魔法少女まどか☆マギカ×特撮ネタ全般スレ　その11

佐倉杏子の憂鬱

会長「ようこそ!!我が悩み相談所へ!! さあ佐倉君!!なんでも悩みを相談したまえ」

佐倉杏子(仮名) 14歳 群馬在住

杏子「悩みか？悩みって程でもないんだけど...実際思うんだよ 私って全魔法少女の中で最強の魔法少女だって 考えてもみてくれ 分身攻撃だぜ？ あの人数でかかればどんな魔女だって...」
会長「うん、確かに素晴らしい!!」
杏子「そう思うよな？私って最強だよな？」
里中「回りくどい... で、悩みはなんですか？早く言ってください」
杏子「うぅっ...グッズが少ないかなーって もうちょっと欲しいかなーって...」
会長「里中君!!佐倉君のグッズの数は!?」
里中「××個です」
会長「確かに少ない」
杏子「そう思うだろ？調べたんだよ さやかで××個... あんな嫌われ役のQBでも××個... 私って名前サクラだぞ？正統派だよな？しかも最強だよ まどかに頼らなくても私がいればどんなに強い魔女出ても勝てる筈だ!!」
会長「確かに」
杏子「どうしてなんだ...」
会長「それはズバリ君...大人の事情だよ」
杏子「ハッ...大人の事情？お茶を濁さずに教えてくれ!!」
会長「やめたまえ!!世の中には知らなくていいこともあるんだよ!!」
杏子「でも...でも知りたいんだ!!」
里中「公式のてんてー絵がない上に新規絵で商品を作るのに予算がかかりすぎるんです あなたのグッズを一つ出すと大体これくらい予算がかかります」
杏子「いちじゅうひゃく... こんなに...!?」
里中「グッズが少ないのはあなたのコストパフォーマンスが極端に悪いからです」
杏子「どういうことだ...おい...」

さて、実際の杏子グッズは...? やっぱり増えていますね