【ワンダバST】痛すぎる特撮サイト【假特隊】6
「ウルトラマンも怪獣も、あれは全部地球の人が考えたつくりものなんだけどね。
でも、光の国はほんとうにあるんだ。誰も覚えてないだけでね」
「覚えてない……? 」
「そう、本当は皆が知らないんじゃない、忘れているだけなんだ。
だから、人が空想でお話を作るときに、かたちのない記憶にだけ残ってた
『光の国』ってことばを、つい使っちゃったんだね」
シンイチはすぐにはそのりくつが理解できなかった。
けれど今、目の前のおじさんは、とても大事な話を自分にしてくれているんだと感じた。
学校で先生が授業でしゃかりきになっているのとはまた違う
本当の本気のようなものを、シンイチは感じとっていた。
「じゃああるんだね、おじさん、光の国は本当にあるんだね」
「あるよ。君が想像する景色じゃないけれど、光の国はちゃんとあるんだ」
「じゃあおじさんは強いの? 正義の味方なの? 」
「あはは……」
おじさんは、シンイチを優しく見つめながら、そして力なく笑った。
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入院してるなどと見え透いたウソをへいきで書く精神障害者らしい幼稚な落書きだなwwwwww。