遅くなったすまん。
>>682のあとに投下しようとしたらコックローチドーパントが出たのでゴキジェットでメモリブレイクしてた。
死に場所に本棚の裏を選びやがったから本棚どけたら崩れた本がピタゴラスイッチのようにペン立てとかCDラックとかなぎ倒してもうね・・・
寝てた家族にうるさいと怒られて涙目
・
>>642ネタ拝借
・橘さんはスレで食いしん坊キャラ>騙されキャラと思ったので騙されキャラ分を補いたかった
・キャラの扱われ方がかわいそうなのがいるけど愛ゆえ+復活を祝していじりたかったんだ
・真木博士のキャラがつかめてないので合っているか不安
↓本文
ヒビキ「映司、お前最近何かあったのか?」
映司「えっ、兄さん、どうしたの急に。俺はほら、いつも通りだろ?」
「まあそこに座りなさい」
「?」
ヒビキはあたりを見回してだれもいないことを確認してから、声をひそめて話し始めた。
「単刀直入に聞こう。お前、痛覚とか、味覚とか、そういうのが鈍くなっているだろ?」
「!?」
「最初におかしいと思ったのはこの前。
フィリップを守るために駆けだしたファングメモリに良太郎がつまづいて転んで
お前が良太郎を受け止めた時だ。お前はあの時、腕をすりむいて浅く切っていたが良太郎に言われるまで
怪我に気付かなかった。俺には、気にしていないんじゃなくて、本当に気付かなかったように見えたんだが?」
「え、嫌だな。俺は海外でいろいろなことをしていたときに怪我なんてしょっちゅうだったから、今更気にするまでもないっていうか・・・」
「ふたつ。総司に聞いたぞ?お前、味のないスープを味見して「いつも通りに」美味しいと言ったそうだな」
「! でも、俺だって出汁の味はちゃんとわかるし、そういう意味で言ったんだけど・・・」
「なるほど。だが俺が気になるのはもう一つ・・・一真の滑舌が悪いのは今更のことだし俺たちも時々聞き返すこともあるが・・・
お前は最近特に聞き返す回数が増えていないか?それこそ、普通に聞き取れる会話ですら聞き返している」
「そうかな、意識していなかったしわからないよ。・・・というより、俺には兄さんがただ心配しすぎているような気がするんだ。
俺にも調子が悪いことがあるし、そこまで気にされると少し怖いかな・・・あ、いや、心配してくれることはうれしいんだけど」