【ワンダバST】痛すぎる特撮サイト【假特隊】6

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402大河の妄想日記1
今から数年前、まだブログも開設していない時期に
ちまちまミクシィを続けていたところ
ある日、まったく知らない青年からメッセージをいただいた。
「ミクシィを回っていて、大河さんの日記に感動しました。
ぜひマイミクにしてください!」というものだった。
人間、煽てられて嬉しくない人はいない(笑)
あぁ、そうですか。よろしく頼みますよと返信を送り、おいらと彼はマイミクになった。
その数日後、その彼からメッセージが届いた。
それは熱い、懇親のメッセージだった。

「実は僕は物書きになりたいのです。
だから大河さん、僕を弟子にしてください!
僕は毎日日記を書きますから、物書きのプロの目から見て
どこをどうすればいいか、アドバイスをくれるだけで構いません。
ぜひともよろしくお願いします!」

もうね、ツッコミドコロが満載すぎる。
まずは、おいらはプロじゃない。で、弟子なんかとらない(笑)
バーバラ大内の『すべてのオタクは小説家になれる!』じゃあるまいし
物書きの師弟制度なんて、あるようでそんなものはないし
師匠と弟子というものは、師匠が弟子の食い扶持まで責任を持つということだ。
自分ひとりで汲々しているのに、他人の面倒までみられない(笑)
他人に紹介する仕事があったら、まずは俺に寄越せと言いたい(笑)

というか、そのときのおいらはあくまで「元プロ」であって
そいつにアドバイスを求めようというのは
「元プロ野球の二軍選手が、引退して地元に戻った商店街の草野球チームで
素人相手に指導コーチをしてる図」みたいで
これほどみっともない