１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十三章―

前スレ；１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十二章―
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1246624394/

【このスレのルール（簡略化）】正式な物は>>2に記載。
以下の内容の書き込みは全て禁止します。万一書き込まれた場合は、その書き込みを無視してかまいません。
・下ネタ、下品ネタ、それに類似ネタの書き込み（ロリコンネタ、排泄物や嘔吐物ネタなど）
・平成仮面ライダーと関係ない書き込み（戦隊物、昭和ライダーに関する書き込みも含める）
・明らかに故意であるとわかる長文の書き込み。（書き込んだら２行だった等の過失は許容）
・夢落ちなどの、話を急激に変更する行為は極力行わないようにする。（どうしても必要という時は例外的に可とする。）
・役者、いわゆる「中の人」に関する書き込みは禁止します。
・あまりにも脈絡のないことを書き込まない。また、スレと関係ないことも書き込まない。
・その他、スレの進行を妨げる書き込み（荒らしなど）

ルール詳細・語句説明；>>2-6

【ルール】万が一、こうした書き込みがあった場合はその書き込みを無視して話を続けてもよいこととします。
�@このスレは、１行リレー小説【平成仮面ライダー版】であり、平成仮面ライダーに関係のない人物や事柄の書き込みは禁止します。ただし、季節ネタ（クリスマスやお正月関係の書き込み）は禁止にはあたりません。
�A２行以上の長文は禁止します。ただし、ＰＣの表示設定によっては１行の文が２行に表示されることや、書き込んでみたら少しはみ出して２行になった等故意に２行にしていないと見受けられるものは有効とする。
�B平成仮面ライダーの定義として、平成12年放送開始の『クウガ』以降のテレビシリーズ並びにそれらの劇場版とします。
�C下ネタや、それに類似するネタ（ロリコンネタ等）は、全て禁止とします。例外は認めません。そうした内容の書き込みは無効とし、無かったことにして下さい。
�DTSUTAYAギャレンなどの設定をこれ以上増やさないでください。ややこしくなるのを防止するためです。
�Eその他、スレの正常な進行を妨げるような書き込みも、同様に無視してもかまわないこととします。


【語句説明】
�@タチバナーズ
橘とともに行動する人達のこと。さしずめ、橘と愉快な仲間達といった感じ。
浅倉や侑斗、デネブ、SL轟鬼などのメンバーがいる。メンバーは増えたりもする。

�Aゼロノス　タチバナフォーム
侑斗はアルタイルフォームやベガフォームになる際にカードを消費する。そのカードを節約するため、デネブが橘からもらったダイヤのラウズカードを使い侑斗がゼロノスに変身した姿がタチバナフォーム。ラウズカードであるため、使ってもなくならない。
故に、何度でも変身ができるので侑斗もよく使っている様子。変身直後、みるみる力が抜けていくのが特徴。見た目の特徴としては、アルタイルフォームでは顔のレールを走るのが牛なのに対し、タチバナフォームは 橘さんの顔がレールの上を走ってくる。
タチバナベガフォームやタチバナゼロフォームへの変身も可能。
ジョーカーである剣崎を封印したジョーカーのカードで変身するとゼロノスオンドゥルフォームになる。この場合、顔の線路には剣崎の顔が走ってくる。
変身中はずっとオンドゥル語しか話せなくなり、デネブですら侑斗と会話が成立しない。

�BTSUTAYAギャレン（略称；Ｔギャレン）・TSUTAYAギャレンキングフォーム（略称；ＴＧＫ）
ラウズカードを侑斗達にあげてしまった橘さんは、TSUTAYAのカードでギャレンに変身する。普通のギャレンだが、全身の至る所にTSUTAYAの文字が入っている。TSUTAYAポイントを消費し戦う。ジャックフォームやキングフォームへの変身も可能。
なお、TSUTAYAギャレンキングフォームは名前が長いので“ＴＧＫ”と略してもかまいません。

�CTSUTAYAギャレンサクヤライナーフォーム（略称；ＴギャレンＳＲ）
TSUTAYAがボーナスポイントキャンペーンなどをやっている期間にしかなることのできない期間限定のＴギャレン。最強にして究極のギャレンであり、実力はＴギャレンＫフォームを大幅に上回っている。
が、そのあまりにも強大なパワーに、変身している橘さん自体がビビってしまい「恐怖心…俺の心に恐怖心…。」状態になってしまうため全く使いこなせていない。

�D醒銃ダディ仮面ラウザー（ダディラウザー）
橘さんの武器。真のヘタレにしか使えない。見た目は、伊坂、あずみ、金井ダイヤの上級アンデットの顔と、そして橘さん自身の顔が取り付けられた銃。ＴＳＵＴＡＹＡギャレンキングフォームの武器であり、おそらくブレイドの重醒剣キングラウザーの相当する武器と思われる。
上級アンデッドのカードをラウズするとそのアンデッドの顔がラウザーにつくという意味不明な機能がある。全ての上級アンデッドの顔がついた状態をワイルドダディラウザーという。

�EＴＳＵＴＡＹＡストレートフラッシュ
◆10〜◆Ａを使い放つTSUTAYAギャレンキングフォームの最強技。威力はブレイドのロイヤルストレートフラッシュと同等程度ある。
発動時の音声→Ten!　Jack!　Queen!　King！　Ace！　…TSUTAYA straight flash!!

�Fもずく風呂
正しくはもずくではなく、『シュルトケスナー藻』。仮面ライダー剣の原作中で、ピーコックアンデッドこと伊坂が橘の回復等に使用した。
もずくを水槽に入れたような外観からもずく風呂と称されている。小夜子さんがボドボドになった橘さんなどを豪快な投げ技（ジャーマンスープレックスなど）で放り込んだりしている。

�Gスマートレディ轟鬼（略称；SL轟鬼）
前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨがやめた際に、代わりにｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨになったのが轟鬼である。
言動は轟鬼のまま、ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨの衣装を身にまとい、日々スマートレディとしてスマートブレイン社長に仕えている。
現在は、前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨと二人でｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨをしている。

�Hサクヤライナー
時の列車。橘さんのための列車である。きちんと時を越える能力があり、その点はデンライナーやゼロライナーと全く同じ。
なお、見た目は橘さんの顔がモチーフになっているようで、顔列車と表現されたこともある。
キングサクヤライナーという物もあり、こちらも時の列車。キングライナーに相当するもの。

�I辛味噌
地上最強の辛さを誇る辛い味噌。食べた者は悶絶してしまい、多量に摂取すると命に関わる事態にもなる。
しかし、橘さんはおいしいと言って食べる。最近は浅倉とデネブも慣れたのか食べられるようになった。
なお、橘さんはこれを弾丸として使い、「辛味噌弾」として戦闘に使用することができる。
この辛味噌弾には、当たった相手を辛さで悶絶させる効果がある。

�J下剤飴
デネブキャンディーになぜか混ざっている。どんな食物を食べても平気な橘さんにすら即効性で効く下剤であるため、超強力である。

�K英雄浅倉
暴力的で好戦的な浅倉の性格・言動が、なぜか好感度を上げる結果となり、次第に国民的英雄になっていった。
指名手配中にも関わらず、警視総監から賞をもらう、笑っていいとものテレホンショッキングに出演する等している。
名護さんは執拗に彼を捕えようとするが、逆に警察に逮捕されることもしばしば。

�L魔化魍ボタンむしり
名護啓介のこと。人間でありながら姫と童子が付いていて、魔化魍とみなされている。賞金首のボタンをむしって集める。
ファンガイアやキバ、さらには賞金首の犯罪者本人よりもボタンに興味を示す。出会ってしまったら、自分の逃げる方向とは逆の方向にボタンを投げるべし。
ボタンむしりはボタンを追いかけるので逃げられる。見つけたら猛士へ連絡。

�M浅倉の契約モンスター【タチバナゴシンジ】
浅倉の契約モンスターといえば、ベノスネーカー、メタルゲラス、エビルダイバーの三匹だが、浅倉はこの三匹以外にも橘、名護、真司の三名とも契約をしている。（浅倉はこれまでと同様、ベノスネーカー達も契約モンスターとして使用している）
この三名は、普段は自分の生活をそれぞれしているが、ひとたび浅倉が召喚をかければどんな状態であっても（トイレ中や風呂中であってもその場で）呼び出されてしまう。
お風呂中で呼び出されれば、全裸で浅倉の前に立たされ問答無用で浅倉の敵と戦わされるということである。
この三人は個別に呼び出すこともできるが、ユナイトベントするとタチバナゴシンジになる。
タチバナゴシンジは真司が橘を肩車し、橘が名護を肩車するというもの。バランスが悪く真司がつまずくと派手にこける。そのズッコケの勢いで名護さんの頭突きが炸裂し、敵を倒したことがある。
なお、だんご三兄弟の替え歌で『ヘタレ三兄弟』というタチバナゴシンジのテーマソングがある。
ヘタレ三兄弟；一番上は名護♪名護♪一番下は真司♪真司♪間に挟まれ朔也♪朔也♪　ヘタレ三兄弟♪

�Nｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞ
普段はヘタレな橘さんがキレて強くなった状態。伊坂を倒した際に「ｻﾞﾖｺﾞｰ!」と叫んだことに由来する。
小夜子さんのことでもｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞは発動するが、どちらかというと橘さんの食事の邪魔をした者に発動することが多い。

�OドＳコンビ
浅倉と過去キングのこと。二人ともドＳ同士だったため意気投合したのだ。

�P野良橘【ﾉﾗ ﾀﾁﾊﾞﾅ】
◆9GEMINIのラウズカードで出した橘のコピー。普通、本人が変身を解除するか時間経過でコピーは消えるはずだが、消えずに全員残っている。
本物のような不死身さはなく、ライダーの攻撃で退治可能。数が増えすぎて野良犬のようなので野良橘と呼ばれる。本体同様非常にダマされやすい性格である。

《様々な集団》
�@浅倉討伐隊
浅倉にうらみのある霧島美穂（仮面ライダーファム）がリーダーをつとめる、その名の通り浅倉を倒すための集団。
メンバーは霧島の他には長田結花がいる。たまに北岡弁護士も加わる。
浅倉が英雄視されているため、味方は少ない様子。

�A浅倉親衛隊
元々は橘討伐隊だったが、浅倉に憧れた菱形が改名し、浅倉を守ったり、侮辱した者に制裁を入れたりする集団となった。
菱形サクヤ、狂信者の一条さん、熱狂的ファンの夏みかんなどがいる。菱形は現在では元隊長で、一条さんが事実上のリーダー。
タチバナーズ同様、メンバーは増えたりもする。 浅倉本人はこの親衛隊のことをどうも思っていない（気にしてない）

�B橘親衛隊
草加さんなど一部の人達がタチバナーズとは別に創設した橘さんを守る会。
タチバナーズは橘さんを尊敬していない者が多いが、こちらは尊敬している。ここが大きな違い。

�C名護親衛隊
名護さんが自分を崇める集団を作ろうとしたが、誰も入団してくれなかった。
現在は創設者の名護さんしかメンバーがいないため、隊というよりももはやただの個人だ。

テンプレは以上です。

サクヤライナー内でドッガハンマーを振り回して暴れている渡にボドボドにされている橘さんと、そんな橘さんを無視するタチバナーズ(タチバナーズは現在キングサクヤライナーを操る浅倉と浅倉親衛隊に追われている)。

>>1乙！

そんな浅倉と浅倉親衛隊メンバーの尻には（当然ながら）深々と 音撃棒が突き刺さっていた。

>>1スレ立て乙！

しかし、渡は転びその隙をつき渡を柱に縛り上げる橘親衛隊。そしてサクヤライナーは現代へと行こうとしていた。とりあえずアスムの親友であるというワタル王子に会いに行く事にした。

あっさりワタル王子はタチバナーズの仲間になったが実はワタル王子は一条さんが送りこんだ浅倉親衛隊のスパイであった。ワタル王子のお尻に音撃棒が刺さり放尿しているが誰も気付いていない。

ワタルをサクヤライナーに入れたが、縛られている渡がワタルを見て急に叫んだ。「この子は誰かに操られています！！」

タッカーネがテニスで負けた腹いせに目があっただけの渡に言いがかりをつけてきた！「お前、勝ったからっていい気になってんじゃねーぞ！」

渡のワタル王子へのスパイ発言を何故か橘さんだけは信じたが普段が普段だけに橘さんが信用したため渡の発言を一切信じないタチバナーズ。

>>13にシカトされ怒り狂うタッカーネは渡の顔ぎりぎりまで迫り「俺をあおってんのか？」

ワタルの計画通り紅渡の隣に縛り上げられる橘さん。

TSUTAYAギャレンに変身したタッカーネは橘さんにとび蹴りを仕掛けた！

そこに創作集団「タチバナーズ」は「サクヤライナー」を描き加えたので、

>>15から
しかし、ワタルの親友のアスムだけは橘さんを信じていた。アスムの様子がいつもと違う事にも気が付いていた。縛られるので口には出さなかったが。

すみません、「アスムの様子が」は「ワタルの様子が」です。間違えてすみませんでした。

だが実は、この場にいる橘さん、侑斗、アスム以外のデネブやSL轟鬼までも一条さんの送り込んだスパイであった。

落書きは消すな！一生懸命書いたんだから。シカトかてウゼー！とだれか言った。

それは創作集団「タチバナーズ」のメンバー4人である。

>>20から
しかし、デネブは何だかんだ言っても侑斗に従うので実のところSL轟鬼の単独潜入だったりする。

しかし、逃げ出してしまった。

>>23から
そのとき、サクヤライナー（ゼロライナー連結）の後ろにキングサクヤライナーが追い付いてくる。洗脳されたワタルがキバットを使い連絡したのだ。サクヤライナーのスピードを上げ逃げる橘さん達、しかし、今度は横にキャッスルドランまで現れ攻撃してきた。

このピンチにSL轟鬼(スパイである)にサクヤライナーの運転を任せＴギャレンＪフォームにヘシンしてキャッスルドランに飛び移る橘さん。

勝手にキャッスルドランを使われキレた渡も拘束から抜け出し加勢いる。

キャッスルドランの中にはファンガイア達がいた。その中にはルークとビショップもいる。渡も変身しようとするがキバットはワタルの方についているため変身できなかった。

そして、人類は滅亡した。「タチバナーズ」と「サクヤライナー」のせいで。

変身できない渡はまたしてもサクヤライナーのトイレに引きこもってしまった。

渡がサクヤライナーのトイレに引きこもっている間、ファンガイア達は橘さんを容赦なくボドボドにするのであった。

橘さんのピンチにサクヤライナーから親衛隊の一人五代がクウガに変身してゴウラムに捕まり、ドランへと移動する。

そして、消滅した。

しかしゴウラムで移動するも橘親衛隊自体の経済事情も相当厳しく空腹のあまり力が出ない五代はファンガイアにボドボドにされていた。後から助けに来た草加と威吹鬼も同じであったがソコに橘さんの弟子である響鬼さんが颯爽と現れた！

響鬼さんはアームド響鬼になり、ファンガイアをどんどん切り捨てていく。そのあまりの強さに唖然とするルーク達。そして奥からワタルの父が現れた。

ワタルの父は既に酔っぱらっていて響鬼さんとの戦いはまるで酔拳のようであった。

そんな酔拳を繰り出している内に崖から落ちてしまった。

>>36から
響鬼さんとワタル父の戦いが激しくなっている頃、空腹の３人は響鬼さんが持ってきたたちばなの和菓子で空腹を満たしていた。

>>37
キャッスルドランの内部なんだから崖なんかないよ。

創作集団「タチバナーズ」のメンバーID:+oEaSdHx0が気がつかない内にキャッスルドランの外に戦場が移っていた。

響鬼さんの和菓子で空腹を満たすが和菓子が腐っていたらしく食中毒で大乱闘のキャッスルドランの中でのたうち回る橘親衛隊と「腐った食べ物は食べ物ではないから食べられないツボも大丈夫」といつの間にか復活して腐った和菓子を食べて健康でご満悦な橘さん。

という訳で皆さん消えてもらいもらう

>>41から。
響鬼さんが優勢になってきた戦いの中、新たな敵が現れる。それは警察の手によりまた凶暴な性格になってしまった健吾だった。しかも本物のイクサナックルを持っている。

狂暴な性格になった健吾は熱烈な浅倉信者になってしまい橘さんを浅倉に献上して信頼を勝ち取り一条さんを亡き者にして浅倉親衛隊のリーダーの座に就こうと狙っていた。今度の狂暴な性格は浅倉に憧れての影響らしい。

ちなみに外ではキングサクヤライナーの中で名護さんが「私のイクサを返しなさい！健吾！」とわめいている。

そんな中、キャッスルドランに新たな乱入者嶋さんが現れた。問答無用で健吾イクサをボコボコにしイクサナックルを奪い名護さんを大いに喜ばせた。しかし　嶋｢やっぱあきらくんに限るな、俺の趣味的に。｣

訂正:あきらくんに→装着者はあきらくんに

あきら「(こんなポンコツいらないのに)」

それによりまた元通りの性格に戻ってしまった健吾。しかし、浅倉を慕う気持ちは変わらず、キングサクヤライナーに戻った。

変身解除した 天鬼の全裸姿を視るのを生き甲斐にしていた 和泉伊織は激怒して、あきらにイクサナックルという余計な物を渡した嶋さんを（橘さんからパクッた）カードに封印してしまった。

>>50
と思ったが、嶋さんは人間なので封印なんかできるはずもなく嶋さんは普通に帰って行った。そんなこんなでいつのまにか響鬼さんはワタルの父に勝ち、キャッスルドランはおとなしくなった。

勝利の余韻に浸る響鬼さんは自分の持ってきた和菓子で腹ごしらえをするが腐っていたため橘親衛隊同様食中毒になってしまい更にソコに浅倉のスパイのSL轟鬼がサクヤライナーの砲撃浴びせてきて絶対絶命のピンチを迎えていた。

侑斗｢おい戸田山、お前何やってんだよ？｣　デネブ｢侑斗、こいつスパイだ！やっつけろ！｣　SL轟鬼｢あなたもじゃないすか！何ちゃっかり裏切ってんすか！｣　因みに砲撃は全て嶋さんを封印出来なくて苛立ってる威吹鬼が射ち落としている

スパイのワタルもキバに変身し、「貴様らは浅倉様の軍門に下るんだ！！」と言い侑斗を攻撃する。

侑斗もタチバナフォームにヘシンして対抗する。いつも通りみるみる力が抜けていく。この状況下でも紅渡はトイレに引きこもっていた。

そのとき、ゴウラムに乗って橘さん＆響鬼さん、そして親衛隊の３人も駆け付けるが、橘さん以外は腹痛で苦しんでいるため実質戦えるのは橘さんだけだった。

「引きこもりのフリも飽きたな」…目的は不明だがザンバットソードで橘さんの敵を倒してあげ、再びトイレに戻る渡

だが渡にザンバットソードで殴られたのは侑斗だったらしく侑斗は戦闘そっちのけで怒りながらトイレのドアをノックし始めた。

｢まあまあ落ち着いて侑斗、飴でも舐めて｣　とノックするのに手が離せない侑斗にデネブキャンディを食べさせてあげるデネブ。

そのデネブキャンディを素早くＴギャレンにヘシンしてクロックアップして横取りする橘さん(クロックアップしたためＴポイントは一桁である)。

珍しく下剤飴では無かったため吐き出してしまった。床を拭く為に雑巾を取りに行き戻ってきた時、CUをまだ切っていない為進路上に居たアスムとSL轟鬼は二度超高速でタックルされた形になり知らない内に撃破してしまっている。

一方の橘さんはそのまま止まる事ができずにミラーワールドに突入してしまうがミラーワールドに内で待ち構えていた浅倉のベノクラッシュでようやく止まる事ができた。浅倉「ようやく追い付いたぜ、橘。俺を楽しませろよ(音声：サバイブ)」

橘さんは攻撃されたことにより、またサクヤライナーの内部に戻ってきた。そしてそこに浅倉も現れる。

浅倉はサクヤライナーの内部でべノスネーカーとともに暴れまわる。それを止めようとする侑斗とアスム、橘さんだが、浅倉にはかなわない。

お腹が空いたので、ベノスネーカーを丸呑みにする 橘さん。「鰻みたいで美味いよ！」

しかしベノスネーカーがお腹の中で暴れているため苦しみのたうち回る橘さん。

それも最初の3分位の話で、あっさりベノスネーカーを消化してしまう 橘さん「…ゲ〜ップ」侑斗「汚ねえなｗ」

まぁ、ベノスネーカー橘さんに食われてもまたアドベントすれば良いので無問題ではあるが、ここで浅倉はドラグレッダーが休暇中でブランクフォームの真司とイクサをあきらに奪われ妻恵と離婚調停中の名護をアドベントした。

そして虚空の彼方からナゴライナーなるものがやってきた。

名護さんが名護親衛隊の移動本部として密かに作っていたワケだがもちろん未だに隊員は居ない。(名護さん的には一応隊長のもやしは居る)ならいっそのこと名護さんはナゴライナーの格好良さで隊員を集めこの色々ピンチな状況を救ってもらおうと考えたのだ。

そのとき、ドーパントと化した冴子と霧彦が現れる。冴子は「邪魔」と言いナゴライナーを破壊した。そして浅倉達により洋館を半壊された恨みを晴らしに来たのだ。

だが嫁の尻に敷かれている霧彦さんは実は熱烈な浅倉信者で浅倉と戦い等したくなく、それどころか浅倉親衛隊に入隊したがっていた。

園咲夫婦のキングサクヤライナー襲撃により、浅倉はすぐにキングサクヤライナーに戻った。この混乱を利用し橘さん達は逃亡しようと企てる。

そして、逃亡した先は鳴海探偵事務所だった

「匿ってほしい」と頼みたい橘さんだが、太牙が翔太郎と話し込んでいて中々本題を切り出せない

ことをいいことにペニス一郎は

｢うわー、あの橘が来るなんてあたし聞いてない！｣と女子中学生所長が無意味に騒いでいる裏で極度の浅倉信者であるフィリップは橘さん達をここで捕らえそれを手土産に浅倉親衛隊に入る計画を立てていた。

しかし翔太郎は橘親衛隊に在籍している身。フィリップから橘さんを守るために辛味噌で興味を引こうと考えていた(翔太郎は辛味噌を食べれない)。

途端に辛味噌に興味を持ち出すフィリップ。

まぁ、一度検索はしているのだけれど

フィリップが唐味噌に興味を持っている隙に翔太郎は橘さんを渡の家に避難させた

渡の家と行っても紅邸ではなく現在渡が引きこもっているサクヤライナーのトイレである。

ちなみにワタルと轟鬼は起きた後、正気に戻った。どうやら浅倉の洗脳が解けたようだ。正式にタチバナーズに入団した二人。

そして、爆発した！

浅倉一派VS園咲夫妻の争いが激化していたのだ。そんな争いの中、浅倉討伐隊の面々が夫妻をスカウトしようと物影からチャンスを伺っている。一方、渡宅(ｻｸﾔﾗｲﾅｰのﾄｲﾚ)に避難したきた橘さん達は当然だがすし詰め状態だ。

というかサクヤライナーに帰ってきただけなのだが。

とりあえずサクヤライナーを発進させる橘さんたち。ついたのはスマートブレインが経営するスマートブレイン学園だった。

そこでは相変わらずタクミと由里が仲良くいちゃついていたが未だにゆり違いしている次狼さんが２人の仲を引き裂こうとしていた。

とりあえず隠れるのと逃走資金を稼ぐため、橘さん達は学園で用務員として働くことにした。轟鬼のコネもあり普通に働けることになった。

渡はこっちの方が広いという理由で学園のトイレに引っ越した

橘さんはファイズであるタクミをタチバナーズにスカウトしたが、オルフェノク嫌いの草加に反対され結局断念した。タクミも学校生活があるのでどちらにしろ無理だったが。

一方で橘さんに暴言を吐いた草加は橘親衛隊の五代、威吹鬼、翔太郎、そして弟子の響鬼さんから反感を買い吊るし上げとなり響鬼さんが二代目の橘親衛隊のリーダーに就任してしまった。

｢俺の事を好きにならない奴なんて嫌いだ！｣と、捨て台詞を残し草加は学園を飛び出した。そして同じく浅倉親衛隊のリーダーの座から降ろされ更に(�潟{ードも)クビになり放浪生活を送っていた菱形サクヤと出会った。

そして二人は「ヤンデレ隊」を結成した

しかし、解散した。

矢車さんを無視して影山が草加と菱形の仲間になりたそうに見ている。

もちろん影山とは影山冴子である。

その頃、学園で橘さん＆親衛隊が仕事をしている頃、タチバナーズの侑斗、デネブ、アスム、ワタル、轟鬼の五人は、橘さんとは別にＢＯＡＲＤの食堂で働いていた。

ちなみに轟鬼さんはスマートブレインの仕事もあるのだが、４人を手伝ってあげている。

そんなボード食堂に浅倉が客として来店してしまった。

侑斗は浅倉に気付き、「とりあえず、俺達は厨房にいればばれない」と４人に厨房にいるように呼びかけるが、デネブが浅倉に注文を取りに行ってしまい水の泡になった。

しかし浅倉は天然なのかデネブと話していながらデネブに気付いていなかった。

まぁ、実際は英雄の登場でどよめく客達にイライラしてまともな判断が出来なくなっていただけなのだが。

そんな浅倉に橘親衛隊に復帰したい草加はコッソリ料理に辛味噌を一服盛って浅倉を倒して再びリーダーに返り咲こうと企んでいた。

そして、浅倉は「辛味噌」に中って死亡した。

そして爆発を起こし、血飛沫で食堂は明るくなるのであった。

タイムベントで浅倉が死ぬ前に戻し、食堂へ来なかったことにする蓮

まぁ、どっちにしろ浅倉は辛味噌を食えるから死にはしないが、この功績を認められ内閣総理大臣(野良橘の一人から)蓮には勲章が授与された。

因みに爆発と思われた血飛沫は勝手に死んだ事にされイライラが頂点に達した浅倉が世界再生(という名の虐殺)を行った結果である。その頃、SL学園の用務員橘さんの元に男子トイレのある個室がいつまで経っても空かないから調べてくれという生徒からの依頼が来た。

訂正；SL学園→SB学園

橘さんが捜査するまでもなく紅渡が引きこもっているトイレはイライラした浅倉に破壊されてしまっていた(何故か上がる浅倉の好感度！)。

「浅倉！！なぜここに！」橘さんが浅倉を見つけ、叫ぶ。なんと、学園のアイドル、ラッキークローバーは全員浅倉信者なので橘さんのことを浅倉に報告したのだ。

そんな事関係なく家をいきなり破壊された渡は怒りに燃えていた。一方破壊されたトイレの片付けは用務員である橘さん達が行っている。

片づけている橘さん達を余所に渡はキバットを呼び、キバへと変身する。浅倉も王蛇へと変身する。キバＶＳ王蛇の戦いが始まった。

ちなみにＢＯＡＲＤ食堂で働いていた五人は食堂を取り仕切るカズマから「君らクビね。」と宣告されてしまった。

とりあえず個室トイレの戸にバーニングｻﾞﾖｺﾞｰをやってみる橘さん。もちろん戸は粉々になり中にいた渡も巻き添えをくらった。

そんな訳で浅倉だけでなく渡まで敵に回す橘さん。

そんな展開を夢見てたのに！と悔しがりながら後片付けする橘さん。

だが浅倉と渡は橘さんを許してはくれなかった。

以前橘さんは(株)BOARDを破壊し社長から因縁をもらっている為社員一丸となってバッシングを受けた。

そんな状況に絶望した橘さんは首を吊って自殺した。遺書にはこう書かれていた。

と思ったが自殺などしなかった橘さん。渡と浅倉の戦いは激化していたが、浅倉は助っ人を呼ぶ。それは浅倉親衛隊に正式に入った霧彦さんだった。（体中傷だらけ）

霧彦さんはナスカに変身すると戦う訳でもなく何故か橘さんに自分のサクセスストーリーを熱く語り始めた。

霧彦さんの体が傷だらけなのは浅倉討伐隊の方に入った妻の冴子にお仕置きされたかららしい。

渡「…目障りです」、ドッガハンマーで吹っ飛ばされる霧彦。そして飛ばされた場所は…

例によって誇張部分も全て信じ込み霧彦を完璧な人間たと絶賛する橘さん。これに気を良くした霧彦は虚構まで織り交ぜ始めた。

霧彦さんは渡が繰り出したハンマーを受け止めながら話している。やはり園咲家の幹部クラスだけあって実力はかなりのものである。

霧彦さんにやり込められて、またしてもトイレに引きこもりたくなる渡だが肝心のトイレが破壊されていて挙動不審になっている。そんな渡に浅倉は問答無用でベノクラッシュを叩き込んだ。

「何してんだ！！早く戦え！」と浅倉に言われた霧彦さんはようやくナスカへと変身し渡をボコボコにする。橘さん達も渡を助けるため変身するが、そこにたくさんの浅倉信者のオルフェノクが攻め込んできた！

しかし、ﾀｸﾐを中心とするﾗｯｷｰｸﾛｰﾊﾞｰ以外の生徒達は自分達の学校を荒らされてなるものかとﾀｸﾐ以外生身にも拘らずそれに果敢に立ち向かっている。ｽﾏｰﾄﾌﾞﾚｲﾝ自体反政府組織、実はﾗｷｸﾛの方がここでは異常なのだ。だから橘さんも差別されず用務員が出来たのである。

タクミ達のおかげでオルフェノク達は沈黙し、改めて浅倉・霧彦ＶＳ渡の戦いに加勢する橘さん達。

「あのドーパントは俺に任せろ！！」橘親衛隊の一人、翔太郎がＷへと変身しようとするが、フィリップがそれを拒否した。フィリップは浅倉信者だからだ。

「じゃっ！俺がっ！」ノリノリでサイクロンのガイアメモリを手に取る 橘さん。

しかし結局手に取ったのは『もずくガイアメモリー』だったらしく浅倉とダブルヘシンをしてしまい仮面ライダーＴギャレ蛇にヘシンしてしまった(浅倉の精神は橘さんの中に入ってしまい浅倉ブッ倒れる)。

失神している浅倉の尻に 巨大な音激棒"烈凍"を挿入するアスム「ケケケケケケケッｗｗｗｗｗ！これで英雄の尻もガバガバだっ！」

�潟{ードをクビにされ取り敢えず学園に戻って来た侑斗達だが失神した浅倉見てアスムの悪い癖が出てしまったのだ。親友のワタルが必死に止めているがもうアスムは自分を抑えられない。

そんな中橘さんとダブルヘシンしている浅倉がアスムにベノクラッシュを叩き込むが勢い余って自分の体もアスムもらともフッ飛ばしてしまった。

なんとかその衝撃で体が元通りになった浅倉と橘さん。これ以上戦えないほど負傷してしまったため、浅倉は霧彦さんと共に退散した。

ちなみにアスムは「待てよ浅倉ぁ！！こっち来いよ！！もっと挿してやるからよォ！！」ともはや別人になってしまっている。

そんなアスムもベノクラッシュのダメージで全身複雑骨折をしていてピクリとも動けない状態でいた。浅倉親衛隊の一条さんと仮面ライダーキバーラに変身した夏みかんが容赦なくアスムに蹴りを入れている。

とりあえず、親友のワタルがアスムを助けた。アスムを保健室へ連れて行くワタル。この戦いトラブルはあったものの、橘さんたちの勝利である。

保健室を開けると二人は朝倉さんの世界に転送されてしまった。

と思ったが普通の保健室だったのでアスムを休ませるワタル。橘さんたちは学園を危険にさらすわけにはいかないと、用務員をやめる決意をしていた。

橘さん達は用務員をやめ、重症のアスムを連れ、サクヤライナーへと戻った。生徒達に送られながらサクヤライナーは次なる場所へ出発していった…

ちなみに渡は騒ぎを起こしてしまった事に責任を感じまたサクヤライナーのトイレにまた引きこもってしまった。

その頃、浅倉は浅倉討伐隊の面々に囲まれていた。浅倉はさっきの戦いで負傷していたので殺るなら今と霧島美穂が提案した。ちなみに新しく討伐隊に入った冴子もいる。

ちなみに、この戦いは浅倉親衛隊の顧問弁護士であり面接官である北岡の提案した実戦訓練である。

だが段々と浅倉討伐隊が劣勢となり唐突にエンド オブ ワールドをブッ放つ北岡弁護士。北岡「こういうゴチャゴチャした戦いは好きじゃないんだ」

エンド・オブ・ワールドをくらい、吹っ飛ぶ全員。浅倉討伐隊は劣勢になり立ち去った。浅倉は「北岡ァァァ！！！」と怒り狂っている。

しかし、どこか嬉しそうでもある。別に鳴滝的な意味ではない。英雄、英雄と崇められる事に辟易している浅倉にとってスリルを与えてくれるのは討伐隊と橘さん達しか居ないのだ。

その頃、橘さんたちはサクヤライナー内で重傷のアスムを看病していた。アスムは指名手配中の身なので病院に行かせるにもいかず困る橘さん達。そのとき、どこかから海東が現れた。

海東は弟子であるアスムを助けに来たらしい。「僕が病院へ連れて行くよ。大丈夫、誰が襲ってこようと僕が守るさ。」と言ってくれたためアスムは海東に任せ橘さん達は逃亡を続けることにした。

逃げるタチバナーズだが激闘中の浅倉と北岡の前を通ったため浅倉と北岡の二人をサクヤライナーに乗せてしまった。

すると、　｢今度は音撃管突き刺して空気送って腸を破裂させてやるよォ！｣　重症なはずのアスムが海東を引きずって戻ってきた。こっちの方がかなり重症なのである。

外が騒がしいので(というより引きこもりのフリに飽きたので)トイレから出てきた渡。渡「橘さん、僕は何をしましょうか？」

橘さん｢とりあえず引きこもってて。｣　浅倉との戦いに無関係な渡をもう巻き込みたくない一心での発言である。

海東もアスムには付き合ってられない、と渡と一緒に引きこもってしまった。一方ＴＧＫにヘシンした橘さんは辛味噌弾を敵味方関係なく乱射していた。

辛味噌弾を喰らった浅倉＆北岡＆親衛隊達はあまりの辛さにのたうちまわっている。その隙に浅倉と北岡を外へと投げ飛ばす橘さん。

北岡は落下中を飛行中の長田結花に救助されたが、そもそも浅倉は辛味噌に耐性があるため、エビルウィップを橘さんに巻き付けてよじ登ってきた。

サクヤライナーにふたたび上ってきた浅倉は橘さんに襲い掛かるが、「橘も二人いれば強いだろ？」と言い、ギャレンを召喚する海東。

2人も何も橘さんも数で攻めようと考えていた為、野良橘を十人出していた。更に　菱形｢ギャレンはお前だけじゃないんだぞ！｣　草加｢そーだ！そーだ！｣とﾔﾝﾃﾞﾚ隊の2人まで乗り込んできた。13人のギャレンが集結する裏で浅倉の尻に音撃管を突き刺そうとするｱｽﾑ。

無関係のサクヤにはお帰りいただき、草加は親衛隊に帰ってきた。浅倉もさすがにこの多人数に勝てるわけがないと踏み、退散した。海東

ちなみにアスムは浅倉が離れたことにより正気に戻った。そして自分が重傷を負わせたはずの海東を見て「ああ！師匠！いったいだれにやられたんですか！！」などと言っている。

その隣では草加が可哀想で仕方ない五代が草加を橘親衛隊のリーダーに戻してあげていて浅倉と橘さんも仲良く辛味噌黒トカゲを食べていた。

腹もいっぱいになったので、ひとっ風呂浴びたくなる橘さんと浅倉。

｢じゃあ、うちに寄ってください。｣と、トイレの中から声が聞こえてきた。

トイレには渡が実家(＆キャッスルドラン)に帰るためのワープ空間が隠されていた、渡「さぁゆっくりくつろいで下さい。」

と、キャッスルドランにタチバナーズが案内されたが何故か烏丸所長が寛いでいた。

橘さんに「烏丸所長！なぜここに！？」と聞かれた所長はアームズモンスター達と仲良くなり、その流れでここに来たらしい。（ちなみに浅倉は敵なのでここにはいません）

その頃、退散した浅倉は橘さんを血祭りに上げるべく、キングサクヤライナーで移動を開始した。

浅倉の助っ人に強敵(とも)である小夜子さんと妹二人も駆け付けた。小夜子さん「浅倉さん、橘くんを血祭りに上げましょう」

その頃、橘さん達はキャッスルドランでくつろいでいた。ちなみに海東は「また来るよ」と言い、どこかへワープした。

そのときキャッスルドランの近くにキングサクヤライナーが現れた。しかも、サクヤライナーとゼロライナーを格納している。

ゼロライナーとサクヤライナーを格納し、さらに戦力アップしたキングサクヤライナーでキャッスルドランに攻撃を仕掛けさせる浅倉。

「皆さんのお好きな食べ物が分からなかったので、うちのシェフにフランス料理イタリア料理片っ端から作らせているのですがどうします？戦いますか？逃亡して食事を優先しますか？」と言う渡。

「とりあえず、逃げてくれ！！」と橘さんは言ったのでキャッスルドランを移動させる渡。食事が運ばれてきたのでとりあえず食べる橘さんたち。

しかし食べられないツボの効果(思い込んでいるだけではあるが)で烏丸所長の方に食べた食べ物をブチまける橘さん。

それで大騒ぎしている間にドランに追いついたキングサクヤライナーから浅倉親衛隊達が乗り込んできた！

乗り込んできた浅倉親衛隊に全員が変身して立ち向かうが、渡は変身できなかった。なぜならワタルがキバットを使っているせいである。

全員が戦っている頃、どさくさにまぎれて浅倉は渡が頼んで持ってきてもらった料理を食べている。「なに勝手に食べてるんですか！！」と渡に言われた。

「浅倉様になんてことを！」浅倉親衛隊の標的が橘さんから渡へと変わった。

その間も黙々と食べる浅倉。そんな浅倉の仲間になりたそうに橘さんが見ている。

一方、アスムは血走った目で浅倉を見ている。

アスムの両手には音激棒が握られている「浅倉にこいつをぶち込みてええ！ハアハア！！」

だが、ごくごく自然にアスムから音撃棒を奪いそのままアスムのお尻にブッ刺し逆さ吊りにして尚且張り付けにして何事もなかったように食事を楽しむ浅倉と、そんなアスムを羨望の眼差しで見詰める鳴滝。

間もなく浅倉は息を引き取った。

一方親衛隊の標的となった渡は正夫のキバットを使いエンぺラーに変身＆ザンバットソードを親衛隊に向けながら叫んだ、「橘さん達は僕が死ぬまでは絶対に殺させません！」

言い終わらないうちに浅倉に音撃棒をお尻に突き刺されアスムの隣に逆さ吊りにされた上張り付けにされる渡。

「仕方ないねえ。こうなったら俺が一肌脱ぎますか。」橘さんの弟子である響鬼さんがアームドセイバーを片手に親衛隊全員相手に互角に戦う。

しかし最強の耐久力を誇る一条さんにアームドセイバーが通じず焦る響鬼さん。更に浅倉は王蛇サバイブにヘシンすると真司と名護をアドベントして目の前の橘さんと一緒にユナイトベントをしてタチバナゴシンジを繰り出してきた！！

その危機に五代がアルティメットフォームとなり、自然発火能力を使い、王蛇サバイブを燃やした。

突然現れた(クロックアップ中の)ソウジが浅倉親衛隊と浅倉をネガの世界に連れ去ってしまい呆然となる橘さん達と渡…橘「食事にしない？」

まぁ、もう世界は一つに統合しているのでダークライダー達が根城にして勝手にそう読んでるだけの所なのだが。因みにソウジは浅倉にクロックアップの呪縛から解放してもらったので今は相当な信者である。

浅倉が持っていたサクヤライナー＆ゼロライナーを格納したキングサクヤライナーを奪還した橘さんたち。これで浅倉達に時を越える列車はなくなった。

その頃、浅倉達はソウジにより連れてこられた所で擬態天道（ダークカブト）、木場（オーガ）、もう一人の真司（リュウガ）の3人を仲間にして戦力をアップさせた。

更にオートモードでキングサクヤライナーが浅倉の元に帰ってきた！

すでにゼロライナーとサクヤライナーは橘さんたちが奪還していたため、戻ってきたのはキングサクヤライナーだけだった。

その頃、橘さん達はドラン内で腹ごしらえをすませ、烏丸所長からカズマが封印したダイヤのカテゴリーＡのカードをもらう。これで橘さんは本当のギャレンに変身できるようになった。

現在タチバナゴシンジ中の橘さんだが試しに変身してみるが何故かいつも通りＴギャレン(しかもポイント一桁)にヘシンしてしまう橘さん。

浅倉が戻したのか、元に戻った橘さん。「おかしいな…」どうやらギャレンバックルはすべてがＴギャレンに染まってしまったようだ。

橘｢ｺﾚｸｯﾃﾓｲｲｶﾅ?｣*ﾟＭﾟ

そんな中デネブとSL轟鬼は侑斗に一発芸をやらせて浅倉と橘さんを仲直りさせようと計画を立てていた。

もちろん、浅倉は敵なので仲直りなど絶対にないが。その時、キャッスルドランの鏡から、リュウガが攻め込んできた！！

だがリュウガは体を半分程出した所で鏡を破壊されてしまい…

リュウガは「やべっ！」と急いで出たので、特になんともなかった。リュウガに続き、今度はオーガとダークカブトもキャッスルドランに乗り込んできた。

とりあえず、全員変身して戦うが、ダークカブトのクロックアップに翻弄され、何もできない橘さんたち。

Ｔギャレンにヘシンしてクロックアップをして対抗するがウッカリとダークカブトと一緒に壁にめり込んでしまう橘さん。

「木場ァァァ！！」オーガとなった木場に立ち向かう草加だが、「君なんか相手にならないよ」と一蹴されてしまう。

やっぱコイツには隊長なんて任せられない――そんな方向の橘親衛隊の隊員達の意見はまとまり再び隊長にヒビキを担ぎ上げ草加を脱退させた。

リュウガと戦うアスム＆轟鬼＆侑斗だが、かなり強く、三人がかりでも苦戦している。

響鬼さんは、リーダーの名に恥じず、オーガと互角の戦いを繰り広げている。

そんな中ピンチの侑斗は派遣村の皆さんの声援を受けて再びゼロノス・タチバナアルティメットフォームにヘシンしてしまい圧倒的な力でリュウガを倒すが関東の１/３を吹っ飛ばしてしまった。

タチバナーズも浅倉親衛隊もアルティメット侑斗の登場で壊滅状態だが派遣村の皆様は大喜びである。更に派遣村の皆様の期待通り暴走して周囲を破壊していくアルティメット侑斗。

そこで最終兵器ギノガが投入された

そんな中、今がチャンス！と自身も重症なのに体を引きずり浅倉の尻を狙うアスム。

しかしアッサリ浅倉にカウンターを喰らい逆さ吊りの張り付けにされ音激棒をお尻に突き刺されるアスム。しかも今度は１０本にも及ぶ音激棒がお尻に突き刺さっていてショックでアスムは白眼を剥いて泡を吹いている。

その時、尻に挿さった10本の棒が光を放ち輝きがアスムを包み込むと響鬼コンプリートフォームへと変貌を遂げた。

まぁ、心を飲まれずに牛鬼になっただけなのだけれど。浅倉の尻に音撃棒を刺したい――その強い想いが起こした奇跡である。

浅倉もリュウガと同じくミラーワールドから現れたのだ。そのとき、倒されたはずのリュウガが起き上がり、ファイナルベントを発動させ、侑斗、轟鬼、そして牛鬼となってしまったアスムを気絶させた。

ダークライダーに苦戦する橘さん達。一方、橘さんと五代もダークカブトのクロックアップでボコボコにされてしまう。

そんな状況だが翔太郎はフィリップが浅倉信者なので変身に応じずただ指をくわえて見ている事しか出来なかった。

「こいつがどうなってもいいのか？」浅倉は翔太郎を人質にして橘さん達の動きを封じた。その隙にダークライダー達は何もできない橘さん達をボコボコにする。

と、壁にめり込んだまま浅倉が脅迫する妄想をしながらボドボドにされ妄想する橘さん。

ということを妄想しながらゴルゴムかゴムゴルかわからなくなってしまったペニス一郎が

ここで橘さんを救い浅倉を倒せば汚名返上できる、とゴルド・スマッシュを浅倉に叩き込もうとするが狙いが外れて橘さんにクリティカル・ヒットしてしまい益々橘さんがボドボドになり焦る草加。

そのころ渡は翔太郎にイクサナックルとベルト(複製品)をプレゼントしていた。「これでイクサに変身を！」「まかせろ！」

もちろん本物のイクサナックルはあきらが所持しているのだから変身できる訳もないが、変身したつもりでいる翔太郎は理性を失い暴走するアルティメット侑斗にボドボドにされていた。

オーガ（木場）が、必殺技、オーガストラッシュを使い、侑斗、響鬼さん、そして草加に直撃させる。

オーガストラッシュをくらい、侑斗の暴走はおさまった。しかし、大ダメージにより侑斗は倒れてしまった。

橘「これはいかん！サヨコ、もずく風呂だ」

大ダメージを受け倒れている 侑斗の尻に深々と音撃棒を突き刺す桐矢京介「この偽者野郎がっ！」

まぁ、京介は侑斗のもう一つの人格なので侑斗の意識が途切れた隙に出てきて結局自分の尻に刺してるワケなのだが。

オーナー「白梅の花言葉は気品」

そのとき、木場（オーガ）が突然、浅倉を攻撃しはじめた。「早く逃げろ！その彼（侑斗）の暴走は止めた。ここは僕に任せろ！」木場は浅倉を倒そうと画策していたのだ。

木場はダークライダーの中に入っていたものの、実は浅倉に対しては嫌悪感しか抱いていなかった。そのため、橘さんの味方になることにしたのだ。とはいえ怪しまれないためとはいえ橘さん達をボドボドにしたが。

しかし事情が察せない程、橘親衛隊の面々はバカではなかった。だが、草加は別である。草加｢よくも橘さんを！｣と、木場に襲い掛かろうするが、｢｢｢｢お前だってやっただろ！｣｣｣｣とヒビキ、五代、イブキ、翔太郎からリンチを受けている。

「みんな止めるんだ！」と言う橘さんは未だ壁にメリ込んだままだ。デネブや侑斗、SL轟鬼が引き抜こうとするがビクともせず益々ボドボドになる橘さん。

ドッガハンマーで周りの壁を破壊し橘さんを助けた渡「良かったらこれ使ってください(ガルルセイバーポイッ)」

脱出できた橘さんはガルルセイバーをやみくもに振り回した。偶然、ダークカブトに当たり、うずくまるダークカブト。その隙に親衛隊をなだめる橘さん。

橘さん達は木場が戦っている隙にサクヤライナーへと移動し、逃走に成功。とりあえず、戦いに無関係な渡を家に送り届ける事にした。

そんなこんなで紅邸の前までやってきたわけだが例によってトイレに引きこもって出てこない渡。

紅邸から静が出てきたので、渡に呼びかけてくれるよう頼む橘さん。しかし、渡はやっぱり出てこなかった。

仕方ないので、渡はこのまま気の済むまでいさせようということになった。というわけで渡はタチバナーズに仮入隊という事になった。

一方、渡のストーカーになってしまった(本人に自覚なし)太牙は渡を取り返す為浅倉の部下となっていた

太牙が気に入らない名護さんと健吾がそれに反対したが、サガとなった太牙に一蹴される。「私にもイクサがあれば…」と名護さんはぼやいている。

一方、渡がここに居るなら…と橘さん達に付いて来ると言う自称お母さん静。だからといって学校を休ませるわけにいかないの橘さん達は静の学校に行く事にした。そこには樹花と・・・｢え？何であの橘がうちの学校来んの？あたし、聞いてない！｣

亜樹子は外見が中学生っぽいだけで学校には依頼の聞き込みに来ていただけだが。翔太郎が「おまえ何やってんだよ！」と怒鳴りつけている。

言い終わらないうちに翔太郎はスリッパでどつかれ、更に橘さんまでスリッパでどつく亜樹子。そんな訳で翔太郎共々再び壁に頭からめり込む橘さん。

翔太郎「おい亜樹子！ここから出せ！」しかし翔太郎は心の中ではうれしがっていた。なぜなら橘さんと一緒に壁にめり込んでいたからだった。

まぁ、元々食べれない橘さんに同情してというタチバナーズ的な立ち位置での入隊だったわけだが今はもうこの通り手の付けようがない。

親衛隊全員で橘さんと翔太郎を助け、静を学校に送り届け帰ろうとした橘さん達だったが、そのとき、上空にキャッスルドランが現れた。

キャッスルドランを動かすのは浅倉だった。浅倉は木場を倒し、牢獄へ閉じ込めた後、キャッスルドランをガルル達から乗っ取ったのだ。

当然、そんな浅倉の尻には極太の音撃棒がぶっ刺さり、滝のような放尿が続けられていた。

イライラしていた浅倉は橘さんをさらってストレス解消の道具に使おうとたくらんでいたのだった。

そんな訳で橘さんをアドベントする浅倉。

と思ったら排便中のサクヤが出てきた。

翔太郎といがみ合うフィリップ、渡に全裸で飛び付く太牙、浅倉の尻を狙うアスムとカオスな光景が繰り広げられている。

橘さんが親衛隊＆タチバナーズ全員をまとめ、全員変身して浅倉＆親衛隊軍団に立ち向かう。ちなみに翔太郎は変身するため、フィリップを説得している。

まぁ、渡はちゃんと家の戸締まりを忘れていなかったので太牙はサクヤライナーのトイレのドアに激突しただけなのだが

まぁ、アスムに関してはいつも通りアッサリとカウンターを喰らい１０本以上の音撃棒をお尻に突き刺され逆さ吊りの上張り付けにされている訳だが。

浅倉にユナイトベントされてタチバナゴシンジにされる橘さん。当然攻撃ができない。

浅倉はユナイトベントで橘さんを人質にしたのだ。なにもできない橘親衛隊＆タチバナーズをいためる浅倉親衛隊

そのとき、トイレにこもっていた渡が背後から浅倉を攻撃し、橘さんは元に戻った。それに怒った太牙がサガに変身し、渡を攻撃する。

渡と太牙を止めるためＴギャレンＫフォームにヘシンして二人にTSUTAYAストレートフラッシュをブチ当てる橘さん。

まぁ渡は速攻でトイレに戻った為、太牙の攻撃等受けていないのだけれど。

タチバナーズ＆橘親衛隊＆橘さんVS浅倉親衛隊の戦いは続いていたが、埒があかないと思い、浅倉はドランに乗り込み、ドランの火炎放射で橘さん達を攻撃する。

更に浅倉はドランをキングサクヤライナーと合体させてしまい大幅に火力を増大させて攻撃をかましてきた。その破壊力は北海道を軽く消し飛ばす程ありビビるタチバナーズ。

橘さんたちもゼロライナーとサクヤライナーで応戦するが、やはり差は歴然で、大破寸前にまで壊されてしまう。

皆、外に退避するが渡だけは頑なにトイレから出てこなかった。

なんてことはさすがになく渡も橘さん達と脱出していた

なんとか脱出する橘さん達だったが、そこでクロックアップしたカブト（ソウジ）とダークカブト（擬態天道）の総攻撃に合う。

更に無人になったサクヤライナーとゼロライナーを格納し応援で駆け付けたガオウの操るガオウライナーを格納しドランの中にいた過去キングの協力を得た圧倒的な力を得た浅倉の操るキングサクヤライナーがタチバナーズと味方の筈のダークライダーズを強襲する！

襲われそうになりながらもなんとかドランへと乗り込むダークライダーズ。圧倒的な力になったキングサクヤライナーはもはや誰にも制御できず暴走しているが、浅倉は建物を壊すサクヤライナーに狂気乱舞している。

しかし、当の一般市民達は｢英雄による世界再生が始まった｣と喜んでいる、いや最早お祭り騒ぎである。その反応にイライラする浅倉。

イライラした浅倉は富士山を攻撃するがちょうど富士山が噴火をしてしまいキングサクヤライナーの一撃で燃えたぎるマグマを火口に押し返し、(偶然にも)富士山の噴火を食い止めたとして益々英雄度が上がってしまった。

浅倉がキングサクヤライナーで遊んでいる隙に逃げる橘さん達。そのとき、デネブが呼んだデンライナーが現れ、それで逃走した。

こんな非常事態だというのにデンライナーの中では橘さんとモモ達が出会ってしまった為、辛味噌パーティーが行われている。

デンライナーの中に橘親衛隊希望者の良太郎もいた。今は戦力が必要なので今回だけ仲間にすることにした橘さんたち。

浅倉は橘さんたちが逃亡した事に気づき、さっそく追跡を開始する。ちなみに暴走したサクヤライナーはなぜか、浅倉にだけ制御できるようになってしまった。

しかし浅倉は知らなかった…193サイズで親衛隊が全員名護信者として洗脳されたことに。

その頃、津上翔一がｻｸﾔﾗｲﾅｰを止めるため立ち上がった。浅倉が制御できるようになったことをしらないのだ。　翔一「暴走を止める！変身！！」

まぁ、>>280に関しては名護さんがそう思い込んでるだけなのだけれど。一方、サクヤライナーを止めようとする翔一は浅倉が乗り込んでいる事を知っている他の隊員達に反逆者と見なされ包囲されている。

監禁された翔一は一条さんと夏みかんの浅倉教育プログラムを受けて完全な浅倉信者として生まれ変わった。翔一「浅倉サマハ最高デス！」

翔一｢まずは氷川さんに浅倉様のすばらしさを伝えないと･･･｣警視庁に向かう翔一しかしシザースに襲われる

警視庁はまるごと浅倉信者なので襲われなかった。シザースに案内され浅倉信者となった氷川さんに会う翔一「じゃあ、葦原さんに伝えましょう」涼を探し出す事にした二人。

その頃、橘さん達はデンライナーでキングサクヤライナーに侵入し、奪われた時の列車を取り返すため、作戦を立てていた。

そんな中浅倉にボコボコにされた怨みがある涼がタチバナーズの仲間になってくれた。

涼が加わった事によりさらに戦力アップした橘さん達。そのとき、涼を仲間に加えたがっている翔一と氷川さんがデンライナーに乗り込んできた！

そこで翔一と氷川さんが見たものはタチバナーズ入りの儀式と称して橘さんに辛味噌を食わされ気絶してる涼と良太郎を皆で甲斐甲斐しく看病している光景だった。

辛味噌を食わされ気絶してる涼と良太郎に対する看病とは、もちろん「尻に音撃棒を突き刺し放尿させる」事である。思わず生唾を飲み込みながら「…ボクにもして欲しい。」と呟く翔一と氷川さん。

望み通り音撃棒を突き刺してやった。更に辛味噌を食べさせられる２人。橘「これで２人ともタチバナーズの仲間入りだ！」

そんな中唯一椎茸と一緒に辛味噌を食べないでいる侑斗に無理矢理辛味噌を食べさせようとするタチバナーズ。

侑斗逃亡。すると、彼の前にあらわれた男が一人。彼は敵か味方か…　　もやし「通りすがりの仮面ライダーだ。変身！」

ファイズ・アクセルにカメンライドして侑斗に辛味噌を食べさせようとするもやし。

｢お前にはナマコ食べさすぞ！｣　この一言で侑斗の軍門に降るもやし。

名護「貴様！俺の親衛隊であるもやしを返せ！」と士の影に隠れながら喚く名護さん。士「もやしじゃない、つかさだ。」

侑斗を追って橘さん達も来た。ちなみに翔一と氷川さんはさっきの衝撃で浅倉の洗脳から正気に戻った。

そのとき、翔一に付いていた発信機をたどり、キングサクヤライナーが突然橘さん達の前に現れた。とりあえず無関係の士は帰ってもらった

そんな橘さんを攻撃する氷川さん。洗脳も何も彼は元々浅倉信者なのだ。

橘さんを轢こうとＫサクヤライナーを直進させる浅倉。もちろん氷川さんなんて気にしてない。

そのとき、渡が飛翔体となり、Ｋサクヤライナーをかく乱する。「今の内に橘さん達はＫサクヤライナーに侵入してください！！」

まぁ、浅倉は撹乱に等惑わされず直進を続けたのだけれど。

橘さん達はデンライナーに乗り、背後にまわり、Ｋサクヤライナーへと乗り移る。そこでＷ響鬼（アスム＆ヒビキ）、威吹鬼、轟鬼の合体音撃で穴をあけ、そっから侵入する橘さん達。

ちょうど入った先が浅倉の食糧庫(焼きそばやトカゲ、辛味噌がある)だったため心奪われ完全に足止めを喰らう橘さん。

しかしあっという間に食らい尽くした（普通の食べ物以外）ので問題はなかったとか。親衛隊のお二人が捕らえようと食糧庫に入ってきた。

とらえようと来たのは、牙王、そして、ガタックだった。とりあえず、電王とクウガに任せ先に進む橘さん達。

せまい車内でマスクドフォームガタックが肩のキャノンで砲撃連発。さらにキャストオフなんかしてアーマーをまき散らした。

そこへ、颯爽と現れたのは桜井侑斗とデネブだった！

デネブ「みなさん。偏った食事は身体によくないですよ」

侑斗とデネブの二人はキャスト・オフの破片がモロにぶつかり吹っ飛ばされ前方を進む橘さんに正面衝突してしまった。

ーと思ったが、侑斗とデネブの二人を丸呑みにする事で衝突の衝撃を吸収してしまう、僕らのヒーロー橘さん「こいつら結構美味いっ！」

もちろん侑斗達は吐き出したが。侑斗はゼロフォームになりデネビックバスターをガタックと牙王に乱射する。それに便乗しリュウタは銃、五代はペガサスボウガンを乱射する。

ちなみに浅倉はキバ・飛翔体を撃ち落とそうと必死になっているので、橘さん達が侵入したことにはまったく気が付いていない。

橘さんに呑み込まれるが食べられないツボ(思い込んでいるだけ)の効果がアッサリ吐き出される侑斗とデネブ。すかさず侑斗はゼロノス・タチバナゼロフォームにヘシンした。

侑斗・五代・リュウタＶＳ加賀美＆牙王の戦いが続いている頃、先に行った橘さん達の前に浅倉信者として洗脳された木場が現れ、オーガとなり襲い掛かってきた。

だが木場は橘さんに会いにきた小夜子さん、そして深央により一瞬で倒されてしまう。小夜子「今日こそ貴方を血祭りに！」深央「渡さんはどこですか？」

木場「浅倉様の邪魔をさせるわけにはいかない。…変身！」　橘「Kｻｸﾔﾗｲﾅｰの暴走を止めないといけないんだ！！ﾍｼﾝ！」

かぶったから>>317はなしで。

浅倉は電車で渡を追い回すのをやめ、変身してエンペラーフォームを倒そうとしているところだった。

そして、必殺のファイナルベントが炸裂する！「行くぞお！エンペラーフォームめ！」

そんな訳で王蛇サバイブにヘシンしてタチバナゴシンジ(橘さん含)をアドベントしてエンペラー・フォーム渡に挑む浅倉。

突然目の前に橘さんと名護が現れ躊躇する渡。その瞬間浅倉のファイナルベントが渡に叩き込まれた。そしてボドボドの渡にすかさず浅倉教育プログラムを施す一条さんと夏みかん。

浅倉信者に洗脳された渡をベロベロする太牙と「これで渡さんと結婚できる」と喜ぶ深央

洗脳により浅倉信者なりかけたものの結局引きこもりたい！という強靭な精神力が勝ち、サクヤライナーのトイレに引きこもる渡。　深央｢男って・・・｣

その頃、さっきの攻撃で洗脳が溶けた木場は事情を知らされ、橘さん達の仲間になった。しかし、今度はハイパーゼクターを持つ仮面ライダーコーカサスが現れる（ちなみに洗脳されている）

ハイパークロックアップで何もできずにやられる橘さん達。「あなた達も浅倉様の軍門に下るのです。」そのとき渡が現れ、ザンバットソードでコーカサスを止めた！

｢危ない!｣シンジはｴﾝﾍﾟﾗｰﾌｫｰﾑに剣での一撃を食らわせようとするしかし･･･｢折れたぁァァ!」

シンジとコーカサスを渡に任せ、先へと進む橘さん達。そしてついに浅倉がいる操縦室へとたどり着く。

浅倉「ちょうどいい、今イライラしてたんだよ・・・」橘「暴走を止めろ！浅倉！」こうして王蛇サバイブｖｓＴギャレン(ポイント一桁)の戦いが始まった！

暴走を止めろと橘が言うので、列車を急停止させた浅倉。浅倉以外の同乗者は全員派手に転んだ。

すかさず転んだ隙を見逃さず、ポイントがなくて何の技も使えなくてもダディラウザーがある！、とダディラウザーからマシンガンのように辛味噌弾を乱射する橘さん。

しかし浅倉には一発も命中せず、むしろ乗客を負傷させてしまい再び橘政権は地に落ちた。

橘首相(頭の良い野良橘)にしてみたら、とんでもないとばっちりである。これ以上支持率を落とされない様、橘さんに自衛隊を差し向ける橘首相。

>>330から
周りの浅倉親衛隊たちにはダメージを与えたが、浅倉には聞かなかった。しかし、そのおかげで周りの親衛隊達は橘親衛隊達によりほとんど倒される。

浅倉は一人で橘＆橘親衛隊の相手をすることになった。人数差で余裕を感じている橘親衛隊。

ちなみに橘親衛隊で今いるのは、橘さん、ワタル、アスム、響鬼、威吹鬼、轟鬼、涼、木場の8人でかなり不利な状況にも関わらず、笑う浅倉

「いいぜぇ全員かかってこいよ…俺を楽しませろ！！」変身する浅倉。橘親衛隊も全員変身し、ついに浅倉との戦いが始まった。

ここで浅倉は２枚のサバイブを使い仮面ライダー王蛇サバイブＷ(笑)に変身し圧倒的な力でタチバーズ、橘親衛隊を追い詰めていく。この状況で浅倉に対抗できるのはサクヤライナーフォームかアルティメット侑斗だけだが都合良く変身できずボドボドにされていく････。

そのとき、トイレに行っていた草加も参戦し、サイドバッシャーの武装を使い、浅倉を攻撃しまくる

草加は皆を助ける事ができてご満悦な感じだったが、「オマエ今までどこにいた！！」とやはり親衛隊達にリンチされてしまう。しかも浅倉にはまったく効いていなかった。

ここで>>331->>332で橘首相(頭の良い野良橘)が送り込んだ自衛隊がようやく到着！呆気に取られる浅倉を崇拝する市民の皆さんや警視総監加賀美陸率いる警視庁の皆さんの目の前でキングサクヤライナーに総攻撃を加えた。

浅倉は橘をアドベントで召喚。盾に使って無事でした。

しかし、さすがの自衛隊もKサクヤライナーにはかなわず、一斉射撃で全滅してしまった。邪魔がなくなり浅倉VS橘親衛隊の戦いが再び始まる。

そんな中、自衛隊にも唯一の生き残りが居た。そう、Ｇ４である。

さて、浅倉に盾代わりにされてボドボドの橘さんは、このままでは体が保たないため小夜子さんに電話をしてもずく風呂を用意してもらう事にした。

そんな暇を浅倉は与えてくれないが。橘さん達が戦っている隙に変身できない翔太郎がＫサクヤライナーの操縦室に行き、止めようとしたが、やはり止められなかった。

なぜか辛味噌を食べてしまったG4が暴走しKサクヤライナーの操縦室に向けてギガント発射!そして爆発!橘さんはさらにﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞに

でもボドボドになるだけで決して死なない橘さん。いい加減橘飽きてきた浅倉は再びタチバーズに戻ってきた。

しかし！橘「浅倉。お前は臭いから破門！」タチバナーズから追放される浅倉！

（殴られる音・蹴られる音などがひとしきり響いたあと）　ボドボド橘「今後も浅倉はタチバナーズの正式メンバーです。」

更に橘さんを逆さ吊りにして、もっとボドボドにする浅倉。浅倉「やっぱりコレが一番落ち着く。イライラがすっかり消えた」ご満悦の浅倉スマイルにまたしても上がる好感度！

どうにか小夜子さんに電話をかける橘さん。「小夜子か？モズク風呂を頼む・・・」電話を切るとモズク入りのお湯が凄い勢いで溢れ出てきた。

そのまま首都が水没してしまい体は元気になったがビビる橘さん。

謎のもずくの影響で、小夜子「橘君子供がほしいんだけど」深央「渡さん(ry」となる二人

しかし橘さんは思い込みが激しいので未だにコウノトリが・・・と信じているし、渡は例によってサクヤライナーのトイレから出てこない。

サクヤライナーのトイレも首都と同じく水が溢れ出しサクヤライナー内も水没してしまい溺れる渡とタチバーズ。

とりあえず飛翔体になりサクヤライナーの中の皆を連れて逃げる渡、でも調子に乗って騒いでいるといつの間にか落ちた橘さん

キングサクヤライナーで食べた普通の食べ物以外の物を既に消化し終えてお腹減ってきていた橘さんは取り敢えず周りの水を飲み始めた。(飲む事は出来る)

１分もしないうちに飲みきってしまった。しかし今度は世界中で水不足が問題になってしまった。

キングサクヤライナーは水没したショックで合体したものが分離してしまった。どさくさにまぎれ、ゼロライナー、サクヤライナー、ドランを奪い返した橘さん達。

今回の戦いは色々トラブルもあったものの、一応時の列車も取り返し、Ｋサクヤライナーの暴走は止められたので橘さん達の勝利である。

世界的な水不足を解決しようとアメリカ大統領浅倉と日本国首相野良橘と警視総監加賀美陸が会談を開く事になった。とりあえず水不足の原因である橘さんをブリーフ一丁でお説教する浅倉大統領と野良橘首相と警視総監加賀美陸。

その時流した橘さんの涙がドンドン水位を増し水不足は解決したが涙を流し尽して干からびる橘さんと水不足問題を解決した英雄として遂に怒涛の支持率１万パーセントになる現アメリカ大統領浅倉威。

１万パーセント・・・つまり浅倉は地球どころか宇宙からも支持されているということになる。この結果にイライラする浅倉。

しかし、そのイライラを解消しようにも橘さんは干からびてマトモにシバける状態ではなく更にイライラする浅倉。そんな浅倉を期待に満ちた目で見つめる鳴滝。

その時だった。浅倉支持の宇宙人、ワーム＆ネイティブが隕石にて地球に飛来。浅倉はすぐに現場に暴れるワーム達と出向き戦った。

浅倉「俺1人じゃ不安だな、しょうがねぇから助っ人を呼ぶか」

浅倉は橘さんを呼び出した。戦力的に一人では不安なのかと思いきや…　浅倉「橘、ワームの死体片づけてくれ。戦力で期待？は？戦うのは俺一人だ。」

当然、浅倉親衛隊の面々は付いてきていたわけだが眼中に入っていないようだ。そして呼ばれた助っ人とは宿敵(とも)である過去キンと小夜子さんであった。

過去キン「小夜子さぁ〜いい加減橘とより戻せよ」

その一言で小夜子さんの戦闘力が跳ね上がった！

｢元々私達はラブラブよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！｣と怒りに任せてワーム共を次々と屠っていく小夜子さん。それを過去キンと浅倉が後方支援するという中々のチームワークである。

とりあえずワームとネイティブを全滅させる浅倉満足げであるその隙に逃げようとした橘さん、しかし見つかり｢ウァァァ｣の顔に

その顔をばっちり撮影したもやし。

しかし士の顔は映画のように透明だった･･･その橘さんの写真をくぐり士の顔は･･･

涙目になっていた。一方、浅倉に見つかった橘さんはお仕置きを受けていた。もちろんベノクラッシュを叩き込んだ後に逆さ吊りである。過去キンや小夜子さんまで加勢している

そのとき、タチバナーズ＆橘親衛隊達が助けに入り、橘さんをサクヤライナーに連れて行った。ちなみに浅倉に恨みを持つ涼はどさくさにまぎれ浅倉をぶん殴って行った。

そして二人は池ポチャして死ぬのであった。

誰も死んではいないが。橘さん達がサクヤライナーに乗ろうとした時、今度は多数の親衛隊ライダーを引き連れた浅倉が橘さんを捕まえに来た。しかもサクヤライナーの前にいるため、乗ることができない。

そのまま橘さんをキングサクヤライナーに乗せてご満悦の浅倉と、そんな浅倉を撮る士。浅倉は士が唯一認める漢なのだ。

認めるといっても士が認めているのは「朝倉」のほうだけど。一方、タチバナーズと親衛隊の皆さんはどうにか橘さんを助けようとサクヤライナー内で作戦を練っていた。

キングサクヤライナーにお迎えした橘さんに恭しく傅く浅倉「橘様！今日から、この爺（浅倉）に橘様を殿と呼ばせて下さいませ！」

もちろん、そう言いながら橘さんを逆さ吊りにして水責めをする浅倉。そんな浅倉に明日夢とフィリップが憧れの眼差しを向けている。

そして鳴滝は別の意味を含んだ眼差しを向けていた。

当たり前のように空気の如く鳴滝をスルーする浅倉。その横では明日夢とフィリップが橘さんに鼻フックをしている。

鳴滝さんは俺を見ろといわんばかりに、地獄兄弟、そしてカイザ（もちろん草加）を召還し、浅倉へと向かわせた。

カイザは橘親衛隊の草加なので、地獄兄弟が浅倉と戦っている隙に橘さんを助け、サイドバッシャーに乗せ、逃亡した。

まぁ実際には草加は親衛隊を脱退させられてるわけだが、橘さんを敬愛する気持ちは変わらないのだ。そして地獄兄弟改め地獄姉妹は(主にというか全員影山の)追っかけ(相川始含)一緒に召喚されてしまった為、浅倉に挑むどころではない。

サクヤライナーへと戻ってきた草加は初めて親衛隊達に褒められ、また親衛隊に入ることを許してもらった。（さすがにリーダーではないが）

デネブ「あ、でも今は渡君が仮入隊してるから草加君は雑用係お願いね」

そんな訳でデネブと二人で辛味噌処橘(小夜子さんの病院を一部間借りしている)のウエイトレスをやらされる草加。

気に入った客には丁寧な接客、気に食わない客には冷たく、品物すら運ばないというひどい状態だった。

しかしそのツンデレが怪我の功名店が大繁盛親衛隊に戻してもらえた、でも扱いは･･･トイレ以下だった･･･

戻ってきた橘さんを親衛隊＆タチバナーズは歓迎している。ちなみに前の戦いで仲間になった木場、そして浅倉の洗脳が溶けた翔一もいた。翔一も事情を聴いた後、親衛隊入りしたのだ。

翔一に関しては洗脳される以前から浅倉親衛隊(影が薄かったけど)であったが、前の戦いで橘さんのことを見直したようだ。

｢橘さんのよさを氷川さんに伝えなきゃ!」翔一は警視庁へ･･･しかし現れたのは

一条さんと夏みかんである。一条さんの抜群の射撃の腕と仮面ライダーキバーラに変身した夏みかんにアギトに変身してもアッサリ捕獲され加賀美陸立ち会いで以前より強力な絶対に解けない最凶浅倉教育プログラムを受けて身も心も魂までも完全な浅倉信者として新生する翔一。

それを耳にした橘親衛隊とタチバナーズは対抗して「橘教育プログラム」を開発した。

元々、橘教育プログラムは草加の開発した単なる説教として存在していたのだが、その事を思い出され晴れて草加はリーダーに帰り咲く事ができた。手始めに橘教育プログラムをタチバナーズの侑斗に施してみる事になり侑斗を捕獲しようとする橘親衛隊。

しかし、侑斗は今までの経験から“椎茸を食わされる！”と思い全力で逃げた。

椎茸の代わりに、逃げようとする侑斗の尻に 極太の音撃棒を食わせる京介変身態「どうだあ！美味いかあ〜！」

まぁ、京介は侑斗のもう一つの人格なので例によって自分のケツに刺しただけなのだが。

侑斗の中に眠る京介の人格を知らないSL轟鬼は自らお尻に音撃棒を突き刺す侑斗の頭がおかしくなったと思い嫌がる侑斗を無理矢理小夜子さんの病院に入院させようとした。

小夜子さん登場。侑斗でも小夜子さんの力にはかなわず、入院となった。そして脱走を試みる侑斗。

とりあえず、橘教育プログラムは「そんなものなくてもいい！」と橘さんに言われたため結局廃止になった。

そして、言うまでもなく草加はリーダーからトイレ以下に逆戻りである。

そんな訳で橘親衛隊の正式なリーダーは誰よりも橘さんを思いやる小夜子さんが就任した訳だが、小夜子さんの病院から脱走しようとする侑斗は小夜子さんに２４時間見張られていて脱走できず困っていた。

こうなったら力ずくで逃げようとゼロノスゼロフォームに変身。しかし…　小夜子「あら、どこへお出かけかしら…？」

そのとき橘さんが現れ、侑斗も戦力的に必要なため、迎えに来た。侑斗は「橘…」と友情を感じている。（彼はタチバナーズなので橘信者ではない）

しかし相手が小夜子さんなため、１分もしないうちにボドボドにされる橘さん。侑斗「やっぱりダメだこいつ・・・」

橘さんはボドボドになりながらも侑斗を無理やり連れて逃げた。小夜子さんは怒りながらもなぜか頬を染めている。

何故なら引換に渡を置いていったからである。小夜子「トイレというトイレは全て破壊したから逃げられないわ」

恐怖のあまり小夜子の病院の雑用係として働く渡。小夜子の看護師深央は嬉しそうだ。

引き篭もるトイレがないので飛翔体になって逃げようとする渡。

しかし、いくら呼んでもｷﾊﾞｯﾄもﾀﾂﾛｯﾄも来ない。　小夜子｢(ｷﾊﾞｯﾄ三世＆ﾀﾂﾛｯﾄを逃げないように握りしめ)あら渡君、何をしてるのかしら…？｣

「ガブッ！」小夜子に噛み付くキバットバット三世。

「ガブッ！」小夜子に噛み付くキバットバット三世。

小夜子さんはキバットを地面に叩きつける→拾い上げる→叩きつける→拾い上げる→（以下しばらくエンドレス）

そして最後はキバットを渡に投げつける小夜子さん。キバットは急所に当たったらしく墜落する渡。渡が戻ってきて満面の笑みでご満悦の深央。

そうだ、ザンバットソードがある！と思って取り出そうとするが・・・小夜子「お探しのものはこれかしら？」小夜子さんの手に握られていたものは正しくそれだった。

怒張した"それ"を両手でシコシコする小夜子「さあ渡君。これをどうして欲しいの？ｗ」

あきら｢もしかして、あたしって空気？｣　ウラ｢空気って絶対に必要なものなんだよ｣

ふと気付くと肩凝りが治っている事に気付く渡。小夜子「どう？。渡くんの体の悪い部分が全部治っている筈よ」何と今までの行為は小夜子さん流の治療だったのだ。更に小夜子さんの治療を受けて生身でもエンペラーフォーム並の身体能力を得てスッカリ小夜子さんに心酔する渡。

かつての父を見習いながら棒読みでナンパしてみる渡

渡「おばっさん…いやっ！小夜子さん。僕と一緒に風呂に入りましょう！（ニヤリ」物陰からそれをみている深央。

悪い気のしなかった小夜子は渡と一緒にお風呂でイチャイチャしている。(それを見て小夜子に敵意を抱く深央)

だが次の瞬間、「敬愛するお姉様(小夜子さん)の事だからきっと何か深い考えがあるに違いないわ」と思い直した深央は渡と小夜子の仲間に加わり真冬の海原で寒中水泳を三人で満喫してしまった。

渡のことが心配になってきた橘さんは病院にもどってみた。そこには小夜子さんとｲﾁｬｲﾁｬしている渡がいた。橘「ｻﾞﾖｺﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!」

ｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞの橘さんは渡を倒す｡渡は治療が必要だ。　深央｢よくも……はっ！！もしや渡さんを治療することで愛を芽生えさせろと…流石だわ小夜子様！｣

とりあえず、渡を治療している間に橘さん達は翔太郎から翔一が戻ってこない事を知らされ助けに行こうとする。

しかし何処に行けば良いのか分からず、とりあえず目の前にあったポレポレに入って飾玉三郎に聞き込みをする橘さん。

おやっさんは浅倉信者なので追い返された橘さん。仕方ないのでサクヤライナーに戻り、翔太郎に頼み浅倉の所へバットショットを飛ばしてもらった。

バッドショットから届いた映像は翔一が浅倉へ服従を誓う姿だった。翔一を元に戻すため、浅倉の所へとサクヤライナーを進ませる橘さん達。（ちなみにいつ戻ってきたのか渡がサクヤライナーのトイレの中にいた）

>>431>>432が二回書き込んでいますので最初に書いた>>431から繋ぎます。

翔太郎の飛ばしたバッドショットをパチンコ玉で軽く迎撃する小夜子さん。墜落したバッドショットは偶然にも橘さんの頭に直撃した！

頭にぶつかった瞬間、橘さんの頭皮を撮影したバットショット。その画像を見た医師小夜子は…　小夜子「このままではまずいわ！！」

まぁ、頭皮とか関係なくマトモな食べ物食ってない事による栄養失調だったワケだが？

とりあえずカルシウム（金属の塊のまま）やビタミン(粉末のまま)を食わせる小夜子さん。

食べられないツボ(思い込み)の影響で偶然にも全部小夜子さんの方にぶちまける橘さん。

そのとき、サクヤライナーに翔一が帰ってきた。親衛隊達に歓迎されるが、実は浅倉信者なので、スパイとして帰ってきたのである。

念のため言っておくと浅倉もタチバナーズなので、ずっと橘さんと一緒にいる訳だが、ともかく橘さんがブチまけたビタミン剤等を小夜子さんと一緒に喰らったらしく浅倉と小夜子さん二人してとても怒っていた。

翔一「浅倉様を怒らせた…！！橘、お前だけは許さない！！変身！！」

翔一が変身したせいで、翔一が浅倉信者になったことに気付いた橘さん達。すると今度は前に鳴滝に召喚され、浅倉教育プログラムで浅倉信者となった地獄兄弟が現れた。ちなみに浅倉はタチバナーズではなく、サクヤライナーに侵入していた。

影山の一緒に追っかけも乗り込んできた為、サクヤライナーは満杯である。

影山のおっかけに橘さんに禁止されていた橘教育プログラム(単なる説教)を施す草加。

もちろんただの説教のため効かなかった。響鬼「この状況をどうにかしてくれたら副隊長にしてやるぞっ。」

だが、浅倉にまっさきにボコボコにされる草加。理由は近くにいたかららしい。

だが草加をフルボッコにした浅倉が何をどうトチ狂ったか橘教育プログラムが効いてしまった。そのまま現アメリカ大統領でありタチバナーズでありながら響鬼さんの言う橘親衛隊副隊長に就任してしまった。

しかしそれは演技であった。そういって近づいた途端、浅倉は王蛇へと変身し、橘親衛隊全員相手に暴れまわった。

その浅倉の荒々しい姿に言いようのない魅力を感じる草加、五代、威吹鬼、翔太郎に響鬼さん。その横では侑斗が「後で片付けておけよ、浅倉」と妙に冷めて見ている。

もちろん彼らは橘信者なので、少しの間だけだったが。全員変身して、アギト、地獄兄弟、王蛇との戦いがサクヤライナー内で始まった。

サクヤライナー内のライダーバトルを観て、ほくそ笑むシャド−ムーン。

シャドームーンから報告を受けて、この浅倉の英雄的行動を見た烏丸所長は感激のあまり、この戦いの様をスマートブレインや�潟{ードの力を借りてドキュメント小説として出版する事にした。

しかし烏丸所長が出版に協力させたスマートブレインは浅倉討伐隊の北岡弁護士が顧問弁護士をしているため著書を巧みに偽装して浅倉の悪口を烏丸所長名義で書きつづって出版させてみた。霧島「これで今度こそ浅倉の好感度が下がるわ」結花「やりましたね、美穂さん！」

数では圧倒的に橘さんたちの方が優勢なので、苦戦し、撤退する浅倉達4人。橘さん達は浅倉教育プログラムを破壊する事を決意した。

まぁ、と言っても翔太郎は例のごとくフィリップが拒んで変身出来なかったわけだが。

浅倉「もうダブルに変身出来ない、てネタいい加減にしろよ。イライラするんだよ」

そのときフィリップが「わかった。良いよ翔太郎。僕も橘親衛隊に入ってあげよう」といってくれたため翔太郎は喜んだ。これで変身できる！と思ったが、フィリップにはなにか目的があるようだ。

フィリップの考えてること：橘を検索して知り得た情報によれば最強のヘタレらしい。どんなものか見てみたい。

それだけなので彼は浅倉信者でありながら、橘親衛隊に入った。もちろん、スパイでもなんでもないのだ。

フィリップは小夜子さんに｢M｣のメモリを貰っていた、押してみるとあの声で｢もずく風呂ぉ！」と叫んだWドライバーに挿すともずく風呂が降って来た

それを見た橘さんは自分も、もずくガイアメモリーを使ってみた。するとまたしても橘さんと浅倉の精神が融合して右半身がＴギャレン、左半身が王蛇の仮面ライダーTSUTAYAギャレ蛇に奇跡のヘシンを遂げた(例によって橘さんの中に浅倉の精神も入り込んだため浅倉ブッ倒れる)。

もちろん、橘さんはこの形態が嫌いなのですぐ抜き、元に戻った。ようやく翔太郎も変身できるようになったので戦力が増えた。

そんな橘さんの前にスィーツドーパントがあらわれた。

空腹のあまりスイーツドーパントにかじり付きスイーツドーパントのガイアメモリーをメモリーブレイクをしてしまう橘さん。

霧彦｢なんだ!あいつ仲間にしたい｣霧彦さんは橘さんに｢園崎家に入ったらいい事があるぞうまい物をたらふく食わしてやろう｣と尻丸出しで叫んだ

｢それは俺が食べ物が食べれない(と思い込んでる)事を分かって言ってるのか！｣と珍しくキレてしまった橘さん。更に無防備な尻をアスムが見逃すはずがなかった。

もやし「海東、出番だ」

海東「僕はホモではない！かんちがいするな！」

蔵王丸「待て！待て！待て！尻丸出し勝負なら負けんぞっ！」ＳＬ登巳蔵「ザンキさんの尻は最高っす！」

何か言っている斬鬼さんのお尻を太鼓に見立てて音撃棒で叩き撃破してしまう浅倉。しかし斬鬼さんでは物足りなさを感じ橘さんを太鼓に見立てて音撃棒で叩いてみた。浅倉「やっぱり橘はいい。イライラがすっかり消えた」

浅倉は尻丸出し集団に「北岡、ファイナルベントしてくれ」と頼む。浅倉の頼みだが、北岡も見苦しいと思ったので手を貸してくれた。

エンド・オブ・ワールドが放たれ、サクヤライナー内が火の海と化したが、そのとき、ようやく変身できるようになった仮面ライダーＷが火の中から現れ、浅倉に猛攻撃する。

ダークキバ「無駄だ」、太牙にウェイクアップ2をされ倒れるダブル。ショックの翔太郎は渡を追い出しトイレに引きこもってしまった。

まぁ、浅倉に攻撃するという事でフィリップは変身するフリだけしたので左半身はジョーカー、右半身は生身の翔太郎というキモい形態ではあったが。

全ての攻撃を橘さんを盾にして華麗に受け止める浅倉。更に浅倉は生身の翔太郎の右半身に橘さんからブン取ったダディラウザー(世間では英雄が使った伝説の武器と称されている)から辛味噌弾を撃ち込んでみた。

「ぐあああっ！！！」盾にされた橘さんの悲鳴が響く。そして浅倉親衛隊の霧彦さんもナスカになり、橘さんを浅倉信者にして仲間にするため、無理やり連れて行こうとする。

霧彦に園咲家へと連行された橘。そこでﾃﾗｰ(恐怖)ﾄﾞｰﾊﾟﾝﾄこと園咲琉兵衛に出会う。恐怖の塊であるﾃﾗｰﾄﾞｰﾊﾟﾝﾄと恐怖心の塊である橘の出会いである。

そこに浅倉親衛隊の一条さんも現れ、浅倉教育プログラムを用意する。橘さんを本格的に浅倉信者にするつもりだ。霧彦さんは橘さんを仲間にしたかったため喜んでいた。

プログラムを施され、琉兵衛に恐れおののきつつも一発霧彦にボディブローをかまし逃げ出す橘さん。どうやらそれ程に霧彦が嫌いな様だ。

念のため言っておくと逃げた橘さんは浅倉教育プログラムの影響で自分が浅倉威だと思い込んでしまっていた。

テラードパント｢はっはっは怖がることないだろう｣橘さんのところへのっしのっしと歩いてくるとりあえずうぁぁぁといいながらﾀﾞﾃﾞｨラウザーにもずくメモリを挿してみる

橘さん「(恐怖のためビビりながら)は、離せ！俺は浅倉だぞ！！」そんな橘さんにダディラウザーに挿した『もずくガイアメモリー』の影響で浅倉の精神が橘さんに憑依した！

橘さんに憑依した浅倉はとりあえず目の前のテラードーパントに喧嘩を売った「お前、俺と戦え」

で、直後に憑依を解除。橘から出ていく浅倉。　園咲琉兵衛「(本気全開)いいだろう…相手になってくれたまえ。」　橘「(涙目で)うわぁああああああ」

そこに現れる剣崎。「大丈夫ですか橘さん！」

と、橘さんを助けるために園咲琉兵衛にライトニング・ソニックを放つ剣崎だが狙いが外れて橘さんにライトニング・ソニックが命中してしまった。

クリスマスだ！という訳でクリスマス怪人をそちらに配達します。byショッカー

そのころ平成ライダーたちは全員でパーティをしていた

ライトニングソニックで吹っ飛ばされ霧彦さんと正面衝突して、そのまま池ポチャする橘さん。

ブレイド｢ﾐﾝﾅｵﾃﾞｦｵｲﾃﾊﾟｰﾃｨｰｦｼﾃｲﾙ!?ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｽｶｰ!｣怒ってキングになりとりあえず園咲家にロイヤルストレートフラッシュ!

それは剣崎に闘争本能を出させるために、橘親衛隊の五代が言った嘘だった。ちなみに橘親衛隊＆タチバナーズはサクヤライナーで園咲邸へと急いでいる。

園咲邸に着いたタチバナーズ。何を思ったかデネブは園咲琉兵衛に「侑斗をヨロシク！」とデネブキャンディを振る舞っていた。

園咲琉兵衛に｢侑斗をヨロシク!｣なんて言っている所をキングフォーム剣崎に見られるデネブ。　剣崎｢(和訳済)デネブまであいつの仲間だったのか！？｣

「剣崎！デネブも仲間だ！！安心しろ！」池から顔を出しながら剣崎にそう言う橘さん。そのとき遠くから銃弾が飛んできた。なんと、遠くから名護さんがライフルで狙撃しているのだ。

橘さんは池から上がり剣崎を助けようとしたがなにかにつまづいてこけた｢Ｃ｣のメモリ･･･クレイドールのメモリを拾ったのだ!橘さん｢ケーキみたいだな、ｺﾚｸｯﾃﾓｲｲｶﾅ?｣

橘を観察中のフィリップ「それはガイアメモリ。そのまま食べるより、メモリの使用者をドーパント化させた方がボリュームが増しますよ。」

フライドチキンを黙々と食いながら士は
「大体分かった。橘に協力すれば良いんだな」

剣崎・琉兵衛・名護が戦う園咲家を出た橘。彼は次狼に会い、このメモリの持ち主をにおいで探してもらつもりだ。次狼、犬扱いである。

その頃、浅倉は橘さんがどうなったか園咲邸にＫサクヤライナーで向かっていたが、そのとき、浅倉討伐隊である冴子、美穂、結花、そして北岡が攻め込んできた！

いきなりエンド・オブ・ワールドを放つ北岡。浅倉はとっさに次狼と話していた橘さんをアドベントして橘さんを盾にして北岡の攻撃を防いだ。浅倉「北岡、俺のガードベントなかなか良いだろ？」

北岡「イカしてるな、それくれよ」と放り投げられた橘さんをキャッチする北岡

橘さんは放り投げられた勢いで、北岡に体当たりを食らわせ逃げた。その隙に北岡をべノスネーカーに襲わせる浅倉。

が、ベノスネーカーは橘さんに襲いかかる。どうやら契約モンスターとしては新入りの橘をベノスネーカーは先輩として一度シメておきたかったらしい。

更に犬ッコロ扱いされた次狼も怒って橘さんに蹴りを入れている。

さらに、元々橘さんにケンカを売られたと思っているテラードーパントも橘さんに襲いかかる。

ｻﾞｯｸ･ｴﾌﾛﾝ

ありったけのTSUTAYAポイントを使って一万人野良橘軍団をつくりテラードーパント園咲琉兵衛と次狼に対抗する橘さん。

がしかし、ポイントなど使わない園咲家(父)は強かった。いや強すぎた。

橘「駄目だな。なら次は、これだ！俺が作った特製カレーだ」

橘さんの作ったカレーを味見もせずに、下水に流す 日下部ひより。

悔しくて悔しくてパズルのピースを目一杯頬張り咀嚼を試みる橘さん

その間もガルルと園咲琉兵衛、更に浅倉や野良橘まで容赦なく橘さんに蹴りを入れている。

どちらにも正式には属していない渡と海東は深央・士などを誘いトイレ(といっても色々と改造済み)からキャッスルドランに移動、クリスマスパーティーを満喫している

海東「士、暇だからなにか一発芸したまえ」　渡「期待していますよ」

そんな彼等の目の前では橘さんが浅倉と園咲琉兵衛に袋詰めにされて水責めをされている。現在おでん屋を営む鳴滝は羨ましそうに橘さんを見詰めている。

鳴滝｢おでんの中に辛味噌を入れたいのに･･･あれじゃぁ話し掛けれないなぁ･･･しょうがない変身!｣鳴滝はゾル大佐にヘシンした

橘さんに懐いている渡はそれを見て、エンペラーフォームへと変身してザンバットソードで浅倉達に衝撃波を放つ。海東も変身し、ライオトルーパーを召喚し、橘さんを助けた。

しかし基本約一万人のライオトルーパーの殆んどが浅倉信者であるため橘さんを助けたと思いきや、そのまま橘さんを海東にぶつけて倒してしまった。一方浅倉もボドボドの橘さんをアドベントして盾にして渡の攻撃を軽く防ぎベノクラッシュを放った。

海東「痛みは一瞬だ。」　渡「え？」

と虫の息の海東が上言を言っている。ちょうどゾル大佐にヘシンした鳴滝はベノクラッシュを喰らって極楽へ行こうとしたがウッカリ転んでしまい、その拍子で渡を突き飛ばしてしまい結果渡はベノクラッシュをマトモに喰らってしまった。

しょうがないので持っている鞭で自分を痛め付ける鳴滝。

虫の息の海東はなんとか、立ち上がり、渡でキバＦＦＲを発動し、キバアローで浅倉を攻撃した。

だが盾にされた橘さんの耐久力が高すぎて海東の攻撃が一切通じない。更に浅倉は王蛇サバイブにヘシンするとタチバナゴシンジをアドベントしてFV『新ドウムズデイ何でも食べちゃう橘さんの口』に海東を叩き込んだ。

海東はその攻撃を受けたが、なんとか口の中には入らずにすんだ。仕方ないので渡を連れてインビジブルで逃亡し、橘親衛隊＆タチバナーズに助けを求めに行った。

橘さんの危機とあって一致団結する親衛隊＆タチバナーズ、しかし海東だけは深央にフルボッコされている。

何故か海東はとても嬉しそうだ

その時、仮面ライダーＺＸが現れた！！！

橘さんはZXに｢その膝の取り外し可能なクッキー(衝撃集中爆弾)(橘さんは気付いていない)ｸｯﾃﾓｲｲｶﾅ?｣と質問した

ＺＸは自分の世界に帰った。そして、ついに親衛隊＆タチバナーズは橘さんの所に帰ってきた。ちなみに橘さんはまた水責めされていた。（今度は浅倉親衛隊のシザース、名護さん、翔一も加わっている）

翔太郎がフィリップ（相手が浅倉でなければ変身してくれる）とともに変身し、橘さんを助けた。他のメンバーは浅倉親衛隊の３人と戦っている（ちなみに変身できない名護さんは一方的にボコボコにされている）

「師匠！なんとか手に入れましたで！！！」そのとき、健吾が現れ名護さんにあきらに土下座して譲ってもらったイクサナックルを渡した。意気揚々と名護さんはイクサナックルへと手を付けた。

そこへ戦っていた一条さんが滑り込んできてイクサナックルを奪って変身してしまった

そして、一条イクサは名護さんを攻撃開始。パワードイクサー通称ユンボを呼び寄せ生身の名護さんと激闘！！

逃げる名護は目の前の白と青で彩られたレスキューフォースのユンボに迷わず乗り込んだ。

名護さんはなんで自分が攻撃されるのか意味がわからないので「一条刑事！私は味方だ！」と言ったらようやく一条さんも気が付き、攻撃をやめた。

しかし攻撃をやめたのはほんの一瞬で再び攻撃を始めた。一条「浅倉様を信仰しないやつが我々の見方だと？笑わせるな」それを聞いた名護さんは士にすがり付く

名護「私を助けなさい！」

二人が小競り合いをしているうちに他の浅倉親衛隊＆浅倉は倒され、橘さんはサクヤライナーへ連れて行かれた。ちなみに、士は翔一をＦＦＲして、アギトトルネイダーで逃げてしまった。

そのころ、サクヤライナー内でお節料理を食す皆さん。もちろん橘さんは食べられない。

天道のおせちである。めっちゃうまい。

その頃、なんとか命だけは助かった名護さんは、浅倉親衛隊をやめ、健吾と人二人で活動することを決意した。

やめるも何も一緒に行動させられていただけなのだけれど。一方、サクヤライナーの中は天道のおせちを目の前にした橘さんの涎で床上浸水という緊急事態に見舞われていた。

橘さんのよだれを吹き、橘さん以外のメンバーはおせちを食べまくっている。（ちなみに渡はもちろんトイレの中で食べている）

床上浸水なのになんで平然と食べられるのだろう・・・そういう疑問を持つものは誰一人いなかった。皆食べることに集中している。

そのとき、サクヤライナーの近くに仮面ライダーサイガが来襲し、サクヤライナーに攻撃を仕掛けた。どうやらスマートブレインからの刺客の様だ。

と思いきや、木場が新年の挨拶に来ただけだった。

木場は橘親衛隊なのでサクヤライナーにいるので全然関係ないが。どうやらスマートブレインは橘さん達を敵と判断したようだ。その上、今度は一億人のライオトルーパーまで現れた。

ゲームを借りパクしたり、売り払ったりする。万引き自慢。不潔、異臭。
性格が悪い。嘘をよく吐く。暴力を振るう。パチンコ屋。暴力団。創価学会。
これに当てはまる人物には気を付けよう。

　 Λ＿Λ 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　<丶｀∀´> ＜ 　レ○プ・放火はウリの国技ニダ！選挙権よこせ！
　（　　　　）　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「朴痴漢」

日本の凶悪犯罪のほとんどが　　　　　　　　 　 　 　 　 『　朝鮮人　』
日本人に成りすましている悪人が　　　　　　 　 　 　 　 『　朝鮮人　』
勝手に密入国したくせに、被害者を装うのが　 　 　 　 『　朝鮮人　』
息を吸って嘘を吐くのが　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　朝鮮人　』
「在日,特権」で脱税するのが　　　　　　　　　 　 　 　 　 『　朝鮮人　』
パチンコＣＭ広告費でＴＶ局を抱き込むのが　　　　　　『　朝鮮人　』
ネットで正体をバラされ焦っているのが　　　　 　 　 　 .『　朝鮮人　』
ﾈﾄｳﾖ！ﾈﾄｳﾖ！と連呼するのが　　　　　　 　 　 　 　 　 『　朝鮮人　』

日本に潜む在日韓国・朝鮮人は６５万人。
帰化していない。日本の国籍を持たない外国人だ。
超凶暴！知らずに関わると後悔するぞ。
友達にも教えてあげよう。

>>545
とりあえず、おせちは後にしてサクヤライナーのスピードを上げ、逃げる橘さん達。しかし、飛行能力があるサイガはすぐに追い付いてきた。

スピードを上げたことでテーブルから落ちたおせち。それを見た橘さんはサイガのせいでおせちが台無しになったと怒った。

食べ物が食べられないこともありかなり怒っている。ｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞに突入、ＴＳＵＴＡＹＡジャックフォームにﾍｼﾝしてサイガに攻撃をする

しかし、サイガはそんな橘さんに笑顔(？)で言い放った。｢ｱｹﾏｼﾀｵﾒﾃﾞﾄｳ｣どうやら新年の挨拶にきただけのようだ

橘さんは事情を理解したが、「おばあちゃんは言っていた…食べ物を粗末にする奴は許してはいけないとな！」作ったおせちを台無しにされた事でカブトへと変身し、サイガをクロックアップでボコボコにする天道。

サイガに友情を感じた橘さんはサイガに味方しようとする。

橘さんは天道をなだめることに成功し、サイガは帰って行った。どうやら本当にスマートブレインは新年の挨拶をよこしただけのようだった。

そして次書いた奴がファイズに変身することになる。

とりあえず、料理を作っていた天道は家に帰って行った。そのとき、王蛇がサクヤライナーの近くへと姿を見せた。

年末特番や新春特番に英雄として呼ばれまくっていた(その場で大虐殺しても良いのだが世界の再生とか勝手に盛り上がられるのでやらず常に英雄スマイル浮かべていた)のでイライラが頂点に達している。

そんな浅倉の前に立ちはだかる名護さん。彼は浅倉を手配犯として追っている数少ない人間の一人だ。　名護「そのボタンをよこしなさい！」

しかし、イクサナックルを持たないので、簡単にボコボコにされてしまう名護さん。

しかし、それ位で浅倉は満たされない。やっぱり殴るのは橘さんじゃないとダメなのだ。ということでサクヤライナーに近づいていく浅倉。因みに英雄スマイルのし過ぎで顔が戻らなくなっている。

橘さんには近づかせない！と、橘親衛隊の４人（翔太郎、イブキ、五代、草加）が出てきて、浅倉を迎え撃つ。

浅倉スマイルの状態で橘親衛隊を撃破する浅倉を見て橘は「や、奴はさわやかな笑顔のままで戦えるのか（ｶﾞｸﾌﾞﾙ）」と思った。

さわやかな笑顔を浮かべながらも戦う浅倉の尻には、極太の音撃棒が深々と突き刺さり 滝のような放尿が続けられていた。

やられた４人をサクヤライナーに乗せ、逃げる橘さん達、しかし浅倉はエビルダイバーに乗り追いかけてきた。

追いついた浅倉はサクヤライナーへと乗り移った。「橘ァァ…ボコボコにしてやるよ…」不気味に笑う浅倉

やられた４人以外は外出中の為トイレのドアを叩く橘さん。だが渡は小夜子と映画を観に出かけてしまっていた。

そのとき室内に浅倉が侵入してきた。橘さんは危機を迎えるがその時、海東が橘さんを助けに現れた。

まぁ、実際には弟子のアスムが浅倉の存在を感知しいつも発作が出て引き釣られて来ただけのなのだけれど。

アスムと共に親友のワタルも現れ、これで４対１になった。「いや、７対１だよ。」海東は３体のライオトルーパーを召喚する。

しかしあっという間に片付けられ、一対一となってしまった。浅倉「さて、俺を楽しませてくれよ・・・」と、浅倉スマイルで迫る

しかしやられながらも海東はまたさらにライダーを召喚する。今度はなんとギャレンを召喚した。

海東の呼び出すライダーは基本的に海東の命令を聞く戦闘員でしかなく、橘や菱形たち本人ではない。よって、変身者の性格はあまり関係なくライダーの持つ本来の性能のみが強さとなる。

ギャレンが二人となったことで（正確にいえばＴギャレンと普通のギャレン）喜ぶ浅倉。「イライラをさらに消せるぜ…」

強さ的にそこそこ歯ごたえのある海東召喚ギャレンと、殴っても殴っても全然死なない(ボドボドにはなる)Ｔギャレンは大いに王蛇浅倉を楽しませた。

しばらくして多大なダメージを食らった召喚ギャレンは消滅してしまった。浅倉「やっぱりコイツや菱形みたいなパチモンは使えんな。橘が一番だ。」

気絶する海東。いよいよやばくなってきた橘さん。その時、アギトトルネイダーに乗って現れた士と、ＦＦＲした事で洗脳が溶けた翔一が現れる

そんな２人もあっさり倒し、橘さんに向っていく浅倉(スマイル継続中)。そんな浅倉の尻に最初にやられたフリをして機会を伺っていたアスムが迫る！

浅倉はアスムにはとっくに気付いており、蹴り飛ばした。だが、その一瞬をつき、橘さんはバーニングディバイドを発動させる

そのとき、浅倉親衛隊の２人が立ちはばかった。一条「浅倉様には」夏みかん「指一本触れさせません！」見事にバーニングディバイトを外してしまった。

そのとき士が立ち上がる。士は夏みかんを浅倉から取り戻すため独自に活動していたのだ。

バーニングディバイトの流れ弾を喰らって灰化する霧彦「…いい風だ。」

士｢夏みかんを返せ｡｣　浅倉｢何の事だ?(※夏みかんは勝手に浅倉を崇拝しているだけ)まぁいい｡俺と戦う気なら…楽しませろよッ!!｣

橘さんはあるものにつまづきこけた、塵と化した霧彦が持っていたふうとくんのキーホルダーだ橘さん｢ｺﾚｸｯﾃﾓｲｲｶﾅ?｣

「おいおい、勝手に殺さないでくれたまえ」霧彦さんは普通に生きていた。浅倉の仲間である霧彦さんは、超高速で橘さんを攻撃する。

しかし、霧彦の事が本気で嫌いな橘さんはそれ以上の速さで距離を詰めボコりまくっている。一方対峙する浅倉と士の間に　｢浅倉様には指一本触れさせません！｣　と仮面ライダーキバーラに変身した夏みかんが割って入りサーベルで士のベルトを貫いた。

モモタロス「俺、参上！！」　良太郎「唐突すぎるよモモタロス…。」

そんなモモタロスを無視して叫ぶ士。「そんな凶悪犯罪者についていって何になるんだよ！」この一言で攻撃の矛先が士に向いてしまった。

士は浅倉と夏みかんにボコボコにされるが、なんとかカブトにカメンライドし、クロックアップで二人に連続攻撃する。

と、しようとした所でもやしは見てしまった―同じくクロックアップして霧彦をボコりにかかる橘さんの姿を

？？？「ゾクゾクするねぇ♪」

フィリップがリボルギャリーに乗って現れた（彼は浅倉信者）そしてファングジョーカーへと変身し、なんと浅倉の味方についた。「この時を待っていたんだ。」

しかし、同時に橘親衛隊の隊員でもあるフィリップ。普通ならどうするか悩む所だが今回は浅倉と橘さんが直接対決しているわけではない。フィリップ｢簡単じゃないか。ディケイドとナスカ双方を攻撃対象にすればいい。｣

で、その様にしたダブルだがこれが浅倉を怒らせることに。だって、浅倉のオモチャ的存在を片っ端から倒されちゃ浅倉的には面白くない。

そして後ろの方で何故か歌を歌っている加賀美　「運命のゲート問いかけている〜♪」

モモタロス「カラオケ大会なら俺の出番だぜ！！」

しかしこの加賀美は実は加賀美が最強の世界の加賀美だった為、あっさりとモモタロスをカラオケ勝負で勝ってしまった

そんな二人はともかく、フィリップは実は橘信者にはなったつもりはなく最初から浅倉の味方になるつもりだったのだ。「フィリップーー！！てめえ！！！」怒り狂う右半身の翔太郎

フィリップの危険を察知すると防衛しようとするのがファングメモリ。翔太郎の怒りがフィリップに向いたことを感じたファングメモリは右半身を攻撃開始。

もっとも右半身フィリップというかファングジョーカーはフィリップの身体なのだけれども。

ファングメモリはそこまで頭がよくない。ケモノですから。

しかし、ファングメモリはフィリップを攻撃しなかった。倒れていた翔太郎の体を攻撃し始めるファングメモリ。

「やめろっ！！」ナスカと戦闘中の橘さんがダブルを止めようと後ろを向くが、後ろからナスカの反撃を受ける。

その反撃をよける橘さん。そしてよけられたナスカの攻撃は一直線に倒れていた翔太郎へ向かってとんでいった。

しかし、少しだがファングジョーカーに宿る翔太郎の意思がその攻撃を受け止めた。「俺の体には攻撃させねえ！」

過去キングあらわる。　過去ｷﾝ「面白い。では我々の攻撃を全て防いでみるがいい。」　浅倉「いくぜ…。」

その様子を唖然とした様子で眺めている音也。とりあえず現キングの太牙を呼んでみた

橘親衛隊＆タチバナーズが戻ってきた。やられている数人、敵にまわっているＷ、高速で戦い合う橘さんとナスカ、カブトになっている士などを見て困惑している。

北岡「こういう状況は任せてほしいかな。」　効果音：ファイナルベント

エンドオブワールドをぶっ放す北岡。全員をやる気だ。

北岡は浅倉討伐隊であるため、浅倉を滅するため現れた。エンドオブワールドは周囲を火の海にし、そのせいで全員の変身が解けた。

そして北岡は死んだが、死して尚その輝きは増していった。

スマートブレインの科学力なら死んだ人間でも復活できる。さて、北岡の復活を木場社長はOKするのか？

木場社長は「NO」を言い放った、そして北岡の死該を踏みつけた。

>>609から（展開上、北岡が死ぬ事はおかしいし、木場は今は橘親衛隊なので）
変身が解けた浅倉達は親衛隊を連れて去った。（フィリップも一緒に）それを追いかける北岡。残された橘さん達は気絶していた。

北岡が浅倉討伐隊だと知った士は討伐隊へと加入を頼み、討伐隊となった。ちなみにもちろん北岡は死んでいない。

その頃、橘さん達はようやく目を覚ましたが、エンド・オブ・ワールドのせいでサクヤライナーは動かなくなってしまった。

もやしが浅倉討伐隊に入ったと聞き北岡の事務所に攻め込む名護さん。　｢その隊長、私に返しなさい！｣　（(名護さんの中では)もやしは名護親衛隊隊長）言うや否やすぐ定位置であるもやしの腰に縋り付きにかかる。

士は浅倉から夏みかんを取り戻すため、名護さんになどかまっていられない。「邪魔だ」そういって無理やりひきはがす士。

名護さんは、とりあえず士がいる討伐隊へと入ることにした。一方橘さん達はサクヤライナーを修理しようとしていたがうまくいかない。

念のために言っておくとサクヤライナーは橘さんと同等の自己修復能力があり、とっくに直っているがソレに気付かない橘さん。

「サクヤライナーが治るまで、キャッスルドランで移動しませんか？」渡の提案でドランへと移動する橘さん達。もうとっくに治っているというのに

橘さんが嫌いな(!?)キャッスルドランは橘さんが乗り込む事を拒否してきた！

太牙に脅されて橘さんを入れられないのが本当の理由だったりするドラン、渡「兄さんを説得してきます(エンぺラーに変身＆右手にザンバットソードを持ちながら)」

「渡、悪いが、今度こそ俺と一緒に行ってもらうぞ！」太牙はサガへと変身し、渡に攻撃を仕掛けた。

渡達は長くなりそうなので取り敢えず当面はサクヤライナーをゼロライナーで牽引してもらう事にして旅立とうとする橘さん達。因みに橘さん以外はサクヤライナーが直っている事に気付いてるが橘さんにしか動かせないので橘さんが直ってないと思い込んでいる以上動かせないのだ。

士のＦＦＲのおかげで正気に戻った翔一に喜ぶ橘さん達。翔一はまた橘親衛隊となった。

サクヤライナーが壊れて動かないと思っている橘さんだがタチバナーズのSL轟鬼が何事もなくサクヤライナーを運転し始めて驚く橘さん(サクヤライナーはタチバナーズだけは動かせる)。橘さん「ｳﾞｿﾞﾀ゛ｧ!!」

ここで勃発したSL轟鬼　VS　Tギャレンの戦い。（Tギャレンがヘシンして襲いかかってきたらSL轟鬼は戸惑いながらも応戦するしかない。）

とりあえずキビダンゴで力を付けるSL轟鬼。そして当然のようにキビダンゴに心奪われる橘さん。

親衛隊達が錯乱した橘さんをなだめ、戦いは普通に終わった。とりあえずキビダンゴを食べて仲直りする橘さんと轟鬼

しかし、自分は食べ物が食べれない(と、思い込んでいる)。そんな自分の前で轟鬼の野郎はこれ見よがしに食べ物を食べている、しかも何か女装して。橘さんを怒りを深化させるには十分過ぎた。

橘さんはキビダンゴに含まれた微量な青酸カリによって、その尊い命にピリオドを打った。

もちろんアンデットを上回る生命力を持つ橘さんに青酸カリ等何の意味もなく逆に食べ物ではない、と喜んで食べる橘さん。更に劇物、劇薬の旨味を覚えた橘さんは食糧確保のために全国の薬局を襲撃し始めた！

>>630から
怒り狂う橘さんを抑える侑斗「やめろ橘！！俺達は仲間だろ！！」その一言でようやく我を取り戻す橘さん。

しかし正気に戻ったが全ての記憶を失う橘さんと、また侑斗の存在を忘れられた(侑斗の事だけ忘れた訳ではないが)と嘆き悲しむデネブ。

「ここはどこだ？俺は誰だ？」記憶が消えた橘さん。そのとき、太牙との戦いを終えた渡が帰ってきた。（結局太牙を退けたらしい）

「渡、お前の着てた服は白じゃなかったか？青くなってるぞ」と疑問を口にする侑斗。渡「”ちょっと”兄さんの血が付いただけです。気にしないで(ニコリ)」

ちなみにサクヤライナーのうしろで「渡〜〜！！俺はあきらめないからなああ！！」という声がしたが全員気付かなかった。

とりあえず、記憶が消えた橘さんを部屋で休ませ、轟鬼が操縦して旅を続けることにした親衛隊達。

目的地はﾃﾞﾝﾗｲﾅｰだった｡浅倉が｢良太郎にモモを憑依させて電王に変身させた後ディケイドにＦＦＲさせる。するとな、モモタロスだけ残るんだ。…それが見たい。」と言い出したからだ。

椎茸料理と格闘する侑斗、渡の(血まみれ)服を洗濯するデネブ、居眠り運転中の轟鬼、記憶喪失中の橘さん、「ヤンデレ兄貴を抹殺する方法100」を熟読中の渡など…穏やかな時間が流れている

目を覚ました記憶喪失居眠り中の橘さんは何故か自分がスマートレディ轟鬼だと思い込んでしまった。

轟鬼に運転を（無理やり）変わってもらった橘さん。もちろん運転の仕方も忘れてしまっているので誤ってサクヤライナーを横転させてしまった

「橘さん！運転は自分がするッス！！」轟鬼に怒られた橘さん。違う場所では親衛隊達が話をしていたのでそれに加わる橘さん。

その直後である、橘さんは轟鬼の運転する車によって轢死してしまった。

まぁ、いつも通り首が外れただけだが。必死に助けを求めながら転がる橘さんの首を泣きながら追い掛けるSL轟鬼(サクヤライナーの運転はSL轟鬼と同じくタチバナーズの侑斗が交代)。

「ころころころりんすっとんとん♪橘ころりんすっとんとん」と歌が聞こえてきた。そして橘さんの首は穴のなかに落ちてしまった

今までのはいつのまにか寝てしまった橘さんの夢だった。「大丈夫ですか！？橘さん！」五代が心配そうにかけよる

次の瞬間橘さんの首が外れコロコロ転がり始めた。正夢である。

体と一緒に崖下に投下。すると翌日くっついて戻ってきた。　橘「やぁ剣崎！元気か！？」

それもやはり、橘さんの夢だった。そんなこんなでサクヤライナーはデンライナーへと来ていた。ちなみにここには橘親衛隊メンバーの良太郎がいる。

良太郎「橘さん、頭どうしたんすか？首から先がありませんよ。」

と、ここでタチバナーズの浅倉が橘さんにベノクラッシュをかまし橘さんの首だけ池ポチャしてしまい慌てる橘さんの体。浅倉「やはり橘はいい。イライラがスッカリ消えた」

もちろん、浅倉はタチバナーズではない。首だと思っていたのは単なるボールである。

単なるボールは橘の頭が爆発した事により、遠くへ飛んで行ってしまった。

爆発した橘さんの頭から大量の小さな橘さんの頭が出てきて空から降ってきている。その頭一つ一つが｢辛味噌！辛味噌！｣言ってて怖いなんてもんじゃない。

とりあえず小さい橘さんの頭をまとめてゴミ袋に入れ込む浅倉。すると一つ一つが融合を始めて元の橘さんの頭になった！

そしてやっぱりこれはすべて橘さんの夢であった。当たり前である。いくら治癒力が高くても首がとれれば普通死ぬ。

ようやく橘さんのくだらない夢が終わり、サクヤライナーはデンライナーへとたどり着いた。別行動をしている親衛隊の良太郎から浅倉の情報を聞くために。

デンライナーにつくと、車内ですでに浅倉＆過去キング、そして士が電王（ソード）と戦っていた。どうやら浅倉達は>>639を実行に移す気らしい。

橘さんはその場にいた北岡から話を聞いた。（北岡と士は討伐隊）どうやら士は浅倉に従う振りをして電王をＦＦＲして浅倉を倒すつもりらしい。

士は電王にこっそり、「俺がおまえをＦＦＲしてやる。それで浅倉をたたっ斬ってやれ！」そして、士は電王をＦＦＲし、モモタロスへと変化させた。

だが、「もう電王のＦＦＲは見れた。死ね！！」と言い、士をボコボコにする。最初から士の企みなど浅倉はとっくに気付いていた。

「行くぜ行くぜ行くぜぇ！」モモも浅倉へと向かっていく。橘さん達も加勢しようとするが過去キングに邪魔される。

突っ込んできたモモタロスの手足を縛って川に落とす浅倉。「もっと俺を楽しませろよ・・・」

そのせいでＦＦＲが解け、モモは砂に戻ってしまった。（良太郎はＦＦＲした際に変身が解けている）

川を流されていくモモ。良太郎はウラが憑依して川を泳いで助かりました。

「助けてくれ〜〜！！」モモが流されていく中、橘さんが泳いで助けに行った。

おじいさんは山へ芝刈りに。おばあさんは川へ洗濯へ行きました。すると上流からどんぶらどんぶらこと桃…いえ、モモタロス(＆橘)が流れてきました。

おじいさん（浅倉）は川のおばあさん(コハナ)のところへいき、おじいさんは橘さん、おばあさんはモモタロスを引っ張りあげるとすぐに殴りました。

ようするに彼らはデンライナーによって拾ってもらったというわけだ。しかし、デンライナー内での戦闘はまだ続いている。

浅倉と戦闘中の士は、このままじゃ埒があかないと、アスムをＦＦＲしてヒビキアカネタカにする。（当然、浅倉がいるのでアスムは凶暴化している）

しかし浅倉はおむすびを喉に詰まらせ、急逝。

可哀想な浅倉、早速浅倉の遺体を銀紙でくるんで川に流した。

もちろん、浅倉は死んでいない。ＦＦＲしたアスムは「てめえを嘴で串刺しにしてやらああ！！」と浅倉へ突撃するが浅倉は軽くかわす。

アムス「…って、浅倉が生きていたらそんな攻撃もかわしてただろうな…、でも…」

橘「浅倉…かわいそうに…線香でも炊いてやるか…」

という妄想をしてしまったアスムは急カーブできずそのままデンライナーの壁に激突した。浅倉「大したことねぇな・・・」

その頃、橘さんはダークキバとなった過去キングにボドボドにされていた。

橘「浅倉、お前の分まで生き抜いてみせるからな…。」

浅倉「やってみろ。」　ファイナルベント

>>672->>673はアスムの妄想だったので浅倉は生きている。ベノクラッシュをくらい、橘さんは大ダメージを受ける。

そして、かつて英雄が使った伝説の武器ダディラウザーが再び浅倉に奪われた。

奪ったのは浅倉ではなく橘だった、なぜなら浅倉は死んでいるからである。

>>682から
「はっはっは！橘ァこれを返してほしいか？ならば俺の指定する場所に来い！」そういい、橘さんにメモを渡してダークキバと去っていった。

橘「そんなモノは返していらん、願わくば浅倉の命を返してくれ、いや…しかし叶わぬか…う、う…」

「だから生きてるって言ってんだろうが！！！いい加減にしろ！！」浅倉がついにブチ切れた。

浅倉の霊が橘の枕元に現れた。

浅倉の霊「橘…俺、生きたかったんだ…、おにぎりなんかで死ぬなんて…」

その夜浅倉の葬儀が密かに行われたのだった。

とりあえずメモを渡された橘さんは読んでみた。『ハカランダ』ただそれだけ書かれていた。そしてタチバナーズご一行はハカランダへ向かう。

なぜか徒歩だ。サクヤライナーがあるのに。またライダーなら各自バイクがあるのに。

浅倉「歩き疲れた。橘、焼きそばパン買ってこい」

とりあえず近くのコンビニに買いに行く橘さん。しかし焼きそばパンがなかったので変わりにスパゲッティを買ってきた。

橘「代わりにスパゲッティを買って来たよって…お前浅倉じゃないな？浅倉は死んだんだ、誰だ？」

橘さんの買ってきたパスタを橘さんに見せつけるように食べる浅倉。そして止まらない橘さんのヨダレ。

一方その頃、ハカランダではダディラウザーを保管する場所がないのでラウザーはとても邪魔になっていた。

浅倉(偽)「橘、食いたいのか？」

橘「お前誰なんだ？」

浅倉「俺は浅倉だ！！だからさっきから言ってんだろうが！！死んだってのはあのガキ（アスム）の妄想だ！！！」

橘「いや、このスレでは『夢オチなど』と妄想オチも禁止されてるからお前は浅倉ではない筈だ、浅倉は死んだんだ。」

>>700
浅倉の死は>>672で急に発生したこと。
脈絡のないことやスレの正常な進行を妨げる書き込みも無視してよいことになっているので、この場合浅倉の死はこれらのルールに抵触している。
よって、浅倉の死はなかったこととできる。

（>>699から続き）
ダディラウザーを取りにハカランダへ徒歩で向かうタチバナーズだったが、その行く手に地獄兄弟があらわれた。

橘「よく考えたよ、人間がおむすびを食べる事は脈絡のないことではないし、スレの進行を妨げる書き込み(荒しなど)でもないと思うんだ、浅倉は死んだんだよ、うっ、うっ、」

おにぎりが出るようなフラグも立ってないのに、いきなりおにぎりが出ることはありえない。>>701の通り。

>>701の続き
いきなり襲い掛かってくる２人。２人とも武器がない橘さんを集中攻撃するつもりだ。

橘さんを守るため、渡と五代が地獄兄弟の相手を務める事にした。その隙に橘さん達は先へと急ぐ。

橘「先を急ぐぞ、(おにぎりを出すのにフラグ必要なくね？だから浅倉は死んでるんだ。)、浅倉…(涙)。」

渡・五代を除くタチバナーズの前に立ちはだかる浅倉。言うまでもないようだが、世論の大多数が浅倉を支持していた。

しかし浅倉が支持を得たのは、皮肉にも浅倉の死後であった。

浅倉は多数の親衛隊ライダーや怪人達を従えてやってきた、橘さんを本格的にボコボコにするつもりだ。

しかし浅倉の攻撃は橘をすり抜ける、何故なら浅倉は死んでいるからだ。

当然浅倉は生きている（そろそろいい加減にしようか。物語が混乱するだろうが。）ため、攻撃は橘さんに直撃する。

武器も持たない橘さんは(でもいつものことだが)一方的にボコられている。

橘「浅倉いいんだぞ、ボコらせてやる、それがお前に対する弔いだ。」

浅倉「ありがとう橘、これで心おきなく成仏出来るよ、(>>710、俺は死んでるんだぜ)さよなら」

浅倉はそう言い残すと、天に召されていった。(浅倉の死で統一な。死が嫌なら次スレから殺すの禁止にしてくれ)

橘「浅倉、お前の事は忘れないぜ」

>>714
次スレからではなく、もうここから禁止にしよう。
文章化するならこうか。
・主要な登場人物を唐突に死なせる行為は禁止とする。
主要な人物としたのは、全キャラだと敵のザコ怪人とかも倒せないから。
ストーリーの急激な変化をきたすようなキャラの死は禁止ね。
主要というのはこのスレのというより平成仮面ライダー全体のという解釈。
じゃないとこのスレではめったに登場しないキャラは死なせてOKになっちゃうから。

で、>>672で浅倉が死んだことにして話を戻すことにする。


（以下続き）
浅倉はスマートブレインの優れた医療科学力の力で生き返ったのである。

橘「(スレの途中でルール変更ってのは無茶苦茶すぎる。誰でもルール変更出来る事になるから、スレの消滅を待て。>>716は無効ね。)」

>>716

【天の声】

スレ立てた>>1が立法権を持ってるみたいなもん
不満ならスレに参加しなければいいだけだからね
それ以外がルール作るのは一般人が勝手にルール作ってるみたいなもんだよ

(じゃあ浅倉はしんだってことで)橘さんは渡、五代と共に帰路についた。

>>716から繋ぎます。
スマートブレインの科学力で蘇った浅倉は記憶も理性も失い何故か幼児化してしまい橘さんの弟子になってしまった。


スレのルールに違反する物は全て無視をすればそれでいいんじゃない？

(じゃあ>>716と>>720は無視だな。)
五代「橘さん、これからどうします？」

橘さん「墓を作ってやるんだ。浅倉のな。」

墓を作ろうとした橘さん達に浅倉親衛隊のライダー達が現れ橘さん達に襲い掛かる。

浅倉はスマートブレインの力で復活していたのだ。　浅倉「イライラするぜ！」

※>>716を無視するっていうのはルールの件についてだけ。リレー小説の続き自体は特にルール違反でも何でもないので無視できないと思った。

その浅倉が橘さんの前へと現れた。「さあ、イライラを解消させろ橘！！」親衛隊達は狂気乱舞する。

いつものようにボコられた後逆さづりにされ水攻めされる橘さん。浅倉「やっぱ橘はいい。イライラが消えた。」

ハカランダでは未だダディラウザーが放置されて困っていたため相川始が音撃棒を持って乱入してきた！

相川始「あれ？浅倉って死んだんじゃなかったっけ？こいつはまさか。」

始はとまどいつつも橘さんの危機を見て、「橘！受け取れ！！」とダディラウザーを橘さんへと投げる。（始はダディラウザーを知っている）

逆さ吊りの橘はしばられているのでダディラウザーが受け取れず、ラウザーは顔面にぶつかった。ラウザーは地面に落ち、橘は鼻血ブー。

そのとき、ようやく橘親衛隊＆タチバナーズが到着。なんで浅倉が？と戸惑いつつも全員変身して橘さんを助けようとする。

本来は味方のはずの相川始も攻撃対象にするタチバナーズ。　侑斗「ラウザーを投げつけて攻撃とはな。やっぱりジョーカーの本能に逆らえないのか？」　始「誤解だ！」

橘「違う！始は俺を…」言い終わることなく、親衛隊達は始を攻撃する。始も仕方なくカリスへと変身する。

浅倉「なんだぁ？仲間割れか？まあ、それでも俺は十分楽しいがな！！」浅倉は久々の橘さん達との戦いに喜びを見出している。

始は侑斗を倒してしまう。　デネブ｢侑斗ぉおお！！！｣　SL轟鬼｢よくも！！｣　始｢し、しかたないだろ！｣　SL轟鬼｢問答無用ッス！！｣

「やめろ！俺は橘を救おうとしただけだ！」始の説得もむなしく、轟鬼は始に攻撃してしまう。

即座に攻撃を止めに入る浅倉、しかし轟鬼の攻撃は凄まじく、浅倉は命を落としてしまった。

轟鬼「この程度でくたばるとはな。とどめに首を切ってやる。」

すってんころりーーーーん♪

浅倉の首は血を吹き出しながら、野球場へと転がって行った。

というのは全部橘さんが思ったこと。（浅倉は仲間割れを楽しんでいるので止めに入るような事は絶対にありません）浅倉は今も仲間割れ状態に笑っている。

しかし事実止めに入ったのだから仕方なかった、そして浅倉の頭は見るも無惨に爆発した。

過去キングはとりあえず時の列車サクヤライナーで浅倉の死ぬちょい前に行き、浅倉の死をなかったことにした。

そして場面は>>736に戻り、浅倉はやはり高笑いしている（生き返らしてもダメなのかよ。いい加減にしろよ）

しかし残念なことに浅倉は時の列車サクヤライナーに櫟かれて、あっけなく死んだ。

そしてみんなの朝倉の記憶で生き返った。

そしてやはり>>736に戻る。始はどうにか誤解を解こうとするが、やはり誰も聞いてくれない。

それは聞き手である浅倉が死んでしまったからである。

もちろん浅倉は甦ったので生きているが。（なんなの？マジで悪質な荒らしだなこいつら）

浅倉は蘇った後に死んだのだ。

そして橘は二度と浅倉が復活出来ぬよう浅倉の遺体に火を付けた。

それを目撃した烏丸所長が激怒。

しかし烏丸所長も橘の口車に乗せられ、遺体の焼却に協力し始めた。

浅倉の死は時の列車の活躍で完全になかったことになった。遺体？そんな物はない。さて、浅倉はみんなから橘を攻撃した犯人と間違われている始に攻撃した。

始は浅倉に逆ギレし、浅倉を撲殺。そして浅倉の遺体を焼却した。

浅倉「残念だったな。お前が撲殺したのはワームの擬態だ。」

浅倉「ワーム、まさか…グハッ！！、この俺がワームごときに殺られるとは…グハッ！…」

始は浅倉の死骸をビニールに詰め、田んぼに捨てた。

百姓「異臭じゃ、わしの大切なでん畑から変な異臭がするぞい！おーい、誰か来てくんろー！」

出てきたのはくさりかけのワームサナギ体の死体だった。浅倉はまだ生きている。

しかし百姓が死にかけの浅倉に鉈でとどめを刺した。

翌朝、浅倉の遺体は四万十川を流れていた。

やはりサクヤライナーにより、浅倉は甦り何事もなかったかのように>>736に戻る

しかし一時間後、浅倉の遺体は再び四万十川を流れていた。

明らかに緑色の血が出ている。またワームの擬態であった。浅倉は生きていたわけだ。それはさておき剣崎は

ババ抜きにいそしんでいた

浅倉をナイフでメッタ刺しにして殺していた。

そして二時間後、浅倉の遺体は再び四万十川を流れていた。今度は本物の浅倉の遺体である。

それもサクヤライナーでなかったことにされたのである。さて、誤解されてかなり困惑している始だが埒があかないので仕方なく逃げることにした。

始めが逃げた先である四万十川には、本物の浅倉の死体が浮いていた。

スマートブレインの医学力で浅倉を蘇生させた。　SL轟鬼「浅倉さん！侑斗に大怪我をさせた相川始を倒してほしいッス！！」

その頃、橘さん達はサクヤライナーへと戻っていた。轟鬼はタチバナーズをやめたわけではなく始を倒すために浅倉を利用するつもりだ。

浅倉「ほう、そいつとやれってか。面白いんだろうな？」SL轟鬼「もちろんッス！期待にこたえられると思います！」

その三時間後、浅倉の遺体は東京タワーに突き刺さっていた。

サクヤライナーにより、>>773に戻る。浅倉はカードデッキを片手に始の元へと行く。「おまえはイライラを晴らせそうだ…」そういい、王蛇へと変身する。

始はカリス→ワイルドカリス→ジョーカーと変身をとげ、浅倉と激闘する。

その四時間後、浅倉の遺体はおくりびとによって送られようとされていた。

カリスと王蛇という脇役ライダー達の戦いを横目に見ながら、ランチタイムの橘さん「どっちもガンバレー！！ｗ」

剣崎「ﾀﾞﾃﾞｨﾔｰﾅｻﾞﾝﾀﾞｯﾃﾞｨ、ﾜｷｭｨﾖｸﾃﾞｨｽﾖ。ｼｭﾔｷｭﾊｵﾘﾃﾞｩｽ。」　和訳：橘さんも脇役ﾗｲﾀﾞｰです。剣の主役は俺ですから。

剣崎も橘さんと同じ食堂にいた。ジョーカーとなった始と浅倉の激闘はすさまじく、ついに橘さん達のいる食堂へとなだれ込んでくる。

そして橘さんのランチ（食えないけど）をめちゃくちゃにしてしまった。

それは橘さんが浅倉の死体をハンバーグにして食べていたからだった。

>>781から
被害を少なくするため二人の戦いを止める事にした橘さん達。「行くぞォォ！！剣崎ィィ！！！」橘さんがかなり怒っているので剣崎は「どうしたんですか？橘さん…」と引いている。

浅倉と相川始の戦いは終わった。二人が、勢いよく飛び込んできた橘に標的を切り替えたからだ。

そして浅倉は静かに息を引き取った。

始はジョーカーとなって暴走しているため、味方であるはずの橘さんにも攻撃を仕掛けた。剣崎もキングフォームへと姿を変え、始を迎え撃つ。

しかしふとした瞬間に、始・剣崎・橘は浅倉が死んでいるのに気付く。

浅倉「それは俺に擬態しようとしたワームだ。邪魔だから殺した。さて、祭り（戦い）の続きだ！！」

橘「いや、騙されるな。そいつが擬態したワームだ、浅倉はあそこで死んでいる。」

死体の浅倉からは緑色の血が流れている。間違いなく死体の方がワームだった。

しかし時既に遅し、橘に誘発された剣崎が本物の浅倉を蹴り殺してしまったのだ。

そんなわけもなく、浅倉と始は橘さんに攻撃を始めた。ダディラウザーがないのでボドボドにされる橘さん

そんなわけもなく、浅倉の遺体は本日の午後４時に無事火葬された。　

橘「ナンマイダー、ナンマイダーだよ、浅倉ー！！！！」

橘さんたちは浅倉の遺骨を四万十川に散布し始めた。

なかったことになり>>792に戻る。剣崎が橘さんを助けようと、ロイヤルストレートフラッシュを決める。だが、始にしか当たらなかった。

なかったことになり>>795に戻る、四万十川に蒔かれた浅倉の遺骨は迷惑ということで職員に掬われ、鶏のエサにされた。

スレルール
・スレの進行を妨げる書き込み
・下ネタや下品なネタの書き込み

に浅倉死亡の流れ、並びに浅倉の死体を川に流す等を当てはめてもいいと思う。
浅倉を死なせる展開が強引でしつこすぎる。
浅倉蘇生も強引だけど、そもそも死亡の流れがなきゃ起こらないことだから、
どちらかを規制するなら浅倉死亡の流れ。

強引なのは蘇生の流れだと思う。
スレルール無視だからね。
無茶苦茶過ぎるよ。
そんなに思い通りにならないのが嫌なら
一人でやればいいのに。
それに死亡の流れがなきゃ…とかご都合主義もいいとこ。

>>799
蘇生の流れはスレルールには抵触してない。
もし抵触するとしたら夢オチ禁止のルールだけど、話の流れを急激に変えているという意味では
同じように死亡の流れもこのルールに抵触する。

ま、どっちもどっちということ。で、>>798で言いたかったのは、両方強引である以上、どちらも起こらないようにするのがいいんじゃないのってこと。
死亡を規制すれば蘇生も起こらない。

死亡を規制すれば…ってそれが無茶苦茶だと言ってるんだけどな。
スレルールにないものをスレの途中で規制するとか…
それを言い出したら蘇生を規制すれば…ってなるだろ。

蘇生も死亡もなくしたいなら、原因となる死亡を規制すれば蘇生もなくなるんじゃない？
ニワトリが先かタマゴが先かじゃないけど、この場合は明らかに死亡が先になる。だから、そっちを規制すれば両方止まる。

どっちかをなくすんじゃなくて、両方なくすには死亡を規制するのがいいってこと。蘇生規制じゃ蘇生だけがなくなって死に放題になる。これじゃ問題解決にならない。

蘇生とか普通ありえねーし

平成仮面ライダーの中では、例えばスマートブレインの医学で蘇生を行ったり、死んだあとオルフェノクになって蘇ったり
過去の破壊で本来は死んだはずの人が、過去の破壊を防いだことで死ななかったことになったり
そういった演出が実際にあります。したがって、平成仮面ライダーで蘇生はありえないというわけではないです。よってスレルールには違反してないと考えられます。

死亡もスレルールに違反してないよ。

だから、どっちもどっちだと言ってます。（死亡の演出が実際にあるのも確かですから）
けど、どっちもルール違反ではないからってこのままにしとくんですか？
このままじゃ死んで生き返らせてをくり返すばかりです。面白いですか？
だからこそ、両方規制してしまえばいいというわけです。
死亡を規制しちゃえば、死なないわけだから蘇生もなくなります。
両方防げます。どうですかってことです。

そうしてもいやなら蘇生も規制すればいいです。死亡も蘇生も規制すれば同じ事です。
で、スレの途中からといいますが、このままあと200近くも続けるのは面倒でしょ。
だから、ここからもう規制したらいかがでしょうか？

絶対に死なないとか面白くないだろう。
仮にも戦闘が有るんだから。
悪役なんて全くの無意味な存在になるよ。
主役が絶対死なないんだから。
絶対に死なないアクションゲームとかやって面白い？
主役「お前たちがどんな攻撃をしてきても俺達は死なないんだぜ！
　　　スレのルールに違反するからな。」
みたいなレスが乱立するよ。　

>>807
言いたいことはわかった。それも一理あると思う。
がしかし、なんの規制もなしに死亡OKでは「みんな死んだ」とか書いて終わりにもできる。
全部の死を否定したら>>807の言うようなことにもなるだろうけど、ある程度の規制は必要かなと思う。

とりあえず続けて良いかい？>>796からね。浅倉があそこで死ぬとかおかしいから。

始はその衝撃を受け、ようやく正気に戻り、スピリットのカードで人間へと戻った。

しかしショックで何故か侑斗に惚れてしまった。

ちなみに侑斗は食堂でデネブと一緒に働いていた。騒ぎを聞きつけ駆けつけていたらしくそのときに始は惚れたようだ。

始「俺、帰るわ」

始がハカランダに戻ると、侑斗とデネブが働いていた。天音ちゃんとも仲良くしている侑斗達を見て始は…　始｢…侑斗、デネブ…ﾑｯｺﾛｽ！！｣

すかさずデネブキャンディーを渡してなだめるデネブ。

始は受け取ったデネブキャンディーをヤギにあげた。

ヤギの飼い主から「変な物を与えないでくれ！」と怒られる始。平謝りの始を見てあきれる天音。

天音は仕方なくヤギの飼い主を絞め殺した。

天音｢次は始さんだよ!｣ 始｢…誰だ｡｣ 実はワームが擬態した偽天音｢バレた？（ワームの擬態解除）次はまぁいいや…。カリス、お前の命もらうぞ。」

始「次は俺か？よし、あの一般人を殺しに行くぞ。」

ワーム｢え？いや、まずはお前と戦おうと…｣始｢うるさい！怪人ならまず一般人を襲わないと駄目なんだよ！！｣

こうして始は一般人を８０人も殺害してしまった。

と思っていたが実は殺したのは全員ワームだった。同胞をたくさん殺された天音ちゃんに擬態していたワームが始に襲い掛かる。

始「天音ちゃんをどこへやった！？」ワーム「さぁ・・・生きてるといいけどね！」そして２人の戦いは始まった

始はワームを簡単に倒し、それだけでは飽き足らず、一般人を９０人近く殺害した。

橘「俺も協力するぜ、俺はあっちの１３０人の一般人を殺すよ。」

まぁ、全て橘さんが用意した野良橘なのだけれども

橘さんと始は結局800人近い一般人を殺してしまった。

もちろん、全員ファンガイアや野良橘やワームである。そのとき照井竜が現れる。「貴様ら…俺の目の前で殺人を犯すとはいい度胸だ…」

実は全部怪人だったということに気がついていない照井竜。始「誤解だ！全員(微妙に違うのが混じってるが)怪物だ！」竜「変…身っ！」

人間に擬態したままやっつけてしまったので間違うのも無理はない。アクセルとなった照井は剣を振り上げ襲い掛かる。

橘らが殺した人間たちの約半分は本物の人間だったため、照井竜の怒りは凄まじい。

もちろん、その人間達と言うのは野良橘だが。そのとき、「照井警視！私も加勢します！」と言い現れたのはＧ３−Ｘとなった氷川誠だった。

氷川誠「詳しく調べましたが、橘たちが殺したのは野良橘ではなく本物の人間のようです。」

氷川は橘さんを犯罪者に仕立て上げ、橘さんを逮捕するつもりだ。ちなみに当然野良橘である。

残念ながら橘らの被害にあったのは紛れもなく、本物の人間だった。

と、氷川さんが言っている。ちなみに彼は浅倉親衛隊なので邪魔な橘さんを消そうとしているのだ。

いや、そうではなかった、正確な調査の結果、橘らが殺したのは本物の人間だったようだ。

しかも被害者の中には女・子供、更には老人もいたため、照井竜の憤りは半端ではない。

ワームは子供だろうが老人だろうが何にでも擬態できる。勘違いされたまま攻撃される橘さん達。始「だから誤解だといってるだろうが！」竜、氷川「うるさい！」

橘「始、誤解ではない。俺たちが殺したのは紛れもなく女、子供、老人たちだ。本物の人間だ。」

そんなこんなで何故か全員警視総監加賀美陸にブリーフ一丁で説教された。

橘は説教された腹いせに一般人を２００人程殺害した。

だがしかし、彼も仮面ライダーである。腹いせに殺したのは全員ワームやファンガイア、オルフェノクであった。

いや、残念ながらワームなどではなく、本物の人間だった。

橘が殺害した者達の中に人間も混じってて当然である。オルフェノクは元・本物の人間であるのだから。

それからというもの、橘はストレス発散のために罪もない人を殺しだした。

本人はヤケを起こしているつもりだが、不思議と彼の攻撃は全てワームやオルフェノクなどに当る。

そんな訳もなく、全て本物の人間だった。

少なくとも橘さんはそう思いたかった。けど現実は全員オルフェノクやワーム、ファンガイアだった。

残念だが、詳しい調査の結果、全て本物の人間だったのだ。

そう思いこもうと必死になる橘。しかし、正義の味方の宿命か、倒した相手はことごとく怪人であった。

とうとう自分以外の人間を怪人だと思い込むようになる橘さん。

とうとう橘は精神科にかかることになった。

もちろん小夜子さんの病院に行ったのである。小夜子「え？橘君が最近おかしい？」SL轟鬼「はい、自分以外の人間が怪人と思い込んでいるらしいッス！」

まぁ、それも無理からぬ事である。だって最も近しい存在、恋人の小夜子さんが化けも・・・はい、そうです。小夜子さんは世界一美しい普通の人間です。

橘「（小夜子さんを見るや）うわぁあああ！！化け物だぁあああ！！」

乱心した橘は小夜子さんを鎌で斬り殺してしまった

その寸前で素早く避けて橘さんの胸座を掴みそのままシュルトスケルナー藻の入った水のなかに放り投げてしまった。

勿論、地上最強の存在である小夜子さんにそんな事出来るはずがなく橘さんがそう思い込んだだけなのだが。

もずく風呂の効果により精神的に安定した橘さん。

しかし風呂から出た橘は再び乱心し、今度は本当に小夜子を鎌で斬り殺してしまった。

その頃、始は照井と激闘を繰り広げていた。誤解なので説得を試みる始だが、「貴様の話など誰が聞くか！」と言われる。ちなみに照井は親衛隊には属していない。

一方で橘は小夜子の死体を捨て、新たな旅に出ようとしていた。

ちょっと一旦中断してもらっていいか？今度は一般人かよ。
人殺す展開ばっかでつまらんわ。
ライダーじゃない人だったら殺して良いって事じゃねーんだよ。
スレの進行妨げてる奴がいるな。これは。

別に殺しても良いだろ、
ルールに反してるわけじゃねーし。
そもそもライダー殺すのもルールに反してない。
馬鹿じゃねーの？

やりすぎなんだよ。
明らかに強引に一般人殺す展開にしてるし、普通の展開にしても前の浅倉が死んだみたいな感じで一般人が死ぬ展開になる。
こんなんでおもしろいか？原作で一般人を殺しそうもない奴に殺させてるし。

やりすぎなのは無理矢理にでも蘇生させる流れだと思うけどね。

渋谷隕石が流星のように落ちてきた。

精神的に安定した橘さんが、その隕石を見て、「まずいぞ！」と叫んでいる。そのとき、天道が現れた。

ハイパーカブトに変身してハイパークロックアップで隕石を粉々にしていく天道。

天道が砕いた隕石のカケラを全弾喰らってボドボドの橘さん。

橘さん「…隕石って、食ってみると 意外と美味いのな。もっと落ちてこないかな？」

しかし橘が食べた隕石には青酸カリが含有されていた、勿論致死量である。

致死量の青酸カリが含まれた隕石を平然と食べる橘さん。橘さん「辛味噌と混ぜたらもっと美味しくなるのかな？」

橘さんに毒など効かないのだ。そのとき、照井竜が現れる。始を倒し、橘さんの元へとたどり着いたのだ。

始の遺体は照井によって、きちんと川に捨てられた。

始はアンデッドなので絶対に死なない。海に落とされた始はサクヤライナーへと助けを求めに行く。

しかしサクヤライナーは故障し、修理出来る人も亡くなったため、二度と時の行き来は出来なくなってしまった。

サクヤライナーの修理は誰にもできないが、放っておくといつの間にか全治している。死んだと思いきや数日後にピンピンしている橘さんと同じだ。

何故かこのお花畑スレでは主人公は死なないし、人も殺さないのであった。

めでたし、めでたし

終

>>879から
始は橘親衛隊に嫌われているので（未だに橘さんに危害を加えたと思っているため）やはり始には好意的でない橘親衛隊＆タチバナーズ

つまり、始は海まで流され困っているがサクヤライナーは助けに来ないのだ。アンデッドであるが故死ぬ心配はないが、泳いで戻れる距離でもない。

気付くと始は病院で寝ていた「気がついたか」始を助けた木野さんが姿を見せる。

木野の治療を受けると(橘さんじゃなくても)自分を別の誰かだと思い込んでしまう。さて、今回始が思い込んだその誰かとは・・・？

木野「始よ、安心せい、橘が怪人という怪人を全て倒してくれたぞ、もう仮面ライダーの役目はないそうだ。」

始「本当ですか？怪人が全滅したなんて、やっと世界が平和になったんですね。」

こうして世界には平和が訪れたのであった。

おしまい

fin

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>>884から
それはなんと天音ちゃんだった。始「あれ？なんでこんなところで寝てるのかしら」

fin

怪人はいなくなることがない。ｵﾙﾌｪﾉｸは人が死ねばｵﾙﾌｪﾉｸ化することがあるし､魔化魍とか自然発生するし(夏は特に多い)、ﾜｰﾑは巣を作って増える(ｶﾌﾞﾄの中にそういうｼｰﾝあった｡)ので、怪人はいつになっても全滅はない。

始は天音ちゃんになってしまい、退院した後、ハカランダへと戻る。しかしそこには本物の天音ちゃんが帰ってきていた。

怪人は橘が倒しただけではなく、研究者が人が死んでｵﾙﾌｪﾉｸ化すること､魔化魍の自然発生、ﾜｰﾑの発生の原因を解明し、適切な処置をしたため、この世から怪人はいなくなったのだ。

それでも、完全に居なくなることなんてありえない。(現在は自覚はないが)始がまずそうだしファンガイア勢が居るし名護さんは魔化魍だし橘さんも最早怪人と言ったほうが良いかもしれないからだ。そしてその橘さんはアンデッド以上に不死身なのだ。

怪人はいなくならなかったが、ライダーたちの教育により怪人は改心し、世界に平和が訪れた。

終わり

そんな平和な世界でライダーと怪人の日常は続く――　始は自分を天音ちゃんだと思い込んでいる為、天音ちゃんの服を無理矢理着ていた。そんな始に本物の天音ちゃんは最早怒りを通り越して冷ややかな視線を送っている。

天音「平和だね。」

始「平和過ぎてする事ないんだよ、終わるか？」

平和なので、みんなでピクニックに行こうということになった。

四万十川にピクニックにやって来た。

始＆天音が呼んだピクニック参加者：天道総司・士・剣崎・渡・名護・良太郎＆タロスズ等。

始が天音ちゃんの服を無理に着ていてかなりピチピチなため呼ばれた人全員ドン引きである。

満場一致で撮影係に任命される始。理由は写真撮るのが普通にうまいということと、撮影係は基本的に写真に写らないので、思い出がキレイに残るから。

その頃、橘さんはまだ照井竜とたたかっていたが、やはり強さは照井の方が上なので用意していたレッドランバス（バイク）で逃げる橘さん。
　

しかし、やはり怪人はいなくなっていなかった。照井竜と橘さんが戦っている時、ファンガイアやワームが攻め込んでくる。

この怪人達は渡が「橘さんと一緒にピクニックがしたい」と思い行かせた奴らであった。
怪人達が照井と戦っている間にピクニックに合流する橘さん(小夜子と深央も一緒である)

｢え？あたしってそんなに空気？｣　深央と同じく小夜子をお姉さまと慕っているので当然付いてきたが>>907に省られてショックを受けるあきら。それでも私こそイクサだ！とか叫んで襲い掛かってきた名護さんを返り討ちにしたが。

実は世界は平和になどなっていない。実はフォーティーンの出す特殊な力により、人々は平和な世界だと思い込んでいるが、その陰で何者かが暗躍しているのだ。

全てをディケイドの仕業にしようと企む鳴滝が暗躍しているのだ。

デネブ（イマジンなので特殊な力が効かない）が侑斗に異変を伝えるが、侑斗は「世界は平和になったんだ。もう良いだろ…」と言い、なにもしない。

行方不明の浅倉を待ち続けながらも世界に戦いを挑む浅倉親衛隊。

その一方、タチバナーズ＆橘親衛隊はもろに影響を受けてしまい、前述の通り渡達は呑気にピクニックなどしている。

怪人を倒した照井があらわれる。そこには平和にピクニックを楽しむ天音達と、なぜか>>903の相川始が写真を撮りまくっているという状況が広がっていた。

浅倉親衛隊の面々はフォーティーンに挑んでいるが、やはり、一蹴されてしまう。「浅倉様がいてくれれば…」

そこへ通りかかる照井と始｡始はどう見ても変質者だったので照井に逮捕されたのだった｡(天音の前では暴れられないので素直に逮捕された始｡)

というか、そもそも自分の事を天音ちゃんだと思い込んでいる為、戦えるはずがないのだ。天音ちゃん(だと思い込んでる始)はそういう趣味のなんだな、怖いな、と照井に冷たい視線を送っている。

そんな始の思いこみなど知らないフォーティーンは、目の前に現われたジョーカー。すなわち始を攻撃。

フォーティーンの一撃で正気に戻った始はカリスへと変身。さらに照井も暴れるフォーティーンを倒すべくアクセルへ変身！

菱形サクヤ「あれは！伝説のライダー！カリスだ！！サインください！」

当然、菱形の知っているカリスとは別人なので断られるのだが。

菱形サクヤは蹴り殺された。

かに思えたが、病院へかつぎ込まれて一命を取り留めた。さて、始＆照井＆浅倉親衛隊ＶＳフォーティーン戦は激しさを増していた。

一方、菱形サクヤは医師の手術ミスにより命を落としていた。

担当医が木野さんだったため、そんなことはなかった。

担当医は木野さんだったが、執刀医が別の医師だったため、今回のような事態へと陥ったのだ。

死亡→蘇生→死亡→（以下略）の流れになってる。この流れはスレが荒れたと判断できる。
なので、誰が悪いとかじゃなく、この流れ全体がスレルールの
・その他、スレの進行を妨げる書き込み（荒らしなど）
に該当するものと判断する。
ま、ようするに死亡→蘇生→死亡の流れ自体を荒らしと判断して流れ自体をスルーするということ。


というわけで死亡→蘇生の前の流れである>>921からの続き。
（続き）戦いで忙しい始はサインに応じなかった。それどころか戦いの邪魔になると照井から殴られた菱形。

菱形サクヤは殴り殺された。

>>927から

サインを求めるとか他の誰かを敬う行動を追い出したとはいえ仮にも浅倉親衛隊の創始者である菱形がとった行動に怒りを覚えた現役の隊員達はフォーティーンそっちのけで菱形を(死なない程度に加減して)リンチにかかる。

>>928から

菱形の遺体はとあるセンターへ運ばれた。

「ＦＶ！」浅倉親衛隊と菱形の諍いに興味なさ気にフォーティーンにドゥームズディを叩き込む仮面ライダー王蛇。

しかし仮面ライダー王蛇は菱形の遺体がチラッと目に入った。それは宿命のようなものだ。

>>931から
浅倉「物足りねぇ・・・」フォーティーンを一撃で仕留めた浅倉にサインを求める親衛隊の隊員達。当然、ボドボドにされた菱形は蚊帳の外である。

サインに応じずに去る浅倉。サインがめんどかっただけだが、戦いが終わりそのまま去っていく姿はかっこいいと親衛隊は思った。

>>932から

仮面ライダー王蛇は菱形の遺体を持ち去った。

仮面ライダー王蛇は菱形の遺体を四万十川に流した。

スレルールで>>935-936をとばします。
（死亡展開は荒れるからルール適用。あと、一度ルールでスルーされた書き込みの続きは全てスルーしないと意味ないってのもある。）


（続き）
一方その頃、撮影係の始がいないピクニック現場。彼らは始の存在がいかに大切だったか理解した。士が撮影係をやると言いだしたのだ。　天音｢始さん､帰ってきて!｣

天音の呼びかけに応じたかのように、元に戻った始が戻ってきた。
照井も付いてきたが橘のことはもうどうでも良いらしい。

>>937〜>>938をとばします。

四万十川を流れる菱形の遺体は、流れ流れて海へと辿り着いた。

そこに突然鎌田が現れ、菱形に襲い掛かった。

>>938から（いい加減にしろよ。スレの進行妨げてんじゃねえ）
サクヤが気がつくとハカランダで寝ていた。始が助けたのだ。（始は浅倉親衛隊ではないため。）

菱形は始に感謝しつつ�潟{ードへ戻った。すると、今までどこで何をしてた！？と四条社長に怒られた。

まぁ元々菱形は�潟{ードをクビになっているし、四条も社長解任(現在は鎌田が社長も兼任)の後、派遣社員になるも派遣斬りに遇い派遣村の住人として侑斗のファンをやっているだけの身なのであるが。

鎌田が呼んでおいた警視総監加賀美陸にブリーフ一丁で説教される菱形と四条元社長と何故か橘さん。

終わり

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　　　　ん
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　　　　　　よ
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　　　　の
　　　　　小
　　　　　　説
　　　　　！
　　　　つ
　　　ま
　　ん
　　　ね
　　　　ぇ
　　　　　ぞ
　　　　　　！

>>944から（荒れてきたなあ…）
その頃、フォーティーンを誰が操っていたのか探していた浅倉達は鳴滝と出会う

出会った鳴滝はオカマバーで働いていた。

オカマキャラを得てより積極的になり｢殴ってぇ〜！殴ってぇ〜！縛り上げてぇ〜！！！｣と迫ってくる鳴滝。

終わり

>>951から。
浅倉と浅倉親衛隊（菱形がいないので、一条・夏みかんの二人）は機転を効かせ「フォーティーンを裏で操っていた奴の名を言えば殴ってやる」と言った。

名護「フォーティーンを操っていたのは太牙君だ」

鳴滝「違う！フォーティーンを操っているのは橘だ(大嘘)。さぁ浅倉様、俺をタップリ殴ってくれッ！！」

その瞬間浅倉は大爆発を起こした。

浅倉の怒りが頂天に達し周りにいる鳴滝以外の全員を気合いだけでなぎ倒したのだ。そいて、なぎ倒されたにも関わらず何故か浅倉への憧れを深めていく隊長一条さんと夏みかんを含む浅倉親衛隊の皆さん。

浅倉親衛隊の脳内:浅倉様は｢黒幕が橘｣が嘘だと見抜いて激怒した｡そして､見抜けなかった我々をしかったんだ｡　浅倉の脳内:簡単に吐くな｡拷問できないだろ｡

しかし浅倉はすぐに気がついた。相手は鳴滝だ。殴っても喜ぶ。そんな世界一殴り甲斐のない相手を拷問してもしょうがない。

そんなワケで浅倉は照井をフルボッコにした

照井は死んだ。

おしまい

>>959
照井はいないため、橘さんの所へと向かう浅倉。橘さんは正気に戻ったタチバナーズ＆橘親衛隊の元へ戻っていた。

fin

このスレもう死んだの？

>>965
死んでない。なんか変な奴らが荒らしてるだけ。

死んでるよ

いつの間にか野良橘を含む一万人橘さん軍団(本物含)が後ろにピッタリくっついているが気付かない浅倉。

浅倉も死んでるよ。

１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十四章―
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1267705543/l50

新スレ設立。死亡展開に持っていこうにもルールでスルー可能にした。荒らしはスルーね。


荒らしは無視して続き。

浅倉は橘を追う。その姿を見た浅倉親衛隊は、浅倉は自分達に「嘘でも信じろ。それが人の道だ。」と言いたいのだと感じた。(浅倉は橘を殴りたいだけ。)

終わり

鬱陶しくなったので野良橘軍団の中に本物が紛れているのを知らず全員にドゥームズデイを叩き込む浅倉。

そして浅倉は家に戻った。

浅倉は自宅を持たない。そんな彼が居座ろうと決め込んだのが…　キバット三世｢…はーいどなたー？…って浅倉！？｣　浅倉｢今日からここに住むことにした。｣

それは段ボールと新聞紙で組み立てられた家だった。

渡家のリビングに作られたキバット用の家である。Ｒ良太郎の手作りだ。かくして渡家の中のキバットハウスに居座ることになった浅倉。

意外に快適でご満悦の浅倉は、ふと浅倉は橘さんをアドベントできる事を思い出し橘さんをアドベントしてみた。浅倉「腹減った。焼きそばパン買ってこい」

そう言い放つと浅倉は新聞紙にくるまって寝始めた。

一方、橘さんは焼きそばパンを買ったものの我慢出来ず食べてしまい例によって吐き出していた。

一方、新聞紙にくるまって寝始めた浅倉は何時の間にやら時が経ち、乞食の老人になっていた。

単純にカビが生えたのだが何故か「奥行きと貫禄が出た」と上がる好感度。こうして自分の尻に音撃棒を刺す事に続き自分をカビさせる事が流行のファッションになってしまった。

さすがにかび臭かったので紅家のバスルームを借りてきれいに洗う浅倉。

そのとき、渡が帰ってきた。「あなた、何してるんですか！？」

浅倉「すっかり年老いてしまってね、うまく立てんのだよ、手伝ってくれんかね？」

渡は浅倉をバスタブに押し込めた。

浅倉「うう、何をする！やめたまえ！」

渡「死んでしまえ！老いぼれめ」

浅倉「助けて！お母さーん」

渡「助けなんか来るものか！こんな狭いバスルームで」

渡は浅倉を沈めた。

浅倉「う…う…ぅ…ｳ」

渡「死んだのか？」

返事がない。

どうやら死んだようだ。

渡は浅倉をバスルームから引きずり出し、体を拭いた。

渡「どうしたものか。」

渡は浅倉の遺体をリビングに運んだ。

渡は汗をかいていた。

そして渡はリビングにあった大きな箱に浅倉の遺体を詰め込んだ。

そして蓋をしめ、渡はその場を立ち去った。

♪進め　♪進め　次スレへ　　　♪新スレ　始まるぞ〜

　　　　　　　　　　 ∧　　　　人　　　 ／‖　　∧∧
　　　　♪〜　＜ ・∀・＞（　0w0） （　 ﾟДﾟ） 〈　ﾟ　Å〉　 〜♪
　　 　 　ゝ､,､,､ノ O┬O､(　O┬O､(　O┬O､(　O┬O
　 　　　 ≡ ◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎
⌒,,｡;⌒ ,;⌒⌒ ;⌒:;.⌒⌒/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /::. ⌒:.:⌒:;⌒
:,;:　　;;..:　　:;　　　,::.;　　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /.,　,;.:　 ,,｡,, .;
:;..　.;　　　;　,,｡ﾟ　　::.,　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /,,;　 :: :; ;:　;;.

長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
　　　　　このスレは無事最終回を迎えた！
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない！
　　　　　新番組「次スレ」　　お楽しみに！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特撮！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://anchorage.2ch.net/sfx/