ウルトラ怪獣を1日1体ずつ語るスレ その12

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626ガミバ(小)
代打の代打です
ザ☆ウルトラマン・第33話「GO!!マグマの決死圏」に登場
別名:集結怪獣
マロイ島の地下水脈に棲息し、岩を食べて地殻変動を起こしていたタコとナメクジを合わせたような軟体生物。
数体で合体し大きくなる性質を持ち、また生命力が強くバラバラになっても破片がそれぞれ再生し復活する。
身長・体重は設定されていないが劇中で50cmぐらいと言われている。
岩だけでなく鋼鉄をも食べてしまい、調査にやってきた科学警備隊のパッセージャー2号にかじりつき、
一体がハッチの上に取り付きヒカリとマルメが力を合わせても開かないほどの力で押さえつけた。
その後脱出した警備隊メンバーと交戦、数と再生能力で圧倒するがマルメのグレネード・ガンディーを受けて一旦退却、
次は何体かが合体した大きな個体二匹で襲撃したがパッセージャー2号のミサイルを打ち込まれ、巨大な怪獣に変化した。
ボス格の個体が一体いて他の個体はそいつにエネルギーを与えていた、と科学警備隊は結論づけているが真相は不明。
ここからは感想。
ナメクジと言われてますが実際にはあまりナメクジっぽくなくて助かりました。
小さいのは正直あまり語る事もないですね。
「集団で襲う」っていうのがザ☆の敵っぽいと思いました。