１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第十一章―

通りすがりの木野さんに治療された橘さんは前警視総監の藤岡弘と現警視総監の加賀美陸にブリーフ一丁でダブル説教された

罰として、G3-X＆ガタックと協力し、アンノーンやワームの駆除を手伝うことになった橘さん。

しかしTSUTAYAポイントがなく役に立たない橘さん。

橘「もう一度TSUTAYAポイント借りてこよう」

と思ったらアンノーンの集団に出会ってしまう橘さん。Ｔポイントのない彼が単独でアンノーンと戦う！！

だから、橘さんは選挙に出ることにした。

そこへアギトがやってきてアンノウンと戦い始めた。とりあえずポイントがないけど何か役に立ちたいと思った橘さんは・・・

生身で突撃して行った。しかも前警視総監藤岡弘、(←この、を忘れてはならない)も何故か一緒だ。

二人してぶっ飛ばされ負傷する橘＆元警視総監。その結果、彼らを守るという翔一の（余計な）仕事が増えた。

橘「これを使ってくれ！」と翔一に差し出したものは辛味噌だった。翔一「(え？これをどう使えと？)」使い道に迷ったのでとりあえずアンノウンに投げてみた。

本能的にそれに飛び付いてしまう橘さん。もちろんアンノーンにフルボッコである。しょうがなく翔一が助けようとすると｢男には戦わなきゃいけない時があるんだ。｣と弘、に止められてしまった。

その横では王蛇サバイブにヘシンした浅倉が楽しそうにアンノウンを狩っている。

名護がやって来た「ここかあ！祭りの場所は！？ところでアンノーンてのは何だ？アンノウンのパチモンか？」

そんなタチバナーズの目の前では、またしても芝浦にドラグレッダーのカードを奪われた城戸真司がアンノウンと名護にボドボドにされている(浅倉はアンノウンと橘さんをボドボドにする事に夢中)。

この状態を見て翔一は「なにがどうなってるんだろう・・・」と思った。とりあえずアンノウンを片付けることにしたが浅倉が「邪魔だ！こいつらと橘は俺の獲物だ！」と言って攻撃してきた。

おかげで、浅倉は落選した。

アンノウンと橘さんをボドボドにする浅倉の姿に熱い何かを感じる翔一。翔一「こ、これが英雄の力なのか・・・！」すっかり浅倉に魅了される翔一。

陶然とした表情で自分を見つめる 翔一に、容赦なくベノクラッシュを叩き込む 浅倉「ライダーってのはこう言うものなんだぜ！（ニヤリ）」

こうして小夜子の病院に搬送されるが「これがライダーの、英雄の生きる道なのか！」と完全に浅倉に憧れてしまう翔一。彼は心の底から浅倉親衛隊に入りたいと思うようになってしまっていた。

しかし、これ以上親衛隊の人数が増えると隊長職を失ってから空気になっているというの更にその度合いが増すではないかと絶対に翔一を入れたくない菱形サクヤ。

夏みかん「この人(菱形)誰ですか？」名護恵「一条さんが隊長じゃなかったの？」

一条「それ以前に・・・えーっと星型さん？より翔一君のほうが強そうだし。翔一君入ってもいいんじゃない？ていうか星型って人いたか？」菱形「そんなぁ・・・ひどいよぉ・・・」

そんな中浅倉は参議院選挙出馬の決意を固め供託金集めに奔走していた。

しかし、政治資金規正法違反を名護に指摘された。

しかし、橘さん並に評判の悪い名護さんの言う事を信用する世の中ではなかった。結果、英雄の選挙妨害をしたとバッシングを受け、更に人気を落とす名護さん。

一方翔一が菱形に変わり浅倉親衛隊に入ったため(現状:一条さん、翔一、夏みかん、名護恵の４人)浅倉親衛隊を解雇された菱形は浅倉親衛隊に復讐するため浅倉討伐隊の面接を受けに北岡法律事務所に来ていた。

北岡「きさん、ミスは罪じゃゆうちょるんじゃ！くらっさろーか！」

まぁ、菱形が恨みがあるのはあくまで浅倉親衛隊に対してであり浅倉本人は未だに敬愛してやまないわけだが。つまり浅倉討伐隊の活動趣旨がよく分かっていない菱形。

北岡「そんなだから浅倉親衛隊をクビになるんだよ」結花「この人採用していいんですか？」

菱形は十六条に及ぶ憲法草案をしたためた。その内容とは、

TSUTAYA期間限定キャンペーン廃止

最強フォーム「サクヤライナーフォーム」が使用不可になっても、辛味噌食べながら余裕こく橘さん。

そもそもサクヤライナーフォームのボーナスポイントは橘さんにも制御できず勝手にヘシンされてる訳だが、ともかくそんな橘さんは浅倉討伐隊の人事にまで口出ししてきた。

橘「おい！タチバナーズ！次スレ立てんかい！」

新スレできた。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1246624394/l50#tag3

ここが埋まったら移動よろしく。


(続き)
橘さんは島の脱出を計画した。◆のｶｰﾄﾞにはクジラのｱﾝﾃﾞｯﾄﾞがいる。それの封印といて泳いでいこうというのだが…　名護「リモートがないだろ。」

ごめん、続きはミス。このスレの>>100辺り見てかいた奴だからなしで。

人事に口出しする橘さんを無視して面接で北岡に島流しの話を始める菱形。明らかに不振な目で菱形を見る北岡、霧島、結花。菱形、こいつも大概である。

>>986乙！

それも当然。同じギャレンなのだから・・・

スレ立て乙です。

そして３人で喋る菱形を無視してヒソヒソ話し合う。北岡「ｺｲﾂどーすんの？」結花「不採用・・・ですか？」霧島「ｺｲﾂの本当の目的は親衛隊つぶしらしいよ」北岡「じゃあ不採用だねぇ。ゴローちゃん、こいつ追い出してよ。」

それを歯がゆそうに見る草加さん。

ゴローちゃんは菱形だけでなく勝手に事務所に上がり込んでいた橘さんも追い出したからだ。こうして(草加に歯痒そうに見られながら)路頭に迷う２人のギャレン。

仕方なくその辺に座っていると通り掛かりの人が何故か小銭をくれて困る橘さんと長期に渡り無断欠勤をしていたため(株)ボードまで解雇されそうになっている菱形。

菱形「こうなったらヒシガターズを結成だ！」橘さん「で、メンバーは？」菱形「ムツキを誘う！」橘さん「睦月だな、ﾔﾊﾘｿｳｲｳｺﾄｶ」

草加「俺もヒシガターズに入れてくれないかなぁ？」と、陰から出てくる。

しかし、それをナチュラルに無視する菱形。

橘「そんな冷たい事をしないで、仲間に入れてやればいいじゃん！俺は『ヒシガターズ』なんて入らないけどなっ！（キッパリ）」草加「へ？」

威吹鬼「そうか！橘さんはヒシガターズを作って自分は孤独の道を行くんですね。菱形さんを独りにしないために。橘さんは何て優しいんだ！」草加「そうなのか？一瞬でも橘さんを疑った俺は何てバカなんだ！」結局ヒシガターズは結成されず橘さんへの忠誠心を強める橘親衛隊。

睦月「えー？俺は橘さん派なのに・・・」

死ね

♪進め　♪進め　次スレへ　　　♪新スレ　始まるぞ〜

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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
　　　　　このスレは無事最終回を迎えた！
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない！
　　　　　新番組「次スレ」　　お楽しみに！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特撮！
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