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ゴリワシギン:
地球戦隊ファイブマン第33話「必殺裏返し」(1990年10月12日放映)に登場。
シュバリエに艦長の座が危ういことを告げられたガロアは自ら合身フランケンカプセルを操作して地上最強のゴリラギンと
空の勇者ワシギンから合身銀河闘士を作ろうとするが、慣れないため両者の意思が残ったまま背中合わせになる(因みにガロアの
構想では二体の頭部はそのままで並ぶ)。
どちらも自分が表と言い、争ううちに突風を起こし何でもひっくり返してそれを楽しみだす。この時はファイブラスターを
跳ね返し、また単独の戦闘力としてゴリラギンは“回転ゴリパンチ”を繰り出しワシギンは爪で攻撃する。しかし学にそこをつかれて
ひっくり返すのに技量の要るメンコを見せられてはまり出す。
ガロアは巨大メンコを持ったゴルリン28号に巨大化させてファイブマンを潰そうとするがスターファイブとのメンコ対決に
またものめり込む。負けた悔しさで襲い掛かってスターファイブは合体する。回転してメンコを乱射するがスーパーファイブロボに
通じず、スーパーベクトルパンチで葬られる。この失敗で遂にガロアは罰せられる。