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邪帝イリエス :
星獣戦隊ギンガマン第三十六章「不死身のイリエス」(1998年10月25日)に登場。
イリエスが倒された魔人族の怨念によって強化を遂げた姿。その面々が浮き出ているが、ギンガマンに倒されていないためか
メドウメドウは見受けられない。
自ら出撃し、魔法陣を作ってから無数の蜥蜴を出現させ、9千人の血を吸わせてのダイタニクス復活を目論む。
魔法陣はギンガマンの変身を解き、復活させた魔人族を迎撃にあたらせる。
6人の絆によって企みを防がれ、黒の一撃と銀河の戦光を受けて反撃に巨大化する。
触手を伸ばしてギンガイオーとブルタウラスを苦しめるが二大鋼星獣がサポートに現れ、銀河大獣王斬りに敗れる。
宇宙一の魔術を会得している彼女は魂を宝石に変えて甦るつもりでいて、ブクラテスが実行しようとするがゼイハブに
切り捨てられて宝石はダイタニクスの腐敗防止に使われる。
追記:復活魔人族
ワンガワンガ・モルグモルグ・ヒエラヒエラ・バルキバルキ・ガーラガーラがイリエスの宝珠から召喚され、リョウマ以外の4人と
ヒュウガの相手をする。
仲間のおかげで魔方陣まで辿り着いたリョウマがそれを壊すとバルキバルキは宝珠に戻る。他もそうなったと思われる。