2011年国内キャラ市場前年並み 0.7%減で1兆6060億円 トップはアンパンマン
キャラクター関連市場の調査会社キャラクター・データバンクは、2011年国内のキャラクター商品の小売市場規模を発表した。
キャラクター・データバンクは、2001年より毎年キャラクター商品の小売市場を発表しており、今回はその最新版となる。
同社によれば2011年の市場が1兆6060億円と推定される。これは昨対比99.3&、0.7%の減少である。
小売市場ランキングでは、未就学児に圧倒的な人気を誇る「それいけ!アンパンマン」が全体の7.54%を占め3年連続1位となり
根強い人気を示した。さらに、2位には「ポケットモンスター」(6.70%)、3位に「ミッキーマウス」(6.56%)、
4位に「ハローキティ」(5.70%)とロングセラーキャラクターが並ぶ。
また、11年に躍進したキャラクターとして、キャラクター・データバンクは、5位につけた「ONE PIECE」(4.53%)を挙げる。
「ONE PIECE」は10年に続き大幅に市場を拡大しているという。さらに「仮面ライダーオ―ズ」(2.07%)、
「仮面ライダーフォーゼ」(1.24%)とふたつのライダーシリーズ、10周年を迎える「リラックマ」(3.79%)を好調として言及している。
ttp://www.animeanime.biz/all/125212/ >>787 新キョーダインはミラーナイト・グレンファイヤー・ジャンボット・ジャンナインの二の舞になりそう。