別名:は虫怪獣
全長:392メートル
体重:15万6千トン
科学警備隊とアフリカで交戦していた怪獣。三本の首を持つ。
遥か彼方のU40でのウルトラ人の戦いで、バデル族からウルトラマインドを取り戻された為、弱体化し、
目に見えて弱った所をマードックのビームで倒される。
翼の様な物が生えているが空を飛ぶ場面は無く、また登場してから一分たらずで倒された。
ウィキペディアのコピペにほんのわずか足しただけで申し訳ありません。
…だけどこれぐらいしか説明する事が無いかも…。
一応、書籍によっては「精神寄生体がキングコブラに取りついて生まれた」
と書いてありますが劇中では一切解説されません。
とりあえず今日だけの代打です。
18話途中までのお題の方は、暇が無いのであれば仕方ありませんが、規制に巻き込まれたのでしたら
「シベリア郵便局」等のレス代行スレに頼んではいかがでしょう?
いずれにせよ、毎日深夜にカキコするのは難しいし国語力も無いので、
レギュラー志望の方の登場を願います。
>>301 300ですが、互いにだぶってしまいましたね。
80派の自分ではありますが、ザ☆をここまで来て途中で止めるのはもったいないとしかいえないですよ!
凝った解説でなくても良いので、毎日定期的にやれる方、いませんかね?
303 :
301:2009/07/02(木) 02:40:58 ID:nLVDOa280
>>300 申し訳ありません、リロードし忘れてかぶりました。
空を飛べる、という事は初めて知りました。飛んでる場面も見たかったですね。
80厨は基本ルール無視して並行語りする基地外
>>303 空飛ぶ三つ首コブラがいたら、蛇嫌いな自分は間違えなく失神しますわ!
306 :
名無しより愛をこめて:2009/07/02(木) 21:04:55 ID:C3lUC1DS0
ジャニュール
二世もいたんだろうな。そいつはきっと双頭だったと思う。見たかったな。
本編は見たことないけどジャニュール三世は素直に格好良いと思える怪獣だ
幸田さんは東映作品では大物をいくつか演じられているが、ゴイゲも含めてウルトラではあまり目立つ役が少ないのが残念
>>307 幸田さんは数週前にUHFで再放送されていたけどA初回の防衛軍の隊長もだったよな。
309 :
名無しより愛をこめて:2009/07/02(木) 22:33:37 ID:x9xq9CVG0
>>300 精神寄生体は蛇と合体するのが好きか。
地球のは虫類は怪獣化されるけど、暗黒怪獣はただコントロール
されるだけで更に強化変身はしないのは、操るだけで精一杯故か。
310 :
ゲラ:2009/07/03(金) 00:02:10 ID:2e+jbvPJO
登場作品:ウルトラマン80・第26話「タイムトンネルの影武者たち」
別名:巨大化怪獣
身長:30cm〜60m
体重:40kg〜2万t
アクゾーンによる人間世界への侵略のために用意されていた。
通常は小さな生物だが、ゴイゲ博士のメタモルシステムで
転送されるところを舞姫が妨害し、黄泉の国で巨大化する。
口から強力な炎を吐き、80を追い込むと手を叩いて喜んだが、
フラフープ光線を受けて消滅した(元の大きさに戻った?)。
非常にオーソドックスな恐竜・爬虫類型の外見をしており、
上顎の先端の反り返りと、ややスマートなボディが僅かな特徴。
312 :
310:2009/07/03(金) 00:20:13 ID:5KAw+AGiO
本来、怪獣のこと以外でスレを消費したくないところですが、
80後半戦折り返しの第一歩を消化しましたので補足します。
こちらのスレは一日一体ウルトラ怪獣を語ることが原則ですが、
アニメ作品である「ザ☆ウルトラマン」怪獣を特撮!板で
これまでと同様に(しかも登場怪獣数からして長期間に渡り)
語ることの是非を巡り議論が白熱し、やや荒れておりました。
そこで、
・ザ☆ウルトラマン怪獣を語る
・並行してウルトラマン80怪獣を語る
・80終了後はアンドロメロス怪獣を語る
・ほぼ同時に終了するので、総括などで調整し次に移行する
という前向きな歩み寄りにより、現在に至ります。
今後もウルトラ怪獣を愛する同志として語り合いましょう。
しかしまあなんというかこう……
特徴ないよなあ、ゲラ
親分、ブレイン、三下、切り札と全部トカゲモチーフで統一れてるね。
ストーリーが奇抜な分、メインの怪獣は正統と言うか素朴な感じにしたのかな。
315 :
ザーモス:2009/07/03(金) 01:47:55 ID:SRMqVySaO
※今日も代打…
登場作品:ザ☆ウルトラマン・第22話「南海の怪しい空間」
別名異次元怪獣
身長:142m
体重:19.9万t
異次元から突如、マルメ隊員の実家近くにある九州の海に落ちてきたおとなしい子供怪獣。
しかし、体からは強力な磁力を発生するため、図らずも近海を通る船を吸い寄せることとなり、
人間の敵となってしまった。
通常はバリヤで身を隠しているが、いったん地上に出ると巨大化する。
長い舌で敵を締め付け、尾を丸めてパンチ攻撃する。
また、大口でJを飲み込もうともした。
最期は、マルメとピグで懸命に開発した次元コンパスで異次元への入り口を見つけ、
元の世界へと帰っていった。
※蛙的デザインのウルトラ怪獣といえば、ガマス、トンダイルくらいしか思いつかないが、こちらは大きな口が印象的。
Jの頭部を丸呑みしているような描写はこれまでのシリーズであったっけ?
にしても、隊長を除いた科学警備隊みんながいっせいに夏休みとっちゃうのまずくないのかね。
まあ、自分より先に隊員たちに率先して夏休みをとらせるアキヤマキャップは無口ながら優しい上司だ。
>>310 名前は虫のおケラからかな?それとも笑い声のゲラゲラからかな?
シンプルなボディとなんとも普通ぽい顔つき。
確かに、語るとなると困る怪獣だね!
何かの改造怪獣というわけでもなさそうだし、メビーズのグロさとは正反対だ。
火炎を吐くのも怪獣としてはシンプルだし、もう、シンプルさこそ、ゲラちゃんの魅力といっておきましょうかな。
ゲラのシンプルなデザインはこの時期のウルトラ怪獣達の中においては
かえって希少価値があるな。造形がしっかりしているから貧弱な感じもしないし
デビロンとかオコリンボールみたいなのもいれば、こういう正当派の怪獣もいて
バラエティに富んでいるのは良いことだと思う
>>310 フラフープ光線のアイデア自体は面白いけどちっと、あまりにも物足りない倒され方だったな〜。
ティガのファルドンでも思ったけど。
>>315 声優は「悪の幹部や大ボス」のイメージが強い緒方賢一さん。
この話では非常に高い声を出して「いたいけな迷子の子供怪獣」を演じ、
視聴者を同情させて「怪獣を倒さない話」の説得力を出すのに一役買っている。
調べてみたら緒方さん昔は少年や青年の声も演じていたんですね。
バリヤ内に閉じ込められた人々が無事救出される描写があるので、
人的な被害は出ていないものと思われます。
ゲラはさすがに特徴なさすぎて嫌だったな。
特撮パロディのCMとかに出てくる「とりあえず怪獣」みたいで…。
ヌイグルミはそれなりによく作ってあると思うんだけど。
でも設定だとこいつ、口からの火炎は30万度もあるんだっけ。さすが兵器…
ゲラ 逆に言うなら、この後別の怪獣に改造流用するのには都合が良い。
321 :
アルゴ星人:2009/07/04(土) 00:01:19 ID:5KAw+AGiO
登場作品:ウルトラマン80・第27話「白い悪魔の恐怖」
別名:泡星人
身長:2〜45m
体重:59kg〜6万t
白い泡の状態で各地で多数の人間を取り込み、乗っ取っていた。
青山博士の肉体を用いてUGMに侵入した際にはアルゴ星人の
正当性を嘯き、能力を過大に喧伝、UGMに戦わないよう諭した。
セラによる写真の博士の異形な影が、人間が襲われた事件時の
ものと同じと気づいた猛に踏み込まれると、その真意を語った。
実際は地球人の若い知能を吸収し高級生命体への進化を企んでおり、
特殊なバリアで猛の変身を阻止し、UGMを壊滅させるべく巨大化する。
猛には気力の集中によりバリアを破られ、80との戦いにおいて
背中の突起からロケット弾、上顎の先から白い泡、目から光線と
高い戦闘力を見せる。しかし、強い光が弱点であることを見破られ
ダブルスパークでダメージを受けた後、サクシウム光線に倒れ消滅。
真っ赤な全身、横に開く下顎、鉤爪の手、短いながら尻尾もあり
やや怪獣的な外見だが、巨大化して80と戦う希少な宇宙人である。
322 :
ザンバ:2009/07/04(土) 01:22:47 ID:xh0cWEusO
※今日も代打です…
登場作品:ザ☆ウルトラマン・第23話「超音速の対決」
別名:高速怪獣
身長:84m
体重:5.2万t
アンデス山中で発見された5体のうち、唯一生存していたエイのようなかたちをした赤色の怪獣。
本来は、渡り鳥的性質を持つが、はぐれために、仲間を求めて高速飛行する。
高度30mという超低空を平均速度マッハ6(最大瞬間速度マッハ8)で飛ぶために、
レーダーでもその正体を捉えられなかった。
光る物質に異常反応して破壊する性質がある。
羽のカッター、角ミサイル、口から吐く大風、トゲ状の尻尾と
著しく武器も多い。
上下移動の際にバランスを崩すという弱点を見つけられ、
Jにボディスクリューで腹部を貫通され、
そこにプラニウム光線を受ける。
さらに、弱り果てて地上に落下したところを、
もう一度プラニウム光線を浴びて爆発四散した。
※ボスタング的な怪獣だけど、これもQでは存在しながら、
格闘不向きなことで、初代マン以降は登場することのなかった形態の怪獣だね。
ザーモスに引き続き、大きな口にウルトラマンの頭がスッポリ入ってしまうところが絵として面白い。
話としても、ヒカリにライバル心を燃やす青木登場の好エピソードだった。
セブンのプラチク星人の回に出たアオキもちょっとだけ似たような立場の人物だったな。
>>322 破けたような羽根(ヒレ?)のデザインが珍しいな。
角ミサイルとか、ロボットっぽい描写はアレだが。
>>321 なんとなくベロクロンっぽいな、と思った子供の頃
>>321 80怪獣はみな造型がしっかりしているんだけど、これはなんか大味な造型だなぁ。
泡のキャラクター化ということでワザとそうしてるんだろうけど、眠たそうな目と
テキトーに植えたような突起がなぁ…
326 :
名無しより愛をこめて:2009/07/04(土) 11:37:46 ID:Y5asypiw0
>アルゴ星人
ウルトラシリーズ久々(リアルタイムで見るのは初めて)の巨大化宇宙人ということでwktkしながら見てました(ちなみにこいつも巨大化前の泡の状態が怖かった)。
>ザンバ
エイの体に鳥の嘴という組み合わせにのちの「仮面ライダー響鬼」のイッタンモメンを連想してしまいます。
>>321 なんか、シルバー仮面ジャイアントに出てきても違和感ない顔つきと容姿。
背後からミサイルを打ちまくる演出は、なかなかかっこよかったと思う。
>>322 ザ☆の怪獣の中でも一番実写(+CG)で見たいやつかなあ。
デザインは良いと思うんだけどアニメだと普通の二足・四足怪獣と比べて
「軽さ」が強調されてしまって残念だった。話や戦闘自体は楽しかったけど。
いくらでも補充される角ミサイルがいかにも怪獣っぽくて男の子として燃えました。
>>321 とにかく泡のインパクトが凄かった
あれが宇宙服というのもまた
あと、睦五郎の一人芝居が素晴らしいw
>>324 どちらかと言えば二世っぽくもあるね
330 :
バル:2009/07/05(日) 00:01:10 ID:JGDfgSG3O
登場作品:ウルトラマン80・第28話「渡り鳥怪獣の子守歌」
別名:渡り鳥怪獣
身長:47m
体重:2万8千t
隕石のように肉片が地球に落下していた渡り鳥怪獣の一群が
産み落とした卵として飛来し、調査に来た猛の前で孵化。
鳥の雛と同様に、刷り込みにより最初に見た動くものである
猛を母親と思い、動きを真似るなどしてなついていく。
誕生直後で成体に近い巨大な体躯だが、大人しい性質のため
宇宙へ飛び立つ力を付けるまでUGM監視下で保護される。
天敵の怪獣ザキラが80を追い込んだ際には猛であると認識、
母親を守るべくザキラに突進するが、あえなく噛み殺される。
鼻の巨大な半透明の角はザキラ戦で武器として特に機能せず、
進路を照射したり仲間同士で意思疎通を行う器官と推測され、
宇宙の渡りの描写では多数のバルによる光の群れが見られた。
今日も代打
登場作品:ザ☆ウルトラマン・第24話「ふたりのムツミ隊員」
別名:なし
身長:不明
体重:不明
特に定まった形態を持たず、どんな生命体にでも姿を変えられる不定形の宇宙人。
同星の王女は長期間に渡る宇宙戦争が幕を閉じたのを記念して
427の惑星を親善訪問の最中であった。
しかし、平和を好まない第5惑星人に、太陽系付近で攻撃された際に王女単身母船から脱出し、
南アルプスに不時着する。
王女は調査に来たムツミ隊員と接触、彼女の姿に変身する。
また、王女を追って、お守りも不時着。
登山中の老人の姿に変身することとなる。
王女はドラゴドスに乗ったアルファケンタウリ第5惑星人にさらわれるが、
科学警備隊とJの活躍によって救出される。
堅苦しい公式行事の連続に疲れた上での
ひと時の脱走劇であったが、地球での楽しい思い出を胸に
ムツミ隊員の姿のまま、再び公務へと戻っていくのであった。
なお、第5惑星人については戦闘円盤から攻撃を行ったものの、
その姿が画面に現れることはなかった。
※ザ☆版ローマの休日。
ヒゲじいに化けたお守り、都心の遊園地で登山服姿・チロリアンハットかぶって一人でいたら、
挙動不審な人物として怪しまれちゃいそうだ。
また、ドラゴドスにヒカリと王女の乗った車が襲われるところ、
放映当時は着用義務がなかったとはいえ、シートベルトはしっかり締めましょうよと言いたくなる。
ヒカリが最後にムツミを初(?)デートに誘うのってこの話だっけ。
333
アルファ・ケンタウリの宇宙人ってSF作品では結構ネタとして多いよね
自爆ロボットを派遣する作品や
中には全宇宙で最強という描写もある作品もあるし
335 :
名無しより愛をこめて:2009/07/05(日) 10:10:56 ID:5BcS+NGjO
アルファケンタウリはケンタウルスのことだったのか!お題書きながらも実在の名前だったとは、全く考えなかった。
ケンタウルス座というと藤子Fのパーマン一号ミツオくんが最終回で旅立ったところでもあるのだね。
>>331 黄色い鼻部分がなかなか見栄えするね。造型も相変わらず丁寧、良くできている。
ただ、人間が入る着ぐるみだと大きさ的にどうしても無理が生じる。さりとて操演だと感情が出しにくいというジレンマだね。
ザキラにやられるところが呆気なくて、残念。
↑
アンカーミス
331ではなく、
>>332 バルについてです。スミマセン!
↑
さらにアンカーミス
332ではなく、
>>330 バルについてです。お恥ずかしい。
本当に申し訳ありません。
>>330 宇宙でバルの群れがザキラにやられるのをボーッと見てるだけのUGMが腹立たしい。
おかげでザキラのパワーアップを許すわ、結果80が苦戦して雛バルが殺されるわ。
>>332 それで合ってるよ。
この話のヒカリは異常に女たらしに見えた。
340 :
ザキラ:2009/07/06(月) 00:01:30 ID:WqSca+CnO
登場作品ウルトラマン80・第28話「渡り鳥怪獣の子守歌」
別名:スペース・ジョーズ
身長:50m
体重:2万t
10年に一度宇宙を渡るバルの習性を熟知し、地球付近で捕食する。
当初、バルの群が襲われるのを観察していたUGMだったが、
捕食する度にザキラが凶暴化し地球に危険が迫ったため、
スペースマミーで迎撃するもレーザーを避けぬ強靭さで突破。
UGMが保護していたバルの幼体に迫り、追ってきた80と交戦。
目からの強力な破壊光線と殴打で気絶寸前まで追い込むが、
邪魔したバルを噛み殺し、怒りの80にウルトラ400文キック、
ウルトラスラッガー投げ、サクシウム光線を続け様に受け敗北した。
後頭部から背面の棘・牙・爪や、朱・青・緑の斑点も毒々しい。
宇宙航行時は、背面下部の皮膚がマントのように広がる。
汚しが強過ぎてカラフルどころか地味な印象だった。
342 :
ドラゴドス:2009/07/06(月) 00:13:28 ID:FoIjVIUnO
※今日も代打
登場作品:ザ☆ウルトラマン・第24話「ふたりのムツミ隊員」
別名:宇宙竜
身長:425m
体重:22.6万t
アルファケンタウリ第5惑星の戦闘円盤。円盤型から竜型にも変型できる。
同第一惑星王女の惑星親善訪問旅行中に、王女を抹殺するのが使命。
円盤状の時にはレーザー光線を放ち、竜の形になってからは、口からの火炎と尾の回転ノコギリが最大の武器となる。
そのパワーでJを押さえ込み、回転ノコギリで切り刻もうとしたが、
スーパーマードックの光子レーザーによってノコギリを折られ形勢逆転、
プラニウム光線を受けて大爆発を起こした。
ちなみに、88年にテレビ東京で放映された5分番組「ウルトラ怪獣大百科」では、
マン〜80(ガラモンのみ「Q」から)の実写版怪獣が取り上げられていた。
(いわば、メビウスでのアーカイブドキュメントに近いものともいえる。)
しかし、ウルトラセブンの「ナース」の回では例外的にドラゴドスについて、
ナレーションのみではあるが言及されている。
以下は青野氏によるナレーション採録…
「ナースの変形できるスタイルや能力は、他の侵略宇宙人たちの兵器開発に大いに参考となった。
アルファケンタウリ第5惑星の宇宙人たちは、
ナース マークUというべきメカニック宇宙竜を完成させている。
きっとそれは、ナースのスタイルを持ち、
よりはるかに長く、より強力な攻撃能力を供えた恐ろしいヤツであろう。」
※素直にかっこいい。偉大な先輩宇宙竜ナースがモチーフではあっても、
実写化さえできれば決して劣っていないかっこよさかとも思う。
リアルフィギュアが欲しい存在、出来れば超合金魂希望(ムリだね!)。
>>340 凶暴そうな顔付きだなあ。しかし、なんだかそそらないデザイン&造型。
食い過ぎとはいえ、やはり食物連鎖にすぎないし。
バルの方はありふれた生き物で、ザキラは希少種みたいにも感じられる。
食べる食べられるな関係もようやく3例目か。
人類が保護する部分と併せて怪獣と言うより生物としての面が強調されてる話だな。
3例目?
もっとあった気がするけど、
グドン→ツインテール
バードン→ケムジラ
か。
たまたま食っちゃった
アストロモンス→オイルドリンカー
は別カウントとして。
意外と少ない。
>>スペース・ジョーズ
タイミング的にジョーズ2にのっかったのかな
>>345 グランゴン→ラゴラス
とかもあるよ
あとボガール入れると無限大
(・з・)80の時点での話しじゃん。食いつ食われつ。
詰め込みすぎになるかも知れないけど、バルを人類の味方として訓練しようとする
幹部とUGM隊員の対立…なんてプロットも面白かったかも。
>>342 とにかく変形シーンが異常にカッコイイ。竜巻の中に目が光ってるシーンは異常に怖い。
ただ、顔というか鼻のせいでなんか「ヤッターマン」のドロンボーメカみたいに
ちょっと見えてしまったのは残念だった。
俺だけかもしれないけど。
ザキラも結局は弱肉強食の世界では叶わなかった・・・
(80はザキラ食べないけど)
バルがメディカルパワーで生き返らなかったのは、ある意味で救い。
ビデオで見直してみたけど、ザキラ相当強いなw
不敗の80先生があわや負けるとこだったとか。
352 :
名無しより愛をこめて:2009/07/06(月) 19:07:17 ID:cCHJ2Q2L0
>ザキラ
別名が全部横文字という怪獣は珍しいと思う(第2期に出ていたら宇宙ジョーズと呼ばれたのだろうか)。
>349
もしかしてこいつもヘクトール同様大河原氏のデザインなんじゃ。
353 :
名無しより愛をこめて:2009/07/06(月) 20:40:37 ID:HJbb4tEj0
>>342 龍形態だけでなく、円盤時も含めて
ドラゴドスだったなんて!意外!
しかしこうやって見ると80って無敗と言いつつ
あわやという事態が意外と多いことに気付く
その場合必ずUGMや味方怪獣が敵に隙をつくったところを倒しているね
355 :
キャッシー:2009/07/07(火) 00:00:25 ID:8jz8SrcS0
登場作品:ウルトラマン80・第29話「怪獣帝王の怒り」
別名:渓谷怪獣
身長:60m
体重:3万t
日本最後の秘境と呼ばれる鬼矢谷の地底に潜み、300年に一度蘇るという伝説の怪獣。
その実在を信じる者は殆んどいなかったが、群発地震の影響で目覚め地上に出現した。
性質はさほど凶暴ではないものの、肉食性で1日に1000kg以上の肉を必要とし、
空腹に耐えかねて周辺の村人や観光業者を襲おうとした。
武器は牙での噛み付きと口から吐く火炎(ただし、空腹時は黒い煙しか吐けない)。
80によって人間が近づかない山奥の洞窟へ導かれ、そこで再び眠りについた。
名前は、鬼矢谷の「キヤ」とネス湖の怪獣「ネッシー」をもじって村人が命名したもの。
劇中ではゴーストロンの近縁種らしいと語られているが、
外見はむしろレッドキングに似ており、サブタイトルもそれを意識したものではないかと思われる。
356 :
キャッシー:2009/07/07(火) 00:00:52 ID:WqSca+CnO
登場作品:ウルトラマン80・第29話「怪獣帝王の怒り」
別名:渓谷怪獣
身長:60m
体重:3万t
鬼矢谷に300年に一度現れるという伝説を観光誘致に利用すべく、
村長らがニセの鳴き声を流すうちに、地震の影響で姿を表す。
1日最低1000kgの肉を必要とすると推測され、空腹のために
人間を襲い火を吐いて暴れるが、次第に体力を消耗し黒煙を吐く。
飢えのために80をも食べようとするが、放り投げられて戦意喪失。
80に人里離れた遠方の渓谷へと運ばれると、再び眠りについた。
なお、オオヤマの「ゴーストロンに似ている」他、セラとの
やりとりも含めて不可解なデータ分析の台詞が印象深い。
強いて言えば小さな頭部に向かうシルエットはレッドキング、
岩肌のような体はゴルバゴスに似ていると言えなくもないが、
「帰ってきたウルトラマン」「ザ☆ウルトラマン」どちらの
ゴーストロンとも全く似ておらず、制作上のミスと考えられる。
ちなみに、村の看板には名称は「キヤッシイ」と書かれていた。
>>356 ヨウ音やハツ音をきちんと書けない人って意外に多いよね。
俺はクレッセントに似てると思った。
この話は当時流行った志村けんのギャグ「カラスの勝手でしょ」がもとになったって聞いたことがある。
「私は助教授よ!」とかわめく女がやたら印象に残ってるんだが
あれってどういうネタだったんだろう?
361 :
デスバラン:2009/07/07(火) 00:28:50 ID:uvUWM9msO
※今日も代打なんだが、今帰宅したばかり。これから仕事がかなり忙しくて連日深夜まで残業の可能性高いので、どなたか代打の代打お願いします。
登場作品:ザ☆ウルトラマン・第25話「悪魔の花園」
別名:毒花怪獣
身長:81m
体重:8.2万t
アラビア砂漠の古代の宮殿に棲む。
腹部に人間の男性の中枢神経を麻痺させ、幻覚を見せる毒花デスフラワーを持つ。
通常はデスフラワーを地表に出して、花粉を撒き散らし、人間を宮殿に集めてはその生き血を吸い、食糧にしていた。
6本の触手で敵を絡めるのが唯一の攻撃技。
だが、それもJにはミクロ化されてかわされ、プラニウム光線を受けて砂漠の塵となった。
※腹部の花はともかく、顔つきは結構かっこいい。
実写化にもなじみそうなタイプ。
それにしても科学警備隊極東ゾーン、毎週のように世界各国に遠征。
実写では宇宙は行けても、世界各国に行くことはかなわず、かろうじて科特隊がバラージに行ったくらいしかないのでは。
ドラゴドスがザ★版ナースなら、こいつはザ★版アストロモンスですなぁ。
>>355 >>356 オオヤマキャップのセリフ、放映当時びっくりしたものだ。
どこかゴーストロンに似ているところはないか懸命に探したけれど、どうしても解せないものだった。
こんなとき、GUYSのテッペイがいてくれたなら、オオヤマの勘違いを指摘してくれたことだろうに。
むしろ帰りマンの怪獣ならゴルバゴスあたりの方が似てるよな。皮膚の表面的に。
しかしキャッシーとゴーストロンが似ているなんていい加減な資料が過去に流通してたわりには
GUYSのアーカイブは実に正確だなぁ。25年間の間に資料まとめなおした人、苦労しただろうなぁ。
キャッシーの「ゴーストロンに似ている」云々の台詞は、
脚本だとティラノサウルスだかの「恐竜に似ている」って台詞だったと聞いたことがある
次クールからの人気怪獣再登場シリーズに先駆けて前シリーズとの連続性を出したかったのかね
>>361 乙です!
貴殿の解説は面白いので続けて欲しいところですが、健康第一なので仕事を優先してください。
ザ☆は記憶が薄く、手元に映像ソフトも無いので力になれず済みませぬ。
キャッシーの回は某HPによると脚本でゴーストロンではなくティラノサウルスだったそうです。
ならば「(キャッシーが)4倍の大きさ」「肉食で狂暴」「肉を一日80kg」もなるほどですね。
ややマイナーなキャッシーで0時に被るとは・・・
そういえば今日は円谷英二特技監督の誕生日です。
オヤジさん、今日はガヴァドンは元気ですか?
ティラノ被った・・・でもティラノじゃ「似ている」は説明つかない。
脚本が若槻文三さんなので、ティラノじゃ迫力に欠けるから変えようとなった時、
自分の書いたザ☆の「怪獣島浮上!」から似ているレッドキングを選び、
しかし「かませ」じゃ申し訳ないのでゴーストロンに変えたとかかも???
ゴーストロンって劇中では「比較的のろま」「眼が悪い」とかスペックは特に
脅威じゃないって説明があったから、外見ではなくて強さランクの事を言った
と言う解釈はどうだろうか。
今回の怪獣で村興しってのは他に似た話が思いつかないし、妙な生々しさとハ
ッピーエンドだけど少しシニカルな所が個人的にかなり好み。
お題書く人が被るのも納得の傑作!
370 :
名無しより愛をこめて:2009/07/07(火) 13:34:06 ID:1Sccz10H0
>362
頭にも花びら状の意匠をつけたことによりアストロモンスよりも植物怪獣としての雰囲気はまとまっていたと思います。
371 :
名無しより愛をこめて:2009/07/07(火) 15:06:06 ID:z5O8pCaT0
キャッシー:マアジン版レッドキングに改造流用できたかもな!
デスバラン:どうせなら雄雌二体出して、交尾(らしき)シーンを入れれば面白かったのに!
だって花は捕食ではなく生殖器官なんだぜ。登場時は腹に蕾、発情する事で開く。
折角のアニメだし、アストロモンスの時には出来なかった事をやって欲しかった。
>>367 七夕の日になると、特撮の神様の命日、ガブァドンの日、北斗と南の誕生日というのをワンセットにして
思い出してしまう特ヲタオッサンの俺。
>>356 とにもかくにも。
こいつの何が「怪獣帝王」なの!?
>>361 花粉に犯された人間の死体はトラウマものの不気味さだが、
ミクロ化したジョーが元に戻ったときのビックリ顔が可愛くてギャップが楽しかった。
>>371 ジョーのタイマーが鳴ってるんだから激弱って事は無い。
>>373 命日じゃなく誕生日ですw
まぁ、7月10日説もありますけども。
376 :
名無しより愛をこめて:2009/07/07(火) 22:42:31 ID:z5O8pCaT0
ぺこぺこお辞儀するキャッシー
元気でな、って感じで見送る80
なんか和むw
378 :
ザタン星人:2009/07/08(水) 00:00:14 ID:lIKk2tdxO
登場作品:ウルトラマン80・第30話「砂漠に消えた友人」
別名:変身宇宙人
身長:2m
体重:90kg
UGMが現場に到着すると、怪獣が姿を消しているという事件が続発。
事前にUGM基地周辺で出撃を確認している者がいると猛に感づかれ、
取材に来ていたセラの先輩の土山と、同行の青木への変身が発覚する。
セラを人質にする間に、怪獣ザタンシルバーを操り暴れさせようと画策。
しかし猛とセラに撃たれ、命令を出したのみで作戦半ばで倒れる。
土山のTのイニシャルの入ったハンカチを現場や自分の部屋に残し、
体に骨が無いことを監視システムに検知され、陽動作戦であるのか
単なる失態であるのか、用意周到な変身に比べると不可解な行動も多い。
青い全身に首と腹部が緑、赤い手袋という非常にカラフルな外見を持つ。
379 :
ギバルーガ:2009/07/08(水) 00:53:28 ID:7ijFh+azO
※何とか今日も代打やります
登場作品:ザ☆ウルトラマン・第26話「地球最大の危機!!」
別名:狂暴怪獣
身長:137m
体重:14.6t
己を地球だと偽った怪獣。その正体は、体からは無数の根を伸ばし、惑星の養分を吸い取ろうとする寄生頭脳であった。
極東ゾーンポイント3261の湖底地下10キロの空洞に巣食い、地球を征服しようと企む。怒ったマルメが命令に背いて発砲したことでその奇怪な正体を現し、ヒトデのような形態となって地上に出現。
触手を振り回して暴れ、重力波を放射して、相手を弾き飛ばす。
勢いづいてJを触手で絡めとるが、フルパワーで引きちぎられ、プラニウム光線で爆破消滅した。
なお、本エピソードでアキヤマキャップはアメリカ最高司令部に栄転することとなる。
黙って去っていったキャップを追って4人の隊員たちはバーディーから別れを告げる。
いつも冷静沈着だったアキヤマの眼にも光るものが溢れてくるのであった。
※ヒトデ+貝かな。一見ブリザードにも似ているけど、とても面白いデザイン。
アキヤマキャップ、いい人だったのに。地味だからテコ入れでゴンドウに変えられたのか?
決して、すぐ謹慎処分を食らわせることなどしないし、しごいたり頭ごなしに怒鳴ったりもせず、寡黙ながら隊員の意見を最大限に尊重するタイプ。
ムツミの誕生日にはケーキをプレゼントしたり、隊員たちに率先して夏休みとらせたり。
常に隊長である自分より、若い隊員たちのことを考えているような良い上司だ。オッサンになるとこういう人のありがたみがわかるよ、別にゴンドウが嫌いなわけではないけど。
せめて1エピソードくらいアキヤマキャップが主役の話を作ってあげて欲しかった。
>>378 「せらっきょ」の話だよね。ザタン星人、一時期の怪獣図鑑にはスチールがないとかいう理由で掲載されていないのだね。
なんとも奇妙な顔付きと原色カラー。
役回り的にはAのアンチラ星人に似てくるかもね。
着ぐるみは何かのアトラク流用なのかな?
謎多き宇宙人だ!
382 :
ギバルーガ:2009/07/08(水) 01:22:36 ID:oz/oNj080
別名:凶暴怪獣
身長:137メートル
体重:14万6千トン
世界各地に地震などの天変地異を引き起こし、湖の水の噴出パターンで交信し、自ら「地球の脳」を名乗り、人類に24時間以内の退去を命じた怪獣。
知能が高く、科学警備隊がマードックで湖底の裂け目の居場所に踏み込んだ時には日本語を喋れるようになっていた。
外観は巨大な脳細胞の塊で、神経らしきものを張り巡らしていたが、マルメが独断で神経(実は地球全体に張り巡らせていた根であり、養分を吸収していた)を切断すると、ヒトデのような正体を現し、地表へ出現した。
背面はウルトラマンジョーニアスのプラニューム光線を凌ぐ強靭さを持つ。触手からはジョーニアスを持ち上げる特殊な光線を放った。
「私は地球だ!おまえなどに負けはしない!」と豪語したが最後はプラニューム光線を正面から浴び倒された。
声優は「悪の首領」役が有名な飯塚昭三。
劇中では「寄生頭脳ギバルーガ」と呼称された。
携帯から代打の代打です。
レギュラーでやれる新しいヒーローの登場を願います。
ここからは感想。
とにかく飯塚様の重厚な演技が最高で、地球を詐称するというスケールの大きさもいかにもでした。
まあ、もう少し強くても良かったですが。
ちなみに昔「凶悪怪獣」という別名で紹介してあった事を
見た記憶があるのですが「自分も見た」という方おりませんか?
>>382 379ですが、ありがとう!
明日以降はマジ、書き込めない可能性が高いので貴殿に代打お願い申し上げます!
時間をみてザ☆、80共にレスは必ず着けますぜ!
384 :
名無しより愛をこめて:2009/07/08(水) 09:49:53 ID:uOLn2gEs0
>ギバルーガ
「地球=生命体説」を取り入れた作品としては日本では初めてなんじゃ。
385 :
名無しより愛をこめて:2009/07/08(水) 10:01:13 ID:eODsfuAF0
>ギバルーガ
壮大な設定のわりには弱すぎ。
広報って言う役職の存在はノンマルトでちょっと触れられた程度だっけ?
詳細に描写すれば結構美味しい話になると思うけど、賞味20数分の中では怪獣
ドラマとの両立は、無理かな?
>>380 せらっ「ちょ」じゃなかったっけ?
「太っちょ、せっらっちょ」
で1セット。10年ほど前にLDで見た記憶で書いてるが。
この回、空中分解しそうになるシルバーガルの演出は好きだ。
× 「太っちょ、せっらっちょ」
○ 「太っちょ、せらっちょ」
orz
>>387 せらっちょ だったのか!
この話は本放送以来みていないので、間違って記憶していたことがわかって良かった!
ご指摘感謝です。
390 :
名無しより愛をこめて:2009/07/08(水) 13:19:30 ID:eODsfuAF0
>>378 来る早々怪しい行動しまくり、内部からの破壊工作もせず、
隊員一人始末できるチャンスもいかさないケロニアという先例。
図鑑等のザタン星人の写真って断末魔のうめいてるシーンのばかりな気がする
392 :
382:2009/07/08(水) 22:12:08 ID:wHjzhxAU0
明日からのザ☆の予定
9日:バラドン星人
10日:アーストロン
11日:ゴーストロン
12日:ゴキネズラ
13日:バニラ
14日:アボラス
15日:レッドキング
と、画面に出た順番で俺が代打の代打やろうと思います。
が、ちと辛いので余裕のある方がおりましたら名乗り出ていただけるとありがたいです。
>>379様、今まで本当にありがとうございました。思う存分語りだけに専念して下さい。
しばらく自分が頑張ってみようと思います。
登場作品:ウルトラマン80・第30話「砂漠に消えた友人」
別名:侵略怪獣
身長:60m
体重:4万t
ザタン星人の最期の指令を受け、UGM宇宙観測センターで破壊活動を開始。
試作新兵器GZ爆弾を受けるが溶解液を弾き、ダメージは無かった。
口から白い粘着液を糸状に吐き出し80を苦しめるが、一部の皮膚が剥がれ
内部機構が露出。特殊金属の装甲を持つロボットであると判明する。
フリージングレーザーにより内部を凍結、タイマーショットで破壊された。
頭部には悪魔の角のようなパーツ、銀色のボディは鎧状になっている。
何もない空間に描かれるように現れる様子は、何気に見所ではある。
394 :
バラドン星人:2009/07/09(木) 00:15:15 ID:s0wIPQEqO
80ではなくザ☆に登場した宇宙人です。
詳しくはWikipedia等を検索しましょう。
大切なのは毎日定期的にお題を出すことです。
アーストロン等の旧作品からの再登場怪獣はまとめて1回にするべきでしょう。
395 :
バラドン星人:2009/07/09(木) 00:28:01 ID:qp+VrlDZ0
ザ☆ウルトラマン・第27話「怪獣島浮上!!」に登場
別名:宇宙悪魔
身長:207cm
体重:452kg
全身緑色で瞳のない赤い目の人間型宇宙人。
かってはU40をも襲った事があり、周囲を岩石で固め小惑星に偽装した円盤に搭乗してまたもやU40を襲撃してきたが、
旗色が悪くなり地球にワープしてきた。
宇宙にある怪獣墓場からアーストロン・ゴーストロン・ゴキネズラ
バニラ・アボラス・レッドキングの六大怪獣を復活させ、地球攻撃を企てた。
隊長の指令で兵士たちは光線銃を武器に闘う。
怪獣同士で争い始めたため作戦がうまくいかず、切り札のレッドキングも倒されて
基地から母船のみで宇宙へ脱出するがロト、エレク、ウルトラ五大戦士とJが力を合わせて放ったウルトラレーザースーパー光線で母船ごと粉砕されて壊滅した。
声優は前回から引き続き飯塚昭三。
前回とは打って変わって「仮面ライダーBlack RX」のボスガンを
思い切り小物臭くしたような甲高い声を演じていた。
代打の代打です。
レス代行を頼んでいる身につき被ったら申し訳ありません。
ここからは感想。
スケールが大きく、人気怪獣を復活させてのウルトラおなじみ怪獣魔境編にも関わらず
作画が特に酷くバラドン星人もマヌケで行き当たりばったりのは残念でした。
デザイン的には西洋ファンタジーのゴブリンとかの醜い人型妖魔そのものといった感じですね。
せっかく飯塚様を出すのだからもう少しなんとかして欲しかったです。
396 :
名無しより愛をこめて:2009/07/09(木) 00:44:28 ID:hjYTeTIs0
>ザタンシルバー
ガラモンやロボネズの流れを汲む生物に偽装したロボット怪獣なのですが、中のメカが「サンバルカン」の機械生命体のようなアナクロなゼンマイ仕掛けだったのにはがっかりした覚えがあります。
文章を短縮する際に、編集ミスがありました。
ザタン星人はセラを人質にしてザタンシルバーを暴れさせたのではなく、
人質にする間に宇宙観測センターを調べようとして失敗した後に、
「80(猛)を倒すために」ザタンシルバーを呼び出しています。
破壊せよという信号を受けて宇宙観測センターに向かったというのは、
ナレーションでのフォローです。諸々失礼しました。
>>394 デザインの違いなどを語るためにも、一日一体で良いと思います。
>>395 大物らしい割には、大賢者とU40の戦士たちが出るほどもない小物感。
名前のバラン+ラドンが泣いているよ。うる星やつらの錯乱坊みたいにもみえるな。
ザ☆の宇宙人は、バデル族も、ジャダン星人もこのバラドン星人も爬虫類っぽいんだが、怪獣ほどには成功していない気がする。
ともかくこの回は、怪獣もウルトラマンも作画がメチャクチャで、子供の落書きみたいなレベルのシーンすら散見される。
怪獣ファンにとっては大事な話なのに、この話がワースト作画かな?
※乙です!U40の戦士たちのご配慮に感謝します。
まとめて語る意見も出ていますが、どんなマイナー怪獣でも一日は主役になれるという醍醐味もあるので、「一日一体」という大原則は崩さない方がいいと思います。
あしたの怪獣墓場からのアーストロン、貴殿の切り口楽しみにしています。
>>393 サクシウム光線連射を跳ね返す銀色に輝く宇宙金属製のボディー、かっこいいわー。
粘着糸もあり80大苦戦な強豪だったと覚えている。
ただ
>>396 と同じで、ゼンマイは古臭い気がした。
このころには日テレで「(新)鉄腕アトム」始まっていたのだったね。そちらに流れる子も多かっただけに、ちょっと残念な描写だね。
今となっては、それも味ではあるのだけれどね。
399 :
名無しより愛をこめて:2009/07/09(木) 01:43:01 ID:tl3lADFXO
せらっちょの役者さん、当時、影武者とかの黒澤映画にも出てた記憶がある。
400 :
名無しより愛をこめて:2009/07/09(木) 13:15:36 ID:EejnquemO
>358
たしかにパッと見クレッセントに似てるよな