プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード20「妖精達大集合」Dパート
のぞみはまた夢を見ていただがそれは今までとは違う夢だった
のぞみ「何ここ?暗いし怖い感じが…」
のぞみはいつの間にか真っ黒な場所にいたそしてそこにある者がやってきた
?「夢原のぞみ…いやキュアドリームですね」
のぞみ「誰!?なんで私がキュアドリームだって事を分かるの!?」
?「私は何でもお見通しできますからねぇ…それはそうとこれからあなたは私の子を産んでもらいますよ」
のぞみ「あんたまさか悪理事長?私はココ以外誰ともセックスしたくない」
?「私は悪理事長ではありませんが私の子を産ませてくれてないと困りますねぇ…仕方ないあなたの本来の本能にしてあげましょう」
謎の人物は手からビームを放ちのぞみに浴びせる
のぞみ「うわああああああ!!!!!!!な、何この邪悪な力…私の体に何をしたの!?」
?「その邪悪な力はあなたのものですよ、私はその能力を引き出しているだけに過ぎませんからねぇ…フフフ」
謎の人物は不気味に笑うそしてのぞみは意識を失い始めた
のぞみ「ココ助けて…私もう…」
のぞみは完全に意識を無くなってしまった
のぞみ「ココ…はっ!」
また夢から覚めたどうやら無事であることは確かだ
のぞみ「はぁはぁ今の夢は何だったの…私に邪悪な力が宿っているというの…?」
のぞみはまた不安に感じていた、果たして夢でのぞみの子を産ませようとしたのは誰なのかそしてのぞみの眠っている邪悪な力とは…
エピソード21に続く
888 :
名無しより愛をこめて:2010/07/20(火) 12:32:07 ID:jzLnWc0A0
ところで私立プリキュア学院は共学か?だとしたらうざい男子生徒の目を気にしなくてはいけないな。
892 :
名無しより愛をこめて:2010/07/21(水) 21:34:26 ID:0JrtGB+Z0
ところで高山先生って誰だ?
何か勇者聖戦バーンガーンのマッハスペリオンを思い出してしまう。まさか、のぞみが悪墜ちするんじゃないのか?
希望と絶望を連想するんで
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「学園はのぞみの敵?」Aパート
翌日、のぞみは学園に向かっていた
のぞみ「昨日は休んじゃったけど今日から頑張らないと…」
今日から本格的な教師になるのでのぞみははりきっていただが学園に着くと
のぞみ「あれ学園が無い?」
なんと学園全体が無くなっているのだ、広い土地しか見当たらない…
のぞみ「場所間違えちゃったのかな?でもここのはずなのに…」
理事長「ここですよのぞみ先生」
のぞみが後ろを振り向くと理事長、校長、教頭がいた
のぞみ「理事長!校長先生!教頭先生!学園はどうなったんですか!?」
校長「それなら我々が消しましたよ」
教頭「何かと邪魔なので…」
のぞみ「どういう事…まさかお前達は?」
理事長「そう学園の教師とは仮の姿我々の本来の姿は…!」
3人は服を脱ぎ捨て正体を現した、理事長はジャーク将軍、校長は地獄大使、教頭は死神博士だったのだ
のぞみ「そのマーク…まさかシャドームーンと同じ大ゲルショッカー!?」
死神博士「そうだ我々はシャドームーン様配下の3幹部」
地獄大使「貴様のせいでシャドームーンは死に我々大ゲルショッカーは奴の組織から追放されたのだ」
のぞみ「奴…悪理事長のことね?だけどシャドームーンを殺したのは私じゃないわよ!」
ジャーク将軍「とぼけるな!生き残った戦闘員からの話によるとシャドームーン様はキュアドリームに殺されたそうらしい
キュアドリームになれるのは貴様だけ、他に誰がいると思う!?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「学園はのぞみの敵?」Bパート
のぞみ「(キュアドリーム…はっ私に似ていたあのプリキュア、あの子が倒したのかしら?)
それよりお前達はどうして私を狙うの?」
死神博士「いいだろう教えてやる、シャドームーン様はこの世界に来た際貴様がとてつもない強い能力を感じ取った
そこで大ゲルショッカーの技術で学園を作り貴様を学園に勤務させるように仕向けた、貴様がプリキュアであるかを証明するために」
地獄大使「シャドームーン様は奴らの部下になり奴らよりも先に貴様を捕獲し最強兵器の素材にしようとしていた
大ゲルショッカーをどの悪でも超えられない存在にするために」
ジャーク将軍「だがシャドームーン様は貴様に殺された、我々がシャドームーン様に代わり貴様を奴らを抹殺する最強兵器の素材として捕獲する!」
のぞみ「逆恨みは許さない!私はお前達の兵器にはならない!」
生徒A「駄目ですよ先生、理事長達の言う事は聞かないと」
学園のあった場所からオーロラが現れそこから生徒達が現れた
のぞみ「君達は!どうしてあのオーロラから…まさか!?」
生徒B「そうです、僕達もこれは仮の姿本当の正体は…」
生徒達は何と変身し戦闘員と怪人になった
のぞみ「そんな…君達まで私を騙したの!?」
偽渡「何を言うんですか先生、騙されるのが悪いんですよ」
偽悟飯「先生がキュアドリームなのか確かめるに自演自作したんですよわざわざ…」
偽トランクス「あの姿は別の世界にいる者達の姿をコピーしたんです…」
のぞみ「そんな…はっ悪夢さんも怪人?」
偽モネ「あいつはあんたより先にこの学園に転入して学園やあたし達を調べようとして正体が分かったらしいよ〜」
偽エリ「昨日から着てないと見ると自分が殺されると分かって逃げたのよ、全く情けない女よキャハハハハハハ!!!!!!!」
のぞみ「悪夢さんを馬鹿にしないで!あの子はそんな人じゃない!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「学園はのぞみの敵?」Cパート
偽良太郎「ではなんでここに着てないんですか?どう考えても僕達が怖くて姿を消したんですよ」
のぞみ「違う!絶対違う!」
地獄大使「反論はそこまでだ、まずは貴様を叩きのめしてやる」
死神博士「安心しろ虫の息程度にしてやる、死んだら困るからな」
ジャーク将軍「お前ら行けー!」
怪人戦闘員「ギィー!」
怪人達がのぞみに襲い掛かってきた
のぞみ「…貴様らを許すわけには行かない、プリキュアメタモルフォーゼ!」
のぞみは変身し放たれた光で怪人達を吹き飛ばした
ドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!」
ドリームはクリスタルフルーレで怪人達に立ち向かう
ドリーム「はああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
戦闘員「ギイイイイィィィィィ!」
怪人「グオオオオオオ!!!!!!!」
怪人達や戦闘員達はドリームのクリスタルフルーレで次々と切り裂かれてゆく
地獄大使「全く何て情けない部下共だ!相手はキュアドリーム1人だけなんだぞ!」
死神博士「やはりここは我々も闘う必要がある」
ジャーク将軍「確かにそうだな…はっ!」
3人はそれぞれガラガランダ、イカデビル、ジャークミドラに変身した
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「学園はのぞみの敵?」Dパート
ガラガランダ「シャアアアア!!!!!!」
イカデビル「デビイイイイルウウウウ!!!!!!!」
ガラガランダとイカデビルの触手攻撃がドリームに直撃!
ドリーム「キャアアア!!!!!」
ジャークミドラ「喰らえ!」
ジャークミドラの杖から放った強力なビームでドリームに放つ!
ドリーム「うわあああああ!!!!!!!!」
これを喰らったドリームは地面に倒れてしまう
ドリーム「私は…これぐらいでやられない!」
ドリームは立ち上がり戦闘員と怪人を切り裂いてゆく
ガラガランダ「しつこい奴だ!いい加減我々の兵器になる事を望め!」
イカデビル「ん?何だあれは…」
イカデビルは上空から球体がやってくるのを見たそしてその球体は地面に降り立ちその中からプリキュアが現れた
キュアドリーム「あなたは!」
ジャークミドラ「キュアドリームがもう1人いるだと?」
謎のプリキュア「…彼女を傷付ける奴は許さない」
エピソード22に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「暴走するドリーム」Aパート
ココ「ドリームー!」
ドリームが後ろを振り向くとココが駆けつけてきた
ドリーム「ココ!?どうしてココがこの世界に?」
ココ「訳はあとで言うココ、ドリームは早く逃げるココ!」
ガラガランダ「逃がしはせん!」
ガラガランダが触手でドリームを捕まようとしたその時
謎のプリキュア「…ダークネスフルーレ!ダークネスラッシュ!」
謎のプリキュアはダークネスフルーレで触手を切り落とした
ガラガランダ「ぐおおお!!!!!腕がああああ!!!!!!!!」
イカデビル「おのれ…イカ爆弾!」
イカデビルは墨攻撃で謎のプリキュアに対して放つ
謎のプリキュア「…プリキュアダークネスシールド!」
謎のプリキュアは盾を召喚しこれを防ぐ
謎のプリキュア「ここは私に任せて、早く逃げて!」
ドリーム「あ、ありがとう!」
ジャークミドラ「ええい何をしている!貴様らドリームを捕まえろ!」
怪人戦闘員「ギィー!」
謎のプリキュア「しまった!」
謎のプリキュアがガラガランダとイカデビルと闘っている隙に怪人達がドリームとココに襲い掛かる!
ローズ「ミルキィローズブリザード!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード22「暴走するドリーム」Bパート
怪人戦闘員「ギイイイイイイ!!!!!!!」
ジャークミドラ「何ぃ?」
ローズ「残念だったわね、あんた達の部下は全員氷付けよ!」
上空から降りてきたローズが地上に着くと怪人達は氷付けになり粉々に砕かれた、
ローズ「ドリーム大丈夫?」
ドリーム「ローズどうしてここに?」
ローズ「ナッツ様が悪の気配を感じたからなのよ…ってココ様!?なんでドリームと一緒なんですか!?」
ココ「そ、それはその…」
妖精達「おーいみんなー!」
妖精達を乗せたシロップが地上に降り立ったそしてドリームに駆け寄る
ナッツ「ドリーム大丈夫かナツ…ってココ、どうしてここにいるんだナツ!?」
ココ「話はあとでするココ…」
ジャークミドラ「何をゴチャゴチャと言っている!?私が居る事を忘れるなぁ!」
ジャークミドラのビームが妖精達に目掛けて放つ!
ドリーム「はっ!危ない!プリキュア・ドリームエクスプロージョン!」
クリスタルフルーレから放たれたピンクの薔薇でビームを防ぐ!
ドリーム「みんな早くどこかに逃げて!」
ココ「ドリームすまないココ…みんな離れるココ!」
ココの指示で妖精達は安全な場所へ隠れた
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード22「暴走するドリーム」Cパート
謎のプリキュア「ママ!お前達邪魔よ!」
ガラガランダ「ぐぉ!」
イカデビル「ぐはぁ!」
謎のプリキュアはダークネスフルーレで2体の体に斬りつけキックで隙だらけのジャークミドラに炸裂する
ジャークミドラ「うぉ!しまったぁ!」
ローズ「チャンスだわ!」
ローズはよろめいたジャークミドラに強烈なパンチを喰らわせる、ジャークミドラはぶっ飛ばされガラガランダとイカデビルにぶつかってしまう
ジャークミドラ「ぬおおおお!!!!!!お、おのれ…!」
ローズ「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう!ミルキィローズ・メタルブリザード!」
ミルキィミラーから放たれた煌く青い薔薇が3体を包みこみ粉々にした
3体の怪人「ぐおおおおおおお!!!!!!!!!!我々が死んでもショッカーはまた蘇るうううううう!!!!!!!!!」
怪人達は悲鳴を上げ完全に消えた
ドリーム「や、やった…!」
ローズ「何とか倒せたわ!」
謎のプリキュア「ええ…でも何だろうこの嫌な予感は…」
ココ「みんなー!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード22「暴走するドリーム」Dパート
戦いが終わった事でココ達がドリーム、ローズ、謎のプリキュアに近づくだがそれを遠くから見ている者がいた
ココ「ドリーム大丈夫ココ?」
ドリーム「うん大丈夫だよ!ローズ、みんな助けてくれてありがとうそしてあなたも…」
謎のプリキュア「…」
ローズ「何か喋りなさいよドリームが感謝しているんだから」
ナッツ「それよりどうしてココがこの世界にいるナツ?パルミエ王国の牢屋に閉じ込めたはずナツよ」
ドリーム「え牢屋?どういう事…」
ココ「それはナッツハウスで話すココ、まずは早くこの場から去るココ」
それを見ていた謎の者は手から黒いエネルギーを放った、そのエネルギーはドリームに直撃しドリームは苦しむ
ドリーム「きゃあああああああ!!!!!!!!!!」
ローズ「ドリームどうしたの!?」
妖精達とローズがドリームの変化に戸惑ってる中、謎のプリキュアが別の方向を振り向くと謎の者がいたそれを見られた謎の者はすぐにどこかへ去ってしまう
謎のプリキュア「あいつがママを…!」
ドリーム「うわああああああ!!!!!!!!!ぎゃあああああああ!!!!!!!!!」
ドリームがもがき苦しむ中、ドリームの体に変化が起きてしまう
ココ「のぞみ!しっかりするココ!のぞみいいいいいいい!!!!!!!!!!」
謎の者「暴走ドリームの誕生だ…奴を止める事は出来ない」
エピソード23に続く
門矢士「悪いが最悪の結末を望む気はない」
ゼンガー「時は来た。今こそ最悪の結末を止める時」
丈瑠「大ゲルショッカー、お前達が動くのを待っていた」
セーラームーン「この時を待っていた」
炎タツヤ「最悪の結末を俺達は認めない」
ウルトラマンゼロ「これ以上、のぞみを苦しめるなら俺達が相手になってやろう」
>>902 ラム「うちも待ってたっちゃ」
伊藤誠「それなら俺も相手になってやる」
ルルーシュ「俺のギアスで世界を変えてやる」
夜神月「僕はこの世界でも神になってみせる」
>丈瑠「大ゲルショッカー、お前達が動くのを待っていた」
殿、ドリームストーリーでの真の敵は大ゲルショッカーじゃありませんよ
真の敵はある悪人です
906 :
名無しより愛をこめて:2010/07/23(金) 19:04:51 ID:26tb9nhu0
VIPでやれ
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード23「暴走プリキュア」Aパート
ドリーム「ぐ、ぐおおおお…!」
変化が収まったがドリームは邪悪な力を発していた
髪が長く瞳のない赤い釣り目、口から牙が生え、指が鋭い爪を生やし、コスチュームの色が黒めのピンクで身体中トゲトゲしくなっており獣人に近い姿になっていた
ローズ「のぞみどうしたの…?」
ドリーム「ぐおおおおおお!!!!!!!!!」
暴走したドリームはローズに切り裂いた!
ローズ「きゃああああああ!!!!!!!!」
これを喰らったローズは悲鳴を上げ、切り裂かれた所から赤い血が流れていた
ナッツ「ローズ!」
ココ「ドリームやめるココー!」
ドリームはココの言葉を無視し怪我をしたローズを蹴り飛ばす
ローズ「きゃあ!」
蹴り飛ばされたローズは隣のビルにぶつかりその中に入ってしまう
ドリーム「ぐおおおおおお!!!!!!!!!」
ドリームは口から光弾を無数に放ちローズが中にるビルに直撃、ビルはあっという間に粉々になってしまうそして瓦礫の中からローズが現れた
ローズ「ドリームがこれほど強い力を持っていたなんて…うう傷がまだ痛む…」
ドリーム「グオオオオウウウウウ!!!!!!」
ドリームはジャンプし大ダメージを負ったローズに襲い掛かる!
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード23「暴走プリキュア」Bパート
謎のプリキュア「ママ…ごめん!」
謎のプリキュアは隙をついて上空からドリームにキックを放つ、これを喰らったドリームは地面にぶつかりクレーターができてしまう
ドリーム「グオオオオオオ!!!!!!!!」
ドリームは立ち上がり上空にいる謎のプリキュアに襲い掛かる、互いにパンチやキックを放ちそして交わしたり防いだりと互角の強さを発揮していく
タルト「暴走したドリームはんと互角に戦うなんてあの娘はん何者なんや?」
シプレ「でもあのプリキュア、だんだんスタミナが切れていくですぅ」
コフレ「暴走したドリームの攻撃が早すぎて交わしたり防ぐのに力を使いすぎているですぅ」
シロップ「このままだとあのプリキュアがやられてしまうロプ…」
謎のプリキュアは息切らし始めドリームのパンチを腹に喰らいかかと落としも喰らってしまい上空から墜落してしまう
謎のプリキュア「あうっ!やはり強い…!」
謎のプリキュアが何とか体制を整えなおすがその隙にドリームが謎のプリキュアに襲いかかる!
ナッツ「やばいナツ!みんな!」
妖精達は自分達の超能力で襲い掛かるドリームを動きを封じた
ドリーム「ぐ、ぐおおおうううう!!!!!!!!」
ポプリ「みんなでやってもパワーが強すぎて長く持てないでしゅ!」
ムープ「お願い目を覚ましてムプ!」
フープ「元ののぞみに戻ってフプ!」
ドリーム「グオオオオオオオ!!!!!!!!」
妖精達の願いも空しくドリームは自分のパワーで妖精達の超能力を破りで動けるようになった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード23「暴走プリキュア」Cパート
シフォン「やめてドリーム!」
シフォンはインフィニティの最大パワーでエネルギーを貯めドリームに体当たりを試みる!
ミップル「シフォン駄目ミプ!」
チョッピ「いくらシフォンでも勝てないチョピ!」
ドリーム「グオオオオオウウウウウウ!!!!!!!!」
ドリームは体当たりしてくるシフォンに対し自分もシフォンに目掛けてぶつかるそして2人はぶつかり爆発が起こる!
タルト「シフォーン!」
ローズ「シフォン死んじゃったの…?」
フラッピ「…いやかすかにシフォンの気配が感じるラピ」
メップル「ほんとだメポ、まだ生きているメポ!」
爆発の煙無くなりその中にはシフォンがいた…だがドリームの左手に捕まってしまった
ナッツ「ああシフォンがドリームに捕まっているナツ!シフォンのインフィニティの力を使っても勝てないナツか!?」
シフォン「く、苦しいよ…やめてのぞみ…」
ドリーム「ぐおおおおお!!!!!!!!…貴様のエネルギーを全部貰う」
呻き声しか喋らなかった暴走ドリームが初めて喋り右手でシフォンの顔に強く掴みエネルギーを吸い取っていく
シフォンのエネルギーはどんどんドリームに取られてゆきシフォンは力尽きようとしていた
シフォン「ううシフォンもう力が…」
シロップ「まずいロプ!このままだとシフォンが!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード23「暴走プリキュア」Dパート
ローズ「いい加減にしなさいドリーム!」
ローズはジャンプし不意打ちでシフォンをドリームから引き離そうとするが…
ドリーム「ぐおう!」
ローズ「きゃあ!」
ドリームは後ろにいるローズを感じ取り尻尾でローズをぶっ飛ばした、ぶっ飛ばされたローズは地上に落ちクレーターができてしまう
ローズ「いた…どうして尻尾がはっ!」
ローズは気づいて、そうシフォンからエネルギーを吸い取ったことで長くて太く強力な鋭利な尻尾が生えているのだ
ドリーム「グオオオオ…これで十分か…」
ドリームはエネルギーを吸い終わるとシフォンをどこかに投げ飛ばしてしまう
ココ「ああシフォン!」
飛ばされたシフォンは何とか謎のプリキュアがキャッチした
謎のプリキュア「安心して!この子はまだかすかに息があるわ!」
ドリーム「グ、グオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」
シフォン=インフィニティからエネルギーを吸い取ったドリームはまた変化を始めた背中から黒い羽が生え手や足が凶悪な形となり胸の蝶も蝙蝠の形をしたエンブレムになった
そして頭から角が生え顔も怖い感じになっていき身体中が黒くなってゆく…ドリームの面影は少し残っているが悪魔と思わせる姿となった
デビルドリーム「邪悪なパワーが高まってゆく…ギャオオオオオオオ!!!!!!!!」
ココ「のぞみ…のぞみいいいいい!!!!!!!!!」
果たして悪魔になったドリームは元に戻るのだろうか!?
エピソード24に続く
913 :
1:2010/07/24(土) 11:59:02 ID:ASdY0YEx0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード24「のぞみの悲劇」Aパート
デビルドリーム「ごおおおおお!!!!!!!!」
デビルドリームは雄叫びを上げる
謎のプリキュア「ママ…」
謎のプリキュアは地上に降り立ちシフォンをローズに渡す
謎のプリキュア「あなた達は早く逃げて彼女は私が止める」
ローズ「止めるっていくらあなたでも悪魔になったドリームを止められないわ!」
謎のプリキュア「わかってるけどこのままこの地球いや全ての星は彼女に滅ぼされてしまう」
ローズ「分かったわけど無理はしないで…ココ様みんな行きましょ」
ココ「でも…」
謎のプリキュア「大丈夫絶対彼女を元に戻すわ」
ローズと妖精達はシロップに乗り逃げようとするが…
デビルドリーム「貴様らのエネルギーも吸い取ってやるう!」
デビルドリームは逃げようとする妖精達からエネルギーを奪おうと襲い掛かる
謎のプリキュア「そうはさせない!キュアナイトメア・ダークネスエクスプロージョン!」
謎のプリキュアのフルーレから放たれた黒い薔薇がデビルドリームを吸収するだがフルパワーをもったとしてもデビルドリームを抑え込めれない
デビルドリーム「ぐおおおおお!!!!!!これで出られなくしたと思ったら大間違いだぁ!」
謎のプリキュア「今の内に早く逃げて!長くは持たない!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード24「のぞみの悲劇」Bパート
ココ「…すまないココ!」
妖精達を乗せたシロップは猛スピードで逃げたそして…
デビルドリーム「ぐわあう!」
ついにデビルドリームが黒い薔薇を破り手からの無数の光弾を謎のプリキュアに直撃する
謎のプリキュア「きゃああああああああ!!!!!!!!!!!」
これをくらった謎のプリキュアは地面に墜落してしまった…
謎のプリキュア「…このままだと彼女が他の町を襲うかもしれないもうこれしか方法がない」
謎のプリキュアは傷つきながらも何とか立ち上がりデビルドリームを止める技を放つ体制となった
謎のプリキュア「まさかこんな事になるとは思わなかった…さようならママ」
謎のプリキュアは体を発光させ空を飛んだ、デビルドリームは彼女に光弾を放つがそれでも謎のプリキュアはそのままデビルドリームに特攻する
デビルドリーム「加減くたばれ!」
デビルドリームは口からビームを放つが謎のプリキュアはそれを喰らいながらもデビルドリームに近づき体を密着させた
デビルドリーム「は、離せぇ!」
謎のプリキュア「キュアナイトメア・ダークネスバリア!」
謎のプリキュアは黒いバリアで周りを包む彼女は自爆してデビルドリームを倒そうとしようとしているのだ
バリアを張ったのは爆発を防ぐためでもある、だがデビルドリームは自分に密着する謎のプリキュアを尻尾で突く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード24「のぞみの悲劇」Cパート
デビルドリーム「いい加減諦めろ!貴様はこの私を止める事はできんぞぉ!」
謎のプリキュア「私は自爆して貴様を倒すだけどママは死なない程度にするわ!」
デビルドリーム「何を言っているのだぁ!グオオオオオ!!!!!!!」
謎のプリキュア「キュアナイトメア・エクスプロージョンダイナマイト!」
謎のプリキュアは発光し始めたそして球体全体が光で埋め尽くされ大爆発を起こした
だがあまりにも爆発力は凄まじく周りの町は吹き飛ばされさらに遠くにいる妖精達も爆発の衝撃波で吹っ飛ばされる
ローズ「きゃあああああああ!!!!!!!!!!」
ココ「のぞみいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
それと同時に遠く離れた所で仕事をしていた他のプリキュア達は何かを感じ取った
なぎさ「い、今のは…」
ほのか「どこかで爆発が…」
ひかり「邪悪な何かが収まってゆく…」
咲「のぞみに何かが起こった…」
舞「のぞみさんだけじゃない他にも誰かが危険な状態に…」
りん「のぞみあんたに何があったの…?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード24「のぞみの悲劇」Dパート
一方爆発した所では充満していた煙が消え始め周りは廃虚で火が少し燃えていたそして地上では大怪我を負ったくろみとデビルドリームがいた
くろみ「はぁはぁ元に戻らなかったの…ママ…」
くろみは涙を流し力尽きてしまっただがデビルドリームは何とか立ち上がりくろみにとどめを刺そうとしていた
デビルドリーム「この私をここまで追い込むとは…だがこれまでだ!死ねいいいいい!!!!!!!」
デビルドリームは長い尻尾の先でくろみを貫こうとするだが!
デビルドリーム「ぬぉ!?う、うううう…体が維持できん…ぬおおおおわわわわああああ!!!!!!!!」
デビルドリームは大ダメージを受けすぎたせいで元ののぞみに戻ろうとしていた、だんだん体が人間大の大きさになり表面ものぞみの姿になってゆく
デビルドリーム「うううおおおおお!!!!!!!だが私は必ず目をさ、覚ます…」
ついにデビルドリームの意識はなくなり倒れた、のぞみは意識を取り戻し全裸の姿になっていた少し怪我も負っている
のぞみ「…ここはどこ?みんなは…はっ悪夢さん!」
のぞみは傷ついた体になっても何とか立ち上がりくろみに近づきくろみを起こそうとする
のぞみ「悪夢さん起きて!起きてよ!」
だがくろみは力尽きているのでのぞみが呼んでも目が覚めない
のぞみ「悪夢さん……うううわああああああああ!!!!!!!!!!!!」
のぞみは悲しい悲鳴を上げる果たしてくろみはどうなったのか…
エピソード25に続く
痛々しくて見てられん。救いはないのか?
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード25「明かされ始める真実」Aパート
同じ頃妖精達はどこかの空き地に墜落していた
ココ「う、う〜んここは空き地ココ…」
ココは目を覚ましあたりを見回すと妖精達が爆発の衝撃で傷ついていた、ローズもミルクに戻っている
ココ「みんな!大丈夫かココ!?」
ココは気絶している妖精達を起こしそして目を覚ます
ナッツ「ううどうやらは怪我だけで済んだナツ…」
シロップ「でもミルクとシフォンは…」
ミルクは先ほどのデビルドリームによるダメージが重なっているので危険な状態だったシフォンも苦しそうに息を切らしている
タルト「あかん2人をミルクハウスに運んで治療しないと…」
ココ「…みんなはミルクハウスに戻ってくれココ、ココはのぞみ達の所に行くココ」
シロップ「だったらシロップが乗せ…」
ココ「シロップはみんなを運んでミルクハウスに戻るココ」
ナッツ「だけどまだドリームは悪魔の状態から戻っているか分からないナツ、気をつけるナツよ」
ココ「分かったココ」
ココは急いでのぞみ達の所に走っていきシロップは他の妖精を乗せミルクハウスに向かった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード25「明かされ始める真実」Bパート
一方のぞみは必死にくろみを起こそうとしていた
のぞみ「悪夢さん起きてよぉ!死んじゃ駄目ぇ!」
のぞみはくろみに必死に呼びかけるが無駄だった、そこでのぞみは人工呼吸をした自分の体が傷ついていてもくろみを救おうと必死だった
のぞみ「悪夢さん絶対死なないで…私が絶対助ける!」
そして数分経ちココはやってきた
コージ「はぁはぁ何とか早く走ってきたからいいけど…酷い状態になっている」
ココの言う通り周りは廃虚になっていたココは学園のあった場所を見つけると全裸で傷だらけでも倒れたくろみに人工呼吸を行っているのぞみがいた
必死にやっているがそれでもくろみは目を覚まさない、のぞみの目から涙がこぼれ落ちる
のぞみ「起きて悪夢さん…死んじゃ嫌…」
のぞみは涙をこぼしながら悲しんでいたココはのぞみに近づく
コージ「のぞみ無事だったか」
のぞみ「ココ…うわああああんんんん!!!!!!!!」
のぞみはココに抱きつき思いっきり泣きまくった自分はくろみを救えなかった事で悲しんでいたのだ
のぞみ「誰が悪夢さんにこんな事をしたの…許さない絶対悪夢さんにこんな目に合わせた奴を絶対殺してやる!」
のぞみはくろみを酷い目に合わせた奴を許せなかった…ココはのぞみに話しかけた
ココ「…悪夢さんをそんな目に合わせたのはのぞみ君なんだ」
のぞみ「え…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード25「明かされ始める真実」Cパート
コージ「悪夢さんはキュアドリームにそっくりな謎のプリキュア、キュアナイトメアなんだよ」
のぞみ「ええ!?悪夢さんが私を助けてくれたあのプリキュア…」
コージ「そして悪夢さんいやくろみちゃんは君の娘でもある」
のぞみ「娘…でも私子供はできてないし悪夢さんは高校生…」
コージ「彼女は未来から来たんだよ過去を変えるために」
のぞみ「未来から!?だけどどうして…」
コージ「今から前に彼女が僕に対して話したことを説明するよ」
ココはあの時くろみから聞いた事をのぞみに説明した…
くろみ「私は悪夢くろみ、プリキュアとしての名前はキュアナイトメアそして未来から来た夢原のぞみの娘よ…」
コージ「ええ!?未来から来たのぞみの娘!?でもどうしてここに…」
くろみ「私は未来を変える為に来た、未来でのこの世界は奴らに侵略されているの、私は兄と2人で闘っていたの」
コージ「2人って…りん達やナッツ達は?」
くろみ「残念だけどあなたの仲間達は全員奴らの首領に殺されたの1人も残らずそしてこの世界だけじゃなく妖精達の世界も征服されてしまった
私と兄は絶望の未来の中でも戦い続けた、だけど首領には全く歯が立たなかったの…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード25「明かされ始める真実」Dパート
コージ「そうかそれで未来を変える為にこの世界に…でもどうやって?」
くろみ「タイムマシンよ、作ったのはキリヤさんひかるさん満さん薫さん隼人さん瞬さんそしてブンビーさん…
彼らは未来を変える為にタイムマシンを作ったのそして彼らは私と兄の保護者だった…」
コージ「待ってのぞみはどうしたんだ?」
くろみ「彼女いやママは奴らに捕まり子供を産まされたつまり私と兄を産まされたの、ママは私達を育て1人でも行動できるようになったら
私達に変身アイテムを与えて逃がしたけどママは奴らに囚われたまま…逃げた私達を保護してくれたのが奴らと戦っていた彼らだったの」
コージ「未来ののぞみは捕まったまま…それに彼らが君達兄妹を保護していたとは」
くろみ「彼らは元悪人だったのは彼らから教えてくれただけどあの人達は私達を立派な戦士に訓練させてくれた」
コージ「それで今も彼らは無事なのか?」
くろみ「…残念だけど満さん薫さん隼人さん瞬さんブンビーさんは2年前の戦いで死んでしまった、生き残ったキリヤさんとひかるさんは何とかタイムマシンを作ったの」
コージ「そしてこの世界に来たというわけか」
くろみ「タイムマシンは先に1つ作られて私が乗ったの兄は2つ目のタイムマシンが作られるまで未来で待つことにしたの、それで私はこの世界に来てあの学園に転入して調べたけど…」
エピソード26に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード26「絶望するのぞみ」Aパート
くろみ「私の世界では大ゲルショッカーやシャドームーンが存在していてなかった悪理事長と悪校長自らがママを捕まえようとしていたの…」
コージ「でもどうしてこの時代に大ゲルショッカーやシャドームーンが…」
くろみ「おそらく私がこの世界に来たせいかもしれない…微妙に歴史が代わり始めたのよ」
コージ「それより君達の父親でのぞみに君達を産ませたのは悪理事長なのかい?」
くろみ「いや違う悪校長よ…」
コージ「悪校長!?どうして奴が…」
くろみ「奴はママを捕まえたあとクーデターを起こしたのよ、確かに悪理事長より力は劣っていたけど奴の忠実で最強の部下が加わったことで悪理事長は破れ悪校長が世界侵略を始めたの…」
コージ「なんて奴だ自分の上司を殺すなんて…」
くろみ「私はあの学園が大ゲルショッカーと関係があることがわかったの、シャドームーンは私が倒したのはいいけど…」
コージ「この世界で悪校長を倒しても君の未来は変わらないんだね…」
くろみ「まさかこうなるとは思わなかったわだけどママをあいつのものにされる前にあなたがママの夫にしたかった…」
コージ「だから僕にのぞみとのセックスを進めて…」
くろみ「ママがあなたとの子供を産んでも私の未来は変わらない、それでもこの時代のママは何としてでも守らなきゃならない
その前にこの世界にいる悪校長と悪理事長を倒すべきだわ」
とココはくろみの話を自分とくろみだけの話だけにしていたのだ
のぞみ「未来ではそんな事が…」
コージ「おそらく彼女の兄もこの世界に来るはずだ、彼なら彼女を目を覚ます方法がわかるはず」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード26「絶望するのぞみ」Bパート
のぞみ「さっきココが言っていたけど、悪夢さんをこんな目に合わせたのは私と言っていたけどどういう事なの?」
コージ「それは…」
夏「話しにくいなら俺が話す」
後ろを振り向くとナッツがこっちに来ていた
夏「すまないどうもお前1人だけじゃ危ないと思ってな、シロップが途中で降ろしてくれた話も聞かせてもらったぞ」
コージ「そうか、でもやっぱりのぞみにあれを話すのは…」
夏「本当の事を話さなければのぞみは何も知らずに苦しむ事になる」
のぞみ「ちょっとどういう事なの?なんで私がくろみさんを傷付けたの?」
夏「お前はあの時、突然異変が起きて苦しんでいたその際お前は獣人に近い悪のプリキュアになっていた
ローズやその子がお前を必死に止めようとしていたが全く叶わずローズは大怪我を負ってしまった、俺達が力を合わせて悪になったお前を止めようしたがそれでも止められなかった
シフォンがインフィニティのフルパワーで止めようしたが逆に捕まりエネルギーを吸収されお前は悪魔に似た怪物になった…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード26「絶望するのぞみ」Cパート
のぞみ「その後どうなったの…?」
夏「キュアナイトメアいやくろみは俺達妖精とローズを逃がして悪魔になったお前を止めようとした
おそらくその状態だと自爆して大ダメージを与えたんだろう、さすがに彼女も自爆に耐え切れずその状態になった」
コージ「君が今の姿に戻っているとなると彼女は自分に眠る闇のパワーで君の闇の力を抑えこんだかもしれない、だけどその為に力を使い果たした…」
のぞみ「そんな…私が悪夢いやくろみさんを死に追いやったというの?」
夏「いやまだ死んだとは限らない力を使い果たして植物状態になっただけだ、だが彼女をこの状態に追い込んだのはお前だ」
コージ「ナッツそこまで言うのは…」
夏「本当の事を言っているだけだ、でないとのぞみは現実を受け入れる事はできない」
のぞみ「どうしてなの…どうして私はこんな酷い目に合わなきゃいけないの…」
コージ「のぞみ自分を責めるのは…」
のぞみ「私は中学の頃ココと出会って教師になる事を選んだ、必死に勉強しやっと大学を卒業し教師になった
だけど私が赴任した学園は大ゲルショッカーの罠で私は彼らに騙されていた…さらに私は悪のプリキュアになってみんなの町を破壊し
ココ達を傷つけくるみやシフォンに酷い事をしてしまった、そして私とお互い理解してくれて教え子になるかもしれなかったくろみさんまで酷い目に合わせた…」
コージ「のぞみ…」
夏「…」
のぞみ「私はナイトメアやエターナルといった悪の者達のやり方を常に否定していただけど私はあいつらと同じ事をしてしまった…
どうして私がこんなことをしてしまったの…いや…いやああああああああ!!!!!!!!!!!」
コージ「のぞみ落ち着くんだ!」
のぞみ「いやああああああああああ!!!!!!!!!!!!!私のせいでみんながああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード26「絶望するのぞみ」Dパート
のぞみは絶望し混乱した、信じていた者に裏切られ自分が悪となってしまい大切な人達を傷つけてしまったショックはあまりにも大きかった
コージ「のぞみ冷静になるんだ!悪になっていた時君は意識を失っていたんだ!君自身の意志でやったんじゃないんだ!」
のぞみ「いやあああああああ!!!!!!!!!!こんなのいやだあああああああああ!!!!!!!!!!」
のぞみは冷静さを保てず恐怖になっているためココの言葉を聞いても全くとどかなかった…
夏「…すまないのぞみ」ブスッ!
のぞみ「あっ…」ガクッ
ナッツは恐怖に怯えて叫ぶのぞみに持っていた麻酔で気を失わせた
コージ「ナッツ!のぞみに何をしたんだ!」
夏「落ち着くんだココ…のぞみは俺の麻酔で気絶しただけだこうしないとのぞみは混乱したままになる」
コージ「そうだったのか…すまない」
夏「それより2人を運ぶぞ、もう少しで警察などが来る見つかったらまずいからな」
コージ「くろみさんはどうするんだ?」
夏「パルミエ王国からある物を持ってきた、完全な状態だから彼女をその中にいれる」
2人はのぞみとくろみを抱えミルクハウスに戻っていった…同じ頃悪理事長の城では部下が今回の事を悪理事長に伝えていた
悪理事長「どうやら大ゲルショッカーは完全に消滅したがキュアドリームは悪のプリキュアになって暴れたそうだな
彼女に何があったのかわからんがどうやら無事のようだまだわしの子を産ませれる…あのプリキュアは倒れたそうだがもうどうでもいい
明日こそはキュアドリームをわしの物にしてやるぞフハハハハハハハハ!!!!!!!!!!」
悪理事長が笑っている中隠れてそれを見てにやむ悪校長がいた
悪校長「笑っていられるのもその内ですよ…悪理事長さん」
エピソード27に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード27「苦しむのぞみ」Aパート
翌日、ミルクハウスではミルク、シフォン、くろみがそれぞれカプセルのようなものに入っていた
ナッツ「これはパルミエカプセル、傷ついた者を回復させるアイテムだナツ、ただ回復するのは時間がかかるナツ…」
シロップ「ミルクとシフォンはともかくくろみという子は植物状態だから蘇る可能性は低いロプ…」
タルト「まさかシフォンがこんな目に合うなんて…せっかくインフィニティの呪縛から解放されたというのに…」
シプレ「ところでのぞみはどこにいるんですか?」
ココ「のぞみなら手当てした後、両親に預けたココ」
コフレ「それでのぞみは元ののぞみですか?」
ココ「まだ自分を恐れているみたいだココ…相当自分が破壊活動してしまったことに落ち込んでいるだココ…」
ポプリ「そんな嘘でしゅ…」
ココ「本当だココ、無事何とか立ち直ったらいればココ…」
ココは横にあるのぞみの写真を見ていた同じ頃のぞみは…
のぞみ「わ、私のせいでくろみさんやみんながぁ…私のせいで私のせいで…」
やはりココの言ったとおりのぞみは自分が悪になりみんなを傷付けた事を恐れていた
布団で自分を隠し怯える…それをドアの隙間から見る両親
恵美「どうしてのぞみがあんな事に…」
勉「よく分からないがそっとしてあげようのぞみはもう大人なんだ、私達はを見守るべきだよ」
恵美「分かったわ…」
2人はドアをそっと閉じリビングへ行った…また同じ頃りんがミルクハウスに向かっていた
りん「はっはっあともう少しでミルクハウスに…」
うらら「りんさーん!」
りんは後ろを振り向くと車を運転しているうららがこっちに来た
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード27「苦しむのぞみ」Bパート
りん「うらら、あんたもミルクハウスに?」
うらら「ええ鷲尾さんが何とか休みを取らせてもらったので今日ミルクハウス向かうところなんです」
りん「あたしも仕事を休ませて貰ってミルクハウスに向かっている所なの」
うらら「だったら私の車に乗ってくださいそのほうが早く着きます」
りん「ありがとううらら!」
りんは急いでうららの車に乗りうららは車でミルクハウスまで向かった
うらら「りんさん、昨日のニュース見ましたか?のぞみさんが赴任していた学園があった場所で廃虚になっていたのを…」
りん「あたしも見たよ、一体どうしてあんな事になっちゃったんだろ…」
うらら「のぞみさんが何かに巻き込まれていなければいいんですが…あ、あの2人は!」
うららが指を指した、それはこまちとかれんだった
りん「こまちさーん!かれんさーん!」
2人が後ろを振り向くとうららの車が止まりりんとうららが出てきた
こまち「りんさん!うららさん!あなた達もミルクハウスに向かっているの!?」
うらら「ええ昨日の事件で何かいやな予感がして…」
りん「くるみに昨日の事件についてくるみに話さなきゃいけないんですよ」
かれん「そうだったの…だったら早く行きましょ!」
うらら「だったら2人も私の車に乗ってください!」
4人は急いで車に乗りミルクハウスに向かった…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード27「苦しむのぞみ」Cパート
同じ頃、空港では…
ひかり「なぎさん!ほのかさん!」
ひかりがなぎさとほのかを迎えに来ていた
なぎさ「ひかり!」
ほのか「迎えに来てくれたのね!?」
ひかり「ええ、ところで咲さんと舞さんは来てないんですか?」
なぎさ「多分もうすぐ来る頃だけど…」
咲「おーい先輩ー!」
右横を振り向くと咲と舞が走ってなぎさ達のところに来た
舞「ごめんなさい遅くなりました」
ほのか「他のみんなはミルクハウスに行っていると思うわ」
ひかり「皆さん急ぎましょ!」
5人はタクシーを呼びそれに乗りミルクハウスへ向かった…また同じ頃どこかの駅では
美希「ラブ!つぼみ!」
えりか「早く早く!」
2人がラブとつぼみがトロトロしていたことでいらだっていた
ラブ「ごめ〜ん」
つぼみ「荷物が多すぎて早くいけれなかったんです…」
美希「それでも2人とも遅すぎよ!」
いつき「まぁ美希さんそう2人を攻めないでください」
祈里「2人がきっと来るって私信じてた」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード27「苦しむのぞみ」Dパート
えりか「これでフレッシュチーム、ハートチームは全員揃ったかな?」
ラブ「まだせつなが…」
つぼみ「ゆりさんも来ていません…」
せつなとゆりはまだこの場にいなかった
えりか「2人とも一体どこで何をしてんのよ!こんな大変な時というのに!」
祈里「仕方ないよえりかちゃん、2人とも忙しくて遅くなると思うわ」
いつき「取り合えずまずはミルクハウスに行くのが優先です」
美希「何か嫌な事が起こらなきゃいいけど…」
6人も急いでミルクハウスに向かったそしてのぞみは…
のぞみ「私のせいで…くろみさんが…くろみさんが…」
のぞみはまだ部屋に引き篭っていた
のぞみ「私はこれからどうすればいいの…また悪のプリキュアになってしまうの…いや絶対になりたくない…」
怯えるのぞみは悪にまたなってしまうことを恐れていた
のぞみ「ココ助けて…ココ…」
このままのぞみは恐怖心を持ちながら生きていくのだろうか?
エピソード28に続く
いつき「このスレは容量的に持ちません。新しいスレか、文句の言わない板へ移動してください。後、僕も出してください。このままではディケイドやゴセイジャー達が介入する事態になります。もう鬱展開を終わらせてください」
>>932 ポプリ「いちゅきはドリームストーリーに出ているでしゅよ」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード28「遅れてきたプリキュア達」Aパート
うららが運転する車はやっとミルクハウスの駐車場に着き降りた4人は急いでミルクハウスに入った
店員A「いらっしゃいませー」
りん「ああごめんあたし達客じゃないんですよ…美々野店長はいますか?」
店員A「店長は昨日大怪我して今日から休んでいるんです代わりに店長の知り合いである男の人達が上にいますが…」
うらら「そうですかでは失礼します!」
4人は急いで上へ上がった、上には人間体のココやナッツやシロップそして見知らぬ者達もいた…
こまち「ナッツさん!みんな!」
かれん「昨日何があったの!?」
夏「のぞみに大変な事が起きてな…詳しい話は今からする」
うらら「ところでこの人達は誰なんですか?ココ達の知り合い?」
コージ「ああそうだよ君達も前にあったはずじゃないか」
りん「あたし達と会うのは初めてじゃ…」
4人がココ達に昨日の事を話してから数分後なぎさ達やラブ達もミルクハウスに駆けつけてきた
なぎさ「へぇへぇ何とか着いたぁ…」
ほのか「早く上に行きましょ」
咲「ここに来るのは久しぶりね」
舞「チョッピ達も着てるかしら?」
11人はココ達のいる上の階まで昇っていった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード28「遅れてきたプリキュア達」Bパート
ラブ「お待たせー!」
こまち「ラブさん!それにみんなも!」
つぼみ「無事何とか着きました」
かれん「丁度良かったわあなた達も昨日の事でココ達が話したいことがあるらしいの」
美希「それよりそこの人達は誰…?」
シロー「メップル、ミップル、ポルン、ルルン、フラッピ、チョッピ、ムープ、フープ、タルト、シプレ、コフレ、ポプリだ、みんな俺達のように人間の姿になれるようになったんだ」
なんと一昨日くるみがびっくりしていた人間となった妖精達のことだったのだみんなもさすがにびっくりした
えりか「えええ!!!!?????あんたコフレなの?」
人間コフレ「そうですよえりか!」
いつき「君がポプリなのか!?」
人間ポプリ「いつき会いたかったです!」
ポプリはいつきに抱きつく
ひかり「まさかみんなココさん達みたいに人間の姿になれるなんて思いもしませんでした」
タルト人間体「ココはん達に変身の仕方を教えてもらったんや、えらい苦労してしまったけど」
祈里「ところでのぞみさんやくるみさんやシフォンちゃんはどこ?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード28「遅れてきたプリキュア達」Cパート
祈里がそれを発言すると妖精達は黙りこんだ…
なぎさ「どうしたのみんな?」
ほのか「そんな深刻な顔になって…」
コージ「くるみとシフォンならあそこにいるよ」
ココは隣の部屋を空けるとカプセルが3つ置いておった、その中にそれぞれミルク、シフォン、くろみがいた
ラブ「シフォン!ミルク!シフォンはかなり体力を消耗して疲れきっているみたいになっている…それにミルクは大怪我を…」
夏「昨日の事件でミルクはのぞみに深い傷を負わされ爆発の衝撃波で傷口が一気に広がったんだ、シフォンはのぞみを止めようとしたが逆に捕まりエネルギーをギリギリまで吸い取られてしまったんだ」
つぼみ「ええ!?のぞみさんがなんでそんな事を?」
うらら「それはその…」
りん「話せばわかるわよ」
なぎさ達はココ達やりん達の昨日の話を聞いた…みんなは驚きを隠せなかった
咲「そんなのぞみが悪のプリキュアになってそんなことを?」
舞「のぞみさんはそんなことをする人じゃないのに…」
ひかり「もう1つのカプセルで眠っているのがのぞみさんの生徒であるくろみさん…彼女がのぞみさんを止めたんですね」
美希「まさかあの子が未来から来たのぞみさんの子なんて…」
えりか「何となく似ていたからまさかとは思ったけど…」
祈里「いつのぞみさんが悪のプリキュアになったの?」
コージ「大ゲルショッカーの3幹部を倒したあとからだよ、ミルクハウスに帰ろうしたらのぞみに異変が起きて…」
いつき「もしかして大ゲルショッカーが何らかの方法でのぞみさんを悪のプリキュアに?」