正直「タケちゃん」はないよな「タケちゃん」は・・・
あのせいで殿と家臣という関係性も糞もなくなった
まぁ子供的には金はリアクションが濃くて見てて楽しいから人気あったらしいけど
おいしい所を持ってった寿司屋が他オタから恨まれてるのはよくわかりました。
侍じゃなくても戦えるヤツがいたら、何もないってスネちゃった偽殿の立場ないもんなw
ぶっちゃけ初期案のニンジャサムライとかが混じった和風戦隊のほうが作風あってたよな
>>926 そもそもゴーオンの初期の三人は武装も何もしてない「一般人」としてガイアークに戦い挑んでたよね
殿様もまあ走輔とアラタというなんとも正反対な二人に挟まれたなぁ
寿司屋みたいな野良侍の集団戦隊だったら良かったなー。
モヂカラの一家相伝とか血筋みたいのは時代錯誤過ぎる。
心配しなくても2000〜2010年代のレッドは、ボウケンレッドしか褒められてないよ。
>>257-259>>261>>266 亀だが、もうSは意見出てるバルガイヤー、ン・マのみにして、
Aをバンリキモンス、ラゲム、エグゾススーパーストロング、センキ、無間龍ロンのみにして、
それ以外をB以下にしたら、揉めなくなるんじゃない?
もうドウコク(とヨゴ父)だけの為に同じような議論飽きたし、
それが原因でラスボススレ降りたって人も絶対いるだろうし。
943 :
名無しより愛をこめて:2010/11/14(日) 14:22:09 ID:6BMejojI0
視聴者の子供たちにとって悪役連中はともかく主役連中まで人生の反面教師になってしまう
ヒーロー番組ってどうよ?(龍騎はそういうお話だったからともかく・・。)
メンバー全員カツ・コバヤシみたいなモンかw
今更ながらシンケンvsゴーオン見たよ。
走輔の『正義の味方ってのはなぁ、世界を守ってナンボなんだよ!』
この言葉に尽きる。
走輔が走輔らしさ満点の啖呵をきってくれたのは嬉しかった。
逆にその分先輩戦隊に不遜な態度をとるシンケン本編の何もない男へのムカつきは倍加した。
軍平や流ノ介のネタキャラ化(電王本編のその週出番のないイマジンと同レベルのにぎやかし要因)は可哀想だった。
笑えるんだけどね。後でしんみり。
靖子が考えた台詞の時点で走輔も偽殿マンセー要員にされている感じが
>>944 構造としては偽殿マンセーのための「落としてから持ち上げる」なんだけど
あの台詞自体はよかったというか、番組のキャラ設定を靖子だけにやらせちゃダメなんだなと思った
靖子の書いたセリフではあるんだけど、今の靖子作のキャラからは出てこない爽快感のあるセリフ
靖子に走輔を書くのは何とかできても、走輔を作るのは無理だよね
靖子に軍平は無理だったみたいだな。
二人しか動かせないと言われる脚本家の面目躍如ですな
ゴーオン側は機能してるの走輔だけだし
期待を裏切らない靖子先生流石です
ゴーゴーvsギンガもそうだけど
小林が手掛けるvsってホントにレッド二人しかキャラが動いていないよな…。
小林信者は基本的にキャラしか見てないからその程度の情報量でしか理解出来ないんでしょう
源太は偽殿のライバル的存在になってことはを取り合う展開になった方がましだったな。
そして源太には「ことはっ!俺に惚れろっ!」位言って欲しかったな。
953 :
名無しより愛をこめて:2010/11/18(木) 20:32:23 ID:XitBS2uf0
いや、それよりもタイムファイヤーと被るかもしれんが、
地位・血筋に縋ってる奴なんかに負けてたまるかと、
捻くれ者ながらも努力一直線熱血ヒーローの方が良かったな
こういうタイプなら地位剥奪された丈瑠を一喝してくれるだろうし
凱は竜と反目し合っていても竜が戦意喪失したときはかなり気をかけたりしてたからなあ
こんなことできるやつがシンケンにいなかったのが問題
>>951 ことはが取り合う程の価値なんか無いよw
>>945 たしかに竜も現実逃避で戦場から背を向けたことがあったけど
周りはけっして「あら可哀相な竜タン」みたいに甘やかす態度はとらなかったからな。
どんなに辛くても貴方は戦士、前を向いて戦うんだと呼びかける展開はヒーロー物として最高に熱かったよ。
それにひきかえ…
957 :
名無しより愛をこめて:2010/11/18(木) 22:42:16 ID:IVE/l1OYO
>>956 一度は生き別れやっとの思いで取り戻したと思ったら
死んでしまった恋人を目の当たりにしてる竜を
地位を失っただけで自暴自棄になってる殿(笑)にしちゃ失礼だろ
同じ欝でも質がぜんぜん違う
>>956 まったくその通り。
地位を失って自暴自棄の殿様は言葉の通りビックリするほど何もない奴なんだよ、元から。
そしてまた地位を得ただけで何も成長しないから結局は地位しかないという…
ジェットで例えれば、一条総司令のレベルだからなw。
そんな奴がヒーローであってたまるかっての。
寿司屋の「よくお前らあいつ(姫)と一緒に居られるな」の株爆下げシーンだが
あの時の寿司屋だって今までの功績無視されて「お前サムライじゃねーからpgr」状態でも
目の前に外道衆が居たら立ち向かうだけの義侠心はあったんだよな、一応
>>953 それなら丈瑠の性格が悪くても許容範囲だし多少マンセーされてもいいんだけどね。
あんな偽殿をマンセーする他メンの神経がわからんわ。
>>961 あれはマジでイラっときたな。
終盤の展開は大人げない大人達がよってたかって小さい子供を集団で虐めてる様にしかみえんかった。
姫っていい子だったよな
一人くらいは姫の味方になるやつがいても良かったのにな
丹波の中の人が視聴者の方にとって我々は嫌われる役回りですが姫ではなく自分一人がそれを受けとめますとあったけど
姫も丹波も至極真っ当なキャラで役目を果たしているのにそんな解釈せざるを得ない状態が気の毒だったな。
965 :
名無しより愛をこめて:2010/11/19(金) 23:01:35 ID:DxCoYoBp0
ぶっちゃけ原哲夫氏の「影武者徳川家康」の改悪バージョン。(影武者が本物になっちゃう)
そういえば寿司屋でよければお供しますとか言ってなかったっけ?
丈ちゃんに必要とされてなかったポチのくせにw
姫に乗り換えれば面白かったのになww
>>966 自分より年下の相手にあの皮肉はねーよな。
どんだけ寿司屋性格悪いんだよって思ったわ。
信者さんはあのシーン絶賛してましたけど。
シンケンの終盤といい現行のオーズといい
どうあがいてもアレな展開を頭捻って擁護してる人たちを見ると
実は靖子が「信者がどこまで好意的に解釈してくれるか」の実験でもしてんじゃないかって気分になるなw
969 :
名無しより愛をこめて:2010/11/21(日) 15:57:11 ID:QSammRHY0
何話か忘れたが茉子がたけりゅ〜を中庭に呼び出して「ようやくチャンス作れた」
とか何とかほざいた回があったが正直今迄にもそんなチャンスいくらでもあったと思うのだが・・。
ああ、あったあった、そういうの。思い出したw。
ああいうのがいちいちキモいんだよなシンケンは。
いちいちわざとらしいというか、寒い感じ。
聞いていてゾワッとすることが頻繁にあって気色悪かった。
好きなやつはああいうのも好きなんだろうな。
俺はダメだわ、あのノリ。
個人的には最初の頃は結構好きだったんだけど、ダイゴヨウが家出した時に茉子が
もういいのよ的なセリフを吐きながら感情移入たっぷりに抱きしめたシーンを見て
なんだこいつ当事者を差し置いてしゃしゃって来てきめえとドン引きした
あれを源太がやってたら普通に感動できたんだけどな
それ以来だんだん溝ができてきた
確かにそういう脚本や演出の方向違いな自己陶酔シーンが多い作品だったな
でもああいうのって酔っ払い好きにはたまらんのだよな
丈瑠って「クールな二枚目タイプのレッド」になりきれなかったレッドといったところか?
973 :
名無しより愛をこめて:2010/11/25(木) 21:04:21 ID:ra3MHeJW0
そんな中途半端な殿と茉子との関係もよく分からない関係で終わってしまったな・・。
恋愛でも友情でも士と夏みかんの(脚本家がいうところの)プラトニックラブな関係というわけでもない。
寡黙な主人公とお節介なヒロインと書くと恋愛か何かに発展しそうな感じだが、結局、小林氏はあの2人を扱いきれず、(2人に限ったことではないが)
うやむやに終わらせてしまった感がある。最初は竜也とユウリのキャラや境遇をそっくりそのまま入れ替えたような感じで
描いていくかとも思ったが・・。ま、メンバーの中で突出して主人公と絡むのを抑えるためというのが妥当な理由だろうけど。
>>973 そもそも殿と家臣の主従関係がコンセプトでうたってるのに恋愛等で特別に男女をくっつける必要性もないわな。
それに茉子なんて殿萌えの狂腐女子に猛烈に憎まれていたのにそんなことしたらねぇ…。
975 :
名無しより愛をこめて:2010/11/27(土) 15:05:24 ID:S4X3mQOw0
茉子やことはの叩かれっぷりはジェットマンの香といい勝負かな・・?
>>975 シンケンという作品は嫌いだが、役者に対してどうこうというのがないのでどんな叩かれっぷりなのかよくわからん。
ここ(アンチスレ)ではなく、個別スレで叩かれているのなら、茉子やことはのキャラが叩かれているってのとは違うんじゃないのか?
ついでにいうと、ジェットマンの香が叩かれているというのも初めて知った。
>>975です。
たしかに
>>976の言うとおりキャラとしてなのか役者個人として叩くのかは別物だと思う。
いずれにしても物語と現実の区別が出来ないメンヘラ電波が1番始末悪いなと。
ボウケン好きだったから似たような構成のシンケンは最初好きだったんだが
緑は終始「お前を越えるぜ!」しか言わんし、青はマンセーしかしないし、黄はアイドリングだし
桃は中途半端な理解者だし、金は結局殿マンセー要員だしで
赤が目立つタイプの戦隊は好きだがそれ以外がおざなりなのはつまらんと痛いほど分かった
オーズもそうだが最近の小林は塩を入れるべき所に砂糖を入れてるみたいな間違ったさじ加減がヤバイ
いくら手の早い脚本が一番ありがたれるとはいえ自分の感性オンリーでバシバシ書いちゃ
980 :
名無しより愛をこめて:2010/12/04(土) 13:36:40 ID:Khu9TbxI0
終盤で馬鹿殿が家出したとき、全員揃いも揃って「丈瑠じゃなきゃヤダ」と言って連れ戻そうとしたのは、
萎えた・・。ボウケンやゲキとかだと「戻ってくるかどうか決めるのはアイツだ」と
強引に連れ戻す事はなかった。結局最後は本人で「答」を見つけなくちゃいけない筈なのに、
家臣連中が出しゃばったおかげで結局丈瑠は自分が何者で何のために誰のために何と戦うのかという
この手のバトル物の主人公が一度はブチ当たる悩みすら解決できないまま、仲間の元に戻ってしまった・・。
正直メンバー中誰か一人くらいは不甲斐ない主人公に愛想尽かして(最終的には戻ってくるとしても)離脱してしまうキャラ
がいて欲しかった。(「るろ剣」の左之助みたいな)
>>980 會川とかだとそういうのきちんと書きそうだよね
薫と縁組みするのが順当かなと。