炎神戦隊ゴーオンジャーネタバレスレ GP12

キレイズキー退場後、残ったムゲンゴミバコの中から、危官房長官のチラカソーネと、総裏大臣のヨゴシマクリタインが登場。３つのブレーンワールドを滅ぼしたのは、キレイズキーひとりではなく、３人の仕業だった。
チラカソーネをなんとか倒すゴーオンジャーだが、ヨゴシマクリタインの必殺技正義解散で、軍平、範人、大翔、美羽は炎神とともに消滅してしまう。
残った３人と３体の炎神が絶望にさいなまれるる中、ヨゴシマクリタインはヘルガイユ宮殿の歯車の隠された機能を使い、無限に現れる蛮ドーマでヒューマンワールド一掃作戦を開始する。

エンジンオーで対抗する３人だが、無限に現れる蛮ドーマになすすべがない。だがボンパーの調査でヘルガイユ宮殿に蛮ドーマを生み出すもとがあると解った３人はヘルガイユ宮殿へと乗り込んでゆく。
残された仲間たちの武器も使い、ゴーオンジャーの絆の力でヨゴシマクリタインを追い詰めるが、ケガレシアとキタネイダスの意識を奪い盾にすることで逃れるヨゴシマクリタイン。

ボンパーは歯車に仲間たちを消滅させた力の源もあることを突き止め、仲間のため歯車を破壊に向かう３人。立ちはだかるヨゴシマクリタインだがそこに現れたケガレシアとキタネイダスだった。
蛮機族全員が平和に暮らせる汚れた世界を目指していた彼らは、仲間を道具としか思わないヨゴシマクリタインを裏切り、羽交い締めにする。ケガレシアとキタネイダス、そして歯車もろとも破壊するゴーオンジャー。
だがヨゴシマクリタインは第３次サンギョーカクメイで巨大化、幻影体となり沈むヘルガイユ宮殿から逃れる。
そして、ヨゴシマクリタインとの最終決戦が始まるのだった。