カズマ社長になってたなこれでDCD家も安泰!
まぁこのスレだと社長も生きてるけど・・・
>>952 逆に考えてみよう……
カズマ「俺が社長代理!?」
ハジメ「その通り。私が海外出張などで不在の際、君が代理として社長の仕事をしてもらう。」
ってな感じで?
士「何故見てたんだ」
一真「いや…それがさ」
(数日前)
橘「剣崎、復帰おめでとう。これは俺からの選別だ」
一真「ありがとうごz…って、何ですかコレ?…サングラスと黒い服?」
橘「数年ぶりに復帰するというなら、やはりコレだろう」
一真「はぁ…?」
橘「ああ、それと他のライダーが敵と戦ってる時は少しはなれて様子を伺え」
一真「……って。アドバイスくれるなんて、やっぱ橘さんは一流だよなー」
士「…大体わかった」
やっぱりあの格好が劇場版ダディに見えるのでw
どう考えてもそのあとにディエンドの世界が来る気がしてならない
そういえばミッシングエースの世界観は去年だっけ?
>>953 どんどんリッチになっていくな、DCD家w
ショウイチ兄さんは警察エリートのG3
シンジは大手出版社の敏腕カメラマン
タクミは有名進学校の生徒
カズマは政府信託企業の社長代理
アスムは音撃道響鬼流師範
ソウジは都市伝説カブト
ワタルはファンガイアの王子
なんだかとってもセレブ〜!
つ青空
961 :
名無しより愛をこめて:2009/08/23(日) 10:44:16 ID:BsamA1nrO
なんかツノ生えたヤツが写ったんだけど〜
(;゚д゚)つ 写真
おそらくカブト世界のオカ板にスレ立ってるな。
埋めがてら。
ヒビキさんで童謡替え歌のネタを考えていたら替え歌ができてたので投下してみる。
『めだかの兄弟』の替え歌です。
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
長男はきょーぉーもきたえーてる♪
そんなーにーきたえーて大丈夫?
きたえーてーいるかーら大丈夫!(シュッ) 響鬼♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
次男ーは冒険のけいかーく中♪
みんなーの笑顔ーを守るーんだー!
あおぞーらみあげーてサームーズアップ! クウガ♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
三男は記者のタマゴーです♪
ライダーバトルーを止めるんだ!
みーんな仲良ーく平和ーにね! 龍騎♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
四男はバイクーの整備中♪
すべてーの人を守るーんだ!
仲間ーと運命切り開く! ブレイド♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
五男はきょーぉーも家事炊事♪
みんなーの居場所ーを守りーたい!
料理ーと笑顔ーを運びます♪ アギト♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
六男はいつだってクールです♪
きょーぉーも妹見守ってる!
おばあちゃんのこーとーば胸に秘め カブト♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
七男はバイオリンの演奏中♪
僕だけの音を作るーんだ!
繋がる想い未来へと キバ♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
八男は写真を撮ってーます♪
自分の世界をいつのー日ーか♪
世界と絆繋ぎーまーすー ディケイド♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
九男は洗濯を干してーまーす♪
誰かーの夢を守りーたーい!
ひらめーく白ーに洗わーれーる ファイズ♪
ライダーぁ兄弟がいーえの中♪
末っ子は仲間ーと談笑中♪
時の運行を守るんだ!
ひとりーじゃないかーら大丈夫! 電王♪
ライダー兄弟がいーえの中♪
今日もわいわーいにぎやーかーです♪
時にーはー辛い事もーあーる!
だーけーど皆でのりこーえーるー!
ウィーアー♪ ライダー♪ 兄弟!!
>>964-965 GJ!! けど最後の最後にウィーアーとか入れるから
最後のとこだけワンピースのメロディで再生されてしまったよ…
>>966 ありったけの食材をかき集め 自分の世界探しに行くのさ
ポケットのカード それとサムズアップ&スマイル
ウィーアー ウィーアー オン ザ バトル
こんなんか
>>966 IDがUDでKz(カズ(マ))で(0w0)が覗いてるw
>>922 ちょっと遅いが突っ込みを。
巧「どこの黄金勇者だよ!!」
士「大体分かった、伝説の偽最終回だな。」
電王見て何故か思い出したのでw
>>969 名前も
クソガ
アギソ
リュウソキ
ファイソズ
ブレイソド
ヒビソ
カブソ
デンソウ
キソバ
ディケイソド
とパチモン風味なんですね
>>954 橘さんへのアドバイス料は、夕食、食べ放題とかなのか!?
OPに、衣装、演技指導 橘 朔也(友情指導)って印字されたりしてw
>>967 元曲の歌手さんは龍騎の歌もいくつか歌ってるね。
どれも好きだが「reborn」が1番好きな曲。
真司「何で俺には歌の話来なかったんだろうなー。蓮も優衣ちゃんも北岡さんも浅倉まで歌ったのにさ」
巧「別に良いだろ、俺んとこも似たようなもんだし」
真司「たっくんは後でCD出しただろ!? あーそういや555のCDに美穂の曲も入ってた……」
巧「俺じゃなくてそっくりな俳優な」
総司「天の道を往く俺が加賀美に主題歌をとられるとは……(ぶつぶつ)」
巧「総兄もそこで落ち込むな!」
(補足)
巧の歌→「かっこいいブーガルー」
美穂の歌→「All eyez on me(『The people with no name』に封入版あり)」
>970
所詮パチモノ、新製品(ダブル)には敵わないのだ!
ということですか。
ちょwwロダwww
GJ!!!
っつーかダディw
ロダが恐ろしいことになってるなwww
声出して笑わせてもらいました。
ロダの絵師さんGJwwwwwwwww
さっきまで暑かったのが嘘のように涼しくなったよw
ロダの絵師さんのせいで俺の腹筋はボドボドだ。
そして何故か草加イザとファイズをみてるとシュールにみえるのは俺だけだろうか。
そして一匹ほしいと思う俺はちょっと今クリスマくらってくるわ
そういや
Wの二人は何男になるんだ?中の人準拠なら、翔太郎は24歳でフィリップは16歳なんだが。
情報待ちじゃない?
それまではこまけぇことはいいんだよでいいかと
下げた方がいいのかな?
情報待ちなのはその通りだけど、
何男かはここの設定のキモだから一応設定する形のがいいんじゃないか
正式に出るまでは士みたいに仮の形で中の人年齢かなにかで
そうすると三男と十二男か…
21歳コンビまた真ん中な気配だなw
>>980 次スレよろ。
Wについては、開始前だからまだ触れなくて良いと思う。
始まれば設定あれば話中で言うか、公式に上がるだろうし、上がらなければ士っぽく扱えばOK。
つまり、放映開始までは話せない要素だと考えている。
982 :
980:2009/08/23(日) 20:19:43 ID:wAgD2Yu30
>>982乙です!
埋めがてら、まだ2号家兄弟の海東兄ネタはなかったように思うので。
・血は繋がってない設定
・海東の年齢解らなかったんで、とりあえず士と同じ20歳で仮定。
・ディエンド世界終了時にタイムベントorHCU
大樹「ただいまー」
新「大樹!お前血の繋がった兄弟が居るってなんで言わなかったんだよ?!」
イブキ「水くさいですよ」
大樹「ああ…(士から聞いたのか?)別に、わざわざ言うほどでも…って、え?!」
純一「…お帰り、大樹」
大樹「兄さ…お前、なんでウチに!?」
デネブ「大樹の兄弟なら侑斗たちにとっても兄弟だ!」
侑斗「デーネーブーッ!……まぁそういう事だろ、野上んトコ風に言えば」
純一「お前の兄弟たちは優しいね…。お言葉に甘えて暫くお世話になるよ」
大樹「……」
イブキ「『皆が優しい世界』?」
新「すっごいなー!そういう世界にするのって大変だろ?」
純一「ええ、苦労しました。でも最近は皆すごく優しくて…過ごし易い良い世界ですよ(にっこり)」
侑斗「まぁ、親切の押し付けはお節介にもなるけどな」
誠「でも皆が冷たい世界よりはよっぽど良いじゃないですか!」
大樹「ちょ、ちょっと皆!」
恵「あらら、もしかしてお兄さん皆に取られちゃってくやしいのー?」
大樹「義姉さん!そういうんじゃなくて…」
雅人「その世界の話もっと詳しく聞かせてくれないかな?俺にも手伝えることがあるかもしれないから」
純一「勿論。そう言ってもらえると嬉しいよ」
雅人「どういたしまして。…所で、オルフェノクっていう怪物がいるんだけど…」
(少し離れて壁際にいる始と蓮)
蓮「……随分険しい顔をしているな」
始「…嫌な知り合いと同じ顔だ。笑った顔が特にそっくりでな」
蓮「…そうか」
始「お前は?」
蓮「…良くは分らないが、皆が優しいだけの世界というのはなんだか胡散臭いな」
雅人「…で、そいつらは極悪非道の怪人で……」
純一「……」
大樹「(こそっ)ちょっと、侑斗、イブキも」
(草加が純一を離れた廊下に2人を呼びだした海東。蓮と始もついてきていた)
大樹「とりあえず騙されてそうな新兄さんと誠兄さんは置いといて。雅人兄さんも。実はね……」
蓮「…成程。洗脳され管理された世界か…」
始「アイツ…やはり…!」
侑斗「なんっか胡散臭い笑顔だとは思ったけど、そういうことだったとはな」
イブキ「世界のあり方を管理か……ん?」
大樹「どうかしたのかい?イブキ」
イブキ「なんか、似たような事言ってた奴がいませんでしたっけ。去年あたりに…」
侑斗「……あー」
始「居たな、そんな事言っていた奴も」
ガラガラッ
啓介「ただいま。遅くなっ……そんな所で集まって何をしている?」
蓮「…噂をすれば何とやら、か」
啓介「?」
侑斗「…ま、何とかなるんじゃないのか?」
イブキ「啓介兄さんだって今は落ち着いていますしね」
蓮「どのみち近所にこれだけライダーが居るんだ、そうそう動けないだろう」
大樹「……そうかな」
(翌朝)
誠「…あれ?」
蓮「……!」
始「無くなっている…」
草加「…どこに行ったのかなぁ?」
イブキ「ここに置いた筈が…」
加賀美「おーい、どこだー?」
侑斗「なんで無いんだよ!?」
啓介「俺の753Tシャツ&キャップが…!!?」
『兄さんたちへ。
純一兄さんをよろしく。次の世界へ行ってきます。
追伸:お宝は預かっていくよ♪』
「「「大樹〜〜〜〜〜〜〜!!!!」」」
2号家兄弟たちの叫びが、朝の空にこだました。
おまけ。
DCDボスローチ「夜分失礼します。上司がこちらにいると聞いて伺ったんですが…あ、これつまらないものですが」
デネブ「ああ、ご丁寧にどうも……ん?」
DCDローチs「こんばんはー」「海東さんどこー?」「広いおうちですねー」
デネブ「ぎゃあああああーーー!ゴキブリィィイ!!???どうしよ、どうしよ、そうだフ○キラー!」バタバタタタ…
DCDローチs「………」
始「(…やはり奴はアルビノなのか…?)」
>>985 最後ちょっと待てww
雅人の優しさはローチさんよりあとが怖い
雅人「そうだよ乾くん、せっかく僕の優しさで一万人に増えてメイド服まで着たって言うのにあの扱いは酷いよ(2828)」
巧「こういうのが目が笑っていないって言うんだぜ(華麗にスル―)」
リュウタロス「ふーんそーなんだー」
良太郎「離れてー!リュウタロス離れてー!」
梅がてら映画ネタ投下。
ネタバレはしてないつもりだけど、気になる人はスルーよろしく。
「士兄さん」
末弟に声をかけられ、ショートブーツを脱ぐために屈んでいた士は振り向いた。
そしてどこか違和感を覚える。
――あ、暗雲……!?
いつも通りの柔らかな笑顔。その背後に、重く垂れ込めるプレッシャーが具現化している。
「まだ、謝ってないんだって?」
「な……にを、誰にだ?」
「夏海さんに、色々と」
背中の冷たい感覚を無視して、士はブーツを揃え立ち上がる。
「なんのことだか」
良太郎の笑みが深くなる。更にプレッシャーが増した。肌寒さを覚えるのは何故だ。
「悪いことをしたとは、思ってるんだよね」
「…………………………ま、まぁ……」
心当たりがないとは言わせない。そんな末弟の視線を真正面から受けて、士は思わず
目を逸らした。
「悪いことをしたら謝るのは、当然だよね」
「そ……れは、そうだな……」
「謝り方が分からないの?」
「……」
「分からないんだね」
「うっ」
今、士と良太郎は玄関先で立っている。身長の関係で見下ろしているはずの弟に、
巨大な掌の上で正座させられている錯覚が拭えない。
「目を見て、頭を下げて、『ごめんなさい』。簡単でしょう?」
確かに簡単だ。しかし、素直な性格ではない士にとっては、ひよりにバラの花束を
贈れと言われた方がまだマシだ。
いつの間にか、すぐ上の兄からの攻撃を回避する手段を真剣に考え始めている。
分かっている、これは現実逃避だ。主に目の前の現実からの。
「無茶を言ってやるな、良太郎」
「た、くみ」
居間から顔を出したもう一人の弟からの救いの手に、ありがたく縋りつこうとすると。
「士兄、口じゃ謝れないだろ」
ぐうの音も出ない。
兄たちや同じ年の渡から言われるのはともかくとして、弟達にまで見透かされているとは。
「じゃあ、手紙とか?」
「小学生じゃあるまいし」
「うーん、花かアクセサリーを贈るとか」
「あまり高価なものを贈ると逆に心配されそうだよな」
「『強盗でもしたんですか』って? んー、それじゃあ……」
弟達の意見の趣旨は一致している。どんな手段をとるにしろ謝れということらしい。
救いの手にすら叩き落とされた士は、嘆息すると共に両手を上げ、降参のポーズをとった。
「いいなあ、男の子って」
カウンターに両肘をつき、夏海が呟いた。
「え? 何が?」
ウィンナーコーヒーのクリームを鼻の下につけたユウスケが問う。
士を除く光写真館一行は、愛理の招きでコーヒーをご馳走になっていた。栄次郎とキバーラは
カウンターの奥を借りてサンドイッチを作っている。
「男の子は、殴り合えばお互いの気持ちが理解できるんでしょう? 拳で語るって言うんですよね」
それが士と自分を示していることを知りながら、ユウスケはカップを置く。
「気持ちが理解できるっていうか、伝わってくるというか、拳に感情が乗っちゃうというか……」
腹部に眠るアマダムに意識を向ける。自分は今、士が「守る」と言ってくれた笑顔を、
浮かべられているだろうか?
「男だからっていうより、戦士(ライダー)だから、かなぁ……」
ユウスケを少し妬ましげに見遣り、夏海は呟いた。
「……どっちにしろ、女の子には……私には理解できない感覚です」
再び「いいなぁ」と呟く夏海に気付き、女店主が顔を出す。
「夏海ちゃん、誰かに伝えたい気持ちがいっぱいあるのね。それとも、その気持ちを伝えたい
『誰か』が男の子なのかしら」
「両方とも当たり、です」
さすが愛理さん、と店の片隅にいた尾崎と三浦が目を輝かせる。
愛理は気にした様子もなく、夏海の近くまで身を乗り出す。その直後、夏海の肩が跳ねた。
「それは、うちのつーちゃんに関係があることね」
「っ!? どうして」
「んー……女の勘、かしら」
「かっ……愛理さんには敵いませんね」
夏海は眉尻を下げた。この優しげな女性も、とても辛い決断を経てここにいるのだと、
士の兄弟の誰かが言っていた。その強さに触れた気がする。
「そういう気持ちは、相手にぶつけてしまえば案外すっきりするものよ」
コーヒーミルをゆっくりと回しながら、愛理は静かに語りかける。
「気持ちはね、そこにあるって気付いた時に言葉になるの。言葉って意外に重くてね、
溜め込んでいたら、ずーっと胸の中が重いまま。“大好き”も、“大嫌い”も、“どうして?”に
“楽しい”、“哀しい”……“ありがとう”や、“ごめんなさい”も」
夏海は手の中のコーヒーを見つめながら、愛理の言葉とミルの音に耳を傾ける。
その目が確たる光を取り戻していることに気付き、ユウスケはカウンターの奥の栄次郎と
サムズアップを交わした。
結局、士は躾に厳しい六男に「早く謝って来い」と家を叩き出され、かなり長時間街を
彷徨い、ようやく決心して光写真館に向かった。
その途中、ミルクディッパーから帰ってきた夏海を発見し、立ち止まる。夏海も
ほぼ同時に士に気付き、彼に駆け寄った。
「なつ」
「ごめんなさい!」
唐突に頭を下げた夏海に、士は言葉を失う。
「酷いこと、言いました……裏切ったとか、嫌いとか。それなのに、士くんは私たちを
助けてくれました。もう一度戦ってくれました。だから、ごめんなさい。それと、ありがとう」
「……先に言われると、散々迷ってようやくした決心が無駄なものに思えてくるな」
「えっ」
弾かれたように顔を上げた夏海の目に、口許を歪めた士が映る。何故泣きそうな顔なのだろう?
「俺の方こそ、すまなかった。やはり俺は破壊者で、お前の信頼まで破壊してしまった」
「けど、それはっ」
記憶を失っていたからだ、と言いかけた夏海の言葉を、士は強引に遮る。
「俺は自分勝手だからな、自分のしたことを何かのせいになんてしない。記憶喪失だろうが
なんだろうが、事実は事実だ」
士は拳を握り締める。悲しみに満ちた夏海の視線を感じながら。
「お前の信頼までぶっ壊したのに、お前はもう一度、俺を信じてくれた。……お前に
拾われて、よかったかもしれない」
最後の台詞はそっぽを向いてだったが、夏海の耳は照れ混じりの士の声をしっかり拾っていた。
「わ、私も! 私も、士くんやユウスケに出会えて、よかったです」
涙目から一転し、満開の笑顔を咲かせた夏海は士の手を握る。
「これからも、色々な世界で色々な出来事があると思います。でも、私はみんなで一緒に旅がしたい」
「……戻るか。写真館に」
「はいっ」
士は夏海の手を振り解くこともなく、共に歩き出した。
「ありがとうね、愛理さん」
「いいえ。つーちゃんも、何か抱え込んでるみたいでしたから」
コーヒーを差し出しながら、愛理が答える。老人はカップを口に運び、幸せの吐息を漏らした。
「うん、うまい」
「栄次郎さんのサンドイッチもおいしかったです。今度コツを教えてもらおうかしら」
「栄ちゃん色んなお料理知ってるものね〜」
囃したてたキバーラは、愛理に撫でられてはしゃいでいる。
「いやいや、やっぱり本職の人には敵いませんよ」
輪に加わりたいなー、と思いながら、ユウスケは冷めかけたコーヒーを飲み干した。
――――――
謝り方が分からない士と、拳で分かりあう感覚を理解したい夏みかんの話でした。
個人的に、映画での一番の謎は栄次郎さんだと思うんだ……。
>>991 GJ!!!すごく良かったよ!
一番謎の人はインタビューで本人(同一人物)設定だと言ってたらしいが、
乗っ取られてたのか、一部記憶喪失だったのかとか謎だよな…
997 :
名無しより愛をこめて:2009/08/23(日) 22:13:37 ID:qp7LNqv6O
>>991-995 ホロリときました…(ノД;)GJです!
男女の友情って難しいよね…あと野上姉弟が格好良すぎっす!!
自分も穴埋めがてらまた怪談風小ネタ。
真司「夜中に目が覚めてさ、喉も渇いたから水でも飲もうと思って部屋を出たんだ。真っ暗な廊下を通って台所まで行ったら…」
一真「行ったら?どうかしたのか?」
真司「…中からなんか物音が聞こえてきたんだ、しかも一人二人の気配じゃない。真夜中だったから当然みんな寝てるし…」
良太郎「泥棒、じゃないの…?」
真司「俺もそう思った。ウチに泥棒に入るなんて命知らずだなぁって思ったけど、捕まえてやろうと出来るだけ静かに近付いて電気をつけたら…
部屋いっぱいに大量のローチさんがっ…!!」
良太郎「か、一真兄さん…(゚Д゚;)」
一真「Σ(;0w0)」
総司「…一真兄さん少し話がある、逃げるんじゃない!!」
ローチ「お前たちの優しさはどうした?」
>>997 夏のホラーだぁ〜!GJ
一真はきっと、真司と一緒にプロレス見て、エキサイトしたまま寝ちゃったんだよなw
>>997 sage入れ忘れてました、最後の最後で申し訳ない!!
1001 :
1001:
♪進め ♪進め 次スレへ ♪新スレ 始まるぞ〜
∧ 人 /‖ ∧∧
♪〜 < ・∀・>( 0w0) ( ゚Д゚) 〈 ゚ Å〉 〜♪
ゝ、,、,、ノ O┬O、( O┬O、( O┬O、( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎
⌒,,。;⌒ ,;⌒⌒ ;⌒:;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. ⌒:.:⌒:;⌒
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:;.. .; ; ,,。゚ ::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; :: :; ;: ;;.
長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
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