ジェットマンが戦隊シリーズの救世主扱いというのに納得がいかん
>>97 ソースが2ちゃんまとめサイトなあたり頭が終わっているな
ついでに言えばパワレンが売れたのは打ち切り危機脱出後の一年後だ
年代もまともに計算できないのか。哀れだな
>>101 雑誌でも語られてる事実だぞ
てか資料を見なくてもダイレンの1話完結回の少なさを見れば
当時どれだけ予算不足だったか把握できるだろ
ジュウレンの過去最高の売上(といっても90億程度)で少しだけ建て直し
ダイレン放送から半年後に海外で展開したパワレンで完全に危機脱出。
この流れが不自然か?何はともあれジェットが救世主というのは信者の誇大妄想だろ
>>102 打ち切り脱出=予算アップじゃないぞ。馬鹿なの?
だいたい、打ち切り危機にあったのは『地球戦隊ファイブマン』から『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と白倉Pが答えている
パワレンがアメリカでかなりヒットしたのは事実だが、打ち切りを救ったわけじゃない
トイジャーナルでジェットマン売上が150億とオーレンにつぐ高さで、ジェットマン〜ジュウレンで打ち切り脱出の話は確定だ
そしてパワーレンジャーが始まったのはダイレンジャーが始まった1993年で、打ち切り脱出がすでに終えたころ
単純な計算もできないのか。アホだな
当時ジェットマンは別に見てなかったが、
ファミ通その他の基本的に特撮と関係ない雑誌の投稿欄やら編集者コメント欄やらに、
やたらと「ジェットマン面白い」みたいなことが書いてあったのは覚えてる。
ジュウレン時代まで危機が続いてるならジェットで脱出してないじゃん
そんでパワレンがあったからこそダイレンで脱出してんじゃないの
>>105 一作ヒットしただけで打ち切り免れる程甘くないだろ、普通
偶然かもしれないんだから。だからジェット、ジュウレンが打ち切りを救った作品扱いされているんだから
それに、ヒットしたってデータもあるのに否定するって思考停止ばかりだね。必死過ぎて哀れだわ
ダイレンのキャラクター総売上130億くらい
ジュウレンより120%増しの売り上げとのこと
ダイレンは当時スタッフによると打ちきりの危機はとっくに去った時期
というか、ジュウレンの企画立ち上げはジェットマンが始まった頃だよ?
結果がわかるまえに打ちきるかどうかって、どうやってわかるのw
小説「ジェットマン」(井上敏樹・著)のあとがき
完結に寄せて
鈴木 武幸(東映・プロデューサー)
スーパー戦隊シリーズの十三作目に当たる「鳥人戦隊ジェットマン」の企画が、間もなく始まるという一九九〇年----初夏。
自分の中で焦りともつかない、もやもやした不安が膨らんできていた。
それは長年作り続けてきたシリーズに対するものであり、今やっておかなければ、という私の積年の澱から吹き出すクライシスから来るものだった。
「このままでは、いけない」。
自分の中の、シリーズに対する未整理の部分に決着をつけ、新たなる冒険をしなければ----もちろん、冒険には多くのリスクがつきものだが。
いろいろ洗い出してみると、結論が見えてきたようだった。
放送時間が短いことにかこつけて、事件を追うことに汲々となり、主人公たちを掘り下げて描くことを蔑ろにしてきてしまっていた。
ヒーローが見えにくくなって来ていたのだ。
ヒーローの生活は、戦いの毎日だが、戦士以前に人間である。
喧嘩もすれば、恋もする、当たり前の青春がそこにある。
そこを強調し、粗削りでもいい、戦いの中でのナマの人間を描いていかなければいけないのでは、と考えた。
思いっきり、若いライター、監督で挑戦してみよう。
作家・井上敏樹氏との企画が始まった。
氏との仕事は、一九八六年の「超新星フラッシュマン」からで、かれこれ九年になる。
初仕事は「フラッシュマン」第27話、九月六日放送の「ダイ友情のパンチ」。
若々しく、歯切れのよい、話は少々臭いが、大変イキのよい本だった。
この時のゲスト主役の海津亮介君の好演が、清々しく、印象的で、彼は翌年の「光戦隊マスクマン」の主役を射止めている。
向う意気の強い本を書く氏の特徴がよく出ていて、最初から大変目立った本を書いていた。
そして、「ジェットマン」まで五年が経過していた。
(つづく)
(続き)
氏の「戦隊」の本は、一貫して登場人物を際立たせようと、すわりの悪いシチュエーションに主人公を放り込み、気障なセリフを吐かせて、煽り、
不安定な状況にグイグイと追い込んで、そして揺さぶるという手法で劇的効果を狙っていくことが多かった。
企画の作業は氏の持つこの手法を最大限に生かす方向で進め、戦いの中でヒーローたちの青春を、揺れ動く心を、中心に描くことにした。
戦いやメカだけでなく、敵の猛攻の中でも、懸命に生きていこうとする若者たち。
何とか未来を手中にしようと、この今を必死に生き抜いている者の本当の姿を見つめていこう。
これが「ジェットマン」の企画骨子であった。
若いライターには、若い監督が欲しい。
それもビジュアルに凝り、新鮮で、絵作りにしっかりしたポリシーを持つ監督。
「未来忍者」の雨宮慶太監督しか私には浮かんでこなかった。
テレビシリーズは、未経験の彼だったが、私には障害はなかった。
心配は杞憂に終わった。
パイロットの第一、二話の全てを、監督は絵コンテにして持ってきたのである。
それは私の期待していた以上のものであり、井上脚本を実に、巧みに生かしており、スタッフもクランクイン前からノリに乗っていた。
井上、雨宮の若いコンビのスタートであった。
「ジェットマン」では、井上脚本は水を得た魚である。
得意の劇的効果の手法は、遺憾なく発揮され、香を挟んで竜と凱、そして雷太。
リエ=マリアと竜、ラディゲ。
若者たちのぶつかり合いは激しく、それだけにドラマは盛り上がった。
視聴者は、五人から目が離せなくなっていき、長い戦隊シリーズの中で、大変な異色作が出来上がっていった。
今回の小説「ジェットマン」は、氏がテレビでやり残したことを、見事にやりつくしてくれました。----ありがとう。
竜、凱、雷太、香、アコは、青春を思いっきり駆け抜けて行ったことでしょう。
ジェットマンが守ってきた青空は、今日もまた、輝いています----。
>>99 NHKの「みんなのうた」に出てきてもいいみたい
>>94 ジェットイカロス単体で見れば間違いなく90年代戦隊のDXロボの中では最悪だと思う。
ジェットマシン5機にするか、イカロスハーケンにしてやっと見られるレベル。
ジェットマンはメンバーが不細工揃いなのが残念だよな
ファイブマンで美形を揃えた反動か
でも見ていくうちに他の人では考えられなくなってくるよ
彼らだから良かったんだと思えるようになってくる
>>114 あまりにもくだらなくて相手にしてないんだから、触れるなって
てかファイブマンの俳優たちも言うほど美形じゃないし
ジェットマン俳優たちは言うほどブサイクじゃないし
まあファイブマンの俳優たちよりは個性が強いがww
>>117で完璧論破アンチざまあああああああwwwwwwwwwww記念age
120 :
>>119:2012/03/24(土) 16:58:22.58 ID:cALJhTUH0
今度こそ
>>117で完璧論破アンチざまあああああwwwwwwっ記念age
そりゃ納得いくわきゃねーわな…。
賛否分かれる戦隊だからね。
なんかで見たことがあるけど
最初に雨宮のところに
話が行った時に
本人は断ろうとしてたとか
でも、これがシリーズ最後になるかもしれないって言われて受けたと
ソースを言われても
困るんだけどね
ごめん
たまたま真ん中にあるからジェットマンってよく言われるだけで
ファイブ・ジェット・ジュウレン3つ揃って戦隊シリーズの救世主
124 :
名無しより愛をこめて:2012/06/16(土) 01:04:55.02 ID:VV7bSIHRO
>>5 DVDレンタルで見てみ。
マジでハマるから。
>>123 まだ、こんな事言ってるバカがいるのか
ファイブは当初の予定より、2話ほど短縮をされたから
本来やるはずだった、ブルーが本当の兄弟じゃなかった話がカットされた位だ
ジェットは放送終了後も、
>>109の小説版やBクラブのコミック版
総集編のTVヒーロー大図鑑が出るなど盛り上っていた
それに比べてファイブは何も無かったよ、レンタルビデオでも、はぶられていたし
126 :
名無しより愛をこめて:2012/06/23(土) 00:23:47.48 ID:p7/QeI6J0
あんなキャストでトレンディやろうとするから、
見てるこっちが恥ずかしくなっちゃって2回目で見るの止めたよw
「最後かも知れない」ってんなら下記キャストくらい奮発して欲しかった。
レッド=倉田てつを
ホワイト=イアル姫の人
ブラック=イエローライオン西村和彦
イエロー=太ってなきゃ誰でもw
ブルー=千葉麗子
戦隊シリーズのきゅうせいしゅはいっぱいおうえんしてくれたきみたちだ!
128 :
名無しより愛をこめて:2012/07/01(日) 21:41:32.64 ID:hmxMzzuxO
129 :
名無しより愛をこめて:2012/07/01(日) 22:17:47.90 ID:uz4hkkVVO
ジェットマンが救世主的な作品かはわからないけど、東映は要所要所で挑戦的な作品をぶつけてくるよね。ジェットマンやタイムレンジャーとか…
いいことだ
リアルタイムで小学一年生の頃みてたけど、ちびっこには大人気だったよ。
黒のカッコつけが特に人気だった。
あと小学生はアコちゃんラーメンとか小ネタを繰り返してネタにするからそういうのもうけてた。
ジェットマンの玩具売上ってマジで歴代2位なのか?
だとしたら何でジュウレンジャーの玩具が90億程度で大成功扱いされてんのかよくわからんのだが
当時までの記録とかじゃなくて?
佛田洋特撮監督の本の、特撮仕事人にファイブの頃は
もう戦隊は終わりだな、という空気、雰囲気が撮影所にあったと言っている
同じ本の鈴木部長との対談でも、戦隊はターボの後半からマンネリが酷くなってきた、とあるしね
東映特撮の重鎮2人から、ファイブはやばかったとハッキリ言われたよ
そのマンネリから脱出して、戦隊を存続できたのはジェットのおかげ
今、なんでも鑑定団に、凱に全国ネットで恥かかせた女の子が出てるじゃないか
137 :
名無しより愛をこめて:2013/01/05(土) 20:23:11.78 ID:PMvcRR+L0
138 :
懐かしテレビ板「ザ・スクープ」より:2013/01/06(日) 00:30:55.58 ID:FXwSpncwO
13:名無しだョ!全員集合2012/11/03(土) 00:31:04.36 ID:pbGcskJr
この番組の功罪を語る上でまず、欠かせないのは
やはり、警察不祥事の追求がひときわ鋭かったところだろう
警察官も人の子、過ちを犯さないとは限らない
といった一面が大々的に報じられた功績はかなり大きいと思う
>>12 > 金曜日になったおかげでらんまの裏番組になったからより熾烈になったな。
その結果、次のファイブマンの頃には戦隊シリーズ打ち切りの危機が迫り
さらにその翌年のジェットマンでは、当世流行りの
トレンディー恋愛路線を取り入れる結果に…
この番組の誕生は少なからず、戦隊シリーズにも影響を及ぼした
これを功と見るか罪と見るか
最初の大きな変革と言えばバイオマンだろうな。
サンバルカンじゃないかな
3人制とか設定引き継ぎとか
>>140 サンバルカンは戦隊の変革というより、
今に繋がる黄金フォーマットを確立した作品だな。
ゴレンジャーから数えても5作目ではまだマンネリの心配はなかった。
バトルフィーバー:巨大ロボ戦
デンジマン:黒ゴーグル
サンバルカン:ゴーグルの覗き穴廃止、3人戦隊
ゴーグルファイブ:オープニング前のタイトルコール
ダイナマン:マフラー廃止、スーツに光沢素材導入
この辺の作品で今への礎はだいぶ固まったよね。
納得してないのはスレ立てた奴だけ
だな
有意義な議論のタネになる話題を提供してくれたスレ主には感謝だ。
定説っていうのは、個人がふとした思い付きでゆさぶりをかけたとしても
根っこからゆらぐものではないってことを証明してくれたというかw
シャアはロリコン
みたいに簡単にゆらぐ定説も多いけどな
じゃあ、結局どの戦隊が救星主なら問題ないんだろう。
>>147 ブ×××「私の率いた旧護星戦隊以外にないな」
149 :
名無しより愛をこめて:2013/05/06(月) 05:38:49.80 ID:PP12BkqD0
昼メロ ドロドロ 三角関係
ラディゲ シャダムあたりを見てるとロクな大人にならない。2chでおなじみ犯罪の巣窟。
クソ世代の懐古。同世代で盛り上がりたいだけ。
ジェットマンからカーレン オーレンあたりまでは。
150 :
名無しより愛をこめて:2013/05/06(月) 08:38:35.39 ID:PP12BkqD0
視聴率ひとけた戦隊
カクレン カーレン オーレン ジェットマン
151 :
名無しより愛をこめて:2013/05/06(月) 08:40:39.09 ID:PP12BkqD0
ガッチャマンのパクリかと思った。
kuro__neko__
EXVS特有の切断ゆとり
けいおんアイコンのキチガイID
神で切断
ただのアンチでした
どんな説明されても納得できないだろね
ウンチン具スタイルや
155 :
名無しより愛をこめて:2013/12/28(土) 16:17:14.78 ID:GH9VnQ6i0
実際救世主やろ
井上脚本で評価の高い作品
>「ジュウレンジャー」前後の時期も諸事情が厳しくて
>「もう戦隊はやめよう」というのがほぼ決定的になっていたんです。
>ところが「パワーレンジャー」が大ヒットして海外マーケットを
>獲得できたので、国内のシリーズ継続も可能となったんですよ
25大スーパー戦隊シリーズ完全マテリアルブック下巻
吉川進のインタビュー
戦隊のシリーズの救世主はパワーレンジャー
お前バカなの?
愚か
159 :
名無しより愛をこめて:2014/07/09(水) 18:00:34.02 ID:me/tKMar0
なんということだ
160 :
名無しより愛をこめて:2014/07/09(水) 18:04:25.73 ID:KTkHERYX0
うんこ
そろそろ病院行ったら?