初代ライダーは低予算で、普通の撮影所にある機材がほとんど無くて、色々と工夫してたしね
生田撮影所の内田所長が監督たちに、予算が無いなら知恵で勝負しろ、その分アクションで見せろ!と言ってたし
例えば夜間ロケでまともな照明が用意できないから、1ヵ所だけ照らして、その分怪奇性を強調した
旧1号編では火薬を使う予算が無く、専門のスタッフがいないから、この頃の怪人は最後にほとんど爆発していない
その分、泡になったりバラバラになったりといろんな怪人の最後が楽しめた
主役3人組っつーか主に翔太郎と亜樹子の演技見てて思うんだが
あれってどっからどこまでが監督の指示で、どっからどこまでが本人のアドリブなんだろうな。
普通そんなこと気にも留めないんだが
「あんな細かい芝居をイチから十まで指示できるのか、そしてあんな自然にできるのか?」と
疑問に思えてくる。
ティガ そして ダイナ の世界にゼットン星人っていなかったよね
ダイナの最終回からリアルに12年くらいたったくらいでの話だったら
GUTSの人たちが劇中で登場していない宇宙人の名前と姿を知っていても
おかしくは無いけど・・・・・・
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鳴滝「おのれえ ディケイド 貴様のせいでこの時空でも世界の
融合が行われてしまったではないか」
でもつるのはカッコいいな