お前ら本当は井上敏樹が好きだろ 23

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958黒岩で考えてみた
知っているか!
特撮史上初の井上脚本は、1986年5月31日「超新星フラッシュマン」の第14話「恋!?ブンとスケ番」で登場した。
井上敏樹はその後、翌87年の「光戦隊マスクマン」で戦隊初の六人目の戦士を登場させ、91年の「鳥人戦隊ジェットマン」では初のメインライターを務めた。
そして96年には白倉伸一郎と組んで怪作「超光戦士シャンゼリオン」を執筆。他に類を見ないノーテンキラキラな主人公や、蘊蓄好きのライバル、物議をかもした最終回などでその名を特撮史に刻み込んだ。
以降、井上敏樹は東映の用心棒として「クウガ」から始まる平成ライダーシリーズにおいても多くの作品に関わり、脚本から玩具のデザインに演技指導、ロケ弁当の調理まで幅広く活躍しているという…



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