アイタク〜テ アイタク〜テ♪
天道「カブトです」
良太郎「電王です」
二人「お帰りなさいませ、侑斗様!」
天道「Sランク執事たるもの・・・」
良太郎「洋食くらい作れなくてどうします!」
侑斗「どうするんですか」
天道「ウ・ドーンをお作りします」
侑斗「確実に洋食じゃないです」
良太郎「まずは生地を・・・」
侑斗「先生、電王が粉まみれです」
天道「お気になさらないように」
良太郎「畳んだ生地を端から切って・・・」
侑斗「先生、ダイナミックチョップで作業台が壊れました」
天道「何も心配なさらなくて結構ですよ」
良太郎「次につゆを作ります・・・」
侑斗「先生、どうみても椎茸てんこ盛りです」
天道「私があなたの剣となり盾となりましょう」
良太郎「出来ました!ドンコとカツオ出汁の利いたおつゆに、甘辛く煮た大分産椎茸をトッピング『愛情たっぷり執事のウ・ドーン』です!」
天道「どうぞお召し上がりください」
侑斗「盾となって椎茸を排除してください」
天道「お断りします」
D良太郎「デネブで」
D天道「執事ですから」