1 :
名無しより愛をこめて:
前スレ:1行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十四章―
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1267705543/ 【このスレのルール(簡略化)】正式な物は
>>2に記載。
以下の内容の書き込みは全て禁止します。万一書き込まれた場合は、その書き込みを無視してかまいません。
@下ネタ、下品ネタ、それに類似ネタの書き込み(ロリコンネタ、排泄物や嘔吐物ネタなど)
A平成仮面ライダーと関係ない書き込み(戦隊物、昭和ライダーに関する書き込みも含める)
B明らかに故意であるとわかる長文の書き込み。(書き込んだら2行だった等の過失は許容)
C夢落ちなどの、話を急激に変更する行為は極力行わないようにする。(どうしても必要という時は例外的に可とする。)
D役者、いわゆる「中の人」に関する書き込みは禁止します。
Eあまりにも脈絡のないことを書き込まない。また、スレと関係ないことも書き込まない。
Fその他、スレの進行を妨げる書き込み(荒らしなど)
※スレが荒れるような書き込みは、ルールに記載されていないことでも全てこのルールFでスルー可能とする。
(死亡→蘇生展開をはじめ、あらゆる荒れる書き込みはスルー可能。)
ルール詳細・語句説明;
>>2-6
2 :
名無しより愛をこめて:2011/05/14(土) 20:17:11.47 ID:0EpgG2vJ0
【ルール】万が一、こうした書き込みがあった場合はその書き込みを無視して話を続けてもよいこととします。
@このスレは、1行リレー小説【平成仮面ライダー版】であり、平成仮面ライダーに関係のない人物や事柄の書き込みは禁止します。ただし、季節ネタ(クリスマスやお正月関係の書き込み)は禁止にはあたりません。
A2行以上の長文は禁止します。ただし、PCの表示設定によっては1行の文が2行に表示されることや、書き込んでみたら少しはみ出して2行になった等故意に2行にしていないと見受けられるものは有効とする。
B平成仮面ライダーの定義として、平成12年放送開始の『クウガ』以降のテレビシリーズ並びにそれらの劇場版とします。
C下ネタや、それに類似するネタ(ロリコンネタ等)は、全て禁止とします。例外は認めません。そうした内容の書き込みは無効とし、無かったことにして下さい。
DTSUTAYAギャレンなどの設定をこれ以上増やさないでください。ややこしくなるのを防止するためです。
Eその他、スレの正常な進行を妨げるような書き込みも、同様に無視してもかまわないこととします。(死亡→蘇生展開など)
【語句説明】
@タチバナーズ
橘とともに行動する人達のこと。さしずめ、橘と愉快な仲間達といった感じ。
浅倉や侑斗、デネブ、SL轟鬼などのメンバーがいる。メンバーは増えたりもする。
Aゼロノス タチバナフォーム
侑斗はアルタイルフォームやベガフォームになる際にカードを消費する。そのカードを節約するため、デネブが橘からもらったダイヤのラウズカードを使い侑斗がゼロノスに変身した姿がタチバナフォーム。ラウズカードであるため、使ってもなくならない。
故に、何度でも変身ができるので侑斗もよく使っている様子。変身直後、みるみる力が抜けていくのが特徴。見た目の特徴としては、アルタイルフォームでは顔のレールを走るのが牛なのに対し、タチバナフォームは 橘さんの顔がレールの上を走ってくる。
タチバナベガフォームやタチバナゼロフォームへの変身も可能。
ジョーカーである剣崎を封印したジョーカーのカードで変身するとゼロノスオンドゥルフォームになる。この場合、顔の線路には剣崎の顔が走ってくる。
変身中はずっとオンドゥル語しか話せなくなり、デネブですら侑斗と会話が成立しない。
3 :
名無しより愛をこめて:2011/05/14(土) 20:17:46.23 ID:0EpgG2vJ0
BTSUTAYAギャレン(略称;Tギャレン)・TSUTAYAギャレンキングフォーム(略称;TGK)
ラウズカードを侑斗達にあげてしまった橘さんは、TSUTAYAのカードでギャレンに変身する。普通のギャレンだが、全身の至る所にTSUTAYAの文字が入っている。TSUTAYAポイントを消費し戦う。ジャックフォームやキングフォームへの変身も可能。
なお、TSUTAYAギャレンキングフォームは名前が長いので“TGK”と略してもかまいません。
CTSUTAYAギャレンサクヤライナーフォーム(略称;TギャレンSR)
TSUTAYAがボーナスポイントキャンペーンなどをやっている期間にしかなることのできない期間限定のTギャレン。最強にして究極のギャレンであり、実力はTギャレンKフォームを大幅に上回っている。
が、そのあまりにも強大なパワーに、変身している橘さん自体がビビってしまい「恐怖心…俺の心に恐怖心…。」状態になってしまうため全く使いこなせていない。
D醒銃ダディ仮面ラウザー(ダディラウザー)
橘さんの武器。真のヘタレにしか使えない。見た目は、伊坂、あずみ、金井ダイヤの上級アンデットの顔と、そして橘さん自身の顔が取り付けられた銃。TSUTAYAギャレンキングフォームの武器であり、おそらくブレイドの重醒剣キングラウザーの相当する武器と思われる。
上級アンデッドのカードをラウズするとそのアンデッドの顔がラウザーにつくという意味不明な機能がある。全ての上級アンデッドの顔がついた状態をワイルドダディラウザーという。
ETSUTAYAストレートフラッシュ
◆10〜◆Aを使い放つTSUTAYAギャレンキングフォームの最強技。威力はブレイドのロイヤルストレートフラッシュと同等程度ある。
発動時の音声→Ten! Jack! Queen! King! Ace! …TSUTAYA straight flash!!
Fもずく風呂
正しくはもずくではなく、『シュルトケスナー藻』。仮面ライダー剣の原作中で、ピーコックアンデッドこと伊坂が橘の回復等に使用した。
もずくを水槽に入れたような外観からもずく風呂と称されている。小夜子さんがボドボドになった橘さんなどを豪快な投げ技(ジャーマンスープレックスなど)で放り込んだりしている。
4 :
名無しより愛をこめて:2011/05/14(土) 20:18:22.90 ID:0EpgG2vJ0
Gスマートレディ轟鬼(略称;SL轟鬼)
前スマートレディがやめた際に、代わりにスマートレディになったのが轟鬼である。
言動は轟鬼のまま、スマートレディの衣装を身にまとい、日々スマートレディとしてスマートブレイン社長に仕えている。
現在は、前スマートレディと二人でスマートレディをしている。
Hサクヤライナー
時の列車。橘さんのための列車である。きちんと時を越える能力があり、その点はデンライナーやゼロライナーと全く同じ。
なお、見た目は橘さんの顔がモチーフになっているようで、顔列車と表現されたこともある。
キングサクヤライナーという物もあり、こちらも時の列車。キングライナーに相当するもの。
I辛味噌
地上最強の辛さを誇る辛い味噌。食べた者は悶絶してしまい、多量に摂取すると命に関わる事態にもなる。
しかし、橘さんはおいしいと言って食べる。最近は浅倉とデネブも慣れたのか食べられるようになった。
なお、橘さんはこれを弾丸として使い、「辛味噌弾」として戦闘に使用することができる。
この辛味噌弾には、当たった相手を辛さで悶絶させる効果がある。
J下剤飴
デネブキャンディーになぜか混ざっている。どんな食物を食べても平気な橘さんにすら即効性で効く下剤であるため、超強力である。
K英雄浅倉
暴力的で好戦的な浅倉の性格・言動が、なぜか好感度を上げる結果となり、次第に国民的英雄になっていった。
指名手配中にも関わらず、警視総監から賞をもらう、笑っていいとものテレホンショッキングに出演する等している。
名護さんは執拗に彼を捕えようとするが、逆に警察に逮捕されることもしばしば。
5 :
名無しより愛をこめて:2011/05/14(土) 20:19:13.77 ID:0EpgG2vJ0
L魔化魍ボタンむしり
名護啓介のこと。人間でありながら姫と童子が付いていて、魔化魍とみなされている。賞金首のボタンをむしって集める。
ファンガイアやキバ、さらには賞金首の犯罪者本人よりもボタンに興味を示す。出会ってしまったら、自分の逃げる方向とは逆の方向にボタンを投げるべし。
ボタンむしりはボタンを追いかけるので逃げられる。見つけたら猛士へ連絡。
M浅倉の契約モンスター【タチバナゴシンジ】
浅倉の契約モンスターといえば、ベノスネーカー、メタルゲラス、エビルダイバーの三匹だが、浅倉はこの三匹以外にも橘、名護、真司の三名とも契約をしている。(浅倉はこれまでと同様、ベノスネーカー達も契約モンスターとして使用している)
この三名は、普段は自分の生活をそれぞれしているが、ひとたび浅倉が召喚をかければどんな状態であっても(トイレ中や風呂中であってもその場で)呼び出されてしまう。
お風呂中で呼び出されれば、全裸で浅倉の前に立たされ問答無用で浅倉の敵と戦わされるということである。
この三人は個別に呼び出すこともできるが、ユナイトベントするとタチバナゴシンジになる。
タチバナゴシンジは真司が橘を肩車し、橘が名護を肩車するというもの。バランスが悪く真司がつまずくと派手にこける。そのズッコケの勢いで名護さんの頭突きが炸裂し、敵を倒したことがある。
なお、だんご三兄弟の替え歌で『ヘタレ三兄弟』というタチバナゴシンジのテーマソングがある。
ヘタレ三兄弟;一番上は名護♪名護♪一番下は真司♪真司♪間に挟まれ朔也♪朔也♪ ヘタレ三兄弟♪
Nザヨゴモード
普段はヘタレな橘さんがキレて強くなった状態。伊坂を倒した際に「ザヨゴー!」と叫んだことに由来する。
小夜子さんのことでもザヨゴモードは発動するが、どちらかというと橘さんの食事の邪魔をした者に発動することが多い。
OドSコンビ
浅倉と過去キングのこと。二人ともドS同士だったため意気投合したのだ。
P野良橘【ノラ タチバナ】
◆9GEMINIのラウズカードで出した橘のコピー。普通、本人が変身を解除するか時間経過でコピーは消えるはずだが、消えずに全員残っている。
本物のような不死身さはなく、ライダーの攻撃で退治可能。数が増えすぎて野良犬のようなので野良橘と呼ばれる。本体同様非常にダマされやすい性格である。
Qギャレン・ジャドルフォーム
橘さんがアンクの「クジャク・コア」と「コンドル・コア」を食べて変身する形態
ジャックフォームに酷似している
Rギャレン・ガタジャドルフォーム
橘さんが更に「クワガタ・コア」を食べて変身する形態
分身することも可能
S後藤・デイ
なぜか後藤さんにCLAWsが全部乗っかった状態
役に立たない
《様々な集団》
@浅倉討伐隊
浅倉にうらみのある霧島美穂(仮面ライダーファム)がリーダーをつとめる、その名の通り浅倉を倒すための集団。
メンバーは霧島の他には長田結花がいる。たまに北岡弁護士も加わる。
浅倉が英雄視されているため、味方は少ない様子。
A浅倉親衛隊
元々は橘討伐隊だったが、浅倉に憧れた菱形が改名し、浅倉を守ったり、侮辱した者に制裁を入れたりする集団となった。
菱形サクヤ、狂信者の一条さん、熱狂的ファンの夏みかんなどがいる。菱形は現在では元隊長で、一条さんが事実上のリーダー。
タチバナーズ同様、メンバーは増えたりもする。 浅倉本人はこの親衛隊のことをうっとうしいと思っている(戦いの度に邪魔するため)
B橘親衛隊
草加さんなど一部の人達がタチバナーズとは別に創設した橘さんを守る会。
タチバナーズは橘さんを尊敬していない者が多いが、こちらは尊敬している。ここが大きな違い。
メンバーは主に響鬼さん、五代、翔太郎など
C名護親衛隊
名護さんが自分を崇める集団を作ろうとしたが、誰も入団してくれなかった。だが最近照井と士(いやいやだが)が入り、
名護さん一人と言う事はなくなった
テンプレは以上です。
以下、前スレが埋まり次第その続きをどうぞ。
1000:名無しより愛をこめて :2011/05/16(月) 22:08:53.91 ID:FIB/VujLO [sage]
しかし、ディケイドカブトがCUする直前に実は名護さんの中に残っていた私を守りなさいヤミーが表面に出てきて腰に縋り着く形で名護さんが着いてきていた為、その重みで狙いが逸れた。
の続きから
狙いが逸れたディケイドカブトの攻撃が天鬼に命中!「アッー!!!」羨ましそうな 鳴滝。
士「この変態ジジイ!!」
太牙「誰が変態だって?…変身」
大牙が変身したサガとディケイドが戦った。その隙に地獄三兄弟(矢車、影山、後藤さん)はどこかに逃げて行った…
ちなみに伊達さんは重傷を負ったあきらを応急処置していた
その頃、矢車は新しく妹にした後藤さんに早速女装させていたわけだがあまりにも似合う(影山の様にメイクしなくても違和感が無い)ので軽く嫉妬を覚えていた。
その頃浅倉は…
「この殺人犯が!おとなしく塀の中へと戻れ!!」「力ずくで戻してみろよ…おらぁ!!」アクセルとなった照井と激闘を繰り広げていた
矢車の嫉妬心から 女装姿のまま放置されていた 後藤ちゃんに、卑猥な笑顔で歩み寄る 相川始「お嬢ちゃん、一人?ボクと遊ばない?」
始は女装した影山のファンで追っかけまでしてるわけだがどうもそれ以上にタイプだったらしい。「そ、そんな困ります………」別に女装を受けて入れているわけではないが真面目に女性を演じてしまう後藤さん。そんな態度がまた始のツボに入ってしまった。
そこをカザリが覗いていた「良い欲望だね。どんなヤミーが生まれるかな?」始にメダルを入れようとしているようだ
だが危険を察知した始はカリスに変身してカザリを襲った!
激闘を繰り広げるカリスとカザリ
その隙に女装を解く間もなく、その場から逃げる後藤
そこへ割って入る ギャレン・ガタジャドルフォーム「ずるいぞ!カリス!ビスケットを独り占めしようとしてるなっ!俺にも食べさせろっ!」カリス「(…またややこしい奴が)」
そのとき、アンク(ロスト)が現れ、橘さんにキックをくらわす。狙いは橘さんが食べた自分のコアである。
橘「お前もビスケットを持ってるのか?始!あいつ(カザリ)はお前にゆずる!」こうして橘さんとアンク(ロスト)の戦いが始まった!
その頃、カリスから女装姿のまま逃げる 後藤ちゃんに一台のバイクが走り寄った。和泉伊織「そんなにあわててどうしたの?人気の無い所まで送って上げようか?(ニヤリ」
「ささっ、良い事しよう………!」まぁ、橘親衛隊のイブキにとって良い事とは橘さんの素晴らしさを説く事なのだが。
女装姿の後藤が語る「橘さんから、体中の穴と言う穴にメダルを入れられた」話を聞いて興奮する イブキ「いい話だなああ!」
その頃、始は一瞬の隙を突かれ、カザリにメダルを入れられてしまう。ヤミーに寄生された始は様子がおかしくなる。「幼女…幼女はどこだ!!!」
始の体から分離して出てきたのは普通のヤミーではなく、複数のローチヤミーだった。
始はジョーカーに変身してローチヤミーを止めようとした!カザリ「ウヴァ…?」カザリは勘違いしてしまってる
カザリのヤミーは寄生型なので分離したローチヤミー以外にも始の体の中にも一体だけ寄生している。
一体のローチヤミーに寄生されたせいで、始の女の子を愛する欲望が強くなっているが始はそれをなんとか抑えている
そんな始の前を横切るスマートレディ登巳蔵。始「しっ、辛抱溜まらんっ!」
「へえ…なんか気持ち悪い欲望だね…」さすがのカザリも始には引いている
始「でも、やっぱり彼女だ!」後藤さんは女装しているので真面目にも女性の演技をしている。しかし、演技力がアレなので棒読みになってしまう。そこに幼女的な物を感じ惹かれるのだ。
しかし後藤さんのスネ毛を見てしまって男だと気付いた始
ショックを受けた始の足下からゾロゾロと出てくるダークローチが、ローチヤミーに攻撃を仕掛けた。
後藤さんは仮面ライダーチョップホッパーに変身してローチに攻撃したが歯が立たない
そのとき、「映司!メダルだ!!」「ああっ!!…って後藤さん!?」とアンクと映司も到着する。
アンク「あっ!あいつ(橘さん)…映司!あいつ(橘さん)から孔雀とコンドルとクワガタ取り返せ!」映司「でも後藤さんは…」
「あんな奴はほっとけ!!いいか、殴って吐かせてでもコアを取り返せ!」「でも俺、人は傷つける気ないよ!!」と口論するアンクと映司。
アンク(ロスト)と戦ってる橘さんは口論してる二人に気付いた。アンク「いいから変身しろ!」映司「しかたないな〜変身!!」
ごちゃごちゃした戦いの中、隙をみたカザリの攻撃で意識を失うジョーカー始
ダークローチは消え、ローチヤミーだけが数体残る
「♪タ・ト・バ・タトバ・タ・ト・バ♪」橘さん「あっ!ビスケットが三枚」ロストアンク「僕のコアメダル返して!」オーズは二人に襲われた
「これで行け!」アンクからメダルをもらいオーズはサゴーゾとなり、重力で二人を動けなくさせようとするが、橘さんにはなぜか効かない!!
アンク「化け物だ!!映司!」アンクはチーターメダルをオーズに投げた
投げられたチーターメダルは、重力で動けなくなっている鳥料理(ロストアンク)に齧り付こうとしている橘さんの後頭部に命中した「痛てッ!」
「ビスケット!」痛みを覚えた次の瞬間には、そう判断し有り得ない速度で後頭部に手を回しチーターメダルを食す橘さん。
アンク「あっ!!」ギャレン・ガタジャドルフォームの脚はありえないほど早くなった!
ギャレン・ガタジャドルーターフォームとなる橘さん。「この早さならイケる!!」
51 :
名無しより愛をこめて:2011/05/25(水) 13:47:08.31 ID:J6ZnwJecO
戦え!ゴッドマン
アンク「ちっ!!ヤバイな……………」
その頃ヤミー達と戦う後藤さんだがやはりかなわない。そのとき、「妹になにしてやがる…」と矢車さん達が助けに入った
矢車と影山は変身した
矢車さんは後藤さんに嫉妬していたが妹(弟だが)を大切に思う気持ちは変わっていないようだ
キックホッパーとパンチホッパーはローチヤミーを全て倒した
57 :
名無しより愛をこめて:2011/05/25(水) 21:53:22.21 ID:J6ZnwJecO
いや、レッドマンは円谷プロ。ゴッドマンから東宝。
意識を失っていた 相川始を叩き起こして「お前も、俺の弟になれ!」とか言い出す 矢車想。
「うるさい、女装野郎!」 後藤さんには脛毛を見るまで気付かず影山に関しては今も気付かずファンであるが、矢車の女装に関してはソッコーで見抜きそんな捨て台詞を残し去って行く始。
矢車「笑え…笑えよ」後藤さんと影山は苦笑いだった
61 :
名無しより愛をこめて:2011/05/26(木) 18:21:34.51 ID:f6FYN992O
ゴッドマン、拡大!
>>60から
その頃、また映司はプトティラとなりパワーアップしたギャレンと空中戦を繰り広げていた。
橘「ぐっ!強い…!だがっ!その紫のビスケットも貰うぞ!」
「うがああああああああ!!!」暴走している映司。「これならどうだ!」と分身するギャレン。
更に空中だというのに何故か全員でチーターの高速移動をして映司を撹乱する。
66 :
名無しより愛をこめて:2011/05/27(金) 13:40:07.60 ID:nydTe44nO
グリーンマンのブレスターは最強!
「その腰にある紫のボタンをよこせ!」
名護さんも戦いに参加した
さぁ、絶滅タイムだ! とか言いながら仮面ライダーストライクも参戦。なんか混じってるけど気にしない。
橘「アメリカに帰りなさい」っと言ってストライクを倒した
ギャレンの攻撃に当たった映司は地面に墜落する。「ちっ…やべえな…」とアンク。
「♪プトティラのヒッサーツ」地面に墜落したと思われていた映司だったが橘に必殺技を食らわせた
しかし、それは分身の偽物だった。「ファイア」「ショット」のカードを使いバーニングショットを映司に放つ橘さん
映司は気絶してしまった。
気絶している 映司を叩き起こして「お前もコスプレ好きだよなっ!お前も 俺の弟になれ!」とか言い出す 矢車想(ちょっと涙目)。
アンク「黙れ!」と言って矢車をビンタした
ギャレンはメダルを食べようと映司に近づこうとするが、そのとき、ようやく動けるようになったアンク(ロスト)に邪魔される。「返してよ…僕のコアメダル!」
橘さん「ビスケットより焼き鳥のほうがいいな」と言ってアンク(ロスト)にバーニングショットを放った
名護さん「お前が持ってる赤いボタンをよこせ!」
名護さんもライジングイクサになってアンク(ロスト)に突っ込んだ
>>77から(78は改行しているので)
アンク(ロスト)は当然避けようとするがチーターの脚により弾丸を追い抜いてきた橘さんにより羽交い締めにされる。橘さん「焼き鳥♪焼き鳥♪」アンク(ロスト)「うわぁぁぁぁぁ」
ギャレンは体の中にある孔雀とコンドルの力で自分を発火させ、アンク(ロスト)を焼き鳥にしようとした。しかし……
「俺の体に何をするーー!」大事な半身の危機に怒ったアンクに消化器を振り回されるギャレン。
ギャレンはひるんでしまった。その時アンク(ロスト)はアンクを襲う。アンク「ちょ!やめろ!この恩知らず!!」
しかし、「ボタンをよこせ!!」と名護さんがアンク(ロスト)に体当たりしたおかげで難を逃れるアンク
84 :
名無しより愛をこめて:2011/05/28(土) 19:46:54.59 ID:iKK9qlmLO
☆新☆番☆組☆
仮面ライダー人間革命
第1回
「大作の変身」
大作は叫んだ。「ナンミョー、変身!」
続く
>>83から(また変なのが出てきたぞ…)
「くっ…いまのうちだ!」とアンクは映司を連れて逃走する。それを見てまたいじける矢車さん。「そんなに俺が嫌か…くっ笑えよ…」
矢車さんを必死に励ます影山と後藤さん
名護さんを止める為親衛隊である照井と士が名護さんを連れ戻しに来た「なに勝手にどっか行ってんだよ!!」と士
名護さん「俺は名護だぞ!何をする!!」「エレクトリック!」照井はアクセルに変身して名護さんを気絶させた。
「たくっ…親衛隊ってのは楽じゃないな!」「ああ、そうだな。」と名護さんを連れながら話し合う照井と士。
その頃風都は………
存在を忘れられていた太牙(ヤミー)が大暴れをしていたので、残りの橘親衛隊が駆除していた
「風都は俺達が守る!行くぞフィリップ!」と風都をタイガヤミーから守るため翔太郎達も立ち上がる
まぁ、2人も親衛隊員(フィリップはあくまで橘朔也、実に興味深い!という所から入ってるだけで浅倉信者ではあるが)なので風都とか関係なく参加するのだが
ーで、フィリップが振り向くと、橘さん(ギャレン・ガタジャドルーターフォーム)が「このカロリーメイト美味えっ!」とか言いながら ルナとヒートのガイアメモリをボリボリ食っていた。
フィリップ「ほぉうガイアメモリまで食べるか、興味深い!」 翔太郎「ちょ………橘さん、何を食って………でも、そういう所が守ってやりたくなるんだゃなぁ、風都と同じくらいに」 一方橘さんは元々持っていたもずくガイアメモリも差し仮面ライダーギャレンガタジャドルータールナヒートもずくにヘシンしていた。
その時ウヴァが橘さんが取り込んだ(?)クワガタメダルを狙って橘さんに襲いかかった
しかし、その橘さんをガメルが守った。「さく(橘さんの事)は友達だ〜」
渡はガメルに歴代2号ライダーのコアメダルをあげた、「橘親衛隊に入らない?」
ウヴァの攻撃がマトモに入りガメルのコアメダルが出てしまうがそれを普通に拾って渡してやる橘さん。侑斗「どうした?胡麻味は嫌いか?」橘さん「お前は友達の体が好きな味だったら食べるのか?」フィリップ「うわっ、人として最低だねぇ」翔太郎「有り得ねぇ…」デネブ「侑斗、友達食べるのイクない」
侑斗は涙目になってた
「ちょっとした冗談だろ…」と本気でへこむ侑斗。「まあまあ元気だすっスよ!」と侑斗の肩を叩く轟鬼
「他人に理解されない趣味を持ってても全然良いと思うっすよ。俺も全く理解出来ないッスけど!」あらぬ勘違いをしている轟鬼。
友情パワーで威力を増したガメルの攻撃がウヴァにめり込む!衝撃で飛び出したカマキリとバッタのコアメダルが 橘さんの口の中へ「美味いっ!」橘さんの胃袋が歌いだす「ガタガタキリキリガタキリバ〜♪」
そんな仮面ライダーギャレンガタキリジャバドルーターもずくは分身、更に一体一体がジェミニのカードを使い出し………
分身達がウヴァにバーニングショットを放った。ウヴァはクワガタメダルだけになってしまった
その頃、ガメルを見に来たメズール(人間態)は「なにあれ!?」と無数のギャレンに驚く。しかしその背後には笑みを浮かべた始の姿が…
107 :
名無しより愛をこめて:2011/06/02(木) 19:49:09.95 ID:+k5e9k41O
始「ムッコロス!!」
メズールが無数のギャレンに驚き思わず擬態を解いてしまい、先の後藤さんの件と合わせ世の中に失望してしまったのだ。まぁ、自分も人間じゃないので正体が怪人だったというより成熟した身体であった事に対してではあるが
始はどこかに消えていった。
始は「こんな世の中、消滅すればいいんだ…」と絶望している。メズールの人間態が好みだったため尚更だったようだ。
ガメル「メズール〜!友達できたよ〜!友達のさくだ〜。」仮面ライダーギャレンガタキリジャバドルーターキングフォームもどき「ガメちゃんのお姉さん?こんにちわ。ガメル君の友達の 橘です。」メズール「あら、こんにちわ(ガメルに、礼儀正しい友達が出来てよかった)」
その平和なやり取りの中、橘さんに踏まれているメダルのウヴァ。「いつか見ていろ…」
く重い早くどけ!!
踏まれたクワガタのコアメダルに気付く橘さん。「おっ、もう一枚みっけ!」ガメル「さくばっかずるい〜」
橘「はい!ガメ坊にあげるよ」ガメル「わーい」くやめろー!!
そのとき、「強くなったみてえじゃねえか橘…遊ぼうぜ!!」と浅倉が親衛隊を引き連れて現れた。
ちなみに浅倉親衛隊の主なメンバーは、夏みかん、一条さん、加賀美、須藤(シザース)、ソウジなどである。
「さくをいじめるな!!」とクワガタメダルを取り込んだガメルが一条さんにタックルした
その攻撃がきっかけで橘親衛隊と浅倉親衛隊が激突する。「俺は橘をやる。他の奴らはお前らが好きにしろ」と浅倉
最近、戦いになっても勝手に守られてイライラ、なんて事態が続いていたので何とも思っていなかったとはいえある程度指示を出した方が良いと思うようになっていたのだ。
まあ、実の所は自分の行動を邪魔されたくないためである。「橘ァ!!本気でかかってこい!!」
122 :
名無しより愛をこめて:2011/06/04(土) 20:28:44.20 ID:/1akJxW10
フュージョンジャック
123 :
名無しより愛をこめて:2011/06/04(土) 23:00:31.22 ID:pJvNELvbO
CM
カルビー平成仮面ライダースナック新発売!
カッコいい仮面ライダーのカードが一枚ついてくるよ
ラッキーカードが出たらアルバムがもらえるよ
20円
橘「浅倉?まあ、手を抜いたら失礼だよな。」ー結果、ガタキリバの能力とジェミニのカードの効果で1万人に増殖していた 仮面ライダーギャレンガタキリジャバドルーターキングフォームもどき に袋叩きにされる 王蛇。
だが、浅倉はそれでも立ち上がる「ふははっ!いいぜお前!!」浅倉は笑っている
橘さん「ドMかよ!!」浅倉「ははは…じゃああれ使ってみるかぁ……」王蛇が引いたカードは……
「行くぞ、橘ァ!」浅倉はカードを取り出そうとする、しかし………「待った!ドMと呼ばれていいのは私だけだ!」何ともアレなタイミングで現れる鳴滝。まぁ、狙ったのだけど。
鳴滝を蹴りで追い払う浅倉。そして気を取り直して引いたカードを見る。そのカードはユナイトベントだった
ジェノサイダーは分身したギャレン達を踏み潰した。「イテー」「バケモノ!」「ヒトゴロシー」王蛇「いいぞ!もっとやれジェノサイダー!」橘さん「サイダー……ゴクリ……」
「サイダー」の一言で発動した 橘さんの胃袋ブラックホールは、ジェノサイダーのそれを上回る。あっさりジェノサイダーを丸呑みする 仮面ライダーギャレンガタキリジャバドルーターキングフォームもどき「これも美味いっ!!」
王蛇「あっ!」だが王蛇はブランク体にはならなかった。そう!まだジェノサイダーが消化されてないからだ。ジェノサイダーが消化されるまであと5分、王蛇はどうやって橘の胃袋から救出するのかを考えた。
そのとき、カザリとアンク(ロスト)が乱入し、橘さんの腹を殴る。コアを吐きださせようとしているのだ。「悪いね。君にそんなに強くなられちゃ困るんだ」
橘はクワガタメダルを吐いてしまった!カザリ「僕のチーター返してくれないかな…」
橘「くそっ、これではあまりに分が悪い・・・そうだ、誰かに連絡して助けてもらおう!」橘さんは携帯を取り出し適当に電話をかけた。
出たのは睦月だった。「橘さん?すみません、これからデートなんですけど…」
橘さんは諦めた、剣崎は行方不明、始はこの世に絶望している状態、そこに伊達さん達が来て……
やってきた伊達さんのミルク缶のセルメダルをボリボリ貪り食う 橘さん。さっき吐いたクワガタメダルも食べた「ふぅ〜、生き返った。」
だが、もう一回メダルを吐きださせようとするカザリとアンク(ロスト)ちなみに伊達さんは「ちょっと!何してくれてんの!もうほとんどセルメダル残ってないじゃん!!」と焦っている
そうこうする間に 5分経ち、すっかりジェノサイダーも消化した 橘さんは満足して帰って行った。「食った♪食った♪…ゲップ!」
呆然と立ち竦む仮面ライダー王蛇ブランク体「なんじゃぁ〜!これはっ!」
しかし、「制限のある戦いか……面白そうじゃねぇか……!」」寧ろこの不利な状況を楽しみだす浅倉。最近ご無沙汰だった好戦的ワード登場に周りに居た親衛隊を中心に世間では英雄ポイント急上昇!だが「何かキャラ被ってんだけど……おのれ、ディケイドォ!」
王蛇「まぁ、いい……」「ソードベント!」最初から折れたソードが来たため、浅倉のイライラは急上昇した
その頃、なんと橘さんの腹の中からベノスネーカーが出てくる。完全に消化はされなかったようである
王蛇「!?」また橘に食われないように早めに契約カードを引き抜き再契約した!ゲラちゃんとエイちゃんはもう……
「まあいい…こいつさえ取り戻せりゃどうとでもなる…おいてめえら!さっさと来い!!」と親衛隊を集合させ撤退する浅倉
伊達「ちょっと!さっき食べた分のセルメダル返してくれない!」橘「メダル?何のことですか?」伊達「とぼけんな!」伊達さんはバースに変身して橘さんに攻撃した。
バースが撃ち出すセルメダル弾を、嬉しそうに頬張る橘さん「ムシャムシャ。バリバリ。…ごっくん。大盤振る舞いだね!」
「おいおい…マジかよ…」と驚く伊達さん。そのとき、橘さんを守ろうとガメルがバースに襲い掛かる
橘さん「ガメちゃん、彼はビスケットくれただけなんだ。ちょっと方法は特殊だったけど。」ガメル「そーなのかーばーす良いやつー」伊達「い、いや…はぁ、もうそれで良いや。じゃあそのビスケット?のお代払ってくんない?」 橘さん「俺の食費は全部兄貴が払ってくれる。」影山は今多大な負債負わされた。
渡「いや、そんな事しなくても兄さんなら会社の社長だから払ってくれますよ。僕が頼みさえすれば」ニヤッと笑う渡
そこに一台の車が乱入し鴻上会長の映ったモニターを持った里中くんが降りてくる。会長「いや、橘君!君のその食欲実にすんばらしい!!感動した!というわけで伊達君も今回の事で報酬は減らさないから心配しなくてよろしい!」伊達「そ、ならいいんだけど」渡「なん…だと…」
橘「御馳走してくれたからおでんでもおごるよ」伊達「フォー!!」
というわけで、伊達さんをおごるために屋台へと行く橘さんと伊達さん。そこではなぜか天道がおでんを作っていた
天道「樹花がおでんを食べたいと言ったのでな。頼んで使わせてもらっている。」ということらしい
その時!天道「しまった…豆腐をきらしてしまった…ちょっとパリまで行ってくる…すまないが今日は店仕舞いだ」伊達&橘「…………」
橘さん「しょうがない、別の所に……」伊達さん「おでんに豆腐?あ、がんもや油揚げを一から作るのか!本格的だ!それになんか知んないけどパリ産高級豆腐、これは待たない訳にはいかないっしょ!!」橘さん「……………」
食欲旺盛な橘さんでさえも呆れてしまうほどおでんに対しての執着心が強い伊達さんであった。
「悪いが、俺は帰る。」と言い、橘さんは去ろうとしたが、そのとき、「おでん食いたいのか?なら俺が作ってやる…」と矢車さんが現れる
地獄3兄弟(矢車、影山、後藤さん)がやってきた。伊達さん「後藤ちゃん!久しぶり!元気にやってる!?」後藤さん「ええ…」
みんなが「おでん」「おでん」言ってるのを聞き間違えて、仮面ライダーオーディンがやって来た「呼んだ?」
「いや、お前は関係ない」神崎士郎にそう言われたオーディンは帰って行った。
矢車「俺が世界一うまいおでんを作ってやれ…」伊達さん「おお!言うね〜!」矢車はおでんを作り始めた
「俺も昔は料理もパーフェクトハーモニーを目指していた…」作りながら思い出を語る矢車さんだが、橘さんと伊達さんは聞いていなかった
後藤さんと影山も聞いてなかった
「ほら、できたぞ。」矢車さんは美味そうなおでんを作った。ちなみに材料は屋台にあった物を使ったため問題ないのだ
伊達さん「んっ!うまい!!」橘さん「これまだあるかな?」二人は満足して帰った。矢車はおでん屋になることを決意した
だが客は殆ど来なかった。美人な二人の看板娘に惹かれて屋台の前まではやって来るのだが、バレバレな女装の店主に引いて帰ってしまうのだ。
そんな矢車の噂を聞いて 風間大介がやって来た「私のメイクアップなら、どんな…も、美しく出来る!いや!私の誇りにかけて美しくして見せる!!」
矢車「俺が…だと?ふんっ、お前など必要ない!久々にパーフェクトハーモニーを目指してやる、メイクでな!」―1時間後―「……ハハッ、パーフェクトもハーモニーもねぇんだよ………」
その時、「矢車、お前何をしている?」パリから天道が帰ってきた
「悪いが、この屋台は俺が使っている。」「ふざけるな。それは俺の屋台だ。」「ほう…」二人は同時に変身し、戦いの火ぶたが切って落とされた
その間に、風間のメイクでますます美しくなる影山と後藤ちゃん。いつの間にかに戻ってきて 無人の屋台の食材を平らげる 橘さん「全部食った!美味かったっ!!」
その事に気付いたカブトとキックホッパーは橘さんに怒鳴った
天道「勝手に食べるな!…まあいい、金は持っているんだろうな」矢車さん「俺のおでんをたいらげてタダで済むと思うか?」橘さんに詰め寄る二人。
「おでん代はこれで払う」そういって橘は今まで飲み込んだメダルを吐き出した。
「ふざけるな。こんなメダル一銭の価値もない。」天道に一蹴された橘さんはまた全部メダルを飲み込んだ。
橘さん「冗談、冗談。ちゃんと兄貴が払ってくれるよ、俺の食費は。」言われて初めてそんな契約で兄貴になった事を思い出した影山。
天道「影山、お前が代わりに払うんだな。43万8500円、明日までに払えよ」影山「…………」
影山「クソ、こんな手は使いたくなかったが!」後ろを向き追っかけのファン達を見る「(裏声)みんな、ちょっと困った事になったの、だからあたしにちょうだい!一万円位」ファンA「や、やっと話し掛けてくれた!」ファンB「良いよ、それ位お布施、お布施」始「いくらでも持ってけ!」
集まった金額は15万300円だった。後藤「会長から28万8200円前借りしてきます!」
しかし、最近まったく仕事をしていない後藤さんへの前借り額はしょぼい物だった「5万3000円…」
その頃、クスクシエに橘さん登場「何でもいいから、とりあえず腹いっぱい食べさせてっ!兄貴(影山)のツケでっ!」
千代子さん「ホントにいいんですか?」橘さん「ああ!」橘さんは出されたものを全て食べた。その頃残りの23万5200円をどうしようか考えてる影山にクスクシエから請求書が来た「15万6500円」影山「もう殺してくれ…」
そのとき、太牙が通りかかる。「あいつ確か会社の社長だったな…」と影山は思い出し、声をかけてみる
影山「なぁ!金貸しt」大牙「帰れ」影山は大牙に突き飛ばされた
「こうなったら力づくだ!!!」影山はパンチホッパーへと変身し、太牙へ襲い掛かる
「妹達よ、俺の為に争うな!」ワケの分からない勘違いをしニヤニヤと嬉しそうな矢車。まぁ、何げに事の発端に一枚噛んでたりはするが。
太牙はダークキバに変身して容赦なくパンチホッパーをボコボコにした。ファンである始は我慢できなくなりカリスに変身した。
今日の始は鬼の様に強かった。何故なら、始にとって最後の希望である瞬子ちゃんを傷付けた太牙への怒り、そして何より「いくらでも持ってけ!」と大口を叩きながら全財産が300円しか無かった自分への怒りがあるからだ。
カリスはワイルドカリスに変身してワイルドサイクロンをダークキバに放った!!
その頃、ハカランダに橘さん登場「メニューに載ってる料理、端から全部持って来てっ!兄貴(影山)のツケでっ!」
「さあ、俺に金を貸せ!」と影山は詰め寄るが、太牙は「渡にならともかく、なんでお前に貸さなきゃいけないんだ!」と貸す気はないようだ
矢車「だから、俺の為に争うなと、言ってるだろ!」影山と太牙の間にもうにやけの止まらない面倒くさい勘違い女装男が割り込んできた。一方、店を手伝っていた天音ちゃん「ウチではそんなサービスは行ってません。」地味にピンチに陥る橘さん。
「兄貴、ちょっと黙っててくれよ!!」「お前はさっきからなんだ!うっとうしい!」と二人にキレられる矢車さん
そんな矢車の姿に大爆笑の渡。「…俺の事を笑ったな。変身!」こっちでは仮面ライダーキックホッパーとキバの戦いが始まったぞ!
キバはエンペラーフォームに変身してキックホッパーをフルボッコにした。それを見たパンチホッパーはキックホッパーを助けにいこうとしたが「2対1は卑怯だろうが」と言われてダークキバからさらにボコボコにされた
「そうだね、卑怯だね。」と無感情に言いながら影山に加勢し出す渡。「兄さんが身銭切る事になるなら別に何だって良いんだ!」
「渡!?いきなりなにを…」「悪いけど兄さん、この人にお金貸してあげてよ!」と言いながら攻撃する渡
矢車「いいハナシだなー」そこに矢車のおでん目当てで伊達さんが来た。
しかし、伊達さんが目撃したのは太牙を渡と影山と始以下カゲちゃんのファンの皆さんが集団リンチしている様をボコボコの矢車が見て感動しているワケの分からない光景だった。
伊達さんは「弱い者イジメはいけないぞ!」と言ってバースに変身した。
伊達さんはブレストキャノンで全員吹っ飛ばした。「喧嘩両成敗…ってな!」
パンチホッパー、キバエンペラー、カリス、カゲちゃんのファンからリンチ+バースのブレストキャノンをまともに喰らった太牙の顔はものすごく腫れていて誰かわからなくなってしまった。渡「兄さん!?」
ビショップ「無能なキングは不要だ!」ついでに社長も解任される太牙。
渡「そんなキングはともかく社長を辞めさせたら強請りにくくなるじゃないか!」と、ビショップに向かって行くが「待て、ソイツの相手は私に決まっている」珍しく格好良い事を言う名護さん。定位置の士の腰に縋りついて居る事を除けば。
「いいだろう、私に勝てば太牙を社長から下ろす事は諦めよう」「いくぞ!門矢くん!」「偉そうに命令すんな!」というわけで名護さん(+士)とビショップの戦いが始まった
その頃、ハカランダではー。橘「んじゃ〜。相川始のツケで食べさせてぇ〜!!」
天音ちゃん「だからツケ自体ダメなんです!それに支払い能力の無い人にするなんてもってのほかです。」一方、結局名護さんは変身出来ないので士は1人でしかも腰に大荷物を付けた状態(いくら蹴飛ばしてもメゲずに縋りついてくる)でビショップと戦っていた。
士は名護さんを蹴り飛ばしたあと、カブトへとカメンライドし、クロックアップでビショップを追い詰める。
無様に倒れ伏している名護さんに歩み寄り、優しく語り掛ける女装男。矢車「お前も俺の弟になれ。」
しかし、私を守りなさいヤミーが発現し何か普通にクロックアップして士を追っていた。勿論、矢車など全くの無視である。
名護さんに寄生していたヤミーはまだ一体残っていたのである。ヤミーに邪魔され思うように動けなくなった士はその隙にビショップに猛反撃される
相変わらず邪魔しかしない名護さんに、士は「なんでこんな奴の親衛隊になんかならなきゃいけねえんだよ…」と本気でキレている
「おい、待て。俺の弟になれと言っているだろ!」女装男もキックホッパーに変身し追ってきて事態を更にややこしくする。
「帰れ!」と士はライダーキックをし、もろに食らい吹き飛ぶ矢車さん
吹き飛んできた矢車を優しく受け止める通りすがりの男。矢車「…お前も、来てくれたのか?」橘「…久し振りに、美味い豆腐料理が食べたくなっただけだ(微笑)。ディケイド?世界の破壊者か。変身!『ターンアップ!ガタガタキリキリ…!ルゥナァ〜!…(略)』」
士「おい!俺は別にあんたとは戦わねえぞ!」橘さん「いや、戦ってもらう。」士「…はあ、仕方ねえか。」士はケータッチでコンプリートフォームへと変わる
橘さん「どうしても戦いたくないなら美味しい豆腐料理を作るんだな!」士「いや、それは良いがまずこいつを……」そう言ってビショップを見ると何か燃え上がっていた。コンプリフォームには心の悪しきが見ると……等という厨二機能が備わっているのだ。
キバ「今だ!」燃え上がっているビショップにエンペラームーンブレイクが炸裂する!太牙「渡が俺の為にっ♪」
ビショップ粉砕で、太牙の社長解任もうやむやになった。渡が自分を守ってくれたと思い、ご機嫌の太牙は大盤振る舞い。影山の借金を全部払い、最高級の豆腐を買ってくれた。矢車「豆腐料理勝負だ!」士「…。」天道「俺にもやらせろ!」橘「(ワクワク!)」
「俺は帰るぞ!もう付き合ってられるか!」と士は帰る。そして、いつものように付きまとう名護さん
橘さん「作るって承諾してしてくれたじゃないか!」名護さん「約束を守らないなんて護衛対象として情けないぞ」天道「フンッ、逃げるのか?」矢車「そんな事より俺のならないか?」
「あー!わかったわかった!作りゃいいんだろ作りゃ!」士は半ばキレ状態でおでんを作る。
天道「お前の料理には、食べる人に対する愛情が無い。」矢車「こんないい豆腐なのに勿体無い。」橘さん「でも、これも美味いよお〜!(ムシャムシャボリボリ…バクバク!完食)」
「どうとでも言え!じゃあ、俺は帰るからな!」士はつきまとってくる名護さんを押しのけながら帰って行った
そこに洗濯物を届けに行ってたたっくんがたまたま通りかかった。天道「おい、お前あいつ(士)が作ったおでんを全部処理してくれないか」たっくん「……おでん…」
巧「やなこった。俺は忙しいんだ!」天道「ほう…おでんが嫌いなのか?」巧「いや、別に嫌いじゃねえけど…」天道「じゃあ、食べてくれ。」巧におでんを何が何でも食べさせようとする天道
そこに「君は何を言ってるのかなぁ?おでんは大好物だったろ?」と黒い笑顔で草加が巧に言った。天道「なら食ったらどうだ」巧「草加ぁ!」
巧は充分に息を吹きかけながらおでんの卵を食べる。「熱っちいいい!!!!!!」
橘「天道の湯豆腐!矢車の麻婆豆腐!門矢のおでん!暑い季節に食べる熱々料理っ!最っ高〜!!あれ?乾君がんもどき食べないの?頂戴!頂戴!大根と蒟蒻も頂戴!!」鍋は空になっていた。
その時だった…「ほう…俺にも食わせろ」と浅倉が現れた
その一言で全国の信者が豆腐を一斉に買い浅倉に送ってきたので豆腐に大インフレが起こり浅倉も、さすがに罪悪感を感じていた。
おでんを食べ終わった橘さんはサクヤライナーへと帰ろうとするが、そのとき、カザリとアンク(ロスト)が現れる。「悪いけどそろそろコアを返してもらうよ。」
5分後、サクヤライナーには ラトラーターとタジャドルの能力をも体得した橘さんがいた。「黄色と赤のビスケットごちそうさま!…ゲップ!」
カザリ「何でトラメダルだけ残していくんだ………」
カザリとアンク(ロスト)はメダルを3個取られたが、まだどっちも1個だけコアが残っている。「あいつ強すぎる…」
その強すぎる男はビストロサルに現れた。橘「「メニューに載ってる料理、端から全部持って来てっ!あっ!今日のまかないも食べさせてっ!兄貴(影山)のツケでっ!」
しかし――ひより「そんなサービスはやっていない」 またしても、この手の勝負では負けてしまう強すぎる男。
そこに天道が現れる。「橘…いたのか。ひより、今日のまかないはなんだ?」とひよりに頼む天道
ひより「鯖の味噌煮だけど…。」橘「やった〜!大好物!!」あまりに橘さんが無邪気に喜んでいるのを見て、思わず「加賀美の分を食わせてやれ。」と言ってしまう天道。
まあ、加賀美は今浅倉親衛隊として活動しているため何も問題はないが
と、思われたが――あきら「いや、アイツ警察入っただろ?親のコネで。」天道「あぁ、入ったな。親のコネで。」あきら「親のコネで、とはいえ公務員だからバイト出来なくなって辞めたんだ。だから賄いも……」天道「親のコネで、とはいえそれはしょうがないな」
あきらと天道が こそこそ話している間に、ひよりに振舞われた 鯖の味噌煮を完食する橘さん「美味かったぁ〜。ありがとう!」御礼に大量の辛味噌を置いていった。
「おい!金…!」「兄貴につけといて!」という橘さん。一方天道は辛味噌をなめてみた。「…うまい!」そう言いながら気絶する天道
「待て!食い逃げだぞ!」すかさず橘さんを追い駆けるあきら。一方天道は「………鯖の……辛味噌煮………」などと不穏なうわごとを漏らしていた。
訂正:あきら→ひより
「だから兄貴が払うって!」「兄貴って誰だ!僕は知らない!」ひよりに捕まってしまう橘さん。だが、そんなときタイミング良く通りかかる影山
橘さん「ほら、アレが兄貴だ!」ひより「兄貴って女の人じゃないか。隣のは明らかに女装だけど………」矢車「そんな……また……」橘さん「それは神のメイクで!」ひより「また、ワケの分からない事を!」
「おい、俺が一番かわいいだろう!?」と矢車さんは詰め寄るが、「近寄るな!気持ち悪い!」とひよりに言われてしまう
250 :
名無しより愛をこめて:2011/07/03(日) 21:19:02.80 ID:6zz4yFX50
ひより「ああもうだから兄貴はどれだよ!」
太牙「はいはいは〜い!兄貴!お兄ちゃんといえば、俺の事かな〜!」天道「(…またややこしい奴が出てきたと思いつつ)ひより。そいつは金持ちだ。そいつに払わせておけ。」
が、「いや、そいつは俺の妹だ!」基本的に空気を読まない女装男。
そのとき渡が現れ、「兄さん、払ってあげなよ。それくらいお金持ってるでしょ?」と太牙に払わせようとする
太牙「いやぁ、この前の解任騒動で会社自体が………」渡「払え(無表情)」太牙「いや、だから……」渡「払え(無表情)」ひより「いや、この人からは良いよ。関係ないし。」渡「うるさい!兄さんに払わせないと僕の気が済まないんだ!」
橘さん「いや、だから兄貴(影山)が…」渡「橘さんも黙っててください!さあ、兄さん!払えよ!!」とついに口調まで変わってしまう渡
太牙「い、今手持ちが無いんだよ」渡「少しぐらいは持ってんだろ。ピョンピョン跳んでみろ。ピョンピョンよ」
「さあ!早く跳べ…うっ!!」なんと、渡の体からヤミーが現れた。渡のさっきからの言動はヤミーに寄生され、兄への嫌悪の欲望が増幅された結果だった
ヤミーが現れたことに驚いた ひよりも シシーラワームに変身した。矢車&影山「ワームだっ!変身っ!」
更に天道もひよりを守る為に変身、「よくも俺の渡をこんなに………!」と太牙もヤミーに立ち向かうが渡の姿が模されていて中々手が出せない、渡は自分からヤミーが出てきて茫然としている。そして橘さんは―――「じゃあ兄貴、お代払っといてね!」―――逃げた。
しかし、ガメルが現れ、「さく、セルメダルたくさん食えるのに行かないのか?」と言われる橘さん
ヤミーを順調に攻撃していく、地獄兄弟だが、ヤミーが渡の姿のため、「やめろっ!!」と邪魔してしまう太牙
地獄兄弟を止めようとした 仮面ライダーダークキバ(太牙)のキングスバーストエンドが、シシーラワーム(ひより)に誤爆。シシーラワームは爆発消滅した。
と、思ったが天道がクロックアップで間一髪助けていた。「おまえ、なにをしている…!!!」天道は怒りの形相で太牙を見つめている
どこからか現れたウヴァ「お前のその欲望、解放しろ」怒りに燃える天道の中にセルメダルが入った。
まぁ、と言っても今はクワガタメダルに意識を宿しているだけの状態なので、その作業はとても難航しガメルと戻ってきた橘さんに涎を垂らしながら狙われてる始末なのだけど。
天道は怒り狂い、太牙を猛攻撃する。「ひよりをよくもっ!よくもっ!よくもっ!!!」その気迫に立ち止まってしまう地獄兄弟
天道の体から生まれたヤミーは気持ち悪い姿をしていた。アンク「エイジ、ヤミーだ」
「はぁ…はぁ…なんとかメダルを入れられた…」苦労して天道にメダルを入れてホッとしていたウヴァだが、橘さんに見つかってしまった。「おっビスケットはっけーん♪」
ビスケットが割れるとヤミーが生まれた
まあ、ビスケットというかクワガタのコアメダルなのだが、(橘さんはメダル全般をビスケットと呼ぶ)「うわっ!またか!」と驚くウヴァだが、メダルの姿のため逃げれない
「いただきまーす」パックンチョ。橘さんはビスケット(コアメダル)を食べてしまった。「うっ、旨しっ!」
「全てのワームは俺が倒す!ライダースラッシュ!!」地獄兄弟の弟 仮面ライダーサソードが現れ、シシーラワーム(ひより)を斬り捨てた。
だが、やはり天道が助ける。「おまえもひよりを狙うのか!!!」とまたさらに怒りはまし、天道から生まれたヤミーもさらに強そうになる
「ガメちゃん!今だっ!」天道の怒りが増した事でセルメダルが溜まった天道ヤミーをボコって、ビスケット(セルメダル)を食べまくる 橘さんとガメル。
「ひより、お前は下がってろ!こいつらは俺が潰す!!!」天道の怒りはさらに増し、天道ヤミーはカブトのような姿になる
そのカブトヤミーを更に殴りセルメダルを食う橘さんとガメル。橘さん「何だ、表面赤くなったから赤ビスケット(鳥コアメダル)になるかと思ったけどただのビスケット(セルメダル)のままか………」何かしょんぼりしているが食べるスピードは衰えていない。
橘さん「あいつは佃煮にしたら美味そうだ」橘さんはひよりも食べ始めた。
だが、食べ始める瞬間にひよりは人間へと戻り、橘さんは「この子はさっきの店(サル)の…この子食べたらあそこの料理食えない!」と思いとどまる。
その時、アンクと映司が来た。アンク「あいつ(橘さん)はまだ俺のコアを持ってるんだったな……映司!プトティラに変身しろ!」映司「でも……」アンク「これ以上メダルを奪われてたまるか!」
映司の体内からプトティラのコアメダルが出現。橘さん「おっ!紫のビスケット!新味だな!グレープ味かっ!…(高速で接近、すばやく賞味)…美味しっ!」→プトティラの能力も体得した 橘さん。
だがしかし橘さんの口からプトティラのコアメダルが出ていきオーズドライバーにセットされた。映司「変身!!」
だが映司は変身出来なかった。何故なら 橘さんが吐いたのがコアメダルではなく、さっき食い千切ったが食べるのを止めた シシーラワーム(ひより)の羽の一部だったからだ。
その隙に橘さんもヘシン。仮面ライダーギャレンプガタタラトキリジャトラティラバドルーターカドラプル(トリプルの上)コンボ、友達とその姉であるガメルとメズールのメダルを食わない橘さんにとって現時点最もメダルを取り込んだ形態である。
映司はシャウタコンボに変身して液体化した。橘さん「ちょうど喉が渇いてたんだよな♪」オーズは自ら橘さんに飲まれに行った。
「うわああ!!!また来たああ!」と実体化し、逃げる映司。一回食われそうになったため橘さんへの恐怖感が芽生えたようである
橘さん「お寿司だっ!お寿司のネタが人の形に盛り付けられてるっ!」シャウタコンボに齧り付く 強すぎる男(仮面ライダーギャレンプガタタラトキリジャトラティラバドルーターカドラプルコンボ)。
だがそのとき後藤さんがバズーカをぶっ放し、映司を助けようとしたが、誤射し映司に当たる(伊達さんがいるためバースではない)
誤射したお詫びにと回転寿司に連れて行ってやると、ラインにシャケ、ウナギ、タコと順番に流れてきた。
危うくそれをスキャニングチャージするところであった。
映司を逃がした橘さんはとりあえずヤミーを倒すために攻撃するが、あまりの破壊力に周りも巻き込んだため、地獄兄弟(+剣)は退散し、天道もひよりを連れて退散する。
290 :
名無しより愛をこめて:2011/07/14(木) 20:56:27.98 ID:58Wt5PlHO
すると、後方から「カチッ!ビースト!」とガイアメモリの音が鳴り響く…
後藤さんもヤミーと戦うためにチョップホッパーに変身した
ちなみにビーストのメモリを使っていたのはなんと名護さんだった。「これさえあればイクサがなくても…」いつのまにかメモリを買っていたのだ
293 :
名無しより愛をこめて:2011/07/15(金) 08:34:39.81 ID:MpFv0ZbyI
ちなみに、メモリは今まで貯めたボタンを一気に売って買ったのだった。
「これを服に付ければ俺の様な正義の味方になれるぞ!」
(いい加減スレタイ見ろや………)
橘さん「そう言えば俺もカロリーメイト(メモリの事)食べてたっけ」そう言うと以前食べていたルナとヒートを発現させ更に自分のメモリでもずくを直挿しし仮面ライダーギャレンプガタタラ(中略)カドラプルコンボルナヒートもずくとなった。
ドーパントとなった名護さんは橘さんに向かうが、一瞬でメモリブレイクされる。(Wのメモリもあるためメモリブレイクも可能なのだ)
吐き出されたメモリには、酢こんぶと書かれていた。
橘さん「うっひょー!うまそー!」橘さんが酢こんぶを食べようとした。しかし、その時
不思議な事が起こった
「す、酢こんぶ味のカロリーメイト………」あの橘さんが食べ物(っぽい物)にひいているのだ
その様子を物陰から見つめる園咲ファミリー。若菜「…チッ!」冴子「あのメモリーを食べさせればギャレンを操り人形に出来たのに!」琉兵衛「野生の勘か。…流石はギャレン=橘朔也と言ったところか。」
そう、名護さんはビーストに見せかけたメモリで操られていたのである。すべては園咲家の橘さんを操る陰謀である
とりあえず腹いせにラジオで『侑斗をヨロシク!』に加え『兄貴のツケで!』も要注意ワードとして公開する若菜姫。ちなみに『俺の弟(妹)になれ!』は別にどうでもいいかなとの事らしい。
とりあえず、倒したヤミーから出た大量のセルメダルをガメルと一緒に食す橘さん。その時、後ろから「ファイナルベント」という機動音が…
王蛇がジェノサイダーを使ってドゥームズデイを使ってきた。そのままブラックホールに蹴り飛ばされたのは、
シシーラワーム(ひより)である。王蛇「ハハハハハハッ!カブトォッ!どうだ!お前の大事なものを奪ってやったぞ!悲しいかぁ?!悔しかったら、俺と戦えっ!!(爆笑)」
だが、クロックアップでやはり助ける天道。天道はついにハイパーカブトとなり、浅倉を攻撃する。
「ひよりを殺そうとする馬鹿共から俺が守る!」と天道はひよりを連れて立ち去ってしまった。
だが王蛇に周り込まれてしまった「フハハハハハハッ!逃がすか!カブトォ!もっとだぁ!もっと来い!(狂笑)」橘さん&ガメル「…あいつら、なんか楽しそうだな。むしゃむしゃ…。ボリボリ。ごっくん。」
ちなみに浅倉は天道の強さに目を付け、戦おうとしているのである。なので天道を怒らせるためにひよりを狙ったのだ
「闘争本能か、面白い。きみの欲望解放させてあげるよ」突然現れたカザリが浅倉にセルメダルを投げて、ヤミーが生まれた。
闘争本能のみの浅倉ヤミーが、襲い掛かった相手は、不幸にも 食事中の強すぎる男であった。橘さん「んあ?!」ガメル「さく〜。そいつ倒すと、もっとセルメダル食べれるぞ。」
まぁ、ガメルがそう言った瞬間にもう既にセルメダルの山が出来上がっていたのだけれど。浅倉「面白れぇ!橘、お前はやっぱ最高だ!!」遂に本人も食事中の強過ぎる男に突進していく。
しかし橘さんがヤミーを倒したことで浅倉の欲望は静まり、浅倉の性格もおとなしくなった。浅倉「もうこれ以上誰かが傷つくのは見たくない。自首します」こうして浅倉は警察に自首したのだった。
まあ、警察は全員ごく一部を除き浅倉信者なので逮捕などしないし、おとなしくなった浅倉は浅倉の演技なのだが。
浅倉がおとなしくなった事に落胆した 鳴滝は、ゾル大佐に変身した。「情けないぞ!浅倉〜!こうしてやるっ!こうしてやるっ!!」浅倉を激しく鞭打ちし、恍惚の表情を浮かべるゾル大佐。
勿論、痛め付けた事に対して興奮してるのではない。こうから受けるであろう報復を想像して興奮しているのだ。
小沢「そうはさせないわ!彼は自首したの。これからは真っ当な人生を歩むのよ。それに彼の身柄は警察のものよ。被疑者暴行であなたを逮捕するわ!」小沢澄子の活躍により浅倉は無事に守られ、鳴滝は逮捕された。
上気した顔で、小沢澄子に縋り付く ゾル大佐「…け、警察の取り調べは、当然拷問があるんだよな。あと留置場は浅倉と同房にしてくれ。ハアハア…。」
まぁ、当然拷問などあるはずがなく浅倉も逮捕されないのだが(大赦が出されているので既に正式に死刑囚ですらない)
「はっはぁ!そろそろ猫かぶんのも飽きて来たぜ!!」いつもの感じに戻る浅倉。そのとき、「やはりこいつを逮捕など有り得ないか…」と唯一浅倉信者ではない警察関係者、照井が現れる
照井が居るという事は士とその腰に縋り付いた名護さんも居る。彼ら名護親衛隊は正義感から浅倉と対立しているのだ。(何げに名護さんも恵の信者化の前から浅倉を捕まえようとしていた)浅倉「良いぜ、二人で掛かってこい!」だが名護さんは頭数に入っていないらしい
一方鳴滝と言えば、三角木馬に乗っていた。ゾル大佐「ハアハア。もっと、もっと強く叩いて。もっと罵って。ハアハア…ッ」鳴滝ことゾル大佐の真の正体は真性のドM野郎だったのである。しかし、このことは誰も知らない。
ゾル大佐を押しのけ三角木馬に跨がる 北條透「どきなさい。そこは私の指定席です。さあ小沢さんいつもの様にお願いしますよ。・・ハアハア。」
もちろんだが、これはすべて鳴滝の妄想であった。(禁止の書き込みの@にそろそろひっかかりそうなのでほどほどに)
(妄想する時点で十分変態だろw)
照井と士と戦う浅倉。「はっはぁ!おもしれえぞ!てめえら二人はぁ!!」と高笑いする浅倉。当然忘れられてる名護さん
は勃起していた。
まあイクサナックルがポケットに入っているせいでそう見えるのだが。(ついに手に入れたぞ…私のイクサ…!)いつのまにかイクサナックルをくすねている名護さん
まぁ例によって玩具なのだけれど。
その時警察ライダーである、シザースとG3−XとG4(全員浅倉信者)が到着するが、「てめえらは手を出すな!」と言われてしまう
「浅倉…おとなしく監獄の中へ戻れ!」照井はアクセルトライアルに変化し、浅倉に猛攻撃を加える
絶望がお前のゴールだ!と爆発させられた
シザース。
いつの間にか脱獄してきている鳴滝「おのれ!ディケイド!自分だけ浅倉と楽しく遊びおってっ!」そして、対ディケイド用に鳴滝が召還したライダーは
脱獄したiPhoneを持ってた後藤バースだった。
伊達さんは色々あって治療の為外国に行ったため、後藤さんにバースを託したのだ。「伊達さんの意思は俺が継ぐ!!」
「おい、俺のやったチョップホッパーはどうするつもりだ?それでも俺の妹か?」何か勝手に出て来る女装男。まぁ、それで鳴滝は悦んでいるのだけれど。
後藤「俺は正式な仮面ライダーになった!こんなパチモンいるかっ!」後藤ちゃんが投げ捨てたチョップホッパーゼクターを丸呑みする通りすがりの橘さん「・・・ごっくん!活きが良くて美味いっ!」
カッターウイングを使うバース。だが、下手なため、周りを壊しまくってしまう
女装男「鳴滝の周りに集まるんだ!」鳴滝の回避率は無駄に高いのだ。(本人的には欲求不満の一因でしかないが)しかし――「イクサになった私なら彼を止められる!」イクサナックル(玩具)を手に510バースに向かっていく名護さん。
だが所詮おもちゃのため、当然変身などできない「なぜだ!?なぜ変身できない!?」困惑する名護さんだが、バースに当たり気絶する
矢車「今だ!新しい妹誕生!」気絶している名護を女装させる地獄姉妹。
そんな女装男を蹴り飛ばす士。「やめろ、それで縋り着かれるのは色々とキツい………」
そんな奴らをほっといて浅倉と戦う照井。だが、鳴滝が召喚した後藤さんも戦いに加わる。「平和のために戦う!!」
後藤さんの前に国外にいるはずの伊達さんが現れた。「ごめんね、後藤ちゃん。これもお仕事だからさ」伊達さんは鳴滝の夜のお仕事に雇われていた。
感動の再会!とか言ってる間もなく伊達さんに衝突する510バース。未だにカッターウイングで飛び回っているのだ。鳴滝「わ、私にもぶつかれ!」
ちなみにこの伊達さんはディエンドが召喚したバースが変身を解いただけの偽物である。(ディケイドのRX編に出たブラックの様な感じ。)
だが、このことはディエンドもディケイドも知らないのだ。
海東を騙して鳴滝が召喚させた物だからである。まあ、それよりも鳴滝が「私にぶつかれ!!」とうるさいのだが
その時、復活したウヴァが現れた。「おい!お前!(浅倉)もう一度欲望を開放しろ!!」
王蛇「イライラする!俺に命令するんじゃねえ!」王蛇に蹴り飛ばされたウヴァは、食欲という欲望を解放した橘さんの胃袋に飲み込まれた「ガメちゃん、こいつ美味い!」
が、なんとかウヴァは脱出し、浅倉にメダルを入れる事に成功する。「はぁ…はぁ…食われるかと思った…」
エイサイコブラヤミーが産まれた
橘さん「ガメちゃん、ビスケット箱だ!」と、いつも通りガメルとヤミーを食しに行くが―「何だ?空っぽじゃないか!」浅倉の欲望はイライラを解消する事、まだ何も満たされていないのだ。そこで解消してあげようと浅倉に近づくアフターケアのウヴァさんだが、浅倉「イライラすんだよ!テメェの人の姿も虫の姿も」
ウヴァをベノサーベルでボッコボコにする浅倉。そのおかげでヤミーにもセルメダルが溜まる
一方そのころ、明日夢は
普通にモッチーとデートしていた。まあ、そんなことより浅倉のおかげでヤミーを普通に食す橘さん
明日夢「浅倉様は最高だ!でも一条の野郎は許せねぇ!アイツ、僕の………を子供扱いしやがって!!!」モッチー「…………………」一方その浅倉は―――「イライラすんだよ!イライラすんだよ!!」永久イライラ機関ウヴァさん殴り付け橘さんに食事を提供し続けていた。
モッチーに嫉妬して牛鬼になってしまうヒビキ「俺のッ少年を〜!ウキイイイイイイッ一!!!!」
(明日夢の回想)一条「明日夢のショウネンは本当に少年だなww」このときの明日夢は耐え難い屈辱を受けた。
そんな明日夢を、少年から大人の男へと導く蜂女。
>>356から(いくらなんでも下ネタすぎる)
橘さん「うまいっ!浅倉!お前のおかげだ!」とヤミーを食す橘さんまあ、浅倉は聞いていないのだけど
「映司!ヤミーだ!」とアンク&映司が現れる「危ないからヤミーから離れて…ってうわあ!この人あの時の!」橘さんに食われそうになったのが未だにトラウマになってる映司
「橘さんに食われるのは良いものだよ。ちゃんと排出してくれるし。」そう語るのは食われたのがきっかけで親衛隊員になった五代である。
「だからって食われるのは嫌ですよ!」と拒否する映司
橘さん「...むしゃむしゃ。...失礼だな。人間なんか食べないよ。(紫のメダルの影響で一瞬グリード化する映司)...あれ?!今一瞬美味しそうな感じに。」
「おい!そんな奴ほっといて早くヤミーを倒すぞ!」「わ、わかった!」映司はタトバコンボへと変身し、浅倉から生まれたヤミーへと向かう
橘さん「あの美味しそうな感じ………絶対に食べてやる!………じゃなかったビスケット箱は壊させない!行くぞ、ガメちゃん!!」ガメル「おーず、むかつくー」映司「うわぁあの人、言い直したけど完全に食べてやる!って言ったよ、アンク!」アンク「俺にどうしろってんだ!」
アンク「待てよ…あいつ(橘)、コアをたくさん飲みこんでたな…おい映司!あいつからコアメダルを奪え!」と無茶を言うアンク
そのときカザリが現れる。「オーズ…あの男(橘)はコアを飲み込んだせいでグリードになりかけてるよ…君の紫のコアの力でコアを砕いてあげればいいんじゃないかな?」と映司を惑わすカザリ。もちろん橘さんはグリードになどなっていないのだ。
まぁ、不死身(アンデッド)だしグロンギだし生身でクロックアップも世界間移動も出来るしガイアメモリを直挿しどころか食べたりしてるし、もう人間とも言い難いのだけれど
「なんだって!?じゃあ、俺が助けてあげないと!」と映司はプトティラへと変化し、メダガブリューで橘さんのコアを破壊しようとする
橘さん「あ!ビスケットだ!」映司の体から出てきたビスケットを変身する前に食べてしまった。橘さん「ゲップ。う〜ん、アーティチョーク味だ」映司「そんな・・・」映司は驚きを隠せなかった。
橘さんへの映司の「驚き」が「尊敬」に変わるのには時間が掛からなかった。かくして火野映司はタチバナーズに入団した。アンク「ハア?映司!お前何やってんだ?えっ〜?」
「この人すごいよ!俺、この人の集団に入る事にする!」「馬鹿か!お前はそいつに食われかけたんじゃないのか!」と口論する映司とアンク
尊敬してるなら橘親衛隊の方じゃ…………、タチバナーズの皆はそう思ったがあえて何も言わなかった。
「おい!てめえら、俺を忘れんな!」と浅倉が叫ぶ。
そんな浅倉に背後から忍び寄りケツに音激棒をブッ刺そうとするタチバナーズのアスム。映司「これは橘さんを尊敬する活動の一貫かな?」 アンク「いや、明らかに違うだろ………目が血走ってるし」
もちろん、阻止する映司。「子供がそんなことしちゃダメでしょ!」(ずっと思ってたけど尻に棒ブチ込むって明らかに@に反してない?)
379 :
名無しより愛をこめて:2011/08/09(火) 17:17:45.98 ID:0U865p3J0
すると急にアスムの様子がおかしくなった。
(子供のするカンチョーをどんな穢れた心で見たらその様に捉えられるのだろう)
アスム「メケケケ、メケケケ」 奇怪な笑い声を上げ映司を凪ぎ払い尚も浅倉に向かっていく。浅倉「おっ久々に骨のある奴が来たな!」既に気絶していたウヴァを放り投げ単純に純然たる戦闘態勢に入る。
奪った音撃棒をアスムの尻にメリメリと深く突き通す 王蛇「…ああ。気が晴れるw。」鳴滝「…浅倉。音撃棒はもう一本あるぞ。それを私に!」橘さん「(浅倉が投げたウヴァのコアメダルを喰らいながら)やっぱ緑色のビスケットは美味いなあ!」
もちろん、抜いてあげる映司。「子供にこんな事するなんて…許せない!!」
浅倉「せっかくイライラが晴れそうだったに!くそっ、イライラすんだよ!」気絶しているウヴァを殴り出す。飛び散るセルメダル。橘さん「ウマい!」一方映司は浅倉親衛隊に囲まれていた。一条「浅倉様になんて事を!」夏みかん「笑い死なせちゃいましょうか?」ヒナ「いえ、ここは私が」映司「ひ、ヒナちゃん!?」
比奈ちゃんはすでに浅倉親衛隊に洗脳済みだった。「この力、必ず戦力になる!」と一条さんがスカウトしたのだ
よろしくお願いします!と握手を交わすと浅倉の両手の骨が粉々に砕けた。
「ぐあああああ!!」「まずい浅倉様が負傷したぞー。」「撤収だ!!」と帰ってしまう浅倉と浅倉親衛隊。「何だったんだろう…あの人達…」と映司
そんな周囲の展開に無関心に「このポッキー美味ええええ!」とか言いながら、落ちていた音撃棒をボリボリ食べる 橘さん。なんか生身のままで火を噴ける様になってるぞ。
「本当になんでも食べるんだなこの人は…」と感心する後藤さん。そして尊敬のまなざしで見る映司と呆れてるアンク
「そんな事より、侑斗をヨロシク!」キャンディを差し出すデネブ。「お、気が利くじゃねぇか。」「待ってアンク、そのワードはラジオで…」「うん、甘くて美味い!…はぅあ!」トイレへ駆け込むアンク。「これは噂の下剤飴!」「怪人とライダーとか俺達と丸被りなのがタチバナーズ入りしたら印象が薄くなって侑斗が消えてしまう!」
とりあえず、トイレへと直行するアンクを追って映司は行ってしまった。「ふう、これで侑斗は消えないな。」とデネブ
フィリップ「検索しよう。キーワードは、『お尻』『音激棒』『下剤飴』」
「映像が見つかったよ、これは興味深い」と、舐め回すようにじっくり二人が愛し合ってる映像で抜きどころを探している。
フィリップが食い入るように見つめる その映像の中では、顔だけ変身解除を失敗した尻丸出しの登巳蔵 と「戸田山は可愛い」を連呼する蔵王丸がオロナミンCの栓を抜きっこしていた。
つまりは、師弟が仲良くしているのを見ていただけである。「師弟か…非常に興味深いね」
翔太郎「とは言っても、かなりギリギリだな。1人け〇こう仮面状態だし」侑斗「トドロキ、アレは何なんだ?」デネブ「コラ!侑斗はまだこういう物は見ちゃいけない!」SL轟鬼「何かよく分かんないッスけどおやっさんは『特殊な方々に売り込んで一攫千金だ、ゲヒヒ!』とか言ってたッス。」
「どうもっ!サイクロン&ジョーカーのハーフボイルドの方、翔太郎です」「ハイッ!サイクロン&ジョーカーの変なヘアピンの方、フィリップです」
漫才に興味を持ったフィリップのためにやっているのだ。その頃始はまたメズールを狙っていた。「もう怪物でもなんでもいい…」
始「ただ怪人態も小さくなってくれれば…………」一方、翔太郎「ぐぉむぇーん、亜希子ぉー、ぷぁぷぁー」所長「いや、それは無理あるだろ!(パシッ」ツッコミは所長だった
ちなみに漫才をやっているのは街中なので通行人も見ている
だが、くすっとも笑わない亜希子であった。
その横を葛木葵と手をつないで走り去る 照井竜。
「竜くーん!!なにやってんのよー!!」と追いかけて行く亜樹子。「あっ!おい亜樹子!ツッコミがいなくなっちゃダメだろ!」と翔太郎も追っていく
浮気現場を亜樹子に見られてしまった照井。照井「絶望が俺のゴールだ」照井は葛木葵を連れて逃げだした。
まあ、浮気などではなくまた葵に振り回されているだけなのだけれど。「所長!信じてくれ!これは決して浮気ではない!」
亜樹子「聞いてない。あたし聞いてない」亜樹子は何も聞こうとしなかった。手にしたスリッパで容赦なく照井を叩く。
「おやおや照井警視、浮気などしたのですか?警察の者としては有り得ないですねえ〜」と須藤雅史(シザース)が現れる
氷川誠(G-3X)「浮気する警官がいるなんて許せない!(G-X05を引き抜く)」加賀美新「じゃあ、今すぐ処分しましょうw。変身!」その横で、満面の笑みを浮かべ ライフルに神経断裂弾を装填する一条薫。
照井「まぁ、浮気とか関係なく俺を潰したかったんだろうな。この死刑囚のシンパ共が!」一条「浅倉様は死刑囚などではない!英雄だ!」須川「浅倉様は絶対!」氷川「浅倉様は至高!」加賀美「浅倉様は……えっと……さ、最強?」所詮、純粋な警察ライダーじゃなかった加賀美
その時、照井を助けに士も現れる「あんな死刑囚を警察が支持するとは、日本の警察はもうダメだな!行くぞ!」「ああ…振り切るぜ!!」「その命、神に返しなさい!」そしてもちろんいる名護さん
剣崎一真「セガイドハガイジャ、ディケイド!」紅渡「…あんた一寸黙ってて!世界の破壊者ディケイド!不倫警官!犯罪者を見過ごす腐敗した警察!僕と僕の仲間たちが世界を修正します。変身!」クウガからキバまでの主役ライダー達が現れた。
キバット「渡の息子がウェイク・アップ!!」(正夫の事)(もちろん、まだ生まれていない)
まあ、全員ディエンドが召喚した偽物なのだけれど。「さーて士、この危機をどう乗り越えるかな?」
士はコンプリートフォームへと変化し、主役ライダー達を一掃する。「やっぱりな…こいつらがこんな弱いわけがない。偽物だな。」
戦いの臭いを嗅ぎ付けて浅倉登場「ここかあ?祭りの場所は?おお!ディケイドォ!俺と戦え!」
知世子「ハーイ♪今日は、お祭りフェアよ。みんな仲良くしてね」クスクシエ出張店では、たこ焼きやヤキソバ、わたあめが売ってあって、みんな楽しく過ごした。
クスクシエでは良い祭りだったが、一方こちらは戦いの祭であった。「浅倉ァァ!!!!!」「はっはァ!楽しいぜ!てめえらとやりあえるのは!!」
まぁ、そこまで出張してきているので戦いが半ば見世物の様になっているのだけれど(英雄の戦いが見られるとあって大盛況だ)
「浅倉様だ!」「浅倉様が戦ってるぞ!」「おお…ありがたや…」ともはや仏のような扱いをうけている浅倉
「皆!目を覚ませ!」トライアルのマキシマムを食らい警察ライダー達は正気に戻り皆浅倉を逮捕しようと動き出す。
「アドベント!」冷笑を浮かべ ベノスネーカーに見物人を襲わせる 王蛇「ハハハハハハッ!いいぞっ!みんなベノスネーカーの餌になれ!そして全てのライダーを斃す為の 俺の力となれっ!w」阿鼻叫喚の地獄絵図となるクスクシエ出張店。
まあ、警察ライダー達は洗脳されてるわけではなく心から崇拝しているのでそんなことしても意味ないのだが。クスクシエを守るため、映司はプトティラへと変化する
「おっ!新しい色!」そう言って橘さんはドライバーの紫のメダルを喰った。結果、様々なメダルを食べた橘さんの体に異変が…!
すいません、「ドライバーの」は「ドライバーごと」のつもりでした。
ちなみにかけつけた龍騎のおかげで見物人達は無事である。「浅倉!おまえまたこんな事してんのか!!」
先代の王の呪いによりメダルになってしまった橘さん。映司「えーっ!?」アンク「そいつを使え!」映司「えーっ!?え、ええーっ!?」
「誰でもいい…早く俺と戦え!」なりふり構わず戦いを挑む浅倉。見物人達を保護する警察ライダー達は待機済みである。
メダルになったことでドライバーも排出されている。映司「くそこうなったら、やるしかない!」
―タチバナ・トラ・バッタ―さあ気になるコンボ音声は?
「…ばりぼり…むしゃむしゃ…ごっくん!美味い!」トラとバッタのメダルを捕食するタチバナメダル。結果「腰にオーズドライバーを身に着けた橘朔也」になってしまう映司。
「てめえ!ふざけんな!はやく出てけ!!」とアンクがブチ切れ、タチバナメダルを殴りまくるアンク。コアをかなり食べられているので怒りも心頭である
ディケイド「橘?」王蛇「橘!?(邪悪な笑みを浮かべ)丁度いい!お前も俺と戦え!w」映司「えっ?え〜!(鏡に映った 自分の姿=橘朔也 を見つめ)…格好いい(うっとり)。」
映司(タチバナコンボ)「なんだかお腹が減ってきたなぁ・・・お、うまそ!」浅倉「なんで俺を見ながらよだれを垂らしてるっ!?」浅倉は映司に恐れを感じた。
その時、不意をつかれ、カザリに攻撃される映司。その弾みに飛び散るメダル。「これはもらっておくよ」とタチバナメダルを奪うアンク(ロスト)
が、即座に人間態に戻りカザリとロストをフルボッコにする強過ぎる男
カザリとロストアンクに辛味噌をぶっかけると、口から火を噴きながらご機嫌で調理を始める 橘さん「焼き鳥♪焼き猫♪」映司「…美味しそう。」知世子「映司君のお友達?うちでバイトしてくれないかしら。」
ガメルとメズール(どっちも人間態)も現れる「あれ〜カザリとアンクがいる〜」「あなたたちなにしてるの?」とメズールに言われ、恥ずかしそうに「食われかけてる…」とカザリ
橘さん「クンクン・・・。あの二人ウマそうな匂いをしてるな」獲物を狙う眼でメズールとガメルを睨む橘さん。
まぁ、友達とその姉には手を出さない橘さんなのだが
しかし、最早メダルの取り込みすぎで欲望に勝てなくなっていた橘さんは周囲のグリード全て(ウヴぁ、カザリ、ガメル、メズール、映二、真木博士、アンク)を食べつくし橘系グリードサクヤへと変貌した。
鴻上「ハッピーバースデー!サクヤ!」「グググググゥ〜ッ!」最強のグリード・サクヤのお腹の音が世界に響いた。サクヤの空腹は満たされることがない。今、サクヤの目に映るものはすべて食べ物としか認識されない。
暴走するサクヤを止める為に、睦月と始が立ち向かう。
あっさり グリードサクヤの胃袋に収まる 睦月と始。サクヤは更に ディケイド(名護さん付)と王蛇も美味しくいただいた。「仮面ライダーって食べる著美味いんだあ〜!」
だが、体内で暴れまわる始と睦月。そのせいで今まで食べたライダーやグリード達を吐き出すサクヤ
サクヤに吐き出されたグリード達「世界が無色じゃない!」「みんなに色がついている!」ガメル「メズール!このお菓子 味がするよ〜!」真木博士「なんという事だ!グリードに生命が生まれている!橘朔也!あの男は神か!?」
浅倉「…イライラが収まった。」映司&睦月「やっぱり橘さんは格好いい!」名護「橘さんこそ最高だ!」門矢「橘。奴が再生を生み出す為の、真の世界の破壊者だったのか。」
サクヤの体から吐き出されたのはグリードやライダーだけではなかった。その体からは世界中の欲望を満たしてくれる幸福感も飛び出していった。世界から争い事はなくなり、人々はお互いを愛し合うようになった。世界に真の平和が訪れたのだ。この平和は未来永劫に続くであろう。
因みにこの事も英雄の功績とされ、また浅倉の支持率は上がるのであった
ちなみに橘さんは「あれ?ガメちゃん達なにしてんの?」とまったく覚えていないようである
世界は浅倉の元にひとつとなった。その人気から浅倉は都知事選に出馬し、見事当選。そのときの有名な演説の「ライダーバトルは止めよう」は小中学校の道徳の教科書に載り、愛され続けた。
まぁ、そもそもアメリカ大統領だったわけだが
しかし、浅倉を狙っている討伐隊などもいるため、争いはなくなったわけではないのである
そして、浅倉自身の平穏の日々にも終わりが訪れる。ウヴァが目の前を通りかかったのだ。浅倉「イライラすんだよ!」
争い事はやはりなくならないのである。「その欲望、開放しろ!!」とウヴァは浅倉にメダルを入れた
「イライラするんだよぉ!」
メダルを手に入れ、欲望を解放した浅倉は、その場でウヴァをボコボコにし始めた
「あっ……ちょ、やめっ……て」
ちなみにまた浅倉からヤミーが生まれるが同じようにウヴァをボコボコにする。
455 :
名無しより愛をこめて:2011/08/23(火) 17:43:52.06 ID:ZSjZIKAd0
そこにダグバも出てきて
「僕を楽しませてよ」
と、またウヴァをボコボコにするのであった。
>>453>>455(一応一行小説だから改行はやめてくれ)
そのとき、「一人を多数で攻めるなんてなにしてるんだ!」と映司が現れる
ーが、ボコられてるのがグリードだった為、オーズに変身してウヴァをボコる側に参加する 映司「タトバ♪タ〜ト〜バ〜♪」
しかし、ウヴァは嬉しくも思っていた。別に鳴滝的な意味ではない。痛みを今までより強く感じ命があるという実感がもてるのだ。
まあ、映司はそんなことするような奴ではないので紫のメダルのせいで暴走しているだけだが
その頃、クスクシエではー。ガメル「さくー。これ美味しいね〜!味が有るって凄いね〜!」橘「うん!うん!良かったね〜!食べなっ!食べなっ!勘定だったら影山の兄貴が全部 払ってくれるから、もっと食べなっ!あっ!比奈ちゃん、俺の分もお代わり頂戴!」
461 :
名無しより愛をこめて:2011/08/25(木) 00:04:24.69 ID:t490FCkJO
ガメルが食べてたのは皿であった!比奈は困った表情を浮かべながら心の中で「お兄ちゃん…」と呟いていた。
そのお兄ちゃん(アンク付)は、ガメルと橘さんの横で「甘い!冷たい!しかもチョコとストロベリーとバニラの味の違いが解るようになったぞ!こいつは凄えええ!」と大騒ぎしながらアイスキャンディーを何本も貪り食っていた。
まぁ橘さん達が食べた分は実際には影山の借金ではなく、正気に戻った渡がこっそり支払っていたのだが「橘さんにはお世話になってるし」
比奈「いや、あの………これじゃ全然足りないんですけど………千円札出してお釣り出るでしょみたいな顔はやめてください」渡「………えっ」最近はサクヤライナーのトイレに引き籠もっていて屋敷も全壊している渡がそんな金を持っているはずがなかった
「あっじゃあ兄さんが払うよ!社長だし!キバットお願い!」「わかった!」キバットに頼み太牙を呼ぼうとする渡
そこに、思いもよらない人がきた
北岡だった。「お金?払う払う」彼は渡の屋敷を全壊させてしまった償いをしたのだ
468 :
名無しより愛をこめて:2011/08/25(木) 23:11:06.27 ID:t490FCkJO
そんな北岡の男らしさを見た鴻上会長は「すばらしい!」と絶賛し、伊達もすかさず「グッショブ!」と誇らしげに笑った。
そんな時に背後に気配を感じた
遅れてきた太牙兄さんだった。「俺の弟の借金は俺が背負う!」そしてゾルダとサガの戦いが始まった。
471 :
名無しより愛をこめて:2011/08/26(金) 17:53:17.45 ID:L3JezV5Y0
北岡「変し・・・ッ!?」偏しようとしてバックルに手をのばすがそこには・・・
なぜかサガークがいた。「わるいな。お前のその変身道具は奪わせてもらった」とカードデッキを奪う太牙
北岡「(サガークをつまみながら)…これがないと、お前も変身出来ないんだろ。」太牙「…へ、変身なんか出来なくたって、俺は社長だしキングだし…可愛い弟がいるし。悔しくないぞ!馬鹿野郎!うわ〜ん!(泣)」
キバットバットU世「いや、私がいるだろ」太牙「ふふ…そうだったな。勝負はこれからだ!」一転して態度が変わる太牙
ふと下を見ると、こん棒が落ちてた
だが、後ろから吾朗ちゃんが太牙を攻撃しデッキを奪い返す。「サンキュー!ゴロちゃん!」
グリードとの長い戦いを終えて旅に出た映司は旅先で五代と出会った。
まあ、この世界では普通にグリード達は生きているし、コアメダルも残っているが
しかも、この世界では普通に五代と映司は既に会っているのだが
「あれは非道い!」「あんまりだ!」五代と映司が フォーゼのデザインについて語り合っていると、門矢士が通りすがった「だいたいわかった…」
(とりあえずデザイン批判とかするなら
>>476からの話を進める事にする)
ダークキバとなった太牙とゾルダとなった北岡が激突する。「おっと、ここ(クスクシエ)じゃまた壊しちゃうな。外でやるぞ!」と外へと誘う北岡
482 :
名無しより愛をこめて:2011/08/29(月) 19:13:21.49 ID:UDjfVPokO
北岡が外に向かった時、風都ではウォッチャマンとサンタちゃんが何やらヒソヒソ話をしていた。
「貴様だけは…許さん!」「おいおい、なに怒ってんの?弟さんの代金を払ってやっただけだよ?」とまったく訳がわかってない北岡
太牙「弟のお代を払うのは兄の務めだろうが!たとえ会社が火の車で支払い能力なんて無くても!」北岡「いや、それは…………」
「はあ…わかったわかった。好きにしたら?でも、俺もおとなしくやられるつもりはないんでね!」シュートベントを使い、武器を出すゾルダ
なんと、そこに不運の出来事が...
なんと通りすがりの良太郎がゾルダの攻撃の爆発に巻き込まれてしまった「うわあ〜〜〜」
「てめえ!何てことしやがる!」激怒したモモタロスが良太郎に憑依、仮面ライダー電王ソードフォームがゾルダに襲いかかる。
またまた、不運の出来事が
今度は幸太郎がダークキバの攻撃に当たってしまう「ぎゃあああああ!!!」
遠くまで吹き飛ばされた幸太郎は福島で復興作業に勤しむアンノウンたちに介抱してもらい
一命を取り留めた
まあ、幸太郎を怪我させた事に怒ったテディのせいですぐに戻ってきたが「幸太郎!あの男(太牙)を倒すぞ!」「わ、わかったよ…」
「てめえ!よくも良太郎を!」「悪かったよ。手元が狂っちゃってさ」「そんなんで済むか!!」電王VSゾルダが続く
494 :
名無しより愛をこめて:2011/09/04(日) 14:34:07.98 ID:FlOvNwqK0
そこに、足でまといになりそうな仲間がやってきた
495 :
名無しより愛をこめて:2011/09/04(日) 15:19:19.84 ID:Ctxr9BHV0
G3-Xだぜ
まあ、警察ライダーはほぼ浅倉の仲間のため、邪魔なゾルダを潰しに来たのだが
すぐにフルボッコにされた
その後、デンライナーで戻ってきた幸太郎とテディは太牙を倒そうとする。「よくも幸太郎を!許さん!」とテディ
テディ「今回はすぐ倒してやらないと気が済まない………。幸太郎、1カウントだ!」幸太郎「………えっ」
その姿を柱に隠れて見ている男がいた
新ライダーのフォーゼである
「仮面ライダーが一杯いるな!よし!あいつら全員とダチになるぜ!」と言いながらランチャーモジュールを暴発させて周辺一帯を火の海にする フォーゼ。
と、その時
炎上崩壊するクスクシエから、両脇に比奈ちゃんと知世子さんを抱え ガメルを背負った 橘さんが閃光を放ちながら現れる。「食事中だったのにっ!(怒)」
「まあ、これで再建しなよ。」と札束を知世子さんに渡す北岡
と、その時
なんと浅倉が現れる「楽しそうじゃねえか。俺も混ぜろ!!」
「浅倉ァッ!」シュートベントを発動させたゾルダだったが、ギガキャノンが来ない。振り返ると 橘さんがマグナギガを食っていた「俺のお腹はペコペコだ!…クスクシエ再建まで待っていられないよ。」
橘さん「最近、ビスケットばっかだったけど、やっぱ肉も旨い!」強過ぎる男は大火力まで手に入れた。
まあ、なんとか全部は食べられないで済んだためブランク体にはならずに済んだが
またまたまた、不運の出来事が
「アドベント!」ベノスネーカーにゾルダを襲わせようとした王蛇だったが、ベノスネーカーと(まだ北岡が持っていた)サガークが恋に落ちてしまった。「蛇同士ニョロ!」
「おい、どうした!早く北岡を殺っちまえ!!」「悪いな浅倉。どうやらそいつは俺を襲わないみたいだよ?」
「ちっ!」浅倉はソードベントを使い、北岡と接近戦を試みる「はっはあ!やっぱこうじゃなくっちゃな!」
浅倉は、石につまづいて派手に転んでしまった
「悪いけど、お前との腐れ縁もうんざりなんだよね」浅倉の頭を一発で撃ち抜こうとする北岡だったが…
マグナバイザーが弾詰まりを起こした
弾詰まりを起こしたマグナバイザーを見てほくそ笑む園崎冴子の背後から「おのれ!ゴルゴムの仕業だな!」と熱いあの声が…
まあ、冴子は通りがかりでなにも関係ないし、ゴルゴムの仕業でもなく単にマグナバイザーの不具合である
そこに、かつてない不幸が
その頃、「おい!映司!俺のコア貸すからあいつ(フォーゼ)を潰せ!」「ええ?でも…」「いいから早く行け!!」タジャドルになって飛び立つ映司と怒っているアンク
そこに、またまたまたまたまた不幸が
(もう、最低でも一文が成立してないとダメな様にしないか?)
「あ、焼き鳥!」すかさずタジャドルに飛び付く橘さん。因みに映司は橘信者なので不幸でも何でもないのだ。
(それ言い出したら、すぐ上のレスなかったことにするレスも小説の体をなしてないと思うぞ)
「ザヨゴーッ!」赤いビスケットを口にしたとき、橘さんは初めてパズルを食べたときのことを思い出した。あの甘酸っぱい青春の味を。
「仕方ない…橘さん!行きますよ!」「え?」結局橘さんも連れて行くことにした映司。ちなみにアンクが怒っているのは食べていたアイスをフォーゼのせいで灰にされたからである
渡「兄さんが会社の仕事しないから火の車なんですよ」映司「俺大学で経済学学んでましたよ」アンク「助けてやるからアイス食わせろ」橘「お腹すいた」4人は浅倉&北岡そっちのけで太牙の会社に行ってしまった
>>525から(
>>526は
>>525の書き込みと話が繋がらないため)
橘さんを背負ったままフォーゼを探す映司。ちなみに映司はフォーゼを倒すつもりはなく、注意するだけのつもりである
「ヴゥ〜アァアアアア〜!!!!!」そのフォーゼが、今度はロケットモジュールの暴走で (マグナバイザーの不調とベノスネーカーデート中により)単純に殴り合っていたゾルダと王蛇に激突した!
更にまた飛行訓練をしていた後藤バースも突っ込んで来た。
「わ、わりい!大丈夫だったか!?」倒れた浅倉と北岡を気遣うフォーゼ。そのフォーゼのに後藤バースが激突する。「うおわっ!!」
浅倉「イライラするな、貴様。俺と戦え」弦太朗「タイマンか、上等だ。これが終わったら、俺はお前と友達になってやるぜ!」
その時、弦太郎を見つけ戻ってきた映司が止めに入る。「まったまった!!ちょっと君!クスクシエを燃やしただろ!」と弦太郎に言う
浅倉「せっかくの勝負に水さすじゃねぇ!」映司「でもクスクシエが!」一条「おまえはいつも浅倉様の邪魔を!」夏みかん「笑い死なす位じゃ気が済まないんですけど」比奈「映司くん、最低です」
と、そこに謎のシルエットが
仮面ライダーアクセルだった。「浅倉…見つけたぞ!!」
そして最近照井とつるむ様になった士もいる。士「夏みかん!今度こそ一緒に帰るぞ!」夏みかん「嫌です!私は浅倉様と一緒に行きます!」
そこに、謎のシルエットが
メタルゲラスに夏みかんを襲わせる 王蛇「一緒に来るだと?!…イライラする。足手まといはいらないっ!消えろっ!!」
だが、士が夏みかんをかばう。
士が居ると言う事は当然その腰には名護さんが居る。名護さん「さぁ、恵も帰ってきなさい!」名護親衛隊は私怨ではなく正義感から浅倉に立ち向かう感じだったがその実態は女を取られた集団である。照井「ウチも浅倉グッズでいっぱいでな…」
まあ、照井の場合は脱獄犯の浅倉を捕まえたいだけであるが
ど、そこに謎のシルエットが
現れなかった。
そんな訳で、夏みかんも比奈も恵も亜樹子も小沢澄子も 浅倉マニアの女性はみんな 浅倉の子供を妊娠いていた。浅倉「子供が生まれたら、全員で殺し合いをさせて生き残った一人だけを育てるんだ。ワクワク…。」
>>541から(
>>544は明らかにルールの@に該当)
「貴様を倒し、貴様の様な凶悪犯が崇拝されるような世の中を正す!!」と照井は浅倉に宣戦布告する。
朝倉「イライラするんだよぉ」・・・ \ソードベント/
久々の登場、士の親友、朝倉さんである。浅倉ではないのだ。
名護「同じ正義を志すもの同士、共に奴(浅倉)と戦いましょう!」照井と意気投合する名護さん。浅倉「どっちでもいい、さっさとかかってこい!」
「まあ、俺は夏みかんの目を覚ましたいだけだけどな」と士も照井に協力する。すり寄ってくる名護さんをどけながら変身する士
そこに海東が現れた。「士が物は僕の物。士が大切してるお宝は全部貰って行くよ」
「は?何言っちゃてるんですか、この人。えいっ」普通に背後に回られ笑いのツボを突かれる海東
まあ、そんな海東をほっといて王蛇VSアクセル・ディケイドが始まろうとしたその時、「おいおい!こいつ(浅倉)の相手は俺だ!」と弦太郎が邪魔した。
何時の間にか現れて、笑い崩れたままで放って置かれている海東を蹴りまくる 地獄兄弟「お前、俺達を笑ったな?」「兄貴…いやお姉さま。こいつゴスロリにしちゃおうぜ!」
矢車「ダメだな、コイツには弟感が無い。」影山「いや、でもコイツ確か………というか、ちゃっかりしてる辺り結構………」矢車「そういう事じゃないんだよ!(くわっ」
映司がそんな光景を眺めてオロオロしていると、背負っている橘さんが「腹減った!」と騒ぎ始めたので、落ちていたディエンドライバーを拾って 橘さんに食べさせてしまった。
なんとか正気に戻った海東が急いで橘さんの口からディエンドライバーを奪い返す。「返したまえ!これは僕の物だ!」
しかし海東が手をつっこんだのはカメンライドで召喚されたギャレンが変身をといた橘さんだった。さらに橘さんと召喚された橘さんの二人はジェミニのラウズカードを使い、合計四人の橘さんが現れた。
ディエンドライバーを食べて生身でカメンライド出来るようになった 橘さんは、面白がってブレイド・カリス・レンゲルを召喚してみた。
召喚されたライダー達は無差別に暴れまくる。橘さんがまだ使いこなせていないためである
まだ使いこなせないのに何故か橘さんは3体にジェミニのカードを使わせ、更に事態は混迷を増した。
とりあえず無差別に暴れまくるライダーを止める為、映司と後藤さんが動く。
「ゲップ!」橘さんがゲップをするたびにカメンライドが発動される。カメンライドを止めるためには橘さんを抱っこして背中をさするしかない。
ディエンドライバーを取り戻すため橘さんの腹を殴り吐かせようとする海東。だがゲップが連発され逆効果になる
そこへ通りかかるショッカーグリード。正義か悪か、オリジナルか召喚されたライダーかも関係なく、そこにいた全仮面ライダーが一斉にショッカーグリードに襲いかかる。ショッカーと戦うのは仮面ライダーの本能なのだ。
565 :
名無しより愛をこめて:2011/09/23(金) 12:40:13.73 ID:r4prIurS0
その横で真木「ないよ!ないよ!あ!僕泳げたよ!」
まあ、全員戦闘員なので瞬殺したが。そしてまた暴れ出す召喚ライダー達を止めようとする映司と後藤さん。
567 :
名無しより愛をこめて:2011/09/23(金) 19:49:14.95 ID:TRCYW2Eu0
すると橘さんはついにディエンドのカードを使いディエンドに変身してしまった
これにより口が塞がれたのでディエンドライバーを吐き出させることは絶望的となってしまった
そのとき、「海東大樹!逮捕する!」とG電王が現れ橘さんは連れて行かれてしまった
映司「あ、これ!」先のショッカーグリードからショッカーのメダルが飛び出した
「はははは!そのメダル、俺がもらった!」とウヴァが現れる
「イライラすんだよ!」すかさずウヴァに殴りに行く浅倉。
ウヴァ「なんだとゴルァ!」 すかさず応戦するウヴァ
その間に「このビスケット食べた事ない!」とショッカメダルを食べちゃう橘さん。
まあ、橘さんは牢獄に捕まっているためいないわけで、召喚ライダーの目を通して見ており、食べる真似をしているだけである。
しかし、それが脱獄したいという気持ちに火を付け普通に牢を壊しクロックアップと既に取り込んでいるチーターメダルの能力を同時発動。結局ほぼタイムラグ無しで駆け付け実際に食べた。
ーその数時間前の時間警察。「えっ!?ディエンドの奴、取調室に入れたら いきなりカツ丼食い始めて、20分でもう58杯食べたあ!?うわっ!海東じゃないっ!偽物だ!誤認逮捕だ!すぐ釈放しろっ!丁重に元の時間にお連れするんだっ!」
「脱走したぞ!」「いや、でも誤認で釈放だったんだしいいんじゃね?」「そうだな。」結局もう橘さんを捕まえる者はいなかった
映司「映画の時はあれとモモタロス?が変身したメダル使ったよね」何故かイマジンメダルも出現
当然食べる橘さん
橘さん「ピーチ味美味しい!もっとくれ!」映司「…いや。そんなこと言っても、モモタロスがいないと…。」かくして鬼退治に出発する橘さんと映司。
ちなみに結局戦いはうやむやになり全ライダーは帰って行った
橘さん「ところで火野君!今日の分のキビ団子くれ!」映司「えっ!?(…俺のほうが御供なんじゃないの!?)」仕方がないので甘味処「たちばな」へキビ団子を調達に行く映司。
しかし、間違えて隣の辛味処「橘」に入って行ってしまった。
出迎えたのは睦月である。「お金がないのでバイトしてるんです」
映司「あ、キビ団子ってありますか?出来ればテイクアウトで。」睦月「出来ますよ。こちらになります。」映司「……いや、何か赤いんですけど」睦月「ここ辛味噌料理専門店ですから」映司「………」
辛味処「橘」をメダガブリューシュートで吹き飛ばした後、次はクスクシエに行く事にした
紫のメダルの暴走である。ちなみに店の修理代は全部橘さんが払う事になったが、橘さん「兄貴のツケで!」
まぁ、そもそも橘さんが店長だったりするのだが
で、グリード化した映司を止める為久々に変身する橘さん。
瞬殺されるグリード映司。橘さん「しまった!まだキビ団子食べてないのにっ!!(泣)」
因みに映司の遺体は橘さんに食べられ、また命を与えられ復活した。
まあ、生き返ったと言うか元々生きていて、橘さんの体の中から脱出しただけなのだが
運良くクスクシエで桃太郎フェア開催中だったためキビ団子調達はあっさり完了・・・する訳がなかった
剣崎がおり、団子を食べていた。「ウェッ!?橘さん!?」
橘さん「(キビ団子を食う剣崎を指さし)御供の一匹の猿だな!」
「さ、猿!?橘さん…それはいったい、どういう…」「なんでもいい!剣崎!お前もついてこい!」と、有無を言わさず仲間にした
ちなみに、この行動からは桃太郎っぽく見えるが、橘さんは犬である(きびだんごを求めているので)
奥からアンクが出て来た「映司〜。今日の分のアイス%*◎&+★#?!!!!!」すかさずアンクの口にキビ団子を放り込む橘さん「雉(キジ)確保おおおお!!!」
「待ってください橘さん!アンクはやめましょうよ!」と否定する映司。まあ、アンクというより信吾さんの体を気遣っているのだが
そこに空気を読まず「鯖の辛味噌煮!橘のお陰で出来た新作だ!」と天道。
「お前、雉にならないか?」と逆に天道を誘う橘さん。ちなみに天道はクスクシエに雇われたわけではなく勝手に料理しているだけである
誰が雉になるかー「タカ!クジャク!コンドル!」必死でアピールする映司だったが、鯖の辛味噌煮を食べるのに夢中で気付かない 橘さん「これは美味い!天才だ!やっぱり旅に料理人は必要だよな〜。」
まあ、映司は桃太郎なのだが、やっぱり雉の方が良いようである
その時、「楽しそうじゃねえか!」と良太郎に憑依したモモタロスが現れる
「旅の食事!」普通にM良太郎を空にぶっ飛ばす(星になるアレ)橘さん。「さて、料理人……じゃなかった、雉も仲間になった事だし鬼退治に行きますか」何事も無かったかの様に旅立とうとする橘さん犬御一行。
その時、「いきなりなにしやがる!!」とデンライナーに乗って現れるボロボロのM良太郎
「………出発だー(棒)」何も見なかった事にする橘さん(犬)。旅(の食事)をしたい橘さん(犬)的に今鬼と会ってはいけないのだ。
とりあえず、映司(桃太郎)橘さん(犬)天道(雉)剣崎(猿)の4人で行く事にした。「なんで俺が猿なんですか…」と不満そうな剣崎
「さあ、腹ごしらえだ!」とたちばなで団子を食べようとする一行
例によって橘(店)に入っていく御一行。たちばなは未だに営業停止処分中である。
映司「これじゃ食べられませんよ!橘さん!」剣崎「どうするんですか!ダディヤナザアン!!」天道「任せろ団子ぐらい俺が作ってやる」
天道の作る 辛味噌キビ団子が好評で 大繁盛となる 辛味処「橘」。オーナー社長の 橘さんは、強すぎるだけでなく莫大な富まで得てしまった。
まあ、そのときついに鬼であるM良太郎が出てくる。「ここうまいんだって?」
童子「鬼だっ!?」姫「鬼っ!鬼っ!」M良太郎「・・・鬼だよ。」魔化魍との戦闘開始で団子を食べ損なう M良太郎。
M良太郎は電王へと変身し、童子や姫と戦う。ちなみに橘さん達は魔化魍を倒そうとする。「俺の団子は食わせん!!」
魔化魍が暴れているという情報を得た 関東十一鬼がやって来た。響鬼「あっ!橘さん!ご苦労様です!」
ギャレン、カブト、オーズ、ブレイドと響鬼達 関東十一鬼の活躍で魔化魍は退治された。打ち上げで一同に 辛味噌キビ団子を振る舞う 橘オーナー「お疲れ〜。さあ皆食べて!うちの自慢の団子だよ〜。」
まぁ、実はオーナーは明日夢なのだが
橘オーナー「みんな 辛味噌キビ団子は美味しかったかな?」響鬼「美味しかったですよ!」轟鬼「美味かったっす!」橘オーナー「キビ団子食べたら家来になるから、みんなで鬼退治に行くぞおおお!」関東十一鬼「えっ!?」
もちろん、その鬼とはモモタロスである。「いや…いくらなんでも彼を全員でボコるのは…」と否定的な鬼達
「ボコるっていうか(イマジンメダルを)食べるんだけどね。」この発言に橘さんをよく知るメイン三鬼以外はドン引きである。
「おもしれえ…やれるもんならやってみやがれ!!行くぞおめーら!!」とM良太郎は変身し、クライマックスフォームへと強化する
「………うん、彼はただの目の赤い人だ!どこかの高校にも居るって話だしそうにちがいない。さぁ、旅をせねば!!」必死な橘さん。
映司「いやいや!相手もやる気なんだから戦いましょうよ!!」天道「お前はあいつが目的なんじゃないのか?」剣崎「橘さん!やりましょう!!」とお共達はやる気満々である
「違う…彼はただの目の赤い人だ…目の赤い人だ…」とブツブツ言いながら電王に近づき「デザートは食後だ!」と鬼ヶ島に投げ飛ばし、クロックアップ&チーターで先回りしゴルドラ・シルバラをボコり逃げ出さない様捕えとく様に指示し戻ってくる橘さん。「さぁ旅だ!」
天道「…で、旅ってどこへ行くんだ?」映司「今、鬼ヶ島から帰って来ましたよね?」剣崎「鬼はもう退治しちゃったの?」橘さん「…え〜と。そうだ!俺たちは世界が滅ぶのを防ぐ為、9つのライダー世界の美味い物を食べる旅に出るんだ!!!!」
まあ、そんな戯言はさておいて(目的はイマジンメダルである)結局また鬼が島に行く事になったのだが
そしてもう一回鬼が島へと行く橘さん達「まあいいか…デザート食えるし…」と橘さん
取り敢えず原作通り海を渡りたいので、方法を考える一行。
「俺に任せてください!!」と映司はプトティラへと変化し、海を凍らせて渡ろうとする
「いや、桃太郎が何やってんの?」と、それをたしなめる橘さん。「まぁ、いきなり考えても浮かばないから食事にしようか」しかし、よく考えればこの男は一度普通に渡って更に戻ってきてもいるのある。
天道「…で、さっきはどうやって海を渡ったんだ?」橘「空を飛んで渡った〜。みんなも飛べるの?」天道「俺もハイパーフォームになれば飛べるぞ!」映司「タジャドルになれば!」剣崎「ジャッグヴォームじなれば!」」関東十一鬼「俺たちは無理っ!!」
というわけで全員飛行形態になり飛んでいくことにする。鬼達は留守番である
当然そんな簡単に渡れる筈もなく、何故かキバ飛翔態に乗った地獄兄弟が出現する
登巳蔵「ザンキさ〜ん!俺も鬼ヶ島行きたいっすぅ!」蔵王丸「そうだなあ。鬼ヶ島っていったら鬼にとって夢の島だもんなあ。」仁志「んじゃあ。俺達も船見つけて行きますか!」伊織「いいですねえ!行きましょう!」
地獄兄弟は渡を餌付けし(矢車さんは料理ができる)、仲間にしたのだ。「お前ら、俺を笑ったなぁ?」
映司「いえ、あなたではなく…」現在、地獄兄弟は4人体制で女装している。バレバレな長女(?)や最高峰のメイクや元の資質で大人気のカゲちゃん&ゴトちゃんは周知だが、女装しているはずなのに特に違和感も無く綺麗でもないのでスルーされてきたもう1人の存在に気付いてしまったのだ。
それは太牙である
橘「というかここ迄メンバー揃ったら先程の姫と童子は名護のものだろうな」名護も出現
そう、太牙の提案で地獄兄弟は渡を仲間にしたのである。「兄さんはどうでもいいけど料理おいしかったし…」と渡
港へやって来た関東十一鬼。丁度、着岸していたフェリー「あかつき号」に乗り込む。登巳蔵「ヒビキさん。この船、鬼ケ島行くんすか〜。」仁志「止まらないけど 近くまでは行くらしいから、途中から泳ぐぞ〜。」
「くっ!仕方ない!みんな!あいつらを倒すぞ!」「はい!」「ああ」「ウェイ!」と橘さん達は地獄4兄弟を倒す事にする
このパーティならすぐ倒せそうな気もするが、流石の4人である。まずは剣崎が落とされる。
「ウェェェェェイ!!!」と剣崎は海へと落下する「剣崎さん!!」と映司が助けようとするがその隙を突かれ攻撃を喰らう
なんやかんやで橘さん以外やられ「仕方ない、キングフォームを使うか!」
まぁ、天道は騒ぎに乗じてこっそり1人だけ鬼ヶ島に向かっただけなのだか。橘さん「どうせだからこの前取り込んだビスケット全種類も発現させちゃうぞ」
まぁそれをやったら橘系グリードサクヤになるのだが、なんと今回はコントロールしている様。
天道はハイパーカブトのため、鬼が島にいるゴルドラとシルバラを圧倒する。「兄ちゃん…こいつ強いよ!」「くそっ…」
一方、橘さんがメダルを入れようとすると突如現れたカザリとアンク(ロスト)が橘さんのメダルを奪ったため、グリードになれなかった
まぁ、食べて取り込んでるわけで入れる必要とかないのだけれど。取り敢えずカザリをぶら下げて飛んでいて自由が利かないロストを狙い撃ち2人を撃墜する橘さん。
その頃、呑気に海上をクルージング中の関東十一鬼。仁志「おー。ブレイドが降って来たぞ。」伊織「あっちではオーズが海に落ちましたね〜。」登巳蔵「こっちは船で良かったっす〜。」蔵王丸「…。(戸田山は可愛い)」
海に落ちた映司はシャウタになり、剣崎を助けた。「大丈夫ですか!剣崎さん!」「助かった!!ありがとう!!」
トドロキ(何か悪寒を感じるッス………。ザンキさんの前は泳がない方が良いような気がするッス。)一方、映司達は鬼ヶ島に辿り着く。そして、メダルを発現させ終えた橘さん「どうでも良いけど変身後も女装ってのはやりすぎだと思うよ。」
さて、橘系(ryとなった際の橘さんは素晴らしく強く、4兄弟を瞬殺する。
「やっぱ橘さんの方がいいや!」と渡は橘さんの方へ寝返る。「渡ゥーーー!!」と悲しそうな太牙
橘さん「しょうがないなぁ。じゃあ、渡は栗ね。」最早別の話になっている。
橘さん「さて、さっき落ちたお供も助けたことだし、鬼が島だ!最終決戦だ!」
その頃、あかつき号は大騒ぎになっていた。乗客の沢木哲也を抹殺しようと「水のエル」が現れたのだ。ヒビキ「人助けが鬼の仕事だからなっ!シュッ!」関東十一鬼が「水のエル」に立ち向かう。
「あのころは大変だったっすね!」とトドロキが思い出の様に語っていた。あかつき号の話自体は昔の話なのだ。(もうすでに翔一達は変身できるため)
ヒビキ「何やってるんだ?トドロキ!」イブキ「現実逃避は良くないですよ」ザンキ(そんな戸田山もかわいい……)ダンキ「しかし、何度も襲われてまうとは沢木さんも災難ですはなぁ。もうフェリーは乗らん方が良いんちゃいます?」
鬼が島に着いた橘さんだったが、「お前たちか。ほとんど片付いたぞ。」とハイパーカブトにやられ重傷を負っているゴルドラとシルバラの姿が…
橘さん「そう、じゃあ帰ろうか」映司「そうですね、コンボ使って疲れましたし」剣崎「ウェイ!」渡「まぁ、兄さんが海に落ちてく姿が見れたから良いか」引き返しだす桃太郎、犬、猿、雉、栗の一行。未だ囚われているM良太郎「オイッ!」
天道「あれ?お前そういえばあいつ(モモタロス)のメダルが欲しいんじゃなかったか?」映司「あれ?そういえば…」橘さん「…あ!!」今気付く橘さん
腹パン仕掛けてメダルを取ろうとする橘さんだったが、そういえば良太郎に憑依しているので手が出せない。
仕方がないので、良太郎ごとモモタロスを丸呑みにする 橘さん「結構美味い!」→電王の能力も体得した 橘さん!
その時、デンライナーとゼロライナーが現れ橘さんに攻撃を仕掛ける。幸太郎「よくもじいちゃんを!!」侑斗「橘!野上を出せ!!」
「うん、分かった」普通に排出する橘さん。デネブ「侑斗、今の友達を心配する感じ、中々良いゾ!」侑斗「う、うるせぇ!」
橘さん「時の列車…そうだ、桃太郎の時代に行ってまた改めて食j…じゃない、旅してみるか!」
ちなみに、映司「あれ?橘さんが出した良太郎君、普通に戻ってますよ?」橘さん「え?あれ?そういえばなんか腹に残ってるような…」なんとモモタロスは腹の中に入ったままだった
別に憑依されたわけではないが、体内にモモタロスが居る事で態度が悪くなる 橘さん「オラッ!もたもたすんなっ!次行くぞ!次っ!猿!雉!桃っ!…桃?」
「てめ!出せこら!!」と腹の中で暴れまわるモモタロスだが出ることができない。それどころかそのせいで橘さんがどんどん性格が変わっていく
剣崎「ダディアナザンが壊れだ!」映司「どうすればモモタロスを追い出すことが出来るんだ!」天道「…いや、むしろウラタロスやキンタロスも食べさせてしまえば中和されるんじゃないか?w」
「いや、俺に任せてください!」と剣崎は変身し、ビートナックルで橘さんの腹を殴るが、「何しやがる!!」と橘さんが殴り返し殴り合いになる
「ウェア!違います!俺は橘さんからモモタロスを吐き出させようと…ウァッ!!」「うるせえ!!この!この!!」モモみたいになった橘さんにボコボコにされる剣崎
「喧嘩したらあかん!」キンタロスが良太郎に憑依し止めようとするが…、「ゴルァ!邪魔すんな!この熊ァ!!」良太郎ごとキンタロスを丸呑みにする 橘さん。
そして、「あれ?」と橘さんは元に戻る。どうやら体内にキンタロスが入ったおかげでモモタロスの性格が中和されたようだ。
橘さん「(キンタロスだけ取り込んで、良太郎を排泄しながら…)イマジンってビスケットになってなくても美味いんだな。おい。野上!亀と竜と鳥にも乗り移らせろよ。」
まあ、排泄というか吐きだしたのだが。良太郎「ええっ!?ダメですよ!イマジンは仲間です!食べさせられません!はやく二人を出してください!」と必死に断わる良太郎
が、この強すぎる男はクロックアップ等が使えるのでそう叫んだ時にはもう遅かった。
デンライナーに忍びこみ、他の3人も飲み込んでしまう。
橘「??????…このイマジン、あんまり美味くないぞ。」天道「当然だ。お前は大切な事を忘れている。どんなにいい素材だろうと、美味く食べるには 適切な調理が必要だ。」橘「…つまり、イマジンを一番美味く食べれるのは 野上に憑依した状態っていう事か。」
食べて美味かったかは別として 電王の能力をコンプリートした橘さんが、侑斗とデネブに迫る。
と、思われたが……橘さん「いやだな、流石に仲間は食わないよ。侑斗は無駄に五月蠅そうだし。」しかし、イマジンの味を覚えてしまったので早速大量に集まっているカイの所へ向う橘さん。その肩には最高の調味料良太郎(あまりの事態に気絶)が抱えられている。
橘さん「お〜食い物がいっぱい。まぁ結局旅の食事もろくに出来なかったし、次の旅に備えて腹ごしらえだ!」
だが、今度は侑斗と幸太郎が邪魔をする。「野上を放せ!!」「モモタロス達もな!」
しかし――「侑斗、イイ!」「うるせぇ!」いつものように侑斗とデネブがプロレスごっこを始めて戦線離脱。
橘さんはモモ達を食べた所から暴走してきており、ついにお共達も止めに入る。「やめてください橘さん!」「ああ、やりすぎだ」「ダディヤナサン!!」
一転、凛々しい微笑を浮かべながらカイ達イマジンを指し示し語る 橘さん「仮面ライダー諸君!力を合わせて、人類の未来と平和を守る為にイマジンを斃すのだ!」映司「やっぱ格好いい!」天道「期待を裏切らない男だな(微笑)」剣崎&関東十一鬼「やるぞぉおお!」
だが、良太郎が気絶から目覚めライナーフォームへと変身する「その前に…モモタロス達を返して!」
そのままの体勢で肩の関節を外し、その勢いをそのまま良太郎の鳩尾に当て気絶させる橘さん
カイ「ほら、俺ってそういうk…グハァ!!!」言い終わる前にぶんなぐる橘さん
「カイ!お前の相手は俺じゃない!」そう呟くや 橘さんは、失神している良太郎の顔面に跨り モモ・ウラ・キン・リュウ・ジークを排泄した。そして今、仮面ライダー電王 超クライマックスフォームが立ち上がる。
まぁ、橘さんも一度取り込んだので電仮面っぽい物が出てきていて超クライマックスな感じになっているのだが
リュウタ「うわ〜い!なんか前より強くなってる〜!」キン「橘のおかげか?泣けるで!」ジーク「(橘さんを指さし)あれが我等の新しい母か?」ウラ「…橘が仮面ライダーの破壊者で救世主ってのはウソじゃないのかも。」モモ「どうでもいいぞ!ようやく暴れられるぜ!」
まあ、ようやくイマジンと逢えたので喜ぶ良太郎「あれ?モモタロス達なんか変わった?」
「おお!俺達は変わった!やるぞ!良太郎!」「うん!」超クライマックスフォームとなった電王はイマジン達をバッタバッタと倒していく
「…野上、強くなったな。むしろ、お前の方が変わったんだぜ。」涼やかな笑みを浮かべると、超クライマックスな感じになった 橘さんはイマジン達をバッタバッタと食べていく「美味い!」
仮面ライダー達の活躍によって、カイ率いる 悪のイマジン軍団は退治された。ありがとう、仮面ライダー!
ザンキ(誇らしげに並ぶ戸田山かわい………)
もはやグリードを超越した橘さんを見た他の怪人たちは恐怖を覚え、「こいつは消さないとな…」と全組織が思っていた
「さあて、次は どんな美味い物を食べに行くかな。」相変わらず呑気な(またしても世界を守った)橘さん。映司「どこまでもついて行きます!」天道「まあ乗りかかった船だからなw」剣崎「オデムゥオ!」
橘さんが狙いをつけたのは、魔化魍だった
ヒビキ「橘さんも魔化魍退治するの?じゃあ、俺が必要だな!」良太郎「(もっと強くなる為に)僕も連れて行ってくださいよ。」渡「橘さん、栗の事も忘れないで下さいねw」
橘さん「じゃあ、ヒビキさんが臼で良太郎は蜂ね。」桃太郎、犬、猿、雉、栗、臼、蜂のよく分からない事になってきた犬御一行は魔化魍退治に向う。まぁ、魔化魍って言ったらすぐ出てくるのはアイツしか居ないのだが。
士にいつもの様にすり寄っている名護さんだった。そしてその傍にはなぜかスーパー童子と姫がいる
魔化魍便器舐め(名護さん)が登場だ。BECK(天道&良太郎)のツインギターと渡のヴァイオリン、ヒビキの太鼓をバックに、音撃唱『辛味噌』を熱唱する橘さん。
「ウェイ、カラヴィゾ!」剣崎も(オンドゥル語でだが)どうやらコーラスしているらしい。「え、えっと………」地味に窮地に立たされる映司。
比奈「映司君も歌上手いよね?」知世子「そういやアンクちゃんも…」アンク「いや、俺は参加しないぞ!?」なんやかんやで結局映司も歌うのだった。
ちなみに名護さんは妖怪ボタンむしりである。
無心にボタンをむしりながら便器をペロペロ舐めていた 魔化魍名護さんだったが、橘さんの浄めの歌声を聴き 恍惚とした表情を浮かべながら浄化され消滅した。
消滅した魔化魍の灰と枯葉の山から、名護さんが現れた。再生された名護さんは、士にすり寄りもしないし便器もなめない凛々しい男になっていた。士「…これも、橘の能力か…。」
しかし―――「門矢くん、私を守りなさい!」信念までは変わっていなかった。
橘「そういや今回の騒動、あいつの耳には届いてないのかな?まぁその方が楽だけど」 その頃、朝倉方面の人たちは…
浅倉討伐隊との戦いにいそしんでいた。「はっはっは!潰してやるぜ北岡ァ!!」と嬉しそうな浅倉
腹癒せに殴られる事も無くなったウヴァも嬉しそうだ。鳴滝「………理解できない!」
ウヴァはそんな鳴滝を見つけ、メダルを投入する「お前の欲望…解放しろ!」
そして何があっても最後には鳴滝に苦痛が回るよう仕向けるウザいヤミーが誕生した。
平成主役ライダーの会いたくない人No.1、を彷彿とさせる顔のグリードばかりだった(例:渡→太牙)
まあ、正確にはそんな顔が無数についているヤミーなのだ
その鳴滝ヤミーを伊達さんと後藤さんが見つけ、変身し攻撃するがなんとヤミーは鳴滝を盾にする
が、鳴滝に当たる事はなかった。鳴滝「この誤砲が!」
「くっ…ならこれだ!!」後藤バースはカッターウイングを使うが、やはり当たらない。「後藤ちゃん落ち着いてちゃんと狙え!」と伊達バース(プロトタイプ)
そんな伊達さんのバースバスターによる援護射撃も全弾外れる。正確に言うとヤミーにはそれなりに当たって居るのだが鳴滝には何故か当たらないのだ。伊達さん「……まぁ、それで良いんだけどね。」鳴滝「良いわけあるか!」
結局、鳴滝は無傷のままでヤミーは消滅。「この役立たずがっ!…おのれバースっ!」ブチ切れた鳴滝はキックホッパーとパンチホッパーを召喚し、伊達と後藤ちゃんを襲わせる。
「おお、妹!」と矢車さんは後藤さんを見つけ叫ぶ。「そういえばこいつらの妹だった頃もあったな…」と後藤さん
後藤「しかし召喚されたライダーは本物とは別物と聞いたけど…まさかな」実はそのまさかだったりするのだが、取り敢えず戦闘を再開する。
そうである。鳴滝が召喚するライダーは皆本物なので彼らも本物の地獄兄弟(姉妹?)なのだ
そういえば鬼が島海上戦で一緒だった太牙も参戦。3対2となり、Wバースも苦戦する。
「兄さんは僕がこr………じゃないや、倒す!」太牙の存在をどの様に察知したのか不明だが橘さんの所から渡が駆け付けた。
「ファイナルベント!」Wバースとホッパーズ、キバ兄弟が乱戦状態の所へ「エンドオブワールド」を撃ち込むゾルダ。
王蛇との戦いがひと段落ついたので助けに来たのだ(ゾルダは浅倉討伐隊)何より渡の家を壊した償いもあるため渡には優しい北岡なのだ
そして遂に渡が急にどっかに行ったので追いかけててきた橘犬一行と北岡を追ってきた浅倉及びその親衛隊が鉢合わせする。
「橘ァ…久々じゃねえか…」とニヤリとする浅倉。
「おー。浅倉ァ、久し振りい!…おっ!そっちにいるのは影山の兄貴じゃないか!いつも御馳走様!ありがとう。…何?みんな集まっちゃって御祭り?綿アメと焼きそば買わなくちゃ!」あくまで無邪気な橘さん。
橘さんに、いきなりベノクラッシュを叩き込むが「おっと。危ないなあ(笑)」と余裕の笑みを浮かべながら片手で払われる王蛇。
そう、橘系グリードサクヤ及び超クライマックス状態を経て、橘さんは他の追随を許さない強さを勝ち得たのだった。
そして後ろから覗いている鳴滝
「浅倉…私をボコボコに…」「食え」ベノスネーカーを鳴滝にけしかける浅倉
橘さん「あっ!一般人を攻撃するなんて!浅倉、流石に許さないぞ!」と変身、お供たちも変身。なんだかんだで橘さんに忘れられてた鳴滝であった。
「へっへ…やるか?」浅倉は全員相手にしても良いと思ったのだがやはり案の定浅倉親衛隊達も加わる
鳴滝「む、無視されても嬉しくなんかないんだからな!」
だが、今の橘さんはべらぼうに強く、浅倉もかなり押されるがそれでも笑顔を絶やさない浅倉「おもしろいな…橘ァ!!」
橘さん「??…そんな事より腹減った!」王蛇「…イラッ!(怒)ファイナルベント!」王蛇のハイドベノンを片手で叩き落とし、エビルダイバーを食っちゃう橘さん。
それによりライアの能力を獲得、更にエビルダイバーを普通に排出し契約モンスターとする橘さん。
映司「こんな激戦の中で言う事じゃないかもしれないけど…こないだ名護さんに例の『辛味噌』聞かせたら変な癖治りましたよね?鳴滝さんもいける気がします」
746 :
名無しより愛をこめて:2011/11/26(土) 22:46:14.60 ID:YY/obkO+0
如月
一方近くの湖岸ではジャラジがフルボッコにされていた
五代「お前に構ってる暇はないんだよ!」とアルティメットに変化、ジャラジを倒すとそのまま橘さんたちのいる所へ向かった。
そしてこんな乱戦の中、我望が橘さんの傍に現れる。「ウチの学園の校長、やらないか?」
橘さん「え?やったら何か食べ物くれる?」我望「食べ物…というよりは…まぁいい、この戦局、これを使ってみてくれ」そこには謎のスイッチがあった。
スイッチを押すとなんとギャレンにそっくりなゾディアーツとなる。
………のだが、「うわぁ、カップケーキだ!」 押さずに食す橘さん。
ラスト、ワン
その音と友に糸に絡まった橘さんが射出されるのだが――「もう、何なんだ、この糸」何故か意識を保っている橘さん。
「一個じゃ足りない!余計に腹が減ったよ!もっとカップケーキくれ!」勝手に 我望の鞄を漁りスイッチを手当たり次第に貪り食う 橘さん。我望「あっ!あっ!ちょっ…、ちょっと待ってっ!(悲鳴)」
その時、仮面ライダー部がそこに全員集合する。弦太郎「おい!見ろ!スイッチを食ってるぞ!」賢吾「ゾディアーツなのか!?」ユウキ「あっ我望さん!!」我望は被害者だと思われている
野座間「違う……この人はそんな次元の存在じゃない……ネットにも色々書かれてるし……只者じゃないオーラも感じる……」JK「まぁ、橘は取り敢えずヤバいってのはよく聞く噂だしね。」
大文字「ヤバい奴なのか…ならば倒すしかないな!」美羽「仮面ライダー部の出番ね!」フォーゼ&パワーダイザーVS橘さんが始まろうとしていた
すると様々な物を取り込んできた橘さんはもはや人間もグロンギやイマジン、グリードその他その他を超越した究極のギャレンへと変身した。
そこへ王蛇がヘビープレッシャーを仕掛けて来る「俺を無視するなあああ!!!!」ユウキと賢吾がもろに喰らいそうになるが、間一髪前に立ち塞がったギャレンに救われる「おいおい、浅倉ぁ!危ないじゃないか!」
「大丈夫か?君達」と橘さんに救われた賢吾とユウキ。賢吾「どうやら悪い人間ではなさそうだな…」ユウキ「いい人みたいだね!」
と2人が納得しかけた束の間、橘さん「コレ旨いな。中にカップケーキも入ってるみたいだし。」賢吾「バガミール!」
「やめろ!バガミールを食べるな!」賢吾が必死に橘さんを止めようとしている中、弦太郎は王蛇に「俺は仮面ライダーとも友達になる男だ!仲良くしようぜ!」と言っている
浅倉「仲良くだと?俺に助けは要らん!」弦太朗「まぁそう言うなって。なんなら先にそこにいる橘と友達になってくるぜ!」
橘さんはフードロイド達を食べようとするため大文字が操縦するパワーダイザーに上から押さえられている「は、離せ…カップケーキ…」
野座間「因みに橘さんの周囲半径50p以内に近付くと災厄が訪れるらしい……」JK「あー、地上最凶生物SAYOKOね」
パワーダイザーに抑えつけられている橘さんに弦太郎は「友達になろうぜ!」と手を差し出すが、橘さんはベルトのスイッチに手を伸ばす
…ところだったが、先ほどチラっと小夜子さんの事を聞いたが故に忙しくて忘れてたやべぇ的な感じであの叫びが轟いた!
「君達…橘君になにしてるの…?」震えあがる仮面ライダー部。弦太郎「な、なんだ!?震えが止まらねえ!!」JK「げえっ!?まさかあれが地上最凶生物…!!」
「橘くんに…あたしの橘くんに近付くどころか触れるなんて…!」まずは橘さんを押さえ付けていて、その距離0pの大文字というかパワーダイザーを単純な蹴りで吹っ飛ばす地上最凶生物。
美羽「oops!なんて力なの!?」賢吾「如月!エレキスイッチだ!」弦太郎「わかった!」エレキステイツになり地上最凶生物を黙らせようとするが電撃も効かないのだ
弦太朗「ならファイアだ!」とステイツチェンジ、火炎を放つがこれも効かない。すると色々あって寝てた橘さんが目覚めて…
「カップケーーーキ!!!」雄叫びを上げながら弦太朗に突進する。50p圏内に入った時点で地上最凶生物のストレートが弦太朗の顔面に決め吹っ飛ばす。離れたのでまた突進する強すぎる男。50p圏内で吹っ飛ばす地上最凶生物。それが繰り返され……
弦太郎「うわっ!ここはどこだ!!」かなり遠いところまで吹っ飛ばされた。
他の部員たちよりもかなり離れたフォーゼはついに地上最凶生物に追い詰められる。「坊や…そろそろとどめよ…」
そこにさっき吹っ飛ばされたパワーダイザーが自動走行のマシンマッシグラー共にやって来てタワーモードに変形。大文字「弦太朗、宇宙へ逃げろ!」
「ああ!わかったぜ隼!!」そして宇宙に逃げるが、やはり追ってくる地上最凶生物
ちなみに橘さんも当然追ってくる。スイッチの力で宇宙にも適応したのだ。
「うわあああああああ!!!なんで宇宙なのに来れるんだよ!!!」さすがにビビる弦太郎。橘さん「カップケーキィィィ!!!」
結局弦太朗はリミットブレイクを発動。慣れない宇宙ではさすがに橘さんと地上最凶生物も撃墜され、落下していく…
そして――「今の一撃は中々重かったな、実に重々しい」何か人が変わっている橘さん。
「パ・ラ・シュート!」両手に抱えたカップケーキ(スイッチ)をボリボリ食べながら余裕で地球に降下して行く橘さん。弦太郎が自分の腰のドライバーを見ると、一つもスイッチが装着されていなかった「ええええええっ〜!!!!」
「うわああああああああああ!!!」宇宙に落ちてしまう弦太郎だが、なんとかパワーダイザーが受け止めてくれたおかげで助かった。
784 :
名無しより愛をこめて:2011/12/06(火) 12:19:07.80 ID:Az2VzdPP0
イケメンで売っている平成仮面ライダーですが
各シリーズに通しで出演する
"おやっさん”的な親父俳優もいれば
昭和仮面ライダーファンも
さらにファンになると思うのですが
なんとか地球に戻ってきたフォーゼだったが、そこにまた橘さんが現れる。しかし、「気が済んだかい?じゃあ、学園へと戻ろうか。」かなり性格が変わっている
すっかり性格の変わった弦太郎を見て「ついに 弦ちゃんが壊れた!」と大騒ぎのユウキ。美羽「フォーゼの副作用かしら!」友子「…何か違う?」
弦太朗「いや、変わったのはコイツ………」橘さん「軽いねぇ…変わった、とか軽々しく口にするものではないよ」ユウキ「そうだよ弦ちゃん、校長先生に失礼だよ!」
そう、変わったのは橘さんである。「理事長、それでは今日からよろしくお願いします。」本当に校長になってしまった橘さんであった。
「橘さん!いったいどうしちゃったんですか!」と映司「いや、俺は何も変わっていないよ。そうだ。君たちも学園で働くかい?」とお共達も誘う橘さん
天道「食堂の料理なら任せろ」橘「それは重い役職だな。君にできるかい?」天道「ああ、任せろ」剣崎「橘さん?本当にどうしちゃったんですか?」
橘さん「剣崎君、君には用務員を頼む。コレも重いぞ。後、軽々しく本名で呼んでほしくないねぇ。ここでは速水公平を名乗っているのだから。」
我望「では頼んだぞ橘…いや、速水くん。」橘さん「お任せください。」と言う訳で橘さんは別人となってしまい天ノ川学園高校の校長となってしまった
しかし――弦太朗「橘ー!」生徒達「えっ、あの橘が校長なの?」「うそっ、橘?」橘さんは中々の(悪い意味で)有名人なので生徒の間ではソッコーで橘呼びが定着した。
その頃、橘さんは 園田先生を呼び出していた「蠍のカップケー…スイッチを出しなさい。(いきなりスイッチを頬張る)…美味い!実に美味い!蠍の毒がピリッとアクセントになってて美味い!」
例によってその後すぐに排出されたのだが。一方その頃、ラビットハッチでは……賢吾「さっき橘に食べられたスイッチは軒並み性能が上がっている…だと…?」JK「スゴい!バガミールにも戦闘用ビークルモードや装着モードが!」
ラビットハッチへのゲートのロッカーを、掃除用具入れにする為に持ち出す用務員の剣崎「こでが丁度いい!」
そんな剣崎の前に「そ、それは園田先生のロッカー!勝手に持ち出そうとしてズルい!……じゃなかったダメだろ!」色々と勘違いしている大杉が現れた。
ちなみに橘さんのお共だった映司はクスクシエへと帰って行った
アンクが取り付いている信吾さんのためというのもあるが、映司「あんなの橘さんじゃない!!」…という理由もあった
五代雄介が現れた「あんなの橘じゃない…か。いい読みをしてるなw」映司「どういう意味ですか?」五代「天道は、速水公平ってのは『ワームの擬態』か『野良橘』で(本物の)橘じゃないって言ってるよ。だから学校に潜入して、それを調べるつもりらしい。」
まぁ、橘親衛隊員である五代が橘などと呼び捨てにするはずがないのでコイツがワームなのであるが
その頃、剣崎はまだ大杉と言い合っていた「違います!掃除用具入れにするだけディス!」「嘘つけ!園田先生の残り香…ロッカーでなにするつもりだ!」まったく話を聞かない大杉
そこへ速水公平(偽橘さん?)がやって来た。「席を外しなさい。」大杉を追い払うと、にこやかな表情で剣崎に囁く「剣崎。火野映司が逃げた。処分してくれ。…上手く掃除してくれよ、用務員さん。w」
剣崎「え?なに言ってるんですか…火野君は仲間でしょ!?」橘さん「君こそなに言ってるんだ。彼はこの学園から逃げた。その罪は…重い」
「わ、分かりました……」取り敢えず映司を追ってみる事にはする剣崎。「さて、この中から大量のカップケーキの匂いが!」ラビットハッチに入っていく橘さん。
その頃、映司は五代の姿をしたワームに「奴は偽物だ。そこで俺や天道と一緒にあの橘を倒さないか?」そう、このワームの目的は橘さん(もちろん校長になっている本物)を消すつもりである
まあ校長の速水公平も橘さんの偽物な訳だが、それを知らない剣崎(ブレイド)と映司(オーズ)の死闘が始まった。「こど裏切り者べっ!」「剣崎さん!騙されてますよっ!(←お前も騙されてるw)しょうがない!変身!」
まぁ速水公平は橘さんの偽物、というのはそう思わせて一度は警戒されて引き離されたカップケーキ(スイッチ)に近づく為だったのだが。「カップケーーーキっ!!!」ラビットハッチに入ってしまえばこっちの物、最早演技などせず目標の獲物にただ向かってくのみだ。
そう、やはり速水公平は橘さんの演技だったのだ。そうとも知らず剣崎と映司は戦うが、やはり元仲間同士と言う事もあり本気で戦えない二人。
リブラ・ゾディアーツに変身した速水公平は、仮面ライダー部の部員たちに襲いかかる「お前たちの罪は実に重い!生命を持って償え!」
だが、立ちはだかるのは弦太朗。「橘!俺のダチには手を出させねえ!変身!!」フォーゼに変身し、リブラと対峙する
しかし、そんな弦太朗になど目も暮れず「カップケーーーキ!!!!!」スイッチに一直線の橘さん。
その時、映司と剣崎が乱入し橘さんを攻撃した。橘「な、何をする剣崎!君の任務は火野映司の…」剣崎「黙れ!ニセヴォノ!!」映司「偽物って言ってるんです!」
速水「ええい!この役立たずがっ!再教育してやるっ!」ラビットハッチ内で大乱闘が発生する。賢吾「うわっ!壁に穴が開いた!みんな脱出しろ!」
仮面ライダー部はなんとか全員脱出したが、剣崎・映司と橘さんの戦いは宇宙にまで及ぶ
橘さんは当然。映司は紫のメダルを取り込んだグリード、剣崎はジョーカーなので空気がなくても問題ないのである
その頃−「ここに置いておくと、園田先生のロッカーが用務員に盗まれちゃうよ。…クンクン。」またも勝手に、ラビットハッチへのゲートのロッカーを移動させる 大杉。
美羽「なんか息苦しくない?」ユウキ「賢吾君!もう宇宙服の酸素が無くなるよ!」賢吾「しかし、ラビットハッチは粉々だ!」隼「って言うか、まだあいつらが戦ってて近づけないぞ!」JK「このまま死ぬのは嫌だ!」月面でパニックになる仮面ライダー部。
ドゴォ!!「タチバナクン……タチバナクン……!!!」そんな仮面ライダー部の面々の前に実は月に飛ばされて何か更にヤバい感じになった地上最凶生物が現れる。
JK「また地上最凶生物!?」賢吾「くっ…どうする?このままじゃ…」小夜子「橘くんは…わたしが守る…」
そのとき、なんとロッカーの入り口から天道が現れる。「早く逃げろ。ここは俺がなんとかする。」と仮面ライダー部を避難させる。ちなみにロッカーの前には後ろからやられて気絶した大杉が…
ワームの件について調べていた事自体は本当だったのだ。(五代ワームは撃破済み)全ての事情を話し2人の誤解を解く。天道「(ラビットハッチの惨状を見て)で、どうするんだ?これは」橘さん「兄貴のツケで!」軽々しく言い放った。
ちなみに他のお供はというと、渡は学園のトイレに引きこもり、ヒビキさんは「校長の弟子」という意味の分からない役職に就任、そして良太郎は「もう一度やり直したい………!」天高の編入試験を受けることになった。(学費は連れてきた橘さん、つまり影山持ち)
「橘くんは…わたしが守る…」油断していたリブラ・ゾディアーツ(速水)に襲いかかる 小夜子。その衝撃でワームの正体を現す速水公平。天道「やはりそうか!」
「全てのワームは俺が倒す!」天道はワームに襲い掛かる。が次の瞬間吹っ飛ばされる天道。小夜子さんの橘さん50p圏内ガードが発動したのだ。つまり速水公平は本物の橘さんであり橘さんは生身でクロックアップし過ぎて普通にワーム化していただけであった。
天道「橘…ワームにも変身できるようになったのか…!!」剣崎「本当にどこまで行くんですか…橘さんは…」映司「そこが橘さんの良い所ですよ」
「もう、演技はいいか…そうだよ。俺はカップケーキを食べる為にこの学校に来たんだ。」と元に戻る橘さん
天道「やっぱりか…」橘「ああ、いやまさか校長になるとは思わなかったけどさ…あ、剣崎に火野くんを襲えって言ったのは冗談で…」剣崎「酷いですよ!橘さん!」
「…あ、剣崎に火野くんを襲えって言ったのは冗談で…。…俺が直接仕留める為に、炙り出して欲しかっただけだ。ご苦労だったな、用務員さん。」0距離射撃で剣崎・天道・映司の額を撃ち抜く速水公平
橘さん「………と言うような演技までしなきゃリアリティーでないかなぁと思ったんたけどね、流石にやめたよ。」天道「待て、少なくとも俺はただじゃ済まないよな?それ」
「ああ、そうだ。さっきこのカップケーキ(リブラのスイッチ)で変身してみたけどしっくり来ないや。やっぱ食っちゃお」リブラのスイッチを丸呑みする橘さん
なんとスイッチを食べたおかげで橘さんに幻覚能力が備わった。
まぁ、ワームにもなったので実際に擬態も出来るのだけれど
相手に幻覚を見せる事もできるようになった。その頃、仮面ライダー部は賢吾「橘は危険だ!やはり倒すしかない!!」と教室で話しあっていた。
ユウキ「そんな!我望さんの選んだ校長先生だよ!良い人に決まってるよ!!」友子「確かに…邪悪なオーラは感じない…」美羽「ちょっといや、かなりタイプかも!」大文字「・・・っ?!」シャキーンガタッJK「大文字さん重い!気を失うにしても俺に倒れ掛かってこないで!」
弦太郎「まあ待て賢吾!俺が橘と友達になってみせるぜ!俺は仮面ライダーとも友達になる男だからな!」賢吾「…わかった。しばらくは君に任せよう。」
橘さん・剣崎・天道の3人(映司はクスクシエに帰った)はとりあえず全員学園の仕事に戻った。橘さんはまた演技をして乗り切る事にした。
838 :
名無しより愛をこめて:2011/12/29(木) 10:33:36.16 ID:0bffVbTg0
その頃、マギー司郎は
839 :
名無しより愛をこめて:2011/12/29(木) 14:28:30.15 ID:IztBc61lO
勃起していた。
840 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2011/12/29(木) 17:34:22.84 ID:ArPTuAAm0
その頃、桃太郎侍は
>>837から
弦太朗「さて、いきなりあいつ(橘さん)は厳しいから周りからいこう、まずは良太郎とかいう奴からだ!」
園田先生に擬態して、大杉で遊ぶ 速水公平「大杉先生って素敵ですよね。今度、食事にでも誘ってくださいね。」大杉「えっ?えっ!そりゃもう!今夜にでも!フランス料理でも、中華でも、寿司でも、何でも御馳走します!」園田(速水)「…。(ニヤリ)」
食堂では天道と一緒になぜか影山も働いていた。影山「あいつ(橘さん)のせいでどんどん借金がかさむんだ…」
そして園田先生が橘さんだと二人とも分かっている為大杉の「オススメの奴下さい!」に対して辛味噌料理を出す二人
>>843から
その頃、呑気に海上をクルージング中の関東十一鬼。仁志「おー。ブレイドが降って来たぞ。」伊織「あっちではオーズが海に落ちましたね〜。」登巳蔵「こっちは船で良かったっす〜。」蔵王丸「…。(戸田山は可愛い)」
>>845から
園田先生(橘さん)「うまい!やっぱこれだね!」大杉「えへへ…いただきます…バタッ」気絶する大杉。生徒「大変だ〜!先生が倒れたぞ〜!!」
気絶した大杉を尻目に、バクバクと辛味噌料理を食べまくる園田先生(速水)「実に美味い!最高!御代わりっ!」背後に気配を感じ振り向くと、スコーピオン・ゾディアーツが怒りに痙攣しながら立っていた。
園田先生vs園田先生(擬態)の戦いがスタート。無論橘さんが勝つ(撃退)するが、去り際にスコーピオンの毒を受けてしまう。
そして変身を解いた園田先生が現れる「くくく…私に勝手に化けるからですよ校長。」「くっ…」そのときあの声が…「橘くん…誰?ソノオンナ…」
速水公平(既に自力で解毒済)「お〜。ザヨゴ〜。待ってたぞ!お前、うちの学校の校医やってくんない?え?この娘?この娘は、うちの『こいぬちゃん』だ。」 小夜子「うちの『こいぬちゃん』??!!!!(イラッ)」
橘さん「何だね、君は?関係者以外は―」小夜子さん「ふざけないで」橘さん「はい・・・」園田「あー、私とじゃなくてですね、私に化けてその男と・・・」そんなやり取りの中意識を取り戻した大杉は小夜子さんを見てバチーンッ「何?この美人」
天道「やっぱりか…」橘「ああ、いやまさか校長になるとは思わなかったけどさ…あ、剣崎に火野くんを襲えって言ったのは冗談で…」剣崎「酷いですよ!橘さん!」
>>851と
>>852の間取った感じの所から
取りあえず色々と素直に説明する橘さん。大杉は相変わらずだったが場を納める事は出来た。
「じゃあ、私は保健の先生をやるわ!」と小夜子
そして、学園内では「保健室の先生が最凶生物になった」という噂がたった
さて、一段落着いた所で話は橘さんと友達になる為に、その関係者と友達になろうとする弦太朗に移る。まずは良太郎から。
アンク「ちっ!!ヤバイな……………」
>>857から
弦太朗「よーう!良太郎!」良太郎「ひっ…(まさか入学当初に不良に絡まれるなんて…)ご、ごめんなさいごめんなさい!!」逃げる良太郎
なんと通りすがりの良太郎がゾルダの攻撃の爆発に巻き込まれてしまった「うわあ〜〜〜」
「うわあ〜〜〜、うわあ〜〜〜、うわ〜、うわ〜、うわ、うわ、上横手正孝さ〜ん、」
>>860 おい、お前さっきからなんで前の文章をコピペしてんだ?新手の荒らしか?
(荒らしへの反応のレスしかしないのも十分荒らし)
>>859から
モモ「お、喧嘩の匂いじゃねぇか!良太郎、出るぞ!」良太郎「やめて…編入早々変な奴だと思われたくな…」M良太郎「良いぜ!こっち来いよ、変な頭!」弦太朗「そっちもな!よっしゃタイマン張らしてもらうぜ、拳で語り合ったら友達だ!」良太郎(あぁ……)
クソが 荒らすんじゃねえよボケが
>>863から
M良太郎「お前…やるじゃねえか…」弦太朗「ああ…お前もな…」こうして、弦太朗とM良太郎は友達になった。良太郎「いや…これ僕じゃなくてモモタロスが友達になったんじゃ…」
次は渡に会いに行く弦太朗とM良太郎、良太郎「(なんか嫌な予感がする)」
JKの情報では編入してからずっとトイレに篭っているとのこと。どこぞの怪談みたく男子トイレの個室を叩いて回る弦太朗。
渡「入ってます」弦太朗「ここか!おい!渡!俺と友達になろうぜ!!」M良太郎「おい!出て来いよトイレ野郎!!」渡「嫌だよ…なんで出なきゃいけないんだ…」
渡「そもそも、ここのトイレに引きこもってるだけで編入なんてした覚えなんて全く無いんだ」弦太朗「いや、俺は全ての仮面ライダーともダチになるし問題ない!」渡「仮面ライダーとか名乗った覚えも…」M良太郎「しゃらくせぇ!」業を煮やしトイレのドアを蹴破った。良太郎(足痛い…)
渡「うわああああああ!!キ、キバット!」キバット「お、出番か?」渡は変身し、二人に襲い掛かった!
弦太朗「!?仕方ねぇ、行くぞ!」M良太郎「あぁ!」それぞれ変身準備完了!二人「変身!」
そして、トイレ内でのフォーゼ・電王VSキバの戦いが始まった。渡「ほっといてよ…僕は一人がいいんだ!!」弦太朗「そんな事言うな!友達になろうぜ!」
渡「放っといてよ!僕はこのトイレの中が一番落ち着くんだ!邪魔しないで!」弦太朗「くっそぉ…良太郎の様にはいかねえか…」なかなか困難を極めるが、そこに太牙が現れた
太牙「渡が危ない!変身!」弦太朗「おっ!仮面ライダーサガ!お前も俺と友達になろうぜっ!」渡「兄さんの友達って事は、やっぱり僕の敵じゃないか!」太牙「ええええええ???」
弦太朗「仕方ねえ!こうなったら…」エレキステイツに変化した弦太朗は渡と太牙をしびれさせ、動きを止める。弦太朗「とりあえず話を聞け!渡!!」
弦太朗のお説教タイム。BGMが何故か某世界の破壊者のものだったが、一応友達(?)にはなった。
弦太朗「俺は別に友達になったからってトイレから出ろなんて言わねえ!一緒にいなくたって友達は友達だ!それならいいだろ?」的な説得で納得した渡だった。
そしてまたトイレに引き籠もろうとする渡。しかし太牙が当然の様に同じトイレに入ってこようとする為必死に追い出している。そんな兄弟痴話喧嘩を背に弦太朗は次にヒビキさんに会いに行くのであった。
ヒビキさんは天の川学園を見物していた。「いや〜いいね〜学校って」
そんなヒビキさんに「よう!あんた、校長先生の親友の人だよな!?」と親しげに声をかける弦太朗
フレンドリーなヒビキさんとはあっさり任務完了。折角なので橘さんの話を聞いてみる事に。
ヒビキ「あの人は偉大だよ。何でも食ってしょうがない人だけど、そこがいいんだよね。」弦太朗「なるほど!」
「チッ!」そんな 弦太朗を物陰から見つめる「こいぬちゃん」こと園田紗理奈。
どうやら、校長の事を探りまわっているようなので監視に来たのだ。「何をたくらんでいるの…?」
「貴女こそ何を企んでいるの?」と背後から地上最凶の養護教諭の声が・・・
そんな騒動を尻目に(なんやかんやで仲良くなった)良太郎と渡は学食を食べていた
もちろん支払うのは太牙だ
887 :
名無しより愛をこめて:2012/01/11(水) 22:54:37.82 ID:bpReIgt3O
鏡の中から学食がでてくる。
速水公平「ほう。実に大食いだなw学食で食事をするどころか、学食自体を食べるとはねw彼等にスイッチを渡せば、ホロスコープスの一人に育てられるかな(ニヤリ)」
と、まぁまた必死に演技している橘さん。
そう、近くに覗いている園田先生がいるため演技しなければいけなかったのだ。「食事したいのに…はやくどっか行ってくんないかな…」
弦太朗「さーて!次はあの料理人だな!」弦太朗は次に天道に目をつけた。
渡「良太郎さんのお姉さんに料理を教えてもらってから行くべきだよ」良太郎「え…」
そんなこんなでミルクディッパーでバイトする事になった弦太朗。早速コーヒーに砂糖を大量に入れまくっている常連客を見つける。弦太朗「お前は仮面ライダーゼロノス!俺と友達になろうぜ!」デネブ「侑斗、ほら友達になってくれるって!」侑斗「…………」
弦太朗と侑斗はミルクディッパー出資のもと、コーヒーメーカー「ミルクティー」を立ち上げた
侑斗は「なんでこんな奴と…」と思ったが、愛理さんが近くで色々教えてくれるため、「ま、まあいいか…」と思い始めた
さて、しばらくした頃、なんと速水校長(橘さん)が来店。元はといえばこの人の為に色々した訳で、早速友達になろうとする。
早速、速水公平のお供で来ていた大杉が騒ぎ出す「うちの生徒が、ここで校則違反のアルバイトをしているという報告があって来てみれば!如月!お前だったのか!停学だ!留年だ!退学だ!…ですよね?校長!」
速水「まぁまぁ。はっきり言って私は食事のついでにその件を見に来ただけ。そうだ、美味しい物があれば不問としましょう」
弦太朗「たちば…校長先生!俺が入れたコーヒーっす!飲んでください!!」速水「ほう…どれどれ…ほう、なかなかいいな。」それもそのはず、そのコーヒーには辛味噌が入れてある
900 :
名無しより愛をこめて:2012/01/14(土) 16:59:01.67 ID:jzEQPlwV0
900
901 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2012/01/14(土) 17:27:58.09 ID:oSBgp/lF0
明らかに一行で済ませる気が無いだろ
一行で済んでるだろうがボケが いちいち煽ってんじゃねーよ。死ね
(その手の輩は徹底スルーしろ)
>>899から
おかげで大杉を尻目にすっかり意気投合。やったぜ弦太朗! さて、最近さっぱり話を聞かない浅倉陣営は…
地域のゴミ拾い運動に参加していた。英雄にはこんな些細なオファーもちょくちょく来るのだが、断った所で「アウトローな所が最高!」とか変な支持率の上がり方をするので受けた方が(相対的に)溜るイライラは少ないのだ。
その頃、仮面ライダー部は。賢吾「どうやら如月はうまく行ったようだな。これでゾディアーツのスイッチも解析できる」
何故かラビットハッチには食後のデザートを食べている渡と良太郎とヒビキさんがいた、「君も食べない?」
そして、なんと天道も樹花を連れてやってきた。「妹が宇宙を見たいと言うのでな。連れて来た。」
賢吾「おい!如月!なんでこんなに増えてるんだ!」弦太朗「まあ、いいじゃねえか賢吾!俺はこいつらと友達になったんだ!」
と、認知されまくりの仮面ライダー部。「まぁ、そのおかげで学校から認められて部費が出るようなり、ここもあの壊滅から元通りになったわけだが・・・・」でも釈然しない様子の賢吾。
ちなみに公認されているにも関わらず上の者などに認知されてないのは、速水校長(橘さん)の配慮だったりする。
橘さん「さて、俺もカップケーキ食いに行こうかな」と行こうとした所、なんと、「お前のせいで借金がどんどんかさむんだよ!もううんざりだ!」影山が襲撃に来た
912 :
名無しより愛をこめて:2012/01/18(水) 20:48:12.52 ID:pauVnXSJO
突然銀色のオーロラが表れ、影山はそこに突っ込んでいってしまった。
橘さん「兄貴!」
まあ、校長を倒さない為に理事長がダークネビュラを発動させたせいなのだが
だが、それを見た橘さんは「兄貴をよくも!!」と理事長に詰め寄る。どうやら一応影山を兄貴として認めてはいるようだ
916 :
名無しより愛をこめて:2012/01/20(金) 22:41:59.74 ID:/XXmbx3CO
橘さんと影山のまえにウヴァさんが現れて俺も仲間にしてくれと言った
>>915から(影山はネビュラホールに閉じ込められたので話がかみ合わないため)
まあ、兄貴のためとか言うより、自分の金づるがなくなるのが嫌なだけなのだが
918 :
名無しより愛をこめて:2012/01/21(土) 10:33:00.49 ID:drjHZbn+O
後ろにとてつもない殺気を感じた橘さん
鏡の前でマッパでセンズリぶっこいてるテメエのズリ姿が最高にカッケー!
>>918から
我望「仕方無い…来たまえ!」その先にはなんと浅倉がいた!
浅倉「おいおい…橘ァ…お前こんな所でなにしてんだ?」橘「あ、浅倉!?」我望「君が裏切るかもしれないと思っていたのでね…彼にここに来るよう頼んだのだよ」
「わぁ、浅倉様だ!」「やっぱりカッコいー!」「ってか何あの赤目のおっさんは浅倉様を顎で使えるかのような物言いしてんの?」と生徒達が英雄見たさに大量に押し寄せてきた。
生徒A「おいおい!あの人は理事長だぞ!!」生徒B「はあ?浅倉様の方が偉いにきまってんじゃん!浅倉様ー!!」生徒内でも大人気の浅倉。浅倉「ここでもかよ…」
生徒たちの眼前で、片手で浅倉を瞬殺する 速水公平「今更、浅倉など障害物にもなりはしない…。(笑)そんな事より、ついに尻尾を出したな、我望。」何時の間にか、速水を護る様に周囲を囲んでいる 響鬼・カブト・電王・キバ・フォーゼ。
ヴァルゴ「(英雄の浅倉様に逆らうとはいい度胸ですね・・・)」浅倉「(楽しもうぜ!橘!!)」我望の背後から速水を睨みつけるヴァルゴと激しい戦いに胸を躍らせる浅倉。
926 :
名無しより愛をこめて:2012/01/22(日) 21:27:46.86 ID:AMvJl5n9O
その戦いで校舎が半壊する。(ラビットハッチへのロッカーのある場所は無事)
927 :
名無しより愛をこめて:2012/01/22(日) 21:53:39.49 ID:Xw3/WQ2n0
>>901 >明らかに一行で済ませる気が無いだろ
使っているモニターディスプレイの大きさによって違ってくる。
小さなモニターだと2行3行になるが、横長で大きなものだと長い文章も
一行で収まるのだよ。
一行で済ませる気が無いこととモニターディスプレイの大きさがどう関係すんの?アホ?
黙ってろよボケが
スコーピオン(もちろん園田先生)も乱入し、他のライダー達と戦う。弦「またてめえか!」
「イイカゲンルジド!ダリガナオスドゥオボッデンダ!!」と何やら怒っている用務員剣崎。しかしオンドゥル語な為全く伝わらず校舎破壊は続いていく。
931 :
名無しより愛をこめて:2012/01/23(月) 22:31:41.20 ID:eYUESPcyO
「モウオゴッダ!ヘシン!」 といきなりキングフォームに変身する用務員剣崎
隼「やめろ!お前達!!校社が壊れる!!」校舎の破壊を止める為、隼がパワーダイザーに乗って食い止めようとする。
剣崎「オル、ギヴィバナカバカ!イッヂョルゴドガッゴルバボドル!!(おう、君は仲間か!一緒にこの学校を守ろう!!)」と共闘を申し出るが――大文字「校舎を壊すなと言ってるだろ!」やはり全く伝わらず攻撃される。
「おい!このままじゃ学園がぶっ壊れるぞ!外でやろうぜ!ところであの赤い目の男は誰なんだ…?」と、提案する弦太朗。ちなみに我望には未だに気づいていなかった
935 :
名無しより愛をこめて:2012/01/25(水) 22:50:21.38 ID:Zye4EaSbO
仕方ないのでいつもの採石場へ移動
936 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2012/01/25(水) 22:51:23.86 ID:k+TAx4d+0
変身し、武器を構える一同
しかしロケ弁が冷めていたことに激昂した弦太朗は
>>936から(なんだよロケ弁って)
橘さんのリブラの力で学園が採石場に見えているだけである。つまり場所は一切変わっていない
939 :
名無しより愛をこめて:2012/01/26(木) 22:56:39.38 ID:picFw6bs0
ことはなく、いつもの採石場だった。そこで変身し武器を構える一同
採石場には組織をリストラされて路頭に迷っていた怪人が複数いたが
全員を天ノ川学園で採用する、太っ腹な 速水公平「給料払うの理事長だしw」
我望「そこでこそ、兄貴のツケで、を使う所だろ!」橘さん「いや、兄貴消えちゃったし」
スコーピオンに苦戦する響鬼・カブト・電王・キバ。やはり幹部だけあって本当に強いのだ
944 :
名無しより愛をこめて:2012/01/27(金) 11:15:55.46 ID:HbjBZuIYO
そこに降って来るメテオ
弦太朗「あっ!お前は!!」メテオはスコーピオンを一網打尽にするが、それに目を付ける浅倉「あいつ(メテオ)おもしろそうじゃねえか…」
946 :
名無しより愛をこめて:2012/01/28(土) 02:17:02.28 ID:ZlQIclzh0
あ り え な い 。それは。
バストダンジョンでリリカのおっぱい値を800近くまで調教強化してやらないと、そのフラグは立たない。
仮にフィリオナをメンバーから外してリリカを集中調教しても、アナルバイブが使えないその段階では
スカリバーはまだ手に入れられないはず。 妄 想 で つ か ?
とりあえずアンダー草原で淫獣マリリスを大量に調教して淫度をどんどん稼いどけ。
展開が不安ならバックアップ取っておくのを忘れんなよ。説教くさくなってスマソ・・・。ついな・・・。
947 :
名無しより愛をこめて:2012/01/28(土) 10:08:43.97 ID:g8gxmHrbO
948 :
名無しより愛をこめて:2012/01/28(土) 11:00:14.88 ID:k6BYa+DdO BE:427016232-2BP(0)
流星「俺に襲い掛かってくるとは面白い。こを格の違いってもんを…」タチバナ「戦うな」流星「…え?」タチバナ「その御方と戦うなと、言っている!」どうやら浅倉の人気は宇宙にまで及んでいたようだ
戸惑って反撃できないメテオを一方的にボコる王蛇「なんだ?つまらない奴だな。じゃ、早々に消えろ!」メテオにドゥームズデイを叩き込む王蛇。流星「きぃ〜やぁ〜!!!!!」
そのメテオをロケットステイツで助けるフォーゼ。弦太朗「ダチだからな!」流星「友達じゃないと言っている!」
↑(訂正)ロケットステイツじゃなくて、ロケットモジュール
弦太朗「英雄だか何だか知らねぇが、俺の友達の仇は取る!タイマン張らせてもらうぜ!」ファイヤーON(変身音)
その時、遠くで浅倉討伐隊のゾルダが、ファイナルベントを発動させていた。「悪いね、ちょっと巻き添え食らうよ」
最大火力で「エンドオブワールド」を発動。各ライダー達はまたもバラバラになる運びとなった。
だが、浅倉だけは残っていた。「北岡ァァァ!!!」と向かっていこうとするが、後ろからヴァルゴに攻撃される。「私と戦いたいんじゃなかったのか?」
>>954から(リブラ、と書きたかったのかも知れないけどヴァルゴは浅倉信者なので話がかみ合わないため
>>925参照)
さて、まずは橘さんの様子。橘さん「いてて…えと、今誰がここにいるのかな?」
(そうだった…スマソ)
橘さんの近くには、天道、良太郎、渡の3人がいた。
そして変身する三人
まあ、これからの戦いに備えての変身だが、そんな4人に背後からヴァルゴが襲い掛かる。「我らの…そして浅倉様の邪魔はさせない!!」
960 :
名無しより愛をこめて:2012/01/31(火) 10:47:53.82 ID:01h2BD32O
しかし、なぜか掘られていた落とし穴に落ちる。
「無様ですねヴァルゴ。そんなんで命より重いホロスコープスが務まるのですか?」速水公平の演技で上から罵倒する橘さん
962 :
名無しより愛をこめて:2012/02/01(水) 08:06:07.53 ID:sZ8/KyixO
穴に引きずり込まれる橘さん
「貴様…最初から騙していたのか!!」穴から橘さんの足をつかみ引きずり込もうとするが、他の3人が橘さんを引っ張り阻止する
964 :
名無しより愛をこめて:2012/02/01(水) 23:07:48.06 ID:sZ8/KyixO
あまりにも強く引っ張られたため、橘さんが分裂してしまう
ではなく、ジェミニが発動した結果である。
966 :
名無しより愛をこめて:2012/02/02(木) 18:36:02.91 ID:CIH0rfoWO
橘さんはヴァルゴをバーニングザヨゴで吹き飛ばした。
967 :
名無しより愛をこめて:2012/02/02(木) 19:06:44.26 ID:ga59rER0O BE:711693252-2BP(0)
更に橘さんに触れて(近付いて)しまったヴァルゴを小夜子さんがタコ殴りにしている。
しかし、ヴァルゴはダークネビュラを発動させ、小夜子さんを吸いこませた。ヴァルゴ「はぁ…はぁ…危ないところだった…」
ヴァルゴ「いかな地上最凶生物といえ、あそこなら少なくとも当分出てこないはずだ…あれ?あいつらは?」
橘さん達はとっくに逃げていた
と、その時突所として虚空に亀裂が――ヴァルゴ「え?まさかそんなはずは!」――ドゴォン!!!――小夜子さん「これしきで封じ込められると思われるとは、あたしも舐められたものね・・・」
ヴァルゴ「なんだと…!?」なんと吸い込まれたはずの影山も連れてきていた。影山「え?嘘、出られたの!?」小夜子「ついでに閉じ込められてたから助けて置いたわ」
小夜子さんはヴァルゴをボコボコにし、影山を従わせて橘さんを追う。
その頃、違う場所で仮面ライダー部の面々が弦太朗を捜していたが、そんな彼らの前に浅倉が現れた。浅倉「おいガキ共…そこのデカブツ(パワーダイザー)よこせ…」
賢吾「なに言ってる!これは俺達ライダー部の物だ!」浅倉「じゃあいい、腕ずくで奪うまでだ」隼「やれるもんならやってみろ!」王蛇VSパワーダイザーが始まった
976 :
名無しより愛をこめて:2012/02/06(月) 11:39:36.68 ID:ac28LaIOO BE:2562095849-2BP(0)
大文字「・・・・くっ」苦戦を強いられるダイザー。その時、メテオを飛んでくる。ユウキ「やった!助けに来て・・・」しかし、普通に攻撃し出すメテオ。タチバナ「浅倉様に協力すれば、きっと友達も目を覚ますぞ!(根拠無し)」
メテオ「すまない…」パワーダイザーは二大ライダーの攻撃に倒され、投げ出される隼。そしてすかさずダイザーに搭乗する浅倉
浅倉「ハッハッハ!こいつがあれば橘を倒せるな!」賢吾「く…如月はどこにいるんだ!」
その時ホルワンコフが瞬間的に掘った落とし穴に落ちる浅倉
しかし、パワーダイザーの大きさでは足がはまる程度だった。「こいつは最高だ!ヒャハハハハ!!」パワーダイザーで暴れまわる浅倉
981 :
名無しより愛をこめて:2012/02/07(火) 19:23:37.84 ID:MNdqGZxjO
しかし、パワーダイザーの足が折れてしまう。
と思ったが、無傷だった。浅倉「ひゃっはっは!こいつで遊んでやるぜ!!」流星「タチバナさん、止めた方が…」タチバナ「いや、浅倉様の好きにさせるんだ」
しかし、パワーダイザーの足が折れてしまう。
それは偶然いた橘さんがリブラの力で浅倉に見せた幻覚だった。橘さん「はやく逃げろ!ここは俺たちがやる!」ライダー部に呼び掛ける橘さん
985 :
名無しより愛をこめて:2012/02/09(木) 09:49:25.84 ID:FhYZ1xrYO BE:1423386454-2BP(0)
「あなた達、さっき橘くんに触れてたわよね?」お供三人に襲い掛かる小夜子さん。「橘!お前を消してこの借金地獄から逃れる!!」「はぁ?橘は俺の獲物だァ!」何か激突し出す影山と浅倉。結局格好良い事言ったのに相手の居ない橘さん。
タチバナ「とりあえずあの橘を倒せ。奴は危険な存在だ。君の障害にもなりえる」流星「そんな!タチバナさん!!」橘さん「ん?呼んだ?」
なんだか収拾のつかない事態になってきたが、色々あって小夜子さんと浅倉の撃退には成功した。
浅倉「ちくしょお〜!覚えてろお〜!」小夜子「きぃ〜!悔しいい!仮面ライダーめ!必ず復讐してやるう!」仮面ライダー部「校長先生!ありがとう!!」
989 :
名無しより愛をこめて:
ユウキ「もうダメかと思った!校長先生、本当に助かったよ!」部長「もうタイプど真ん中!」大文字「…………(キラーン」JK「だから俺に倒れこまないで!」橘さん「いや、それ程でもないよ」流星(だって本当に何もしてないからな…)