光戦隊マスクマン第38話「タケルが消される時間」(1987年11月14日放映)に登場。
単眼からの光線で岩肌に穴を開けた後(攻撃には用いず)、光弾を当てると時穴を作ることができる。イガムとフーミンが13年前の
11歳のタケルを抹殺し、現在の彼を消すために使役する。単眼の下から相手を宙に舞い上げる光波とショック光線を発する。
目的遂行まで単眼を閉じ塞いだ時穴の番をしていたが、異変を察知し駆け付けたマスクマンの攻撃に思わず開いて彼等と自身を
過去に送ってしまう。タケルが過去の自分に生き方を教え守った後、来る時のことを思い出したマスクマンの攻撃により空に時穴を作り
敵味方と共に現代に戻る。
ジェットカノンを喰らい、オケランパが巨大化させた後は手から光線を発する。ファイナルオーラバーストで爆発・炎上した。