有名な怖い話に特撮ヒーローを乱入させてハッピーエンドにするスレ
天ノ川学園都市。そしてこの地に存在する天ノ川学園。
しかし、この学園にはとんでもない秘密が隠されているのだ。
学園地下には複雑に入り組んだ地下道があり、その先には日本が危機にさらされ、
東京の機能が麻痺したときの政府の緊急会議などを行う施設があるという。
そして、その奥には日本のロボット工学の粋を集めた最終兵器が備わっているのだ。
さらに地下を進み操縦席に入る。そして「それ」を起動させると、地響きと共に天ノ川学園の校舎が変形し、
日本の最終兵器、「天ノ川学園ダイザー」が雄叫びをあげる。
このロボットを操縦し日本の将来を決める戦いに挑むのは、もちろん我が校の校長先生その人である。
みんなのまえに出てきて脅かす人面犬。きょうもどこかで現れ脅かそうとするが・・・・・、今日はいつもとちがった「人面犬だ。ちょっとくすぐったいぞ」といわれ突然[ファイナルフォームライドじ・じ・じ・人面犬]それから、門矢司にペットができ、人面犬の噂も無くなった
願い事を三つ叶えてくれるという『猿の手』を手に入れた老夫婦。
お婆さんが半信半疑に『お金が欲しい』と願うと、夫婦の一人息子が交通事故で命を落とし、その保険金や慰謝料が舞い込んだ。
息子の死にショックを受けたお婆さんは、猿の手に『息子に会わせてほしい』と願った。
その夜、老夫婦の家に訪問者が。
玄関の外から聞こえてきたのは、死んだ息子の呼び声だった。
お婆さんは喜び、玄関のドアを開けようとする。
しかしお爺さんが、「息子はもう荼毘に付して、納骨もすませたんだ。あれは偽者だ」と言ってそれを止めた。
それでも息子恋しさに、お婆さんはドアを開けてしまう。
そこにいたのは、確かに紛う事なき一人息子。
そして、緑色の体をした二匹の怪物。その上半身はサナギのように膨らんでいる。
そして老夫婦の前で、息子も虫のような怪物に姿を変えた。
恐怖におののきながら、お爺さんは猿の手に願った。『助けてくれ!』と。
三匹の怪物が老夫婦に襲いかかろうとした瞬間――!
「子を想う親の愛すら利用するワーム……俺は絶対に許さない!」
突然、青い鎧をまとった戦士が現れた。クワガタ虫の大アゴを思わせる角を生やした戦士は、両肩の剣で二匹のサナギを斬り捨てる!
残った一匹がカマキリのような両腕を振り回して応戦。戦士の双剣と切り結ぶ。
「ライダーカッティング!」
戦士は双剣をハサミ状に組み合わせて、一瞬の隙を突いて怪物の胴を挟み込み――渾身の力を込めて断ち切り、爆砕した。
戦いを終えると、青い戦士仮面ライダー・ガタックは姿を消した。
呆気に取られる老夫婦。
お爺さんが握りしめていた筈の猿の手は、いつの間にか消えてなくなっていた。
305 :
名無しより愛をこめて:2012/04/29(日) 02:03:10.33 ID:YozGPL7b0
デパートをまわって楽しい一時を過ごした後、俺の乗った車は帰り道で公園の前に差し掛かった。
公園の入り口はこちらの車線の歩道にあって、
タイミングの悪い事に、車は丁度その入り口近くで信号機に止められた。
俺は内心サヨちゃんに見つからないようにドキドキしながら窓からこっそり公園の中を窺った。
すると彼女は居た。一人で。何か指差しながらゲラゲラ笑っていた。
よほど可笑しいのか、まるでのたうち回るように、地面に這いつくばって笑い転げていた。
俺は唖然となったが、その時信号が青に変わって車が発車した。サヨちゃんの姿が流れて行った。
しかし、サヨちゃんの指先は俺の車の動く方向へスライドしていった。
彼女は俺の乗った車を指差して笑っていたのだ。
俺は、なぜ俺が乗っていたのがわかったのか、と考えるより先に怯えた。
『今、誰か俺を笑ったか?』
サ『!!????!!!』
『お前か?俺を笑ったのは・・』
サ『・・・・!!(汗)』
『お前は良いよなぁ・・どうせ俺なんか・・』
チェンジ、キックホッパー!
その日以後の公園に何度か立ち寄る機会はあったが、サヨちゃんを見かける事は無くなった。
あれから俺は高校卒業まで広島に居たが、卒業後は父の親戚がいる九州の大学へ進学した。
今年、大学を卒業し。地元で就職が決まり、スーツを購入するため家族でデパートへ来た。
親父の運転する車で例の公園に差し掛かった時、ふとその日の事を思い出した。
あの日俺達の乗った車が通り過ぎた後、例の公園は原因不明の爆発事故があったと聞いたが、
通過する瞬間、遊具が新しくなっていたのが見て取れた。
元ネタ『サヨちゃん』
ttp://moemoe.homeip.net/view.php/29524
ある大学の教授が失踪してしまった。
最初は旅行にでも出てしまったのだろうと
一緒の研究室にいた助手は思ったが、
教授の家族とも連絡が取れないことが分かった。
直接家に出向いてもそこはもぬけのからで、
家財道具も何一つ見当たらない。
いよいよただ事でないと思った助手は、
研究室に戻ると警察に届けようと思った。
しかし何気なく開いてみた教授の机の引き出しに
見慣れない一枚の折りたたんだメモが
入っているのを見つけた。
『もしかして教授からの手紙だろうか・・』
そしてメモを開き、文面を読んだ助手は絶句した。
そのメモにはこう書かれていた―
このメモをみたならすぐに関東地方、
いや出来る限り遠くへ逃げてください。
そしてこのメモの内容を
決して人には伝えないでください。
もしそうすれば日本はパニックになるでしょう。
ゼッタイに●月●日に
関東地方周辺に居てはいけません。
助手はメモをポケットにしまい、急いで荷物のしたくをした。
その教授は、世界的な宇宙生物学の権威者だったのだ。
―――――
そして数日後、教授の予言どおり、その怪獣は現れた。
その怪獣は目鼻も手足も無い真っ白い牡丹餅のような形をしていて、何をするでもなく、ただじっと、降り立った広場に鎮座していたが、
警戒したDASHが焼却しようとした途端、炎を数倍にして返し、ダッシュバードを攻撃し、
ミサイルを撃ち込めばミサイルを、レーザーを撃ち込めばレーザーを取り込み、同じ攻撃を撃ち返してくる怪獣にDASHはなすすべ無く敗退。
ウルトラマンマックスさえも敗れ去った。
怪獣の攻撃で燃え盛る町…。
それはまさしく、教授が恐れていた光景そのものだった。
最早誰も怪獣をとめることはできない。
人類が滅びるのを待つだけとなりかけた、その時、燃える町にかけてくるひとつの影があった。
「完全生命体イフ!貴様を倒す術を、私は遂に習得したぞ!とう!」
そう、教授は逃げたのではない、山奥で修行し、完全生命体イフに対抗する術を見出していたのだ!
仮面ライダー闘鬼へと変身した教授は、イフが雄一返せない力、音撃を使って、イフを攻撃、次第に追い詰めいていく!
「とどめだ!音撃射「風神怒髪(ふうじんどはつ)」」
必殺の音撃に、さらさらと塵になっていくイフ。
教授…いや、仮面ライダー闘鬼は額の汗をぬぐうと、愛する妻と息子が待つ家へと帰っていく。
こうして、完全生命体は倒され、関東の平和は守られたのだった。
308 :
名無しより愛をこめて:2012/04/30(月) 15:09:02.89 ID:UvK/uUS10
こどもの日を目前にして、正義のヒーロー、ヒロインにお願いがあるんだ。
やったねたえちゃん!の女の子を
無敵のヒーローたちの手で助けてあげて欲しい。
時空を割って、
あの女の子が悲劇に晒される直前に助け出してあげて!
現実社会にたくさんいる虐待児童たちに捧げることが
できるような、心温まるエンディングを迎えさせてあげたい。
正義の味方の皆さん、よろしく頼む!
最近、人を喰らう絵が発見されたらしいがそれは何処へ・・・
夜中に忘れ物を取りに学校へ向かう4人がいた。
弦「賢吾の忘れ物ってこれかー?」
A4サイズのプリントを手渡した
賢「いや、違う。新しいフードロイドの設計図なんだ、まさか捨てられたか・・・?」
ユ「そう言えば美術の時間に賢吾君が描いてたのがそれ?途中から保健室に行った後に先生が棚に仕舞ってたよ」
流「多分そこだ。行こう!」
4人は走って美術室に行った。
弦「お、これか」
賢「それだよ ありがとう、如月」
ユ「これで一見落着〜」
流「(何かを感じる・・・)後ろだ!弦太朗!」
弦「ありがとな!流星!」
流「礼はいいから変身だ!」
3.2.1. メテオ、レディ?
弦、流「変身!!!!!!!」
流「お前の運命は・・・」弦「宇宙キター!!」
流「台詞を被せるな!」弦「ワリィ!」
賢「あれはなんだ?ゾディアーツでは無い・・・」
そこにはモナリザのような絵が貞子のように這いずる姿がある
弦「何であろうと割って挿す!」
流「ファイヤーを貸してくれ」
弦「ほらよッ!」
流「いくぞ、リミットブレイクだ!」
弦「おう!」
炎の拳と磁力の波動でその絵は消え去った。
翌日
大杉「昨日モナリザの絵が焼かれたそうだ、このクラスの誰がやった?」
弦、流、賢、ユ「・・・(苦笑)」
この話は鬼島退場回の前と考えてください。
間違った
この話は山田退場回の後と考えてください。
ある人が格安で中古の家を購入した。
しばらく暮らしているうちに、その家の間取りがおかしい事に気付く。
思い切ってそれと思しき壁を壊してみたところ、推測通り隠された部屋を発見した。
その部屋の壁に青いクレヨンで書かれていたのはこんな言葉だった。
『この部屋のお宝は確かに戴いた 〜仮面ライダーディエンド〜』
海東「子供は未来を担う宇宙最高のお宝さ
実際『子宝』って言葉も存在するくらいだしね」
司「全面的に同意だか、誰が上手い事を言えと」
>>308 「ぐへへへ…これであのたえを好きにできる…」
澱んだ笑みで酒を煽る男。
孤児となったたえちゃんの叔父に当たる男だ。
だが、この笑みはたるみきっており、好色な笑みだった。
男は今まで集めた幼女のポルノ写真のコレクションを眺めて酒を煽った。
このコレクションにまたいたいけな幼女が加わる上に好きに玩弄できるのだ。
この好きにできるペットをいたぶる邪悪な笑みが刻まれていた。
その時、突然窓が割れ、一陣の風とともに蒼き異形の者が立っていた。
「誰だ!」
一気に酔が冷めた。しかし蒼き異形の者は嘲笑を浮かべていた。
「ふうん…強制わいせつ、児童ポルノ所持の常習犯か…ミュージアムのデータは正確だ」
「こんな男にあの娘を預ける訳にはいかない…答えは一つだ」
蒼き異形の者は首のマフラーを操り男を縛り上げ、ぐいぐい締めあげた。
「ぎゃあああ…助けてくれ…仮面ライダーW…」
いたぶられる苦痛に耐えかね、男は正義の味方仮面ライダーに助けを求めた。
しかし、蒼き異形の者―ナスカ・ドーパントは嘲笑を浮かべていた。
「屑まで助けるお人好しのライダーなどいらない。子供をいたぶる屑には私のようなものがふさわしい…」
そして白刃を光らせた。必死で命乞いをする男。しかし、
「屑は生きている意味はない、そのことをわきまえるべきだな」
その一言とともに、白刃は振り下ろされた。
数日後…
たえちゃんは施設にいた。たえちゃんの家族のおじさんが死に、孤児となったたえちゃんは
孤児院に預けられた。しかし、たえちゃんは幸せだった。孤児院の大人たちは皆優しく、
友達もいっぱい出来たのだった。しかも後見人となった園崎霧彦というお兄さんが
とても優しくて好きだった。
「たえちゃん、幸せかい?」
「うん、みんな優しいしそれに…霧彦お兄ちゃん大好き!」
たえちゃんの笑顔に霧彦はそっとふうとくんのキーホルダーを握らせた。
「たえちゃん、お兄ちゃんにも妹がいるんだ。雪絵といってね…小さい頃は
たえちゃんそっくりだったんだよ。このふうとくんは幸運のお守りだよ」
「お兄ちゃん、ありがとう!」
その時、保育士の呼ぶ声にたえちゃんは庭から施設へ戻っていこうとした。
帰り道、あの男を葬ったナスカだということは知られてはいけない…
霧彦はそう思った。そして自分の保険金をたえちゃん名義にしていることも…
ガイアメモリを売った汚れた金で施設へ援助し続けている…
矛盾しているが、これが自分なのだと思った。汚い大人は欲望のまま朽ち果てろ。
だが、無垢な子供は汚してはいけない…
>>308 失礼な!ヒーローなら悲劇にさらされた後でも助けられるぞ!
早川「たえちゃんのおじさん、子供を感じさせる事に関しては日本で2番目…」
おじさん「何ぃ?俺より餓鬼を感じさせる事ができる奴がいるってのか?」
早川「ヒュー!!(自分を指差す)」
おじさん「おもしれぇ!見てろ!」
―R18―
おじさん「どうだ見たか!ピーーーーがピーーーーでピーーーーなって、これ以上無いって位感じてるだろう!」
早川「ヒュー、じゃあ今度は俺の番だ」
―R18―
たえちゃん「感じる…、宇宙の神秘を…生命の輝きを…。こんな大きな物に包まれて生きているなら、私、何があっても生きていける…。」
おじさん「……こ…こりゃあ感じさせすぎだろ…」
早川「たえちゃん、おじさんと幸せにな」
では俺も。
たえちゃん「痛い痛い!コロちゃん助けて!」
おじさん「ぬいぐるみがしゃべるわけねーだろ!」
どごーん!!
おじさん「な、なんだぁ?」
「機動刑事、ジバン!」
おじさん「け、刑事!?警察かぁ?
おい、令状は持ってるのか令状は!」
ジバン「対バイオロン法第一条、
機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる!」
おじさん「は、はああ!?」
ジバン「第二条、機動刑事ジバンは、相手がバイオロンと認めた場合、
自らの判断で犯人を処罰することができる!」
おじさん「な、何を……」
ジバン「第二条補足、場合によっては抹殺することも許される!」
おじさん「ま、抹殺って、おい待てよ!たかだか強姦罪、あ、いや未遂じゃねえか!」
ジバン「第六条、子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い!」
おじさん「ちょ、ちょ、ちょっと待てよ、おい……
そ、そうだ、俺はバイオロンって奴じゃないんだぞ!だからその法律は……」
ジバン「第九条!機動刑事ジバンは、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、
自らの判断で抹殺することができる!!
ジバンエンド!!」
おじさん「ぎゃあああああああ!!」
どかーん!!!
こうして、一人の少女とそのかけがえのない友人は守られた。
春空に、コロちゃんと遊ぶたえちゃんの明るい笑い声が響くのだった。
ジバンがいる限り、子供たちの笑い声が耐えることはない!
がんばれ 田村直人!戦え 機動刑事ジバン!!
319 :
名無しより愛をこめて:2012/05/05(土) 22:58:42.74 ID:h7ns4/P90
夕暮れ時、一人の子供が友達と別れ、家路についていた。
周囲に人影は無く、辺りはしんっと不気味なほど静まり返っている。
少年の家まではまだ距離があり、何となく不安な気持ちで少年が歩いていると、
すぅっと目の前の曲がり角から一人の男が姿を現した。
その男の姿を見た少年は、恐怖でその場に固まってしまう。
男は赤いマントをまとい、ピエロのような不気味な仮面をつけていたのだ。
「赤がいい?白がいい?それとも青がいい?」
突然、男は少年に向かって異様に低い声でそう、尋ねてくる。
恐怖に駆られた少年は、早く男をどこかに言ってもらおうと、目をつぶって大声で叫んだ。
「全部!!」
少年の言葉に、男は突然、マントの中から焼け爛れた手を伸ばし、少年の両手を掴んできた。
少年が両手の骨が砕けるのではないかと恐怖するほどの物凄い力である。
「全部と言った子供は、血まみれにされ、全身の血を抜かれ、水に落とされて殺される
全部と言った子供は、血まみれにされ、全身の血を抜かれ、水に落とされて殺される」
男はぶつぶつと呪文のようにそういいながら、少年の両手を怪力でひねり始めた。
「赤!赤!赤!赤!」
「ああああああああああああああああああああああ」
殺される!
そう思った少年が叫んだ、その時。
「レッドナイフ!!」
どこからか鋭いナイフが飛んできて、男の両腕を真横から切断し、そばにあったコンクリートの塀に突き刺さった!
見れば、真っ赤な宇宙人が一人、すさまじい殺気を放ちながら男と少年の方へ歩いてきているではないか!
「レッドファイト!」
宇宙人の余りの殺気に、しかし男は両手を切断されたにも関わらず全く怯むことなく、突然少年をすさまじい力で自分の脇に挟むと、
恐ろしい速度で走り出した。
「白!白!白!白!」
「こらーー!待てーー!」
すさまじい速度で走る男の後ろから突然妙な声が響き、小脇に掲げられた少年が空を見上げれば、卍形のポーズをとった猿が空を飛んで少年達の後を追ってきていた。
「子供を大切にしない奴は死ぬべきなんだ!」
白い猿は高いところからそう叫び、走る男を高速で追いかけてくる。
男はこれでは追いつかれると思ったのか、近くにあった水溜りに、男は少年を投げ落とし、頭を脚で踏みつけてきた。
「青!青!青!青!」
「バイオライダー!!」
しかし水溜りは突然人の形になり、少年はその水が変形した人間の手で男の足元からすばやく救出される。
その間に、先ほどの宇宙人と、白い猿が男の周囲を囲み、包囲した。
「あ…赤…白…青…」
「レッドアロー!」
「そうら!骸骨にしてやる!」
「バイオブレード!!」
そして、夕暮れの町に、殺人鬼の悲鳴が響き渡った。
てつおはゲテモノと同じカテゴリーかww
>>321 RXの生態はもうゲテモノレベルだしなぁ……。
323 :
名無しより愛をこめて:2012/05/10(木) 17:07:25.82 ID:vzk+8L2C0
「怖い?」
「いいや」
「やっぱり怖いんでしょ?」
「しょうがないだろ。初めてなのに・・・」
「2回経験した人なんかいないけどね」
「眠る・・・のとはちょっと違う・・・か」
「かなり」
「理解はしてるつもりなんだけど」
「どうせなら一瞬の方がよかった?」
「多分ね」
「粘るわね、ずいぶんと」
「当然だろ。できるならこのままずっと」
「とはいっても・・・そのうちきっと」
「止まっちゃうのか・・・全て」
「て言うか、消滅だけど」
「どうしてこんな回りくどいやり方に?」
「人間が最後に悪あがきするのを見たいから・・・かな」
「なるほど。悪趣味だ」
「だって、そういう役割だし」
「死にたくないんだ」
「だったらこの会話が終わりにならないようがんばるしかないわね」
「ネタがつきるのが早いか・・・あれを言っちゃうのが早いか・・・」
「かまわないわよ、ゆっくりで。私には時間はたっぷりあるから」
「・・・ラッキーが起こるかも知れないぜ」
「絶対ありえないわ、だって私はワーム、あなたも見たでしょう?誰も私を捉えられない」
「いや、そうでもなさそうだ・・・。振り返ってごらん」
おいつめたゼクトルーパーと会話しりとりをしていたワームが振り返ると、そこには仮面ライダーカブトが悠然と立っていた
ちょっと出遅れたけど俺も参加するか
たえちゃん「痛い痛い!コロちゃん助けて!」
おじさん「ぬいぐるみがしゃべるわけねーだろ!」
お兄さん「ウィ、ウィ、ウィ!慌てないでくださいムッシュ。メタウィルス、挿入」
コロちゃん「悪い奴は…許さない!」
たえちゃん「コロちゃん!」
「あなた、つらないんですか・・・」
男性の声・・・いやおかしい、明らかに上から聞こえてきた
「つりましょうよ、あなたも・・・」
俺は恐怖に震えながらも上を見上げた・・・
そこには、今話をしていた男性の首吊り死体が!!
男が言っていたのは「釣り」ではなく「吊り」だったのだ!!
気が付くと俺の目の前には無数の人影が
「吊ろう・・・一緒に吊ろう・・・」と俺に囁いている
「そこまでだ」聞いたことのある声が聞こえた
光の国生まれのTさんだ
影によって今にも吊り上げられそうな俺の前に来ると、
「ウルトラダイナマイト!破ぁ!!」と叫ぶ
するとTさんの体が眩く光り、その光が剣のように次々と影を引き裂いてゆく!
ある程度影を振り払うと、Tさんの突進によって周りには光が走り、
爆発と共に影は全滅した。
「Tさんも夜釣りですか?」
そう尋ねると四散した体を再生させながらTさんは俺を指差し
「まあな、随分と小物を釣り上げちまったがな・・・」
帰り道で聞いた話によると、あそこは自殺の名所で首吊りが首吊りを呼ぶ恐怖の橋らしい。
「すっかり日も上がっちまったな、どれ、冥王星でタイラントでも釣りに行くか」
そう言って爽やかに笑ってみせながら飛び去るTさんを見て
光の国生まれはスゴイ、俺はいろんな意味で思った。
>>325 さすがウルトラマンNo.6のTさんだ!
>>324 エンターさん人助けしてる場合か、またマジェスティに怒鳴られるで
328 :
名無しより愛をこめて:2012/05/19(土) 03:27:56.22 ID:i9VPzn3g0
アキバレンジャーが登場する話を誰か作ってくれませんか?w
あいつら秋葉原にしか出没できないんだから無理だろw
幽霊とか物の怪の類を秋葉に来させればいけると思うけど
俺はアキバレンジャー自体よく見てない。あれ面白いの?
そもそも連中は妄想じゃないかw
都市伝説→口裂け女→秋葉原から人を遠ざける陰謀を感じる→重妄想!
だめだこれただの本編だわ
333 :
名無しより愛をこめて:2012/05/29(火) 00:31:26.03 ID:bieMticj0
333
334 :
名無しより愛をこめて:2012/05/29(火) 09:27:42.76 ID:nUa/hQzn0
亜空間が暇でバスタースーツ作った。バディロイド含めて20万也
んでこっちに戻ってきた日の夜にすぐ装備。カッコヨスw
装着具合を確かめるために散歩してたら悪ガキ連中がタムロしてるのに出くわした。
周りは元は城の鬱蒼とした森で外灯の下にぽつんと金銀スーツ。
悪ガキ連中ダッシュダッシュ猛ダッシュwww一人など腰砕けて匍匐前進w
雰囲気を出しつつゆっくりと腰砕けに近付くと小便漏らして気絶したw
その後、あの森には金と銀の落ち武者が出ると噂になったのは言うまでもない
今は反省してる
たえちゃんの件で分かったんだが、怖い話=怪談とは限らないんだよな
じゃあどなたか最近多発するオレオレ詐欺の解決法でも?w
>>336 たけし「ぼ…僕を騙すなんて許さない!結晶怪獣ギラルスを電話回線に送り込んで詐欺の犯人を懲らしめてやる!」
カーンデジファー「ふむ、たけしよ、ついでだ。そのまま全ての回線から洗脳電波を流すのだ」
たけし「わかりましたカーンデジファー様。…オレオレ詐欺野郎め、僕の僕になって、今度はお前が僕に金を貢んだ!」
その後、ギラルスはグリッドマンに倒されるが、オレオレ詐欺犯達はこっぴどい目にあい、電話にトラウマができて二度と悪さをしなくなりましたとさ。
338 :
名無しより愛をこめて:2012/06/04(月) 17:14:47.42 ID:IFf8SSlk0
戦況は絶望的だった。
航空自衛隊の戦闘機は飛行能力の高い無数のギャオスを補足しきれず次々と撃墜され、地上の戦力もまた、降り注ぐ超音波メスの餌食となっていく。
防衛線はたやすく突破され、市街地にも相当の犠牲が出ていた。
大通りは逃げようとした人の食い千切られた無残な死体であふれかえり、避難所や地下道は超音波メスで切り刻まれて、空いた穴からギャオスが首を突っ込み、力の無い老人子供からついばんでいく。
米軍も近隣諸国もいま動き出す気配はなく、また、頼りのガメラもイリスとの激闘で深手を負っており、無数のギャオスにほとんどもう手も足も出ていない。
この国に最後の時が来たのだ。
誰もがそう思った。
その時だった。
「かつて軍の施設があった」と噂される場所から。
靖国神社から。
太平洋から、近海から、朝鮮半島から、広島から、長崎から、沖縄から、アジアの国々から。
次々と旧日本兵の亡霊が現れ、ギャオスに戦いを挑んでいった!
白い御霊となった日本兵たちはガメラに群がるギャオス達を追い払うと、一か所に集まり、一つの形を成していく。
そして、蒼く輝く立派な背びれ、超音波メスの雨をもろともしない頑強な黒い体、太い尾をもつ巨大な怪獣が誕生した!
「ゴジラだ!」
誰かが叫んだ。
ゴジラはガメラの手をとり、立たせると、群がるギャオスを光線で一蹴する!
負けじ、ガメラも火球を連射!次々撃ち落とされるギャオス!
「まだ負けない!」
誰かの叫びが響いた。
>>332 土曜昼8:32
信夫たちがひみつきち前に集合し、店に入ろうとした瞬間
???「あたし、キレイ・・・?」
右側からマスクを付けた女が近づいてくる。
美月「こ、これって口裂け女だよね!?こんな明るい時間に出るなんて」
信夫「お お お落ち付け、誰かのコスプレだよコスプレ!からかってんだよ!」
チャイナ服ゆめりあ「綺麗アルよ。」
信夫「ばかっ!本物…いや、無駄にクオリティ高いコスプレだったらどうすんだよ!」
ゆめりあ「こずこずはマスク付けなくても十分綺麗アル。」
2人「ええっ?」
博世「失敗しちゃったわねーこずこず」
こずこず「ちぇ〜バレちゃってたか〜w」(マスクを取る)
信夫「なんだよ脅かすなよ〜!!」
こずこず「レッド、お勤めご苦労様で〜す☆」
こうしていつもの平和な日常が始まった。
昼じゃなくて朝だったわー^ω^;ハズカシイ
ライダー解
343 :
名無しより愛をこめて:2012/06/19(火) 19:12:01.07 ID:ATeRqqqw0
バタリアンを何とかできる特撮ヒーローっているかな?
>>434 キカイダーとかのロボットなら襲われないけど、バタリアン自体を処理するのは…
ハカイダーは追いかけ回されるな、脳みそ的に
俺と友達である噂を検証したんだけど、聞いてくれ
エレベーターで異次元に行けるらしいんだ。友達と三人で早速試したんだ。
・・・2階・・・4階・・・6階・・・8階・・・10階・・・
誰も乗り込まないで10階に来れた。
都内としては珍しい、まぁ深夜だけど。
一気に5階まで降りた、動画を撮っていたが別に何も映らない。
5階に着いたら噂どうり女性が乗って来た。
焦っていたら10階に着いた。
本当に異次元に来たのか確かめるため友達の一人が降りた。
外を見ても異変は無かったらしい。
ふと女性の事を思いだし、女性を見た。
いきなり爪の様な物を手に付け、聞いた事もない言葉を放ち、怪人になりおそいかかってきた。
三人はエレベーターを降り、必死に逃げた。
その時、4号が現れた。
少し怖かったが、少年の様な雰囲気に心を許してしまった。
ありがとう、4号。
学校行かなくてよくなった!俺も四号に感謝しなくちゃ、台風だが
「もしもし、あたしメリーちゃん、いまあなたの後ろに・・・」
ズキュー・・・ン・・・
「だからデューク東郷の後ろに立つなと・・・」
349 :
名無しより愛をこめて:2012/08/15(水) 00:25:35.51 ID:c17WCj1b0
無欲
メダルでコックリさんするハッピーなグリード達