侍戦隊シンケンジャー 考察スレ第三幕

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233名無しより愛をこめて:2010/02/10(水) 22:21:22 ID:eklAguj90
え?源太はモヂカラあるでしょ?
アウトプットの方法が筆で書くか携帯で打つかの違いなだけで行使してる力は同じだし。
234名無しより愛をこめて:2010/02/10(水) 22:30:38 ID:83NHkwAH0
スシチェンジャーのせいでモヂカラないんだと誤解されるんだろうな。
でもロボ戦のときは他のシンケンジャーと同じように
サカナマルに手をかざしただけで操作をこなしている。
源太にモヂカラなかったら動かないわな。
235名無しより愛をこめて:2010/02/10(水) 22:49:18 ID:p/vrRciD0
源太のモヂカラはどれぐらいなんだろうな
戦闘能力がやたら高いのは分かってるんだが
236名無しより愛をこめて:2010/02/10(水) 23:23:04 ID:IxsRfRvS0
モヂカラが魔法使いの呪文、電子モヂカラが僧侶の呪文。

僧侶は自らの精神力を糧として、神を媒介として奇跡を起こし、さまざまな現象を発生させる。
源太は自らの精神力を、スシチェンジャー等を媒介として電子モヂカラに変え、さまざま現象を発生させている。

魔法使いは自らの精神力を糧として魔法を使い、さまざまな現象を発生させる。
侍が自らの精神力=モヂカラを使い、さまざま現象を発生させている。
237名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 00:34:17 ID:8voPldRP0
現にモヂカラを持っている丈瑠と源太への丹波さんの扱いようからして

5つの侍家系のモヂカラは遺伝するけど
侍家系以外の人間に現れたモヂカラは当人一代限りだってことでいいのかな?

ことはとその姉の両方がモヂカラを持って生まれ、
先代当主が亡くなったときには生まれていなかった薫がハズレである可能性を誰も考えなかったところを見ると
優勢遺伝子とかそういうレベルじゃなく、親のどちらかがモヂカラを持っていたら子どもは100%モヂカラ持ちだみたいな。
238名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 01:11:56 ID:tJcrMJlF0
丹波が丈瑠を邪険に扱っていることと、当人1代限りであることが何もつながらないのでは?
そもそも丹波はモヂカラを持っているかどうかではなく、
代々の血筋とか家柄を重視しているのであって、源太や丈瑠への扱いは根拠とならない。
さらに源太については、劇中でもしっかり「電子モヂカラ」の使い手と説明されているのであって、
通常のモヂカラと同列に考える必要性が薄い。

モヂカラは親から子へ、子からその子へと引き継がれるものとはナレーションで明言されている。
加えてモヂカラが無ければ戦えない外道衆が攻めてきたときに、
刀を持っていることから、丈瑠の父もモヂカラを持っている可能性が高い。
239名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 01:49:13 ID:8voPldRP0
>>238
だからさ、丹波だけならまだともかく
彦馬さんから朔太郎含む黒子から侍連中に至るまで、
血筋や家柄ベースの上下関係なんてものをイマドキ大真面目に受け入れてるのは

彼らの思考が江戸時代どまりなせいではけっしてなくて、現実問題として
5つの侍家系の人間がシンケンジャーになれるモヂカラを持って生まれる、
中でも志葉家は別格、中核だっていう、
血筋を重視すべき合理的な理由があるからなわけだろ?

そんな中で丈瑠が代々火のモヂカラを使える家系で、その子どもも必ず火のモヂカラを持って生まれるんなら
丈瑠家は少なくとも、4家臣の家系と同程度の扱いは受けてないとおかしいし
今の代は姫の封印の文字で絶対ドウコクを倒せると思い込んでいたにしても
ドウコク死亡後も普通に残る外道への備えというか志葉家の守備要員として
引き続き子孫代々志葉家に仕えていろ、出て行く? それはもう謀反だ! ってなるのが普通だろう。
丹波は実際モヂカラ使えてたし、彦馬さんもまあ、モヂカラが無いと戦えないはずのナナシと普通にやりあってたから
この2人というか二家系をカウントに入れるにしたって、
それで全部なんだぜ? 貴重なモヂカラ持ちの家系は。



240名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 01:52:52 ID:VqGreKQf0
榊原家も忘れんといて
241名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 01:53:57 ID:8voPldRP0
>>240
忘れてたwwwwww
242名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 01:58:44 ID:8voPldRP0
ちゅーかもう一個思ったんだが
ホントに外道はモヂカラが無いと絶対に倒せないんだったら
十臓ってシンケンジャーの誰か以外にターゲットを選びようがないんじゃなかろうか。

あいつ別に剣道がやりたいわけじゃなくて
命のやりとりに燃えるタイプだから外道に堕ちてまで相手探し続けてたんだよな?
243名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 02:07:37 ID:N+k0YJub0
それぞれの系統でもっとも秀でたモヂカラを輩出する家が5つの侍家系とかで
モヂカラを少しは持っているぐらいなら探せばそれなりにいるのかも
244名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 02:16:11 ID:8voPldRP0
>>243
それはありうると思うんだ。
でも丈瑠君ちのモヂカラが、そこで言う志葉以外の家系より劣っているならまだ分かるんだが
ぶっちゃけ丈瑠のモヂカラって、5人の中で群を抜いて弱かったかというとそんなことないからなあ。
245名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 02:30:26 ID:N+k0YJub0
全てを努力で補ったとか
もしくは火のモヂカラを司る志葉家が圧倒的なだけで、それに劣る丈瑠の家も他の侍家系に近いぐらい強いとか
246名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 02:45:57 ID:2hGeWAGB0
横レスだけど
ならばシンケンジャーは「5人」じゃなくても6人でも7人でも、とならね?
(シンケンスーツ・折神が「5つ」しかない?姫のスーツは?)
・・・残念ながら、モヂカラの設定には多少の矛盾が残ってるかと
247名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 03:53:04 ID:8voPldRP0
源太を召抱えるだけで普通に量産型シンケンジャーは作れそうだなとは思ったな。

さっきまでとまた別の解釈になるけど
モヂカラっていうのが実は、大気中にある火なら火、水なら水の「モヂカラの素」みたいなものを力の源としていて
2人以上が同時に(かつ同じ場所で? )同じ属性のモヂカラを使うと
モヂカラの素の取り合いになって結局2人の合計出力は変わらないとかはどうだろう。

そうなるくらいだったら最初っから、最強の1人にその属性を1人で操らせて
二番手以降が仮に存在していても、完全な補欠にしといた方が有利かもしれない。
だから5大家から各一名ずつの代表を集めて5属性=5人のシンケンジャーを結成。

先代まではこの5つしかモヂカラの属性を知らなかったので五人だったけど、
源太の発見した電子モヂカラ(光)はこのどれとも被らない6つ目の属性だったのでセーフ。

ショドウフォンを普通に持ったまま出て行った丈瑠も、その間シンケンレッドに変身したのはほんの短時間で、
なおかつ二回とも姫がシンケンレッドに変身していない時間帯(ホントにちょうど、姫の出陣の間と間に綺麗に挟まってる)
なのでギリギリセーフ。

248名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 09:46:07 ID:tJcrMJlF0
>>239
> 彼らの思考が江戸時代どまりなせいではけっしてなくて、現実問題として
丹波は、高い戦闘能力の持ち主である源太や丈瑠の参戦を嫌がっていたのであって、
思考が江戸時代どまりといっていいと思うが。

> そんな中で丈瑠が代々火のモヂカラを使える家系で、その子どもも必ず火のモヂカラを持って生まれるんなら
> 丈瑠家は少なくとも、4家臣の家系と同程度の扱いは受けてないとおかしいし
丈瑠はモヂカラの才能があるにすぎない。
侍の家系ではないことから、同様に侍ではない榊原家のようなものだろう。
もっとも、影武者を出すくらいだから何らかの形で志葉家に仕えていたのだろうが。
代々火のモヂカラを使える家系なんてことは言われていない。
「子供のころからの血の滲むような努力で火のモヂカラを『覚えてもらった』」とは言われていたが。
そもそも本物の志葉家当主であるならば体の隅々にまで火のモヂカラが行き渡っているといわれている。
他の侍4家も体の隅々にまで各モヂカラがいきわたっているのでは?
いずれにしても丈瑠とは全く異なる。

> それで全部なんだぜ? 貴重なモヂカラ持ちの家系は。
モヂカラ発祥の地は角笛の山。
角笛の山出身の者のなかにはモヂカラの使い手がいると考えてもおかしくない。
そもそも、侍5家に加え、丹波家と日下部家があるなら人数としては十分。
志葉家に限れば一族皆殺しにされたようだが、他の家については特に明言されていない。
300年前から考えるとしても、6家だけでどれだけの子孫を残してきたことかその数は限りない。
まして角笛の山から出てきたのはさらに何百年も前からかもしれないしな。
249名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 12:48:54 ID:8voPldRP0
>>248
俺は>>248
侍家系のモヂカラは遺伝するが丈瑠のモヂカラは遺伝しない(獲得形質、そこで言う「才能があるにすぎない」の部分)と考えれば
丈瑠の家が「丹波個人のみならず侍戦隊全体の中の位置づけとして」侍の血筋とは認められていないことの説明がつく、
って書いてるんであって、そこの前半とはっきり言ってまったく同じ趣旨の内容を書いてるんだが
お前いったい何に反論しているんだw 

かみつきたいなら読んでからにしろ。
250名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 12:50:00 ID:8voPldRP0
間違えた。

×俺は>>248
○俺は>>239
251名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 14:28:00 ID:tJcrMJlF0
まず>>239では「火のモヂカラ」と限定しているのであって、その勘違いは指摘するには十分。
そして丈瑠のモヂカラが遺伝しようが遺伝しまいが、
それを侍の血筋と認められるかどうかとは無関係(少なくとも関係づける根拠がない)旨を
>>248で書いているのであって、十分反論になっているはずだが。
252名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 14:43:16 ID:VqGreKQf0
そもそも、モヂカラの属性っていつから備わるものなんだろうな
殿の火のモヂカラは後天的に身につけたものってのはハッキリしてるが
253名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 15:38:32 ID:tJcrMJlF0
当主とかは体の隅々までいきわたってるくらいだから、生まれながらに備わってるんじゃない?
生まれながらに土木水火天のモヂカラを持つのが今の侍たち。
で、榊原とか丈瑠とかも何か属性というか、得意とするモヂカラを備えているとか。
で、他の属性のモヂカラも修行すれば備えることができるとか。
254名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 15:40:28 ID:7TKvka7w0
各家ごとに属性を決めて使い続けて、少しずつ身体に馴染ませてきた、とか。
子孫も同じようにして血筋の属性として昇華したのかと。
255名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 16:22:22 ID:/0XXpZDE0
あのね、丹波は単に 姫様万歳! なだけだよw
丈瑠が侍の血筋ではないとか影武者のくせにとか姫様に従わない家臣ムカツクとか言ってるのは
姫への愛情の裏返しだってば。
256名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 16:52:48 ID:tJcrMJlF0
源太が姫のお伴をするのを邪魔して、姫一人だけで戦いに行かせようとしたのも愛情?
愛情があるのは間違いないが、それだけが理由でないのは確か。
257名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 23:02:27 ID:/0XXpZDE0
侍でもない寿司屋風情が姫のお供なんてとんでもない!ってだけで
姫を単身戦いへと行かせようとしたわけじゃないと思うよ。
258名無しより愛をこめて:2010/02/11(木) 23:18:20 ID:tJcrMJlF0
結果的にはそうなっていた可能性もあるよ。しかしそこが論点ではない。
「侍でもない寿司屋風情が姫のお供なんてとんでもない!」と考えることが
「姫への愛情の裏返しを理由とする考えではない」ということが問題なのだよ。
259名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 00:17:27 ID:E+gLD2ey0
>>251
限定もなにも、丈瑠が持ってるのは「火のモヂカラ」だよ。
別属性のモヂカラを持っている他の家臣たちが食らっても別段どうともならない鬼火玉で
ひとりだけ大ダメージを食らっていただろう。
鬼火玉についてのシタリさんの説明をもう一度聞いてきなさい。

さらに言えば、志葉家当主が代々シンケンレッドであり、薫も当然の如く「火のモヂカラ」を持っている以上
本人が火のモヂカラを持っているのに親は別属性だったなんてことも当然ありえない。

また、>>239の前半で前提として書いているのは
「そもそも侍の血筋を『丹波のみならず侍戦隊の面々が』重要なファクターとして扱っているのは
 事実血筋が対外道の戦いにおいて重要だからであり、それはモヂカラが遺伝するからだろう」ということで
反論というのであればまず、

「それ以外の理由で血筋が重視されている、現代人の感覚でも納得可能な理由」を述べるしかないな。
ああ、もちろん、丹波さんだけなら「血筋は血筋だろ!! 」で十分だよ。
でもそれじゃあ、他が内心の葛藤を押し殺してまで服従する理由が無いよね。
 
260名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 09:30:41 ID:64QDWJY00
>>234
サカナマルも源太特製でしょ。
ならスシチェンジャーと同じで源太の精神力をサカナマルが電子モヂカラに変換させて海老蔵を操っていると考えると
特に源太そのものにモヂカラがなくても動くんじゃないか?
下手したら黒子ちゃんだってスシチェンジャーを使えば電子モヂカラを使えるかもしれないんじゃないかと思うんだけど・・・

もちろん、源太の精神力はものすごいものだとは思うけどね。
261名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 12:57:21 ID:n414GEGy0
精神力がモヂカラに変換できるって根拠はなんだね
262名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 13:25:17 ID:rKkm3w2G0
段々何が論点なのかわからなくなってきた…。
263名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 16:04:04 ID:WDc2Xl+S0
・モヂカラ扱える丈瑠の扱いが(丹波的に)悪いのはなんで?
・姫最優先の丹波が源太の同行に反対したのはなんで?
・源太はモヂカラを扱えるの?

今出てるのはこんなもんか?
264名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 20:23:43 ID:GPJweiEx0
>>263
2番目は言うまでもない。

丹波が源太を信用していないから。それに尽きる。
技量とか戦力の問題じゃないんだよ。
(この時点の丹波は)侍の忠義以外の関係を信用していない。

悪気でなく、姫の邪魔になりかねないと本気で思っているんだよ。
265名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 22:06:20 ID:I1+aXzvt0
丹波的によろしくないのは、薫姫が当主になりたいのを応援したいから。
妄想全開の憶測だが、薫姫もまた末期養子として当主になった火のモヂカラ系の丈瑠の
親戚筋につらなっている者。志葉家自体すでに宗家や嫡流の血統は断絶しており、かろうじて
封印のモヂカラのみを受け継いだ庶流だけが残った。そこで火のモヂカラの家が薫系と丈瑠系に
分かれ、薫系の家は志葉庶家と婚姻関係を結んだ。で、薫系の子孫である薫は家系図上で志葉宗家の
養子となった。しかしながら、シンケンジャーに対する統帥権は封印のモヂカラを体得しなければならないと
いう条件であった。丹波は、最初から姫には当主をやめてほしいと言う気持ちがあったのではないか。
最後の2人が家を出て行くやりとりを見るに、どこか別の場所に丈瑠の住む屋敷と同等の屋敷に姫は住んでおり、
丹波は見合い結婚を推し進めることで、姫を輿入れし志葉当主から引退させるようにするのが目的だった。
丹波が丈瑠につらく当たる、また家臣に対し丈瑠のことをことさら偽物偽物とかいったり、丈瑠を養子にすることに
反対したのは、薫姫の性格である「丹波が猛烈に反対することは、意地でも押し通す」ということを見透かしての行動
だったのだろう。だから、丈瑠に双のモヂカラを進呈する時にしおらしくなり、また別れ際に「ご当主!」とニッコリ笑ったのは
それらの目的が達成したためではないだろうか?
丈瑠と薫のやりとりも当主同士というよりも親戚や兄弟みたいな感じだから、この2人はそもそも従兄妹かハトコの関係なのではと。
あと感じたのは志葉家って血統組織という体裁を保つ一派と「志葉一家」的な任侠団体てきな擬制家族で良いとする一派がいる。
丈瑠が当主になったことにより後者へと変貌したわけだが。丈瑠に志葉家の血が流れている可能性も捨てきれない。
家臣じゃなくて、丈瑠の家こそ影武者担当の庶家だとか。
長文失礼しました。
266名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 22:16:08 ID:I1+aXzvt0
>>264
信用してないというか、シンケンゴールドの存在を知らないし
家臣は履歴書みたいなので予備知識はあtったと思われるが、侍ではない寿司屋のデータは一切丹波側には
事前に入ってないから、信用以前の「なんか勝手に志葉家に入ってくる、なんかよくわかんない部外者の
丈瑠の連れ」の認識だったんでは。会社組織としてとらえたら、出入りの業者がなんで社内業務に口挟んでいるんだ?
って言う感じだな。「おまえは関係ない」みたいなこと言ってたし。
姫も寿司屋は協力者だが、シンケンゴールドの存在を気づいていない感じ。
267名無しより愛をこめて:2010/02/12(金) 22:32:22 ID:RfII550l0
>>265
前置きすればいいってもんでもないと思うんだけど…>妄想
丹波の態度の理由くらいはまだしも、確実に本編から否定されるようなのは
考察スレで語ることじゃないんじゃないか?
268名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 00:43:27 ID:9giAY8Ck0
>>259
既に書かれていることだがもう一度書いた方がいいかな?
丈瑠はモヂカラの才能にあふれていると言われている。
火のモヂカラは「覚えていただいた」もの。
モヂカラの使い手は、自分の属性に関係ないモヂカラも使うことができる(「影」や「馬」)
つまり丈瑠はモヂカラの才能はあったが、それに火の属性は無い。
火のモヂカラは後天的に身につけたもの。それゆえに鬼火も表面上のダメージしか与えられなかった。
そう考えるのが自然と言うことだよ。
それゆえ、丈瑠の親が火のモヂカラの持ち主、と断定することはできない。

殿と家臣、黒子の関係は、江戸時代から続くものを伝統的に守っている。
親から教えられた通りにね。
現代人の感覚を持ち出すならなら、たとえモヂカラが遺伝しようがしまいが、殿と家臣なんて関係を築かず、
リーダーと部下、なんて関係を築くだけでも十分なのだから。
それは伝統というほかない。
そして、姫を見れば分かるように志葉家当主は人間的に十分な魅力の持ち主。
家臣達が内心の葛藤を押し殺してまで服従した理由をさらに追加するとすれば、
姫が封印の文字の使い手であり、ドウコクを倒す唯一の切り札ということ。
269名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 01:23:33 ID:NG/FJiTu0
>>268
モヂカラが後天的に身につけられるものなのであって
遺伝は関係ないというのであれば
丈瑠が、というか「志葉家の人間以外が」封印の文字を習得できないと断定すべき理由はどこにもないことになるな。

本編における影武者策の根幹と、完璧に矛盾していないだろうか?
270名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 02:07:40 ID:NG/FJiTu0
まとめよう。

モヂカラが遺伝するとした場合でも遺伝しない(習得される)とした場合でも
それぞれに矛盾は残る。

前者の場合丈瑠の家は先祖代々モヂカラ(それも、丈瑠を見る限り他4家臣家と遜色のないモヂカラ)を持っていることになり
これを志葉家が現代に至るまでなお4家臣家よりも遥かに格下(というか番外? )に扱ういわれがない。
そして後者の場合、まだ生まれてもいない薫に望みを託すまでもなく
「志葉家のためにシンケンレッドとなり、封印の文字をも会得する」人間、つまり
影武者ではなく雇われ(ただし戦闘能力的には真の)シンケンレッド候補者を見出し育成することが可能となり
「志葉家の血筋のものだけがドウコクを倒す切り札である」という影武者策の前提、さらに言うなら
「高貴な血筋である志葉家の当主自身が、お家断絶の危機に晒されてまで自分で戦い続けなければならなかった」という前提が破綻する。

「モヂカラ」を、体内にある「パワーの源」と、それを操る「操作能力」に分割し
前者を遺伝、後者を個人の才能あるいは後天的に習得可能な技術とみなすなら
パワーソース自体が強力である家系(志葉家含む5つの家系)が希少であり
(ただし、丈瑠および源太のように、侍家以外のものでも「ゼロ」ではない。)
操作能力の才能自体はめずらしくはあるものの(たとえば黒子は、全員がこの能力自体を持たない)
侍家系であるか否かを問わず比較的よく見られるのだという形で

いちおうの説明はつきそうに思うのだが。






271名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 09:25:17 ID:ReDqRx4g0
>>265
あれは親戚や兄弟みたいな感じというよりも
同じ嘘を背負う者同士のシンパシーだと思う
それこそ表と裏のような
殿が表であり裏、姫が表であり裏
養子にしたのは丹波を黙らせる破壊力としての役割も
デカかったっていうのもあるんじゃないかなと思う
結婚よりも養子の方が丹波の脳細胞とメンタルに与えるダメージ大きそうだし
272名無しより愛をこめて:2010/02/14(日) 09:57:33 ID:9giAY8Ck0
>>269
遺伝と関係ないなどと、どこで語っているのかな?
モヂカラは『親から子へ受け継がれるもの』

ただ、火のモヂカラについては覚えてもらったもの、と言っている。
丈瑠がモヂカラを持っているが、それは火のモヂカラという属性を持っているわけではない。
それゆえ火のモヂカラについて覚えたということだろう。
丈瑠は親からモヂカラの才能を受け継いだ。
だが、それは火のモヂカラと限定されたわけではない。
千明が木のモヂカラを受け継いでも『影』のモヂカラを使えるように、限定されていると考える根拠はなし。

志葉家の血がもたらす火のモヂカラは、当主の体の隅々にまで流れるもの。
後天的に『覚えた』丈瑠の火のモヂカラとは全く異なる。
それは鬼火が丈瑠には効かなかったことからも分かる。
ゆえにこそ、封印の文字も覚えてどうなるものではないのだろう。
あれは志葉家の血、すなわち全身にいきわたる火のモヂカラが重要なファクターなのだから。
表面上でしかない丈瑠の火のモヂカラで使えると発想する理由がない。

さらにいうなら、丈瑠の家がモヂカラを持っていようがいまいが、
侍として仕えていないならば侍と扱う必要がない。
そもそも5侍は、志葉家を代表に5属性のモヂカラを体の隅々まで受け継いでいることが考えられる。
いずれにしても、志葉家の火のモヂカラと、丈瑠の家系のモヂカラを同一視する必要がない。

何より忘れているのが榊原家の存在と、角笛の山がモヂカラの使い手発祥の地ということ。
榊原家は祖父、親、子と3代にわたりモヂカラが遺伝しているようだが、
彼らは侍では無いと言っている。
他にも、角笛の山を出自とするものであれば、モヂカラの使い手はいると考えられる。
これだけ見ても、サムライだけがモヂカラを遺伝できる、などという考えが間違いなことは明らか。

なぜ、モヂカラの使い手は全員志葉家に使えている、なんて発想に至るのか。
根拠が全く示されておらず、思い込みの域を出ない。
273名無しより愛をこめて:2010/02/15(月) 13:49:21 ID:7eUo4tXK0
なぁ、『モヂカラは親から子へ受け継がれる』とは言ってるけど
『親から子へ遺伝する』とは言ってないよな?
274名無しより愛をこめて:2010/02/15(月) 19:46:55 ID:JQ1K9LSe0
ペアの女子は、みんな安藤より細いなぁ
275名無しより愛をこめて:2010/02/15(月) 19:47:38 ID:JQ1K9LSe0
>>274
誤爆した。スマソ
276名無しより愛をこめて:2010/02/22(月) 06:10:13 ID:6MAKtIts0
>273
「親から子へ」ってのは養子も込みかと。
で、幼い頃に文字力あってもその時点でも属性とかないんじゃないか。
ヒロもあの年だと折神を吸い寄せる以外の特徴ないし。
277名無しより愛をこめて:2010/02/25(木) 01:26:24 ID:7KiVWdTe0
まああんま難しく考えなくても
単にモヂカラの素質って要素だけなら、一般人の中にも持つ者はいるってのでいいのでは

ただ一般的に認知されている能力ではないから発見されにくいし
発見されても、素質があるからと皆が(本人はもとよりその子孫も)戦いの中に身を投じるわけでもないから
そのあたり、やはり「侍」という「家柄」が安定して戦力に換算できるシステムなんじゃないかと
278名無しより愛をこめて:2010/03/01(月) 04:26:26 ID:Aqi18F7x0
このスレ空気悪いな。読んで気分悪くなった。特に2月の初頭あたり。
279名無しより愛をこめて:2010/03/01(月) 16:25:56 ID:YnaPkYN40
持論展開させるスレだから、妥協できないのが頑張るとそうなる
280名無しより愛をこめて:2010/03/03(水) 22:13:33 ID:Pr+5m/z5O
各武装折神の能力分けして欲しかったな。
281名無しより愛をこめて:2010/03/03(水) 22:48:00 ID:ymRmmSbA0
http://www.cow-spot.co.uk/tokusatsu/16/src/1267587343606.jpg
ねぇさんの生足がぁああああああああああ
282名無しより愛をこめて
有り難いことだ。