アンチ天装戦隊ゴセイジャー act.01

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815名無しより愛をこめて
カード装填→技発動までのモーションを短縮すれば見違えるように良くなるはずだが、ブラスターのように使用までに段階を踏む演出
(装填→首が発進→ブラスターに装着)はどうしようもないと思う。個人武器に首を対応させようとしたのがそもそもの間違い。
ブラスターは今の所唯一の「瞬時に取り出せる武器」(去年で言うところのシンケンマル)なのに
召還シークエンスのせいで演出的にも間延びし、装着後の威力や用途も差別化されていない酷い武器になってしまった。
(ナイトのレオンレイザーも多分同じ事に…)
一方バスター系は、テンソウダーで召還した武器にさらにカードを装填するという二度手間をやっている。
デザイン、ギミック共に全く洗練されていない。
また小林(靖)作品で申し訳ないが、龍騎のようにモーション自体はあっさり、効果がはっきりわかる方が断然とっつきやすい。
(1話の「折れたぁっ!」は爆笑したが、あのおかげで契約システムの重要性を要領よく学ぶ事ができた)