【偽悪??】白倉伸一郎アンチスレ2【ライブ感】

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118名無しより愛をこめて
例のインタビュー、分析するのも馬鹿馬鹿しいけど、ふと思いついたことがある。

白倉氏の頭の中では、
「昭和仮面ライダー」=「悪の組織に改造された怪人」ってなってて、
「怪人如きが正義を気取るな」って思ってるんじゃなかろうか。

その辺は平成シリーズのクウガとか剣とかキバとか、怪人と同質の力持っているけど、ソレを他人のために使う。
という結論に(最終的にでも)落ち着いた作品にも適用されてる気がする。

「怪物如きが正義を気取るな」って、

(アギトはクウガ補正で無茶できなかったらしいから除外。アギト=正義でなくてはならないから、物語の中でアギトをアイオーン的な完全無欠の善の存在として描いてる)
(龍騎とか555はメインで書きたいのはナイトとかカイザで一応ヒーローものとしての体裁のために、龍騎、ファイズが居るような気がするから除外)
(電王は結局、良太郎ですら自分の望みのためにしか戦ってないと思うから除外)
(もちろん、異論は認める)

ディケイドの流れは、それを前面に押し出している気がする。
悪の大首領である最強の『ライダー』。
違和感バリバリだけど、この『ライダー』の部分を『改造人間』に置き換えると凄くしっくり来る。

つまり、白倉氏は「仁」っていう人間の精神性の美しさを、現実的にも物語的にも信じていない。と、解釈できる。
そのくせ、ヒーロー物なんていう、精神的な「徳」の部分が重要な物をつくる仕事に携わってるから、ハッタリやインパクトでしか勝負できない。
それでも、体裁だけは取り繕おうとするから、残念な作品しか作れない。
彼が担当した、仮面ライダー以外の作品が、散々な評価なのは、そのためだろう。



と、例のインタビューから読み取ってみましたが、その場限りでテキトー言ってるだけの可能性も否めないので、半分以上が戯言かも。
長々と、お目汚し失礼しました。