１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十二章―

前スレ；１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十章―
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1236686550/

【このスレのルール（簡略化）】正式な物は>>2に記載。
以下の内容の書き込みは全て禁止します。万一書き込まれた場合は、その書き込みを無視してかまいません。
・下ネタ、下品ネタ、それに類似ネタの書き込み（ロリコンネタ、排泄物や嘔吐物ネタなど）
・平成仮面ライダーと関係ない書き込み（戦隊物、昭和ライダーに関する書き込みも含める）
・明らかに故意であるとわかる長文の書き込み。（書き込んだら２行だった等の過失は許容）
・夢落ちなどの、話を急激に変更する行為は極力行わないようにする。（どうしても必要という時は例外的に可とする。）
・役者、いわゆる「中の人」に関する書き込みは禁止します。
・あまりにも脈絡のないことを書き込まない。また、スレと関係ないことも書き込まない。
・その他、スレの進行を妨げる書き込み（荒らしなど）

ルール詳細・語句説明；>>2-6

【ルール】万が一、こうした書き込みがあった場合はその書き込みを無視して話を続けてもよいこととします。
�@このスレは、１行リレー小説【平成仮面ライダー版】であり、平成仮面ライダーに関係のない人物や事柄の書き込みは禁止します。ただし、季節ネタ（クリスマスやお正月関係の書き込み）は禁止にはあたりません。
�A２行以上の長文は禁止します。ただし、ＰＣの表示設定によっては１行の文が２行に表示されることや、書き込んでみたら少しはみ出して２行になった等故意に２行にしていないと見受けられるものは有効とする。
�B平成仮面ライダーの定義として、平成12年放送開始の『クウガ』以降のテレビシリーズ並びにそれらの劇場版とします。
�C下ネタや、それに類似するネタ（ロリコンネタ等）は、全て禁止とします。例外は認めません。そうした内容の書き込みは無効とし、無かったことにして下さい。
�DTSUTAYAギャレンなどの設定をこれ以上増やさないでください。ややこしくなるのを防止するためです。
�Eその他、スレの正常な進行を妨げるような書き込みも、同様に無視してもかまわないこととします。


【語句説明】
�@タチバナーズ
橘とともに行動する人達のこと。さしずめ、橘と愉快な仲間達といった感じ。
浅倉や侑斗、デネブ、SL轟鬼などのメンバーがいる。メンバーは増えたりもする。

�Aゼロノス　タチバナフォーム
侑斗はアルタイルフォームやベガフォームになる際にカードを消費する。そのカードを節約するため、デネブが橘からもらったダイヤのラウズカードを使い侑斗がゼロノスに変身した姿がタチバナフォーム。ラウズカードであるため、使ってもなくならない。
故に、何度でも変身ができるので侑斗もよく使っている様子。変身直後、みるみる力が抜けていくのが特徴。見た目の特徴としては、アルタイルフォームでは顔のレールを走るのが牛なのに対し、タチバナフォームは 橘さんの顔がレールの上を走ってくる。
タチバナベガフォームやタチバナゼロフォームへの変身も可能。
ジョーカーである剣崎を封印したジョーカーのカードで変身するとゼロノスオンドゥルフォームになる。この場合、顔の線路には剣崎の顔が走ってくる。
変身中はずっとオンドゥル語しか話せなくなり、デネブですら侑斗と会話が成立しない。

�BTSUTAYAギャレン（略称；Ｔギャレン）・TSUTAYAギャレンキングフォーム（略称；ＴＧＫ）
ラウズカードを侑斗達にあげてしまった橘さんは、TSUTAYAのカードでギャレンに変身する。普通のギャレンだが、全身の至る所にTSUTAYAの文字が入っている。TSUTAYAポイントを消費し戦う。ジャックフォームやキングフォームへの変身も可能。
なお、TSUTAYAギャレンキングフォームは名前が長いので“ＴＧＫ”と略してもかまいません。

�CTSUTAYAギャレンサクヤライナーフォーム（略称；ＴギャレンＳＲ）
TSUTAYAがボーナスポイントキャンペーンなどをやっている期間にしかなることのできない期間限定のＴギャレン。最強にして究極のギャレンであり、実力はＴギャレンＫフォームを大幅に上回っている。
が、そのあまりにも強大なパワーに、変身している橘さん自体がビビってしまい「恐怖心…俺の心に恐怖心…。」状態になってしまうため全く使いこなせていない。

�D醒銃ダディ仮面ラウザー（ダディラウザー）
橘さんの武器。真のヘタレにしか使えない。見た目は、伊坂、あずみ、金井ダイヤの上級アンデットの顔と、そして橘さん自身の顔が取り付けられた銃。ＴＳＵＴＡＹＡギャレンキングフォームの武器であり、おそらくブレイドの重醒剣キングラウザーの相当する武器と思われる。
上級アンデッドのカードをラウズするとそのアンデッドの顔がラウザーにつくという意味不明な機能がある。全ての上級アンデッドの顔がついた状態をワイルドダディラウザーという。

�EＴＳＵＴＡＹＡストレートフラッシュ
◆10〜◆Ａを使い放つTSUTAYAギャレンキングフォームの最強技。威力はブレイドのロイヤルストレートフラッシュと同等程度ある。
発動時の音声→Ten!　Jack!　Queen!　King！　Ace！　…TSUTAYA straight flash!!

�Fもずく風呂
正しくはもずくではなく、『シュルトケスナー藻』。仮面ライダー剣の原作中で、ピーコックアンデッドこと伊坂が橘の回復等に使用した。
もずくを水槽に入れたような外観からもずく風呂と称されている。小夜子さんがボドボドになった橘さんなどを豪快な投げ技（ジャーマンスープレックスなど）で放り込んだりしている。

�Gスマートレディ轟鬼（略称；SL轟鬼）
前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨがやめた際に、代わりにｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨになったのが轟鬼である。
言動は轟鬼のまま、ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨの衣装を身にまとい、日々スマートレディとしてスマートブレイン社長に仕えている。
現在は、前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨと二人でｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨをしている。

�Hサクヤライナー
時の列車。橘さんのための列車である。きちんと時を越える能力があり、その点はデンライナーやゼロライナーと全く同じ。
なお、見た目は橘さんの顔がモチーフになっているようで、顔列車と表現されたこともある。
キングサクヤライナーという物もあり、こちらも時の列車。キングライナーに相当するもの。

�I辛味噌
地上最強の辛さを誇る辛い味噌。食べた者は悶絶してしまい、多量に摂取すると命に関わる事態にもなる。
しかし、橘さんはおいしいと言って食べる。最近は浅倉とデネブも慣れたのか食べられるようになった。
なお、橘さんはこれを弾丸として使い、「辛味噌弾」として戦闘に使用することができる。
この辛味噌弾には、当たった相手を辛さで悶絶させる効果がある。

�J下剤飴
デネブキャンディーになぜか混ざっている。どんな食物を食べても平気な橘さんにすら即効性で効く下剤であるため、超強力である。

�K英雄浅倉
暴力的で好戦的な浅倉の性格・言動が、なぜか好感度を上げる結果となり、次第に国民的英雄になっていった。
指名手配中にも関わらず、警視総監から賞をもらう、笑っていいとものテレホンショッキングに出演する等している。
名護さんは執拗に彼を捕えようとするが、逆に警察に逮捕されることもしばしば。

�L魔化魍ボタンむしり
名護啓介のこと。人間でありながら姫と童子が付いていて、魔化魍とみなされている。賞金首のボタンをむしって集める。
ファンガイアやキバ、さらには賞金首の犯罪者本人よりもボタンに興味を示す。出会ってしまったら、自分の逃げる方向とは逆の方向にボタンを投げるべし。
ボタンむしりはボタンを追いかけるので逃げられる。見つけたら猛士へ連絡。

�M浅倉の契約モンスター【タチバナゴシンジ】
浅倉の契約モンスターといえば、ベノスネーカー、メタルゲラス、エビルダイバーの三匹だが、浅倉はこの三匹以外にも橘、名護、真司の三名とも契約をしている。（浅倉はこれまでと同様、ベノスネーカー達も契約モンスターとして使用している）
この三名は、普段は自分の生活をそれぞれしているが、ひとたび浅倉が召喚をかければどんな状態であっても（トイレ中や風呂中であってもその場で）呼び出されてしまう。
お風呂中で呼び出されれば、全裸で浅倉の前に立たされ問答無用で浅倉の敵と戦わされるということである。
この三人は個別に呼び出すこともできるが、ユナイトベントするとタチバナゴシンジになる。
タチバナゴシンジは真司が橘を肩車し、橘が名護を肩車するというもの。バランスが悪く真司がつまずくと派手にこける。そのズッコケの勢いで名護さんの頭突きが炸裂し、敵を倒したことがある。
なお、だんご三兄弟の替え歌で『ヘタレ三兄弟』というタチバナゴシンジのテーマソングがある。
ヘタレ三兄弟；一番上は名護♪名護♪一番下は真司♪真司♪間に挟まれ朔也♪朔也♪　ヘタレ三兄弟♪

�Nｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞ
普段はヘタレな橘さんがキレて強くなった状態。伊坂を倒した際に「ｻﾞﾖｺﾞｰ!」と叫んだことに由来する。
小夜子さんのことでもｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞは発動するが、どちらかというと橘さんの食事の邪魔をした者に発動することが多い。

�OドＳコンビ
浅倉と過去キングのこと。二人ともドＳ同士だったため意気投合したのだ。

�P野良橘【ﾉﾗ ﾀﾁﾊﾞﾅ】
◆9GEMINIのラウズカードで出した橘のコピー。普通、本人が変身を解除するか時間経過でコピーは消えるはずだが、消えずに全員残っている。
本物のような不死身さはなく、ライダーの攻撃で退治可能。数が増えすぎて野良犬のようなので野良橘と呼ばれる。本体同様非常にダマされやすい性格である。

《様々な集団》
�@浅倉討伐隊
浅倉にうらみのある霧島美穂（仮面ライダーファム）がリーダーをつとめる、その名の通り浅倉を倒すための集団。
メンバーは霧島の他には長田結花がいる。たまに北岡弁護士も加わる。
浅倉が英雄視されているため、味方は少ない様子。

�A浅倉親衛隊
元々は橘討伐隊だったが、浅倉に憧れた菱形が改名し、浅倉を守ったり、侮辱した者に制裁を入れたりする集団となった。
菱形サクヤ、狂信者の一条さん、熱狂的ファンの夏みかんなどがいる。菱形は現在では元隊長で、一条さんが事実上のリーダー。
タチバナーズ同様、メンバーは増えたりもする。 浅倉本人はこの親衛隊のことをどうも思っていない（気にしてない）

�B橘親衛隊
草加さんなど一部の人達がタチバナーズとは別に創設した橘さんを守る会。
タチバナーズは橘さんを尊敬していない者が多いが、こちらは尊敬している。ここが大きな違い。

�C名護親衛隊
名護さんが自分を崇める集団を作ろうとしたが、誰も入団してくれなかった。
現在は創設者の名護さんしかメンバーがいないため、隊というよりももはやただの個人だ。


以上です。以下、前スレが埋まったら続きをどうぞ。

無理矢理橘さんに新しい変な親衛隊に入れさせられそうになり困った睦月は携帯で烏丸所長と桐生なんに「何とかして下さい」と相談してみた。

だが、速攻で「無理」と言われる。

そこにサクヤとハジメ社長がサイドバッシャーで爆速で特攻してきた

ムツキ「あいつです！僕の偽物です！睦月「え、ちょ！」」

しかし攻撃の対象は菱形サクヤだった。社長「菱形ァ！貴様どんだけ無断欠勤すれば気が済むんだ！クビにするぞっ！！」菱形「うわっ、すいませーん！！」

こうして(株)ボードに無事に戻った菱形だが四条社長は(株)ボード製でないTSUTAYAギャレンとレンゲルに興味を持ち橘さんと睦月を雇う事にした。

橘さんを雇う事でどれだけ�潟{ードの社会的信用が落ちるか、そんな事分からないやっぱり頭がちょっとアレな四条社長であった。

早速橘さんと睦月には剣立カズマ政権の社員食堂勤務を命じられた

すると既に侑斗がウエイターとしてデネブが料理長として働いていた。

食堂の料理に「これを入れたら美味くなるぞ！」と言って辛味噌を入れていく橘さん。侑斗は知らんぷりをしてそのまま運んでいるし、睦月は頭を抱えて「なにやってくれてんだこの人・・・」と嘆いている。

侑斗「お前、大丈夫か？少し休んで落ち着くといいよ」睦月「すみません。ありがとうございます」睦月が侑斗に絶対の信頼を寄せ弟子入りしたくなったのはこの時からであった。

しかし侑斗は睦月を簡単に裏切った。

この時、睦月の心に復讐の炎が点った。

�BTSUTAYAギャレン（略称；Ｔギャレン）・TSUTAYAギャレンキングフォーム（略称；ＴＧＫ）
ラウズカードを侑斗達にあげてしまった橘さんは、TSUTAYAのカードでギャレンに変身する。
普通のギャレンだが、全身の至る所にTSUTAYAの文字が入っている。
TSUTAYAポイントを消費し戦う。ジャックフォームやキングフォームへの変身も可能。
なお、TSUTAYAギャレンキングフォームは名前が長いので“ＴＧＫ”と略してもかまいません。

�CTSUTAYAギャレンサクヤライナーフォーム（略称；ＴギャレンＳＲ）
TSUTAYAがボーナスポイントキャンペーンなどをやっている期間にしかなることのできない期間限定のＴギャレン。
最強にして究極のギャレンであり、実力はＴギャレンＫフォームを大幅に上回っている。
が、そのあまりにも強大なパワーに、変身している橘さん自体がビビってしまい
「恐怖心…俺の心に恐怖心…。」状態になってしまうため全く使いこなせていない。

※前スレでＴポイント制廃止になっているのでTSUTAYAギャレンには変身できません。

橘「睦月、ここは俺に任せてくれないか」そういうと橘さんは胸ポケットからGEOカードを取り出した

そして、それをディケイドライバーにセット！

ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾃﾞｨｹｲﾄﾞ

しかしここでまさかの大爆発

しかしＴギャレンＪフォームにヘシンして一人空中に逃げる橘さん。おかげで遂に睦月の怨みまでかってしまった。

怒った睦月はリモートのカードを使い橘さんのラウズカードに封印されてるアンデッドを全部解放した

しかし間違えてＡ以外のクラブのアンデットを解放してしまった。橘さん「睦月、大丈夫か？」睦月「・・・こうなったのも全部お前(橘さん)のせいだ！」再びスパイダーに支配される睦月。

原因→嶋さん（カテゴリーＫ）と虎姉さん（カテゴリーＱ）も解放しちゃったから。

リモートで解放しちゃったもんだから嶋さんと虎姉さんは操られた状態である。草加「橘さんは」イブキ「僕たちが」五代「お守りするっ！」と元気よく橘親衛隊も登場。

その横にはいつの間にか剣立カズマチーフが死体と化していた

と思われたが気絶していただけだった。　士「言っておくがチーフは俺だからな！」睦月「だまれ、もやし野郎！」

カズマ「今のチーフはこの方だぞ。もやしは帰れ！」とカズマが紹介したのは料理長のデネブだった。涙目の士は英雄でも何でもない友達の「朝」倉さんに泣きついていた。

しかし、朝倉さんは既に織田信長に攻め滅ぼされていた。途方にくれる 士に優しく声をかける 橘さん「キミ、元気が無いけど大丈夫か？」

と言って手を差し伸べる橘さん。士「・・・(あれ、橘ってこんなにやさしかったっけ・・・？)」草加ｲﾌﾞｷ五代「さすが橘さん・・・やさしすぎる・・・」

しかし熱狂的に浅倉を崇拝する夏みかんが「士君の居場所はソコじゃありません！士君の居場所は浅倉様の所です！！」と士を浅倉信者に変えようと現れた。

天道「すみません、鯖味噌ひとつ」

天道「バッキャロー！江戸っ子なら寿司ねぇ！」

浅倉「どっちが擬態天道か判らねえから両方始末しちまえ！」鯖味噌食いたがってる天道と寿司食いたがってる天道両方を、タチバナゴシンジに食わせちゃう浅倉。

タチバナゴシンジがアドベントされたおかげで目の前から橘さんがいなくなり橘親衛隊に入るのを止める士とホッとする夏みかん。苦々しい表情の草加、威吹鬼、五代。

その活躍を見て「浅倉様は最高です！」と涙ぐんでいる一条さん。そこへ「何言ってるんですか！橘さんのほうが最高でしょ！」と言い張る五代。

もやし｢俺はどちらにも入らん。｣　と、もやしは誰の下にもつかないという意思表示をするが　名護さん｢つまりウチに入ってくれるって事だよな？だって俺は名護だぞ！今なら隊長だ！｣　と、無理矢理名護親衛隊に入れられてしまった。

ムツキ「何やってんですかあなた達。社長に報告します」

すると、陰にはタチバナゴシンジを宝と認識した海東がいた。

浅倉「お前(海東)コレ(タチバナゴシンジ)が欲しいのか？こんな物幾らでもくれてやる」後でアドベントすれば幾らでも取り戻せるので気前よくプレゼントする浅倉。海東はご機嫌でタチバナゴシンジを兄海東純一に自慢しに行った。

海東「(でもデカすぎるんだよな・・・どうやって持って帰ろうか・・・)」と思っている間に３人分裂してもとに戻った。　士「名護親衛隊？橘以上のアホって聞いてるし、誰一人いない団体に入るわけないだろ。」

名護さん｢何？入らないだと！俺は名護だぞ！むしろ入れてくださいだろ！｣　と、口は強気だが半ベソかき、もやしの腰に縋りついて離さない名護さん。

そのころ橘さんは変身できないことにやっと気づいて親友のガミオから「ンのベルト」を譲ってもらった

早速「ンのベルト」に、ビックカメラのポイントカードをラウズしてみる橘さん「変身！」

TSUTAYAギャレンＫフォームにヘシンした橘さんは仲良し(だと思っているだけ)の名護親衛隊にもやしが入るように一万人野良橘Ｋフォームと一緒に勧誘に向かった。

と思ったが全員ワームだった。

伊坂の差し金だが騙されて完全に一万人野良橘だと思い込む橘さん。その横では五代と一条さんが橘さんと浅倉どちらが上か熱く語り合っている。

そして終に未確認4号と警察が敵対してしまった。

一条「もういい！偉大なる浅倉様の良さが分からないお前なんて知らん！未確認扱いしてやる！」五代「既にしてるじゃないですか！」一条「うるさい！」といって懐から神経断裂弾を出した

しかし一条さんにしては珍しく狙いが外れＴギャレンＪフォームにヘシンして一万人野良橘(本当はワーム)と大空を舞う橘さん(本物)に命中してしまった。

空から振ってくる大量の橘さん(実は１人を除きワーム)の雨によりまたしても首都圏が・・・

五代「一条さん、見て下さい！橘さんはこれだけ世間に影響を与える事ができるんです。一条さんも橘さんを信じて下さい！！」一条さん「五代、お前は間違えている。(原因は自分だが)橘はまた首都を壊滅させたんだぞ！」

五代｢一条さんが撃つからでしょう!?｣　一条｢誤って当たった弾丸だが、そもそも橘は過去にも何度も首都圏壊滅させた未確認生命体だ!だから撃ってもいい!!｣

五代「こんな刑事のために、もう橘さんの涙は見たくない！だから見ててください！俺の変身！」
桜子『聖なる泉枯れし時凄まじき戦士雷の如く現われ太陽は闇に葬られん』

五代が何か言っているうちに問答無用で五代を撃って気絶させる一条さん。一条さん「五代にも浅倉様の素晴らしさを理解してもらうために親衛隊の教育プログラムを受けてもらう」

草加｢ふざけるな。橘さんこそ最高いや、至高だろ。｣　イブキ｢あなたにこそウチの教育プログラムを受けていただく必要がある。｣　と、五代の前に立ちふさがる二人。因みに教育プログラムといっても金の無い橘親衛隊のはただの説教である。

剣「トゥーフとナットゥーひとつ」

早速草加、イブキ、五代の教育プログラムを受けてみる一条さんだが逆に浅倉への狂信度が高まってしまった。一条さん「橘・・・何て奴だ。やはり浅倉様は素晴らしい御方だ！！」

とうとう一条さんを含む日本警察・・・いや政府は浅倉威が指名手配犯であることを完全に忘れてしまった

結局指名手配も解除、それどころか即効で大赦が出され死刑囚ですら無くなり、英雄の名声は確固たるものになってしまった。そして浅倉討伐隊は橘さん、名護さんと並ぶ三大差別迫害対象の１つになった。

そして浅倉のための法律、【浅倉威保護法】までできてしまった。世も末である。

北岡「困ったねぇ。どうしたもんかな」霧島「いっそタチバナーズの侑斗やSL轟鬼を味方につけましょう！」結花「美穂さん、それ名案です！ちょうどさっき人間を襲った時にSL轟鬼さんを拉致してきました！！」北岡＆霧島「・・・・」

しかし、それはスマートレディだった。　スマートレディ「う〜ん…。さすがの私もあれ（轟鬼）と間違われたら怒っちゃおうかな…。」

北岡になだめられ上機嫌になるスマートレディ。そこに付け入り北岡は言葉巧みに話を進め浅倉討伐隊をスマートブレインお抱えの特別部隊にしてしまった。

まぁ、その為スマートブレイン社は浅倉威保護法により政府に公的に敵と認識されたわけだが。これにより元々国が運営に関わっている�潟{ードやZECT、浅倉と親交の深い過去キン率いるファンガイア軍団は元より猛士までも浅倉側についてしまった。

そして世界の98％は浅倉派になり、まさかのパラダイスロスト状態に。

しかし当の浅倉は今の現状に全く興味なく、それどころか気付いていないためミラーワールドにＴギャレンにヘシンした橘さんを引きずり込み(過去にも何故かＴギャレンはミラーワールドに入れる)ボドボドにして楽しんでいた。

後日、(本人はやる気なし)浅倉の演説会がひらかれた。浅倉「橘を見つけ出したら俺の所にもってこい…」この一言で世界中の人々は橘さんを探すようになった。

その橘さんは演説会後再び浅倉によってミラーワールドに連れ込まれた為、世界中の人達が捕まえたのはいずれも野良橘(ワームも混じってる。というかそうじゃなくても実はグロンギのタ集団)だったわけだが。

デネブ「侑斗、浅倉を手伝うか？」侑斗「別に俺たちが行かなくていいだろう。食堂忙しいんだから早く仕事しろよ」ふと侑斗が外を見るとミラーワールドから脱出してボドボドでお腹が空いている橘さんが(株)ボード食堂の窓ガラスに物欲しそうな面持ちでへばり付いていた。

�潟{ードも普通に浅倉派なので発見した社員達によって追いまわされる橘さん。頭がアレな四条社長だけはバトルファイトの神橘さんを捕まえようとは何事かとキレているわけだが。

他人に英雄扱いされようが尊敬されようが 浅倉自身にとっては、全く興味の無いどうでもいい話なのである。この「天性のサディスト犯罪者」は 今日も楽しく 通りすがりの他人を殺したり犯したり盗んだりしていた。

しかし、世間的に殺人→英雄による社会不適合者の粛正と見なされる、強姦→むしろ犯された女が英雄の子種を貰えて喜ぶ、窃盗→むしろ英雄に何か貢ぎたい　と、全く問題視される事はなかった。というか浅倉威保護法で全て許されていた。

一方、社員から追い掛け回されている橘さんは偶然菱形サクヤを見つけた。

菱形「お前は橘！お前を引き渡してもう一度浅倉様の信頼を勝ち取ってやる。変身！」橘さん「いや、別に浅倉はお前等の事気にしてないんだけど・・・ヘシン！」ギャレン菱形とTSUTAYAギャレン･キングフォーム橘さん降臨！

そして、ギャレン対ギャレンという史上最低にして、汚らわしいライダーバトルが始まった。

バーニングスマッシュを発動させるギャレン菱形。対するＴＧＫ橘さんは浅倉にボドボドにされたおかげでＴポイントがタップリあり一万人の野良橘を作り屋内にも関わらず一万人TSUTAYAストレートフラッシュをブッ放った。

浅倉派の建物(�潟{ード社屋)を破壊してしまった事により橘さんは反浅倉派に指定されてしまった・・・だけなら良いが(どうせ迫害されるのは今までと変わらない)菱形も共犯として共に指定されてしまった。

そして社長に呼び出され、ハジメ「二人共、ここにギャレンバックルとTSUTAYAカードを出しなさい」

橘さん「逃げるぞ！菱形！！」別に四条社長は上司じゃないから従う必要はない、とＴギャレンＪフォームにヘシンして大空を羽ばたいて逃げる橘さんとＪフォームに変身できずオロオロする菱形。

トチ狂った菱形は社員食堂の社員と客を人質に脱走を要求した。

侑斗「お前いい加減にしろよ！変身！(音声:タチバナフォーム)」食堂にいた侑斗がゼロノス・タチバナフォームに変身してギャレン菱形から人質を救うために戦いを挑んだ。

まぁ、その人質はデネブだったのだけれど

デネブ「朝っぱらからガンガン撃ちまくります。」

士「なんだか知らねえが気に入らねえ。カズマ、俺達もいくぞ！」そして菱形サクヤ対トリプル社員ライダー＋1の戦いの火蓋が切って落とされた。

菱形「や…ヤケクソだぁっ！」トリプルライダー＋１に突っ込んで行った。もちろんかなうはずなかった。そのままリンチされた

そこに舞い戻ってきたＴギャレンＪフォーム橘さん。ＴＧＪ橘さん「大丈夫か？菱形！」

菱形「なわけねーだろ！」と言って今度は橘さんに攻撃した。すると今度は橘親衛隊の三人にリンチされた。

ちょうど侑斗の後ろに隠れていた明日夢の銀玉鉄砲に当たり墜落する橘さん。

当然、明日夢もフルボッコにしようとする橘親衛隊だが　橘さん｢良いんだ！弟子だから！｣　と、止められてしまった。それを良い事に橘さんに向け鉄玉鉄砲を撃ちまくる明日夢。

実は明日夢が橘さんを撃つ銀玉鉄砲はゼクトやスマートブレイン、ボードや猛士が総力を上げて作り上げた小さい島なら軽く消し飛ばすだけの威力を持つ対橘専用最終兵器だった。ちなみにその銀玉鉄砲はＯＲＥジャーナルでも特集が組まれていた。

しかしかなりの生命力を持つ橘さん、それくらいではビクともしない。

ちなみに、球が逸れた先に居た通りすがりのグロンギは即死した

更にその後に通りかかったアンデットにも命中し、不死身設定無視しディケイドにやられた時の様に爆発。

しかし橘さんは倒せない。明日夢はその場にいたタチバナーズ、橘親衛隊、もやしに菱形、食堂の皆様に橘さんに責任をなすりつければいいや、と銀玉鉄砲を零距離射撃してみた。

それを受け止め「これ食ってもいいかな？」

零距離射撃、つまり誰かが銃口を突き付けられてる瞬間に間に無理矢理割り込んだ橘さんであった。まぁ、そんな超人的な事してるが今まで明日夢の放った全弾を受け、死にはしないまでもやはりボドボドではある橘さん。

だが食堂の皆様や今まで浅倉に心酔していた菱形までも橘さんの行為に憧れを抱くようになってしまい、橘さん信者が増えてご満悦の草加、威吹鬼、五代。

食堂では藤岡弘がお茶漬を注文していた。

因みにこの前警視総監藤岡弘、は若干ＫＹな所があるので浅倉の罪を警察関係者で唯一忘れていなかった。まぁ、影響力無いけど。そしてその場に居た人達が橘さんに心酔した等草加達の妄想だったのだが本当にその気になっちゃう藤岡弘、。

さて、橘さんはボドボドになってしまい「もずく風呂に入れてくれ」と橘親衛隊に訴えていたが親衛隊はもずく風呂を知らず更に明日夢の銀玉鉄砲で攻撃され続けて困っていた(侑斗は仕事優先で無視している)。

橘「もういい！とにかく俺の身体が危ない！」といって小夜子の病院に直行する橘さん

まぁ、その間にも明日夢は撃ち続けているのだけれど。

でも決して死なない橘さん。更に草加、威吹鬼、五代も「何処に行くんですか、橘さん！」と橘にしがみ付いて離さないでいた。侑斗「何やってんだよ、橘･･･」

明日夢に撃たれボドボドだからはやく小夜子さんの所でもずく風呂へ入りたいのに、しがみついて離さない草加達がいて小夜子さんの所へいけない橘さん。

更に通りかかった浅倉が「面白そうじゃないか。俺も混ぜろよ」と、最初にハイドベノン、続いてヘビープレッシャー、最後にベノクラッシュを橘さんに叩き込んだ。

そんな浅倉に更に憧れる明日夢。しかし、かつて辱めを受けた一条さんが居るので浅倉親衛隊には入れない。

「少年！目を覚ませ！」そう言い放つや、悪の技に魅了された明日夢を救おうと、清めの音撃を橘さんに叩き込むヒビキさん。

しかし、その直前に音撃棒を銀玉鉄砲で破壊する明日夢。

ヒビキさんは涙ぐみながら全裸で帰省した。

そんな響鬼さんの背後から銀玉鉄砲でトドメを刺し、更にボドボドの橘さんにも銀玉

そんな響鬼さんの背後から銀玉鉄砲でトドメを刺し、更にボドボドの橘さんにも銀玉鉄砲を撃ち続ける明日夢。

ｶﾁｯｶﾁｯ。さっきから撃ち続けていたものだから弾がなくなってしまった。明日夢「ああ？んだよこのポンコツがぁ！」といって銃を投げ捨てる明日夢

(この隙にヒビキさんに取り入って鬼の弟子になってやろう…)とヒビキさんに駆け寄る桐谷

デネブ（こいつ侑斗に似てね？）

というか侑斗の人格が入れ替わっただけだった。この多重人格という事実に侑斗は気付いているが(だから今まで桐谷関連の話題で汗ダラダラ)、桐谷は気付いていない。

とりあえず首根っこ浅倉に掴まれて、食堂内のありったけの椎茸を口の中にブチ込まれる侑斗。

侑斗は椎茸の食い過ぎが原因でメ・ギノガ・デになってしまったぞ！

しかし、すぐに元に戻った。

天道「おばあちゃんが言っていた。椎茸の品は選ぶ人間の卑猥レベルに反比例するってな」

今の浅倉を見て、椎茸嫌いな侑斗にどうにか食べさせてあげてるんだと思い「なんてやさしいんだ・・・」と感動する浅倉親衛隊の皆さん。

また浅倉の行為は瞬く間に世界中に知れ渡り好感度は急上昇！ハリウッドで『椎茸物語』というタイトルで映画化が決まった。

リアルを追及するというコンセプトでキャストは全員本人である。つまり侑斗これから椎茸を大量に食わされることになる。

デネブ「良かったじゃないか侑斗！椎茸も食べられるし映画にも出れてみんなと仲良くなれるし！」侑斗「うるせえ！」撮影現場から逃げる侑斗。

しかし、目の前には大量の椎茸の壁が。ヒビキ「鍛えろ！」

ちなみに今侑斗の前にいるのはデビットヒビキである。椎茸、響鬼、デビットヒビキに挟み撃ちになりタチバナフォームに変身するが簡単に押さえ込まれ撮影現場に強制送還される侑斗。

侑斗「ぜってー椎茸なんて食わないからなっ！」浅倉「うるせーぞ小僧。黙って食っとけ。」と言ってまた椎茸を口に押し込ませる浅倉。その瞬間を撮った。

それを二時間分の尺が埋まるまでただひたすら繰り返すのである。

しかし、その年のアカデミー賞を総ナメにし、日本でも好き嫌いをなくすための教材として認可された。

全国の人々が映画を見て感動している頃、侑斗はゼロライナー内で寝込んでいた。侑斗「うーん・・・し、椎茸がぁ・・・」

しかし、その状態でも助演男優賞の唯一のノミネート者(全ての部門で椎茸物語以外ノミネートされてないので全部門総ナメ確定)として授賞式に出席しなければならない。

会場に向かう途中コンビニによると、斬鬼さんの写真集が売っていた。無論、尻しか写ってない。

その写真集には当然次狼のケツも特集されている。　侑斗「こんなモン買う奴いるのかよ…。」　SL轟鬼「100冊欲しいッす！」

蔵王丸「と、轟鬼…。お前。俺の尻より、その次狼って奴の尻の方が良いって言うのかっ！（絶句）」侑斗「…勝手にやってろ！」

轟鬼と斬鬼の｢次狼のケツ目当てか!?｣｢違うッす!斬鬼さんのケツッす!!｣という口論を放置して店を出る侑斗。

外に出ると「桜井侑斗よ！桜井！！」「生侑斗だわっ！」と黄色い声援に包まれ握手とサインを求められ何故か椎茸のプレゼントまで無理矢理持たされる侑斗。

全身ズタボロになりながらアカデミー賞受賞会場に辿り着いた侑斗の姿は真にタチバナーズそのものだった。

その頃、藤岡弘は温泉につかっていた。

会場の隣の温泉につかっていた。一方、侑斗は顔色も悪く立つのがやっとというくらいなのに全員からスルーされて会を進められていた。

更に授賞式は進み司会進行のスマートレディが「では、助演男優賞の桜井侑斗さんに椎茸ジュース一気飲みをしてもらいま〜す！」と言われ青冷める侑斗と、それを羨ましそうに見詰める未だ食べられないと思い込んでいる橘さん。

しかし、飲み物は別であった。椎茸ジュースを侑斗から奪い一気飲みし侑斗本人からは感謝されるも会場全体から大ブーイングを浴びる橘さん。

しかし侑人からはとてつもなく感謝される

そのころ藤岡弘は、浴衣を羽織り、湯飲みで白湯を味わっていた。

ガドル「藤岡さんも来てたんですか」フルーツ牛乳を飲みながら颯爽と登場した、このスレで圧倒的に地味なゴ集団のリーダ。

しかし、その安らぎの時間を隣のアカデミー賞授賞式会場の大ブーイングのうるささに邪魔され授賞式会場に殴り込む藤岡弘、。

藤岡弘、「うるさいぞ！静かにしないか！」怒鳴ってみたが全く効果なし。そして舞台のほうでは浅倉が橘さんをボコボコにしていた。

そこに神が降りてきた

バトルファイトの神つまり橘さんだった。しかし、浅倉にボコボコされてる最中なので戦えコールが出来ない。

SL轟鬼「侑斗、助けないんス？」侑斗「椎茸ジュースの事は感謝してるけど別にそこまでする必要はないよ」デネブ「侑斗！友達を助けないのはイクナイ！！」SL轟鬼とデネブに浅倉が橘さんをボドボドにしているステージの真ん中に投げ込まれる侑斗。

鳴滝「こら！横入りするなっ！並んでるんだぞっ！橘の次に浅倉に殴ってもらうのは私だっ！」ホッパーズを召喚し侑斗を攻撃させる 鳴滝。

更にそこに　｢だからうるさいって言ってんだろ！｣　と、新たに参戦してくる藤岡弘、。

そこへ仮面ライダーライアが中目黒駅前で演説を始めた。

ゼロノス・タチバナフォームにヘシンしてSL轟鬼とホッパーズを倒す侑斗。更に侑斗の攻撃でホッパーズを倒した際に一緒にフッ飛ばされた鳴滝のオッサンはムクリと起き上がり熱い眼差しで侑斗を見詰めている。

無論、無視しようとする侑斗だったが　｢ほら、彼は求めている。やってあげのは可哀想だ。｣　と何か鳴滝側に付いてしまったＫＹ藤岡弘、。

侑斗は無言で鳴滝の首根っこをつかむと会場の外へ放り出した！ついでに藤岡弘、も。侑斗「あのバカ共は放っておくか・・・。」と浅倉と橘さんのほうを向いていった。

橘「うぜえんだよ！キモいんだよ！」

浅倉「おぅ、桜井。バカとは何だ？いい度胸してるな」橘さん「浅倉！侑斗をやっつけよう！！」あのバカ共発言で浅倉やアカデミー賞受賞式会場の皆さんを完全に敵に回した侑斗。

そしてゼロライナーで逃げる侑斗。浅倉はキングサクヤライナー、橘さんはサクヤライナーで追いかける！

しかし惑星警察のデカが先回りしていた

ガミオ「今日も空気ですね」ガドル「いいじゃね」たっくん「また京王プラザホテル行ったんですけど・・・」

そんな会話を楽しむグロンギもろとも(グロンギは原子崩壊した)ゼロライナーをキングサクヤライナーで攻撃する浅倉。

更に過去キングも仲良しのガオウと一緒にガオウライナーに乗り込み浅倉の助っ人に現れ侑斗の乗るゼロライナーを強襲！

ゼロライナーはヘリに変形し、空へ逃げる！

もちろん、全列車が撃墜態勢に入ったわけだが。そして時の列車が集まってるこの事態に何となく来てしまったデンライナー。

キングサクヤライナーはサクヤライナー、ガオウライナー、デンライナーを格納しキングライナーと連結し超キングサクヤライナーとなりゼロライナーに猛攻撃をしかけた！

しかし、ゼロライナーは無傷！侑斗「そんな攻撃は当たらない！」

しかし物凄いスピードで走ってきた藤岡弘弘に激突され横転　藤岡弘「これはガドルの分だ！」

浅倉「かかれ！」全ての時の列車はキングサクヤライナーから分離してゼロライナーを四方八方あらゆる方角から囲み一勢射撃を浴びせた。どうするゼロライナー！

しかし全ての攻撃はゼロライナーを外れ、サクヤライナーに当たってしまった！そしてサクヤライナーの攻撃は全てキングサクヤライナーにＨＩＴ。浅倉「橘ｧｧ！！！！」

再び全時の列車を格納し(ゼロライナー含)今度は橘さんの乗るサクヤライナーを攻撃をするキングサクヤライナーに乗る浅倉。

橘さんを列車攻撃しつつ勿論、侑斗にバカと言われた事も忘れるはずがなく格納した事で追い詰め直接ぶん殴りに行く浅倉。一方、橘さんはサクヤライナーを戦闘機モード(橘さんの顔は健在)に変形させ回避しまくっている。

のつもりだったが実際はほとんど当たっている。しかしそれでも墜落しないのはサクヤライナーが橘さん並の生命力を誇るからだった。

更に本来ならキングサクヤライナーを運転する筈の浅倉が現在侑斗を逆さ吊りにして運転席が無人のためサクヤライナーを攻撃しつつ街を破壊しまくっていた(何故か上がる浅倉の好感度！)。

英雄のやる事だから街自体が間違っていた、英雄はその悪しき物を破壊したと捉えられるのだ。浅倉威保護法でも許されてるし。何か最近罪を犯しても皆鳴滝みたいで面白くなくかえってイライラが募ってしまう浅倉。

浅倉「よし、手当たり次第街の人を襲ったら好感度は下がるだろう！」

しかし、英雄になってしまったのが悲劇。市民との触れ合い楽しむ英雄と取られてしまい更に好感度アップ！

そんな浅倉も遂に日本政府とアメリカ政府からの強い要望で日本国総理大臣とアメリカ大統領を兼任する事になった。

しかし両国間を移動するにはコンコンドルでも時間が掛かり過ぎるので、しかたなく質量のある分身をおこなう。

浅倉「あー、気楽に暴れてー」

その頃藤岡弘はエアードライブを楽しんでいた。

その横で名護さんがガタックゼクターにボコられている。

藤岡は無視し、エアードライブを続ける。

気楽に暴れたい浅倉はＴギャレンにヘシンした橘さんとガタックゼクターにボコられている名護を職務中に関わらず強引にミラーワールドに連れ込んだ。橘さんはともかくミラーワールドに入った名護の運命は！？

一応、魔化魍でもあるので死にはしないが相当なダメージを受けていた。もやし(普通にミラーワールドに入れる)に縋り付く腕にも更に力が入る。名護｢お前、親衛隊長だろ、守れ！俺は名護だぞ！｣もやし｢まず入ってない！そしていい加減離せ！｣

浅倉は思う、橘や名護は飽きた。今日はもやし痛めにするか。

だが、実は浅倉は士がこの世界で唯一認める漢だった。

だからこそ浅倉は挑む！それが漢というものだ！

しかしミラーワールドにも関わらず鳴滝のオッサンが「橘の次に浅倉様に奉仕してもらうのは俺だ！」とリュウガとカイザを召還し、もやしに挑んできた。このオッサン本当に生身でミラーワールドに入って大丈夫か・・・？

そして浅倉は士に攻撃しまくるが、縋り付いている名護さんを盾にしてなんとか持ちこたえている。

浅倉＆もやし「邪魔だ！」一撃で鳴滝が召還したカイザとリュウガを粉砕する浅倉ともやし。一方ミラーワールドに突入した影響で粒子化し始めてビビる鳴滝。

しかし、同時に快感を感じているのも事実であった。

鳴滝「ﾊｧﾊｧ・・・」鳴滝が快感を感じている間、浅倉は鳴滝がきた鏡を割った。

士「流石浅倉だ。帰るか」浅倉「あぁ」橘さん「腹減ったな」名護「腹が減ったなら私の弟子になりなさい」粒子化する鳴滝を放置してミラーワールドから出ていく(一応)タチバナーズ。

デネブ｢俺等を差し置いてタチバナーズとか言い始めちゃたよ！｣SL轟鬼｢これはやばいっスね｣侑斗｢どうでもいい・・・、門矢なら俺の代わりにツッコミ役出来そうだし｣デ｢よし橘に俺達もタチバナーズだって認めさせに行くぞ、侑斗！｣侑｢え？｣轟｢あ、待ってくれっス｣

デネブ「橘ーー！」橘「ん？」ＳＬ轟鬼「こんな俺たちでもタチバナーズっす！認めてください！」侑斗「（厄介なことにならならないんならなんでもいいよもう・・・）」

橘さん「何言っているんだ。浅倉も侑斗もSL轟鬼もデネブもみんなタチバナーズじゃないか。さぁ、これを食べてくれ！」と辛味噌を振る舞う橘さん。SL轟鬼「うまいッス！」デネブ「美味しいなぁ、侑斗！・・・侑斗？」

橘さん「死んでいる・・・！」五代「電気ショックで蘇生(おこ)しましょう」椿「まかせとけ」

めでたく復活してライジングパワーを使えるゼロノス・Ｔフォームを獲得したが侑斗自身はチリチリハゲになってしまった。

このままじゃ侑斗に友達が居なくなってしまう！―そう思ったデネブはとりあえずチリハゲではなくそうとスキンヘッドにしてみた。しかし、侑斗には死ぬほど似合っていない。

「これはいけない！」侑斗に大量のワカメと昆布を食べさせるデネブ。すると侑斗に髪が生えてきた。タチバナーズ「こいつ本当に人間かっ！？」

橘「実は　超　強力な育毛剤使った。」侑斗「うわっ！？今度は逆に髪が伸びすぎだーー！」

その頃、藤岡弘は二艘の舟をスケッチしていた。

藤岡弘「ワカメ食べたいなあ…」

橘さん特製育毛剤の効果で髪の毛だけではなく、まつ毛、鼻毛、耳毛と全身のありとあらゆる毛が伸びまくる侑斗。

その侑斗の異様な姿に　｢お、俺を守れ！俺は名護だぞ！｣と、もやしに縋り付く力を一層込め明らかに恐がってる名護さん。

士「これでもか？」ポケットからボタンを出して遠くに投げる士。すると今までの恐怖が吹っ飛んでボタンを追いかける名護さん

一方、侑斗はどんどん伸びまくる全身の毛にとうとう体全体がおおい隠されていた。その姿を見たSL轟鬼は「魔化魍！？倒さねば！！」

更にボタンを追い掛けた際に橘育毛剤を浴びた名護も戻ってきて今まで目の前にいたにも関わらず魔化魍扱いされ橘さん、浅倉、SL轟鬼、デネブに襲われる侑斗と名護。

まぁ、元々名護さんは魔化魍なのだけれど

だが名護を敬愛する唯一の名護親衛隊とも言える童子と姫にまで謎の魔化魍として襲われる名護。

「その超強力な育毛剤を渡してもらいましょうか！」琢磨逸郎がやって来た！

更に北条さんまで来てしまった。橘「言っておくが、辛味噌エキス配合だから凄くきくぞ！」といってあっさり渡してしまった。

その間にまたしてもガタックゼクターにボコられる名護。

かと言って加賀美は出られのかといったらそれ程甘くない。

一方、育毛剤をもらった２人は早速使ってみた。しかし辛味噌の効果で頭がチリチリハゲに。

北條「わ、私の大切な髪の毛がっ！？おのれ橘っ！Ｇ３-Ｘ装着！」琢磨「橘許さんっ！(555)変身！」

しかし、橘さんの辛味噌攻撃であっさり外れる555のベルト

次の瞬間琢磨と北条は全身のありとあらゆるあらゆる毛という毛が伸びて侑斗や名護と同じ魔化魍毛達磨となってしまった。

｢お、俺を守れ！俺は名護だぞ！｣　と、自分の事は棚に上げて他の三体の毛達磨に怯えもやしに縋り付く力をより一層増させる名護さん。　もやし｢だから離せ！チクチクすんだよ、今！｣

橘「よし！決めた！」と、Ｔギャレンにﾍｼﾝしファイアで３人の毛を焼き尽くす橘さん。士もライターで名護の毛に火をつけた。

更にデネブもよりによって侑斗毛達磨に向かって指ミサイルを撃って焼き払おうとした(デネブは侑斗だと気付いていない)。

そのころ藤岡弘は、模造紙の作り方を勉強していた。

親切にレクチャーする蓮君。

(何だかんだいって受け入れられてるな･･･)　と、幸せを噛み締めていると　｢イテぇよ!何すんだよ、デネブ!｣ ｢ゴメン、侑斗だって分からなくて･･･｣ ｢何燃やしてんだ!俺は名護だぞ！｣ ｢燃えてる状態で縋り付くな！｣ と、外が煩いのでキレて飛び出す藤岡弘、。

藤岡弘、「うるさいぞ！！・・・ぬぐっ！？」橘さんが放ったファイアが服について引火した。

そんな燃えている侑斗に>>95で登場した対橘最終兵器銀玉鉄砲を乱射する明日夢が現れた！

明日夢「(あ、橘！・・・ここであいつの首を浅倉様に持っていけば・・・ﾆﾔﾆﾔ)」そしていきなり弾を放つ明日夢。

しかし橘さんの前に立ち鉄パイプで銀玉を受け止める浅倉。浅倉「勘違いするな。橘は俺の最高のオモチャなんだよ」明日夢「すみません浅倉様(浅倉様なんて荒々しいんだ)」荒々しい浅倉の姿に新たな憧れを抱く明日夢。一方鉄パイプは粉々になり結局全弾命中でボドボドの橘さん。

その憧れの強さは既に親衛隊級なのだがリーダー的存在の一条さんが嫌いな為、入隊が躊躇われた。

その頃、橘さんはボドボドになってしまったので小夜子の病院に行こうとした・・・が、橘親衛隊の３人が縋りついてきた。草加「橘さん！ずっと俺たちのところへいてください！」

草加達はここに居てくれ言っている→しかし、体はボドボドだ→何か食えば治る(と思う)→でも、食べ物をたべれない(と思い込んでいる)　｢あ！｣　自分に縋り付いている非常食五代に気付く橘さん。

そんな訳で五代に噛みつく橘さん。そのおかげで五代のライジングパワーが強化された。草加＆威吹鬼＆五代「流石橘さんだ！」

五代クウガは、橘さんをここまでボドボドにした明日夢を攻撃…したのだが、駆けつけた響鬼に攻撃を防がれる。五代クウガVS響鬼!!

響鬼が近接攻撃、明日夢が兵器で間接攻撃をしてくる。五代「くっ。２対１とは・・・」誰か一人でいいから援護してほしいと思ったので傍にいた名護さんに援護してもらおうとした。

名護「助けるのは構わないが代わりに橘親衛隊などやめて私の親衛隊に入りなさい！今なら入信特典として７５３Ｔシャツが付いてくるぞ！」

しかし、今の状況に完全に恐がってしまい、もやしに縋り付いて離れない。そもそも、イクサにもなれないこの男に助けを求めようしてる時点で動揺しまくりである。結局、橘親衛隊の仲間の草加と威吹鬼が助けに入った。しかし、橘さんの弟子である明日夢には誰も手が出せない。

そこへ近くで横になっていた浅倉が「さっきからドタバタうっせーんだよ！」と一声怒鳴るだけで全員の動きが止まった。　一条「さすが浅倉様・・・」

動きの止まった一同にエンド・オブ・ワールドを撃ち込む仮面ライダーゾルダ「こういうゴチャゴチャした戦いは嫌いなんだよね。」

そんな浅倉にカイザに変身して挑む草加と鬼に変身して挑む威吹鬼。

もちろん、そこへ親衛隊の３人が阻止する。夏みかんが笑いのツボをつき、一条さんが狙撃をし、翔一が浅倉を守る。

恵は何故参加出来なかったかというと名護さんに復縁を迫られていたのだ。もちろん、もやしに縋り付きながら。

明日夢「一条！あの野郎！！変身ォッ！」大っ嫌いな一条さんの姿を確認した明日夢は誰にも気付かれずオーディンに変身すると一条さんに遅いかかってきた。

まあ五代のアルティメットに焼かれたけど

何故か魔化魍毛達磨と化している名護がである。

何故か一条さんをかばう橘さん。そして攻撃が「食べ物が食べられるツボに当たった

しかし橘さんはそこがそういうツボである事を知らなかった。元々食べれないというのは思い込みにすぎないので結局状況変わらない。

そんな橘さんを無視して一条さんを攻撃する明日夢。一条「なにをする！やめなさい！」明日夢「っせぇ！くたばれぇ！」何度攻撃しても、かなりの耐久力を持つ一条さんなのでなかなか倒れない。

>>242で気絶した響鬼が起きると､ｵｰﾃﾞｨﾝが一条を襲っている｡一条を助けようとする響鬼。※>>246で人知れずｵｰﾃﾞｨﾝに変身したため明日夢とは知らない響鬼｡

明日夢オーディン「退がれ！下郎！！」問答無用でエターナル・カオスを叩き込まれる響鬼さん。そして巻き添えでフッ飛ばされる橘さん。

更に吹っ飛んだ橘さんが浅倉に当たった。浅倉「俺のおもちゃのくせにいい度胸してんじゃねぇか・・・。あ゛ぁ゛ん？」

吹っ飛ばした明日夢に行かない辺り確信犯である。

浅倉が橘というオモチャで遊んでいる頃、響鬼はアームド響鬼になってｵｰﾃﾞｨﾝと戦っていた。まだｵｰﾃﾞｨﾝが明日夢だと気づいてないのである。

しかしスチールベントで明日夢オーディンにアームドセイバーを奪われ絶対絶命の響鬼さん。

更にちょうど浅倉のベノクラッシュで吹っ飛ばされた橘さんと正面衝突してリタイアして小夜子さんの病院に搬送される響鬼さん(橘さんは持ち前の生命力でボドボドになるだけ)。明日夢オーディンはその光景を嬉しそうに見ている。

しかし、見てるだけじゃ飽き足らず搬送される響鬼さんに銀玉鉄砲を撃つ明日夢。更なる身体的ダメージと信頼していた少年にやられた(銀玉鉄砲で分かった)精神的ダメージを受け、響鬼さんは色々もうヤバい状況だ。

橘「響鬼、大丈夫か？」自分も大怪我をしているのに人の心配をしてくれる橘さんに感動を覚える響鬼。「(指名手配犯なのに、意外といい人じゃない・・・）」

橘さん｢明日夢･･･もう許さん！
スカイローズ･トランスレイトッッッ！！｣




ミルキィギャレン爆現！！

橘さんの優しさに心打たれて明日夢と同じく橘さんの弟子になる事を誓う響鬼さん。響鬼さん「少年！俺も今日から橘様の弟子だ。一緒に頑張ろう！！」

今日のテレファンショッキングのゲストは水のエルロードさんでした

明日夢「(お前(響鬼の事)と一緒に弟子なんて冗談じゃねーよ。絶対俺の弟子にしてやる！)」

明日夢も橘の弟子である(尊敬度０だが)｡そして今､響鬼も橘の弟子となった｡いがみ合う二人の弟子にはさまれた橘はどうするのか…｡

橘「え？いいんじゃね？別に。むしろ弟子が増えてうれしいぞ。」と、全く気にしていない様子。　名護「そんな奴よりも私の弟子になりなさい！！」

と、もやしに縋り付きながら叫ぶが普通に無視される名護さん。　響鬼さん｢で、何から教えてもらえるのでしょうか？｣　橘さん｢え？別に教えることは無いよ。｣　橘さんにとって弟子とはただ単に師匠の自分より立場が上というだけの存在である。

「成程！日々の生活から学べという訳か。流石橘様だ！！」と心の底から感心する響鬼さん。こいつも大概である。

橘さん｢とりあえず喉乾いたから水汲んできて。樹海まで｣

響鬼｢イエッサー！｣

明日夢｢ちょっと待った！師匠は弟子より立場が下なんだから師匠が行かないとダメじゃないですか。(ﾆﾔﾆﾔ)｣　橘さん｢あ、そうか。｣　自ら樹海に向かう橘さん。　響鬼｢成る程、これは自己犠牲の精神を身を以て・・・｣

それはそうと、当然の様に樹海の中で迷子になる橘さん。

橘さんが心配で仕方ない橘親衛隊の草加、イブキ、五代と弟子の響鬼。侑斗「心配しなくても、そのうち帰ってくるだろ。橘の事だから」その一言で侑斗は完全に橘親衛隊と弟子響鬼さんを敵に回してしまった。

草加「お前は橘さんのことが心配じゃないのか！」五代「橘さんは俺らの尊敬人物なんだよ！」響鬼「橘さんが心配で夜も眠れないんだ！」侑斗「だって、どこへ行っても必ず帰ってくるぞ。(ﾎﾞﾛﾎﾞﾛになってくるけど)」

威吹鬼｢そういう楽観的な考えが最悪の事態を引き起こすんだ!｣ﾃﾞﾈﾌﾞ｢侑斗、友達を心配しないのはｲｸない。｣SL轟鬼｢最低ｯｽ!｣浅倉｢橘"で"遊べなくなったらどうするんだ!｣明日夢｢そうですよ(ﾆﾔﾆﾔ)｣名護さん｢え､えーと､俺は名護だぞ!｣もやし｢何も無いなら黙ってろよ･･･｣

浅倉「そういう訳だ。桜井は罰として椎茸ジュースを飲め。轟鬼、デネブ、桜井を押さえつけろ」SL轟鬼「はいッス！」デネブ「分かった。侑斗、浅倉の言う事を聞くんだ！」

侑斗｢いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！｣　全速力で逃げ出す侑斗。しかし、その方向は奇しくも樹海だった。

そして侑斗まで迷ってしまった。侑斗「なんで俺まで・・・」しばらくトボトボ歩いているとﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞになっている橘さんと遭遇した。

遭難し空腹のあまり極限状態を迎え理性を失った橘さんは侑斗が極上の椎茸に見えてしまっていた。橘さん「これ食っていいかな？」

侑斗「・・・橘！？」突然橘さんが凄いスピードで接近して噛み付いてきたもんだから思わず蹴りをかましてしまった。橘さんは侑斗のことを椎茸の怪人だと思い込み、倒すとたくさん食べられると勘違いした。

そこに乱入してくる剣崎「サクライ ドォ シィータケ　バ　オデノモノダッ！パックンッ！！（訳：桜井の椎茸は俺のものだっ！パックンッ！）」

誤解しないで欲しい。噛み付いたのは頭だ。

頭は頭でも亀の頭だ

そんな訳で橘さんと剣崎に頭部を噛みつかれた侑斗は再びチリチリハゲになってしまった。一方侑斗に噛みついた橘さんは正気を取り戻し剣崎はジョーカーの本能に支配されてしまった。

すかさず新たにライジングパワーを得たゼロノス・Ｔフォームにヘシン（※ライジングは30秒しか使えません）

現状；空腹で死にかけている橘、頭を噛まれて痛い侑斗、そして本能のおもむくがまま二人に襲いかかる剣崎ジョーカー。

せっかくライジングパワーを発現した侑斗だがタチバナフォームのために３０秒ではなく１/１０の３秒しかライジングパワーが使えなかった。ボドボドの橘さんとジョーカーの本能に支配された剣崎を前に３秒でどうする、侑斗！？

？？？｢ストナーサンシャインを撃つんだ･･･｣

弾をかう、銀貨三枚。
やめる。ひみつのじゅもんをとなえる。たいけつする。

たった３秒であるが剣崎ジョーカーを一撃でボドボドにしてしまうゼロノス・ライジングＴフォーム。再び剣崎ジョーカーのラウズカードを手に入れてオンドゥル・フォームにヘシンして橘さんに話しかける侑斗。

侑斗「洋食食いてええええええええ！！！」橘「俺もだああああああ！！！！」どうやら仲直りした様である。

その勢いで二人は樹海を飛び出した。(どさくさに紛れて剣崎は封印)そして、そのまま偶々あった洋食屋に駆け込む。(２人とも金持ってないが、どうせ影山持ちだし)因みに今この店では椎茸フェアが開催中であった。

椎茸ハンバーグ、椎茸ステーキなど、どの品にも必ず椎茸が入っていた。お冷にも椎茸の粉末が入れてあるらしい・・・

あまりの嫌さに侑斗は黒目のアルティメットＴフォームに変身した…

とにかく我を忘れて店内を滅茶苦茶にしたもんだから橘さんは怒った。「ｻﾞﾖｺﾞｰｰｰｰｰ!!」更に橘さんもｻﾞﾖｺﾞﾓｰﾄﾞに突入し店内を破壊し始めた！

そんな暴走する橘さんの前に小夜子が現れた。あきら＆深央「お姉さま！」小夜子「あなた達危ないから退がってなさい」次の瞬間小夜子の華麗なるローリングソバットが決まり見事橘さんを沈黙させて暴走を止めたのであった。

暗黒紳士「奴も腕を上げたな。。(´Д`)y─~」と、物陰から観ていた

小夜子の活躍にウットリとする洋食屋の皆様。その姿は世界中に中継されソレを見たアメリカ政府の方にアメリカ大統領浅倉に次ぐ、副大統領をやってくれ、と頼まれる小夜子さん。

小夜子｢副大統領とかぶっちゃけ目立たないし国務長官なら良いわ。副大統領はそうね・・・橘くんが良いと思うの。｣　大統領浅倉｢いいじゃねぇか。(職務中も殴れるし)分身もメンドイし日本の首相も兼任で良いわ。｣　かくして橘さんの米副大統領兼日本首相の就任が決定した。

理性を失いアルティメットＴギャレン侑斗の暴走の被害が続くが日本国首相橘さんはロクに対策もしないで毎日国民の税金で会食を開いていた。

もっとも、就任時から支持率はほぼ０％で納税してるのも橘さん本人(つまり実際払うのは影山)と橘親衛隊の三人と弟子の響鬼さん、橘さんの事を友達だとは思っているデネブとSL轟鬼ぐらいしか払っていなかった。

仮面ライダーサイガ「It's show time！」

橘｢････クロックアップ！｣
ビュンッ！

脱兎の如く逃げ出す我らが橘さん。

その間もゼロノス・アルティメットＴフォームで暴走する侑斗は遂に関東の1/3を破壊してしまった。

しかし関西からエナジーを借り受けて復興した

しかも、世間的に首都圏を幾度となく破壊し全世界にさえ大災害をもたらした首相(支持しないけど)に比べたら関東１／３ぐらいならそれほど悪い事とは見なされなかった。

関西代表・仮面ライダー西鬼「借りたものは返さなあかんでぇ〜！関西人なめたらあかん！利子は青天井やでえ〜！」

西鬼の言いたいこと→破壊された関東の復興に関西がエネルギーで支援したんだから、その分はきっちり謝礼をしろ。

もやし｢だいたい分かった。｣

FINAL ATTACK RIDE

DE DE DE DECADE！

西鬼｢ぐわぁぁぁぁぁ！！｣
もやし｢これで問題解決だ。｣

謝礼として関東から辛味噌５年分が送られてきた。そしてその翌日、様々なところで火災が発生した。

これにより直接は嫌われていなかった関西圏の人達の心証も悪くなるなる首相橘さん。まぁ、元々支持率０％だから関係ないけど。

さらに日本の子供たちの間で椎茸を食べて暴れまくる「アルティメット侑斗」というゲームが大ブームになっていく

そして、橘さんは仙台市長選挙に出馬し、見事に

その後、「橘朔也は辞任すべし」なんていうプラカードを持って全国各地でデモ行進が始められていた。

しかし、橘さんの首相就任は英雄浅倉威アメリカ大統領による一存である。そして現在日本国首相とアメリカ副大統領は兼職なのだ。これはつまり職務中普通に会える(殴れる)という事で浅倉が橘さんの首相辞任を認めるはずがなかった。

しかし理性を失ったアルティメット侑斗を捕えた浅倉討伐隊の霧島美穂、長田結花、北岡弁護士はアルティメット侑斗を浅倉と橘さんと戦わせて二人の権力の座を奪おうと企んでいた。

しかしアルティメット侑斗は四条社長権限で再び社員食堂に強制送還された。

関東の３分の１を破壊した奴をわざわざ自社に招き入れるとは何とも四条社長らしいアレな判断である。

四条社長の期待を裏切り理性を失い暴走するゼロノス・アルティメットＴフォーム侑斗は�潟{ードビルを破壊するが、まるでトドメを刺すかのように渋谷隕石が�潟{ードビルに落ちてきた！

四条｢こんな物ぉぉぉぉぉッッッ！！｣

ジョーカーにもカリスにもならず、己の鍛え抜かれた肉体のみで隕石を受け止める四条社長。

その姿はまさにキング･オブ･マッスルと呼ぶに相応しいものだった。

しかしもう一発落ちてきたもんだからさすがに耐え切れず、つぶれてしまった。

かろうじて死ななかった四条社長だが重傷。それを見た黒葉ムツキ。　四条｢助けて…｣　黒葉ムツキ｢コイツがいなければ僕が社長…｣

その時、背後から何者かが近づいてきた

鎌田が笑みを浮かべながらやってきた。「お前の会社はいただいておく。」

名護「どうぞどうぞ」

北岡「と、いう訳で浅倉派の�潟{ードは計画通り潰して負債だけは鎌田って奴が引き受けた訳よ」結花「流石北岡さん！」霧島「これで�潟{ードはおしまいね！でも�潟{ードを潰しただけじゃ浅倉に何の影響もないわ」ゴローちゃん「先生、次はどうします？」北岡「そうだねぇ････」

四条｢ふぅ、筋肉が無ければ即死だった。｣

その週末に、頼んでもいない筋肉強化グッズが佐川急便で届いた。

中身は名護さんが入っていた。「私の弟子になって、一緒に筋肉をつけよう！」胸には【名護型筋肉増強マシン】と書いてある。

いくらアレな四条元社長でも鎌田が�潟{ードを乗っ取る際に何故か許可出した許されざる奴ぐらいな事は分かっていた。当然ジョーカーになり襲い掛かる四条元社長。名護さん｢ま、守れ！俺は名護だぞ！｣しかし、もやしは箱に入れられなかった時点で付いて来ちゃいなかった。

そんな訳で多額の借金を抱えた四条社長であるが、あまりに大きな借金のために最早会社再建等できる訳もなく名護と一緒に路頭に迷う事になった。

せめて借金だけでも返済したいと思った四条元社長はしかたなく働くことにした。そして勝手について来る名護さん。

葉黒ムツキ「四条社長・・・失礼、現在は社長ではなかったですね。四条派遣社員・・・ｗｗｗ」

始「ジョーカーは俺一人でいい」

そんな世界は滅びれば良い的な事を言い出す女装影山の追っかけ始。まぁ、その派遣社員が居なくなった所でまだ剣崎や志村も居るわけだが。

暗黒将軍「おまえ仕事にあぶれているのか？雇ってやってもいいぞ。」

そんな派遣村に内閣総理大臣橘さんが橘親衛隊や弟子二人を差し置いてタチバナーズと(侑斗は現在アルティメットＴフォームで暴走中のため行方不明)視察に訪れた。

総理大臣のくせに炊き出しの列に横入りして、抗議して来た（列に並んでいた）失業者の人達にバーニングディバイドを御見舞いする 橘さん。

翌日の朝日新聞に「暴君と化した若者を憂う」という記事が掲載された

バーニングディバイドの時に作った分身は新たな野良橘となり、そいつがまた頭の良い奴で橘さんを騙し内閣総理大臣に成り変わってしまった！ちなみにバーニングディバイドで現在橘さんのTSUTAYAポイントは一桁である。

四条「いい仕事が見つからない…」チラシなどを見ているその横で「俺の親衛隊になってくれ！」と通行人に縋る名護さん。

その横では内閣総理大臣の地位を野良橘に奪われた橘さんがスッカリ名護に騙され名護親衛隊のメンバーとして布教活動をしていた。

しかし(首相になってたとか関係なく)道行く人達から石を投げられて、それどころじゃなかったりするんだけど。

そこに助っ人か現れた、敬天新聞社の相談役の

園咲である。

そして派遣村に暴走中のアルティメット侑斗が現れた。戦いを挑む橘さんも現在Ｔポイント一桁。名護に到ってはイクサナックルすらない。しかし何故かアルティメット侑斗は派遣村の皆さんに大人気である。

ﾃﾞﾈﾌﾞが持ってくるしいたけ料理を食べずに全残しするので人気があるのだ。

派遣村の皆さん「桜井侑斗ぉ〜！関東の1/3と言わず、こんな社会は全部ぶっ壊してくれぇ〜！」

とりあえず派遣村からブッ壊しだすアルティメット侑斗。

橘さん「ﾔﾞﾒﾞﾛﾞー！ヘシン！！」派遣村の皆さんに拍手喝采を浴びているのに空気を読まずアルティメット侑斗に戦いを挑む現在ポイント一桁のＴギャレン橘さん。

まぁ、ヘシンの前後に関わらず派遣村の人達から石を投げ付けられ続けているのだけど

「にんげんはたたかれてつよくなるんだな、うどんはたたいてこしをだす。」みつを

やはりﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞにされる橘さん。もちろん橘親衛隊と弟子の響鬼が黙っていなかった。それぞれ変身をして侑斗に挑む。

既に侑斗ファンクラブと化していた派遣村の人達が果敢に４人に襲い掛かった。会長にはいつも傍に居て一番のファンに違いないとデネブが任されていた。デネブ｢わぁー、侑斗にお友達が沢山！｣　と、彼等の侑斗への感銘理由を全く分からず勘違いしている。

そんなデネブに草加、イブキ、五代、ヒビキさんを軽くやっつけてしまった理性を失ったアルティメット侑斗が襲いかかる！

橘さん「こんな侑斗の為に、これ以上、誰かの涙は見たくない！みんなに辛味噌を食ってほしい！
だから見てて下れ！オレの、変身！！」そのとき橘さんに奇跡が起こる・・・

まぁ、タイミング良くボーナスポイントが発行されただけなのだけども。それによりサクヤライナーフォームになり結局アルティメット侑斗と一緒に破壊活動する事になってしまう橘さん。

そんな訳で一瞬で関東を丸々吹っ飛ばし、またしても首都を壊滅させる橘さん。その被害は関東の1/3を破壊したアルティメット侑斗の比ではなかった。

鳴滝「…おのれ、橘。世界の破壊者めっ！」

ＳＲ橘さんに巻き添えで吹っ飛ばされた鳴滝のオッサンは薄れ逝く意識の中で言いようのない幸福感に満たされていた。そして次第に浅倉が恋しくなっていた。

浅倉を召喚する鳴滝「浅倉！私を殴ってくれっ！」しかし現れた浅倉は「…イライラする。」と呟くと鳴滝を無視し ＳＲ橘さんとアルティメット侑斗を あっさり蹴散らした。

国連「浅倉ならイスラーム過激派倒せるんじゃね？」

浅倉「帰ります」

誰にも邪魔されない世界で暴れ回るために光写真館を訪れる浅倉だったが、世間では９つの世界を再び救うための旅立ちと認識されていた。

とりあえず最初に訪れたクウガの世界で小野寺ユウスケを病院送りにする浅倉。

ン・ガミオ・ゼダ「私の親友＝橘の親友の浅倉だなっ！歓迎するぞ！」

グロンギと戦おうにも歓迎ムードなので、浅倉はひとまず空気を呼んだ

歓迎会が開かれる。一暴れ(グロンギ全滅)して次の世界に行くことにした。次はキバの世界だ。

またしても、とりあえずワタル王子を病院送りにする浅倉。

ガルル(この人かっけえ・・・)

親衛隊をキャッスルドランごと破壊し次の世界へ向かう浅倉

浅倉に憧れてしまった為、光写真館に忍び込み無理矢理着いてきていたガルル。

浅倉「何だ、お前は？橘、この犬ッコロ(ガルル)食っていいぞ」

間一髪で紅正夫ではなく紅マサオがガルルを助けた

色々あって次の龍騎の世界でガルルを食い助けに来た紅正夫をボドボドにしたとしてライダー裁判に掛けられる橘さん。

突然法廷で橘さんが嘔吐したと思いきやｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭになったガルルとガタックゼクターが出てきた。

まぁ、それでも加賀美は出てくるはずが無いのだけれど。そして、浅倉はまず龍騎の世界の王蛇(に今回なるはずだった人)を病気送りに橘さんの裁判に参戦した。

シザース(なんか今日の王蛇強そうだな・・・後ろからこっそりいくか・・・)

そこに鎌田が現れた

浅倉「面倒だ･･･」王蛇サバイブにヘシンした浅倉はタチバナゴシンジをアドベントし『新ドゥームズデイ何でも食べちゃう橘さんの口』にアビスと巻き添えでシザースを蹴り込んだ。

だが鎌田は近くにいたデネブを身代わりにして逃げた

浅倉「次は剣の世界か・・・」　橘さんは裁判所に置き去り

にしたつもりだがTSUTAYAギャレンの能力でミラーワールドに突入して脱獄していた。

でも橘さんは、口の中に飛び込んできたデネブを咀嚼しながら幸せそうに手を振っているよ「デネブって結構 美味しいなあ。」

次は剣の世界。しかし（株）ＢＯＡＲＤが潰れていたので何をすればいいか迷う浅倉。とりあえず未封印のアンデッドを片っ端から爆死させていく。

あまりにも多くのアンデットを爆死させ首都炎上！。しかし橘さんと違い何故か全員から感謝され極上の焼きそばを振る舞われる浅倉。

浅倉はつまらなかった、なので焼きそばを振る舞った人々を次々とベノスネーカーの餌にしていった。（これで英雄扱いされなくてすむぜ）

｢英雄による社会不適合者の大粛正だ！｣と、やっぱり浅倉の望まぬ方向に沸いてしまう世間。まぁ、浅倉威保護法にもそう明文化されているのだけれど。何か最近犯罪を犯しても満たされない浅倉。

それどころか運悪くベノスネーカーに襲わせたのが全員ワームやオルフェノクやファンガイアだったから益々感謝される浅倉。イライラした浅倉は城戸真司をアドベントして剣の世界を破壊する事にした。

「英雄による新世界の創造」と解釈されなにも抵抗されずに破壊していく。剣の世界を崩壊させて次の世界に行くことにした。

ファイズの世界、スマートブレインハイスクールに生徒として紛れ込む浅倉と自力で世界を越えてきた橘さん。しかし、もうラッキークローバーの支配も終わり、タクミと由里がイチャついてるだけであった。

浅倉は次狼に電話した「ゆりが他の狼男に盗られるぞ」

次狼、爆現

ゆり違いでタクミに襲い掛かるガルル。「ゆりは俺のものだぁ！」タクミ「うわっ！？なにコイツ！？」由里「誰あんた！？私あんたみたいな化け物知らないわよ！」タクミはファイズには変身せず、オルフェノクになって戦った。

浅倉「なんだコイツは？橘、この犬ッコロ(タクミ・ウルフオルフェノク)食っていいぞ！」

しかし、対するガルルも犬ッコロ(狼)なのでどっち食っていいか分からずパニくる橘さん。

意を決して橘さんが一言。「どっちも犬ッコロだから両方食ってもいいんだな！？」

加えて浅倉が一言「先に橘に食われた奴にゆりをやろう」

２人はそれを聞いた途端一目散に逃げ出した。そしてタクミのほうを追いかける橘さん。タクミ「なんで俺？」橘「尻尾のフサフサが美味そうだったから。」

橘さんがタクミウルフオルフェノクを鍋に放り込もうとした瞬間海東が突っ込んできた。海東「真のヘタレにしか使いこなせない最凶のラウザー、ダディラウザーは頂いたよ。コイツは最高のお宝だ」

代わりにディエンドライバーを拾った 橘さんは、仮面ライダーライアとガイを召喚し 浅倉に襲い掛からせてみた「この銃、面白い！」

まぁ、その後ライアとガイを速攻で倒した浅倉にボコボコにされたのだけれど。一方、由里をめぐる戦いはタクミが食われそうになったという事で次狼が負けを認め決着が着きアギトの世界に行ける様になった。

写真館の外に出ると、グロンギとアンノウンとＧ３−Ｘが戦っている。

とりあえずグロンギもアンノウンも倒し、Ｇ３-Ｘ装着者と近くにいた八代を病院送りにする浅倉。

なぜか八代の付添人としている五代

電王の世界へ向おうとする浅倉だったが、芦河ショウイチを病院送りにしていないので結局アギトの世界に留まる事にした。

一万人野良橘軍団に芦川ショウイチを捜索させる浅倉。捜索の間はアンノウン狩りをして楽しむ事にした。

その頃、新仮面ライダーディエンド＝橘さんがＧ４チップの捜索をしていた。もちろん理由は食べる為だ。

ガルル「そのG4チップは俺が飲み込んだ」

そんな訳でガルルをグツグツに煮えたぎった鍋の中にブチ込む橘さん。

仮面ライダーサイガ「It's show time！」

橘「show timeやあらへんがな！お食事タイムやがな！」幸せそうにガルル鍋を頬張る 橘さん。

そこに海東が「ディエンドライバー返して下さい！」と泣きながら食われかけているガルルに目もくれず現れた。

ガルルはまだ生きているので食べ物じゃないつまり食べれるのである。その頃、野良橘の捜索の甲斐無く八代を病院送りにされた復讐をすべく自ら浅倉の前に現れる芦屋。

ソコに病院送りにされたにも関わらずスッカリ浅倉信者になった八代が病院を抜け出し現れた。八代「浅倉様は私が護る！死ね、ショウイチ！！」とショウイチに向けて発砲した。

ﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ TSUTAYA!

更に一条さんが現れ加勢するのかと思いきや　｢お前、色々とキャラ被ってんだよ！｣と、八代に向けて発砲。

「よおし！アギト俺と戦えっ！」張り切って 王蛇に変身した浅倉だったが、ショウイチが変身したのが ギルスだったので不機嫌になって、近くにいた八代の顔面に正拳を叩き込んでみた。

しかし偶然にも海東に「ディエンドライバー返せよッ！」と追い掛けられている橘さんに浅倉鉄拳がクリティカルヒット！橘さんはボドボドになり、すかさずディエンドライバーを拾った八代がディエンドに変身した。

変身した八代に一条の弾丸が迫る！ディエンド八代はディエンドライバーを構えた！

「ディエンドか？ギルスよりは面白いか！？」と言いながらディエンド八代の後頭部に回し蹴りを叩き込む 王蛇。

しかし、そこに割り込む鳴滝。　｢浅倉の攻撃は全て私の物だ！｣

その衝撃でディエンドライバーを手放してしまい床に落ちた。海東が拾おうするがそれよりも素早く一条さんが拾って変身。

ちょうど八代ディエンドの前に立ったもんだから一条さんの弾丸が命中し、まぁ生命力は橘さんに次ぐから虫の息になるだけだが鳴滝は薄れ逝く意識の中で言いようのない快感を感じていた。

ガルル「浅倉！俺のフエッスルを使え！いや、使ってください！」

「お宝発見！」ガルルフエッスルを盗んで逃げる 海東。試しに吹いてみると、ガルル鍋完食済みの 橘さんがガルルフォームに変身した。

ディエンドライバーを八代に使われている事を忘れている海東。さて、橘さんがガルルフォームにヘシンしたが一瞬でベノクラッシュでボドボドにされた。浅倉「やはり橘がいると苛々が一瞬で消えるな。次はお前たち(ショウイチギルスと八代ディエンド)の番だ」

そのころ藤岡弘はインスタントラーメンの粉末スープを風呂桶に入れ、風呂に入り、自ら具になる事で美味しいラーメンをこしらえていた。

その横で菱形サクヤがガタックゼクターにボコられている。

藤岡弘「フッフ〜、菱形サクヤさん、ガタックゼクターさん、こっちへ来て私のこせらえたラーメンでも食べないかね？」

まぁ、加賀美は(ry。そんな菱形達と裸の付き合いを楽しもうとしてした所、聞こえてくる浅倉達の戦闘音にイラついた藤岡弘、。

そんな訳で見事ショウイチを病院送りにしてする浅倉。ディエンドライバーは王蛇サバイブにヘシンしてアドベントしたタチバナゴシンジの『新ドゥムズデイ何でも食べちゃう橘さんの口』に八代もろとも放り込まれ次の世界を目指すタチバナーズ。

藤岡弘「ハハッ、落ち着け、落ち着け、こっちへ来て一緒にラーメンの具になろうじゃないか、アハハハﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ…」

電王の世界、顔馴染みしか居ない世界である。当然・・・　モモ｢なぁ橘、辛味噌くれよ｣　イマジン達は辛味噌大好きだ。さぁ、こんな世界で浅倉が為すべき事とは・・・

ラーメン作りである。

ではなく、タロスズを病院送りにすることである。

浅倉は早速ナルトと豚骨、葱の買い出しに向かった。

その途中でタロスに出会い軽くウラ、キン、リュウ、ジークを病院送りにする浅倉。残るは橘さんと辛味噌パーティーをしているモモだけである。

デネブ「社員食堂料理長の俺を忘れるとはな」

デネブも軽くひねる。そして辛味噌パーティー中のデンライナーに乗り込む浅倉。

しかし、食堂車を前にオーナーが立ちふさがった。　｢あなたはチケットをお持ちではありませんね。即刻下車していただきます。｣　さぁ、簡単に病院送りに出来るほどヤワじゃない相手にどうする？浅倉

浅倉は列車から突き落とされ、その尊い命にピリオドを打った。

路傍に転がっていた浅倉の骸を「新しい食材」として辛味噌鍋に放り込む コハナ。グツグツに煮え立つ鍋の中で、コブラオルフェノクとして覚醒する 浅倉。

そして浅倉はラーメンになった。

そんな訳でラーメンになった浅倉は体内からオーナーとモモタロスを攻撃して病院送りにして次の世界を目指す浅倉と橘さん。

浅倉ラーメンは返品され、ドブに捨てられた。

カブトの世界、ソウジを病院送りにする為に橘さんにクロックアップ(生身で出来る)させて探させる浅倉。その間にワームを孅滅するという名目の住民大虐殺(擬態を見抜くのがめんどくさい)する事にした。

こうして浅倉の頭は大爆発し、二度と元に戻る事はなかった。

霧島「浅倉が無差別大量虐殺をしているわ。これで奴の好感度が下がって味方が増える！」結花「でも美穂さん。浅倉さんが虐殺しているの全員ワームで好感度が上がってますよ」北岡「何でこうなるかねぇ」こうしてカブトの世界の住人も全員浅倉信者になった。

霧島「死ねっ結花、北岡」結花、北岡は死んだ。

結花「というケータイ小説を昨日読みました。ペンネームは七　五三…どんな人なんでしょうね」

その言葉を最後に結花は息を引き取った。

浅倉の大量虐殺に恐れをなした弟切ソウ。涙目になってアラタに泣きついてくる始末である。

浅倉は最後に殺す人間に自分を選んだ、自分の首をかっ斬り、その首を便所に捨てた。

まぁ、そんなイタいかつ橘さんじゃなきゃ不可能そうな妄想は置いといて、ソウジを探す為にクロックアップ中の橘さんは・・・

おばあちゃんが一人で経営している とある｢おでん屋」に入って行き、おでんの鍋に大量の辛味噌をぶちまけた「もっと美味しくなるぞ〜！」

おばあちゃんはハイパークロックアップで辛味噌をぶちまけられる前に時間を戻し

ガルルを鍋にぶっこみ

再びカブトの世界に戻りクロックアップ中の橘さんを捕獲するための橘ホイホイを作り上げた。

橘はまんまとそれに引っ掛かり、後に殺処分された。

まぁ、殺処分された所で橘さんが死ぬはずないのだけれど。その頃、一向にソウジ発見の報が無い事にイライラし始める浅倉。

残念、橘は死んでいた、可哀想な橘、殺処分の痛みに耐えれなかったのだろう、可哀想に、可哀想に…………。

イライラした浅倉は橘ホイホイに捕えられた橘さんをアドベントして一万人野良橘軍団を無理矢理作させ野良橘軍団にソウジの捜索を命じて自分は橘さんを逆さ吊りにしてストレス解消をしていた。その光景を復活した鳴滝が羨望の眼差しで見詰めている。

橘さんの様子を見に行った浅倉は、橘ホイホイに引っかかっている姿を見て「やっぱこいつはパシリとしては使えないな・・・」と思った

そこに加賀美陸が現れ、死んだ橘の腰にガタックのライダーベルトを巻いた。

無数の橘さんが現れイライラした浅倉はとりあえず全ファイナルベントを発動させた。ちょうど通りかかったクロックアップ中のソウジにベノクラッシュが命中して無事に病院送りにできたため次の響鬼の世界に向かうタチバナーズ。

因みに浅倉は気付いていなかったが病院に送られたということは通常の時間流に戻れたというわけで、もやしも果たせかったソウジをクロックアップの呪縛から解放するという偉業成し遂げたのであった。ソウジが浅倉シンパ化した事は言うまでもない。

響鬼の世界。すっかり蔵王丸と意気投合し、肩を組みながら「尻丸出し」で酒を飲み踊り狂う 橘さん。

斬鬼「お前(橘さん)食べられないツボ押されていたのに飲み食いできるようになったじゃないか」ウッカリ忘れていたが再び食べられないツボの効果で食べられないと思い込む橘さん。

まぁ、酒は『飲む』わけだからツボの効果の範囲外(と思い込むことも出来る)なのだが。

登巳蔵が現れた「…ザ、ザンキさん。俺以外の男と尻丸出しで踊るなんてっ！橘っ！ザンキさんを賭けて俺と勝負だっ！変身！」橘さんも腰に巻かれていたライダーベルトを使い、ケタックにヘシンした。

するとセロテープでとめてあった橘の首が転げ落ちた。

橘さんとSL轟鬼がケンカしている横で斬鬼さんを病院送りにしてしまう浅倉。浅倉は続いてデビットヒビキを病院送りにするためにデビットヒビキの捜索に向かった。

勿論転げ落ちた橘の首を持ってである。

以外に嬉しそうな、浅倉に抱えられた橘さんの首「なーなー、浅倉ー。デビットって本職はラーメン屋なんだよなぁ〜。」

まぁ、首だけで生きるなどスマートブレインの村上社長とか前例がそこまで驚くような事でもない。橘さんの場合某ア○レちゃんの普通にまたくっつきはするわけだが。

浅倉に抱えられた『首だけ橘さん』を見たアスムが「魔化魍です！ヒビキさん！！」とデビットヒビキにチクりに行った。また橘さんの首から下の体の部分が何故かアスムに付いてきている。

そうこうする間に、浅倉が抱えている『橘さんの首』に胴体が、アスム追跡中の身体の方に新たな首が、それぞれ生えて来た。

そして２人の橘さんは合体した。ちょうどヒビキも到着したところだった

橘さんの弟子の方のヒビキだけども。

橘さんを倒すデビットヒビキ。橘さんを守るヒビキ。二人の響鬼さんが橘さんを巡り、かつてない壮絶な戦いを展開する！

浅倉「楽しそうじゃねぇか、俺も混ぜろよ」といって２人を軽くひねり潰す浅倉。あまりの強さに浅倉に惚れるアスム。

「俺の弟子のヒビキと、俺にラーメンを作ってくれる筈のヒビキの敵討ちだっ！」といって浅倉を軽くひねり潰す橘さん。あまりの強さに橘に惚れる SL轟鬼「ザンキさんより格好良いっス！」

捻り潰されたかと思えばカウンターでベノクラッシュ百連発を橘さんに叩き込む浅倉。その姿に益々浅倉に憧れるアスム。アスム「鬼なんて駄目だ。僕は浅倉さんに弟子入りして将来立派な王蛇になる！」

まぁ、この場合のアスムとは響鬼の世界の小学生アスムだから元々憧れてたとか無いんだけど。

というか、>>481で響鬼もヒビキも病院送りにしているので次の世界にいけるわけだが・・・

橘「アスム君、王蛇になりたいの？じゃあ『龍騎の世界』に行ってライダー裁判に参加すれば王蛇になれるかもしれないよ！」あくまでも優しい橘さんにメロメロの SL轟鬼「ザンキさんより優しいっス！」

そんなSL轟鬼の様子を見ていた侑斗がポツリと呟いた。侑斗「お前(SL轟鬼)普段ならそんな事絶対言わないのに大丈夫か？」SL轟鬼「侑斗ひどいッス！」デネブ「侑斗、友達を悪く言うのはイクナイ」全員の冷たい視線が侑斗に突き刺さる！

というか、いつの間にアルティメット侑斗から戻ったのやら。侑斗ファンクラブ(四条元社長を初めとする派遣村の方々)はくだらない社会のブチ壊しを再開してほしいと羨望の眼差しを向けている。

拗ねたデネブは一人社員食堂へ帰ってしまった。

ここで浅倉は次のヒビキを受け継ぐ筈のアスムを病院送りにしていない事に気付いた。

浅倉「お前がやれ」加賀美「え、オレ？」

しかしアスムは>>486で橘さんにそそのかされ龍騎の世界に既に行ってしまっていた。

浅倉「もういい。イライラしてきた。この世界も潰して次の世界に行く。」といって巨大ガニの封印を解き始める浅倉。

巨大蟹の封印を解いた瞬間何故か精霊がTSUTAYAポイントをくれたため超巨大TSUTAYAギャレンに強制的にヘシンしてしまい困る橘さん。

SL轟鬼「大丈夫ッス、橘さん！化け蟹退治だったら任せて欲しいッス！」橘「よし！お言葉に甘えて、蟹食べるのに専念するぞっ！」

そこに須藤サバイブが登場

喜んで化けガニを食べる橘さんだが今の橘さんは雲を貫く程巨大化しているため化けガニは小指程の大きさしかない。空腹のあまり流した涙は洪水の如く関東を襲い再び首都圏を壊滅させた。

再びといっても響鬼の世界の首都圏はこれが初めてなわけだが。そんな中むきになった浅倉魔化魍を復活させまくっていた。

浅倉は封印を解きまくるが、橘さんがそれを食べているので全く意味がない。

しかし食べられないツボの効果と(思い込みではあるが)超巨大化しているための食べても食べても満たされない空腹感で首都圏だけではなく響鬼の世界そのものが壊滅的な打撃を受けてしまった。

橘「お〜い！浅倉ぁ〜！いい加減 蟹は食い飽きたから、そろそろ次の世界へ行こうぜぇ〜！（←すっかり各ライダー世界の美味い物食い倒れツアーと勘違いしている）」

まぁ、大抵の世界の美味しい物はガルルだったワケだが。こうして釈然としないながらも浅倉はネガの世界に旅立つ。橘の洪水を止めた上、連れ去ってくれたと響鬼の世界でも英雄度を上げながら。

ネガの世界では音也が浅倉を待ちわびていたが超巨大な橘さんも一緒で困る音也。

音也「俺はえら〜い人だ、俺の演奏は一曲3000万だ」浅倉「一曲10億からずいぶん落ちぶれたなぁ」

「ここの美味いものは何だ？」と音也に聞く橘さん。

しかし、超巨大になってる為その声は衝撃波となり音也を襲い病院送りにしてしまった。

しかし橘さんは空気が抜けたように元の大きさに戻ってしまった。

ちょうど、そこに落ちてたケータッチを入手した 橘さん「これ食ってみよう！」

時空を越えて乱入した名護さん「待ちなさい！これは私にこそふさわしい！」そう言って名護さんはケータッチを操作した。すると…

サクヤライナーとキングサクヤライナーがタチバナーズに突っ込んできた(音也は逃走)。

逃走も何も>>506で病院送りにされてるわけだが。突っ込んで来たサクヤライナー、キングサクヤライナーにそれぞれ乗り込んだタチバナーズはそのまま名護さんを強襲した。

名護「そうだこれ（ケータッチ）を使えば・・・」ｲﾁｼﾞｮｳ！G3！ﾅｲﾄ！ｸｻｶ！ﾀﾞﾃﾞｨ！ｻﾞﾝｷﾞ!ﾔｼｬ!ﾕｳﾄ!ﾃﾞｨｴﾝﾄﾞｩ!ファイナルカメンライド・・・

しかし何も起こらなかった。橘「使えなかったから食べてもいいんだよな！？」といって名護さんからケータッチを取って食べる橘さん。

使えないのは当たり前である。現在名護はイクサを持たないし、何より名護が必死で使おうとして橘さんの食べたソレは単なるケータッチ型チョコなのだから。ただし下剤入りデネブキャンディー含有である。

チョコ(食べ物)だと分かった瞬間、橘さんは吐き出してしまい下剤が効果を発揮する事も無かったのだけども。その様な奇怪来訪者達、タチバナーズを物陰から震えながら見つめているダークライダー三人衆。

ガルル「ネガ夏海は俺が飲み込んだ」

とうとうネガ世界は怪物の国になた

『怪物＝食っていい』食べられないツボの事は気になるが橘さんにとってはパラダイスになった。

そして次々に怪人を食べつくす橘さん。ネガの世界にいる人間達から感謝されると思ったが、全くされなかった。

だってネガ夏みかんがガルルに飲み込まれた事でもうネガの世界に人間は居なくなっていたのだから。ネガ夏みかんは後に吐き出されるが世界でただ１人取り残される事になってしまった。

浅倉「・・・いらいらしてきた。とっとと次の世界に行くか」

次の世界、ディエンドの世界かと思えば意表を突いて啓太郎の世界に突入してしまった。

啓太郎の世界。そこにいるのは老若男女問わず全員啓太郎の顔をしていた。

啓太郎「ケイタロウ、タチバナ、コロス」

「あはははははははははははっ！！！！！」そこらじゅうの干されている洗濯物に、片っ端から辛味噌ぶちまけて汚して行く 浅倉。橘「あっー！俺の辛味噌っ！（涙）」

汚したのは浅倉だが、辛味噌の持ち主が橘さんなので啓太郎の世界で指名手配される。しかしよくみると虎太郎までいる。

更によく見ると啓太郎と虎太郎を小野寺ユウスケが従えている。

啓太郎やユウスケには目もくれず、いつの間にか食べられないツボの事は忘れ虎太郎の牛乳を美味しくいただく橘さん。

そんな橘さんの身ぐるみを剥ぎ、クリーニングする啓太郎

身ぐるみ剥がれて全裸で困っている橘さんに、そっと「斬」の一字が書かれた 前張りを差し出す 蔵王丸。

全裸にされたとか前張りとか全く気にせず啓太郎の牛乳(食べ物じゃなく飲み物だから大丈夫)を物凄いスピードで空けていく橘さん。

飲みすぎで腹がタプタプになりトイレに行きたがる橘さん。でも見当たらない。

しかもココは都会の真ん中。野グソは許されない。啓太郎軍団と虎太郎とユウスケの視線が痛い程突き刺さり困る橘さん。

啓太郎「橘、貴様にも教育啓太郎プログラムを受けてもらう」

啓太郎プログラムとは、世界中の洗濯物を真っ白にせずにはいられず、恋人はメル友から始めなければいけないプログラムである

早速元の世界にいる小夜子さんにメールを送る橘さん。

内容は「世界中の洗濯物を真っ白にしたいので汚れ物をください」　小夜子の手の中で携帯がメリメリ音をたててい

「あはははははははははははっ！！！！！」今度は そこらじゅうにいる啓太郎を、片っ端から「変身一発！」を飲ませずに ９１３に変身させては灰化させる遊びを始める 浅倉。

しかし、啓太郎達は日頃から｢啓太郎は１人で良い！｣と思っていたので啓太郎を減らすこの行為はむしろ感謝され、この世界でも浅倉の英雄度上がっていく。

一方、小夜子さんからなかなかメールが返ってこないので待ちくたびれてる、素っ裸な橘さん。その時、携帯から着信の表示が。

着信と同時に目の前には何故か小夜子さんの姿が・・・

地上最強の小夜子さんにとって世界の壁越え等造作無いのだ！しかし意外にもその日の洗濯物を差し出す小夜子さん。携帯破壊は黙って世界を巡る旅に出てしまった橘さんから連絡が嬉しかったからである。一方啓太郎的にはこの段階でメル友と会うなど言語道断であった。

しかし英雄である浅倉と小夜子さんと時空を越えてやってきた橘親衛隊(特に草加)が怖くて何も言えない啓太郎。そんな啓太郎は側にいる小野寺ユウスケに泣き付いてみた。

老若男女全て啓太郎なので大勢の啓太郎に押しつぶされるユウスケ。

そのまま拉致されたユウスケは啓太郎プログラムを受けライジングアルティメットに覚醒してしまった。

驚異的な速さで洗濯物を白くしていくライジングアルティメットユウスケ。そしてこれまた驚異的な速さで八代さんにむけてメールを打った

啓太郎プログラムを完璧にこなしたユウスケのおかげで啓太郎の世界は救われた・・・ハズ

浅倉「…救う？イライラするぞ。世界は破壊するんだよ。こうやってなあっ！橘ぁああっ！！！」『ＦＶ！』召喚されたタチバナゴシンジが、逃げ惑う啓太郎の集団を食い散らして行く！

それは「真の啓太郎を決めるリアル鬼ごっこ」と解釈された。その傍らで洗濯とメールを続けるRUユウスケ。

まぁ、啓太郎達の望んでいる『たった１人の啓太郎』に近づけているという皮肉な状態なのだけれども。

そんな啓太郎の横では浅倉に無理矢理椎茸を食べさせられた侑斗がゼロノス・アルティメットタチバナフォーム(アルティメット侑斗)にヘシンしてＵＲユウスケを手伝い洗濯とメールをしていた。

アルティメット侑斗になった事で付いてきているファンクラブの皆さんから世界を破壊してくれという期待に満ちた眼差しを一斉に向けられている。

当然だが、この世界では アルティメット侑斗のファンクラブの皆さんも 全員が 啓太郎である。侑斗が洗濯している間に、タチバナゴシンジに完食されてしまった！

せっかく洗濯物を干してあるのにタチバナゴシンジが汚していくので怒って我を忘れて暴れる２人。２人が世界を破壊し、タチバ(略)が啓太郎達を食らいつくしていく！

たった一人残った最後の啓太郎は崩壊する世界を救うため変身一発を飲んでカイザに変身した。

暴走したユウスケと侑斗にゴルドスマッシュをたたきつけながら、ゴルドスマッシュを通して、洗濯とメールの極意を教えるカイザ啓太郎。

とにもかくにも、この世界の至上目的『たった１人の啓太郎』が達成され次の世界の扉が開かれた。次は最早正規のルート外れている為シンケンジャーの世界等ではなく｢朝倉｣の世界だった。そう、もやしのかつての友達、英雄でも何でもない｢朝倉｣さんの世界だ。

ちなみに今明かされる朝倉さんのソノ姿とは右半分が橘さん、左半分が浅倉という仮面ライダーＷのような、とんでもない姿だった。

朝倉さんの世界。―――それは世界がもし百人の朝倉さんの村だったら状態だった。

浅倉「気色悪いな・・・士はこんな奴とよく仲良くなれたもんだ・・・」早速殴りこみにかかる浅倉。

浅倉に襲われた朝倉さんは右半身がＴギャレン、左半身が王蛇の仮面ライダーギャレ蛇に変身した。

しかも、100人全員がである。100人も居るから中にはＴギャレンの部分がサクヤライナーフォームになってしまっているのも何人か居て・・・

しかし朝倉さんのサクヤライナーフォームは右半身分しかないので本来のサクヤライナーフォームの半分のスペックしかなかった。しかし半分が王蛇なので恐怖心は多少抑えられており１００人が一勢に襲いかかってきた。

浅倉は次々と右半身のみを集中攻撃していく！

９９人ボドボドにされ、最後の朝倉さんは左半身を王蛇サバイブにして立ち向かってきた

当然のように朝倉さんの王蛇サバイブは浅倉の半分のスペックしかない王蛇サバイブである。

しかし、右半身は半分とはいえサクヤライナーフォームな為、少し苦戦を強いられた浅倉はサバイブの烈火と疾風を同時に使ってみた。

すると、王蛇までもが半分赤で半分青という姿になった。形はかわっていないがパワーは通常サバイブの何倍もあるためあっという間にﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞにした

しかし複数のサバイブを使用した副作用でかつてない程お腹が空いて気が狂いそうになる浅倉。

鳴滝「ディケイドのせいで、英雄でも何でもない唯の人間『朝倉』がライダーになってしまった。結果、この世界にライダーが生まれてしまった。おのれディケイドッ！」←どうやら解説に現れたらしい。

まぁ、空腹でイライラしている浅倉に殴ってもらうのが一番の目的なのだけど。

橘「これ(鳴滝)食ってもいいかな？」

言い終わらないうちに浅倉に噛みつかれ殴る蹴るの暴行を受けてボドボドにされる橘さん。

さて、親友の朝倉さんを倒されて黙ってられない人物がいた

もやしではなく黒目のＲＵユウスケである。

浅倉は空腹で動けない、橘さんはﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞにされている、さあどうする！？

デネブ「侑斗ォ！椎茸食べてアルティメットフォームになるだー！！」

一方、侑斗は(株)BOARD社員食堂再建を目指しブレイドの世界でカズマと二人で一人の社長になっているのだった。

そんな訳でゼロライナーでＲＵユウスケをフルボッコにする侑斗。

そこへ浅倉が乱入し二人ともひねり潰す。浅倉「とっとと次の世界にいって早く食い物食うぞ」

ちなみに生身でゼロライナーを止めた浅倉の英雄度は全世界でうなぎ昇りとなり、もやしの友達の英雄でも何でもない『朝倉』さんも完全に浅倉信者となってしまった。

浅倉「どいつもこいつも・・・もう我慢ならねェ！次の世界だッ!!」次の世界は・・・

RXの世界。と思われたが意表をついてギャレンの世界だった。

それもただのギャレンではない。TSUTAYAギャレンの世界である。つまり橘さんの世界とも言える。

まぁ、ブラックの世界相当でギャレンの世界もあるのだけれど。

全国指名手配犯になっている 橘さんと(何故か）名護さん。

大半が橘さんだが、その中に名護さんも混じっている。浅倉はとりあえず腹を満たそうと食べ物を探すが全く見つからなかった

ふと目を止めると足元に一本のキノコが生えている。それを貪り食う浅倉。デネブ「あ、浅倉！それは笑い茸だァー！！」

しかし、浅倉の場合下品に笑い続けるではなく微笑みを絶やさなくなる(顔が戻らない)だけであった。常に魅惑の英雄スマイルが浮かべられる事により更に人気は急上昇だ。

さらにふと空から一本のキノコが落ちてきた。それを食う浅倉。デネブ「あ、浅倉！それは恐怖で引きつった顔と悲鳴が谺する毒キノコだァー！！」

飲み込まずに吐き捨てる浅倉。更に足で踏みつける。すると、食べ物を粗末にしたということで何万人ものTSUTAYAギャレンが襲い掛かってきた！

浅倉はTSUTAYAギャレンにタコ殴りにされ死の淵をさまよった…

そんばときにまたあの人たちが・・・　五代「電気ショックで蘇生(おこ)しましょう！」椿「まかせとけ」

こうして浅倉はライジングパワーと烈火と疾風のサバイブの力を得たアルティメット王蛇Ｗサバイブに覚醒した。

次狼「浅倉さん！最高です！」

当然だが、アルティメット王蛇（笑）サバイブ の契約モンスター「タチバナゴシンジ」もパワーアップした。

「ギャレンナゴリュウキ」というそのままライダーに変身した状態で肩車するのである。名護さんはイクサを持っていないので生身である。

しかも龍騎はブランク体でTSUTAYAギャレンに到ってはポイント０の状態だ。

しかも、順番が入れ替わってて生身の名護さんが一番下であったりもする。

名護さんは何故かアポロガイストに変身できたりする？

それは無理な相談だ。イクサを失い妻恵と別居中の名護にできる事はタチバナゴシンジの土台になる事くらいだ。

そんな名護と別居中の 恵は、アポロガイストに口説かれている最中だった「な〜な〜！名護なんてヘタレと別れて、俺の花嫁にならないか！」

しかし、もう恵の心は浅倉の物である。腹いせにアポロガイストは浅倉を大ショッカーの敵と設定。それによりスマートブレイン社同様、反政府組織に認定されてしまった。

しかし世界の英雄なもんだから大ショッカーが敵と見なしても意味がなかった。

また大ショッカーはアポロガイストと大首領以外全員浅倉に憧れているため大ショッカー内では現アメリカ大統領英雄浅倉を大首領にする計画が進められていた。

早速アルティメット王蛇(笑)サバイブにヘシンしている浅倉に交渉に向かうもやしとアポロガイストを除く大ショッカーの皆さん。

糸矢「チューリッヒヒヒ！！ガーリッククク！！」

浅倉「大首領になれだとっ？！俺に指図するんじゃないっ！…イライラする。大ショッカーは俺が潰すっ！」

大首領の座を浅倉が断った事をいい事に法的に大首領もやしを追放し大ショッカーを手中に納める浅倉討伐隊の霧島美穂、長田結花、北岡弁護士とゴローちゃん。

大ショッカーを手中にした途端、東映が『劇場版　仮面ライダー王蛇　オールライダー 対 大ショッカー』の公開を発表し、あせる浅倉討伐隊「うわわわっ！オールライダーと戦うのかよっ（泣）」

しかも、オールライダーという事で強制的に美穂と北岡が引き抜かれてしまった。

そんな訳で大首領に就任した結花はメールで啓太郎の世界から啓太郎を呼び出し戦力増強を図ろうとした。横では吾郎ちゃんが「先生！美味い物作って先生の帰りを待っています」と何やら作っているようだが。

もやしが大首領から追放されて暴れています！

笑顔でＲアルティメットになり応戦するユウスケこと仮面ライダークウキ

こうしてギャレンの世界は旅のメンバーごとブラックホールに飲み込まれ、二度と銀河系にその星の姿を見せることはなかった。

鳴滝「これもディケイドと大ショッカーのせいだ。頼む、橘。どうか大ショッカーを倒して全ての世界を救ってくれ。それとコレが本題。頼む、浅倉。俺を俺を逆さ吊りにしてボドボドにしてほしい！」

無言でアルティメットドゥームズデイを鳴滝に叩き込む浅倉

橘（口の中に蹴りこまれて来た 鳴滝を咀嚼しながら）「とっとと大ショッカー潰して、烏賊でビールを飲もうぜ〜！」

ということでライダー大戦の世界に来た。目の前ではアギトとカブトが(料理対決で)戦っている

翔一「そうですよねえー。天道さん、無骨そうだし」

「…う〜ん。どっちの料理も味が薄い！28点！」とか言いながら、天道と津上の料理に辛味噌をぶちまける 橘さん。

翔一は「なにするんですか！」と怒るだけだったが天道は「食べ物を粗末にするな！」とマジギレしてカブトに変身。橘さんも辛味噌をバカにされキレてＴギャレンにﾍｼﾝした。

劣勢の橘さんはTギャレンサクヤライナーフォームにヘシンし、ハイパークロックアップを使ったが、恐怖心を制御できず暴走してしまい辿り着いた時代は・・・

縄文時代である。しかし目の前にいるのが嶋さんと伊坂のため、その事に気付かない橘さん。

ナウマンゾウが興奮してこちらに突進しようとしている････どうする？

その頃、現代ではライダー料理大戦に虎太郎が参戦していた。パスタで勝負するつもりだ。

その匂いを時空を越えて嗅ぎつける橘さん。

サクヤライナーに乗り込み現代に帰還するが降りた場所が料理対決用のパスタを茹でるグツグツに煮えた巨大な鍋の中で驚く橘さん。

その中にガルルの茹であがった死体があった。

そうしてできた料理はスパゲッティの橘添えという料理だった。翔一「なるほど…いいアイデアだなぁ」天道「橘はこんなに使えたのか…」

そんな和やかに談笑する天道と翔一の目の前から凄まじい勢いでパスタが減っていく。パスタの中に潜り込んだ橘さんが食べているのだ。

しかし、食べ物が食べれなかった事を思い出し一気にパスタを吐き出してしまう橘さん。まぁ、潜り込んでいたので外から元の量に戻った様に見えただけなのだが。

翔一「…あれ？てっきりパスタだと思ってたのに、ドリアなんですね？それにツーンとすっぱい臭いもする。」

突然燃え上がるスパゲッティ。慌てる天道達を影から覗いてほくそ笑むのは…

仮面ライダーＷ

翔太郎「お前の夕食を数えろ」

｢最近、食べ物食えないから夕食も食ってないんだよ。｣と答えながら辛味噌を舐める橘さん。その辛味噌に興味を持ってしまい閲覧し出すフィリップ。

橘さん「良かったら舐めてみないか？」と優しくフィリップに辛味噌を振る舞う橘さん。辛味噌を口に入れた次の瞬間口から爆炎を吐き出し悶絶失神するフィリップと、その光景に慌てふためくハードボイルドな翔太郎。

とりあえずフィリップにパズルを食わせる橘さん

そんな状況下でも必死に意識を保ち辛味噌を『閲覧』し続けるフィリップ。

しかし辛味噌の効果でフィリップの口から吐き出される爆炎で料理対決の会場が炎上している。フィリップを止めるためＴギャレンにヘシンしてファイアのカードをラウズする橘さん。

料理対決の会場を燃やされた怒りから、フィリップの脳髄を蹴り砕くカブトと（同時に）フィリップの心臓を抉り取るアギト「食べ物を粗末にする奴はっ！！」

ボドボドにされても直も辛味噌を閲覧するフィリップに男気を感じスッカリ意気投合する天道と翔一と完全に置いてきぼりの翔太郎に八つ当たりをされる橘さん。

翔太郎に八つ当たりをされた腹癒せに、カブトに蹴り砕かれた フィリップの脳味噌で「辛味噌」を作る 橘さん「美味しくな〜れ！（…グッチャッ！グッチャッ！）」

その瞬間、橘さんの体は大爆発を起こしその衝撃でライダー大戦の世界は消滅し、救われるのだった。

橘さんの爆発はライダー大戦の世界を消滅させるだけでなく他の全ての世界を融合させてしまった。世間的にはこれで皆が英雄と同じ世界に住めると歓喜の嵐だったが、その英雄は理想の世界を探すという目的が果たせなくなってしまい橘さんを連れてミラーワールドに引きこもった。

ミラーワールドで橘さんを逆さ吊りにして水責めにしてボドボドにする浅倉だが一応世界を破壊した橘さんに制裁を与えたと英雄度が益々上がる浅倉と、そんな浅倉に興味を持ち浅倉を閲覧し始めるフィリップ。

浅倉の数々の英雄としての功績が記録されてるわけだが、世間知らずのフィリップは当然英雄視の事実自体知らないので英雄補正等掛かるはず無く、それは悪業としか取れなかった。まぁ、そっちのが真実だけれども。

フィリップ「浅倉、悪魔と相乗りしてみるかい？」そう言いながらポケットから取り出したものはもずくのガイアメモリだ。

「これ食ってもいいかな？！」フィリップの荷物を勝手にあさってガイアメモリをボリボリ食べる 橘さん。

瞬間！橘は怪人と化す！

もずくドーパメントである。翔太郎はＷに変身したいが生憎フィリップの浅倉の閲覧が終わっていない。一方、橘さんは食べ物が食べれない辛さを叫び続け段々同情していく翔太郎。

ペニス一郎「ところでＲＸのリボルケインを見てくれ。こいつをどう思う？」

そんな訳で橘さんが可哀想になった翔太郎は同情から橘親衛隊に入るべく隊長の草加に所に面接に向かった。

草加「橘さんに対する愛が足りない！」と言われて即不採用になる翔太郎。

明日の913祭で機嫌のいい草加さんを待てば良かったと思う翔太郎だった。

一方閲覧のおかげで浅倉を憎むフィリップは浅倉討伐隊の面接を受けて、その憎悪が認められて採用されていた。北岡「宜しく頼むよ、フィリップ君」

翔太郎は日付が変わり913祭りが始まっているのでもう一度草加を訪ねてみるとさっきソッコー追い返した事も忘れていて｢良いよ｣と満面の笑顔の二つ返事で入隊を許可された。

だがしかし、彼に不幸が・・・。通りすがりの真理「草加・・・ま・・さと・・？誰？」

別に真理は草加が分からなかった訳ではない。9月13日限定913祭が始まり紅白歌合戦のようなド派手な衣装で橘親衛隊の威吹鬼と五代とパレードをしてねり歩く草加の姿に絶句したのだ。

しかも、いつもでは考えられない満面の笑みでである。更に新入りの翔太郎に撒かせている紙吹雪がウザさを倍増させている。

おかげで橘親衛隊は完全に反政府組織と認定された。

「橘親衛隊＝反政府組織」と聞いたアポロガイストが 橘親衛隊に「大ショッカーとの同盟」の勧誘をしに来た。

しかし、現在の大ショッカーはスマートブレイン社の傘下である浅倉討伐隊の傘下。その体制に反発するアポロガイストは大幹部など名ばかりで何の権限も無い。そんなことは913祭が終わって冷静さを取り戻した草加に分からないはずがなかった。

そんなわけで草加は(株)BOARD社員食堂の面接を受けに行くのだった

３０分後、イライラしながら戻ってきた。「俺を採用しない会社は潰れちまえばいいんだよ！」といって（株）BOARDの破壊活動を始める草加。

五代「やめて下さい、草加さん！俺たちの評判が落ちれば橘さんの名前にも傷が付きます！！ ・・・言ってもダメなのか。草加さんは俺が止めます。変身！」

敬愛する橘さんと友である草加を想い変身した五代は何故か黒目のアルティメットにヘシンした。しかもアルティメットクウガの到る箇所にＴギャレンと対を成すGEOのマークが刻まれている。

草加目掛けてアルティメット・GEOキックを放つもあっさりかわされその後ろの(株)BOARD社に直撃、爆散した。

その結果、社員食堂チーフ侑斗がアルティメット化、ファンクラブの皆さん大歓喜！

暴走しアルティメット侑斗とアルティメットGEO五代は首都圏を次々と破壊していき拍手喝采で喜ぶ派遣村の皆さん。

これで何度目の首都圏破壊だろうか。破壊に巻き込まれた浅倉はキレて２人を叩き潰した！

怒った派遣村の皆さんは（炊き出しで配給されたベルトで）ライオトルーパーに変身！一万人のライオトルーパー部隊に踏み殺される浅倉「ギャーッ！！！！」

橘さん「浅倉、俺に半分力を貸してくれ！！」一万人のライオトルーパーと戦うため橘さんと浅倉は、かつてもやしの友達の朝倉さんが変身した右半身がＴギャレン、左半身が王蛇の仮面ライダーＴギャレ蛇に二人同時変身した(但し浅倉は意識が橘さんと融合しブッ倒れる)。

浅倉「いい機会だ。橘の体を破壊しといてやる」橘「誰か！俺の体非難させてやってくれ！！」

注目が橘さんに集まっている間に、意識を失って倒れている浅倉の尻に 音撃棒を突き刺して去って行く アスム「…ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッｗｗｗｗ！（大笑）」

だが浅倉保護法に違反したアスムは市民の皆さんに逆さ吊りにされ浅倉親衛隊の夏みかんに笑いのツボを押され一条さんに射撃の的にされ、トドメに誰よりも浅倉に憧れる明日夢が変身したオーディンのＦＶをまともに喰らってしまった。

明日夢は激しく後悔した。勢いでとはいえ忌むべき一条さんと共闘してしまった事に。一方、アスムを羨ましそうに見つめいる鳴滝。

鳴滝は考える。今Ｔギャレ蛇にヘシンして橘の精神と融合して空っぽの浅倉の肉体を拉致すれば浅倉は怒って夢の世界に行けるのではないかと。満面の笑みでソレを実行する鳴滝。

しかし、それをいち早く見抜いた浅倉は鳴滝が触れるより早く自分の体をキングサクヤライナーに放り込んだ。

そして一安心した浅倉は早速一万人ライオトルーパーズを軽々と倒していく。

だが合体している橘さんの体はボドボドだ。

浅倉特製トカゲの黒焼きでスタミナつけて体力回復だ。

しかし、何だかんだで食べ物と認識してしまった為、食べれない橘さん。

その間にキングライナーに潜入し、尻に音撃棒を突き刺したままで意識を失って倒れている浅倉の写真を撮りまくりブログにＵＰする 鳴海亜樹子「これでアクセス増間違いなし！…ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッｗｗｗｗ！（大笑）」

まぁ、浅倉の体があるのはキングライナーではなくキングサクヤライナーなので全ては亜樹子の妄想であるが、ともかく浅倉特製のトカゲの黒焼きを食べれず益々ボドボドになる橘さん。

とりあえずヤバいと思った浅倉はサバイブ「雷」を使ってみることにした。

そしたら、鳴滝が鳴海になった。

鳴滝と亜樹子がダブルやＴギャレ蛇のように半分こ怪人になったのだ(鳴滝の方が意識を失いブッ倒れる)。これなら浅倉が殴ってくれるかも、と思い喚く亜樹子を無視して一万人ライオトルーパーと戦うＴギャレ蛇に近付く鳴滝。

しかしそれを華麗に無視する浅倉。もう殴ってもらえれば誰でも良いと鳴滝は自分(今は亜樹子)の胸を・・・

改造した

その結果鳴滝半分こ亜樹子は全身からミサイルを発射できるようになり試しに鳴滝は喚く亜樹子を無視して浅倉に撃ってみた。鳴滝「これで浅倉様も怒って俺を極楽に連れていってくれるに違いない！」

橘さん「ミサイル？美味いのか？」鳴滝の放ったミサイルは全てブラックホール（橘さんの胃袋）へと吸い込まれて行った。

さらに、亜樹子がさっきから鳴滝を拒絶していたので変身が強制解除される。亜樹子「なんなのよこのおっさん！私、聞いてない！」

と、鳴滝に向けて全身からミサイルを発射する亜樹子。

橘「やったな亜樹子。これでお前も本当の仮面ライダーになれたんだ」

「は？何言ってんの、アンタ！」と半分こ橘さんにミサイルをブッ放つ亜樹子と右半身(Ｔギャレンの部分)で受け止める浅倉。

橘さん「おー！ミサイルかあ！結構、美味いんだよなあ！」亜樹子の放ったミサイルは全てブラックホール（橘さんの胃袋）へと吸い込まれて行った。

黒トカゲに続きミサイルの味に病み付きになる浅倉。しかしキングサクヤライナーに放置された体がトイレに行きたくなるが橘さんの体から出る事ができず凄く困っていた。

その間にキングサクヤライナーに潜入し、尻に音撃棒を突き刺したままで意識を失って寝小便を漏らしている浅倉の写真を撮りまくりブログにＵＰする 剣崎一真「くぉれでぇアグセス増間違いなじぃ！…ウヒャヒャヒャビャヒャビャヒャッｗｗｗｗ！（大笑）」

当然の事ながらブログは大炎上、浅倉威保護法により強制閉鎖に追い込まれるのだが。その功績(?)から浅倉討伐隊の面々がスカウトに来るが全く言葉が通じない。一応フィリップがオンドゥル語を『閲覧』しているが。

オンドゥル語は彼の理解の範疇を越えていたためフィリップの頭の中には【浅倉は英雄】という項目がインプットされてしまった。フィリップ「こんな所(浅倉討伐隊)にはいられない！」

そのためフィリップは反乱分子認定をされ鉄拳制裁を受けた。

反乱分子と言っても浅倉討伐隊の中のみの話だ。世間は浅倉信者として新生したフィリップを救うため警視総監加賀美陸の計らいで警察ライダー、ゼクトライダー、浅倉親衛隊が浅倉親衛隊を追い詰めていく。

最後の浅倉親衛隊は浅倉討伐隊の間違い。

霧島「なんかヤバい状況になってきたんだけど…」北岡「こんなときは『逃げるが勝ち』なんだよ。」そして夜逃げする討伐隊の皆さん。

しかし、人間を襲う事に夢中で全く自体を把握していない結花。

結花に襲われた人間が、次々とオルフェノクに覚醒して行く。

？？？「オルフェノクだと〜？食えるのかそいつらぁあああ！」

結花に命中する心配もあったがワームにファイナルベントをブッ放つ北岡と霧島。

お約束の通り 北岡と霧島のＦＶを被弾する、通りすがりの影山瞬。

影山は今メイクばっちりの女装中なので相川始等のファンが多数後を付けている。無論彼等キレないはずが無かった。

浅倉「ここか、祭の場所は！俺も楽しませろよ、北岡」橘さんと分離できたらしくボドボドの橘さんを鉄パイプに引っ掛けた浅倉率いるタチバナーズと「俺の弟を笑ったのはお前か？俺も笑ってもらおう」と矢車兄貴が現れた。

ガルル「おっと、俺も忘れてもらっちゃ困るぜ」次狼、爆現

こうして、SL矢車With影山瞬子ちゃんファンクラブ(戦う理由は同じ)VS浅倉討伐隊VSタチバナーズ(＋浅倉親衛隊＋橘親衛隊＋侑斗ファンクラブ)VSガルルというワケの分からない四つ巴の戦いが始まった。

宇宙で最も迷惑な存在になるべくアポロガイストも乱入してきたのでさらにワケがわからない状況になった

とりあえず仲間もいなく一人ぼっちである次狼とアポロガイストを全員で袋叩きにするタチバナーズと浅倉討伐隊と地獄兄弟。

何故か一番ボロボロになっている名護さん。

さらにガタックゼクターにボコられる名護さん

まぁ、アラタのゼクターなのだけども

名護「ぉおっ！俺ば名ぁ護おだづぅうおおおおっ！（訳：俺は名護だぞっ！）」←オンドゥル語みたいになって来たぞ！

しかし幾ら喚こうと現在イクサをあきらに奪われ恵と離婚調停中の名護に成す術はない。更に追い討ちをかけるように王蛇サバイブにヘシンした浅倉にタチバナゴシンジの部品としてアドベントされた。

経緯は不明だが北岡の策略で留置所にいたらしい城戸真司は留置所から出られて喜んでいる。

ハイテンションのタチバナゴシンジに危険を感じた北岡は言葉巧みに橘さんを騙しタチバナゴシンジを味方に引き込もうとした。橘さん「北岡はいい奴だ。俺は北岡なら信じる事ができる！」

その瞬間！さんざんボコラれていた名護さんが力尽き、名護に肩車されていた橘さんが北岡に激突した！

しかも、真司は普通に疲労など無く一緒に倒れることなどなかった為、首が大変なことに・・・

長い事タチバナゴシンジで橘さんと合体していたため橘さんと同じように自由に首が取り外しできるようになった訳だが間一髪直撃を避けた北岡は真司の首を奪いミラーワールドに突入した。

ミラーワールドにはｳﾎｯがいた

橘さんの首を持って浅倉もミラーワールドに突入！

名護さんももやしの首を持って(当然取れないのでただ首を掴んでるだけ)ミラーワールドに突入！もちろん大ダメージ

しかし士はディケイドに変身していたので無傷で入れた。名護「何故俺だけ生身なんだ！俺は名護だぞ！」士「だからなんだ…知るか」

文句を言う名護の首も取り外しが自由になっていて橘さんと同じ体質になったため死にはしなかったが、いつの間にか士に首を奪われてしまっていた。

ミラーワールドのウホッこと剣崎一真「いよおおじっ！みんだ首を持っで来だなっ！首を球にじでボーリング大会をやるどっ！！」

橘「賞品は辛味噌で」

と、言ってる首だけ橘さんをボーリングの玉に見立てて問答無用で投げる浅倉。

…ガーターだった。癇癪を起こして橘さんの首を乱暴に踏みつける浅倉「…イライラするんだよ。」

｢し、親衛隊である君はあ、あんな事しないよな？おおおおお、俺は名護だぞ！｣　橘さんの受けている仕打ちを見てビビリまくり涙目でもやしに訴え掛ける名護さん。

士「もやし？誰だいそれは？ぼくドラえもんだよ」

何か喚き散らす首だけ名護を無理矢理掴み今度はソレを投げる浅倉。首だけ橘さんと違いアッサリとストライクを取るが言いようのない物足りなさを浅倉は感じてしまった。

その横で、ハアハアしながら浅倉を見上げる鳴滝の首「（…嗚呼。浅倉ぁ。おまえの為に、無理やり引きちぎった俺の首を投げて！投げてっ！）」

まぁ、実際には首がとれるはずがないのでうつ伏せに寝転がっているだけなのだが

そんな鳴滝をもやしの友達の朝倉さん(右半身が橘さんで左半身が浅倉の人)が試しに浅倉の隣にいた侑斗に投げつけてみた。

うまくキャッチして鳴滝をカーリングのように投げる侑斗。そして名護さんの首に激突！

大きく弾け飛んだ名護さんの首は橘さんの首に激突！

ーと思いきや、名護の首を丸呑みにする 橘さんの首「名護って結構いける！美味えええええええ！！」

とはいえ橘さんも首から下の部分が現在外れているため名護の首を飲みこんでも下からすぐに出てくるのだが。

それを良い事に｢やった！何度でも味わえる！｣と食っては出し、食っては出しを繰り返す橘さん。　北岡｢・・・俺達、空気だね。｣　真司(の首)｢うん。｣

金曜のテレフォンショッキングで思う存分、浅倉たちに疎外されたことを愚痴る北岡と真司(の首)

しかし全国放送で英雄であり現アメリカ大統領である浅倉を愚痴る事は自殺行為である。結果北岡も浅倉討伐隊も日本のみならず全世界から敵と見なされてしまった。

身の危険を感じた北岡は、かつて剣崎が撮った『キングサクヤライナーの車内で 尻に音撃棒を突き刺したままで意識を失って寝小便を漏らしている浅倉の写真』を生放送で公開「こんな恥ずかしい奴が英雄の筈ねえだろｗｗｗｗｗｗ」

浅倉にとってはそんな写真どうでもよい事だが何故か「流石浅倉様！」と最新の流行のファッションとなり老若男女を問わず音撃棒をお尻に刺し歩く人達が続出し益々窮地に追い込まれる浅倉討伐隊。

突然降って湧いた音撃棒ブームでウハウハの猛士。ブランド名(?)が英雄の名とたまたま同じだったのも幸いした。これに調子に乗ったおやっさんは甘味処立花の店舗拡張を目論み隣の辛味処橘を何とかして潰したくなった。

しかし本人と同じようにいろんな圧力をかけても復活するもんだから困っていた。

物理的な耐久力もさることながら何より驚異的なのはオーナー明日夢の商魂だ。最近、影山が女装に目の眩んだ男共から逃げるのに忙しく橘さんの食費(という名目の上納金)を払ってくれないので色々と必死なのだ。

更に言うと辛味噌処橘は最強を誇る小夜子さんの病院の一角を間借りしているために潰すとなると小夜子さんを敵に回す事となり、加えてタチバナーズ(浅倉含)も時々従業員として働いているために潰すのは相当困難だった。

そうこうする内に、客の大半が店内で『尻に音撃棒を突き刺したままで小便を垂れ流しながら飲食をする甘味処 立花』は不衛生という事で、保健所に営業停止にされてしまった。

更に猛士本部からおやっさん宛てに除名通知が届き、音撃棒ブームにもあやかれなくなった。

その一方で新しい健康法として大久保編集長は音撃棒尻ブッ刺しにハマッていた。大久保編集長「真司ィ！お前も試してみろよ。最近調子がいいぞォ！！」

しかし、今の真司は首だけなので当然尻などあるはずがなかった。

そんな彼らを哀れに思った裁鬼さんが、首の無いまま倒れているタチバナゴシンジ３人の尻に それぞれ音激棒を深く突き通して行く。

するとダディラウザーにタチバナゴシンジの三人の首もくっついてしまった。

糸矢「ガンバライドしようぜ〜」

持ち主である橘さんが合体したダディラウザーを甘味処立花に撃ってみる浅倉率いるタチバナーズ。

ちなみに今回は技を取り込んで顔を模した物が出てきたのではなく直接くっついただけなのでぶっちゃけ何の意味もなかった。そして、その頃橘さんの身体からだけは首が生え始めていた。

単にダディラウザーに取り憑いた橘さん本人の首が体に戻っただけだが、一方小夜子さんは真のヘタレしか使いこなせないダディラウザーを浅倉が使いこなした事実を見逃さなかった(強敵【とも】とは認めているが信者ではない)。

もしやワイルドダディラウザーならばヘタレでなくても使えるのか、と店を壊され途方に暮れる立花のおやっさんを拉致して無理矢理使わせる小夜子さん。

しかし、世間的には英雄が使った伝説の武器である。他の者(本来の所持者である橘さんなど想定もされない)が使うなど言語道断。周りに居た市民達は一斉に立花のおやっさんに飛び掛かった。

名護さん「そのワイルドダディラウザーを私によこしなさい！」

と、ワイルドダディラウザー上から首が言っている

そこに颯爽とＴギャレンにヘシンした橘さんが立花のおやっさんを助けにきた(Ｔポイント一桁の上ダディラウザーもなく何の技も使えない状態)。

一般市民の皆さんは本来のワームの姿やオルフェノクの姿を現し案の定一瞬でＴギャレン橘さんをボドボドにしてしまった。

さりげに真司が口にカードをくわえていた。そしてドラグレッダーを呼んでオルフェノク、ワーム、そして橘さんまでも吹っ飛ばした

その光景を写真に撮り英雄浅倉が幾度となく首都を壊滅させた決定的な瞬間としてネットオークションに出品する明日夢。

明日夢は英雄とさえ言っときゃ売れると思ってたようだが『腐り切った世界の再生』ではなく『首都を壊滅させた』としてしまったので「英雄がそんな橘みたいな事するはずが無いじゃないか！」的な非難の声しか集まらなかった。自身も信者である明日夢らしからぬ失敗である。

「皆さんなに言ってるんですか。僕はそんなことやりませんよ。やったのはアスムです。」と、アスムに罪をなすりつけようとする明日夢

警視総監加賀美陸をはじめ息子新や一条さん、氷川さん等全員それを信じてしまい全国指名手配されるアスム。

まさかの全国指名手配に焦るアスム。(まぁ、音撃棒尻ブッ刺しとかコイツもかなりの事やってるわけだが)　前警視総監藤岡弘、｢私だけは分かっているよ。一緒に君の無実を証明しよう。｣　アスムはとても不安になった。

何故ならば、そう言ってにこやかに微笑む 前警視総監藤岡弘の尻には深々と音撃棒が刺さり、放尿し続けていたからである。

ちょうどその時>>772でフッ飛ばされた橘さんがアスムと前警視総監に正面衝突してしまい、二人を大海原に突き落としてしまい焦る橘さん。

何事も無かったように（尻に深々と音撃棒が刺さり、放尿しながら）海から上がってくる 前警視総監藤岡弘「…いやあ、吃驚したよ。あっはっはっはっ（乾いた笑い）」

アスムが溺れている事に気付き心臓マッサージをしてからブリーフ一丁で大海原に飛び込みアスムを助けに向かう橘さん。

なんとかアスムを救いだした橘さん。
しかし、前警視総監に気づき、アスムと共に逃亡を図る

そして、ピーコックアンデッドとNEW電王は>>1-の内容を「終末のフール」という小説にまとめて出版し、大ヒットした。

逃亡する橘さんとアスムをキングサクヤライナーに乗り込み猛攻撃を加える浅倉。

それをアスムを指名手配している警察に依頼されての行動と勝手に勘違いし単身、生身で日本刀を構えキングサクヤライナーに特攻する前警視総監藤岡弘、。

サクヤライナーを乗り込み無謀にもキングサクヤライナーに乗る浅倉に挑む橘さん。

ピーコックアンデッド「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す。」

現アメリカ大統領浅倉威の助っ人にアメリカ空軍も現れ一勢にサクヤライナーを攻撃してきた。

「うわあああ！！！」橘さんは次々に繰り出される攻撃で揺れるサクヤライナーに身じろぐ。
脱出するため、アスムを連れて出口へ向かうが、そこを浅倉が立ちはだかる。
「どこへ行く…？もっと俺を楽しませろ…」しかたなくベルトを取り出しギャレンへと変身する橘さん。浅倉も王蛇へと変身する。

そこに前警視総監藤岡弘、(もちろん音撃棒尻ブッ刺し＆放尿中)が乱入しようとするも｢横入りするな！最初に浅倉に殴ってもらうのは私だ！｣と鳴滝に怒られてしまった。

念のため言っておくと例によってTSUTAYAギャレンにヘシンした橘さんのＴポイントは現在一桁で何の技も使えない状態だった。

ギャレンへと変身した橘さんだが、べノスネーカーに襲撃され、足を負傷する。
「はっはっは…おらああ！！」足を怪我した橘さんにも容赦せず、王蛇へと変身した浅倉はソードベントを発動させ橘さんをボコボコにする。
「僕も戦います！」見かねたアスムは響鬼へと変身し、橘さんを助けようとするが、べノスネーカーに邪魔される。

ごめんなさい、描いてたらめちゃくちゃ長文になっちゃいました。

マネードーパントはID:qR2OJDgw0をライフコインにした。

>>791から
いつものように橘さんを容赦なくボドボドにする浅倉。サクヤライナーへの攻撃も一段と激しくなっていた。

その頃未だに女装中の影山はルークと三島さんコンビの借金取りに追われていた

しかし、全員纏めてマネードーパントにライフコインにされてしまった。

次のライダーはライダー同士のジョグレス進化や
クウガやファイズなどの能力を手に入れるアーマー進化
幼年期から究極体までのライダーが登場！！
新仮面ライダー「デジタル」
最強フォーム　インペリアルパラディーンフォーム！！
第１話　「優しさのクウガのライダーメンタル」
第２話　「覚醒！アギトのライダーメンタル」
第３話　「二体の王者ブレイドとキバ」
第４話　「知識と精神のカブト」
第５話　「マシーン対マシーン！アクセル全開ブラスター発動」
第１５話　「世界の破壊者ディケイド」
第２１話　「合成魔獣キメラライダー」
第２５話　「ありがとうディケイド」
第３０話　「ジョグレス進化！パイルドラゴンフォーム！！」

さて、サクヤライナーと共に浅倉にボドボドなった橘さんは、ボドボドの体を癒すべく、もずく風呂の小夜子さんの病院にダイブした。

しかし、もずく風呂もろともガイアメモリに変換されてしまった。

まぁ、元々橘さんはもずくのガイアメモリーを持っていたワケだけど。

そんなやりとりを、ピーコックアンデッドとNEW電王は小説に纏めているのであった。

もずくガイアメモリーの力が働き浅倉と強制合体してしまい右半身がＴギャレン、左半身が王蛇の仮面ライダーＴギャレ蛇にヘシンする橘さん。

そこを通りかかった翔太郎。Ｔギャレ蛇の姿を見て怪しむ。こいつ、ドーパントか？

ミック「にゃー」

フィリップ「検索した結果、彼らはガイアメモリにより融合した仮面ライダーだ。どうする？翔太郎」

翔太郎は見習いとはいえ橘親衛隊の隊員であり、そしてフィリップは一時期、浅倉討伐隊に(こっちは正式に)入っていたが今は立派な浅倉信者である。そんな２人にTギャレ蛇と戦うという選択肢はあるはずが無かった。

フィリップ「検索を始めよう。
キーワード、浅倉威。」

そんな翔太郎やフィリップの想いとは裏腹にギャレ蛇のファイナルベントを発動させようとする浅倉と必死に止めようとする橘さん。。

『キングサクヤライナーの車内で 尻に音撃棒を突き刺したままで意識を失って寝小便を漏らしている浅倉の写真』を検索したフィリップは、おもいっきり Tギャレ蛇の尻にメタルシャフトをぶッ刺した「こうか？」橘＆浅倉「ギィイヤアアアアアアアアッ！！！！」

キレた浅倉(左半分)がフィリップをつかみ、フルボッコにして逆さ吊りにした。それを羨ましそうに見つめる鳴滝。「そうだ！私もマネをすれば浅倉様の手で天国に行けるかも…」

何故かフィリップは幸せそうにしているがソレは置いといて、そっとＴギャレ蛇に忍び寄る鳴滝。しかしウッカリ手が滑って隣にいた侑斗のお尻に音撃棒を突き刺してしまった。侑斗「いってえぇぇぇーーーっっっつ！！！！！」

そこで、

ミック「にゃー」

リュウタロス「あーっ！
子猫見っけ！」

(>>812から)｢侑人に流行りのﾌｧｯｼｮﾝをさせてくれるなんて何て良い人なんだ!侑人をﾖﾛｼｸ!｣ 鳴滝にデネブキャンディを渡すデネブ｡侑人｢何やってんだ､デネブ!早く抜け!｣ デネブ｢早く放尿するんだ侑人!放尿!人気者になるんだ!｣

その横では鳴滝がデネブから貰ったデネブキャンディが下剤飴だったらしく悶え苦しんでいる。

鳴滝「あたし、聞いてない！」

(0H0)「ｱﾌﾞｿﾞｰﾌﾞｸｲｰﾝ…ｴﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝｷﾝｸﾞ！」

(;0w0)(;0M0)「ｴｯ!?」

そのころ、サクヤライナーに取り残されていたアスムは意識を取り戻した。

アスムはガイアメモリを差し込んでドーパントに変身した。

するとアスムは下剤飴で苦しむ鳴滝と意識が融合してしまった。

「なっ！！なんだこれ！？」アスムは本能でガイアメモリを差してしまったがまさか鳴滝と意識が融合すると思わなかったので唖然としている。

鳴滝「止めてやるよ、俺が。
嫌、俺達が。」

おもむろに正露丸を差し出す 鳴滝。

しかし、このキツさは長く続けば天国に行けるキツさかもと思い止まる鳴滝。

しかし現在鳴滝と融合しているアスムは正露丸を飲んで下剤飴地獄から抜け出そうと考えていた。

しかしウッカリ手を滑らせてしまい正露丸はＴギャレ蛇に合体ヘシンする橘さん(浅倉)の口の中に入ってしまった。橘さん＆浅倉「うめえぇーっ！！」

「しまった！！」アスムは正露丸をのみ損ねた事により、また苦しみ始めたが、近くにトイレがある事に気づき、行こうとするが、鳴滝はそれを拒絶した。

そして、大爆発が起きたので、アスムと鳴滝は死亡した。爆発の原因は

シャドームーン「オレオレ！」

トイレに行きたいアスムとトイレを拒否する鳴滝。そんな鳴滝に侑斗に流行のファッションをさせてくれたお礼に音撃棒をお尻にブッ刺すデネブ。

アスムは激痛が走り、そしてさらに便意も近くなったので、もう、鳴滝の意志なんかそっちのけでトイレにかけこんだ…
鳴滝「くそう…間に合ってしまったか…」

しかし紙もウォシュレットもなく焦るアスム。一方の鳴滝はその状況に嬉しそうにしている。

キンタロス「尻はこれで拭いとけ！」

キンタロスが差し出したのは伊坂幸太郎の「終末のフール」だった。

しかし、背に腹は変えられないので、アスムはページを破り、それで済ませた。

だが紙が詰まりトイレは大惨事になってしまい焦ったアスム(鳴滝)はＴギャレ蛇にヘシンする橘さん(浅倉)のせいにしてみた。

その時、Ｗ（サイクロンジョーカー）がトイレに乱入し、アスムに必殺技をくらわす。気絶するアスム。壊れるガイアメモリ。
「やはりこの子にガイアメモリが刺さっていたようだね、翔太郎」

(>>837から>>838が改行した為)英雄に罪を擦り付けようとしたので更に手配強化されるアスム。この状況にアスムは当然焦るが体を共有している鳴滝は悦びを感じていた。

鳴滝は満面の笑みを浮かべて、全裸になって、トイレに入った。

しかしアスムの心がソレを許さずマゴマゴしているうちに浅倉親衛隊の夏みかんが素早く笑いのツボを押し隊長の一条さんがアスム(鳴滝)に手錠を掛けた。

そして、死刑になった。

しかし北岡さんは実家に帰っている

橘さん「アスムを助けられるのは俺しかいない！」と訳の分からない事を言ってアスムの弁護士になろうとする橘さん(浅倉と合体中)。

そして、死刑判決が確定した。

そのとき、橘さんは変身し、抑えようとする人間を倒しながらアスムを連れて逃げた。

橘さんは逃げる途中にこけてましまう

運悪くＴギャレ蛇サクヤライナーフォームだったため、またしても首都を壊滅させてしまう橘さん。もうアスムの裁判どころの騒ぎではなくなってしまった。

まぁ今回は半分が王蛇だった為、被害は半分で済んだのだけれど。結果として被害を半減させたと捉えられ浅倉の英雄度が更に増した事は言うまでもない。

その時、反射的にガイアメモリの効果が切れ、橘さんと浅倉は分離した。結果的に橘さんは犯人として追われる。

ガイアメモリが切れ、分離したことにより、橘さんは警察に追われ、浅倉は周囲に絶賛された。
「橘は町を崩壊させようとしたぞ！！だが、浅倉はそれを半分にした！英雄は浅倉だ！」と。

ちなみにそう叫んだ奴は英雄を呼び捨てにするというあるまじき行為をしてしまったので周りからリンチを受けている。

その隙に橘さんはアスムを連れて逃げる。だが、そこに警察に協力する名護さんが現れ行く手を阻む。

しかしイクサをあきらに奪われ恵と離婚調停中の名護にＴギャレンにヘシンした橘さんに敵う訳もなくアッサリ倒され一緒に逃げる(侑斗、デネブ、SL轟鬼含)タチバナーズの仲間になった。

しかも侑斗にはまだお尻に音撃棒が突き刺さったままだ。

更にデネブは未だに｢放尿するんだ！侑斗！流行に乗るんだ！｣としつこく迫っている。

デネブを叩き、尻から音撃棒を抜き、どこかへ投げる侑斗。

音撃棒の抜かれた侑斗の尻に、深々と烈雷を突き刺す ＳＬ登巳蔵「こっちの方が大きくて刺激的っすよっ！」

だが流行のファッションではないとデネブがSL轟鬼に怒っている。

しかし、　浅倉｢良いじゃねぇか、そっちの方が。｣　そんな英雄の何気ない一言により今度は音撃弦ブーム到来！まぁ、猛士がウハウハなのは変わらないのだけれど。

逃亡中の橘さんはアスムと共に橋の下へと隠れるが、そこにイライラしているスミロドン・ドーパント（ミック）が現れる。

まぁ、これだけ騒いでいれば見付かって当然である。ミックは猫ながら浅倉に憧れているらしくお尻に音撃棒を突き刺して放尿しながら現れた。

が、現在は音撃弦ブームしかも放尿はしない方が流行っている為、完全に時代遅れなスタイルである。

そもそもミックの音撃棒は侑斗が投げ捨てた音撃棒が偶然突き刺さった物である。ミックは猫ながら浅倉を敬愛しているが現在侑斗をボドボドにする事で頭が一杯だった。

創作集団「タチバナーズ」の出現でピーコックアンデッドとNEW電王の小説の売り上げが激減した。

橘さんは変身してミックに立ち向かうが、まったく歯が立たずミックにサンドバックの如くボコボコにされている。

更にミックが橘さんを逆さ吊りにした所で豪快にベノクラッシュを橘さんに叩き込む浅倉。どうやらミックは侑斗の事等どうでもいいらしい。

デネブ｢大変だ、侑斗がまた忘れられようとしている！今すぐ橘の前に立ちはだかって攻撃を受けるんだ、侑斗！友達も守れて一石二鳥だぞ！｣

橘さんの危機にアスム、侑斗、轟鬼（侑斗の尻から列雷を抜く）が変身して浅倉とミックに立ち向かう。

列雷を抜かれてガバガバになっている 侑斗の尻からは、とめどなく下痢便が垂れ流されていた。浅倉＆ミック「くっ、臭いっ！！」

再び橘さんが烈雷を刺した事で侑斗の便は収まったが、このままじゃいけないという事で一応警察に追われているが小夜子さんの病院でスッカリ勤務医になった木野さんが手術する事になった。

ちなみに浅倉とミックはどこかへ逃げた。

下品な書き込みは駄目ってルールじゃなかったっけ？

さて、木野さんの改造手術を受けた侑斗は体は完全に良くなったがショックで自分が橘さんだと思い込んでしまった。

そして、見舞いに来た橘さんを見て　橘さん(だと思い込んでる侑斗)｢え？嘘？俺？｣　橘さん(本人)もそれを信じ込んでしまい　｢え？何で俺が二人？｣　野良橘を棚に上げてこの発言である。

橘さんもさっきの戦いで重症を負ったはずだが、なぜかほとんど回復していた。

すっかり元気ハツラツな橘さんと一緒にお見舞いに来た野良橘を見て益々パニックになる侑斗。

そのとき、名護さんが現れる。橘さんにやられた復讐に来たが、二人いる橘さんに混乱する。「どういうことだ！？」

「決まっている。どちらかが…ワームだ」そう言い残して通りすがっていく天道。

「ええい！どっちでもいい！」そう言って名護さんはイクサナックル（あきらから盗んできた）を取り出しイクサへと変身する。

だが食玩のイクサナックルのためイクサに変身できず焦る名護さん。

しかも、画鋲トラップが付いていたので無駄にダメージも受けている。

名護「ミスは罪だ！」

とりあえず、名護さんを二人がかりで追い出す橘さんと野良橘さん。その後、名護さんは画鋲の怪我を病院で治療してもらった。

その治療のショックで名護さんも自分も橘さんだと思い込んでしまうようになった。しかし、　｢俺は橘だぞ！｣　全く性格は変わっていない。

「俺は橘だ！！」と言っている４人を見て、病院で隠れていたアスム（指名手配中のため）は混乱する。とりあえず、デネブが呼んだゼロライナーに４人とも乗せる事にした。

そして、着いた先は米海軍「ネイビーシールズ」の基地である。デネブ「朝っぱらからガンガン撃ちまくります。」

アスム「こんな所連れてきてどうするんですか！？」デネブは何も言わない。どうやらなんとなく連れてきただけの様だ。

混乱したアスムもショックのあまり自分も橘さんだと思い込んでしまった。

正義の為に五人でダディレンジャーを組むことにし、誰がレッドかでもめだした。

結局、いつまでたっても決まらないので全員がレッドという事で落ち着いた。しかし今度は誰がリーダーになるかで揉めだした。

「俺は橘だ」病になってしまった５人（ちなみに一人は野良）を元に戻すため、デネブはゼロライナーに乗り、木野さんを呼ぶ。

結果デネブも自分が橘さんだと思い込んでしまった。

そして、ライダー大戦の世界に行き、>>1-893はたがいに殺し合いを始めた。

>>893から
「仕方ない…こうなったら手荒い治療が必要だな…」木野さんはそういうと、デネブとアスムを殴った。すると二人は正気に戻ったが、名護さんと侑斗には効果がなかった。

一方で橘さんはショックで恐れ多くも自分が英雄浅倉威だと思い込んでしまった。

病院を抜け出した橘さんはポレポレに来ていた。橘さん「俺は浅倉だ。何か食わせてくれ」

もちろん　｢んなわけないだろ！この腐れ橘！！｣　と、手酷くおやっさんに追い出されてしまった。

その頃、木野さんの治療の末、なんとか正気を取り戻した侑斗は橘さんを捜すため、アスム、デネブと共にゼロライナーに乗る。（名護さんは橘病のままなので病院へ残した）

しかし今度は、アスムはデネブ、デネブは侑斗、侑斗はアスムとそれぞれ自分の事を思い込んでしまっていた。

その頃、橘さんは、イライラしている浅倉に出会ってしまった。

橘さん「(浅倉に向かって)何だ、お前は？イライラするんだ。俺は浅倉だぞ」

「なめてんのか？てめえ…」浅倉は王蛇に変身する。橘さんも変身しようとするがカードデッキがなくあせっている。

王蛇へと変身した浅倉は変身していない橘さんにも容赦なくソードベントを発動してボコボコにする。

更に久しぶりにベノサーベルに逆さ吊りにされ水責めされる橘さん。

だが偶然通りかかった冴子に見初められ結婚を条件に救出される橘さん…こうして彼は園崎家の一員となる。

この情報は即効で小夜子さんに伝わった。何せ彼女はアメリカ国務長官。情報収集力は並じゃないのだ。

外側からはアメリカ空軍の総攻撃を受ける園崎家。そして内部では浅倉だと思い込む橘さんの食費で膨大な借金を抱え家計は火の車と化していた。

そして、その内部に遂に小夜子さん本人が突入！(当然のように妹２人は付いてきている)

その後、園咲（これが正しい）家に突然ゼロライナーが乱入してきた。橘さんを捜しに来たデネブ達が来た（ちなみに全員正気に戻っている）

一方で橘さんを横取りされた事を納得していない浅倉はサクヤライナーを格納したキングサクヤライナーで自分も園咲家を総攻撃！浅倉を慕う警視庁の皆さんもソレに続く。

「私も橘様を救出します」と言いつつ財産の一部を盗む尻彦…そのお金で影山の借金を返してやるのだった

ゼロライナーが現れた時のショックで橘さんは正気に戻り、ゼロライナーへと乗車し、逃亡。それをサクヤライナーが追う…ちなみに園咲家の洋館はほぼ全壊してしまった。

ゼロライナーに乗った橘さんはアスム、侑斗、デネブと再会し、自分が指名手配されたアスムと逃亡していることを思い出す。

しかし、実際に指名手配されているのは海東大樹だった。

どうやらアスムの罪はなくなり、それはすべて海東の罪という事になったようだ。

しかし、　浅倉｢それじゃ面白くねぇな…｣　この英雄の一言によりアスムの指名手配は海東とは別に継続となった。(流行ったとはいえ、)あんな恥ずかしい格好させられた事を地味に恨んでいるのだ。

そんな訳でキングサクヤライナーを操る浅倉と警察ライダーズ、抜群の射撃センスを持つ一条さん、そして仮面ライダーキバーラに変身した夏みかんがゼロライナーに猛攻撃を加えた。

浅倉と警察ライダーズ、抜群の射撃センスを持つ一条さん、そして仮面ライダーキバーラに変身した夏みかんは皆、フォーティーンの操り人形である。

浅倉達の猛攻により、ゼロライナーはほとんど大破しかけていたが、なんとか地上へとたどり着く。そこは、木野さんの病院だった。

木野さんは悩んでいた。最近治療する患者が軒並み自分を別の誰かだと思い込んでしまうことに。

しかし今の木野さんは小夜子に雇われている身であり全てが小夜子の言いなりになっていた。

病院の前では浅倉達と橘さん、アスム、侑斗の３人が変身して戦っていたが、やはり数が違いすぎるため、橘さんたちは窮地に陥る

そんな橘さんも、小夜子も、フォーティーンの操り人形である。

>>923から
だが、そのとき、１００体のライオトルーパーが現れ、浅倉達に攻撃を仕掛けた。どうやら轟鬼がスマートブレインに頼んだようだ。

一方で熱狂的に浅倉を敬愛する９９００人のライオトルーパーが浅倉の助っ人に現れ１万人ライオトルーパーの大乱闘が始まった。

いつの間にか一万人ライオトルーパー、警察ライダーズ、一条さん、仮面ライダーキバーラに変身した夏みかん、アナザーアギトにタチバナーズにボドボドにされている橘さん。橘親衛隊は助けに来ません････。

そこへ、フォーティーンが現れ、ライオトルーパーを全滅させた。

「やめろ！俺は味方だあ！」タチバナーズのアスム、侑斗、轟鬼は橘さんを攻撃していた事に気づき、謝る。

一方、橘親衛隊は何をしていたかというと、｢あの橘を敬愛していやがる｣的な周囲の白い目に堪え切れなくなり隊長の草加が街中で暴れだし隊員達はそれを止めていた次第である。

フォーティーンまで現れ、絶対絶命の状況になってしまった橘さん＆タチバナーズ。ゼロライナーもさっきの攻撃でほとんど動かない。

仕方がないので創作集団「タチバナーズ」が「サクヤライナー」を描き上げて対応した。

仕方がないのでとりあえず、逃げる橘さんたち、ちなみに成り行き上戦っていた木野さんは病院へと帰った。ちなみにフォーティーンは浅倉の部下である。

サクヤライナーでフォーティーンに応戦しようと考えるが現在サクヤライナーは浅倉の操るキングサクヤライナーに格納されていて困る橘さん。仕方なく一万人の野良橘を作成しフォーティーンと戦ってみる事にしてみた。

しかしフォーティーンの強さは半端ではなく、一万人の野良橘を全員瞬殺した。その強さに思わず叫び声をあげる橘さん。そんな橘さんを無理やり連れて逃げる侑斗達、しかし行く手を浅倉達が遮る。

民主党政権にイライラしてる浅倉は園咲一族を血祭りに上げた。

その時、浅倉の眉間を銃弾が貫いた！！

行く手を遮る浅倉に交渉する橘さん。「あ、浅倉、大トカゲを捕まえて御馳走するからソコを通してくれないか？」

ちなみに民主党政権といってもこの世界での日本の首相は頭の良い野良橘である。まぁ、橘さんと違って無難な政治するんもんだから就任以来全く出てこないという空気っぷりだが。

>>938から
聞く耳を持たない浅倉。その時、デンライナーが現れ、橘さん＆タチバナーズを乗せ、去る。どうやらデネブが呼んだようだ。浅倉達もサクヤライナーに乗り込む。フォーティーンも人間体になり乗り込んだ。

創作集団「タチバナーズ」に「そろそろ、次スレの準備を。」と進言する鎌田。

サクヤ「だ、そうです社長」

動かないとはいえサクヤライナーに次いでゼロライナーをも格納した浅倉の操るキングサクヤライナーはその力を増し圧倒的な力でデンライナーを追い詰め益々好感度を上げていく。

デンライナーにはなぜかオーナー一人しかいなかった。どうやらモモタロス達は違うところで戦っているらしい。

イマジン達は>>930で暴れる橘親衛隊長の草加を止めるために同じく橘親衛隊の威吹鬼、五代と共に戦っている訳だが、ソレは置いておいて遂にデンライナーも浅倉の操るキングサクヤライナーに格納され取り込まれてしまった。

オーナー「白梅の花は気品」

取り込まれるデンライナーから脱出する橘さん＆侑斗、アスム、轟鬼のタチバナーズ３人とオーナー。だが、そこで浅倉達警察ライダー達に囲まれる。
ちなみにナオミは材料の買い出し、コハナは良太郎達と一緒にいる。

（すいません、間違えて改行してしまったのでやり直します。）
取り込まれるデンライナーから脱出する橘さん達、だがそこで浅倉達にかこまれてしまう。ちなみにナオミとコハナは良太郎についていっているらしい。

このピンチを打開すべく侑斗は橘さんに『もずくガイアメモリー』を使わせてみた。すると浅倉はブッ倒れ、その浅倉の精神が橘さんの中に入り込み仮面ライダーTSUTAYAギャレ蛇にヘシンした。

橘さんと意識が融合して倒れた浅倉を見たアスムは衝動が抑えられず本人や浅倉親衛隊がいる前で再び浅倉のお尻に音撃棒を刺してしまった。

そして再び派遣村の皆さんと善良な日本国民に袋叩きに遭う

しかし、ガイアメモリの効果は長くは続かず、浅倉の精神はすぐ元に戻ってしまった。そして、仕方なく浅倉達に降伏し、刑務所に連れてかれてしまった橘さん達

そして首吊り台まで運ばれ、思わず恐怖に歪んだ顔で叫び声をあげてしまう。

結局ミラーワールドに突入して脱獄する橘さんとスマートブレインと猛士の計らいで釈放されるSL轟鬼と、そして一人だけ刑務所に残される桜井侑斗。

四条元社長をはじめとする派遣村の方々が侑斗も釈放する様、刑務所の前で抗議デモ行っている一方、浅倉直々にアスムへの制裁が始まろうとしていた。

「…イライラする」と言いながら、巨大な音撃金棒・烈凍を、アスムの尻へ思いっきりブッ刺す 浅倉。

もちろんイライラするのも有るのだが、一番の狙いは子供相手に大人気なく本気出す事で幻滅させ英雄等ともう呼ばせないだった。しかし、自分にも刺してください！浅倉様！と長蛇の列出来てしまい浅倉のイライラは更に募る。

列には何故か刑務所を脱獄した橘さんも並んでいた。

橘さんとアスムを列から連れ戻し轟鬼達は侑斗を助ける為、警備員に化けて刑務所に潜入する。そして、フォーティーンにより警察全体が操られていることを知る。

まぁ、橘さんが何の根拠も無く勝手にそう思い込んだだけなのだけれど。

一方侑斗を助けに潜入したSL轟鬼はアッサリ捕まってしまい何故かＧ３マイルドの装着者になってしまい橘さんと敵対する事になってしまった。

橘さんは敵になってしまった轟鬼を助けるため、変身する。G3マイルドはそこまで強くなかったため、普通に倒し、轟鬼は正気に戻った。

橘さんはその場から、全速力で逃げ出し、轟鬼は切腹して果てた。

>>962から。
轟鬼をまた仲間にした橘さんとアスムは侑斗の牢へとたどり着くが、そこでオルフェノクの警備員に見つかり、襲われる。

更にもずくパスタをオルフェノクに振る舞われ食べられないツボを押されて食べられない(と思い込んでいる)事を忘れアッサリ買収される橘さん。

しかし、橘親衛隊でオルフェノクを憎む草加が現れオルフェノクを殺害する。

もちろん、無意識下には食べれないという認識はあるので、食べたそばから吐き出しているのだけれど。

草加に続き橘親衛隊が現れ、刑務所で暴れまわり、その隙に侑斗を助け出す事に成功した橘さん達。だが、そこに警察ライダーの一人であるシザースと王蛇が現れる。

しかし、逃げ出した。

唐突に須藤にベノクラッシュを叩き込む浅倉。そしてフッ飛ばされたシザースにぶつかり一緒にフッ飛ばされる橘さん。フッ飛ばされた先がたまたま侑斗の牢だったため侑斗は牢を抜け出し戦線復帰を果たした。

と、またもや根拠も無く思い込む橘さん。

>>970から。
アスム、轟鬼、侑斗、ついでに橘さんは変身してシザース、王蛇と戦う。２対４のため、終始二体を圧倒する。（シザースが負傷しているのもあるが。）

だが、ここで浅倉は王蛇サバイブにヘシンしてタチバナゴシンジをアドベント(橘さん含)した。橘さんを失いピンチのゼロノス・タチバナフォーム侑斗、SL轟鬼とアスム、そしてようやく追い付いたデネブ。

しかも、侑斗を自分達の手で解放するんだ！と意気込む四条元社長以外は戦力どころか足手まといになりそうな派遣村の方々を連れてきてしまっている。

ここで侑斗のもう一つの人格、桐谷京介が覚醒めてしまった。

と思ったが、なんともなかった侑斗は無理やり橘さんを連れ戻し、形成逆転を試みるが、他の警察ライダー達が来てしまい、結局逃亡する。

逃げ着いた先はなんとRXの世界であった。

と、橘さんは思い込んだが全ての世界は>>646で１つに融合していたワケでＲＸの世界などもう存在しないのだ。

ともかく逃亡したタチバナーズをクロックアップで先回りして追い掛ける加賀美。対する橘さんもＴギャレンにヘシンしてクロックアップで応戦。この時初めてタチバナーズは橘さんの凄さを初めて実感する訳だが次の瞬間橘さんは再び浅倉にアドベントされてしまった。

そして浅倉と橘と名護に逮捕状が届くのであった。

そして、逃亡した。

まぁ、英雄であり現アメリカ大統領である浅倉に逮捕状等出る訳もないが名護に出たのは事実らしく裏取引が行われイクサをあきらに奪われ現在妻恵と離婚調停中の名護は大破したＧ３(大破したまま)の装着者に選ばれタチバナーズ追跡に加わった。

まぁ、取られたのは玩具(画鋲トラップ付き)であったのだが。

橘＆タチバナーズ、そして橘親衛隊は刑務所の駐車場に止めてあったサクヤライナー（デンライナー＆ゼロライナー格納）を取り返し、それで逃亡に成功する。時を超える電車がなくなったため、浅倉達に大打撃である。

と、思われたがキングサクヤライナーがあったため時の列車と連結したサクヤライナーを追い掛ける浅倉(サクヤライナーはキングサクヤライナーやキングライナーと違い格納する事はできない)。

圧倒的なキングサクヤライナーの力に追い詰められるサクヤライナー。そしてサクヤライナーとキングサクヤライナーは幕末の京都に辿り着いた。

そして、「サクヤライナー」及び「キングサクヤライナー」という石ノ森プロ及び東映が認知していないものの存在は抹消された。

とりあえず連結したデンライナーは持ち主のオーナー達に返し、逃がす橘さん。理由は「無関係だから」しかし、良太郎は橘親衛隊に入団すると言ったので仲間にした。

良太郎を仲間にしたという事はすなわちイマジン達も着いてくるという事であり、早く逃げなきゃいけないの橘さんはイマジン達と辛味噌パーティーを始めてしまった。

とりあえずイマジンや良太郎は無関係なので丁重に断って橘さんの首根っこ掴んで再び浅倉から逃げるタチバナーズ。

一方浅倉達の仲間になった名護さんはさらに戦力増加を図るため、渡を仲間に入れようと提案する。

しかし渡は何故かサクヤライナーのトイレの中に引き篭っていた。

どうやら渡は刑務所にきていたがトイレが見つからず仕方がないのでサクヤライナーのトイレを使っていたら橘さん達が来て発射してしまったらしい。

そして、オーナーは「サクヤライナー」の産みの親である創作集団「タチバナーズ」に次スレを立てるように告げた。

とりあえず、橘さん達はアスムの親友であるというワタル王子を仲間にするため、京都から地上へとサクヤライナーで移動する。もちろん渡も一緒に…

だが渡はは「嫌だ！外になんか出たくない。もう戦いたくない」と言葉とは裏腹にドッガハンマーを振り回して暴れ始めた。

そして渡の手により橘さんは再び朝倉さんの世界に飛ばされる事となる

とりあえず、渡をなんとか縛り上げ、おとなしくさせたが、橘さんはドッガハンマーをくらい、気絶してしまった。

そんな訳で毎回の事だが１０００を目前にして橘さんは、

ちんげ

♪進め　♪進め　次スレへ　　　♪新スレ　始まるぞ〜

　　　　　　　　　　 ∧　　　　人　　　 ／‖　　∧∧
　　　　♪〜　＜ ・∀・＞（　0w0） （　 ﾟДﾟ） 〈　ﾟ　Å〉　 〜♪
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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
　　　　　このスレは無事最終回を迎えた！
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない！
　　　　　新番組「次スレ」　　お楽しみに！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特撮！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://anchorage.2ch.net/sfx/