ウルトラ怪獣を1日1体ずつ語るスレ その12

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471ダバラン(象怪獣)
代打の代打です
ザ☆ウルトラマン・第28話「新キャップが来た!!」に登場
別名:合体怪獣
身長:98m
体重:70000t
合体怪獣ダバランの分体である象のような宇宙怪獣で、相方である翼竜より先に地球に入り込み臨海工業地帯で破壊の限りを尽くした。
両肩からカブトムシの角のような器官が生えているのが特徴的である。
トベは「そうデカくは無い」と発言しているが、実際には100m近くありザ☆の基準でも大柄である。
目と口からの光線、牙と踏みつけを武器に戦う。
誤って液体酸素を浴び気化熱で氷漬けになりヒカリたちは基地に運ぼうとしたが、
ゴンドウ新キャップの制止により山中に運ばれそこで研究された。
死んだようにしか見えなかったが、翌日には復活し遅れて地球に来た翼竜と合体してダバランになった。
合体・分離は自由自在でJとの戦いで分離して攻めるが、Jの空中からの踏みつけと顔面にめり込む威力の鉄拳を食らってたまらず再合体した。
ここからは感想。
「怪獣」としては地味になりかねない題材を大胆なデザインで印象づけ、
戦う場所を工業地帯にして単体でも暴威を見せつけダバランがいかに恐ろしい相手か刷り込む手法は見事だったと思います。