おにゃのこが改造されるシーン素体14人目

このエントリーをはてなブックマークに追加
898マッキー ◆Dcskb1Nfqs
「水島コーチ、おはようございます」
「ゆかちゃん、おはよう。今日も早いのね」
「はい、大会が近いからいっぱい練習をしようと思いまして」
「そう、キチンと準備運動をしてからプールへ入るのよ」
「は〜い。分かりました」

水島佐知子、元水泳のオリンピック強化選手
今ではスイミングスクールのコーチをしている。
「さて、今日はタイム測定から始めようかしら」
当スイミングスクールのホープゆかちゃん
教えているコーチも熱が入る。

「きゃ〜〜っ」
突然プールサイドから、ゆかの悲鳴が上がった
(はっ。。。怪我? それとも不審者?)
水島コーチはプールへ駆ける。

「ゆか〜っ」「ゆか〜〜っ」
はっ!!
水島コーチが見たものは、仰向けで水面に浮いているゆか
そしてその手には、水中花の入った小瓶を持っていた。

「ゆかーーっ」
ゆかを助けようとプールへ飛び込もうとする水島コーチ
「んんっん」
それを後ろから羽交い絞めにし催眠ガスを吹き付けれ気を失う

「よし、この女をアジトへ連れて行け」
「イーッ、水に浮かんでるガキはどうしますか?」
「しばらくすれば気を取り戻すだろう」
「それまでに溺れるようなら、このガキは不要だ」
「イーッ」
「急げ、アジトで死神博士がお待ちだ」

水島コーチを抱きかかえた女達は
乗ってきた車へ急ぐ
そう彼女達はショッカーの女戦闘員なのだ。
899マッキー ◆Dcskb1Nfqs :2013/09/14(土) 10:15:25.73 ID:CFYtOo720
「さっさと歩け」
「いやぁ〜 離して 助けて」
「イッー 水島佐知子を連れてきました」
「ほっほっほっ よく来たな」
車椅子に乗った白髪の老人が答える
彼こそがショッカーの誇る天才科学者「死神博士」である

「ああっぁ ここは?」
「見ろ!」
死神博士は水島コーチの質問に答えず
部屋の奥にある水槽を指差す
「あの水槽の中には五色草の毒素が詰まっておるのだ」
「お前を今からあの水槽の中へ落とし、五色毒素をたっぷりと吸うのだ」
「あぁいや止めて。。助けてぇ」
「イーッ 大人しくしろ」
「静かにしろ」
水島コーチは抵抗するが、女戦闘員達の力には敵わない。

ドボン!!
ブクブクブク
(ゴホッ イヤッ)
(クッ 目が開けられない)
(アッ ヤバイ 溺れる)
ブクブクブク
水槽に落とされた水島コーチは必死の思いで這い上がろうとするが
毒素の含まれた水の中では思うように体が動かない

「フフフ、苦しんでいるわね」
「五色毒素に耐えられないような身体なら、生きている価値はないわ」
「ククク、苦しみに歪んでいる姿は美しいわ」
ショッカーの女戦闘員達は、水槽の中でもがいている水島コーチを見て
邪悪な微笑をする。
900マッキー ◆Dcskb1Nfqs :2013/09/14(土) 10:16:25.54 ID:CFYtOo720
「はぁ ハァ はぁ」
小一時間ほどのち水島コーチは水槽から這い上がる。
「さぁよく頑張ったわね」
「次はコッチよ」
ショッカーの女戦闘員達は
息絶え絶えの水島コーチを水槽から引き上げ
改造用のベットの上に乗せ、身体を横にさせる。
ガチャン、カシャン。
鉄輪で手首・足首・腹回りを固定し動けないようにされる
「お願い・・・助けて、もうやめて」
「さぁ身体を乾かすわよ」
女戦闘員はそう言い、手元の機械のスイッチを入れた。

ピカーー ピカッ
四方から特殊光線が水島コーチの身体を照射する
「いっ痛い、熱い。。。いやぁ身体が焼ける」
「お願い もう止めて・・・」
「うっ。。。うっ。。」
いつしか身体が焼ける痛みに水島コーチは気を失った
901名無しより愛をこめて:2013/09/14(土) 10:17:26.65 ID:CFYtOo720
(起きろ)
(起きろ・起きるのだ)
(起きるのだ・ゴシキ怪人よ)
うっ。。。う〜〜ん
(ハッ。。。ここは?)
(そうだ、ショッカーとか言う変な人にさらわれ・・・)

「おぉ〜目覚めたようだなゴシキ怪人」
「さぁお前のその姿を見るがいい」
死神博士は女戦闘員達に大きな鏡を用意させ
さらに自分の身体を見れるように
ベットの上に横たわる水島コーチの上半身を起こさせた。


「キャー− 何これ」
「いやぁぁ〜〜」
水島コーチは自分の身体見て悲鳴を上げる
鏡に写った顔や身体、そして直接見える手や足
それはもはや人間の物ではなかった。

「いっ。。。いやぁ〜〜」
「元に戻してぇ〜〜」
ベットの上で暴れる水島コーチ
いや、もはやゴシキ怪人といって良いだろう
だが、左右をショッカー女戦闘員に押さえ込まれているので
どうにもならない。

「見ろ」
そんなゴシキ怪人を無視して死神博士は言う
「ユカとか言う小娘だ」
鏡にはユカが映し出された。
自室で椅子に座り、何かを決意した表情のユカ
左手に水中花のビンを持ち匂いを嗅ぎ、右手は自分の股へと持って行く
右手で股間を触りながら、うっとりとした顔へと変わっていく。

「あぁユカちゃん…」
「この五色毒花の花粉を吸った女はエロと暴力に目覚めるのだ」
「ゴシキ怪人、貴様もこの花の花粉を吸うのだ、ヤレ」
死神博士に命じられ女戦闘員が水中花のビンを
水島コーチ、いやゴシキ怪人の顔面に持ってきて
強制的にビンの中に入ってる花粉とガスを吸わせる。

「いっいや。。。やめて。。。」
拒否反応を起こすが、やがて身体が熱くなってくる
(あっ。。。熱い でも気持ちイイ)
(良い香り)
(うっ、、、う〜〜ん)
902マッキー ◆Dcskb1Nfqs :2013/09/14(土) 10:18:08.37 ID:CFYtOo720
「ゴシキ怪人よ」
「ハイ 死神博士」
「お前の役目は分かっておるな?」
「ハイ この五色水中花の花粉を子供達に吸わせ
 エロと暴力が大好きな子供達に変身させます」
「うむ 成功を祈っておるぞ」
「ハイ」

ゴシキ怪人はくるりと一回りをしても元の人間体
水島コーチの姿に戻る。そして妖しく微笑む。


end