仮面ライダーディケイドアンチスレ10

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681名無しより愛をこめて
俺、前から思ってたんだけど
555の第1話で木場が生き返ったときにね、
白倉ライダーは設定の元ねたがあると思うんだけど

白倉って今、45歳なんでしょ?皆それを念頭に考えてるんだろうけど
でも大学とかで先輩に奨められたり、偶然、本屋で読んでたりしたんじゃないかな

アメリカ人の本で出版当時の1967年1968年は大ヒットしたらしい。
おれは白倉より年下なんだけど
平成ライダーが始まる前に読んでたのよ、この本。

日曜日朝8時に食事するんで、テレビ見てたんだけど
クウガ、アギト、龍騎、と続けてみてて、まあ、ふ〜んて感じで見てたけど
555の第1話で木場が生き返ったときにね、あ!!と思った。

その本の設定・世界観使えば、平成ライダー4作品のクロスオーバーができるってね
682名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 09:42:39 ID:4S3pckyO0
>>681
>アメリカ人の本で出版当時の1967年1968年は大ヒットしたらしい。
>おれは白倉より年下なんだけど
>平成ライダーが始まる前に読んでたのよ、この本。

いったい何の話?
脳内補完してもわからん。
683名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 09:59:36 ID:zxes88X1O
白倉って中二中二言われてるけどその中二病も中途半端

ディケイドも何故か平成の主人公ライダーにしか変身できない(玩具では昭和ライダーにも対応)
そこは気前良くオルタナやシャドームーン含む全ライダーになれるとかしろよ
子供もそっちのほうが喜ぶのにどうせ限界を決めた理由すらないんだろ

ディエンドは全ライダーどころか怪人まで召喚できるチートだけど本人が弱い
超便利なインビジブルも逃げ専用

中二病全開な強さをあらゆる方法を使って披露したRXや剣の後だとディケイドは物足りない
かと思えば一人だけあらゆる方法を使って弱い、情けないイメージを子供達に植え付けられたライダーもいる
684名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:02:47 ID:zBHiWKPk0
主人公の性格は置いといて世界の破壊者設定はいらなかった
シンプルに第1話から別世界移動装置のある大ショッカー登場させて
別世界に移動出来る能力があるディケイドが世界を旅しながら
各世界のライダーと共闘して大ショッカーの幹部を倒していく話じゃダメだったのか
主人公の性格をまともにしてディエンドはディケイドの新フォーム扱いにしてさ
685名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:18:41 ID:0gzCWbON0
>>682
作品の名前を言いたいんだけど、熱狂的なファンがオカルティックに祭り上げてるんで
それに対する反発もあるんで、ハッキリ作品名を言ったらひかれそうで…、スマン

とにかく、その本が白倉ライダーの元ねたなら
クウガ、アギト、龍騎、555、だけでなくカブトもすんなりひとつの世界観におさまる。
響鬼も和風を欧米人から見たエキゾティックに置き換えればその本の世界観におさまるんだ。

それと、その本のファンについてもうひとつ
1・2巻がモダンホラー風、クトゥリューっぽかったのに、3巻からがらっと雰囲気変わって
1・2巻のファンが、3巻以降も肯定しているファンのサイトに突撃してりでもめてるから
ちと作品名を言いにくい。
686名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:24:46 ID:4S3pckyO0
>>685
作品名さえ出せないようなら、あんたの書き込みはチラシの裏でしかないことになるが良いのか?
そのヒントでその作品がわかる奴しか相手にしないと宣言してるようなもんだからな。

つか、仮にその熱狂的ファンとやらが食いついてもスルーしときゃ良いだけの話なんじゃないの?
どうせ痛い奴が大量発生する夏休みなんだしさ。
687名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:27:52 ID:WrdxGY/b0
>>685
>それに対する反発もあるんで、ハッキリ作品名を言ったらひかれそうで…、スマン
はっきり言って、こういう場合に具体的に作品名出さずに
「その本が白倉ライダーの元ねたなら〜」
とか言われても、どういうシロモノか見当もつかないから話のしようが無いんだが。
「俺だけはちゃんとわかってるぜ。無知なお前らに具体的な説明はしてやらないけどなw」
て、態度にしか見えん。
688名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:32:48 ID:0gzCWbON0
クウガ・響鬼が高寺作品なのはわかってる。

おれが今言いたいのは
その作品にはアメリカらしく著作権団体がついてるんで、
もしも、クウガ、アギト、龍騎、555、響鬼の設定を尊重してクロスオーバーした場合
もろ、その作品がわかってしまうんで、
白倉はそれを避けたくてわざと設定を投げてグダグダにしたんじゃないかと
689名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:36:18 ID:NIQUXA8T0
>>684
主役が真悪なショッカー首領をやりたかったんだろ。
いつまでも勧善懲悪単純明快でもあるまい。
作品としてはそれでもいい。
いっそのこと主人公が破滅するドラマまでやればいい。
ただ仮面ライダー「シリーズ」としては東映のお偉方やバンダイ様には認められないだろうけどな。


690名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:36:55 ID:LwY6+NoE0
だから、お前の脳内では見当がついてる事柄でも、具体的に作品名を
出してもらわないとこちらはなにも判断ができないだって。
691名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:37:16 ID:0gzCWbON0
タイピングが遅くてスマン。
ID:4S3pckyO0 ID:WrdxGY/b0
レスがあって実はほっとしている。
なんせ2003年1月から人に言いたくってもんもんとしてたから。

その本が何であってもひかない?本当にひかない?ねぇ、ねぇ。
692名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:37:55 ID:SP1LXPy/0
クトゥリューって言い方珍しいな。
693名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:38:53 ID:S4/uJ/m70
>>691
いい加減いらいらするからさっさと言えクズが
てめえの態度は「俺は知ってるよ?君たちに教えてあげようか?ねえねえ?聞きたい?」という煽り以下
694名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:39:49 ID:4S3pckyO0
>>688
>おれが今言いたいのは
>その作品にはアメリカらしく著作権団体がついてるんで、
>もしも、クウガ、アギト、龍騎、555、響鬼の設定を尊重してクロスオーバーした場合
>もろ、その作品がわかってしまうんで、
>白倉はそれを避けたくてわざと設定を投げてグダグダにしたんじゃないかと

ならば、あんたの書き方がまずい。
正直なところ、>>681>>685みたいな書き方されたら
読む方は不信感や不快感しか抱けない。

今は人が少ないから、あからさまな罵倒はまだ出てこないけどさ。
695名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:40:29 ID:4S3pckyO0
・・・・・・って、もう罵倒来たかw
696名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:43:00 ID:0gzCWbON0
>>962 ファンの間では今その表記が主流ぽい
>>693 ごめんよ、反応があってとってもうれしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%8D%E3%83%80
「カルロス・カスタネダのドン・ファンシリーズ」ってやつ
697名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:46:28 ID:4S3pckyO0
>>696
ちょっと待てw
俺もオカルトネタでそれは多少知ってるが、
ディケイドに当てはめるのはさすがに希有壮大すぐるwww
698名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 10:53:19 ID:0gzCWbON0
オカルトかよ、ニューエイジじゃん、とか言わないで読んでみてよ
1・2巻は本当にクトゥリューっぽいんで、そういうの苦手な人は3巻からでもよんでみて、

ハッキリ言ってヒーローものじゃない。
でも、古代から続く超能力者の家系にときどきでる怪人=ディアブレロ
ディアブレロには他に種類があって、
一般人でも死んだ後にディアブレロの力を手に入れて蘇る奴がいる
ブルースカウトって呼ばれる世界を渡る奴がいる。

>>697 知ってる人がいてよかった。
ディケイドっていうより、
あくまで、クウガ、アギト、龍騎、555、響鬼、カブトをのクロスオーバーさせるなら
ってかんじかな。
699名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 11:03:46 ID:rdsg3pIt0
確か、アギトは白倉がライダーに関わる以前から考えていた人類の進化やら
超能力やらを扱ったヒーロー物の企画のプロットをアギトをやるにあたって転用し、
555はアギトで描ききれなかった部分をネタにした、アギトのリメイクの側面が
ある企画だったと聞いた事があるな。
700名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 11:05:00 ID:0gzCWbON0
クウガが「先祖がえり」
グロンギが「過去のナワール達」「暴君たち」
アギトの家系の人たちを「ナワール」
鏡の向こうの世界と「水鏡の向こうの世界」
アンノウンを天使と考えると…もう何年も読んでないんで忘れたけど出てくるよね「火のエネルギ体」の連中
ワームはもろに「虫人間」だし
701名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 11:13:33 ID:0gzCWbON0
>>699 クトゥリューに耐性がある、オカルト臭が気にならない。なら1度読んでみて

あ〜6年以上もんもんとしていた事が言えて、それでマジレスもらえてうれしい。

あと、「間借り人」がほぼ不老不死の人たちだし。
もうだいぶ忘れてる。本を探して読み返してくる。
702名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 11:21:13 ID:SP1LXPy/0
何、「コレ」
703名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 11:32:34 ID:zxes88X1O
つまり白倉はほとんどが悲劇と滅びに向かうクトゥルー系が大好きと言いたいのか?
あれって人間はひたすらちっぽけで無力
人間の想像を絶する悪意マンセーだったよな?
704名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 11:35:45 ID:4S3pckyO0
>>703
単に>>698>>700で挙げたようなかぶるネタが多いってだけの話だと思われ。
705名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 12:22:36 ID:BQW7EFbW0
普遍的・よくあるなネタを特定の作品が元ネタであると思い込み、
批判をしたい作品がパクりであるかのように語る
狂アンチの常套手段だな
このスレに迷惑だからいなくなれよ
706名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 12:44:07 ID:iwH9x9m30
他スレでRXの客演よりディケイドの映画の方がマシって意見を見たが
正直、俺にはそう思えない。

RXは空気10人だったが、DCDはそれを上回る人数が空気だろ。
何人かは見せ場もらえたらしいが、それ以上の人数が数合わせじゃな・・・
707名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 12:45:48 ID:S4/uJ/m70
>>705
またお前か
708名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 12:47:25 ID:NIQUXA8T0
ラブクラウトなんて古代神話の神々を化け物にしただけの3流作家だろうに
まあ今のクトルフ神話にしたのは弟子のダーレスだけどな。
少なくともポー以来の最大のアメリカ怪奇作家っていうのは褒めすぎだろ、
709名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 12:54:52 ID:SP1LXPy/0
どうでもいい。
710名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 13:28:02 ID:0gzCWbON0
ああ、ちょっと誤解が、

カスタネダのファンの主流派は3話以降肯定派なんだと思う。
クトルフ、クトゥリュー好きがは1・2巻限定のファンで

うろ覚えだけど、うものすごく簡単に1・2巻のあらすじをいうと、

1967年当時、ベトナム戦争初期ね
アメリカ人の大学生が貧乏旅行でメキシコの路線バスに乗って田舎町にたどり着く
そこで、”薬草”の収穫を臨時アルバイトでして金かせいでたら「狼人」を目撃する。
そのことを言うと今まで気安かった町の人々が急によそよそしくなる。
”薬草”収穫の親方みたいなのをしている爺さん(この人がドン・ファン)に話すと
葉っぱを使う秘密の会に誘われる。

そこで、自分がカラスになる幻覚や色々不思議な体験をする。

町の昔話で、大農場の主人が「狼人」を目撃して(昔話のその当時)珍しい機関銃を買ってきて
身軽に逃げ回る「狼人」に手傷を負わせるけど逃げられる。
1週間後、山の集落の連中が家族の者が怪我をして帰ってきてそれがもとで死んだのだから
大農場主は慰謝料を払えという。大農場主は言われるままに金を渡す。
って事があったって話を聞く、はじめは与太話だと思ってたけど調べていくと実話っぽい

そこで、白人の青二才である主人公のカルロスはパニックを起こして喚いてしまう。
その時、ドン・ファンが驚いたように言う。「お前、自分で気づいてないのか。」

2巻からは
カルロスは、「なんだよその言い方は、その言い方はまるで……」
(中略)嵐のなか荒れ狂う川に落ちたカルロスは水に流されながらもがく
やっとのことで流木に掴まったけどこのまま流されたら死ぬのは確実
何とか岸へ行こうと意識を集中させると不思議なことに
次の瞬間、自分は岸を走っていて、ただ流される流木を必死に見ている。
そこで、カルロス「ああ…、思い出した。俺…。」
711名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 13:42:50 ID:2/9XZ6nt0
>>705
番長気取り厨乙。で、幾ら貰ってんの?そのバイトで
712名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 13:56:37 ID:0gzCWbON0
3巻では
カルロスが「俺、人里はなれたところで人目を避けて暮らすんだ。」と
ドンファンの別荘(農作業小屋)を借りて住むけど
役の売人の仲間割れを目撃して逃げ出したら、砂漠で迷って
やっぱり人目を避けて暮らしてるらしいサボテン・ディアブレロにあって
自分のことを棚にあげてキャー!!!、なんてどたばた劇をしていると
ドン・ファンが、力の使い方、戦士(ディアブレロ)の生き方を教えてくれる。
でも、合点がいかないカルロスは家に帰る。

4巻では
カルロスが「木を隠すなら森に。って言うし、人が隠れるなら大都会だよね。」と
首都のメキシコシティーにドン・ファンを呼ぶ。
カルロスはドン・ファンがいつもの野良着で来ると思ったら、ビシッと背広を着て来る。
ドン・ファン「いい思い付きだが、お前の格好はなんだ町の人間らしくないぞ。目立つ。」
それで、町を縄張りにしているらしいディアブレロらしい奴に尾行されたり、色々仕掛けられたり。

5巻では
カルロスはもうディアブレロのコミュニティーに入っていって、
(こっからは、注意して何度も読み返さないとわかりにくくなってる。)
1章、4章、7章でカルロスの大学生生活が現在進行形で、
2章、5章、8章でコミュニティーのほかの人の昔話。ディアブレロになったきっかけ等、
3章、6章、9章でナワールの系統に伝わる”力の抽象的な話”
っていう風に話が進んでいきます。

カルロス・カスタネダのドン・ファンシリーズの肝はこの”力の抽象的な話”です。
この”力の抽象的な話”がオカルティスト達を魅了している部分です。
713名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 14:02:49 ID:zxes88X1O
信者は「白倉はオタクより子供や一般視聴者の事を考えてるから正しい」と言ってたけど
士が大首領からヘタレになる過程は子供受けしないだろ
素直に頭を空にして見られる映画にしろよ
714名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 14:03:01 ID:MoOD65fM0
いや、なんで>>705が叩かれてるの?
『力』を持つ人間を狩る神の使い、全てが反転した鏡の向こう側の世界、蘇る死者、人間に擬態する怪物、とか
大昔からのよくあるネタだろ
なんかグダグダ書いてるやつは箇条書きマジックを使っても無理くりすぎだ
715名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 14:03:15 ID:G8h45VqwO
>>705
はいはいアンタかっこいいよ あっち行きな
716名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 14:15:22 ID:S4/uJ/m70
>>714
ID変えて顔真っ赤にしてるのがバレバレw
717名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 14:22:06 ID:TiGbu5cR0
俺には>>705の方が正常に見えるんだが
誰からも反応無いのに、ラヴクラフトを延々連投してるID:0gzCWbON0がある種の精神疾患かとさえ思えてくる。
718名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 14:28:32 ID:0gzCWbON0
>>705>>714
そのよくあるネタの諸々がひとつの作品に同居していて、
かつ発表された年が仮面ライダーより先で、
クリア・グリーンてこうるさい著作権団体が存在し、
欧米のヲタクな映画監督やミュージシャンたちから支持を受けている

……て事がプロデューサーにっとては指摘されるとまずいことなんじゃないかってことで
白倉がディケイドの設定を投げたんじゃないか、と俺が勝手に思ってるだけです。はい。
719名無しより愛をこめて:2009/08/15(土) 14:49:12 ID:0gzCWbON0
俺があらすじを書いたのは、指摘したいことがクトゥリューなモダンホラーってことじゃなく、
カスタネダのドン・ファンシリーズがオカルトなところだけ強調されがちな作品だけど、
物語として面白いよ。といいたかっただけです。
長々とごめんなさい。

>>704 の言うとおり、かぶるネタが多くて、尚且つ物語として完結している。ってことで、


言いたいこといえて満足なんで消えます。
話を聞いてくれてありがとう。