このスレは昭和から平成まで、ウルトラシリーズの怪獣、宇宙人達を一日一体ずつ語っていくスレです
【ルール】
・お題とするのは映像として登場したもののみ。名前だけで姿のないものは省略する。
(例、バンダ星人など)
但し、語ること自体は自由。その際は同じ話に登場した怪獣の回に語る。
(例、バンダ星人ならクレージーゴンの回に、という風に)
・同じ話に同種のものが複数出た場合、特に差別化されてなければ1体として語る。
・同一個体が複数話に出た場合、外見、能力、名称(再生、改造など)等の変化がなければ初登場時にまとめて語る。
・その他状況に応じて臨機応変に対応
【前スレ】
ウルトラ怪獣を1日1体ずつ語るスレ その22
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1302692815/ ウルトラマンマックス(アントラー)〜ウルトラマンメビウス(サラマンドラ)まで
サラリーマンドラマ
3 :
宇宙大怪獣ベムスター:2011/07/02(土) 18:49:57.11 ID:DgYikiq60
第18話「ウルトラマンの重圧」に登場
身長:46メートル
体重:6万1千トン
過去にも地球に現れ、ウルトラマンジャックやウルトラマンタロウを苦しめたベムスターの同族
ドキュメント MAT と ZAT に記録が残っている
能力的にも過去の個体と大差はなく、角から放つ光弾と、そして腹部の第2の口で全てを吸収する能力も健在
今回はリュウに「よく見れば可愛い顔」と言われたり、塞がれた口の部分を叩いて異変に小首を傾げるなど、ユーモラスな部分も描かれている
ザムシャーが破壊したオオシマ彗星のB群から放出されるダストテイルや、GUYSの無人の宇宙ステーション・0-4(ゼロ・フォー)を餌に、レーダー波を吸収してステルス状態となって地球に飛来
その後出動したGUYSの攻撃をものともせず、マリナが操縦するガンローダーを捕まえて飲み込もうとし
それを救出したメビウスのメビュームシュートまでも吸収、果てはメビウスの拳までも飲み込み優位に立った
しかし、背中ががら空きであることをテッペイに見抜かれてGUYSの反撃を受け、両爪を破壊される
そしてフォーメーション・ヤマトに気を取られた隙に腹部に高分子プラスター爆弾が直撃、そこから散布された硬化接着剤で「口」を塞がれかけるも、それすら吸収
しかし、最期はウルトラマンヒカリが託したナイトブレスによってパワーアップしたメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・ブレードオーバーロードで体を切断され、遂に息絶えた
その後、第27話でGUYSの新マケット怪獣候補を選抜する際、専守防衛に適した戦力として高評価を受けるも、第18話で喰われかけてトラウマになっていたマリナの猛反対により却下された
腹部の口は「吸引アトラクタースパウト」と名付けられ、『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』でもこの名称が使用されている
ベムスターって後ろから攻撃すれば楽勝じゃね?っていうみんなの疑問についに答えてくれたなw
バルタン星人も後ろから撃てば反射板はなかった。
ウルトラマンは背中を撃つことを良しとしないのでは。
時と場合によるんじゃね? 今まで背後攻撃ってなんかあったっけ?
ベムたん可愛いよベムたん
なんかメビ版のベムスターは可愛い感じがする。
あと造型が小奇麗というかなんというか。
腹部の口の中がグロくて、夕方食事中に見てゲッとなりました。
食べられるのを覚悟して目を閉じたマリナとか
子供達にとっては軽くトラウマになりそうな怪獣だなぁ。
>>8 Qのペギラやレオが倒れたベキラとよく間違えられる不遇な怪獣だよね。
>>1乙でした。
ナンバーについては、まあドンマイw
で、スタッフさんはベムスターについて、
地球に来る前に宇宙ステーションを食らう
という小ネタは知っていても
ZATに倒されたことがある
という重要な点はご存知なかったらしい。
新フォームの宣伝のためにZATと寺子屋の兄ちゃんの頑張りを無視しやがった。
ひっでえ話だ。
高分子プラスター爆弾で腹の口を塞がれたあと
爪をコンコンと腹の口にあて
あれって首を傾げる姿がラブリーだった。
>>6 初代マンもキーラにやってるし、ジャックも一回の表の奴にやった。
>>13ご苦労さま。
じつはまだ他にもあるから頑張って探して報告してね。
15 :
名無しより愛をこめて:2011/07/02(土) 22:59:01.81 ID:o6v/H+hw0
とりもちが腹についたときの
ゴンゴン あれ?
がかわいかった
ドキュメントで言及されるまで、
再生ベムスターの存在をすっかり忘れてた
かわいいベムたん
ハヤテのごとくの伊澄が好きらしいベムスター
しかしウルトラギャラクシーでいまいち活躍しなくてちと残念
レイの怪獣はQ・初代・セブンで固めてかえってきた以降の第二期枠がなかったからなあ
ヒカリサーガで倒された個体も今回一緒に語るって事でいいのか?
どうせ分けてまで語るような事は無いし、ボガールやババルウは本編と同一人物だし
こりん星人も語らなくていいよね
ゾフィー隊長はなにしにきたんだか
ヒカリサーガ版
結局キャパを超えたエネルギーは吸収できないってことじゃないかよ。
はいはいスペシウムも効かないベムスターを倒せるヒカリはすごいですねえはいはい。
帰マンがバカみたいだよ。
ベムスターの登場回が、帰マンもメビウスも第18話なんだよね。
宇宙ステーションを飲み込むとか、他のウルトラ戦士からもらった切り裂き武器で倒すとか、とことん帰マンをオマージュした回だった。
>>11 MAC隊長になった宇宙人の暗躍によって盗撮データもろとも闇に葬られたんじゃねwww
海野さんの頑張りは怪獣バスターズで我慢してくれ
そういえばベムスターってタロウのウルトラ大戦争の紹介画でも
エンペラ軍団の中にいたり、
改造ベムスターがエンペラ星人からヤプールに供与されたという
話があったりするけど
エンペラ星人もベムスターが大のお気に入り怪獣だったのかな
ベムスター=宇宙ステーション終了
GUYSも例に漏れず。さすがに学習したのかMATやZATと違い無人だったが
>>19 TVと同じヤツはまとめていいけど、アーブの民くらいは語ってやろうぜ。
開いた腹の口はもっと口として造型して欲しかったな
ヒカリサーガ版のは途中で2対1に持ち込まれてビビって逃げようとしたのを
追撃されたりとかいろいろ可哀想だった。
街とかで暴れてたわけじゃないから見逃してやればよかったんじゃ。
初代ベムスターは小池栄子に似てる。
二代目はハカイダーに似てる。
メビウス版は…
マケット怪獣化すればさぞ人気が出ただろうに
勿体無い…
なぜか、こいつを擬人化した姿を想像すると「ゴスロリ少女」になってしまう
自分でも意味がわからんが
31 :
宇宙量子怪獣 ディガルーグ:2011/07/04(月) 00:15:37.07 ID:4ISXo4qX0
第19話「孤高のスタンドプレイヤー」に登場
体長:54メートル
体重:3万トン
GUYSスペーシーの要撃衛星を突破して日本に降下した、甲殻類に凶悪な顔がついたような外見の宇宙怪獣
武器は口から吐く火球と頭部の角から発射する強力な破壊光線。格闘戦にも長けており、両腕の巨大な爪を使って攻撃する
宇宙空間では火の玉のような形態で飛行する。3体が姿を現し、都市部に降下して町を破壊する
目視では3体に見えるが、センサーでは1体しか確認されず、さらにセンサーも本物の1体を正確に補足できず、センサーを頼りに攻撃しても虚像をすり抜ける
この怪獣は「1体が本物で残り2体は虚像」なのではなく、3体で1つの実体を持っており、どのディガルーグも3分の1ずつ本物という確率論的な存在である
そのため、この怪獣を倒すには3体を全く同時に攻撃する必要がある
その見極めと同時攻撃は至難の技であるが、並外れた空間認知能力を持つジョージが秘密を見極め、新兵器メテオールショットで3体を同時に攻撃
攻撃を受けたディガルーグは1つとなり、3体分の力を集めた強力な1体となってジョージとメビウスを苦しめるが、メビウスブレイブのメビュームナイトブレード・スピンブレードアタックで切り刻まれて爆砕する
デザイン:酉澤安施
アンチマターとかモノポールモキアンとかどっちかと言えばガイア的な怪獣
スタイルはフラッシュ〜ライブマンあたりの戦隊怪人的でかっこよくはあるが巨大キャラ的なデザインではないな
恐ろしいほど印象に残らないなこいつ…
他のやつらは大体どんな感じか思い出せるけど、こいつは無理…
自分はここでシュレティンガーの猫的な怪獣を出してきたのかと逆に
感心したけどね。
今思うとここら辺から、時空波に引き寄せられた怪獣が出てきたのかな
>>34 一目で酉澤デザインとわかる、過去のシリーズの怪獣と何の差別化もされてないデザインだったからなあ。
本当に引き出しの少ない人だと思ったなあ。
>>35 いっそ猫の怪獣としてデザインしてたら印象に残ったかも知れないなあ。
>>36 猫の怪獣は前作にタマ・ミケ・クロがいたから
見送られたのかもしれないけど
別にあいつら全然猫っぽいデザインじゃなかったんだから
(尻尾と鈴以外)遠慮しないで良かったのにな
メテオールショットってこの後使ったっけ?
タロウ客演回の後編で、リュウがインペライザーに。
帰りマン客演回で、ジョージが一般人にバリアーを張る為に使ってたはず。
>>30 鋭く冷徹なようで無感情のようにも見える瞬きしなさそうな横に広い目が原因かな
>>40 シルエットがふりふりのスカートを連想させるんじゃね?
>>40-41 そうかも・・・
ディガルーグは、なんか「捻った能力持ちにしようとしてよくわからなくなった」イメージがある
エピソードは大体覚えているけど、外見は全く思い出せない
なんかコイツに関する論理が破綻しているような気がしてどうも
納得しがたい物がある
とりあえずガイアのメザードと同じ理屈の怪獣なんだろうと考えることにした
正直全然理解できん
そもそもシュレディンガーの猫は「量子論だと"死んだ状態と生きてる状態が重なり合う状態"とか言えちゃうけど、それはおかしいだろ」っていう指摘だからな
同様にマクロな存在の怪獣が"3分の1ずつ本物"なんてのもあり得ないわけだが、
その非現実さを面白いと思ってあえてそう設定したのか、それとも本気で勘違いしてるのか
Qdfの時の解釈も酷かったしなぁ…
ファルドン見たく、蜃気楼で分身を作るタイプにすればいいのに…
凝った設定を作ろうと必死なのはいいが、きちんと理解してないから崩壊するってのは本当イヤだわ
>>45 Qdfのアレは草刈さんと愛ちゃんのテンポの良い掛け合いを楽しむものと割り切って見てた。
Qdfでは一番好きな話だ。
いやぁ三分の一づつ本物って言うのは面白いとは思ったが
そう言う能力は怪獣じゃなくてもっとメタな存在に使うべきだった
とりあえず、三匹に取り囲まれながら不敵な笑顔を浮かべるジョージは
素直にかっこ良かった。
彼の名シーンといえば、真っ先にあそこが思い浮かぶわ。
三分の一ずつ本物なら、攻撃されれば三分の一ずつダメージ喰らはずと考えてしまう
ちと言葉足らずだな
三分の一ずつ本物なら、三体どれを攻撃しても三分の一はダメージ喰らうはずと考えてしまう
だ
すごい能力なんだけど、知性があるわけでもないのでだからどうしたという感じの一発芸で
メテオールの噛ませになった感じ
三か所同時攻撃するなら別にメテオールじゃなくてもウルトラ兄弟が二人ほど助けに来たーとかでも倒せろうしのう
違う次元から攻撃してくるから反撃できないとかはガイアのメザードもそうだったけど
あいつらはそれの上で知性あったし、しつこかったし、デザインのクラゲっぽさもインパクトあったけど
ディガルーグはデザインが色んな意味でフツーで、あんま能力と見た目とが一致しない
DASHデリンジャー並の玩具宣伝回かと思ったらメテオールショットって玩具出てないんだな
この後もほとんど使ってないし、出す意味あったんだろうか
それとも元々は玩具出す予定だったけど没になったとか?
>>55 プレックスのデザイン画は上がってたけど玩具化は見送られたみたい。
レッサーボガールとかフェミゴンとかデスレムとかのときも使ってたけど、
目覚ましい活躍ってほどでもなかったな
トライガーショットのメテオール弾と差別化できてなかった印象
『ウルトラマンメビウス』第20話「総監の伝言」に登場。
身長:60メートル
体重:2万5,000トン
約35年前に出現し、ウルトラマンジャックが実体となった際に
最初に戦った怪獣。ドキュメントMATに同種族出現の記録が残っている。
硬い皮膚と頑丈な骨格を持ち、頭の鋭利な角「スラッシュホーン」と
口から吐く「マグマ光線」で戦う。GUYS対怪獣研究所の
ハーメルンプロジェクトの実験中に地中から出現。研究所の音響放射装置の
誘導音波を共鳴支配したケルビムに操られ、ケルビムと共にメビウスと戦う。
サコミズ隊長操縦のガンブースターに音響放射装置を破壊された事で
洗脳が解け、メビウスとの戦闘を放棄しようとしたためケルビムに
尻尾を踏まれて逆上、最後はメビウスブレイブのメビュームナイトブレードで
切り倒された。
スーツアクター:永田朋裕
DXウルトラコクピット版
怪獣墓場で眠っていたが、アークボガールによって
目覚めさせられGUYSに襲い掛かる。
この回、新旧一角怪獣コンビだったなw
アーストロン登場には驚いたなあ
まあ、20話は総監ネタとウインダムのアレwが記憶に残っているが
アーストロンをギャグ調のカマセにしやがった
>>60「アー(ry」
俺(ガンダムエピオン)「何度でもぶち殺してやるぜ糞懐古ォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!」(
>>60をビームソードで斬り殺す)
>>60「おぎゃひゃひゃぎょええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」(跡形もなく消滅)
俺「失せろ、雑魚が…」
ピンで暴れて欲しかったがまあ特徴自体は薄い怪獣だから仕方ないのか
造型に安丸さんが関わってるような話を見た気がするかマジかね
たしかに出来は良いが
帰マンの頃から思ってたけどこの子の名前どこで切ればいいの
アース・トロン? アースト・ロン?
それともどこでも切らずアーストロンで一単語なのか
>>60、
>>61 いちいちするな。うぜぇw
>>62 そもそも、帰マン第1話の後半に出ただけだからなぁ。
これと言った特殊な能力もないオーソドックスな怪獣だし。
>>63 なぜ切るw
>>63 アース+ストロングでアーストロンなんじゃない?諸説あるみたいだけど
洗脳解けて大人しくなってたんだから倒す必要はなかったんじゃ…
突き飛ばされてイラッとしたのだろうか
00やSEEDとかじゃなくWって事は
そこそこ歳いってるだろうにこれか
コミカルにラデツキー行進曲で誤魔化されてたけどなんかカワイソウw
…いいようにこき使われてただけだし、なにも殺さなくても。
でも、その後の大怪獣バトルでリベンジを果たせてよかったな!(・∀・)
>>67 きっと0システムで脳をやられたのでしょう。
スレ違いネタスマソw
エピオンならせめて「必要ないのだおまえたちは・・・」のくだんのセリフとか使えばいいのに
何度でもぶち殺してやるぜとか品の無いセリフはエピオンのパイロットは言わないわ
アーストロンはなんかひたから気の毒だった事が印象深い
地球原産の怪獣なんだから、自然に返してやればいいのにのう
まあウルトラギャラクシーで逆襲できたのだけれど
なにげにメビウスは怪獣を殺してない回が一回もないんだよね
71 :
名無しより愛をこめて:2011/07/06(水) 23:45:01.33 ID:AKoZTDkc0
まあ、明らかに何の落ち度もない怪獣が理不尽に倒されるというのは、「新マン」のゴルバゴスしかり「タロウ」のシェルターしかり、2期テイストな話だったと思います。
つか帰りマンの1クール目の大体がそうじゃねーかw
モグネズンは倒されるのも分かるんだよまだw
ベムスターって偉大だなあ…
75 :
名無しより愛をこめて:2011/07/07(木) 02:42:35.40 ID:brdkzck80
クプクプを倒したのだけはゆるせん、あんな事しなきゃキングストロンのもなら
なかったのに
あぁ気持ち悪い
だいたいウルトラマンシリーズって1クール目は落ち度もない怪獣でもとりあえず爆殺ってエピソード多くて
2クール目以降に少し自由にやらせてもらえるから倒さないエピソードが増えてくんだよね
前半はカタルシス重視で子供の心をゲットする必要があるのかな
>アーストロン
倒されなきゃならんような悪さはしてないよな、こいつ…
怪獣撃破率の高いメビウスだが、1話くらいは怪獣を助けるエピソードがあっても良かったと思うし、むしろこいつこそ助けて欲しかったと
でもって、エンペラとの決戦に駆けつけてくれたら「これが我々が築いてきた絆」というセリフも、より説得力増したと思うんだがなあ
……普通の野生動物レベルで物考えんなや。
ほっといたら、被害出そうな怪獣だろが。アーストロン。
お前ら、ゴキブリ出たら食中毒被害とか出る前に退治するだろが。
>>79 人が住んでいる地域に出現したものは別として、不用意に彼らのテリトリーに入りこんで刺激したりしなければ良いだけの話
怪獣は危険だから見つけ次第倒せってのは、熊は人を襲うから狩り尽くして絶滅させてしまえってのと同レベルの暴論
メビウスの時代ではオルフィやシーモンスたちはどうなったんだろう…
>>80 そっちこそ、暴論。
私だって何も「絶滅するまで狩り尽くせ!」とは言ってない。……もっとも、大怪獣バトルの時代には、地球の怪獣は既に絶滅してるけどなw
コスモスみたいな鎮静化光線があるならまだしも、ケルビムにしっぽ踏まれた時に怒り狂ってんだから、倒すしかないだろが。
そもそも、GUYSの施設の傍で人間側のテリトリーだし。
だいたい、メビウスに「穏便に事を収める手段」があるのかよ?
こういう論争になるのはコスモス最大の功績にして、最大の問題点だな
アーストロン
どっちかっていうとタッコングのが好きだったなぁ
初代といい、アニメといいこいつはいつも噛ませ扱いだった記憶しかない
突然土煙あげて何の予告も法則もなく街中から海の中から唐突に怪獣が沸いて出るシーンが初代からメビウスに至るまで
嫌になるほどあった筈だけどそんな連中のテリトリーに入らなければ大丈夫だとかバカじゃねーのw
>>81 悲しいことだが、とっくにあぼんじゃねーの?
ウルギャラの時代じゃ怪獣絶滅してるっていうし、シーゴラス・モンス夫妻の子供やオルフィの子孫が確認されたって話も出てこない
彼の世界の人々にとって、怪獣は共存すべき相手では無かったんだろうね
本当に悲しいことだが
まあ言い出しっぺは私だけど、
街に見たこともない生き物が現れた。
そいつは巨体で火を吐き何か知らんが人間に敵意を持ってる。
なら人間は、少なくともその個体だけは殺害してしまわなきゃいかんのじゃないか。
人間側の被害が広がるのを静観はできないだろうし。
ああそうか。
「山ん中に潜んでいたまだ悪いことしてない怪獣」は
「これから街に出て悪いことするかも知れない怪獣」なんだよな。
で人間はその可能性を取り除くために怪獣を狩ると。
正しくはないし残酷だけど、人間の生存がMATの第一義なら人間に被害が出る前にMATは怪獣を倒さないといけない。
帰マン前期は善悪じゃなく生存競争の話だったのかもな。
>>63 遅レスですまんが、アー・ストロンじゃねぇの?
弟がゴーストロンだからw
>>85 >ウルギャラの時代じゃ怪獣絶滅してるっていうし
ウルギャラは見てないけどマジか。orz
侵略宇宙人に利用されると脅威になる、とかの名目で狩りつくされたんだろうかw
ゴースト・ロンでしょ?さすがに
アース+ストロングでアーストロンじゃね
という事は切らなくていいか
MATはMonsterAttackTeam
理由が無くても怪獣を攻撃するのさ
そして返り討ちに合うのさ
「怪獣は巨大であり、そこにいるだけで人々を恐怖させ、経済を麻痺させる。だから倒さねばならんのだ」
みたいなセリフがティガであったな
無人島で平和に暮らしてたのに殺されたダンガー
「他の怪獣に操られていた地球産怪獣」って過去シリーズにいなかったのかなあ
もしいたらアーストロンじゃなくてそいつ出せれただろうに
>>94 ジェロニモンに再生されたテレスドンは操られているとは少し違うし、ラブラスやダロンは元々は怪獣じゃなかったし、
純粋な地球産怪獣はいなかった気がする。
そもそも、宇宙人じゃない怪獣に操られるというシチュエーションが少ないよね。
98 :
高次元捕食獣 レッサーボガール:2011/07/08(金) 01:18:39.89 ID:/0yqhU+9O
第21話「虚空の呼び声」、第22話「日々の未来」に登場。
体長:2 - 47メートル
体重:200キログラム - 4万7千トン
ボガールの同族。なんでも喰らう旺盛な食欲はボガール同様だが、擬態能力を持たず知能も低いなど、性質としてはボガールよりも未熟である。
通常は人間大で群れを成して行動しているが、同族の死体を喰らうことで急激に質量を増して巨大化する。巨大化時は頭部に角のような突起が発生、腕も異常に発達しそこから波動弾を放つ。目から放つ怪光線も武器とする。
捕食時は伸縮自在の舌で獲物を捕らえ、巨大な口を展開して飲み込む。背中の羽根状の器官はボガールモンスでは口だったが、レッサーボガールの場合は次元を食い破るようにして空間の歪みに消えるためのものである(捕食は頭部の口で行う)。
ウルトラゾーンと呼ばれる宇宙空間内にある怪獣墓場の小惑星に多数が生息(描写されたのは2体)、漂着していた宇宙船アランダス周辺で探索を行っていたGUYSと交戦する。
その後、生き残った個体が巨大化しメビウスと戦うが、メビウスブレイブのメビュームナイトブレード・アクティブレードアタックで一閃されて爆死する。
第22話では仲間の匂いを辿り、次元を跳躍して3体が地球に現れる。2体は人間体のままミライが放ったメビュームスラッシュで倒されるも、その死体を喰らって生き残った1体が巨大化。
変身しようとしたミライを怪光線で気絶させ、1度はリュウの乗るガンウィンガーを巨大な口を展開して捕食しようとするが、目が覚め現れたメビウスにより阻止される。
その後、メビウスと交戦するもガンフェニックストライカーのインビンシブルフェニックスを受けて深手を負い、次元を超えて逃げようとしたところをメビュームシュートを受け倒された。
DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』ではアークボガールに送り込まれ、ガンフェニックスを捕食しようとするが、地球に帰ってきたメビウスに倒された。
デザイン:酉澤安施
着ぐるみは、胴体が『ウルトラマンコスモス』のマハゲノム、頭部がボガールモンスの物の改造。
ガンウィンガーを捕食しようとする時に口がカネゴンのようになったのが
何か笑えたな。
食虫植物みたいな変形後の頭がなんかもう食うことしか考えてません、
って感じで印象的だった
でも巨大化したらよけい腹減るんじゃ
>>88 時空の混乱でティガとかのいろんな別世界観の怪獣がみんな流入してきてヤバいことになった
まあウルギャラの時代自体は数千年単位の未来っぽいから、その間も色々あったんだろうなあ
まぁセブンにあんなでっかい子供がいるくらい未来の話だからな。
数千年単位で未来なのは間違いないだろ。
レッサーボガールより、その等身大を倒した生身メビュームスラッシュと
ゲストの平泉成の印象が強い回
この回は隊長は何者なんだ?って疑問や、メビウスの名前の由来、ミライのモデルとか結構重要な回なんだよね
後から出るのにレッサー(Lesser・少ない、ショボい等の意味)ってのもひでえ怪獣
きぐるみの質も少し悪くなってる
しかし食欲魔人として口が大きくなったスタイルは印象深く
以前のボガールよりもすがすがしい印象を与えてくれる
最初からこのデザインだったらボガールももう少し好感度上がったんじゃないかなって思う
同族喰いという分かり易い食欲旺盛さ表現もいい(物語はクリッターほどのインパクトはないが見た目は分かり易い)
一度ガンQと共演してほしい
きっと本編よりも活躍できるから
裃状の肩とか渦巻き文様のタイル状ウロコなんかのマハゲノムの面影からほんのり和風ダシの香りが
この時ウルトラゾーンが開いたのは皇帝の仕業だろうか
アーストロンはなんで倒すんだと思ったが、メビウスでは怪獣を助ける話は作らないというスタンスだったそうな
レッサーボガールはボガールの怪獣と食べる口が扱いにくかったのでああいうデザインになったそうな
元のボガールのデザインより好きだな
>>106 >メビウスでは怪獣を助ける話は作らない
シリーズ40周年記念作品を謳いながら、なんでそういう事するんだろうな…
闇雲に怪獣を殺すだけではない、誰であろうと助けられる命は可能な限り救おうと尽力するのが、ウルトラマンというヒーローの魅力なのに
出てくる怪獣を片っ端からショッカー怪人のごとく殺しておいて、一方で仲間だの絆だの連呼されても白けるだけだっての
いい加減そういう談義のがしらけるし
こんなのが古参ぶってるから円谷がつぶれやになっちゃったんだろうな……
悪貨は良貨を駆逐すると
メビウスでの怪獣とは越えるべき障壁だから、
成長物語としては倒されなければいかん存在らしい。
せっかくの40周年に何でそんな制約を持たせるのかよく分からんが。
おかげでウルトラ特有の「毎週自由なモンスターが現れる」楽しみが減ったろ。
あと
>>105 あれもエンペラこれもエンペラ。
どうせベムラーが地球に逃げ込んだりゴメスとリトラが目覚めたのもエンペラの仕業なんだろ?
極論だとは分かってるけど、
何か怪獣って存在自体が矮小化されてるみたいで嫌だわ。
不満なら無理して語らなくていいっていうことだよ
嗚咽が出そうなほど嫌悪してるメビウスの怪獣なんてよ?
去ね
>>110 ヤプールやマイナスエネルギー怪獣の皆さんをリスペクトしてるつもりなんだろw
ただの嫌がらせともいう。
ガイアやコスモス以外は数回の例外があるだけで、他は基本闇雲にぶっ殺してるじゃん
>>109 >メビウスでの怪獣とは越えるべき障壁
だったらいっそのこと、登場怪獣を全部インペライザーにしろって話だよな
そっちの方がまだ納得できるし、潔いってもんだ
過去怪獣出すにしても、宇宙人に操られてたような連中だけに絞るとかな
>>110 嗚咽が出るほど嫌いなら、わざわざ来ないよ
好きだからこそ、扱いの悪さに不満をぶちまけているんだ
いや、殺すかどうかじゃなく、
何で殺さなきゃいけないルールを設けたかという話で。
色々個性的な怪獣が登場するのがウルトラの良いところだけど、
メビウスでは怪獣を絶対悪にしたためにその怪獣の個性やストーリーの振り幅を低下させたんじゃないかという話。
ネクサスのビーストは絶対悪で、ストーリーも一本の連続物。
だから各々のビーストに個性は要らなかった。
メビウスは一応人気怪獣を使ってるけど、
怪獣は壊すべき障壁であるというルールのせいで人気怪獣の個性を殺してるんだよ。
だから集大成にもかかわらず、
怪獣は殺すべき絶対悪と定義したことに疑問が浮かぶ。
メビウスの汚点を糾弾するスレに成り果てたか
不愉快だから心ある住人はもうお題出さないほうがいいな
一度汚されたスレで引き続き叩かれるために怪獣の名前出すとか残酷過ぎる
怪獣を倒すにしても、葛藤の末の苦渋の決断ってパターンも結構あったよ、それまでのシリーズには
Q・マン・セブンの初期三作とか、第二期だとタロウ辺りとか
メビウスにゃそんな葛藤なんか微塵も無い
当のメビウス自身はもちろん、GUYS の連中にもスタッフにも
そんな倒す方の自己正当化にウダウダ付き合う気にはなれんね
おじいちゃん、ここはアンチスレじゃないのよ
てかほとんどレッサーボガール語ってないじゃん…
正当化はしてないだろうギエロンにせよノンマルトにせよ。
ただまあメビウスはかなり正当化されてるな。
地球人とウルトラマンは常に正義でなくてはいけない!
ウルトラマンを否定するものは悪でないといけない!
という潔癖で二元論な感じを受ける。
怪獣遣いの少年のキャラ改変やヒルカワ苛めを見る限り。
>>118 こんな穢れたのに語られて汚されるくらいなら荒れて終わったほうがマシだろ
難癖つけてる自分のほうが(スレッドを)生かすんじゃなくて
不満なら倒すほうにすれ違いにわめき散らすんだから
どっちが潔癖の二元論なんだか、スレごとメビウス談義潰てよござんしたね!
>>114 既にセブン辺りからもうずっと敵が無個性化してたじゃん
セブン以降、1つのシリーズ毎に個性的と言える怪獣がどれだけいたよ
>>116 だからそんなパターンは結構どころか年にたった数回、例外的に入るだけのもんだったろと
ID:65wKH61tO「メビ(ry」
俺(ブラックゲッター)「そんなに死にてぇならお望みどおりぶち殺してやるよォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!」(ID:65wKH61tOをスパイクブレードで切り刻む)
ID:65wKH61tO「おぎゃひゃひゃぎょえええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」(ミンチより酷くなる)
俺「死にたくなったらまた来いや」
>>121 こちらが個性的に「思える」と
制作側が個性的に「見せる」では
大分違うだろう
>>123「こち(ry」
俺(ガンダム試作3号機)「死にやがれ糞懐古ォ!」(マイクロミサイル発射)
>>123「おぎゃぎゃぎゃはぎぎぎぎょええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?」(爆散)
俺「チッ、汚い花火だぜ」
第23話「時の海鳴り」に登場。
体長:50メートル
体重:4万5千トン
時を操り、時の継ぎ目の中に潜んで海鳴りのような音の後に知性体を捕らえ、
その記憶を利用して過去の時間に潜り込む。この能力でアンヘル星人
トーリの母星の記憶や時間を崩壊させて滅ぼした。ウミウシのような外見で、
戦闘時には体から白い煙を出して姿を消し、巨大な触手を伸ばして攻撃する。
触角の下から強烈な光弾を放ち、背面の口でメビウスのキックを受け止めて
捕食しようとする。マリナの欠落した記憶を利用して過去の時間の中に
潜り込み、自分の居場所を知ることができる彼女を殺そうとするが、触角が
弱点である事を、マリナの優れた聴覚により見抜かれ、メビュームシュートで
倒される。
デザイン:酉澤安施
着ぐるみは『ウルトラマンネクサス』に登場したペドレオン・グロースの
改造。
やっぱりこいつペドレオンの改造だったか
つか話もスペースビーストみたいだったなぁ
個人の記憶からその星の過去時間に潜りこみ滅ぼす。
怪獣というよりSF映画のクリーチャーみたいな設定かも
ある意味ですごく強い奴なんだろうけど、
あのペドくんが可愛くなったなあって印象の方がw
あとマリナが結構輝いていたので女優さんにももっと活躍してもらいたかった。
こいつ自体は悪くないんだが、キーフとトーリで物凄くかぶってたのがすごい気になった放送当時
太田氏ネタ切れだったのか?
130 :
名無しより愛をこめて:2011/07/09(土) 12:58:58.44 ID:aeFVDdVL0
ウミウシモチーフのデザインは記憶を司る脳の器官の海馬をひねった物なのでしょうか。
>127
「仮面ライダー電王」のイマジンみたいだな。
ウミウシっぽい外見の怪獣だから、タイトルが「時の海鳴り」なのか?
それとも、タイトルが「時の海鳴り」だから、登場怪獣に海生生物っぽいデザインを選んだのか?
時の海鳴りと言うサブタイはメビウス屈指のセンスだと思う
月をバックにムーンサルトするメビウスが印象的
背中はモザイク必要
色合いとかデザインはむしろ可愛げあるのに、やってることはスゴく怖いんだよな
ところでトーリの次だけど映画のほうはどうする?
TVシリーズのヤツをまとめてバキシムとかを先に語るか、時系列で考えて映画のガッツ星人とかを先に語るか
時系列的に、映画の方が先でいいかも
それより巨大ヤプールは暗黒四天王時に語った方がいいのかな?
てかヤプールの姿出てきたっけ?あの映画
一応Uキラーの目の中で蠢いてもいたな
四天王時に映画とバキシムの回のをまとめてでいいんじゃない?
シリーズ物が続くと「このシリーズはかくあるべし」みたいな幻想を抱くようになる連中がどうしても現れるんだな
そういうのは視聴者が決め付けるものでは絶対ないはずなのに
>>139 次回予告の名乗りで燃えたんだよなあ…
できれば個人的にはバキシムの前後でやっていただきたいが。
映画に出たのは姿は巨大ヤプールだけどあくまでも「ヤプール」扱いだから別に語った方がいいと思う
映画と超獣三部作のは一つで良いと思うけど
……TVシリーズのヤプールは四天王の邪将ヤプールでまとめちゃえばいいじゃん。
そして、映画版のUキラーザウルスの目の中のヤプールは、Uキラーで扱えば。
第23話「時の海鳴り」に登場。
体長:2メートル
体重:100キログラム
かつてクロノームに母星を滅ぼされ、地球に移住した宇宙人。
善良な性格で、鳥や天使を連想させる美しい姿をしている(マリナは
「白い孔雀」と例えた)。地球では人間の姿で「桐李(とうり)」と名乗る。
多発する連続失踪事件の犯人をクロノームだと推測し、刑事を名乗って
マリナに接近。捜査をするが共にクロノームにより過去の時間
(7年前、1999年)に引きずり込まれる。ミライの正体を見抜き、一緒に
マリナを探してクロノームと戦うが、クロノームの光弾からマリナを庇い
絶命する。祖父の死に落ち込んでいたマリナを励ました張本人だったが、
死の直前に過去のマリナに今見たことを忘れるよう暗示をかけ、マリナの彼に
関する記憶は失われた。しかし心の奥底ではトーリのことを覚えていたらしく
、最初に会った時に奇妙な懐かしさを感じていた。
演:大浦龍宇一(人間体)
名前はスペイン語で「天使」を意味する「アンヘル」から来ていると思われる。
着ぐるみは『ウルトラマンコスモス』に登場したグラルファンのものをほぼ
無改造で流用し、CGで尾羽の部分だけを描いている。当初はフルCGの
予定だった。
前も言ったけど・・・優しい宇宙人が地球人をかばって死亡
そしてその死がチャンスになって大逆転ってネタがキーフとかぶり過ぎてる
一年もたってないのに・・・
グラルファンをほとんど無改造って……、とことん手抜きだなw
この頃の予算が少なかったからというのもあるかもしれない。
映画のヒットがなかったらどうなっていたか…。
自分も
>>142と同じくヤプールは劇場版と超獣三部作で一度語った方がいいと思うな。
その後四天王の時に巨大ヤプールを語ればいいと思う。
クレープを二つ買って一つはマリナにあげるのかと思ったら
一人で二つ食べちゃって食いしん坊な人だなw
ヤプール→Uキラーザウルス→宇宙人4人組(+ニセメビウス)→Uキラーザウルス・ネオ→TV版の超獣
この流れが一番相応しいんじゃないかな。
通常ヤプールは劇場版とTV版ひとくくりで、巨大ヤプールはまた別扱いがいいと思う。
後の二代目シャドームーンの人だったのか
第21話「天女の幻を見た!」に登場。
身長:58メートル
体重:2万8千トン
アプラサがヤプールの要求を拒んだため変貌した姿で、ヤプールの命令通りに動く。
武器は頭部の穴から出す破壊光波と羽衣。
宇宙線の産物で実体は無く、あらゆる武器が通じない。
アプラサの自我が残っており、テレパシーでAに助けを求める。
Aのウルトラシャワーで実体化し、最期はヤプールの力を遮られて元の姿に戻った。
演:三景順子
一瞬アプラサールが出てたのかと思ったじゃねーか
何で、アプラサールやってんの?w
スレ違いか?
すいません、スレ違いです
ちょうどヤプール関連も近いし、偶然とは思えないタイミングだw
メビウスにアプラサが再登場するというのも面白かったかもしれないな。
ヤプールに施されてた改造を逆利用して、今度は自分の意思でアプラサールに変身して
メビウスと共闘するとか。
あの顔でか?
ありえんわw
『ウルトラマンメビウス』第24話「復活のヤプール』劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。
ドキュメントTACとZATにデータが記録されている、
かつて超獣を使って執念深くウルトラ兄弟(とくにウルトラマンエース)
を苦しめた異次元人。ウルトラ兄弟に滅ぼされたが、怨念となって
再び復活を遂げた。20年前にウルトラ兄弟抹殺を試みて失敗するが、
その怨念は尽きることはなく、ウルトラ兄弟抹殺のために、
自身の怨念の集合体である究極超獣Uキラーザウルスを生み出す。
ヤプール自身は、意識集合体でもある巨大ヤプールの幽霊の姿で
Uキラーザウルスの眼の部分に宿り、ウルトラ兄弟を挑発する。
その怨念は月面でのウルトラ4兄弟との戦いの末、体であるUキラーザウルスと共に
地球の神戸沖に封印されるが、その20年後、自身を復活させ地球侵略に
利用しようとする宇宙人連合の精神を支配し、逆利用して復活。
さらに20年の歳月でより強大にパワーアップしたUキラーザウルス・ネオを
使いメビウスとウルトラ兄弟を苦しめるが、メビウス・インフィニティーによって
Uキラーザウルス・ネオが倒されたことで再び消滅する。
テレビシリーズでは第24話にて赤い雨を降らせて再び復活
(『A』ではヤプールの怨念の化身であるマザロン人の復活の前兆として
赤い雨が降った)。劇場版と同様に巨大ヤプールの幽霊の姿をとっており、
一族を滅ぼされた深い恨みを晴らすべく、狡猾な策と数々の超獣を駆使して
GUYSやメビウスを倒そうと企む。メビウス=ヒビノミライをテレパシーで
挑発して周りの信用を失わせようとするなど、かつて北斗星司=ウルトラマンエースに
戦いを挑んだ際の悪辣な手段や性格はそのままである。
第26話で対ヤプール用メテオール「ディメンショナル・ディゾルバー」により
異次元のゲートを半永久に塞がれたことにより、その野望も一度は潰えたかに
見えたが…
まだ成仏しないとは・・なんてしつこいヤツ
映画公開前にUキラーザウルスの設定を知ってまさかと思ったら本当に復活して驚いた
映画とテレビではAの時のようにグニャグニャした感じだったけど、雑誌だとちゃんとした姿の写真が
載っていたっけなあ・・
ミライに対してテレパシーで挑発したところはさすがヤプールと思った
声が玄田さんというのが意外だったなあ
予告はくそ燃えたんだが、
ヤプール三部作なのにヤプールが一話目にしか出てこなかったのが悲しかった。
ベロクロン回でついでのように封印されるのも悲しかった。
再登場したら四天王なんぞに成り下がってボス宇宙人の下っ端やってるのが一番悲しかった。
そういやとんがり頭のヤプールって全くでないよね
あれが本来の姿なのに、ちゃんとでたのはエース以外だと激伝ぐらいって
>>159 玄田さんって悪役でもパワフルで豪快なキャラのイメージが強くて
ヤプールみたいな陰湿なキャラをやるのはちょっと珍しいね
人の汚いところ利用したりする性格の悪さは健在
エースで巨大ヤプールに合体してから、1体の「ヤプール」っていう
人格と姿に統合されちゃったのかな
倒しても倒しても、何度も湧いて出てくる。
ほんとにゴキブリのような奴らだよw
……考えたら、メビウス関連だけでも4回復活してるな。
映画、超獣3部作、四天王編、外伝(ゴーストリバース)と……復活しすぎだろ?w
思えば、地球に20年間地球怪獣が暴れなかったのて
ヤプールがマイナスエネルギーをかき集めていたのが原因のような
気がする。
バルタン星人よりヤプールの方が、ウルトラヒーローの宿敵に相応しくね?
あんなに陰湿な上に執念深い敵って他にはいない気がする
>>160 既にタロウの時点(改造巨大ヤプール)で怪獣軍団(おそらく、エンペラ軍)の一員なんですけどw
>>168 バルタンは一期ウルトラからのお付き合い的な意味で宿敵なのかねえ、コスモスやらの異世界出演も果たしてるし
メビウスにもぜひ出演して欲しかったけど、マックス終盤でアレだけ大暴れした後じゃ出せなかったか…
>>168 それはあくまで裏話的なもので、本編じゃ誰ともつるまずに単独で襲って来たんだから
設定としちゃ、あってないようなものだろう。
個人的には、ヤプールが誰かの軍門に下ったりするなんて有り得ないと思うから
エンペラ軍団の一員としての再登場は嬉しかった反面、複雑な気持ちだったな。
宇宙人四人組を手玉に取って大暴れしてくれた劇場版に限って見るなら
まさにヤプールの面目躍如って感じで大満足なんだが。
どうもヤプールはレイブラッド星人に酷い目にあって
それで対抗できるエンペラ星人に頼ったんじゃなかろうか
けれど今、雑誌展開のウルトラリーグで
エンペラ星人とダークザギ、レイブラッド星人が組んだため、
離反したみたいだけど。
メビウスのラスボスは、ヤプールでも良かったんじゃないかなぁ?
正にマイナスエネルギーの塊みたいな奴だったもの
せっかくのシリーズ集大成なんだからエンペラ出したかった、スタッフの気持ちも解らんでもないけど
後続の悪役が束になってかかっても、こいつのドス黒さにはちょっと太刀打ち出来ないと思う
あーっとだな、結局
怨念
を晴らすことが出来ないのが、いつまでもこいつが出てくる理由だよな。
結局いつも力ずくで封じ込めることしか出来ない。
封じ込んだらそれだけ怨念も籠もるし、処置無し。
かといってコスモスエンドもヤプール相手には使えない。
だってヤプールは邪悪そのものであって、ヤプールの改心エンドとか想像
出来ないし。
FEじゃカオスロイドみたいな邪悪の塊みたいな敵はフルムーンレクトくらったら消滅してたっけ
映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。
身長:54m
体重:3万9千t
ドキュメントZATに記録が残っている、かつてウルトラ6兄弟に倒された
テンペラー星人の同族。両腕のハサミから放つ超光熱ビームや、ムチ状に
した光線が武器。初代にはなかった能力として、背中のマント状の触手の間に
皮膜を張り、翼として飛行することも可能。
Uキラーザウルス=ヤプールを復活させようと、ザラブ星人、ガッツ星人、
ナックル星人らと宇宙人連合を結成して地球に現れた。太めの体型だった
初代と比べ、スマートで鋭角的な姿を持つ。頭脳派な他の3人の宇宙人達と
違い、真っ向から挑む力押しタイプな性格で、自らの力に絶対な自信を持っている。
宇宙人連合のリーダーとなることを目論んでおり、そのためにウルトラマンメビウスを
倒して己の力を見せ付けようと、1番手として神戸の街に出現する。
メビウスを倒そうとするが、最後は空中戦の末にメビュームシュートを
受けて爆死し、宇宙人連合の中で最初に敗退した。
様子を見ていたガッツ星人からは「口ほどにもない」とまで言われたが、
彼の戦いはナックル星人たちに分析され、メビウスのデータを収集することに
役立っている。メビウスの能力を調べてから挑むという意見に反対しての
出撃だったが、図らずも自身がそれに貢献する形となってしまった。
声:郷里大輔
痩せて見栄えは良くなったけど何故脳筋キャラ付けされたんだ?
初代はそれなりに格があったのに、コイツは四天王AAまんまの役どころだったなw
タロウのと同じ種族というより、パワードやコスモスのバルタン星人みたいな感じだな。
平成の世ではあのままのデザインでは駄目だったのか。
でも他がヤプールの力を求めていたのと
(精神操作されていた)比べるとテンペラーはその度合いが
低いようにも見受けられるんだよな。
やっぱり弱くてもエンペラ星人の側近の一族だけはあるというか
>>177 変なところ正々堂々としてるんだよな。テンペラーって
そういやグレートの漫画版に出てきたのは二号ライダーっぽかったな
こいつのデザイン、初代に比べてかっこよく好きだわ〜。
特に背中のマント状触手に皮膜を張った飛行形態、ムラサキダコみたいでいいよね。
こいつとスッポリトの「初代より弱い」感は異常
まぁ、見た目通り若いんだろう
ウルトラ兄弟必殺光線と言って欲しかった
ムチの使い方とかは好きだ
能力は初代に比べて弱いものの、デザインアレンジはかなりうまくいってると思う
どうせならエンペラの腹心の設定も生かして欲しかったところだがこの時点じゃ本編にエンペラ出るとか決まってなかったろうしな
それならそれでTVシリーズ終盤にチョイ役ででも顔出してもらいたかったが
185 :
名無しより愛をこめて:2011/07/13(水) 03:35:25.69 ID:Va60sdz70
姿変わって脳筋キャラになっていて笑った
翼で飛行するところはかっこよかったけどメビウスに意外とあっさりやられて残念
でもメビウスのデータ収集の役には立っていたようで
デザインや造形が違うから、初代より弱くてもそれほど気にならなかったな
テンペラー星人にも、ピンからキリまでいるって事で
それにしても、宇宙人連合の中では一番かっこよくアレンジされてるよね
初代より弱い云々言ってる人はタロウ版テンペラーがウルトラ兄弟と
向かい合ってるみたいなビジュアルで強敵イメージ持ってるんだろうけど、
ちょっと光線撃って脅したくらいで巨大戦では笑えるくらいあっさりやられてるぞ、アイツ。
たいした根拠も無く自信もって強敵に挑んだ結果簡単に撃破された武闘派宇宙人って意味では
タロウ版もメビウス版もキャラ的にはそれ程ブレてないと思う。
逆に考えるんだ、タロウのテンペラーが異常だと考えるんだ、メフィラス的に考えて
>>188 そもそも、タロウに登場する強敵怪獣は皆、やられる時は結構あっさりやられてるw
バードンといい、タイラントといい……
>>188 タロウが真正面からの一対一の戦いではまるで太刀打ち出来なかった相手だぞ
ストリウム弾くし
>>191 対ウルトラ兄弟戦では集団リンチの餌食にw
ナックルもそうだけど、あえて顔面を崩した造形はかなりの冒険だったと思う。
自分としては、感覚的にはあまり受け付けないではあるけど
まさに平成版テンペラー星人って感じのアレンジ具合は評価したいな。
そのままラスボスとして出てきても、違和感の無いかっこよさだったな
かつてのような、ボスキャラの風格を持ったテンペラー星人も見てみたい
あのデザイン、造形で
弱い弱い言うけど、他の宇宙人連合のメンバーよりは一応強いんじゃないのか?
後の面々、毒で弱ったり、連戦で疲れたりしている筈のメビウスに倒されているしw
まぁ、ストリウム光線より弱いメビュームシュートで倒されている辺り、初代より明らかに弱いけどもw
メビウスの再登場怪獣は着ぐるみコピー的なのばかりだけど、こいつはオリジナルよりずっとかっこいいデザイン&造型。
空飛ぶ姿も忘れがたい。
リメイク怪獣はこうあってほしいね。
>>196 ウルトラマンパワードの方向性は間違ってなかったと
198 :
名無しより愛をこめて:2011/07/13(水) 21:16:59.53 ID:Va60sdz70
激伝テンペラーも同じヤラレ役だった
>>197 一部はともかくテレスドンとかはかっこよかったじゃん
200 :
197:2011/07/13(水) 21:48:13.78 ID:md2Y5/ryO
>>199 いや、だから間違って「なかった」と…
パワード怪獣はアレンジの仕方が絶妙だった
成田御大や実相爺は気に入ってなかったみたいだけど
最後はあっさり倒されたけど、メビウスとの戦闘は見応えあった
武闘派らしく攻撃手段も多彩だったし、なによりかっこいい
ソフビ人形もすごく出来がいい
映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。
身長:1.8 - 50m
体重:90kg - 3万7千t
かつてウルトラマンに倒されたザラブ星人の同族。GUYSのドキュメントSSSPに
データが記録されている。外見は全体的に筋肉質になっている以外は初代と
それ程変わらず、初代同様に等身大時と巨大化時における耳の差異も再現されている。
武器は手の先から発射する破壊光線や攻撃を無力化するバリヤー。初代が
使用していた「小型電子頭脳」は使わず、直接人間と会話出来るようになっている。
変身能力によってジングウジ・アヤを捕らえて彼女に化け、ミライに痺れ薬を混ぜた
コーヒーを飲ませて動けなくした。そしてニセメビウスの姿に変身し街を破壊、わざと
メビウスをおびき寄せ挑発しながら戦いを挑む。正体を暴かれた後はメビウスと
格闘戦を繰り広げ、バリヤーで攻撃を防いでエネルギーを消耗させるが、光線の
押し合いの末に最後はメビュームシュートを食らって倒された。しかし、全てはメビウスを
捕らえるためにガッツ星人が仕組んだ策謀に過ぎなかった。
声はウルトラマンの第18話と同じく、青野武が演じている
※偽ウルトラマンメビウスは明日語った方がいいでしょうか?
お題乙。偽メビウスの扱いはお題出す人の判断にお任せします
ザラブは四天王の中だと一番変化ないと言うか、初代の格が低いからか地味な印象が
逆に言えばザラブは一番初代の色を残していて受け入れ易かったのかもしれないね
青野さんが元気なうちに出れて、ホントによかったわ
ミライにわざわざ毒コーヒー飲ましたのに、光線の撃ち合いで負けてるよな、こいつw
ある意味、三代目か。
こいつも上手くアレンジされて初代&二代目と上手く差別化されているのがなかなか良い。
ババルウみたいに変身が巧すぎるとにせ〇〇といっても今ひとつだし、ここはザラブが最適な再登場だったといえると思う。
身長:49m
体重:3万7千t
ザラブ星人が変身したメビウスの偽者。本物との違いは、体の各所を走る
黒いラインと曲がったつま先。また、目つきも悪い。光線技が一切使えなかった
にせウルトラマンと違い、本物と色は異なるがメビュームスラッシュを
使用出来るようになっている。GUYS隊員と現地で出くわした人々の多くは本物の
メビウスが現れるまで偽者であることに気付かなかったが、GUYS隊長のサコミズは
偽者であることを即座に見抜き、動揺するリュウたちを鎮めた。
ミライが動けない間に街を破壊するが、何とか変身して怒りに燃えるメビウスとの
対決の末にメビュームスラッシュを受けて正体を現した。
※最近パソコンの調子がおかしいのでもし12時過ぎても投稿できなかった
場合代理お願いします。
ビーム撃てるようになって良かったね!
ミライの正体を知ってるから当たり前なんだが、見破られるのは結構新鮮だったり
金属生命体?知らんな
いとも簡単に正体見破られちゃって、こいつほど登場意義の薄かったニセウルトラマンもいないなw
偽者だと見抜いたサコミズの台詞に笑ったな、そこに触れるのかとw
にせメビウスもザラブ本人もビームを撃てるようになって少しは強くなったなあ
本物のメビュームスラッシュを受けて正体を現したところは初代みたいだと思った
ババルウ星人みたいに着グルミの使い回しによる本物と見分けが付かぬ偽者より、似て非なる感じが出ているこっちの方が好きだw
なんつーか正しく間違ってる感じがいいよな。
ニセモノらしいニセモノというか。
モノレールの線路にまたがっていたり、ウルトラならではの巨大特撮が良かった
こういうシーン見せられると、ああウルトラファンで良かったぁと思うわ
映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。
身長:51メートル
体重:3万8000トン
かつてウルトラセブンに倒されたガッツ星人の同族。GUYSのドキュメントUGに
データが記録されている。今回はナックル星人のサポートに徹している。
外見はかつての同族とそれ程変わらないが、腕や脚が鋭角的である。また、
前の同族は低い叫び声のような鳴き声だったが、今回の個体は実際の鳥に近い
鳴き声を発する。腕をブラブラさせたり頭をぶつけられて目を回すなど、やや
コミカルな面も見せる。得意の分身能力は健在で、両腕からの金縛り光線を武器とする。
ザラブ星人との戦闘でエネルギーを消耗したメビウスを分身能力で翻弄。さらに
セブンの時と同様、透明な十字架の中へ閉じ込める。復活したウルトラ4兄弟との
戦いでもウルトラマンとセブンを苦しめ、スペシウム光線とワイドショットを
(2人はエネルギーが少なかったが)同時に受けたにも関わらず再び立ち上がり、
消耗した4兄弟を捕らえる。最後は復活したメビウスの反撃により分身能力を見破られ、
メビュームシュートを受けて木端微塵に吹っ飛んだ。
声:ピストン西沢
プレイムービーや雑誌連載による『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。
DXウルトラコクピット版 声:龍田直樹 このゲームではアークボガールの尖兵と
なっており、初代同様、一度はウルトラセブンを倒した。しかし、GUYSの手で
セブンが復活し、最期はウルトラノック戦法によって敗れた。
ジュウシマツ
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| {0} /¨`ヽ {0}, !
|.l ヽ._.ノ ', |
リ `ー'′ ',|
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桧舞台ではなかなか再登場しなかった超大物なので登場自体は嬉しかったし
造形のアレンジや立ち位置も好印象だったけど、初代のインパクトが強すぎてコイツはやや印象薄い
ナックルとコンビで動いており、ナックルがよく喋る(事実上リーダー格?)せいか
その相方的イメージで俺も印象薄いかなーと思った。
分身したり、目や手のひらなどあちこちから光線出したり、オリジナルの能力準拠
しているのはうれしい。
外見の割にゴツくて重苦しい声の初代と違っていかにもな喋りだなーと思った
どっちがいいって問題点じゃないけど。
メビウスも分身に翻弄されてたけど、ちゃんと打開用の技も用意してあって
セブンの二の轍を踏まないようにしてたのが良かったな
強敵なのは分かるんだが、
ガッツが強いというより
OVでも今回でもガッツに負けるセブンが弱く見える。
マッチョなガッツはどうも苦手
分身同士でぶつけられて頭ピヨピヨさせてたのが何か可愛かったw
この映画でもそうだけどウルトラマンってラスボス系以外では武闘派以上に策略家に弱い印象はある
そうか?案外単純なやつのが苦しめてるような…むしろ鳥系に弱いイメージ
相方のナックルはグロテスクな顔立ちだったり、最後まで残ったり
声が中尾隆聖だったりで、なかなかの印象を残した反面
こいつは宇宙人4人組でも一番影薄かったし、いいところもほとんど無かったよな。
得意の分身戦法も、わりとあっさり破られちゃったようにしか見えん。
ただ、例のピヨピヨ状態のインパクトだけは相当なもんだったw
>>229 寧ろそのピヨピヨ状態に印象全部持ってかれた感じだなw
映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。
*身長:52m
*体重:3万7千t
かつてブラックキングと共にウルトラマンジャックに倒されたナックル星人の同族。
GUYSのドキュメントMATにデータが記録されている。連合の参謀格にして実質上の
リーダー的存在であり、メビウス抹殺やUキラーザウルス復活のための作戦の指揮を執る。
外見は初代に比べてかなり生物的で、凶悪な顔付きをしている。
素早い動きを生かした格闘や掌から発射する光弾、ガッツ星人と共に放つ合体光線を武器とする。
ジャックやエースと互角以上に渡り合い、ジャックのスペシウム光線とエースのメタリウム光線、
メビウスのメビウスパンチを受けても立ち上がってみせるほどの実力を見せている。
連合の中では最後まで生き残り、巧みな作戦でメビウスや4兄弟を苦しめた末にUキラーザウルスの
復活にも成功、地球はおろか銀河連邦の支配も企むが、全てはヤプールに利用されていたことに過ぎず、
最後はUキラーザウルス・ネオが触手から放った電撃ビーム「フィーラーショック」で爆殺された。
声:中尾隆聖
※代理です
また随分と怖い顔になっちゃって…あのフリーザボイスは好きだがw
最初見たときナックル星人だって分からんかったわこいつww
でも確かに元デザインのままだと水疱瘡っぽい体の球体とか野暮ったいしなあ
こいつの口から銀河連邦の名前が出たときは、まさかあんな形で復活するとは思わなんだ
強かったしデザインも良かったけど
最期が哀れすぎ
利用するつもりが利用されていた!ってのが印象的最後だったな。
最期がアレだったけど初代とは違う存在感があって良かった
兄弟と互角以上に戦う姿はどこか内山ナックルっぽかったなぁ
「いずれは銀河連峰のグワーッ!!」
ごめん笑った
239 :
名無しより愛をこめて:2011/07/17(日) 12:13:35.87 ID:6a81I8SsO
口が卑猥だ
どうでもいいんだけど、まさか次回作の8兄弟にも登場するとは思わなかったなw
つーかブラックキング抜きのナックルなんて、元々大したことないのに
どうしてこんなに偉そうなんだ? フリーザ声だからか?
>つーかブラックキング抜きのナックルなんて、元々大したことないのに
レギュラーキャラだった坂田兄弟を殺害して郷を精神的に打ちのめし
一度はウルトラマンを完全敗北にまで追い込んだ上、
洗脳装置でMATも掌握しかけた昭和ウルトラ随一の策士だぞナックルは。
ブラックキングは確かに強いけど戦闘能力分析した際
「これはブラックキングでも危ない」とか言われてたように勝てない相手でもない。
策士の宇宙人で必ず名前が上がるからな
ただ本人もたしかダムに穴が開けられるほどのパンチ力があるはず
だから策士であって戦士としての純戦闘力は大したことあるまい。
死に様だって自称"宇宙の帝王"と変わらんぞ。
一応散々新マンにボコられてあとだが直接の原因は転落死。
そういえば初代ナックルの話なのでスレ違いだが、
どこぞのカラオケの機種では
ウルトラ投げを食らった後にさらにスペシウムを浴びて
盛大に爆死したように編集されてたのがあったんだよなあ。
たまげたなあ。
>どうしてこんなに偉そうなんだ?
>だから策士であって戦士としての純戦闘力は大したことあるまい。
だから策士だからこそ連合のリーダーポジションを担ってたって事でしょ。
なんで急に戦闘能力の話になってるのさ。
俺は最初から戦闘力の話をしている
>>ブラックキング抜きのナックルなんて、元々大したことない
直接戦場に出向いているんだから純戦闘力が無きゃ話にならんだろ
>俺は最初から戦闘力の話をしている
>どうしてこんなに偉そうなんだ?
↑これは連合でリーダー扱いだったのが疑問って意味じゃないの?
ドラゴンボールじゃないんだから「偉い奴=強い奴」じゃなくても別に
不自然な話じゃないでしょ。
ついでに言うと初代ナックルも別に弱々しい宇宙人とは描かれてないよ。
直接戦闘ではブラックキングとの連携で新マンを圧倒しているし、
ついでに言うとあっさりやられたのはブラックキングも一緒。
まぁあの四人組だとガッツやザラブよりかは強そうだし
四人組で一番強そうなテンペラーは脳筋だし
消去法でリーダーに納まってもおかしくはなくね?
新ナックルでは自分の毛を撫でる仕草がナルっぽくて結構好き。
まああれだ
フリーザ、セル、ブウのうちどいつの部下になりたいかってことだ
その三人の中で部下持つ様なキャラはフリーザ様だけじゃ…
そういや宇宙人連合は本業声優じゃないガッツ以外は全員ドラゴンボールで
印象深いキャラを演じてるなあ。
身長:79m
体重:8万2千t
20年前に異次元人ヤプールが作り出した究極の超獣で、ヤプールの怨念の
集合体。ウルトラ兄弟との戦いで瀕死となったヤプールが彼らに対抗するため
生み出した。目の部分にはヤプールの魂が宿っており、一心同体に近い形と
なる。武器は4本の巨大な触手や、背中から肩にかけて生えたトゲミサイル
「ザウルス・スティンガー」、肩から胸にかけての発光体から放つ白熱光
「テリブルフラッシャー」。背中の生体バーニアで高速飛行もできる。
月面でウルトラ4兄弟と対決して苦戦させ、戦いの末に4兄弟の必殺光線を
受けて神戸沖に落下するが、それでもなお強力なマイナスエネルギーを発して
いたため、最後は4人のファイナル・クロスシールドで封印された。
デザインモチーフは『ウルトラマンA』に登場したエースキラーで、顔など
にその面影が見られる。デザインコンセプトは「ゴツく威圧感溢れる
エースキラー」で、デザイン画にも「エースキラー ゴリラタイプ」と
書かれている。また、「U」とはウルトラ(ULTRA)の意であり、ウルトラ兄弟
抹殺の意味が込められている。
デリヘルフラッシャーに見えたのは秘密だぞ
「ハヤタの声だ!」
「スペシウム光線だ!」
「メタリウムのタメだ!」
そういう方向に忙しくて
コイツ個人にはあまり注意がいきません。
ごめんなさい。
超獣でxxザウルスというネーミングに違和感を覚えた
ところで今日は月面で戦って封印された方だけだよな?
エースキラーのデザインを上手く引き継ぎつつ、超獣らしいシャープな意匠を持ち
単騎で複数を相手にする為の説得力やギミックもあり、ウルトラ史全怪獣の中でも屈指の出来だと思う
デザイン的には、パワーアップ・バージョンであるネオよりこっちの方が好きだ。
オープニングだけというのがもったいない気がする。
児童誌やコミカライズのオリジナルキャラか、後ろに(仮称)が付きそうな名前
もうちょい何とかならなかったのだろうか
ウルトラ兄弟必殺光線とか撃ってきそうな名前
てかコイツ、クソデカイソフビ出たよな
あんな高額ソフビが出たのはレギオン以来か?
映画本編もコイツの復活をどう防ぐかって言うストーリーの要になってたのが良かった。
それ以降のウルトラ映画はギガキマイラとかベリュドラとか
話関係なくいきなり出てくる奴ばっかだったし。
今や定番のビッグサイズソフビ怪獣の中でも特に凝っていてまとまったデザインで好き
>>256 怪獣で××ザウルスというネーミングだと、むしろミラーマンやファイヤーマンっぽいなと思った
264 :
名無しより愛をこめて:2011/07/18(月) 12:59:23.08 ID:yogbPs6R0
ネオよりもこっちの方が強いイメージがある
265 :
名無しより愛をこめて:2011/07/18(月) 17:49:28.76 ID:fweVlC7dO
4兄弟、総掛かりでやっとタメになる印象
DVDのオーディオコメンタリーで監督が
「あの触手1つ1つが超獣と同じ位、強いんです」
って言ってたのが印象的
あまりでかすぎると触手と光線技のみの応酬になる感じがするからこの大きさくらいがベスト
…とか思って改めて見てみたらこの状態でもほとんど触手と戦ってる状態だった
難しいとは思うけどもう少し格闘戦の応酬が見たかったなあ
特にこの後のネオが触手戦オンリー状態だっただけに
触手がスパイダーマン2に出た奴を彷彿させる
極彩色の色遣いがいかにもエース当時の雰囲気を伝えようとしてる感じで好き
無彩色の皇帝はあんまタロウの怪獣に見えないんだよなあ・・・
>>267 Dr.オクトパスだね?
あれも触手4つだったね。
身長:303m
体重:42万9千t
宇宙人連合の手でマイナスに変換されたウルトラ4兄弟の光エネルギーにより、
ファイナル・クロスシールドが破られたことで、Uキラーザウルスが復活した
姿。封印されていた20年の間に怨念を蓄えてパワーアップしており、二足歩行
だった下半身は巨大化して6本足の昆虫のようなものとなっている。4本から6本
に増えた触手やその爪先から放つ赤い電撃ビーム「フィーラーショック」、
目からのビーム「キラーアイレイ」、全身の突起「キラー・ウォーヘッド」から
発する生体ミサイル、下方向から敵を狙い撃つ光線「ダイナマイト・イレイサー」、
腹部から放ち獲物を数km先まで消滅させる破壊光線「ザウルス・フルバースト」など
全身が武器となっている。
復活直後はウルトラ4兄弟とメビウスを苦しめるが、タロウとゾフィーの出現により
形勢が逆転し、ウルトラ兄弟の必殺技で触手を斬り飛ばされる。捕らえて額の赤い部分に
宿したアヤを人質とすることで、再度メビウス達を追い詰めるが、最期は
メビウスインフィニティーのコスモミラクルアタックを受けて灰化して崩れ去る。
同時に一心同体となっていたヤプールも消滅し、アヤも救出された。
『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では本作の映像の流用で、ダイゴの夢に登場している。
バランスは悪くなった気がする。とにかく触手がスパスパ斬られた印象が強い
タロウは何故ストリウムで攻撃したのか
タロウカッターがあるのに
>>272 かっこいいからです。
あとタロウカッターはマイナーだからです。
そういやこいつのフィギュアは結局でなかったね
なんか今回発表されたガタノゾーアも似たような目に会いそうだが
ウルトラマン側も込みで戦闘のかなりの部分がCGアニメになってしまって、
わかっちゃいるけど良く出来たファイティングエヴォリューションみたいだ
なぁ、と。
触手、6本だけだっけ?
もっとあったような気がするけど……再生したり、枝分かれしたりしたのかな?
無理矢理元のUキラーを上にくっつけることも無かったよね…
6本って事は、六兄弟は一人一本ずつ斬ってたのか。
他が景気良く切り落としてるのに、最後でゾフィーがたった一本仕留めるのに
しょっぼいM87光線撃ち続けてたのが印象的だったから、勘違いしてたぜw
そう言えば確かに同じ触手を何回も切ってたな
上の人はカッコ良かったけど下の人も出たコイツはなぁ
でもマン〜メビウスだと超巨大怪獣はコイツが初登場なので当時はそれなりに新鮮だったかも
>>しょっぼいM87光線
当時のスレで「ウルトラ水流かと思った」てのがあったなw
ゾフィーの場合、M87光線しか有名な技ないからとりあえずそれを出す、
でも話的にはそれで敵をやっつけちゃうわけにはいけないので
ショボい結果になってしまう、というのが不運だなぁ…
コメンタリで監督があれはM8.7光線ですとか言ってたような
ミラクル87度光線光線
てかM87光線って地球で撃てないはずじゃ…
>>284 毎度おなじみ
メビウスの後付け設定でございます。
ガチガチに固めないでほしいよ全く。
>>285 その文面だと何が後付け設定なのかわからん
>>286 失礼。
出力100%のM87光線は地球では撃てないという設定。
そんな設定はメビウスで初めて聞いた。
だからバードンの毒なんかと同様、
余計な後付け設定じゃないかと言った。
で、旧キャラに設定を後付けするからその設定の方がひとり歩きして、
旧キャラの元々のイメージがブレる。
ID:u8hQHv7SO「旧キャ(ry」
俺(重甲貴殿)「死ぃぃぃぃぃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!!」(大圧殺)
ID:u8hQHv7SO「ヒッ(グシャグシャ)ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」(体がグシャグシャに潰れて死亡)
俺「ハハハハハハッッッ糞懐古がグシャグシャだぜッッッ」
『ウルトラマンメビウス』第24話「復活のヤプール」に登場。
体長:65メートル
体重:7万8千トン
『ウルトラマンA』に登場したバキシムの別個体であり、GUYSのドキュメント
TACにデータが記録されている。『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に
おいて復活したヤプールの怨念を受けて行動しており、赤い雨の調査のために
南沢市の住宅街へやって来たリュウとミライを襲う(その際にリュウは捕らえられ、
ヤプールの怨念を宿す器とされてしまった)。その後GUYSの新型アイテムで
あるGUYSタフブックに関する実験の最中に突如空を割って出現、GUYS本部襲撃
のために進軍を開始。照準機の機能を宿した両眼で正確に敵を狙い、頭部の
角ミサイル、鼻先からの高熱弾、両腕から放つ火炎放射など初代同様豊富な
武装で攻撃する。通常の怪獣を超える戦闘力を駆使してメビウスを苦しめるが、
最期はメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・ブレードオーバーロード
によって体を両断され、死亡した。
以前出現した個体と同じく空を割って登場するが、『ウルトラマンメビウス』
においてはヤプール(実体)及びその手下は一部を除き皆出現したり標的を
異次元に連れ込む際に「空を割って」いる。
角ミサイルが命中したのが、凄く嬉しかった
それだけで再登場した意味があった
空を割って出てくるところと豊富な武装が健在だったな
体を両断されて倒されたのもAの時に首を斬られて倒されたからかな
FE3に出てたのが印象的
こいつがまともに再登場したの、この時が初だっけ?
有名超獣で双璧をなすベロクロンは、やたらと再登場(もっとも、2世とか改造とかは亜種みたいな物だったけどw)してたのになぁ。
まあベロクロンは出るたびに扱い悪くなっていったがね
バキシムはやっぱりかっこいいなあ
しかしなんで超闘士では正義側だったんだろ?コイツ
>>290 エースに登場した奴の角ミサイルは、よけられた上に光弾技で迎撃されちゃったからね。
メビウスの時は見事な対空技となってて、私も見てて嬉しかった。メビウスってルーキーだからこその未熟さで、こういう技をちゃんと食らってくれるから好きだw
重量感溢れる巨体で大満足、さすが超獣
ヤプールが憑依した場面が印象的だった
目のメカニカルな演出かっこよかったなあ
再登場怪獣の新造着ぐるみって時に小綺麗すぎて浮いてることがあるけど、
こいつはむしろ色の鮮やかさ、シャープな造形が際立ってて文句なし
>>288 お前が、現実では何もしなし得ないくせに、妄想の中で人殺しをして楽しむレベルの変質者なのは毎回の書き込みからよくわかるが、全く面白くないから消えてくれ。煽りとしても下手すぎる。
さてバキシム。
着ぐるみ自体はかなり小ぶりになったみたいだが、攻撃シーンを見る限り旧バキシムより凛々しく、かっこいい。
ある意味、見たかったバキシムの映像化。
今こそ、超獣の猛威を描ける時代が来た感もある。
>>296 そういや元のバキシムってヤプール人って名乗ってたけど、あれってミラーマンの怪獣みたくヤプール人が変身した姿ってことなのかな?
第25話「毒蛾のプログラム」に登場
体長:67メートル
体重:5万8千トン
『ウルトラマンA』に登場したドラゴリーが復活したもの。
GUYSのドキュメントTACにデータが記録されている。ヤプールの復讐の意志に
よって蘇ったが、33年前の「地球に接近した妖星ゴランを破壊するための
マリアミサイルを破壊する」というプログラムも残っており、命令を実行するため
かつての発射基地跡に出現。フェニックスネストにミサイルがあると思い込み、
巨大蛾に変身して異次元物理学のスペシャリスト・フジサワ教授の体に憑依し、
基地ごとミサイルを破壊しようとした。しかしドラゴリーの考えはフジサワ教授
に読まれており、作戦は失敗。ドラゴリーは基地近くで実体化してメビウスと戦う。
両眼の破壊光線と怪力でメビウスを攻め立てるが、GUYSの援護によって形勢が逆転。
さらに、フジサワ教授が開発したメテオール「リージョン・リストリクター」によって
異次元への逃げ道を塞がれ空から墜落し、最期はメビウスブレイブのメビュームナイト
ブレード・ブレードオーバーロードによって倒された。
アホの子や
(^ω^)マリアを破壊しにきたお
(・3・)あるぇ?マリアがないぞぉ?
>アホの子設定
レッドキングの超獣版を狙ったんだろうか…?
非力そうな蛾がモチーフなのに、怪力キャラというギャップが面白い
蛾に変身して人間に憑依する能力を得たけど作戦がアレだったなあ
さすがにメビウスのパンチで腹貫通はなかったか
そして、フジサワ・アケミ初登場・・ヤプールより手ごわい人なんじゃないか
……なぜ、わざわざ旧作のドラゴリーが復活した設定に?
「マリアミサイルが云々」は別にいらんだろうと思うんだが……
ヤプールが復活する「だけ」なんだよなこの三部作。
復活することで何がどう影響するってわけでもない。
アホの子描写も含めギャグ回は嫌いじゃないが、
真ん中に挟むものでもないだろうに。
>>306 ほどほどにしとかないと、例の妄想殺戮バカがまた来るぞw
ここまでヤプールプッシュするんなら、絶対にラスボスにすべきだったと思うんだがなあ…
ドラゴリー、3部作に出た超獣でこいつだけソフビ化されてないのは片手落ちだw十分かっこいいキャラだと思うんだが
>>307 何で俺だってバレたんだろう
一話の怪(超)獣ってわけでもないし、
Aを苦戦させたといったらもっと苦戦させたのが山ほどいるし、
やっぱり玩具にするには地味なんじゃないかなあ。
あと、Aの初代ドラゴリーより何だか細身なイメージがある。
劇伝に出て、再登場してないからじゃないか?
他にもカメレキング、アリブンタ、ブロッケンもいるがこいつらは出しづらそうだし、ほどほどなコイツが選ばれたのかも
ドラゴリーの名前の由来ってあるのかな?ドラゴン?
>>307 いや、ヤプールは中ボス程度が丁度いい。
そもそも、ラスボスにするには弱すぎるし、過去作の既存怪獣が最終回の本打ちで視聴者が納得できる筈がない。
メビウス一人では勝てないほど強すぎる超獣は、既に映画(Uキラーザウルス)で登場してるしなw
人気や知名度は超獣の中でも比較的上位だろうから、抜擢されたのも順当なところと言える。
頭に血が上ってムルチをぶち殺しちゃうような奴だし、アホの子設定はまぁ納得出来なくも無いんだけど
だったら、わざわざ足りない脳みそ絞らせる必要はあったんだろうか……
普通に大暴れさせて、超獣の圧倒的なパワーを誇示させときゃいいだろうに。
個人的には、こいつよりブロッケン辺りを出すべきだったと思うな。
わりと頭もいい奴だったから、石橋けいとの知恵比べも面白くなりそうだし
今の時代に、ああいう造形のキャラがどういうアクションを見せてくれるかも興味深い。
ブロッケンが来たら完全に積みなような気がする
スーツアクターも二人必要だしね。
ヤプールが本気だしたら今の規制じゃ放送できないだろwwwww
バキシムは別固体でドラゴリーは復活なのか。口からも光線発射してたね
ソフビ人形欲しかった。バキシムとベロクロンは新しくかっこいいのが出たのに
ドラゴリーってチュパカブラに似てる。
>>306 同時期にやってた映画の宣伝じゃないの?
人間にまでバカにされて可哀想すぎる
>>316 当時出たHGも、ショボい出来だったからな…
アホの子呼ばわりされてるけど純粋にその執念に感服したのは俺だけだったみたいね
『ウルトラマンメビウス』第26話「明日への飛翔」に登場。
身長:55メートル
体重:4万4440トン
『ウルトラマンA』や『ウルトラマンタロウ』に登場したベロクロンの別個体。
ドキュメントTACとドキュメントZATに出現記録が残されている。
外見は初代とほぼ同一だが、鼻先の角と足の棘が藍色から金色に変わっている。
全身の赤い突起物から無数の小型ミサイルを、口の中に隠し持った砲門からは
強力な大型ミサイルと火炎を放つ(火炎については設定のみで、劇中では使用されてない)。
ヤプールの怨念に従い、異次元のゲートを開いて地上に巨大なヤプールエネルギーを
解き放つのをサポートするため出現。一度はGUYSのリージョン・リストリクターによって
次元の扉を閉じられるも、一発のみ通過したミサイルによってサコミズ隊長に重傷を負わせる。
その後隊長不在で浮き足立つGUYSの予想を上回る早さで再出現。ヤプールの大攻勢の
第一陣として市街地に向けて進撃した。その圧倒的な火力によってGUYSの戦闘機群を
苦しめ、巨大異次元ゲート封印のために飛翔したフェニックスネストも打ち落とそうとしたが、
メビウスの妨害で失敗。最期は、ディメンショナル・ディゾルバーによって異次元ゲートを
半永久に塞がれたために援軍を失って動揺し、GUYSの皆が力を合わせた
ガンフェニックストライカーの「インビンシブル・フェニックス」とメビウスの
メビュームシュートの連続攻撃を受けて爆死した。
今回、無数のミサイルはCGで表現されている。モーションディレクターを板野一郎が務め、
所謂板野サーカス風のスピードと迫力のある空中戦が展開された。
板野サーカスの合う超獣だったな
ミサイル攻撃が凄いことになったけど、初代が使っていた火炎とかリング状の光線とかがなかったのは残念
ドキュメントZATの記録残っちゃってたのかwwww
口の中のミサイルやってくれたのはよかったな
ただ板野サーカスミサイルは流石にそろそろ食傷気味になってきた頃だったんで、
逆に新鮮味が薄かったのが惜しい
結局コイツはなんの超獣なのかわからなかったな
コイツ出すんだったら、板野サーカスは他の回では控えめにしてほしかったなぁ…
酷い出来だったソフビもコイツのお陰でかっこよくなりました
てかいい加減テレスドンのソフビ作り直せよ…
一番好きな超獣
見た目もパワフルだし、何より火力が圧倒的
しかも、ミサイルの描写も現代の技術で凄い事に
平成の世にこいつを再び見る事ができて、本当に良かった
あと、こいつがヤプール最後の超獣(ガディバやメビウスキラーは超獣じゃないよね)って事になるのかね?
最初にして最後…
感慨深いものがあるな
>>306 >>317 映画の宣伝にしても中途半端過ぎる
わざわざ3週も枠使ってヤプール三部作とかやる以上、25・26話でもヤプールの描写をちゃんとすべきだった
>>325 珊瑚の超獣
328 :
名無しより愛をこめて:2011/07/22(金) 07:36:09.64 ID:Ivht9hvP0
>>324 同感。
俺もむしろ期待外れだった印象が強いや。
初代の曳航弾びゅんびゅんの方が、手強さを感じた。
>>325 当時の雑誌の後付け設定。
私もこの時の板野サーカスはやりすぎの感がある。
もっとリアリティがある感じで多数のミサイルを掻い潜るみたいなのに出来なかったんだろうか?
……といっても、メテオールの描写自体が違和感あるから、それに合わせている以上しょうがないか。
>>326 月にウサギさんが……w
さすがに相撲の二世よりはマシだったがなw
あれも話自体は良かったのに戦闘シーンがかなりマイナスだった。
このときゲート封印が失敗してたら何が飛び出して来てたんだろう
エースキラーか?
ヤプール編のトリなのにGUYSの援護があったとはいえ唯一ブレイブ無しで倒されるとは
ヤプールのお気に入り超獣だっけ。まさに生物兵器な感じで大好き
ミサイルだけじゃなくて火炎放射も見たかった
この見た目でドラゴリーより体重が少ないのは意外
>>333 確かに生物と兵器の融合って感じで、超獣の代表といっていい秀逸なデザインだよな。
そういや本格的に影絵に凝りだしたのはコイツからだっけ
>>331 再生超獣の大軍団とかだったら燃えるけどねえ。
テンポ的にGUYSのフェニックスがとどめで良かったんじゃないかと思う
>>335 バキシムからじゃね?
影絵で空割って出てくるとは思わなかった
特撮で板野サーカスやるとちょっと質感が落ちるなあって印象
アニメだと気にならないけど、重量感が露骨に無くなるよね
まあたまにそういう実験をしてみないと映像技術ってのはよくならないからいいんだけど
つかベロクロンがリメイクされたから板野サーカスさせてみたいって気持ちはすごく理解できるw
『ウルトラマンメビウス』第27話「激闘の覇者」に登場。
身長:60メートル
体重:3万トン
かつて初代ウルトラマンを倒した強豪怪獣で、GUYSのドキュメントSSSPと
ドキュメントMATに一件ずつ記録が残っており、GUYS隊員には
「ウルトラマンを倒した怪獣」と忌み嫌われており、そのこともありマケット怪獣化を
反対する声もあった。今作では戦力増強を図ったGUYSが新たに製作した
プロトマケット怪獣として登場。実体化前のシミュレーション用プログラムとして登場した
のみで現実世界には登場していない(そのため身長、体重も設定のみ、現実世界で
リアライズした場合に想定される数値である)。
同じく新マケット怪獣の候補として挙がったグドン、バードン、ツインテール、ベムスター、
メビウス等が諸事情で断念されたことを経て、初代の能力を完全に再現した戦闘能力を
買われテストされたが、実はゼットンのプログラム(カプセル)はセット前にトリヤマ補佐官が
誤って床に落としてしまった際のショックで破損していた。そのためシミュレーション終了後に
暴走してコンピュータウィルス化し仮想戦場から消えなくなったばかりか勝手に暴れ出すという
緊急事態が発生(この話の冒頭や直後の話で地球に危機が迫っており、何者かの策略としている
文献も存在する)。その結果、GUYSのコンピュータシステムと直結していた仮想戦場はゼットンの
攻撃により基幹システムを損傷し、GUYS基地の機能が麻痺寸前になってしまう。
仮想戦場で暴れ続けるゼットンを鎮圧するための対策としてプロトマケットメビウス(試作版)が
投入されるも簡単に倒されてしまい(この場合は指揮の混乱から有効に攻撃できなかったこともあるが)
、やむなくヒビノ・ミライ=本物のウルトラマンメビウスが自らをデジタルデータ化して
仮想戦場に入り込み戦う事になる。プロトマケットゼットンは本物そっくりの火球攻撃や
バリヤー、あるいはテレポーテーション能力などを駆使してメビウスを苦しめたものの、
仲間達の声援を受けて奮起したメビウスによって次第に反撃されていく。
バリヤーが頭上に張られていないこともあって流星キックを喰らい、さらにメビウスの救援に現れた
ミクラス、ウインダムの攻撃も受けて劣勢となり、最後はメビウスのライトニングカウンター・ゼロ
によって消滅した。その後、CREW GUYSのメインコンピュータから念入りにデータが消去され
破棄された模様。
第21話では怪獣墓場に漂っている姿が確認されている。また第24話ではウインダムをファイヤーウインダムに
強化する際に、火炎を使う怪獣としてパンドンやブラックエンドと共にデータが使用された。
着ぐるみは『ウルトラマンマックス』のゼットンの流用。
この回に登場したプロトマケットメビウスがゼットンに倒されてしまう時の描写
(光線技を跳ね返されてカラータイマーに命中したプロトマケットメビウスがあおり気味の
カメラアングルでばったりと倒れこむシーンと倒れたメビウスを見下げるゼットン、
およびその際のGUYS隊員たちのセリフ)は『ウルトラマン』最終回「さらばウルトラマン」
へのオマージュである。
グリッドメビウス
グリッドマン、大怪獣バトル、初代ネタとネタがてんこ盛りな回
イカルガさんはイカルス星人でもつかってろ!
しかしものすごい私情でベムスターのマケット化を潰すマリナは少しやり過ぎ
せっかくだからマケットメビウスには前に倒れて欲しかったな
いや、前に倒れたのに仰向けになってるってネタを期待させといて
あえて後ろに倒れたってギャグでしょ?
ゼットンに話を戻すと、マックスの時からそうだけど甲羅の下端が反り返ってるのはなんでだろ?
落としただけで暴走する超不良品
次回にノーバが既に基地に潜入していてマケットの素粒子を吸収していた
事を考えるとノーバが操っていたと考えることもできるかもしれない。
バリアの上がちょっと短いのは仕様です
あくまでもデータだからってことで、多少無茶な展開やらボコられる場面も
許せるようになってるのだよね
マックスの時に出たのがバリヤーの形がバルタン星人2代目のバリヤーみたいだったけど
こっちは初代ゼットンのと似ていたな
あと、光線技を跳ね返す技もあったのがよかったな
メビウスが自らデータ化したり、ミクラスとウインダムがよく動いていたな
>>342 >しかしものすごい私情でベムスターのマケット化を潰すマリナは少しやり過ぎ
あのマリナの気持ちがわからんのか。
成る程、キミがいまだに童貞な理由がわかった。
自我や感情というものが見受けられない、無機質さの塊のようなゼットンが
データの中の存在として登場するというのは、なかなか上手い設定だったと思う。
感情豊かなミクラスやウインダムとの対比にもなるしね。
リュウさんの声援が半分ヤクz
ゼットンの魅力があったかと言われれば正直首をかしげるけど
前半の総集編にしては豪華で面白かった
ゼットンもこの辺からドサまわり大変だね
バルタンの代理かと思うくらい
ところで明日はどうしましょう
@マケットウルトラマンメビウス
Aマケットノーバ
Bノーバ
ゼットンもさしではなく複数で掛かれば倒せるって話なのかな
>>354 他のニセ系との比較とか語ることはあると思うから明日はニセメビウスでもいいと思う。地味なヤツでも怪獣1体にスポット当てるのがこのスレの醍醐味だし
後のウルギャラで、キングジョー・ブラックとEXゴモラとの三つ巴戦でキンブラともどもEXゴモラに簡単に倒されちゃうのに比べれば、今回のはメビウス&マケット怪獣たちリンチされたのは十分許容範囲じゃないのかな?w
>>354 マケットグドンは語らないのか?
反則気味の先制攻撃さえなかったら…
普通に倒されてたなw
>>349 死にかけたのは自分が未熟だっただけだろ
とはいえ過去に暴れた怪獣使うのは反対意見もあるだろうな
新マン時代の宇宙ステーションの遺族とかね
平成セブンのキングジョーもそういう方面からの反対もあったし
359 :
名無しより愛をこめて:2011/07/23(土) 22:38:48.19 ID:Sk4IT3c70
キングカズだせー
マジでグリッドマンの映像を流用してくれたのは泣いた。
いや、そこだけなんだけども。
第27話「激闘の覇者」に登場。
戦力増強を図ったGUYSが用意したプロトマケット怪獣の1体として登場。しかし
自分自身をマケット化することに難色を示したミライと、その心情を慮った
サコミズ隊長により却下される。
その後、仮想空間内で暴走したゼットンを倒すために急遽投入されるが、複数の命令を
同時に受けて混乱した上、トリヤマ補佐官の命令でメビュームシュートを発射するが
吸収され、そのまま波状光線をカラータイマーに当てられて倒れ伏し、消滅した。
スーツはメビウスの撮影用の物をそのまま使用。
ゼットンに倒されるシーンでは、『ウルトラマン』最終回のオマージュ的な
演出がされている(ゼットン#『ウルトラマンメビウス』に登場したゼットンも参照)
マケットグドンも考えましたが
さすがにマケット怪獣だと語ることもすくないので
マケットメビウスのみにしたいと思いますがよろしいでしょうか
いいんじゃなかろうか
ゼットン戦に出された時のミライ君の「えっ!?」には笑わせて貰ったw
データ的にほぼ同じだからなw
複数の命令受けて混乱したところが笑えたな
メビウススーツの活用方法
映画→ザラブメビウス
TV→マケットメビウス(改造なし)
ヒカリサーガ→ババルウメビウス(改造なし)
ほぼ手は加えてないけど、話の展開次第でいろいろ出来るものだな。
ジョージの指示が妙に的確でびっくりして頭抱えるメビウスにクスッと来て
トリヤマのなんとかシュートで爆笑した
369 :
円盤生物ノーバ:2011/07/25(月) 00:17:27.19 ID:qdyAjzg0P
『ウルトラマンメビウス』第28話「コノミの宝物」に登場。
体長:10センチ - 57メートル
体重:20グラム - 1万トン
『ウルトラマンレオ』に登場した円盤生物ノーバの別個体。MAC壊滅後に出現した怪獣として、
GUYSの「アウト・オブ・ドキュメント」(防衛チームが存在しない時代)にデータが
記録されている。
右手の鞭や左手の鎌、さらに口から吐く火球「ヘルボール」や赤い毒ガスといった
豊富な武器を持ち、また体を回転させて飛行する円盤形態では、マント状のヒレで
敵に切りつける攻撃「ファントムアタック」も出来る。初代とは異なり戦闘中に
自在に円盤形態へ変形し俊敏に離脱したが、その他の面では毒ガスに発狂能力がないなど
レベルダウンしている部分もある。GUYS基地周辺でリムエレキングを構成する
分子ミストを集め続け、マケット怪獣と同じ原理で作り出したマケットノーバを使い
(基地周辺に出現したものは「赤い幽霊」として噂になった)、メビウスやGUYSを
おびき寄せている隙にGUYS本部を襲撃した。その後瞬間移動してきたメビウスに
追いつかれるも、その瞬間移動で消耗したメビウスを追いつめる狙いを見事
的中させた知能犯でもある。最後はコノミが操るミクラスの援護によって窮地から脱出した
メビウスのメビュームシュートによって倒された。
「ヘルボール」や「ファントムアタック」の名称は『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』
にて付けられた。
『レオ』の時点での無表情なイメージとは異なり、本作では不気味に笑う顔も見せている。
マケットノーバ
『ウルトラマンメビウス』第28話「コノミの宝物」に登場。
ノーバがリムエレキングを構成する分子ミストを奪って
作り出した囮。GUYS本部から離れた郊外に突如出現しメビウスと戦闘した後に消えてしまった。
結局、既存の円盤生物で再登場したの、こいつだけだったんだよな。
……ロベルガーの時にあんなに円盤来たんだから、もう1体ぐらい既存の円盤生物を出してもよかったんじゃなかろうか?
シルバーブルーメとか、ブラックドームとか……
毒ガスに発狂能力が無いだと。
ノーバ最大の個性が殺された。
そりゃ今では子供番組で発狂なんざできないだろうが、
なら最初からノーバをセレクトしないでもらいたい。
>>371 確かに、今のご時勢で発狂はまずいなぁw
……でも、円盤生物の人気度で1位か2位にくるこいつを出さん訳にはいかんだろ?
ウルトラセブンXのアイスラッガーが鈍器ラッガーになったのと同じで、そこは我慢しろ!w
まあいまのご時世ドイツもコイツも再登場キツイような野郎ばっかな気もするから、このアレンジは仕方ないね
作戦はそこらの宇宙人より全然スゴいな
皇帝辺りに入れ知恵されたんだろうな
ガスの件はしょうがないけど、登場してくれて嬉しかった
円盤状態での体当たり攻撃はよかったと思う
対決セットでミニソフビが出たのには驚いたw出来もそれなりに良いし
漫画ザ・ウルトラマンメビウスだとカタン星人に率いられた
デモス、シルバーブルーメ、ブニョ、ロベルガーと一緒に
攻撃してきたようで、
この時の円盤生物群は確実にエンペラ軍団の配下だったんだと思います。
マックスのゴモラとかと同じで、ただ単に再登場したというだけで
話的にも行動的にも戦闘的にも別にノーバじゃなくても誰でもよかったパターン
それにしてもブラックスターは壊滅したのに何で新たに円盤生物が出て来たんだろう
残党なのか、新たに造られたのか、元々ブラックスターは複数存在してたのか…
当時は「この後の話で絶対説明あるに決まってんだろ」とか言ってる連中が居たけど、
結局最後まで何の説明も無かったな
>>372 円盤生物の人気度で1位…だって?
キミの脳内人気投票かい?
それとも初代ノーバのガスでも吸ったか?
>>377 じゃあ他に誰が当てはまるんだよ…
はっきりいってシルバーブルーメ、ブニョ、ノーバ以外マイナーだぞ?
>>376 ザ・ウルトラマンメビウスでそこら辺の裏設定は語られていたけど
TV本編で出して欲しかったというのは同意します。
まさかのノーバ
赤い雨はさすがに降らなかったか
この回はヒルカワ初登場だったな・・w
>>374 あの円盤形態での体当たりというかマントの周縁部による攻撃。カッコいいよね。
あのやる気の無さそうなツラと、チープ丸出しな造形が
何とも言えない得体の知れなさを醸し出してたんだが、こっちのノーバはトランプのジョーカーみたいな表情するし
戦い方もやたらとアグレッシブで、なーんか違う感じがする……。
まぁ、レオ当時と今じゃ事情が色々異なるんだし、しょうがないとも思うんだけど。
むしろウルトラギャラクシー版の方が出番が少なかったぶん
却ってノーバらしさが出てたように感じる。
ぶっちゃけるとめちゃイケのノーバが一番ノーバっぽかったかも
>>380 赤い雨は既に「復活のヤプール」でやっちゃってるからね。
円盤生物と超獣って「生体兵器」という点で似ているけど、もともとは関係ないから。(もっとも、今回は共にエンペラ軍に所属しているけどもw)
変に関係あるんじゃないかと思われちゃうの避けたんじゃないの?
策士ぶりはよかったが、やっぱり表情が付いたのと他の怪獣でも別にいい話だったのがマイナス材料…
ヒルカワが久利虫太郎よろしく憑依されているもんだと思ったよ
>>383 言おうとして書かれた
終始シュールな雰囲気を醸し出してたもんなw
ネクサスでホラー頑張りすぎた反動が続いてたのかなあ
>>383 加藤いうところの「ノーバ兄さん」だなw
メチャいけのウル銀特番は面白かったなぁ
バラエティで特撮ネタやると、茶化した感じになるのが多いのに
これは出演者たちがウルトラ見て育った世代のせいか
愛情とリスペクト感じられてよかった。
シナリオにはまったく必要ないキャラだってのは散々言われてる通りか
ぶっちゃけこいつよりもヒルカワのが目立つし、憎らしいキャラだわねえ
・・・笑顔があるのはマイナスポイントだよなあこいつ
かえって怖く見えないという底が浅く見えてしまう
389 :
名無しより愛をこめて:2011/07/25(月) 23:15:28.99 ID:nz0QMko00
脚本の長谷川圭一氏のゲストの特徴の一つである「反省も成長もしなければ、死ぬこともないDQN」の代表であるヒルカワ初登場の回。
後に長谷川氏は「仮面ライダーW」でも彼を演じた加藤氏を想定した犯人を何度も出したあたり、そんなに「ネクサス」がコケたことを根に持っているのかと突っ込まずにはおられませんでした。
第29話「別れの日」、第30話「約束の炎」、 体長:60メートル
体重:6万トン
エンペラ星人の手で、尖兵として突如地球に送り込まれた巨大侵略兵器(ロボット)。その存在を察知した
ウルトラの父がメビウスに帰還命令を送るほどの高いポテンシャルを秘めているが、代わりにと
派遣されたウルトラマンタロウによると、「地球にこれから訪れるであろう
最大の危機のほんの前触れでしかない」という。
神出鬼没の空間転移能力に加え、タロウのストリウム光線と同等の威力を持つ
ビームを発射する頭部の「三連装ガトリングガン」、標的を自動的に追尾する
赤い光弾を連続発射する両肩の砲門「ガンポート」といった強力な武装で破壊活動を
行う。さらに、上半身を高速回転させながら光弾を乱射すると、辺り一体は一瞬で
焦土と化してしまう。しかし、それ以上に厄介なのは、メビュームシュートを受けても
ほとんど傷付かない、地球上には存在しない未知の金属で作られた強靭な装甲と、
万が一破損・分解しても内部構造ともども完全に復元する自己修復機能である。
特に自己修復機能は強力で、ウルトラダイナマイトを受けてバラバラになっても瞬時に
再生できる上に、怪力を誇る腕「マシンナーアーム」は、切断されても大剣に変化させて逆襲を仕掛けてくる。
第29話では、空間転移能力によって突然街中に現れて街を破壊。メビウスとの戦いでは、その強力な性能で
メビウスを圧倒してエネルギー切れへと追い込むが、救援に駆けつけたタロウのストリウム光線を喰らって
上半身を吹き飛ばされ、状況を不利と見たのか空間転移で行方をくらます。その後、第30話で全身を完全に
修復すると同時に能力強化して再び出現。GUYSの作戦を容易に切り抜け、再登場したタロウも苦戦させたうえ、
メビウスもふたたび戦闘不能に追い込むが、最期はGUYSクルーの想いを受けてバーニングブレイブとなって
復活したメビウスのメビュームバーストを受け、再生できないまま完全に消滅した。
デザインは酉澤安施が担当。初期の名称はインペリアル。
着ぐるみは『ウルトラマンマックス』のギガバーサークの改造の予定だった
が、最終的には足のみ流用でほぼ新造形となっている。
第30話でインペライザーが現れた青沢山脈は、かつてギラドラスを操る
シャプレー星人が、地球の核を構成するウルトニウムを採取しようと暗躍した
場所でもある。公式サイトの「WEBメビナビ」(携帯サイトでは「メビナビ」)でも
ウルトニウムを狙っていた可能性が示唆されている。
『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では、上半身を高速回転させながら
光弾を乱射する技は「バニシングサークル」、大剣は「インペリアルソード」と表記されている。
量産型は48話以降と言う事で
いよいよエンペラ軍が本格的に動き出した回であり、
初登場時のインペライザーの脅威は恐ろしいものがありました。
終盤の量産型のやっつけ感といったらなかったな
スコープドッ…
ID:nz0QMko00「そんなにn(ry」
俺(ハイパーストライクチェスター)「死んでろ粘着ゥ!」(ID:nz0QMko00にウルティメイトパニッシャー)
ID:nz0QMko00「おぎゃひゃひゃぎょえええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」(跡形もなく消滅)
強い敵が出てくる→主人公もパワーアップの展開自体は大好きなんだけど…
流石にあの再生能力はあまりにもやりすぎな感がある
ウルトラダイナマイトで上半身吹き飛んでも完全復活とかどこのセルさんですか
おかげで後に出てくる十分脅威なはずの量産型がショボく見えてしまうし
強さもかっこよさも抜群のロボットだね
新作のOVにも登場するとか
ちょっと遅れたけどソフビ人形で発売されたのは嬉しかった
攻撃といい再生能力といい恐ろしい相手だったな
特にストリウム光線で上半身を吹っ飛ばされて足だけになっても動くところとか
ドラえもんにこんな敵いたなぁ
他の作品だと遊戯王のリバイバルスライム的なやり過ぎ感がある能力だったな
ハッタリは聞いてるんだけど
あのタロウに優勢で、この後に控えてる皇帝達はどれだけ強いんだと期待してた時期が俺にもありました…
まぁそれだけインペライザー自身は強キャラの印象付けに成功したって事なんだろうな
>>399 「のび太の日本誕生」のツチダマね
一見丸っこくて可愛らしいデザインなのにとんでもない強豪ってのは、先輩のキングジョーに通じるものがあるね
>>395 いい加減うざい、きえろ
何の予備知識もなしに名前だけ見たら
ヒーローロボットアニメの主役ロボにも見える
こいつの等身大版が出たら町はどうなるんだろう?
とリアルで見ていてちょっと気になってしまった。
404 :
名無しより愛をこめて:2011/07/26(火) 08:15:29.42 ID:P87NCEsH0
名前聞いてラスボスはエンペラ星人だと思った
メタルモンスかなこいつ?
しかしこの名前だと某佐野を思い出してしまう
406 :
名無しより愛をこめて:2011/07/26(火) 15:26:13.98 ID:kZfsw0IY0
>405
私は放送直後の本スレにジャスティライザーOPのコピペ(AA入り)が貼られたのを思い出した。
一台目の強さ、尋常じゃないよね。
最終3部作で登場する量産機に比べると……
教官はダイナマイトよりもキングブレスレット使えよ
インペライザー君、どこいってしもうたんや…
「尖兵が一番強い」の法則を地で行くロボ
インペちゃんかわいいよインペちゃん。
火力はバカ高い、装甲は頑強、どうにかダメージ与えたところですぐ再生と
弱点がまったく無い辺り、どうしたら倒せるんだと思えるレベルの強さだったな。
ン十年越しに使われたウルトラダイナマイトにすら耐え切ったのは、マジで度肝抜かれたぜ。
たぶん、デスレム辺りより強いのは間違いないだろうなw
メビウスのオリジナル怪獣の代表だろうか
クリスマスデコするのかもしれない
415 :
名無しより愛をこめて:2011/07/26(火) 22:52:43.87 ID:snCgUG6aO
誤解するように特撮作品を紹介するスレて
インペちゃんが
味方の巨大ロボみたいに誘導するネタがあったのだが
もしもしなのでコピペが出来ません
どなたかお願いいたします
ほい
910 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2011/06/29(水) 22:17:45.13 ID:5iUUZ8/00
無双鉄神インペライザー
侵略者溢れる地球に、数十年ぶりに現れたスーパーロボット(数十年前は結構スーパーロボットはいたのだが、この時代に至るまでに全て宇宙人等に破壊されてしまっている)
強大な悪の力が地球に迫り、人類に危機が訪れた時、光の中から颯爽と登場し、敵の巨大宇宙人を一方的に撃破した
自己再生能力、テレポーテーション、バリアーをぶち破る3連装ガトリングガンと、肩部にビーム砲を持ち、格闘戦もこなす上にその装甲は宇宙人の放つ熱線兵器にもビクともしない
強化された宇宙人「ブレイヴ」によって右腕を切断されたエピソードもあったが、すぐに相手の剣に対抗すべく新たに巨大な剣の腕が追加された
ロボットは圧倒的な強さで快進撃を続けていたが、番組的には物語全編を通して緊迫したムードが漂い
無敵を誇ったロボも番組中盤でブレイヴを強化した強敵、「バーニングブレイヴ」との戦いで完全に破壊され、パイロットも生死不明に陥ってしまう
そして、スーパーロボット物では間違いなく始めての演出だろう、それ以降最終章まで味方ロボットは一切出ずに物語が進んでいく!
物語終盤
強大な闇が遂に地球へ総攻撃を開始した
地球防衛勢力は自爆攻撃や体当たり攻撃すらも行って必死に戦うが、その進撃を食い止める事はできず、遂に主人公は倒れてしまう
その時!
光の中から再びインペライザーが現れ、のっしのっしと傷ついた主人公のいる味方の基地へと歩いてきた!
それに応えるように、主人公も絶対安静であるにも関わらず、ロボットの下へ…
そして、再び主人公とインペライザーは同じ戦いへ身を投じる!
集結した敵の凄まじい攻撃にさらされるインベライザーだったが、それらを全く寄せ付けず、必殺技、「バニシングサークル」で軽く一蹴
圧倒的な強さを見せ付ける!
主人公の仲間の宇宙人達も駆けつけ、いよいよ敵の親玉も姿を現した!
激しい戦いの結末…それは、自分の目で見よう!!
『ウルトラマンメビウス』第31話「仲間達の想い」、DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』に登場。
体長:55メートル
体重:1万9千トン
GUYSの「アウト・オブ・ドキュメント」にもデータが存在しない新種の円盤生物で、
エンペラ星人に送り込まれ、GUYSスペーシーの要撃衛星群を破壊した円盤群の尖兵として地球に襲来する。
かつて『ウルトラマンレオ』に登場した円盤生物の後半がレオ個人を標的としたのと同様に標的はメビウスのみで、
GUYSは眼中に無い。円盤生物の例に漏れず円盤形態から怪獣形態に変形するが、名前の通りの生物的な印象が
強かった過去の円盤生物とは異なり、機械的な部分が目立つ姿をしている。「指令、ウルトラマンメビウスの抹殺」を
行動目的として、ロボットのように復唱する。円盤形態では赤い破壊光弾、怪獣形態では目から青い楔型光線と掌から
手裏剣状の光弾を放つ。怪獣形態ではメビウスと互角以上に渡り合うほど高い格闘能力を発揮し、身軽な動きでメビウスを
翻弄する。光線の連射でメビウスを苦しめるが、テッペイ・コノミが出現させたファイヤーウインダム、
ジョージ・マリナが搭乗するガンブースター、そして地上からはリュウの援護射撃とGUYSの全力支援攻撃を受け、
それに勇気づけられてバーニングブレイブとなったメビウスのメビュームバーストを受けて倒された。
声:江川央生
デザイン:酉澤安施
『ザ・ウルトラマンメビウス』に登場したロベルガー
『ウルトラマンメビウス』のDVD附属のイラストノベル『ザ・ウルトラマンメビウス』に登場。
『ウルトラマンメビウス』本編の物語開始以前に、カタン星人に他の円盤生物共々率いられ、ウルトラ兄弟に襲い掛かる。
この時タロウやレオが「ブラックスターは実は巨大な円盤生物で、その破片を何者か(エンペラ星人)が利用し、
誕生させたのがロベルガーではないか?」と推測している。
円盤生物って地球だけでなくウルトラの星でもよくわかってないアンノウンなんだな
円盤生物の新しいのが出るとは
しかも声ありで驚いたなあ
動きが身軽なのと光線の連射が凄かったな
海洋生物っぽくないのとかっこよすぎて何か円盤生物とは違う気がする
やっぱヌチャヌチャした感じはほしかったよね
デザインは嫌いじゃないけど
あと円盤生物かつ基地で誕生日はおいやめろ!ってなったなぁ…
こいつはエイリアン風の外骨格ぽい質感のデザインだったな。
旧来の円盤生物はみたいな海洋生物モチーフもいいけど、こういうのも悪くない感じだ。
……ただ、円盤生物の「円盤」部分を強調してるのかしらないが、ロボット風の口調は私的に今一だった。
「超獣」「円盤生物」といった肩書の新たな敵が登場すると、何か
「仮面ライダーディケイド」に毎回登場した新怪人と
同じセオリーを感じる。こいつは一見ギララ風にも見えるが
どうせなら頭部をカブトガニ風にすれば、生物モチーフという事で
過去の円盤生物のコンセプトを上手く受け継ぐことにもなって良かったのにな。
あの連続手裏剣投げによる市街地の連鎖爆発は凄かった。
円盤生物では現状最強クラスの強さを有しているのではないだろうか
円盤生物にしてはえげつなさが足りない
いやまあやったら放送禁止なんだけどな
円盤形態は割と他の円盤生物を意識してたと思う
どうせなら円盤から直接タコ足でも生やしたほうが良かったんじゃね
>>422 >あと円盤生物かつ基地で誕生日はおいやめろ!ってなったなぁ…
ギャグまたはパロディのつもりだったなら悪趣味だな
メビウスとの格闘戦、光線の連射は見ごたえがあった
ソフビで出ないかな…良いデザインなのに
全然円盤生物っぽくないのはロボットみたいなデザイン&演出が原因か
忍者っぽい感じにちょっとシノビラーを思い出した
新しすぎてあんまり円盤生物っぽくないデザイン
・・・と一瞬思ったがそもそも円盤生物っぽさってなんだろうと考えると頭が痛くなるのでやめたw
>円盤生物っぽさ
・ほんとに深海にいそう
・やわらかそう
・じーっと見てるとだんだん愛らしく思えて来る
これらが揃ってれば立派な円盤生物だよw
一怪獣として見れば、スタイリッシュでかっこいい造形だと思うけど
無理して円盤生物に加える事も無かったんじゃないかなぁ。
レオ当時の連中と並ぶと、ものすごく浮きそうだし。
どっちかといえば、同じ円盤生物でもグレートに出たUF-0の方に近い雰囲気だと思う。
レオというか80怪獣の系譜だよな
メカギラスとかザタンシルバーとか
>>434 80編に出すことが既に決まってたのかね?
どこかZガンダムのバウンドドッグを連想させるデザインだったな
メビウスオリジナルの怪獣では好きな部類の造形なんだが商品化に恵まれてないね
『ウルトラマンメビウス』第33話「青い火の女」に登場。
別名:人魂怪獣
体長:70メートル
体重:5万トン
『帰ってきたウルトラマン』に登場したフェミゴンの別個体で、外見や能力の差から
フェミゴンフレイムと呼ばれる。GUYSのドキュメントMATにデータが記録されている。初代同様
最初は実体を持たないが、他の生物に乗り移ることで実体化出来る。しかし初代よりもシンクロ率が
高く、フェミゴンがダメージを受けると乗り移られた生物にもダメージが与えられてしまう
厄介な性質を持っている。
青い火の玉となってテッペイの大学の先輩の妹・ミサに憑依、毎夜石油コンビナートを襲って炎を
吸収し続けていた。最初のメビウスとの戦闘では追い詰められながらも、ミサの命を救いたい
テッペイにメビウスが光線の発射を止められ、その隙に逃亡。その後完全にミサの体を乗っ取り
再出現、目や口からの炎弾を駆使しながら再びメビウスと戦闘するが、ウルトラマンジャックと
フェミゴンの戦いを分析したテッペイは、ウルトラマンの光線内にフェミゴンを宿主の肉体から
切り離す素粒子があることを突き止めており、彼の開発した新メテオール「スピリットセパレーター」
とメビュームシュートの連携によってミサから切り離され、完全に消滅した。
なお、フェミゴンから切り離されたミサは、憑依されていた間の記憶(テッペイとの日々の記憶)を
全て失くしてしまっていた。
初代とは着ぐるみの構造が異なる。着ぐるみはその後『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
のブラックキングに改造された。
フェミゴン登場は驚いたなあ
光線から素粒子があることを突き止めたそうだけど、ジャックがフェミゴンに使ったのはウルトラブレスレット
なんだよなあ・・光線扱いされたのか?
そういえばこの回、赤星昇一郎が出ていたっけか・・w
…あれ?ムルチは?
すみません 順番間違えました。
『ウルトラマンメビウス』第32話「怪獣使いの遺産」に登場。
体長:2.1メートル
体重:68キログラム
地球人と和平を結ぶ使者として円盤に乗ってやってきた宇宙人。前述の「怪獣使いと少年」に登場したメイツ星人の息子であり、
父を殺された恨みから深く地球人を憎んでいる。それでもウルトラマンメビウスであるミライに
「地球とメイツ星の問題に干渉しないで欲しい」と語り、平和的解決のための話し合いを行おうとしたが、
ミライの身を案じて早まったリュウに腕を撃たれ、地球人に対する憎しみを再燃させる。そしてかつての
賠償として「地球の陸地の20%をメイツ星に譲渡しなければ攻撃を行う」と一方的に交渉を迫ったが当然
受け入れられず(というより回答を待とうとさえせず)、宇宙船による攻撃を開始する。その後攻撃を止めるためにメビウスに
変身したミライに対抗してゾアムルチを覚醒させてまで、己の復讐を果たそうとした。
やがて彼の父と共に生活した佐久間少年とかつて出会っていたという、コノミの勤めていた保育園の園長の
説得と、その教えを受けた子供達が見せた優しさに思いとどまるが憎しみ自体は消せず、メビウスに自らの憎しみに
忠実に暴れるゾアムルチを倒すことを嘆願。ゾアムルチが倒された後、自分の行動を悔い改めたリュウとミライに
見守られながら地球を去った。
演:吉田智則(人間体)
デザイン:酉澤安施
本エピソードは「怪獣使いと少年」の直接の続編として描かれている。過去の遺恨が
世代を超えて受け継がれている様を描きつつも、未来の世代に希望を託す形で物語を締めくくっており、
30年越しの決着を付けたと見ることもできる。また、ビオがメビウス=ミライに対して
「我々にとっては君も地球人の武器だ」と発言しており、ウルトラシリーズで繰り返し問われてきた
「ウルトラマンが武力で事件を解決する事の是非」がここでも問われている。
劇中の回想シーンにおける30年以上前のメイツ星人と地球人とのやりとりは全て新撮の映像が
使用され、オリジナルの「怪獣使いと少年」の映像は一切使用されていない。また本話の
メイン・サブタイトルバックには、前作当時を偲ばせる工事現場の騒音が挿入されている。
着ぐるみはその後『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』
に登場したゼラン星人に改造された
なんというか死ななくてよかったなあと
この回、リュウが早まらなければよかったものを・・
劇中の回想シーンのメイツ星人を演じていたのはビオと同じ人だったけか
和平を結ぶ為の使者に個人的に地球人に恨み持つ者(しかも、兵器として怪獣を持ちこむ事をしでかす人物)を送り込んでくるメイツ星の人々の神経を疑うわw
直木賞受賞者だっけ?他人のふんどし借りたあげく駄作作っちゃなあ
すべてが中途半端な話だった
平成セブンのノンマルトといいコイツといい何でやる必要のない続編を作りたがるんだろ
445 :
名無しより愛をこめて:2011/07/28(木) 19:52:55.30 ID:JtcIjkAV0
>443
この直後の直木賞で数年ぶりに受賞者が一人も出なかったのはこの回のせいで選考基準が厳しくなったからだろうか。
流石にこれは無いわと思ったわ
こんな駄作作るならドズル星人でも爽快に叩きのめしてくれよ
>>446 確かにドズル星人の話はやって欲しかったよね
メビウスはタロウの弟子なんだし
そういやこの話、小説版メビウスだとまともな話になってるって聞いたけど、読んだ人いる?
話はともかく
とりあえずゾアムルチがかっこよかったから俺的には満足な回だった
小説版だとビオは、母星から追放されたんだっけか
星と星の交渉も嘘だった。
オリジナルのキャラクターとかいるとはいえ、テレビに納得いかなかった人は一度読むべき。
頭では解るしそうしたいと思ってはいるのに
憎しみを止めることが出来ないってのは好き
中途半端に良い話にしようとして大失敗したって印象だね
ビオが良くんのこと知らなかったってことは、良くんは結局メイツ星にはたどり着けなかったってことなんだよなあ…
それなのに父親が住民達に虐殺されたことだけは知っていた、どうなってんの?
>>447 そこら辺も小説では一応フォローされていたと思います。
地球人は憎いけど、自分が我慢する事で事態を一応治めたってだけで
ビオ本人が貧乏くじ被ったのには変わりないし、ちゃんとした和解も成されたわけではないんだよね。
現在の佐久間良と出会わない限り、こいつに救いがもたらされる事は無いと思う。
>>442 和平の使者云々は嘘で今回の行動はビオの独断だったんじゃないの?
いくらなんでも地球人に個人的に恨みを持つ者を正式な使者として送るとは思えないし。
ただ怪獣使いと少年の続編をやるんだったら上原氏に書いてもらえばよかったのにな。
こいつ自身やゾアムルチは良かったと思うんだけどな
傑作とは言い難いけど見れないほどの駄作にはなってないのが救いか
『ウルトラマンメビウス』第32話「怪獣使いの遺産」に登場。
身長:48メートル
体重:1万トン
ムルチの別個体をメイツ星人ビオが改良。地球にやってくる際一種の冬眠状態のままで、
あくまでも万が一の武力手段として円盤に積まれてやって来た。過去のムルチよりもアゴが
発達しており下半身には青い結晶のようなものが埋め込まれている。GUYS のドキュメント MAT
に元のムルチのデータが記録されている。ビオの脳波によって操られ、円盤による破壊活動を
止めようとしたメビウスに対抗した彼によって覚醒。青い破壊光線を口から吐きながら
メビウスと戦ったが、園長とリュウの説得に思い留まったビオの願いを受けたメビウスの
メビュームシュートを受けて倒された。
話は賛否あれど雨の中の戦いは良かった
ビオの叫び→ムルチの攻撃をかわさず受け止める→白煙の中からメビュームシュートの流れには痺れた
雨の中の戦い、カラータイマーが青のままで倒したりとジャックとムルチの対決みたいだった
姿と光線が変わったけど後は元のムルチと同じだったな
そういえば小説版では倒されなかったんだっけな
小説では倒されなかったのかー
ムルチ初の生存ルートktkr
本放送時は、操る者がブチギレ状態のゾアムルチなら
ひょっとしたらドラゴリーとも良い勝負できたかも、とか思ったりもした
ドラゴリーVSゾアムルチは大怪獣バトルで見たかった
ゾアムルチはソフビが出る予定だったらしいね
>>449 追放ではないが独断で事を起こしたため星に帰れば処刑されるらしい
結局帰らないで地球に住んでいる
あと小説だと
父の件は調査とはいえ侵略行為になるのでメイツ星ではなかったことになり表向きは事故死として処理、地球への賠償請求も勿論なし
後に同僚が成長したビオに真相と遺品のつもりかムルチの細胞を渡される
調査で移住に適さないのがわかってるので大陸の20%はハッタリ
地球への復讐は勿論だが、事件をなかったことにしたメイツ星にも恨みを持っており自分の命と引き換えにしてでも事件を明るみにしたかったらしい
ムルチとメイツ星人のつながりって結構有ったんだな
メイツ星人の着陸、調査拠点に偶然ムルチがいて危険だから封印してた
くらいの関係だと思ってた
無理だっただろうけど
エンペラ星人との最終決戦ではビオさん、
ムルチと共に駆けつけてほしかったな。
ムルチとメイツ星人は地球の汚染が関係してるんだよなぁ
466 :
名無しより愛をこめて:2011/07/29(金) 06:29:59.19 ID:bKQjaZYy0
>>444 平成セブンのノンマルトの話は恐ろしいタブーに触れた話だよ
>>462 そこらへんのフォローが本編でもあればなぁ
>>462 ペダン星人の時の台詞を今度は地球側が言うみたいなもんか
『調査? 侵略する目的があるからだろ!』
>>446 ドルズ星人を叩きのめすウルトラマンの戦いぶりは
ゴ ジャラジ ダに対するクウガのそれの様に怒りを露わにしたものであって欲しい。
ドルズ星人を未だに放置の円谷といい、バランを最後まで出さなかった東宝といい
何でもっとディープなファンの心情を汲んだ作品を制作しないんだよ!
また例のバランキチガイが暴れ始めたか。
>>433 >・じーっと見てるとだんだん愛らしく思えて来る
これだけは満たしてると思う
ガイガンゴーグル部のちょい下にある、ちっちゃなおめめがぷりてぃ
そこに気付くほど凝視する人もそうそういないだろうけど
にしても「ウルトラマン」ではなく「宇宙警備隊員」の実力はよく知っているから用意した、
ってのは、建前でもウルトラマンの強大さは宇宙的な規模って感じで何か印象的だった
473 :
名無しより愛をこめて:2011/07/29(金) 23:36:09.86 ID:PtAu/ZyB0
過去スレのムルチの項で、こいつのおかげでオリジナルのムルチもメイツ星人(金山)が連れて来たと誤解されるのじゃないかと危惧されてました。
>>473 昔の図鑑で「ムルチを操ってる」ってかかれていたような
まあ確かに操ってはいるけどさ
数あるメビウス復活怪獣の中でもなんでこいつだよで賞を贈りたい
いや話は面白かったし火炎も迫力あったけどね
元祖フェミゴンはおカタイ……もとい丘隊員の
職場では満たされる事のない女としての情念が怪獣化したんでわ……な空気の回だったが
別にそんな事はなかったぜ
本当に何なんだろうな、コイツ
ただの怪獣にしては知性とかありすぎだし、かといって宇宙人に操られてるような描写も無い
まあタロウ以降は妙に知性があって異常な特殊能力もちの怪獣が頻出したから
そのはしりみたいなものかと
まさかフェミゴンが復活するとは思ってもみなかった…
メイツ回とレオ回に挟まれてるから余計印象深い
新兵器開発があっさりすぎて吹いた覚えが
いやまあ尺的にあまり時間かける必要もないけど
その直前までの流れが良かったから淡白な感じがしてさ
TBSチャンネルで先週の日曜日と今日メイツで明日はフェミゴン
微妙にズレとる……
ドキュメントTACにはムルチのデータ無かったんだろうか……
>>470 スルー城 相手にすればお前の方がみっともないだけだ。
フェミゴンはなかなかカッコイイデザインで好きだし
復活した着ぐるみの出来も良いが、デザイン上における
制作者の故意によるオリジナルとの決定的な違いがよく判らん。
フェミゴンじゃなくてミエゴンが出ると勘違いしたのも良い思い出。
首の位置が違うだけで、こんなにも印象が異なるものなんだな。
第34話「故郷のない男」に登場。
体長:50メートル
体重:5万5千トン
メビウスを倒すために地球に襲来した宇宙人。自分の能力に絶対の自信を
持ち、敬語で話す場面から一見紳士的に見えるが、他人を見下すような
慇懃無礼な態度を取っている。金属製の球体に手足をつけたような形状を
しており、全身には鋭い棘が生えている。武器は両腕に付いた円盤状のシールドの
スリットに仕込まれた剣やチェーン、ミサイル。最大の特徴は全身を覆う
光学エネルギー無効装甲で、この装甲は誘電体多層膜ミラーのような構造に
なっていて光線の吸収率が無く、どんな光線技も完全に弾いてしまう。初戦ではこの装甲で
メビュームシュートやメビュームナイトブレード・ブレードスラッシュの
一撃も完全に跳ね返してメビウスを追いつめた上、咄嗟にガンウインガーが撃ち込んだ
スペシウム弾頭弾すら刀で全弾斬り払うという圧倒的な強さを見せつける。直後、
GUYSの援護に興を削がれたという理由から「あなたなどいつでも倒せます」と言い放ち、
あえてメビウスを見逃して立ち去る。
その後、今度は本当にメビウスを抹殺すべく再出現するが、雲水の姿で現れた
おおとりゲン=ウルトラマンレオの課した特訓(ゲンはかつて自分が使っていた白い道着を
ミライに渡している)や、リュウが摩擦熱で木に火を付けた場面を思い出してメビウスが
編み出したメビウスピンキックで左腕のシールドを割られたことで激昂した。
初戦時の余裕綽々な態度をかなぐり捨て、ガンフェニックスを人質に取った上で
メビウスの命を狙うという暴挙に出る。しかし、その行為に憤ったレオの援護に阻まれ、
最期はレオのレオキックとメビウスバーニングブレイブのバーニングメビウスピンキックによる
同時攻撃に対して体をスピンさせての体当たり攻撃で対抗したものの敵わず、
体を貫かれて爆発四散した。
声:掛川裕彦(音声に加工有り)
デザイン:酉澤安施、ラフデザイン:菊地雄一。当初はヒューマノイド型の予定であった。
侵略目的の有無については不明。書籍『ウルトラマンメビウス ARCHIVE DOCUMENT』では
時空波により地球に降り立ったとされている。
「名前が持っている特殊能力と同じ」「来襲目的がはっきりしない」「1度はウルトラ戦士を
倒すもののとどめを刺さず再戦で敗れる」など、『ウルトラマンレオ』に登場した星人に対する
オマージュと思われる点が多い。
敬語の宇宙人きたー
キャラが面白かったな
最後、どう見てもレオキック食らった時点で貫かれていたな
レオの登場は本当に良かったなあ。
ちゃんとポーズも決めてくれるわ
「キキキュン」って感じの変身SEも聴けるわ。
黒潮島を悔やんでいたのも嬉しかったし、
トドメの「エイヤー!」の雄叫びも最高だった。
ぶち抜いて背後で爆発とか良すぎる。
でさあ、コイツ本人だけど、
投げるか殴るかして装甲に一部でも亀裂入れりゃ体内に光線入れて倒せただろ。
Gのような例外もいるが基本的には初代から格闘戦で決めた例は少なくないはずだ。
メビウスはルーキーで兄弟程の身体能力が無いってのは通じない。
グドンは投げた。
これより前の時系列にあたる劇場版ではナックルを炎パンチで昏倒させてる。
「光線が通じないから」
ってだけで負けてレオに繋げるのは無理やりすぎる。
あと興がそがれた程度で何で千載一遇のチャンスを無にするかな。
余裕こいてトドメを刺さずに後で痛い目見るなんてカビの生えたテンプレをウルトラでやらなくていい。
キャラクターとしては何の新鮮味も無い。
光線無効だけにとどまらず剣だチェーンだミサイルだでこいつ地味に多才なんだよな
慇懃無礼な態度も素敵
ここからこれまで不遇だったレオが一躍本編で脚光を浴びるようになるな
初ウルトラがレオの再放送だったので、この回は文句なしに燃えた
こいつに関してはどう見てもアイアンキングのモンスターゾロと思ったのは俺だけじゃあるまいw
デザインソースにでもなっているのだろうか?どんどんメッキが剥がれて小物臭くなっていったのは
悪党らしくていい
ミライは仲間に恵まれたよなあ、もし焼き芋キックのヒントが得られなかったらどんな特訓になってたのやら
卑怯な事したからレオにやられたというより、1発良いのをレオに入れちゃったせいで
ぶちキレられてボコボコにされたというイメージがある
レオ=ゲンの道着は
黒
ってイメージがあるんだが…
>>493 どこからともなく馬に乗ったダンがあらわれて、追い回すんだろう!
星人というかロボットに見える。武器も豊富だし
復活のヤプールの時もそうだったけど、予告ですごく盛り上がった
ソフビかウルトラアクトで商品化しないかな…
ロベルガーより円盤生物っぽい見た目だと思う
ライトニングカウンター・ゼロって光線技扱いなのかな?使ってみれば良かったのに
コイツは等身大形態も出て欲しかったな
初めて見た回がこの話だったので、かなり印象に残ってるな
いきなり戦闘シーンから始まったので、前後編の後編かと思ったが
レオキックに蹴り殺されるためだけに光線封じ能力を持っているという
メビウスに多い「ウルトラマンに倒されるためだけに出てくる怪獣」の究極にしてもっとも純粋に姿を体現した奴だ
なんというか、ここまでお膳立てしてくれるとかえって清々しい
美しいデザインとカッコイイ性格があいあまってメビウスのオリジナル怪獣では一番好きだ
>>501 まーたそのわけのわからん理論か
怪獣はウルトラマンに倒されるのは当たり前だろが
こいつは宇宙人だけど宇宙人ならなおさらだ
倒されるのが当たり前だから怪獣を倒さない話が引き立つというのがわからんようだな
>>501 その理屈だとケロニアはウルトラアタック光線にぶっ飛ばされるために、
べムスターはブレスレットに刻まれるためにそれぞれスペシウム光線が効かなかったわけだ。
ほんとあんたは「クレーマー」の究極にしてもっとも純粋に姿を体現した奴だな。
なんというか、ここまでやってくれるとかえって清々しい
たしかにベムスターはどう考えてもブレスレットに殺されるために出てきたな
レオの前で人質なんか取るから……
>>502ー
>>503 失礼だけどいつものクレーマーなら
>>490の俺様ですよ。
俺様はともかく
>>501は別に悪意は無さそうだけどな。
メビウス版ベムスターもほとんどブレードの宣伝のために倒されたようなもんじゃないか
>>505 悪意あるクレーマーだと自認してるくせになんでわざわざ書き込むの?
周りの人間不愉快にするのってそんなに楽しい?
ID:CfNdsCZgO「そのm(ry」
俺(アルケーガンダム)「また症懲りもなく殺されに来やがったかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」(ID:CfNdsCZgOをファングで滅多刺しにする)
ID:CfNdsCZgO「おぎゃひゃひゃぎょえええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(体がグシャグシャになる)
俺「死に腐れ、糞ガキが…」
このスレメビウス怪獣に入ってから排他的すぎやしないか?
語るスレなんだから批判的な意見が少しあったっていいでしょう別に
死ねは酷いなあ
俺様が言われるのは分かるよ。
俺様じゃない
>>501を排斥する理由は何だ?
一言でも苦言を呈した人間に全てアンチやクレーマーってレッテルを貼って排斥し
議論百出を許さず全肯定だけですか。
ヒルカワは生きてちゃいけませんか。
そりゃ語ってて心地よいだろうな
そういうタイプの娯楽作品に未来は無いけど。
たかが2ちゃんねるのやり取り如きでうん十年前から続いてるシリーズの未来が決まるとかマジで言ってんの?w
だいたい普段からブツブツと誰に対しての発言なのかもわからない嫌味を並べてるだけで
ろくすっぽ周りとコミュニケーションとれてない奴が議論とか臍で茶が沸くわ。
>>512 >たかが2ちゃんねるのやり取り如きでうん十年前から続いてるシリーズの未来が決まるとかマジで言ってんの?w
排他的なファンに制作側が媚びてしまえばシリーズの未来はおかしくなるだろうな
> だいたい普段からブツブツと誰に対しての発言なのかもわからない嫌味を並べてるだけで
ブツブツと作品と制作側の意識及び旧キャラの扱いに対しての嫌味を並べてるんですが
誰に対して発言してるのかも分かりませんでしたか
> ろくすっぽ周りとコミュニケーションとれてない奴が議論とか臍で茶が沸くわ。
これは俺様個人への指摘であって作品とは何ら関係ないよな?
まあ、俺様の人格の問題ではないな。
この作品に批判的な意見を持つ人間なんか
コミュニケーション取る価値も無いんでしょう?
俺はリフクレト星人好きだしメビウスも嫌いではないよ
ただ前作マックスの作中で「デウスエクスマキナのための怪獣」というのを思いっ切り批判した後で
直後の作品であるメビウスの怪獣が大体がそのデウスエクスマキナの倒されるというオチの為の存在だってのがずっと気にかかってた
例えばバードンの毒袋とかはその典型で「ルーキーでも倒せる」ように弱点が用意されたってのを露骨に感じさせる
でもリフレクト星人というレオキックの噛ませという与えられた役割の中で
最大限にインパクトのある活躍を演じた怪獣を見て、デウスエクスマキナの宿命の中で輝く姿に
怪獣としての美と誇りを感じるわけ
言ってみれば一つのコンセプトを貫くという姿は素晴らしいわけでマックスとメビウスは正反対の方向にそれぞれの作品をしっかりと作り上げていたというわけだ
>>503 メビウスではレオと言う人気キャラクターを活躍させる商業的な都合で
レオキックが通用する相手(そしてメビウスが修業の成果を確かめる相手)が必要になったからのリフレクトさん
でもケロニアの場合はウルトラアタック光線と言う新技には特に商業的な意味がないので
「スペシウムを破る怪獣」という特徴づけは怪獣を個性的に見せるためのギミック
ちょっと違うと思う
ベムスターの場合は確かにブレスレットテコ入れのための光線破りなんだが、
まあそれ以外にも衛星喰いとかで腹の口と言う特徴を際立たせて
その口で光線を喰らうという食い気怪獣の生態がしっかりと描写されているからそういう部分にも魅力はある怪獣だろうし
リフさんも光線をはじくための鎧と盾が特徴的なデザインで説得力あるから魅力的
ネタキャラとしては好きだがキャラクター付けが少年マンガ的過ぎるかな
暗黒四天王なんかにも言えることだが
ID:CfNdsCZgO「コミュ(ry」
俺(ガンウィンガー)「ウダウダと屁理屈こねてねぇでとっとと死にやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(ID:CfNdsCZgOにスペシウム弾頭弾)
ID:CfNdsCZgO「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(跡形もなく消滅)
>>511 だからお前に言ってんだよ
何度でも言う。死ね。二度と出てくるな。
>>501 早とちりして何の証拠もなく叩いた点については悪かった。
本当に申し訳ない。
>>517 >>514を読むと感心するわけですよ
マックスが好きで
メビウスでの怪獣の扱いに苦言を呈し、
でも全否定ではなく、
この作品の方向はこうで
その方向性に見合ったキャラ付けをされていて
だからリフレクトは輝いたんだ
ってちゃんと好意的にまとめられててさ。
ああ、ウルトラマン好きなんだなって。
口の悪い俺様とは大違いだ。
ID:CfNdsCZgO(ブロリー)「排他的(ry」
俺(ベジータ)「ビグバアァァァァァァァァァンアタァァァァァァァァック!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ID:CfNdsCZgO(ブロリー)「なんなんだぁ?今のはぁ…」
俺「だ…だめだ、かなう訳がないよ」
ドゴッ!!!バキッ!!!!グシャ!!!バシュ!!!ボガッ!!!ドガッ!!!ドゴオオオオオオ!!!!!!!!!!
ID:CfNdsCZgO(ブロリー)「「やはり…クズはクズなのだ…」
批判がダメなんて言ってない
でも「倒されるためだけに〜」ってのは批判のために考えた理屈に聞こえるんだよ
上にもあるようにそういう状況は過去にいくらでもあるわけだ
それをさもメビウス特有のものであるかのように言ってしまうのはまともな批判とは言い難い
前作で批判的な回をやったとか言い訳として苦しい
俺は初めて見たメビウスがこの話で、レオのかっこよさに感動してしまったので、
細かいことは気にしない。
>>522 >でも「倒されるためだけに〜」ってのは批判のために考えた理屈に聞こえるんだよ
いや、メビウスでの怪獣は「越えるべき障害」と規定されてると聞くからな。
個人の屁理屈じゃなく公式がそれだ。
だから怪獣側のドラマが生まれない。
だから最終的には必殺技の的にしかならない。
それが納得いかない人もいる。
批判としては適切だ。よく分かる。
別にID:1EnlUM5r0は過去にもあったのを認めてるし、
番組の性質上メビウスに特にそういう例が多いのも事実
批判のために考えた理屈に聞こえるとか言い訳してて見苦しい
527 :
名無しより愛をこめて:2011/07/31(日) 23:50:25.17 ID:VEH80iVe0
本放映時にはキャラスレが2スレも立てられるほどの人気キャラでした(ヤプールが就いた暗黒四天王の邪将の地位はその直前に空席になっていたという裏設定から、先代の邪将だったとかw)。
レオがガンフェニックス助けるだけでも良いとは思うが、Wキックじゃないと貫通した跡が∽にならないからな
当時の本スレで書かれなかったら気が付かなかった
最初は紳士ぶってたり余裕こいてるんだけど、
ピンチになると人質とか卑怯な本性が現れるのが
男塾の敵キャラのようでナイスだ。
基本的に2対1で戦う時は、相手がめちゃくちゃ強いとか
緊急避難的にやむを得ず、というところを昨劇的に守ってるのも良い。
/〈
、 /l | /l
::\ / .l .| /::l
:::: \ /: l. | /:: l
::::: \___ ,./:::: l. | /::: l その命、預けておきましょう
/ ,.´/.─、::::::\:─、:::ヽ─ l
l__/ /:::::/lヽ--、ヽ::〉/ ,.-ヽ::〈 \
/ ̄ ̄ヽ〈::::::/::`─ ヽ/ ─ l::l l,.──、
/ i::---─────---´ l l::l::l::l::ll\
_____l \ヽ二二二// l l:::::::::::l /
::::::::::::::::::::::::l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉::/;;;;;:::ノ/
::::::::::::::::::::::::l─────────‐──´:/:::::://二>
 ̄ ̄ ̄ ̄-l三≡> \二/ l__/
/ ヽヽ ヽ/ l
___/ l
ヽ l / ヽ l ./|
`〉 \l/ \l/ |
/ / / l l l l l
/ / l l l l l
ID:CfNdsCZgO「つうか俺が勝(ry」
俺「調子こいてんじゃねぇ糞ガキィ!」(ID:CfNdsCZgOを火炎放射機で焼き払う)
ID:CfNdsCZgO「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あぢぃよぉぉぉぉぉぉぉぉォォォォォォォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」(灰になる)
俺「チッ、汚い灰だぜ」
今日のお題なんだっけ
第35話「群青の光と影」に登場。
体長・体重:不明
ババルウ星人が地球人に「青いウルトラマン」を敵視させるために変身した姿。
ただし、本物のヒカリがすでにメビウスに託して持っていなかったはずのナイトブレスも
そっくりそのまま真似てしまったため、メビウス=ヒビノミライにはすぐに偽者だと
見破られた(この回でメビウスはヒカリにナイトブレスを返却しているため、再戦時は
本物の腕にもナイトブレスがある)。
当初の目的に沿ってババルウ星人はこの姿で街を破壊し、「青いウルトラマンは地球人の敵」
という疑惑を地球人にけしかけて敵視させることに半ば成功しかけたものの、
ヒカリがGUYSによって一時拘束されたあともこの姿で暴れ続けるというミスを犯し、
ヒカリの疑いは完全に晴れる。その直後にヒカリと再戦し、ヒカリのブレードショットを
受けて正体を暴かれた。
ヒカリが拘束されたことを知らずに暴れたのはダメだったなあ・・w
ババルウ星人の変身、姿形はおろか技の形まで完コピができるってのすごいね。
……まぁ、ハンターナイトツルギのスーツをいじることなく使うという手抜きともいえるんだがw
ミーモスも似たような理由でバレてたな
ツルギが市街地で戦ったとき、ろくな事してないので疑われるっていうのは結構うまいと思った
ヒカリの出番はこの後も、もう少し多くても良かったと思うんだけどなぁ
見た目全く一緒なのに
仕草の違いだけでババルウらしさがかなり出てたのが面白かった
『ウルトラマンメビウス』第35話「群青の光と影」、外伝ヒカリサーガSAGA3「光の帰還」に登場。
体長:2 - 50メートル
体重:140キロ - 2万8千トン
ドキュメントMACに記録が残る、ババルウ星人の同族。外見的には初代より頭部の角の位置が
下がっている。左腕から光弾を発射し、右腕の刃と巨大な刺股「ババルウ・スティック」を
武器として使用する。初代と同じく優れた擬態能力を持ち、擬態した相手の技や能力を使用可能。
また、前髪をかき上げる癖があり、ツルギに化けた際にもこの仕草を見せていた。
外伝ヒカリサーガでは、ウルトラマンヒカリを自分の仲間にしようと、ウルトラマンメビウスに化け、
偽のウルトラサインで彼を、壊滅した惑星アーブに誘い込む。拒否されたために戦いを挑んだ。口から
冷凍ガスを吐いてヒカリを氷付けにしたが、アーブの民の声によって復活したヒカリに深手を負わされた。
これが理由で、ヒカリを目の敵にするようになった。
その後、(『メビウス』第35話で)ハンターナイト ツルギに化けて地球に飛来して街を破壊し、
地球人に「青いウルトラマン」に対する恐怖と疑惑を植え付けようとした。思惑通り、
ヒカリ=セリザワカズヤがGUYSに監禁(これはババルウ星人を油断させるためのGUYSの計略だった)
されると知るや否や、ふたたびツルギに化けて街を破壊するが、これによってヒカリへの疑惑は完全に晴れ、
解放されたセリザワ=ヒカリと再戦。ヒカリのブレードスラッシュを食らって正体を暴かれたあと、
卑怯な戦法でヒカリを追い詰めるが、自らの意思でコントロールできるようになった新しいアーブギアを
纏ってハンターナイトツルギに再変身したヒカリにはまったく歯が立たず、最期はナイトシュートを受けて倒された。
このババルウ星人も、地球を狙う何者か(エンペラ星人)の尖兵であったとのこと。
声:清川元夢(音声に加工有り)
冷凍ガスは『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では「デスブリザード」と表記されている。
声がレオの時と同じ清川さんなのはよかったけど音声加工してあったのが残念
冷凍ガスを使ったのもアストラを氷漬けにしたことがあったからか?
新たに武器まで使用したけどハンターナイトツルギには敵わず・・w
チェーンの代わりに刺股か
セリザワ(=ヒカリ)がGUYSに監禁されてるのを承知だったのか?
……という事は、街をツルギの姿で攻撃し続けたの、嫌がらせなんだろうな。
逆手に取られて、身の潔白を証明してしまった訳だがw
レオの時代から進歩してない・・・どころか、明らかに劣化してるな
先代は、ウルトラの星と地球を衝突寸前まで追いこんだというのに・・・
今更だけど、マックスの時は旧怪獣の扱いに対して文句を言う人はほとんどいなかったのに、メビウスになったら出始めたよな。
コスい手を使っていい線までいくけど、星人自体は決して強くない…
つーかタイマンで戦ったら普通の怪獣・宇宙人と同じレベルで負ける、
というのはババルウさんらしいなぁ。
血筋的には、マグマやバルキーと関係あるのかね?
みんな微妙に似てるような…
>>546 マックスの場合はそもそも別世界だし
ネクサスの後だったから、とりあえず話題作り・人気向上に躍起になってるのを
ファンが生暖かく見ていたのも大きいと思う。
>>546 マックスの旧怪獣はみんな初代より強いじゃん
ダークバルタンとかヤベエもんな
>>547 マグマの上官がババルウなんじゃなかったっけかな、レオの時はマグマの改造だったよね
バルキーさんは通り魔星人の先駆けやで
三体は四月バカの時冥王星チームにはいってたね
マックスの時は信者ばっかで気持ち悪かった
どんな駄作や空気がお題の時でも、名エピソードだ名獣だ嫌いじゃないだのしつこかったし
メビウスの時は信者ばっかで気持ち悪かった
どんな駄作や空気がお題の時でも、名エピソードだ名獣だ嫌いじゃないだのしつこかったし
第36話「ミライの妹」に登場。
体長:43メートル
体重:3万トン
サイコキノ星人カコ(後述)たちが超能力を使い、土から作り出した四足歩行の怪獣。
別名は「つちくれかいじゅう」と読む。カコの超能力で操られて暴れる。構成物質の
大半が鉱物粒子で形成されていて生体反応が無く、厳密には「怪獣」とは言えない存在。
武器は前後に動く頭部先端のドリル状の角とヒレのついた巨大な前足。最初に現れた時は
前足で地中を掘り進み、GUYSの攻撃から身を隠す。再度現れた際はトリヤマ補佐官たちの
仕打ちに激怒したカコに凶暴化・強化され、赤い目を見開いて四足歩行から二足歩行になり、
背中から三本の巨大な角を生やした姿となった。メビウスとの戦いでは、掘り返した土を
メビウスに浴びせ、カコの超能力で動きを封じられたメビウスを埋めるが、ミクラスの参戦で
形勢は逆転。カコもメビウスの説得に心が揺れ動いて逃走し、残ったアングロスは空中からの
メビュームシュートで爆砕され土塊に戻った。
デザイン:酉澤安施。当初は地底怪獣としてデザインされていた。
書籍『ウルトラマンメビウス ARCHIVE DOCUMENT』に掲載された小説「守るための太刀」
(作:赤星政尚)ではカコによって作り出されてアテリア星人と戦うも、
剣で両断されて土砂に還ってしまった。
「ウルトラマンゼロ&オールスターウルトラマン超絶!ウルトラリーグ」
(てれびくん版2011年7月号掲載分)ではウルトラマンゼロのゼロブレスットを奪うため
何者かに操られ光の国を襲撃した。
埋められたメビウスの姿に笑った
土でできたのには驚いたなあ
556 :
505:2011/08/03(水) 09:27:53.89 ID:w6rx5DZ3O
>>552 つまり、アンチが暴れてる方が健全な状態だというわけか
やったー
いわゆるゴーレムみたいなもんだよね。こいつ。
大怪獣バトルではグロマイトと戦ってたっけな
グロマイトとアングロスとか土臭い戦いになりそうだなあ。
>厳密には「怪獣」とは言えない存在
怪獣というか「生物ではない」のほうが有ってる気はするが。まあ怪獣もどこまで分類されてるのか微妙なところだけど。ウーみたいな霊的なのも居るし
念動宇宙人 サイコキノ星人 [編集]
第36話「ミライの妹」に登場。
イタズラ好きなことで有名な宇宙人。本編では5人確認。本来は所謂
グレイタイプの宇宙人だが地球上ではブレザー制服を着た中学生位の少年・少女の姿に
変身する。強大な超能力を持つが、その能力ゆえに母星を滅ぼしてしまい、以後は
宇宙を放浪しては各地で超能力を使った悪さをしていた。そのため、宇宙のどこに
行っても厄介者扱いされている。メビウスを倒す作戦が失敗した後、新しいイタズラ
(ミステラー星とアテリア星の戦争を悪化させたり、バルダック星に再び雪崩を起こそうとした)を
企むが、改心したカコに諌められて地球を去った。
変身体デザイン:板野一郎
宇宙船は『ウルトラマンマックス』に登場したシャマー星人の宇宙船を前後逆にして流用。
カコ
第36話「ミライの妹」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」、第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場。
サイコキノ星人の少女。地球上では他の仲間と同様に中学生位の少女の姿に変身する。
アングロスを作り出した後、ミライの妹と名乗りGUYSの内部に入り込む。妹と名乗ることで
「兄弟」に特別な憧憬を抱くウルトラマン=ミライを油断させて倒すつもりだったが、
ミライやGUYSの優しさに心を揺れ動かす。しかしトリヤマ補佐官に捕獲されそうになったことで
地球人への不信を募らせ、仲間の5人のサイコキノ星人と合流。再度アングロスを出現させて
メビウスを追い詰めるが、彼の説得で改心する。メビウスに地球から怪獣を呼び寄せる時空波が
出ていることを教えた後、新しいイタズラを企む仲間を諌めて共に地球を去った。
第49話では、GUYSの危機にフェニックスネストにミライの妹として駆けつける。
エンペラ星人には念動力で対抗するも敵わず、弾き飛ばされてしまった。また、
フェニックスネストが衝撃を受けた際、以前自分を捕らえようとしたトリヤマ補佐官に
助けられ、彼に礼を言っている。
「カコ」という名前は彼女の本名ではなく、リュウが咄嗟に付けたものである(ミライ=未来の妹で、カコ=過去)。
バルダック星はもう無いはずなんだが……。
もう無いことを知らなかったんじゃない?
バルタン星の例がある。
難を逃れた生き残りたちが新たな星を母星にしたんだろう。
何気にリュウさんのネーミングセンスが光るキャラでもあった。
ミステラー星とアテリア星のネタが出るとはなあ・・あとバルダック星も
イタズラ好きの嫌な子供だなあと思ったけど、終盤で危機に駆けつけた時は驚いた
正直終盤に救援にかけつけてこなかったら悪印象持ったまんまだったと思う
セブンなら間違いなくウルトラアイ盗まれてたなwww
改心した後、地球の危機に駆けつけてくれるなんて根はいい子だったんだな。
カコだけは確実に改心してくれていたが
それが他の仲間にも影響してくれている事を望み、信じたい。
それが駄目なら、後は因果応報という人生の結末を迎えたら良いさ。
>>ミステラー星とアテリア星のネタが出るとはなあ
こいつらまだ戦争継続してたのか…
帰りマンの時点で、ミステラー星のエースが「もう戦争ヤ」って亡命するくらいだから
いったい地球年に換算して何年戦争してるのやら…
ヲタ的には、こういうネタ拾ってるあたりが気持ちいい。
ザムシャーの回のオオシマ彗星が、80アブドラールスの回のオオシマくんが発見した
彗星とかね、もうオールドファンにはたまらんわ。
オオシマくんは結局、星の世界に逃避する傾向が直らなかったんだな…
全員いれば皇帝とも良い勝負だったかもな
第37話「父の背中」に登場。
体長:60メートル
体重:6万トン
トーテムポールに手足が付いたような姿をした宇宙人。軽快に踊るなどおちゃらけた
一面を持つが、その実は屈強かつ凶悪。上から並ぶ3つの顔(表情は上から怒り、笑い、冷静)は
兄弟で、それぞれ異なる人格を持つ。エリダヌス座宇宙を荒らし回っていた大悪党で、
倒した相手の死体(黄金像)を集めている。宇宙ストリートファイトの連勝街道を驀進していたが、
謎の時空波に導かれて地球へ飛来し、メビウスに勝負を挑む。
3つの顔の額にはランプがあり、ランプが点灯している顔が現在の攻撃主導権を握っていることを
示し、3兄弟はそれぞれ異なる攻撃を仕掛ける。長兄は腕の盾から作り出すブーメランの名手で、
一人称は「オレ様」で語尾が「?ジャジャ」。次兄は格闘戦に長けたメビウスを凌ぐ実力の持ち主で、
一人称は「ボクちん」で語尾は「シュラ」。末弟は念動力を使って敵の動きを封じたり、
敵の攻撃を撃ち返すことができ、一人称は「ワシ」で語尾は「イ?ン」。そして三兄弟の額のランプが
3つ同時に点灯した場合、両肩の羽根から金色の光線「ゴールドジャシュラー」を放ち、
相手を黄金像にする。これでメビウスを黄金像にするが、メビウスが諦めなかったため
カラータイマーだけは黄金にならず、苛立ってカラータイマーを破壊しようとするが、
ウルトラの父が駆けつけてメビウスを復活させる。最後は地球の地核を刺激して星ごと
メビウス達を倒そうとするが、地中に潜る寸前にメビュームバーストを受け倒される。
テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、アークボガール配下の
宇宙人軍団として、マグマ星人、ペガッサ星人、ババルウ星人と共にウルトラマンとセブンに
襲い掛かるが、ウルトラマンのスペシウム光線を受けて宇宙の彼方に吹き飛ばされる。
声:松本大(長兄)、浅沼晋太郎(次兄)、はじ(末弟)
デザイン:酉澤安施
このエピソードは「像にされたウルトラマンを救出に来るウルトラの父」という、
『ウルトラマンA』第27話のオマージュとなっている。
「降臨祭」が宗教じみてて薄気味悪かった
それから今回の父の扱いを見てメビウスがますます分からなくなった
今回の父は神のようだったが、
ではメビウスでのウルトラマンとは初代的な仰ぎ見る遠い存在なのか
でもメビウスはルーキーだから第二期的な近くにいる正義の味方なのか
または平成三部作に近い個人としてのヒーローなのか
分からなくなったんじゃないな
欲張って色々取り入れたから、
主人公の全体像がぼやけてんだ
ウルトラマンに勝った怪獣の中では正々堂々と真っ向勝負で勝ってるし
デザインもカッコいいしキャラもすごい立ってるのに妙に地味怪獣なのはなぜだろうか
>分からなくなったんじゃないな
>欲張って色々取り入れたから
ウルトラマンと人類の関係ってのがメビウスでは大きなテーマとして取り上げられているから
今までの作品の中で現れた様々なウルトラマンの解釈を全部ぶち込むのは作品の在り方としては
そんなに間違っていないと思う
神だと周りから思われるけど、実際は生身で苦労してる
でも周りを安心するために神を演じ続ける
そんなヒーローがメビウスなのだろう
セブンや80のように純粋なm78星雲人で人類取り込んでないから
ちょっと成長が描きづらかった気はする
>>574 だったクリスマス、すなわちほんまもんの宗教の祭りがネタなんだもん……しょうがないじゃん
578 :
クレーマー:2011/08/05(金) 02:37:23.92 ID:XJxi4DglO
>>576 メビウスでの「成長」ってキーワードがピンと来ないんですよね私。
それは戦力が強化されたってだけではなく、
人格的なことを言ってるんだと思う。
で終盤のミライはどの程度成長したのかがいまいちよく分からなかったんだ。
あとメビウスが「神を演じる」ってのはどうだろうなあ。
いや、勿論メビウスに「神と呼ばれたい」なんて意識は無くただ全力で戦ってるのは分かる。
兄さん達にもそういうエゴは無かったはずだ。あったら嫌だ。
ただ全力で戦ってるのを客体の市民が勝手に「神」と判断するんだな。
そして依存されない神は神ではないよね。
でジェロニモンの時にハヤタは神に依存するイデを殴った。
それが最終回でムラマツキャップの「神頼みはやめよう」って結論に繋がる。
でも、メビウスでは父降臨祭をやった。
だから、あの作品世界でのウルトラマンは神かその類のものになってしまったんだ。
ハヤタの意思に関わらずね。
転じてメビウス個人の場合GUYSに既に居場所があり
正体バラしても受け入れてもらった。
つまりGUYSはメビウスを神と認識する事は無い。
ここで一般市民とGUYSでウルトラマンに対しての認識の仕方が異なるという事態が生じてしまった。
GUYSは秘密を共有してミライは市民の前では引き続き神を演じる…
何か姑息な気がしないか?
それでは作品がGUYSとメビウスだけの閉じた世界になってしまう。
勿論、終盤での市民からの応援メッセージは覚えてる。
ただその犠牲になったヒルカワを私はザマアwとは思えない
結局GUYS同様にウルトラマンを支持する人達からの応援だから、
それは突き詰めればGUYSから応援されてるのと変わらないし、
市民を動かしたのはサコミズであってミライの人間性じゃないし。
だから降臨祭なんかを見るとどうしても「ウルトラマン」という宗教に支配された閉じた世界に見えるんだ。
クレームに目を通してもらって申し訳ないですが。
珍妙な語尾でキャラ付けとかルックスと相まって劣化戦隊怪人っちゅーか
初期案通り石像守護神系統の怪獣として出た方がよかったんじゃないか
ジャシュラインは宇宙人だったのか
メビウスは圧倒したけど親父には全く歯が立たなかったんだっけ
582 :
名無しより愛をこめて:2011/08/05(金) 04:54:18.62 ID:0vdA6vgPO
こむずかしいことなどぬきにして
とにかく楽しめた
子供がジャシュライン踊りのまねばらいしていた
583 :
名無しより愛をこめて:2011/08/05(金) 04:55:14.68 ID:0vdA6vgPO
↑まねばかりしていた
東映戦隊シリーズのノリ
ID:XJxi4DglO「メビ(ry」
俺(ダッシュバード1号)「キモイ長文垂れ流してんじゃねえぞ粘着ゥ!」(ID:XJxi4DglOをウイングブレードで切り刻む)
ID:XJxi4DglO「あああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!ドワオワオヲアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」(細切れになる)
あのさぁ。
中学生のノートの落書きじゃないんだからいいかげんやめなよ、バカみたいだよ。
こいつ見てウルトラQDFに出てきた三つ目のトーテム思い出した。
父降臨祭に関しては日本のクリスマスみたいにただお祭り騒ぎしたいがための大義名分じゃないかと。
オマージュというか丸パクリに見える
ヒッポリトの劣化にしか見えないのはなあ
……でも、こいつの方は罠なんかじゃなくて、ちゃんとした技よ?w
3兄弟の内、誰が主体になるかで戦闘モードが変わるし。
ふざけた口調と踊りでお笑い系怪獣になってるけど、結構強いよ。
まぁ、ウルトラの父の方が降臨祭によって神格化されたのか、もっと強くなっていたけれどw
>>589 罠でも技でも食らう側は変わらないと思うが。
実際その後の8兄弟ではティガをその場でカプセルへ入れてる。
それこそヒッポリト二代目で良かったんじゃない?
それならオマージュでなく完全にリベンジマッチにできるし。
591 :
名無しより愛をこめて:2011/08/05(金) 12:48:22.49 ID:gQC2F6Nx0
キン肉マンに出て来そうと聞いたがゆうれい小僧のトーテムキッドぽい
「三つの顔(表情)」というコンセプトは ガラオンやギギのそれの発展系というか
別の形での具象化と言えるな。俺、こういうのって何か好きだ。
>>590 たしかに超8のスーパーヒッポリトのは、格ゲーのトラップ技みたいにカプセルを任意の場所に出現させてたね。
確かに、言われてみると……作品の特性上、旧作怪獣を惜しげなく出せるのにわざわざオマージュ怪獣出す必要性はあるのか?と思うことはある。
……でも、こいつはこいつで面白いから好きだw
ジャ〜ジャ、ジャジャジャジャ〜♪
シュラシュラ、イン!
この陽気な歌が何故か頭の中に残っています。
3人とも性格が面白いし個人的に好きな怪獣です。
596 :
585:2011/08/05(金) 20:42:55.41 ID:E9uSDKq30
>>586 調子に乗りすぎて申し訳ございません。
もうしないので許してください。
597 :
名無しより愛をこめて:2011/08/05(金) 20:53:01.88 ID:gQC2F6Nx0
次兄の声はクロウと同じ人か
「インチキ能力もいい加減にしろ!」
三つの顔を見たときメテオールショットとジョージの出番かと思ったけど…
宇宙有翼怪獣 アリゲラ [編集]
第38話「オーシャンの勇魚」に登場。
体長:55メートル
体重:1万1千トン
謎の時空波に導かれて地球に襲来した宇宙怪獣。戦闘機以上の高速・高機動飛行能力を
有するだけでなく、それと同等の水中航行能力も有する、陸・海・空・宇宙どの環境にも強い怪獣。
頭部に目を持たない代わりに肩部のジェットエンジンの吸入口を彷彿とさせるパルス孔から
超音波を発し、コウモリのように目標・高度を計って移動する。武器は前述のパルス孔から
放つ光線(周囲に拡散させて広範囲を攻撃することもできる)や尻尾の先から放つ追尾光弾
(メテオールマニューバモードでも振り切れない)、強度が高いため刃としても使える翼、
低高度飛行での衝撃波など。
劇中では房総半島沖の海上へ降下した後GUYSの迎撃を巧みにかわし、メビウスも翼で
すれ違いざまに負傷させるが、GUYSオーシャン隊長・勇魚が操縦するシーウインガーの攻撃を受け
日本海溝に潜伏。その後、GUYSジャパンと勇魚の合同作戦により誘き出され、最後は
メビウスのメビュームブレードで頭から両断され爆発四散する。
DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では怪獣墓場で眠っていたが、
アークボガールに目覚めさせられてGUYSに襲い掛かる。
デザイン:酉澤安施。デザインイメージは「肘の曲るギエロン星獣」。
着ぐるみは新造形だが、口部のギミックはディノゾールの物の流用。
良くないなあ
これは四十周年だろう?
旧シリーズの設定を使わなくても面白い話は作れるんだぜってのはどうかなあ
太田愛に礼を言って欲しいなあ
>>600 全ては乾巧という奴の陰謀なんだ。
君も気を付けたほうがいいな。
草加帰れや!
アリゲラは最後の豪快な真っ二つっぷりが妙に残ってる
お前ら、一刀両断が見たいんだってなあ
望み通りにしてやる!
宿那鬼、ボクラグ、ビゾーム…
平成では美しい怪獣切断が数える程度しかないのでバッサリやってくれたのは良かったね
少ないのは醜く汚らわしい放送規制の仕業なんだ
冒頭のドッグファイトの展開は
スピード感があってとても良かったと思います。
インペライザーやロベルガーに続いて好きなメビウスオリジナル怪獣だわ
ぜひソフビ等商品化してほしい
デザインも良いし、もう少し大切にされてもいいメビウスオリジナル怪獣
草加に色々と持ってかれちゃったなw
シーウインガー難民を量産した罪深い怪獣だなw
バードンソフビの売上にもきっと貢献したんだろう
どうでもいいんだろうが、宇宙で超音波は使い物になるんだろうか……
なぜかここから数回メビュームブレード強化月間だったな
綺麗にまっぷたつにされたのは潔くてよかったと思う
勇魚は絶対裏切ると思ってました
ここら辺の時期は、リフさんやジャシュラインみたいな色物連中ばっかり目立ってて
正統派のこいつは地味な印象があるけど、なかなかどうしてカッコイイ奴だったと思うな。
何となく、80辺りの時代の怪獣と似通った雰囲気があるように感じる。
全部草加が悪いんや……。
ヘイレンとどっちが速いかな
話も面白い、目のないアリゲラも魅力的だ。
でも、全部予告編の草加スマイルに持ってかれた。勇魚は最終章で再登場して欲しかった
大怪獣ではザコ扱いまっしぐらだったけどな
どうせ誰かさんの仕業だろうけどね
614 :
名無しより愛をこめて:2011/08/06(土) 23:34:10.56 ID:HLQBVj2T0
キツツキの仲間でありそうな名前。ちなみにデザインはもしネクサスが打ち切りにならなければ登場が予定されていたカラス型ビーストの流用だそうです。
>>614 へぇそーだったんだ
それはそれで見てみたかった
メビウスの怪獣で一番カッコいいと思う
ソフビが出なかったのが残念
第39話「無敵のママ」に登場。
体長:158センチ
体重:48キロ
へびつかい座M9球状星雲よりやって来た宇宙人。頭部を頑強な兜で覆っており、
指先から放つ青白い怪光線を武器として集団戦法で戦う。また、発光体の姿となって
1つに融合することで、全身を鎧で包んだ巨大化形態に変身する。その体は95%が
純度の高い水分で構成されており、巨大化形態での鎧は大気中の水分により高速で
再生することが可能。しかしその性質ゆえに、ナメクジのように塩化ナトリウムに弱い。
GUYSジャパンの食堂に勤務する日ノ出サユリ(演:美保純)が車にはねられて死亡した
ところに1体が憑依し、蘇生させる。転送装置を用いて仲間を呼び、基地内部からGUYSの
全機能を麻痺させようと企むが、家族を想うサユリの意識がサーペント星人を逆に
乗っ取り、サユリ1人に全員返り討ちにされる。その後、合体・巨大化して
巨大サーペント星人となる。
その後もサユリの肉体には若干能力が残留したようで、高速移動や車を受け止める怪力、
ウルトラマンを髣髴とさせる飛行能力などが発現している(テッペイによれば、
ゆっくりではあるが、次第に能力は消滅していくとのこと) 。
「ウルトラマンメビウス 超全集」の解説では、彼らも皇帝の尖兵だったと
推測されている。
声:坂口哲夫
デザイン:酉澤安施。デザインイメージは『ウルトラセブン』のボーグ星人と貝殻。
等身大時のデザインイメージはフック星人。
着ぐるみは、等身大時と巨大化時で頭部と肩のプロテクターが共通。
着ぐるみはその後、『ULTRASEVEN X』のヒュプナスに改造された。
「他者のために自身の命を犠牲にした地球人と一体化する」という歴代ウルトラマン同様の
設定を侵略宇宙人に適用しており、劇中でもサーペント星人が死亡したサユリに語りかけて
憑依するシーンは、『帰ってきたウルトラマン』第1話でウルトラマンジャックが
郷秀樹に憑依するシーンと酷似した演出が行われている(WEBメビナビでも触れられている)。
エンペラ星人の部下ってことか
等身大時のイメージにはシャプレー星人も入っていたのかな?
お話の面白さもさることながら再生能力という最大の長所が同時に最大の弱点につながっているというのも面白い
まあ見かけた異星人を同化してまで復活させてくれるお人よしがそうそういるはずないよなwwww
他はともかく初代マンは完全に自身の過失だったけどねwww
こいつも皇帝の尖兵って設定付いてるの?なんでもかんでも部下にしなくたっていいだろうに
キャラのほうはウルトラマンに対する皮肉が効いてていいキャラだった
特に憑依シーンには爆笑させてもらった記憶がある
乗り移った相手に逆に意識を乗っ取られるってのは
冷静に考えると、ウルトラマンの場合でも同じ事が起き得るわけで、ちょっと怖いな……。
ウルトラマンパロのエロゲにそんなのがあったな
>>624 ジャックと郷さんなんかそうじゃんwww
ってレスした瞬間、憑依シーンを帰マンに似せたのはこう言うことかって気付いた
第39話「無敵のママ」に登場。
体長:48メートル
体重:2万4千トン
複数のサーペント星人の発光物体が集合した姿。全身が強固な甲冑に包まれており、
大気中の水分を吸収することで瞬間的に完全再生して「斬れない」ように見せかける
能力を有している。フェニックスネストを攻撃しようとするがメビウスに阻止され、
サユリの助言によって大量の塩(消火用の塩化ナトリウム剤)を浴びせられたことで
再生能力を封じられてメビュームブレードで倒される。
文章全部Wikiの丸コピで、Wikiで説明文が分かれてるからって
このスレでまで分ける必要あるか?
宇宙人の巨大化前後なんて普通一まとめだぞ
こういう時は今後の予定を予め記して住民の意をうかがうのが定石だとあれほど……
乗っ取り返されたウルトラマンと言えばダークファウスト
逆に人間に憑依されたイーヴィルティガ
キリエロイドから始まった平成ウルトラの変身者パロは今のところコイツが最新か
申し訳御座いません
とりあえず、9日ソリチュラン10日ソリチュラ11日ロベルガー2世
12日ホー13日ゴモラ14日レッドキング15日ガディバ16日メビウスキラー
という感じでいく予定でしたがソリチュラとソリチュランは一緒にした
方がいいでしょうか
微妙だが一まとめでもいいんじゃなかろうか
第40話「ひとりの楽園」に登場。
体長:50メートル
体重:2万トン
時空波に引き寄せられ山の中に落下した隕石に潜んでいた植物型怪獣。周囲の木々を
触手で取り込みながら成長を続け、一晩で巨大な体となる。あらゆる生物と同化することが
目的で、成長を続けることで体中に白い花・ソリチュランフラワーを咲かせ自らの
しもべとも言える植物怪人ソリチュランに変えて暗躍する。また、頭部から神経を
麻痺させる黄色い毒花粉を噴射したり、全身だけでなく地下に張り巡らせた触手を
自在に操って攻撃することが可能である。根の部分にはソリチュランにより捕えられた人々を
取り込んでおり、GUYSもうかつに攻撃することができなかったが、メビウスの
メビュームブレードにより上半身を切断され、核ともいえる頭部にメビュームシュートを受け、
青い炎を上げて燃え上がり消滅した。
デザイン:酉澤安施
神経を麻痺させる黄色い毒花粉に含まれる成分「ソリチュラ化合銀」は『ウルトラマン80』
に登場する怪獣ゾラの毒花粉にも含まれる成分である。
宇宙植物怪人 ソリチュラン
第40話「ひとりの楽園」に登場。
ソリチュラの体に咲いたソリチュランフラワーが地面に落ち、人間大の怪人となった姿。
白いローブに身を包んだ人間の姿を借りているが、真の姿は頭部に白い花を咲かせた
植物人間そのもので、花から本体であるソリチュラと同様の黄色い毒花粉を噴射して
人間を昏倒させる。人間の姿に化け、孤独な人間の心の隙間につけ込むことで本体のもとへと
導く役目を担う。
演:田中伸彦
植物怪獣ってどうしても蔦と花になって似通うな。
かといってジューシー星人だと東映怪人になるし難しいんだね
名前バレの段階でてっきりサソリ+タランチュラで虫系怪獣かと思ってたので植物だったのはちょっと意外だったわ
植物だけど動き回るというのが売りなのが多い中、こいつは少数派のしっかり根を張った植物怪獣だな
前例としてジュランとか芦ノ湖ビオランテとかいるから珍しいと言うほどではないかもしれんが
あまりにもあっさりと倒されて呆然とした
植物怪獣ならではの再生能力とかそういうネタ振るかと思ってたのに
根を掘り返さないと植物ってそう簡単に死なないんだがなあ
なんかこの辺の時空波に引き寄せられた怪獣達のエピソードって
フォームチェンジしなくても倒せる雑魚ばっかで緊迫感がないよーな
ゾラは植物じゃなくて動物だった気が……
怪獣バスターズパワードでコイツが選抜された経緯を知りたい。
>>636 ソリチュラ加合銀をもつ両者の共通の先祖が、動物と植物に分化する以前の段階の生物だったんじゃないか?
>>638 そんなバカなw
それならその惑星の生物はほとんど
ソリチュラ加合銀を持ってることになっちゃうんじゃないか?
毒の意味ないだろそれじゃ
たまたま同じ成分を作れるように進化しただけでしょ
その惑星には銀が豊富なんだよきっと
>>635 小説では上半身切断されても根が動いてた。
ギジェラやジャギラとは親戚だろうか
『ウルトラマンメビウス』第41話「思い出の先生」に登場。
体長:55メートル
体重:1万9千トン
上述のロベルガーの別個体。以前の個体は2本だった頭部の角が4本に増加し、
体色は赤い部分が黄色になっている。初代同様、圧倒的なパワーと手からの光線弾、
目からの破壊光線を武器とする。円盤形態で地球に飛来したところを、追ってきた
ウルトラマン80のスパイラルビームを受けてバランスを崩し失速、怪獣形態に変形して
太平洋上の無人島(落語が塚本に持ってきた新聞にはウェーク島の北方15キロにある
シンナ島とある)に着陸し、80と駆けつけたメビウスと戦う。得意の格闘戦と2種類の
光線で80を苦しめ、2人のウルトラマンを相手に一歩も引かない強さを見せるが、
空中に飛び上がって光弾を連射したところを80のウルトラレイランスに貫かれ、
サクシウム光線とメビュームシュートの同時攻撃を受け倒される。
戦場になった無人島には誰かがいたらしく、「ウルトラマン80再来」と戦闘時の写真と共に
新聞の一面に載っていた(80=矢的猛の教え子達はその記事によりかつての「先生」が地球に
来ていることを知ることになる)。
着ぐるみはロベルガーの改造。
ロベルガーニか
80の光線技がいろいろ見れてうれしかった
ロベルガー達は、あのガイガン風の目が失敗だった気がしてならない
あの真ん中の目が無くなるだけで、大分可愛らしい目つきになって
円盤生物らしくないとかのそしりも和らいだろうに
80とメビウスふたりがかりで前半まで苦戦させている
実質円盤生物最強といえる固体かもしれません。
……普通にさ、前のロベルガーと同じデザインの奴でも良かったんじゃないの? こいつ。
80が相手だったし、角が4本になって2代目が出たのはゴモラUリスペクトだったのかもね
製作側が意図したか、しないかは別にして647みたいな考察が出るのは楽しいよね
>>645 確かにまともな格闘戦では最強だと思う。
相変わらずの駄々っ子っぽいビーム乱射が印象的だなあ
なんか円盤生物っぽくない怪獣だと思ってたけど不思議と80怪獣っぽい気はする
二世ってのが渋いよね
652 :
硫酸怪獣ホー:2011/08/11(木) 07:22:48.06 ID:AwSK61v4P
『ウルトラマンメビウス』第41話「思い出の先生」に登場。
体長:50メートル
体重:2万トン
『ウルトラマン80』に登場したホーと同様、マイナスエネルギーから誕生した怪獣。
GUYSのドキュメントUGMにデータが記録されている。初代は失恋した少年・真一の心に
よって生み出されたマイナスエネルギーが誕生原因だったが、2代目は統廃合により
無くなってしまう桜ヶ岡中学校で行われた26年前の1年E組メンバーによる同窓会の最中に、
同校の校舎から大量発生したマイナスエネルギーが誕生させた。この時、同窓会に
出席していた真一は「また怪獣を出したのか?」とクラスメートに疑われたが「違う」
と反論している。
戦闘においては、事前に「マイナスエネルギーの作用についてはまだ充分に解析が
進んでいない」という旨をテッペイが指摘していた通り、口から七色に光る炎のような
破壊光線を放ったり初代同様に目から硫酸の涙を流すなどの物理的な攻撃を行う一方で、
ガンフェニックスから放たれた砲撃は透過してしまうなどの不可思議な現象が生じていた。
応戦すべく駆けつけたメビウスを押し倒して馬乗りになり、まるで駄々を捏ねるように
涙を零しながら殴り続けていたが、まもなくウルトラマン80が現れるとそれを止めて立ち上がり、
まるで彼が現れるのを待ち望んでいたかのような様子を見せた。80が「マイナスエネルギーが
生み出した怪獣ならば私が倒す」の言葉と共に、初代を倒すのに用いたバックルビームを放つと、
抵抗することなくそれを受け止めて消滅した。
コノミは「校舎が自分が壊される事を悲しんでマイナスエネルギーを発生させた」と発言したが、
ミライは「校舎が学校で同窓会を行なっていた卒業生達と80(=矢的猛)を会わせたくて
怪獣を出現させた」と発言した。ホーが80の出現と同時に大人しくなったことから、少なくとも
ホー自身が「80の出現」と「自分が80に倒される事」を望んでいた事は確からしい。
この回はリアルタイムで80観てたら感涙ものだったんだろうなぁ。
最後バックルビームで昇天したとき口元がにやけてるのがポイント
80とかつての教え子たちを会わせたいという事の何が、マイナスなんだろう?
>>655 怪獣でも来ないと会えないからマイナスなんだと思う
不本意な形の別れを経た教師と生徒達を再会させるために
桜ヶ丘中学校そのものがマイナスエネルギーの媒体になるってのが泣けるよなぁ……。
80の教師編が頓挫する事無く続いてたら、こんな風に
意外な媒体からマイナスエネルギーが発生するって展開があったのかもしれないな。
最終話近くで、80自身のマイナスエネルギーが怪獣を生み出してしまうとか。
658 :
名無しより愛をこめて:2011/08/12(金) 00:05:50.93 ID:EDKC2wv30
オリジナルの着ぐるみの再現度が高いメビウスの再登場怪獣たちなのですが、こと80に関してはこいつしかりサラマンドラしかり何となく違和感を感じずにはおられません
(これはリアルタイムで初めて見たウルトラシリーズである80を自分の中で美化しているせいなのかもしれませんが)。
作品の話になるけど、
「矢的せんせーっ!」
は予告で知っていた。
ただあのOPあの変身音と共に参上する相乗効果は凄まじいものだった。
で、サクシウムより強いバックルビームが私は小さいころ大好きだったんだが、
締めにちゃんとそれを使ってくれたあたりで
まだ仰げば尊しに入ってないのにもう視界が潤んでいた。
立役者ホーよ、ありがとう。
あとロベルガーの時に言うべきだったんだが、せっかく80に倒されるなら
「ドヒュヒュヒュヒュヒュ」
の音と共にゆっくり昏倒してから爆発して欲しかったw
自分は全く80リアル世代ではないが何故か80が大好きで、ホーが生まれるときの「ゲヒョヒョヒョヒョ」って効果音が懐かしくて泣きそうになった。
ホーもストーリーも良かっただけに、ウル銀でギガバトの100体モンスロードで真っ先にベリアルの駒として復活したのはショックだったなぁ…
>>660 ああ、
「ゲヒョヒョヒョヒョ」
も良かったなあ。
あ、80の怪獣だ!って感じで。
ネガティブな思考から発生した初代ホーとは意図的に顔付きを変えてるよね
初代ホーは怖かったんだよ。
なんかどことなくドラゴリーに似てるよね
特撮テレビ番組『ウルトラマンメビウス』第42話「旧友の来訪」に登場。
身長:45メートル
体重:2万トン
出身地:太平洋・多々良島
ドキュメントSSSPに2件、ドキュメントUGMに1件記録が確認されており、
多々良島に現れた黒ずくめの男(ヤプール) が操るガディバが同化して現れた。
ガディバが総合的な能力を過去の個体よりもパワーアップさせており、巨大な岩を
投げ飛ばす怪力に加え、空を飛ぶガンブースターまでジャンプで届くようになった。
しかしやはり粗雑な部分も健在で、投げようとした岩が見つからず必死で周囲を探し、
投げ飛ばそうとした岩をGUYSの攻撃で足に落とされてのたうちまわり、その痛む足で岩を
蹴飛ばそうとしたりとユーモラスな行動が目立つ。最後は岩場に突っ込んで頭をくらくら
させているところにメビウスのメビュームシュートを浴びて倒れるが、ジョンスン島で
姿を消したゴモラと同化したガディバがその肉体を変化させたコピーが出現した。
着ぐるみは『ウルトラマンマックス』で使われた物の流用。
第21話でも怪獣墓場に眠っている姿が確認された(着ぐるみはこちらも『ウルトラマンマックス』
で使われた物)。
レッドキングとゴモラなどという二大スターをカマセにする神経を疑う。
タケナカ再登場、ゾフィ、
実は隊長は科学特捜隊。宇宙ビートルの戦闘シーン。
そしてレッドキングとゴモラの共演という一度は夢見た構図。
それら全てが全然絡み合ってない。あまりにちぐはぐ。
老害と呼ばれても構わない。
あの二匹にこの扱いはあまりにも酷い。
レッドキングは前年、ゴモラは大怪獣シリーズで扱いがよかったからね
この扱いの悪さには涙が出る
ここは三超獣がフォームチェンジみたく再登場でよかったんじゃないか?
物凄い噛ませっぷりはメビウスではよくあることだけど
レッドキングとゴモラが一瞬で終わるのはさすがに想像以上だった
しかしある意味レッドキングやゴモラが不幸な目に合うのもいつもの事でもあるよーな
まあこの二体はウルトラギャラクシーで活躍できたからよかったけどねえ
>>665
いや、ここで超獣を出しちゃうのは戦術的にまずい。ヤプールの再々復活に知ることで警戒されちゃって、メビウスの戦闘データを取れなくなってしまう恐れがある。
ここは、メビウスの力を余すことなく知る為には今回の2大怪獣ぐらいメジャーで強い奴らがかませ犬として相応しかったと……(涙)
ID:UFJdBk7f0「レッドキn(ry」
俺(デストロイア完全体)「成る程そう言う意見もあるのか…。参考になるなあ」
そもそも、レッドキングって、今回の表現で「貶められた!」というほどに強かったか?
初代の頃からあんなもんだぞw
……というか、マックスで登場済みの為、出ないんじゃないかと思ってた初代マン怪獣が(着ぐるみの使い回しとはいえ)出てくれた事の方が純粋にうれしい。
>>669 強いか弱いかじゃないよ
「40周年」と謳いながら単なる使い捨ての役回りを
40年前から人気のあるレッドキングとゴモラに担当させた神経がおかしいと言ってる
じゃあ一体どうすればよかったんですかね・・・
ID:FX3/4WefO「強いか弱(ry」
俺「難癖付けたいだけのガキはすっこんでろ!」(ID:FX3/4WefOをメテオールショットで撃ち殺す)
ID:FX3/4WefO「おぎゃひゃひゃぎょええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」(跡形もなく消滅)
>>671 ヤプールがメビウスのデータを集めたかったなら
凄く頑丈な宇宙怪獣でも連れてくれば良かったんじゃないすか
ヤプールが超獣以外を使役してはいけない!
というのならガディバがそもそも駄目になる。
四天王の他の面子が配下の怪獣を送り込むという手もあるな。
タケナカは科学特捜隊じゃないから、この二匹との因縁があるわけでもない。
人気怪獣は往々にして強敵だけど、同時に強烈なキャラクター性があるから人気怪獣なんだ。
作る側が強敵という面だけしか見てないんだな、という気がした。
いずれにせよ誰がやっても変わらない役回りをよりによってこの二匹に以下略。
一つの話でレッドキングとゴモラを見れたのはうれしかった
ちょっとぜいたくな気もするけど。
ここはアロンさんの出番だったら良かったのに
>>675 …あんた頭良いですね
そうだよ、アイツ出せばまずカラーで見られる利点が生まれる。
データ収集のためだけの怪獣という特殊なキャラクター性も初代からある。
そしてウルトラ警備隊の上司だったタケナカとも絡める。
いやあこういう所惜しいなあ
>>673 誰がやっても変わらないからこそ、この2体でも良かったんだろう
かませのために新規の宇宙怪獣作るなんてそれこそ製作側から見たら無駄
メビウスのデータを取るために強豪怪獣のこの2体を選んだのはなんら不自然じゃないと思うがねえ
レッドキングはコミカルな面を存分に出せてたし、次のゴモラも新機能引っさげてメビウスを圧倒している
強烈なキャラクター性は十分出せてたと思うし、40周年お祭り企画ならではの2体同時登場だろう
いくら人気怪獣だからって神格化しすぎじゃないだろうか?
>>677 新戦力がどうかなんて言ってない。
結局ヤプールの捨て駒でしかないのが気に入らないと言ってる。
ゴモラが新技を披露したから何さ。
強くてかっこよくて悲劇性がある怪獣だから私は初代ゴモラが好きなんだ。
それが仲良くカマセで納得行くか。
40周年記念作品だからこそ古いキャラクターのイメージは尊重されなきゃいけない。
どいつもこいつも「強敵」でしかないじゃないかよ。
新怪獣なら既存のスーツを少し改造すれば済む。
グリッドマンの2クール以降はそれで通したんだ。
うん確かに神格化してるよ。初代大好きだ。
神格化するのは何でだ?好きだからだろう。
でその「好きな」キャラクターを捨て駒扱いされて嬉しいわけないだろ。
ID:FX3/4WefO「捨て駒扱(ry」
俺「うるせぇ!とっとと失せろ!!」(ID:FX3/4WefOをバイクで轢きまくる)
ID:FX3/4WefO「ヒッ(ドグシャ)ぎぃぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」(ミンチより酷くなる)
>ヤプールの捨て駒でしかない
ナックル星人「・・・」
>>680 あ。ごめん。
ただ、お前は神格化されてるのかな…?
まあ正直、私は映画でのお前に関しては
ちゃんと帰に倒されて欲しかったんだけどさ
因縁という意味ではAとヤプール以上だし。
メビウスに登場したのは初代ゴモラじゃありませんから
たまたま初代のエピソードが悲劇的だったというだけでゴモラそのものに悲劇性はないわけですよ
とあるアニメの言葉を借りれば
お前の勝手なイメージを押し付けるな!ってやつですね
>>682 >メビウスに登場したのは初代ゴモラじゃありませんから
オリジナルじゃないから歴代ライダーを武器に変型させようがカードに封印しようが構わない作品があったかなあ
>たまたま初代のエピソードが悲劇的だったというだけで
イメージを抱くにはそれだけで十分だよ。
劇中で別個体っていくら説明されようと、
ゴモラの風貌と悲しいドラマはがっちり結びついてる。
> とあるアニメの言葉を借りれば
> お前の勝手なイメージを押し付けるな!ってやつですね
私一人の勝手なイメージなら人気怪獣にはならないと思うんだ。
あと私あんまりアニメ見ないから。
このアニメ野郎。
ぶっちゃけ、初代マンのジェロニモンの時に出来なかった復活ゴモラと復活レッドキングをしたかっただけなんだろうな
それならメフィラス配下でバルタンやダダも出してほしかったなと思ったりして
ID:FX3/4WefO「オリジナルじゃn(ry」
俺(キングジョースカーレット)「そんなに死にてぇか粘着ゥ!」(ID:FX3/4WefOにペダニウムランサーを投げる)
ID:FX3/4WefO「あぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(串刺しになる)
>>686 メビウスでのゴモラがカマセ扱いにされて悔しいって話をしてる。
誰もウルギャラの話はしてない。
もちろんタイ版や80版の話をする気も無い。
論点ずらすな。
>>683 自分がそう思うからそうなんだってことか
じゃあもうなにも言えんわ
悲劇的なエピソードと人気の関連に全く根拠が無いんだもの
>>687 じゃあなぜそこまでメビウス版を特別視するのか
要するに初代のイメージと違う扱いが嫌なんだろ?
つーか今日ゴモラの日じゃねえし
なんだかゴモラ自体に内容がシフトしていってる気が
とりあえずレッドキングには存分に笑わせてもらった
しかしあのジャンプはちと飛びすぎだろう…
そうだった。
よしじゃあレッドキングについて語ろうか。
さあどうぞ!
ID:FX3/4WefO「さあど(ry」
俺「まずてめぇが死んで詫びろ!」(ID:FX3/4WefOを日本刀で滅多斬りにする)
ID:FX3/4WefO「おぎゃひゃひゃぐえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(体がバラバラになる)
昔からレッドキングの足が蛇腹に見えてたんで今回の大ジャンプは何か納得
>>692 あんたそれしか無いのかよ
私がゴネたためにゴモラがどうこうって話にシフトしたんであって
皆レッドキング語りたいのに水差すなよ
>>693に対しては素直にごめんと言っておこう
全身がバネだから怪力という、ビジュアルの説得力があるな
クレーマーの俺様()とやらは仮面特攻隊にでもこもってればいいのに
スレが伸びてると思ったら…
FX3/4WefOはちょっと前にメビウススレでメフィラスを神格化して暴れてた奴だろ
文体と展開が同じw
698 :
古代怪獣ゴモラ:2011/08/13(土) 00:07:48.78 ID:VO9VNzr7P
特撮テレビ番組『ウルトラマンメビウス』第42話「旧友の来訪」に登場。
身長:40メートル
体重:2万トン
ドキュメントSSSPとドキュメントUGMに一件ずつ記録が残される古代怪獣
(初代と同族・別の個体であるため呼称も区別されない)の同族で、初代が出身地とする
ジョンスン島に出現した。テッペイの発言によると、本作ではそれまでにゴモラが
日本国外に出現した記録は無いとされる。出現した際にガディバと同化、遺伝情報を
コピーされすぐに島の地下に消えた。その後、多々良島でウルトラマンメビウスによって
倒されたレッドキングの体に同化したガディバがその肉体を変化させたコピーが出現。
初代同様の突進能力と、切られても別の意思を持つかのように動き回る尻尾を駆使し
メビウスを追いつめた。ガンウィンガーのスペシウム弾頭弾で切断された尾はガンブースターの
ガトリングデトネイターで破壊されたがこの時も尻尾は切られても動いていた。肉体も
最後はバーニングブレイブとなったメビウスに投げ飛ばされ、空中でガンフェニックストライカーの
インビンシブルフェニックスとメビュームバーストの同時攻撃により破壊された。
21話でも怪獣墓場に眠っている姿が確認されている。
着ぐるみは『ウルトラマンマックス』の流用。角は『マックス』と同じ赤色となっている。
今日がゴモラだからって改めて書き込んだりしねえだろうなあのアホは
スタッフへの不満をぶちまけるはスレチだということがわかっていないようだが
>>699 なぁに、そんときゃ俺がまたぶち殺してやるよ
登場の是非云々は置いておいて…
切れた尻尾を遠隔操作して攻撃してたのは素直に驚いた
有名な弱点を武器にしたのは中々面白い案だったと思う
ただ、いくらなんでも尻尾切れやすすぎやしないか?
スペシウム弾頭弾を身体に数発、尻尾に一発受けただけで簡単に千切れるのはちと違和感が
メビュームブレードなりの切断技で斬っておくべきだろう
スタッフはゴモラをとかげ怪獣かなにかと勘違いしてるんじゃないだろうか?
この時点でのスペシウム弾頭弾がもし強化されていてウルトラマンの光線と同じ威力という設定なら
しっぽ千切れても違和感ないんだけどねぇ。
ゴモラ = しっぽ千切れるというシチュエーション
ゴモラ = しっぽだけでも強力
というイメージがスタッフの頭にあってのあの展開なんだろうなぁ…
マックスの時から思ってたけどこのゴモラはいかつくて怖い
地球怪獣がどれも一点ものの生き残りじゃなくて、たくさん同属がいるとすると
各種地底人の生活圏が心配になる
>>705 地底人はロボット暴走させたり勝手に全滅したりするアホのイメージしかない
海底人は強豪だったり人類史的に戦いづらいイメージがあるのに
>スペシウム弾頭弾を身体に数発、尻尾に一発受けただけで簡単に千切れるのはちと違和感が
初代ゴモラの尻尾だって切ったのは科特隊のスパイダーショットとかじゃん。
>>707 初代は大量の曳光弾があったから、
一斉攻撃でようやく切れたって印象があるな。
威力の差はもちろんあるだろうが
初代の絵面に比べれば確かに呆気ない。
イメージの話だけど。
俺的にはこの回の不満はこの二大怪獣の影絵がなかったとこだな
二大怪獣からガディバに変形する影絵だったらよかったのに
尻尾焼き切ったのってマルス133じゃなかったっけ?
>>710 そう。一斉射撃の末のマルス
細かい点だけどな
初代もメビウスもどちらも劣化スペシウムで尻尾きれたんだな
第42話「旧友の来訪」、第43話「脅威のメビウスキラー」に登場。
身長・体重:共に不明
黒ずくめの男(正体はヤプール)に操られる黒紫の霧で構成された蛇のような怪獣。
実体を持たないが他の怪獣と同化する能力やを持ち、同化した生物の能力や生体情報を
コピーすることで乗り移った怪獣の肉体を媒介に変化・再現することができる。
再現された怪獣の能力は元の個体を上回っている。
ジョンスン島に現れたゴモラの遺伝子を取り込み、多々良島でレッドキングと同化する。
その後迎撃に現れたGUYSとメビウスに1度は敗れ去れるも、レッドキングの体をゴモラ(コピー)
に変化させ、間髪いれずに攻撃してメビウスを追いつめる。最後はバーニングブレイブと
なったメビウスとガンフェニックストライカーの同時攻撃を受けて肉体は爆発するが、
抜け出したガディバ本体は男の元に戻った。その真の目的はメビウスの戦闘データの
採取であり、第43話でメビウスキラーの胸のクリスタルに同化してそのデータを
完全再現する。その後、同化していたメビウスキラーもろとも、メビウスに倒された。
デザイン:酉澤安施
作中では全てCGで表現されている。
よく考えると設定上ゴモラとレッドキングの合体怪獣なのね
レイオニクスが持ってたら便利そうな
>>714 その考えで行くとメビウスキラーはレッドキングとゴモラとエースキラーの合体超人とも言えるな
ヤプールさんはこんな便利な怪獣をどこで見つけてきたんだろう
エンペラ星人から貸し与えられたのかもしれません
過去のウルトラ大戦で本来なら組し得ないジャミラが
エンペラ軍に加わっていること
漫画版ではインペライザーが怪獣に変身できる機能があったことを
考えると怪獣の何割かはガディバが変身したのかも
なるほど
そうだとするとタロウのときのベムスターといい
結構エンペラ星人のお世話になってるのかな
720 :
名無しより愛をこめて:2011/08/14(日) 21:18:28.97 ID:6+IA2YCu0
ところで、この回に出てきた謎の円盤群(本放映時に予告の直後からゾフィ関連のスレが祭りとなったw)については語らないのでしょうか。
>>714 合体怪獣というか、生体エネルギーを吸い取った感じじゃないかな
せっかくヤプールが操るんだから、同化超獣とか、そういう名前でもよかったような。
722 :
名無しより愛をこめて:2011/08/14(日) 22:50:07.67 ID:W3wRQWKPO
>>720 このスレは「ウルトラマンZOFFY」の円盤を1日語ってたからなw。でも今回はTVシリーズだから1日割くのは反発もあるだろうし、語らないのもなんか惜しい気が。
メビウスキラーと並行して円盤も語るのがいいんじゃないか?
722様の意見も考慮の上、今日はメビウスキラーと謎の円盤両方語る日にしました。
『ウルトラマンメビウス』第43話「脅威のメビウスキラー」に登場。
体長:40メートル
体重:4万3千トン
『ウルトラマンA』に登場したエースキラーと同型のサイボーグ超人で
黒ずくめの男の姿をした異次元人ヤプールによって呼び寄せられた。カギ爪状
になった左腕など、容姿はかつてのエースキラーとほぼ同じだが、爪先のトゲが
足と一体化しているなど、細部が所々異なり、右手に持っていた刃物状の武器も
今回は無い。また、エースキラーは終始声を発さなかったのに対し、こっちは低く
不気味な声を発する。
高い格闘能力を有しており、最初はヤプールからもエースキラーと呼ばれていたが、
メビウスの戦闘データを読み取った宇宙同化獣ガディバと同化することで、右腕に
メビウスブレスと同じ役割のクリスタル(カラータイマーのように点滅する)が追加され、
かつてウルトラ兄弟の技を模倣したようにメビュームシュート、メビュームブレード
(メビュームシュートは左腕から、メビュームブレードは右腕のクリスタル部分からと、
メビウスとは逆の腕で使用する)、さらにはメビュームバーストを放つことさえも可能となった。
かつてのエースキラーの性能テストの時と同じように、技を放つときはヤプールが技名を
叫んで指示を送る。その高い戦闘能力でメビウスを相手に善戦するも、アヤの声援を受けて
奮起したメビウスがとっさに編み出したウルトラダイナマイトのメビウス版である新技・
メビュームダイナマイトによって爆散した。
メビウスキラーの使命はメビウスの抹殺であり、これは失敗に終わったといえるが
ヤプールは倒す際にメビウスが疲弊することも読んで二段構えの作戦を立てていたらしく、
疲れ果て元に戻ったメビウス=ミライを(近くにいたアヤとヒルカワもろとも)
異次元空間に誘拐することには成功した。
劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』ではエースキラーをモデルにした
究極超獣Uキラーザウルスが登場した。
ところでメビウスキラーを始め、去年のDVD作品(メカザム)で出た復活四天王
の扱いはどうしましょうか
ウルトラ4兄弟のエネルギー+ウルトラブレスレットを吸収したエースキラーといい
ガディバ経由でメビウスの技をインストールしたメビウスキラーといい
強いことは強いんだけど、素体だけならそんなに強くないんじゃないの?という
気もするなぁ
物語的にも、ヒルカワの救いようのないワルっぷりと、リーケフレンなヤプール人間体の
インパクトが強すぎてw
>>724 新作シリーズがない以上、このスレもラストに向かっているし
贅沢にのんびり1日1体でいいんじゃないかな?
レスがなくても、それはそれで。
元ネタがエースに登場で、それがひとつ弟のタロウ由来の技で倒されるってのが何かこう、
ウルトラ兄弟との因縁めいたものを感じる
初代も大概だったけど、こいつは更にあっさり&あっけなくやられた気が
戦ってる真っ最中の筈なのに長々と話し込むのはやめてほしかった
>>720-723 今更だけど、円盤はガディバと同時に語るのが良かったと思う
ガディバとセットならどんな相手にも対応できるのか
メビウスとの格闘戦はなかなかよかった
人間の悪意を利用するヤプールはイキイキしてるなwwww
>>727 海野青年のデータは入ってたけどタロウのデータは入ってなかったとかwwww
ゾフィーの円盤無双はいろんな意味でヤバかったw。
メビウスキラーはガディバの設定うまく使えてたと思う。見た目はともかくエースキラーとの差別化もしてたし
アヤさん喋りすぎワロタとかも思ったけど
ヤプールのメビュームシュート、メビュームバーストの指示の仕方が格好良すぎてそれだけでなにもかも許せる
733 :
名無しより愛をこめて:2011/08/16(火) 00:06:04.51 ID:Viq6x9kU0
本放映時の本スレでは、宇宙ビートルの登場で「マンとセブンの間のミッシングリンクが埋められるのか」といった期待や、円盤の形状がゼットン星人のそれに酷似していたことからゾフィの言葉は「安心しろゼットン(星人の本隊)は倒した」という意味だったのかという推測、
さらに「ゾフィが円盤群に勝つことを前提に語るのは間違っている。瀕死のゾフィがサコミズに憑依するに違いない」というネタまでいろいろと書かれてたなあw
第44話「エースの願い」に登場。
体長:58メートル
体重:6万3千トン
『ウルトラマンA』に登場したルナチクスの別個体でGUYSのドキュメントTACに
データが記録されている。今回はヤプールの配下として登場した。初代と比べて
目付きが鋭くなり、体毛が短くなっている。月におびき寄せられたフェニックスネストの
脱出を封じる干渉フィールドを形成している石柱を守る為に月の地底から出現し、
初代同様うさぎ跳びのように移動する。口からガスやマグマ火炎弾を吐き、赤い目を
ミサイルのように発射する(打ち出された目はすぐに補充される)。干渉フィールドの
放射ポイントを破壊しようとするGUYSの行動を妨害しようとするが、放射ポイントを
ガンスピーダーの光線によって破壊されてフェニックスネストは再起動し、
フェニックス・フェノメノンにより石柱を破壊され、自身も月に駆けつけたウルトラマンAとの
対決の末にメタリウム光線を受けて爆死した。
この戦いの後、北斗星司と南夕子が再会しており、『A』では北斗と南が別れるきっかけと
なったルナチクスだが、逆に今回は二人が再会するきっかけを作る形となった。
月といえばルナチクスか
ミニソフビが出たのは嬉しかった
736 :
名無しより愛をこめて:2011/08/16(火) 13:14:40.06 ID:Cupn33830
月の滅亡にもヤプールが関与していたことが明らかになった回。ということは、月を滅ぼした後の初代は回収されずにほりっ放しにされていたのか。
あるいは月星人の持つ何らかの能力が、ヤプールにとって都合が悪く
かといって完全に滅ぼすこともできないので
月星人が月面に帰らないようにしていたとか
直後の夕子登場のインパクトが強すぎて、ルナチクスが出た事なんて忘れてしまった
怪獣より強い超獣より強い南夕子でした
しかし、まさかルナチクスが出るとはねぇ
そりゃまあ、月と南夕子の両方に縁があるウルトラ怪獣といえば、こいつしかいないもんなぁ
モチロン? そんな奴は知らん
変わらぬ願いってアストラ殺そうとしましたよねアンタ
>>738 モチロン出てきたらヤプール涙目すぎるなwwww
シリアス完全にブチ壊されたうえに設定上超獣より強いwwwwwww
別個体って便利だなあと思わせてくれた
二代目でも二世でもなく
デザインが同じできぐるみ新造だと別個体
平成のきぐるみ技術の向上のおかげだなあ
目玉ミサイルかっこよかった
『ウルトラマンメビウス』第42話「旧友の来訪」から第44話「エースの願い」登場。
身長:50メートル
体重:8万2000トン
第42話にて黒ずくめの男の姿となって再び暗躍を開始。今度は完全な実体を
得ており、どのようにして封印を破ったかは定かではないが、本人いわく
「怨念を晴らすまでは何度でも蘇る」とのこと。皇帝(エンペラ星人)に
仕える暗黒四天王の1人となっており、その地位は永らく空位であった「邪将」
の座に就いている(それまで四天王は前邪将のアークボガールが追放された
ために長らく3人体制が続いていた)。メビウスを倒して皇帝に地球を献上した後は
ほかの四天王を超獣に改造して自らの僕にしようと企んでおり、3人に対しても
そう息巻いていた。ガディバを使いメビウスをレッドキング・ゴモラと戦わせて
データを収集、外出したミライとGUYSを分断した上でメビウスのデータを読み込んだ
ガディバをエースキラーに同化させてメビウスキラーとし、本物のメビウス打倒を図る。
メビウスキラーが倒された後、消耗したミライを異次元空間(『ウルトラマンA』に登場した
色が歪む空間ではなく、完全に破壊された市街地の廃墟の空間)に引きずり込み、同じく異次元に
拉致したヒルカワの傲慢さを見せつけることでミライを失望させ、仲間にしようと企む。
しかし、それを拒否されると巨大ヤプールの本性を現して巨大化し、ついにメビウスと直接対決となる。
物理的攻撃を遮断する念動力に加えて右手先端についた小型の鎌からの光線など、
かつてと同様の能力を用いてメビウスとの戦いを優位に進め、かつ「お前は仲間の助けが
なければ何もできない」などの言葉で嘲笑い続けて精神的に追い詰めようとするも、
ともに拉致されたジングウジ・アヤ、さらには北斗星司=ウルトラマンAに励まされて
奮起してバーニングブレイブへと再変身したメビウスの猛反撃により、逆に追い詰められた。
最期はメビュームバーストで倒されたが、その際に皇帝と四天王の存在をメビウスに告げ、
「破滅の未来で待っている」と呪いの言葉を残しつつ消滅した。
声:玄田哲章
演:清水紘治(黒ずくめの男)
着ぐるみは劇場版・TV版ともにアトラクション用のものの改造。
人間体を演じる清水は、『ウルトラマンA』第4話でヤプールが利用した久里虫太郎も演じており、
番組公式サイトのwebメビナビや、小学館の「ウルトラマンメビウス 超全集」
では九里虫太郎をモデルにしたと断言されている。
着ぐるみ凄くかっこよくなったと思う
捨て台詞を残して倒れるのはAのときと変わってないね
もしもデスレムやメフィラスが超獣になったらどんな感じになるんだろう
グローザムは冷凍超獣か
ヤプールよりヒルカワの悪辣さが
>>743 ヤプールも人選には慎重だったんだろうな
万が一怪獣に生身で飛び掛る奴だったら全てが崩壊してしまう
>>着ぐるみは劇場版・TV版ともにアトラクション用のものの改造。
納得した。
劇場版では宇宙人連合が今風にアレンジされたデザインだったのに
ヤプールだけ加工した映像で分かりにくかったが、そのままのデザインだったし
TVで再登場したときも、他の四天王に比べるとスーツの造型が違う感じな気がした。
>>736 一日遅れだけど、ベムスター同様、別にオリジナルヤプール製でないが
計画にちょうどいいので使ったという可能性もあるのでは?
そもそも超獣は自然発生しうるものなのか? 人工的に兵器として作られないと
発生しないものなのか? ヤプールでしか作れないものなのか? 分からんけど。
A本編のヤプール壊滅後の超獣たちも、ヤプール死後その作り置きが野良化したとか
ヤプールの破片が超獣化したとか、配下の宇宙人たちにあらかじめ与えておいたとか
いろいろ解釈できるけれども。
それでも昔のアトラクション用に比べると着ぐるみ良く出来ているね。
栗虫太郎のみならず、女ヤプール二代目も見たかったな。
にしても、超獣に改造された他の三人の姿は本当に見たかった。
このヤプールは随分と下半身がどっしりした印象で力強そうだったけど
以前と一緒で格闘戦になるとあっさり退場したなw
第43話「脅威のメビウスキラー」、第45話「デスレムのたくらみ」に登場。
体長:50メートル
体重:1万5千トン
皇帝であるエンペラ星人に仕える暗黒四天王の1人で地位は「謀将」。3万年前から皇帝に従軍し、
伝説の「ウルトラ大戦争」にも参加したため、ウルトラ一族にも深い恨みを持っている。
四天王の中では古参であるためか、新参のヤプールを快く思っていない様子。骨と肉が
逆転したような外見が特徴。扇のような形の左手「デスレムクロー」を振って天空から無数の
火球を降り注がせる術「デスレムインフェルノ」は、左手を振り上げることで「天地煉獄光」
として地面から放つことも可能。
地位の通り卑劣な謀略を好み、月から帰る途中のフェニックスネストを襲撃し、あえて脱出させた
ジョージ以外のクルー全員を人質にとりメビウスの戦意を削ごうとする。これには人類とメビウスの
不和を生み出そうという意図も組み込まれており、その目論見通り本気を出せないメビウスとGUYSに
世論は厳しい批判を向けてしまい、メビウスを一時的に人間不信へ陥れる。しかしテッペイの
機転で地上の電波受信機に向けて発信されたGUYSクルーのメッセージを受けて再び気力を
取り戻したメビウスに圧倒され、人質にとったフェニックスネストを破壊しようとするも
救援に現れたウルトラマンジャックに阻まれ、最期はバーニングブレイブのメビュームバーストと
ジャックのスペシウム光線を立て続けに受けて爆死。
後日談に当たる『ウルトラマンプレミアステージ』では暗黒エネルギーの影響で他の四天王共々復活。
皇帝を復活させるためにファントン星人の息子フォンタが持つ絵本「星空の涙」を大人気なく本気で狙う。
多数の怪獣・宇宙人軍団を引き連れてメビウスやGUYS、ウルトラ兄弟を苦しめるが、最期はウルトラ兄弟達の
救援に駆けつけたウルトラマンネクサスとウルトラマンマックス、ウルトラマンゼノンに倒された。
声:郷里大輔
デザイン:酉澤安施
初期の名称はジェノア。
「デスレムインフェルノ」や「天地煉獄光」の名称は『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』
にて付けられた。
映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、百体怪獣ベリュドラの首を構成する
怪獣の一体として姿が確認できる。
2009年のHONDA「ステップワゴン スパーダ」のCMでは、スパーダを恐れて他の怪獣と共に道を
空ける役で出演している。
この程度でよく大戦争生き残れたな
まあ、四天王最弱なのは間違いないでしょうけど
それでも市街地に降り注ぐ炎攻撃により最も被害を与えた
宇宙人の一人だと思います。
造形はゴドラとペガッサを合わせたような印象
暴食漢や不死身、紳士やヤプールと並ぶ所に位置してるって事はそれなりの実力はあるはずなのだがな……
四天王の筈なのに弱いわ、頭脳担当の筈なのに頭悪いわ…
ヤプールやメフィラスならポッと出でも「あのヤプールやメフィラス」って事で
まだ納得できなくもないけど、こいつの場合は…
何故ラスト数話前で無理矢理捻じ込んだ四天王を、
更に何の能も無いような新キャラで済ませようとしたのか
既存キャラでネームバリューのあるヤプールとメフィラス、不死身ってわかりやすい強さのあるグローザムと
比べちゃうと…ねえ。
なんかこの話の民衆も心変わりが激しすぎて感情移入しにくいし、エピソード全体にイマイチ感があるなあ
かっこいいけど、あまり強くはないと思う
出来の良いソフビが出たのはうれしかった
ふっしょせんあいつ(先鋒)は我々四天王の中で最も小者
って言いながら次鋒が一番ショボいというのもありがちなパターンの気がする
デザインカッコいいしキャラ立ってるから嫌いではない
とにかく弱いのもウケる
>>753頭脳担当
そもそもヤプールやメフィラスも頭が良い事で有名な連中だったしなー
どう考えてもメフィラスのほうが賢い
758 :
名無しより愛をこめて:2011/08/18(木) 10:15:26.35 ID:wDfELikv0
ジャックがすげえ必死にグルグル回りながらウルトラVバリアーで防いでたしそこそこ攻撃力あるんじゃね?
ジャック兄さんろくな客演ないんだからブレスレットでバリアー張るぐらいの活躍しても良かっただろうに……
つーかなんでメビウスでバルタンハブられてるん?
バルタンはコスモスやパワードでもだしたからね
もういいよ!ってなる
デスレムってデスノートのレムが元ネタらしいな
一応デスレムが炎担当でグローザムが凍り担当なんだろうな
郷里ボイスがより頭の悪さを強調しているようなw
テンペラー星人の声やってたんだから、別の人を呼んでほしかったな(それを言ったらグローザムはロベルガーだが)
そもそも暗黒四天王自体が、武闘派のグローザム以外全員搦め手重視のバランス悪い構成なうえに
残り二人がヤプールとメフィラスという大御所だからな。
デビューでいきなりベテランと並ばされちゃ、そりゃ評価も伸びないわな。
2chのバレスレだとデスレム=ブラック指令の同族では?という偽バレも
ありましたけどそちらの方が個性を出せたかもしれませんね。
円盤生物を無数に引き連れてとか
でも空から無数に落ちる火球はなかなかの威力だったと思います。
あと大怪獣バトルでのグローザムとの凸凹コンビぶりとか
新マンがデスレムのエネルギー弾の防御しまくり、最後にちょっとだけスペシウム光線と
いうのは寂しかったなぁ
単独でルナチクス倒したA
メビウスとがっつりタッグでグローザムと戦ったセブン
満を持して登場という感じで、メフィラスの光線を胸板で跳ね返すマン
に比べると活躍足りないんじゃね?という感じが。
まぁ帰マンだし
まあブレスレットない帰マンなんて(ry
地上の民衆もメテオールじゃなくてブレスレットでガードすれば良かったのに
>>764 そういえば…今後また暗黒四天王が蘇る事態になったら
声優は誰になるんでしょうか
自分としては梁田清之さん辺りがどうかなと思うのですが
郷里さんなんで死んじゃったん……
第43話「脅威のメビウスキラー」から第46話「不死身のグローザム」に登場。
体長:2‐50メートル
体重:200キログラム‐2万トン
皇帝であるエンペラ星人に仕える暗黒四天王の1人で地位は「豪将」。デスレムと同じく
3万年前から皇帝に従軍しており、伝説の「ウルトラ大戦争」にも参加した。氷の塊のような
鋭角的な体とランタン・シールドのような両腕が特徴。人間と同じ大きさになることもでき、
その時は青いローブをまとっている。狡猾で卑劣な作戦を行なったヤプールやデスレムとは
違い、正面から挑んでメビウスを倒そうとする。人間やウルトラ戦士を甘く見ており、
メフィラス星人の忠告にもまるで耳を貸さなかった。武器は口から放つ冷気
「ヘルフローズンブレス」と両腕の剣「グローザムブレード」。一息でダムひとつを
完全に凍結させ、ビームさえも氷柱に変えるほどの冷気を放つ(本人は「その気になれば
地球全てを氷結させることもできる」と豪語している)上、傷ついてもすぐに再生することから
「不死身のグローザム」の異名を持つ。
メビウスとの初戦ではメビュームシュートはおろかメビュームバーストを受けても瞬時に
再生しメビウスを圧倒、助太刀に入ったファイヤーウィンダムもまったく歯が立たず一蹴する。
さらにはメビウスの腹部を剣で貫いて凍り付けにした状態でダムの壁面へ磔にし、
その様子を地球人たちに見せつけ絶望感を植えつけた上、あえて止めを刺さずにメビウスを
餌にウルトラ兄弟を誘い出してこれをもろとも倒そうと企む。その後、GUYSのマリナとコノミが
かつての防衛チーム(ウルトラ警備隊)が残した戦績を元に考案した新型メテオール
「マグネリウム・メディカライザー」を用いてメビウスの治療を試みた際にこれを妨害すべく
再出現するも、駆けつけたウルトラセブンに防がれる。アイスラッガーで体を両断されても
瞬時に再生し、メビュームシュートとエメリウム光線の合体攻撃を受けて爆散しても、
なお再生しようとする強靭さを見せつけるが、フジサワ・アサミ博士考案によるもう1つの
新型メテオール「マクスウェル・トルネード」(炎の竜巻)の直撃を体が粉々になった状態で受け、
再生能力が間に合わず完全に溶けて蒸発した。
後日談に当たる『ウルトラマンプレミアステージ』では暗黒エネルギーの影響で他の四天王共々復活。
皇帝を復活させるためにファントン星人の息子フォンタが持つ絵本「星空の涙」を狙う。エネルギーの
消耗が激しいメビウスを以前と同様に苦しめるなど相変わらずの自信と強さを見せるが、最後は
ウルトラマンゼアスとウルトラマンナイスとの戦いで、2人のギャグに突っ込み、そこで油断した隙を
突かれて敗北。またしても格下と侮った相手に倒される形となった。
DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』にも登場しており、この時の復活の
原因は不明だが、本人いわく不死身だかららしい。インペライザーを送り込んだ後、再びメビウスと戦い
勝利するがセブンにはやはり敵わず、テレビシリーズと同じく「マクスウェル・トルネード」で消滅した。
声:江川央生(『超銀河大戦』でも担当)
デザイン:酉澤安施
初期の名称はグレイザー。
人間大時のローブはソリチュランのものを流用。頭部は巨大化時のものとは別造形(口が開閉する)。
「ヘルフローズンブレス」や「グローザムブレード」の名称は『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』にて付けられた。
このエピソードは「磔にされたウルトラマンを防衛チームがマグネリウムエネルギーを用いて復活させる」という、
『ウルトラセブン』第40話のオマージュとなっている。
映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、百体怪獣ベリュドラの右腕を構成する怪獣の一体として姿が確認できる。
2009年のHONDA「ステップワゴン スパーダ」のCMでは、スパーダを恐れて他の怪獣と共に道を空ける役で出演している。
2010年の円谷プロエイプリルフールネタでは、自身の頭文字がGであることに因んで血液型をG型だと述べている。
アホの子
テンペラー星人と仲良くなれそうな性格
どうせ再生するからってんで景気よく真っ二つになってくれたのが嬉しい
四天王の中では一番強いのかなー一応
このザムも剣を使うか
強さは四天王の中で一番じゃないかな
インペライザーにサーペント星人といい、メビウスには再生能力を持つ相手が多いね
磔、チーム全滅危機、女、人間の力で倒す
とセブンらしい客演回で素直に好印象
やっぱこの人客演恵まれてるよね
グローザムの単純な強さ、デザインのかっこよさとかもいいね
こういうパワー馬鹿好きだ
ビームや焔すら凍結させるって漫画的描写でありながら
凄いなと思いました。
確かファイアーウィンダムの炎ってゼットンの一兆度の炎の
威力もダウンロードされているとしたら…
等身大の時の変な服装なんなんだろ
あの雨ガッパみたいなのかw
再生凄いかわりに変身能力はないのかな
>>782 せめてメルヘンな格好って言ってやれよw
『ウルトラマンメビウス』第43話「脅威のメビウスキラー」から第47話「メフィラスの遊戯」に登場。
身長:2 - 60メートル
体重:2万トン
声:加藤精三
皇帝であるエンペラ星人に仕える暗黒四天王の一人で、地位は「知将」。
かつて、ウルトラマンやウルトラマンタロウと対決したメフィラス星人の同族で、GUYSの
ドキュメントSSSP、ドキュメントZATにデータが記録されている。外見は初代と酷似しているが、
口がオレンジに近い黄色になっていて、目が若干釣り上がっており、顔と手も少し大きいなど、
細部が異なる。性格や口調は初代と同じ紳士的なものだが、慇懃無礼な敬語を使ったり、
初代は右手から放っていた「グリップビーム」を左手からも放ったりするなどの違いもある。
地位にもある通り、その知性から実質的な四天王のまとめ役を担っている模様。
見せしめのためにあらかじめ連れて来て出現させたグロマイトの攻撃を簡単に弾き返し、
グリップビーム一撃で葬り去ったり、ウルトラマンの八つ裂き光輪を素手で砕き、
スペシウム光線を回避するなど戦闘能力も高いと思われるが、ウルトラマンには
グリップビームが全く通用しなかった。
暗黒四天王最後の一人として、ヒビノミライ=ウルトラマンメビウスを最も屈辱的な方法で倒すべく、
作戦を開始する。円盤に搭載された「キリアン・リプレイサー」という装置から放射される、特殊な
波動を使って人間たちのメビウスに関する記憶を自身に置き換えて、メビウスを侵略者とし、
自分の手を汚さずにGUYSにメビウスを倒させようと試みる。ウルトラマン=ハヤタにも、
「自分が直接手出ししない代わり、メビウスに加勢しない」ように要求していた。しかし、
ミライの必死の呼びかけと、以前ミライが自作して渡したお守りのお陰でテッペイが正気に戻り、
それによって計画が狂い始めたことで激昂。その後も同様にリュウたちが目覚め、
ガンフェニックストライカーのバリアントスマッシャーで円盤を破壊されると、円盤より脱出して
巨大化した。事実上、「自分が仕組んだゲームには手を出さない」というルールを破ったため、
すべての状況を見ていたハヤタがウルトラマンに変身。ウルトラマンやメビウス、
ガンフェニックストライカーと激しい空中戦を繰り広げる。だが、ウルトラマンから先のルールを
破ったことを指摘され、自身の過ちを理解し潔く負けを認め、ふたたび挑戦すると言い残し、
テレポートで地球を去った。しかしその直後、宇宙空間に出たところで、皇帝が粛清のために
放ったレゾリューム光線を喰らい、自分がすでにゲームに不要になった駒であることを悟りつつ、
殺されてしまった。
初代や二代目との関連については、劇中では明言されなかったが、設定では別個体の
「メビウス・メフィラス(三代目)」とされており、初代や二代目とは兄弟関係であることを
思わせる解説もされている。また、円谷プロ公式サイトの四月馬鹿ネタであるM-78(エムナナハチ)
でも、初代があれは自分の弟だと発言している。
ショタコンな初代とヒキョウもラッキョウも大好物な2代目
それに続く3代目・・・
負けた時の言い訳がだんだん子どもじみてきているのは気のせいか・・・?
なぜ殺した
初代が死んでないから
加藤清三ボイスのメフィラスなら初代と同一人物にしか見えない
だから初代本人がカマセにされた挙げ句殺されたように見えて凄く不快だった
エンペラすげぇじゃなくエンペラ嫌いになった
あと、改ざんされた記憶が元に戻るけど、
個人的にああいう気合いと勢いでどうにかなる展開って好きじゃない
メビウスのテーマ的にも
初代メフィラスが洗脳無しで子供の心に挑戦して失敗した事をふまえても
あれで良かったと思うな
こいつはバカだったな
メフィラスで一番の紳士はウルギャラのメフィラスだよなぁ
初代もこいつもすぐ切れる、二代目なんて知らん
ウルトラマン(ハヤタ)となぁなぁな感じがしたので、
てっきり初代その人だと思っていた
>エンペラすげぇじゃなくエンペラ嫌いになった
少年漫画とかだとお約束の展開なんだけど
メビウスだと既存の怪獣が新怪獣に噛ませられるのが多いのが気になるんだなあ
同じやられ方をグローザムとかのメビウス怪獣にやらせてればそんなに腹立たしくもないんだけどさ
好意的に解釈すれば噛ませの役を果たせる知名度と実力があったんじゃないかい
バードンに殺されたのがセブン上司じゃ話が締まらないよ
>>791 四天王の一人ということは、かつてのウルトラ大戦争にも参加しただろうから
そのときウルトラマンと戦って、お互い実力を認め合った過去がある、とか。
>>794 こいつはそんなに古参だったっけ?
まあ、四天王が長らく3人体制だったというから、それなりに長くやってるだろうけど。
>>794 ウルトラマンの年齢が2万40歳なので
ウルトラ大戦争(3万年前)はまだ生まれていなかったと思われます。
ホーミング八つ裂き光輪とかこの頃から妙に八つ裂き光輪に凝ってるんだよなあウルトラマン
怪獣プロレスと呼ばれた接近戦が見たいんだが
スペシウムは極めつくしたからな
手持ち八つ裂き光輪でキングジョーの腕切ったりUキラーザウルスやベリュドラにも使ってる辺り今八つ裂き光輪がマイブームなんだろう
時系列的に妙に長いマイブームだなあw
広域洗脳なんて使えば簡単に侵略できそうなもんを、
あくまでもメビウスをいたぶって倒すための道具として使うのが物凄い悪質宇宙人的だったな
ペリュドラ相手に一人だけセコセコ八つ裂き光輪連射してるのは
格好悪いからやめてほしかったなぁ…
初代とは仲が悪かったんだろうか
二代目と初代は喧嘩した漫画があったけど
着ぐるみ自体はまあまあの出来だね。
高山造型の初代にせよ、二代目にせよ、この知将にせよ、ウェットスーツからの造型ではないし、デブっている感じがする。
さりとて、あまりスリムでもかっこよくならないし。
未だ造型が完成されていない難しい宇宙人かと思う。
>>796 何も、地球に初めて来た時の歳が満2万歳だった訳じゃあるまいしw
>八つ裂き光輪マイブーム
そろそろ、第3の必殺技としてアタック光線に日が当たるように改良して欲しい所だなw
まあ、ゼロvsダークロプスにおいてニセ・初代が使ってたけれどもw
804 :
名無しより愛をこめて:2011/08/20(土) 23:50:46.91 ID:0XrUCTcG0
ウルトラマンの記憶がメフィラスに置き換えられた世界では、バードンに頭を燃やされたのも胸にイボ付きのメフィラスということになっていたのだろうかw
第48話「最終三部作I 皇帝の降臨」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」に登場。
体長:60メートル
体重:6万トン
第48話では宇宙から13体が送り込まれ、東京、北京、ワシントンD.C.、サンフランシスコ、
パリ、ロンドン、モスクワ、シドニー、ボゴタ、ニューデリー、プレトリア、ローマ、カイロと
いった各国の首都や大都市を襲った。新たな武装として、第49話でGUYS基地を襲った機体のうちの
1体が左腕から発射したドリルミサイルがある。破壊されてもまた別の個体がすぐに送り込まれるが
(皇帝=エンペラ星人がいる限り無限に増殖されると推測される)、簡易量産型が多くを
占めていたのか、最初はメビウスも以前ほど苦戦せず撃破しており、ガンフェニックストライカー
のインビシブルフェニックス・パワーマキシマムで倒された個体もいた。残る数体が
フェニックスネストを襲撃するが、メビウスとGUYSの救援に駆けつけたザムシャーに一刀両断され、
同じく駆けつけたカコとファントン星人の超能力で押し潰された。
内山まもる版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、大要塞の守護兵で合体し巨大化する
能力を持ち、さらにはエレキングやベムスター、ケルビムなどの姿にも変身でき、黒幕の
メフィラス星人の命令を受けるとエンペラ星人の姿にもなった。変身能力は『ザ・ウルトラマン』
のジャッカル大魔王を思わせる。DXウルトラコクピット版でもグローザムに再び送り込まれる。
グロマイトは?
グロマイトは前スレでメフィラスに倒した個体を含めて語ったので
今回のインペライザー軍団はドリルミサイルの新型が出たのと
前スレでは30話しか語っていなかったので今回終盤の
話をと
こいつらって結局再生能力なくしただけの量産型だよな
いま見返すとどことなくボトムズに見える・・・
まぁ、量産型は弱体化させんとな。
最初の一機並みの硬さと再生力持っていたら、どうしようもないからw
最初の頃は怪獣軍団ではなくインペライザー軍団と聞いて少し
がっかりしたのですが
ウルトラ銀河伝説でのタイラントやテンペラー星人などの強敵が
呆気なく倒されるのを見るとこっちで正解だったと思います。
それに親衛隊というイメージもありますし
4月1日のm78でのエンペラ星人とインペライザーの掛け合いは
結構笑えるものが
「無双」鉄人を量産
この馬鹿馬鹿しさがたまらなく素敵
東京とかワシントンとモスクワは判ったけどボゴタだのニューデリーだのプレトリアにまで送り込まれていたとは知らなんだ
そういや日本とスペース、オーシャン以外のガイズクルーはこれが唯一の
怪獣(ロボット)との実践だったのか?
世界中で各国のGUYSが
戦う地球最大の決戦シーンはぜひとも本編で見たかった気がします。
インペライザーのバニシングサークルで各都市相当の被害が出たでしょうし
815 :
名無しより愛をこめて:2011/08/21(日) 21:46:28.46 ID:j4vKize+O
『ウルトラマンタロウ』第25話「燃えろ! ウルトラ6兄弟」に登場。
身長・体重:不明
名前と黒い人型のシルエットのみ登場。かつて怪獣軍団を率いてウルトラの星の侵略を企んだ異星人。若き日の
ウルトラの父(ウルトラマンケン)によって撃退された。
当時の児童誌における怪獣軍団の黒幕でもあり、書籍「全怪獣怪人」では、ヤプールを改造して、改造ベムスターを
貸し与えたとされていた。同じく怪獣軍団関係者で、後に登場するテンペラー星人は、この宇宙人の忠実な下僕で
あるとされている。
この歴史をゾフィーが解説するシーンで紙芝居風に展開される絵は、『ザ・ウルトラマン』などウルトラシリーズの
漫画化作品を多数手掛けた内山まもるの作である。この時に描かれた黒い人型シルエットのエンペラ星人が、
後の『ウルトラマンメビウス』に登場するエンペラ星人のデザインベースになっている。
この戦いで負傷したウルトラの父の看護を担当したのが若き日のウルトラの母(ウルトラウーマンマリー)であり、
これが二人の馴れ初めであったと語られている。つまり、エンペラ星人の侵略がなければ二人は出会わず、
ウルトラマンタロウは産まれなかったということになる。また、この時に暗黒面に堕ちる前の
ウルトラマンベリアルとも遭遇しており、その膨大な悪の力に惹かれさせた事によって彼を闇の道へと
誘う原因の一つにもなっている。
この時のウルトラの父とエンペラ星人の対決の模様は、下述の『ウルトラマンメビウス』において、新たに撮影された
実写映像で描かれている。
大戦争で引き連れていた怪獣軍団は『ウルトラマン』〜『帰ってきたウルトラマン』の登場怪獣で構成されており、
この画は近年、児童誌の特写による合成などで、実写でも再現されている。[1]。
『ウルトラマンメビウス』第48話「最終三部作I 皇帝の降臨」から第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場。
別名:暗黒宇宙大皇帝
体長:56メートル
体重:4万9千トン
3万年前に怪獣軍団を率いて光の国に侵攻した宇宙人で、宇宙警備隊が結成される
きっかけとなった「ウルトラ大戦争」を引き起こした元凶。その戦いの中でウルトラの父のウルティメイトブレード、
エンペラ星人のエンペラブレードの一騎打ちを繰り広げ、右脇腹にはその古傷がある。その姿は各部にウルトラ族に
似た意匠を持ち、黒い鎧とマント「リフレクターマント」を身に着けている。暗黒四天王やインペライザーなどを
操っていた「皇帝」の正体にして、数々の宇宙人・怪獣を引き寄せた時空波や、ボガール死滅後も
出現し続けた地球怪獣など、『ウルトラマンメビウス』における様々な怪獣事件の黒幕であり、
M78(光の国)ウルトラシリーズ最大の敵でもある。
設定では、彼の母星を照らしていた太陽が光を失ったことで母星は死の星となり、ただ1人生き残った彼は
暗闇の中を彷徨っている内に闇の力を得ると共に、光あるもの全てに憎しみを抱き、その事件や「ウルトラ大戦争」
のことからウルトラ一族にも強い憎悪を抱くことになった。「エンペラ星人」という名前は自称で、彼自身は唯我独尊の
存在であり、現在では母星「エンペラ星」や、他の同族は存在しないとされる。
主な能力は、右手から放つ「レゾリューム光線」と左手からの強力な衝撃波。赤黒い炎(その正体は移動用の宇宙船、
ダークネスフィア)を纏いながら空を飛び、また太陽の黒点を異常発達させ、太陽から光を奪うほどの恐ろしい力を持つ。
ウルトラ一族だけでなくそれに味方する地球人類までも滅ぼそうと世界各国に13体のインペライザーを送り込むと
同時に宣戦布告し、地球人にメビウスを捜し出して地球から追放するよう要求する。しかし、人間達がそれを拒否したため、
インペライザーを一斉に起動させて自身もついに姿を現す。地面に降りたっただけで周囲の建物が炎を上げ倒壊し、
救援に駆けつけたサイコキノ星人カコ、ウルトラマンヒカリ、ザムシャーの攻撃を微動だにせず受け止め、弾き返し、
逆に一撃で戦闘不能にまで追いやる。いずれの行動も片腕を動かすだけなど戦闘のために動くことはほとんどなく、
非常に余裕のある態度が見られる。ヒカリが放ったザムシャーの遺品である星斬丸による一撃で左足に傷を負わせられるも
勢いは衰えず、メビウスも一度はレゾリューム光線で撃退・消滅させ、リュウと一体化して復活したヒカリも退ける。
しかしウルトラ兄弟からの声援で希望を見出して奮起したGUYS隊員の変身によって、メビウスはメビウスフェニックスブレイブに
なって復活し、さらにサコミズ隊長と同化したゾフィーも出現。レゾリューム光線で再び撃退しようとするも効かず、
メビウスフェニックスブレイブとゾフィーがファイナルメテオール(スペシウム・リダブライザー)を通して放った
メビュームナイトシュート・M87光線(Aタイプ)の合体光線を受け、さらにメビュームフェニックスを受けて、
自分の敗因を悟りつつ光となって消滅した。
黒点の異常発達で光を失った太陽も、ウルトラ兄弟(初代マン・セブン・ジャック・A・タロウ・レオ・アストラ・80)
によって元に戻された。
しかし、エンペラ星人の死によってアーマードダークネスの起動や、復活した暗黒四天王によるギガバトルナイザーを
狙った暗躍など様々な事件も発生しており、死しても尚ウルトラ戦士達を苦しめていく事になる。
声:内海賢二
デザイン:酉澤安施。デザインイメージは「黒いウルトラマン」。
光の国最大の宿敵と謳われ
全貌がずっと隠されてきた伝説的な侵略者が
タイツにマント被せた極めてプレーンな単なる宇宙人なのでがっくり来た
マントで皇帝な雰囲気を出したかったのかも知れないが、安っぽい
大体肩書きのセンスが小学生っぽい
地球人の価値観で理解できる侵略者だから不気味では全く無い
自分から喋りまくるから威厳もクソも無かった
タロウの時「これがエンペラです」と明示しなかったから視聴者に各々のエンペラ像を抱かせ、
底知れない怖さを出せた
でも今回「これがエンペラです」と明示してしまった
だからエンペラのイメージは統一されてしまい
今後視聴者がエンペラ星人という存在に対して不気味さを感じる事ができなくなってしまった
得体の知れなさは恐怖と直結するから、得体が知れてしまったエンペラはそれだけ損をしてる
あとマントの無い昔のエンペラは更にタイツ丸出しでショボい
あとファイナルメテオールだが、確かにウルトラマンの存在が前提にあるようにしか見えない
まあスペシウム弾頭弾を強化するという脳内補完を当時はしていたのだけれど。
また、登場したタイミングのせいでゾフィが完全にネタキャラ扱いされている現状は好ましくない
そして、懐かしのマットアローが出撃することなく破壊されるのも納得がいかない
ガンフェニックスがあの一機しか無いというのもよく分からないが、
まだ戦闘機が残っているならそれを総動員したら良い
結局それをしたのはリュウだけだ
帰のマットアローは確かに怪獣を倒したことこそ無いが、
帰マンを何度も救った思い出深い名機だ
出撃することなく破壊されるような形で出すなら出さない方がマシだった
だからこの作品は旧作を真にリスペクトしていないと言う。
確かにマットアローでエンペラに太刀打ちできるとは思えない
だが太刀打ちを試みるくらいはしていいんじゃないのか
帰の最終回でもマットアローはほぼ全滅したが
伊吹隊長は手持ち武器だけでバット星人と渡り合い人質を救出した
隊員らも残った銃火器で必死に応戦してウルトラマンを救った
破壊されるためにマットアローを出したならそれはMAT、ひいては帰マン自体への侮辱じゃないのか
MATは弱かった
弱いからこそウルトラマンに依存せず決死で戦う様がカッコ良かった
MATだけでなく
ウルトラマンに頼らないことを宣言したムラマツキャップにキリヤマ隊長、
その言葉を引用しながら「絆」や「友情」という心地良い言葉で
結局は外的な助力に依存するのを善しとするメビウスは話自体が破綻してる
ウルトラマンはお節介やき。それは知ってる
だから科特隊やUGMがウルトラマンから卒業を宣言しても、やはりメビウスが派遣された
でもそのお節介な「絆」のおかげでムラマツキャップが宣言した脱依存が未だに成されていない
挙げ句ファイナルメテオールの存在で、初代からの世界観では防衛軍はついにウルトラマンに依存するのを是としてしまった
そしてウルトラマンや宇宙人に疑問を抱く人間はこの世界観では異端者として排斥されるようになってしまった
言うまでもない。ヒルカワだ
そしてエンペラも最期はウルトラマン信者へ改心させられてしまった
これは何だ?どこの教団のプロモだ?
あと、セリザワと一体化したままヒカリが帰るのはまあいいとしよう
セリザワとの別れにほとんど言及しない理由が分からない
あれではGUYSが他人の価値に順序を付けているように見える
ミライ>セリザワだ
人間だから他人に順位をつけるのは当然だが、
少なくとも子供番組なら「平等」の精神くらい教えるべきじゃないのか
ヒルカワを差別しセリザワを差別しミライを絶対と啓蒙する
それはメイツ星人を殺害した暴徒とどう違う?
あいつはウルトラマンを信じないから社会的に抹殺しろってか
あ、あとヒカリサーガを見てなきゃナイトブレスの説明が唐突すぎる
他にはそうだな
やはりヤプールやメフィラスがこんな改心して綺麗に死ぬ無個性な宇宙人の配下なのは納得行かないな
そう無個性なんだよ
ラスボスという記号の塊
そう無個性なんだよ
ラスボスという記号の塊
そんな凡百のアニメで見飽きたキャラを空想特撮シリーズウルトラマンでやらなくていい
そしてかつての光の国はこんなありふれたキャラのおかげで危機に陥ったのかというガッカリ感
実体が見えないから怖かったキャラを凡百のラスボスという記号に落とし込んだ意識の低さ
結局エンペラ星人というネームバリューが重要だったんだろう
また、エンペラにバックボーンを付ける必要性も分からないな
どこまで行ってもメビウスのエンペラは、人間が理解できる宇宙人だ
生命の概念が無いバルタンのような得体の知れなさは皆無。
不気味さなんか要らない、とにかく強ければ凄いんだと考える人もいるだろう
だがそれは既に「ウルトラ怪獣」でなくてもいい
そしてファイナルメテオールの際の棒立ち。
あれは酷い。
演出をする気が無いわけじゃないだろ?
だったら少しは格闘なりメテオールへの攻撃なりすればいい
油断で死んだように見えるし、
ただ光線を浴びせ続けるだけじゃつまらなすぎる
とりあえず、ウルトラマンを崇め奉る人には面白かったんじゃないでしょうか
棒立ちはあれを耐え切る事で人類とウルトラマンが力を合わせても勝つことは出来ないっていう絶望感を味合わせる意味では良いんだが
流石に負ける直前にリダブライザーに歩み寄りぶっ壊そうとする位の抵抗はして欲しかったな
中盤あたりで父が古傷の話をしていて、もしやとは思ってたけど、
本当に登場して決着もつき、出し惜しみなしのスタッフの覚悟を思い知った。
派生企画である超闘士激伝版デザインに頼った焼き直しではなく、
正史であるタロウ版から大きく逸脱もせず整合性も取れている。
声がラオウなのも良い。
ただ、レゾリューム光線がウルトラ族を倒すことだけに進化しすぎて
不純物(地球人)が混じると効力が弱まるという設定が活きてないので、
フェニックスブレイブや、ゾフィーとサコミズ隊長の合体の意味が
「最終回だから」「なんか一体感があるから」程度に見えるのが惜しい。
あと、降臨時の街の爆発や炎上は照明やスピードを間違えた上に、
映像を補正する時間が無かったのか、ミニチュア丸出しで残念だった。
後のポッと出のレイブラッドやベリアルの強さや扱いの大きさを見ると、
ここでエンペラをあっさり出してあっさり倒しちゃったのは早計だったとしか
>レゾリューム光線がウルトラ族を倒すことだけに進化しすぎて
>不純物(地球人)が混じると効力が弱まるという設定
そんな設定あったのか
じゃあなんでメフィラスやザムシャーは普通に効いて死んだんだ?
ID:x2hX1SmYO「光の国最d(ry」
俺(ガンダムキュリオス)「死のダンスと行こうぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」(GNビームマシンガン乱射)
ID:x2hX1SmYO「おぎゃひゃひゃぎょええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(体グッシャグシャwwwww)
俺「ヒャーハッハッハ!!ざまぁねぇなぁ〜粘着くんよォ!!!」
ID:x2hX1SmYO「ガンフェ(ry」
俺(ブラックゲッター)「グチグチ言ってねぇでとっとと死にやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」(ID:x2hX1SmYOをゲッタートマホークで斬り刻む)
ID:x2hX1SmYO「ヒッ(ズババ)あぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(体がバラバラになる)
俺「これがキチガイ粘着ニートの懐古厨か…心底クズだったな」
ID:x2hX1SmYO「でもそn(ry」
俺(暴走初号機)「きめぇなぁとっとと死ねや」(ID:x2hX1SmYOの両腕両足を引きちぎる)
ID:x2hX1SmYO「うぎゃあああああああああああああ!!!!!腕がぁ!!足がぁ!!!」(大量出血)
俺「あらよっと」(ID:x2hX1SmYOの胴体を握り潰す)
ID:x2hX1SmYO「ぐへぇ!」(残った首が地面に落下する)
俺「殺されたくなったらまた来いや」
ID:x2hX1SmYO「そうm(ry」
俺(メビウスフェニックスブレイブ)「この俺が!何度でもぶち殺してやるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(メビュームブレードとナイトブレードでID:x2hX1SmYOの両腕両足を斬り落とす)
ID:x2hX1SmYO「あぎゃあああああああああああああ!!!!!また腕がぁ!!足がぁ!!!」
俺「汚物は消毒だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(メビュームナイトシュート)
ID:x2hX1SmYO「あぎゃひゃひゃおぎょぎょあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(塵一つ残さず消滅)
俺「ヒャーハッハッハ!!!どうだぁ〜!?大嫌いなメビウスになぶり殺される気分はぁ!!!!!」
>>823 降臨時の爆発シーンはティガ〜マックスまでの爆発シーンのバンクを総動員したものだったそうな
個人的にはこういうラスボスクラスにシンプルなデザインをもってくるのは好み
最終決戦はほぼ無抵抗なのは残念だったけど、強キャラっぷりも充分堪能したし個人的にはそれほど不満はなし
ラオウのイメージで内海賢二のキャスティングだそうだけどそれならガイアSV並にマッチョ体型な方がよかったな
シナリオ上の大ボス感の煽り方は良かったと思うんだけども
黒一色は地味なんだよなあ
メビウスのラスボスとしては確かにそれっぽい感じは出てる
でもタロウ怪獣っぽさが絶無なのはちょいと気になる
そういう意味では極彩色で派手な形状の超闘士版の方がらしいデザインだったなあと思ってしまう
せっかく軽装なのに全然アクションしてくれないことも物凄い残念だった
デザイン発表されたときは大立ち回りを期待したのになあ
あとアーマードダークネスがあればもっと強かったというあり得ない仮定の負け犬くさい解説は頼むからやめてくれ
せっかくラストバトルを盛り上げたのに本気出す前に死んだとか言われるみたいで悲しい
>ID:x2hX1SmYO
長ぇ。>818-819はなんとなく気持ちもわかる
でも最後の一文で色んな意味で台無しにしてる
>ID:xxq9cPqCO
いいかげんその幼稚な妄想がメビウスファンの面汚しだという事に気付け
本編での活躍はまぁまぁ不満無しだけど
デザインの方にもうちょい、ウルトラ族と対になるような要素が欲しかったな。
黒一色でまとめるんじゃなく、所々に銀でも混ぜてみるとか。
まぁ、それじゃメフィラスと被っちゃうけど……。
勝利がほぼ確定してからゾフィ兄さんが助太刀って、間が悪いよねぇw
もうちょっと、拮抗している感じにしてる描写にしていてくれればいいのに。
または、メビウス復活まで時間稼ぎに登場とかでも……折角、サコミズ隊長と同化して登場ってカッコいいのに。
>ID:x2hX1SmYO
長文、垂れ流しやがって。もっと簡潔に書けないのか?
後半はただの愚痴じゃねぇか、みっともねぇ。そういうのは「チラシの裏に書いてろ」ってんだ。
グランスフィアに並ぶがっかりラスボス
思ってたよりも貧相でがっかりしたってのは同意
もっと大柄なアクターを起用したうえで、セブンXやグレンファイヤーみたいなガチムチ体型には出来なかったものか
バトルでも単に光線や超能力を使うだけでなく、デコピン一発でメビウスやヒカリを彼方までぶっ飛ばすくらいの事はしてほしかった
デコピン一発って…何その皇帝かわいいw
そういや俺の姉貴がアーマードダークネス着け忘れるなんて皇帝ってドジっ子なの?って言ってたなw
んなわけねえだろって言ったら、じゃあ全部終わらせたかったんだねって言ってたな…
チラシの裏スマソ
837 :
ユリア:2011/08/22(月) 18:08:41.38 ID:1drLNcw5O
混乱する宇宙を恐怖によって治めた後に、愛を持つ者に倒されることを望んでいたのではないでしょうか
私にはそんな気がしてなりません(涙)
やっぱりゴツイ第二形態が欲しかったな
ネオUキラーザウルスとまではいわんがグラキンぐらいのやつで
メビウスとヒカリでなんとか倒すものの第二形態になってから合体&メテオールの流れが見たかったな
文句ばっかり言う人ってやあねえ
そういう奴が語る理想(笑)のほうがよっぽどつまんないのに
まあ格闘ができなかったのはどうもメビウスフェニックスブレイブが
動けない仕様だったようなので、そこは残念と思うけど
今改めて見直すと不動の構えと言うのも威圧感があり良かったような気がする。
ベリアルは激しいアクションで強さをアピールしたのに対し
こちらは何をやっても動かせない、巨大な立ち塞がる巨壁という感じで
49話登場から、50話前半までどうやってこいつに勝てるんだよって
絶望感が凄かった。
後、皇帝は、メビウス達と戦っていると並行して太陽の封印を維持しているから
ウルトラ兄弟による太陽解放というのは皇帝の精神にもダメージを与えているのかもしれない
そう考えると、あの最終決戦はエンペラ星人対11人のウルトラ兄弟との
戦いともいえるんじゃないだろうか
>>831 >>833 この長(駄)文に
一応ちゃんと目を通してから叩いてくれるあんたらには頭が下がる
いつもありがとね
ID:x2hX1SmYO「いつもa(ry」
俺「気が済んだならとっとと死ねよやぁ!!」(ID:x2hX1SmYOをチェーンソーで斬り殺す)
ID:x2hX1SmYO「ヒッ(ズババ)あぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(体がバラバラになる)
俺もあのデザインはおとなしすぎて不満だな
もっとハッタリかまして凄い威厳を感じさせるデザインにするか、ゾグみたいに戦闘的な怪獣タイプに変身してほしかった
>>843てめえの殺人妄想をしてもてめえ以外のファンがやな思いをするだけだ
好きな作品の好きな部分を語る方がメビウスのためになるよ
無駄な殺人妄想してないでエンペラ星人のどこがいいのかどんどん語る方がメビウスって作品のためになる
棒立ちのお陰で威圧感や絶望感がって言うけど、
見た目がショボ過ぎるせいで全然威圧感なんて無かったし、
光の国側が新人と元科学者の2人だけで対応任せてる時点で
大した事ないように思えて別に絶望も感じなかった
レイブラッドだのベリアルだののポジションは本来エンペラだろうに。
こいつらぽっと出の小物なのにエンペラ星人超えるチートなのがな。
タロウからの設定を拾ったのはナイスだったが
後にM78で続けて行くのに殺したのはバカとしか言いようがない。
まあエンペラ星人自体ががっかりだったのも否定しない。
エンペラ殺したのは円谷のM78世界の地球との決別があるよね
なんにしろもうM78世界の地球は出てこなさそうだ
ザギファンの方には申し訳無いけど、偽ウルトラマン如きがエンペラ陛下と同格かそれ以上ってのは、何か納得出来ない…
>>849 本当だな
怖さで言えば造型も演出も偽ウルトラマン以下だもんな
タロウから見てた人には納得いかないよな
ID:LoKMQ4h9O「タロウからm(ry」
俺「まだ殺され足りねぇかぁ!!」(ID:LoKMQ4h9Oを火炎放射機で焼き殺す)
ID:LoKMQ4h9O「あぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(火だるまになる)
でもザギさんはやられっぷりも含めてバトルに華があったからなぁ…
今思えば最初のインペは何かの間違いで規格外に強くなってしまったんだろうな
俺にとって内海さんは拳王ではなくそっちのイメージだな
>>850 いや、そういうことではなく…
テラノイドに毛が生えた程度でしかないザギ風情が、タロウの時代からすでに黒幕として扱われていたエンペラと同列に扱われてるから解せんと言っているわけで
所詮ノアの劣化コピーでしかないから、本物のノアになすすべもなくボコられた ってのが俺の見解
光パワーの上乗せ効果を考慮した上でもね
(`・ω・)テラノイドに謝れ!
私は皇帝の黒いシンプルな感じの方が、変にゴテゴテしたデザインにするよりは好きだ。
ただ、折角のウルトラ族にも似た各部の意匠まで黒くしたのはどうだろう?
たぶん、黒い炎を意識したんだろうけど、金象嵌みたいなアクセントがあった方がメリハリがあって地味すぎるとか言われなかったんじゃなかろうか……
個人的には今のエンペラ星人のデザインも特に顔の造形が
武将の兜みたいで好きなんですが確かにアーマードダークネスを
装着した状態で出た方が見栄えがよかったかもしれません。
おそらくメビウスでエンペラ星人を出したのは円谷が数年後一族経営が
できなくなるほど逼迫した状況がスタッフにも伝わっていて
(当初はボガール関係をラスボスにする案があったようですし)
それなら、TV放映ができる最後としてエンペラ星人を出そうとしたのでは
と思っております。
ところで、自分のパソコンの調子が悪く、明日メビウスの総括にするか
それともアーマードダークネス、アークボガール、メカザム、ジオルゴン
等出して終わるか…いずれにしてもそろそろ、次の人にバトンタッチを
したいと思いますが、よろしいでしょうか。
おつかれさん
エンペラ星人はやっぱり若干貧相なのが気になるなー
棒立ちなら棒立ちでもうふた回りくらいでかくてマッシブでも良かったような
でもまあ立ち振る舞いにはあんまり文句ない
ヒカリ、ザムシャーを一歩も動かないまま圧倒してたのは格好良かった
859 :
名無しより愛をこめて:2011/08/24(水) 00:11:17.45 ID:xeXu6viAO
指輪のサウロンみたいな見た目、僕は好きだなあ
陛下はマントのおかげで助かってるけど足がかなり寂しい…
鎧着てくれたら…まぁあれ着たら着たで「どんだけ死にたくないねんww」って思うけど
雑誌連載及びDVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』に登場。異名は「あんこくまがいそう」と読む。
体長:62メートル
体重:3万9千トン
エンペラ星人の配下が皇帝に献上した暗黒の鎧で、エンペラ星人がウルトラの星に再び
侵攻する際に装着する予定だった。エンペラ星人の本拠地でもあった惑星「ダークプラネット」に
隠されており、装着した者には全宇宙を支配できるほどの強大な力を与えると言われている為、
これを手に入れようとする多くの凶悪宇宙人達がウルトラ兄弟と争奪戦を繰り広げていた。
しかし一部でも身に着ければ強力な力を発揮できるものの、エンペラ星人以外には鎧の力を
使いこなせず、装着した者を即座に吸収してしまう。雑誌展開では鎧のパーツは宇宙人達を次々に
吸収し、やがて一つに合体。自身の意思を持つかのように独りでに起動し、宇宙各地で暴れ始めた。
強さも相当なもので、三つ又の刃を両端に付けた伸縮自在の槍「ダークネス・トライデント」や
左腰にある長剣「ダークネスブロード」が主な武器。その強固な鎧はあらゆる攻撃を弾き返してしまい、
通用するのはアーマードダークネス自身の武器だけと言われている。更にダークネストライデントからは
エンペラ星人の必殺技である「レゾリューム光線」を放ち、それを増幅させた「ギガレゾリューム光線」
をも放つ事ができる。
DVD版では雑誌展開の後に宇宙を彷徨い、エンペラ星人が乗り捨てた宇宙船「ダークネスフィア」まで
辿り着いている。異変を察知し、先に駆けつけたウルトラマンヒカリを新たな装着者として取り込み、
支配しようとしたが、メビウスによって奪われたダークネスブロードで付けられた傷からリュウの突入を
許したことにより、ヒカリが脱出に成功、バラバラになった。直後に再結合してメビウスとヒカリを
相手に優位に戦い、ギガレゾリューム光線を放とうとするが、メビウスフェニックスブレイブの降臨により
形勢が逆転。またしても奪われたダークネスブロードで頭部から胸部を切り裂かれたところへ
メビュームナイトシュートを受け消滅した。
しかし主であるエンペラ星人と同様に不死身なのか、鎧そのものは後に幾度か復活している
(ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージでのウルトラマンキングの台詞によれば、
闇の力がある限り何度でも復活するそうである)。
DVD版の後日談に当たるてれびくんの漫画版では、光の国で厳重に保管されていた。だがジャッカル軍団の
手により強奪され、軍団員が鎧の一部を装着し宇宙警備隊員を襲撃している。この軍団員も鎧に吸収
されてしまい、メビウスがジャッカル大魔王(2代目)に反撃するために取り返した鎧の一部を装着。6兄弟が融合し、
メビウスインフィニティーとなり反撃に出るが全てのパーツが引き寄せられ、メビウスインフィニティーに
融合してしまう。鎧に吸収されそうになるメビウスインフィニティーであったが、ウルトラマンキングが
ウルトラベルを使い、鐘の音で鎧を完全にコントロールしてジャッカルを倒すきっかけを作っている。
声:大友龍三郎
デザインはエンペラ星人のNGイメージが元となっている。
テレビマガジン掲載版はCGで表現されていた。DVD版および『ウルトラマンプレミアステージ2』で使われた
着ぐるみに比べて、デザイン(細部のディテールなど)が若干異なる。
映像作品でエンペラ星人がこの鎧を装着した事は、現時点ではまだ一度も無い(装着したエンペラ星人は
途方も無い強さと言われている)。雑誌展開やショーでは装着したストーリーもあり、
ウルトラ戦士達を圧倒している。 2008年末のテレビマガジンのグラビアストーリーでは、
宇宙人達を送り込んでいた黒幕として姿を現したエンペラ星人が装着し、ウルトラ6兄弟と
ウルトラマンティガ、ザムシャーを寄せつけない強さを見せたが、メビウス・インフィニティーと
グリッターティガに敗北した。
持ち主がほとんど着ない鎧と言うのも珍しい
むしろ映像ではウルトラ戦士ばっかり着てるな
ウルトラマンが鎧……遠まわしな激伝ネタだったのだろうか
ギャラクシーのアーマード・アーダークネスについては今日じゃないのね。
顔がブサいくすぎるのが残念。
鎧だから、鬼みたいな怖い顔にしたんじゃ?w
実はこれがエンペラ星人の案として検討された時、
そのマスクを破壊すると中には悪の道に堕ちたウルトラ一族だったという
ウルトラマンベリアルの元となる設定も検討されたようです。
こっちの方がエンペラ本体より強そうに見える
アークボガールよりこっちが先か
メビウス外伝は基本メインキャラ1+児童誌公募怪獣2の編成だけどそのへんどうすんの
アーマードダークネスはまんまひねりなく単に鎧だなっちゅーか、 ま た ヒ カ リ か のインパクトが
ID:AfyxaG6MOはロボットゲー板でも同じ事してるの見かけたから
同一手口で複数スレでかましてるならネタスレのネタ扱いもされないだろうし
余裕ですいとんかませるんじゃないかなとか思った
871 :
名無しより愛をこめて:2011/08/25(木) 19:37:23.14 ID:D29b5x/XO
アマダク先に語ったのか。ヒカリサーガのアーブの民が普通に忘れられているな・・・
このあとはメビウスのTVシリーズ総括やってセブンXの流れかな?
>>870 0「とO「をあぼんにぶち込んだら解決するよー
気付いたらエンペラ本人よりも出番の多い鎧w
しっかしフェッニクスブレイブのアクションが見れて気持ちよかった
エンペラもこんだけ動ければよかったのになあ
ただ「鎧さえ着てればメビウスは勝てなかったかもしれない」みたいな負け犬臭い解説はやめてほしかった
そんなけっして登場しない完全体なんて想像するだけ虚しい気分に
ちょっと今後のスケジュール案として尋ねたいのですが
明日からの(本当は昨日のうちに聞いておくべきでしたが)
スケジュールは
@アーブの民、アークボガール、ジオルゴン、エンディール星人、と
ゲーム、雑誌怪獣コンテスト優秀作品も扱うか
Aアーブの民、アークボガール、ジオルゴン、復活四天王、EXゼットン、メカザム
と映像化されたもののみを扱うか
(ウルトラ8兄弟も扱ったほうがよろしいでしょうか?)
BとりあえずウルトラマンメビウスTV総括をするか
(この場合、次の人にバトンタッチする予定です。)
このみっつのうちどれがいいでしょう?
うーん、ルール上はAだけどジオルゴンが映像化したのはゼロだし
個人的には@でも構わないかなー
自分は2が良いです
公募怪獣でジオルゴンだけ扱うのもすわりが悪いから全部取り上げていいんじゃない
それぞれぬいぐるみも作られてマルチに展開したキャラだし、せいぜい6体だし
あとゴーストリバースは銀河伝説の前のタイミングでいいんじゃないかね
映像作品のみのAを希望かな
8兄弟映画も他で語れるシリーズなさそうだし、メビウスの枠組みで語っておいてほしい
Aかな
ゴスリバは銀河伝説の前ってのには同意。
8兄弟はティガ主役だし別に映画単体で語って問題ないから、わざわざメビウスでくくる必要もないと思う。
ゲーム発のカオスロイドとかも着ぐるみ作られたけど語ってないし、ジャッカルとかの漫画キャラも語られてないし、公募怪獣はジオルゴンのときに合わせて語ればいい。
27日 アーブ
28日 アークボガール
は暫定でいいかと。その後のはもう少し議論すべき
>>862 むしろ本人ムチャクチャ強いのに、鎧着なくてもいいやろ、という気も
かえって動き鈍くなりそうだし
ザムシャー同様、なんか和のテイストを感じるな
881 :
アーブの民:2011/08/27(土) 00:38:09.48 ID:HLmZzyruP
ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ SAGA1「アーブの悲劇」
後にウルトラマンヒカリと呼ばれるブルー族の科学者が調査のために
訪れた惑星アーブに住む知性体
争いも無く繁栄し続ける奇跡の惑星で、そこに住んでいた生命体は
進化の過程で多くの同胞達と融合し、大地のクリスタルや澄み切った青空に
同化し偏在する生命体となった。
ヒカリとの交流の中で自分達が何れ巨大な影(ボガール)に滅ぼされる運命
にあるとヒカリに告げ彼にこの惑星から去るように告げた。
しかしアーブの民を助けたいヒカリの強い意志に心打たれ
彼にアーブに伝わるツルギの予言の一説を告げた。それを聞いた彼は、
自分が星を救う勇者になるとアーブに告げ、旅たった。
ウルトラマンキングの試練を乗り越えナイトブレスを授かったヒカリは
惑星アーブに向かうが…一足遅くボガールの襲撃を受けたアーブの民は
捕食されてしまう。
アーブの民を護れなかったヒカリの無念にアーブの怨念が同調し
ヒカリは復讐者ハンターナイトツルギへとその姿を変え、ボガールを
追い続ける事になる。
やがてメビウスやゾフィーとの出会いや地球での経験から
復讐心を捨てたヒカリだが再び訪れたアーブの星でババルウ星人の襲撃を受け
た際、ウルトラマンとしての正義の心を持ち続けたヒカリの心にアーブの民の意思が
共鳴し再び語りかけ、今度は勇者の鎧へとその姿を変え、ヒカリの危機を救った。
演:小倉優子
・エンペラ星人の攻撃からヒカリを護り勇者の鎧が砕け散った時
鎧を構成していたアーブの意思がエンペラ星人のバリアを中和相殺したという
裏設定がある
惑星アーブ=コリン星
>>アーブの民を護れなかったヒカリの無念にアーブの怨念が同調し
メビウス本編を見ると、特にその気がなかったヒカリにアーブが無理やり
取り憑いたようにも見える
負の感情が渦巻いたことで受容体が出来たってことだろ、怨念の
だから望んだわけではないが怨念を吸い込んでしまった
争いない種族ならそりゃ弱くてすぐ滅亡するだろうて
と思っちゃうので、なんか奇跡云々でそういうのを理想とするツルギが胡散臭く思えた
その後、復讐のために暴走ツルギ見てると余計なあ
生きることは戦いよby真紅&カガリ
なぜこの声になったのか
とりあえず声だけで膝から崩れ落ちるな
888
素の小倉優子といった感じだったなあ
アーブ=コリン星とか言われていたっけか・・w
雑誌展開やライブステージによる後日談作品『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。
体長:61メートル
体重:5万1千トン
全てのボガールの頂点に立つ存在で、様々な宇宙人や怪獣を部下に構える。
その正体は暗黒四天王の先代の邪将(現邪将は巨大ヤプール)、ボガールマスターその人。
知能はボガール族はおろか、並の宇宙人以上に高く、元暗黒四天王なだけに戦闘力も非常に高い。
皇帝(=エンペラ星人)や他の四天王とはしばしば対立していたらしく、命令を無視して
星々の生物を喰らうなどの勝手な行動ばかりしたために皇帝達の怒りを買い、
ブラックホールに封印されていたが 、皇帝の死と共に再び宇宙に解き放たれた。
外見的な大きな特徴はカラフルな体色、水牛のような頭の大きな角、巨大な鉤爪の付いた右腕、
捕食器官についた棘である。捕食の際にはかつてのボガールと同様に翼を大口状に広げる他、
腹にも捕食用の大口(ベムスターやアストロモンスのような)を有しており、ここから強力な
吸引渦を発生させて獲物を飲み込む。他にも爪から発射する破壊光弾や分身能力なども持つ。
プレイムービー DXウルトラコクピット専用DVD版 復活後、様々な宇宙人や怪獣、更には異次元の
ゲートを開いて超獣までもを地球に呼び寄せる。その理由は地球そのものを「料理」し
喰らうためである。ボガール一族らしく食欲が旺盛で、人間達を「オードブル」、ウルトラマン達を
「デザート」呼ばわりする。ウルトラマン達の光線までもを喰らうが、最後はウルトラ兄弟の
光線とインビンシブルフェニックス・パワーマキシマムを喰らい、そのあまりに強力な
光エネルギーに満足し散っていった。
声:佐藤正治
>星々の生物を喰らうなどの勝手な行動ばかりしたために皇帝達の怒りを買い
何かボガールらしいというかw
声はレイブラッドの人なんだな。
いちいちカメラ目線で語りかけるリュウさんがシュールだった
一応新撮なのは良かったね
ウルトラ大戦争には参加したのだろうか、敵味方構わず捕食してそうだが
ブラックホールに封印してたって事は切り札として残してたのか
エンペラでも完全撃破は難しいのか
ラスボスとしてこれからの映画とかに使えそうだな
895 :
バルンガ:2011/08/28(日) 16:32:35.95 ID:ltTWKJFJ0
>知能はボガール族はおろか、並の宇宙人以上に高く
食欲が酷すぎてとてもそうには思えねえw
しまった、別スレの名前でそのまんま書いちまった
>>894 ウルトラマンフェスティバルでは皇帝が巨大化したアークボガールを
使役していましたから、切り札として残していた可能性がありますね。
ところで明日はジオルゴン、エンディール星人そして残り4体の
応募怪獣でよろしいでしょうか
そんな奴ら知らんがな
原理原則は遵守しよう
一日まとめ案でもいいと思うが、あるいはゼロ現行まで追いついた後の空きに回してもいいかな
クローンゼットンだのデスバルタンだのカオスロイドだの改造コンテスト怪獣だのとかやるんでしょきっと
900
>>899 確かに空きが出来たらその辺の連中も語っていいかもね。
メビウスは今日と明日で総括して
>>899の案を採用して、映像作品を優先させる方向でいいと思う。
セブンX→8兄弟→ギャラクシー→NEO→ゴスリバ→銀河伝説→ゼロOV(ジオルゴンも登場タイミング的にここか?)
ゼロthe movie→ビートスター→サーガ→追いつき次第各種イベント等の映像未登場怪獣
おおまかにこんな感じの流れで
映像未登場怪獣っていうと怪獣バスターズのゼヴォスみたいな
最近のゲームオリジナル怪獣も語るの?
もちろんただの色違いまで語ろうとは言わんw
904 :
名無しより愛をこめて:2011/08/30(火) 14:56:31.39 ID:1GzhMRxH0
ライダーのスレでも言われたけどミラーマンやジャンボーグAの語っ
円谷怪獣全部語らない?
905 :
名無しより愛をこめて:2011/08/30(火) 15:42:48.46 ID:n5RqitfuO
この手のスレは
管理人が毎晩24時にアゲ進行で
ネタ怪獣を投下しなければならないから
結構キツい(T-T)
貴方が管理人をしてくれるならば
ミラー、ファイヤー、ジャンボーグもアリだとは思うが
ファイトやレッドマンやグリーンマン
コメットさんやシュシュトリアンまでカバーしないと
嵐が来るよ
許容範囲内はアンドロメロスぐらいじゃね
まぁウルトラファイト騒ぎみたいな事にはなって欲しくは無い
>>903 FER産の改造怪獣たちはちょっと語りたいかも
では今日TV版ウルトラマンメビウス総括と言う事で
自分もパソコンの調子やら仕事やらで毎日は無理そうなので
今日で次の方にバトンタッチしたいと思います。
過去のウルトラシリーズのネタが多く、怪獣や宇宙人もメジャーなものやマイナーなのが出ていたな
メビウスでも相変わらずしつこいヤプールもw
エンペラ星人が出てきたのも意外だったなあと
オリジナルの怪獣、宇宙人も良いのが多かった
ディノゾール、ケルビム、インペライザー、ロベルガー、リフレクト星人等
>>902 時系列的にもアクセント的にもギャラクシー→超8→NEOでいいと思う
あとジオルゴンも他の公募怪獣と並びでいいかと
>>908 乙乙
リフレクト星人が好きでした
メフィラスとはまた違った慇懃無礼な態度
たまらんwww
お題人さんお疲れさまです。
メビウスはオリジナル怪獣が少なかったかな。ザムシャーとかジャシュラインとか個性的で印象強いけど。復活怪獣は素直に嬉しかったけど。他に登場して欲しかったのはガルタン大王、シルバーブルーメ、アストロモンスとか
映画初期案であったベンゼン星人の登場もちょっと見てみたかったな
>>913 ガルタンは要らないだろ
どうせあんたらの事だ
ガルタンさんガルタンさんって無理やりにでもネタキャラにするんだろ
リフレクトだのジャシュラインだの見れば分かる
とりあえず俺は、過去怪獣は要らなかった
何でもかんでも
「実はボガールのエサなんだー」
「実はエンペラの配下なんだー」
「実はガディバのry」
では昔の強敵怪獣が全て格下に見えてしまう
で友情パワーのゴリ押しで新旧関係無く散っていく
レッドキング、ゴモラ、メフィラスの扱いはさすがに腹立たしい
主観だけど、思い出を汚されたって意味ではディケイドと良い勝負だ
>>914 とりあえずさ、怪獣無法地帯見直してみようぜ。
レッドキングってウルトラマン戦じゃそんなに強くないから。
思い出を神格化するなとは言わないが、アンチ丸出しでスレの空気を散々汚す前に
もっと冷静さを持ってほしかったな。
どうしてメビウス怪獣を語る時期にわざわざこのスレ覗いた?
>>914「どうせあ(ry」
俺「まだ生きてやがったかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(ID:YqExzmUqOをナイフで滅多刺しにする)
>>914「亜ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(死亡)
俺「これが懐古厨って奴か…心底クズだったな」
メフィラス、声優同じでウルトラマンとも因縁ありそうな感じにしてあるのに、初代じゃないというのが逆に腹立った。
懐古厨からの非難に対する逃げなのかよと……
さっさと引導渡してやれよw
>>914 レッドキングって強くないよ? マジで。
こんなんで憤慨するなら、ウルギャラ無印なんてとてもとてもw
>>915 初代メフィラスが某島田氏の番組で取り上げられて
島田氏にバカにされた時
その島田氏を口汚く罵っていた人が少なからずいるはずだ
これは初代メフィラスをバカにされたから怒ったんだろ?
俺はそれと同じ気持ちでメビウスでのメフィラスやレッドキングの扱いに怒った
でも今度はあんたらは初代をディスってメビウスを擁護する
妙な話だ
>>917 NEOでグランデに使われてる時は強いじゃないですかー
>>918 メビウスが初代をディスってるって言うのが単純w
>>918「某島d(ry」
俺(エヴァ量産機)「戯言なら死んでから好きなだけほざいてろ!!」(
>>918をロンギヌスの槍で滅多刺しにする)
>>918「ヒッ!(グサグサグサ)亜ギャああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(旧劇場版のエヴァ弐号機のようになる)
>>918 そんな番組、知らんがなw
それはともかく、初代メフィラスも知将メフィラスも大して変わらんと思うがなぁ。DVDで見比べてみても。
どっちも自分から取引やゲームを持ちかけておきながら、相手が反則してるわけでもないのに不利になると逆ギレして実力行使に出るしw
>>918 だから、ウルギャラ“無印”って言ってんじゃんw
グランデが扱うレッドキングはEX化してカッコいいし、強いのは認める。
>>918 またおまいかw
自分の好きなキャラが自分の気に入る様に扱われなかったからって毎度同じ論調で荒らすの止めろよ
もうおまいはメビウス見るの止めたら良い
ついでにメビウス関連のスレを見るのも止めろ
>>922 だから私は初代を神格化してますよ
うん思い出補正もあると思う
だから「冷静に見ろ。レッドキングはザコだしメフィラスは頭悪いだろ」
と言われて納得いくわけがない
これは私の主観だ
ただ人気怪獣を出すってことはつまり思い出深い怪獣を掘り下げるのと同義だろ
思い出深い怪獣を出しておいて
「昔もザコだから粗末に扱っても良いんだ」
って結論になるのがおかしいっつってんの
>>924「初代をk(ry」
俺「気持ち悪ぃなぁ、さっさと死ねや」(
>>924を火炎放射機で焼き殺す)
>>924「ぎぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!あぢぃよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!」(火だるまになる)
俺「失せろ、クズが…」
>>923 しかも見るなだってさ
酷いことを言われた
80の話とか草加の回とか本当に大好きなんだが
それも見ちゃいけないのか
物語や描写の一切に疑問や批判を抱かず
全てを肯定しなくちゃメビウスを見ちゃいけないのか
何だこの閉じた世界
>>926「何だこの閉じ(ry」
俺(メガキャノンチェスター)「だったら死ぬしかねぇよなァ、粘着くんよォ!!」(メガキャノンパニッシャー発射)
>>926「おぎゃひゃひゃ魚エエエエエエエエエエエエエエええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(跡形も無く消滅)
俺「ヒャ〜ハッハッハ!!猛烈に愉快だぜェ!」
>>926 お前以外のオレたちはお前が嫌いだ
理由はお前が独り善がりでどうしょうもないクズだからだ
だからここに来るな
>>924 だからその「雑魚として扱われてる」ってのが間違いやで
>>924,
>>926 開き直るな、見苦しい。
喧嘩売るような書き方したら、総叩きになるのは当たり前。
それはそれとして……
レッドキングとゴモラ。
考えてみると、何もパワータイプの怪獣を立て続けに出す必要はなかったんじゃないかなぁと思う。
はっきりと、ゴモラに比べてもレッドキングの格下感が出ちゃってるのがなぁ……
まぁ、ゴモラがレッドキングより強いのは、初代からウルギャラまでの描写で明らかなんだけどもさw
……でも、あそこは2番手に特殊能力型の怪獣(例えば、アントラーとかキーラとか……)を出しておくべきだったんじゃないかと思う。
そうすれば、例えかませ犬的な扱いだったとしても、もっと印象良かったんじゃないかと。
>>929 今まで散々初代から弱い初代から弱い
だからあの程度の扱いで十分だっつっといて
今度は「ザコではない」ですか
ごめん特に
>>930にはごめん
これはちょっと喧嘩腰にならせてもらいたいんだけどな
>>931 すまん、俺は「雑魚だから」とか言ってないけど
他人は全部自演だって考え方やめろよ
さて、メビウス総括でもするか。
メビウスはウルトラマンにおけるマスターグレードモデル(バンダイのガンプラ)
だと思う。
既にあったこと(描写されてしまったこと)は否定しない。全肯定。
後の番組や他作品まで総動員して後付けの理由(解説)をドンドン積み上げて、
世界を統一し厚みを増していく作業。ウルトラマンの存在以外は作品間の関係が
希薄だった「ウルトラシリーズ」を収斂していった作品がメビウスだったなと
思う。その過程で過去怪獣が多用されたのは予算その他を含めて仕方のないこと。
残念だったのはやたらと仲間仲間と煩い後半のストーリーくらいかな。
>>932 それもそうだな
ハナから自演だとは思ってない
ただ総論だとは思ってた
異物混入を極端に恐れる排他性の強いファンだから
そういう風にガッチリ凝り固まってるとは思ってた
丁度この時期、円谷でもいろいろゴタゴタが合ったみたいですしね。
スタッフにもその雰囲気が伝わっていてこれが最後になるかもしれないという
のはあったかもしれませんね。
当初はおそらくアークボガールを最後の敵にする予定だったんでしょうけど
エンペラ星人に変えたのもその最後を迎えるなら最後の敵としてとっておき
を出そうというのもあったのでしょう。
>>934「異物k(ry」
(Spade Ten! Spade Jack! Spade Queen! Spade King! Spade Ace!)
俺(ブレイドキングフォーム)「死ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
(Royal Straight Frash!)
>>934(爆滅www)「ゲヒィッ…(塵一つ残さず死滅www)げぶげぶげぶぎゃあああああああああああ!!!!!!」
>>935 「とっておき」
にしてはその料理の仕方がマズかった気がするが。
エンペラのネームバリュー利用してんじゃないよ
謎だからこそ怖かったのに。
でも前半の悪評高きボガールのボスがウルトラシリーズ最後の怪獣になるのも嫌だな
まぁ最後まで明かさないでウルトラシリーズが終わっても困るし、
これからの新しいウルトラマンを作り出すには過去との決別は必要よね
1人で何回レスしてんだ
面白い面白くないは別として怪獣の扱いが全体的に悪い作品だったなあとは思う
皆殺しって方針のおかげでバラエティが減った感じもちょっとある
そゆ意味では>914の意見にもある程度は同感できるかなあ
とにかくボガール編での旧怪獣の扱いは最低だったし、
そうしたことで強さをアピールしたボガールが魅力的になるわけでもなかった
まあリフレクト星人とかザムシャーとかインペライザーとかヒルカワとかID:AYlg23KD0とか
ところどころ印象的なやつもいたんでいいんだけどね
サドラ
そろそろ次スレだが、次が最後か?
立ててくれる方、正確なテンプレをお願いします。
このスレ、まったりとしてよかったのになんでこのところこんなに荒れているのかね。
見ていてつらくなる。
ウルトラファイト語るか帰って来たウルトラマン語るか見たいな物さ
逆に一日一話で語ってみるのも面白いかなと思ってみたり
>>944 マンからメビウスまでTV放送した作品を一日一話ずつ語るスレです
って?面白そうだけど昔無かったかな?記憶ちがいかな
そうそう
昔あったのかそれは知らなかった
>>947 ゴメン、多分記憶違いだと
その企画面白そうだが、管理人出来ない身分としてはあまり言えないorz
週一でウルトラシリーズを一作品ずつ語るスレなら昔あったな
個人的にはキャラの立ちまくってたヤプールを敵の親玉にして欲しかった
昔、漫サロ板で漫画を一日一話語るスレが流行った事ならあった
ちょっと遅れたけど総評を
メビウスシリーズは良くも悪くも『ウルトラオタクが作ったウルトラマン』という感じがした
一部怪獣の扱いや演出に難点があったのは事実だけど、
過去作の設定を組む怪獣たちが再登場するのはワクワクしたし「早く次週になれ」という気分に久しぶりさせられた
そして何よりも、俺自身の子供時代以来冷めていたウルトラ熱を再び燃え上がらせてくれた素晴らしいシリーズだった
みんなが何と言おうとも最高傑作だったと思う
メビウス放映当時は好きな怪獣であるグドンの扱いに腹が立ったもんだが、冷静になって観直してみると、そこまで目くじら立てる程のものでも無かったかなぁと
初代グドン自体飛び抜けて強いわけでも無くかといって弱いわけでも無い奴だったから、新生GUYSの初陣を飾る相手として選ばれたんだろうかね?
ゼットンやゴモラ・レッドキング、メフィラス等敢えて紛い物や別人にしたのはスタッフなりに気を使っての事だったんだろうし、ここで一部の人達が言ってるほど、メビウスは旧怪獣を蔑ろにしていた訳ではないと思うよ?
え、サドラ?
う〜ん…www
>>953 サドラはあの扱いで切れてるようじゃウルギャラ見たら憤死する
>>954 ウルギャラでのサドラ株大暴落は、もう笑えるぐらいだよなw
>>954 >>955 サドラはあれとウルギャラのおかげでネタ要員としてみんなの記憶に残るキャラになれたのだから、かえって良かったと思う
ただのヌルい新参特オタのオモチャだけどな。
ゾフィーと同じ。
怪獣の群生ってのは面白いアイデアだったと思うな
特に大怪獣バトルのアリゲラの群れなんかは別世界を感じさせる良い画だった
それを兎にも角にもネタ呼ばわりしとけみたいな態度は不愉快だけども
>>958 群生なら群生なりの手強さがあれば、良かったんだけどね。
まぁ、サドラ数体に囲まれた時には、「メビウス危うし!」感はあったけど……
ゾフィー兄さんはまたメビウスでなんであんなにネタくさい出番だったのやら
別にいなくても勝てそうだったので、勝ち馬に乗りに来たように見えかねないという
昭和だったらむしろ負けるとわかってる時でも戦ってくれる勇敢な人だったのに
放送前から「ついにゾフィーの人間体が登場」とか広報してたからもっと活躍すると期待してたんだがのう
終わってみればネタキャラ伝説に箔がついてしまった
>昭和だったらむしろ負けるとわかってる
そんな時あったか?視聴者目線でって意味ならそうかもしれんが
メビウスに関してだが、こっちの地方じゃ半年遅れでの放送(しかも早朝)だったので当時凄く寂しかった記憶が
個々の話は良いのも多いんだけど、なんかシリーズ構成が今ひとつだった印象。ヒカリはもうちょい登場しても良かったんじゃね
962 :
ガルキメス:2011/09/02(金) 01:01:00.71 ID:gSBSTING0
Episode1「DREAM」に登場。
別名:時空生命体
身長:40メートル 体重:6万トン
出身:不明
人間に擬態していた謎のエイリアンたちが操る巨大な生命体。時空のゲートを経由して地球上に出現し、手から光弾を発射して都市に対しての破壊活動を行った。最終的にはアイスラッガーの正面からの直撃を受けて消滅し、エイリアンたちも円盤ごとエメリウム光線で撃墜された。
本作の怪獣で唯一バラエティー番組にも出演した怪獣である。
順番的にセブンXで合ってるはずだよね。てことで今日はガルキメス
セブンX、やっぱり記憶に残るは鈍器スラッガー
南海キャンディーズのしずちゃんにいじめられてたw
宇宙人の戦闘形態でもないのにちょっと人過ぎかな
一発目だしここはクール星人リスペクトで完全非人型クリーチャーでも繰り出して欲しかった気がする
966 :
名無しより愛をこめて:2011/09/02(金) 21:18:00.53 ID:4H5+mqSC0
出番があっさりし過ぎていて語るに困る。シリーズで最も印象に残らない一話怪獣かも。
本来は対グラキエス用の戦力で、セブンX出現は想定外の事態だったのかも、と想像してみる。
いよいよSEVEN Xかー。
期待しないで観たら結構好きになって、ジン役の人目当てで
ムラマサとかいうVシネまで借りたほど思い入れのある作品だから、楽しみだ。
で、ガルキメスだけど、第一話登場怪獣にしちゃはっきり言って地味だが
SFエイリアンっぽさのツボを抑えた造形は、なかなか良く出来てると思う。
ただ、こいつならではの個性というものが欠片も無いところは、ちょっとなぁ……。
デザイン自体はかなり格好いいんだけど……地味だよなぁ
出てきて暴れて、やっつけられただけだもんなあ
デザイン・造形も、ありきたりのエイリアンって感じだし
970 :
マーキンド星人:2011/09/03(土) 06:41:44.20 ID:8xnpIsRmO
Episode3「HOPELESS」に登場。
身長:170〜190センチ
体重:70〜100キログラム
出身:マーキンド星
人間に擬態し、タマルと名乗っていた昆虫型エイリアン。地球を侵略する意志はなく、他種族からの依頼で商品を製作し販売する商人。侵略兵器製造の依頼を受けて仕事の無い人間たち、ホープレスを雇って侵略兵器を造っていた。
侵略兵器の製造を依頼したのは人間だと言い残した直後、アイスラッガーの攻撃を側面から受けて爆死。目と腕から破壊光線を出す。
タマル / マーキンド星人(声):小宮孝泰
ごぉぉぉんという音がしそうな鈍器ラッガーが物凄く痛そうだった
ぐあやっぱり「船」は飛ばされたか
こいつを始めセブンXは結構いいキャラした宇宙人に恵まれてる
凄い重い話なんだが、どうしても
横から鈍器ラッガーがドーン→うわー(棒)→爆散の流れには笑ってしまう
商人(あきんど)だからこの名前なんだなと一撃で気づいた俺をほめなさい。
次のペジネラの回のコントにせよ、ダーク一辺倒でなく意外とバランス取ってるよな
商人のわりに戦闘シーンはかっこ良かったし
今までに無かったタイプの宇宙人だったんで、お気に入りの一体だな。
人間体の人の演技も、なかなかしっくり来てたと思う。
「何だ、(地球人を守るのは)ただの自己満足なのか?」
ジンと同じように、ウルトラマンと一体化した人間の中で
この問い掛けにきちんと言い返す事が出来るのは、どれだけいるだろう。
コンドールマンのモンスターのゴキブラーに似ていたりして。
977 :
名無しより愛をこめて:2011/09/03(土) 22:17:29.33 ID:bDe1DRJK0
「デカレンジャー」のアリエナイザーみたいだな。
978 :
名無しより愛をこめて:2011/09/03(土) 23:22:48.02 ID:4Og0wP5j0
merchantとあきんどを掛け合わせたネーミング?
人間の死に対してはドライだけど楽しむ時間を残すようにアドバイスする気配りもあるんだな
>>972 2話と6話は「あけてくれ!」へのオマージュでしょうかね?
後味はえらく違いますが。
>>975 ティガというか
ダイゴなら反論せず
むしろ肯定するんだろうなあ
980 :
ペジネラ:2011/09/04(日) 02:29:28.34 ID:Xwia119u0
Episode4「DIAMOND"S"」に登場。
別名:パラサイト宇宙生物
身長:42メートル 体重:4万トン
出身:不明
ナノサイバティクスの社員や機能性化学薬品シャイナー05を服用する人間に寄生していたパラサイト型エイリアン。元は本能のみで活動する生命体だったが、人間に寄生することで知能を得てシャイナー05を使って効率的に増殖、さらに人間とは違う新しい体を製造していた。
無数の小型ペジネラが合体することで、巨大生物に変化する。粘液状の小型ペジネラを吐き相手の動きを封じる他、動きは身軽でアイスラッガーも受け止める。最期はエメリウム光線を受けて爆発し、小型ペジネラも本体が倒されると同時に全て消滅した。
しかし、話の最後ではシャイナー05はいまだに町に出回っており、ペジネラの生き残りの存在が密かに示唆されていた。
>>972 「船」はどうするか迷いましたが、さすがに…と思いまして。総括のときに一応スペックあげるので語りたい方はそのときにお願いします。
可愛い。後味の悪さもウルトラ風味で良い。
放送時間に似合わない陽気なムードで楽しかった。
戦闘シーンにかっこいいBGMでも付けたらなお良かったんだが…
やや下半身デザインが手抜きっぽい感もあるが怪獣的容貌で満足
巨大戦もちゃんと尺があるし
この手のキャラはもうちょっと欲しかったな
「生物彗星WoO」のゲルローブに似てる。
全体的にコミカルというか明るめな話なのでラストに驚かされた。
アイスラッガー止めたしセブンXのほうだと強い方
985 :
チャムダ星人:2011/09/05(月) 00:04:14.04 ID:WM9B7wlP0
Episode5「PEACE MAKER」に登場。
身長:177cm
体重:60kg
出身:チャムダ星
アルファケンタウリ星系のエイリアン。同星系に住むボーダ星人とは戦争状態にある。蒼い肌と額にも目を持つ三つ目以外は地球人と外見に相違が無いが、地球に来ていたチャムダ星人は、皆、同一の容姿をしている。
身体能力は低く、チャムダ星人には地球の重力は強過ぎるとの発言もあり、侵略等の行為もしたくても出来ないらしい。
また、その肉体の脆弱さと社交性の高さから、DEUSは侵略の危険は無いと判断、亡命を認めている。守り神、オリファムを地球に隠されたため、多くのチャムダ星人は地球に亡命し、オリファムを探しつつ、地球人として生活するため、バイトをしていた。
少なくとも地球への害意は無かったが、オリファム発見後は、ボーダ星人を「殲滅」させて戦争を終わらせると述べて帰還。結局、双方の星が滅亡してしまった。
演:やべけんじ
コミカルな宇宙人で面白いけど普通の話だなーと思ってたら見事に騙された
なんか凄く他人事(まぁ実際そうなんだが)のように
双方滅びましたよって言われてちょっと怖かった
「したくても出来ない」だけであって、侵略者になる素養はあったって事なんだろうな。
オリファムを手に入れてからは、今までの鬱憤を晴らすために
嬉々としながらボーダ星人を虐殺しまくったに違いないのを考えると、なかなか嫌な気分になる連中だ……。
満面の笑みで帰ってくとこが、すげー怖かったな
990 :
ボーダ星人:2011/09/06(火) 01:48:01.96 ID:TWZipkx20
Episode5「PEACE MAKER」に登場。
別名:凶暴エイリアン
身長:2メートル
体重:120キログラム
出身:ボーダ星
アルファケンタウリ星系のエイリアン。同星系に住むチャムダ星人とは戦争状態にある。チャムダ星人から守り神、彼らの全てなどと称されるオリファムと呼ばれる緑色に発光する石を奪い、地球に隠していた。
複数のチャムダ星人が亡命を理由に地球に飛来、オリファムの探索を開始したため、彼らを抹殺するために再び地球へ侵入、次々とチャムダ星人を殺害した。頭部の内部にもう一つ凶暴な牙を隠し持っている。
大柄な体格とは裏腹に俊敏動きと高い格闘能力を持っており、ULTRASEVEN Xを追い込んだ。チャムダ星人曰くオリファムの力がなければ不死身らしい。
最後にはオリファムにより驚異的な力を手に入れたチャムダ星人によりダメージを受け、その直後にワイドショットの直撃を受けて爆死した。戦力は腕から出す破壊光線。
次スレたてられなかった…。どなたか正確なテンプレでお願いします。
ワイドショットがかっこよかった
あと、いくつかの書籍でコイツは
「エメリウム光線も跳ね返す〜」云々が書かれてるんだけど
この話では撃ってないよね?
普通に強いうえに知能も高いし、この作品に出た等身大怪獣の中じゃ最強だろうな。
まぁ、SEVEN Xがもうちょい頑張ってればオリファム無しでも勝ててた感じがしないでもないけど。
SEVENXと互角の互角以上に戦えたってのが、いいよね。
互角の互角以上って何だ?w
消し忘れたw
メカ・グラキエスに次ぐ強豪だったよね
かっちょいい。ソフビ欲しい
997 :
名無しより愛をこめて:2011/09/07(水) 20:03:27.35 ID:Uj0OTs04O
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1001 :
1001:
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:;.. .; ; ,,。゚ ::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; :: :; ;: ;;.
長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
http://toki.2ch.net/sfx/