昨晩。いまじんにて。
良太郎「おいしそうなケーキ! サプライズバースデーパーティ、侑斗喜んでくれるかな」
キン「めでたいなあ。しかしまだ24か」
牙王「で、侑斗はどうした? 今日はまだ見ていないが」
デネブ「とりあえず今日は夜から店に来てって言ってあるんだけどなぁ」
幸太郎「うれしすぎて出てこれないんじゃない?」
テディ「! それはこのサプライズに気づいてるということか? 幸太郎」
愛理「まずいわね…それは…」
モモ「ってカイ! お前なにやってんだ! つまみ食いすんな!!」
カイ「てつだったんだし味見くらいいいだろ」
レオ「るす番頑張ったもんな、カイ」
ウラ「よくそれで手伝いって言えるねぇ…。でもバレたとしたらいつ気づいたんだろうね」
オーナー「元々バレていたんではないですかねぇ? デネブ君は嘘をつくのが苦手みたいですしね」
牙王「気にするな、デネブ。どうあっても祝われることは嬉しいことだろう」
デス「にしても遅いな。何をやっているんだ」
リュウ「なんだったら呼んでこよっか??」
コハナ「リュウタロス待ちなさい! あんたが行ったら嫌な予感しかしない!」
ジーク「また私の出番か? 皆の衆。私が来たからにはもう心配ない。ここは私のd」
モモ「すくいのねぇバカばっかだな、この店は! おいデネブ! 侑斗何時に呼んだんだ!」
デネブ「よく考えたら、時間言うの忘れてた…」
良太郎「うそ! もしかして侑斗、呼ばれるの待ってるのかも!?」
デネブ「に、荷物忘れたふりして呼んでくる! 侑斗〜!!!」
侑斗「……ありがとう」
遅くなったが、侑斗おめでとう。