俺Yesの奴ら嫌いなんだよなあ・・・
>>281 そんなことないだろ
どれも好みなタイプじゃないか
>>282 >どれも好みなタイプじゃないか
お前の好みなタイプの間違いだろ
ラブ「士さん、あたしとキスしてください!」
士「キス?少し照れるな」
夏美「あ、ちょっとあなた!私の士君にキスしないでください!」
海東「キスするのはやめてくれないかな桃園君、士は僕だけのものだ」
鳴滝「おのれディケイドォ!お前にプリキュアだけは渡さん!」
せつな「私のラブにキスしようとする奴は誰であろうと許さない!」
ユウスケ「ちょ、ちょっと4人とも落ち着いて…」
翔太郎「どうだいつぼみちゃん、えりかちゃん俺達とデートしないか?」
フィリップ「僕達とのデートは楽しいよ(もっとも僕は若菜さんとデートしたいけど)」
照井「いやこの俺とデートしたほうが楽しいと思うぞ」
つぼみ「デートに誘ってくれるのは嬉しいですが私には好きな人(初めて変身した私を助けてくれたイケメン)が…」
えりか「いやいやここは遠慮なくデートしようよつぼみ!」
亜樹子「ちょっとちょっと!あたしはスルーなの!?」
>>285 どうせなら結城リトと絡めりゃよかったのに
初めて変身した私を助けてくれたイケメンって
あの絶望先生のことか
288 :
名無しより愛をこめて:2010/03/28(日) 09:42:32 ID:rCascgqQ0
まんか見ないうちに色々混じったな
>>287 あの絶望先生にラッキースケベ能力はありますか?
>>289 男ばかり股間にメリ込む程度のラッキースケベはあるよ
続きまだか
ほのか「スポーツならなぎさのほうが一番強いじゃない!」
舞「いいえ、咲のほうが一番強いです!」
なぎさ&咲「2人ともそこまで喧嘩をするのはちょっと…」
ひかり&うらら「祈里さん、私達と一緒にカレー大食い大会に出場しましょう!」
祈里「気持ち嬉しいけどやめとくよ、私そういうのには向いてないから…」
こまち「りんさん美希さんこれから私と一緒に幻の巨大お化けタコを探しましょ」
りん&美希「いや遠慮しときます(あたし達、お化けとタコが苦手なのよ…)」
ラブ「のぞみちゃん、あそこベチョベチョだね♪」
のぞみ「やだぁラブちゃん、あんまり触らないでよぉ…」
せつな「うがああああ!!!!!!私のラブとエッチするなああああ!!!!!!!」
くるみ「よくわかんないけどラブGJ!(このままのぞみがラブとレズカップルになれば小々田先生は私のもの!)」
えりか「かれんさんってお母さんに見えるね!」
つぼみ「え、えりか失礼な事を言わないでください!あ、かれんさんあまり気にしないでくださいね…」
かれん「ええまぁいいわアハハハハハ(あのチビ女、あとで死なない程度で八つ裂きにしてやる…!)」
小々田「みんな授業始めたいんだけど…」
295 :
名無しより愛をこめて:2010/03/29(月) 08:10:02 ID:2mV9bYAd0
やっぱりなんか増えた得体のしれないなにかが・・・
296 :
名無しより愛をこめて:2010/03/29(月) 15:30:33 ID:2mV9bYAd0
>>279 〜〜やってきた転校生編〜〜
のぞみ「それでここが体育館けっこういい所でしょ?」
えりか「すご〜〜い前いたとこなんか汚〜〜〜な〜いとこでもういやだったよ。」
といった具合になりはずんだ会話すこし距離をおいているつぼみ
つぼみ「あーなんでこんな事にやっぱり授業にでればよかったとほほほほ
(でもどうしよう今から行くのも遅すぎるし…でもこのままでは同罪?)」
などと考えているがそんな事をまるっきりきにしないのぞみとえりかであった
一方のぞみ達を捜し回っている小々田先生とりんペア思い当たる節を捜している
が何処にもいなかった。
小々田「う〜んここにもいなかったあとは何処にいったんだ?まったく次から次へと
かくれんぼでもやってんのか?なぁ夏木あとのぞみなら何処に行くと思うか?」
りん「ええ〜と!ひょっとしてあそこかな?」
小々田「それは何処だ夏木教えてくれ」
りん「前にのぞみに案内してくれた場所体育館の・・・・・」
ようやく一つの答えにたどりついた小々田とりんはたして無事みつかるのか?
こうご期待
大浴場
なぎさ「私がのぞみの背中洗ってあげる。」
咲「私はのぞみの髪を洗うよ。」
ラブ「あとで私がのぞみちゃんの髪を乾かすね。」
つぼみ「あとで私がのぞみさんの歯を磨いてあげますね。」
のぞみ「ありがとう私凄く嬉しいよ…」
ほのか舞せつなえりか「私達が一番愛している人を…おのれ夢原のぞみぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
>>299 その後大浴場の壁がぶっ壊れて大騒ぎになるんですね
301 :
名無しより愛をこめて:2010/03/31(水) 18:01:53 ID:opzCFoqt0
>>296 〜〜やってきた転校生編〜〜
のぞみ「あそうそう私の秘密の場所を案内してあげるよ。」
えりか「え、そんなとこあんの?教えて教えて。」
とたのみこむえりかに対して遠慮しがちなつぼみ
つぼみ「いいんですか?授業もほっぽってそれそろもどりましょうよ。」
えりか「んじゃあひとりで帰んなさいよ。」
つぼみ「ええわ、わかりましたよ行けばいいんでしょ行けば・・もう」
となかば強引に来るはめになったつぼみであった
意見が一致??したところでのぞみは体育館のステージ裏に向かっていった
のぞみ「え〜とたしかこの辺に・・・・・あ、あったみんなこっちこっち」
と皆を呼ぶのぞみつぼみが見たのは手作りのはしごであった。
つぼみ「ここを登るんですか?」
とたずねるつぼみ
のぞみ「そうだよ」
と元気よくこたえるのぞみ
えりか「気にしない気にしないささ早くいこ」
とまるっきり気にしないえりかであった。皆ではしごを登っていくと鍵がかかった
扉に行きついた。
のぞみ「ちょっと待ってね。」
と言うとのぞみはポケットから鍵を取りだし鍵穴に差し込んだ
のぞみ「よいっしょと」
の賭け声で扉を上に押し上げると・・・
案外、未知の生物を飼っているんじゃ…
305 :
名無しより愛をこめて:2010/04/07(水) 23:00:38 ID:MFUHUg8fO
アゲ
早く続き書け
306 :
名無しより愛をこめて:2010/04/08(木) 06:22:39 ID:Gg9mZv1SO
もうちょっと待ってね
307 :
名無しより愛をこめて:2010/04/08(木) 15:57:45 ID:Gg9mZv1SO
≫301
〜〜やってきた転校生編〜〜
扉を上に押し上げるとそこには・・・」
つぼみ「ここは体育館の屋根ですか?」
と尋ねるつぼみ
のぞみ「そうだよ。驚いた?」
つぼみ「ええ(なんかもっと変なものが出てくるかと思った。」
えりか「でもさここは前からあったの?」
と質問するえりかそれににっこり答えるのぞみ
のぞみ「ちがうよ私が一年かけて作ったんだよ。」
つぼみ・えりか「ええーーーつ、作ったココまでの道のりを」
のぞみ「そうだよ別に驚くことはないよ。」
えりか「よく作ったね。あたしなんてすぐやめちゃうよ」
のぞみ「ほんとはせつなさんにも見せてあげたかったけどね。」
せつなを案内した時まだこの場所は完成していなかったのである。それが
残念でならなかったのぞみ・・・その時扉が開き出てきたのは小々田とりんであった。
小々田「やっとみつけだぞ、夢原・花咲・来海やれやれ無事でよかった、とりあえず生徒指導室に連行だ夏木先に教室に戻れ」
309 :
名無しより愛をこめて:2010/04/09(金) 18:46:42 ID:Ma8BkJ4H0
やだ
続き書いてくれ
312 :
名無しより愛をこめて:2010/04/10(土) 15:03:30 ID:dEFEwAjX0
>>307 〜〜やってきた転校生編ラスト〜〜
りん「いいのぞみどれだけ心配たかわかってる?」
と言ってその場を離れるりん
そして生徒指導室に連行されたのぞみ・つぼみ・えりかの三人
小々田「で、なんで?学院を案内する事にしたんだ?」
と問いかける小々田それに笑顔で答えるのぞみ
のぞみ「う〜ん学院に来て迷子になると困るから?」
と笑顔で答えるのぞみ
つぼみ「私はやめようって言ったんですがお二方が・・・」
えりか「あーつぼみ自分だげ助かろうなんてずる〜い」
責任の押し付け合いをしてるえりかそしてついに小々田の堪忍袋の御が切れ
小々田「おまえら〜いい加減にしろー」
振り上げた拳を机に叩きつける小々田その瞬間机が真っ二つになった。
それを見た三人は黙り込んでしまった。
小々田「とりあえず反省文を明日までに書いてくる事花咲・来海は3枚、
夢原5枚な」
のぞみ「ええーせめて2枚にしてください。」
と頼み込むのぞみしかし小々田は・・・
小々田「却下」
と軽く足ら張られてしまった。まなにはともあれ無事でよかったと
胸をなで下ろす小々田であった
>>312 だがのぞみはまた懲りずに新しい転入生を案内しそうだな
少なくとも新しい転入生は来年のプリキュアだから1年後になると思うけど
しかし小々田が振り上げた拳を机に叩きつけたら真っ二つになるとは…
キントレスキーから借りたバーベルで練習したお陰か?
>>313 そこでまたしてもエロハプニングに巻き込まれるんですね
>>314 ラッキースケベ能力が別の方向に覚醒したんじゃね?
>>312 素直に小々田がToLOVEるに巻き込まれるオチでよかったのに
319 :
名無しより愛をこめて:2010/04/10(土) 22:13:35 ID:dEFEwAjX0
ToLOVEる分かったよこんな感じだろ
りん「おそかったね。どうしたの?」
うらら「はいバスがToLOVEるで遅くなりまして。」
続き早く書いてくれ
エロも忘れずにな
322 :
名無しより愛をこめて:2010/04/12(月) 07:37:26 ID:rZtPsqcC0
〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
えりか「いやいや怒られちゃったね。」
まるきっり反省の色をしめさない。えりか
つぼみ「やっぱりこうなるんですね。トホホ」
自分が付いて行ったの後悔するつぼみ
のぞみ「えへへへへみつかって怒られちゃったね。」
半分だけ反省しているのぞみ
のぞみ「えーっとつぼみさんはこの後どうするの?」
えりか「もちろんファッション部だよ」
と元気よく答えるえりかに
つぼみ「わたしは園芸部に行こうかと思います。」
えりか「ええつぼみもファッション部に行こうよー」
細則するつぼみにどうしてもファッション部に入部させたいえりか
つぼみ「ええで、でも私はお花が好きなので…それにファッションはよく解んないし」
えりか「ええーーまどろっこしーーいいから来なさいでないとーーー」
と言って半ば強引につぼみを引っ張っていくえりかであった。
>>322 その後新たなエロハプニングが待ち構えてるんですね
>>322 ファッション部にはmktnとえりかの他に誰がいるんだ
なんでもいいから続きまだか
続きやるならエロ入れろ
美希たんとえりかの絡みが気になるな
>>328 古手川唯やリサミオとの絡みも気になるな
330 :
名無しより愛をこめて:2010/04/14(水) 07:22:15 ID:pmaqgOj50
>>322 〜〜激動のファッションを制するもの編〜〜
さて、皆が部活動に専念しているなか、ある部において始まって以来の
出来事が起きようとしている。
美希「遅いわね。来海さんこの部に来るのを楽しみにしてるのに・・・」
ちょうどその時扉が開きえりかとつぼみがやってきた。
美希「あら来海さんずいぶん遅かったのね。…あら?花咲さんも入部するの?」
と尋ねるとすこし弱弱しい返事で答えるつぼみ
つぼみ「はぁ本当は園芸部に入りたかったんだけど…えりかが強引に…」
どうやら無理矢理ここに入部させられてしまったようだ。
皆疑問に思っていた事があった、それは
南「花咲って言ったっけ?君メガネはどうしたんだい?」
つぼみ「えーと、あの・・・そのちょっと友達に・・・」
南「どうせ夢原にも取られたんだろ。」
その一瞬ドキっとした。南はこの瞬間確信を得た。
南「やっぱりなどうせ友達がてら持ってたんだな。ま、明日か明後日には
返してくれるだろうがな。」
>>330 これでエロハプニングを絡めればよかったのに
>>332 南にラッキースケベ能力があればよかったのに
334 :
名無しより愛をこめて:2010/04/14(水) 17:47:14 ID:pmaqgOj50
>>332 いえ違いますえりかにモデル頼まれただけなので正式の部員では
ありません。
>>334 なんだ結局南来たのかよ
でファッション部で何をするんだ?
>>335 ファッション部の女子を喰いまくるに違いない
338 :
名無しより愛をこめて:2010/04/14(水) 20:37:27 ID:0Qsc2EsgO
340 :
名無しより愛をこめて:2010/04/15(木) 14:40:41 ID:qyo81q7d0
>>330 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
美希「ま、まあ色々あったけどいらっしゃいようこそ
ファッション部へ、ここでは…」
えりか「まどろっしい挨拶は抜きよ。じゃあ早速始めるわよ」
つぼみ「えりかちゃんとお話を最後まで聞きましょうよ。」
話しを聞かずさっさと始めようとしているえりか
美希「ごめんね南くん無理に来なくてもよかったのに。」
南「来海のやつもっとましな説得方法があるだろたく」
美希なにがあったの?」
と訪ねる美希
南「おかげで死ぬかと思ったよ、まだ体中が痛いぜ・・・
まあ話して置いてやるよ。」
〜〜回想〜〜
一時限目終了時
えりか「ねぇ〜ファッション部のモデルやってよー」
南「いやだね」
えりか「モデルになってよ〜」
南「いててて、耳を引っ張るな」
>>340 無理矢理連れて行かれたのか…
ところで部は4つ判明したけど残りの部の話はやらないの?
>>340 これでエロイベントが発生すればよかったのに
続きまだか
345 :
名無しより愛をこめて:2010/04/17(土) 09:20:58 ID:9lph35sD0
>>340 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
二時限目終了時
えりか「ねぇねぇモデルやってよ〜」
と言って肩の骨を外そうとするえりか
南「いやだって離せ外れる外れるマジで」
どうしても首を縦に振ろうとしない南えりかは次行動をする
えりか「もうどうしてもモデルやらないの?」
南「やるもんかぁ〜〜モデルは絶対やらんぐえええ」
キャラメルクラッチをしかけても首を縦に振らない南
三時限目終了時
えりか「そろそろYESって言ってよねぇねぇモデルやってよー」
スリーパーホールドを仕掛けるえりか
南「ぐっぐうやるもんか僕は絶対にやら…な…」
つぼみ「ちょっとえりかやりすぎよ、大丈夫ですか?南さん」
南「あ、ああ助かったよ」
四時限目終了時
えりか「やっぱりモデルやらないの、ねぇねぇ」
南「うぐぐぐわ、わかったやるよやりゃいいんだろ。てかコブラツイストは
反則だろ誰に教わった?」
えりか「なぎさが教えてくれたのよ、でもあと二分は耐えてね。」
南「やめろおおぉぉぉやめてくれぇぇぇ」
南「といった具合だ」
>>345 なぎさはえりかより年上だからなぎささんと呼ぶべきじゃないのか
>>345 どうせならエロハプニングでも起こればよかったのに
348 :
名無しより愛をこめて:2010/04/17(土) 20:52:35 ID:9lph35sD0
>>346 まあ同じクラスにしましたからね。同級生感覚で呼んでいます。
源太「頼むせっちゃん、俺と結婚してくれっ!」
せつな「きゅ、急にそんな事言われても私…」
ラブ「あんたみたいな三流以下の寿司屋にせつなをお嫁にはさせない!」
ダイゴヨウ「そんな事ねぇですぜ!親分ならせつなさんを幸せにできるんでぇ!」
丈瑠「ブッキー俺は君の事が好きだ、だから結婚してくれないか…」
祈里「丈瑠さん、気持ちは嬉しいけどまだ私は中学生だし…」
流ノ介&彦馬「うおおおおおおおお殿に近づくなああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
茉子「ああああたしも誰かと結婚したい…」
美希「茉子さん、あたしの知り合いの子はどうでしょうかきっと気が合いますよ(この女にあのハゲをプレゼントすれば和希とサウラーは私の夫に…)」
タルト「どうや?ことははんもわいの兄弟のドーナツを食べまへんか?」
ことは「是非お願いしやす、うちもドーナツも食べたかったんや」
千明「とほほほもう帰りたくなってきた……」
シフォン「プリップー」
つぼみ「私とても自身が無いです、ダークプリキュアに勝てなかった…」
アラタ「大丈夫だよつぼみちゃん、何とかなるって!」
エリ「アラタの言う通りだよ!何とかなるなる!」
モネ「ちょっと2人共、いい加減な事を言わないでよ!」
アグリ「モネの言う通りだ、それだと余計につぼみちゃんが自身を無くすだろ」
えりか「そこの影の薄い人、モデルになってよあたしが作った服をチェックしたいの!」
ハイド「影の薄い人って俺のこと!?」
データス「何だかあなた達とは気が合うです!」
シプレ&コフレ「私達僕達も気が合いそうですぅ!」
望「…」
>>348 同級生感覚なら更衣室で着替えシーンやって欲しいな
そんな事より続きはまだか
354 :
名無しより愛をこめて:2010/04/18(日) 21:18:36 ID:s63VwhyY0
首を30キロ長くして待っててね。
>>354 エロ展開あるなら100キロでも待ってやるよ。
南はえりかのわがままにどこまで付いていけれるんだろ
プリキュアオールスターズ外伝
第0話「プリキュアアナザーワールド」
これから始まるのは皆さんの大好きなプリキュアの物語です
そしてこの物語は皆さんが知っているプリキュアとは少し違う世界の話です
しばらくの間、あなたの目はあなたの体を離れてこの不思議な世界へと入っていくのです…
ここは日本の東京で今年は2010年の4月、この街にある女子中学生が学校へ行く準備をしていた
つぼみ「よしこれで準備万端ですね。」
彼女は花咲つぼみ、皆も知っている通りハートキャッチプリキュアの主人公である
だがこの世界での彼女ではキュアブロッサムではない、しかし彼女自身も知らない何か秘密がありそう
つぼみ「行ってきまーす。」
つぼみママ「行ってらっしゃい。」
薫子「気をつけるんだよ。」
この二人もハートの世界とは違うようである
家から出たつぼみはそのまま学校まで行っていたそして校門までに着くとそこには女子中学生がいた
えりか「おはようつぼみ!」
つぼみ「おはようございますえりか!」
皆も知っている通り彼女は来海えりか、この子も皆の知っているえりかとは違う別人のようだ
このえりかは、つぼみとは幼少時代からの幼馴染で幼稚園から付き合いだが仲良しなのはハートの世界と同じ
えりか「つぼみ早く教室に行こうよ!新しい学園生活が始まるよ!」
つぼみ「そうですね新しい学園生活楽しみです!」
そう言って二人は下駄箱で靴を履き替え教室へ向かった、偶然にも同じ教室らしい
ちなみにこの学園の名前はプリティキュアスクール、中学高校大学とエスカレート式で進学するそうだ
この世界にはハートキャッチプリキュアの人物だけではなく他のプリキュアに出ている人物が別人として存在しているらしい
果たしてつぼみはどのような人と出会い成長していくのかご期待
プリキュアオールスターズ外伝
第1話「新しい学園生活」パート1
始業式が終わり、つぼみはえりかと一緒に教室へ戻った
新しい担任は1年に引き続き鶴崎先生に決まった、その後行事を終え昼頃に下校となった
明日は1年生の入学式なので休み、明後日から本格的な学園生活が始まる
えりかは帰る準備をしているつぼみに話しかけた
えりか「ねぇねぇつぼみ、せっかくだから明後日からファッション部に入らない?」
つぼみ「で、でも私は園芸部だし急に変えると言われても…」
えりか「えー別にいいじゃない、じゃあさ明後日1回だけ入ってみなよとっても楽しいよ!」
つぼみ「わかりました、では明後日に入るか入らないか考えて見ます。」
そう言ってつぼみとえりかは準備を終え家に帰った、明後日から部活があるのでそれまで休みを取らなければならない
その頃、プリティキュアスクールの大学側では授業が終わり生徒達が帰っていたそしてその中には…
なぎさ「あ〜今年で大学2年生そして20歳か…あっという間だなぁ。」
ほのか「いいじゃないこれで成人式に行けるわ。」
彼女らは、ふたりはプリキュアの主人公美墨なぎさと雪城ほのかだがこの二人も我々の知っている二人とは別人のようだが…
なぎさ「私、藤P先輩と最近付き合っているけどさすがに結婚は持ち掛けていないし…」
ほのか「余程、結婚したいのねなぎさは」
なぎさ「ほのかは結婚したい人はいるの?もしかして木俣先輩?」
ほのか「木俣先輩もいいけど私には…」
なぎさ「ああキリヤ君のことね…」
どうやらキリヤはどういう理由なのか不明だが中学二年の終わりの前に転校したらしい
我々の知るキリヤと同じように謎のまま行方不明のようだ
ほのか「どういう理由で転校したか知らないけど私は彼を待つわ、それと結婚より科学者になる。」
なぎさ「ほのからしいね、私は専業主婦でもなろうかなぁ?」
そのまま二人は自分の家に帰った…
パート2に続く
プリキュアオールスターズ外伝
第1話「新しい学園生活」パート2
同じ頃、高校側も生徒達が下校していたその中にも…
咲「おーいひかり!」
舞「ひかりさーん!」
ひかり「あ、咲さん舞さん」
咲「私達もこれで3年だね卒業するまで頑張ろ!」
ひかり「そ、そうですね…」
舞「ひかりさんどうしたの?もしかしてなぎさ先輩とほのか先輩と離れてしまったのが…」
ひかり「いえおふたりとは時々会っているんです、ただアカネさんが…」
咲「あ、そういえばアカネさん過労して病院に入院しているんだね…ひかり大丈夫なの?」
ひかり「私は大丈夫です弟と一緒にたこ焼きを作って家系を安定していますから…」
舞「そうなの…そうだもし何かあったら私達に相談してね!」
咲「私達も手伝うから!」
ひかり「あ、ありがとうございます咲さん達がいれば心強いです」
彼女らは九条ひかり、日向咲、美翔舞全員高校3年生
彼女らもMHやSSの人物で姿も性格も似ているが全くの別人、ひかりはクイーンではないらしいが…
そして3人はそのまま自分たちの家に帰った…
この世界なぎさほのかひかり咲舞がいるという事は他の人物も?
他のプリキュアだった子達については次回に続く…
プリキュアオールスターズ外伝
第2話「休みの日」パート1
この日は中学1年生が入学するので2年、3年、高校生、大学生は休み明日から本格的な学園生活が始まる
そして昼頃、この街にあるシュークリーム屋で進学したばかりの高校生6人がシュークリーム食べながら話していた…
のぞみ「いやー何とか留年せず済んだよこれも私が努力したお陰だね!」
りん「何が努力したお陰よ半分は私とくるみが勉強教えたから留年から免れたのよ。」
くるみ「りんの言う通りよ、少しは感謝しなさい。」
うらら「まぁ2人ともそう怒らずもう半分はのぞみさんが頑張った証拠ですよ」
こまち「でも進学すると同時に勉強が難しくなるから大変ね…」
かれん「のぞみ、もしもの事を考えて予習したほうがいいと思うわ。」
のぞみ「大丈夫だよきっと何とかなるって!」
くるみ「何とかなるって…全くのぞみは単純だから困るのよ」
彼女らはYesプリキュア5GoGoに出た夢原のぞみ、夏木りん、春日野うらら、秋元こまち、水無月かれん、美々野くるみだが姿や性格が似ているだけで別人
この世界のくるみは妖精ではなくのぞみやりんの幼馴染らしい
こまちかれんは高校3年、のぞみりんくるみは高校2年、うららは高校1年になったばかりだがこの6人にも何か自身も知らない秘密が有る可能性が…
大食いで食いしん坊なのぞみはシュークリームを食べ終わると席から立った
のぞみ「それじゃ次はクレープ屋に行くことけってーい!」
りん「ちょのぞみ、まだ食べる気なの!?それにまだ食べ終わって無い…あ、待ちなさーい!」
のぞみは店から出てクレープ屋に向かって走っていった慌ててそれを追いかける5人、シュークリーム食べながら…
パート2に続く
364 :
名無しより愛をこめて:2010/04/19(月) 20:57:27 ID:kSHiVnMH0
>>345 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
美希「ふふふ来海さんらしいやりかたね。」
南「笑い事じゃないだろやれやだぜ。」
えりか「もぅ〜いつまで待たせるの?早くしてよね。」
もう待ちきれないえりか
美希「わかったわかったそれじゃはじめるわよ。今日は新入部員
を紹介します。来海えりかさんよ、皆仲良くしてあげてね。」
美希「では、はじめます今日のモデルさんは南くんね、今日はよろしくね。
彼はデートに行くという設定よ、しかし、なにを着て行けばいいのか?がわかりません。
そこで皆さんに彼の手助けをしてあげてくだい。さあみんな彼を完璧にコーディネートしあげてね。」
ファッション部員一同「はーーい」
そして皆が思い思いにコーディネートしている中、意気揚々に張り切るえりか
えりか「よーしがんばるぞ〜〜つぼみやるよー」
つぼみ「えーでもわたしは・・・」
えりか「ごちゃごちゃ言わない私たちはふたりでひとりのファッション部よ、さあやったやった」
つぼみ「えー私もですか?」
こうしてファッション部の一員となったえりかとつぼみこのまま問題がなければいいのだが…
まあおこるよね問題が…やっぱり?
プリキュアオールスターズ外伝
第2話「休みの日」パート2
同じ頃、カオルちゃんが経営しているドーナツ屋では…
ラブ「うーんカオルちゃんが作るドーナツは美味しいね!」
カオルちゃん「いやおじちゃん嬉しくて照れちゃうよグハッ!」
せつな「ラブは幸せそうね…それに比べ私はますます不幸な気分よ」
祈里「せつなちゃんどうして不幸な気分になっているの?」
せつな「隼人の奴がカオルちゃんの所で修行していたらいつの間にかドーナツ好きになったのよ
そのせいでドーナツダンスとかドーナツの歌とか変なのを作り出してわたしも瞬も嫌な気分だわ…」
ラブ「そうかなぁ結構幸せそうだけど…」
せつな「全然幸せじゃないわよ一度と見たほうがいいわ、あまりにも酷すぎるから。」
美希「…」
祈里「美希ちゃんどうしたの?」
美希「いや弟の…和希が心配なのよ、あの子体が弱いしもし和希に何かあったら心配で不安なのよ…」
せつな「美希…」
ラブ「大丈夫、和希くんは楽しい学園生活を送れるよだって完璧じゃない美希たんの弟だから。」
祈里「かずちゃんなら楽しい学園生活にしてくれるって私信じてる。」
せつな「私達も精一杯応援するわ、だからそんなに落ち込まないで美希。」
美希「ラブ、ブッキー、せつなありがとう…」
彼女らはフレッシュプリキュアに出た桃園ラブ、蒼乃美希、山吹祈里、東せつなだが我々が知っている4人とは少し違う別人のようだが…
4人とも中学3年生でせつな、隼人、瞬はラビリンスの3幹部ではなく3人とも普通の人間でいとこでもあり3人で暮らしている
カオルちゃんは別人だけどやっぱりドーナツ屋で謎の人物ただそれだけ
時間が過ぎ深夜になった頃、怪しい者達が何やら話し合っていた
怪しい者A「どうだ我々と組みこの世界を支配しないか?」
怪しい者B「この世界なら我々を邪魔する者はいないな…」
怪しい者C「では次の会議で続きをしようもう朝が来た。」
太陽が昇る前に怪しい者達はどこかへ去っていた果たしてその正体は…
そんな事はほっといて次回は本格的な学園生活が始まる、別世界ではプリキュアだった彼女達にどのような事が待ち受けているのか…
プリキュアオールスターズ外伝
第3話「ファッション部での1日」パート1
ここはプリティキュアスクール
中学1年生が無事入学した事で本格的な学園生活が始まった
授業は全て終わりそれぞれ下校したり部活を始めていたそしてつぼみはというと…
つぼみ「ここがファッション部ですね、とっても楽しいとえりかは言っていましたが…まぁとにかく入るしか」
つぼみは不安になりながらもファッション部の扉を開けたそしてそこには色んな服や服のデザインが飾られていた
えりか「あ、つぼみよく来たね待っていったよ〜!」
つぼみはえりかに誘われるままに部長と部員達に対して挨拶した
つぼみ「皆さんこんにちは花咲つぼみです、今日1日この部を見学してきました!」
えりか「つぼみは私の友達よ、もしかしたらこの部に入る事になるかもしれないから仲良くしようね!」
それに対し部員達は嬉しい拍手をした、そして部長がつぼみの前に来た
美希「よろしくお願いするわ花咲さん、あたしはファッション部の部長の蒼乃美希よ。」
つぼみ「よ、よろしくお願いしますっ!」
美希のあまりのスタイルの良さに緊張するつぼみ
えりか「そんなに緊張しないのつぼみ、あそうだあたしはこのファッション部のデザイナー担当になったんだよ。」
つぼみ「え、そうなんですか!きっとえりかのデザインが高く評価されたお陰だと思いますよ!」
えりか「そう?あたしもそう思っていたよ。」
美希「2人とも話はいいけど早速、今日の活動を始めるわよこの学園は夜遅くまで残れないみたいだからね。」
そういうとつぼみえりか部員達は席に着いた
美希「ではまずみんなにファッションデザインを描いて貰うわ、出来上がったらあたしか来海さんに採点して貰う事では始め!」
掛け声と同時にみんな絵を描き始めた、部員達を見回る美希だが…
美希(和希いないわね…昨日、部活やるならファッション部に入りなさいと言ったのに。)
どうやらこの部に和希はいないらしい和希は一体どこにいるのだろうか
パート2に続く
プリキュアオールスターズ外伝
第3話「ファッション部での1日」パート2
美希「あたし教室に行って来るわ忘れ物をしたから来海さんあとは頼んだわ。」
えりか「はいわかりました…蒼乃先輩どうしたんだろ?」
えりかが疑問を抱いている中、美希は和希を探し近くにいた先生に聞いてみた
美希「あの一条和希という中学二年生の男子生徒を見かけませんでしたか?」
先生「一条君なら高校側の医学部に行ったよ、どうやら彼医者になるという理由で。」
美希「ええ!? そうですか教えていただきありがとうございました!」
美希は急いで高校側の医学部に行った、そしてその医学部には…
かれん「でこういう方法なら治療できると可能性が高まったわ、皆ちゃんとメモするように…」
そう言うと部員はかれんが言った事をノートに書いた、どうやらかれんは医学部の部長らしい
部員は高校生のみだがなんとその中には中学生である和希がいた?
和希「なるほどこれなら僕と同じ症状で苦しんでいる人を救える可能性が…」
和希がそう思っていると扉が開き美希が現れた
美希「説明中にすみません、少しお邪魔しますファッション部に戻るわよ和希!」
和希「ね、姉さん離してよ!僕は医学部にいたいんだ!」
美希が強引に和希を引っ張り出しファッション部へ行こうとするが和希が嫌がって抵抗する
美希「和希どうして医学部に入ったの!?あたしはファッション部に入りなさいと言ったでしょ!?」
かれん「まって蒼乃さん、一条君は自分から私にこの部に入部してほしいと頼んだのよ
中学生でありながら他の部員に負けないくらい勉強しているの。」
和希「姉さん、僕はこの医学部で勉強して大学に入りそして医者になりたいんだ!
僕と同じ症状いやそれ以上の病気で苦しんでいる人達を救いたいんだよ!」
美希「和希、去年はあんたの体が弱いから部活動はやめて早めに下校していたけど
今年は部に入りたいというあんたのお願いの代わりにあたしはファッション部に入りなさいと言ったのよ!
それを医学部で勉強したいですって…やっぱりあんたには部をやる権利は無いわ!」
パート3に続く
プリキュアオールスターズ外伝
第3話「ファッション部での1日」パート3
和希「姉さん離して!僕は医者になりたいんだ!」
抵抗する和希を引っ張ろうと美希、だがそれを見て怒ったかれんが美希をビンタした
パシッ!
美希「痛っ…」
かれん「ごめんなさい蒼乃さん、でもこうでもしないとあなたは冷静でいられなくなる
蒼乃さん、一条君は自分が病気でありながらも必死に勉強して医者になろうとしているの
これは彼の意思よ、あなたが選ぶ権利は無いわあなたが姉なら弟の彼を喜んで進ませるべきでしょ?」
美希「でも…」
和希「姉さん心配しないで僕は病気で苦しんでも絶対乗り越えるよ。」
かれん「一条君は私が様子を見るわあなたはファッション部に戻りなさい、あなたを待っている部員達がいるでしょ。」
美希「はい…ご迷惑をお掛けしましたでは失礼します。」
美希はそのままファッション部へ戻った…
美希「ごめんなさい遅くなったわ。」
つぼみ「どうしたんですかその暗くなるなんて…」
美希「何でもないわさぁもうみんな帰っていいわ」
そう言うとみんな美希が頼んだ絵を美希に渡し下校した
パート4に続く
プリキュアオールスターズ外伝
第3話「ファッション部での1日」パート4
つぼみ「蒼乃先輩一体どうしたんでしょうか…」
えりか「やっぱり一条君の事かな」
つぼみ「え、一条君と先輩に何の関係が…まさか兄妹!?」
えりか「そうだよ、前に蒼乃先輩と話していた時一条君が蒼乃先輩の弟だと知ったんだよ
2人が幼い頃、両親はどういう理由か知らないけど離婚したみたいなんだ、蒼乃先輩はママさんに一条君はパパさんが引き取ったんだ
だけどパパさんは仕事が忙しくて一条君と触れ合う事は少なくて彼は病院に入院する事があった…
蒼乃先輩はそんな彼を心配して気遣っているんだよ離婚していても兄妹なんだね」
つぼみ「一条君が休むのが多いのはそういう理由だったんですか…」
えりか「ほんとならこれはあたしと蒼乃先輩だけの話だったんだけど今、つぼみに言っちゃった…お願い!この事は黙ってくれる?」
つぼみ「ええ構いません、けどいつまでも内緒にしとくのは…」
えりか「うんそうだね…あそれとつぼみはファッション部に入る決心はした?」
つぼみ「いえそのやっぱり私は園芸部が似合うと思います、えりかには申し訳ありませんが…」
えりか「そう…じゃもし気が向いたらファッション部に来てね!」
つぼみ「はいわかりました!」
そういうと2人はそのまま帰った…そして深夜に怪しい者と戦闘員達が話し合いをしていた
怪しい者A「いいか貴様ら、明日はプリティキュアスクールという学園をジャックする
奴らに我らの偉大さを証明するためにも必ず学園にいる生徒共を捕らえ改造人間に改造するのだ!」
戦闘員達「イッー!」
果たしてこの集団は何者であろうか?だがこの世界にはプリキュアはいない
この集団の野望を阻止するのは一体どうすればいいのであろうか!?
書き間違えた
×兄妹→○姉弟ね
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「生徒達の苦悩」パート1
ここプリティキュアスクールでは授業が始まっていた
中学側3年クラス
先生「ではこの問題を…蒼乃さん書いてくれ」
美希「…」
ラブ「美希たん、先生が呼んでいるよ!」
美希「はっ!ごめんなさい今書きます…」
美希は黒板の前で問題を解こうとするが…
美希「えっと…この問題どう解けば…」
先生「ボーとして先生の話を聞かないから悪いんだ、もういい誰か書いて」
せつな「先生わたしが書きます。」
代わりにせつなが問題を解き正解した、美希は席に戻ったが…
美希「あたし全然完璧じゃない…」
祈里「美希ちゃん…」
そして授業が終わり休み時間になった、机でうつ伏せでぐったりした美希に近づいた生徒は…
裕喜「美希さん大丈夫ですか〜」
美希「ほっといて…」
裕喜「でも顔色悪いっすよ…」
美希「ほっといてって言ってるでしょ!」
美希はついカッとなる怒ってしまい周りの生徒が思わず驚いた
裕喜「ごめん美希さん…」
裕喜は離れていった、そして大輔はラブに話かけた
大輔「なぁラブ、蒼乃さん一体どうしたんだ?」
ラブ「あ、それがね…」
ラブは昨日の事を話した、美希が何をしていた事をただし和希が彼女の弟である事だけは隠した
大輔「ふうん、どういう理由は知らないけど蒼乃さんその和希ってやつを心配しているんだな。」
祈里「美希ちゃんにとってかずちゃんは大切な人だから…」
せつな「しばらく美希とは話さないほうがいいわ、余計彼女が苦しむわ。」
次の授業が始まりそして4限目が終わりお昼になった
パート2に続く
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「生徒達の苦悩」パート2
高校側ではかれんがのぞみ達と一緒にお弁当を食べながら話していた
かれん「…」
こまち「どうしたのかれん?」
かれん「いやちょっと昨日、中3の蒼乃さんをビンタしてしまったの…」
4人はかれんの発言に驚きを隠せなかっただがのぞみは…
のぞみ「ビンタしたの?すごーい、ねぇねぇかれんさん昨日何があったの!?」
りん「ちょっとのぞみ、場の空気を読みなさいよ!」
くるみ「かれんさん落ち込んでいるのよ!黙ってて!」
のぞみ「ご、ごめん…」
のぞみは黙り込んでしまった、そしてこまちはかれんに話しかけた
こまち「かれんにしては珍しいわねどうしてビンタしたの?」
かれん「実は私が部長をやっている医学部で中二の一条君が医者になりたくてその部に入って勉強したの
彼は姉には内緒にしてくださいと私に頼んだの、私は喜んで彼を医学の事について教えたのだけどそこに蒼乃が現れて
彼をファッション部に連れて行こうとしていたの彼女は自分の弟を自分が所属している部に入らせて様子を見ようしていたかもしれない
だけど彼女は無理矢理一条君を引っ張っていたからつい私は怒って彼女の頬にビンタしてしまった…」
こまち「かれん…」
うらら「でもビンタしなきゃ止めれなかったんでしょそれでいいじゃないですか」
かれん「だけどそれビンタする以外の方法で説得するのは無かった私はどうすれば…」
生徒会長でありながらつい暴力をしてしまい悩み続けるかれんだった
パート3に続く
kSHiVnMH0も少しはn4SCqppk0を見習ってたくさん書いてみることだな
>>360-373 いい加減エロイベント絡めたらどうなんだ?
こんだけ人数いてハーレム可能なのに
オールスターズ外伝で温泉イベントが見てみたい
379 :
名無しより愛をこめて:2010/04/20(火) 07:13:56 ID:9+PYWrsR0
>>374 それは構わないが後々つらくなるし、
息切れもいてくるよ。
380 :
360:2010/04/20(火) 15:45:06 ID:BRJJMEq20
>>374 言っとくけど俺も毎日たくさん書くとは限らないから
>>375 申し訳ないがこの話はあくまでプリキュアだった子達の学園生活が中心だ
エロとかお色気とか温泉とかはあまり期待しないでくれ、代わりに戦闘シーンがあるから
この世界での彼女達はプリキュアじゃないから戦闘シーンとかは無いと思っているけどそれは続きを見れば分かる
381 :
360:2010/04/20(火) 16:06:09 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「生徒達の苦悩」パート3
その頃、高校側の別の場所では大学側から来たなぎさ、ほのかがひかり、咲、舞と一緒に食事を取りながら話していた
なぎさ「ひかり、アカネさんはもう大丈夫なの?」
ひかり「大丈夫です何とか回復してタコカフェに復帰しました、ですがまだ少し疲れが残っているみたいで…」
ほのか「アカネさんも大変ね、家計が時々苦しいんでしょ?」
ひかり「はい…だから私はもっと腕を磨いてアカネがゆっくり休めるように頑張らないと。」
舞「ひかりさん頑張って応援しているわ。」
咲「それはそうとなぎさ先輩とほのか先輩は大学で頑張っているんですよね!」
なぎさ「まぁねでも中々藤P先輩と結婚を持ち掛ける自信が無くてね…」
ほのか「私も科学者の免許習得を目指して勉強しているわだけど…」
やはり二人は藤村とキリヤの事が気になっているようだ
なぎさ「咲と舞にも何か不安な事があるの?」
舞「確かに少しあります、けど咲と一緒なら頑張れます。」
咲「私も舞と一緒ならどんな困難にも乗り越えられます。」
ほのか「そう、ふたりとも凄く仲良しね」
咲舞「私達は小さい頃からいつもふたりでやっていますからね。」
この世界の咲舞も幼い頃から幼馴染らしい
なぎさ「まぁ取り合えず2人とも頑張るのよ、どんな苦しい時でもね。」
ほのか「ひかりさんも頑張って、もしなにかあったらすぐ駆けつけるわ。」
咲舞「ありがとうございますなぎさ先輩。」
ひかり「わかりましたほのか先輩…」
そして問題の中学側では…
パート4に続く
382 :
360:2010/04/20(火) 16:28:40 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「生徒達の苦悩」パート4
中学側ではラブ達がつぼみとえりかと一緒に学校の食堂で食べながら話していた、ただ彼女だけ除いて…
美希「…」
つぼみ「桃園先輩、まだ蒼乃先輩は落ち込んでいるですか?」
ラブ「まぁね、しばらくの間そっとしとかないと…」
祈里「でもこのままあの状態だと良くないわ」
せつな「何とかして美希をいつもの美希にしないといけないわ」
どうやらこの3人も美希と和希が姉弟だと知っていたらしい
えりか「ああごめんつぼみ、桃園先輩達にもこの事を話していたよ」
つぼみ「そうだと思いましたよ、しかしどうすれば蒼乃さんを元気にする事ができるか…」
5人は悩んだどうすれば美希を元気付けることができるか…場所は変わって校門の前ではあの謎の集団が来たのだ
怪しい者A「いいか早速侵入を開始する生徒は殺さず捕らえる事だ、教師共はどうでもいい」
戦闘員「イッー!」
戦闘員は謎の奇声を発したあと強引に校門の扉を破壊し侵入を始め先生達は気づき始めた
先生A「な、なんなんだ君達は!?」
先生B「ここに無断で入ってはいかん!」
先生達の呼びかけを無視せず、戦闘員達は止めようとする先生達を吹き飛ばし中学側、高校側、大学側と様々な所へ行った…
男子生徒「うわ、なんなんだこいつらは!?」
女子生徒「誰か助けてー!」
生徒達は慌てて逃げるが抵抗空しく戦闘員達に捕まっていく…
一つ目タイタン「喜べ生徒諸君、私の名は一つ目タイタン我々は君達を改造人間にするためにやってきた救世主ハイパーショッカーだ!」
なんと奴らはハイパーショッカーだった!、しかしハイパーショッカーとは一体なんだろうか
かつてディケイド達に敗れた大ショッカー及びスーパーショッカーとの関係は!?
383 :
360:2010/04/20(火) 17:03:48 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第4話「ハイパーショッカー襲来」パート1
プリティキュアスクールでは戦闘員達が次々と生徒達と捕らえていた
だが大学側にある隠し部屋にはハイパーショッカーも気づいていなかったそしてその部屋にはなぎさを初めとする17人の生徒達がいた
ほのか「ラクロスで鍛えて亮太君をいつも懲らしめていたなぎさの身体能力で戦闘員達を追い払ってこの部屋に隠れる事ができたわ」
なぎさ「ラクロスで鍛えただけでいいよほのか…それにしてもなにが救世主よ、無理矢理みんな捕まえて改造人間するなんてありえない!」
ひかり「しかしいつまでここにいる事がばれてしまったら…」
咲「大丈夫ナリ!その時は私のバットで抵抗すれば…」
舞「でもあの黒や赤の服を着た集団達を倒してもあの一つ目タイタンという親玉は勝てそうに無いわ。」
のぞみ「うわーんりんちゃん怖いよ〜」
りん「我慢してのぞみ、あたしだって怖いんだよ」
うらら「いずれこの学園だけじゃなく他の街も侵略されそうですね」
くるみ「あ、誰かの声が聞こえるみんな静かにして」
くるみがそう言うとみんな静かにじっとした、そして戦闘員の声が聞き…
戦闘員隊長「これで全員か?」
戦闘員A「いやまだ数十人は残っているそうですがこれだけ捕らえれば十分だと思われます」
戦闘員隊長「よしタイタン様に報告を…」
戦闘員B「隊長、青髪の中学生の男を捕らえました名は一条和希だそうです今は気絶しています。」
美希「か、和希が捕まった?」
せつな「美希喋っちゃ駄目よ!」
せつなは慌てて美希の口をふさいだ、しかし戦闘員達はその声を聞いたが…
戦闘員A「今誰か声を上げたような…」
戦闘員隊長「気のせいだろここには部屋は無いみたいだからそれよりそのガキは使えるか。」
戦闘員B「ええですがこいつ、体が弱いんで改造しても戦力にはならないと思いますが…」
戦闘員隊長「取り合えずタイタン様の所に戻るぞ、生徒共を早く改造人間にしないとな」
パート2に続く
384 :
360:2010/04/20(火) 17:16:47 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第5話「ハイパーショッカー襲来」パート2
戦闘員達はひとまずタイタンの所に戻った…美希は自分の口を塞いでいたせつなの手をどけた
美希「どうしよう和希があいつらに連れ去られて改造されちゃう!助けに行かないと…」
ラブ「駄目だよ美希たん、助けに行ったら美希たんまで捕まって改造人間に…」
美希「あたしのことはどうだっていい!何としても和希はあたしが助ける!」
美希はそう言うと扉を一旦開けて閉めタイタン達のいる所まで追いかけた
祈里「美希ちゃん!」
祈里は追いかけようとするがかれんに止められるそしてかれんは…
かれん「ここは私に任せてあなたはここにいなさい、大丈夫私が彼女を連れ戻すわ」
祈里「よ、よろしくお願いします水無月先輩…」
祈里は教室に残り、かれんはなぎさとほのかに話した
かれん「私が蒼乃さんを連れ戻してきます!」
ほのか「気とつけてね…無事捕まえたらすぐ猛スピードで逃げるのよ」
なぎさ「何か危ないみたいだから私も一緒に行くよ」
かれん「ありがとうございますですが私だけに任せてください、昨日酷い事をさせてしまった蒼乃さんを助けなきゃいけないんです生徒会長として…!」
かれんは美希が行った所へ追いかけた、こまちは彼女を心配する
こまち「かれん…気を付けて」
つぼみ「水無月先輩と蒼乃先輩、大丈夫なんでしょうか…」
えりか「大丈夫だよきっと二人とも無事に帰ってくる。」
つぼみとえりかがふたりが戻ってくる事を信じて事を祈るしかなかった…
パート3に続く
385 :
名無しより愛をこめて:2010/04/20(火) 17:42:59 ID:9+PYWrsR0
ちょっと読みづらいです。改行してください。
386 :
360:2010/04/20(火) 17:48:55 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第5話「ハイパーショッカー襲来」パート3
戦闘員達はタイタンの所に戻った、なんどグランドには飛行船があったどうやらタイタンが呼び寄せたらしい
戦闘員隊長「タイタン様、このガキを捕まえましたまだ見つかってない生徒共はどうしますか?」
一つ目タイタン「ほうっておけこれだけの生徒がいれば十分だ、これで奴らも我々を認めてくれるだろうフフフ…」
タイタン達は飛行船に乗り、飛行船は飛び立った…それに遅れて美希が駆けつけるが遅かった
美希「まってー!その中にはあたしの弟がいるの!弟の代わりにあたしを連れてって!」
だが美希の叫びは飛行船には届かなかった…追いかけてきたかれんは美希を見つけた
かれん「蒼乃さん見つけたわ…まずは戻りましょ。」
美希「はいわかりました…」
美希は涙を流しながらかれんと一緒にひとまず学園の中に戻った…そして数時間後警察や救急車が来た
救急車によって怪我した先生達は運ばれた、なぎさ達は警察に話した後ひとまず家に戻った…
なぎさ「私達17人以外は皆捕まったのね莉奈も志穂も亮太もそして藤P先輩も…」
なぎさは涙をこらえながら帰っていった…
そして夜になりそして朝が来た
突如謎のオーロラが現れ一瞬の内に消えてしまった
そしてさらに数分後、ある店からあのライダー達が出て来た
士「ここはどこの世界だ?」
ユウスケ「東京だと思うけど違うところがあるみたいだな。」
夏美「この世界にも何か嫌な予感がしますね…」
なんとそれは仮面ライダーディケイドに出た士達だった
果たして彼らがこの世界に来た理由は一体…!?
387 :
360:2010/04/20(火) 17:52:36 ID:BRJJMEq20
>>385 すみませんでもこれでも改行しているんです
これ以上改行したらパート8までやってしまうかもしれないので…
388 :
360:2010/04/20(火) 18:41:29 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「世界を旅する者達との出会い」パート1
プリティキュアスクールは先日、ハイパーショッカーのせいでしばらくの間学級閉鎖になってしまった
怪我した先生達はいつ復帰するかそしてさらわれた生徒達がいつ戻るのか不明なので再開する日は無さそうだ…
ここ水無月家ではさらわれなかったなぎさ達が集まっていたそれは昨日の事での話…
なぎさ「無事だったのはあたし達17人だけか、他のみんな大丈夫かな…」
ほのか「大丈夫だと思うけどあいつらに何か酷い事されてないかしら…」
ひかり「ひかるは無事なんでしょうか…」
咲「みのりも心配よ…満も薫もみんなも…」
舞「お兄ちゃんは大丈夫かしら…」
のぞみ「大丈夫だよきっと何とかなるって…あでもこんな事言ったってみんな戻ってこないよね。」
みんな自分の姉や妹や兄や弟や友達を心配していたのだ落ち込むのも無理が無い
えりか「もも姉いないとあたしさびしいよ。」
つぼみ「えりか…」
えりかもももかが連れ去られて悲しんでいた、しかしさらわれたみんなはどこに行ったのかまだ判明できてない
なぎさ「しかしなんであんな所に隠し部屋があったんだろ、前までは無かったのに…」
ほのか「ええ不思議だわ、それに私達の頭の中に誰があの隠し部屋の所まで導いてくれたよね。」
うらら「一体どうして私達17人だけあの部屋に…」
みんなは疑問を持ちまずあの隠し部屋に行く事になった、だが既に学園は警察が調べていて入れそうには無かった
りん「駄目だ、あれだけの数だと入る事ができない。」
こまち「一体どうすれば入れるのかしら…」
みんなが悩んでいるとある男が話しかけてきたその男はなんと…
海東「そこの君達、お困りのようだねどうかしたのかい?」
パート2に続く
389 :
360:2010/04/20(火) 18:43:08 ID:BRJJMEq20
すまない少し訂正
それに私達の頭の中に誰かの声があの隠し部屋の所まで導いてくれたよね
390 :
名無しより愛をこめて:2010/04/20(火) 19:06:40 ID:9+PYWrsR0
>>364 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
美希「はい時間よそれまで」
美希の掛け声と共に、皆が作業を終了する。
美希「さて皆出来たかな?一人ずつ見ていこうさて一番いい
コーディネート出来たかしらドレドレ」
部員A「どうですか?これ」
美希「う〜ん黒一色ってのはダメめ確かに彼には黒は似合うけど・・・
色一色ってのはダメ。はい次」
部員B「これどうですか?」
美希「ダメね彼と、あわないわ失格次」
次々とダメだしを繰り返す美希そしてついにえりかの番がやってきた。
美希「えりかさん意気込んでいたけど、どうかしら?」
えりか「その首掛けてみる答えは聞いてないけど」
美希「どれどれ…あらいいじゃない完璧ねえりかさん」
えりか「ま、ざっとこんなもんよ。」
どうやらえりかのコーディネートが一番気に入ったようだ
だがどうやらこのあと、えりかの一言によって事態は一変する。
391 :
360:2010/04/20(火) 19:34:05 ID:BRJJMEq20
>>390 えりかは何を発言したんだ…
あ、それと俺が今書いているプリキュア小説はディケイド編です
ディケイド編が終了したら新しい章を書くので期待してください
392 :
360:2010/04/20(火) 20:08:42 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「世界を旅する者達との出会い」パート2
なんと彼は海東大樹、知っている通り彼はディエンドの世界出身の人間でディエンドに変身するライダーだ
スーパーショッカーを倒したあと、またいつものようにお宝探ししているようだが…
かれん「だ、誰ですかあなたは…」
海東「僕は通りすがりの仮面ライダーさ覚えときたまえ、それより君達なにかこの学園に何か用があるのかい?」
くるみ「実はこの学園の大学側にある隠し部屋に行きたいんです、でもあの通り警察の人がたくさんいて…」
海東「なるほど、で君達は警察に気づかれずその隠し部屋に行きたいんだね?」
ラブ「そうなんです、でもどうやって行けばいいか…お願いです力を貸してくれませんか!?」
海東「別に構わないよけど条件としてこの世界のお宝は僕が盗む。」
祈里「この世界のお宝って何ですかそれに盗むってあなた泥棒なんじゃ…」
せつな「何か怪しいわみんなこの人に頼るのはやめましょ、泥棒をやっている人と組むなんて間違っている。」
海東「泥棒じゃなくて怪盗と言いたまえ、そこまで疑うなら協力しないよ。」
みんなが海東に疑う中、美希は…
美希「この世界のお宝は知らないけど宝ならあげます、代わりに私達と最後まで協力してください!」
つぼみ「蒼乃先輩、でもお宝を盗もうとする奴と組むのは…」
美希「今はハイパーショッカーにさらわれた皆を救うのが先決よ、怪盗でも手掛かりになるあの部屋を調べるには協力する必要があるわ。」
えりか「あたしも蒼乃先輩の意見に賛成するよ、このまま何の手掛かりがないままみんなを救う事ができないは嫌。」
つぼみ「えりかまで…。」
仕方なくみんなは海東と協力する事になった
海東「決まりだね、では早速その隠し部屋とやらを調べに行こう。」
海東は警察に気づかれない場所にみんなを誘いそしてディエンドドライバーにディエンドのカードを差込…
バシュ!カメンライド…海東「変身!」ディエンド!
海東は仮面ライダーディエンドに変身した。
パート3に続く
393 :
名無しより愛をこめて:2010/04/20(火) 20:16:44 ID:9+PYWrsR0
>>392 海東のセリフ違いますね。正しくは ↓
海東「泥棒じゃないトレジャーハンティングと言ってくれたまえ。」
ですよ。よく士から言われたとき、こう言ってますよ。
394 :
360:2010/04/20(火) 20:24:05 ID:BRJJMEq20
>>393 そうでしたかどうもすみません
次の話ではその台詞を使います
395 :
360:2010/04/20(火) 20:46:41 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「世界を旅する者達との出会い」パート3
変身した海東を見てみんな驚いた
なぎさ「そんな姿に変身するなんて…あんた一体何者?」
海東「だから言っただろ僕は通りすがりの仮面ライダーさ、それより僕の肩に捕まってくれ。」
みんなは海東の言われた通り、ディエンドの肩についた
ほのか「でどうやって移動するの?」
海東「まぁそのままにしてたまえ、本当ならこのカードは使う必要性が無かったけどまさかここで使うとはね…」
バシュ!アタックライド…テレポーテーションッ!
海東はテレポーテーションのカードで肩についたなぎさ達と共にあの隠し部屋へ瞬間移動した…
そしてついにこの部屋に来たのだ、なぎさ達はあの声が自分達を導いた謎を解明するため部屋を調べるが…
のぞみ「ねぇ何も見つからないよぉ。」
りん「おかしいなぁ、ここはあたし達しか知らないのに…」
どうやら手掛かりが見つからないだが海東は何か見つけたようで…
海東「君達、そこからどきたまえ手掛かりみつかった」
うらら「え、わかりましたしかし何の手掛かりを…」
ドキュン!ドキュン!何と海東はディエンドドライバーの弾丸で壁を破壊した
ひかり「一体何を…あ、あそこに階段が!」
なんと壊れた壁から下に続く階段を見つけたのだ、早速みんなは階段を下り始めた…
咲「学園にこんな階段があるなんて知らなかったよ。」
海東「この学園の名前はプリティキュアスクールだったよね?」
舞「ええそうですけど、何か疑問でも?」
海東「いやただ聞いてみただけさ(プリティキュア…もしかしてこの世界にもあれが…)。」
つぼみ(この人、何か怪しいです…)
海東達はそのまま下っていった一体そこに待ち受ける物とは…?
その頃、士達は…
ユウスケ「どうやらこの街の学園、プリティキュアスクールに事件があったみたいだな。」
夏美「女子生徒17人を除く生徒達が全員誘拐、さらったのはハイパーショッカー…?」
士「ハイパーショッカー…大ショッカーやスーパーショッカーと何か関係があるんだ?」
パート4に続く
396 :
360:2010/04/20(火) 21:07:03 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「世界を旅する者達との出会い」パート4
疑問を抱く士達の前にオーロラが出てその中から帽子の男が出てきた
鳴滝「久しぶりだなディケイド…」
士「鳴滝またお前か…」
彼は鳴滝、士を破壊者などと呼びあらゆる世界に移動しディケイドを倒せという噂を流している正体は不明
鳴滝「ディケイドよハイパーショッカーが生徒達を誘拐したのはお前のせいだ、お前の存在のせいでこの世界も崩壊する運命なのだ。」
ユウスケ「あんたは壊滅した大ショッカーをスーパーショッカーにして世界を支配しようしたじゃないか、士に説教する立場は無い!」
夏美「ユウスケの言うとおりです、私のおじいちゃんを利用するなんて許せませんそれに今の士君はもう破壊者じゃありません!」
鳴滝「だがそうするしかディケイドの侵攻を止められなかったんだ…まぁいい後悔するぞディケイドの味方になれば君達は哀れな最後になる。」
鳴滝は捨て台詞を吐きオーロラの中に消えて行った…
夏美「士君気にしないでください、私達がついてます。」
士「ああ二人ともすまない…」
ユウスケ「どうやら今度のショッカーは鳴滝さんが復活させたそうにないな、一体誰がショッカーを復活させたんだ…?」
夏美「とにかくハイパーショッカーを倒すしかありません、士君この世界を調べてみましょう。」
士「ああそうだな、だがこのカードは一体…?」
また士の手には何も無いカードがあった果たしてそのカードは何がきっかけで使えるのだろうか
同じ頃、海東達はまだ階段を下り続けていた
くるみ「まだ続くの…一体出口はどこに?」
かれん「きっともうすぐだと思うけど…」
そのまま下ると出口らしき所から光が…
こまち「もしかしてあれじゃないかしら?」
ラブ「よし急ごう!」
海東達はそのまま走った、果たして出口には何があるのだろうか?
397 :
360:2010/04/20(火) 21:38:57 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第6話「ハイパーショッカーの謎」パート1
なぎさ達や士達が謎を調べている頃、ハイパーショッカーは人や動物がいない山に基地を作ったらしい
どうやらこの基地はアンチバリアでショッカー以外は誰でも見つけれない仕組みになっているようだ
そこにはタイタン達が乗っていた飛行船があったそしてタイタンはと言うと司令室である者と話していた
一つ目タイタン「どうだフリーザよ、見ろこれがハイパーショッカーの技術だ。」
タイタンと話していたのはなんとあの宇宙最強の帝王フリーザとその側近ギニュー特戦隊隊長ギニューだった、前にタイタンと話していた怪しい者Bはギニューのようだ
しかしフリーザはトランクスに倒されギニューは蛙になったはず何故奴らがいるのだろうか?
フリーザ「ふむ素晴らしい化学力ですね我々の科学力に匹敵するくらいですねぇ。」
ギニュー「何を言うのですかフリーザ様、どう考えても我々のほうが上ではないですか。」
タイタン「いくらでもほざくんだな、今の内に我々の僕になれば殺されずに済むぞ。」
ギニュー「何だと!?貴様誰に向かって…」
フリーザ「お黙りなさいギニューさん。」
ギニュー「しかしフリーザ様…」
フリーザ「いいでしょうその気になったらあなた達の僕になってあげますよ。」
タイタン「なるべく早めにな、いつ殺されてもおかしくないように警戒するんだなハハハハ」
フリーザとギニューは、話を終えると別の場所に隠されている自分達の宇宙船の所へ戻った
ギニュー「しかしフリーザ様、私はどうもあの連中が気に入りませんここは我々が奴らを僕にしてはどうかと…」
フリーザ「その必要は有りません、彼らがどこまでこの世界を支配できるか見てみましょう
それに我々にはあの秘密兵器がありますからね、彼らをねじ伏せるのはいつでもできる…」
ギニュー「そうでしたね…では奴らが壊滅するまで私はフリーザ様のために喜びのダンス踊ってあげましょう。」
フリーザ「そ、それは次の機会にしてください…」
そのままフリーザとギニューは宇宙船の中に入った…
パート2に続く
398 :
360:2010/04/20(火) 22:01:29 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第7話「ハイパーショッカーの謎」パート2
ハイパーショッカーの秘密基地では戦闘員達が改造人間にする装置を開発しているようだ
一体何者が彼らを蘇らせ彼らの秘密基地を作ったのだろうか…
この基地の暗い地下には牢屋があった、そこにはさらわれた生徒達がいるが着ているのは制服でも私服でも囚人のような服だった…
それに手首や足首に重りが付いてあり食事はあるようだがとても臭くて食べにくいまさに地獄のようだ、いつ改造されるか分からないのだ
みのり「薫さん私達、改造人間にされてあいつらの部下になっちゃうの…?」
薫「大丈夫よみのりちゃん、何とかすればみんなでここから脱出するのよ。」
満「薫…。」
和希「ゲホゲホッ!」
大輔「おい和希大丈夫か?」
和希「すみません、僕が体弱いせいで…」
大輔「気にすんな、お前は脱出して蒼乃さんと会わなきゃいけないからな頑張れ!」
和希「姉いや蒼乃先輩が僕の事を心配しているんですね僕頑張って見ます。」
裕喜「美希さんはあいつの事が好きだったのかよ…くそう俺はどうすればいいんだグス(泣)」
御子柴「裕喜君、そんなに泣かないで…」
隼人「しかしせつなは無事だろうか、どうやらあいつは逃げれたみたいだが…」
瞬「大丈夫さ、せつなには美希達がいる彼女達を信じよう。」
ももか「えりかは無事なのかしら何もなければいいけど…ゆりあなたも兄弟や姉妹とか心配している?」
ゆり「…」
ももか「こういう時でもあなたは冷静ね。」
いつき「兄さんが病気で休んでいてよかったもし兄さんがここにいたらさらに病気が悪化してしまう、何とか脱出して兄さんを安心させないと…」
囚われても何とか脱出する機会を待つ生徒達、果たして脱出する事はできるのだろうか
パート3に続く
399 :
360:2010/04/20(火) 22:24:35 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第7話「ハイパーショッカーの謎」パート3
その頃、士達はこの世界で色んな人に聞いてみた
生徒達をさらったハイパーショッカーの居場所を探す為だが…
夏美「駄目です、誰も知らないそうです。」
ユウスケ「まいったなぁ、一刻も早く探さないと生徒達が怪人に…」
士「夏みかん、ユウスケだいだいの情報を掴んだ。」
ユウスケ「ハイパーショッカーのアジトを見つけたのか?」
士「いや別の事だ、どうやらあの学園に隠し部屋があるらしいそれを調べ何かわかるはずだ。」
夏美「でもあの学園は警察が捜査しているんですよ、どうやって行けば…」
ユウスケ「そもそもその情報誰から聞いたんだ?」
士「俺の頭に誰かの声を聞いたんだ、学園の隠し部屋に行けと」
夏美「隠し部屋に行けって…私達を導いているんでしょうか?」
士「さぁな取り合えずなんとしてもあの学園に行くぞ。」
ユウスケ「分かったクロックアップで行くんだな。」
士「いやそうじゃない別のカードがある…変身!」
ガシャッ、カメンライド…ディケイド!
士はディケイドライバーでカードを差込変身した
士「ふたりとも俺に掴まれえーとこのカードだったな。」
ガシャ、アタックライド…テレポーテーション!
士もテレポーテーションのカードで夏美とユウスケと一緒にあの隠し部屋に瞬間移動した…
パート4に続く
400 :
360:2010/04/20(火) 22:34:56 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第7話「ハイパーショッカーの謎」パート4
士達は海東達は入ったあの隠し部屋に来た
ユウスケ「ここが隠し部屋か…で士そのカードいつ間に手に入ったんだ?」
士「いつ間にか大体入っていた。」
夏美「いつの間にって…あ、あそこの穴に階段があります」
ユウスケ「それにここ色々と足跡がある…誰かこの階段を下ったのか?」
士「細かい事はいい、二人ともまた俺に掴まれ一気に出口まで行くぞ。」
ガシャッ、カメンライド…カブト! ガシャッ、アタックライド…クロックアップ!
カブトに変身した士は猛スピードで階段を下っていった…
ユウスケ「うわああああああああ士!酔う酔うって!」
夏美「士君、スピードダウンしてください!吐き気がしてきて…」
士「お前ら、急いでいるんじゃなかったのか?このまま行くぞ!」
士は酔い気味な二人の事を気にせずそのまま下っていった
一方、海東達はなんと地下帝国らしき所に来てしまったのだ
祈里「ここは地下帝国なのかな?」
せつな「でもただの帝国じゃ無さそうだわそれに学園の地下にこんなのがあったんて…」
つぼみ「もしかして海東さんが探しているお宝もここにあるんじゃ…」
海東「いや違うね少なくともここには僕が探しているお宝はない。」
海東達は帝国を調べまわったそしてのぞみはというと…
のぞみ「ひやー大きい神殿だね、ここに何があるんだろ?」
りん「のぞみ関心している場合じゃないわよ、早く私達を導いた人を探さないと…」
のぞみ「ごめんごめんりんちゃんちゃんと探すよ…ん?何だろこのボタンぽちっとな。」
くるみ「ちょのぞみ無闇にボタンを押すのは…」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
くるみ「うわあああああ!!!!!!! のぞみがボタン押したら奥の扉が開いた!」
果たして奥の扉は何があるのだろうか?
401 :
360:2010/04/20(火) 22:50:30 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第8話「みんなを導いた者」パート4
奥が開いたので海東達は入っていった…
かれん「蒼乃さん」
美希「何ですか?」
かれん「おとといはごめんなさい、ビンタしてしまってそれに一条君を助けれず悲しんだあなたに何もする事ができなかった…」
美希「あれはあたしが一番悪かったんです、水無月先輩は悪くありません。」
何とか二人はこの前のあれの誤解が解けたその頃、士達は送れて着き士はディケイドに姿に戻った
士「何とか着いたみたいだな。」
ユウスケ「でも酔ってしまったげろげろ〜」
夏美「私もまだ酔いそうです…しかしここは何ですか地下帝国?」
士「ただの帝国じゃなさそうだな…ん?あそこの扉が開いているぞ。」
ユウスケ「俺たちよりも先に誰か入ったのかな?」
夏美「とにかく入ってみましょう。」
士達は海東達が入った扉の奥に進んだ…そして海東達はというと
海東「奥の中にはこんな聖地があったのか…」
うらら「あ、あそこに誰か座っています!」
うららが指した指先には女王らしき人物が座っていた
ひかり「あの人誰なんでしょうか?」
舞「きっとあの時、私達を導いてくれた人だわ。」
咲「よしあの人に話しかけてみよ!」
こまち「あの人なら何か知っているかも知れないわ。」
海東達は女王らしき人物に近づいた…
パート2に続く
>>380 戦闘シーンよりも学園生活でエロハプニングがあった方が盛り上がるのに
>>381 ちょっと読みづらいんでエロシーン入れて下さい
ToLOVEるの世界でプリキュア達によるエロトラブルが見たいものよのう
プリキュア全員で銭湯に行って壁を破壊されたらどんな反応するか見てみたい
>>391 ディケイド編が終了したらToLOVEる編お願いします
>>394 次の話ではエロイベントを入れて欲しかった
>>380 BRJJMEq20さんはえっちいのがお嫌いですか?
411 :
360:2010/04/20(火) 23:19:26 ID:BRJJMEq20
前のはパート4ではなくパート1でした誤植すみません
プリキュアオールスターズ外伝
第8話「みんなを導いた者」パート2
女王「よく来ましたね皆さん…」
なぎさ「あなたが私達をあの部屋に導いて助けてくれたんですね。」
ほのか「どうして私達だけを導いたんですか?」
女王「その前に私がそこの青い人と同じライダーを導きましたもうすぐここに来ます、理由はそれからで…」
海東「僕と同じライダー?まさかね…」
士達は神殿の奥にあった聖地についた
士「やっと着いたな…あ、海東お前なんでここに!?」
海東「僕だって聞きたいさ?君達もこの女王さんに導かれたのかい?」
取り合えず二人は変身解除した
えりか「あの人も海東さんと同じライダーだったんだ…」
つぼみ「もしかしてあなた達は海東さんのお友達ですか?」
士「だいたいな、ところでお前らは?」
海東「この子らは僕の忠実なしもべ達さ。」
つぼみ「ちょ勝手にしもべ呼ばわりしないでくれませんか!?」
夏美「大樹さん、またこの世界でもお宝探しですか?」
せつな「お宝探し…やっぱりあなたは本物の泥棒だったのね。」
海東「だから僕は泥棒じゃないトレジャーハンティングと言ってくれたまえ。」
ユウスケ「だけどやっている事は泥棒じゃないか。」
士「話はあとだ、でそこの女王の人俺達を導いたわけは?」
女王「ええ今からお話ししますあなた達をここに呼んだわけを…」
パート3に続く
412 :
360:2010/04/20(火) 23:45:42 ID:BRJJMEq20
プリキュアオールスターズ外伝
第8話「みんなを導いた者」パート3
キュアクイーン「私はキュアクイーン、プリキュアの祖です。」
海東「やはりあなたもプリキュアだったんだようだね?」
ラブ「プリキュア?何ですかそれ…」
キュアクイーン「かつて地球や世界を支配しようとした悪を倒してきた伝説の戦士でもあり私の娘のような存在です。
取り合えずこの映像を見てください…」
クイーンは初代からハートまでのプリキュア達の映像をみんなに見せた彼らの日常や戦いや過去など…
なぎさ「あたし、ほのかやひかりと一緒にあんな奴らと闘っていたの…」
ひかり「私とひかるはあのクイーンとジャアクキングが本来の姿…」
のぞみ「えー私達、あんな戦いをしていたの!?映画とかじゃないよね!?」
くるみ「なんで私があのうさぎみたいな小動物が本当の姿なのよ?」
せつな「私、隼人や瞬と一緒にあんな酷い事をしていたの…」
ほのか「そんなキリヤ君がドツグゾーンの手先なんて…」
咲「満や薫が地球を滅ぼすゴーヤーンの手先だったなんて…」
クイーン「あの人達は別世界では悪人でしたですがプリキュア達と触れ合ったことで改心したのです。
今のあなた達は、プリキュアでも異世界人でもなく普通に人間として一緒に存在する世界で生まれました。」
かれん「もしかしてあの映像や私達の他にもどこかの世界に同じ名前や姿をした私達がいるんですか?」
クイーン「そうです私の遺伝子をあらゆる世界の女性に植え付けましたもし私が死んでも私の意思を継ぐプリキュアが現れると信じて…もちろんあなた達もその遺伝子を所有しています」
こまち「それじゃ私達もプリキュアになれるんですか?」
クイーン「ええこの変身アイテムと併用すればなれます」
クイーンは念力で変身アイテムを出現させなぎさ達の手に渡した
士「それよりこの世界に何が起こっているんだショッカーがハイパー何とかになっているようだが…」
クイーン「それについてもお話します…」
パート4に続く
仮面ライダーなんかプリキュアとコラボさせなくてもいい
早く終われ
415 :
360:2010/04/21(水) 16:27:03 ID:jedo9uRD0
>>413 まぁここは特撮板なのであまり嫌がらないでください
仮面ライダーだけではなく他の特撮キャラも出るので…
>>414 エロは入れるかどうか考えて見ます
416 :
360:2010/04/21(水) 16:47:17 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第8話「みんなを導いた者」パート4
クイーン「大昔、私とその仲間達と戦った悪がいました、その悪を倒すため多くの犠牲が出ましたが何とか首領に深い傷を負わせて
逃げていきました、残っていた奴らの部下は私が全て倒したんです。」
士「もしかしてその悪が何らかの方法で回復したのか、まさかそいつがショッカーを復活させて…。」
クイーン「あなたの予想通りです、私達が戦った悪は長い時間大きな傷を癒しいずれ復活してこの世界を支配しようと企んでいます。
奴が傷を治すまでショッカーを初めとする悪人達を蘇らせたんです。」
ユウスケ「ショッカーを初めとする悪人達って…ハイパーショッカーの他にも悪の組織がこの世界を狙っているんですか?」
クイーン「ええ恐らく奴はあらゆる世界から蘇らせた悪人達を利用して自分が侵略しやすいようしているんです…」
夏美「酷すぎます、あなたと戦ったその悪の首領絶対許せれません。」
士「で俺はこの世界で何をやればいいんだ?」
クイーン「あなたはその子達と共にハイパーショッカーを倒してください、他の敵はその子達に全てをお任せします
あなたはその子達を導かなければなりません例えあなたが世界の破壊者だとしても…ハイパーショッカーを倒したらあなた達の本当の世界に帰っても構いません。」
ユウスケ「この世界でも役割があるなら士の服も…あ、士お前キュアクイーンさんみたいな服を着ているぞ!」
士はいつの間にかクイーンみたいな服を着ていた、男用である
夏美「あ、それにヒゲも生えています結構似合ってますよ(笑)」
士「笑うな!全くもう少しマシな服にしてほしかったぜ…それにこのヒゲは付け髭だ!」
クイーン「申し訳有りません、ですがその服は脱いでも構いません私が寿命で死んでしまった場合のみ…」
海東「寿命?…もしかしてあなたは既に…」
417 :
360:2010/04/21(水) 17:15:05 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第9話「キュアクイーン死す…」パート1
クイーン「ええもうすぐ私は死んでしまいます、あなた達にとっては若く見えますが私は1万年以上生きているんです…」
祈里「私達が生まれる前からずっとここに住んでいたんですか?」
クイーン「いえ元は私は仲間と共に遠い故郷からこの地球に来たんです、首領がこの地球を狙ってその侵略を防ぐため…」
美希「首領を追い返した後、この地下に帝国を立てたんですね?」
クイーン「ええ本来なら私以外はここに来るはずではなかったんです…まさか奴この地球を狙っているのを諦めていなかったとは」
海東「そりゃそうさ、狙った獲物を逃さないってね。」
せつな「あなたが言っても説得力は0よ。」
クイーン「私は地球に生命体が生まれた際この地下に帝国を作り住んだんです本当なら故郷に帰るはずが宇宙船が壊れてしまったので…
仲間は私より早く死んでしまいました、そしてこの私も…本来ならあなた達はこの世界で平和で暮らすはずでしたですが奴が復活した以上戦わなければならなくてはなりません。」
ラブ「でも仮に私達がハイパーショッカー倒しても士さん達は役目を終えてこの世界から帰るんでしょ、あなたと闘った悪とその手先が相手じゃ私達でも無理が…
そもそも私達は戦闘のプロとかじゃないし正直不安で…。」
クイーン「大丈夫です、士さん達が帰っても別の者達があなた達を助けてくれますそして戦いの中で成長し手先を全て倒した後、私と戦った悪の首領を倒すんです。
私が見せた映像を見ましたでしょ、別世界のあなた達は世界や地球を守る事ができたあなた達もきっとできるはずです…」
ラブ「わ、わかりました…」
パート2に続く
418 :
360:2010/04/21(水) 17:46:56 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第9話「キュアクイーン死す…」パート2
えりか「さっきから思ったんですけどあなたと闘った悪の首領の名前は何ですか?それにあなたとその仲間はどの星から来て…」
クイーン「それは…ウッ!」
クイーンは突然、息切れを始めたついに寿命を迎えてしまうのだ
つぼみ「だ、大丈夫ですか?無理に話しては…」
クイーン「ハァハァ…平気ですそれに私は死ぬ事から逃れられない、ですがあなた達は奴らの侵略を阻止し運命を変えれます明るい平和な未来にきっと…」
なんとクイーンの体が消えかかっていたそして…
クイーン「私は死んでも霊体としてあなた達を見守り続けます、士さんどうかこの子達を導いてくださいそこのあなた達3人も…」
ついにクイーンは消えてしまった彼女が着た服などだけは残って…
のぞみ「クイーンさん逝ってしまったね…私達は大きな使命を果たさなきゃならないんだ。」
のぞみはクイーンから貰ったキュアモをじっと見る
りん「明るい平和な未来にか…あたし達闘わなければならないのね。」
うらら「取り合えずこの帝国はどうします?ここを調べばクイーンさんの故郷とかも分かるはず…」
スコーピオンファンガイア「残念だったな…この遺跡は我々ハイパーショッカーが貰う!」
こまち「あ、あなた達は一体!?どうしてここに!?」
21人が後ろを振り向くとなんとスコーピオンファンガイア率いる昆虫怪人軍団がいた…
スコーピオンファンガイア「キュアクイーンを継ぐ愚かな共、そしてディケイドよ貴様らはここで死ぬのだ!」
かれん「なぜここに…私達以外誰も知らないはず」
パート3に続く
419 :
360:2010/04/21(水) 17:56:58 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第9話「キュアクイーン死す…」パート3
スコーピオンファンガイア「俺は無数のサソリに分離してこの学園に侵入したのだ、タイタン様の命令でこの学園には何か秘密があるとおっしゃったからだ。
そしてあらゆる場所を調べたらあの隠し部屋を見つけここに来た訳だ。」
くるみ「でも学園には警察がいるしその怪人軍団を呼ぶ事は…ま、まさか警察の人達を!?」
スタッグオルフェノク「ああ1人残らず殺したのさ、邪魔になるのでなそれに安心しろ街にいる人間共はまだ気づいていない。」
つぼみ「酷すぎますそんな残酷な事をするなんて…私、堪忍袋の緒が切れました!」
ビートルオルフェノク「残酷な事をするのが我々ハイパーショッカーの誇りなのだ、そうだ明日貴様らの同級生達を改造人間にする予定だ喜ぶのだな。」
美希「か、和希は無事よね!?」
スコーピオンファンガイア「和希?あああの体が弱い青髪の奴かあいつならまだくたばってないぞ。」
美希「良かった…無事なのね」
スコーピオンファンガイア「貴様が改造人間になるならあいつと遭わしてやるがどうやら貴様はただの人間ではなさそうだから…悪いがここ死んで貰うなぁに仲間と一緒なんだぞ?」
ラブ「あんた最低ね!姉弟の絆を何も分かってないでしょ!?」
士「あいつに口で言っても無駄だ、取り合えず奴らを倒すしかないようだな…夏みかんそいつらを連れて早く逃げろ
ここは俺達が食い止めるユウスケ、海東行くぞ!」
ユウスケ「おう!」
海東「仕方ないなぁ、僕と付き合って貰う事をありがたく思いたまえ。」
夏みかん「わかりました、では皆さん逃げましょう!」
スコーピオン「行ったはずだ、貴様らは全員ここで死ぬのだ!」
士「そうはさせねぇ…変身!」ユウスケ「変身!」海東「変身!」
3人はそれぞれディケイド、クウガ、ディエンドに変身した
パート4に続く
>>415 仮面ライダーじゃなくてハーレムラブコメの主人公とヒロインを入れて欲しかった
422 :
360:2010/04/21(水) 20:22:43 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第9話「キュアクイーン死す…」パート4
変身したディケイド達は昆虫怪人軍団に立ち向かった、ライドブッカーで切り裂かれディエンドドライバーの銃撃を受けクウガのパンチを喰らって倒れていく怪人たち
夏美は3人が怪人達を食い止めている間、この隙を狙ってなぎさ達ともに階段の所まで走っていた
夏みかん「皆さん早く!怪人達に捕まります!」
なぎさ「でもこの変身アイテムを使ってどうやって私達を変身させるんだろ?」
ほのか「分からないわ、けど今は逃げるのが先決よ!」
夏美達は必死に逃げるが突如、蜘蛛の糸に絡まってしまうそれは3体の蜘蛛怪人による糸だった!
ひかり「きゃ!なんですかこの糸は!?」
舞「は、外れない〜!」
スパイダーファンガイア「そりゃそうさ僕達の糸からは脱出できないからね〜」
スパイダーオルフェノク「このままくたばれぇ!」
バシュ!カメンライド…ギャレン!レンゲル!
オルフェノクが夏美達に襲い掛かろうとした時、仮面ライダーギャレンとレンゲルの同時攻撃でオルフェノクを攻撃!
スパイダーオルフェノク「ぐはっ!だ、誰だ貴様らは!?」
海東「虫には虫、蜘蛛には蜘蛛ってところかな。」
そうディエンドがギャレンとレンゲルのカードとドライバーで実体化されたのだ、ディエンドの銃撃で3体怪人がてこずる中ギャレンとレンゲルが糸に捕まった夏美達を救う
蜘蛛男「おのれえええええ!!!!!!!」
海東「これで止めだ!」
バシュ!ファイナルアタックライド…ディエンド!
蜘蛛怪人3体「ぐわああああああああ!!!!!!!!!!」
ディメンションシュートで蜘蛛怪人は全員倒された
423 :
360:2010/04/21(水) 20:39:36 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第10話「脱出そして…」パート1
海東「僕も一緒に行くよ、学園にも戦闘員がいるかもしれないからね。」
咲「ありがとう海東さん!」
ディエンドと共に夏美達は急いで階段を上っていったその頃、ディケイドとクウガは…
ファイナルアタックライド…ディディディケイド!
士ユウスケ「おりゃー!」
ディケイドとクウガのWキックでビートル及びスタッグオルフェノクを倒した残るはスコーピオンファンガイアのみだ!
スコーピオンファンガイア「掛かって来いふたりまとめて倒してやる!」
スコーピオンの毒爆弾攻撃がディケイド達に襲いかかかる、ふたりは何とかかわすが毒爆弾に当たった草や石像は解けてしまった…
ユウスケ「あれを何度も喰らったらひとたまりもないぞ!」
士「虫退治なら火だ、こいつを使う!」
カメンライド…ヒビキ!アタックライド…音激棒烈火!フォームライド…ヒビキクレナイ!
ディケイドはカード3枚で音激棒を装備した響鬼紅になった
士「これでも喰らえハァ!」
音激棒から繰り出した炎の玉で毒爆弾を吹き飛ばしスコーピオンに命中さすがのスコーピオンもこれに苦しむ
ユウスケ「よし今だ!」
クウガはドラゴンフォームに変身し、落ちていた戦闘員の武器をドラゴンロッドに変えスプラッシュドラゴンでスコーピオンに喰らわせる
ユウスケ「士、止めだ!」
クウガの合図に答えディケイド響鬼紅はFАRを発動した、ファイナルアタックライド…ヒヒヒビキ!
ディケイド響鬼紅による炎を纏った音激棒でぶつけまくり打ち終わるとスコーピオンは断末魔をあげる
スコーピオン「ぐおおおおお!!!!!!!!!!」
パート2に続く
424 :
360:2010/04/21(水) 20:56:15 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第10話「脱出そして…」パート2
スコーピオン「これで勝ったと思うなよ…明日、生徒共を改造した後タイタン様がそいつらを使って侵略活動を始めるのだ!フハハハハハ!!!!!!!!」
スコーピオンは笑いながら燃え尽きて死んだ…そしてディケイド響鬼紅はディケイドの姿に戻った
ユウスケ「早く夏美ちゃん達の所へ行こう!士、俺に捕まれ!」
士「ああ!」
ディケイドはクウガに捕まり、クウガはドラゴンフォームの超スピードで階段を上っていったその頃海東達は
アタックライド…ブラスト!
戦闘員「イッ〜!」
ディエンドのブラストの攻撃で待機していた戦闘員達は全滅した
海東「ふぅ何とか無事脱出できたようだね。」
つぼみ「学校はあまり被害は出ていませんねでも警察の人達が…」
そうここにいた警察の人達は全員昆虫怪人達によって全員殺されたのだ
えりか「早くあいつらを計画を阻止しないと…!」
ディケイドとクウガは遅れて海東達のところについた
士「いつまでもここにいると厄介になる写真館に隠れるぞ!」
ディケイドたちはひとまず写真館に行く事になった…その頃、ハイパーショッカー秘密基地では
戦闘員隊長「タイタン様、スコーピオンファンガイア様率いる昆虫怪人軍団がディケイド達によって倒されたそうです。」
タイタン「何だと!?スコーピオンめしくじったな…まぁいい明日にこの装置ができるそれに我々には切り札があるからな覚悟しとけディケイド達よフフフフフ…」
タイタンは不気味に笑った奴の切り札とは一体…その頃、士達は写真館に隠れていた
士「ここにいれば捕まらないだろ。」
ユウスケ「取り合えずご家族に電話したほうがいいと思う、家に帰ったら怪人達が君達の家族を狙ってくる可能性があるから。」
なぎさ「はいわかりました…」
なぎさ達は電話で家族に友達の家で泊まると嘘を付き写真館に隠れる事になった…
パート3に続く
早よ終われ
426 :
360:2010/04/21(水) 22:02:21 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第10話「脱出そして…」パート3
海東「明日、早朝にハイパーショッカーの基地に乗り込むよ。」
夏美「ちょっと待ってください、その基地が見つからないんですよ?」
海東「実は戦闘員達を倒していった時、奴らの手にこんなのがあったんだ。」
海東は戦闘員から奪った機械を机に置いた、これは一体…
ほのか「ちょっと貸して見て…ここをこうしてと…あ、何か島のホログラムが出てきた。」
そうこの機械はハイパーショッカーの秘密基地の場所を示すレーダーだったのだ、それを見てのぞみは何か思いついた
のぞみ「この島どこかで見たような…あ、これ暗黒島じゃない?」
ユウスケ「暗黒島?」
のぞみ「うんこれはね、ここから遠い島でこの島にみんな近づけれないんだよ理由は正体不明な怪物が潜んでいるという噂で。」
りん「この島には人がいなく無人島だそうで前に警察も調べたそうですけどその正体不明の怪物に追い払われて結局何も調べる事が出来なかったんですよ。」
うらら「それでみんなはこの島を暗黒島と呼んだそうです。」
こまち「ハイパーショッカーは生徒達を連れ去ってこの島に基地を立てたのね…」
かれん「確かにこの島なら誰も近づけれないからこの島に基地がある事を見抜けれないわね。」
くるみ「もしかして正体不明の怪物はハイパーショッカーに退治されたのかしら?」
士「さすがにその怪物も奴らには勝てなかったんだろ、でこれで奴らのアジトは見つかったさてどうやって行くか…」
ユウスケ「何を言ってんだよ、学園の隠し部屋に行く際に使ったテレポーテーションのカードがあるだろ?」
海東「いやそれは無理だと思うよ、奴らのことで瞬間移動を阻止する磁場装置でもあるかもしれないよ。」
夏美「じゃその島をボートやヘリなどで行けば…」
海東「多分無理だね、おそらく島の周りには戦闘員達が見張っているはずだ直接行けれないね。」
士「どうすればその島に行けるんだ…」
士達はどうやって暗黒島に行けるのだろうか…だがその時せつなのリンクルンが光輝いていた
パート4に続く
甲虫のオルフェノクにはライノセラスとスタッグの二種類がいるんだが
429 :
360:2010/04/21(水) 22:17:24 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第10話「脱出そして…」パート4
ラブ「せつな、せつなが持っている変身アイテムが光っているよ。」
せつな「本当だわ、ん何か入ってるみたい開いてみるわ…きゃっ!」
なんとせつなのリンクルンからアカルンが飛び出してきたのだ
祈里「あ、これかわいいねもしかしてあの映像にいたアカルンじゃないかしら?」
美希「そうだこのアカルンは瞬間移動能力持っているから暗黒島に行けるんじゃない?」
せつな「確かにこのアカルンは海東さんや士さんのテレポーテーションのカードと違って邪悪な所でも行けそうな力を感じる…」
夏美「待ってください例え行けたとしてもこの格好じゃばれますよ…」
士「おいユウスケ、前にアマゾンの世界で侵入した大ショッカーの戦闘員服はどうした?」
ユウスケ「いやあれもう使う機会ないから捨てちゃった…士お前なら持っているだろ?」
士「…悪い俺もあの時捨てた。」
海東「まぁあったとしても二人分だけじゃ…」
その時今度は美希のリンクルンが輝いていた、美希は開けてみるとブルンが出た
なぎさ「これはブルン!?そうだこのブルンなら戦闘員に化けれるんじゃない!?」
ほのか「そうだわこの子の力で戦闘員に化ければあの島にいる戦闘員に基地を事を教えてくれるかも!」
ラブ「何だか希望が見えてきたね!」
みんなはハイパーショッカーの行く方法を見つけた、これなら囚われた生徒達を救いハイパーショッカーを壊滅する事ができる
果たして士達となぎさ達はハイパーショッカーの陰謀を止められるのか?
430 :
360:2010/04/21(水) 22:21:50 ID:jedo9uRD0
>>427 間違えましたスタッグのほうはスタッグビートルオルフェノクです
クワガタのオルフェノクでこの小説オリジナルオルフェノクなので
それとディケイド編は明日か明後日で完結になると思います
今、第二章も構想中なのでそちらも期待してください
431 :
360:2010/04/21(水) 22:34:01 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第11話「決戦の前夜」パート1
士「よしこれでだいだい準備が揃った明日は早朝奴らの基地に乗り込むから今日は早く寝ろ。」
夏美「今、早めにお風呂と食事の準備をしますので待ってくださいね。」
海東「侵入方法は明日説明するから今日は疲れた体を癒したまえ。」
ユウスケ「そういやあんたはこの世界の宝探しはどうするんだ?」
海東「多分、僕の予想ではあの基地にあると思うあったとしても誰も譲らないよ。」
士「貰いたくもねぇな、つうかお前プリキュアの事を知っているようだがあのクイーンが出した映像にいたプリキュア達の世界にも言った事はあるのか?」
海東「あるさ、あの5つの世界にはプリズムストーンやドリームコレットやローズパクトそれにインフィニティという色んなお宝があったよ。
だけどそのお宝も最後は価値が無いものになったから諦めたけどね。」
士「いつまでも泥棒をするから宝がお前を拒否しているかもな。」
海東「君にそんな事を言われたくないね。」
夏美「二人とも口喧嘩はやめてください、それより早く風呂入って食事をとって寝てください
早く寝て疲れた体を癒せと言ったのは士君と大樹さんじゃないですか。」
士「そうだなじゃあ俺は風呂に入るぞ夏みかん。」
海東「僕は食事を先に取るよ夏メロン。」
夏美「夏みかんでも夏メロンでもありません!夏美です!」
パート2に続く
432 :
360:2010/04/21(水) 23:08:23 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第11話「決戦の前夜」パート2
夏美「あそれと士君はユウスケと大樹さんとで先に食事を済ませてください、お風呂は私達女性グループが先に入るので3人はその後です。」
士「だいたい分かった…やれやれ風呂入るぐらいあとでもいいだろよほど女は風呂に入るのが好きのようだな。」
士達が食事をしている間、夏美達は服を置く部屋で服を全て脱ぎすっぽんぽんになって風呂場に入りかけ湯した後そのままゆっくり風呂につかった
夏美「あ〜今日は一日疲れましたよ。」
ひかり「明日はさらに疲れるのでここでゆっくりしましょうね。」
ほのか「なぎさあとで私がなぎさの背中を洗うわ。」
なぎさ「いいよぉほのか恥ずかしいって。」
咲「舞、なんだが胸が大きくなったんじゃない?」
舞「咲こそお尻が大きくなっているわ。」
のぞみ「うわぁこのお風呂凄く広いね、まるでホテルにある温泉みたい!」
うらら「そうですよね!そうだのぞみさんあそこまで競争しましょ!」
りん「ちょっと二人とも!ここはプールじゃないのよじっとしてなさい!」
くるみ「全くのぞみもうららも高校生なんだからもっとしっかりしてよ後輩達に笑われるわよ…」
こまち「まぁ少しくらいいいじゃない静かすぎるのもどうかと思うし。」
かれん「こまちも甘やかしすぎよ…」
ラブ「えへへせつな〜。」
せつな「ちょっとラブどこ触っているのよもうエッチ。」
えりか「つぼみいくよ、それ水鉄砲!ピュピュッ!」
つぼみ「え、えりかやめてください!」
祈里「何だかみんな楽しそうね、ねぇ美希ちゃん?」
美希「ええそうねあたしは早く明日が来てほしいけどね…」
祈里「美希ちゃんまだかずちゃんの事が心配して…」
ユウスケ「お〜いいつまで入っているんだ?俺達も食事を済ませたから早く入らせてよ。」
海東「早くあがって着替えてくれないかな、僕の体が臭くなってしまう。」
士「全くほんと女は風呂に入る時間が異常に長すぎるんだよないつになったらこの癖が治るのやら…」
パート3に続く
433 :
360:2010/04/21(水) 23:32:07 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第11話「決戦の前夜」パート3
結局、夏美達があがるのが遅すぎたせいで3人はシャワーや体を洗うだけになった、夏美達はさっさと食事を済ませた
そして全員歯磨きをし髪を乾かして寝る事になっただが17人も寝る事になるので
夏美含む18人はひとつの部屋に6人入り3つの寝室で寝る事になった、余った男共3人は廊下で寝るはめに…
海東「なんで僕が廊下に寝なきゃいけないんだ?」
ユウスケ「我慢しろ俺だって嫌さ、それに女の子を優先するべきなのは当たり前だろ。」
士「だからといって廊下はねぇだろう、これだから女は困るんだ…」
3人は文句をぐちゃぐちゃ言いながらそのまま寝てしまった、その頃3つの部屋では
1号室は夏美なぎさほのかひかり咲舞、2号室は高校生組6人、3号室には中学生組とそれぞれ寝ていたが…
のぞみ(う〜んもう食べきれないよぉ…)
りん(ちょのぞみよだれがかかるって!)
ラブ(あ、こんな所に大きいドーナツがいっただきまぁ〜す。)
せつな(ラブ食べないで…ラブが食べているのはドーナツじゃなくて私よ〜)
えりか(もも姉寂しかったよぉ〜)
つぼみ(えりか、抱いているのは私でももかさんじゃないのにとほほ…)
美希「和希…」
祈里「美希ちゃん、かずちゃんを心配するのはわかるけど今は早く寝よう朝起きれなくなるよ。」
美希「でも和希が心配で…」
祈里「かずちゃんは無事だって私信じてるだから今はもう寝よう。」
美希「ブッキー…」
パート4に続く
434 :
360:2010/04/21(水) 23:53:20 ID:jedo9uRD0
プリキュアオールスターズ外伝
第11話「決戦の前夜」パート4
同じ頃、ハイパーショッカー秘密基地では地下にある牢屋に閉じ込められた生徒達が話していた
莉奈「うわぁ2日間お風呂入ってないから体なんか臭い…」
志穂「ていうか、ていうか、ていうかなぎさじゃないけどぶっちゃけありえな〜い。」
満「我慢してください、私達も臭くても耐えなきゃいけないんです。」
志穂「だって、だって、だって…」
みのり「薫さんあの食べ物食べたら気分が悪い…」
薫「頑張るのよみのりちゃんここから脱出したら美味しい物作ってあげるから…」
和希「うう腹がまだ痛い…」
大輔「耐えるんだ病気を乗り越えて蒼乃さんに元気な所を見せたいだろ?」
まどか「あ、誰か来るわ。」
まだかがそう言うとタイタンが戦闘員2組を率いて地下に来て牢屋の前に現れた
一つ目タイタン「喜べ諸君明日、君達を改造人間に改造し私の手先になって貰うこれで君達は栄光あるハイパーショッカーの一員になるのだ!」
増子「嫌よ!私達は改造されてあんた達の手先になりたくない!」
戦闘員2組は増子の態度見て怒り殴ろうとするがタイタンに制止される
一つ目タイタン「いくらでもほざくんだな、どうせ貴様らに奇跡は起こらんぞフハハハハ!!!!!」
タイタンと戦闘員2組は上の階へ戻っていった
隼人「クソ!このまま俺達はあいつらの手先になって地球を侵略してしまう悪人になるのか!?」
瞬「早く脱出する方法を考えなければ…!」
果たして生徒達の運命はどうなってしまうのか、このまま奴らの改造人間軍団の一員になってしまうのか?
生徒達を救い奴らを倒すにはディケイド達とまだ覚醒してないプリキュア達しかいないのだ…
435 :
名無しより愛をこめて:2010/04/22(木) 13:49:56 ID:SahcwJ/h0
>>364 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
えりか「ふふんここの部長の座はいただきね。」
その言葉に一同あぜんとした。
美希「あら、あなたにはまだ早いわファッションをなめきっているのね?」
えりか「いえいえあなたほどでもないわよ。」
美希「なんですて〜〜」
えりか「やるか〜〜」
ついに問題が発生しちまったじゃねぇかどうすんだ作者
作者「もう無理です。ってか休ませて…じゃそいうこで」
えりか「もうこうなったら勝負よ部長の座を懸けて」
美希「いいわよ返り討ちにして差し上げましょう」
えりか・美希「ふっふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
部員全員「怖〜〜〜」
つぼみ「喧嘩はやめてくださいよ〜」
止めに入るつぼみだがふたりは聞く耳をもたなかったが
ふたりはつぼみを見ると何か、思いついたようだ
美希「このモデル(つぼみ)さんにどちらが、可憐でかわいいくコーディネート
出来るか勝負よ、制限時間は1時間よいいわね。」
えりか「のぞむところよ。」
はたして勝利の女神はどちらに微笑むのかこうご期待
436 :
360:2010/04/22(木) 15:46:26 ID:nzVxQz2s0
>>435 俺的には美希たんが勝ってほしいな…
あ、それと今書いているディケイド編の主役は美希たんです
本当なら現役のつぼみとえりかを士達を絡ませる予定でしたが色々と諸事情があって実現できませんでした…
代わりに美希たんを主役にしたのは彼女の設定はどれも斬新で番組の中ではあまりに生かせれなかった部分もあるのでその汚名返上を果たすために主役にしたんです
フレッシュはせつな加入してからラブせつの描写が多くなってしまって美希たんとブッキーの出番が減ってしまって残念でした別にせつなが嫌いではないけど…
それにエスポワールシャワーフレッシュを単独でやったのは初披露時のみしかできなかったのでディケイド編での戦闘シーンでは彼女が大活躍します
あと出番が少なかった和希との姉弟の絆がきっかけで大勝利するシーンが終盤に見られるので期待してください、さらに謎だった美希の父親も出ますのでそちらも期待してください。
ちなみに美希たんが海東やかれんさんやえりかと話す事が多いのは同じ青い戦士繋がりってことにしてください。
437 :
360:2010/04/22(木) 16:12:55 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第12話「秘密基地侵入開始」パート1
ついに朝が来た、時間は6時から7時くらいらしい
夏美「朝が来ました、みなさん起きてください。」
夏美に起こされ全員私服を着て、歯磨きをし朝食もしたそして写真館の前にみんな出た
海東「作戦の指揮は僕がとるよ、21人いるから7人ずつで3つに分かれる
それぞれのリーダーは士ブリスケ君そして僕だ。士は美墨君日向君夢原君桃園君花咲君夏メロンは基地にあるお宝を探す事
僕は雪城君美翔君水無月君美々野君蒼乃君来海君と一緒に基地のシステム破壊、ブリスケ君は残った6人とともに囚われた生徒達を救いたまえ。」
ユウスケ「よし分かった…って誰がブリスケ君だ!俺はユウスケだ!」
夏美「私も夏メロンではなく夏美です!なんで私達だけあだ名をつけるんですか!?」
海東「君達にはこの僕があだ名をつけるんだからそれは名誉だよありがたく思いたまえ。」
士「で何で俺のチームがお前の宝を探さなきゃならないんだ?」
海東「いいじゃないか僕のチームとブリスケ君のチームは大事な事をしなきゃならないからね君達は何かする事無いからという事で。」
士「仕方ねぇな…だが奴らにばれないように上手くやるんだぞ。」
つぼみ「士さん、あのキュアクイーンさんから貰った服は着ないんです?」
士「着るかあんなダサい服!」
海東「そろそろ出発を始めるよ、では蒼乃君ブルンで僕達を戦闘員の服にコスチュームチェンジしてくれ…どうした何か不満そうな顔だけど」
美希「私達のチームは囚われた皆を救う事にしませんか、基地のシステム破壊はユウスケさん達に任せて…」
海東「それは無理だね僕達のチームには雪城君がいるんだ雪城君の頭脳なら基地のシステムを破壊できる、それにブリスケ君のチームにいる東君の瞬間移動能力で生徒達をここに移動しなければならない。」
美希「ならあたしがユウスケさんのチームに入って…」
海東「それも駄目だ、君には僕と話さなきゃ言けない事があるどうしても拒否するなら僕はこの作戦から降りるよ。」
美希「あたしに話したい事って…わかりました海東さんのチームで基地のシステム破壊をします。」
パート2に続く
438 :
名無しより愛をこめて:2010/04/22(木) 16:16:45 ID:SahcwJ/h0
>>435ミスったからやり直し
>>490 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
えりか「ふふんここの部長の座はいただきね。」
その言葉に一同あぜんとした。
美希「あら、あなたにはまだ早いわファッションをなめきっているのね?」
えりか「いえいえあなたほどでもないわよ。」
美希「なんですて〜〜」
えりか「やるか〜〜」
ついに問題が発生しちまったじゃねぇかどうすんだ作者
作者「もう無理です。ってか休ませて…じゃそいうこで」
えりか「もうこうなったら勝負よ部長の座を懸けて」
美希「いいわよ返り討ちにして差し上げましょう」
えりか・美希「ふっふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
部員全員「怖〜〜〜」
つぼみ「喧嘩はやめてくださいよ〜」
止めに入るつぼみだがふたりは聞く耳をもたなかったが
ふたりはつぼみを見ると何か、思いついたようだ
美希「このモデル(つぼみ)さんにどちらが、可憐でかわいいくコーディネート
出来るか勝負よ、制限時間は1時間よいいわね。」
えりか「のぞむところよ。」
はたして勝利の女神はどちらに微笑むのかこうご期待
439 :
360:2010/04/22(木) 16:32:11 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第12話「秘密基地侵入開始」パート2
せつな「美希ごめんなさい、あなたがパッションなら和希君と早く会えるはずが…」
美希「いいのよこれも決められた定めよ、無事奴らを倒した後和希と会いに行くわ。」
ブルンの能力で士ユウスケ海東を戦闘員隊長の服に残りの18人は普通の戦闘員服にそれぞれなった
そしてアカルンの能力で、無事暗黒島に移動したどうやら山の近くに移動したらしいが近くにある森は不気味だった
のぞみ「うわ…ここ怖いよりんちゃん。」
りん「だったら早めに奴らのアジトを見つけてみんなを助けたら脱出するよ。」
海東「取り合えず全員イッーと言ってくれイッーと言わないと怪しまれるからね。」
そう言うとみんなは基地を探す事になった…そして偶然にも戦闘員を見つけた
海東「イッー!」
戦闘員A「イッー!隊長達どうしましたか?」
士「基地ってどこにあるか教えてくれないか忘れちまったんだ。」
戦闘員B「そうですかでは案内します。」
戦闘員の案内で基地の所まで着いてきた…そしてBが隠しボタンを押すとアンチバリアが解除され基地が現れた
戦闘員A「早く入ってくださいこれは数秒すれば再びバリアが張られます。」
士「ああ分かった…」
士達は無事基地に侵入した、海東の指示通りユウスケ達は地下の牢屋に士達はお宝探し海東達はメインシステムのありかを戦闘員に聞きそこへ向かう事になった
その頃、地下の牢屋では…
パート3続く
440 :
360:2010/04/22(木) 16:57:43 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第12話「秘密基地侵入開始」パート3
瞬が何とかもろい壁を見つけ隼人が皿でその壁を壊したのだ、だが穴は1人入れるくらいの大きさだった
隼人「よしこれで入れるぞ」
瞬「あの奥には滝の音が聞こえる、まず誰が行く?」
大輔「あのうこいつを先に行かせてください。」
和希は大輔に頼んで自分が先に行く事にしているようだ
瞬「だが君は体が弱いじゃないか、まず僕が…」
和希「大丈夫です、これくらい何ともありません。」
瞬「しかし…」
隼人「行かしてやれ、こいつならきっと何とかなるかもしれない。」
瞬「そうだね…よし先に行くんだあとで僕達も追いかける。」
和希「ありがとうございます南先輩。」
和希は礼を言うと穴の中に入りそのまま進んだその後、瞬が入ろうとするが様子に来て牢屋の扉を空けた戦闘員達に見つかってしまう
戦闘員C「おい!そこで何をしている!?」
戦闘員D「壁に穴が…さては貴様らそこへ逃げるつもりだなそうはさせん!」
戦闘員二人は隼人達に襲い掛かるだがその時!
ユウスケ「おりゃー!」
戦闘員C&D「ぐはぁ!」
間一髪、ユウスケのキックで戦闘員二人を一撃で気絶させたのだ
生徒達は何故戦闘員が戦闘員を気絶さえて自分達を助けたのかを疑っているのでユウスケ達はマスクを脱いだ
ユウスケ「俺達はみんなを助けに来たんだ!」
いつき「ええ!?あなた達は僕を助けに来たんですか!?それにそこにいるのは先輩達!?」
パート4に続く
441 :
360:2010/04/22(木) 17:16:08 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第12話「秘密基地侵入開始」パート4
せつな「隼人、瞬、みんな!助けにきたわ!」
隼人「せ、せつな!お前俺達を助けに…うわ〜ん!」
隼人はせつなを見てつい鼻水垂らしながら泣いてしまったのだどうやら一生ドーナツを食べれずせつなと会えない事で我慢しこの時に解放されたのだ…
せつな「は、隼人近寄らないで!鼻水が付く!」
瞬「さっきまではあんなにかっこつけていたのになんでせつなを見るとこうなるんだ…」
まどか「もしかしてこまち達の他のみんなも助けに来たの?」
こまち「うん他のみんなはこの基地のシステムを破壊するために!」
ユウスケは牢屋の織や扉をアークルの力で破壊し閉じ込められた生徒達を助けた
ユウスケ「話はあとだ、全員瞬間移動するぞ!」
せつな「みんな捕まって!」
そういうと全員お互いを捕まり全員で瞬間移動したのだ!そして校庭に移動できた
ひかる「お姉ちゃん、僕達この町に帰れたの?」
ひかり「ええそうよ!さぁ早く病院で手当てしに行ってお姉ちゃん達は他のみんなの所に行くわ!」
ユウスケ達7人はまた暗黒島に移動するが…大輔が何か頼んできた
大輔「待ってください!和希があの穴から先に脱出したんです!」
増子「ああそうだった!どうしようあの子はまだ知らないんだ!」
ユウスケ「分かったその和希君も俺達が助ける!」
ユウスケ達は瞬間移動で再び暗黒島に移動した…その頃和希は何とか繋がっていた滝から出り何とか脱出した
和希「ふぅ何とか脱出できた…でもみんなは来ない仕方ない僕が近くのボートで町に帰って警察に知らせなきゃ!」
みんな町に移動した事を知らない和希は急いで走って森の中へ入っていった…
442 :
360:2010/04/22(木) 17:40:24 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第13話「一つ目タイタンの切り札」パート1
同じ頃、士達はあらゆる場所で海東が探してこの世界のお宝を探していたが…
士「駄目だ見つからねぇ、この基地にはないようだな…ったく海東の奴どうでもいい事を頼みやがって。」
夏美「あそこにいる戦闘員隊長に聞けばいいんじゃないですか?」
士「そうだな…イッー!おいこの基地に何か宝でもあるかちょっと見てみたいんだ。」
戦闘員隊長「お宝?それなら司令室にいるタイタン様が持っていると思うが…この島に来た際
怪物が現れてタイタン様がそいつを殺した、でそいつの腹を調べたら何やら不思議な箱が入っていて…」
士「サンキュー、よしみんな行くぞ。」
士達はタイタンの所へ行った…しかし戦闘員は何か疑問に思った
戦闘員隊長「しかしあいつらはどこのチームだ?新入りに思えるが…ん何だこちらCブロックの隊長だが。」
戦闘員C「大変です!地下にいた生徒共が全員消えました!あたりを調べていますがどこにもいません!」
戦闘員隊長「何ぃ!?どうして消えたんだ!?」
戦闘員D「分かりません最初俺達が様子を見たらあいつらは逃げようとしたんですそれで俺達が阻止しようとしたが後ろから誰かが俺達を気絶させて…」
戦闘員隊長「一体誰が…ん?宝なんとか行っていたあいつらが一番怪しい気がするが…取り合えず貴様らは他の戦闘員を集めて俺と一緒に司令室に行くぞ!」
戦闘員C&D「イッー!」
戦闘員達はタイタンのいる司令室に向かうのだった、その頃海東は戦闘員AとBの案内で基地のメインシステムの所に着いた。
パート2に続く
443 :
360:2010/04/22(木) 18:10:18 ID:nzVxQz2s0
13話のタイトルを間違えましたすみません
プリキュアオールスターズ外伝
第13話「海東と美希の辛い過去」パート2
海東「ここがメインシステムか…ここは破壊して貰うよ、変身!」
バシュ!カメンライド…ディエンド!
戦闘員A&B「貴様はディエンド!? まさか他に部屋に行っていたチームは…」
海東「言わなくてもわかるよね悪いけど君達とはここでおさらばだじゃあね。」
バシュッ!アタックライド…ブラスト!
戦闘員達「ぐわああああああ!!!!!!!!!」
変身したディエンドのブラストでメインシステムにいた戦闘員は全滅した
海東「よしここにある爆弾でこのシステムを破壊するぞ、もう士達は宝見つけてブリスケ君達は生徒を非難したかな。」
海東達は部屋にあった侵入者対策の爆弾をメインシステムに付け始めた
海東「蒼乃君、君は確か弟はいたんだよね?」
美希「ええそうですが…もしかして海東さんにも弟が?」
海東「いや僕が弟さ、僕の世界には兄さんがいるんだ君だけに話してあげよう…」
そうかつて海東には海東純一という兄がいた海東はかつてディエンドの世界でフォーティーン(以下14と書きます)の元でローチ達と共に14に逆らう人間達を捕まえ脳改造していた
純一はそれに疑問に持ちながら14達と戦っただがその純一はローチ達に捕まり14の手先になってしまった、14のやり方を知ってしまった海東は何らかの方法で別の世界に行った
そしてディエンドの力を手に入れた海東は再び自分の世界に来て士達とともに14とローチを倒し兄を純一を救う事ができた
だがその兄は自分の意志で14に従い、さらに第二の14となりこの世界を支配するためわざと自分が氾濫分子となるライダーを抹殺するための餌を演じていたのだ
怒った海東は純一と戦うが二人とも止めを指す事はできず…その後純一は14の後継者となるといい去って行き海東はお宝探しの旅になった…
純一「後悔するぞ、俺を倒さなかった事を」
海東は今でも自分の兄が言ったあの言葉で苦しんでいたのだ…
パート3に続く
444 :
360:2010/04/22(木) 18:36:53 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第13話「海東と美希の辛い過去」パート3
その話を聞いた美希は…
美希「海東さんにそんな辛い過去があったなんて信じられない…」
海東「僕と兄さんは兄弟揃って最低最悪な偽善者さ…君達姉弟が羨ましいよ。」
美希「そんな事有りません、あたしはパパとママに何も説得できなかった…」
美希と和希の両親が離婚した理由、それは二人だけの話だが海東にも話した
二人が幼い頃、まだ離婚しておらず美希と和希は一緒に暮らしていただが…
父親は共に仕事で働いている女社員と浮気、母親も共に店で働いている男の店員と浮気していた
二人ともそれがばれてしまいそして酷い争いとなり挙句の果てに離婚する事になった
美希と和希は母親に預けられるはずだったが和希は父親と離れるのが嫌で結局和希は父親に預けられた、仕事で帰るのが遅くなったしても…
数年後、和希はプリティキュアスクールの中学側に入学する事になったそれは父親が仕事の関係で東京に戻り和希の希望でここに戻ったのだ
時々泊まる事はあるがまだ再婚する事は無かった…美希はあの時両親を説得できなかった事を後悔する
海東「君にもそんな辛い過去があったのか…何となく似ている気がするよ君とは」
美希「海東さん…。」
二人が見詰め合っているとほのかが海東に話かけた
ほのか「メインシステムは私が全部機能停止にしたわそれと地下にいる生徒達は消えたみたい無事救出できたようね
あとはこの爆弾を作動すれば大丈夫よ。」
海東「もうここに用が無いな、士達は無事宝を手に入れたかな?先に脱出するよ。」
爆弾のスイッチを押し海東達はメインシステムから脱出する爆弾発動まで5分かかる…その頃士達は
パート4に続く
445 :
360:2010/04/22(木) 18:53:04 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第13話「海東と美希の辛い過去」パート4
士と夏美はお互いの服を変えた、さすがにタイタンの前では敬語を使わなきゃならないからである
士「なんで今更服を変えるんだ?」
夏美「敬語で喋らないと怪しまれるでしょ、それに士君は敬語ほとんど使わないし敬語口調な私が適任ですから士君は黙っていてくださいね。」
そして7人はついにタイタンのいる部屋に入った
夏美「イッー!失礼しますタイタン様」
一つ目タイタン「何かようでもあるのか?」
夏美「あのうタイタン様は怪物から取り出したお宝を持っているんですよね、どうかそれを見せてくれませんか?」
一つ目タイタン「駄目だな。」
夏美「そうですか…」
一つ目タイタン「だが見せれない理由は君達が下っ端からではない…もう正体がバレているぞ愚かな人間そしてディケイド。」
士「お前最初から気づいていたのか…」
夏美「そんないつの間に…」
なんとタイタンは戦闘員達が士達だと見抜いていたのだ…同じ頃海東達は襲い掛かってくる怪人や戦闘員達を退けながら入り口まで急いだ
ディエンドはカメンライドでG3、G3X、G4を援軍として呼び出し怪人や戦闘員を倒していく
えりか「海東さん、蒼乃先輩と何を話していたの?」
くるみ「そうよ一体何を話していたの二人とも」
海東「今はそれどころじゃないよ、急がないと爆発する!」
その頃、あと2分で爆弾の爆発が進んでいた…
449 :
360:2010/04/22(木) 20:46:36 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第14話「17人のプリキュア覚醒」パート1
士達は着ていた戦闘服を全部脱いだ
一つ目タイタン「私のこの目ならどんな奴でも見破れるのだ、嫌な予感はしていたがほんとに貴様らがここに来るとはな…
それにメインシステムは機能停止おまけに改造人間にするはずだった生徒達もいない一体なにをした?」
士「おそらくユウスケ達と海東達が成功しただろう、さぁお前が持っているお宝を渡せさもなきゃ俺はお前を倒す。」
一つ目タイタン「ふん簡単にはやられんぞ。」
戦闘員隊長「やはり貴様らだったのか、タイタン様我々にお任せください!」
戦闘員隊長が戦闘員と怪人の大群を引き連れて士達の後ろに現れた…
のぞみ「ひえ〜あれだけいたらいくら士さんでも勝ち目が全く無いよ!」
ラブ「私達がプリキュアに変身すれば…でもどうやって変身すればいいんだろ?」
士「夏みかん、俺がこいつらを何とかするその隙に逃げろ。」
夏美「でもこれだけの数では…」
戦闘員隊長「変身はさせん!やれい!」
隊長の呼びかけで戦闘員が襲い掛かる!が謎の蝙蝠が戦闘員達ブッ飛ばしたその蝙蝠は…
キバーラ「ふぅやっと着いたわ、あーこんな所にいたんだあたしを除け者にするなんてずる〜い。」
咲「喋る蝙蝠?」
この蝙蝠はキバット族のキバーラ、どうやらここまで飛んできたらしい
夏美「ちょうどよかったです、キバーラさん私を仮面ライダーキバーラに変身させてください!」
キバーラ「しょうがないなぁ、まぁあなたは栄ちゃんのかわいい孫だから構わないわよ。」
夏美はキバーラを掴み指を噛ませ、士はドライバーを腰にセットしディケイドのカードを装填した
士夏美「変身!」カメンライド…ディケイド!
士はディケイドに、夏美はキバーラにそれぞれ変身した
つぼみ「夏美さんも仮面ライダーだったんですか!?」
夏美「そうです、私達が道を作りますからあなた達は早く逃げてください!」
なぎさ「わ、わかったわみんな隙を狙って逃げるわよ。」
一つ目タイタン「何をごちゃごちゃ言っている、怪人達よやってしまぇ!」
怪人達「ぐおおお!!!!!」
戦闘員達「イッー!」
士「よし行くぞ夏美!」
夏美「はい士君!」
パート2に続く
450 :
名無しより愛をこめて:2010/04/22(木) 20:57:39 ID:SahcwJ/h0
キバーラの変身は噛みついたりはしないよ。そのまま手にかざしての
変身だよ。MOVIE大戦2010より
451 :
360:2010/04/22(木) 21:12:47 ID:nzVxQz2s0
よく考えてみればキバーラへの変身は手を噛ませず直接変身でしたまた間違えてすみません
プリキュアオールスターズ外伝
第14話「17人のプリキュア覚醒」パート2
ディケイドとキバーラはライドブッカーとサーベルで怪人達や戦闘員を切り裂いていく、その隙になぎさ達は逃げる
だがそんななぎさ達を逃さず戦闘員隊長がなぎさ達に襲い掛かる!
隊長「もう逃げられんぞ!死ねい!」
なぎさ「くっ!こうなったら闘ってやるわ!」
咲「変身する方法が無くても!」
のぞみ「私達は戦う!」
ラブ「絶対諦めない!」
つぼみ「それがプリキュアの…」
5人「誇りと使命よ!」
何と5人の変身アイテムから出た光が戦闘員隊長を吹き飛ばし5人を包みこむ…
隊長「なにいっ!?」
士「あいつらついに変身したのか?」
その頃ユウスケ達は再び暗黒島に戻ってきたが戦闘員達や怪人に見つかり闘うことになってしまう
ユウスケはクウガに変身して怪人や戦闘員達を蹴散らすが数が多すぎて進めれないのだついに囲まれてしまうのだった
ユウスケ「くそ!囲まれた!これじゃ士達や和希君を救出できない!このまま終わってしまうのか!?」
ひかり「でも私達は諦めません!」
りん「あたし達も闘う!」
うらら「プリキュアじゃなくても!」
こまち「この世界は」
祈里「私達が」
せつな「守ってみせる!」
6人がそれを叫んだ後、怪人達が襲い掛かかるが6人の変身アイテムから光が飛び出しそれを吹き飛ばし光は6人を包みこむ…
同じ頃、海東達は多すぎる敵の大群に劣勢を強いられていたもう爆発まであと2分だ
パート3に続く
452 :
360:2010/04/22(木) 21:25:53 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第14話「17人のプリキュア覚醒」パート3
海東「G3達もさすがにこの多さで力尽きた、このままだとさすがの僕おしまいだな。」
美希「あたしは絶対諦めない!」
海東「蒼乃君…」
美希「あたしはこいつらを倒して和希と会わなきゃいけないのよ!」
ほのか「蒼乃さんの言うとおりだわ!私達は負けない!」
舞「例え力の差があっても!」
かれん「世界や!」
くるみ「みんなを!」
えりか「救ってみせる!」
6人がそう言うとそれぞれの変身アイテムから光が飛び出し6人を包み込むそしてクイーンの幻影が現れた…
海東「これはまさか…」
クイーン「皆さんついに覚醒の時が来ました…さぁ変身するのです!」
クイーンの呼びかけに17人は変身アイテムをかざす
なぎさほのか「デュアル!オーロラウェーブ!」
ひかり「ルミナス!シャイニーストリーム!」
咲舞「デュアル!スピリチュアルパワー!」
のぞみりんうららこまちかれん「プリキュア!メタモルフォーゼ!」
くるみ「スカイローズ!トランスレイト!」
ラブ美希祈里せつな「チェンジ!プリキュアビートアーップ!」
つぼみえりか「プリキュア!オープンマイハート!」
それぞれ変身名を叫びなぎさ達はあのプリキュア達のコスチュームになってゆく…そして変身を全て終え名乗りを上げた!
パート4に続く
453 :
360:2010/04/22(木) 21:44:25 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第14話「17人のプリキュア覚醒」パート4
ブラック「光の使者!キュアブラック!」
ホワイト「光の使者!キュアホワイト!」
ルミナス「輝く命!シャイニールミナス!光の心と光の意志、全てをひとつにするために!」
ブルーム「輝く金の花!キュアブルーム!」
イーグレット「煌めく銀の翼!キュアイーグレット!」
ドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!」
ルージュ「情熱の赤い炎!キュアルージュ!」
レモネード「はじけるレモンの香!キュアレモネード!」
ミント「安らぎの緑の大地!キュアミント!」
アクア「知性の青き泉!キュアアクア!」
ローズ「青い薔薇は秘密の印!ミルキィローズ!」
ピーチ「ピンクのハートは愛あるしるし!もぎたてフレッシュ!キュアピーチ!」
ベリー「ブルーのハートは希望のしるし!つみたてフレッシュ!キュアベリー!」
パイン「イエローハートは祈りのしるし!とれたてフレッシュ!キュアパイン!」
パッション「真っ赤なハートは幸せの証!熟れたてフレッシュ、キュアパッション!」
ブロッサム「大地に咲く一輪の花!キュアブロッサム!」
マリン「海風に揺れる一輪の花!キュアマリン!」
ホワイト「世界を破滅に導くハイパーショッカーよ!」
ブラック「全員まとめてあの世へ逝きなさい!」
一つ目タイタン「雑魚が増えても雑魚は雑魚だ!怪人共よ!やってしまえ!」
ドリーム「みんな行くよ!」
全プリキュア「Yes!」
ついにみんながプリキュアに覚醒した、さぁついに彼女達の大進撃が始まるぞ
454 :
360:2010/04/22(木) 21:46:23 ID:nzVxQz2s0
ごめんパッションの名乗りを修正
パッション「真っ赤なハートは幸せの証!熟れたてフレッシュ!キュアパッション!」
455 :
360:2010/04/22(木) 22:40:08 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第15話「タイタンの逆襲」パート1
変身したプリキュア達は怪人及び戦闘員達に立ち向かっていく!
ブラックブルームドリームピーチブロッサムのパンチでふっ飛ばし、ホワイトイーグレットアクアローズベリーマリンのキックで喰らわせ
ルミナスルージュレモネードミントパインパッションのチョップで貫き怪人及び戦闘員達を倒してゆく
そしてブラックのパンチが戦闘員隊長を喰らわせ断末魔をあげ爆死
隊長「い、一撃でぇ!?ぐわあああああああ!!!!!!!」
ドリームのシューティングスター、ルージュのファイヤーストライク、レモネードのプリズムチェーン、ミントのエメラルドソーサー、アクアのサファイアアロー
ピーチのラブサンシャイン、ベリーのエスポワールシャワー、パインのヒーリングフレアー、ブロッサムのブロッサム・ダブルインパクト、マリンのマリン・ダイナマイトが次々と炸裂!
士「俺達も負けてなれないな。」ガシャ!フォームライド…ブレイドジャック!
ディケイドも負けじとフォームライドで剣Jフォームに変身、光の翼を展開したキバーラと共に飛行しながら敵を切り裂く!
クウガもタイタンフォームに変身し怪人から奪い取りタイタンソードに変形させカラミティタイタンでたくさんの怪人を串刺しにし倒す!
ディエンドはアタックライド バリアでホワイト達に攻撃しようとする怪人達を防ぐ!
一つ目タイタン「おのれプリキュア共!」
そしてメインシステムではついに爆弾が爆発し次々と基地の内部が破壊されていく!
パート2に続く
456 :
360:2010/04/22(木) 22:47:58 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第15話「タイタンの逆襲」パート2
ディケイド「まずい!みんな俺達に捕まれ!」
ブラックはブルームにドリームとピーチはディケイド剣Jフォームにブロッサムはキバーラにそれぞれ捕まり爆発に巻き込まれる前に空飛んで脱出した!
ディエンド「本当ならこのカードはあまり使いたくないけど今はそれどころじゃないな。」
カメンライド…J! ディエンドは巨大化状態のJを呼び出し6人を助け脱出した!
一つ目タイタン「私はここで死なんぞ…出て来いオロチ!」
地底の底から龍らしきものが出てきタイタンを助けた…その頃基地の外ではクウガ達がそれを見て驚いた
ユウスケ「基地が爆発してしまった…士達は!?」
ルミナス「あ、あれを見てください!」
飛行能力で脱出したディケイド達はそのまま地上に着陸、ディケイド剣Jフォームは元のディケイドに戻った
そして遅れてきたJも基地から脱出した、しがみついたディエンド達も地上に着陸無事全員脱出できたのだ
ユウスケ「士!夏美ちゃん!無事脱出できたのか!」
士「まぁな。」
夏美「これもプリキュアさん達が助けたお陰です!」
海東「おいおい僕の事も少しは心配してくれたまえ。」
士「お前はインビジブルのカードでいつも逃げているだろ、だが今回は逃げなかったな。」
海東「蒼乃君と約束したからね、みんなを救いハイパーショッカーを倒すため最後まで協力してくれと。」
プリキュア達は自分達の姿を見て驚いた
ドリーム「すごーい、私達ほんとにプリキュアになっちゃった!」
ブロッサム「私達の決して諦めない心が変身を可能にしたんですね!」
ピーチ「これでみんなは幸せをゲットしたんだね!」
パート3に続く
458 :
360:2010/04/22(木) 23:27:51 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第15話「タイタンの逆襲」パート3
ベリーは和希の事に気づく
ベリー「そうだ和希は!?和希は無事なの!?」
パッション「ごめんベリー、和希君はどうやら先に脱出したみたいなの…」
パイン「私達は探そうとしたけど島にいた怪人達に邪魔されて…」
ベリー「そうなの…和希は一体どこに…」
ミント「多分、まだここにいると思うわ早く探しに行きましょ。」
ベリー「わかりました、早速探しに…」
ディケイド達はまだこの島にいるかもしれない和希を探しに行くが…
海東「そういえば士、僕が探しているこの世界の宝は見つかったい?」
士「ああタイタンが持っていたが結局手に入らなかった、それにあの爆発じゃ宝もタイタンと一緒にお陀仏だな。」
海東「そんな…せめてどんなお宝か見たかったなぁ。」
一つ目タイタン「安心しろ、宝は無事だぞそして私自身もな。」
炎上し爆発し続ける基地からオロチが現れその頭にはタイタンが乗っていた
士「お前あの爆発で死んでなかったのか!?」
海東「あれはオロチ!」
夏美「オロチ!?」
海東「響鬼の世界での戦国時代で大暴れしていた伝説で最強の魔化網だよ、まさかお前が捕獲していたのか…ストロンガーの世界の一つ目タイタン!」
ユウスケ「ストロンガーの世界?もしかしてあいつはそのストロンガーと闘ったことがあるのか?」
海東「ああ奴はストロンガーの敵ブラックサタンの幹部さ、そもそもあいつはストロンガーに倒されたと思ったいたが…」
一つ目タイタン「確かに私はストロンガーに倒された、だがある者の力でハイパーショッカーの大首領として蘇ったのだ!」
ブラック「ある者ってキュアクイーンさんと闘った悪の首領のことね!」
ホワイト「そいつの名前を教えなさい!そして奴がどこにいるかを!」
一つ目タイタン「教えてやっても構わんが私とオロチを倒してからにするんだな!」
パート4に続く
459 :
360:2010/04/22(木) 23:53:49 ID:nzVxQz2s0
プリキュアオールスターズ外伝
第15話「タイタンの逆襲」パート4
一つ目タイタン「オロチよ、お前はプリキュア達を葬れディケイド達ライダー4人はこの私が葬ってやる!」
士「どう考えてもタキシード姿のお前じゃ俺達4人でかかれば簡単に倒せるぜ。」
一つ目タイタン「そいつはどうかな?見ろこれが私の力だ!うおおおおおお!!!!!!!」
タイタンは自信の潜在能力を解放、服が破れマッスルな体型となり体中には99個の目が出てきて完全に100個の目が出来た
百目タイタン「フハハハハどうだ!これで俺の本当の姿、百目タイタンだ!」
ユウスケ「凄いパワーだ…あいつあんな力を隠し持っていたのか!」
夏美「あの身体中にある目が不気味です…」
海東「おかしいブラックサタン呪いの棺の儀式でないと百目にはならないはずそれにあんな巨体な体型には…まさか!?」
百目タイタン「そう俺を蘇らせたある者によって儀式しなくても百目になる事が可能になったのだ
さらにこの島に住んでいた怪物の腹から見つかった宝箱に入っていたこの不思議な腕輪でこの強力なパワーを得られた!」
海東「あれがこの世界のお宝だったのか!」
タイタンの切り札はオロチと手に入れた腕輪の事だった、ディケイド達とプリキュア達に危機が迫る
百目タイタン「ライダー共とプリキュア共よ!貴様らは全員ここで死ねい!」
士「これは今までみたいに無事で済みそうに無いな…みんな行くぞ!」
ユウスケ海東「おう!」夏美「はい!」
ブラックホワイト「私達も行くわよ!」
プリキュア全員「Yes!」
ついにライダー達とプリキュア達VS百目タイタン強化形態&オロチの最終決戦が始まった
果たしてライダーとプリキュア達は奴らに勝つ事ができるのか!?
人数多すぎて何が何だかわからん
完全に失敗作だ
だいたい変身はしないって言ってなかったか
>>460 エロさえやれば失敗作にならずにすんだものを
そうだな
こんなわけわからん話になるぐらいだったらエロ話の方がまだましだな
464 :
名無しより愛をこめて:2010/04/23(金) 15:09:41 ID:KFaap5P40
何でもかんでも混ぜるとおいしくなるなると思ったら、大間違い
てな感じだね。
466 :
360:2010/04/23(金) 16:36:01 ID:4haXCeDb0
すみません色々詰め込みすぎてグダグダ気味になりすぎてしまいました
第二章ではその反省を生かしてわかりやすいエピソードにします
二章はフリーザ一味との対決ですが学園での話を多めにしようかと思います
>>461 いえ最初だけはですよ?
ちなみに彼女達は学園生活をしながらプリキュアとして闘いますので
467 :
360:2010/04/23(金) 17:04:19 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第15話「絶対絶命の危機」パート1
同じ頃、和希は森を切り抜けボートを見つけたが後ろを振り向くとあの奥に大きな龍を見た、それはオロチだったのだ
和希「あ、ボートを見つけた!よしこれで…ん?何だろうあの龍みたいなのは…
それにあそこに姉さんがいる気がするここにはいないはずだけど…取り合えず行ってみるしかない!」
和希は美希がいる気がしてオロチのいる所へ向かった…そしてディケイド達は百目タイタンとプリキュア達はオロチと闘っていた
ディケイド達は得意の武器で攻撃するが全く歯が立たない
ユウスケ「くっ!全然歯が立たない!これならどうだ!」
クウガはカラミティタイタンでタイタンを貫こうとしたが貫く前にタイタンのあまりの防御力にタイタンソードが耐え切れず折れてしまった
ユウスケ「お、おれたぁ!?」
そしてタイタンの蹴りでぶっ飛ばされマイティフォームに戻ってしまう
夏美「今度は私が!」
キバーラは光の翼を展開し、サーベルで切り裂こうとするがタイタンのパンチで叩き落されてしまう
夏美「きゃああ!!!」
士「夏美!こうなったらパワーにはパワーだ!」
カメンライド…アギト!フォームライド…アギトバーニング!
ディケイドはアギトバーニングフォームに変身した、ディケイドアギトバーニングフォームのパンチが百目タイタンのパンチとぶつかる
拳と拳の激突!と思いきやタイタンはかゆみしか感じないのだ、ディケイドアギトBは何とかタイタンの腹の前に来てパンチを連発したが全く効いて無かった…
士「これだけの攻撃を喰らっても効かないだと!?」
百目タイタン「いや効いたさ、いいマッサージだったぞ。」
士「舐めやがって…これならどうだ!」
ファイナルアタックライド…アアアギト!
ディケイドアギトバーニングフォームの炎のパンチをタイタンの頭の目にぶつけるがそれでも奴は平気だった…
パート2の続く
468 :
360:2010/04/23(金) 17:17:27 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第15話「絶対絶命の危機」パート2
士「馬鹿な、まともに直撃したはずが…」
百目タイタン「無駄だ、パワーアップした俺を殺す事はできん!」
タイタンの左腕によるアッパーがディケイドアギトバーニングフォームを吹き飛ばしすかさず右腕からの破壊光弾で攻撃する
士「ぐわああああああ!!!!!!!!」
攻撃を受け地面にぶつかったディケイドアギトバーニングフォームは元のディケイドの戻ってしまう
ユウスケ「士!」
夏美「士君!」
士「俺は大丈夫だ…それより海東はどこへ行ったあいつ逃げやがったのか?」
百目タイタン「いや奴はこの近くにいる…後ろにな!」
海東「うわぁ!」
タイタンは自分の後ろに破壊光弾を放った、なんと光弾が何かが直撃しそこにディエンドの姿が現れた
海東「何故、インビジブルした僕を見抜いたんだ!?まさか…」
百目タイタン「そうだ、俺の身体中にある目はあらゆる範囲を見る事ができさらにこの腕輪の力で貴様のいる場所を見抜けるのだ!」
海東「くそ!ならばこれはどうだ!」
アタックライド…イリュージョン! ディエンドは5人に分身しタイタンを囲み一斉に集中砲火を浴びせるが全く効かない
百目タイタン「無駄だ、この俺に傷をつけることは出来ん!本物の貴様はそこだな!」
海東「ぐはぁ!」
タイタンのパンチが右斜めにいるディエンドを攻撃し、残りの4人のディエンドは消えてしまった…
士「海東!イリュージョンまで見破られるんじゃ俺が分身や透明になっても奴には通用しない、奴はコンプリートフォームでも倒せないのか!?」
パート2に続く
469 :
360:2010/04/23(金) 17:36:25 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第15話「絶対絶命の危機」パート3
ディケイド達が百目タイタンに苦戦している頃、プリキュア達もオロチに大苦戦した
プリキュア達はさっき怪人軍団に対して使った自分達の技で応戦するがオロチは全くダメージを受けていない…
ブロッサム「そんなあれだけの攻撃を受けたのに!」
マリン「あいつ、炎を使うからアクアとの水攻撃なら効くと思ったのに全然効いていない!」
なんとオロチは水を攻撃してもピンピンしていたのだ!空中から3千度の火球をプリキュア達に打ちまくった!
ローズ「うわぁ!」
レモネード「きゃあああ!!!!」
ルージュ「この火球、あたしのファイヤーストライクの何倍より強すぎる…」
火球の連続攻撃を喰らったプリキュア達は大ダメージを受けてしまった、オロチはプリキュア達に尻尾で打ちのめす!
イーグレット「きゃあ!」
ブルーム「うあっ!」
ベリー「あうっ!私達はこんなにダメージを受けているのにあいつだけ平気だなんて…このまま和希を助けないままあたしは…」
ベリーは自分の無力さとここで奴に殺されたら弟を助ける事ができないあまりの悔しさに涙を流してしまう
パイン「ベリー泣いている…」
その頃、和希はオロチと闘っている所を見つけて気づかれぬよう木に隠れてみたそしてオロチの攻撃で苦しむベリーを見て…
和希「あの化物と闘っている青い人、姉さんに似ているまさか…」
パート4に続く
470 :
360:2010/04/23(金) 17:53:38 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第15話「絶対絶命の危機」パート4
百目タイタン「さすがのプリキュア達もオロチには勝てないようだな、ディケイド貴様もこれで消してやる!」
タイタンは強力な黒い光線をディケイドに放つ!
ユウスケ「士!」
夏美「士君!」
クウガはタイタンフォームに変身しキバーラはサーベルでディケイドの盾になっただがさすがの2人も耐え切れずぶっ飛ばされてしまった、サーベルも弾きかえされ地面に刺された
ユウスケ夏美「うわああ!!!!!」
ぶっ飛ばされたクウガはユウスケにキバーラは夏美に戻ってしまい気絶してしまい大重傷になった…
士「夏美!ユウスケ!」
百目タイタン「ちっ邪魔が入ったかだが今度こそ終わりだ!」
タイタンの黒い光線が再び放たれたがディケイドとディエンドは気絶した夏美とユウスケを抱え何とかかわす
士「海東、二人を頼む!二人をこんな目に合わせたあいつだけは絶対俺が倒す!」
百目タイタン「無駄だいくら貴様がどうあがいても俺には勝てない!オロチそろそろこいつらに止めをさすぞ!」
オロチ「グオオオオ!!!!!」
タイタンとオロチがディケイド達に止めを刺そうとするだがそれを見てた和希は我慢できず飛び出してしまう
和希「その人達を苦しめるな!僕が許さないぞ!」
>二章はフリーザ一味との対決ですが
フリーザとまともに闘えるプリキュアなんて咲&舞(+満&薫)だけだってわかってんの?
なぎさ&ほのか(+ひかり)でさえクリリンになれないぐらいだから。
他のプリキュアは全員ヤムチャみたいに瞬殺されなきゃおかしいから。
いくらプリキュアとドラゴンボールをモデルにしたフィクションですとか言われても無理がありすぎるから。
472 :
360:2010/04/23(金) 18:13:15 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第16話「姉弟の絆」パート1
タイタンとオロチ、ディケイド達は和希を見る
ベリー「和希…駄目よ逃げて!そいつらはあなたを殺そうとするわ!」
百目タイタン「あれは一条和希とかいうとガキ…わざわざこいつらを助けに来たのかだが無駄だ!
大した体力を持ってない貴様など俺が殺すまでもない、オロチあのガキを焼き殺せ!」
オロチ「「グオオオオ!!!!!」
オロチの火球が和希に襲い掛かる、和希は何とかかわしタイタン達をディケイド達から引き離そうと必死に逃げる!
和希「これでも病気を少しでも克服するために水泳などで体力を鍛えているんだ!そう簡単にやられないぞ!」
和希はオロチの火球をかわし上手く時間稼ぎするが…突然病気で腹に激痛が来た!
和希「うう腹が…こんな時に…」
百目タイタン「どうやら体力切れのようだなやれ!」
オロチの火球が和希に襲い掛かり和希は腹が痛みながらもかわすが火球の爆発には耐え切れずぶっ飛ばされしまった…
和希「うわあああああ!!!!!!!!」
ベリー「和希!」
和希「うう…」
和希は大やけどをおおい身に付けた服や重りが火球で焼かれ全裸になってしまった
百目タイタン「偉そうな口を叩いた割りには全裸で死ぬ運命とは情けないものだ…オロチ止めを刺せ!」
オロチの火球が和希に襲い掛かる、ベリーは最後の力を振り絞りやけどで立つ事ができない和希の所までジャンプし彼の盾に…
パート2に続く
473 :
360:2010/04/23(金) 18:17:03 ID:4haXCeDb0
>>471 さすがにヤムチャみたいに瞬殺されません、プリキュア達を甘く見ないでください
それにある者がプリキュアを助けプリキュア達をフリーザとそれ以上の敵と互角以上に戦わせるレベルまでの特訓をさせます
誰だかは大体分かりますね?
>さすがにヤムチャみたいに瞬殺されません、プリキュア達を甘く見ないでください
されるにきまってんだろ、お前こそフリーザなめんな。
475 :
360:2010/04/23(金) 18:38:31 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第16話「姉弟の絆」パート2
ベリー「あう!!!」
ベリーは火球攻撃を喰らってしまった
百目タイタン「ちっ、邪魔が入ったか…まぁいいオロチ、ベリーも焼き殺せ!」
オロチ「グオオオオ!!!!!」
オロチの火球の大群がベリーと和希を襲う、ベリーは倒れた和希を庇い火球の大群をまともに受けてしまう
ベリー「うわあああああああ!!!!!!!!!!」
ベリーは火球の大群を受け苦しむ…アクアとマリンは助けに行こうとするがディエンドがふたりを止める
アクア「離してください!このままじゃベリーが!」
マリン「あんた蒼乃先輩と一条君を見殺しにするの!?」
海東「大丈夫だ、彼女はあれくらいで死なないもし彼女達が無事だったらその時は…」
オロチは火球を吐き終え、百目タイタンは遠くからベリー達がどうなったか確かめる
なんと大やけどをおった全裸の美希が立っていた、そうオロチの火球を何度も受け変身解除しただけじゃなく服が全て焼かれ靴もウィッグも跡形もなく焼かれた
そして倒れていた和希は美希に気づき彼女を見て驚く
和希「ね、姉さん!やっぱりあの一番大きい青い人は姉さんだったの!?」
美希「そうよ良かった無事で…うっ!」
美希は赤い血を吐きそのまま倒れてしまった、和希は何とか立ち上がり倒れて息切れをする美希に話す
和希「姉さん!僕のせいで姉さんがこんな姿に…」
美希「ハァハァ…いいのよ和希あんたが無事で…ごめんねあの時あんたを医学部に入らせる事を反対し…本当にごめんなさい。」
和希「僕こそごめん勝手に医学部に入って…本当にごめんなさい。」
二人は涙を流しながら誤ったこれで姉弟の絆は治ったのだ
パート3に続く
476 :
名無しより愛をこめて:2010/04/23(金) 19:40:48 ID:KFaap5P40
なんかさあ路線外れまくりじゃない?
477 :
360:2010/04/23(金) 20:05:29 ID:4haXCeDb0
>>476 すみません本当なら学園話だったんですが
もっと面白みを入れようとディケイドとのコラボや戦闘シーンも入れたんですが少しグダグダになって…
2章からは学園中心にやるつもりです、もちろんプリキュアとしての戦いも
478 :
360:2010/04/23(金) 21:04:02 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第16話「姉弟の絆」パート3
百目タイタン「姉さん?そうか貴様ら姉弟だったのか道理で似ていると思ったが…いいだろう姉弟仲良く焼き殺してやろうオロチ!」
オロチはやけどを負っている二人に向けて最大級の火球を発射した!
ピーチ「ま、まずいこのままじゃ美希たんと和希君が!パッション週間移動で助けて!」
パッション「ピーチごめんオロチの攻撃で大ダメージを受けて…」
パッションはオロチの攻撃で大ダメージを負ったせいで瞬間移動できる力が発揮しない、火球が二人に迫る!
美希「和希、あんただけは逃げてあたしの事は構わず…」
和希「嫌だ!僕は姉さんを置いていけない、僕は姉さんを守る!」
美希「和希…」
百目タイタン「フハハハハ!!!!!!この姉弟を殺したらディケイド達も殺しストロンガーも殺してやる!」
火球が美希と和希に迫る、だがディエンドが二人の盾になったそしてディエンドに直撃!
海東「ぐわあああ!!!!!!!」
士「海東!」
これを喰らったディエンドは海東の姿に戻ってしまい大怪我を負ってしまう
美希「海東さん!何故あたし達を…」
海東「ハァハァ…君は言ったはずだろ最後まで協力しろとね、それに君達姉弟は僕や兄さんと同じ目に合わせるわけにはいかないからだ。」
百目タイタン「フンそんな姉弟を助ける為に貴様はそのざまになったのだぞ、何故そんな奴らのために我々に刃向かう?」
士「お前には姉弟の絆が分からないようだな!」
パート4続く
479 :
360:2010/04/23(金) 21:26:19 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第16話「姉弟の絆」パート4
ディケイドは百目タイタンに説教した
士「かつて海東にも兄弟がいた、敵対したとき二人はどっちとも止めをさせれなかった
海東は自分の過ちと兄も悪の道に走っていった、海東はお宝を手に入れるためさ迷い続けその姉弟と出会った
あいつはあの姉弟を自分達兄弟と同じ目に遭わせないために庇ったんだあいつの姉弟の絆に心を打たれてな!
お前のような姉弟の絆を分からない奴に見下す立場は無い!」
美希「士さん…」
海東「士…」
百目タイタン「偉そうにこの俺を説教しおって…ディケイド貴様は何様のつもりだ!?」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えとけ!」
そう言うとライドブッカーからカードが飛び出してきたそして何も描かれなかったシルエットからあるアイテムが写った
士「これはあいつの腕に付いていた…とにかく使ってみるか。」
ガシャ!アタックライド…キュアブレスレット!
さっき出たカードをドライバーに装填するとなんと百目タイタンの腕からあの腕輪は離れ、ディケイドの右腕に付いた
百目タイタン「馬鹿な!腕輪が何故奴に!?」
そして腕輪から無数の光から出りディケイド達に注がれていく…
なんと大怪我していた美希、和希、夏美、ユウスケ、海東は傷がなくなり回復そしてディケイドとプリキュア達は回復しただけではなくパワーアップも果たした
キュアブラック「す、凄いこのパワー…」
キュアホワイト「あの光を浴びたら回復しただけじゃなくパワーアップもした…」
士「どうやらこの腕輪はお前達の祖先が使っていたかもな、よしみんな行くぞ!」
パワーアップしたディケイド達は百目タイタンとオロチに立ち向かうさぁ反撃開始だ!
>>477 お色気シーン入れた方が盛り上がると思いますよ?
>>471 どうせならプリキュアが毎回エロトラブルに遭って欲しい
>>471 プリキュアはむしろ脱がない方がおかしい
>>466 学園生活ではせめて女子更衣室のシーンを入れてください
485 :
360:2010/04/23(金) 21:44:55 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第17話「逆転勝利そして…」パート1
回復した美希は立ち上がりキュアベリーに変身した
和希「姉さん…」
美希「みんなと一緒にあいつを倒しに行くわこの世界とみんなを守るために…!海東さん和希をお願いします。」
海東「ああこの少年は僕に任したまえ。」
ベリーはオロチと闘うプリキュア達の所へ行ったそしてディケイドはタイタンを追いつめた
百目タイタン「馬鹿な!腕輪が外れても俺の強さは変わらなかったがなぜ貴様が俺を追い詰める事ができるんだ!?」
士「さぁなおそらくこの腕輪を付けたお陰でパワーアップしたかもな、これで遠慮なくコンプリートフォームに変身できるぜ。」
ファイナルカメンライド…ディケイド!
ディケイドはドライバーにケータッチを付けコンプリートフォームに変身したそして地面に刺さっていたキバーラのサーベルを左腕で引き剥き2刀流になった
百目タイタン「俺の腕輪を返せえええ!!!!!」
士「これは貴様の物じゃないあいつの物だ!」
ディケイドはタイタンの攻撃を剣2本で返り討ちにした、そしてパワーアップしたプリキュア達はオロチを追いつめていた
キュアベリー「響け希望のリズム!ベリーソード!ベリースラッシュ!」
オロチ「グオオオオオオ!!!!!!」
ベリーのベリーソードでオロチの体に斬り付ける!
ピーチ「凄いよベリー!」
ドリーム「ねぇねぇいつの間にその剣を使えたの?」
ベリー「変身アイテムから取り出せばいいのよ、さぁみんなも取り出して。」
ベリーの指示通りプリキュア達は変身アイテムから武器を取り出しオロチを苦しめる!
パート2に続く
487 :
360:2010/04/23(金) 22:06:50 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第17話「逆転勝利そして…」パート3
ディケイドCFは、素早い動きでタイタンの攻撃をかわし2本の剣で奴の体を傷つける!
士「ダブルフィニッシュスライサー!」
百目タイタン「ぐおおおおおおおお!!!!!!俺の両腕がああああああ!!!!!!」
2本の剣がタイタンの両腕を切り裂き、そして剣2本を地面に突き刺す
士「今のは夏美の分だ、そして止めはユウスケの分だ!」
クウガ!カメンライド!アルティメット!
ケータッチにクウガのボタンを押すと胸のプレートがアルティメットクウガのカードに変わりそしてディケイドCFの右横にアルティメットクウガが出現した
ファイナルアタックライド…クククウガ!
ディケイドGFの右手がアルティメットクウガの左手が赤い炎に包まれ同時にタイタンを腹を直撃!
百目タイタン「おのれディケイドオオオオオオ!!!!!!」
タイタンは断末魔を叫び木っ端微塵に爆発四散した残るはオロチだけだ、ディケイドCFはカードを取り出し装填した
ファイナルアタックライド…べべべリー! ディケイドCFの右腕についたキュアブレスレットが外れベリーの右腕に付いた
ベリー「これは一体?」
士「いいからお前の必殺技でオロチに止めを刺せ。」
ベリー「よく分からないけどOKディケイド!トウッ!エスポワールシャワーブレスレットスラッシュ!」
ベリーが高くジャンプしブレスレットの力で強化したベリーソードのオーラでオロチを切り裂いた!
オロチ「グワワワワアアアア!!!!!!」
切り裂かれたオロチは断末魔を上げ爆発四散した…ついにハイパーショッカーは完全に壊滅しディケイドとプリキュア達は勝利した
パート4に続く
488 :
360:2010/04/23(金) 22:35:29 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第17話「逆転勝利そして…」パート4
同じ頃、宇宙船からハイパーショッカーの最後を見届けたフリーザとギニュー
ギニュー「ハイパーショッカー大した事ありませんでしたねフリーザ様。」
フリーザ「ええですがあのプリキュア達はかなり厄介そうですね…ディケイドはともかく
プリキュア抹殺は時間をかけてから実行しなければなりません、取り合えずここから去りましょうまだ誰も気づいていない。」
フリーザの宇宙船は暗黒島から飛び立ちどこかへ去っていった、一方ベリーはブレスレットを海東に渡そうとした
ベリー「海東さんみんなを助けた後この世界のお宝を貰うといいましたよね、約束どうりこのブレスレットをあげます。」
海東「いらないよそのブレスレット」
ベリー「え?どうして…」
海東「そのブレスレットは君達が持っていってたまえ、もう僕は既にブレスレット以上のお宝を見つけた。」
ベリー「ブレスレット以上のお宝?…わかりました。」
ベリーはそう言うと和希のほうに顔を向けたそしてベリーは何かを思いついた
ベリー「パッション!このブレスレットと受け取ってあたしちょっと和希と夕日が来るまで遊んでくる!」
パッション「ええいいけど…」
パッションにブレスレットを渡し和希と一緒に海岸の所まで走った
ドリーム「えーもう帰りたいよぉおなかすいちゃったよ〜」
ピーチ「大丈夫ですよ、ピルンで出した料理で昼ごはんにしちゃいましょ!」
士「そうだな二人が帰ってくるまで飯でも食べるか」
全員変身解除してピルンで出した料理を食べる事になった
489 :
360:2010/04/23(金) 23:23:01 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第18話「美希と和希」パート1
気絶したユウスケと夏美は目を覚ました
ユウスケ「う、う〜んあれタイタンとオロチは?」
夏美「それに私達大怪我して気絶したんじゃ…」
士「お前らやっと目を覚めたのか、このブレスレットのお陰で回復したんだぞ、タイタン達なら俺達が倒した。」
海東「二人ともご飯食べないのかい?食べないなら僕が全部食べちゃうよ。」
よく分からない二人は食べながらあの後どうなったか聞いてみた、その頃ベリーと和希は暗黒島の砂浜に来てベリーは変身解除し全裸の姿になった
和希「ね、姉さん素っ裸じゃないか!海東さんから上着貸してくれたからこれを着て…」
和希が海東の上着を脱ぎ美希に渡すが美希はその上着をリンクルンと一緒に下に落とす
美希「和希、それより全裸で遊びましょまずは海の中で泳ぐわよ。」
和希「何言っているんだよ!ここは寒くないけど全裸で遊ぶなんて…」
美希「いいから来なさいそれにあんた2日間お風呂に入ってないでしょ海で体を綺麗にしましょ。」
和希「姉さん…わかった今からいくよ」
美希と和希は全裸のまま海に入りそのまま潜ったそして海の中で泳ぐ事になった
美希「先に息できなくて水面から出たら負けよよーいスタート!」
和希「うん…」
二人は競いあって泳いだ、周りの魚達は競争する二人を見守る…だが二人とも息ができなくなり水面から同時に出た
美希和希「プハァ!」
美希「ハァハァどうやら引き分けね…」
和希「ハァハァそのようだね…」
二人はしばらく互いを見詰め合う、誰も見られないこの海で二人で抱きしめあう…
美希「やっと会えた嬉しいわ和希…」
和希「僕もだよ姉さん…」
パート2に続く
>プリキュア抹殺は時間をかけてから実行しなければなりません
ドドリア「お前たちサイヤ人の惑星べジータは巨大隕石の衝突で滅びたのではない。
フリーザ様自らの手によって滅ぼされたのだ。」
星ごと消せるだろ
どこに時間をかける必要がある?
491 :
360:2010/04/23(金) 23:45:02 ID:4haXCeDb0
プリキュアオールスターズ外伝
第18話「美希と和希」パート2
その後、美希と和希は泳いだ魚を捕まえ、一度元の場所に戻り木を集めた
火を起こし魚を焼きをそれを二人で食べたその後水遊びし楽しんだそして砂浜で少し寝た…
そして夕日が暮れ砂浜にいる二人は体操座りで夕日を見た
美希「綺麗ね和希…」
和希「姉さんのほうがもっと綺麗だよ。」
美希「ねぇ和希、小さい頃覚えている?あたし達小さい頃、近くの湖で裸のままでよく遊んだのよ
だけどあの時溺れてしまって幸いにも近くにいた人達のお陰で助かったけどその後パパとママに思いっきりしかられたわ。」
和希「そういえばそうだったねあれ以来、二人で裸のままで遊べれなかった今日は久しぶりに全裸で遊んだ何年ぶりだろ…」
美希「ねぇ和希、これからずっと大人になっても親になっても老人になっても全裸で遊ぼう、誰もいないところで。」
和希「もちろんさだって僕達は離婚していてもずっと姉弟さ。」
美希「和希…。」
二人は立ち上がりお互い抱きしめキスした
美希「和希愛してる…」
和希「姉さん僕も愛してる…」
パート3に続く
492 :
360:2010/04/23(金) 23:47:45 ID:4haXCeDb0
>>490 この世界の地球を破壊する事はフリーザ達でも出来ません
詳しい理由は2章で語られるので
>この世界の地球を破壊する事はフリーザ達でも出来ません
そういうところが無理がありすぎるってんだよ
もうこれ以上書くな
プリキュアもドラゴンボールもこれ以上汚さないでくれ
494 :
360:2010/04/24(土) 00:22:41 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第18話「美希と和希」パート3
美希と和希がキスし合う中、士達は気づかれぬよう岩に隠れて見ていた
くるみ「ブルンで水着着たほうがいいと思うんだけど。」
ひかり「でもいい姉弟じゃないですか…私も見習わないと」
うらら「まるで恋愛映画でも見ている気がします…」
ほのか「裸同士の男女は愛し合うこれはアダムとイブね。」
こまち「姉弟でも裸で愛し合うのは感動ですね雪城先輩。」
なぎさかれん「また二人の悪い妄想癖が…」
のぞみラブ「あんなに抱き合ったら赤ちゃんができそうだね。」
りんせつな「出来ないわよあの二人まだセ○○スしてないから。」
つぼみ「ブルーベリーの花は希望のしるしですね。」
えりか「蒼乃先輩にぴったりな花言葉だね。」
夏美「私泣いちゃいそうです…あ、士君!なんで裸の二人をカメラで撮っているんですか!大樹さんも男なら後ろ向いてください二人とも変態で犯罪です!」
ユウスケ「夏美ちゃんの言うとおりだ!二人だけずるいぞ!俺だって見たいのに美希ちゃんが裸だから後ろを向いているんだぞ!」
海東「僕は女の裸なんて興味ないからどうでもいいんだよ、それに僕の上着があんな所に置かれちゃ砂が付いちゃう。」
士「ほんと女は細かい事でうるせえな…裸の写真ならあとで加工するから問題ない、そういうお前らは和希の裸を見て何を思わないのかあいつ男で今全裸なんだぞ。」
女性陣「あ…」
祈里「取りあえずもう夕日だから私が二人を呼んできます…」
パート4に続く
495 :
360:2010/04/24(土) 00:36:58 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第18話「美希と和希」パート4
夕日が来たのでブルンの能力で美希は私服、和希は制服の姿になった
そしてアカルンの能力で士達は瞬間移動し写真館の前に着いた
士「ああそうだ、プリキュアのみんなお前らの写真俺が撮ってやる。」
のぞみ「ええいいの!?やったー嬉しいな!」
りん「ちょっとのぞみはしゃぎすぎ…どうも有難うございます士さん。」
17人は写真館の前に立ち士は写真を撮った、そしてついに別れの時が来た
つぼみ「皆さん私達と共に闘っていただきありがとうございました、あなた達の事は決して忘れませんどうかお元気で。」
夏美「こちらこそありがとうございますあなた達が覚醒していなかったら私達もどうなっていたか…」
ユウスケ「この世界は君達が守っていくんだ、俺達は旅に出るけど遠くから応援しているぞ。」
海東「蒼乃君、一条君といつまでも仲良くするんだよ。」
美希「はい海東さん、あの時私達を助けてくれ有難う…」
和希「海東さんが僕達を守ってくれていなかったら死んでいましたどうもありがとうございます。」
海東「よしたまえ照れるじゃないか。」
士「お前がそう言うとはな、最初の頃と比べて少し丸くなったんじゃないか海東」
海東「士も最初にあった時と比べて少し丸くなっていたよ大怪我を負った夏メロンとブリスケ君の事でタイタンに怒っていたし。」
ユウスケ「え、本当なのか!?」
夏美「士君…」
士「べ、別に俺はお前らを完全に心配しているわけじゃないからな!」
496 :
360:2010/04/24(土) 00:54:27 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第19話「別れの時」パート1
ユウスケ「おいおいそうツンツンするなよ〜」
夏美「士君かっこいいです。」
士「お前らなぁ…」
全員「アハハハハ…」
なぎさ「それじゃ私達は帰ります。」
ほのか「家族が心配なので。」
えりか「またどこか会いましょうねバイバ〜イ。」
士「ああじゃあなみんな!」
光写真館から去っていく18人…海東もどこかへ行こうとする
士「そういや海東、ブレスレット以上のお宝を見つけたらしいが一体の何のお宝だ?」
海東「ブレスレット以上の宝物それは姉弟の絆さ、僕はあの絆に感動したよ。」
士「そうかでお前は今度どこの世界に行くんだ?1度ディエンドの世界に行ってお前の兄貴と和解でもしたらどうだ?」
海東「兄さんとの和解はまた今度にするよ…そうだ士、いずれ僕も君と同じケータッチを手に入れてコンプリートフォームになってみせるからそれまで楽しみにしてたまえ。」
海東はそう言いどこかへ去った…
士「やれやれあいつはまた宝探しの旅に出るのか。」
パート2に続く
>この世界の地球を破壊する事はフリーザ達でも出来ません
フリーザ「初めてですよ。この私をここまでコケにしたおバカさんは・・・。」
>>497 いっその事全員フリーザにレイプされた方が面白い
>>490 むしろプリキュア全員妊娠に時間をかけて欲しい
502 :
名無しより愛をこめて:2010/04/24(土) 11:04:19 ID:y4yIPHWv0
>>438 〜激動のファッションを制する者編〜〜
刻々と時間だけが過ぎていき、部員たちは焦りと不安を隠せなかった。
ただ時間だけが過ぎって行ったそして・・・・
部員A「あと10分です。」
時間が経つ事に焦りが出始めている。
えりか「(うーんそうなると・・・なると)」
美希「(相手はいつも一緒にいる、なら私なりのコーディネートを
色はそうね、純粋な赤ピンクの色、少し黄色がかっているのもいいかも…」
二人の対決を見てもいられない様子のつぼみ、その様子に気づいた南
南「二人の対決は見てもいられないか?」
つぼみ「えっ?(どうしてわかるんだろう?そういえばさっきも・・・)」
なぜ?私の考える事解ってしまうのかまったくもって、不思議な感じがするつぼみ
つぼみ「どうして私の考える事がわかるんですか?」
南「ん、知りたいか?あんたが黙っててくれるなら教えてやるが」
つぼみ「はい言いません。」
南「わかったその言葉忘れるなよ」
そう言って、つぼみの耳打する南
南「俺は・・・・・・・・・・だ」
つぼみ「えーー」
南「なぜ僕がここにいるかは知る必要はない」
503 :
360:2010/04/24(土) 13:56:57 ID:bQINaW0W0
504 :
360:2010/04/24(土) 14:17:28 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第19話「別れの時」パート2
ユウスケ「しかしこの世界は何という世界だったんだ?」
夏美「それにタスペクトリーに描かれた悪の組織に立ち向かう女性戦士達は一体何を表しているんでしょうか?」
士「プリキュアオールスターズの世界でも呼ぶべきか…タスペクトリーに描かれた女戦士達のはおそらくプリキュア達だろ。
あそうだ次の世界に行くまでちょっと散歩してくる。」
士達は散歩に行きユウスケと夏美はひとまず写真館の所へ戻った、同じ頃なぎさ達はそれぞれ自分の家に帰っていった
ほのか「みんなが無事に戻ったからあとは先生達の怪我が治れば学校再開できるわ」
なぎさ「それじゃみんなまたね」
なぎさ達はそれぞれの道に行き家まで帰っていった、そして中学生組は
美希「うふん和希♪」
和希「姉さんあまりくっつかないでよ歩きにくいしそれに恥ずかしいよ…」
ラブ「あ、美希たんと和希君腕を組んでいるよ。」
せつな「姉弟だから結婚はできなくても姉弟同士ああいう感じにラブラブになるのはいい事だわ。」
祈里「美希ちゃんがいつもの美希ちゃんに戻ってくれて私信じてた。」
つぼみ「でも二人は家別々だから一緒に暮らせないんですよね…」
えりか「あ、蒼乃先輩あそこにレミさんそれに隣にいる一条君に似ている人は…」
美希「…あそこにはいるのはあたし達のパパよ」
つぼみ「ええあれが蒼乃先輩と一条君のお父さんですか!?私初めてみました…」
和希「いつもは仕事優先の父さんが何故母さんと一緒に…」
レミの横にいるヒゲを生やし和希が大人になったみたいな顔をした男は美希と和希の父親なのだ
パート3に続く
505 :
360:2010/04/24(土) 14:34:41 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第19話「別れの時」パート3
美希「じゃあみんな私達はママ達と話してくるわラブ達は先に帰っててて。」
つぼみ「あ、そうだ一条君私達がプリキュアだって事は誰にも言わないでくださいね知られたら大騒ぎになるので…」
和希「うんわかった誰にも姉さん達がプリキュアだって事は内緒にするよ、みんなを助けてくれたからね。」
そして二人は両親の所に行った、5人は帰らず見届けようとするそしてつぼみ達に気づかれずこっそり隠れて見る士
レミ「二人ともお帰りなさい、南君から二人の事を聞いて待っていたのよ。」
和夫「和希が誘拐され美希も行方不明になったからとママから聞いて仕事を休んでママと一緒に二人を待っていたんだ、怪我はないか?」
美希「うん大丈夫なんともないわ、それにパパあたし達の事そんなに心配していたの…」
和夫「当たり前だ、お前達はパパとママの子供じゃないか。」
和希「父さん有難う…じゃ姉さん母さん僕は父さんと一緒に帰るよ。」
レミ「何を言っているの今日は二人が帰った記念に食事に行くのよ私達家族全員で。」
美希「え、二人とももしかして再婚を…」
和夫「いやそれはまだだけどたまには家族と一緒に食事するのは悪くないじゃないか。」
美希「パパ…」
和希「父さん…」
パート4に続く
再婚じゃなくて復縁っていうんだよバカ
507 :
360:2010/04/24(土) 14:47:23 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第19話「別れの時」パート4
家族はお互い抱きしめた、両親が離婚しても家族の絆は消えることは無いのだ
和夫「ごめんな二人とも」
レミ「ママ達二人を助けに行く事ができず…」
美希「いいのよ、さぁ食事に行きましょ。」
和希「今夜の食事は長くなりそうだね。」
その家族は仲良く話しながら歩いていたそれをカメラで写真をとる士と見守るつぼみ達
士「何となく来て見たが来て正解だったな。」
つぼみ「士さん!?見ていたんですか?」
士「大体な、しかし仲の良い家族じゃないかおかげでいい写真が撮れた。」
ラブ「士さんにも家族と楽しくすごした事はあるんですか?」
士「さぁな多分そんな気がする…じゃあこれでお前らとはさよならだ。」
士は写真館まで戻っていった…そしてつぼみ達も帰ることになった
えりか「何だか二人を見るとあたしももも姉やパパやママと会いたくなってきたよ…じゃああたし先に帰るから先輩達、つぼみまたね!」
えりかは自分の家族会いに帰っていったそしてせつなも
せつな「私も先に帰るわ、隼人と瞬が心配だし」
祈里「そうね、多分あれくらいの怪我なら手当てだけ十分だと思うから家にいると思うわ。」
せつな「ありがとうブッキー、じゃあみんなまた明日ね!」
508 :
360:2010/04/24(土) 14:59:14 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第20話「新たな戦い」パート1
せつなも帰った…そして祈里も両親や動物達が心配で帰ったいった
ラブ「じゃあ私も帰るね」
つぼみ「はいではさようなら」
ラブもつぼみも家族が待つ家まで帰っていった…同じ頃士は写真館に帰ってきた
夏美「士君遅かったですね、一体どこに行っていたんですか?」
士「さぁなちょっと写真を撮りにな」
キバーラ「あ〜あ今日は酷い目にあったわ遠い島に戻ったりここへ帰ったりあたしもうクタクタよ。」
栄次郎「おおそうかじゃ今日の夕ご飯は豪華にしよう、ん?士君この写真また上手く撮るれているね。」
栄次郎は士が撮った写真を見た裸でキスする美希と和希、つぼみ達の集合写真、そして蒼乃家が楽しく会話しながら歩いている3枚の写真が…
ユウスケ「おおこれが裸の二人がキスする写真か!やったぞ俺も見れたぞ!」
夏美「ちょっとユウスケまで何を言っているんですか!これは私が預かります!」
夏美は裸の美希と和希の写真をユウスケから取り上げた
ユウスケ「ああちょっと夏美ちゃん!写真ぐらいいじゃないか!」
士「あとで加工しようと思ったが…なんで女は裸の写真を一般に公表するのを嫌がるんだか。」
パート2に続く
509 :
360:2010/04/24(土) 15:15:09 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第20話「新たな戦い」パート2
栄次郎「よし食事の準備を…うわぁ!」
栄次郎がこけてタスペクトリーの柱にぶつかるとタスペクトリーの幕が変わった
なんとそこに描かれたのは風都タワーと右半身が緑で左半身が黒のライダーだった…
ユウスケ「これは次の世界か?」
夏美「これってもしかして…」
士「Wの世界か…」
そしてWの世界では翔太郎とフィリップがドーパントを見つけた
翔太郎「見つけたぜドーパント!フィリップ変身だ!」
フィリップ「OK翔太郎!」
翔太郎フィリップ「変身!さぁお前の罪を数えろ!」
変身したWはドーパントに立ち向かう、そしてプリキュアオールスターズの世界では…
フリーザの宇宙船が小惑星に隠れていた美しい地球を宇宙船から見るフリーザとギニュー
ギニュー「フリーザ様、さっきプリキュア達は厄介とおっしゃいましたよね?フリーザ様のデスボールならこの地球を破壊できるのでは?」
フリーザ「一応、デスボールは使いましたが地球に直撃しても傷一つつかないどころかデスボールが途中で消えました
最終形態フルパワーのデスボールも試しましたがそれでも効果が有りませんでした。」
ギニュー「そんな!星を簡単に破壊できるフリーザがあの地球を破壊できないとは…」
フリーザ「おそらくこの世界の地球は我々がいた世界の地球と違って何か秘密がありそうですね…」
ギニュー「そうですかではあの地球を破壊する兵器を開発を…」
フリーザ「その前にプリキュア達を抹殺しなければなりません、時間が経てば奴らは我々以上の強さを持つ事になる…」
パート3に続く
510 :
360:2010/04/24(土) 16:16:32 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第20話「新たな戦い」パート3
ギニュー「その前に今からすぐ我々ギニュー特戦隊がプリキュア共を抹殺します。それとハイパーショッカー壊滅のために作られた秘密兵器も…」
フリーザ「いえあの兵器はまだ完全ではないのでやめましょう、それとあまりプリキュア達を甘く見ないほうがいいと思いますからギニューさん達は待機を…」
怪しい者C「かつて宇宙最強といわれたフリーザがあんな小娘共を恐れるとはあきれたものだな…」
突如、モニターに怪しい者Cが映った
フリーザ「あなたですか…あなたに心配されなくても私はプリキュアごときに負けはしません。」
怪しい者C「ふんそうか、ならば我々がプリキュア抹殺をする実行するのはずっと先だがせいぜい楽しみするんだなハハハハハ!!!!!!!」
モニターから怪しい者Cは消えた
ギニュー「おのれ…我々は指を銜えてみているだけでよろしいのですかフリーザ様?」
フリーザ「今は我慢してください、プリキュアが我々以上の強さになるのは時間がかかるしばらく待ちましょう。」
ギニュー「わかりました…ですが我々の蘇らせた者は何の為にこの世界へ導いたんでしょうか?」
フリーザ「その内わかることでしょう…(宇宙最強はこのフリーザ様だ、あんな奴らやプリキュアやあの者より劣るわけがない!)」
フリーザ様は心の奥で怒りを震えあがらせる…そして翌日
パート4
511 :
360:2010/04/24(土) 16:31:32 ID:bQINaW0W0
プリキュアオールスターズ外伝
第20話「新たな戦い」パート4
つぼみとえりかは公園で遊んでいたそしてえりかはつぼみに話す
えりか「つぼみ!どうやら先生達は怪我してるけど復帰するみたいだから明後日学校が再開するよ!」
つぼみ「ほんとですか?これで楽しい学園生活がまた始まりますね!」
えりか「うんだけどいつまたハイパーショッカーみたいな敵がこの地球を狙ってきたら心配だよ…」
つぼみ「そうでしたね…それにクイーンさん達の謎もまだ解明していないが多いし…」
えりか「もう一回あの学園の隠し部屋に行くしか…あ、つぼみあれを見て!」
えりかに言われつぼみは上空を見るとなんと線路が現れ赤と白の新幹線が通りそのままどこへ行った…
つぼみ「あれは空飛ぶ新幹線?一体なんでしょうか?」
えりか「何も起こらなきゃいいけど…」
二人が心配する中、空飛ぶ新幹線の中での食堂室では…
ナオミ「ここがモモちゃん達が飛ばされた世界だそうです。」
オーナー「それにここは奴らに狙われている予感がします、モモタロス君達を見つけた後奴らの阻止しなければ…」
コハナ「何としてもこの世界と時間を守らないと!」
良太郎「待っててモモタロスみんな!」
第一章ディケイド編完結 第二章電王編に続く
512 :
360:2010/04/24(土) 16:36:29 ID:bQINaW0W0
…で無事ディケイド編が完結しました
色々とごっちゃになった部分もありますが二章からは学園話を多めにします
海東がケータッチ手に入れようとする伏線は6月に公開されるエピソードイエローでディエンドコンプリートフォームが出るので入れました
さて二章は電王編になります本当ならフリーザ編を予定していましたが諸事情でそれは三章に持ち越しになります
書かなくていい
お前の書く話はっきりいってつまらんから
>>503 ハーレムラブコメにおける主人公のかませ犬
>>513 エロシーンさえ入れれば盛り上がったのに
360へ
いっそのこと創作発表板に移動したらどうですか。
おもしろいけど、苦情を言う人がいます。
場所を移して続きを書くことをおすすめします。
リクエストとして、シンケンジャー編をお願いします。
>>518 それじゃリクエストとしてToLOVEる編もお願いします。
520 :
名無しより愛をこめて:2010/04/25(日) 10:49:08 ID:44fbSWc10
>>502 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
南の衝撃発言を聞いて驚きを隠せないつぼみ
つぼみ「どうしてあなたみたいなのがいるの?」
南「悪いがこれ以上は言えない、それ以上知る必要はない。」
南の衝撃的言葉をきいてしまったつぼみ、今は聞くんではなかった
と自分の中で後悔してしまった。
その頃こちらの「対決はと言うと・・・
美希・えりか「(ん?・・・・そうかこれだこれで勝てる。勝つのは、私だ。」
両者が何かにひらめいた。勝ち誇った顔をする両者そして・・・
ファッション部員A「それまで」
ファッション部員A「それではお互いに紹介してください。」
そう言われて、自信満々のお二人方
美希・えりか「(さあ敗北を味わうがいい)」
ファッション部員A「それで、どちらが?先に発表しますか?」
美希「まずは私から(さあ膝まづきなさい)」
ファッション部員全員「おおーーす、すごい部長」
かなりの好感触を得た美希すでに勝ち誇った顔をしている。
ファッション部員A「次はえりかさんの番です。」
えりか「これでどうだあああああああ」
ファッション部員全員「おおーーこっちも負けてない」
えりか「ふっどんなもんだい。」
>>521 いきなりエロトラブル勃発で痛み分けだったら面白いのに
523 :
名無しより愛をこめて:2010/04/26(月) 16:09:33 ID:Atqpjc960
>>520 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
美希「さあ判定して頂戴」
ファッション部員全員「じゃしばらく待っててください。」
それから、5分・10分が経過したが未だ結果が出ないことに
腹を立てた二人
美希「まだなの?」
えりか「早くしてよねまったくどうしたの?」
部員A「それが・・・どれもハイレベルで、私達じゃ決められないんですよ。」
部員B「このまま引き分けでいきましょうよ。」
えりか「いやだ」
どうしても白黒はっきり付けたいえりかしかしどうも難しすぎて
決めたくても決められない部員達そこへある人物が入ってきた
小々田「うーすどうだ来海の様子は」
部員A「あ先生ちょうどよかった実は今大変な事になってて。」
部員の一人は小々田に事情を話した。
小々田「ふ〜んそんな事で悩んでたんだ」
えりか「そんな事ってなによ、そんな事って」
小々田「いや少し小さな事で…それなら僕がコウディネートしてあげるよ。」
美希「本当?先生出来るの?」
小々田「ま、見てるこったな。」
>>523 これは小々田が勝利して部長になりそうだ
>>524 小々田による一大ハーレムが完成するんですね
美希たんと和希がセックスする展開はまだか
>>527 ああそうか書いてみる
和希「ね、姉さん僕もう…」
美希「あっあっイクッ!イクッ!イッちゃう!和希の精子があたしの中に〜!」
ビュルルルルルウウウウ!!!!!
美希「あああ!いっちゃったぁ〜!」
ラブ「美希たんと和希君のセックス凄い…」
祈里「セックスってああやってやるんだね…」
せつな「次はわたしとラブがセックスする番…」
529 :
名無しより愛をこめて:2010/04/28(水) 07:35:00 ID:OEhdbdUn0
>>523 〜〜激動のファッションを制する者編〜〜
小々田「それじゃいったん全員出てくれ花咲を僕なりに
コーディネートするから。」
そいって皆いそいそと部屋か出て行った。
そして20分が経過した。
小々田「皆入っていいよ。」
そういわれ入って見ってみて、つぼみを見てみると・・・
小々田「はじめてやってみたんだがどうだイカスだろ?」
ファッション部員全員「すご〜〜い部長やえりかさんのとは大違い。」
しかし納得がいかない美希とえりか
美希「なぜこんな完璧に・・・教えてください。私は完璧になりたいんです。」
小々田「それはな蒼乃、No Buddy is perfectだよ。」
えりか「なにそれ?」
No Buddy is perfectの意味が解らなかった美希とえりか
つぼみ「あの先生の言葉の意味はなんですか?」
その意味を訪ねるつぼみ、南はこう答えた。
南「No Buddy is perfectつまり、初めから完璧な人はいないと言う事だ。
先生は気づかせてくれたんだよ。蒼乃は完璧だけに拘っていた。
それで方向を見失っていた、これでファッション部もっといい方向に行くだろう。」
>>529 小々田の奴、鳴海壮吉の旦那の言葉をぱくりやがった
淫獣のくせに
>>529 ところで、着替えさせたのか?小々田は?女子中学生を?
そういや小々田はファッション部に行ったあと次はどの部に行くんだ?
なぎさ咲かれん美希つぼみえりか以外のプリキュアだった子が入っている部も気になるが
>>534 いろんな部でエロハプニングに遭って欲しい
続きはまだか
539 :
名無しより愛をこめて:2010/04/30(金) 19:01:39 ID:tVwAX3yI0
>>529 〜〜激動のファッションを制する者編ラスト〜〜
美希「どうやら間違っていたみたい。」
えりか「なんか自分達で先走っているみたいで恥ずかしかったなぁ〜」
自分達がいままで行ってきた事恥る美希とえりか
お互い顔を向きあいそして
えりか「まっ、まあ、な、なんだ今まで強がって言ってゴメン」
そう言って手を差し出すえりかそれに答える美希
美希「わ、私こそごめん」
そう言って、手握り握手してた。
ファッション部員全員とつぼみ・南が拍手する。
それを見て小々田は少し昔を思い出した。
小々田「(そういやあ今頃あいつは何をしているんだろう?
たまには行ってやるか)」
美希・えりか「先生ありがとうございました。」
小々田「いや、まあがんばってくれよ」
美希「はい」
こうしてまた一つ強敵(とも)が生まれたそれを見た小々田は昔を思い出した
小々田「変わっていくんだな僕もお前もなあ、相棒。」
>>541 ナッツは5と同じようにこまちとラブラブになるんじゃね
>>543 その後ラッキースケベ能力に目覚めるんですね
それはそうといつきとゆりは出ないのか?
あの2人もプリキュアみたいだから
>>545 この二人もエロトラブルに巻き込まれるんですね
547 :
名無しより愛をこめて:2010/05/01(土) 22:38:03 ID:2VeMBUGZ0
のぞみと小々田がラブラブになる展開はまだか
551 :
名無しより愛をこめて:2010/05/03(月) 11:49:51 ID:Q7aC/a5h0
〜〜激動のファッションを制する者編その後〜〜
南「ところでなんで?メイクまでしているんだ?」
と尋ねられて、こう答えた。
つぼみ「これも小々田先生がしてくれたんですよ。」
〜〜〜回想〜〜〜
小々田「そうだなこれとこれとこれっと、んであとは。花咲ちょっと
これを持ってってくれ離すなよ。」
つぼみ「えっはっはい……こうですか?」
小々田「ああいいぞ、そのままんじゃあいくぞ。」
白い布をとりだしつぼみの前に大きくひろげた。
小々田「んじゃあいくぞ3・2・1アルティメットメイクアップ」
掛け声と共に白い布を取ると、ほんの一瞬でつぼみが持っていた服に
着替えていた。
つぼみ「ええーーっ!す、すごいなにがあったんですか?」
小々田「まっこんなもんよ。」
つぼみ「ってな感じだったんです。」
南「ふ〜んそうなんだ」
裏では誰もが知られざることがある
>>551 小々田の奴、服まで変えさせやがったのか
羨ましいぞ
>>551 もしこれでエロイベント発生したらどうなる事やら
>>551 小々田め、今度はドレイクの大介の技名をぱくったな
557 :
名無しより愛をこめて:2010/05/04(火) 21:14:09 ID:9LQWZwVE0
>>557 仮面ライダーカブトもエロゲからの受け売りが多かったよな
続きはどうなるんだ
小々田はどの部に行くか楽しみなんだが
>>559 むしろ小々田がどんなエロトラブルを巻き起こすかが楽しみ
続きまだか
563 :
名無しより愛をこめて:2010/05/06(木) 21:44:26 ID:AhQNZbiy0
〜〜懐かしの親友編〜〜
学院から少し遠ざかった裏通り少し古いバイク屋に足を運んだ
小々田「ちわ〜す新聞の集金でーす。」
店長「ウチは銀行振り込みのはずですが?」
小々田「相変わらず冗談が通じない奴だな」
店長=ナッツ「まったく、お前って奴は…で何の用だ?」
小々田「いや久しぶりにお前の顔が見たくなった。」
ナッツ「そうかい」
久しぶりに親友と再会した。小々田とナッツ
ナッツ「しかし、お前から来るのは珍しいな。」
小々田「なぁに昔を思い出したんだよ。」
ナッツ「まあいいか、注文したバイクだが出来あがったぞ。」
小々田「本当か?」
うれしいのか、しばらく2人の会話が、思いっきり弾んだ。
まどか「店長おつかれさまです。」
ナッツ「おうお疲れ」
そして小々田の方を見て、話しかけてきた。
まどか「いつも妹がお世話になっています。」
小々田「え?妹さん??いたかな?失礼ですが・・・お名前は・・・」
まどか「秋元まどかです。」
>>563 やはりナッツだったのか
しかしこの世界のナッツ人間体の名前はナッツのままかよ
>>565 そんな話あるわけねぇだろ…
まぁ現時点でナッツが出たことでプリキュアの淫獣は5及びGoGoのみ全員登場になったか
他の淫獣はココ達みたいに人間体として出すのかそれとも出ないのか気になる
中の人繋がりでシャドウや太夫を出したんだから
小々田の友達として桜木やトランクスといった草尾キャラをたくさん出してくれないか
主役なんだしさ
>>570 ナッツの友達で沙慈とハクを出すのもいいな
ついでにエドワードとブルックも出して
>>569 階段から落ちてきた女子の股間が小々田の顔面にスマッシュ!
こうですか?わかりません><
>>572 それでいい
今後はエロイベントまだかとか書き込もうとか思うたびに
そうやって自分で書け
早く続きを書いてくれ
続きを書くならエロシーンはお忘れなく
577 :
名無しより愛をこめて:2010/05/10(月) 07:39:30 ID:5OBjHns50
>>563 〜〜懐かしの親友編〜〜
小々田「あ?えっええこまちのお姉さん?はぁ〜」
まどか「いつも聞いてますよ、結構イケメンだって」
小々田「いや〜なんのなんの。」
ナッツ「まあこんなお調子者なんで、信じないほうがいいよ。」
小々田「なに〜それはどう言った意味かな〜?ナッツくん」
ナッツ「んじゃあこの手はんだ?」
そう言っていつのまにかまどかの手を握っていた小々田
小々田「あれ〜?いつの間に??」
ナッツ「やれやれ相変わらず変わらんな。」
笑い声が鳴り響いた。まどかもクスクスと笑っていた。
まどか「こまちの言った通りの先生だ。店長また明日。」
ナッツ「おう明日な。」
小々田「また明日?ふ〜んさてはお前・・・惚れたな。」
ナッツ「ばっばか何言ってるんだお前は…たく」
小々田「図星だな。お前はかわいい女と女の涙には弱いからな。」
ただただ顔を赤めるナッツさんでありました。
>>579 このスレの住人はエロに対する妄想力ないのかな
>>577 あれナッツってこまちの事が好きなんじゃ…
>>580 お前が書けばいいだろ
そういうことを言うぐらいならお前にはエロに対する妄想力があるんだろ?
だからお前が書け
他人に頼るな
>>582 それならお前にエロが書けるとでも言うのか?
>>583 俺には書けんがお前には書けるんだろう?
だから「このスレの住人はエロに対する妄想力ないのかな」って言ったんだろう?
俺にはとても言えない台詞だ
こういう発言をするということは当然お前にはエロに対する妄想力があって
自分で書くことも可能なんだろう?
だからお前が書け
他の誰でもないお前が書け
このスレの連中が草食系男子なのは良く分かった
>>585 で、書くの?書かないの?
エロが書けるのはお前だけだぞ
お前が書かないんなら誰も書かんから
どうでもいいから早く続きを書いてくれ
小々田とナッツの活躍がもっと見たいんだ
>>587 むしろエロハプニングに巻き込まれる小々田とナッツがみたい
589 :
名無しより愛をこめて:2010/05/12(水) 07:35:42 ID:QzOAGocx0
>>577 〜〜懐かしの親友編〜〜
小々田「ま久しぶりに飲みに行くか」
ナッツ「そうだな今までの、話も聞きたいしな。」
こうして再会を祝してちょっとした二人だけのパーティーが始まる。
たどり着いたのは居酒屋【ダークフォール】いつもの店である
小々田「ちわ〜マスターお久しぶり。」
ナッツ「こんばんはマスター」
マスター「おう小々田ちゃん・ナッツくん」
小々田「マスター久しぶりまた飲みに来たよ。」
ナッツ「相変わらず変わりませんね。
昔馴染みの感じで語る二人の親友と言った感じマスターの名は【カオル】
そう呼ばれている。本名は不明なので客のだれかが、親しみ 安いように
名付けられたとか??
マスター=カオル「今日はいつもの?かい。」
小々田「ああいつものを頼む。おまえは?」
ナッツ「おれもいつものを頼む。」
注文を終えると、ナッツが語りかけてくる。
ナッツ「まさかお前が、教師になるとはな?」
小々田「ん?僕が教師になっちゃおかしいか?」
ナッツ「いや昔の俺達ならありえないなと思ってな。」
小々田「まあ確かにな、昔の僕らならまずありえないな。」
>>589 女性キャラとエロ展開がないとつまらんな。
だからそんなにエロ展開が欲しいのなら自分で書けと何度も言ってる
>>592 あの2人、実は昔どうしようもない不良だったかもしれん
エロゲなら穴兄弟になってたな
597 :
名無しより愛をこめて:2010/05/16(日) 10:11:37 ID:6dvNww4n0
>>589 〜〜懐かしの親友編〜〜
小々田とナッツは自分らの、過去をかたりだした。
〜〜10年くらい前〜〜
担任「やれやれまたお前か、でももうすぐお別れだからな
なぜなら、ちかじかお前達の退学処分が決まったからな。」
その事を聞いて生徒達の半数は喜んでいた。
小々田「ふ〜んそうか記念になにか要りますか?先生さんよ〜」
担任「いっいやいらん結構だ」
小々田「残念だなぁ〜いい記念になりますよ。」
一方同学年別クラスは
女性担任「えーこのクラスのナッツくんが退学処分になる事になりました。」
やはりこのクラスの半数が退学と聞いて喜んだいた。
ナッツ「まあがっかりしないでください。所で先生彼氏やっぱりヅラでしたね。」
女性担任「いっ今は関係ないでしょ。」
そして放課後
小々田「ようナッツどうだった反応は?」
ナッツ「同じだよ嬉しい奴と悲しい奴らが半々だ。」
小々田「まあこっちも一緒だよ。まっ今となってはどうでもいいんだがな。」
というか10年前ならパルミエ王国在籍だろうに、
語尾に〜ココとか〜ナツとかつけるもんじゃないのか?
なんで人間態なのか。
601 :
名無しより愛をこめて:2010/05/19(水) 21:43:52 ID:Td7PLS9n0
>>597 〜〜懐かしの親友編〜〜
小々田「やっぱりあれのせいかな?」
ナッツ「それ以外何があるんだ?」
そう退学になったのは2週間前の事である
〜〜2週間前〜〜
最近ここらで荒らし回っている集団がいる。
その名は【地獄組】と言ったヤクザである。
あるのは、暴力や金と権力警察も手に負えない状況である。
俺らがこの事務所に踏み込んだのには理由がある。
そう奴らが一人の小さな子供を連れ込んでいたからだ。
生徒「ほっ本当に行くんですか?」
小々田「当たり前だ、子供の命がかかってるんだぞ。」
生徒「じゃあナッツさんにも・・・」
小々田「あいつには言うなよ、死ぬのは俺で十分だ。」
生徒「わっわかりました。気を付けてください無事を祈っています。」
〜〜一方地獄組事務所では〜〜
組長「ふぇふぇふぇまた高値で売れそうな子だな。」
副長「ええそんじょそこらにはいませんよ。」
>>601 またしてもエロトラブルに巻き込まれるんですね
続きはどうした
小々田がどうやって地獄組をやっつけるのか気になる
地獄組ってじゃりん子チエに出てくるヤクザじゃん
早く書けよ
引き伸ばしは酷いぞ
608 :
名無しより愛をこめて:2010/05/23(日) 10:51:19 ID:pBiXh/LR0
>>601 〜〜懐かしの親友編〜〜
組長「お譲ちゃんお名前は?」
少女「うわぁーーおうちに帰りたいよーーー。」
副長「泣いてばっかりですね?組長が怖いからじゃないですか?」
その時、外が騒がしくなってきた。ドアが開き、組員が慌てて入ってきた。
組員A「大変です。殴りこみです。」
副長「どこの組のもんじゃ?相手は何人だ?」
組員A「たったの一人です。」
そう答えると、副長は鬼の形相をした。
副長「ドアホたった一人の奴も止められんのか?」
組長「おい竜を呼べ。」
副長「いくらなんでも、たったの一人の相手に竜はちょっと・・・」
組長「相手は一人だこっちもそれなりの仁義ってのがある。ちがうか?」
副長「はぁ組長がそこまでおっしゃるのなら、おい竜を呼べ」
その頃学校では
ナッツ「であいつは何処に行ったんだ?言え」
生徒「あっ小々田さんなら、ちょっとそこまで行きましたよ。」
ナッツ「本当のことを言え」
生徒「いや、あの、その・・・」
ナッツ「言わないとどうなるか解ってるだろうな。」
>>608 その後ソープランドでドンパチやらかすんですね
>>608 なるほどナッツが助けに来て2人で地獄組をやっつけるのか
チエとテツとおバアはんやろ
612 :
名無しより愛をこめて:2010/05/25(火) 21:04:11 ID:eAgERbvo0
ウチは日本一不幸な少女や
チエ!金や!金くれ!!
テツ!誰がクソババや!!
もっぺん言うてみい!!
616 :
名無しより愛をこめて:2010/05/27(木) 07:22:48 ID:LXhu5Dk10
>>608 〜〜懐かしの親友編〜〜
ナッツが校舎にパンチすると校舎にヒビが入った。
生徒「ひぃぃぃぃわっわかりました。言います。言いますよ。」
生徒は小々田が何処へ向かったのかをすべて話した。
ナッツ「アノヤロー死ぬつもりか?とにかく行ってくる。」
ナッツは、小々田がいる地獄組に向かって言った。
〜〜一方地獄組では〜〜
小々田「ここか?」
組長「ようきたなあんちゃん。まあ一勝負するか?こいつに勝ったら解放したやるよ。」
小々田「いいぜ早くやろうぜ。」
竜「ふぁはぁはぁはぁそこいらの雑魚といっしょいにすんなよ。」
小々田「そうこなくっちゃな」
〜〜それから10分後〜〜
竜「さあ、そろそろトドメをさしてやるあばよ・・・」
小々田「俺も飽き飽きしていたとこだ。」
竜がヒザを前に出した時、小々田はその動きに合わせて
小々田「もらったー。」
相手のヒザの上に乗り、それを踏み台にして、サマーソルト・キック
を見事に相手のアゴに当てたのだった。
ID:LXhu5Dk10は期待されてるって自覚はないの?
むかしむかし、ある所につぼみさんとえりかさんが住んでいました。
つぼみさんは山へ芝刈りに、えりかさんは川へ洗濯に行きました。
620 :
名無しより愛をこめて:2010/05/27(木) 21:38:25 ID:dNQHFnBU0
つぼみさんが芝刈りをしていると森の中に根元が光る大きな木が一本ありました。
不思議に思って近寄ってみると、木の中が光っていました。
それを見ると、三寸ばかりの女の子がふたり、とてもかわいらしい姿で座っている。
つぼみさんが言うには、
「私が毎朝毎晩に見る木の中にいらっしゃることによってわかりました。私の子供になる運命の人のようです。」
そう言ってふたりの女の子を拾って帰ってきました。
ふたりの女の子は咲と舞と名づけられ、育てているうちにぐんぐん大きく成長していきました。
三ヶ月ほどになるころに、一人前の大きさの人になってしまいました。
>620
ある日咲と舞が浜辺を散歩しているとなにやら女の子たちが数人集まって騒いでいました。
近寄ってみるとのぞみとりんとうららとこまちとかれんがひかりをいじめていました。
どうやら彼女たちは5人もいるのに弱いとか、5人がかりじゃないと敵ひとり倒せないとか、
ナイトメアもエターナルも歴代の悪の組織の中では弱い方なのにとか、
他の悪の組織がこの世を滅ぼしてしまおうとか支配してしまおうとかすごい事考えてるのにナイトメアもエターナルも
ただの窃盗団だとか、
ミルキーローズはひとりで敵をやっつけているのにとか、ほとんど後半5人でローズの引き立て役だとか、
追加戦士に負けてるとか、ローズはプリキュアじゃないのにとか、もうどっちが主人公なんだかとか、
要するに弱いって色々言われてストレスが溜まっていたので、ほとんどブラックとホワイトのサポートとバリア要員で
攻撃力が低いルミナスをいじめてうっぷんを晴らしているようです。
「あこぎな真似はお止めなさい!」
そう咲が言ってもおとなしく言うことを聞くわけがありません。
「デュアルスピリチュアルパワー!」
こうなれば実力行使です。台詞が前後しましたが咲と舞は変身したのでした。
「プリキュア!メタモルフォーゼ!」
面白い受けてたってやると変身する5人。
しかしあまりにも無謀でした、5人集まってもローズよりも弱いのにドラゴンボールレベルの戦闘力を秘めている
スプラッシュスターにかなうわけありません。せめてローズがこの場にいてくれたら少しはましかも知れなかったけど
パルミエ王国での仕事が忙しいのにひかりをいじめたり咲と舞相手にけんかしたりするようなつまらない用事でわざわざ
来てくれるわけありません。
5人はあっさりやられてお約束の
「覚えてろー!」
の台詞を吐いて逃げて行ったのでした。
「ありがとうございました。お礼に光の園へご案内しましょう。」
>>622 「お礼なんかいいです。」
舞はそう言いましたが
「それでは私の気がすみません。」
ひかりが答えました。
結局咲と舞はひかりに連れられて光の園へやってきました。
「ひかりを助けていただきありがとうございました。どうかゆっくりしていってください。」
巨大な女王様にそう言われた咲と舞は長老と石の番人に案内されました。
「でもあんまりゆっくりされすぎるのも困るのだが・・・。」
番人がぼそっとつぶやいたのですが咲にも舞にも聞こえませんでした。
しばらく案内されるまま歩いているとどこからともなく女の子の声が聞こえてきました。
咲と舞は自分たちみたいな女の子の二人連れを見つけました。
「やだやだやだ!」
「もう!なぎさったらぁ!」
意外、それはなぎさとほのか。
「まだおったのか、よしこさんとけいこさん。」
と、長老。
番人が言うにはしばらく前になぎさとほのかはここ光の園へ遊びに来たのだということでした。
そこまではよかったのですが、しかしなぎさがまだ帰りたくないと駄々をこねるのでほのかもまだ帰れずにいるのでした。
なぎさとほのかがちゃんと虹の園に帰っていれば、ひかりがのぞみたちにいじめられているのを助けるのは本来なら
なぎさとほのかの役目だったのに、やむを得ず咲と舞が助けることもなかったのに。
「すまんがなぎさを虹の園に帰すのを手伝ってくれないか。」
番人に頼まれた咲と舞はやむを得ず協力することにしました。
「とっととおうちに帰りなさい!」
美墨なぎささん当事中学3年生は後に語る。
「あの時はまさか自分の台詞を自分が言われるとは夢にも思わなかったのです。」
>>622 どうせなら集団レイプぐらいやればいいのに
>ID:r1UQZ5FB0
お前まだいたのか
ウザいから消えろ
二度と2ちゃんねるに現れるな
628 :
名無しより愛をこめて:2010/05/30(日) 21:45:28 ID:od9PHUPg0
>>616 〜〜懐かしの親友編〜〜
組長「ば…バカな竜がやられるなんて、ガキを盾にして逃げるぞ。」
副長「はっはい」
子供を盾にして逃げようとする。組長と副長でドアを開けたとたん
組長・副長「ぐえぇ。」
攻撃を受けて倒れる二人組、ドアに立っている人物をよく見ると
小々田「ナッツどうして来たんだもう出番はないぞ。」
ナッツ「お前の事が気になってな。でどうするんだ?」
小々田「大丈夫どでかい花火を打ち上げるかな。」
そういって事務所内を隈なく探し回る小々田
小々田「おっあったあった、これこれ景気づけの花火これで
ドカンと一発いこか?。」
ナッツ「やれやれじゃ俺はこの辺の人を外に出しておくから。」
小々田「ああ頼む
〜〜それから10分後〜〜
小々田「んじゃいくぞ、ほれお譲ちゃんもあぶないからさがんな。」
少女「うんきれいに上がるかな。」
ナッツ「ああ綺麗に上がるなある意味でな。」
>>623 「デュアルスピリチュアルパワー!」
すぐさま変身する咲と舞。咲も舞も本当はこのような力づくで人に言う事を聞かせるようなやり方はキライだ
が、本気で力づくでいかないとなぎさを虹の園に帰せそうにない。本当はキライなのである。
「デュアルオーロラウェーブ!」
すぐさま自分たちも変身するなぎさとほのか。
「うわー!やめてくれー!光の園が滅んでしまう!」
初代とスプラッシュスターが本気で闘ったら被害は甚大なものになるだろうと思った長老はたまらず叫びました。
しかし変身したのは咲と舞だけでなぎさとほのかは変身していませんでした。
「あれ?」
それもそのはずです、なぎさは闘う気まんまんですがほのかにその気はありません。変身の最中にほのかはなぎさの
手を振り解いていたのでした。ついでにメップルとミップルも変身に必要な不思議パワーを出していませんでした。
これでは変身できるはずがありません。
「大地の精霊よ・・・。」
「大空の精霊よ・・・。」
なぎさが変身できないと見るやニヤリと笑って必殺技を出そうとする咲と舞。言っておくがふたりとも暴力は
大キライである。しかしこの時はなぎさを倒せる、もとい虹の園へ帰せるまたとないチャンスであった。
「今、プリキュアとともに!」
「奇跡の力を解き放て!」
メップルとミップルを抱えて巻き添えを喰わないようになぎさから離れていくほのか。
「ちょっ!ほのかの裏切り者!」
「プリキュア!ツインストリ──ム!」
「うわー!ちょっちょっとタンマ───!」
「スプラ─────ッシュ!!」
いくらなぎさと言えども生身の体で必殺技をもろに喰らってはたまりません。
「アリエナ─────イ!!」
「ゴメンナーゴメンナー。」
どうなってるのかわからないけどなぎさの体から大量のゴメンナーが出てきてほうぼうに散っていきました。
「なぎさには良い薬メポ。」
「うんうん。」
ほのかもミップルもうなずきました。
とにかく咲と舞のおかげでようやくほのかはなぎさを連れて虹の園に帰られるようになりました。
630 :
名無しより愛をこめて:2010/06/02(水) 20:23:42 ID:HRmv+E1xO
あれ?特撮板だよな?
>>622 5のメンバーやナイトメアやエターナルは弱くないだろ
SSがチートなだけだ
>>509 思ったけどなんでギニューがフリーザの側近になっているんだ?
確かにあいつはフリーザの次に強いけど普通ならフリーザの側近だったドドリアとザーボンにするべきだろ
>>632 弱いのはフレッシュやハートでしょ
あいつら1人も敵を殺せてないしラビリンスも砂漠の使徒も弱く感じる
>>633 ドドリアとザーボンはベジータに殺される際、フリーザを呼び捨てにしていたがギニュー隊長は一度もフリーザを呼び捨てにしてないからな
それにボディチェンジというチート能力がありながらフリーザとボディチェンジしないところを見ると余程隊長はフリーザに誰よりも一番忠誠を誓っている証拠だ
そもそも特戦隊自体、ドドリアとザーボンと同格もしくはそれ以上のクラスだから側近にしてもおかしくはない
>>628 いい加減続き書けよ
グダグダに引き伸ばすなDBじゃあるまいし…
>>629 なぎさをやっつけた咲と舞、もうめんどくさくなったので帰ることにしました。
「お待ちなさい、さっき来たばかりではありませんか。」
「でも帰るんだもん。」
女王様が引き止めますが咲も舞ももう帰る気まんまんです。
「ではせめてお土産にこれをお持ちください。」
そういうと長老と番人がお土産を持ってきました。
「つづら?」
「大きいつづらと小さいつづら、どちらか好きな方を選んで持ち帰ってください。」
結局これは大きい方を選ぶとお化けが出てくるかもしれないからと小さい方を選びました。
「もう少しゆっくりしていってほしかったのですが仕方ありません。ひかり、虹の園まで送ってさしあげなさい。」
「はい、女王様。」
ひかりに送られて咲と舞は虹の園に帰っていきました。完全にのびているなぎさを抱えたほのかも一緒です。
「咲さん、舞さん、また光の園に行きたくなったらいつでも私に言ってください。」
「なぎささん、お願いですからもう光の園に来ないでください。」
でものびているから聞こえません。
「目が覚めたら伝えておくわ。」
そう言ってほのかはなぎさを抱えて帰っていきました。
「ちょっとあんたたち、さっきはよくもやってくれたわね!」
またのぞみたちです、しょうこりもなくさっきのおかえしをするつもりです。
でもまたあっさり返り討ちにあいました。
「きー!くやしい!」
「ん?これは?」
かれんは咲たちがもっていた小さなつづらを隙をみて奪い取りました。
「返してよ!」
「よっぽど大事なものみたいね!」
のぞみたちはかれんの周りに集まってきました。
「かれん!早く開けて!」
「ひょっとして食べ物?」
「それともお金?」
「早く早く!」
「みんなあせらないの!」
>>638 パカッ。ボフンッ!
かれんがつづらを開けると白い煙がたちこめて5人を包み込みました。
「ハガ・・・ハガ・・・ホガ・・・。」
「あ〜〜・・・。りんさんや・・・、〜〜〜・・・めしはまだか?」
「あ〜〜〜〜?なんだって?」
「とんでもねえあたしゃうららだよ。」
なんとみんなおばあさんになってしまいました。
「あ、開けなくて良かった・・・。」
「うん・・・。」
咲も舞もうなづきました。
「ちょっとこれどういう事!?みんなしっかりしてよ!」
見るとかれんだけ無事でした。
「ってなんで私だけ何も変わらないのよ!?」
「そうかわかったわ。」
舞が言いました。
「元からキュアババアだったからよ!」
ともあれ5人中4人がおばあさんになってしまい、残った一人はその4人の世話をしなければならなくなりました。
「これでもう悪さはできないでしょう。」
咲は言いました。
「そろそろ晩御飯だから帰りましょう。」
「そうだね。」
咲と舞はつぼみとえりかのところへ帰ることにしました。
「ただいまー。」
「遅いよ!晩御飯までには帰ってきなさいっていつも言ってるでしょ!」
「ごめんなさい。」
「こんな遅くまでどこで何をしてたんですか?」
「うーんと・・・。」
「どこから話そうか・・・。」
おしまい
640 :
名無しより愛をこめて:2010/06/05(土) 07:39:31 ID:1gMQ7+tU0
>>628 〜懐かしの親友編〜〜
そして火を付ける小々田
少女「たのしみだねぇどんな感じかな?」
ナッツ「まあ見てればわかるよ。」
火を付けてから1分もしないうちに〈ヒューン、ドーン〉
〈ドーンドドーン〉と音共に鳴り出したがそのあと〈ドカーン〉
と音が鳴り響くそして地獄組の事務所は火事になり跡形もなく崩れ去った。
組長「ぎゃあああ事務所がああぁぁぁぁ。」
少女「綺麗だね。」
小々田「そうだなお譲ちゃんもこの花火のように心を綺麗美しく生きるんだぞ。」
少女「うんわかった。」
10分も経たない内にパトカーがやってきた
パトカーのサイレンの音「ファンファンファンウーー。」
小々田「やべぇポリ公だナッツ逃げるぞ。」
ナッツ「ああ行くぞつかまったら面倒だからな。」
小々田は少女を自分のバイクに乗せてすばやくその場を立ち去った。
書くの遅いな
643 :
名無しより愛をこめて:2010/06/06(日) 09:57:10 ID:d0srWIDf0
>>642 すいません遅くて、つづきを今何とか制作中です。
首を長くして待っててね。
644 :
名無しより愛をこめて:2010/06/06(日) 10:42:25 ID:/BXzxcrMO
645 :
360:2010/06/06(日) 13:47:27 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第1話「消えたモモタロス達」パート1
モモタロス達がプリキュアオールスターズの世界に飛ばされた理由、それは電王での世界の数日前に起こった…
悪のライダーが大量のモールイマジンを連れ電王の世界を滅ぼそうとしていたのだ、そうはさせまいと良太郎達が立ち向かうが
優斗「く、くそ体がもう動かない…野上俺はもう闘う力が残っていない」
デネブ「すまない俺も大きなダメージを喰らって…」
幸太郎「じいちゃん俺も戦闘不能だあいつが強すぎて手も足も出ない…」
テディ「私もここまでなのか…」
優斗、デネブ、幸太郎、テディは悪のライダーのあまりの強さに歯が立たず大きなダメージを受けていた
良太郎はクライマックスフォームでモールイマジン達を倒していくが悪のライダーのあまりの強さに苦戦してしまう
モモタロス「ちくしょう!なんて強さだてんこ盛りでも勝てねぇ!」
ウラタロス「電王の全てのフォームでも通用せず切り札のてんこ盛りすら通用しないなんて…」
キンタロス「このままダメージを喰らうと俺らがやられてしまうで!」
リュウタロス「僕達あいつに殺されるなんて嫌だ!」
良太郎「みんな諦めないで!ここで諦めたらこの世界で滅んでしまう!なんとしてでも食い止めなきゃ!」
モモタロス「良太郎…そうだな良太郎の言うとおりだぜ、俺達はまだまだクライマックスだぜ!」
悪のライダー「ふんいくらでもほざくんだな、どうあがいてもこの俺に勝つ事は出来んぞ…!」
モモタロス「どうかな…いくぜ俺達の必殺技クライマックスバージョンフルパワー!」
クライマックスフォームの最大パワーのボイスターズスラッシュが炸裂するが悪のライダーはそれを破ってしまう…
モモタロス「そ、そんな渾身を込めた俺達の必殺技が…」
悪のライダー「ククク…所詮その程度かでは今度は俺の技を喰らわせてやる!」
悪のライダーは強力な波動弾を次々と電王にぶつけ、ついに電王は変身解除してしまい5人に分離してしまう
リュウタロス「ああてんこ盛りが敗れちゃった!」
キンタロス「あかん俺らももう体力が…」
ウラタロス「はっ!良太郎はどこに…あ、あそこに!」
良太郎はモモ達と離れた所に倒れ大きなダメージを喰らい瀕死の重傷を負ってしまった、そこに悪のライダーが迫る
パート2に続く
646 :
360:2010/06/06(日) 14:11:38 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第1話「消えたモモタロス達」パート2
悪のライダー「所詮貴様もその程度か…どうも貴様はあいつらの中では特別な存在らしいみたいだから消えてもらうぞ」
良太郎「ま、まずい…」
悪のライダーは手でエネルギーを貯め良太郎に放とうとする
悪のライダー「安心しろこれを喰らうと死ぬ事はないただ別の世界に飛ばされここには戻ることはできんぞ、別の世界で孤独な苦しみを味わうがいい!」
黒いビームが良太郎に直撃しようとしたその時モモタロス達4人が最後の力を振り絞り良太郎を庇いビームを喰らってしまう!
モモウラキンリュウ「ぐわあああああああ!!!!!!!!!」
良太郎「み、みんな!」
リュウタロス「りょ、良太郎あとは任せたよ…!」
キンタロス「何とかあいつを倒す方法を考えるんや…!」
ウラタロス「これが僕達の最後の力だ…!」
モモタロス「良太郎絶対勝てよ…俺達はお前を信じているぜ!」
モモタロスはビームを喰らい消えてしまった…良太郎は悔しい思いで泣いてしまう
良太郎「モモタロスみんな…くそ!僕がこんな目にあわなきゃ…!」
悪のライダー「ちっ邪魔が入ったか!安心しろすぐ貴様もあいつらの所に逝かせてやる…あいつらが飛ばされた世界にいけるかどうか分からんがな」
悪のライダーは再びとどめをさそうとするが突如デンライナーがやって来て良太郎達を救い出す
悪のライダー「逃げる気か…逃さんぞ!」
モールイマジン「ま、待ってください!」
悪のライダー「何だ何かようでもあるのか…」
モールイマジン「あの者からの連絡からです、すぐあの世界に戻れと…」
悪のライダー「ちっ仕方ないまぁいい俺はあいつのお陰でこの強さを手にいれたからな…よしすぐ戻るぞ!」
悪のライダーとモールイマジンは黒いデンライナーに乗り別の世界に行った…
パート3に続く
647 :
360:2010/06/06(日) 14:27:42 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第1話「消えたモモタロス達」パート3
その頃、デンライナーではキングライナーがある駅に付きそこにある病院で治療するようになった
良太郎の怪我は酷くはなかったが4人は治るのに時間がかかるそうだ…
デネブ「野上すまない、俺が不甲斐ないせいでモモタロス達が…」
優斗「バーカお前だけのせいじゃないだろ、俺にも責任がある野上すまないな」
良太郎「違うモモタロスが消えたのは僕のせいだ…僕がもっと強かったらあんな事にならずに…」
幸太郎「そう自分を責めるなよじいちゃん、それにあいつを何とかしないと…いてて!!!」
テディ「幸太郎まだ安静にしろこの怪我が治るには時間がかかる…」
良太郎「僕はハナさん達のところに行ってくるよ、4人はここで休んでて」
良太郎は病室から出て、デンライナーにいるハナ達のところに向かった
ハナ「良太郎ごめん、デンライナーがギガンテスに苦戦していて遅れちゃったのよ…ほんとにごめん」
良太郎「いいよ気にしないでそれよりあのライダーはまだ街を襲っているの?」
ナオミ「いえどうやらいないそうです黒いデンライナーに乗ってどこかへ逃げました。」
良太郎「逃げたってどこへ…」
オーナー「奴らが逃げたのはどうやら別の世界です。」
ハナ「別の世界って…どこの?」
オーナー「おそらくこの世界とは次元が違う所に存在する世界だそうです、やつらはそこを支配しよう企んでいるようです…」
パート4に続く
648 :
360:2010/06/06(日) 14:50:41 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第1話「消えたモモタロス達」パート4
良太郎「大変だすぐに行かないと…いたっ!」
ハナ「良太郎まだ怪我が治ってないじゃない、それにモモ達が消え優斗達が負傷だとあいつが相手では良太郎にも荷が重過ぎる…」
オーナー「安心してください助っ人を用意しています、もうすぐここに付くそうです皆さんも知っている方です特にハナ君を。」
ハナ「あたしを知っているって…ま、まさか」
デンライナーにあるイマジンが食堂室に来たその姿は白い鳥だった
ジーク「ごきげんよう皆の者、そして姫また会えて光栄です。」
ハナ「あたしは嬉しくないけどね…」
ジーク「良太郎よモモタロス達がどうやら消えてしまったようだなだが安心しろ私がいれば100人いや1兆人力だぞ」
良太郎「ちょっと大げさだよ…オーナー僕はあの世界に行きますなんとしてでも奴らの企みを阻止してモモタロス達の仇をとります!」
オーナー「いいでしょうですがあの世界には君と同じ戦士がいるそうですよ…」
良太郎「僕と同じ戦士?仮面ライダーですか?」
オーナー「いいえ名前はわかりませんが少なくともあなたの味方になるかもしれません…その前に今日はゆっくり休んで明日出発しましょう。」
こうして良太郎達は体を休め明日出発する事になったそして出発の日…
駅長「では皆さんお気をつけて何かあったら連絡してくださーい」
優斗「悪いな野上いつもお前ばかり任せて」
幸太郎「もし俺達が怪我が治ったらすぐ行くから」
良太郎「ありがとうじゃ行って来る!」
こうしてデンライナーは別の世界へ旅たつことになった
第二話に続く
649 :
360:2010/06/06(日) 15:10:52 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第2話「それぞれの行方」パート1
黒いデンライナーである世界に行くため次元の中を走っていったその中にはモールイマジン達やあの悪のライダーもいたどうやら奴の名はヤミオウらしい
モールイマジン「ヤミオウ様、あの者から連絡です」
あの者「久しぶりだなヤミオウよ…」
ヤミオウ「あんたか…で何のようだ」
あの者「わしの世界にある地球にプリキュアという忌々しい女戦士共を抹殺するのだ」
ヤミオウ「おいおいそれはハイパーショッカーの役割だろ?俺は電王の世界を滅ぼす役目が…」
あの者「ハイパーショッカーはプリキュアによって滅ぼされただからお前にその任務を任せのだ」
ヤミオウ「あいつらがやられたのか…情けない奴らだわかったプリキュアを殺したら電王の世界を滅ぼしていいよな?」
あの者「構わんがお前がここまでの実力を得たのはわしのお陰である事を忘れるな」
ヤミオウ「わかっているだがプリキュア抹殺は時間がかかるがいいか?奴らの強さを把握しなきゃならんしな…」
あの者「なるべく早めにな…それとフリーザ達にはプリキュアを抹殺するのはヤミオウ達にまかせろと連絡するのだ」
通信が終わりモニターが消える
ヤミオウ「分かってるさ、さてフリーザに連絡したら寝るとするか…」
どうやら怪しい者Cはヤミオウだったらしい黒いデンライナーはそのままプリキュアオールスターズの世界まで向かっていた
パート2に続く
650 :
360:2010/06/06(日) 15:30:21 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第2話「それぞれの行方」パート2
その頃、ヤミオウのビームで消えたモモタロス達は次元の中で流されていたどこの世界に付くか分からない
モモタロス「もう良太郎達とは会えないんだな…せめてもっと良太郎と一緒に暴れたかったぜ」
ウラタロス「僕は良太郎と一緒に女の子とデートしたかったけどね別の世界に女の子がいたらなぁ…」
キンタロス「お前はそればかりしか考えてないんとかしかし良太郎達があいつに勝てる方法が見つかればええんやが…」
リュウタロス「不安だよねやはりここは何としてでも良太郎達と合流さえすれば…」
キュアクイーン「イマジンの皆さん、私に任せてください…」
なんとモモタロス達の前にクイーンが現れただが霊体なので全裸だった…4人ともクイーンを見て思わず鼻血を出してしまった
モモタロス「な、なんであんた全裸なんだよ!」
キュアクイーン「今の私は霊体なんです…私はあなた達をある世界に導くために助けに来ました」
ウラタロス「えそうなの?あなたのような美しい人に助けられて嬉しいですよ〜!」
キンタロス「ウラの奴すっかり惹かれてしまったようやな…それで俺らをどこの世界に導くんや?」
キュアクイーン「それはプリキュアオールスターズの世界です…」
リュウタロス「プリキュアオールスターズの世界?何それ」
キュアクイーン「私がいた世界です…その世界はあの悪のライダーが侵略しようと狙っていますそれにあなた達の仲間もそれを阻止しようとその世界に行こうとしています。」
モモタロス「何?良太郎達も行くのか!やったーこれで元の世界に戻れるぜ!」
キュアクイーン「あなた達はプリキュア達のサポートをしなければなりません彼女達は私の娘のような存在です。」
ウラタロス「良く分かりませんがあなたの頼みならなんなりと彼女達を助けますよ(ふふふ女の子がたくさんいる世界なんてラッキーだよ)」
キンタロス「ウラの奴すっかり女たらしになっとる…でそのプリキュアという娘さん達をサポートしながらあいつらを倒せばええんやな?」
リュウタロス「僕達とプリキュア達が組めばあいつを倒せそうだね!」
パート3に続く
651 :
360:2010/06/06(日) 16:53:55 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第2話「それぞれの行方」パート3
キュアクイーン「ではまず私の能力であなた達をプリキュアオールスターズの世界へ移動させます、あなた達を送ったあとこの事を良太郎さん達に知らせます。」
モモタロス「分かったぜじゃ早速送ってくれ!」
クイーンの能力でモモタロス達はプリキュアオールスターズの世界へ移動されたそしてデンライナーでは…
良太郎「…」
コハナ「良太郎大丈夫?」
良太郎「大丈夫だよ何としてでも奴の陰謀を止めないと…」
キュアクイーン「大丈夫です良太郎さん…」
食堂室にキュアクイーンが現れ皆はびっくりする、彼女が全裸であったことも…
良太郎「あ、あなたは誰?」
キュアクイーン「私はキュアクイーン、プリキュアの祖です」
ナオミ「プリキュア?」
キュアクイーン「あなた達が向かっている世界に存在する女性戦士達です、それよりも良太郎さん達に伝えなければならない事に来ました。
良太郎さん、モモタロスさん達は次元に流されている所を私が助けましたそしてプリキュアオールスターズの世界へ移動させたんです安心してください。」
良太郎「ほ、ほんとうですか?良かったモモタロス達が無事で…モモタロス達を助けてくれてありがとうございます。」
キュアクイーン「礼には及びません、それよりもあなた達はモモタロスさん達と合流したらプリキュアと共に奴らを阻止してください。」
キュアクイーンの幽体は消えた
ハナ「モモ達が無事だったのはいいけどプリキュアはどんな人達かしら…」
良太郎「とにかく行って会うしかないよ!」
パート4に続く
652 :
360:2010/06/06(日) 17:15:46 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第2話「それぞれの行方」パート4
黒いデンライナーはプリキュアオールスターズの世界に着き人気ない山で隠された
ヤミオウ「ここなら見つからない…よしお前ら砂の状態で誰にも気づかずにプリキュアを探せ」
ヤミオウの命令でモールイマジン達は砂になりプリキュア達を探す事になった
そしてモモタロス達もこの世界にある近くの公園に着いたが…
モモタロス「よしなんとか着いたようだな!」
ウラタロス「だけどこの姿だと怪しく思われちゃうよ誰かに憑依しないと…」
リュウタロス「あ、誰かこっちに来る隠れて!」
モモタロス達は木や草むらに隠れたそして公園にやってきたのは…
ラブ「今日もダンスの練習をしないとね!」
なんと彼女は桃園ラブだったどうやらまだ学園再開まで時間があるのでその時間を生かしてダンスの練習をするらしい
モモタロス「そうだあいつに憑依しようぜ」
ウラタロス「あの子に取り付くのは僕だけでいいよ先輩達は他の奴に取り付いてよ」
キンタロス「なんでもええやないか4人であの娘に憑依するで」
モモ達は隙を見てラブに取り付いたラブは一瞬違和感があるように感じたが何ともなかった
ラブ「一体あたしに何があったんだろ…まぁいいやそれよりダンスの練習練習!」
ウラタロス(何とか憑依できたね)
リュウタロス(でも4人で憑依するなんて気持ち悪いよ)
キンタロス(何言うとんねん、良太郎と変わらんやろ)
モモタロス(お前ら少しうるせぇぞ!取り合えず代わる交代でプリキュア達を探すしかねぇな…)
果たしてモモタロス達に取り付かれたラブの運命はいかに?
第3話に続く
653 :
360:2010/06/06(日) 18:16:27 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第3話「ラブの異変」パート1
無事プリティキュアスクールが再開しつぼみ達は楽しい学園生活を送り数週間経ち5月になった
昼休みでの大学側ではなぎさ達が集まっていたどうやらプリキュアの事で話しているらしい
なぎさ「あれから数週間経つけど敵が中々現れないね。」
ほのか「でも私達やこの世界を狙う奴がいつまた現れるか油断できないわ。それにこのブレスレットも気になるし…」
ひかり「蒼乃が使ってから何も力が出なくなりましたよね。」
咲「あの隠し部屋をもう1回調べるしかないよ。」
舞「まだクイーンさんの謎が判明されてないからね。」
つぼみ「それにこの前の赤と白の新幹線が現れましたがその後は何も起こりませんね。」
えりか「あの新幹線一体何だったんだろ?」
ラブ「…」
祈里「ラブちゃんどうしたの?」
ラブ「はっ!い、いやなんでもないよ!」
せつな「ラブあなた学園再開してから変よいちもボーとしているし…」
美希「何かあったの?」
ラブ「うーんと学園再開の前の日くらいに何かがあたしに取り付いている気がするんだよ。」
こまち「もしかして幽霊でも取り付かれているとか?」
りん「いやこまちさんそれはないと思いますよ…」
かれん「桃園さん、あんまり気にしないほうがいいわ余計疲れるわよ。」
ラブ「は、はいわかりました…」
パート2に続く
654 :
360:2010/06/06(日) 18:37:20 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第3話「ラブの異変」パート2
モモタロス(やっとわかったぜこいつら全員プリキュアらしいな…)
ウラタロス(何とか話して奴らの事を話さないとね…)
リュウタロス(でも僕達を見て驚かないかなぁ何とか話して味方である事を言わなきゃいけないし…クマちゃんは何かいい考えがある?)
キンタロス(ぐーぐー)
モモタロス(駄目だクマの奴寝てやがる…)
ウラタロス(取り合えずチャンスを待つしかないね)
そして放課後、部活動が始まったラブはダンス部に向かうため相撲部を通っていたそしてその相撲の練習を見るラブ
ラブ「うわぁ相撲部はいつも凄いな…でもわたしは女の子だから相撲やらないけど」
だがその時寝ていたキンタロスが目を覚ました
キンタロス(…相撲やて?俺の特技やな、よしあいつらに俺の強さに泣かせてやるで!)
ウラタロス(ちょっ駄目だよキンちゃん!女の子に相撲させるなんて…)
キンタロス(ええやないか女も男と同じ事をするあるかもしれへんしそれにこの数週間俺の体もなまってきたからあいつらでウォーミングアップしてもええやないか!)
リュウタロス(うわぁクマちゃんのだめぇ!)
モモタロス(や、やめろクマ公〜!)
ラブの目が金色になり髪に金のメッシュが入ったそして意識は完全にキンタロスになった
Kラブ「おいお前ら俺と相撲で勝負や!」
相撲部員「ええ構いませんけどでもその格好では…」
Kラブ「おおそうやったな悪いけどフンドシを貸してくれへんか?」
パート3に続く
655 :
360 :2010/06/06(日) 19:48:38 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第3話「ラブの異変」パート3
部員はフンドシとさらしをKラブに渡した
Kラブ「なんでさらしまで渡すんや?」
相撲部員A「何を言っているんですか先輩、先輩は女性だからこれつけないと胸が見えますよ。」
Kラブ「ああそうやったなぁちょっと待っててや今着替えとくで」
Kラブは制服を全て脱ぎフンドシとさらしを身に付けた
相撲部員B「ちょこんな所で脱ぐのは…」
Kラブ「そんな細かい事で気にしてらあかん、早速始めるで」
相撲部員CがKラブの相手になった彼はKラブより大きい
相撲部員C「お相手よろしくでゴワス」
Kラブ「俺もよろしく頼むで」
相撲部師範「桃園さん、君いつから一人称が俺で関西弁になっているんだ?」
Kラブ「そんな事はどうでもええやないか早くしてくれ」
相撲部師範「わ、わかったではよーいのこった!」
ついにKラブと相撲部員Cの試合が始まった相撲部員CがKラブを押しまくるが…
Kラブ「どすこーい!」
相撲部員C「あうっ!」
Kラブの1撃の張り手が相撲部員Cをぶっ飛ばし壁にぶつかったそしてその相撲部員が場外になった事でKラブの勝利になった
相撲部員A「桃園先輩すげぇ自分より大きいあいつを1撃で…」
Kラブ「なんやこんなもんか?せっかくやだからまとめてかかってきてもええで」
相撲部師範「…わかったお前ら思いっきりやれー!」
部員達は師範と共にKラブに襲い掛かるがKラブは張り手連発で全員を吹き飛ばしてしまう、そして次々と壁にぶつかり部は耐え切れず崩壊してしまった…
Kラブ「ふーええ運動になったでぇお前ら意外といい腕を持ってるやないか涙はこれでふいとけ」
パート4に続く
656 :
360 :2010/06/06(日) 20:00:38 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第3話「ラブの異変」パート4
相撲部師範「なんて強さだ…桃園師匠!どうかうちの部の師範になってくれませんか!?」
相撲部員C「俺もっと強くなりたいでゴワス!」
Kラブ「いや俺はここに居座るつもりはないで、この部はお前達の部や俺の部やないほんならまたな」
Kラブはフンドシとさらしを脱いで制服に着替えラブが持っていた荷物を持ってダンス部に向かった…
相撲部師範「おおあれこそ相撲の鑑!」
師範は思わず泣き出してしまうそして…
Kラブ「まぁこれで数週間なまっていた体は勘を取り戻したしあと寝るか」
キンタロスは寝てしまいKラブはラブの意識に戻った
ラブ「あれわたし何をしていたんだろ…はっもうこんな時間だ遅れる〜!」
ラブは急いでダンス部に向かった
モモタロス(たくクマの野郎派手に暴れやがって…俺だってしたいのに)
ウラタロス(先輩まで何を言ってんの、まぁキンちゃんが満足して寝て何とかなったよ…)
同じ頃砂のモールイマジン達が学園に侵入しプリキュアを探し始めていた…
どうやら数週間探して見つからないようなので最後にこの学園を調べ始めたらしいが果たして
第4話に続く
657 :
360 :2010/06/06(日) 21:18:59 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第4話「イマジンズ大活躍」パート1
ラブは何とかダンス部に着いた
部員A「桃園部長遅いです…」
部員B「授業は早く終わったんでしょ?いくらなんでも遅すぎです…」
ラブ「ごめんごめんじゃ始めるよ」
どうやらダンス部の部長はラブらしいで早速ダンスの練習が始まったが…
リュウタロス(わーダンスだ!僕もやりたい!)
ウラタロス(ちょリュウタ駄目だって!)
今度はラブの目の色と髪につくメッシュの色が紫になり帽子とヘッドホンを付け完全にリュウタロスが意識を乗っ取ってしまった…
Rラブ「みんないくよ!」
Rラブの能力で部員達は洗脳されRラブと共にダンスをし始めたあまりの激しいダンスに近くにいた生徒達が見始めて他の生徒達も見とれてしまったそして
えりか「つぼみ!桃園先輩達が今まで以上のダンスをしているよ!」
つぼみ「ほ、ほんとですあんなにすごいなんて…」
ミユキ「ラブちゃんがあんなダンスを覚えていたなんて…」
美希「一体どうしたのよラブは?」
祈里「ごめんわたしにもわからない…」
せつな「ラブ…」
ダンスを終え生徒達は盛大に拍手した
Rラブ「いえーいみんな有難うー!」
ウラタロス(もうその辺にしなよ十分楽しめたじゃないか)
モモタロス(いいからお前は引っ込んでろ小僧!)
Rラブ「ちえわかったよ…」
Rラブは元のラブに戻り生徒達も洗脳からときはなれた
ラブ「あれ私一体何があったんだろ…それにみんなが拍手している…」
パート2に続く
658 :
360 :2010/06/06(日) 22:09:49 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第4話「イマジンズ大活躍」パート2
つぼみ達はラブに話しかけた
つぼみ「桃園先輩、あれどうやってやったんですか?」
ラブ「あれって何の事?」
えりか「何ってブレイクダンスですよ!覚えていないんですか!?」
ラブ「全然覚えていない…」
のぞみ「ねぇねぇすごいブレイクダンスだったよねー!」
うらら「確かにすごいですよさすが桃園さんですね!」
くるみ「ちょっと2人とも…桃園さんあなたなんか変よ」
せつな「まるで誰かに体を乗っ取られているみたいだったわ」
ラブ「乗っ取られる…そういや相撲部を見た時も…」
そして部活が終わり下校する事になったそしてラブは家に帰った
ラブ「ただいまー」
あゆみ「お帰りなさいラブ、もう少しでご飯できるから待っててね」
ラブ「うん」
ラブは自分の部屋で行き私服に着替えベットに寝転び考えていた
ラブ「あたし一体どうしたんだろ…プリキュアに変身できて学園が再開するまでの間に一体何が」
ラブは自分に何が起こっているのか疑問を抱き始めたそして晩御飯、風呂、歯磨きをすませ睡眠をとる…
ウラタロス(彼女は僕達が憑依している事を気づいていないらしいね…しょうがないラブちゃん君の体を借りるよ)
寝ているラブは起き上がり髪に付いた青いメッシュ、青い目そして眼鏡もかけていた
モモタロス(ムニャムニャ…あ、おい!亀今度はてめぇかよ!)
Uラブ「まぁまぁ先輩、このままだと何も情報が掴めないよそれに今は夜だからグッドタイミングだ。」
モモタロス(おまえまたよからぬ事を考えているな…)
Uラブは服を着替え寝ている両親に気づかれずに外出した
パート3に続く
>ID:EfR5ACzB0
よそのスレに書いてくれ
はっきり言って邪魔
660 :
360 :2010/06/06(日) 23:20:42 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第4話「イマジンズ大活躍」パート3
モモタロス(おい亀、お前その格好はなんだ?)
Uラブが着ていた服はかなり綺麗でミステリアスな服だった
Uラブ「ああこれはあのクローゼットの中に入っていたやつだよ、おそらくあの美希ちゃんという子から借りたんだと思うよ。」
Uラブはそう言って歩いて数分、店に入った夜しやってない喫茶店だった
マスター「誰かね君はここは未成年者立ち入り禁止だよ」
Uラブ「そう言わないでくださいよぉ未成年でも色気だけ大人以上ようふん」
モモタロス(げぇ…亀公のやつ、完全に女になりきってやがる気持ちわりぃ…)
マスター「ま、いいだろう今回だけだぞ」
Uラブ「ありがとうマスターお礼にキスしてあげるわチュッ」
マスター(ああなんか癒される…)
モモタロス(ひえーこのおっさん、すっかり亀の口八丁に騙されているぜ…)
Uラブは近くに座っていた男性に尋ねてみた
Uラブ「ここに座ってもいいかしら」
男性「ああ構わないよ…」
Uラブはその男性のとなりに座ったそして何か話していた
Uラブ「ねぇ何かこの世界で妙な事があったかしら?」
男性「うんそうだな…確か数週間前に赤い電車や黒い電車とかを見たような…」
モモタロス(赤い電車や黒い電車?まさか…)
Uラブ「わかったわありがとうダンディなあ・な・た チュッ」
男性(ああ癒される…)
モモタロス(ああ気持ち悪い…おいクマ、小僧お前らも起きろよ!)
キンタロス&リュウタロス(グーグー)
モモタロス(ぐっすり寝てやがる…)
Uラブはひとまず店から出りラブに家に向かって帰っていった…
パート4に続く
661 :
360 :2010/06/06(日) 23:22:07 ID:EfR5ACzB0
>>659 別にいいじゃないですか
プリキュア絡み学園ストーリーならなんでもありでしょ
>>661 自意識過剰な義務なんじゃない?
誰もお前の書く話なんか楽しみになんかしてないのに
勝手に義務感持って頑張っちゃってる感じ。
663 :
360 :2010/06/06(日) 23:35:52 ID:EfR5ACzB0
プリキュアオールスターズ外伝 電王編
第4話「イマジンズ大活躍」パート4
モモタロス(で亀何か情報を掴んだのか?)
Uラブ「まぁね取り合えず良太郎達がこの世界のどこかにいて僕達を1度消したあいつもここにいるのは確かだよ」
モモタロス(そうかまず良太郎達と合流しないと…で良太郎達はどこに…)
Uラブ「それは明日探すよ今日は休んだほうがいい」
モモタロス(仕方ねぇ明日まで待つか…ん?この感じイマジンのだ!)
Uラブ「どうやら僕達に気づいたようだね…でできたらどうだいストーカー君達」
モールイマジンA「貴様にストーカー呼ばわりされたくないな…」
なんとモールイマジン達はモモタロス達がここにいる事に気づいたのだ
モールイマジンB「どうしてここにいるか知らんが死んでもらうぞ」
モモタロス(上等じゃねぇか…おい亀こいつらは俺に任せろ俺も暴れたくなってきた所なんだ!)
Uラブ「遠慮なくやってもいいよだけどこの子の体に怪我をさせないようにね」
ウラタロスとモモタロスがラブの体のコントロールの主導権が変わった事でラブの髪に付いているメッシュは赤になり目も赤になったしかも髪が逆立っている
Mラブ「全員倒してやるぜ変身!俺参上!」
Mラブはパスとベルトで電王ソードフォームに変身した
Mラブ「言っとくが俺は最初から最後までクライマックスだ!行くぜ行くぜ行くぜ〜!」
ついに電王ソードフォーム対モールイマジンの対決が始まった…
5話に続く
デネブ「すまない!!ゆりはプリキュアの種を壊された自分に苛立ってるんだ。
許してやってくれ!…あ、キャンデーをあげよう!これからもゆりをよろしく!」
デネヴ「…あの、ゆり。後輩のプリキュア達をちゃんと助けてあげた?」
ゆり「ええ…でも私はあの子達をプリキュアと認めた訳じゃないわ!」
デネブ「そんな。キビシ過ぎるのはよくない!!」
ゆり「どうでもいいでしょ!あと椎茸は入れないで!何度も言ってるでしょ!」
デネブ「…ゆり…」
>>ID:EfR5ACzB0
言っとくが読んでないからな
667 :
名無しより愛をこめて:2010/06/08(火) 07:36:51 ID:X83anqax0
>>640 〜〜懐かしの親友編〜〜
警察の追手を振り切り、難をのがれた小々田達であった。
小々田「ふぅ〜ここまで来れば大丈夫だろ?」
ナッツ「で、これからどうするんだ?」
小々田「そうだな〜〜この子家に送り届けるしかないだろ?」
少女「ねぇねぇもっと遊んでよ〜」
もっと遊びたい少女
小々田「ええお家に帰んないのか?」
少女「まだいいよ。まだ遊びたいよ〜。」
ナッツ「遊びに行くならまずは、君の家まで送って親に会ってそのあとだ。」
少女「ぷう〜」
少女はすこし膨れていたが、素直に応じてくれたようだ。
小々田「ここか家は?」
少女「そうだよ。」
小々田「んじゃ。遊びに行くか?」
ナッツ「ちゃんと親に言ってからだぞ。」
ちゃんと親に遊びに行く事ちゃんと伝え、楽しく遊びに行くのだった。
>>667 そろそろのぞみ達がプリキュアに変身して悪者と戦ってよ
学園話ばかりじゃ詰まらん
669 :
名無しより愛をこめて:2010/06/08(火) 20:46:32 ID:X83anqax0
>>668 いいけど?変身しても戦う相手がいないよ。
>>669 だからさ
戦隊やライダーの怪人と闘わせろよ
もしくはあんたが考えたオリジナルの敵出すとか
>>669 絶対に668の要望に応えないでください
戦隊とかライダーの怪人とか絶対出さないでください
闘わせなくていいです今までどおりの学園話が読みたいです
>>671 いや出すべきだろ
プリキュアが戦隊やライダーの怪人と戦うなんて夢のコラボレーションじゃないか
戦隊やライダーとの競演もいいぞ
>>672 むしろプリキュアがギャルゲーの攻略対称に加わるのが夢のコラボ
>>671 ついでにお色気展開で学園話が見たいです
>>632 SSはエロハプニング率が高ければチートだった
ダーク「ふん。やはりお前達は史上最弱のプリキュアだ…ん?」
Mつぼみ「誰が史上最弱だって?
面白ぇ。今からクライマックスにしてやろうじゃねえか!」
電王ベルト「プリキュア・ソードフォーム!」
Uえりか「ねぇ。困るんだけどなぁ。この子の体は後で僕が使う予定なんだ。
傷つけられちゃ困るんだよ。とりあえず君、僕に釣られてみる?」
電王ベルト「プリキュア・ロッドフォーム!」
>>672 カワリーノ「学園物もいいけど、そろそろプリキュアが活躍する話が見たいようですが、何かいいアイデアはないんですか?」
サバーク博士「それなら、ライダー学園、大ショッカー工業、戦隊高校、黒十字学院の連中を呼んだらどうだ」
カワリーノ「そうですね、一応このスレも特撮板のスレに入りますからね。わかりました、明日からその学園の皆様を呼んでおきますか」
ID:EfR5ACzB0=ID:RRiTTR540=ID:cfIfvxtR0=ID:mep60aPQ0
天使参上!とか、SOS団vsプリキュアオールスターズとか。
伊藤誠vsプリキュアオールスターズでもいいな。
未来から小々田とのぞみの間に生まれた子供がやってくる話はないのか
>>692 その後宇宙人やら超能力者が登場するんですね
続きまだですか
小動物に変身する人間じゃないのか?
別世界ののぞみも大きくなったら教師になるのかな
早くいつきとゆりを出してください
彼女らもプリキュアなんだし
珍獣かつ教師と恋愛するのぞみは頭がおかしい
>>698 プリキュアならいつきとゆりにもエロい見せ場を与えて下さい
>>699 珍獣や教師と恋愛して何が悪い
のぞみにとってココは好きな人なんだから問題無いだろ
>>701 いやそれ駄目だから
100%アウトだから
>>702 のぞみが大人になれば珍獣や教師と恋愛しても構わないだろ
ココが人間体での状態でのぞみとセックスすればのぞみは妊娠できるはずだ
>>703 あのな、そうなったらそのうちのぞみが赤ん坊産むやろ。
それどんな格好しとんねん?
・・・怖い話やのお〜〜〜・・・・・・。
そもそものぞみは大人になれんしな
ココは珍獣も人間も両方いける両刀使いなんだよな
ココは珍獣
変身しても正体は珍獣
人間に化けた小動物の子供を宿すのぞみ・・
>>704 >>707 見た目は男の子だったら小々田そっくりに女の子だったらのぞみそっくりになるだろ
それとちゃんとした人間として生まれるはずだ小動物に変身できる能力が備わるかもしれないけど
>>705 いやなれると思うが
>>ちゃんとした人間として生まれるはずだ
そうなるという保障などどこにもない
>>いやなれると思うが
なれるかい
どうでもいいけど続きはまだなのか
711 :
名無しより愛をこめて:2010/06/13(日) 14:07:22 ID:qi6X5hTX0
>>667 〜〜懐かしの親友編〜〜
親に許可をもらい、色々反場所に連れて行った。小々田達
動物園や、図書館などなど楽しくすごし、そして・・・
小々田「やれやれ遅くなっちまったな。」
ナッツ「もう8時か?大分遊んだな。」
小々田「この子は、いい寝顔じゃないか?」
ナッツ「だな。」
可愛げな少女の寝顔をみて心休まる小々田とナッツ。家のインターホンを押し
少女を玄関前にゆっくりとおろし、帰って行った。
翌日は学校で呼び出しがあり、教師と警察官による取り調べ受け
処分を検討中、警察官からは、もう二度とやるんじゃいぞ、と言われたよ。
小々田「ま、しょうがねぇか」
ナッツ「それで、これからどうするんだ?」
これからどうするか?訪ねるナッツ小々田はこう答えた。
小々田「きめてねぇ、風任せだ。」
ナッツ「そうかい?それじゃコンビは解散だな。最後にみんな集めて勝負するか?」
小々田「そうだな学力は学校1・2を争う俺らだがこの勝負だけは負けらんねぇからな。」
712 :
名無しより愛をこめて:2010/06/13(日) 14:20:21 ID:W1W90hzFO
厳重注意で済んだのか?
>>711 あんだけ待たせといてこれだけかよ
もっと増やせ
>>684 Kいつき「おっと俺らもいるで!武道のこの娘と相撲の俺がひとつになった強さは泣けるで!」
電王ベルト「プリキュア・アックスフォーム!」
Rゆり「お前、僕とこのお姉ちゃんと一緒に倒されてもいいよね?答えは聞かないけど!」
電王ベルト「プリキュア・ガンフォーム!」
>>714 いい加減エロイベントやってくれないかな
>>711 もう書くのめんどくさくなった?
そろそろ途中で投げ出したい?
717 :
名無しより愛をこめて:2010/06/14(月) 07:36:02 ID:JSA+VWgZ0
718 :
名無しより愛をこめて:2010/06/16(水) 18:07:33 ID:7dtje4l5O
続きまだなのかい?
721 :
名無しより愛をこめて:2010/06/19(土) 07:52:37 ID:qBszst1w0
>>711 〜〜懐かしの親友編〜〜
その夜小々田とナッツの別れを惜しんで、集まってきたのだった。
仲間達A「ボスいままでありがとうございました。」
小々田「みんなありがとうんじゃあ楽しくやりますか。」
それからドンチャン騒ぎそして最後にこう言いだした。
小々田「最後にビッグな記録でも出しますか?」
仲間達B「今日はどれに乗るんですか?」
小々田「ラストにふさわしいものがあるこれだ。」
生徒A「小々田さんこれって教頭の陸王じゃないですか?探し回ってましたよ。」
小々田「記念だよ記念に貰ってきたんだよ。」
それ絶対パクってきただろ?と言った空気がながれていた。
教頭の陸王はすでに原型がまったくと言っていいほどなく
かなり無茶苦茶な改造されていた。
小々田「最後にすげぇ記録だすぞ。」
がどれもこれも新記録には届かず、すでに一時間が経っていた。
小々田「まだだもっと出せ、お前の力はそんなもんじゃないだろ、お前に魂があるのなら答えろ。」
その瞬間超スピードを出たが、バイク事態が燃え始めた。
生徒A「小々田さん危ないっす。」
小々田「イケるイケるぞ……お前の真の力をだせ。」
お話をする前にかつてプリキュアと呼ばれる伝説の戦士として戦った女子中学生夢原のぞみがいました
彼女は勉強も運動も駄目で何の取り柄もない女子中学生でしたが青年ココとの出会いで変わりました
色んな同級生と友達になり世界を支配しようとしたり滅ぼそうとする敵を仲間や彼とその仲間と共に闘いました
戦いを通し仲間との友情を深めのぞみは成長していきそしてココとは恋人のような関係になりました
さらにのぞみは教師をするココに憧れ教師になる道を選びましたですがココは滅ぼされた故郷パルミエ王国を復興するため彼女と別れましたそして7年後…
2015年の春、ある新人女教師が学園に向かっていたその女教師は…
のぞみ「あたし夢原のぞみ22歳、たくさん勉強して教師の資格を取り大学を卒業したの
今日からこの学園に配属する事になったけど正直不安…だけどがんばらないとだって今のあたしは教師なんだから!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー 次回からエピソード1がスタート
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード1「のぞみ最初の教師生活」Aパート
職員室では理事長と校長と教頭がのぞみに最初にやるべき事を指導した
理事長「夢原先生にはこの5日間、5つある3年のクラスを1つずつ担当して貰います」
校長「この5つのクラスを全て担当し終えたら来週の月曜日からあなたがあいそうなクラスを1つ選んでもらいます」
教頭「それがあなたが担当するクラスになるので頑張ってください」
のぞみ「わ、わかりました…ではまず今日はAクラスを担当しようかと思います」
のぞみはそういうと職員室から出てAクラスに向かった
のぞみ「理事長達の話によればAクラスの生徒達は才能はあるけどかなりの問題児らしい…上手く馴染めるかな?」
そしてAクラスに入りHRが始まった
のぞみ「えーと私は今日このクラスの特別担当になった夢原のぞみです、みんなよろしくね」
生徒達「はーい」
のぞみ「ではまず自己紹介してください。」
五代「五代雄介です。」
翔一「津上翔一です。」
真司「城戸真司です。」
巧「乾巧…」
剣崎「剣崎一真です。」
響鬼「響鬼です、いつも鍛えてますシュっ!」
天道「天道総司、天の道の行き総てを司る男…」
良太郎「野上良太郎ですよろしくお願いします」
渡「紅渡ですよろしくお願いします…」
士「門矢士だ、覚えとけ」
翔太郎「ハードボイルドな探偵左翔太郎です」
フィリップ「フィリップです先生今日はゾクゾクする事をお願いします…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード1「のぞみ最初の教師生活」Bパート
のぞみ「これで全員…ってここは12人しかいないの!?」
五代「そうですよ他の同級生はここに飽き飽きして別の学校に転校したとか」
翔一「でも12人だけでも十分だと思いますよ」
のぞみ「そ、そうなの…(このクラスは何も問題無いと思うけど…)」
そしてHRが終わり授業が始まった1時限目は数学だが…
のぞみ「じゃこの問題を…野上君、君が解いてくれる?」
良太郎「は、はいわかりました…」
良太郎が席を立ち黒板の所に行こうとするが床がツルツルだったので滑った
良太郎「いたっ!」
のぞみ「あ、野上君大丈夫!?」
巧「先生心配する事無いぜ、良太郎の奴いつもこうだから」
渡「良太郎君は小さい頃から運が悪いんです」
のぞみ「でもかわいそうだよ野上君怪我は無い?」
良太郎「大丈夫で…!?」
突然良太郎が異変が起きいつの間にか眼鏡をかけていた
U良太郎「平気ですよ先生、それよりも黒板の問題を解かないと」
U良太郎はあっという間に問題を解いたしかも正解だった
のぞみ「凄い…野上君天才だね!」
士「いやそれは良太郎の才能じゃなくて取り付いているウラタロスとかいう変態亀なイマジンのおかげだ」
天道「良太郎はウラタロスだけじゃなく他の3体のイマジンにも取り付かれているほとんどこいつらのお陰でここまで進学したらしい」
良太郎「先生すみませんウラタロスが勝手に書いちゃって…僕がちゃんと書きます」
ウラタロス(何を言うんだよ良太郎、せっかく僕がこの美人な先生のために問題解いたのに…)
のぞみ「いや無理に責任取る必要ないよ君はそのイマジン達の力を借りていればいいよ」
良太郎は席に戻り1時限目を終え昼休みになった…
>>722 22歳ののぞみはどんな感じだろ
ボンキュボンでグラマーでスタイル抜群な体型かな?
727 :
名無しより愛をこめて:2010/06/20(日) 21:55:57 ID:qxMfvTXz0
>>721 〜〜懐かしの親友編ラスト〜〜
小々田がそう叫ぶとバイクが突然爆発してしまった。
生徒A「小々田さん何処ですか―――返事してくださーい。」
仲間達A「大丈夫ですか?小々田さーん」
ナッツ「あのバカ無茶苦茶な改造すればこうなることぐらいわかるだろ。」
全員で心配し、探し回っているがなかなか見つからないがその時声が聞こえる
「おーいここだ、ここ」
ナッツ「あっこんなとこにいたのか?」
小々田「んで?速度は何キロだ?」
仲間B「えっえ〜〜と、3…350キロ?そんなバカな?」
小々田「やりぃ〜〜〜最高記録更新イェ〜イ」
ナッツ「お前って奴ははっはっはっはは」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小々田「今思うとよく教師なんかになれたなって。」
ナッツ「まったくだな世界がどうかしちまうよ。」
カオル「世の中は摩訶不思議な事ばかり何が起こっても不思議じゃない。」
店内には三人の笑い声が鳴り響いていた。
小々田「それじゃそろそろ退散しますか?」
ナッツ「さてまたきますよ。」
ゴーヤーン「お会計ですね?お二人で5,753円になります。
はい、ちょうどお預かりします。ありがとうございました。」
小々田はナッツと別れて帰宅した。
しかし、この時の小々田は次の日にまた新たな悩みの種が増えることを
知る由もなかった。
>>727 一体何が起こるんだ…
のぞみがまた問題起こすのか?
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード1「のぞみ最初の教師生活」Cパート
のぞみはAクラスの生徒達と一緒に食堂で食べる事になったが問題が起きた、士がカレーのニンジンを残そうとしていたのだ
翔一「あ、士駄目じゃないかニンジンを残すのは」
天道「おばあちゃんが言っていた、嫌いな物を残し続けると体に良くないってなだからニンジンは残さず食え」
士「うるせぇな…お前らには関係ないだろ、そんなに俺にニンジンを食わせたいなら俺に勝手みせろライダーバトルでな」
巧「しょうがねぇな…よし受けてたつぜ変身!」
11人の生徒(フィリップは翔太郎との合体変身なのでそのまま倒れる)はそれぞれの変身アイテムでライダーに変身し戦いが始まった、お互いとくいな技で攻めるが…
生徒A「わーやめてください先輩達!」
生徒B「食堂が滅茶苦茶に!」
激しい戦いで周りにいる生徒達が非常に迷惑になっており危険な状態だったそしてのぞみは…
のぞみ「ま、まずいこのままじゃみんなが…できれば変身したくなかったけど士君達を止めるにはこれしかない!」
のぞみは隙を見てトイレに入ったそしてなんとキュアモでキュアドリームに変身したのだ、ドリームはトイレから出て闘っている11人のライダーに割り込んだ
ドリーム「大いなる希望の力、キュアドリーム!君達喧嘩はやめなさい!希望の光クリスタルフルーレ!プリキュア・ドリームエクスプロージョン!」
クリスタルフルーレから放たれた桃色の薔薇が仮面ライダー達を吸収し爆発した…煙が無くなると11人のライダーは変身解除して倒れていたどうやら手加減したようなので気絶程度で収まったらしい
ドリーム「みんな大丈夫?私が彼らを懲らしめたからもう大丈夫だよ、じゃあどこかまた会おうね!」
ドリームはジャンプしどこかへ去った…そして数時間後、職員室で
のぞみ「ごめんなさい先生方、私がしっかりしなかったせいで彼らが…」
理事長「いえいえこれは我々の責任なので夢原先生は悪くありません」
校長「夢原先生はまだ初めてだったので仕方ありませんよ我々も最初はああいうミスを犯しましたから」
教頭「Aクラスの生徒達には十分罰を与えてやりますから夢原先生は自分を責めないでください」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード1「のぞみ最初の教師生活」Dパート
のぞみ「あ、ありがとうございますどうもすみません…」
そして夕方になりのぞみは自分の家に帰った
恵美「お帰りなさいのぞみ」
勉「お帰りのぞみ」
のぞみ「ただいまお母さんお父さん」
恵美「最初の教師生活どうだった?」
のぞみ「まぁ大体できたかなアハハ…」
勉「そうかこの調子で明日からも頑張れよ」
のぞみ「うんありがと、それじゃ私自分の部屋に戻るから」
のぞみは自分の部屋に入りベットで寝転び考えていた
のぞみ「止める方法なら他にもあったのについ変身して懲らしめちゃった…明日も上手くいけるかな
ココは今どうしているだろ立派に王様の仕事をやっているかな…?」
のぞみは恋人だったココを忘れずにいた果たして彼は今どうしているのだろうか…
そして翌日2日目の教師生活が始まった今度はBクラスに行く事になった
のぞみ「今度は変身せず指導しないとね…今日もがんばるぞけってーい」
エピソード2に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード2「天下一の武道クラス」Aパート
のぞみはBクラスに入り教壇の所に付いたそして自己紹介をした
のぞみ「このクラスの特別担当になった夢原のぞみです、みんな今日はよろしくね」
生徒達「はーい」
のぞみ「では全員自己紹介してもらうよ」
悟空「オッスオラ孫悟空だ、先生よろしくな」
悟飯「孫悟飯です、よろしくお願いします」
ベジータ「俺は宇宙最強のサイヤ人の王子ベジータ様だぁ!」
トランクス「トランクスです、よろしくお願いします」
ピッコロ「ピッコロだ、ここではマジュニアと呼んでくれないか」
クリリン「クリリンです、今日はお願いします」
ブルマ「ブルマです、よろしく先生」
チチ「オラ、チチだべ」
ビーデル「ビーデルです、よろしくお願いします」
18号「18号だ…」
のぞみ「え、それ出席番号じゃないの?」
18号「あたしに本当の名前なんてないんだよ!」
クリリン「そ、そう怒るなよ18号…先生こいつの名前は18号でいいですよ」
のぞみ「そうごめんね18号さん、しかしこの生徒の数は10人…休みの人とかはいるの?」
クリリン「今いるここのクラスの生徒達は俺達だけです、前はヤムチャさんとか天津飯とかいたけどみんなそれぞれの道を決めて別の学校に転校したり退学したんです」
のぞみ「(Aクラスもそうだけどこのクラスは転校生が多いのかな…)ごめんね気を悪くするような事を言って。」
そしてHRが終わり1限目が始まった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード2「天下一の武道クラス」Bパート
1限目の授業は英語だった、そして生徒達は…
悟空「なぁ悟飯、これなんて読むんだ?」
悟飯「こ、これはですねこんな風に…」
ベジータ「おいトランクス!この問題、お前が解け!」
トランクス「は、はいわかりました」
ブルマ「ちょっと2人とも、悟飯君とトランクスにやらせる前に自分で考えてやりなさいよ!」
チチ「そうだべ!自分の力でやんねぇと成績がアップしねぇべ!」
悟空「そんなこと言われたってオラ勉強好きじゃねぇし…こういうのは悟飯達向きだし」
ベジータ「第一俺達サイヤ人は机に座って勉強するよりも戦いのほうがレベルアップするんだ」
18号「ふうん前にあたしにボコボコにされて泣きまくっていたのに?」
ベジータ「あ、あれは油断したんだ!今度はそういかんぞ!」
クリリン「おいふたりとも喧嘩はするなよ、今は授業中だぞ!」
のぞみ「み、みんなちょっと…」
のぞみが止めようとした途端、教室からある生徒が入ってきた
フリーザ「授業中にすみませんが失礼します先生、Bクラスの生徒諸君私達と勝負してもらいますよ」
のぞみ「き、君達は誰?」
フリーザ「おやあなたと会うのは初めてですね私は宇宙の帝王フリーザと申します。」
悟空「フリーザ、おめぇまた懲りずにオラ達に挑む気か?」
フリーザ「ホホホ今度は簡単にやられませんよ」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード2「天下一の武道クラス」Cパート
のぞみ「だ、誰なの彼は…」
ピッコロ「あいつはフリーザ、かなり評判の悪い怪人学園の生徒の1人らしいかなりの強豪でいつも俺達と勝負して負け続けているが…」
ベジータ「フリーザ、いくら貴様が強くても俺達には勝てないぞ」
フリーザ「そうまたやられると思っていますか今度は助っ人を呼んだのですどうぞ入ってくださいセルさん」
セル「また会ったな諸君」
トランクス「お、お前はセル!?」
のぞみ「セル!?誰なのあのセミみたいな奴は…!?」
悟飯「あいつは父さんやベジータさんやピッコロさんといった戦闘の達人の細胞を持った人造人間です、それにあのフリーザとその父親の細胞を持ち父さんベジータさんピッコロさんそしてフリーザ親子よりも強いんです」
18号「まさかお前がフリーザと組むなんてね…」
セル「貴様達に勝つにはこの私が必要らしいからな、また会えて嬉しいぞ兄妹…」
のぞみ「兄妹って…あのセルって奴は18号さんの兄貴なの?」
クリリン「いやあいつはドクターゲロという悪の科学者が生み出した人造人間、18号はゲロに改造されて人造人間の一員だったんですよあいつとは兄妹みたいな関係です」
ブルマ「18号には17号という弟がいたの17号もゲロに改造されて、最初のセルはその2人を吸収して今の姿である完全体になったのよ
悟飯君のお陰で何とか18号を解放してセルは倒されたと思ったけど…まさかセルが生きていたなんて」
のぞみ「待ってその17号君はどうなったの?」
ピッコロ「17号は死んだ…奴が18号を吐き出したことに怒り自爆しそうだったので悟飯が思わず倒してしまったんだ」
悟飯「ごめんなさい18号さん、あの時17号を救い出せれば…」
18号「気にするな悟飯、あたしが憎いのはあたし達姉弟を人造人間にしたドクターゲロとセルよ!」
トランクス「しかしどうしてセルが生き返ったんだ…悟飯さんに倒されたんじゃ」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード2「天下一の武道クラス」Dパート
セル「確かにあの時私は孫悟飯に倒された、だが運よく私の細胞が残ってねゲロのスパイロボットがそれを回収した
さらに孫悟飯の細胞を隙を付いて採取しその細胞を私のと合わせて強化再生化したのだ、今はパーフェクトセルと呼ぶべきかな」
フリーザ「この近くにある廃工場で決着を付けましょう我々の部下達もそこにいますから、ここの学園を占領されたくなかったら我々と戦ってもらいますよ。」
フリーザとセルは近くに廃工場まで飛んでいったそして悟空達は
悟空「このままあいつの隙にはさせねぇ、みんなあいつらをやっつけっぞ!」
悟飯「すみません僕はあの時のセルを倒して以来修行していなかったので前みたいな強さは発揮できないと思います」
悟空「気にするなオラとベジータはあれ以来修行しておめぇと同じ以上の強さを得たから大丈夫だ」
トランクス「母さん達はここで先生と一緒に待ってください奴らを退治したあと戻ってきますから」
18号「あたしはいくよフリーザぐらいならあたしでも十分に勝てる」
クリリン「あんまり無理はするなよ…」
チチ「みんな気をつけるだぞ!」
悟空達は学園から出りフリーザ達の所まで走っていった
のぞみ「…3人はここで自習してて私も彼らの所に行くよ」
ビーデル「いくら先生が大人でもあいつらに勝つのは…」
のぞみ「心配ないよ私の昔の仲間を応援として呼んでくるから!」
のぞみも学園から出てどこかへ行ったそして誰もいない所で
のぞみ「もしもし大変な事が起きたのすぐ行ける?」
果たしてのぞみの昔の仲間は誰なのか
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード3「伝説の戦士再び集結」Aパート
廃工場では悟空達がフリーザ&セル軍団と闘っていた
Bクラスは天才的な能力持つ達人レベルの生徒なので奴らに勝てると思われたが…
悟空「ハァハァ…駄目だオラとベジータが超サイヤ人2になって闘ってもセルに勝てねぇ」
ベジータ「どうやらセルは俺達の予想よりはるかに上回っていた…」
なんとパーフェクトセルは悟空とベジータの超サイヤ人2以上の強さだったのだ、そして悟空とベジータ以外の5人は倒れていた
フリーザ「僕も相当修行したからこの5人を戦闘不能までの強さになったよ、部下は全員やられて僕とセルさんだけになったけど…」
セル「貴様らの強さはその程度かもう飽きたこれで終わりにしてやる、まずはあの時の私を殺した孫悟飯を殺してやる」
セルはかめはめ波を放つエネルギーを貯めていた、このままでは悟飯がやられてしまう
悟空「ま、まずいもう力がはいらねぇこのままだと悟飯が…」
ベジータ「もうおしましいか…」
セル「孫悟飯よこれでくたばれ!か・め・は・め・はあああああ!!!!!!!!!」
セルの最大かめはめ波が悟飯に直撃しようしたその瞬間、突然炎の玉がセルのかめはめ波に直撃し弾き返した
セル「だ、誰だ私のかめはめ波を弾き返したのは!?」
ドリーム「貴様のかめはめ波を弾き返したのはルージュのファイヤーストライクよ!」
フリーザ「セ、セルさんあそこに!」
フリーザが指を指した方向に廃工場の建物の上にいる5人の女性がいたそれはなんとあのプリキュア5、のぞみが呼んだのはりんうららこまちかれんの4人だったのだ
ドリーム「大いなる希望の力 キュアドリーム!」
ルージュ「情熱の赤い炎 キュアルージュ!」
レモネード「弾けるレモンの香り キュアレモネード!」
ミント「安らぎの緑の大地 キュアミント!」
アクア「知性の青き泉 キュアアクア!」
5人「希望の力と未来の光 華麗に羽ばたく5つの心 Yes! プリキュア5!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード3「伝説の戦士再び集結」Bパート
名乗りを終えた5人は悟空達の所に降り立つ
ドリーム「ここは私達に任せて君達は倒れている彼らを連れて一緒に逃げて」
悟空「誰だかしらねぇけどすまねぇ」
ベジータ「ちっ俺はまだ戦えているというのに…」
ルージュ「その怪我じゃ無理よ、早く逃げたほうがいい」
フリーザ「1匹も逃がさんぞこのまま見過ごすと思ったら大間違いだ」
フリーザがデスビームを放とうとするが突如フリーザの腕にある戦士の腕に掴まれたフリーザの腕を掴んだのは
ローズ「お前の相手は私よ」
なんとくるみも来てのだ、ローズは掴んだフリーザを片手で投げ飛ばした!
ローズ「青い薔薇は秘密のしるし!ミルキィローズ!」
フリーザ「ま、まだ1人いたのか!」
セル「だがいくら貴様達が大人でもこの私達に勝てると思ったら大間違いだぞ…」
レモネード「それはどうですか?」
レモネードが一瞬消えセルの前に現れパンチで奴の腹に直撃、セルは痛く感じてしまう
セル「ぐはぁ!ば、ばかなこの超完全体のセルが…」
ミント&アクア「次は私達の番よ!」
ミントとアクアのダブルキックがセルに炸裂、セルは吹っ飛び工場の壁にぶつかってしまう
セル「攻撃は確かだ、だがこの攻撃を耐え切れるか?」
セルは連続エネルギー弾をドリーム達に攻撃するがドリーム達にとっては痛みもかゆみも感じなかった…
セル「そんな…今のはフルパワーの攻撃だいくら大人でもこれは耐え切れないはず」
ドリーム「そんな攻撃、昔から喰らっているから痛みもかゆみも感じないよ!」
セル「ち、ちくしょおおおおお!!!!!!!!!!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード3「伝説の戦士再び集結」Cパート
悟空「す、すげぇあの女の人達セルを追いつめてるぞ!」
ベジータ「気にくわんが俺達が苦戦した超完全体セルをあそこまで追い詰めるとは…」
セル「こ、こうなったら最大パワーのかめはめ波で今度こそ貴様らを消してやるうううう!!!!!!」
セルは今まで以上の最大パワーのかめはめ波をプリキュアに放つが…
5人「消えるのは貴様のほうだ!プリキュア・レインボーローズエクスプロージョン!」
5人のフルーレから放たれた巨大な薔薇はセルのかめはめを簡単に吸収しさらにセルも吸収してしまったのだ
セル「ば、馬鹿なこの俺がが負けるはずがああああああああ!!!!!!!!!」
セルは巨大な薔薇の中で細胞ひとつ残さす消滅した…そしてそれを見たフリーザは彼女達の強さに怯える
フリーザ「な、なんて強さだ…ここは一旦引かないと」
ローズ「逃がさないわよ ミルキィローズブリザード!」
フリーザ「ぎゃああああああこの俺までもかああああああ!!!!!!!!」
ローズのブリザードで逃げようとしたフリーザを氷付けにし木っ端微塵に砕いた
ドリーム「ふぅ特訓を毎年欠かさずやってよかったよ、あ君達まだ逃げなかったの?」
ルージュ「よかったら私達も手伝うよ」
悟空「ど、どうも…」
プリキュア5とローズは悟空とベジータと共に大怪我負った悟飯達を抱え病院へ連れて行った
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード3「伝説の戦士再び集結」Dパート
数分後5人は病院に収容されたそして6人はどこかへ去った
ベジータ「あの女の人達何者なんだ?」
悟空「オラ、あの人達に頼んで修行したかったなぁ…」
さらに数分後、のぞみが3人を連れて病院に駆け込んだ
チチ「悟空さ!悟飯は?」
悟空「大丈夫だ、悟飯達は無事さあとでカリン様から仙豆を貰ってくる」
ビーデル「よかった…ところでフリーザとセルは?」
ベジータ「プリキュア5とローズという女戦士達に倒されたらしい」
ブルマ「プリキュアってAクラスの生徒達を懲らしめたプリキュアなの?」
のぞみ「そうだよ私が彼女達に頼んで悟空君を助けてもらったの」
悟空「ええっ!?ほんとか先生!だったらそのプリキュア達の居場所教えてくれ!オラその人達のところで修行してぇ!」
のぞみ「い、いやそれは無理だと思うよ彼女達は悪者退治とかで忙しいから(さすがに私がキュアドリームなんて言えないよね…)」
学園が終わってのぞみ達が家に帰りそして数時間が経ち夜になったとある学園では…
理事長「どういう事かなゲロ教頭、セルとフリーザがあの学園を占領する前にやられたが」
ゲロ「待ってください今度こそ必ずあの学園を…」
校長「あなたはもう用済みだ消えろ」
校長のビームがゲロの頭部を破壊、残ったゲロの体は倒れてしまった教員がそれを処理するためどこかへ運ばれた
理事長「プリキュア5にミルキィローズ厄介な敵が現れたな」
校長「新たなる策を打つべきですね理事長」
エピソード4に続く
>>735 話が進めばそのエロイベントとやらをやるよ
>>735 10分以内にお前が心底エロイベントをやって欲しいという気持ちのこもったレスをすれば
俺がエロイベントを書いてやる
>>743 プリキュアが脱がされたり顔面騎乗されたりする話を書いて下さい
ノーパンで戦う話でもいいです
746 :
名無しより愛をこめて:2010/06/22(火) 22:01:06 ID:XOSXyFY40
〜〜小々田の教育実習生指導(?)編〜〜
翌朝、職員朝礼後…
カワリーノ「小々田先生ちょっと校長室まで来てください。」
そう言われて少し疑問に思いながら校長室に行く小々田先生
校長室の扉をノックする小々田
小々田「失礼します。」
カワリーノ「実は今日お呼びしたのはほかでもありません。」
小々田「なんですか?今日はまた、転校生ですか?」
カワリーノ「いいえ転校生ではありません。」
小々田「えっ??じゃ何で呼ばれたんですか?」
ブンビー「今日は教育実習生が一名来ます。そこであなたに3週間指導していただきたい。」
カワリーノ「まあ本当は別の先生方々、に頼むんですがあなたの方がおもしろいと思いましてね。」
小々田「それで…僕に?」
ブンビー「しっかり頑張りたまえよ。」
小々田「ひょっとして?理事長が選んだんですか?」
カワリーノ「ええもちろんおすみつきです。」
小々田「(理事長のおすみつき・・・イヤな予感。)」
カワリーノ「では、月影先生どうぞ。」
747 :
名無しより愛をこめて:2010/06/22(火) 22:07:26 ID:rCX2Sc7aO
>>747 ゆりじゃない?
彼女はさすがに高校生だから教育実習生にしたとか
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード4「謎の生徒」Aパート
翌日のぞみはCクラスを担当することになったが…
のぞみ「今日1日だけこのクラスの特別担当になった夢原のぞみです、みんなよろし…って1人だけ!?」
くろみ「そうだけど何か?」
のぞみ「他の生徒は?」
くろみ「さぁ私を怖がって別の学校に転校したんじゃない?」
のぞみ「そうなの…(また転校がこの学園どうしてやめる子が多いんだろ?)で君の名前は?」
くろみ「悪夢くろみよ…先生よろしく」
のぞみ(悪夢くろみ…私の名前と少し似ているそれにこの子、ダークドリームにそっくり)
のぞみはくろみを見てダークドリームを思い浮かんだ、ダークドリームはのぞみのコピーだったがのぞみによって改心し
シャドウの攻撃をのぞみから庇って消えそしてクリスタルになった
くろみ「先生さっきから私をジロジロ見ているけど何か付いているの?」
のぞみ「いや何でもないよごめんね」
そして授業が始まった、2人だけの授業それは寂しそうに見えて楽しそうな雰囲気のようだ
のぞみ「悪夢さん、これ解けるかな?」
くろみ「簡単よ」
くろみは黒板の前で問題を解いたなんと全部正解だ
のぞみ(す、すごい昔の私はこれおを解くのはけっこう難しかったのに…)
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード4「謎の生徒」Bパート
くろみ「これ全部合ってる?」
のぞみ「うん全部あってるよ」
次の授業でもさらにその次の授業でものぞみが出した問題は全てくろみが解いたそして全部答えは合っていた
そして授業が全て終わりくろみは帰ろうとするが…
のぞみ「ねぇねぇ悪夢さん、どうして君はあの問題が解っちゃうの?」
くろみ「既に予習しているからよ、これは当たり前でしょ」
のぞみ「でもあれを全部当てるのはめったにいないよ」
くろみ「それは偶然よじゃ私は帰るわ今日は用事で忙しいの先生さようなら」
くろみはカバンをしょって教室から出て帰っていった
のぞみ「さようなら…あの子不思議な感じだった何だか今日で初めて会った気がしない」
のぞみも今日のやるべき事を帰っていったあと2日でDクラスとEクラスを担当し5つのクラスの中でどれ選ぶか決めなければならない
のぞみ「そういやあの学園には仮面ライダーとか超サイヤ人になれる生徒がいるけど彼らもココ達みたいに別世界から来たのかな
それにフリーザとかセルみたいな悪人がいるとなるとナイトメアやエターナルみたいな奴が現れそうな予感…」
のぞみはこの3日間で不思議に思うことがたくさんあった果たしてこれが解明されるのはいつの日か…
>>745 10分以内に書き込めてないので不可
残念でしたまたどうぞ
>>748 どうせなら彼女もエロトラブルに巻き込まれれば面白かったのに
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード4「謎の生徒」Cパート
プルルルル…
のぞみ「ん電話だ誰だろもしもし?」
くるみ「もしもしのぞみ今どうしてんの?」
のぞみ「え、今日の授業を終えて家に帰ろうとしているけど…」
くるみ「ちょうどよかった今日、あの有名レストランに行かない?りんうららこまちかれんもそのレストランに行くけど」
のぞみ「本当!?分かった私すぐ行くね!」
のぞみはまず両親に電話で晩御飯は友達と一緒に食べると連絡しそのまま待ち合わせのレストランに行くことになった
そしてレストランでは…
りん「のぞみ遅いわね…」
うらら「もしかして迷子になってたりして…」
かれん「さすがにそれは無いと思うわ」
こまち「あ、あれのぞみさんじゃない?」
こまちが指を指した方向にはのぞみがいた、そしてのぞみはくるみ達のいる席に着いた
のぞみ「ひやーごめんごめん待たせたね」
くるみ「ちょっとのぞみ一体どうしてたのよ?」
のぞみ「いやその道迷っちゃってさ…」
うらら「やっぱりそうですか…」
りん「のぞみ道ぐらい覚えなさいよもう教師なんだからさ」
こまち「まぁまぁそれはこれくらいにして」
かれん「早く注文しましょ」
6人は店員に注文し数分後豪華な食事がテーブルに置かれた
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード4「謎の生徒」Dパート
のぞみ達は腹をすかせているせいなのかあまりのおいしさ凄い勢いで全部食べてしまった
のぞみ「いやー食った食った」
うらら「ほんとこの料理おいしかったです」
りん「そういやのぞみ今日はCクラスを担当したよねどんな生徒がいたの?」
のぞみ「それが1人だけなんだよ、名前は悪夢くろみで姿はダークドリームに似ていたんだよ雰囲気や不思議さとかも似ていた」
こまち「不思議ねダークドリームさんそっくりな子がいたなんてもしかしたら他のダークプリキュアにそっくりな子も…」
かれん「それは分からないと思うわそれより昨日のあいつらの事なんだけど…」
くるみ「おそらくあの2人の背後には何か組織みたいなのがあるはずよ、ナイトメアやエターナルより強かったりして…」
のぞみ「大丈夫だよその時は私達がやっつければ問題ないからね、さぁ食後のワインを飲もう!」
りん「全くのぞみは大人になっても相変わらずね…ってあんたワイン飲み過ぎよ!」
のぞみはワインをおかわりしまくったその結果酔っ払ってしまった
のぞみ「ヒック、ヒックもっとワイン飲みたい…」
うらら「のぞみさんそれ以上飲んだら危険です」
5人は酔っ払ったのぞみを連れのぞみの家に運んだあと帰った…そしてフリーザやセルが所属していた学園では理事長と校長が話していた
校長「理事長、ここは彼らを呼びましょう。」
理事長「うむそうだな、ついでに彼らのリーダーを教頭にしてもいいかもしれん」
果たしてこの2人は何者だろうか、そしてこの2人が言う彼らとは一体…
エピソード5に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード4「Dクラスの生徒達の行方」Aパート
翌日、のぞみはDクラスを担当するためまず職員室に向かったが
のぞみ「おはようございます…あれ皆さんどうしたんですか?」
教師A「ああ夢原先生大変なんです」
教師B「Dクラスの生徒がまだ学園に着てないんですよ」
教師C「彼らの保護者に連絡はしましたが全員家から出て学園に言ったと言っていましたが…」
教師D「今、理事長達が警察と一緒に捜索しているそうですが全員無事でしょうか…」
のぞみ「…わたし彼らを探してきます!」
教師A「でもしかし…」
のぞみ「安心してください私の友達に人を探せる人がいるんですその人に一緒にDクラスの生徒達を探しに行きます!」
教師B「あっ夢原先生!」
のぞみはDクラスの生徒達を探す為学園から出たそしてそれを教室から見るくろみ…
のぞみは電話である人物を呼び出した
のぞみ「もしもし手が空いている?空いているなら私のところに来て大変な事が起きたの!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード5「Dクラスの生徒達の行方」Bパート
数秒後、のぞみの前にある女性が瞬間移動してきたその彼女とは…
せつな「来ましたのぞみさん、一体どうしたんですか?」
のぞみ「Dクラスの生徒達が学園にいないのもしかしたら誰かに捕まっているかもしれない
せつなちゃん、あなたの瞬間移動で彼らを見つけれる?」
せつな「何とかやってみます」
せつなはリンクルンでアカルンを呼び出し生徒達のいる所に瞬間移動しようとするが…
せつな「…駄目ですアカルンの瞬間移動ができない、何かが週間移動を妨害している…!」
のぞみ「そんな…そうだ祈里ちゃんを呼んでキルンなら動物達の声を聞けるしどこにいったかわかるはず!」
せつな「わかりましたすぐブッキーを呼んできます!」
せつなは瞬間移動で祈里の家に行き、数秒後祈里を連れてのぞみの所に現れた
祈里「のぞみさん、私に任せてくださいキルン!」
祈里はキルンを呼び出しキルンの能力で近くの動物達に生徒達がどこに行った尋ねてみたそして
祈里「この犬が生徒達のいる所を知っているそうです!」
のぞみ「よし行こう!」
のぞみ、祈里、せつなは犬に着いて行き生徒達のいる所まで走っていった
その頃、Dクラスの生徒達は謎の廃工場の所で檻に閉じ込められていた
モネ「ちょっとここから出してよ!」
エリ「早く出してよー!」
戦闘員A「黙れボスが来るまで待っていろ!」
戦闘員B「お前らは今後の作戦のために利用してもらう!」
茉子「どうすればここからでれるの…」
ことは「何とか抜け出す方法を考えなきゃあかん」
美羽「こうなったら知恵を使うしかない」
早輝「何とかなるはずだよスマイルスマイル」
>>759 また10分以内にお前が心底エロイベントをやって欲しいという気持ちのこもったレスをすれば
俺がエロイベントを書いてやる
>>761 どうせ10分以内にレスしても書かないんだろ?
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード5「Dクラスの生徒達の行方」Cパート
その頃、のぞみ達は犬が教えた場所を見つけたあの廃工場である
祈里「ここにみんながいるのね…」
のぞみ「よし早速入るよ!」
せつな「待ってくださいこの嫌な雰囲気やばい気がする…2人は先に行ってて私はラブと美希を応援として呼んでくるわ」
のぞみ「わかったじゃ祈里ちゃんみんなを助けに行くよ!」
祈里「はい!」
のぞみと祈里は廃工場へせつなはラブと美希の所まで瞬間移動した
一方工場では戦闘員達のボスが入ってきた奴の名は幹部候補の怪人オカマラン、名からするとオカマのようだが…
オカマラン「Dクラスの生徒は全員いるかしら?」
戦闘員A「はい全員いますよ」
オカマラン「よしその子達を全員全裸にして改造人間にするわよ、Dクラスの生徒達感謝しなさいあんた達は最初のヌードノイド第1期生になるのよ」
さくら「や、やめてください!全裸になるのは嫌です!」
菜月「全裸はチーフだけでいいのに〜!」
戦闘員B「黙れおとなしくボスを言う事を聞け!」
戦闘員達は檻にいる生徒達の制服を無理矢理脱がせた、脱がされた制服は燃やされそして全員全裸になってしまった
ウメコ「いやぁ…見ないでぇ」
ジャスミン「裸にされるなんてどーんと不愉快な気分…」
オカマラン「あーら全員いい体しているじゃないさすが女子高生ね、さっそく改造を始めるわよ」
ドリーム&パイン「そうはさせないよ!」
オカマランと戦闘員達は2人の声に気づき後ろを振り向くそれは…
ドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!」
パイン「イエローハートは祈りのしるし、とれたてフレッシュ!キュアパイン!」
オカマラン「誰よあんた達は!」
ドリーム「伝説の戦士プリキュアよ!生徒達を早く返しなさい!」
オカマラン「そうはいかないわよあんた達やりなさい!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード5「Dクラスの生徒達の行方」Dパート
戦闘員達は2人に襲い掛かかったがドリームとパインも対抗する
ドリーム&パイン「ハアアア!!!!!」
2人のパンチやキックが戦闘員達を簡単に蹴散らす、ドリームはオカマランを追い詰める
パインは女子生徒達を押さえ込んだ戦闘員を倒す
パイン「みんな大丈夫?」
ラン「あ、ありがとうございます…」
ドリーム「これでお前も終わりよ!」
オカマラン「く、くそ…」
?「情けないぞオカマラン…それでも貴様は幹部候補の怪人か?」
オカマラン「その声は…」
別の方向からある銀色の戦士が来た奴はサタンサーベルを持っていたそう奴はシャドームーン…
オカマラン「シャ、シャドームーン様!」
ドリーム「シャドームーン?」
オカマラン「あの方は大ゲルショッカーの大首領様で創世王でもあるのよ!」
シャドームーン「貴様らがプリキュアか、今度は私と勝負してもらう」
パイン「この邪悪な気…あいつ、ただものじゃ無さそうですドリーム!」
ドリーム「パインはこの子達をお願い、勝負よシャドームーン!」
ついにドリームとシャドームーンの戦いが始まる果たしてドリームはシャドームーンに勝つ事ができるのか?
エピソード6に続く
>>766 まぁ待てもう少ししたらやるかもしれんから
>>764 勝手にそうやって決め付けてあきらめるのはよくないよ
俺は君のために言ってやってるのに
ちなみにこの書き込みに10分以内にレスをしても駄目
この次の俺の書き込みに10分以内にレスできたら書いてやろう
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード6「ドリームVSシャドームーン」Aパート
ドリームはクリスタルフルーレ、シャドームーンはサタンサーベルで戦い始めた
最初は互角の勝負を繰り広げるが次第にドリームに追い詰められていく…
ドリーム「くっ…こいつだけ息をきらしてないフリーザやセルよりも何倍も強い…」
シャドームーン「当たり前だ、私は教頭でもあり大首領でもあり創世王だからないくら達人の貴様でも私には勝てん!」
ドリーム「きゃああああ!!!!!!」
サタンサーベルがクリスタルフルーレを弾き返しその隙に強力な波動攻撃を喰らい工場の障害物にぶつかってしまう
ドリーム「やっぱり強い…これが創世王の力」
パイン「ドリームさん私も…!」
オカマラン「おっとあんたの相手はあたしよ〜ハァ!」
パイン「ああっ!」
オカマランの強烈なパンチがパインに炸裂、壁にぶつかってしまう
麗「ああキュアパインさん…」
オカマラン「さぁあんた達はあたしの所に来るのよ…」
芳香「いや来ないで変態!」
オカマラン「いくらでもいいなさい所詮あんた達は大ゲルショッカーの一員になるのよフフフ…」
ドリーム「ま、まずいこのままだとあの子達が…」
シャドームーン「あいつらを助けたければ貴様も全裸になってヌードノイドになるんだな」
ドリームにシャドームーンが迫り生徒達にはオカマランが迫る絶体絶命のピンチか…だがその時
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード6「ドリームVSシャドームーン」Bパート
?「待ちなさい!とうっ!」
3人の女性戦士がドリーム達のところに降り立ったその名は…
ピーチ「ピンクのハートは愛あるしるし、もぎたてフレッシュ!キュアピーチ!」
ベリー「ブルーのハートは希望のしるし、つみたてフレッシュ!キュアベリー!」
パッション「真っ赤なハートは幸せのあかし、うれたてフレッシュ!キュアパッション!」
パイン「ピーチ!ベリー!パッション!」
パインもピーチ達のところにジャンプした
ピーチ「レッツ!」
4人「プリキュア!」
パイン「2人とも来てくれたんだね私信じてた!」
ピーチ「うん…ちょっとあんた達ドリームとパインをよくも傷付けたね!」
ベリー「それにその子達を全裸にするなんて許さないわ!」
オカマラン「えーいだまらっしゃいこれが大ゲルショッカーのやり方なのよ!」
シャドームーン「貴様を葬る前にまずはキュアドリームという奴を…ん奴がいないぞ?」
パッション「残念だったわね瞬間移動でドリームと生徒達をここに移動させたのよ!」
アカルンの能力でドリームと生徒達はピーチ達の所にいたのだ
シャドームーン「だがそいつらは今全裸だぞどうやって逃がすつもりだ?」
ベリー「簡単よブルン!」
ベリーはブルンの能力で女子高生達を制服の姿にした
らんる「やった全裸じゃなくなってる!」
七海「プリキュアさんありがとう!」
オカマラン「ああせっかく全裸にしたのに!キィー!」
773 :
名無しより愛をこめて:2010/06/26(土) 01:17:44 ID:WXIV3OGxO
>>772 また10分以内にお前が心底エロイベントをやって欲しいという気持ちのこもったレスをすれば
俺がエロイベントを書いてやる
>>775 何言ってんだよ書くよ
ちゃんと10分以内にレスできたらね
777 :
名無しより愛をこめて:2010/06/26(土) 22:02:35 ID:ivcs5K5T0
>>746 〜〜小々田の教育実習生指導(?)編〜〜
入ってきたのは若い女性であった。
月影「月影ゆりです。今日から3週間よろしくお願いします。」
小々田「(へぇ〜男かと思ったら意外とかわいいでやんの)ああこちらこそよろしく。」
カワリーノ「では実習頑張ってください。月影さん」
ブンビー「小々田くんも頑張って教えてくれたまえ。」
校長室を出た小々田と月影、
教室に向かう途中色々質問をするゆり
ゆり「小々田先生はなぜ?教師に??」
小々田「う〜んたいした理由(ワケ)じゃない。ただなんとなく…かな?」
ゆり「…なんとなく…??」
教師になった小々田のその言葉にやや疑問を持ったゆりであった。
教室のH・Rにて
小々田「え〜今日から三週間教育実習生のシャドームーンさんだ。
みんなよろしくたのむぞ。」
ゆり「ゴルゴム帝国さからうやつは…ってなにやらせるんですか?(怒)」
なぎさ「俺は太陽の子仮面ライダーBLACK RX!!」
藤村「やめるんだ信彦お前とは戦いたくない。」
ゆり「だから違うっていってるでしょ。」
南「なるほどその後、光太郎の制止を振り切って子供達を守るためクライシス帝国の攻撃
を散っていくんだな。」
うらら「あのシーンは何度見ても感動しますねぇ〜私はRXと協力していくんだと思ったんですが
ああ思い出すと涙がかってに。」
>>777 いつエロトラブルが起こってもおかしくないシチュだな
>>779 また10分以内にお前が心底エロイベントをやって欲しいという気持ちのこもったレスをすれば
俺がエロイベントを書いてやる
>>780 どうせ書いても難癖つけて書かないんだろうな
>>781 だったらもうエロイベントあきらめて自分で書け
だいたいお前一体何?他人に書け書けとかしつこく言っといてお前自身は何もしないの?
何の代償もなく書いてもらおうとするとかお前考えが甘すぎ
ここはお前ひとりだけのためにあるスレか?
>>782 このスレの住人がエロに興味がないから不満なだけ
>>783 だったらよそのスレに行けよ
お前ウザい
>>777 月影繋がりでオールライダーのシャドームーンネタにすればいいのに
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード6「ドリームVSシャドームーン」Cパート
ピーチ「一気にあんた達を倒してやるよ!行くよベリー!パイン!パッション!」
3人「OK!」
ピーチ達はキュアスティックとパッションハープを使って技を放った!
ピーチ「プリキュアラブサンシャインフレッシュ!」
ベリー「プリキュアエスポワールシャワーフレッシュ!」
パイン「プリキュアヒーリングフレアーフレッシュ!」
パッション「プリキュアハピネスハリケーン!」
4人の合体技がオカマランとシャドームーンに炸裂!
オカマラン「ぐおおおおお!!!!!!!こんな奴らにあたしがあああああああ!!!!!!!!」
シャドームーン「……」
合体技の攻撃で2人は大爆発しただが…
ピーチ「やった!」
シャドームーン「そうかな…」
爆発の煙がなくなりその中からシャドームーンが現れた
ベリー「そ、そんな!?」
パイン「効いてないの!?」
シャドームーン「確かに効いたぞかゆみなら…オカマランは耐え切れず消滅したらしいが」
ドリーム「なんて奴なの…」
シャドームーン「…プリキュア今日はこれくらいにしてやる、もしまた邪魔をするようなら貴様らを捕まえ私の忠実な部下にしてやる」
シャドームーンはサタンサーベルから放った赤い稲妻で工場にあったオイルに直撃し爆発し始めた、シャドームーンはその場から去る
パッション「ま、まずいわ!みんな瞬間移動で脱出よ!」
プリキュア達と生徒達はパッションの瞬間移動で脱出したそして大爆発を起こす工場…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード6「ドリームVSシャドームーン」Dパート
プリキュア達と生徒達は学園に移動した
ピーチ「ふぅ何とか脱出できたね」
パイン「さぁみんな安心して先生達の所に戻るんだよ」
生徒達「ありがとうございますプリキュアの皆さん!」
生徒達はお礼を言うと先生達のところへ向かった
ベリー「ドリームも戻ったほうがいいと思いますよ」
ドリーム「…」
パッション「ドリームどうしたんですか?」
ドリーム「はっごめんなんでもないよ!」
ドリームは誰もいない所で変身解除し教室に戻っていった
のぞみ「4人とも今回はありがとう!」
パイン「どういたしまして〜!」
ベリー「のぞみさん一体何を考えていたのかしら?」
パッション「多分シャドームーンのことだと思うわ、それに奴の背後には大ゲルショッカーがいる…」
ピーチ「また変な奴らが世界征服を企んでいるのかなぁ…」
4人は新たな敵に不安を感じていた…そして時間が過ぎ深夜のある学園では
シャドームーン「ただいま到着しました校長、そして理事長」
校長「生徒達を改造する計画を失敗しましたねシャドームーンさん、それに幹部候補だったオカマランを失うとは…」
理事長「まぁよいではないか校長、少なくとも彼はゲロより頼りになるはずだ」
シャドームーン「理事長、実は話があります」
理事長「ああプリキュアのことか最近久しぶりに姿を現したそうだな」
シャドームーン「その件ですが奴らはとてつもない力を秘めているようです、そこで私に考えが…」
シャドームーンは一体何を考えているのだろうか果たして奴らの目的や正体は
エピソード7に続く
>>788 だからもう少しすればのぞみのエロシーンやるからそれまで辛抱しろ
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード7「最後のクラス」Aパート
のぞみ「今日は金曜日、Eクラスを担当したら来週の月曜日から5つのクラスから1つ選ばなきゃいけないけど…」
のぞみはEクラスに入りHRが始まった
のぞみ「今日だけこのクラスの特別担当になった夢原のぞみ…って誰もいない!?」
なんとEクラスは1人もいなかった
のぞみ「まさか誰かに誘拐されたんじゃ…ん?何だろこの紙…」
のぞみは教壇の所にあった紙一枚を取り読んでみた
のぞみ「先生へ、僕達を探すならこの暗号を解いてください僕達はそこにいます…
全くとんだ問題児だね早速探さないと」
のぞみは学園から出てEクラスの生徒達を探しにいくが校門の前にくろみがいた
のぞみ「あれあなたってたしか悪夢さん?」
くろみ「そうよ…」
のぞみ「悪夢さんそこをどいてくれないかなEクラスの生徒達を探さないといけないの」
くろみ「あいつらを探さないほうがいいわよ、あいつらは普通じゃない…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード7「最後のクラス」Bパート
のぞみ「普通じゃない?そもそもあなたは今授業じゃ…」
くろみ「私のクラスの担当教師はいないわよ、一昨日の夢原先生が最初…」
のぞみ「今まであなた1人授業をしていたの?」
くろみ「そうよそれが何か?」
のぞみはくろみに少し疑問を持ったが…
のぞみ「あなたが何者かは知らないけど私は彼らを探しに行くよ、だって彼らはこの学園の生徒で私の教え子になるかもしれないから」
くろみ「そう言うなら行ってもいいわよあとはどうなっても知らないわ」
くろみは校門から離れのぞみは校門から出りEクラスの生徒達を探しに行った
くろみ「どうしてあの人はあんな必死になるんだろ…」
くろみは学園に戻らずどこかへ去った…同じ頃のぞみは生徒達が残した紙に書いている暗号を解きながら探していた
のぞみ「えーとこれはこれでここをまっすぐに行けば…ここかな?」
のぞみは暗号の最後の問題を解きそこに書かれていた場所を見つけたそこは凄く怪しい館だった
のぞみ「ここにみんなが…なんか怖いけど入るしかないね」
のぞみは不安に感じながらもその怪しい館に入って行った…
同じ頃、タコカフェで働いていたひかりは何かを感じ取った
ひかり「何だろうこの違和感、すごい邪悪な闇の力…」
ひかる「姉さんどうしたの?」
ひかり「…ひかる、ちょっと用事を思い出したからアカネさんに伝えといて」
ひかる「うん」
ひかりは店をひかるに任せてどこかへ走っていったそして携帯を取り出し誰かに連絡した
そして同じ頃のぞみは館のあたりを調べていると何かを見つけた
まだやってたのこれ
相変わらずちっとも書かないプリキュア学園の作者と
無駄に長いだけでつまらん仮面ライダーバカと
エロイベントやれエロイベントやればっかり言ってるエロ厨と
今日たまたまここを見た俺の4人しかいないスレ
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード7「最後のクラス」Cパート
のぞみ「何だろうこの扉…」
のぞみは扉を開きそこに入ったなんと中にはEクラスの生徒達がいたのだ
のぞみ「もしかして君達がEクラスの生徒達?」
生徒A「ええそうですよ…」
生徒B「先生よく見つけれましたね…」
のぞみ「もー君達なんでこんな所に居たの?まぁともかく全員無事で良かったさぁ帰るよ」
のぞみはそう言い後ろを振り向き帰ろうとするが…
生徒C「先生逃がしませんよ…!」
のぞみ「!?」
生徒達はいっせいにのぞみに取り付いたのぞみは振りほどこうとするがあまりの多さに身動きが取れない
のぞみ「ちょ君達なんてことするの!?」
生徒D「今から僕達が先生の服を全て破いて全裸にさせます、そして僕達とエッチ…」
のぞみ「わたしとエッチしていい人はもう既に決まっているのよ!君達とはしたくない!」
?「フフフそうはいかないんだよな…先生よぉ」
のぞみ「だ、誰?」
のぞみの前にある怪人が現れたそいつの名は…
エスパリアル「俺の名はエスパリアル、シャドームーン様の命令でお前を捕まえに来たぜキュアドリーム」
のぞみ「シャドームーン?昨日のあいつね!この子達を操ったのはお前のせいだな!」
エスパリアル「そうさ、お前をおびき寄せる餌として操ったのさ!どうやらそいつらは俺に操られながらもお前とエッチしたがっているようだな…」
そう言うと生徒達はのぞみの服を強引に破ろうとした
のぞみ「や、やだやめてぇ!」
エスパリアル「いたぶってからあの学園に連れて行けば十分か…フフフどんな風になっているか」
?「ちょっとあんた!」
?「生徒達を操ってのぞみさんとエッチさせるなんて余程スケベな人ね!」
突如謎の声と同時に天井から黒と白の女戦士が現れた
エスパリアル「な、何者だ!貴様らは!?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード7「最後のクラス」Dパート
キュアブラック「光の使者!キュアブラック!」
キュアホワイト「光の使者!キュアホワイト!」
ブラック&ホワイト「ふたりはプリキュア!」
キュアホワイト「闇の力のしもべ達よ!」
キュアブラック「とっとお家に帰りなさい!」
のぞみ「ブラック!ホワイト!」
エスパリアル「貴様らもプリキュアか!だが遅いこの女はもうすぐ服を全部脱がされる寸前だぞ!」
操られた生徒達は強引の破られると思いきや動きが止まった
エスパリアル「何?誰だこいつの動きを止めたのは!?」
ルミナス「私のルミナスハーティエルアンクションです!」
天井の穴から新たな戦士が現れた
ルミナス「輝く命!シャイニールミナス!」
のぞみ「ルミナスも来てくれたのね!」
ルミナス「私が2人を呼びここに来たんです!邪悪な力を感じて…!」
ホワイト「のぞみさん早く変身を!」
のぞみ「分かった!」
のぞみは自分に取り付いていた生徒達を振りほどき変身する
エスパリアル「させるかぁ!」
ブラック「のぞみの変身の邪魔はさせない!あんたの相手はあたし達よ!」
ブラックとホワイトがエスパリアルの前にジャンプし戦い始めたそしてのぞみはついに変身した!
ドリーム「プリキュアメタモルフォーゼ!大いなる希望の力!キュアドリーム!」
のぞみはドリームに無事変身しブラックとホワイトの加勢し始めた
エピソード8に続く
798 :
名無しより愛をこめて:2010/07/03(土) 08:24:05 ID:mRkXgABq0
>>777 〜〜小々田の教育実習生指導(?)編〜〜
小々田「はいはい仮面ライダーごっこはおしまい、おしまい続きは放課後にね。」
仮面ライダーBLACK対シャドームーンの空気は、小々田の一言でうまく、まとまった。
しかしどうも納得がいかない人が一名いる。それは月影ゆり本人であった。
ゆり「(なぜシャドームーンなのかしら?わからない)」
小々田「それじゃ出席をとります。……男子は全員いるな。女子は…やれやれ
また、夢原は遅刻か何度言っても変わんないなぁ〜まったく。」
ゆり「その夢原さんって子は?いつも遅刻ばっかりしているんですか?」
小々田「ああたまに遅刻しないけどね。」
そして授業が始まるチャイムが鳴り響っていった。
小々田「〜〜〜であるかにして…ん?」「ゴトゴトゴト」
教室から妙な音がし、あたりを見回す小々田すると
「ガダーン」と大きな音ともに天井からひとりの生徒が降りてきました。
のぞみ「あいたたたあっ先生おはようございます。」
小々田「夢原何度言ったらわかるんだ、ちゃんと教室のドアから入ってきなさい。」
注意するところそこかよと言った空気が流れた
のぞみ「ところで先生この人誰ですか?」
不思議そうに訪ねるのぞみ、渋々答える小々田
小々田「この学院に今日から教育実習生とやって来てくださった
シャドームーンさんだ」
>>798 なんで天井から…
やはり怪しいぞのぞみ
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード8「のぞみの見る悪夢」Aパート
ドリーム、ブラック、ホワイトの3人のコンビーネーション攻撃がエスパリアルを追い詰める
エスパリアル「く、くそこの俺がこいつらに…!」
ドリームブラックホワイト「ハァ!」
エスパリアル「ぐはぁ!」
3人のパンチがエスパリアルの腹に直撃したまらず吹っ飛んでしまった
ブラック&ホワイト「プリキュアマーブルスクリューマックス!」
2人の得意とする合体光線を喰らいエスパリアルは苦しみそしてドリームのとどめの一撃が
ドリーム「プリキュアシューティングスター!」
エスパリアル「ぐおおおお!!!!!!この俺がああああああああ!!!!!!」
ドリームの必殺技を喰らったらエスパリアルは悲鳴を上げ大爆発したそして生徒達は洗脳が解かれた
生徒A「あれ僕何をしていたんだろ?」
生徒B「確か教室にいたはずなのに…」
ドリーム「君達は変な奴に操られていたのよ、その変な奴は私達が倒したから学園に戻りましょ」
生徒達はプリキュア達に助けられたあと学園に戻っていった
ブラック「ふーやれやれこれで一件落着か」
ホワイト「早めに倒せてよかったわ」
ドリーム「だけどまた悪い奴が現れてなんて…しかもまた学園の生徒を利用した」
ルミナス「まだ分かりませんがどうやら奴らの狙いは生徒達だけでなくドリームを一番狙っている気がします…」
ドリーム「…」
4人は奴らのたくらみに疑問を感じていた
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード8「のぞみの見る悪夢」Bパート
そして夕方になりのぞみの最後の授業が終わった事で来週の月曜日からどのクラスを担当するか理事長の部屋で決める事になった
教頭「では夢原先生、あなたはどのクラスを担当しますか?」
のぞみ「…私Cクラスを担当します」
校長「Cクラスですか?あそこのクラスはちょっと…」
理事長「いいではないですか校長、彼女が決めた事ですからでは来週の月曜日からCクラスを担当してもらいますよ夢原先生」
のぞみ「はいありがとうございます!」
のぞみは礼をしたあと理事長の部屋から出て帰ることになった
のぞみ「ついに私も正式な教師に…何だか楽しみ♪」
のぞみは正式な教師になれたことで嬉しく思っているようだそして家に着き帰った
そして同じ頃シャドームーンが所属する学園では…
シャドームーン「申し訳ございません、エスパリアルがしくじったそうです」
校長「また失敗したのですか…」
理事長「まぁそう攻めるな校長、次の作戦に期待しようところで昨日の続きだが…」
シャドームーン「あれですか、で理事長の子を産ませるのはキュアドリームにするのですね…」
理事長「うむワシはもう寿命は短い、だが彼女にワシの子供を産ませ育てさせるそしてその子供にワシの意思を受け継ぎ全世界を支配してもらうのだ」
校長「しかし何故キュアドリームですか?もっと強いプリキュアに産ませたのほうがよろしいのでは?」
シャドームーン「奴の潜在能力は他のプリキュアよりもかなりのパワーを秘めています、理事長と奴のパワーの受け継いだ子なら全世界を支配できる…」
理事長「キュアドリームがワシの妻になるのが楽しみだハハハハハハ!!!!!!!」
奴らの狙いはのぞみだった、のぞみは奴らに捕まり理事長の子を産まされてしまうのか…
>>804 のぞみが理事長の妻になって子供を産ませられるのはまだ分からんよ
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード8「のぞみの見る悪夢」Cパート
悪理事長達による話から時間が過ぎ深夜になったそしてのぞみの部屋ではのぞみが悪い夢を見てうなされていた
のぞみ「うう!な、なんて強さなの…」
のぞみが見ている夢…それは場所が町が壊れ廃虚になりドリームがボロボロになりながらも悪理事長と闘っていた
ドリーム以外のプリキュア達や妖精達や仲間達は悪校長とシャドームーンと怪人軍団に敗北し変身解除してしまい気絶していた
ドリーム「ハァハァ闘えるのは私だけ…」
悪理事長「もう諦めろおとなしくお前はワシの子供を産むのだ」
ドリーム「貴様の子供など産みたくない!プリキュア・ドリームエクスプロージョン!」
ドリームのクリスタルフルーレから放たれたピンクの薔薇が悪理事長に直撃したが悪理事長はピンピンしていた
ドリーム「そんな…今のはフルパワーだったのに」
悪理事長「残念だったな…フン!」
悪理事長の波動弾でドリームに直撃、そのせいでのぞみに戻ってしまう
のぞみ「もうプリキュアに変身するエネルギーが…」
悪理事長「もう立ち上がれないのかでは今度こそワシの子供を産ませてやるぞ、校長!シャドームーン!」
悪校長&シャドームーン「はっ!」
悪校長は立ち上がれないのぞみを念力で宙に浮かばせた
そしてシャドームーンのサタンサーベルでのぞみの服を全て切り裂き全裸にしてしまった
のぞみ「きゃあ!変態!見ないでぇ!」
悪理事長「さてお前は妊娠してもらうぞ…全世界征服のためにもな」
悪理事長は体の触手を何本も出しそれを悪校長の念力で無理矢理股を広げられたのぞみのアソコに入れてしまった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード8「のぞみの見る悪夢」Dパート
のぞみ「あああ!!!!!!駄目!そこには入れないでぇ!」
悪理事長「いくら言っても止めれんぞ…フン!」
悪理事長の触手がのぞみのアソコに動かしくるさすがの凄さにのぞみは痛がり叫ぶ
のぞみ「やめてえええ!!!!!!セックスするのはココ以外したくないのにいいいいいいい!!!!!!!!」
悪理事長「そろそろワシの精子を入れるべきか…ハァ!」
ついに悪理事長の精子がのぞみの子宮に入って行きのぞみは泣きながら悲鳴上げてしまう…
のぞみ「ぎゃああああああ!!!!!!!!!!いやあああああああ!!!!!!!!!」
悪理事長「これで貴様はワシの子を産み育てならざぬ負えんぞ!ハハハハハハ!!!!!!」
悪理事長が笑う中、のぞみが悲鳴を上げ続けていた…
のぞみ「うわああああああ!!!!!!!!!!!」
のぞみは悪夢から目を覚ましたそこにはのぞみの部屋がありのぞみ自身はパジャマを着てベットで寝てた
のぞみ「はぁはぁ夢か…どうしてあんな夢を私本当にあいつの子を産んでしまうの…?」
のぞみは横になり夜空を見る
のぞみ「ココ今どうしているの…私あなたと私の子供が産みたい、あいつの子供なんて産みたくない…」
のぞみは悪理事長に子を産ませるのを恐怖しココと会いたがっていたそのせいで涙を流す…
果たしてのぞみは全世界征服を企む悪理事長の子を産んでしまうのかそして恋人だったココの行方は
エピソード9に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード9「のぞみとココ」Aパート
同じ頃パルミエ王国ではココが星空を見ていた
ココ「のぞみ…」
ナッツ「ココどうしたナツ?そこにいると風邪を引くナツよ」
ココ「いや…そののぞみのことが心配だココ」
ナッツ「諦めるナツ、ココはパルミエ王国の妖精のぞみは人間だナツ
結婚ならまだしも子供を作るのは絶対やめるナツ」
ココ「でもココは…」
ナッツ「…明日久しぶりにのぞみ達に会いに行くかナツシロップも一緒に、だから今日は早く寝るナツよ」
ココ「分かったココ…」
ココとナッツは自分の部屋に戻った…そして土曜日ある場所にミルクハウスという所があった
本来ここはナッツハウスだったがナッツがパルミエ王国に戻ったので代わりにくるみが店長になっている
くるみ「いらっしゃーい…あみんな」
うらら「やっほーくるみさーん、今日は全員休みが取れたから来たんです」
りん「久々に来たけど7年前より店も大きくなっているわ、客もかなり多いし」
くるみ「そりゃ私も結構苦労しているのよ、ココ様達がパルミエ王国での仕事で忙しいから
私ががんばってやっているのよ…あれのぞみは?」
こまち「電話はしたんだけど全然繋がらないのよ…」
かれん「のぞみが赴任している学園は土曜日だと休みなのに…何かあったかしら?」
くるみ「どうせまた家でグーグー寝ているんでしょ、それより今お茶とお菓子の用意するから待って」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード9「のぞみとココ」Bパート
くるみは店を店員達に任せて4人を上にあるいつもの場所に案内した
くるみ「はいお茶とお菓子よ」
うらら「わーおいしそうです頂きまーすモグモグおいし〜い」
りん「こりゃ全部食べれそう」
こまち「ほんとこれはおいしいわ」
かれん「また腕を上げたわねくるみ」
くるみ「7年間日々進歩しているのよ私は」
5人「ハハハハハ…」
りん「なんかあの3人がいないと少し寂しいわね」
うらら「確かにそうですね…」
こまち「一体何をしているのかしら…」
かれん「きっと自分の行く道ががんばっているのよ私達のように」
くるみ「でも最近連絡が来ないし…ねぇのぞみは何とも思わないの?」
くるみがのぞみを呼ぶがその場にはのぞみがいなかった
くるみ「あ、のぞみここにはいないんだっけ」
こまち「火曜、木曜、金曜と変な奴らが現れるしそれに奴らはのぞみさんを狙っている気がする…」
かれん「木曜と金曜は私達が忙しかったからいけなかったけど代わりになぎささん達とラブ達がのぞみを助けに来たわよね」
うらら「やっぱりのぞみさんが心配です、一度のぞみさんの所に行きましょう」
りん「もしかしてのぞみに何かが…」
りん達はのぞみを心配して彼女のところへ向かった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード9「のぞみとココ」Cパート
同じ頃ココとナッツは飛行形態のシロップに乗りのぞみ達のいる世界まで旅をしていた
ココ「…」
ナッツ「もうすぐのぞみ達と会えるのに暗い顔をしちゃ駄目ナツ」
ココ「でもいや予感がするココ、のぞみに何か邪悪な者が近づきそうで…」
シロップ「気のせいじゃないかロプ」
ココはのぞみの事で心配になっていた、また同じ頃りん達は…
りん「えええ!?のぞみどこかに出かけたんですか?」
恵美「ええそうよなんか散歩に行ってくるって…」
うらら「のぞみさん一体どこに…」
かれん「取り合えず探しに行きましょ!」
恵美「ああ待って!のぞみが散歩に行ったあと部屋を掃除していたらベットが濡れていたの汗でも水じゃなくて汁みたいなのが…」
こまち「汁?のぞみさんに何かあったんですか?」
恵美「確か昨日の夜だったかしら?のぞみ凄い悪い夢を見ていたらしいけど」
くるみ「まさかのぞみ…教えていただきありがとうございました!みんな探しに行くわよ!」
5人は慌ててのぞみを探しにいった、そして探しに行く5人を遠くから見ているのはくろみが…
くろみ「…彼女に大変の事が起きようとしている」
くろみはのぞみに何かが迫っている予感をしていた果たして彼女は一体…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード9「のぞみとココ」Dパート
一方のぞみは町外れの森にある一本の大きな木にいたその森は誰もいない所だった
のぞみ「ハァハァココ、ココ…」
なんとのぞみは全裸になっており右腕の指でアソコをかき回し左腕で胸を揉んでいたつまりこれはオナニー
どうやら昨日の悪い夢で自分が悪理事長に子供を産ませられるのが恐れそれ以来1人で子供を作ろうしていたのだが…
のぞみ「ほ、本当なら男の人と一緒じゃないと子供が作れないけど私1人でやるしか…ア、アア!」
のぞみは左腕で胸を交互に揉み続け右腕の指でアソコをかき回し続ける
のぞみ「も、もういきそう…ア、アアアアアァァァァ!!!!!」
ついにいってしまいアソコから汁が飛び出しのぞみの右腕はベトベトになった、のぞみはそれを舐めるが…
のぞみ「…やっぱり私1人じゃ子供を作れないよね…私ココ以外の人に妊娠されたくない
私を妊娠させていいのはココだけ…ココあなたとセックスしたい…」
のぞみはそのまま横に倒れ寝てしまう一方りん達は…
くるみ「駄目、全然のぞみの姿が見つからない」
うらら「のぞみさんの行きそうな場所は行ったけどどこにも見当たりませんね…」
こまち「誰ものぞみさんを見てないようだわ…どこにいるの?」
かれん「りん、のぞみが他に行きそうな場所は無いの?」
りん「えーとのぞみが行きそうな場所といってももう…あ、あそこ!」
うらら「ええあそこってどこですか!?」
りん「小さい頃、ある町外れの森でのぞみと遊んでいた事が多かったのよ、よく迷子になる事もあったけど…」
くるみ「とにかく早く行きましょ!」
5人は急いでりんの言う町外れの森に向かっていた、だが近くの木に怪人が隠れていた…
怪人「なるほど奴らに尾行すればキュアドリームの居場所が分かるのか…シャドームーン様に連絡しなければ」
なんと怪人は盗み聞きしていたのだ、のぞみは奴らに囚われてしまうのか?
バカ・・・・・・?
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード10「のぞみ最大の危機」Aパート
一方ココ達は無事のぞみの世界に着きひとまず人間体になった
シロー「久しぶりだなここに来るのは…」
夏「みんなどうしているんだろうな」
コージ「取り合えずまずのぞみの所に行こう」
ココ達はまずのぞみの家に向かった…のぞみはまだ裸で寝ていた
のぞみ「ココ…」
どうやらのぞみは夢を見ていたそれは7年前のこと…ある野原でのぞみとココは話していた
のぞみ「ねぇココ、私が二十歳を超えたらココと結婚したいのそしてあなたの子供を産みたい…」
ココ「結婚ならまだしも子供を作る事はできないよ僕は妖精でのぞみは人間、作る事ができてもその子供がどんな姿をしているか…」
のぞみ「大丈夫だよ、どんな姿にでも私とココの子供であることは変わりないよ」
ココ「のぞみ…」
のぞみとココは抱き合いお互いキスする…
のぞみ「ココ…ハッ!なんだ夢か…いけない私まだ裸のまま…早く服を着ないとね」
まず持ってきた水で汁まみれの右腕とあそこを洗い流しのぞみは脱いだ服を着た
のぞみ「ふぅこれで良しと…!」
りん「お〜いのぞみ!」
のぞみ「あれりんにうららにこまちさんかれんさんくるみ…どうしてここに?」
うらら「のぞみさんが心配できたんですよ、場所はりんさんが教えてくれました」
くるみ「のぞみあなたここで何をしていたの?」
のぞみ「うーんと昼ねかな?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード10「のぞみ最大の危機」Bパート
かれん「昼ねって…わざわざそれをするためにここへ?」
こまち「のぞみさんらしいわね、無事で良かったわ」
りん「ほら早くミルクハウスに帰るわよ、ここは怪しい森でもあるんだから」
スパイスパイダー「残念だがここから帰れんぞ…」
シャドームーン「キュアドリーム、理事長の命令で貴様を捕獲する」
後ろを振り向くとシャドームーンとスパイスパイダーそして多数の戦闘員がいた
かれん「どうしてここに…まさか尾行?」
スパイスパイダー「その通り、貴様らはキュアドリームと深い関係があるみたいだったからな尾行して正解だったな」
こまち「あなた達!のぞみさんを捕まえて何をする気?」
シャドームーン「それは我々に勝ってから言うんだな…」
のぞみ「もしかしてこいつら…みんな行くよ!」
5人「Yes!」
のぞみりんうららこまちかれん「プリキュアメタモルフォーゼ!」
くるみ「スカイローズトランスレイト!」
のぞみ達はキュアモとミルキィパレットでそれぞれプリキュア5、ミルキィローズに変身した
ドリーム「お前達の野望は絶対果たすことはできないわよ!」
シャドームーン「どうかな…戦闘員共よゆけ!」
戦闘員「イッー!」
ついにプリキュアVSシャドームーン軍団との対決が始まった同じ頃ココ達は…
シロー「恵美さんから聞いたけどのぞみは散歩に行ったらしいそれとりん達も探しに行ったらしいが」
夏「一体何があったんだ6人とも…何かどこかで悪の気配が」
コージ「のぞみ達は誰かと闘っている!」
ココ達は急いでのぞみ達のいるところへ向かった…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード10「のぞみ最大の危機」Cパート
ドリームはシャドームーン、ローズはスパイスパイダー、他の4人は大ゲルショッカー戦闘員軍団と闘っていた
ルージュ「プリキュアファイヤーストライク!」
レモネード「プリキュアプリズムチェーン!」
ミント「プリキュアエメラルドソーサー!」
アクア「プリキュアサファイアアロー!」
戦闘員「ギイイイイイイ!!!!!!!!!」
4人の得意技が次々と炸裂、さすがの大ゲルショッカー戦闘員も次々と倒れていった
ローズ「ハァ!」
スパイスパイダー「ぬお!」
一方ローズはスパイスパイダーを追い詰めてゆきとどめの技を放った
ローズ「ミルキィローズブリザード!」
スパイスパイダー「ぐわあああああ!!!!!!!!!」
ローズによってスパイスパイダーは倒された
ローズ「よしあとはあのシャドームーンを…きゃ!何これ!?」
ローズ達はドリームに加勢しようとするが蜘蛛の糸のようなもので絡み取られてしまう
スパイスパイダー「ふふふ残念だったな!」
ルージュ「どうしてあんたが生きてるのよ?」
スパイスパイダー「あの時倒されたのは俺が活動するための体さ、この状態でもお前達の動きぐらいはくいとめられる」
なんとスパイスパイダーは小型の蜘蛛となりローズ達を糸で動けないようにしたのだ
レモネード「と、とれません〜!」
ミント「早くしないとドリームが…」
アクア「ああドリームが!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード10「のぞみ最大の危機」Dパート
ドリームとシャドームーンの戦いはドリームが押されていた
ドリーム「ハァハァ駄目だ少ししか与えれない…」
シャドームーン「少しは腕を上げたようだな…だがそれでもこの私に勝つ事はできないぞ」
シャドームーンのサタンサーベルがクリスタルフルーレに直撃、さすがの威力にフレーレが折れてしまった
ドリーム「そ、そんなフルーレが…」
シャドームーン「我が創世王の技を受けてみよサタンサーベル月光創世の暗黒切り!」
ドリーム「うわああああああ!!!!!!!!!」
シャドームーンのサタンサーベルによる連続切り裂き攻撃がドリームに直撃、これを喰らったドリームはぶっ飛ばされる
ドリーム「ううう何てパワーなの…も、もうこの状態でいられない」
ドリームはとうとうのぞみの姿に戻ってしまい闘う力を使い切ってしまう
レモネード「ああのぞみさん!」
ルージュ「くそ!これさえ外れば!」
スパイスパイダー「それを外すなら小型化した俺を倒すんだな、だがその状態では俺を倒せまい」
ミント「そ、そんな…」
アクア「まずいわのぞみにあいつが近づいてくる!」
ローズ「のぞみ逃げてええええ!!!!!!!」
それも空しくシャドームーンは闘う力を残ってないのぞみに近づく
シャドームーン「では私と一緒に理事長の所へ行くぞ」
のぞみ「私をその理事長の子を産ませる気ね…絶対嫌よ」
シャドームーン「ほう何故そのことを…まぁいい貴様はこれから理事長の所へ行かざるおえない」
果たしてのぞみはこのままシャドームーンに捕まってしまうのか?
エピソード11に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード11「ココとの再会そして…」Aパート
シャドームーンがのぞみに近づこうとしたその時、謎のレーザーがスパイスパイダーを焼き殺した
スパイスパイダー「ぬおおおお!!!!!!!ば、ばかなああああ!!!!!!!!」
スパイスパイダーが死んだ事で5人は糸から解放されたそして同時にのぞみの前に光の球体が降り立った
そして球体が消えるとその中にはキュアドリームやダークドリームに似たプリキュアらしき戦士がいた
のぞみ「あ、あなたは一体…」
謎のプリキュア「…」
シャドームーン「誰だ貴様は邪魔をするようなら殺す!」
シャドームーンはサタンサーベルから強力な衝撃波を放った
ルージュ「ま、まずいあのままだとのぞみとあの子がやられる!」
レモネード「のぞみさーん!」
5人は急いで止めようとするが謎のプリキュアは武器を出した
謎のプリキュア「プリキュアダークネスシールド…」
謎のプリキュアはそのシールドでシャドームーンの技を防いだ
シャドームーン「何?私にとっては威力の低い技とはいえ私の攻撃を防ぐとは…貴様一体何者だ?」
謎のプリキュア「…逃げるわよ」
ミント「え?」
謎のプリキュアの再び球体になりのぞみ達と5人をその中に吸収し消えた
シャドームーン「消えた…どこかへ逃げたのか、仕方ない一旦理事長の所へ戻るか」
シャドームーンは理事長達のいる学園に戻るためその場から去った…そして消えた球体は誰も居ない空き地に出現し7人が姿を現した
ローズ「何とか助かったみたいだわ…」
アクア「のぞみを助けてくれてありがとうところであなたの名前は?」
謎のプリキュア「…」
謎のプリキュアは何も言わず再び球体になりどこかへ去った
ルージュ「どこか行っちゃった…」
レモネード「あの子誰なんでしょうか私達を助けてくれたから敵だとは思いませんけど…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード11「ココとの再会そして…」Bパート
シロップ「お〜い大丈夫かロプ〜!」
6人は空を見ると空飛ぶシロップがいた
アクア「シロップ!」
ミント「ココさんもナッツさんもいるわ!」
ココ達は人間体になり5人も変身を解除した
くるみ「お久しぶりです!ココ様!ナッツ様!」
コージ「ああ久しぶりだね」
夏「確かに…」
シロー「俺だけ無視かよ…」
うらら「まぁそうふてくされないでシロップ」
りん「何だか3人とも前よりたくましくなってない?」
コージ「君達も前と比べると大人になっているよ…あそれよりのぞみは?」
こまち「それがのぞみさんは…」
かれん「シャドームーンという奴に大怪我を負わされて立ち上がる力が無いの」
のぞみ「大丈夫だよ私はこの通り平気…うう!」
のぞみは立ち上がろうするが傷が痛み気絶し倒れてしまう
コージ「のぞみ!すぐ病院に行こうシロップまた飛んでくれ!」
ココは倒れたのぞみをお姫様抱っこで抱える
くるみ「ああのぞみの奴ココ様に抱っこされるなんて…くやし〜い!」
夏「緊急事態だから仕方ない我慢しろ」
ココ達は急いで病院へ向かった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード11「ココとの再会そして…」Cパート
のぞみは無事病院に運ばれ治療が行われたそして数時間後医師から何とか一命を取り留めたらしい
まだのぞみは目を覚ましていないが8人はほっとしのぞみの両親も駆けつけてきたそしてのぞみのいる病室で…
りん「ごめんなさい私がしっかりしていれば」
恵美「いいのよのぞみを無事助けてくれたなら」
勉「何か礼をしないと…」
うらら「いえ結構です…」
コージ「では僕達はこれで失礼します…」
ココ達はのぞみを両親に任せて病院から出てミルクハウスに戻ったそして今週の事を色々と話した
夏「大ゲルショッカーにシャドームーン、厄介な奴らだな…」
こまち「それに奴らの背後に理事長という奴がいるらしいからどこかの学園にいるはずだわ」
かれん「まさかナイトメアやエターナルよりも上回る奴がいたなんて…」
シロー「明日俺達はあいつらの情報を少しでも集めるお前らは?」
りん「いやその明日アクセサリーのデザインとかしなきゃいけないし…」
うらら「私は明日公演の舞台での仕事が…」
こまち「私も小説家の仕事があって…」
かれん「私も医者の仕事が…」
くるみ「私ならいいわよ、店は店員達に任せるから」
夏「よし決まりだなお前達はもう帰ったほうがいい、親が心配しているからな…どうしたココ?」
コージ「いやそののぞみの事が気になって…」
シロー「のぞみは何日か経てば目を覚ますはず、目が覚めたら会いに行けばいいだろ」
コージ「そ、そうだね…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード11「ココとの再会そして…」Dパート
くるみ「そういえばあのキュアドリームにそっくりな子は誰だろ…名前とか正体を教えてくれなかったし」
夏「それも調べる必要があるな」
そして時間が過ぎ深夜になった、のぞみがいる病室では怪しい者が入ってきた…
くろみ「…」
なんとのぞみが赴任している学園の生徒のくろみだった、くろみは右手でのぞみの腕を掴む
するとくろみの体内からエネルギーが出てのぞみに注がれたみるみるとのぞみの怪我は治っていった
くろみ「明日頃にはいつも通りになるはずだわ…」
くろみはのぞみの怪我が治ったのを確認すると自分の手を離しのぞみの腕にふとんをかけた
くろみ「…どうか死なないでママ、絶対奴の子を産んじゃ駄目よ」
そう言うとくろみはどこかへ去った…また同じ頃悪の理事長部屋では
悪校長「どうやらキュアドリームを捕獲できなかったそうですね…どう責任を取るつもりですか?」
シャドームーン「申し訳ございません、謎のプリキュアに邪魔されて…」
悪理事長「謎のプリキュア?何かねそれは…」
シャドームーン「奴は闇のエネルギーだけじゃなくキュアドリームと同じエネルギーを持っており私の技を弾き返しました、正体は不明ですがかなり厄介な奴だと思われます」
悪理事長「ふむその謎のプリキュアはキュアドリームとなにか関係があるそうだな…」
悪校長「どっちにしろ新たな策が必要ですね…」
果たしてのぞみを助けた謎のプリキュアは何者だろうか、そしてくろみがのぞみにママと呼んだ理由とは…
エピソード12に続く
>>823 次回からのぞみとココのセックスする予定
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード12「のぞみ初めての…」Aパート
翌日、ココナッツシロップくるみは大ゲルショッカーやシャドームーンなどの情報を探るべく捜査していた
あらゆる人や知人にも聞いたが何も手掛かりは掴めなかった
コージ「駄目だ何もつかめれない」
夏「まだそんなに知られてないか…」
シロー「早く手掛かりを見つけねぇと…」
くるみ「また別れて捜査しましょ!」
再び4人は別れて捜査にいった、数分後ココは別の場所で捜査していたが
コージ「またしても何もつかめないどうすればいいんだ…」
くろみ「…あなた何か悩んでいるようね」
コージ「き、君は誰?」
くろみ「私は悪夢くろみ…あなたの恋人である夢原のぞみ先生の生徒よ」
コージ「べ、別にのぞみは僕の恋人じゃ…」
くろみ「分かるわよそれにあなた人間じゃないでしょ」
コージ「何故その事を…君は一体誰なんだ?大ゲルショッカーのこととかも知っているのか」
くろみ「それは教えられない、ただあいつらに彼女を奪われては駄目よ奴らのボスは彼女に自分の子を産ませようとしている」
コージ「どうしてそんな事がわかるんだ?」
くろみ「それはいずれわかる…それともうすぐ彼女があなたの所に来るわ彼女と出会ったらセックスしなさい
彼女の夫になるべき男はあなただけ…夢原のぞみを守ってあげて」
くろみはそう言うとどこかへ去った
コージ「なんであんな事を…第一のぞみは昨日の怪我で」
のぞみ「おーいココー!」
うしろを振り向くとのぞみが走って近づいていた
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード12「のぞみ初めての…」Bパート
のぞみ「へぇへぇ何とか会えたね」
コージ「の、のぞみどうして君がここに…そもそも君は怪我をしていたはず」
のぞみ「ああそれがね話が長くなると思うけど…」
のぞみはなぜ怪我が治ってココのいる場所が分かったのかそれは病室でのこと…
のぞみ「ふわぁ〜よく寝れたあれここどこ?」
ナース「夢原さん目が覚めたんですね、あなたは大怪我して入院していたんですよ」
のぞみ「(…そういやシャドームーンにやられたんだっけ)でも怪我が完全に治っているけど」
ナース「ええ本当に治っている?昨日の怪我は1、2週間で完全に治るはず…」
のぞみ「よくわかんないけど私今日退院するからお母さん達に伝えといて、私探さなきゃいけないから」
ナース「でもまだ…」
のぞみ「大丈夫だよ、あまずこの服を返さないとえーと私の服は…あ、こんなところにある」
のぞみは近くにあった自分の服を見つけ着替えた
のぞみ「じゃあ私を治療した人に直してくれてありがとうございますと言っといてね」
のぞみは礼を言うとココを探しに病院へ出た
ナース「さよなら…あれあの服は昨日ボロボロになっていたから処分されていたはずじゃ…どうして元通りに?」
のぞみはココのいる場所を探すため近くにいた色んな人に聞きここに来たというわけのようだ
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード12「のぞみ初めての…」Cパート
コージ「なるほど…でどうして怪我が治ったんだい?」
のぞみ「わからない…ただ昨日の夜誰かに不思議なパワーをくれたの
なんだか優しい感じだった」
コージ「のぞみ」
のぞみ「どうしたのココ?」
コージ「会えて嬉しい!」
ココは思わずのぞみを抱いた
のぞみ「私もだよココ…また会えて嬉しい」
コージ「のぞみ君に頼みたい事がある僕と…セックスしてくれないか?」
のぞみ「ええ!?で、でもココは人間と妖精が子作りしちゃいけないって」
コージ「君はいずれある悪のボスに子供を産まされるんだろ?先に僕が君を妊娠させる」
のぞみ「私に子供を産ませようとする悪のボスってシャドームーンの言っていた理事長のこと?
どうしてそれを…」
コージ「君の生徒であるくろみちゃんという子から聞いたんだ、彼女の夫になるべき男はあなただけ…夢原のぞみを守ってあげてと」
のぞみ(どうしてくろみちゃんが?よく分からない…けど)
のぞみはココに発言した
のぞみ「分かったあなたとセックスして私とココの子供をつくろう、だけど誰もいない場所でね」
コージ「ありがとうのぞみ…」
のぞみとココはセックスするため誰もいない場所に向かった…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード12「のぞみ初めての…」Dパート
一方ナッツシロップくるみは何かの手掛かりを見つけた
夏「何とか手掛かりを見つけた」
くるみ「私も見つけました」
シロー「俺も…あれココは?」
夏「取り合えず電話で連絡しよう…駄目だ繋がない」
くるみ「まさかココ様大ゲルショッカーに…」
夏「いやまだ悪の気配がしない…」
シロー「何かココの身になにかあったに違いないな」
夏「シロップ飛行状態になって上から探そうココを探すにはそれしかない」
シロップは飛行形態になりくるみとナッツはそれに乗った
くるみ「ココ様一体何があったんですか…」
くるみはココに何かあったのか不安に感じていた…その頃のぞみとココは人気のない所にいた
のぞみ「ここなら誰も見つからないよ」
コージ「ほんとにのぞみとセックスしてもいいのかな…」
のぞみ「ココが言ったんだから絶対しなくちゃじゃ服を全部脱ぐよ」
2人は服を全て脱ぎセックスする準備に入った果たしてどうなるのか…
エピソード13に続く
829 :
名無しより愛をこめて:2010/07/08(木) 18:22:24 ID:jcyGgFJRO
10月の修学旅行はフランス・マルセイユです。それ故学院でもフランス語の学習をしています。
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード13「セックスする2人」Aパート
2人は互いの裸を見て驚く
のぞみ「ココすっごくたくましくなっているよ…」
コージ「のぞみもスタイル抜群で胸や尻が大きい…」
のぞみ「じゃまずココのおちんちん舐めるね」
コージ「う、うん…」
のぞみはココのおちんちんをソフトクリームに舐めまくり大きな胸の谷間でココのおちんちんを挟み口先っぽを飲み込み動かしまくる
のぞみ「んっんっんっんっ」
コージ「ああいっいきそうだ…駄目だもう我慢できない出るっ!」
ココのおちんちんから精液が飛び出しのぞみの口に入るばかりからのぞみの体に浴びせてしまいのぞみは精液まみれになってしまう
のぞみ「げほげほっ!うわぁすごくおいしいよココの精液…私のアソコがベチョベチョになってきた」
のぞみは脚を開きアソコをココに見せる
のぞみ「さぁここを舐めてココ…」
ココはのぞみの言われたとおりにのぞみのアソコを舐めまくる
のぞみ「ああなんだかぬるぬるしてきたぁ…」
コージ「のぞみ今から僕のおちんちんを君のアソコに入れるけど本当にいいよね?」
のぞみ「うん本当にいいよ早く入れて私は今日から処女じゃなくなる…」
ココは自分のおちんちんをのぞみのアソコに入れ始めた…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード13「セックスする2人」Bパート
のぞみ「い、痛い…!」
コージ「だ、大丈夫!?やっぱりやめたほうが…」
のぞみ「だ、駄目ココの精液が私の子宮に入るまで抜いちゃ駄目…」
ココのおちんちんはのぞみのアソコに完全に入り動かしまくった
のぞみ「あっあっす、凄く気持ちいい!ココとのセックスがこんなに気持ちいいなんて…」
コージ「僕もだよのぞみとセックスするなんて夢みたいだ…いや本当にしているんだ!」
ココはバックといった色んな方法でのぞみをセックスしまくるそして…
のぞみ「ああいく!いく!いきそう!いっちゃうそうだよ〜!」
コージ「ぼ、僕ももういきそう…中出しするよのぞみ!ウウッ!」
ビュルウウウウウウウ!!!!!!!!!!!ココのおちんちんはのぞみの子宮に精液を流し込んでゆく
のぞみ「あああああああ!!!!!!!!!いくうううううう!!!!!!!いっちゃうううううう!!!!!!!!」
ココはおちんちんをのぞみのアソコから抜き取る、のぞみのアソコからココの精液が少し垂れていた赤い血も少し出ていた
コージ「の、のぞみ血が…」
のぞみ「大丈夫だよ怪我して血を出すくらいならココとのセックスで血出したほうがいいから…」
コージ「のぞみ…僕は君の事を愛しているよ」
のぞみ「私もあなたの事を愛している…」
のぞみとココは互いに抱き合いキスし眠ってしまった…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード13「セックスする2人」Cパート
同じ頃シロップに乗ったくるみとナッツはやっとココを見つけた
シロップ「あ、あそこにココがいるロプ!あれもう1人いるロプ…?」
くるみ「あれってもしかしてのぞみ!?どうして…それにどうしてココ様と裸で抱き合っているの?」
夏「何故裸で抱き合っているんだ…まさかあいつ!」
そして3人は地上に降り立ち寝ているのぞみとココに近づいた
シロー「2人とも寝ている…ここに服があるしかも脱いだ後だ」
くるみ「それに2人とも液まみれになっているのはどうして…」
夏「2人ともセックスしたんだ、つまりココはのぞみに中出しした」
くるみ&シロー「ええなんで!?」
夏「分からないただココがのぞみに中出ししたとするとのぞみは何ヶ月後には赤子を妊娠するはず…」
くるみ「そ、そんなココ様がのぞみとセックスして中出しするなんて…」
夏「取りあえず一旦2人をつれてミルクハウスに行こう」
ナッツ達は寝ているのぞみとココを飛行形態のシロップの背中に乗せた、ナッツとくるみは一旦妖精状態になり2人もシロップに乗った
シロップ「なんか凄くヌルヌルしているロプ…」
ナッツ「我慢するナツ、長くいるわけでもないナツ」
シロップはナッツ達を乗せてミルクハウスに向かった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード13「セックスする2人」Dパート
数時間後、のぞみはようやく眠りから覚めた
のぞみ「ふわぁすっかり寝ちゃった…あれ私ベットで寝ているの?それに私裸じゃなくて自分の服を着ている…
ココとのセックスするのに邪魔だったから全部脱いだはずなのに…」
くるみ「私が着せたのよそれに身体中汁まみれになったから私が洗い流した」
のぞみ「くるみ?じゃここはミルクハウスなの?」
くるみ「そうよ…もう全く外で全裸になったら捕まる所だったのよ、私達誰も見ていなかったからいいけど」
のぞみ「ごめんごめんところでココは?」
くるみ「ココ様ならのぞみより先に起きてナッツ様に怒られているわ」
のぞみ「ええすぐ行かないと…!」
くるみ「駄目よ、のぞみは初めてのセックスでアソコがまだ痛んでいるでしょ少しここで休みなさい」
のぞみ「分かったよ…でナッツはどうしてココに怒っているの?」
くるみ「それはのぞみ、あなたとセックスしたからなのよ…」
のぞみ「そんな…」
その頃、シロップはナッツに頼まれてあまり仕事で忙しくないプリキュアを探していた
そしてココは…
エピソード14に続く
834 :
名無しより愛をこめて:2010/07/09(金) 07:31:51 ID:ibds1wmi0
>>798 〜〜〜小々田の教育実習生指導(?)編〜〜〜
のぞみ「ねぇシャドームーンさんあとで、仮面ライダーゴッコしませんか?」
そう訪ねてくるのぞみ、ゆりはこう答えた。
ゆり「後でね今は重いからどいてくださらないかしら。」
のぞみ「えっ??あっああすみません。それじゃあお昼休みにお願いしますよ。」
ゆり「まっまあちょっとくらいならね。(本当は嫌だけど)」
小々田「それじゃ夢原この問題全部答えなさい。」
のぞみ「はいはいはいまったくわかりません」
教室中に生徒達の笑い声が鳴り響って言った。
小々田「これは昨日やったばっかりだろ、たくしかたない。これ全部宿題な。」
のぞみ「ええーせめて2ページ負けてください。」
宿題を減らしてもらおうとするのぞみに対して小々田はこう答えた
小々田「そうかそうか、あと5ページ増やしてもらいたいかよかったよかった。」
のぞみ「ぷぅ〜いじわる〜〜」
ゆり「(ばかばかしい)」
小々田と、のぞみのやり取りを見て不満を覚えるゆり
授業が終わりのびをして一息つく生徒たち
小々田「次は音楽だな、音楽室に遅れずに行くんだぞ。」
西「高山先生のゴスロリはかわいいんだよな〜」
直人「何とかなんないのかねぇ?」
西「何を言うあれこそ現代人が失ったものだよ
直人って誰?
クソオタが!つまんねー
それと、シャドームーンの名前を勝ってに使うな阿呆
>>833 ココの奴、とうとうのぞみに中出ししたのか…
人間と淫獣の子供はどんな風になるんだ
エロイベントやれエロイベントやれとか言ってたやつが
とうとうセックスしてるところ書いてもらったのに
なんにも感謝も感想も無し
どこまで身勝手なんだこいつは
>>841 こんなの荒らしにしか思えない。願うほうも願うほうだ。
そして書くほうも書くほうだね
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード14「ココの苦悩」Aパート
夏「どうしてのぞみとセックスしたんだ!?」
ナッツは別の所でココに怒っていた
夏「何度も言ったはずだ、妖精と人間が子供を作ってはならないと
月日が経てばのぞみが赤ん坊を妊娠し産んでしまうかもしれないんだぞ」
コージ「だけど子供ができるのはいいことじゃないか…」
夏「その子供が普通の子供とは違うかもしれない、妖精に化けた人間か妖精に変身できる人間もしくは人間と妖精の姿をするかもしれないんだぞ」
コージ「…」
夏「のぞみとその子供は将来他の者から差別を受けるかもしれない、お前は2人を苦しめたという事になる」
コージ「ごめん…」
夏「だがもしかしたら流産する可能性もある、だが流産してもまたセックスなんてするなのぞみは普通の人間と結ばれるのが定めだ」
ココとナッツが話しているとシロップがその場に来た
シロー「見つけたぜ暇そうな2人を」
シロップがつれたのは咲と舞だった
舞「今日は仕事を早く終えたから闘えるわ」
咲「で私達は何をすればいいの?」
夏「大ゲルショッカーが所属している学園を見つけた今から俺シロップくるみそしてお前達2人と一緒に捜査に行く」
コージ「ちょっと待ってくれ僕とのぞみは?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード14「ココの苦悩」Bパート
夏「お前はのぞみをみているんだ、まだあいつは初めてのセックスで少し疲れている」
コージ「わかったよ…」
夏「だが俺達が学園にいる間セックスはするな、いいな?」
ナッツはそう言うとシロップ咲舞を連れてのぞみとくるみいる部屋に入った
夏「くるみ行くぞ」
くるみ「はいナッツ様!」
のぞみ「私も行くよ」
夏「お前はここで寝ていろ、まだアソコが痛いだろ」
のぞみ「でも…」
くるみ「大丈夫よみんな無事に戻ってくるから」
4人はシロップに乗り悪理事長がいる学園へ向かった…
コージ「のぞみまだ痛むかい?」
のぞみ「大丈夫だよココとのセックスすごく気持ちよかった」
コージ「そうか…でも僕は君と将来誕生する君の子に酷い事をさせてしまった」
のぞみ「そんなことないよ、奴らの首領に子供を産まされるくらいならココのほうがいいよ」
コージ「のぞみ…」
のぞみ「それよりまた私とセックスして1回中出しされても妊娠できるかわからないもん」
コージ「だけどのぞみは始めてのセックスで…」
のぞみ「私はまだ平気よ、これくらいで寝込んでいたら大人じゃないからね」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード14「ココの苦悩」Cパート
コージ「君がそう言うならセックスするよ、だけど無理はしちゃ駄目だ」
のぞみ「うん」
2人は互いに了解すると服を全て脱ぎ始めた同じ頃4人を乗せたシロップはまだ飛んでいた
咲「そういや私達以外のプリキュア達は来ないの?」
くるみ「それがみんな自分の仕事で忙しいのよプリキュアに変身して闘う余裕が無いようだから」
舞「だけど大ゲルショッカーは全世界を支配するんでしょ?仕事どころじゃないわ」
夏「プリキュア達に代わって仕事をするサポーターが必要だな…あれを使うしかない」
くるみ「あれってなんですかナッツ様?」
夏「まだいえない…奴らのアジトを捜査し無事帰った後でだ」
シロップ「みんなやっと見つけたロプ!」
シロップはシャドームーン達が所属している学園を見つけ近くにある森にひとまず隠れた
夏「見張りの戦闘員が多いな…」
シロー「なんとか上手く侵入しねぇと」
くるみ「…私に任せて」
くるみは4人に隠れるのを指示しミルクの姿になったそして1人で戦闘員に近づく
戦闘員A「ん?誰だ貴様は」
ミルク「あっかんべーお尻ペンペーンだミル〜」
戦闘員B「貴様舐めているのか!」
ミルク「くやしかったらここまでおいでミル〜」
ミルクは急いで逃げ見張りの戦闘員達はそれを追いかけるそして森のほうに入り…
くるみ「おりゃー!」
戦闘員「ぐはぁ!」
ミルクはくるみの姿に戻り戦闘員達をグロッキーにした
くるみ「さぁみんなこいつの服で侵入するわよ」
5人は急いで戦闘員の服を着た…同じ頃のぞみとココは
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード14「ココの苦悩」Dパート
のぞみ「あっあっあっ!ココもっと突いて〜!」
ココはおちんちんをのぞみのお尻の穴に入れていた
コージ「のぞみ僕いきそうだ…アアッ!」
ビュウウウウウウ!!!!!!!!!
のぞみ「ああああ!!!!!!いくうううう!!!!!!!!」
ココのおちんちんから精液が射精されのぞみのお尻に入っていく、ココはおちんちんを抜きのぞみのお尻の穴から精液が少し出ていた
のぞみ「ハァハァあと20回やるよ…」
コージ「ええあと20回?」
のぞみ「私の年は22歳、最初のは1回目でこれは2回目あと20回中出ししてもらうよ」
コージ「でもさすがに20回は無理が…それに僕のおちんちんは射精したばかりだし」
のぞみ「気にしない気にしないココのおちんちんなら私が固くしてあげるから」
のぞみはココのおちんちんを舐めまくり先っぽをしゃぶりまくる
コージ「のぞみ…」
のぞみ「んっんっんっココのおちんちんおいしいよ太くて固いし何度も飽きない…」
一方戦闘員に変装した5人は学園を調べていた
くるみ「ここナイトメアやエターナルよりも怪しいです、今まで以上の悪が潜んでいる」
夏「取りあえずまずメインシステムに行くしかないな、あれを使ってここを破壊するしかない」
5人はメインシステムを探すため調べていく…シャドームーンは何かを感じ取った
シャドームーン「どうやら虫けらが5匹いるようだな…」
エピソード15に続く
848 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 06:54:34 ID:I14mFPio0
のぞみとココのセックスがどんな風になっているか映像で見たいんだが
851 :
名無しより愛をこめて:2010/07/12(月) 21:17:53 ID:p4cRlJeN0
というか、板違いでしょ
それからこれって自演でしょ
だってメ欄が"sage"でなくて"sage"になっているんだもの
こんな馬鹿な間違いしている奴はそうはいないよ
ドリームストーリーを見て
門矢士「そろそろ俺も動くか」
アラタ「これ以上のぞみを苦しめたくない」
炎タツヤ「のぞみを悪人の手から助けるんだ」
月野うさぎ「決まりね。後輩を助けにいきましょ」
刹○・F・セイエイ「介入の必要ありか」
>>852 ラム「うちも後輩を助けに行くっちゃ」
伊藤誠「じゃあ俺も助けに行こうっと」
>>853 ロム兄さん「伊藤誠は帰れ!」
バキッ!
伊藤誠「何でだぁぁぁぁぁ!」
オプティマスプライム(アニメイテッド)「私も手を貸そう」
ウルトラマンゼロ「同じく!」
もうエロはいい!話を完結しろ!
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード15「メインシステム」Aパート
5人はやっとのすえ戦闘員からメインシステムのことを聞きそれがあるところに行った
夏「ここがこの学園のメインシステム…」
くるみ「機械が精密ですね…」
シロー「今の内にここを破壊するべきだな」
咲「ここを破壊すれば学園にいるこいつらは全滅…」
舞「これでのぞみさんは苦しまずに済むわ」
シャドームーン「残念だがそう上手くいかんぞ」
5人が後ろを振り向くとシャドームーンがゲルショッカー戦闘員を率いていた
夏「俺達のことがわかるのか!?」
シャドームーン「何だか嫌な予感がしていたからここに来てみたがほんとに虫けらがいたとはな…」
シロー「悪いが俺達はここを破壊するぜ」
くるみ「2人は下がって咲!舞行くわよ!」
咲&舞「ええ!」
くるみ「スカイローズトランスレイト!」
咲&舞「デュアルスピリチュアルパワー!」
3人は変身を完了し名乗りを上げた
ローズ「青い薔薇は秘密のしるし!ミルキィローズ!」
ブルーム「輝く金の花!キュアブルーム!」
イーグレット「煌く銀の翼!キュアイーグレット!」
ブルーム&イーグレット「ふたりはプリキュア!」
イーグレット「聖なる泉を汚す者よ!」
ブルーム「あこぎな真似はおやめなさい!」
シャドームーン「…行け!」
ゲルショッカー戦闘員「ギィー!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード15「メインシステム」Bパート
ブルームとイーグレットは戦闘員達と対決、ローズはシャドームーンと一騎打ちになった
ブルーム「はあああああ!!!!」
イーグレット「たあああああ!!!!」
2人の連携攻撃で次々と戦闘員を倒していく
ブルーム&イーグレット「プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュ!」
ゲルショッカー戦闘員「ギイイイイイイイイ!!!!!!!!」
2人の合体技で戦闘員の大群を吹き飛ばしてしまうそしてローズはシャドームーンとほぼ互角を勝負をしていた
ローズ「おりやああああああ!!!!!!!!」
シャドームーン「ぬおおおおおお!!!!!!!!」
シャドームーンはサタンサーベルでローズを攻めるがローズも負けじとミルキィミラーフルーレモードで対抗する
2人の剣が交じり合い火花が散りまくる
シャドームーン「貴様中々やるなキュアドリーム以上の強さだな」
ローズ「私はドリームの何倍も強いのよ!」
シャドームーン「そうかではそろそろ決着を付けるぞ!」
シャドームーンは本気を出しローズを攻めまくる、さすがのローズも追い詰められる
ローズ「段々戦闘力が上がっている!?ならば…」
ローズは間を取ってミルキィミラーのサーベルをしまい技を放った
ローズ「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう!ミルキィローズ・メタルブリザード!」
鉄紺色のバラの花吹雪がシャドームーンを包み込み薔薇の形となり爆発しただが…
シャドームーン「それが貴様の最強技か…」
ミルキィローズ「そんな少ししか効いていない!?昔よりは威力や破壊力が上がっているはずよ!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード15「メインシステム」Cパート
シャドームーン「どうやら私の強さは貴様の予想以上だったというわけだ…」
ローズ「くっ…!」
シャドームーン「キュアドリームに喰らわせた私の最強技を貴様も受けるがいい、サタンサーベル月光創世の暗黒切り!」
ローズ「きゃあああああ!!!!!!!!!」
ドリームが受けた技がローズに炸裂しローズはぶっ飛んでしまう
ブルーム「ああローズ!」
イーグレット「よくもローズを!」
2人はブライトとウインディに変身しシャドームーンに技を放つ
ブライト&ウインディ「プリキュア・スパイラル・スター・スプラッシュ!」
2人の合体技がシャドームーンに直撃したが奴は少ししか効いてなかった
ウインディ「そんな…」
ブライト「何て強さなのよ…」
シャドームーン「残念だったな…シャドームーン創世の波動列弾!」
シャドームーンの手から強力な波動弾を連射、ブライトとウインディはかわせずそれ喰らってしまう
ブライト&ウインディ「きゃああああ!!!!!!!!」
シロー「ブライト!ウインディ!」
夏「シャドームーンなんて強さだ、これが創世王の実力…」
シャドームーン「どうやら貴様らの目的は果たせそうにないようだな…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード15「メインシステム」Dパート
同じ頃ナッツハウスではのぞみとココはまだセックスをしていた
コージ「ああまたいってしまう!」
ビュルウウウウウウ!!!!!!!!!
のぞみ「ああああああ!!!!!!!!またいくうううううう!!!!!!!!!!」
コージ「のぞみもうこれくらいにしようさすがに15回もすると君のアソコが耐えきれないよ」
のぞみ「ハァハァ…だ、大丈夫だよあと6回やったら終わるから…」
のぞみはココのおちんちんをシコシコしながら先っぽをしゃぶりまくる
のぞみ「んっんっんっんっんっ絶対私とココの子供をつくるんだから…」
コージ「のぞみ…」
のぞみとココがセックスしている頃、学園のメインシステムではシャドームーンの攻撃で3人が変身解除してしまい倒れてしまった
ミルク「な、なんて強さだミル…」
咲「今までの悪者よりさらに強い…」
舞「どうすれば勝てるの…」
シロー「やばい3人とももう限界だ」
夏「このままだとやられる…」
シャドームーン「そろそろとどめといくか…」
シャドームーンがとどめを刺そうとしたその時球体が倒れた3人の前に降り立ち球体が消えたそれは…
シャドームーン「…また貴様か」
謎のプリキュア「…」
エピソード16に続く
>>852 ルルーシュ「どうやら俺の出番が来た様だな」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード16「シャドームーン敗れる」Aパート
球体から現れたのはキュアドリームにそっくりな謎のプリキュアだった
シャドームーン「今度はこいつらを助けに来たのか」
謎のプリキュア「…」
シャドームーン「何も言わないのか…なら力づくで話させてもらう!」
シャドームーンはサタンサーベルで謎のプリキュアに切りかかろうとした
謎のプリキュア「ダークネスフルーレ…」
謎のプリキュアは黒いキュアフルーレをだしてシャドームーンに対抗する、ダークネスフルートとサタンサーベルが激しく火花を散らせる
シャドームーン「こ、こいつキュアドリームやミルキィローズよりも強い…!」
謎のプリキュア「…」
なんと謎のプリキュアはシャドームーンを追い詰めていた、シャドームーンは一旦距離と取り技を放つ
シャドームーン「シャドームーン創世の波動列弾!」
シャドームーンはブライトやウインディに放ったあの攻撃を謎のプリキュアに直撃、爆発に巻き込まれしまう
シロー「あいつまでやられてしまった…」
シャドームーン「所詮、この程度…な?」
爆発の煙が無くなるとその場には盾を持った謎のプリキュアがいた
シャドームーン「その盾で防いでいたのか…だがこれならどうだ!」
シャドームーンはサタンサーベルから技を発動させる
シャドームーン「これで死ねい!サタンサーベル月光創世の暗黒切り!」
ドリームやローズを変身解除まで追い込んだ技を謎のプリキュアに放つだが…
謎のプリキュア「…キュアダークネスラッシュ」
謎のプリキュアはフルーレでシャドームーンのサタンサーベルに直撃、サタンサーベルはそれに耐え切れず折れてしまう
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード16「シャドームーン敗れる」Bパート
シャドームーン「ば、ばかな私のサタンサーベルが簡単に折れるなど…」
謎のプリキュア「…貴様の負けよ!」
シャドームーン「ぐはぁ!」
謎のプリキュアは強烈な蹴りでシャドームーンはメインシステムに直撃する
夏「な、なんて強さだあいつは一体…」
謎のプリキュア「とどめよ…キュアナイトメア・ダークネスエクスプロージョン!」
フルーレから黒い薔薇が現れシャドームーンを黒い薔薇でメインシステムごとぶつけた
シャドームーン「わ、私がこんな小娘如きに…だが私が死んでもいつか影が光を支配する…!ぐおおおおおお!!!!!!!!!」
これ喰らったシャドームーンは大爆発を起こし同時にメインシステムも爆発し始めた
シロー「や、やばいここから脱出するぞ!」
夏「分かった!さぁ君も早く!」
謎のプリキュア「ええ…」
シロップは飛行形態となり5人を自分の背中に乗せ学園から脱出する、そして大爆発を起こし崩れ去る学園…
悪校長「どうやらここは用済みのようですね…」
悪理事長「本部に戻るしかないか」
悪理事長と悪校長は次元の狭間に入りどこかへ去った…そして学園は完全に崩壊してしまった
シロップ「ふぅ何とか脱出できたロプ」
夏「これで奴らの企みは失敗に終わったな」
ミルク「誰だか知らないけどミルク達を助けてくれてありがとうミル」
舞「私達が勝てなかったシャドームーンを1人で倒すなんてあなた相当強いのね」
謎のプリキュア「私が勝てたのはあなた達3人の攻撃で奴がダメージを受けたおかげよ…」
咲「それでもあんたの強さは私達と互角もしくはそれ以上だったよ」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード16「シャドームーン敗れる」Cパート
謎のプリキュア「…あなた達怪我をしているわね私が治すわ」
謎のプリキュアは手からウェーブを放ちそれを浴びた3人は大怪我が治ってしまった
くるみ「私達の傷が…どうして?」
謎のプリキュア「それは言えない…じゃ私は帰るわ」
舞「ああ待って!何かお礼を…」
謎のプリキュア「お礼なんていらない、それよりキュアドリームいや夢原のぞみを守ってあげて…」
咲「それはどういうことなの?」
謎のプリキュア「あの人は私の…いやなんでもないわそれじゃさよなら」
謎のプリキュアは再び球体になりどこかへ去っていった
シロップ「あいつのぞみとどういう関係だロプ?」
夏「分からん取り合えずミルクハウスに戻るぞ」
4人を乗せたシロップはミルクハウスまで飛んでゆく
くるみ「のぞみの言っていた悪理事長ってシャドームーンなんでしょうかナッツ様?」
夏「いや奴の背後には何かが居る、おそらくそいつが悪理事長まだ戦いが続くかもしれん…」
ナッツはシャドームーンの背後には強力な悪が居る事を予感していた…おなじ頃のぞみとココは
ビュルウウウウウウウウ!!!!!!!!!!
のぞみ「うわああああああ!!!!!!!!!!いくうううううう!!!!!!!!!」
コージ「こ、これで21回目…のぞみもう限界だこれで終わりにしよう」
のぞみ「だ、だめあと1回残っているからが、我慢して…」
のぞみはココとのセックスのし過ぎで身体中白い液まみれになりあそこから赤い血が少し出ていた初めてなので既に限界が近づいていた
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード16「シャドームーン敗れる」Dパート
のぞみ「また入れるよ…あああ!!!!」
のぞみは仰向けのココに自分のアソコをココのおちんちんに入れセックスをし始めた
のぞみ「あっあっあっ!ココ気持ちいい!!もっとやってぇ〜!」
コージ「の、のぞみもう…」
ココはおちんちんを動かしまくりのぞみの子宮にぶつけまくるそして…
コージ「ああこれで最後の精液だいっちゃう!」
ビュルウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
のぞみ「ああああああいくうううううう!!!!!!!!!いっちゃううううううううううう!!!!!!!!!!!!」
ココのおちんちんから射精された精液がのぞみの子宮に入っていく、その液の中にはココの精子がたくさんいた…
のぞみ「も、もう完全にいっちゃった…ま、まんぞくで、できたよ…」
のぞみはココに中出しされ過ぎて疲れきっている、アソコから赤い血が出まくりかなり痛んでいた
コージ「のぞみ大丈夫か!?」
のぞみ「だ、だいじょうぶこれで私とココのこ、こどもがうまれ…」ドサッ
コージ「のぞみ!?のぞみ起きてくれ!のぞみいいいいい!!!!!!!!!」
とうとうのぞみは力を使い果たし意識を失ってしまう、果たして彼女の運命はいかに?
同じ頃次元の狭間にいる悪理事長と悪校長は
悪校長「シャドームーンの奴しくじりましたね、おかげで我々の学園が消えた…」
悪理事長「まぁよいそれよりあのキュアドリームにそっくりなプリキュアには何か秘密がある
キュアドリーム捕獲だけではなくあいつも捕獲する必要があるな…」
悪理事長はもう1つの目的を企んでいた果たしてあの謎のプリキュアは何者だろうか
エピソード17に続く
やってるじゃん
字読めねえの
866 :
名無しより愛をこめて:2010/07/15(木) 07:36:44 ID:NvS+NupU0
>>834 〜小々田の教育実習生指導(?)編〜〜
小々田「そんな妄想ばかりしてないで早く行けよ。怒るとおっかないよ。」
藤村「たしかにあの先生怖いからな。行こ行こ」
そう言いさくさくと準備をする藤村
木俣「藤村待てよ置いていくなよ〜」
次々と男子達は音楽室へと向かって行った。
ほのか「それじゃあ私達も行きましょうか?」
りん「のぞみ行くよ。」
のぞみ「あ〜待ってよりんちゃ〜〜ん」
えりか「つぼみ私らも行かなきゃ。」
つぼみ「ええ」
教室には小々田と実習生の月影ゆりだけになってしまった。ゆりが一言いう
ゆり「小々田さんあなたには、ちょっと失望しました。」
小々田「んで何処がだい?」
そう尋ねるとゆりはこう答えた
ゆり「生徒達に甘すぎますね。特に夢原さんって子たいしてもっと厳しく当るべきです。」
小々田「なんだ?生徒を殴れって言うのか?」
ゆり「そこまでしろとは言いませんがあれでは何にも変わりませんよ。」
小々田「う〜んまっじっくりとね。」
ゆり「じっくり?…それでは遅すぎます。手遅れになったら…」
小々田「そう簡単には人は変わんないよ、まじっくりやっていきますよ。次の授業は1年か…」
そうゆりに言って次の授業に向かっていた小々田ただ一人取り残されたゆり
二人の意見の食い違いに亀裂が入ってしまった。はたしてどうなるのか?
>>864 エロやらなかったら文句を言う
やっても結局文句を言う
荒らしは帰れ
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード17「のぞみとくろみ」Aパート
ココは救急車を呼び出しのぞみは運ばれ病院でまた治療を受ける事になった
ナッツ達やのぞみの両親も駆けつけ数時間が経ち…
医師「治療は無事成功しました、ですがセックスのし過ぎで1週間立ち上がるのは無理だと思われます」
勉「そうですか…」
恵美「よかったのぞみが無事で…」
コージ「…」
夏「コージちょっと屋上に来い、話がある」
ナッツはココを連れ屋上へ行った
恵美「なんでのぞみがセックスを…」
くるみ「いやその恋人とセックスしたがっていたようで…」
舞「久しぶりに会ったから頑張りすぎたんです」
勉「そうか…でも大怪我とかじゃなくて本当に良かった」
シロー「…」
咲「シローどうしたの?」
シロー「いやなんでもねぇ」
シロップは散歩に言ってくるといい病院から出た一方ココとナッツは…
夏「この…馬鹿野朗!」ボガッ!
コージ「うっ!」
ナッツのパンチがココの頬に殴りその衝撃でココは妖精の姿に戻ってしまった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード17「のぞみとくろみ」Bパート
夏「何度言ったらわかるんだ!のぞみと2度とセックスするなと!」
ココ「すまないココ…」
夏「すまないで済むか!お前がセックスし過ぎたせいで下手すればのぞみは2度と立ち上がれないかもしれないんだぞ!わかっているのか!?」
ココ「でも…」
夏「…今からお前はパルミエ王国の牢屋に閉じ込める」
ココ「せめてのぞみに別れの挨拶をしてほしいココ…」
夏「駄目だそれはできない」
シロップは2人の会話を隠れて聞いていた
シロップ(ココはのぞみが好きなんだロプ…シロップもうららが)
1時間経ちココ達は3人はパルミエ王国に一旦戻ることになった
夏「俺とシロップは明日この世界に戻る、ココはパルミエ王国の牢屋に閉じ込める」
くるみ「いくらなんでもそれは…」
コージ「いいんだこれは僕が悪いんだ」
くるみ「ココ様…」
2人はシロップに乗りパルミエ王国を目指し帰っていった
咲「さぁ私達も帰ろう」
くるみ「ええ…」
舞「くるみさん…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード17「のぞみとくろみ」Cパート
翌日、のぞみは目を覚ました…
のぞみ「うううーんここは…?」
看護士「お目覚めですか夢原さん、あなたはセックスのし過ぎで意識を失いここに運ばれたんですよ」
のぞみ「そうかココとのセックスで…ところで今日は何曜日なの?」
看護士「月曜日ですよ」
のぞみ「月曜日…あー!今日からCクラスを担当しなきゃならなかったんだ!急いでいかないと…ううっ!」
のぞみは起きて立ち上がろうとするが股間が痛んでいた
看護士「ああ駄目ですよ寝てなきゃ股間がかなり痛んでいるんですから」
のぞみ「でも教師としての仕事が…」
看護士「あなたのご両親が学園に訳を話したそうなので治るまでここで安静しろとおっしゃっていました」
のぞみ「そう…父と母は?」
看護士「2人とも自分の仕事にでかけたそうです」
のぞみ「まさか私の入院費…」
看護士「それは病院が保険をかけますので安心してください、では私は次の仕事があるので…」
看護士は次の患者のところへ行った
のぞみ(多分私が仕事できないから代わりに金稼いでいるかも…私がセックスし過ぎたせいで)
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード17「のぞみとくろみ」Dパート
のぞみはベットで横になり窓の外を見ていた
のぞみ「みんなが見舞いに来てないのはきっと自分の仕事で忙しいんだろうな…それなのに私は」
のぞみは自分の悔しさに涙を流してしまう、ココとのセックスをしたことによる自業自得なのだろうか
くろみ「先生お見舞いに来たわ」
のぞみ「悪夢さんどうして…」
くろみはドアから入ってきてのぞみの横に来た手には花束を持っている
のぞみ「悪夢さん授業はどうしたの?」
くろみ「今日は休んだわ、1回くらいどうってこともないそれより私は先生のほうが心配だったのよ」
のぞみ「ごめんね今日からあなたの担任になるはずなのに…先生がこんな状態で」
くろみ「私は気にしていないわ、そもそも先生がセックスさせたのは私が原因だから…」
のぞみ「えなんであなたがそんな事を?」
くろみ「昨日先生の恋人と会ったのよ、彼なんだか迷ってたみたいだから先生と子供をつくるようにと進めたのよでも先生はセックスのし過ぎで…ごめんなさい」
のぞみ「いいんだよ気にしないで元々セックスを多くしようとしていたのは私だから…」
エピソード18に続く
>>870 まさかシロップもうららに中出しを…
ナッツもこまちに中出ししそうだな
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード18「ナッツとシロップの苦悩」Aパート
くろみ「…先生って私のママと似ている」
のぞみ「え?」
くろみ「私のママは先生とよく似ているのよ、顔も性格も偶然かしら」
のぞみ「偶然…是非会ってみたいよあなたのお母さんと」
くろみ「…残念だけどママはもう亡くなってるのよ」
のぞみ「そうなの…」
くろみ「じゃ私は帰るわ」
のぞみ「待ってあなたどこに住んでいるの?それに先週の金曜日でEクラスの生徒に関わるなと言ったのはどうして?」
くろみ「それは言えない…だけどいずれ分かる事よ」
くろみは病室から出てどこかへ去った
のぞみ「…そういやあの子、シャドームーンにやられた私を助けたプリキュアによく似ている…
あれ花束に何か付いている、なになに股間の痛みを抑える薬?」
のぞみはくろみがくれた花から薬を見つけた、同じ頃パルミエ王国では
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード18「ナッツとシロップの苦悩」Bパート
パルミエ王国の地下にある牢屋ではココが閉じ込められていた
ココ「…」
ナッツ「ちゃんと反省しているナツ?」
ココ「…」
ナッツ「何か喋れナツ」
ココ「のぞみが心配だココ、もし彼女何か邪悪な者が近づいたら…」
ナッツ「今日からナッツは他の妖精達と一緒にのぞみ達のいる世界に行くナツ、だから安心しろナツ」
ココ「そうかよかったココ…」
ナッツ「だけどココはまだ外に出てはいけないナツよ」
ココ「分かっているココ…」
ナッツは地下から上がりパパイヤと出会った
パパイヤ「ナッツ様、シロップがナッツ様をお呼びしているようでパパ」
ナッツ「シロップが?すぐ行くナツ」
ナッツは外に出てシロップのいる所に行った
ナッツ「シロップ何かようでもあるかナツ?」
シロー「ナッツ2人で話したいことがある来い」
ナッツは人間体になりシロップに着いて行く
夏「で俺に話したいことがあるのか?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード18「ナッツとシロップの苦悩」Cパート
シロー「いやその…のぞみとココがセックスした件についてさ…」
夏「…まさかお前も妖精以外の者とセックスするつもりなのか?」
シロー「…」
夏「はっきり言え、本当はしたいんだろ?」
シロー「ああしたいさうららと…孤独だった俺を一番理解してくれていたのはうららだ
いつの間にか俺はあいつの事が好きになってしまった」
夏「例え好きだったしても子作りするのはやめるんだ、彼女も苦しめる気か?」
シロー「わかっているそれくらい…だけどお前だってこまちとセックスしたいんだろ?」
夏「…俺だってしたいさ、だがセックスし赤ん坊が妊娠し生まれたらどんな姿や能力を秘めているのかが分からん
そのせいでその子やこまちを苦しめる事になるかもしれんから俺はあえてこまちとセックスをする事を諦めた」
シロー「だけど本当は…」
夏「…それ以上言うな!」
シロー「ナッツ…」
夏「それよりまずスイーツ王国に行ってタルトとシフォンと合流する、その後他の妖精達と合流するぞ」
シロー「ああ…」
ナッツはパパイヤや国民のことを任せシロップに乗りスイーツ王国へ向かった…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード18「ナッツとシロップの苦悩」Dパート
同じ頃牢屋にいるココは悩んでいた
ココ「ココのせいでのぞみがあんな事に…本当ならココがのぞみを守らなきゃいけないのに…」
ココは自分の無力さに悔しがっていた
ココ「…とにかく今は悩んでいる場合じゃないココ、何とかここから脱出しかないココでも見張りがいるからどうすれば…」
その時ココの下に次元の穴が現れた
ココ「ココ?これはなん…うわああああああ!!!!!!!!!」
ココはその穴から落ちてしまい次元の中に流されてしまう
ココ「助けてココー!このまま次元に彷徨って死ぬのは嫌だココー!」
果たしてココはこのまま次元の中で彷徨ってしまうのかまた同じ頃病院の病室では…
のぞみ「…あの薬を飲んだら股間の痛みが治まった、どうしてなんだろ?」
のぞみはくろみから貰った花束についていた薬を飲んだことで股間が治ったらしい
のぞみ「…悪夢さんあなたは一体何者なの?」
のぞみはますますくろみのことが謎に思ったそしてくろみはというと…
くろみ「…もう治った頃かしら」
くろみはキュアモに似た変身アイテムを取り出した
くろみ「プリキュアメタモルフォーゼ…」
くろみはなんとあのキュアドリームにそっくりな謎のプリキュアに変身した
謎のプリキュア「私も色々と準備する必要があるわね…」
謎のプリキュアは球体になりまたどこかへ去った…
果たして彼女がプリキュアになった理由とは何なのか、そしてくろみの正体は?
エピソード19に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード19「新たなる戦いの序章」Aパート
のぞみ「…ず治ったから先生に了解をとってから退院しよう」
のぞみは自分の服を着て医師に了解をとってもらい退院し外へ出た
のぞみ「とり合えず家に帰るか、お父さんとお母さんはびっくりするだろうなぁ…」
のぞみは自分の家に行くため歩っていた…同じ頃ココはというと
ココ「一体誰がココをこの次元の穴に落としたんだココー!?」
ココはまだ次元の中にいたあまりの次元の重力により体が思うように動かず次元の中に流れてしまう
ココ「このままだとココは死んでしまうかもしれないココ、のぞみ…」
このままでは次元の中で流れてしまうだがその時
謎のプリキュア「駄目よ諦めちゃ」
なんと謎のプリキュアを包む球体が流れるココを吸収し脱出した
そして2人は無事のぞみ達のいる世界に来た
ココ「た、助かったココ…ありがとう君ところで誰だココ?」
謎のプリキュア「…」
謎のプリキュアは変身を解除しくろみの姿に戻った
ココ「き、君はあの時の…!」
ココは人間体になった
コージ「もしかしてのぞみを助けたりシャドームーンを倒したというプリキュアは君なのか?」
くろみ「ええそうよ…」
コージ「教えてくれ君は一体誰なんだ?のぞみと何か関係があるのか!?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード19「新たなる戦いの序章」Bパート
くろみ「…いいわ教えてあげる、だけどこれは私とあなただけの話よ」
コージ「わかった…それと僕を次元の穴に落としたのは誰なんだ?」
くろみ「それは私よ、どうやらあなたは牢屋に閉じ込められていたから強引だけど念力で次元の穴を開けたのよ
まだこの能力は不完全だからママの世界に来るかどうか不安だから次元の中に入ったけどやはりあなたは次元の中で流れていたようね
ごめんなさいこれしかあそこから脱出させるなくてね…」
コージ「そうか…でママの世界ってどういうことなんだ?」
くろみ「それはこれから私が話すことでわかるわ」
くろみはココに重大な事を話し始める…同じ頃ナッツとシロップはスイーツ王国に来たその王室では
タルト「いやーよくきなはったナッツはん、シロップはん」
どうやらタルトはラビリンスとの戦いから数年の間父から王の座を受け継いだらしい
ナッツ「タルト、どうやら邪悪な敵がのぞみ達の世界に現れるらしいかもしれないナツ
そいつらは歴代の悪の集団をも越えるらしいナツ」
タルト「ええなんやてー!?そりゃ大変なことやな…よしワイらも行くで!シフォーン!」
タルトはシフォンを呼んだ、扉からシフォンが現れ彼女は6年前と比べると姿が小さい女の子らしい妖精に成長していた
シフォン「どうしたの?」
シロップ「今からシフレ達やフラッピ達やメップル達と合流するナツ、その後のぞみ達の世界に行くナツよ」
シフォン「それじゃラブにも会えるの?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード19「新たなる戦いの序章」Cパート
シロップ「そうだロプ、今回はプリキュア達だけじゃなくシロップ達も必要性だからロプ」
シフォン「なら早く行こ!シフォン、ラブに会いたい!」
タルト、シフォンは準備をしナッツと共にシロップに乗り別の妖精達がいる世界に飛んでいった…
同じ頃のぞみは家に辿り着き自分の部屋に入った
のぞみ「ふぅーやっと帰れた…」
のぞみはベットに寝転び仰向けになって何か考えていた
のぞみ「…悪夢さん一体何者なんだろ、明日の学園で彼女のことをもっと聞かないと」
のぞみはくろみが何者か不思議だったそしてのぞみは疲れてそのまま寝てしまった…
同じ頃ココはくろみの話で何かショックを受けていた
コージ「そんな…未来ではそんなことが?」
くろみ「そうよ私は過去のいる奴を抹殺するためこの時代に来た…」
コージ「君がのぞみとあいつの子だなんて…」
くろみ「彼女にはまだ話しちゃ駄目よまだ明かす時期じゃない」
コージ「だけどこの時代の奴を倒しても君の未来は変わらないんじゃ…」
くろみ「わかってるわそれくらい、でも本当なら…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード19「新たなる戦いの序章」Dパート
コージ「本当なら?」
くろみ「本当なら過去のママ達を私の時代に連れて行って奴を倒す手段を考えていたけど…
まずはこの時代の奴を倒すのが先決よ」
コージ「そうかじゃ今から僕がみんなに話してくるよ」
くろみ「駄目よ」
コージ「大丈夫、君がのぞみの子だって事は話さないよ」
くろみ「そうじゃなくてあなた牢屋に閉じ込められていたでしょ?牢屋から脱出したことを知ってしまったらまた牢屋に行きになるかもしれないのよ」
コージ「ああそうか今日ナッツ達がこの世界に来るんだっけ…」
くろみ「しばらくの間、あなたは私と一緒にいて」
コージ「でもナッツ達が来るなら彼らにも話すべきだよ」
くろみ「確かにそうね…ではそのナッツという人達が来たらこの事を彼らに話すわ」
同じ頃どこかの世界にある城では…
悪校長「理事長、新たな教頭がもうすぐ来る頃です」
悪理事長「うむそれは楽しみだ、今度こそキュアドリームを捕獲してやる…」
悪校長が言う新たな教頭とは一体?そしてココが言うくろみの父親でもあるあいつとくろみが言う奴との関係は…
エピソード20に続く
>>869-882 くろみはのぞみとココの子供とは異父関係になるのかね
にしてもくろみの父親であるあいつとくろみが言う奴は同一人物で悪理事長なのか?
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード20「妖精達大集合」Aパート
光の園ではナッツ達が来ていた既にシプレ達やフラッピ達も一緒だ、みんな体格などがかなり成長していた
メップル「3人とも準備できたメポ?」
ミップル「ミップルはできたミポ」
ルルン「ルルンも準備できたルル」
ポルン「ルルン!いくらなんでもそれは多すぎるポポ!」
ルルンが抱えているのは大きすぎる程の荷物だった
シロップ「いくらなんでもさすがにそれは運べないロプ!」
ナッツ「引越しするわけでもないから必要な物だけ制限してくれナツ」
ルルン「分かったルル…」
ルルンは荷物を少なめにしシロップに乗った
シロップ「よし出発するロプ!」
妖精達を乗せたシロップはのぞみ達のいる世界まで飛んでいった
フラッピ「また新しい敵が来るとは思わなかったラピ…」
チョッピ「何か不安だチョピ…」
シプレ「何か策を打つべきですっ」
コフレ「力を合わせて奴らの侵略を食い止めるですぅ」
ムープ「ところでココはどこにムプ?」
ナッツ「ココは牢屋に閉じ込めたナツ」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード20「妖精達大集合」Bパート
フープ「どうして牢屋にフプ?」
ナッツ「ココはのぞみに中出ししたナツ…だから罰として牢屋に閉じ込めたナツ」
妖精達「えー!?」
タルト「どうしてそんなことをしたん!?」
ナッツ「ナッツにもよく分からないナツ、おそらくココはのぞみが好きでたまらずセックスしたんだナツ」
メップル「ココをそんなことをするなんてメポ…」
フラッピ「でものぞみだってココのことが好きで…」
ナッツ「それ以上言うなナツ!あいつはやってはいけないことを犯したんだナツ!」
妖精達「ナッツ…」
ナッツ「どなってしまってすまないナツ、それより早く急ぐナツよ」
シロップ「じゃ高スピードで行くロプ!」
シロップはスピードを上げのぞみ達のいる世界まで急いで飛んでいく
同じ頃のぞみはまだ寝ていた
のぞみ「ココ…」
どうやらのぞみはココとの夢を見ていたその夢はどこかの楽園で裸ののぞみとココがキスしながら抱き合っていた
チュ、チュ、チュ…
のぞみ「ココ…大好き」
コージ「僕も好きだよ…のぞみ」
2人は長時間抱きしめ続ける
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード20「妖精達大集合」Cパート
のぞみ「ココ…はっ!」
のぞみは夢から覚める
のぞみ「はぁ…また夢か…ココ今頃どうしているんだろ」
のぞみはココの事が心配になっていた
のぞみ「何だかまた眠くなってきた…ココ…」
またしてものぞみは眠りについてしまう同じ頃ミルクハウスでは
店員A「では私達は帰ります」
くるみ「ご苦労さま、また明日ねさて明日の準備をしないと…」
くるみは明日の準備をするため店に戻った…
くるみ「今日はナッツ様達が来るはずなのに来なかったわね…どうしてだろ」
夏「すまない遅くなった」
くるみ「ナッツ様!?それにシロップまで!」
シロー「ちょっと色々あって遅れちまったその代わりみんなを連れて来たぜ」
シロップが後ろに指を刺すと人が何人もいた
くるみ「あ、あなた達は!」
くるみは後ろにいる人達を見て驚いた果たして彼らの正体は?
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード20「妖精達大集合」Dパート
のぞみはまた夢を見ていただがそれは今までとは違う夢だった
のぞみ「何ここ?暗いし怖い感じが…」
のぞみはいつの間にか真っ黒な場所にいたそしてそこにある者がやってきた
?「夢原のぞみ…いやキュアドリームですね」
のぞみ「誰!?なんで私がキュアドリームだって事を分かるの!?」
?「私は何でもお見通しできますからねぇ…それはそうとこれからあなたは私の子を産んでもらいますよ」
のぞみ「あんたまさか悪理事長?私はココ以外誰ともセックスしたくない」
?「私は悪理事長ではありませんが私の子を産ませてくれてないと困りますねぇ…仕方ないあなたの本来の本能にしてあげましょう」
謎の人物は手からビームを放ちのぞみに浴びせる
のぞみ「うわああああああ!!!!!!!な、何この邪悪な力…私の体に何をしたの!?」
?「その邪悪な力はあなたのものですよ、私はその能力を引き出しているだけに過ぎませんからねぇ…フフフ」
謎の人物は不気味に笑うそしてのぞみは意識を失い始めた
のぞみ「ココ助けて…私もう…」
のぞみは完全に意識を無くなってしまった
のぞみ「ココ…はっ!」
また夢から覚めたどうやら無事であることは確かだ
のぞみ「はぁはぁ今の夢は何だったの…私に邪悪な力が宿っているというの…?」
のぞみはまた不安に感じていた、果たして夢でのぞみの子を産ませようとしたのは誰なのかそしてのぞみの眠っている邪悪な力とは…
エピソード21に続く
888 :
名無しより愛をこめて:2010/07/20(火) 12:32:07 ID:jzLnWc0A0
ところで私立プリキュア学院は共学か?だとしたらうざい男子生徒の目を気にしなくてはいけないな。
892 :
名無しより愛をこめて:2010/07/21(水) 21:34:26 ID:0JrtGB+Z0
ところで高山先生って誰だ?
何か勇者聖戦バーンガーンのマッハスペリオンを思い出してしまう。まさか、のぞみが悪墜ちするんじゃないのか?
希望と絶望を連想するんで
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「学園はのぞみの敵?」Aパート
翌日、のぞみは学園に向かっていた
のぞみ「昨日は休んじゃったけど今日から頑張らないと…」
今日から本格的な教師になるのでのぞみははりきっていただが学園に着くと
のぞみ「あれ学園が無い?」
なんと学園全体が無くなっているのだ、広い土地しか見当たらない…
のぞみ「場所間違えちゃったのかな?でもここのはずなのに…」
理事長「ここですよのぞみ先生」
のぞみが後ろを振り向くと理事長、校長、教頭がいた
のぞみ「理事長!校長先生!教頭先生!学園はどうなったんですか!?」
校長「それなら我々が消しましたよ」
教頭「何かと邪魔なので…」
のぞみ「どういう事…まさかお前達は?」
理事長「そう学園の教師とは仮の姿我々の本来の姿は…!」
3人は服を脱ぎ捨て正体を現した、理事長はジャーク将軍、校長は地獄大使、教頭は死神博士だったのだ
のぞみ「そのマーク…まさかシャドームーンと同じ大ゲルショッカー!?」
死神博士「そうだ我々はシャドームーン様配下の3幹部」
地獄大使「貴様のせいでシャドームーンは死に我々大ゲルショッカーは奴の組織から追放されたのだ」
のぞみ「奴…悪理事長のことね?だけどシャドームーンを殺したのは私じゃないわよ!」
ジャーク将軍「とぼけるな!生き残った戦闘員からの話によるとシャドームーン様はキュアドリームに殺されたそうらしい
キュアドリームになれるのは貴様だけ、他に誰がいると思う!?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「学園はのぞみの敵?」Bパート
のぞみ「(キュアドリーム…はっ私に似ていたあのプリキュア、あの子が倒したのかしら?)
それよりお前達はどうして私を狙うの?」
死神博士「いいだろう教えてやる、シャドームーン様はこの世界に来た際貴様がとてつもない強い能力を感じ取った
そこで大ゲルショッカーの技術で学園を作り貴様を学園に勤務させるように仕向けた、貴様がプリキュアであるかを証明するために」
地獄大使「シャドームーン様は奴らの部下になり奴らよりも先に貴様を捕獲し最強兵器の素材にしようとしていた
大ゲルショッカーをどの悪でも超えられない存在にするために」
ジャーク将軍「だがシャドームーン様は貴様に殺された、我々がシャドームーン様に代わり貴様を奴らを抹殺する最強兵器の素材として捕獲する!」
のぞみ「逆恨みは許さない!私はお前達の兵器にはならない!」
生徒A「駄目ですよ先生、理事長達の言う事は聞かないと」
学園のあった場所からオーロラが現れそこから生徒達が現れた
のぞみ「君達は!どうしてあのオーロラから…まさか!?」
生徒B「そうです、僕達もこれは仮の姿本当の正体は…」
生徒達は何と変身し戦闘員と怪人になった
のぞみ「そんな…君達まで私を騙したの!?」
偽渡「何を言うんですか先生、騙されるのが悪いんですよ」
偽悟飯「先生がキュアドリームなのか確かめるに自演自作したんですよわざわざ…」
偽トランクス「あの姿は別の世界にいる者達の姿をコピーしたんです…」
のぞみ「そんな…はっ悪夢さんも怪人?」
偽モネ「あいつはあんたより先にこの学園に転入して学園やあたし達を調べようとして正体が分かったらしいよ〜」
偽エリ「昨日から着てないと見ると自分が殺されると分かって逃げたのよ、全く情けない女よキャハハハハハハ!!!!!!!」
のぞみ「悪夢さんを馬鹿にしないで!あの子はそんな人じゃない!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「学園はのぞみの敵?」Cパート
偽良太郎「ではなんでここに着てないんですか?どう考えても僕達が怖くて姿を消したんですよ」
のぞみ「違う!絶対違う!」
地獄大使「反論はそこまでだ、まずは貴様を叩きのめしてやる」
死神博士「安心しろ虫の息程度にしてやる、死んだら困るからな」
ジャーク将軍「お前ら行けー!」
怪人戦闘員「ギィー!」
怪人達がのぞみに襲い掛かってきた
のぞみ「…貴様らを許すわけには行かない、プリキュアメタモルフォーゼ!」
のぞみは変身し放たれた光で怪人達を吹き飛ばした
ドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!」
ドリームはクリスタルフルーレで怪人達に立ち向かう
ドリーム「はああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
戦闘員「ギイイイイィィィィィ!」
怪人「グオオオオオオ!!!!!!!」
怪人達や戦闘員達はドリームのクリスタルフルーレで次々と切り裂かれてゆく
地獄大使「全く何て情けない部下共だ!相手はキュアドリーム1人だけなんだぞ!」
死神博士「やはりここは我々も闘う必要がある」
ジャーク将軍「確かにそうだな…はっ!」
3人はそれぞれガラガランダ、イカデビル、ジャークミドラに変身した
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「学園はのぞみの敵?」Dパート
ガラガランダ「シャアアアア!!!!!!」
イカデビル「デビイイイイルウウウウ!!!!!!!」
ガラガランダとイカデビルの触手攻撃がドリームに直撃!
ドリーム「キャアアア!!!!!」
ジャークミドラ「喰らえ!」
ジャークミドラの杖から放った強力なビームでドリームに放つ!
ドリーム「うわあああああ!!!!!!!!」
これを喰らったドリームは地面に倒れてしまう
ドリーム「私は…これぐらいでやられない!」
ドリームは立ち上がり戦闘員と怪人を切り裂いてゆく
ガラガランダ「しつこい奴だ!いい加減我々の兵器になる事を望め!」
イカデビル「ん?何だあれは…」
イカデビルは上空から球体がやってくるのを見たそしてその球体は地面に降り立ちその中からプリキュアが現れた
キュアドリーム「あなたは!」
ジャークミドラ「キュアドリームがもう1人いるだと?」
謎のプリキュア「…彼女を傷付ける奴は許さない」
エピソード22に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード21「暴走するドリーム」Aパート
ココ「ドリームー!」
ドリームが後ろを振り向くとココが駆けつけてきた
ドリーム「ココ!?どうしてココがこの世界に?」
ココ「訳はあとで言うココ、ドリームは早く逃げるココ!」
ガラガランダ「逃がしはせん!」
ガラガランダが触手でドリームを捕まようとしたその時
謎のプリキュア「…ダークネスフルーレ!ダークネスラッシュ!」
謎のプリキュアはダークネスフルーレで触手を切り落とした
ガラガランダ「ぐおおお!!!!!腕がああああ!!!!!!!!」
イカデビル「おのれ…イカ爆弾!」
イカデビルは墨攻撃で謎のプリキュアに対して放つ
謎のプリキュア「…プリキュアダークネスシールド!」
謎のプリキュアは盾を召喚しこれを防ぐ
謎のプリキュア「ここは私に任せて、早く逃げて!」
ドリーム「あ、ありがとう!」
ジャークミドラ「ええい何をしている!貴様らドリームを捕まえろ!」
怪人戦闘員「ギィー!」
謎のプリキュア「しまった!」
謎のプリキュアがガラガランダとイカデビルと闘っている隙に怪人達がドリームとココに襲い掛かる!
ローズ「ミルキィローズブリザード!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード22「暴走するドリーム」Bパート
怪人戦闘員「ギイイイイイイ!!!!!!!」
ジャークミドラ「何ぃ?」
ローズ「残念だったわね、あんた達の部下は全員氷付けよ!」
上空から降りてきたローズが地上に着くと怪人達は氷付けになり粉々に砕かれた、
ローズ「ドリーム大丈夫?」
ドリーム「ローズどうしてここに?」
ローズ「ナッツ様が悪の気配を感じたからなのよ…ってココ様!?なんでドリームと一緒なんですか!?」
ココ「そ、それはその…」
妖精達「おーいみんなー!」
妖精達を乗せたシロップが地上に降り立ったそしてドリームに駆け寄る
ナッツ「ドリーム大丈夫かナツ…ってココ、どうしてここにいるんだナツ!?」
ココ「話はあとでするココ…」
ジャークミドラ「何をゴチャゴチャと言っている!?私が居る事を忘れるなぁ!」
ジャークミドラのビームが妖精達に目掛けて放つ!
ドリーム「はっ!危ない!プリキュア・ドリームエクスプロージョン!」
クリスタルフルーレから放たれたピンクの薔薇でビームを防ぐ!
ドリーム「みんな早くどこかに逃げて!」
ココ「ドリームすまないココ…みんな離れるココ!」
ココの指示で妖精達は安全な場所へ隠れた
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード22「暴走するドリーム」Cパート
謎のプリキュア「ママ!お前達邪魔よ!」
ガラガランダ「ぐぉ!」
イカデビル「ぐはぁ!」
謎のプリキュアはダークネスフルーレで2体の体に斬りつけキックで隙だらけのジャークミドラに炸裂する
ジャークミドラ「うぉ!しまったぁ!」
ローズ「チャンスだわ!」
ローズはよろめいたジャークミドラに強烈なパンチを喰らわせる、ジャークミドラはぶっ飛ばされガラガランダとイカデビルにぶつかってしまう
ジャークミドラ「ぬおおおお!!!!!!お、おのれ…!」
ローズ「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう!ミルキィローズ・メタルブリザード!」
ミルキィミラーから放たれた煌く青い薔薇が3体を包みこみ粉々にした
3体の怪人「ぐおおおおおおお!!!!!!!!!!我々が死んでもショッカーはまた蘇るうううううう!!!!!!!!!」
怪人達は悲鳴を上げ完全に消えた
ドリーム「や、やった…!」
ローズ「何とか倒せたわ!」
謎のプリキュア「ええ…でも何だろうこの嫌な予感は…」
ココ「みんなー!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード22「暴走するドリーム」Dパート
戦いが終わった事でココ達がドリーム、ローズ、謎のプリキュアに近づくだがそれを遠くから見ている者がいた
ココ「ドリーム大丈夫ココ?」
ドリーム「うん大丈夫だよ!ローズ、みんな助けてくれてありがとうそしてあなたも…」
謎のプリキュア「…」
ローズ「何か喋りなさいよドリームが感謝しているんだから」
ナッツ「それよりどうしてココがこの世界にいるナツ?パルミエ王国の牢屋に閉じ込めたはずナツよ」
ドリーム「え牢屋?どういう事…」
ココ「それはナッツハウスで話すココ、まずは早くこの場から去るココ」
それを見ていた謎の者は手から黒いエネルギーを放った、そのエネルギーはドリームに直撃しドリームは苦しむ
ドリーム「きゃあああああああ!!!!!!!!!!」
ローズ「ドリームどうしたの!?」
妖精達とローズがドリームの変化に戸惑ってる中、謎のプリキュアが別の方向を振り向くと謎の者がいたそれを見られた謎の者はすぐにどこかへ去ってしまう
謎のプリキュア「あいつがママを…!」
ドリーム「うわああああああ!!!!!!!!!ぎゃあああああああ!!!!!!!!!」
ドリームがもがき苦しむ中、ドリームの体に変化が起きてしまう
ココ「のぞみ!しっかりするココ!のぞみいいいいいいい!!!!!!!!!!」
謎の者「暴走ドリームの誕生だ…奴を止める事は出来ない」
エピソード23に続く
門矢士「悪いが最悪の結末を望む気はない」
ゼンガー「時は来た。今こそ最悪の結末を止める時」
丈瑠「大ゲルショッカー、お前達が動くのを待っていた」
セーラームーン「この時を待っていた」
炎タツヤ「最悪の結末を俺達は認めない」
ウルトラマンゼロ「これ以上、のぞみを苦しめるなら俺達が相手になってやろう」
>>902 ラム「うちも待ってたっちゃ」
伊藤誠「それなら俺も相手になってやる」
ルルーシュ「俺のギアスで世界を変えてやる」
夜神月「僕はこの世界でも神になってみせる」
>丈瑠「大ゲルショッカー、お前達が動くのを待っていた」
殿、ドリームストーリーでの真の敵は大ゲルショッカーじゃありませんよ
真の敵はある悪人です
906 :
名無しより愛をこめて:2010/07/23(金) 19:04:51 ID:26tb9nhu0
VIPでやれ
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード23「暴走プリキュア」Aパート
ドリーム「ぐ、ぐおおおお…!」
変化が収まったがドリームは邪悪な力を発していた
髪が長く瞳のない赤い釣り目、口から牙が生え、指が鋭い爪を生やし、コスチュームの色が黒めのピンクで身体中トゲトゲしくなっており獣人に近い姿になっていた
ローズ「のぞみどうしたの…?」
ドリーム「ぐおおおおおお!!!!!!!!!」
暴走したドリームはローズに切り裂いた!
ローズ「きゃああああああ!!!!!!!!」
これを喰らったローズは悲鳴を上げ、切り裂かれた所から赤い血が流れていた
ナッツ「ローズ!」
ココ「ドリームやめるココー!」
ドリームはココの言葉を無視し怪我をしたローズを蹴り飛ばす
ローズ「きゃあ!」
蹴り飛ばされたローズは隣のビルにぶつかりその中に入ってしまう
ドリーム「ぐおおおおおお!!!!!!!!!」
ドリームは口から光弾を無数に放ちローズが中にるビルに直撃、ビルはあっという間に粉々になってしまうそして瓦礫の中からローズが現れた
ローズ「ドリームがこれほど強い力を持っていたなんて…うう傷がまだ痛む…」
ドリーム「グオオオオウウウウウ!!!!!!」
ドリームはジャンプし大ダメージを負ったローズに襲い掛かる!
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード23「暴走プリキュア」Bパート
謎のプリキュア「ママ…ごめん!」
謎のプリキュアは隙をついて上空からドリームにキックを放つ、これを喰らったドリームは地面にぶつかりクレーターができてしまう
ドリーム「グオオオオオオ!!!!!!!!」
ドリームは立ち上がり上空にいる謎のプリキュアに襲い掛かる、互いにパンチやキックを放ちそして交わしたり防いだりと互角の強さを発揮していく
タルト「暴走したドリームはんと互角に戦うなんてあの娘はん何者なんや?」
シプレ「でもあのプリキュア、だんだんスタミナが切れていくですぅ」
コフレ「暴走したドリームの攻撃が早すぎて交わしたり防ぐのに力を使いすぎているですぅ」
シロップ「このままだとあのプリキュアがやられてしまうロプ…」
謎のプリキュアは息切らし始めドリームのパンチを腹に喰らいかかと落としも喰らってしまい上空から墜落してしまう
謎のプリキュア「あうっ!やはり強い…!」
謎のプリキュアが何とか体制を整えなおすがその隙にドリームが謎のプリキュアに襲いかかる!
ナッツ「やばいナツ!みんな!」
妖精達は自分達の超能力で襲い掛かるドリームを動きを封じた
ドリーム「ぐ、ぐおおおうううう!!!!!!!!」
ポプリ「みんなでやってもパワーが強すぎて長く持てないでしゅ!」
ムープ「お願い目を覚ましてムプ!」
フープ「元ののぞみに戻ってフプ!」
ドリーム「グオオオオオオオ!!!!!!!!」
妖精達の願いも空しくドリームは自分のパワーで妖精達の超能力を破りで動けるようになった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード23「暴走プリキュア」Cパート
シフォン「やめてドリーム!」
シフォンはインフィニティの最大パワーでエネルギーを貯めドリームに体当たりを試みる!
ミップル「シフォン駄目ミプ!」
チョッピ「いくらシフォンでも勝てないチョピ!」
ドリーム「グオオオオオウウウウウウ!!!!!!!!」
ドリームは体当たりしてくるシフォンに対し自分もシフォンに目掛けてぶつかるそして2人はぶつかり爆発が起こる!
タルト「シフォーン!」
ローズ「シフォン死んじゃったの…?」
フラッピ「…いやかすかにシフォンの気配が感じるラピ」
メップル「ほんとだメポ、まだ生きているメポ!」
爆発の煙無くなりその中にはシフォンがいた…だがドリームの左手に捕まってしまった
ナッツ「ああシフォンがドリームに捕まっているナツ!シフォンのインフィニティの力を使っても勝てないナツか!?」
シフォン「く、苦しいよ…やめてのぞみ…」
ドリーム「ぐおおおおお!!!!!!!!…貴様のエネルギーを全部貰う」
呻き声しか喋らなかった暴走ドリームが初めて喋り右手でシフォンの顔に強く掴みエネルギーを吸い取っていく
シフォンのエネルギーはどんどんドリームに取られてゆきシフォンは力尽きようとしていた
シフォン「ううシフォンもう力が…」
シロップ「まずいロプ!このままだとシフォンが!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード23「暴走プリキュア」Dパート
ローズ「いい加減にしなさいドリーム!」
ローズはジャンプし不意打ちでシフォンをドリームから引き離そうとするが…
ドリーム「ぐおう!」
ローズ「きゃあ!」
ドリームは後ろにいるローズを感じ取り尻尾でローズをぶっ飛ばした、ぶっ飛ばされたローズは地上に落ちクレーターができてしまう
ローズ「いた…どうして尻尾がはっ!」
ローズは気づいて、そうシフォンからエネルギーを吸い取ったことで長くて太く強力な鋭利な尻尾が生えているのだ
ドリーム「グオオオオ…これで十分か…」
ドリームはエネルギーを吸い終わるとシフォンをどこかに投げ飛ばしてしまう
ココ「ああシフォン!」
飛ばされたシフォンは何とか謎のプリキュアがキャッチした
謎のプリキュア「安心して!この子はまだかすかに息があるわ!」
ドリーム「グ、グオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」
シフォン=インフィニティからエネルギーを吸い取ったドリームはまた変化を始めた背中から黒い羽が生え手や足が凶悪な形となり胸の蝶も蝙蝠の形をしたエンブレムになった
そして頭から角が生え顔も怖い感じになっていき身体中が黒くなってゆく…ドリームの面影は少し残っているが悪魔と思わせる姿となった
デビルドリーム「邪悪なパワーが高まってゆく…ギャオオオオオオオ!!!!!!!!」
ココ「のぞみ…のぞみいいいいい!!!!!!!!!」
果たして悪魔になったドリームは元に戻るのだろうか!?
エピソード24に続く
913 :
1:2010/07/24(土) 11:59:02 ID:ASdY0YEx0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード24「のぞみの悲劇」Aパート
デビルドリーム「ごおおおおお!!!!!!!!」
デビルドリームは雄叫びを上げる
謎のプリキュア「ママ…」
謎のプリキュアは地上に降り立ちシフォンをローズに渡す
謎のプリキュア「あなた達は早く逃げて彼女は私が止める」
ローズ「止めるっていくらあなたでも悪魔になったドリームを止められないわ!」
謎のプリキュア「わかってるけどこのままこの地球いや全ての星は彼女に滅ぼされてしまう」
ローズ「分かったわけど無理はしないで…ココ様みんな行きましょ」
ココ「でも…」
謎のプリキュア「大丈夫絶対彼女を元に戻すわ」
ローズと妖精達はシロップに乗り逃げようとするが…
デビルドリーム「貴様らのエネルギーも吸い取ってやるう!」
デビルドリームは逃げようとする妖精達からエネルギーを奪おうと襲い掛かる
謎のプリキュア「そうはさせない!キュアナイトメア・ダークネスエクスプロージョン!」
謎のプリキュアのフルーレから放たれた黒い薔薇がデビルドリームを吸収するだがフルパワーをもったとしてもデビルドリームを抑え込めれない
デビルドリーム「ぐおおおおお!!!!!!これで出られなくしたと思ったら大間違いだぁ!」
謎のプリキュア「今の内に早く逃げて!長くは持たない!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード24「のぞみの悲劇」Bパート
ココ「…すまないココ!」
妖精達を乗せたシロップは猛スピードで逃げたそして…
デビルドリーム「ぐわあう!」
ついにデビルドリームが黒い薔薇を破り手からの無数の光弾を謎のプリキュアに直撃する
謎のプリキュア「きゃああああああああ!!!!!!!!!!!」
これをくらった謎のプリキュアは地面に墜落してしまった…
謎のプリキュア「…このままだと彼女が他の町を襲うかもしれないもうこれしか方法がない」
謎のプリキュアは傷つきながらも何とか立ち上がりデビルドリームを止める技を放つ体制となった
謎のプリキュア「まさかこんな事になるとは思わなかった…さようならママ」
謎のプリキュアは体を発光させ空を飛んだ、デビルドリームは彼女に光弾を放つがそれでも謎のプリキュアはそのままデビルドリームに特攻する
デビルドリーム「加減くたばれ!」
デビルドリームは口からビームを放つが謎のプリキュアはそれを喰らいながらもデビルドリームに近づき体を密着させた
デビルドリーム「は、離せぇ!」
謎のプリキュア「キュアナイトメア・ダークネスバリア!」
謎のプリキュアは黒いバリアで周りを包む彼女は自爆してデビルドリームを倒そうとしようとしているのだ
バリアを張ったのは爆発を防ぐためでもある、だがデビルドリームは自分に密着する謎のプリキュアを尻尾で突く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード24「のぞみの悲劇」Cパート
デビルドリーム「いい加減諦めろ!貴様はこの私を止める事はできんぞぉ!」
謎のプリキュア「私は自爆して貴様を倒すだけどママは死なない程度にするわ!」
デビルドリーム「何を言っているのだぁ!グオオオオオ!!!!!!!」
謎のプリキュア「キュアナイトメア・エクスプロージョンダイナマイト!」
謎のプリキュアは発光し始めたそして球体全体が光で埋め尽くされ大爆発を起こした
だがあまりにも爆発力は凄まじく周りの町は吹き飛ばされさらに遠くにいる妖精達も爆発の衝撃波で吹っ飛ばされる
ローズ「きゃあああああああ!!!!!!!!!!」
ココ「のぞみいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
それと同時に遠く離れた所で仕事をしていた他のプリキュア達は何かを感じ取った
なぎさ「い、今のは…」
ほのか「どこかで爆発が…」
ひかり「邪悪な何かが収まってゆく…」
咲「のぞみに何かが起こった…」
舞「のぞみさんだけじゃない他にも誰かが危険な状態に…」
りん「のぞみあんたに何があったの…?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード24「のぞみの悲劇」Dパート
一方爆発した所では充満していた煙が消え始め周りは廃虚で火が少し燃えていたそして地上では大怪我を負ったくろみとデビルドリームがいた
くろみ「はぁはぁ元に戻らなかったの…ママ…」
くろみは涙を流し力尽きてしまっただがデビルドリームは何とか立ち上がりくろみにとどめを刺そうとしていた
デビルドリーム「この私をここまで追い込むとは…だがこれまでだ!死ねいいいいい!!!!!!!」
デビルドリームは長い尻尾の先でくろみを貫こうとするだが!
デビルドリーム「ぬぉ!?う、うううう…体が維持できん…ぬおおおおわわわわああああ!!!!!!!!」
デビルドリームは大ダメージを受けすぎたせいで元ののぞみに戻ろうとしていた、だんだん体が人間大の大きさになり表面ものぞみの姿になってゆく
デビルドリーム「うううおおおおお!!!!!!!だが私は必ず目をさ、覚ます…」
ついにデビルドリームの意識はなくなり倒れた、のぞみは意識を取り戻し全裸の姿になっていた少し怪我も負っている
のぞみ「…ここはどこ?みんなは…はっ悪夢さん!」
のぞみは傷ついた体になっても何とか立ち上がりくろみに近づきくろみを起こそうとする
のぞみ「悪夢さん起きて!起きてよ!」
だがくろみは力尽きているのでのぞみが呼んでも目が覚めない
のぞみ「悪夢さん……うううわああああああああ!!!!!!!!!!!!」
のぞみは悲しい悲鳴を上げる果たしてくろみはどうなったのか…
エピソード25に続く
痛々しくて見てられん。救いはないのか?
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード25「明かされ始める真実」Aパート
同じ頃妖精達はどこかの空き地に墜落していた
ココ「う、う〜んここは空き地ココ…」
ココは目を覚ましあたりを見回すと妖精達が爆発の衝撃で傷ついていた、ローズもミルクに戻っている
ココ「みんな!大丈夫かココ!?」
ココは気絶している妖精達を起こしそして目を覚ます
ナッツ「ううどうやらは怪我だけで済んだナツ…」
シロップ「でもミルクとシフォンは…」
ミルクは先ほどのデビルドリームによるダメージが重なっているので危険な状態だったシフォンも苦しそうに息を切らしている
タルト「あかん2人をミルクハウスに運んで治療しないと…」
ココ「…みんなはミルクハウスに戻ってくれココ、ココはのぞみ達の所に行くココ」
シロップ「だったらシロップが乗せ…」
ココ「シロップはみんなを運んでミルクハウスに戻るココ」
ナッツ「だけどまだドリームは悪魔の状態から戻っているか分からないナツ、気をつけるナツよ」
ココ「分かったココ」
ココは急いでのぞみ達の所に走っていきシロップは他の妖精を乗せミルクハウスに向かった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード25「明かされ始める真実」Bパート
一方のぞみは必死にくろみを起こそうとしていた
のぞみ「悪夢さん起きてよぉ!死んじゃ駄目ぇ!」
のぞみはくろみに必死に呼びかけるが無駄だった、そこでのぞみは人工呼吸をした自分の体が傷ついていてもくろみを救おうと必死だった
のぞみ「悪夢さん絶対死なないで…私が絶対助ける!」
そして数分経ちココはやってきた
コージ「はぁはぁ何とか早く走ってきたからいいけど…酷い状態になっている」
ココの言う通り周りは廃虚になっていたココは学園のあった場所を見つけると全裸で傷だらけでも倒れたくろみに人工呼吸を行っているのぞみがいた
必死にやっているがそれでもくろみは目を覚まさない、のぞみの目から涙がこぼれ落ちる
のぞみ「起きて悪夢さん…死んじゃ嫌…」
のぞみは涙をこぼしながら悲しんでいたココはのぞみに近づく
コージ「のぞみ無事だったか」
のぞみ「ココ…うわああああんんんん!!!!!!!!」
のぞみはココに抱きつき思いっきり泣きまくった自分はくろみを救えなかった事で悲しんでいたのだ
のぞみ「誰が悪夢さんにこんな事をしたの…許さない絶対悪夢さんにこんな目に合わせた奴を絶対殺してやる!」
のぞみはくろみを酷い目に合わせた奴を許せなかった…ココはのぞみに話しかけた
ココ「…悪夢さんをそんな目に合わせたのはのぞみ君なんだ」
のぞみ「え…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード25「明かされ始める真実」Cパート
コージ「悪夢さんはキュアドリームにそっくりな謎のプリキュア、キュアナイトメアなんだよ」
のぞみ「ええ!?悪夢さんが私を助けてくれたあのプリキュア…」
コージ「そして悪夢さんいやくろみちゃんは君の娘でもある」
のぞみ「娘…でも私子供はできてないし悪夢さんは高校生…」
コージ「彼女は未来から来たんだよ過去を変えるために」
のぞみ「未来から!?だけどどうして…」
コージ「今から前に彼女が僕に対して話したことを説明するよ」
ココはあの時くろみから聞いた事をのぞみに説明した…
くろみ「私は悪夢くろみ、プリキュアとしての名前はキュアナイトメアそして未来から来た夢原のぞみの娘よ…」
コージ「ええ!?未来から来たのぞみの娘!?でもどうしてここに…」
くろみ「私は未来を変える為に来た、未来でのこの世界は奴らに侵略されているの、私は兄と2人で闘っていたの」
コージ「2人って…りん達やナッツ達は?」
くろみ「残念だけどあなたの仲間達は全員奴らの首領に殺されたの1人も残らずそしてこの世界だけじゃなく妖精達の世界も征服されてしまった
私と兄は絶望の未来の中でも戦い続けた、だけど首領には全く歯が立たなかったの…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード25「明かされ始める真実」Dパート
コージ「そうかそれで未来を変える為にこの世界に…でもどうやって?」
くろみ「タイムマシンよ、作ったのはキリヤさんひかるさん満さん薫さん隼人さん瞬さんそしてブンビーさん…
彼らは未来を変える為にタイムマシンを作ったのそして彼らは私と兄の保護者だった…」
コージ「待ってのぞみはどうしたんだ?」
くろみ「彼女いやママは奴らに捕まり子供を産まされたつまり私と兄を産まされたの、ママは私達を育て1人でも行動できるようになったら
私達に変身アイテムを与えて逃がしたけどママは奴らに囚われたまま…逃げた私達を保護してくれたのが奴らと戦っていた彼らだったの」
コージ「未来ののぞみは捕まったまま…それに彼らが君達兄妹を保護していたとは」
くろみ「彼らは元悪人だったのは彼らから教えてくれただけどあの人達は私達を立派な戦士に訓練させてくれた」
コージ「それで今も彼らは無事なのか?」
くろみ「…残念だけど満さん薫さん隼人さん瞬さんブンビーさんは2年前の戦いで死んでしまった、生き残ったキリヤさんとひかるさんは何とかタイムマシンを作ったの」
コージ「そしてこの世界に来たというわけか」
くろみ「タイムマシンは先に1つ作られて私が乗ったの兄は2つ目のタイムマシンが作られるまで未来で待つことにしたの、それで私はこの世界に来てあの学園に転入して調べたけど…」
エピソード26に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード26「絶望するのぞみ」Aパート
くろみ「私の世界では大ゲルショッカーやシャドームーンが存在していてなかった悪理事長と悪校長自らがママを捕まえようとしていたの…」
コージ「でもどうしてこの時代に大ゲルショッカーやシャドームーンが…」
くろみ「おそらく私がこの世界に来たせいかもしれない…微妙に歴史が代わり始めたのよ」
コージ「それより君達の父親でのぞみに君達を産ませたのは悪理事長なのかい?」
くろみ「いや違う悪校長よ…」
コージ「悪校長!?どうして奴が…」
くろみ「奴はママを捕まえたあとクーデターを起こしたのよ、確かに悪理事長より力は劣っていたけど奴の忠実で最強の部下が加わったことで悪理事長は破れ悪校長が世界侵略を始めたの…」
コージ「なんて奴だ自分の上司を殺すなんて…」
くろみ「私はあの学園が大ゲルショッカーと関係があることがわかったの、シャドームーンは私が倒したのはいいけど…」
コージ「この世界で悪校長を倒しても君の未来は変わらないんだね…」
くろみ「まさかこうなるとは思わなかったわだけどママをあいつのものにされる前にあなたがママの夫にしたかった…」
コージ「だから僕にのぞみとのセックスを進めて…」
くろみ「ママがあなたとの子供を産んでも私の未来は変わらない、それでもこの時代のママは何としてでも守らなきゃならない
その前にこの世界にいる悪校長と悪理事長を倒すべきだわ」
とココはくろみの話を自分とくろみだけの話だけにしていたのだ
のぞみ「未来ではそんな事が…」
コージ「おそらく彼女の兄もこの世界に来るはずだ、彼なら彼女を目を覚ます方法がわかるはず」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード26「絶望するのぞみ」Bパート
のぞみ「さっきココが言っていたけど、悪夢さんをこんな目に合わせたのは私と言っていたけどどういう事なの?」
コージ「それは…」
夏「話しにくいなら俺が話す」
後ろを振り向くとナッツがこっちに来ていた
夏「すまないどうもお前1人だけじゃ危ないと思ってな、シロップが途中で降ろしてくれた話も聞かせてもらったぞ」
コージ「そうか、でもやっぱりのぞみにあれを話すのは…」
夏「本当の事を話さなければのぞみは何も知らずに苦しむ事になる」
のぞみ「ちょっとどういう事なの?なんで私がくろみさんを傷付けたの?」
夏「お前はあの時、突然異変が起きて苦しんでいたその際お前は獣人に近い悪のプリキュアになっていた
ローズやその子がお前を必死に止めようとしていたが全く叶わずローズは大怪我を負ってしまった、俺達が力を合わせて悪になったお前を止めようしたがそれでも止められなかった
シフォンがインフィニティのフルパワーで止めようしたが逆に捕まりエネルギーを吸収されお前は悪魔に似た怪物になった…」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード26「絶望するのぞみ」Cパート
のぞみ「その後どうなったの…?」
夏「キュアナイトメアいやくろみは俺達妖精とローズを逃がして悪魔になったお前を止めようとした
おそらくその状態だと自爆して大ダメージを与えたんだろう、さすがに彼女も自爆に耐え切れずその状態になった」
コージ「君が今の姿に戻っているとなると彼女は自分に眠る闇のパワーで君の闇の力を抑えこんだかもしれない、だけどその為に力を使い果たした…」
のぞみ「そんな…私が悪夢いやくろみさんを死に追いやったというの?」
夏「いやまだ死んだとは限らない力を使い果たして植物状態になっただけだ、だが彼女をこの状態に追い込んだのはお前だ」
コージ「ナッツそこまで言うのは…」
夏「本当の事を言っているだけだ、でないとのぞみは現実を受け入れる事はできない」
のぞみ「どうしてなの…どうして私はこんな酷い目に合わなきゃいけないの…」
コージ「のぞみ自分を責めるのは…」
のぞみ「私は中学の頃ココと出会って教師になる事を選んだ、必死に勉強しやっと大学を卒業し教師になった
だけど私が赴任した学園は大ゲルショッカーの罠で私は彼らに騙されていた…さらに私は悪のプリキュアになってみんなの町を破壊し
ココ達を傷つけくるみやシフォンに酷い事をしてしまった、そして私とお互い理解してくれて教え子になるかもしれなかったくろみさんまで酷い目に合わせた…」
コージ「のぞみ…」
夏「…」
のぞみ「私はナイトメアやエターナルといった悪の者達のやり方を常に否定していただけど私はあいつらと同じ事をしてしまった…
どうして私がこんなことをしてしまったの…いや…いやああああああああ!!!!!!!!!!!」
コージ「のぞみ落ち着くんだ!」
のぞみ「いやああああああああああ!!!!!!!!!!!!!私のせいでみんながああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード26「絶望するのぞみ」Dパート
のぞみは絶望し混乱した、信じていた者に裏切られ自分が悪となってしまい大切な人達を傷つけてしまったショックはあまりにも大きかった
コージ「のぞみ冷静になるんだ!悪になっていた時君は意識を失っていたんだ!君自身の意志でやったんじゃないんだ!」
のぞみ「いやあああああああ!!!!!!!!!!こんなのいやだあああああああああ!!!!!!!!!!」
のぞみは冷静さを保てず恐怖になっているためココの言葉を聞いても全くとどかなかった…
夏「…すまないのぞみ」ブスッ!
のぞみ「あっ…」ガクッ
ナッツは恐怖に怯えて叫ぶのぞみに持っていた麻酔で気を失わせた
コージ「ナッツ!のぞみに何をしたんだ!」
夏「落ち着くんだココ…のぞみは俺の麻酔で気絶しただけだこうしないとのぞみは混乱したままになる」
コージ「そうだったのか…すまない」
夏「それより2人を運ぶぞ、もう少しで警察などが来る見つかったらまずいからな」
コージ「くろみさんはどうするんだ?」
夏「パルミエ王国からある物を持ってきた、完全な状態だから彼女をその中にいれる」
2人はのぞみとくろみを抱えミルクハウスに戻っていった…同じ頃悪理事長の城では部下が今回の事を悪理事長に伝えていた
悪理事長「どうやら大ゲルショッカーは完全に消滅したがキュアドリームは悪のプリキュアになって暴れたそうだな
彼女に何があったのかわからんがどうやら無事のようだまだわしの子を産ませれる…あのプリキュアは倒れたそうだがもうどうでもいい
明日こそはキュアドリームをわしの物にしてやるぞフハハハハハハハハ!!!!!!!!!!」
悪理事長が笑っている中隠れてそれを見てにやむ悪校長がいた
悪校長「笑っていられるのもその内ですよ…悪理事長さん」
エピソード27に続く
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード27「苦しむのぞみ」Aパート
翌日、ミルクハウスではミルク、シフォン、くろみがそれぞれカプセルのようなものに入っていた
ナッツ「これはパルミエカプセル、傷ついた者を回復させるアイテムだナツ、ただ回復するのは時間がかかるナツ…」
シロップ「ミルクとシフォンはともかくくろみという子は植物状態だから蘇る可能性は低いロプ…」
タルト「まさかシフォンがこんな目に合うなんて…せっかくインフィニティの呪縛から解放されたというのに…」
シプレ「ところでのぞみはどこにいるんですか?」
ココ「のぞみなら手当てした後、両親に預けたココ」
コフレ「それでのぞみは元ののぞみですか?」
ココ「まだ自分を恐れているみたいだココ…相当自分が破壊活動してしまったことに落ち込んでいるだココ…」
ポプリ「そんな嘘でしゅ…」
ココ「本当だココ、無事何とか立ち直ったらいればココ…」
ココは横にあるのぞみの写真を見ていた同じ頃のぞみは…
のぞみ「わ、私のせいでくろみさんやみんながぁ…私のせいで私のせいで…」
やはりココの言ったとおりのぞみは自分が悪になりみんなを傷付けた事を恐れていた
布団で自分を隠し怯える…それをドアの隙間から見る両親
恵美「どうしてのぞみがあんな事に…」
勉「よく分からないがそっとしてあげようのぞみはもう大人なんだ、私達はを見守るべきだよ」
恵美「分かったわ…」
2人はドアをそっと閉じリビングへ行った…また同じ頃りんがミルクハウスに向かっていた
りん「はっはっあともう少しでミルクハウスに…」
うらら「りんさーん!」
りんは後ろを振り向くと車を運転しているうららがこっちに来た
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード27「苦しむのぞみ」Bパート
りん「うらら、あんたもミルクハウスに?」
うらら「ええ鷲尾さんが何とか休みを取らせてもらったので今日ミルクハウス向かうところなんです」
りん「あたしも仕事を休ませて貰ってミルクハウスに向かっている所なの」
うらら「だったら私の車に乗ってくださいそのほうが早く着きます」
りん「ありがとううらら!」
りんは急いでうららの車に乗りうららは車でミルクハウスまで向かった
うらら「りんさん、昨日のニュース見ましたか?のぞみさんが赴任していた学園があった場所で廃虚になっていたのを…」
りん「あたしも見たよ、一体どうしてあんな事になっちゃったんだろ…」
うらら「のぞみさんが何かに巻き込まれていなければいいんですが…あ、あの2人は!」
うららが指を指した、それはこまちとかれんだった
りん「こまちさーん!かれんさーん!」
2人が後ろを振り向くとうららの車が止まりりんとうららが出てきた
こまち「りんさん!うららさん!あなた達もミルクハウスに向かっているの!?」
うらら「ええ昨日の事件で何かいやな予感がして…」
りん「くるみに昨日の事件についてくるみに話さなきゃいけないんですよ」
かれん「そうだったの…だったら早く行きましょ!」
うらら「だったら2人も私の車に乗ってください!」
4人は急いで車に乗りミルクハウスに向かった…
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード27「苦しむのぞみ」Cパート
同じ頃、空港では…
ひかり「なぎさん!ほのかさん!」
ひかりがなぎさとほのかを迎えに来ていた
なぎさ「ひかり!」
ほのか「迎えに来てくれたのね!?」
ひかり「ええ、ところで咲さんと舞さんは来てないんですか?」
なぎさ「多分もうすぐ来る頃だけど…」
咲「おーい先輩ー!」
右横を振り向くと咲と舞が走ってなぎさ達のところに来た
舞「ごめんなさい遅くなりました」
ほのか「他のみんなはミルクハウスに行っていると思うわ」
ひかり「皆さん急ぎましょ!」
5人はタクシーを呼びそれに乗りミルクハウスへ向かった…また同じ頃どこかの駅では
美希「ラブ!つぼみ!」
えりか「早く早く!」
2人がラブとつぼみがトロトロしていたことでいらだっていた
ラブ「ごめ〜ん」
つぼみ「荷物が多すぎて早くいけれなかったんです…」
美希「それでも2人とも遅すぎよ!」
いつき「まぁ美希さんそう2人を攻めないでください」
祈里「2人がきっと来るって私信じてた」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード27「苦しむのぞみ」Dパート
えりか「これでフレッシュチーム、ハートチームは全員揃ったかな?」
ラブ「まだせつなが…」
つぼみ「ゆりさんも来ていません…」
せつなとゆりはまだこの場にいなかった
えりか「2人とも一体どこで何をしてんのよ!こんな大変な時というのに!」
祈里「仕方ないよえりかちゃん、2人とも忙しくて遅くなると思うわ」
いつき「取り合えずまずはミルクハウスに行くのが優先です」
美希「何か嫌な事が起こらなきゃいいけど…」
6人も急いでミルクハウスに向かったそしてのぞみは…
のぞみ「私のせいで…くろみさんが…くろみさんが…」
のぞみはまだ部屋に引き篭っていた
のぞみ「私はこれからどうすればいいの…また悪のプリキュアになってしまうの…いや絶対になりたくない…」
怯えるのぞみは悪にまたなってしまうことを恐れていた
のぞみ「ココ助けて…ココ…」
このままのぞみは恐怖心を持ちながら生きていくのだろうか?
エピソード28に続く
いつき「このスレは容量的に持ちません。新しいスレか、文句の言わない板へ移動してください。後、僕も出してください。このままではディケイドやゴセイジャー達が介入する事態になります。もう鬱展開を終わらせてください」
>>932 ポプリ「いちゅきはドリームストーリーに出ているでしゅよ」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード28「遅れてきたプリキュア達」Aパート
うららが運転する車はやっとミルクハウスの駐車場に着き降りた4人は急いでミルクハウスに入った
店員A「いらっしゃいませー」
りん「ああごめんあたし達客じゃないんですよ…美々野店長はいますか?」
店員A「店長は昨日大怪我して今日から休んでいるんです代わりに店長の知り合いである男の人達が上にいますが…」
うらら「そうですかでは失礼します!」
4人は急いで上へ上がった、上には人間体のココやナッツやシロップそして見知らぬ者達もいた…
こまち「ナッツさん!みんな!」
かれん「昨日何があったの!?」
夏「のぞみに大変な事が起きてな…詳しい話は今からする」
うらら「ところでこの人達は誰なんですか?ココ達の知り合い?」
コージ「ああそうだよ君達も前にあったはずじゃないか」
りん「あたし達と会うのは初めてじゃ…」
4人がココ達に昨日の事を話してから数分後なぎさ達やラブ達もミルクハウスに駆けつけてきた
なぎさ「へぇへぇ何とか着いたぁ…」
ほのか「早く上に行きましょ」
咲「ここに来るのは久しぶりね」
舞「チョッピ達も着てるかしら?」
11人はココ達のいる上の階まで昇っていった
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード28「遅れてきたプリキュア達」Bパート
ラブ「お待たせー!」
こまち「ラブさん!それにみんなも!」
つぼみ「無事何とか着きました」
かれん「丁度良かったわあなた達も昨日の事でココ達が話したいことがあるらしいの」
美希「それよりそこの人達は誰…?」
シロー「メップル、ミップル、ポルン、ルルン、フラッピ、チョッピ、ムープ、フープ、タルト、シプレ、コフレ、ポプリだ、みんな俺達のように人間の姿になれるようになったんだ」
なんと一昨日くるみがびっくりしていた人間となった妖精達のことだったのだみんなもさすがにびっくりした
えりか「えええ!!!!?????あんたコフレなの?」
人間コフレ「そうですよえりか!」
いつき「君がポプリなのか!?」
人間ポプリ「いつき会いたかったです!」
ポプリはいつきに抱きつく
ひかり「まさかみんなココさん達みたいに人間の姿になれるなんて思いもしませんでした」
タルト人間体「ココはん達に変身の仕方を教えてもらったんや、えらい苦労してしまったけど」
祈里「ところでのぞみさんやくるみさんやシフォンちゃんはどこ?」
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード28「遅れてきたプリキュア達」Cパート
祈里がそれを発言すると妖精達は黙りこんだ…
なぎさ「どうしたのみんな?」
ほのか「そんな深刻な顔になって…」
コージ「くるみとシフォンならあそこにいるよ」
ココは隣の部屋を空けるとカプセルが3つ置いておった、その中にそれぞれミルク、シフォン、くろみがいた
ラブ「シフォン!ミルク!シフォンはかなり体力を消耗して疲れきっているみたいになっている…それにミルクは大怪我を…」
夏「昨日の事件でミルクはのぞみに深い傷を負わされ爆発の衝撃波で傷口が一気に広がったんだ、シフォンはのぞみを止めようとしたが逆に捕まりエネルギーをギリギリまで吸い取られてしまったんだ」
つぼみ「ええ!?のぞみさんがなんでそんな事を?」
うらら「それはその…」
りん「話せばわかるわよ」
なぎさ達はココ達やりん達の昨日の話を聞いた…みんなは驚きを隠せなかった
咲「そんなのぞみが悪のプリキュアになってそんなことを?」
舞「のぞみさんはそんなことをする人じゃないのに…」
ひかり「もう1つのカプセルで眠っているのがのぞみさんの生徒であるくろみさん…彼女がのぞみさんを止めたんですね」
美希「まさかあの子が未来から来たのぞみさんの子なんて…」
えりか「何となく似ていたからまさかとは思ったけど…」
祈里「いつのぞみさんが悪のプリキュアになったの?」
コージ「大ゲルショッカーの3幹部を倒したあとからだよ、ミルクハウスに帰ろうしたらのぞみに異変が起きて…」
いつき「もしかして大ゲルショッカーが何らかの方法でのぞみさんを悪のプリキュアに?」