侑斗「洋食食えたらきっと戻る!」九膳目

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224名無しより愛をこめて
昨晩。いまじんにて。
良太郎「おいしそうなケーキ! サプライズバースデーパーティ、侑斗喜んでくれるかな」
キン「めでたいなあ。しかしまだ24か」
牙王「で、侑斗はどうした? 今日はまだ見ていないが」
デネブ「とりあえず今日は夜から店に来てって言ってあるんだけどなぁ」
幸太郎「うれしすぎて出てこれないんじゃない?」
テディ「! それはこのサプライズに気づいてるということか? 幸太郎」
愛理「まずいわね…それは…」
モモ「ってカイ! お前なにやってんだ! つまみ食いすんな!!」
カイ「てつだったんだし味見くらいいいだろ」
レオ「るす番頑張ったもんな、カイ」

ウラ「よくそれで手伝いって言えるねぇ…。でもバレたとしたらいつ気づいたんだろうね」
オーナー「元々バレていたんではないですかねぇ? デネブ君は嘘をつくのが苦手みたいですしね」
牙王「気にするな、デネブ。どうあっても祝われることは嬉しいことだろう」
デス「にしても遅いな。何をやっているんだ」
リュウ「なんだったら呼んでこよっか??」
コハナ「リュウタロス待ちなさい! あんたが行ったら嫌な予感しかしない!」
ジーク「また私の出番か? 皆の衆。私が来たからにはもう心配ない。ここは私のd」
モモ「すくいのねぇバカばっかだな、この店は! おいデネブ! 侑斗何時に呼んだんだ!」
デネブ「よく考えたら、時間言うの忘れてた…」
良太郎「うそ! もしかして侑斗、呼ばれるの待ってるのかも!?」
デネブ「に、荷物忘れたふりして呼んでくる! 侑斗〜!!!」


侑斗「……ありがとう」

遅くなったが、侑斗おめでとう。