ULTRASEVEN X　

ウルトラセブン 40周年記念作品として深夜帯に放映された「ULTRASEVEN X」を
語るスレ。

公式サイト
ttp://sevenx.jp/index.htm

ライブマン

第六話が今でも心に残っています。ロマンに溢れている感じが良かった。
音楽が美しかった。

セブンＸ自体は結構好きだったけど戦闘シーンがなぁ･･･

大人向けのお洒落なそれでいて奥の深い作品。

怪獣や宇宙人との戦闘という余計な要素を極力抑えて
人間のドラマを描くことに注力して素晴らしいものに
仕上がった。

円谷さんはウルトラマンゼロのようなものから早く
脱却して、こういう大人の作品をどんどん作るべき。
子供だって心の底では大人の世界に憧れているんだ。

マーキンドとか良キャラだしバドリュードはデザインがかっこいいからソフビとかもっとおしてもいい

鈍器ラッガー

別に

あった、朝から探してみるもんだね（笑っ

また来ます

中の人が本を出したりしてるしね。

正直、放送時間が厳しくて、毎週は見られなくて残念だったが、それでも人間関係等のドラマが面白かった
最終回は感動した

１クールしかやんなかったのが残念、もっとみたかった

ULTRASEVEN Xやネクサスのような作品を夜の12時前後くらいの枠でやってほしい
同じくらいの枠でウルトラマンシリーズの再放送とかも、やってくれたら良いのにな
住み分けしてるのか今の地上波テレビは再放送じたいが減っていて残念だ
他のシリーズでも大人向け路線やってくれ
スーツとか新調しなくて良いからｗ

>>13
同意、6話はスーツなしでも傑作だったしね

ULTRASEVEN Xの完全な管理社会のリアルさが逆に真実味の無い不気味さを感じさせる。
そんな世界観がウルトラＱを初めて見た時と同じようにワクワクさせてくれた。

こっからスレチ







ULTRA N PROJECTは細々とで良いんで諦め無いで続けて欲しい。
そう、12話完結でもOVAでも良い、製作し続けて欲しい！

黒歴史化したがるのは、俳優よりも売り出す側のプロダクション。

DVD買いたいけど高い

見逃した回は見たいが

(-_-;)

クラウンは銀色の方が良かったよな
ガシャポンの金メッキの都合なんだろうけど

ガチャのセブンは肩装甲が外れやすくて泣いた
でもセブンが一番好きだったわ

セブンＸは後に再評価されると思ってたがそうでもないのかな

………

ふふ

>>20
どうしても本家セブンの陰に隠れてしまうからな

セブン40周年企画だから仕方が無いが、
あの世界観ならセブンの名前を借りなくてオリジナルで勝負してほしかった

http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です　雨に濡れ　町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが　実際にこういった膨大な専門の技術者や予算　特撮撮影施設や機械　現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります

http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です　えいが・・なみ・・？　何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は　　正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね　
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします　じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません　が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです

http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です　精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です　魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます

http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね　一目で　「これはひでえええええええ」　と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです　へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね　
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います

http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です　単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる　こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが　実際はピンきりです　
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な


超が付く低予算作品


もあります　
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです　多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて　この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい？
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです　それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです　セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと　「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です　果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが　あの爆破の規模を見る限り


犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ


なので別に良いのかも知れませんね　このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり　
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません

http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです　相変わらず低予算過ぎて　ぷっにぷに　くにゃくにゃーん　です　この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音　
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね　この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました

http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です　鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね　実物大の人間が逃げる姿や　
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています　巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ＺＡＴの空中戦や　不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます　まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね　へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます

制作費は安そうだけど面白かった。
ゼロとかの路線が駄目なら、こういうのを地道に作っていくのも 今の円谷に残された道かもしれないな。

浮浪

今井麻美

「いい嫁だ。猟奇的だな。だが無意味だ」

続編観たいな

平成では一番好きな作品

>>6に全面的に同意

3話とかもっと再評価されてもいいのにな
相棒のボーダーラインにも通じる話だった

ttp://twitter.com/osawa212/status/97489268414496768
osawa212:映画プラトニック・セックスで主演女優でデビューしました【加賀美早紀】が本日7/31をもちまして、芸能界という世界を卒業する事になりました。今まで応援して頂いたファンの皆様・関係者の皆様に本当に感謝です。

ttp://twitter.com/osawa212/status/97489487625592832
osawa212:加賀美早紀から皆様へのご報告になります⇒ ttp://t.co/04gDmXy

せめて2クールはやってほしかったな。

>>17
見逃した回が気になるならとりあえずレンタルで済まして後でお金がたまってからブツを買えばいいんじゃないか？

>>33
私は4日ぐらい前マンガ喫茶の週刊誌の記事で知りました。
飯島愛関連で出ていました。
ジンに続きエレアの中の人も引退して残念ですけど。

加賀美さん　第二の人生頑張ってください。

>>20>>23
あれはあれで良かったと思うけど。
私も実は　あまり期待してなかったけどアダルトなストーリーだったので好きな作品ですね。
特に　３話５話はドラマとしてももっと評価されてほしいね。

「PEN」の円谷特集で、ウルトラ45年史で、SEVEN Xだけ扱われていなかった
編集者忘れちゃってたのかな

今思うんだけど、Xのセブンってウルトラマンゼロに姿が近いよねぇ
相対的に若いときの姿だったんじゃあないかっておもえてきた

異世界に行ったらいい女がいっぱいいたから興奮して若返ったのか

素直にウルトラセブンよりも前の世界だったんじゃあないかっていってあげようよ。

これ見よがしなスーパーメカや「どうだ、我々はワルだろう」とでも言いたげなわざとらしい悪役等、余計な要素を一切排除したのが良かった

奇怪な事件と、それに立ち向かう人々が主軸のドラマ
それぞれに目的や使命があって地球に飛来するエイリアン
無駄に出しゃばらず、事態の収拾役として黙々と己の任務をこなすヒーローetc…
これこそがウルトラの本来の姿、あるべき姿だ
もうちょっとこの世界を楽しみたかった

本来の…かどうかはともかく、
エイリアンに毎回異なる特徴や属性を与えていたのは確かに原点回帰だと思ったな。
グラキエスが滅んでもそれは管理社会の親玉だっただけで、
他のエイリアンの親玉じゃないんだし。

赤い通り魔の話が好きだった。
ちょっと作品世界からズレてるけど。
セブンがトドメをさす所が泣けた。

>>40
もうちょっとアクションとかにエンタメ性があったら良かったよね。
そういう意味では惜しい作品。
防衛隊の戦闘機とか排除はなかなか面白い試みだったな。

>>43
実は本家セブンも、戦闘シーンは結構地味だったりするw

でもセブンXが身大メインで活躍するんであれば、ライダーばりにアクションで魅せるエピソードも一本あっても良かったかもね

×身大メイン
○等身大メイン
だった
ｽﾏｿ

ケイもジンも好き
復活して欲しい作品だわ

でもやっぱり一番好きなのはエス
そういやエレアは引退しちゃったんだな…ちくしょう、オリキャスがそろわないんじゃダメだ。

エレア好きだよ。

ケイがいいキャラしてたよ

悪に支配された世界で主人公たちが自分の組織をぶっつぶしてしまうなんてウルトラ史上唯一だよな

昨日始めてみた。神作だな。

>>51
ようこそ同志よ
ぜひ最後まで堪能してくれ

ノベライズが結構面白かった

そうなのか

ノベライズは自分も読んだけど
　ＴＶでは描ききれなかった敵の設定
　ジンとエレアの出会い
　エスがエージェントになる前の話（エスの本名）
などの話が書かれていて　面白かったよ。

保守。

こんなスレあったのか
本放送の時はあまり観れなかったんで、少し前にレンタルで通しで観た
派手さは無かったけどあのちょっとダークな世界観とか好きだ
特に、独特の空気感が印象的だったな
また観ようかな

雰囲気は好き。もう少し映像と脚本を頑張って欲しかった。

アクアプロジェクト。

無音

ほす

エンディング曲好きだったな･･･。

無差別

>>1
乙は誰だ？

スレに根が生えたのなら、そう言ってくれ
植木鉢を買ってくる

そのセリフ好きだわ
それで一気にKが好きになった

今井

昨日マンガ喫茶で週刊誌を読んでたら
今週の週刊大衆に　伴杏里さんの下着と水着のグラビア写真が載ってたよ。
劣化していなかったよ。
　

最近見たんだが、「ほしけい」って普通に使われる単語なん？

普通は星系で「せいけい」と読むような気はする

現場の判断なのか、役者の誤読なのか・・・

SFショートショートみたいな回が面白かった。

最後に両方ともほろんじゃうヤツ？
たしかに星新一か梶尾真治かって感じではあるか

ケイの30歳誕生日おめでとうage♪

初めての際は、
幻だった12話はちゃんとあったのか？

どこから突っ込めばいいやら・・・w

>>75にも答え出したら？

12話は最終回ですｗ

ホープレスの話しが一番面白いな

もうちょいやりようはあった

ジン役の人って、役者引退したんだっけ？

そういうわけではないらしいが、今、台湾でやってるらしい
去年の沖縄大の「金城哲夫生誕祭2012」には参加したみたいだけどね。
ttp://m-78.jp/event/detail/121103-kinjo/

今やってるGARO見てるとこの作品思い出して仕方ないんだよなぁ

いまいちで惜しい作品という感じ

列伝でもちょっとは扱ってほしい

ライダーでいうFIRST NEXTみたいな扱いだな。

単に列伝でも流用できる戦闘シーンが少ないからかもな
初回とラスト以外、巨大戦あまりないし

子供が「わぁ！」ってなるシーンはあんまりないもんねw
でもあの「静かな中で何かが起こっている」って独特の雰囲気とか、ある種のユートピアとも
ディストピアとも見えてしまう世界観とか、記憶の片隅に浸み込んでる感じ

SEVEN XはXファイルとかみたいな話もあったりしていい深夜特撮だが、
ウルトラマンのシリーズとしては肝心のウルトラマンの印象が弱い気がしたな
一話とかでも人間パートでマトリックスみたく派手なアクションやってるせいか
変身してからの殺陣の印象が弱くなったような…殺陣の内容もよくなかったかもしれないが

セブンが高レベルすぎてほとんどのヤツを瞬殺しちまうからな
元の世界でG級をクリアしたセブンが、村クエに来たような感じ

セブンっぽいと言えばセブンっぽいんだけどね
ヒーローものでない現代の空想特撮って感じかな

セブンはもともと「SF」テイストが濃かったもんな
最初に見たのは幼児の頃(多分再放送)でウルトラマンも再放送されてて、怪獣とかも
当時はごちゃ混ぜだったけど、雰囲気の違いは子供ながらに区別がついた
その頃からセブンの空気が一番好き、なんとなく怖かったけどね
当時から(今でも)インコ類が好きなのはガッツ星人のせいですw

３Ｄメガネにそっくり

独特の世界観がある作品だったな
特撮ヲタクの間でひっそりと話されるいい作品だったと思う

最近のウルトラマン系の絵本でも
ちゃんとセブンXが載ってて、ジンも紹介されてるから凄い

「パパ、ウルトラセブンＸが見たい〜」

世の子供たちが無邪気にこんなこと言わないかな〜

ホープレスとか面白い話があるから、見てほしい

あまり戦闘が印象に残らなかったな

唐橋充さんの出てたTRAVELERの回も印象的だったな
寂寥感の漂うハッピーエンド

SEVENXの小顔感はどうやってるの？
スーアクの人

ＳＦでもあるし、一種のノワールだとも思う。
グラキエス以外の宇宙人が「侵略者」と言うより、「犯罪者」のイメージが多かった気がする。

一番好きなのはサイコの回だなあ
あれは泣けた
アイスラッガーの使い方とかね
さすが小中×長谷川だと思った

セＸ

TRAVELERが印象に残ってる
現実逃避ではあるけどそれと同時にあり得ないあり得ないとずっと思っていた夢をついに叶えた男

AQUA PROJECTの関係者の名前に八木毅と書いてあったのを見つけたときは思わずフフッて笑ってしまった

全体的に面白かったんだけど、ラストがアッサリ終わったのが物足りなかったかなー
少しでも後日談みたいなのが欲しかった

うむ

何気ない街の雰囲気が好きだったな
表向きは平和でのんびりしているようにも見えて、実はディストピアっぽい感じというか
マックス・ヘッドルームの世界にも似たちょっと息苦しい感じのリアリティというか

90年代的未来感みたいなのがあって良かったな

エレアがタイプすぎる
あんな美人と付き合ってたジンうらやましすぎ

せやな

平成セブンが再評価されつつある中、この作品も再評価されないだろうかと期待

ついでに保守

列伝で扱ってほしいよね。
アクションシーンが全体的に少ないけど
列伝のダイジェストなら、活躍するXさんの姿を
まとめて見られるし。

まさかラストにアンヌが出てくるとはなぁ

保守