ザタンシルバーの歯車ゼンマイな中身は確かに…w
だが機械式時計扱う仕事してたせいで最近ビデオで観なおした時
えらく高価な怪獣に見えてしまった
402 :
395:2009/07/09(木) 21:06:10 ID:iUDBAzuy0
皆様ご意見ありがとうございます。
>>394氏には悪いのですが、やはり一日一体で行こうと思います。
出来る限り早くカキコしますので、しばらく自分がお題をやろうと思います。
そう遅れる事は無いぐらいの余裕はありますので…。
403 :
アーストロン:2009/07/10(金) 00:11:11 ID:Kx/wZS5z0
ザ☆ウルトラマン・第27話「怪獣島浮上!!」に登場
別名:凶暴怪獣
身長:60m
体重:25000t
バラドン星人によって怪獣墓場から復活させられた怪獣軍団の一体。初代と同じく口からの熱線が武器。
今回ついに弟のゴーストロンとの共演が実現したが、そのゴーストロンに腕に噛みつかれていた。
地球の空気に慣れさせるために地上に解き放たれるやいなやゴキネズラに挑みかかかった。
その後、島に不時着したバーディーを踏み潰し目を光らせてヒカリとマルメを襲うが、
マルメの放ったグレネード=ガンディで喉に穴を開けられて倒れ込み爆死した。
作画の酷いこの回ではかなりまともに描かれていた。
また、死んだはずなのにJとの戦いに一瞬顔を見せるミスがあった。
なお、今回の再生怪獣を見ても科学警備隊のメンバーは特に反応していないので、
ザ☆の地球ではこれらの怪獣は出た事がないと思われる。
ここからは感想。
正直こいつの作画のまともさをレッドキングに回した欲しかったです。いえ、アーストロンも好きなんですが…。
また「地球の空気に慣れさせる」の台詞から今回の怪獣軍団は宇宙怪獣なのかもしれませんね。
それではお目汚し失礼しました。
>>403 確かに、この話では一番かっこいい作画の怪獣だったね!
本放送当時はレッドキングが出ることは予告でわかっていたが、その他の過去怪獣も登場するということを知らなかった。
てれびくんとかでは告知されていたのかな?
しかし、当時の視聴環境=ちゃぶ台で晩飯を食いながら、兄弟でわいわい楽しむような状況では、こいつがアーストロンとか、あれがゴキネズラだとかは気がつかなかったよ。
後年に図鑑でみて、びっくりしたものだ。
身長も体重も旧設定と同じでは、巨大なJとつりあい取れないね。
バズーカ砲みたいな手持ち兵器でやられて欲しくなかったよ、アーストロン…
405 :
ゾラ:2009/07/10(金) 01:54:45 ID:YXQ2hoaOO
登場作品:ウルトラマン80・第31話「怪獣の種飛んだ」
別名:植物もどき怪獣
身長:0〜60m
体重:0〜3万t
タンポポの種のような状態で宇宙から飛来し、少女マリコの花畑で成長。
二酸化炭素を吸収する植物とは逆に、動物のように酸素を吸収、
それも膨大な量になるため周りの生物を酸欠状態にしてしまう。
芽を出して成長し、ライザーガンのエネルギーを利用して怪獣化、
ムチのように長いツタを振り回し、黄色い毒花粉を吐いて暴れる。
80にツタを絡めて苦しめるが、ボディスパークでダメージを受け、
ウルトラショットでツタを分断され、最期はサクシウム光線に倒れる。
着ぐるみはスマートで大変身軽な動きを見せ、宇宙人タイプに近い。
ドロップキックまで仕掛けるのは、当時のプロレスブームの影響か。
なお、「ウルトラマンメビウス」登場の宇宙植物怪獣ソリチュラの
ソリチュラ化合銀は、ゾラの毒花粉にも含まれる成分との設定がある。
(鳴き声もゾラの流用)
名前の由来はエミール・ゾラからなのかなと前々から思ってたが
実際はどうなんだろう
407 :
ゾラ修正:2009/07/10(金) 06:10:54 ID:YXQ2hoaOO
ウルトラショット→ウルトラアローショット(ウルトラダブルアロー)
失礼しました。
>>405 ソリチュラとの裏設定関係は知らなかった!
軽快なアクションが魅力的だったね。
デザイン的にはインパクトはイマイチな気もするけど、オーブンを生かしたシーンもリアル感を増しており、造型も良かったよ。
植物怪獣で身軽というのは珍しい。他にはケロニアくらいか?
デザインも確かに画期的な要素はあまりないが、悪くない。
バーディーを踏み潰し→ベータミーを踏み潰し
でした。申し訳ありません。
子役がやたらカワイかった。自衛隊の戦闘メカが久しぶりに出てきたね。
ああいう前座があると怪獣のカッコよさが引きつっていい!!
412 :
マリコ:2009/07/10(金) 23:59:09 ID:RSE3VN+KO
>>411 登場作品:ウルトラマン80第31話「怪獣の種飛んだ」
別名・身長・体重は不明
車にひかれそうになった所を猛が助けて以来、「おにいちゃん」と慕う。
花が好きな入院中の母を励ますため、花畑の手入れをする優しい少女。
偶然、目にしたゾラの種を植え「きれいな花を咲かせてね」と呼び掛け育てる。
ゾラを処分しようとした猛からかばうが、後にゾラの成長に伴う酸欠で倒れる。
ゾラは消えたものの花も枯れてしまい、母を元気にできないと思い、
泣きながら花畑を整理するが、80のメディカルパワーによって花が復活。
すぐに笑顔を取り戻し、母の病室を猛と共に花でいっぱいにする。
テコ入れによる、いわゆる少年少女編の初回という重要な回にふさわしく、
ゲスト子役ながら、髪型が変わって日時の経過を示す丁寧な描写もある。
奥二重だが、整った顔立ち。パンチラシーンも何度かあり、DVD化が待たれる。
(冗談です、すいません)
登場作品:ウルトラマン80・第32話「暗黒の海のモンスターシップ」
別名:スクラップ幽霊船
身長:120m 体重:4万t
マゼラン海峡で氷山に衝突し沈没したコンピューター制御の無人貨物船クイーンズ号が、自己再生機能により復活した姿。
氷山に沈まない船体を得るために、積み荷であるNK磁力合金を利用して、
猛の友人アキラ少年の父親が乗った船をはじめ、周囲を航行する船舶を次々と引き寄せ一体化し、
プログラムに従って目的地である東京湾に向かい進み始めた。
吸収した戦艦から奪った多数の砲台で武装し、強力な磁力を発して周囲の機器を狂わせる。
触手のように動くコードで、アキラの父と船内に侵入した猛・フジモリを捕らえたが、アキラの活躍により脱出を許す。
80に空中からの光線の連続攻撃を浴び、最後はサクシウム光線で完全に破壊された。
アキラの父を演じたのはガッツ石松。
登場作品:ウルトラマン80・第32話「暗黒の海のモンスターシップ」
別名:スクラップ幽霊船
身長:120m
体重:4万t
謎の船舶消失事件を太平洋で続発させ、明少年の父の船も
強力な磁力で吸い寄せ合体。巨大化しつつ東京湾へと向かう。
その正体は、15年前に氷山との衝突事故を起こして沈没した、
コンピューター搭載の無人大型貨物船・クイーンズ号であり、
東京湾行きのプログラム実行のため、貨物であったMK合金で
本体を磁力化して他の船を吸い寄せ、自身を強化していた。
一時は明の父や猛らを船内に閉じ込めるが、明の活躍で脱出される。
80のシューティングビームを連続で受け、サクシウム光線で轟沈した。
なお、本エピソードでは格闘戦はなく、80の飛び人形を中心に
アップ時や着水時にスーツを織り交ぜ、空中戦が展開される。
砲撃を旋回して避けながらの光線技による反撃は見応えがあるが、
80の登場から空に消えるまでが約1分30秒と短いのが惜しい。
415 :
ゴーストロン:2009/07/11(土) 00:04:10 ID:Kx/wZS5z0
代打の代打です。
ザ☆ウルトラマン・第27話「怪獣島浮上!!」に登場
別名:爆弾怪獣
身長:55m
体重:44000t
バラドン星人によって怪獣墓場から復活させられた怪獣軍団の一体。
デザインは初代とほぼ同じだが体色はピンク色である。
地球の空気に慣れさせるために地上に解き放たれ、今回ついに兄のアーストロンと共演を果たすが、
ゴキネズラの尻尾攻撃で倒れたアーストロンに押し倒されてしまい、
それに怒ったのか最初のうちこそ兄弟力を合わせてゴキネズラと戦ったがその後アーストロンの腕に噛みついた。
ウィキペディアには「輪のような光線を吐く」と書いてあるが、
それが確認できる場面は無い(ベータミーを墜落させた円形の光線がそれのかもしれないが、どの怪獣が撃ったかは確認不可能である)
作画は比較的まともだが所々顔の崩れかたが酷い。
最後はヒカリとマルメに食いつこうとするが、運悪くレッドキングが二人を狙って撃った光線を浴びてしまい爆死した。
ここからは感想。
まあ、変な絡みかたかたではあったけど兄貴との絡みがあって良かったです。
兄貴の腕に噛みつく場面の顔が酷いんだけどバチが当たって顔が歪んだのでしょうかね…。
レッドキングの脅威を示すためのやられ役としては確かにこいつがちょうど良かったと思います。
416 :
名無しより愛をこめて:2009/07/11(土) 01:13:46 ID:RBgh0XRKO
ミミー星人が関わってたりして…
>>413 >>414 いつの間にか学園編が終わり、さらにUGM編も終わって、少年ドラマ編がはじまったのか。
といっても、UGMから少年ドラマへの変更はあんまり気がつかなかった。
OPやEDが変わったときの方がインパクトが強い。
さてバラックシップだが、これは新規造型のかな?それともアイアンロックスのように流用なのかな?
戦闘シーンは、80のミニチュアがグルグル飛んでいるだけでという印象が強く、
名バトルを期待していただけに、少々肩透かしをくらったような気もした。
>>415 夢の兄弟怪獣競演か。
このゴーストロンとゴキネズラは、現在まで復活することなく、ザ☆版が最後の登場だね。
作画の欠点はひどいけど、過去の怪獣が怪獣墓場からいっぺんに復活するというプロットは魅力的。
なぜゴーストロンが選ばれたのかは釈然としないものがあるが、そこそこのネームバリューと、やられ役としては使いやすかったからかな。
まあ、チャンドラーやギガスみたいに、敗北するために登場した不憫な怪獣たちの系譜といったとこか。
先だってのキャッシーのときもゴーストロンの名前が出たことが話題になったが
前年のザ☆への登場と2年連続と考えると、
このころゴーストロンがフィーチャーされる理由がなにかあったのかな?
419 :
名無しより愛をこめて:2009/07/11(土) 09:43:47 ID:d7UBKqu90
アイアンロックスにバラックシップか!
奴らの原点であるヤマトンを見てみたい、メビウスに登場して欲しかったな。
余談だが、鮫怪獣と戦艦が合体したサンダーマスクの魔獣を妄想した事もあるよ。
420 :
名無しより愛をこめて:2009/07/11(土) 10:34:24 ID:lA1we7720
ロボフォーと並ぶ異色の名怪獣。
単に初期の目的遂行のために
頑張ってるだけなのが不憫。
>>420 両方ともシナリオ書いたのは同じ人なんだよね。この後のテツオンも。
個人的には大注目の脚本家さん。
あとスペースマミーぶつける作戦はウルトラ組織史上最高に経費がかかっ
た作戦の一つでは?
422 :
名無しより愛をこめて:2009/07/11(土) 16:29:54 ID:n3GbNCm70
アイアンロックス以来となるロボット戦艦ということで予告の時点からwktkしていたのですが、コードが襲いかかる内部の描写が非常に怖かったです(この手の狂ったコンピュータが大抵饒舌なのに対し終始無言だったことと相まって)。
バラックシップって、未だにデザインがよくわからん。
あれは鉄のデカイ氷山みたいのが浮かんでいるの?
それとも、なんか本体かなんかがあるのかねえ??
424 :
ガゼラ:2009/07/12(日) 00:00:11 ID:3sCAeG/4O
登場作品:ウルトラマン80・第33話「少年が作ってしまった怪獣」
別名:工作怪獣
身長:50m
体重:2万3千t
健一少年がガラクタで作った怪獣を映写。成功率の低い手術を延期に
するため自ら騒動を起こしていたが、謎の発光体が融合して動き出す。
健一に叩かれると人間大になり、猛にライザーガンで撃たれ巨大化。
健一が考えていた通りに、相手の攻撃を吸収し倍にして反撃する能力を持つ。
サクシウム光線も効かないが、胸の増幅機が外れるとその能力が失われ、
健一の助言によって80が放ったムーンサルトキックで増幅機を失うと
パニック状態になって消滅。逃げた発光体もウルトラショットで爆発した。
その後、発光体は怪獣の魂であったことが、エミの口から語られた。
なお、西山院長はウルトラ警備隊・キリヤマ隊長を演じた中山昭二。
小さいガゼラは粘土製の本体に右手が玩具部品(バトルフィーバーロボ)、
左手が洗濯ばさみ、口にはライター(モンスターファイヤーを吐く設定)。
胸の増幅機は壊れたラジオのもので、重くて落ちやすいという描写もある。
デザイナーの山口修の意向により、「子供が考えた怪獣」という
設定を取り入れるべく、スタッフの息子の粘土細工が原案となっている。
ちなみに、そのスタッフとは現・円谷プロ社長の大岡新一である。
425 :
ゴキネズラ:2009/07/12(日) 01:06:43 ID:tlZfhhsn0
代打の代打です
ザ☆ウルトラマン・第27話「怪獣島浮上!!」に登場
別名:プラスチック怪獣
身長:42m
体重:38000t
バラドン星人によって怪獣墓場から復活させられた怪獣軍団の一体。
初代と違って体色は首から上が赤で下がやや明るめの緑で、
またシーグラのように手足が細く、尻尾の先は丸くふくらみトゲが生えている。
初代が使ったプラスチックの糸は吐かない。
地球の空気に慣れさせるために地上に解き放たれ、挑み掛かられるままにアーストロン・ゴーストロン兄弟と戦い、
その後無謀にもレッドキングに襲いかかったがキック一発でノックアウトされ、最後はバニラ・アボラスと三匹でJを取り囲むがプラニュウム光線を受けてあえなく爆死した。
書籍によってはレッドキングの光線で倒されたと書いてあるが間違いである。ここからは感想。
解説を読み返してみるとまるでいいとこ無しですね…。
目つきが人間みたいで怪獣としての威厳が感じられない上にアーストロンに噛みつかれて叫ぶ場面の作画崩れが酷すぎでした。
なせゴキネズラ?とも思いますが次回の「新キャップ登場」に
かけたんでしょうかね。
ちゅうかバラドン星人編の「過去のウルトラ怪獣大挙出演」にあたって
旧マンと新マンの怪獣が選ばれたのはなぜだろう。
直立二足歩行系で比較的にたような形状の怪獣が多いけど。
>>424 おもちゃっぽい、というかおもちゃなのか!
等身大で登場したシーンはまあ、アトラクかなにかに見えるね。
80のムーンサルトキックは形がかなりかっこよいね。中のアクターさんすごいわ。
こんな海特撮シーンも以降の作品ではなかなかお目にかかれなくなったな。その点では豪華。
>>425 出ましたね、ゴキネズラ。ゴキブリとネズミなんて、今更ながらなんてすごい名前なんだろう。
このザ☆版は真ん中分けみたいな頭部がことさら目立つ気がするね。
もともとの新マン版の気ぐるみもそんなによく出来たものではなかった気がするけど、
この回は全体的に作画が悪い中で、こいつの顔の彩色なんかはセル画の線から大きくはみ出しているよ。
子供の塗り絵じゃないんだから、あんまりにも酷いと思う。
お題の方の指摘どおり、ウルトラマン白書なんかではレッドキングに倒されたことになっているけど、本当はプラニウム光線でやられているね!雑魚怪獣扱いが悲しいよ。
>>426 セブンは宇宙人だし、Aは超獣だし、タロウは宇宙怪獣だし、レオは星人と円盤生物だからかね?
ガッツさんの話題がまったく出なかったのが悲しい( ´・ω・)
国会議員にもなってるし、なんだかんだで凄い人なのにな・・・
>>428 なれなくて借金背負ったんじゃ? >>右松
>>426 ゴキネズラはイラストで父とも戦った強豪怪獣だから?
>>427 メダンとかミューとか普通の怪獣の等身大の方が情けない。
ガゼラは最初からギャグデザインだからあまり違和感ない。
>>428 ウルトラに馴染みのあるゲストならまだ分かるけど、
他はティガくらいしか出てないから語りようが無いな・・・
ガッツさんにそのまま巨大化宇宙人を演じてもらって、ミニチュアの街をパンチで破壊してもらいたいね!
ぜひ怪獣図鑑に載せておきたいチャンピオン。
432 :
名無しより愛をこめて:2009/07/12(日) 20:01:19 ID:2CzY9loq0
悪霊とか怪獣人間とか怨念の実体化とか山の神とか
後半の霊的怪獣軍の一番手。
433 :
425:2009/07/12(日) 22:46:12 ID:N2dRrdQY0
× 最後はバニラ・アボラスと三匹でJを取り囲むが
○ 最後はバニラ・アボラス・アーストロン(ミスにより一瞬出ている)と共にJを取り囲むが
です。細かいかもしれませんが…。
登場作品:ウルトラマン80・第34話「ヘンテコリンな魚を釣ったぞ!」
別名・身長・体重は特に設定なし
釣り好き少年・治が地元の漁師の網にかかった奇妙な魚を譲り受け、
自分で釣ったと友人達に嘘をついて自慢し、自宅で飼っていた。
短期間で水槽に収まらなくなる程に成長、シグマ電波を発信し親を呼ぶ。
特に凶暴性はなく、三浦海岸に現れた親アンゴーラスと共に海へ帰る。
外見は親と酷似とまではいかず、成長に伴い変化するものと思われる。
アンコウがベースながら、ナマズやオコゼのようなイメージも合わせ持ち、
プロップは口が動いたり泳ぐシーンもあり、生物感が出ている。
メインライターの阿井文瓶が前話で降板し先輩筋の石堂淑朗が参入。
以後、石堂の脚本は会話のようなサブタイトルで「!」や「?」が入り、
シリーズ全体も低年齢層を意識したバラエティーに富んだ怪獣が続出する。
435 :
バニラ:2009/07/13(月) 00:16:07 ID:Mf9deuLW0
代打の代打です
ザ☆ウルトラマン・第27話「怪獣島浮上!!」に登場
別名:赤色火焔怪獣
身長:55m
体重:20000t
バラドン星人によって怪獣墓場から復活させられた怪獣軍団の一体。
デザインは初代とほぼ同じか(初代バニラの写真が正面からの一枚しか無いので判断できません申し訳ありません)
初代の使った火焔攻撃は行わなかった。
今回もやはりアボラスとはライバル関係なのか、地球の空気に慣れさせるために
解き放たれるやいなやアボラスと激しい取っ組み合いを繰り広げた。
その後はヒカリとマルメが不時着した際に猛って叫び声をあげたぐらいで目立った出番は無く、
最後はゴキネズラ・アボラス・アーストロン(既に倒されたはずだがミスで一瞬登場する)と共にJを取り囲むが、
プラニュウム光線でアボラスとまとめて倒され爆発するシーンすら描かれないというなんともおざなりな最期を迎えた。
ここからは感想。
本当に影が薄くて語るのに困ります。
三回出た悪魔の二匹だけど今回だけは決着がついてませんね。
パワードの時はとりあえず一度はアボラスが勝っていますし。
バラドン星人はケンカを始めて怒るぐらいならわざわざ仲の悪い二匹を蘇らせるなよ…。
放映当時の満田氏のインタビューだと阿井氏の師匠って話だった<石堂氏
最終回は前後編で阿井氏に依頼する予定がレコ大放映の関係で…って言うのは
今更語るまでも無いか。
>>434 着ぐるみでない子怪獣表現というとQのラゴンの子供以来?
あれも良く出来ていたけれど、こちらも以外とよく出来た人形だったと思う。
親ほど目が大きくないなど差もあるんだよね。
こういう造形物は開米プロで造ったのかな。
>>435 口の形がマン版とは異なるね。手足のサイド部分は茶系の色となっているみたいだし。
古代と何の属性も持たないバニラ・・・。しかも火炎を吐かない赤色火炎怪獣。
もともとそんな人気怪獣ではないのでアボラスとペアでの出演なのか?
まあ、アボラスあってのバニラ、バニラあってのアボラスというペア怪獣だけど。
こいつもウルトラマン白書ではアボラスと一騎打ちなんて誤りが書かれているね。あの本、ろくに映像確認せずに作ったのだろうな。
誤りが孫引きされたりして踏襲されてしまうことがあるので困ったものだね。
>>436 しかし、師匠の話は・・・当時、批判する方はおらず、皆絶賛していたのかな。タイトルからして、ものすごいインパクトを残してくれたけど。
438 :
名無しより愛をこめて:2009/07/13(月) 05:18:54 ID:C4YhINrVO
当日から批判だらけだよw
石堂はコネで書かせてもらってるとしか思えなかった
第二期のうるさ型橋本Pとか、テーマ云々言っていて、多くの脚本家とやりあったらしいけと、大御所の脚本はフリーパスだったのかね。
つまらない話ばかりでもないけど、当時観るのがきつかった話が多いので。
ちょっと本線から外れたね、スマン。
441 :
名無しより愛をこめて:2009/07/13(月) 17:33:44 ID:STSDdqvcO
>>437 あ、実は俺も「バニラとアボラスが相打ち」の間違いは読んだ気がしたけど
イマイチ記憶に自信が無かったから書かなかったのですが
やっぱりでしたか…。実際見て「あれっ?」でしたよ。
脚本ではレッドキングがゴキネズラも倒し、悪魔の2匹は相打ちだったんですかね?
ザ☆のバニラって、尾がイモラみたいに完全な形をしていなかったっけ?
>>441 緑色な体はともかく、よーく火を通せば食えそうなヤツだね!
酒の肴にちょうどよいかんじだよ。
怪獣を塩焼きにしろ!
登場作品:ウルトラマン80・第34話「ヘンテコリンな魚を釣ったぞ!」
別名:巨大怪魚
身長:60m
体重:1万t
子供を取り戻すため三浦半島に出現。治を睨み、追いかける。
(恐らくシグマ電波で子供と交信する際に情報を得ていた)
UGMの攻撃には身を潜めてからジャンプしての体当たりを見せ、
シルバーガルの釣り針からは、餌だけを奪う知能を示した。
水を吐いて攻撃することも可能な他、鰭を使い津波を起こす。
体当たり攻撃で80を苦しめるが、子供との再会で怒りを収め、
尻尾で水をかけて笑い声を上げると、子供と一緒に帰っていった。
普段は三浦半島沖の海底2万mの深海に住んでいる設定だが、
棄てられた釣り糸らしきものが背面に多数、絡みついている。
珍奇なサブタイトルと合わせ、あまりにマンガ的なデザインは
80終盤への予防接種とも言えるが、概ね年長ファンの評価は低い。
447 :
アボラス:2009/07/14(火) 00:10:16 ID:LyxwgU3G0
代打の代打です
ザ☆ウルトラマン・第27話「怪獣島浮上!!」に登場
別名:青色発泡怪獣
身長:60m
体重:20000t
バラドン星人によって怪獣墓場から復活させられた怪獣軍団の一体。
初代と違って手足が細く両肩から大きなトゲが生えており、今回登場の怪獣で最も大胆にデザインが変えられている。
また初代の使った溶解泡は吐かなかった。
今回もやはりバニラとはライバル関係なのか、地球の空気に慣れさせるために
解き放たれるやいなやバニラと激しい取っ組み合いを繰り広げた。
その後はヒカリとマルメが不時着した際に猛って叫び声をあげたぐらいで目立った出番は無く、
最後はゴキネズラ・バニラ・アーストロン(ミスで一瞬登場する)と共にJを取り囲むが、
プラニュウム光線でアボラスとまとめて倒され爆発するシーンすら描かれないといういいかげん極まる最期を迎えた。
ここからは感想。
デザインの違いは解説でもう言ったし語るのに困ります。
昨日は言い忘れましたがバニラも手足が細かったですね。
アーストロン兄弟はちゃんと太いのに何か意味があるんですかね?
そこそこの人気怪獣(だと思う)なのに人数合わせも同然の空気な扱いは残念でした。
>>446 終盤への予防接種w
年長者なオッサンですが、話やタイトルは首をかしげてしまうけど、
造型的には、なんか妙に生々しい生物感が溢れていて、かなりリアルだと思う。
結構細部まで造りこまれた着ぐるみだし、メイキング写真がムックなどによく使われたこともあり、いつの間にか好きな怪獣になってしまったよ。
アンゴーラス視点で水面下からシルバーガルを捉えたシーンや、
テトラポッド付近への大津波特撮も良く出来ていると思った。
うーん、予防接種が効いてきたのかもしれないw
>>435 緑色発泡ナシ怪獣か!
レッドキングボディーは本家とかぶるので、違ったのにしたのかな。
背部から見るとあんまり変わらないけど。背中の辺りは肩に生えた二本の角が結構強そうにみえる。
まあ、悪いアレンジではないね。
しかし、何しに出てきたのか、ただの数合わせだとすればかわいそう。
アボラスとバニラ、初代、ザ☆、パワードと三回戦も戦った怪獣ペアなんて、長いシリーズの中でもこいつらだけだろうな。
450 :
名無しより愛をこめて:2009/07/14(火) 09:47:42 ID:Tv0ezjh70
>>447 スペシウム3連発でやっと倒される強敵なのに
スペシウムなしで倒される方のかませ扱い。
>>446 親魚の行動がもろ「ファインディング・ニモ」そのものだったな。
>海底2万メートルに生息
まあそこは某潜水艦小説が頭にあって、とりあえず二万と言いたかったんだろう
ザ☆でもパワードの時もそうだったが、
もしメビウスかウルトラギャラクシー大怪獣バトルにもアボラスが登場したとしたら
首から下はレッドキングと差別化されたデザインに大幅変更されただろうね。
それもそれで見たかったな!
>>454 メビウスや大怪獣バトルなら、むしろオリジナル準拠したスーツをわざわざ作りそう。
登場作品:ウルトラマン80・第35話「99年目の竜神祭」
別名:三つ首怪獣
身長:80m
体重:3万t
大昔に退治され、やまなみ神社に奉られている竜玉の元の持ち主で、
大道芸人の火吹き男と怪力男、神主の養子・光男として様子を伺う。
光男は怪獣人間として生きる道と、復活との間で葛藤していたが、
99年に一度の機会に竜玉を持ち出し二人と合体、真の姿を現す。
真ん中の赤い首が火吹き男の能力で火炎や破壊光線を吐き、
左の青い首が怪力男の能力で頭突きをして80を攻め込んだ。
右の白い首が反乱を起こす間にウルトラアイスポットを浴び、
サクシウム光線を赤・青の首に受けると火花を出して昏倒した。
光男は人間の姿で転生。竜玉を残し猛が見守る中、人知れず去る。
なお、白い首は小さいが、変身前の光男と猛の空手の組手により
格闘術に長けていることが示され、同様の能力があると推測できる。
シナリオ上の名称は、某作品を想起させる「ファイヤードラゴン」。
神主の先祖には、ヤマタノオロチと同じく酒で隙を突かれ退治された。
458 :
レッドキング:2009/07/15(水) 00:02:58 ID:JLcmdPXu0
代打の代打です
ザ☆ウルトラマン・第27話「怪獣島浮上!!」に登場
別名:どくろ怪獣
身長:45m
体重:20000t
バラドン星人によって怪獣墓場から復活させられた怪獣軍団の一体。
デザインは「怪彗星ツイフォン」登場の二代目とほぼ同じだがブタ鼻で、背中に色が濃くなっている部分がある。
怪力とそれを生かした岩投げ攻撃のほか、他の個体とは違って口から赤い破壊光線を吐く。
マルメにアーストロンを倒されたバラドン星人に切り札として解き放たれ、
ゴーストロンを光線で倒したりゴキネズラをキック一発でのしたり
地球防衛軍の第一戦闘機隊をあっさり全滅させたりといった脅威を見せつけた。
最後はJを尻尾で張り倒し、ジャンプして襲いかかった所をブーメランギロチンで真っ二つにされて爆発した。
今回のメイン怪獣にも関わらず作画崩れが最も酷かった。
ここからは感想。
とにかく、特筆すべき作画崩れで何回も見直した今は慣れたけど最初はかなりショックでした。
ゴーストロンを倒したのは事故に見えるけどドラミングしてたからわざとなのかな?
結構あっさりやられたけど作画崩れに目を瞑れば迫力は出せてたと思います。
ちと話はずれますが真っ二つどころか木っ端微塵すらほとんど見られない現在、アニメとはいえ真っ二つが見られたのは嬉しかったです。
木っ端微塵とか、真っ二つとか、確かに残酷かもしれないけど陰気じゃなくて陽性の残酷さだからいいだろうと思うんですがね…。
ドラコって名前だったので、てっきり某彗星怪獣さんのお仲間かと。
後のイダテンラン、ジヒヒギラン、ズラスイマーにも連なる、現代によみがえった妖怪という
立ち位置の怪獣ですな。
まぁまぁ佳作の部類に入る話だと思うが、光男くんが一度は怪獣として生きようと決意する
心の動きが今ひとつだったように記憶している。
>>457 デザイン画をみると、手足、尻尾を含めて8本首っぽく描かれているんだったよね。
しかし、実際の造型物はなんか生物的な曲線に欠けているなあ。直立してあまり動きの良くない首が今ひとつだよ。
まあ、キングギドラのようなのは、テレビ特撮では無理なんだろうけど。
3つの人格?が同居している怪獣といえば、ザ☆のオプトにも似ているかもね。
>>458 真打登場か!
ザ☆のバルタン星人はなかなかかっこよかったのに、この回はマジ作画酷すぎだよね。
岩を投げるシーンは初代を髣髴させたし、不敵な面構えなのはいいんだけれど、
実写怪獣をアニメ化するならそれ相応の技術がないと出来ないんじゃないの。
その点、とりわけこの回は、全くキャラを生かしきれていないレベルのアニメ技術で残念至極だったよ。
スケジュールの問題なのかね。
とはいえ、レッドキングくん、初代のチャンドラー、二代目のドラコに続いてザ☆でゴーストロン、ゴキネズラ撃破か。
戦歴的にはかなりのものね!
3代目、パワード版、マックス版、メビウス版、大怪獣バトル版と果てしなく続くバトルで、
これからも彼のお題を語れる日を楽しみにしているわ。
しかし、これだけの怪獣戦力がありながら敗北するとは、バラドン星人ってダメな連中だなあ!
ファイヤードラコとクワガンタは後期主題歌のEPレコードのジャケットを飾ってたなぁ
463 :
名無しより愛をこめて:2009/07/15(水) 12:22:38 ID:PzjqGjUS0
>>457 面白い設定なのに洋風の名前が雰囲気ぶち壊し。
青が頭突きだけなのは味気ない。白は本来何か吐いたのか?
しかし80メートルの妖怪を退治する神主さんは凄すぎ。
ウルトラ警備隊に置いてはゲランと並ぶ微妙なチョイスだったな
>>464 いや、過去に倒したのはご先祖様の方ですからw
しかし考えてみれば日本昔話の人が語るのも贅沢だ。
>>465 シューティングゲームの?
出てたんだ?
確かに微妙やね。
467 :
名無しより愛をこめて:2009/07/15(水) 17:58:35 ID:ZTBZQyieO
ご先祖様が倒した怪獣
ネロンガ、すくなおに、こいつ
光男はメビウスの時代はどうしているんだろうか?
どこかで人間として暮らしていて、80やメビウス達の戦いを
見守っていたんだろうか
>>458 本編は未見だが画報に載ってたスクショで、隊員たちの前にそびえ立つレッドキングを見て巨大感を感じて、
大きさの異なるものを違和感なく同じ画に収め、巨大感の出すのに関してはアニメはいいなと思った。
とまぁレッドキングの感想と言うよりアニメに対する感想なんだが
470 :
グワガンダ:2009/07/16(木) 00:00:14 ID:VaJLnbhAO
登場作品:ウルトラマン80・第36話「がんばれ!クワガタ越冬隊」
別名:昆虫怪獣
身長:50m
体重:3万t
小学生・アッちゃんが冬を越させようと大事にしていたクワガタを
上級生のヤマちゃんが誤って死なせてしまい、アッちゃんの怒りが憑依。
埋葬されていたが巨大怪獣として蘇り、怒りに任せて暴れ出す。
外見はクワガタに酷似し、頭部のハサミを武器として80に襲いかかる。
倒されてもすぐに起き上がり、握手に応じるフリで80を返り討ちに。
倒れ込んでピンチになった80(演技の可能性も)の訴える視線を理解し
アッちゃんが真面目に謝ったヤマちゃんを許すことで怒りを解くと、
グワガンダ自身も戦意を失い自ら土の中に潜りクワガタの亡骸に戻った。
亡骸を猛が超能力で(光線ではなく表情・音響効果による演出)
生き返らせると、アッちゃん達はクワガタ越冬隊を結成した。
なお、寒気の影響で空気と光の屈折による逆転現象が起きる設定で、
当初はグワガンダも蜃気楼だと確信したオオヤマが、飛行中の
フジモリ・イケダに突っ込めと命令をするなどコミカルな場面がある。
代打の代打です
ザ☆ウルトラマン・第28話「新キャップが来た!!」に登場
別名:合体怪獣
身長:98m
体重:70000t
合体怪獣ダバランの分体である象のような宇宙怪獣で、相方である翼竜より先に地球に入り込み臨海工業地帯で破壊の限りを尽くした。
両肩からカブトムシの角のような器官が生えているのが特徴的である。
トベは「そうデカくは無い」と発言しているが、実際には100m近くありザ☆の基準でも大柄である。
目と口からの光線、牙と踏みつけを武器に戦う。
誤って液体酸素を浴び気化熱で氷漬けになりヒカリたちは基地に運ぼうとしたが、
ゴンドウ新キャップの制止により山中に運ばれそこで研究された。
死んだようにしか見えなかったが、翌日には復活し遅れて地球に来た翼竜と合体してダバランになった。
合体・分離は自由自在でJとの戦いで分離して攻めるが、Jの空中からの踏みつけと顔面にめり込む威力の鉄拳を食らってたまらず再合体した。
ここからは感想。
「怪獣」としては地味になりかねない題材を大胆なデザインで印象づけ、
戦う場所を工業地帯にして単体でも暴威を見せつけダバランがいかに恐ろしい相手か刷り込む手法は見事だったと思います。
>>470 隊長=中山仁
が活きた回だったな。
んなクワガタいねーよw
>>471 毎日素敵な解説をありがとう。
感想もつぼが押さえられてて、いつも感心してます。
471
象の怪獣って珍しいよね
蜃気楼ってありもしない物体が幻として出現するわけじゃないから目の前の
怪獣が幻なら本体を探すべきじゃあ…と思ったな。
後、この話を見た同じ頃だったか、級友が越冬したカブトを見せてくれた事
があった。艶も無く痛々しい姿だったが、何か知らんが感動して十年以上経
った今でも目に焼きついている。
>>470 話自体は小学生時代のことを思い出させるなかなかの内容だった気がする。クワガタ越冬させたっけなあ。
グワガンダについては、先輩格にアントラー、ノコギリンがいるけど、もう一工夫あったら相当な名怪獣になっていたかもしれない。悪い造型ではないのだが、曲線美が足りないような…
これまた出現シーンはオープンで撮っていたらしく、なかなかリアルな出来栄えであった。
>>471 象怪獣
顔つき面白い。
三本脚の象なんて、ちょっと奇形なキャラだけど、グロテスクな怪獣にはなってないので好感が持てる。
しかし、やっぱり名前くらいちゃんと付けてあげてほしいものだ。
エレファント・モンスターでエレモンといったとこかなw
グワガンダ
てれびくんの記事連載のアンドロメロスで、ゼットンと合体させるといった無茶なことしてたなあ。
ちなみにクワガタは暑さに弱いので、クーラーをきかせた部屋で飼うのがいいそうだ。
>>470 サタンビートルが怪獣ソフビの定番になってるし、これのソフビも出してたら
ロングセラー商品になってたかもなあ。今からでもなんとかならんもんじゃろか。
479 :
名無しより愛をこめて:2009/07/16(木) 11:36:38 ID:8dCOmeII0
>>470 クワガタの亡骸を媒体に実体化したアッちゃんのスタンド。
これから先も彼の怒りから続々と怪獣が誕生するのでは。
>>478 たしかに、サタンビートルが売れてるのは単に「カブトムシだから」だと聞いた。
しかしアリジゴクモチーフのアントラーがクワガタに見えるので被るし、
仮に、それでも、となったらノコギリン先輩からだろうし。
そもそも高齢オタのワシが「クワガンダ」だと思ってたくらいマイナーじゃからのう・・・
正直に言う
俺もクワガンダだと思ってた・・・
ゴンドウキャップのキャラが強烈過ぎてダバランの印象が薄い。
無論、実写で登場したなら充分にインパクトがある怪獣になっただろうけれどな。
俺が隊員で選択肢があったら、アキヤマの部下になる方を選ぶと思うけれど
こういった理屈抜きの型破りな隊長も防衛軍には必要なんだろうね。とは言え
最近の防衛軍は、ヒジカタ サコミズといった「話の判る兄貴」タイプの隊長が主流だな。
>>457 すいません、昨日語りそこねて、大好きな怪獣なので語らせてください。
ド派手でいて下品でなく、竜という魅力的なモチーフを上手く「男の子のオモチャ」として
料理してあって、ストーリーもモロ好みで…。
とにかく好きすぎて何から語れば良いやら。
光男は助かるという展開ながら残りの2本首を悪辣非道に書いて
それをサクシウム2連発で退治しカタルシスを演出してあるのは見事です。
ウルトラ警備隊に出たのはむしろ当然って気がしますね。
中ボスとはいえ「最終面のボス」っていうハッタリは必要なので派手なこいつを選んだと。
むしろゲームでは後にゼットンが控えてるからか強さが微妙だった気がします。
ゲラン・ノーバに比べると大したことないけど間違ってもぬるくはない微妙な攻撃だった気がする…。
>>470 久しぶりに出たマイナスエネルギー怪獣…なのかな?
何かの本に「クワガンタではなくてグワガンダだよ」って書いてあった気がする。
かなりカッコイイし、話も悪くないけれどマイナーなのは普通に倒されてないのも一因かな?
とにかく
「そうか…。ひどいキャップだ…。」のセリフが強烈すぎました。
このあたりから、オオヤマやイトウですらギャグキャラになってきたような感じがする。
怪獣もこの後へんなのが出てくるし。
登場作品:ウルトラマン80・第37話「怖れていたバルタン星人の動物園作戦」
別名:宇宙忍者
身長:ミクロ〜50m
体重:0〜1万5000t
正男少年に化けUGMに潜入。猛を誘い出すとシルバーガル内で正体を現し、
猛(80)をバルタン星の動物園に下等動物として収容すると宣言した。
脱出した猛に変身されると同時に巨大化し、宇宙船との連携や、
姿を眩ます瞬間移動、ハサミからのバルタンファイヤーで攻勢をかける。
空中戦も交えるが、最期はウルトラスイングで宇宙船に投げつけられ爆発。
空中戦は初代ウルトラマンと初代バルタン星人を意識したような展開。
人気宇宙人のイベント回ながら「人事を尽くして天命を待つ」という
ウルトラシリーズのテーマの一つとも言える題材に取り組んでいる。
次回予告では歴代バルタンがジョーと戦ったことも触れられており、
当時は五or六代目の表記が混在していた(劇中テロップはバルタン星人のみ)。
スーツは映画『ウルトラマン 怪獣大決戦』の新作パートのものを改修。
人間大時と巨大化時は、顔やハサミの形状から別スーツかと思われる。
映画『ウルトラマン物語』への流用場面では最期に「ジュダ様ー!」と
黒幕の存在を匂わせる叫び声を上げ、80が気に留めるシーンに繋がる。
代打の代打です
ザ☆ウルトラマン・第28話「新キャップが来た!!」に登場
別名:合体怪獣
身長:62m
体重:48000t
合体怪獣ダバランの分体である翼竜のような宇宙怪獣で、相方である象怪獣が氷漬けから復活すると同時に地球に飛来し二体で合体してダバランになった。
自由に分離・合体が可能でJに対し分離して攻めるが膝蹴りとヘッドロックを食らってたまらず再合体した。
ここからは感想。
本当に特徴が無さ過ぎて語るのに困ります。
一応デザインはアバラが浮いているのが特徴でしょうか。
この共生関係は強力な象怪獣よりも貧弱な翼竜のほうが圧倒的に得をしてると思います。
合体後はまた明日…。
>>485「怪獣大決戦」と同じ着ぐるみながら、黒と金系の塗装から、銀色系の塗装に変えただけでずいぶんとイメージ変わるもんだな。
ブタ鼻は健在とはいえ、前より目立たなくなっている気もする。
予告のザ☆バルタンに触れられていた件、つながっていない世界観とはいえ、さすがに前作は無視できなかったのだろうな。
レッドキングのときはなかったようにも覚えているけど。
操演の人形の出来はちょっと雑すぎだったかも。
にしても、石堂センセーのセンス、ぶっ飛びすぎだよ。
今となっては、動物園に入れられた80の姿も見てみたかったかもしれないが。
>>486確かに、すごい象さんと相反して、ずいぶん普通の翼竜だった・・・。
語るのに困るよね。何たるアンバランス。
もっと象怪獣並みの創意工夫溢れるすごいヤツにして欲しかったよ。残念也。
そもそも、ここで言ってるバルタン星とはR惑星なのか、
他の惑星を乗っ取ったのか、デススターみたいなのを作ったのか・・・
大穴:科学力で元のバルタン星を直した
>>バルタン
母艦の援護射撃とか、殺陣が凝ってて良いね
石堂先生はバルタン星が既に無いというのは知らないのだろう
最初の接触時には生命の概念さえ理解しあえない異質の生命体なのに
動物園とかアリエナス、 「お釈迦様でもご存知あるめえ!」
492 :
名無しより愛をこめて:2009/07/17(金) 05:19:29 ID:nEwFGcKnO
この回見た時は、まさに石堂シネって感じだったよw
今なら、ウルトラマンを見世物にするのは、反米国がアメリカの重要人物を拉致って見世物にして
屈辱をあたえるのと同じ効果があると思えるがw
六代目を見たあとだと、五代目も比較的まともに思えてくるからこわい
バルタンがどう言う設定かはあんまり理解してなさそうだったけど、サクシウム
光線で倒さなかったのは良かった。
495 :
名無しより愛をこめて:2009/07/17(金) 08:07:30 ID:VvaPlvMLO
>>480 アントラーのネーミングとお話は、蟻地獄の怪獣として作られているけど、
アントラーの着ぐるみは、クワガタとカブトムシからデザインされてるよ。
そもそも復讐なら初代マンを狙えよ。
なんで新マンや80狙うんだよ。
498 :
名無しより愛をこめて:2009/07/17(金) 21:40:10 ID:7UB00vRSO
そーいや初代マンがピンポイントにねらわれたのって一回しかないよな
>>489 昔TBSビデオから出てた、「THE ウルトラ伝説」って名場面集ビデオでは、「今ではR惑星はバルタン星と
呼ばれている」とかナレーションされてたから、R惑星なんだろうね。
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