1 :
名無しより愛をこめて:
乙
ここはネタバレ禁止で続行するの?
ネタバレスレで続々と書きこまれる妄想を移動させるためのスレでなければ
もうあまり存在意義はないと思うのだけど。
>>1 妄想隔離のつもりで立てたんだろうが、ネタバレ禁止の時点で隔離できてないな。
ご愁傷様
妄想隔離のつもりで立てたにしてはバレ禁止のテンプレ使ってるから
やっぱり考察スレで良いのかね?
本編で登場するまではネタがないけども
せっかく立ったのだからちょいつぶやき
かずえ、もとい先代シンケンピンクの態度も伏線っちゃ伏線なのかな
>>6 先代ピンクの態度というよりは先代ピンクへの態度の方が伏線だったのかもしれない
1話の流之介が籠を間違えた下りも伏線なんだろうな
・血祭ドウコク=毘沙門天
・薄皮太夫=弁財天
・骨のシタリ=福禄寿
・脂目マンプク=布袋
・腑分十臓=恵比寿
・筋殻のアクマロ=大黒
とくると「ゴセイジャーvsシンケンジャー」の敵は寿老人ってことになるのかな?
仕方ないから電子モヂカラについて語ろうぜ
>11
「源ちゃん天才!」以外に何を語れと?
時系列でいうと夏映画の脂目マンプク登場より前に筋殻アクマロが出ていることになるんだよね。
本当は夏映画にも並行してアクマロが登場していないとおかしい?
>>3 次スレではネタバレOKにしましょう。
ネタバレなしの考察なんてありえないし…
次スレが立つ頃にはもうネタバレはゴセイとのVSネタしか残ってないな
17 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2009/12/25(金) 00:03:36 ID:rjmiSOKT0
設定の考察をやり直すor妄想ネタを書くスレになるのか?
作中で使われなかったモヂカラはどんな効果になるか知りたい。
「闇」「魔」とか画数多いと強力になるのかな?
意味に能力が込められているという描写はあった。
外道衆にしか効かない(人間には効かない)はずのドウコクの外道縛りが
第四十幕:御大将出陣でシンケンレッドに思いっきり効果をあらわしていたのは
伏線かどうか考察して下さい。
>>18 タケル本人がどうこうではなく
シンケンジャーの変身スーツそのものが外道衆と同じか極めて似た力を持っている……とか考えたけど、
なんかそれだと仮面ライダーっぽいな。
鋼の錬金術師での人体破壊と機械鎧破壊みたいなもんで、
兼用は出来ないけど使い分けは出来る、って事なんじゃね?
十臓に使ったのは外道縛り、丈瑠に使ったのは人間縛り、とか。
>>20 > 人間縛り
是非茉子とことはに使ってあんな事やそんな事をして下さい
>>18 ドウコクは丈瑠を志葉の当主と認識していて、その上であの攻撃を使った。
もしも丈瑠が外道衆であり、あの縛りが外道衆にしか効かないものだとしたら、
ドウコクは丈瑠が外道衆であることを知っていて使ったことになる。
(ドウコクが間違って使っちゃったなんてことはないだろう。)
しかも半分人間では駄目なことは十臓のときに分かっているので、純粋な外道衆で無ければならない。
だが、ドウコクはそんなことは一言も言っていない。
知っていたなら、今までの話数の中で、どっかで言及があるはずだろう。
「外道の裏切り者のくせに」とかね。
だから、あの縛りは人間にも効果がある類の縛りと考えるのが妥当。
既に前スレで既出の結論だがね。
>>20 人間縛りが使えるなら人間態になった十臓に使えばいいんじゃね?
>>22 「人間には効果がある縛り」ならまだしも「人間にも効果がある縛り」が使えるのかね?
そんなら前述だけど十臓にそのまま使えばよかったじゃん。
ドウコクの縛りは人間には効かないとシタリが第十二幕で明言している。
外道衆への縛りは特別なもので、効果も必殺レベルっぽい。
ドウコクが外道の御大将たる由縁かもしれない。
タケルに使ったのはそれとは違って、ただ自分のエネルギーで敵の動きを封じる呪縛攻撃。
シタリの触手による呪縛と同じようなもの。
十臓に使う暇など無いし、対外道衆用の縛りより威力が弱いだろうから
使ったところで通常攻撃以上の効果を発揮できるとは限らない。
そう考えときゃ十分。
外道衆に対して使ったヤツと殿に対して使ったヤツが別物って可能性もあるけど、
その何分か前にアクマロさんにわざわざ「縛られてはたまりませぬ!」って言わせているのがちょっと気になる
あのアクマロが恐れるほどドウコクの縛りは外道衆にとって致命的なのだろうね。
十臓が縛りを解いたことだって一瞬とはいえ驚きをもって受け止められた訳だし、
普通は一度喰らったら逃げ出すことはできないようなものなのだろう。
アクマロが一戦も交えず逃げ出した理由として十分な一言だね。
逆に殿に使われたのは、ちょっと動きを止める効果しかなかった。通常技の一つといった感じ。
あれが対外道衆用の縛りと同じものなら、アクマロがあそこまで恐れる必要はない。
その意味でも殿に使われたのは普通の呪縛攻撃だと考えた方が自然だろうね。
シンケンブラウンの顔文字について考察しましょうよ。
左右対称で茶色に関係している一文字の漢字…糞…いやありえないw
28 :
名無しより愛をこめて:2010/01/06(水) 11:34:25 ID:CV+bISh20
新年最初の放送も済み、バレ禁止のこのスレがようやく有効活用される時が来たのに
埋もれてアレなのでageてみる
影武者伏線まとめとか
この先丈瑠がどうなるのかとか
丈瑠のお役目とはなんぞやとかは
本スレじゃ流れてもったいないのでここでやるべき
29 :
名無しより愛をこめて:2010/01/06(水) 14:33:58 ID:KolNbrRs0
あげ
折紙
31 :
名無しより愛をこめて:2010/01/06(水) 20:37:56 ID:DJHj2xBX0
●なぜ殿は命を惜しまないのか。
戦いの中ではなく、ただシタリに脅されただけで命を捨ててしまう。
→外道衆を倒すためなら命を惜しまない、とか、戦いの中で散りたい、
とか、仲間を守るためなら自分の命はいらない、とかではない。
十臓が「侍であるにしても、(命を惜しまないのは)普通じゃない」と言っている。
→武士道は死ぬことと見つけたり、とか、もののふゆえ戦いには命を懸ける、とかそういうものではない。
十臓に「おまえは命を惜しむようになった」と言われて激しく動揺し、ショックを受け、自分を見つめなおす。
→ここで激しく動揺していることから、育ちのせいで命を軽く見るようになった、とか
影武者ゆえ自暴自棄になった、とかではない。 何らかの理由で命を惜しまないという決意をしていたのに、
それが揺らいでることを指摘されたことに動揺したと見るのが妥当。
丈瑠が死ねば、封印の文字の使い手がいなくなったということで、外道衆を油断させることができる。
11幕を見れば分かるとおり、封印の文字の件が無ければドウコク達は
そこまで積極的にこの世を攻めようとはしていない。
どうしようもない時は死んで本物の当主への追及をかわすこと自体が、タケルにとっての使命。
丈瑠にとっては、死ぬこと自体も真の当主への追及をかわすという使命を果たすための一つの手段。
だから丈瑠は、シタリに脅迫された一見無駄死にと思えるような場面においてもあっさりと命を捨てていた。
そしてそれこそが、「命を懸けたこの一策」ではないだろうか。
何でこの時期にいまさら影武者なんて設定を持ち出すんだよ。。。
→シンケンジャーのこれまでの話は、全てタケルが影武者であることを前提に作られている。
タケルが影武者でなかったなら、物語を根底から覆さなければならない。
タケルが影武者であることで失うものを気にするのではなく、
タケルが影武者であることで描けるものが何かを考えた方がよいでのは?
▲丈瑠が外道衆を倒す切り札でありながら、最も外道衆に身をさらし、最も危険な戦いに踏み込んでいっている。
▲ドウコクが復活したにも関わらず、家臣達を招集することをためらう。
▲最初の時点で家臣たちに、殿とか家臣とか関係なく覚悟で戦うかどうかを選べ、と言っている。
▲丈瑠父の役者が「トップシークレットを知らされている。ただし未確定」と言っていた。
▲丈瑠は「大嘘つき」。しかもそれで図星をつかれているので、本人も自覚があるということ。
(素を見せない、なら嘘つきどまりのはず。大嘘つきならば
びっくりするような秘密があるんじゃないか、と主役男子3人組も考えていると雑誌で語られてる)
▲殿父と先代殿の最期のシーン、状況も服装も異なる。
▲殿父が獅子折神を殿に渡した時点。「お前が今日からシンケンレッドだ」、の発言。
先代レッドはドウコク封印時に死んでいる。
もし殿父が先代レッドだとしたら、ドウコクとの戦いの前にシンケンレッドを引き継いでおり、おかしい。
▲封印の文字の件が外道衆にばれた際の、「命を懸けたこの一策」発言。
その際やたらと意味ありげに飾られている鎧に視線を送る。
▲「殿は最後の切り札だから、命に代えても守ります」と言われて、大激怒→重さに耐えかねて家出。
家臣達が自分を守る盾になることを嫌悪。
この時は、お互い命を預け、命を預かる、という関係を家臣たちとの間に築き、解決。
▲殿父と紙飛行機を飛ばしている家が、お屋敷じゃなくて小さな家(お屋敷の一部かもしれんが)
▲お盆の歴代レッドの墓参りの際、丈瑠にとって先代レッドであれば最も近しい存在となるはずの丈瑠父の回想が無い。
▲古くて墓碑銘もない小さな墓に、家臣に秘密でお参りする丈瑠
(この小さな墓が誰の墓かは今後のお楽しみ by 丈瑠の役者のブログ)
▲12話でドウコクを封印するためにはたとえ家臣を犠牲にしても自身は死ねない、と茉子に語られた丈瑠が、
何の迷いもなくシタリに脅されただけで命を捨ててしまう=ドウコクを封印するという使命をあっさり捨ててしまう。
嘘をつくなりあがく手段はいくらでもあり、迷いなく命を捨てる必要性は無い。
どのみち自分が最後の切り札なのだから別に封印の文字を教えてしまっても構わない。
そして十臓も、丈瑠が(誇りを大事にする?)侍であることを考えても、迷いなく命を捨てることは自然でないと考えている。
▲十臓と裏正に丈瑠が選ばれた理由は、歪さ。つまり、10話くらいの時点で既に丈瑠は何かが歪だった。
▲殿自身、自分が封印の文字を使えるとは一言も語っていない。外道衆が見張ってても一切練習する気配はなかった。
▲自分が急襲した時にまだ丈瑠が屋敷内におり、矢傷を与えた殿父からの折神引き継ぎを受けるほどの時間があるもかかわらず、
ドウコクは「志葉家は一族皆殺しにした」と発言し、生き残りがいたことに本気で驚いている。
殿父が先代だとしたら、既に交戦後なのにおめおめ息子に引き継ぎを許し、
しかも屋敷内にいるタケルにも全く気づかないことになり、馬鹿すぎる。
▲十臓に、「お前は弱くなった。死ぬのを惜しんでいる」と言われてショックを受ける。
ちなみにこの回の新聞テレビ欄記載の作品内容は「殿の秘密」
▲せっかくドウコクが出てきたのに、ドウコクに対して使うために練習してきたはずの封印の文字を使わない。
「封印の文字だけがドウコクを打倒する唯一の手段」と言っていたにも関わらず、通常武器で戦う。
自分が最後の切り札なのに、「殺されそうになっても」封印の文字を使おうとしない。
先代は不完全な文字で、ほとんど無傷に近そうなドウコクを封印しており、タケルはそれを知っている。
文字が完成してないから使わないとかは有り得ない。
ドウコクは水切れで弱っていることもあり、ダメージを与えないとダメだとかも無い。
命とかの代償が必要だとしても、「既に殺されかけている」のだから関係ない。
影武者説は侍戦隊ということが分かった時からささやかれていたもの。
ズボシメシの話の段階では、影武者説は大嘘つきの内容として考えられる説の一つにすぎなかった。
次に殿家出のときに先代全滅シーンが描かれ、影武者説の可能性は若干高まった。
そして、墓参りのときには、普通に考えれば殿は真殿だろうが、
何かどんでん返しがあるなら影武者である可能性が一番高く、
そして影武者であっても決して突拍子もない話ではない、というくらいまで説得力が高まった。
そして、その後の話でも、ちらほらと影武者をにおわせる話が出て、その説得力を強めていった。
とりあえず貼り付けておいた。
あと、初代シンケンレッドが、「自分の子孫に云々」とかって言ってたセリフは、
丈瑠が影武者だとすると馬鹿らしくなってしまうという意見もあったけど、特にそう決めつけられるものでもない。
一人の人間にとって、17代前のおじいさんは何人いるかというと、
「延べ」65,536人となる。(2の17乗÷2=2の16乗なので)
丈瑠にとって17代「くらい」前のおじいさんの中に初代シンケンレッドがいたとしても、まあおかしくは無いよね。
どっかのブログで
シンケンは一話一話はおもしろいけど
ガンダムで言えばずっと「戦場は荒野」をやってるようなもんて批評があった。
たまに「再会母よ」が入ったり「ククルスドアン〜」が入ったり
「大西洋血に染めて」がぽっと入ったりするが基本はずっと「戦場は荒野」。
何か言わんとしてることがすごくわかるような
でもシンケン好きだから何か言い返したい。
でも頭悪いので考え付かない。
一緒に言い返す言葉を考えてやるからガンダムが分からない自分に解説頼む
>>37 まずそのサブタイがそれぞれどういう内容なんだ。
自分もガンダム知らないので分からん。
40 :
名無しより愛をこめて:2010/01/10(日) 10:55:11 ID:osqJbxie0
連続物の中に1話完結の傑作話を隠し味に加えたのがガンダム。
1話完結の中に連続物としての要素を隠し味に加えたのが東映特撮。
だからガンダムを基準に評価するのは、英語と比べて日本語は否定語(not)の位置がおかしい、というような物。
42 :
名無しより愛をこめて:2010/01/17(日) 12:11:05 ID:DsXKVv980
殿が影武者になるべく、彦馬さんに預けられたのが今から17年前と言うことが判明したな
すると姫は15〜6歳って事か
>>42 さりげにはっきりした数字が出たのは初めてなんじゃないか
茉子母回でもぼかしてたし
今まで隠してたことに何か理由はあるのかな
まぁ、茉子母が再起不能になった時点で茉子葉生まれてたようだし、
時系列的なつながりは見えたかな。ことはや千明は生まれてなさそうだが。
薫は16〜17歳で彼女の生まれた年に殿は影武者修行を開始し
茉子はトラウマをもらった。源太に烏賊ちゃんをやったのもこの年かな?
彦馬が丈瑠を預かった「17年前」というのは、
先代殿の奥方が姫を身ごもった時より後の時期で
なおかつ、姫が生まれてくるより前の時期だから
姫の年齢は16歳でほぼ確定だな
17歳の可能性は無し
15歳はぎりぎり有り得る
1.身ごもって10ヶ月くらいで出産ということを考えると
奥方の妊娠が判明してから10ヶ月内に姫は誕生ということになる
2.彦馬が丈瑠を預かったのは今から17年前
3.影武者作戦は先代殿に子供がいて初めて成り立つ策
したがって、彦馬が丈瑠を預かったのは奥方の御懐妊が判明して以後
4.ドウコク襲撃の時には姫はまだ生まれていなかった
したがって、時間軸からいえば
[過去]>先代奥方御懐妊判明(17年+10ヶ月内前)>彦馬が丈瑠を預かった日(17年前)>
ドウコク襲撃事件の日(17年内前)>姫誕生>[現在]
という流れになる
すると
姫を若く見積もるために、先代奥方御懐妊が判明した日=彦馬が丈瑠を預かった日=ドウコク襲撃事件当日
という極端な仮定(奥方の腹の大きさから考えてそれはないが)をしてみても
17年−10ヶ月内で、姫誕生は今から約16年2ヶ月前ということになる
この場合、姫は現在15歳
逆に姫の年齢を高く見積もって
ドウコク襲撃事件日直後=奥方御出産という極端な仮定をしてみても
彦馬が丈瑠を預かったのが今から17年前なのだから
姫の年齢が17歳に達していることはありえない
まあ、「17年前」といっても、厳密にきっちり17年前ということもないだろうが、
そういうことを考慮しても姫の年齢が17歳に達していることはありえない
結論からいえば、姫の年齢は15〜16歳と考えるのが妥当
そしてドウコク襲撃事件は16〜17年前ということになる
弱体化してたこと、その時点でできてなくてもいずれ子供ができなければお家断絶
ということで早くから影武者作戦考えて、預けさせてた可能性は?
話見てると、外道衆は個体認識する程は人間に興味なさそう(薄雪は例外として)
実戦で強くなったらしい丈瑠でさえ、1話まで気づかれてなかったし
目の前に現れれば邪魔者のシンケンジャーはデザインやカラーで区別するだろうけど。
どっちみち性別違うわ、ぱっと見で分かるくらい歳離れてるわで
志葉家十八代目を名乗って、シンケンレッドになり戦えさえすれば
歳や背格好が似てるみたいな、普通の影武者が求められるような条件はいらなそうだし。
>>47 妊娠が懐妊からすぐに判明しても出産まで実際は約8ヶ月。
1ヶ月は暦の31日ではなく28周で1ヶ月と数え、さらに最終月経から数えるので
予定月経が遅れてすぐに検査したとしてもその時点で妊娠2ヶ月。
なので、
>17年−10ヶ月内で、
の部分は−8ヶ月か7ヶ月ぐらいで計算すべき。
まぁ、単純に16才ぐらいで良いとは思うけど。
>>48 その可能性も考えられるけど、あの描写だと襲撃時に爺が預かったと取って良いのでは。
>>48 過去の薫父達の会話からすると、影武者は外道衆対策じゃなくて、
「シンケンレッドは志葉家当主でなくてはいけない」という伝統を守るためのものに思える
>>49 なるほどそうか
>>48 「次代に望みを託す」ために「時を稼ぐ」ための策で
あくまでも先代殿様自身は戦い抜くという正に「命をかけた」策なのに?
子供もいないのに先代殿がそんな作戦進めるとは思えませんし
丈瑠父が彦馬に丈瑠を渡すとも思えませんが?
訂正
丈瑠父が彦馬に丈瑠を渡すとも思えませんが? ⇒×
丈瑠父が志波家に可愛いわが子を任せるとも思えませんが?⇒○
連投で申し訳ないが、
17代当主が立てた作戦の主点は、あくまでも「この世を守る」ためであり、
わが身の保身のためでもわが家の安泰のためでも伝統のためでもない
自らの死をかけた苦渋の選択
丈瑠父がわが子の丈瑠を危険な志葉家の影武者にするという選択をしたのも、
志葉家への義理や忠誠心からではなく、あくまでも「この世を守る」ためだろう
一見すると子供だけを危険にさらして自らは安全なところにいるようにも思えるが
刀を片手に死亡、つまり逃げ出さずに戦い抜いて死んだのだから
丈瑠父もまた自らの死をかけた苦渋の選択だったとわかる
>>48 影武者の役割って幾つかあって
・次代の正当継承者に「封印の文字」修得に専念してもらうため敵の攻撃を一身に集める
・18代から19,20代と志葉家の血筋をつなぐ
の基本は二つ。加えて
・上記二つ目に絡んで、影ではあるが丈瑠を大将とする布陣で戦いに勝ち抜く
がある。
ただ、三番目は多分に彦馬さんの個人的な思いが強いように見受けられる。
恐竜折神、インロウマル、モウギュウダイオー、シンケンゴールド、ダイゴヨウと戦力的な充実度は
おそらく歴代最高の状態にかかわらず、制限つきのドウコクに全く敵わない訳だし。
どう考えても封印の文字なしでの勝利は難しい状況。
ゆえに結論としては1番目が最優先事項だったといえる。
特に二番目は外道衆の侵攻速度が速まったことで自然と立ち消えになったと思われる。
血筋をつなぐ世界の方が危ないわけだし。
17代の実力や封印の文字の修得方法は不明だが、封印の文字は
おそらく戦闘をこなしながらの片手間では修得は難しいものなんだろう。
ゆえに専任させる必要があった。
だから、専任させられる実子がいる。代役としての条件を満たす丈瑠がいる。
この2点が17代目が策を行う最大の条件だったんだろうと思う。
55 :
名無しより愛をこめて:2010/01/18(月) 23:35:45 ID:sx1S47V20
梅森源太土下座
「頼む!御姫さん封印の文字を教えてくれ!俺は寿司屋だ。侍にはなりきれね
え!しかし、外道衆は許せねけど!今大切な仲間が苦しんでいる。そいつを救
いてえ!だから頼むしかね!このとおりだ!・・・ウラマサを・・??」
>>48の可能性低そうなのはわかったけど、ちょっと誤解ありそうなんで
>>51-53 >わが身の保身のためでもわが家の安泰のためでも伝統のため
先代がこのために子ができてもないうちからって意味ではないです。
保身だ伝統だじゃなく、世界を守るためにも絶えてはいけない血筋として
影武者計画発案の時点で子ができてたかどうかは別として、弱体化して
いつどうなるか分からないからこそ「子を作る」つもりはあったろうし
それはより早い方が望ましいだろうから、その時のためにと「才能ある子供」=丈瑠を見つけて
彦馬に預けることになってたんじゃないかということです。
丈瑠父のことも別に子供だけ〜とか思ってはない、というか父の苦渋自体は年代考察には関係ないかと。
そこは別件としてあげたのだったらごめん。
華々しく死ぬことも影武者の役割の一つじゃない?
外道衆は、丈瑠死亡=今度こそ志葉家断絶って考えてた節もあるし。
丈瑠が外道衆との戦いで死ねば、姫への探求がこないかもしれないし。
丈瑠死ぬ。外道衆に慢心が生まれる。って流れがあるなら意味はなくない。
けど実際は侍戦隊の戦闘スタイルを考えると、影とはいえ丈瑠の死は同時に戦う
家臣たちの死、あるいはモチベーションに大きく影響する。
爺さん連中もそういうことまで求めてはいまい。それに当代の護衛任務はあくまで家臣たちに化せられてるわけだし。
丈瑠が戦闘力で抜きん出てるとかそういう話ではなく、あくまで役割の話ね。
万が一、今回の一件が封印の文字修得前に外道衆側に姫の存在が割れてしまったことで引き起こされたなら
6人で姫を護衛せよという変更命令が下った可能性はなくはないけどね。
その場合は家臣も含めて姫を守って死ねという話は丹波辺りから出ると思う。
丈瑠父の苦渋をあえて書いたのは別件ではなく
殿様に子供が出来なければ
丈瑠を無駄な危険にさらすことになるからです
殿様に子供がいて、その子だけがこの世を守るための唯一の希望という
せっぱつまった状況じゃなきゃ丈瑠父も納得しないだろうということ
そういや丈瑠父って一体どういう立場の人間だったんだろうか
侍の家系ではないのは言及されてるが、
丈瑠を預けるときの言動や死に様を思うと全くの一般人ではないっぽいし
黒子関係かなあ
黒子の非参戦理由を「モジカラがない」と言い切ってるわけだし、
黒子の家系なのにモジカラがある丈瑠の特異さが出てるからその説を押したいな。
そういや、源太登場した頃に「今までにも侍以外でモジカラがある奴が存在した」旨の発言があったよね。
あれも考えようによっては伏線かな?
いいかえると説得力の問題ね
この世を守るため、ドウコクを倒すためとはいえ
殿様はそのために子作りに励み、片方で他人の子供を影に仕立てるために画策
そういうある意味、ドライな理由で子をつくったんだろうか?
この世を守るためとはいえ、丈瑠の父もそういうあやふやな状況で
殿様の作戦に乗ったんだろうか?
この番組は今までにも、子を思う親と子の物語を描いてきたのに
そういうシチュエーションはあまりにも説得力がなさ過ぎる
子供がいた、出来たから初めてそういう策を考えたのでは
関係ないが破壊者だったディケイドに侍の勘で破壊者じゃないと言ったのも影武者の伏線かねw
どっかで見てそういやそうだなと思い出した
ディケイドのシンケンの世界編のテーマって、「帰る場所」だったんだよな。
まさか靖子がディケイドにまで伏線張ってたとは思わなかったぜ。
ディケイド編も本当にそういうの考えてたのかね、そこら辺からすると
66 :
名無しより愛をこめて:2010/01/19(火) 17:11:50 ID:qxZMTux50
〜第一話『伊達姿五侍』より〜
彦馬「殿!お見事!お見事でしたぞ!殿!」・・・
黒子がお茶と汗噴きの手拭いを殿にお持ちする。殿は手拭いで汗を拭う
彦馬「この爺も全身全霊でお育てしたかいがあるというもの。いやははは。しかしながら、恐らく
やつの目覚めが近いかと・・。ここは先手を打ちシンケンジャー結集のご決断を」
丈瑠「その話はいい!」・・・お茶と飲みながら
彦馬「いや、外道衆を侮ってはなりませんぞ。何れお一人では手に負えぬ時が必ずまいります。
その時の為に育てられた侍が四人。忠義の家臣として戦う日を待っております。」
丈瑠「とにかく、俺一人でいい!だいたい忠義とか家臣とか時代錯誤なんだ!」・・・お茶を飲みきり
丈瑠「帰る!」
彦馬「何を今さら、それを言ったら殿だの爺だのがすでに時代遅れで・・。」
丈瑠「誰のせいだ!」・・・丈瑠は汗拭きの手拭いを彦馬に投げつけた(`火´)。
彦馬「爺は最近、持病の腰痛が・・・お待ちを・・・・。」
67 :
名無しより愛をこめて:2010/01/19(火) 17:49:33 ID:qxZMTux50
そりゃ〜。小さい頃からシンケンレッドになり済まして志葉家さんの為に全身全霊命を
張って、爺さんの言われるがままにやってきたんだ。凄い葛藤だっただろうな〜。
当主が現れるまでって判っていながらでも、その後の不安だってあっただろうな〜。
だって封印の文字でしか倒せないことを知っていてだから勝てない事を知っていてシンケンレッド
やるんだから・・・。それとも当主が来るまでじゃなく横取りする事(俺がシンケンレッド)を
爺さんに吹きこまれた。洗脳され続けた。
榊原家も志葉家の傍流って事?
69 :
名無しより愛をこめて:2010/01/19(火) 19:26:15 ID:qxZMTux50
300年より更に昔、モジカラ発祥の地とも言える『角笛の山』の者が折神の元祖『牛折神』
を創った。志葉家もこの山の出らしく・・
モヂカラ使って侍やってたのが志葉家で、モヂカラ使って折神作ったのが榊原家
って解釈でいいのかな?
71 :
名無しより愛をこめて:2010/01/20(水) 12:15:50 ID:/2gjPzY20
榊原家は封印を守る一族。ヒロはモジカラを使いこなす天才。
72 :
名無しより愛をこめて:2010/01/21(木) 01:25:16 ID:xJuNFnOk0
ディケイドのシンケン編でのやりとり
士「殿様!ここは勝って帰らないとジイさんが泣くぞ!」
丈瑠「お前、なんで?」
士「多少の無理はさせてやれ!お前らの帰る場所を守ってんだ。それがジイさんなりの戦いなんだろ?」
丈瑠「ああ、分かってる!」
士「だろうな!」
そして、士との別れ際、丈瑠は意味ありげに士の顔を見つめていた。
本放送時は大した意味のあるやりとりじゃないと思っていたが
丈瑠が「お前、なんで?」と驚いていたのがよく考えると意味不明。
その前に士は丈瑠と彦馬のやりとりを目撃しており、丈瑠も士がそれを目撃していたことを把握している。
だから、士がジイさんの話を丈瑠に振るのは全然驚くようなことではないはず。
丈瑠が「なんで?」と驚いているのは別の理由。
でも丈瑠は、士と爺が話をしたことは知らないからな。
「何故そこで爺の話が?」みたいな驚きじゃね?
あとは「私が死んでも代わりはいるもの」な丈瑠としちゃ、
自分が死んでも誰も(爺ですら)悲しまないと思ってた、というところか?
74 :
名無しより愛をこめて:2010/01/21(木) 02:08:12 ID:xJuNFnOk0
あと、その前のほうのシーンで夏美が士のことを「どこにも行き場所が無い」と言って嘆くシーンで
士がうなだれてるのは分かるが、何故か丈瑠まで何かにハッとして、その後うつむいて考え込んでいるのが不思議。
流ノ介たちは単に驚いてるだけだったが、丈瑠だけが違うリアクションをしてる。
その後、アヤカシライダー出現の連絡を受けて出動する前に、丈瑠は士にカメラを渡しながらじっと士を見つめ
士も何かに気付いたように丈瑠を見つめている。その間、互いに無言。
その後、丈瑠たちが出払って今度は彦馬が出てくると、士は彦馬のことをじっと見つめ、会話しながら写真を撮る。
戦いが終わって別れ際、丈瑠と士は意味ありげに見つめあい、言葉は一切かわさない。丈瑠は堅い顔で、士は薄笑い。
写真館に帰って現像した彦馬と丈瑠たちの写真を見てユウスケが「侍っていうより親子の写真みたいだね」と言うと
士が「俺の才能だな」とまんざらでもない様子。
このあたりも何か気になるんだがな。
75 :
名無しより愛をこめて:2010/01/21(木) 02:17:33 ID:xJuNFnOk0
一見、普通のシーンだし、セリフだけ書き出すとディケイド編のストーリー内で解釈可能なんだけども
丈瑠の表情や間などがどうも不自然で、何かそれ以上のものが秘められていると感じられる。
いや、影武者設定が分かってから見返すと、やっと気付く程度なんだが、そうして見ると明らかに分かる。
そういや、本スレだかネタバレスレでも靖子はディケイドにまで伏線張ってたのかって驚いてたっけな。
ディケイド・シンケン編は士と丈瑠の「帰る場所」の話だったけど、
士はその後自ら「帰る場所」を捨て、
丈瑠はその「帰る場所」は偽りであったと自ら去る。
結局2人とも光写真館や志葉家が「帰る場所」だと再確認するんだけど、
帰る場所がない主人公が帰る場所を探す…という意味では
ディケイドとシンケンって結構似た話だったんだなと思うわ。
ニチアサ自体、違う番組で同じようなテーマの話やってるように思えるところは、ある
別れ際に士を見つめてたのは印象に残った
2人そんなに通じ合ったのかねとか思ったがどこか境遇を重ねたと考えると分からんでもない
79 :
名無しより愛をこめて:2010/01/21(木) 13:29:19 ID:xJuNFnOk0
ディケイドのシンケン編は不自然な演出が多い。
士が志葉屋敷に忍び込んだ時、シンケンジャー達を見ながら
「それにしても今時、殿様と家臣ってねぇw」って感じでニヤニヤしてたが
丈瑠が爺に対してプリプリしてる様子を見て「ん?」という感じで何か違和感を感じた様子を見せ
その後、爺を睨みつける丈瑠を士が真顔でじっと見つめるというシーンがあった。
その後、丈瑠と爺が2人で口喧嘩して爺が去っていった後、丈瑠の前に士が現れて
「殿様っていうからどんな偉いのかと思ってたら、案外普通だな」と言い、その後は終始イヤミっぽく「とのさま」と丈瑠のことを呼んでいた。
士が単にイヤな性格をしてるからだともいえるが、随所で意味ありげに見つめ合ったり、意味深な会話の応酬なども考え併せると
士が丈瑠が殿様であるという設定に何か違和感を感じてるようにも思える。
シンケンジャーという話は主人公である丈瑠が他の登場人物たちをいかに騙していくかという話ともいえるが
士はシンケンジャー作品世界の人物ではなく、別の物語であるディケイドの主役であり、丈瑠と同格の存在といえる。
だから、士だけは丈瑠の秘密に気付き、それを誰に言うこともなく去っていくという役割を果たせる。
士はだいたいの世界で核心をつくからな
根はイイ奴だし
士が丈瑠の秘密=影武者を見抜いたというのはちと考えすぎかも。
丈瑠が抱えている「何か」を感じ取ったことには変わりないだろうけど。
そのあたりはもう演出の勝利だな
ってことは、この時点ですでに柴崎も知ってたってことか?
四十六幕撮るのはここですでに決まってたんかね
影武者設定は(役者に教えないだけで)当初からあったというし、脚本や監督が違っても
演出にブレがないということは、各脚本家とと監督陣は知ってたのかもな。
46話の柴崎起用はディケイド・シンケン編がよかったから、本編でも…ってことで
結構無理言って連れて来たらしいな。
個人的には柴崎にはこれからもちょくちょく戦隊撮って欲しい。
確かに柴崎には期待してる
「西暦3000年の未来人と一人の男が出会った!新しい時を刻む為に!」
が小林靖子さん脚本のタイムレンジャー。
終わりは現代人のレッド以外、未来に帰るんだけど・・。
永遠の別れじゃないよ。時は繋がっている。
侍戦隊シンケンジャーも丈瑠を残し侍達が三途の川をわたり旅立つとか〜天国?
前、海老折神誕生でことはが魂取られた時以上に・・(;Д;)
>>86 なんでタイムがそんな終わり方だったからってシンケンもってことになるのよ
タイムで未来に帰るのは未来から来たから当然だけど
シンケンで丈瑠以外が三途の川を渡るなんて理由がどこにある
にん
90
何気に次回、朔太郎さん再登場だなぁと思って復習がてら7話見直したら
朔太郎さんが流ノ介に
「俺の知り合いがな、昔、侍と戦ってた」
(流ノ介にその知り合いは今何所に?と訊かれて)
「死んだ。前の殿様が死んだときにな」
「まったく侍だの何だの偉そうにしてたくせに、結局殿様を守れなかったんだ」
「一体何のために戦ったんだか…」
と言ってて、もしかしてその「知り合い」って丈瑠父のことじゃないかと思えてきた。
でもって流ノ介に「教科書(親に教え込まれた)通りに生きてると、
それが崩れたときにどうしょうもなくなる。むなしくなる」
「殿といったってそんなのは…」(多分その後に「本当の殿じゃない=影武者だ」と続いたのかもしれない)
とも言ってるから、おそらく朔太郎さんは丈瑠が影武者だということを知っている。
それでも「あの殿(丈瑠)なら命を預けて一緒に戦える。そう決めたのは自分です」
という流ノ介の言葉に心を打たれて、朔太郎さんは黒子に復帰した。
「(丈瑠とともに戦うことが)どんな結果でもむなしいはずは絶対ない」と言った流ノ介が揺らいでいる
このタイミングでの朔太郎さん再登場は納得だ。
>「まったく侍だの何だの偉そうにしてたくせに、結局殿様を守れなかったんだ」
丈瑠父のことを言ってるとすると、この辺がひっかかる。
侍ではない家系で、しかも息子を影に差し出すことになった丈瑠父が
殿様のことを称えてという意味だとしても、侍だの何だの偉そうにしてた、ってのは
ちょっと考えにくい。というかこれまでの回想から得られる印象にそぐわないかな。
普通に元シンケンジャーか自分のことを誤魔化してじゃないの?
>>「俺の知り合いがな、昔、侍と戦ってた」
が、「俺の知り合いがな、昔、侍と(一緒に)戦ってた」なら
>「まったく侍だの何だの偉そうにしてたくせに、結局殿様を守れなかったんだ」は、
侍は一緒に戦った丈瑠父も先代殿様も守れなかったという意味にもとれない?
思い込んだら何でも伏線だね。
≫91
さすが〜読みが深い!
守れなかった父と守った息子。
最後は・・・。
>>91 さすが〜読みが深い!
守れなかった父と守った息子。
最後は・・・。
96 :
名無しより愛をこめて:2010/01/22(金) 23:26:40 ID:oBPgikAt0
>>93 じゃあ、やっぱり丈瑠父も黒子で
年齢的に考えて朔太郎さんの親しい先輩だったんかな?
だから朔太郎さんは丈瑠が影武者だと知っていて
おそらく丈瑠父が死んだのも影武者作戦と関連があって
朔太郎さんは影武者作戦そのものに違和感を持っていて
先輩である丈瑠父が死んで墓碑も無い墓に葬られたりした仕打ちに憤慨して黒子を辞めたんでは?
>>96 それだと、親しかった丈瑠父の息子を守るために志葉家に残留するほうが自然だろう。
丈瑠ではなく、侍である流ノ介の因縁キャラで、侍という制度に対して否定的な考えを
持っているというところに朔太郎再登場の意味があるんじゃないかと思う。
>>96 ここに来て朔太郎さんを出すのはやっぱりあの梶木の場面を思い出させる為でしょうね。
あの時は毒に苦しみながらも一人でも戦いに行く殿と流ノ介が今やるべき事の重要性を
知った大切なシーンだったね。
そうするとやっぱり朔太郎さんが彦馬の元へ帰ってくるという事は凄く重大な出来事が
昔の黒子達にあったと考えるのも間違いではない。
とすると朔太郎さんは影武者計画を知っていて辞めた。多分身分制度でかで辞めたとか。
ならば丈瑠の父は朔太郎さんと同じ侍でもない身分であった黒子だった。
成長したあいつの息子。今の丈瑠ならと朔太郎さんは流ノ介に気付かされ事を初心に帰れ
とまでに思いださせるんだろうな。
1、丈瑠の父が黒子なのかどうかが楽しみ!
は
現代の日本なのに世襲の身分制度で正義のヒーローが決まってることが
この番組の設定でもっとも教育上不適切(笑)な部分なので
「身分が殿様じゃなくても正義のヒーローになれる!」という最終回になるだろう
そんなものゴールドを使って描かれてしまっているわけだが、なにをいまさら。