おにゃのこが改造されるシーン素体12人目

このエントリーをはてなブックマークに追加
838初投稿 ◆Dcskb1Nfqs
【第六幕】その1

「はぁ...はぁ...くっ...苦しい」
下着姿の瑠衣はギャル5にもたれ掛かりながら、立っているのがやっとの状態。
「どぉ?小娘2号は?」
「はっ、下着を着せた時点で体が拒絶反応を起こしています」
「そぉ、構わないからさらに服を着せなさい」
「はい」
ギャル1の命令で瑠衣は服を着せられていく

「あぁ...苦しい」
(体中が痛い)
「うっ...いっ痛い」
(下着が体を締め付けるよぉ〜)
「やっ...やっ...脱ぐっ」
あまりの苦しさに瑠衣はズボンを脱ごうとする。
ピシャ! ピシャ!!
「脱ぐのは許さなれないのよ」
ギャル1が類のほほを叩き叱咤する。
「さぁここで頑張らないと、アナタは一生裸で暮らすことになるのよ」
「はっ....はい....うっ...うっ...」
「次はブラウスよ」
瑠衣は泣きながら懸命に袖に腕を通す。気持ち悪さに耐えながら。

「さぁお薬よ、飲みなさい」
ギャル4が黄色い液体の入ったコップを瑠衣に手渡す。
「はっ...はい」
ごくっ...うっ...げっ...
(にっ...にがい、やだこれ飲めないよ〜)
あまりの苦さに瑠衣は飲みかけの液体を出す。

839初投稿 ◆Dcskb1Nfqs :2009/01/16(金) 22:14:52 ID:9HT/9gn20
【第六幕】その2

「だめねぇ...飲ませてあげる」
ギャル4が液体を口に含み、瑠衣に口うつしで飲まそうとする。
「むっ....うぐっ」
一瞬何が起こったか分からず瑠衣は後ずさりしようとするが
ギャル4、ギャル5の2人にがっちりつかまれているため身動きず
口を離そうとしても頭を押さえられているためギャル4の口移しから逃げる事も出来ない。
(やぁ...やっめて...うぅ..苦しいよぉ)
目を大きく見開き必死で何かを訴えようとしている。
(うっぐっ...入ってくるぅ)
そんな瑠衣を無視してギャル4は口移しを続ける
(あっ....あっ...苦い...気持ち悪い...)
瑠衣は観念して液体を飲みだす。

「はぁ...はぁ...あぁ...」
(あぁ体が熱い...ジンジンしてくる)
「どうやら薬が効いてきたようね」
「まったく手のかかる小娘だこと」
「どうやら空魔の奴隷になれそうね」
薬とギャルズファイバーが効いてきた瑠衣は
トロ〜ンとして焦点も合わさず中空を見ている。
もちろんギャル達の会話を聞く余裕など瑠衣には無い。


840初投稿 ◆Dcskb1Nfqs :2009/01/16(金) 22:16:31 ID:9HT/9gn20
【第六幕】その3

「はぁ...はぁ...」
(体が...あつい...とけそう)
「ひっひっ...」
(わたしどうなったの?)
「かっ...か...まんぁ」
(おうちにかえる...ままぁ〜)
言葉にならない言葉を発する瑠衣
「どうやら拒絶反応は消えたようね」
「ギャルズファイバーが体に馴染むように、愛撫しなさい」
ギャル1の指示でギャル4・ギャル5の2人は服を直すふりをしながら
瑠衣の体をタッチしていく

「やっ....やっ...しぃ」
(やっ....やめてぇ、体が痺れる)
「あっ...むうう...いっ...」
(あっ...胸は触らないで...凄くいい)
「いっ...いっ...」
(息が出来ない、あぁ体が...変になる〜」
ギャル4・ギャル5の2人に愛撫され、瑠衣の意識は吹っ飛ぶ寸前だ。

「あうっ...」
一度大きな声をあげ、後ろにのぞけ返る。
「どうやら落ちたようね」
「どう?気分は?」
「はい...凄く良い気分です」
瑠衣は妖しく微笑む
「さぁおいで、向こうでお友達がまっているわよ」
「はい...」
ギャル1の後を追い瑠衣は歩きだす。
841初投稿 ◆Dcskb1Nfqs :2009/01/16(金) 22:19:21 ID:9HT/9gn20
【終幕】
「2人ともこの写真を見て」
入り口のカウンター近くに来た理沙と瑠衣に、ギャル1が写真を見せる。
そこには地球刑事シャイガーと相棒のアミーが写っている。
「あなた方を苦しめたのは、この2人よ」
「さぁこの2人をやっつけてしまいなさい」
「はい」
理沙と瑠衣はうなずき、そして妖しい微笑をうかべる。

「さぁ行くわよ」
ギャル2の運転する車に乗り、2人は街へ帰る。
そして空魔のためにシャイガーと戦うのだ。


              第一部完。