「とうとう捕まえたぞ本郷猛・・・」
マスクを外しつつ、妖艶に笑うチェーンソーリザード。
その目線の先には、手術台に縛られて身動きのとれない本郷がいた。
「くっ・・・」
「お前には、洗脳の前に私と遊んでもらおうか・・・はぁぁぁあん・・・お前といると、本ッ当にエクスタシーを感じる・・・」
スーツのジッパーを下げるリザード。汗でじっとり濡れ、テラテラと光を放つ、形の良い乳房が露になる。
完全に脱ぐのももどかしく、自らの右手を添えるリザード。
紫のマニキュアで彩られた指が、すっかり硬くなった先端を弄ぶ。
そして、左手は下半身に潜り込み、スーツの下の秘所を弄くって、ピチャピチャと水音を立てた。
「はぁあ・・・お前と・・・はぁ・・・居ただけで、もうこんなに、オマ×コ濡れてる・・・あぁん・・・きもち、いぃい・・・・」
本郷の眼前で、自慰を繰り広げるリザード。
自分にとってはあまりにも刺激の強い光景に、ついつい目を逸らす本郷だったが、
顔にかかる吐息や、いやらしい喘ぎ声だけでも、下半身はしっかりと反応していた
「あぁん・・・こんなに勃たせて・・・私のオナニー見て、そんなに興奮・・・はぁぁん・・・したのか・・・」
リザードは、その足を本郷の股間に添えて、上下に動かし始める。
「んふ・・・気持ちいいか?・・・足でされて感じる変態が・・・お嬢ちゃんが見たらどう思うだろうねぇ・・・」
「うあっ、や、やめろぉ・・・くあぁッッ・・・!」
リザードのテクに、あっさりと本郷は絶頂に達してしまった。
「フフ・・・正義の味方・裏切り者ホッパーも、ただの早漏なのねぇ・・・」
いつの間にかスーツを脱いでいた下半身を、本郷の顔の上に乗せて座り込むリザード。
「ッ・・・」
「んん・・・ほら、早く舐めなさいよ、奴隷」
敵の女怪人に犯されるという異常状況、そして快感で脳がマヒしていた本郷は、すぐに女陰に奉仕し始めてしまった。
「あぁぁぁん、そう・・・気持ちいいぃ・・・ぁぁあ・・・んふぅぅう・・・」
腰を卑猥に前後させるリザード。しばらくすると、彼女にも絶頂が迫っていた。
「んぁあっ!いいっ!あぁああ!イッくうううぅぅぅ!!!!」
激しく声を上げ、潮を吹いて、絶頂を迎えるリザード。
ようやく奉仕から開放された本郷は、安堵のため息をついたのだが・・・
「はぁ・・・はぁ・・・ま・・・だだ、今度は、これで愉しませてもらうぞ・・・」
本郷の性器をしっかりと握り、微笑むリザード。夜は、まだまだ終わらない・・・