１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十四章―

前スレ；１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十三章―
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1258270715/

【このスレのルール（簡略化）】正式な物は>>2に記載。
以下の内容の書き込みは全て禁止します。万一書き込まれた場合は、その書き込みを無視してかまいません。
�@下ネタ、下品ネタ、それに類似ネタの書き込み（ロリコンネタ、排泄物や嘔吐物ネタなど）
�A平成仮面ライダーと関係ない書き込み（戦隊物、昭和ライダーに関する書き込みも含める）
�B明らかに故意であるとわかる長文の書き込み。（書き込んだら２行だった等の過失は許容）
�C夢落ちなどの、話を急激に変更する行為は極力行わないようにする。（どうしても必要という時は例外的に可とする。）
�D役者、いわゆる「中の人」に関する書き込みは禁止します。
�Eあまりにも脈絡のないことを書き込まない。また、スレと関係ないことも書き込まない。
�Fその他、スレの進行を妨げる書き込み（荒らしなど）
※スレが荒れるような書き込みは、ルールに記載されていないことでも全てこのルール�Fでスルー可能とする。
(死亡→蘇生展開をはじめ、あらゆる荒れる書き込みはスルー可能。)

ルール詳細・語句説明；>>2-6

【ルール】万が一、こうした書き込みがあった場合はその書き込みを無視して話を続けてもよいこととします。
�@このスレは、１行リレー小説【平成仮面ライダー版】であり、平成仮面ライダーに関係のない人物や事柄の書き込みは禁止します。ただし、季節ネタ（クリスマスやお正月関係の書き込み）は禁止にはあたりません。
�A２行以上の長文は禁止します。ただし、ＰＣの表示設定によっては１行の文が２行に表示されることや、書き込んでみたら少しはみ出して２行になった等故意に２行にしていないと見受けられるものは有効とする。
�B平成仮面ライダーの定義として、平成12年放送開始の『クウガ』以降のテレビシリーズ並びにそれらの劇場版とします。
�C下ネタや、それに類似するネタ（ロリコンネタ等）は、全て禁止とします。例外は認めません。そうした内容の書き込みは無効とし、無かったことにして下さい。
�DTSUTAYAギャレンなどの設定をこれ以上増やさないでください。ややこしくなるのを防止するためです。
�Eその他、スレの正常な進行を妨げるような書き込みも、同様に無視してもかまわないこととします。（死亡→蘇生展開など）


【語句説明】
�@タチバナーズ
橘とともに行動する人達のこと。さしずめ、橘と愉快な仲間達といった感じ。
浅倉や侑斗、デネブ、SL轟鬼などのメンバーがいる。メンバーは増えたりもする。

�Aゼロノス　タチバナフォーム
侑斗はアルタイルフォームやベガフォームになる際にカードを消費する。そのカードを節約するため、デネブが橘からもらったダイヤのラウズカードを使い侑斗がゼロノスに変身した姿がタチバナフォーム。ラウズカードであるため、使ってもなくならない。
故に、何度でも変身ができるので侑斗もよく使っている様子。変身直後、みるみる力が抜けていくのが特徴。見た目の特徴としては、アルタイルフォームでは顔のレールを走るのが牛なのに対し、タチバナフォームは 橘さんの顔がレールの上を走ってくる。
タチバナベガフォームやタチバナゼロフォームへの変身も可能。
ジョーカーである剣崎を封印したジョーカーのカードで変身するとゼロノスオンドゥルフォームになる。この場合、顔の線路には剣崎の顔が走ってくる。
変身中はずっとオンドゥル語しか話せなくなり、デネブですら侑斗と会話が成立しない。

�BTSUTAYAギャレン（略称；Ｔギャレン）・TSUTAYAギャレンキングフォーム（略称；ＴＧＫ）
ラウズカードを侑斗達にあげてしまった橘さんは、TSUTAYAのカードでギャレンに変身する。普通のギャレンだが、全身の至る所にTSUTAYAの文字が入っている。TSUTAYAポイントを消費し戦う。ジャックフォームやキングフォームへの変身も可能。
なお、TSUTAYAギャレンキングフォームは名前が長いので“ＴＧＫ”と略してもかまいません。

�CTSUTAYAギャレンサクヤライナーフォーム（略称；ＴギャレンＳＲ）
TSUTAYAがボーナスポイントキャンペーンなどをやっている期間にしかなることのできない期間限定のＴギャレン。最強にして究極のギャレンであり、実力はＴギャレンＫフォームを大幅に上回っている。
が、そのあまりにも強大なパワーに、変身している橘さん自体がビビってしまい「恐怖心…俺の心に恐怖心…。」状態になってしまうため全く使いこなせていない。

�D醒銃ダディ仮面ラウザー（ダディラウザー）
橘さんの武器。真のヘタレにしか使えない。見た目は、伊坂、あずみ、金井ダイヤの上級アンデットの顔と、そして橘さん自身の顔が取り付けられた銃。ＴＳＵＴＡＹＡギャレンキングフォームの武器であり、おそらくブレイドの重醒剣キングラウザーの相当する武器と思われる。
上級アンデッドのカードをラウズするとそのアンデッドの顔がラウザーにつくという意味不明な機能がある。全ての上級アンデッドの顔がついた状態をワイルドダディラウザーという。

�EＴＳＵＴＡＹＡストレートフラッシュ
◆10〜◆Ａを使い放つTSUTAYAギャレンキングフォームの最強技。威力はブレイドのロイヤルストレートフラッシュと同等程度ある。
発動時の音声→Ten!　Jack!　Queen!　King！　Ace！　…TSUTAYA straight flash!!

�Fもずく風呂
正しくはもずくではなく、『シュルトケスナー藻』。仮面ライダー剣の原作中で、ピーコックアンデッドこと伊坂が橘の回復等に使用した。
もずくを水槽に入れたような外観からもずく風呂と称されている。小夜子さんがボドボドになった橘さんなどを豪快な投げ技（ジャーマンスープレックスなど）で放り込んだりしている。

�Gスマートレディ轟鬼（略称；SL轟鬼）
前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨがやめた際に、代わりにｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨになったのが轟鬼である。
言動は轟鬼のまま、ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨの衣装を身にまとい、日々スマートレディとしてスマートブレイン社長に仕えている。
現在は、前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨと二人でｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨをしている。

�Hサクヤライナー
時の列車。橘さんのための列車である。きちんと時を越える能力があり、その点はデンライナーやゼロライナーと全く同じ。
なお、見た目は橘さんの顔がモチーフになっているようで、顔列車と表現されたこともある。
キングサクヤライナーという物もあり、こちらも時の列車。キングライナーに相当するもの。

�I辛味噌
地上最強の辛さを誇る辛い味噌。食べた者は悶絶してしまい、多量に摂取すると命に関わる事態にもなる。
しかし、橘さんはおいしいと言って食べる。最近は浅倉とデネブも慣れたのか食べられるようになった。
なお、橘さんはこれを弾丸として使い、「辛味噌弾」として戦闘に使用することができる。
この辛味噌弾には、当たった相手を辛さで悶絶させる効果がある。

�J下剤飴
デネブキャンディーになぜか混ざっている。どんな食物を食べても平気な橘さんにすら即効性で効く下剤であるため、超強力である。

�K英雄浅倉
暴力的で好戦的な浅倉の性格・言動が、なぜか好感度を上げる結果となり、次第に国民的英雄になっていった。
指名手配中にも関わらず、警視総監から賞をもらう、笑っていいとものテレホンショッキングに出演する等している。
名護さんは執拗に彼を捕えようとするが、逆に警察に逮捕されることもしばしば。

�L魔化魍ボタンむしり
名護啓介のこと。人間でありながら姫と童子が付いていて、魔化魍とみなされている。賞金首のボタンをむしって集める。
ファンガイアやキバ、さらには賞金首の犯罪者本人よりもボタンに興味を示す。出会ってしまったら、自分の逃げる方向とは逆の方向にボタンを投げるべし。
ボタンむしりはボタンを追いかけるので逃げられる。見つけたら猛士へ連絡。

�M浅倉の契約モンスター【タチバナゴシンジ】
浅倉の契約モンスターといえば、ベノスネーカー、メタルゲラス、エビルダイバーの三匹だが、浅倉はこの三匹以外にも橘、名護、真司の三名とも契約をしている。（浅倉はこれまでと同様、ベノスネーカー達も契約モンスターとして使用している）
この三名は、普段は自分の生活をそれぞれしているが、ひとたび浅倉が召喚をかければどんな状態であっても（トイレ中や風呂中であってもその場で）呼び出されてしまう。
お風呂中で呼び出されれば、全裸で浅倉の前に立たされ問答無用で浅倉の敵と戦わされるということである。
この三人は個別に呼び出すこともできるが、ユナイトベントするとタチバナゴシンジになる。
タチバナゴシンジは真司が橘を肩車し、橘が名護を肩車するというもの。バランスが悪く真司がつまずくと派手にこける。そのズッコケの勢いで名護さんの頭突きが炸裂し、敵を倒したことがある。
なお、だんご三兄弟の替え歌で『ヘタレ三兄弟』というタチバナゴシンジのテーマソングがある。
ヘタレ三兄弟；一番上は名護♪名護♪一番下は真司♪真司♪間に挟まれ朔也♪朔也♪　ヘタレ三兄弟♪

�Nｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞ
普段はヘタレな橘さんがキレて強くなった状態。伊坂を倒した際に「ｻﾞﾖｺﾞｰ!」と叫んだことに由来する。
小夜子さんのことでもｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞは発動するが、どちらかというと橘さんの食事の邪魔をした者に発動することが多い。

�OドＳコンビ
浅倉と過去キングのこと。二人ともドＳ同士だったため意気投合したのだ。

�P野良橘【ﾉﾗ ﾀﾁﾊﾞﾅ】
◆9GEMINIのラウズカードで出した橘のコピー。普通、本人が変身を解除するか時間経過でコピーは消えるはずだが、消えずに全員残っている。
本物のような不死身さはなく、ライダーの攻撃で退治可能。数が増えすぎて野良犬のようなので野良橘と呼ばれる。本体同様非常にダマされやすい性格である。

ある日浅倉が死んだ。

《様々な集団》
�@浅倉討伐隊
浅倉にうらみのある霧島美穂（仮面ライダーファム）がリーダーをつとめる、その名の通り浅倉を倒すための集団。
メンバーは霧島の他には長田結花がいる。たまに北岡弁護士も加わる。
浅倉が英雄視されているため、味方は少ない様子。

�A浅倉親衛隊
元々は橘討伐隊だったが、浅倉に憧れた菱形が改名し、浅倉を守ったり、侮辱した者に制裁を入れたりする集団となった。
菱形サクヤ、狂信者の一条さん、熱狂的ファンの夏みかんなどがいる。菱形は現在では元隊長で、一条さんが事実上のリーダー。
タチバナーズ同様、メンバーは増えたりもする。 浅倉本人はこの親衛隊のことをどうも思っていない（気にしてない）

�B橘親衛隊
草加さんなど一部の人達がタチバナーズとは別に創設した橘さんを守る会。
タチバナーズは橘さんを尊敬していない者が多いが、こちらは尊敬している。ここが大きな違い。

�C名護親衛隊
名護さんが自分を崇める集団を作ろうとしたが、誰も入団してくれなかった。
現在は創設者の名護さんしかメンバーがいないため、隊というよりももはやただの個人だ。

テンプレは以上です。


以下、前スレが埋まり次第その続きをどうぞ。

部屋にある箱から浅倉の遺体が見付かった。

当局の調査によると、死後３日が経過している様子だ

浅倉の遺体はその後サランラップに包まれた。

前スレが埋まっていたので前スレ>>983から繋ぎます

983 名無しより愛をこめて sage 2010/03/05(金) 07:50:31 ID:ToAHtGOh0
そのとき、渡が帰ってきた。「あなた、何してるんですか！？」

と、何故か紅邸でカビを洗い流している浅倉ではなくキバットに絡むカビまみれでお尻に音撃棒突き刺しているを渡。

浅倉は敵だが太牙がお世話になっているので、食事など甲斐甲斐しく世話をする渡。そこへ夏みかんが浅倉を迎えに来た。

渡「これで浅倉さんが帰ってくれる！」　しかし…　夏みかん「…浅倉様、こんなにも快適そうに…。渡さん、これからも浅倉様をお願いします。」

浅倉にと、その信者に紅邸を乗っとられ再びサクヤライナーのトイレに引き籠もる渡。

渡はトイレの中で死んでしまった。

>>14から（むやみに登場人物殺すなよ。）
渡は浅倉達を追い返そうと、橘さん達に協力を求める。「おまえにはいつも世話になっているからな。」と協力を快く受ける橘さん達

しかし直ぐ様気が変わり、協力するのを止めた。

伊坂に騙されたから気が変わったからだ。ＴＧＫにヘシンして渡を追い出そうとする橘さんと橘さんから渡を守ろうとするＳＬ轟鬼とどうでもいい侑斗。

何故ならキバットに音撃棒を刺そうとした関係でカビまみれだからだ。しかし、橘さんだけはカビうめぇと完全に餌付けされた状態になり付き従っている。

「わかりました。じゃあ、僕だけであいつらを追い返してきます！行くよ！キバット！」といい、渡は行ってしまった。

ぶっとばされて帰ってきた渡。浅倉の戦闘力は高いし、夏みかんも歴代平成ライダーが束になっても敵わなかった破壊者化したディケイドを倒す実力者だ。

まあ、それは士が夏みかんの攻撃を受け入れたのだが。それはさておき、渡は吹っ飛ばされたが、そこに浅倉討伐隊である士が現れる。「渡だったか？手を貸してやろう。」

渡「協力の必要はない、とっとと家へ帰れ！」

まぁ、ＦＦＲされた状態で言ってるいるのでかなり格好わるいのだが。

名護恵がその光景に大笑いしているため渡はサクヤライナーのトイレに引き籠もりたくなった。

渡がトイレに入った途端、外から鍵をかけられた。

それはもうこの世の物とは思えない程の頑丈な鍵である。

でも居心地が良いので一切気にしない渡。

そもそも渡の暮らしやすい様にキャッスルドランと行き来出来るようにしている(原理不明)為、鍵を掛けるなど全く意味が無いのだ。

しかしキャッスルドランと行き来出来なくなってしまったため、渡は一生をトイレですごすことになった。

そしてそのトイレにリボルギャリーが衝突した　　フィリップ「すまない､もずく風呂について検索してたら､よそ見をしてしまった｡」

渡は密閉されたトイレの中で、事故により半身不随になってしまった。

小夜子さんの病院に搬送され木野さんの手術を受ける渡。負傷した下半身は野良橘の下半身を移植され完治したが渡は野良橘の持つ橘細胞を手に入れてしまった。

渡に下半身を奪われ、上半身だけになってしまった野良橘の悲痛な叫びが木霊する「俺のぉ下半身を返せえええ〜！！！ＷＲＥＥＥＥＥＥＥ！！！！！（泣）」

無事完治した渡は再びトイレに閉じ込められ、鍵をかけられた、そして渡の下半身が急に腐り始めた。

渡に下半身を移植した野良橘が消滅したためである。既に数万体いる野良橘の一体が消滅した所で何の問題もないので別の野良橘の下半身を再び渡に移植する木野さん。木野さん「今度は野良橘の下半身にオルフェノクの記号も埋め込んでみた」

無事完治した渡は再びトイレに閉じ込められ、鍵をかけられた、今度は調子良いみたいだ、うんこも綺麗に捻り出せる。

>>37（下品ネタ禁止だぞ）
その頃、士は討伐隊達と共に浅倉親衛隊達と戦っていた。別に渡のためではなく、浅倉を倒すためである。

霧島「こいつ(士の事)、いつ採用したの？」北岡「俺は採用した覚えはないけどね」結花「まぁ別にいいじゃないですか。今日こそ浅倉さんを倒しましょう！」

士は渡に呼ばれ紅邸に北岡達を連れてきた、どうやら「トイレから自由にキャッスルドランなどに行き来できなくなった」という問題は解決したみたいだ。

士は北岡に誘われたと説明し受け入れてもらえた。北岡は覚えていなかったが。浅倉親衛隊のライダー達が北岡達に襲い掛かる。

北岡「俺さ、ゴチャゴチャしたの嫌いなんだよね。」ゾルダに変身してエンドオブザワールドをぶっ放す北岡。

それで大半の敵を撃退できたが、まだ残っている「あとは俺に任せろ。」士がカブトへとカメンライドし、クロックアップで敵を一掃する。

一掃した北岡は渡を再びトイレに閉じ込め、鍵をかけた。

閉じ込められたにも関わらず居心地が良く渡はこの上なく幸せだった。渡

渡は便座の上でじ〜っとしながら一日一日を無事に過ごす、もう戦いたくはないのだ。

しかし３日も経つと、とてもお腹が空いてきた。更に野良橘から移植した下半身の持つ橘細胞の影響で空腹に拍車が掛かる！

空腹に耐えられなくなった渡は（赤足のゼフのように）自分の右足を食べて飢えをしのいだ「…結構美味しいな。」

しかし、また瞬時に生えてきた。コピーとはいえ流石橘さんの体である。

その頃、北岡率いる討伐隊は浅倉の所へとたどり着いていた。「楽しませろよ…北岡ァ…」浅倉は王蛇へと変身し、真っ先にゾルダへと向かっていった。

なお、浅倉がいまだに紅邸にいるため、戦いは紅渡の自宅で勃発している。　キバット�V｢(爆音の中で)わ、渡ー!!帰ってこーい!!｣

その横では橘さんが久々に洗濯機をお風呂代わりにして入浴を楽しんでいる。橘さん「なかなか良い感じだぞ。侑斗も入らないか？」侑斗「何言ってんだ、橘！それ水だろ！！」

まぁ、完全に回した状態で入っているので侑斗のツッコミ所も微妙にズレてるのだけれど。

すすぎ、脱水、乾燥までされてピカピカの橘さん。橘｢少し肌が乾燥したな…｣

乾燥を防ぐため自分にオイルを塗りたくったため全身テカテカになり異様な輝きを放つ橘さん。

浅倉と北岡の激闘は続き、紅邸はかなり荒らされてしまった。その横では士と夏みかんも闘っている。ちなみに士の目的は夏みかんを浅倉から取り戻すことである。

因みに名護さんも討伐隊と一緒に行動してる。決して(名護さんの中だけでは)自分の親衛隊長である士を傍に置く為ではなく浅倉親衛隊にいる妻恵を取り返す為だと信じたい。

ちなみに名護さんは今はイクサナックルを持っていない（一条さんが持っている）ため、ハンターの兵器である銃を使っている。

紅家の現状：士VS夏みかん／北岡VS浅倉／霧島(ファム)＆長田結花(ｸﾚｲﾝｵﾙﾌｪﾉｸ)VS名護(生身)／特に何もしてない橘＆侑斗／慌ててるｷﾊﾞｯﾄ�V

なぜ、浅倉討伐隊に参加中の名護が同じ討伐隊の霧島＆結花と戦闘中なのかというと､変身できないし臨時参加のくせに隊長のように偉そうな態度だったからカチンときたようだ。

橘さん達は騒ぎを聞きつけ、戦闘を目撃する。「今見られたら俺達も巻き込まれるな…」「逃げようぜ橘。」と言い、こっそり脱出した。

浅倉と戦っていた北岡は｢おっと､女性と待ち合わせの時間だ｡｣と立ち去ってしまう｡一人残った浅倉は､霧島＆結花にぶっとばされている名護を目撃。笑顔になる。

だが、「なんてね！！」と言い、後ろを向き攻撃する北岡。浅倉を油断させるための演技である。

浅倉も浅倉で名護を霧島達から奪い去ると盾代わりに使用。こちらも北岡の行動くらい見抜いていた。

「悪いけど、俺は仕事はきっちりやるタイプなんだよね。」「北岡ァ…」にらみ合う北岡と浅倉。その横でボドボドになっている名護さん。

浅倉と北岡が激闘｡現場の紅家は半壊。　ｷﾊﾞｯﾄ�V｢家がぁ!!｣　海東｢大丈夫｡お宝､ﾊﾞｲｵﾘﾝのﾌﾞﾗｯﾃﾞｨﾛｰｽﾞは僕が回収済みさ｡｣　ｷﾊﾞｯﾄ�V｢そりゃよかっｔ…へ？｣

「海東！おまえ！！」「やあ、士。悪いけどブラッディローズはもらっていくよ。」海東は去って行った。

海東が去っていったのは、今から子供を産むためである、子供の名は決めてある、「源次郎」だ。

申し訳ないが広めないと一生後悔するから

子供手当て、出稼ぎ外国人が母国に置いてきた子供にも支給：イザ！
http://tom5023.iza.ne.jp/blog/entry/1476613/

おまいら、これだけはマジで読んでくれ。
日本人が強制労働させられて、完全な外国人にお金をあげようとしている民主党。
これだけは阻止しないといかん。

>>67から。

浅倉対北岡戦で破壊が進行していく紅家を守るべきか…。それとも盗人海東を追うべきか…。　キバット�V「どうすりゃいいんだ！！？」

海東は士が追っているのだが、家を守ろうにもキバに変身するには渡がいなきゃいけない。※渡：サクヤライナーのトイレにひきこもり中。

紅邸の惨事を見た橘さん達が渡を説得する。「渡！出てこい！！お前の家が大変だぞ！」「僕の家が？」渡はついにトイレから出てきた。

しかし、渡が紅家に到着した時には全壊した廃墟がそこにあるだけだった。北岡と浅倉は場所を変えたのか、すでにいなくなっていた。

そのため渡は再びトイレに閉じ込めれ、頑丈な鍵をかけられた。

頑丈な鍵をかけたのはキバット三世だ。「渡がもっと早く来てりゃ家も壊れずブラッディローズも無事だったのに」ということらしい。

キバット三世は渡の隣のトイレに閉じ込められ、頑丈な鍵をかけられた。　

その頃、討伐隊ＶＳ浅倉達の戦いは人気のない場所で戦っていたが、浅倉親衛隊達が増えたため、不利になる討伐隊。

討伐隊ＶＳ浅倉達の戦いの場所は、いつしか浅倉親衛隊達、数百名の報道陣、数十万人の観光客で一杯になった。

「浅倉様が戦っているぞー！」「頑張れー浅倉様ー！！」浅倉への声援が多く、ちょっと戸惑う討伐隊。

浅倉に加勢する者などがあらわれ、いよいよ北岡サイドは敗北か…と思いきや、浅倉が勝負を捨て立ち去る。　浅倉:邪魔多すぎて闘気失せた。　周囲:トドメを刺さない浅倉様の優しさ。

しかし浅倉は気が変わり、トドメをさした。

紅家に。かろうじて残っていた柱とか全部破壊して、スッキリした顔で去っていった。

浅倉との戦いが終わり、北岡はサクヤライナーへと寄り、渡のトイレに札束を投げ込んだ。「これで家を元通りにしてくれ。」と言う事らしい。やはり根は良い奴なのだ。

渡は札束を全てトイレに流し、何事もなかったかのように振る舞った。

Ｑ：なぜ札束を流したのか？　Ａ：家があるとここにひきこもってないで帰れってなるし、ﾌﾞﾗｯﾃﾞｨﾛｰｽﾞがあるとファンガイアと戦わなきゃいけないし、両方いらない。

北岡「そうだと思った。だから建築家を雇って君の家を直してもらっているよ。よかったな。」北岡は笑顔だが、渡は唖然としている。

その数日後、北岡は渡の家をハンマーでズタボロに破壊した。

当然、浅倉との激闘の結果である。ちなみに、そのハンマーはドッガハンマーである

浅倉も北岡も邪魔が入らない場所で戦闘がしたかったので、私有地の紅邸は絶好の場所。渡も家がまた壊れるならとOKした。北岡にﾄﾞｯｶﾞﾊﾝﾏｰを貸したのも家が壊れやすくなるからだ。

しかし、紅邸(最早、紅闘技場と言った方が相応しい)に頑固に住み続けるキバットにしたらたまったものではない。遂にキレて闘っている浅倉と北岡に無謀にも突っ込んでいく。

北岡「またやっちゃった…また建て直さなくちゃな！！」そういい、北岡は浅倉と戦うが、キバットは「今すぐ直せー！！そして帰れー！！」と怒っている。

北岡と浅倉は言う通りに帰宅し、二人は仲直りし一つの布団で夜を共にした。

周りで親衛隊の面々と討伐隊の面々が睨み合っているのでアーッとかそういった雰囲気じゃ全く無いのだけれど。そんな一触即発状態の中、１人だけ空気読まず寝ている２人に紅邸に戻る様に頼み込んでいる渡。

もちろん浅倉と北岡はそんな関係ではなく、このままじゃどちらも倒れてしまうので休んでからまた戦うつもりなのである。そのため、今度は大戦争になるはずである。

しかし浅倉と北岡は戦い合う事を辞める誓いを立て、薄い布団にくるまりながら抱き合った。

春の夜中はまだ寒い。むさ苦しいのは百も承知だが、そうしなければ薄い布団では風邪をひいてしまう。それ故の苦肉の策であったが、残念ながら二人は寝相が悪かった

「一度決めたなら早く闘って下さいよ!そしてあんな家早くぶっ壊して下さい!｣ 渡はそんな事を叫んでいるが当の北岡は微睡みの中で(一々直すのも面倒臭くなってきたな｡今度劇的!ビフォア〇フターに応募して匠に絶対に壊れない様にしてもらおう｡)等と考えていた。

そしてようやく北岡と浅倉はどちらも変身して、激闘を始める。そして討伐隊と親衛隊も混ざり大激闘になった。

大激闘はすぐに収まり、北岡と浅倉はどちらも変身した姿のまま布団に入り、静かに抱き合った。

渡は「もうこの二人に頼んでも家は壊してもらえない」と悟り、誰か家を壊してくれる人はいないかと探す。

>>98から（いいかげんにしろ腐女子）
そして今度は橘さん達も合流した。渡は仲間なので彼の家を壊した浅倉が許せないのだ。討伐隊に協力する。

そんな浅倉討伐隊サイドの橘達の前に渡が立ちはだかる。　橘達：渡の自宅破壊は許さない！　渡：ｻｸﾔﾗｲﾅｰのﾄｲﾚに引きこもってたいから自宅いらない。

タチバナーズと親衛隊のメンバーを言っておくと、タチバナーズは侑斗、アスム、轟鬼、ワタルの４人。親衛隊は五代、響鬼、威吹鬼、草加、木場、涼、良太郎（別行動中）、そして渡（仮入隊）である

｢・・・・・・。｣ >>103に忘れられたデネブは言葉が出ない。しょうがないので会長を務める侑斗ファンクラブ(メンバーは四条元社長をはじめとする派遣村の方々)を率いて第三勢力として参戦した。

だが、やはりデネブは侑斗を大事に思うため橘さん側に付く。ちなみに派遣村の人達にはお帰りいただいた。

そこへファンガイアの大群があらわれる。ファンガイアを率いているのは…　　太牙「ファンガイア達！渡の…俺の弟の家を守れ！！」

更にグロンギの大群も現れる。 ガミオ「組するぞ！我が友、橘よ！」

モモタロス 「俺、参上！！」 … 彼はこの台詞が言いたかっただけらしい。

モモタロスがいるということは別行動中の良太郎も駆け付けたということだ。太牙はもともと浅倉親衛隊なので親衛隊達に裏切り者として中心的に攻撃されている。

そして、太牙的には紅邸破壊阻止側の旗頭になるはずの渡が寧ろ一番積極的に兄に攻撃している。具体的には渡がマウントポジションを取りタコ殴りにし浅倉親衛隊が周りから(渡には当たらない様にしながら)蹴っているという状況だ。

ボコボコの太牙。統率者がいなくなったので好き勝手暴れだすファンガイア。それらの相手をするので戦闘どころじゃない北岡・浅倉(浅倉は怪人達の多数戦をこれはこれで面白いと思っているようだが。)

「兄さん、僕は家なんかいらない！戦いもしたくないんだ！邪魔しないで！！」と言いながら兄をボコスカ殴る渡。

王である太牙を助けるため渡に攻撃するファンガイア。しかし、助けた太牙に「渡に何をするッ！？」とぶっ飛ばされたファンガイア。

その頃、例のごとく浅倉を見て豹変したアスムとワタル王子は変身し、浅倉へと向かっていった。

ウザいので殴った太牙を小夜子さんの病院に手紙付きで送る渡。「永遠に下僕として使って下さい。深央さん、頼み事があるので僕の所にきてください by渡」

王様として育った太牙は人間の下僕になることをこばみ、しかも深央が太牙の存在を嫌がったので即日返品される太牙。

その頃、浅倉達と橘さん達の激闘は続いていたが、なぜか渡が浅倉側に付いたのをみて首をひねる橘さん達。「渡！何やってんだ！お前は俺達側だろ！」と侑斗。

浅倉親衛隊の五代「渡君は…自宅を犠牲にしてでも浅倉様の敵を倒す覚悟なんだ！！」　渡「（違うけど…まぁ、そういうことにしとこう。）」

五代は(>>103の親衛隊は橘親衛隊です）橘親衛隊であるので浅倉親衛隊ではない。渡はキバットを使いキバへと変身する。

そこへ、手紙で呼び出された深央がやってきた

深央が渡を説得するが、渡は聞く耳を持たず、エンペラーとなり橘親衛隊達を圧倒する。

周辺のファンガイア達が困っていた。太牙は「渡の家を守れ！」といい、渡がそれを阻止してくる。家を壊せば命令違反で太牙に攻撃され、家を守れば渡に攻撃されるのだ。

http://yomi.mobi/agate/news21/mnewsplus/1185697425/a

ファンガイア達は帰ってしまった。送り返された太牙はしょうがないので渡を連れ戻そうという結論になり、サガへと変身し渡を連れ去ろうとする。

だが、サガをザンバットソードで斬りまくるキバ。「兄さん…どいてよ！！」

ファンガイア達が帰ったことで周囲は静けさを取り戻し、ライダー達も帰っていった。残りは渡(キバエンぺラー)と太牙(サガ)だけだ。半壊の紅渡の自宅前で兄弟ケンカは続く。

もっとも紅邸は北岡の発注した業者により早速修理工事が始められているのだけれど。

「渡！こうなったら、兄と暮らそう！！俺はお前が必要だ！！」「嫌だ！！僕はまだまだ橘さん達と一緒にいたいんだ！！」と、言い争いながら決闘は続く。

渡「くっ！このままでは家が直ってしまう！」　太牙「まずい！家が修理し終わったら渡を連れて行く口実がなくなる！」

工事阻止で意見がまとまった兄弟だったが、やはり兄が嫌いな渡は攻撃を続けるのであった。

家が直るのも嫌だが兄と暮らすのも嫌。家が治った方がマシ。という結論に至り、家を直す方向へとシフトチェンジした渡。

太牙「どうした渡！？…そうか、やはり家を直したいんだな！？よし、家を直して一緒に暮らそう！！」　渡「それだけは絶対にお断りです。」

とりあえず、家を直すという方向で決着した二人。渡に誘いを断られ太牙は自分の屋敷へとさびしそうに帰って行った。

でも諦めきれずに戻ってきた太牙に瀕死の重傷を負わせ、家の修復を業者に頼むと深央と一緒にサクヤライナー(のトイレ)に戻っていった。」

一方その頃ﾌｧﾝｶﾞｲｱ達は､王の重傷により統率者の不在をどうするのか､つまり､王の代わりを誰がするのか話し合っていた｡クイーンかビショップか、それとも…

その頃、キングサクヤライナーに戻ってきた浅倉はファンガイア達を利用する事を思いついていた。理由はもちろんイライラが晴れそうだからだ。

浅倉｢どうすればファンガイアどもと戦える…やはり王か？王を敵に回せばその下もまとめて俺の敵になるのか？」

こうして王の代理を務め(させられ)ていた渡は浅倉親衛隊から抹殺の対象として全国に指名手配されてしまった。過去キンは浅倉の仲間なので問題外である。

過去キングは2010年は元王である。といっても強いので､強い者が偉いﾌｧﾝｶﾞｲｱの世界では現在でも権力があると思われる。だったらﾌｧﾝｶﾞｲｱ達に命令して浅倉と戦わせることもできたはずだが…　過去キン「それより現在の王様を狙った方が面白い。」

渡はサクヤライナーのトイレへと帰ってきた。そのとき、サクヤライナーへ、仮面ライダーシザースとガタックが攻めてくる（二人とも浅倉親衛隊）

深央｢そうすれば…あ､そうだ!(TEL)もしもし小夜子さん､入院中の太牙に緊急の伝言です｡起きないと渡の嫁になるぞって｡…太牙起きました?…飛び起きた｡ともかく起きたなら王位は太牙に返還されます!｣

目覚めたばかりの太牙に襲いかかる親衛隊…と渡。

「どうやら王はまだあなたのようですね。さっさと仕事を終わらせましょう。」シザースは丁寧な口調でボルキャンサーと共に太牙を追い詰める。

「面白い、タイムプレイの始まりだ！」キングである太牙を守るため、ファンガイアを率いて駆けつけたルーク。

渡を攻撃するルーク。しかし、太牙に「俺の弟に何をする！？」と攻撃されてしまう。

だが、ファンガイア達はガタックのクロックアップにより、ほとんどやられてしまう。「須藤さん！今のうちに王を！！」

浅倉に殴られた加賀美。　加賀美の思考：ｸﾛｯｸｱｯﾌﾟで戦うのは卑怯と！？　浅倉の思考：ﾌｧﾝｶﾞｲｱと集団戦闘したいから王を敵にまわすんだよ。ﾌｧﾝｶﾞｲｱども倒してどうする。

渡「集団戦闘出来たらあいつ=太牙抹殺してくれます？」浅倉「ああ」、深央と協力しファンガイアとルークの説得に成功。笑顔で戦う浅倉。

しかし、ガタックがファンガイア達を倒してしまったので、代わりの増援が来るまでしばらく時間がかかることが判明した。

その間に太牙は逃げる。そのとき、偶然歩いていた照井と出会い太牙は助けを求める。「なに？浅倉だと？あの脱獄犯め…任せろ。」照井は快く協力を承諾した。

照井はおかしくなってしまった警察の中で数少ない常識的思考が残っている者なようだ。(といっても浅倉は正式な法的手続きを経て死刑囚ですらなくなっているのだが)そんな志同じくする照井に熱い視線を送っている前警視総監藤岡弘、。

浅倉の所へ向かう照井｡と､彼の背後からファンガイア軍団(浅倉待望の増援)が出現。同じ場所へ向かうためか、まるで照井がその軍団を率いているように見えた。

浅倉が照井を見つけ、「おお！援軍が来たか！ん？おまえも援軍か？」と照井に言ったが、「残念だな。俺はお前を倒しに来た！変！身！」照井はアクセルへと変身する。

しかし浅倉が待ち望んでいたのはあくまで敵側の援軍であり為、傍から見ると照井はおかしな事を言ってる様にしか見えなかった。そこら辺に対する怒りも相まって浅倉は照井を瞬殺(本当に殺しちゃいない)、その後は嬉々としてお望みだったファガイアとの集団戦闘に臨む。

「隙を見せたな…俺はまだやられちゃいない！！！」照井はアクセルガンナーへと変形し、背後から浅倉に手痛い一発をくらわせる

浅倉「…いいぜ…。このくらいじゃなきゃ面白くない！！！」　浅倉、ダメージを受けるも精神的にはヒートアップ！！

満足した浅倉は早速老人ホームへ向かった。

依頼されていた慰安訪問である。何だかんだ言っても英雄としての仕事はきちっとこなしているのだ。(サボっても無理矢理称えられのが嫌だからではあるが。)照井も流石にこの状況では手が出せず歯痒い思いでいっぱいである。

浅倉が老人ホームに言ってる間に渡達は太牙を倒そうとするがそれを阻止するアクセル。

そんな照井に警察上層部から電話が｡浅倉討伐未遂の件と思ったが､どうやらﾌｧﾝｶﾞｲｱ軍団と町中の移動(>>152)をした事が警察のｲﾒｰｼﾞﾀﾞｳﾝにつながるとしてお叱りを受けたようだ。

更に電話だけでは飽き足らず加賀美警視総監が自ら出向いて最早恒例のパン一説教を行う。

近くにいた一般の子供｢なんでおじさんパンツだけで怒られてるの？｣　照井「俺に質問をするなぁ！！」　加賀美「子供をいきなり怒鳴るとは…(怒↑)」

照井「口で言ってもわからないか、、、変・身っ！」　加賀美、子供「お、おまえは G3 ！！」

照井｢そういう君は、ジョナサン･ジョースター｣

>>162から
照井が説教を受けている中、渡達は太牙をおいつめるが、太牙はマザーサガーク（でかいサガーク）とビショップを呼ぶ。

だが、渡がザンバットソードでマザーサガークを倒す。残ったのはビショップと太牙だけである。

そのとき、ビショップも太牙を裏切った。「お前を倒し、私が王になる！！」

その前に名護さんが立ちはだかる。因縁のビショップに血が騒いだのだ。しかし、名護さんは現在イクサでも何でもない。つまり生身で戦わなければならない。更に結果的に今まで行動を共にしていた浅倉親衛隊の敵である太牙を守る形になってしまい親衛隊も敵にまわしてしまった。

しかし今や名護さんは士を追い、討伐隊と共にしているので別に良いのだ。「さあ、来い！この名護啓介が相手になる！」意気込む名護さん。

ビショップは自分の服のボタンを一つちぎると、それを名護に見せる。そしてそのボタンを遠くに投げた。

しかし、名護さんは別にボタンがほしいのではなく、ビショップを倒したいのだ。素手でビショップに殴りかかる名護さんだが、一蹴される。

渡「あの名護さんがボタンを欲しがらないなんて…。それほどにビショップを倒したいんですね！？」

ボタンへの執着は魔化魍ボタンむしりとしての性であるわけだが、故に童子にそっくりなビショップには何で自分の世話係のくせに自分の前に立ちはだかるのかという怒りの方が先立ってしまうのだ。無論、似てるだけで別人なのだが名護さんは完璧に勘違いしている。

太牙はどさくさにまぎれ逃げる。太牙がいないことに気がついた渡は名護さんを無視して全員を先導して太牙を追う。

そこに偶然通りかかる白峰天斗。

名護さんがビショップと童子を間違えたのと同じように、すごくよく似ているという理由から太牙と天斗を間違えた渡。

一方その頃、別の場所では乾巧と天道総司が言い合いをしていた。　天道「麻婆豆腐は熱いうちに食え。冷めると味が落ちる。」　巧「俺は猫舌だ！！」

そこに太牙が逃げ込んでくる。「助けてくれ！ある奴らに追われているんだ！」

天道｢ちょうどいい、この麻婆豆腐を食べろ｣

太牙が麻婆豆腐を食べている頃、天斗が人違いだと気付いた渡は謝罪し、再度太牙を捜すが、そこに説教を終えた照井が再び立ちふさがる。

「俺にやらせろ…誰でもいいからボコりてえんだよ…」「おもしろい…さあ、振り切るぜ！」浅倉と照井のバトルが始まった。

しかし、そんな２人の間に割って入る２人の影が―― 加賀美陸「まだ、説教が足りんかったようだな！」 鳴滝「ボコるなら俺をボコれ！いや、ボコって下さい！！お願いです、ボコって下さいよ！！！」

その頃、太牙は天道の料理を食べていたが、その時、そこに浅倉親衛隊のソウジが現れる。「こいつをそっちに渡してもらおうか。」「こいつは俺の料理を食べている最中だぞ。出ていけ。」

ここはカブトVSカブトの戦いが始まるかと思いきや ソウジ「そうか、じゃあ待ってる。」 意外に話の分かる奴であった。と、そこに(食べれないけど)匂いに引き寄せられてやって来た橘さんが突っ込んできた、サクヤライナーごと。

天道「おまえらか。まあ、食っていけ。」橘さん達が来た事により料理を振る舞う天道。ついでにソウジにも振る舞う。

そこにあらわれるウェザードーパントの伊坂先生。彼も橘さん程ではないが、かなりよく食べる。

そこに現れるライアー・ドーパント
「お前たちが食べているのはウ■コだ！」

「見つけたぜ！ドーパント！」翔太郎とフィリップによりライアードーパントの策略は阻止された。ちなみに翔太郎は橘親衛隊だが依頼で忙しいため別行動しているのだ。

「なんで俺まで…」料理を食べに来ていた巧もいつのまにか天道を手伝っている。井坂さんの食べっぷりを見て驚く天道「あんた、どんだけ食う気だ？」

一方、確かに｢食べる｣事は出来ないが麻婆豆腐で飲めるんじゃね？と思い立ち麻婆豆腐を｢飲み｣出す橘さん。井坂と同ペースである。しかし、少しでも噛むと「食べる」事になってしまう為、吐き出してしまうリスクは常にあるのだ。

その時、麻婆豆腐を食べている太牙を追って渡が現れた。しかし、やはり天道が邪魔をする。「こいつは俺の料理を食っている最中だと言っているだろうが。」

そんな天道達をさりげなくかわしながら、太牙を外に連れ出す渡。「殺されたくなかったら約束してください…」

そんな訳で何故か太牙は影山瞬に代わり橘さんの食費を全額負担する事になった。

まぁ、実質的には明日夢にたかられるだけなのだが。

そうでなかった。飲むという手段を会得した橘さんは、よほど固いとか口に入らない物でもない限り丸のみすることで食すことができる。

その時、足につかまってくる鳴滝をひきずりながらようやく浅倉が追い付いてきた。

橘さんから麻婆豆腐を奪い美味しく頂く浅倉。そのワイルドな食べっぷりに、またまた上がる浅倉の好感度。

食べ終わった浅倉は、オマルにタイヤを取り付けた車に跨り、橘に後ろから押してもらいながら、あいつの所へ向かった。

このオマルカーが大ブームになるのは言うまでもない。

オマルに跨り不敵に笑う 浅倉「これで今日から、俺にオムツはいらないぜ！オムツをしていると、ゴワゴワしてイライラするんだ！オマル最高〜ッ！！！！」

>>197から
浅倉は不的に笑いながら天道の料理をどんどん平らげていく。その時、照井も追い付き、井坂に気付き激昂する。

照井「井坂…深紅郎！！」天道「大食いで勝負を付けたらどうだ？」天道の提案で大食い勝負をする事になった井坂と照井。

結果は当然、井坂の勝ち。照井は苦しそうに「やはり貴様は直接倒す！！変…身！！」と言い、アクセルへと変身する。

ところが腹が膨れすぎてベルトを腰に巻けない。

井坂は「また来ますよ。こんなにおいしい料理は初めてでした。」といいながら照井を無視して去って行った。

一万人野良橘軍団が｢>>201何故>>197から繋ぐ｣と井坂の食事のオコボレに預かりながら喚いている。

立ち去った井坂は颯爽とオマルカーに乗り込んだ。井坂もまた浅倉を敬愛する一人だったのだ。

しかし、押してくれる人が居ないので一々自分の足で蹴らなければならず恐ろしく進むのが遅い。

オマルカーに乗った井坂をファイナルベントで蹴り飛ばす王蛇。ストレス発散のためにやったのだが、井坂に感謝されたのは言うまでもない。

>>205から（オマルカーなんて平成ライダーには出てこないからです）
井坂を追いたい照井だが、大食いの影響で動けず倒れてしまう。

>>205
別にルール違反じゃないでしょ？
突然流れをブッタ切るのは止めて頂けないですか？


ＴギャレンＪフォームにヘシンして動けない照井を乗せて飛び立つＴポイント一桁の橘さん。

井坂のオマルカーがベノクラッシュで加速している上に重量アップ照井を乗せているため全く追いつけない橘さん。

その頃、浅倉達に狙われていた太牙はなんとか殺されずに済み、ホッとしている。ちなみに彼は金持ちなので影山に飯をあげるぐらい大丈夫なのである。

まぁ、影山は普通の量しか食わない上、女装させられてからの逃亡生活で禄に食えてないので楽勝だが、太牙が払うべきは飲むという手段を得て食欲もとい飲欲３割増しの橘さんの食費というか飲費である。

そんな太牙の上に超重量照井を載せた橘さんが落ちてきた。

もろに食らったが、太牙はファンガイアなのでそう簡単には死なない。浅倉が太牙を狙うが、今度は渡がそれを阻止する。

もう、太牙を殺すことはなしになったからだ。しかし、浅倉は王を殺そうとすればたくさん戦えると思っているため聞く耳をもたない

仕方なく、渡もキバへと変身するが、その時、天道に「ここは店の中だ。やるなら外でやれ」と言われてしまう。

もっとも、サクヤライナーで突っ込まれた時に中も外もへったくれも無い状態にされているのだが。

「兄さん！はやく逃げて！」「わかった！渡…俺と一緒に住も…」「それはできません」太牙は残念そうに逃げて行った。

しかし進行方向に野良橘軍団がたむろしていて先に進めない太牙。

「見つけたぜ…」王蛇に追い付かれてしまう太牙。仕方なくサガへと変身するが、ガタックとカブト（ソウジ）のクロックアップでボコられてしまう。

そんな加賀美とソウジにベノムクラッシュをかまず浅倉。 浅倉(俺の獲物を奪ってんじゃねぇよ) 加賀美、ソウジ(そうだ、クロックアップは卑怯だから禁止だった・・・)

弱っている太牙を襲おうとする浅倉だが太牙の危機にファンガイア達が現れ、ニヤッとする浅倉

ビショップ「あんな情けないキングは不要だ！」浅倉がニヤニヤしている間にファンガイア達にボコられる太牙。

ここで見ていられない、とスマートレディ轟鬼が助けにきた。

轟鬼と同じく、橘さん、侑斗、アスムも駆け付ける。４人とも変身して太牙を助けようとするが、浅倉親衛隊のシザースに邪魔される

「よく来たな橘！いいストレス解消になりそうだ！」大牙をボコれる上にサンドバック代わりの橘さんまで来たからついつい笑みがこぼれる浅倉

須藤「橘以外の３人は私とボルキャンサーにお任せを！浅倉様！」侑斗「おまえ、警察じゃねえのか！あいつは脱獄犯だぞ！」

警視総監加賀美陸が浅倉信者なので照井以外の警察ライダーは皆、浅倉側なのだ。というか、浅倉には正規に大赦が出されているので既に脱獄犯どころか死刑囚ですらない。アメリカ大統領だ。

その時、食べ物が消化しきって元に戻った照井が現れる。「須藤刑事…貴様に刑事をやる資格はない。俺が剥奪してやる。変…身！！」

とりあえず邪魔なファンガイアを一掃する照井。せっかくワクワクしていた浅倉は興を削がれた

「てめえか…さっきから俺の邪魔してる刑事は…後で俺の前に這いつくばらせてやる！」浅倉は照井を浅倉教育プログラムにかけて浅倉信者にするつもりだ。

浅倉は王蛇に変身し、アクセルと対峙する。「浅倉、俺は貴様を認めない。」「そうかよ。その口黙らせてやる…！！」にらみ合うアクセルと王蛇

その時、「浅倉ァァ！私を殴ってくれ！！」と鳴滝が現れ、何を思ったのかいきなり地獄兄弟を召喚する。どうやら鳴滝成りのアピールの様だ。

橘さんをアドベントして鳴滝の相手をさせる浅倉。

その時、鳴滝は浅倉が殴り易い様に自らをロープで縛り上げていたわけだがどうしても上手くいかず相手をしにきた橘さんに手伝わしている。因みに橘さんはロープが『飲』めるか興味津々だ。

その頃、召喚されたキックホッパーとパンチホッパーは王蛇とアクセルに襲い掛かる。「おまえら、俺を笑っただろ…？」

このピンチを脱するため橘さんの持つ『もずくガイアメモリ』を使用する浅倉。すると鳴滝と戯れている橘さんと心も体も完全に一つに合体し驚異の新フォーム、仮面ライダー王蛇エクストリームにヘシンした。

王蛇エクストリームに圧倒される地獄兄弟。「兄貴！やばいよ！」「くっ…」うろたえる影山と矢車さん

因みに何故ギャレ蛇エクストリームではなく王蛇エクストリームかというと橘さんは融合させれそうになるもロープへの興味の方が勝って無理矢理離脱したからだ。

「仕方ない、クロックアップだ」「わかったよ兄貴！」地獄兄弟はクロックアップを使って（設定上使える）王蛇に襲い掛かるがいとも簡単にかわされてしまう。

融合からなんとか免れた橘さんは王蛇エクストリームを止めようと変身する。「奴を止めねば、被害が出る！俺がなんとかする！」

橘さんは浅倉をなんとかできた。倒せたのか？いいえ、浅倉の注意がＴギャレンにむいたのでその間は平和ってだけです。

そのときサクヤライナーに乗った橘親衛隊達も到着し、浅倉は不利になるかと思いきや、全員を圧倒する。

一方その頃、天道と井坂先生がにらみ合っていた。原因は天道の妹ひよりがワームであると見抜いた井坂がひよりに「服を脱いで体を診せてください」と言ったことだ。

「貴様…俺の妹に何をする気だ…」「いや、私はただ単に彼女の体を調べたいだけですよ…安心してください、見るだけですから」「ふざけるな。」天道と井坂の言い争いは続く

「ぷぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

井坂「私の楽しみを邪魔すると痛い目に合いますよ。（ウェザー！）」　天道「ひよりに手を出す奴こそ痛い目に合わす。変身！」

ウェザーとカブトの戦いが始まったが、近くにいた巧はかなりまきぞえを食う「あいつらなにやってんだ！？」

天道｢キャストオフ｣
マスクドフォームの装甲が飛び散って巧の顔面に当たる｡巧は目の前が真っ暗になった

巧もまた怪人(ｵﾙﾌｪﾉｸ)である。それが倒れたのだから、当然…　怪人も診察できる医師井坂「ちょっと診せていただきましょうか！」

井坂｢これは珍しい…ｵﾙﾌｪﾉｸですね､使えそうだ｣
天道｢何処を見ている…(1･2･3)ﾗｲﾀﾞｰｷｯｸ!｣

天道「お前、男でも良いのか・・・。ますます、ひよりを渡すわけにはいかんな！」 まぁ、クロックアップ中なので、その新たな決意は井坂には聞こえていないのだが。

井坂｢ｸﾛｯｸｱｯﾌﾟは少々やっかいですが､私はｶﾌﾞﾄ一人で倒せません。」　※井坂は一人の必殺技だけでは倒せないので、ｶﾌﾞﾄ単体のﾗｲﾀﾞｰｷｯｸでは倒せない。

「くっ…」「わかりましたか？あなたの力では私は倒せないのです」ほくそ笑む井坂、悔しがる天道。そして巧が目覚めた。

天道が井坂に勝つには巧と一緒に戦うしかない。しかし、>>251(ｱｰﾏｰ破片激突)や>>177(天道｢熱々料理を食え｣)を経験している巧が天道の味方になるか…？？

巧｢お前等…いい加減にしろ(555)､変身!(ｺﾝﾌﾟﾘｰﾄ)｣
巧は静かな怒りを秘めて､ﾌｧｲｽﾞｱｸｾﾙのﾐｯｼｮﾝﾒﾓﾘｰに手を伸ばす｡
ﾌｧｲｽﾞｱｸｾﾙ｢ｽﾀｰﾄ･ｱｯﾌﾟ｣

巧は戦う二人を一発ずつ殴った。天道には恨みがあるが､かといってｵﾙﾌｪﾉｸの巧を診察＆研究したがってる井坂の味方になる気もない巧であった。

天道｢何をする!?やめろ､敵は奴だ!｣
巧｢俺にとっては､どっちも敵なんだよ(ｴｸｼｰﾄﾞ･ﾁｬｰｼﾞ...)｣
完全にキレている巧｡周りが見えていない｡
井坂｢おやおや､仲間割れですか?醜…へぶっ!!｣
嘲笑う井坂の顔面にキレた巧の一撃(複数発=ｱｸｾﾙｸﾞﾗﾝｲﾝﾊﾟｸﾄ)が加わった｡かなりのﾀﾞﾒｰｼﾞだ｡

「くっくっく…やりますね…さすがオルフェノクだ…ますます調べたくなりましたよ…」「うるせえ！！！」アクセルフォームになり二人をボコ殴りにする巧

天道はボコ殴りにされ､痛がりながらも左手を天に突き出す｡
天道｢おい､いい加減にしろ!(ﾊｲﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰ飛来)…ﾊｲﾊﾟｰ･･ｷｬｽﾄｵﾌ!｣
驚きで巧の手が井坂の顔面で止まる｡
巧｢…!?｣
天道｢ﾊｲﾊﾟｰｸﾛｯｸｱｯﾌﾟ｣

(>>262、そろそろスレタイ見ような)

アクセルフォームは速度は速くなるとはいえ体感時間は通常のままなのでハイパークロックアップ中の天道と必殺技のタイミングを合わせるなど至難の技であり、更に言うとアクセルフォームは既に解除されてしまっていた。 巧「どうしろってんだよ！」

アクセルフォームとクロックアップが互角なのは一応ディケイドのカブト世界で証明されたが、だったらなぜタイミングが合わないのか。単に巧が天道を嫌っているだけである。

(>>263と皆さん､すみませんorz)ﾊｲﾊﾟｰｸﾛｯｸｱｯﾌﾟが終了し､井坂にも巧にもかなりのﾀﾞﾒｰｼﾞ(巧は主に精神的に)受けた｡ 井坂｢仕方ありません…ここは一旦退きますかね｣井坂は逃げ出した｡

天道は巧を近くへ寝かせた後、井坂を追っていった。「奴がいたらまたひよりに手を出すかもしれん。早々になんとかしないとな。」

独自の調査で園咲家に滞在してると分かった天道は執事に成りすまして潜入することにした。

その頃、王蛇エクストリームとなった浅倉は橘さん達を倒し、無差別に破壊行動を行っていた。狂い笑いながら建物を破壊する様はまさに悪魔である。

しかしそれでも一般市民は「英雄による（ry」だと思っちゃってるのでこの展開にイライラする浅倉

「おい！俺は建物破壊してんだぞ！！おかしいと思わねえのか！？」「おおー！浅倉様が話しかけてきたぞー！！光栄だー！！」まったく会話にならない信者たちと浅倉。

その時、街を破壊する浅倉を止めようと翔一と剣崎が現れる。「この街を壊させはしない！」「おれが橘さんの代わりに守って見せる！」「「変身！！」」

しかし、すぐに浅倉信者の市民達に囲まれてしまう。 「浅倉様の邪魔をするな！」 「浅倉様が気に食わないなら一度滅ぼされた方が良いに決まってるだろ！」 「浅倉様ならきっと素晴らしい街を作ってくれる！」 囲まれた二人より浅倉の邦画居たたまれなくなる。

浅倉は「なんかもうめんどくさい」という理由から信者も敵対する者たちも全員ぶっ飛ばした。

一般市民：しまった、リンチはダメだった・・・　翔一・剣崎：味方ごとぶっ飛ばすなんて・・・どんだけ残酷なんだ！

翔一と剣崎はシャイニングフォームとキングフォームに変化する。「お前らは俺を楽しませるか？」浅倉はニヤッとしている。

浅倉はようやくイライラが晴らせると思い、アギトとブレイドを相手に向かうが、やはり信者が邪魔をするのでイライラが募る

「浅倉様が壊すのなら俺達も協力します！！」「浅倉様はゆっくり壊しを楽しんでください！」浅倉はどんどんイライラして、信者達をベノスネーカーに食わせようとするが面倒くさい事になりそうなのでやめた

英雄による選民、とか意味の分からない事言われるのも勿論面倒くさいのだが一番面倒くさそうなのは・・・「あ、お仕置きなら派手にお願いします！」と、鳴滝まで紛れ込んでいる事だ。

そこにまた野良橘さんが大量発生。これ幸いとイライラを野良橘さんにぶつける浅倉さん

剣崎と翔一は一般人を攻撃するわけにもいかず、信者達に囲まれ困惑している。その時鳴滝が浅倉へと向かっていく。

浅倉は鳴滝を見つけると「食え」とベノスネーカーに指示する。ベノスネーカーは鳴滝を丸飲みにしようと襲い掛かる。

しかし鳴滝がこの上なく気持ち悪い笑みを浮かべた為、ベノスネーカーは逃げ出してしまう。流石の浅倉もこれを責める気にはなれなかった。

浅倉の足を掴んで縋りつく鳴滝。気持ち悪すぎて顔が青ざめる浅倉。そして一般市民に「浅倉様の神聖なる足を汚すな」と言われタコ殴りにされる鳴滝

一般市民にタコ殴りにされたら流石にたまりません、鳴滝は死んでしまいました。

死ぬというかイッたのだけれど。　「ったく、本当に気持ち悪いな！」と語る最早定位置になっているもやしの腰に縋り着いている名護さん。

名護「浅倉が英雄などと…奴は手配犯だ！！浅倉！！その命神に返しなさい！！」

市民から逃れた翔一と剣崎は「人を喰らおうとさせるなんてなんて悪党なんだ！」「許せない！！」と勘違いをして浅倉と対峙する。

市民から逃れた翔一と剣崎は浅倉と対峙した結果、命を落としてしまった。

そのように思えたが気絶しているだけだった。全くストレス解消できていない浅倉はさっきよりも盛大に建物を壊し始めた

二人は浅倉が発するプレッシャーで倒れてしまったのだ。そのとき、士（＆名護さん）が浅倉に立ちはだかる。

その時突然竜巻が現れ、浅倉を木星へと弾き飛ばした。

しかしすぐに落ちて戻ってきた。士は名護さんをどかすと、気絶している剣崎をＦＦＲして、浅倉を攻撃する。

しかしすかさずまた縋り着こうとして、とても邪魔になっている名護さん 「ちゃんと守れ！俺は名護だぞ！」

「おまえが勝手にくっついてくるんだろーが！！」士は名護さんを蹴り飛ばしようやくブレイドＦＦＲを王蛇エクストリームに放つ

浅倉はアドベントカードで橘さんを召喚。盾にする。　※なお橘さんは当然ボドボドになりました。

「ちっ…ならこいつだ！！」今度はアギトをＦＦＲしてアギトトルネイダーで浅倉に突撃する。

しかし、またも邪魔に入る（縋り着こうとする）名護さん

アギトトルネイダーに乗ろうとする士にすがりつく名護→士はうまくアギトトルネイダーに乗れず転落→意識を失ったままFFRされたアギトトルネイダーはコントロールを失い暴走。

アギトトルネイダーはあらぬ方向に加速し、壁へと激突してしまう。「おまえ本当にどっかいけ！！！」士は名護さんにマジギレする。

その結果、士は名護を出刃包丁で八つ裂きにしてしまｯた。

正確にいうと持っていた剣で斬りつけた。名護さんは重傷。ディケイドは世界の破壊者化している。

そんなディケイドに恐れおののく名護さん。まぁ、そんな時に名護さんが取る行動は士の腰に縋り着く事なのだけれど。

ちなみに名護さんは一応戦闘としての訓練も受けているので寸での所でかわしている。「私もイクサがあれば…」

ライアードーパントがそれを聞きつけ、段ボールで即席に作ったイクサナックルを「本物のイクサナックルだ」と言って名護さんに渡した。

名護「変身！」変身した(つもり)の名護さんは反逆を起こした(と思い込んでいる)士に攻撃を始めた。士「なにやってんだこいつは・・・」

というか勝手に名護さんが士を自分の親衛隊の隊長にしたがっているだけなのだが。どうやらライアーの効力により変な事になっているようだ。

変身したつもりの名護さんはイクサナックルライズアップを放ったつもりでダンボール製イクサナックルを士に向ける。当然何も出ないが名護さんは大真面目だ。

とりあえず、士は隙を付き名護さんを気絶させた。元々何も変身していないので簡単に成功した。

士、名護さんの首を真っ二つ。名護さんは死亡した。

と思ったが士は斬る振りをして名護さんを気絶させただけであり、名護さんはもちろん死んでいない。

士は変身を解除し、とりあえず名護さんを病院へ連れて行った。…しかし、その病院で勤務していたのが　井坂「はい、次の患者さんどうぞ。」

>>311

井坂「あ、これは名護さんですね、死んでます、間違いありません、すぐに火葬しましょう、急いで！」

勿論、魔化魍ボタンむしりである名護さんを調べる為の方便である。 あまりの事態に名護さんは跳ね起き「はっ？俺は名護だぞ！私を助けない、門矢くん！いや、助けてください！」と叫んでいるが無視して運ばれていく。

名護さんが見えなくなるまで見送ると「これで厄介者がいなくなったな。気が楽になったぜ」と一息つく士。

その頃、浅倉は気絶から覚めた翔一、剣崎と激闘を繰り広げていた。

その激闘を羨ましそうに見つめている、やはり目覚めた鳴滝。やがて我慢出来なくなりその激闘の中に丸腰で飛び込んでいった。

しかし、良い奴である翔一に「ここに隠れててください！」と案内されてしまう鳴滝

激闘はなおも続く。　剣崎＆翔一「なんて強さだ…！！」　浅倉「いいぜお前ら…俺をもっと楽しませろッッ！！」

鳴滝「私も楽しませろッッ！」

また激戦の中に入っていくがどの攻撃も鳴滝に当たらず全部浅倉に当たっていた。鳴滝「ここまで無視されるとは・・・これもディケイドの仕業か！」

鳴滝さんは打倒ディケイドの旅に出た。

浅倉の強さに苦戦するアギト＆ブレイド、そのとき、浅倉討伐隊の北岡が乱入する。「俺も入れてもらおうかな」

北岡は「俺も入れてもらおうかな」と言っているのと同時並行でファイナルベントをぶっ放しているので、乱入と同時にケリをつけるつもりのようだ。

ゾルダのＦＶは全弾、通りすがりの橘さんに命中した「痛い！」

北岡は爆発の煙が消えないうちに立ち去り、ダメージを受けた橘が見たのはブレイド・アギト・王蛇であった。　橘「今の攻撃はお前達か…ヘシン！！」

ちなみに彼は野良橘である。本物の橘さんは王蛇にやられ気絶している。

野良とはいえ一応橘である。ボドボドになっている本物からギャレンのベルトを拝借すると、Ｔギャレンに変身してブレイド・アギト・王蛇に向かっていく！！

「橘？おもしれえ…俺を楽しませろ！！」野良とは気付かず、喜ぶ浅倉。

直後に近くで倒れている本物の橘さんを見て野良だと気づくも、戦えればそれでいい浅倉は全く気にしなかった。

橘さんとまったく戦う理由がない翔一は黙って見ている。「橘さん！ここは俺に任せてください！」剣崎は橘さん（野良）を止めようとする。

橘(野良)を止めるため、橘と浅倉の間に立った剣崎だが、その結果橘と浅倉の攻撃両方をくらうはめに。

｢ﾀﾞﾃﾞｨｬｰﾅｻﾞｧﾝ!!ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!｣ 剣崎が絶叫する｡怒りの余り野良でも本物でもどうでもよくなっている｡剣崎は橘討伐隊の結成を固く心に誓う｡浅倉親衛隊が元々そうだったわけだが当時ジョーカーとして封印されていた剣崎はそんな事知らないのだ｡

こうして剣＆王蛇 VS 野良橘という状況が発生。それを見ていた翔一が「剣崎が攻撃をしている…。わかった、そのギャレンは浅倉より優先して倒さねばならないんだな！！」

「剣崎さん！俺も協力します！！」翔一も結局橘さんを攻撃する事にした。

その時、オーロラから全仮面ライダーが登場。全ライダー対橘の壮絶な戦いが始まる！

しかし、全ライダー達は帰ってしまった。「大人数で一人を攻撃するなんて卑怯だ。」と代表である一号ライダーは言って去った。

まぁ、実際にはそう思い込んでいる前警視総監の発言なのだが。（テンプレ見ろや）

残った平成ライダーは全員で野良橘ギャレンに一斉にライダーキック！！

しかしギャレンはそれをなんと跳ね返した、これが橘ライダー大戦の始まりであった・・・

ちなみにライダーキックをどうやってはね返したのか。Ｔギャレンにはサクヤライナーフォームという最強フォームがある(>>3)それを使ったのだ。

ギャレンはオーロラに包まれ、廃墟の中へ。そこではクウガと555が待ちかまえていた・・・

その頃、浅倉を止めようとしている翔一と剣崎はついに限界を迎え倒れてしまう。そのとき、サクヤライナーが現れ、窓から本物の橘さんが顔を出す「俺のベルトを知らないか！？」

まぁ、本物の橘さんはボドボドになりすぐ脇に気絶していてサクヤライナーで現われたのは本物に成り済ました橘首相なワケだが。

ちなみに全ライダーを呼んだのは鳴滝である。彼は邪魔する橘さんが気に食わなかったのだ。

一方、廃墟に飛ばされた野良橘(サクヤライナーフォーム)は、本物の橘と同様に自分の力にビビリまくり「恐怖心、俺の心に恐怖心…」状態になっていた。

そして、渋谷に隕石が落下し、地球規模の災害が起こった。

ちなみに大災害が起こったのは野良橘が送られたライダー大戦の世界なので本物の橘さんがいる世界には影響はない。

と言っても過去に橘さん（本物）がサクヤライナーフォームで起こした大爆発により世界は１つになってしまったので結局・・・

デンライナーのオーナー「過去で橘君が暴走した結果世界が崩壊を…。ならば、過去へ行ってサクヤライナーフォームを止めるしかありませんねぇ。」

野良橘は倒され、ｷﾞｬﾚﾝは橘(本物)の手に｡すると橘は｢過去で浅倉を止める｣とｻｸﾔﾗｲﾅｰで過去へ｡しかし､ｻｸﾔﾗｲﾅｰﾌｫｰﾑを使いこなせず過去を崩壊させてしまったのだ。

崩壊を止める為デンライナーは過去へと飛ぶ。しかしなぜか中に天道がいた。「俺も行く。ひよりと樹花を守るためだ。」

電王ﾒﾝﾊﾞｰ(侑斗等も含む)と天道総司が過去で暴走するｻｸﾗﾔｲﾅｰﾌｫｰﾑを止めに行くため、ﾃﾞﾝﾗｲﾅｰ･ｾﾞﾛﾗｲﾅｰが時のレールを走る!!　※ｻｸﾔﾗｲﾅｰは橘が過去へ飛ぶのに使用し、すでに過去の世界に。

ちなみにゼロライナーにはタチバナーズ＆橘親衛隊もいる。彼らは橘さんを助ける為にいるのだ。（ちなみに侑斗もタチバナーズ）

過去へ到着｡橘を倒そうとする電王ｸﾗｲﾏｯｸｽﾌｫｰﾑ､ﾊｲﾊﾟｰｶﾌﾞﾄ､ｾﾞﾛﾉｽｾﾞﾛﾌｫｰﾑ(ﾃﾞﾞﾈﾋﾞｯｸﾊﾞｽﾀｰ装備)､轟鬼の前に、なんで連れてきたのか橘親衛隊の草加(ｶｲｻﾞ)が立ちはだかる。

>>354はなしで｡>>353からもう一度つなぎます。

過去に到着すると、橘を倒すためﾃﾞﾝﾗｲﾅｰに乗ってきたNEW電王､電王ｸﾗｲﾏｯｸｽﾌｫｰﾑ､ﾊｲﾊﾟｰｶﾌﾞﾄの三名の前に、橘を守ろうとｾﾞﾛﾗｲﾅｰに乗ってきたｾﾞﾛﾉｽｾﾞﾛﾌｫｰﾑ(ﾃﾞﾞﾈﾋﾞｯｸﾊﾞｽﾀｰ装備)､轟鬼､ｶｲｻﾞが立ちはだかる！！

「橘！俺に任せて逃げろ！野上！悪いが俺は橘を守るぞ！」「侑斗！そこをどいて！」口論する良太郎と侑斗

侑斗「俺は橘を信じる。あいつはだまされやすいが少なくとも悪人じゃない！」　モモ「おい良太郎！こりゃあもう倒して進むしかねぇみたいだぜ！！」

「俺にまかせろ。」カブトのハイパークロックアップにより、侑斗達は全員倒されてしまう。彼らはクロックアップに対抗できる術を持っていないため何もできなかった。

リュウ「すごいすごい！！」　ウラ「頼りになるねぇ。」　キン「ホンマや。」　３人「モモタロスと違って！！」　モモタロス「るせぇぞお前らぁッ！！」

こうして、天道に対抗意識が芽生えたモモタロスは橘さん側への寝返りを決めた。というか元々橘さんは辛味噌仲間として十分信頼できる存在なのだ。

と言ってもクライマックスフォームをモモ一人で制御できるはずもなく、結果的に裏切る事は出来なかった。

一方その頃､暴れる橘(ｻｸﾔﾗｲﾅｰﾌｫｰﾑ)の前にはこの時代の戦士が｡　音也｢あいつだな｡(ﾈ･ｼﾞ･ﾘ)変身!!(ﾌｨ･ｽﾄ･ｵ･ﾝ)行くぞ子犬ちゃん｡｣　次狼｢誰が子犬だ｡｣　

「やめろー！！！」といい、音也とガルルに邪魔を入れたのは橘親衛隊（何人かは分散している。）である、五代、ヒビキ、そして木場である。

その時、親衛隊仮入隊である渡が暴走した橘さん止めようと、ダークネスムーンブレイクを直撃させる。

しかし、サクヤライナーフォームの強度はキバの必殺技を持ってしても倒せなかった。攻撃を受けた橘さんはさらに恐怖心を感じ、｢うぁあああ!!｣と叫びながら銃を乱射!!

乱射していた銃が暴発！銃の破片が橘さんの身体をｽﾞﾀﾎﾞﾛにした。

橘変身解除。こうして過去の崩壊は止まり、現代も元に戻った。

現代に戻ってみるとなぜか以前よりひどいボロボロの姿になっている橘さんが倒れていた

「大丈夫か橘！！」侑斗がゼロライナーへと橘さんを運ぶ。が、橘さんは怪我の割に大したことはなさそうだった。

橘さんがボドボドな理由は、地獄兄弟の近くでついうっかり思い出し笑いをしてしまい…　地獄兄貴「…お前俺を笑ったか？」　というわけである。

侑斗が小夜子さんの病院へ橘を運んでいるその頃、響鬼は山奥で夏に向けて体を鍛えていた。魔化魍は夏に活動が盛んになるためである。けして夏にモテたいからではない。

そんな夏に活動が盛んになる魔化魍の名護さんは絶体絶命だった。井坂の『診察』が今まさに始まろうとしているのだ。

別に名護さんは魔化魍ではないが、ライアー・ドーパントの嘘のせいである。

名護「離せ！俺は名護だぞ！！」台に固定されて身動きが取れない名護さんは必死でもがいている。

「ふっふっふ…どんなに足掻こうと無駄な事です…」井坂が名護さんに触れようとしたその時、照井竜が乱入してくる。

せまい診察室で戦い始めるアクセルとウェザー。そして、台に固定されている名護さんは身動きが取れず双方の攻撃をくらいまくる。

アクセルがEメモリをエンジンブレードにセットする「ｴﾚｷﾄﾘｯｸ！」

アクセルからの電撃を食らい、しびれる名護さん。二人の攻撃により自由になった名護さんは即刻逃げ出そうとするがウェザーに人質にされる

「おっと逃がしはしませんよ」井坂が名護さんを盾にして照井に電撃を放つ

だが、照井はトライアルを発動させ、雷をすべて避ける。「照井警視！私を早く助けなさい！！」照井に叫ぶ名護さん。

やや強引に名護さんを助け出す照井「麻生恵からの預かりものだ」と
イクサナックルを投げ渡す

(>>381、改行すんな)

と、言っても恵もイクサナックルを持ってないので本物ではなく玩具なのだが。しかし名護さんは本物だと思い込み｢照井警視、君は良い奴だ。親衛隊に入ってくれ。今なら副隊長だ。異論無いな？｣ ｢俺に質問するな！｣ (名護さんの脳内で)名護親衛隊副隊長が誕生した。

ちなみに、現在本物のイクサナックルはというと・・・　嶋「返せ！！」　海東「青空の会のお宝イクサナックル。いただいておくよ。」

もちろんその事はまだ名護さんの耳に入っていない。玩具ということを知らずに変身しながらウェザードーパントに立ち向かっていった

当然生身のままなので軽く吹き飛ばされる名護さん。そんな名護さんを尻目に素早く動いてウェザーを攻撃する照井。

そこへあらわれる海東。目的はアクセルの持つトライアルメモリだ。ちなみに、イクサナックルを奪ってそのまま来たのでイクサナックルはまだ持ってる。

「これがほしいのかい？」イクサナックルを名護さんに見せびらかす海東。名護さんは「本物か！私によこしなさい！」と懇願する。

「このお宝は僕の物さ、そして照井竜･･･君の持つトライアルメモリも頂こう」ディエンドライバーを構えディエンドへ変身する海東

海東｢イクサナックルがほしいならトライアルメモリと交換だ｡｣　名護｢本当か!?名護親衛隊副隊長の照井君!!トライアルメモリを…」　照井｢絶対に渡さん｡｣

>>389はなしで。

照井VS井坂＆海東。　照井｢さすがに分が悪い｡だが､トライアルの速度を活かして海東からナックルを奪い､名護を戦力にすれば勝機はあるか…!!｣

トライアルメモリの高速移動で海東を攻撃する照井。だが、「無駄だよ」とインビジブルで回避する。

「これは中々面白いことになりそうですねぇ」と呟く井坂。「君のウェザーのメモリも頂くよ」井坂にも銃口を向ける海東。アマゾンのカードを取り出し召還する

海東と井坂が戦っている隙に名護さんを連れ出し逃げようとする照井。だが、「逃がさないよ」と３体のライオトルーパーに阻まれる。

「すこし懲らしめてあげましょう。」ウェザーの雷の攻撃を避けるディエンド。しかしその拍子にイクサナックルを落とし、それを名護さんが拾う。

が、例によって持ち手に画鋲が取り付けられていたので取り落としてしまう。

ひろいあげ画鋲を取って、いざ変身！！　名護(ライジングイクサ)「ドーパントの井坂、泥棒の海東！！その命、神に返しなさい！！」

「ほう…変身しましたか。実に興味深いですねその姿…」「いいさ、もう一度奪い返すまでだ！」井坂と海東はそれぞれ反応しながらイクサへと攻撃を仕掛ける。

名護「おい！君は俺の親衛隊副隊長だろう！早く助けなさい！」照井「(・・・仕方ない)」２人を高速攻撃で怯ます照井。

そのスキに名護さんはディエンドが召喚したライオトルーパー等のライダーを全員倒した。　名護「海東、井坂。次はお前達だ！」

海東「…フッ。面白い。じゃあこういうのはどうだ？」キバを召喚するディエンド。

しかし、名護さんがいきなり真横に吹っ飛ばされる。 嶋｢やっと追い付いたか。さぁ、イクサナックルを返せ。そしてあきらくんに使ってもらう！｣

海東の命令でディエンド召喚キバが嶋達に襲いかかる！！あきらは天鬼になってこれと戦う。

（あんなポンコツ(イクサナックル)要らないのに・・・）と思っていて、まるっきりやる気が無いのであっさり突破されてしまうあきら。

「くそっ！渡君の姿を使うとは卑怯な奴め！」「嶋さん、私があの渡君の偽物を倒します！」「名護くん、キミはその前にイクサナックルを返しなさい」言い争いをする二人。

そんな中、召喚キバはアクセルトライアルが相手をしていた。そして、井坂もガイアメモリを奪われたくないので海東と戦いを始める。

「その命、神に返しなさい！！」名護さんも、井坂へと立ち向かおうとするが、嶋さんがイクサナックルを奪おうと立ちはだかる。

召喚ｷﾊﾞは海東によりﾄﾞｯｶﾞﾌｫｰﾑに｡動きは遅いが腕力と防御力は高いﾄﾞｯｶﾞﾌｫｰﾑ。速度重視で力は弱いﾄﾗｲｱﾙでは攻撃を当てても効果が薄い｡

「仕方ない！」照井はマキシマムドライブを発動し、召喚キバを攻撃する。「9.8秒、それがお前の絶望までのゴールだ」

だがディエンドが身代わりライオトルーパーをさらに三体召還した。

天の呪いが

ライオトルーパーに攻撃を防がれたせいで召喚キバは多少攻撃を受けたものの健在だった。驚く照井。

そこへG3トラックがやってきてG3とG3-Xがでてきた

G3は草加雅人、G3-Xは矢車想が装着していた。

ついでにG3マイルドもいっぱいでてきた(大量生産品のため)

そして全員がウェザードーパントに射撃！

井坂は蜃気楼で分身を見せ銃撃を回避。しかしこの状況は自分に不利と判断しそのまま逃走。　照井「残りは貴様だけだな海東。」

海東「こんな事もあろうかと、僕は強力な助っ人を用意してたのさ。」
照井の前に現れたのは・・・・

なんとベルデさんだった

ベルデがふり返ると、ディエンドはすでにインビジブルで逃走していた。で、ベルデの前には大勢の警官ライダーや名護さん（ライジングイクサ）がベルデを見ている。

その隙に嶋さんは取り敢えず変身解除させようと後ろから名護さんに攻撃を加える。

嶋さんは名護さんのイクサナックルを玩具に入れ替えて帰っていった。名護さんは変身が解けたのに気づいていない！

嶋「名護君、君と私はプライドが違うのだよ、プライドが」

ベルデもクリアーベントを使い、透明になって逃げた。「俺結局何しに来たんだよ…」とぼやくベルデ

侑斗が橘さんを病院に連れていったが橘さんは二秒で追い出されてしまった。

しょうがなくゼロライナーに橘さんを乗せる侑斗それを看病するデネブそこへ巧と氷川さんがやってきて巧は図々しくデネブに料理を頼んだ

｢まぁまぁ、その前に・・・侑斗をよろしく！｣と２人にあげたデネブキャンディが２つとも下剤飴だったのでそそくさと退散していった。そして２人は『侑斗をよろしく！』を悪魔のワードとして広める。

そのころ風都では若菜姫がデネブの「侑斗をよろしく！」には騙されてはいけないというテーマでラジオで話していた

その頃、ベルトを取られた名護さんは自分の親衛隊の隊長にするべくまた士を捜しに行くが、その時ばったりと海東に会う。

海東はお宝がはいった鞄を電車の中に忘れたのに気づいてため息をついた。名護さんはその電車に気づかずにのって、その鞄をじぶんのものにした。もちろん海東は気づいてない

もっとも、イクサナックル(イクサへの変身ツールはベルトじゃない)は嶋さんが持ち帰ったのでその中には無いのだけれど。

「ん？君のその鞄…僕のかい？」海東が気付く。「これは途中で警察に届けようと思った！盗むつもりはない！」

名護｢泥棒の貴様の言うことを信用はできん。どうしてもと言うなら一緒に警察へ来なさい。」　海東「…それじゃ困るんだよね。」

海東は変身して、名護さんを狙い撃つ。だが、今度は海東を見つけた士が名護さんを守る「海東！おまえまだこんなことしてんのか！！」

名護「士、お前、映画のジャイアンに似てるな」

士「じゃあ、名護！お前は『のび太』だな！のび太のクセに生意気なっ！！」気分を害した士は、名護にライドブッカーを乱射する。

その銃撃は海東によって防がれた。名護さんは今、海東の大事なお宝が入ったカバンを持っているのだ。銃弾がカバンに当たれば大変だ。

名護「俺のお宝の・・逢沢りなの写真集だけは絶対に守るぜ」

海東｢悪いけど､このお宝は返さないよ｡僕はお宝の為なら命を賭けられる｣

名護「俺の大事な写真集を返しなさい！」写真集を取り戻そうと必死の名護さんである。

写真集を取り合う名護と海東を士が撮影。士の写真なので多少ぼやけてはいるが、少なくともアイドル写真集を取り合う名護と海東はバッチリ写った。

その様を長らく離婚調停中だったがそろそろより戻しても良いかなと思い始めて(まだ浅倉信者ではある)会いに来た妻恵に目撃される。

名護さんは海東お宝バッグから地のベルトを引っ張りだしてオーガに変身してしまった。（井坂先生によりオルフェノクの記号が入れられたため）

名護「士と海東、俺と勝負しろ」

そこへ巧が出てきて「２対１は卑怯だろ」といって名護さんの助けにはいった

が、元々士は海東と戦おうとしていたので名護さん達側に着いた。

ディエンドはG4とダークキバを出した。名護さんはダークキバをボコボコにしようと走っていった

士は巧をＦＦＲしてファイズブラスターに変形させ、Ｇ４とダークキバを一掃する。

攻撃対象をいきなり失った名護さんはそのまま止まるタイミングを逸し走り続けていた。

巧「ヒッチハイクでもすっかな」

ボタンだぁー！俺のボタンだｧー！！

名護さんは海東のお宝バッグからライダーパスをとってしまいデンライナーに乗ってしまったさらに謎のイマジンにまで取り付かれてしまった

「ゲン、リキ援護しろ。。」

ボタンイマジン「お前の望みを言え。どんな望みでも叶えてやる・・・」名護「ボタン・・・ボタンを寄越せ・・・」

デンライナーのオーナー「君はまさか特異点ではないですか？」ボタンイマジン「なんだと！今の特異点は良太郎って奴だと聞いたのに！」名護さんは井坂先生の手により特異点となったのだった！

名護さんは別に特異点ではない。さすがに井坂でも普通の人間を特異点にすることはできない。イマジンはオーナーのボタンをむしって名護さんに投げる「契約完了だ」

名護さん｢ダメだ！世界中全てのボタンを集めるんだ！｣ ボタンイマジン｢えぇ！？｣

その時、電王ソードフォームが現れ、ボタンイマジンと戦う。「俺、参上！！」

しかし、何故かガンフォームに変わった。

男はにやりと笑い、タバコに火をつけて天を仰いだ。

>>457から
見境なく通行人からボタンをむしり取る名護さん。魔化魍としての本能が完全に目覚めたからである。

そこに明日夢と響鬼、そして三原が通りかかる！

ちなみに響鬼は橘親衛隊のリーダーであるが、今は別行動中である。

なお、現在名護さんは>>442で海東から奪ったオーガのベルトを持っている(しかも井坂により変身可能な体に)。　響鬼「こりゃさすがに放っておけないね。」

響鬼は音撃鼓をセットしようとしたが、魔名護は危険を察知してオーガに変身した！

三原もデルタに変身。三原デルタはボタンむしりの姫と童子の相手をする！！

響鬼はオーガの剣により音撃棒を一本折られてしまった。その後にオーガはデルタを剣で切りつける

ちなみに名護さんは魔化魍ではない。人間に寄生する魔化魍に前々から寄生されていたため、童子や姫もいるのだ。

しかし完全に目的が一致している為、共存関係にある。今はボタンイマジンも居るしイクサになれなくても今の名護さんの戦力は何げに絶大なのだ。

「いくぜ！俺の必殺技！！」ソードフォームの必殺技によりボタンイマジンは倒された。「貴様ぁ！！！！」オーガは電王へと向かう

753ｵｰｶﾞがｴｸｼｰﾄﾞﾁｬｰｼﾞし､ｵｰｶﾞｽﾄﾗｯｼｭの構えに入る｡｢その命､神に返しなさい!!｣電王ｿｰﾄﾞﾌｫｰﾑに斬りかかるｵｰｶﾞ｡

「おっと、無視はいけないんじゃない？」響鬼がアームドセイバーでオーガの剣を受け止める。

｢俺は絶対だ!そこをどきなさい!!｣装甲響鬼に力任せにｵｰｶﾞｽﾄﾗｯｼｭを炸裂させる753ｵｰｶﾞ｡

しかし、今度は三原デルタが後ろからルシファーズハンマーをオーガに直撃させる。ちなみに童子と姫はとっくに倒されていた。

｢ぐぁっ!!｣変身解除し､転がる名護さん｡再度の変身を試みるも､ｵｰｶﾞﾄﾞﾗｲﾊﾞｰに手が届かない｡｢ｲｸｻがあれば…｣と再び嘆く｡

そのオーガベルトを突然現れた海東が持っていった「これは返してもらうよ。」

名護「俺はまだ負けてない・・・負けたのはオーガだ！！」海東「おやおや・・・自分の弱さを認めないんだね・・・」

名護「諦めたらそこで試合終了だからだ！」

その、諦めない心が魔化魍ボタンむしりの成長を劇的に促し名護さんの全身を覆っていった。

名護さんは響鬼の世界のヒビキさんのように体が魔化魍化してしまう。「まずいねこりゃ…」響鬼は名護さんを救出しようと考える。

しかし、名護さん救出を無理と判断した響鬼はベルトから火炎鼓を外し名護さんにつける。

ボタンむしり化した名護さんは、音撃鼓を大きめのボタンと判断。自身の体についた音撃鼓をむしり取ってしまう。

海東｢何があったかしらないが…自分の身だけは守らせてもらうよ！｣KAMENRIDE…DIEND！

ディエンドは名護さんを止めようと、ケタロスとへラクスを召喚する。デルタ、響鬼、電王もそれに続く。

それぞれのベルトに付いているボタンを(無い物はバックル自体をボタンと見なして)無理矢理むしってベルトを破壊していき、どんどん変身解除させていく名護さん。気付けばベルト依存ではない響鬼さんしか残っていなかった。

この状況を止められるのは恵しかいないと思った海東はすぐ(無理やり)連れてきた。海東「さすがに自分の妻は傷つけられないだろう？」

心も魔化魍になったと思っていたが、恵を見た瞬間、名護さんの動きが止まる。

「恵…？」名護さんは動きを止めた。その隙に響鬼は再度名護さんに音撃鼓をつけ、音撃棒で叩きまくる。

しかし、恵に気を取られつつ無意識にボタン(音撃鼓)はちゃんとむしり取る名護さん。

その時、後ろから井坂が現れる。「ほう…魔化魍になりましたか…実に興味深い…」名護さんをとらえようと雷を落とす。

ボタンむしり化した名護さんにはきかなかった！

恵「名護君なにやってんの・・・」さっきから呆気にとられている別居中の妻、恵。

攻撃された事でまた凶暴化する名護さん。変身を解かれたメンバーも再度変身して恵を避難させる。

大量のボタンをむしり取るため、デパートへ向かう名護さん。最初のターゲットは意外な人物だった！

「なんだ！？」偶然デパートに取材に来ていた真司だった。

名護さんは真司のボタンをむしろうと襲い掛かるが、それを響鬼が阻む。「早く逃げろ！！」

「魔化魍にはやっぱ鬼だね」ディエンドは威吹鬼、轟鬼、斬鬼を召喚し、名護さんを止める。

しかし射ち込まれた奇跡はボタンとしてむしり取られ、音撃斬も突き付けた時点でそういう形のボタンと判断されむしり取られ、やはり音撃は与えられない！

そこにデルタと電王も合流し、名護さんは囲まれる。「貴様らのボタンをよこせぇっ！！！」

電王「僕のオチンチ

まぁ、名護さんはまたデルタのバックルをボタンと見立てむしり取り、電王のはフォームチェンジボタンをむしり取って破壊し変身解除させてしまうのだけど。

「同じ手は食わないよ！！」おなじくベルトを破壊されそうになった海東はインビジブルで避け、サガとライアを召喚し、鞭で名護さんを捕縛する。

捕縛された名護さんに総攻撃を繰り出す響鬼とディエンド。良太郎ももう一つのベルトを使い再度変身する。

名護「離せえぇぇ！俺は名護だぞおぉぉぉぉ！」その叫びと共に鞭が切れてしまった。ディエンド「ここまでやるとは驚きだ・・・」

そして例により電王ベルトのフォームチェンジボタンをむしり取る名護さん。 良太郎｢別にベルトは腐る程ある(DCD電王の世界より判断)から別に良いけど、新しいの貰う時に毎度オーナーの小言聞かなくちゃいけないだよなぁ・・・｣

「なんか俺も協力した方がよさそうだな…」と、真司も鏡を見つけて変身する。

「なら遠距離から総攻撃だ！！」ディエンドはゾルダ、ギャレン、ドレイク、デルタを召喚し、遠距離から名護さんを撃ちまくる。

「ボタン！！ボタンだぁ！！」名護さんは弾丸をすべて高速で掴んでしまう。

弾丸だけでは飽き足らず、ディエンドが召喚したライダー達から次々とバックルをむしり取っていく名護さん。

これじゃあ埒があかない！どうするかと悩んでいるとそこへWが！

フィリップ「あれが魔名護かい？ゾクゾクするねぇ」翔太郎「そんなこと言ってないで早く戦わないとこの町で誰かが泣いちまう前に」

例によってボタンをむしりに行く名護さんだがＷの場合、ガイアメモリのあの押すと声が出るボタンをむしりたい、しかしドライバーに収まっている為むしる取る事が出来ない！

「エクストリームだ！！」エクストリームへと変化したＷは、名護さんを切りつけまくる。

変身した龍騎もソードベントを発動させ、名護さんを切るが、剣が折れる

そして龍騎は普通にバックルをむしり取られ退場。

エクストリームとなったＷに圧倒される名護さんは、逃亡しようとするが、「逃がすか！」と響鬼さんに邪魔される。

しかし、今度は雷がＷと響鬼を襲う。名護さんを捕まえて観察しようとする井坂が現れる。

鳴滝｢い、今のを私にも落としてくれ！是非！是非！！｣

そんな鳴滝など無視して井坂は名護さんを雪で凍らせ身動きできなくさせる。「魔化魍となった人間か…興味深いですね…」

名護さんは全身を凍らされ、身動きが取れなくなる。「ボタン…ボタ…ン…」

その光景を見て更に羨ましがる鳴滝。

凍った名護さんをそのまま連れて行こうと近づく井坂。そのときアクセルが現れ井坂を倒そうとする。

勿論、井坂への復讐の気持ちが大部分だが親衛隊副隊長になってしまったから名護さんを守らなければいけないという義務感からの行動でもあった。浅倉の保護という上からの命令は平気で破るくせに妙な所で律儀なのだ。

「いいんですか？あなたが動くとこの男（名護さん）をこのまま粉々にしますよ？」井坂に脅され何もできなくなるアクセル

だが、後ろから海東が井坂を攻撃し、その隙にトライアルの力で一瞬で名護さんを助ける照井。「井坂…お前の負けだ」

焦る井坂。　その時。浅倉「ここかぁ。祭りの会場は」

浅倉「盛り上がってるじゃねぇか・・・俺も混ぜろ」そういって変身して突っ込む浅倉。

「照井！こいつは俺たちに任せろ！！」王蛇となった浅倉に立ち向かうＷ（エクストリーム）「まずはおまえか…俺を楽しませろ！！」

そう言うと浅倉は早速、橘さんをアドベントしギャレ蛇エクストリーム(今度は上手く行った)にヘシンした。

ギャレ蛇エクストリーム「ｻｧ!ﾓﾚｦﾀﾉｽｨﾏｾﾛﾖｫ･･･」

滑舌の悪い橘さんと一体化したもんだからオンドゥル語しか言えないギャレ蛇エクストリーム。

ギャレ蛇エクストリームも地球のすべての知識と直結しているため、Ｗ（エクストリーム）と互角の戦いを繰り広げる。

しかも「！？お前伊坂か！」ギャレ蛇エクストリーム（ギャレン側）は井坂を伊坂
と勘違いしはじめた

浅倉はＷと戦おうと思っているが、橘さんは井坂を倒そうと思っている。二人の意思の違いによりうまく動けなくなるギャレ蛇。

「今だ！！」Ｗ（エクストリーム）はダブルエクストリームをギャレ蛇に叩きこむ。

「ぐあああああ！！！」必殺技を叩きつけられたギャレ蛇は浅倉と橘さんに分離する。

だが、浅倉はまた再度橘さんと合体し、ギャレ蛇エクストリームへと変身を遂げる。今度は井坂へ襲い掛かる。「伊坂ァァァァァ！！！！！」

橘さんの精神が表に出た状態だったため、あっさりと返り討ちにあった。

橘「オレは・・・ここまでなのか・・・小夜子・・・」

「いや、俺はまだやれる！」橘さんは底力を発揮し迫りくる雷を避け、井坂を殴る。「確かに私は井坂ですが、あなたなど知りませんが…」

とその時、小夜子が現れ橘さんと名護さん＆海東を自分の病院へ連れ去ってしまう。
一瞬の出来事に呆然となる一同。

そして特撮お約束の何故かそのまま戦闘終了そして解散

戦いはまだ終わっていない。アクセルとＷは井坂と激闘を繰り広げている。名護さんにベルトを外された良太郎、三原、真司は気絶している。

まぁ、Ｗと言ってもさっきまで浅倉が相手だったのでフィリップが離脱していて、翔太郎ジョーカーエクストリームという翔太郎ジョーカーより更にキモい形態なのだが

その頃、小夜子さんに連れ去られた橘さんはなぜかベッドに縛り付けられていた。

なんとその小夜子は変身していたスマートレディだった

本物の小夜子は海東に「渡君のバイオリンはどこ？」と全裸で迫っていた。

「さあ、知らないな。それより後ろに彼氏がいるよ。」海東はギャレンを召喚し、小夜子さんを攻撃させその隙に逃走を図る。

一方そのころ、スマレディに拘束された橘さんはというと・・・

なんと、オルフェノクにする手術をされそうになっていた。

井坂の差し金である。元々不死身(アンデット)であり､友人ガミオによりグロンギにされ､もずくドーパントにもなり､更に生身でクロックアップや世界間移動まで出来る橘さんに名護さん以上の興味を抱いているのだ。

その井坂はいつのまにかスマートレディと一緒にいた。「彼は色々と興味深い。実験の為にオルフェノクになってもらいましょう。」

？？？「・・・そしてスーパーショッカーの一員となるのだ」

そこにはゾル大佐に扮した鳴滝と、アポロガイストがいた。

橘「ﾔﾒﾛｫ！！ｱｯ−−−−−−−−−−−−」

「橘さんは俺が守るうぅぅぅぅぅーーーー」と勢いよく扉をあけて入ってきたのは

草加である。後から橘親衛隊の面々と弟子の響鬼さんと明日夢(響鬼さん引き摺られて来た)も続いている。

橘「ｵｯ、ｵﾏｴﾗ!!（゜∀゜）」　　ゾル大佐「とんだ邪魔が入ったな。ゆけェ！！ショッカー達よ！」

しかし、ただスカウトしに来ただけだったので戦闘員など連れてきてるワケがなく、ただただ気まずい空気が流れる。　ゾル大佐というか鳴滝｢あぁ！この空気が堪らない！！｣

しかたないのでスマレディがライオトルーパー（一万人）を呼び寄せた。

しかし、多すぎて病院のなかでぎゅうぎゅうになる。これでは戦えない！

薔薇社長「ＳＢ社の業績回復の為に、働かない社員（ライオトルーパー）リストラします！」

そして、労組を通じて１万人分の退職金を求められ支払う事になりＳＢ社の経営を傾かせ解任され路頭に迷う薔薇元社長

>>561から
その言葉を聞き、働こうと必死になるライオトルーパー達。

しかし、病院ではさすがに狭すぎるので外に出る橘親衛隊達とライオトルーパー達

「よおし！やれえ！ライオトルーパー共ォ！！」命令する鳴滝だが、ライオトルーパー達は命令される前に既に戦っていた。

が、命令を素直に聞かれたと勝手に思い込み、とても悲しそうな顔する鳴滝。

「なあ、あの人なんで泣きそうな顔してんだ？」「さあ…とりあえず俺達もクビにならないよう頑張ろうぜ。」こそこそ話し合う二人のライオトルーパー

そのとき、「ショッカーは俺が潰す！！」と士が現れる。「ディケイドォォォ！！」と興奮する鳴滝

まぁ、士には小夜子さんにあっさり倒されたことにより人間形態に戻った名護さんが腰に縋り付いているので全く決まらない。(因みに後ろには一応名護親衛隊副隊長に義務感は感じている照井が控えている)そんな格好悪い所に嫉妬し更にディケイドに対する憎悪がの念が増す鳴滝。

鳴滝のペニスはどんどん膨張していき、

とうとう最大限に勃起した。

>>569から（下ネタ禁止なので）
すり寄ってくる名護さんを蹴飛ばしながら士は変身する。そして、照井もまた変身する。「私が相手だ！ディケイド！」と息巻くアポロガイスト。

そんなアポロガイストの額から、パーフェクターをパクッて行く 海東「お宝だ！」

鳴滝も士を倒すべく、リュウガと地獄兄弟を召喚する。一方、アポロガイストはディエンドを捕まえようと追いかけている。

そして照井はアクセルへと変身し、井坂へと向かっていく。そして名護さんは当然ディケイドの腰にすり寄る。

「どけ！！」士は名護さんを蹴り飛ばすと、コンプリートフォームへと姿を変え、ライオトルーパーを殲滅する。

そんな士に恐れおののくが怖いので士の腰に縋り付こうとするという矛盾した行動取りだす名護さん。一方、アポロガイストは何とか海東に追いついていた。

「パーフェクターを返せ！！」すごむアポロガイストにも動じず、海東はライオトルーパーを召喚する。

「楽しそうだな…俺も混ぜろ！！」アポロガイストとディエンドの戦いに乱入し、ライオトルーパーを瞬殺する浅倉

時を同じくして、残りの橘親衛隊と浅倉親衛隊はキャッスルドラン内でパーティーを開いていた。

もちろん、パーティーと称した大乱闘なのだが。

そして、手術台に拘束されているので皆が出ていっても１人手術室に取り残されている橘さん

しかし、橘さんをオルフェノクにしようとしていた二人がいなくなったので危険はなくなったとホッとする橘さん。

しかしそこにやって来る小夜子さんと深央ともう一人。

もう一人｢はぁ、あたしまたこんな扱いだよ。やっぱ影薄いのかなぁ。しかもイクサナックルが送り付けられてきたんだけど。こんなポンコツいらないのに・・・｣

もう一人はあきらだった。小夜子さんは久々に橘さんに会えたのでうれしそうにしているが、深央はめんどくさそうにしている。

その様子をひっそりと見ていたガマボイラー

>>586から（ガマボイラーは昭和ライダーのキャラなので）
「じゃあ、始めますね」深央はそう告げると、白衣の男達が姿を現す。そう、今度は橘さんをファンガイアにするつもりだ。

その白衣の男達は一瞬で倒れ伏した。 小夜子｢深央、これはどういう事なの？橘くんをこれ以上変にしないで！｣ 一方、あきらは“この展開、あたし必要なくね？”と思い早く帰りたいという顔をしている。

あきらは実は深央がなにかたくらんでると思い、ついてきていたのだ。本人はめんどくさそうだが。

あきらは天鬼へと変身し、ファンガイアとなった白衣の男たちを一掃する。彼女は断固としてイクサナックルを使うつもりはないようだ。

その様子を陰から隠れ見ていて悲嘆に暮れている嶋。

「まったく、あなたが橘さんに会いたいって言うから連れてきたけど、念のためにこの子（あきら）についてきてもらって良かったわ」安心する小夜子さんだが、橘さんはどちらかというと小夜子さんにビビっている。

その時、病室にアポロガイストと海東が現れ、アポロガイストが橘さんを人質にする。「さあ、こいつを殺してほしくなければパーフェクターを返せ！！」

海東｢いや、僕的には全然良いんだけどさ。君は覚悟しといた方が良いと思うよ、そんな事したら・・・｣　次の瞬間、小夜子さんの全力ストレート(風圧だけで野良橘1000体吹き飛ばした実績有り)がアポロガイストの顔面にクリティカルヒット！

「ぐあああっ！！！」アポロガイストは拳を受け、たまらず気絶する。今度はリュウガ、地獄兄弟と戦っている士（＆名護さん）が病室に入ってきた。

名護さんはあきらが落としたイクサナックルを見つけ思わず拾おうとするが、何者かに邪魔される。もちろん嶋さんだ。

「嶋さん！イクサナックルは俺の物です！！」「いや！それはあきらくんの物だ！！」言い争う二人を見てため息のあきら。

嶋｢良いか？まずイクサナックルは素晴らしき青空の会の物だ。そして素晴らしき青空の会は俺の物だ。つまりイクサナックルは俺の物だ。そして俺の物はあくらくんの物だ。｣ あきら｢いやいやいやいや、何言ってんの？このオッサン｣ ちなみに橘さんだけは大いに納得していた。

名護さんは嶋さんの話を無視しイクサナックルを使ってイクサへと変身する。「さあ！門矢くん！一緒に戦おう！」

まぁ、例によって腰に縋り付きながら言っているので全くカッコが付いてないのだけれど

ディケイドはイクサを蹴り飛ばし、「お前はとりあえずあの黒いの（リュウガ）をやれ！」と命令され大人しく従う名護さん。

「わかった！私はあの黒いのをやろう！」と言いつつ腰にすり寄ってくる名護さんを殴り飛ばす士。

殴り飛ばされた名護さんはリュウガにぶつかり、結果的にダメージを与える。

それによりリュウガを倒すがイクサナックルは嶋さんに強引に奪われる。そして嶋さんはイクサナックルをあきらに満面の笑みで差し出す。

「（こんなのいらないのに…）」と思いつつも渋々受け取るあきら。

翌日、レアモノのベルトバックルとして ヤフオクに出品されているイクサナックルを発見する名護さん。

ディケイドは地獄兄弟と戦うが、二対一なので苦戦する。「私も戦おう！！」と名護さんが言うがパンチホッパーに殴られ気絶する。

オーズとアクセルが加勢しに来た！と謎のテロップが入る

照井は一応名護親衛隊なので名護さんを助けに、オーズは偶然通りがかり助けに来たのだ。「ライダーは助け合いでしょ」

地獄兄弟をアクセルとオーズに任せディケイドは病室から出るが、ついでに橘さんを助ける。橘親衛隊に頼まれていたようだ。

まぁ、小夜子さんが先に助けようとしていたので出し抜いた形となり全速力で追い掛けられているのだが。結果、名護さんだけでなく橘さんにまで腰に縋り着かれるもやし。

ディケイドはカブトへとカメンライドし、クロックアップで逃走。ちなみに名護さんだけは蹴飛ばして置いていった。

名護さん「待ちなさい！門矢くん！門矢くん！！｣　小夜子さんはもう目前まで迫って来ている。その時　「名護君に何するのよ！」妻の恵が現われた。離婚調停中だが流石に命の危機は見過ごせない。こうして女の戦いが幕を開ける。

本気で殺し合いそうなぐらいにらみ合う二人の女性。名護さんはその威圧感に本気でおびえている。「門矢くーん！戻ってきなさーい！！」

そのとき、小夜子さんにやられたアポロガイストが報復のために襲い掛かってくる。

そんなアポロガイストを振り向きもせず裏拳で軽くいなす小夜子さん。 小夜子「何か邪魔が入った気がしないでもないけど始めましょうか！」　恵「ええ！」 名護「門矢君！門矢君！門矢君！門矢君！門矢君！！」

女二人のすさまじい戦いを見ていることしかできない名護さん。そのときアポロガイストが怪人を召喚する。

アポロガイストをぶっ飛ばし、あきらと深央に土下座する橘親衛隊
「ブラコン男(太牙)がしつこくて…追い払ってもらえないかな？」

あきらは乗り気ではないが、深央は乗り気だった。「渡さんは私が護って見せる…」

あきら「深央先輩、あたしは帰ってい・・・」 そこまで言い掛けて気が付くと深央は満面の笑みながら顔にステンドグラス状の紋様を浮かべていたので従う他無かった。

あげ

その頃、激闘を繰り広げていた恵さんと小夜子さんは戦いの内に意気投合して仲良くなる。

何も最強である小夜子さんに恵の実力が拮抗したわけじゃない。ただ名護さんを守りたいという想いの強さに小夜子さんは胸打たれたのだ。そして小夜子さんは自分も橘さんを助けるべく士追跡を再開した。

その頃、橘親衛隊達は深央とあきらを連れてあるところへと訪れた。そこではキバとサガ（＋ファンガイア達）が激闘を繰り広げていた。

「渡！そろそろ俺と暮らそう！」「嫌だ！！！」太牙は渡を無理やり連れ戻そうと実力行使に出ているようだ。

まぁ、ファンガイア達は渡に手を出すと太牙がキレるのでただただ見守っているだけなんだが。

とりあえず太牙を消そうと遠くから狙い撃ちする深央とあきら。しかしファンガイア達に防がれる

「深央！いきなり何をする！僕は婚約者だろう！？」いきなりの攻撃に戸惑う太牙。

深央「実の弟口説く変態との婚約なんて破棄よ！婚約し続けたいなら今すぐ渡さんを解放してあげなさい。」　太牙「そんな・・・！３人で暮らすってのは？」　深央「ダメに決まってるでしょ！」さて、追い詰められた太牙が下した決断は？

「俺は渡と暮らす！深央！君との婚約は破棄だ！」「うわああああああ！！！」渡はその言葉を聞くとエンペラーへと姿を変え太牙に猛攻を加える。

もちろん、渡がこうなった理由は太牙と暮らすのが猛烈に嫌だからである。

何故ならば、太牙が物凄い腋臭の持ち主だからだ！「あの臭いは耐えられないッ！！」

もちろん、そんな事は原因ではなくただ単に兄として太牙が嫌いなだけである。「僕は兄さんとは暮さない！」

太牙「と言ってもお前は住む所が無いじゃないか！」（紅邸は基本的に常に浅倉(と浅倉親衛隊)VS浅倉討伐隊(VSキバット)の抗争に使用されている） 渡「サクヤライナーのトイレがある！」深央「あたし達の新居よ！」　婚約解消しいよいよ本格的に渡と結婚するつもりらしい。

その戦闘をぼんやり見ていた橘親衛隊達の前に士が現れ橘さんを親衛隊達に預ける「ほら、約束通りそいつは助けたぞ」

そこに小夜子さんが到着、橘親衛隊に突撃しだす。どうやら橘さんに近付く者は全て敵に見える様になってしまったらしい。

そして一緒に来た恵さんと名護さんは一応ハンターなのでファンガイアの方へ向かう。

暴れる小夜子さんを取り押さえようと橘親衛隊である五代とヒビキさんが変身して取り押さえようとするがよほどすごい力なのか抑えきれない。

そんな小夜子にプロポーズするアポロガイスト「私と人類にとって大迷惑な夫婦になろう！」

その言葉に橘さんは激怒した。ｻﾞﾖｺﾞモードになっている状態でTギャレン・サクヤライナーフォームにﾍｼﾝ。(ｻﾞﾖｺﾞモードでなら完璧に使いこなせる)アポロガイストの攻撃を仕掛ける。更に橘さんに近づいた事になるので小夜子さんの攻撃対象にも見なされてしまう。

アポロガイストは二人の攻撃であえなく撃沈される。「これは二人の愛の力ね！」と喜ぶ小夜子さん。

渡と深央の二人に苦戦する太牙。「くそっ…こうなったら…」太牙はマザーサガークを呼ぶ。

マザーサガ―クは何故か渡になついており太牙を攻撃してくる、太牙「いつの間に…」

そしてファンイガア達も渡側に付く。・・・と言っても「やめてよ！やめてよ！共存だよ、共存！！」全員DCDキバの世界仕様でさっきから名護さんと恵の攻撃にこんな感じで逃げ回っているのだが。

「悪いけど兄さん…どうやらみんな僕が王にふさわしいと思ってるみたいだよ」「そんな…バカな！！！」唖然とする太牙

ファンガイア達は渡が気の毒になり渡側についたのだ。「いやあ…さすがに実の兄に迫られたらねぇ…」

現状確認：渡&深央にどんどん追い詰められる太牙､ﾌｧﾝｶﾞｲｱを一方的に追い掛け回す名護さん&恵､怒りに任せ既に気絶しているｱﾎﾟﾛｶﾞｲｽﾄを尚もﾀｺ殴りにしている橘さんと未だにﾆﾔｹ顔の小夜子さん､そんな様子をぼんやり見つめている橘親衛隊､そして後もう一人

啓太郎

に変装して乾巧の悪口を言いふらす草加雅人

もう一人「・・・いや、分かってたけどね。こんな扱いなのは」

もう一人とはもちろん士である。「とりあえず橘は救えたし、俺は帰るとするか。」

「渡、これ返しとくから」、バイオリンを渡すと士は帰っていった(海東からちゃんと取り返してきてくれたらしい)

もう一人「・・・ハハハハ・・・ハハハ・・・ハハ・・・はぁ」

「くそっ…このままじゃ…」仲間にまで追い詰められてしまう太牙。そのとき、「おまえ、良い目してるな…一緒に地獄に落ちるか？」現れたのは矢車さんだった。

未だにスマートレディコスである。

二人は恋の地獄に落ちた。

「おまえ、俺の弟になれ。」そういうと彼はキックホッパーへと変身しファンガイア達をクロックアップで一掃する。矢車さんにとって弟の敵は皆自分の敵らしい。ちなみに影山も一緒にいる。

影山も女装し更にメイクばっちりであり始を筆頭とした追っかけの皆さんも後ろに控えている。

命を救った矢車の兄弟になろうとするはずもなく、逆にファンガイアの能力を移植させようと考える太牙。

「わるいが、君たちは兄ではなく俺の手下になってもらう。」そういうと、太牙はサガへと変身し、地獄兄弟を襲う。

まぁ、クロックアップされて一瞬で伸されるのだけども。矢車「さて、どんな女装させようか」 影山「兄貴・・・」

地獄兄弟が太牙を連れ去ったことで渡との戦いは終わり。彼らは帰って行った。しかしまだ小夜子さんの件が残っている。

アポロガイストのプロポーズに橘さんが真剣に怒ってくれた事が嬉し過ぎて周りの物を手当たり次第破壊しまくっているのだ。とても純粋な満面の笑顔で。

とりあえず、小夜子さんを止めようと橘親衛隊全員が止めようとするが、それでも抑えられず、逆にやられてしまう。

「落ち着け、小夜子」橘さんのその一言ですぐに小夜子さんは暴れるのをやめた

大人しくなった小夜子さんは病院へ帰り、橘さんも親衛隊達とサクヤライナーへ帰ろうとするが…「橘ァ…会いたかったぜ…」浅倉が現れた

今の橘さんは怒りでとんでもなく強気である。「うるさい、もう帰るんだよ。」そう言うと浅倉を相手にせずサクヤライナーに乗り込んだ。

しかし、浅倉親衛隊達が邪魔をする。「浅倉様と戦え！」気付けば、浅倉を支持する一般市民達も来ている。

「黙れ、轢き殺すぞ！」橘さんはいつに無く強気である。しかし、渡達がサクヤライナーのトイレを新居にした為、同乗してくる事になった配下のファンガイア達の乗り込みが中々終わらない(無駄に客車もあるので入りはする)ので発車できない。

橘さん達に襲い掛かる浅倉＆親衛隊。しかし、どこからか弾丸が発射され浅倉に直撃する。討伐隊の北岡が現れたのだ。

しかし、すぐさま浅倉は立ち上がりニヤリと笑う。「ここは俺たちに任せてあんたたちは早く行きなよ。」討伐隊達は橘さん達を助けようとしているのだ。

しかし、まだファンガイア達の乗り込みが終わらない。「早くしろ、置いてくぞ！」そう強気に言いつつちゃんと待ってあげる辺り橘さんである。

「俺は北岡を殺る。てめえらは勝手にやってろ」浅倉にそう言われ橘さんへと向かってくる浅倉親衛隊。しかし無数のライオトルーパー達が親衛隊を邪魔する。轟鬼が呼んだのだ。

ペニス一郎「あぶない！」

>>674から
しかし、浅倉親衛隊の一人である加賀美がクロックアップでライオトルーパー達を一掃する。そんな中サクヤライナーもようやくファンガイア達を入れ終えて発車する。

ようやく発射したサクヤライナー。しかし何人かの浅倉親衛隊のライダー達がバイクで追ってくる。

浅倉は親衛隊のライダー達の運転するバイクに轢かれて轢死。

>>677から（登場人物をむやみに殺すのはルール違反なので）
浅倉は北岡と戦っているためそんな事はない。バイクで追っかけてくる親衛隊達だが、さすがに電車とバイクでは雲泥の差なのでだんだん追い付けなくなる。

だが親衛隊のバイクよりも速く走り電車に飛び乗ってきた奴らがいた…地獄三兄弟だ(太牙は無理矢理メンバーにされた)

地獄三兄弟の目的は渡を連れ戻す事である。「兄弟…俺がもう一人の弟を取り返してやる。」

矢車「何を？地獄３姉妹だ！・・・あ、地獄３姉妹よ！」　影山「・・・兄貴、そういうキャラ設定ならせめて一発ですんなり決めてくれよ・・・」　太牙「何で俺がこんな格好しなきゃ・・・」

とりあえず太牙は渡を取り返せればそれでいいので仕方なく女装している。ちなみに影山も女装は嫌なので太牙に同情している。

その頃、サクヤライナーで渡はトイレで就寝中であり、トイレを使いたいほかのメンバーは大迷惑であった。

まぁ、食堂車のが占領されているだけで他の車両の普通に空いてるのだが。

渡のいるトイレの所には誰もいなくなり（トイレに行っているため）その隙に潜入する地獄三きょうだ…姉妹

そこにタチバナーズである侑斗が現れ立ちふさがる 「何だか知らないけど、渡には色々世話になってるからな」 すると、いきなり太牙の目の色が変わり 太「ﾊｧﾊｧ…お兄ちゃんって呼んでくれ…ﾊｧﾊｧ」 侑「お前、そんな格好(女装)で何言っちゃてんだ？」

侑斗はさっそく変身する「最初に言っておく！俺はかーなーり強い！」それを聞いた矢車さんは「強い？俺よりもか？だったら倒してみろ…」と地が出てしまいキックホッパーへと変身する。

「もうアニキ女言葉とかする気ないじゃん…」呆れながらもとりあえず影山も変身する。ちなみに太牙はトイレのドアを開けようと必死である。

そこへ現れた深央が、トイレのドアをこじ開けようとしている太牙を指差しながら「キャーッ！トイレを覗こうとしている痴漢がいるわっ！！（ニヤリ）」と叫んだ。次の瞬間、Ｇ電王が踊りこんできて太牙をトイレの無い留置場に叩き込んだ。

「深央さん…？なにがあったの…？」渡は深央から事情を聴き、胸をなでおろしたが、太牙はあきらめていなかった。

そして、留置場に地獄姉妹が侵入し、太牙はすぐに脱獄した。

太牙は地獄姉妹と共にまたサクヤライナーへと侵入するが今度はたくさんのファンガイアに進路を阻まれる。「王を守るぞ！」ファンガイア達は渡を護ろうとしているのだ。

深央「今味方になれば、いろんな女装コスをタダで作ってあげるわよ」、と言われ無理やり影山を渡の味方にする追っかけ達(と矢車)

今までは友好を築きたい人間(矢車、影山)が相手に居たの中々攻撃出来なかったが今や敵は同族である太牙だけなので嬉々としてリンチし出すファンガイア達。

「くっ…俺をなめるな！」太牙はサガへと変身し、ファンガイア達をどんどん倒していく。やはり腐っても「元」王なのだ。

ぞくぞくと倒されるファンガイアだが、深央が地獄兄弟と協力し、サガを攻撃し始める。

矢車「新生地獄三姉妹だ！・・・あ、よ！」　影山「もう直し方雑過ぎだろ、兄貴・・・」　深央「とにかくアンタの仲間はもう居ないのよ！」

ちなみに矢車さんは太牙を気にいっているためまた再度仲間にしようと思っている。「やはり地獄三姉妹にあいつは必要だ…」

が、太牙としては戻った所で渡を取り返せそうにないし何より欲しいのは弟なので、その矢車の言葉はとても気持ち悪い物にしか聞こえなかった。

「俺は渡を取り返す！誰にも邪魔はさせん！」そう言うと太牙はキバット（２世）を呼びよせダークキバへと変身する。

しかし、キバットは今の太牙を見て「今のお前は気にいらん」と言いどっかへ行ってしまいやっぱりサガへと変身する太牙

そして例によってクロックアップでボコられる太牙。そして深央の真珠の攻撃であっけなくやられてしまう。

ちなみにキバット2世はというと、渡と仲良くスイカを食べていた
太牙「2世をスイカで釣れば…！」

太牙「ほら…スイカだぞ〜…だから俺に協力してくれないか？」「む？スイカだと…」キバット（二世）はさっそく太牙のスイカに釣られた

しかし、渡「クリームスイカもあるよ〜」二世「何！？」二世は一瞬にしてトイレの中に戻っていった。

「さあ、とどめよ！」深央は太牙を足蹴にし、とどめをさそうとするが、その時、深央は何者かに攻撃される。矢車さんだ

「こいつは俺のおと…妹だ。そして…俺はこいつの姉だ…」そういうと矢車さんは太牙を連れて立ち去る。「アニキ…もう口調どうでもよくなったんだね…」と一緒に去る影山

太牙は矢車さん達に「頼む！渡を俺と一緒に取り返してくれ！妹にでもなんにでもなる！」と頼んだ。もう渡を取り返せればどうでもいいようだ。

矢車「いや、四姉妹ってのは・・・」　影山「いや、三姉妹でも四姉妹でもこの際そんな変わらないよ！そして何げに紅にも女装させるの確定なんだ・・・」

しかし、今度はファンガイア達と共に深央が地獄三姉妹を追って現れた。今度は確実に太牙を消すつもりのようだ。

しかも深央はクロックアップ対策にワームまで連れてきている。「渡さんに近づく前に消すわ…！！」

因みにこの深央自身も実は擬態させて前線指揮を深央本体から託されたワームだったりするのでクロックアップに対応してくる。

３人は変身し地獄姉妹はクロックアップを使うが例によってワームに邪魔されてしまう。そして太牙はファンガイアと深央（ワーム）と対峙する

太牙は無数のファンガイア＆深央（ワーム）にかこまれるが、そのとき、「おまえらよってたかってなにしてんだ！！」と、火野映司が現れた。

しかし深央(ワーム)が事情を説明した所、「それはしょうがないね！」とあっさりファンガイア側に加わる映司。まぁ、ヤミー絡みではないのでアンクがメダルを貸してくれず変身できないのだが。

しかし映司は多人数で一人を攻撃する事はやはり良心に苦しみ、攻撃には参加せずむしろ太牙をかわいそうだと思い始めた。

しかし 深央（ワーム）がパンツをくれたので、あえて太牙を助けたりもしなかった。映司「パンツだっ！パンツだっ！やっほ〜♪」

深央のワームのクロックアップによりやられそうになる太牙。「くそっ…深央の偽物だったのか…」そういいながら気絶する。

太牙が死んだと思った深央（ワーム）達は立ち去った。残された映司は太牙を連れて行き近くに寝かせた。「迷惑な兄さんだろうと、助けないと…」

そこで目を覚まし映司に「俺の弟にならないか？」等と口走り出す太牙。一方、映司は口ではまともな事を言いつつパンツを追い剥ぎしようとしていた。

もちろん、太牙のパンツが破れていたからである。「俺の貸してやるからとりあえず脱げって！」

と言っても、ほんの少し破れているだけなので映司は直して使う気満々である。使用済み等という事はどうでも良いが太牙は腐っても社長、高級品を穿いてるいるのだ。

そのときワームを撃破した矢車さんと影山が戻ってきた。「なんだそいつは…新しい妹か？」

さらに渡も現れた、「雑用係として橘さんが兄さんを雇ってくださるそうです。一緒に暮らすのは嫌ですがまぁストーカーされるくらいなら…」

しかし、太牙は渡を見つけるとサガに変身しムチで渡を捕獲する。「この時を待っていた！！！」

が、その瞬間渡がクロックアップし出し太牙をボコボコにする。そう、渡もワームに自分を擬態させていたのだ。あの引きこもりがわざわざ嫌いな兄の為に外に出てくるなんて事は有り得ないのである。

渡にボコボコにされる太牙を見かねて地獄姉妹達は変身し、クロックアップで渡（ワーム）を食いとめる。映司は「そりゃそんなことしたら怒るよ…」と呆れている。

映司は渡を守る為に地獄兄弟の前に立ち塞がる！(どさくさに紛れてパンツを奪うためである)

まぁ、太牙とは女装の年季が違う二人は女性物を身に付けていて明日のパンツとして実際に使いたい映司には価値が無いのであるが。そんな事とは露知らずまずは変身する為にこの状況で何とかアンクと連絡が取れないか考える映司。

映司は偶然持っていたタカカンを使いアンクへと向かわせる。

タカカンに釣られてアンクがやってきた。「映司！ヤミーか！？」「いや、その…」「ヤミーの匂いがまったくしないが…」アンクに怪しまれたその時偶然にもウヴァが通りかかる

「ウヴァ？映司！奴からメダルを奪え！」と映司にベルトとメダルを渡すアンク。映司はさっそく変身するがウヴァではなく地獄兄弟へと向かう。

しかし地獄兄弟のクロックアップに翻弄される映司。「俺が渡君を護ってあげないと！」

もちろん渡の味方をした方が高級パンツを沢山もらえると考えたからである

「なんだかわからんが、映司！こいつらにはこれを使え！」チーターメダルを渡されタカトラーターとなるオーズ。クロックアップと俊足の戦いになった。

その時、オーズと地獄兄弟の戦いを感じ取り、王蛇が乱入してきた。

更に、そのとばっちりを受けに鳴滝も自ら乱入してきた。

「こいつは脱獄犯の浅倉！？」映司は外国にいるのが長かったため現在浅倉が英雄に君臨していることを知らないのである。

｢あぁ、こいつは野放しにしておけないよな。｣警察の中で唯一浅倉信者ではない照井である｡しかし映司はその隣の人物に目が行ってしまう｡だって当然かの様に堂々ともう一人ちゃんと立っている男の腰に縋り着いているのだから。

もちろん、浅倉を倒すために来た士と名護さんである。ちなみに地獄兄弟はこの騒ぎに乗じて太牙を連れて逃げ出した

しかし逃げようとした地獄兄弟を渡の姿をしたワームが捕える。「逃がしませんよ？僕は兄さんを消すよう言われてるんですから…」

毎度のように士は名護さんを蹴り飛ばすと照井と共に浅倉と戦い始める。「お前も協力しろ！こいつは凶悪犯だ！」と映司に言う士

「わ、わかりました！」と映司は言うがアンクは「勝手にしろ！」と帰ってしまった

と、思ったが、またしてもウヴァが通りかかる。 ノ「アイツからメダルを奪ってやれ！」 映司に変身用のメダルを渡すが当然、映司は変身して浅倉に向かっていく。肝心な所で学習しない奴である。

ウヴァは浅倉の闘争の欲望を利用しようとしていた。こっそり浅倉に近づき後ろからメダルを投げ入れるウヴァ「さあ、貴様の欲望を開放しろ…」そしてヤミーが現れる

それは、瞬く間に蛇型のヤミー、ベノヤミーに成長した。

一方、渡の姿をしたワームを倒した地獄兄弟。しかし今度はカザリが現れ矢車さんにメダルを入れる。

そこへメズールもやってきて太牙にもメダルを投入する

矢車さんから生まれたヤミーはやさぐれバッタヤミーに成長した。

やさぐれバッタヤミーに寄生された矢車さんはなんと無性に女装がしたくなってしまう。「影山…服屋に行くぞ！」

矢車さんは太牙と影山を連れて服屋へと向かう。一方ベノヤミーは浅倉とともにライダー３体と戦おうとするが浅倉に「どけ！」と言われてしまう。

自分の欲望ともお戦いになられるのですか！とまた英雄度が無駄に上がっている。一方、太牙の弟欲により順調にヤミーの巣が育っていた。

「映司！ヤミーだ！コンボを使え！」アンクからメダルをもらったオーズはガタキリバとなるがやはり浅倉の方へと向かう。

だが、分身したガタキリバを王蛇はどんどん倒していく。「めんどくさいな…こいつを使うか…」王蛇はドゥームズデイを使い本物以外の分身をすべて吸い込ませてしまった

コンボを使ったせいで倒れてしまう映司。「ならば俺がやる！」そういいトライアルへと変化する照井

その頃、サクヤライナーでくつろいでいた渡の前に太牙の欲望から生まれたタイガヤミーが現れる。

しかも、メズールの作った巣で増殖するタイプな為、気持ち悪いくらいに大量に居る。｢｢｢｢｢さぁ、一緒に暮そう、渡!!!!!｣｣｣｣｣ そう全員で叫ぶと更に全員で飛び掛かった。

「嫌だ！！！」渡はエンぺラーへと変身してザンバットソードで一掃するが、数が多いためまだまだいる。「「「渡！俺達と暮らそう！」」」

そのとき、深央が現れ「渡さんと暮らして良いのは私だけよ！！」といい、タイガヤミーを倒していく。

しかし、巣は全くの無傷なので後から後から出てくるタイガーヤミー。しかし―「渡、俺“だけ”と一緒に暮そう！」この１人の発言によりタイガーヤミー同士のバトルロワイヤルが始まった。

この混乱に乗じて逃げようとする渡。しかし一人のタイガヤミーに捕まってしまう。

一部始終を見守っていたガメルは暴れ回りたい願望からヤミーを産み出す。

そこから生まれたヤミーは浅倉のような姿をしたタケシヤミーだった。

その頃、ヤミーに寄生された矢車さんは太牙と影山を連れて服屋へ行き、女性服を漁っていた。「したい！女装がしたい！！」

矢車は勿論の事、太牙に直接ヤミーの巣がくっついていて売り場を埋め尽くしているので迷惑な事この上ない。

売り場を占拠している矢車さん達に警察である一条さんと氷川が声をかけるが、そのときタイガヤミーがたくさん孵化する

「「「「「頼むから俺だけと一緒に暮らしてくれ！」」」」」タイガヤミーの数は減るばかりか、大牙の背中にくっついたヤミーの巣は増殖する一方だった。

警察はヤミーをせん滅するため矢車さんと太牙を射殺しろという命令を下す。「浅倉様にも怪物がついているようですが！」「浅倉様なら良し！」警察は浅倉の味方なのだ

しかし、元々警察の所属でもないので従う必要性も無いし、更に女装欲全開の今の矢車にはそもそも聞こえていなかった。

その命令を受けたＧ３ーＸとシザース、アクセルの３人が矢車さんと太牙の元へと向かう。が、当然照井は二人を助けるつもりのようだ

警察が浅倉の味方と思っていようと、浅倉の方は警察が大嫌いだった。「ＦＶ！」警察ライダーを一掃する王蛇。

もちろん、ヤミーを相手に大暴れするためである。「てめえらは邪魔すんな…あの化けものは俺の獲物だ…」

浅倉の欲望から生まれたベノヤミーも浅倉と一緒に暴れようとするが邪魔だと蹴り飛ばされる

自分の物も含めた全ての欲望とお戦いになられるのですね！と、世間では今までに無い程猛烈に英雄支持率が上がっている。

照井だけは浅倉を敵視しているため浅倉に斬りかかるが、信者たちに止められる。「放せ！奴は極悪犯だぞ！！」

浅倉はそんな照井を見て「警察にもまだこんな奴がいやがったのか…」とニヤニヤしている。警察の中にも自分に立ち向かう者がいてうれしいのだ。

その時、浅倉を倒そうと士も現れるが、腰にすりついている名護さんにメダルが入れられる。カザリの仕業だ

「ボタンが欲しい！」「イクサになりたい！」「私を守りなさい！」「恵、戻ってきなさい！」「俺は名護だぞ！」等、様々欲望からそれぞれヤミーが育ち大変な事になっている。

それらヤミーに寄生された名護さんは欲望の塊になってしまう。「俺は名護だぞォォォ！！！ボタンを寄こせぇぇぇぇ！！！！」

ヤミーが寄生しているにも関わらず、ニヤケ顔でひたすら名護さんをボコる浅倉。化け物を追い出すためにやっているのですね！と、またもや英雄支持率は上がるのだった。

照井は浅倉に対する義憤と後一応名護さんを護るという職務を全うする為、士は自分の腰元で繰り広げられる(この期に及んで名護さんはまだ縋り着いているのだ、しかも私を守りなさい！ヤミーによってより一層力強く)攻防を止めるために浅倉に攻撃を加える。

「おもしろくなってきやがったぁ！！」照井と士そして名護さんを相手にほくそ笑む浅倉。そして真っ先に名護さんを殴る浅倉

名護さんは「イクサがあれば…イクサァァ！！」と叫んでいる。その時、イクサナックルを持つあきらが現れた

しかし、イクサになりたい！ヤミーが表層に出てきて既にイクサっぽい姿(若干猫っぽくもある)になっている名護さん。

名護さんの姿はイクサヤミーへと変貌を遂げようとしていた。「な、なんだこいつ！？」と驚く一同

その頃サクヤライナーでは自分達にきたバレンタインチョコを眺めていた
「恋人がいるのに渡にチョコがたくさん」と不満げな輩が一名…

もちろん、橘さんである。

というのは冗談で深央である。「渡さんは私だけの物なのに…」

まぁ、チョコは全部太牙ヤミー一人一人から贈られたものでその証拠に一つ一つに「渡、俺だけと暮そう！」と書かれたメッセージカードが添えられているのだが。一方、ネコイクサヤミーに変身(?)した名護さんは若干猫っぽい動きで浅倉に攻撃を加えようとしていた。

「映司！ヤミーだ！」アンクからメダルを渡された映司は変身し、ネコイクサヤミーに立ち向かおうとするが、浅倉に邪魔される

現れたオーズを見た名護さんはメダルをボタンと勘違いして襲い掛かる。「ボタンをよこせぇぇ！！！」

その頃、バレンタインで楽しんでいたサクヤライナーの所にガメルのヤミーが姿を現した

もちろん、その原因は「チョコ食いたい〜」と言うガメルの欲望である。

そんなチョコヤミーが目撃したのは太牙ヤミーが渡るに贈ったチョコに迷わず手を出すも噛めないので口の中で溶かして少しずつ飲むという手段に出て苦戦している橘さんであった。

それを見たチョコヤミーは橘さんに襲い掛かる。「チョコよこせ〜！！」

その勢いでチョコ全壊。橘さん絶叫。オデノチョコガボドボドダァァァ！

しかし、粉々になりそのままでも飲み込める様になったので寧ろとても感謝する橘さん。「一緒に飲もう（自分基準）、どうせ沢山あるんだ。」まるで自分に贈られたものかの様にチョコヤミーにチョコを振る舞う。

こうして、サクヤライナーに仲間が増えた。ガメル（人間体）も一緒になってチョコを食べている

しかし背後から木刀で殴られた、「欲しがりません、勝間では。」と復唱させられた。

ちなみにそれをしたのはタイガヤミー達であった。「「「俺達の渡へのチョコを勝手に食うな！！」」」

国技館で貰った力士チョコは美味いぜ

そんな意味の分からない事を言いながらタイガヤミーに向かっていく橘親衛隊と草加(クビにされたが橘信者ではあるので勝手に一緒に行動している)、そして小夜子さん

そしてそれを積極的に殺しまくっているのは他でもない深央である。

ちなみにガメルは「あーメズールのヤミーだー」などと言いながらチョコを食べて見物している

「本当だー」と橘さんも完全に他人事の様に目の前の事態を扱いチョコを飲み続けている。

「橘！なにやってんだ！お前も戦え！！」と侑斗に言われ渋々変身する橘さん。「終わったらこのチョコ全部食ってもいいかな？」「いいから早くしろ！」

ガメル「全部ぅー？おーれーのーはー、ゆーとー」橘さん「おい、侑斗。何、俺の新しい友達ガメルいじめてんだよ！」ガミオ「橘の友なら俺の友だ。許さんぞ。」デネブ「侑斗、苛めイクない。」

侑斗は黙ってしまった。侑斗「わかった…わかったから橘、早く変身して戦えよ。」橘さん「仕方ないなぁ…」

精神的にフルボッコされたため沈んでしまう侑斗「俺なんか間違った事言ったか…？」

そんな侑斗を次々に慰めにやってくるタイガヤミー。元々、太牙の弟欲から生まれた為、実は弟っぽい奴全般がほっとけないのだ。

そのタイガヤミーの隙を付いて倒していく面々。ちなみにガメルはタイガヤミーからのセルメダルを吸収している。「わーいメダルだメダルだー」

「これ、食っても良いかな？」特に出る幕も無かったのでガメルと一緒になってセルメダルを食い出す（食べ物じゃなければ食べれるのだ）橘さん。

その頃、オーズのメダルをボタンと勘違いしている名護さんはオーズのメダルを何個か奪いほくそ笑んでいた

http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これはチャック丸出しセブン　セットとか以前に異常にクタクタした　「スーパーロボット」　の造詣が凄いですｗ　やばいですｗ

http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です　空襲シーンが素敵ですね　映ってないがサーリン星の爆撃もあります　着ぐるみの構造　
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され　このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して　格闘すらSF的です

http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です　別の意味で超越しちゃってます　セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは　「宇宙の帝王」　らしいです

http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが　この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です　一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます　これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ

http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です　同じ山でもクオリティが違います　その山一つでもマンに分けて挙げてｗ　どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です　

http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回　ぎゃぁぁぁ　世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう

http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが　十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います　MATも活躍してます

http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました　これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかｗ　
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが　まぁ予算削減の為でしょうね　ここまで酷い特撮レベルとなると　「来る所まで来た」　感じです　

http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します　草原だけでなく荒い木も植えてありますね　頑張りました　酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよｗ
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます　こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです　

http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です　特に伝説の何の加工すらしてない　「ドラゴン花火」　は無敵です　将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります　しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう　監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと　そう思ったのならそれは　

「大きな罠」　

です

http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります　余りに　「非常識に質が低い作品」　を見ると　「感覚が麻痺して」　脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います

http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません　セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです　可愛すぎます　和みます　

>>814
「はっはっは…俺のボタンだぁぁ！！！」「いや、メダルなんですけど」「！？」丁寧にツッコむ映司

だがそこはバックルでさえボタンと見なす名護さんである。｢いや、ボタンだ！そうに違いない！俺のボタンだ！！｣｢いえ、メダルです。俺のです。｣｢いや、俺の……｣(←ｱﾝｸ)あくまで冷静にしかし空気の読めないツッコミをする映司。

「黙れぇ！！俺が正しい！！俺に間違いはなあああああい！！！」激昂する名護さん。「うわ！なんか怒りだしたよこの人！」と映司

「うるさい！」とスルーされ気味のアンクもキレた！

しかし、それすらもスルーされる。名護さん｢俺は名護だぞ！！俺が間違ってるというのか！？俺は名護だぞ！！！｣映司｢はい。｣その容赦無い返答に我を失い何故かトラメダルを飲み込み爪を生やして更に猫っぽくなる名護さん。

体がたくさんのヤミーに寄生され、そのうえメダルまで飲み込んだ名護さん、そしてタカとバッタのメダルまで飲み込んだ名護さんはもはや人間ではなくなる。「俺は名護だぞォォォ！！！！」

そのとき嶋さんが現れ、「化け物になってしまうとは…名護くん。正直見損なったよ」と言い、ライフルで名護さんを撃ち抜いた

「僕がいない間に面白い事になってるね」ウヴァから奪ったクワガタとカマキリのコアメダルを撃たれた名護ヤミーに飲み込ませるカザリ。

ネコイクサヤミーガタキリバコンボになり分身する名護さん。

そんな名護さんを見て「美味そう・・。」と涎を垂らしながら呟く 美食家の 橘さんと登巳蔵。

事件を聞きつけサクヤライナーで現れたのだ。ちなみに橘さんは友達になったガメルと肩を組みながら登場する

名護さんがというか寄生型ヤミーつまり周りにはセルメダルが大量に着いている(既に名護さんの欲望で増殖しまくりだ)ワケでそれが美味しそうなのである。｢辛味噌付けて食ったら旨いかな？｣ と、おもむろに名護さんの一体に辛味噌をぶっかける橘さん。

セルメダルを食った橘さん「意外とイケる！」と大絶賛。ちなみにガメルも「これ（辛味噌）つけるとうまい〜」と絶賛している

一気に食い進め、名護さんの体の周りにはセルがなくなってしまった。あとは名護さんが飲み込んだコアメダルを吐き出させ回収すればいい！！

「その役目は私に任せてもらおう」と嶋さんが現れ、名護さんの腹を容赦なく殴りコアを吐き出させようとする。

しかし、本体ではなかったので一向に出てこない。橘さんとガメルはまた別の名護さんに辛味噌をぶっかけてセルメダルを食い始めた。その間、｢ハハッ、お前さえ居なければあきらくんが何の障害も無くイクサに……！｣明らかにイッた目で殴り続ける嶋。

アンク｢メダルだ！よこせ｣と嶋さんともに殴りに参加するのであった。

本体である名護さんはいつのまにか逃走していた。「イクサはどこだ…イクサは俺の物だ！！！」と捜索に入った

そしてイクサナックルを持つあきらを見つけ襲い掛かるが、天鬼に変身したあきらに一蹴される

あきら｢こんなポンコツ要らないけど奪われるのは癪だな。でも、使ったらあのおじさんの思う壺だし……｣

「ならば俺によこせぇぇ！！！！」名護さんはまたガタキリバの力で分身する。

大量発生する名護に苦戦するあきら。そこへあらわれたのは・・・　風間（仮面ライダードレイク）「お困りかなお嬢さん？」

｢神！｣さっきの場所のセルメダルは全て食い尽くした(分身を全部倒した)のでこっちにやってきた橘さん。かつて一度は食べ物を食べられる様にしてもらったので風間をこう呼んでいるのだ。しかし、信心深くないのでそのまままたガメルと共に分身に辛味噌をぶっかける作業に移る。

「映司！奴を倒せばメダルがたくさん手に入るぞ！」アンクと映司も現れ、映司は残っていたメダルでシャウタへと変身する

シャウタを見て「お寿司だっ！お寿司のネタが立っているっ！！」と異常に興奮する 橘さん。

「うわっ！なんだこの人！！」シャウタに辛味噌をかけようとしてくる橘さんから逃げる映司

｢さーくー、ちーがーうーよーこーこーはー｣と、どこからかワサビを取り出しシャウタにぶっかけようとするガメル。

「おい！アンク！変だよ！あいつら俺を食おうとしてるんだ！！」「別に食われてもいいがガメルは倒せ！！」無茶苦茶を言うアンク

http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です　雨に濡れ　町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが　実際にこういった膨大な専門の技術者や予算　特撮撮影施設や機械　現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります

http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です　えいが・なみ・・？　何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は　　正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね　
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします　じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません　が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです

http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です　精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です　魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます

http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね　一目で　「これはひでえええええええ」　と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです　へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね　
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います

http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です　単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる　こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが　実際はピンきりです　
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な


超が付く低予算作品


もあります　
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです　多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて　この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい？
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです　それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです　セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと　「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です　果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが　あの爆破の規模を見る限り


犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ


なので別に良いのかも知れませんね　このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり　
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません

http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです　相変わらず低予算過ぎて　ぷっにぷに　くにゃくにゃーん　です　この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音　
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね　この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました

http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です　鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね　実物大の人間が逃げる姿や　
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています　巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ＺＡＴの空中戦や　不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます　まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね　へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます

もちろん
「バカ(>>844)は気にするな！」
も忘れないアンク。

更に｢改行してるバカも気にするな！｣とも叫ぶが当然の如くスルーされる。一方、橘さん達のお陰で全く目立ってなかったが女の子(あきら)を前にした風間は驚異的な集中力で的確に次々と名護さんの分身を射ぬいていた。

「イクサは俺の物だ…」本体の名護さんはいつのまにかあきらの後ろの方へ回り、イクサナックルを奪おうとしていた

しかし名護さんの手を誰かが掴んだ。「見つけたよ名護くん。ダメだなぁそんなことをしちゃ」嶋さんだった。

名護さんが嶋さんに捕まったその頃、シャウタはガメル＆橘と戦っていた。　ガメル「メズールのコア、かえせー！！」

「映司！こうなったらこれでいけ！」映司はタジャドルへと変化するが、今度は「鳥肉は大好きだ。食ってもいいかな？」と橘さん。

「手羽先！手羽先！」アンクに辛味噌をぶっかけようとする 橘さん。アンク「何だ！こいつ！！映司ぃ〜。何とかしろ〜。（泣）」

「ちょっ！やめてください！アンクは食べ物じゃないんです！！」そういって必死に橘さんを抑える映司。しかしコンボを二回も使っているため疲労が激しく倒れてしまう。

橘さん｢やった！焼き鳥が動かなく……｣と、そこで変身が解ける映司。｢流石に人は……｣と言った橘さんだったが五代を食った(噛まず飲んだので翌日排出されて生存)時の事を思い出した。｢仮面ライダーは旨かったなｼﾞｭﾙｯ｣

だが、そのとき名護さんの分身が橘さんの前に現れたので映司は食われずに済んだ。アンクは内心ホッとする

そこへ伊達さんも合流。　伊達「おーいアンコ、無事かー！！」　アンク「アンコじゃない！！」　橘「（アンクを見つめながら）あんこ…！？」

橘さんの頭の中『鳥（あんこ入り）⇒ひよこ饅頭』今、橘さんの闘志（食欲）に 再び火が点いた！

「変身！」
タカ、トラ、バッタ！

>>856から
伊達さんは橘さんに「一般人は下がってな！ここは危険だぞ！」というが、橘さんは「いや、俺はひよこ饅頭を食べたいんだ」と言い、訳がわからなくなる伊達さん

(恵比寿マスカッツの中で、誰と一番やりたいかな？)
伊達の妄想は食欲から性欲へと移るのだった。
(やはりRioとアッキーの美しさ、そしてゆまちんのいやらしい乳輪は捨てがたい)
伊達の股間は次第に「変身」し始めるのだった。

そこにいきなり、デンライナーが到着！
良太郎「過去に戻って、剣がゲイビデオに出るのを、阻止するんだ！」

>>858
「まあ、なんでもいいが早く逃げろよ」伊達さんはヤミーを倒しに行ってしまい、橘さんはアンクを食べようとしている。「伊達！戻ってこい！！こいつ危険だぞ！！」と必死に助けを求めるアンク

再び名護さんを殴り始める嶋さん。そこに通りかかる浅倉。「俺も混ぜろよ…」

とまどう伊達を突飛ばし、デンライナーに乗り込んだのは、南海キャンディーズの山里亮太だった。
山里「歴史を変えることが出来るなら、AKB48に入る前のまゆゆを襲って結婚してやる！」
山里の黒い欲望を乗せて、デンライナーは過去へ激走する！

>>862から
そこに名護親衛隊の士と照井も到着。最近は浅倉討伐隊みたく私怨からではなく正義感から浅倉に対抗する集団になりつつあり、名護さんを守る為というよりもそっちの理由で浅倉の前に立ちはだかる。

「新連載」
小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１回
パンチラ？所詮はただの布じゃないか！

>>864
「おお！門矢くん！ついに俺の親衛隊隊長になる決心がついたんだな！！」「勘違いするな！俺はあの脱獄野郎から夏みかんを助けたいだけだ！」名護さんは士がいる事に感動する

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第二回
「チェンジするのも、ブスへの愛情なんだ」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第三回
「やらせてくれる女が、理想の女」

その頃、ガメルの前にカザリが現れ、「あの男にアンクとオーズを食べさせる為に利用したんだね？やるじゃないか」とガメルを褒めたがガメルは「利用ってなんだー？さく（橘さん）は友達だー」

渡「橘さんが裏切っても名護さんは最高です！」

名護「当然の事です」

そこへ逃げるアンクと追う橘がやってきた。二人の通り道にいた名護さんは、アンクに倒され橘さんに踏まれた。

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス！
第４回
「スカートの中にあるのは、男と同じく臭いパンツだけ！そこに夢はない！」

ちょっとすまんが、わけわからんこと書きこんでる奴はなんだ？
荒らしなら消えろよ

↑お前の一行小説(という名のオナニー)こそくだらん！消え失せろ！

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第５回
「いくら待っても恵比寿マスカッツは紅白には出られないぞ！」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第６回
「Rioよりも柚木ティナのほうが好きなんだ！」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第７回
「巨乳のブラジャーって、プリンスメロンみたいで笑えるよね！」

>>871から
渡はアンク＆橘の二人に対して名護さんへの謝罪を求めるため二人を追う。その際、渡もまた名護さんをふんづけたが彼はそのまま行ってしまった。

だがそのおかげで嶋さんから助かった名護さんは逃げようとするが、「待てよ…」と浅倉に先回りされる

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第８回
「腰パンチラだとあまりたたないな」

>>879
浅倉が逃走中の指名手配犯だと知った名護さんは、彼を捕らえようとするが……。

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第９回
「AV女優のことをセクシー女優と呼ぶのって、単なる逃げだよな」

>>881
「やんのか？いいぜ…」浅倉は王蛇へと変身し、ベノサーベルで名護さんを滅多打ちにする

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１０回
「仮面ライダーの知識がいくら増えても、可愛い彼女は出来ないぞ！」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１１回
「特撮番組に出ていた女優がヌードになると、得した気分になるよね。最近は佐藤寛子で抜きまくったぜ！」

ID:Njl8onsxOは氏ねよ

>>883
名護「イクサがあれば！！」　浅倉「ほぉう。それがあればもうちょっとマシに戦えるか。」

そのとき、名護さんを守ろうと照井と士が浅倉を攻撃する。「多いな…まあいいその方がイライラが晴れる…」

しかし、そこに｢お守りします、浅倉様！｣と一条さんを始めとする浅倉親衛隊の面々が現れ士達に攻撃を加え出す。

「ちっ…」と不服そうな浅倉。一人で戦いたいのに親衛隊達が邪魔するからである。

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１２回
「最近、ソープランドでの二回戦がキツくなってきた。マットでイチャイチャするだけでいいや」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１３回
「ぴあがとうとう関東エリアも休刊するね。風俗情報誌にリニューアルして生き延びればいいのに。アダルトぴあ」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１４回
「知名度のあるAV女優より、企画モノに出ている無名のAV女優のほうが抜けるね！最近のおすすめは朝倉ことみ」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１５回
「彼女が生理を理由にセックスを拒んだら、逆に燃えるね。ま、臭いからクンニはしないけど」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１６回
「中に出すよ、と言ったときの女の慌てる顔がまた興奮するね」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第１７回
「ぶっかけ！…うどん屋で耳にするだけで起つ！」

全く面白くないカキコをするバカな荒らしは死ね！

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第18回
「浮世を忘れた私でさえも、木魚の割れ目で思い出す」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第19回
「人気AV嬢がソープに落ちてきたというので連日予約電話をしたが、
いつも満員だ。そういえば、レンタルDVDもいつも貸し出し中だったな」

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第20回
「仮面ライダーの名前を覚えるより、恵比寿マスカッツのメンバーを
覚えるほうが楽しいぞ」

ネタスレをわざわざPCと携帯の両方で荒らすとは

>>890から
名護さんはそのおかげでまた窮地を脱し逃げようとするが、「どこへ行くんだい？名護くん」とまた嶋さんに見つかってしまう。

見つかってしまったのです。 第１部 完

荒らし先生の次回作にご期待下さい。

来週からは
一条刑事の「平成ライダーヒロインの玉門占い」
が始まります。

>>901から（終わるわけねえだろ）
「君は化け物なんだよ名護くん。つまり私が殴ってもなにも問題ないわけだ。さあ、メダルを吐き出してもらおう。」腹パンを繰り出す嶋さん

まぁ、そんな理由ではなく名護さんのライダー生命を終わらせる事が目的なのだが。嶋｢お前が(ライダーとして)死ねば、あきらくんが確実にイクサに……！ハハッ、ハハハ！ハハハハハハハハハ……｣笑いが止まらない

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
第21回
「まんぐりがえしをしたら、体の固い彼女にライダーパンチを食らった」

>>904から
身の危険を感じ、名護さんに寄生したヤミー達が次々と名護さんの体から出て行き、合体する。それはイクサに似た合体ヤミーだった。

仮にイクサヤミーと呼ぼう。イクサヤミーは名護の「イクサ奪還」の欲望が暴走した姿だ。　イクサヤミー「そのイクサ、名護に返しなさい！！」

まぁ、俺は名護だぞ！とか恵、帰ってきなさい！とかボタンが欲しい！とか私を守りなさい！(主に門矢くん)等、他の欲望から生まれたヤミーも混じっているのだが。更に同じ寄生タイプとしての対抗心からか今度は魔化魍ボタンむしりがまた名護さん全身を覆ってしまった。

「ボタンだ…ボタンとイクサをよこせぇぇぇ！！！」ボタンむしりとなった名護さんがヤミーと協力し、あきらからイクサナックル（ついでにボタン）を奪おうとする

♪咲いた花びらは散るからこそに美しい
散った花びらは後は土へと還るだけ

>>909から
「お嬢ちゃん！（あきら）下がってな！寄生してないならこっちのもんだ！！」とドリルアームでイクサヤミーを攻撃する伊達さん

小野寺ユウスケの今日のエロアドバイス
最終回
「愛とはマンコを舐めること」

>>911から
イクサカリバーライズアップのような技を放つイクサヤミー。威力も本物と変わらない！！

「うおあああ！！」伊達さんは吹っ飛ぶ。ちょうどそこにアンクを食べようとしている橘さんが通りかかり橘さんは下敷きになってしまう。

「伊達！とりあえず褒めといてやる！！」とツンデレっぽい感謝を述べるアンク。伊達さんはポカンとしている。

さらに、アンクと橘を追っていた渡もそこへ到着。ボタンむしり化した名護さんを見て　渡「敵！？キバットいくよ！！（カブ！）変身！！」

「名護さんは僕に任せて、あなたはあの怪物を！」「わかった！」渡が名護さんを伊達さんはヤミーを倒す事にする。

放置される橘さん。

映司が目覚め、「伊達さん！俺もやります！」そういいアンクからメダルをもらい、タトバへと変身する

みんなが戦っている間に、伊達さんの セルメダルを ボリボリ食べている 橘さん「このビスケット美味いな♪」

「ちょっと！勝手にセルメダルを食べないでくださ…え？食べてるのか！？」セルメダルを食す橘さんに驚愕する後藤さん。

もしかしたら、自分も食べるのではないか？そうしたら何か変われるのではないか？そんな事を思ってしまった後藤さん。橘さん｢ん？食べるの？これ付けて食べたら旨いよ。｣と辛味噌を差し出され思わず後藤さんは舐めてしまう。

「辛い…でも…うまい！！」辛味噌を素直に褒める後藤さん。「後藤ちゃん！何やってんの！手伝ってよ！！」と伊達さんが言うが聞いていない

何故なら後藤さんも普通の人間、うまい！！を言い終えたすぐあまりの辛さに気絶しているのだから。

イクサヤミーはオーズとバースの攻撃でどんどんセルメダルを削られていく。そしてそのセルメダルを食べまくる橘さんとガメル

一方、渡に倒されかけるボタンむしり（名護）は心から「イクサがあれば！！」と思った。イクサを欲するその欲望が強まったことでイクサヤミーがライジングイクサヤミーヘと進化。戦闘力大幅UP！！

一方、渡はボタンむしりとなった名護さんをドッガハンマーで攻撃しまくる。「すみません名護さん！でもあなたを止めるためなんです！」

キバットをボタンと見なし毟り取るという荒技で攻撃回避する名護さん。しかし、キバの仕様上これでは他のライダーの様に変身解除には至らない！

なので渡は攻撃を続ける。「名護さん！正気に戻ってください！」「何を言うんだ渡くん！俺は正気だぞ！！」とボタンむしりこと名護さん

「もっとビスケット食べたいな♪」気絶している後藤ちゃんの額にセルメダルを投入してみる 橘さん。

だが、もちろん橘さんはグリードではないので額にはセルメダルは入らない。ただ額にセルメダルを押し付けているだけである。

「こうやるんだよ。」ガメルが、後藤の額にセルメダルを投入した。「成程！」橘さんは、後藤の目や耳や鼻や口に手当たり次第にセルメダルを投入した。

後藤は勃起した。

の様に思えたが股間の所からヤミーが出て来たのである。ちなみに後藤さんの顔の穴中の穴にメダルを入れる橘さんだが当然ヤミーは出ない

｢世界を救いたい！｣ヤミーはそう叫んではいるが特に具体的に何をするわけでもなかった。ただずっと｢世界を救いたい｣叫んでいるので非常にうるさい。

ガメルのヤミーなので知能はからっきしなのである。ちなみに名前はセイギヤミーである。

「俺が世界を救う！」そういったセイギヤミーはイクサヤミーへと向かっていく。

だが気持ちだけだったのですぐ吹っ飛ばされた！

そもそもヒーローになりたい！という想いは生まれたヤミーは正義ではないのか？それを攻撃するのは果たして正義なのか？などと思い悩み出す5103

その頃、ヤミーに苦戦するオーズとバース。「映司！こうなったらコンボだ！」アンクはクジャクとコンドルのメダルを投げる

間一髪、アンクの投げたクジャクとコンドルのメダルは 橘さんの口の中に吸い込まれた「パックン！ボリボリボリッ！！ごっくん！・・・これは美味いっ！」

「おまっ…吐け！！吐きやがれ！！！」アンクは橘さんの体を揺らしたり、腹を殴ったりする。自分のコアなのでなおさらである

橘さんは「これまだあるかな？」と言って体を揺らしてるアンクを襲いだした

「うわっ！助けろ！映司！！」必死に助けを求めるアンク、そのときプトティラコンボが覚醒し、映司は暴走する

橘さんはギャレンに変身したがギャレンの姿が変だ…

クジャクとコンドルのメダルを食べたせいでギャレンはすでにジャックフォームの様な形態になっている。名づけるならギャレン・ジャドルフォームである

ギャレンジャドルフォームの前ではプトティラも赤子同然の扱いでった

プトティラを退けるが、ジャドルコンボに変身した反動でボドボドっぷりも悪化していく橘さん。

「お前の体はもうボロボロだ！さぁ！俺のメダルを吐け！」とアンクが橘さんに近づいた瞬間…

ガブッとアンクの右手にかみつく橘さん。「うわっ！こいつ！離れろ！！」必死に離そうとするアンク。しかし橘さんは噛みついたまま離れない

それを見ていた映司がアンクを助けるためにセルメダルをなげた、それを食い物だと思った橘さんはセルメダルを食べた、橘さんがセルメダルを食べてる隙に映司とアンクは逃げた、橘さんはセルメダルを食べてこう言った「まずい…」

元々、ビスケットと認識し普通に食べていたわけだが。｢やっぱ辛味噌付けないとな！｣ 橘さんはそう言うとセルメダルを出してくるアンクに辛味噌をぶっかける。｢これで出てくるビスケットは最初から辛味噌味だ！｣

「ブヘッ！」辛味噌をかけられてクワガタのコアメダルを吐き出すアンク。「当たりのビスケットだ！」クワガタのコアメダルを食べて、今度はギャレンキングフォームもどきになる橘さん。

その頃、一人でイクサヤミーと戦ってる伊達さんは苦戦している。「くっそ…火野はどっか行っちまうし俺だけじゃ厳しいぞ！」

伊達さんは「久しぶりにデカイの行くか」と言ってバース・デイになった

ライジングイクサヤミーはメダルを大量に吐き出した。(名護さんの欲望が尽きないのでセルメダルは無限に出る)吐き出されたメダルはパワードイクサー風に！！

悩んだ末後藤さんはバースの護衛に行った！

バース・デイとなるにはメダルをたくさん入れなければいけないため、それに協力する後藤さん。ちなみに伊達さんに助けられたお礼にあきらも協力している

「クレーンアーム、キャタピラレッグ、ドリルアーム、ショベルアーム、ブレストキャノン、カッターウィング」なぜか後藤さんに全てついてしまった。後藤・デイである

別にバースを装着しているわけではないので、クレーンアーム・キャタピラレッグ・ドリルアーム・ショベルアーム・ブレストキャノン・カッターウィングの重量に耐え切れずに押し潰される 後藤ちゃん「助けて〜！仮面ライダー！！」

ライジングイクサヤミー＆パワードイクサーヤミー　VS　天鬼＆武器全部持っていかれてバースバスターオンリーのバース伊達。510・デイは動けないので戦力外。

バースと天鬼はライジングイクサヤミーとパワードイクサヤミーに敵わない。万事休す！その時…

ライジングイクサヤミーとパワードイクサヤミーが撃ち抜かれる。その場に居たのにスルーされ続けた風間だ。スルーされてるのを良い事にライダーシューティングを撃ち込んだのだ。

ホッとしたバースは何気なく後藤・デイを見た。後藤・デイは涙目であった

ライダーシューティングを受け怯むヤミー達。「よっしゃ！今の内だお嬢ちゃん！！」「はい！！」バースと天鬼は弾丸をヤミーに撃ち込みまくる。

(>>964のが早かったから964から続くね)
後藤・デイは「重い！死ぬっ！」と言ってバース、天鬼、ドレイクに助けを求めた

しかし、華麗にスルーしイクサヤミー達に弾丸を撃ち込み続けるライダー三銃士。(別に矛盾した内容じゃないだろ)ここまで銃ライダー揃い踏みとならるとあの人が黙っちゃいない！

「なんだか知らないが銃使いライダーとして俺も協力するぞ！」とギャレン・ガタジャドルフォームになった橘さんも参戦する。ちなみにその隙にアンクは岩陰に隠れた

ギャレン・ガタジャドルフォームは分身して空から銃撃し、パワードイクサヤミーを瞬殺した
(ところで次スレは？)

その頃、魔化魍となった名護さんは渡にドッガハンマーで殴り続けられていたが、なんと嶋さんまで乱入し、腹を殴られまくる

>>980が次スレを立てるってことでいいと思う。

名護さんが気絶。おかげでイクサを求める欲求がこれ以上強まることがなくなった。　伊達「今だ！！（バースバスターセルバースト）」

ライジングイクサヤミーをついに倒した！！後藤・デイは結局なんの役にも立たなかった！！

そのとき、気絶した名護さんは妙な唸り声を上げながら立ち上がる。寄生している魔化魍が覚醒したのだ

元々しているのだけれど。ベルトの仕様上、ボタン(バックル)むしりが通用しないキバ(ただキバットが騒ぐだけだ)とそもそも生身の嶋に為す術が無い名護さん。そんな主を姫と童子が助けにくる。後、一応親衛隊の面々も。

「悪いが…あなた（嶋さん）の行為はやりすぎだ警察として止めさせてもらう。」「俺は別にどうでもいいんだけどな！」と名護親衛隊の照井と士が現れる

士を追ってきた鳴滝も来た。相当めんどくさいことになってしまった！

「ディケイドォォ！！お前の旅もここまでだ！行けっ！！」と地獄兄弟とリュウガを召喚する鳴滝

「こういうゴチャゴチャした戦いは嫌いなのよねｗ」乱戦状態の戦場に嬉々としてＦＶを叩き込む ゾルダ。

ディケイド「龍には龍だ」「カメンライド ・龍騎!!」ディケイドは龍騎に変身した
(>>800次スレよろしく)

ちなみに地獄兄弟は未だに矢車さんがヤミーに寄生され女装欲が強くなっているため影山、太牙（本物）と共に女装したまま現れる

(>>980次スレ)
渡「ニーサン！？」

因みに鳴滝はそんな女装三姉妹を士にけしかけた後、嶋さんに近づき｢中々良い腹パンを持っていますね。私にも是非！！｣などと懇願している。

「渡ゥ！！会いたかったよ〜〜！！」と渡に抱きつこうとする太牙だが渡はさっと避ける
（次スレ：http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1305371734/l50）

(>>983乙)
渡「兄さん目を覚まして！！」渡はドッガハンマーで太牙を殴った

「お前の為にいっぱい作った料理だ！喰らえ！」とロールキャベツを大量に投げつける太牙、渡「ヤンデレキモ(ﾎﾞｿｯ」

クレーンアーム・キャタピラレッグ・ドリルアーム・ショベルアーム・ブレストキャノン・カッターウィングの重量に耐え切れずに押し潰されて涙目の 後藤ちゃんに歩み寄る 矢車「…お前も、俺の弟になれ。」

「考えたんですけど、これをあの人（後藤さん）に使わせればあのたくさんの武器も使えるんじゃないでしょうか？」とイクサナックルを出しながら伊達さんに相談するあきら

その時後藤さんが伊達達の前にあらわれた伊達「あっ後藤ちゃんいいところに…」後藤「変身！」後藤さんは仮面ライダーチョップホッパーに変身した

「伊達さん！俺はしばらくあの人達（矢車さん）と行こうと思います！」「お、おい！どこ行く気だ後藤ちゃん！」焦る伊達さん

後藤「地獄に…」伊達「CLAWs返してから行ってくれ」

なんとかバースの装備を全部外した後藤さんは本当に地獄兄弟と行ってしまった。そしてディケイドとアクセルとの戦いに加わってしまう

ディケイド「おい！なんか１人増えたぞ！」チョップホッパーはディケイドにチョップした

しかし、普通に回避され逆に後ろから首筋にチョップを入れられ失神する後藤さん。

「なんなんだおまえは！やる気がないなら下ってろ！」と士に一蹴される後藤さん。

その時！後藤「ライダージャンプ！」電子音声「ﾗｲﾀﾞｰｼﾞｬﾝﾌﾟ!!」ディケイド「何！？」後藤「ライダーチョップ！」電子音声「ﾗｲﾀﾞｰﾁｮｯﾌﾟ!」

「俺は世界を救う…ディケイド！俺はお前を倒す！！」前々からディケイドの存在を知っていた後藤さんは世界の破壊者と呼ばれるディケイドを倒そうと思っていたのだ。

ディケイドは龍騎からカブトにカメンライドしクロックアップしてその場を離れた

だがチョップホッパーもクロックアップを使ってきた！

士「ちっ！めんどくせーな！」電子音声「ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ･ｶｶｶｶﾌﾞﾄ」チョップホッパー万事休す！

しかし、ディケイドカブトがＣＵする直前に実は名護さんの中に残っていた私を守りなさいヤミーが表面に出てきて腰に縋り着く形で名護さんが着いてきていた為、その重みで狙いが逸れた。

♪進め　♪進め　次スレへ　　　♪新スレ　始まるぞ〜

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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
　　　　　このスレは無事最終回を迎えた！
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない！
　　　　　新番組「次スレ」　　お楽しみに！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特撮！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://toki.2ch.net/sfx/