間教えてもらったレシピなんだけど、なんだか上手くいかなくて〜」
良太郎「姉さん、それはレシピの問題じゃなくて…」
謎の中年「おのれ野上愛理!このレシピもまたお前によって破壊された!」
映司「!?…今の誰?」
士「気にするな。だいたいわかってる」
ひより「わかったよ愛理姉さん。今度ミルクディッパーに行くから、一緒に作ろう」
愛理「ありがとう〜助かるわ」
樹花「おねーちゃん、ただいまっ!」
広間に入ってくるなりひよりに抱きつく樹花。
ひより「おかえり、どうしたんだ?いきなり」
樹花「あのね、友達が来週誕生日なんだけど、サルでパーティーやりたいって言ってるの
で、お姉ちゃんにとっておきの誕生日ケーキを作ってほしいんだけど…ダメかな?」
ひより「(微笑んで)僕が樹花の頼みを断るわけないだろ?」
樹花「やったー♪あっ、もちろん樹花も手伝うよ。何でも言ってね!」
ひより「そうだな、とりあえずその友達の好きなものとか…ん?」
ひよりが視線を感じて顔を上げると、離れたところで小夜がずっと見ている。
ひより「小夜…どうした?」
小夜「新しいピアノの曲ができたから、聴いてほしくて…でも、忙しいよね」
ひより「大丈夫だよ。聴かせてくれ、小夜のピアノ」
小夜の顔がパァッと明るくなる。
小夜と共に部屋を出ようとするひよりに姉妹が群がる。
「おねーちゃん、ケーキはー?」「ひよりちゃん、ここなんだけど〜」「で、明日だけどね…」
巧「うちの姉妹たちは、ちょっとひよりを便利に使いすぎじゃねえか?」 真司「ひよりも、頼まれると何だかんだで断れない性格だしね」 一真「ヒビキ兄さんか雄介兄さんあたりが一言言った方がいいんじゃないか?」 ヒビキ「いいんだよ、あれで」 翔太郎「いいって、どういうことだよ?」 雄介「ひよりは、殻に閉じこもってた頃に比べれば大分明るくなったけど それでも放っておくとやっぱりおとなしくなっちゃうところがある」 ヒビキ「姉たちに可愛がられ、妹たちに頼られることで、ひよりは自分の存在を確認できるし 自分に自信を持てるようになる。だから、あれでいいんだよ」 弦太朗「さっすが大兄貴達、大人だぜ!姉妹愛キター!」 フィリップ「僕には姉たちにも頼られてるように見えるけど?」 ヒビキ「ちゃんと頼ってあげるのって、これ中々難しいんだよ?フィリちゃん」 フィリップ「…興味深いね」 雄介「みのりも雪菜も愛理も、ちゃんとわかってひよりを頼ってあげてる」 ヒビキ「ひよりは幸せだよ、あの姉妹に囲まれて」 兄弟たちが見守る中、姉妹に囲まれ広間を出ようとするひよりの顔はとても嬉しそうだった。 入れ違いに広間へ入ってくる総司。 渡「おかえり、総司兄さん。…どうしたの?厳しい顔して」 総司「うちの姉妹はひよりに色々頼みすぎだな。妹達はまだしも姉さん達まで… 兄さん達からも一言言ってやってください」 兄弟「……」 ヒビキ「総ちゃん…、台無し」 終わり
いいね〜姉妹達 せっかくなんでちょっと盛り上げますか 「灯りをつけましょ♪灼熱真紅の型ーー!!!」(ぼんぼり燃える燃える!!) 「コハナをあげましょモモの鼻〜♪パーンチ☆」(なにすんだハナクソ女ー!!) 「五人バスコのラッパラッタ〜♪」(帰れ!!!!) 今日は楽しいひなまつり♪
>>254 サイダー気づいたらデザイン変わってたな
今日買ったらBlackさんが出て嬉しい
そしてひな祭りGJ! 久しぶりにネタが投下されて良かった
しかしバスコが五人ってウザ過ぎるwwww
261 :
名無しより愛をこめて :2012/03/03(土) 10:51:02.29 ID:ee5bZZFeO
>五人バスコ 猛士の「管」の鬼の方々がアップを始めました
賢吾「如月、始めてくれ」 フォーゼ「おう!」ペン! ペ・ン・オ・ン フォーゼ「うぉりゃぁぁぁっ!」 右脚にペンを装着し、走り回るフォーゼ。線は丸になり、やがて巨大な金属板が出来上がる。 賢吾「35番スイッチだ!」 フォーゼ「おう!」ジャイアントフット! ジャイアント・フット フォーゼ「おりゃぁ!」 フォーゼが地面を踏みしめると、モジュールの幻が金属板を押し潰す。
賢吾「8番…いや、3番スイッチだ!」 フォーゼ「任せろ!」ドリル! ドリル・オン 左脚にドリルを装備したフォーゼが、中央部が大きく凹んだ金属板を丁寧に研磨していく。、 賢吾「間違っても金属板に穴を開けないでくれ、慎重かつ丁寧に研磨するんだ」 フォーゼ「わかってるよ」 やがて出来上がったのは、100人前を一気に作れるような巨大鍋。
美羽「これで準備は整ったわね。皆、オペレーションBCの開始よ!」 約1時間後、生徒にスイッチを渡そうとしていたキャンサー・ゾディアーツと戦闘となるフォーゼ。 キャンサー・ゾディアーツをあの鍋のある場所へと誘導していく。 賢吾「16番スイッチだ!」 フォーゼ「おう!」ウインチ! ウインチ・オン ウインチが、キャンサー・ゾディアーツをグルグル巻きにする。
フォーゼ「おりゃぁ!」 渾身の力で、キャンサー・ゾディアーツを鍋へと投げ飛ばすフォーゼ! キャンサー「ぬぉっ!こんな所に投げ込んで何を・・・まさか! 」 フォーゼ「おう、そのまさかだ!」ウォーター! ウォーター・オン フォーゼの左脚に装着された蛇口から、大量の水が鍋の中に注がれる!
267 :
名無しより愛をこめて :2012/03/03(土) 15:43:39.22 ID:mwNbDEUXO
キャンサー「じょ、冗談じゃない!脱出しないと!」 美羽「獲物が逃げるわ!隼!」 隼「任せろ!」パワーダイザー! 鍋から脱出しようとするキャンサー・ゾディアーツを巨大な鍋蓋を持ったパワーダイザーが押さえつける! 隼「弦太朗!今のうちだ!」 フォーゼ「おう!」ファイヤー!ファイヤー・オン フォーゼ「いくぜ!」 ヒーハックガンから放たれる火炎が、鍋を加熱し、中の水を熱湯に変えていく。
268 :
名無しより愛をこめて :2012/03/03(土) 15:46:05.54 ID:mwNbDEUXO
キャンサー「あ、熱い!熱い!た、助けて!!」 悲鳴を上げるキャンサー・ゾディアーツだが、パワーダイザーがしっかり蓋を押さえていて脱出できない!やがて… キャンサー「い、今の私の状態とかけまして…幻の人食い部族と説きます」 ユウキ「その心は?」 キャンサー「どちらも…カニバリズムで、しょう…」
フォーゼ「よし、茹で上がったぜ!」 友子「大きな蟹…食べがいが…ある」パキッ!ホジホジムシャムシャ JK「やっぱ、蟹にはマヨネーズっすよね!」パキッ!ホジホジムシャムシャ ユウキ「違うよ、ポン酢だよ」パキッ!ホジホジムシャムシャ 美羽「蟹酢が最高よ」パキッ!ホジホジムシャムシャ 隼「岩塩だろ」パキッ!ホジホジムシャムシャ 賢吾「素材の味その物を味わうのが一番だ」パキッ!ホジホジムシャムシャ
鬼島「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 悲鳴と共に飛び起きる鬼島。その全身は汗でびっしょりだ 鬼島「ゆ、夢…まったく、なんて恐ろしい夢を…それにしても、なにか鏡から嫌な気配がするような…」 須藤「おや?ボルキャンサー、どこに行っていたんですか?」 ボル「ちょっと、用事をすませてきた」 須藤「そうですか」 ボル「人気のある蟹キャラはボルだけで良い…(ボソッ」 分割投稿の上にageて、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
ネタヤバすぎッス…。 怖いなボルキャンサー…。
草木も眠る丑三つ時。 熟睡している鬼島の部屋へ、鏡を使って侵入するボルキャンサー ボル「作戦開始」 眠る鬼島に近づいたボルキャンサーは― ボル「焼き蟹になれー、焼き蟹になれー、焼き蟹になれー」 耳元で囁き始めた。すると― 鬼島「うーん、うーん…やめてくれ…す、スダチなんか、かけないでくれ…」 すぐにうなされだす鬼島。 ボル「本日の日課終了」 来た時とは逆に鏡の中に入っていくボルキャンサー。直後― 鬼島「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」 飛び起きる鬼島。 「ゆ、夢…もう、これで1週間…いったいなんなんだ…」 ボル「人気のある蟹はボルだけでいい…」
ひらがなで喋らないと恐いなボルw
カニの会ってあったっけ?
>>263 流れとか読みながら、書き込むときにまず最初に少し注意書きくらいしようぜ。
いきなりはじまって、ネタのオチで安心したからいいが、グロ誤爆かと思ったぞ…
分割投稿になるのは、携帯でなら仕方ないから構わんのだよ〜
クラストイマジン「最近、人気ある蟹が悪夢を見せられる事件が多発しているらしい」 クラブオルフェノク「誰がそんなひどいことを…」 カニガンニー&カニ奇械人 「こ、怖い…」 カニレーザー「おいちょっと待てそこのネタキャラ二人」
この流れで「カニっこ倶楽部」という単語が浮かんだ。 会員ナンバー10番!ボルキャンサーです☆みたいな カニ好きにはたまらないよね!
橘さんが鍋と出汁持って待機を始めました
おや?ショウイチさんも横で待機しているようです
お料理コンビもアップを始めたようです
なんてカニ愛にあふれたスレなんだ…! こちらも毎度、バカバカしい小咄をひとつ。 「ちょいと、ボルキャンサーの旦那」 「なんだいキャンサーゾディアーツ」 「旦那方、最近カニっ子倶楽部なんてのを作ったらしいですねぇ。」 「おっ流石に耳が早いねェ。いやね、仮面ライダーが倶楽部を作るご時世だ、カニ怪人だって負けちゃいられねえってんでね。毎日集まってはハサミを磨いてるのさァ」 「毎日?そりゃァ熱心なことで。そんなにクラブがお好きですかィ」 「クラブ(crab)だけにクラブ好き(club)ってね」 お後が宜しいようで。 本当は大文字先輩にアメリカンジョークっぽくやらせたかったんだが、自分に英語力がなかったので小咄もどきに。
さて、話題が変わりますが… もうすぐ花見の季節ですね
花見といえば恒例のベルト争奪戦… フォーゼは戦闘中にベルトが外れたことが無いから有利に戦えそう
つまり、裏での協定を企む士は、どうやって弦太郎を説得するのか思案中というわけですね。 でも、好奇心の塊みたいな彼なら自らやりたがりそうだよね、場所取り役。 ここは、過去スレを見てもらって、ぜひとも良太郎とタッグを…。 それでも、書き手さんのくじでは良太郎が場所取り役引きそうな気がするの何故だ。
フォーゼのベルトはなんだか取り外しづらそうな印象があるな
二人が掛かりなら早そうだけどね。 一人がスイッチ下げて、もう一人がレバーで。
あれ下から持ち上げるだけで解除されるようにも見える
弦太朗「巧兄さん!PS3買って来たぜ!やろうぜ!無双!」 巧「あ?一人でやれよ」 3時間後 巧「おい!そこは左まわってけよバカ」 弦太朗「ええ〜でも3時間で加藤清正をMAX50に出来るなんて・・・」 真司「いや、福島正則がまだ18なのも凄いけど!?」 弦太朗「福島いいっすよ〜巧兄さんは加藤清正が好きなんだな」 巧「は?スペックのバランス考えたらこうなるだろ」 キバット・ストライク「それだけなのか?」 巧「お前ら出てくんな!」 弦太朗「ところでみんなは武将で誰が好き?」 真司「俺は幸村かな」 一真「銀千代だ!」 ヒビキ「島津と柴田さ」 翔一「僕は毛利?」 雄介「孫一だよ」 総司「・・・信長しかいない」 映司「う〜ん、僕も。いい人だったし」 翔太郎「だな。しかし俺は政宗一筋」 フィリップ「初耳だね。いつ頃からか検索しよう」 良太郎・渡「僕たちは特に無いよ」 士「大体わかった、森可成と片倉小十郎だな」 巧「マイナーすぎ!」 see you again ネタわからない人はすいません
良太郎は岡田以蔵があるじゃないか。 時代が違うけど。
というか真司、無双は史実と全くの別物だぞ さて、グレイトバトルフルブラストと限定版に付属のバトルドッジボール3をプレイしたが… 登場キャラがかなり原作に沿っていて感動した。 フォーゼ組でチームを作るなら フォーゼ メテオ なでしこ バガミール(外野) かな。
>映司「う〜ん、僕も。いい人だったし」 ノブくん思い出してちょっと切なくなった 職人さんGJ!
そういや映司ってあの映画じゃバイトしてたけど 本編じゃクスクシエでしか働いていないよね、物語始まってからは
>>291 ありがとう!でも実は雄介と翔一と良太郎と渡のキャラわかんなくて少し適当ですいません。
>>292 それまでと違って、アンクの寝起きも面倒見なきゃなんないせいじゃね?
アンクは一緒にバイトなんかしないし
弦太朗「なあなあ兄貴達!ライダー部でも花見やりてえんだけど、うちの花見と合同にしてもいいか!?」 ヒビキ「それはいいねぇ、一緒に行こう」 総司「ふむ…花見弁当をいつもより多く作ればいいんだな」 弦太朗「やったー!花見は春の大舞台だ!!」 士「…まずい事になったな」 渡「?弦太朗の友達が来るのはいい事だと思うけど」 士「そうじゃない、問題はうち恒例の場所取りだ。 フォーゼは先日見た通り、多彩なモジュールによって性質が判明している相手にはかなり柔軟で的確な対抗策を取る事が出来るだろ? そしてその状況に適したモジュールを指示するのは弦太朗の相棒、歌星賢吾… ライダー部が花見に加わるならあいつの場所取り決定戦への参加も認めるべきだからな、弦太朗がかなり手強い相手になるぞ」 渡「士は毎年場所取りに誰よりも真剣だよね…」
大和「昔仮面ライダーメテオってあだ名つけられてたんだが…」 流星「知りませんよ、そんなこと」 今までこのネタがなかったので書いてみた
昼寝してたら変な夢見た。 兄弟達が万博やってるんだよ…
ライダー万博か… 悪の企業パビリオンがすごい事になりそうだなと思った。
太陽の塔てっぺんに直立して天の道ポーズする総司さんを幻視しました
その万博はどこで開催されますか?
おそらく、虎太郎牧場
弦太朗「月の石持ってきたぜ!」
光太郎「では俺はキングストーンを展示しよう」
思いついたパビリオンを書いていく。 555館 主にオルフェノクやベルトの事など。 「近未来の乗り物」としてジェットスライガーが展示されている。 ブレイド館 主にアンデッドやバトルファイトに関する事。 最大の目玉は(マリモさんで釣って来た)モノリス (0w0)ストラップなどはここでしか売っていない。 グロンギ館 ゲゲルなどに関する事。 ガンバライドが二十台ぐらいある。 …だれか続き頼む
>>304 どうやって展示するのか?
まさか、変身して来場者相手にキングストーンフラッシュ!なんて?
そのとき ふしぎなことが おこった !
創世王が提供してくれるよ
アンノウン館 黒ダミさんが祀られているだけ 警備はエルロードと愉快な仲間たち
オーズ館 アンクが祀られてるだけ 警備はウヴァと愉快な仲間たち
BOARD館 橘さんが祀られてるだけ 警備は伊坂と愉快な仲間たち
天道館 天道が祀られてるだけ 警備はZECTと愉快な仲間たち あっ、たっくんが倒れてる
翔太郎「大丈夫か、巧!しっかりしろ!」 巧「駄目だ、兄貴。もう突っ込みきれねぇ」 フィリップ「突っ込みきれないというか」 睦月「突っ込みするできないほどあきれるって言うか……だね。橘さん、何祀られてるんですか 」
たっくんくじけちゃだめだw頑張れw 祀られる黒ダミさんの前にはお供え物が日に日に増えていって、 最終日には果物やお菓子が山のようになっていそう
>>305-308 確かRX初変身時とロボライダーの登場回でキングストーンから光が抜け出して喋ってた。
そういえば猛パパも万博公園でショッカーの皆さんと戦ってたな。
太陽の塔の代わりに一号の像が建っている
>>315 キングストーンには意志があるのか…知らなかったよ。
石だけに意思があるってね!
>>319 【審議中】
人
( 0w)(0冒0 )
( 0Y) |)(つと(Φ` )
( つ( ´0)(0` )と 丿
uu(| )( 丿uu
uu uu
万博ネタで一気に賑わったこのスレ
>>319 翔一ったら・・・
そういえば士がグレイトバトルの世界に出張してるけど、ゲームネタも発売1ヶ月後解禁かな?
たっくんのツッコミ属性に中の人の愛知万博に何度も足を運んだ万博好きが合わさって もう大変なことになる予感しかないw
「記録に残らないから」と手すりだのマンホールだのを撮りまくったとか…。 外国ではテロの下準備かと職務質問されたとか、逸話に限りがないな<たっくんの中の人
普段は突っ込みとしてよく働く弟(兄)だから、手すりやマンホール撮りまくってても、突っ込んだりせず 優しく暖かく見守ってるんだな、兄弟姉妹たちは・・・
そういや翔一とヒビキはグレイトバトルでハブられてたね
>>326 グレバトEDがアギトOP歌ってた人なのでそれで何とか…ならないかorz
出てるのが士だけにアギトとヒビキがリマジのおっさんコンビと考えれば サボる理由もわからんでもない
草加「誰もいない…乾巧のせいにするなら今のうち」
光太郎「いや、ゴルゴムの仕業だ!」
シュラウド「おのれ、左翔太郎!」
流れをぶった切って長文投下。忍法帳のレベル足らんから小間切れ投下&オチが無くて申し訳ない…。 ヒビキ「今日は3月9日、さて何の日か分かる人!」 士「某バンドの有名な曲じゃないのか?」 雄介「うーん、それも確かに『3月9日』なんだけどね。ヒントは語呂合わせだよ」
弦太朗「さん、く…さく…咲く?桜?」 良太郎「桜にはまだ早いんじゃないかな」 真司「さく、じゃないなら…みく?そうか!某歌ひm」 総司「真司兄さん、ヒビキ兄さんが初音ミクを知ってると思うか?」
一真「あ、そうだ。フィリップに聞いたら早いんじゃないのか」 フィリップ「声に歌い手としての身体を与えることでより声にリアリティを」 映司「あー…初音ミクの検索始めてるみたいだから無理じゃないかな」 巧「3月9日は確かレコード針の日だったよなー(遠い目)」 翔太郎「巧!頼むからツッコミに戻ってきてくれ…!」
渡「えーと、さん…と、きゅう…?」 翔一「そうか分かった!3、9!サン(3)キュー(9)の日!」 ヒビキ「ピンポーン!翔ちゃん正解!」 雄介「まあ正確には『感謝の日』なんだけど、とにかく今日は兄弟で「ありがとう」を言い合っていこうと思うんだ!(サムズアップ)」
良太郎「とはいっても、何だか照れくさいな…」 ヒビキ「こういうのは伝えやすい人から言うのが言いんじゃないかな」 良太郎「うーん、じゃあ…ヒビキ兄さん、いつも父さんの代わりに家を守ってくれてありがとう」 ヒビキ「良ちゃんも、いつも時の運行を守ってくれてありがとう」
翔太郎「フィリップー」 フィリップ「…DX7をモチーフとしており……なんだい翔太郎、僕は今初音ミクの全てを閲覧するのに忙しいんだ」 翔太郎「ああ、検索はそのまま続けていい。その…俺の相棒でいてくれて…ありがとう」 フィリップ「……それは僕のセリフだ。翔太郎、僕の相棒でいてくれてありがとう。ハーフボイルドだけど」 翔太郎「お、おう…って誰がハーフボイルドだ!」
雄介「渡、いつも綺麗な演奏を聴かせてくれてありがとう」 渡「雄介兄さんも、いつも面白い旅の話聞かせてくれてありがとう。キバットも知らないことがいっぱいあるからって、楽しみにしてるんだ」 キバット「そうそう、ありがとな!」 雄介「キバットまで楽しみにしてくれてるなんて、なんだか嬉しいな〜」
渡「……ありがとうって言うと、何だかこっちまで嬉しくなるね」 雄介「そう喜んでもらうと、企画した甲斐があるよ!ありがとう、渡」 士「良い光景だな…(カシャ)そうだ、弦太朗いつも俺の写真を褒めてくれてありがとう」
弦太朗「なんてったって士兄貴の写真には心と魂がこもってるからな!あっ、真司兄貴!いつも勉強見てくれてありがとう!」 真司「おっ、嬉しいなー!どーいたしまして!」 士「まあ大して役に立ってないかもだけどな…」
真司「士、そういうことは言うなよ!そうだ巧、いつもツッコミ入れてくれてありがとう!」 巧「そんなことに言われてもな…まぁでも嬉しい…わけあるか!礼言うくらいならみんなツッコんでくれよ…!」
映司「総司、いつも美味しいご飯作ってくれてありがとう」 巧「熱くない料理も作ってくれて…あ、ありがとな…」 一真「翔一もご飯と、それから美味しい野菜を育ててくれてありがとう!」
総司「……俺は天の道を行き全てを司る男だからな」 翔一「改めて言われると照れるけど、やっぱ嬉しいね」 巧「総司兄が珍しく照れてる…!」 士「ありがとうの威力ってすごいな…(カシャ)」
総司「(少し考えて)一真兄さん、士、家に戻ってきてありがとう」 士「…………!」 一真「ウェッ!?あ、え、その…ええと…」 映司「一真兄さんも士も、顔真っ赤だよ」
翔一「映司も、俺達の手を取ってくれてありがとう」 映司「……翔一」 総司「おばあちゃんは言っていた…嬉しいことには感謝すべきだ、と。三人とも一悶着あったが、ちゃんと戻ってきてくれて俺は嬉しい」 翔一「だから俺達も張り切って料理作れるからさ、ありがとう!」
翔一「映司も、俺達の手を取ってくれてありがとう」 映司「……翔一」 総司「おばあちゃんは言っていた…嬉しいことには感謝すべきだ、と。三人とも一悶着あったが、ちゃんと戻ってきてくれて俺は嬉しい」 翔一「だから俺達も張り切って料理作れるからさ、ありがとう!」
15もいらなかった…。 兄弟たちにありがとうって言わせたくて突発的に書いてしまった。さるさんにひっかかった上に、変な文章ですまない。私は謝る。
GJ! 若干目から磯臭い汁が出たのは乾巧ってやつの(ry
Gj! ふいうちな総司のありがとうに涙が出そうになった。
GJ!いい話をありがとう! 北岡「3月9日はさ、ザクの日なんだよね」
351 :
名無しより愛をこめて :2012/03/10(土) 08:34:18.96 ID:WBeVMD7w0
タン!タタタンカタタタン! 雄介「え〜と、1808番目の技のストンプでした・・・ってヒビキ兄さん、なんでストンプ聴きたかったの?」 ヒビキ「ん?あぁ、トドロキのやつタケシのみんなで被災地に行ってバンドやりたいって張り切っててさ」 雄介「そうなの!奇遇僕もジャグリンク見せに行くんだ。桜子さんとジャンさんとの約束で・・・」 真司「オレも令子さんと取材にいくから一緒に行こう!」 映司「それ、僕も連れてってください。おもちゃいっぱい持ってけばみんな喜ぶよ!」 待て 総司「俺たちも行くぞ」 士「大体わかった、俺の出番だ」 良太郎「僕も行くよ!」 翔太郎「日本人はみんなで一人、みんなの涙なんてもう見たくない、なぁおやっさんよ・・・」 フィリップ「だよね、一真兄さん」 一真「ヴェ!お、俺もみんなに笑顔で笑って欲しい。雄介兄さんみたいに。」 渡「子供たちも笑顔が一番!」 翔一「うん、僕と総司の料理で笑顔を。」 弦太朗「オレはライダー部が・・・」 巧「バカ!(バゴッ)空気読め!オレはいくぞ」 弦太朗「ってぇ〜なぁ〜オレも行くに決まってる!被災地のみんなと友達になる男だ!」 雄介「みんな・・・」 ヒビキ「俺たちは幸せ者だよ、この幸せをみんなに分けてこよう」 雄介「そうだね、みんな・・・」 長々ごめんなさい。 いやぁ明日3-11だし書かずにいられなかったよ
ごめんsage忘れてた
ありがとう話ありがとう! このスレにいるから、普段はあまりそんなふうに感じないけど、 一真は、ライダー家にいなくてもおかしくないんだよな…。 大好きな家族と笑顔でいられるって、本当にかけがえのないものだよな。
>>351 何かしたいという気持ちはわからないでもないけど、
こういう時事ネタはスレ荒れの火種になりやすいから、
なおさらネタ内でのキャラの崩れが気になるな
映司・翔一・雄介の一人称は「俺」だし、
巧もそんなすぐに手を出すキャラじゃなかったはず
無理してネタ投下するくらいなら募金か何かしてくる方がいいんじゃなかろうか?
俺も募金してくるかな
自然災害じゃないが、9.11の時米国はアメコミヒーローで追悼漫画やってたな ヒーローもヴィランも一般人からこんな時にどこ行ってたの!って罵られたりしつつ こんなことは起きてはならないと熱く語る感じの
どこのスレだか忘れたけど、特撮ヒーローが総出動で被災地を 救出しに行ってる絵が貼られてたなぁ オーズが手を差し伸べてるやつ
災害ネタは賛美両論だと思うよ 俺は避難してる時、ヒーロータイムが数少ない気晴らしだったから そこに震災ネタ入れるのは勘弁してくれって思ったけど 被災地を思ってくれて嬉しいって人もいるし まあ本当に大変だった時は特板や娯楽系のサイトなんて見る余裕なかったんだけどな
ごめんヒーロータイム云々のあたり言い方変だった ネット上の創作の話です
その頃たっくんは「ニチアサツッコミ互助会」の準備をしていた
全スレ制覇カキコ 個人的には音楽祭が一番ツボった
>>359 たっくん!今期はプリキュアにキュアサニーという素晴らしいツッコミがいるぜ!
フォーゼのツッコミは個人的に朔田流星だと思うけど、あいつ心の中でしかツッコまないからなあ。
流星は正体バレしたら堂々と突っ込んでくれるだろうから、それまでの辛抱だよ!
メテオの新フォームネタ第2弾です。 妄想ネタなので、不愉快な方は無視してください。 中の人ネタが嫌いな人も無視してください。
強豪ゾディアーツに苦戦するメテオ! キャンサー・ゾディアーツに足止めされ、フォーゼの援護は望めない! メテオ「こうなったら、これを使うしかない!」 タチバナより与えられた新スイッチを取り出すメテオ ブレイブ! ブレイブオン タチバナ「ついにブレイブスイッチを使うか…ミドリカワ君! メテオジェネシック、起動承認!」
M−BUSに響くタチバナの声。それに答え― ミドリカワ「了解! メテオジェネシック、プログラムドラーイブッ!」 タチバナ同様、仮面で顔を隠した女性が装置を起動させる。 変形するM−BUS。エネルギーがメテオに降り注ぎ… メテオG「仮面ライダーメテオG(ジェネシック)…俺は、貴様を破壊する!」
変身完了と同時に左手に装備された新装備『メテオギャラクシーU(ツヴァイ)』を操作するメテオG ウラヌス・レディ? メテオG「はぁぁぁ…ホゥワチャァ!」 すると、メテオGの左拳に天王星を象ったエネルギー球が発生。 それを地面に叩きつけると、天王星を象ったエネルギー球が、地面を砕きながらゾディアーツに向かい、吹き飛ばす!
メテオG「さっきまでの借りは、キッチリ返す!」ネプチューン・レディ? 今度はメテオGの左拳に海王星を象ったエネルギー球が発生。 そこから高圧水流を放ち、立ち上がろうとしたゾディアーツを再び吹き飛ばす! ヴィーナス・レディ? メテオGの攻撃は止まらない。今度は金星を象ったエネルギー球が発生し、そこから拡散ビームを放つ! 全身をビームで焼かれ、苦しむゾディアーツ。
メテオG「とどめだ」マーキュリー・レディ? 水星を象ったエネルギー球から極低温の冷気が放たれ、ゾディアーツを氷漬けにすると― プルート・レディ? 冥王星を象ったエネルギー球から超重力波が放たれ、氷漬けのゾディアーツを粉々に粉砕する!!
イブキ「…こんな夢を見たんだけど」 流星「いや、夢の話をされても困るんですが…(朝から勘弁してくれ…)」 橘「流星、ここにいたのか。実はメテオがパワーアップする夢を見てな」 流星「え?(アンタもかよ…)」 スレ汚し、失礼しました
>>365 以前のネタの時から、何でイブキと橘さんなのかと思ったら、タキシードの彼的な意味なんだなwwwww
GJ ブレイブがブレイドに見えた俺は生身でボルキャンサーを止めてくる
愛理「ねえ、弦ちゃん。お願いがあるんだけど…」 弦太朗「なんだ? 愛理姉ちゃんの頼みなら、なんだってきくぜ!」 愛理「弦ちゃんのお友達の野座間さんに、あの栄養ドリンクがどこで売ってるか聞いてきてもらえるかしら?」 弦太朗「…JKが飲まされ、あ、いや、飲んでた…あれか?」 愛理「そう、すっごく健康になりそうじゃない?」 弦太朗「…あー…」 柱の影にいる良太郎(らめえぇぇ、聞いてきちゃらめぇぇえ!) あの栄養ドリンクパッケージが映った瞬間、愛理さんの顔が浮かんだのは自分だけじゃないはずだ。
ヒビキ「プロムかぁ、いいね青春してて。普通高校ってああいうのあるもんだったっけ?」 良太郎「僕は中退だったから…よくわからないかな」 巧「いや普通の日本の高校生はまず縁がねえだろあれ」 映司「でもプロムって大変だよね、俺も学生の頃ちょっと誘われた事があって…」 巧「本当だったら映司兄の学生時代がわからねえ!」
兄弟でソツなく踊れそうなのは誰かなと考えた。 雄介は2000の技の1つでクリア 翔太郎は探偵って事で、ダンスパーティに潜入とかありかな 総司は何でも出来そうだし 士はだいたいわかるし 渡はワルツとか上手そうだ …まで考えて、細長い一真の足が絡まってコケて良太郎が巻き添えくって会場が大混乱になった。俺の占いは当たる。
>>361 乙。
音楽祭懐かしいなぁー。アレ、俺書いたんだよなぁー。
ツボってくれてありがとう!
>>375 響鬼兄さんは何が踊れるかなぁ、と考えてマイムマイムか華一匁しか出てこなかった。
だが私はあや(ry
つ【日本の魂 ボンダンス】
・2号家が出ます ・アンクも普通に出ます ::::: 暦の上では春だが、まだ冷え込みの厳しい夕暮れの空気の中を歩く兄弟。 それぞれ鬼のシフトを、冒険を、クスクシエでのバイトを終えた長男次男八男がそろって帰宅すると、なぜかライダーハウスは真っ暗。 しかも静まりかえっている。 朝の時点では、特に帰りが遅くなると言っていた兄弟はいなかったはず。 告げた予定時刻に帰宅した日は、いつもおいしそうな夕食の匂いに迎えられていたが、今日はそれもない。 不測の事態でも起こったのかと顔を見合せ、訝しく思いながら玄関をくぐる。 やはり明かりが点いておらず薄暗い廊下を通ってリビングに近づくと、ロウソクで照らされた室内に兄弟たちがいるのが見えた。 しかし、様子がおかしい。 部屋の真ん中に仁王立ちの総司…それはある意味日常の光景だが、その正面に正座でうなだれている真司・一真・弦太朗の3人。 そしてまわりのソファや椅子、床にどこか力無く座っている弟たち。 とりあえず、なんとなく足音を忍ばせて中に入ると、ドアのすぐ隣の壁にもたれていた三男と目が合った。 翔太郎「…おー、おかえり」 ヒビキ「ただいま。…どうしたのあれ」 翔太郎「あー、あれな。実は、今日の夕方に…」 〜ココカラ回想〜 真司「フォーゼのマグネットステイツ、すげーパワーだよな!」 弦太朗「おう!でも、敵もどんどん強ぇヤツが出てきたしな…もっと使いこなせるようにならねぇと」 一真「よーし、今から特訓しようぜ!俺達も付き合うからさ」 弦太朗「ありがとな、兄貴たち!」 真司「よし、行くぜ!変身!!」 <ファイナルベント> \スラッシュ/\サンダー/\\ライトニングスラッシュ// ‐マ・グ・ネ・ッ・ト‐ 真司「ッシャー!」 一真「ウェ――イ!」 弦太朗「おりゃ―!」 〜回想ココマデ〜 翔太郎「…と、いうワケだ」 映司「いい話だなぁ〜。やっぱりライダーも兄弟も、助け合いだよね」 士「ま、ここまで話せば大体わかったとは思うが」 いつの間にか近くに来ていた十男が、後を続ける。
士「弦太朗が起こした磁気嵐に一真兄さんの雷電、さらには真司兄さんの超高熱が加わって、家中の電化製品がショートして壊れたんだ」 雄介「あー…それで総司が怒ってるのか〜」 ヒビキ「うちの家電はほとんどがZECT以下略製だし、大抵の負荷には耐えられるんじゃなかった?」 士「まぁな。確か…耐震・耐火・耐水・耐電・耐斬撃・耐打撃・耐音撃・耐灰化・耐時間・耐ミサイル・耐ビーム機能があるんだったか」 翔太郎「それから、耐あなたの夜が来ると耐カメンライド、耐テラー汁に耐キライじゃないわー!…だな。 けどさすがに、コズミックパワーによる磁気と電撃、更に高熱のトリプルパンチには耐え切れなかったってとこか…」 ようやく状況がわかったところでリビングの真ん中に目を向けると、先程から微動だにしなかった七男が重々しい口調で語りだした。 総司「…炊飯器は、ヒビキ兄さん達の帰宅に合わせてタイマー予約しておいたんだが」 ビクッ!と竦み上がる正座の3人…しかし総司は容赦なく続ける。 総司「当然、炊けていない。更にIHヒーターも加熱できないし、オーブンも電子レンジも完全に壊れている」 翔一「冷蔵庫も動かないねー…」 もう一人の台所の守護神も、珍しく落ち込んだ様子で続ける。 翔太郎「翔一も、今日は新作料理を作るって張り切ってたから残念なんだろうな…」 雄介「そっか…渡もずいぶん落ち込んでるけど?」 士「給湯機が壊れて風呂が沸かせない上に、ニスの材料にコツコツ集めてた鉄屑が全部吹っ飛んでいったから、だろうな」 ヒビキ「あちゃー…良ちゃんは?」 翔太郎「ほら、すげー気に入って部屋に飾ってたこけし型の鉄アレイあっただろ。 磁力で浮かんだあげくに壁に叩きつけられて、こけしの首が折れたんだよ…」 映司「そ、れは…良太郎には悪いけど、あの部屋に入るたびに驚かされてたからよかったかも…」 雄介「えーっと、巧は?」 士「磁力の影響のせいで、オートバジンがイクササイズを始めてから、口も利かない。たっくんって呼んでも反応なしだ」 ヒビキ「…そりゃ、かなり怒ってるね…」 翔太郎「あー…お前ら、気持ちは分かるけどな…そのへんにしとけよ」 うなだれた弟たちが哀れになったのか、空腹に耐えかねたのか、三男が仲裁に乗り出した。 イクササイズ(らしきもの)をしているファングを、無表情に見つめているフィリップに声をかける。 翔太郎「ほら相棒、お前もいい加減にしとけって。誰かケガした訳でもねぇし、これくらい大したことじゃねぇだろーが」 フィリップ「…さすがは翔太郎、ハードボイルドだね。確かに『これくらい』で腹を立てるなんてどうかしている」 翔太郎「お、おう?…えらく物分かりがいいじゃねぇか」 フィリップ「君がこっそり予約していた『風の左平次 THE MOVIE いろはうた 宿命の木札』も、もちろん録画失敗しているけれど。 ハードボイルド探偵・左翔太郎なら『これくらい』、気にも留めない些細なことなんだろう?」 翔太郎「…!!!」 明かされた衝撃の事実に、翔太郎はorzのポーズで固まってしまった。 代わりに、未だに浮かない表情の十二男が疑問に答えてくれた。 良太郎「…若菜さんのライブDVDが全滅したんだって…。 それから、こないだ雄介兄さんがカスタマイズしてくれた掃除機のルンバが、フードロイドやガジェットを ゴミと間違えて追いかけ回して、地下迷宮に入ったまま出てこなくなったから…」 ヒビキ「なるほどねー…」
バタン!! 兄たちが苦笑していると、突然ドアを勢いよく開けてアンクが現れた。 かと思うと、うなだれた3人をものすごい勢いで罵倒し始める。 アンク「…この馬鹿どもが!使える馬鹿の兄弟のくせに、お前らときたら、使えなさすぎるうえにロクでもないことしかしない! お前らが馬鹿やるのは勝手だが、俺に迷惑かけるな!分かってんのかこの無能!」 正座を続けた足がそろそろ限界なのか、ぷるぷるしだした3人に容赦なく暴言を浴びせる。 雄介「…アンクは、なんであんなにキレてるのかな?」 良太郎「iPhoneが壊れて使えなくなって、あと冷凍庫のアイスが全部溶けたんだよ…」 ヒビキ「あーあー…」 青筋を立てて怒鳴り続ける怪人に、なんとか怒りをおさめようと言葉を挟む四男と五男だが。 真司「本っ当に悪かった、ごめんアンク!」 一真「あの、弁償…」 アンク「できるのか?甲斐性なしども。借金まみれの見習いに薄給ライダー、時代遅れのヤンキーが!」 真司・一真・弦太朗「…!!!」(グサッ) 雄介「うわー…刺さった…」 映司「あーもう…。ほらアンク、落ち着けって。iPhoneなんてなくっても困らないし、アイスなら後で俺が」 アンク「…お前が、後で買ってくるんだな?」 映司「後で俺が、プトティラでもっかい凍らせてやるから」 アンク「…この、どこまでも使えない大馬鹿が!一度溶けたアイスなんて食えるか!」 映司「食べ物は大事にしないと駄目だろ?」 アンク「パンツ馬鹿は黙ってろ!」 アンクの怒りの矛先は逸れたようだが、未だにリビングの空気は重い。 春先とはいえ、さすがに徐々に室温も下がりだし、部屋のあちこちから腹の虫の合唱も聞こえだしている。 ヒビキ「はいはい、お説教はこのへんにして。さ、みんなでご飯にしよう!」 総司「…だが、電気が」 ヒビキ「そうだね〜。でも総ちゃん翔ちゃん、おいしいご飯って電気がないと作れないものかな?」 長男が笑いながら、ぱん、と両手を打ち鳴らすと、部屋の空気がわずかに軽くなる。 ヒビキ「さ、真ちゃん一ちゃん弦ちゃん!不知火に猛士の野営装備が積んであるから出してきて。 わーちゃんとたっくん、物置に保管しといた薪を運んで来てくれるかな」 雄介「フィリップ、飯ごうって知ってる?これでご飯炊けるんだよ、一緒にやろっか! ほら翔太郎も。ハードボイルドな男って、アウトドアだってお手の物なんじゃない?」 足がしびれた3人はヨロヨロしながら外に出ていき、部屋の隅で俯いていた兄弟たちも、長男と次男の声に顔を上げる。 映司「電気がなくってもさ。翔一と総司なら、おいしい夕食を作れるってみんな知ってるよ?」 三つ子の1人に笑いかけられ、どことなくばつが悪そうに顔を見合わせる台所の守護神たち。 苦笑うと、それぞれ使いこんだ料理道具を手に取り、庭へと向かっていった。
広大な敷地のライダーハウスは、当然庭の面積も一般家庭の数倍はある。 その一画に兄弟たちは集まり、さっきまでの重い雰囲気が嘘のように和やかに焚火を囲んでいた。 翔一と総司が腕を奮ったアウトドア料理が、所狭しと並んでいる。 ヒビキ「う〜ん、やっぱり翔ちゃんたちの作るご飯は最高だね!あ、薪がなくなりそうかな、ちょっと薪割りしてくるよ」(シュッ) 雄介「食後には、五代雄介ブレンド淹れるよ〜」(サムズアップ) 映司「あ、じゃあ俺は洗濯しようかな。明日のパンツも洗っておかないとね!」 良太郎「兄さんたちはやっぱりすごいなぁ…」 渡「生命力に溢れてるっていうか、どこでも生きていけるっていうか」 フィリップ「火も起こせないどこかの探偵とは大違いだね」 翔太郎「俺は都会派なんだよ!」 巧「…映司兄、洗濯なら俺も手伝う」 焚火で暖まり、猛士のアウトドア用品でいつもと違った夕食を楽しんだ兄弟たち。 炎に照らされた表情から、先程までの暗さは消えている。 弦太朗「兄貴たち、今日は本っ当にごめんな!」 雄介「ほら、もうみんな怒ってないよ。それに、こういうのもたまにはいいんじゃない?」 ヒビキ「そうそう!弦ちゃんがいつも頑張ってるの、みんな知ってるから。総ちゃんたちだって、本気で怒ってないって」 映司「今日食べそこなった翔一の新作料理も、また明日の楽しみになるし。 今日を明日に変える…鴻上さん風に言うなら、これも欲望ってことになるのかな?」 いつもと違う場所での家族の団欒に、普段できない経験にチャレンジする兄弟も。 ヒビキ「さ〜て、薪もたくさんあるし、今日はドラム缶風呂やってみようか!」 渡「兄さん、僕も手伝っていいかな?」 キバット「俺様もキバっていくぜー!」 良太郎「雄介兄さん。僕にも外でのコーヒーの淹れ方、教えてくれる?」 翔太郎「まぁなんだ、照井にいつも淹れさせるのも癪だしな…俺も覚えておくか」 士「…ところで、焚火のまわりに人間が増えてるぞ。…いや、人間じゃないのもいるが」 十男が指摘した通り、いつのまにやら焚火を囲む人影が多くなっている。 矢車「…こんな薪の積み方では、火が長く持たん…」(薪を積み直している) 影山「さすが兄貴だね…」(手伝っている) 翔一「助かります、野外生活のプロですね〜!」 総司「…まさか、お前らから教わることがあるとはな」 浅倉「祭りの場所はここか…」 真司「いやキャンプじゃないから!」 雄介「つみれ汁とホイル焼き、どうですか?」 浅倉「トカゲはないのか…」 巧「あるか!!」 映司「焼きマシュマロならありますよ〜。でも野宿って大変ですよね…俺も昔、ちょっとトカゲを」 良太郎「えええー!?」
真司「焼きおにぎり、うまいな〜!」 一真「はい橘さん、コレ食べてもいいですよ!ほら睦月もどんどん食えよ〜」 睦月「いただきます!…望美のと同じくらいおいしいです!」 橘「うん、うまい。新米か?」 士「14(フォーティーン)農場の新米だ。『私たちは自然にも人間にも優しい野菜を栽培しています』…だそうだ 」 ローチ「お前の優しさはどうした?」 翔太郎「どっから湧いた!?」 イナゴ女「食べるぅ?」 雄介「ありがとうございます!うん、おいしいね〜」(ボリボリ) 弦太朗「うまいな〜この佃煮!暗くてよく見えないけど、コレなんだ?」(ボリボリ) イナゴ女「イナゴ」 弦太朗「へぇ、イカナゴかー!イカナゴってこんなに歯ごたえあるんだな〜。ほら、士兄貴も食えよ!」(ボリボリ) 士「慎んで遠慮させてもらう…だが、俺の片割れが欲しがりそうだな。もらっておくか」 映司「アンク、鳥なんだしこういうの食べる?総司たちにイナゴアイス作ってもらおうか」(ボリボリ) アンク「誰が食うか!!」 一真「なんか、こういうの楽しいな!…あ、俺らが悪いんだけどさ…今日はごめんな」 真司「俺らもすげー反省したから!」 総司「…おばあちゃんは言っていた…。『豊かな生活とは、豊かな心がもたらすものだ』…ってな」 真司「そっか…さっすがおばあちゃんだな〜!」 ヒビキ「明かりのない夜は暗いけど、月や星がキレイに見えるよね。不便は不幸せじゃない、ってことかな」 焚火の明かりで照らされた長男の笑顔が、兄弟たちの心も照らしてくれるようだった。 …だが。 ヒビキ「あ、そういえば炊飯器なんだけど。朝にご飯おかわりしようとして、うっかり壊しちゃったんだよ」 翔一「ええー!?」 ヒビキ「それから昨日、TV見ようとして翔たろちゃんの録画予約、うっかり消しちゃったみたいで」 翔太郎「はぁぁ!?」 ヒビキ「あとフィーちゃんのDVD。ディスクアニマルと間違えてさ。全然起動しないから、叩いて直そうとしたらうっかりヒビが入ったんだよね」 フィリップ「何だって!?」 ヒビキ「いや、ほんとごめん!!」 一同「…」 士「…ZECT以下略の技術でも、耐ヒビキ兄さん機能は付けられないだろうな…」 一真「いや、でも、ほら、みんなでキャンプしてるみたいで楽しいし!」 真司「そ、そうだよな!歌でも歌うか?♪燃〜えろよ燃えろ〜よ〜♪」 総司「その歌なら、隣にパイオニアがいるぞ」 巧「…今、気付いたんだけどさ…隣も真っ暗じゃねぇか、あれ」 一同「…」
渡「…磁気嵐が、隣にまで及んでたみたいだね…」 真司「やばい!早く謝らないと、また蓮に借金増やされるー!」 翔太郎「まぁ待て、真司。 どうせならただ謝るだけじゃなく、弦太朗に行かせてだな…メテオについて、ちょっとでも情報を拾ってくるってのはどうだ?」 一真「おぉ〜、さすが探偵だな!」 士「酢昆布とシイタケ、それからナマコを持っていくといいぞ。あいつらの好物だ」 巧「デタラメ教えてんじゃねぇ!」 さっそく菓子折を持って、2号家に謝罪に行く弦太朗。 弦太朗「…本っ当にすいませんっしたー!!」 新「そんなに気にすんなって!」 イブキ「特訓してたんだろう?いつもがんばってるってヒビキさんにも聞いてるよ。僕たちも応援してるから」 慎太郎「うちにも野営装備はあるし、深刻な被害はない」 弦太朗「そっか、よかった!…あの、えー…めて男、くんはいますか?アイツにもちゃんと謝っとこうかなー、な〜んて…」 流星「…(おかしな名前で呼ぶな!さっさと帰れ!!)」(コッソリ隠れている) 恵「全然怒ってなかったから、だ〜いじょうぶよ!ね〜、りゅう、」 流星「…!!」(コッソリ) 弦太朗「え、何だって!?『りゅ』!?」 亜樹子「あわわわわー!え、えっとー、りゅ、『竜くんみたいに打たれ強いメテオくん』は怒ってなかったよ、って!!」(アセアセ) 恵「そ、そうそう!そうなの!!」(アセアセ) 竜「…」 流星「…(俺はあそこまでデタラメじゃない!)」(コッソリ) 弦太朗「そっか〜。やっぱりアイツ、いいヤツなんだな! …え〜っと…そうだ!こないだのキグナスゾディアーツの時に腕を怪我してただろ!見舞いに来たぜ!」 誠「それは、わざわざありがとう。きっと喜ぶよ、り、」 流星「…!!」(コッソリ) 蓮「…そうだな、『リンボーダンスの上手いメテオ』も、きっと喜ぶんじゃないか」 流星「…(誰が!?)」(コッソリ) 明「気持ちは嬉しいけど、この家には医者もいるからね〜。ニワトリちゃんにやられた傷は、ばっちり完治してるって!」 慎太郎「…どう見ても、白鳥でした」 啓介「心配ない。彼ならすっかり元気になっている。今朝も私と一緒にイクササイズに励んだくらいだ、安心しなさい」 流星「…(誰が励むか!)」(コッソリ) 弦太朗「…そっか〜、なら良かったけど。でもよぉ…」 デネブ「こんなに心配してくれる友達がいるなんて…!ほんとに幸せ者だなぁ、りゅう、」 流星「…!!」(コッソリ) 侑斗「…そうだな幸せ者だな、『流星群を見るのが好きなメテオ』は!…という訳だから、さっさと帰ってくれ!」(キャメルクラッチ) デネブ「ゆ、侑斗ぉ〜!!」 流星「…(何もごまかせてないだろうが!!)」(コッソリ) 弦太朗「へぇ、アイツ星が好きなのか!ユウキと話が合うかもな〜」 流星「…(コイツが馬鹿で助かる)」(コッソリ)
雅人「さぁ弦太朗くん。もう遅いし、明日も学校だろう?僕からちゃんと伝えておくよ、り、」 流星「…!!」(コッソリ) 始「…お前のことは、『リーゼントに憧れているメテオ』に伝えておく…早く帰れ」 流星「…(!!??)」(コッソリ) 弦太朗「え、マジか!?もしかして、あの左にとんがった髪形は、俺の真似しようとして失敗してんのか!?」 流星「…(そんなわけあるか!!)」(コッソリ) 大樹「仕方ない…。教えてあげよう、弦太朗くん。メテオが君に会いたくない…いや、会えない本当の理由は」 弦太朗「…(ゴクリ)」 大樹「あの磁気嵐のせいで、いつも左になびいている寝ぐせが、反対方向になってしまったからなんだ!!」 弦太朗「そんな、俺のせいで…!!」( ̄□ ̄;)! 流星「…(寝ぐせじゃない、あれはシュプールロッドだ!ロッド型アンテナレーダーだー!!)」(コッソリ) 弦太朗「そっか、確かに髪型は男の魂だ…中途半端な状態でダチに会うわけにはいかねぇよな!」 流星「…(コイツはどこまで馬鹿なんだ)」(コッソリ) 弦太朗「よし、じゃあメテオの兄貴たち!アイツによろしく言っといてくれ、じゃあな!…あ、夜分遅くお邪魔しました」(ペコリ) 大樹「…ふぅ。やぁ流星!君のためになんとかごまかしてあげたよ!感謝してくれたまえ」 流星「…兄さんたち、ありがとう…すご、く、助かったよ…(ふざけるな…相手がアイツじゃなかったら絶対ばれてたぞ!!)」 朔也「ただいま。みんな、おにぎりがあるぞ!イナゴもだ!」 怒りに震えながらも、なんとか笑顔で繕った2号家の末っ子だった…そしてライダーハウスでは。 翔太郎「お、帰ってきたな。何か掴めたか?」 弦太朗「バッチリだぜ!えっとな、メテオは… 『竜さんみたいに打たれ強くて、リンボーダンスが上手くて、星を見るのが好きで、リーゼントに憧れてて、寝ぐせがひどい』らしいぜ!!」 フィリップ「よし、さっそく検索だ。2号ライダーの正体は地球の本棚でも探せないが、これだけ情報があればきっとすぐに見つかるよ」 弦太朗「よっしゃ、頼んだぜー!」 良太郎「…巧、あれほっといていいのかな…って、何してるの?」 巧「『ニチアサツッコミ互助会』の会報、作ってんだよ。真司兄の友達が『もうすぐ必要になる…俺の占いは当たる』ってメールで」 真司「たっくん、いつの間に手塚とメル友になったんだ!?」 巧「たっくん言うな」
そして、ある日の戦闘では。
フォーゼ「お、寝ぐせは左に直ったんだな!そうだ、これ俺がいつも使ってるワックスやるよ!これ使えば、どんな寝ぐせもすぐに」
メテオ「…ホワチャ――――ッ!!!」
フォーゼ「ちょ、おい、何すんだよ!?あ、今度リンボーダンス教えてくれよ!リンボーダンスは青春の」
メテオ「…ホァタァ―――――ッ!!!」
フォーゼ「うおぉぉぉぉぉ!?」
友子「…メテオの…怒りのオーラが…すごい…」
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20スレの増築ネタと現スレ
>>359 、
>>362 、
>>363 、ほか小ネタいろいろお借りしました
なんとかメテオの正体がバレる前に投下できてよかった…
おまけ。
一真「…どうしようか。橘さんにおにぎりあげたら、聞いてないのにメテオの正体しゃべっていったけど…」
ヒビキ「でも翔たろちゃんたちが探してるし、きっとすぐに見つかるからわざわざ言わなくてもいいんじゃないかな?」
翔太郎「…くっそー、なかなか聞き込みしても見つからねぇな。ほんとに弦太朗が拾ってきたメテオの情報、アテになるのか?」
フィリップ「捜索範囲を広げてみよう。明日はリンボーダンス教室へ聞きこみだ!」
亜樹子「あ、ははは…」
翔太郎「おいお前ら。ちょっとくらい情報くれてもいいんじゃねぇか?メテオってどんなヤツなんだよ」
竜「…俺に質問するな」
良太郎「首の折れたこけしアレイなんだけど…これはこれで味があっていいかもって。飾ってみたんだけど、どうかな?」
一同「…」
渡「あ、アンデッドの皆さん。うちのドラム缶風呂、いかがですか?」
キバット「渡の火加減は最っ高だぜー!」
太牙「…渡。彼らの入った残り湯を全部保管しているのはなぜなんだ?」
渡「あ、アンノウンの皆さん。うちのドラム缶風呂、いかがですか?」
一同「…」
>>379 GJです!機械にたよらない生活も楽しそうでいいですね!
にしてもメテオの情報がカオスになってるwww
渡、残り湯ニスにする気満々www
笑わせてもらいました。
>>386 GJ!突っ込みどころが有りすぎて腹筋崩壊したwwww
乙 >耐キライじゃないわー! 京水に対しても万全だというのか!?
GJ! ライダー家の家財は、様々な耐性があるんだなw 運命の木札他いろいろなネタが楽しすぎる…!
GJ!! めて男www
GJGJGJwwwwww イクササイズを踊るファングメモリくんは可愛らしいが、バジンさんは微妙だw 14農場とか和む
GJ! 風の左平次のタイトルww ここの流星はモノローグ芸に加えてコッソリ芸が特技になりそうだなw
GJ! めて男くん頑張れwww ちょっと気が早いが 正体バレしたら、たっくんとツッコミの大変さについて語り合うと良い。
最後の渡wwwせっせと集めてるんだろうなw めて男くんで吹いたwww 職人さんGJ!!
ちょww腹筋痛いwww 2号家のやりとりがいちいちおかしすぎて笑いが止まらない
GJ! ネタ満載すぎて腹筋がリミットブレイクしたwww 折れたこけしアレイや、アンデッドやアンノウンの「出汁」も気になるが 個人的に地下迷宮へ入り込んでしまったルンバ達のその後がすごく気になるw 捜索するなら、映司や弦太朗は初地下迷宮入りになるんだろうか?
>>398 なので一応
橘さん「突撃!ライダー家の昼御飯!」
流れに乗って橘さんの話を投下
>>379 の番外編
2号家も出ます
中の人ネタも微量あります
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橘と一真が並んで明かりの消えた我が家を眺めていると、威勢のいい大声が響いてきた。
「よっしゃー!じゃあ、さっそく隣に謝りに行ってくるぜ!」
「特に蓮にしっかり謝っといてくれよー!もう借金はごめんだからな!」
「借金、キタ――――ッ!」
「だから来なくていいんだってば――!!」
隣の末っ子が、いつも通りの高いテンションで勢いよく謝罪に向かう後ろ姿を見送る。
焚火にあたりながらおにぎりとイナゴを食べていると、苦笑している一真と目が合った。
「…弦太朗くんは、いつも熱くて一生懸命だな」
「そうなんですよー。あいつが来てから、うちが更に賑やかになっちゃって」
困ったように言っていても、その声は笑みを含んでいる。
弟を見守る兄の表情に、橘が思い出したのは自分たちの新しい家族のことだった。
「そうか…うちも流星が来てから、少し賑やかになったな。特に大樹が毎日楽しそうだ」
「…ウェ?流星、くん??」
「ああ。弦太朗くんと違って大人しいし、いつも控え目だから心配なんだが」
「えっと…あの、流星くんって、仮面ライダー部の?…彼がメテオなんですか!?」
「そうだ。何だ、知らなかったのか?」
「いや、だって!…そっか、流星くんがメテオ…流星くんが…ええー…」
ブツブツと呟いている後輩は、しきりと首を捻っている。
繰り返される弟の名前を思い浮かべていると、ふいに言葉が零れた。
「『流星』…流れ星、か」
「…え?」
顔を上げた一真は、不思議そうにこちらを見ている。
「…『流星』とは、宇宙の塵が地球の大気に衝突して、発光する現象のことなんだそうだ」
「そっか…『メテオ』って流れ星のことでしたよね。そう言われれば、だなぁ」
うんうんと頷く一真は、次の言葉を聞くと表情を凍りつかせた。 「ああ。そして『流星』は…大気圏内で燃え尽き、地球に届くことなく消滅するんだ」 「…え」 「大気に触れて、燃え尽きるまでの一瞬の輝き…美しいが、あまりにも儚い名だな」 「…橘さん」 気遣わしげな相手の表情が気にはなったが、溢れだした言葉は止まらなかった。 「俺も以前…花火のように生きたいと願ったことがある。たとえ一瞬でも、大輪の花を咲かせて散ることができればいいと」 夜空を見上げると、満月に近い月が煌々と輝いている。 そして明かりがないため、いつもよりもはっきりと目に映る星たち。 今夜もどこかで、人知れずこの地球に流れ落ちる星が、次々と燃え尽きているのだろうか。 「そんな俺に…道端の花みたいにひっそりとでも、一緒に生きていきたいと言ってくれた人がいた。 …真面目すぎる、もっと馬鹿になれと、言ってくれた人もいた。俺が迷い、立ち止まりそうになった時に、いつだって支えてくれる人がいたんだ」 焚火に照らされた、どこか遠い目をして語る表情は、痛みと後悔を湛えている。 けれど、一真に向けられた視線は、どこまでも強く真っ直ぐだった。 「流星は、俺たちの前ではいつもよく笑っている…だが、どこか痛々しい。 あいつが…いつか一人で燃え尽きてしまわないように、俺たちが支えになってやりたいんだ」 その表情を目にした一真の脳裏に、かつての戦いが思い浮かぶ。 何度も共に戦い、時にはぶつかり合い…忠告を受け入れずに始を、ジョーカーを信じ続けた自分を、最後には信じてくれた存在。 頼りになる先輩で、仲間で、目標で…そして今は、兄として同じ立場に立っている。 同じように夜空を見上げていると、少し欠けた月が目に入った。 その輝きを見つめるうちに、ふと浮かんだ想いを口にする。
「…橘さんの名前、朔っていう字が入ってますね」 「ああ、そうだな」 唐突に話し始めた一真に、怪訝に思いながらも応える。 「朔って新月のことですよね。月のない夜だ」 一真は腕をまっすぐに夜空に伸ばし、月を指さす。 「真っ暗な夜でも、目には見えなくても、そこにある。…橘さんならそんな風に、流星くんを見守ってあげられると思います」 「…そうか」 「支えになろうとしてくれる人がいれば。きっと流星くんなら、自分の道を照らして歩いていけるって、信じていてあげればいいんじゃないですか」 「…そうだな」 ― 俺を、信じてくれたみたいに。 声にしなかった言葉は、届いたのだろうか。 先程までの、思い詰めたような表情は薄らいでいた。 ありがとう、と呟く声に笑い返し、一真は離れた場所でイナゴ相手に固まっている後輩に声をかけた。 「おーい、睦月!」 「え、なんですか剣崎さん?」 嬉々としてイナゴを放り出して寄ってくる様子が、まるで子犬のようで笑いがこみ上げる。 「んー、睦月も名前に月が入ってるけど。お前にも夜を照らしてくれる月がいるなって思ってさ」 「は?」 「新月を朔って言うみたいにさ、満月は望っていうんだよ。 希望の望…望みっていう字だ。彼女は、いつもお前の月だったんだな」 「…望美」 ぱしぱしと瞬きをしてから、少し照れたように笑う表情に、こちらも微笑ましい気持ちになる。 そんな彼を見ていると、同じ高校生ライダーとしての意見を聞いてみたくなった。 「なぁ睦月。流星くんの名前ってどう思う?」 「え、流星くん?そうですね〜、流れ星って願い事を叶えてくれるっていうし、ラッキーな名前なんじゃないですか?」 「…そうだな。そういう考え方もあるな」 屈託なく答えを返した後輩の言葉に、意表を突かれたように橘が頷く。 それに乗っかるように、一真は明るい声で思いつきを伝えた。 「そうだ!燃え尽きずに地球に落ちた流れ星は、隕石になるから…メテオじゃなくて、仮面ライダーコメットって名前にしたらいいかも!」 「ええー…」 「なんだよ睦月。かっこいいだろ?」 「えっと…やっぱり剣崎さんって、良太郎くんと弦太朗くんのお兄さんなんだなーって」 「…!!!」 「剣崎…コメットは隕石じゃなくて彗星だ」 「ウェ?!」
後輩たちの言葉と笑顔に励まされ、温かい気持ちで家へと向かう帰り道。 星空を見上げながら携帯で電話をかけると、数コールの後に柔らかい声が聞こえてきた。 「…小夜子?遅くにすまない。…いや、声が聞きたくなっただけなんだ」 君との思い出は、数えるほどしかないと嘆いたのはいつだっただろうか。 けれど、あの時も今も、数えきれないくらいたくさんのものが君を思い出させてくれる。 「…そういえば。君が夜で、俺が月なんだな…今、気がついた。…ああ、そうだ。今度、俺の先輩に紹介したいんだが」 唐突に告げても、いつもと同じ笑い声が携帯の向こうで響いてくる。 「ん?そうだな…俺を馬鹿にしてくれた人だ。 …ああ、いや、悪い人じゃないぞ。…うん、騙されてもいないから」 楽しげな声を聞いているうちに、まだ冷たい春の夜の空気もいつの間にか気にならなくなっていた。
おみやげにと持ち帰ったイナゴおにぎりを食べながら庭に出ると、一人でトレーニングをしている末っ子を見つけた。 こちらの気配に気付いたのか、素早く振り返るといつもの笑顔で話しかけてくる。 「おかえりなさい、兄さん」 「いつも熱心だな。だが、無理はするな」 相手は笑顔で頷くが、また体を動かし始める。 「…『星に願いを』、か」 「…え?」 先程の一真や睦月との会話を思い出して呟くと、なぜか弟はぎくり、と固まった。 失言でもしたかと、夜空を指さし言葉を継ぐ。 「いや、よく言うだろう?流れ星に願いごとをすると叶うって」 「…ああ、そうですね。今日は星がよく見えるし」 力を抜いた弟も、同じように空を見上げる。 しかし貼りついた様な笑顔は、やはりどこか痛々しさを感じさせた。 「…きっとお前は、星に願うくらいなら自分の力で叶えようとするだろうな」 「僕も…一応、ライダーですから」 「ああ。だがもしいつか、お前が星にでも願いたくなるくらいに、自分の無力さを感じるときが来たら、思い出してほしい。 真っ暗に見える夜空にも、月や星がある。たとえ見えなくても、確かにそこにあるんだ」 手を伸ばし、不器用に頭を撫でる。一真がいつもしているように自然に触れることは難しかったが、少しでも伝わってほしいと願った。 「お前が守りたいと願うものは、俺たちも守りたいものなんだ。…それだけは、覚えておいてくれ」 「…ありがとう、朔也兄さん」
流星は笑顔を浮かべて頷きながら、いつものように心の中で「そんな必要はない、兄貴面するな」と繰り返していた。 …繰り返さないと、いけないような気がした。 笑顔を保とうと意識していると、聞きたくない名前が耳に入る。 「フォーゼに…弦太朗くんに、未だに正体を明かさないのはお前なりの考えがあるんだろう。 確かに彼はまだ若いし、戦いぶりも成長過程といったところだしな」 いつも暑苦しい相手とその珍妙な言動が思い出され、顔をしかめないようにするのに必死だった。 そんな流星に、馬鹿馬鹿しいと笑いたくなるような言葉が降ってくる。 「だが…彼は必ず、お前が背中を預けられる存在になる」 静かに力強く言い切られて、いつもの皮肉も咄嗟には思い浮かばなかった。 「如月…くんを、信じているんですね」 「…俺の友がな」 どこかを懐かしむような目をして、穏やかに笑う相手を見上げる。 よく似た顔でも、同じ台詞を口にしても、学園で目にする胡散くさい校長とは全く違う。 今まで、ただ同じ場所で暮らすライダーというだけだったこの存在に、初めて違う感情を覚えた。 「…『兄さん』」 「何だ?」 単なる記号だった呼びかけに、まだ言葉にならない感情を僅かに乗せて声に出してみた。 すると当然のように返事が返ってきて、慌ててしまう。 「…何でもない、です。…おやすみなさい」 内心の動揺を押し隠し、被り慣れた笑顔の仮面でそつなく応じる。 「ああ。おやすみ、流星」 けれど、何だか嬉しそうな顔を見ていると、少しずつ自分の笑顔が綻びていくような気がする。 ― まだ大丈夫だ、まだ笑える。 てのひらを強く握りしめる。 この拳も、メテオの力も、ただ一つの目的のためにある。 迷いなく、揺らぐことなく、兄と呼んだ相手に背を向け、歩き出す。 けれど夜空を視界に入れないように歩くには、なぜか随分と努力が必要だった。
流星が立ち去った庭でおにぎりを食べていると、いつの間にかそこかしこに気配が増えている。 「…盗み聞きは、あまり感心しないな」 もぐもぐしながら呟くと、悪びれない声と共に長身の兄が姿を見せた。 「まぁまぁ、家族なんだし堅いこと言いっこなし!朔也ちゃんは真面目だな〜」 「…すみません、朔也兄さん」 次いで現れた弟は、対照的に決まり悪げな表情だった。 「いや、気付かなかった俺も悪い…だが明兄さんは、慎太郎を少し見習ったらどうだ。 …それから、お前はそのまま隠れているつもりか?」」 彼らも自分と同じように、流星を気にかけていることは分かっていたので責めるつもりはなかった。 しかし、未だに姿を見せない弟に、思わず溜息をつく。 「…さすが朔也兄さん。やっぱり一流だね!でも流星も僕たちに気付かないなんて、意外に余裕がなかったのかな?」 するりと姿を見せた元・末っ子は、いつも通りのマイペースだ。 「流星ちゃんなぁ…藤田からちょっと教えてもらってきたけど。井石二郎くん…今の医学じゃどうしようもないってことらしい」 「原因不明の昏睡状態…やはり、ゾディアーツが関わっているようです」 何も語らない流星を案じ、兄弟たちは動きだしていた。 明らかになりつつある事実から、彼が一人で背負うものの大きさが自分たちにも突き付けられる。 「…やはり、そういう事か」 もう一度溜息をつくと、軽い調子で肩を叩かれた。 「鬱陶しいなぁ、朔也兄さん。もう少し肩の力を抜いたらどうだい?」 「なぁに世界が終わったみたいな顔してんの。まだまだこれから、でしょうが」 それぞれ思うところはあっても、深刻ぶることなく不敵な笑みで信頼を伝えてくる。 「…俺たちがこの家で、兄さんたちに支えてもらったように。今度は、俺たちの番です」 「そうだな…ここは、流星が帰ってくる家だから」 いつだって、安らげる場所でありたいと願う自分たちの想いは、いつか伝わるだろうか。 今は彼を信じて、戦いを見守るしかない。
「ま、でも。彼のかぶった特大の猫をひっぺがすには、僕たちでも骨が折れそうけどだね?」 「あ〜、そういえば。さっき大樹ちゃん、寝ぐせとか言いだしたの、わざと怒らせようとしただろ?」 「まぁね。 怒らせれば、ちょっとくらい素が見られるかと思ったけど…彼の頑固さはお宝なみだよ。ほんとに、誰に似たんだか」 肩をすくめて呆れた様子で笑う弟は、相変わらず自由人だ。 「あー…ずいぶんと頑なだよねぇ。後藤ちゃんあたりに似たんじゃないの?」 「…やせ我慢が特技の伊達さんに言われたくありません」 「うわ〜、言うようになったねー!」 憮然とした表情の弟は面白がる兄を相手にせず、にやにや笑う大樹を窘める。 「それから大樹、あまり流星をいじめるな。 お前は気に入った相手に、余計なちょっかいをかけすぎる…まったく、小学生か」 「失礼だな、兄さん!」 弟たちのやり取りに思わず笑っていると、眉間の皺がどこかへ行ってしまったことに気付いた。 手の中のおにぎりが、より美味しくなったように感じる。 「はいはい、その辺にしとこうな〜。 朔也ちゃんも、あんまり夜中にたくさん食べると体に悪い…って今更か。そのバッタ、そんなに美味い?」 「…どう見ても、イナゴです」 「朔也兄さん、ずいぶん機嫌が良くなったみたいだね。そんなにイナゴが好きだったのかい?」 問われて考え込むと、弟たちの会話以外にも、自分が嬉しいと思う出来事があったことを思い出した。 「いや、さっき流星がな」 「何だい?」 「『兄さん』と呼んでくれたんだ」 「…いつも呼ばれているだろう?」 「ああ、そうだな。だが、何だか嬉しかったんだ」 自分でも、理由はよく分からない。 しかし先程の呼びかけが、なぜかいつもと違って聞こえたような気がしていた。
「そうですか…良かったですね」
慎太郎も嬉しそうに笑ってくれたが、どうしてだか大樹の機嫌は急降下しているようだ。
「…僕なんて、昨日は14回も呼ばれたから。それから彼のメテオが青いのは、僕を尊敬してるからなんだよ」
「なに張り合ってんの。っていうか数えてるの、大樹ちゃん」
大樹が気分屋なのはいつものことなので、あまり気にせず感想を述べる。
「そうか、仲が良くて何よりだ。しかし、14とは縁起が悪いな」
「…そこに食い付かないでくれるかい。まったく張り合いがいのない兄さんだな」
「うん?イナゴ食べるか?」
「…ありがとう。明日、夏メロンにでもプレゼントするよ」
「「小学生か」」
「ハモらないでくれたまえ!」
弟たちの会話を余所に、もう一度夜空を見上げて願う。
星にでも、月にでもなく、たった一人で戦い続けるあの青い背中に。
その名の如くに燃え尽きることなく輝き、いつか夜空に明日を願う人々の希望となるように。
「仮面ライダー…メテオ、か」
見上げた夜空に、一瞬の輝きが通り過ぎる。
目を瞑っても消えない一筋の微かな光が、閉じた瞼の裏で闇を照らしていた。
:::::
伊達さん後藤さんがそれぞれ名字呼びなのは、名前呼びだと違和感がすごかったからです
>>379 とこの話は実は1つでしたが、分けたのは長過ぎたのと温度差がすごかったからです
GJ! 2号家視点が読めて幸せな気分 ありがとう
GJ! シリアスな橘さんいいね! 前半の剣面子のやりとりで早くも涙腺が崩壊しかけた
>>399 俺が書く書くといっていまだに書いてない
カッコイイ橘さんをありがとう!
GJ! 剣ライダーズが焚き火囲んで笑ってるというだけで、もう泣くしかなかった。 橘さんは頼れる兄貴って感じだなあ。 その橘さんに伊達さんという兄貴ができたんだよなあって今回しみじみした。
GJ!カッコイイぜ橘さん! しかし食ってばっかだなww
GJGJGJ! 誰かが支えていてくれるから、誰かを守るために戦えるんだな…。 しみじみ出来て、ブレイド勢にもフォーゼ勢にも想いを馳せらせられるいいお話だった! それなのに、毎レスごとにイナゴおにぎりの名前が出てるという…www そういや、今日は雄介の誕生日じゃないか? 永遠の冒険次男は日本にいるんだろうか。 いるんだったら、きっと家族がケーキ作ったりパーティーしてくれたりするよな。
GJ!感動した!やっぱり橘さんは一流だなぁ…
GJ!剣ライダーズの会話だけでも泣けたのに、2号家兄達優しいなぁ… 早く信頼する誰かに背中を預けられるようになってほしい、素敵な話ありがとう!
2号家GJです!!橘さんは騙されやすいけど、一途で優しくて頼りになるのよ。 あからさまに気配を隠す気がない伊達さんがらしくていいわ。 検崎と睦月の会話も和んだわ。嫌いじゃないわよ。
2号家ネタGJと思ったら
>>416 に京水さんがいるwww
皆さんここは俺に任せてはやくにげr
>>413 そうなのか! 知らなかった・・・
何となくクウガベースのケーキを考えてみると
・赤〜紫のケーキ
・赤〜黒の金の(ry
…食欲が無くなった
バイクに変形する人たちは大体赤いのにバジンたんだけ銀色な剣
>>419 真司「いや〜しっかしバジンは偉いよなぁ」
バジン「PPPP」
一真「そうそう。お使いから洗濯・戦闘まで何でもこなすもんな〜」
バジン「PPP」
真司「洗車まで自分で出来るし、愛嬌もあるしで完璧だな!」
バジン「PPP…」
巧「……何やってんだ?」
一真「うぇ?『バジンを褒めて褒めて照れさせたら真っ赤になるんじゃないか大作戦』だけど」
巧「バカか!」
真司「バカって何だよたっくん!こっちは真剣なんだぞ、このままじゃバジンが仲間外れみたいじゃんか!」
巧「良いだろ別に色なんか今更気にしなくたって!あとたっくん言うな!」
良太郎「…モモタロスが憑依したら赤色に変わったりするかな?」
雄介「燃え盛る教会の中で戦ったら、きっとバジンも赤になるよ!」
フィリップ「ロストドライバーを巻いてヒートメモリを刺せば、あるいは…」
真司「なるほど、そういう手もあったかー!」
巧「だからやめろっつの!」
一応、バジンも差し色は赤なんだけどな
バイクの話題について関係があるかもだが 弦太朗の実家がバイク整備のガレージで、爺ちゃんと二人暮しである事が発覚。 ひとまず爺ちゃんは兄弟の義祖父って事でOK?
まぁ音也みたいな感じじゃね?
パンツのお祖父ちゃんとはまた別のお祖父ちゃんだよな。
>>423 パンツの祖父ちゃんと同じだったらそれはそれで良いかも。
十男が大ショッカーの首領なのも数々の悪役を経て引退し
趣味のバイクをいじって暮らすのもありかな。昔、極道だったが
今は堅気になったって感じかな。
弦太郎の両親は技術系の人らしいから、昭和ライダーの戦いとか 猛士の技術開発にも絡められそうだな
弦太朗の爺ちゃんを見て真っ先に思ったのは マッシグラーに興味津々→兄弟達のバイクも診てくれそう→葦原さんの負担がようやく減る ということだったw
吾郎のバイクは・・・ の下りを兄弟に絡ませた話ヨロシク!
弦太朗のお爺ちゃんだから、てっきり吾朗だと思ってたけど 吾“郎”なんだな 北岡「ゴローちゃん、いつの間にバイク屋に…しかもあんなに老けて」 吾郎「先生、俺はここに居るっス」
>>421 ライダーハウスには無数の入り口があって、あれはその一つだと思ったw
それだとアミーゴとも繋がってるな。
1971年の世界ともつながっていそう。
だからみんなサザエさん方式の年齢のとり方なんだな…
実際の年齢なら巧と天道と翔太郎の中の人が一緒だしなw あと良太郎と渡と士の中の人も。
実際の年齢順に兄弟を入れ替えたネタ…と思ったが、それでも揺るぎない長男ヒビキさんに泣いた。 しかし、総司・映司・翔一の3つ子でも、総司・巧・翔太郎の3つ子でもしっくりくるな。 ボケもツッコミも関係ない傍若無人な天の道と、ツッコミーズか…。 良太郎・渡・士の3つ子だと、士の強引さのツケが全部良太郎に廻っていきそうで不安になる。
逆に昭和ライダー兄弟を初変身の年齢順に並べ替えたらどうなるんだろう? 一番下は光太郎(19)だろうってことしかわからないが。
初変身順だと。 スーパー1 ライダーマン V3 ZX 1号 2号 ストロンガー Xライダー アマゾン スカイ てつを になるかな。 実際の役者の年齢だともっと変動があるけど。
>>437 乙!
これはまた面白いなー。
揺るぎないV3&てつをw
>>437 乙
長男と次男が腕アタッチメント兄弟になるわけか。
※2号さん(という名の照井)メイン 「ああ、ここにいたのか流星」 「竜、兄さん…」 「お前さえ良ければ…コーヒーでも飲まないか?」 朔田流星はれっきとした仮面ライダー2号さん家の末っ子である。しかし、本人にとってそんなことはどうだって良かった。この家で生活する、『兄』にあたる人々と馴れ合う気は毛頭ない。 自分の正体を知っているものだから驚いたが、タチバナ的には彼らはOKらしい。 メテオに変身さえ出来るなら、あとはどうだっていい。学園でライダー部の連中と過ごすのと同じようにすればいい。幸い住人達は国家公務員が多く―――――その割にどう考えても犯罪者がいるのだが―――――出払っていることが多い。 備えられている設備はトレーニングに最適だし、出てくる料理も悪くない。笑顔でやり過ごしさえすれば、これほど恵まれた条件もないだろう。 自分の目的は、ただひとつ。親友をこの手で救うことだけ。ただ、それだけ。 「―――、せい、…流星?」 「!」 「どうした、…体調が優れないなら、部屋に戻るか?」 「あ、ああ、すみません竜、兄さん。ちょっと、ぼんやりしてしまって…」 「気にするな」 燃えるような赤の革ジャンがトレードマークの兄―――照井竜がトレーニングルームにやってきたのは、ほんの10分ほど前だった。 普段寡黙な彼からの誘いに乗ってしまったのは好奇心に負けたからだと言い訳をしつつ、流星は意識を飛ばしてしまったことを悔いた。 隙を見せてはいけない。如月たちとは異なり、自分の事情を知る彼らの前でこそ、強くなければいけない。 下手なおせっかいも同情も必要ないのだ。竜が戸棚からマグカップを準備する姿を眺めつつ、流星はどうするべきか思考を巡らせた。 「…、何か手伝うことは」 「いや、構わん。…ミルクと砂糖は?」
おさまらなかった、続きます。 「それ、じゃあ、…砂糖だけ」 そういえば、この兄はコーヒーを淹れるのが得意だったか。仕入れるだけ仕入れて脳の傍らに追いやられていた竜の情報が、ふっと巡る。 警察で、仮面ライダーアクセルで、異性に好かれやすくて、コーヒーを淹れるのが上手くて、そして―――――― 「……俺が仮面ライダーになったのは、復讐のためだ。俺の家族を氷漬けにして殺した犯人を探しだし…自分の手で殺すためだ」 「え……」 竜が置いたマグによって、静まり返った空気が震える。流星はとっさに竜を見た。 しかし彼は、マグの水面に映る自分の顔を見て、なんとも言えない笑みを浮かべているだけだった。 「左たちのように、仮面ライダーとなって誰かを守りたかった訳じゃない。俺が変身して助けたかったのは、あの日理不尽に死んだ自分の家族だ。」 「……」 竜の横顔から、流星は今も意識不明のままの親友を思い浮かべた。助けたいのは、名前も知らない誰かではない。 自分にとって大切な人、それだけ―――― 「だから流星。チャンスがあるなら、どんな手を使っても掴み取れ。」 「兄さん……」 「後悔しないために、ただ目的のことだけを考えろ……お前なら、きっと大丈夫だ」 「……」 竜の言葉に嬉しさを感じつつも、流星は何か形容しがたい違和感を感じていた。似た過去を持つ人に大丈夫だと言われ、自分の行動は間違っていないと言外に言われたのに、言葉の発する重みと竜の纏う雰囲気がチグハグだった。 まるでボタンをかけ間違えたように。 これは、なんという感情だろう。今まで体験したことのない気持ちが身体を駆け巡る。流星は猫を被るのも忘れ、衝動のままに竜を見た。 「兄さん、あの!」 「あっ!竜くんいたいた!!ごめんね流星くん、竜くん借りてくね!」 「所長?!」 「ごめん、ほんとにごめんね!おみやげ買ってくるから!いってきまーす!」 「し、しょty」 ―――バタン! 「い、いってらっしゃい……」 突然現れた兄嫁が、嵐の如く彼を掴んで出ていく。入れ替わるように帰ってきたデネブからクッキーをもらうものの、流星はそれに手を付ける気にはなれず、ぼんやりと竜の残したマグを見つめた。 映った自分の顔に変化はない。けれど何か、大切なヒントをもらえたような、そんな気がした。
442 :
いつかきた道 :2012/03/25(日) 00:24:27.73 ID:EloVkqcX0
「…びっくりしちゃった」 「何がだ?」 「竜くん、流星くんにわざとああ言ったでしょ」 「…聞いてたのか」 彼は自分ととても似ている。竜は一目見たときからずっとそう思っていた。通り過ぎてきた過去、目的。 猪突猛進という言葉がぴったりだった、あの頃の自分に。 馴染みの商店街の喧騒の中で、竜と亜樹子は静かに会話を続ける。 「うん、ごめんね。でも…弦太朗くんたちなら、流星くんのこと、笑って受け入れてくれると思う」 「ああ。」 かつての自分が風都で彼らに出会って変わったように、きっとあの弟も、もうすぐ変化の時がくる。 そこにどんな悲劇や犠牲があったとしても、流星は必ず乗り越えて強くなるはずだ。 戦いを終え自分たちは手出しができない。ならばせめて、流星の方からきっかけを作っていけばいい。 その為になら、背中は兄である自分たちが押せばいい。少しやり方が強引だが―――――昔、あのハーフボイルドが身を呈して自分に教えてくれたのと同じように。 弦太朗ならきっと、流星が間違った道に進んだとしても、必ず正しい方へ導いてくれるはずだ。 「ふふ、弦太朗くんも、フィリップくんみたいにグーでパンチしてくるかもね」 「そうだな、左が教えているかもしれない」 「よーし、流星くんがほっぺ腫らして帰ってきたら、翔太朗くんにはスリッパ2発!」 アチョー!と威勢の良い掛け声をかける嫁に笑みを浮かべつつ、竜は立ち止まりそっと瞳を閉じた。 ――――――がんばれよ、流星。そして頼んだぞ、左の弟。 いつか来た道を振り返りながら、竜はただ、彼の心からの笑顔を願った。 ほかの兄弟と同じように。 ※※※ おそまつ。 手出しできない→弦太朗はいつでもオープン →流星から飛び込ませてしまえ、的な発想の照井。 以下おまけ 「ところで所長、今どこに向かっているんだ?」 「えっとねー、手芸屋さん!」 「手芸屋?」 「そ!いつかあのキャンサーくんがこのスレで流星くんにちょっかいかけにきたときのために、今からツッコミ用のスリッパ準備しとかないと!亜樹子スペシャル・スリッパダブルフォームでねー、入れる文字は“なめとんのかわれぇ”と“道頓堀に帰りぃや”よ!」 「……所長」 「?」 「そこは“茹でガニにしてまうでぇ”だろう」 「さっすが竜くん!」
※小ネタ。連投失礼しました。 2号さん家で流星は散歩中。出てない人は占いのおかげで避難済と補完してくだされば。 ※みんな若干キャラがおかしい。 (先週分のフォーゼ視聴中) 「これは…」「ああ」「これは完璧にあれだ」 「そうですね、異論ありません」「同じく」 伊達「お?なんだなんだ、警察組が揃いもそろって…って、あれ?」 泉「あ、おじゃましてます」 一条「どうも」 伊達「なんだって比奈ちゃんのお兄さんと一条さんが?」 泉「いえ、実は<公務執行妨害の現場を押さえているのだが主張しているのが身内しかいないので協力してほしい>と後藤さんから連絡を受けまして」 伊達「……」 一条「たまたま長野から出張でこちらに出てきていたので、微力ながらお手伝いをと」 伊達「…………」 加賀美「……ありがとう、それじゃあ。 ピッ。 ―――――兄弟諸君!親父が逮捕状出してくれたぞーー!」 一同「「「ウオオオオオオ!」」」 後藤「泉さん、一条さん、いかがでしょうか」 泉「僕もみなさんと同じですよ」 一条「私もだ。」 一同「「「ウオオオオオオオオ!!」」」 照井「よし分かった。すぐ向かう。 ピッ。 ―――真倉たちから連絡があった。あの校長はまだ学園から出ていない!」 伊達「(もしかして…)」 名護「時は満ちた!」 氷川「流星のため、そして弦太朗くんのためにも!」 一同「「「学園長を公務執行妨害で逮捕だ―――――!!!」」」 伊達「ちょおおおおおおおおおおっとまてえええええ!!!!」 その後、伊達の説教・侑斗のキレ・あまりの騒音に耐えかねた+弦太朗の活躍減らすつもりかと怒った総司、士からみっちり怒られた挙句、 亜樹子のスリッパによって粛清された2号さん家の警官ライダーたちは、しぶしぶ学園長逮捕を見送ったという。 警察をああもあしらってると、2号さん家はこう、黙ってなさそうな気がしてww
>>443 GJww
確かに警察舐めきってるよなwwww
2号家警察ライダーズ最後の切り札、陸パパンがとうとう動いたか・・・GJ!(敬礼)
確かに加賀美パパはリーサルウェポンすぎるwww
ストッパーが伊達さんじゃなきゃ、止められなかった可能性大w
昔の怪人はわからないので一人称が俺になってます。 ボルキャンサー「蟹キャラは俺だけで良いカニ。」 鬼島「笑えませんねぇそんな冗談、超新星!」 総司「お婆ちゃんが言っていた、蟹は潜らせるようにさっと茹でるとおいしいと。」 カニレーザー「カニに見えないカニレーザー!」 カニパブラー「元祖蟹怪人は俺だ!」 ガニコウモル「活躍したカニといえば俺カニ。」 弦太朗「俺は如月弦太朗、全てのカニと友達になる男だ。よろしくな!」 カニ怪人「なぁ、捻りの無いストレートな名前で良いだろう?」 バケガニ「グオー!(数の多さなら負けない)」 クラブファンガイア「193は嫌いだ。」 茹で上がるまで戦え!! スーパーキャンサー大戦4月21日全国ロードショー!! 翔太郎「勝手に映画をのっとるな!」 フィリップ「翔太郎、カニは実に面白い生き物だ。名前はカニでもヤドカリに近いものが居るんだよ。」 翔太郎「今はそれどころじゃねえだろ!」 その他諸々のカニモチーフ怪人の方々「名前出させてくれよ!」
昭和ライダー兄弟表の人も、二号家話の人も、カニの人もGJ! とうとう鬼島退場か…メテオが切り落としたキャンサーの手足、 料理人コンビだったら美味しく料理してくれたかな。
弦太朗「みんな!また新しいダチができたぜ!」
雄介「よかったね、学校の子?」
弦太朗「いや、天高生…って言うか、高校生じゃねえんだ」
翔一「中学生?それとも高校生より上?」
弦太朗「幼稚園児!」
士「…だいたい分かった。そいつ、坊主頭で太眉のませガキだろ」
弦太朗「おー、よく分かったな。俺の他にも仮面ライダーと会った事があるって話だけど、士兄貴か?」
フィリップ「検索したよ、弦太朗。キーワードは『嵐を呼ぶ園児』…なるほど、確かに彼は以前仮面ライダーと会っている」
良太郎「ああ…あの子か。元気そうでよかったね、モモタロス」
http://www.cinematoday.jp/page/N0040549 まさかの数年越しで2度目のコラボ
>>452 しん王ね
あの時のモモタロスの踊りには笑ったw(イマジンダンスだっけ)
フィリップ「四字熟語……実に興味深い」 真司「ん?どーしたんだフィリップー?」 フィリップ「あぁ、真司兄さんか!ちょうどよかった。知っているかい?『四字熟語』というものを!」 真司「それくらい知ってるって!『一石二鳥』だろ、『一騎当千』だろ、えーっと……『焼肉定食』……」 フィリップ「最後のは若干違うけど……そう、漢字4つに様々な意味を持たせる!素晴らしい体験だ!ゾクゾクするよ!」 一真「おー、フィリップ!じゃあついでに面白いこと教えてやるよ!英語にも似た意味の熟語があったりするんだぜ!」 フィリップ「なんだって!それは本当かい!?じゃあさっそく検索を……」 一真「検索もいいけど、クイズってのはどうだ?俺だって文武両道!なんだってできちゃう男なんだぜー?」 真司「おー!一真兄さんが燃えてる……!俺もやるぜ!ッシャァ!」 フィリップ「ゾクゾクするねぇ……!」 弦太朗「たっだいまー!お、おぉ?どうしたんだ兄貴達……なんだかよくわかんねーが燃えてやがる!俺も混ぜてくれ!」 翔一「ん、みんなおかえり!何の話?……へぇ、クイズ大会かー!俺も混ぜてよ!」 巧「……なに馬鹿なことやってんだ。俺は混ざんないからな」 真司「たっくんも素直に混ざりたいって言えばいいのにー」 巧「だから混ざんないっていってるだろ!たっくんいうな!」 一真「ってなわけで、今回は俺が主催でクイズ大会だ! ルールは簡単、俺が言った英単語に対応する四字熟語を当てたらポイント、3ポイントで優勝!商品は……」 翔一「……じゃあ、晩御飯のメニュー1品。もちろん栄養バランスとかは総司と話し合って決めるから!」 一真「ウェーイ!と、いうわけでいくぞ第一問!『trial and error』!」 フィリップ「トライアルにエラー……照井竜に何かが!?」 弦太朗「となりの兄貴か!」 真司「いや、違うって二人とも!えーっと……「トライアル」って挑戦、だろ……、で「エラー」は失敗だから……『挑戦失敗』!」 巧「なんでそのままならべてんだ!『試行錯誤』だろ!」 一真「正解!たっくんなんだかんだいって気になってたんだろー?」 真司「おー、たっくんすごいな!あ、やっぱりたっくんも混ざりたかったとかー?」ニヤニヤ 巧「別にそんなんじゃねーけど……決着つかないだろこのままだと……たっくんいうなよ」 一真「仲良きことはよろしきかな、ってな!正解!じゃあ第2問『everybody's friend』!」 弦太朗「……えびばでー……みんな?ふれんど……友達?……俺か!」 巧「ちがうっ!四字熟語だつったろ!」 フィリップ「誰ともでも友達、か……四字熟語は良い意味だけとは限らない。さっき検索した中でもっとも近いのは……『八方美人』かい?」 一真「正解!……って、ちょっとチョイスミスだったよなぁ……『誰ともでも友達になる』んじゃなく『誰にでもいいところだけ見せようとする』って意味だから……って弦太朗?」 弦太朗「発砲美人……?俺が美人ってことか?ちょっとそれはどういうことかなぁ」テレテレ 一真「……うん。いろいろとごめんな弦太朗……そしてさっきので思い出したのがあるんだ、第3問!」 真司「デレーン♪」 一真「難問だぞ、『everything under the sun』!」 フィリップ「『everything』さまざまなもの……『under』下……そして『sun』……太陽か」 真司「……俺、絶対違うのにひとつしかでてこないんだけど」 翔一「どーしても、太陽で四字熟語っていうとねぇ……いっせーのーでで言ってみる?」 真司・翔一「「『天道総司』」」 総司「呼んだか、兄さん?」 真司「うおおおお!?い、いつの間に!?」 総司「つい今帰ったところだ……が、なるほど四字熟語あてのクイズか。それの答えは」 映司「『太陽の下にある様々なもの』つまり『すべてのものごと』だから『森羅万象』だね!」 総司「む、映司も帰ったのか?長い旅に出ると言ってたじゃないか……材料が足りるかどうか」ブツブツ 映司「ちょうどパンツ切らしちゃってて一時帰宅ってとこかな!俺も外国とか結構多いし…・…反則?」 総司「無論帰ってきたからには飯は食っていくんだろう?……そのままいくのはゆるさんぞ?」 映司「わ、わかってるって!先回りしてドアの前にさりげなく陣取らなくても大丈夫だから!」 一真「おーおー……英語わかる組が帰ってきちゃったか……まぁいいや続けるぞー!」 総司「ちなみに勝者への商品は一真兄さんのおかずを一部利用させてもらう」 一真「ウェエエエエ!?」 そのあと仕事・旅を一時を終えた長男次男が帰ってきたり、四字熟語じゃなくことわざじゃないかとものいいが入ったりしましたがそれは別の話
さっきテレビでやっててどうしても『everything under the sun』から連想できた四字熟語が『天道総司』しかなくてだね…… 突発だったのでアラが目立ってすまん。そしてみんなGJなのぜ
太陽の塔の上でポーズとって、その上に陽がさんさんと輝くわけですね わかります
そして「太陽の輝きを知れ」、と
「俺は太陽の子 !仮面ライダーry…」ってお人が割り込んできたり来なかったりw
嫌いだ……太陽なんて…!
キングストーンフラッシュで地獄兄弟の心の闇を浄化できないものか・・・
かと言って矢車さん画像きれいになるとなぁ…
浄化→きれいな矢車兄貴を想像した。 ちょっとそれはそれで怖いような…。
下手すればどこかのそっくりさんみたいになってしまう…のか?
弟が「兄貴が変になったああああ」とパニクって駆け込んで来るんだろうな…。 翔一「まあまあ落ち着いて、お茶でもどうぞ」 総司「帰れ!お前等の兄弟喧嘩にウチを巻き込むな」 影山「違う!喧嘩なんかじゃ…」 (インターホンが鳴る) 影山「兄貴だ…!(翔一の後ろに隠れる)」 総司「ふっ…あいつがインターホン鳴らしたことあるか?」 (ガチャ) 矢車「やあ、天道(キラキラ世界!スマイル満開!)」 総司「…」 (バタン) 自分の限界だった…職人さんてすげーな。
大丈夫、その時は影山も青い巨人になるから
綺麗な矢車さん=パーフェクトハーモニーな矢車さんじゃないのかw それを通り越してレッド家の方の知り合いの人になっちゃうのかww
普通の矢車さん→いいよなぁ、お前は。 綺麗な矢車さん→パーフェクトハーモニーだ! 綺麗過ぎる矢車さん→ブレイク限界! 浄化された矢車さん→新宿でホストやってる。 こうだな!
>>467 更に浄化→自称オスカー・M・姫島(本名:姫島正夫)
になるわけか…。
同学年には翔太郎のそっくりさんも居るんだよな。
469 :
名無しより愛をこめて :2012/03/29(木) 00:41:46.95 ID:/wVO1vCF0
>>468 平行世界の同位体が総司なんだよなw>翔太郎のそっくりさん
総司の方の世界にはぼっちゃまそっくりな霊感少年もいたねww
ageてすみません ちょっとキングストーンフラッシュを浴びながらカブトのライダーキック食らって太陽の輝くを思い知ってくる・・・
総司「太陽の輝き、だろう?」 映司「まあまあ、あんまり揚げ足とらないの!」 翔一「太陽の恵み、でもいいかもね。さんさん降り注ぐSUNがあるから、野菜も美味しくなるんだよ」 総司「…469さんには、このライダー家特製ロールキャベツをやろう」 映司「春キャベツの甘みに、隠し味のブラックペッパーのピリピリさが絶妙!」 翔一「あれ、何がライダー家特製なの? 総司が作ったから?」 総司「それもあるが、キャベツは翔一の畑のものだし、ブラックペッパーは士のものだからな」 映司「ああ、海東くんを騙すのに使ったアレか!」 士「…騙すだなんて人聞きの悪いことを言うな、映司兄」 海東「実際、騙したようなものじゃないか!」
そっくりさんで思い出したが確か三原も戦隊にそっくりさんがいたよな
この世界にはそっくりさんが最低3人くらい居ると考えた方が良いんだよなw 街中ですれ違ってたりするとややこしいだろうなあ…。
風見さんと早川さんとか
もう少しすれば士と戦う赤い海賊の仲間曰く そっくりさんは臭いで見分けられる
>>469 それで確か矢車さんと翔太郎のそっくりさんがいる世界の方には加賀美のそっくりさんもいるし、総司やぼっちゃまのそっくりさんがいる世界の方には名護さんのそっくりさんもいるんだよな
あのドラマ、そっくりさん多発過ぎwwwww
あと音也とチーフと走輔だなw
総司やぼっちゃま組のあそこは、あとクワガライジャーとゴーカイシルバーがいるな。
ウルトラマンメビウスもいたぞ!あと仮面ライダーGも
翔太郎達の同期にはレッドバスターもいたぞ。
切りがないのでここで新しいネタを ガンバライド04弾でスーパー戦隊とのバトルが始まったのは知ってると思うけど… グロンギの皆さんがどんな感じで戦ってるのかが気になった。
仮面ライダーアマゾンとキカイダーとジャッカーは同時代の出来事・・・・・ つまりこの世界キカイダー居るって事じゃん!?
さっき帰ってきてカリオストロ録画できてねえええええって叫んだら起きてきた兄ちゃんに何年か振りにゲンコツくらった。 なぜかナウシカ貸してくれた。 俺もカリオストロのDVD買うかなー。
間違えた。すみません。
>>483 を一真とか真司とか弦太朗で想像してしまった
(;0w0)<カ…カリスオトロ? (#<::V::>)<違う!
さっき帰ってきてカリオストロ録画できてねえええええって叫んだら起きてきた兄ちゃんに何年か振りにゲンコツくらった。 なぜか風の左平次貸してくれた。 俺もカリオストロのDVD買うかなー。 こうですか
翔太郎は「紅の豚」好きそうだなと思った。 ポルコはハードボイルドだぜ…。 探偵事務所のどっかにさりげなく、真っ赤な飛行艇のプラモデルが飾ってあるかもしれん。
今日のフォーゼを見た兄弟 良太郎「あわわ、ど、どうしよう…」 総司「遅かれ早かれこのような事態が起きる事は想定していたが…」 士「よりによってあの最低(ボトムズ)野郎の大杉に知られるとはな」 真司「俺、忍風館に連絡して黒子ロボを派遣してもらえるか頼んでみる!!」 巧「おい!それはハリケンジャーの秘密を守るための奴だろ!」
翔太郎「俺もアラタ達に連絡しようかと…」 映司「でも秘密を守るって大変だよね、俺も昔秘密基地が見つかった事があって…」
>>491 後藤(秘密基地…? きっと子供の時に作ったのを親に見つけられたんだろうな)
ヒビキ「でもさ、授業中はともかく放課後も監視するってプライバシーの侵害じゃないの?」
一真「そうだよなぁ。放課後は生徒のプライベートタイムだから、それに教師が干渉するのは良くないだろうし」
士「大体分かった。上手くやれば大杉を訴える事も可能ってわけか」
北岡「もしあの最低(ボトムズ)教師を訴えたかったら、いつも言ってくれ!」
―花見の場所取りバトル― 無限の戦いを秘めた神聖な儀式 兄弟達はライダーベルトでその扉を開き未来を創る! スペースオンユアハンド その手で宇宙を掴め!! トゥルルル♪ 「花見の場所取りの電話キタ―――――――――――――!!」 暖かく和やかなライダーハウスのリビングに決戦を開始する声が突如として響き渡った 士「チッ!」 渡「士…そんな盛大に舌打ちしなくても…フィリップが弦太朗に教える事は予想出来たじゃない」 士「映司兄さんが居ないなら前の時と同じ方法で行けると思ったんだがな…」 フィリップ「士兄さん、悪いけどこちらにも作戦があるんだ」 翔太郎「そう花見ライダーバトルは開始前から始まってるんだよ…か」 士「ふんっ!良いだろう!その作戦も俺が破壊してやる!」 ヒビキ「今年も4人で良いかな〜」 一真「雄介兄さんと映司はもうそろそろ帰ってくるかな」 総司「どうやら帰って来たようだぞ」 雄介・映司「ただいま〜」(ゴウラムに乗りながら) 巧「…帰って来たか…」 良太郎「巧…顔が…」 真司「っしゃあ!庭に移動しようぜ!」
雄介「はい、ルール確認ね!変身解除されたらすぐ離脱!良太郎以外は最終形態になっったら駄目だよ」 弦太朗「よっしゃー!行くぜ!」 雄介「それじゃあ…よーい、ドン!!」 「「「「「「「「「「「「「変身!」」」」」」」」」」」」 Turn up Hensin Standing by キーン ギャブッ タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ! フォーゼ「宇宙キッ」 ディケイド・555「おりゃああ!」 フォーゼ「うおあああああ!」 開始早々2人の兄の攻撃にとっさに噴射を利用して高く飛ぶフォーゼ 龍騎「お〜アレ便利だな〜」 フォーゼ「吃驚した〜って!タイマンじゃねえのかよ!」 555「タイマン…?この花見バトルにそんな物は存在しない…」 ディケイド「あるのは全てを利用してでも相手のベルトを奪う事だけだ!」 オーズ「うわ〜2人共張り切ってるな〜」 響鬼「はあっ!」ブレイド「ウェイ!」 ガキンッ!カキン! 紫と蒼の影が一閃する キバ「ふんっ」 バスッ そこに牙のごとく鋭い一撃が入った カブト「ハッ!」 バシンッ そして眼にも鮮やかな苛烈な蹴りが後押しをする
響鬼「…なかなかやるね総ちゃん、わーちゃん」 カブト「当然だ…しかしヒビキ兄さんも一真兄さんも相変わらずの強さだ」 キバ「こんな強い2人に勝てるかな?…いや総司兄さんもいるし僕は負けない!」 ブレイド「その意気だ渡!…じゃあ行くぞヒビキ兄さん!」 響鬼「鍛えてるからね、2人には簡単には負けないな!」 音撃棒とブレイラウザーを構える紫の鬼と蒼い切り札 拳を構え迎え撃つ混血と太陽の王 龍騎「うわ〜あそこシリアスだな〜テイッ」カシンッ! オーズ「そうだね〜カッコイイな〜セイッ!」ジャキン! アギト「2人共油断禁物だよ〜はああっ!」ダスッ 龍騎・オーズ「おおっと!」 アギト「アレ?映司今回もフォームチェンジ出来ないの?」 オーズ「ちょっと!分かってて聞いてるだろ!今回は前回アンクが買収出来るって皆知っちゃったから」 龍騎「いや〜士以外にもアンクにな…」 視線の先には去年よりも豪華になったアイスセットに囲まれながらニヤニヤしながらアイスを食べるアンクがいた オーズ「けど俺は負けない!」 そういうと剣をかっこよく構えなおす アギト「おお!そうこなくっちゃあ!」 龍騎「っしゃあ!行くぜ!ドラグレッダー!」 ドラグ(キシャアアアアアア!) オーズ「セイヤアアアアアア!」アギト「はあああああああああああ!」龍騎「おりゃあああああ!」 龍騎の火球とアギトのキックとオーズのスラッシュでライダーハウスに小規模な爆発が上がった
≪ホッピング≫ フォーゼ「うわわわわ〜」ビョインッビョインッ 555「この野郎ちょこまかと…」 ディケイド「巧、高速形態で一気に決めるぞ!良太郎、援護しろ!」 電王「えっ?うん分かったよ」 フォーゼ「げえっ!?三対一かよ!」 555とディケイドがアクセルメモリーとカブトのカードを取り出したが 「させないよ」 ヒュンッ バシッバシッバシッ ディケイド「チッ!」555「くそっ!」電王「うわあああ!」 アクセルメモリーとカードを奪われ足を引っ張られこけた3人の振り向いた先には W「(僕を忘れてもらっては困るね)」 カードとアクセルメモリーを持った自由自在の銃撃者ルナトリガーがいた W「僕じゃなくて僕達が…だろ、相棒」 フォーゼ「おお!翔兄貴!フィリップ助かったぜ!ありがとな!」 ピョインピョインとWの隣に立つフォーゼ W「(大丈夫かい弦太朗?)行き成りベルトを奪うのはハードボイルドじゃないからな…これだけで勘弁してやったぜ」
ディケイド「…その油断が命取りだ」555「その甘さ…後悔させてやるぜ」 ギリッと拳を握る2人 電王「およよ〜2人共そんな悪役みたいな台詞ライダーが言ったららめええ!」 フォーゼ「やべえ…兄貴達怒ってるぜ…どうする翔兄貴、フィリップ!」 W「(とにかく君はスイッチを使って3人を撹乱するんだ)スイッチの隙は俺達がフォローするぜ…ハッ!」ビシュンビシュン! 電王「うわあっ!」ディケイド「はあっ!」555「くっ!てやっ!」 ルナトリガーの何処までも追ってくる弾丸に応戦する3人の隙を見てスイッチを使うフォーゼ フォーゼ「まずはこれだ!(ランチャー)おりゃあ!」 ドカンッドカンッ! 命中率は低いが撹乱には持って来いな武器であるそして フォーゼ「お次はこいつだ!(ビート)ヒビキ兄貴じゃねえけど音撃だ!」 電王「うわわわっ!」 ディケイド「…調子に乗るなよ…ハッ!」555「絶対ベルトを奪ってやる…フンッ!」電王「負けられない…えいっ!」 それぞれの銃攻撃がルナトリガーとフォーゼを襲う
ドカーン! 龍騎「いててて…おーい翔一と映司大丈夫か〜?」 爆発の煙が収まり吹っ飛ばされた先にあったガラスから入ったミラーワールドから帰還した龍騎が尋ねた オーズ「う〜ん、俺は大丈夫だけど…真司兄さんはミラーワールドに入ってたの?」 龍騎「たまたまだけどな〜っていうかお前剣は?持ってないぞ?」 オーズ「はっ!さっきの爆発で!?何処に!?」 咄嗟に辺りを見回す龍騎とオーズ、そこには 龍騎・オーズ「あ」 翔一「う〜ん、むにゃ…あれ?…変身解けてる?」 変身解除された翔一の横にはオーズの剣が転がっていた 雄介「はーい!翔一メンバー入り決定!危ないから早く非難してね〜」 翔一「分かった〜!あ〜残念久々にメンバー入りしたな〜まあ良いや頑張ってね2人共」 元気よく雄介の元へ向かう翔一であった 龍騎「もしかして俺がミラーワールドに入った時に実質1対1になって」 オーズ「爆発の衝撃で俺の剣の威力が増して翔一のベルト部分に当たったのかな?」 龍騎「…かもな…」 響鬼「はああああああ!はあっ!」 鬼の口から火が噴き出されるそれを華麗に避けるカブトとキバ ブレイド「ウエェェェイ!」ガキィィン! その避ける隙を狙いブレイドが一閃する カブト「くっ!はああっ!」響鬼「たあああっ!」カキィィィンンン! その怯んだ先を逃さず響鬼の追撃が入る キバ「うわあっ!はあっ!」 反撃の拳を入れるも大したダメージを入れられないのが悔しい
キバット「このままじゃあ負けちまう!おい総司!」 自分の身の危険を感じたキバットはカブトに声をかける、その意味を瞬時に理解したカブトは振り返らずに カブト「ああ、分かった。その間の隙の攻撃は1つもお前達には与えない、やれ」 キバ「総司兄さん!…キバット!」 キバット「おっしゃあ!…バッシャアーマグナム!」 ブレイド「!…ウェイ!」響鬼「ていやあ!」 カブト「させるか!クロックアップ!」 ブレイドと響鬼からの無数の電撃を帯びた火球をキバに1つも当てないように慎重に1つずつ破壊していくカブト クロックオーバー カブト「ふんっ!」 そして跡形も無く消えた攻撃に ブレイド「あ…」響鬼「一ちゃんまだまだこれからだよ」 キバット「それはどうかな?」 その声に眼をやると緑の姿をしたバッシャーフォームに変化したキバの姿があった キバ「ありがとう総司兄さん…はあああっ」 バッシャーマグナムでライダーハウスの庭に疑似水中環境・アクアフィールドを創りだす キバ「はっ!」 華麗な動きと早さで絶対に逃れられない追尾弾を撃つ
バシュッバシュッバシュッバシュッバシュッ! フォーゼ「(シールド)うわわわっ!すげえ攻撃だ!どうすんだ!このままだとベルト取られちまうぞ!」 W「(そうだね…マグネットステイツになれれば勝機はあるけど)…ありゃ隙がでか過ぎるだろ…くっ!」 どんどん追い詰めれていくWとフォーゼ ディケイド「ははは!どうやらこれで終わりのようだな!」555「これで終わりにしてやる」 電王「あの…2人共?」 さらなる猛攻に覚悟を決めたWとフォーゼだったが フォーゼ「ん?…なんだこれ水!?どっか水道管破裂してんのか!?」 そう不思議に思う程庭には足首ぐらいまで浸かるほどの水がいきなり現れていた ディケイド「この力…渡か!」 フォーゼ「渡兄貴の力?…おおっ渡兄貴が緑色になってるー!」 視線の先はキバが優雅に水面を滑りながら攻撃している所であった フォーゼ「あれがイナバウアーならぬキババウアーかー!すげええ!」 電王「ちょっと違うんじゃ…でもキババウアーはかっこいいよね!」 W「(弦太朗!今だ!フリーズを使うんだ!)」 フォーゼ「おう!(フリーズ)おりゃあああああ!」 強力な冷気で庭に出来た水が凍っていく、それは3人の足首を凍らせる ディケイド「こんなの直ぐにっ」 W「(だが、弦太朗がマグネットステイツになる時間には十分だ!)」 555「しまった!」
やばいと思った時にはもう遅くマグネットステイツに変化したフォーゼからの磁力を帯びた攻撃が繰り出された フォーゼ「マグネットキャノーン!」バシュ―――――ンンン!」 ディケイド「くっ!」555「ちっ!」電王「うわあっ!」 3人のベルトが攻撃で大なり小なりスパークしたそしてその僅かに止まったライダー達のベルトを バシュンバシュンバシュン! W「よしっ!今度こそベルトは俺達が貰ったぜ!(僕達の勝ちだね)」 フォーゼ「よっしゃああ!」 並び立つWとフォーゼが3人のベルトを嬉々として持っていた
士「くっそおお!またしても!覚えてろ!」巧「来年はこうは行かないからな」 良太郎「あはは…皆お疲れ…」 雄介「はーい!最後のメンバー士と巧に決定!これで花見場所取りバトル終了!」 良太郎「えっ?」士・巧「おいっ!何で俺達だけだ!?」 雄介「あっそれはねえ、士達は白熱してて聞こえて無かったかも知れないけど」 ヒビキ「いや〜俺も久々に負けちゃいました〜ははっまだまだ鍛え足りないな!」 雄介「そういう訳で、先にベルトを取られた士と巧になったんだよ〜」 総司「だから、枠的には最後に取られた良太郎はメンバーには入らない」 良太郎「ええっ!?そうなの?でもヒビキ兄さんが負けるなんて…」 ヒビキ「それがさ〜わーちゃんが顔ばっかり狙って来るから思わず何なのよって感じでさ〜」 一真「耐えきれなくなったヒビキ兄さんが顔だけ変身解除したんだよ」 渡「あの…顔の防御は低いかなって一抹の望みにかけて…」 ヒビキ「ちょっと顔がむずむずしちゃって…顔も鍛えないと駄目だな〜」 良太郎「顔って…どうやって鍛えるんだろう…」
良太郎「でも今回も勝てるなんて…やっぱり嬉しいな」 真司「なんだかんだで勝敗が決まるまで2人で戦ってたけどお互い勝てて良かったな映司」 映司「そうだね真司兄さん!今年は勝てて良かったよ!」 (ハイタッチ) 一真「ふ〜ヒビキ兄さんが負けた時はどうなる事かと思ったけど諦めないで良かった!」 キバット「やったな渡ぅ〜♪俺達やったぜ!」 渡「うん、今年も勝てたね!協力してくれてありがとう総司兄さん」 総司「ふっ当然だ…全勝の俺が味方して負けないわけがないからな」 巧「…どうせ俺は全敗だよ…笑え…笑えよ…」 士「何故だ…何故負けた…やはり次からもっと手段は選ばない作戦を…地獄作戦を」 翔一「まあまあ2人共場所取りには美味しいお弁当作ってあげるから!」 ヒビキ「そうそう場所取りしてる間鍛えよう!」 翔太郎「今回はハードボイルドだったな、相棒」 フィリップ「ハーフボイルドにしては良くやったよね」 弦太朗「よーしバトルも勝てたしこれから花見が楽しみだぜ!花見キタ―――!!!」 雄介「ははっまだ始まってないって、でも楽しみだね」(サムズアップ)
504 :
あとがき :2012/04/01(日) 17:13:12.98 ID:vIgGuNty0
あみだはなぜ巧を勝たせてくれんのかw そしてなにげに総司の不敗神話が凄い件 いや〜書くのは楽しかったけど人数増えて大変だったので 全員最終形態で戦闘の人みたいに次以降花見バトルは書くの難しいかも それでは読んでくれた人達どうもありがとう
花見バトルキター! GJです! 全敗の巧には申し訳ないが、良太郎が場所取りから外れてホッとした。 何かいつも以上に悪いこと起きそうで、不安になるんだよな。 しかし、天の道を行く男の強さは半端ねぇな…
>>504 GJGJ!!
毎年すごく楽しみで、今年も読めてうれしかったw
人数増えてるのに迫力あるバトルシーンが最高!
乙です!
>>504 GJ!
やっぱりバトルシーンを読むのは楽しいね!
>>504 GJ!
今回は突っ込まれる役のたっくん・・・
たっくん頑張れ超頑張れ。
たっくんと士の地獄兄弟化ウケましたw
――蘭「ハルの事は私が守ってあげるから!」(回想) ハル「はぁ…」トボトボ ((::X::))「不甲斐ない自分が嫌いなのかなぁ?」 ハル「う、うわ!?仮面ライダー!?これ、ドッキリでしょ?誰かのイタズラだよね?」 ((::X::))「大丈夫、君は強くなれる」スッ ハル「う、うわ!?」 ((::X::))「これを使えばもう誰かに頼る必要はない」つカイザフォン ハル「携帯電話……?」 ((::X::))「この御時世にスマフォじゃないのも乾巧ってやつのせいなんだ」 ハル「だ、誰?」 巧「草加ァァァァァ!!」クリムゾンスマッシュ! ((::X::))「ぐはっ!」ポロッ… 巧「なんつーもん配ってやがんだよ、テメエは!」 草加「俺の邪魔をするのって事は、君は 幼馴染みの女の子に守られる少年の気持ちが理解できないって解釈でいいのかなぁ?」 巧「んな限定的な心情なんて分かるかよ?!」 ハル「う…ううぅ……」ポロポロ 巧「おい、お前も妄想癖野郎につけ回されたからって泣くんじゃねーよ」 ハル「ち、違うんです……僕、わかってくれる人がいて嬉しくて……」 巧「はぁ!?」 ハル「僕いつも蘭に守って貰ってばかりで……」 草加「分かったか、乾ィ! 蘭って子は彼の母親になってくれるかも知れない女性なんだよ!!」 ハル「いや、それはないです」キッパリ 草加「エッ?」 ハル「え?」 タクミ「草加さん!その人は彼女に守られるんじゃなく、守ってあげたいんだ!」 草加「君は若い方のファイズ!」 巧「俺だって十分若いっつーの!」 タクミ「彼の気持ち、分かるよ……僕も由里ちゃんの夢を守る為にファイズをやっているから!」 ハル「いや、蘭の夢とか僕知らないし…」 タクミ「エッ?」 ハル「え?」 ((::X::))「最近の若者は理解できないよな、ファイズ」ショボーン (( || ))「そうですね、カイザさん」ショボーン 巧「当時は俺も最近の若者って言われてたんだけどな……って変身しながら黄昏れんな!」 矢車「新しい弟のにおいがする……」ガリガリガリ… 巧「拍車ガリガリさせながら出てくるんじゃねえ!!」 公平「軽い…私の出番が軽い……」 鳴滝「おのれディケイド!貴様のせいで校長の出番が奪われてしまった!!」 橘「出番食ってもいいかな?」 巧「だから出てくんなぁぁぁぁ!!ここ学校の屋上ぉぉぉ!!」 橘「教員免許なら大学で取ってるある(ドヤッ」 流星(教員免許を用意してあるだと……流石タチバナさんは一流だな)物陰からコッソリ ソウジ「タクミ、変身した姿で学校を彷徨くと俺みたいに都市伝説扱いされるぞ?」クロックアップ中 蘭「見つけたわ!ハルを苛めた仮面ライダーって貴方でしょ!」パーン! ((::X::))「ああ、それもこの乾巧ってやつの仕業なんだ」 巧「今はどーみてもお前が仮面ライダーだ!!」 橘「俺は橘、橘ギャレンだ(キリッ」 矢車「いいよなぁ、おまえらは……仮面ライダーって呼ばれて。どうせ俺なんか……」 巧「もう限界だ……(ピッポッパ)……あ、もしもし翔太郎兄? ちょっとツッコミに来てくれ」 翔太郎「悪いがムリだ。俺は今、叔父さんに捕まって風麺で酒食ってんだよ……」 風祭「俺も怪人じゃなくて仮面ライダーって一度でいいから呼ばれたいわ…ヒック…ヒック…熱燗おかわりー」メリメリメリ 翔太郎「いや叔父さん、マジでそろそろやめた方が……奥さんに怒られるの俺だし……つか酔って変身してるじゃねーか!!」 風祭「……でも今のポジションもちょっと美味しいかなって思ってる自分がいるのが悔しい。ヒック…」カメンライダー真! ハル「うわっ!怪物!!」
>>510 9月13日でもないのに草加がハジケてるwww
士「さて…大杉の記憶操作に必要なものは…」
・黒子ロボ
・メモリーウォッシュの天装術
士「後一押し…って所なんだがな。何かが足りない…」
記憶喪失の定番は、頭部への強い衝撃。 と、言うことで… つ各種ストライクベント つ音撃棒 つ音撃金棒 つドラゴンロッド つデンガッシャー・ロッド つメタルシャフト
つ あかつき号
ダミさん「ロードは貸しませんよ」
私にいい考えがある。ワームを使おう。
大杉先生いい人になるかもしれないし勘弁してやろうぜ
あと花見ネタも
>>510 もGJ
禁断の手段 つ脳改造
ショッカーの科学力なら悪人を善人にすることも だが無意味だ!
ここは平和的にゼロノスカードで
>>510 面白かったぜ。この手のノリのネタは久しぶりな気がするし、なつかしいな
521 :
大戦秘話1/3 :2012/04/04(水) 00:38:17.41 ID:Mfkil9MP0
美味しいんかい風祭さんw「若い方のファイズ」吹いたwwwランとハルはタクミとユリを思い出すよな。
>>510 GJ!
さて自分のは諸事情あってやっとライダー大戦の予告見た。というわけで予告ネタ。
ネタバレのつもりはありませんが、予告も一切見るつもりはない!という方は回避してください。
〜〜〜〜〜〜
「ではさっそくやってくれ、総司兄さん」
と、なんだかやたらふてぶてしく士が言う。
しかしその格好は真っ白い布に全身を巻かれててるてる坊主のようだ(美容室のあの格好です)。
「任せておけ士。お前を一番引き立たたせるメイクをしてやる」
と、なんだかやたら上から目線で答えたのは総司。こちらもいつもの作務衣ではなく、黒いシャツに革のパンツ、腰にはシザーバッグという姿である。
「ディケイドの映画もとうとう4作目……しかもあのゴーカイジャーとの共演、いや競演。おばあちゃんは言っていた…『男もまずは身だしなみ。姿にその人の心意気が表れる』…これまでと同じような格好はさせるわけにはいかないからな」
総司の声は低く抑えられている。しかし青く燃え上がる炎のごとく、その熱気は少しはなれたソファで見物している弟達にはよくわかった。
「総司兄、気合入ってんなー」
「さっすが総司兄貴!いいこと言うぜ。髪型と服装は男の美学だよな!」
「つまり『インパクトでビビらせる』ってことかな…?…威嚇?」
巧、弦太朗、良太郎の末っ子トリオが感想をもらすが、兄の耳には届いていない。
総司は腕をかかげると、その手に持ったアイメイク用ブラシで天を指した。
「行くぞ士…俺のメイクは天の道を行く!!!」
〜30分後
「お、おお〜」
「ふっ、まあこんなものだな。士、巧、良太郎、弦太朗。見ろ。これが天道流『全仮面ライダーを率いる男』メイクだ」
感嘆する三人の弟を前に、総司が賞賛は当然とばかり腕組みをする。
士の姿はこんな感じだった。髪の半分を編みこみに、全体にパーマをかけてボリュームアップ。眉は細め、アイラインは黒でキツめに強調されている。
「フィリップとアンクを参考にしてみた。士、どうだ」
「これは……インパクトがあるな……」
だいぶご満悦のようだ。
「次は衣装合わせだ。もう用意はされているんだろうな?」
「ああ、それなら俺の部屋に…」
と、士が白い布を取りかけたときだった。
「ふっ……全然なっていませんね!!!」
522 :
大戦秘話2/3 :2012/04/04(水) 00:43:01.63 ID:Mfkil9MP0
「誰だっ」 突如響き渡った声。気配のする方に、咄嗟に全員が顔を向けた。 玄関へ続く扉が大きく開いている。そこには、ギターケースを背負った男と小柄な少女の二つの黒い影…… 「……風間!?」 総司の声にギターケースの男がかぶっていた帽子の縁を軽くあげ、にやっと笑った。 そう、現れたのは風来坊のメイクアップアーティストにしてドレイクゼクターの資格者・風間大介その人であった。もちろん、一緒にいる少女は風間の保護者・ゴンである。ゴンは風間の長い足の後ろからひょこっと顔を出して総司に挨拶した。 「久しぶり、天の道の人」 「ゴンまで……なにをしにきた」 「なにをしにきたとはご挨拶ですね。全仮面ライダーに招集をかけたのはそこにいるあなたの弟でしょう。それにしても……」 と、風間は士の方に歩いてくると、品定めでもするように眺めた。 「これで200人以上のヒーローが出てくる映画で目立とうとは、お笑い種ですね」 「なんだと!?」 「呼び出されて来てみれば、粗雑なドライヤーの音が聞こえる。ドレイクゼクターもなにやら騒ぐのでのぞいてみれば、案の定」 「えっ、ドライヤーの音でわかるのか!?なんかスゲー!」 「いや弦太朗、あんまり真に受けない方が…」 「事実だとしてもよくわかんねえこと喋ってるからな、あいつら」 と、これはちょっと(心理的に)遠巻きに眺めている弟達のツッコミ。 「男のメイクをするなど気に入りませんが……このメイクはもっと気に入らない!ゴン!用意だ!」 「待て風間。なにをするつもりだ」 「いわずと知れたこと、お手本を見せてあげようというのですよ」 「ほう。貴様にこの俺を料理できると。そう言うことか?」 興味をそそられたように士が口を挟んだ。 「ええもちろん。俺はプロ、この男は所詮アマチュア。まさに月と…月と…」 「月とスッポン。それくらい腕の差があるって大介は言いたいんだよ」 てきぱきとメイク道具をギターケースから取り出しながら、キメ台詞が思い出せない風間にさっとゴンが助け舟を出す。 「そうそう、それそれ」 「おい、士…」 「いいじゃないか総司兄さん。でかい口をたたくんだ、お手並み拝見させてもらおうじゃないか」 本人にそう言われては、さすがの総司も引くしかない。 準備が終わり、風間が道具を構えた。そして叫ぶ。 「風間流奥義…アルティメット・メイクアップ!!!!」 〜20分後 「どうです!パーマをさらに先鋭的に!目の周りを黒く、しかし派手に!フォーゼとメテオをイメージした、いままさに旬のメイク!これが本当のメイクというものですよ、天道総司!」 わーっはっはっはと高らかに笑う風間。その横の士はなんかものすごく派手に頭が盛られている。怒髪天を衝くといった感じだ。怒ってないけど。 「これはこれで…いいな」 しかも気に入ったらしい。 「くっ……」 総司の手が拳を作る。 「まだだ!こんなものでは士のすごさが表現できていない!ここはもっとパーマだ!」 「うおお!総司兄貴に火がついた!総司兄貴キター!!!」 「いや、来なくていいかな…」 「おい、あれ以上まだやんのか」 ツッコミははるか遠く、総司の顔つきは完全にムキになっていた。
523 :
大戦秘話3/3 :2012/04/04(水) 00:46:33.06 ID:Mfkil9MP0
〜それから30分くらいのやりとり 「これで…どうだ!」 「むっ!そうきましたか…ですがここが甘い!ドリャア!」 「いいやまだまだァ!」 「これでどうだ!」 「てりゃあ!」 「とりゃあ!」 「ホワチャア!」 「宇宙キター!!!」 「おーい、士兄が居眠り始めたぞー」 〜で、結局。 「ふぅふぅふぅ…さすが、やりますね天道総司…」 「ふっ…お前もな風間大介…」 眠り込んでいる士を挟んで不敵ににらみあう二人。しかし両者ともに疲労の色が濃い。 「ここらで…見逃してあげるとしますか…」 「それはこっちの台詞だな…」 なんか引き分けっぽくなった。 「まあこれなら最低でも観衆の目は釘付けでしょう。戦隊ヒーローたちには負けませんよ!」 「そうだな。士の迫力はまだまだこんなものでは表現できないが…あとは金田監督に任せるとしよう」 ふっと眼差しを交差させる二人。しかし決して手などは握らない。風間はハンチングをかぶりなおすと、いつの間にやらすばやく道具を片付け終えたゴンをしたがえて、また戸口から去っていった。そう、まるで風のように。 「風間大介…めんどうな男だ」 総司は呟いた。戦いの後をしめくくるように。 「…いやなんかいい感じに終わりかけてるけどよ…」 巧がぼやいた。もうなんかすっかり置いてけぼりにされている。 「どーすんだよ、あのメイク…」 「お、おう…」 三人の視線は士にそそがれている。二人のメイクアップアーティストの手でこれでもかといわんばかりに可能性を追求されたその姿。その姿は…… そのとき、居眠りしていた士が目を醒ました。 「ん?そうか終わったのか……で、どうなったんだ?」 鏡を見た、その目が見開かれる。 「こ、これは!?」 〜で、数時間後 「で、結局士がすっごい気に入っちゃってアレが採用になった、と…」 「うん…もうノリノリで止められなかったよ…」 「どう考えても海賊より悪者だよね、アレ」 「すっげー迫力だよな…さすがの俺でもちょっとビビるぜ」 「いやまあ、士らしいって言えば言えるんじゃない?」 「小さい子泣かないかな…」 こんな会話が、士と総司のいない間に兄弟たちで交わされていたとかいないとか。 おそまつさまでした。
乙です 髪型爆発してる感じだもんなw そして風間さん久々に見た気がする
GJです!風間&ゴン大好きだから嬉しかったよ。士…気に入ってるのか、あの髪型…
ツッコミーズの受難も士アルティメットメイクもGJ! 555勢の微妙なやりきれなさがめっちゃツボったwww クダをまく真さんとはちょっと遭遇したくないが、 ああいう外見の方なんて、風都では普通にいるんだろうな。
>>526 あの街は正義のために戦っていれば「仮面ライダー」認定してくれるしな。自らの姿を気にしてるヒーローにオススメだ
逆に悪事を働けば問答無用でバッシングだが…
>>510 &
>>521 GJ!
変身したまま黄昏る草加とタクミに腹筋が耐えられなかったw
大首領の髪型ができるまで、も興味深かった!
触ったらモフモフしてそうだなってCM見る度に思ってたんだよなー。
>>527 風都の住人の応援を受ける真さん!
背中からメリメリメキョメキョグリョブリッっと羽根が生えて
仮面ライダー真ゴールドエクストリームに!!
総司(ワームの…王?)
530 :
名無しより愛をこめて :2012/04/07(土) 20:25:26.11 ID:p8/JXnxT0
初めての投稿です 響鬼さんが渡とクライマックスヒーローで対戦しています 渡「兄さんここは勝たせてもらうよ」 響鬼「甘いぞ青年俺の技をみるがいいソラッ」 渡「ヒドいよ兄さんゲージ減らすなんてしかももうクライマックスタイムだ」 響鬼「はははこれが技だよそらっ止めだ」 渡「わっ負けた」 響鬼「はは どうだ渡、音激を破れない限り俺を倒せないぞ」 士「大体分かった俺が響鬼兄にかてばいいんだ」 響鬼「士 いつの間に」 士「とりあえず勝負だ」 五分後 響鬼「負けた」 士「響鬼兄は音激を当てる以外の戦法を考えた方がいいよ」 総司「そうだなずっと見てたがみんなジャンプキャンセルしてないな」 ほかの三人「そういうおまえ(兄さん)はどうなんだよ」 総司「俺はタッグで初めからハイパーを使って倒すから使う意味もない」 …………自分も使わないんじゃんと三人は思うんだった こんな話しか思いつかないのですが如何でしょうか?
なんか不自然
532 :
名無しより愛をこめて :2012/04/07(土) 21:44:57.17 ID:p8/JXnxT0
>531 すみませんもう少し練り直します
とりあえずsageたら?
もうsageとかいいから半年くらいROMってろよ
良太郎「まさか大杉先生が仮面ライダー部の顧問になるなんて…」 フィリップ「認識を改めよう。彼は最低(ボトムズ)野郎などではない、最高の教師だ!」 雄介「これで弦太朗達も合法的に学園の平和を守れるようになったね」 総司「お婆ちゃんが言っていた…『雨降って地固まる』ってな」 士「ふっ。仮面ライダー部の秘密を知ってしまった以上、これであいつも共犯者だな」 映司「ちょっと、その言い方は…」 翔一「そうだ、せっかくだし大杉先生を家にご招待してみたらどうかな?」 巧「……何だかいやな予感がする…」
大杉先生がライダー家に招かれたら… 兄弟達のイケメン揃いに絶句→地獄兄弟に勧誘される こんなんしか思いつかなかったwww
>>536 地獄兄弟の可能性もありそうだけど意外と響鬼と気があったりして
538 :
名無しより愛をこめて :2012/04/08(日) 16:50:36.39 ID:fLcKLxEL0
新フォームネタバレ注意 新フォームは完全ではないにしろ青系だぞ! 見た瞬間絶対このスレの一真が喜ぶと思った自分は完全に毒されているw
ごめん、sage忘れたw
>>536 むしろ個性的で大人数の兄弟たちへのリアクションでヘトヘトになりそうだ
大杉先生は園ちゃんの代わりに美人教師が来てもなびかないし、教師がスイッチ配ってることにショックを受けてたりと意外と好漢だったな
校長先生のイケメンぶりに人生の敗北感を感じていた大杉先生の事だから 1号家及び2号家の面々に囲まれたらorzの姿勢から動かなくなりそうだな。 細長さは一真に通じるものがあるので、料理番2人がウズウズしそうだなとも思った。
弦ちゃんに御両親がいないことも気にかけてくれそうだよな、大杉先生。 家庭訪問に来て、次から次に現れる兄達に目を白黒させる様子が思い浮かぶ。 最後に登場のヒビキさんには、年齢的にホッとしそう。
まず家の中をみた時点で腰抜かすだろ
そしていろいろあって地下迷宮に落ちてしまうんだな。
>>544 どんな顔して落っこちるか容易に想像できるw
その後のパニックぶりも
色々なものに一々すごい表情で驚いてくれそうだwww
遅いですが 日曜日のフォーゼの話を録画してたやつを見ててで目手尾がでてきたときの二号家 明「いやーメテオストームかっこいいなあれは星だな」 慎太郎「隕石です 兄さん」 大樹「あっバルゴが化けた」 イブキ「あーあ逃がしちゃったバルゴ潰しにいこうかな♪(^^)」 大樹「止めてください兄さん」 753「女に化けた怪物に攻撃しないなど流星もまだまだ甘い」 竜「しょうがない大切な奴を傷つけたくないんだろうな」 イブキ「来週はアリエスが出てくるそうだねどっちとも倒してくるよ」 大樹「ほんとに後輩の出番なくなるんで止めてくれたまえ!」 お粗末様でした
>>547 昴星高校でメテオが戦っていたのは処刑人ヴァルゴじゃなくて
朔也兄さんのそっくりさんの速水校長の『他校なのに堂々と怪人の姿で校内を散策する
最近いいことのあったウッカリ』リブラじゃないのか。
大杉先生は弦ちゃんの1号家と流星の2号家の人々と家族交えての進路相談やるといいよ。
2号家の校長そっくりさん見て驚くよ。そして、校長に会った時に橘さんと間違えるといいよ。
>>541 蟹料理が振る舞われるんですねわかります
>>547 イブキに違和感
ちょっと前にここでバスコにつっかかってたのは
バスコのラッパが自分の音撃管に似てたからであって
こんな好戦的な性格じゃないと思う
※微妙に中の人ネタあり 大杉「そういえば如月は御両親を早くに亡くしてるんだったな……まだ若いのに苦労も沢山してきたんだろうなァ…(ホロリ) …よし如月!今日からはもっと先生の事を頼りにしても構わないんだぞ!俺を父のように兄のように慕い、そしてゆくゆくはお前も真面目な模範生に…」 弦太朗「あ、ちょうど良いや。紹介するぜ先生。俺の親父」 本郷「ハハハ、いつも息子がお世話になってます」 大杉「ええーっ!?藤岡隊ちょ…じゃない、仮面ライダー1号が何で如月の家に!」 弦太朗「だーかーら、俺の親父。今日先生に会うために、わざわざアマゾンの奥地の秘密基地から飛んで来てくれたんだ」 親父「そ、そんなバカな…というか、お前の親父さんは亡くなったはずじゃ」 立花「どっこい生きてた!」 大杉「だっ誰なんだアンタ一体?!」 弦太朗「確かに俺の親父は、昔に死んじまった。でも色々あったけどよ、いま俺は毎日この家で楽しく暮らしてる。だからさ、あんま心配しなくて良いんだぜ。先生」 大杉「如月……。お前、俺が思ってた以上に、ずいぶん複雑な事情を抱えてたんだな…」 弦太朗「いやだから、そんな難しく考えなくて良いんだって」 音也「そうだそうだ、お前達は何でもかんでも複雑に考え過ぎだ。もっと明るく楽しく生きろ。そうすれば案外、人生はバラ色だぞ?」 弦太朗「おー、親父久しぶり。元気だったか?」 大杉「お、親父っ!?さささ、三人目っ!?」 音也「世の中をシンプルに考えれば、全ての女はこの紅音也様の恋人で、一部を除いた全ての男は、俺の偉大な遺伝子と意思を継いだ大事な息子だ。 という訳だ弦太朗、親父なんて古臭い呼び方じゃなく、俺の事はちゃんと『お父さん』と呼べ」 弦太朗「よし分かった。『音うさん』だな」 音也「びっみょーに違うが、まあ良いだろう。さあ太牙、お前も呼んでみろ」 太牙「…お、音うさん」 過去キン「(ガチャ)待て紅音也!貴様、嫁だけでなく息子まで俺から奪う気か!」 音也「ふはは、キバットバット2世もだぞ、忘れたのか?」 過去キン「もう許゙ざん゙!真夜と太牙とキバットバット2世、あとついでに紅渡とキャッスルドランも賭けて俺と勝負だ!紅音也!!」 音也「はっはーん、良いだろう、その勝負乗ってやる!」 渡「止めてよ父さん、何で僕まで賭けの対象に入ってるの!」 キバット「まぁそう慌てなくても平気だぞ渡。あの二人の喧嘩なら、どうせまた引き分けだろん?もう二十数年来の喧嘩友達みたいなモンだしなぁ」(パタパタ) 大杉「ギャー、コウモリが喋ったぁぁ!」 真夜「悩むわ…あの二人にも『戦いなさい…』と言うべきかしら。それとも『♪私の為〜に争わない〜で』って歌いながら割り込むべきかしら?太牙はどっちが良いと思う?」 太牙「とりあえず逃げましょう母さん。ここは危険だ」 \フ・ィ・ス・ト・オ・ン/\喜べ、絶滅タイムだ!/ 総司「待て、家の中でのライダーバトルは禁止だといつも言っているだろう!」 真司「いや、家の外でもライダーバトルはやっちゃ駄目だぞ!」 士「ふっ…世界を股にかけてライダーバトルを繰り広げてる身としては、実に耳が痛い話だな」 翔太郎「そう言ってはいるが、全く反省する気ないんだな?士」 フィリップ「何を言っているんだい翔太郎、反省なんてしたら士兄さんのアイデンティティーは崩れ落ちてしまうよ」 良太郎「そ、そこまで言わなくても…士兄さんだって、たまには反省くらいする時もあるよ?きっと」 巧「何気にお前もひどい事言ってんぞ良太郎」
大杉「なっ、何だこのイケメン集団!目がチカチカするっ!」 弦太朗「おう、紹介がまだだったっけ。みんな俺の兄貴だよ」 大杉「あ、兄貴…ってみんな?これ全員!?」 弦太朗「いや、まだいるけど」 雄介「弦太朗。俺達であの二人を止めるから、その間に先生と姉妹たちを頼むね」 弦太朗「おう、分かった」 映司「あ、キングさんの攻撃がTVのアンテナに当たった…うう、アンクに怒られる」 渡「ごめんね映司兄さん、あとで僕も一緒に怒られるよ…」 一真「はーい皆一列に並べよー。今から地下迷宮に避難するからな。中で迷子になったらウェイローチが助けに行くから、ちゃんと大声出して呼ぶんだぞ」 樹花「はーい!…あ、うぇーい!って言った方が良いのかな?」 ひより「いや、普通で良いと思う」 小夜「大声…ちゃんと出せるかな。心配だな…」 みのり「大丈夫、まずは迷子にならないように気を付けてれば平気だよっ」 雪菜「いざとなれば私がアギトに変身するし」 愛理「ふふ、頼もしいわぁ姉さん。じゃあ大杉先生。私たちと一緒に逃げましょう?」 翔一「あっ、先生。良かったら晩御飯食べてって下さいね!先生すっごく食べさせ甲斐がありそうだし、腕奮っちゃいますよ〜」 大杉「…ど、どうなってんだこのイケメンと美女と美少女の過密地帯は…これもお前の…」 弦太朗「おう、兄貴と姉貴と妹。それより今は避難しなきゃだぜ先生。そこの隠し穴から地下迷宮まで一本道になってるから、滑り台で下まで降りてくれ」 大杉「いや滑り台って、これイヤに長いし先が見えな…おっ、押すな如月!やめろ!」 弦太朗「大丈夫大丈夫、後で迎えに行くから」 大杉「うっ、うわぁぁぁーーー!もう嫌だ、本当に何なんだ、どうなってんだこの家ーーー!」 大杉先生の叫びは長く長く尾を引いて響き渡ったそうな。 今回のオチ。 弦太朗「よっし、ライダーバトル終了っと。部屋の片付け済んだらすぐ夕飯だからな、先生はそこで待っててくれな」 大杉「いや〜もう疲れた…大変な目に遭った……(グタグタ)」 ヒビキ「すみません先生、ご挨拶が遅れまして。いつもウチの弦太朗がお世話になってます。今日は本当にご迷惑お掛けしました」 大杉「あ、これはどうもどうも。お見苦しい所をお見せしまして。…えーと、もしかして如月くんの四人目のお父様ですか?」 ヒビキ「(ぴしっ)」 兄弟たち「あ〜あ…」
>>552 GJです!音也と弦太朗のやりとりに和んだw
「お父さんと呼べ」「音うさんだな」の所が最高です
(年の差を越えていいコンビになりそうな二人だと思う)
そして大杉先生お疲れ様ですw
>>552 GJ!GJ!GJ!同じく音うさんで盛大に吹いたwww
こうやって常識人(いやそれも疑わしいが)をぶちこんでみると
いかに非常識な事が日常になってるのかを改めて感じるよ…
兄弟の年中行事に付き合ってたら、大杉先生リアクションし過ぎで死ぬだろうなw
>>552 面白かったw
このスレでは過去キンと音也が仲良くしていて和むなあ。
>>550 指摘サンクス情報不足でした
>>552 最高ですGJいや昨日の敵は今日の友ってほんとにあるんですね
前から気になってたけど 見てない番組のキャラ出す時はDVD全部見ろとかは言わない せめて基本的な設定やら性格くらいは把握しといてほしい 実物知ってやってるならともかく、実物を知らずに元々誇張されてる二次創作だけを手本にすんのはマジやめてほしいわ
久しぶりに覗いてみたら恒例の花見バトルから映画の裏舞台から ネタたくさん投下されてて賑やかさが春っぽいなとなんか和んだ 皆さんGJです! 今週のSHTみてて唐突に思い浮かんだ小ネタ フィリップ「見てくれ一真兄さん!頼まれてたものがやっとできたんだ!」 一真「おお!サンキュー、フィリップ!」 翔太郎「最近またなんかゴソゴソやってると思ったら…なんだそりゃ」 士「大体わかった、ギャレンのS.I.C.のようだな」 フィリップ「甘いね、士兄さん。これはただのS.I.C.じゃない…一真兄さん!」 一真「おう!任せろ!」\カチッ/ ( 0M0)<イッツタイムフォーパスター! コレクッテモイイカナ? 弦太朗「おおお!戦隊とライダーのコラボ、キターーーーーー!」 真司「なんだこれ、すげー!!おもしれー!俺も俺も!」\カチッ/ ( 0M0)<イッツタイムフォーパスター! コレクッテモイイカナ? 一真「流石フィリップ、と橘さん!いい出来だなー」 フィリップ「S.I.C.とガジェットを融合させる…実に興味深い、面白い発想だったよ兄さん!」 一真「ハッ!そうだフィリップ、今度はこれに矢沢のアレ混ぜてみようぜ!」 フィリップ「アレというとアレだね一真兄さん!よし、早速音声データを…」 真司「ッシャア!俺ハカランダ行ってくる!」 良太郎「…えっと、巧…大丈夫…?」 巧「……俺はもう疲れた…」 翔一「はい巧。お茶冷めたよーって、あれ、どしたの?」 ヒビキ「皆元気でいいねぇ。たっくんも一緒に遊んできたら?」 巧「サンキュー翔一兄…。あとたっくんいうな…」 余りのくだらなさに落ちは家出した… 尻切れトンボですまん
>>552 GJ!
みんなの雑談ネタをちゃんと拾いつつ、きっちり流れになっていて、職人さんの凄さを再確認です。
「音うさん」を初めとするキバ勢がおかしすぎるwww
※
>>552-553 の続きのようなオマケのような
※25スレの「座敷アンク」設定を踏まえた上の展開があります。こらアカンわと思った方はスルーで
◇◇◇
案の定、地下迷宮で迷子になった大杉先生
大杉「おお〜い、如月のお姉さーん、妹さーん!どこですかー!…ああ〜もう、何なんだこの家っ、どうして地下にこーんな巨大な空間が広がってるんだ!
オマケに色とりどりの怪しい植物がそこら中にびっしり生えてるし、さっきから変な生き物の鳴き声も聴こえてくるし…
…ハッ、いかんいかん、弱気になってどうする大杉忠太!こんな危険な場所に女性陣だけで残されたら、さぞや心細いだろう!早く俺が迎えに行かねばっ!」
(※注・ここまで全て一人言です)
大杉「たしか如月のひょろ長い兄貴が、困った時は大声を出せって言ってたなァ…。よし、まずは自分の身の安全を確保してから、如月の姉妹を助けに行こう。
そうと決まれば、では早速……お〜い!誰かたーすけーてくれーーー!私はここにいるぞーー!」
◇
一方、地上。
一真「ん、誰か呼んでる。急いでウェイローチを向かわせないと…でも今シーズンオフだから、地下にいる奴らは元気ないかもしれないな。念の為に新しい奴も出しとくか」
弦太朗「今(寒い時期)がシーズンオフって…それじゃあいつらマジでゴキb」
雄介「はーい弦太朗。食事中の人もいるかもしれないから、そこでストップ」
一真「でも久しぶりだと難しいな…なあ始、ローチってどうやって出すんだっけ?」
始「闘争本能を高めれば出て来るはずだが、危険だから止めておけ。あとは…そうだな。絶望的な気分になれば、お前の影からウジャウジャと湧いてくるはずだ」
一真「絶望的な気分って、要するに悲しい気分だよな。って言っても、悲しい事なんてそう簡単に思いつかないし…」
始「…これでも読んだらどうだ」
一真「ん?『泣いた赤鬼』…って絵本かよ、これ読んだら悲しい気分になるのか?」
始「天音ちゃんオススメの本だ。心して読め」
――――三分後。
一真「うぅ…ズビッ、青鬼いい奴なのに、どうしてこんな事に…赤鬼も大事な友達と離ればなれになっちまって、辛いだろうな…」
始「そうだな」
一真「でも青鬼はこれで良いと思ってやったんだからさ…ズビッ、赤鬼も負い目に感じたりしないで、村の皆と幸せになって欲しいよな。青鬼もきっとどこかで逞しく生きていくだろうし」
始「………」
巧「…あそこまで鈍感なのも、逆にスゲーな」
良太郎「相変わらずだね、一真兄さん」
真司「ひーふーみーよー、十、二十、三十、あと沢山っと。こんだけ出てれば充分だろ。よしウェイローチ軍団、地下迷宮に向かって緊急出動だ!」
ウェイローチ「うぇーーーい!」×100
翔太郎「ちょっ、お前ら一斉に行くな!隠し穴の入り口が詰まるだろ、一列に並んで行け!…って士、何してんだ」
士「(カシャ)巨大ゴキブリ集団の交通整理をする自分の兄貴なんて、滅多に撮れないからな。記念だ」
フィリップ「それより士兄さん、庭の方でもっと面白いものが見れるよ。撮りに行かなくて良いのかい?」
士「ん?どれ、見に行くか」
翔太郎「それよりって…おいおい、随分と冷てーなぁ相棒。鳴海探偵事務所秘伝・交通整理術のどこが気に入らねーんだよ」
フィリップ「これ以上君の妙な記念写真が増えないよう、機転を利かせてあげたんだよ。逆に感謝して欲しいくらいだね。
それより翔太郎。さっきから、野太い悲鳴が断続的に地下から聞こえてくるんだが。いいのかい?」
◇
◇ 地下迷宮で大杉先生がウェイローチの大群から逃げ回っていた頃。 フィリップ言うところの「面白い」ことになっている庭で、何が行われていたかというと。 キバット「寄ってらっしゃい見てらっしゃい!紅音也vs過去キング、因縁の対決ラウンド3がもうすぐ始まるぞ〜!」(パタパタ) タツロット「会場の皆さんによる勝敗予想は4対6、過去キングがやや優勢!さあ愛の力で逆転勝利なるのでしょうかっ!紅音也選手〜!」 音也(ボロボロ)「ははは、こっからが本番だ。こてんぱんに伸す!覚悟しろコウモリ野郎!」 過去キン(ボロボロ)「ふははは、その憎まれ口、いつまで叩けるかな。見届けてやるぞ紅音也」 深央「お義父さんとお義父さん、二人とも頑張って下さーい!」 真夜「やっぱり悩むわ…応援する時に言うのなら『あなた』と『ダーリン』どっちが良いかしら。ねぇ、どっち?」 ビショップ「クイーン…!貴女方二人は栄えあるチェックメイト・フォーの一員なのですから、もう少し威厳ある行動を…」 ルーク「いらっしゃいませー、観戦のお供に『大ちゃん特製そば粉饅頭』いかがっスかー」 ビショップ「なっ、何をしてるんですかルーク!」 ルーク「親父さんから饅頭売ってこいと預けられた。邪魔をするなビショップ、跡取り息子は忙しいんだ。じゃあな」 ビショップ「………」 名護「(肩ポン)周りが個性的過ぎると、色々と疲れるものだな。俺にも分かるぞ。その気持ち」 襟立「センセにだけは言われたないわ、その台詞…」 士「確かにな。しかしまあ、本当に面白い事になってたんだな。あの二人の戦いも丁度クライマックスってところか?」 渡「士、ここ空いてるから良かったら座りなよ。…って、え?クライマックス?」 襟立「ほんまや、こらアカンわ。いつの間にか二人ともダウンしとる」 音也「ぐ、ぐぬ…」 過去キン「ぐぬぬぬ…」 タツロット「さあ、両者立ち上がれません!なので、判定は現キングに委ねられますっ!」 キバット「勝つのはどっちだ?ガツンと言っちまえ、太牙〜!」 庭の真ん中で大の字に寝転がる、音也と過去キング。 その二人の前へと進み行き、しばしの沈黙の後、太牙がカッと目を見開く。 太牙「…王の判決を下す。引き分け!」 音也「ちくしょー!」 過去キン「ガッテム!」 士「(カシャ)…ま、これも記念に撮っておくか」 渡「つ、士のアルバムを見るのが怖い…」 真夜「あら。私は焼き増しを楽しみにしてるわ。士の写真、私好きよ」 士「…お褒めに預かり光栄至極、ってな(カシャ)」 真夜「ふふっ」 総司「終わったのなら早速片付けだ。闘技場の解体と部屋の掃除、二手に分かれろ。その後は夕食だからな、勝手に帰るんじゃないぞ」 ◇
◇ ワイワイガヤガヤと賑やかに片付けが進む中。 居間のTVの前に集まった面々は眉間に皺を寄せ、難しい顔をしている。 巧「…ダメだ、ちっとも映らねー。外のアンテナも曲がってんじゃねーか?コレ」 真司「接続端子もゴチャゴチャで、何が何だか分かんないしなー」 ヒビキ「うーん…昔のTVなら、叩けば直ったんだけどねぇ」 翔太郎「いーや、ヒビキ兄は昔っから力加減間違えてTV叩き壊してた。俺はこの目でしっかと見てきたぞ」 雄介「ああ。フィリップがTVの内側の構造に目キラキラ輝かせてて、大変だったよね」 士「とりあえず思い出話はここまでにして、あとは専門家に任せるとするか。な、映司兄さん」 映司「そうだね。まずは屋外アンテナの設置、アンクに頼まなきゃな。お供えはハーゲンダッツで良いかな〜」 アンク「…おい」 良太郎「う、うん。良いんじゃないかな…それより映司兄さん、後ろ…」 映司「何個くらい必要かなぁ。あいつ結構、設置角度とか業者さん並に仕上げてくれるし。たまには労わなきゃ」 アンク「おい映司」 渡「兄さん、現実から目を背けちゃ駄目だよ」 映司「あっ、この前出た新発売のヤツも買って来てやんなきゃだし…」 アンク「…おい映司!いつまで無視してやがるこの放蕩パンツ野郎!」 映司「ほ、放蕩パンツ野郎って、せめて『旅するパンツお兄さん』とかにしてくれよなアンク!これでも俺一応仮面ライダーなんだし世間体ってモンが…って、あ」 アンク「やっと返事しやがったか、この放蕩パンツ野郎。そろそろ目ぇ覚ませ」 特徴ある金髪に、赤い右腕――要するにあの見慣れた格好で、アンクが映司の背後に立っている。 上から強く睨み付けるその視線から逃げるように、映司は体育座りで蹲り、耳を両手で塞いでギュッと目を閉じた。 映司「あーあー聞こえない聞こえない。あと見えない。俺は何も見てないし聞いてない。アンクはまだ復活してないぞー」 アンク「いい加減ウッゼぇんだよ、その現実逃避。生憎だが俺はピンピンしてるぜ、ほらよく見ろ」 映司「(チラッ)うう…だって俺あんな大見得切って『いつかもう一度…』なんて言って、お前を復活させる手段を探しに世界へ旅立ったのにさ…日本に帰ってみたら」 アンク「おう、邪魔してるぞ」 映司「とか言ってウチの居間で普通にアイス食べてたし!俺の苦労なんだったんだよ、アラスカとかヒマラヤとか行って大変だったんだぞ!ちょっとの間やさぐれたってバチ当たんないだろー!」 アンク「かれこれもう半年はその面倒臭い状態だぞ、お前。それに映司お前、あの怪しい神様とか言う奴の話聞いてなかったのか?俺のコレは仮の復活だっつってたろうが」 黒ダミ「怪しいも何も、正真正銘本物の神様なんですけど」 翔一「ええ、分かってます分かってます」 アンク「神様の力なんつー胡散臭い力じゃなく、本当に俺を復活させる方法は、映司。お前が探せ。でないとお前は満足しないんだろうからな。 だから、こんな所でグダグダいじけてる場合じゃねーだろ、バカか。鬱陶しいから、早く探しに行け」 映司「…アンク…!よーし、俺『いつかの明日』がもっと早く来るように、もっともっと頑張るよ!次はマチュピチュとアトランティス、ムー大陸とかで探索して来る!」 アンク「うっせぇ!だいたいな、自分の手で復活させられなかったからってヘソ曲げるとか、どんだけ強突く張りだこの半グリード野郎が!」 映司「なんだよ、そんな言い方ないだろ!」 アンク「んだ、やるのかコラ!あぁ?」 ヒビキ「…いや〜、仲良きことは美しきかな、かな?」 巧「『かな?』じゃねぇよヒビキ兄、どう見ても喧嘩寸前の取っ組み合いだろうが!早く止めるぞ!」 弦太朗「たっだいま〜。いやー大変だったぜ、地下迷宮」 大杉「うう、巨大ゴキにわっしょいわっしょい担ぎ上げられるなんて…現実じゃない有り得ないっ。そうだ夢だ、アレは悪夢だったんだ…そうに違いない!」 一真「うぇぇ、すみません先生、本当にごめんなさい!」 大杉「いや大丈夫ですよ、夢ですから!ただの夢ですから!…ムッ、何だお前は。随分ガラが悪いな。どこの生徒だ?ああもー、ウチの生徒のお兄さんにガン飛ばすのは止めなさい、失礼だろう!」 アンク「あぁ?外野は引っ込んでろ!」 大杉「ひぃ、ごめんなさい!」 総司「そこ。居間ではライダーバトル禁止だが、グリードバトルも禁止だ。さあ夕御飯が出来上がったぞ。TVの修理は後にして、とりあえず皆食卓に着け」 ◇
◇ 総勢何名になるのか、もう数えるのも面倒臭い程の盛大な夕食の場。 中には傷だらけだったりガン飛ばし合ったり落ち込んだりしてる者もまあ居たが、みんな楽し気にドンチャン騒ぎに興じていた。 その雰囲気につられ、続々と人が集まって来る。 吾郎(爺)「お〜い弦太朗、今日は爺ちゃんもココで晩御飯いただくぞ〜」 弦太朗「おー爺ちゃん!なぁなぁこの蟹すげー美味いんだぞ、爺ちゃんも食いなって」 本郷「吾郎さん、ご無沙汰してます。今日は活きのいい蟹を大量に捕って来ましたから、どうぞ遠慮せずに沢山召し上がって下さい。さあ先生も」 大杉「いやこれはご丁寧にどうも…なあ如月、お前爺さんもいっぱいいるのか?」 弦太朗「おう、パンツをこよなく愛す爺ちゃんがいるぞ。あと名言が沢山ある婆ちゃんとー、叔父さんが…えーと、ひーふーみーよー…」 大杉「いや、良い。皆まで言わなくて良い」 弦太朗「あ、あと従兄弟もたくさん…」 吾郎(G)「今晩は、お邪魔します。良いワインが手に入ったので持って来ました」 翔一「吾郎さんいらっしゃい!今グラス持って来ますねー」 大杉「…え、吾郎って…さっきも吾郎さん居たような…」 弦太朗「あれは従兄弟の吾郎兄だよ。仮面ライダーG」 吾郎(25)「お邪魔します。城戸さん、餃子の材料買って来ました」 真司「おーありがとな由良さん!さっそく一緒に作ろうぜ!」 北岡「全く、ウチの吾郎ちゃんをパシりに使うなんて良い度胸してるなよぁ、城戸も」 吾郎(25)「いえ、城戸さんは俺の餃子の師匠っスから。じゃ先生、すぐ焼き上げますから。待ってて下さいね」 大杉「え、吾郎さん?さささ、三人目っ!?」 弦太朗「あの人は真司兄貴の友達の由良吾郎さん。仮面ライダーゾルダ…の、二代目だったっけかな?」 大杉「いや聞かれても知らんぞ先生は…。ハァ、しっかし、仮面ライダーも随分と沢山いるんだな…お前はお前で大家族だし。地下はあんなだし。あーあ、世界は広いってヤツだな…」 弦太朗「おう、世界は広いし、宇宙はもっともーっと広いぜ、大杉先生!」 大杉「まあ、そうだな。そりゃそうだ」 弦太朗「でもよ、フォーゼになって広い宇宙に出た時、俺この家やラビットハッチがすげー恋しくなるんだ。宇宙から見たら豆粒みたいな大きさなのに、いつも必死に探しちまう」 大杉「………」 弦太朗「心の中で、この家やラビットハッチ、そこにいる皆の存在をすげー大きく感じるんだ。それって、すげー大事に思ってるってコトだよな」 大杉「…まあ、そうだな。そりゃそうだ」 弦太朗「だから、ありがとうな先生。ライダー部の顧問になってくれて。ラビットハッチの存在をバラさないでくれて。 …俺の家庭の心配までしてくれて。結構感謝してんだぜ、これでも」 大杉「如月…お前…」 京水「あら何かイイ雰囲気。でも気にせず割り込むわっ!やだアナタ、顔はちょっと悩ましいけど、心はイケメンなのねっ!嫌いじゃないわーっ!!」 大杉「だだだ誰だアンタはー!離せっ、いやだー、助けてくれ如月ーっ!!」 弦太朗「わー、やめろ京水っ!俺の先生に何すんだ…くそ、変身!」 総司「…だから、居間でライダーも怪人もその他諸々も、バトルはするんじゃなーい!」 色々あった一日だったけど、まあこれはこれで、と大杉先生は納得したそうだ。 ◇ 今回のオチ。 大杉「そう言えば如月。あそこで大量に蟹食ってる人、顔は似てるがウチの校長じゃないよな?」 弦太朗「おう、そっくりさん。あれは一真兄貴の先輩」 橘「(モグモグ)…そう言えば剣崎。最近、お前の弟が通う学校の…天ノ川学園だったか?そこの制服を着た高校生に、妙に声を掛けられるんだが」 一真「ああ、そこの校長先生が橘さんに顔がソックリなんですよ!すごいんですよ、まだ若いのに。赤いスポーツカー乗ってて」 橘「だからか。この前なんて、通りすがりに落語を教えてくれた子までいてな。落研と言うんだったか?高校生なのに、なかなか渋いよな」 一真「へぇ〜!どんなのですか、聞かせて下さいよ橘さん!」 橘「よし。じゃあ謎掛けを一つ…エホン、えー蟹怪人のビーム攻撃と掛けまして、プロレタリア文学の代表作と解く。その心は」 一真「その心は?」 橘「どちらも、かにこうせん(蟹光線/蟹工船)でしょう」 一真「……………おぉ〜?」 橘「剣崎、お前分かってないだろ」 お後が宜しいようで。
>>561-564 GJ!ウェイローチの大群が何の説明も無しに追ってきたらそら逃げるさ!大杉先生ドンマイ!
吾郎(爺)と吾郎(G)と吾郎(25)の共演は誰か書いてくれないかと正直期待していた!
>>561 GJ!始そのチョイスwww
仲良く喧嘩してるグリード共が嬉しくて何回も読み返したw
すげえ笑ってちょっとホロリとさせられていい話だよ!ありがとう!
>>561 GJ!!
心のイケメン大杉先生のファンになりそうだw
ツッコミどころ満載で笑えてほろりとして、要するにGJGJだった!
GJ!面白かったー 蟹光線か、懐かしい!
2号家にて 流星「………」 明「んー?どうした流星?さっきから何か考え事か?」 流星「い、いや何でも」 イブキ「何でもないって顔じゃないよ。僕らで相談に乗れることなら言ってみてよ」 大樹「もしお宝がらみの話なら、なおさら聞かないとね」 竜「お前は面白がってるだけだろう」 流星「……いや、大したことじゃないんだが…あ、いやないんですホント。心配掛けてすみません」(にっこり 新「あー。流星、無理してキャラ作んなくて良いよ、…この家では。皆知ってるし(ぼそ」 流星「………」 明「まーまーまー。で?どしたのよ」 流星「……桜井侑斗、だったか?ゼロノスとやらに変身する」 イブキ「流星から見れば侑斗『兄さん』、だね。侑斗がどうしたの?」 流星「…妙にちょっかいを出してくる」 新「へ?侑斗が?」 流星「ああ。あまりに要領が得ないから、何か用かと聞いてみたら口ごもった挙句自室に帰ろうとして、飴持って走って突っ込んできた…デネブだったか? あいつにジャーマンスープレックスかけていたし。いったい何なんだ」 一同「…あー」 新「そーいえば、今の流星の境遇って結構あの時の侑斗に重なる、かなー」 竜「隠すか取り戻すかの違いはあれど、まあ似ていると言えば似ているな」 イブキ「おまけに、流星の名前と言いモチーフといい、琴線触れまくっちゃってるね、たしかに」 流星「??な、何だ?なぜ皆一斉に納得しているんだ?」 明「なのに生来の不器用さ加減が炸裂して不審がられていた、と。相変わらずだねー」 イブキ「?今度は大樹が不機嫌そうだけど?」 大樹「…別に。…もう入手済みのお宝をいくつも欲張るつもりはないからね。その価値に気がつくまで、せいぜい考えてくれたまえ隕石くん」
>>561-564 まさか蟹ネタ拾ってくれるとはw
「吾郎」の人口密度の多さに爆笑した!GJ
そういや蓮も流星と一緒で大事な人の命を救う為に戦ってたんだよな もっとも蓮は流星と違って猫かぶりは一切なかったけどw
特撮ザ・テレビジョンの表紙が「ご近所さんとレモン狩りに行って記念写真撮りました☆」の図に見えるw
レッドさんちとの夢の競演かw
フィリップ「馬鹿な…あり得ない!」 一真「弦太朗が、死んだ…?!」 士「メテオ、いや…朔田流星…俺はお前を絶対許さない!! 行くぞ皆、弦太朗の弔い合戦だ!!!」 総司「いいだろう、目の前で家族を殺されて頭にこない奴はいないからな」 M良太郎「っしゃあ!そうと決まれば殴りこみだぁ!!」 真司「ストーップ!ストップ・ザ・ライダーバトール!!」
二号家も今頃大変だろうな 去年の伊達さんの行動とかぶるが、今回は弦太朗の方が死んじゃったし
弦ちゃんも死んだ事のある主人公に仲間入りか
茂叔父さん……
>>577 うっせぇ、病気にゃかてへんのだよ、ライダーもよ
今まで死んだ事のある奴って誰よ?
主人公なら五代と真司と士…と一応たっくんか
フィリップも入る?
別次元の総司も死んだってか消滅してるな。
死んだけど復活したのが雄介、巧、士、フィリップ。 明確に死んだのが真司。(ただしタイムベントで復活) あとは2号ライダーに死んだやつとか消えたやつけど復活したやつがちらほら。
雄介はアマダムの防衛反応から来る仮死状態
つまり弦ちゃんもコズミックエナジーの防衛反応から来る仮死状態なのかもしれないのか これだと最終回が弦ちゃんと理事長の殴り合いin雪山になるからやっぱなしで
弦太朗と理事長の殴り合いin雪山ちょっと見たいかもしれない。
その傍らで校長が「俺の体は(ry」と叫ぶわけかw
.
>>586 自分も見たい。で、何故か山下真司が校長の横でラグビーボール持ってやってきて
いつの間にか2人が和解してるシーンまで想像した。恐ろしい理事長の能力のせいだ。
その隣ではメ・ガリマ・バ姐さんが「♪うーつーむくなよ〜振り向くなよ〜」と歌って応援してるんですね 分かります
おっさん共めww
このスレに馴染んだせいか>585-589が違和感無く再生されるw
>>587 校長、叫ぶだけでなくうっかり穴に落ちて雪まみれに
なってそうな気がする
なんというw
弦太朗の死に対する各界の反応 草加「如月弦太朗はな…俺の心の友になってくれたかも知れない男なんだ!!」 京水「流星ちゃん、泣いて謝っても許さないわよ!弦ちゃんの仇討ちをさせてもらうわ!!」 鳴滝「おのれ朔田流星、そしてディケイド! よくもフォーゼを!!」 光太郎「流星君が血迷った…これはゴルゴムとクライシスの仕業だ!!」
予想通り過ぎて駄目だこいつら!www
草加はいつのまに弦ちゃんとダチになったんだw
濡れ衣www
草加だけ微妙にかわいそうでわr…泣ける(´;ω;`)ウッ
草加が二号家で大暴れして二号家が物理的に崩壊するんじゃないかw 二号家はライダーハウスと違って普通の家だよな?
つ13スレ
>>903-920 あたりに二号家魔改造ネタが
しかしテンプレにもあるように「一つ一つのネタは独立しているので他のネタの設定はあまり気にせずにOK」なので、普通の家に暮らす二号さん達もアリだと思う
極論を言えば、風呂無しトイレ共同の四畳半アパートに暮らす一号兄弟姉妹達、という設定のネタも単発ならありっちゃありかもしれ……無理か
………それはそれでありかもしれないと考えたがどう考えてもあの人数を1部屋に収容できないな。
一泊二日で四畳半アパート生活体験!とかやったりして
>>600-601 総司「俺たち兄弟に不可能なことなどない!」
映司「人間、立って半畳、寝て一畳って言うしね!」
弦太朗「…という訳で、四畳半一間のアパートキターーー!」
翔一「さすがに女性陣には大変そうなので、姉さんたちには留守番してもらってます」
渡「よく見つけて来たね…っていうか、別にウチの中の四畳半の部屋でも良かったんじゃ」
士「どうせならこの方が雰囲気出ると思ってな。
因みにココは大ショッカーの戦闘員用のアパートの空部屋だから遠慮はしなくていい」
雄介「あ、入るのはちょっと待って。先にこれをこうして…」
真司「おお!ハンモック!!寝床にもなるし便利そうだなー。あ、俺も愛用の寝袋持ってきたんだ!」
ヒビキ「よし。じゃあ、皆部屋に入ろうか。入口狭いから順番にね」
一真「った!!!ウェッ…ドア低いなー…思いっきりデコぶつけた…」
巧「なんか…皆入ったら満員電車みたいで蒸し暑そうだな……」
良太郎「まぁまぁ巧。…ところでさっきから気になってたんだけど、なんで2人はもう変身してるの?」
W(翔太郎)「フッ…ハードボイルドな探偵たるもの、常に先のことを考えて動くもんだぜ…」
W(フィリップ)「単に最初から変身してくれば一人分余裕ができるってだけなんだけどね」
こんな感じ?オチはない。
(今週分放送終了直後) 新「そ…」 バース組「「そ?」」 新「総員第一戦闘配備ーーーーーー!!!!」 バース組「「?!」」 蓮「何をやっている、早く変身しろ!」 後藤「ち、ちょっと待て!」 伊達「なんで変身の必要があんの?」 亜樹子「そ、そうだよ!あたし聞いてない!」 恵「亜樹子ちゃんはー、あたしとこっちね!(グイグイグイ)」 アクセル「…すまない、頼んだ」 亜樹子「り、竜くん?!りゅうくーーーん!」 名護「とりあえず、早く変身しなさい」 伊達「な、なんかいまいち状況が分かんねーけど、、、変身!」 後藤「変身!」 <カポン!> ガタック「あーーー今年は誰が来るんだ…! …天道くるな天道くるな天道くるなry」 ナイト「無理だろ」 G3「むしろ率先して来るのでは」 ガタック「デスヨネ」 伊達バース「あのーーー。 そろそろ理由を教えてくれないかなーーーなんて…」 イブキ「恒例行事なんですよ、ここの」 後藤バース「恒例?」 ナイト「…2号が原因で負傷した1号ライダーの兄弟が乗り込んでくる。それだけのことだ。」 バース「「(゜3゜)」」 ゼロノス「一昨年はあのクリップ自ら対峙していたから、出る幕はないと思っていたんだが」 イブキ「やりかえしてしまいましたからねぇ」 ディエンド「まったく、激情態の士とカブトがきて大変だったよ」 アクセル「…すまなかった」 伊達バース「ち、ちょい待ち!弦太朗くん末っ子だよな?!」 後藤バース「あの兄弟の中でも末っ子がやられたとなると…」 橘「大丈夫だ皆!包帯も絆創膏も増やしておいた!」 全員「「「そういう問題じゃない!!」」」 恵「…というわけで、あたし達はその場がおさまるまで、この隠れ部屋で大人しく待機、ってこと」 亜樹子「ははー、竜くんのときはあたし向こうに住んでたからなー…ところで恵さーん、流星くんがぐるぐる巻きにされてるのはなんでー?」 恵「そりゃあもちろん、あとで皆の手当てするときに人手がいるでしょ!」 流星(こ、この家は落ち込む暇すらくれないのか!!!) 恵「いい?流星くん。仮面ライダー2号はね、兄弟に包帯を巻いてやっと一人前なのよ!」 流星(俺、聞いてない!!) 今週は総司筆頭に1号兄弟は怒髪天を衝くだろうなと思った。
加賀美の必死さに吹いたww
606 :
sage :2012/04/19(木) 23:19:23.24 ID:+vaN4jIH0
加賀美がんばれwww
W(翔太郎)「うちの弟を傷つけたやつはどいつだー!」 ディケイド「俺は破壊者だからな。加減できるかわからんぞ」 カブト「………」(ゴゴゴゴゴゴ) W(フィリップ)「無言が返って怖いね、兄さん」 こんな感じですか、わかりません! そしておうちで良太郎に説教される未来まで見えた!
>バース「「(゜3゜)」」
ハゲワロタwww
>>607 いや良太郎も弟の事となるとキレそうw
>>603 細長い一真は横に場所とらなくていいよね。ハンモックを蜘蛛の巣のように張り巡らせば
狭い空間でも快適なんじゃないかな。
>>604 加賀美頑張れ!超ガンバレ!!橘さんとバース組みは通常運転でいいな
ヒビキさんと五代君と映司君は戦闘に参加せずに見守っているだけな気がする。
総司がキレたら「こえええぇぇぇ!!」ってなって全力で逃げるけど 良太郎がキレたらノーモーションから額がめり込むまで土下座する なんかそういう、別種の怖さがそれぞれにあるな兄達
翔太郎は基本『(#゚皿゚)コルァァァアアアッ!!』と昔の近所のカミナリオヤジみたいに怒りそうだけど 今回みたいにシリアスな場面での怒りは無意識におやっさんから受け継いだハードボイルド発動して静かに怒ってそうなイメージ
蓮「俺達の時にあの天パと破壊者が居なくてよかったぜ」 朔也「全くだ」 雅人「本当に兄さん達は酷かったからな」 新「どのツラ下げて…」
>>611 >昔の近所のカミナリオヤジみたいに
亜樹子にツッコミ入れて怒鳴る時とかそんな感じだったよねw
>>611 事務所に依頼状投げ込まれた時がまんまそれだなw>カミナリオヤジ
昭和メンバーだと誰がなるだろう?
>>615 ダディは橘ギャレンだから、変身後も橘で良いんじゃね?
ネットムービーで弦ちゃんが総司にきつく叱られそうなメタネタ繰り広げてて吹いた
四畳半も弟大戦もGJ! ケガならともかく、今回の場合は、兄弟達に加えて叔父達も参加してきそうな状況だからな…。
ヒビキ「・・・・士、なんで大樹に教えてなかったのかい?」 士「だから、あれは作戦だっていってるだろ。敵を欺く前に仲間を欺かないといけないんだよ!!」 雄介「まぁヒビキ兄さんも士も終わったことだし今日は俺特製のキレンジャー風カレーでも食べよ!」 翔太郎「なんか今週すげぇ色々あったなぁ………フィリップ。」 フィリップ「翔太郎、キレンジャーは二人もいたのかい?」 翔太郎「話題をそらすな〜!」 真司「あ・・・あはは・・・」 翔一「アカレンジャー風赤飯の完成だよ〜。」 総司「モモレンジャー風爆弾握り飯もあるぞ」 映司「クスクシエ特製のミドレンジャー風ずんだ餠もね!」 巧「炭水化物多いっつーの!」 一真「アオレンジャー風ヴェルーハワイ飯もあるよ」 巧「そんな食欲湧かねぇもの作んな!」 良太郎「・・・姉さんの料理よりはいけるよ(苦笑)」 渡「そう言えば弦太朗は?」 一同「・・・」
>>619-621 テンプレ読めよバカ
映画ネタの解禁日は公開日の一ヶ月後だ
公開当日に速攻でバラす奴があるか
それでなくてもネタバレなら一行目で注意を促して数行下げが鉄則だ
半年ROMれ
これから…観ようと…orz
一真「うーん、俺のタイムスカラベじゃダメだよなぁ」 良太郎「デンライナー使ったら時の運行乱すことになるよね…」 真司「神崎探してきてタイムベント使ってもらうか」 総司「…ハイパークロックアップ」 一真・良太郎・真司「「「!」」」 オチはないが総司なら何とかしてくれそうだと思った
定期入れを持てば電王ごっこ 二つ折りのガラケー持てば555ごっこ 名刺入れ持てば龍騎ごっこ スマホ持てばおのれディケイドオオォォォ!
(2号ライダー家に雨のように降り注ぐミサイルとビーム) ガタック「て、天道だ…天道がきた…(gkbr」 ディエンド「士…今回は相当ご立腹のようだね…(冷や汗」 後藤バース「家の外は、ローチと大ショッカー戦闘員が、蟻の這い出る隙間も無い位配置されています!」 伊達バース「空もカンドロイドとディスクアニマルで埋め尽くされてるな…蓮、侑斗、そっちはどうだ?」
ナイト「ミラーワールドはドラグレッダーが陣取っている。脱出は難しいな」 ゼロノス「ゼロライナーも、デンライナーが連結して動きを封じてる…オーナーをどうやって懐柔したんだ?」 カイザ「皆…流星が凶行に走ったのは、全て乾巧という男のせグハァ!」 亜樹子「しょうも無い事言ってないで、この状況を少しでも良くできるような事考えなさいよ!(スリッパでカイザをフルボッコ)」
イクサ「あれはキャッスルドラン…怒りに支配されるとは、渡君もまだまだ未熟。私の平常心を見習うべきだ。恵もそうは思わないかな?」 恵「いや、渡君も貴方にだけは言われたくないと思うわ…」 (その時、一発の空気弾と共に手紙が撃ち込まれる) 一条「矢文!? 五代…君も怒っているのか…(撃ち込まれた矢文に目を通す)新、君宛だ」 ガタック「俺に?(矢文を読む)あ、ああ…(gkbrgkbr)」
ガタック「りゅ、流星! 今すぐ俺と謝りに行こう!自首しよう!出頭しよう!な!な!な!」 G3-X「あ、新!いきなり何を言ってるんだ!(ガタックを抑える)」 ガタック「は、離してくれ!(ジタバタジタバタ)」 アクセル「この矢文にいったい何が…『30分以内に朔田流星を連れて来い。さもなくばハイパークロックアップで、お前とひよりの出会いその物を無かった事にする。天の道を行き全てを司る男より』………(無言でエンジンブレードにメモリを装填)」
ガタック「流星、天道だって鬼じゃない。誠心誠意謝れば、マキシマムハイパーサイクロンの1発くらいで許し―『エレクトリック』ガクッ…」 伊達バース「竜ちゃん、ナイス!(サムズアップ)」 橘「自首と出頭を混同するなんて、完全な狂乱状態にあったみたいだな…天道総司、恐ろしい奴だ…」 後藤バース「いや、感心するほどでもないんじゃ…」
威吹鬼「このままじゃ、埒があきません。僕が特使になって向こうと話をしてきます。白旗を掲げていけば、攻撃もされないでしょう」 伊達バース「いやいやいや、イブキ1人を行かせるわけにはいかないね。長男として俺が行くよ」 威吹鬼「しかし、明兄さんまでここを離れるのは…(喧々諤々)」
デネブ「皆、野上のお兄さんから差し入れだよ(お重を持ってくる)」 ゼロノス「差し入れ?」 カイザ「まさか、毒入り弁当…これも全て乾たくグハァ!」 亜樹子「あんたはそれしかないんかい!(スリッパでカイザをフルボッコ)」 デネブ「『毒なんか入ってないから安心してください。長丁場になるから、きちんと食べてください』手紙にはそう書いてある」
伊達バース「いやぁ、文章からしてアギトの津上さんかな? 穏健派もいるって事は良い事じゃないか(お重を開ける)」 ゼロノス&ディエンド「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」」 アクセル「椎茸の寿司に、椎茸の煮物、肉詰め椎茸の天麩羅…海鼠の酢の物に煮物…」 橘「この茶碗蒸しは…(一口食べる)椎茸の出汁を使っているな。具は丸ごとの椎茸だ」 G3-X「津上さんも、相当怒っているようですね…」 伊達バース「日ごろ、温厚な人ほど怒ったら怖いって事か…」 続かない
支援いる?
パソコンで書きこんでいたら、文字数制限と連続投稿に引っかかった。 携帯から書きこんだので、見にくい上にぶつ切りで申し分ありません
>>628 GJ!支援出遅れたスマンw
翔一まじ怖ぇホラーwww
橘さんはその状況でまだ変身しないのかw
もうこりゃレッドハウスに仲介を依頼したほうがいいのではww
あぁ、それで今回のお祭り映画に繋がる…訳ないか
※流れに乗ったようで乗れてない、某戦隊ネタ。 苦手な方はスルーでお願いします 真司「一真にたっくん、一緒にTV見ようぜ!」 巧「たっくん言うな。で、何見るつもりなんだ?」 真司「それが俺もよく分かんないんだけど、深夜に謎の戦隊番組が始まったらしくってさ。ネットでも話題になってるからチェックしとけって編集長が」 一真「へ〜、知らなかった。えーとなになに、タイトルは非公認戦隊アキb…」 総司「―――ストップ。そこまでだ三人とも。今すぐリモコンから手を離せ」 巧「…急にどうしたんだよ総司兄。顔怖ぇぞ」 真司「俺たち今回はまだ何も怒られるような事してないぞー?」 一真「そうそう、ただ皆でTV見ようとしてただけで…」 総司「それが問題なんだ。真司兄さん、一真兄さん、巧。よく聞いてくれ」 一真「うぇ、な、何だよ?」 総司「…残念ながら、この家の人間はその番組を見る事は出来ない」 真司「はい?」 総司「だから、良 い 子 は 見 ち ゃ ダ メ なんだ!俺達は公式に、この番組の視聴を禁止されている!」 真司「………総司くん、落ち着こう。一個ずつお兄ちゃんと話し合っていこうな、な?ええと、まず俺たちが良い子ってどういう意味だ?」 巧「悪ぃけど、俺たちもうとっくの昔に『良い子』の時期は過ぎてるぜ?」 総司「何を言う。仮面ライダーは全国の良い子たちの憧れ、つまりはお手本だ。その俺たちが良い子でないはずがない。The king of 良い子と言っても過言ではないな」 一真「な、なるほどー」 巧「素直に納得してんじゃねぇよ一真兄」 真司「んじゃ良い子かどうかは置いといてだな。子供に見せられない程、この番組の内容って過激なのか?」 総司「ああ。とてもじゃないが日曜朝は勿論、土曜と金曜の夕方にも放送できない。女性幹部の肌の露出が多過ぎだし、その上あんな若い女性二人に裾の短い戦闘服で戦わせて…」 巧「なんだ、そっち方面の心配か」 総司「それだけじゃない!主人公はスーパー戦隊好きの29歳で舞台は秋葉原。ディープなオタク知識による、メタ視点からの大量のメタ発言!子供たちの幻想が次々に崩壊していく!」 巧「おい、妙に詳しいな総司兄」 総司「おまけに妙に頭に残るOP曲に、涙を誘うED曲」 巧「…聴いたんだな?」 総司「同じヒーローのよしみで一応は毎週録画してあるが…もし樹花やひよりがこの番組を見てしまったらと思うと、気にし過ぎて晩御飯が喉を通らない」 巧「もう何言ってんのかサッパリ分かんねーよ!あと総司兄一人だけちゃっかりガッツリ視聴してんじゃねーか!」 総司「番組内容の事前確認は保護者の責務だろう。家族の安全・健全・健康は俺が守る」 巧「リズム感よく言えば良いって話じゃねぇぞ…ったくガキじゃあるまいし、見る見ないは自分で判断させてやりゃ良いだろ」 総司「しかし……ん?そう言えばあの二人はどこへ行った?」 巧「は?さっきまで隣に…」
弦太朗「兄貴たちなら俺の学ラン着て、どっか走って行ったぞ」 フィリップ「ちなみに髪型はリーゼントにしていたよ。いわゆるツッパリ、一昔前の不良の格好だね」 良太郎「『良い子なんかやめて不良になってやるー!』とか『総司の過保護!ケチー!』って言ってたけど…」 総司「何ッ!?」 渡「(バターン!)た、大変だよ総司兄さん!レッドさん家が大変なんだ、玄関前で大騒ぎになってて…」 総司「こちらも一大事だ!今は構っているヒマはない、放っておけ!」 渡「えええぇぇーっ」 雄介「渡、大騒ぎってアレのこと?」 ヒビキ「…なんだろね、アレ」 ―レッドハウス前― 赤木「ここがあの伝説のレッドハウス…!まさか公認様と一つ屋根の下で生活出来るなんて、夢のようだ〜!って本当に俺の妄想だったりして」 アラタ「ええと、喜んでるところ悪いんだけど」 マーベラス「テメーは非公認レッド、つまり見習いだからな。俺達と一緒にこの家に住む事は出来ねぇ」 赤木「ええっ、そんなぁ!何とか言って下さいよデカレッドさん!俺たち先週一緒に戦った仲じゃないですかぁ!」 伴番「いや、アレは載寧…」 明石「ストップ。それ以上言うと今週の俺の立場がややこしくなる」 ヒロム「という訳で、公認されたらまた来てくれ」 赤木「………分かりました」 丈瑠「すまないな。だがいつか…」 赤木「要するに、一つ屋根の下じゃなければ良いんですね!」 「「「え?」」」 赤木「歴代スーパー戦隊における同居パターンは各作品様々!ごく普通の家から地下秘密基地、旧堀田邸や海賊船がOKなら、 俺が公認様の庭の敷地内にプレハブ小屋を建てて住むのも、立派な同居と言えるんじゃないでしょうかッ!?…ってことで、お邪魔しま〜す!」 アラタ「ちょ、ちょっとちょっとちょっと」 丈瑠「待て、勝手に機材を持ち込むんじゃない!だいたい何なんだその自動車は?!」 赤木「これはマシンイタッシャー。要するに痛車です!ちなみにプリントされてるのは『にじよめ学園ズキューーン葵』の主人公、俺の嫁の葵たんです!」 マーベラス「くそっ、こいつ予想以上に面倒臭ぇ…鎧、何とかしろ!似た者同士だろ!」 赤木「ああっ!あなたは特オタからの羨望と嫉妬の眼差しをその身一身に受けている、ゴーカイシルバー伊狩鎧さんじゃないですか!握手して下さい!」 鎧「ええっ、ちょ、マーベラスさーん!俺一人じゃ無理っすよ、助けて下さいよ〜!」
―再びライダーハウス― 士「……スーパーヒーロー大戦にあいつが出てたら、色々ブチ壊しになりそうだな」 映司「でもさ、ライダーでもああいうセルフパロディが制作されたら面白いよね。『仮面ライダー(仮)』とか」 雄介「『仮面ライダー(以下略)』とか?」 翔太郎「『仮免ライダー』ってのはどうだ?」 翔一「ライダーなのに巨大戦がメインの『仮面ライダーでっけぇど!』ってのはどう?」 士「それはオールライダーの映画でもうやったな」 総司「お前たち、そんなメタな話をしていないで真司兄さんと一真兄さんの行方をだな…」 真司「(ガチャ)たーだいまー。やっぱそう簡単に不良にはなれねーや、難しいわ」 一真「それっぽい事はやってみたんだけどなー。尾崎豊の歌詞を参考にして」 渡「ま、まさか夜の校舎の窓ガラスを壊して回ったり…」 真司「いや、夜の校舎の窓ガラスに出たり入ったり」 巧「何でだよ!ミラーワールド使って遊ぶんじゃねぇよ、神崎が泣くぞ!」 良太郎「兄さんたち、盗んだバイクで走り出したりはしてないよね?」 一真「するわけないだろー?俺にはちゃんとブルースペイダーがいるし」 総司「…じゃあ兄さん達は、不良ルックで近所を散歩していただけという事だな」 真司「うん」 一真「うん」 巧「…コレじゃ、不良にはなれねーな」 後日。 未だ渋る総司をよそに、赤木の自己紹介も兼ねてと『非公認戦隊アキバレンジャー』の上映会がライダーハウスでも行われたらしいが、その詳細は不明である。 ※ 海東「ひどいや士!僕がお宝探しをしていてる隙に、そんな面白そうな事をするなんて…見逃してしまったじゃないか!」 志村「安心して下さい。バ○ダイチャンネルでは第一話と最新話を無料放送していますよ。通常放送はBS朝日と東京MXで大絶賛放送中です」 純一「いいステマだ、感動的だな」 だが無意味だ。 公式によると、良い大人も見ちゃダメだそうで
>>643 不良ルックで夜の校舎の窓ガラス出たり入ったりする良い子ライダー
平和すぎるwww
たっくんやM良太郎なら不良ルックが板について
特にM良太郎はケンカもガチでしそうだけど
困ってる老人とか放って置けなくて助けたりしてそうだ
鎧のテンションも相当なもんだったけど
赤木はさらに痛々しいよなwww
>>641 ステマ乙wじゃないやGJwww
ずっと笑うのこらえてたのに最後の志村とニーサンで腹筋が崩壊したw
まさかここでアキバレンジャーネタが読めるとは思わなかった…
真の字コンビのヤンキー姿も実際見てみたいな。似合う気がする。
>>641 GJ!
ちゃっかり見てる総司とかしぶとい赤木とか真夜中の校舎で奇行繰り返すな真司とかステマ乙ニーサンとかツッコミどころだらけで困ったw
浅倉とかならアキバレンジャー見られるんだろうか……?
関係ないけど翔一は神棚の黒ダミ様に弦ちゃんの無事を祈ってそうだ
無事でいてくれよ……
アキバレンジャーとメテオの頭の形って似てr… おや?今どこからかディスコ調の音楽が聞こえたような
GJ!! 不良になれない真司と一真がおかしすぎる。 家の近くを散歩するだけの不良ってwww
橘「一真!今すぐトライアルBの所へ行くぞ!」 一真「なんですか薮から棒に?」 木場「オルフェノクの因子、いっとく?」 巧「今度は誰に騙されたんだよ!」 ロン珠「ふっふっふっふっ…」
弦太朗と流星が学校から帰ってきたら 兄弟達にもみくちゃにされるんだろうな…よかったよかった
さて、二号家は一号家からの攻撃でボドボドになってますね…
伊達「治療費こっちで持つから家屋修繕費そっちでもってねー」 総司「なっ、元はといえば」 伊達「はいはい、それはそれ、これはこれ こっちには心強い味方も居るからね」 北岡「どーも」 総司「 」 真司「だからノーモアライダーバトルって……」 士「ノリノリでドラグレッダーけしかけたじゃないか」
北岡先生は黒を白に変える弁護士だからひょっとして… ……って思ったけど、明らかに2号家の方が財力あったな
656 :
名無しより愛をこめて :2012/04/22(日) 23:34:54.85 ID:1a/EpQOC0
>>653 重火器コンビ結成だね。医者と弁護士ってww
国家公務員(役職含む)+医者+盗人 VS 職業ライダー+私立探偵+料理人+バイオリン奏者 か…
1号家の方が圧倒的に分が悪いじゃないか・・・・・・・
ライダー裁判に持ち込めばまだ勝機はあるぞ
660 :
1/4 :2012/04/23(月) 01:28:16.69 ID:6LCz7kVN0
桜が散り始める頃、大きな友情の花が咲いた 弦太朗「よう流星!今日うちに寄っていかないか?」 その誘いは2人が下校中の時におきた 流星「如月の家?…俺が行っても迷惑だろ…」 弦太朗「んな事ねえって!兄貴達は懐が大きい奴等ばっかりだからな!むしろ本当の流星をドン!と受け止めてくれるぜ!」 その言葉に弦太朗達の兄弟の事を思い出す 流星「…確かに如月みたいに馬鹿を突き抜けた宇宙馬鹿なお人好しが大勢いるな…心配する事ないか…」 弦太朗「おっ!じゃあOKって事で!今日のおやつは桜ジャム付きのチーズケーキだ!さあ帰ろうぜ!」 流星「ああ、行こう」 弦太朗「ただいまー!流星連れて来たぜー!!」 元気よく玄関の扉を開くその音を聞いて翔一が姿を現した 翔一「おかえりー!流星君も良く来てくれたね」 流星「お邪魔してます…あのっ」 翔一「あっ今おやつ出来たばっかなんだよ〜今年の桜ジャムは去年より良い出来だよ〜」 弦太朗「翔一兄貴!今日は天気が良いから縁側で食べるぜ!んじゃあ行こうぜ流星!」 そう言って流星の腕を掴み走りながら縁側に向かう弦太朗 流星「おいっ如月!あのっ翔一さん『ありがとうございます!』」 翔一「うん、すぐ持っていくから寛いでてね〜」 賑やかに去って行く2人を暖かく見守る翔一に声をかける者がいた 葦原「相変わらずお前の家は賑やかだな…まあ、悪くない賑やかさだが」 翔一「そこが俺の家の良い処ですから!」 葦原「ところでお前の弟一度死んだのにあんなに動き回って大丈夫か?」 翔一「ははっそれ葦原さんが言っちゃいます?」
661 :
2/4 :2012/04/23(月) 01:29:26.17 ID:6LCz7kVN0
弦太朗「よしっ!着いたな!」 流星「前も来たが相変わらず広い家だな…」 弦太朗「おお、そうだな!でも本当の流星で来るのは初めてだな!」 流星「ああ、そうだったな…あの時は潜入目的でこの家に来たんだったな」 そう思うと前来た時とライダーハウスが違う風に見えるのは気のせいじゃ無いのかもしれない 翔一「はい、お待たせ〜おやつだよ〜」 弦太朗「ありがとな翔一兄貴!おおっいつ見ても兄貴の作ったおやつは美味そうだぜ!」 流星「…そうだな」 翔一「それじゃあのんびりして行ってね流星君」 流星「はい」 弦太朗「いただきます!…ん!うめえ!特にこの桜ジャム最高だな!」 流星「いただきます…美味しい…」 弦太朗「そういや流星!俺、お前と花見行かなかったよな!」 流星「あ、ああ、そんな状況じゃなかったしな」 弦太朗「なら!これが俺と流星の花見だ!」 流星「は?何言ってるんだ?」 弦太朗「ジャムになっても桜は桜だ!だからこれが俺と流星の花見だ!」 流星「まったく…本当に変な奴だな…だがこんな花見も悪く無い…」
662 :
3/4 :2012/04/23(月) 01:30:35.95 ID:6LCz7kVN0
和やかに笑いあう弦太朗と流星を部屋の窓から見守る2人がいた 雄介「うん、やっぱり笑顔が一番だな!流星君の笑顔も見れたし帰って来て良かったな」 一条「そうだな、だが弦太朗君が亡くなったと聞いた時は肝が冷えたぞ」 雄介「あ、やっぱりそこに来ちゃいます?う〜ん俺も一回仮死状態になったから弦太朗の事強く言えませんけど」 一条「本当にな、無茶ばっかりする所は本当に似ているな君達兄弟は」 雄介「それ一条さんが言っちゃ駄目でしょ〜…今でも弦太朗の事止めたいですか?」 一条「ああ今回の件で思いきり思ったさ…だがそれ以上に弦太朗君が創りだす絆を見たいと思ったな」 雄介「一条さん…」 一条「まあ警察官としては失格だがな」 雄介「あはは、まあ俺達と一緒に弦太朗を見守りましょうよ一条さん!」 流星「御馳走さま………………如月、そろそろ帰るよ」 弦太朗「何だよ、どうせなら夕飯も食ってけよ!兄貴達も喜ぶし」 流星「いや、こんな暖かい場所にいると俺も帰りたくなった…お前と同じこんな俺でも受け止めてくれる場所へ…」 その横顔は今までの笑顔とまた違う笑顔で自分も兄弟達と居る時もこんな顔なのだろう そう思うとこれ以上食い下がるわけにもいかず 弦太朗「そっか!ならしょうがねえな!お前との時間はまだまだこれから沢山あるからな!」 流星「すまないな如月、せっかく誘ってもらったのに」 弦太朗「良いって!ダチも大事だが家族も大事なものだからな!」 流星「ああ、ありがとう如月」 弦太朗「じゃあまた明日な!」 手を差し出し友情のサインを交わした
663 :
4/4 :2012/04/23(月) 01:31:55.60 ID:6LCz7kVN0
流星「お邪魔しました」 流星がライダーハウスを出ると玄関先に人影がいた 翔太郎「よう、流星もう帰るところか?」 フィリップ「残念だね、もう少し早ければ君と話が出来たのに」 流星「悪かったな、でもまた来るさ」 翔太郎「そっか、じゃあ待ってるぞ流星」 フィリップ「楽しみだねえ」 流星は翔太郎とフィリップの間を歩いて行こうとした その時 「またな仮面ライダーメテオ」 咄嗟に振り向くともう翔太郎は帽子を被り直しフィリップと一緒に家に入って行った 家路への短い時間流星は思った あの家に帰るのは初めてじゃないのにまるで初めて来た様な気分だと 流星「俺もついに本当の意味で仮面ライダーになったという事かな」 でもあの兄弟達を見ると自分はまだまだなのかも知れない だから兄達の戦いを聞いてみるのも悪くないと思った いや、ただ家族と話をしたいだけなのだろう そんな事を考えていると家についた 流星は家の扉を開ける 『ただいま、兄さん達』
>>653 伊達が見方でよかったと2号家の兄弟達は思ってそうw
>>660 GJ!
友達っていいものですねぇ……
流星いい笑顔で2号家に帰ったんだろうなぁ……
>>658 映司の育った家は政治家一家だったから、事情を説明して協力を得れば
警察なんてどうにでも出来るけど。そうすると1号家のライダーたちが変身したまま
選挙の応援に駆り出されそうだけど。
>>660 GJ!!生き返った事のある兄弟や知り合い居過ぎだろ
でもそこが良い。玄関の向こうには急遽帰国した一文字父さんがいるといいな
>>665 見たら、3年くらい前の選挙ネタが懐かしくなったw
>>660 GJ! 形は違っても桜は桜、弦ちゃんいいこと言うなあ!
クウガ組、アギト組、W組…あと、死んで生き返ったのって加賀美と夏みかんが浮かぶな。
ここの癒され度パネェっす
669 :
1/2 :2012/04/24(火) 12:42:32.59 ID:knh4Bysu0
>>653 渡「…だったら北岡さん…こっちは伊達さん達が払った倍以上のお金払いますよ」(キングモード)
北岡・伊達「え?」
太牙「渡達のためだからね…ここにお金は用意したよ、ビショップ」
ビショップ「はい太牙様、ここに」
倍以上のお金ドン!
北岡「うっ…」
伊達「ちょっと北岡さん!?」
太牙「あと判決を下すのは弁護士ではなく王が下す事をお忘れなく」(キングモード)
北岡・伊達「ひっ!」
プルルル〜
総司「ああ、令子か?」
北岡「ちょっ!なんで令子さん!?ていうかなんでお前が令子さんの連絡先をっ」
総司「北岡の事なんだが…ああ…」
北岡「ああー!分かった!分かった!そっちにつくよ!」
伊達「ちょちょちょ!北岡さん!?」
北岡「悪いね〜俺、城戸ん所につくわ。ま、縁が無かったというわけで」
真司「…さすが悪徳弁護士…」
総司「それで、心強い味方がどうした伊達?こちらにも心強い味方はいるぞ」
伊達「」
670 :
2/2 :2012/04/24(火) 12:44:04.12 ID:knh4Bysu0
士「そんな事しなくてもさっきまでの記憶を忘れちまえばいい」 アラタ「すいませ〜ん!ここに一家で悪い夢を見て困ってる人が居るって聞いて」 フィリップ「やあ、アラタ良く来てくれたね!さあここの2号家にメモリーフライを」 アラタ「うん、分かった!困ってる人は助けないとメモリーフライカード!」 2号家「ちょっ!」 アラタ「天装!」MEMORYFLY 伊達「…あれ、俺ら今まで何してたんだっけ?」 蓮「さあな」 士・フィリップ「よし!」 良太郎「あの2人共…」 「何がよしだ!この破壊者ども!」 真司「今度は何だ!?」 アラタ「あれ?マーベラス達どうしたの?」 マーベラス「てめえら!よくも俺ん所の奴をてめえらのくだらねえ事のために使いやがって!」 丈瑠「天使を騙して記憶を消させるなど士…成敗!」 士「はっ俺は破壊者だからな!」 マーベラス「答えになってねえな…まあ良い…てめえとはここで決着つけるか」 士「上等だ!おいお前ら!全ての戦隊を倒すまで…死ぬ気で戦え!!」 真司・良太郎「ええええ〜!?」 フィリップ「これがスーパーヒーロー大戦の真実!…ゾクゾクするねえ…」 良太郎「ネタばれしちゃらめええええ!」 巧「どう考えてもネタばれじゃねえだろ!」 翔太郎「こんなんが真相なんて嫌過ぎるだろ!」 アラタ「真実を知りたい人は劇場に遊びに来てね!待ってるよ!…これで良いの?」 総司「ああ、良い宣伝だ、感動的だな」 だが無意味だ(宣伝として) 明日見に行く記念ネタ
まったく悪魔と破壊者が相乗りするとろくなことしないなw
流星が弦太朗殺したから1号家が問答無用で2号家もろとも総攻撃って村八分か 流星以外の2号家兄弟は何もしてないし、ただのとばっちりじゃねえか 1号家の兄弟もそんなモンペみたいな気分悪い連中じゃないだろ その上修繕費をあの手この手ではぐらかすとか 2号家をバカにするのも大概にしろよ
もう半分づつ出せよ。
総攻撃書いたの自分じゃないし別に馬鹿にもしてないけど
不愉快にしたようなので謝るよ
>>672 の気分を害するようなネタを投下して申し訳なかった
これからは十分気をつけながら書くよ
>>672 2号家総攻撃ネタは自分も正直どうよと思ったんで気持ちは分かる
でも、もうちょっと言い方ってもん考えようぜ
スーパーヒーロー大戦CMのライダーVS戦隊バトルシーンが スーパーご近所大戦に見えて仕方ないのは 草加「全て乾巧って奴のせいなんだ」 シュラウド「おのれ左翔太郎…!」 鳴滝「おのれディケイドォ!」 翔一「巧は西洋洗濯舗菊池、翔太郎兄さんは鳴海探偵事務所、士は大ショッカーアジトでそれぞれ仕事中です!夕飯までには戻りますので、良ければお茶でも」 「「「いただきます」」」 総司「帰れ!!!」
まぁ公式が元とは言え登場人物の死ネタやそれに伴う仇打ちネタとか ヒーロー同士の悪い意味でのガチの抗争ネタは慎重に扱かった方が良いかもしれないな
>>672 みたいな吐き捨て系レスだけはお願いだからやめてくれよー
俺
>>674 でも総攻撃ネタ書いた人でもないけど、もしコレが自分に向けて書かれてたらと思うと胃がキリキリする
弦太朗がムッコロされて1号家vs2号家勃発!とかこういう「末っ子の為に熱くなる兄弟たち」ってネタも、好きな人はいっぱいいるんじゃないか?
俺はどちらかと言えば「兄弟たちはあくまで見守る、サポートに徹する」(美味しい料理食べさせるとか、話を聞くとか)な距離感の方が好きだけど
色々あって良いんじゃないの
かたき討ち(?)ネタはどっちかというと「うちの弟をやったメテオ出せオラァ!」な1号家とそれを防ごうとする2号家の騒動 ってニュアンスだと見ていたので特に問題は感じなかったけど、色々な意見はあるわけで ネタ書く側は最初に前置き/気に入らないネタはスルー これでいいのよ
とりあえず関係無いところで、 記憶を消す天装術ってメモリーウォッシュじゃなかったっけ?
ネタがエスカレートしすぎたのでは…という例といや、デネブの 椎茸ネタ思い出す(わりと前の事だったと思う) 確かあの時も「デネブはここまでしない」「元は侑斗への思いやり から出てる行為なのに、意地悪でやってるみたいに見えてしまう」 って感じの意見が出た パロディだと本編での行動を更にオーバーに描く、のはよくあるん だけど、それがどこまで許されるか(どこからが駄目か)って難しいね
>>680 スカイックがメモリーフライ(記憶を飛ばす)、ランディックがメモリーベリー(記憶を埋める)、
シーイックがメモリーウォッシュ(記憶を洗い流す)、となってますです
映司「最後のコズミックステイツお披露目か〜おめでとう弦太朗」 弦太朗「おう、ありがとうな!皆の気持ちのおかげだぜ!」 ヒビキ「あのスイッチが一斉にくっつくのって俺の装甲響鬼似てるな」 一真「俺も思った、あと青系の色だった!」 良太郎「良かったね一真兄さん、やっぱり最後は今までの皆の力でって思うよね」 弦太朗「おう!」 士「よし、んじゃあ行ってくるか」 総司「どこに行くんだ?」 士「今回のコズミックステイツのカードを大ショッカーの技術部に作らせにな、夕飯までには戻る」 翔一「そっか〜気を付けてね」 海東「待ちたまえ士!」 真司「あ、海東君どうしたんだ?」 海東「僕も流星のメテオストームのカードを作らせて貰うよ!」 士「まあ…別にかまわないが…んじゃあ行くか」 海東「やった!そうこなくっちゃ!さあ!早くお宝を作りに行こう!」 弦太朗「士兄貴!出来たら俺にも見せてくれよな!」 フィリップ「僕にも見せて欲しい!ワクワクするねえ!」 士「おう、楽しみにしとけ。それじゃあ行ってくる」 「行ってらっしゃ〜い」 翔太郎・巧・良太郎・渡「大ショッカーの技術部過労死フラグキター…」
684 :
628-635 :2012/04/25(水) 19:36:51.75 ID:qi3m3DU90
>>628-635 を書き込んだ者です。
私の不用意な書き込みで不快な思いをされた皆さん、申し訳ありません。
今回の失敗の戒めの意味も込めて、ネタ投下を暫く自重しますのでお許しください。
>>684 いや、俺は楽しませてもらったよ。個々のキャラもイキイキしていてネタも絶妙で笑わせてもらった。ありがとう。
>>604 と同じ人か、別の人かは分からないけど、それぞれ面白かったよ。
かく言う自分も、最初に若干の嫌悪感を持ったのは事実だけども(ゴメンな)
でも、そもそもこのスレ、2次創作の「だったら」スレじゃん?
それならそれで「もしライダー家の兄弟達が、2号家に総攻撃をかけたとしたら?」という
「もしも」の視点で楽しめば良いだけの話だと思うわけよ俺は。
そりゃ、人それぞれ好みもあるだろうし、許せる範囲もさまざまだとは思うけど、
書く方に気を遣わせるなら、読む方も楽しむ努力が必要だと思うぞ。
それぞれのキャラの特徴を掴んで、ノリよくコミカルにまとめるのだって、技術や才能が必要な事で、
それを惜しげもなくタダで見せてもらって楽しませてもらえてる状況って、有り難いことだと思うわ。
だから
>>674 も含めて、それぞれ自由な発想で今後もどんどんネタを投下して欲しいんだぜ!
自分は特に嫌だとは思わなかった。 自分の兄弟に何かあって怒るのもあり得る話だろうし。 自分は文章にしたりできないから、ここで楽しかったり感動したりする 話が読めて、ものすごく得した気分だ。 って言うとなんか変かもしれんが。 とりあえず職人さん皆GJ!ってことだ! 侑斗もきっとそう思ってる!
「だったら」の話だとしても本編からかけ離れすぎた物はやっぱり違うと思うんだよ あくまで「歴代ライダー主人公が兄弟だったら」ってのが根本にあったうえでのネタスレだろ? 人のために戦ったライダーが自分勝手に相手を傷つけるネタなんて 書いた人には悪いけど言ってしまえばただの改悪 それに対して批判や苦言が出るのは当たり前だと思うし それを「嫌ならスルーしろ」で済ませるのはどうかと思う 「嫌ならスルー」ってもし腐女子が書くようなホモネタがきたとしても言えるか?
※32話後で二号家メイン。警察組は黙っちゃいないかなーと思って書いたネタ。 ※タイトルで嫌な予感がした人は即NG登録してくれると助かる。 ※二号家は一条さん、剣組、バース組も含みます。 恵「ああもう、ホッとしたわ。弦太朗くんと流星くん、二人揃って無事に帰って来てくれて」 亜樹子「本当よかった〜。でも安心したらお腹減っちゃった!さあさあ、晩御飯にしましょ!」 デネブ「今日はお祝いだから、いっぱいごちそう作ったんだ。さっ、みんな食べて」 侑斗「いただきま…ってこの匂いはまさか…これもそれも、あれもこれも中身は椎茸かっ!デーネーブー!」 イブキ「相変わらずの精度ですねぇ、侑斗の椎茸センサー」 流星「………」 伊達「ん?どうしたよ流星、暗い顔して。また何か悩み事か?」 流星「……食事の前に、皆に言っておきたい事がある。刑事さん、入って来てくれ」 北條「お邪魔しますよ。さて、家族とのお別れは済みましたか?朔田流星くん」 誠「ほ、北條さん?何ですか急に…これはどういう事です!」 北條「どういう事も何もありませんよ氷川さん。私は警察官としての職務を果たしに来ただけです」 須藤「4月22日午後7時。朔田流星容疑者、あなたを逮捕します。ご同行を」 流星「………」 新「りゅ、流星!?」 ボル「(すどうー、取り調べにカツ丼でるー?)」 須藤「ええ。しかしボルキャンサー、カツ丼は食べても良いですが、流星くんは食べてはいけませんよ。分かりましたね」 ボル「(わかったー我慢するー)」 新「…えっ、えええ!?何で、どうして!ちょっと待って下さいよ、逮捕って…」 雅人「気に入らないな。如月弦太朗は確かに一度死んだが、オルフェノクになる事もなく無事生き返った。 それに彼は流星の事も許していたはずだ。これで一体何の罪になるって言うんです?」 北條「そんな屁理屈は通用しませんね。被害者が仮面ライダーで、たまたまパワーアップ回だったから蘇生した。それで無罪放免だったら、警察はいりませんよ」 須藤「君もまだまだ詰めが甘いですねぇ流星くん。他人に見つかる前に即埋める、鉄則ですよ」 ボル「(埋めるなら壁がオススメー)」
誠「そ、そんな!どうしますか、このままじゃ流星が…」 慎太郎「…いや、北條さん達が言う事にも一理ある」 竜「…確かに。罪は償わなければな」 始「天音ちゃんが言っていた。悪い事をすると、パトカーが来て警察に連れて行かれるんだよ…と。まさか蟹怪人も一緒に来るとは思わなかったが」 朔也「始。その人差し指を天に向けるポーズは、もしや剣崎の弟を意識しているのか?」 誠「いや今はそんな事を話してる場合ではなくてですね…それより流星、大丈夫ですか?」 流星「…だっ、だだ大丈夫ですよ、お俺だって、覚悟の上でやった事ですし…!け、けけ警察のご厄介になるのだって、べ、べべべべ別に怖くなんか…」 亜樹子「ダメダメじゃん流くん、超ぷるぷる震えてるよ!?そんなんじゃ事情聴取もまともに受けられないってー!」 恵「やっぱりいくら普段ツンと澄ました顔してても、17歳じゃまだまだ子供よねー。なんだか安心したわ。」 新「そうだなー…って、ほんわかしてる場合じゃない!天道ー!ちょっと力貸してくれよ、弟が大変なんだ!」 総司「…そう騒ぐな加賀美。これは弦太朗と流星の問題だろう。家族とはいえ、兄弟の戦いに干渉し過ぎるのはあまり感心出来んな。 二人共もう子供じゃないんだ。自分の尻拭いくらいは自分で出来るはずだ」 新「ってお前、干渉しまくってただろぉー!半壊した我が家を見ろよ! いくら『一つ一つのネタは独立しているので他のネタの設定はあまり気にせずにOK』ってテンプレにあるからって、そりゃあんまりだろ!」 総司「さあ、何の事だかサッパリ分からんな。それより加賀美、俺ではなく当事者の弦太朗に話をした方が良いんじゃないか?」 新「そ、そうだ弦太朗くん!大変なんだ、流星が…!」 弦太朗「………ぐぅ」 新「え?」 翔一「すみません、疲れちゃったみたいで。帰って来てからずっと爆睡中なんですよ〜」 新「そんなっ!起きてくれ弦太朗くん、起きて事情を北條さん達に説明してくれー!」 弦太朗「……ンガッ、んん〜わりぃ、すっげぇ眠い……怠慢させてもらうぜ…ぐぅ」 良太郎「た、タイマンの字がいつもと違う」 巧「こりゃ当分起きねーな」 新「ち、ちくしょー!」
須藤「終わりましたか?全く、手間が掛かりますね。では弟さんを少しお借りして行きますよ」 ボル「(だーいじょうぶだよ流星、衣食住はちゃんと保障されてるからー)」 流星「…はい…兄さん、義姉さん、デネブ。今までお世話になりました……二郎には、見舞いに行けなくてゴメンと伝えておいてくれ」 誠「ちょ、ちょっと、流星!」 新「そんな、流星…ウソだろ…ウソだって言ってくれよ!」 北條「さ、そろそろ本当に行きま…」 啓介「待ちなさい。彼は既に自分の罪を認めている。その上、逃亡の気配もない。家族との別れを惜しんでいただけです。 そんなところにズカズカと上がり込み即逮捕しようとするなど、些か乱暴に過ぎる。 あなた方警察は、自分達の行為がこの前途ある若者の精神発育に、どれだけの悪影響を及ぼすか考えた事がありますか?」 北條「むっ…それは」 亜樹子「おお〜っ、啓介お義兄さん冷静!かっこいい!」 恵「まあ、慣れてるからね。逮捕されるの」 啓介「お引き取り願おうか。警察には後日我々の方から伺います。今度は弁護士を介して話し合いましょう」 北條「…ですが、我々警察は常に弱き者の味方です!罪を犯した者を目の前にして、おめおめと引き下がる訳には…」 大樹「(バァン!)さっきから黙って聞いてれば…僕の弟を連れて行くなんて、許せないね。さあ逃げるんだ流星!」 流星「うわ、えっ?」 大樹「暫しのお別れだ、またね兄さん達!」 <インビジボゥ!> 須藤「き、消えた…まさかベルデ?」 ボル「(わー、クリアーベントー)」 蓮「違う!クソッ…警察に大人しく連れて行かれれば、まだ釈明の余地もあったものを…何をしているんだアイツは!」 北條「…全捜査員に通達!仮面ライダーの二人組が逃亡中、一人はあの海東大樹です!重火器含む武器の携帯を許可します。全力で捕まえて下さい!」
刃野「いやいやいや北條さん、そいつはちょいと大袈裟過ぎやしませんかい?逃げたのは照井課長んトコの弟さんでしょう、説得すりゃすぐ帰ってくるんじゃないですかねぇ」 真倉「それに無茶な手を使ってあの二人捕まえたら、課長に何言われるか分かんないっすよ」 竜「いや、俺は仕事に私情を挟むつもりはない」 新「私情挟みまくりだっただろぉぉ!一昨年の今頃!…ってこうしてる場合じゃない、流星と大樹を追って、あと親父二人に連絡して…」 八代(藍)「それじゃ私も一応……あ、もしもしユウスケ?あなたの友達の海東くん、そっちに行ってないかしら。見掛けたら保護して欲しいのだけど」 小沢「さあ氷川くん出動よ、早くGトレーラーに乗って。絶対にあのイヤミったらしい男より先に、流星くんを保護するのよ!」 誠「は、はいっ」 八代(淘子)「ほらショウイチ、あなたもアギトでもギルスでもG3−Xでも何でも良いから早く変身して、現場に急行しなさい」 ショウイチ「…こんなややこしい事件に、しかも適当そうに俺を呼ぶなぁー!」 信吾「…アンクに体貸してる内に、警察にも随分と個性豊かな人が増えたんだなぁ。知らなかった」 慎太郎「…俺も知らなかったです」 復職刑事二人のぼやきと芦河ショウイチの悲しい叫びをBGMにして、赤いパトランプの光が夜の闇にいくつも浮かぶ。 二人を追跡するための警察官は(ムダに)大量に動員され、もはや彼らが捕まるのも時間の問題かと思われた。 の、だが。何せ相手は怪盗とその弟、かつ仮面ライダー。 ミラーワールドに入り込んだり別世界や過去に行ったりと、自由自在に逃げ回る二人(と言うか逃げる大樹と引っ張り回される流星)に手を焼かされ、百戦錬磨の警察側にも諦めムードが漂い始める。 しかし逃亡から三日後。泥試合気味の追跡劇に、突如ピリオドが打たれた。 それは、ある一通の文書によって齎されたものだった。 『仮面ライダーメテオ=朔田流星(17歳)が逮捕・拘束された場合、天ノ川学園高校及びその周辺地域の市民の平和が、著しく脅かされる可能性があると分かった。 よって朔田流星には引き続き仮面ライダーメテオとしての活動と学園生活を認可し、代わりに、三ヶ月間の地域奉仕活動を命ずるものとする』 一条「…だそうだ。それと捜査本部は即刻解散するようにと。しかし五代。この訓令を出した警視総監と、君のお父さんの顔が…その、異様にそっくりだったんだが」 雄介「やだなぁ一条さん。他人の空似ですよ」 ※ そんなこんなで、数日後。 流星「こちら流星…すまないタチバナさん。メテオへの変身許可を願う」 タチバナ『どうした?ゾディアーツが出現したとの情報はこちらには届いてないが。何か問題でもあったのか』 流星「ああ。いま洗濯物の配達中なんだが…このままじゃ、創才児童園でのボランティア活動に遅れてしまう。だがメテオになって飛んで行けばギリギリ間に合うはずだ」 タチバナ『…は?』 流星「早くしてくれ。児童園の次は、午後からカンドロイドの補充補助作業なんだ。少しでもマニュアルに目を通しておきたい」 タチバナ『………流星…いや、何でもない。まあ頑張りたまえ。変身を許可する』 流星「言われなくても頑張ってますよ!…変身!」 気合いの入った掛け声の後、春の空に一筋の光線が走る。 光の主はもちろん、警視総監からの言い付けを守り、地域奉仕活動を日々こなす勤労学生・朔田流星。またの名を仮面ライダーメテオ。 「地域奉仕というが、これでは使いっ走りか雑用係ではないか?」と少々疑問に思いつつも、彼は今日も今日とて奔走中である。
そして今日も平和なライダーハウス。 ヒビキ「おっ流れ星。最近よく見るねぇ…家内安全、家内安全、家内安全っと。」 真司「給料アップ、給料アップ、給料アップ!よっし3回言えた、これで蓮に少しは借金返せる!」 一真「橘さんが騙されませんように、橘さんが騙されませんように、橘さんが…ああ、間に合わなかったー」 翔太郎「まったく、なーに願ってんだかなぁ俺の兄弟達は。あれどう見てもメテ…」 フィリップ「やめたまえ翔太郎、別に良いじゃないか。流れ星に人の望みを叶える力が本当にあるのかどうかは甚だ疑問だけれど、 あの流れ星の彼が、弦太朗と僕らの『希望の星』であることに間違いはないのだから。そうだろう?」 弦太朗「おう、これからは二人で学園の平和を守ってくからな!もうホロスコープスの連中には好きにさせねぇぜ! それにやっと流星と本当の友達になれたんだからな。皆と一緒にラーメン食いに行ったり花見したり、色々やりたい事盛り沢山だー!」 そう言って笑い合う二人の姿に、思わず翔太郎も笑みをこぼす。 そして照れ隠しにふと見上げた空の先に、再び光の線が走った。 翔太郎はその光に向けて、「弟をよろしく」と心の内でそっと呟くと、視線を兄弟たちの方へと戻した。 翔太郎「…ま、そうだな。希望があるってのは良い事だよな……ん、何かブツブツ聞こえる」 渡「ニスニスニスニスニスニスニスニスニスニスニスニスニスニス…」 映司「パンツパンツパンツパンツパンツパンツ…あ、あとアイスと、ついでに世界平和」 翔太郎「………」 ちょっとハードボイルドに決めたのも束の間、弟たちのあんまりな願望に翔太郎が絶句し固まっていた頃。 当の希望の星がどうなっていたかと言うと。 タチバナ『もう止めたまえ流星。オーバーワークで君の体はボロボロだ。これ以上は戦闘に支障をきたす。本末転倒だぞ』 流星「ぐっ、ぐぬぬ…だが、俺のケジメが…それに如月に償う為には…これしか方法が……」(ガクッ) 二郎「流星っ!だ、誰かー!お医者さんを呼ん……」(ガクッ) 白川「ちょっと、二郎くんも病み上がりなんだから無理しちゃダメよ」 タチバナ『全く、世話が焼けるな』 白川「ところで誰なんですあなた一体」 ※ カッとなって書いた。反省もしていれば後悔もしている。 以下おまけ。 ※ リュウガ「おっ、流れ星か……俺の体が欲しい、俺の体が欲しい、俺の体が欲しい、俺の体が欲しい」 トラ一真「赤マフラー、青マフラー、黄マフラー…赤マフラー、青マフラー、黄マフラー…赤マフラー、青マフラー、黄マフラー」 黒総司「ひよりがも〜っと一緒に遊んでくれますように★あっ、やっぱり、ひよりと樹花がも〜っと一緒に遊んでくれますように★ …やっぱりやっぱり、ひよりと樹花とリュウガとトラちゃんとリュウタと北崎とハナちゃんと加賀美とこの家の皆と、 あとついでにもう一人の僕がも〜っとず〜っと僕と一緒に遊んでくれますように★」 翔太郎「…おいおい微妙に怖ぇーよ!お前らの願い事!」 巧「あとトライアルのはただの早口言葉じゃねーか?」 トラ一真「…たまには、イメチェンしたかった…」 巧「本気だったのかよ!」
>>672 発端となった
>>574 を書いたものだけど、不快な気分にさせて本当に申し訳ない
まさかここまで発展するとは思っていなかったので…
694 :
685 :2012/04/26(木) 02:43:15.91 ID:20JGhdpT0
>>687 まずは今回の件に関しては誰からも「嫌ならスルーしろ」なんて意見は出てないってことを
踏まえておくとして。ま、よくある反応のひとつとして、俺なりの考えを書かせてもらうな。
そりゃ、それぞれ意見があっていいと思うよ。
最後の例に挙がったヤツは、個人的に嫌悪の対象だし。余所でやれと思うよ。
ただ、そこで「聞く耳持たない状態」の全面否定意見を書いてしまえば、
返事が嫌ならスルーしろの「ひと言」になっちまうのは仕方ないと思うわ。
キャッチボールする気もなく放たれた言葉は、打ち返されて終了されちまうわ。
(極端に悪質なネタは、こんな話とは次元が違うと言っておくぞ。念のため)
あと、「読ませてもらってる」と思ってるか「読んでやってる」と思ってるかで
同じ批判の言葉を書いても、受けとられ方が変わっちゃうんじゃないかな。
前者だと、自分の感想とは違っていても、そういう意見もあるんだなと受け止められるけど
後者だったら、読まなきゃいいじゃんと思っちゃうし。
ネタに問題があるなと思った場合でも、問題箇所だけ追求するんじゃなくて
ここは良かったけど、ここはマズイんじゃないかとか、良いところ悪いところを押さえて
スレに合う方向性を誘導してあげれば良いと思うんだよね。
その方が、職人さんも「スレの根本」に沿ったネタがどういうものか、掴み易いと思うし。
その後に続くのが、賛同意見なのか、反対の意見なのかも、見極めの判断材料になるし。
あと、話の質によっては、相応しい他のスレに誘導するのもいいかと思う。
ともかく「次は頑張る」じゃなくて「自粛する」なんて言わせちまうの、勿体ないと思うんだ俺は。
>>688 GJ。
須藤さんの「鉄則」に茶を噴いてから、弦ちゃんのタイマン違いやら、
小ネタてんこもりでこんな深夜に腹痛いwww
>>687 >「嫌ならスルー」ってもし腐女子が書くようなホモネタがきたとしても言えるか?
前置きがあって読んでしまう前にNGワード指定出来るなら別に文句は言わない
>>688 GJ!
ぐっとこらえていたのにショウイチさんの「適当そうに俺を呼ぶなぁー!」で限界を迎えたw
>>688 警察オールスターズお疲れ様でしたw
一行ごとに小ネタ盛り込んであって、いい腹筋運動になったwww
流星も二郎くんもどうぞお大事に
『仮面ライダーフォーゼ!!』 タチバナ「流星、新たなミッションだ」 ユウキ「こんな山奥にお寺!?」 流星「赤心寺だって!?ここがあの伝説の…」 大文字「知っているのか?流星!」 流星「截拳道、朔田流星。一手御教授願います」 メテオ!リミットブレイク!! メテオ「ホォォォ…ゥワチャァァァッ!!」 弦太朗「流せぇぇぇぇぇいっ!!」 『青春スイッチオン!』 今書いているネタの予告編を投下。逃げ道を塞がせて頂く。
支援
701 :
699 :2012/04/27(金) 21:32:43.71 ID:k21k8iAy0
>>701 GJ!楽しく読めたよ!
……「賢吾」が誤字ってるけど、後編で直してくれれば大丈夫さ
>>701 GJ!
スーパー1には、ライダー部の仲間達、眩しく見えたかもしれんな。
老師は未だに人類最強だと思ってるよ。
素手で怪人倒せる人はそうはいない。
704 :
699 :2012/04/28(土) 21:29:46.15 ID:m2fkuEIvO
>>702 賢吾の誤字、指摘感謝します。
投稿前に確認したけど見落としていたみたいです。
今後は気をつけるので、ダークネビュラ送りは許してくださいm(_ _)m
今回のフォーゼが修学旅行ということでちょっと書いてみた。携帯からなので見にくかったら申し訳ない。 弦太朗の修学旅行を明日に控えた夜のこと。ライダー兄弟達の和やかな食卓では、いつの間にやら修学旅行についての話題で大盛り上がりとなっていた。 樹花「弦太朗お兄ちゃん、絶対お土産買ってきてね!約束だよ!」 弦太朗「おう勿論だ!楽しみにしてろよ!」 真司「しかし高校の修学旅行かー…懐かしいな!」 弦太朗「真司兄貴も京都だったのか?」 真司「いや俺は北海道。寝台列車乗って三泊四日!楽しかったなー!」 翔太郎「俺は京都だったな。ハードボイルドな男に似合う古都で…」 一真「俺も京都だった!金閣寺は本当に金ぴかだったぞ、弦太朗!」 弦太朗「本当か一真兄貴!エレキステイツぐらい金ぴかなのか!?」 一真「そりゃあもう、キングフォームぐらい金ぴかだった!」 翔太郎「おい!俺の話を遮るんじゃねぇー!」 ぎゃあぎゃあと賑やかしくも食事と会話は進み、ちょうど話が切れたタイミングで、ヒビキが弦太朗に声をかけた。 ヒビキ「弦ちゃん、そろそろ修学旅行の準備を始めといた方が良いよ。明日早いだろうし」 弦太朗「おう、わかった!」 ごちそーさま!と元気良く手を合わせた末弟は、早速二階の自室へと上がっていく。
その姿を見送った兄弟たちも食器を片付けたりリビングのソファでくつろいだりと、各々食事を終えて席を立つ。 リビングのソファに座ったフィリップは、ふと思い付いたようにして一番近くに居た士と渡に話し掛けた。 フィリップ「士兄さん、渡兄さん、修学旅行というのはどういうものなんだい?」 士「さぁな、俺も行ったことが無いから分からない」 渡「あ、僕も行ったこと無くて…答えられなくてごめん」 士「でもお前なら検索できるんじゃないのか?地球の本棚で」 フィリップ「もちろん検索済みさ。だけどそれだけじゃ…知識としては足りないんだ」 映司「そういうことなら俺達が話してあげるよフィリップ」 雄介「そうそう。修学旅行っていうのは…」 雄介と映司から修学旅行について教えてもらったフィリップは、目を輝かせては何度も色んな質問をする。その度に二人は丁寧に説明を付け加えていった。 フィリップ「枕投げに、"コイバナ"に、バス内でのゲーム…どれも体験したことのないものばかりだ。ぞくぞくするよ」 映司「班を作って自由行動をしたりするのも楽しいんだよ」 雄介「冒険とはまた違った楽しさがあるからね」 士「へぇ…」 渡「なかなか楽しいそうだね」 いつの間にやらフィリップだけでなく、士や渡までもが話に聞き入っていたようだ。
フィリップ「……行ってみたいな」 ポツリと呟いたその言葉に真っ先に反応したのは、総司だった。 総司「なるほど…分かった、すぐに用意させる。待っていろ」 そう言うや否やどこかへ連絡し始める総司。なんとなーく予想はつくが、とりあえず成り行きを見守る兄弟達。 そうして30分後。 総司「喜べフィリップ。お前も一緒に行けることになったぞ」 フィリップ「本当かい?ありがとう総司兄さん!」 巧「おい…一体どんな方法使ったんだよ…」 総司「愚問だな。俺は天の道を行き総てを司る男だぞ。可愛い弟達を修学旅行に行かせることぐらい造作もない」 翔太郎「ちょっと待て総司。弟“達”ってどういう意味だ?」 士「大体分かった…俺と渡も含まれてるってことか?」 総司「その通りだ。修学旅行に行ったことが無いのはフィリップだけじゃないからな」 渡「でも僕たち二十歳だし…第一、制服とか無いよ」 翔一「大丈夫だよ渡!こんなこともあろうかと、制服は総司がバッチリ発注済みだよ」
総司「年齢に関しても大丈夫だ。上手く紛れ込めるように手配はしてある」 映司「だそうだから、楽しんできなよ。三人とも」 士「…ああ、分かった」 渡「ありがとう総司兄さん。でも僕らばっかりいいのかな…」 ヒビキ「いいんだよ、わーちゃん。こういうことは全力で楽しんでおいたもん勝ちなんだから!」 良太郎「それに修学旅行って特別なものだから…経験しておいて損は無いと思うよ」 総司「良太郎の言う通りだ。おばあちゃんが言っていた…“一期一会の出会いは人を成長させる大切な糧”だとな。経験もまた然りだ。だからさっさと準備してこい」 半ば追いやるようにして三人を二階に上がらせると、総司は明日の料理の下拵えと片付けをする為にキッチンへと行ってしまった。 だいぶ人が少なくなったリビングで、何人かは修学旅行の話を続けていた。 巧「…そういや良太郎は修学旅行に行く度にショッカーやら怪人やらにさらわれてたらしいな…」 良太郎「あはは…そんなこともあったね…あの時は怖かったけど、今ではもう良い思い出だよ」 雄介「そう思うと、修学旅行ってさ不思議だよね。どんなに失敗したりとか嫌な経験でも、後々大切な思い出に変わるんだから」
映司「うん、普段の旅でもそう思うことはあるけど…でも学生時代っていうのは何か特別なんだろうなー」 一真「クラスメイトと枕投げとかもう出来ないもんな」 真司「消灯時間過ぎても話したりとかな!先生が来る物音にビビりまくってたな…」 その後修学旅行の話は夜が更けるまで続いたとか…。 オチが無くて申し訳ない。 隠りっぱなしフィリップと渡と士(は良く分からないけど学校行ってなさそうだから)修学旅行に行ってないんじゃないかと思って書いてみた。 ちなみに途中の天道語録はうちのばあちゃんの言葉。 しかしオチが無くて本当に申し訳ない。
乙ー 士達の事だからひとりぼっちの大杉先生と一緒に班行動してそう… 翔太郎「ざ、財団Xだと…!? あいつら、ガイアメモリだけじゃなくて コズミックエナジーやアストロスイッチにも投資してやがったのか!」 真司「こりゃまた一波乱おきそうな予感だな…」 ヒビキ「それについてはおいおい考えていくとして…弦ちゃんと流星君、すっかり仲良くなってるね」 良太郎「ユウキさんのはやぶさ君人形…何かかっこいいかも!」 映司「でも大杉先生って可哀想だよね。俺も昔修学旅行で1人の班になった事があって…」
大杉「あ、弦太朗のお兄さん一緒に来てくれるんですか」 士「俺は破壊者だからな、大杉先生の孤独も破壊してやる」
修学旅行ネタまとめてGJ!! イケメンと一緒に行動か… 良い意味で女性からの視線を集めて有頂天な先生を受信した
713 :
699 :2012/04/29(日) 19:54:17.64 ID:Ks48+RYN0
>>711 孤独もだが、平穏も破壊されそうな気がwさすがは破壊者…
皆で映画村行ったら更に目立ちそうだ
>>710 加頭「よもや私が関わらない間にこんな計画が進んでいたとは…」
カンナギ「私が特殊なコアメダルとスイッチの総取りクーデターを起こした後にも関わらず、随分元気なものだ」
ネオン「財団も一枚岩ではない。複数の計画が同時に進行するのも当たり前よ」
翔太郎「いや、お前ら人のウチで茶すすってないでなんとかしろよ!」
巧(ネオンってヤツまだ現役エージェントじゃなかったか?)
>>715 翔一「そろそろ晩御飯だよ〜って財団Xの皆さん、いらしてたんですか。よかったら皆さんも……ッ!」
翔太郎「なんだ、どうした翔一!アンノウンか?」
翔一「ううん、違うんだ。ちょっと気になっただけで…」
翔太郎「お前がこんなに難しい顔するってのはな、よっぽどの何かがあった時なんだよ。言ってみろ」
翔一「……実は、」
翔太郎(…言いにくそうだな。やっぱ敵組織には晩飯出すのは止めたいとか、そういう…)
翔一「今日の晩御飯、カレーうどんなんだ!」
翔太郎「…………は?」
翔一「ほら、カレーうどんってどうしても汁が飛ぶからさ。財団Xの皆さん、服真っ白だしどうしようかな〜って」
加頭「ご心配なく。我々もエージェントの端くれですから、汁を避ける特訓くらいは受けていますよ」
翔一「でも万が一って事もありますし。そうだ、月見うどん作りましょうか!これなら平気ですよね?」
カンナギ「お心遣い感謝します。最近歳のせいか、胃にやさしいものの方が食べやすくて…」
ネオン「私もそちらで。おネギも乗っけて頂けるかしら?」
翔一「もちろんです!じゃあ早速作って来ますね!…あっ、でもウチの兄弟達のうどんから飛んだ汁が服に付いちゃう可能性も…」
翔太郎「…巧ぃ!ジャージ三着持って来ーい!」
菊池クリーニングで洗濯して貰えば良いような気もする
>>715 >>716 財団Xも翔の字コンビもGJだ!
お昼に食べたカレー、ライダー大戦やゲゲル、もずく…
ライダーの日常生活には汚れがつきものですよね!
洗ってもなかなか落ちない、そんなしつこいガンコ汚れに、クリーンZ(ゼェーット)!
特殊成分が、どんな汚れも浮かせて落とす!すすぎ一回で驚きの白さ!
最前線で働くアナタには、いつもシミ一つない戦闘服(スーツ)でいてほしいから…
ゼクト以下略のクリーンZ(ゼェェェッ)!
この凄さ、アナタの目で確かめて下さい!
季節限定!はじけるレモンの香り☆
おはようからおやすみまで、ライダーの暮らしを見つめるゼクト以下略から新発売!
>>708 良太郎が、金閣寺の池に落ちたり記念撮影で見切れたり
抹茶アイス顔面衝突したり清水の舞台から落ちかけたり
するわけですね
>>718 良太郎「それは30分後の世界じゃ…」
総司「中の人などいない」
巧「今回は突っ込まねーからな…!」
720 :
名無しより愛をこめて :2012/05/01(火) 18:06:53.41 ID:jLAaRmOY0
良スレ発見! みんなに知ってほしいから動画にしますねwww
>>719 30分後の世界の今回の題名「どん底ハッピー」という謎の表現が良太郎には似合うかもしれないな。良い意味で
>>718 おみくじ大凶、ジャージで集合写真、お土産落としてコケシの頭が割れるのか…。
全部ありえそうで困るw
>>722 良太郎は自分へのお土産としてコケシ買いそうだな。とんでもなく怖い顔のコケシとかを…
役の人はミッフィーこけしにはまっているがな
>>718 ??「そんな時はこのハッピー法被だ!」
総司「つまり仮面ライダー電王開運モードということか」 翔一「なんかどこかで聞いたことのある名前だね」 良太郎「これ………すごいかっこいいね!僕もやるよ!」(某轟轟戦隊の映像を見ながら) モモ「………あのー、良太郎?それはちょっとないんじゃねぇか………?」 ウラ「諦めなよ、先輩。良太郎のセンスは治りようがないんだからさ」 キン「一度やると言ったら止まらないしなぁ」 リュウ「良太郎、お願いだからガンフォームにはならないでね! ソードフォームならいくらでもなっていいから!」 モモ「おい、小僧!」 リュウ「だってモモタロスは元からださいじゃん?」 モモ「表出ろぉ、このクソガキがぁ!!!」 巧「(開運モードを想像して)つっこまねぇぞ。絶対つっこまねぇぞ………」 数行だけの小ネタにするつもりがそこそこ長くなってしまった。
つまり 開運ボウケンレッドの左右に開運電王(プラット)と開運キュアハッピーがいて 決めポーズの発破で全員引火するわけか!
弦太朗「消火だ消火!」 \リミットブレイク!/ 映司「それ発火モードだから!」 \スキャニングチャージ!/
映司さん…シャウタですよね、変身したのは? まさかプトティラで凍らせるつもりじゃありませんよね? もしやタジャドルで…
ガタキリバでバケツリレーの可能性もあるよね
>>728 君の心を受信した
巧「何故だ!何故ラトラータなんだ!」
オーズ「俺、ケータイ持ってないから!急いで公衆電話まで行って119押してくる!」
巧「俺が持ってっぞ!」
オーズ「だってホラ、オーズのキャッチコピーって『俺が通報する!』だし!それじゃ!」
巧「変身だ変身!何なんだよその『疾走する本能』は……お株とられちまったよ……」
732 :
名無しより愛をこめて :2012/05/04(金) 17:48:19.77 ID:S1wZPhXtO
海東「誰もいない…胡椒を盗むなら今の内」
(0M0)<その胡椒は俺が飲み込んだ!
〇 <その欲望、解放しろ!
また欲望が解放されてしまう・・・おのれディケイドォォォ!!
これも乾巧ってやつのせいなんだ
総司「さてGWだな。たまには皆で遊びにでも行っ…」 翔一「ごめん総司、連休中お客さん多くてさ〜。俺ちょっとムリかも」 雄介「あー残念、俺も明日からポレポレの手伝いなんだ」 映司「実はクスクシエもGWフェア中でさ。今回はオリンピック全種目の仮装よー!って知世子さんが張り切ってて…俺明日は陸上とバスケと卓球の衣装着て接客だよ〜」 巧「俺もパス。ったく、連休中に着る服くらい早めにクリーニング出せよな…急ぎの注文が大量で、こちとら大忙しだぜ」 良太郎「僕もお店の手伝いがあるから…行けないかもしれないなぁ。でも僕らの事は気にしないで、兄さん達だけでも遊びに行ってきてよ。ね?」 総司「…む、仕方がないか。サービス業に就く者の多い家庭の宿命だな。じゃあ全員で行くのは次の機会に回して、とりあえず明日は…」 ヒビキ「そうだね。日帰りでどこか行こうか……ん?ちょっとゴメン。アカネタカが……え、山に魔化魍が?分かった。すぐ行く」 真司「総司ごめん、今編集長から電話があってさ。黄金週間だから特別に『金色のザリガニ&金色の蟹、運命の出会い!』で記事書いて良いって!よっしゃー、ちょっと取材行って来る!」 一真「もしもし…うぇっ、トライアルGとWが逃げ出したから捕獲してくれって?と言うか何でそんなにトライアル量産してるんですか!広瀬さーん!?もしもしー!?」 フィリップ「トライアルW…実に興味深い!カラーリングはもちろん2色なんだろうね?早速検索だ!」 翔太郎「待て待てフィリップ、新しい依頼が入ったぞ。こっち先に解決してくれ!…ってワケで悪ぃな総司。俺たちも遊びに行けそうにねーや」 総司「……む、急な用件なら仕方がない。それに4人もいれば十分遊べるはず…」 士「すまんな兄さん。俺は明日からギャバンの世界に行く予定だ」 総司「なにっ!?」 渡「僕も、ちょっと遠出してニスの材料探しに行く予定で…」 総司「ぐぅっ…げ、弦太朗は…」 弦太朗「ら、ライダー部の皆と遊びに行く予定が…すまねぇ兄貴!」 総司「…………。」 * 影山「兄貴ぃ…天道が一人でやさぐれてるよ…」 矢車「珍しいな…」 総司「…なんだ、お前達か……いや、この際お前達でも良い。俺と遊べ」 影山「は?」 総司「聞こえなかったのか…?俺と遊べと言ったんだ」 矢車「なん…だと…」 総司「…お前達に分かるか!?GW中、一人家に残される者の、この例え様もない寂しさが!悲しみが!」 影山「…兄貴ぃ、今日の天道ちょっと怖いよ」 矢車「…コイツの闇は深過ぎるな…」 結局その日は(生暖かい視線に見守られながら)河原で一日過ごした総司でしたとさ。 浅倉「喰うか?」 総司「いらん!」 橘「これ食っても良いかな?」 総司「やらん!それにまだそっちは半焼けだ、こっちを先に食え!だいたいこの河原は調味料の揃えが悪い。せめて基本のさしすせそ位は押さえておいてだな…」 影山「…案外楽しそうだね」 矢車「…そうだな」 *** 可哀想司で申し訳ない 連休明けの土日とかになら皆で遊びに行けるんじゃなかろうか
GW中一切予定の無い俺涙目 総司、一緒にヒーロー大戦見に行かないか?クロックアップで確認して欲しいシーンが多々あるんだ 映画は一時停止できねーし
>>737 総司は何だかんだいって料理に真剣に打ち込みそうに思う…
気づけばご馳走が完成してたり(で、一仕事終えるとスッキリしてるかも)
ところで逃げたトライアルがGとWなのはやはり今の時期だからかなw
Gは解るがWは何だ?
ゴールデンウィーク(GW)だからじゃね?
広瀬「ガイアメモリに習って、トライアルシリーズもアルファベットごとにモチーフを決めて製作することになった」 一真「うぇっ広瀬さん!何でまたトライアル作ってるんですか!」 橘「弦太朗くんの戦いも激化しているだろう、模擬戦の相手に丁度いいと思ってな」 一真「…うちの弟の事まで考えてくれてるなんて!流石橘さん!」 巧「おい、誰かあいつらとめろ…」 映司「何か盛り上がってるねー」 真司「モチーフ…?あれ?今までのトライアルにもモチーフってあったんじゃないっけ?」 フィリップ「一説によると、これまでのライダーの敵、をモデルに作られているらしいね」 真司「なるほど、じゃあ、新しく作ったトライアルWのモチーフって?」 広瀬「あぁ、こちらの伊坂とあちらの井坂氏が意気投合したので、weatherをモチーフに、井坂氏の細胞から作らせてもらった」 橘「?!」照井「何っ?!」 橘・照井「イサカァァァァァァァ!」 翔太郎「橘は一緒に製作してたんじゃないのかよ!何で知らねえんだ?!照井は急にどっからでてきた!」 照井「俺に質問するなァ!」 フィリップ「ふむ、敵がモチーフ、だから仕方ないことだけどどうせなら僕たちをモデルに作って欲しかったね」 映司「で、えーと、そのトライアルが脱走したんだっけ?大丈夫なの?」 翔一「あぁ、すぐ見つかったんだよ、うちの庭で」 真司「うちの庭?!」 翔一「うん、野菜食べてたんだ、井坂さんのいっぱい食べる辺りが似ちゃったんだねー」 巧「…どっからつっこめばいい…?」 トライアルのデザインって過去の敵キャラがモデル、って聞いたことあるんだけど定かじゃないから違ったら申し訳ない
>>742 1号&2号「出たな、ゲルショッカーの首領!」
トライアルB「確かに私は本物の広瀬ではないが、人違いだ」
ストロンガー「化けて出たか、ブラックサタンの首領!」
トライアルG「何の話だ?」
自分が聞いたのはこの二人。
>>737 なんだかんだ言って総司はファミコンだもんな??
GWにこだわらなくても、総司なら不定期な兄弟の休日に付き合えるだろうに。ネオニートなんだからww
家にこもって専業主婦やってると毎日が平坦になりがちで イベント事がめっちゃ楽しみになるって一昨年結婚した姉ちゃんが言ってたわ
EとFがシャドームーンとショッカーライダーだな。
今週のフォーゼ見て「誰かのために戦う」ことが本当に当たり前になっちゃってる本郷家は過酷なんだなあと改めて実感した
アンク「明日のパンツのために戦っているヤツもいるが」
映司「パンツのためだけじゃないし!」
雄介「じゃあ俺は明日のカレーの仕込みのために!」
翔一「明日はトマトの苗を植えようかなあ」
真司「明日〆切だー!(涙)」
一真「俺、明日給料日なんだ…(うっとり)」
巧「ちゃんと振り込まれてるか確認しろよ、一真兄…」
ヒビキ「というワケで
>>747 さん、みんな元気にやってるから心配いらないよ」
総司「“明日はアキバの風が吹く”というヤツだな」
良太郎「もしかして総司兄さん本当にアレにハマってる…?」
士「助けた誰かが俺達の明日を作る、そしてその明日をまた精一杯生きる 例え孤独な戦いに見えても何処かで誰かと繋がっているから戦えるんだ」 巧「いきなりどうした、熱でも出たか?」 士「俺は総てを繋ぐ仮面ライダーだからな」 巧「いや、微妙に答えになってねーから!」
かなり昔のスレにあった剣崎一人物まね大会見てたらこんなの思いついた \(0w0)/ ゲンタロウ
(OwO)\ゲンタロウ/
>>751 を↑に空目した
弦太朗の奴いつの間にカードに…いやガイアメモリか…?
とか色んな可能性が脳裏を駆け巡った。
士とフィリップならやりかねんな
財団Xの手で父さんと叔父さんズがスイッチとメダルになったりしたし そういえばWの時期に、食玩のライダーガイアメモリに絡めたネタもあったような
>>755 総司兄がやってるの似合わなさすぎて腹筋イかれたwww
>>755 ライダー家が町内会の祭りでライダーショーをやった・・・
みたいな画像だと思うとちょっと楽しい
それにしてもお客さんノリノリだな なごむわ
左のタトバ?ちょい内股に見える
弦太朗「真司兄、お土産買ってきたぞー!」 真司「おおサンキュー弦太朗!…って、鹿せんべい?」 翔太郎「何でまた…お前が行ったの京都だろ?」 弦太朗「おう。それ、コッソリ奈良まで行った友達が買ってきてくれたんだ」 映司「猛者だねー」 雄介「どこの学校でも毎年誰かしらやるよねー」 良太郎「…えっとそれで、どうして鹿せんべいを真司兄さんのお土産に?」 弦太朗「ほら真司兄の友達に、仮面ライダーインペラーってのがいるだろ?その契約モンスターに囲まれた時とかにさ…」 真司「!なるほど、つまりこーいう事だな!」 (以下妄想) インペラー「せんぱ〜い、もう諦めて下さいよ。俺のゼール軍団、結構強いっスよ?」 龍騎「くそっ…まさかドラグレッダーの昼寝中に、ゼール軍団100匹が襲い掛かってくるなんて…卑怯だぞ佐野!若手社長としてのプライドはないのかプライドはー!」 インペラー「はいはい卑怯もらっきょうも大好物ですよ、ってコレは別の人の台詞か。んじゃ先輩、飽きてきたんでそろそろ……」 フォーゼ「待て待て待てーい!」 龍騎「弦太朗!?なんでミラーワールドに」 フォーゼ「兄貴のピンチに颯爽と駆け付けるのが弟ってモンだろ!さぁこれを使うんだ真司兄!」 龍騎「これは…お前から貰ったお土産の鹿せんべい!っしゃ、ほれ食えゼール軍団!」(ポイポイ) ギガゼール「!」ムシャムシャ メガゼール「!」ムシャムシャ ネガゼール「!」ムシャムシャ インペラー「ちょ、皆なにやってんだよ、どこ行くんだよー!せっかく先輩に勝つチャンスだったのに〜……とほほ」 龍騎「よっし!かつてない程にライダーバトルが平和に終わったぞ!」 フォーゼ「やったな真司兄!」 (妄想終了) 真司「…みたいな?」 弦太朗「みたいな!」 巧「アホか!んなのに誰が引っ掛かるんだよ」 真司「えぇ〜、なんだよ別に良いじゃんか少しくらい」
フィリップ「でも真司兄さん、そもそもゼール軍団は鹿ではないよ。あれはレイヨウだ」 真司「え、レイヨウってカモシカの事だろ?漢字も同じ“羚羊”だし。カモシカなら鹿の仲間なんじゃねーの?」 翔一「よく言うアレだね。カモシカも鹿もたしかに鹿だがしかしアシカはたしか鹿ではない、って早口言葉」 一真「カモシカも鹿もたしかも…ん?カモシカも鹿もたしかに鹿かも、しかしシカもカモシカももしも……ウェー!?」 渡「ああっ一真兄さんが早口言葉の迷宮に!」 士「で?結局カモシカは何なんだ。鹿じゃないのか?」 フィリップ「ああ。カモシカはウシ科ヤギ亜科カモシカ属。つまり鹿ではなく牛の仲間だね。よく混同されるが、レイヨウとも違う生き物だ」 真司「んじゃ、そのレイヨウってのは?」 フィリップ「ウシ科の中からウシ族とヤギ亜科を除いた、約90種に及ぶ大小様々な生物をレイヨウと呼ぶんだ。 ちなみにインペラーが使役するゼール軍団はレイヨウの亜科のひとつで、模式属はブラックバック属もしくはアンテロープ属と言い…」 翔太郎「おーいフィリップ、その辺で止まれー」 弦太朗「じゃあ、鹿せんべいだとアイツらに効き目はないのか…悪いな真司兄。役に立つかと思ったんだけどよ…」 真司「なに言ってんだよ弦太朗、その気持ちだけで十分だって!」 弦太朗「真司兄…っ、ありがとな!俺は良い兄貴達と友達に囲まれて、ほんとに幸せ者だぜ…!」 真司「それに鹿せんべい食えるし」 弦太朗「え、食うの?」 真司「まぁ少しくらいなら食べても平気らしいぞ。修学旅行を思い出す懐かしの味〜って感じで…」 総司「…ほう。面白い話をしているな、真司兄さん。詳しく聞かせて貰おうか?」 : : 真司「うう、久々の晩メシ抜きだ…腹減った…」 弦太朗「(コソッ)お〜い真司兄、おにぎり持ってきたぞー」 ヒビキ「お茶と味噌汁もあるよ。まだまだ夜は寒いからね」(シュッ) 真司「おお!ありがとう二人とも!」 弦太朗「元はと言えば、俺がお土産に鹿せんべい選んだのが原因だからな。 あ〜あ、これなら土産屋の片隅にあった、珍しいライダーの人形買って来た方が良かったかな」 真司「えっ…」 ヒビキ「弦ちゃんそれって…こう、塩化ビニール製の人形で、おどろおどろしい感じのパッケージだった?」 弦太朗「おう、んで『イ反面ライDAー』って書いてあったぜ。親父と志郎叔父さんを足して二で割ったみたいな顔のライダーで、胸元の模様が大介叔父さんに似てて…」 ヒビキ「うんうん、だいたい分かった。いやー…探せばまだあるもんだね」 真司「…俺、やっぱり鹿せんべいで良かったよ」 弦太朗「どうしたんだよ、二人して遠い目して」 ヒビキ「いやぁ、ちょっと権利関係がゆるゆるだった時代に思いを馳せてて」 真司「あれはあれで面白い時代だったよな…」 弦太朗「?」 ※ 他の兄弟へのお土産は思い付かなかった…。 ああいう怪しい塩ビ人形、買っちゃダメだと思いつつ買ってしまうw
>>760-761 GJ!
修学旅行懐かしいな〜
つっても、京都奈良コースじゃなく九州コースだったんで
奈良鹿に囲まれる経験はできなかったけど・・・ (´・ω・`)
良太郎「でも、実際に鹿が寄ってくると結構怖いんだよね」
修学旅行の奈良部分はクラス毎に班別かクラスで団体行動か選んで うちのクラスだけ団体行動で鹿せんべい買いそびれたことを思い出すねw
>>763 うちのとーちゃんは子供の頃鹿せんべいを鹿にあげてたら
背後から近寄ってきたボス鹿に追いかけられて泣かされたそうだ
良太郎の場合もっとひどい目に会ってるかもしれないな・・・
>>765 鹿煎餅あげようとして噛まれたことがある
池の淵で鯉に餌あげてたら鹿に突き落とされた人も知ってる
良太郎ならコンボで食らいそうだ
鹿の攻撃で最大の物は、実は踏みつけ 蹄が鋭いから大怪我する
良太郎と一真には特訓用の木刀とかどうかな>お土産
修学旅行の不運ネタを全て制覇する男…それが野上良太郎だ! と思ったら既にキュアハッピーが実践済みだったでおじゃる。
>>768 修学旅行はカナダだったからわかんけど木刀って定番って聞いたからありだね
たぶん良太郎は鹿に攻撃されるわけじゃないんだよ
人の好さに感づいた鹿たちが寄ってきて、結果的に池ポチャしたり
紙幣とかチケットとか食べられたりするんだよ(´・ω・`)
>>768 良太郎へのお土産はコケシ一択かと思ってたww
修学旅行は沖縄とオーストラリアだったから京都奈良の修学旅行に憧れる。 やっぱり京都=新撰組だから木刀なのかな?
矢車「いいよなあ、
>>772 はそんな贅沢な場所に行けてよ。どうせ俺たちは・・・。」
影山「兄貴、一般人に絡むのはみっともないよ」
総司「いいから晩飯食い終わったら帰れ」
というか、日本全国の温泉街でわりと普通にあるお土産だな>木刀 どっかの洞爺湖だと仙人が宿る木刀が売られているらしいが
そういや映画村といえば、施設内ででっかい仮面ライダーが お立ち台の上でぐるぐる回ってるオブジェがあったな〜 当時は平成ライダー始まる前で自分もまだオタ化する前だが妙に印象に残っているw
洞爺湖サミットの時アメリカのSPたちがこぞって木刀を買っていったという話があった気が…
士「音で人々を洗脳するホロスコープス、正体はJKの親友か… スーパーヒーロー大戦の世界から戻ってきたら厄介な事になってるな」 ヒビキ「……………」 総司「ヒビキ兄さん、音撃を悪用する怪人にはやはり厳しい目になるか」 ヒビキ「弦ちゃんってパソコン使えたんだ…」 巧「そっちかよ!?」 翔太郎「まあ、確かに昭和趣味だし機械に疎そうな感じはあるよな」 ヒビキ「そうそう、俺と同じで叩いて直す方だと思ってたんだけどね。 パソコンでラジオ聴いてメール送れるんだなぁ…」 映司「今は中高でパソコンの授業するし、弦太朗は転校が多かったから 友達とメールのやり取りもするんじゃないかな」 弦太朗がねとらじにリクエストメールまで出してるのがなんか意外だった
最初に言っておく!!別番組の話だ!!弦太朗はそれどころじゃないんだけど書き込みたかったんだ!! 今日の題名の無い音楽会はドビュッシーの特集で、めちゃくちゃ上手い人が『月の光』を弾いていたんだ。 小夜ちゃんは目を輝かせて視聴していたんだろうか…
「わらび草ー」「「たっじゃじっどー」」「そーれーがーきーみーのー」 翔太郎「うぉっ?あんだこりゃあああ?!」 フィリップ「ふむ、ヒビキ兄さんはどんな歌でもカエルの歌のリズムで歌うようだね、興味深い」 翔太郎「問題はそこじゃねえだろ!何で皆歌ってるんだ?!」 巧「…ここもか、」 良太郎「巧どうしたの?」 巧「向こうの部屋で、士兄さんと小夜はピアノ、渡兄さんはヴァイオリンを弾きまくってる」 翔一「あっちで雄介兄さんもストンプしてるね」 良太郎「楽しそうだけど、そろそろ近所から苦情がきそうだなぁ」 巧「もう止めとけって言ってるんだけど聞かねえんだよ」 真司「…もしかして、あの書き込みは本当だったのか…?」 総司「真司兄さん、詳しく聞こうか」 真司「うわっ総司!」 翔太郎「なんだ真司、何か知ってるのか」 真司「えーっと、これこれ、学生に人気の掲示板なんだけど、ほら」 翔一「『お姉ちゃんがラジオ聞いてたらいきなり歌い初めてうるさいんだけど』?」 良太郎「えっと、『うちの弟もネットラジオ聞いてから急にギター弾きはじめた』…?」 巧「『うるさいから止めろって言ってるのに全然止まらないし、話も聞かないからどうしよう』か」 フィリップ「他の書き込みも同じ様な内容だね」 翔太郎「つまり、そのラジオを聞いた人間が突然歌ったり演奏を始めて、止まらないってことか」 巧「おいそれって、」 総司「今のうちの状況と同じだな」 フィリップ「そのラジオはどうやら学生に人気らしいね、ここに居ない弦太朗から情報を聞いた兄さんたちが聞いてしまったようだ」 真司「噂のラジオってネットラジオなんだよなー、多分アンクがパソコン操作してくれたんだろうなー」 良太郎「アンクも映司兄さんとタジャドルデュエットしてるもんね…」 翔太郎「お前ら遠い目すんな!とりあえず、どうやったら止まるんだ?」 フィリップ「電波に乗せて……コズミックエナジー…脳波に…興味深い…ブツブツ」 翔一「うーん、耳栓すれば止まるって訳でも無さそうだね」 総司「敵を倒せば止まるだろうが、弦太朗は取り逃がしたようだな」 「ててて天道!!大変だ!」 総司「なんだ加賀美、人の家には静かに入れ」 巧「啓太郎みたいになってるぞ」 加賀美「うちが大変なんだ!!仕事から帰ってきたら、全員でイクササイズやってて、いくら言っても止まらないんだ!!」 真司「そ、それは…」 翔一「流星くんもラジオの話したんだね。家に馴染んでるみたいでなんか嬉しいなぁ」 良太郎「翔一兄さん、問題はそこじゃなくて、あ、でも確かに嬉しいことだよね」 翔太郎「っていうか、なんで全員で聞いたんだよあいつら!」 巧「なんで全員でイクササイズなんだよ!」 「たたたた大変だ!」 巧「今度は誰だ…?」 真司「あっ小野寺くんだ!どうしたんだ?」 ユウスケ「ローチさんたちが、ローチさんたちが…!!」 翔一「ローチさんたちが…?」 ユウスケ「全員でダンスを踊り始めて大混乱に!!」 真司「うわぁ、それは…」 翔太郎「…ってなんでローチまでラジオ聞いてるんだよ!!」 収集がつかなくなってきたので、神様がだいたい何とかしてくれました
>>779 乙! そして……GJ!
>全員でイクササイズ
ここでもう鼻水吹いたわwwwwww
>>779 GJ!
混ぜるな危険で、脳内でローチさん達までがイクササイズ始めたぜ…
草加がイクササイズしてるの想像して腹筋痛いですwwww そして便乗 スーパー1「た、大変だ!甥っ子たち!」ガシャアアアアアン!! 総司「一也おじさん、家に入るときは変身解除して愛車から降りてくれ」 一也「す、すまん・・・急いでいたものでな。実は久しぶりに月面基地から家に帰ったら・・・」 良太郎「ああ・・・今までの流れから大体わかったよおじさん・・・」 巧「というか、どうして父さんたちにまで噂が広まってんだよそのネットラジオ!」 一也「丈二兄さんがネットで知りあった宇宙好きの女子高生に勧められたらしい」 真司「へー、丈二おじさんと語り合えるってその女子高生只者じゃないな」 フィリップ「しかし改造人間の脳波にも影響を与えるとは・・・コズミックエナジー、本当に興味深いね・・・ゾクゾクするよ」 翔太郎「・・・まあほぼ脳しか残ってないのに影響与えるって恐ろしい限りだぜ」 一也「いや、それが全員が全員おかしくなったわけではなくてな」 総司「・・・・おかしくなったのは、誰ですか」 一也「志郎兄さんと光太郎だ」 翔太郎「なんでまたそんなピンポイントでその二人なんだよ!」 巧「・・・これもゴルゴムってやつの仕業なんだ」 真司「おのれクライシス!貴様のせいで父さんと叔父さんたちの鼓膜は破壊されてしまったぁ!」 良太郎「ああ、巧がツッコミ放棄しちゃった!」 総司「真司兄も便乗するな濡れ衣を着せるな・・・」 一也「二人の音撃にはいくら兄さんたちや良といえどもやられてしまった、とりあえず今は立花のおやっさんのところで休ませているが・・・ このままではうちに襲撃に来るショッカー他皆様の鼓膜まで破壊しかねない・・・というわけで、助っ人を頼みに来た。一緒に来てくれ総司」 総司「・・・了解した」 結局総司がハイパークロックアップして音を遮断しつつ接近して光太郎おじさんを攻撃したらその時不思議な事が起こって元に戻りました
>>783 ちょwww何その童話みたいな終わり方wwww
今にレッドハウスにまで飛び火しそうな勢いだなw
>>784 もうすでに飛び火している模様です
あそこも個性的な方々がおられますから…
秋になったら運動会ネタ投下します。 橘さんの前で誓いました
春の運動会!! 小運動会!!
真夏の水泳大会!
(ライダーベルト)ポロリもあるよ!
巧「いやいや、ベルトしながら水泳しねーよ」 士「ベルトをして泳ぐ状況ってアレだろ?」 良太郎「アレだよねぇ…」 「「「水落ち」」」 一真「すぐ拾い上げるつもりで川に投げたベルトが見つからずに今も川底に…ってのもあったよなぁ…」
タチバナさん、投下認証だ… という事で秋に投下する予定だった運動会ネタを投下します。 色々おかしいし、妄想が広がれば10に収まり切らなくなるかもしれません(逆の場合もあり)。 それでもいい方は次からどうぞ。
真司「…という訳で」 一真「第一回ライダー大運動会を開催したいと思います!」 翔太郎「いきなりだなおいっ! 第一運動会っていうと普通秋だろ?」 真司「いや、だって秋にはもう弦太朗達の戦いも終わっちゃうだろ?それに夏は夏で戦いはラストスパートだし。だから春の内にやっちゃおうかと思って。」 フィリップ「まあ実際は作者の気まぐれみたいだけどね。」 巧「作者って言うな!」 一真「総司やヒビキ兄達も乗り気みたいだよ」 当日、虎太郎農場 一真「毎回何かの行事のためにごめんな!」 虎太郎「いいよ。もう慣れたし、次の日には元通りになってるし」 弦太朗「一真兄、チーム決まったみたいだぞ」
赤チーム:雄介、翔一、真司、総司、、良太郎、良叔父さん、茂叔父さん、士郎叔父さん 白チーム:巧、ヒビキ、一真、渡、士、翔太郎&フィリップ、映司、弦太朗、その他残りの叔父さん達 巧「見事に色ごとに分かれて…いるのか…?」 翔太郎「にしてもこれ、人数差ひどくないか?」 総司「大丈夫だ。今回はサブライダーも皆主役ライダーと同じチームに入っているからな。」 ヒビキ「さあ、始まるぞ」 真木「実況の真木です。」鳴滝「解説の鳴滝だ。」 真木「これより、開会式を始めます。まず基本ルールですが、安全のため変身した状態で行います。強化変身もありですが飛行・加速・巨大化は禁止します。なお、体が伸びる能力は3メートルまでとします。」 鳴滝「説明は以上だ。次は審査員の紹介だ。」 ローチ「お前等の競技はどうした?」 ウヴァ「審査員になったのも俺の実力だ!!」 リブラ「この役目…重いですね…(ホロスコになりそうな奴はいないかな…)」 巧「何だかとても不安だ…」 真木「さて、紹介も済んだところで早速競技に入りましょう。プログラムNO.1、準備体操」
眠いんで、今日はここまでにします。
>>794 寝て起きたら読んで守ってくれ
>>2 >・長編作品はメモ帳等で書き上げてから投稿しましょう。
>・作品を分割する時はタイトルに「1/2」の様なページ数を忘れずに(1レス32行以内を目安に)
>眠いんで、今日はここまでにします。 不覚にもクソワロタ
キヨちゃんがばっちりジャージで本部放送席にいるのかと思ったら茶吹いたw
おい、
>>794 フリーダムすぎんぞおいw
まあ必要なことは
>>795 が言ってくれたからいいや
今日の放送
>>779 >>783 は神様と総司が当日中に何とかしてくれたけど
何とかしてくれなかったらあの会場がすごいことになってたわけか!
799 :
794 :2012/05/20(日) 19:16:19.99 ID:UUU+bmn0O
競技リクエスト募集します。
流れを切ってしまうが今日の放送から 弦太朗「JKとまたダチになれた事だし!めでたいから連れてきたぜ兄貴たち!」 JK「チ、チューッス……」 雄介「いらっしゃい海蔵君、弦太朗と歌ってる時はいい笑顔だったよ!(サムズアップ」 JK「えっ」 翔一「海蔵君、お父さんが漁師さんなんだってね。 漁師さんも立派な仕事だよ、と言うわけで海鮮料理を用意してみました」 JK「いや、あのーすいません、出来ればそっちじゃなくて…」 フィリップ「神宮海蔵、並べ替えると…実に興味深い」 JK「あ、聞いてない?むしろフルネームになっちゃった?」 士「おい海蔵、歌唱力なんてボイストレーニングでどうとでもなるんだぞ。 俺と小夜でみっちり稽古付けてやるからこっちに来い」 JK「ちょ、俺今歌は封印する方向で…助けて弦太朗さーん!」 JK「まぁそりゃ親父から貰った本名には違いないんスけどー、もう完全にJKで通ってるじゃないスか」 ヒビキ「わかるわかる、少年。そんな時はジェイクです、で通すといいよ」 翔太郎「で、何でヒビキ兄さんとあいつが仲良くなってんだ?」 弦太朗「おう、何でも話が合ったから『本名より通り名で呼んで欲しい会』を作る事になったらしいぜ!」 翔太郎「フィリップはどっちで呼ばれてもあんまり気にしねえからなぁ…」 映司「でも通り名って大変だよね、俺も『火野』は母方の名字だから実は本名じゃなくて…」 映司の名字は東映公式で見た話
>>800 映司って何でこんなに汎用性高いんだろw
本名以外の通り名持ちというと、
>>800 で挙がった人たち以外だと
・アマゾン叔父さん&エンリケアマゾン
・津上翔一⇔沢木哲也
・始(本名:ジョーカーとする)
……あたり?
802 :
1/3 :2012/05/21(月) 00:32:06.52 ID:V1zUqYvV0
・フォーゼ修学旅行編あたり ・流星のキャラの変わりっぷりについて 実況であんまりにもホモホモ言われてたもんでギャグってみた (※修学旅行編の頃) 総司「…皆集まったな」 映司「どうしたの?そんな深刻な顔して…」 翔一「何か足りない調味料とかあった?」 総司「いや、そうじゃない…今週の弦太朗の…」 ヒビキ「モテモテだったねぇ」 雄介「最近の子はずいぶん積極的だねぇ…」 翔太郎「さすが俺たちの弟だな!」 フィリップ「……」 翔太朗「……おいなんだよフィリップ、無言でこっち見んな!」 良太郎「ま、まぁまぁ…それで総司兄さん、弦太朗がどうしたの?」 真司「あ!分かった、土産頼み忘れたんだ」 一真「ウェッ!すぐに連絡しねーと!えーとケータイケータイ…」 巧「いやいやそれはどー考えてもねーだろ…」 総司「話が進まないからハッキリ言わせてもらう。今週の朔田流星のあれはなんだ。」 一同「「「……」」」 良太郎「ま、まぁいいじゃない、仲良くなって!」 真司「そ、そーそー!弦太朗だってあんなに喜んでんだし!なぁ?」 渡「うん、これからも弦太朗と仲良くしてくれるといいな」 映司「ホントホント!そういえば後藤さんに似てたなぁ、今週の流星くん」 翔一「やっぱり兄弟って似るんだねぇ〜」 総司「………………」 巧「……あのさ」 士「だいたい分かった。…ちょっと出てくる」 (その頃の2号さん家) 蓮「おい、さっき手塚から≪とりあえず縦縞の弟を家から出すな。俺の占いは当たる≫って連絡が来た、ぞ……」 イブキ「…残念ながら、少しタイミングが遅かったようですね」 士「とりあえず海東を出してもらおうか。」 橘「何度も繰り返して申し訳ないが…」 新「今家にはいねーんだって!」 竜「…むしろ連れてきてもらいたいくらいだ(ゲンナリ)」 蓮「……何かあったのか?」 侑斗「……流星が、大樹の影響をもろに受けた」 蓮「は?」 誠「大方、旅行出立前に何か吹き込まれたのでしょう…」
803 :
2/3 :2012/05/21(月) 00:35:06.26 ID:V1zUqYvV0
蓮「……話がよくわからん…」 亜樹子「そっか、朝からミラーワールドいってたもんね」 恵「簡単に言うと、弦太朗くんに好意を寄せてる女の子に対してマキビシ撒いちゃったのよ」 蓮「マキビシ? …………まさか」 侑斗「し、修学旅行は京都だからな!ゼロライナー関係ないからな!!」 蓮「……で、なぜ流星はマキビシなんか撒いたんだ」 名護「おそらく、弦太朗くんに好意を寄せている彼女のことをゾディアーツだと予想したのでしょう」 後藤「今までの借りがあるから、それに応えようとした結果だと思う」 蓮「……何も問題ないじゃないか」 草加「…」 伊達「いやー…あの子ちょーっと過激なだけで、ほんとーに弦太朗くんのこと好きみたいだし?」 蓮「つまり…?」 亜樹子「何にも事情知らない側からすると、流くんが弦太朗くんのこと好き!って、見えちゃったかも?みたいな…」 竜「(なんだこの言いようのない居た堪れなさ…俺が好きなのは所長だけだ!)」 伊達「はいはい竜の煩悩は置いといて。悪ィんだけど、ほんと、こっちも探してんだわ」 士「……」 新「お前の考え通り、大樹の奴が何か言ったんだろーけど、流星にそっちの気はないから、な?」 誠「ええ。(というか大樹にもそういう趣味はないと思いますが…)」 海東「全くだよ。僕はこれから2号としてどう在るべきか悩んでいた流星を導いただけなのに、皆ひどいじゃないか」 一同「「「……大樹!!?」」」 恵「え、うそ、家にいたの?」 海東「今戻ってきたところだよ?」 士「おい、海東」 新「おまえ流星に何吹き込んだんだよ!?」 竜「いくらなんでもやりすぎだ」 誠「先週までは野座間さんとのフラグが順調だとひそかに騒がれていたのに、今週のあの一件で騒然としてますよ」 草加(密かなのか騒がれてるのかどっちなんだ) 蓮「去年は何にも無かったからな(ズバッ」 伊達「ちょっとちょっと。おにーさん泣いちゃうよ?」 後藤「伊達さんはまだよかったじゃないですか…俺なんて……」 恵「里中さんのバース、すっごく強そうよねぇ…(悪気なし)」 亜樹子「テレビ出てたらすごいことになってたかもねぇ〜あたしもああやって変身したら良かった!ちゅってやって!カッコイイ!!(悪気なし)」 新「…オレカエッテモイイカナ!」 侑斗「どこにだよ」 士「(…埒があかない)おい海東。」 海東「何だい士?」 士「映画に出れたからといってあまりハメを外しすぎるな。鳴滝の相手が面倒だ」 一同「「……(弟のことじゃなかったんかい)」」 (1号家) 鳴滝「フォーゼが突然ホモくさくなったのも!全て!ディケイドの仕業!!おのれディケイドォォォォ!!!」 映司「鳴滝さん楽しそうだなぁ……」 渡「映司兄さん、そんなこと言ってないで総司兄さん止めて!!」 総司「うちの弟は同性愛者ではない!そしてストーリー展開の要因は士ではない、いい加減にしろ!!」クロックアップ! 良太郎「あああ家が…(ガクガクブルブル) し、翔太郎兄さ…」 翔太郎≪ジョーカー!≫「…ん?呼んだか、良太郎」 良太郎「こっちも怒ってる!」 映司「それじゃあ俺も…≪プットッティラーノザウルース♪≫」 真司「じゃあ俺も!≪サバイヴ≫」 巧「んな軽いノリで最強フォームになんなよ!!あーもー弦太朗帰ってくんのにどーすんだよ!家がめちゃくちゃじゃねーか!!」 渡「も、もしもしヒビキ兄さん?お願い早く帰ってきて!(涙)」 フィリップ「雄介兄さんかい?ああ、どうやら兄さんたちの怒りは僕らの手に負えそうにないんだ。よろしく頼むよ」 渡「ふ、フィリップ冷静すぎ!」
804 :
3/3 :2012/05/21(月) 00:36:58.61 ID:V1zUqYvV0
(裏口から) 士「なんなんだあいつら、変な顔して送り返してきて……。ただいま。…なんだ、居間の方が騒がしいな」 翔一「あ、おかえりー。んー、今日からしばらく野営かもねぇ」 士「そうか。準備してくる」 翔一「頼んだよー!」 (そして弟たちが帰宅しました) 弦太朗「たっだいまー、…あ?」 翔一「あ、おかえり弦太朗。無事で何より」 弦太朗「お、おう!旅館のメシも旨かったけど、やっぱり兄貴たちのメシが恋しくなったぜ!」 翔一「あはは、嬉しいこと言ってくれるね弦太朗!」 フィリップ「おかえり弦太朗。是非とも旅の土産話を聞かせてくれたまえ!」 弦太朗「お、おう!(ウチがめちゃめちゃなのと、野営状態なのと、映司兄たちがヒビキ兄に怒られてるのは、聞かない方がよさそうだなぁ…)」 (こちらも帰宅しました) 流星「ただいま戻りました!」 亜樹子「おっかえりー!」 竜「おかえり。どうだった、京都は」 蓮「向こうでも敵が現れて大変だったな。」 後藤「ゆっくり休むといい。もうライダー部には顔を出したか?」 流星「う、うん」 恵「やぁねー流星くん、なんか改まっちゃって!」 名護「旅の疲れが取れないようですね?それならイクササイズと」 流星「遠慮します」 新「おお、おかえり流星!あ、お前大樹に何言われたんだ?」 流星「なに…とは?」 伊達「いやぁな?流星の京都での活躍っぷりに兄ちゃんたちは感激してたんだが」 竜「…大樹の影響を受けすぎてる気がして」 侑斗「で、何言われたんだ」 流星「? 大樹兄さんには、兄さんたちの過去の戦いを教えてもらっただけで…」 漣「何?」 新「なんか嫌な予感が…」 流星「俺も早く兄さんたちみたいな、シリアスもネタもいける立派な2号になります!(キラキラ) あ、間違えた…なるでおじゃる!」 「「「「「「大樹ーーーーーーーー!!」」」」」」 おそまつ。
>>801 お化け太郎(本名:紅渡)追加でw
そういえばそろそろスーパーヒーロー大戦ネタ解禁か?
まもなく金環日食だが、日食をバックに、 写真決めポーズつけてるカブトが、脳裏に浮かんでならないw
>>801 ブラックサンの扱いはどうなるんだろうとふと本気で悩んだ
ストーリー的には仮面ライダーBLACK(本名:ブラックサン)?
>>802-804 今日からスーパーヒーロー大戦ネタ解禁かな
あの海東を「ハメを外した」で済ませる士さんマジ大首領
ブラックサンがタチバナサン的なものに見えてしまった。 大戦ネタ解禁か。あのヤンデレネタでなにか考えてみようかな。
MEGAMAXネタなのでDVDでこれから楽しむんだぜーという方は注意 オチが中の人ネタで申し訳ない 兄弟達が集まるリビング 弦太朗「MEGAMAXのDVDキター!」 翔一「晩ご飯が終わったらみんなで見よう」 家の中の何処か遠くからフィリップと翔太郎が現れる 翔太郎は何か大きなものを抱え心なしか疲れた顔 フィリ「良かった。間に合ったようだ」 翔太郎「あーあ…」 映司「間に合ったって何が?」 フィリ「さあ翔太郎、その特製ビデオデッキを早速テレビに繋いでくれ」 真司「今時“ビデオ”デッキって…」 ヒビキ「それダブルデッキじゃない?」 雄介「ホントだ。最近あんまり見ないよね」 弦太朗「だぶるでっき?」 一真「HDD世代キター!」 真司「翔太郎兄とフィリップがカードで変身するワケじゃないぞっ☆」 巧「言わなくてもわかるだろそれ」 テレビの前に据え付けられたビデオデッキを見て総司が解説する 総司「これはDVDとVHSのダブルデッキだな。大抵はダビングの目的で使用するのだが…」 良太郎「総司兄さん目が怖い……」 翔太郎「『許可なく複製』なんかさせねーよ。それよりもっとヤバ…」 フィリ「真司兄さんの発想が実は正解に近いのだけどね」 真司「ウェ?」 一真「それ俺のセリフー!」 フィリップは発売したばかりの『MEGAMAX』のDVDを片手にもう一方に謎のビデオテープを持っている フィリ「まず『MEGAMAX』をこっちに」 デッキに吸い込まれるDVD フィリ「そしてこのビデオをこちらに」 総司「あのテープは一体なんだ?」 翔太郎「シネコンで働いてる透に都合してもらった、現在公開中の映画の複製テープ」 総司「…10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金…」 翔太郎「映画泥棒じゃねえっつの!踊らないっつの!許可取って借りたんだよ!」 フィリ「では早速再生を始めよう。ああ、フォーゼ編だけだよ」 映司「ええー?オーズはー?」 フィリ「それは後からちゃんと皆で見よう」 全員「???」
フィリップがDVD、VHS両方の再生ボタンを押した \メガマックス/ \スリーディー/ 真司「おおおお!!!3D?!3Dで見られんのか?!」 一真「ついに我が家にも3Dの時代が…」 ヒビキ「赤と青の眼鏡用意しなきゃ!」 巧「ヒビキ兄えーっと…上手いツッコミがみつからねえ!」 テレビには天高の学園祭の様子が映る 映司「ちょっと前の事なのになんだかもう懐かしいね」 弦太朗「ああ……」 良太郎「ライダー部でやった父さんや叔父さん達のコスプレ…すごくカッコイイよね…」 弦太朗が校舎から飛び出したシーンの後、翔一は何かに気づいた 翔一「今のちょっとカメラアングル違わない?」 総司「ディレクターズカット版はまだの筈だが」 弦太朗「そんなんじゃねえ!これ、俺が見てた景色だ」 全員「!?」 フィリ「正解。上手く作動したようだ」 総司「どういう事だフィリップ」 フィリ「ここからが本番だよ」 空を見上げる弦太朗の視点で…つまり画面奥から手前に向かって撫子が落ちて来る それは見る見る接近しカメラにぶつかるかと思われた時、テレビに一瞬ザーッとノイズが入った 次の瞬間、ぽん!と可愛らしい音がして、画面から何かが飛び出して来た 正面に座っていた弦太朗がそれを受け止めたが衝撃でひっくり返り背中を強く打ちつける 弦太朗「いっ…てて……」 ??「ゲンタロウ?」 弦太朗「ああ、大丈夫…って!」 撫子「ゲンタロウ!」 唖然とする一同 弦太朗「撫子!」 撫子「ゲンタロウ!」 弦太朗「撫子!撫子!撫子!」 撫子「ゲンタロウ!ゲンタロウ!ゲンタロウ!」 二人「カノジョ、キター!!!」 盛り上がる二人を思わず遠巻きにする兄達 ヒビキ「青春だねえ」 巧「そんな事言ってる場合じゃねえ。フィリップ、これが『特製ビデオデッキ』の効果なのか?」 フィリップは停止ボタンを押す フィリ「ああ。SOLUの性質と同時再生したビデオの相乗効果でその時不思議な事が起こったんだ」 巧「そうか!その時不思議な事が起こったんなら仕方がないな!」 翔太郎「巧が勢いよくツッコミを捨てたー!」 デッキからDVDとVHSテープを取り出した総司はフィリップに確認する 総司「このテープは結局何なんだ?危険なものじゃないんだろうな?」 真司「ハイハイ!俺わかったかも!今3Dと言えば」 一真「俺も!3Dでテレビから出て来ると言えば!」 真・一・フィ「貞子3D!」 渡「ただいまー」 真司・一真「出たー!」 その頃の士 大樹「ハッ!お隣からお宝の気配が」 士「お前はしばらくお宝禁止だ!」 ※渡の中の人は貞子3Dに出演。キャッチコピーの「Sの復活」でW思い出してふきました。
一瞬意味が分からなかったが、呪いのビデオを再生して貞子の能力をSOLUにコピーさせたのか
>巧「そうか!その時不思議な事が起こったんなら仕方がないな!」 >翔太郎「巧が勢いよくツッコミを捨てたー!」 鮮やかに脳内再生されてクソフイタGJ!
(将来的に)妹が増えるよ!やったね総司兄貴!
>>801 霞のジョー「(俺の本名…結局最後までわからなかったな…)」
戦隊でます。スーパーヒーローのネタバレ少し出ます。 大樹<こそこそこそ> 竜「何やってんだ?」 イブキ「それ見せてよ。」 大樹「これは僕のものだ。」 伊達「そう言わずにさ、ちょっと見せろよ。」 大樹「あっ、」
イブキ「へぇ、面白いラッパだね。吹いてもいい?」 大樹「吹かないで、飾っておくの、カビちゃうから。」 イブキ「答えは聞いてない。」 大樹「あっ、」 イブキはそのラッパをふき始める。 すると、明らかにおかしい音が
明「おい、明らかに、素人が吹いた音じゃないか?」 竜「この、ラッパまさか、」 大樹「そのまさかだ。あれは、バスコのラッパラッパー飾るだけならいいかと。」 竜「これ終わったらちょっと来い。」 その後、明と竜に振り切られましたが。
イブキが演奏している間 映司「うっ、苦しい。」 翔太郎「どうした?映司」 映司「苦しい。なんだかとても。」 総司「分かった、すぐ行こう。」 士「どうしたんだ?」 総司「戦隊の人たちが全員、謎の痛みを起こした。」 士「大体分かった。弦太郎ついてこい。」 弦太郎「分かったぜ。」 士「さて、大樹覚悟はできたか?」 弦太郎「もちろんだよな?」
大樹「待ってくれたまえ、元はといえ。僕は悪くない、」 弦太郎、士「問答無用!」 リミットブレイク ファイナルアタックライドディケイド 【のちに、これが、第二次ライダー大戦と言われたとか言われないとか。】
と言うわけで、終わりです。 お粗末様でした。天道がキレて、殴り込みにとは思ったのですが、 応急処置の方に行くかと、 翔太郎もフィリップと共に検索かと思い、 今回は、あの危険な二人にいかせました。(笑) ありがとうございました。
真叔父さんがアップを始めたみたいですね。 何ででしょうか?
>>797 借り物競争で借りられてしまうキヨちゃんが浮かんだ
紙に書いてあるお題がかぶってしまってキヨちゃん争奪戦とか
(「不気味な人形」「メガネをかけた人形」という風に)
たぶん途中で真木博士が倒れる
>>821 一真「真叔父さんもガンバライド参戦かー、お祝いしなきゃな」
睦月「………………」
一真「う、睦月…その、あれだよきっとそのうち」
睦月「やりましたよ剣崎さん!ライダージェネレーション2にレンゲル参戦です!!(ゲーム雑誌を見せながら)」
一真「ウェ!?ほ、本当だ!ギャレンもカリスもいる!やったなぁ睦月!」
サブライダー参戦という触れ込みだったからムッキー達まで出るのは嬉しい誤算だった
橘「剣崎!俺達のアビリティが追加されるぞ!」
映画ネタって一ヶ月で解禁だったよね? 一応行間空けておく 24スレ目の474はデンライナーにでも乗ったのかww 今過去スレ見てたんだがリアルに吹いたwwwww
>>825 俺も下げとくか…
光の速さで見に行った。
本当だー!!何という預言者w
個人的には、草加くんに大樹さんが吹き込んだに違いない、と思っておくww
それに対するレスも大変なことになってやがるwwww 不思議なことが起こったんだな!
スーパー戦隊と力を合わせて巨悪を倒した仮面ライダー達はライダーハウスに戻り 疲れを癒していた 弦太朗「あ〜平和のためとはいえ疲れた〜」 グーッっと伸びをしてリビングに横になる末っ子に厳しい兄の言葉が入る 総司「あれくらいで情けないぞ弦太朗、鍛え足りないな」 弦太朗「え〜けどよ〜」 翔一「まあまあ、弦太朗も頑張ったしね!それにあれだけ大きいビックマシンを倒したんだからさ」 翔太郎「だな、褒めてやろうぜ総司」 総司「そうだな、良くやったな。それじゃあ美味い飯を作るか翔一」 翔一「そうだね、とびっきり美味しいご飯を作ろう!」 そう言って2人は台所に夕飯を作りに行った 弦太朗「へへっ…あっそうだ!あのデカイ奴に乗ってたのって誰だったんだろうな?」 フィリップ「え?」 兄弟の疑問にゴセイカードとオーズの大いなる力について調べていたフィリップは思わず振り返った 翔太郎「何だ気づいて無かったのか?戦ったのに!?」 弦太朗「いや〜必死だったし、その前にゴーバスの奴等とデカイ奴の前のと戦ってたから…」 フィリップ「ふむ、弦太朗…ビックマシンに乗っていたのはね」
士「海東の奴だ」 声と同時にオーロラから現れたのは少し疲れた顔をした兄弟だった 弦太朗「うおっ士兄貴!ってあれ乗ってたの海東さんかよ!?えっ何でだ!?」 同じ仮面ライダーなのにと混乱する弦太朗を少し苦虫を噛んだかのような顔して士は言う 士「まあ、俺の作戦にも穴があったんだよ」 弦太朗「えっ?」 翔太郎「あいつは友情のために…まあやり方はどうかと思うが戦ったんだよ」 フィリップ「そうだね、ゴーカイブルーが居なけりゃあんな無茶な真似はしないだろうね」 弦太朗「そっか!ダチのためか!ダチを思う気持ちと平和を思う気持ちのぶつかり合いか!ならやっぱり全力で戦って良かったぜ!」 士「…ありがとうな弦太朗」 弦太朗「おう!真剣勝負に全力出すのは当たり前だぜ!」 士「……海東を止めてくれて」 弦太朗「おう!士兄貴のダチだからな!」 そんな風に和んでいると他の兄弟達も帰って来た
ヒビキ「ただいま〜シュッ」 渡「ただいま、戦隊の皆との話し合い終わったよ」 ヒビキ達はアカレンジャー率いる戦隊の一部の人達と報告会などを今までしていたらしい 総司「疲れている所悪かったな、どうだった?」 真司「総司達は料理があるから良いって!」 雄介「良い感じに終わったしね、笑顔で終われて良かった話し合いだったよ」 良太郎「皆頑張ったからね、疲れたけど大事な事話せて良かったよ」 一真「そうそう!皆良い人達だったからな!あ〜お腹空いたな〜」 巧「帰って来て早々それか…まあ俺も腹減ったけど」 映司「俺も〜あ、なんか手伝おうか?2人共疲れてるだろうし」 総司「もうそろそろ出来るから大丈夫だ」 翔一「皆、手洗っておいでよ」 そうするかと帰って来た兄弟達が洗面台行く途中ふと映司は立ち止った 映司「あ、でも海東君あんなに大怪我してたけど大丈夫かな?」 なんとなくあの調子じゃ2号家には帰っていない気がして心配になった 士「……………」
厳重なビルの薄暗い一室 いつもは厳格な空気が流れている場所だが今は少し和やかな空気が漂っていた 陸「まさか私の所に来るとは…ちょっとビックリ…」 そう言いながらボロボロになった海東を治療しているのは警視総監でありZECT総監の加賀美陸であった 海東「ここなら煩く言われずに治療出来ると思ってね、僕の治療を出来る事を光栄に思ってくれたまえ陸父さん」 陸「ははっ息子とこうして話せるのだから感謝しようか」 暖かい笑みを浮かべながら治療を続ける陸 側近の三島は2人に気を使ったのか席を外している 無言の空間にポツリと海東は言った 海東「…僕は…間違った事なんて…してない…僕はお宝を守ったんだ…」 陸の手がピタリと止まる 陸「やはり、身内と敵対するのはキツイものだね…それに嘘もあるとなおさら」 海東「……………」 陸の言葉で自分の兄である純一を思い出す 自分が信じる事のために動いた結果裏切られた事は到底忘れられるものでは無い 今回の件は士に悪気は無かったが海東のトラウマを刺激するのには十分だった 海東「はあ…士の事なんてもう考えたくも無いっていうのに…」 陸「ふふっ…それが友人という宝だよ…」 どこか遠い眼をし、昔を思い出している顔する陸に何かを言おうとするより先に三島が戻って来た
三島「失礼いたします。もう一人ご子息がいらっしゃったので連れてまいりました」 三島がドアを開けるとそこには心配そうな顔で入って来る弟の姿があった 海東「流星…まさかここが分かるとはね…分かってても兄さん達が怒鳴りこんでくるかと思ったけど」 陸「よく来たね流星、さあ、立ってないで座りなさい」 案の定ここに居たかという感じで海東の隣に座りまだ治療出来て無い所を陸と一緒に治療し始める流星 流星「兄さん達は自分達が行くと怒鳴ってしまって兄さんの怪我に響くから家で待ってるよ」 海東「怒鳴るね…僕は怒られる様な事はしていないつもりだけど?」 流星「怒るとかそういう事じゃないさ、ただ…あれだけの無茶をしたんだ…心配で怒鳴る事もあるさ」 海東「無茶ねえ…兄さん達には言われたくない事だね」 流星「それでも今回の兄さんは無茶しすぎている!俺達がどれだけ心配したか分かっているのか!?」 海東「流星が言える立場かい?」 流星「うっ!…それは…」
そんな2人のやりとりを見ていた陸は笑って言った 陸「やはり似てくるものだね…兄弟と言うのは」 海東「それなら陸父さんも似てるんじゃないかい?ネイティブ相手にいろいろ無茶したらしいじゃないか」 言いながら三島をチラリと見る 三島は眉を歪めて苦い顔をしたがすぐにまた無表情に戻った 流星「それで、兄さんは今日家に帰って来るのか?」 疑問形ながら顔には嫌だと言っても力ずくで連れて帰ると書いてあった 海東「ああ、お腹も空いたしオデブ君の料理も食べたいしね、一先ず帰るよ」 流星「分かった」 それを最後に無言で治療を続けて終わった頃に三島が車を用意したので乗って帰る事にした その車内で 海東「帰ったら兄さん達からの心配という名の説教か…嫌になるねえ」 流星「それは仕方がない、俺もフォローはするがあまり期待しないでくれ」 三島「しかし、ご子息。そう言いながらも嬉しそうな顔をしていますね」 ミラーごしからの三島の一言に海東は罰が悪い顔をした 海東「そこは見ないふりして運転するものだろう三島君」
おまけ 映司「オーズの大いなる力だけどプトティラになったアイムちゃんが暴走しなくて良かったな〜」 巧「暴走どころかすげえ上品なプトティラだったな」 真司「うわ〜まさかゴセイカード使えるとは思わなかったぜ!」 一真「天使の力使っちゃったよ!なんか凄いな〜天装術使っちゃったよ!」 士「カード繋がりだが面白い体験が出来たな」 フィリップ「可笑しい…僕達はゴセイジャーと同期なのに使えないなんて…僕も天装術使ってみたかったのに…」 翔太郎「しょうがないだろ、俺達はメモリを使うんだからな。カードは使えねえよ」 フィリップ「だから君はハーフボイルドなんだよ、こうなったら天装術の力を持ったメモリを開発して…」 翔太郎「おいおい!アラタ達に迷惑かけんなよ!」 賑やかなリビングでのほほんとお茶を飲みながら雄介は言った 雄介「まあ、もし出来ても戦いで使わない日が来ると良いね」 士「そうだな」
>>828-834 GJ!上品なプトティラ自分も思ったww(あと個人的にはガタキリバが安定の緑だったのも笑った
そうだよな…戦いの終わった兄弟が戦わないで見守るポジションでいることが一番いいよな…
>>834 乙です。俺も、プトティラはアイムなのは驚いた。【おれは、彼女にスーパータトバになってほしかった。】
つーかガレオンバスターより、スギャニングチャージの方が良かった。
・筆者はスーパーヒーロー大戦のアンチです。 ・メタ発言多数。嫌な方は読まないでください。 ・アニメネタがあります。嫌な人は読まないで下さい。
突如現れた魔王クラシーラ率いる悪の大軍勢。 蹂躙されていく世界を守る為、仮面ライダーとスーパー戦隊が手を組んだ! かつてない規模の戦いの中、次々と散っていくヒーロー達(イメージとして下に数例上げます)
・逃げ遅れた市民を助けるため奮闘するも、最後は敵の大部隊に取り囲まれ、集中砲火を浴びて散っていくアクセル、G3−X、G3、デカレンジャー。 ・敵の通信網を破壊するため、施設に潜入&破壊活動。最後は半ば自爆で多くの敵を道連れにするZX、カクレンジャー、ハリケンジャー、ボウケンジャー。 ・本隊から敵の目を逸らす為、大隊長ラムネーヨの陣地に突撃するスーパー1、マスクマン、ダイレンジャー、ゲキレンジャー。 etc.
多くの仲間を失いながらも敵の本拠地にたどり着いたヒーロー達。 彼らに襲いかかるは、クラシーラが操るビッグマシン(戦隊のロボットが玩具に見えるサイズでお願いします)。 その圧倒的な攻撃の前に、全滅寸前に追い込まれるヒーロー達(エンジンオーG12やカンゼンゴーカイオーを叩き潰したら面白いですねw)。 そんな中、クラシーラはビッグマシンの手の中に捕まえたサムライハオーを握り潰しながら「まるで手の中の玩具だな。だがもうお払い箱だ!」と笑う。
しかし、勝利を確信し油断したクラシーラは、ゴーカイガレオンの特攻をまともに受け、その舳先の剣でコクピットを貫かれる。 「だから、舳先の剣は取れと…言ったのだ」そう言い残し、息絶えるクラシーラ。 さらにビッグマシンも先輩ヒーローの特攻を次々と受け、ついに破壊される。 戦いは終わった…安堵するフォーゼとメテオ、ゴーバスターズ。 と、思ったらシラクラを操っていた大魔王ダイバーンが出現。 ダイバーンはフォーゼ達に「この世界は私が作った箱庭」「お前達は私が儲ける為に生み出した駒にすぎない」と衝撃の事実を告白。 ショックを受けるフォーゼ達に猛攻撃を仕掛けるダイバーン。絶体絶命のフォーゼ達だけど、ここで奇跡が発動して大逆転。 ダイバーンは「そうか…私も駒の1つにすぎなかったか…販促の為の悪役という…」という言葉を残し、大爆発。 エンディングテーマが流れる中、画面が段々とフェードアウト。 最後にはジオラマに並べられたフィギュアやロボットの玩具が映し出され…完!
支援しますが。 スーパーヒーロー大戦アンチなんでスーパーヒーロー大戦ファンは読むなと言うなら、 作品部分にもう少し改行を加えて作品を投下して貰いたい。 全員が専ブラ使いじゃ無いんだよ…。 てか、作品投下に際して、特定作品アンチを謳って欲しく無かったよ…。
>>837 >筆者はスーパーヒーロー大戦のアンチです
こんなの書かなくていいだろ、嫌な奴は見るなというレベルじゃない
ここはほのぼの兄弟スレなんだよ、スレの趣旨にあってない
チラシの裏かアンチスレか自分のブログにでも書いてろ
しかも無駄にレス数増やしやがってふざけんな
>>842 こんなクソレス支援しなくていいだろ
山田「これが余の最高傑作!アクション満載で子どもを満足させ!激戦の末散っていくヒーロー達を映す事で、大人達の鑑賞にも堪え!」 「更にはタブーを侵す事が格好良いと勘違いしている厨二病な連中にも対応したこのプロット!余は自らの才能が恐ろしい!」 総司「………」 弦太朗「待ってくれ!山田はスイッチの力でおかしくなったのが、まだ治ってないだけなんだ!」 良太郎「無言でカブトゼクター構えちゃだめぇ!」 オーディン「修正が必要だ…(タイムベント)」 真司「えっ?」
>>842 まあ職人さんの中にも作品の好き嫌いがある人はいるだろうが、皆
そんな事書くよりまず「面白い作品」書くことに専念してるよね
ヴァルゴ「記憶消去、完了しました」 我望「ご苦労ヴァルゴ…神崎君、君には感謝しているよ。彼が夢の中で見た光景は、世界の住人が知るにはまだ早すぎる。我々のようなごく一部を除いてね」 神埼「来るべき時が来るまで、真実は隠された方がいい…」 我望「そう、来るべき時…その時、世界の代表となるのは我々か、君か、あるいは仮面ライダー達か…」 神埼「あるいはまったく別の者たちか…」 我望「楽しみにしていようじゃないか…」 はい、これで終わり。文句があるならアンチスレに文句言いに来いよw ほのぼのとかそういう温いこと言ってるから、俺みたいな腐った奴が調子付くんだよ。 じゃあ、さよならw
注意書の無礼さはとにかくとしても、 作品全部が投下されれば、兄弟スレに趣旨に合う作品になるかと思って支援したのだが。 最後にただのスレ荒らしに成り下がるとは…。 スーパーヒーロー大戦アンチなのは勝手だが、これで同じライダーファンなのかと思うと、情けないとしか言えない。
荒らしはスルーなんだから わざわざアンチスレに行くわけ無いだろ
ほのぼの以前に 俺アンチですw とわざわざ書くような奴がまともな訳がない 普通にNGで良いだろ
何事もなかったように話戻すけど
>>825 このスレ、仮面ライダーのアドベントカレンダー発売とか、コンパチヒーロー復活とか
時々すごいピンポイントで予想的中するんだよなぁw
>>850 つまりそれだけファンが求めてるものや話を作ってくれてるって解釈でいいんじゃないかなあ
ほんと過去スレ見てると時々びっくりするわw
ちょっと質問させてください。 ライダー家の台所守護神と言えば、翔一と総司ですが、2人の料理のスタイルはやっぱり違いますよね? 個人的には翔一は創作、総司は王道だと思いますが、皆さんはどうですか?
853 :
!ninja :2012/05/25(金) 07:06:05.81 ID:rLC6CJRz0
ちょっと来るのに間があいたら、なんかいろいろ投下されてた!
職人の皆様、まとめてになりますがGJ。ありがとうございます。
>>852 自分はその方向性だと思ってる。あと、翔一の方が家計に優しいイメージw
本編では樹花ちゃんと二人暮らしだから、それなりのお値段の食材を使っても平気だろうが、
ライダー家でそれをやったらエンゲル係数凄いことになりそうだ。
>>852 自分はどちらかといえば和食が得意なのが翔一、洋食が得意なのが総司のイメージだなー
昔、「天道の料理は料亭の料理、どこに出しても恥ずかしくないけど、面白い発想は無い。翔一の料理は家庭の料理、お母さんが冷蔵庫の中身適当に突っ込んだ創作料理みたいな楽しさがあるけど失敗すると酷いことになる」って言ってる人が居たな 実際は翔一が料理人で天道が主夫だけどwww
>>854 俺、逆だと思ってた!!
翔一は洋食屋のシェフだし、総司と言えば豆腐買ってるイメージあるし。
やっぱり色んな人がいるもんだよなー…
総司は理詰め、翔一はインスピレーションってイメージ
>>850 何か見た事ある気がするあの構図…と思ったらここのネタだったかww
翔太郎「という事は…ここに書けば俺のハードボイルドさが認められる公式エピソードもいずれ」
フィリップ「来ない来ない」
映司「俺やたっくんのパンツのセンスが認められる事も」
巧「来ねえよっていうか巻き込むな!」
良太郎「僕は認めてるよ兄さん!」
草加「真里が俺の母親になってくれる事も」
影山「俺と兄貴が光をつかめる事も」
総司「スレを絵馬代わりにするな」
雄介「…じゃあクウガの劇場版も」
名護「(超電王・エピソードホワイトは一体いつになれば…)」
>>858 GJwww
太牙「サガーク喜べ!このスレに書き込めば、サガのフィギュアーツも発売されるらしいぞ!」
サガーク「Ω※!?⊥@‡G@〜♪!」
橘「つまり剣の続編『仮面ライダー銃<ギャレン>』の制作も」
睦月「俺が主役の続々編『仮面ライダー杖<レンゲル>』もあり得るって事ですよね!?」
始「いや、まずは『仮面ライダー弓<カリス>』が先だろう」
映司「…アンク、あの人達にメダル投げ込んじゃ駄目だからな」
アンク「チッ」
総司「…だから、スレを絵馬代わりにするんじゃなーい!」
おお乙! 待ってた!! なんか東映ヒーローネクスト?でオーズで動きがあるらしい そこに付いてた煽りが「第一弾」だったから、 マジで予想が当たる…というか願望が叶うかも?な
>>860 GJ!
腹が減ってきたじゃないかw
鶏唐食べたい…
>860 特製弁当がどれも美味そうだよ!GJ ライダー部の皆の反応が個性豊かだw
真司「(スーパーヒーロー大戦を見つつ)いいなあ」 翔一「どうしたの?いきなり」 真司「いや、俺本編ではアレだっただろ?だからやっぱり仲間同士で助け合うっていいなと思ってさ」 巧「本編とか言うなよ…。まあ確かにな」 映司「ライダーは助け合いだよね」 真司「そこで!俺達も戦隊みたいに組んで一緒に戦おうじゃないか!」 巧「また唐突に…、というか前にも何回かやったろ」 渡「でもレッドばっかりで偏っちゃったよね」 士「まあ主人公だからな、赤になるのは仕方がない」 一真「…」 翔太郎「一真!気にするな!最近はそうでもないから!」←ヒートで赤く 弦太朗「そうだぜ一真兄貴!士兄貴も俺も赤くないし!」←ファイヤーステイツで赤く ヒビキ「ならやっぱり仲間ごとにやればいいんじゃないかな?そうすれば被らないし」 映司「うーん、人数的に組めるのはヒビキ兄さんと真司兄さん、一真兄さん、総司、あとはタロウズごとに分かれれば良太郎もかな?」 巧「でも真司兄と総司兄以外は人数足りないか、元から連携してるしなあ」 総司「俺のところは加賀美と風間が水色で被るが…、そうだな加賀美をザビーに変身させればバランスも調度良くなるな」 良太郎(加賀美さんがガタックゼクターの被害に遭うような…) 真司「うちは手塚以外やってくれそうな奴いないんだよなあ…。まあ考えるだけなら、もちろん俺がレッド!蓮がブルーだろー?北岡さんがグリーン、イエローは蟹!…須藤さんかな?で、手塚がピンク!」 手塚「俺は紅色だ」 真司「うわっ!どこから来たんだよ!」 士「そして俺はマゼンタだ」 巧「聞いてないから!」 手塚「そもそもポジション的にファムで問題無いだろう?何故俺なんだ?」 渡(いつの間に来たのかは答えてくれないんだ…) 真司「駄目に決まってるだろ!」 手塚「何故だ?」 真司「だって「白」で「白鳥」モチーフなんだぞ!」 士「だいたい分かったトレンディーなことになるんだな」 手塚「あのメンバーでは有り得ないだろう、占わなくても分かる」 渡「四角関係かあ…(遠い目)」 雄介「渡はまだ三角関係だから大丈夫(サムズアップ)」 巧「何一つフォロー出来てないぞ雄介兄」
>>860 GJ!
ライダー家の台所守護神2人が作った特製弁当…マジ喰いたい…
せ、せめて弁当の詳細を…
866 :
860 :2012/05/26(土) 20:44:24.64 ID:rZLXp/S70
>866 >865じゃないけど詳細ありがとう デザートまでついてる!いたれりつくせりだなぁ
>864 VSの為、ライダー家でも研究用に戦隊の映像鑑賞したんだろうかw
>>866 ちくしょー!腹がへったじゃないかーー(´・ω・`)
小ネタ スーパーヒーロー大戦ネタ 響鬼『というかさ、あれ以外に方法なかったの。』 弦太朗『普通にタイマンすれば良かったじゃねぇか。』 士『なかったし、最初からやろうとは思ったが、協力を頼む必要があった。』 総司『だから、あんなマネを、さすが破壊者。』 渡『あのさ、大樹さんを最初に送れば良かったんじゃ。』 士『あいつは、協力しそうになかったからな。』 大樹『ちゃんと、頼めば協力したよ。』 一同『どっから沸いた』
ここのところ保管庫更新ないけど管理人さんいなくなっちゃったのかな 確か避難所の管理人さんとは別なんだよね?
>>866 くそぅ…腹が減って仕方がないじゃないか!
特製弁当…喰いたいな…
873 :
名無しより愛をこめて :2012/05/26(土) 23:46:24.26 ID:yHFUZsAF0
>>871 自分も気になってた
管理人さんどうしたんだろうね…
IDがAFOなだけにsage忘れた… 申し訳ない…
もうだめかもしれんね
ダメかもしれない ダメじゃないかもしれない
>>860 GJ!なんだけど
避難所に投下し続けるのは正直ルール違反というか、ダメだと思う
877 :
860 :2012/05/27(日) 21:36:51.16 ID:4e5OPJLjO
避難所への連続投稿申し訳ありません。 文字数制限や連続投稿に引っかかってしまい、避難所を利用する事にしたのですが、短絡的な判断でした。 今後は気をつけますので、ダークネビュラ送りはご勘弁くださいm(_ _)m
あぁ忍法帳のLVが低いと長文NGになるんだっけか 今2chの様子も変みたいだし、何かやりにくい感じだね
最近避難所の使い方変わった?と思ったらそういうことだったのか 映司「でも忍法帖がLV低いと大変ですよね。俺も昔LVリセットされたことがあって…」 士「だいたいわかった。忍法帖のレベルを上げれば良いんだな? 修行するなら忍者戦隊と忍風戦隊どっちが良い?ちょっとマーベラスに話をつけてもらいに…」 渡「…そういうことじゃないと思うよ?」
オチの無い小ネタ 真司「Lvのリセット?あー、あるある!セーブしてなくてダンジョン入り口までもどったり!」 一真「バグって冒険の書が消えたり!人生終わった気分が味わえるよな!」 翔太郎「涙をこらえてイチから経験を積み直して行く…それがハードボイルドってもんだぜ…!」 弦太朗「…なあ、兄貴達は何の話してんだ?」 フィリップ「興味深い…検索を始めよう。キーワードは、レベル、リセット、バグ、冒険の書…」 弦ちゃんとフィリップはディスク世代なのかな。 テレビは薄型液晶、録画はHDD&ブルーレイ、音楽はMP3にダウンロード… おのれジェネレーションギャップ! ちなみに俺が子供の頃はチャンネルを「回す」テレビだったぜ!
…リアルにカセットゲーム世代なのは誰までなのかな…。 真の字コンビもディスクだったらごめんなさいw
スマホで動画見てるし弦ちゃん服装と性格が昭和なだけで普通に現代っ子なのな
>>882 確か2話あたりで持ってた演歌着メロの携帯はスマホじゃなかったと思う
もしかすると選抜試験受験者用に用意された端末なんじゃないかと思ったのは俺だけか
>>881 一応いまでも3DSはカセットだから、樹花ですらカセット世代だなwwww
据え置きのカセットは64が最後で、その次のGCが出たのは確か10年くらい前だっけな?
良太郎の中の人とタメな俺が小学校卒業するぐらいに出たハズ。
>>881 初代プレステが94年、2が2000年発売
初代の頃はまだスーファミが強かった記憶があるなあ
弦ちゃんがネトラジ聴いてたりスマホ使いこなしてたりは多少驚いたけど
学校行けば友子に聞けばいいし
家帰ってくれば腕怪人が悪態吐きながら微に入り細に入りレクチャーしてくれるのではと妄想した
このスレの兄弟はサザエさん方式で歳を取らないからな… ゲーム機の発売年と照らし合わせようとするとちょい面倒なんだな。
戦隊関連、スーパーヒーロー大戦、中の人関連含みます ピンポーン ある休日、朗らかにライダーハウスのチャイムが鳴ります 翔一「はいはーい、あ、海賊さんとこの…」 ジョー「ジョーだ。ディケイドはいるか?この間マーベラスが世話になった礼を持ってきた」 翔一「いますよー。ここじゃなんなので中にどうぞ♪」 ジョー「お邪魔する」 翔一「すぐにお茶用意しますね〜。」 渡「ただいま。あ、誰か来てるんだ、いらっしゃ…!?」 ジョー「?お邪魔している」 渡「ど、どうぞごゆっくりー(そそくさっ」 翔一「〜♪」 一真「な、なあ翔一…えーと、あの人ジョーだろ?…何しに来たんだ?」 翔一「士にお礼だってさ」 一真「……。…お礼参りじゃなくて?」 翔一「なんで?さ、できた♪」 士「…(ジョーと向かいながら無言)」 ジョー「この前はマーベラスが世話になったからな、礼を持ってきた」 士「あ、ああ…その前に大体分からないんだが、その姿はなんだ」 やってきた青い海賊のその姿は… いつもおなじみのジャケット、ペンダント、その他アクセサリー そして首から上はゴーカイブルーでした。 ジョー「これか?この間知り合った男の息子が俺たちのファンらしくてな。 頼まれてここに来る前に少し会ってきたんだ。子供には変身してた方が分かりやすいだろ?」 士「いや、怖いだろうそれは(いやがらせかと思った…)」 ジョー「?喜ばれたぞ、多分」 良太郎「すごい…かっこいい…」 ジョー「それでこれは礼だ。ここの家は兄弟が多いと聞いたんでな、10ホール焼いてきたんだが足りそうか?」 巧「てか多すぎるだろっ」 士「…大体分かった、おのれ海東っ」 ジョーの中の人が先輩の家に呼ばれたときに、ゴーカイジャーファンの子供を喜ばせようと ジャケットきてペンダントつけてお面まで付けていったというブログを見て これは良太郎と趣味合いそうだなーと思って書いたらオチが行方不明になった…
つまらないスレになったな
889 :
名無しより愛をこめて :2012/05/29(火) 07:35:30.87 ID:SHF4BSH+O
これは酷い
そうだね、ネタ振りも何もせずつまらないとしか言わないレスじゃ
つまらなくなるのも当然だよね
>>887 GJ! 確かに落ちが無い(しばらく考えてケーキのことと気づいたw)が、
中の人のそのネタはほっこりするなw
お面じゃなくて本編の頭だけ変身で考えると実にシュール
>>890 頭だけ変身→サンレッド思い出したw
きっとサンレッドの大いなる力をつかえばメットオン!した状態で食事など日常生活を送れるんだな…。
頭部だけ変身した兄弟を想像したらなかなか楽しそうだった。
>>891 アカレッドとかシュリケンジャーがあのメット顔で食事してるくらいだし、意外とライダーたちもいけるんじゃ……
特に響鬼兄さんとアマゾン叔父さんと真叔父さんと芦原さん
行儀が悪いと総司に怒られるまでがワンセットで
顔だけ変身で日常生活するってことは、普段の体型+マスクだよな? つまり、ライダー家の鴨居に、ブレイドのトンガリ筋が幾つも刻まれるのか…。 タジャドル映司あたりも、両側の羽根みたいな耳の部分を柱にぶつけそうだな。
顔だけ変身か……アギトのみなさんが面白いことになりそうだw
リアルに出来そうなのは氷川さんかな、G3シリーズはメット外れるし。 どうでもいいが、頭だけギルスの食事風景想像して吹いたのは自分だけでいいw
頭だけギルスに食事を出すのは頭だけアギトでエプロン姿な翔一くんですね
>>896 なんか児童誌か何かのギャグ漫画でありそうな絵面だなw
響鬼勢は何時もの逆になるだけか。 …という事は普通に鬼火吹けるのか?
何か地獄戦士魔王を思い出したわ・・・。
>>894 ああ、テンションの上下につれて、クロスホーンが閉じたり開いたり……
>>899 懐かし過ぎるwww
ヒビキ兄さんが左手だけ変身して鬼の手とか考えた俺はジャンプ大好きっ子
>>901 懐かしいいいいいいwぬ〜べ〜大好きだったわwww
>>901 きっと昔、弟たちにせがまれてやったことあると思うよw
総司「おばあちゃんが言っていた。ぬ〜べ〜は元々は読み切りではぬ〜ぼ〜であったが、 連載時に諸般の事情によりぬ〜べ〜になったと。」 フィリップ「当時売っていたお菓子の名前との兼ね合いかい?ゾクゾクするねえ。」 翔太郎「それ、別におばあちゃんの豆知識じゃねえだろ・・・。」
おばあちゃんジャンプ読んでたのかよw
本当天道語録便利だなww
天道おばあちゃん語録もそうだけど、兄弟それぞれに個性的な台詞があるね。 決め台詞じゃなくても印象的な台詞や言い回しがあったり…。 映司「決め台詞って本当に便利だよね。俺も昔、決め台詞に悩んでた頃があって…」
えいじうぜぇw
安定の映司ww
そういや「さあお前の罪を数えろ!」のWと「宇宙キター!」のフォーゼの間なのに変身完了後に決め台詞がないんだよね
現に11年の冬映画にてWの決めゼリフを見て 映司「俺たちも決めゼリフ考えようかw」 とアンクに持ちかけてるシーンがあるw
弦太朗「兄貴の決め台詞は『明日のパンツ』だと思ってたぜ」
ちなみに本格的に決めゼリフ採用したのは 総司の時からだっけ? 天の道〜 おばあちゃんが〜 俺、三条 ウェイクアー〜 通りすがりの仮面〜 さぁ、お前の〜 と来てたし
ヒビキさんの鍛えてますからは…ちょっと違うか?
「だって俺、クウガだから!」は決め台詞に入るかな
台詞・言い回しとは違うけど、雄介の2000の技もスレ内万能ワードの一つか
>>913 脚本家かアバレブルーが自己紹介しとるぞ
真司は「っしゃあ!」か「折れたー!」か?
「人を守るためにライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい!」 ……は、決め台詞と言うより名言のたぐいか 龍騎繋がりで、手塚ライアだと「俺の占いは当たる」が決め台詞の印象だったが
ブレイドとカブトの頭頂部は横から見るとそっくり 自分だけ赤くないって拗ねる一真に 誰か教えてあげて感激されればいい
>>919 まっさかーwと思って確認したらマジだった
さすが兄弟
もしくはZECTとBOARDに何か繋がりがあるのかw
士「だいたい分かった…使い回しだな。」 良太郎「使い回しとか言っちゃだめえええ!」 映司「予算の関係とかいろいろ大変だよね。俺も昔…」 巧「おいやめろ」 総司「中の人など居ない!!(カメラ目線)」 翔一「…びっくりしたー。明後日の方見てどうしたの?」 総司「いや…不穏な気配が…」 翔一「手が止まってるよー?」 総司「気のせいか…(みじん切り再開)」
横からスマソ。 ちょっとネタ置いていきます。 アンデッドさん(スペード)の話。 気に入らん人はスルーしてください。 ある日の昼下がり。 川原から怒鳴り声が聞こえました。 キング「僕のほうがブレイドの役に立ってる!絶対立ってる!!」 矢沢「何言ってるんだ、フォーゥ!!俺だ、俺だ、俺だああぁぁぁ!」 キング「じゃあ、誰のおかげでブレイドがほぼ無敗で通ってるか知ってるかい!?」 矢沢「でも、俺がいなきゃKFにゃなれないぞ、フォォォォゥ!!!」 高原「……誰のおかげで飛べると思ってる」 キング「ってか大体僕キングだし!強いんだし!!」 矢沢「関係ないフォーーーゥ!!実力じゃなくって愛情だ、フォーーーゥ!!」 高原「……カリスに沢山の愛情を注いでるのは…… キング・矢沢「さっきからチョコチョコ五月蝿い!!!」 高原「…………ぐすっ」 その様子を見ていた3匹のアンデッド。 ヒヤヒヤしながら怯えています。 ディアー「イーグルさん、イーグルさん」 高原「なんだ……(半泣き)」 ローカスト「あの二人がここでバトルファイトすれば……」 ジャガー「大変ですゼ!」 高原「そうだな……(半泣き)」 ディアー「よし、ここは!前半、ブレイドのアニキにお世話になった俺たちで、 仲直りさせようじゃないか!」 ローカスト「いっやあ〜、さすがディアーさん!心意気がお強い!」 ジャガー「よっしゃあ、野郎ども行くゼ!!」
一方、ライダー家。 翔一と総司が昼食の片付けをしています。 鼻歌を歌いながらおわんを重ねて、キッチンへ。 兄弟たちはそれぞれ、お昼タイムを過ごしています。 弦太朗「わー、フィリップ〜。この問題一緒に考えてくれぇ〜」 フィリップ「成程。一緒にやってみよう」 士「綺麗な花だな。ちょっと撮ってこよう」 士がソファーから立ち上がり、庭へ出ました。 黄色い花を一枚撮り、満足そうに頷いています。 すると外の塀から慌ただしく入ってくる影が。 ディアー「ハァ、ハァ……さすがは、上級アンデッドだ……」 ローカスト「驚異的な力ッスね〜……」 ジャガー「ホント、アンデッドで良かったと思う。……ホント。」 高原「……こっちにも上級が……(半泣き)」 士「おい、お前ら。ウチに何のようだ。」 士に呼び止められ、ビクッとするアンデッドたち。 よく見れば血だらけだ。士はこんなところで説教タイムも気が引けるので、家に入れることに。
翔一「大丈夫ですか、皆さん。」(包帯を巻きながら 総司「お前たちのことだ、一真兄さんに用があるんじゃないのか?」 兄弟たちに囲まれ、少々ソワソワする4匹。 だが、モタモタはしてられない事態です。 ローカスト「はいッス!ウチの上司のカプリコーンさんとキングさんが……」 ディアー「ケンカをしたんです!」 ジャガー「あんなところでバトルファイトを始めれば、周りの皆さんに被害が及んじまいます!」 高原「……カリスはどこだ」 巧「アンデッドも喧嘩するんだな……」 翔太郎「んで、喧嘩の原因は?」 ローカスト「どちらがブレイドのアニキの役に立ってるかってことで……」 巧・翔太郎「なるほど。(アホらしい原因だな……)」 真司「マズイな、それは〜……。」 ヒビキ「喧嘩するほど仲がいい!その二人凄い仲良しだから大丈夫じゃない?」 巧「大丈夫なわけねぇだろ!」 翔太郎「なにやらかすかわかんねぇぞー……。」 弦太朗「いやー……でもよ、一真兄貴ってー……」 良太郎「光太郎叔父さんに連れて行かれて、山で訓練受けてるんだよね……」 渡「細い体だからって……」 映司「よく巧セーフだったね。」 巧「細いとこうなるぞ、みんなよく食って良く寝ろー。」 総司「それで、仲直りさせようとしたら失敗してフルボッコか。」 ローカスト「えぇ、その通りッス。」 高原「カリスはどこだ……」 巧「さっきからコイツ、始探してないか?」 ディアー「いつもですよ。」 ジャガー「ここまでくりゃ流石に病気でさー。」
士「とにかく、一真兄さんはここにはいない。どこかしら変な山で訓練させられてる。」 翔一「じゃあ、俺たちで仲裁……」 ローカスト「それは危ないッス!あの二人、凄く気ィ立ってますから……。 俺たちの事情で皆さんを傷つかすわけにはいきません!」 ディアー「俺たちで探します!」 ジャガー「行くぜ、てめぇーら!」 高原「さて、カリスのところにでも……」 翔太郎「待て、お前はここで待ってろ。」 映司「一番ボロボロだよ?」 高原「……………ぐすっ」 一方2号家。 新「わーっぷ!ババ!」 侑斗「おい、新兄!そういうのは秘密にしとくもんだろ!」 流星「面白くなくなる……」 蓮「これだからカードを使えないやつは……」 始「早く回せ。」 始が新のカードを抜こうとした瞬間…… ローカスト「お邪魔しまーすッス!!」 明「うわああああぁぁぁ!!なんだ、お前らぁー!!」 竜「何だ貴様らぁっ!!不法侵入の疑いで逮捕するッ!!」 誠「落ち着いて、落ち着いて竜兄さん!!」 大樹「刑事ドラマ見た後の刑事は怖いね……。」 イブキ「で、どうしたんですか、皆さん。」 始「俺に用だろ。」 事情を話す3匹。 雅人「全く迷惑な話だなぁ……」 啓介「それでどうしろというのです」 ディアー「カリス、どうにかしてアニキの居場所わからないかな?」 ジャガー「ホラ、ピーンっと来るだろ?お前。」 始「お前らアンデッドだったら感知ぐらいできるだろ。」 ローカスト「俺たちスペード一族はそういうの下手くそで。」 新「感知に上手いも下手もあるんだなー」 始「こういうやつは大体下手くそだ。」 ジャガー「んで、ピーンっと!来るか?」 始「まあな。よかったな、お前たち。剣崎はこっちに帰ってきてる」 ディアー「ホントか!?」 ローカスト「よかったッスね。光太郎さんの特訓拠地の妙な山に行かずに済んで……」 ジャガー「よっしゃぁ!!近くまできてんなら、俺たちもピーンと来るかもしんねぇぜ!!」 ディアー「いきましょ、ジャガーさん、ローカスト!」
ヒョロヒョロになって道を歩くライダー家五男。 もっと窶れた気がする。 一真「ウェ〜……。叔父さん、酷いウェ……。明らか腐ってる木に登らせたり…… 急斜面から前転で下れとか……しかも、朝メシありの昼晩ナシ……。」 一真が角を曲がると、向こうから走ってくる何か。 疲労でぼやけて見えてしまって、何がなんだかわかりません。 一真「はにぃ?何かのー……怪人かな……。」 ローカスト「アニキ、アニキー!!」 ディアー「探しましたよ、アニキ!」 ジャガー「アニキ!や、窶れてませんか!?」 一真「あ、やっぱり……?」 ローカスト「予想してなかった……アニキが相当お疲れだ……」 ディアー「この状況……仲裁してくださいなんて……」 ジャガー「言えっこねぇぞ……。」 一真「仲裁?」 ローカスト「ってことなんス。」 一真「あいつらー……。」 ジャガー「なんとかなりませんかねぇ?」 ディアー「やっぱり、アニキしかいませんよ。」 一真「よっし。仲直りさせにいくか〜。」 ローカスト「おおぅ!!流石アニキ!!」 ディアー「心がお広い方だ!」 ジャガー「アニキ、どこらへんかわかりやすよね?」 一真「えぇーっとね………。」 一真はしばらく何かを感じるように目を瞑りました。 しばらくし、目を開け、きっぱり言い放ちます。 一真「わかんない(´0w0`)」
さるさんってのに襲撃された。 一方、とあるレストラン。 山積みに積まれたお皿がタワーになっています。 キング「諦めたらどうだい、カプリコーン!」 矢沢「フォゥ……まだ、まだ食えるぜ、フォーゥ!!」 カレーの大食いバトルファイトを行う二人。 どちらともなんだか顔色が悪いようですが。 一真「あ、いた!おい、お前ら!」 キング・矢沢「むぐっ!」 一真に気づいたと同時に喉にご飯を詰める二人。 急いで水を渡し、一真は二人を落ち着かせます。 一真「なんだ、ローカストたちから聞いたけど。どっちが俺に役に立ってるかって 喧嘩したんだってな。」 キング「プンッ!僕だもん!僕がブレイドを無敗にしたんだもん!」 矢沢「フォゥ!俺が融合させたんだ、フォゥ!!」 一真「はぁ〜。俺は、役に立ってもらおうなんて一つも思ってないぞ。」 キング・矢沢「ぬっ?」 一真「俺は、お前たちのこと仲間って思ってる。ここまできたのも、お前たちのおかげ。 橘さんだって、始だって、睦月だって……支えてくれた。お前たちも助けてくれた。 だから、俺はお前たちのことすごく感謝してるし、お前たちが仲間でよかった!そう思ってるんだ!」 ローカスト「ア、アニキィ〜……」 ディアー「ぐすっ、アニキー」 ジャガー「ううっ……泣かせるぜ、アニキー」 キング「仲間……って思ってくれてるの?」 矢沢「感謝してくれてるのか……?」 一真「当たり前だろ?」 キングと矢沢は顔を見合わせ、クスッと笑い合いました。 キング「ごめんね、カプリコーン。僕たちは僕たちの力があるんだよね。」 矢沢「フォォウ!!俺たち、スペードのスートでよかったフォォォォウ!!」 一真「ひゃー、お前ら食ったなぁ〜。流石、アンデッドの腹は四次元腹だなー。」
夕方の帰り道。夕日に照らされ、家路へと歩きます。 一真はもうお腹が減って倒れそうです。 ローカスト「大丈夫ですか、アニキ……」 矢沢「なんか、窶れてないかフォーウ。」 キング「ごめんね。ポテチ全部食べちゃった。……ブレイドのヤセ顔、撮っとこ。」(ピロリン♪ 一真「お前たちー……腹減ってる?」 ディアー「はい、ペコペコですよ」 キング「僕も」 矢沢「俺もだ、フォーウ!」 ジャガー「マジかよ、アンタらさっきまでガッツリ食ってたじゃねぇかい!!」 一真「おかげでお財布スッカラカンだぞー」 一真は携帯を取り出し、メールを見ました。 総司からです。 『一真兄さん、アンデッドたちと出会ったんならさっさと連れて家に帰ってこい。 さもなくば、晩飯は3分の1に減るぞ 総司』 ジャガー「アニキ、顔が青ざめてやすけど?」 一真「よっしゃ、帰るぞお前ら〜!!総司と翔一の特製ごはんが待ってる!」 ローカスト「ホントですか!!行きましょう!!」 キング「アギトのご飯だ!」 矢沢「フォォーウ!家まで競争しようぜ〜!!」 スペードの皆さんは今日も愉快です。
おおGJ! トスレ思い出したよ、懐かしい
>926-932 愉快つーか仲良すぎ仲間思いすぎ でも一真にたかるのはよせw
GJ!スペード組みんなで腹一杯食えよ! ラストシーン、夕焼けの中をなかよく帰る後ろ姿に脳内で「にんげんっていいな」の曲が流れて泣けた。 僕も帰ろう、おうちへかえろう。
俺達に帰る場所なんて無いんだよ……
なんか懐かしい感あるなとおもったらトスレっぽいのかww
あの本編の終わり方からすれば 泣けるほど幸せだな一真
そろそろ揃い踏みの時期だな…
ネタふりというか、質問。 ライダー兄弟は、インスタントラーメン、例えばサッポロ一番のお気に入りとかあるかな? 味噌、塩、醤油…はたまたとんこつ、担々麺。 普段仲の良い兄弟達が、この時だけは一歩も譲らなかったら面白いね
確か弦太朗は、ラーメンはしょうゆ派と言っていたような
とりあえず地獄兄が塩、地獄弟が味噌でいいんだっけ?
橘さんは辛味噌。
加賀美は鯖味噌
ファイズ以前は知らないけど、ブレイドはカップ麺が出てたな〜 何個か買った。
翔一「ラーメンか〜良いな〜色んな味が楽しめるのが本当に良いよね」 総司「そうだな、最近は冷やしラーメンもあるし、腕がなるな」 巧「熱く無いラーメン…良いな」 弦太朗「冷たい食べ物の時期キター!」 翔一「でもいくら暑くても冷たい物ばかり食べてたらお腹壊しちゃうしね〜」 総司「ああ、暑い時こそ温かい物を食べるべきだな」 巧「………………」 弦太朗「たっ巧兄貴!元気出せよ!俺は巧兄貴の味方だぜ!」 巧「………ああ」 巧「……………」 カザリ「…だからさ、僕を睨んでもどうにもならないから」 巧「…ああ」 カザリ「猫系怪人だけど猫舌には関与してないからね。あ〜熱いお茶が美味しいな〜」 巧「くっ…」 弦太朗「うわあ!巧兄貴落ち着いてくれ!ベルトはしまった方がいいって!」
カザリさん イイ性格してるなーwww
948 :
sage :2012/06/07(木) 21:58:18.20 ID:D58ZOKtd0
コンビニの冷麺食べているたっくんと それを見て敗北感に打ちひしがれる 台所の守護神sを受信した
あの二人の事だ。 それを超えるものを作るに違いない そう橘さんが言ってました
やっぱり橘さんは一流だなあ!
重妄想!
てか、巧の猫舌って確か幼い頃にあった火事のトラウマによる後天的なものだから、 猫って名前があるとはいえカザリさんは完全に無関係だよねwww
自然界では自分の体温より高い温度の食べ物はまず手に入らないから、 生物は本当はみんな猫舌だと聞いたことはあるな 人間は温かい食べ物に段々と慣れていったんだろうけれど
>>953 火を通すことによって、今まで食べれなかった繊維質の植物が食べれるようになり
肉や魚をある一定期間保存できるようになった
たぶん熱い物を平気で食べれるような特殊な先祖がいたから今の人類がいる
なるほど、ご先祖の突然変異に感謝だな そして気がついたら、今日の土曜サスペンスにたっくんが出ていたw
つまり、遠い御先祖様に、橘さんみたいな人がいたからか。 さすが、橘さんは一流だなー。
2号家の末弟は、ゴルフのため一週間程修行に行っちゃうのか……
ご先祖様と聞いて普通にヒューマンアンデッドだと思った自分はかなり毒されているようだ。
橘さん化した始さんか・・・。
弦太朗「すまねえ兄貴達、不覚を取ったぜ…」 ヒビキ「念の為に天高の制服買っておいてよかったねぇ」 巧「…ところで、隣は今何やってんだ」 良太郎「流星君が二週間かけてゴルフの特訓をする事になった……って話なんだけど」 巧「だからおかしいだろ!何でゴルフの特訓で変身音だの爆発音だのが聞こえてくるんだよ!」 2号家にゴルフの心得がある人はいただろうか
メテオストームシャフトで素振りする遊星
>>961 竜「俺に質問をするな」
蓮「決まってる、俺を巻き込むな」
啓介「ゴルフの特訓より、勝負に勝つことを考えなさい」
新「・・・、しょうがねえ、俺がクロックアップでボールを・・・」
大樹「いや、僕のインビジブルに任せてくれたまえ」
流星「・・・」
優斗『つーか、メテオの能力に力の調整とかないのかよ』 啓介『仮面ライダーをそんなことに使うんじゃないそれよりイクササイズで』 遊星『もういいよ、弦太郎のお兄さんに相談してくる。』 二号家の人々『………』
流星の冷静な判断にわろたw
そこでしゃしゃり出る社長の会 村上とか高見沢とか上手そうじゃん
フィリップ「ゴルフ…北欧の『コルフ』がスコットランド、イギリスへと伝わり発展したという説が濃厚…」 「しかし近年オランダからのゴルフボール輸出記録が発見され、オランダ起源説も有力視され始めている」 「更には、古代中国の武術家『呉竜府』が起源という説もあり…いやはや、実に興味深い。ゾクゾクするねぇ」 巧「つっこまねえぞ…最後が明らかに間違っているなんて!」
>>967 地球の本棚には民明書房の本まであるのかwww
>>952 幼いころの家事って一真じゃないだろうか
>>969 巧がオルフェノクに覚醒したきっかけも火事だったかと。
>>967 三面拳月光かw
棍法使いがゴルフ上手だとするとライダー家ではライドルの敬介おじさんか?
972 :
1/2 :2012/06/10(日) 21:41:36.30 ID:og0oSx1j0
フィリップ『それで、僕たちを頼ってきたんだね。』 遊星『はい、何とかできないでしょうか。』 弦太郎『ダチの頼みだ。なんとかできないか?』 フィリップ『解った。総司兄さんは出掛けたから。僕が教えよう。 士、ベルト借りるよ。』 士『だいたい解った、ホラ』 フィリップ『じゃあ、行こうか?』 遊星『えっ、どこに?』 オーロラが現れる。 抜けた先は、大自然のフィールドだった。
973 :
2/2 :2012/06/10(日) 21:48:57.30 ID:og0oSx1j0
猛『やぁ、遊星くん。そして、フィリップ』 遊星『えっと、此処は』 フィリップ『父さんの隠れ家だよ。此処なら誰にもじゃまされず練習できる。』 遊星『有り難う、フィリップ』 猛『私も、ゴルフぐらいなら出来る。練習につき合おう。』 遊星『有り難うございます。』 しばらくして、 遊星『ただいま。』 竜『お帰り、それなんだ。』 遊星『自宅専用のゴルフ練習機だ。これでうまくなるよ。』 二号家のその他の人『俺にもやらせろ。【やらせなさい】』 ワーワーワー【パキッ】 竜『あっ、』 遊星【変身済み】『メテオストームパニッシャー』 あっ、ちなみにパキッとやったの誠さんです。
>>964 ,972-3
侑斗が優斗に、流星が遊星になってるのが気にかかる。
物体X?
うわ、間違えた。 ごめんなさい、ちょっと、 全ステイツのリミットブレイク食らってくる、
今日のラテ欄が「リーゼント禁止!?」だったことを受けてのネタ。 雄介「『サムズアップ禁止』!?」 翔一「『だじゃれ禁止』!?」 翔太郎「『ハードボイルド禁止』!?…ってなんじゃこの張り紙はぁ!」 いつもきれいに掃除され、ウヴァ…もとい虫もつかないといわれるライダー家玄関。 しかし今朝はそこにあろうことかベタベタと張り紙が… 『電王は不運禁止!』 良太郎「…って言われても…」 『ブレイドはオンドゥル語禁止!』 一真「禁止もなにも、したくてしてるんじゃないんだぞ!」 『ファイズはツンデレ禁止!』 巧「……(イライライラッ)…」 弦太朗「なんでウチまでこんなことに…」 ヒビキ「校則とか決まりごとは大事だけど、行き過ぎはまた違う話だよねえ」(←太鼓禁止) 渡「個性を否定するのは、ぼくは違うと思うな…」(←バイオリン禁止) 士「で、なんなんだこれは」(←コスプレ禁止) 真司「いや、朝起きたらこうなってて…キバットもアンクも誰も気づかなかったみたいなんだよな」(←ガッツポーズ禁止) 総司「おおかた天高の動きに想を得てのどこかの組織からの嫌がらせだろう。相手にするまでもない」 フィリップ「『検索禁止』、か…やるなと言われてやめられるようなものなら初めからしていないよ。ところで総司兄さんは何を禁止されたんだい?」 総司「……(無言で張り紙をピラッ)」 フィリップ「なになに…『天道禁止』?ははあ、これはまた…」 総司「俺に不可能はないが…これは不可能だな」 映司「『パンツ禁止』ってなんだー!?」 アンク「『アイス禁止』もな…ふざけやがって」 映司「だってパンツは未来なんだぞ??ノーパンツノーフューチャーなんだぞ〜!?」 翔太郎「たしかにそれだと社会的な意味で将来がないけどな!」 フィリップ「いや待つんだ翔太郎。きみは知らないだろう…この世にはノーパン健康法というものがあることを!」 巧「おい話変わってきてるぞ」 今回ネタがそんなにあったまらなかったのは私の責任です…私が未熟だから…弱いから… ところで投下してからなんなんですが、そろそろ次スレが必要ですね。
>>976 翔一「980に立ててもらうというのはどうかな?」
雄介「最近は、そんなに連投されることもないから、それで間に合うだろうしね…っと!」
(サムズアップをしかけて、慌てて手をひっこめる)
士「別に従う必要ないだろ…」
雄介「うーん。それはそうなんだけど、なんか気になっちゃって」
ヒビキ「俺が『鍛えてますから!』を禁止されるようなもんだよね。うわ、考えたら辛そう…」
翔太郎「生き様全てがハードボイルドな男に、この禁止令は厳し過ぎるぜ…」
(帽子に手をあてて、肩をすくめる)
真司「翔太郎兄、ハードボイルド禁止!」
フィリップ「翔太郎がやってるのは、ハーフボイルドだからいいんじゃないのかな」
速かったか…
さすがハーフボイルドw
フィリップ「翔太郎、きみはハーフボイルド禁止じゃなかったかい」 翔太郎「あの台詞は俺じゃねえしそもそも禁止されているのはハードボイルドだし 大体俺はハーフボイルドじゃねえ、ハードボイルドだ!!」 巧「即座の流れるようなツッコミ・・・俺やっぱ翔太郎兄が来てくれて良かった」
翔太郎「法度を破ったら切腹か……新撰組もハードだったんだな」 真司「みんなの命を守る為には、それぐらいの覚悟が必要だよな!」 フィリップ「新選組に関しては諸国の浪人を集めた集団だから 厳しい規則で固めなきゃ統率ができなかったって部分が多いそうだよ」 総司「京都の中心部を守っていた京都見廻組は旗本の次男三男で構成されてた。 彼らには新撰組のような法度は必要なかった。常に天の道を心がけていれば法は必要ない」 雄介「進学校ほど校則が緩かったりするからね。私服や髪形自由だったり 自分たちの中でやって良いことと悪いことがちゃんと分かってれば規則なんて必要ないって事かな」 真司「学生1人1人が心の中に仮面ライダーを持ってる学校……お、これ記事になるかも!」 総司「俺達一家の中に規則が存在しないのはそういう事だ」」 映司「でも新撰組局中法度って大変だよね。俺も昔新撰組に入隊してた事あって……」 総司「映司、これからお前は「俺も昔〜」禁止だ」 翔太郎「できちまったよ、法度……」
うめるや〜 真司「そいえば、総てを司る、方は禁止されてなかったよな」 映司「だからって!なんで俺の昔話禁止かな!」 真司「いやそういう事じゃなくて… 真に司ってるのって、俺じゃね?」 一真「まあ、よく使われる漢字ではあるよなー」 真司「木場くんなんかも、勇を以て司る、だし… あ、映司はどうだろ」 映司「じゃあ俺は映画を…」 ゆうすけが なにかいいたそうに えいじを みている
梅田 光太郎「[不思議な事禁止]だと?」 真「[引っこ抜き禁止]って…」
海之「占い禁止?」 威「イライラ禁止だと・・・?」 秀一「右斜め45度禁止って何よそれ」 美穂「詐欺禁止ってちょっと!」 真司「それは普通だろ」
うめうめ 手塚と浅倉か!いつも苗字で表記される奴らが名前で出てくると新鮮だなw 1号家キャラは名前呼び、2号家キャラは苗字呼びされることが多いイメージだ。
>>976 2号家(一条さん、蓮、イブキ除く)もとばっちりを受けたようです
氷川「失敬な!僕だって好きでこんなになってるわけじゃ…!」(←不器用禁止)
草加「こんな事になったのは杉浦雄太って奴の仕業なんだ…!」(←デビスマ&乾巧のせいにするの禁止)
始「最近はやっていないんだが…」(←ムッコロフェイス禁止)
加賀美「どうしてこうなった…!」(←ひよりに言い寄るの禁止)
侑斗「これは間違いなくデネブの仕業だな!!」(←椎茸嫌い禁止)
名護「俺は名護だぞ、この不当な法度に付き従う必要はない!!」(←ボタンむしり禁止)
海東「僕のアイデンディティーを奪うつもりかい?」(←お宝泥棒禁止)
照井「くっ、ふざけるな!」(←俺に質問するな禁止)
伊達「つまりは、正しく覚えろってことか?」(←怪人のモチーフを間違うの禁止)
後藤「それはもう済んだ事だろう!いい加減にしろ!!」(←誤射禁止)
流星「じゃあ、相手の何を俺が決めればいいんだ…」(←人の運命(さだめ)を決めるの禁止)
前述の三人については何を禁止すればいいのか思いつかなかった次第で…
少し考えたけど、蓮のツンデレ禁止ぐらいしか思いつかなかったわ。 一条さんなんてどれだけ捻っても不死身禁止ぐらいしか浮かばなかったし。 しかしツッコミ禁止がなくてホントによかった。
この流れでガキ使の年末恒例「笑ってはいけない○○」を連想した。 一真「何か仕掛けて来るかと思ったけど、貼り紙だけみたいだなー」 壁|MO)<… 一真「あれ?ダディヤナザン!?」 \カズマーアウトー/ どこからともなく現れるショッカー戦闘員さん 一真「うぇっ!?今俺ちゃんとしゃべっ…(スパーン!) 翔太郎「気をつけろ…ショッカーの奴ら、隙を狙ってくるぞ!」 翔一「しょっかー、気をつけないとね!」 \ショウイチーアウトー/ 翔一「あれ?」
一方その頃こちらでも・・・ 蓮「それで、禁止事項を破るとどうなるって言うんだ?」 侑斗「デェネェヴゥゥゥ!ここぞとばかりに作ってくるんじゃねぇぇ!」 デネブ「侑斗!ほら、椎茸嫌いは禁止だから〜!」 デデーン\ユウト、アウトー/ (スパーン!) 侑斗「いってぇぇぇ!」 始「なっ、どこから現れた!(クワッ)・・・しまった!」 デデーン\ハジメー、アウトー/ (スパーン!) 流星「・・・(カチッ)タチバナさん、これはタウラスの能力なのか?」 タチバナ「いや、タウラスとは関係ないようだが、こちらでも調査しよう」 流星「よろしく頼む(カチッ)くそッ、兄さんたちが・・・」 氷川「あぁ、袋がうまく開けられない!」 デデーン 草加「何なんだ!こうなったのも乾t・・・ッ何でもない。」 デデーン 草加「オイ!今のはギリだろう!」 こうして24時間、流星は兄さんたちの阿鼻叫喚を眺める羽目になるのでした。
イブキ「ある意味平和ですね・・・」(
>>988 のせいで出番がない)